約 440,280 件
https://w.atwiki.jp/coolpa/pages/305.html
122 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/02/08 20 13 ID V2RjBUw6 http //members2.tsukaeru.net/kuroneko/cgi-bin/source/No_0270.jpg これで如何ですか?靴まで同じとは…。 126 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい :04/02/08 21 02 ID 6JtylWta 122 たしか前シャオリが変身解いた時も CLAMPパクリだったと思う 少女漫画家目指してるアシがいるから その影響もあんじゃねーの?
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/299.html
漫画家一覧 青山広美 石川賢 一の瀬正 内野文吾 大和田秀樹 押川雲太朗 片山まさゆき 叶精作 かわぐちかいじ 神田たけ志 北野英明 北山茂樹 木村直巳 甲良幹二郎 郷力也 小林立 坂本タクマ 沙村広明 沢本英二郎 施川ユウキ 志名坂高次 渋沢サツキ 白木卓 司敬 都佐野史樹 中島徹 鳴島生 能條純一 橋本俊二 原恵一郎 福本伸行 ほんまりう 嶺岸信明 みやぞえ郁雄 みやはら啓一 村岡栄一 村祭まこと 本そういち 森義一
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48663.html
登録日:2021/07/16 Fri 15 14 21 更新日:2024/08/14 Wed 00 24 26 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 こち亀登場人物項目 アニメ声 オリーブ スレンダー 乙姫菜々 愛野神女 本田の嫁 漫画家 白バイ隊員 童顔 繊細 葛飾署 警察 警察官 警視庁 鈴木真仁 非力 本当にあの教官だわ! 乙姫菜々(おとひめ なな)とは漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の登場人物である。 CV 鈴木真仁 【プロフィール】 誕生日 2月14日(たまに3月3日となっていることもある) 年齢 21歳 身長 161㎝ 体重 35㎏ 血液型 A型 スリーサイズ 79・48・80 【概要】 初登場は94巻収録の「本田の新恋人!?の巻」 葛飾署交通課の白バイ隊に所属する警察官で、同署で勤務する本田速人の恋人。 こち亀の女性キャラに漏れず容姿端麗で、童顔でありほとんど十代に見える。 更に、ナイスバディが多い本作の女性キャラでは珍しく、非常にスレンダーな体型をしており、 「オリーブ」というあだ名を付けられている。彼氏の本田も痩せ型で40㎏しかなく、両津からは「2人合わせてもわしの体重より軽い」、 麗子からは「オリーブとピノキオ」と言われた。 ただ、スリーサイズから判断すると胸は体格の割にはふくよかなようで、所謂「貧乳」ではない。実際、作中でも胸元はそれなりにあるように描かれていることが多い。 外見とは裏腹にバイクの腕前は高く、女性だけで編成された白バイ隊「クイーンスターズ」に選ばれ、その中でもトップに立つほどのドライビングテクニックを持つ。 だが体格故に非力で、バイクを起こすのだけはどうしても苦手。重いので仕方ないね。 非常に繊細な性格で、ちょっとしたことで泣いてしまう。 また、見た目に反してかなりの大食い(普段あまり食べないかららしい)で、運動もあまり得意ではないが、 葛飾署マルチスポーツ大会の時は何故か優勝までこぎつけている。(決勝で当たった両津とはテストで対決したため圧勝した) 後、ケーキ作りも得意。 アニメ声の持ち主でもあり、アニメ版でも鈴木女史の好演により完璧に再現されている。 セガサターン用ゲームである『こちら葛飾区亀有公園前派出所 中川ランド大レース!の巻』では下の名前が奈々となっていた。 【漫画家】 彼女にはもう一つの顔があり、それは「別冊サファイア」で連載している人気少女漫画家「愛野神女(あいの みこ)」である。 代表作は「メヌエット」で、繊細な描写が特徴。 中学生の時にデビュー、現在も警官との兼業(本来、警官の副業は禁止であるため秘密にしている)で現在も続けている。 だが繊細な性格が災いし、ふとしたことで筆が止まってしまう事も。 また、少女漫画であるにも関わらず、「窓から落ちるシーン」「男2人がイチャイチャするシーン」「電気ショックを受けるシーン」が含まれている模様(*1)。 漫画のことになると周りが見えなくなるらしく、両津や本田に無茶なシーンの再現をさせることもある。 メヌエットはアニメ化までこぎつけるほどの人気作品だが、両津の金儲けに巻き込まれて原形を留めないほど内容を大きく変更され、結局打ち切りになった。 【関連人物】 本田速人 ご存じ二重人格白バイ警官にして、乙姫の恋人。 乙姫を指導していた教官が本田であり、実はその時から好意を抱いていた。 バイクに乗っていない時とのギャップが凄すぎて驚いていたが、その後めでたく交際を始める。 更にその後乙姫が漫画家だと発覚すると、本田は実はその漫画のファンであると打ち明け、より絆は深まった。 ちなみに乙姫が警官になったきっかけは中学生の時に助けてくれた女性ライダーに憧れてのことだったが、アニメでは若い頃の本田に助けられたことになっている。 たまにトラブルで絆が揺らぐことははるが、基本的に本田のことは信頼しており、彼のために囮捜査をしたこともある。 最大の趣味「バイク」と「少女漫画」も一致しているため、まさにベストパートナーと言える。 竜千士氷 乙姫…愛野神女の担当編集者。 中学生でデビューしてからの付き合いであり、お互いに強い信頼関係で結ばれている。 そのため、よく本田をヤキモキさせている。ただ、一応あくまで「プロの編集者」として乙姫に寄り添うというスタンスは崩してはいない。 かなりのイケメンであるが、これまで数々の漫画家を担当してきたベテランであり、 相手の漫画家に会わせて外見を変えることも辞さない。担当した漫画家がヤンキー漫画家だったら髪型をリーゼントにし、エロ漫画家だったら露出の多い衣装を平然と着る。ある意味残念なイケメン 両津の描いた漫画「ロボ刑事番長」も最初は評価していたが、後に散々な目に遭っている。 美少女刑事 特殊刑事課の一員。 少女漫画家志望でもあり、乙姫を尊敬しアシスタントになったが、 絵柄があまりにも違い過ぎていた。 両津も漫画家としては先輩なので、よく相談している。 両津勘吉 ご存じ主人公。 自分と本田を引き合わせてくれた恩人であり、仲は良い。 両津を面と向かって非難しない数少ない婦警の1人でもある。 アニメでは両津がアメリカに行った時に親しくなった婦人警官・サンディーが来日した際には、 2人が良い雰囲気になっているのを察して、本田に2人のキューピッドになってあげてと頼んだこともある。 擬宝珠纏 磯鷲早矢 作品後期に登場した婦警達。 両津以外いなくなった亀有公園前派出所の代理要員として乙姫と共に働くことになり、 両津とともに仲良くやっていた。 風波 峻 かなり後期に登場した交通課の新人警察官。少女漫画のヒーローがリアルに抜け出してきたかのようなイケメンで、年齢も21歳と若い。 家庭の関係者全員が少女漫画と非常に縁が深く、自身も3000冊の少女漫画を読破するほどの少女漫画好き。 その影響なのかよく壁ドンをする癖がある。たいていの異性はやられるととても喜ぶ。 見た目は虫も殺せなさそうだが、実は「女の子を守るために鍛えなさい」と姉から諭されていた影響で昔から格闘技を学んでおり(*2)、正直かなり強い。 流石に麻里愛ほどではないだろうが、自分よりガタイのいい悪人をあっという間に叩きのめすぐらいはお茶の子さいさいである。 何故か唐突に「乙姫と付き合っているらしい」台詞が明かされていたのだが、本田も乙姫も何も詳しいことを語らず、曖昧なまま連載が終了してしまった。 本田は乙姫と別れてしまうような男ではないと思うのだが…。 実は彼は他の漫画の登場人物が元ネタで、 作者の秋本氏曰く『モデルは「君に届け」(椎名軽穂 作)という少女漫画の登場キャラクター、風早翔太(かぜはや・しょうた)』らしい。 そのため、最初から1話限りのゲストキャラとして、登場回では破格の扱いを受けていたと思われる。 乙姫「項目を追記・修正するところが描けません…」 竜千士「よし、君やってくれ」 両津「ええ!?なんでわしが!?」 本田「菜々ちゃんのためにやってあげてくださいよ先輩~!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作だと94巻から登場したのか…。(こち亀基準で考えると早いのか遅いのか感覚が麻痺するけども) -- 名無しさん (2021-07-16 15 51 31) 葛飾署の皆が仕事外も制服着用回だと制服デートしてた -- 名無しさん (2021-07-16 16 30 04) 連載終盤では新キャラの男性白バイ隊員と恋人同士と言及されていたがあの辺何だったんだろう。両さんはおろか本田すら何があったのか説明してないし。個人的にはやはり「乙姫の恋人は本田」の印象が強い -- 名無しさん (2021-07-16 18 04 06) (ギャグマンガへの無粋なツッコミだとは思うが)警官やりつつ漫画家ってのはどうかと思ったが、両津はこれ以上に副業やりまくってたな -- 名無しさん (2021-07-16 19 50 36) 警察に限らず公務員でも一応本業に支障が無ければ許可があれば副業もできるらしいが…まあそれが駄目なら中川や麗子はどうやねんってなるけどw -- 名無しさん (2021-07-16 19 57 36) この人はどっちも捨てきれなかったとかで隠してたはず 130巻台では擬宝珠家の正月や両さんの誕生日に招かれるくらい出番が多かったのでファンは必見だ -- 名無しさん (2021-07-16 21 24 40) ↑3 その辺はメタ的に絡ませやすさを優先したからだろうな(下手すりゃ途中で警察になりましたみたいな展開にしてただろうし) -- 名無しさん (2021-07-16 22 00 18) 両さんはともかく某黄色とピンクは生い立ち編見る限り、結構本心から警察に志願したのに平然と副業やってるからなあ…。 -- 名無しさん (2021-07-17 01 39 26) 身長161cmで体重35kgって・・・キャラデータが明らかにおかしい、実際に居たら拒食症レベル -- 名無しさん (2021-07-17 21 17 46) ↑漫画キャラ(特に美女)の体重は異様に少ない数値なのはお約束なので… -- 名無しさん (2024-04-08 07 47 35) こち亀の女性キャラで菜々さんが一番好きだ。顔も声もスレンダーな体型もとても好み。 -- 名無しさん (2024-06-07 13 17 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakuraba/pages/53.html
前 「…………」 それきり、カナは何も言わなかった。 「み、南?」 「言っとくが」 「は、はい」 「私はハルカみたいに、胸は大きくないからな」 「え?」 「それどころか、チアキにも追いつかれそうだ」 「い、いいよ! 俺は小さいほうが好きだし!」 「小さいって言うな!」 「ご、ゴメン」 そう言って、藤岡はカナの服の中に手を入れた。 「う……」 「あ、よ、よくわからないけど、大きいんじゃないかな、南の胸」 「黙れ。それ以上しゃべったら、ここまでで中止だ」 「はい……」 ぐっ。 「…………」 「…………」 「…………」 「……楽しいのか?」 「えっ! す、すっごく楽しいよ!」 「私はちっとも楽しくない」 「そ、そう……」 「こんなもの触って、何が楽しいんだ」 「じゃ、じゃあ、ちょっと失礼するね」 「は?」 するっ……さわっ。 「ん……っ!」 「…………」 「た……楽しくない楽しくない!」 「え……?」 「あ……っ! バカっ、いきなり直で触るやつがいるかっ! あ、あっ……!」 「南……かわいい」 「あ、あっ! ふあぁっ! や、ヤダ、先はダメだっ……あっ!」 「南……」 「あっ! やめろ、声が……声が……! 恥ずかしいんだよぉぉ」 ぽかぽかぽか。 「あんっ! やめっ、あんっ! いっ、んっ……あんっ! ああんっ!」 「南……俺、すごく嬉しいよ」 「ふっ! あんっ! ああっ、あぁっ、ああぁ……ん、んんっ、んっ! んっ! も、もういいだろう……?」 「え、えっと……次は口でしたいんだけど……」 「口ィィィ!?」 「う、うん」 「お前、口で何をするんだ! それは多分汚いからやめたほうがいいぞ! それはそもそも恥ずかし……」 ごそごそ。ぱくっ。 「ああああんっ!」 ぺろ、ぺろ……ちゅっ、ちゅう…… 「ああ、あんっ! バカっ、あんっ! やだやだっ! やめ、んっ! うっ、あんっ! あんんっ!」 かぷ。 「あああああんっ! あ、あはぁっ、はぁ、はぁ……あっ! あーっ!」 「こ、こういう時って、声が結構出るんだね……」 「だって出ちゃうんだもん、仕方ないんだよぅ……」 「い、いいよ。全然いいよ。むしろ嬉しいよ」 「私は嬉しくないんだよぅ……!」 「あの、南」 「……?」 そういって、藤岡は少しだまった。 「……何だ? まさかこれ以上恥ずかしいことをするのか?」 「…………」 「お、おい、まさか……」 「うん、まあ……」 「何をっ!? 本気かっ!? これ以上何があるって言うんだ!?」 「その……」 「その……?」 「下を」 「下ああぁぁっ!?」 カナが驚愕するのだけがよくわかった。 「ムリだムリだムリムリ、ダメだダメだムリムリ! それだけはダメだっ!」 「み、南……」 「違うんだ、違うんだよ藤岡……ゴメン、今日だけは……」 「え?」 「ゴメン、こんなときに限って、私は今日はあの日なんだ……」 カナは普段見せないような、申し訳なさそうな声で謝った。 珍しく、本気で申し訳ないと思ったのかもしれない。 「あ……」 「ゴメン、藤岡! 本当にゴメン! 本当にゴメン……!」 「い、いいよ。全然、南は悪くないよ。なんで謝るの?」 「ゴメン、本当に……男って、こういう時、我慢できないんだろう……?」 「そ、そんなことないよ。俺が結構強引にしちゃってたし……」 「…………」 カナは落ち込んでいるかのように黙っていた。 藤岡も気まずくなったのか、しどろもどろにカナを慰める。 「だから、本当に今日はここまでで……」 「口でする」 「え?」 「私が……口でする」 「えええっ!?」 ごそごそ。 カナは藤岡のズボンを脱がし始める。 「み、南! そんな、ムリしなくっていいよ!」 「ムリじゃない! 私にできないとでも思っているのか!」 「だ、だって、南の嫌がることをさせたくないよ!」 「違うよ……」 カナがまた珍しく、しおらしい声で言った。 「私だって、藤岡になにかしてやりたいんだよ」 「南……」 するり。 「おお……」 「うわっ」 藤岡のそれがカナの目の前に現れたようだ。 「は、初めてみた……」 「そ、そう。嬉しいよ」 「嬉しいのか?」 「だ、だって、初めてって言ってくれたし」 「そ、そうか」 こんな会話より、カナは初めて見るそれに、なんとも言えない感想をもったみたいだ。 「コレを咥えればいいんだよな……」 「ほ、ホントにムリはしないでね」 「ああ、任せろ」 すっ…… カナの手が触れる。 「うっ……」 「ど、どうした!?」 「いや……南の手が……気持ちいい」 「まだ触っただけだぞ!?」 「うん……それでも気持ちいい」 「そ、そうか……それは良かった」 触るだけで気持ちいいらしいので、カナはそれをしばらく触っていた。 そこで妙なものに気づいた。 「ふっ、藤岡! もう既に何か出ている!」 「ご、ゴメン、男は最初にもちょっと出るものなんだ」 「そ、そうなんだ……それは知らなかったよ」 しばらくカナはそれを見ていたようだが、 ぺろ。 「うわっ!」 「やっぱり、おいしくはないね……」 「そ、それはそうだと思うよ」 「そうだよなあ……」 少し口につけたことで慣れたのか、 ぱくっ。 一気にそれを咥えた。 「わわっ!」 「ふふふ、今度はわひゃしのふぁんだな」 ぺろぺろぺろ……ちゅう…… 「うっ! ううっ!」 ちゅっ、ちゅう……ぺろ、ぺろ…… 「っううっ……」 「おい……」 「な、なに?」 「どうやったら気持ちいいかなんてわからないから、ちゃんと教えてくれよ」 「そ、そんなの俺もわかんないよ」 「何!? なんて無責任なやつだ! 自分のことじゃないか!」 「で、でも……今ので十分気持ちいいよ」 「そうなのか」 ちゅぱっ、ちゅう、ちゅう……ぺろぺろぺろ…… ちゅっ、れろん、れろれろ……ちゅぱちゅぱ、ちゅうっ…… 「うっ、うっ、うっ、ううっ……!」 「ふ、あ、あ……むぐ……ん、んっ、むぐっ」 ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱっ、ちゅるっ…… 「むぐ……むあ、お、大きくなってきたぞ……お、おっきい……大きいよ」 「し、仕方ないよ、南が気持ちいいんだもん」 「そ、そうか……よかった、ん……うれしい……むぐっ、よ」 ちゅくっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅううっ、れろれろれろ…… ちゅう……じゅぱっ、じゅぱ、ちゅぱっ、じゅぷ、じゅぷ…… じゅぱっ! じゅぽっ、じゅぽ、じゅぽっ! じゅぱっ! 「み、南……俺、もう……!」 「ん……! ん、ん……! んっ……!」 じゅぱっ! じゅぱっ! じゅぷ、じゅぽっ! じゅぱっっ! 「み、南……! 出ちゃっ……!」 「んんんんんんっっっ……!!!!」 どくっ! どくん、どくっ! 「ぷあっ……」 「ご、ゴメン、南……口の中で……」 「ふぁあ、ひにふるひゃ」 「でも、すっっっごく、気持ち良かった」 「ほ、ほーひゃ。ふぉれはふぉはっは」 「南? ……あ。だ、出していいよ!? は、早く吐いて! ホラ、ティッシュ!」 「すまん」 カナはティッシュにそれを吐き出した。 「ゴメン、ホントはこれって、全部飲むものなんだろう?」 「い、いや! そんなことはないと思うよ」 「次は全部飲めるようにがんばるよ」 「南」 「あ」 「え?」 「まだちょっと出てるな。私が綺麗にしてあげるよ」 「い、いいよ! ちょっとまだ触れないで!」 「なんだ、触れると困るのか?」 「う、うん、まあ……」 「そうかそうか、ふふふ……」 じりじりじり。 「い、いや、こういうのは普通、立場が逆……」 「よくも恥ずかしいことをいっぱいしてくれたな……この恨みっ! 晴らさでおくべきかっ!」 「うわああ、南、ゴメン! 謝るから!」 「許さん!」 「うわああああ!」 それからしばらく二人のじゃれ合いは続いた。 そして…… 「……あはは。それで、ねえ、南……」 「……ん? なんだ?」 「それで……結局、南は俺のことどう思ってるの?」 「どうもこうもないよ。変態だろう」 「そ、そうじゃなくて!」 「そうだよ。だって、私にいやらしいことをいっぱいしたじゃないか」 「ご、ゴメン」 「謝るくらいなら、最初からするなよ」 「そ、そうだね」 「…………」 「……南?」 「……だから今言ったじゃん」 「……え? 何を?」 「だから、確かめるくらいなら、最初から言うな」 「あ……」 「私は今まで通りにするからなっ」 「……うん、それでいいよ」 「うん。それでいい」 よくわからなかったが、藤岡は安心したみたいだ。 「ただ、もうこの家でこういうのするのは困るよ。それはホントに困る」 「い、いや! もうしないよ」 「でも困ったな。他に場所なんてないよ」 「……え?」 「何?」 「あ……こういうこと自体は、してもいいんだ」 「……あ」 「……ん?」 「ち、違うっ! それは違うんだっ!」 「あはは、そうだよね」 「その大人ぶった態度をやめろーっ!」 「ゴメン、ゴメン。でも、南……」 「ん?」 「そんなこと言われたら、もう一回抱きしめたくなったよ」 「な! うわっ! だから恥ずかしいってゆってるのにぃぃぃ……!」 「南……」 「ハルカやチアキがいたらどうするんだぁぁぁ……」 「大丈夫だよ」 「大丈夫じゃないよ……特にチアキなんて、小学生なのに……」 そう、大丈夫じゃないよ……。 大丈夫じゃない……。 大丈夫なワケあるか、このバカ野郎。 そう、私は寝てただけで、実はずっと自分の部屋にいたんだ。 この1時間、私はどうしたらいいのかわからないまま、泣きそうに自分の部屋で閉じこもっていた。 以上、私の苦痛の1時間を、リアルタイムで解説させてもらった。 春はバカに拍車をかけるなぁ……。 「南……」 「お、おい、もう一回は私はしてやらないぞ」 …………。 早く解放…… しろっっっっ!!!!!
https://w.atwiki.jp/gcomic-uriage/pages/23.html
ランキングにあるコミックスの詳細情報 歴代少女漫画発行部数のランキングに関連した、各コミックスの詳細情報です。 新書判(通常コミックス)以外の情報は、ランキングの発行部数(単巻算出)に含まれていないものもあります。(実例:王家の紋章、ガラスの仮面 等) 発行日or発売日は、出版社公式サイト情報やコミックス奥付初版に準拠しています。 発行日or発売日は、完結している作品の場合…完結巻の発行日です。 発行日or発売日は、連載(未完結)している作品の場合…最新刊の発行日です。 レーベル欄に判型を記載してますが、文庫版はレーベルそのものに文庫とある為省略。 <2009年3月31日現在> 作品名 発行日or発売日 レーベル 〔判型〕 備 考 花より男子 08年06月25日 マーガレットコミックス 〔新書判〕 ※全37巻 花より男子 06年09月25日 集英社ガールズコミックス 〔A5判,愛蔵版〕 ※全20巻 NANA―ナナ― 09年03月13日 りぼんマスコットコミックスcookie 〔新書判〕 既刊21巻-以下続刊 王家の紋章 08年06月16日 プリンセスコミックス 〔新書判〕 既刊53巻-以下続刊 王家の紋章 08年10月10日 秋田文庫 既刊15巻-以下続刊 ガラスの仮面 09年01月26日 花とゆめコミックス 〔新書判〕 既刊43巻-以下続刊 ガラスの仮面 99年09月14日 白泉社文庫 既刊23巻-以下続刊 ちびまる子ちゃん 16巻予定:2009年04月15日 りぼんマスコットコミックス 〔新書判〕 既刊15巻-以下続刊 ちびまる子ちゃん 04年06月18日 集英社文庫(コミック版) ※全9巻 特製ちびまる子ちゃん 99年08月20日 愛蔵版コミックス 〔B6判変型〕 ※全5巻 のだめカンタービレ 08年08月11日 KC KISS 〔新書判〕 既刊21巻-以下続刊 ときめきトゥナイト 95年01月 りぼんマスコットコミックス 〔新書判〕 ※全30巻 ときめきトゥナイト 00年10月18日 集英社文庫(コミック版) ※全16巻 有閑倶楽部 02年11月15日 りぼんマスコットコミックス 〔新書判〕 既刊19巻-以下続刊?? 有閑倶楽部 02年04月18日 集英社文庫(コミック版) ※全10巻 有閑倶楽部DX 07年12月14日 集英社ガールズコミックス 〔B6判,愛蔵版〕 ※全9巻 イタズラなKiss 1999年05月 マーガレットコミックス 〔新書判〕 既刊 ※全23巻 イタズラなKiss 05年01月18日 集英社文庫(コミック版) 既刊 ※全14巻 あさりちゃん 08年12月25日 てんとう虫コミックス 〔新書判〕 既刊88巻-以下続刊 とびきり特選あさりちゃん 08年07月17日 てんとう虫コミックススペシャル 〔B6判〕 既刊3巻? スケバン刑事 83年04月25日 花とゆめコミックス 〔新書判〕 ※全22巻 スペシャル版 スケバン刑事 87年04月29日 ジェッツコミックス 〔B6判,愛蔵版〕 ※全6巻 スケバン刑事 95年06月01日 白泉社文庫 ※全12巻 スケバン刑事 完全版 05年07月23日 MFコミックス 〔B6判〕 ※全12巻 スケバン刑事 if 04年06月23日 MFコミックス 〔A5判〕 ※全1巻
https://w.atwiki.jp/okitaworld/pages/179.html
▽登場作品 人間 観測者Nと終焉日記 名前【有栖川 清花(ありすがわ きよはな)】 性別【女】 身長と体重【151cm43kg】 国籍【日本】 種族【人間】 通称【若き天才彫刻師】 ICV【上田麗奈】 「彫りたい彫りたい彫りたい彫りたい」 髪型は黄色のリポンで高い位置に結われた黒髪のポニーテールで桃色と赤色のオッドアイが特徴的な中学生位の少女。 世間を騒がす若き天才彫刻師。 年齢の割には落ち着いているものの、能天気であまり物事を深く考えない性格で良くも悪くも現代っ子。 元新人少女漫画家で小学生の頃からイラストコンクールで表彰されるなど、画力はかなりの物であるが、その反面ネームやストーリーを考えるのが大の苦手。 ある日の奇妙な体験を境に彫刻に目覚め、取り憑かれたかのように彫刻作品を作り始めた。 以来、いつもノミを持ち歩いており、木や石を見ると何かと彫りたがる。 「ねえ、わたし、とっても不思議な夢を見るの。どんな夢か聞きたい?」 「だから、無駄じゃないって。誰もそんなこと言ってないじゃない」
https://w.atwiki.jp/keiyakusya/pages/13.html
本名:奥座敷なつる 漫画を描いて暮らしている24歳独身女。ペンネームは「なちゅぽ」。 古アパートに住み、スーパーの半額弁当とカップラーメンを常食し、銭湯に通う生活スタイル。就寝時間は平均して深夜3時から昼11時。朝の清涼な空気は苦手だけど、深夜に散歩するときのしっとり冷えた空気は好き。そのとき缶ビールを手にしていると余計に好き。 ジャージとタンクトップを好み、同じデザインのものを4セット買ってある。それらを毎日ローテーションさせて着ている。 髪色は黒。くせっ毛で櫛も入れないのでボサボサ。近眼なのでメガネをかけている(コンタクトレンズは怖いので無理)。 あまり背は高くないのに猫背気味なので、余計に小柄に見える。お胸はけっこう大きめ。最近の悩みは、生活態度のだらしなさがお腹の肉として少し主張し始めていること。 単行本を数冊出しており、最近はネットでCG集なども販売しているので、見た目に反して経済的余裕はある。 作品のジャンル? エロだよ。 細手 漫画家の契約存在。 日本の妖怪で、どこからかにゅっと伸びてくる細くて長い手。いろんなものの隙間とか、ちょっとした暗がりがあると現れやすい。 腕力はかなり弱いが、器用さが尋常ではない。契約された初日に、漫画家にいきなり「アシスタントの仕事やって!」と無茶振りされて、消しゴムかけ、ベタ塗り、トーン処理、集中線引き、背景などの作業を完璧にこなしてみせた。 射程距離も自慢。デフォルトで2メートル以上あるのに、必要に応じてこれがいくらでも伸びる。しかも、敵と見なした相手を「ロックオン」する機能もあるようで、漫画家が一度顔を見ていれば、その人物がどこに行こうと、周辺の暗がりからにゅっと細手が伸びてくる。 その手のひらはひんやりしていて、夏の暑い日におでこを触ってもらうと気持ちいい。 凶兆 細手は見た者に災いをもたらすと言われている。 特に津波や洪水など、水の害に関連する逸話を持つ。 契約者が誰かに悪意を抱いたとき、細手はその力を振るうのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1402.html
漫画家【まんがか】 『4』に登場するクラブマスター進路の1つ。 主人公が漫研部に所属してクラブマスターになると入試の際に進路として選択する事が出来る。 「雑誌に投稿したマンガが最優秀新人賞を受賞してしまった」との事である。 ときメモシリーズにおいて文化部のクラブマスターというのはとんでもない受賞内容の物も少なくないが、 これは現実世界でも十分に受賞可能な賞ではないだろうか。 ただそうなると逆にああも仰々しく記者会見などを開くほどのものなのかという気がしないでもない。 この進路も郡山知姫と皐月優に告白される条件のAクラス進路の一つなのだが、 エンディングでは「漫画家を目指して創作活動に打ち込もうと思う」と語っているので、 プロとしてのデビューが保証されているのかどうかは不明である。 3年間一生懸命頑張ってきたはずだが、主人公のさらなる精進を期待したい。 関連項目 進路 漫研部
https://w.atwiki.jp/pikukoi/pages/41.html
恋小路市に在住の有名人(プロであるなら無名も含んでいます)をまとめています。 芸能人 芸名 ジャンル(グループ名含) 本名 xai ヴィジュアル系バンド「MAGIC」ヴォーカル 西條明 ヴィジュアル系バンド「Allegro Agitato」ベーシスト 一宮礼 JOKER 歌手 宮野獅音 ミュージシャン 瓜苺すだち シンガーソングライター 榛野 佐保子 ジャズシンガー 支倉倫子 俳優 九条司 ヒーローショー俳優 七城東 日向あかり アイドル 雛田明里 アイドル 根谷日穂 モデル 藤咲アンジェラ モデル 大西登美子 漫才師「バンビバンビ」 藤岡ヒロ 声優 日向葵 声優 古壱春 スポーツ選手 名前 スポーツ 岩白夢次 ボクシング HASEGAWA プロレス 作家・芸術家 PN ジャンル 本名 作家 松平蓮太郎 作家兼ゴーストライター 羽津ハヅヒカ 創作作家 御蔵綾乃 フリーライター 東海林明日香 恋愛小説 立川欅 成川聖園 恋愛小説 三橋鈴子 水田マリ 恋愛小説 水田真理 恋愛小説 上尾野辺文 辻廣美 ミステリー・推理小説 辻廣美 小説(本業:探偵事務所) 針生叶 小説 白瀬始 小説・エッセイ 秋津澪 ヨシオカマコト 児童小説 吉岡真琴 佐藤千尋 児童書・エッセイ 七条千絵子 児童文学 大庭葉菜 絵本(官能小説) 友永太一郎 絵本 文月海 絵本 熊貝満 絵本 白雪木苺 漫画 染矢徹平 南朱雀 漫画・イラスト 紅華飛鳥 大友ゆう ファンタジー系漫画 大友優 ホラー漫画 河下郁 BL漫画 大崎桃 花村薔子 少女漫画家 池田礼司 イラスト 熊野生一 画家 永島千裕 彫刻 上安なぎさ 造形師 阿部孝和 カメラマン 岡牧蓮 写真家 桐柳生 ピアニスト 松永深雪
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1443.html
少女七竈と七人の可愛そうな大人 題名:少女七竈と七人の可愛そうな大人 作者:桜庭一樹 発行:角川書店 2006.06.30 初版 価格:\1,400 女性作家だからだと思うけれど、どこかに少女漫画的な気配が残る。 小説なのに、漫画、というと御幣があるかもしれないが、少女漫画とは、少年漫画よりも、遥かに小説的で散文的なのではないだろうか。少女漫画家は、絵とセリフとで表現し、桜庭一樹は文章で少女漫画を表現する。 文章で少女漫画を表現するというのは、ある意味、とても大変なことだ。なぜなら少女漫画は、少年漫画よりも、ずっとずっと豊かな表現力を駆使しているように思うからだ。漫画という形式でしか表現できない、静と動のバランス、沈黙や間、心の内面を表現するページ構成や、背景、小道具の数々。そうした表現力のすべを駆使した漫画という手法を、文章のみで削り出してゆく困難さこそが、小説書きに求められるものであろうと思う。 少女漫画に共通するものの一つに、とても美しい少年と少女、というパターンがある。思えば、桜庭一樹作品に不可欠な要素とは、まず最初にこのことなのかもしれない。 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の少女・海野藻屑は美しく、彼女の級友・山田なぎさは、藻屑によればクラスで二番目に美しい。 本書では、ヒロインの川村七竈は美しく、彼女の唯一の親友である少年・雪風も、同じくらい美しい。母がいんらんだと娘は美しく生まれる……という奇妙で印象的な定義に始まるこの小説は、徹頭徹尾、美しい少女ということにこだわり、このことを異形と表現し、彼らの顔を、かんばせと表現する。 この小説世界にはごく稀な美しいものと、多くのほとんどの、そうではないものが存在する。 この奇妙な世界のモデルとなった土地は、旭川。それも冬の。旭川の冬は、氷点下20度を下回ることが、ざらである。雪はたっぷりと降り積もるが、札幌と違い、内陸にあるから、横風が吹きつけない。どちらの町も経験した人間は、旭川の方が気温は低いのに、札幌はとても寒く感じる、と言う。札幌には、石狩湾から吹きつけるシベリア気団の風が激しく吹きつける。夏も冬も風がない街と、風の吹く街という両極であり続ける。 旭川の町には、雪が音もなく、静かに、上から下へと、縦の落下線となって、ひたすら降り積もってゆく。 そんな町、旭川、という妙に家と家の間が広く取られた、広漠なる土地、この町を、鳥取出身の作家・桜庭一樹が、幻想的な寓話の舞台のように使ってみせるのだ。とても珍しく、奇妙な舞台ではある。 章ごとに視点が入れ替わり、一人称で語り継がれる。少女、犬、母親、少女、犬、少女と言うように。警察犬を引退して川村家に引き取られてきたビショップの視点がなかなかに風変わりで楽しい。うぉん、としか彼は吼えないのに、人間たちが複雑な心理劇を彼の犬小屋の回りで展開してみせる。それを老犬が語る。 いんらんである七竈の母は、校庭のナナカマドの木の下で、行きずりの男と情を交わしてできた娘に、七竈と名付けたのだった。どの小説でも、奇妙過ぎる名前を主人公に与える桜庭ワールドではあるが、七竈なる名は、いくらなんでも、と思われる。しかもタイトルに刻み込まれた名である。ナナカマドとは、七回火にくべても燃え尽きない、と言われている。そんなタフな街路樹が、旭川の街のどこにでも生えているみたいだ、この小説の世界でも、実際の世界でも。 札幌に住んでいると、街路樹はナナカマドかライラックかである。ライラックはフランス語ではリラ。ナナカマドはフランス語ではなんと呼ばれるのかわからない。北海道では、普通の家庭の庭でも、ナナカマドの木はよく植えられている。北アルプスの涸沢ヒュッテのまわりのナナカマドとは少し種類が違うようだ。風や雪に痛めつけられる高山の地を這う種類のナナカマドではなく、北海道に植生する種類は、背の高い普通の木である。どちらも秋に赤い実をつけるのだが。そしてどちらも、雪が降って、年を越しても、雪が消える季節まで、実を落とさず、赤い木の実に、白い雪を被って、寒気に身を震わせている。 七竈と雪風は、奇妙なことに鉄道マニアである。レールの上で模型の列車を走らせて、二人はじっと飽くことなく、鉄の玩具を見つめている。がたたん、七竈がそう言うと、ごととん、と雪風が答える。まるで双子みたいに。線路のむこうとこっちで。 かように絵的で、素材はデリケートなものが多く、奇妙で印象的でインパクトが強い。強烈な個性を持つ人物ばかりが奏でる、奇妙なできごとばかりで綴られた、少しミステリアスな青春小説である。母のいんらんと恋愛がもたらした、錯綜した人間関係図が、小説の進行とともにゆっくりと、少女の中でほぐれてゆく。 七竈の旅立ちは、母からの旅立ちでもある。『私の男』で描かれた、父からの旅立ちと相似する構図なのだろうか。何度も書き続けられるもの。桜庭一樹の小説に欠かすことのできない、親と子という因縁。これもそうしたテーマが輻輳する、一つの別の物語であったのだ。 (2008/03/08)