約 108,334 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11022.html
登録日:2009/12/01 Tue 18 51 28 更新日:2024/06/10 Mon 13 51 50NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 もやし 人物 優柔不断 叔母上>鉄砲 実は勇猛 小早川家 小早川秀秋 岡山県 戦国時代 戦国武将 新説 未成年飲酒 武将項目 滋賀県 短気は損気 苦労人 裏切り者 通説 金吾 関ヶ原の戦い 飲みすぎ注意 小早川秀秋とは、日本の戦国武将の1人。 『関ヶ原の戦い』の勝敗を決定づけたと言われることから、徳川家康関係の作品を始め多くの創作にも登場する。 ●目次 【史実】◆概要 ◆人物 ◆来歴関ヶ原の戦い 関ヶ原の戦い後 ◆余談 【創作】 【史実】 ◆概要 1582-1602 豊臣秀吉の義理の甥(秀吉の正室おねの兄・木下家定の五男)。近江国の長浜にて生を受ける。 関ヶ原の戦いにおいて傍観する西軍の将の中で最初に裏切り、その後の裏切りの連鎖を引き起こした。 名前の推移:木下辰之助→木下秀俊→羽柴秀俊→小早川秀俊→小早川秀秋→小早川秀詮 ※最終的な名乗りは「小早川秀詮」であるが、改名したのが関ヶ原の後で、名乗った期間がかなり短いため、一般的には「秀秋」の表記が使われる。 ◆人物 学問を学ぶ姿勢はあまりなく、優柔不断で悪政を敷いたとも、幼少期は利口であったとも言われる。短気であったことはほぼ確定らしい。 政治については、優秀な家臣団が小早川家にいたのも要因かもしれないが、秀吉の死後、朝鮮遠征で疲弊した領国を立て直すべく年貢を免除したり、 関ヶ原の戦いの後、領地として与えられた岡山の寺社復興や農地整備などを精力的に行い、(当時としての)近代化を推し進めていたりと、 若くして亡くなったこともあって目立っていないが、実際には悪政を敷くどころか割と良い藩主であったのでは?とも言われる。 これに関しては早世した上に小早川家も断絶しているため、後世になって「裏切者」としての悪いイメージで語られるようになっても、 抗議したり、汚名を返上する史料を出す子孫がいない、まさしく「死人に口なし」の状況も影響していると思われる。 とはいえ関ヶ原戦から死没までわずか二年一カ月であり、これでは善政も悪政もやりようがないというか、政策方針を固めることはできても、その成果が出るまでの行政手腕はとても発揮できなかったとも思われる。 また21歳で亡くなっていることから見ても、「朝鮮出兵後の領国内の租税免除」などは本人(十代後半の少年)の発案というよりやはり家臣団の手筈と考えた方が自然。 有能無能以前に、発揮した能力を評価できるだけの寿命がなかった歴史人物である。その意味では「最も大きく成し遂げた事案」に着目されるのもしょうがないところはある。 ◆来歴 実子のいなかった豊臣秀吉の養子となり(この時の名前は「羽柴秀俊」)、急に裕福になるが、 秀頼が生まれたことで跡継ぎとしての立場が無くなり、冷遇を受けていたところで黒田如水の助力を貰い、小早川家の小早川隆景の養子となる。 歪んだ性格は、このように幼少期に散々持ち上げられたり突き落とされたりしたためとも言われる。 この後、いわゆる『豊臣秀次事件』に連座して領地を没収されるが、養父の隆景が隠居したためその跡を継いでいる。 朝鮮出兵(15才)の際には敵兵に囲まれた加藤軍に救援に行き活躍するも、 その報告を受けた秀吉には「守備任せたのになに突撃してんの馬鹿なの?死ぬの?」と説教を食らった挙句、大幅減封及び転封。 ちなみに転封前の領地は石田三成に奪われている。→三成はこれを辞退したが、秀秋旧領は豊臣家直轄地となり、その代官に任命されている。 加藤軍を救援した際の秀秋はリアル無双したそうな。 この処置は以前から秀秋を疎ましく思っていた秀吉が、彼を追い落とすために謀ったという説もあるが、想像の域を出ない。 秀吉の死後、徳川家康の根回しで減封は取り消され、いい具合に家康に釣られる。 家康には以前にも、前述の減封を三成の讒言のせいだと思い込み、伏見城で怒りのままに斬り捨てようとしたところを制止された上、 彼のとりなしで事なきを得ており、この件で秀秋にとって家康は頭の上がらない恩人となったと言っても過言ではないだろう。 ただし、領地はともかく家臣については、これ以前の減封で多くの者が秀秋の下から去ってしまっている。 伏見城の戦いにおいては、19歳にして筑前(福岡県)から1万5千人もの兵を動員して畿内にやってくるという何気にすごいことをやりつつ(*1)、 東軍鳥居元忠に援軍を申し入れるも、 「援軍とか聞いてない。どうせそう見せかけて裏切るんでしょ?よくあるんだよねそういうの」 と拒否され、西軍に付かざるを得なくなり(これは島津義弘も同様)不本意にも武功を上げてしまう。 秀秋がこの際の行動を悔いてノイローゼになり各地をうろうろしているうちに関ヶ原の戦いが起こる。 なおこの時、西軍の命令を聞かずに各地を彷徨っていたためこの時期から西軍からは味方だと思われてなかったのでは?という説もある。 関ヶ原の戦い そもそも会津討伐に参加するため畿内に入ったところ、成り行きで西軍になったため割とすんなり東軍の山岡道阿弥(景友)による内通に応じ、 『寛永諸家系図伝』岡野系図によれば足軽十人による部隊で甲賀忍者がスパイした三成の情報を板部岡江雪斎(岡野融成)へ流していたが、 『あいつ絶対裏切るだろ…』と思っていた三成と大谷吉継から「勝ったら関白にしてやる」などと釘を刺される。 もっとも三成に秀秋を関白にする権限なんてないので(推薦ぐらいはできるだろうが)、ただのその場しのぎの口約束か本当にその気があったとしても関白になれるかは不確定だと思われる。 そのためかそうでないのかは分からないが1万5000もの兵(西軍で2番目の兵数)を率いる秀秋は西軍有利にもかかわらず傍観。 家康がキレたところでようやく寝返り大谷隊に攻めかかるが事態を予測していた大谷隊から予備の600人の部隊が出てくるとびっくりして押し返される。 しかし、連鎖的に寝返った脇坂隊、赤座隊らの助力もありこれを撃破、これを機に3万を率いる家康本隊も加勢し東軍の勝利となった。 これに関しては、近年「開戦直後に即座に東軍に寝返り、西軍に襲い掛かった」という説も出てきている。 その後、自分と同じく裏切った四将らと共に井伊直政の指揮の下、三成の居城である佐和山城を攻撃している。 余談だが、敗戦後落ち延びていたものの捕縛され、重罪人として晒されていた石田三成に何を思ったのか会いに行っている。 三成がそんな目に遭っている最大の要因とも言っても過言ではない秀秋がそんなことをすればトラブルになることは火を見るより明らかであり、 同行していた細川忠興に止められたが、三成の視界に入ってしまう。 三成は秀秋を見るなり彼を罵倒し、 「お前が裏切るつもりだったことを見抜けなかったのは自分の落ち度だが、約束を破って人を裏切るなど武士の風上にも置けない。 この世の末までお前のやったことを語り継ぎ、笑ってやろう」とさえ言われるも、秀秋は何も言い返せなかったという。 関ヶ原の戦い後 戦後は岡山55万石に加増され内政に力を注ぐが、家臣の出奔や不審死が相次ぎ、そして自らも21才の若さで急死している。 死因に関しては複数の説があり、病死の他に、無礼を働いた小姓を斬ろうとして返り討ちに遭った、 村の視察中に怒った農民に股間を潰されて死んだ、果ては大谷吉継の祟りで狂い死んだなどの説があるが、 病死以外はなんとも情けない死因ばかりであり、これらに関しては『因果応報』的な意味合いの強い俗説とも言われている。 ちなみに、秀秋は晩年家老を手討ちにするなどの奇行が目立っていたが、 三成に言われたことを気にして精神的に参り、三成や吉継などの幻影を見るほど精神薄弱状態だったらしい。 秀秋の急死の後、小早川家は跡継ぎがいなくなったため無嗣断絶として取り潰された。 秀秋や小早川家のこの末路に関しては、石田三成や大谷吉継の怨霊の仕業とまことしやかに囁かれたとかなんとか。 もっとも秀秋に続いて裏切った武将である脇坂安治と朽木元網はかなり長生きしているが。 ただ、秀秋が若くして亡くなったことに関しては秀秋が重度のアル中だったことに端を発するというのが現在の説である。 詳しくは余談にて。 そして毛利家の一門であるはずの小早川家だが、秀吉一門に再乗っ取りされたことなどもあってかすぐ再興されることはなく、 そのまま廃藩置県…つまり明治維新を迎えた。改元とか将軍の代替わりとかのレベルを通り越して時代が変わるまで放置されている。 関ヶ原後は毛利本家も大減封でそれどころではなかったとはいえ、いくらなんでも放置されすぎでは… なお秀秋の人間関係は、当初自分を跡取りにしようとした叔父(秀吉)に「秀頼!秀頼!秀頼!」と要らない子扱いされ、 養父(隆景)には「あいつが毛利家を継いだら毛利は滅びるぞ!」と懸念されたことで養子となり、 自分と似たような立ち位置である豊臣秀次が秀吉によって粛清されたことで明日は我が身と脅えさせられ、 全く戦の経験がないのに朝鮮出兵では15歳にして総大将にされ、家臣は「あの当主にはお仕えできません」と出奔し、 家康の味方をするためやって来たのにほぼ無理やり西軍として伏見城を攻めに参加することになったり、 西軍の同僚からは「あいつは東軍だから注意しろよ」と最初から敵扱いされたりと、 ある程度は自分のアル中ぶりが原因としても相当ハードだったらしい。 ……と、いうのが今までの俗説、通説であった。 そのため、時代劇など関ケ原を舞台として作品では散々な扱いをされることも少なくなかった。 だが、近年、関ケ原そのものに新説がでてきたことで秀秋の評価も変わっており、今後の研究での秀秋の評価がどうなっていくのかが楽しみである。 ◆余談 アルコール中毒 秀秋が秀吉の後継者と目されていた秀秋は12歳にして未成年飲酒、連日酒宴漬けの生活になり、梯子を外されて小早川家の養子となってからも酒を飲むことをやめられなかった。 このため、親である高台院などからも大量の借金を抱えるようになった上、関ヶ原前後の18、9歳の頃には肝硬変と見られる症状が出て黄疸も出ていたとの話もある。 肝硬変は一度起こってしまえば治らない不治の病で、透析や肝移植などもできないこの時代で発症すれば長生きなどできない。 しかも、秀秋は生活を改善することもなかったらしく、その場合、当然のことだが病状は加速度的に悪化していき命の削れていく。 このことから関ヶ原後まもなく死んだのは一説にはアルコール中毒による肝硬変と考えられている。 また、そこまで酒浸りだったのであれば正気を保つのも難しいため、後世に語られる発狂している話や三成の怨霊なども、もしかしたらアルコール中毒が原因であったかもしれない。 当主が若くして心身ともにこんな状態で後継ぎもいないという状況だったのであれば先代からの優秀な家臣たちが小早川家から離れていくのも当然の道理と言えよう(*2)。 彼がアル中になることなく、もう少し長く生きていたら後世での評価も違ったのだろうか。 近年の新説 関ヶ原の戦いではギリギリまで裏切るかどうか迷い、家康に鉄砲で脅されてようやく裏切ったと言われ、優柔不断なイメージで語られていた秀秋だが、 最も古い資料である合戦二日後の書状では「東軍が敵陣に攻めかかると同時に秀秋が裏切った」とされており、「鉄砲で脅された」は実に100年後の軍記からしか確認できず、 関ヶ原前後の動きなどが研究されるにつれ、「最初から東軍でどっちつかずの態度など取っていない」とか、「開戦時に一気に大谷軍に突っ込んでいった」とか、 「開戦のきっかけが秀秋が松尾山に布陣したことで三成たちが出陣したところからだった」などという説があり、東軍への寝返りの理由も、叔母だが母のように慕う北政所の立場を慮ってのものとする説も。 それに彼の人生を振り返ってみれば、彼が三成のために何かしてやる義理は全くないどころか積極的に敵に回ってもおかしくない上、 関白の座も、本人どころか一族郎党皆殺しにされた秀次事件のことを考えると、それほど興味はなかったのではないかとも言われる。 そもそも松尾山から西軍を追い払って布陣した時点で東軍だと認識されてもおかしくない。 基本的に合戦中に裏切るのは例え内応していたとしても許されることではないにもかかわらず(*3)加増されているのも、 少なくとも合戦が始まる前には東軍だったという説を後押ししている。 どの説でも秀秋の活躍によって西軍を総崩れにしており、今までとは違った秀秋の姿が見え始めているのかもしれない。 養父との関係 義父となった小早川隆景との関係などについては、隆景は秀秋が名島に来る時にはかなり気を使った手紙を書いており(*4)、 秀秋が養子となった時に開かれた宴はそれはもう盛大な宴だったらしい。 その様に自分を歓迎してくれた隆景を秀秋は大層慕った様で、堅田元慶が隆景の馬印をもっていたので譲ってもらったり、 等身大隆景の木像を作ってもらったり、自身が朝鮮出兵に行っている間に隆景が死ぬとその死を悼む和歌を詠んだという話があり、親子仲は大変よかった様だ。 上記の通説説明文での「あいつが毛利家を継いだら毛利は滅びるぞ!」というのも、 本当は隆景が秀秋を自分の子供にしたかったからそう言った可能性も……さすがにないか? まあ単に毛利本家に豊臣一門が入ることを危惧したのだと思われる(*5)。 自分もそうやって小早川家を毛利家にしたしね。 能 能で演じたのが女役ばかりだったらしい。 陣羽織 彼の物とされる陣羽織が残っているが、そのデザインはド派手な色した羽織りの背中に命を刈り奪る形をした鎌×2が描かれているというもの。 戦国の世のオシャレ度合いを物語る名品として名高い。 【創作】 単純に「気弱な人物」とする物もあれば、あえて「苦悩する優秀な人物」として描く物もあるなど様々。 基本的には「年若いヘタレ」扱いが多く、短気で苛烈な面は控えめなことが多いだろうか。 その短気だった面や陣羽織のド派手なデザインからDQNっぽく描かれることもごく稀にある。 合戦アドベンチャー「采配のゆくえ」 長い間裏切り者として散々な評価を受けまくっている彼だが合戦アドベンチャー「采配のゆくえ」ではなぜか萌えキャラと化した。あと顔芸。 新たな小早川秀秋像も形成されつつある…のかもしれない。 横山光輝作の漫画「徳川家康」 歴史小説徳川家康(山岡荘八)を原作とした横山光輝作の漫画「徳川家康」では関ケ原で東軍、西軍両方からの誘いを受け、両者のやり方に呆れながら酒を飲んでいた。 また、家康から大砲を撃たれるものの、他の作品のように慌てたりする様子もなく冷静に裏切りを決めている。 なお、飲酒時に体調不良の様子も描かれており、その描写は史実の秀秋の死因と考えられている肝疾患のようなものとなっている。 ゲーム「戦国BASARA3」 戦国はっちゃけアクションゲームの「戦国BASARA3」では、小太りで美食家で鍋とおたまで戦うウザキャラという、 これまた(いろんな意味で)従来のキャラ性をぶち壊したキャラとして登場。 二つの鎌……もとい斧をくっ付けたような前立の兜を被り、大きな鍋を背負ったその姿はさながら人間カブトムシ。 伏見城には超巨大な鍋が設置してあり、合戦中でも作戦は兵士と天海まかせで自分は鍋を食う。何しに来たんだお前。 キャラとルートによっては裏切らせず最後まで西軍に残らせられるが、メリットが無いから結局プレイヤーから裏切らせる悲しい扱いをされる。 「宴」ではプレイアブルキャラに昇格し、まあまあ扱いやすい上にUMAより速く走れたりする良キャラ。 しかも天海様は自分で使う分には機動力以外最強。小早川家が天下取れちゃうのでは? え?主家?まだ義祖父様生きてるからなんとでもなるでしょ。 ゲーム「戦国無双」 1は関ヶ原の戦いがスルーされたため、モブとしての登場すらなかったが、2からモブ武将として登場。 2では戦が始まってしばらくの間は静観。本作では優柔不断なキャラとなっている。 その後は史実通りに東軍へ寝返る事もあれば、西軍のまま戦う事もある。戦況を有利にした上で計略をこなす(あるいは止める)事が鍵。 なお、東軍側の場合は開始すぐに西軍本陣へ突貫もできるが、それを行うと「どうも東軍の旗色が悪いみたいだ」等と秀秋がぼやき始め、 秀秋が東軍本陣への突貫を決意し、西軍総出で攻撃開始。東軍武将の士気がガタ落ちしてしまい敗色濃厚になるので注意。 叔母のねねには頭が上がらず、鉄砲よりも半蔵よりも島左近よりもねねを恐れるというキャラ付けもされており、 ねねが東西両軍を諫めるために関ヶ原に乱入した時は東軍でも西軍でもなく「ねね軍」として参加した。 3も西軍に付いてこそいるが、西軍側でプレイする際は必ず東軍へ裏切るようになっている。 しかし東軍側でやる場合は東軍には裏切らず、西軍の一員として戦う。2とはまるで異なる優柔不断ぶりである。 家康は開始早々「小早川は裏切るように手を打ってある」と語るのだが、どんな手を打ってたんですかね… 4でも西軍→東軍へ寝返る形式は変わらず。今回は東軍側でも東軍へと寝返るようになった。 なお、西軍側でプレイした際に秀秋が裏切った際は、大谷吉継が「小早川…人面獣心なり…」と口にする。 小説「我が名は秀秋」 秀秋主役の歴史小説。 この小説では若くして優秀な人物として描かれているが、優秀すぎるが故、 人の機微に疎い面やまだ若いこともあってある意味で感情的になりやすいと若すぎた天才児という感じの人物として描かれている。 戦国人物伝シリーズ コミック版日本歴史の戦国人物伝シリーズでは関ケ原がでる回で登場している。 基本、通説のような扱いだが大谷吉継の回でははっきりしない態度に裏切りを疑われて首先に刃を向けられ冷や汗をかいたりもしたが三成に動くよう要請され彼が去った後に自分を捨てた豊臣への恨みを軽蔑と憎悪に満ちた顔で呟いていると豊臣への恨みから裏切っている。 一方、遂に自身が主役になった回では……。 ゲーム「信長の野望」 本能寺の変が起こる年に誕生し、元服はそこから更に15年待たなければならないので登場はかなり遅い。 昔は関ヶ原の戦いがあるシナリオでも彼が物語のメインになることは無かったが「創造」以降の作品では西軍でゲームを開始して西軍が有利だと裏切らずに共に東軍を攻撃してくれる。 また、ゲームなので連合軍でも三成の武将としての格であっても武将の位置を調整できるので、それで秀秋を最前線に置くという芸当もできる。 ただ流石に現時点での新作の大志ではできない。 ステータスは全体的に非常に低く、裏切りのエピソードから義理も低いので弱いくせにすぐ裏切る非常に使えない武将のイメージが強い。 顔グラが某ジャニーズの某メンバーに似ているともっぱらの評判。肖像画の困り眉も再現されており、秀逸な出来。 「戦国乙女」 戦国乙女「小早川ヒデアキ」名義で登場。石田三成、真田幸村、黒田官兵衛そのほかメジャー武将を差し置いての参戦に多くのファンが驚いた。 毛利モトナリの部下であり、彼女から拝領した妖刀「隆景」を鎌に差し替えて使用している。 泣き虫でヘタレで臆病者であるが、運ばかりはずば抜けて高い。 Legend Battleでは意図的に最弱性能にされているが、隆景を解放することで他の乙女並みの強さを得る。 「殿といっしょ」 極めて優柔不断で忘れっぽく、関ヶ原でどちらに加勢するかを花占いで決めようとしたほどのボンクラ。 あまりの無能ぶりに、作中No.1の我慢強さを誇る家康が「これ以上待たされたら鉄砲を打ちかけてやる」と爆弾発言するほど憤慨していた。 「ねこねこ日本史」 登場人物のほとんどが猫であるので当然、秀秋も猫(たまに犬やら猿もいるが)。 関ケ原の戦いでは高いという理由で松尾山に動いて(猫だから)、家康から江戸名物にゃんぎょうやきをもらって全部食べたが忘れたのか日向ぼっこし続け、曇ってきたので日向があたっている光成のところに突撃(という名の日向への移動)し、光成を蹴散らし、日向ぼっこした。 と関ケ原の戦いとかどうでもよくただ日向ぼっこしていただけで両軍を翻弄しナレーターから「小早川の勝ち」という他作品では見られないであろう。 ある意味、小早川秀秋大勝利という珍しい展開を迎えている。 「へうげもの」 普段は数奇のセンスにうるさい気だるげな若殿、しかしキレたらヤバいヤンキーじみた特攻隊長として描かれる。 直接のシーンこそないが朝鮮の役で大暴れした逸話にも言及されるなど、作中でもそのキレっぷりは知れ渡っているようだ。 関ヶ原では「家老二人が言うことを聞かぬのよ」などと白々しく言ってのけつつ、家ぐるみで堂々と日和見を決め込む。 しかし織部の身体を張った説得で趨勢を悟ってからの決断は早く、一瞬のうちに臨戦態勢に入って家臣たちを恐れさせた。 「MUSASHI-GUN道-」 本作の舞台は関ヶ原で西軍が勝利して豊臣の天下となった時代であり、秀秋は「豊臣の勝利に貢献した功労者」ということになっている。 しかし何故か投獄されており、脱出後に報復のためにムサシの持つ「ガン鬼の銃」を奪うが、銃の中に潜む鬼に意識を乗っ取られてしまい、そのままアヤカシの首領ヤシャに回収されて以後消息不明。 なかなかのハンサムボーイに描かれているうえに印象的な出番もあるが、彼が中心となった一連の回は作画崩壊に定評のある本作の中でもワースト級に酷いことも印象的。 NHK大河ドラマ 2014年の「軍師官兵衛」、2016年の「真田丸」にて、どちらも浅利陽介氏が演じて話題となった。 演技力もさることながら、氏の顔が肖像画とソックリ(*6)ということで、今後も秀秋が出るなら氏が演じるのでは?と言われているとかいないとか。 2023年の「どうする家康」では嘉島陸氏が演じた。気弱さや優柔不断さをまるで見せず、関ヶ原前に家臣の前で「西軍につく」と宣言した直後に「ただし、どちらにも転べるようにしておけ」と釘を刺すというなど、これまでの秀秋のイメージを大きく覆す冷徹な性格で話題となった。 関ヶ原本番でも西軍として出撃こそするものの、「戦力は三成だが家康は戦上手」と冷静に戦局を見定めるように動かず、その後家康本陣の前進に呼応する形で裏切りを敢行した。 事前準備の周到さや鉄砲で脅されることも無く冷静な判断で裏切った姿に視聴者からは「こんな狡猾な秀秋見たことない」「知力90ぐらいありそう」等と称された。 陣幕の鎌の絵が奇跡的な位置で頭に重なりツインテール秀秋というネタも爆誕した。 追記と修正は優柔不断で信用の無い人以外お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BASARAの秀秋君 実は他人の筆跡を模倣できる書や文の達人だったりしてたな (劇場版) -- 松永さん (2013-07-15 23 49 31) 百万人の戦国無双の秀秋もなかなかいいキャラだったよ、細川忠興並とは言わないが病みキャラだったが、こいつは状況や過程から裏切りまだ許せるんだ、むしろ田中吉政の屑っぷりの方が -- 名無しさん (2013-08-07 01 24 37) 「風雲児たち」に出てくるこの人は、いかにも優柔不断そうな自画像をさらに福笑いみたいにし、裸の大将みたいなしゃべり方にしたキャラだった。本人は草葉の陰でどう思っているのだろう。 -- 名無しさん (2013-08-12 20 33 14) 裏切り・背信は国が滅びようとも永久に語り継がれるから仕方ないとも思ってそうだけどね -- 名無しさん (2013-08-12 21 35 35) 糞ドラマ「戦国自衛隊~関ヶ原の戦い~」の唯一の評価点。 -- 名無しさん (2013-10-09 19 37 41) 朝鮮出征では20人くらい倒したとか何とか -- 名無しさん (2013-11-28 09 29 24) 遠くの銃声にびびって東軍に寝返ったと聞いたことある -- 名無しさん (2013-11-28 09 35 48) 『影武者徳川家康』(漫画版)では、三成が吉継の霊と語っているのを見て、大谷勢の亡霊見てびびってたな -- 名無しさん (2013-11-28 11 07 08) 義風堂々では エラいイケメンだった -- 松永さん (2013-11-28 12 09 22) ↑途中発信失礼 大谷さんが ね -- 松永さん (2013-11-28 12 11 22) ↑6 秀秋はカッコよかったね 他作品での扱いがひどすぎるだけなんだけど -- 名無しさん (2013-11-28 12 17 17) 隆慶一郎の小説だとやたらかっこよかった -- 名無しさん (2013-12-30 10 01 11) 無双のねね外伝、関ヶ原乱入ではモブながらかなりの存在感だったなあ -- 名無しさん (2014-01-31 11 24 31) 戦国自衛隊での伊庭とのやり取りは必見。「歴史を信じるなら家康だ……」「本当だな……!それで本当に戦の世が終わるんだな……!」「コクリ」→「目指すは石田治部少!!我に続け!!!」カッコよすぎ -- 名無しさん (2014-01-31 12 26 34) 小早川家は跡継ぎがいないので断絶したけど、隆景は毛利の血統だからどうなんだろ。 -- 名無しさん (2014-03-26 21 46 40) 隆景も実子が居ないし、そもそも小早川は秀秋の頃には「毛利両川」と言われた半家臣でもなくなってる -- 名無しさん (2014-05-26 10 25 32) まあそこそこの能力はあったんだろうな。20歳にもなってないのに朝鮮で総大将だし -- 名無しさん (2014-05-26 10 40 10) 朝鮮での減封罰は本国帰還命令を無視したのも秀吉に怒られた原因。その場合清正死んでただろうけど -- 名無しさん (2014-05-26 13 17 09) 秀頼が生まれた後は冷遇なんてもんじゃない。一緒に養子になった義理の兄の秀次は妻子はもちろん使用人まで皆殺し。秀秋も一歩間違えば殺されてた。受けた仕打ち考えたら西軍につくわけがない -- 名無しさん (2014-08-11 23 29 35) 西軍が勝ったとしてもその後の日本が戦国の世に逆戻りした可能性高いしそうなれば西欧諸国の植民地になった可能性もある。小早川の決断は日本の将来を決したと言えるな -- 名無しさん (2014-08-12 00 34 33) ものすごい男色家としても有名。片倉重綱はイケメンだったんで秀秋に追いかけ回されたことがあったそうな -- (2014-08-14 01 30 55) 関ヶ原の戦いが -- 名無しさん (2014-08-14 01 43 10) ↑ミスった関ヶ原の戦いが短期で終わったのはこいつの裏切りがあってのことなのに優柔不断扱いはおかしくない? -- 名無しさん (2014-08-14 01 44 23) ↑それこそ後世のイメージ操作だよな -- 名無しさん (2014-08-14 20 14 12) 「采配のゆくえ」の顔芸は本気でビビった -- 名無しさん (2014-08-14 21 51 44) 嫌われすぎて死因が「農民に股間を蹴られて死亡」とか語られてるからな… -- 名無しさん (2014-08-15 09 22 05) 基本的に善政を敷いてたし領民には慕われてたんだけどな。これでも秀吉の養子やぞ -- 名無しさん (2014-08-15 09 54 35) 徳川幕府からすれば神君家康の策略にまんまとはまった愚かな若造、明治政府からすれば脅しに屈して家康に味方した臆病者と印象付ける必要があったからな、そりゃネガティブなイメージしかつかないわな -- 名無しさん (2014-08-16 00 47 30) この人のいいところを探そうぜ!! -- 名無しさん (2014-08-29 07 14 55) ない。以上 -- 名無しさん (2014-08-29 07 31 51) 秀吉以外には結構好かれてる所。朝鮮戦役で清正助けた所。 -- 名無しさん (2014-08-29 10 50 01) もうちょい図太いところがあればなぁ。戦国武将なんて裏切り寝返り当たり前だったし。 -- 名無しさん (2014-08-29 14 59 26) 三成に卑怯者って罵られた時言い返せればもっと評価違ったかもね。そこで黙っちゃいけない -- 名無しさん (2014-08-29 15 05 40) (2013-11-28 11 07 08) 確かそのびびって奇行を行ったことが、次郎三郎(家康の影武者)と三成が会見するきっかけになったんだっけか? -- 名無しさん (2014-08-29 15 31 33) 最近では元々東軍だったって言われてるよね。まぁ先にいた西軍から陣地奪ってるし、徳川には元々内通していて鳥居元忠を攻めた事を謝る書状があるし、三成も元々信用していなかったらしい証拠もあるし裏切ったって言うのは不当な評価よね。これまでもこれからも裏切り者と言われるんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-10-09 08 51 19) ↑藤堂高虎も「武士は七回(八回)主を変えてなんぼ…」みたいなこと言ってるしね……ついでに三成や吉継の祟りというなら真っ先に徳川に行きそうなものだが(裏切ったからと言うなら見抜けなかった二人にも大きな落ち度があることになる。吉継は見透かしていたらしいけど) -- 名無しさん (2014-10-09 09 06 56) というか元々は家康の上杉征伐の為の出征軍を無理矢理西軍に編成されただけだしね -- 名無しさん (2014-11-01 16 22 03) 『逆風の太刀』の秀秋はかっこよかったな -- 名無しさん (2014-11-02 00 04 30) 秀吉の親戚っていうよりねねの親戚ってイメージ -- 名無しさん (2014-11-02 21 28 54) 個人的な考えだけど関ヶ原時に迷っていたかというのも怪しいと思う -- 名無しさん (2014-11-15 20 56 27) ↑関ヶ原の項目だと戦開始から4時間で裏切ってる。 -- 名無しさん (2014-11-15 21 23 24) ↑それも一番いいタイミングをうかがってただけという説もある -- 名無しさん (2014-11-20 02 09 43) てか、関ヶ原の合戦当時19歳。悩みもすりゃー迷いもするさ。 -- 名無しさん (2014-11-20 02 21 15) 4時間が長いのか? -- 名無しさん (2014-12-15 15 57 18) 優柔不断なイメージが定着している人が戦国大戦の秀秋見たらどう思うだろう。「こんなん秀秋じゃない!」って言いそうだが -- 名無しさん (2014-12-15 17 00 38) ↑2 そりゃ最初から裏切るよって聞いてたのにいつまでも動かなかったら家康もやきもきする。決着の時間自体は合戦の規模に比べて異例の短さな分、秀秋の立ち位置が如何に重要だったかが分かる -- 名無しさん (2014-12-15 17 10 21) 三成に罵られた際に言い返せてればな… わしは豊家のためにおぬしを裏切ったのだとか言えてれば気骨のある一本筋の通った武将として評価されただろうに -- 名無しさん (2015-10-12 00 39 24) ⬆それでも後世では偽善者とか言われそうだけどな -- 名無しさん (2015-10-12 08 47 32) ↑でも卑怯者、小心者と言われるよりはましだと思うが -- 名無しさん (2015-10-22 00 13 18) 死因はいろいろ情けなく言われてるがアルコール中毒になったことによる肝臓系の病気と考えるのが妥当だろうな -- 名無しさん (2015-11-02 20 11 48) 短気なのは、色んなところへ養子に出されたり戻されたりを繰り返して心が不安定だったんだろうな -- (2015-11-02 20 29 29) そもそも10代後半で重い決断ばっか強いられすぎてるかな。そりゃ情緒不安定にもなるわ -- 名無しさん (2015-11-02 20 45 32) 一時期は天下人の跡継ぎ候補、そして名門武家の分家、そして改易からの復帰か… 確かにメンタル不安定になるわ -- 名無しさん (2015-11-03 09 39 41) 関ヶ原の戦いを描く時、作品によって東西で善悪が割れるけど、大体「小早川が悪」ってのは一緒なんだよね…まぁ、幕末の井伊直弼にも言える事だが。 -- 名無しさん (2015-11-03 10 08 39) 裏切りは喜ばれても裏切り者は疎まれる好例 -- 名無しさん (2015-11-03 10 26 56) 最近では擁護されるようになったのか関ヶ原は松尾山に入ると言う西軍に対する明らかな反逆行為により包囲された小早川を救出するために起きた戦いだったとか脇坂をはじめとする四将に裏切りを説得し、全員から了解を得たから大谷に攻撃したから迷っていたと見えるだけと言う説もある -- 名無しさん (2015-12-05 19 13 32) 三成に卑怯者と罵られたとかは創作だろうから言い返すも何もないと思う 逆風の太刀はかなりカッコ良かったな -- 名無しさん (2016-03-30 12 29 01) 事前に三成に、「西軍に着いてもいいけど、何かあったら裏切らせてもらうから覚悟しておくことだな」と言い放ってたらかっこいいのになぁ。 -- 名無しさん (2016-03-30 12 44 58) 後年の創作のせいで評価落としまくった人というイメージ。初陣の朝鮮で大活躍はもっと色んな人に知られていい -- 名無しさん (2016-05-22 06 27 49) 本人の資質は抜きにしても秀吉の晩年の奇行でゆがんだイメージがある。少なくともあの秀吉に見いだされた人なんだから無能なはずはない。そんな人物があの仕打ちなんだからそりゃ裏切りますよ、豊臣家に恨みはあれど自分の輝かしい未来を奪った人に付いていくことはできないだろうし -- 名無しさん (2016-08-24 13 59 32) 大幅減封された際に大坂城で三成に切りかかろうとしたらしいね そんな関係じゃ裏切るのも当たり前か -- 名無しさん (2016-09-11 09 52 59) い、今川義元よりはマシだから -- 名無しさん (2016-09-11 10 25 50) ぶっちゃけこの人のたどってきた経緯や秀吉や三成から受けた処遇なんかを考えるとそもそも最初に西軍についたこと自体が不思議な位なんだよなあ -- 名無しさん (2016-09-11 10 44 22) ↑始め東軍につこうとしてたら西軍に囲まれてやむを得ず西軍についただけだからなあ 伏見城攻め後はほとんど何もしてないし家康に接近しまくってるし -- 名無しさん (2016-09-11 10 52 39) そもそも、裏切りなんて戦国時代ではみんなやっているからな。三成が潔癖(頭でっかち)なだけだという気もする。 -- 名無しさん (2016-09-11 18 21 24) ↑ それはそうだけど、三成の不備を指摘して開き直れなかった、へし折れて自滅してったのは本人の限界 -- 名無しさん (2016-09-11 18 48 50) 皮肉なことに裏切り上等みたいな奴ではなかったんだろうな -- 名無しさん (2016-09-11 19 37 25) 国替えから2年。酒の飲みすぎで死亡。2年のうちの晩年には奇行が目立つ。そりゃ評価も下がるだろう。 -- 名無しさん (2016-09-23 03 06 02) ↑7ネタだと思うがそもそも比べるまでもなく大大名の義元さんとは人物の大きさが違うし、死に方も不運であって別に情けなくもない。加えてお前も本当に戦国大名なのかと言いたくなる息子の氏真もなんやかんや波乱万丈の人生ながらも夫婦円満、お家存続、天寿をまっとうのフルコンボよ。いやホントにこういう人もいるのになぁ -- 名無しさん (2016-09-23 04 55 11) ある意味「未来を決めた(作った)若者」なんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2016-09-23 08 38 47) ↑5 創作逸話に死んだ後反論しろとか、大軍を前に開き直らないと限界とか、そんな無茶言われても…… -- 名無しさん (2016-10-11 09 47 00) ↑ んなこと言ってたら「ダメなアル中がくたばった」の一言で終わりな話だぞ -- 名無しさん (2016-10-11 18 06 35) ここ十年くらいで急速に再評価がされてきてる武将 最近では関ヶ原開戦時に大谷軍に突っ込んでいたという話もある -- 名無しさん (2017-01-05 23 00 23) 開戦後さっさと徳川に御味方して西軍が総崩れになったって記録が関ヶ原の2日後の徳川方書状や宣教師の書簡にあるみたいだね。真田丸の考証の先生が紹介してたけど。 -- 名無しさん (2017-01-07 02 02 15) 他家に養子に出されては戻された日々で荒れて若い頃からアル中、ねねの他大勢の人間から借金までしていた。最近では酒の飲みすぎで肝硬変を患っていたのが死因らしい -- 名無しさん (2017-02-11 23 12 02) とりあえずみんな「我が名は秀秋」読もうぜ -- 名無しさん (2019-01-31 12 39 20) 最近じゃあ鬼切丸伝で怨霊ネタを使われて死んだ人 -- 名無しさん (2019-01-31 16 08 37) 鉄砲を撃ちかけられて~は有名だが現地調査したら弾はおろか銃声さえ届かないと判明、やっぱ死人に口なしで悪い部分押しつけられたんやろな -- 名無しさん (2019-01-31 16 16 31) 浅利陽介氏、ググってみたら確かにイメージぴったりだわw -- 名無しさん (2019-08-03 01 56 01) 結果的に徳川家臣ダシに使ってMVP獲ったという恨み買ったが、小早川家の戦後の処遇も考えたら井伊や福島が戦場に居る状況で寝返りは出来んわな。絶対に難癖付けられる -- 名無しさん (2021-01-03 23 54 17) 上でも言われてたけど、裏切り上等なら三成に罵られて苦悩のあまり早世したりしなかっただろうな。もっと松永久秀あたりを見習ってみればよかった -- 名無しさん (2021-01-04 00 06 50) 苦悩とか以前に関ヶ原辺りでもう早世が確定するほど病状進んでるぞ -- 名無しさん (2021-01-04 00 19 43) せめて30代まで生きてまともに領地を治めてればもっとマシな評価だっただろうとは思う -- 名無しさん (2021-01-04 00 37 39) 10代なうえに全然戦してないのに朝鮮攻めの重要ポストなったのは戦死させるか失敗させて理由付けて粛清する気だったのかな秀吉 -- 名無しさん (2021-03-25 00 58 48) 小早川秀秋は裏切り者の代名詞で有名だが秀秋は死後に言われるようになったが片桐且元は生前から裏切り者と言われていた。 -- 名無しさん (2021-04-10 21 20 54) 徳川派の豊臣一門というだけで既に濃いのに関ヶ原のMVP、外様上位の石高、比較的畿内近い、実は有能だったっぽいとか長生きてたら当時の日本史の中心地待ったなし -- 名無しさん (2021-04-18 21 55 33) どう見ても秀吉による実子に跡を継がせる目的の冤罪で、立場的に義兄同然の間柄であったろう秀次が処刑されたの真横で見てたら豊臣の関白の座なんざ時限爆弾付きの椅子としか思えんわな… -- 名無しさん (2021-04-21 23 15 24) 朝鮮の役で無茶ぶりされた挙句、難癖で減封された(どうせ清正見殺しにしたらそれはそれで批判の種にするんだろ?)の見るに何が何でも秀秋を潰したい豊臣本家の執念が見える。他家に養子に行った時点で後継者候補から外れたんだからそれで満足しとけばいいのに -- 名無しさん (2021-06-12 13 35 06) 裏切り後に挽回の機会早世のせいでなかったことが一番悔やまれる部分だろう -- 名無しさん (2021-06-16 19 22 13) 上地雄輔が秀秋を演じた天地人を見て、秀秋が秀吉の養子だったことを初めて知って驚いたことを覚えてる。 -- 名無しさん (2021-07-12 20 09 02) 早世してもせめて子孫が残っていれば蜂須賀家みたく子孫が汚名返上してくれたかも -- 名無しさん (2021-10-14 15 58 22) 裏切り自体は下剋上の戦国時代の世の常とは言え、秀秋自身もまさか数百年後のその後の歴史を変える事になるとは思っていなかっただろうな。 -- 名無しさん (2023-05-14 10 15 29) 実は江戸幕府にしたら最高のプロパガンダの素材になるはずの関ヶ原が機密指定扱いになったのこいつがあまりにも極悪人だったからの可能性も? -- 名無しさん (2023-05-28 14 46 28) ↑秀秋をはじめとする豊臣系武将が活躍しすぎたから、機密指定扱いになったんじゃない?それで時を経て家康が活躍したという話がどんどん追加されたと -- 名無しさん (2023-06-13 07 51 49) 石田三成の亡霊って単に酒の飲み過ぎで酔っ払って幻覚を見ていただけじゃないか? -- 名無しさん (2023-06-14 07 15 12) それで幻覚を見るなら、本人が結構気にしてるってことで、(秀秋にとっては)亡霊と言っても過言ではない。 -- 名無しさん (2023-10-18 19 51 54) 優柔不断でもビビりでもない小早川というのもなかなか新鮮で面白かったな。でも早死するように見えなくなってしまうなそれだと。 -- 名無しさん (2023-11-29 16 33 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/silverstar/pages/18.html
小早川美春(こばやかわ みはる) データ 分類 : 生徒NPC プレイヤー : - 初出 : ラグナロク・パーティ 性別/年齢/種族 : 男/17歳/人間 髪/目/肌 : 黒/青/象牙 クラス : ノーマル シャード : なし ライフパス : 未定 身長 : 175cm 学年 : 高等部3年D組 所属 : 風紀委員会(委員長) 設定 小早川千秋の双子の兄。 風紀委員。昨年までは一応ヒラだったが、年度が上がってめでたく風紀委員長に昇格した。 ちなみに白ラン(風紀委員制服)。 正義の人で、良くも悪くも一本気で真っ直ぐで実直(どれも同じだ)。 あんまり人を疑うことをしない。曲がったことは許せません。 妹と同じく無駄に無闇に美形。ライフパス(出自表)は妹と揃って多分「神の恩恵」。 そしてこの人はきっと境遇表が「正義」。 ラグナロク・パーティの際、正・義・覚・醒してジャスティス・ソウルに変身できるようになったことがあったが、今では微塵も覚えていない。 バイブルは勇者シリーズっぽい。 武芸一般を嗜んでおり、一般人のくせにザコ奈落くらいだったら相手に出来るほど強い。 体育祭の時はその能力の高さを上手いこと利用されて、学園の役に立っていた。 寮住まい。おそらく寮長。 _
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/176.html
小早川 景子(こばやかわ けいこ) プロフィール 性別 女性 職業 学生 声の出演 浅倉杏美 (テレビアニメ) 国立魔法大学付属第一高校 活動 2095年度九校戦選手 小早川 景子(こばやかわ けいこ)(*1)は、2095年度までは国立魔法大学付属第一高校に通う高校生で、2096年度から防衛大学校に通う大学生である。 九校戦運営委員会に電子金蚕を使ってCADへ不正工作を行っていた者がおり、ミラージ・バットにて小早川の使用した魔法が不発、魔法不信に陥り魔法感受性は損なわなかったものの魔法技能は回復しなかった(*2)(*3)。 魔法力を失った事から退学し浪人して新たな進路を探すつもりだったが、摩利を経由し達也の言った「魔法が使えなくても魔法に関する知識と感受性を活かす道がある」と言うアドバイスから防衛大学校に進む道を選び、半年という短期間ながら見事合格した(*4)。 登場巻数 3巻、4巻、6巻、11巻 コメント 10月の時点では退学を決意していたとあるから、その決意が変わったのは11月以降。防衛大学の推薦・選抜・一般前期は9月で締め切られているので、1月の一般後期しか残っていない。半年?3、4ヶ月程度しかないだろ… - 2016-10-03 08 33 01 意味合いが分かればよいシーン。受験で「あと半年」が「短い期間だ」と表現できれば言葉は大雑把で良い。それをそのまま事実としてページに反映しているだけでしょ。 - 2016-10-03 12 32 34 思うんだが魔法師作ったのは非魔法師の人間なんだから魔法に関わることでも大半は非魔法師が作れるんじゃないの?でなければどうやって改造とかしてんだよって話だわ、古式魔法を現代魔法に応用させたのも理論考えた研究所の職員もただの人間だろうし - 2017-02-16 12 40 20 達也が航に言ってたように魔法に対する感性がないと真の理解はないのだろう。理論を考えるのは魔法師。非魔法師は理論をなぞることしかできないと思う。 - 2017-02-16 16 46 52 最初期は非魔法師から始まったけど発展し、魔法学が高度化するにつれ実際に魔法を扱える魔法師じゃないと扱えなくなっていったのでは? - 2017-02-16 21 15 41 そうなると魔法の理論もわからないのに魔法師を作り出してたのか、卵が先か鶏が先か - 2017-02-16 17 02 20 魔法師の軍人も毎年事故か何かで魔法を失うだろうし、魔法知識と実践経験を積んだプロがいれば、実践経験のない学生に居場所は無いはずだがね - 2017-02-16 17 10 54 古式魔法師は関与していないだろうけど超能力者は参加してたはず。日本は血統交配と潜在能力開発がメインだけど他国はどうなのか - 2017-02-16 17 15 19 四葉家に血を提供した家系、の事からしても昔から超能力者や古式魔法師が存在していてそこから国レベルで研究所が作られたのだろ。 - 2017-02-16 23 24 24 仮想型の端末で自分が出来ると錯覚させる方法や、荒療治だが簡易的な洗脳魔法で不信を無くす事は出来ないのだろうか - 2017-06-23 00 57 09 案外ジェネレーター技術で可能なのかもしれない。 - 2017-06-23 01 33 44 寝てる間にでも再生してあげりゃよかったのに (2020-11-25 02 57 13) 魔法不信なんだから物理的に使えなくなったわけではないでしょ。 (2020-11-26 15 40 51) 記憶を消してやればよかったのにと言いたいのかな? (2020-11-28 22 31 59) 仮にそうだとしても、記憶は脳ではなく別の場所に記録されていて、脳はその場所との通信器官、と達也は考えているから、再成で復元しようとしないし、おそらくできない (2020-11-30 20 57 23) アレ?う~ん、脳の通信は達也じゃなかったかな? まぁともかく、達也が再成した相手に記憶が巻き戻った描写はなかった気がする (2020-11-30 21 06 30) スワンプマン問題へ対処しようとした結果、脳内に記憶を保持できなくなっちゃった弊害だね。 (2020-11-30 21 50 42) かわいい (2020-12-24 09 38 19) 小早川さん (2020-12-28 15 40 46) 九校戦選手 人物 女性 学生
https://w.atwiki.jp/jumpbattleroyal2/pages/122.html
小早川瀬那@アイシールド21 初登場:第018話 アメリカンフットボールに高校1年生からデビューした俊足のランニングバック。 デビューしたてで、進清十郎の持つ40ヤード走4.4秒の高校記録を破り、4.2秒をたたき出す。 試合に参加するときは、他運動部からの勧誘を恐れてアイシールドをつけ、顔を分からないようにして参加している。 また、このことが原因でアメフト部のマネージャー姉崎まもりはアイシールドをつけた選手が小早川瀬那である事に中々気付かなかった。 アメリカンフットボール選手としては、非常に小柄でパワーが少なく、 ある人からはスピードだけと評されてしまうが、窮地に陥ったときの精神力は中々のものであり 進との初対決である王城戦では、全く歯が立たない進に対して、試合が決しても諦めることなく 立ち向かっていった。結果、一度だけ進を抜く事に成功する。 秋季東京大会、最終試合の盤戸スパイダーズ戦ではじめてアイシールドを外して 試合に臨み、自分の名前を晒して試合を晒す事で負けられない覚悟を背負おうとした。 性格は弱気。世話を焼かれやすいタイプで一歳年上の姉崎まもりにいつも守られている。 また、弱気が災いして高校まではいつもパシられていたようだ。しかし、このパシリが原因で 俊足の足を手に入れた模様。
https://w.atwiki.jp/worldtrigger2ch/pages/143.html
名家のおぜう 名前: 小早川 杏 (こばやかわ あん) 年齢: 16歳(高校生) 1月10日生まれ 身長: 157㎝ 星座: かぎ座 血液型: AB型 好きなもの: ピオーネ 磯辺揚げ 読書 犬 所属: ボーダー本部所属 A級6位加古隊 階級: A級隊員 肩書き: オペレーター Cカップ 加古隊所属のオペレーター。 10巻でプロフィールが明かされてから長らく詳細不明だったが205話にてついにビジュアルが明かされたポニテ系女子。 糸目…というかまつ毛が分厚すぎて瞳が隠れ視線が全く読めない。 自由奔放なメンバーが揃った加古隊における唯一の常識人と思われる。 整理整頓が上手で、彼女のおかげで加古隊の作戦室は大体片付いている。 物腰柔らかで会話は基本敬語、読書好きだったりと大人しげな印象。 あまりに大人しすぎて205話までA級隊員の中では唯一コメントすら無かった しかし彼女が怒る素振りを見せると加古や喜多川がすぐにおふざけを止めるらしく、黒江からは「怒ると怖いのかも知れない」と思われている。 作者から「加古隊の安全装置」とも謳われており、隊内でのヒエラルキーは割と高いのかも知れない。 兄弟は兄がいて、犬を飼っているようだ。 柿崎国治から「性格が良くて頼れる」と評価されている。 お嬢様と呼べるくらい家が本物のお金持ちで、親同士が知り合いの来馬辰也とは親交があり、幼い頃から淡い恋心を秘め続けている。 初登場したのにトラッパーの見た目に持っていかれてしまった。 -- 名無しさん (2021-01-04 20 38 18) オペレーターなのに寝てる…? -- 名無しさん (2021-01-05 15 19 03) 17歳になったんだっけ? -- 名無しさん (2021-01-06 12 03 13) いや16歳組のはず。喜多川は(多分)17歳組 -- 名無しさん (2021-02-05 19 24 33) ザキさんに冷静で頼りになると思われてるのか -- 名無しさん (2021-02-06 03 39 09) よく見ると結構乳が生えてる -- 名無しさん (2021-03-04 19 49 19) この人の目どうなってんだ -- 名無しさん (2021-03-04 22 15 11) 古いけどパトレイバーのおたけさんみてーな黒目がちなキャラかな -- 名無しさん (2021-03-05 13 54 50) せっかく登場したのに喜多川草壁真木理佐がいろいろ濃すぎて… -- 名無しさん (2021-03-05 16 06 57) 糸目ってよりか、ツケマつけすぎて目に毛虫着いてるオバハンみたいな… -- 名無しさん (2021-03-05 16 38 56) ヒドい言われようw -- 名無しさん (2021-03-14 16 29 51) “小早川杏”って調べたら少女漫画家がヒットしたけどまぐれ? -- 名無しさん (2021-09-07 20 18 29) 同隊の喜多川やオペの真木草壁は紹介されたのにこっちは紹介なしってことはこの娘がSE持ちで今後本編で登場してから単行本裏で紹介…とかあるかもしれんな。まあ影が薄いだけかもしれんけど -- 名無しさん (2021-12-05 10 04 08) ボーダーで年下に対して頼りになるって全然変じゃない気がするけど -- 名無しさん (2022-01-09 00 43 55) 女子高組であったか -- 名無しさん (2022-07-05 18 28 50) 来馬先輩に淡い恋心を抱いてることが判明したな -- 名無しさん (2022-09-02 05 44 03) 仏好き発覚ワロタ -- 名無しさん (2022-09-03 07 29 51) 発酵が進んだ読者様たちが推しカプと杏ちゃんの恋心の板挟みになって悶え苦しんでた。草。 -- 名無しさん (2022-09-03 07 33 11) まぁ来馬さんのあの人柄なら好きになっちゃうよなぁ 俺も好きだもん -- 名無しさん (2022-09-03 15 09 36) 来馬先輩は一本気の通ったいいやつなので是非幸せにしてあげてください -- 名無しさん (2022-11-25 20 12 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/youtube03utajikyo/pages/85.html
小早川秀秋とは安土桃山時代の大名である。 関ヶ原の戦いで西軍から東軍に寝返って西軍を敗北させちゃった♡
https://w.atwiki.jp/taikou5hokan/pages/283.html
315:小早川秀包 (こばやかわひでかね) 生没年?:1567~1601 1582年 転変の章 ? 1598年 太平の章 ?
https://w.atwiki.jp/senmura1/pages/392.html
[部分編集] 愛 小早川秀秋 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 2320 防 2530 知 2320 LvMAX 攻 4640 防 5060 知 4640 スキル [戦慄の采配【土】]Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 売却価格 両 コメント 「関ヶ原で合戦……面倒なんだな……」豊臣家の家臣として関ヶ原の戦いでは西軍に加わる……が、決戦前に東軍に寝返り、西軍壊滅のきっかけを作る。 台詞 「秀秋の代わりに……お前が行って欲しいんだな……」 図鑑 ガチャ 備考 かつての友宇喜多秀家 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [惑乱]小早川秀秋 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 2560 防 2790 知 2560 LvMAX 攻 6038 防 6582 知 6038 スキル [戦慄の采配【土】]Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 売却価格 両 コメント 「此処で……秀秋のビーストモード発動……」豊臣家の家臣として関ヶ原の戦いでは西軍に加わる……が、決戦前に東軍に寝返り、西軍壊滅のきっかけを作る。 図鑑 ガチャ 備考 LvMAXは2MAX時の数値 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [違い鎌]小早川秀秋 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 2820 防 3070 知 2820 LvMAX 攻 6698 防 7295 知 6698 スキル [戦慄の采配【土】]Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 売却価格 両 コメント 「えへ……秀秋褒められたんだな……」豊臣家の家臣として関ヶ原の戦いでは西軍に加わる……が、決戦前に東軍に寝返り、西軍壊滅のきっかけを作る。 台詞 「お前も……秀秋を褒めると良いんだな……」 図鑑 ガチャ 備考 LvMAXは3MAX時の数値4MAX 攻6838 防7448 知6838 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [翻天覆地]小早川秀秋 Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 18 Lv1 攻 3100 防 3380 知 3100 LvMAX 攻 7334 防 7986 知 7334 スキル [戦慄の采配【土】]Lv1/7 敵単体の攻防ダウン 売却価格 両 コメント 「……最近、秀秋の身体が重いんだな」豊臣家の家臣として関ヶ原の戦いでは西軍に加わる……が、決戦前に東軍に寝返り、西軍壊滅のきっかけを作る。 台詞 「お前と……ずっとずっと一緒に……居たかったんだな……」 バレンタイン台詞 「秀秋はお前が大好きで大好きでたまらないんだな……」 図鑑 ガチャ 備考 LvMAXの数値は4MAX5MAX 攻7474 防8139 知74746MAX 攻7540 防8210 知75408MAX 攻7568 防8240 知7568 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/orochi3rank/pages/124.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 慈悲深き叡智; 中国地方の大名・毛利元就の3男にして小早川家の当主。 父譲りの優れた才智を発揮し毛利家の発展を支える。 戦場では常人には考えつかないような奇策を打ち出すが、 合理的な勝利よりも民の犠牲を出さないことを優先した献策を行う。 http //wikinavi.net/orochi3/index.php?%E5%B0%8F%E6%97%A9%E5%B7%9D%E9%9A%86%E6%99%AF 最強最弱談義スレ最終確定ランク:A+ https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1538830377/103 103 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2018/10/07(日) 15 30 49.74 ID 1f+BJxHh 続いて小早川 【使用キャラ】小早川隆景 【レベル】40 【タイム】9 30 20 【撃破数】 1508 【武器属性】天撃、進撃、吸生、吸活、炎斬、雷風、神速、伸長 【ステージ(難易度)】5-13滅びの運命(修羅) 【立ち回り】 モンスターは通常神術・C4を繰り返し C4はモーションが短い多段属性のためすぐ倒せる 雑魚狩りは神速+影技 武将狩りはC4 ケーリュケイオンの判定がやや遅いのでオーディン戦で先に殴られて即死が何度か 【総評】 範囲の広いチャージも適度に持ってて普通のランクB http //imepic.jp/20181007/558920 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1538830377/723 723 名前:名無し曰く、[] 投稿日:2018/10/11(木) 22 33 22.47 ID 0W9xX21i 【使用キャラ】小早川隆景 【レベル】42 【タイム】7 50 00 【撃破数】 1568 【武器属性】雷風、斬、進撃、伸長、天撃、神速、吸生、吸活 【ステージ(難易度)】5-13滅びの運命(修羅) 【立ち回り】 雑魚:神速+影技 武将:通常神術から神速なりC4なり カオスオリジン:固有神術が安定かなと思います モンスター:通常神術から(C4→影技→C4→影技)のセットプレイ 【総評】 安定して強い。 攻撃面はN連が横に素早く振り、C攻撃がどれも一瞬で終わるため隙が無い。 防御面は影技、通常神術とあるため遠くにいるモンスターを見逃さなければ問題はないと思います 気になったのが、通常神術を当てると武将はドンドン離れていくので、 攻撃のキャンセルは影技で行うのが吉だと思います。 またC攻撃はどれもこれも似通った性能なので出すチャージ間違えても被害は無いかな。 使い勝手が良く、大きな隙もないのでランクはAでいいんじゃないかと思います http //imepic.jp/20181011/811810 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1544019797/229 229名無し曰く、 (ワッチョイ a201-yUOw [219.126.215.225])2018/12/10(月) 00 48 41.06ID zDtCBY/I0 【使用キャラ】小早川隆景 【レベル】64 【武器属性】雷風・炎斬・吸生・神速・進撃・勇猛・伸長・神撃 【ステージ(難易度)】激闘!三国vs戦国(修羅) 【タイム】14 30 40 【撃破数】 2474 【立ち回り】 前半の武将はC4、通常神術→神速攻撃orC4等 通常神術の挙動的に初手のとりにくさがありもたついた感じはあり まあC4の範囲+ガード無視で押してはいける 曹操戦は固有神術でまとめて落とした方がよさそう 後半のモンスターは通常神術→C4 C4が2~3ループで敵を倒せるのでわりと楽にクリア出来た、大レイスもC4の範囲のおかげで簡単 こちらも固有神術でまとめて処理可能 安定度的には前半のアーマー持ち武将は気を遣う感じ、後半の方が楽かなと ランクは現状維持でよさそうかと http //imepic.jp/20181210/028920 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1549065715/258 258名無し曰く、 (スププ Sd03-gJYt [49.98.45.219])2019/04/07(日) 22 58 35.43ID nKyPER5Od 【使用キャラ】小早川隆景 【レベル】100 【武器属性】風斬・神速・吸生・吸活・伸長・勇猛・進撃・暴風 【ステージ(難易度)】それぞれの絆(修羅) 激闘!三國VS戦国(修羅) 滅びの運命(修羅) 【タイム】11:16:26 14:14:38 5:43:98 【撃破数】3808 4795 1622 【動画】 https //www.youtube.com/watch?v=9hMaXza5xGI list=PLqZ4MXkXTCcam-M0x202hGtoQTq9RLNaO 【立ち回り】 基本はC4、各種神術、神速攻撃(神速強5)、影技、騎乗C4。 通常攻撃タイプながらC4の斬判定が強く(ページ毎に判定アリ?)、火力不足感を感じないのが大きい。 とはいえワンパンできるほど強くはないので、武将戦では基本そこから神速攻撃や影技に派生して追撃を狙う形となる。 モンスター戦は通常神術とC4連打でなんとかなるので楽だが、武将戦は特に複数だと通常神術の牽制範囲やN連、チャージの攻撃範囲でやや苦しく感じる部分も。 神速攻撃も1VS1では楽な展開に持ち込みやすいが、複数いると弾かれる危険性もありそこまで脳死では出せない感じ。 ランクとしては現状のAでよいのではなかろうか?A+の徳川家康と殲滅力では似通ってるが、あちらには堅甲剛体の安定性まで加味されるのでそこには並べないと思う。 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1549065715/318 318名無し曰く、 (ワッチョイ 2194-KUTC [128.53.5.94])2019/04/25(木) 23 53 18.37ID mVWLkfHe0 【使用キャラ】小早川隆景 LV100 【武器属性】風斬、進撃、吸活、吸生、勇猛、天撃、神速、伸長 【ステージ】滅びの運命、激闘!三國VS戦国、それぞれの絆、魔王・遠呂智(全て修羅) 【タイム】6:42:33、14:12:25、11:12:48、7:01:96 【撃破数】1520、3375、2924、1399 【動画】 https //www.youtube.com/watch?v=trFwq6pthZI https //www.youtube.com/watch?v=ggwa-UlRcQM https //www.youtube.com/watch?v=T0VbGn-ZjoE https //www.youtube.com/watch?v=Ba_M5ksKL6U 【立ち回り】 主力は神速攻撃、影技、N神術、C4。 ほとんどN神術からの神速攻撃だけでなんとかなる。 武将単体はもちろん、3人程度であればN神術数回ばら撒いて、浮けば神速、ガードされたら影技でガードを破り即神速で問題ない。 それ以上の数の武将がいる時にはN神術ばら撒きからC4の繰り返しで武将の数を減らし、あとはC4を続けてもいいし、神速で片付けてもいい。 オーディンもN神術からの神速→影技→神速で処理した。 モンスターにはN神術からの神速強3が非常に強力。 うまくヒットすればワンパンも可能。 当たりが悪くても2セット目の途中でほぼ倒せる。 神速強3はモンスターの怯みが回復する前に間に合うので、弾かれる事もほぼない。 巨大レイスは覚醒して、殴られないようにN神術で牽制しつつやはり神速。 グリフィン5体も合体含む各種神術と神速、無双奥義を織り交ぜ、覚醒を使用するまでもなく屠れる。 常に神速で移動しているので被弾も非常に少なく、全体的に小少将と似たような立ち回りで戦える。 ほぼ小少将と同じなのだが、攻撃範囲を全てワンランクダウンさせた感じであり、隆景が勝っているのはチャージ攻撃が素直で使いやすい点。 同じ神器の家康はアーマーを使って押し切るタイプだが、隆景は機動力で殲滅するタイプで、戦い方は異なるが戦力的には似たようなもの。 ランクは小少将の1つ下、家康と同じA+。
https://w.atwiki.jp/onjyakyujoshi/pages/163.html
【名前】小早川菫 【容姿】癖っ毛な金髪 見た目も現役時代とあまり変わらない 【所属】西武 【利き腕】右左 【守備位置】左(主) 中・右(副) 【背番号】2 【能力】(1988)2ACACBB 気迫ヘッド チャンスA 盗塁A 走塁B アベレージヒッター 積極盗塁 積極走塁 【性格】言いたい事はズケズケ言う。ガツガツしてる肉食系 【その他】武蔵野氷川女子高~プリンセスホテル~西武(81年⑦) 現役時代は「パッショネイトハンター」の愛称で親しまれた80年代三人娘の一人。愛称は得点圏において異様に強く、狩人のようであった事が由来である。常勝時代の西武にて6番レフトを主に担う。 女性選手としては史上初めて打撃三部門の首位打者を88年に獲得した。 ガツガツしているのは現役時代から有名で、元所属のK選手も「常にギラギラして飢えてる感じ。気を抜くとムシャムシャされかねなかった」とコメントを残す。 92年に「喰い飽きた」と現役引退を宣言。同時に陸上選手の葛城氏との結婚も発表した。 94年には一子、あやめが誕生。母同様に西武に入団する。 55歳と言う老いてなおバイタリティに溢れており、焼肉店で肉を貪り食らう画像をツイッターにアップしている。