約 59,942 件
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/43.html
武上純希 情報 1955年2月26日生 Wikipedia アニメ@wiki 主なメイン執筆特撮作品: 電磁戦隊メガレンジャー(全51話中22本執筆) 救急戦隊ゴーゴーファイブ(全50話中24本執筆)&激突!新たなる超戦士 百獣戦隊ガオレンジャー(全51話中39本執筆)&劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャー(全50話中25本執筆) 電脳警察サイバーコップ(全36話中22本執筆) 魔弾戦記リュウケンドー(猪爪慎一との連名)(全48話中16本執筆) 平成ウルトラセブン(全16話中7本執筆)<小説版も執筆> ウルトラマンネオス(全13話中7本執筆) 主なサブ執筆特撮作品: ウルトラマンティガ(全52話中3本執筆) ウルトラマンダイナ(全51話中4本執筆) ウルトラマンガイア(全51話中4本執筆) ウルトラマンコスモス(全65話中8話執筆) 星獣戦隊ギンガマン(全50話中5話執筆) 特捜戦隊デカレンジャー(全50話中15話執筆) 轟轟戦隊ボウケンジャー(全49話中2話執筆) 特色: 小林靖子と比較して販促能力が非常に高く、前年の玩具が爆死しても売上を伸ばすのが得意である。 その反面、構成力はさほど高く無いため、メイン執筆作品でも重要回をサブライターに委ねることも多い。ただし、担当する作品の都合上シリアスな展開が避けられないパターンも多く、後述のオタク性もあり悪い部分が必然的に目立ちやすい。 メイン執筆時のPは日笠淳であることが多いため、相性はいいと思われる。 アニメでは猪爪慎一と組むことが多く、このコンビは魔弾戦記リュウケンドーも手掛けている。 最近では一般ドラマも執筆している。 勢いや熱い展開も得意で、これらが販促にも上手く繋がっている面もある。しかし結構クサい台詞も多用し、ブラコン・シスコンキャラも多い。 特撮デビュー初期にはシリアスSF系の脚本家という全く違う評価をされていた時期がある。その後も時々話にSFネタを盛り込むことも多い、またウルトラシリーズのファンであり「ダイナ」「ネオス」「コスモス」などで過去作品のネタを度々入れており、他シリーズでも「遊戯王GX」でも原作者が特撮ファンであることも込みオマージュを取り入れたりと、作風は違えど虚淵玄のライダーネタのようにオマージュも多い。 上記の通り、「玩具を売れる」ということで話題になるが近年ではゴーオン以降特撮作品には関わっておらず、戦隊ウルトラとも脚本の固定化が進行している為今後採用される可能性は高くない。 小林信者からの扱い: 小林作品の前後という叩かれやすいタイミングでの執筆が多く、さらに信者が嫌う王道展開なこともあり非常に嫌われている。とりわけ電王で信者が増えたあたりに執筆されたゴーオンジャーは彼らが最高傑作と崇めるシンケンジャーの前であり比較して非常に叩かれた。 特にタイム→ガオの売上回復により小林の販促能力の低さが浮き彫りになってしまい、その原因を作ったことを未だに恨まれているとか。 ゴーカイのガオ編が武上じゃなくて良かったなど歪んだ物の言われ方もされており、やはり恨まれている。 小林信者であるオタク作家の山本弘からシンケンジャー持ち上げの際に小林靖子を筆頭に他の戦隊脚本家を持ち上げる記事の中で唯一「だいたい、武上さんの年はハズレが多いのよ(苦笑)」と批判されている。 コメント とにかく精神論と勢いで押し通す人やモンで、単純明快なストーリーだと生きる。反面戦略とか勢いが生かせない状態になると詰まるって印象がある。ガオの単純明快さは最高だったが、ポケモン脚本の時は後者の感じだった -- 名無しさん (2013-10-10 21 55 41) 平成セブンやゴーオンの12次元世界設定を見ると、この人けっこうSF好きだね。 -- 名無しさん (2014-02-03 11 12 06) ちなみにメガレンジャーの売り上げが悪いがこればっかりはバンダイの自業自得としか言えないから仕方ない(年末商戦のロボが初期不良で回収する羽目になったのが痛すぎる) -- 名無しさん (2014-09-07 19 55 29) バッシャーマグナムの糞仕様といい、本当に昔のバンダイは救いようが無いな -- 名無しさん (2016-05-12 20 10 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/76.html
獣拳戦隊ゲキレンジャー 情報 放送開始日:2007年2月18日 放送終了日:2008年2月10日 メインプロデューサー:塚田英明 メイン脚本家:横手美智子 サブ脚本家:荒川稔久、中島かずき、會川昇、吉村元希、小林雄次 売上:約77億円(前年-24億円) 07.04~08.03 平均視聴率:5.16%(前年-1.54%) 概要: 「獣拳」という架空の拳法で戦う、カンフーモチーフの戦隊。 手甲型の変身アイテム、ベルトなしのスーツ(*1)、大量の着ぐるみキャラなど、やや実験的な要素を詰めすぎたのと横の仮面ライダー電王、裏のポケモンに食われたこともあり、視聴率、玩具売上等伸び悩み、商業的には決して成功作とはいえないが、それでもタイムレンジャーよりは高い。 横手美智子の特撮メインデビュー作品でもある。 パロディ大好きPと小ネタ詰めこみが好きなライターが組んだせいか、着ぐるみキャラのネーミング等に大量の映画ネタが含まれている。またジャンプ漫画ネタも多数。 特撮!板での扱い: 商業的にはあまり結果が芳しくなかったこともあり、比較的辛口な扱いを受けている。 しかし、それなりに固定ファンも根強くいる作品であり、終盤改心した顔出し悪役幹部であるリオなど愛されているキャラも多い。 (小林信者ではない)比較的冷静なアンチにも、レッド役の鈴木裕樹氏の演技は好評価である。 小林信者からの扱い: 丁度電王で痛い信者が大量に流れ込んでいた時期とも重なり、当然のように駄作扱いで叩く対象。ゴセイジャー叩きに連なる横手への敵認定を醸成したベースともいえる。 「アホそうに見えるが熱血キャラ、不幸な過去を背負っていながらあまり落ち込まないレッド」などの小林信者が嫌うタイプのキャラが多いことでも逆恨みされている。 ゴーバスターズの初回低視聴率の八つ当たりの対象としても引き合いに出して叩いている。 コメント 今改めて見ると思った以上に面白いわゲキレン。 -- 名無しさん (2013-05-23 21 06 13) 名前 コメント .
https://w.atwiki.jp/pachinko/pages/54.html
CR華麗なる小林幸子の世界 基本データ CR華麗なる小林幸子の世界M-T 大当たり確率 1/309.25 (確変中:1/38.66) 確率変動確率 63% 賞球数 3 3 7 8 13 平均出玉 約1480個 備考1 大当り終了後、100回転の時短 備考2 確率変動確率 内訳 ◇上始動口◇ 15R確変:35.0% 15R確変(ジャンプアップボーナス):3.0% 2R確変:25.0% ◇下始動口◇ 15R確変:47.0% 15R確変(ジャンプアップボーナス):4.0% 2R確変:12.0% 大晦日といえば、紅白歌合戦。紅白歌合戦といえば、小林幸子。いまや、国民的風物詩のひとつにもなった超大物演歌歌手・小林幸子とタイアップ。ニューギンの「モード移行演出搭載 歌モノシリーズ」の最終章。 モードごとのゲームフローは長時間遊技をしても飽きないようにつくられ、ファンタジックイルミネーションシステム搭載の新枠KAZEは、液晶、サウンドともに同社の技術力が光る。 気になる演出面では、小林幸子さんの全面協力により、紅白未発表を含む3 大衣装「伝説のペガサス・奇跡の孔雀・幻のアテネの女神」が夢の競演。もちろん、「おもいで酒」「雪椿」「もしかして」など7曲がフィーチャー。歌モノらしい雰囲気に仕上がっている。 しかも、「モード移行システム」がより進化。モード移行の契機がふえ、いつでも確変の期待が高まる。また、サプライズ確変当りの「ジャンプアップボーナス」も健在。リーチは何といっても実写映像をふんだんに使った名曲スーパーリーチがアツい。昇格演出も多彩で、打てば打つほど深みを感じられるだろう。 スペックは2つで、 ★1/309 63%確変のM-T ★1/368 69%確変のM2-T 比較的おだやかなM-Tもいいが、爆発力のあるM2-Tがむしろおススメだ。ガンガン続く確変に夢も広がるはず。 #bf
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/54.html
武部直美 情報 1967年生 主なプロデュース作品: 仮面ライダーキバ 仮面ライダーオーズ/OOO 特命戦隊ゴーバスターズ 仮面ライダー鎧武 手裏剣戦隊ニンニンジャー 仮面ライダーギーツ 特色: 学生時代は部活で脚本を書き、特撮に異動前はサスペンスドラマなどを担当していた東映社員の女性P。既婚者で1児の母。特撮異動後のサブ時代は主に白倉伸一郎につき、事実上の彼の弟子格となっている。それ故か良くも悪くも師の白倉の影響が強い面があり、予算管理は比較的きっちりしているが作品内容については実験的な面も多く論議を呼ぶことが多い。 白倉の影響が強い面としては作風の他に「スタッフ同士が一触即発になりかけた際は水面下で納める」(*1)という方針もある。 サブ時代はキャスティング等を担当していた模様。また大きなお友達向けの役者トークショーなども企画。 キャスティングに関しては本人も意識して重要視しているようで、自分の下につくサブP達にも「一度会った役者は覚えておくように」との指導を行っているとのことである。 イケメンを大量に起用する。重要シーンより入浴シーンを優先する。など、作品に趣味が出ることが多い。アンチ的な見方からも「イケメン役者の審美眼」が(皮肉まじりとはいえ)評価されていおり、サブ時代の電王〜メイン時代から佐藤健や佐野岳など身体能力にも定評のある「動けるイケメン」の発掘の手腕を発揮している。 「ブレイク寸前の俳優をマイナー時代の熱烈なファン毎持って来る」という手法と分析されることもあり、後述のライター起用傾向の変遷とも相まって、鎧武以降は良くも悪くも特撮新規ファンを連れて来る傾向が強くなっている。 声優では「キバ」の杉田や「オーズ」のゆかな等そこまででもなかったが、「鎧武」以降では虚淵やそれと関わりにあるTYPE-MOONなどで深い繋がりのある中田譲治氏や「ニンニンジャー」では同社やスポンサーの「NARUTO」「ハピネスチャージプリキュア」で忍者にゆかりのあった新人の潘めぐみを敵幹部に持って来たりと制作側の変化もあり割と狙ったようなキャスティングが増えた。(*2) 上層部やスタッフ、バンダイ等からの要望やアイデアは切るよりなるべく盛りつけて対応しようとする姿勢があり、このため特にゴーバス以降彼女の担当作は様々な意味で東映の実験場の様相を呈している。ニンニンジャーでは東アニよりの出向組のサブPを若林豪→柴田宏明と受け入れており、ライターでは小林から紹介された毛利亘宏のTVシリーズ起用だけでなく虚淵玄やニトロプラス系・小山真といった実写経験のなかった者(*3)達の起用、下山健人のメイン昇格、監督陣では柴崎貴行のパイロット起用や杉原輝昭の監督昇進など、新規起用が入ることが多い。 玩具やPの人事はともかく、ライターの選定にあたっては虚淵を「新しい風を入れたい」との彼女自身の意向もあって選んでおり、上層部の意向だけではなく彼女自身にも実験指向が強いことが伺える。 ニンニンジャーでは特撮監督の佛田洋の要望を入れてメカ(オトモ忍)のモチーフを「全部入り」にしたり、鎧武でもバンダイのオーダーのフルーツだけでなくダンスチームネタ等を切らずに乗せており、基本的には「出たアイデアは片っ端から乗せたい」指向のようである。 そもそも、鎧武におけるダンスチーム設定は初期案のカラーギャングに未練を持ち続けた虚淵が原因である。 良くも悪くもライターの希望をまんま受け入れることが多いタイプのPのため、組んだライターのクオリティがそのまま反映される。特命戦隊ゴーバスターズでは武部がバディロイドの案を出し、当初はバディロイドも一緒に戦闘する予定だった(ニックの武器装備はこの名残と推測されている)。しかし小林が「バディロイドが一緒に戦うと人間より活躍してしまう」と判断し、バディロイドは非戦闘用であると設定した。結果としてバディロイド(特にゴリサキ、ウサダ)は巨大戦が始まるまで司令部でひたすらに待機するという図式が初期に多く見られた。 仮面ライダーキバにおいて、当初は嶋や太牙は死ぬ予定だった。しかし武部が井上に「これ以上人を殺すな(ハッピーエンドにしてほしい)」と要望し、50通くらいメールをやりとりした末に生存することが決まった。 ライターの希望を受け入れるPというよりも「意見交換が苦手なためライターが孤軍奮闘の形となり、結果ライターの実力が作品にモロに反映されるP」と言った方が正しいのかもしれない。 しかしその後の作品では登場人物の残酷な死亡展開も相次いでおり、キャラの扱いに対する考えは変化が見られる。 アイテムなどのネーミングに駄洒落臭が強く、妙にダサい感覚も持っているようである。それでもキバ(イクサカリバー)やオーズ(メダジャリバー)の頃はまともだった。ゴーバスターズでの「イチガンバスター」あたりから迷走しているのであろう。 仮面ライダー鎧武においても「大橙丸」や「ドンカチ」と言った名称が見られる。 仮面ライダー剣ではサブPを務めていた。「宇宙船」での本人の弁によると、当初ライダーが協力して戦う構想を考えていた今井に対し、「もっと謎やライダーバトルを」と要求したことが明かされている。 このため、「剣の序盤の迷走は武部のせい」と批判されることも少なくない。ただしこの当時は大人向けのシリアスな作風が主流だった頃であり、同時期の「ネクサス」など同じような作風になった事を踏まえると一概に彼女のみが悪いとは言えない。 ゴーストの脚本家である福田卓郎が剣の今井のように一般ドラマ出身であることなどから「武部Pに当たらなくて良かった」という声も、一方都合が悪くなるのか同じく特撮無縁の虚淵採用はあまり例に上げない。 起用するメインライターやキャラクター造型や設定の造り方等、比較的「大きなお友達」向けのチョイスをする傾向がある。ゴーバスターズまでは経験の浅さもあってか井上敏樹、小林といった特撮に縁の深いベテランライターを選択していたが、鎧武以降ではこの流れが先述のように変わっている。 商業的実績においてはライダー3本は玩具がそれなり、ゴーバスターズは視聴率玩具とも大爆死、ニンニンは劇場売上と視聴率は回復と今のところかなり上下幅が大きい結果が出ている。この波の大きさに関しては、最近になって上記の「スタッフから提案された案を盛りつけまくる」という傾向が雑誌のインタビュー等でソースが出て来たため、「良くも悪くも人の意見を聞きすぎるせいではないか」という指摘もPスレなどで出て来た。 近年では「ギーツ」の成功により、信者を自称する者もTwitterには出てきている。 特撮!板での扱い オーズ不評およびゴーバスターズの商業的視聴率的惨敗の戦犯として小林とダブルで非難が集中している。 剣序盤の失敗について叩かれることも。 ゴーバスターズ失敗からわずか半年での鎧武の再登板には不安を零す声が多いが、特撮のメインPの人材不足によりやむを得ないとの覚悟をした者もいる。まだサブP陣の育成が追いついていない状況下であるため、ニンニンジャーの担当になってしまった。 キバアンチスレ(110超え)・オーズアンチスレ(50超え)ゴーバスターズアンチスレ(30到達)など、視聴率スレなどでは問題作の多いPとして扱われている。鎧武に至っては放送期間中にアンチスレが200を突破した。 ただし、鎧武は虚淵信者流入も相まって作品自体も「信者」が付くタイプであったことから、武部をついでに擁護する声も数は目立たないが微妙に出てきている。理不尽な鎧武アンチへの戦隊スレ総意としての「反発」「抵抗」とも考えられる。 ゲーム作品である「ライドカメンズ」のPになったため、特撮からは一時的に離れる可能性が指摘されている。 小林信者からの扱い: 小林信者に不評作品の原因を全て押し付けられる都合の良いPである。オーズ不評の原因として潜入工作でキバ時代のことを引っ張り出して、ほぼ全てが彼女の責任にされている。 ゴーバス初回の低視聴率も、彼女と若松の責任とされている。 「大人向けの作風」として井上を評価する層からは初メインPのキバから不信感を持たれ、小林作品においてもオーズ・ゴーバスと評判が芳しくない作品が続くにいたり、アンチ武部の傾向は決定的になっていった。 鎧武以降の担当作品は2つとも小林作品の横や後ろに来ている上、スタッフ起用傾向や作風が小林信者の好みから乖離しつつあるため、敵視方向が強まっている。 板にも多くいる武部アンチに便乗する形で、言いたい放題叩きまくっている。 失敗作として信者に黒歴史扱いされているゴーバスターズを担当したことで、小林が叩かれそうになると武部に責任転嫁しようとする傾向が強い。これがそうとう堪えたのか「武部だけはやめてくれ」という声がよく上がっている。他のライターと組むとババを引かずに済んだと安堵する。 後の宇都宮担当のトッキュウジャーが失敗作扱いされなかったため、あまり評判の良くない武部に全責任を負わせることで小林を守ろうとしている。 コメント いつになったらニコニコ大百科にこの人の記事が作られるんですか? -- 名無しさん (2020-03-31 11 43 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/57.html
白倉伸一郎 情報 1965年生 Wikipedia Twitter(@cron204) 主なプロデュース作品: 超光戦士シャンゼリオン 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー555 美少女戦士セーラームーン 仮面ライダー響鬼(後半) 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王<小説版も執筆> 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーアマゾンズ 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ 仮面ライダージオウ 機界戦隊ゼンカイジャー 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 特色: 『鳥人戦隊ジェットマン』中途よりプロデューサー補として番組に参加。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』中途にてプロデューサーに昇格。『超光戦士シャンゼリオン』でチーフプロデューサーに昇格。第1期平成仮面ライダーでは7作ものチーフPを務め、その立役者として知られている。平成仮面ライダーには第1作「クウガ」で髙寺成紀の予算管理能力やスケジュールの遅れに懸念を抱いた鈴木武幸によってプロデューサー補として途中参加していた。 その流れで平成仮面ライダーシリーズを引き継ぐ形になった。555までで一度は「1年限りだからできる激務を結果的に3年続けてしまった。」と言って降りたが、響鬼で髙寺成紀の尻拭い的に再びメインに就くことになる。キバでは後進の育成のため弟子的存在の武部直美にメインを譲り、次作ディケイドにて第1期の総括をして、テレビシリーズから離れた後は主にコラボ映画のプロデュースなどをしている。武部直美の事は弟子として買っている模様で、ツイッターでも誉めていた事がある。 従来の特撮ヒーローが持っていた善悪二元論、勧善懲悪的な論法に対し非常に懐疑的であり、ヒーロー的な「正義」の概念を否定する要素が含まれることが多い。従来のヒーロー観を否定した『超光戦士シャンゼリオン』は平成仮面ライダーシリーズの先駆けともいえる作品である。平成ライダーには第2作仮面ライダーアギトからチーフPを務め、結局第1期平成ライダーは白倉の色が濃い作品群となっている。 2016年に久々のシリーズもののプロデューサーを務めた仮面ライダーアマゾンズの製作発表において「最近のライダーは面白いですか?個人的には、ここ数年あまりおもしろいと思っていない」と内部の人間が第2期平成ライダーを否定するような衝撃発言を行っている。そして「メジャーになりトゲを抜かれた平成ライダーにトゲをもたらすため」アマゾンズを製作したと語っている。 感覚が合うのか自身の作品では井上敏樹を使うことが多い。 設定よりも、その瞬間の盛り上がりを重要視するP。通称ライブ感。 ライブ感とは何なのか、Twitterにて本人が回答しているのでこちらも参考に 商売上手で、仮面ライダーでは高売上を達成することに定評がある一方、ライダー以外では苦戦が目立つ。 現在は東映の関連会社の社長および東映の執行役員のため、Pよりも経営陣的な仕事にウェイトを置きつつある。 平成最後の作品となるジオウで久々にTVシリーズのメイン復帰。 「ゼンカイジャー」では珍しく戦隊のメインを担当する。 小林信者からの扱い: 小林と親和性の高いPで、その功績の大きさや小林をライダーシリーズに引っ張ってきたことから最も信頼性の高いPであり、1期厨の多い信者からは特に重要視されている。善悪二元論、勧善懲悪の否定など小難しいことを好む信者からは歓迎されており、平成ライダー信者でもある小林信者からは立役者である彼への信頼感は篤い。 そんな彼が重用する井上敏樹を好む層もおり、[白倉×井上]作品は[白倉×小林]作品と同様に重要視される場合もある(*1)。白倉・井上・小林の各信者は親和性も高く密接な関係にあるため、それぞれを兼任している者も多い。もちろん狂信者の場合は逆に敵対心をあらわにしている。 しかし仮面ライダーディケイド以降はコラボ映画を連発し、「内容が薄い」「金儲け主義」と信者の反感を買うようになる。何かにつけて米村正二をコラボ映画の脚本に起用するので、当の米村ファンからも煙たがられている節がある。 しかし第2期以降の平成ライダーが白倉が抜けたことで明るい作風になってしまったことで過去の白倉作品への信頼から「白倉待望論」が起こったりと毀誉褒貶が激しくなる。「白倉待望論」はプロデュースした戦隊が商業的に振るわず、ライダーで視聴率を落とした弟子武部直美への落胆も原因とされる。 2016年の仮面ライダーアマゾンズで「白倉待望論」は現実のものとなる。製作発表での第2期平成ライダー批判は信者にとって「わが意を得たり!」と喝采を送られ、その論の実証のため小林靖子を起用したことで株が急上昇した。世代交代が進む東映特撮において小林に新たな仕事の場を与えたことで、フェードアウトを危惧していた信者は「また靖子にゃんが見られる!」と狂喜乱舞している。 コメント 武部と組んだ井上や小林が尽くコケた辺り、この人のカリスマ性はなんだかんだで本物だったと実感する。電王商法やディケイド最終回だけはどうにも擁護し難いが -- 名無しさん (2011-10-11 13 13 18) 商売に関して物凄く真面目な人だなと思う -- 名無しさん (2015-08-03 10 20 05) 何だかんだ言ってもこの人の作品は好きだったな。 -- 名無しさん (2015-10-05 00 19 13) この人の一度付き合ったスタッフは大事にするっていうモットーは尊敬してる。 -- 名無しさん (2015-10-09 18 04 33) アマゾンズという牙が歓迎されるかどうか。 -- 名無しさん (2016-04-02 08 51 53) なんというか龍騎の頃の成功体験が忘れられず、それをずーっと引きずっちゃってる人って印象がある。功罪相半ばという言葉が相応しい人。 -- 名無しさん (2016-04-15 12 11 34) アギト~電王の頃は好きだし響鬼のときの対応も好感が持てた。ディケイドあたりから変に色々悟っちゃった感じ。 -- 名無しさん (2016-06-11 16 31 53) 昔の白倉は好きだけどコラボ乱発以降の白倉は好きじゃない。そういうことなんだ。 -- 名無しさん (2016-08-02 20 48 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/90.html
香村純子 こうむらじゅんこ 情報 1976年5月28日生 Wikipedia アニメ@wiki 主なメイン特撮執筆作品: 仮面ライダーウィザード(*1)(2012年 - 2013年)全53話中22話執筆(内2話はきだつよしと共作) 劇場版「in Magic Land」・「約束の場所」も執筆 ガルーダの戦士ビマX(2014年 - 2015年 インドネシア)全50話中19話執筆 動物戦隊ジュウオウジャー(2016年 - 2017年)全48話中34話執筆 VSニンニンジャー 劇場版「ドキドキサーカスパニック!」 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー (2018年 - 2019年) 機界戦隊ゼンカイジャー(2021年-) 主なサブ特撮執筆作品: 炎神戦隊ゴーオンジャー(2008年 - 2009年)全50話中1話執筆(荒川稔久と共作)<VSゲキレンジャーも執筆> 天装戦隊ゴセイジャー(2010年 - 2011年)全50話中3話執筆 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年 - 2012年)全51話中15話執筆 ファイナルライブツアー2012 非公認戦隊アキバレンジャー(2012年)全13話中6話執筆(*2) 烈車戦隊トッキュウジャー(2014年) ドラマCD オリジナルアルバム サウンドエクスプレス1号車 仮面ライダードライブ(2014年-2015年)全48話中4話執筆&ハイパーバトルDVD シークレット・ミッション type HIGH-SPEED! 特色: 一度一般企業のOLになるも、24歳で脚本家を志し上京。当時あった東映系の育成スクール「東映アニメーション研究所」 (*3)に学んだ後、小山高生主催の「ぶらざぁのっぽ」(*4)に所属しその後独立。 アニメや少女漫画などのドラマCDからキャリアをスタート。同郷出身で同じ小山門下生の荒川の引きもあり仕事量を着実に増やして来た。 特撮では炎神戦隊ゴーオンジャーのサブで荒川との共作でデビュー。ゴーカイジャーでサブ筆頭として抜擢されて、その後はウィザードできだとダブルメインを務めるなど、異例の速さで出世した期待の若手脚本家である。 師匠は東映特撮常連ライターである荒川稔久。東映特撮作品への参加の際はかつては常に荒川とセットでの参加が多く、非公認戦隊アキバレンジャー第1シーズンにもサブ参加。仮面ライダーウィザードでは荒川とのセットは解消され、きだつよしとの共同メイン脚本の形で参加しており、劇場版も担当した。 仮面ライダードライブでは同時進行のメイン作ガルーダの戦士ビマXとの兼ね合いもあり執筆数4本と少ないが2号ライダー「マッハ」のパワーアップ回を任されるなど重用されている。 動物戦隊ジュウオウジャーにて満を持して正規のメインライターに抜擢され、念願のスーパー戦隊メインデビューとなる。サブ脚本家には特撮引退状態だった荒川稔久を迎え、再びコンビを組んでいる。 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーであまり期間を置かず再びメインを務めているところから、東映特撮の若手筆頭株としての評価の高さがうかがえる。同じ宇都宮孝明Pとのコンビであり、相性の良さを思わせる。 2020年度のプリキュア「ヒーリングっど・プリキュア」でプリキュア初メインを担当し、ニチアサとしては初の戦隊・ライダー・プリキュア3作でメインを制したライターになる。なお、2020年度は横の戦隊で荒川が魔進戦隊キラメイジャーを担当している。 サブ時代は固すぎると言われるほどの堅実路線という扱いがされることが多かったが、メインを重ねていくうちに度々挟まれる鬱展開や隠れたエグミのある設定(*5)などもクローズアップされるようになり、「ヒーリングっど・プリキュア」メイン発表時は不穏展開を危ぶむ声も散見されるようになった。事実、「ヒーリングっど・プリキュア」は1話から主人公を中心にやたら不穏な設定(*6)が目立ち、そして案の定プリキュアらしからぬ衝撃の真実が中盤で判明(*7)。凄まじい反響を界隈にもたらした。 2021年は白倉伸一郎担当の「ゼンカイジャー」のメインに起用され、宇都宮以外のPと組むこととなった。これで戦隊記念作のメイン担当を2回やったことになる。 特撮!板、SNSでの扱い 後継者がなかなか育たない特撮業界において期待の若手として嘱望されていた。最初は辛口な評価も目立ったが、海賊戦隊ゴーカイジャーでは彼女が特に原作に思い入れがあるという「超獣戦隊ライブマン」のゲスト回が好評価だったため株が少々上昇してきている。 その後、仮面ライダーウィザードではきだ回よりも面白い回が多いと比較的好評であり、正規のメインとなった動物戦隊ジュウオウジャーで評価を確立する。 なお、メインを務めた動物戦隊ジュウオウジャーや快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー、機界戦隊ゼンカイジャーは特撮界隈以外でも話題になったものの、売上が壊滅的だったほか、一部のキャラに肩入れしすぎて面白みがないと酷評されることもある。特撮外でメインを務めたヒーリングっど・プリキュアも売上が壊滅的な結果となった(*8)。 上記の通り作品の評価は高いのだが、ウィザード以降は彼女の担当した作品は氏の販促が上手くない点や商品など諸事情が重なり、ほぼすべて商業的に優れない結果になっている。評判の高さとは裏腹に「ジュウオウ」「ヒープリ」など終盤の展開で賛否が激しく分かれており、隣で氏がメイン担当した前後作や他スタッフのゴーストやビルドなど他作を引き合いに出して叩くなどかつての小林信者を連想させるファンや評価状況に陥っており、氏が担当した後のシリーズは売上回復が難しくなる状況が続くので爆死請負人という不名誉な呼ばれ方もしている。 小林信者からの扱い: 期待の女性脚本家として小林靖子とよく比較される。しかし結局「何かが足りない」などと結論付けられ、「靖子にゃん最高!」というためのダシにされる。当初は評価の高さにつけいって、彼女が「タイムレンジャー」を気に入っているのをいいことに「香村は小林靖子のフォロワー」などと吹聴していた。しかし、その後の販促苦手が明らかになると手のひらを返されている。 叩きは少ないものの「可もなく不可もない脚本家」という評価に落ち着かないと納得できず、絶賛されると「面白いけどそこまで言うほどでもなくハジけ具合が足りない」などと反論してくる。挙句の果てには「香村をそこまで絶賛するのは小林アンチの工作」などという邪推までしてくる。 特撮作品をコンスタントにこなし、ついにジュウオウジャーで単独メインを務めるに至り、女性脚本家としての小林靖子のポジションを奪われたと嘆いている。下山・毛利など後継者世代の伸張もあり小林の登板が完全になくなるのではないかと危惧している。この件をもって「東映特撮はもうだめだ」と業界全体を憂いている。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/1317.html
08/08/09(土)00 51 49 No.12485722 ■日本分断YAOYOROZ■ 小林 永喜夫・喜久子(ときお・きくこ) 帝神学園中等部に入学したばかりの双子。まだ13歳。 防衛大臣の子で、黒塗りの高級車の送り迎えつき。 いいとこ出の割にかなりはっちゃけていて、永喜夫は短ランに金髪のツンツンヘアー 喜久子は膝上十五センチの超ミニスカに茶髪。 だが、まだまだ子供なのでどうもキまらない。 砂と泥で出来た男女一体のヤオヨロズ「ウヒヂニ・スヒヂニ」を操る。 学園側は彼らのヤオヨロズを制御する変わりに、大臣に色々と便宜を計ってもらっている。 「ロックンロールはイイぜ!」「不滅だわ!」 ∥関連事項 ⇒日本分断YAOYOROZ
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1265.html
PLEX(小林大祐) 6弾で行われた「玩具開発を担当したメンバーがイラストを描く」企画で参加した一人 イラスト担当カード ゲキトージャ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/heavenemperor/pages/15.html
旧宮家を皇族に残し女系を認めなかった歴代天皇は女性差別でカルト 旧宮家に繋がる男系子孫に親王宣下し続けた歴代天皇はカルト 昭和天皇が自分に親王が生まれなければ傍系の宮家に任せると言ったのはカルト 古典の編纂者と明治の元勲はカルト 旧宮家に繋がる男系子孫に親王宣下し続けた歴代天皇はカルト 傍系宮家が永久に皇族に留まるような勅命を出した花園天皇はカルト 自分に近い親王を臣籍降下させ、旧宮家に繋がる何等親も離れた皇族に親王宣下した歴代天皇はカルト 財政面から皇室に圧力をかけ旧宮家を離脱に追いやったアメリカは正しい 天皇は雑誌でワシ(小林よしのり)が叩けば潰せる 天皇即位に必要なのは知名度と人気 週刊誌に書かれてる宮内庁関係者の話は重要だ=過去の美智子皇后バッシングは正しい 漢方薬など『当時の最新医学』を使って男子を産み分けようとした歴代天皇は皇統を理解してない
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/40.html
仮面ライダーディケイド 情報 放送開始日:2009年01月25日 放送終了日:2009年08月30日 メインプロデューサー:白倉伸一郎 メイン脚本家:會川昇→米村正二 サブ脚本家:米村正二、小林靖子、井上敏樹、古怒田健志 売上:推定77億円超(09.04~09.09) 平均視聴率:7.95%(前年+1.79) 概要: 平成仮面ライダーシリーズ第10作目で記念作品。主役の相棒となる仮面ライダークウガを始め、多数の平成ライダーが登場するコラボレーション作品である。 過去作品のライダーに関しては原則として代役を使っているが、オリジナルの役者の参加も少なくはなく、コアなファンにとっては嬉しいオマケ要素である。 今作では歴代の平成仮面ライダーのリイマジネーションをテーマに掲げ、歴代平成主役ライダーにフォームチェンジできる設定が作られた。 多数のライダーが共演するというコンセプトからトレーディングカードアーケードゲーム「ガンバライド」とのタイアップが図られている。「ガンバライド」自体はキバの終盤の頃から稼動しているが、筐体のカードリーダー部が「ディケイドライバー」を模しているなど明らかにディケイドを意識して作られている。 ディケイドライバー付属のカードはガンバライドで使うことができる。後の作品でもこうしたガンバライドとの連動が図られこうしたことが一因となってバンダイの売上は伸びていくことになる。 ガンバライドもウィザード放映終了と同時に終了し、鎧武放映後は筺体・カード共に完全一新された「ガンバライジング」に移行している。「ガンバライジング」においてはベルト付属アイテムとの連動はなくなっている。 中盤では同時期放送の侍戦隊シンケンジャーとのコラボや、昭和ライダーであるBLACK、BLACK RX、アマゾンの登場などもあった。なお仮面ライダーとスーパー戦隊の共演は本作が初であり、これ以降続々と映画等での共演作が増えることになる。本作と同形式の単独作品同士の共演では「トッキュウジャーVS鎧武」を皮切りとした、両作の放送時間をつなげての合体スペシャルが後に作られることになる。 近年こうしたコラボレーション作品が多く作られるようになった先駆け的作品であり、それを意図して本作は作られている。後年コラボレーション作品が作られる場合、そのときの最新ライダーと共にディケイドが主要キャラとして扱われることも珍しくない。劇場版の完結編において紅渡が「ディケイドに物語はありません」、「ライダーの物語は時とともに消滅する運命でした。しかしディケイドと戦うことで人々の記憶にとどまり、再び物語をつむぐことができました」とメタ発言のように番組の制作目的を説明するシーンがある。 ただし、2008年4月公開の「劇場版 仮面ライダー電王 キバ クライマックス刑事」にて既に平成ライダー同士の共演は実現されており、本作はその方向性を固めると共に過去のライダーを登場させやすくするための布石ともいえる位置づけである。 なお、昭和ライダー同士の共演は1984年の「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」にて実現されている。 放送期間が半年強と極端に短いが、これはライダーの放送開始時期を戦隊とずらし、クリスマス商戦でベルトの売上を伸ばすための処置である。 メインライターの會川昇は1クール(第13話)終了時点で降板している(理由は不明)。後任のメインライターにはサブであった米村正二が昇格している。米村は劇場版2本に加え、舞台版も担当する。これをきっかけに多数のコラボレーション映画を手がけるようになった。 なお會川もこの後ディケイドも主演として登場する仮面ライダーウィザード特別編を執筆した。これはディケイド的世界観の濃い作品に仕上がっている。 會川降板後は小林が原作に準じた「電王の世界」を書いたり、響鬼同様「困ったときの井上敏樹」を呼んできて「ネガの世界」なるオリジナルの世界を作ったり、現行スーパー戦隊とのコラボや一部の昭和ライダーの世界を作るなど、なんでもありの番組になっており、會川降板の理由もそのあたりで何かあったのではないかと考えられている。 脚本に関しては小林靖子のみがメインを務めた作品の登場回を執筆している。小林は隣でシンケンジャーを執筆中であり戦隊・ライダーのかけもちという異例の執筆体制であった。そのためスーパーヒーロータイムが2作とも小林脚本という日もあった。 ちなみに小林執筆回は電王主演の佐藤健こそ登場しないものの他は全てオリジナルキャストで固めており、ディケイド版リイマジネーションというものが薄く、ほとんど通常のコラボレーション回に近かった。本作以降の電王に変身するのは少年姿になってしまった良太郎(演:溝口琢矢)であるが、各イマジンが憑依して戦うためオリジナルの電王とほとんど変わりがなかった。 電王はディケイドとのコラボレーション映画企画があったため設定を変えるわけにいかなかったためだと思われる。映画版は本編電王回の続編となっている。 逆にブレイドの世界は米村正二が、カブトの世界は古怒田健志(おそらく會川降板のために呼んでこられた)が執筆しており、リイマジネーションのためにオリジナルの脚本家をあえて外した姿勢が見受けられる。前半メインライターに起用された會川昇はアニメ作品ではそのアクの強い作風から原作ブレイカーとして有名な人物である。 最終回にて劇場版で完結するとの予告は放送倫理・番組向上機構(BPO)にクレームが入り、問題となった。プロデューサーの白倉は「最終話のラストシーンは、第1話で夏海が見ていた夢が現実となり、最終話・第1話を演出上繋げたのであって、映画への繋ぎではなかった(要約)」とインタビューに答えている 特撮!板での扱い: 各原作との相違点が多く、主演俳優もブラック・RXを除き異なっているため、原作ファンにとってはコレジャナイ感が強い。一方で、各世界を越えた夢のライダーバトルが展開されるため、ストーリーよりもバトルを重点に置く人にとっては評価が高く賛否両論である。 最終回の展開や鳴滝の正体が結局明らかにならなかったことなどストーリー面での評価は芳しくはない。 スレは短い放送期間にも関わらず放送中に歴代最高の359スレを記録した特撮板最高のスレ数を誇る通称平成ライダー雑談スレ。 ディケイドスレの特徴非常に寛大なスレ民であり、アンチとは縁がない。 アンチ行為をしている相手は即追い出すor完全無視。本スレとアンチスレは住み分けが徹底させており、双方の問題人物による凸行為は見られない。 キバ等、叩かれやすい作品に対しても好意的な意見が多く、語りやすい。 ただし電王は信者が凶暴なためか、無意識に話題化は避けられていたようであった。 小林信者からの扱い: 主に小林回を絶賛し、米村回、井上回を思い切り批判したが、上記のスレ民により返り討ちに遭った。 唐突にキバも批判したが、上記のスレ民により見事なまでに追い出された。 電王をマンセーしたくても話題になることはなく、いつしか居場所がなくなっていた。というか、小林信者のような偏った物の見方をする連中が常駐できるスレではなかった。 放送中はシンケンマンセーとゴーオン叩きに忙しかったからなのか、特別叩かれていない。 シンケンの売上がゴーオンに届かないと発覚した頃にはディケイドが放送終了していたため、その怒りはWに向けられることとなる。 が、再び返り討ちに遭ったため、キバで発散以降に溜まったゴーオン、ディケイド、Wに対する全ての憎しみがゴセイジャーに向けられることとなった。 信者が好まないお祭り的な盛り上がりの作品のため「ストーリーが薄っぺらい」などと批判している。最終回の扱いについてはここぞとばかりに叩いていた。 コメント あいつらWは叩くのにディケイドは叩かないんだよな。 逆にゴーカイは叩かれてるし。 電王やシンケンが異常にマンセーされたからだろうが… -- 名無しさん (2012-02-09 01 33 43) よう考えたら相当無茶な制作環境であったんじゃないかと思う、大変だったんだろうな、こういう企画事態が初めてだったんだろうし・・・ -- 名無しさん (2013-07-31 18 57 53) 特撮で井上小林米村が一つの作品で揃うことって滅多に無いな -- 名無しさん (2014-07-06 18 57 14) 原作ブレイカーとして知られた會川がリイマジネーションを指示されて執筆し、アギトの世界で降板。その直後に原作どおりの電王の世界・・白倉との衝突もあながち間違いでもないかも。 -- 名無しさん (2014-09-27 21 02 01) 仮面ライダーSPIRITS引き合いに出して、デイケイドこき下ろす意見見た時は腹が立った。そんなにSPIRITSは立派なのか。 -- 名無しさん (2015-10-08 18 33 02) 本編最終回はともかくその後の冬映画は普通に面白かった。 -- 名無しさん (2015-10-19 17 15 45) 名前 コメント .