約 2,072,317 件
https://w.atwiki.jp/vgmginfo/pages/320.html
ベジマギ攻略VGMGトップ イベント ゆけ!ゆけ!やさい探検隊 ●敵配置例・パーティ編成例 ~【上級】こ、これは!?~ 敵の配置は変わる可能性があります ●バトルのコツ ステイルメイト 敵リーダーにレタスさんのスキルを叩き込む!(右側の図参照) 草隠れの呪術師フキ スキル:全ての味方にシールド(小)付与(2ターン) 紫微の麗人シソ スキル:自身の移動範囲を縮小、縮小できたらマナを2回復 鋼鉄の乙女オオバ スキル:自身が攻撃時マナを全て消費、消費した分ダメージUP オオバの最初の攻撃は非常に強力で、一撃で倒される可能性有り。リーダーでシソを倒さないように! ●コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fate-table/pages/48.html
【トレーラー】 季節は秋。――というにはまだ早い、9月が始まったばかりの時候。 夏季休業の期間を終え、それぞれ思い思い休みを過ごした貴方たちは、久方ぶりに再会されるこれからの学園生活胸を高鳴らせ、ある敵に直面した。 その敵の名は――――進級試験!パーティで学園のダンジョンに挑み、与えられたクエストを達成する、という内容のれっきとした試験だ!! ちょっとまってなにそれきいてない。なにせ新2年生が聞いていたのは「新学年のオリエンテーション」を行う日時のみ! 進級試験の存在はそのオリエンテーションにて初めて告げられたのだ!! 各々の理由でオリエンテーションを欠席した生徒たちがその存在を知ったときには時既におすし、違った遅し。 周りは既にことごとくパーティを組んでしまっている! これは――まずいのではなかろうか。 そうおもった貴方たちは行動を始める。 アリアンロッド2E <学園Eにおける目録>シリーズ 第一回:これが世間の厳しさか そう、全ては己の未来を刈り取…違った。勝ち取るために…! 【ハンドアウト】 PL1:若旦那さん コネクション:バーネット あなたはエルクレスト学園の用務員だ。学園が再開され、生徒たちが張り切ってあっちこっち汚してまわる日々が再び戻ってきた。 だがこの自分のかかればこの程度の汚れなどォ――!なんてふざけてみたりしたりしなかったりしつつ、掃除にいそしんでいると、 途方にくれた様子の学園生徒が目に入った。 どうしたんだろう?そう思った貴方は、とりあえず声をかけてみることにした。 PL2:シキさん コネクション:アーロン あなたはエルコレスト学園の新2年生だ――順当にいけば。そんなあなたは、うっかり寝坊してオリエンテーションに行き損ねてしまった。 オリエンテーション以降に唐突に与えられた3日間の休日を首を傾げつつ過ごしていると、同室の寮の先輩から尋ねられた。 曰く、「お前、進級試験の準備は終わっているのか」、と。 そしてようやく、貴方は明日が進級試験の日であり、今日中にパーティ申請をしなければ、 ダンジョンに1人で潜って試験を受けなければならないことを知ったのだった。 PL3 [[ユース]] コネクション:きゅっぷ…アインスヌァ 実は君はちゃんと進級試験の存在を知っていた。その上で焦っていなかったのは、頼りになる特別学生(プリフェクト)の友人がいたからだ。 高い能力を持つ彼にパーティに参加してくれるよう頼む学生は多く、メンバーには困らない。 そして、その彼と親しくしている君は、彼のパーティに参加する―――予定、だった。突如告げられた裏切りに思わず君は絶句した。 しかし、すでに提出してしまったというのならば仕方ない。 女の子を自分より優先した友人に恨み言を吐きつつも、貴方は一緒に組んでくれる学生を探しに行くことになった。 PL4 きーちゃん コネクション:フーリン 貴方は忘れていた。すっかり忘れていた。 数年間の「わざわざ聞かなくても知ってる」経験は貴方に危機感を忘れさせ、遅刻魔としての性質を発揮させた。 当然のごとく大幅に遅刻して何のことを言ってるのかさっぱりわからなかったオリエンテーションから3日目、 進級試験の存在を思い出した貴方がまっさきにしたこと、それは恋人にすがり付くことだった。
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3242.html
【ミリマスSS】未来「へぇ~、これがシュールストレミングかぁ~」可憐「!?」 執筆開始日時 2019/07/09 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562680299/ 概要 P「可憐、もうすぐ次回公演だけどレッスンの調子はどうだい」ズズズ 可憐「は、はい。なんとか通しで形になるようには・・・」ズズズ P「そうかそうか。良かった良かった。この紅茶美味しいな」ズズズ 可憐「歌織さんのお母さんが劇場のみんなに、って下さったんです。良い香りですよね。」 P「あ。『歌織』と『香り』がかかってるんだな。可憐はバラエティもいけるな」 可憐「えぇっ!?いや、私、そんなつもりじゃ・・・」 ガチャ 未来「こんにちはー!んしょ、よいしょ。」 タグ ^篠宮可憐 ^春日未来 ^天海春香 まとめサイト あやめ速報-SSまとめ- えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ ごちゃまぜオールマイティ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ホライゾン SSでレッツゴー SSナビ SSびより SS 森きのこ! YomiCom wiki内他頁検索用 コメディ ミリオンライブ 作者◆ivbWs9E0to氏 春日未来 篠宮可憐
https://w.atwiki.jp/anti_s/pages/15.html
これがシェリル厨のF5病(Fushiana病気)だ!簡易版 ■Fushiana Brain マクロスFの高密度なストーリー展開を理解できない、又は無視 既出設定を無視しシェリルに都合の良い展開を捏造する(アルシェリ厨に見られるカプ論) フィクションと現実の境目を消失、混同 シェリルは一番人気を声高に主張、それ以外は認めない シェリル以外の他キャラはシェリルを引き立てるアクセサリー認識 ■Fushiana Eye シェリル中心で物語を視聴、他のポイントは無視又はオートモザイク ■Fushiana Ear シェリルに都合の悪い意見はスルー ■Fushiana Mouse マクロスと無関係な場所でも「シェリル最高!!ランカうぜー!!」を声高に叫び、勝利宣言をする(ランカアンチ) 妄想やダブスタ、一人の意見が即時に共通認識と決め付ける。 ■Fushiana Nose シェリルを持ち上げ、ランカを貶めてる所があると途端に嗅ぎ付ける(ランカアンチ) ランカ単独の関連動画、Blog等の場所も嗅ぎ付け、所構わずシェリルage&ランカsageを行う(※1) ■基本姿勢 マクロスFの物語はシェリル様が中心となって他キャラが動いていると信じて疑わない → シェリルは一番人気を声高に主張、それ以外は認めない。 → シェリル中心のシェリル基点で作品やキャラを評価、ストーリー&設定は全無視 シェリルに都合のよい現実しか受け入れない。又は狭窄な偏向思想を持つ。所謂Fushiana → シェリルが出ると他キャラを貶してシェリルを持ち上げる → シェリルマンセーしない奴はランカ厨扱い → シェリルに都合の悪い事情は全て他キャラのせい、又はスルー → シェリルに一番酷い事をしているグレイスを何故か一切叩かない。 やたらと周囲の同意を得たがる、又は一人の自論を一般論、共通認識と決め付ける。 → 「みんなもそう言ってる!」「視聴者みんながそう思ってる!」「全員がシェリル派!!」 フィクションと現実の境目を消失、混同している → 第三者の視聴者メタ視点で得た認識をF世界の作中視点キャラにも求める → 二次元キャラとそれを演じるキャストを混同して叩く(たられば話で叩く場合も有) シェリル同様流れを読まずにKYで無意味な発言や妄想、勝利宣言を声高に主張&周囲に要求する → 「私はシェリル・ノームよ!」=■シェリル厨の痛い発言 → 何の話をするにしても、必ずシェリルの名前を持ち出す「シェリル派だけど、~」 特にポジション的にライバルであるランカをやたらと敵対視、ダブスタ発言をする → 必要以上のランカ(中の人まで至る場合も有)叩き、ネガキャン → ■ダブルスタンダード一覧(同じような行動をしても、片方は批判し片方は賞賛する行為) → ■ランカに対しての客観を主観で捻じ曲げる ■症状(上5つはランカアンチのシェリル厨によく見られる症状です) ランカの絵が出ると条件反射で発狂 ランカ+他キャラが出ると嫉妬粘着で発狂 ランカが持て囃されるシーンが来ると(ry+ランカだけずるい。シェリル孤独で可哀想!!、ランカいらね 上記条件が全て揃うと発狂指数MAX、【所構わず喚き散らし暴れまくり叩きまくる】 ランカのみを蔑称で呼ぶ程の低民度【緑、緑棒、ランカス、etc...】※ 他キャラのアンチスレでは全く無し シェリルが出ると他キャラを貶してシェリルを手放しで賞賛し持ち上げる シェリルの扱いが酷く、ランカが持ち上げられた時には、製作スタッフすら容赦なく叩く 本編の既出設定を無視して、シェリルだけに都合のよい妄想を所構わず垂れ流す(特にアルシェリ厨) ■ランカ(又は他キャラ)に対しての客観的事実を主観の妄想で捻じ曲げる グレイスのオペレーションカニバルでバジュラ襲来 → 全ての災厄の元凶はランカだ! ミシェル機がシェリルの操縦で全壊、ルカまで危機に → シェリルは頑張ったので悪くない!ランカがバジュラに捕まるから悪い!! グレイスのシェリル廃棄宣言 → ランカがグレイスまで取った!チヤホヤされすぎ!許せん! シェリルが病院から勝手に脱走 → アルトがシェリルに会いに行かないから脱走した。アルトが悪い!! 姫&メガネに「部屋から出るな」と忠告されるもまたもや(ry → 体調悪いシェリルを置いていくのが悪い!!キャシーに規定違反罰則喰らったのも自業自得!! 号泣し伏せてるランカを誤解も解かずにビンタして半強制的に説得し歌わせる → シェリル厨「自己中恋愛脳ちゃんと歌え!!」 歌うもバジュラさらに凶暴化し逆効果と判明 → シェリル厨「歌うな!!人殺し!!」「ミシェルまで殺した!!責任取れ!!」 状況に流されず自分の道を行け!と行ったオズマ → ランカを選べというオズマは卑怯だ!許せん! ※1 とらドラ!はヒロインが落合の息子な糞アニメ7 http //mimizun.com/log/2ch/anime/changi.2ch.net/anime/kako/1229/12294/1229421080.html 789 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/12/25(木) 07 49 52 ID 2+umzjRj ミスコン衣装のせいで 大河 ランカ・リー 亜美 シェリル・ノーム に見えて吹いた俺がいる まあさすがに大河はランカほどやばくはないし、 亜美はシェリルほど人間的に素晴らしいわけでもないが
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/68.html
チャンスかもしれない。 殺し合いの場に配置されたエルゼメキアの頭に浮かんだのは、そんな思いだった。 目の前で大切な人たちを殺されて心を折られ、故郷を人質にされ、彼女は憎き敵に仕えることを強いられた。 星喰いの怪物・マゼラ。文字通り、自分たちとは次元が違う存在。 あの怪物には、誰も勝てない。 ゆえに侵略した星の住人を早々に服従させ、滅亡を防ぐ。 それこそが最良の道だと信じ、エルゼメキアは残虐で傲慢な侵略者を演じ戦ってきた。 だがもし、この殺し合いを開いた者がマゼラと同次元の存在だとしたら? 数十人を対象にした空間移動に、肉体の入れ替え。 これだけのことができるなら、可能性は0ではない。 その力を借りることができれば、マゼラを葬り去る……あるいはそこまではできなくとも、弱体化させるくらいのことはできるかもしれない。 それができれば、宇宙に平穏がもたらされる。 もう自分も、望まぬ悪役を演じ続ける必要はない。 元々他人に憑依して操ることができるエルゼメキアにとって、自分のものではない体を動かすことはお手の物である。 与えられた体も、戦闘力はなかなかのものだ。 優勝は十分に狙える。エルゼメキアは、そう考えていた。 (悪いけど、他の参加者の人たちには犠牲になってもらう……。 恨んでもらってかまわない。でも私は、やらなきゃいけないの!) 不確かな希望であることは理解している。 だがそれでも、彼女はそれにすがることを選んだ。 多数を救うために、少数を殺す。 その決意の元、エルゼメキアは動き出す。 【エルゼメキア@妖怪学園Y】 [身体]:ヨドンナ@魔進戦隊キラメイジャー [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:優勝し、主催者の力でマゼラを打倒する [備考] 参戦時期はTVシリーズ序盤、来星ナユに憑依して活動していた時期 53 てめえの火はお呼びじゃねえよ 投下順に読む 55 自分のこととはいえ、それはそれでムカつくこともある
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7474.html
これがディセンダーの力! マイソロ2の主人公(ディセンダー)が、一部の秘奥義で発する掛け声。 この台詞自体は王道で当たり障りのないものだが、 問題は台詞を言うようになる、すなわち秘奥義を習得するタイミングなのだ。 マイソロ2では、秘奥義のあるキャラクターはLv45になるとこれを習得し、 主人公たるディセンダーもその例外ではない。 しかも、前作のように全術技をマスターする、なんてことは必要がないので、 Lv45になり次第、主人公はすぐに秘奥義が使えるようになるのである。 つまりLv45で主人公は上記の台詞を堂々と言うことになる。 ところで、主人公はストーリー中盤のイベントまで 自分がディセンダーであることを知らず、自覚していないということになっている。 カノンノだけは、主人公が伝説のディセンダーかもしれないね、と発言しているが、 他のアドリビトムメンバーからは、夢見がちとか、童話の読み過ぎだとかしか 受け止められていなかった。 ディセンダーがそうそう現れるものでないことを鑑みると、 メンバーたちのこの反応は至極当然である。 物語中盤、主人公たちはあるダンジョンの奥地を訪ね、 そこで主人公がまさに伝説のディセンダーであることを告げられる。 メンバーたちは、無口でぼうっとした主人公が伝説上の存在だと知り、一様に驚愕した。 主人公もまた、ここで初めて自分がディセンダーであると認識したのである。 ここで、前述のダンジョンについて触れておこう。 このダンジョンで出現する敵のレベル帯は40前後に調整されている。 つまり制作側は、プレイヤーがこの程度のレベルで突入、攻略するであろうことを 想定して作っていたと考えられる。 すなわち、プレイヤー(と主人公)が Lv45に到達するより前に主人公がディセンダーであるという事実を知り、 それから後にLv45になって秘奥義を習得、 戦闘で使ってみて「これがディセンダーの力!」とかっこ良く言い放つ、 そんな展開に制作側はしたかったのだろうと推測される。 ところが、そのダンジョン内でレベリングをしたり、 主人公の特定の職業に愛着があって使い続けたりして、 主人公のレベルがイベントより先に45になってしまうプレイヤーが続出した。 するとどういうことになるかというと…… 自分をディセンダーであると知らない主人公が、覚えた秘奥義を発動して 「これがディセンダーの力!」と発言してしまう事態が起こってしまったのだ。 少しの調整不足がたたって、王道台詞がまさかの公式ネタバレに発展した例。 もっとも、前作での類推や事前情報から、 主人公がディセンダーだとわかっていた人も多いことではあろうが……。 一番アレなのは傭兵も「これがディセンダーの力!」と叫んでしまうことだろう。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/17700.html
さいしゅうほうか【登録タグ さ とある厨二の大学生 初音ミク 曲】 作詞:とある厨二の大学生 作曲:とある厨二の大学生 編曲:とある厨二の大学生 唄:初音ミク 曲紹介 とある厨二の大学生氏 の5作目。 そのタイトル「最終砲火=ティロ・フィナーレ」の通り、「魔法少女まどか☆マギカ」の 巴マミ の心情をモチーフにした楽曲。 歌詞 孤独な戦場で 独りきりだった 寄りかかるものを 求めてたんだ 開かれていたのは 3番目の扉 招き入れたのは 私の間違いだった 信じてた正義も 掲げた誓いも 全部崩れ去ってしまった 残されたものが絶望だけならば 今が、私の最終砲火 騙されたなんて 安っぽい言葉で 表せられない 変わらぬ運命 信じてた正義も 掲げた誓いも 全部崩れ去ってしまった 残されたものが絶望だけならば 今が、私の最終砲火 信じてた正義も 掲げた誓いも 全部崩れ去ってしまった 残されたものが絶望だけならば 今が、私の最終砲火 皆死ぬしかないよ あなたも私も 終わらぬ連鎖を止めるため 残されたものが絶望だけならば 誰か、私に安らかな死を コメント なんかいいなぁ、かっこいい。 -- 名無しさん (2011-08-13 01 17 05) 好きです -- 名無しさん (2012-10-17 10 31 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3046.html
江ノ島盾子は、その時デパートにいた。 より厳密に言うならば、デパートの屋上のちょうど中心。 百円で動くパンダの乗り物に、ニコニコと気味が悪いほどの笑顔を浮かべて座っていた。 その右手には鋭い輝きを宿したナイフが一振り。 左手には不思議な形をした、 ナイフを握り、パンダの乗り物に座り、江ノ島盾子は思いを馳せる。 先に待つ未来。 程無くして戦士達は辿り着くだろう。 この機械仕掛けの救世主の元へ。 この世界を統べる救世主の元へ。 これは希望だ。 これは希望で、そして絶望にも繋がる道でもある。 希望とは絶望の苗床だ。 まさしくその通りだ。 彼等は―――特にあのロン毛の男と白色の獣は、中々に絶望というものを理解していたように思う。 絶望の中で手に入れた一髪逆転の一手が、実は主催者達の思惑が内にあった。 それは人々の心に途方もない絶望を植え付ける事だろう。 あんな奴等に目を付けられてしまった彼は、やはり超高校級の『不幸』なのだろうか。 絶望の学園を脱出した末に待ち受けるは、絶望の殺し合い。 流石に僅かな同情を覚えずにはいられない。 「うぷぷ、大変だね~。苗木君」 まあ、そんな同情を遥かに超越する昂揚感が江ノ島の内には存在するのだが。 江ノ島は記憶をさかのぼる。 絶望学園。 あの学園は退屈なところもあるにはあったが、やはり思い返してみれば最高であった。 超高校生級の彼等が見せた『絶望』に抗おうと四苦八苦する姿が。 真実を知り、『希望』を失い、『絶望』に心を折り掛けた姿が。 『希望』を取り戻し、覚悟の未来を見詰め始めた姿が。 そして何より、全ての事象の末に待ち受けていた『絶望』の『オシオキ』が―――、 最高だった。 いや、最高という言葉では片付けられない快感があった。 超高校級の『絶望』たる自分が、生きていて良かったと柄にもなく感じてしまったほどだ。 それほどに最高だったのだ。 努力と辛抱の末に手に入れた成功の味は、経験したこともないほどの美味であった。 だからこそなのか、江ノ島はこのバトルロワイアルにさした興味を持てずにいた。 あれを越える快感などある訳がないと、江ノ島の本能的な部分が声高々に主張しているのだ。 どうにも二番煎じな雰囲気を感じずにはいられないのだ。 それでも、江ノ島は努力をした。 あまり興味の持てない事柄を、それでも楽しもうと必死で考え抜いた。 そして、考え付いた。 中々に面白そうで、楽しめそうで、膨大な『絶望』を誰にも等しく与えられるような計画を。 江ノ島盾子はがさごそとスカートのポケットへと手を伸ばし、とある物体がそこにある事を確認した。 Tの形をした銀色の金属片。 彼女の知る技術では説明不可能で理解不能な、だがしかし彼女の計画には必要不可欠な金属片。 これのもたらす効力を、江ノ島は言伝で聞いた程度の漠然とした情報でしか知らなかった。 それでも、江ノ島盾子は追及する。 このバトルロワイアルの楽しみ方を、極限の絶望を参加者達に与える術を、追及する。 だから、人外の面々の目を盗み、この金属片の一つを盗みとった。 だから、殺し合いの場に参戦することを望んだ。 だから、決めた。 学校の帰りがけにコンビニでも寄ろうかと決める位の気軽さで、超高校級の『絶望』たる江ノ島盾子は、決めた。 「じゃあ、頑張ってね。超高校級の『探偵』さんに、超高校級の『希望』さん」 江ノ島盾子は、『死』を選択することを、決めた。 ナイフを握る江ノ島の右手が、動く。 ナイフは、江ノ島の眼前で真っ直ぐに横薙ぎの軌跡を辿り、そして切り裂いた。 江ノ島盾子の柔肌を、柔肌の奥にある筋と脂肪を、筋と脂肪の奥にある血管を、切り裂いた。 切り裂き、噴水を思わせるような勢いで、血を噴出させる。 裂傷は、ちょうど頸動脈を切り裂く深さで創られた。 漆黒の遊戯場にて、赤色の液体が全てを染め上げていく。 バシャバシャと撒き散らされる液体が、楽しげな雰囲気のアミューズメンントパークを凄惨なものへと変化させていく。 命を支える液体を失って、超高校級の『絶望』たる少女は力なく膝を折り、前方に倒れ伏した。 自身が出した液体に浸かりながら、江ノ島盾子は霞みがかった思考で考えていた。 これもまた良い『絶望』だ、と。 これから発生する『絶望』を、ここで死亡する自分は決して見る事ができない。 良い『絶望』だ。 何回経験してもあきる事が無い。 癖になってしまいそうな快感だ。 だが、ここで死亡する自分には、この快感を再度経験することができない。 そう考えると、心が沸き上がった。 何という『絶望』だろう。 生きたいのに、死にたくないのに、死んでしまう。 最高だ。 止められない。 ああ、もっと『絶望』したい。 誰か助けて。 この血を止めて。 『絶望』を知りたいんだ。 もっともっと、 もっともっともっともっと、 もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと……『絶望』を知りたい! 良い、良い、良い! これが、これこそが、『絶望』!! 自分を満たす唯一の感情!! 死にたくない、死にたくない、死にたくない!! 心の底からそう思える!!! そう思っているのに、死にたくないと願っているのに、死んでしまうのだ!!! (やっぱ……最っ……高…………だよぉ……) そして、江ノ島盾子は『二度目』の死を迎えた。 もう二度と目覚めることのない黄泉への旅。 偶然など、奇跡など、もう起きる訳がない。 超高校級の『絶望』は、ただ『絶望』だけを抱えて、死んでいく。 殺し合いの行く末を、自身の計画の行く末すらも知る事なく、死んでいく。 それが彼女の―――『絶望(シアワセ)』であった。 【江ノ島盾子@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 死亡】 【残り79名】 Back 閉ざされた世界 時系列順で読む Next 推理【リカイフノウ】 Back 閉ざされた世界 投下順で読む Next 推理【リカイフノウ】 GAME START 江ノ島盾子 死亡
https://w.atwiki.jp/ylmlcall/pages/28.html
私の話、これでおしまい ①各サビ (この時間私にください~辺りから) はいせーの!×3回 ※アイドル現場の通例として「はいせーの」のあとは「はーいはい、はいはいはいはい」と続くことがほとんどですが、この曲では「はいせーの」3回で止めます。「スキヤキ」と同じ。 ②アウトロ:『~とても傷ついている』のあと:アイヌ語MIX チャペ/アペ/カラ/キナ/ララ/トゥスケ ウィスゥペ/ケスィ/スィスゥパ tips ゆるめるモ!のグッズやリミックス製作を手がけるDieさんのバンドHONDALADYの「愚仮面」という楽曲の歌詞違いの半カバー的な楽曲。 曲前に円陣を組み、しふぉんがマイクを通さず「○○○○!ゆるめる、モ!」と口上を述べて披露されることがある。かつてのメンバーの卒業公演では「○人最後の!ゆるめる、モ!」という口上が述べられ、そこからはじまるこの曲はたとえ映像であっても涙なしには聴けない。 ■収録アルバム 「Electric Sukiyaki Girls」 「Unforgettable Final Odyssey」 「音楽よ回れ!! MUSIC GO ROUND ~ゆるベスト!~」(再録)
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/496.html
"蜀"こ、これは…「星」 読み:"しょく"こ、これは…「せい」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真・恋姫†無双 属性:風 ATK:2(+2) DEF:3(+3) [自動]このキャラが、バトルによって相手のキャラにダメージを与えた場合、そのキャラを【レスト】にする。 ……うずうず…… illust:BaseeSon SK-106 C SC 収録:エクストラパック 「OS:真・恋姫†無双 Vol.01」 参考 「バトルによって相手のキャラにダメージを与えた場合、そのキャラをレストする」効果を持つキャラ 「坂本 美緒」少佐 努力家「松原 葵」 抜け忍「シズカ」 見えない翼「渡来 明日香」 おてんば恋娘「チルノ」 同効果を持つセットカード ゴヴニュハンマー