約 438,641 件
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/24.html
マシュー 器用13(+2) 敏捷12(+2) 知力14(+2) 筋力22(+3) 生命23(+3) 精神10(+1) 生まれ:悪党 シーフ LV3 レンジャー LV2 経験点 3500 所持金 2760 性別:男 年齢:??(人間で20歳くらい) 装備: ハルバート(11)初期装備 ハードレザーアーマー(11) 初期装備 セスタス (5)60ガメル ロングボウ (22)270ガメル アロー *12 10ガメル 背負い袋 50 水袋 20 毛布 50 たいまつ 5 ロープ 10 くさび 20 小型ハンマー 10 ウパスの木の皮 ゴブリンに貰った、解毒薬らしい がっしりした上半身に道産子の下半身を持つ天涯孤独のはぐれケンタウルス。 放浪癖があり最近見ないなと思ったらフラっと戻ってきたりする。 団体行動苦手なくせにちょっぴり寂しがりやさん、 他人に頼りにされると嬉しいらしい。 昔は遊撃隊に追い掛け回されたりした事もあったが、いつの間にか居ついてしまった。
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/49.html
Die Imitation des Nashornes かつて、その王国はあったという。 栄華を極め、繁栄を極め、この地に存在する全てを制圧せんという意思の元で。 かつて、全ては彼らの手中にあったという。 万物は、その理論通りに動き、そこには輝くばかりの未来しかなかった。 勿論、彼らも最初からそのような存在ではなかった。 いや、それどころか、彼らはその地上で最もか弱き存在と言ってもよかった。 超越した存在(一般にはこの存在は神と呼ばれるようだ)は互いに相撃ち合い、滅びたという。 残された彼らは、庇護者を失い恐慌に陥った事は想像に難くない。 だが、彼らは生存について諦めたりはしなかった。 何故なら、庇護者より既に贈り物を貰っていたからだ。 しかし、と思う。 その贈り物は、果たして純粋な善意の賜物なのか・・・優越からくる多少蔑視混じりの賜物ではなかったのかと。 それは、彼らの末路を知っている我々だからこそ邪推してしまうのだが。 とにかく、彼らはその贈り物によって生き抜くことができた。 それに縋り、さらに研鑽し、そして覇者となることが叶ったのだ。 だが、その繁栄は、彼らがそれを求めるまでに苦難の道を歩き続けた期間に比べるとあまりにも見返りとして僅かであった。 つまり・・・・彼らは、滅びたのだ。 それも自滅に近い形で急速に、呆気なく。 何故?と、疑問は尽きない。 彼らの偉業は、現在まで色濃く残っている。 彼らは、都市を浮かべ、魔神を従え、古き竜さえ僕にしたという。 精霊を思うように操り天候を支配し、星々の世界までその深遠なる知識は及んだという。 我々にもその偉業の跡は分る。 遺跡として、それらが残骸さながらに世界の各地に残っているからだ。 そこから得た、僅かな彼らの遺品でさえ、今の我々には大きな恩恵をもたらす。 結局のところ、彼らは運が悪かったというだけなのだろうか? それとも、彼らは根本的なところで間違いを犯していたのだろうか? 「方法論としては・・・そうね、間違っていなかった・・・と私は思うわ」 胡桃材の卓に肘をつき、僅かに唇を悪戯っぽく微笑の形に作ったその女性は涼やかな声で呟いた。 柔らかく、艶やかな髪が肩にかかり背中まで伸びている。 特徴的なのは、その大きな黒目勝ちで少し吊上がった瞳だった。 見るものがそこに吸いつけられるような、宝石のような輝きを放っている。 白皙の肌を持ち、全てにおいて優雅な造形をもつ、一枚の絵画の中心と言ってもよい女性がそこには居た。 「・・・・根拠はなんですか?」 静かな、囁くような声でその女性に尋ねるのは長身の青年だった。 その女性と同じく、黒髪を持つがこちらは彼女の髪がまるで黒絹のように艶やかで真っ直ぐなのに対し、まるで手入れがされていないような乱雑さで方々にはねる様に伸ばし放題になっている。 おまけに、その口元は同じく手入れがされていないのだろうが、不精髭がまばらに生えていた。 顔は彫が深く、造形は彫刻のように整ってはいたが、そのような事は自覚も考慮もしていないだろうと思われる。 目を半眼にして女性を真っ直ぐに見つめ、同じく所々に花をあしらった胡桃材の椅子に姿勢良く座っていた。 目の前の卓に、薄く紫がかった茶が注がれた杯が置かれ、甘い香りと湯気を放っていたが手をつけた様子は無い。 「根拠?・・・そうね・・・まぁ、実際には実感すると一番理解できると思いますけど、例えば」 その女性は、卓に羽のペンと共に置かれた白紙の羊皮紙に少し目を落とすと、そこに形の良い手をかざす。 青年の耳に不思議な音階の歌にも聞こえる言葉が僅かに聞こえた。 その瞬間、その羊皮紙は空気が破裂するような音と共に燃え上がった。 女性は、慣れているのか、落ち着いた動作で窓際にある花瓶を手に取ると、すぐさまその燃え上がった羊皮紙に水を注ぐ。 僅かな煙とじゅうという音と共に、燃え上がったばかりの炎は消火された。 青年は、半眼にしていた目を少し開いて驚いたようにそれを見守っていた。 「・・・・と、これが、彼らの使っていた『力』の一端。本当に、初歩の初歩で、現在ではこの『着火』の術なら、指輪とかに封じ込める事で誰でも使えるように加工する事も出来るわ。でもね、同じ火をつけるという事ならば、私なら今の方法は取らない。そうね、初めから火をつけるなら火口の道具を使ってするでしょうし、まぁ、火種持っている人が近くに居るようならその火種を借ります」 「・・・・何故ですか?」 青年は不思議だった。 火付けの作業は、確かに道具を使えば容易く出来るが慣れないと結構面倒だし上手くいかない時もある。 それに、引き換え今は一瞬で火は見事に燃え上がったではないか、と。 「・・・簡単よ。今、私がやった『着火』の術ですら、やるんじゃなかったと思うほど消耗するから。普通に火を着けたほうが遥かにましと思えるほどに。事実、今の本当に簡単な呪文ですら、私には・・・そうね、二十回は出来ないかな。おそらく、倒れてしまうでしょうね」 「・・・・ヴァネッサ導師ですらですか?」 「そうよ。どんな偉大な、私などよりもっと優れた魔術師でも・・・まぁ、同じでしょう。それは、どうしたって人間である以上超えられない一つの法則のようなものだと思っていいでしょうね・・・つまりね、ハインツ」 ヴァネッサ導師と呼ばれたその優雅な女性は、灰となった羊皮紙を片付けながら、ハインツという名の青年に慈愛に満ちた笑みを浮かべる。 「・・・この『魔法』という手段は非常に人間には効率が悪いの。確かに、とても偉大な力ではあるのだけれど、その器には人間があっていないというか・・・・一人の人間には大きすぎる服のようなものね。だから、古代カストゥール王国の人々がその源を外部に求めて、あの『塔』を造り無限の力を行使しようとしたのは自然の成り行きだと思うわ」 「あの・・・伝承に出てくる『塔』ですか。あれは、真実の話なのですか?」 「さぁ・・?ただ、そういう考えに至るというのは魔術師ならば、多分当然のように理解できるという事だけ分る。それが根拠。滅びの原因がそれであったとしても、誰かがいずれは必ず辿り着いたであろう結論。つまり原因はまるで底意地の悪い罠であるかのように不可避だったのかもしれません。だから、もしも、次があるのだとしたら・・・」 ヴァネッサは、言葉を切り、少しだけ悩むかのように眉根を寄せた。 「・・・?・・・あるのだとしたら?」 ハインツは、首を傾げヴァネッサの次の言葉を待つ。 「そうね・・・まだ、私の考えも纏まっていませんから、言葉にするのはよしましょう。貴方にはあまり先入観は持って欲しくはないの。今まで通り、自ら考え、自らの意志で結論を見つけてね」 「・・・分りました」 ハインツは、特に表情を変える事無く頷いた。 ここで、初めてハインツは、目の前にある杯を持ち上げゆっくりと一口飲む。 静寂が、一瞬場を支配する。 僅かに開かれた窓から、心地よい潮を含んだ風が室内に流れ込む。 「それで?」 ヴァネッサは首を傾げ、ハインツにその大きな黒い瞳を向ける。 その問いかけの仕草は、無邪気な少女のようでもあった。 「はい。やはり、僕は古代王国の魔法を学ぶ事にします。そう決めました」 「そう。わかりました」 落ち着いた声で、ハインツが静かにその決意を言ったのに対しヴァネッサは同じく、一言呟いたのみで静かに頷いた。 特に、理由を聞こうとはヴァネッサは考えなかった。 黙々と、お茶を飲むハインツを、彼女は柔らかい笑みで見守る。 「・・・ご馳走様でした。また、伺います」 ハインツは、お茶を飲み終えると、微かに頭を下げてそう言い、席を立ち部屋の出口の扉へと向かった。 少しだけ、部屋の壁一杯に収まっている書物に視線を泳がせ、羨望の表情をしながら。 「・・・ええ。また、来るのを楽しみに待っています。あ、え・・・ところでねハインツ」 ヴァネッサは、先程の優雅な所作から一変して、落ち着き無く両手の指を絡ませながらまるで恥らう少女であるかのように顔を下に向けて上擦った声でハインツに尋ねる。 「あの、あのね・・・その・・・ヴァルト様はお元気かしら」 「・・・・父上は変わりないですよ。母上」 ハインツは、僅かに苦笑の表情を一瞬だけ浮かべ、そう、と下を向きながら呟いた母親の言葉を背に聞きつつ部屋を出て、扉をゆっくり閉めた。
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/141.html
名前:三家 玄(ミツヤ ハルカ) 性別:男性 パーソナリティ 経緯:瀕死の際に与えられた 霊紋の位置:左肩 霊紋の形状:月 目的:それが今の仕事だから 種族・称号 LV 種族 タイプ 称号/メイン 称号/サブ 系統 5 サイボーグ 魔法 エレメンタルアデプトB(幻覚) タイムウィザードA 汎用系 主能力値 副能力値 体力 敏捷 知性 精神 幸運 物D 魔D 行動値 生命力 初期能力値 1 1 7 6 1 1 4 6 10 成長履歴 - - 4 4 - - - - - 現在の能力値 1 1 11 10 1 1 6 6 26 判定値 学生エージェント - 2 - - 1 - - - - 判定値合計 1 3 11 10 2 - - - - 戦闘値 戦闘修正 1 0 1 0 0 2 2 8 35 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動値 生命力 戦闘値合計 2 1 12 10 1 3 8 14 61 ■作成時の能力値+1は知性へ割り振り済 タレント 名称 タイミング コスト 備考 高出力機関 特殊 偶/なし 体力・敏捷判定自動成功/霊力1個を任意に変更 精密補正 特殊 奇/なし ランク+1 ※エレメントガーブ 特殊 連番/偶 ダメージ半減(起源属性Bならさらに半減) ※クロノストレイター 特殊 1/偶 生命5消費でターン終了まで①行動値+使用者の任意の主能力②ランク+1 チェインエレメント 常時 なし 起源属性B以外の属性攻撃をランク+1 クロノブラスト 攻撃 偶・1・1/偶 特殊攻撃でランク4魔法ダメージ。(看破成功で消滅) イサーパワー 攻撃 3・3/偶 物理ランク+2/3ランク魔法ダメージ(抵抗半減) ◎ビカムエレメント 常時 なし エレメントガーブで魔法半減可/距離7マス対象1体タレントをコスト偶で使用可 ◎マスターアデプト 常時 なし エレメントガーブとタイミング特殊コストnタレントを1ターン2回使用可能 連続行動 常時 なし タイミング攻撃+1回 ●高性能霊力機関 常時 なし サイボーグのタイミング特殊タレント(加速機能以外)のコストを1個消費済として扱う アイテム:武器・防具・装飾 名称 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動 生命 装甲 結界 武器 雷光の槌(鬼太鼓) - - - - - - 7 ー5 - - - 基本性能 電撃属性攻撃 基本性能 1戦闘1回、距離:10マス対象:範囲の行動値をー1d 追加効果 追加属性:武器に閃光属性付加 ◇初期自動取得分 武器・盾 ---- - - - - - - - - - - - ---- 防具 アクションスーツ - - - - - - - 1 - 1 1 ---- 装飾 タクティカルブーツ - - - - - - - 3 - - - ---- 装飾 修復プログラム(印籠) - - - - - - - - - - - 戦闘中のみ。生命力を回復する消耗品を使用時、回復+10 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動 生命 装甲 結界 2 1 12 10 1 3 8 14 61 0 0 合計 2 1 12 10 1 3 15 13 61 1 1 ダメージランク:物理1/魔法1 簡易移動:1マス 戦闘移動:6マス 全力移動:18マス アイテム:常備・消耗・素材(探索者セット:幸運型を含む) 常備品 霊毛シュラフ 虎の瞳 モバイル 着替え 住居 隠れ家 自動二輪 かばん 化粧道具 - - - 消耗品 おちみず 2 アムリタ 2 使い捨て呪符 1 聖水 5 ポマンダー 1 カロリーブロック 5 所持金:3,000(初期11,000+200加算済) 累積経験点:0 設定: コンセプト: 基本的には魔法で2回殴るだけの簡単なお仕事の人。 クロノブラストとイサーパワーはビカムエレメントでコスト偶のみで使用可能 精密補正は高性能霊力機関でコスト無し/マスターアデプトで1ターン2回使用可能 レベル6になったら虐殺機能も一緒にかけるよ!(`・ω・´) コストに余裕があったらクロノストレイターもかけるよ! パーティメンバーによってはエレメントガーブとクロノストレイターで防御/補助でもOK。
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/139.html
名前:デビット・ローガン 性別:男 年齢:47歳 異名(コードネーム):ロレックス 知名度:? 種族:人間 経緯:瀕死の歳に与えられた 霊紋の位置:左腕 霊紋の形状:時計 目的:かつての恐怖を克服したい コネクション: 感情: ○設定 数多くの戦場や組織を渡り歩き、実在すら定かではない伝説の傭兵団の一員だったとも噂される歴戦の傭兵。 分厚い眼鏡に高級時計、高級スーツを着こなす神経質な顔つきのアッパーミドルの英国人という傭兵らしからぬ風体ではあるが、 豊富な経験に基づき秒単位で計算された緻密な戦術指揮能力に加え、B.E.Gより供与された 魔術プログラムで構築された謎のメイド姿のホログラフ人造使い魔を従える事によって擬似的な魔法も使いこなす。 ●コンセプト 最初の開始タイミングで最大5個のタレントを重ねる事で戦術的イニシアチブを握るのが最大最後のお仕事。 味方を先に動かす事で範囲を切り、戦闘地帯攻撃を禁止、将来的にはクラックキャストで武器攻撃禁止も加え 全体の被ダメージを抑える事を目指す変則防御、兼回復役。 LV 種族 タイプ 種族特典 称号/メイン 称号/サブ 称号/サブ2 系統 5 人間 魔法 適応進化 レジオンB タイムウィザードB エルダーメイジB 戦闘系 主能力値 副能力値 体力 敏捷 知性 精神 幸運 物D 魔D 行動値 生命力 能力値 2 1 9 11 3 1 5 6 28 判定値 医師 - - - - - - - - - 判定値合計 2 1 9 11 3 - - - - 戦闘値 戦闘修正 1 1 1 0 1 3 3 5 32 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動値 生命力 戦闘値 3 2 10 11 4 4 8 11 60 タレント 名称 タイミング 距離 対象 コスト 効果 霊力操作 特殊 使用者 使用者 なし 霊力の出目を±1 秘奥取得 常時 使用者 使用者 なし 称号タレント一つ取得:影門治癒 ●高度なフェイント 特殊 使用者 使用者 なし 達成値を1に変更。ファンブル回避 ※戦闘指揮 開始 7マス 1体 連番 ①超過霊力+1、②行動値+5。開始消費無し ※カイロスコフィン 開始 戦地 1体 偶・1 行動値半減。開始消費無し ※イェツィラーメソッド 特殊 戦地 1体 ソロ目 超過霊力1個を与える ディストリビュート 開始 戦地 1体 1 使用者の行動1-10減少、対象の行動1-10増加。開始消費無し アーツスタグネイト 開始 使用者 使用者 奇 タイムウィザードBの開始タレントの効果+1ターン。開始消費無し カイロスブリッド 準備/攻撃 5マス 1体 1 準備か攻撃で魔法攻撃。ランク1魔法ダメージ。 キュアプログラム 攻撃 10マス 1体 ゾロ目 魔法攻撃。ランク2回復 ◎戦術の達人 常時 使用者 使用者 なし ダメージ算出+5、開始の称号タレントのコスト1つ軽減 ●タイムバインド 開始 戦地 1体 偶・1 戦闘地帯/戦闘地帯の攻撃行動禁止 称号取得 常時 使用者 使用者 なし 称号:デジタルソーサラーB取得 装備 名称 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動 生命 装甲 結界 武器 善童鬼 - - - - - - +5 -1 - - - [魔法攻撃/距離 7マス/対象 1体/抵抗 消滅/属性 なし/ランク 2]、1ターン1回、魔法攻撃の対象+1 追加効果:◇[自動詠唱]行動+1、 武器・盾 - - - - - - - - - - - ---- 防具 タクティカルジャケット - - - - - - - +1 - +4 +1 形状:射撃の物理D-2、1戦闘1回アイテムを使用しても準備消費無し 装飾 オシャレな時計 - - - - - - - +1 - - - 装飾 電脳眼鏡 - - - - - - +2 - - - - 装備中デジタルソーサラーの使用条件を満たす 他◎ 戦術の達人 - - - - - +5 +5 - - - - 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動 生命 装甲 結界 元値 3 2 10 11 4 4 8 11 60 0 0 合計 3 2 10 11 4 9 20 12 60 4 1 物理DR 1 簡易移動 1マス 戦闘移動 5マス 全力移動 13マス 残金 3700+500 アイテム
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/26.html
『自由都市アイク』 政治形態:王政 国家元首:カルトア・ロック(王) 総人口:約5万人 概要: 古くから交易の中心として栄えてきた都市国家。 最大の売りはその経済力と政治力であり、二つの大国に挟まれるような位置に存在するにも関わらず今日まで王国が在るのはそれらによる努力の賜物である。 また、その性質上かヒューマン以外の種族や魔術に対して寛容であり、特に領主は代々マジックアイテムのコレクターであると言う。 政治: 基本的にはオーソドックスな王政。とはいえ、実際王国と言う程規模が大きくはないので、元首は領主様、と呼ばれることの方が多い。 他国とのパイプを増やすことに積極的であると同時、隣接する二つの大国に対して同じ距離を保つことに腐心しており、よく言えば中立的、悪く言えばどっちつかずな方針を長年維持している。 また、前述の通り亜人に対して寛容な政策を取っており、街中では名物と化したフェザーフォルクなどが見かけられることも多い。 これは半ばは建国秘話として伝えられるエピソードの影響、そして半ばは交易の機会を少しでも増やす為と言われているが、もしかしたら単に住民のノリが良いだけかもしれない。 経済: 都市国家であるが故に自力での生産力には乏しく、もっぱら物資は他国からの輸入に頼っている。 其のため、交易は非常に盛んであり、人の出入りも激しい。 物資の通過地点であると同時、所謂加工貿易を得意としており、其の為の工房や職人なども国内には多い。 また、ヒューマンだけではなく、北西の山のフェザーフォルクや南の湿地帯のリザードマンなど、亜人との交易も頻繁に行われているとか。 軍事: 良くも悪くもそれなり、な程度。 常設されている騎士団は一つのみであり、また錬度・兵数、共に充分とは言いがたい。 (ちなみに、近衛は存在するものの単独の騎士団としては設置されておらず、騎士団の1部署として扱われている。) しかしながら、有事には魔術や、国王が代々蓄えた大量のマジックアイテムを積極的に運用し、他国には無い戦術を用いるため、潜在的な武力にはかなりのものがあると言われている。 尤も、実際に大規模な戦闘を行ったことは数えるほどしか無い為、それが事実であるかどうかは不明なのだが。 宗教: 交易都市という性質上か、チャ・ザ信仰が盛ん。 五大神の神殿は基本的に全て存在するものの、チャ・ザのものはその中でも特に大きく、長である最高司祭は蘇生の奇跡を行うことすら出来ると言う。 だから、と言うわけではないのだろうが。国家としても、チャ・ザ神殿とは繋がりが深い。 建国秘話: アイクの初代国王は魔術師であったとされる。 彼は其々『剣』『槍』『弓』を持った三人の騎士を従者として従え、何処からともなく現れてはこの地にアイクの街を築いたとか。 その際の三騎士と王の活躍は現在にも一部が御伽噺として伝わり、市井の間でも囁かれているらしい。 三騎士の用いた武器は正式名称が今日には伝わっておらず、ただ『三騎士の武器』と呼ばれている。 重要人物: 《カルトア・ロック》 現国王。政治力に優れた人間ではあるものの、自ら為政者たらんとしている為か、些か慎重なきらいがある。 比較的一般的な人間性を持つが、為政者として大と小で決断を迫られれば迷わず大を取る。 戦闘力はほぼ皆無。魔術の心得は無く、剣もたしなみ程度である。 アイク領主のご他聞に漏れず、マジックアイテムのコレクター。あと、妻子(娘)持ち。 《ベン・アーレイ》 アイク騎士団騎士団長。 6レベルのファイター。寡黙な男であり、アイク騎士団の中では彼と彼直属の部下のみが平均以上の高い錬度を持つ。 《デュッセル》 アイクの宮廷魔術師。6レベルのソーサラー。 苦労性。やはり為政者としての自覚を持つ人間であり、大と小では大を取る人間ではあるものの、領主よりは若干甘い部分を持つ。 それが良いことか、悪いことかの判断は人によるだろう。 《デュース・ゼラルド》 アイク所有の超高速船『ゼピュロス号』船長。 アイクに海軍は常設されていないが、有事の際には海軍の長も勤める。 《ラッキー・サルヴァトーレ》 チャ・ザの最高司祭。 蘇生の奇跡すら可能とする神官。 損得を確実に見極める目を持ち、神官となっていなければ大商人となっていただろうともっぱらの評判。
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/127.html
■PC名:狐塚七海(きつねづかななみ) ■年齢:23 ■性別:女性 ■表の職業:エージェント ■所属組織:環境省特別対策室 ■セリフ:「自分、あれっすわ。人を不幸にして喜んでるアラミタマとか、許せんのすわ……なんつーか、もう『怒りのアフガン』って感じすよ。わかるっしょ?」 ■設定:自衛隊出身の特対エージェント。切りそろえられたショートカットと、大きな瞳が特徴的。八部衆土御門家の分家筋、狐塚家の令嬢で、都内の大学に通っていた。が、突如休学して自衛隊に入隊(無論、親には内緒で)。数年前、訓練中の事故に巻き込まれた仲間を救おうとした際、カミガカリとして覚醒。その後、特対からスカウトされ、特対内では珍しい戦闘エージェントとして活動している。小さい頃、自分は大きくなったら、ジョン・メイトリックス(映画『コマンドー』の主人公)か、ジョン・ランボー(映画『ランボー』の主人公)のいずれかになるのだと、本気で信じていた。自分の心情をよく映画のタイトルで表そうとするが、たいがいは戦争映画。 ■■データ ■世界干渉LV:3 ■種族:半妖 ■能力値タイプ:戦士 ■種族特典:[妖魔の血] 《種族タレント:半妖》を取得可能。また、[制限:半妖]の[アイテム]を[装備]可能。 ■称号 エレメンタルアデプト:タイプA(メイン) ダークハンター:タイプA ■系統:汎用系 【主能力値】 【副能力値】 体/敏/知/精/幸 物/魔/行/生 7/6/1/1/5 4/1/11/17 【戦闘修正】 1/0/1/0/0 2/2/8/35 【戦闘値】 命/回/発/抵/看 物/魔/行/生 8/6/2/1/5 6/3/19/52 ■アイテム:武器・防具・装飾 武器:74式車載7.62mm機関銃・改(※重火器) 命中:-1 物D:(10) 行動:-5 用法:両手 [距離:10マス/対象:1体]。[装備]中、1ターン中1回、[物理攻撃]の[対象]を+2体する。[強化改造][距離拡大]適用済み。 鎧:ウィンドスーツ 回避:なし 行動:+1 装甲:+1 結界:なし 制限:なし 装飾:タクティカルホルスター 部位:腰 [装備]中、※の[射撃武器]の[物理ダメージ]に+【戦闘値】。 装飾:ハイテクシューズ 部位:手 [装備]中、【行動値】に+2。 【戦闘値】総計 命/回/発/抵/看/物/魔/行/生/装/結 7/6/2/1/5/16/3/17/52/1/0 ■移動行為 戦闘移動:8マス 全力移動:22マス ■タレント ▲《飛翔》 タイミング:開始 距離:使用者 対象:使用者 コスト:「奇・奇」 効果:特殊効果。対象は1戦闘中、または1シーン中、[状態変化:飛行]となる。 ▲《好機招来》 タイミング:特殊 距離:戦闘地帯 対象:1体 コスト:「連番」 効果:特殊効果。対象が[霊力操作]を行う前に使用。対象の[ロール]の結果([クリティカル][ファンブル]は含まない)を任意で振り直しさせる。この効果は拒否が可能。また、振り直し後に[霊力操作]を行える。 ※《エレメントバースト》 タイミング:特殊 距離:戦闘地帯 対象:1体 コスト:「ゾロ目」 効果:ダメージ算出時に使用。対象は[ダメージ算出]時に[属性:電撃]を付与し、さらに[ランク]を+1する。 ※《影砕き》 タイミング:準備 距離:使用者 対象:使用者 コスト:「連番」 効果:特殊効果。対象は[戦闘移動]を行い([近接状態]の場合、移動不可)、[距離:近接状態/対象:1体]へ強制的に[状態変化:転倒]を与える。 1《エキスパンション》 タイミング:常時 距離:使用者 対象:使用者 コスト:なし 効果:常時効果。対象は《エレメントバースト》の効果に「対象が[ダメージ]を与えた[名称に「×n」表記があるモノノケ(複数体で1体として扱うモノノケ)すべてを[状態変化:死亡]にできる」を追加する(《殺技深奥》等も適用可能)。 1《影撃》 タイミング:攻撃 距離:アイテム 対象:1体 コスト:「奇」 効果:能動時に使用。対象に[攻撃行動]を行い、内容に応じて次の効果を得る。対象が1点でも[ダメージ]を受けた場合、使用者は対象を任意の方向へ1マス強制的に移動させてもよい(この移動は、[近接状態]を無視する)。 [物理攻撃]:使用者は[ランク]+1 [魔法攻撃]:対象に[ランク:2]の[魔法ダメージ](抵抗[半減])。 2《影分身》 タイミング:防御 距離:7マス 対象:1体 コスト:「2」 効果:【回避】判定時に使用。対象は【回避】判定の達成値に+1の修正を得る。 3◎《オリジンパワー》 タイミング:常時 距離:使用者 対象:使用者 コスト:なし 効果:常時効果。対象は《エレメントバースト》と[タイミング:特殊/コスト:n]の《タレント》を[コスト:奇]でも使用可能となる。 ■アイテム:常備・消耗 ■常備 霊毛シュラフ(休息回復量+4) 呪符([消去]時【精神】+1) ■消耗 ポマンダー(登場判定に自動成功) おちみず×2(回復20) 五石散([苦痛・麻痺・不動]を[解除]) アムリタ([気絶]を[解除]) 魔香×5([消去]時【精神】+1) カロリーブロック×5(休息回復量+5) 聖水×5([種別:不死]に与えるダメージのランクに+1) ■所持金:200G
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/32.html
名前:レウィード・バーニッシュ 能力: 器用15(+2) 敏捷18(+3) 魔法薬で+1 知力13(+2) 筋力22(+3) 生命19(+3) 精神13(+2) 生まれ:司祭 経験点:2891 所持金:195 技能: ファイター5 プリースト4(マイリー) ウェポン・クロム (マジックアイテム) 任意の形状、重量の武器または盾に変化可能な黒い鋼珠 最高品質ハルバート(27-5) 1720 バトルアクス(20)440 ソフトレザーアーマー(7) 125 プレートアーマ(22) 魔晶石 4 2個 ライト・クロスボウ 13 320 クォーレル (24本) 20 スモールシールド(1)60 マント 40 水袋 20 袋 15 保存食 *5 7*5 マイリーに仕える苦労性な神官戦士。 王女との関係は子供の時分のケンカに敗北した事に始まる。 厳格なるマイリーの戦いの教義を教えられて育った彼は敗北者としてその結果を受けいれ 「負け犬」「下僕一号」「レウィードのくせに生意気だぞ!」 と言われても口ごたえせず自由奔放な王女に振り回される日々を過ごし今日に至る。 そこらの戦士と比較しても遜色のない身体つきと戦闘技能は パシリや荷物持ちとしてこき使われた結果鍛えられ、 いつか雪辱を晴らすべく陰で特訓に明け暮た暗い少年時代の賜物。 と言っても最近はあまりに慣れすぎて雪辱うんぬんはどうでも良くなってる感がある。 過去のトラウマから虫は苦手 称号一覧: ◇人間サンドバッグ ◇ボロ雑巾 ◇負け犬座の聖闘士 ◇火燐解体(アサルトブレイカー) by 二つ名メーカー
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/22.html
【パーソナル】 キャラ名:ギ・ガガ・グルッペ・マイセン 種族:リザードマン 性別:オス 年齢:17歳 【能力値】 器用:11 敏捷:15 知力:14 筋力:18 生命:15 精神:18 残経験点:600 【所持技能】 ファイター5 セージ3 レンジャー2 【所持品・装備】 モール(高品質-5)必要筋力18、打撃力33 プレートメイル・アーマー(高品質-5) 必要筋力18、防御力28 ショートスピア 必要筋力13 ロングボウ 必要筋力18、打撃力23 マント/背負い袋/袋/ベルトポーチ/水袋*2/ランタン/油2本/火口箱 ロープ20m アロー60本 予備 プレートメイル・アーマー 必要筋力18 残金:4129ガメル 【戦闘能力値】 攻撃力:7 打撃力:33 追加ダメージ:8 CT値:12 回避力:6 防御力:23 ダメージ減少:5 生命抵抗:7 精神抵抗:8 【言語】 リザードマン語 共通語(会話・読解) 下位古代語(会話・読解) エルフ語(会話) とあるリザードマンの部族の長の家系。 族長候補として次代の部族を担う為、人間世界を見聞の旅に出たのが7歳の頃。 が。何があったのか、9歳で傭兵団に所属した頃にはすっかり人間社会の流儀に染まっていたらしい。 リザードマンであることを隠す為、常にフルプレートの上、マントのフードを目深に被っている。 人語は割と流暢。下位古代語もイケる。 3年前の終戦間際に大怪我を負い、それからしばらく治療の為に冬眠していたらしい。 冬眠する前は自称6レベル。他称3レベル。 あとどうでもいいけど、鱗の色は青っぽい。
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/138.html
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/120.html
名前:南獄ツルギ 種族:夜魔 称号:ドラゴンキャリアA/アークスレイヤーA 職業:宗教家(意志力:精神+2幸運+1) 組織:フリー 年齢:34歳 性別:男性 身長:180センチ 体重:75キログラム 瞳色:黒色 髪色:黒色 肌色:肌色 経緯:祭器に触れた 霊紋位置:右手の平 霊紋形状:柩 目的:二千年前から続く戦いの続き 感情:ハンニバル・バルカ/ 好敵手 世界干渉レベル:3 経験点:0/250 体力敏捷知性精神幸運 物D魔D行動生命力 能力値 :7/7/3/2/1 4/2/12/18 戦闘修正:1/1/1/0/0 2/2/5/41 総計 :8/8/4/2/1 6/4/17/59 取得タレント △獣魔疾走 :常時/使用者/使用者/なし :登攀ロール自動成功。戦闘移動時近接状態無視。 △獣魔変身 :開始/使用者/使用者/ゾロ目 :1戦闘中ランク+1 ※破神秘奥 :攻撃/アイテム /一体 /4・4 :ランク+2 ※結晶変身 :開始/使用者/使用者/5 :一戦闘中ランク+1 陽式 :特殊/使用者/使用者/偶 :命中+1 戦いの極意 :常時/使用者/使用者/なし :陽式使用時ダメージ+10 陰式 :特殊/7マス/1体 /なし :対象と霊力1個を交換、1ターン1回 ◎クリスタルエンフォーサ :常時/使用者/使用者/なし :結晶変身とタイミング:攻撃のコスト-1 装備1500+1500+2000 聖剣アークアイ:/物D+11/行動-5 :両手剣/◇破邪の刃(物D+3)・長剣加工(対象+1) :一戦闘中1回ランク+1 霊力胸甲 :装甲+5/結界+3/行動-4/回避-1 勾玉の腕輪 :物D+2 霊力ベルト :結晶装着中装甲+4 装備合計 :0/-1/0/0/0 13/0/-9/0 5/3 総計 :8/7/4/2/1 19/4/8/59 5/3 体力敏捷知性精神幸運 物D魔D行動生命装甲結界 アイテム 知性セット 霊毛シュラフ(回復量+4) 心霊カメラ(消去時知性+1) ポマンダー(登場判定に成功) おちみず×3(20回復) スラー酒(暗闇猛毒解除) アムリタ(気絶解除) マジックキャンドル×5(消去時知性+1) カロリーブロック×5 聖水(不死に+1ランク) 職業所持 モバイル(キャラクター呼び出し) 施設(回復量+3) 救急セット(回復量+3) 自動車(キャンピングカー) 所持金:2000G 設定:二千年前ローマ時代の英雄Arkeyeの生まれ変わり 謎の神を祀る教会の牧師をしている体育会系吸血鬼。 皆、某有名宗教の教会だと思って祈りに来たり懺悔しに来たりする。 なので普段はアーメンとか言っているが心の中ではガッポナーレと唱えている。 ある少年の日。 突然、目の前に剣が現れる。 それを掴んだ瞬間、自分が二千年前ローマ時代の英雄Arkeyeの生まれ変わりであるという記憶が流れ込み、神我狩になる。 この英雄はいまだ貴様達との戦いの決着を付けてはいない。 というか、まだ戦いに満足していないだけの戦闘狂。 知人:ハンニバル 二千年前からアラミタマとの戦いをしていた中での好敵手。 ハンニバル曰く「この世で一番頼りになり、この世で一番憎く、この世で一番自分を理解する男」