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名前 リグ 読み仮名 - 場所 人間界 概要 非常に貧しいスラム街。多くの子供たちが飢えに苦しんでいる。 関連項目 地名一覧(人間界) ネルグ街 味雪
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内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 人里の子供たちにいじめられながらも 202-204
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前 泣き疲れてそのまま眠ってしまったれいむが目を覚ますと、そこは檻の中だった。 れいむがジャストフィットする程度の大きさの鉄の檻である。 目が覚めたれいむは、回りを見ようとするが全く動けないことにすぐ気付いた。 「ゆっ・・・ゆっくりできないよ・・・そうだ!まりさは?れいむのあかちゃんは!」 やっと昨日の出来事に思い出したれいむは、自分たちの家族を探そうと必死に叫ぶ。 すると目の前に人間の足が見えた。 「うるせーんだよこの饅頭が。あんまり騒ぐと焼いちまうぞ。」 足だけしか見えなかったが、れいむはその男に話しかけた。 「おにーさん!ゆっくりしないではやくまりさとれいむのあかちゃんを返してね!そしてとっととここから出してね!」 よくもまあそんな事をと、その男は笑いを押し殺しながら思っていた 少なくともそのまりさは昨日虐待してしまったためにこの世にいないことをこの饅頭は知らないのだ。 それなのに、未だに家族でゆっくりできると考えているのだろう。ありえない話である。 「まあいいさ。今からガキに会わせてやるよ。」 「ほんと?とっととあわせてね!」 男はその言葉を聞くと、横に置いておいた袋の中身を地面へばら撒いた そこから出てきたのは各地から連れてこられた子ゆっくりや赤ゆっくり達である。 「ゆ~ゆ~ここどこ?あかーしゃんはどこなのー?」 「まりさははらがへってるんだぜ!とっととごはんをもってくるんだぜ。」 「むきゅー」「むきゅー」 「わからないよーわからないよー」 「ちーんぽっ!」 「うー、うー♪」 「う~~♪みゃんみゃぁ~?みゃんみゃぁどこ~?」 「とかいはなありすはおなかがすいたわ。もーにんぐせっとがたべたいわ。」 「あかちゃーん!ここだよ!おかあさんはここだよ!」 さまざまな種類の子供たちがそこに並べられた。そしてその子供たちは、すぐ横の檻に自分の親が居ることに気づいた。 ままーだのみゃんみゃーだのあかちゃんだのママだどぉ~~♪だの、ゆっくりどもが騒がしくしていると、一人のモヒカンがゆっくり達に 近づいてこう言った。 「貴様ら!今から聖帝様がお見えになる。静かに前を向け!」 そう言ったのと同時に、子供たちの目の前に一人の男が現れた。髪は短髪で、生まれた時から既に人の上に立っていたかのような 尊大な態度と冷たい眼をした男である。その男は子供達の目の前に置いてあった椅子に実に偉そうに座るとゆっくり達に話しかけた。 「俺の名は聖帝(名前は伏せさせていただきます)だ。今から貴様らは俺の言うことを聞いて馬車馬のごとく働くのだ。」 開閉一番にそう言うと、すかさず子供たちから反論がでる。 「うるちゃいどぉ~♪れみりゃはみらいのこうまかんのみらいのおぜうさまだどぉ~♪ゆっくりするんだぞ~。」 何がが楽しいのか踊り出した肉まんに対して聖帝はひとつ質問した。 「貴様の親はどいつだ?」 「う~?れみりゃのまんまはあそこだぞ~いちばんはじっこだどぉ♪」 「うー♪うー♪うー♪。れみりゃのみゃんみゃはぷりてぃーだとぉ♪」 間抜けな発言はまた加齢にスルーして、聖帝はれみりゃの母親の方を向くと、檻から出すよう指示した。 「う~さっさとだすんだどぉ~♪でないとだべちゃんだどぉ~。」 れみりゃはそういいながら男に檻から出され、地面に置かれた。そのれみりゃに向って 「フハハハ!!」 そういうやいなや、どこから取り出した槍をれみりゃに向け勢いよく投げた。 槍は人間でいう右の肺の部分にしっかりと突き刺さった。刺さった部分から肉汁が溢れでる。 その痛みはかなりのものだろう 「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ざぐやあああーーーー!!!!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ!!!」 余りの痛みに居るはずのない瀟洒なメイドの名を叫ぶれみりゃ。しかし男たちは叫び声を無視して槍を力任せに抜いた。 抑えになるものが無くなったからか、肉汁は噴水のように溢れでた。男たちは構わずれみりゃを元の檻に戻す いまだ泣き叫ぶれみりゃを見て子供たちも親たちもショックのあまり泣き声さえ発することができない。 「わかったかガキども。この聖帝に逆らったり仕事を放棄した場合は、貴様らの親を虐待する。それが嫌ならば働くのだな。 まあ、おれはどちらでもよいのだがな。ゆっくりしたければゆっくりするがよい。 それとだ。親の方も同じだ。貴様らが反抗的な態度をとれば子供の餡子で償ってもらおう。」 「ゆ、ゆっくりりかいしたよ!だからひどいことはしないでね!」 「ゆっきゅりりかいしたよ!」 流石に目の前でこのような光景を目の当たりにすれば、以下に餡子脳といえどすんなり理解するようだ。 その返事を聞くと聖帝は二ヤリと笑い、 「ならばさっそく今から働いてもらおうか。やれい!」 その言葉を聞くと男たちは子供達をを袋に詰め、どこかに運んでいった こどもたちが連れてこられた場所は荒れた農地の真ん中であった。 そこには人間の家よりずっと高いピラミッド型の石で出来た建物があった。 「貴様らはこの石を運び、積み上げるんだ。仕事の遅い奴は容赦なく・・・ヒャア!我慢できねえ!虐待だ!」 男はそういうと一匹のありすを摘みあげる。そしてそのありすの口に無理やり指を突っ込みながら子供たちに石を運ばせた。 ゆっくりたちは嫌々ながら重たい石を自分の頭にのせ運び始めた。こんなゆっくりできないことはもちろんしたくない。 しかし、おかあさんが虐められてしまう。 子どもたちは従うしかなかった。 一方、親の方はと言うと。 「本当にいいのおじさん?このゆっくりを好きにして?」 「ああいいぞ。殺さなければな。それと俺はまだ20代だ。お兄さんだお・に・い・さ・ん!」 どうやら親の方は子供たちの虐めの対象・・・もとい遊び相手になるらしい。」 すでに先走った少年達ががちぇんでサッカーを楽しんでいたり、れみりゃで床屋さんごっごをしている少女たちもいた。 しかしまあ、れみりゃにはモヒカンがよく似合うなほんと。 「れみり゛やのぷりて゛い゛ながみ゛があ゛あ゛あ゛あ゛ーーー!!」とか聞こえるあたりれみりゃも相当喜んでいるようだ。 そんなこんなで一か月が過ぎた。親の方は比較的おとなしいものである。虐めといってもたかだが子供の遊び。 ゆっくりはできないだろうが、その殆どが一日寝れば治る程度のものである。 が、問題は子供の方である。毎日毎日重い石を頭に乗せ、建物を上り下りするのである。 大人でさえ重労働なこの仕事だ。とうぜん事故で死ぬ子供も後を絶たない。 おかげで「あべし!!」だの「ゆべ!!」だの「ペニース!!」だの奇妙な声が響かない日はなかった。 余談だが、子供が全員死んだ場合、親の方もその日のうちに特別虐待スペースへ連れていかれるのがルールである。 中を見たことはないが、中に入って帰ってきたゆっくりが居ないのを知ってる親たち戦々恐々してるであろう。 そんなある日のこと。親たちが目を覚ますと、目の前にあの聖帝が座っていた。 「今日は特別に貴様らをゆっくりさせてやろう。」 そういうと聖帝の前に大きなガラス張りの箱が大量に運び込まれた。どうやらそれはごく普通に売られている飼いゆっくり専用の家のようだ。 しいていうならかなり立派な作りである。中にはプールとふかふかのふとん。そして大量の餌が置いてある。 内装だけ見てもかなり高額な代物なのだろう。別に普通のでいい気がするが気にしてはいけない。帝王に逃走はないのだ。 「ゆ~ゆ~ゆっくりできるよ~。聖帝さんありがとうね!はやくおやつをもってきてね!」 「れみりゃはぶでぃんぐがほじいの!ぶっぶっぶ~でぃん~~♪」 今まで散々な仕打ちを受けているのにお菓子一つでこれである。つくづく馬鹿であると言わざるを得ない。 聖帝はその様子を見ていると、一人のれいむに話しかけた。 「貴様はゆっくりしているのか?」そう問いかけた聖帝に対して。 「ゆゆ~♪とってもゆっくりしているよ。とくべつにおじさんもゆっくりしていっていいよ!」 ぱちゅりー一家に裏切られたれいむである。この様子だとまりさの事も子供のことも忘れているのかもしれない。 駄目だこいつ・・・はやくなんとかしないと。 「そうか。ならば貴様らをさらにゆっくりさせてやろう。連れて来い!」 その命令と共に現れたモヒカンはゆっくりと袋の中身を出す。中身は無論子供たちである。 「ゆ!おかーさんだよ!おかーさん!ゆっくりしたいよ!」 「みゃんみゃ~♪れみりゃはぶでぃんぐがほしいどぉ~」 「ゆっくりしたんだよねーわかるよー」 「ゆゆ!まりさのあかちゃんだよ!ゆっくりしていってね!」 そんなやり取りが始まった。れいむも子供に気づきすぐに向かおうとする。 もちろん箱の中にいるため触れることはできない。しかしガラス越しにでもあかちゃんにすりすりする辺り、かろうじて母性は残っていた ようだ。 「あかちゃんゆっくりできた?おかーしゃんとおうたを歌おうね!」 一か月ぶりの再開に笑顔になったれいむに対して子供たちは 「れいむたちが死んじゃったんだぜ・・・生きてるのはいもうととまりさの二人だけなんだぜ。」 「ゆ、ゆゆ・・・・れいむのあかちゃんが。・・・でもだいじょうぶだよ!まりさたちがいきてておかーさんうれしいよ! はやくゆっくりしようね。」 今生きてる子供たちとだけでもゆっくりしようとするれいむ。しかしそうは問屋が下ろさない。虐待スレだし。 「ガキども。貴様らはいつもの通りに働くのだ。貴様らの親はゆっくりするがな。」 突然の発言に全員が驚いた。てっきりみんなゆっくりできると思っていたからである。 しかし文句を言えないのはわかっている。仕方なく子供たちは働くのであった。 自分より大きい石を何度も何度も運ばされてる子供たち。少しでも動きが遅くなれば容赦なく蹴られたり棒で殴られたり、 たとえ姉妹が石の下敷きになっても見て見ぬ振りをしなければならない。 その光景を見てれいむは悲しみにくれた。とてもオヤツなど食べれる状態ではない。 しかし帝王はそれを許さない。モヒカンたちの手により食べなければ無理やりオヤツを食わせられた。 「ゆぐっう!オヤツはいらないからこどもた「逆らったらどうなるかわかっているのか。」 そうである。逆らえば子供たちが死ぬ。それだけはいやだ。れいむは仕方なくオヤツを食べ、無理やりゆっくりさせられるのであった。 「むーしゃ・・・むーしゃ・・・しあわせ・・・」 けして幸せではない。しかしそう言わなければならないのである 一方、その光景を横目で見ていた子供たちにある思いが宿った。 自分たちがゆっくりできないのに、なぜお母さんたちはゆっくりしているのか。雑草しか食べてないのになぜ甘いものを食べてるのか。 そもそもあいつらがドンくさいから自分らは捕まったのではないか。 そして一匹のまりさの行動によりそれは爆発した。 「もうこんなところにいるのはいやなんだぜ!おかーしゃんはまりさのためにしんでくれなんだぜ!」 れいむの子まりさであった。子まりさはそう言うと石を放りだし逃げようとした。 とうぜんモヒカンに捕まった。 「どうじてそんなこというのおおお!!?」 れいむに言わせれば子供のためにやっていることなのである。それなのにこのセリフ。よほど傷ついたのであろう。 「ゆゆ!そうだよ!れいみゅたちをゆっくりさせないひとりでゆっくりするおかーしゃんなんてゆっくりちねばいいんだよ!」 「ちぇんたちのためにしぬんだよねーわかるよー」 「ゆっくりさせないみゃんみゃなんてポイだとぉ~しぬんだぉ~」 「ちがうよ!おかーさんはみんなをゆっくりさせるために・・・」 「うそつきはゆっくりしね!ゆっくりしね!」 もはやその場は大混乱(ゆっくり限定)である。愛する子に罵倒され泣き続ける親たち 愛する親に裏切られたと思い激怒する子供たち。 聖帝はその光景を見ながらこう子供たちに言った。 「親がそんなに憎いか。ならばどの親が憎いか言ってみるといい。その親を殺して貴様らの飯にオヤツを加えてやろう。」 「さっさとあのばかなまりさのおかーさんをころすんだぜ!オヤツをよこすんだ!」 「そうだよ!とっととれいみゅたちのためにちんでね!」 「どうじて・・・・どうじて・・・」 れいむはもうわけがわからなかった。まりさと二人でよっくりと育てた子供たちが 自分が採ってきた芋虫を食べてスクスクと育った子供たちが・・・ 子供のためにこんな心苦しい事をしたのに・・・なぜ殺されなければならないのか。 こうなると大抵の餡子脳がはじき出す答えは一つである。 「ゆ゛っぐりじね!!お゛ま゛え゛らなんがれいむだぢのごどもじゃな゛い゛!!!ゆ゛っぐりじね!!ゆ゛っぐりじね!!!」 まあだいたいこんなものである。 それを気にせずモヒカンは近づく。そして手に持った松明をれいむのリボンに当てた。 「ヒャッハー!汚物は消毒だ~」 ノリノリでれいむを頭から燃やしていくモヒカン。れいむの断末魔でさらにテンションがあがっていく。 「ゆ゛っ゛ぐ゛り゛じね゛え゛っ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 燃えながらも恨み節を言うれいむ 「フハハハ!! とどめだ!!」 しかしそれも聖帝の華麗なやり投げにより終わるのであった。 聖帝ゆっくり稜完成まで、あと三か月 続き? このSSに感想を付ける
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シリーズ なつかしシリーズ 価値 80 重さ 5 オリマーメモ そういえば、子供の頃、玩具を買ってもらえる時は青い物を選んでいたな。男の子には青(ブルー)がかっこ良く見えるのだ。 セールストーク クールな青(ブルー)が全宇宙の子供たちをとりこにするはず。ホコタテ星の玩具問屋から注文殺到の大人気商品。 入手場所 のぞみの大地百戦錬磨の穴 地下11階クイーンチャッピーが所持
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正式名称:魔塵咲火戦記(まじんしょうかせんき)リリシュクリファ 「この世界から、神は喪われた。地は穢れ、天は澱み、星は次々と堕ちた。 末期を迎えようとする世界はそれでも、足掻きたくて脈動した。 人はそれでも、争うことをやめなかった。そのさなかで生まれた僕たちは、ままならない現実に生きた大人たちの背を見て育つ。 肉の焼ける匂いがする。 骨を砕き割る衝撃が遠くで響く。 色とりどりの魔力光が硝煙を掻き分けながら敵を駆逐する。 得物に込められた透明な魔法があらゆる障害を踏みにじる。 全てはそれの繰り返し。勝っては負けて、勝っては負けて、いつか世界ごと終わる日を待ち望む。 希望はとうに見失った。絶望するには時間が足りない。 それでも、きっと生き延びて晴天の花園を見ようと、僕らは誓ったのだ。 ――そんな、それだけの、朝露に還ることも許されなかった子供たちの話が、あの穿たれた歴史の孔の中には在った」 いつしか秩序を忘れ、混沌に溺れた者たちが破滅へと向かう舞台、古代ベルカ。 それの主役たりえる諸王、彼らの武勇を支えるのは人道に逸れた外道の術。 そして――次元世界の中つ国、その前身となった、戦乱の世を憂い砦となることを誓う善良の人々。 少年は生きる。正義ではなく、善を貫かんとする者たちの一人として十字架に誓いを込める。 この身が持つ光で、遍く争乱に終焉を与えんと。 リリデジフォギアとAbsolute_Z/Xenonは同一世界から分かたれた6軸の関係にある 分岐点としては「古代ベルカの戦乱において、勝者が"誰"であったのか」。数多の魔導技術を人命ごと電脳化(デジタライズ)させて保護し、遠くの星に渡らせて「寄生」させるベルカの方舟『イーダフェルト』と、惑星ベルカが荒廃しきった際の応急措置として重宝されていながら、その規格外すぎるスペックから参照元(オリジナル)と似た結果を辿ってしまったアルハザードの裔書『九天の魔導書』。 これら二つのロストロギアのうち、どちらかが崩壊するベルカから地球へと墜ちていったのかによって世界線が分岐した。 九天の書の管制融合機と、イーダフェルトに保存された「はじまりの子供たち」は、それぞれ面識があり死闘を繰り広げた、手を取り合えずに終わった者同士。 基本的には勝った方が負けた方の全てを奪取しているので、イーダフェルトが墜ちてきた世界線では九天の書本来の「テラフォーミングの対象は大きさ、環境などを含む規模を問わない惑星となる」特性によって通常は箱庭程度の範疇だった異空間を惑星規模にまで広げることに成功し、逆に九天の魔導書が墜ちてきた世界線では「はじまりの子供たち」を含む魔導師たちのリンカーコアを参考に第七波動(セブンス)と呼ばれる新たな概念を流布し、魔導文明の再興/新興を著しく促している。
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"子供の友達が遊びに来たとき、ポップコーンを出すことがあります。 レンジに入れて加熱すると、ポンポンとコーンがはじける音がして、香ばしい香りが広がります。 子供たちはコーンがはじけて袋がどんどん膨らんでいく様子が面白い様で、レンジをずっと眺めています。 出来上がったポップコーンには、キャラメルやチョコをまぶしてみたりして、今どきのフレーバーポップコーンにすることもあります。 そうすれば華やかなおやつにもなるので重宝しています。"
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初期は若葉に惚れていた。が、のちにあかり先生に捕まった。 あかり先生に尻に引かれている。 笹木家と言えば三郎の名前が出てくるほど、有吉家の子供たちと仲がいい。
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クリスマス用クッキー 2008年12月18日 (木) 2008/12/17 11 51 Canon EOS Kiss Digital X 養護施設の子供たちのクリスマス会に差し入れするクッキー。 雪だるま、リース、ツリー。 男の子と女の子の形はジンジャークッキー。 昨日は300枚焼きました~ おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記
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第2-17章.第2-18章.第2-19章. 第2-18章. 「王のこの言葉を聞いて、ラクシャーサの女は答えた。意のままにどんな姿にもなれる。私はジャラと呼ばれるラクシャーサの女です。王よ、私はあなたの家で幸せに暮らし、皆に崇拝されています。私は毎日、人の家から家へと放浪している。実に、私は大昔に自己創造者により創造され、グリハデヴィ(家庭の女神)と名付けられた。天上の美を持つ私は、ダナヴァ族を滅ぼすために(この世に)置かれた。若さに満ち、子供たちに囲まれた私の似姿を(家の)壁に描く者は、その住まいを繁栄させるに違いない。主よ、あなたの家の壁に描かれているのは、多くの子供たちに囲まれた私の似姿です。私は毎日、香りや花、香、食物、様々な楽しみによって礼拝されている。汝の家でこのように崇拝されている私は、汝に何かお返しをしようと日々考えている。高潔な王よ、偶然、私はあなたの息子の断片的な遺体を見た。それがたまたま私の手によって結ばれたとき、生きた子供ができた。偉大なる王よ、それは汝の幸運のみによるものである。私は道具に過ぎず、メルーの山そのものを飲み込むことができる。しかし、私はあなたの家で受ける礼拝の結果、あなたに感謝された。それゆえ、王よ、私がこの子をあなたに授けたのです」。 「王よ、この言葉を告げると、ジャラはその場で姿を消した。子供を手に入れた王は宮殿に入った。そして王は、その子にすべての乳幼児期の儀式を行わせ、そのラクシャーサの女を讃える祭りを民衆に命じた。そして、ブラフマー自身に等しい君主は、その子供に名前を授けた。そして、その子はジャラによって結ばれたので、(ジャラサンダ、すなわちジャラによって結ばれた)と呼ぶべきだと言った。マガダ王の息子は大きなエネルギーに満ち、清澄なバターを注ぎ込まれた火のように、大きく力強く成長し始めた。そして、明るい二夜の月のように日に日に大きくなり、その子は両親の喜びを高めるようになった」。 第2-17章.第2-18章.第2-19章.
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家族・動物表現があります。 ゲスっぽい表現もあります。 ある所にゆっくりの家族が居た。 大きな木の洞の家にれいむとまりさとその子供たちが毎日ゆっくりと暮らしていた。 そしてその家の一番奥には、一匹のゆっくりれみりあがいた。 ゆっくりれみりあと言えば、捕食種として他のゆっくりからは恐れられている存在だ。 だが、その家族はれみりあと同じ家に居ながら、食べられる事もなく暮らしていた。 「うー!うー!」 家の奥で地面に転がっている羽のないれみりあが呻き声を上げた。 「うるさいよ!ゆっくりしずかにしていってね!!」 れいむが眉を顰めて怒鳴る。 「そろそろたべごろなんじゃないかだぜ?」 まりさはれみりあの方を見てかられいむに問い掛けた。 まりさに問い掛けられたれいむは品定めするようにれみりあを見てから言った。 「そうだね!きょうはれみりあでゆっくりしようね!!」 「わーい!!わーい!!」 今日はご馳走だ、ご馳走を食べてゆっくりして、一家全員でゆっくり団欒する日だ。 それを聞いた子供たちはピョンピョンと飛び跳ねたり、ゴロゴロと転がったりして全身で喜びを露にした。 一緒になって喜ぶまりさに潰されて一匹の小まりさが死んだが喜んでいる一家は誰一人として気づかなかった。 ご馳走を取るためにれいむとまりさがれみりあに近づいていくと、 れみりあは大きく口を開き鋭い牙を見せ威嚇する、だが羽が無ければ地面を這いずる ぐらいの事しか出来ない事を知っているれいむとまりさは一向に怯まなかった。 「うーうー(笑)だってさ」 「おお、こわいこわい(笑)」 れみりあも無駄と判りながらも必死で威嚇を繰り返した。 「うー!うー!うっ!……う゛ー!う゛ー!」 れいむとまりさは、まず、れみりあの両脇についた生え掛けの小さな羽を食い千切った。 れみりあの羽は硬く食べられた物ではない、放っておいて跳べるようになっても困るので、 こうして定期的に食い千切っているのだ。 れみりあ種には驚異的な再生力がある。 時間は掛かるが、体の一部を失っても何の障害も残らずに完治させる。 普通のゆっくりもそれなりの再生力があるが、精々傷口が塞がる程度である。 さらに、その再生力に寄るものなのかれみりあは何も食べなくとも死ぬ事はない、 食べきらずに残しておけば、こうして繰り返し食料として利用できるのだ。 「む~しゃ♪む~しゃ♪しあわせー!!」 れみりあは美味しい、中には濃厚な肉汁の滴る豚肉の餡が詰まっている。 齧り付けば熱すぎず冷たすぎず、食べるのに丁度よい温度で口のなか一杯に肉汁が広がる。 大雨が降った次の日に水溜り中で溶け掛かっているれみりあを拾ってから 一家は何度もこのご馳走を食べていた。 まりさとれいむの子供、3番目の小れいむはれみりあが嫌いだった。 捕食種であるれみりあを好きなゆっくりはそうそう居ないが、この小れいむはれみりあを食べるのが嫌いだった。 なぜ、嫌いなのかというと、小れいむはある日突然気づいてしまったのだ。 れみりあだってゆっくりだ、こんなひどい事をするのはゆっくりしてない事だと。 生まれたときから家にれみりあが居て、食料として利用してきた事で、 小れいむにはれみりあに対する警戒心や恐怖心があまり無かった。 それ故にゆっくり話し合えば一緒にゆっくり出来ると思っていた。 一家団欒のご馳走の日も、両親によって食い千切られていくれみりあの姿に心を痛めていた。 だが、小れいむはその事を誰にもいえなかった。 一度、れみりあを食べたくない、ゆっくりさせてあげたいと、それと無く言って見た事はあるが、 食べたくないという言葉に家族は、食欲が無いのか?体調が悪いのか?と小れいむの事を心配し、 ゆっくりさせてあげたいという言葉には、れいむとまりさは耳を疑って何て言ったのか聞き返してきた。 その時は、適当にいい間違いとして誤魔化したが、 両親のあまりに驚いた反応は、自分は間違った事を言ってしまったのではないか、 自分は変なゆっくりなのではないかと小れいむに思わせた。 一家が寝静まった頃、 れみりあは小さなうめき声を上げていた。 何時ものように全身を食いちぎられ、ジンジンする痛みで眠る事も出来ない。 この一家につかまってからというもの毎日がこんな感じだった。 ご馳走の日から数日たったある日の夜、れみりあが痛みに体を震わせていると、 一匹の小れいむが起き上がりれみりあの元へとやって来た。 小れいむは口から虫や草を吐き出しれみりあに向かって言った。 「ゆっくりたべていってね……」 れみりあは戸惑った。こんなものを出されても如何したらいいのかわからない。 それにこの小れいむは何を考えているのだろうか、もしや毒でも入っているのだろうか。 そんな事を考えながら差し出された虫や草を見つめるれみりあ、 虫や草を食べた事はなかったが、一家がご馳走の日以外はこういった物を食べているのは知っていた。 少なくとも食べられるもの、そう思うとれみりあの体は急速にそれを求めた。 小れいむの出した虫を口に含み噛みしめると、辛いような苦いようなピリピリとした感覚が口の中に広がった。 久しぶりの感覚にそれが美味しいのかどうかは判らなかったが、虫を食べつくすと直ぐに草を口へと運び一心不乱に食べ続けた。 小れいむの運ぶ食事によってれみりあの傷は、それまでよりも早く再生する様になった。 次第に元気を取り戻すれみりあを見て、小れいむも嬉しそうにしていた。 しかし、それは結局の所、余計にれみりあを苦しめる事になった。 再生が早くなった事により一家のご馳走の日は増え、 れみりあも小れいむも苦しむ回数が増えた。 小れいむは、その事に気づいた後も食事を運び続けていた。 小れいむには、れみりあの言葉が判らず、もう食事を運ばない方がよいか、直接聞くことは出来なかった。 食事を運ぶと、れみりあは小声でうーうーと喜び、最初は無表情だったのも、いつの間にか美味しそうに食事を平らげるようになっていた。 少なくともれみりあが喜んでいるのは間違いない、という思いで食事を運び続けていた。 月日が流れ、れいむとまりさの子供が、もう大人といえる大きさに成長した頃、 大人になった小れいむは、れみりあについて思っている事を両親に話すことにした。 「れみりあをゆっくりさせてあげてね!かわいそうだよ!!」 れいむの言葉に両親はたいそう驚いた。 二人とも驚きのあまり両目が飛び出し失明してしまったが、れみりあを解放する事はなく、 れいむは変なゆっくりのレッテルをキョンシーの御札の様に貼られ、家族から奴隷同然の扱いを受けるようになった。 れいむは朝から晩まで餌集めをさせられ、家にいる時でも絶えず両親から嫌味を言われ続け、 遂には目が見えないストレスのはけ口として暴力を振るわれるようになった。 両親の目が見えない事によるストレスは溜まる一方だった。 外を散歩する事も出来ず、家の中でも不用意に動けば何かにぶつかったり転んだり、 昼も夜も判らないれいむとまりさは次第に精神を病んでいった。 楽しく話してたかと思えば急に怒り出したり、怪我をするのも構わずに暴れだしたり、 これにはれいむ以外の子供達も困り果てていた。 両親が失明してから1ヶ月もした頃には家の中は常にギスギスとした空気が漂い、 子供達は外に出かけている時間が長くなり、つがいになるゆっくりを見つけると家を出て行った。 家の中には、れいむとまりさの夫婦、奴隷のれいむ、非常食のれみりあのみとなった。 れいむは決意した、れみりあと逃げよう。 逃げて二人でゆっくりしよう。 逃げるのは簡単だった。 家にいるのは目の見えないれいむとまりさだけ、そのまま出て行ってもよかったが、 両親が寝ている間にコッソリ出て行ったのは、まだ家族の情が残っていたからだろう。 れいむは両親のために家に溜め込めるだけの食料を集めた後で、れみりあと共に家を出た。 「これで……これでゆっくりできるね!」 「う~♪う~♪」 れいむはれみりあに寄り添うように跳ねながら新しいを家を探した。 羽がまだ再生しきっていないれみりあは這いずる事しか出来ず、 れいむよりゆっくり動く事しか出来なかった、だが、れいむとれみりあの顔は満面の笑顔に包まれていた。 運のよい事に新しい家は直ぐに見つかった。 それまで済んでいた家と同じ様に木の根もとの洞で前の家よりかは若干狭いが れいむとれみりあの2匹には十分な大きさだ。 その夜は、歩き疲れていたのもあり、家について直ぐに眠る事にした。 2匹は寄り添うようにして、もう二度と訪れないと思っていたゆっくりとした夜を過ごした。 次の日 「……ゆ~……ゆっくりしていってね!!!」 目を覚ましたれいむは元気一杯に朝の挨拶をした。 「……う~…………う~う~」 れみりあはまだ眠そうだったが、れいむが起きたのでゆっくりと起き上がった。 「ゆっくりごはんをあつめてくるよ!!れみりあはゆっくりしていってね!!!」 れいむはれみりあの分もご飯を集めるべく、張り切って外へと出かけた。 れいむを見送ったれみりあはやはり眠かったのか直ぐに二度寝に入った。 れいむ達が新しい家に来てから1週間がたった頃、 遂にれみりあの羽が治り、空を自由に飛ぶ事が出来るようになった。 「う~♪う~♪う~♪♪」 家の外で、れみりあはれいむの頭上をくるくると飛び回りながら嬉しそうに声を上げた。 れいむもそれを嬉しそうに見上げていた。なんなに嬉しそうなれみりあを見るのは初めてだ。 れいむがれみりあを見上げていると、 空を飛んでいたれみりあはれいむの元まで下りてきて、上から頭の天辺を甘噛みし、再び空へと舞い上がった。 「ゆ?ゆゆゆゆゆ!!わ~い♪おそらをとんでるみた~い♪」 一瞬戸惑ったれいむだったが、それまで見た事のない空からの眺めに直ぐに心を奪われた。 おそらく普通のゆっくりであれば一生に一度あるかないかの体験である。 「わ~い♪わ~い♪」 れいむとれみりあは、夜になるまでゆっくりと空中散歩を楽しんだ。 巣に戻った2匹は何も言わずに頬擦りを始めた。 翌朝、れいむの頭からは蔦がのび、そこには小さな小さなれいむとれみりあの子供が実っていた。 その日から、れいむが家にのこり、れみりあが食べ物を集める事になった。 れいむは蔦に実った子供たちとれみりあを見送り、れみりあはれいむと生まれてくる子供達の為に一生懸命食べ物を集めた。 れみりあが食べ物を集めるのにもすっかりなれた頃、 二人の子供達が誕生の時を迎えようとしていた。 蔦の一番先端に実っているれいむがプルプルと震えだす。 れいむとれみりあが、生まれてくるのを今か今かと見つめていると、 プチッという音と共に蔦から離れ地面へと落ちた。 地面へと落ちた小れいむはまだ目を閉じたまま、 すこしだけ震えている小れいむを、れいむとれみりあはじっと見守っていた。 体をモゾモゾと動かし、長い長い眠りからさめるように小れいむは目を開いた。 「…ゆ…ゆっくぃ……ゆぅ………ゆっくりしていってね!!!」 言えた、初めてのゆっくりしていってね、この瞬間小れいむはゆっくりれいむとしてこの世界に誕生した。 「ゆぅうう!とってもゆっくりしたあかちゃんだよ!ゆっくりしていってね!!!」 れいむは目に大粒の涙を溜めながら喜びの声を上げた。 「うー♪うー♪」 れみりあは羽をパタパタとさせて喜びを表現した。 その後、最初の小れいむに続くように次々と子供たちが産まれた。 小れいむが3匹、小れみりあも3匹、総勢8匹の大家族となった。 「おかさん!おなかすいたよ!」 生まれたてでお腹が空いている小れいむ達が言った。 「うー!うー!」 小れみりあ達もお腹が空いている。 れいむとれみりあは、待っていましたと言わんばかりに、 この日の為に集めておいた食料を子供たちの前に差し出した。 どれもこれも、れいむとれみりあによる選りすぐりのご馳走だ。 「ゆっくりたべていってね!」 小れいむ達は差し出されたご馳走に跳びつく様に口をつけた。 それに続いて小れみりあ達も目の前のご馳走に飛びついた。 む~しゃ♪む~しゃ♪しあわせー!! 2口、3口と、小れみりあ達は飲み込むようにあっという間に食事を終えた。 あっという間の事に、れいむもれみりあも、食べられた小れいむも、小れいむが食べられている事に気がつかなかった。 「ゆ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛う゛う゛う゛!!と゛う゛い゛う゛こ゛と゛!!!!」 小れみりあ達が小れいむ達である事を、ようやく理解したれいむは泣き叫ぶように言った。 れみりあも同じ様に理解したが何もいえなかった。 「ゆっくりせつめいしてね!ゆっくりせつめいしてね!!」 れみりあを問い詰めるれいむは、これはきっと見間違いだ、 小れみりあ達が手品かなにかで小れいむ達はどこかに隠れているんだ、 そうだ、そうに違いない、そう思ってれみりあを問い詰めた。 問い詰められたれみりあは、れいむの問いに対する答えを持つには持っていた それもそうだ、れみりあ種にとってご飯と言えば他のゆっくりだ。だから目の前の小れいむ達をご飯だと思ってしまったのだ。 だが、その事をれいむにいえず、れみりあは声を詰まらせた。 お腹の膨れきらない小れみりあ達は、れいむの上をクルクルと回るように旋回し始めた。 れみりあには、次の獲物はれいむなのだと判った。このままではれいむが危ない、 しかしれみりあとして他のゆっくりを食べるのは当然の事、 れいむを守るか、小れみりあの好きにさせるか、れみりあは究極の2択を迫られた。 れみりあはれいむを選んだ。 れいむの上を飛んでいる小れみりあ達を羽で叩き落し、口を広げキバを見せて威嚇する。 叩き落された小れみりあ達は、どうしてこんな事をするのといった瞳でれみりあを見つめたが、 れみりあはそれを冷たい瞳で睨み返した。 そして小れみりあ達の瞳も、親であるれみりあと同じ冷たい物に変わった。 「うー!うー!」 最後に一度、大きく叫んでから小れみりあ達は家を後にした。 「どうして……どうしてこんなことに………」 2匹だけになった家の中にれいむの声が消えた。 ある木の洞の中 「れいむ!れいむはいないの!はやくでてきてね!!」 一匹のれいむがあたりに撒き散らす様に怒号を放った。 「れいむ、れいむはもういないんだぜ、うるさいからしずかにするんだぜ」 隣にいたまりさがれいむをなだめるが効果はまるで無かった 「れいむ!まりさがごちゃごちゃうるさいよ!!れいむ!れいむ!れいむはどこなの!!!」 れいむは相変わらず隣の家にも聞こえそうな大声で怒鳴り続けた。 「やれやれなんだぜ……」 まりさはいつもの事といった様子で足元の土を口に運んでいた。 「これうっめ、これめっちゃうめぇ」 その時、3匹のゆっくりがその家の中に入ってきた。 「れいむ!れいむなの!?れいむならはやくごはんをもってきてね!!れいむじゃないならはやくでていってね!!!」 うーうーと鳴く3匹のゆっくりは、後に『赤い三連星」として恐れられる3匹のれみりあだった。 作者:れみりあ大好きあき