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#blognavi 最近、一般人にもかなり名前が知られてきましたねぇ。 新聞で見るあのカタカナ表記がどーしても慣れないんですが。 某国政府の人が「使用はやめよう」とかなんとかおっしゃってましたけどね。アホな話でしょ? 問題の本質を考えないこういう発言はどうかと。 でも実際、感染してることにも気付かんような人間は手を出すべきじゃないと思うんだけど。 例えるなら車の免許持ってない人が狭い路地裏を100km/hで暴走してるようなモンですかね。 そりゃ当然いつかやっちゃう罠。 小学校で「安全なインターネット(とパソコン)の使い方」みたいな授業も必要なんでないですか? 英語教えるよりよっぽど重要だと思いますよ? カテゴリ [日記] - trackback- 2006年03月18日 20 33 49 #blognavi
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絶望キネマ ◆.WX8NmkbZ6 展望台において、夜神月は支給された地図と望遠鏡越しの景色を見比べていた。 島の地形や施設の位置が地図と一致する事やF-2で小競り合いが起きている事を確認。 更にその方角に向かう三つの人影も見え、今後も危険な状況が続きそうだ。 遮蔽物の為収穫は少なかったが、それらの事項に加えて爆発が起きた場所を地図に書き込む。 目視出来る参加者が限られているとは言え幸い望遠鏡の質は低くない。 同行者、ルパン三世曰く「総合病院で着替えている女の子の下着の色が判別出来る程度」らしい。 ルパンの例えが適切かはともかく、他の参加者の観察が目的の月にとって及第点の精度と言えた。 「坊主よぅ」 メモを終えて手が止まったところでそのルパンから声が掛かり、月は声の主の方へ振り向く。 「他に何か見えましたか、ルパンさん?」 「いーや、特に変わった事ぁねぇんだがよ。 そろそろ飯にしねぇか」 その申し出に月は目を丸くする。 時刻は六時をとうに回っており、朝食の時間としては適切だ。 まして夜の間ろくに寝ずに歩き回っていたのだから、食事の申し出自体は月にとっても有難い。 月が驚いたのは、ルパンがこのタイミングで言い出すと思っていなかったからだ。 これが六時よりも前なら、自分を心配して言い出してくれたのだろうと素直に従っていただろう。 だが今は六時を回っている。 即ち放送後であり、ルパンにとって親しかった人物の名前が呼ばれた後なのだ。 「……いいんですか?」 「こーんな時だからこそ、食わなきゃやってられねぇのさ。 坊主も休まねぇと倒れちまうぜ?」 それを聞くと月もこれ以上遠慮するのは野暮だろうと、その申し出に合意した。 総合宿泊施設であるこの展望台の三階はレストランになっている。 事前の捜索である程度の食材が用意されている事、それにガスと水道が使用出来る事は確認済みだ。 だがこんな状況下で凝った料理を作る神経は両者共持ち合わせていない。 よって厨房で発見したパスタを茹で、レトルトのミートソースを温める事になった。 殺し合いを推奨する主催者が食材に毒を混入する可能性は極めて低い。 それでも安全性重視を訴える月の前でルパンが毒味して見せたので、月もそれ以上反対しなかった。 皿に盛り付けが終わると二人は厨房からレストラン内へ移動し着席する。 席数が多い店ではないとは言え、二人だけで使うには広過ぎて閑散としていた。 食事を前に子供のようにはしゃぐルパンはその中で浮いていたが、本人はまるで構わないようだ。 「いっただきまーす!」 「いただきます」 ルパンは早速パスタをぐるぐると勢い良くフォークに巻き付けて皿の上のパスタを全て巻き取った。 拳よりも二回りは大きくなったそれを、大口を開けて奥に押し込み豪快に咀嚼する。 月はお世辞にも上品とは言えない食べ方に閉口しつつ、自分のペースで食事を進める事にした。 フォークでパスタを持ち上げてソースと絡めると熱い湯気が零れる。 周囲にミートソースの匂いが広がり、緊張で忘れていた空腹を思い出した。 スプーン上でパスタを巻き取り最初の一口を口にすると、甘過ぎないトマトの味が口内に広がる。 具材はどれも大きめに切られており、食感もいい。 緊迫した状況や運動による疲労の為にそう感じる部分もあるのだろうが、レトルトにしては優秀だ。 それに身体が温まると自然と落ち着き、月本来の冷静さを取り戻しつつある。 支給品のパンで済ませる選択肢もあったが、あえて手間を掛けただけの成果はあったと言えた。 これで窓の外に立ち昇る黒煙が見えなければ、もっと美味しく感じられた事だろう。 「ほいへよ、坊主」 「喋るのは飲み込んでからにして下さい……」 月はルパンに注意しながらも、どんな話題を振って来るのか大体の想像は付いていた。 ルパンは月の言葉を受けてパスタを飲み込み、改めて話を切り出す。 「あの放送、お前ぇはどう考える?」 想像通りの問いに対し、月は放送直後のルパンとの会話を思い出した。 ▽ 「おいおい、とっつぁんが死んじまうわきゃあねぇだろう。 どーせならもうちょいマシな嘘を吐け、ってなもんだ」 放送が終わって暫し思考した後、ルパンの第一声は否定の言葉だった。 飛行機から落ちたって海の上を引きずられたって死なねぇんだぜ、と更に幾つか言葉を並べる。 しかし月がその言葉に応えずに黙っているとルパンも黙り、ガシガシと頭を掻いた。 「分ーかってるって。 いつまでも現実逃避してる気なんざねぇ、俺だってちゃんと考えてるさ」 月は放送内容に偽りは無いと考えている。 ただしルパンの様子次第では、放送に嘘が紛れている可能性を示そうとも思っていた。 だが月が口を開く前からルパンは自分で思考の整理を始めており、それは不要だと感じる。 慰めが必要な程ルパンは弱くない。 それに慰めを慰めと気付くのに充分過ぎる知性を持っているのだ。 「ただよぅ、ちょーっとだけ、俺に時間をくれねぇか」 ルパンの頼みを断る理由は何処にも無く、月は迷わず首肯した。 ▽ 「僕も幾つか可能性を考えてみましたが……あの放送に嘘は無いと思います」 「やっぱ坊主もそう思うか~。 まぁそりゃそうだよなぁ」 率直な意見があっさりと受け入れられたのは月にとって意外な事だった。 ルパンの質問の真意は、銭形生存の可能性を考える為という一点にあると思っていたからだ。 ルパンは情に篤いが、それが原因で冷静さを失う事は無い。 銭形の死とは既に折り合いを付け、既に次の思考に移っているという事なのだろう。 「一応理由も訊いていいか」と言われ、月は食事の手を一度止めて少し考えてから返す。 「仮に放送を偽るなら、目的はまず参加者を焦らせる事にあるでしょう。 知り合いの名前が呼ばれれば、それまで殺し合いに関わる気の無かった人間も焦る。 V.V.の『何でも願いを叶える』という言葉を真に受ける者も現れるかも知れません」 言葉の合間も食事を進めるつもりだったが、手が完全に止まってしまった。 殺し合いの事を考え始めると、とても物を食べる気分にはならない。 「しかし外の様子を見ていると、それが必要な状況ではなさそうです。 各地で爆発が起きている……それこそ十六人も死者が出ていたとしても不思議じゃない」 こうして食事をしている間にも、誰かが殺されているかも知れない。 殺し合いは円満に行われ、既に参加者の四人に一人が死亡している――月は気分が悪くなった。 「V.V.の思惑通り殺し合いが進んでいるなら、放送を偽る必要はありません。 それに普通に真実を放送するだけでも殺し合いに加わっていない参加者を焦らせるには充分です。 むしろ放送を偽る事で、後でそれが参加者に知られた時V.V.側に不利益が出る事も考えられます。 例えば報償目当てだった者は、V.V.が信用出来なくなれば殺し合いを止めてしまうかも知れません」 しかし事態が急変して食事どころではなくなった時の事を思えば、食べておくべきだ。 月は仕方なく食事を再開する。 「他にも色々ありますが、僕の意見を纏めるとおおよそこうなりますね」 「なーるほどねぇ~。 誰が生きてて誰が死んでるかなんざ、参加者同士の接触が増えればすぐにバレちまうしなぁ」 言い終わるとルパンは席を立ち、厨房におかわりを取りに行った。 この状況で食事に専念出来るルパンに感嘆しながら、月はルパンについて考える。 銭形の死を既に受け入れているなら、この質問の目的は何か。 ルパン自身も思い付かなかったような、放送の真偽に関する斬新な説が出る事を期待していたか? それもあるはずだ。 ルパンとて、銭形の死を出来る事なら信じたくなかったに違いない。 だがそれ程望みを懸けていたようにも見えなかったので、それ自体が目的ではなさそうだ。 恐らく、質問の真意は月の「考え方」や「思考力」を見る点にあったのだろう。 (食えない人だな……) 月に善意で同行しているとは言え、相手の能力も分からずに行動しては後々で命取りになる。 言動に反してルパンはまともな人間だ。 そしてそれ以上に頭が切れる。 自分と同等の知性の者を知らない月にとってルパンは、この点においても初めて出会う人種なのだ。 二皿目のパスタを持ったルパンが席に着くのを待ち、今度は月が問う。 月もまた、同行者について知っておきたいと思っているのだ。 「放送と言えば、禁止エリアに関してルパンさんはどうお考えですか?」 「ああ、ありゃあ暫くは気にする必要はねぇだろうな。 V.V.が参加者同士に殺し合いをさせたがってんなら、禁止エリアによる死者は出て欲しくねぇはずだ。 殺し合いに参加せずに隠れてやり過ごそうと思ってる奴への牽制がメインの目的。 それに死者が出て参加者が減りゃあ参加者同士が接触しにくくなる。 だったらその分代わりに活動範囲を狭められりゃ一石二鳥ってこった」 ルパンは一杯目の時と同様、一口でパスタを平らげる。 そして飲み込んでから付け足した。 「島の端の方ばっかが指定されてんのがその証拠だ。 どれも施設の隣じゃあるが、人がいそうなのはG-7ぐれぇだろ。 それだって三時間も猶予がありゃあよっぽどのろまか事故でもねぇ限り引っ掛かりゃしねぇ」 「ええ、僕も同意見です。 何よりV.V.は、この展望台を禁止エリアに指定しなかった」 その通り、とルパンは口元をほころばせた。 「放送で死んだ人間の名前を呼ぶって事ぁ、参加者の動向は把握出来てるってこった。 だがこの展望台に半ば籠城決め込んだ俺達をV.V.はほったらかしにしてやがる。 向こうもまだまだ様子見、積極的に手出しする気はねぇって事なんだろうよ」 ルパンはそう言ってコップの水を飲み干し、椅子の背もたれに体重を掛けて楽な姿勢を取った。 月もまた食事を終え、皿を脇に除けて改めてルパンと向かい合う。 「どうにも分からねぇな、あのV.V.の考えてる事ぁ。 こんだけの人数をパッと集めたり、こんな首輪を用意したり。 凄ぇ技術を持ってるってのに、それで始める事が殺し合いってのがどーにもなぁ。 もし坊主の立場だったらどうする?」 ルパンは椅子の後ろの脚二本だけで器用にバランスを取り、ゆらゆらと身体を前後に揺らす。 それと対象的に月は姿勢を正したままだ。 「僕なら……」 大勢の人間を集めて管理し、逆らう人間は首輪を爆破して殺す。 ――そんな力をもし僕が持っていたとしたら、どうする? 月は想像した。 日本だけでなく、世界中の人間に首輪を填めて管理する未来を。 「罪を犯せば首輪を爆破する」と、その一言で犯罪が無くなる世界。 それは月にとっての理想の世界そのものだった。 全ての人間に首輪を填めるのは現実的に考えれば不可能だ。 しかしそれを実現させるだけの『力』をV.V.は持っているのかも知れない。 それが手に入れば、それが実現出来れば―― ――僕は、新世界の神にな―― 「わっ!!!」 「っ!!!?」 突然ルパンが大きな声を出し、月は驚きの余り声もあげられないまま肩を震わせた。 「い、いきなりどうしたんです……?」 「悪ぃ悪ぃ。 試しに訊いてみただけだってのになーんか大真面目な顔して考え込んでたもんだから、ついなぁ。 イタズラ心って奴さ」 相変わらず子供じみた事をする人だと、月は大きな溜息を吐く。 (いや、本当にそうか?) はっとしてルパンの顔を見る。 目が合うとルパンの表情はすぐに普段の緩んだものになったが、一瞬見せたのは別の顔だ。 「で、坊主ならどうするんだ?」 (……) 改めて考え直すと、直前の考えが馬鹿馬鹿しく思えた。 全人類に首輪を付けて管理する事が可能だとしたら、それこそ魔法の域だ。 それに何より、人道に反する。 月はある程度の重犯罪者は死んでも構わない――むしろ死んだ方がいいと思っている。 この場においても、殺し合いに参加するような人間は全員死ねばいいと思っている。 だが人道に背くような事は嫌うし、自ら殺人犯になって悪を裁き世界を変えようとまでは思わない。 月は考えが飛躍し過ぎたのだと自省した。 もしかしたらルパンもそれを察したのかも知れない。 「僕個人なら持て余すでしょうね。 人を集めるのも管理するのも」 社会福祉や医療の現場等、有効利用出来る場所は幾らでもありそうだが月個人には不要な技術だ。 「夢がねぇなぁ~。 俺なら迷わず世界中のカワイコちゃん達を集めてハーレム作っちまうってのによぉ」 言動は下品でも、どこまで考えているのか読ませない。 鼻の下を伸ばして下卑た笑いを浮かべるルパンを月は真剣に観察する。 「……そぉんなに見つめるなって~。 幾ら俺様がいい男だからってよぉ」 注視されているのに気付くとルパンは月に向かってウインクした。 真剣に考えている時ににやけ顔で茶化されたので、思わずカッとなる。 「だから、そういう言い方はやめて下さいと言ってるじゃないですか!」 ルパンの今の表情からでは、知性は測れなかった。 「そいで坊主、V.V.に限らねぇ話だが……そろそろ本格的に腹ぁ括る事も考えといた方がいい」 月が呼吸を落ち着けるとルパンのデレデレとした態度は少し改まり、声のトーンも下がった。 「どういう事です?」 「『魔法なんてあり得ない』なんて言ってる場合じゃなぇかも知れねぇぜ?」 「……それは、」 それは月がずっと否定していた話だ。 しかし先程常識では考えられない能力を持ったカズマと接触し、月の意見も揺らぎ始めている。 「それに俺ぁ、坊主が俺の事を知らねぇってのも引っ掛かっててよ。 カズマみてぇな奴ならともかくだ。 坊主みてぇな常識人が、世界を股に掛けた大泥棒の俺様を知らねぇなんざおかしな話だ」 「でも現に、僕はルパンさんを知りません」 「だからよ……」 ルパンはわざと勿体ぶって一呼吸置き、一つの説を告げる。 「坊主がいた世界と俺がいた世界と、別モンなんじゃねぇか?」 「そんな事、あるはずが――」 否定しようとするが、続く言葉が見つからない。 月もまた一度は考えた可能性だからだ。 そしてこの説を否定する材料は「現実的にあり得ないから」の一点。 その大き過ぎる一点を月はまだ越えられず、頭を抱えた。 「……その可能性に関しては、もう少し考えさせて下さい」 「おぅ、俺だって自信がある訳じゃあねぇ。 そっちの方まで考えといて損はねぇってだけの話だ」 今の月には知る由も無い。 月とLの最初の対決は月に軍配が上がり、Lの死で一度幕を下ろした。 だが月にはデスノートと死神という存在を知っていたという点でアドバンテージがあったのだ。 Lはキラが名前と顔で人が殺せると推理していたが、最後に勝敗を分けたのは死神の存在だった。 Lがもし初めからそれらの知識を持っていたとしたら、別の結果が待っていたかも知れない。 そして、今のLは既に異世界の存在も超常的な力の存在も信じている。 更に望遠鏡からしか情報を得られない月と違い詳細名簿を持っている。 今度のアドバンテージはLにあるのだ。 その事を、今の月には知る由も無い。 「魔法に関しちゃあ、ロロってのと会って話せるといいんだがなぁ」 「ロロ・ランペルージ……あの会場でV.V.と話していたルルーシュと同じ名字の参加者ですね。 確かにルルーシュと家族なら、あの時の彼の行動について何か知っているかも知れません」 「問題はそのルルーシュが放送で呼ばれちまった事、だな。 園崎詩音や竜宮レナ共々、大丈夫なのかねぇ」 ルパンは窓から未だ黒煙を上げる東の森に目を遣った。 「カズマの奴は、間に合わなかったみてぇだしよ」 「間に合わなかった」とは、紛れも無く北条悟史の事だ。 拡声器で妹の保護を求めた少年――月とルパンが助けに行かず、見殺しにした少年。 D-7が炎上したのはカズマがこの展望台を出た直後だ。 悟史の助けになればとルパンが向かわせたのだが、その甲斐無く悟史の名は放送で呼ばれた。 「……あの時僕達が助けに向かっていれば助かったかも知れないのに、と。 そうおっしゃりたいんですか?」 意図せずして、月の言葉は棘のあるものになった。 それはルパンに対し苛立ちを覚えているからではなく、月自身が気に病んでいた事だからだ。 もしあの時自分がルパンを止めなければ、悟史は死なずに済んだのではないかと。 「そ~んな事ぁ言わねぇよ」 剣呑な空気を纏った月に対しルパンは軽い調子で返したが、表情を引き締めて答える。 「あの爆発……ありゃあ生半可な威力じゃねぇ。 あそこに俺達が行ってたところで、仲良く黒焦げになって終しめぇだったかも知れねぇんだ。 お前ぇさんの判断は間違っちゃいねぇ。 ……そりゃ死んじまった奴らに対しちゃ、助けられなくて申し訳ねぇとは思うがよ」 月は改めて、ルパンは本当に情に篤い人物なのだと感じた。 安全地帯にいる身とは言え未だ見ぬ他人の精神面まで気遣う事は難しい。 少なくとも月は自分の事で手一杯で、悟史の周囲の人間達までは考えていられなかった。 しかし同時に申し訳無さを覚える。 ルパンが同行者を気にせず行動していれば、十六もの人命が犠牲になる事は無かったかも知れない。 「……ルパンさんは、このままこの展望台に留まりたいですか?」 「何でぇ突然。 ここで望遠鏡使って情報集めるってのぁ坊主の案じゃねぇか」 今更何を言い出すのかとルパンは首を傾げた。 「ルパンさん自身は、殺し合いに巻き込まれている参加者を助けに行きたいんじゃありませんか?」 悟史の呼び掛けを無視させたのは他でも無い月だ。 間違った判断をしたとは月も思っていないが、負い目を感じずにはいられない。 「僕を心配して一緒にいて下さっているのは分かります。 でも、僕はルパンさんの荷物にはなりたくない」 月は所持していたマグナムをテーブルの中央、ルパンとの間に置く。 「僕が持っている次元さんの銃と、ルパンさんに支給された剣を交換して貰えませんか? それでお互いの護身用の武器は確保出来るし、ルパンさんの目的も果たせる」 「おいおい、勝手に話を進めるなよなぁ」 ルパンは背もたれに預けていた体重をテーブルの方へ移動させ猫背になった。 だがマグナムには触れようともしない。 「俺が今出てったって、出来る事ぁねぇ。 この島は想像以上にやべぇ……なんたってとっつぁんが死んじまうぐれぇだからよ」 目を伏せて数瞬だけ長い付き合いの宿敵を思い起こすが、すぐに気を取り直し月と向き直る。 「だったらここで坊主と一緒に情報集めて、V.V.にあっと言わせるような策を考えた方がいい。 文殊の知恵にゃあ一人足りねぇが、そこは坊主が二人分頑張るって事にしてよ。 死んじまった奴らの為にも、二人でよろしくやってこうぜ」 ルパンはそこで漸くマグナムを手に取り、指先でクルクルと回転させて弄んだ。 「大体俺に次元の銃は扱えねぇよ。 銃ってのぁ女と一緒でよ、持ち主の言う事しか聞かねぇじゃじゃ馬なのさ。 まぁ~ったく、俺のワルサーちゃんは今頃どこで誰と何をやってる事やら~」 おどけて見せてから、銃の回転を銃身を握る形で止める。 そして反対側のグリップを月に向けた。 「だからこいつはまだお前ぇさんが預かっててくれ。 使い方で分からねぇとこがあるってんなら俺が教えてやっからよ」 月は差し出された銃を暫し見詰め、受け取る。 「……ありがとうございます、ルパンさん。 一緒に頑張りましょう」 「頼りにしてるぜ、坊主」 月がグリップを力強く握ったのを確認するとルパンは頷いて席を立ち、食器を片付け始めた。 全てにおいて優秀な月が頼られるのは珍しい事では無く、むしろいつも通りだ。 しかし今回ルパンから「頼りにしている」と言われた時、感動と言ってもいい感情を覚えた。 生まれて初めて出会った対等以上の相手に認められた事が、純粋に嬉しかったのだ。 相手を励ます為に出た言葉だとしても、それに応えたいと思う。 月はルパンを、気に入らないところや不満はあるが「気持ちのいい人間」だと評価していた。 だが、いつの間にか月はルパンに対し尊敬に近い感情も抱いている事に気付く。 (LもV.V.も、打ち倒して見せる。 ルパンさんと、必ず……) 「食事も終わった事だしよ、今度は風呂に入って互いの友情を深めるってのぁどうだ~? 男らしく風呂場でトトカルチョ、と洒落込むとかよぉ」 (……) 尊敬の念は気のせいだと思う事にした。 ルパンの発言を無視しながら、食器を厨房に運ぶルパンを追って月も席を立つ。 ▽ ルパンと月は階段を上がり四階の展望スペースへ戻る。 背後の月の足音を聴きながら、ルパンは密かに胸を撫で下ろした。 (まぁったく油断も隙もねぇ坊主だぜ……) 初対面の時から月は、ふとしたはずみでどう変わるか分からない危うさを持っていた。 それがV.V.の技術の話題になった時、明確に揺らめくのをルパンは感じ取った。 危うさどころではない、『危険』。 読心術が使える訳ではないが、これまで死線を潜り抜けて来たルパンの本能が警鐘を鳴らしたのだ。 咄嗟に月の思考を阻んだが、その行動を怪しまれずに済んだのは幸運と言えた。 カズマはもたらした情報、『凶悪殺人犯キラ』。 その言葉が脳内でチラつくが、やはり月と直接結び付く事は無い。 ただ余計に月を一人にしておけなくなった事は確かだ。 月を一人にした時危険な目に遭うのは月ではなく――他の参加者の方かも知れない。 Lが用意したただの嘘と割り切れない情報に、ルパンは再び悩まされる事になった。 月は頭が良いだけに適当にはぐらかす事も出来ず、厄介な相手だ。 しかし頼りにしているというのは出任せではなかった。 月だからこそ脱出の為の一手を打てるのではないかという期待に嘘は無い。 頼りの相棒になるか全てが裏目に出るか、ルパンの采配次第という事だ。 (面倒なこったが……まぁ若ぇ奴が道を踏み外さねぇようにすんのが大人の仕事、って奴だよな) 自分はどうしようも無いコソ泥だが、たまにはこれぐらい社会貢献をしても罰は当たらないだろう。 もしも銭形が月に出会っていたとしても、同じように正しい道に導こうとしていたはずだ。 一度は気持ちに区切りを付けたというのに、目頭が熱くなる。 それでも涙は落とさず、普段通りの軽い足取りで階段を上がって行く。 (俺がいつまでもメソメソしてたってとっつぁんは喜ばねぇ、逆に気色悪がられちまう。 だったら坊主と協力してV.V.に一泡噴かせてやった方がよっぽど手向けにならぁ) 展望スペースに到着すると、天井の大穴が目に付いた。 カズマがぶち抜いたその穴からは青空が覗いている。 (そうだろ、とっつぁん) 天下の大泥棒は古くからの友の為に、改めて黙祷を捧げた。 【一日目朝/D-5 展望台】 【夜神月@DEATH NOTE】 [装備]なし [支給品]支給品一式、M19コンバット・マグナム(次元の愛銃)@ルパン三世 確認済み支給品(0~2)、月に関するメモ [状態]健康 [思考・行動] 1:仲間を募りゲームを脱出する。 2:Lに注意する。ルパンについても(性的な意味で)警戒。 3:情報収集を行い、終盤になったら脱出目的のグループと接触する。 4:命を脅かすような行動方針はなるべく取りたくない。 5:魔法や異なる世界の存在を信じる? 【ルパン三世@ルパン三世】 [装備]小太刀二刀流@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- [支給品]支給品一式、確認済み支給品(0~2) [状態]健康 [思考・行動] 1:仲間を募りゲームを脱出する。 2:主催者のお宝をいただく。 3:月を見張るため、彼に着いて行く。 4:月の持つM19コンバット・マグナムが欲しい。 5:竜宮レナや園崎詩音の事が少しだけ気になる。 6:ロロ・ランペルージと接触したい。 ※展望台の望遠鏡から見える範囲は展望台を中心におよそ7×7、A~Gの間の2~8までです。 時系列順で読む Back MOON PHASE Next 仮面ライダー vs 寄生生物 投下順で読む Back MOON PHASE Next 仮面ライダー vs 寄生生物 062 接触 ルパン三世 106 少女が見た日本の原風景 夜神月
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ええい、ムシャクシャする!! のび太をいじめてスッキリしよう。 のび太!すぐうちへこい! おい、忘れたのか、花瓶だぞ。カ、ビ、ン。 『ドラえもん』「マル秘スパイ大作戦」よりスネ夫のセリフ (神戸市立太山寺中学校の校内) 中学時代まで 2007年9月25日逮捕時(17歳)、2008年3月4日保護処分審判時(18歳)から、生年月日は1989年9月26日~1990年3月3日である。 住所は、神戸市西区学園東町(1~9丁目の中で2丁目以外)で被害生徒と同じ地下鉄学園都市駅が最寄り駅である。 神戸市立東町小学校を卒業後、神戸市立太山寺中学校へ入学。中学2年次には被害生徒、少年Yと同じクラスメイトであった。 小学校時代から卓球の少年団に所属して大会などにも出場しており、中学時代も卓球部に所属していた。 中学2年時の2004年・平成15年度カデット大会(8月27日、開催地:豊岡)ではダブルスで出場し2回戦敗退、中学3年次の2005年・平成16年度総合体育大会(7月29日、開催地:篠山総合スポーツセンター)では男子シングルスに出場し3回戦敗退している。 中学時代の同級生の保護者の話では、親自身は常識的な親だった。 中学時代の同級生の印象では、そんな悪い奴ではなかった、首謀者としてイジメができるタイプではなく、常に誰かについていく感じで、頭になれるようではなかったという。また中学時代からパソコンには詳しかったという。 高校入学からフットサルサークルの結成 2005年4月に私立滝川高校へ入学。Ⅰ進コースでクラスは、被害生徒、少年H、Y、I、E、Hyなどと同じ1年6組だった。 被害生徒とは同中学出身ということもあり、入学当初から親しい関係であった。 新聞報道によると、少年Hと親しくなったのは、6月25日、26日に行われた滝川祭(学園祭)の女装コンテストに出ようと5月頃に誘ったことがきっかけだった(2007/09/25, 大阪読売) 。 1年次の終わりごろには、少年Y、少年Eも加わり一緒にフットサルサークルを結成するまでに親しくなっていた。 フットサルサークル「瀧川VECTORS」は、2年次に入ってから同好会として正式に活動し始めるが、クラスは少年Bは文系を選択したため3組と被害生徒、少年H、少年Yとは別クラスであった。 少年Bは副キャプテン、ゴールキーバーであったが、影響力はBが一番持っていたとされている。 フットサルサークルHPのキャプテンである少年Yの紹介文には キャプテン. つ○○. 大会申し込みとかいろいろします. べっちゃんの方が影響力は... との記載が見られる。 2006年12月29日に被害生徒の名義で書かれた携帯日記には、以下のように少年Bが記載されている。 神様○○様(←Bの名前)に画面を見やすくしていただいたりしていただいたこともありました。 また被害生徒へのいじめや飲食類のタカリがひどくなるのは2年の冬ごろだとされているが、7月ごろには、当時の担任教師が「彼をいじめるな」と注意しているのを目撃されているという報道があり、また一学期末テストの成績が悪かったという理由で、被害生徒をソフトモヒカンにしているなど、いじめの兆候が見られていた。 うそつきゲームの始まり 周囲の生徒が被害生徒と少年Bらとの関係にいじめへの転落を感じたのは、2年次の秋の紙粘土を使ったいじめであるが、別クラスであった少年Bがどれほど関与していたかは不明である。 2年秋には、ばちこいたら一万円払うという約束を被害生徒がさせられるが、この「うそ」は、中学時代に一番かわいかった女子と付き合っていた、という冗談の揚げ足を取られたものと検証されている。 少年Hが作文で記載した〈チームの一人が口も聞かなくなり、(自殺した生徒は)とてもつらそうだった〉というチームの1人が少年Bであるかは明らかではないが、女子生徒とも同じ中学校であったこと、12月のカラオケ合コンに少年Bが参加していないことなどから、Bである可能性もある。 この「約束」後、被害生徒のメールアドレスと「約束」は急速に仲間以外に広まり、被害生徒のことを知らない生徒からも金銭を要求するメールが届いたという。 フットサルサークルの権力者 フットサルサークル「べくとるず」のHPの管理権限は少年Bがもっていたことが、在校生からのヒヤリングで明らかにされている。 HPのアクセス向上策として、メンバーの失敗談を掲載することになった際にも、被害生徒の失敗談を載せたことを嫌がった被害生徒に対して削除を許さなかったのは少年Bであったとされる。 被害生徒は少年B以外の少年に「BがOKしてくれたから消してほしい」と頼んで消してもらったが、 それがばれてまた再開されることになったという。 この件も「うそ」の罰金対象になったということから、「うそつきゲーム」開始後の出来事と思われる。 冬になると、グループの少年らとお好み焼き屋へのパシリとタカリ行為、ソフトモヒカン刈りにする、陰毛を剃り下半身を写真に撮りクラスメイトに見せるなどの行為を他のメンバーと共に犯した。 このころ以降、激化するサイトを使ったいじめについても、HPの変更権限を少年Bがもっていたということから、少年Bがこれらのいじめに中心的役割を担っていたと思われる。 後に2ちゃんねるに登場した「なかよっぴ」を名乗った人物からは、陰湿ないじめの主犯であったと指摘されている。 彼の少年Bに対する書き込みが正しければ、少年Bは万引きの常習犯であり、新聞報道の「男子生徒は同級生らに数回の万引を強要されていたなどと、知人らに打ち明けていた」(産経10/6)の「同級生」は少年Bである可能性が高い。 また2007年6月末に少年Hが送信した恐喝メールにある「学校に発覚していない万引の事実を公表して退学にさせる」(産経10/6)は、この件を指している。 690 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/09/25(火) 05 10 12 ID RW7peUZX0 で、この中の誰が陰湿ないじめの考案者なんだ? 703 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/09/25(火) 05 15 11 ID XruTwoD4O 690別○ 万引きの常習犯で何かと売り付けることで有名だからな 金は要らないから近付くなと言っておきながら金要求してるからな 少年Bの学校に対しての供述によると、3年生になってから「直接話をしないなど、生徒と距離を置くようになり、生徒に貸していた衣服を返すよう求める際などには、先に逮捕された少年を通じて連絡していた。」 読売9/27などと供述していたが、実際には恐喝要求を繰り返していたと思われる。 権力の源泉 「プリクラ廊下サッカー集団」とのつながり なぜ少年Bがフットサルサークル内で権力を握るようになったのか、その経緯は不明であるが、通行の邪魔などを省みず我が物顔で廊下でサッカーを興じていたⅠ進の野球部、アメフト部生徒を中心とした「プリクラ廊下サッカー集団」とのつながりがひとつの要因であったことは明らかである。 少年B自身が廊下サッカーのメンバーであったかは明らかでないが、2年・3年次に少年T、少年Iらと同じクラスとなり、校内で別格に権力を握っていた少年Tとケーキを囲んだ写真2枚に一緒に収まるなど、それなりの友好関係を築いていた。 また少年Iに対しては、2006年9月20日にコミック単行本と整髪剤を贈呈したことが、Iの日記に記載されている。 このコミックはIの前後の日記から推測すると、後日古本屋へ売りさばいている可能性が高い。 んでもべっちゃんにナルト全巻とワックスもらう約束した さらに、時期は不明だが少年Bが個人で運営していたモバゲータウンのHPは、「廊下サッカー集団」の生徒がメンバーであった「瀧川パラダイス」にリンクされていた。 2年次には、不用品を売りつける相手を探していた少年Iに対して、被害生徒を紹介している。 その後少年Iによる恐喝は、ブレスレット恐喝詐欺に至るまでの間、偽物のルイ・ヴィトンやグッチの財布を数万円での売りつけ、二十回程度洋服や古着のTシャツなど数枚を1枚1000円前後での売りつけなどが行われた。 また3年春のブレスレット恐喝詐欺では、少年Iの取立てメールを代行するよう少年Iから頼まれ、少年Iと被害生徒との仲介を行った。 立件された犯行内容 立件の対象となったのは、6月から急増した少年Hが送った恐喝メールに少年H、Yと共に共謀して金を脅し取ろうとした恐喝未遂である。 これらの恐喝メールは、被害生徒に送りつけた後、少年Bのもとにも転送されており、共謀罪が成立すると判断された。 以下がもっとも詳細な恐喝メールの内容である。 「おれは5万くらいでええよ。夏休みまでに払わなければ倍の金額を2学期中に払わせるか、 学校に発覚していない万引の事実を公表して退学にさせるか、 クラスのメンバーを勢ぞろいさせてリンチをさせるかの選択になる」 逮捕前までの行動と供述 被害生徒自殺後の様子は、「お葬式での泣きようは半端無かった」(VIP37)という。 またながもんの書き込みにある「自殺した後、4日間、桃以外何も食えなかった」のは、少年Bのことであると思われる。 しかしその後の学校の調査では、学校側のおざなりな調査方法に助けられ、いじめ加害の事実を明らかにすることはなかった。 警察の取調べに対しても少年Hが「警察の調べにうそをついてもばれない。なまっちょろいもんや」などとの内容のメールを送ったものを少年Yと回覧し、口裏合わせをしていたとされる。(朝日9/25) 9月17日に少年Hが恐喝未遂で逮捕されて以降の少年Bは、学校の2回目の調査を授業に出ずに受けており、「ふさぎ込んで昼食ものどを通らない状態」だったという。 また「自分たちも逮捕されるのでは……」とも漏らしていた。教師が「『うそをついたら罰金1万円』という取り決めが被害生徒を追い込んだなら、いたずらでは済まされない」などと諭すと、「大変なことをした」と話したという。(毎日9/26) しかし2回目の学校調査に対しても、しっかり受け答え関与を認めた少年Yに対し、少年Bは関与を否定していた。また「精神的ダメージが強くてほとんど眠れない状態だった」という。 9月25日に少年Bが逮捕された際に、学校側は少年Bのこのような言動を見て「事件にかかわっていないとみられていた」「本校の調査でも分からなかった」と答えている。(時事9/25) 逮捕後の供述と処遇内容 9月25日に恐喝未遂で逮捕後も少年Bは、犯意を否認し続ける。 自殺した生徒から金を取ろうと計画したことなどは認めていた。しかし、犯意については「冗談のつもりで、金を取る気はなかった」「金を持ってきたら受け取らないつもりだった」と一貫して否認した。 「徴収役」だったとされる先に逮捕された生徒に、金銭要求のメールの責任を転嫁するような供述もあったという。 (神戸10/16) 少年Yが10月12日に犯意を認める供述をはじめたが、少年Bについては審判開始まで容疑を認める供述はみられなかった。 神戸地検の意見書は「少年院送致が相当」という内容であったが、11月8日の少年審判では「試験観察」として家裁調査官に少年の様子を観察させたうえで、改めて審判を開いて処分を決めることが決まった。 その後2008年3月4日に開かれた2回目の少年審判では、「専門家の継続的な指導の下で更生をはかることが相当」とし保護観察処分が決定した。 少年Bが2回目の少年審判までに犯意を認めたかは不明である。
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翌日、田井中家。 澪「きたぞー」 律「おお、来たか……あがってあがって」 澪「まったくもう、 なんでこのクソ暑い中、 わざわざ宿題を見せに来なきゃいけないんだ」 律「まあまあまあ、クーラー効いてるし、 アイスもジュースも冷えてるよ」 澪「クーラーもアイスもジュースもうちにあるんだよ」 律「うちのクーラーは澪ちゃんの家のより高性能です!」 澪「意味分からん。帰りたい」 律「おいおい、いきなり帰りたいはないだろー。 ほら、私の部屋に」 澪「はいはい……まったく」 律「……」 律の部屋。 澪「きたなっ。片付けろよ」 律「いやー、夏休みはついだらけちゃって」 澪「夏休みだからこそ掃除をするべきだろ」 律「まあまあ、座る場所はちゃんと確保してあるから」 澪「ぎりぎり座る場所しかない部屋って酷いな…… よっこらしょっと」 律「じゃあ澪ちゃん。宿題見せておくんなまし」 澪「分かったよ、もう…… 丸写しはだめだぞ、適当に間違えろよ。 あと後半の応用問題は空白のままにしとけ。 そのほうがリアリティがある」 律「やだよ、それじゃ私が馬鹿みたいじゃん」 澪「馬鹿だろう」 律「ひどいなあ、ははは」 澪「……」 律「……」カリカリカリカリ 澪「漫画貸して」 律「うん」 澪「……」 律「……」 澪「……」 律「……」 澪「ぷっ」 律「……」 澪「……」 律「よーしっ、数学は全部写せた!」 澪「あ、そう」 律「次、現国貸して」 澪「現国か。いま出張中だ」 律「じゃあ古文」 澪「古文かー。生物なら今大売出しなのになあ」 律「それもあったわ」 澪「たった今、生物は閉店になりました」 律「もうええわ……ってこんなお約束の流れは ホントにいらないから、早く貸してくれ」 澪「やだよ、貸してもらう態度じゃないだろ、それ」 律「くっ……か、貸してください」 澪「んー、どうしよっかなー」 律「お願いします……」 澪「喉かわいちゃったなー」 律「はっ、少々お待ちをー!」 ガチャバタン 澪「……」 ガチャ 律「持ってきた!」 澪「はやっ」 律「田井中家特製の特濃トマトジュース…… うわあっ!」 澪「おわっ!」 律は足元に散らばっていた雑誌を踏んで滑ってしまい、 手に持っていたトマトジュースは 澪のお腹にぶちまけられた。 澪「な、何すんだよ律ぅ!」 律「ご、ごめん澪」 澪「もう、服がべちょべちょじゃないか……」 律「すぐ洗わないとシミになっちゃうぞ。 着替え用意するから、すぐに脱げ」 澪「わ、分かった……」ぬぎぬぎ 律「ごめんな澪」 澪「ホントだよ…… あー、もう下着までびちょびちょ」 律「早く脱いだ方がいいよ」 澪「分かってるよ……見るなよ」 律「見てないから早く脱げよ」 澪「うん……」ぬぎぬぎ 律「ほら、着替え」 澪「ありがとう」 律「じゃあ澪の服は、洗濯機にかけとくから。 ちゃんと洗って乾かして返すよ」 澪「おう……」 律は澪の衣服を抱えて出て行った。 部屋に残されたのは澪一人。 澪「…………あっ、私の宿題までべちょべちょ……」 澪が半泣きで宿題にかかったトマトジュースを 必死に拭き取っている頃、 律はと言えば。 律「はあ、はあ……あったぁ!」 澪のパンツを裏返して、 血眼になってパンツに付いた陰毛を探していた。 そしてそれはすぐに見つかったのだ。 律「くそっ、一本だけか…… でもまあいい、手に入っただけで喜ぶべきだな」 律はその陰毛を一通り眺め回したあと、 ポケットに忍ばせておいたチャック付きのビニール袋に 大事にしまった。 そして澪の衣服を洗濯機に放り込んだ。 律は最初からこのつもりで 澪を家に呼び、そしてジュースをぶっかけたのだ。 こんな下らない作戦がうまく行くとは律自身思っていなかったが、 なんと見事なまでに成功してしまった。 これには律も苦笑い。 ふたたび律の部屋。 律「ただいま、澪ちゃ~ん☆」 澪「なんでそんなゴキゲンなんだよ!」 律「なんでそんな怒ってんの?」 澪「怒るに決まってるだろ、 服だけじゃなくて宿題までトマトジュースまみれだ!」 律「ありゃー、ごっめんごめん! でもこれじゃもう宿題写せないな~」 澪「そういう問題じゃないだろっ! ていうかなんだよその態度は」 律「だからごめんってば。 申し訳ないと思ってるよ、な、このとーり」 澪「嘘つけ、ぜったい本心じゃないだろ。 もういいよ、私帰る」 律「あ、そう? じゃーな」 澪「じゃーね!」 ガチャバタン 律「…………」 澪を怒らせてしまったが、 そんなことは律にとってはどうでもいいことだった。 今の律にはさっき採取した陰毛を 心ゆくまで愛でることが最優先だったのだ。 むしろ邪魔者がいなくなってくれて ラッキーだったくらいである。 律「はあはあ……澪の陰毛……」 律は澪の陰毛を取り出した。 取れたての瑞々しい張りがある陰毛だ。 窓から入る日光に照らされて、 つやつやと黒く光っている。 律「そうだよ、これだよ、私が求めてたのは…… やっぱ陰毛は新鮮なものに限る」 律はその後、何時間も陰毛を愛で続けた。 もはや律は理屈も理由も抜きにして ただ本能から陰毛を求めるようになっていた。 夏休みの間、律は澪の陰毛を片時も手放さなかった。 しかしその日採取した澪の陰毛も、 夏休みが終わって学校が始まる頃には 乾いてボロボロになってしまったのだ。 そして2学期が始まった。 律「おはよー、澪」 澪「……おはよう」 律「どうした、元気ないな」 澪「元気ないわけじゃないけど…… まあいいや」 律「あ、そうだ。はい、服」 澪「うん」 律「私の服も返してくれよ」 澪「分かってるよ」 律「……もしかしてまだ怒ってんの?」 澪「……」つーん 律「澪ちゅわーん」 澪「ぷいっ」 律「もう、澪は頑固だな」 澪「お前が悪いんだろ…… ていうか宿題はちゃんとやったのか」 律「んー……やってない」 澪「やってないのかよ」 律は夏休み中ずっと陰毛を眺めていたために 宿題などやる暇はなかったのだ。 いや、宿題をやろうとしたこともあった。 しかし意識が陰毛のほうに反れてしまい、 集中して宿題を続けることができなかったのだ。 澪「もう……宿題くらいちゃんとやれよな」 律「私は澪に写させてもらわないと宿題できないんだよ」 澪「開き直んな」 律「へっへー……」 こうして澪とふざけて会話をしている最中も、 律の意識は常に澪の股間に向いていた。 この制服のスカートの下に、パンツの下に、 陰毛がそれはもうびっしりと生えている…… 考えてはいけないとわかっていながらも 頭の中はそのことで占められていた。 夏休み中に手に入れた澪の陰毛がひからびてから、 律は陰毛を愛でることも見ることもしていない。 そのために一種の禁断症状のような状態に陥っていたのだ。 律「…………」 澪「律?」 律「…………」 澪「おい、律」 律「…………」 澪「律っ!」 律「はっ……な、なんだ!?」 澪「なんだ、じゃないよ。 どしたんだよ、ボーッとして」 律「あ、いやー、 なんでもないなんでもない……っはは……」 澪「? …… 具合悪いなら帰ったほうがいいぞ、 どうせ今日は始業式だけだろうし」 律「だ、大丈夫だよ、元気だよ、 元気だ元気だ、むっきっきー」 澪「むっきっきー?」 律「とにかく大丈夫だから、 心配してくれなくても……うん」 澪「ああ、そう。 それならいいんだけど」 紬「おはよう、久しぶりね」 澪「おームギ、おはよー」 律「…………」 久々に会った紬に挨拶をすることも忘れて 律はただ陰毛のことだけを考えていた。 どすうればもう一度澪や紬、そして唯の陰毛を 手にすることが出来るのか…… 陰毛を見たい、触れたい、愛したい…… 律の頭にあるのはそれだけだった。 始業式の最中も陰毛は頭を離れなかった。 体育館に整列した数百人の生徒、 その全員に陰毛が生えているかと思うと 頭がフットーしそうだった。 校長の長ったらしい話を聞きながら 陰毛が欲しい、陰毛が欲しいという 本能的な欲求をひたすらに抑えつけていた。 そして始業式が終わり、教室でのHRも済んで、 いつもより何時間も早い放課後を迎えたとき、 ついに律の我慢は爆発してしまったのだ。 第一部 完 第2部予告! ムギちゃんは多分出番なし! 3
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【検索用 なやめるしょうねんぬけしょうしょ 登録タグ 2016年 Fukase JASRAC管理曲 な オワタP 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:オワタP 作曲:オワタP 編曲:オワタP 唄:Fukase 曲紹介 いっけなーい!遅刻遅刻! 私、ヤギ。どこにでもいる普通の男の子!だけどちょっと奥手で引きこもり気味な草食系! ある日好きな女の子に想いを伝えたら、その子がいきなり脱ぎ始めちゃった!え?早くない!? そもそも彼女は肉食のオオカミだし、私捕食対象だし、一体私、これからどうなっちゃうの~!? 『VOCALOID4 Fukase』のデモソング。 illustrator mikuma、movie NJFOPIJUP 歌詞 (動画より書き起こし) あのね ちょっと 聞いてちょっと キミに言いたいことがある 待って 少し待って 頭の中整理するよ きっとキミにとってたいした話じゃないけど ずっと ボクはずっと キミのことが いやなんでもない さっき キミはさっき ボクを見て微笑んだんだ ずっと それがずっと ボクの脳裏を過ぎるんだ そっか これがきっと 一目惚れとか言うのかな 待って いまの待って ただの独り言だからね ああ 言えないよ キミのことが好きだなんて さぁ 前を見て 突き進むんだ ねぇ 少年は悩んだ 少女は脱ぎだした ねぇ なんで なんで? 待って 待って 意味わかんない だろうね! 酸いも甘いも肌は露わに ねぇ ちょっと ちょっと 待って 待って 早すぎない? わかるよ! 少年は叫んだ 少女は泣き出した ねぇ さっき 言った 愛してる! ウソなの? コヤギ少年とオオカミ少女は そう ずっと きっと すれ違う運命(さだめ) 不安なの わかるよ はじめてだもの わかるよ 私とあなた 違うよ 追うものと追われるもの 悲しい時も苦しい時も 私がそばにいてあげるから 牙を剥いても味見をしてもぜんぶ 愛の証だから 少年は悩んだ 少女は脱ぎだした ねぇ ちょっと ちょっと なんで? なんで? 好きになった? わかんない! 本当の愛か本能の愛か ねぇ ちょっと ちょっと 待って 待って わかりません! だろうね! 少年は叫んだ 少女は泣き出した ねぇ やっぱ やっぱ きっと きっと 食べるでしょ? どうかな? コヤギ少年とオオカミ少女は そう ずっと きっと すれ違う運命 ボクはね わからないんだ なにが善いとか悪いこととか おとぎ話はわかりやすいよ だけど世界はわかりにくいよ だから探すよ ホントの愛を なにが真実 なにがまやかし 騙し騙され学んでいくよ 歩き続けて見つけ出すんだ 少年は悩んだ 少女も悩んだ ねぇ なんで なんで? なんで? なんで? 好きになった? わかんない! 本当の愛か本能の愛か ねぇ 待って 待って 待って 待って 食べたいの? イヤだよ! 少年は脱ぎだした 少女も脱ぎだした ねぇ やっぱ きっと 愛だよね? だろうね! コヤギ少年とオオカミ少女は そう きっと きっと ずっと ずっと もっと もっと 交じり合う運命 コメント 追加乙です!おわたpっぽい曲調で好きだぁーー -- Nami (2016-01-28 22 27 15) ついか乙です -- 良太 (2016-01-29 00 38 42) 追加乙!ネタなのかガチなのかwオワタpさんのこういう雰囲気の曲大好き。この曲もハマった -- 悪斗 (2016-01-29 16 08 07) 格好いい!流石オワタpさん\(^o^)/ -- 名無しさん (2016-03-03 19 41 15) ただ単純に好き。 -- りょーすけ (2016-11-06 13 36 53) 「少年も脱ぎ出した」で笑った -- 名無しさん (2016-12-29 11 22 28) 名前 コメント
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──────────────────────────────────────── ※注意 この作品には非常に強い鬱要素が含まれています。 特に強姦、輪姦モノが苦手な方は読むことをお控え下さい。 ──────────────────────────────────────── 「みなみちゃん、ばいばい~」 「…また明日」 日の暮れた夕方というより夜と言った方がいいぐらいに暗くなった公園。 6時間目に体調が悪くなったのとすぐに帰れる状態ではなかったためこんな時間に帰ることになったのだ。 公園の帰り道を歩いていたところ突然植え 込みから物音が聞こえてきた。 ガサッ 人影がこちらに迫って来たと思った瞬間、茂みの中へ引きずり込まれた。 「!!!」 「おっと、大声出されちゃ困るぜ、お譲ちゃん」 周りを見ると3人ほどの男が囲んでおりうちの一人がゆたかの口を手で塞いでいた。 助けを呼ぼうにも口を塞がれている上ガッチリと体を固定されていた。 「なかなかカワイイじゃん、小学生か?」 「この制服はそこの高校のだろう、でもこんなめんこい女子をヤれるとはな」 気味の悪い笑い声を垂れ流しながら、舐め回すようにゆたかの体を眺めていた。 「そろそろ始めようぜ、もう我慢んできねぇ」 「まぁまて、激しい運動の前には準備運動が必要だろぉ?」 男の手がゆたかの胸に迫ってきた。 「や、やめてください!!」 「声出すなって言っただろぉ!?」 頬に冷たい感触が当たった。瞬時にそれが何かを判断したゆたかはおとなしくせざるおえなかった。 「それでいい、すぐに気持ちよくなるからな」 手を下げたかと思ったらそのまま服の中に入れてきた。 そのまま胸まで手を上げ硬く―――は、なっていないが周りとは違う点を2つ、転がすように優しく弄る。 自分でも体を洗う時以外ほとんど触らない胸を知らない男に触られて鳥肌が立つ思いだった。 「っ……んっ…?……!!」 しかし、なんという事か鳥肌と一緒に少しづつではあるが胸の2つの頂点が立ってきたのだ。 「!…なんで」 「俺の手は神の手だからな、どんな女でも喜ばせるんだ」 本当に神の手なのかは分らないが、とにかく愛撫が上手いのは確かだった。 「…はん……んん……あっ」 そしてその神の手が気持ちいいと思うゆたかであった。 続けていくとゆたかの下着が染みのようなもので汚れていく。 「そろそろ良いみたいだねぇ」 スカートを捲くり下着の状態を確認した別の男は、 「俺から先に頂こうかねぇ」 パンツと一緒にズボンを脱ぎ、そそり立つ逸物を外気に晒した。 「ひっ!」 小さい頃、父親と一緒に入ったお風呂の時以来のだがそのときとは全く違うものが生えいた。 それもかなりグロテスクなものだから、小さな悲鳴を上げるしかなかった。 くちゅ… 逸物をゆたかの入り口にあてがう、そして 「やぁ、やだ…やめてぇっ」 ぬちっ! 「!!!!」 男の逸物がゆたかの中を一気に貫き、何の抵抗も無いかのように一瞬で最果てにたどり着いた。 「いたい…イタイよぉ……」 「うぉ、締まる…」 ズッ…ズッ…ズッ・・・ まだしっかり濡れていないため肉が直接ぶつかる音が響く。 が、次第にゆたかの入り口から染み出る愛液の量が増えてゆき、淫らな液が泡立つ音が増えてゆく。 「…た、助け…て…」 「はっ…最高の……締まり具合だ…」 「み、なみ……ちゃ、」 くちゅ……ぬちゅ……ぐちゅっ ゆたかの中を何度も出入りした逸物はそろそろ限界が迫ってきた。 「くッ……そろそろ、出そうだ」 (で、出る?何……) ―――そして ドビュゥゥゥ!!! ビュルッ!! その途端、男の逸物が膨らんだかと思ったその瞬間ゆたかの中に熱い何かが爆ぜて入ってきた。 「ああぁぁぁ!!!……あぁぁ」 熱く何とも言えない異物感を感じながら男たちの奥を見るともう一人の男がやってきた。 その男の肩を見ると見覚えのある制服と顔があった。 (!みなみちゃん!?どうして…) 学校の前で別れたがやっぱり心配になりゆたかの後を追っていた。 もうすぐで追いつこうというところで突然ゆたかが姿を消した。消えたのではなく植え込みの中へ引きずり込まれたのだ。 それを見たみなみは急いでその場所を覗き込んだ。 するとそこには数人の男に囲まれ服を脱がされかけているゆたかの姿があった。 あまりの出来事に声を上げそうになったが気づかれては自分の身が危ないと手で口を塞いで声が出るのを防いだ。 しかしゆたかが危ないと思い隙を突いて男たちからゆたかを助け出そうと構えた瞬間、後頭部から鈍い衝撃が走り意識を無くした。 「どうした、そいつは」 男の一人が聞いた。 「そこで覗いていたもんでね、仲間に入れてあげようと思ったの」 みなみを連れてきた男は、念のための見張りで別の場所にいたらしくみなみからは死角になる場所にいたようだ。 意識を失っていたみなみはすぐに気がつきそして自分の姿に驚いた。 「なんで……!ゆたかっ」 みなみが真っ先に反応したのは周りの男でもなくその男の逸物でもない。ゆたかだった。 裸と同じような格好のゆたかを見たみなみはそんなことをした男たちに怒りが沸いてきた。 なぜ助けを呼ばなかったんだ。 そう疑問に思ったがそれはすぐに解消された。 「姉ちゃん、助かりたければ言う事聞くんだな」 ゆたかと同じく頬につめたい感触が走る。端から無事に助けるつもりは無いが言う事を聞かすにはこれが一番だった。 「…ゆたかを…ゆたかだけでも、助けて」 「じゃ姉ちゃんが、あのゆたかちゃんの代わりでもやってくれるかな?」 直後、みなみの目に飛び込んできたのは白濁液が溢れているゆたかの大事なところだった。 ここでいいえと言えばゆたかがどうなるか分らない。もしかしたらどこかへ連れて行かれるかもしれない。 ゆたかがそんな目に遭うなら私が代わりに……。 「……わかりました、やります」 「感謝するぜ、姉ちゃん名前は?」 なぜか礼を言う男。 「……みなみです」 「みなみ、か……ぅし。おい、みなみちゃんのためにもういっぺん準備運動するぞ」 「またやるんですかぁ?とっととやっちゃおうよ~」 「やるって言ったらやるんだよ」 名前を聞いた途端、神の手の男は躊躇ったような感じがしたが何も無いかのようにみなみの準備運動を始める。 「…ふっ、ん……っ、」 みなみの胸は男の手のひらにすっぽりと収まって神の手の餌食になっていた。 みなみの大事なところにはもう一人の男が手や口を使って刺激していた。 すると、神の手を持つ男がみなみに話しかけた。 「…姉ちゃんは、俺が前付き合ってた女にそっくりだ、名前も同じで胸が全然無いところも」 何を話し出したのか、みなみの耳には入ってこなかった。それでも男は話し続ける。 「俺から別れを切り出したんだけどな、それでもあいつの事まだ好きなんだよ」 先ほどの躊躇いはこのためだったのだろう。 今でも好きな女に似ている子を強姦するのはあまり気持ちいいものではないはずだ。 「こっちそろそろ濡れてきたでぇ」 みなみの大事なところを刺激していた男が言う。 「代われ、俺が最初にやる」 「そんなぁ…それじゃ俺のむ―――」 「代われ」 何か圧迫感がある声。引き下がらなければ身に危険が及ぶほどの。 「はいはい、それじゃ俺は口でやって……て言っても激しく上下するから無理だよねぇ」 暇になった男はみなみと神の手の男との行為を鑑賞することにした。 乱暴そうで、それでも実はやさしく神の手の男はみなみの衣服を脱がしていた。 「いてぇかも知れないが我慢しろ」 逸物をみなみの入り口にあてがうと少しづつ挿入していった。 「っ!…ぁ、あ゙あぁ」 処女のみなみは破瓜の痛みに苦痛した。 しかしそんなのもつかの間、すぐ男の逸物により愛液が溢れ気持ち良いぐらいになっていく。 ぐちゅっ、じゅぱ、ぐちゅ 「はぁっ……あぁぁん……あぁっ!」 「姉ちゃん出す、ぞおぉぉぉ!!」 ドクゥゥンッッ!! 「あああぁぁっっ!!!」 ビュゥッ!…ビュッ 「姉ちゃん、なかなかの…モン、もっとる…な」 射精後の疲労感で絶え絶えの男。しかし気分は非常にすっきりしていた。 これで終わるかなと思っていたが信じられない言葉を耳にする。 「終わったか?こっちの子も再開するぞ」 何か変な言葉が聞こえた。再開?何を… 「ゆたかちゃんはお前等にやる。俺はみなみちゃんでじっくり楽しむぞ」 ゆたかが…また、同じことをされる。 「ゆ、ゆたかは…助けるって……約束…」 「代わるだけで、助けるとは言ってねぇぞ?」 しまった、みなみは思った。きちんと確認しない自分も悪いが中途半端な言い方をしたこいつらも悪い。 しかし既に手遅れ、4人の内の2人はゆたかの体を持ち上げ臨戦態勢に入っていた。 「大丈夫だ、命までは取らんでな」 逸物を入り口にあてがい、ゆたかを持ち上げている腕をふっと弱めた途端、引き込まれるように、 「あっ、ああぁぁっ!!」 ゆたかの体が下に落ち、ずぶずぶと先ほど入れた精液を溢れさせながらくわえ込んでゆく。 「へっへっ、なかなかの、締まり具合じゃねぇかよ」 腰…というよりも足を使い体を上下させまるでスクワットのようにゆたかを責め上げていた。 「後ろも入るかな~」 後ろで待機していた男は前戯も何も無く後ろの穴へといれようとした。 しかし、小さすぎるためになかなか入らない。入れようとするたびゆたかの口からは苦痛の声が漏れてくる。 繰り返していくうちに少しずつ入るようになり、今では二本の肉棒を咥えたゆたかの姿が確認できるようになった。 「あぁっ!ああぁっっ!!ああぁぁっ!!」 ゆたかは二つの穴からの刺激で狂うように嬌声を上げていた。 「…おまえも、あんな風になりたいかぁ?」 「っ……や、だ…私、たちを……たす…」 二つの口から白濁液を垂らしながらなおも懇願する。 「そんな格好で助け求められえても……逆にもっとやりたくなっちまう」 木の幹へ押さえつけ 「今度は俺が相手だ、覚悟しろ」 と、宣言した直後ずぶずぶと逸物をみなみの中へ沈め前後へ動かす。 ずびゅ、ぐにゅ、ぬちゅ 「はぁっ…あぁっ……ああぁっ」 ゆたかのように、イってから余り間を空けず再開したために強い快楽がみなみを襲う。 「みなみ」 横から自分の名前たと思い振り向くと、 ―――ちゅ 神の手の男の顔が迫ってきたか思った瞬間には唇にやわらかい感覚がった。 「みなみ、俺、まだ、おまえの事、好きなんだ、好き……なんです」 言葉の間隔ごとにみなみに口付けをする神の手の男。みなみの口に舌を入れるが目にはうっすらと涙を浮かべている。 この人のことを心のどこかで可哀想だと感じたみなみは、 「……知って…たよ……っ!…きみが……本気じゃ、ないって」 「みなみ?…そっか、……ごめんな、みなみ……」 二人はこんな状況下でも幸せそうだった。しかし――― 「そーたろーさーん、ラブコメってんじゃねぇ、ゾッ!」 ―――ズッ! 鈍い音が響く。 「!!……て、てめぇ」 「襲った女に感情移入するなんて、惣太郎さんも可哀想」 力なく倒れた惣太郎の背中にはナイフが刺さっていた。じわじわと刺した周りから赤い染みが広がる。 何が起きたかわからないみなみだったが次第に状況の整理がつき、そして…… 「え?…そーたろぉ……そう…!あああぁぁっ!!」 呼びかけようとしたがみなみの中に入っていた肉棒が爆ぜは白濁の欲望が…いや、怒りが注ぎ込まれた。 「人が気持ちよくさせてんのに何よそ事してんだよっ」 彼女できたこと無い男の叫びだった。 「こっち来いよ、もう始まってるぜ―――」 これから2人の本当の絶望が始まる。 途中参加の男共と一緒に無い乳のパイズリや手コキ、前後上下の口への射精を何度も繰り返した後のゆたかとみなみは全身精液だらけで、 目が虚ろになってしまっていた。 「おめぇ、こんな精液だらけで……後でなんか言われるぞ」 「あまりに気持ちよかったもんだからつい…」 行為が一段落したところで男が 「おい、車は」 「公園の外だ」 「そこの袋に詰めろ、急いで運ぶぞ」 慌ただしく作業をしている男たちを何となく目に入れていたが黒い袋をかぶせられ全く視界が利かなくなったゆたか。 同じようにみなみも袋に詰められワゴン車の後部座席に載せられていく。 着ていた制服と惣太郎をその場に残して―――。 ―――キィィッ!! 数十分ほどのドライブをしたところで車は廃工場の前に止まった。 「おそいよぉ~待ちくたびれちゃった」 「あまりに遅いんで俺ら持った来た分先に始めちゃった。だからおまえ等の分はもう無いぞ」 「マジかよ、やりすぎんじゃなかった~」 車から出てきた男を含めて10人以上となった固まり。 袋から出された瞬間、ゆたかの目が視界の隅に何かを捉えた。 そこには4人ほどの女の子が横になっていた。その4人は、 長く青い髪に小学生ぐらいの裸の女の子に 紫の長い髪を二つにまとめた裸の女の子 紫の髪に黄色のリボンを付けた裸の女の子と ピンクの髪でとっても巨乳な裸の女の子、 ―――そう、 その4人とは泉こなた、柊かがみ、柊つかさ、高良みゆきである。 この4人も帰宅途中、物陰に押し込まれ強姦された後ここに連れてこられたのだ。 「ずいぶんヤったんだな、精液まみれじゃん。でもそれがまた良いな」 「だろ~?だから今連れてきたのやるから早くそっちの4人とやらせろよ」 「オーケェ、オーケェ余りモンで良かったらどんどんやりな」 6人の目は無理やりやられる恐怖と、その後の快楽による期待が入り混じった色をしていた。 「本日午前5時ごろ、糟日部市内の公園で半裸の男性がナイフで刺され死んでいるのが発見されました。 男性の名前は――惣太郎、――――で、付近に女性の衣服が見つかったため、 この男性となんらかの関係性があるとして警察が―――」 ―――数日後 「あぁっ、あぁっ、ああぁっっ!!」 「ふぁぁ…気持ち……いようぅ」 「もっと…もっとぉっ!」 「はむ…ちゅうぅ…んうぅ!」 「ああぁぁ!ああぁぁっ!!ああぁぁっっ!!」 「そ…そうたろっ!……んんっっ!!」 性奴隷として男共の肉棒を様々な口で咥える6人の少女の姿がとある廃工場で見ることが出来るという。 【 fin 】 コメントフォーム 名前 コメント また来てしまった・・・ -- 名無しさん (2018-06-28 00 36 47) これは舞台裏シリーズ書かれるべきだったレベル -- 名無しさん (2014-10-01 00 11 37) 一挙放送から -- 名無しさん (2014-09-30 02 41 34) 久々に来た。age -- 名無しさん (2014-01-30 22 05 46) GJ!! -- 1885 (2013-04-24 20 48 03) コメ欄荒れが懐かしくて、たまに来てしまう。 らき☆すたも過去の作品になってしまった。 -- 名無しさん (2013-04-08 05 31 26) いまだにコメントがあることにびっくり -- 名無しさん (2012-12-22 13 21 25) あはははははは、最高だぜこの作品!もっとこういうのかいてくれよ! -- 関東グミ (2012-12-21 00 14 26) コメ欄荒れすぎでしょこれ・・・。 確かに酷い話だけど。 -- 名無しさん (2012-10-28 00 23 51) アラー!!!(バタッ) -- ドナルド (2011-03-27 17 15 17) ゴミのようだ -- ムスカ (2010-09-03 18 05 20) ついでにこなた達まで犠牲になってる所イラネ -- ∀=すべて (2010-08-25 12 46 16) アラー -- ドナルド (2010-08-24 22 35 16) 熱烈大サービスだ -- 名無しさん (2010-08-14 13 33 17) あはははははははははははははははははははは!!!(俺の頭壊れましたw) -- 名無し (2010-08-12 22 12 02) 作品よりコメの方が文字数多い罠www -- 名無しさん (2010-07-16 19 13 22) うわ、ひでぇw -- 名無しさん (2010-07-16 18 58 00) ゴルゴ13「奴らがターゲットか・・・」 -- 名無しさん (2010-07-02 15 35 45) うっはwwww荒れすぎワロタwwww -- 名無しさん (2010-05-15 02 06 09) 確かに嫉妬かもしんない。 ここまで突き抜けたお話は書けんかったな。 -- 名無しさん (2010-04-05 19 58 29) いやー、相変わらず見苦しい嫉妬コメが多いっすねwww -- 名無しさん (2010-04-05 19 11 44) 好きなキャラを徹底的に汚す…… 2次では良くあることさね。 惜しいかな。もう少し構成を練り上げれば良かったという気がしないでもない。 -- 名無しさん (2010-04-05 10 40 54) 作者さぁ、アンタの作品全部読んだけど、はっきり言ってネットで転がってる本物のレイプ動画でも見てさ、 SS書かないでマスかいてろや!! -- 名無しさん (2010-04-05 09 44 37) 自分の好きなキャラだからこそあえて徹底的に汚してみようってか? そんな作者の意図を感じる。 -- 名無しさん (2010-04-05 09 28 43) そこにゆい姉さんと警察の人が助けてあげれば よかったのに・・・・ -- 名無しさん (2010-04-05 03 50 58) あげ^^ -- 名無しさん (2010-04-03 13 43 39) 神の手の男って何かかっこいいイメージがあるが彼の名前が「そうたろう」っていうこと知った時吹いたwww -- ああああ (2010-03-22 23 33 51) だーからこんなKUSO作品にコメ入れんなよ!! 誰かがコメ入れるたんびに更新履歴のトップにきて目障りなんだから -- 名無しさん (2010-03-09 19 43 22) 作者さん、 みなみちゃんだけは、助けて下さいよ〜〜 -- 名無しさん (2010-03-09 03 01 13) 自由な天然王子はこんな事しません -- 名無しさん (2009-12-23 23 55 41) ゆたか「…うぅ、米欄が荒れてて怖いよぅ…」 みなみ「気にしないで、あいつらはフリーダム野郎のド天然だから」 -- 名無しさん (2009-12-22 21 51 59) アク禁ってKNKGスレのやつじゃなかったっけ -- 名無しさん (2009-12-17 03 46 37) 自分はその話をよく知らないが、この作者はアク禁になっていないようだし、作品も削除もされていないから、「同等」とは言えないのでは? -- 名無しさん (2009-12-15 23 02 44) 粘着は× 「同等」の作品だと言ってるのよん、うましかさん。 -- kk (2009-12-12 23 44 16) 注意書きさえあれば、書いてもいいんだよ。 いつまでずっと昔のSSに粘着しているんだ? -- 名無しさん (2009-12-12 23 36 22) 注意書きさえあれば何書いても良いの? 以前、注意書きあったけどあまりに悲惨なSSうpしてアク禁になった作者居たよね。 アレと同等だと思うよ。 -- kk (2009-12-12 23 11 13) ひどすぎるだろ。 -- 名無しさん (2009-12-12 05 41 36) 本スレとか読み手の自意識が肥大化してひどい事になってんな -- 名無しさん (2009-12-03 00 25 39) こんだけ荒れてると、作者も喜ぶか呆れてるにちがいないw -- 名無しさん (2009-12-02 22 57 47) 規制とか言ってる奴頭が悪いなあ、そんな読解力で作品読んでも仕方ないだろうに。ついでに禁止されてるかどうかで行動を決める辺りも民度が低そうだ。 -- 名無しさん (2009-12-02 12 35 25) ところでこれ読んで怒ってる人って何で最初の注意を無視したんだろう? -- 名無しさん (2009-12-02 11 33 20) 米欄で雑談乙。 -- 名無しさん (2009-12-02 11 10 02) 脅迫や犯行予告のコメントすら削除されずに残ってるようなwikiで差別発言が規制される訳ないじゃん -- 名無しさん (2009-12-02 02 45 23) 自演とか普段からそういうことばかりやってる奴はそういう頭しかないんだ。実年齢より精神年齢で規制すべきだ。必死で粘着している最初に差別発言した気持ち悪い奴。 -- 名無しさん (2009-12-02 01 44 37) 頭にウジが沸いてるという表現は知的障害者に対する差別。 -- 名無しさん (2009-12-02 00 31 12) 鬱要素が多いけど、自殺スレの作品ほどじゃないきがするなあ…。「こな休さん」とか読んだ時は、作者の頭にウジが沸いているとしか思えなかったが…。 -- 名無しさん (2009-12-02 00 20 18) 興奮して2連投稿するも自演バレバレの図 -- 名無しさん (2009-12-02 00 05 58) 泉こなた自殺スレ保管庫のURL貼ってる奴ご苦労様、例の粘着作家さんですか。 -- 名無しさん (2009-12-01 23 42 31) 他人の知恵が遅れてるかどうか心配するより自分が頭がままならない人間だと自覚しろよ、ああ自覚は結構高度な処理だからムリか。 -- 名無しさん (2009-12-01 23 38 15) 差別(笑) 殺人予告はれっきとした犯罪。犯罪者の癖に差別するなと権利だけは主張(笑) こういう勘違いした人間がコメント欄を荒らして常識人を気取る(笑) -- 名無しさん (2009-12-01 20 56 05) うんそういうことを真面目に書き込んでる頭じゃあ分からないだろうね、人としての常識をしつけてもらえなかった可哀想な人間だね -- 名無しさん (2009-12-01 15 44 23) >知的障害者に差別発言をする君も殺人予告をしてる人間と同レベルの卑しい人間だね。 おいおい、差別じゃなくて知恵が遅れてるという事実を指摘しただけだろ。 自覚がないのかな。こういう頭の悪い人間を差別はしないが、同情はする。 -- 名無しさん (2009-11-28 15 17 35) ここで批判してるクズにオススメのサイト http //www34.atwiki.jp/konataowata/ -- 名無しさん (2009-11-28 03 00 56) 作者はどう思ってんだろ? -- 名無しさん (2009-11-26 09 36 47) 転載サイトURL教えれ -- 名無しさん (2009-11-26 07 10 17) 知的障害者に差別発言をする君も殺人予告をしてる人間と同レベルの卑しい人間だね。何様のつもりか知らないが君のような人としての最低限の良識もない下品な人間はスレに必要のない住民だよ。 -- 名無しさん (2009-11-26 00 16 48) らき☆すたは人気ゆえにファン層が広いからどんな馬鹿がいても驚かないけど 転載サイトで作者に殺人予告までしてる馬鹿がいるとはなぁ… スレ住人でもないのに勝手に作品を読んだあげく ぎゃあぎゃあ文句言う知恵遅れは消えてほしいよ 股間に血が上って警告文すら読めないのかな… -- 名無しさん (2009-11-25 03 55 40) しかし、これだけ長期間にわたってコンスタントにコメントが増えている作品も珍しいw -- 名無しさん (2009-11-21 04 16 14) 米 批判多いなw 注意書もちゃんと書いてあるし ダメ駄目言う事ないでしょ ハッΣ(゜д゜;) まさかこれが作者さんの狙い!? -- オビ下チェックは基本 (2009-11-19 22 11 11) 相変わらずよくカウンターが回る話だなw -- 名無しさん (2009-11-19 19 50 10) 何か納得いかない。 ちょっとひどい。 らき☆すたファンにとって不快になる場合が あると思う。 -- 名無しさん (2009-11-19 18 02 23) 注意書きを見て駄目そうなら引き返せとしかいえんわな。 -- 名無しさん (2009-11-14 00 27 24) このネタは、あまりにもひどすぎる。 -- 伝説の腐女子R (2009-11-13 14 27 03) ↓に同意 -- 名無しさん (2009-10-28 20 26 22) 単純な陵辱物と思いきや、作中には人間ドラマもある。 スピーディーな展開といい、偽善を完全に排除した結末といい、極めて異端ながらも良作だと思う。 -- 名無しさん (2009-10-26 20 02 58) どんなに批判コメしても、コメしてる時点で ページ更新→更新履歴の一番上に→更にたくさんの人に読まれる という循環w -- 名無しさん (2009-10-26 16 19 15) らき☆すたキャラを使った駄作!! 登場人物の心情等の表現は無いに等しいし、ただのレイプ物ならキャラ名だけ変えればハルヒでも、クラナドでも何でも良くなってしまう様な作品は駄目だろ。 -- kk (2009-10-26 14 51 24) ↓にわかww他の作品よんでないんだね -- 名無しさん (2009-10-26 01 39 57) カウンターは、SS単体としてはぶっちぎりでトップだな。 -- 名無しさん (2009-10-23 18 53 33) 警告付きのまとめサイトで作者様に文句言う人は死んで下さい^^; -- 名無しさん (2009-10-23 04 03 13) そうたろうとみなみが結ばれればよかったのに -- 名無しさん (2009-08-24 00 10 56) 作者の頭は大丈夫なの?こんなの書いちゃって -- 名無しさん (2009-08-23 23 50 27) 作者きも…… -- 名無しさん (2009-06-03 07 19 31) 警察は肝心な時に、いつも無力だな…… -- 名無しさん (2009-06-02 22 13 24) できれば、最後に保護されてほしかった。 -- 湾岸の新人 (2009-06-02 20 30 32) 読んでも平気だった俺はきっと危険人物 -- 名無しさん (2008-12-04 15 36 34) 作者さん、何だかんだでアクセス数1万超えおめです。 もしかしてこのまとめにあるSSの中では アクセス数、コメント数共にトップかな?w -- 名無しさん (2008-10-20 18 04 59) 作者さん。これはないっしょ。ジチョウしてもらいたかったね。 -- 名無しさん (2008-10-19 23 58 51) これだけコメントもらえてるのなら大成功だなw -- 名無しさん (2008-09-19 18 09 59) じゃあ考えるか…駄目だ。死ねしか思い付かない。 -- 名無しさん (2008-09-19 15 28 24) これがネガティブ人気というやつか……。 -- 名無しさん (2008-09-18 21 38 09) 一つ下の人はもうすこし発言を考えるべきでは? -- 名無しさん (2008-09-18 21 27 32) 作者死ね。てゆーか殺す!! -- 名無しさん (2008-09-18 14 03 08) 皮肉にも批判・罵倒だろうと、コメントする度に更新履歴に ageられてたくさんの人が読むという罠。 この調子ならアクセス数10000到達も時間の問題だw -- 名無しさん (2008-09-15 10 22 02) 11スレだから投下は1年以上前だよ、でも投下時にはきちんと注意書きしてらっしゃいますね。 8/20にこのwikiに保管されてるから逆に翌5/4まで8ヵ月半近くコメントが付かなかったことになります。 689 :685 :2007/08/18(土) 17 59 49 ID WW8gWI3l 夢で見たネタを仕上げました。初投下でおかしな所が有るかもしれませんがご勘弁を。 男複数×みなみ・ゆたか 強姦・ガチ鬱展開 de バッドエンドなので苦手な方はスルーをお勧めします。 約8レス使います タイトル『絶望の方角』 -- 名無しさん (2008-09-14 10 20 06) 5か月も前に作成されたSSに対して、批判・罵倒コメントが延々と垂れ流されるのは どう考えても異常だ。 -- 名無しさん (2008-09-14 05 49 50) 同じレイプ系でしかもかがみが死ぬ崩れ落ちる日々はまだ読めるんだけれどな 何でこんなに嫌悪を感じるんだろう -- 名無しさん (2008-09-14 01 30 30) 消して欲しいと言ってる奴、分からんでもないがここはどういうところなのか気付いて欲しい。 -- 名無しさん (2008-09-14 00 51 17) どんなにアレな内容でも 作者死ねはないだろ・・・。 -- 名無しさん (2008-09-06 17 53 55) ヤヴァい…。 -- 通りすがり (2008-09-06 09 55 39) らき☆すたのファンとしてこの話は無理です。 消して欲しいぐらいです。 -- ?? (2008-09-06 05 55 20) ↓今回はさすがに俺は作者に殺意を抱いたぞ。 -- kk (2008-08-16 02 31 38) 初めてSSのキャラに殺意を抱いた。しかも抜くどころか縮んだOTZ -- 名無しさん (2008-08-16 01 31 34) 正直他のSSでも感情移入しすぎると展開次第ではこのSS以上にムカムカしたり辛かったりする。 このSSはむしろ超鬱展開すぎて感情移入どころでなくて楽だったw -- 名無しさん (2008-08-11 20 22 46) SSを読んでこんな不快になったのは初めてかも…orz やっぱりラブラブorほのぼのしか受け付けられないってことを、改めて自覚しました -- 名無しさん (2008-08-11 14 04 02) 作者、死ねよ -- 名無しさん (2008-08-11 13 41 52) コメ新着から来て見たらコレか・・・ -- 名無しさん (2008-08-09 00 02 35) マジでカンベン -- 名無しさん (2008-08-08 02 52 21) エロとは言えないな・・・ だが、ここまですると逆にスッキリする。 -- 名無しさん (2008-08-07 23 42 38) ごめん、ちょいこれムリwww -- taihoo (2008-08-07 10 35 20) ウルトラ・・ダイナマイト!! -- ウルトラマンタロウ (2008-05-11 21 11 18) これだけ多くのキャラを穢(けが)しながら、ヌケないからエロじゃないだろこれ -- 名無しさん (2008-05-10 19 52 28) こなたたちに何しやがる!!! -- 名無しさん (2008-05-09 20 44 38) ごめん、見てて辛いわこの作品 -- 名無しさん (2008-05-04 19 39 55) ここまで陵辱に徹すると、却ってさっぱりする。 -- 名無しさん (2008-05-04 15 17 03) …………。 -- 名無しさん (2008-05-04 14 32 36)
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登録日:2012/09/14(金) 21 07 36 更新日:2023/10/11 Wed 22 55 36NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 コメント欄撤去記事 フィクションでは大抵悪法 凶悪犯罪 少年法 少年犯罪 意外と知られていない法律 未成年 法律 犯罪 賛否両論 少年法は、犯罪や非行をした20歳未満の少年もしくは少女の扱いを定めた法律。 20歳未満なので、大学生が対象になることもある。Wiki籠り諸氏の中には罪を犯しても少年法の適用対象になる人も多いであろう。 ◆罪を犯した少年の手続 全てを解説するのは無理なので(余裕で何百ページもの本が書ける)、概要だけを説明しよう。詳細を知りたいなら専門書を読むか弁護士にでも相談してくれ。 ●少年審判 罪を犯した少年が見つかったとしよう。 警察や検察の捜査手法は、基本的には大人と同じ(多少は違うところもあるが、ここでは省く)。 通常は最大23日身柄を拘束して警察や検察が捜査を終えたら、地方裁判所か簡易裁判所で起訴されるか、お説教の上で裁判所に送られずに終わることもある。(微罪処分という) ところが、少年の場合は無実が明らかになった場合を除いて家庭裁判所に必ず送られる。 「へっへ、どうせ反省したふりしてごまかせばいいのさ」 と思っていたら甘い。 そもそも、少年審判は「犯罪でなくてもいい」のだ。 この場合は検察官送致して処罰はできないが、 「理屈の上じゃ犯罪じゃないけど、放っておくとまずい」 「こいついずれ重犯罪すんじゃね?」 という奴なら家庭裁判所は「虞犯」扱いで対象にできる(*1)。 そうやって家庭裁判所に送られた少年には、家庭裁判所調査官や少年鑑別所技官による心理テスト等のテスト、生活チェックがまっている。 カウンセラー等の資格者に、反省したふりは簡単には通用しない。 少年審判は非公開で記録も公開されない。 みられるのは審判の関係者や、被害者などほんの一部の人だけ。 検察官は捜査はするが、一部の例外を除いて審判に来ない。 裁判官は真っ黒な法服を着ないで、普通のスーツ姿で審判をする。 ◆少年の処分(主なもの) ●実名報道禁止 少年の実名、誰か分かってしまう報道は禁止されている。(少年法61条) もっとも、成人の事件でも実名報道されないケースは少なくない ●不処分 処分しなくてももう十分反省している、あるいはそもそも少年が無実なら、不処分になる。 ●審判不開始 家庭裁判所も、小悪党に時間を割いている余裕はない。 事件が大したことないな、もう十分反省したなって場合には、そもそも審判しないこともある。 家や学校がきっちり叱りつけて少年がしっかり反省しているなら、あまりに事態を大事にするのは逆に更生を邪魔することもあるのだ。 ●保護観察 少年が保護司(一般人)の所に月に1回とか2回行って、普段の生活を報告する。サボると少年院行きになることも。 ちなみにこの保護司さん、実費の補助が多少出る以外ほとんど無償で、比較的時間に自由の利きやすい自営業の人たちが善意でやっているボランティア。 熱心な保護司さんだと、ほとんど親代わりになって相談に乗ってくれることもあるが、最近はなり手がいなくなって困っているらしい。 少年と共通の話題がある保護司は貴重である。生活や時間に余裕のあるアニヲタの方がもしいたら、保護司に志願してみてはいかがだろうか。 ●児童自立支援施設送致 少年院と比べれば開放的な児童自立支援施設(昔の教護院)に送られる。そもそも家出して親が分からない子供などを預かることも多い。 ●試験観察 家に戻すのではなく、施設などで保護観察を何ヶ月かやってみた上で、その様子を見て保護観察か少年院行きか決める。 ●少年院送致 大人の事件ならまず執行猶予で釈放してもらえる件が、少年だったばかりに少年院に送られる、なんてことは珍しくない。 少年院は刑務所と違って一人一人にきちんと指導するし、「反省不十分」なら、入院期間を延長する。 ●検察官送致 世にいう逆送。家庭裁判所から、検察に送って検察に起訴させ、殆ど大人と同様の裁判で大人と同様の処罰を受けさせる。 「大人と同じ…ってことはどんだけ厳罰になるんだ?ガクガクブルブル(;゚Д゚)」 実は、道路交通法違反の事件を、少年院に送ったりしないで罰金刑にするために逆送する方が断然多かったりする。(家庭裁判所は罰金刑にできない) ちょっとした交通違反のために保護観察や少年院送りにするのは、経費が掛かるばかりなのだ。 また、逆送されても「やっぱり保護が妥当」とされてまた家庭裁判所に戻ることもある。 もちろん、やった事があまりに救いようがないから厳罰にしてくれ、という逆送もあるわけだが。 ただし、少年の場合だと、大人と違って次のような処罰の制約がある。 18歳未満だと死刑にできず、(国際人権規約でも定められているので、少年法改正、廃止しても意味がない)死刑相当の場合無期懲役を科される。 無期懲役のすぐ下は懲役20年(*2)。(大人は2004年12月以降30年、また事件の間に別の事件で有罪判決が確定し、その事件が後に発覚した場合事件の前後でそれぞれ刑を加算する。2022年現在の最長記録は50年。) 14歳未満は全て犯罪にならないので、大人と同じ処罰は不可(逆送も然り)。 また、一般に年齢が低いことは、 「これから真人間に戻る可能性もあるし、今までの状況がよくなかっただけ」 と判断されて大人の裁判でも刑が軽くなる傾向が強い。 。 ◆特定少年 2022年4月1日の成年年齢の変更に伴う形で少年法も改正され、18,19歳を17歳以下とは一部扱いが異なる「特定少年」として扱うことが決まった。 虞犯での少年審判の対象にならず、犯罪を犯した場合も以下の点などが上記と異なる。 原則逆送対象になる犯罪の範囲が拡大される 逆送された後の量刑は原則緩和されず、20歳以上と同じになる 起訴された場合は実名報道が禁止されない ◆少年法をめぐる論争 少年法は、「少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に関する保護処分を行うとともに、 少年の刑事事件について特別の措置を講ずることを目的とする。」(少年法1条) 少年法は少年を甘やかしている、大人と同じように扱うべきだ、という批判はよくある。 確かに、少年法が刑罰を少年に対して減らしたり、負担を軽くしている規定は少なくない。 実際にもこの件を始めとした数多くの醜悪な犯罪者に厳しい処分が下せず、後々出所して反省もせず自慢や再犯、賠償金の踏み倒しをしたり、自伝を出版して金を儲ける、本人には厳しい処分を下すことはできたもののふざけた基準を後世に残し、1人殺害では中々死刑判決を下せなくするなどと言ったやりきれない話も多いので、少年法自体が諸悪の根源という印象を持たれやすい。 フィクションにおいても、未成年なのですぐ出所してのうのうと生きている犯罪加害者に倍返しで復讐する物語は枚挙に暇がない。 だが、全体を見ると今まで書いてきたとおり決して少年に甘いばかりではない。 大人なら執行猶予だったのが、少年だから少年院に行かされる、なんて事もある。 大人の裁判でも、更生させることが出来ないまま刑期が来てしまったので釈放する他なく、結果として再犯ということは珍しくないのである。 軽すぎる処罰をする裁判官の問題や一般の刑法の問題、特に上記のふざけた基準で1人殺害かつ計画性がない場合だと中々厳罰に処さないという問題が少年法という「叩きやすい法律の問題」にすり替えられて非難されるケースも後を絶たない。 むしろ、大人の刑事裁判や刑務所収容では、犯罪者個々人の性格に応じた刑罰は難しい。 鑑別所の技官や調査官がついて犯人を徹底的に調査する…なんてことは大人の裁判では行われない。 刑務所が辛いから罪を犯さない、という訳でもないのだ。 刑務所から出た人の38.8%(平成28年犯罪白書)が5年以内に再犯して「刑務所に入る」というのが現実である。 なお、少年院から退院した人で、5年以内に再犯して少年院や刑務所に入るのは21.7%程度である。 初犯は比較的刑が軽い(刑法上、服役終了後5年間は執行猶予をつけられない)ので数値通りに比べるのは難しいが… 大人の裁判も更生しない犯人の存在など問題が少年と同等かそれ以上に山積みであり、少年法を撤廃するならば大人の裁判が抱えている問題に直面させることは理解しておかなければならない。 処分が少年に甘いと言うだけではなく、少年法の少年を保護する規定が十分ではない事から、無実の少年が罪を着せられるというのも少なくないし、そちらも批判の対象になっている。 大人でも冤罪事件で自分の身を守ることは難しいのだが、知識や経験に乏しい少年が自分の身を守ることはほとんど不可能に近い。 周囲に流されるままに犯罪を認めてしまう、と言うこともしばしばで、少年事件は冤罪の危険が非常に大きい事件でもある。 逆に、少年の言い分を裁判所が全部鵜呑みにしてしまった、という被害者や遺族側からの批判もある。 何故少年法がここまで非難されるのかは、マスコミで扱われるような事件が基本的に殺人、強盗といったとても重い犯罪ばかりであることに原因がある。 こうした所では大人よりも刑を軽くする場面が多いため、大人と比べ少年に甘い規定が機能する場面が目立ちやすいのだ。 少年だったから執行猶予もらえず少年院送りになった…なんて件は、大概マスコミも興味を持たないのである。 少年法は、あくまで大人には大人の、子どもには子どもの処方箋を用意しようという法律なのである。 懲役35年(無期懲役の平均収監年数)にしたところで、少年なら55歳までには出てきてしまう。 その時にもし更生していなかったら?彼は再び罪を犯し、新たな被害者が生まれてしまうかもしれない。 どれだけ罪を悔い改めても、社会で暮らしたことのなく、面倒を見てくれる家族もいない彼は社会でやっていけなくなり、罪を犯すしかなくなる可能性が高い。 彼をまた刑務所に入れるのは簡単だが、それでは被害者の受けた被害は戻ってこないのだ。 多少甘くしてでも更生をさせる、というのは、新たな被害者を生まないための一つの考え方なのである。 (被害者からしたら厳罰を望んでも無視されるというのは理不尽な話であるが、生まれるかもしれない未来の被害者をそのために我慢させる理不尽さとの兼ね合いの問題になる) また、本法が制定された経緯として、「終戦後に食いっぱぐれた戦災孤児を守るための法律」という論説があるが、これは全くの誤りである。少年法の原型は日本では江戸時代、世界では古代ローマ時代から存在していたと言われ、日本特有のものではない。 少年法が問題を抱えている現状はあれど、「少年法は軽い」というイメージだけが広まってしまうと某ミステリー漫画の某事件宜しく、 「日本で犯罪するなら二十歳未満だよな(笑)」などと凶行に走る不届き者が増えないとも限らない。 本人が後から処分されて愕然とするのは自業自得で終る事だが、誤解のせいで新たな被害者達が生まれるというのはやりきれない。 「新たな被害者を生まない」ことを重視するか、「既にいる被害者の感情」を重視すべきか、裁判所もしんどい決断を迫られている。 また、罪を犯した少年に対して大人と違う法律や手続で対応するのは、大体世界中で行われている。 しかし、具体的にどう対応するかは悩ましい問題であり、国によって考え方も大分異なっている。 同じ国でも、ショッキングな事件が起きたことで流れが一気に変わってしまうと言うこともある。 凶悪犯罪等に対応した少年法改正論議はすべきだし、刑が軽いことを批判してはいけないわけではないが、少年法は今のままでも決して生易しいだけのものではない。 少年法は不完全で上に書いてあるとおり機能してるとは言い難い面が多々ある。 が、大人の犯罪者向けの刑法や刑事訴訟法も十分機能しないことだってあり、少年法を撤廃することはそちらの問題に直面させることでもある。 大人の刑事裁判や少年法に対する正確な知識を手に入れた上で、少年法について考えて行こう。 追記・修正は少年院帰りの人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 本項目はコメント欄が荒れていましたので審議の結果、コメ欄を撤去いたしました。 以降、相談なく勝手にコメ欄を復活させたりすることは規制の対象になります。 相談なくコメント欄が復元されていたので再度撤去いたします
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#blognavi 今日、ついにnemuの部屋が落ちた…… これでまたひとつ、使えるサイトが減ってしまった。 カテゴリ [日記] - trackback- 2006年03月08日 19 32 02 #blognavi
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デッキ事故という言い方もあるな -- 名無しさん (2013-11-24 20 55 36) 代永さんがよくやるな。 ネタかと思ってたら今日目の前で事故ってたwwwガチなんだなwww -- 名無しさん (2013-11-25 06 50 18) デスカットすれば勝てる -- 名無しさん (2013-12-20 03 41 05) 「事故ったから負けた」とは言い換えれば「事故でもしない限りお前に負けない」って事だから余り言わない方が良い。 -- 名無しさん (2014-02-28 20 08 32) ↑事故ったから、ロマンコンボ見せられなかった。 -- 名無しさん (2014-02-28 20 11 17) アニメではないけど、デュエルファイター刃で中国の子がやってて吹いた イギリスには今は無きマナバーンで爆死したのもいたが -- 名無しさん (2014-02-28 20 21 45) ロマンコンボは事故りやすいのが当たり前なのでそれをいちいち言うのは対戦してくれた相手に失礼。初手事故も同じ。ただし、「事故らされた」場合は言っていい時もある(それは相手を褒めることになるから) 難しいね?でもこれが理解できれば初心者卒業ですよ -- 名無しさん (2014-06-06 01 29 35) ライディングデュエルの事故はまた違う意味 -- 名無しさん (2014-06-06 01 53 46) まぁ、事故ったかどうかは言っても良いとは思うけど確かにそれが勝敗に響いたってニュアンスのことは言うべきではないわな -- 名無しさん (2014-06-06 01 56 43) MTGには「決まり手は、マナフラッドとマナスクリューでしたね」という名言があってだな。 -- 名無しさん (2014-09-18 22 29 43) 遊矢さん城之内以来の明確な手札事故か -- 名無しさん (2014-09-18 22 41 50) デニスがまさかの融合引いて事故ったとはww デュエリストは運命力が要るなぁ -- 名無しさん (2015-03-02 12 42 43) 遊戯王GXの橘一角は常にこれに悩まされていたらしい -- 名無しさん (2015-03-02 12 47 09) デニスの場合はわざとにしか・・・融合を回避する理由があるんだから -- 名無しさん (2015-03-15 02 56 36) 私の初手にあるのは、RUM-七皇の剣!これでネオタキオンを……はっ! -- 名無しさん (2015-07-17 18 34 38) ↑それは事故じゃなくてプレミだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-07-17 18 45 02) ↑ドローじゃなく初手だ 事故だよ -- 名無しさん (2015-07-17 18 52 30) ↑本当だ、やっちまったぜ。おのれコンマイ… -- 名無しさん (2015-07-17 18 54 23) 手札事故前提くらいのバランスのデッキでしれっと勝ってのけたキャラクターが某アニメにいてだな(40枚のデッキにスピリット1体のみ) -- 名無しさん (2015-08-17 19 48 50) ボケモンの場合はタネポケモン来ない…が最初に起こりうるな、確か2回まで引き直せるがそれで来なかったら負けだった -- 名無しさん (2015-08-17 22 56 04) マナフラ、マナスクリューはmtgの宿命とは言えお互い白けるからなあ・・・マナフラはまだ動ける可能性があるけどスクリューでディスカード始まるとなんか気まずい空気になる -- 名無しさん (2015-10-07 10 35 33) なぜ最後がデイビッドなんだw あれは事故とは真逆の初手だっただろww -- 名無しさん (2015-11-05 15 24 30) 申し訳ない、師よ。マリガンとはなんぞや?もしかして、手札の引き直しのこと? -- 名無しさん (2015-11-05 15 28 21) 少年よこれが絶望だ、ターンエンド -- 名無しさん (2016-02-02 12 58 04) ちょくちょくアニメの負け回で意味はないけど手札を事故らせる今のデュエマ。手札にダキテーが勢ぞろいしてた時は笑った -- 名無しさん (2016-02-23 23 43 26) ↑4対戦相手が一ターンなら生き残れるといっているのがヒント -- 名無しさん (2016-02-23 23 48 16) ライド事故に遭ったら致命的かつ勝った側も萎えるヴァンガードは、回避できる(かもしれない)ルールが実装されるまで3年半以上かかったねぇ…。 -- 名無しさん (2016-02-23 23 52 45) どんなにデッキバランスを調整しても起きるときは起きるからなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-10-20 21 31 55) やるだけやってどうしてもダメなときはこんな日もあると考えるのが一番だと思う -- 名無しさん (2016-10-24 20 23 05) モンコレには手札調整フェイズというものが2回もあるので基本的に起こらないし、手札回しという概念すらある -- 名無しさん (2016-12-21 08 45 29) ↑9亀だが、あれはサターン引けなければクソ手札だったぞ。 -- 名無しさん (2016-12-23 14 36 30) ↑×13アニメなんてそんなもんよ。遊戯王見てみろよ、ATM、十代、ヨハン、 -- 名無しさん (2016-12-23 14 53 12) ミスった、続きみんな事故んなきゃおかしいデッキバランスよ。近年のキャラのはともかく。 -- 名無しさん (2016-12-23 14 55 28) 記事中の遊戯王のタッグデュエルだと超融合の映画で王様と十代が単体では完全な事故手札だったな。 -- 名無しさん (2016-12-23 16 44 26) 初期手札が少ない、デッキ構築枚数が多いゲームほど飛躍的に事故率が跳ね上がるよな -- 名無しさん (2017-01-18 14 04 10) 対義語は「鬼回り」とか「ぶん回り」 -- 名無しさん (2017-05-04 03 38 37) 同じディールシャッフルでも山の数がデッキ枚数を割り切れない数だと、さらによく混ざって事故りにくくなる。例えば遊戯王の40枚デッキなら、7つの山、9つの山、11の山、などでディールシャッフルする、って具合。逆に40枚を割り切れる5と8の山を繰り返すと、実はカードの順番がシャッフル前と同じになるので事故りやすくなる上、これを知ってる対戦相手からはイカサマを疑われてしまう、と踏んだり蹴ったりな結果に。事故軽減とイカサマしてない証明を兼ねて、ディールシャッフルする時はデッキを割り切れない数の山でやることを本当におすすめするよ。 -- 名無しさん (2017-07-03 07 18 25) 同じデッキでサイドもいじらず連戦でマナフラとマナスク食らったりすると今日は止めようって気持ちになる -- 名無しさん (2017-09-09 04 29 46) 今日のVRAINS、お互いに事故って誤魔化すためお互いにKPNKな手札ってwww -- 名無しさん (2017-11-15 23 20 33) 同じ性質のカードのみでデッキを構築する→先行ワンキル成功率100%イグナイトという快挙に -- 名無しさん (2017-11-16 01 11 30) 完璧な手札だ!(大嘘) → 完璧なドローだ!(大嘘) -- 名無しさん (2017-11-16 02 18 16) 片方が事故ってる事なら意外と以前のアニメでもあったんだがな…流石に両方は草 -- 名無しさん (2017-11-16 14 46 37) 土地の絡むゲームは事故ったときにテンポアドが発生してグダるから苦手。遊戯王みたいに手札事故起こしたらそのまま死んで次を楽しめるタイプかデュエマみたいにそもそも事故がほとんど起きないデザインのゲームの方が好き -- 名無しさん (2017-11-16 14 56 30) 両方手札事故は流石に笑った -- 名無しさん (2017-11-17 02 32 24) 遊戯王GXの「一撃必殺居合いドロー」回は事故に似てるかも。自分の好きなカードを軸にしたロマンデッキを組んだけど、必要なときにそのカードを引けないから運命力を高めるために死神と契約した男の話。すごくいい回だった。 -- 名無しさん (2017-12-13 23 36 41) ヤソ事故のヤソってなんやねんと思って調べたら、八十岡が本名で、土地岡が相性なのね。わかりにくいわ! -- 名無しさん (2017-12-13 23 52 29) 「「完璧な手札だ!」」(ハッタリ) -- 名無しさん (2018-03-06 23 45 54) 運命の女神にモテないやつもいるけど、だからこそ勇気を出しことも必要か -- 名無しさん (2018-06-13 19 24 43) これを見るとデュエルリンクスのバランスやリスタートは本当に -- 名無しさん (2018-06-13 19 34 39) ↑ミス。本当にヤバイスキルだったんだなぁ……規制される理由もわかる -- 名無しさん (2018-06-13 19 35 27) 事故るってことはイカサマやってないってことでもあるからむしろ好印象だな -- 名無しさん (2019-02-12 01 00 30) しばらく速攻使った後に重量級メインにシフトしてから事故りまくったから結局開き直って軽量ブロッカー主体になった思いで -- 名無しさん (2019-02-12 14 13 01) MoMA(アカデミーがある完全版)が回転中に事故って20マナが焼けて死んだ人を見たことがある -- 名無しさん (2019-02-12 14 32 07) コンボが回りだして止まったのは事故とは呼ばないのでは -- 名無しさん (2019-02-12 14 34 43) 対策に「祈る」が無いな -- 名無しさん (2019-06-13 22 29 43) 遊戯王で遊戯が海馬とコンビ組んで仮面コンビと決闘した時、手札事故でモンスターが出せなくなった時があった。これは相手が生贄封じの仮面を出されて、高レベルモンスターが出せなくなったことが理由。 -- 名無しさん (2019-06-13 22 53 55) それは事故とは言わないような、事故ってのは一人で勝手にピンチってる状態のこと言うんだし -- 名無しさん (2019-06-14 04 17 00) 追記修正の人は初期手札5枚は完璧に事故だったのに残り1枚でワンキルコンボ成立という稀有な例でしたね -- 名無しさん (2019-06-14 09 09 17) 直接的なドロソは少ないけどサーチカードがたんまりある遊戯王は事故が少ないわ -- (2019-07-19 13 01 44) 遊戯王で手札事故が怖いならライトロードを使おう!運任せで事故が怖くなくなるぞ! -- 名無しさん (2019-07-19 16 34 55) リスタートにはお世話になってます。 -- 名無しさん (2020-01-20 14 13 51) 無謀と書かれているポケカのデッキ破壊を実践レベルに引き上げたデッキがあった気がする(アブソル一枚だけ入れて引き直し連発で相手に引かせてその後そのアブソルの技で手札7枚になるように捨てさせる) -- 名無しさん (2020-01-20 19 59 39) 「事故ったから負けた」とは言い換えれば「事故でもしない限りお前に負けない」って事というのはさすがにひねくれすぎるだろ -- 名無しさん (2020-08-08 16 07 03) 事故はねえ、カードゲームの一部だよ。事故がなくなったり減ったらどうなるかは今のMtGが示している -- 名無しさん (2020-09-25 14 11 46) TCGはどうしても運が少なからず絡むゲームだから事故死はつきものだけど、毎回事故った事故った言ってるやつは努力不足疑うから信用できない。 -- 名無しさん (2021-01-14 23 16 52) 覇王十代の側近の皿が究極完全態をヘルカイザー相手に出して、すごいすごい言われてるけど、実はカイザーが珍しく手札事故を起こしていた。 -- 名無しさん (2021-08-02 20 06 15) 初期のポケカってマリガン2回か3回までしか出来ないんじゃなかったっけ?超えたら強制敗北のはず -- 名無しさん (2021-08-02 20 21 17) 初期ポケカは数回マリガンして種ポケ出なかったら負けだね、途中から相手側は追加ドローしてよいになったはず、ポケカGBだとサンダーが暴れ出すけどな -- 名無しさん (2021-08-09 14 55 23) 今じゃ制限改定で不可能だけど、遊戯王では初手がなんであろうと1キルに持ち込める絶対に事故を起こさないデッキというものもあったんだよな -- 名無しさん (2021-08-09 21 40 11) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-08-29 01 16 35) ↑8 麻雀とかのギャンブル系だと「裏目る時は何やってもダメ」「初心者のバカヅキには敵いませんわ」的な負け惜しみあるから、そこまでひねくれ過ぎってわけでもない。 -- (名無しさん) 2022-06-23 12 09 15