約 8,276 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/12886.html
草案 登場人物 フラエッテ:アリエッティ・クロック エルフーン:ポッド・クロック フラージェス:ホミリー・クロック タイプはノーマル・フェアリーで -- (ユリス) 2015-11-01 10 01 52
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/7697.html
「ルビーの輝きに、共に働く兄弟。これ以上何が望める?」 ――三番目、ブログノルド "The gleam of rubies and my brothers and sisters by my side . . . what more could I want?" ――Brognold the Third エルドレインの王権 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/gear-musica/pages/91.html
シルワ・アルカンシエル…『森林』Sliva ラテン語『虹』Arcenciel フランス語 フルーフ…『呪い、祟り、闇』Fluch ドイツ語 ラオプ…『木の葉、植物』Laup ドイツ語 ナハト=パラスト…『夜、闇』Nacht ドイツ語『宮殿、王宮』Palast ドイツ語
https://w.atwiki.jp/benhino3/pages/64.html
https://w.atwiki.jp/aki-dead/pages/590.html
00 54 (B_oku-GM) 00 54 (B_oku-GM) 00 54 (B_oku-GM) 00 54 (B_oku-GM) 00 56 (B_oku-GM) 幸せの青い小人 00 56 (B_oku-GM) 00 56 (B_oku-GM) 00 56 (B_oku-GM) 00 56 (B_oku-GM) 00 59 (B_oku-GM) ■概要 00 59 (B_oku-GM) 01 01 (B_oku-GM) キミたちは、以前の冒険で手に入れた“魔剣使い”の英雄ヒューレが使っていた魔剣から、その兄姉魔剣が2振り行方不明になっていることを知りました。かつて、神となったほどの英雄が使っていた魔剣ですから、どれだけの力を秘めているかは計り知れません。そうした魔剣を手にすることは、冒険者にとっての見果てぬ夢のひとつでしょう。 01 01 (B_oku-GM) 魔剣を見つけるためには“魔剣使い”の英雄ヒューレの「最後の勲し」に関する情報が不可欠です。そんなとき、キミたちは、リーゼン地方ミラボアの街で、“幸せの青い小人”ブルー・リブ・レベットをザルツ地方セシュの街で見かけたという噂を耳にします。 01 01 (B_oku-GM) ザルツ地方の伝承という伝承を知っているという彼なら、もしかしたら「小神ヒューレの最後の勲し」についても知っているかも知れません。 01 01 (B_oku-GM) 魔剣テディジュニアの望みを叶えるためにも、一行は“幸せの青い小人”の行方を捜しました。 01 01 (B_oku-GM) が、しかし、せっかく見つけた彼は呪いで記憶を失っていました。一行は“幸せの青い小人”の記憶を取り戻すため、危険な森の中に住むユニコーンを探します。 01 01 (B_oku-GM) ユニコーンは見つかりましたが、ユニコーンは呪いを解く交換条件として、西の森の“サウザンドズリー”の退治を依頼してきました。 01 01 (B_oku-GM) そして、キミたちはサウザンドズリーを見つけました! 決戦です!! 01 01 (B_oku-GM) 01 01 (B_oku-GM) 01 01 (B_oku-GM) 01 01 (B_oku-GM) ■シナリオの舞台 01 01 (B_oku-GM) 01 01 (B_oku-GM) 冒険の舞台は、ザルツ地方自由都市同盟のドランバルの街とセシュの街の間です。 01 01 (B_oku-GM) 詳しくは「ソード・ワールド2.0 ルールブックⅡ 167~168p」を参照してください。 01 01 (B_oku-GM) 01 01 (B_oku-GM) 01 01 (B_oku-GM) 01 02 (B_oku-GM) ■シナリオ本編 01 02 (B_oku-GM) 00 57 (B_Khile) あ、そうそう。私、ブルーへの行動指示を思いついた 00 57 (B_ritora) どのような? 00 58 (B_Khile) アトリビュート(風)をずっと演奏してもらう 00 58 (B_Khile) これでウィンドカッターとエフェクトバレット(風)のダメージが増える 00 59 (B_oku-GM) 01 02 (B_oku-GM) 【サウザンドズリー】「ニタリ」 01 03 *B_oku-GM topic [1000 sry]-10m-[Khile,TN2,Blue]-5m-[Ritora,Neaf] 01 03 (B_oku-GM) 01 04 (B_oku-GM) 先制値判定どうぞ! 弱点看破済みです!! 01 04 (B_oku-GM) 01 04 (B_Khile) 2d6+4 先制 01 04 (Aki-Dice) B_Khile - 2D6+4 = [5,5]+4 = 14 01 04 (B_Neaf) 2d6 平目で 01 04 (Aki-Dice) B_Neaf - 2D6 = [1,1] = 2 01 04 (B_Khile) ちなみに弱点は魔法ダメージ+2 01 05 (B_Neaf) いきなり1ゾロ、ゲーット♪ 01 05 (B_oku-GM) 15+2ar ブルー 01 05 (Aki-Dice) ボクGM - 15+2D = 15+[4,1] = 20 01 05 (B_oku-GM) 2ar ターミ 01 05 (Aki-Dice) ボクGM - 2D = [3,5] = 8 01 05 (B_ritora) 2d6 平目先制 01 05 (Aki-Dice) B_ritora - 2D6 = [5,6] = 11 01 06 (B_oku-GM) 01 06 (B_oku-GM) PC側ラウンド1 01 06 (B_oku-GM) 01 06 (B_oku-GM) 15+2ar 【ブルー】「この歌でいいの?」【アトリビュート(風)】 01 06 (Aki-Dice) ボクGM - 15+2D = 15+[6,1] MAX 1個 = 22 01 07 (B_Khile) これで風属性の魔法ダメージ+2です 01 07 (B_oku-GM) 7+2ar サウザンドズリーの抵抗 01 07 (Aki-Dice) ボクGM - 7+2D = 7+[6,5] MAX 1個 = 18 01 07 (B_Khile) 私は振らない 01 07 (B_ritora) 私も振らず 01 07 (B_Neaf) おお、これはいい 01 08 (B_Neaf) 2d6+10 エフェクトバレット(風) 01 08 (Aki-Dice) B_Neaf - 2D6+10 = [2,5]+10 = 17 01 08 (B_oku-GM) 8+2ar サウザンドズリー回避 01 08 (Aki-Dice) ボクGM - 8+2D = 8+[5,1] = 14 01 09 (B_Neaf) r20+10+2+2@11 貴様にふさわしいソイルは決まった~! 01 09 (Aki-Dice) B_Neaf - Rate20+10+2+2@11 = [2,1 1]+10+2+2 = 15 01 09 (B_Neaf) うーん、しょんぼりだけど魔法ダメージ 01 09 (B_Khile) 私は3m前進してフィールドプロテクション(含む自分、タミオ、ブルー) 01 09 (B_Khile) 2d6 発動 01 09 (Aki-Dice) B_Khile - 2D6 = [5,1] = 6 01 11 (B_oku-GM) ターミは待機 01 11 (B_Khile) ですね。私が捕まるのが望ましい展開 01 11 (B_ritora) 魔法飛ばしますー 01 11 (B_ritora) 2d6+10 ウインドカッター行使! 01 11 (Aki-Dice) B_ritora - 2D6+10 = [4,6]+10 = 20 01 12 (B_oku-GM) 7+2ar サウザンドズリーの抵抗 01 12 (Aki-Dice) ボクGM - 7+2D = 7+[2,6] MAX 1個 = 15 01 12 (B_ritora) r10+10@10 ダメージ! 01 12 (Aki-Dice) B_ritora - Rate10+10@10 = [3,3 3]+10 = 13 01 13 *B_Khile topic [1000 sry]-7m-[Khile]-3m-[TN2,Blue]-5m-[Ritora,Neaf] 01 13 (B_oku-GM) 弱点とアトリビュートも忘れずに 01 13 (B_ritora) 風の魔法だと+4? 01 13 (B_Khile) 弱点とアトリビュートで+4、17ですね 01 13 (B_ritora) おぉ。 01 14 (B_oku-GM) 01 14 (B_oku-GM) 魔物側ラウンド1 01 14 (B_oku-GM) 01 14 (B_oku-GM) 1d サウザンドズリーの行動 01 14 (Aki-Dice) ボクGM - 1D = [5] = 5 01 15 *B_oku-GM topic [1000 sry,Khile]-3m-[TN2,Blue]-5m-[Ritora,Neaf] 01 15 (B_oku-GM) 9+2ar 《全力攻撃》右手の爪! 01 15 (Aki-Dice) ボクGM - 9+2D = 9+[6,6] MAX 2個 = 21 01 15 (B_oku-GM) 9+2ar 《全力攻撃》左手の爪! 01 15 (Aki-Dice) ボクGM - 9+2D = 9+[4,6] MAX 1個 = 19 01 16 (B_Khile) 両方避けない。下手に6ゾロ出ると作戦が狂う 01 16 (B_oku-GM) 2d+8+4 右手でザシュ 01 16 (Aki-Dice) ボクGM - 2D+8+4 = [4,2]+8+4 = 18 01 17 (B_oku-GM) 2d+8+4 左手でザシュ 01 17 (Aki-Dice) ボクGM - 2D+8+4 = [4,3]+8+4 = 19 01 17 (B_Khile) 11抜けの12抜けで9/32 01 17 (B_oku-GM) 「ベアハッグ」発動! 01 17 (B_oku-GM) 01 18 (B_oku-GM) PC側ラウンド2 01 18 (B_oku-GM) 01 18 (B_Khile) 【カイル】「皆さん!あとはよろしく!」 01 18 (B_oku-GM) ブルーは歌唱継続 01 18 (B_Khile) 2d6 自分にキュアハート 01 18 (Aki-Dice) B_Khile - 2D6 = [1,4] = 5 01 19 (B_Khile) r30+8 回復量(キュア・ハート) 低かったらリトラさんよろしく…… 01 19 (Aki-Dice) B_Khile - Rate30+8 = [1,3 4]+8 = 12 01 20 (B_Khile) 変転して回復量を増やす 01 21 (B_ritora) 私がかけますよ? 01 21 (B_Khile) r30+8=10 回復量(キュア・ハート) 01 21 (Aki-Dice) B_Khile - Rate30+8 = [10 10]+8 = 18 01 21 (B_oku-GM) ターミは【キャッツアイ】【ガゼルフット】前進してPPK 01 21 (B_oku-GM) 10+2ar+1 パンチ! 01 21 (Aki-Dice) ボクGM - 10+2D+1 = 10+[2,2]+1 = 15 01 21 (B_oku-GM) 10+2ar+1 パンチ! 01 21 (Aki-Dice) ボクGM - 10+2D+1 = 10+[5,2]+1 = 18 01 22 (B_Khile) 最初のうちに攻撃で削る方が被害が少なそう、と見ました 01 22 (B_oku-GM) 9+2ar+1 キック! 01 22 (Aki-Dice) ボクGM - 9+2D+1 = 9+[2,4]+1 = 16 01 22 (B_oku-GM) 8+2ar サウザンドズリー回避 01 22 (Aki-Dice) ボクGM - 8+2D = 8+[6,1] MAX 1個 = 15 01 22 (B_oku-GM) 8+2ar サウザンドズリー回避 01 22 (Aki-Dice) ボクGM - 8+2D = 8+[5,1] = 14 01 22 (B_oku-GM) 8+2ar サウザンドズリー回避 01 22 (Aki-Dice) ボクGM - 8+2D = 8+[1,5] = 14 01 23 (B_Khile) 全力分引いた? 01 23 (B_oku-GM) あ、 01 23 (B_oku-GM) 全弾命中! 01 24 (B_oku-GM) r13+10@9 パンチ! 01 24 (Aki-Dice) ボクGM - Rate13+10@9 = [5,6 7][5,5 6][3,2 3] クリティカル +10 = 26 01 24 (B_oku-GM) r13+10@9 パンチ! 01 24 (Aki-Dice) ボクGM - Rate13+10@9 = [2,5 4]+10 = 14 01 25 (B_oku-GM) r18+10@9 キック! 01 25 (Aki-Dice) ボクGM - Rate18+10@9 = [3,4 5]+10 = 15 01 25 (B_Khile) おお、これは痛そう 01 25 (B_Neaf) つ、つええ 01 25 (B_Neaf) 2d6+10 エフェクトバレット(風) 01 25 (Aki-Dice) B_Neaf - 2D6+10 = [4,1]+10 = 15 01 25 (B_oku-GM) 7+2ar サウザンドズリーの抵抗 01 25 (Aki-Dice) ボクGM - 7+2D = 7+[5,4] = 16 01 25 (B_oku-GM) 8+2ar-2 サウザンドズリー回避 01 25 (Aki-Dice) ボクGM - 8+2D-2 = 8+[6,6] MAX 2個 -2 = 18 01 26 (B_Neaf) お前にふさわしいソイルは、って、あれ~? 01 26 (B_Khile) こんなところでいい目を 01 26 (B_ritora) 2d6+10 ウインドカッター行使! 01 26 (Aki-Dice) B_ritora - 2D6+10 = [4,5]+10 = 19 01 27 (B_oku-GM) 7+2ar サウザンドズリーの抵抗 01 27 (Aki-Dice) ボクGM - 7+2D = 7+[4,4] = 15 01 27 (B_ritora) r10+10+4@10 ダメージ 01 27 (Aki-Dice) B_ritora - Rate10+10+4@10 = [1,3 1]+10+4 = 15 01 28 (B_oku-GM) 01 28 (B_oku-GM) 魔物側ラウンド2 01 28 (B_oku-GM) 01 29 (B_oku-GM) 1d サウザンドズリーの行動 01 29 (Aki-Dice) ボクGM - 1D = [3] = 3 01 29 (B_oku-GM) 「ベアハッグ」! 01 29 (B_oku-GM) 2d+16 ゴキ! 01 29 (Aki-Dice) ボクGM - 2D+16 = [6,3]+16 = 25 01 29 (B_Khile) 9/32【カイル】「くう!」 01 30 (B_oku-GM) 01 30 (B_oku-GM) PC側ラウンド3 01 30 (B_oku-GM) 01 30 (B_oku-GM) ブルーは歌唱継続 01 31 (B_ritora) 【リトラ】「凄い音が…」 01 31 (B_Khile) うまくいけばこのターンで落ちそうだから、まず攻撃待ち 01 32 (B_ritora) 私は回復に回る可能性もあるので最後付近で。 01 32 (B_Neaf) 2d6+10 エフェクトバレット(風) 01 32 (Aki-Dice) B_Neaf - 2D6+10 = [2,1]+10 = 13 01 32 (B_Neaf) しょぼいなあ 01 33 (B_oku-GM) 8+2ar サウザンドズリー回避 01 33 (Aki-Dice) ボクGM - 8+2D = 8+[2,4] = 14 01 33 (B_Khile) そうか、全力攻撃じゃなかったしね 01 33 (B_oku-GM) 【ターミ】「私は運命を変えるわけには行かない……」待機! 01 34 (B_Khile) 2d6 自分にキュアハート 01 34 (B_Khile) r30+8 回復量(キュア・ハート) 低かったらリトラさんよろしく…… 01 34 (Aki-Dice) B_Khile - Rate30+8 = [6,5 10]+8 = 18 01 34 (B_ritora) 大丈夫そう…かな? 01 35 (B_Khile) 27/32まで回復、攻撃して大丈夫です 01 35 (B_ritora) 2d6+10 ウインドカッター行使! 01 35 (Aki-Dice) B_ritora - 2D6+10 = [4,2]+10 = 16 01 35 (B_oku-GM) 7+2ar サウザンドズリーの抵抗 01 35 (Aki-Dice) ボクGM - 7+2D = 7+[4,2] = 13 01 35 (B_ritora) r10+10+4@10 ダメージ 01 35 (Aki-Dice) B_ritora - Rate10+10+4@10 = [2,1 1]+10+4 = 15 01 37 (B_Khile) まだ立っているなら熊の番です 01 38 (B_oku-GM) 10-1+2ar 立っているさ! ……6ゾロが出ればな! 01 38 (Aki-Dice) ボクGM - 10-1+2D = 10-1+[1,5] = 15 01 38 (B_oku-GM) ぱた 01 38 (B_Neaf) やたー 01 39 (B_oku-GM) 戦闘終了~ 01 39 (B_Khile) 【カイル】「げほげほ、思ったより楽に倒せましたね」 01 40 (B_oku-GM) 欠片7つ 01 40 (B_oku-GM) あと、戦利品 01 41 (B_Khile) 戦利品振っちゃいますね 01 41 (B_Neaf) よろ~ 01 41 (B_Khile) 2d6 戦利品 01 41 (Aki-Dice) B_Khile - 2D6 = [3,1] = 4 01 41 (B_oku-GM) 自動 毛皮(150G) 01 41 (B_Khile) がっくり 01 41 (B_oku-GM) 2~10 熊の手(300G) 01 42 (B_Neaf) これ調理して売れば600Gだぞ、確か。(w 01 43 (B_Khile) まあ証拠に首を落としてユニコーンのところに帰りましょう 01 45 (B_Khile) 【カイル】「これでブルーさんの記憶を取り戻せます」 01 45 (B_Neaf) ひょっとして帰路もランダムエンカウントしちゃったりなんかするのかな? 01 46 (B_Khile) それはだれるのでできれば勘弁です 01 47 (B_oku-GM) [木]・) 01 48 (B_ritora) 誰か見てるw 01 49 (B_Khile) 見てはいけませんw 01 49 (B_Khile) 角の生えた馬なら別だがw 01 49 (B_oku-GM) 角の生えた馬ですw 01 50 (B_Khile) リトラさんよろしく~ 01 51 (B_ritora) 【リトラ】「お任せ下さいませ」 01 52 (B_ritora) とりあえず呼んでみる…いや、近寄ってみる 01 56 (B_oku-GM) 【ユニコーン】「ありがとう。人族の子らよ」(妖精語) 01 57 (B_oku-GM) 【ユニコーン】「約束を果たそう」(妖精語) 01 57 (B_ritora) 【リトラ】「はい、ありがとうございます。この子です」つ 01 58 (B_oku-GM) 【ユニコーン】(つんつん)【リムーブ・カース】 01 58 (B_oku-GM) 【ブルー】「あ……!」 01 59 (B_oku-GM) 【ブルー】「お前が助けてくれたんだね。ありがとう」(妖精語) 01 59 (B_Khile) 【カイル】「えーと、自分が誰かわかりますか?」 02 00 (B_oku-GM) 【ブルー】「みんな、センキュー! 思い出したよ! オイラは“幸せの青い小人”ブルー・リブ・レベット」 02 01 (B_Neaf) 【ネフ】「はやいとこ共通語でしゃべってもらえんかのう」(ドワーフ語) 02 01 (B_oku-GM) 【ブルー】「とりあえず、お爺さんの所まで戻ろう。忘れ物があるんだ」 02 02 (B_oku-GM) 【ブルー】「無印だから共通語だよw」(ドワーフ語) 02 02 (B_Khile) 【カイル】「では私達の目的の話などはそこで」 02 03 (B_Khile) すんなり行けるかな? 02 03 (B_Neaf) 戻ろう戻ろう 02 05 (B_Neaf) ユニコさんとはここでさよならかな? 02 05 (B_oku-GM) ですね 02 05 (B_ritora) 【リトラ】「ユニコーンさん、ありがとうございました(礼」 02 06 (B_Khile) 【カイル】「世話になりました」言葉は通じないがとりあえず礼 02 06 (B_oku-GM) 【ユニコーン】「こちらこそ、礼を言わせてもらわねばなるまい。強すぎる生き物は森に害を為すのだ。ありがとう」 02 06 (B_Neaf) (妖精語) 02 06 (B_oku-GM) (妖精語) 02 07 (B_oku-GM) 02 07 (B_oku-GM) 02 07 (B_oku-GM) ヒューレの最後のいさおしについて 02 07 (B_oku-GM) 02 07 (B_oku-GM) 記憶を取り戻し、狩人小屋に戻ると、ブルー・リブ・レベットはヒューレの最後のいさおしについて語ってくれます。 02 07 (B_oku-GM) 【ブルー】「かくかくしかじか」 02 07 (B_oku-GM) 02 07 (B_oku-GM) ヒューレは現在のセシュの街があるところで起きた蛮族との戦いに挑み、蛮族の根拠地である迷宮に単身潜って蛮族の王と戦ったのですが、惜しくも相打ちとなり、残った蛮族の手下によって、兄魔剣テディはいずこかへ持ち去られてしまったそうです。ただ、姉魔剣はその前に迷宮のいずこかに置き去られたため、今でもセシュの地下のどこかに眠っているはずだそうです。 02 07 (B_oku-GM) 02 08 (B_Neaf) えっとつまり? 02 08 (B_Neaf) セシュの地下のどこかをさぐれ、と? 02 08 (B_oku-GM) 【ブルー】「これをセシュの町長に見せれば、地下迷宮のことについて話がつくはずだよ」つ〈青い羽〉 02 09 (B_Khile) ということのようですね>セシュ探索 02 09 (B_Khile) 【カイル】「ありがたく頂きます」>羽 02 10 (B_oku-GM) 【ブルー】「オイラはドランバルに寄ってから、北方ディザの街を目指すつもりだよ。運が良ければまた会うかもね」 02 11 (B_oku-GM) 【ブルー】「そして、忘れ物っと。その前にまず1曲」 02 11 (B_Khile) 【カイル】「はい、またお会いしましょう」 02 11 (B_oku-GM) 【ブルー】「流星にまたがって、あなたは急降下~♪」 02 12 (B_Neaf) キラッ☆ 02 12 (B_ritora) 【リトラ】「わーわー」 02 12 (B_oku-GM) しかし、これ以上は著作権に引っかかるので歌えなかった! 02 13 (B_oku-GM) 【ブルー】「これは、記憶を取り戻してくれたお礼」つ〈宝石袋〉 02 14 (B_Khile) 【カイル】「これはどうも」受け取り 02 14 (B_oku-GM) カイル は 12000G 相当の 宝石 を 手に入れた ! 02 15 (B_Khile) タミオまで入れると5等分ですね 02 17 (B_oku-GM) 【ブルー】「じゃーねー」ノシ 02 17 (B_Neaf) ネイさん入れると6等分? 02 18 (B_Neaf) いや、5でいいのか。 02 18 (B_Khile) ネフさん、ネイさん、リトラさん、自分、タミオで5かなあと 02 18 (B_Neaf) そうですね。 02 19 (B_Khile) あと、戦利品が計2450ガメルのはず 02 19 (B_Neaf) おお。結構ありますね 02 19 (B_Khile) まあその辺はセシュに帰ってからですね 02 20 (B_Neaf) とりあえずネイさんと馬の居る宿まで戻ろう 02 21 (B_Khile) タミオもいるし虎にあっても蹴散らせそうですしね 02 23 (B_Khile) では宿場(C3)で馬とネイさんを回収、セシュ(A3)に戻るということで 02 25 (B_oku-GM) 02 25 (B_oku-GM) 02 25 (B_oku-GM) 02 25 (B_oku-GM) ■シナリオの結末 02 25 (B_oku-GM) 02 26 (B_oku-GM) PCたちがブルー・リブ・レベットから話を聞き、セシュかドランバルに戻ればシナリオは終了です。 02 26 (B_oku-GM) GMは、PCたちに経験点を与えてください。見事、ブルー・リブ・レベットの記憶を取り戻したのなら1000点、残念ながら彼の話を聞けなかったのなら500点に、倒した敵の分を加えます。 02 27 (B_oku-GM) 倒した敵の分の経験点は、「倒した魔物のレベルの総計x10」点です。倒さずにやりすごした魔物がいた場合、その魔物から得られる経験点は半分として計算に加えてください。600点です。 02 27 (B_oku-GM) これらをもとに、各PCの成長を行ってもらってください。PCの成長については、『ルールブックⅠ→88頁』を参照してください。 02 27 (B_oku-GM) 02 27 (B_oku-GM) 02 28 (B_Neaf) 自動失敗あるから、1150経験点ゲットだぜ 02 28 (B_oku-GM) モンス足して、1750点ですね。 02 29 (B_Neaf) あ、まちがえた、1650でした 02 29 (B_Neaf) ピンゾロは1回 02 30 (B_Khile) モンスター経験点虎(5)×2、グレイリンクス(3)×15、熊(7)×1で620点の気がする 02 32 (B_oku-GM) おお、じゃあ650点だ 02 32 (B_Khile) (12000+2450)/5*1d1 02 32 (Aki-Dice) B_Khile - (12000+2450)/5*1D1 = (12000+2450)/5*[1] = 2890 02 32 (B_oku-GM) ユニコーン(戦ってない6Lv)がいるから 02 33 (B_Neaf) お金は1人あたり、2890ガメルでいいのか 02 33 (B_Khile) なるほど。で、お金は各自2890ガメルプラスですね 02 34 (B_Neaf) 経験点もOK、あと50増やしました 02 34 (B_Khile) 誰か名誉点お願いします(7d) 02 35 (B_Neaf) リトラさん、よろ~ 02 35 (B_ritora) 1dでしたよね? 7回まとめておk? 02 35 (B_Khile) OKです 02 36 (B_ritora) 1d+1d+1d+1d+1d+1d+1d 名誉 02 36 (Aki-Dice) B_ritora - 1D+1D+1D+1D+1D+1D+1D = [2]+[4]+[2]+[2]+[5]+[4]+[1] = 20 02 37 (B_Khile) 名誉点:20点 02 37 (B_Khile) 成長振ります 02 38 (B_Khile) d66 成長 02 38 (Aki-Dice) B_Khile - D66 = [2,1] = 21 02 38 (B_Khile) えー、敏捷 02 39 (B_Neaf) d66 器用度でろー 02 39 (Aki-Dice) B_Neaf - D66 = [5,3] = 53 02 39 (B_Neaf) 知力かなあ、筋力いらんし 02 40 (B_Khile) ネフさんは巧みの指輪を買うのがいいかも 02 43 (B_Neaf) マギスフィア大って中を兼ねるの? 02 43 (B_Neaf) ルルブIIIのP331とやらに装備部位の記述があるらしいけど、おしえて 02 44 (B_Khile) 小:どこでも、中:背中、腰、その他、大:背中、その他
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/164.html
「はーい!」 そう言って、魔理沙は扉を開けた。 だが、そこには人っ子一人いない。 「あれ?誰もいない・・・・・。」 魔理沙は辺りを見渡すが、やはり人影は見つからない。 「鳥の声でも聞き違えた・・・?疲れてるのか?」 そう言って、魔理沙は扉を閉めた。 「・・・あの魔理沙って嬢ちゃん、随分色気のない下着だったな・・・。」 「何覗いてんだこのアホーーーーっ!!」 自分の上で、アホな発言をしたホルマジオに橙は思いっきり怒鳴った。 「おいおい、バレるだろうが。」 「お前が悪いんだ!!」 ぶすっと怒りながら橙は足を進めた。 すると、ホルマジオはなにやらキョロキョロと辺りを見渡す。 「なーんか変な匂いがすんな・・・。」 「魔理沙の魔法は元になる薬品が必要な術ばっかりだからな。色々と煮込んでたりするだろう・・・。」 「うへぇ・・・・。」 ホルマジオの脳内には、ぐっつぐっつとトカゲやら1UPキノコやら目玉やらディアボロを煮込む魔理沙の姿が繰り広げられた。 「あれだ、あの姿も魔法で化けてるってか?」 「いや、あいつは未熟な魔法使いだからな。そんな繊細な魔法が使えるわけないぞ。」 「そぉなのかー。」 橙はホルマジオと会話をしながらも、あの魔導書の、独特の生臭い潮の匂いのような魔力を手繰る。 「・・・・!!この部屋だ!!」 そう言って、橙は赤の扉の前に立つ。 「おし、リトル・フィート解除。」 そして、ホルマジオは橙から降り、自分の大きさを元に戻す。 「うわっ!!びっくりした!!」 驚く橙を他所に、ホルマジオは扉を開け、部屋の中に入った。 「うぉぉぉ・・・・・こりゃあ・・・女の部屋じゃねえだろ・・・・。」 鼻につく異臭、見覚えるのあるようなガラクタの数々、訳のわからない言語でかかれた本だった。 「本は覗くなよ!!人間が読んだだけで気が狂う類の奴もあるかもしれないからな!!・・・・・後ろ向け!!あと、服を出せ!!」 橙にそういわれてホルマジオは後ろを向き、ポケットから縮めていた橙の服を取り出す。 それを口に加え、改めて橙は人間の姿に変身しなおす。 そして元の大きさに戻った服を着替えた。 「早くしろ、一応扉越しにリトルフィートで見張ってるけど、いつ戻ってくるかわからねぇぞ。」 そう言いつつもホルマジオは安全そうな椅子や本棚でちゃっかり扉を開かないようにする。 「・・・手馴れてるな。」 「まぁな。」 「こっち向いていいぞ。目当ての物も見つけた。」 そう言うと、橙はホルマジオの腕を引く。 ホルマジオが振り返ると、橙は頑丈な鍵のついた木の古い箱を持っていた。 箱には、五芒星のような紋章と、枝のような模様がついている。 「それが・・・・、魔導書って奴か?」 「あぁ、巻物の形をしていて、こうして箱に封印しているんだ。」 ホルマジオは、その箱から何ともいえない不気味さを覚える。 すると、トントントンと足音が、こちらに向かっていた。 「やばいっ!!おい!!早く小さくしろ!!」 「無理だっ!!俺自身なら一瞬で小さく出来るが、他の物は時間がかかる!!」 二人はとたんにあわあわ慌て始める。 「どうするっ?!どうするっ?!」 「窓はどうだ?!」 「ガラクタで塞がってる!!」 「猫の姿に戻って一旦隠れるのは?!」 「それだと魔導書を確保できない!!」 すると、がチャリ!とドアノブを回す音が聞こえる。 二人は思わず、その場にあったダンボールに隠れた。 だが、扉は開かない。 「よ・・良かった!!重くて扉が開かないんだ!!!」 「に・・荷物にリトル・フィート掛けるぞ!!」 そう言って二人はしゃがむ。 次の瞬間、二人の頭の上をレーザーが走った。 「誰かいんのか?!動くな!!動いたら撃つ!!」 二人は、冷や汗をかく。 どっからどうみても、完璧にピンチである。 さて、ここで愛くるしい橙とカッコイイホルマジオはどうなるでしょう? A.橙、スタンドに目覚める。 B.魔導書の気配に惹かれて這い寄る混沌が現れて、まったく別系統のSSにシフトチェンジする。主人公はミスタ、中の人的意味で。 R.我らがリーダー、リゾットが助けに来てくれる。 S.我らがスッパテンコー、藍様が助けに来てくれる。 C.どうにもならない、三次元は非常である。だれかズッケェロ連れてきてー。 「「は・・・・っ!!」」 現実逃避から、二人は現実に戻ってくる。 そして、扉の方向を見てみると、魔理沙が八卦炉を構えて二人の方に向けていた。 「おいおい、不法侵入の上に盗みかよ?」 「元々とは言えばそっちじゃねぇかー、この餓鬼の荷物盗ったのはよぉー。」 ホルマジオは腹をくくり、立ち上がり魔理沙をにらみつける。 「違うね、危険だって言うから預かっただけだし、死ぬまで返さないだけだぜ。」 「そう言って、お前はいくつの物を盗んできた。」 「あんたは今まで食べたパンの数を覚えているか?」 「んなもん戦場で何人殺したか覚えてねえように覚えてねえな!!」 ホルマジオは次の瞬間、リトルフィートを魔理沙に突進させる。 「うわっ!!」 見えない何かにぶつかられ、魔理沙はその場でこける、魔理沙の手を離れた八卦炉が床に転がった。 「橙!!もうこのさい構わねぇ!!荷物ごとそこの窓ブチ破れ!!」 「分かった!!童符『護法天童乱舞』!!」 橙はスペルカードを発動し、妖力を身に纏ったまま高速回転し、魔理沙の部屋の物をなぎ倒し、窓へと突進する。 ガシャァァンッとガラスが割れた。 「あぁー!!私の宝物が!!」 「ただのガラクタだろうが!!思いっきり埃被ってたぜ!!」 そう言って、ホルマジオは割れた窓から飛び出た。 「くそっ・・・・!!何で盗まれたもの取り返してキれられなきゃならんのだ!」 ホルマジオはそのまま空高くに飛び去る。 そして先に逃げていた橙に追いついた。 「このままどうにかして逃げ切ればっ!!」 「任務完了だなっ!!」 そう言って二人はさらに速度を上げる。 「それにしても・・・、何であの嬢ちゃんはお前の本を盗もうとしたんだ。」 「魔理沙は盗みに大して本当に無頓着なんだ。特に本に関しては平気でどっからでも盗んでくるよ。」 それを聞いてホルマジオの表情が固まる。 「・・・親御さんは何もいわねぇのか?」 「魔理沙は家から勘当されてるんだよ。だから、誰もあいつを止めないのさ。」 次の瞬間、ホルマジオはその場を引き返していた。 「おい!!ホルマジオ!!」 「お前はもう帰ってろ!!俺は・・・あの嬢ちゃんに用が出来た!!」 ホルマジオは、逃げてきた道を、全速力で戻る。 「あんなガキが・・・・盗みを平気で働く・・・・・。」 盗みと言うのは、一度やれば本当に癖になるものだ。 そしてそんな本当に小さい盗みから、人間はあっという間に落ちていく。 ホルマジオはそれを良く知っていた。 彼女も、今はまだいいだろう、だが、いつかわざとでなくとも、他人にとって本当に大切な物を盗んでしまう。 遅かれ、早かれ、きっと彼女は自分のように堕ちてしまう。 「こんなのはガラじゃねぇんだけどな・・・・。」 そう言って、ホルマジオはやけくそ気味に叫んだ。 「しょうがねぇなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 「くそっ!!」 魔理沙は箒に乗り、橙とホルマジオを追いかけていた。 取り返しにわざわざ来ると言うことは、それほど貴重な魔導書だと言うことだ。 「ますます逃せないぜ!」 魔理沙はそう言って、箒を加速させる。 すると、向こうから飛んでくる影が一つ。 「・・・・・んん?」 それは、先ほど橙と一緒にいた男だった。 「何だ?おっさん!!私の『本』を返しにきてくれたのか?」 「お前の本じゃねえだろ。・・・お前、何であんな事をしてる?」 ホルマジオの言葉に、魔理沙はきょとんとする。 「何でって・・・・・別に借りてるだけだって言っただろ?」 「返さないのにか?死ぬまで。」 「そんなに大事な物なら盗まれるようにしとく方が悪いんだぜっ!!」 そう言って魔理沙から、色とりどりの星が発射される。 「うおぉぉぉぉぉっ!!」 突然の攻撃に、ホルマジオは必死に対応する。 彼はまだ、スペルカードを開発していない、ゆえに攻撃はできない。 「これしかねぇなぁ・・・。」 そう言って、ホルマジオは自分の体を小さくした。 「何っ?!」 魔理沙には、突然ホルマジオの姿が消えたように見えただろう。 そのまま、ホルマジオは弾幕を避けながら前進する。 この姿では、一撃でも当たったら大怪我である。 そしてホルマジオは上着の内ポケットから、銀色に光るナイフを取り出した。 「くそっ!?何処だ?!」 そう言って魔理沙はさらに弾の数を増やす。 ホルマジオからしてみれば、さらに危険が増えたので気が気でない。 そして、魔理沙の後ろに回り込み、自分の大きさを元に戻した。 「?!」 魔理沙はとっさに振り返るが、既に遅い。 「動くな、死ぬぞ。手を上げろ。」 喉元にナイフを尽きつけられ、魔理沙の顔から冷や汗が流れる。 「驚いたぜ。あんた、瞬間移動でも出来るのか?」 「別に、俺は極々普通の人間だ。」 そう言ってホルマジオは、本気の殺意を魔理沙に向ける。 「おいおい、幻想郷での揉め事はスペルカードルールだろ?」 「残念だ、俺は地獄の住人でな。緊急時はスペルカードルールに沿わなくてもいいっつー許可が出てるんだ。」 「げっ・・・?!閻魔様の・・使いとかか?!」 「ご名答。」 次の瞬間、とたんに魔理沙が気弱になった気がした。 「さぁ、何で盗みをするか・・・・・・。」 ホルマジオがそう魔理沙に問おうとした瞬間。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 橙の悲鳴が、遠くで聞こえた。 「橙!」 ホルマジオに一瞬隙ができる。 次の瞬間、魔理沙はホルマジオの拘束を振り切って駆け出した。 そして、飛んでいくのは方向は、橙の悲鳴がした方向だった。 「橙っ!!」 魔理沙は八卦炉を構え、橙の元へ向かった。 皮が切れたのか、その首から血が出ている。 ホルマジオも、その後を追いかける。 その顔は、僅かに笑っていた。 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/162.html
「えーっと・・・、野菜は買ったから・・・、あとは鶏肉とひき肉か。 ったく、こう言うのはギアッチョにやらせればいいじゃねぇか、今夏だし。しょおがねぇなぁー。」 そう言ってエコバック片手に、メモを見つめるどう見てもカタギに見えない男が一人。 幻想郷には似つかわしくないその男は、まさしく暗殺チームの一人、ホルマジオだった。 彼はその性格が災いしてか、よく頼みごとをされる。 自分が嫌なときはもちろん断るが、それでも大抵は引き受けるのでこうしてよく雑用を押し付けられるのだ。 まぁ、多分今回は慣れない土地で他の奴らよりは適合性があると判断されたのだろう。 実際、彼はそれなりにうまくやっていた。 先ほども、店のおばちゃんにおまけでニボシを貰った。 「ブイヨンとかに使ったりするらしいが・・・・・。」 よく分からないが、とりあえず貰っておけるものは貰っておく。 それにしてもいい天気だ。日差しが、憎々しいほど照っている。 「あちぃなぁ・・・、ここがイタリアならバールでも入って一服するところだが・・・・。」 だが、こんな閉鎖された空間にコーヒーがおいてあるとも思えないし、あったとしても味は期待できそうにない。 そんな事を考えながら、とっとと買い物を済ませて帰ろうと思ったが・・・・。 「おっ!」 店と店との間の裏路地に、何やらネコが暑さを避けて寝ているのを発見した。 「ねこだねこだ、ねこ。」 妙にうきうきした足取りで、彼はひょいひょいとネコに近づいていく。 「ほれ。」 ちっちっちっちっと舌を鳴らすが、ネコは反応しない。 だが、ホルマジオはそれくらいではあきらめない。 お持ち帰り・・・とまでは言わないが、喉くらい撫でて帰りたい。 すると、ホルマジオは先ほど店のおばちゃんにもらったものを思い出す。 そしてごそごそと、袋の中を漁り、ニボシを取り出し、ネコに差し出す。 「おい、お前、これいるか?」 ネコは、ピクッと反応する。 「ほら、やるよ。何個欲しい?四つか?五つか?このいやしんぼめ!」 ネコは人間から物を貰うのに慣れているのか、ホルマジオの手からパクッと煮干を食べた。 「おぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・・。」 イタリアでは死ぬ程猫に懐かれなかったホルマジオは、その様子に目を輝かせる。 すると、ニャーと言う声が別の方向から聞こえてくる。 「う・・・・嘘だろ?!」 見てみると、このネコの仲間らしきネコが大量に集まっていた。 思わずホルマジオは頬をつねる。 ネコはにゃーにゃーと鳴いて、彼にニボシを催促した。 「ほら、並べ並べ。全員に分けてやるからな、な?」 にやけながら、ホルマジオはネコ達にニボシをやる。 もし、今のホルマジオが職質を受けたとしたら、間違いなくギャングと言ってもふざけるな!と一蹴されるだろう。 それくらい、今の彼はデレデレのグダグダだった。 「もー!皆どこ行っちゃったんだよー!!」 そう言いながら彼女は道をぷんすかと歩く。 頭についた耳はピンッと張っており、尻尾は怒りのあまり激しく揺れている。 何故なら、一緒に連れてきた配下のネコ達が、全員勝手な行動をしてしまい、いなくなったのだ。 「うぅー・・・・、これじゃお使いできない・・・。」 彼女こそ八雲 紫の式の式、りっぱな妖怪、ネコマタである。 すると、彼女のとなりに現れる影が一つ。 「よう!橙!」 白と黒の服に身を包み、箒に乗った少女。 「何だ・・・、魔理沙かぁ・・・。」 「何だとは何だ。橙のくせに生意気だぞ!」 そう言って、魔理沙がグシャグシャと橙の頭を撫でる。 「ん・・・、それはそうと、何だその鞄。」 魔理沙は橙の肩から掛けられた大きな鞄を指差した。 中には棒の様なものが入っているらしく、その形になっていた。 「これは幽々子様から紫さまへのお届け物だよ。なんでも白玉楼の書庫で見つかった、危険な魔導書なんだ! 紫様の作った専用の箱に入れて運ばなきゃとてもじゃないけど運べないくらい危険な魔導書だ!! 私はそれを運ぶ重要な役目を担っているんだ!! わかったか?分かったなら私はいそがしいんだ!とっととあっちに行け!!」 しっしっと彼女は魔理沙を追い払おうとする。 「ほう・・・、そうかそうか。魔道書かぁ・・・・。」 魔理沙が、ニヤリと笑った。そして、帽子の中から瓶を取り出した。 「あらよっと!!」 それを地面に叩きつけると、その瓶から煙がもの凄い勢いで噴出した。 「にゃぁっ?!げほっ・・・げほっげほっ!!」 橙は突然のことに驚き、思いっきり煙を吸ってしまい咳き込んだ。 「けほ・・・!!」 ようやく煙が晴れる。 「ま・・・魔理沙?!一体何のつもり・・・!!」 橙は必死に魔理沙を探すが、その場に既に魔理沙の姿はなかった。 そして、橙は自分の鞄がやけに軽くなっていることに気づく。 「まままままま・・・・・まさかっ?!」 鞄の中を探ると、メモが一つ。 『そんな危険な物をお前に持たせるわけにはいかない。 と、言うわけであずかっておくぜ! 魔理沙』 「あぁーーーーーーーーっ!!」 人間の里に、橙の悲痛な声が木霊した。 「あうぅー・・・・・、散々だぁ・・・・。」 橙は泣きそうになりながら、トボトボと歩く。 お使いは失敗するし、配下のネコ達は見つからない。 やめて!もう橙の精神的残機は一つよ!! 「どうしよう・・・、このままじゃ帰れないよ・・・・。」 落ち込んだ彼女に、みゃーと何かが鳴きかける。 「にゃあ・・・・・・。」 「あ・・・・・・。」 それは彼女の配下のネコの一匹だった。 そのネコは心配そうに橙の足元で彼女を見つめている。 「う・・・うぇぇぇぇぇ・・・・・・!どうしよぉぉぉぉぉぉ!!!」 ネコを見て少し安心したのか、橙はしゃがみこみ、ネコに抱きついた。 「どうしよぉ・・・、どうしよぉぉぉぉぉ!!」 すると、突然声が後ろから響いた。 「・・・お!お前らのご主人様か?」 その声に反応し、橙は思わず構える。 「あ?」 すると、そこいたのは頭、肩、腕、全てにネコを乗っけた、ホルマジオだった。 その様子に橙は一瞬固まるが、すぐに持ち直す。 「何だお前!!私の配下に何をした!!」 橙は爪を構えて、ホルマジオを威嚇する。 「何って・・・・・。ニボシやってたら・・、突然ぞろぞろと歩き出したからついてきたんだが。」 そう言ってホルマジオは肩に乗ったネコの喉を撫でる。 すると、ネコは気持ちよさそうにゴロゴロと鳴いた。 「なっ・・・!!嘘だ!!人間なんかに私の配下が懐くわけがない!!」 橙はそう叫び、ホルマジオに飛び掛ろうとする。 次の瞬間、感じたのは悪寒。 ホルマジオの目は、既に暗殺者のそれになっていた。 その殺意を受けてホルマジオの周囲にいたネコ達は毛を逆立てて逃げ出す。 「あ?やんのか?」 「・・・・・っ!!」 初めて受ける本気の殺意に、橙は一瞬怯える。 「ば・・・馬鹿にするな!巫女でも何でもない普通の人間が・・・・・!」 橙はホルマジオに、飛び掛った。 しかし、次の瞬間、ホルマジオの姿が消えた。 「な・・・っ?!どこだ!!」 橙はそう言って辺りを見渡す。 そして次の瞬間、彼女の首ねっこを何者かにつかまれた。 「にゃあぁっ?!何だ!!何だ?!」 「おいおい、人が何もしてないのに襲い掛かるこたぁねぇだろ・・・・。しょうがねぇなぁー。」 橙の首ねっこを掴んでいたのは、もちろんホルマジオである。 リトルフィートで小さくなり、橙の視界から姿を消し、そのまま背後に回りこんで橙を捕まえたのだ。 暗殺者である彼は気配を立つのに長けている上、橙の未熟さもあって簡単に背後を取れたのだ。 「う・・・・う・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」 次の瞬間、橙は思いっきり泣き出した。 配下は言う事聞かないし、魔理沙に大事な本を取られるし、ただの人間にはやられる。 あまりに散々な自分に、涙止まらない。 「あ・・・あー、何だ。その。」 突然泣き出した橙に、ホルマジオは戸惑う。 (脅しすぎたか・・・?) そう思い、ホルマジオは橙を下ろす。 「うわぁぁぁぁぁぁ!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 「あー、泣くな泣くな・・・。しょうがねぇなぁ~。そこの茶店でなんか奢ってやるからな、な?」 「うぇぇぇぇぇぇぇ!!」 人間の里の裏道で、猫又を慰める暗殺者と言う奇妙な光景が繰り広げられていた。 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/165.html
「くそぉっ!!」 橙はそう叫んで、触手を切る。 その触手は、宙に浮かんだ魔導書の入った箱から出ていた。 箱からは生臭い魚のような潮の匂いのような、奇妙な瘴気が噴出している。 そしてその箱を中心に魔法陣が展開された。 しかし、それは三次元的な展開をしており、橙には理解できない程複雑な術式がそこにはあった。 「ど・・どどどどうしよう・・・・。誰か・・・・・・・。」 誰かに助けを求めようとして、首を振る。 気がついてみれば、さっきから自分は他人に頼りぱなっしではないか。 このままではずっと一人前にはなれない。 橙は、覚悟を決めた。 自分の妖力の全てを込め、わずかな封印のスキマを埋めるのだ。 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・・・。」 気力を集中させ腹に力を込める。 彼女が持つ全集中力で、どこの封印の術式が綻んだのか探す。 瘴気を物ともせず、橙はひたすら集中する。 そして、この世のものではない触手が介入している部分を見つけた。 「そこだぁぁぁぁっ!!」 橙はそこに、全妖力を注ぎ込む。 暗い潮の魔力は取り払われ、橙の力が破壊された術式を埋めた。 「やったっ!!」 橙はそう言って、ガッツポーズを取る。 だが、もうほとんど彼女に力は残っていない。 「こ・・・これを回収すれば・・・・・。」 そう言って橙は封印の箱に手を伸ばす。 だが、次の瞬間。 「え・・・・・?」 箱に、罅が入った。 先ほどまでの綻びは、予兆に過ぎなかったようだ。 罅が次々に箱に走り、すでに、それは箱ではなくなる。 パァンと封印の術が、完全に解けた。 魔導書を中心に、次から次にと肉が現れ、ジュブルジュブルと受肉していく。 「あ・・あ・・・・あぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!」 橙は自分を責める、自分が、余計な事をしたせいで術式に綻びが怒ってしまったのだ。 こんなことなら、素直に誰かに助けを求めればよかった。自分では、どうせ駄目なのだ。 だが、今度は泣きたくなかった。泣いてはいけなかった。 自分のせいでこうなったら、自分で責任を取るべきだ。 おそらく、この瘴気にすぐ誰かが気づいてくれるだろう。 なら、自分は少しでもこいつの足を止めるだけだ。 「スペルカード!!」 『覚悟』を決め、橙は己のスペルカードを構える。 その手は既に毛むくじゃらである、どうやら人化の術まで解けかけているようだ。 だが、それでも引くわけにはいかないのだ。 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 橙はそう叫んで、敵に向かっていく。 次の瞬間、橙の横を、極太のレーザーが走った。 そして、次の瞬間、彼女は何者かに連れ去られる。 「何してんだ馬鹿!!」 そう言って、彼女は自分を抱えた大きな帽子に隠れた表情の、少女を見た。 「魔理沙・・・・・・・・。」 「おい、無事か?!」 そう言って、魔理沙の帽子の上から顔をのぞかせたのは、リトル・フィートを掛けたホルマジオだ。 スピードについていけないと判断したのか、こんな風に横着したらしい。 「あ・・・・、あれが。」 橙は、目の前で大きく育つ異界の魔物を指差す。 「おいおい!何だありゃ!!」 「こりゃあ18禁ものだな。」 魔理沙とホルマジオはそれを見て、思い思いの言葉を上げる。 「・・・・・・・・・少し、封印が弱かったみたいね。」 「行き成りなんだよ?!買い物が終わった瞬間・・・・うぉぉっ?!」 三人が振り向くと、そこにはスキマに座った八雲紫と、スキマから半身を出したプロシュートだった。 「お前、何やってんだよ。」 「そーゆーお前こそ何やってんだ。買い物はどうした。」 お互いの不可解な状態に、プロシュートとホルマジオは呟く。 「イルーゾォに任せたぜぇ、面倒だったんでな。」 「あぁ、そうか。」 そう言ってホルマジオは元の大きさに戻り、プロシュートもスキマから這い出し、宙へ浮く。 イルーゾォに押し付けた事については何も突っ込まない。 「橙は藍の元に預けておくわ。」 「ゆかり・・・・さま・・・・。」 ボロボロの橙に、紫は微笑む。 「よく、頑張ったわね。今回は私の封印が甘かったせいだわ。ゆっくり休みなさい。」 そう言って橙は、魔理沙の腕からスキマへと移される。 ズズズズズズ・・・・と橙はスキマによって安全な場所に転送された。 「あなた達、手伝いなさい。あいつは私一人でも少々骨が折れるわ。」 紫は、ホルマジオ達に話しかけた。 「最初からそのつもりだったぜ!異変とありゃ黙っておけないからな!」 そう言って魔理沙は笑う。 「ここまで付き合ったんだ、しょうがねぇなぁ、最後まで付き合うぜ。」 ホルマジオは、そう言って頭をかく。 「そう・・・、じゃあ、こき使ってあげるわね。」 「あ、じゃあ俺ペッシ待ってるから帰るわ。」 「「「待てやコラ。」」」 とっとと帰ろうとしたプロシュートの襟首を、全員で掴んだ。 「あんたの能力は純粋に肉体を弱体化させるから使えるのよ、協力しなさい。」 「俺とホルマジオの任務は買い物だけだぜ?それであんなとの戦うのはなぁ・・・・・。」 プロシュートはそう言って、ニヤリと笑う。 紫、よくキレないなぁ、と魔理沙は思う。 「・・・・あんた達の家に、外の世界にいつでも出れる扉を付けてあげるわ。」 「それだけか?」 その様子を見て、ホルマジオはため息を付いた、プロシュートにはこう言うしたたかな所があるのだ。 「ネアポリスにある、あなた達のアジトにある私物、全部今の家に届けてあげるわ。まだ今のボスにバレてないみたいだからね。」 「おっ!そりゃあいい!秘蔵のワインがあいつらの手に渡ると思うとムカついてたからなぁ。」 あれ、他の奴らから隠すの大変だったんだぜ、と言って、プロシュートはやる気を起こしたのか、腕をまくる。 「よし、じゃあ行くぞペッ・・・・・っていねぇのか。」 ゴキッと手を鳴らして、プロシュートは敵を見据える。 「おいおい、そんな強気に出て大丈夫なのかよ?」 「いいだろ、こんくらい。本気の殺し合いならな。」 そう言ってプロシュートは楽しそうに笑った。 ホルマジオはそれを見てしょうがねぇなぁ、と再びため息をついた。 「で、どうするんだよ作戦は。」 魔理沙がそう言ってスペルカードを構える。 「あなたは火力があるから止めを刺して。で、プロシュートとホルマジオ。あなた達はあれを弱体化してもらうわ。そして最終的に私が封印する。」 紫は扇をパンッと開き、何気なく呟く。 皆、紫が一番楽そうだなぁ、と思ったが、言わないで置いた。 「いいのか?この辺りの木まで老化させちまうが・・・・第一、効くのか?グレイトフル・デッド。」 「リトルフィートも、接近しないと攻撃できないんだが・・・・。」 ホルマジオとプロシュートが、紫に意見する。 「だから、私の能力で、あいつの近くまで移動させてあげるわ。直触りならどうにかなるでしょ?」 紫の言葉を聴いて、二人は顔を真っ青にした。 「いやいや、あれに直触りなんてしたらなんか吸収されて大変な事になりそうな気がするんだ。」 「・・・・・・早々に地獄行きかもなぁ、俺ら。」 「はいはい、いってらっしゃぁーい。」 紫は、ぽいっと二人を強制的にスキマにボッシュートした。 魔理沙はそれを見て、紫に話しかける。 「なぁ、あのおっさん達。大丈夫なのか?ただの人間じゃあないみたいだが。」 それを聞いて紫は不敵に笑う。 「・・・そうねぇ、強いて言うなら目覚めた運命の奴隷かしら?」 「なんじゃそりゃ。中学生の考えた設定か。」 紫の言葉に、魔理沙は妙な表情をした。 謎の生物の近くに、スキマが開く。 そして、そこからあまりにもシュールにペッとホルマジオとプロシュートは吐き出された。 2人は体制と建て直し、目の前の蠢く肉塊と対峙した。 「てめぇのせいだぞプロシュート!!てめぇが報酬だのなんだの要求するから逃げるに逃げれねぇじゃねぇか!!」 ホルマジオはスタンドを出しながら、プロシュートを怒鳴る。 「うるせぇ!!こうなったら徹底的にやるぞ!!」 プロシュートの横にも、グレイトフル・デッドが現れ、瞳から煙を噴出す。 ボコッ、ボコッと肉塊の表皮が盛り返す、切れ目が現れ、そこから目玉がギョロリと飛び出す。 まるで、赤子が体内で成長するように、成長していく。 そして、肉塊から勢いよく触手が飛び出した。 触手の先端は蛇のように、グバァッと鋭い牙の口を開いて、彼らに喰らいつかんと攻撃する。 「うぉぉぉぉぉっ!!」 ホルマジオはそれを避け、ポケットに手を突っ込む。 そこから出てきたライダーサイズの黒い塊が、一瞬でギターケースくらいの大きさになる。 それを開くと、そこから出てきたのはリボルバーのような形をしたグレネードランチャーだった。 ホルマジオは自分の体をスタンドで支えて、それをとっさに放つ。 触手にそれは見事に当たり、触手を引きちぎる。 「喰らいやがれぇぇぇぇ!!」 ホルマジオは、連続でランチャーを肉塊に放った。 それは見事に着弾し、煙を大量に当たりに撒き散らした。 「やったか?」 プロシュートはホルマジオに聞く。 「いや・・・、大抵こういうのは、大体・・・・・。」 ジュブルジュブと水音のような音が響く。 煙が晴れるとと、そこにはまるでビデオの早送りのように肉塊がうごめき、傷を修復していた。 「お約束・・・だな?」 「だな。」 そう言って、二人はとっさに二手に分かれた。 2人がいた場所に触手がシュバッと伸びる。 「ホルマジオ!あとはどれくらい持ってきてる?!」 「ありゃあ取って置きだ!!ソルべの、内緒で持ち出した奴だからな!!残りはべレッタ一丁とそのマガジンだ!!」 「手榴弾とかは?!」 「ねぇ!!」 「くそっ!!じゃあ本当にスタンド勝負か・・・・!!」 2人は触手の間を掻い潜りながら、敵を避けていく。 リトル・フィートで少しでも傷つけられればいいが、それもこの攻撃のスピードでは隙がない。 グレイトフル・デッドを発動すれば弱るかもしれないが、ホルマジオが巻き込まれる。 「こう言うのはギアッチョとメローネとかリゾット向けだよなぁっ!!」 ホルマジオの上着の裾が、触手に食いちぎられる。 「あぁ、まったくだ!!」 プロシュートのネックレスが、噛まれ勢いよく砕け散った。 「あっ!てめぇ!これ高かったんだぞ!!」 そう言ってプロシュートは、触手を怒鳴る。すると、次の瞬間ニヤリと笑った。 「そうだ、いーこと考え付いたぜ。」 プロシュートは振り返り、触手と向き合い、スタンドを、一旦解除した。 「おりゃぁぁぁぁぁぁっ!!」 そして、プロシュートは触手に真正面から突っ込んだ。 「な・・・何やってんだ!!プロシュート!!」 ホルマジオが叫ぶが、プロシュートは不敵に笑ったまま、敵に突っ込んでいく。 そして、プロシュートは触手の巨大な口に吸い込まれた。 「くそっ!!」 ホルマジオはべレッタを構えとスタンドを構え、触手に相対する。 だが、次の瞬間、触手、いや、肉塊に異変が起こる。 ビクンッと一瞬痙攣したかと思うと、萎れていくのだ。 「いってぇ!!」 聞きなれた声が、触手から響く。 「くそっ!!手がボロボロだ・・・・、ま。片腕がないよりはマシか。」 まるで、機械のような腕が、触手の口を開く。 そこから、フシュウウと、煙が流れ出た。 「プロシュート・・・・!」 「よぉ、ホルマジオ。」 グレイトフル・デッドの逞しい腕によって、触手の口がこじ開けられていた。 だが、牙によりその手には傷や穴が開いている。 スタンドと同じように、プロシュートの手も傷つきボロボロだった。 「ったく、無茶しやがるぜぇ。」 そう言って、苦笑しながらホルマジオはプロシュートを口から引き出す。 その時、リトルフィートの長い爪で、肉塊を傷つけておいた。 ホルマジオはプロシュートの肩を支え、肉塊から離れる。 すると突然、プロシュートの携帯電話に、電話が掛かった。 「ホルマジオ、出てくれ。手がこんなんじゃ出れねぇや。」 ホルマジオはプロシュートのポケットを探り、携帯を取り出す。 「プロント?」 『はぁーい、ゆかりんよー。』 見てみると、遠くで紫が手を振っていた。 魔理沙は、携帯で話している紫を不思議そうに眺めていた。 『うまくいったかしら?』 「・・・・・あぁ、グレイトフル・デッドで老化させた隙に、リトル・フィートを喰らわせた。」 『そう・・、あ、小さくなり始めたわね。』 見てみると、肉塊は徐々に小さくなり始めていた。 『じゃあ、そこから大急ぎで離れなさい。巻き込まれるから。』 「は?」 そう言ってホルマジオが紫の方を見ると、その隣にいた魔理沙が、光っていた。 いや、ただしくは魔理沙の持っている、八卦炉が光っていたのだ。 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「え?何だ?」 ホルマジオはプロシュートを抱えて、大急ぎでその場を離れる。 いまいち状況の掴めないプロシュートは、ぽかんとしている。 光が、一際大きくなった 「魔砲『ファイナルスパーク』!!」 ドォン、と花火のような音が響く。 「ぎゃあぁぁぁっ!!」 「うおっ?!」 その余波で、ホルマジオとプロシュートは、空中で吹き飛ばされた。 「エルダーサインを刻んで・・・・・はい、完成。」 すっかり弱体化した肉塊生物を、紫が封印する。 すると、それはビデオの逆再生のように見る見るうちに小さくなり、古い一本の巻物に戻った。 紫はスキマから一冊の本を取り出した。 その本を開くと、ページが風もないのに宙に舞う。 そしてそのページは巻物を取り囲み、白い光が魔法陣を作り上げる。 魔法陣が収縮すると、そこには不思議な白い素材で作られた箱があった。 「予想以上に強い魔導書だったわねー。低級とはいえ、あんな物を呼び出すなんて。あやうくこのSSが銃声咆哮ディアボロべインに変わるところだったわ。」 年齢制限板だったら斬魔銃声ディアボロべインになる所だったわねぇと紫は呟いた。 魔理沙は少し気まずそうにしている。自分が魔導書を盗んだせいで、こんな自体になったからである。 「さぁて、帰るか。腹減ったし。」 プロシュートは、ボロボロの手のまま、頭を掻く。 すると、ホルマジオは魔理沙の方を向く。 「先に帰っててくれ、俺はこの嬢ちゃんに少し用があるんでな。」 それを聞いて、プロシュートは怪訝な顔をする。 「あ?お前ちょっとそいつぁ若すぎないか?」 「馬鹿か、とっとと帰れ。」 ニヤニヤと笑うホルマジオは、プロシュートを蹴って追い返す。 「はいはい、じゃあ行くぜ紫。」 「えぇ、それじゃあまた後でねー。晩御飯、あなた達の家でごちそうになるから。」 そう言って、紫とプロシュートは、スキマに消えていった。 「さぁて。」 ホルマジオは、魔理沙に近づく。 「嬢ちゃん、何であの本を盗んだんだ?」 「だ・・・・だってあんな危険だとは思わなくて・・・・。」 言い訳をする魔理沙の頭を、ホルマジオはこつんっと軽く叩いた。 「そうじゃねぇ、橙とは知り合いなんだろ?必要なら、借りてすぐ返せばいいじゃねぇか。」 「で・・でも・・・・。」 「でも?」 魔理沙は、俯きながら言った。 「返したら・・・・・そこで終わっちゃうじゃんか。」 少し暗い声で、魔理沙は続ける。 「返さなければ、そいつはずっと私と関わる事になる。 返しちまったらもうそこで何も・・・なくなっちゃうじゃないか。」 ホルマジオは、それを聞いて、拍子抜けしたような顔になる。 そして、次の瞬間には、笑い出した。 「ははははははははは・・・っ!!そうか・・・!!嬢ちゃん寂しかったのか!!」 「ち・・違うって!!私には霊夢もアリスもいるし・・・!!」 「いいって!いいって!お前くらいのガキが寂しがるのは別に普通だ!!」 そう言って、ホルマジオは、魔理沙の背中を叩く。 「痛い!いてぇよおっさん!!」 「悪い悪い・・・はははははは・・・。」 ホルマジオはそう言って、魔理沙から手を離す。 「だったら返しに行くとき、また本を借りればいいじゃねぇか。 コーヒーでも飲んで世間話して、んでもってそれを繰り返せば嫌でも友達になるぜ。」 「う・・うるさいっ!!それくらい解ってるよ!!」 魔理沙は真っ赤になりながら、ホルマジオに食って掛かる。 「よし、じゃあまずは橙に本を返すってことでうちで飯を食え。あの紫って奴も来るらしいからな! 橙も大丈夫そうだったら呼んでやろうぜ、んで、謝れ。」 「・・・・・いいのか?」 魔理沙は、彼女らしくなくしおらしい態度で聞く。 「いいっていいって!どうせ男だらけなんだからお前みたいな美人がいると華やかでいいぜ。」 美人と言われて、魔理沙の顔が少し赤くなった。 「分かった!じゃあありがたくご馳走になるぜ!」 魔理沙はそう言っていつもの快活な笑みを浮かべた。 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/163.html
「うぅぅぅ・・・・・・。」 橙は目を真っ赤にしながら、ぜんざいを口に入れる。 それをホルマジオはお茶を飲みながらその様子をテーブルの向かいで眺めていた。 「そのドルチェ、うまいか?」 ここは人間の里にある茶店、特に甘味の味がいいと評判の店だった。 そこで橙は、ホルマジオに白玉の入ったぜんざいを奢ってもらっていた。 「藍様に・・・・、知らない人についていっちゃいけないって・・・言われたのに・・・。」 「襲い掛かっといてそりゃぁねぇだろ?殺しあうのも多少の縁だぜ?」 そう言ってホルマジオは笑う。 「お前、変な人間だな。」 そう言って橙は、ぜんざいの横においてあった湯のみを両手で持ち、番茶をすする。 「あ?どこがだよ?」 ホルマジオは携帯をいじり、少し遅くなりそうな事をメールでリゾットに告げる。 「当たり前だ!妖怪に襲われて、その妖怪に奢るなんてお前は変な人間だ!」 「いや、少なくとも俺の常識の中では人間に襲い掛かって次の瞬間には泣いてるモンスターの方が変だとおもうぞ。」 「う・・・・うるさいっ!!この馬鹿っ!!」 そう言って橙は弾幕を放とうとするが、ホルマジオはそれを止める。 「おいっ!!ばかっ!!!こんな所で戦ったら滅茶苦茶になるだろうが!!」 「うるさいっ!!うるさいっ!!」 「だぁぁぁぁ!!分かった分かった!お姉ちゃん!アンミツ追加!!あとお茶おかわり!!」 それを聞いて、橙の動きが止まる。 「な?機嫌直せよ。」 「こ・・・こんなので騙されるとおもうなっ!!」 「お姉ちゃーん、マメカン追加!!」 数分後、そこにはあんみつとまめかんと水饅頭を嬉々として頬張る橙がいた。 「こんなに無駄に使って後でリゾットの野郎、怒るな・・・・。」 メタリカだけは勘弁して欲しいものだ、とホルマジオは頭を抱える。 そして、ふと思う。 「なぁ、どうしてあんなにかっかしてたんだ?」 それを聴いた瞬間、再び橙は泣き始める。 「うぅぅぅ・・・、盗られちゃった・・・・・。大事な・・魔導書を・・・・・。」 そして橙はぽつり、ぽつりと語りだした。 「なるほど、なるほど。要するにすっごい大事な物をそいつに取られたわけだ。」 「それだけじゃない!!あれは魔理沙なんかじゃどうにもならないくらい危険な物なんだ!!」 そう言って橙は拳を握り締める。 すると、ホルマジオは橙の頭を撫でた。 「な・・何するだーっ!!」 「よし、解った。手伝ってやる。」 「はぁ?!」 ホルマジオの提案に、橙はすっとんきょうな声を上げた。 「まぁ、こう見ても俺も昔泥棒みたいな事をやっていてな。他人の家に忍び込んでばれないように何かを盗むのは得意なんだ。」 最も、自分が奪うのは命だがな、と心の中で付け足す。 「自慢できることじゃないな。」 橙は冷静に突っ込む。 「うるせぇ!黙ってろ!・・・ったく、人が手伝ってやるっつてんのに。」 店員にお勘定!と言いながらホルマジオは席を立つ。 「ほら、行くぞ。早くしねえとその魔理沙って奴が封印解いちまうぞ?」 「ま・・・待てよ!!!勝手に決めるなぁぁぁぁ!!」 そう言って、橙は大急ぎでホルマジオを追いかけた。 「で、どこだ。」 「アホかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 後先考えず、魔法の森に突撃したホルマジオと橙は完璧に迷っていた。 「いや、お前が知ってるかと思って。」 「知らないよ!魔理沙の家なんて紫様に召喚された時くらいしか行ったことがない!!」 「しかもお前、買い物袋持ったまんまじゃないか!!」 「しょおがねぇだろぉ!!追いてくわけにはいかないし!!ギアッチョがいたらフリージング・コフィンでどうにかなるんだが・・・。」 「何だそれ?」 「何っ?!最近のガキは聖闘士星矢知らねぇのか?!」 わいわいと二人が漫才のような会話をしていると、突然、草むらがガサガサッと動く。 「何だっ!!」 「出て来いっ!!」 ホルマジオはスタンドを出し、橙は爪を構え、戦闘準備をする。 だが、そこから出てきたのは・・・・・・。 「あれ、ホルマジオ。お前、こんな所で何やってんだよ?」 「・・・・そこに入るのは八雲紫の式の式じゃない。」 草むらから出てきたのは、イルーゾォとアリスだった。 二人とも、あちこちに枝や葉がついている。 「それはこっちの台詞だ、イルーゾォ。てめぇこそ何やってんだよ?仕事はどうした?」 「ちゃ・・・ちゃんとやってるよ!さっきまでアリスに開発したスペルカードを見てもらってたんだ。 そしたらちょっと失敗して二人とも墜落して・・・・・・・。」 ホルマジオにイルーゾォは少し怒りながら光を反射する鏡のようなスペルカードを見せた。 「始めまして、アリス・マーガトロイドよ。」 そう言ってアリスはホルマジオに自己紹介する。 「あぁ、俺はホルマジオだ。こいつの同僚だ。それにしても・・・・・。」 ホルマジオは、アリスとイルーゾォを見てにやつく。 「イルーゾォ、お前も隅におけねぇなぁー。いきなり彼女・・・。」 「「違う。」」 ホルマジオの言葉を、すばらしいタイミングと速度で二人は否定する。 「そんなことはどうでもいいんだよ!馬鹿ーー!!」 橙は三人に怒鳴る。 「魔理沙の家に行かなくちゃなんだろ!!早く魔導書を取り返さなくちゃ!!」 そう言って橙はぽかぽかとホルマジオを殴る。 「おぉ、そうだった。そうだった。」 ホルマジオはそう言って橙の頭を撫でる。 「魔理沙?魔理沙の家ならここから南にまっすぐ飛べば行けるわよ?」 アリスはそう言って魔理沙の家の方向を指す。 「マジか?行くぞ!!橙!!」 「あ!!待てよ!!」 それを聞くなり、ホルマジオはその場を飛び去り、橙もそれに続く。 だが、ホルマジオはすぐに戻ってきた。 「そうだ、イルーゾォ。これ頼む。」 「は?」 イルーゾォは突然渡された買い物袋の呆然とする。 しかし、すぐにホルマジオは飛び去った。 「ここが魔理沙の家だな・・・・。」 「まだ魔導書は開いてないみたいだ・・・。良かった。」 二人は草むらから、霧雨魔法店を眺めていた。 ホルマジオが着地に失敗したらしく、あちこちに傷を作っているが、そこはスルーするのがマナーである。 「おい、とりあえず侵入するか・・・・。お前、猫のモンスターだよな?だったら猫の姿に戻れるか?」 「えっ?!」 橙はそれを聞いて驚く。 「だってそっちの方がばれないだろ。体が小さいから。」 「だ・・・だけどぉ・・・・。」 そう言うと、ホルマジオは橙の服に手を掛ける。 「プライドとか言ってる場合じゃねえだろ、ほら、とっととしろ!!」 ガキの裸なんぞ見てもどうも思わないので、ホルマジオは素で橙を脱がせようとする。 「にゃぁぁぁぁぁ!!脱がさないでぇぇぇぇぇ!!変態ぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「うるせぇ!ばれるだろうが!!」 橙は大急ぎで人化を解き、元の黒猫の姿になる。 「うわわわっ!!」 普段被っている帽子が彼女の全身に被さる。 それがのけると、そこには全身真っ黒で、手足と尻尾の先のみ白い子猫がいた。 普通の猫と違う所といえば尻尾が二つあるくらいである。 「よし・・、じゃあ俺の後ろに立ってろ。」 そう言ってホルマジオは、魔理沙の家の扉の前に立つ。 そして、トントンと扉を叩き、叫ぶ 「こんにちはー!霧雨魔理沙さんはご在宅でしょーかー!」 すると、トトトトトトと家の中を走る音がする。 そしてその音から魔理沙がこちらに来るのに時間が掛かりそうなのを予測する。 「リトル・フィート。」 次の瞬間、ホルマジオのスタンドが発動し、彼の身長が十五センチほどになる。 「えぇっ?!」 そしてそのまま戸惑う橙の背中に、ひらりとホルマジオは飛び乗る。 「さ、扉が開いたらチャンスだぜ。」 「お・・・おうっ!!」 こうして、二人のドキドキ霧雨大冒険が始まった。 二人が飛び去った後、アリスとイルーゾォは呆けていた。 「・・・・・そうだ!アリス!どうすんだよ!!」 「どうする・・・って何がよ?」 買い物袋を持ったまま、突然イルーゾォが慌てだす。 「何って・・・『これ、筑前煮・・・、作りすぎちゃったから、貰ってくれる?』作戦の事だよ!!」 それを聞いて、アリスはハッとする。 「そうね・・・・、魔理沙に何かあったら・・・!!」 「どうする!!」 「どうしよう?!」 二人はうーんうーんと悩み始める。 「いや!ここで逆転ホームランだ!!」 突然、イルーゾォはビシィッと指を空に向ける。 「その何かあった後・・・、きっと魔理沙は傷つくだろう!!傷ついた魔理沙をお前が何気なく訪問する・・・!! そして!!その傷ついた魔理沙にお前は優しくするんだ!!すると・・・・どうだ!!信頼度は鰻登りだ!!」 「な・・・なるほど!!」 ドドドドドドを言う効果音と共に繰り広げられる論説に、アリスは納得せざるをえない。 「行くぞ!!アリス!!!魔理沙のハートをゲットする為に!!」 「えぇ!!」 その後、まず手荷物をどうにかするためイルーゾォ達のアジトに飛んでいく二人の姿があった。 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5461.html
3/3,8,13,1415の夜×、3/14昼×、3/9,16日中可 後は続報にて -- (いさな) 2009-02-26 20 41 07 3/31,4/1は昼夜×、平日は日中×、3/29,平日夜は24時まで、3/27,28日中は要事前相談 その他続報にて -- (いさな) 2009-03-26 22 53 58 4人揃う日があったら決行します。なお、シナリオ執筆の都合上、3月中はご容赦を。というわけで、4月2、3からの21~24時に連続でやるのが今の第一候補? -- (あき) 2009-03-27 01 51 14 テディジュニアを持っているココナ(笛原光紀)の予定を最優先とします。悪しからず -- (あき) 2009-03-27 02 07 34 パスカ・キャンペーンとの折衝により、4月5日以降でココナの都合のいい日で4人以上揃う日で。5日は昼もいけるかな? -- (あき) 2009-04-01 19 53 52 19 50 04 (Aki-dead ) 来週から(日曜含む)で^^A 19 50 18 (F_Mituki ) OK 19 50 25 (F_Mituki ) 今のところあいてる -- (あき) 2009-04-01 19 56 49 5日、体調がすぐれないので病欠終日不参加で。当日書き込みですが -- (阿修羅猫) 2009-04-05 18 47 28 現在PT共有冒険資金9700ガメル也 -- (笛原光紀) 2009-04-06 00 02 14 11日は17時頃から21時まで休憩を取ります。ご了承ください -- (あき) 2009-04-06 10 36 33 8日も病欠します。9日にはでれるように体調整えておくので -- (阿修羅猫) 2009-04-08 21 01 06 現在PT共有冒険資金 -- (笛原光紀) 2009-04-08 23 54 46 7300G也 -- (笛原光紀) 2009-04-08 23 55 11 目減りしてる…(しょぼん) -- (いさな) 2009-04-09 00 25 31 テディジュニアを持っているココナ(笛原光紀)の予定を最優先とします。悪しからず -- (あき) 2009-04-09 19 08 57 レベルと成長回数の修正をお願いします。成長回数4未満のPCには希望があれば補填セッション行います。 -- (あき) 2009-04-10 20 50 02 6100G也 -- (笛原光紀) 2009-04-12 14 59 25 パーティー共用資金4950G -- (あき) 2009-04-15 13 00 04 PT資金:5000G (米が多くなってたんでリセットしました) -- (きゅうび) 2009-04-15 21 25 26 無事終了しました。 -- (あき) 2009-04-20 12 44 29 資金3000 食料各自三週間分 ロープ100m 誓いのアンクレット 北向の針 ユニコーンの角 -- (笛原光紀) 2009-05-10 23 56 08