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ウチの高校は花染めチームが最も選手層が薄い(R出身者)のでEX2がカウンター発動でも中々勝てなかった。 - 名無しさん (2019-02-12 18 34 27)
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居場所 【本文】 美琴サイド ◆ 上条サイド ◆|◆ クリスマス ◆ 【著者】 月見里(12-676)氏 【初出】 2011/12/22 初投稿 【最終スレ投下日】 2012/12/26
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@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください 要望・バグ・不具合報告はメールでお気軽にお問い合わせください。
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↓メインストーリー終了後、戦うと仲間になる確率がある↓ ユクシー→熱水の洞窟(16F) アグノム→大水晶の道(14F) エムリット→流砂の洞窟(21F) ディアルガ→時限の塔(24F) ↓ダークライのイベント後仲間になる確率がある↓ クレセリア→闇の火口クリア後話し掛ける パルキア→空の裂け目(25F) ↓7つの楽器のイベントで仲間になる確率がある↓ ミュウ→ミステリージャングル(30F) ヒードラン→巨大火山(20F) ギラティナ→世界の大穴(30F) フリーザー→雪崩山(20F) カイオーガ→底なし海(50F) グラードン→陽炎の砂漠(10F) レックウザ→天空の階段(50F) ↓チャームズイベント後戦うと仲間になる確率がある(本編で登場するイベント)↓ レジロック→番人の洞窟(ロックの間) レジアイス→番人の洞窟(アイスの間) レジスチル→番人の洞窟(スチルの間) レジギガス→番人の洞窟(19F) ↓マナフィイベント後仲間になる↓ フィオネ→奇跡の海(23F) マナフィ ↓挑戦状↓ ジラーチ→星の洞窟(16F) ミュウツー→天空の階段(27F) スイクン→魔の海域(13F) エンテイ→烈火の頂(27F) ライコウ→南東諸島(15F) ↓秘密のせきばん入手、海のリゾート出現後、戦うと仲間になる確率がある↓ サンダー→エレキ平原(7F) ファイヤー→巨大火山(10F) ホウオウ→風の霊峰(19F) ルギア→閉ざされた海(18F) ラティアス→幸せ岬(19F) ラティオス→暗夜の森(24F) セレビィ→神秘の森(10F) ダークライ→神秘の森(13F) デオキシス→輝きの丘(17F) ファイヤー最後の間40F 3犬は挑戦状以外に スイクン最後の間29F エンテイ闇の火口B10F ライコウ隠された遺跡20F ラティアス空の裂け目(10F) ラティオス空の裂け目(20F) がありますが、スイクン、エンテイ、ライコウ、ラティアスはまだ確認していないので、どちらかの場所か両方(確率低)です。
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《居場所を渇望する少女“キャロ・ル・ルシエ”》 魔法使い/女 ●1/1 攻撃力 0/耐久力 1 イラストレーター:夕霞 このキャラクターが出たとき、あなたの捨て札置き場から0コストの ストラテジカードかトリックカードを1枚選び、 それをあなたの手札に加えることができる。 ・考察etc ここに記入する予定です。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/349.html
0221:そして少女は居場所を見つけた 「そうか……そんなことがな……」 ボンチューとの会話後、落ち着いてきたルキアは、世直しマンたちにこれまでの経緯を話していた。 北海道で起こった激闘と、死んでいった者達。その全てを。 『でもなぁ、やっぱりナース服の魅力には逆らえねぇし…こんなことならスッチーのにしとくんだったか』 人外の化け物を目の前にしても、たわけたことを言い続けた銀髪天然パーマの男。 『其奴が何であろうと、オレの誇り高き龍の僕を汚されてしまってはかなわん!』 一般人でありながら、高貴なプライドを持って向かっていった海馬瀬人。 両名共、炎と氷を扱う化け物、フレイザードに殺された。 ――そのきっかけを作ったのは、紛れもない、自分。 「私は、死神なのだ……」 そう、ルキアが呟いた。 銀時も海馬も、自分が招いた災いで死んだ。 二人の死は、私の罪なのだ――と。 ゴチンッ 鈍い音、が頭に。 上を見上げると、傍らにいたボンチューのゲンコツの姿があった。 「あだっ!? な、なにをするか馬鹿者がっ!」 「バカはてめぇだ。そういうこと言うんじゃねえよ」 ボンチューはルキアに向き直り、全てを自分の責任にしようとする少女に何気ない言葉を浴びせる。 「べつにそいつらが死んだのはお前のせいじゃねぇ。殺したバケモンが悪いだけだろ」 ボンチューは、このゲームが始まって自分が体験した戦闘――ピッコロ戦のことを思い出す。 このゲームには、自分のいた世界では考えられないような化け物がいる。 弱い奴が強い奴に向かっていけば、当然殺される。 悔しいが、それがこの世界の現実。 「ボンチューの言うとおりだ。許すまじはその炎と氷の化け物。君が気負いするべきことではない」 「ああ。俺もそう思うぜ」 世直しマン、そしてバッファローマンも、ルキアを咎めようとはしない。 「し、しかし……私があいつに追われなければ、あの二人は……あだっ!?」 ルキアの頭部に、ボンチューの二撃目のゲンコツ。 「だーかーらー! いつまでもうじうじ言ってんな!」 「ぬぅ……貴様、二度もこの私をぶったな!? 助平のくせに!」 「なっ!? だから俺はべつになにもしてねぇって言ってんだろうが!」 「ふん、わかるものか。介抱とは名ばかりに、私の横でずっとよからぬことを考えていたのであろう!?」 「んなわけあるか!!」 ルキアとボンチューの、他愛もない口げんか。 最初は重苦しい雰囲気だったその空間も、だいぶ和やかになった。 「おいおい、今がどんな状況か分かってんのか?」 「ふっ、まあいいではないかバッファローマン」 四人の間にあった緊張は、いとも簡単に崩れた。 しかし、現実から目を背けることはできない。 ここ青森の現状を考えれば、今こうして話している時間も惜しい。 「しかし……北海道からやってきた、炎と氷の化け物か……おそらくまだこの近くにいるんだろうな」 ルキアを襲った炎と氷の化け物――フレイザード。 海馬との戦いで自爆したように見えたが、火竜鏢が見当たらなかったのは、奴が生きていて持っていった可能性が高い。 「ああ。それにボンチューを襲った緑肌の男もな。そいつら二人はまず間違いなくマーダーだ。このまま放っておくわけにもいかんだろう」 「もちろんだ。このまま奴らを野放しにしていたら、また犠牲者が出ちまう。正義超人としても、ああいう輩は見過ごせねぇ」 かたや宇宙のヒーロー世直しマン。かたや正義超人バッファローマン。 二人に共通するのは、悪を見過ごすことのできない正義。 まだ東北にいるであろう二人の悪を、見て見ぬふりなどできない。 「あんたら、あの緑野郎を追うのか?」 「ああ。北海道から南下してきたはずの炎と氷の化け物も一緒にな。奴らが他の参加者に手をかける前に、なんとしても倒さねば」 「正気か!? その緑肌の男というのは知らんが、あやつは……あの化け物は危険すぎる!」 ルキアはもう、誰にも死んでほしくなかった。 北海道で知り合った海馬も、わざわざフレイザードに向かっていって死んだ。 私がフレイザードに出会わなければ、私が海馬瀬人に出会わなければ。 ひょっとしたら、この者たちもまた―― ゴチンッ 「っだぁ!?」 ルキアの頭に三度目の衝撃が。 今度はボンチューではない。 目の前の、角を生やした大男……バッファローマンのゲンコツだった。 「ななっ!? あなたまでなにをする!」 「なに、俺もちょっとボンチューに倣ってみたまでさ」 「?」 「ようするにだ、自分が死神だとか、自分のせいで死んだとか、そういうことはもう気にすんなってことだ」 自分が死神であることは紛れもない真実なのだが……考えているうちに、 「バッファローマンの言うとおりだ」 ルキアの頭上に、今度は鎧の男の拳が振り下ろされる。 ゴチンッ!!! 今まで以上に強く、鈍い衝撃音だった。 「く~~~~」 「俺達は簡単には死なん。俺は宇宙をまたにかけるヒーロー。バッファローマンは悪行超人から人々を守る正義超人。 相手が怪物であろうが、臆したりはしない。だからルキア、君の心配も全く無用だ」 世直しマンの言葉は、自惚れではなかった。 世直しマン、バッファローマンともに、数々の死線を越えてきた歴戦の戦士である。 たとえ相手が誰であれ、自分の正義が崩れることもなければ、悪に屈することもない。 少女を泣かせるような、死に様を見せることも。 それは、ヒーローとして当然のこと。 「……なあ、世直しマン」 一人心に誓う世直しマンに話しかけたのは、ボンチューだった。 「なにも、あんたまでゲンコツ入れることはなかったんじゃねえか?」 「いや、この流れだと私も一撃与えておくべきだと思ってな」 「でも、こいつさっきからずっと頭押さえてんだが」 「~~~~」 「む……」 見下ろすと、床にしゃがみこんだ状態で、頭を押さえながらぷるぷると震えるルキアがいた。 「おい、世直しマン……まさかとは思うが、ちゃんと手加減したんだろうな?」 「~~~~~~」 ルキアはなおも、ぷるぷる震えている。 「…………」 「言っておくが、俺はちゃんと手加減したぞ。超人のパンチなんて、一般人が耐えられるもんじゃねえからな」 バッファローマン、ボンチュー、そしてしゃがみこんだ状態のままルキアの視線が、世直しマン一点に注がれる。 「…………すまん」 この者たちは似ている。 現世で出会った、死神代行などという訳も分からないものを引き受けてくれた少年に。 来るなと言ったのに、わざわざ 尸魂界(ソウルソサエティ)まで助けに来た愚か者達に。 (こんな私を受け入れてくれる者たちが、この世界にもいるとはな……) 「ところで、君が持っていた荷物なのだが」 世直しマンが取り出したのは、一枚のカード。「青眼の白竜」という名の、モンスターカードだった。 「それは……海馬瀬人のカード!」 ルキアはそのカードを確かに覚えていた。 最初はフレイザードが所持していたものだが、このカードは元々海馬の持ち物らしい。 なかでも「青眼の白竜」のカードは、海馬が最も信頼するカードであったと聞いている。 「使用方法は?」 「分からない。これと同じ種類のカードは、名前を呼ぶだけで中のモンスターが具現化したのだが…… どういうわけか、この「青眼の白竜」のカードだけは、名前を読んでもなにも起こらなかった」 ルキアは知らない。このカードがどれだけ強力なのかも、「青眼の白竜」が次の0時まで使用不可能ということも。 「ふむ……説明書はその炎と氷の化け物が持っているのか。どちらにせよ、使用方法が分からなければ使い道がないな」 「……遊戯」 海馬が口にしていた名前。 フレイザードと交戦する前、自分を追っていたあの獣「幻獣王ガゼル」は、元は遊戯という名の参加者のカードだと聞いていた。 「遊戯という者に会えば、このカードのことが分かるかもしれない」 言われて、バッファローマンが名簿を確認する。 「遊戯……武藤遊戯、これだな。こいつならさっきの第二放送でも呼ばれてなかったし、まだ生きているはずだ」 「そいつは信用できる奴なのか?」 「分からない……が、海馬瀬人の知り合いならば、少なくともこの助平のような一般人であることは間違いないと思う」 「おい、誰が助平だって?」 もちろんボンチューのことだが、ルキアたちは彼を無視して話を進める。 「遊戯か……じゃあそいつに会うまでこのカードはあてにできないな」 「しかしなにが原因で使えるようになるかは分からん。やはりこのカードはルキアが持っていろ」 世直しマンがルキアに「青眼の白竜」のカードを手渡す。 海馬瀬人が、フレイザードを倒す最後の切り札に使おうとしたカード。 はたしてこのカードは、自分を守ってくれるのだろうか……? 「さて、これからどうするかだが」 「世直しマンは緑肌の男と炎と氷の化け物を追うんだろう? だったら俺も当然付き合うぜ」 世直しマンとバッファローマン。この二人が悪を追うのは当然のこと。 「だったら俺も行くぜ」 しかし、それにヒーローでも正義超人でもないはずの、一般人であるボンチューが名乗り出た。 彼としても、このままピッコロになめられっぱなしというわけにもいかない。 ルキアを襲ったフレイザードを、放っておくことも。 「お前は駄目だ」 が、ボンチューの名乗り出は即座に却下された。 「なんでだよ!?」 「ボンチューはまだダメージが回復していないだろう。 それに、俺たちが追う二人は明らかにお前の住む世界とは次元の違う化け物だ。こう言っちゃ悪いが……」 「はっきり言おう。足手まといだ」 「!!」 気を使おうとしたバッファローマンの意も酌まず、世直しマンがきっぱりと言い放った。 「……役立たずだってぇのか、この俺が」 「そうだ」 瞬時に流れる、世直しマンとボンチューの間の一触即発の空気。 このままでは、無駄な争いが生まれてしまう。 (……ったく、こんな時にキン肉マンみたいなムードメーカーがいればいいんだがな) バッファローマンの気持ちを代弁するかのように、緊張を破ったのはルキアだった。 「やめんか馬鹿者っ!」 「がっ!?」 ボンチューの顔面に直撃するルキアのチョップ。 その一撃が、ボンチューから威圧感を取り除いた。 「っ……なにするんだテメー!」 「ふん。さっきのゲンコツのお返しだ! それにこんなもので痛がっているようでは、彼らについていったところで、足手まといになるのは目に見えているわ!」 「んだと、このヤロー!」 「馬鹿め! 私は女だ。野郎などではないわ!」 繰り返されるルキアとボンチューの口論。これにはバッファローマンもほとほと呆れるしかなかった。 「全くこの二人は……しかし世直しマン。連れて行かないにしても、この二人をこのままここに残すのは危険じゃないか?」 「そうだな……」 世直しマンは考える。 ピッコロにフレイザード、まだどちらも必ずこの付近にいる。 ひょっとしたらもう関東地方に渡っているかもしれないし、ひょっとしたら今いる青森に潜伏しているかもしれない。 ここに残して襲われる、というのも十分に考えられる。 「世直しマン、私としてはここに残るよりも、関東方面へ南下して仲間を探したい。 ここは日本のようだし、人の集まる地区の方が仲間を見つけやすいからな」 日本出身のもので、仲間との合流を目指す者なら、必ず大都市へ向かうはず。それは、一護も例外ではないはずだ。 「世直しマン」 今度は、ボンチューが世直しマンに提案する。 「確かに俺は、あの緑野郎に手も足も出なかった。それは認める。だからってビビッてここでおとなしくしてろってのも納得いかねぇ」 「……」 「だから、やっぱり俺もあんたらについていく。 足手まといになるつもりはないが、戦いの時邪魔だってんなら、おとなしくどっかの陰にでも隠れとくことにするからよ」 それは、ボンチューの口から出たとは思えないほどの、精一杯の譲歩だった。 「どうした? 先ほどとは打って変わって聞き分けがよくなったではないか。急に臆したのか?」 「うるせー。そんなんじゃねえよ」 「どうする? 世直しマン」 皆の視線が世直しマンに注がれる。 いつのまにか、決定権は世直しマンに託されていた。 「……分かった。では私たち四人、全員で関東方面目指して南下する。 途中、緑肌の男や炎と氷の化け物に出会ったら、戦闘は私とバッファローマンが行う。ボンチューはルキアを守れ。これでいいな?」 「ああ」「おう!」「うむ」 返事は全員一緒のタイミングだった。 これからの行動方針は決定したが、ボンチューはそれに完全に納得したわけではない。 願望としては、ピッコロもフレイザードも、自分の手で倒したい。 だが、それには決定的に実力が足りない。 このままでは、ルキアを守りきれるかも怪しい。 それを自覚していたからこそ、ボンチューはこんな一言を漏らすのだった。 「……もっと、強くならなきゃな……」 【青森県/日中(放送後)】 【ボンチュー@世紀末リーダー伝たけし!】 [状態]ダメージ中(多少は回復しましたが、まだダメージが残っています) [装備]なし [道具]荷物一式、蟹座の黄金聖衣(元の形態)@聖闘士星矢 [思考]:1、ルキアを守る。 2、もっと強くなる。 3、これ以上、誰にも負けない。 4、ゲームから脱出。 【朽木ルキア@BLEACH】 [状態]:若干の疲労、右腕に軽度の火傷 [装備]:コルトパイソン357マグナム、残弾21発@CITY HUNTER [道具]:荷物一式、遊戯王カード(青眼の白龍・次の0時まで使用不可)@遊戯王 [思考]:1、黒崎一護、武藤遊戯(カードの使用方法を知る者)を探す。 2、とりあえず関東方面へ移動。 3、ゲームから脱出。 【世直しマン@とっても!ラッキーマン】 [状態]健康 [装備]世直しマンの鎧@とっても!ラッキーマン、読心マシーン@とっても!ラッキーマン [道具]荷物一式 [思考]:1、ピッコロ、フレイザードを倒す(ルキア、ボンチューの安全を優先)。 2、関東方面へ移動。 3、ラッキーマン、黒崎一護、武藤遊戯を探す。 4、ゲームから脱出し主催者を倒す。 【バッファローマン@キン肉マン】 [状態]健康 [装備]なし [道具]荷物一式 [思考]:1、ピッコロ、フレイザードを倒す(ルキア、ボンチューの安全を優先)。 2、関東方面へ移動。 3、ラッキーマン、黒崎一護、武藤遊戯を探す。 4、ゲームから脱出し主催者を倒す。 時系列順で読む Back 火炎交響曲 Next 魁!一護100%~Frame framin SAITAMA MIX~ 投下順で読む Back 火炎交響曲 Next マッド・ティーパーティ 199:眠れぬ朝は君のせい・後編 ボンチュー 249:崖っぷちの正義と悪 前編 199:眠れぬ朝は君のせい・後編 世直しマン 249:崖っぷちの正義と悪 前編 199:眠れぬ朝は君のせい・後編 バッファローマン 249:崖っぷちの正義と悪 前編 199:眠れぬ朝は君のせい・後編 朽木ルキア 249:崖っぷちの正義と悪 前編
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940 :誰得戦闘シーン始まるよー(^p^)ノ電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 05 23 44.47 ID QD8RtaVT0 ―◇― 渾身の右ストレートが空を切る。 (――避けられた!?) 完全に不意打ちだったはずだ。着地音。そちらを見れば俺は既にこちらの射程圏外に離脱しており、 「おおう、不意打ちとは酷いですね……。それでも軍人ですか?」 「戦場が全てにおいて正々堂々としている訳がないだろう。気を見るに敏、だ」 ステップで距離を詰める。俺はボクシングのクラウチングスタイル。引く様子は見られない。 (いい度胸だ……!!) だから行った。 「――!!」 牽制のジャブ――固有魔法で強化されているので常人にとっては充分に決め手となる威力だが――をまず2発。 俺、これをスウェーバックで回避。上体を軽く反らした俺に向かって、更に一歩踏み込んでストレート。 941 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 05 31 10.34 ID QD8RtaVT0 が、 (避けただと!?) 俺は膝を抜いて下方向に逃げる。そのまま姿勢を戻しつつ曲げた膝を跳ね飛ばし、伸びた右腕の外側へと ステップ。対するバルクホルンは深く踏み込んでおり、右腕も未だ伸びたままである。 だから、 「――!」 左脚で強引に身を右に跳ばしつつ、右肘を曲げて前体重を掛けた肘鉄を放つ。快音。 (これでどうだ!?) 手応えはあった。しかし―― 「うおお、すごい威力ですね。……片手だったら破られてました」 肘鉄は受け止められていた。 「くっ――!」 バックステップで距離を取る。俺の追撃は無く、肘鉄を受けた手をブラブラさせて痺れを取っている。 「ボクシングルールだと思ってたんですが……。これは臨機応変って奴ですか?」 「分かっているのなら言わなくていい」 942 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 05 40 24.88 ID QD8RtaVT0 踏み込む。今度はワンツーで様子見。俺は苦も無い様子でこれをダッジ。――蹴り技を混ぜる。 左右のストレート系の動きを繰り返し、直線運動に慣れさせた所を回し蹴り。――これも躱される。 (ええい、何故こうも当たらない!?まるで当たる瞬間に何か介入しているような――) 「っ――!?」 俺のジャブをスリッピングで躱す。ノーモーションで突然左拳が迫るため酷く読みづらい。返礼で左右 のコンビネーション。踏み込んだ左足のつま先を外側に回転、結果として体が左に開こうとする動きを 利用しての右ローキック。 (これも躱すか!!) 俺は左膝を挙げる動きでこれを回避。左膝を挙げる動きはそのまま伸び上がるような蹴りへ繋がり、 「――!」 ローキックの勢いをそのままに左脚でステップ、コマのように回転して避ける。――そのまま距離を取った 所で両者の動きは止まり、 「んー、やっぱりボクシングは違うなぁ……」 俺はグローブを外し始める。 (は……?) 943 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 05 40 29.97 ID DEies2IJO おっと支援支援 944 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 05 50 54.38 ID QD8RtaVT0 「あ、これ預かっててもらえます?」 俺はそれを近くにいたペリーヌに渡し、こちらに向き直ると 「さ、どうぞ」 「貴様……。何のつもりだ?」 「グローブを着けたままだと何か感覚が変なんですよね……。当身もこれ以上使わないので、それなら 外そうかな、と思いまして」 「貴様……!!」 (殴らないだと!?馬鹿にして!!) 疾る。それは今までとは比較にならない速度であり、 (ぶち抜く!!) 頭部では無く、動かしづらい胴体を狙った一撃。そして踏み込んだ脚と同じ側の腕から放たれるパンチ、 ジョルトブローの威力は先の肘鉄の比では無く、彼女の固有魔法を考えれば当たれば間違い無く致命傷である。 945 :もう投下止めた方が良いかな?電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 06 00 50.21 ID QD8RtaVT0 「死ねェ――!!」 「……あれ?これ訓練ですよね?」 バルクホルンの本気で殺しそうな迫力に少々冷や汗気味の俺だが、それでも逃げること無く彼女を見据え、動く。 「決まったな」 少佐の言葉に一同が息を飲む。 「――!」 まず体を右前隅に崩す。次に左脚を軸にして体を旋回、相手に対し横向きにするように体を沈ませながらバルクホル ンのジョルトブローを流す。眼前を暴風と共に抜けてゆくそれを左腕で巻きつけるように掴み、右腕を相手の脇下に 入れて担ぐように。後は相手の勢いを利用して――、 「一本背負い……!!」 ――音が響いた。 946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 08 36.50 ID W8BcQ04A0 見てるぜ!支援だ 947 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 09 08.27 ID m5TMrXdE0 早朝はバッチリオープンだぜ支援 948 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 10 15.57 ID 1zL6z5ebO 支援 949 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 06 13 14.02 ID QD8RtaVT0 ―◇― 「ん……」 「あ、目が覚めたようですよ」 ソファーに寝かせられていたバルクホルン大尉は、暫く周囲をぼんやりと見つめていたが、こちらを見るやいなや 飛び起きた。 「俺!!」 「わ、頭を打ったんですから急に動いちゃだめですよ!」 「み、宮藤?私は一体……。確か、俺に一撃入れようとして……」 「それを俺に利用された。見事な一本背負いだったぞ」 少佐に賞賛される。――ダジャレじゃないよ? 「ありがとうございます。ですが――」 大尉の方へと向き直り、深く頭を下げる。 「申し訳ありませんでした」 「「「「「「「「「「「へ?」」」」」」」」」」」 950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 15 25.22 ID m5TMrXdE0 少佐に賞賛 / , \ _丿 ヽヽ / l i ', ,ヽ ゝ / ̄ ̄/ // / l /l ll l,',ヽ ヽ ',ヽ く /──/ / l / ィ_リ ', ノ 、 l 'l_',ハ ',ヾ 、 l / \ / / イ n .nl 7´ `T´ `フ´ `',l l ヽ / / ヽ /  ̄ l/ 'ノ ハレ"示` l ./ ".示`ヽ,l ハ ヽ. │ 〈 イ ,ス、 `o弋ツ レ' 弋ツo'ノノ / l l ヽヽ / │ λ ' へニつ;;;;;; ' ;;;;;;; "lヽ <. / │ / ', ノ、 _., iァー-- -┐ ∧ ', `i │ ノ _ヽ{ '´フ v ノ .ノy', ノ_ く. / \ ..│ / / ∧ヽー イt .,` ー ´,. イ フ_ノ / ヽ l / ヽ ..│ ,. '´ / / \ / l \`"/ l ∨ ;;;;l ト、 ノ │ ー=´-一 7 / `´〉 l /l l\ l ∨;;;;l トヽ \.. ヽヽ / │ / / ;;;;c;;;;/ l/´ l l y ∧;;/;; l ). / │ / ´ ;;;;;;;;;;;/ > l l l / < ∨ l / │ /´ ;;;;;;;;;;;;/ l l l / ゚∋∨ l > / \ ..│ .l ;;;;;;;;;;;;;/ \ ' , l l,' / '; l \. / ヽ ..│ l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;; ;;;;;;;;;;;;;\ ∨ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} l l │. l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, "n{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;0` y ,, ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} l /. ヽヽ / │ `ー--一 ´ ∧\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l ヽ、. / │ 〈 ヽ ー--;;;;;;;;;";;l;;;;;;;;;;`;;;ー---<´ l .l │. l /  ̄` ´ ̄ l く. / \ ..│ \.l o l l / ヽ ∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / ヽヽ /. / ` ー―------------―一 "´ヘ ヽ、 ヽヽ / / / / l l ∨ ∧ / / / / l l ∨ ∧ ⌒ヽ 951 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 16 49.29 ID 30a3Oa9H0 わっはっはっ!貴様そこに立て!! 952 :新スレたててきたよ。電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 06 21 41.30 ID QD8RtaVT0 俺の行動が全くの予想外であったのか、大尉を含め皆が驚く。……そんなに驚くことだろうか? 「な、何故謝る。謝るべきはお前の技量を疑って不要に煽った私だろう」 「そーだよー、悪いのは脳筋トゥルーデでしょー?」 「誰が脳筋だ!」 「ですが、それに流されるようにとはいえ、乗ってしまったのも私です。……あまつさえ対手を石造りの床に投げて 気絶までさせる始末。下手をすれば大事故です。……これは私の過失です。申し訳ありません」 ――俺・心理技能・発動・説得・失敗。 「いや、それは違う。私が煽らなければ――」 「いえ、自分が乗らなければ――」 ――俺・心理技能・発動・説得・失敗。 「いやいや、私が――」 「いえいえ、自分が――」 ――俺・心理技能・発動・説得・失敗。 953 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 06 29 46.70 ID QD8RtaVT0 「いや(ry」 「いえ(ry」 ―俺・心理技能・発動・説得・失敗。 ――俺・心理技能・発動・説得・失敗! ――俺・心理技能・発動・説得・失敗!! ――俺・心理技能・発動・説得・失敗!!! ――俺・心理技能・発動・説得・失敗!!!! ――俺・心理技能・発動・説得・大失敗!!!!! 「……二人って似た者同士なんでしょうか?」 「頑固な所はそっくりダナ」 ――― ―― ― 「……存外話の分からん奴だな、お前」 「大尉こそ、少し石頭過ぎやしませんか?」 954 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 31 07.83 ID m5TMrXdE0 新スレ乙支援 955 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 36 37.04 ID DEies2IJO 吉野御流合戦礼法「乙乙」が崩し……電磁抜刀・乙! 電磁抜刀で真っ先に浮かぶのがコレってどうよね乙&支援 956 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 06 37 26.91 ID QD8RtaVT0 (これだけ技能使って成功しないってどんだけー) 「なんだと……?軍人たる物軍規に忠実であるのは当然だろう。――おっと、技術者上がりには分からんか?」 「おっとぉ?スパーリングに不意打ち放ったり、いきなり肘を使ってきたりしたのは何処の誰でしたかね?それで 軍規、ルールに忠実な軍人とは笑わせますな?」 「何おぅ?」 「何ぃ?」 再び剣呑な雰囲気。――と、ミーナ中佐が 「はいはい。2人ともそれまで」 2人してクリップボードで頭を叩かれる。 ――俺・体術/回避技能・発動・回避・失敗。 ……結果として俺だけ縦で叩かれた。 957 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 44 06.90 ID 30a3Oa9H0 投下中にスレ建てとはお前はなんだwww 958 :長時間占拠して申し訳ない。電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 06 44 44.49 ID QD8RtaVT0 「埒が明かないので私が裁量を下します。――いいですね?」 何だか逆らうと怖い気がしたのでバルクホルン大尉共々了承。 「それでは。――バルクホルン大尉は俺さんに基地を案内、及び基地での生活に馴れるまで手助けをしてあげて下さい。 そして俺さん、――貴方には後日、フラウの部屋の掃除をしてもらいます」 途端、話を聞いていた他のウィッチがざわめき始める。 ――俺・聴覚技能・自動発動・聞耳・成功。 「(うえぇ、ミーナ隊長えげつねぇー)」 「(バルクホルン大尉に対して俺さんの罰が大きすぎないですか……?)」 「(あの魔窟をどうやって攻略するのか見物ダナ)」 「(俺さん……可哀想……)」 「聞こえてますよ?」 ヒソヒソ声が一瞬で静まる。 959 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 06 52 14.45 ID 30a3Oa9H0 気にスンナ エーリカの部屋掃除か 十三階段ベムよろしくになりそうだな 960 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 06 53 42.71 ID QD8RtaVT0 「それでは一旦解散します。……と、その前に皆の自己紹介がまだでしたね」 ――11人のウィッチの自己紹介を終え、今度こそ本当に解散となる。 「トゥルーデは俺さんを部屋に案内してください。他の皆さんは夕食の時間まで待機。以上です」 「よし、解散!」 少佐の号令で皆が散り散りに部屋を出て行く。後には俺とバルクホルン大尉が残される。 「――なぁ大尉、魔窟とか何とか不吉な言葉が聞こえたんだが、……そんなにヤバイのか?」 「…………見れば分かる」 961 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 02 32.04 ID QD8RtaVT0 ――― 大尉に基地内を紹介された時、件の魔窟とやらを見せてもらった。 (……成程。魔窟だな) ――俺の部屋は皆の部屋から少し離れた所にある個室が割り当てられた。 「もう少ししたら夕食の支度が出来ると思う。それ迄はこの部屋で待っていてくれ」 「了解。大尉殿」 部屋にあるベッドの横、そこに鞄を放り投げる。が、 ――俺・心理技能・自動発動・視線感知・成功。 振り向けば、大尉は未だ部屋の入口に立ったままであった。大尉は何故かそわそわとしており、 (えーと……) 「大尉、トイレなら廊下を突き当たって左ですが」 「ち、違う馬鹿者!…………その、先程はすまなかった。それと……わ、私の事は大尉じゃなくて……トゥルーデでいい」 962 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 10 55.39 ID QD8RtaVT0 「へ?」 「え、ええと、……私をトゥルーデと呼ぶのはこの隊でも特に近しい者達だけなんだが、」 大尉はしどろもどろになりながらも続ける。 「先程の件でお前は実直である事が分かったし、腕も立つ。それに、お前に非礼を働いた侘びが基地の案内程度では私の 気が済まないから――」 顔を赤くさせながらこちらに言い放つ。 「と、とにかく私をトゥルーデと呼んでいいと言ったんだ!も、文句あるでもあるのか!?」 彼女の物言いに苦笑。……俺は彼女に近寄って――頭を撫でてやる。 「わ……。な、何をする……やめろ……!」 頭を振って逃れようとするが、逃がさない。 「素直は美徳。自らの非を正直に認められる良い子は褒めてあげましょう。……ってばっちゃが言ってたので」 963 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 16 11.86 ID QD8RtaVT0 「なんだそれは……。ええい、いつまでそうしてるつもりだ!」 手を払われてしまった。大尉――トゥルーデは耳まで真っ赤にさせながら言う。 「夕食の支度ができたらまた来てやる!それまで大人しくしていろ!いいな!」 足早に去ってゆく彼女の背を見送る。角を曲がってその姿が見えなくなった所で俺は部屋に戻り、 「さて、荷解きする程の量もないし、かといって散歩しようにも部屋で大人しくしていろと言われたからな……」 ……考えても妙案が浮かばないので寝ることにした。2度の戦闘で疲労していた為か、眠りに落ちるのに然程 時間は掛からなかった。 ――― ―― ― 964 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 07 19 28.09 ID DEies2IJO 爆発支援 965 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 23 28.14 ID QD8RtaVT0 「ふいー、極楽極楽ー」 闇夜に男の声が響く。俺の声だ。 「それにしても、ドラム缶風呂とは……御山の道場かよ」 俺は扶桑で己が属していた道場を思い出す。俺の戦闘技術の多くはそこで学んだものだ。道場では戦闘技術以外にも 多くのことを学んだものだ。また、 「……まさかロマーニャで扶桑料理が食べられるとは思わなかったな」 966 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 28 40.26 ID QD8RtaVT0 宮藤軍曹の扶桑料理は世辞抜きで美味であった。こんな感じで。 。 _|\ _ 。 O / 。 u `ー、___ ゚ 。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛ u / ゚ ←俺 - ・。 / ; ゚(●) u⌒ヽ i @ 。 , ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。 ,'´ ̄ ̄`', ゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o ,! ハ ハ ! 。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚ l フ ム l ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\ ∠ ハ ッ j ー = ^~、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ ゚ 。 ヽ フ / jヽjvi、人ノl__ / / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽヾ ` ̄ ̄ ) ハ 7 / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。 ) フ て / / !。 l l - ニ 7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___ ) !! ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-, ^⌒~^⌒^~⌒^└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/ 967 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 07 30 40.07 ID m5TMrXdE0 ええい、扶桑男児たる者食事は落ち着いて(ry 968 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 38 01.25 ID QD8RtaVT0 「それにしてもすごい食欲ですわね……」 「もう5杯目ですよ?……3杯目でも構わずお替わりする辺り恥を知らないんでしょうか」 「はっはっは。いい食べっぷりじゃないか」 _|\ _ /!l||l! u `ー、___ / u `ー'ノ( u 。/ ←俺 / ゚、(●) u `ー'u i ( ゚ 。u r(、_, )(●) | ,、,r-'⌒ 、u ノr-、 (. 。 `゚ ( ,-'⌒`ー-'´ヾ,.ーr-、`。´u o ,ノ ヽ、_,,,、-、/ミ,ヽ `''ー- イ-、 ^~、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽ / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン / / !。 l l _ _ _ ____ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___ ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-, └==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/ 969 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 44 32.41 ID QD8RtaVT0 「あれ?何だか俺さんの顔色が……」 _|\ _ /!l||l! u `ー、___ / u `ー'ノ( u 。/ ←俺(喉が詰まって喋れない) / ゚u、(ぬ) u `uー'u i ( u゚ 。u r(、_, )u(ぬ) | ,、,r-'⌒ 、u ノr-、 (. 。 u`゚ u( ,-'u⌒`ー-'´ヾ,.ーr-、`。´u o u,ノ ヽ、_,,,u、-、/ミ,ヽ `''ー- イ-、 ^~、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ / ヽ´{ミ,_ u ̄`'''-ヽ / / `'='´l  ̄i'-、u_u,,ン / / u !。 l l _ _ _ ____ヽ、__l u___ .!。 l__l__,-=-,___ ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-, └==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/ ――― ―― ― 「あれは死ぬかと思った」 あれ程食えたのにも理由はある。伏丸の動力は搭乗者の熱量だ。つまり戦闘後は必然的に腹が減ってしまう訳で―― ――俺・聴覚技能・自動発動・聞耳・成功。 970 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 50 44.98 ID QD8RtaVT0 「ん?」 ストライカーユニットのエンジン音。音は次第に高く、遠くなって行く。 「夜間哨戒か……。ナイトウィッチとも連携試験ってするんだろうか?」 伏丸についてだ。 「今回も太刀を駄目にしたからなー。……残り何本だっけ?」 後で確認せねばなるまい。太刀の無い武者など忍んでない忍者みたいなものだ。 「そろそろ出るか」 風呂から上がり、髪が乾くまでの間暫く基地内を散策。 「お、バルコニー見っけ」 穏やかな風が吹いている。俺は部屋から持ってきていた煙草に火を付け一服。一息ついたところで、 「……誰が守ってくれと頼んだ、か」 不良中年――上司の言葉を思い出す。 「頼める訳がないだろうに。――自分が戦わねば、自分ではない誰かが死ぬかもしれない。そんな情勢で戦いたくない、 守ってくれ、だなんて……言える訳がない」 971 :電磁抜刀俺:2011/02/05(土) 07 54 53.74 ID QD8RtaVT0 だから、 「だから、見せるんだ。――あの伏丸で」 戦いたくない、と言えるように。魔法力に頼らずとも人類はネウロイと戦える、という事を証明する為に。 「その筈だったんだがなぁ……」 開発は凍結された。それは、自分の思いも何もかも否定されたようで…… 「――間違ってたんだろうか、俺」 答える者は、いない。