約 412,540 件
https://w.atwiki.jp/place0to0stay/pages/205.html
【side 哉耶】 『真央兄ちゃん、お兄ちゃん!』 先を行く兄と幼馴染の真央兄ちゃんに慌てて駆け寄り、右手で兄の腕に、左手で真央兄ちゃんの腕に抱きつく。 『哉耶、ついてきたの?』 『宿題は終わったのか?』 追いついたことに満足げに二人を見上げれば、降りてくるのは苦笑の滲んだ言葉と優しい笑み。 『うん、終わらせてきた!』 ニコニコしながら見上げた真央兄ちゃんが、仕方ないねと苦笑を見せた。 『じゃあいこうか。』 そういう兄の言葉に頷いて。 俺はいつまでも二人の手を握ったままでいた。 「……んん…」 体に乗る重みに瞼を押し上げれば、胸の上に白い丸まり。 頭だけ起せば、ちょうど腹の右側には黒い塊もあった。 「…メイ、帰ってたのか…」 小さく溜息をついて白い丸まり、もとい愛猫のクウを持ち上げ横にずらすとむくりと起き上がる。 それに目を覚ましたのか、クウが小さく鳴いた。 「ん、おはよ。」 挨拶してやればクウはもう一度小さく鳴いた。 ぼんやりとした頭に、仄かな幸福感が滲む。 …そういえば良い夢を見ていた気がした。 「…あれ?なんの夢見てたんだっけ…?」 酷く穏やかで幸せな…昔の夢だったような気がする。 詳しく思い出そうとするも、働ききってない頭にそれを断念した。 「…ま、いいか。」 カーテンの隙間から差し込む光は眩しく、もう陽が上りきっているのだろう。 「……寝すぎた…。」 休日だから急ぐ必要はないとは言え、もしかしたらもうお昼近いんじゃないだろうか? のそのそとベッドから降りながらまだ働かない頭で考える。 買い物に行こうと思っていたのに、寝すぎてしまった。 「……遅くなる前に早く行こ。」 眠気を振り払うように軽く頭を振ると、手を伸ばしてカーテンを開く。 抗議するようににゃあと小さく鳴いた黒い塊、メイの頭を軽く撫でれば、朝方帰って来たであろう睡眠不足の黒猫は再び身体を丸め頭を伏せた。 それを眺めながらベッドを抜け出すと、クウが足元に絡みつくのをそのままに軽く伸びをして着替えるべくクローゼットへ足を進めた。 next
https://w.atwiki.jp/chikugogawa/pages/256.html
「フィナーレをこんなにはっきり予想して」のフレーズをよく見てみると、音量の指示がすべてクレシェンドであることに気づきます。 そのことを忘れて、頭の中だけで結構ですから、この部分をちょっと歌ってみてください。もしこのフレーズを非常に小さく捉えて「フィナーレを」「フィナーレを」「こんなにはっきり予想して」と分割していると、普通に歌うと「フィナーレを」の度にデクレシェンドしてフレーズをまとめてしまいます。 また、頭から「...予想して」という長いフレーズで捉えても、その終わりを少しデクレシェンドして、まとめてしまいそうです。だけどここはクレシェンド。ずーっとクレシェンドです。こういうところの意識の持ち方として 最後まで気を抜かない sempre cresc.と思う その先に向かう ただ、フォルテからずっと大きくなるのは辛いです。限界に挑戦して激しく歌って欲しいわけでもありません。2度目の「フィナーレを」に入るときはちょっと小さくしていいでしょうし、「こんなに」に入るときもちょっと小さく入ってきていいです。むしろクレシェンドを大きく作るほうがたいていの場合、好まれます。 この構成は、この後の「かわは」以降の作り方と違うので、その違いが明確になることも大切です。
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1968.html
「具合はどうかしら、◯◯」 「ああ、問題ないよ幽々子。移植の手術を受けたことが無いから実感しづらいけど」 隣に座って庭園を眺めている自分の妻にそう返答する。 魂を一部融合させる。 正確に言えば、◯◯の魂に幽々子の魂のほんの一部を移植させる。 ◯◯自身の人ならざる者への適性が無ければ、この仰天な試みは実行されなかっただろう。 常人にこんな真似をすれば、亡霊姫と呼ばれる幽々子の魂に◯◯の魂があっという間に侵食されてオシマイ。 ◯◯の妖魔に対する適性があればこそ、出来た話しである。 もっとも、そのような体質だからこそ霊界に迷い出たり、幽々子に魅入られたりしたのだが。 彼女の執着と愛情は人間の身には過分であり、◯◯でなければそう遠からず壊れていただろうから。 その晩、幽々子は友人に誘われて神社の宴会に出向いた。 ◯◯は一度連れて行かれた後、反省会の結論として宴会には出席禁止となった。 故に、世話役の妖夢と一緒に残るのである。 「◯◯様、今宵は私が務めさせて頂きます」 肌襦袢姿の、上気した面持ちの妖夢が布団の前で深々と頭を下げる。 妖夢もまた、◯◯に惹かれ女の情を深く深く抱いていた。 修練の邪魔になるからと短くしていた銀色の髪は背中に届くぐらい長くなり。 襦袢の間から見える胸の膨らみは、まだ小さいものの柔らかい曲線を描くようになっていた。 恋愛を知った女は変わるというものだろうか。それはそれでいいものかもしれない。 ただ、主人同様強烈さと妄愛といえる程の執着が無ければ……であるが。 そんな主従と愛し合えるこの◯◯という男も、ある意味普通ではないかもしれない。 「妖夢。気のせいかもしれないけど……魂魄が少し小さくなってないか」 求め、求められるままに情を熱く交わした後。 長くなった髪をなんとなく手櫛で漉いていた◯◯は何気なく聞いてみた。 枕元にふわふわ浮かんでいる、妖夢の魂魄。 それが、なんとなく、なレベルではあるが……小さくなっているような気がしたのだ。 「ああ、それですか。ええ、少し小さくなりましたね。でも、大丈夫です。これ以上は小さくなりませんから」 「ああ、やっぱり小さくなってたのか。でも、その抜けた分はどこに言ったんだ?」 ◯◯の問いに、妖夢はどこか艶っぽい笑顔を浮かべた後 「私の、一番大事な人の大事な箇所の中に、ですよ」 といった。 「………いつの間に」 「幽々子様が貴方の中に入られた後、です……私も、◯◯さんとずっと繋がっていたいから」 つまり、今の◯◯の魂は、少量とは言え二人分の魂が余分に混合しているという事になる。 もし、二人が、あってはならないことだが幽々子と妖夢が◯◯を巡って鞘当を始めたりしたら…… 「妖夢」 「はい?」 「喧嘩をせず、仲良くな?」 取り敢えず、◯◯は妖夢に釘を刺すことにした。 ◯◯が本当の意味での霊界の住人となる、一ヶ月前の事である。
https://w.atwiki.jp/anohennomtm/pages/38.html
采(さい) 肩書き:妖學院3年生 妖種:蜃 (原型:霧) 年齢:?歳 身長:183cm 体重:55kg 一人称:俺 二人称:君 口調:「えっちょっと無視しないで!」「おかしいでしょ!」「いやいやいやいや!」「ねぇ見えてるよね?気付いてるよね!?」 基本、実態がない。 実態化しないと触れない。 ので、基本的に物理攻撃は無効。 電気、強い火に弱い。(除湿されると死ぬ) 霧のように霧散して幻覚を見せることが出来る。 存在感も薄い。 ツッコミ気質なので良くツッコむが、無視される事もしばしば。(錬にはいつも無視される) 加湿器大好き。 除湿機は敵。 除湿されると小さくなる。←しばらくすると戻る。 小さくなるときは一瞬で小さくなるけど、戻るときは緩くじわじわと。 (湿気は一気に除湿(蒸発)できるけど湿度はじわじわしか戻ってこないので。ただし水を飲んだり浴びたり湿度の高いところに居ると戻るの早い) 強い火(蒸発させられるほどの)怖いのでイチとか怖い。「イヤァ火吹かないで!ビクビク」 ちょっとの火は平気。霧なので湿気で消せる。 呉羽くんと幼馴染。仲良し。 口から気を出して幻影を見せる。気はキラキラ光る。 ちょっとマイナス思考。 でも結構能天気なので元気。
https://w.atwiki.jp/settei-matome/pages/33.html
「弱くなる呪文があるとはなぁ…」 【名前】 コポルク 【読み方】 こぽるく 【所属】 キャンチョメ 【登場作品】 金色のガッシュ! 【詳細】 「金色のガッシュ!」に登場するキャンチョメ第ニの術。 身体を小さくする。 元々キャンチョメ自体ひ弱であるため攻撃力は皆無。 しかしいきなり小さくなることで目標を見失わせ、その隙に本を燃やしたりと意外と活躍した呪文。
https://w.atwiki.jp/makamaka/pages/316.html
えーと、どこみてるの・・・? -- 「」 (2006-09-16 13 22 49) 何故に全裸なんだfania -- 「」 (2006-09-16 16 21 56) 胸小さくなってね? -- 「」 (2006-09-16 17 42 38) 下から二番目とか元々胸小さくね? -- 「」 (2006-09-16 18 59 05) エマニエル吹いた -- 「」 (2006-09-18 11 56 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onmyoutetu-jinro/pages/194.html
(ver.1.4.0α14実装/最終更新 ver.1.4.0β15) 基本データ 特徴 つまりはこうなります「強く発言する」でされた発言 「通常通り発言する」でされた発言 「弱く発言する」でされた発言 備考 コメント 基本データ 系統 筆不精系 表示 有り 登場 サブ役職制限無し/【月妖精】 ログ表記 [耳] 特徴 発言のフォントが一段階小さく聞こえる筆不精系のサブ役職です。 「弱く発言する」でされた発言は聞きとれなくなります。 【月妖精】の能力によって一時的にこのサブ役職になることもあります。 つまりはこうなります 「強く発言する」でされた発言 発言のフォントが一段階小さく聞こえる筆不精系のサブ役職です。 「弱く発言する」でされた発言は聞きとれなくなります。 【月妖精】の能力によって一時的にこのサブ役職になることもあります。 「通常通り発言する」でされた発言 発言のフォントが一段階小さく聞こえる筆不精系のサブ役職です。 「弱く発言する」でされた発言は聞きとれなくなります。 【月妖精】の能力によって一時的にこのサブ役職になることもあります。 「弱く発言する」でされた発言 ヒソヒソ・・・ 備考 仕様上、サブ役職が【小声】の人の発言、サブ役職が【内弁慶】の人の昼の発言、サブ役職が【外弁慶】の人の夜の発言は聞き取れません。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4265.html
「ほら、ユニコーン。食事、持ってきたぞ」 ひひん ヘンリーが干し草を持ってくると、ユニコーンが小さく嘶いた やや不満げな色が混じっているその声に、ヘンリーは小さく苦笑して 「ほら、人参とキャベツもあるから」 ……ひん 今度は、満足げな声 全く、現金なものだ 食事を始めたユニコーンを、ヘンリーは静かに見守る 「教会」敷地内の、あまり人のこない場所 ユニコーンは乙女以外を嫌う為、ゆっくり食事をとるとなると、こういう場所になる事が多い …ヘンリーはヘンリーで、こうして自分とユニコーンだけになる時間を望んでいる 「教会」の子飼いでしかない自分にとって、「教会」内の空気は肌に合わない 酷く、息苦しい (…カインやロリスと一緒の時は、そうでもないんだがな…) とは言え、カインは今、イギリスの僻地の教会を任せられているし ロリスはロリスで、任務で忙しく、ヨーロッパ中を飛び回っている状態だ そうそう、共に行動できる訳でもない 暗い考えを振り払い、傍に在った木にもたれかかり、腰を下ろした もう、自分は子供ではないのだ いつまでも、友人達に頼りっぱなしという訳にもいくまい とにかく、ユニコーンの食事が終わるまで、少し、ここでのんびりさせていてもらおう そう考え、ヘンリーは静かに目を閉じようとして… ……かさ、と 小さく聞こえてきたその足音に、即座に目を開く 警戒し、飛び跳ねるように立ち上がる 「っきゃ……!?」 「あ……シスター・チェリー」 …その人物を確認して、ヘンリーは警戒を解いた 自分より数歳年上の、その女性 チェリー・ハーヴィー ヘンリーの数少ない友人の一人と、親しい間柄にある女性だ 彼女はヘンリーとユニコーンの姿を見つめ、小さく苦笑する 「すみません……邪魔をしてしまいましたか?」 「いや、大丈夫。こちらこそ、驚かせて済まない」 膝枕を頼みたい欲求を押さえつけつつ、小さく頭を下げた ユニコーンが、チェリーに膝枕を要求する視線を向けているのは、ひとまず無視 確かに、自分も乙女の膝枕は好きだ だが、彼女は…… 「どうして、こんな場所に?」 「あ、あの………その、待ち合わせ、で」 答え、やや頬を赤らめて俯くチェリー ……あぁ、そういう事か と、なると、邪魔になるのは、こちらの方だ 「なら、俺達が移動するよ……行こう、ユニコーン」 「あ、あの、まだ、待ち合わせの時間までは、早いですし…」 「あいつなら、多分、きっちり待ち合わせ時間の10分前には来るだろうから」 あいつはそういう男であると、ヘンリーは理解している 任務でも、プライベートでも、それは変わらない ユニコーンの食事の入った箱を抱え、ヘンリーはユニコーンと一緒に移動することにした 「ロリスと、ごゆっくり」 「あ……は、はい」 ますます赤くなりながら、ほほ笑んだチェリー 静かに空を見上げ、待ち人を思い始める ひひん、とやや不機嫌になったユニコーン それをなだめながら、ヘンリーは小さく苦笑する (……ロリスが、代々「教会」に仕える一族じゃなければ、あそこまでこそこそと会う必要もないだろうに) …相手に、裏の者ではあるとはいえ、そこそこの地位があるというのも大変なものだ …… ……あれ (…あれ、そう言えば……ロリスは、今、任務でアメリカに行ってたような…?) ここは、バチカンだ いくら何でも、距離が遠すぎる…… ………… (……あぁ) いや (あいつに、「距離」なんて関係ないか) そっと、振り返る ……一瞬の、閃光 それと共に、黒い装束を身にまとったロリスが、チェリーの前に姿を現していた 手には、赤い、一輪の薔薇 日ごろ、感情が薄く、あまり表情の変わらないあの男が チェリーと言う恋人の前では、穏やかに笑っていて 「……幸せにな」 どうか 二人の関係が末永く、幸せに続きますように 友の幸せを、ヘンリーは静かに祈るのだった fin 前ページ連載 - 悪意が嘲う・悪意が消えたその後に
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4271.html
ガチャッ 澪「あれ?ムギだけか」 紬「うん。りっちゃんと唯ちゃんは進路指導。梓ちゃんもクラスの用事でちょっと遅れるって」 澪「そうか………ハァ」 紬「うん………ハァ」 澪「………ムギ、元気ないな………」 紬「澪ちゃんこそ………」 澪「………やっぱり、今日の身体測定か……?」 紬「うん……澪ちゃんも?」 澪「ああ……胸が、な……去年から全然成長してなくて……ハァ」 紬「私も……この一年間結構いろいろやったのに……ハァ」 澪「えっ?いろいろって!?」 紬「うん……胸の成長にいい食べ物調べたり……あと、マッサージとか……」 澪「あぁ、考えることは同じだな」 紬「じゃあ、澪ちゃんも?」 澪「ネットで調べて出来そうなことは片っ端からやったけどな。成果なしだよ……」 紬「そう………」 澪「律の奴はまだ成長してるのにな……」 紬「えっ!?うそっ!?」 澪「ずるいよな……なんであいつばっかり」 紬「まだ小さくなってるの?りっちゃん……」 澪「あぁ……去年はAカップだったからな。AAくらいにはなってるんじゃないかな?」 紬「………羨ましいわね」 澪「ああ……羨ましい。……というか妬ましい……」 紬「私達ももう18歳だし……もうこれ以上は小さくならないのかな……」 澪「そ、そんなことないよ!現に律はまだ小さくなってるんだぞ!」 紬「私達は体質的に無理なのよ、きっと………澪ちゃんも小学生の頃から ほとんど変わらず大きいままなんでしょ?」 澪「うん……小六くらいからずっとこの大きさのままだな……」 紬「りっちゃんや梓ちゃんが羨ましいな……大人っぽいぺったんこの胸……」 澪「律だって中二ぐらいまでは私より大きいくらいだったんだけどなぁ……」 紬「えっ?そうなの?」 澪「うん。確かEカップかFカップぐらいだったよ。 それが中三の終わりにはAカップまで急成長したんだよ」 紬「小さくする為になにか特別なことでもしたのかしら?」 澪「うーーーん……見てる限りは特別なにかしてたって感じはなかったけどなぁ」 紬「やっぱり体質かぁ……」 澪「律や梓みたいにAやAAAだなんて贅沢は言わないけどせめて唯くらいは欲しいよな……」 紬「そうね、唯ちゃんCカップくらいだっけ?理想的な大きさかもね」 澪「こんなEカップの巨乳……小学生と変わらないからな。 海とかプールとかいった時も恥ずかしいし……」 紬「梓ちゃんなんて一つ年下なのにね。初めて合宿で水着姿を見た時はびっくりしたわ」 澪「あぁ……15歳であのAAAカップは反則だよな……何食べたらあんなに小さくなるんだ」 紬「『あんまり小さすぎても男の人にジロジロ見られて嫌なもんですよ?』とか言ってたわよね。 梓ちゃんはいい子だけどあの時ばかりは殴りたかったわ」 澪「なぁ。私らの胸を見て良くそんな事が言えるなって思ったよ」 紬「私は胸に男の人の視線を感じたことなんて一度も無いわ………」 澪「私もだよ……そりゃこんな子供みたいなでかいおっぱい 誰も見たいと思わないよな………ハハッ」 紬「あと唯ちゃんも、この前アルバイトした時『胸が緩くなったー』って言ってたわよね」 澪「一度でいいから言ってみたいセリフだな………」 紬「………………ハァ」 澪「………………ハァ」 ガチャッ 律「おいーす!待たせたなー!」 唯「やっほー♪澪ちゃんムギちゃんお待たせ~」 梓「すいません、遅くなりました」 澪「………あぁ………」 紬「……………………」ペコリ 唯(り、りっちゃん、澪ちゃんとムギちゃんなんだか暗いよ?)ヒソヒソ 律(多分、今日の身体測定だな……澪の奴全然ちっちゃくなってなかったって凹んでたから……)ヒソヒソ 梓(そ、そうなんですか?そんなに気にする程のことじゃあ……)ヒソヒソ 唯(あずにゃんは学校一の貧乳さんだからわからないんだよ……巨乳さんの気持ちが……)ヒソヒソ 梓(わ、私だって好きで小さくなったわけじゃないですよ!!//////)ヒソヒソ 律「あー……その、澪、ムギ?なんか暗いぞ?ど、どーしたんだ?」 澪「……わかってるんだろう?変に気を遣うなよ」 紬「ただでさえ小さい上にまだ成長し続けてる人に気を遣われても余計に凹むだけだわ」 梓「そ、その!世の中には子供みたいな大きいおっぱいの方が好きっていう人もいますよ!! 巨乳はステータスです!希少価値ですよ!」 澪紬「」ギロリッ! 梓「ひぃっ!」 唯「あずにゃんの発言は火に油を注いじゃうから黙ってようね?」 梓「……は、はい……」ガクブル 澪「ふん。お前らみたいな貧乳様に私ら巨乳の幼児体型の気持ちがわかるかってんだ」 紬「そうよそうよ」 澪「唯、この前『胸が緩くなった』って言ってたけど、どうだったんだ?今日の測定の結果」 唯「えーと、CカップからBカップになってました………」 紬「び、Bカップ!?」 澪「お、お前、それお前、もう完全にお前、貧乳の領域じゃないかお前! お前なめてんのかお前このヤロー!」 唯「そ、そんなこと言われても……」 紬「梓ちゃんは………聞かなくてもいいわ」 梓「わ、私は去年から全然変わってませんでした!」 澪「あーはいはい。去年から変わらずAAAカップ、学校一の貧乳様だもんなー」 紬「………………」ペッ! 梓「……うぅ……」 澪「……律、お前もまた小さくなったって言ってたよな?いま何カップなんだ?」 律「え、えーっと………AAAカップ………//////」 澪紬「なっ!?」ガタン! 澪「2カップダウンだとっ!?そ、そんなに成長したのか!」ワナワナ 紬「AAAってもう梓ちゃんと同じくらいじゃない!」 唯「どれどれ………」サワサワ 律「うわっ、唯!きゅ、急に触るなよ!!//////」 唯「おぉ!すごいよりっちゃん!もしかしたらあずにゃんより小さいくらいかも!」 梓「抜かれちゃいましたか……急成長ですね、律先輩」 紬「ねぇ、りっちゃん!どうすればそんなに小さくなるの!?教えてっ!!」 澪「そうだっ!ずるいぞお前ばっかり小さくなって!」 律「み、澪は知ってるだろ!?別になんもしてないって! ……そんなに小さい小さい言うなよ……は、恥ずかしいだろ………//////」 澪「くうぅ……羨ましい………」 紬「妬ましい………」 律「………………という世界になればいいなと思いました、まる……っと」 澪「あれ?律、妄想願望日記まだ続けてるのか」 律「ああ」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/textmusicsakura/pages/53.html
デクレッシェンド 名称 書式 説明 キー デクレッシェンド デクレッシェンド(音長,最終値) 音量(EP)をだんだん小さくする[=Decresc=] ストトン表記 【解説】 デクレッシェンドは時間経過で音量を減少させます。 変化に要する時間は”音長”、最終的な音量は”最終値”で決定されます。 なお、音量調節にはエクスプレッションを用います。 【サンプル】 【関連項目】 小さく デクレッシェンド Decresc 大きく Cresc 音量戻す 戻る コメント 名前 コメント