約 76,663 件
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/475.html
民主党全体の正体を知りたい方は 民主党の正体 をご覧ください。 このページでは小沢一郎議員に特化して記述されています。 小沢一郎 ~ 闇の系譜 :秘書逮捕の真相/北朝鮮との黒い関係 <目次> (1)中国・韓国に日本を売り飛ばす (2)小沢一郎の元国際担当秘書は反日活動家の韓国人女性①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ ②韓国人秘書は反日活動家 ③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ (3)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする (4)小沢一郎が無駄遣いした430兆円 (5)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか (6)政治資金で個人資産10億円相当購入(政治資金規正法違反) (7)西松建設事件 西松事件関係者が次々と謎の死 (8)漢方薬「保険外し」、小沢の中共利権か? (9)キリスト教をバカにした身の程知らず (10)小沢一郎語録 ~日本人は特殊学級~ (11)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~ (12)小沢一郎関連コピペ ■千葉大学名誉教授 清水 馨八郎教授 小沢一郎は済州島出身の在日帰化人 ■主要テレビ局へ報道と徹底周知を要望してください 参考書籍 ■当サイトの評価 ■アンケート (1)中国・韓国に日本を売り飛ばす { | 中国や韓国の要人とベッタリで、外国人参政権などの売国法案を推進しています。 中国に行ったときの小沢一郎の表情・うわずった声がヤバ過ぎです。 在日韓国人の参政権は民主・小沢がお約束 ( 特亜を斬る 内) 小沢一郎ウェブサイト 政策とオピニオン 永住外国人の地方参政権について 小沢一郎は李明博大統領と外国人参政権付与を会談で約束しました。これはまさに日本が韓国の軍門を下ろうとする瞬間であるといえます。 これは民主党が日本人のための政党ではないということを明らかにした決定的な発言です。 (2)小沢一郎の元国際担当秘書は反日活動家の韓国人女性 小沢一郎の秘書は韓国人美女 | 金 淑賢(wikipedia) より 金 淑賢(キム・スクヒョン、김숙현)は、東北大学准教授。小沢一郎の元国際担当秘書。 韓国外国語大学日本語科・同大学院卒業後、1998年に日本に留学し、2000年に小沢一郎の秘書に抜擢された。2007年、論文『中韓国交正常化に関する研究』で東京大学大学院総合文化研究科で博士号取得。その後、秘書を退任し、2008年5月、東北大学大学院法学研究科准教授に就任する。韓国では東北大学教授と報道されているが、2009年現在は准教授である。 | ①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書(韓国聨合ニュース) ・ 他の顔写真 ・ 名刺の写真 小沢の秘書は韓国人(博士の独り言) 日本の参議院選挙で圧勝した民主党の小沢一郎代表の秘書を務める韓国女性が注目されている。 国際担当秘書の金淑賢(キム・スクヒョン)さんだ。 金さんは2000年に当時自由党の党首だった小沢代表の秘書に抜てきされ、 以来7年間にわたり小沢代表を陰で支え続けてきた。 日本の政界では、自民党の議員が韓国人留学生をインターンとして起用するケースはあったが、 韓国人が正式に秘書として採用されたのは金さんが初めてだ。 (略) 日本の政界に従事するという関係から、駐日韓国大使館とも随時政局などについて情報交換を行っており、 アジア外交を重視する小沢代表の韓日関係に対する認識にも大きな影響を与えているものと金さんは自負している。 金さんは小沢代表を「プロ中のプロ」と評価し、カリスマ性あふれる典型的なボス型の政治家だと話す。 仕事に関してはミスを許さない完ぺき主義者だ。 しかし実際には温かい性格で、仕事を離れれば人間的に接してくれるという。 金さんは「ボス」である小沢代表が、政権奪取の夢を実現するその日まで、秘書として補佐していく考えだ。 | ②韓国人秘書は反日活動家 しかも、この秘書は反日活動を行っている人物です。 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書の背景 金さんは去る7月にソウルで韓国女性家族部等の主催で開かれた第7回世界韓民族女性ネットワークに日本側代表として参加した。 「謝罪しろ!」ベルリンに響いた700回の水曜集会 「日本軍慰安婦問題解決のための水曜デモ」が700回を迎える中、 15日(現地時間) ドイツベルリン動物園駅近くのブライトシャイド広場で日本の謝罪と補償を促す連帯デモが開かれた。 在独韓国女性の集まりである「在独平和女性会」、「世界韓民族女性ネットワーク」、「ベルリン日本女性会」の主催で開かれた今回のデモには、 雪も解けない肌寒い天候にもかかわらず、ベルリン居住僑民を始じめ、 日本人、ドイツ人など、約80人が集まり、日本軍性奴隷被害者に対する日本の積極的な対応を要求した。 | ③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ 反日活動をしているような韓国人を秘書にしているということは、 日本の国家機密が全て、反日国家の韓国や中国に流れる(流れている?)恐れがあります。 しかも、給料は日本の税金から支払われます。 【参考動画】 (295)小沢一郎、韓国で売国公演 1/5 (3)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする | 【民主党解剖】第1部 政権のかたち(1)「小沢首相」は大丈夫か (2009.03.02 産経新聞) 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、 小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、 『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゆうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。 あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。 外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。 「対等の日米同盟」を土台に、日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、 側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。 だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。 「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。 民主党が政権に王手をかけたいま、小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。 (4)小沢一郎が無駄遣いした430兆円 | 小沢一郎は自民党幹事長時代に 金丸とともに430兆円のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた張本人であると、 石原慎太郎(東京都知事)が暴露しています。 小沢総理なんてまっぴらゴメンだ 総力大特集 安倍か、小沢か WILL 2007年9月号 ●石原慎太郎 (東京都知事) (略) その後、1992年(平成4年)に金丸事件が起き、金丸さんは略式起訴された。 警察が金丸さんの事務所に踏み込んでみると、刻印のない金の延べ棒が出てきた。 金塊というのは、それを作った国の刻印が必ずあるんです。 刻印のない金塊は北朝鮮です。 北とどういう取り引きがあってのことか。途中で当人が亡くなってしまい真相は闇に葬られてしまった。 小沢・金丸は何をやったんですか。 アメリカに約束した8年間に430兆のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた。 430兆のカネを使って何をやったか。 沖縄の経済需要の全くない島に5万トンのコンテナ船が着くような港ができている。 市長が自慢して見に来てくれと言われたけれど、 船が来るのかと聞けばニヤニヤ笑うだけ。 北海道で熊や鹿しか出てこないようなところに道路を作った。その先に街なんかありゃしない。 そういう馬鹿なことをやった。みんな国民の税金です。そのため国債も発行した。 それで日本の財政はガタガタになってしまった。 いまだに670兆という厖大な国債がある。あっという間にイタリアの倍の国債依存率になってしまった。 この体たらくを作ったのは誰なんですか。 (中略) 小沢一郎のような人物が日本の親父になったらとんでもないことになります。 詳しい内容は 小沢一郎と430兆円 をご覧ください。 (5)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか | 小沢一郎議員は元々は親米と言われていましたが、民主党議員になってから反米・反日になりました。 この変化の原因について、人気ブログ 中韓を知りすぎた男 では以下のように分析されています。 | 消費期限が切れた小沢一郎 (略) 都知事の石原慎太郎氏が過去言っていたように「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」とまで言われた小沢氏が 何故か左翼に取り込まれてしまった。 (略) 過去の様々な失敗でライトの当たらない所にいた小沢氏が突然運よく民主党の代表が転がりこんできた。 参院選挙で勝てば再び脚光を浴びる事ができる、そのために悪魔の左翼達をたらし込んだ。 そして小沢氏は民主党内の支持基盤を旧社会党出身の議員達で固めた 彼は選挙に勝つために地域労働組合の自冶労や日教祖とも手を結んだ。 しかし邪悪の左翼を取り込んだつもりが逆に左翼に取り込まれてしまった。 お陰で4億円を超える不透明な事務所経費や10億円を越す不動産の疑惑の追求を左翼マスコミから逃れる事ができた。 (略) 戦後の日本は政治も経済もアメリカの指示通り動かされてきた、 特に日本の歴代首相は親米以外生き残れない、 田中角栄はアメリカを無視して中国と国交を回復したがそのためにロッキード事件で失脚させられた。 アメリカの怖さを知り抜いている小沢氏が何を血迷ったか、テロ特の延長に邪魔をした。 左翼に赤く染められ反米にされてしまった小沢氏はアメリカの消費期限を過ぎてしまった。 (略) | 小沢氏 辞意撤回も? (略) 小沢一郎は自民党時代は金丸信の影に隠れて美味しい思いだけをしてきた。 1990年、金丸訪朝団の一員として北朝鮮を訪問する。 金丸は北朝鮮に「戦後の45年間」の謝罪と賠償を約束してきた見返りに川砂利利権その他を手に入れる、 その後脱税事件の家宅捜査により刻印のない北朝鮮の金の延べ棒が金丸事務所より出てきた。 小沢氏は金丸の腰ぎんちゃくとして蜜の味だけを知る。 金丸氏が失脚した後、小沢氏は巨額の防衛利権を引き継ぐ、 その時より山田洋行と関係ができる、山田洋行は93年頃から急激な成長をとげる、 当時は細川連立政権の時代、急成長の背景に小沢氏の陰の力があった。 今日の新聞に防衛専門商社「山田洋行」が田村秀昭元参院議員に選挙資金として2億円を提供したと報じている。 田村氏は小沢氏の側近中の側近である。 小沢氏は過去常に親米の立場で行動した、そのためにアメリカから脅される恐怖も経験せずに蜜だけを味わってきた。 しかし2003年、小沢氏の自由党は民主党と合併する、 そして民主党内を支配するために左翼と連携を深める。 (略) 彼はアメリカを軽視しすぎた、田中角栄の失脚を目の前で見たにも関わらず、まったく学習ができていなかった。 アメリカは小沢氏を脅すために徐々にスキャンダルを流し始めた。 懐刀の東元議員の山田洋行への天下り、山田洋行から600万の献金、田村氏の2億の選挙資金、など アメリカも小沢氏を完全に失脚さすわけには行かない、まず自民と連立させてテロ特措法を成立させ、給油活動は日本の金でタダで行う。 (略) | 上記を要約すると、小沢一郎議員が豹変した理由は -政治生命を絶つ数々の疑惑について、反日マスコミからの追及を逃れるため -反日マスコミ・反日組織の支援を利用して政権を取るため -アメリカの恐ろしさを軽視しているため とでも言えばよいでしょうか。 (6)政治資金で個人資産10億円相当購入(政治資金規正法違反) 小沢一郎が"税金で"購入した隠し資産(10億円以上)を世界初公開 (英語版⇒ こちら ) | 小沢一郎は、政治資金で本名「小澤一郎」の名で10億円以上の個人資産を購入しています。 動画にあるとおり、どの不動産も政治活動のための不動産には全く見えません。 小沢一郎敗訴 | #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (with)↑陸山会と小沢一郎による法的拘束力なしの確認書(※クリックで拡大) しかも週刊現代が報じたこの問題に対し、小沢一郎と民主党は名誉毀損で訴えましたが、裁判で負けました。次期総理大臣候補とも言われる小沢一郎に関するこれほど重要な問題を、テレビは一切報道していません。いかに反日マスコミが民主党を支援しているのかお分かりいただけると思います。 小沢の「隠し資産」暴いた「週刊現代」が全面勝訴 (FACTA) 「小沢一郎の“隠し資産”は10億円を越える」 政治資金を資産形成に悪用! (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』) 小沢一郎隠し財産 (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』) ☆小沢「隠し資産疑惑」裁判。判決文を見た。 (7)西松建設事件 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6545766 【コラム】小沢一郎と西松建設と北朝鮮利権【直言極言】 (コメントを非表示にするときは、右下の[…]のマークをクリック) 西松建設事件年表 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (with)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (with) 09/03/04に全焼した民主党事務所( ADON-K@戯れ言 より引用) | 08/11/19 海外事業部の元副事業部長、高原和彦容疑者(63)を逮捕 08/11/21 西松建設社長の国沢幹雄社長(69)自宅を家宅捜索 08/12/31 民主党の小沢一郎代表等、国会議員への政治献金が表面化 09/01/14 元副社長ら4人を逮捕 09/01/20 西松建設前社長、国沢幹雄容疑者(69)を逮捕 09/01/21 元西松建設専務、嶋田武司(82) 死亡 09/02/02 テポドン2号発射準備開始 09/02/24 長野県参事(長野知事の元秘書)の右近謙一(59) 電柱で首をつって死亡。遺書なし 09/02/26 青山繁晴(ジャーナリスト) 腰骨5本骨折 09/03/01 吉岡吉典(元共産党参院議員)、旅先ソウルで急死…「小沢・秘書・ダム工事のただならぬ関係」を生前に追求 09/03/03 小沢第一秘書、大久保隆規容疑者(47)逮捕 09/03/03 民主党岩手支部家宅捜索 09/03/04 民主党本村賢太郎の事務所のある相模原卸売市場全焼。第一通報者は秘書 ※小沢の第一側近かつ国民改革協議会(民主党の政治資金団体)代表の藤井裕久の事務所 藤井の元秘書であり後継指名した本村に譲ったもの 09/03/05 事務所全焼で、秘書(35)「後援会の名簿は無事だったが、最近の書類などは無くなってしまった」 | ★おまけ★ 07/05/28 松岡利勝農水相 死亡…小沢一郎の隠し資産(10億以上)を生前に追求 07/05/30 松岡氏の密葬に出たいという安倍総理の要請に対し、民主党側が「党首討論が先約だ」と妨害 | 西松建設事件の正体に戻る。 西松事件関係者が次々と謎の死 09/01/21 西松建設社長を逮捕 09/01/21 元西松建設専務 死亡 09/02/24 長野知事の元秘書(西松建設事件での参考人) 死亡 (電柱にロープを巻きつけ首吊り自殺) 09/03/01 「小沢一郎氏と秘書と、ダム工事のただならぬ関係」を追及してきた記者(吉岡元議員) 旅先で死亡 09/03/03 検察、民主党岩手支部家宅捜索 09/03/04 民主党事務所のある相模原卸売市場全焼 | 【詳細】西松建設事件の正体・西松建設事件年表 (8)漢方薬「保険外し」、小沢の中共利権か? | 多くの声援11.28日本解体阻止!は成功に終わる&漢方薬「保険除外」、小沢の中共利権の可能性 ( 日本の底力 (Core Competency of Japan) 内) (前略)最後に J-CIA(二階堂姉妹サイト) の有料記事では、小沢の新たな中国利権をすっぱ抜いています。 医薬関係の企業『中国医薬集団総公司』に利権があるそうです。今後、中国の安心できない危険医薬品が日本に入ってくることでしょう。 | 上記ブログのエントリーのコメント欄に以下の書き込みがありました。 (前略)私の勤務先にはシナ人の女性がいるのですが、彼女いわく「中国の薬?漢方?高いし、怖くて飲めないね。中国に帰る時、いつも日本の薬買うよ、シャンプーも」といいます。日本で市販されている薬は非常に評判がよく、シナ人観光客が銀座のマツキヨで大量に買っていくそうです。それをシナで売って小金を稼いでいます。(中略)シナとはこんな国。シナを信じていないのは当のシナ人のようです。 ツムラのような中国人が信用できる日本のメーカーを潰して、当の中国人でさえ信じていない中国メーカーに利益供与する。常軌を逸した売国奴です。 (9)キリスト教をバカにした身の程知らず | 【関連】 キリスト教徒の皆様へ 小沢、日本の仏教徒の支持を得るためにキリスト教に喧嘩を売る ( チラ裏の倉庫 内) 地球全体世界全体の問題としてね、キリスト教文明というのは私は従来から行き詰っていると。 非常に排他的で独善的な、私はある意味で宗教だと。こういうとキリスト教の連中は怒るけどね。 私はそう見てるんです。そう考えてるんです。 そして そういうね…。キリスト教を背景とした西洋文明はね、 今まさに行き詰っているんじゃないかと。 ※↓クリック後、表示された画像をクリックすると拡大表示されます ただし、小沢一郎議員が言っていることはあながち間違いとはいえません。なぜなら、一部プロテスタント系キリスト教勢力(主に日本キリスト教協議会系団体)は自分達の宗教的価値観を押し付けるかのように、天皇制反対運動、護憲運動、外国人参政権などの売国法案を推進するなど反日勢力と化しているからです。こういった団体は批判されてしかるべきです。しかし、だからといってキリスト教全体を馬鹿にすることは正しいことではありません。 (10)小沢一郎語録 ~日本人は特殊学級~ | 小沢一郎「日本人は特殊学級」 より引用 民主党の小沢一郎氏(旧自由党党首)は26日、京都市で開かれたパーティーのあいさつで、小泉純一郎首相の自民党総裁再選を批判し「日本人は特殊な人種だ。(世界から)特殊学級扱いされている。ばかじゃないかと」と発言した。障害児教育への偏見を助長する発言とも受け取れ、批判を招きそうだ。 小沢氏はまず、自民党橋本派の青木幹雄氏らが首相を支持したことについて「看板政策の郵政民営化の法案が出てきたらぶっつぶすと言う人が『小泉支持』を打ち出すばかげたことがまかり通っている」と指摘。 その上で「心配なのはそれを許している日本社会。ほかの国でこんなことは通用しない」として「特殊学級」発言となった。「特殊人間扱いされている」「本当にそうですよ」とも述べた。 (11)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~ | 小沢一郎は全く信用の出来ない男であることを理解していない国民が多すぎます。 詳しくは小沢一郎語録をご覧ください。 小沢一郎の過去の発言を振り返ることで、この男の思想・生態を徹底解剖できます。 年配・中年の方々は忘れていたことを思い出し、若者は新たな発見ができると思います。 この男の過去の発言を振り返ってみると、小沢一郎がいかに汚く、 金と権力のためなら何でも(現在は売国)する男かご理解いただけることでしょう。 (12)小沢一郎関連コピペ | 民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!! ( nikaidou.com 内) <kotaroさんより>この前、平野先生が 「小沢一郎さんは外国人参政権には賛成である。」 と仰ってました。今までは民主党ないの左巻き分子が騒いでいるだけと思っていましたが、党首が賛成とは、これはヤバイ。 というわけで、仕事で会う人や、会社の人、友人、知人、愛人(ウソ)といろんな人に聞いた所、ほとんどの人がその事を知らない。で、教えてあげると 「だったら民主党にはいれない」 と言ってました。だから、この事を宣伝しまくれば、次の選挙は民主党は負けるのではないかと思います。自民党はこの線で一つ戦ってください。 「民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!!」 こりゃ、誰も民主党に入れないわ。 (コメント)そうですね。私も自民党に入れます。 | ★新たに浮上した小沢の反社会的行為⇒ 西松建設OB2団体 脱法的献金 4億8000万円 (2008年12月29日 東京新聞) 小沢の金額が他を圧倒しています。 ゼネコン違法献金が民主・小沢一郎へ(反日議員を落選させる会) ■千葉大学名誉教授 清水 馨八郎教授 小沢一郎は済州島出身の在日帰化人 小沢一郎は済州島出身 千葉大学名誉教授 清水馨八郎 私は信念の書初めに「暗愚鳩山、独裁小沢、媚中反日の鳩山内閣打倒」を大書して神棚に掲げた。鳩山が選挙でマニフェストに載せなかったINDEX2009の政策(外国人参政権、夫婦別姓、靖国神社に代わる国立追悼施設、一千万人移民受け入れ、反国旗・国歌法案等)を実施したら日本国は必ず滅亡するからである。 小泉さんは自民党をぶっ潰すと言って本当に自民党が潰れたが、鳩山さんは日本を潰すつもりなのだ。日本が潰れたら元も子もなくなる。 鳩山さんはその出自が普通の庶民ではない。大金持ちの家に生まれボンボンとして育ち、母親から十億円の小遣いをもらって全く知らなかったと、金銭感覚ゼロの宇宙人だ。「コンクリートより人」だという人は鳩山さんのような特殊の人ではなく、毎日勤勉に働き、家族を必死に守っている一般大衆のことで、彼はこの庶民感覚を全く知らない。 私は西洋史を学んでいる一学者だが、今の日本は千年も栄えたローマ滅亡の二の舞の危機を感じている。これはローマの政権が国防を疎かにし、市民の喜びそうなパンとサーカスに熱中させたからだ。 鳩山さんは子供手当、高校授業料無料化、高速道路をタダにするなどのバラまきで国民を喜ばせ、一方、サーカスとは市内にコロシアム(殺しを生む)を沢山造って、奴隷をライオンに食わせて血を見て喝采を博すなどの見せ物を盛んに行い国民を堕落させた。鳩山内閣はこれと同じで全て劇場政治で、そのよい例が事業仕分けを行政官と仕分け人を争わせて大衆に公開して喜ばせた。小沢の六百人を引きつれ媚中の大名行列を演じたことなど、当時ローマの堕落をみた北方蛮族のゲルマニア民族が襲いかかりローマは簡単に滅ぼされた。今の日本の北方蛮族に相当する北朝鮮、韓国、中国がその機会を狙っているではないか。 さらにこの内閣が中国、韓国よりになるのはそのリーダーたちの「反日」が韓国と二重国籍を持つ外国人だからである。最近分かって驚いているが、土井たか子は本名李高順と言いその弟子福島瑞穂は趙春花で日本人ではない。顔立ちもよく見ると韓人である事が分かる。小沢一郎の母は済州島出身で一郎は、時々墓参りに島を訪問している。菅直人も小沢と同じ済州島出身だ。村山談話を一層強化しようとしている岡田外相もあやしい。法務大臣にマルクス主義のシンパ千葉景子を据えたのは、小沢、鳩山の偽装献金を許す指揮権発動の準備か。これから政治の公職につくものは、資産の表示だけでなく、己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけるべきだ。(九十三歳) ■主要テレビ局へ報道と徹底周知を要望してください 主要テレビ局へ民主党の掲げる民主党の掲げる外国人参政権や人権擁護法案の危険性 その他売国法案についての報道と徹底周知を要望してください FAX番号は公開していませんがEメール、手紙での要望は各局受けつけています ※どちらかという手紙の方が効果があると思います ※NHKと産経新聞は唯一FAXによる意見を受け付けています FAXにまとめてどんどん送信してください メールの数は多ければ多いほど良いですどんどん送信してください NHK http //www.nhk.or.jp/css/goiken/letter.html https //cgi2.nhk.or.jp/css/form/web/mail_program/query.cgi 日本テレビ 〒105-7444 東京都港区東新橋一丁目6-1 日本テレビ 視聴者センター部 http //www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html TBS 〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6 TBS『番組名』宛 https //cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/0030/enquete.do フジテレビ 〒119-0188 フジテレビ「(番組名)」係まで。 http //wwwz.fujitv.co.jp/response/index.html テレビ朝日 http //www.tv-asahi.co.jp/contact/ テレビ東京 http //www.tv-tokyo.co.jp/index/company/goiken.html 朝まで生テレビで外国人参政権の危険性を議論するよう要望してください http //www.tv-asahi.co.jp/asanama/opinion/opiniont.html マスコミを支配する電通 https //ssv.cc.dentsu.co.jp/jp/mail/d2_toiawase/other.html スポンサーリスト http //www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1.html 地元テレビ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/TV_Stations/By_Region/?frc=wsrp_jp0010 産経新聞 http //sankei.jp/inquiry.html 読売新聞 http //info.yomiuri.co.jp/contact/ 日本経済新聞 https //sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/ あと地元新聞社にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/Newspapers/By_Region/?q=%C3%CF%B0%E8%CA%CC?frc=wsrp 地元ラジオ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/News/Radio/By_Region/?frc=wsrp_jp0014 偏向報道の凄まじい報道ステーション ※特にお願いします http //www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/index.html 参考書籍 検察vs.小沢一郎―「政治と金」の30年戦争 小沢一郎 虚飾の支配者 政治が歪める公共事業―小沢一郎ゼネコン支配の構造 新潮45別冊 櫻井よしこ編集長 小沢一郎研究 2010年 04月号 [雑誌] ■当サイトの評価 都道府県 選挙区 氏名 評価 政党1 政党2 売国度 Wikipedia 主な売国実績(首謀者は★印、準主導者は●印が付いています) 岩手 4区 小沢一郎(おざわいちろう) 売国度 SSS+日本企業の法人税について高くないと発言「日本企業を見放すという意味」民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす(asahi.com) 沖縄に米軍はいらないと発言「国民の生活が第一」というスローガンを掲げながら、審議を拒否するなど、政局と外国人の生活しか頭に無い人物罪状があまりにも多すぎるため、「論外」どころではなく、むしろ「論外+」に昇格。おそらく、現在議席を有する国会議員のなかで最も危険な人物。※言うまでもなく落選が理想だが、現実的には非常に難しい(小沢自身が強力な地盤を築いたこと、有力な対立候補がいないことが理由と思われる)。 生活公認 小沢G 売国度 SSS+ 小沢一郎 - Wikipedia ★外国人住民基本法案の提出の可能性★外国人参政権強力推進人権侵害救済法案推進秘書は 韓国人 1991年に金丸信とともに430兆円を無駄使いして日本の莫大な借金を作る★10億円以上の隠し不動産、西松建設事件で巨額の裏金を入手(しかしマスコミは秘書が逮捕されるまで全然報道せず)※更に詳しい情報:民主党ネクスト内閣 民主党の正体 ■アンケート | 小沢一郎の正体に関するアンケートを 民主党・小沢一郎に関するアンケート にて受け付けております。 ぜひご協力ください。 ↓小沢一郎の正体を国民に知らせたい方はクリック! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) ご協力ありがとうございました。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 (阿比留瑠比氏blog) http //www.nicovideo.jp/watch/sm6357886 【替え歌】小沢融解【Ozawa Down】 (コメントを非表示にするときは、右下のヒヨコのマークをクリック) 【関連】 民主党の正体 勝谷誠彦の正体
https://w.atwiki.jp/tokua/pages/104.html
民主党党首・小沢一郎に裏金を献金していたことが明るみになり、 小沢の秘書・大久保隆規と西松建設社長・国沢幹雄は東京地検特捜部に逮捕された。 小沢一郎にも逮捕状が出てしまい、自らの保身のために小沢は二人を脱獄させた。 日韓海底トンネルを利用して国外へ脱出した二人だったが、 自衛隊の坂上智代統合幕僚長と彼女に弱みを握られ傀儡と化した麻生太郎首相と浜田靖一防衛大臣は 逃がすまいと彼等を血眼で追跡し始める。 果たして小沢一郎は無事逃げぬき、日本の国家主権を特亜に移譲できるのだろうか・・・
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/84.html
民主党全体の正体を知りたい方は 民主党の正体1 をご覧ください。 このページでは小沢一郎議員に特化して記述されています。 小沢元幹事長に電凸祭り! (外部サイト) 小沢一郎 ~ 闇の系譜 :秘書逮捕の真相/北朝鮮との黒い関係 <目次> (1)政治資金で個人資産10億円相当購入(政治資金規正法違反) (2)西松建設事件 西松事件関係者が次々と謎の死 (3)中国・韓国に日本を売り飛ばす (4)小沢一郎の元国際担当秘書は反日活動家の韓国人女性①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ ②韓国人秘書は反日活動家 ③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ (5)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする (6)小沢一郎が無駄遣いした430兆円 (7)自分で作った党首討論のシステムなのに、「選挙が先だ!」と逃げまわる (8)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか (9)漢方薬「保険外し」、小沢の中共利権か? (10)キリスト教をバカにした身の程知らず (11)小沢一郎語録 ~日本人は特殊学級~ (12)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~ (13)小沢一郎関連コピペ ■千葉大学名誉教授 清水 馨八郎教授 小沢一郎は済州島出身の在日帰化人 ■小沢氏が人権擁護法案より恐ろしい外国人住民基本法を提出の方向 ※拡散推奨 ■更に「重国籍」「国籍選択制度の廃止」などの日本解体法案も請願されているという。※拡散推奨 ■岩手四区の方お願いがあります ■小沢氏の首相就任を許してはなりません ■主要テレビ局へ報道と徹底周知を要望してください 報道番組のスポンサーにピンポイントで要請をお願いします ■最高検と東京地検に応援メールを ■検察庁に内乱罪の適用を要請してください ■清水馨八郎教授の主張する 己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけを要望してください ■小沢氏の証人喚問を要請してください 参考書籍 ■当サイトの評価 (1)政治資金で個人資産10億円相当購入(政治資金規正法違反) 小沢一郎が"税金で"購入した隠し資産(10億円以上)を世界初公開(英語版⇒こちら) | 小沢一郎は、政治資金で本名「小澤一郎」の名で10億円以上の個人資産を購入しています。 動画にあるとおり、どの不動産も政治活動のための不動産には全く見えません。 自民党葉梨議員による「民主党と4,000万もの不適切な関係」 | #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (with)↑陸山会と小沢一郎による法的拘束力なしの確認書(※クリックで拡大) しかも週刊現代が報じたこの問題に対し、小沢一郎と民主党は名誉毀損で訴えましたが、裁判で負けました。次期総理大臣候補とも言われる小沢一郎に関するこれほど重要な問題を、テレビは一切報道していません。いかに反日マスコミが民主党を支援しているのかお分かりいただけると思います。小沢の「隠し資産」暴いた「週刊現代」が全面勝訴 (FACTA)「小沢一郎の“隠し資産”は10億円を越える」 政治資金を資産形成に悪用! (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』)小沢一郎隠し財産 (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』)☆小沢「隠し資産疑惑」裁判。判決文を見た。 (2)西松建設事件 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6545766【コラム】小沢一郎と西松建設と北朝鮮利権【直言極言】 (コメントを非表示にするときは、右下の[…]のマークをクリック) 西松建設事件年表 西松事件関係者が次々と謎の死 09/01/21 西松建設社長を逮捕 09/01/21 元西松建設専務 死亡 09/02/24 長野知事の元秘書(西松建設事件での参考人) 死亡 (電柱にロープを巻きつけ首吊り自殺) 09/03/01 「小沢一郎氏と秘書と、ダム工事のただならぬ関係」を追及してきた記者(吉岡元議員) 旅先で死亡 09/03/03 検察、民主党岩手支部家宅捜索 09/03/04 民主党事務所のある相模原卸売市場全焼 | 【詳細】西松建設事件の正体・西松建設事件年表 (3)中国・韓国に日本を売り飛ばす 小沢一郎がヤバイ 「中国主席に握手してもらった」とハインテンション | 中国や韓国の要人とベッタリで、外国人参政権などの売国法案を推進しています。 中国に行ったときの小沢一郎の表情・うわずった声がヤバ過ぎです。 在日韓国人の参政権は民主・小沢がお約束(特亜を斬る内) 小沢一郎ウェブサイト 政策とオピニオン 永住外国人の地方参政権について (4)小沢一郎の元国際担当秘書は反日活動家の韓国人女性 小沢一郎の秘書は韓国人美女 | 金 淑賢(wikipedia)より 金 淑賢(キム・スクヒョン、김숙현)は、東北大学准教授。小沢一郎の元国際担当秘書。 韓国外国語大学日本語科・同大学院卒業後、1998年に日本に留学し、2000年に小沢一郎の秘書に抜擢された。2007年、論文『中韓国交正常化に関する研究』で東京大学大学院総合文化研究科で博士号取得。その後、秘書を退任し、2008年5月、東北大学大学院法学研究科准教授に就任する。韓国では東北大学教授と報道されているが、2009年現在は准教授である。 | ①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書(韓国聨合ニュース)・他の顔写真・名刺の写真 小沢の秘書は韓国人(博士の独り言) 日本の参議院選挙で圧勝した民主党の小沢一郎代表の秘書を務める韓国女性が注目されている。 国際担当秘書の金淑賢(キム・スクヒョン)さんだ。 金さんは2000年に当時自由党の党首だった小沢代表の秘書に抜てきされ、 以来7年間にわたり小沢代表を陰で支え続けてきた。 日本の政界では、自民党の議員が韓国人留学生をインターンとして起用するケースはあったが、 韓国人が正式に秘書として採用されたのは金さんが初めてだ。 (略) 日本の政界に従事するという関係から、駐日韓国大使館とも随時政局などについて情報交換を行っており、 アジア外交を重視する小沢代表の韓日関係に対する認識にも大きな影響を与えているものと金さんは自負している。 金さんは小沢代表を「プロ中のプロ」と評価し、カリスマ性あふれる典型的なボス型の政治家だと話す。 仕事に関してはミスを許さない完ぺき主義者だ。 しかし実際には温かい性格で、仕事を離れれば人間的に接してくれるという。 金さんは「ボス」である小沢代表が、政権奪取の夢を実現するその日まで、秘書として補佐していく考えだ。 | ②韓国人秘書は反日活動家 しかも、この秘書は反日活動を行っている人物です。 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書の背景 金さんは去る7月にソウルで韓国女性家族部等の主催で開かれた第7回世界韓民族女性ネットワークに日本側代表として参加した。 「謝罪しろ!」ベルリンに響いた700回の水曜集会 「日本軍慰安婦問題解決のための水曜デモ」が700回を迎える中、 15日(現地時間) ドイツベルリン動物園駅近くのブライトシャイド広場で日本の謝罪と補償を促す連帯デモが開かれた。 在独韓国女性の集まりである「在独平和女性会」、「世界韓民族女性ネットワーク」、「ベルリン日本女性会」の主催で開かれた今回のデモには、 雪も解けない肌寒い天候にもかかわらず、ベルリン居住僑民を始じめ、 日本人、ドイツ人など、約80人が集まり、日本軍性奴隷被害者に対する日本の積極的な対応を要求した。 | ③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ 反日活動をしているような韓国人を秘書にしているということは、 日本の国家機密が全て、反日国家の韓国や中国に流れる(流れている?)恐れがあります。 しかも、給料は日本の税金から支払われます。 【参考動画】(295)小沢一郎、韓国で売国公演 1/5 (5)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする | 【民主党解剖】第1部 政権のかたち(1)「小沢首相」は大丈夫か (2009.03.02 産経新聞) 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、 小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、 『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゆうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。 あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。 外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。 「対等の日米同盟」を土台に、日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、 側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。 だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。 「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。 民主党が政権に王手をかけたいま、小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。 (6)小沢一郎が無駄遣いした430兆円 | 小沢一郎は自民党幹事長時代に 金丸とともに430兆円のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた張本人であると、 石原慎太郎(東京都知事)が暴露しています。 小沢総理なんてまっぴらゴメンだ 総力大特集 安倍か、小沢か WILL 2007年9月号 ●石原慎太郎 (東京都知事) (略) その後、1992年(平成4年)に金丸事件が起き、金丸さんは略式起訴された。 警察が金丸さんの事務所に踏み込んでみると、刻印のない金の延べ棒が出てきた。 金塊というのは、それを作った国の刻印が必ずあるんです。 刻印のない金塊は北朝鮮です。 北とどういう取り引きがあってのことか。途中で当人が亡くなってしまい真相は闇に葬られてしまった。 小沢・金丸は何をやったんですか。 アメリカに約束した8年間に430兆のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた。 430兆のカネを使って何をやったか。 沖縄の経済需要の全くない島に5万トンのコンテナ船が着くような港ができている。 市長が自慢して見に来てくれと言われたけれど、 船が来るのかと聞けばニヤニヤ笑うだけ。 北海道で熊や鹿しか出てこないようなところに道路を作った。その先に街なんかありゃしない。 そういう馬鹿なことをやった。みんな国民の税金です。そのため国債も発行した。 それで日本の財政はガタガタになってしまった。 いまだに670兆という厖大な国債がある。あっという間にイタリアの倍の国債依存率になってしまった。 この体たらくを作ったのは誰なんですか。 (中略) 小沢一郎のような人物が日本の親父になったらとんでもないことになります。 詳しい内容は 小沢一郎と430兆円 をご覧ください。 (7)自分で作った党首討論のシステムなのに、「選挙が先だ!」と逃げまわる | 小沢一郎は麻生総理との党首討論をひたすら逃げ回っていますが、 党首討論というシステムを作った人間は小沢一郎本人です。 この二枚舌っぷりが、まさに反日主義者の精神構造そのものです。 (8)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか | 小沢一郎議員は元々は親米と言われていましたが、民主党議員になってから反米・反日になりました。 この変化の原因について、人気ブログ中韓を知りすぎた男では以下のように分析されています。 | 消費期限が切れた小沢一郎 (略) 都知事の石原慎太郎氏が過去言っていたように「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」とまで言われた小沢氏が 何故か左翼に取り込まれてしまった。 (略) 過去の様々な失敗でライトの当たらない所にいた小沢氏が突然運よく民主党の代表が転がりこんできた。 参院選挙で勝てば再び脚光を浴びる事ができる、そのために悪魔の左翼達をたらし込んだ。 そして小沢氏は民主党内の支持基盤を旧社会党出身の議員達で固めた 彼は選挙に勝つために地域労働組合の自冶労や日教祖とも手を結んだ。 しかし邪悪の左翼を取り込んだつもりが逆に左翼に取り込まれてしまった。 お陰で4億円を超える不透明な事務所経費や10億円を越す不動産の疑惑の追求を左翼マスコミから逃れる事ができた。 (略) 戦後の日本は政治も経済もアメリカの指示通り動かされてきた、 特に日本の歴代首相は親米以外生き残れない、 田中角栄はアメリカを無視して中国と国交を回復したがそのためにロッキード事件で失脚させられた。 アメリカの怖さを知り抜いている小沢氏が何を血迷ったか、テロ特の延長に邪魔をした。 左翼に赤く染められ反米にされてしまった小沢氏はアメリカの消費期限を過ぎてしまった。 (略) | 小沢氏 辞意撤回も? (略) 小沢一郎は自民党時代は金丸信の影に隠れて美味しい思いだけをしてきた。 1990年、金丸訪朝団の一員として北朝鮮を訪問する。 金丸は北朝鮮に「戦後の45年間」の謝罪と賠償を約束してきた見返りに川砂利利権その他を手に入れる、 その後脱税事件の家宅捜査により刻印のない北朝鮮の金の延べ棒が金丸事務所より出てきた。 小沢氏は金丸の腰ぎんちゃくとして蜜の味だけを知る。 金丸氏が失脚した後、小沢氏は巨額の防衛利権を引き継ぐ、 その時より山田洋行と関係ができる、山田洋行は93年頃から急激な成長をとげる、 当時は細川連立政権の時代、急成長の背景に小沢氏の陰の力があった。 今日の新聞に防衛専門商社「山田洋行」が田村秀昭元参院議員に選挙資金として2億円を提供したと報じている。 田村氏は小沢氏の側近中の側近である。 小沢氏は過去常に親米の立場で行動した、そのためにアメリカから脅される恐怖も経験せずに蜜だけを味わってきた。 しかし2003年、小沢氏の自由党は民主党と合併する、 そして民主党内を支配するために左翼と連携を深める。 (略) 彼はアメリカを軽視しすぎた、田中角栄の失脚を目の前で見たにも関わらず、まったく学習ができていなかった。 アメリカは小沢氏を脅すために徐々にスキャンダルを流し始めた。 懐刀の東元議員の山田洋行への天下り、山田洋行から600万の献金、田村氏の2億の選挙資金、など アメリカも小沢氏を完全に失脚さすわけには行かない、まず自民と連立させてテロ特措法を成立させ、給油活動は日本の金でタダで行う。 (略) | 上記を要約すると、小沢一郎議員が豹変した理由は -政治生命を絶つ数々の疑惑について、反日マスコミからの追及を逃れるため -反日マスコミ・反日組織の支援を利用して政権を取るため -アメリカの恐ろしさを軽視しているため とでも言えばよいでしょうか。 (9)漢方薬「保険外し」、小沢の中共利権か? | 多くの声援11.28日本解体阻止!は成功に終わる&漢方薬「保険除外」、小沢の中共利権の可能性(日本の底力 (Core Competency of Japan)内) (前略)最後にJ-CIA(二階堂姉妹サイト)の有料記事では、小沢の新たな中国利権をすっぱ抜いています。 医薬関係の企業『中国医薬集団総公司』に利権があるそうです。今後、中国の安心できない危険医薬品が日本に入ってくることでしょう。 | 上記ブログのエントリーのコメント欄に以下の書き込みがありました。 (前略)私の勤務先にはシナ人の女性がいるのですが、彼女いわく「中国の薬?漢方?高いし、怖くて飲めないね。中国に帰る時、いつも日本の薬買うよ、シャンプーも」といいます。日本で市販されている薬は非常に評判がよく、シナ人観光客が銀座のマツキヨで大量に買っていくそうです。それをシナで売って小金を稼いでいます。(中略)シナとはこんな国。シナを信じていないのは当のシナ人のようです。 ツムラのような中国人が信用できる日本のメーカーを潰して、当の中国人でさえ信じていない中国メーカーに利益供与する。常軌を逸した売国奴です。 (10)キリスト教をバカにした身の程知らず | 【関連】 キリスト教徒の皆様へ 小沢、日本の仏教徒の支持を得るためにキリスト教に喧嘩を売る(チラ裏の倉庫内) 地球全体世界全体の問題としてね、キリスト教文明というのは私は従来から行き詰っていると。 非常に排他的で独善的な、私はある意味で宗教だと。こういうとキリスト教の連中は怒るけどね。 私はそう見てるんです。そう考えてるんです。 そして そういうね…。キリスト教を背景とした西洋文明はね、 今まさに行き詰っているんじゃないかと。 ※↓クリック後、表示された画像をクリックすると拡大表示されます ただし、小沢一郎議員が言っていることはあながち間違いとはいえません。なぜなら、一部プロテスタント系キリスト教勢力(主に日本キリスト教協議会系団体)は自分達の宗教的価値観を押し付けるかのように、天皇制反対運動、護憲運動、外国人参政権などの売国法案を推進するなど反日勢力と化しているからです。こういった団体は批判されてしかるべきです。しかし、だからといってキリスト教全体を馬鹿にすることは正しいことではありません。 (11)小沢一郎語録 ~日本人は特殊学級~ | 小沢一郎「日本人は特殊学級」より引用 民主党の小沢一郎氏(旧自由党党首)は26日、京都市で開かれたパーティーのあいさつで、小泉純一郎首相の自民党総裁再選を批判し「日本人は特殊な人種だ。(世界から)特殊学級扱いされている。ばかじゃないかと」と発言した。障害児教育への偏見を助長する発言とも受け取れ、批判を招きそうだ。 小沢氏はまず、自民党橋本派の青木幹雄氏らが首相を支持したことについて「看板政策の郵政民営化の法案が出てきたらぶっつぶすと言う人が『小泉支持』を打ち出すばかげたことがまかり通っている」と指摘。 その上で「心配なのはそれを許している日本社会。ほかの国でこんなことは通用しない」として「特殊学級」発言となった。「特殊人間扱いされている」「本当にそうですよ」とも述べた。 (12)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~ | 小沢一郎は全く信用の出来ない男であることを理解していない国民が多すぎます。 詳しくは[[小沢一郎語録]]をご覧ください。 小沢一郎の過去の発言を振り返ることで、この男の思想・生態を徹底解剖できます。 年配・中年の方々は忘れていたことを思い出し、若者は新たな発見ができると思います。 この男の過去の発言を振り返ってみると、小沢一郎がいかに汚く、 金と権力のためなら何でも(現在は売国)する男かご理解いただけることでしょう。 (13)小沢一郎関連コピペ | 民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!!(nikaidou.com内) <kotaroさんより>この前、平野先生が 「小沢一郎さんは外国人参政権には賛成である。」 と仰ってました。今までは民主党ないの左巻き分子が騒いでいるだけと思っていましたが、党首が賛成とは、これはヤバイ。 というわけで、仕事で会う人や、会社の人、友人、知人、愛人(ウソ)といろんな人に聞いた所、ほとんどの人がその事を知らない。で、教えてあげると 「だったら民主党にはいれない」 と言ってました。だから、この事を宣伝しまくれば、次の選挙は民主党は負けるのではないかと思います。自民党はこの線で一つ戦ってください。 「民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!!」 こりゃ、誰も民主党に入れないわ。 (コメント)そうですね。私も自民党に入れます。 | ★新たに浮上した小沢の反社会的行為⇒西松建設OB2団体 脱法的献金 4億8000万円(2008年12月29日 東京新聞) 小沢の金額が他を圧倒しています。 ゼネコン違法献金が民主・小沢一郎へ(反日議員を落選させる会) ■千葉大学名誉教授 清水 馨八郎教授 小沢一郎は済州島出身の在日帰化人 小沢一郎は済州島出身 千葉大学名誉教授 清水馨八郎 私は信念の書初めに「暗愚鳩山、独裁小沢、媚中反日の鳩山内閣打倒」を大書して神棚に掲げた。鳩山が選挙でマニフェストに載せなかったINDEX2009の政策(外国人参政権、夫婦別姓、靖国神社に代わる国立追悼施設、一千万人移民受け入れ、反国旗・国歌法案等)を実施したら日本国は必ず滅亡するからである。 小泉さんは自民党をぶっ潰すと言って本当に自民党が潰れたが、鳩山さんは日本を潰すつもりなのだ。日本が潰れたら元も子もなくなる。 鳩山さんはその出自が普通の庶民ではない。大金持ちの家に生まれボンボンとして育ち、母親から十億円の小遣いをもらって全く知らなかったと、金銭感覚ゼロの宇宙人だ。「コンクリートより人」だという人は鳩山さんのような特殊の人ではなく、毎日勤勉に働き、家族を必死に守っている一般大衆のことで、彼はこの庶民感覚を全く知らない。 私は西洋史を学んでいる一学者だが、今の日本は千年も栄えたローマ滅亡の二の舞の危機を感じている。これはローマの政権が国防を疎かにし、市民の喜びそうなパンとサーカスに熱中させたからだ。 鳩山さんは子供手当、高校授業料無料化、高速道路をタダにするなどのバラまきで国民を喜ばせ、一方、サーカスとは市内にコロシアム(殺しを生む)を沢山造って、奴隷をライオンに食わせて血を見て喝采を博すなどの見せ物を盛んに行い国民を堕落させた。鳩山内閣はこれと同じで全て劇場政治で、そのよい例が事業仕分けを行政官と仕分け人を争わせて大衆に公開して喜ばせた。小沢の六百人を引きつれ媚中の大名行列を演じたことなど、当時ローマの堕落をみた北方蛮族のゲルマニア民族が襲いかかりローマは簡単に滅ぼされた。今の日本の北方蛮族に相当する北朝鮮、韓国、中国がその機会を狙っているではないか。 さらにこの内閣が中国、韓国よりになるのはそのリーダーたちの「反日」が韓国と二重国籍を持つ外国人だからである。最近分かって驚いているが、土井たか子は本名李高順と言いその弟子福島瑞穂は趙春花で日本人ではない。顔立ちもよく見ると韓人である事が分かる。小沢一郎の母は済州島出身で一郎は、時々墓参りに島を訪問している。菅直人も小沢と同じ済州島出身だ。村山談話を一層強化しようとしている岡田外相もあやしい。法務大臣にマルクス主義のシンパ千葉景子を据えたのは、小沢、鳩山の偽装献金を許す指揮権発動の準備か。これから政治の公職につくものは、資産の表示だけでなく、己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけるべきだ。(九十三歳) ■小沢氏が人権擁護法案より恐ろしい外国人住民基本法を提出の方向 ※拡散推奨 ヘタをすると、年内にも、コッソリ提出して、可決される可能性もあるらしいのですが、これが可決されてしまうと、 外国人が何の義務も負わないまま権利だけは日本人と全く同じかそれ以上のものが得られるという、とんでもない 内容になっています。言い換えれば、外国人が特権階級を作り、日本人を奴隷にしてその上に君臨する、 そんな社会を実現する法案と言えます。 彼らの意図は、要するに人権擁護法の成立が難しくなった為に、名称を変え、内容を更に過激にしたものを、 他の政治案件でごった返しているいるときに、どさくさに紛れて知名度の低いうちにコッソリ通してしまおう ということです。 はっきりしていることは、この法案が通ってしまえば、確実に、その瞬間から日本の崩壊が始まるという事です。 冗談抜きにその瞬間から日本人は国外逃亡を真剣に考えなければならなくなります。 これを読んでみてください。 ★http //pusan-jchurch.org/gaikokuzinkihonhou.pdf★ 読めば読むほど恐ろしくなります。 もっと恐ろしいのは、こんな重大な危機が迫っているというのに、ほとんど知られていないことです。 2ちゃんねるのスレを検索しても、ひとつも該当スレがありません・・・・・ お願いです。ひとりでも多く、一日でも早く、この■外国人住民基本法■の危険性について周知してください。 日本が本当に乗っ取られようとしています。 民主主義社会においては、たったひとつの法案が通っただけで 簡単に崩壊する脆さを抱えています。反日民主党はその脆さをついてこの国を滅ぼそうとしている。 そして、その民主党が圧倒的な多数を握り、今、この国の政権を担っている。 このまま行けば、日本は早くて数年以内、遅くとも20年以内には、滅ぶことになるでしょう。 実は今こそが、日本の歴史上、先の敗戦のときとは比べ物にならないほどの、最大の危機を迎えているのです。 ■更に「重国籍」「国籍選択制度の廃止」などの日本解体法案も請願されているという。※拡散推奨 在日徴兵と財産没収逃れをするための法案は ☆重国籍法案 ☆国籍選択制度の廃止 だ。この二つのセットで在日に未来永劫二重国籍を与えることになる。 日本国籍を持っていれば韓国政府の手から逃れられるから。 詳しくは「■在日韓国人が参政権をほしがる理由」参照 http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/528.html#id_02a4e2fc しかも、本国会で請願が受理されている!近々、マジで通る可能性 書いてある→http //www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_seigan.htm 外国人住民基本法と同じくらいやばいのは「重国籍」です 「外国人住民基本法」は、参議院にしか提出されてないけど、 「重国籍」については、衆議院・参議院とも両方に3件ずつ請願がだされてる。 なにより、「在日」にピンポイントで当てはまる。 実際、「重国籍」が可能になれば、参政権や住民基本法なんていとも簡単にクリアする。 外国人参政権をストレートに求めたりして憲法違反と言われるよりも 「国籍法」を弄くって「日本人」の定義を変えた方が、議会で採決するだけで済む。 憲法において日本人の定義、国籍の定義は「国籍法」に一任されているからね。 だからこそ、先日の国籍法改正は色々問題点指摘されていても議会内部で通すことが出来たし 重国籍を容認する手続きも同じように議会を通せば、国民の審査を受ける必要がありません http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/983.html#id_d77c08bd ■岩手四区の方お願いがあります 自民党の稲田議員(弁護士)によると議員というのは自分の 選挙区の有権者からの要望というものは非常に重要で無視できない 天の声だそうです 小沢がまた革命法案を通そうとしているようです 小沢氏の地元(岩手四区)の方 売国法案全ての反対に回るよう要望書(FAXもしくは手紙)を だしてください こちらの法案全ての反対を要請してください http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/60.html 外国人参政権 人権擁護法案 夫婦別姓 重国籍 国会法改正案は 一法案一枚が効果が高いと思います 他法案は複数枚にまとめて頂いても結構です 期間をおいて数枚づつ送信するのも効果大だと思います 住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください 期間をおいて複数枚送信してください 要望書は水間氏のサイト下部にPDFがあります 印刷して使用してください http //mizumajyoukou.jp/?Download http //www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/20100307.html#49 ■小沢氏の首相就任を許してはなりません 現在検察に強制捜査され検審で起訴相当が出され崖っぷちの小沢ですが最終兵器があります それは代表に返り咲いて首相になってしまうことです http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/100502/stt1005021202002-n1.htm 首相になってしまうと検審も起訴できず逮捕もされず 堂々と外国人参政権を推進されて日本が終了してしまいます 小沢が代表選挙に出馬しても過半数以上をとらせないことが重要です 自民党の稲田先生(弁護士)によると自選挙有権者からの要望は 無視できないそうです 自選挙が民主党の方は ◎小沢のような犯罪者を首相にするなんてとんでもない事 他国に対しても恥ずかしい 売国法案が強力に推進されるなどの理由でも結構です 小沢氏を首相にするなど絶対に許さない 絶対にやめるよう 自選挙区民主党議員にFAX(もしくは手紙)を出してください ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください ※住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です 複数枚送信して頂ければ結構です 代表選に立候補するなどの 報道がなされたら改めて複数枚(多めに)送信してください 要望者は水間氏のサイトでダウンロードできます印刷して使用してください http //freejapan.tv/FlashPaper/Media/TomokoAndKikukoPlus.doc ■主要テレビ局へ報道と徹底周知を要望してください 主要テレビ局へ民主党の掲げる民主党の掲げる外国人参政権や人権擁護法案の危険性 その他売国法案についての報道と徹底周知を要望してください FAX番号は公開していませんがEメール、手紙での要望は各局受けつけています ※どちらかという手紙の方が効果があると思います ※NHKと産経新聞は唯一FAXによる意見を受け付けています FAXにまとめてどんどん送信してください メールの数は多ければ多いほど良いですどんどん送信してください NHK http //www.nhk.or.jp/css/goiken/letter.html https //cgi2.nhk.or.jp/css/form/web/mail_program/query.cgi 日本テレビ 〒105-7444 東京都港区東新橋一丁目6-1 日本テレビ 視聴者センター部 http //www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html TBS 〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6 TBS『番組名』宛 https //cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/0030/enquete.do フジテレビ 〒119-0188 フジテレビ「(番組名)」係まで。 http //wwwz.fujitv.co.jp/response/index.html テレビ朝日 http //www.tv-asahi.co.jp/contact/ テレビ東京 http //www.tv-tokyo.co.jp/index/company/goiken.html 朝まで生テレビで外国人参政権の危険性を議論するよう要望してください http //www.tv-asahi.co.jp/asanama/opinion/opiniont.html マスコミを支配する電通 https //ssv.cc.dentsu.co.jp/jp/mail/d2_toiawase/other.html スポンサーリスト http //www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1.html 地元テレビ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/TV_Stations/By_Region/?frc=wsrp_jp0010 産経新聞 http //sankei.jp/inquiry.html 読売新聞 http //info.yomiuri.co.jp/contact/ 日本経済新聞 https //sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/ あと地元新聞社にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/Newspapers/By_Region/?q=%C3%CF%B0%E8%CA%CC?frc=wsrp 地元ラジオ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/News/Radio/By_Region/?frc=wsrp_jp0014 偏向報道の凄まじい報道ステーション ※特にお願いします http //www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/index.html 報道番組のスポンサーにピンポイントで要請をお願いします キー局の報道番組又は政治番組のスポンサーに 対してピンポイントで外国人参政権の危険性を 周知する圧力をかけるよう要請してください ※外国人参政権と民主党の危険性を説明してください 又スポンサー会社自身にもいかに危険が及ぶかも説明してください 以下の手順でお願いします ①例えば報道ステーションのスポンサーを調べます http //www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1.html ②ひとつに「サントリー」があります ③次にグーグルで「サントリー 意見」で検索します ④お客様意見口がヒットします http //www.suntoryfoods.co.jp/inquiry.html ⑤こちらに報道ステーションに対して外国人参政権や売国法案の 危険性を説明し番組に対して圧力をかけるよう要請してください ■最高検と東京地検に応援メールを 今国会で一通りの売国法案の請願が提出され、 秋の臨時国会で「外国人住民基本法」「重国籍・複国籍容認」「人権擁護法案」など そ して民主・社民・公明・共産の圧倒的多数での可決となることが濃厚となっています。 さらに5月までに東アジア共同体をまとめるように各 閣僚に通知されています。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000007-maip-pol これを防ぐには、原口、菅、川端、松木、輿石、後藤の不正を検察に メール出して徹底調査を促すしかありません。 鳩山が 失脚したら菅か原口が小沢代理の総理となり、より最悪な売国政策をつきすすめます。 この二人の徹底調査に協力してください。 ※例 原口、菅、川端、松木、輿石、後藤の徹底捜査を要望する 是非頑張ってください という様な感じでお願いします 東京地検 メールフォーム https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006 最高検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=001 東京高等検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=061 検察に電話してみましたら、具体的に誰かは教えてもらえませんでしたが、 上記メンバーで何人か捜査に目星をつけているそうです。 ただ応援メールはあまり来ていないそうなので、メールをとにかく出してください。 検察は動こうと思えば動けるが国 民の支持がまだ足りないと思っているそうです。 起訴までいかなくても検察の捜査が入っただけで民主党はガタガタになり 内部分裂すら起きてしまうかもしれません。 何度でも送りましょう!! -------------------------- 随分前に「東京地検」に応援メールを送ろう!というキャンペーンがネットで繰り広げられましたが 再燃の時のようですね。 あと所得税法違反での小沢捜査継続が決定しました 引き続きこちらの応援メールもお願い致します http //www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100204/dms1002041233001-n2.htm ■検察庁に内乱罪の適用を要請してください 民主党が国家転覆を図ってる経緯をわかりやすく解説し民主党関係者全員を内乱罪で逮捕するよう要望してください 東京地検 メールフォーム https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006 最高検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=001 東京高等検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=061 ■清水馨八郎教授の主張する 己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけを要望してください 千葉大清水教授が朝鮮勢力の侵略目的でのなりすまし防止策の一つとして 国会議員・出馬候補者の己、親、祖父の三代の出身を示すこと を義務づけることを主張されています 是非こちら清水教授の主張を要望してください 自民党(メール・手紙) http //www.jimin.jp/voice/ http //www.ldplab.jp/ldplab/map/jimin-honbu.php たちあがれ日本 http //www.tachiagare.jp/address.php 国民新党 http //www.kokumin.or.jp/ お勧め愛国議員 http //www.youtube.com/watch?v=HJSPoD660CQ http //www.youtube.com/watch?v=hIcm5d6bckk ■小沢氏の証人喚問を要請してください 現在小沢グループは小沢の無罪判決が出た場合 すぐ代表に戻して首相する算段を立てています 現在野田総理は小沢の証人喚問を検討中で非常に迷ってる状況だそうです 是非世論レベルでもう一押し押してください 野田よしひこ fax http //www.nodayoshi.gr.jp/contact/contact.html 輿石東 左部分にfax番号 http //k-azuma.com/index.php?id=3 参考書籍 検察vs.小沢一郎 「政治と金」の30年戦争 小沢一郎 虚飾の支配者 政治が歪める公共事業 小沢一郎ゼネコン政治の構造 新潮45別冊 櫻井よしこ編集長 小沢一郎研究 2010年 04月号 [雑誌] ■当サイトの評価 氏名(売国列伝) 政党 衆参 選挙区 Wikipedia 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国度 小沢一郎(おざわいちろう) 民主党 衆 岩手県第4区 小沢一郎 - Wikipedia 日本企業の法人税について高くないと発言「日本企業を見放すという意味」民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす(asahi.com) 沖縄に米軍はいらないと発言 ★外国人住民基本法案の提出の可能性 ★外国人参政権強力推進人権侵害救済法案推進秘書は韓国人「国民の生活が第一」というスローガンを掲げながら、審議を拒否するなど、政局と外国人の生活しか頭に無い人物1991年に金丸信とともに430兆円を無駄使いして日本の莫大な借金を作った元凶★10億円以上の隠し不動産、西松建設巨額裏金(しかしマスコミは秘書が逮捕されるまで全然追求しなかった不思議)これらの悪行によりSSS+から論外に昇格※更に詳しい情報:民主党ネクスト内閣 民主党の正体 論外 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 (阿比留瑠比氏blog) 【関連】 民主党の正体 勝谷誠彦の正体
https://w.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/16.html
民主党全体の正体を知りたい方は 民主党の正体1 をご覧ください。 このページでは小沢一郎議員に特化して記述されています。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 小沢一郎 ~ 闇の系譜 :秘書逮捕の真相/北朝鮮との黒い関係 (1)中国・韓国に日本を売り飛ばす 小沢一郎がヤバイ 「中国主席に握手してもらった」とハインテンション | 中国や韓国の要人とベッタリで、外国人参政権などの売国法案を推進しています。 中国に行ったときの小沢一郎の表情・うわずった声がヤバ過ぎです。 在日韓国人の参政権は民主・小沢がお約束(特亜を斬る内) 小沢一郎ウェブサイト 政策とオピニオン 永住外国人の地方参政権について 外国人参政権は民主党の悲願と発言 小沢一郎は李明博大統領と外国人参政権付与を会談で約束しました。これはまさに日本が韓国の軍門を下ろうとする瞬間であるといえます。 これは民主党が日本人のための政党ではないということを明らかにした決定的な発言です。 (2)小沢一郎の元国際担当秘書は反日活動家の韓国人女性 小沢一郎の秘書は韓国人美女 | 金 淑賢(wikipedia)より 金 淑賢(キム・スクヒョン、김숙현)は、東北大学准教授。小沢一郎の元国際担当秘書。 韓国外国語大学日本語科・同大学院卒業後、1998年に日本に留学し、2000年に小沢一郎の秘書に抜擢された。2007年、論文『中韓国交正常化に関する研究』で東京大学大学院総合文化研究科で博士号取得。その後、秘書を退任し、2008年5月、東北大学大学院法学研究科准教授に就任する。韓国では東北大学教授と報道されているが、2009年現在は准教授である。 | ①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書(韓国聨合ニュース)・他の顔写真・名刺の写真 小沢の秘書は韓国人(博士の独り言) 日本の参議院選挙で圧勝した民主党の小沢一郎代表の秘書を務める韓国女性が注目されている。 国際担当秘書の金淑賢(キム・スクヒョン)さんだ。 金さんは2000年に当時自由党の党首だった小沢代表の秘書に抜てきされ、 以来7年間にわたり小沢代表を陰で支え続けてきた。 日本の政界では、自民党の議員が韓国人留学生をインターンとして起用するケースはあったが、 韓国人が正式に秘書として採用されたのは金さんが初めてだ。 (略) 日本の政界に従事するという関係から、駐日韓国大使館とも随時政局などについて情報交換を行っており、 アジア外交を重視する小沢代表の韓日関係に対する認識にも大きな影響を与えているものと金さんは自負している。 金さんは小沢代表を「プロ中のプロ」と評価し、カリスマ性あふれる典型的なボス型の政治家だと話す。 仕事に関してはミスを許さない完ぺき主義者だ。 しかし実際には温かい性格で、仕事を離れれば人間的に接してくれるという。 金さんは「ボス」である小沢代表が、政権奪取の夢を実現するその日まで、秘書として補佐していく考えだ。 | ②韓国人秘書は反日活動家 しかも、この秘書は反日活動を行っている人物です。 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書の背景 金さんは去る7月にソウルで韓国女性家族部等の主催で開かれた第7回世界韓民族女性ネットワークに日本側代表として参加した。 「謝罪しろ!」ベルリンに響いた700回の水曜集会 「日本軍慰安婦問題解決のための水曜デモ」が700回を迎える中、 15日(現地時間) ドイツベルリン動物園駅近くのブライトシャイド広場で日本の謝罪と補償を促す連帯デモが開かれた。 在独韓国女性の集まりである「在独平和女性会」、「世界韓民族女性ネットワーク」、「ベルリン日本女性会」の主催で開かれた今回のデモには、 雪も解けない肌寒い天候にもかかわらず、ベルリン居住僑民を始じめ、 日本人、ドイツ人など、約80人が集まり、日本軍性奴隷被害者に対する日本の積極的な対応を要求した。 | ③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ 反日活動をしているような韓国人を秘書にしているということは、 日本の国家機密が全て、反日国家の韓国や中国に流れる(流れている?)恐れがあります。 しかも、給料は日本の税金から支払われます。 【参考動画】(295)小沢一郎、韓国で売国公演 1/5 (3)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする | 【民主党解剖】第1部 政権のかたち(1)「小沢首相」は大丈夫か (2009.03.02 産経新聞) 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、 小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、 『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゆうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。 あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。 外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。 「対等の日米同盟」を土台に、日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、 側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。 だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。 「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。 民主党が政権に王手をかけたいま、小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。 小沢一郎の徹底した反日思想 (4)小沢一郎語録 ~日本人は特殊学級~ | 小沢一郎「日本人は特殊学級」より引用 民主党の小沢一郎氏(旧自由党党首)は26日、京都市で開かれたパーティーのあいさつで、小泉純一郎首相の自民党総裁再選を批判し「日本人は特殊な人種だ。(世界から)特殊学級扱いされている。ばかじゃないかと」と発言した。障害児教育への偏見を助長する発言とも受け取れ、批判を招きそうだ。 小沢氏はまず、自民党橋本派の青木幹雄氏らが首相を支持したことについて「看板政策の郵政民営化の法案が出てきたらぶっつぶすと言う人が『小泉支持』を打ち出すばかげたことがまかり通っている」と指摘。 その上で「心配なのはそれを許している日本社会。ほかの国でこんなことは通用しない」として「特殊学級」発言となった。「特殊人間扱いされている」「本当にそうですよ」とも述べた。 (4)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~ | 小沢一郎は全く信用の出来ない男であることを理解していない国民が多すぎます。 詳しくは 小沢一郎語録をご覧ください。 小沢一郎の過去の発言を振り返ることで、この男の思想・生態を徹底解剖できます。 年配・中年の方々は忘れていたことを思い出し、若者は新たな発見ができると思います。 この男の過去の発言を振り返ってみると、小沢一郎がいかに汚く、 金と権力のためなら何でも(現在は売国)する男かご理解いただけることでしょう。 (5)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか | 小沢一郎議員は元々は親米と言われていましたが、民主党議員になってから反米・反日になりました。 この変化の原因について、人気ブログ中韓を知りすぎた男では以下のように分析されています。 | 消費期限が切れた小沢一郎 (略) 都知事の石原慎太郎氏が過去言っていたように「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」とまで言われた小沢氏が 何故か左翼に取り込まれてしまった。 (略) 過去の様々な失敗でライトの当たらない所にいた小沢氏が突然運よく民主党の代表が転がりこんできた。 参院選挙で勝てば再び脚光を浴びる事ができる、そのために悪魔の左翼達をたらし込んだ。 そして小沢氏は民主党内の支持基盤を旧社会党出身の議員達で固めた 彼は選挙に勝つために地域労働組合の自冶労や日教祖とも手を結んだ。 しかし邪悪の左翼を取り込んだつもりが逆に左翼に取り込まれてしまった。 お陰で4億円を超える不透明な事務所経費や10億円を越す不動産の疑惑の追求を左翼マスコミから逃れる事ができた。 (略) 戦後の日本は政治も経済もアメリカの指示通り動かされてきた、 特に日本の歴代首相は親米以外生き残れない、 田中角栄はアメリカを無視して中国と国交を回復したがそのためにロッキード事件で失脚させられた。 アメリカの怖さを知り抜いている小沢氏が何を血迷ったか、テロ特の延長に邪魔をした。 左翼に赤く染められ反米にされてしまった小沢氏はアメリカの消費期限を過ぎてしまった。 (略) | 小沢氏 辞意撤回も? (略) 小沢一郎は自民党時代は金丸信の影に隠れて美味しい思いだけをしてきた。 1990年、金丸訪朝団の一員として北朝鮮を訪問する。 金丸は北朝鮮に「戦後の45年間」の謝罪と賠償を約束してきた見返りに川砂利利権その他を手に入れる、 その後脱税事件の家宅捜査により刻印のない北朝鮮の金の延べ棒が金丸事務所より出てきた。 小沢氏は金丸の腰ぎんちゃくとして蜜の味だけを知る。 金丸氏が失脚した後、小沢氏は巨額の防衛利権を引き継ぐ、 その時より山田洋行と関係ができる、山田洋行は93年頃から急激な成長をとげる、 当時は細川連立政権の時代、急成長の背景に小沢氏の陰の力があった。 今日の新聞に防衛専門商社「山田洋行」が田村秀昭元参院議員に選挙資金として2億円を提供したと報じている。 田村氏は小沢氏の側近中の側近である。 小沢氏は過去常に親米の立場で行動した、そのためにアメリカから脅される恐怖も経験せずに蜜だけを味わってきた。 しかし2003年、小沢氏の自由党は民主党と合併する、 そして民主党内を支配するために左翼と連携を深める。 (略) 彼はアメリカを軽視しすぎた、田中角栄の失脚を目の前で見たにも関わらず、まったく学習ができていなかった。 アメリカは小沢氏を脅すために徐々にスキャンダルを流し始めた。 懐刀の東元議員の山田洋行への天下り、山田洋行から600万の献金、田村氏の2億の選挙資金、など アメリカも小沢氏を完全に失脚さすわけには行かない、まず自民と連立させてテロ特措法を成立させ、給油活動は日本の金でタダで行う。 (略) | 上記を要約すると、小沢一郎議員が豹変した理由は -政治生命を絶つ数々の疑惑について、反日マスコミからの追及を逃れるため -反日マスコミ・反日組織の支援を利用して政権を取るため -アメリカの恐ろしさを軽視しているため とでも言えばよいでしょうか。 (6)漢方薬「保険外し」、小沢の中共利権か? | 多くの声援11.28日本解体阻止!は成功に終わる&漢方薬「保険除外」、小沢の中共利権の可能性(日本の底力 (Core Competency of Japan)内) (前略)最後にJ-CIA(二階堂姉妹サイト)の有料記事では、小沢の新たな中国利権をすっぱ抜いています。 医薬関係の企業『中国医薬集団総公司』に利権があるそうです。今後、中国の安心できない危険医薬品が日本に入ってくることでしょう。 (7)キリスト教をバカにした身の程知らず | 【関連】 キリスト教徒の皆様へ 小沢、日本の仏教徒の支持を得るためにキリスト教に喧嘩を売る(チラ裏の倉庫内) 地球全体世界全体の問題としてね、キリスト教文明というのは私は従来から行き詰っていると。 非常に排他的で独善的な、私はある意味で宗教だと。こういうとキリスト教の連中は怒るけどね。 私はそう見てるんです。そう考えてるんです。 そして そういうね…。キリスト教を背景とした西洋文明はね、 今まさに行き詰っているんじゃないかと。 ※↓クリック後、表示された画像をクリックすると拡大表示されます (8)小沢一郎が無駄遣いした430兆円 | 小沢一郎は自民党幹事長時代に 金丸とともに430兆円のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた張本人であると、 石原慎太郎(東京都知事)が暴露しています。 小沢総理なんてまっぴらゴメンだ 総力大特集 安倍か、小沢か WILL 2007年9月号 ●石原慎太郎 (東京都知事) (略) その後、1992年(平成4年)に金丸事件が起き、金丸さんは略式起訴された。 警察が金丸さんの事務所に踏み込んでみると、刻印のない金の延べ棒が出てきた。 金塊というのは、それを作った国の刻印が必ずあるんです。 刻印のない金塊は北朝鮮です。 北とどういう取り引きがあってのことか。途中で当人が亡くなってしまい真相は闇に葬られてしまった。 小沢・金丸は何をやったんですか。 アメリカに約束した8年間に430兆のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた。 430兆のカネを使って何をやったか。 沖縄の経済需要の全くない島に5万トンのコンテナ船が着くような港ができている。 市長が自慢して見に来てくれと言われたけれど、 船が来るのかと聞けばニヤニヤ笑うだけ。 北海道で熊や鹿しか出てこないようなところに道路を作った。その先に街なんかありゃしない。 そういう馬鹿なことをやった。みんな国民の税金です。そのため国債も発行した。 それで日本の財政はガタガタになってしまった。 いまだに670兆という厖大な国債がある。あっという間にイタリアの倍の国債依存率になってしまった。 この体たらくを作ったのは誰なんですか。 (中略) 小沢一郎のような人物が日本の親父になったらとんでもないことになります。 詳しい内容は 小沢一郎と430兆円 をご覧ください。 (9)小沢一郎関連コピペ | 民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!!(nikaidou.com内) <kotaroさんより>この前、平野先生が 「小沢一郎さんは外国人参政権には賛成である。」 と仰ってました。今までは民主党ないの左巻き分子が騒いでいるだけと思っていましたが、党首が賛成とは、これはヤバイ。 というわけで、仕事で会う人や、会社の人、友人、知人、愛人(ウソ)といろんな人に聞いた所、ほとんどの人がその事を知らない。で、教えてあげると 「だったら民主党にはいれない」 と言ってました。だから、この事を宣伝しまくれば、次の選挙は民主党は負けるのではないかと思います。自民党はこの線で一つ戦ってください。 「民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!!」 こりゃ、誰も民主党に入れないわ。 (コメント)そうですね。私も自民党に入れます。 | ★新たに浮上した小沢の反社会的行為⇒西松建設OB2団体 脱法的献金 4億8000万円(2008年12月29日 東京新聞) 小沢の金額が他を圧倒しています。 ゼネコン違法献金が民主・小沢一郎へ(反日議員を落選させる会) ■千葉大学名誉教授 清水 馨八郎教授 小沢一郎は済州島出身の在日帰化人 小沢一郎は済州島出身 千葉大学名誉教授 清水馨八郎 私は信念の書初めに「暗愚鳩山、独裁小沢、媚中反日の鳩山内閣打倒」を大書して神棚に掲げた。鳩山が選挙でマニフェストに載せなかったINDEX2009の政策(外国人参政権、夫婦別姓、靖国神社に代わる国立追悼施設、一千万人移民受け入れ、反国旗・国歌法案等)を実施したら日本国は必ず滅亡するからである。 小泉さんは自民党をぶっ潰すと言って本当に自民党が潰れたが、鳩山さんは日本を潰すつもりなのだ。日本が潰れたら元も子もなくなる。 鳩山さんはその出自が普通の庶民ではない。大金持ちの家に生まれボンボンとして育ち、母親から十億円の小遣いをもらって全く知らなかったと、金銭感覚ゼロの宇宙人だ。「コンクリートより人」だという人は鳩山さんのような特殊の人ではなく、毎日勤勉に働き、家族を必死に守っている一般大衆のことで、彼はこの庶民感覚を全く知らない。 私は西洋史を学んでいる一学者だが、今の日本は千年も栄えたローマ滅亡の二の舞の危機を感じている。これはローマの政権が国防を疎かにし、市民の喜びそうなパンとサーカスに熱中させたからだ。 鳩山さんは子供手当、高校授業料無料化、高速道路をタダにするなどのバラまきで国民を喜ばせ、一方、サーカスとは市内にコロシアム(殺しを生む)を沢山造って、奴隷をライオンに食わせて血を見て喝采を博すなどの見せ物を盛んに行い国民を堕落させた。鳩山内閣はこれと同じで全て劇場政治で、そのよい例が事業仕分けを行政官と仕分け人を争わせて大衆に公開して喜ばせた。小沢の六百人を引きつれ媚中の大名行列を演じたことなど、当時ローマの堕落をみた北方蛮族のゲルマニア民族が襲いかかりローマは簡単に滅ぼされた。今の日本の北方蛮族に相当する北朝鮮、韓国、中国がその機会を狙っているではないか。 さらにこの内閣が中国、韓国よりになるのはそのリーダーたちの「反日」が韓国と二重国籍を持つ外国人だからである。最近分かって驚いているが、土井たか子は本名李高順と言いその弟子福島瑞穂は趙春花で日本人ではない。顔立ちもよく見ると韓人である事が分かる。小沢一郎の母は済州島出身で一郎は、時々墓参りに島を訪問している。菅直人も小沢と同じ済州島出身だ。村山談話を一層強化しようとしている岡田外相もあやしい。法務大臣にマルクス主義のシンパ千葉景子を据えたのは、小沢、鳩山の偽装献金を許す指揮権発動の準備か。これから政治の公職につくものは、資産の表示だけでなく、己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけるべきだ。(九十三歳) ■小沢氏が人権擁護法案より恐ろしい外国人住民基本法を提出の方向 ※拡散推奨 ヘタをすると、年内にも、コッソリ提出して、可決される可能性もあるらしいのですが、これが可決されてしまうと、 外国人が何の義務も負わないまま権利だけは日本人と全く同じかそれ以上のものが得られるという、とんでもない 内容になっています。言い換えれば、外国人が特権階級を作り、日本人を奴隷にしてその上に君臨する、 そんな社会を実現する法案と言えます。 彼らの意図は、要するに人権擁護法の成立が難しくなった為に、名称を変え、内容を更に過激にしたものを、 他の政治案件でごった返しているいるときに、どさくさに紛れて知名度の低いうちにコッソリ通してしまおう ということです。 はっきりしていることは、この法案が通ってしまえば、確実に、その瞬間から日本の崩壊が始まるという事です。 冗談抜きにその瞬間から日本人は国外逃亡を真剣に考えなければならなくなります。 これを読んでみてください。 ★http //pusan-jchurch.org/gaikokuzinkihonhou.pdf★ 読めば読むほど恐ろしくなります。 もっと恐ろしいのは、こんな重大な危機が迫っているというのに、ほとんど知られていないことです。 2ちゃんねるのスレを検索しても、ひとつも該当スレがありません・・・・・ お願いです。ひとりでも多く、一日でも早く、この■外国人住民基本法■の危険性について周知してください。 日本が本当に乗っ取られようとしています。 民主主義社会においては、たったひとつの法案が通っただけで 簡単に崩壊する脆さを抱えています。反日民主党はその脆さをついてこの国を滅ぼそうとしている。 そして、その民主党が圧倒的な多数を握り、今、この国の政権を担っている。 このまま行けば、日本は早くて数年以内、遅くとも20年以内には、滅ぶことになるでしょう。 実は今こそが、日本の歴史上、先の敗戦のときとは比べ物にならないほどの、最大の危機を迎えているのです。 ■更に「重国籍」「国籍選択制度の廃止」などの日本解体法案も請願されているという。※拡散推奨 在日徴兵と財産没収逃れをするための法案は ☆重国籍法案 ☆国籍選択制度の廃止 だ。この二つのセットで在日に未来永劫二重国籍を与えることになる。 日本国籍を持っていれば韓国政府の手から逃れられるから。 詳しくは「■在日韓国人が参政権をほしがる理由」参照 http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/528.html#id_02a4e2fc しかも、本国会で請願が受理されている!近々、マジで通る可能性 書いてある→http //www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_seigan.htm 外国人住民基本法と同じくらいやばいのは「重国籍」です 「外国人住民基本法」は、参議院にしか提出されてないけど、 「重国籍」については、衆議院・参議院とも両方に3件ずつ請願がだされてる。 なにより、「在日」にピンポイントで当てはまる。 実際、「重国籍」が可能になれば、参政権や住民基本法なんていとも簡単にクリアする。 外国人参政権をストレートに求めたりして憲法違反と言われるよりも 「国籍法」を弄くって「日本人」の定義を変えた方が、議会で採決するだけで済む。 憲法において日本人の定義、国籍の定義は「国籍法」に一任されているからね。 だからこそ、先日の国籍法改正は色々問題点指摘されていても議会内部で通すことが出来たし 重国籍を容認する手続きも同じように議会を通せば、国民の審査を受ける必要がありません http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/983.html#id_d77c08bd ■岩手四区の方お願いがあります 自民党の稲田議員(弁護士)によると議員というのは自分の 選挙区の有権者からの要望というものは非常に重要で無視できない 天の声だそうです 小沢がまた革命法案を通そうとしているようです 小沢氏の地元(岩手四区)の方 売国法案全ての反対に回るよう要望書(FAXもしくは手紙)を だしてください こちらの法案全ての反対を要請してください http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/60.html 外国人参政権 人権擁護法案 夫婦別姓 重国籍 国会法改正案は 一法案一枚が効果が高いと思います 他法案は複数枚にまとめて頂いても結構です 期間をおいて数枚づつ送信するのも効果大だと思います 住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください 期間をおいて複数枚送信してください 要望書は水間氏のサイト下部にPDFがあります 印刷して使用してください http //mizumajyoukou.jp/?Download http //www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/20100307.html#49 ■小沢氏の首相就任を許してはなりません 現在検察に強制捜査され検審で起訴相当が出され崖っぷちの小沢ですが最終兵器があります それは代表に返り咲いて首相になってしまうことです http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/100502/stt1005021202002-n1.htm 首相になってしまうと検審も起訴できず逮捕もされず 堂々と外国人参政権を推進されて日本が終了してしまいます 小沢が代表選挙に出馬しても過半数以上をとらせないことが重要です 自民党の稲田先生(弁護士)によると自選挙有権者からの要望は 無視できないそうです 自選挙が民主党の方は ◎小沢のような犯罪者を首相にするなんてとんでもない事 他国に対しても恥ずかしい 売国法案が強力に推進されるなどの理由でも結構です 小沢氏を首相にするなど絶対に許さない 絶対にやめるよう 自選挙区民主党議員にFAX(もしくは手紙)を出してください ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください ※住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です 複数枚送信して頂ければ結構です 代表選に立候補するなどの 報道がなされたら改めて複数枚(多めに)送信してください 要望者は水間氏のサイトでダウンロードできます印刷して使用してください http //freejapan.tv/FlashPaper/Media/TomokoAndKikukoPlus.doc ■主要テレビ局へ報道と徹底周知を要望してください 主要テレビ局へ民主党の掲げる民主党の掲げる外国人参政権や人権擁護法案の危険性 その他売国法案についての報道と徹底周知を要望してください FAX番号は公開していませんがEメール、手紙での要望は各局受けつけています ※どちらかという手紙の方が効果があると思います ※NHKと産経新聞は唯一FAXによる意見を受け付けています FAXにまとめてどんどん送信してください メールの数は多ければ多いほど良いですどんどん送信してください NHK http //www.nhk.or.jp/css/goiken/letter.html https //cgi2.nhk.or.jp/css/form/web/mail_program/query.cgi 日本テレビ 〒105-7444 東京都港区東新橋一丁目6-1 日本テレビ 視聴者センター部 http //www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html TBS 〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6 TBS『番組名』宛 https //cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/0030/enquete.do フジテレビ 〒119-0188 フジテレビ「(番組名)」係まで。 http //wwwz.fujitv.co.jp/response/index.html テレビ朝日 http //www.tv-asahi.co.jp/contact/ テレビ東京 http //www.tv-tokyo.co.jp/index/company/goiken.html 朝まで生テレビで外国人参政権の危険性を議論するよう要望してください http //www.tv-asahi.co.jp/asanama/opinion/opiniont.html マスコミを支配する電通 https //ssv.cc.dentsu.co.jp/jp/mail/d2_toiawase/other.html スポンサーリスト http //www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1.html 地元テレビ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/TV_Stations/By_Region/?frc=wsrp_jp0010 産経新聞 http //sankei.jp/inquiry.html 読売新聞 http //info.yomiuri.co.jp/contact/ 日本経済新聞 https //sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/ あと地元新聞社にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/Newspapers/By_Region/?q=%C3%CF%B0%E8%CA%CC?frc=wsrp 地元ラジオ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/News/Radio/By_Region/?frc=wsrp_jp0014 偏向報道の凄まじい報道ステーション ※特にお願いします http //www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/index.html 報道番組のスポンサーにピンポイントで要請をお願いします キー局の報道番組又は政治番組のスポンサーに 対してピンポイントで外国人参政権の危険性を 周知する圧力をかけるよう要請してください ※外国人参政権と民主党の危険性を説明してください 又スポンサー会社自身にもいかに危険が及ぶかも説明してください 以下の手順でお願いします ①例えば報道ステーションのスポンサーを調べます http //www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1.html ②ひとつに「サントリー」があります ③次にグーグルで「サントリー 意見」で検索します ④お客様意見口がヒットします http //www.suntoryfoods.co.jp/inquiry.html ⑤こちらに報道ステーションに対して外国人参政権や売国法案の 危険性を説明し番組に対して圧力をかけるよう要請してください ■最高検と東京地検に応援メールを 今国会で一通りの売国法案の請願が提出され、 秋の臨時国会で「外国人住民基本法」「重国籍・複国籍容認」「人権擁護法案」など そ して民主・社民・公明・共産の圧倒的多数での可決となることが濃厚となっています。 さらに5月までに東アジア共同体をまとめるように各 閣僚に通知されています。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000007-maip-pol これを防ぐには、原口、菅、川端、松木、輿石、後藤の不正を検察に メール出して徹底調査を促すしかありません。 鳩山が 失脚したら菅か原口が小沢代理の総理となり、より最悪な売国政策をつきすすめます。 この二人の徹底調査に協力してください。 ※例 原口、菅、川端、松木、輿石、後藤の徹底捜査を要望する 是非頑張ってください という様な感じでお願いします 東京地検 メールフォーム https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006 最高検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=001 東京高等検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=061 検察に電話してみましたら、具体的に誰かは教えてもらえませんでしたが、 上記メンバーで何人か捜査に目星をつけているそうです。 ただ応援メールはあまり来ていないそうなので、メールをとにかく出してください。 検察は動こうと思えば動けるが国 民の支持がまだ足りないと思っているそうです。 起訴までいかなくても検察の捜査が入っただけで民主党はガタガタになり 内部分裂すら起きてしまうかもしれません。 何度でも送りましょう!! -------------------------- 随分前に「東京地検」に応援メールを送ろう!というキャンペーンがネットで繰り広げられましたが 再燃の時のようですね。 あと所得税法違反での小沢捜査継続が決定しました 引き続きこちらの応援メールもお願い致します http //www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100204/dms1002041233001-n2.htm ■検察庁に内乱罪の適用を要請してください 民主党が国家転覆を図ってる経緯をわかりやすく解説し民主党関係者全員を内乱罪で逮捕するよう要望してください 東京地検 メールフォーム https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006 最高検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=001 東京高等検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=061 ■清水馨八郎教授の主張する 己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけを要望してください 千葉大清水教授が朝鮮勢力の侵略目的でのなりすまし防止策の一つとして 国会議員・出馬候補者の己、親、祖父の三代の出身を示すこと を義務づけることを主張されています 是非こちら清水教授の主張を要望してください 自民党(メール・手紙) http //www.jimin.jp/voice/ http //www.ldplab.jp/ldplab/map/jimin-honbu.php たちあがれ日本 http //www.tachiagare.jp/address.php 国民新党 http //www.kokumin.or.jp/ お勧め愛国議員 http //www.youtube.com/watch?v=HJSPoD660CQ http //www.youtube.com/watch?v=hIcm5d6bckk ■小沢氏の証人喚問を要請してください 現在小沢グループは小沢の無罪判決が出た場合 すぐ代表に戻して首相する算段を立てています 現在野田総理は小沢の証人喚問を検討中で非常に迷ってる状況だそうです 是非世論レベルでもう一押し押してください 野田よしひこ fax http //www.nodayoshi.gr.jp/contact/contact.html 輿石東 左部分にfax番号 http //k-azuma.com/index.php?id=3 参考書籍 検察vs.小沢一郎―「政治と金」の30年戦争 小沢一郎 虚飾の支配者 政治が歪める公共事業―小沢一郎ゼネコン支配の構造 新潮45別冊 櫻井よしこ編集長 小沢一郎研究 2010年 04月号 [雑誌] ■当サイトの評価 氏名(売国列伝) 政党 衆参 選挙区 Wikipedia 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国度 小沢一郎(おざわいちろう) 民主党 衆 岩手県第4区 小沢一郎 - Wikipedia 日本企業の法人税について高くないと発言「日本企業を見放すという意味」民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす(asahi.com) 沖縄に米軍はいらないと発言 ★外国人住民基本法案の提出の可能性 ★外国人参政権強力推進人権侵害救済法案推進秘書は韓国人「国民の生活が第一」というスローガンを掲げながら、審議を拒否するなど、政局と外国人の生活しか頭に無い人物1991年に金丸信とともに430兆円を無駄使いして日本の莫大な借金を作った元凶★10億円以上の隠し不動産、西松建設巨額裏金(しかしマスコミは秘書が逮捕されるまで全然追求しなかった不思議)これらの悪行によりSSS+から論外に昇格※更に詳しい情報:民主党ネクスト内閣 民主党の正体 論外+ 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 (阿比留瑠比氏blog) 【関連】 民主党の正体 勝谷誠彦の正体
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/385.html
小沢一郎チャンネル おざわいちろうちゃんねる 【公式】 10-02-09最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 詳細はこちら リンク 小沢一郎チャンネル 関連項目 志位和夫チャンネル 福島みずほチャンネル random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 なんで全部削除されてるんだ?面白かったのに・・・ so4738920小沢一郎独占インタビューあまりにそっけなさすぎでワロタ。宣伝する気無いだろw http //www.nicovideo.jp/watch/so4738920 so4738498菅直人代表代行コメント明らかに言いすぎな菅先生のお言葉 http //www.nicovideo.jp/watch/so4738498 下の二つを比較してみて欲しい。同じ日の連続したものなのに、 ポッポだけなぜいまさら携帯でももちっとマシってレベルなのよ・・・ 内容が酷いから? あ行の単語一覧にもどる トップページにもどる - -
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/86.html
<参考資料> ブログ国を憂い、われとわが身を甘やかすの記 | ブログ主:阿比留瑠比さん 政治部外務省兼遊軍担当。政治部の前は社会部、その前は文化部生活班に所属。 | 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その二 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その三 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その四 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その五 <目次> ■小沢一郎の本性を解剖する ■小沢一郎の発言の歴史◆昭和44年12月28日サンケイ、27歳、日大大学院生、初当選時に ◆昭和58年1月20日産経夕刊、自民党総務局長、愛読書に関連して ◆昭和61年2月1日読売、自治相、資産公開のコメント ◆昭和61年8月17日日経、自治相、政界昭和世代インタビュー ◆昭和63年10月1日朝日、リクルートが小沢氏の政治団体に200万円の献金していたことが発覚した際のコメント(※リクルート問題では、小沢氏の親類が非公開株1万株を譲渡されていたほか、当時の筆頭秘書がリクルート関連の不動産金融会社の役員を務めていた) ◆平成元年9月21日産経、自民党幹事長、総選挙を控えた茨城県での講演で ◆平成2年2月24日朝日、幹事長、自民党三役に聞く ◆平成2年12月31日朝日、幹事長、党三役インタビュー ◆平成4年3月12日日経、インタビュー ◆平成4年3月14日朝日、インタビュー ◆平成4年6月21日朝日、北海道での講演 ◆平成4年7月24日産経、政治改革を聞く ◆平成4年11月3日朝日、インタビュー ◆平成5年1月10日日経、キヤノンの賀来竜三郎会長との対談で ◆平成5年3月10日毎日、インタビュー ◆平成5年3月13日産経夕刊、記者会見、金丸信氏の脱税事件について ◆平成5年10月26日読売、新生党代表幹事、記者会見で ◆平成5年11月9日産経、新生党代表幹事、記者会見で、大手ゼネコン鹿島から、500万円の献金を受けていた問題で ◆平成5年12月27日朝日、新生党代表幹事、東京都世田谷区の土地・建物を購入から7カ月後に売却し、3000万円の差額を得ていた件について ◆平成6年2月7日産経、新生党代表幹事、民放番組で北朝鮮について ◆平成6年2月9日朝日、新生党代表幹事、先の北朝鮮核武装発言について記者会見で ◆平成6年2月14日読売、新生党代表幹事、佐々木毅東大教授のインタビューで、献金の「適法処理」のわかりにくさを指摘され ◆平成6年2月18日産経、新生党代表幹事、インタビュー、マスコミ論 ◆平成6年5月11日東京、新生党代表幹事、細川首相が佐川急便グループからの借金問題で辞任したことについて ◆平成6年5月17日朝日、新生党代表幹事、朝日が小沢氏の「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか」発言を報じたことに関連して ◆平成6年6月5日産経、新生党代表幹事、大阪市での講演で ◆平成6年11月16日夕刊フジ、新生党代表幹事、記者会見 ◆平成7年12月15日夕刊フジ、新進党幹事長、党首選立候補に関するインタビューで自民党の創価学会攻撃について ◆平成7年12月21日朝日、新進党幹事長、18日の会合での発言 ◆平成7年12月22日夕刊フジ、新進党幹事長、夫婦別姓選択制に関する福島瑞穂氏の質問に答えて ◆平成7年12月28日毎日、新進党幹事長、党首公選で羽田元首相を破り、党首就任が決まった祝勝会でのあいさつ ◆平成7年12月28日産経、新進党幹事長、党首公選の結果判明後の記者会見 ◆平成7年12月31日産経、新進党党首、インタビュー ◆平成8年1月12日毎日、新進党党首、村山首相辞任後の談話 ◆平成8年1月18日産経夕刊、新進党党首、新進党大会でのあいさつ ◆平成8年2月1日産経夕刊、新進党党首、住宅金融専門会社への6850億円の公的資金投入について街頭演説で ◆平成8年2月20日夕刊フジ、新進党党首、盛岡市での党首誕生を祝う会あいさつで ◆平成8年4月2日朝日、新進党党首、訪中して銭外相と会談して ◆平成8年5月4日朝日、新進党党首、訪中して熊光楷・人民解放軍副総参謀長と会談して ◆平成8年5月17日産経、新進党党首、鉄鋼労連幹部との会合で ◆平成8年6月7日朝日、新進党党首、インタビュー(聞き手、若宮啓文氏) ◆平成8年6月28日東京、新進党党首、「最近発売された週刊誌」の対談記事からの引用 ◆平成8年7月4日産経、新進党党首、党首に聞くインタビュー ◆平成8年七月5日産経、前日の続き ◆平成8年7月31日産経、新進党党首、橋本首相の靖国神社参拝について ◆平成8年10月21日産経、新進党党首、第41回衆院選で自民党に大敗して ◆ちょっと一休み。(現在の小沢一郎の体調について) ◆平成8年11月30日朝日、新進党党首、党の両院議員総会でのあいさつ ◆平成9年1月21日朝日、新進党党首、宮沢喜一元首相との対談で(司会・若宮啓文氏) ◆平成9年2月27日産経、新進党党首、7時間にも及ぶ党両院議員総会で、オレンジ共済からの党岩手県連への献金問題に関連し、辞任要求をされて ◆平成9年3月6日産経、新進党党首、記者会見で評論家の江藤淳氏から産経紙面で議員辞職して故郷に帰り、捲土重来を期せと叱咤されたことについて ◆平成9年5月15日朝日、新進党党首、記者会見で、3日前には認めていた自民党の森喜朗総務会長との会談を否定して ◆平成9年6月28日産経、新進党党首、名古屋市で開かれたパーティーであいさつし、支持労組の服部光朗友愛会会長らとの会合をすっぽかしたとの報道を批判し ◆平成9年7月23日産経、新進党党首、千葉県で開かれたゴルフ大会で前半、成績が振るわず、記者団を前に一言 ◆平成9年9月2日産経、新進党党首、江藤淳氏との対談で ◆平成9年9月5日朝日、新進党党首、ゼンセン同盟定期大会でのあいさつ ◆平成9年11月6日読売、新進党党首、記者会見で ■続き ■小沢一郎の本性を解剖する | 小沢一郎の過去の発言を振り返ることで、この男の思想・生態を徹底解剖できます。 年配・中年の方々は忘れていたことを思い出し、若者は新たな発見ができると思います。 小沢一郎がいかに汚く、金と権力のためなら何でも(現在は売国)する男かご理解いただけることでしょう。 ■小沢一郎の発言の歴史 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 ◆昭和44年12月28日サンケイ、27歳、日大大学院生、初当選時に 「老齢化で動脈硬化の状態にある国会に若い世代の代表として新風を吹き込みたい。父(故小沢佐重喜氏)に負けない立派な政治家となり、支持者の期待に応えたい。70年代の日本はわれわれヤングパワーの時代。それだけに責任の重大さを痛感します。若さと駆け引きのない清潔さを売りものに、ばりばりとやっていきたい」 | =誰にでも若いときはあるのですよねえ。それにしてもヤングか。時代を感じます。 ◆昭和58年1月20日産経夕刊、自民党総務局長、愛読書に関連して 「(前略)最も人間的に好きなのが西郷隆盛である。(中略)西南の役では前途有為な人材を多く失い、政治家としての見通しが悪かったのも確かだ。だが、逆に情に流される西郷に人情政治家の捨てきれない魅力がある。『子孫のために美田を残さず』との言葉も味わい深い。私の亡父(佐重喜元建設相)も票田こそ残してくれたが、遺産はなかった」 | =小沢氏名義のたくさんの不動産は誰が受け継ぐのでしょうね。 ◆昭和61年2月1日読売、自治相、資産公開のコメント 「閣僚のうちで不動産が二番目に多いとは知らなかった。世田谷の土地は、最近、湯島の家を売って買い換えたもので、両親が残してくれた土地の資産価値が出ただけだ。普通預金はあるにはあるが、公開しなくてもいいというので出さなかった。政治家には資産を持っている人もそうでない人もいるが、肝心なのは、どのように行動していくかであって、資産があるかどうかは、政治家の在り方に、直接かかわりはないと思う」 | =なんだ、多少は美田を残してもらっていたようですね。私も、資産があるかどうかそれ自体は、政治家の在り方に直接関係はないと思いますが。 ◆昭和61年8月17日日経、自治相、政界昭和世代インタビュー 「西独の憲法が『他国の占領が終わった時点で新しい憲法をつくる』と明文化しているように、日本の憲法も法律・手続き論としてひとつ問題がある。他方、実態論からすれば定着しているのは間違いない。ただ、英文和訳した憲法だけに『理想宣言』みたいなところがあり、個々の実態と合わなくなっている面も多くある。憲法9条では文字通り戦力を持ってはいけないのに戦力を持っているとかね。運用・解釈論は必要だが、すべてをそれでやると非常に危険です。ある程度のものをきちんと合意してつくっていくことが必要で、その意味では私は改憲論者かもしれないな」 | =このころは保守派の政治家だと思われていたのでしたね。 ◆昭和63年10月1日朝日、リクルートが小沢氏の政治団体に200万円の献金していたことが発覚した際のコメント(※リクルート問題では、小沢氏の親類が非公開株1万株を譲渡されていたほか、当時の筆頭秘書がリクルート関連の不動産金融会社の役員を務めていた) 「リクルート社は、岩手でリゾート開発をしている企業で、去年12月に、ほかの地元のみなさまのご好意と同様、政治活動の資金の一部として受け取ったようだ」 | =まあ、みんないろいろありました。 ◆平成元年9月21日産経、自民党幹事長、総選挙を控えた茨城県での講演で 「自社連立、自公民、自社公民もあり得ない。それは単なるなれ合い、野合でしかない。自民党がこれまで何で国民の負託を受けてきたのか。野党がなぜ万年野党なのか。それは国の存立にかかわる外交、防衛、治安など根本の政策が野党に欠けているからだ」 | =民主党がいま、最も避けている分野だと思いますが。 ◆平成2年2月24日朝日、幹事長、自民党三役に聞く 「私は個人的には、政治献金をすべてやめるという考えだ。個人からの献金なら良いという話があるが、献金する規模が小さくなればなるほど利害が絡む。ただ、政治家個人ではなく、政党への献金ならいい。との議論はあるかも知れない」 | =国民の税金である政党助成金を不動産購入にあてるのはどうかと思いますが。 ◆平成2年12月31日朝日、幹事長、党三役インタビュー 「政治にカネがかからないのがいいことで、かかるのは悪いとマスコミ的な仕分けをするのは非常におかしい。僕はカネのかからない政治を目指す、とは一度も言ったことがない。国民が求めているのは、きちんとしてカネが集まり、きちんとして使われ、それがオープンになることだ。オープンでないところに問題がある」 | =うーん、正直に本音を述べているのかどうか解釈に困るような。 ◆平成4年3月12日日経、インタビュー 「憲法改正は自民党の党是ですから、これはわざわざ議論するまでもない。9条にしろ、その他の条項もいろいろ時代の変遷において変えなければならないところがいっぱいある。(内閣)法制局の解釈論になぜそんなにこだわらなければならないのかというのは全くその通りです。たまたまずっと自民党内閣が続き、それぞれの内閣が過去の経緯にすべてとらわれて、同じ判断をしなければいけないという錯覚に陥っているわけですよね」 | =法制局の権能に対する指摘は同意します。ただ、現在の小沢氏が横路氏ら党内旧社会党グループと憲法9条はいじらないという誓約書を結んでいるのはなんとも…。 ◆平成4年3月14日朝日、インタビュー 「私に言わせれば、朝日のいまの論調は、非常に失礼な表現になるが、あまり物事を深く考えない学生の作文を見ているようです。(中略)自分だけの独善と正義ですべてを律し、ほかの意見を受け入れようとしない。これこそいつか来た道であり、政治的には国際協調と話し合い路線を放棄した歴史の誤りではないですか」 | =そういえば朝日とケンカしていたこともありました。 ◆平成4年6月21日朝日、北海道での講演 「社会党のような感覚では、これからの地域開発も政治もだめ。社会党が強いところほど後進、後発地域が多い」 | =だから、その旧社会党議員・労組を基盤にしているあなたの今の姿は…。 ◆平成4年7月24日産経、政治改革を聞く 「(献金は)『小口でたくさん』と言うが、とても集まらないのが実態で、それは幼稚園の作文みたいな話です。そういうのはいけない。カネを出す単位はできるだけ大きい方がいい。単位として一番大きいのは税金です。(中略)だから僕は、『政治活動にかかる金は税金で出しなさい。こんなに安上がりなものはない。いろんなスキャンダルが起きたり、疑われたりするこのロスとコストを考えてみなさい』と言っている」 | =この人の生活感覚に共感を覚えている有権者が分かりません。 「社会党は、よくPKOが(自衛隊と)『別組織ならばいい』というが、それなら『なんで別組織だと憲法をクリアできるのか』と言いたい。その論理を言ってみてほしい。本当にもういい加減でしようがないですよ」 | =それで、国連待機部隊なら何でいいのか? ◆平成4年11月3日朝日、インタビュー 「(派内構想は)簡単な言葉で言えば、改革派か守旧派かの対立。日本が変わる必要があるという考え方と、いや、このままでいい、という時代認識、現状認識の違いによる対立がある。もちろん、人間関係から生じている面も現象としてあるが、底流は現状認識の違いだ(中略)金丸さんの事件の扱いについては、事実と違ったことが先行している。私は政治の世界に出たときから改革派だった」 | =最近は改革という言葉はあまり使われなくなりましたね。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その二 ◆平成5年1月10日日経、キヤノンの賀来竜三郎会長との対談で 「日本はコンセンサス社会、村社会だから、体制内のある程度の力と支持をもってしないと革命も改革もできませんね。(中略)単にピョンと体制の中から出ていって、大衆に呼びかければ永続した力になるかというと、ならない。野党も国民もそういう人にはついていかないのです」 | =なるほど、よく分かります。それで今は、自治労や日教組などの「体制」を力の背景、また源泉として大事にしているわけですね。この人の選挙戦略にもこの考え方は反映されているように思います。 ◆平成5年3月10日毎日、インタビュー 「政治資金についての僕の考えは、ディスクロージャー(全面公開)だ。収支を全部公開し、1億2000万人の目で確かめる」 | =小沢氏が昨年2月に資金管理団体「陸山会」の領収書を公開した際には、領収書など文書の撮影やコピーは禁じ、公開時間も1社あたり30分間だけと制限するなど、とてもきちんと閲覧することはできませんでしたが。 ◆平成5年3月13日産経夕刊、記者会見、金丸信氏の脱税事件について 「心情的には真実でないことを願う気持ちでいっぱいだが、事実とすれば誠に残念、遺憾なことで、政治家として許されないことと認識している」 | =金丸氏にかわいがられ、育てられた愛弟子としてはさぞや辛かったでしょうね。 ◆平成5年10月26日読売、新生党代表幹事、記者会見で 「(自分に取材がないまま記事を書いたとして、産経と日経を記者会見から締め出したことに関連し)記者会見は義務でやっているのではなく、サービスだ。批判はかまわない。しかし、いいかげんなことはやめてくれと言っている」 | =そういうこともありましたね。まあ正論である部分もありますが。 ◆平成5年11月9日産経、新生党代表幹事、記者会見で、大手ゼネコン鹿島から、500万円の献金を受けていた問題で 「いくつかの団体で資金協力をいただいたのは事実だ。資金は領収書も発行され、使途も明らかだったと報告を受けている。すべて法にのっとって適当に処理されたと認識している。(資金を処理した政治団体は)法的に中身を要求されているわけではないので(言わない)。相手方の心理は分からないが、職責に対して、見返りが欲しいという資金提供は受けるつもりはない」 | =まあ、確かに相手の心理は分からないと強弁できないこともありませんが…。当時、政治資金規正法では、政治家個人、またはその政治団体が一個人または一法人から年間百五十万円を超える政治献金を受けることを禁じていました。鹿島からの献金が適法に処理されたのなら、複数の政治団体が受け皿となっていたはずですが、小沢氏は明らかにしませんでしたね。お得意のディスクロージャーはどこに言ったのか。 ◆平成5年12月27日朝日、新生党代表幹事、東京都世田谷区の土地・建物を購入から7カ月後に売却し、3000万円の差額を得ていた件について 「あくまで居住用に購入した。実際、家族と現地を見て、自宅を新築する段取りまで話し合った。だがその後、自宅としては、やや手狭なものしか新築できないことが分かったため売却した」 | =自宅を買うときに広いか狭いかぐらい考えてから買うものでしょうに。記事によると、購入から売却までの間、小沢氏は一度もここに住まず、「小沢氏側の了解を得ていた」という以前の所有者がそのまま住んでいたほか、この土地はその後、小沢氏と親しい会社社長など3者の間で転売され、短期間で1億円以上の差益を生んでいたそうです。昔から不動産に対して慧眼ぶりを発揮していたようで。 ◆平成6年2月7日産経、新生党代表幹事、民放番組で北朝鮮について 「北朝鮮は核兵器をすでに完成し、間違いなく核武装していると思う。(中略)日本は何の危機管理もできていない。もし、北朝鮮が何らかの軍事的動きを起こして、それを国連などが阻止しようとするとき、日本がどうするかは深刻だ」 | =日本の置かれた状況への危機意識は共有しますし、評価しますが…。北朝鮮の核兵器の完成について「間違いない」と断定していますが、その10年以上早い情報の根拠は一体何なのでしょうか。そしにしても、ここにも「国連」が出てきますね。 ◆平成6年2月9日朝日、新生党代表幹事、先の北朝鮮核武装発言について記者会見で 「目で見てきたわけではないから説明するのは不可能だ。そう思っているというだけ。私のカンだ」 | =はあ…。けっこうオカルト的な発想をする人なのかもしれません。 ◆平成6年2月14日読売、新生党代表幹事、佐々木毅東大教授のインタビューで、献金の「適法処理」のわかりにくさを指摘され 「今の法秩序にのっとって処理している。これは僕だけでなく、他の人もだ。『その法がザル法だからけしからん』とか、『そんな脱法行為的なことをしてけしからん』とか、そういうたぐいの批判だ。今の税法の仕組みで許容されているいろんな特例や、税務署の裁量の余地がたくさんある。そこがけしからんということになったら、それに準じて処理している人は、みんなけしからんことになる」 | =どうやら、自身のやり方が「脱法的」だということは理解した上で、開き直っているということのようです。 ◆平成6年2月18日産経、新生党代表幹事、インタビュー、マスコミ論 「私の感じるところでは、マスコミの意識は今でも自民党政権下の55年体制の中にある。自民党政権の批判をしていればよかったわけで、ワンパターンで記事が書けた。日本社会に問われていることはマスコミにも問われている。現象を追うだけではなく、時代の流れの中で、オリジナルな主張を打ち出していくべきだと思う」 | =これは耳を傾けられます。まあ、政府与党ばかりたたくマスコミの習性に、今は野党代表のこの人も助けられているのでしょうが。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その三 ◆平成6年5月11日東京、新生党代表幹事、細川首相が佐川急便グループからの借金問題で辞任したことについて 「細川総理の場合は、僕が聞いている範囲では何も非難されるような金銭の授受はなかったと思っている。(中略)あなた方がすぐカネの問題うんぬんと言って、それで辞めることがいいとは決して思わない。単なるマスコミの報道の中で悪みたいなイメージを与えてそういうことになるのは、日本の政治にとって悲劇だと思います」 | =まあ、私も、何かスキャンダルが発覚するたびに、ことの軽重も問わずに辞任を迫るのはおかしいと思います。でも、あなたが言うと説得力が…。 ◆平成6年5月17日朝日、新生党代表幹事、朝日が小沢氏の「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか」発言を報じたことに関連して 「この間も朝日新聞にまさに誹謗、中傷の記事が載った。この記事を見て、本当に私は、朝日新聞は『アカ新聞』か『ブラックジャーナリズム』かと思った。私はこうしたペンの暴力を断じて許してはならない、こういう信念で戦っている」 | =ふむふむ、なるほどなるほど。これに対し、朝日は箱島信一東京本社編集局長(後の社長)名で「なにを根拠にしているのか、理解に苦しむ。報道は事実をそのまま伝えたもの」と反論しています。こんなこともあったなあ。この朝日・小沢対決は、6年10月15日に朝日の秋山政治部長(後に社長)が聞き手となって小沢氏の長文のインタビューを載せ、事実上の「謝罪」に代え、和解しました。 ◆平成6年6月5日産経、新生党代表幹事、大阪市での講演で 「政権をとるための数合わせは野合だ。自民党では最近、流行にあやかって護憲リベラルを言う人が増えた。自民党綱領には自主憲法制定があり、護憲リベラルを言う政治家の見識を疑う」 | =このころの小沢氏は護憲リベラルを盛んに批判していますが、今ではすっかり小沢氏自身が護憲リベラルと化し、政権をとるためなら何でもありになっているようです。 ◆平成6年11月16日夕刊フジ、新生党代表幹事、記者会見 「政治は所詮、権力闘争です。もちろん、権力の源泉は国民ですよ、国民主権なんだから。最高の権力者たる国民の信頼をどちらがより多く得られるかで、政権を行使することになる。(中略)権力そのものは、あなた方は間違えて反権力といっていきがっているが、反権力は反国民ということなんだよ。憲法では主権者は国民なんだ。権力の所在は国民にあるんだよ」 | =この発言は、珍しく納得がいきます。私も、ジャーナリストが言葉の意味をたいして考えも吟味もせずに「反権力」のポーズをとり、それでいいのだろうとタカをくくって思考停止しているのを見ると、いつも違和感を覚えるからです。また、国民(有権者)こそが権力の主体であるというのは、私も実にその通りだと思います。 ◆平成7年12月15日夕刊フジ、新進党幹事長、党首選立候補に関するインタビューで自民党の創価学会攻撃について 「怖くないよ。学会を好きな人も嫌いな人もいる。あれが半世紀、政権をとってきた政党だろうかって、みんな思っている。いいがかりをつけて誹謗中傷、後ろから蹴っ飛ばしてる類でしょ、これじゃ絶対自民党は伸びませんよ。あせって政権取るのが早すぎたんです、社会党と組んで」 | =学会をかばっていますが、何だか現在とは立場も言っていることも逆になっている感じですね。まあ、そんなものかもしれませんが。 ◆平成7年12月21日朝日、新進党幹事長、18日の会合での発言 「私は韓国や中国に『政治的意図で反日教育をしておいて、何が将来の友好だ。いつまでも憎悪を忘れさせず、残るのは憎しみだけだ』などといつも言っている。そのようなことをきちんと面と向かって言うことが大切だ」 | =文句ありません。まったくその通りだと思います。しかし、ここ数年、寡聞にして小沢氏の口からこのような正論を聞いたことがないように思います。保守色は消して、護憲リベラルと協調している方が票になると考えているのかどうか。 ◆平成7年12月22日夕刊フジ、新進党幹事長、夫婦別姓選択制に関する福島瑞穂氏の質問に答えて 「基本的に、賛成です」 | =ふーん。短い回答ですが、あまり小沢氏がこの問題について発言しているのを見聞きしたことがないので掲載しておきます。 ◆平成7年12月28日毎日、新進党幹事長、党首公選で羽田元首相を破り、党首就任が決まった祝勝会でのあいさつ 「命をかけて党のため、国のために頑張ります」 | =命ねえ。党のためねえ。その後の新進党のことを思うと…。 ◆平成7年12月28日産経、新進党幹事長、党首公選の結果判明後の記者会見 「任期内の(衆院)選挙は事実だ。一般的には与党のキャップが内閣を組織する」 | =小沢氏はこのとき、次期衆院選に勝って首相になることに意欲を示していたわけです。よく、小沢氏は政権をとっても首相にはならない、と言う人がいますが、私はそんなことはあり得ないと思っています。間違いなく、絶対に、何が何でも首相になりたくて仕方がないと思っているはずです。それが政治家の性ですから。 ◆平成7年12月31日産経、新進党党首、インタビュー 「今のPKO(国連平和維持活動)は、参加していながら戦闘行為は一切だめだという。日本の指揮権をそのまま持ってやれば憲法9条違反だ。私はそれは良くないと思うので、国連にすべて預けるという考え。主権の一部委譲になってもいい」 | =出ました国連至上主義!。でも、中国が安保理事国として拒否権を持つような国連にすべてを預け、あまつさえ主権委譲まで言い出すとは…。 「(創価学会の池田大作名誉会長の参考人招致問題について)池田氏を呼ぶ正当な理由は何か、自民党に理由を明示してもらうことが先だ。私は国会で話を聞く正当な理由はなく、政治的、意図的な主張だと思っている。信教の自由にもかかわる問題で、多数をもって(招致を)やるのは天につばするものだ」 | =いやあ、このときはさぞや公明党は感謝したでしょうね。でも、その小沢氏が現在は、参考人招致カードで公明党を揺さぶっていると。政治の世界は全く、きれいごとではすまされないものです。整合性など問うだけむなしいのかもしれません。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その四 ◆平成8年1月12日毎日、新進党党首、村山首相辞任後の談話 「村山(富市前首相)さんの退陣にしても、遅きに失した感があった。経済問題一つとってみても、活力を取り戻す有効な手立ても何も講じられなかった。自民党、社会党、さきがけの連立政権の限界、行き詰まりをはっきり示したものだった。しかも、予算を編成しておいて、通常国会の前に辞めてしまうことになった。こうしたことは憲政史上に例がなかったことだ。村山さんは、首相としての責任を放棄したと言わざるを得ない」 | =政治の世界は移り変わりが激しく、村山氏が「元旦の青空を見て辞めることを決意した」と突然、辞任したことも、もう多くの人は覚えていないかのようです。民主党は次期衆院選で単独過半数を得られらなかった場合、社民党と連立するのでしょうが…。 ◆平成8年1月18日産経夕刊、新進党党首、新進党大会でのあいさつ 「自民党は憲法20条の解釈を見直し、政教分離法を制定しようと画策しているが、数を頼りに民主主義を踏みにじり、憲法をないがしろにするもので、断じて許すことができない」 | =必死で創価学会・公明党をかばっています。まあ結局、自民も今の民主もご都合主義という点では一致していると言えますね。 ◆平成8年2月1日産経夕刊、新進党党首、住宅金融専門会社への6850億円の公的資金投入について街頭演説で 「金融関係の会社とはいえ、私企業であり、国民のみなさんの税金を使うことは許されるべきものではない」 | =当時、そういう議論がありましたね。直接、小沢氏とは関係ありませんが、このときはマスコミは大騒ぎしたのに、後に朝鮮総連系の朝銀信組にこのときの倍近い計1兆3千数百億円が投入されたときは、実に小さな扱いでした。今でこそ平気で話せることも、つい最近までは強固なタブーに守られていたものだと思います。 ◆平成8年2月20日夕刊フジ、新進党党首、盛岡市での党首誕生を祝う会あいさつで 「政治家の一人として私も永田町にいて、やり切れない無力感を感じ、現実から逃避したい気持ちにもかられる。郷里のみなさんの厚情に接し、嫌なことがあっても乗り越えていこうと自らに言い聞かせている毎日」 | =かなり弱音を吐いています。ふつう、政治家がこういう心情を漏らすと、弱い政治家のレッテルを貼られるものですが、この人は「神話」に守られているようで、不思議と失策を繰り返しても根拠の分からない期待を持つ人や、言動を深読みしてありのままの実像を見ようとしない人が後を絶たないように感じます。 ◆平成8年4月2日朝日、新進党党首、訪中して銭外相と会談して 「何だかんだ言っても、野党ではしようがありません。(次の衆院)選挙で勝たなきゃだめですよ」 | =率直な本音でしょうね。わざわざ中国で話すことでもない気はしますが。 ◆平成8年5月4日朝日、新進党党首、訪中して熊光楷・人民解放軍副総参謀長と会談して 「中国脅威論にはくみしないし、脅威とも思わない。(だが)核兵器を持たなければならないという認識は、私たちと違う。各国が自衛のために武装するのは乗り越える時代に入った。核兵器は時代遅れだ。日本でも自衛のために核武装という議論が出てくるのは決していいことではない」 | =うーん、なんというか…。小沢氏は6年2月には、「北朝鮮は間違いなく核武装している」と断言しているわけですから、「自衛のために武装するのは乗り越える時代」「核兵器は時代遅れ」と言ってもなあ、という気がします。まあ、前者は持論の集団安全保障論のことを言っているのでしょうし、記事は会談内容の一部しか反映していないのかもしれませんし、どうなんでしょうね。 ◆平成8年5月17日産経、新進党党首、鉄鋼労連幹部との会合で 「いい政策を打ち出したからといって選挙に勝てるわけではない」 | =これは、正直な実感なのでしょうね。選挙では、「いい政策」よりも「選挙向けの政策」を掲げた方がいいのだという。 ◆平成8年6月7日朝日、新進党党首、インタビュー(聞き手、若宮啓文氏) 「憲法の理念から言えば、主権国家論はもう古い。これを乗り越えて初めて、憲法の理念が生きてくる。主権国家がそれぞれ自衛権を主張し、軍備を拡張するという話は懲りた、もうやめよう、となったのが戦後の憲法ではないか」 | =なるほど、小沢氏はある意味、憲法絶対論者なのだなと思いました。しかし、21世紀の現実をみると、小沢氏の主張する方向とは反対に、主権国家の存在感が強まっているようにも感じます。 「(集団的自衛権について)従来の政府解釈が間違っているわけで、戦後ずっと、日本が都合よく楽をするためにそう解釈してきた。政府解釈なんて内閣が代われば変わる。内閣が代わったら新しい内閣の方針に従ってやればいい。前の内閣がこう解釈したから、こうあらねばならない、なんて言ったら世界に笑われる」 | =憲法をすべてに優先する大前提に置くようで、その解釈は柔軟であっていいというわけでしょうか。今はこういう言い方はしていないようですが。因みに、「戦後ずっと」というのは必ずしも正しくなく、岸内閣までは行使禁止論ではなく、制限行使論だったというのが実態だと思います。 ◆平成8年6月28日東京、新進党党首、「最近発売された週刊誌」の対談記事からの引用 「もう私も、この世界26年。老兵は退いた方がいい」 | =それから12年以上も経ちますが。 ◆平成8年7月4日産経、新進党党首、党首に聞くインタビュー 「日本国憲法というのは日本の理想論だけど、世界連邦、地球連邦的な夢を描いた憲法だから、その憲法の精神から言えば国際社会の中で日本が責任を果たすのが最大の理念だ」 | =ここまで見てきて感じるのは、小沢氏は自分でも「口下手」と言う割に、インタビューなどではけっこう能弁にいろいろな考えを述べているということです。「ワンフレーズ」と揶揄された小泉元首相は、実際、インタビューなどでも同じ事象に関する問いには同じ言い回しの繰り返しで答えるパターンが多かったのですが、少なくともボキャブラリーという意味では小沢氏の方が豊かだと思いました。まあ、それは必ずしも分かりやすさにはつながりませんが。また、憲法を「理想論」「夢を描いたもの」と規定しながら、それに準じようとする姿勢は、社会党・社民党勢力とくっつくのりしろになっているのかな、という感想も抱きました。 ◆平成8年七月5日産経、前日の続き 「日本人の不安定な国民性は戦前も戦後も変わっていない。江沢民中国国家主席と金泳三韓国大統領が(昨年11月)会談して、日本は今に軍事大国になって、大陸に軍隊を進めると言っている。その根底は何かというと、日本人は信用できないとまじめに思っていることがある」 | =この発言は重要だと思います。私は常々、小沢氏や故宮沢元首相、故後藤田元副総理らに共通するのは「日本人に対する不信感」だと考えてきましたが、ここでも小沢氏は中韓サイドに立った物言いをしていますね。それは政治家としては致命的な大問題だと思うのですが…。「国民の生活が第一」でも何でもいいですが、国民を信用しない政治家が国民について語ることを、どうして信頼できるのか。 ◆平成8年7月31日産経、新進党党首、橋本首相の靖国神社参拝について 「首相が判断することだ。信念に基づいて行動したことだろう。私個人は政治家として靖国の問題に形式にこだわるのはあまり賛成しない。素直に、戦争で亡くなった方に対してそれなりの慰労と追悼の意を表することは、政治家であれ何であれ、そのこと自体は一向に差し支えない」 | =こう言っていた人が今は、首相の靖国参拝に反対しているのですからねえ。歳月の中で多少言うことが変わっていってもいいと思いますが、こういう大事な問題でころっと態度を変えるのはいかがなものかと。 ◆平成8年10月21日産経、新進党党首、第41回衆院選で自民党に大敗して 「われわれの率直な姿勢がもう一つ理解が行きわたらなかった。(選挙戦で十分政策論争が行われず)残念だ。論議をするような社会にしていかなければならない。私の責任問題は党員や支持してくれた人に対するものなので、その方々と話したい」 | =このときは私は社会部(宮内庁担当)に所属していて、敗戦の弁を語る小沢氏のテレビインタビューのもようを社会部のテレビで見ていました。上の記事には書いてありませんが、確かこのとき小沢氏は感情が激して、「新進党の政策を理解しない国民がよくない」という趣旨の発言も行っていたはずです。私はそれを聞いて、野村サッチーなどを候補に立てて有権者をバカにしておきながら、政策が理解されないもないだろうと、この人に初めて反感を覚えたのを記憶しています。なめているなと。そのときの直感は後にこの人を党首とする自由党を担当したことで、正しかったと実感しました。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その五 ◆ちょっと一休み。(現在の小沢一郎の体調について) | ちょっと間が空きましたが、今日は不定期連載中の「小沢語録」の第5弾を提供したいと思います。昨夜、マスコミとは関係のない業界の人と話をしていて、向こうから「そう言えば、民主党の小沢代表はしょっちゅう体を壊しているが、あんなに体が弱くて首相が務まるわけはないだろう」と言われました。私は、「それでも、民主党が勝てば首相になっちゃうんですよ」と答えましたが、その「体調問題」について、昨日の青森市での記者会見で小沢氏自身が語っているので、まずそれから紹介します。相変わらず、偉そうな口調で小沢氏本人(とその熱心な信者)しか納得しないような理屈を述べています。 記者:体調はいかがか。 小沢氏:私自身の体調は良くありません。ただ、「100里の道は99里を持って半ばとすべし」という家康の遺訓がある。私も2年半前に代表に就任して以来、走り続けてきたので、だいぶくたびれているが、あと、家康流にいえばあと1里だが、あと半分というつもりで、全力で体の続く限りがんばってまいりたいと思う。 記者:日程キャンセルについて。(インドのシン首相との会談のような)国際的な会談を欠席することで、激務に耐えられないのではという批判が出ている。選挙にとってマイナスではないか。 小沢氏:総理大臣になって、首脳会談ということであれば、多少、体調が悪くても何しても欠席することはありません。私、野党ですから。総理大臣じゃないですよ。国務大臣でもないですよ。勘違いしないでくださいよ。だから私の党の代表としては幹事長がちゃんと出席していますから。私が体調が悪い代わりに幹事長がちゃんと行って会談をしていますんで、何もおかしなことはないと思います。国民のみなさん、選挙にも、別にマスコミがなんだかんだ言うが、そういうことは選挙民のみなさんがよくよく分かっておられることだろうと思います。何でマイナスになるの? 体悪くて休ませてくれと言っているのに、何でマイナスになるの? あんたどうする? 体悪い時、それでも新聞に出ていくか。具合悪ければしょうがないでしょうがよ。私は今、選挙、とにかく政治家である以上、選挙のことに関する約束はね、たとえ這ってでも出てこないといけないが、その、今日のこともあるし、また私は月曜もまた地方出張しなきゃけない。その意味で私の今の立場は総選挙で勝つということなので、選挙の日程を最優先の課題にして、できるかぎりみなさんのお役に立ちたいというのが今、野党党首としての役目だと思っております。》 | …ただねえ、これまで小沢氏の過去記事のスクラップを読み返してきて改めて感じたことは、この人は本当に何度も入院や療養を繰り返しているということです。いつか表にでもしてまとめようかとも考えていますが、本気で大丈夫か?と思いたくなります。以前もどこかで書いたと思いますが、小沢氏の元秘書の一人は、小沢氏が政治資金で都心にあれだけたくさんのマンションなどを買っている理由について、「先生は体が弱いので、いつでも必要なときにすぐ休める場所が必要だからだ。ホテルだと落ち着かないし」と語っていましたが、聞いていて内心、「どんな王侯貴族だってそんな贅沢は無理なんじゃないか」と思っていました。 | ちょっと余談が長くなりました。それでは、「語録」をお届けします。今回は、平成8年10月の衆院選で、小沢党首率いる新進党が解散前議席を下回る大敗を喫してから、9年11月までとなります。今回もまだ自由党時代には到達できませんでした。道は長い。 ◆平成8年11月30日朝日、新進党党首、党の両院議員総会でのあいさつ 「政権を担うとなると、外交、安全保障問題を抜きにしては考えられない。これまで『話を詰めると角が立つ』という話があったので『丸く、丸く』でやってきたが、党ができて2年が経過しており、もう、そういう議論をオープンにしていいのではないか」 | =では、民主党内でもきちんと議論してもらいたいですね。本当に衆院選後は政権を担うのかもしれないのだから。民主党ができて何年経つんでしたっけ…。 ◆平成9年1月21日朝日、新進党党首、宮沢喜一元首相との対談で(司会・若宮啓文氏) 「国連が信頼できないからといって、日本独自の道を歩むのは危険だ。憲法の理想に向かい、国際社会の共同作業に積極的に参加していくことが、日本にとり良い選択だと思います」 | =以前も書いたので繰り返しませんが、「日本独自の道を歩むのは危険だ」という言葉に、この人の日本と日本人に対する不信感が表れているように思います。 ◆平成9年2月27日産経、新進党党首、7時間にも及ぶ党両院議員総会で、オレンジ共済からの党岩手県連への献金問題に関連し、辞任要求をされて 「オレンジでも何でも、カネでももらっていりゃあみんなに言われなくてもすぐに辞めます。何のやましいこともない。私が党首にふさわしくないという人は12月に向けて党首選の準備をすればいい」 | =当時、オレンジ共済事件に関連して、新進党からの離党者が次々に出ていましたね。今となっては、そんなこともあったなあ、という感じですが。 ◆平成9年3月6日産経、新進党党首、記者会見で評論家の江藤淳氏から産経紙面で議員辞職して故郷に帰り、捲土重来を期せと叱咤されたことについて 「江藤先生は今日の政治的な状況、風潮を嘆き、その前提に立ちながら、私に試練を作り、紙面を通じて忠告を与えてくれたと思う。国民のためにどうあるべきか、私自身が判断する」 | =泉下の江藤氏がいまの小沢氏を見たら、何と言うのでしょうね…。 ◆平成9年5月15日朝日、新進党党首、記者会見で、3日前には認めていた自民党の森喜朗総務会長との会談を否定して 「森さんとはお会いしていません。たまたま同じ時間帯に(ロンドンに)滞在していただけです。(会談の情報は)間接的なものでしょ。私は本人だから」 | =この会談については、森氏は認めていたし、小沢氏自身も12日の党5役会議では「森氏から会おうと言われたから断る理由もないし、真剣な政策論議なら、ということで応じた」と説明していたのです。全く、いい加減というか、人を小馬鹿にしているというか。 ◆平成9年6月28日産経、新進党党首、名古屋市で開かれたパーティーであいさつし、支持労組の服部光朗友愛会会長らとの会合をすっぽかしたとの報道を批判し 「私は、今まで正当な理由なくして人様と交わした約束を反故にしたことはない。報道は全く事実無根だ」 | =ドタキャンの多さでは政界一かもしれないこの人ですが、本人の意識の中ではすべて正当化されているということでしょうね。 ◆平成9年7月23日産経、新進党党首、千葉県で開かれたゴルフ大会で前半、成績が振るわず、記者団を前に一言 「そろそろ引退しようかな」 | =すればよかったのに。 ◆平成9年9月2日産経、新進党党首、江藤淳氏との対談で 「今の政権(橋本政権)を構成している主要な人たちは、社民党と一緒になっている。ということは、理念とか、イデオロギーとか、哲学とか、そういうものは関係ないわけですね。(中略)社会党と一緒になることによって、55年体制の延長なんですけど、多少なりとも持っていた保守のその部分までおかしくなっちゃっている気がする」 | =いや、別にいいですけど、それってブーメランになってるような。 「(『この人』と思う政治家を聞かれて)やっぱり僕は大久保利通さんです。あれだけ憎まれても、あれだけやるというのは…」 | =この小沢語録シリーズでも紹介した通り、小沢氏は以前は好きな人物として西郷隆盛を挙げていましたね。心境の変化か、状況の変化がそうさせたのか。 ◆平成9年9月5日朝日、新進党党首、ゼンセン同盟定期大会でのあいさつ 「いちいち日常のことについて、ぐじゅぐじゅ文句を言われていては、ろくな政治家になるはずがない。私は政治行動の決断について後援会に相談したことはない。みなさんが国政に適任だと思って出した以上、カネと票は出すけれど、『あとはお前の見識でやれ』っと。こうでなくちゃんらない」 | =カネと票は出しても口は出すな、というわけですね。明快なものです。 ◆平成9年11月6日読売、新進党党首、記者会見で 「私は毎日反省している。朝起きるたびに反省している。全力で一生懸命やってきたが(昨年の)総選挙で第1党になれなかったのは、私の力が及ばないところがあるんだろうという意味で反省している。どうしてマスコミに嫌われるのだろうか、という反省もしている」 | =読売は記事を、「記者団からは『どこまで本心からの発言なのか』との声も――」と締めくくっています。まあ、反省だけなら○○でもできるわけですしね。 ■続き | 小沢一郎語録の続きは[[小沢一郎語録2]]に記載されています。 以下はそのページを取り込み表示したものです。
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/325.html
民主党全体の正体を知りたい方は 民主党の正体1 をご覧ください。 このページでは小沢一郎議員に特化して記述されています。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 小沢一郎 ~ 闇の系譜 :秘書逮捕の真相/北朝鮮との黒い関係 (1)中国・韓国に日本を売り飛ばす 小沢一郎がヤバイ 「中国主席に握手してもらった」とハインテンション | 中国や韓国の要人とベッタリで、外国人参政権などの売国法案を推進しています。 中国に行ったときの小沢一郎の表情・うわずった声がヤバ過ぎです。 在日韓国人の参政権は民主・小沢がお約束(特亜を斬る内) 小沢一郎ウェブサイト 政策とオピニオン 永住外国人の地方参政権について 外国人参政権は民主党の悲願と発言 小沢一郎は李明博大統領と外国人参政権付与を会談で約束しました。これはまさに日本が韓国の軍門を下ろうとする瞬間であるといえます。 これは民主党が日本人のための政党ではないということを明らかにした決定的な発言です。 (2)小沢一郎の元国際担当秘書は反日活動家の韓国人女性 小沢一郎の秘書は韓国人美女 | 金 淑賢(wikipedia)より 金 淑賢(キム・スクヒョン、김숙현)は、東北大学准教授。小沢一郎の元国際担当秘書。 韓国外国語大学日本語科・同大学院卒業後、1998年に日本に留学し、2000年に小沢一郎の秘書に抜擢された。2007年、論文『中韓国交正常化に関する研究』で東京大学大学院総合文化研究科で博士号取得。その後、秘書を退任し、2008年5月、東北大学大学院法学研究科准教授に就任する。韓国では東北大学教授と報道されているが、2009年現在は准教授である。 | ①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書(韓国聨合ニュース)・他の顔写真・名刺の写真 小沢の秘書は韓国人(博士の独り言) 日本の参議院選挙で圧勝した民主党の小沢一郎代表の秘書を務める韓国女性が注目されている。 国際担当秘書の金淑賢(キム・スクヒョン)さんだ。 金さんは2000年に当時自由党の党首だった小沢代表の秘書に抜てきされ、 以来7年間にわたり小沢代表を陰で支え続けてきた。 日本の政界では、自民党の議員が韓国人留学生をインターンとして起用するケースはあったが、 韓国人が正式に秘書として採用されたのは金さんが初めてだ。 (略) 日本の政界に従事するという関係から、駐日韓国大使館とも随時政局などについて情報交換を行っており、 アジア外交を重視する小沢代表の韓日関係に対する認識にも大きな影響を与えているものと金さんは自負している。 金さんは小沢代表を「プロ中のプロ」と評価し、カリスマ性あふれる典型的なボス型の政治家だと話す。 仕事に関してはミスを許さない完ぺき主義者だ。 しかし実際には温かい性格で、仕事を離れれば人間的に接してくれるという。 金さんは「ボス」である小沢代表が、政権奪取の夢を実現するその日まで、秘書として補佐していく考えだ。 | ②韓国人秘書は反日活動家 しかも、この秘書は反日活動を行っている人物です。 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書の背景 金さんは去る7月にソウルで韓国女性家族部等の主催で開かれた第7回世界韓民族女性ネットワークに日本側代表として参加した。 「謝罪しろ!」ベルリンに響いた700回の水曜集会 「日本軍慰安婦問題解決のための水曜デモ」が700回を迎える中、 15日(現地時間) ドイツベルリン動物園駅近くのブライトシャイド広場で日本の謝罪と補償を促す連帯デモが開かれた。 在独韓国女性の集まりである「在独平和女性会」、「世界韓民族女性ネットワーク」、「ベルリン日本女性会」の主催で開かれた今回のデモには、 雪も解けない肌寒い天候にもかかわらず、ベルリン居住僑民を始じめ、 日本人、ドイツ人など、約80人が集まり、日本軍性奴隷被害者に対する日本の積極的な対応を要求した。 | ③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ 反日活動をしているような韓国人を秘書にしているということは、 日本の国家機密が全て、反日国家の韓国や中国に流れる(流れている?)恐れがあります。 しかも、給料は日本の税金から支払われます。 【参考動画】(295)小沢一郎、韓国で売国公演 1/5 (3)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする | 【民主党解剖】第1部 政権のかたち(1)「小沢首相」は大丈夫か (2009.03.02 産経新聞) 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、 小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、 『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゆうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。 あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。 外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。 「対等の日米同盟」を土台に、日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、 側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。 だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。 「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。 民主党が政権に王手をかけたいま、小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。 小沢一郎の徹底した反日思想 (4)小沢一郎語録 ~日本人は特殊学級~ | 小沢一郎「日本人は特殊学級」より引用 民主党の小沢一郎氏(旧自由党党首)は26日、京都市で開かれたパーティーのあいさつで、小泉純一郎首相の自民党総裁再選を批判し「日本人は特殊な人種だ。(世界から)特殊学級扱いされている。ばかじゃないかと」と発言した。障害児教育への偏見を助長する発言とも受け取れ、批判を招きそうだ。 小沢氏はまず、自民党橋本派の青木幹雄氏らが首相を支持したことについて「看板政策の郵政民営化の法案が出てきたらぶっつぶすと言う人が『小泉支持』を打ち出すばかげたことがまかり通っている」と指摘。 その上で「心配なのはそれを許している日本社会。ほかの国でこんなことは通用しない」として「特殊学級」発言となった。「特殊人間扱いされている」「本当にそうですよ」とも述べた。 (4)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~ | 小沢一郎は全く信用の出来ない男であることを理解していない国民が多すぎます。 詳しくは[[小沢一郎語録]]をご覧ください。 小沢一郎の過去の発言を振り返ることで、この男の思想・生態を徹底解剖できます。 年配・中年の方々は忘れていたことを思い出し、若者は新たな発見ができると思います。 この男の過去の発言を振り返ってみると、小沢一郎がいかに汚く、 金と権力のためなら何でも(現在は売国)する男かご理解いただけることでしょう。 (5)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか | 小沢一郎議員は元々は親米と言われていましたが、民主党議員になってから反米・反日になりました。 この変化の原因について、人気ブログ中韓を知りすぎた男では以下のように分析されています。 | 消費期限が切れた小沢一郎 (略) 都知事の石原慎太郎氏が過去言っていたように「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」とまで言われた小沢氏が 何故か左翼に取り込まれてしまった。 (略) 過去の様々な失敗でライトの当たらない所にいた小沢氏が突然運よく民主党の代表が転がりこんできた。 参院選挙で勝てば再び脚光を浴びる事ができる、そのために悪魔の左翼達をたらし込んだ。 そして小沢氏は民主党内の支持基盤を旧社会党出身の議員達で固めた 彼は選挙に勝つために地域労働組合の自冶労や日教祖とも手を結んだ。 しかし邪悪の左翼を取り込んだつもりが逆に左翼に取り込まれてしまった。 お陰で4億円を超える不透明な事務所経費や10億円を越す不動産の疑惑の追求を左翼マスコミから逃れる事ができた。 (略) 戦後の日本は政治も経済もアメリカの指示通り動かされてきた、 特に日本の歴代首相は親米以外生き残れない、 田中角栄はアメリカを無視して中国と国交を回復したがそのためにロッキード事件で失脚させられた。 アメリカの怖さを知り抜いている小沢氏が何を血迷ったか、テロ特の延長に邪魔をした。 左翼に赤く染められ反米にされてしまった小沢氏はアメリカの消費期限を過ぎてしまった。 (略) | 小沢氏 辞意撤回も? (略) 小沢一郎は自民党時代は金丸信の影に隠れて美味しい思いだけをしてきた。 1990年、金丸訪朝団の一員として北朝鮮を訪問する。 金丸は北朝鮮に「戦後の45年間」の謝罪と賠償を約束してきた見返りに川砂利利権その他を手に入れる、 その後脱税事件の家宅捜査により刻印のない北朝鮮の金の延べ棒が金丸事務所より出てきた。 小沢氏は金丸の腰ぎんちゃくとして蜜の味だけを知る。 金丸氏が失脚した後、小沢氏は巨額の防衛利権を引き継ぐ、 その時より山田洋行と関係ができる、山田洋行は93年頃から急激な成長をとげる、 当時は細川連立政権の時代、急成長の背景に小沢氏の陰の力があった。 今日の新聞に防衛専門商社「山田洋行」が田村秀昭元参院議員に選挙資金として2億円を提供したと報じている。 田村氏は小沢氏の側近中の側近である。 小沢氏は過去常に親米の立場で行動した、そのためにアメリカから脅される恐怖も経験せずに蜜だけを味わってきた。 しかし2003年、小沢氏の自由党は民主党と合併する、 そして民主党内を支配するために左翼と連携を深める。 (略) 彼はアメリカを軽視しすぎた、田中角栄の失脚を目の前で見たにも関わらず、まったく学習ができていなかった。 アメリカは小沢氏を脅すために徐々にスキャンダルを流し始めた。 懐刀の東元議員の山田洋行への天下り、山田洋行から600万の献金、田村氏の2億の選挙資金、など アメリカも小沢氏を完全に失脚さすわけには行かない、まず自民と連立させてテロ特措法を成立させ、給油活動は日本の金でタダで行う。 (略) | 上記を要約すると、小沢一郎議員が豹変した理由は -政治生命を絶つ数々の疑惑について、反日マスコミからの追及を逃れるため -反日マスコミ・反日組織の支援を利用して政権を取るため -アメリカの恐ろしさを軽視しているため とでも言えばよいでしょうか。 (6)漢方薬「保険外し」、小沢の中共利権か? | 多くの声援11.28日本解体阻止!は成功に終わる&漢方薬「保険除外」、小沢の中共利権の可能性(日本の底力 (Core Competency of Japan)内) (前略)最後にJ-CIA(二階堂姉妹サイト)の有料記事では、小沢の新たな中国利権をすっぱ抜いています。 医薬関係の企業『中国医薬集団総公司』に利権があるそうです。今後、中国の安心できない危険医薬品が日本に入ってくることでしょう。 | 上記ブログのエントリーのコメント欄に以下の書き込みがありました。 (前略)私の勤務先にはシナ人の女性がいるのですが、彼女いわく「中国の薬?漢方?高いし、怖くて飲めないね。中国に帰る時、いつも日本の薬買うよ、シャンプーも」といいます。日本で市販されている薬は非常に評判がよく、シナ人観光客が銀座のマツキヨで大量に買っていくそうです。それをシナで売って小金を稼いでいます。(中略)シナとはこんな国。シナを信じていないのは当のシナ人のようです。 ツムラのような中国人が信用できる日本のメーカーを潰して、当の中国人でさえ信じていない中国メーカーに利益供与する。常軌を逸した売国奴です。 (7)キリスト教をバカにした身の程知らず | 【関連】 キリスト教徒の皆様へ 小沢、日本の仏教徒の支持を得るためにキリスト教に喧嘩を売る(チラ裏の倉庫内) 地球全体世界全体の問題としてね、キリスト教文明というのは私は従来から行き詰っていると。 非常に排他的で独善的な、私はある意味で宗教だと。こういうとキリスト教の連中は怒るけどね。 私はそう見てるんです。そう考えてるんです。 そして そういうね…。キリスト教を背景とした西洋文明はね、 今まさに行き詰っているんじゃないかと。 ※↓クリック後、表示された画像をクリックすると拡大表示されます (8)小沢一郎が無駄遣いした430兆円 | 小沢一郎は自民党幹事長時代に 金丸とともに430兆円のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた張本人であると、 石原慎太郎(東京都知事)が暴露しています。 小沢総理なんてまっぴらゴメンだ 総力大特集 安倍か、小沢か WILL 2007年9月号 ●石原慎太郎 (東京都知事) (略) その後、1992年(平成4年)に金丸事件が起き、金丸さんは略式起訴された。 警察が金丸さんの事務所に踏み込んでみると、刻印のない金の延べ棒が出てきた。 金塊というのは、それを作った国の刻印が必ずあるんです。 刻印のない金塊は北朝鮮です。 北とどういう取り引きがあってのことか。途中で当人が亡くなってしまい真相は闇に葬られてしまった。 小沢・金丸は何をやったんですか。 アメリカに約束した8年間に430兆のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた。 430兆のカネを使って何をやったか。 沖縄の経済需要の全くない島に5万トンのコンテナ船が着くような港ができている。 市長が自慢して見に来てくれと言われたけれど、 船が来るのかと聞けばニヤニヤ笑うだけ。 北海道で熊や鹿しか出てこないようなところに道路を作った。その先に街なんかありゃしない。 そういう馬鹿なことをやった。みんな国民の税金です。そのため国債も発行した。 それで日本の財政はガタガタになってしまった。 いまだに670兆という厖大な国債がある。あっという間にイタリアの倍の国債依存率になってしまった。 この体たらくを作ったのは誰なんですか。 (中略) 小沢一郎のような人物が日本の親父になったらとんでもないことになります。 詳しい内容は 小沢一郎と430兆円 をご覧ください。 (9)小沢一郎関連コピペ | 民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!!(nikaidou.com内) <kotaroさんより>この前、平野先生が 「小沢一郎さんは外国人参政権には賛成である。」 と仰ってました。今までは民主党ないの左巻き分子が騒いでいるだけと思っていましたが、党首が賛成とは、これはヤバイ。 というわけで、仕事で会う人や、会社の人、友人、知人、愛人(ウソ)といろんな人に聞いた所、ほとんどの人がその事を知らない。で、教えてあげると 「だったら民主党にはいれない」 と言ってました。だから、この事を宣伝しまくれば、次の選挙は民主党は負けるのではないかと思います。自民党はこの線で一つ戦ってください。 「民主党が政権とったら、外国人参政権を推進します!!」 こりゃ、誰も民主党に入れないわ。 (コメント)そうですね。私も自民党に入れます。 | ★新たに浮上した小沢の反社会的行為⇒西松建設OB2団体 脱法的献金 4億8000万円(2008年12月29日 東京新聞) 小沢の金額が他を圧倒しています。 ゼネコン違法献金が民主・小沢一郎へ(反日議員を落選させる会) ■千葉大学名誉教授 清水 馨八郎教授 小沢一郎は済州島出身の在日帰化人 小沢一郎は済州島出身 千葉大学名誉教授 清水馨八郎 私は信念の書初めに「暗愚鳩山、独裁小沢、媚中反日の鳩山内閣打倒」を大書して神棚に掲げた。鳩山が選挙でマニフェストに載せなかったINDEX2009の政策(外国人参政権、夫婦別姓、靖国神社に代わる国立追悼施設、一千万人移民受け入れ、反国旗・国歌法案等)を実施したら日本国は必ず滅亡するからである。 小泉さんは自民党をぶっ潰すと言って本当に自民党が潰れたが、鳩山さんは日本を潰すつもりなのだ。日本が潰れたら元も子もなくなる。 鳩山さんはその出自が普通の庶民ではない。大金持ちの家に生まれボンボンとして育ち、母親から十億円の小遣いをもらって全く知らなかったと、金銭感覚ゼロの宇宙人だ。「コンクリートより人」だという人は鳩山さんのような特殊の人ではなく、毎日勤勉に働き、家族を必死に守っている一般大衆のことで、彼はこの庶民感覚を全く知らない。 私は西洋史を学んでいる一学者だが、今の日本は千年も栄えたローマ滅亡の二の舞の危機を感じている。これはローマの政権が国防を疎かにし、市民の喜びそうなパンとサーカスに熱中させたからだ。 鳩山さんは子供手当、高校授業料無料化、高速道路をタダにするなどのバラまきで国民を喜ばせ、一方、サーカスとは市内にコロシアム(殺しを生む)を沢山造って、奴隷をライオンに食わせて血を見て喝采を博すなどの見せ物を盛んに行い国民を堕落させた。鳩山内閣はこれと同じで全て劇場政治で、そのよい例が事業仕分けを行政官と仕分け人を争わせて大衆に公開して喜ばせた。小沢の六百人を引きつれ媚中の大名行列を演じたことなど、当時ローマの堕落をみた北方蛮族のゲルマニア民族が襲いかかりローマは簡単に滅ぼされた。今の日本の北方蛮族に相当する北朝鮮、韓国、中国がその機会を狙っているではないか。 さらにこの内閣が中国、韓国よりになるのはそのリーダーたちの「反日」が韓国と二重国籍を持つ外国人だからである。最近分かって驚いているが、土井たか子は本名李高順と言いその弟子福島瑞穂は趙春花で日本人ではない。顔立ちもよく見ると韓人である事が分かる。小沢一郎の母は済州島出身で一郎は、時々墓参りに島を訪問している。菅直人も小沢と同じ済州島出身だ。村山談話を一層強化しようとしている岡田外相もあやしい。法務大臣にマルクス主義のシンパ千葉景子を据えたのは、小沢、鳩山の偽装献金を許す指揮権発動の準備か。これから政治の公職につくものは、資産の表示だけでなく、己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけるべきだ。(九十三歳) ■小沢氏が人権擁護法案より恐ろしい外国人住民基本法を提出の方向 ※拡散推奨 ヘタをすると、年内にも、コッソリ提出して、可決される可能性もあるらしいのですが、これが可決されてしまうと、 外国人が何の義務も負わないまま権利だけは日本人と全く同じかそれ以上のものが得られるという、とんでもない 内容になっています。言い換えれば、外国人が特権階級を作り、日本人を奴隷にしてその上に君臨する、 そんな社会を実現する法案と言えます。 彼らの意図は、要するに人権擁護法の成立が難しくなった為に、名称を変え、内容を更に過激にしたものを、 他の政治案件でごった返しているいるときに、どさくさに紛れて知名度の低いうちにコッソリ通してしまおう ということです。 はっきりしていることは、この法案が通ってしまえば、確実に、その瞬間から日本の崩壊が始まるという事です。 冗談抜きにその瞬間から日本人は国外逃亡を真剣に考えなければならなくなります。 これを読んでみてください。 ★http //pusan-jchurch.org/gaikokuzinkihonhou.pdf★ 読めば読むほど恐ろしくなります。 もっと恐ろしいのは、こんな重大な危機が迫っているというのに、ほとんど知られていないことです。 2ちゃんねるのスレを検索しても、ひとつも該当スレがありません・・・・・ お願いです。ひとりでも多く、一日でも早く、この■外国人住民基本法■の危険性について周知してください。 日本が本当に乗っ取られようとしています。 民主主義社会においては、たったひとつの法案が通っただけで 簡単に崩壊する脆さを抱えています。反日民主党はその脆さをついてこの国を滅ぼそうとしている。 そして、その民主党が圧倒的な多数を握り、今、この国の政権を担っている。 このまま行けば、日本は早くて数年以内、遅くとも20年以内には、滅ぶことになるでしょう。 実は今こそが、日本の歴史上、先の敗戦のときとは比べ物にならないほどの、最大の危機を迎えているのです。 ■更に「重国籍」「国籍選択制度の廃止」などの日本解体法案も請願されているという。※拡散推奨 在日徴兵と財産没収逃れをするための法案は ☆重国籍法案 ☆国籍選択制度の廃止 だ。この二つのセットで在日に未来永劫二重国籍を与えることになる。 日本国籍を持っていれば韓国政府の手から逃れられるから。 詳しくは「■在日韓国人が参政権をほしがる理由」参照 http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/528.html#id_02a4e2fc しかも、本国会で請願が受理されている!近々、マジで通る可能性 書いてある→http //www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_seigan.htm 外国人住民基本法と同じくらいやばいのは「重国籍」です 「外国人住民基本法」は、参議院にしか提出されてないけど、 「重国籍」については、衆議院・参議院とも両方に3件ずつ請願がだされてる。 なにより、「在日」にピンポイントで当てはまる。 実際、「重国籍」が可能になれば、参政権や住民基本法なんていとも簡単にクリアする。 外国人参政権をストレートに求めたりして憲法違反と言われるよりも 「国籍法」を弄くって「日本人」の定義を変えた方が、議会で採決するだけで済む。 憲法において日本人の定義、国籍の定義は「国籍法」に一任されているからね。 だからこそ、先日の国籍法改正は色々問題点指摘されていても議会内部で通すことが出来たし 重国籍を容認する手続きも同じように議会を通せば、国民の審査を受ける必要がありません http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/983.html#id_d77c08bd ■岩手四区の方お願いがあります 自民党の稲田議員(弁護士)によると議員というのは自分の 選挙区の有権者からの要望というものは非常に重要で無視できない 天の声だそうです 小沢がまた革命法案を通そうとしているようです 小沢氏の地元(岩手四区)の方 売国法案全ての反対に回るよう要望書(FAXもしくは手紙)を だしてください こちらの法案全ての反対を要請してください http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/60.html 外国人参政権 人権擁護法案 夫婦別姓 重国籍 国会法改正案は 一法案一枚が効果が高いと思います 他法案は複数枚にまとめて頂いても結構です 期間をおいて数枚づつ送信するのも効果大だと思います 住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください 期間をおいて複数枚送信してください 要望書は水間氏のサイト下部にPDFがあります 印刷して使用してください http //mizumajyoukou.jp/?Download http //www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/20100307.html#49 ■小沢氏の首相就任を許してはなりません 現在検察に強制捜査され検審で起訴相当が出され崖っぷちの小沢ですが最終兵器があります それは代表に返り咲いて首相になってしまうことです http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/100502/stt1005021202002-n1.htm 首相になってしまうと検審も起訴できず逮捕もされず 堂々と外国人参政権を推進されて日本が終了してしまいます 小沢が代表選挙に出馬しても過半数以上をとらせないことが重要です 自民党の稲田先生(弁護士)によると自選挙有権者からの要望は 無視できないそうです 自選挙が民主党の方は ◎小沢のような犯罪者を首相にするなんてとんでもない事 他国に対しても恥ずかしい 売国法案が強力に推進されるなどの理由でも結構です 小沢氏を首相にするなど絶対に許さない 絶対にやめるよう 自選挙区民主党議員にFAX(もしくは手紙)を出してください ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください ※住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です 複数枚送信して頂ければ結構です 代表選に立候補するなどの 報道がなされたら改めて複数枚(多めに)送信してください 要望者は水間氏のサイトでダウンロードできます印刷して使用してください http //freejapan.tv/FlashPaper/Media/TomokoAndKikukoPlus.doc ■主要テレビ局へ報道と徹底周知を要望してください 主要テレビ局へ民主党の掲げる民主党の掲げる外国人参政権や人権擁護法案の危険性 その他売国法案についての報道と徹底周知を要望してください FAX番号は公開していませんがEメール、手紙での要望は各局受けつけています ※どちらかという手紙の方が効果があると思います ※NHKと産経新聞は唯一FAXによる意見を受け付けています FAXにまとめてどんどん送信してください メールの数は多ければ多いほど良いですどんどん送信してください NHK http //www.nhk.or.jp/css/goiken/letter.html https //cgi2.nhk.or.jp/css/form/web/mail_program/query.cgi 日本テレビ 〒105-7444 東京都港区東新橋一丁目6-1 日本テレビ 視聴者センター部 http //www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html TBS 〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6 TBS『番組名』宛 https //cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/0030/enquete.do フジテレビ 〒119-0188 フジテレビ「(番組名)」係まで。 http //wwwz.fujitv.co.jp/response/index.html テレビ朝日 http //www.tv-asahi.co.jp/contact/ テレビ東京 http //www.tv-tokyo.co.jp/index/company/goiken.html 朝まで生テレビで外国人参政権の危険性を議論するよう要望してください http //www.tv-asahi.co.jp/asanama/opinion/opiniont.html マスコミを支配する電通 https //ssv.cc.dentsu.co.jp/jp/mail/d2_toiawase/other.html スポンサーリスト http //www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1.html 地元テレビ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/TV_Stations/By_Region/?frc=wsrp_jp0010 産経新聞 http //sankei.jp/inquiry.html 読売新聞 http //info.yomiuri.co.jp/contact/ 日本経済新聞 https //sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/ あと地元新聞社にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/News_and_Media/Newspapers/By_Region/?q=%C3%CF%B0%E8%CA%CC?frc=wsrp 地元ラジオ局にもお願いします http //dir.yahoo.co.jp/News/Radio/By_Region/?frc=wsrp_jp0014 偏向報道の凄まじい報道ステーション ※特にお願いします http //www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/index.html 報道番組のスポンサーにピンポイントで要請をお願いします キー局の報道番組又は政治番組のスポンサーに 対してピンポイントで外国人参政権の危険性を 周知する圧力をかけるよう要請してください ※外国人参政権と民主党の危険性を説明してください 又スポンサー会社自身にもいかに危険が及ぶかも説明してください 以下の手順でお願いします ①例えば報道ステーションのスポンサーを調べます http //www7.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1.html ②ひとつに「サントリー」があります ③次にグーグルで「サントリー 意見」で検索します ④お客様意見口がヒットします http //www.suntoryfoods.co.jp/inquiry.html ⑤こちらに報道ステーションに対して外国人参政権や売国法案の 危険性を説明し番組に対して圧力をかけるよう要請してください ■最高検と東京地検に応援メールを 今国会で一通りの売国法案の請願が提出され、 秋の臨時国会で「外国人住民基本法」「重国籍・複国籍容認」「人権擁護法案」など そ して民主・社民・公明・共産の圧倒的多数での可決となることが濃厚となっています。 さらに5月までに東アジア共同体をまとめるように各 閣僚に通知されています。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000007-maip-pol これを防ぐには、原口、菅、川端、松木、輿石、後藤の不正を検察に メール出して徹底調査を促すしかありません。 鳩山が 失脚したら菅か原口が小沢代理の総理となり、より最悪な売国政策をつきすすめます。 この二人の徹底調査に協力してください。 ※例 原口、菅、川端、松木、輿石、後藤の徹底捜査を要望する 是非頑張ってください という様な感じでお願いします 東京地検 メールフォーム https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006 最高検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=001 東京高等検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=061 検察に電話してみましたら、具体的に誰かは教えてもらえませんでしたが、 上記メンバーで何人か捜査に目星をつけているそうです。 ただ応援メールはあまり来ていないそうなので、メールをとにかく出してください。 検察は動こうと思えば動けるが国 民の支持がまだ足りないと思っているそうです。 起訴までいかなくても検察の捜査が入っただけで民主党はガタガタになり 内部分裂すら起きてしまうかもしれません。 何度でも送りましょう!! -------------------------- 随分前に「東京地検」に応援メールを送ろう!というキャンペーンがネットで繰り広げられましたが 再燃の時のようですね。 あと所得税法違反での小沢捜査継続が決定しました 引き続きこちらの応援メールもお願い致します http //www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100204/dms1002041233001-n2.htm ■検察庁に内乱罪の適用を要請してください 民主党が国家転覆を図ってる経緯をわかりやすく解説し民主党関係者全員を内乱罪で逮捕するよう要望してください 東京地検 メールフォーム https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006 最高検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=001 東京高等検察庁 https //www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=061 ■清水馨八郎教授の主張する 己、親、祖父の三代の出身を示すことを義務づけを要望してください 千葉大清水教授が朝鮮勢力の侵略目的でのなりすまし防止策の一つとして 国会議員・出馬候補者の己、親、祖父の三代の出身を示すこと を義務づけることを主張されています 是非こちら清水教授の主張を要望してください 自民党(メール・手紙) http //www.jimin.jp/voice/ http //www.ldplab.jp/ldplab/map/jimin-honbu.php たちあがれ日本 http //www.tachiagare.jp/address.php 国民新党 http //www.kokumin.or.jp/ お勧め愛国議員 http //www.youtube.com/watch?v=HJSPoD660CQ http //www.youtube.com/watch?v=hIcm5d6bckk ■小沢氏の証人喚問を要請してください 現在小沢グループは小沢の無罪判決が出た場合 すぐ代表に戻して首相する算段を立てています 現在野田総理は小沢の証人喚問を検討中で非常に迷ってる状況だそうです 是非世論レベルでもう一押し押してください 野田よしひこ fax http //www.nodayoshi.gr.jp/contact/contact.html 輿石東 左部分にfax番号 http //k-azuma.com/index.php?id=3 参考書籍 検察vs.小沢一郎 「政治と金」の30年戦争 小沢一郎 虚飾の支配者 政治が歪める公共事業 小沢一郎ゼネコン政治の構造 新潮45別冊 櫻井よしこ編集長 小沢一郎研究 2010年 04月号 [雑誌] ■当サイトの評価 氏名(売国列伝) 政党 衆参 選挙区 Wikipedia 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国度 小沢一郎(おざわいちろう) 民主党 衆 岩手県第4区 小沢一郎 - Wikipedia 日本企業の法人税について高くないと発言「日本企業を見放すという意味」民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす(asahi.com) 沖縄に米軍はいらないと発言 ★外国人住民基本法案の提出の可能性 ★外国人参政権強力推進人権侵害救済法案推進秘書は韓国人「国民の生活が第一」というスローガンを掲げながら、審議を拒否するなど、政局と外国人の生活しか頭に無い人物1991年に金丸信とともに430兆円を無駄使いして日本の莫大な借金を作った元凶★10億円以上の隠し不動産、西松建設巨額裏金(しかしマスコミは秘書が逮捕されるまで全然追求しなかった不思議)これらの悪行によりSSS+から論外に昇格※更に詳しい情報:民主党ネクスト内閣 民主党の正体 論外 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 (阿比留瑠比氏blog) 【関連】 民主党の正体 勝谷誠彦の正体
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/236.html
<参考資料> ブログ国を憂い、われとわが身を甘やかすの記 | ブログ主:阿比留瑠比さん 政治部外務省兼遊軍担当。政治部の前は社会部、その前は文化部生活班に所属。 | 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その二 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その三 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その四 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その五 <目次> ■小沢一郎の本性を解剖する ■小沢一郎の発言の歴史◆昭和44年12月28日サンケイ、27歳、日大大学院生、初当選時に ◆昭和58年1月20日産経夕刊、自民党総務局長、愛読書に関連して ◆昭和61年2月1日読売、自治相、資産公開のコメント ◆昭和61年8月17日日経、自治相、政界昭和世代インタビュー ◆昭和63年10月1日朝日、リクルートが小沢氏の政治団体に200万円の献金していたことが発覚した際のコメント(※リクルート問題では、小沢氏の親類が非公開株1万株を譲渡されていたほか、当時の筆頭秘書がリクルート関連の不動産金融会社の役員を務めていた) ◆平成元年9月21日産経、自民党幹事長、総選挙を控えた茨城県での講演で ◆平成2年2月24日朝日、幹事長、自民党三役に聞く ◆平成2年12月31日朝日、幹事長、党三役インタビュー ◆平成4年3月12日日経、インタビュー ◆平成4年3月14日朝日、インタビュー ◆平成4年6月21日朝日、北海道での講演 ◆平成4年7月24日産経、政治改革を聞く ◆平成4年11月3日朝日、インタビュー ◆平成5年1月10日日経、キヤノンの賀来竜三郎会長との対談で ◆平成5年3月10日毎日、インタビュー ◆平成5年3月13日産経夕刊、記者会見、金丸信氏の脱税事件について ◆平成5年10月26日読売、新生党代表幹事、記者会見で ◆平成5年11月9日産経、新生党代表幹事、記者会見で、大手ゼネコン鹿島から、500万円の献金を受けていた問題で ◆平成5年12月27日朝日、新生党代表幹事、東京都世田谷区の土地・建物を購入から7カ月後に売却し、3000万円の差額を得ていた件について ◆平成6年2月7日産経、新生党代表幹事、民放番組で北朝鮮について ◆平成6年2月9日朝日、新生党代表幹事、先の北朝鮮核武装発言について記者会見で ◆平成6年2月14日読売、新生党代表幹事、佐々木毅東大教授のインタビューで、献金の「適法処理」のわかりにくさを指摘され ◆平成6年2月18日産経、新生党代表幹事、インタビュー、マスコミ論 ◆平成6年5月11日東京、新生党代表幹事、細川首相が佐川急便グループからの借金問題で辞任したことについて ◆平成6年5月17日朝日、新生党代表幹事、朝日が小沢氏の「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか」発言を報じたことに関連して ◆平成6年6月5日産経、新生党代表幹事、大阪市での講演で ◆平成6年11月16日夕刊フジ、新生党代表幹事、記者会見 ◆平成7年12月15日夕刊フジ、新進党幹事長、党首選立候補に関するインタビューで自民党の創価学会攻撃について ◆平成7年12月21日朝日、新進党幹事長、18日の会合での発言 ◆平成7年12月22日夕刊フジ、新進党幹事長、夫婦別姓選択制に関する福島瑞穂氏の質問に答えて ◆平成7年12月28日毎日、新進党幹事長、党首公選で羽田元首相を破り、党首就任が決まった祝勝会でのあいさつ ◆平成7年12月28日産経、新進党幹事長、党首公選の結果判明後の記者会見 ◆平成7年12月31日産経、新進党党首、インタビュー ◆平成8年1月12日毎日、新進党党首、村山首相辞任後の談話 ◆平成8年1月18日産経夕刊、新進党党首、新進党大会でのあいさつ ◆平成8年2月1日産経夕刊、新進党党首、住宅金融専門会社への6850億円の公的資金投入について街頭演説で ◆平成8年2月20日夕刊フジ、新進党党首、盛岡市での党首誕生を祝う会あいさつで ◆平成8年4月2日朝日、新進党党首、訪中して銭外相と会談して ◆平成8年5月4日朝日、新進党党首、訪中して熊光楷・人民解放軍副総参謀長と会談して ◆平成8年5月17日産経、新進党党首、鉄鋼労連幹部との会合で ◆平成8年6月7日朝日、新進党党首、インタビュー(聞き手、若宮啓文氏) ◆平成8年6月28日東京、新進党党首、「最近発売された週刊誌」の対談記事からの引用 ◆平成8年7月4日産経、新進党党首、党首に聞くインタビュー ◆平成8年七月5日産経、前日の続き ◆平成8年7月31日産経、新進党党首、橋本首相の靖国神社参拝について ◆平成8年10月21日産経、新進党党首、第41回衆院選で自民党に大敗して ◆ちょっと一休み。(現在の小沢一郎の体調について) ◆平成8年11月30日朝日、新進党党首、党の両院議員総会でのあいさつ ◆平成9年1月21日朝日、新進党党首、宮沢喜一元首相との対談で(司会・若宮啓文氏) ◆平成9年2月27日産経、新進党党首、7時間にも及ぶ党両院議員総会で、オレンジ共済からの党岩手県連への献金問題に関連し、辞任要求をされて ◆平成9年3月6日産経、新進党党首、記者会見で評論家の江藤淳氏から産経紙面で議員辞職して故郷に帰り、捲土重来を期せと叱咤されたことについて ◆平成9年5月15日朝日、新進党党首、記者会見で、3日前には認めていた自民党の森喜朗総務会長との会談を否定して ◆平成9年6月28日産経、新進党党首、名古屋市で開かれたパーティーであいさつし、支持労組の服部光朗友愛会会長らとの会合をすっぽかしたとの報道を批判し ◆平成9年7月23日産経、新進党党首、千葉県で開かれたゴルフ大会で前半、成績が振るわず、記者団を前に一言 ◆平成9年9月2日産経、新進党党首、江藤淳氏との対談で ◆平成9年9月5日朝日、新進党党首、ゼンセン同盟定期大会でのあいさつ ◆平成9年11月6日読売、新進党党首、記者会見で ■続き ■小沢一郎の本性を解剖する | 小沢一郎の過去の発言を振り返ることで、この男の思想・生態を徹底解剖できます。 年配・中年の方々は忘れていたことを思い出し、若者は新たな発見ができると思います。 小沢一郎がいかに汚く、金と権力のためなら何でも(現在は売国)する男かご理解いただけることでしょう。 ■小沢一郎の発言の歴史 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 ◆昭和44年12月28日サンケイ、27歳、日大大学院生、初当選時に 「老齢化で動脈硬化の状態にある国会に若い世代の代表として新風を吹き込みたい。父(故小沢佐重喜氏)に負けない立派な政治家となり、支持者の期待に応えたい。70年代の日本はわれわれヤングパワーの時代。それだけに責任の重大さを痛感します。若さと駆け引きのない清潔さを売りものに、ばりばりとやっていきたい」 | =誰にでも若いときはあるのですよねえ。それにしてもヤングか。時代を感じます。 ◆昭和58年1月20日産経夕刊、自民党総務局長、愛読書に関連して 「(前略)最も人間的に好きなのが西郷隆盛である。(中略)西南の役では前途有為な人材を多く失い、政治家としての見通しが悪かったのも確かだ。だが、逆に情に流される西郷に人情政治家の捨てきれない魅力がある。『子孫のために美田を残さず』との言葉も味わい深い。私の亡父(佐重喜元建設相)も票田こそ残してくれたが、遺産はなかった」 | =小沢氏名義のたくさんの不動産は誰が受け継ぐのでしょうね。 ◆昭和61年2月1日読売、自治相、資産公開のコメント 「閣僚のうちで不動産が二番目に多いとは知らなかった。世田谷の土地は、最近、湯島の家を売って買い換えたもので、両親が残してくれた土地の資産価値が出ただけだ。普通預金はあるにはあるが、公開しなくてもいいというので出さなかった。政治家には資産を持っている人もそうでない人もいるが、肝心なのは、どのように行動していくかであって、資産があるかどうかは、政治家の在り方に、直接かかわりはないと思う」 | =なんだ、多少は美田を残してもらっていたようですね。私も、資産があるかどうかそれ自体は、政治家の在り方に直接関係はないと思いますが。 ◆昭和61年8月17日日経、自治相、政界昭和世代インタビュー 「西独の憲法が『他国の占領が終わった時点で新しい憲法をつくる』と明文化しているように、日本の憲法も法律・手続き論としてひとつ問題がある。他方、実態論からすれば定着しているのは間違いない。ただ、英文和訳した憲法だけに『理想宣言』みたいなところがあり、個々の実態と合わなくなっている面も多くある。憲法9条では文字通り戦力を持ってはいけないのに戦力を持っているとかね。運用・解釈論は必要だが、すべてをそれでやると非常に危険です。ある程度のものをきちんと合意してつくっていくことが必要で、その意味では私は改憲論者かもしれないな」 | =このころは保守派の政治家だと思われていたのでしたね。 ◆昭和63年10月1日朝日、リクルートが小沢氏の政治団体に200万円の献金していたことが発覚した際のコメント(※リクルート問題では、小沢氏の親類が非公開株1万株を譲渡されていたほか、当時の筆頭秘書がリクルート関連の不動産金融会社の役員を務めていた) 「リクルート社は、岩手でリゾート開発をしている企業で、去年12月に、ほかの地元のみなさまのご好意と同様、政治活動の資金の一部として受け取ったようだ」 | =まあ、みんないろいろありました。 ◆平成元年9月21日産経、自民党幹事長、総選挙を控えた茨城県での講演で 「自社連立、自公民、自社公民もあり得ない。それは単なるなれ合い、野合でしかない。自民党がこれまで何で国民の負託を受けてきたのか。野党がなぜ万年野党なのか。それは国の存立にかかわる外交、防衛、治安など根本の政策が野党に欠けているからだ」 | =民主党がいま、最も避けている分野だと思いますが。 ◆平成2年2月24日朝日、幹事長、自民党三役に聞く 「私は個人的には、政治献金をすべてやめるという考えだ。個人からの献金なら良いという話があるが、献金する規模が小さくなればなるほど利害が絡む。ただ、政治家個人ではなく、政党への献金ならいい。との議論はあるかも知れない」 | =国民の税金である政党助成金を不動産購入にあてるのはどうかと思いますが。 ◆平成2年12月31日朝日、幹事長、党三役インタビュー 「政治にカネがかからないのがいいことで、かかるのは悪いとマスコミ的な仕分けをするのは非常におかしい。僕はカネのかからない政治を目指す、とは一度も言ったことがない。国民が求めているのは、きちんとしてカネが集まり、きちんとして使われ、それがオープンになることだ。オープンでないところに問題がある」 | =うーん、正直に本音を述べているのかどうか解釈に困るような。 ◆平成4年3月12日日経、インタビュー 「憲法改正は自民党の党是ですから、これはわざわざ議論するまでもない。9条にしろ、その他の条項もいろいろ時代の変遷において変えなければならないところがいっぱいある。(内閣)法制局の解釈論になぜそんなにこだわらなければならないのかというのは全くその通りです。たまたまずっと自民党内閣が続き、それぞれの内閣が過去の経緯にすべてとらわれて、同じ判断をしなければいけないという錯覚に陥っているわけですよね」 | =法制局の権能に対する指摘は同意します。ただ、現在の小沢氏が横路氏ら党内旧社会党グループと憲法9条はいじらないという誓約書を結んでいるのはなんとも…。 ◆平成4年3月14日朝日、インタビュー 「私に言わせれば、朝日のいまの論調は、非常に失礼な表現になるが、あまり物事を深く考えない学生の作文を見ているようです。(中略)自分だけの独善と正義ですべてを律し、ほかの意見を受け入れようとしない。これこそいつか来た道であり、政治的には国際協調と話し合い路線を放棄した歴史の誤りではないですか」 | =そういえば朝日とケンカしていたこともありました。 ◆平成4年6月21日朝日、北海道での講演 「社会党のような感覚では、これからの地域開発も政治もだめ。社会党が強いところほど後進、後発地域が多い」 | =だから、その旧社会党議員・労組を基盤にしているあなたの今の姿は…。 ◆平成4年7月24日産経、政治改革を聞く 「(献金は)『小口でたくさん』と言うが、とても集まらないのが実態で、それは幼稚園の作文みたいな話です。そういうのはいけない。カネを出す単位はできるだけ大きい方がいい。単位として一番大きいのは税金です。(中略)だから僕は、『政治活動にかかる金は税金で出しなさい。こんなに安上がりなものはない。いろんなスキャンダルが起きたり、疑われたりするこのロスとコストを考えてみなさい』と言っている」 | =この人の生活感覚に共感を覚えている有権者が分かりません。 「社会党は、よくPKOが(自衛隊と)『別組織ならばいい』というが、それなら『なんで別組織だと憲法をクリアできるのか』と言いたい。その論理を言ってみてほしい。本当にもういい加減でしようがないですよ」 | =それで、国連待機部隊なら何でいいのか? ◆平成4年11月3日朝日、インタビュー 「(派内構想は)簡単な言葉で言えば、改革派か守旧派かの対立。日本が変わる必要があるという考え方と、いや、このままでいい、という時代認識、現状認識の違いによる対立がある。もちろん、人間関係から生じている面も現象としてあるが、底流は現状認識の違いだ(中略)金丸さんの事件の扱いについては、事実と違ったことが先行している。私は政治の世界に出たときから改革派だった」 | =最近は改革という言葉はあまり使われなくなりましたね。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その二 ◆平成5年1月10日日経、キヤノンの賀来竜三郎会長との対談で 「日本はコンセンサス社会、村社会だから、体制内のある程度の力と支持をもってしないと革命も改革もできませんね。(中略)単にピョンと体制の中から出ていって、大衆に呼びかければ永続した力になるかというと、ならない。野党も国民もそういう人にはついていかないのです」 | =なるほど、よく分かります。それで今は、自治労や日教組などの「体制」を力の背景、また源泉として大事にしているわけですね。この人の選挙戦略にもこの考え方は反映されているように思います。 ◆平成5年3月10日毎日、インタビュー 「政治資金についての僕の考えは、ディスクロージャー(全面公開)だ。収支を全部公開し、1億2000万人の目で確かめる」 | =小沢氏が昨年2月に資金管理団体「陸山会」の領収書を公開した際には、領収書など文書の撮影やコピーは禁じ、公開時間も1社あたり30分間だけと制限するなど、とてもきちんと閲覧することはできませんでしたが。 ◆平成5年3月13日産経夕刊、記者会見、金丸信氏の脱税事件について 「心情的には真実でないことを願う気持ちでいっぱいだが、事実とすれば誠に残念、遺憾なことで、政治家として許されないことと認識している」 | =金丸氏にかわいがられ、育てられた愛弟子としてはさぞや辛かったでしょうね。 ◆平成5年10月26日読売、新生党代表幹事、記者会見で 「(自分に取材がないまま記事を書いたとして、産経と日経を記者会見から締め出したことに関連し)記者会見は義務でやっているのではなく、サービスだ。批判はかまわない。しかし、いいかげんなことはやめてくれと言っている」 | =そういうこともありましたね。まあ正論である部分もありますが。 ◆平成5年11月9日産経、新生党代表幹事、記者会見で、大手ゼネコン鹿島から、500万円の献金を受けていた問題で 「いくつかの団体で資金協力をいただいたのは事実だ。資金は領収書も発行され、使途も明らかだったと報告を受けている。すべて法にのっとって適当に処理されたと認識している。(資金を処理した政治団体は)法的に中身を要求されているわけではないので(言わない)。相手方の心理は分からないが、職責に対して、見返りが欲しいという資金提供は受けるつもりはない」 | =まあ、確かに相手の心理は分からないと強弁できないこともありませんが…。当時、政治資金規正法では、政治家個人、またはその政治団体が一個人または一法人から年間百五十万円を超える政治献金を受けることを禁じていました。鹿島からの献金が適法に処理されたのなら、複数の政治団体が受け皿となっていたはずですが、小沢氏は明らかにしませんでしたね。お得意のディスクロージャーはどこに言ったのか。 ◆平成5年12月27日朝日、新生党代表幹事、東京都世田谷区の土地・建物を購入から7カ月後に売却し、3000万円の差額を得ていた件について 「あくまで居住用に購入した。実際、家族と現地を見て、自宅を新築する段取りまで話し合った。だがその後、自宅としては、やや手狭なものしか新築できないことが分かったため売却した」 | =自宅を買うときに広いか狭いかぐらい考えてから買うものでしょうに。記事によると、購入から売却までの間、小沢氏は一度もここに住まず、「小沢氏側の了解を得ていた」という以前の所有者がそのまま住んでいたほか、この土地はその後、小沢氏と親しい会社社長など3者の間で転売され、短期間で1億円以上の差益を生んでいたそうです。昔から不動産に対して慧眼ぶりを発揮していたようで。 ◆平成6年2月7日産経、新生党代表幹事、民放番組で北朝鮮について 「北朝鮮は核兵器をすでに完成し、間違いなく核武装していると思う。(中略)日本は何の危機管理もできていない。もし、北朝鮮が何らかの軍事的動きを起こして、それを国連などが阻止しようとするとき、日本がどうするかは深刻だ」 | =日本の置かれた状況への危機意識は共有しますし、評価しますが…。北朝鮮の核兵器の完成について「間違いない」と断定していますが、その10年以上早い情報の根拠は一体何なのでしょうか。そしにしても、ここにも「国連」が出てきますね。 ◆平成6年2月9日朝日、新生党代表幹事、先の北朝鮮核武装発言について記者会見で 「目で見てきたわけではないから説明するのは不可能だ。そう思っているというだけ。私のカンだ」 | =はあ…。けっこうオカルト的な発想をする人なのかもしれません。 ◆平成6年2月14日読売、新生党代表幹事、佐々木毅東大教授のインタビューで、献金の「適法処理」のわかりにくさを指摘され 「今の法秩序にのっとって処理している。これは僕だけでなく、他の人もだ。『その法がザル法だからけしからん』とか、『そんな脱法行為的なことをしてけしからん』とか、そういうたぐいの批判だ。今の税法の仕組みで許容されているいろんな特例や、税務署の裁量の余地がたくさんある。そこがけしからんということになったら、それに準じて処理している人は、みんなけしからんことになる」 | =どうやら、自身のやり方が「脱法的」だということは理解した上で、開き直っているということのようです。 ◆平成6年2月18日産経、新生党代表幹事、インタビュー、マスコミ論 「私の感じるところでは、マスコミの意識は今でも自民党政権下の55年体制の中にある。自民党政権の批判をしていればよかったわけで、ワンパターンで記事が書けた。日本社会に問われていることはマスコミにも問われている。現象を追うだけではなく、時代の流れの中で、オリジナルな主張を打ち出していくべきだと思う」 | =これは耳を傾けられます。まあ、政府与党ばかりたたくマスコミの習性に、今は野党代表のこの人も助けられているのでしょうが。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その三 ◆平成6年5月11日東京、新生党代表幹事、細川首相が佐川急便グループからの借金問題で辞任したことについて 「細川総理の場合は、僕が聞いている範囲では何も非難されるような金銭の授受はなかったと思っている。(中略)あなた方がすぐカネの問題うんぬんと言って、それで辞めることがいいとは決して思わない。単なるマスコミの報道の中で悪みたいなイメージを与えてそういうことになるのは、日本の政治にとって悲劇だと思います」 | =まあ、私も、何かスキャンダルが発覚するたびに、ことの軽重も問わずに辞任を迫るのはおかしいと思います。でも、あなたが言うと説得力が…。 ◆平成6年5月17日朝日、新生党代表幹事、朝日が小沢氏の「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか」発言を報じたことに関連して 「この間も朝日新聞にまさに誹謗、中傷の記事が載った。この記事を見て、本当に私は、朝日新聞は『アカ新聞』か『ブラックジャーナリズム』かと思った。私はこうしたペンの暴力を断じて許してはならない、こういう信念で戦っている」 | =ふむふむ、なるほどなるほど。これに対し、朝日は箱島信一東京本社編集局長(後の社長)名で「なにを根拠にしているのか、理解に苦しむ。報道は事実をそのまま伝えたもの」と反論しています。こんなこともあったなあ。この朝日・小沢対決は、6年10月15日に朝日の秋山政治部長(後に社長)が聞き手となって小沢氏の長文のインタビューを載せ、事実上の「謝罪」に代え、和解しました。 ◆平成6年6月5日産経、新生党代表幹事、大阪市での講演で 「政権をとるための数合わせは野合だ。自民党では最近、流行にあやかって護憲リベラルを言う人が増えた。自民党綱領には自主憲法制定があり、護憲リベラルを言う政治家の見識を疑う」 | =このころの小沢氏は護憲リベラルを盛んに批判していますが、今ではすっかり小沢氏自身が護憲リベラルと化し、政権をとるためなら何でもありになっているようです。 ◆平成6年11月16日夕刊フジ、新生党代表幹事、記者会見 「政治は所詮、権力闘争です。もちろん、権力の源泉は国民ですよ、国民主権なんだから。最高の権力者たる国民の信頼をどちらがより多く得られるかで、政権を行使することになる。(中略)権力そのものは、あなた方は間違えて反権力といっていきがっているが、反権力は反国民ということなんだよ。憲法では主権者は国民なんだ。権力の所在は国民にあるんだよ」 | =この発言は、珍しく納得がいきます。私も、ジャーナリストが言葉の意味をたいして考えも吟味もせずに「反権力」のポーズをとり、それでいいのだろうとタカをくくって思考停止しているのを見ると、いつも違和感を覚えるからです。また、国民(有権者)こそが権力の主体であるというのは、私も実にその通りだと思います。 ◆平成7年12月15日夕刊フジ、新進党幹事長、党首選立候補に関するインタビューで自民党の創価学会攻撃について 「怖くないよ。学会を好きな人も嫌いな人もいる。あれが半世紀、政権をとってきた政党だろうかって、みんな思っている。いいがかりをつけて誹謗中傷、後ろから蹴っ飛ばしてる類でしょ、これじゃ絶対自民党は伸びませんよ。あせって政権取るのが早すぎたんです、社会党と組んで」 | =学会をかばっていますが、何だか現在とは立場も言っていることも逆になっている感じですね。まあ、そんなものかもしれませんが。 ◆平成7年12月21日朝日、新進党幹事長、18日の会合での発言 「私は韓国や中国に『政治的意図で反日教育をしておいて、何が将来の友好だ。いつまでも憎悪を忘れさせず、残るのは憎しみだけだ』などといつも言っている。そのようなことをきちんと面と向かって言うことが大切だ」 | =文句ありません。まったくその通りだと思います。しかし、ここ数年、寡聞にして小沢氏の口からこのような正論を聞いたことがないように思います。保守色は消して、護憲リベラルと協調している方が票になると考えているのかどうか。 ◆平成7年12月22日夕刊フジ、新進党幹事長、夫婦別姓選択制に関する福島瑞穂氏の質問に答えて 「基本的に、賛成です」 | =ふーん。短い回答ですが、あまり小沢氏がこの問題について発言しているのを見聞きしたことがないので掲載しておきます。 ◆平成7年12月28日毎日、新進党幹事長、党首公選で羽田元首相を破り、党首就任が決まった祝勝会でのあいさつ 「命をかけて党のため、国のために頑張ります」 | =命ねえ。党のためねえ。その後の新進党のことを思うと…。 ◆平成7年12月28日産経、新進党幹事長、党首公選の結果判明後の記者会見 「任期内の(衆院)選挙は事実だ。一般的には与党のキャップが内閣を組織する」 | =小沢氏はこのとき、次期衆院選に勝って首相になることに意欲を示していたわけです。よく、小沢氏は政権をとっても首相にはならない、と言う人がいますが、私はそんなことはあり得ないと思っています。間違いなく、絶対に、何が何でも首相になりたくて仕方がないと思っているはずです。それが政治家の性ですから。 ◆平成7年12月31日産経、新進党党首、インタビュー 「今のPKO(国連平和維持活動)は、参加していながら戦闘行為は一切だめだという。日本の指揮権をそのまま持ってやれば憲法9条違反だ。私はそれは良くないと思うので、国連にすべて預けるという考え。主権の一部委譲になってもいい」 | =出ました国連至上主義!。でも、中国が安保理事国として拒否権を持つような国連にすべてを預け、あまつさえ主権委譲まで言い出すとは…。 「(創価学会の池田大作名誉会長の参考人招致問題について)池田氏を呼ぶ正当な理由は何か、自民党に理由を明示してもらうことが先だ。私は国会で話を聞く正当な理由はなく、政治的、意図的な主張だと思っている。信教の自由にもかかわる問題で、多数をもって(招致を)やるのは天につばするものだ」 | =いやあ、このときはさぞや公明党は感謝したでしょうね。でも、その小沢氏が現在は、参考人招致カードで公明党を揺さぶっていると。政治の世界は全く、きれいごとではすまされないものです。整合性など問うだけむなしいのかもしれません。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その四 ◆平成8年1月12日毎日、新進党党首、村山首相辞任後の談話 「村山(富市前首相)さんの退陣にしても、遅きに失した感があった。経済問題一つとってみても、活力を取り戻す有効な手立ても何も講じられなかった。自民党、社会党、さきがけの連立政権の限界、行き詰まりをはっきり示したものだった。しかも、予算を編成しておいて、通常国会の前に辞めてしまうことになった。こうしたことは憲政史上に例がなかったことだ。村山さんは、首相としての責任を放棄したと言わざるを得ない」 | =政治の世界は移り変わりが激しく、村山氏が「元旦の青空を見て辞めることを決意した」と突然、辞任したことも、もう多くの人は覚えていないかのようです。民主党は次期衆院選で単独過半数を得られらなかった場合、社民党と連立するのでしょうが…。 ◆平成8年1月18日産経夕刊、新進党党首、新進党大会でのあいさつ 「自民党は憲法20条の解釈を見直し、政教分離法を制定しようと画策しているが、数を頼りに民主主義を踏みにじり、憲法をないがしろにするもので、断じて許すことができない」 | =必死で創価学会・公明党をかばっています。まあ結局、自民も今の民主もご都合主義という点では一致していると言えますね。 ◆平成8年2月1日産経夕刊、新進党党首、住宅金融専門会社への6850億円の公的資金投入について街頭演説で 「金融関係の会社とはいえ、私企業であり、国民のみなさんの税金を使うことは許されるべきものではない」 | =当時、そういう議論がありましたね。直接、小沢氏とは関係ありませんが、このときはマスコミは大騒ぎしたのに、後に朝鮮総連系の朝銀信組にこのときの倍近い計1兆3千数百億円が投入されたときは、実に小さな扱いでした。今でこそ平気で話せることも、つい最近までは強固なタブーに守られていたものだと思います。 ◆平成8年2月20日夕刊フジ、新進党党首、盛岡市での党首誕生を祝う会あいさつで 「政治家の一人として私も永田町にいて、やり切れない無力感を感じ、現実から逃避したい気持ちにもかられる。郷里のみなさんの厚情に接し、嫌なことがあっても乗り越えていこうと自らに言い聞かせている毎日」 | =かなり弱音を吐いています。ふつう、政治家がこういう心情を漏らすと、弱い政治家のレッテルを貼られるものですが、この人は「神話」に守られているようで、不思議と失策を繰り返しても根拠の分からない期待を持つ人や、言動を深読みしてありのままの実像を見ようとしない人が後を絶たないように感じます。 ◆平成8年4月2日朝日、新進党党首、訪中して銭外相と会談して 「何だかんだ言っても、野党ではしようがありません。(次の衆院)選挙で勝たなきゃだめですよ」 | =率直な本音でしょうね。わざわざ中国で話すことでもない気はしますが。 ◆平成8年5月4日朝日、新進党党首、訪中して熊光楷・人民解放軍副総参謀長と会談して 「中国脅威論にはくみしないし、脅威とも思わない。(だが)核兵器を持たなければならないという認識は、私たちと違う。各国が自衛のために武装するのは乗り越える時代に入った。核兵器は時代遅れだ。日本でも自衛のために核武装という議論が出てくるのは決していいことではない」 | =うーん、なんというか…。小沢氏は6年2月には、「北朝鮮は間違いなく核武装している」と断言しているわけですから、「自衛のために武装するのは乗り越える時代」「核兵器は時代遅れ」と言ってもなあ、という気がします。まあ、前者は持論の集団安全保障論のことを言っているのでしょうし、記事は会談内容の一部しか反映していないのかもしれませんし、どうなんでしょうね。 ◆平成8年5月17日産経、新進党党首、鉄鋼労連幹部との会合で 「いい政策を打ち出したからといって選挙に勝てるわけではない」 | =これは、正直な実感なのでしょうね。選挙では、「いい政策」よりも「選挙向けの政策」を掲げた方がいいのだという。 ◆平成8年6月7日朝日、新進党党首、インタビュー(聞き手、若宮啓文氏) 「憲法の理念から言えば、主権国家論はもう古い。これを乗り越えて初めて、憲法の理念が生きてくる。主権国家がそれぞれ自衛権を主張し、軍備を拡張するという話は懲りた、もうやめよう、となったのが戦後の憲法ではないか」 | =なるほど、小沢氏はある意味、憲法絶対論者なのだなと思いました。しかし、21世紀の現実をみると、小沢氏の主張する方向とは反対に、主権国家の存在感が強まっているようにも感じます。 「(集団的自衛権について)従来の政府解釈が間違っているわけで、戦後ずっと、日本が都合よく楽をするためにそう解釈してきた。政府解釈なんて内閣が代われば変わる。内閣が代わったら新しい内閣の方針に従ってやればいい。前の内閣がこう解釈したから、こうあらねばならない、なんて言ったら世界に笑われる」 | =憲法をすべてに優先する大前提に置くようで、その解釈は柔軟であっていいというわけでしょうか。今はこういう言い方はしていないようですが。因みに、「戦後ずっと」というのは必ずしも正しくなく、岸内閣までは行使禁止論ではなく、制限行使論だったというのが実態だと思います。 ◆平成8年6月28日東京、新進党党首、「最近発売された週刊誌」の対談記事からの引用 「もう私も、この世界26年。老兵は退いた方がいい」 | =それから12年以上も経ちますが。 ◆平成8年7月4日産経、新進党党首、党首に聞くインタビュー 「日本国憲法というのは日本の理想論だけど、世界連邦、地球連邦的な夢を描いた憲法だから、その憲法の精神から言えば国際社会の中で日本が責任を果たすのが最大の理念だ」 | =ここまで見てきて感じるのは、小沢氏は自分でも「口下手」と言う割に、インタビューなどではけっこう能弁にいろいろな考えを述べているということです。「ワンフレーズ」と揶揄された小泉元首相は、実際、インタビューなどでも同じ事象に関する問いには同じ言い回しの繰り返しで答えるパターンが多かったのですが、少なくともボキャブラリーという意味では小沢氏の方が豊かだと思いました。まあ、それは必ずしも分かりやすさにはつながりませんが。また、憲法を「理想論」「夢を描いたもの」と規定しながら、それに準じようとする姿勢は、社会党・社民党勢力とくっつくのりしろになっているのかな、という感想も抱きました。 ◆平成8年七月5日産経、前日の続き 「日本人の不安定な国民性は戦前も戦後も変わっていない。江沢民中国国家主席と金泳三韓国大統領が(昨年11月)会談して、日本は今に軍事大国になって、大陸に軍隊を進めると言っている。その根底は何かというと、日本人は信用できないとまじめに思っていることがある」 | =この発言は重要だと思います。私は常々、小沢氏や故宮沢元首相、故後藤田元副総理らに共通するのは「日本人に対する不信感」だと考えてきましたが、ここでも小沢氏は中韓サイドに立った物言いをしていますね。それは政治家としては致命的な大問題だと思うのですが…。「国民の生活が第一」でも何でもいいですが、国民を信用しない政治家が国民について語ることを、どうして信頼できるのか。 ◆平成8年7月31日産経、新進党党首、橋本首相の靖国神社参拝について 「首相が判断することだ。信念に基づいて行動したことだろう。私個人は政治家として靖国の問題に形式にこだわるのはあまり賛成しない。素直に、戦争で亡くなった方に対してそれなりの慰労と追悼の意を表することは、政治家であれ何であれ、そのこと自体は一向に差し支えない」 | =こう言っていた人が今は、首相の靖国参拝に反対しているのですからねえ。歳月の中で多少言うことが変わっていってもいいと思いますが、こういう大事な問題でころっと態度を変えるのはいかがなものかと。 ◆平成8年10月21日産経、新進党党首、第41回衆院選で自民党に大敗して 「われわれの率直な姿勢がもう一つ理解が行きわたらなかった。(選挙戦で十分政策論争が行われず)残念だ。論議をするような社会にしていかなければならない。私の責任問題は党員や支持してくれた人に対するものなので、その方々と話したい」 | =このときは私は社会部(宮内庁担当)に所属していて、敗戦の弁を語る小沢氏のテレビインタビューのもようを社会部のテレビで見ていました。上の記事には書いてありませんが、確かこのとき小沢氏は感情が激して、「新進党の政策を理解しない国民がよくない」という趣旨の発言も行っていたはずです。私はそれを聞いて、野村サッチーなどを候補に立てて有権者をバカにしておきながら、政策が理解されないもないだろうと、この人に初めて反感を覚えたのを記憶しています。なめているなと。そのときの直感は後にこの人を党首とする自由党を担当したことで、正しかったと実感しました。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その五 ◆ちょっと一休み。(現在の小沢一郎の体調について) | ちょっと間が空きましたが、今日は不定期連載中の「小沢語録」の第5弾を提供したいと思います。昨夜、マスコミとは関係のない業界の人と話をしていて、向こうから「そう言えば、民主党の小沢代表はしょっちゅう体を壊しているが、あんなに体が弱くて首相が務まるわけはないだろう」と言われました。私は、「それでも、民主党が勝てば首相になっちゃうんですよ」と答えましたが、その「体調問題」について、昨日の青森市での記者会見で小沢氏自身が語っているので、まずそれから紹介します。相変わらず、偉そうな口調で小沢氏本人(とその熱心な信者)しか納得しないような理屈を述べています。 記者:体調はいかがか。 小沢氏:私自身の体調は良くありません。ただ、「100里の道は99里を持って半ばとすべし」という家康の遺訓がある。私も2年半前に代表に就任して以来、走り続けてきたので、だいぶくたびれているが、あと、家康流にいえばあと1里だが、あと半分というつもりで、全力で体の続く限りがんばってまいりたいと思う。 記者:日程キャンセルについて。(インドのシン首相との会談のような)国際的な会談を欠席することで、激務に耐えられないのではという批判が出ている。選挙にとってマイナスではないか。 小沢氏:総理大臣になって、首脳会談ということであれば、多少、体調が悪くても何しても欠席することはありません。私、野党ですから。総理大臣じゃないですよ。国務大臣でもないですよ。勘違いしないでくださいよ。だから私の党の代表としては幹事長がちゃんと出席していますから。私が体調が悪い代わりに幹事長がちゃんと行って会談をしていますんで、何もおかしなことはないと思います。国民のみなさん、選挙にも、別にマスコミがなんだかんだ言うが、そういうことは選挙民のみなさんがよくよく分かっておられることだろうと思います。何でマイナスになるの? 体悪くて休ませてくれと言っているのに、何でマイナスになるの? あんたどうする? 体悪い時、それでも新聞に出ていくか。具合悪ければしょうがないでしょうがよ。私は今、選挙、とにかく政治家である以上、選挙のことに関する約束はね、たとえ這ってでも出てこないといけないが、その、今日のこともあるし、また私は月曜もまた地方出張しなきゃけない。その意味で私の今の立場は総選挙で勝つということなので、選挙の日程を最優先の課題にして、できるかぎりみなさんのお役に立ちたいというのが今、野党党首としての役目だと思っております。》 | …ただねえ、これまで小沢氏の過去記事のスクラップを読み返してきて改めて感じたことは、この人は本当に何度も入院や療養を繰り返しているということです。いつか表にでもしてまとめようかとも考えていますが、本気で大丈夫か?と思いたくなります。以前もどこかで書いたと思いますが、小沢氏の元秘書の一人は、小沢氏が政治資金で都心にあれだけたくさんのマンションなどを買っている理由について、「先生は体が弱いので、いつでも必要なときにすぐ休める場所が必要だからだ。ホテルだと落ち着かないし」と語っていましたが、聞いていて内心、「どんな王侯貴族だってそんな贅沢は無理なんじゃないか」と思っていました。 | ちょっと余談が長くなりました。それでは、「語録」をお届けします。今回は、平成8年10月の衆院選で、小沢党首率いる新進党が解散前議席を下回る大敗を喫してから、9年11月までとなります。今回もまだ自由党時代には到達できませんでした。道は長い。 ◆平成8年11月30日朝日、新進党党首、党の両院議員総会でのあいさつ 「政権を担うとなると、外交、安全保障問題を抜きにしては考えられない。これまで『話を詰めると角が立つ』という話があったので『丸く、丸く』でやってきたが、党ができて2年が経過しており、もう、そういう議論をオープンにしていいのではないか」 | =では、民主党内でもきちんと議論してもらいたいですね。本当に衆院選後は政権を担うのかもしれないのだから。民主党ができて何年経つんでしたっけ…。 ◆平成9年1月21日朝日、新進党党首、宮沢喜一元首相との対談で(司会・若宮啓文氏) 「国連が信頼できないからといって、日本独自の道を歩むのは危険だ。憲法の理想に向かい、国際社会の共同作業に積極的に参加していくことが、日本にとり良い選択だと思います」 | =以前も書いたので繰り返しませんが、「日本独自の道を歩むのは危険だ」という言葉に、この人の日本と日本人に対する不信感が表れているように思います。 ◆平成9年2月27日産経、新進党党首、7時間にも及ぶ党両院議員総会で、オレンジ共済からの党岩手県連への献金問題に関連し、辞任要求をされて 「オレンジでも何でも、カネでももらっていりゃあみんなに言われなくてもすぐに辞めます。何のやましいこともない。私が党首にふさわしくないという人は12月に向けて党首選の準備をすればいい」 | =当時、オレンジ共済事件に関連して、新進党からの離党者が次々に出ていましたね。今となっては、そんなこともあったなあ、という感じですが。 ◆平成9年3月6日産経、新進党党首、記者会見で評論家の江藤淳氏から産経紙面で議員辞職して故郷に帰り、捲土重来を期せと叱咤されたことについて 「江藤先生は今日の政治的な状況、風潮を嘆き、その前提に立ちながら、私に試練を作り、紙面を通じて忠告を与えてくれたと思う。国民のためにどうあるべきか、私自身が判断する」 | =泉下の江藤氏がいまの小沢氏を見たら、何と言うのでしょうね…。 ◆平成9年5月15日朝日、新進党党首、記者会見で、3日前には認めていた自民党の森喜朗総務会長との会談を否定して 「森さんとはお会いしていません。たまたま同じ時間帯に(ロンドンに)滞在していただけです。(会談の情報は)間接的なものでしょ。私は本人だから」 | =この会談については、森氏は認めていたし、小沢氏自身も12日の党5役会議では「森氏から会おうと言われたから断る理由もないし、真剣な政策論議なら、ということで応じた」と説明していたのです。全く、いい加減というか、人を小馬鹿にしているというか。 ◆平成9年6月28日産経、新進党党首、名古屋市で開かれたパーティーであいさつし、支持労組の服部光朗友愛会会長らとの会合をすっぽかしたとの報道を批判し 「私は、今まで正当な理由なくして人様と交わした約束を反故にしたことはない。報道は全く事実無根だ」 | =ドタキャンの多さでは政界一かもしれないこの人ですが、本人の意識の中ではすべて正当化されているということでしょうね。 ◆平成9年7月23日産経、新進党党首、千葉県で開かれたゴルフ大会で前半、成績が振るわず、記者団を前に一言 「そろそろ引退しようかな」 | =すればよかったのに。 ◆平成9年9月2日産経、新進党党首、江藤淳氏との対談で 「今の政権(橋本政権)を構成している主要な人たちは、社民党と一緒になっている。ということは、理念とか、イデオロギーとか、哲学とか、そういうものは関係ないわけですね。(中略)社会党と一緒になることによって、55年体制の延長なんですけど、多少なりとも持っていた保守のその部分までおかしくなっちゃっている気がする」 | =いや、別にいいですけど、それってブーメランになってるような。 「(『この人』と思う政治家を聞かれて)やっぱり僕は大久保利通さんです。あれだけ憎まれても、あれだけやるというのは…」 | =この小沢語録シリーズでも紹介した通り、小沢氏は以前は好きな人物として西郷隆盛を挙げていましたね。心境の変化か、状況の変化がそうさせたのか。 ◆平成9年9月5日朝日、新進党党首、ゼンセン同盟定期大会でのあいさつ 「いちいち日常のことについて、ぐじゅぐじゅ文句を言われていては、ろくな政治家になるはずがない。私は政治行動の決断について後援会に相談したことはない。みなさんが国政に適任だと思って出した以上、カネと票は出すけれど、『あとはお前の見識でやれ』っと。こうでなくちゃんらない」 | =カネと票は出しても口は出すな、というわけですね。明快なものです。 ◆平成9年11月6日読売、新進党党首、記者会見で 「私は毎日反省している。朝起きるたびに反省している。全力で一生懸命やってきたが(昨年の)総選挙で第1党になれなかったのは、私の力が及ばないところがあるんだろうという意味で反省している。どうしてマスコミに嫌われるのだろうか、という反省もしている」 | =読売は記事を、「記者団からは『どこまで本心からの発言なのか』との声も――」と締めくくっています。まあ、反省だけなら○○でもできるわけですしね。 ■続き | 小沢一郎語録の続きは小沢一郎語録2 に記載されています。 以下はそのページを取り込み表示したものです。 小沢一郎語録の続き。 <参考資料> ブログ国を憂い、われとわが身を甘やかすの記 | ブログ主:阿比留瑠比さん 政治部外務省兼遊軍担当。政治部の前は社会部、その前は文化部生活班に所属。 | 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その六 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その七 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その八 <目次> ◆平成9年12月4日朝日、新進党党首、記者会見で、公明が翌年夏の参院比例代表での合流を撤回する方針を内定したことについて ◆平成9年12月17日読売、新進党党首、党首選候補者インタビューで ◆平成9年12月17日産経、新進党党首、党首選候補者インタビューで、創価学会・公明の「政教一致」について問われて ◆平成9年12月28日産経、新進党党首、両院議員総会で解党について ◆平成10年1月1日産経、自由党設立委員会委員長、NHK新春インタビューで ◆平成10年3月11日朝日、自由党党首、日本外国特派員協会での講演で ◆平成10年3月27日毎日夕刊、自由党党首、10日の日本外国特派員協会での講演の言葉を引いて ◆平成10年5月14日日経、自由党党首、インタビュー ◆平成10年8月14日毎日、自由党党首、参院選自民党大敗後のインタビュー ◆平成10年11月20日産経、自由党党首、自自連立合意後の記者会見で ◆平成10年11月23日サンケイスポーツ、自由党党首、テレビ番組で将来、首相を目指すのかと問われて ◆平成10年12月5日産経夕刊、自由党党首、党国会議員候補者コンテストでのあいさつで自自連立について ◆平成10年12月11日産経、自由党党首、女性週刊誌「女性セブン」で「ひれ伏してでも」と自自連立を進めた野中広務官房長官について持ちあげ ◆平成10年12月25日産経、自由党党首、党の納会で自自連立が成立したことについて ◆平成11年1月16日産経夕刊、自由党党首、自民党大会での来賓のあいさつ ◆平成11年2月19日産経、自由党党首、自民党の村上正邦旧中曽根派会長の勉強会で復党の意思について聞かれ ◆平成11年4月2日産経、自由党党首、インタビューで日米関係について ◆平成11年9月6日産経、自由党党首、民放テレビ番組で憲法について ◆平成11年10月6日産経、自由党党首、盛岡市での講演で ◆平成11年11月12日産経、自由党党首、記者会見で自自合流について ◆同上、自由党若手議員との懇談で ◆平成11年11月15日産経夕刊、自由党党首、民放テレビ番組で自民党との合流論議について ◆平成11年12月16日産経、自由党党首、記者会見で、自民、自由、公明の三党連立にとどまることを正式に表明して ◆平成12年1月7日産経、自由党党首、党本部での仕事始めでのあいさつ ◆平成12年4月2日産経、自由党党首、自自公党首会談で、小渕首相から連立解消を通告された後の記者会見で ◆平成12年6月3日朝日、自由党党首、総選挙インタビューで、1993年に自民党を飛び出してからの軌跡について ◆平成12年6月8日産経、自由党党首、総選挙インタビューで公約「戦後保守との決別」について説明し ◆平成12年6月26日産経、衆院選で与党三党が過半数議席を確保したことについて ◆平成12年8月18日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 ◆平成12年9月1日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 ◆平成12年9月7日毎日、自由党党首、ゼンセン同盟大会であいさつし、政府との政策協議再開にこだわる連合を批判し ◆平成12年9月27日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、永住外国人への地方参政権付与に賛成する理由について ◆平成12年10月20日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、中国の朱鎔基首相の来日時に会談を断った理由に関して ◆平成12年12月19日朝日、自由党党首、インタビューで平成3年10月に、海部俊樹首相の後継総裁選に出ることを金丸信氏らから要請されて断った件について ◆平成12年12月26日産経、自由党党首、インタビューで、改憲を訴える自由党が護憲の社民党候補を応援するわかりにくさについて ◆平成13年1月11日産経、自由党党首、記者会見で社民党との土井たか子党首との憲法観の一致について ◆平成13年4月29日日経、自由党党首、岩手県内での記者会見などで、新たに発足した小泉政権で田中真紀子氏が外相に就任したことについて ◆平成13年5月17日産経、自由党党首、記者会見で皇室典範見直しについて 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その六 ◆平成9年12月4日朝日、新進党党首、記者会見で、公明が翌年夏の参院比例代表での合流を撤回する方針を内定したことについて 「公明が選挙を別にやるとの話が本当なら大きな影響を持つことになる。(公明党を)解消して(一緒に)やるということで新進党を作った。やらないのなら新進党は成り立たない。地方議員や党本部の職員の問題もあるので、すぐにはできないということだった。私は今でも全面解消して、新進党として一本化するという初心を貫くのがベストだと思う」 | =このころはまだ旧公明党・創価学会に未練たらたらですね。小沢氏はたびたび「数合わせ」の論理を批判しますが、一方でそれは当然だとも思っているのでしょう。そうした矛盾を抱えるのは、現実を動かさなければならない政治家として、ある意味仕方がないとも考えるのですが、この人の場合、「オレの言うことは何も変わっていない」と開き直るから始末に負えないというか。 ◆平成9年12月17日読売、新進党党首、党首選候補者インタビューで 「日本の政党は政策でぴしっと分かれていない。基本的な考え方を立て、それに賛成する人が勢力を結集するというのが正しいやり方だと思う」 | =本当にそうであればいいな、と私も思います。でも実際はというと、現在の小沢氏率いる民主党が一つの政策でまとまった集団、政党だなんてだれも思っていないし、小沢氏自身もこれっぽっちも信じていないことでしょう。悲しい現実です。 ◆平成9年12月17日産経、新進党党首、党首選候補者インタビューで、創価学会・公明の「政教一致」について問われて 「政党として政治としてあり得ない。そう考えて接したことはない」 | =さて、現在ではどう考えて接しているのやら ◆平成9年12月28日産経、新進党党首、両院議員総会で解党について 「新進党結党以来3年が経過し、いろいろな評価があると思うが、日本政治に大きな役割を果たした。新進党の成果をさらに発展させるべく、『日本再構築宣言』の実践に向けて全力を尽くしたい。2年間ふつつかな党首だったが、おわび申し上げる」 | =後に小沢氏は、新進党が崩壊していなければ政権を取れた可能性が高かったと認めているわけですが、そこが不徳の致すところ、なのでしょうね。「あのとき少し我慢しておけば…」と眠れない夜を過ごしたことが何度もあったのではないかと想像します。でも結局、人は変われないというか、「自分自身」を繰り返し体験するしかないのかもしれないと、この人を見ているとそんな気がします。 ◆平成10年1月1日産経、自由党設立委員会委員長、NHK新春インタビューで 「行革、民間の規制撤廃など既得権益を組み替えることは大きな痛みを伴うが、闘う政策集団として勇を奮って乗り越えたい」 | =「闘う政策集団」という言葉に、懐かしさを覚えました。確かに自由党のときは、少人数でもあったし、内部に矛盾は抱えつつも、それでもまだ「政策集団」を名乗るだけのものがあったように思います。しかし、その限界を誰より感じていたのが、ほかならぬ小沢氏だったのか。 ◆平成10年3月11日朝日、自由党党首、日本外国特派員協会での講演で 「自由党は今は50数人だが、国民のために明確な政策を示す政党を支持するという認識が高まれば、過半数をとれる。私の気持ちは『我に改革を与えよ、しからずんば死を』となる」 | =このころまでは、小沢氏は盛んに「改革」を口に出し、キャッチフレーズにしていましたね。しかし、「改革」はやがて小泉元首相の専売特許のようになり、やがてそれに否定的イメージが被せられるに及んで、小沢氏はあまりこの言葉を遣わないようになった気がします。それにしてもこの講演でのセリフは、まるで劇的効果を狙うことを好む小泉氏が言っているかのようですね。 ◆平成10年3月27日毎日夕刊、自由党党首、10日の日本外国特派員協会での講演の言葉を引いて 「数十人の同志と改革の旗を掲げて自民党を出てから4年半になりますが、正直に申しますと、改革への道のりがこれほど長く、険しく、つらいとは思っておりませんでした。日本ではいまだにアンシャン・レジーム(旧体制)が続いております。それを考えると情けなくなることさえあります」 | =金丸信氏らの庇護の下、47歳で自民党の幹事長となって権力を振るい、世の中を少し甘く見ていたことを告白しています。その率直な心情吐露はいいのですが、今では小沢氏自身が自治労、日教組など旧体制の守護神と化しているようで…。 ◆平成10年5月14日日経、自由党党首、インタビュー 「我々は政権や政治勢力を我々の考えを実行する手段と考えている。だから我々の考えが実現できる限り、直接、政権のポストに就こうが就くまいが、協力していく。極端な話、政策で一致するなら共産党との協力も辞さないと僕は言っているし、当然、自民党も例外ではない」 | =この時期、この表現が気に入っていたのか、他紙のインタビューでも「共産党との協力」を語っています。まあ実際、次期衆院選では共産党票がどれだけ民主党に回るか注目されているわけですから、違った形でそれは実現しそうですが。 ◆平成10年8月14日毎日、自由党党首、参院選自民党大敗後のインタビュー 「それでも、なおかつ、まだ自民党は直面している危機の本質に気がついていない。要は橋本さん(龍太郎前首相)に責任を全部負っかぶせ、シャッポだけ首を切った。今までの歴史の中でもまれなことだ。自民党は負ければ、(手を左右に動かし)今度はこっちに振って全交換し、生き延びてきた」 | =この見方に関しては私も、自民党の在り方の本質を突いていると同意します。昨年の参院選後、安倍元首相とその保守路線に敗戦の責任をすべてかぶせ、思想信条的にその対極に位置する福田前首相に雪崩を打った自民党議員たちの姿が目に浮かびます。それでは何の解決にもならないのに…。 ◆平成10年11月20日産経、自由党党首、自自連立合意後の記者会見で 「私たちにとっても、国民の皆様のためにも大変よかった」 | =もともと前言を翻すことなど平気な人なのでしょう。 ◆平成10年11月23日サンケイスポーツ、自由党党首、テレビ番組で将来、首相を目指すのかと問われて 「みんながどうしても必要だというなら拒否しない」 | =この時期、小沢氏が「ハイ」になっていたのが何となく伝わるセリフです。有頂天になっていたとも言えますね。 ◆平成10年12月5日産経夕刊、自由党党首、党国会議員候補者コンテストでのあいさつで自自連立について 「連立しても参院では過半数に達しない意味で数合わせにならない。それでも、自民党が連立を求めてきたのは、自由党が主張した政治、行政、経済の各改革を認め、理念と政策の力を借りて今日の日本の危機を乗り越えないといけない、ということだと思う」 | =当時、私は政治部の初年兵として首相官邸で小渕首相の総理番をやっていました。夜回り先などで秘書官らから自自連立についての舞台裏や小沢論などをいろいろ聞いたのを懐かしく思い出しますが、このころは私もまだ小沢氏に根拠のない期待感を持っていたのです。いま、この人のつくられ、祭り上げられた「イメージ」「虚像」を批判し、その是正に努めていますが、当時は私自身、幻惑されていました。 ◆平成10年12月11日産経、自由党党首、女性週刊誌「女性セブン」で「ひれ伏してでも」と自自連立を進めた野中広務官房長官について持ちあげ 「政治家個人の確執なんてどうでもいいこと。今回の連立の決断についても本当に腹が据わっていないとできません。その意味で、(小渕恵三)総理も野中さんもたいへんな政治家。僕自身、野中さんに感情的なわだかまりはありません」 | =3週間ぐらい前の週刊現代で、野中氏は不動産問題など小沢氏の政治資金問題について「どうして東京地検が動かないのか不思議だ」という趣旨の発言をしていましたが、政治家同士の互いの評価なんて多くはその場限りのものなのだと思います。一時期がっちりと手を結んでもやがて離れ、また知らん顔をして仲良くしてみたり。小沢氏の場合、離れていく人がちょっと尋常ではないほど多いということは言えますが…。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その七 ◆平成10年12月25日産経、自由党党首、党の納会で自自連立が成立したことについて 「つらいこともあったが、皆さん頑張って今日まできたことを、お互い喜び合いたいと思う」 | =元のサヤに戻り、自民党とまた一緒にやれることがうれしくて仕方がなかったようです。 ◆平成11年1月16日産経夕刊、自由党党首、自民党大会での来賓のあいさつ 「久しぶりに党大会に出席させていただいた。党歌(「われら」)も一緒に歌わせていただき、複雑な心境とともに感慨深いものを覚えた。自民、自由両党は揺るぎない信頼関係を築き、協力し合い、政治、行政、経済など21世紀に向けてあらゆる改革の推進の先頭に立っていこうではないか」 | =これを読み返した私もまた、感慨深いものがあります。そんなこともあったなあ、と。でも、初心が続かない人なんですよねえ…。 ◆平成11年2月19日産経、自由党党首、自民党の村上正邦旧中曽根派会長の勉強会で復党の意思について聞かれ 「いまただちに一緒になるとは私の口からは言えないが、理念・政策が一致するなら一緒にやっていくのはやぶさかではない」 | =自民党に戻りたくて仕方ない気持ちがにじみ出ているかのようです。 ◆平成11年4月2日産経、自由党党首、インタビューで日米関係について 「本当の日米関係を築くなら、日本は同盟国、友人としてやれるだけの責任と役割を果たさないとダメだ。英国は労働党のブレア首相でさえ最後は米国と行動をともにする。国家としての威信とプライドをきちんと持って同盟国として存立しているということだ。経済面では日本は規制を緩和し、市場をオープンにして、米国など外国資本をどんどん入れればいいのに、政界も財界も腹がすわっていない」 | =小沢氏の「腹」はどこに行ったのでしょう。どの口が言うのか、という気もします。 ◆平成11年9月6日産経、自由党党首、民放テレビ番組で憲法について 「憲法は、自由な国民の意思表示によってできる状態でないと有効でない。契約も脅かされたり監禁されたりして署名したものは無効だ。日本国憲法も占領時代につくられた憲法なので、いったん無効にして新しい憲法をつくるべきとの議論もある」 | =この現行憲法無効論を一貫して述べているのなら、傾聴に値するとも思いますが、今ではこんなこと決して言いませんからねえ。首尾一貫しない人です。 ◆平成11年10月6日産経、自由党党首、盛岡市での講演で 「自由党はうるさくてかなわんと自民党は言う。日本ではリーダーシップを発揮すると独裁者、剛腕と嫌われ、私も政界で『原理主義者』と嫌われる」 | =私も、政治家のリーダーシップとは何かと考えることがよくあります。リーダーの「決断」が混迷した事態を切り開き、新たな展開をもたらすことがある一方、ただのわがまま、独善に映ることもありますね。難しいものですがこの人の場合…。 ◆平成11年11月12日産経、自由党党首、記者会見で自自合流について 「私の方から自民党との合流を打診したことも、要請した経緯もない。われわれは本当にいい日本を作り上げるための政策を国民に訴えている。その政策をよしとして、ともに力を合わせ実行しようという仲間がいれば、何党に所属していようと、手を携えていくのは当然だ。政策実現を可能とする選択を探るのは、政治家、政党として当たり前だ」 | =このころ、永田町・霞ヶ関では自自合流は選挙対策上、小沢氏サイドが持ちかけたという話が専ら流通していました。 ◆同上、自由党若手議員との懇談で 「自民党は下手に出ればいくらでもつけあがるが、強気に出ればどこまでも譲るところだ」 | =こういう小沢氏の考え、姿勢が、野中広務官房長官(のち幹事長代理)との間にはさまれた小渕首相を追いつめていったのでしょうね…。 ◆平成11年11月15日産経夕刊、自由党党首、民放テレビ番組で自民党との合流論議について 「党としてどうこうとかは、公式にも非公式にもない。お互いのいろんな会話でそういうことが口の端に上ることはあった」 | =この人は日本人はあいまいだとよく叱っていますが、自分はどうなんだか。 ◆平成11年12月16日産経、自由党党首、記者会見で、自民、自由、公明の三党連立にとどまることを正式に表明して 「首相や自民党の善意と誠意にもう一度期待して、(定数削減の)実現にかけてみようと考えた。(自自合流問題については)そういう意味の話は小渕首相との会話の中でも出た。ただ今日(の党首会談)は政策合意、約束を何とか実行するようお互いに智恵を出そうということが主だった」 | =このころ、小沢氏は何度も「連立離脱」と大騒ぎしてはあっさり引き下がることを繰り返し、夕刊紙だけでなく一般紙でも「オオカミ中年」と書かれていました(命名・山崎拓氏)。こういうありがたくないあだ名も、時の経過の中でみんな忘れていくものだから小沢氏も助かっています。 ◆平成12年1月7日産経、自由党党首、党本部での仕事始めでのあいさつ 「今年は辰年で、占いに詳しい人に聞くと何やかや大変な年だそうだ。自由党は結党の原点を常に忘れず、つらくても我慢して力を合わせて、国民のために大きな役割を果たすことができる年になるよう努力をしていきたい」 | =このとき、小沢氏が公の場に姿を現したのは前年の12月15日以降、初めてのことでした。こうしてずっと言動を追っていると、やたらと入院や雲隠れが多いほか、この「つらい」という言葉もよく吐いているのが分かります。 ◆平成12年4月2日産経、自由党党首、自自公党首会談で、小渕首相から連立解消を通告された後の記者会見で 「わが国の議会制民主主義を守るため、自民党も自由党もみんな生まれ変わって、保守再生の形で政治に当たらなければならないとの考えは変わらず持っている」 | =自民党との合流、保守新党結成にまだ未練を残した言葉です。ただ、こうした小沢氏のせっかちな強引さが、自自に亀裂を入れ、連立解消につながったのは間違いないと思います。当時、私は小渕首相番記者の一人でしたが、小渕氏が思い悩み、苦悩している様子ははっきりと伝わってきました。そして、小渕氏は倒れ、不帰の人となりました。小渕氏の長男(優子議員の兄)が、弔問に訪れた小沢氏に頭も下げず、ずっとにらみつれていたというエピソードも聞きました。 ◆平成12年6月3日朝日、自由党党首、総選挙インタビューで、1993年に自民党を飛び出してからの軌跡について 「僕も反省してるんだが、自社のアンシャンレジーム(旧体制)の復活を許してしまった。もう少し(非自民政権を)続けていれば、完全に旧体制は崩壊したと思うが、息を吹き返しちゃった」 | =そして今は、自分が民主党代表として旧社会党勢力を取り込み、アンシャンレジームを体現していると。 ◆平成12年6月8日産経、自由党党首、総選挙インタビューで公約「戦後保守との決別」について説明し 「自民党は、国際政治や教育、日本の伝統文化の問題でも、本来守るべき価値を大事にせず、経済的に豊かにすることだけを政治の目標にした。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の占領政策は、日本を二度と国際政治の場に登場させないように、民族の力を弱体化させるのが目的だったが、戦後経済の復興だけは、一生懸命やってくれという姿勢だった。衣食住、経済を復興させることだけは許されていたから、当時の吉田茂首相は、まずこれに全力を傾けた。吉田首相自身が後に、こんなことではダメだと日記に書いている」 | =時代的に、このインタビューには私も一枚かんでいるのかもしれませんが、記憶にありません。ただ、この小沢氏の主張、認識には異存がありません。素直にその通りだと思います。同じ人が、今ではそのGHQの教えを忠実に継承している日教組を支持基盤にしているというのが、何とももの悲しい気がします。 ◆平成12年6月26日産経、衆院選で与党三党が過半数議席を確保したことについて 「私の読みが外れた。もう少し国民は積極的に(選挙に)参加すると思っていた。危機感がそれほど強くなく投票結果に表れなかった。現状のままで何とかならないかということの方が、国民の心理としては上回った」 | =いつかどこかで聞いたような、そしてまたいつか聞くことになるようなセリフですね。デジャブのような…。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その八 ◆平成12年8月18日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 「自民党には『目先を変える』とか『振り子の論理』といった考え方があり、年齢の若い議員を重要ポストに登用して新鮮なイメージにしたり、タカ派的な首相をハト派的に首相に変えるなど、本格的な改革を避けて目先の変化だけで国民をゴマかすようなところがある」 | =これは基本的に同意見です。しかし、この自民党のやり方も、対抗勢力が社会党しかおらず、党内の各派閥が疑似政権交代を行っていた時代には通用しても、今ではもう国民は誤魔化されないでしょうね。いつまでも同じようなことを繰り返していたのでは、自民党は国民に見放されていくばかりだと思わざるをえません。 ◆平成12年9月1日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 「大手新聞やテレビではなかなか取り上げないが、国民のみなさんは、これからの選挙で各政党ごとの政策や政治理念を徹底比較してほしい。マスコミはあまりにも政局報道が多過ぎる。政局とは政策を実現するための手段であって、目的はあくまで政策であり政治理念」 | =言葉通りに受け取っていいものかどうか悩みますが、とりあえずおっしゃる通りです。私も、国民が民主党の「政策INDEX2008」にもっと関心を持つことを期待します。 ◆平成12年9月7日毎日、自由党党首、ゼンセン同盟大会であいさつし、政府との政策協議再開にこだわる連合を批判し 「(連合は)なんでこう、未練たらしく言うのかなと思う」 | =まあ、別に小沢氏がどこでどう言おうとかまわないのですが、会場の受け止めはどうだったのでしょうね。 ◆平成12年9月27日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、永住外国人への地方参政権付与に賛成する理由について 「僕は、(永住外国人に)地方参政権を付与することによって彼らのわだかまりを解き、帰化を促進させられると考えている。(中略)地方参政権を付与して帰化を促進することは、朝鮮半島有事における日本の混乱状況を防ぐことにもつながる」 | =この認識は不思議です。そもそも、大韓民国民団が地方参政権要求を強めた背景には、同胞の帰化によってどんどん組織が弱体化することを防止する目的があったといいます。参政権を得ることによって「何も帰化しなくてもいいか」という状況をつくろうということですね。なのに、小沢氏は参政権付与が帰化を促進すると主張しています。中にはそういう場合もあるのかもしれませんが、私にはよく分からない理屈です。 ◆平成12年10月20日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、中国の朱鎔基首相の来日時に会談を断った理由に関して 「特に中国首脳の場合、『みんなに会いたい』という理由で、迎賓館に各党党首が出向いて次々に会談していく。まるで君主に臣下が拝謁するように。こんなやり方は米国大統領だってやらない。中国首脳のだけ」 | =その言や良し、なのですが、国会開会中の昨年12月に、菅直人代表代行ら幹部をはじめ民主党議員40数人を引き連れて訪中し、日本では滅多に見せない満面の笑みを浮かべて胡錦濤国家主席と握手していた小沢氏のことを思うと…。 ◆平成12年12月19日朝日、自由党党首、インタビューで平成3年10月に、海部俊樹首相の後継総裁選に出ることを金丸信氏らから要請されて断った件について 「後から考えれば、金丸さん、竹下(登)さんの威光を背景に思う存分、やれたかもしれない。しかし、その時は病気をした後だったし、心構えもなかった。また宮沢さん、渡辺(美智雄)さん、営々と努力してきた大先輩を飛び越すなんてという日本人的感情が働いた…。ドライに割り切れなかった」 | =ちょっと後悔がにじみ出ています。このインタビューには渡部恒三衆院副議長のコメントがついていて、渡部氏は「金丸さんから総理にと言われて断ったとき、私も『チャンスは二度ない』と説得したが、次もあるとうぬぼれていたのかな」「小選挙区制は彼の持論だが、政治改革を打ち上げたのは金丸問題から世間の目をそらせることと、羽田さんを引っ張り込むことも狙いだったと思う」と率直に述べています。その渡部氏が今は小沢氏とまた一緒にやっているのだから、政界って…。 ◆平成12年12月26日産経、自由党党首、インタビューで、改憲を訴える自由党が護憲の社民党候補を応援するわかりにくさについて 「それは日本人の情緒的な発想だ。自民党政治では現在の危機を乗り越えることはできない。新しい政治体制を構築するという一点で合意できればいい。割り切らないと改革はできない」 | =何か根本的なところで誤魔化しているような気がします。というか、この人の場合、いつも「日本人の~」という言葉をマイナスの意味で遣うのですが、やめてほしいものです。 ◆平成13年1月11日産経、自由党党首、記者会見で社民党との土井たか子党首との憲法観の一致について 「土井さんは憲法前文と(戦争放棄に関する)9条は変えないでいこうと思っている。前文(の内容)については、基本的に私が今までも主張してきたことだ」 | =私は、現憲法の中で何が一番よくないかというと、9条よりも前文だと思います。これは以前から何度も書いてきていますが、叱られた子供が先生に「もうしません」と媚びながら謝っているような、独りよがりな他者依存がむきだしで、同時にいびつな幼児性そのものを体現しているようないやらしいあの文章…。9条は空想的ですが、まあ一つの理想をうたっているのはそうだと思いますが、前文はいただけません。 ◆平成13年4月29日日経、自由党党首、岩手県内での記者会見などで、新たに発足した小泉政権で田中真紀子氏が外相に就任したことについて 「田中角栄先生の娘ですから速射砲のごとく言葉が出てくる。ただ、きちんとした自分なりの哲学、政策をもって語りかけた田中先生とはちょっと違う。具体的な政策を聞いたことがありません」 | =分かっているじゃないですか。今は連携を深めているようですが。 ◆平成13年5月17日産経、自由党党首、記者会見で皇室典範見直しについて 「(皇位継承権を)男系に限ったのは明治時代。過去には女性の天皇もいた。おかしなところはどんどん変えればいい」 | =なるほど、そういう考えですか。小泉政権時代には、私は宮内庁担当経験者だったことから、さんざん皇室典範問題について記事を書いてきましたが、小沢氏がどういう考えであったかは迂闊にも見逃していました。この短いコメントでは分かりませんが、過去にいた女性天皇はみな「男系」なのですけどね…。
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/687.html
<参考資料> ブログ 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記 | ブログ主:阿比留瑠比さん 政治部外務省兼遊軍担当。政治部の前は社会部、その前は文化部生活班に所属。 | 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その二 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その三 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その四 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その五 <目次> ■小沢一郎の本性を解剖する ■小沢一郎の発言の歴史◆昭和44年12月28日サンケイ、27歳、日大大学院生、初当選時に ◆昭和58年1月20日産経夕刊、自民党総務局長、愛読書に関連して ◆昭和61年2月1日読売、自治相、資産公開のコメント ◆昭和61年8月17日日経、自治相、政界昭和世代インタビュー ◆昭和63年10月1日朝日、リクルートが小沢氏の政治団体に200万円の献金していたことが発覚した際のコメント(※リクルート問題では、小沢氏の親類が非公開株1万株を譲渡されていたほか、当時の筆頭秘書がリクルート関連の不動産金融会社の役員を務めていた) ◆平成元年9月21日産経、自民党幹事長、総選挙を控えた茨城県での講演で ◆平成2年2月24日朝日、幹事長、自民党三役に聞く ◆平成2年12月31日朝日、幹事長、党三役インタビュー ◆平成4年3月12日日経、インタビュー ◆平成4年3月14日朝日、インタビュー ◆平成4年6月21日朝日、北海道での講演 ◆平成4年7月24日産経、政治改革を聞く ◆平成4年11月3日朝日、インタビュー ◆平成5年1月10日日経、キヤノンの賀来竜三郎会長との対談で ◆平成5年3月10日毎日、インタビュー ◆平成5年3月13日産経夕刊、記者会見、金丸信氏の脱税事件について ◆平成5年10月26日読売、新生党代表幹事、記者会見で ◆平成5年11月9日産経、新生党代表幹事、記者会見で、大手ゼネコン鹿島から、500万円の献金を受けていた問題で ◆平成5年12月27日朝日、新生党代表幹事、東京都世田谷区の土地・建物を購入から7カ月後に売却し、3000万円の差額を得ていた件について ◆平成6年2月7日産経、新生党代表幹事、民放番組で北朝鮮について ◆平成6年2月9日朝日、新生党代表幹事、先の北朝鮮核武装発言について記者会見で ◆平成6年2月14日読売、新生党代表幹事、佐々木毅東大教授のインタビューで、献金の「適法処理」のわかりにくさを指摘され ◆平成6年2月18日産経、新生党代表幹事、インタビュー、マスコミ論 ◆平成6年5月11日東京、新生党代表幹事、細川首相が佐川急便グループからの借金問題で辞任したことについて ◆平成6年5月17日朝日、新生党代表幹事、朝日が小沢氏の「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか」発言を報じたことに関連して ◆平成6年6月5日産経、新生党代表幹事、大阪市での講演で ◆平成6年11月16日夕刊フジ、新生党代表幹事、記者会見 ◆平成7年12月15日夕刊フジ、新進党幹事長、党首選立候補に関するインタビューで自民党の創価学会攻撃について ◆平成7年12月21日朝日、新進党幹事長、18日の会合での発言 ◆平成7年12月22日夕刊フジ、新進党幹事長、夫婦別姓選択制に関する福島瑞穂氏の質問に答えて ◆平成7年12月28日毎日、新進党幹事長、党首公選で羽田元首相を破り、党首就任が決まった祝勝会でのあいさつ ◆平成7年12月28日産経、新進党幹事長、党首公選の結果判明後の記者会見 ◆平成7年12月31日産経、新進党党首、インタビュー ◆平成8年1月12日毎日、新進党党首、村山首相辞任後の談話 ◆平成8年1月18日産経夕刊、新進党党首、新進党大会でのあいさつ ◆平成8年2月1日産経夕刊、新進党党首、住宅金融専門会社への6850億円の公的資金投入について街頭演説で ◆平成8年2月20日夕刊フジ、新進党党首、盛岡市での党首誕生を祝う会あいさつで ◆平成8年4月2日朝日、新進党党首、訪中して銭外相と会談して ◆平成8年5月4日朝日、新進党党首、訪中して熊光楷・人民解放軍副総参謀長と会談して ◆平成8年5月17日産経、新進党党首、鉄鋼労連幹部との会合で ◆平成8年6月7日朝日、新進党党首、インタビュー(聞き手、若宮啓文氏) ◆平成8年6月28日東京、新進党党首、「最近発売された週刊誌」の対談記事からの引用 ◆平成8年7月4日産経、新進党党首、党首に聞くインタビュー ◆平成8年七月5日産経、前日の続き ◆平成8年7月31日産経、新進党党首、橋本首相の靖国神社参拝について ◆平成8年10月21日産経、新進党党首、第41回衆院選で自民党に大敗して ◆ちょっと一休み。(現在の小沢一郎の体調について) ◆平成8年11月30日朝日、新進党党首、党の両院議員総会でのあいさつ ◆平成9年1月21日朝日、新進党党首、宮沢喜一元首相との対談で(司会・若宮啓文氏) ◆平成9年2月27日産経、新進党党首、7時間にも及ぶ党両院議員総会で、オレンジ共済からの党岩手県連への献金問題に関連し、辞任要求をされて ◆平成9年3月6日産経、新進党党首、記者会見で評論家の江藤淳氏から産経紙面で議員辞職して故郷に帰り、捲土重来を期せと叱咤されたことについて ◆平成9年5月15日朝日、新進党党首、記者会見で、3日前には認めていた自民党の森喜朗総務会長との会談を否定して ◆平成9年6月28日産経、新進党党首、名古屋市で開かれたパーティーであいさつし、支持労組の服部光朗友愛会会長らとの会合をすっぽかしたとの報道を批判し ◆平成9年7月23日産経、新進党党首、千葉県で開かれたゴルフ大会で前半、成績が振るわず、記者団を前に一言 ◆平成9年9月2日産経、新進党党首、江藤淳氏との対談で ◆平成9年9月5日朝日、新進党党首、ゼンセン同盟定期大会でのあいさつ ◆平成9年11月6日読売、新進党党首、記者会見で ■続き◆平成9年12月4日朝日、新進党党首、記者会見で、公明が翌年夏の参院比例代表での合流を撤回する方針を内定したことについて ◆平成9年12月17日読売、新進党党首、党首選候補者インタビューで ◆平成9年12月17日産経、新進党党首、党首選候補者インタビューで、創価学会・公明の「政教一致」について問われて ◆平成9年12月28日産経、新進党党首、両院議員総会で解党について ◆平成10年1月1日産経、自由党設立委員会委員長、NHK新春インタビューで ◆平成10年3月11日朝日、自由党党首、日本外国特派員協会での講演で ◆平成10年3月27日毎日夕刊、自由党党首、10日の日本外国特派員協会での講演の言葉を引いて ◆平成10年5月14日日経、自由党党首、インタビュー ◆平成10年8月14日毎日、自由党党首、参院選自民党大敗後のインタビュー ◆平成10年11月20日産経、自由党党首、自自連立合意後の記者会見で ◆平成10年11月23日サンケイスポーツ、自由党党首、テレビ番組で将来、首相を目指すのかと問われて ◆平成10年12月5日産経夕刊、自由党党首、党国会議員候補者コンテストでのあいさつで自自連立について ◆平成10年12月11日産経、自由党党首、女性週刊誌「女性セブン」で「ひれ伏してでも」と自自連立を進めた野中広務官房長官について持ちあげ ◆平成10年12月25日産経、自由党党首、党の納会で自自連立が成立したことについて ◆平成11年1月16日産経夕刊、自由党党首、自民党大会での来賓のあいさつ ◆平成11年2月19日産経、自由党党首、自民党の村上正邦旧中曽根派会長の勉強会で復党の意思について聞かれ ◆平成11年4月2日産経、自由党党首、インタビューで日米関係について ◆平成11年9月6日産経、自由党党首、民放テレビ番組で憲法について ◆平成11年10月6日産経、自由党党首、盛岡市での講演で ◆平成11年11月12日産経、自由党党首、記者会見で自自合流について ◆同上、自由党若手議員との懇談で ◆平成11年11月15日産経夕刊、自由党党首、民放テレビ番組で自民党との合流論議について ◆平成11年12月16日産経、自由党党首、記者会見で、自民、自由、公明の三党連立にとどまることを正式に表明して ◆平成12年1月7日産経、自由党党首、党本部での仕事始めでのあいさつ ◆平成12年4月2日産経、自由党党首、自自公党首会談で、小渕首相から連立解消を通告された後の記者会見で ◆平成12年6月3日朝日、自由党党首、総選挙インタビューで、1993年に自民党を飛び出してからの軌跡について ◆平成12年6月8日産経、自由党党首、総選挙インタビューで公約「戦後保守との決別」について説明し ◆平成12年6月26日産経、衆院選で与党三党が過半数議席を確保したことについて ◆平成12年8月18日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 ◆平成12年9月1日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 ◆平成12年9月7日毎日、自由党党首、ゼンセン同盟大会であいさつし、政府との政策協議再開にこだわる連合を批判し ◆平成12年9月27日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、永住外国人への地方参政権付与に賛成する理由について ◆平成12年10月20日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、中国の朱鎔基首相の来日時に会談を断った理由に関して ◆平成12年12月19日朝日、自由党党首、インタビューで平成3年10月に、海部俊樹首相の後継総裁選に出ることを金丸信氏らから要請されて断った件について ◆平成12年12月26日産経、自由党党首、インタビューで、改憲を訴える自由党が護憲の社民党候補を応援するわかりにくさについて ◆平成13年1月11日産経、自由党党首、記者会見で社民党との土井たか子党首との憲法観の一致について ◆平成13年4月29日日経、自由党党首、岩手県内での記者会見などで、新たに発足した小泉政権で田中真紀子氏が外相に就任したことについて ◆平成13年5月17日産経、自由党党首、記者会見で皇室典範見直しについて ■小沢一郎の本性を解剖する | 小沢一郎の過去の発言を振り返ることで、この男の思想・生態を徹底解剖できます。 年配・中年の方々は忘れていたことを思い出し、若者は新たな発見ができると思います。 小沢一郎がいかに汚く、金と権力のためなら何でも(現在は売国)する男かご理解いただけることでしょう。 ■小沢一郎の発言の歴史 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その一 ◆昭和44年12月28日サンケイ、27歳、日大大学院生、初当選時に 「老齢化で動脈硬化の状態にある国会に若い世代の代表として新風を吹き込みたい。父(故小沢佐重喜氏)に負けない立派な政治家となり、支持者の期待に応えたい。70年代の日本はわれわれヤングパワーの時代。それだけに責任の重大さを痛感します。若さと駆け引きのない清潔さを売りものに、ばりばりとやっていきたい」 | =誰にでも若いときはあるのですよねえ。それにしてもヤングか。時代を感じます。 ◆昭和58年1月20日産経夕刊、自民党総務局長、愛読書に関連して 「(前略)最も人間的に好きなのが西郷隆盛である。(中略)西南の役では前途有為な人材を多く失い、政治家としての見通しが悪かったのも確かだ。だが、逆に情に流される西郷に人情政治家の捨てきれない魅力がある。『子孫のために美田を残さず』との言葉も味わい深い。私の亡父(佐重喜元建設相)も票田こそ残してくれたが、遺産はなかった」 | =小沢氏名義のたくさんの不動産は誰が受け継ぐのでしょうね。 ◆昭和61年2月1日読売、自治相、資産公開のコメント 「閣僚のうちで不動産が二番目に多いとは知らなかった。世田谷の土地は、最近、湯島の家を売って買い換えたもので、両親が残してくれた土地の資産価値が出ただけだ。普通預金はあるにはあるが、公開しなくてもいいというので出さなかった。政治家には資産を持っている人もそうでない人もいるが、肝心なのは、どのように行動していくかであって、資産があるかどうかは、政治家の在り方に、直接かかわりはないと思う」 | =なんだ、多少は美田を残してもらっていたようですね。私も、資産があるかどうかそれ自体は、政治家の在り方に直接関係はないと思いますが。 ◆昭和61年8月17日日経、自治相、政界昭和世代インタビュー 「西独の憲法が『他国の占領が終わった時点で新しい憲法をつくる』と明文化しているように、日本の憲法も法律・手続き論としてひとつ問題がある。他方、実態論からすれば定着しているのは間違いない。ただ、英文和訳した憲法だけに『理想宣言』みたいなところがあり、個々の実態と合わなくなっている面も多くある。憲法9条では文字通り戦力を持ってはいけないのに戦力を持っているとかね。運用・解釈論は必要だが、すべてをそれでやると非常に危険です。ある程度のものをきちんと合意してつくっていくことが必要で、その意味では私は改憲論者かもしれないな」 | =このころは保守派の政治家だと思われていたのでしたね。 ◆昭和63年10月1日朝日、リクルートが小沢氏の政治団体に200万円の献金していたことが発覚した際のコメント(※リクルート問題では、小沢氏の親類が非公開株1万株を譲渡されていたほか、当時の筆頭秘書がリクルート関連の不動産金融会社の役員を務めていた) 「リクルート社は、岩手でリゾート開発をしている企業で、去年12月に、ほかの地元のみなさまのご好意と同様、政治活動の資金の一部として受け取ったようだ」 | =まあ、みんないろいろありました。 ◆平成元年9月21日産経、自民党幹事長、総選挙を控えた茨城県での講演で 「自社連立、自公民、自社公民もあり得ない。それは単なるなれ合い、野合でしかない。自民党がこれまで何で国民の負託を受けてきたのか。野党がなぜ万年野党なのか。それは国の存立にかかわる外交、防衛、治安など根本の政策が野党に欠けているからだ」 | =民主党がいま、最も避けている分野だと思いますが。 ◆平成2年2月24日朝日、幹事長、自民党三役に聞く 「私は個人的には、政治献金をすべてやめるという考えだ。個人からの献金なら良いという話があるが、献金する規模が小さくなればなるほど利害が絡む。ただ、政治家個人ではなく、政党への献金ならいい。との議論はあるかも知れない」 | =国民の税金である政党助成金を不動産購入にあてるのはどうかと思いますが。 ◆平成2年12月31日朝日、幹事長、党三役インタビュー 「政治にカネがかからないのがいいことで、かかるのは悪いとマスコミ的な仕分けをするのは非常におかしい。僕はカネのかからない政治を目指す、とは一度も言ったことがない。国民が求めているのは、きちんとしてカネが集まり、きちんとして使われ、それがオープンになることだ。オープンでないところに問題がある」 | =うーん、正直に本音を述べているのかどうか解釈に困るような。 ◆平成4年3月12日日経、インタビュー 「憲法改正は自民党の党是ですから、これはわざわざ議論するまでもない。9条にしろ、その他の条項もいろいろ時代の変遷において変えなければならないところがいっぱいある。(内閣)法制局の解釈論になぜそんなにこだわらなければならないのかというのは全くその通りです。たまたまずっと自民党内閣が続き、それぞれの内閣が過去の経緯にすべてとらわれて、同じ判断をしなければいけないという錯覚に陥っているわけですよね」 | =法制局の権能に対する指摘は同意します。ただ、現在の小沢氏が横路氏ら党内旧社会党グループと憲法9条はいじらないという誓約書を結んでいるのはなんとも…。 ◆平成4年3月14日朝日、インタビュー 「私に言わせれば、朝日のいまの論調は、非常に失礼な表現になるが、あまり物事を深く考えない学生の作文を見ているようです。(中略)自分だけの独善と正義ですべてを律し、ほかの意見を受け入れようとしない。これこそいつか来た道であり、政治的には国際協調と話し合い路線を放棄した歴史の誤りではないですか」 | =そういえば朝日とケンカしていたこともありました。 ◆平成4年6月21日朝日、北海道での講演 「社会党のような感覚では、これからの地域開発も政治もだめ。社会党が強いところほど後進、後発地域が多い」 | =だから、その旧社会党議員・労組を基盤にしているあなたの今の姿は…。 ◆平成4年7月24日産経、政治改革を聞く 「(献金は)『小口でたくさん』と言うが、とても集まらないのが実態で、それは幼稚園の作文みたいな話です。そういうのはいけない。カネを出す単位はできるだけ大きい方がいい。単位として一番大きいのは税金です。(中略)だから僕は、『政治活動にかかる金は税金で出しなさい。こんなに安上がりなものはない。いろんなスキャンダルが起きたり、疑われたりするこのロスとコストを考えてみなさい』と言っている」 | =この人の生活感覚に共感を覚えている有権者が分かりません。 「社会党は、よくPKOが(自衛隊と)『別組織ならばいい』というが、それなら『なんで別組織だと憲法をクリアできるのか』と言いたい。その論理を言ってみてほしい。本当にもういい加減でしようがないですよ」 | =それで、国連待機部隊なら何でいいのか? ◆平成4年11月3日朝日、インタビュー 「(派内構想は)簡単な言葉で言えば、改革派か守旧派かの対立。日本が変わる必要があるという考え方と、いや、このままでいい、という時代認識、現状認識の違いによる対立がある。もちろん、人間関係から生じている面も現象としてあるが、底流は現状認識の違いだ(中略)金丸さんの事件の扱いについては、事実と違ったことが先行している。私は政治の世界に出たときから改革派だった」 | =最近は改革という言葉はあまり使われなくなりましたね。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その二 ◆平成5年1月10日日経、キヤノンの賀来竜三郎会長との対談で 「日本はコンセンサス社会、村社会だから、体制内のある程度の力と支持をもってしないと革命も改革もできませんね。(中略)単にピョンと体制の中から出ていって、大衆に呼びかければ永続した力になるかというと、ならない。野党も国民もそういう人にはついていかないのです」 | =なるほど、よく分かります。それで今は、自治労や日教組などの「体制」を力の背景、また源泉として大事にしているわけですね。この人の選挙戦略にもこの考え方は反映されているように思います。 ◆平成5年3月10日毎日、インタビュー 「政治資金についての僕の考えは、ディスクロージャー(全面公開)だ。収支を全部公開し、1億2000万人の目で確かめる」 | =小沢氏が昨年2月に資金管理団体「陸山会」の領収書を公開した際には、領収書など文書の撮影やコピーは禁じ、公開時間も1社あたり30分間だけと制限するなど、とてもきちんと閲覧することはできませんでしたが。 ◆平成5年3月13日産経夕刊、記者会見、金丸信氏の脱税事件について 「心情的には真実でないことを願う気持ちでいっぱいだが、事実とすれば誠に残念、遺憾なことで、政治家として許されないことと認識している」 | =金丸氏にかわいがられ、育てられた愛弟子としてはさぞや辛かったでしょうね。 ◆平成5年10月26日読売、新生党代表幹事、記者会見で 「(自分に取材がないまま記事を書いたとして、産経と日経を記者会見から締め出したことに関連し)記者会見は義務でやっているのではなく、サービスだ。批判はかまわない。しかし、いいかげんなことはやめてくれと言っている」 | =そういうこともありましたね。まあ正論である部分もありますが。 ◆平成5年11月9日産経、新生党代表幹事、記者会見で、大手ゼネコン鹿島から、500万円の献金を受けていた問題で 「いくつかの団体で資金協力をいただいたのは事実だ。資金は領収書も発行され、使途も明らかだったと報告を受けている。すべて法にのっとって適当に処理されたと認識している。(資金を処理した政治団体は)法的に中身を要求されているわけではないので(言わない)。相手方の心理は分からないが、職責に対して、見返りが欲しいという資金提供は受けるつもりはない」 | =まあ、確かに相手の心理は分からないと強弁できないこともありませんが…。当時、政治資金規正法では、政治家個人、またはその政治団体が一個人または一法人から年間百五十万円を超える政治献金を受けることを禁じていました。鹿島からの献金が適法に処理されたのなら、複数の政治団体が受け皿となっていたはずですが、小沢氏は明らかにしませんでしたね。お得意のディスクロージャーはどこに言ったのか。 ◆平成5年12月27日朝日、新生党代表幹事、東京都世田谷区の土地・建物を購入から7カ月後に売却し、3000万円の差額を得ていた件について 「あくまで居住用に購入した。実際、家族と現地を見て、自宅を新築する段取りまで話し合った。だがその後、自宅としては、やや手狭なものしか新築できないことが分かったため売却した」 | =自宅を買うときに広いか狭いかぐらい考えてから買うものでしょうに。記事によると、購入から売却までの間、小沢氏は一度もここに住まず、「小沢氏側の了解を得ていた」という以前の所有者がそのまま住んでいたほか、この土地はその後、小沢氏と親しい会社社長など3者の間で転売され、短期間で1億円以上の差益を生んでいたそうです。昔から不動産に対して慧眼ぶりを発揮していたようで。 ◆平成6年2月7日産経、新生党代表幹事、民放番組で北朝鮮について 「北朝鮮は核兵器をすでに完成し、間違いなく核武装していると思う。(中略)日本は何の危機管理もできていない。もし、北朝鮮が何らかの軍事的動きを起こして、それを国連などが阻止しようとするとき、日本がどうするかは深刻だ」 | =日本の置かれた状況への危機意識は共有しますし、評価しますが…。北朝鮮の核兵器の完成について「間違いない」と断定していますが、その10年以上早い情報の根拠は一体何なのでしょうか。そしにしても、ここにも「国連」が出てきますね。 ◆平成6年2月9日朝日、新生党代表幹事、先の北朝鮮核武装発言について記者会見で 「目で見てきたわけではないから説明するのは不可能だ。そう思っているというだけ。私のカンだ」 | =はあ…。けっこうオカルト的な発想をする人なのかもしれません。 ◆平成6年2月14日読売、新生党代表幹事、佐々木毅東大教授のインタビューで、献金の「適法処理」のわかりにくさを指摘され 「今の法秩序にのっとって処理している。これは僕だけでなく、他の人もだ。『その法がザル法だからけしからん』とか、『そんな脱法行為的なことをしてけしからん』とか、そういうたぐいの批判だ。今の税法の仕組みで許容されているいろんな特例や、税務署の裁量の余地がたくさんある。そこがけしからんということになったら、それに準じて処理している人は、みんなけしからんことになる」 | =どうやら、自身のやり方が「脱法的」だということは理解した上で、開き直っているということのようです。 ◆平成6年2月18日産経、新生党代表幹事、インタビュー、マスコミ論 「私の感じるところでは、マスコミの意識は今でも自民党政権下の55年体制の中にある。自民党政権の批判をしていればよかったわけで、ワンパターンで記事が書けた。日本社会に問われていることはマスコミにも問われている。現象を追うだけではなく、時代の流れの中で、オリジナルな主張を打ち出していくべきだと思う」 | =これは耳を傾けられます。まあ、政府与党ばかりたたくマスコミの習性に、今は野党代表のこの人も助けられているのでしょうが。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その三 ◆平成6年5月11日東京、新生党代表幹事、細川首相が佐川急便グループからの借金問題で辞任したことについて 「細川総理の場合は、僕が聞いている範囲では何も非難されるような金銭の授受はなかったと思っている。(中略)あなた方がすぐカネの問題うんぬんと言って、それで辞めることがいいとは決して思わない。単なるマスコミの報道の中で悪みたいなイメージを与えてそういうことになるのは、日本の政治にとって悲劇だと思います」 | =まあ、私も、何かスキャンダルが発覚するたびに、ことの軽重も問わずに辞任を迫るのはおかしいと思います。でも、あなたが言うと説得力が…。 ◆平成6年5月17日朝日、新生党代表幹事、朝日が小沢氏の「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか」発言を報じたことに関連して 「この間も朝日新聞にまさに誹謗、中傷の記事が載った。この記事を見て、本当に私は、朝日新聞は『アカ新聞』か『ブラックジャーナリズム』かと思った。私はこうしたペンの暴力を断じて許してはならない、こういう信念で戦っている」 | =ふむふむ、なるほどなるほど。これに対し、朝日は箱島信一東京本社編集局長(後の社長)名で「なにを根拠にしているのか、理解に苦しむ。報道は事実をそのまま伝えたもの」と反論しています。こんなこともあったなあ。この朝日・小沢対決は、6年10月15日に朝日の秋山政治部長(後に社長)が聞き手となって小沢氏の長文のインタビューを載せ、事実上の「謝罪」に代え、和解しました。 ◆平成6年6月5日産経、新生党代表幹事、大阪市での講演で 「政権をとるための数合わせは野合だ。自民党では最近、流行にあやかって護憲リベラルを言う人が増えた。自民党綱領には自主憲法制定があり、護憲リベラルを言う政治家の見識を疑う」 | =このころの小沢氏は護憲リベラルを盛んに批判していますが、今ではすっかり小沢氏自身が護憲リベラルと化し、政権をとるためなら何でもありになっているようです。 ◆平成6年11月16日夕刊フジ、新生党代表幹事、記者会見 「政治は所詮、権力闘争です。もちろん、権力の源泉は国民ですよ、国民主権なんだから。最高の権力者たる国民の信頼をどちらがより多く得られるかで、政権を行使することになる。(中略)権力そのものは、あなた方は間違えて反権力といっていきがっているが、反権力は反国民ということなんだよ。憲法では主権者は国民なんだ。権力の所在は国民にあるんだよ」 | =この発言は、珍しく納得がいきます。私も、ジャーナリストが言葉の意味をたいして考えも吟味もせずに「反権力」のポーズをとり、それでいいのだろうとタカをくくって思考停止しているのを見ると、いつも違和感を覚えるからです。また、国民(有権者)こそが権力の主体であるというのは、私も実にその通りだと思います。 ◆平成7年12月15日夕刊フジ、新進党幹事長、党首選立候補に関するインタビューで自民党の創価学会攻撃について 「怖くないよ。学会を好きな人も嫌いな人もいる。あれが半世紀、政権をとってきた政党だろうかって、みんな思っている。いいがかりをつけて誹謗中傷、後ろから蹴っ飛ばしてる類でしょ、これじゃ絶対自民党は伸びませんよ。あせって政権取るのが早すぎたんです、社会党と組んで」 | =学会をかばっていますが、何だか現在とは立場も言っていることも逆になっている感じですね。まあ、そんなものかもしれませんが。 ◆平成7年12月21日朝日、新進党幹事長、18日の会合での発言 「私は韓国や中国に『政治的意図で反日教育をしておいて、何が将来の友好だ。いつまでも憎悪を忘れさせず、残るのは憎しみだけだ』などといつも言っている。そのようなことをきちんと面と向かって言うことが大切だ」 | =文句ありません。まったくその通りだと思います。しかし、ここ数年、寡聞にして小沢氏の口からこのような正論を聞いたことがないように思います。保守色は消して、護憲リベラルと協調している方が票になると考えているのかどうか。 ◆平成7年12月22日夕刊フジ、新進党幹事長、夫婦別姓選択制に関する福島瑞穂氏の質問に答えて 「基本的に、賛成です」 | =ふーん。短い回答ですが、あまり小沢氏がこの問題について発言しているのを見聞きしたことがないので掲載しておきます。 ◆平成7年12月28日毎日、新進党幹事長、党首公選で羽田元首相を破り、党首就任が決まった祝勝会でのあいさつ 「命をかけて党のため、国のために頑張ります」 | =命ねえ。党のためねえ。その後の新進党のことを思うと…。 ◆平成7年12月28日産経、新進党幹事長、党首公選の結果判明後の記者会見 「任期内の(衆院)選挙は事実だ。一般的には与党のキャップが内閣を組織する」 | =小沢氏はこのとき、次期衆院選に勝って首相になることに意欲を示していたわけです。よく、小沢氏は政権をとっても首相にはならない、と言う人がいますが、私はそんなことはあり得ないと思っています。間違いなく、絶対に、何が何でも首相になりたくて仕方がないと思っているはずです。それが政治家の性ですから。 ◆平成7年12月31日産経、新進党党首、インタビュー 「今のPKO(国連平和維持活動)は、参加していながら戦闘行為は一切だめだという。日本の指揮権をそのまま持ってやれば憲法9条違反だ。私はそれは良くないと思うので、国連にすべて預けるという考え。主権の一部委譲になってもいい」 | =出ました国連至上主義!。でも、中国が安保理事国として拒否権を持つような国連にすべてを預け、あまつさえ主権委譲まで言い出すとは…。 「(創価学会の池田大作名誉会長の参考人招致問題について)池田氏を呼ぶ正当な理由は何か、自民党に理由を明示してもらうことが先だ。私は国会で話を聞く正当な理由はなく、政治的、意図的な主張だと思っている。信教の自由にもかかわる問題で、多数をもって(招致を)やるのは天につばするものだ」 | =いやあ、このときはさぞや公明党は感謝したでしょうね。でも、その小沢氏が現在は、参考人招致カードで公明党を揺さぶっていると。政治の世界は全く、きれいごとではすまされないものです。整合性など問うだけむなしいのかもしれません。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その四 ◆平成8年1月12日毎日、新進党党首、村山首相辞任後の談話 「村山(富市前首相)さんの退陣にしても、遅きに失した感があった。経済問題一つとってみても、活力を取り戻す有効な手立ても何も講じられなかった。自民党、社会党、さきがけの連立政権の限界、行き詰まりをはっきり示したものだった。しかも、予算を編成しておいて、通常国会の前に辞めてしまうことになった。こうしたことは憲政史上に例がなかったことだ。村山さんは、首相としての責任を放棄したと言わざるを得ない」 | =政治の世界は移り変わりが激しく、村山氏が「元旦の青空を見て辞めることを決意した」と突然、辞任したことも、もう多くの人は覚えていないかのようです。民主党は次期衆院選で単独過半数を得られらなかった場合、社民党と連立するのでしょうが…。 ◆平成8年1月18日産経夕刊、新進党党首、新進党大会でのあいさつ 「自民党は憲法20条の解釈を見直し、政教分離法を制定しようと画策しているが、数を頼りに民主主義を踏みにじり、憲法をないがしろにするもので、断じて許すことができない」 | =必死で創価学会・公明党をかばっています。まあ結局、自民も今の民主もご都合主義という点では一致していると言えますね。 ◆平成8年2月1日産経夕刊、新進党党首、住宅金融専門会社への6850億円の公的資金投入について街頭演説で 「金融関係の会社とはいえ、私企業であり、国民のみなさんの税金を使うことは許されるべきものではない」 | =当時、そういう議論がありましたね。直接、小沢氏とは関係ありませんが、このときはマスコミは大騒ぎしたのに、後に朝鮮総連系の朝銀信組にこのときの倍近い計1兆3千数百億円が投入されたときは、実に小さな扱いでした。今でこそ平気で話せることも、つい最近までは強固なタブーに守られていたものだと思います。 ◆平成8年2月20日夕刊フジ、新進党党首、盛岡市での党首誕生を祝う会あいさつで 「政治家の一人として私も永田町にいて、やり切れない無力感を感じ、現実から逃避したい気持ちにもかられる。郷里のみなさんの厚情に接し、嫌なことがあっても乗り越えていこうと自らに言い聞かせている毎日」 | =かなり弱音を吐いています。ふつう、政治家がこういう心情を漏らすと、弱い政治家のレッテルを貼られるものですが、この人は「神話」に守られているようで、不思議と失策を繰り返しても根拠の分からない期待を持つ人や、言動を深読みしてありのままの実像を見ようとしない人が後を絶たないように感じます。 ◆平成8年4月2日朝日、新進党党首、訪中して銭外相と会談して 「何だかんだ言っても、野党ではしようがありません。(次の衆院)選挙で勝たなきゃだめですよ」 | =率直な本音でしょうね。わざわざ中国で話すことでもない気はしますが。 ◆平成8年5月4日朝日、新進党党首、訪中して熊光楷・人民解放軍副総参謀長と会談して 「中国脅威論にはくみしないし、脅威とも思わない。(だが)核兵器を持たなければならないという認識は、私たちと違う。各国が自衛のために武装するのは乗り越える時代に入った。核兵器は時代遅れだ。日本でも自衛のために核武装という議論が出てくるのは決していいことではない」 | =うーん、なんというか…。小沢氏は6年2月には、「北朝鮮は間違いなく核武装している」と断言しているわけですから、「自衛のために武装するのは乗り越える時代」「核兵器は時代遅れ」と言ってもなあ、という気がします。まあ、前者は持論の集団安全保障論のことを言っているのでしょうし、記事は会談内容の一部しか反映していないのかもしれませんし、どうなんでしょうね。 ◆平成8年5月17日産経、新進党党首、鉄鋼労連幹部との会合で 「いい政策を打ち出したからといって選挙に勝てるわけではない」 | =これは、正直な実感なのでしょうね。選挙では、「いい政策」よりも「選挙向けの政策」を掲げた方がいいのだという。 ◆平成8年6月7日朝日、新進党党首、インタビュー(聞き手、若宮啓文氏) 「憲法の理念から言えば、主権国家論はもう古い。これを乗り越えて初めて、憲法の理念が生きてくる。主権国家がそれぞれ自衛権を主張し、軍備を拡張するという話は懲りた、もうやめよう、となったのが戦後の憲法ではないか」 | =なるほど、小沢氏はある意味、憲法絶対論者なのだなと思いました。しかし、21世紀の現実をみると、小沢氏の主張する方向とは反対に、主権国家の存在感が強まっているようにも感じます。 「(集団的自衛権について)従来の政府解釈が間違っているわけで、戦後ずっと、日本が都合よく楽をするためにそう解釈してきた。政府解釈なんて内閣が代われば変わる。内閣が代わったら新しい内閣の方針に従ってやればいい。前の内閣がこう解釈したから、こうあらねばならない、なんて言ったら世界に笑われる」 | =憲法をすべてに優先する大前提に置くようで、その解釈は柔軟であっていいというわけでしょうか。今はこういう言い方はしていないようですが。因みに、「戦後ずっと」というのは必ずしも正しくなく、岸内閣までは行使禁止論ではなく、制限行使論だったというのが実態だと思います。 ◆平成8年6月28日東京、新進党党首、「最近発売された週刊誌」の対談記事からの引用 「もう私も、この世界26年。老兵は退いた方がいい」 | =それから12年以上も経ちますが。 ◆平成8年7月4日産経、新進党党首、党首に聞くインタビュー 「日本国憲法というのは日本の理想論だけど、世界連邦、地球連邦的な夢を描いた憲法だから、その憲法の精神から言えば国際社会の中で日本が責任を果たすのが最大の理念だ」 | =ここまで見てきて感じるのは、小沢氏は自分でも「口下手」と言う割に、インタビューなどではけっこう能弁にいろいろな考えを述べているということです。「ワンフレーズ」と揶揄された小泉元首相は、実際、インタビューなどでも同じ事象に関する問いには同じ言い回しの繰り返しで答えるパターンが多かったのですが、少なくともボキャブラリーという意味では小沢氏の方が豊かだと思いました。まあ、それは必ずしも分かりやすさにはつながりませんが。また、憲法を「理想論」「夢を描いたもの」と規定しながら、それに準じようとする姿勢は、社会党・社民党勢力とくっつくのりしろになっているのかな、という感想も抱きました。 ◆平成8年七月5日産経、前日の続き 「日本人の不安定な国民性は戦前も戦後も変わっていない。江沢民中国国家主席と金泳三韓国大統領が(昨年11月)会談して、日本は今に軍事大国になって、大陸に軍隊を進めると言っている。その根底は何かというと、日本人は信用できないとまじめに思っていることがある」 | =この発言は重要だと思います。私は常々、小沢氏や故宮沢元首相、故後藤田元副総理らに共通するのは「日本人に対する不信感」だと考えてきましたが、ここでも小沢氏は中韓サイドに立った物言いをしていますね。それは政治家としては致命的な大問題だと思うのですが…。「国民の生活が第一」でも何でもいいですが、国民を信用しない政治家が国民について語ることを、どうして信頼できるのか。 ◆平成8年7月31日産経、新進党党首、橋本首相の靖国神社参拝について 「首相が判断することだ。信念に基づいて行動したことだろう。私個人は政治家として靖国の問題に形式にこだわるのはあまり賛成しない。素直に、戦争で亡くなった方に対してそれなりの慰労と追悼の意を表することは、政治家であれ何であれ、そのこと自体は一向に差し支えない」 | =こう言っていた人が今は、首相の靖国参拝に反対しているのですからねえ。歳月の中で多少言うことが変わっていってもいいと思いますが、こういう大事な問題でころっと態度を変えるのはいかがなものかと。 ◆平成8年10月21日産経、新進党党首、第41回衆院選で自民党に大敗して 「われわれの率直な姿勢がもう一つ理解が行きわたらなかった。(選挙戦で十分政策論争が行われず)残念だ。論議をするような社会にしていかなければならない。私の責任問題は党員や支持してくれた人に対するものなので、その方々と話したい」 | =このときは私は社会部(宮内庁担当)に所属していて、敗戦の弁を語る小沢氏のテレビインタビューのもようを社会部のテレビで見ていました。上の記事には書いてありませんが、確かこのとき小沢氏は感情が激して、「新進党の政策を理解しない国民がよくない」という趣旨の発言も行っていたはずです。私はそれを聞いて、野村サッチーなどを候補に立てて有権者をバカにしておきながら、政策が理解されないもないだろうと、この人に初めて反感を覚えたのを記憶しています。なめているなと。そのときの直感は後にこの人を党首とする自由党を担当したことで、正しかったと実感しました。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その五 ◆ちょっと一休み。(現在の小沢一郎の体調について) | ちょっと間が空きましたが、今日は不定期連載中の「小沢語録」の第5弾を提供したいと思います。昨夜、マスコミとは関係のない業界の人と話をしていて、向こうから「そう言えば、民主党の小沢代表はしょっちゅう体を壊しているが、あんなに体が弱くて首相が務まるわけはないだろう」と言われました。私は、「それでも、民主党が勝てば首相になっちゃうんですよ」と答えましたが、その「体調問題」について、昨日の青森市での記者会見で小沢氏自身が語っているので、まずそれから紹介します。相変わらず、偉そうな口調で小沢氏本人(とその熱心な信者)しか納得しないような理屈を述べています。 記者:体調はいかがか。 小沢氏:私自身の体調は良くありません。ただ、「100里の道は99里を持って半ばとすべし」という家康の遺訓がある。私も2年半前に代表に就任して以来、走り続けてきたので、だいぶくたびれているが、あと、家康流にいえばあと1里だが、あと半分というつもりで、全力で体の続く限りがんばってまいりたいと思う。 記者:日程キャンセルについて。(インドのシン首相との会談のような)国際的な会談を欠席することで、激務に耐えられないのではという批判が出ている。選挙にとってマイナスではないか。 小沢氏:総理大臣になって、首脳会談ということであれば、多少、体調が悪くても何しても欠席することはありません。私、野党ですから。総理大臣じゃないですよ。国務大臣でもないですよ。勘違いしないでくださいよ。だから私の党の代表としては幹事長がちゃんと出席していますから。私が体調が悪い代わりに幹事長がちゃんと行って会談をしていますんで、何もおかしなことはないと思います。国民のみなさん、選挙にも、別にマスコミがなんだかんだ言うが、そういうことは選挙民のみなさんがよくよく分かっておられることだろうと思います。何でマイナスになるの? 体悪くて休ませてくれと言っているのに、何でマイナスになるの? あんたどうする? 体悪い時、それでも新聞に出ていくか。具合悪ければしょうがないでしょうがよ。私は今、選挙、とにかく政治家である以上、選挙のことに関する約束はね、たとえ這ってでも出てこないといけないが、その、今日のこともあるし、また私は月曜もまた地方出張しなきゃけない。その意味で私の今の立場は総選挙で勝つということなので、選挙の日程を最優先の課題にして、できるかぎりみなさんのお役に立ちたいというのが今、野党党首としての役目だと思っております。》 | …ただねえ、これまで小沢氏の過去記事のスクラップを読み返してきて改めて感じたことは、この人は本当に何度も入院や療養を繰り返しているということです。いつか表にでもしてまとめようかとも考えていますが、本気で大丈夫か?と思いたくなります。以前もどこかで書いたと思いますが、小沢氏の元秘書の一人は、小沢氏が政治資金で都心にあれだけたくさんのマンションなどを買っている理由について、「先生は体が弱いので、いつでも必要なときにすぐ休める場所が必要だからだ。ホテルだと落ち着かないし」と語っていましたが、聞いていて内心、「どんな王侯貴族だってそんな贅沢は無理なんじゃないか」と思っていました。 | ちょっと余談が長くなりました。それでは、「語録」をお届けします。今回は、平成8年10月の衆院選で、小沢党首率いる新進党が解散前議席を下回る大敗を喫してから、9年11月までとなります。今回もまだ自由党時代には到達できませんでした。道は長い。 ◆平成8年11月30日朝日、新進党党首、党の両院議員総会でのあいさつ 「政権を担うとなると、外交、安全保障問題を抜きにしては考えられない。これまで『話を詰めると角が立つ』という話があったので『丸く、丸く』でやってきたが、党ができて2年が経過しており、もう、そういう議論をオープンにしていいのではないか」 | =では、民主党内でもきちんと議論してもらいたいですね。本当に衆院選後は政権を担うのかもしれないのだから。民主党ができて何年経つんでしたっけ…。 ◆平成9年1月21日朝日、新進党党首、宮沢喜一元首相との対談で(司会・若宮啓文氏) 「国連が信頼できないからといって、日本独自の道を歩むのは危険だ。憲法の理想に向かい、国際社会の共同作業に積極的に参加していくことが、日本にとり良い選択だと思います」 | =以前も書いたので繰り返しませんが、「日本独自の道を歩むのは危険だ」という言葉に、この人の日本と日本人に対する不信感が表れているように思います。 ◆平成9年2月27日産経、新進党党首、7時間にも及ぶ党両院議員総会で、オレンジ共済からの党岩手県連への献金問題に関連し、辞任要求をされて 「オレンジでも何でも、カネでももらっていりゃあみんなに言われなくてもすぐに辞めます。何のやましいこともない。私が党首にふさわしくないという人は12月に向けて党首選の準備をすればいい」 | =当時、オレンジ共済事件に関連して、新進党からの離党者が次々に出ていましたね。今となっては、そんなこともあったなあ、という感じですが。 ◆平成9年3月6日産経、新進党党首、記者会見で評論家の江藤淳氏から産経紙面で議員辞職して故郷に帰り、捲土重来を期せと叱咤されたことについて 「江藤先生は今日の政治的な状況、風潮を嘆き、その前提に立ちながら、私に試練を作り、紙面を通じて忠告を与えてくれたと思う。国民のためにどうあるべきか、私自身が判断する」 | =泉下の江藤氏がいまの小沢氏を見たら、何と言うのでしょうね…。 ◆平成9年5月15日朝日、新進党党首、記者会見で、3日前には認めていた自民党の森喜朗総務会長との会談を否定して 「森さんとはお会いしていません。たまたま同じ時間帯に(ロンドンに)滞在していただけです。(会談の情報は)間接的なものでしょ。私は本人だから」 | =この会談については、森氏は認めていたし、小沢氏自身も12日の党5役会議では「森氏から会おうと言われたから断る理由もないし、真剣な政策論議なら、ということで応じた」と説明していたのです。全く、いい加減というか、人を小馬鹿にしているというか。 ◆平成9年6月28日産経、新進党党首、名古屋市で開かれたパーティーであいさつし、支持労組の服部光朗友愛会会長らとの会合をすっぽかしたとの報道を批判し 「私は、今まで正当な理由なくして人様と交わした約束を反故にしたことはない。報道は全く事実無根だ」 | =ドタキャンの多さでは政界一かもしれないこの人ですが、本人の意識の中ではすべて正当化されているということでしょうね。 ◆平成9年7月23日産経、新進党党首、千葉県で開かれたゴルフ大会で前半、成績が振るわず、記者団を前に一言 「そろそろ引退しようかな」 | =すればよかったのに。 ◆平成9年9月2日産経、新進党党首、江藤淳氏との対談で 「今の政権(橋本政権)を構成している主要な人たちは、社民党と一緒になっている。ということは、理念とか、イデオロギーとか、哲学とか、そういうものは関係ないわけですね。(中略)社会党と一緒になることによって、55年体制の延長なんですけど、多少なりとも持っていた保守のその部分までおかしくなっちゃっている気がする」 | =いや、別にいいですけど、それってブーメランになってるような。 「(『この人』と思う政治家を聞かれて)やっぱり僕は大久保利通さんです。あれだけ憎まれても、あれだけやるというのは…」 | =この小沢語録シリーズでも紹介した通り、小沢氏は以前は好きな人物として西郷隆盛を挙げていましたね。心境の変化か、状況の変化がそうさせたのか。 ◆平成9年9月5日朝日、新進党党首、ゼンセン同盟定期大会でのあいさつ 「いちいち日常のことについて、ぐじゅぐじゅ文句を言われていては、ろくな政治家になるはずがない。私は政治行動の決断について後援会に相談したことはない。みなさんが国政に適任だと思って出した以上、カネと票は出すけれど、『あとはお前の見識でやれ』っと。こうでなくちゃんらない」 | =カネと票は出しても口は出すな、というわけですね。明快なものです。 ◆平成9年11月6日読売、新進党党首、記者会見で 「私は毎日反省している。朝起きるたびに反省している。全力で一生懸命やってきたが(昨年の)総選挙で第1党になれなかったのは、私の力が及ばないところがあるんだろうという意味で反省している。どうしてマスコミに嫌われるのだろうか、という反省もしている」 | =読売は記事を、「記者団からは『どこまで本心からの発言なのか』との声も――」と締めくくっています。まあ、反省だけなら○○でもできるわけですしね。 ■続き <参考資料> ブログ 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記 | ブログ主:阿比留瑠比さん 政治部外務省兼遊軍担当。政治部の前は社会部、その前は文化部生活班に所属。 | 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その六 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その七 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その八 <目次> ■小沢一郎の本性を解剖する ■小沢一郎の発言の歴史◆昭和44年12月28日サンケイ、27歳、日大大学院生、初当選時に ◆昭和58年1月20日産経夕刊、自民党総務局長、愛読書に関連して ◆昭和61年2月1日読売、自治相、資産公開のコメント ◆昭和61年8月17日日経、自治相、政界昭和世代インタビュー ◆昭和63年10月1日朝日、リクルートが小沢氏の政治団体に200万円の献金していたことが発覚した際のコメント(※リクルート問題では、小沢氏の親類が非公開株1万株を譲渡されていたほか、当時の筆頭秘書がリクルート関連の不動産金融会社の役員を務めていた) ◆平成元年9月21日産経、自民党幹事長、総選挙を控えた茨城県での講演で ◆平成2年2月24日朝日、幹事長、自民党三役に聞く ◆平成2年12月31日朝日、幹事長、党三役インタビュー ◆平成4年3月12日日経、インタビュー ◆平成4年3月14日朝日、インタビュー ◆平成4年6月21日朝日、北海道での講演 ◆平成4年7月24日産経、政治改革を聞く ◆平成4年11月3日朝日、インタビュー ◆平成5年1月10日日経、キヤノンの賀来竜三郎会長との対談で ◆平成5年3月10日毎日、インタビュー ◆平成5年3月13日産経夕刊、記者会見、金丸信氏の脱税事件について ◆平成5年10月26日読売、新生党代表幹事、記者会見で ◆平成5年11月9日産経、新生党代表幹事、記者会見で、大手ゼネコン鹿島から、500万円の献金を受けていた問題で ◆平成5年12月27日朝日、新生党代表幹事、東京都世田谷区の土地・建物を購入から7カ月後に売却し、3000万円の差額を得ていた件について ◆平成6年2月7日産経、新生党代表幹事、民放番組で北朝鮮について ◆平成6年2月9日朝日、新生党代表幹事、先の北朝鮮核武装発言について記者会見で ◆平成6年2月14日読売、新生党代表幹事、佐々木毅東大教授のインタビューで、献金の「適法処理」のわかりにくさを指摘され ◆平成6年2月18日産経、新生党代表幹事、インタビュー、マスコミ論 ◆平成6年5月11日東京、新生党代表幹事、細川首相が佐川急便グループからの借金問題で辞任したことについて ◆平成6年5月17日朝日、新生党代表幹事、朝日が小沢氏の「どの女と一緒に寝ようがいいじゃないか」発言を報じたことに関連して ◆平成6年6月5日産経、新生党代表幹事、大阪市での講演で ◆平成6年11月16日夕刊フジ、新生党代表幹事、記者会見 ◆平成7年12月15日夕刊フジ、新進党幹事長、党首選立候補に関するインタビューで自民党の創価学会攻撃について ◆平成7年12月21日朝日、新進党幹事長、18日の会合での発言 ◆平成7年12月22日夕刊フジ、新進党幹事長、夫婦別姓選択制に関する福島瑞穂氏の質問に答えて ◆平成7年12月28日毎日、新進党幹事長、党首公選で羽田元首相を破り、党首就任が決まった祝勝会でのあいさつ ◆平成7年12月28日産経、新進党幹事長、党首公選の結果判明後の記者会見 ◆平成7年12月31日産経、新進党党首、インタビュー ◆平成8年1月12日毎日、新進党党首、村山首相辞任後の談話 ◆平成8年1月18日産経夕刊、新進党党首、新進党大会でのあいさつ ◆平成8年2月1日産経夕刊、新進党党首、住宅金融専門会社への6850億円の公的資金投入について街頭演説で ◆平成8年2月20日夕刊フジ、新進党党首、盛岡市での党首誕生を祝う会あいさつで ◆平成8年4月2日朝日、新進党党首、訪中して銭外相と会談して ◆平成8年5月4日朝日、新進党党首、訪中して熊光楷・人民解放軍副総参謀長と会談して ◆平成8年5月17日産経、新進党党首、鉄鋼労連幹部との会合で ◆平成8年6月7日朝日、新進党党首、インタビュー(聞き手、若宮啓文氏) ◆平成8年6月28日東京、新進党党首、「最近発売された週刊誌」の対談記事からの引用 ◆平成8年7月4日産経、新進党党首、党首に聞くインタビュー ◆平成8年七月5日産経、前日の続き ◆平成8年7月31日産経、新進党党首、橋本首相の靖国神社参拝について ◆平成8年10月21日産経、新進党党首、第41回衆院選で自民党に大敗して ◆ちょっと一休み。(現在の小沢一郎の体調について) ◆平成8年11月30日朝日、新進党党首、党の両院議員総会でのあいさつ ◆平成9年1月21日朝日、新進党党首、宮沢喜一元首相との対談で(司会・若宮啓文氏) ◆平成9年2月27日産経、新進党党首、7時間にも及ぶ党両院議員総会で、オレンジ共済からの党岩手県連への献金問題に関連し、辞任要求をされて ◆平成9年3月6日産経、新進党党首、記者会見で評論家の江藤淳氏から産経紙面で議員辞職して故郷に帰り、捲土重来を期せと叱咤されたことについて ◆平成9年5月15日朝日、新進党党首、記者会見で、3日前には認めていた自民党の森喜朗総務会長との会談を否定して ◆平成9年6月28日産経、新進党党首、名古屋市で開かれたパーティーであいさつし、支持労組の服部光朗友愛会会長らとの会合をすっぽかしたとの報道を批判し ◆平成9年7月23日産経、新進党党首、千葉県で開かれたゴルフ大会で前半、成績が振るわず、記者団を前に一言 ◆平成9年9月2日産経、新進党党首、江藤淳氏との対談で ◆平成9年9月5日朝日、新進党党首、ゼンセン同盟定期大会でのあいさつ ◆平成9年11月6日読売、新進党党首、記者会見で ■続き◆平成9年12月4日朝日、新進党党首、記者会見で、公明が翌年夏の参院比例代表での合流を撤回する方針を内定したことについて ◆平成9年12月17日読売、新進党党首、党首選候補者インタビューで ◆平成9年12月17日産経、新進党党首、党首選候補者インタビューで、創価学会・公明の「政教一致」について問われて ◆平成9年12月28日産経、新進党党首、両院議員総会で解党について ◆平成10年1月1日産経、自由党設立委員会委員長、NHK新春インタビューで ◆平成10年3月11日朝日、自由党党首、日本外国特派員協会での講演で ◆平成10年3月27日毎日夕刊、自由党党首、10日の日本外国特派員協会での講演の言葉を引いて ◆平成10年5月14日日経、自由党党首、インタビュー ◆平成10年8月14日毎日、自由党党首、参院選自民党大敗後のインタビュー ◆平成10年11月20日産経、自由党党首、自自連立合意後の記者会見で ◆平成10年11月23日サンケイスポーツ、自由党党首、テレビ番組で将来、首相を目指すのかと問われて ◆平成10年12月5日産経夕刊、自由党党首、党国会議員候補者コンテストでのあいさつで自自連立について ◆平成10年12月11日産経、自由党党首、女性週刊誌「女性セブン」で「ひれ伏してでも」と自自連立を進めた野中広務官房長官について持ちあげ ◆平成10年12月25日産経、自由党党首、党の納会で自自連立が成立したことについて ◆平成11年1月16日産経夕刊、自由党党首、自民党大会での来賓のあいさつ ◆平成11年2月19日産経、自由党党首、自民党の村上正邦旧中曽根派会長の勉強会で復党の意思について聞かれ ◆平成11年4月2日産経、自由党党首、インタビューで日米関係について ◆平成11年9月6日産経、自由党党首、民放テレビ番組で憲法について ◆平成11年10月6日産経、自由党党首、盛岡市での講演で ◆平成11年11月12日産経、自由党党首、記者会見で自自合流について ◆同上、自由党若手議員との懇談で ◆平成11年11月15日産経夕刊、自由党党首、民放テレビ番組で自民党との合流論議について ◆平成11年12月16日産経、自由党党首、記者会見で、自民、自由、公明の三党連立にとどまることを正式に表明して ◆平成12年1月7日産経、自由党党首、党本部での仕事始めでのあいさつ ◆平成12年4月2日産経、自由党党首、自自公党首会談で、小渕首相から連立解消を通告された後の記者会見で ◆平成12年6月3日朝日、自由党党首、総選挙インタビューで、1993年に自民党を飛び出してからの軌跡について ◆平成12年6月8日産経、自由党党首、総選挙インタビューで公約「戦後保守との決別」について説明し ◆平成12年6月26日産経、衆院選で与党三党が過半数議席を確保したことについて ◆平成12年8月18日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 ◆平成12年9月1日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 ◆平成12年9月7日毎日、自由党党首、ゼンセン同盟大会であいさつし、政府との政策協議再開にこだわる連合を批判し ◆平成12年9月27日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、永住外国人への地方参政権付与に賛成する理由について ◆平成12年10月20日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、中国の朱鎔基首相の来日時に会談を断った理由に関して ◆平成12年12月19日朝日、自由党党首、インタビューで平成3年10月に、海部俊樹首相の後継総裁選に出ることを金丸信氏らから要請されて断った件について ◆平成12年12月26日産経、自由党党首、インタビューで、改憲を訴える自由党が護憲の社民党候補を応援するわかりにくさについて ◆平成13年1月11日産経、自由党党首、記者会見で社民党との土井たか子党首との憲法観の一致について ◆平成13年4月29日日経、自由党党首、岩手県内での記者会見などで、新たに発足した小泉政権で田中真紀子氏が外相に就任したことについて ◆平成13年5月17日産経、自由党党首、記者会見で皇室典範見直しについて 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その六 ◆平成9年12月4日朝日、新進党党首、記者会見で、公明が翌年夏の参院比例代表での合流を撤回する方針を内定したことについて 「公明が選挙を別にやるとの話が本当なら大きな影響を持つことになる。(公明党を)解消して(一緒に)やるということで新進党を作った。やらないのなら新進党は成り立たない。地方議員や党本部の職員の問題もあるので、すぐにはできないということだった。私は今でも全面解消して、新進党として一本化するという初心を貫くのがベストだと思う」 | =このころはまだ旧公明党・創価学会に未練たらたらですね。小沢氏はたびたび「数合わせ」の論理を批判しますが、一方でそれは当然だとも思っているのでしょう。そうした矛盾を抱えるのは、現実を動かさなければならない政治家として、ある意味仕方がないとも考えるのですが、この人の場合、「オレの言うことは何も変わっていない」と開き直るから始末に負えないというか。 ◆平成9年12月17日読売、新進党党首、党首選候補者インタビューで 「日本の政党は政策でぴしっと分かれていない。基本的な考え方を立て、それに賛成する人が勢力を結集するというのが正しいやり方だと思う」 | =本当にそうであればいいな、と私も思います。でも実際はというと、現在の小沢氏率いる民主党が一つの政策でまとまった集団、政党だなんてだれも思っていないし、小沢氏自身もこれっぽっちも信じていないことでしょう。悲しい現実です。 ◆平成9年12月17日産経、新進党党首、党首選候補者インタビューで、創価学会・公明の「政教一致」について問われて 「政党として政治としてあり得ない。そう考えて接したことはない」 | =さて、現在ではどう考えて接しているのやら ◆平成9年12月28日産経、新進党党首、両院議員総会で解党について 「新進党結党以来3年が経過し、いろいろな評価があると思うが、日本政治に大きな役割を果たした。新進党の成果をさらに発展させるべく、『日本再構築宣言』の実践に向けて全力を尽くしたい。2年間ふつつかな党首だったが、おわび申し上げる」 | =後に小沢氏は、新進党が崩壊していなければ政権を取れた可能性が高かったと認めているわけですが、そこが不徳の致すところ、なのでしょうね。「あのとき少し我慢しておけば…」と眠れない夜を過ごしたことが何度もあったのではないかと想像します。でも結局、人は変われないというか、「自分自身」を繰り返し体験するしかないのかもしれないと、この人を見ているとそんな気がします。 ◆平成10年1月1日産経、自由党設立委員会委員長、NHK新春インタビューで 「行革、民間の規制撤廃など既得権益を組み替えることは大きな痛みを伴うが、闘う政策集団として勇を奮って乗り越えたい」 | =「闘う政策集団」という言葉に、懐かしさを覚えました。確かに自由党のときは、少人数でもあったし、内部に矛盾は抱えつつも、それでもまだ「政策集団」を名乗るだけのものがあったように思います。しかし、その限界を誰より感じていたのが、ほかならぬ小沢氏だったのか。 ◆平成10年3月11日朝日、自由党党首、日本外国特派員協会での講演で 「自由党は今は50数人だが、国民のために明確な政策を示す政党を支持するという認識が高まれば、過半数をとれる。私の気持ちは『我に改革を与えよ、しからずんば死を』となる」 | =このころまでは、小沢氏は盛んに「改革」を口に出し、キャッチフレーズにしていましたね。しかし、「改革」はやがて小泉元首相の専売特許のようになり、やがてそれに否定的イメージが被せられるに及んで、小沢氏はあまりこの言葉を遣わないようになった気がします。それにしてもこの講演でのセリフは、まるで劇的効果を狙うことを好む小泉氏が言っているかのようですね。 ◆平成10年3月27日毎日夕刊、自由党党首、10日の日本外国特派員協会での講演の言葉を引いて 「数十人の同志と改革の旗を掲げて自民党を出てから4年半になりますが、正直に申しますと、改革への道のりがこれほど長く、険しく、つらいとは思っておりませんでした。日本ではいまだにアンシャン・レジーム(旧体制)が続いております。それを考えると情けなくなることさえあります」 | =金丸信氏らの庇護の下、47歳で自民党の幹事長となって権力を振るい、世の中を少し甘く見ていたことを告白しています。その率直な心情吐露はいいのですが、今では小沢氏自身が自治労、日教組など旧体制の守護神と化しているようで…。 ◆平成10年5月14日日経、自由党党首、インタビュー 「我々は政権や政治勢力を我々の考えを実行する手段と考えている。だから我々の考えが実現できる限り、直接、政権のポストに就こうが就くまいが、協力していく。極端な話、政策で一致するなら共産党との協力も辞さないと僕は言っているし、当然、自民党も例外ではない」 | =この時期、この表現が気に入っていたのか、他紙のインタビューでも「共産党との協力」を語っています。まあ実際、次期衆院選では共産党票がどれだけ民主党に回るか注目されているわけですから、違った形でそれは実現しそうですが。 ◆平成10年8月14日毎日、自由党党首、参院選自民党大敗後のインタビュー 「それでも、なおかつ、まだ自民党は直面している危機の本質に気がついていない。要は橋本さん(龍太郎前首相)に責任を全部負っかぶせ、シャッポだけ首を切った。今までの歴史の中でもまれなことだ。自民党は負ければ、(手を左右に動かし)今度はこっちに振って全交換し、生き延びてきた」 | =この見方に関しては私も、自民党の在り方の本質を突いていると同意します。昨年の参院選後、安倍元首相とその保守路線に敗戦の責任をすべてかぶせ、思想信条的にその対極に位置する福田前首相に雪崩を打った自民党議員たちの姿が目に浮かびます。それでは何の解決にもならないのに…。 ◆平成10年11月20日産経、自由党党首、自自連立合意後の記者会見で 「私たちにとっても、国民の皆様のためにも大変よかった」 | =もともと前言を翻すことなど平気な人なのでしょう。 ◆平成10年11月23日サンケイスポーツ、自由党党首、テレビ番組で将来、首相を目指すのかと問われて 「みんながどうしても必要だというなら拒否しない」 | =この時期、小沢氏が「ハイ」になっていたのが何となく伝わるセリフです。有頂天になっていたとも言えますね。 ◆平成10年12月5日産経夕刊、自由党党首、党国会議員候補者コンテストでのあいさつで自自連立について 「連立しても参院では過半数に達しない意味で数合わせにならない。それでも、自民党が連立を求めてきたのは、自由党が主張した政治、行政、経済の各改革を認め、理念と政策の力を借りて今日の日本の危機を乗り越えないといけない、ということだと思う」 | =当時、私は政治部の初年兵として首相官邸で小渕首相の総理番をやっていました。夜回り先などで秘書官らから自自連立についての舞台裏や小沢論などをいろいろ聞いたのを懐かしく思い出しますが、このころは私もまだ小沢氏に根拠のない期待感を持っていたのです。いま、この人のつくられ、祭り上げられた「イメージ」「虚像」を批判し、その是正に努めていますが、当時は私自身、幻惑されていました。 ◆平成10年12月11日産経、自由党党首、女性週刊誌「女性セブン」で「ひれ伏してでも」と自自連立を進めた野中広務官房長官について持ちあげ 「政治家個人の確執なんてどうでもいいこと。今回の連立の決断についても本当に腹が据わっていないとできません。その意味で、(小渕恵三)総理も野中さんもたいへんな政治家。僕自身、野中さんに感情的なわだかまりはありません」 | =3週間ぐらい前の週刊現代で、野中氏は不動産問題など小沢氏の政治資金問題について「どうして東京地検が動かないのか不思議だ」という趣旨の発言をしていましたが、政治家同士の互いの評価なんて多くはその場限りのものなのだと思います。一時期がっちりと手を結んでもやがて離れ、また知らん顔をして仲良くしてみたり。小沢氏の場合、離れていく人がちょっと尋常ではないほど多いということは言えますが…。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その七 ◆平成10年12月25日産経、自由党党首、党の納会で自自連立が成立したことについて 「つらいこともあったが、皆さん頑張って今日まできたことを、お互い喜び合いたいと思う」 | =元のサヤに戻り、自民党とまた一緒にやれることがうれしくて仕方がなかったようです。 ◆平成11年1月16日産経夕刊、自由党党首、自民党大会での来賓のあいさつ 「久しぶりに党大会に出席させていただいた。党歌(「われら」)も一緒に歌わせていただき、複雑な心境とともに感慨深いものを覚えた。自民、自由両党は揺るぎない信頼関係を築き、協力し合い、政治、行政、経済など21世紀に向けてあらゆる改革の推進の先頭に立っていこうではないか」 | =これを読み返した私もまた、感慨深いものがあります。そんなこともあったなあ、と。でも、初心が続かない人なんですよねえ…。 ◆平成11年2月19日産経、自由党党首、自民党の村上正邦旧中曽根派会長の勉強会で復党の意思について聞かれ 「いまただちに一緒になるとは私の口からは言えないが、理念・政策が一致するなら一緒にやっていくのはやぶさかではない」 | =自民党に戻りたくて仕方ない気持ちがにじみ出ているかのようです。 ◆平成11年4月2日産経、自由党党首、インタビューで日米関係について 「本当の日米関係を築くなら、日本は同盟国、友人としてやれるだけの責任と役割を果たさないとダメだ。英国は労働党のブレア首相でさえ最後は米国と行動をともにする。国家としての威信とプライドをきちんと持って同盟国として存立しているということだ。経済面では日本は規制を緩和し、市場をオープンにして、米国など外国資本をどんどん入れればいいのに、政界も財界も腹がすわっていない」 | =小沢氏の「腹」はどこに行ったのでしょう。どの口が言うのか、という気もします。 ◆平成11年9月6日産経、自由党党首、民放テレビ番組で憲法について 「憲法は、自由な国民の意思表示によってできる状態でないと有効でない。契約も脅かされたり監禁されたりして署名したものは無効だ。日本国憲法も占領時代につくられた憲法なので、いったん無効にして新しい憲法をつくるべきとの議論もある」 | =この現行憲法無効論を一貫して述べているのなら、傾聴に値するとも思いますが、今ではこんなこと決して言いませんからねえ。首尾一貫しない人です。 ◆平成11年10月6日産経、自由党党首、盛岡市での講演で 「自由党はうるさくてかなわんと自民党は言う。日本ではリーダーシップを発揮すると独裁者、剛腕と嫌われ、私も政界で『原理主義者』と嫌われる」 | =私も、政治家のリーダーシップとは何かと考えることがよくあります。リーダーの「決断」が混迷した事態を切り開き、新たな展開をもたらすことがある一方、ただのわがまま、独善に映ることもありますね。難しいものですがこの人の場合…。 ◆平成11年11月12日産経、自由党党首、記者会見で自自合流について 「私の方から自民党との合流を打診したことも、要請した経緯もない。われわれは本当にいい日本を作り上げるための政策を国民に訴えている。その政策をよしとして、ともに力を合わせ実行しようという仲間がいれば、何党に所属していようと、手を携えていくのは当然だ。政策実現を可能とする選択を探るのは、政治家、政党として当たり前だ」 | =このころ、永田町・霞ヶ関では自自合流は選挙対策上、小沢氏サイドが持ちかけたという話が専ら流通していました。 ◆同上、自由党若手議員との懇談で 「自民党は下手に出ればいくらでもつけあがるが、強気に出ればどこまでも譲るところだ」 | =こういう小沢氏の考え、姿勢が、野中広務官房長官(のち幹事長代理)との間にはさまれた小渕首相を追いつめていったのでしょうね…。 ◆平成11年11月15日産経夕刊、自由党党首、民放テレビ番組で自民党との合流論議について 「党としてどうこうとかは、公式にも非公式にもない。お互いのいろんな会話でそういうことが口の端に上ることはあった」 | =この人は日本人はあいまいだとよく叱っていますが、自分はどうなんだか。 ◆平成11年12月16日産経、自由党党首、記者会見で、自民、自由、公明の三党連立にとどまることを正式に表明して 「首相や自民党の善意と誠意にもう一度期待して、(定数削減の)実現にかけてみようと考えた。(自自合流問題については)そういう意味の話は小渕首相との会話の中でも出た。ただ今日(の党首会談)は政策合意、約束を何とか実行するようお互いに智恵を出そうということが主だった」 | =このころ、小沢氏は何度も「連立離脱」と大騒ぎしてはあっさり引き下がることを繰り返し、夕刊紙だけでなく一般紙でも「オオカミ中年」と書かれていました(命名・山崎拓氏)。こういうありがたくないあだ名も、時の経過の中でみんな忘れていくものだから小沢氏も助かっています。 ◆平成12年1月7日産経、自由党党首、党本部での仕事始めでのあいさつ 「今年は辰年で、占いに詳しい人に聞くと何やかや大変な年だそうだ。自由党は結党の原点を常に忘れず、つらくても我慢して力を合わせて、国民のために大きな役割を果たすことができる年になるよう努力をしていきたい」 | =このとき、小沢氏が公の場に姿を現したのは前年の12月15日以降、初めてのことでした。こうしてずっと言動を追っていると、やたらと入院や雲隠れが多いほか、この「つらい」という言葉もよく吐いているのが分かります。 ◆平成12年4月2日産経、自由党党首、自自公党首会談で、小渕首相から連立解消を通告された後の記者会見で 「わが国の議会制民主主義を守るため、自民党も自由党もみんな生まれ変わって、保守再生の形で政治に当たらなければならないとの考えは変わらず持っている」 | =自民党との合流、保守新党結成にまだ未練を残した言葉です。ただ、こうした小沢氏のせっかちな強引さが、自自に亀裂を入れ、連立解消につながったのは間違いないと思います。当時、私は小渕首相番記者の一人でしたが、小渕氏が思い悩み、苦悩している様子ははっきりと伝わってきました。そして、小渕氏は倒れ、不帰の人となりました。小渕氏の長男(優子議員の兄)が、弔問に訪れた小沢氏に頭も下げず、ずっとにらみつれていたというエピソードも聞きました。 ◆平成12年6月3日朝日、自由党党首、総選挙インタビューで、1993年に自民党を飛び出してからの軌跡について 「僕も反省してるんだが、自社のアンシャンレジーム(旧体制)の復活を許してしまった。もう少し(非自民政権を)続けていれば、完全に旧体制は崩壊したと思うが、息を吹き返しちゃった」 | =そして今は、自分が民主党代表として旧社会党勢力を取り込み、アンシャンレジームを体現していると。 ◆平成12年6月8日産経、自由党党首、総選挙インタビューで公約「戦後保守との決別」について説明し 「自民党は、国際政治や教育、日本の伝統文化の問題でも、本来守るべき価値を大事にせず、経済的に豊かにすることだけを政治の目標にした。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の占領政策は、日本を二度と国際政治の場に登場させないように、民族の力を弱体化させるのが目的だったが、戦後経済の復興だけは、一生懸命やってくれという姿勢だった。衣食住、経済を復興させることだけは許されていたから、当時の吉田茂首相は、まずこれに全力を傾けた。吉田首相自身が後に、こんなことではダメだと日記に書いている」 | =時代的に、このインタビューには私も一枚かんでいるのかもしれませんが、記憶にありません。ただ、この小沢氏の主張、認識には異存がありません。素直にその通りだと思います。同じ人が、今ではそのGHQの教えを忠実に継承している日教組を支持基盤にしているというのが、何とももの悲しい気がします。 ◆平成12年6月26日産経、衆院選で与党三党が過半数議席を確保したことについて 「私の読みが外れた。もう少し国民は積極的に(選挙に)参加すると思っていた。危機感がそれほど強くなく投票結果に表れなかった。現状のままで何とかならないかということの方が、国民の心理としては上回った」 | =いつかどこかで聞いたような、そしてまたいつか聞くことになるようなセリフですね。デジャブのような…。 小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その八 ◆平成12年8月18日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 「自民党には『目先を変える』とか『振り子の論理』といった考え方があり、年齢の若い議員を重要ポストに登用して新鮮なイメージにしたり、タカ派的な首相をハト派的に首相に変えるなど、本格的な改革を避けて目先の変化だけで国民をゴマかすようなところがある」 | =これは基本的に同意見です。しかし、この自民党のやり方も、対抗勢力が社会党しかおらず、党内の各派閥が疑似政権交代を行っていた時代には通用しても、今ではもう国民は誤魔化されないでしょうね。いつまでも同じようなことを繰り返していたのでは、自民党は国民に見放されていくばかりだと思わざるをえません。 ◆平成12年9月1日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」 「大手新聞やテレビではなかなか取り上げないが、国民のみなさんは、これからの選挙で各政党ごとの政策や政治理念を徹底比較してほしい。マスコミはあまりにも政局報道が多過ぎる。政局とは政策を実現するための手段であって、目的はあくまで政策であり政治理念」 | =言葉通りに受け取っていいものかどうか悩みますが、とりあえずおっしゃる通りです。私も、国民が民主党の「政策INDEX2008」にもっと関心を持つことを期待します。 ◆平成12年9月7日毎日、自由党党首、ゼンセン同盟大会であいさつし、政府との政策協議再開にこだわる連合を批判し 「(連合は)なんでこう、未練たらしく言うのかなと思う」 | =まあ、別に小沢氏がどこでどう言おうとかまわないのですが、会場の受け止めはどうだったのでしょうね。 ◆平成12年9月27日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、永住外国人への地方参政権付与に賛成する理由について 「僕は、(永住外国人に)地方参政権を付与することによって彼らのわだかまりを解き、帰化を促進させられると考えている。(中略)地方参政権を付与して帰化を促進することは、朝鮮半島有事における日本の混乱状況を防ぐことにもつながる」 | =この認識は不思議です。そもそも、大韓民国民団が地方参政権要求を強めた背景には、同胞の帰化によってどんどん組織が弱体化することを防止する目的があったといいます。参政権を得ることによって「何も帰化しなくてもいいか」という状況をつくろうということですね。なのに、小沢氏は参政権付与が帰化を促進すると主張しています。中にはそういう場合もあるのかもしれませんが、私にはよく分からない理屈です。 ◆平成12年10月20日夕刊フジ、自由党党首、「剛腕コラム」、中国の朱鎔基首相の来日時に会談を断った理由に関して 「特に中国首脳の場合、『みんなに会いたい』という理由で、迎賓館に各党党首が出向いて次々に会談していく。まるで君主に臣下が拝謁するように。こんなやり方は米国大統領だってやらない。中国首脳のだけ」 | =その言や良し、なのですが、国会開会中の昨年12月に、菅直人代表代行ら幹部をはじめ民主党議員40数人を引き連れて訪中し、日本では滅多に見せない満面の笑みを浮かべて胡錦濤国家主席と握手していた小沢氏のことを思うと…。 ◆平成12年12月19日朝日、自由党党首、インタビューで平成3年10月に、海部俊樹首相の後継総裁選に出ることを金丸信氏らから要請されて断った件について 「後から考えれば、金丸さん、竹下(登)さんの威光を背景に思う存分、やれたかもしれない。しかし、その時は病気をした後だったし、心構えもなかった。また宮沢さん、渡辺(美智雄)さん、営々と努力してきた大先輩を飛び越すなんてという日本人的感情が働いた…。ドライに割り切れなかった」 | =ちょっと後悔がにじみ出ています。このインタビューには渡部恒三衆院副議長のコメントがついていて、渡部氏は「金丸さんから総理にと言われて断ったとき、私も『チャンスは二度ない』と説得したが、次もあるとうぬぼれていたのかな」「小選挙区制は彼の持論だが、政治改革を打ち上げたのは金丸問題から世間の目をそらせることと、羽田さんを引っ張り込むことも狙いだったと思う」と率直に述べています。その渡部氏が今は小沢氏とまた一緒にやっているのだから、政界って…。 ◆平成12年12月26日産経、自由党党首、インタビューで、改憲を訴える自由党が護憲の社民党候補を応援するわかりにくさについて 「それは日本人の情緒的な発想だ。自民党政治では現在の危機を乗り越えることはできない。新しい政治体制を構築するという一点で合意できればいい。割り切らないと改革はできない」 | =何か根本的なところで誤魔化しているような気がします。というか、この人の場合、いつも「日本人の~」という言葉をマイナスの意味で遣うのですが、やめてほしいものです。 ◆平成13年1月11日産経、自由党党首、記者会見で社民党との土井たか子党首との憲法観の一致について 「土井さんは憲法前文と(戦争放棄に関する)9条は変えないでいこうと思っている。前文(の内容)については、基本的に私が今までも主張してきたことだ」 | =私は、現憲法の中で何が一番よくないかというと、9条よりも前文だと思います。これは以前から何度も書いてきていますが、叱られた子供が先生に「もうしません」と媚びながら謝っているような、独りよがりな他者依存がむきだしで、同時にいびつな幼児性そのものを体現しているようないやらしいあの文章…。9条は空想的ですが、まあ一つの理想をうたっているのはそうだと思いますが、前文はいただけません。 ◆平成13年4月29日日経、自由党党首、岩手県内での記者会見などで、新たに発足した小泉政権で田中真紀子氏が外相に就任したことについて 「田中角栄先生の娘ですから速射砲のごとく言葉が出てくる。ただ、きちんとした自分なりの哲学、政策をもって語りかけた田中先生とはちょっと違う。具体的な政策を聞いたことがありません」 | =分かっているじゃないですか。今は連携を深めているようですが。 ◆平成13年5月17日産経、自由党党首、記者会見で皇室典範見直しについて 「(皇位継承権を)男系に限ったのは明治時代。過去には女性の天皇もいた。おかしなところはどんどん変えればいい」 | =なるほど、そういう考えですか。小泉政権時代には、私は宮内庁担当経験者だったことから、さんざん皇室典範問題について記事を書いてきましたが、小沢氏がどういう考えであったかは迂闊にも見逃していました。この短いコメントでは分かりませんが、過去にいた女性天皇はみな「男系」なのですけどね…。
https://w.atwiki.jp/politik/pages/634.html
小沢一郎をお気に入りに追加 小沢一郎のリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット 小沢一郎の報道 倉重篤郎のニュース最前線:亀井静香 永田町への遺言 岸田よ、アメリカのポチになるな 政治家キーマン5人徹底診断 - 毎日新聞 徹底分析 “野党一本化”は成功?失敗?~2021衆院選~ - NHK NEWS WEB 鳩山由紀夫元首相、小沢一郎氏を「立憲の幹事長にしたら面白いなと」 れいわ・山本太郎代表と対談(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立憲新執行部の力量は 共産とのパイプ役に小沢一郎氏の起用案も [立憲] - 朝日新聞デジタル トラスト・ミー「鳩山由紀夫」に似てきた…自民党から上がり始めた岸田外交に不満の声(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立憲民主党新代表に泉健太氏 小沢一郎氏のグループも泉氏を支持<岩手県> - www.fnn.jp 議席減の背景に「自民リベラル化」 立憲どう再生?識者に聞く代表選 - 毎日新聞 - 毎日新聞 代表選を行う立憲民主党と行わない日本維新の会~どっちもどっちの野党の現状(安積明子) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢ガールズ「太田和美」が柏市長に…次々地方に転出する「元民主党議員」の絶対に有権者には言えない胸の内(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立憲代表選、決選投票の見方強まる 泉氏リード 小川氏らが追う(毎日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 久しぶりに開催された「小沢一郎政治塾」 - かなざわはじめ(カナザワハジメ) | 選挙ドットコム - 自社 立憲・小沢一郎氏「憲法論議、与党に維新や国民民主が同調」 - goo.ne.jp 「引退した社長が経営に口を出す」日本企業の「ヤバすぎるガバナンス」がいまだに修正されない驚きの理由(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎氏が岸田首相演説“日当5000円”問題を批判「またうやむやにされるだろう」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立憲民主党代表選、選挙のしくみと「党内グループ」のまとめ(大濱崎卓真) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立憲代表選、小沢一郎氏は泉氏支援 党内グループが相次ぎ会合 - 毎日新聞 - 毎日新聞 小沢一郎氏、小選挙区敗北は「不徳の致すところ」…比例復活「受け入れざるを得ない」 - 読売新聞 【独自集計】麻生氏3万票、安倍氏2.4万票減 前回衆院選より票を「減らした」「増やした」候補者ランキング〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 結局、食われてしまった辻元清美氏 出口調査で見えた〝完敗〟の理由 内閣支持層も不支持層もつかんだ維新(withnews) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山口壮環境相は民主を離党→自民入党6年半で大臣ゲットした「爺殺し」【岸田内閣の大臣を“丸裸”にする】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【追悼】瀬戸内寂聴さん99歳で死去 生前にホリエモンと対談「あなたは悪くない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立民・小沢一郎氏が9日ぶりにツイッターを投稿「新たなる闘いが始まります」 - 東スポWeb 森裕子氏を立憲民主党の新代表に推す声。山本太郎氏が「自公維とバチバチ対峙できる」と期待(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢氏の政局争いに不快感か|ニフティニュース - ニフティニュース 「世代交代」は反民主主義? 岩手知事、衆院選巡り独自の見解 - 河北新報オンライン 【小沢一郎】小沢一郎氏・中村喜四郎氏が選挙区敗戦の衝撃!「無敗の男」はなぜ負けたのか…政治学者が分析|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイDIGITAL 小沢一郎氏 53年目で選挙区初敗北「民主主義定着に強い危機感」引き続き全力で活動 - デイリースポーツ 比例復活、小沢一郎氏の姿なく 選対幹部「厳粛に受け止め」 岩手 - 毎日新聞 - 毎日新聞 「かつてない大変厳しい選挙」と小沢一郎氏(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【衆院選】立民・枝野代表 小沢一郎氏ら重鎮落選にガックリ…自身も選挙区で大苦戦 - 東スポWeb 小沢氏陣営「事実受け止める」 選挙区敗北に衝撃隠せず - 47NEWS 立憲・小沢一郎氏が当選確実 比例東北(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立民・小沢一郎氏が比例復活当選 - 読売新聞 自民大物、選挙区で相次ぎ敗北 立民の小沢一郎氏も - 沖縄タイムス 小沢一郎氏、岩手3区での敗北確実 - 河北新報オンライン 小沢一郎、中村喜四郎ら「無敗の男」が苦戦 自民党の追撃で地元で「どぶ板」 - アエラドット 朝日新聞出版 【岩手】小沢一郎が苦戦…人たらしの“長老”死去で剛腕に陰り|国民置き去り総選挙 全289区当落予想 - 日刊ゲンダイ 小沢一郎氏や安住淳氏、野党の大物が思わぬ接戦 東北 朝日情勢調査 [2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 岩手・花巻 小沢氏演説会/党市議招かれ初参加 「比例は共産党」訴え - しんぶん赤旗 静岡7区は前職同士 初の一騎打ち 立憲・日吉氏「政権交代」「財政的支援」 小沢一郎氏も来静(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【衆院選2021年秋】与野党“落選危機リスト”大物・著名候補28人 東京18区・菅直人氏が大接戦 大阪は三つどもえ 岩手3区・小沢一郎氏は高齢も意気軒昂 - iza(イザ!) 衆議院選挙2021 岩手(盛岡・宮古など)開票速報・選挙結果 小選挙区 NHK - nhk.or.jp 小沢一郎氏が岸田総理を「一言で言って『無』」と切り捨て「だからこそ総裁になれた」バッサリ(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 岩手の野党勢力が政策合意 統一候補に3区・小沢氏、2区・大林氏 - 河北新報オンライン 山本太郎氏、東京8区出馬に関し小沢一郎氏関与を否定 本人は元秘書の投稿を意味深リツイート (2021年10月14日) - エキサイトニュース 立民小沢氏が公示日地元に、岩手 「初当選以来」の声も - 47NEWS 「来てもらわないと困る」 小沢一郎氏が駆け付ける中 リストにない知事の名前(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 衆院選 「住民合意ない陸自配備反対」 金城氏、石垣で政策訴え(八重山日報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢氏のお膝元、岩手で立憲分裂 現職押しのけ小沢氏が新人を支援 [立憲][2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 立民・小沢一郎氏「政権取るまで」議員続ける - 産経ニュース 「壊し屋」小沢氏に、野党一本化の交渉役依頼…立民には警戒する議員も - 読売新聞 小沢一郎氏 麻生財務相の行動制限「効果あったのか」発言に「おそろしい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎氏 自民党議員は笑顔「菅氏が辞める、国民は皆忘れてくれる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎氏 「ワクチン担当大臣はTVで自画自賛」、地域によっては予約困難(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立憲を揺るがすスター・ウォーズ 「私はルーク、小沢氏はヨーダ」 [立憲][2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 小沢一郎氏 河野太郎氏に「権力欲のために信念を曲げるなら政治家とは言えない」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎氏 安倍氏と菅氏に「官邸の汚物を永遠に眠らせる人物を支援する」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 麻生財務相「コロナまがりなりにも収束」に東国原英夫さん「思わず椅子から転げ落ちた」小沢一郎議員「正気だろうか」SNS批判続々(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎氏 菅義偉首相に「明かりが見えた」と夢想、最後は放り出した - デイリースポーツ 小沢一郎氏 安倍、菅政権には「常識・良識が欠如」、かつての自民党にはあった - デイリースポーツ 小沢一郎氏 菅首相会見に「個人の妄想を開陳する場ではない」 - デイリースポーツ 小沢一郎氏が激白「がん」「大量吐血」「心筋梗塞」との我が闘争(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎氏 総理のいう「希望」はどこにあるのか、また倒産・廃業が増える - デイリースポーツ 小沢一郎氏、都で親子3人感染の40代母親死亡に「国も都も頭の中は五輪だけで…。完全な人災」 - スポーツ報知 立民岩手、深まる遺恨 衆院選1区公認争い - 河北新報オンライン 小沢一郎氏 政府は非を認めるべき でなければお願いは国民に届かない - デイリースポーツ 小沢一郎氏、政府へ怒りのツイッター5連続投稿!「この五輪でいくらかかったのか説明する義務がある」 - スポーツニッポン新聞社 SNSも活用、小沢一郎氏の次の戦略は 成功は少なかった「壊し屋」人生 (2021年8月10日) - エキサイトニュース 小沢一郎氏健在、新人に「どぶ板」指南で全国行脚 - 読売新聞 小沢一郎氏 安倍晋三氏は「公金で巨額の有権者買収」、「不起訴不当」に - デイリースポーツ 立民・小沢一郎氏 菅首相に「今や五輪完遂しか頭にない」 - 東スポWeb 小沢一郎氏「宴でコロナが消えるわけがない」 東京都の新型コロナ新規感染史上最多で菅政権を批判 - スポニチアネックス Sponichi Annex 抽象論に終始、ビジョンが見えない『枝野ビジョン』 - JBpress 小沢一郎氏 東京の猛暑、選手のコンディションに「誰が責任を取るのか」 - デイリースポーツ 小沢一郎氏、バッハ会長歓迎会をバッサリ「税金使っている感覚さえなし」 - ニッカンスポーツ 小沢一郎氏 麻生太郎財務相に「顔を馬鹿にされる側の思いが分からない」 - デイリースポーツ 小沢一郎氏が中国共産党100周年に祝意 「国際社会が大きな期待」 - 産経ニュース 立民・小沢一郎議員『隠蔽 改ざん 虚偽 どう喝』過激ワード感情むき出しで菅政権に苦言「腐敗国家まっしぐら」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎氏「無策が生んだ」西村大臣の都内での酒類提供再停止可能性発言に - ニッカンスポーツ 小沢一郎氏「戦前の政治の暴走に似てきている」東京五輪開会式2万人観客案 - ニッカンスポーツ 《政治とカネ》小沢一郎と検察の攻防…「小沢先生の金を隠したかった」から一転? 秘書が供述を翻した“まさかの理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小沢一郎は「ふつう」…47都道府県「政界のドン通信簿」7割が平均点どまり | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 小沢一郎氏「世界でも底辺レベル」菅首相会見をバッサリ - ニッカンスポーツ 小沢一郎氏「貴重な第一歩」3選挙野党勝利評価 広島2度応援も - ニッカンスポーツ 2006年4月7日 民主党代表に小沢一郎氏が就任 - 日本経済新聞 小沢一郎氏が自民党の子ども庁創設に苦言「選挙目当のくだらない目くらまし」 - 東スポWeb 小沢一郎氏「自民党は反省なんかしていない。ちょろいもんと笑っている」と猛批判 過去の実績から皮肉の声も (2021年3月25日) - エキサイトニュース <東北の本棚>手腕礼賛 逸話に人間味 - 河北新報オンライン 小沢一郎氏 携帯料金引き下げ「目玉政策から最大の疑惑案件へ」、NTTによる接待 - デイリースポーツ 小沢一郎氏が2021年地上波放送初出演で藤井聡氏と経済政策について議論を交わす! - ジェイタメ 小沢一郎「田中角栄先生の教えは『敵を作ることを恐れるな』」 - アエラドット 朝日新聞出版 「天の声」を発し続けた小沢一郎事務所… 東北談合に見る“政治とカネ”問題の闇深い歴史 - 文春オンライン 「舵を切るとそこに小沢一郎がいた」立憲入りした“無敗の男”中村喜四郎と恩讐の28年間 - 文春オンライン 小沢一郎「絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ」の根拠 - 論座 国民・小沢氏、立国合流で復権へ足がかり 「壊し屋」再来への警戒感も - 産経ニュース 議員在職50年 小沢一郎「出世とキャリア」〈4〉 - JBpress 【野党ウオッチ】「壊し屋」小沢一郎氏復活で悪夢を見るのは誰 - 産経ニュース 議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感 - 朝日新聞社 驚愕スクープ 小沢一郎に隠し子がいた! 2012年5月3日・10日 ゴールデンウィーク特大号 | 週刊文春 - 文春オンライン 小沢一郎「完全別居」 次男と暮らす和子夫人を直撃! 2012年3月29日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 小沢一郎とは 小沢一郎の85%は波動で出来ています。小沢一郎の7%は言葉で出来ています。小沢一郎の4%はカテキンで出来ています。小沢一郎の3%は祝福で出来ています。小沢一郎の1%は柳の樹皮で出来ています。 小沢一郎@ウィキペディア 小沢一郎 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 小沢一郎 このページについて このページは小沢一郎のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される小沢一郎に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。