約 113,856 件
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/243.html
あれから調べたのだがね、キョン。 大学はそもそも中国語の大学から来ている。 小学校は、元々が「尋常小学校」という名称からきているとおり、 大学に対応するものとして小学の名を関したのだと想像できる。 中学はその上、ということだろう。 従来は中学の進学自体がすくなく、ある種の「高等教育」の場であったこともある。 肝心の高校についてなのだけれど、 高等学校というのは、高等教育(=専門教育、今でいう大学教育)ではなく、 高等普通教育を教える場なのだそうだ。 で、ここで話は変わるのだが、キョン、小学校~大学までをできうる限り略称で 読んでくれたまえ。 そう、順に、 小学校(あまり略さないね) 中学(まあ普通だろう) 高校(これを高等とか高学とは言わない) 大学 となる。 まあ何を言わんとしているかといえば、高等教育の定義の問題というより、 単に語呂の問題なんじゃないかという恐れが、今僕の胸中に、台風直前の 暗雲のごとく広がっているというわけさ。 なにせkou-gakuよりは、kou-kouの方が遥かに呼びやすいもの。 工学、後学、向学と、近い範囲に同音異義も多いからね。 つまり、まあ、 やれやれ というわけさ。 正確に言うとね、「大学」(中国の「大学」から中世日本の大学寮へと継承)があった。 まあ、今の大学と大学寮はずいぶん意味合いが違うらしいけど高等教育機関として、まず「大学」の名が選ばれた。 それに対応して「大」⇒「小」学校⇒大と小の間で「中」学校。 は間違いないと思うんだ。 高校については、もともとが高等専門学校、いわゆる高専との絡みとか、 「高等教育」というのが、初期は大学だったり、普通教育の意味での「高等普通教育」が 中学校だったりで、ちょっと位置づけが違ってきてるんだと思う。 このあたり、西洋のユニバーシティ(総合大学)、カレッジ(単科大学)の区分とか、 あるいは、ハイスクール、ジュニアハイスクールと比べてみても面白いだろうね。 調べてないけど、多分日本より初等教育普及が、教育史全体の中では遅れていて、 大学⇒その下の専門課程としてのハイスクール、その下だからジュニアハイスクール という順番ではないかと思う。 まあ日本6・3・3システム自体、普遍的なものではないし、ドイツやフランスのように、 高校、というのが、わりと高専よりのシステムもあるから、この夏の課題としてみるのも面白いと思うよ。 根底にあるのが、 日本の場合、高い識字率に支えられた一般教育の普及(小中高)+高級官僚の育成(大学) だったり、 西洋の場合、公的機関は中流~下流の人が通うもの、プライベートスクールか家庭教師が 上流階級の教育、というケース(特にイギリス)があったり、 小中学校以降、仕事に直結した専門高等教育(いわゆる高専)を重視する仏独とか、 その国の歴史や伝統が透けて見えて面白い課題ではあるんだ。 まあ、一ついえるのは、高校生の5割以上が大学に通い、義務教育化しつつある、 なんていうのは、近年の日本や他数国くらいの異例な事態だし、 そうなってしまうと「高等教育」の意味が違ってきて、大学院がかつての大学化してきたりとか、 そういう特殊な「常識」のもとで僕らが思考していることは、注意しておいた方がいいだろうね。
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/522.html
パイロット養成学校 L:パイロット養成学校 = { t:名称 = パイロット養成学校(施設) t:要点 = 学生,僅かな,閑散とした t:周辺環境 = キノウツン t:評価 = 住みやすさ0 t:特殊 = { *パイロット養成学校の施設カテゴリ = ,,国家施設。 *パイロット養成学校の位置づけ = ,,{建築物,教育施設}。 *パイロット養成学校の面積 = ,,1000m2。 *パイロット養成学校の教育効果 = ,,設置藩国のパイロットの操縦(回避)、攻撃を+5修正する。 } t:→次のアイドレス = 飛行教導隊(組織),お見合いの推奨(イベント),航空学生(職業),空の猫先生(職業) } ベテランパイロットのHQBを継承:第1世代:継承元:攻撃修正+3 高位西国人のHQBを継承:第2世代:継承元:攻撃修正+3 パイロット養成学校 解説文桜下村塾とは 設立の目的 学校紹介組織 学習の内容現役Pを対象とした研修 教導隊「桜花隊」 サイドストーリー スタッフ 解説文 ――その時、未だ塾長でなかった彼 (本名は記録に残っていない。塾長となる以前はベテランパイロットであったという通説と併せて考えると、これは異常なことだ)は、 その町の風景を眺めてこう呟いたという。 「ここに学校を建てよう」と。 桜花村塾の歴史 第一章「葦田桜陰 大地に立つ」より引用 桜下村塾とは 桜下村塾とは、キノウツン藩国に伝えられるパイロットの技術を高め、次の世代へと伝えるべく作られた学校組織である。 設立の目的 桜下村塾は、三つの機能を合わせ持っている。まず、空を目指す人々を一人前のパイロットへと『育成』すること。次に、現在実際に任務に就いているパイロットたちを『教育』すること。そして、彼らを教え、導き、育てていくプロフェッショナルである教導隊を組織し、その技を『向上』させることである。 学校紹介 組織 桜下村塾は、このような養成学校としては非常に特殊な形態である、「寺子屋方式」をとっている。これは、この学校が設立した経緯(引退したベテランパイロットたちの下に空を目指す人々が自然と集い、その集まりが元となって桜下村塾が始まったと言われている)が影響している。 現在では、主に現役のパイロットの中で希望する者が件と研修を受けた後に教員となり、引退したパイロットたちは彼ら教員とともに、トレーナーとして後進の育成に携わっている。 藩国の中央には中枢となる通称「本店」が、東西南北にそれぞれ通称「支店」が設置されている。施設は専用に建設された建物ではなく、必要に応じて周囲の建物を借り、内部を改装して使用している。どこも一見すると非常に伝統的な構えのようだが、改装された建物の中は近代的な機械やシミュレータで埋め尽くされ、学習をサポートしている。 ああ、冬が辛く、長くとも、 いつか雪が融け、花咲く日が来るように、 春が終わり、花散れども、 いつか四季廻り、再び花咲くように 桜花村塾の歴史 第四章「FLY IN THE SKY」より、塾歌の一説 フライトシミュレーター(一号機) フライトシミュレーター(弐号機) 学習の内容 教科は一般科目と専門科目に分けられる。 一般科目は、自らの命を預ける機体について理解するための物理・化学、それらの基礎となり思考力を身に付けるための数学、また職業上必須となる語学、他国との関係する上で重要となる地理・歴史、そして心身を鍛えるための体育・修身がある。 このうち、体育と修身は近所のムラマサが担当し、それ以外は研修を受けた教員が担当している。このムラマサが存外有意味なようで、「雑巾掛けをしていたら機体のコントロールが上手くなりました!」「野球に打ち込んでいたら偏差射撃が出来るようになりました!」といった声が寄せられている。 専門課程では、猫先生のトレーナーとともにパイロット・コパイロットとして習熟していくことになる。各年度の始めに、生徒達はパイロット志望とコパイロット志望からその一年パートナーとなるバディを決める。これは一年毎に変更され、希望の他、技量や相性などを考慮して決定される。 過程は、座学もあるが多くは機体操縦の訓練に充てられる。シミュレータも使用されるが、その場合も本物のI=Dや航空機のコクピットを取り外したものを改造して使用している。これら本物の機材を使用し、また学習の課題として実際の状況を多く使用することで、学習の真正性を高め、学習の質を高めることができる。 現役Pを対象とした研修 実際に任務に就いているパイロット達を特訓し、技術力を向上させることも役目の一つとしている。通常の課程では実施される一般科目は実施されず、二週間から半年程度、必要に応じて操縦訓練を行なっていく。 教導隊「桜花隊」 これらのトレーニングを行なっていく教員たちは、全員教導隊に所属することになる。彼らは、通常のパイロットの中から希望する者が試験を受け、選抜される。その後、一般課程・専門課程の教育についてや、その他必要な研修を受けることになる。この試験や研修については、詳細は明らかにされていない。また、部隊は*常に*技量を向上させるべく訓練を行なっているとされるが、どこで、どのような訓練をしているのかということも詳細は不明である。 ただ、その「桜花隊」という名前だけが仲間には心強く、敵には恐怖を呼ぶ名として知られているのみである。 本校に伝えられる技術の体系は、あたかも巨人のようなものだ。 それを学ぶことで、貴方はより高みへ到達し、遠くまで見通すことが出来る。 この技術を損なうことなく、次の世代へと伝えていくことが、 これを受け継いだ我らの使命なのだろう。 桜花村塾の歴史 第五章「ターン・ツン・ターン」より引用 サイドストーリー 寺子屋風の閑散とした学校。の教室。 障子戸の外には桜の散りゆく姿。それだけが、ただ風情である。 いつかこの桜を背に宙へ旅立つときが来るのだろうか―― 「胸が熱くなるな」 「いや、ええっと~ぉ...」 使命に燃える少年と、メイド風の少女。 彼は候補生であり、彼女はメイドさんだった。 カチューシャのズレを正して、メイドさんがつぶやいた。 「おかしくな~ぃ? 学生さんよりメイドさんの方がおおいんですけど」 彼女は新入りのメイドであった。 どのような施設にもメイド喫茶がある。 できたばかりのパイロット養成学校でもそれは同じ。 メイド喫茶「チェリーブロッサム」についての説明は、別記事に任せるとして。 少女は、メイド学校中等部を卒業し、新しい配属先としてここを訪れたものだったが、施設のどこを見回してもいるのはメイドさんやゼンマイの切れかけたようなジジイの集団と、最後に僅かな数の学生。 比率で言えば6:3:1ぐらいになりそうだ。そんな馬鹿なと思うが、どう考えてもメイドさんの方が多い。圧倒的に。 彼女が不思議に思うのも無理はないのだった。 「少数精鋭なんだろう。問題ない」 そんなどうでも良い事情とは対照的なのが少年の方で、彼はこの桜花村塾の特待生であり、一月早い新入生だった。 彼は何度も言うが燃えていた。 いつか宇宙でインベーダーを相手にテラを守るため、戦うのだと。 そんな機会は永久にないだろうけど。 パイロット職が少ないキノウツンとは言え、ここの生徒になれると言うことは結構なエリートコースである。 つまりは、それに見合う努力をしてきたわけで、夢にかける意志と根性は本物だった。 「いまごろ先輩達は秘密の練習場で見たこともないようなすげえ訓練をしてるって寸法さ。間違いないな」 それ以外は馬鹿だが。 「そうかな~ぁ」 「おかしいといえば、なんでキミが机に座ってるんだ?」 「なんか一般教科はメイドさんも受けるんだって~ぇ。もう勉強しなくていいと思ったんだけどな~ぁ」 「へえ...じゃあ、I=Dとかには載らないんだな」 「いちおう載るみたいだよぉ」 「まじでっ」 「うん、”メイドたるものI=Dぐらいたしなみで乗りこなせなくてはだめですっ”って、浅田さんの方針らしいよ~ぉ」 「ふーん」 浅田さんって誰だ。 ジジイがやってきた。 どうやら教師らしかった。 教師のジジイである。 後にメイドと学生以外は全員ジジイでまかなわれていると知るがそれはどうでも良い。 「まあ、模擬戦では手加減してやるよ」 不敵に笑う少年。 「うい、おてやわらかにね~ぇ」 適当に返す少女。 これが、後に伝説の撃墜コンビとして名を残す二人の出会いである...って前もこんな終わり方の話あったな。 まあいいや。 スタッフ 文章:小宇宙 イラスト:はる
https://w.atwiki.jp/yakujimatome/pages/14.html
販売業 販売業とは、製造販売業者が出荷した医療機器を他の販売業や最終ユーザーに販売する業者です。(右から左に流すだけ) 一般医療機器(特定保守管理医療機器を除く)のみを扱う場合 は特に許認可は要りません。 管理医療機器(特定保守管理医療機器を除く)を扱う場合は、届出が必要です。 その際、扱う管理医療機器の種類によって資格要件 を満たした責任者の設置が義務付けられます。また、医療機器の保管場所を明確にしなければなりません。 高度管理医療機器を扱う場合や特定保守管理医療機器を扱う場合は、高度管理医療機器等販売業許可が必要です。 製造販売業 自社ブランドの医療機器を市場に出荷する事業者に与える許可です。医療機器を日本国内に出荷するにあたっては、あたりまえですが、医療機器の品質が保証され、ユーザーや患者、医療関係者等の安全の確保が必要になります。 その為、薬事法では、製造販売業の許可要件として品質保証と安全管理の体制を整えることを求めています。製造販売業の許可は3種類ありますが、1つの事業 者(法人・個人事業主)に対して一つ与えられます(製造業許可のように工場が3つあるからといって、3つ取る必要はありませんし、現実に取れません)。 3つの許可の種類は以下の通りです。 許可の種類 出荷できる医療機器 第1種製造販売業許可 全ての医療機器 第2種製造販売業許可 管理医療機器と一般医療機器(クラス2以下の医療機器) 第3種製造販売業許可 一般医療機器(クラス1の医療機器) 許可を申請する場合は、総括製造販売責任者の常駐する事業所(本社等)がある都道府県知事に申請します。 許可要件 1 元売三役の設置 元売三役とは、総括製造販売責任者(総括)、品質保証責任者(品責)、安全管理責任者(安責)です。全て資格要件がありますが、特に総括製造販売責任者の資格要件は厳しいので以下に挙げておきます。 総括製造販売責任者の資格 大学等(第3種の場合は高校等以上)で、物理学、化学、金属学、電気学、機械学、薬学、医学、歯学のいずれかの専門課程を終了後(第3種の場合は「修得」)、医薬品・医療機器(第3種の場合は部外品・化粧品も含む)の品質管理又は安全管理業務に3年以上従事した者 ※薬剤師の資格があるだけでは資格要件を満たしません ※この要件を満たす人がなかなか見つからなくて許可の取得ができない事例が多いです。 ※原則は3人置く必要があるのですが、小規模の事業者様では難しいこともあるかと思います。第2種の場合、総括と品責又は総括と安責の兼任が認められますので実質的に2名の設置で済みます。第3種の場合は、全ての兼任が認められますので実質的に1名で足ります。 2 品質保証体制、安全管理体制の構築品質保証に関する基準(GQP)及び市販後安全管理に関する基準(GVP)に適合していることが許可要件になっています。 何が必要かと言いますと、それぞれ手順書を整備し、出荷や情報収集、教育訓練などの記録をつけるなどの体制が必要です。 当事務所では、手順書作成、記録様式作成、実際の運用支援や代行も行っています。もちろん更新審査などの対策も行っています。
https://w.atwiki.jp/polyphonica/pages/43.html
ポリフォニカ世界年表 (2007.04.23ver.) 劇中の記述を元に管理人が構成した非公式のものであることをご了承頂いた上ご利用下さい。 「白」の劇中において明確な年号などが明らかになっていないため、作中スノウドロップが精霊島へ赴いた時点を0年春として相対的に表記しています 暦 赤 黒 白 青 奏世期 ◆奏世主により8柱の神霊誕生。奏世が行われ、世界奏造と共に世に精霊と生命が解き放たれる。 遙か昔 ◆紫の始祖精霊リシュリーティンク・ロザ・アメティスタス。契約主の人間を殺された復讐に走るも、他の7柱の女神によって制止、封印される。 遙か昔(-約200年,帝暦1701) ◆神権戦争終結 ◆大戦(神権戦争?)終結その際、人間をかばって白の始祖精霊エターナリアが消滅 帝暦1708 ◆ダンテ・イブハンブラ生誕 帝暦1714 ◆ボルトプスクの奇蹟 帝暦1739 (上記3件と共に挙げられており、歴史的な出来事のあった年であると思われるが詳細は不明) 遙か昔(-7年) ◆シラユキ=トオノ9歳の頃に愴想楽器「エターナル・ホワイト」の担い手としてポリフォニカ大陸に召喚(誘拐)され、記憶を失う◆ミナギ=クロード、上級精霊セイレーシアによりポリフォニカ大陸へ召還される 遙か昔(±0年春) ◆スノウドロップ(16歳)、白の聖獣エリファス・ブランカ・アルビオーナと出会い、プリムローズと共に精霊島へ(エターナリア消滅から約200年後)◆紅の聖獣エリュトロンがプリムローズを操り、ブランカに戦いを挑む。◆その際、コーティカルテがブランカに接触 遙か昔(±0秋) ◆夏休み明け、学院の試験を前にしたトライアル中、森でスノウドロップが歌った歌により下級精霊ツクヨミが誕生。◆彼女の前に黒の聖獣ラグと紫の聖獣メリディアが出現。 遙か昔(±0秋) ◆中央精霊島学院で契約精霊の集団失踪が発生。◆ミナギ=クロードが病の療養のため学院を退学。 遙か昔(±0年末) ◆中央精霊島学院のニューイヤーパーティー。下記は年越し時の主な組み合わせスノウ ブランカ、ジョッシュ リシュリー、デイジー ピース、プリムローズ ミノティアス 遙か昔(+?年) ◆単身楽団の原型が開発される? 遙か昔(+?年) ◆精霊島墜落後にその墜落地点に将都トルバスが造られる。 精暦702 ◆クザキ貴族学院創立。後のルシャゼリウス市立高等学校の前身と言われる。 精暦800頃 ◆聖カエルレウムの虐殺が起きる 精暦900頃 ◆この頃コーティカルテが神曲楽士と契約をする? 精暦917 ◆精霊学者シマキ・シュペルデン、主に調律に関わる精霊生態の不自然さを主張 精暦946 ◆クラト工業で精霊の暴走事故発生 精暦??? ◆クラト・ロヴィアッド、エンプティ・セット、ディエス・ゴル・アルバークライド手を組む 精暦971 ◆レオンガーラがソガノ・キャリアダと契約 精暦975 ◆ワディエケーニ、70年間に及ぶ契約主を失った苦痛から「緋色の髪の精霊」によって救われる◆レオンガーラとキャリアダの契約が解除される 精暦976 精暦977 精暦978 ◆ルシャゼリウス市警が移転。◆ワディエケーニが精霊警官に。 精暦979 精暦980 精暦981 精暦982 ◆神曲学者ナダユラ・トゾカリッシ、クラト・ロヴィアッドに見出される。◆歌姫創造計画サンプル6号生まれる。 精暦983 精暦984 ◆ツゲ・ユフィンリー生まれる ◆シーヴァル・クルナ生まれる 精暦985 精暦986 ◆タタラ・フォロン、サイキ・レンバルト生まれる 精暦987 ◆クラト・ロヴィアッドによる「歌姫創造計画」のサンプル4号が死亡。6号が施設を破壊して逃走 精暦988 ◆ユギリ姉妹生まれる 精暦989 精暦990 ◆マチヤ・マティア生まれる 精暦991 ◆第一次嘆きの異邦人動乱発生。ユギリ姉妹重症を追う。◆タタラ・フォロン(5歳)、孤児院の屋根上にてコーティカルテ・アパ・ラグランジェスと出会い、精霊契約を結ぶ。 精暦992 精暦993 精暦994 ◆コヅカ・ケイズニー(24歳)、司法試験に合格し法曹通りに法律事務所を開設。 精暦995 精暦996 ◆ヤモト教授、神曲単純化計画に加わる。ゴトウ・ヴァリエドはまだやせていた。◆コヅカ・ケイズニーがオゾネ・クデンタルの顧問弁護士になる。奏始曲の譜面を盗難、売却 精暦997 精暦998 精暦999 精暦1000 精暦1001 ◆帝都警察が精霊課設置の指示を発布 精暦1001夏 ◆ソルテム山で100人以上の死者を出す大惨事(新帝都航空二三一便の事故?)。マナガとマティア、サダメキ・ティグレアが出会う。 精暦1002/1月 ◆マナガとマティア、精霊契約を結ぶ(ソルテム山の惨事から半年後) 精暦1002 ◆フォロン、レンバルト トルバス神曲学院へ入学 ◆マナガ、精霊警官になる 精暦1003 ◆ユギリ姉妹がトルバス神曲学院を見学。タタラ・フォロン、ツゲ・ユフィンリーと知り合う。◆フォロンとコーティカルテが再会。 ◆マティアの主治医、ノザムカスル大学附属病院医師サダメキ・ティグレアがマティアの退院直後に離婚。ルシャゼリウス市警検死官に転職。 精暦1004 ◆ユフィンリー、トルバス神曲学院を卒業。ツゲ神曲楽士派遣事務所を実兄と本格的に立ち上げ。◆ユギリ姉妹、トルバス神曲学院へ入学。◆フォロン、レンバルト 専門課程へ進級。◆第二次嘆きの異邦人動乱? ◆ゴトウ・ヴァリエド(42歳)とキルアラ(23歳)が結婚 精暦1005 ◆ユフィンリー、オミテック工業からの新型封音盤素材テストの依頼を受ける。◆その際、オミ・カティオムと知り合う。 ◆マティア、15歳の誕生日を迎えると同時に警官(ルシャゼリウス市警)となる。数ヶ月後、マナガと共に精霊課に異動し、楽士警官に。 ◆『ミガナ研究所事件』解決。その二日後イデ・マニエティカ巡査とクスノメ・リーンヴラッドが結婚。(マティアが精霊警官になって約半年後) ◆『オゾネ・クデンタル事件』マナガとマティア、ツゲ・ユフィンリーと知り合いになる。クラト・ロヴィアッドの依頼によりコヅカ・ケイズリーに奏始曲の楽譜が盗まれていたことが発覚。 精暦1006春 ◆フォロン、レンバルト トルバス神曲楽員を卒業。ツゲ神曲楽士派遣事務所に就職◆ユギリ姉妹、専門課程に進級ツゲ事務所でのバイトを始めると共に寮を出て北ロナージのマンションに移り住む。◆ユギリ姉妹とオミ・カティオムが顔見知りに 精暦1006夏 ◆『ヤワラベ精霊力発電所テロ事件』ツゲ神曲楽士派遣事務所の手により解決。奏始曲「地獄変」が実戦で使用される ◆このころから『謎の連続物損事件』始まる ◆マナガ、『ヤワラベ精霊力発電所』の実行犯を尋問中にうっかり取調室を破壊 ◆ゴトウ・ヴァリエド、バラバラに引きちぎられた状態で発見される。マティアとマナガ、捜査に乗り出す。 精暦1006秋 ◆ツゲ事務所、オミ・カティオムより人捜しを依頼される。 ◆『ゴトウ・ヴァリエド殺人事件』、マティアとマナガの手により解決 ◆『謎の連続物損事件』、ツゲ事務所の手により解決精霊シェルウートゥに支配楽曲「天国変」で破壊活動を強いていたとして富豪クラト・ロヴィアッドが身柄を拘束される 精暦1006冬 ◆ツゲ事務所、カティオムとシェルウートゥを連れて東ソルテムのデランへスキー旅行 ◆マティアとマナガ、一週間の休暇を取得し、ソルテムへ旅行。◆マティアとシェリカ再会 精暦1007 ◆オミテック社、ケセラテ自然公園内で発掘調査を実施。ある“遺物”を発見する。◆クラト・ロヴィアッドの供述により首謀者の名が「エンプティ・セット」であることが判明。◆奏始曲を操る楽士との抗戦の末楽士及び精霊は逮捕されるも遺物は破損。公には遺物と共に発見された遺跡時代の単身楽団のみ公表されるディエス・ゴル・アルバークライドは逃走。◆コーティカルテとマナガ再会。 ◆精霊至上主義現実派の計画を進めるため、ハイディがルーファをシーヴァル・リグルス宅へ送り込む....が間違えてシーヴァル・クルナ宅へ飛び込んでしまい、そのままお手伝いさんとして居着く。◆反帝国政府派の政治家及び軍人によるクーデター未遂事件。表向きはリーマ&グレイスカンパニー所属の上級精霊フレーラによって解決されたことになっている。 ◆「トルバス・スピリット・フェスタ」よりユフィンリー、レンバルト、フォロンが参加申し入れを受ける。 ◆リーマ&グレイスカンパニーに強盗が侵入。クルナ、ルーファ、ハイディ(、ササヤ)がこれを拘束、逮捕に協力する。
https://w.atwiki.jp/peaceonpeace/pages/119.html
第83条 第1条に掲げるもの以外のもので、学校教育に類する教育を行うもの(当該教育を行うにつき他の法律に特別な規定のあるもの及び第82条の2に規定する専修学校の教育を行うものを除く。)は、これを各種学校とする。 2 第4条第1項、第5条から第7条まで、第9条から第11条まで、第13条、第14条及び第34条の規定は、各種学校に、これを準用する。この場合において、第4条第1項中「次の各号に掲げる学校の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める者」とあるのは「市町村の設置する各種学校にあつては都道府県の教育委員会、私立の各種学校にあつては都道府県知事」と、第10条中「大学及び高等専門学校にあつては文部科学大臣に、大学及び高等専門学校以外の学校にあつては都道府県知事に」とあるのは「都道府県知事に」と、第13条中「第4条第1項各号に掲げる学校」とあるのは「市町村の設置する各種学校又は私立の各種学校」と、「同項各号に定める者」とあるのは「都道府県の教育委員会又は都道府県知事」と、同条第2号中「その者」とあるのは「当該都道府県の教育委員会又は都道府県知事」と、第14条中「大学及び高等専門学校以外の市町村の設置する学校については都道府県の教育委員会、大学及び高等専門学校以外の私立学校については都道府県知事」とあるのは「市町村の設置する各種学校については都道府県の教育委員会、私立の各種学校については都道府県知事」と読み替えるものとする。 3 前項のほか、各種学校に関し必要な事項は、文部科学大臣が、これを定める。 第83条の2 専修学校、各種学校その他第1条に掲げるもの以外の教育施設は、同条に掲げる学校の名称又は大学院の名称を用いてはならない。 2 高等課程を置く専修学校以外の教育施設は高等専修学校の名称を、専門課程を置く専修学校以外の教育施設は専門学校の名称を、専修学校以外の教育施設は専修学校の名称を用いてはならない。 第84条 都道府県の教育委員会(私人の経営に係るものにあっては、都道府県知事)は、学校以外のもの又は専修学校若しくは各種学校以外のものが専修学校又は各種学校の教育を認める場合においては、関係者に対して、一定の期間内に専修学校又は各種学校の認可を申請すべき旨を勧告することができる。ただし、その期間は1箇月を下ることができない。 2 都道府県の教育委員会(私人の経営に係るものに関しては、都道府県知事)は、前項に規定する関係者が、同項の規定による勧告に従わず引き続き専修学校若しくは各種学校の教育を行っているとき、又は専修学校設置若しくは各種学校設置の認可を申請したがその認可が得られなかった場合において引き続き専修学校若しくは各種学校の教育を行っているときは、当該関係者に対して、当該教育をやめるべき旨を命ずることができる。 3 都道府県知事は、前項の規定による命令をなす場合においては、あらかじめ私立学校審議会の意見を聞かなければならない。 第85条 学校教育上支障のない限り、学校には、社会教育に関する施設を附置し、又は学校の施設を社会教育その他公共のために利用させることができる。 第85条の2 第22条第2項(第39条第3項において準用する場合を含む。)の政令で定める事項のうち第22条第1項又は第39条第1項の規定による義務の履行に関する処分に該当するもので政令で定めるものについては、行政手続法(平成5年法律第88号)第3章の規定は、適用しない。 第86条 文部科学大臣がした大学又は専門学校の設置の認可に関する処分については、行政不服審査法(昭和37年法律第160号)による不服申立てをする事ができない。 第87条 この法律における市には、東京都の区を含むものとする。 第87条の2 この法律(第53条及び第66条を除く。)及び他の法令(教育公務員特例法(昭和24年法律第1号)及び当該法令に特別の定めのあるものを除く。)において、大学の学部には、第53条ただし書きに規定する組織を含み、大学の大学院の研究科には第66条ただし書に規定する組織を含むものとする。 第88条 この法律に規定するもののほか、この法律施行のための必要な事項で、地方公共団体の機関が処理しなければならないものについては政令で、その他のものについては文部科学大臣がこれを定める。
https://w.atwiki.jp/idoresshankokunailog/pages/13.html
部品構造 大部品 まんずう RD 85 評価値 10大部品 性格 RD 4 評価値 3部品 根拠なき元気 部品 割と小心者 部品 ワンコの心得 部品 早とちり 大部品 容姿 RD 2 評価値 1部品 ポニーテール 部品 意外とついてる筋肉 大部品 個人的な蛇神様への信仰 RD 3 評価値 2部品 箒をバットに見立て素振りする 部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ 部品 日々のお祈り 大部品 農家まんずう RD 31 評価値 8大部品 畑 RD 4 評価値 3部品 広さ 部品 育てている野菜 部品 愛情を込めて 部品 収穫した野菜 部品 土いじりの装備 大部品 農家としての生活 RD 6 評価値 4部品 早起き 部品 よく働きよく食べる 部品 農家ネットワーク 部品 働いた者の証 部品 自然への対応力と忍耐力 部品 力持ち 大部品 農民 RD 10 評価値 5部品 農業の道具 部品 農業の知識 部品 農家の知恵 部品 農作業をする 部品 果樹栽培 部品 農家のヒツジ 部品 牧羊犬との絆 部品 生産者になるための6年 大部品 生産者のこころ RD 2 評価値 1部品 代々受け継がれた知識 部品 美味しいの言葉 大部品 食料生産者 RD 10 評価値 5大部品 制限 RD 5 評価値 3部品 年齢 部品 経験 部品 法令遵守 部品 持続可能姓 部品 産地証明 大部品 技能 RD 5 評価値 3部品 体力 部品 動植物知識 部品 土木作業 部品 天候予測 部品 操縦 大部品 侍女(職業よんた版) RD 24 評価値 7部品 国営のメード養成所に入所 部品 メードガイもいる 部品 メード課程1年目 部品 メード課程2年目 部品 メード課程3年目 部品 3年のメード課程修了後 部品 侍女課程1年目 部品 侍女課程2年目 部品 宮廷メード課程 部品 侍女修了試験 部品 修了試験後の進路 部品 女官服 部品 吏族出仕 部品 書類作成 部品 データ管理 部品 掃除 部品 料理 部品 給仕 部品 接客 部品 部屋の整備 部品 行儀作法 部品 ファッションコーディネート 大部品 帝國慈愛教会投票権 RD 2 評価値 1部品 投票権 部品 支援金 大部品 偵察兵(職業よんた版) RD 21 評価値 7部品 訓練設定全般の前提条件 大部品 歩兵訓練課程 RD 5 評価値 3部品 基礎課程1年目 部品 基礎課程2年目 部品 歩兵訓練課程1年目 部品 歩兵教育課程2年目 部品 歩兵技能確認試験 大部品 偵察兵訓練課程 RD 3 評価値 2部品 偵察専門課程1年目 部品 偵察専門課程2年目 部品 修了試験 大部品 偵察技術 RD 6 評価値 4部品 情報整理 部品 不整地踏破術 部品 隠蔽技術 部品 軍用車両運転技術 部品 報告内容の徹底 部品 いざというときの対応 部品 Y4突撃銃 部品 サバイバルナイフ 部品 偵察装備一式 部品 野戦服 部品 静かに敵を倒す 部品 装備確認の実施 部品定義 部品 根拠なき元気 何があっても何がなくてもとりあえず元気。とりあえず楽しければ元気である。少しばかりうるさいのはご愛嬌だと自分で言い切る程。バカともいう。 部品 割と小心者 元気を振り回しているが内心では相手の出方を伺ったり、距離を測ったりと案外小心物。自ら行動を起こすときは常に緊張で一杯一杯になる。 部品 ワンコの心得 優しい人や、尊敬する人にすぐに懐いてしまう。本人は賢くはないので指示をもらうと喜ぶ反面、指示がないと行動があっているのか不安になる。 部品 早とちり バカのために考えずにすぐ発言しがち。行動力があるといえば聞こえはいいが、実際の所行き当たりばったりと言える。気をつけるべきと本人も思っている。 部品 ポニーテール 高い位置で結ばれた白髪が動くたびに跳ねる。こだわりがあり、就寝と入浴のとき以外は常にポニーテールにしている。 部品 意外とついてる筋肉 農作業しているうちにモリモリとついていった。スタミナ切れなどはよほどのことがない限り起きなくなったが、腕や足が太くなってしまったのが悩み。 部品 箒をバットに見立て素振りする 蛇神さまの話を聞いて以来長い物を持つと素振りがしたくなってしょうがなくなった。箒は格好の素振り練習の的である。人に迷惑がかからないようにひっそりと練習している。 部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ 蛇神さまが好きな団体をモチーフにしたタオル生地のハンカチ。少し派手だがファンの証として大事に身につけている。 部品 日々のお祈り 祈りは毎日欠かさず朝と夜行っている。祈りといってもただ感謝して今日あったことを報告するだけの簡単な物。ただの個人的な習慣である。 部品 広さ 一人でも手入れが行き届く程度の広さの畑。日々の農作業がしやすいように家からさほど離れていない位置にある。 部品 育てている野菜 区画を決め一年を通して野菜を育てている。枝豆や、トウモロコシ、ジャガイモやトマトなどを一通り作っている。 部品 愛情を込めて 作る野菜に愛情という名の手間をかけて野菜を作っている。なるべく農薬を使わず、それでいて害虫に気をつけながら収穫を楽しみに日々野菜の世話をしている。 部品 収穫した野菜 採れた野菜は自分の食料分は備蓄として扱い、残りの野菜は近隣の家に分けたり出荷したりと余らせないようにしている。 部品 土いじりの装備 畑をする際に使用する農具。鎌や鍬に剣先シャベル、軍手やタオルや水筒など農作業をする際に役に立つ基本のセット。農業専門。 部品 早起き 農家の朝は早い。日の出前に起き、家事をし、ご飯を食べ畑に出かけ仕事をする。早く起きるために夜は早めに就寝し、次の日に備える。 部品 よく働きよく食べる 働くとお腹が空くのは道理である。働いた後のご飯は美味しいので体力をつけるためにもよく食べる事も必要だと言われよく食べる事にしている。食べ過ぎると動いたあとお腹が痛くなる事も。ほどほどが一番だと身をもって知る。 部品 農家ネットワーク 農家同士のつながり。主に人の噂などだが、農作物の情報の交換や採れた野菜を物々交換しあったりしている。関係を築いていく事によって、大変な時に手を取り合っている。これは日々のコミュニケーションの賜物。 部品 働いた者の証 毎日農作業で手を使い続けた働き者の手。武骨だがどこか安心感を与えることができる。垢切れなどした際はケアが大事。 部品 自然への対応力と忍耐力 農作物に合わせ生活していくため、雨が降ったり、雪が降ったりしてもそれに対応していく力と忍耐力が年々ついていった。 部品 力持ち 出荷作業や農作業で日々鍛えられていく筋肉により、通常の仕事をしている人よりも力持ちになる。腕が太くなってしまうのが悩み。 部品 農業の道具 畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。 道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。 部品 農業の知識 畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。 また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。 部品 農家の知恵 輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。 部品 農作業をする 朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。 部品 果樹栽培 野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。 部品 農家のヒツジ 農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。 部品 牧羊犬との絆 農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。 牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。 この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。 部品 生産者になるための6年 これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。 部品 代々受け継がれた知識 農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。 各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。 内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。 部品 美味しいの言葉 丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。 部品 年齢 食料生産者は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 経験 食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。 この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。 食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。 この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 法令遵守 食料生産者は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 持続可能姓 過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。 このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。 部品 産地証明 産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。 このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。 部品 体力 土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。 この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。 部品 動植物知識 栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。 この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。 部品 土木作業 農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。 この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。 部品 天候予測 作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。 食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。 この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。 部品 操縦 農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。 この技能は、機械操作や修理にも応用できる。 部品 国営のメード養成所に入所 国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。 部品 メードガイもいる 侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。 部品 メード課程1年目 侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。 部品 メード課程2年目 寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。 部品 メード課程3年目 1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。 部品 3年のメード課程修了後 試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。 部品 侍女課程1年目 肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。 部品 侍女課程2年目 収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。 部品 宮廷メード課程 宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。 部品 侍女修了試験 6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。 部品 修了試験後の進路 合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。 部品 女官服 清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。 部品 吏族出仕 政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。 部品 書類作成 収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。 部品 データ管理 財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。 部品 掃除 普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。 部品 料理 出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。 部品 給仕 政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。 部品 接客 相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。 部品 部屋の整備 来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。 部品 行儀作法 相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。 部品 ファッションコーディネート 主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。 部品 投票権 宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。 部品 支援金 15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。 部品 訓練設定全般の前提条件 訓練、学習内容は超能力、遺伝子操作、魔法、薬物使用を想定せず常人の範囲での強化のみに限定することとする 部品 基礎課程1年目 ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から24歳までとする。 部品 基礎課程2年目 重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。 部品 歩兵訓練課程1年目 基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。 部品 歩兵教育課程2年目 1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。 部品 歩兵技能確認試験 4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合は国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。 部品 偵察専門課程1年目 偵察器具の取り使い、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。 部品 偵察専門課程2年目 1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る 部品 修了試験 専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。 部品 情報整理 通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。 部品 不整地踏破術 偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。 部品 隠蔽技術 迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。 部品 軍用車両運転技術 不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。 部品 報告内容の徹底 把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。 部品 いざというときの対応 他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。 部品 Y4突撃銃 兵器工場にて生産される突撃銃。実包は火薬式、弾倉ひとつにつき20発、有効射程300mを保障。 1丁ごとに製造番号が刻印され製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理されている。 また廃棄の際も番号管理を行い廃棄数と使用不能銃の数の照合が行われている。 一人に付き1丁の配備。任務、訓練など指定された場合以外の運用は禁止されている。 両手持ち、二本の腕で使用するため他の道具を使用する場合は持ち替えが必要である。 部品 サバイバルナイフ 敵の制圧、敵地潜入中の生存と行動補助(行動を阻害する植物の切断、調理など)に用いられる。頑丈に作られてはいるが岩、鉱物等、硬度のより高い物質には歯が立たない。 部品 偵察装備一式 双眼鏡、地図(情報がある場合)、コンパス、メモ帳、カメラ、ペン、無線レシーバー。本格的な戦闘になれば壊れてしまう程度の耐久性しかない。 部品 野戦服 雪原仕様、夜戦仕様、野戦仕様、市街戦仕様があり戦場によって使い分ける。頑丈に作られてはいるが銃弾には負ける程度である。なお雪原仕様については多少防寒性能が高い。廃棄するときは細かく裁断し復元不能にしてから焼却とする。 部品 静かに敵を倒す 偵察中は静音での行動が要求されることが多い、それは敵の制圧も含まれる。そのため音の出にくい体術やナイフによる近接戦闘技術も習得している。 部品 装備確認の実施 定期のものの他に不定期にも実施される。各員に配備された火器については重点的に所持しているかを確認する。確認要員は固定化しないように定期的に交代させる。確認の際に喪失していた者には拘束のうえ厳罰を。また確認要員が不正を働いた場合も特に罰するものとする。 提出書式 大部品 まんずう RD 85 評価値 10 -大部品 性格 RD 4 評価値 3 --部品 根拠なき元気 --部品 割と小心者 --部品 ワンコの心得 --部品 早とちり -大部品 容姿 RD 2 評価値 1 --部品 ポニーテール --部品 意外とついてる筋肉 -大部品 個人的な蛇神様への信仰 RD 3 評価値 2 --部品 箒をバットに見立て素振りする --部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ --部品 日々のお祈り -大部品 農家まんずう RD 31 評価値 8 --大部品 畑 RD 4 評価値 3 ---部品 広さ ---部品 育てている野菜 ---部品 愛情を込めて ---部品 収穫した野菜 --部品 土いじりの装備 --大部品 農家としての生活 RD 6 評価値 4 ---部品 早起き ---部品 よく働きよく食べる ---部品 農家ネットワーク ---部品 働いた者の証 ---部品 自然への対応力と忍耐力 ---部品 力持ち --大部品 農民 RD 10 評価値 5 ---部品 農業の道具 ---部品 農業の知識 ---部品 農家の知恵 ---部品 農作業をする ---部品 果樹栽培 ---部品 農家のヒツジ ---部品 牧羊犬との絆 ---部品 生産者になるための6年 ---大部品 生産者のこころ RD 2 評価値 1 ----部品 代々受け継がれた知識 ----部品 美味しいの言葉 --大部品 食料生産者 RD 10 評価値 5 ---大部品 制限 RD 5 評価値 3 ----部品 年齢 ----部品 経験 ----部品 法令遵守 ----部品 持続可能姓 ----部品 産地証明 ---大部品 技能 RD 5 評価値 3 ----部品 体力 ----部品 動植物知識 ----部品 土木作業 ----部品 天候予測 ----部品 操縦 -大部品 侍女(職業よんた版) RD 24 評価値 7 --部品 国営のメード養成所に入所 --部品 メードガイもいる --部品 メード課程1年目 --部品 メード課程2年目 --部品 メード課程3年目 --部品 3年のメード課程修了後 --部品 侍女課程1年目 --部品 侍女課程2年目 --部品 宮廷メード課程 --部品 侍女修了試験 --部品 修了試験後の進路 --部品 女官服 --部品 吏族出仕 --部品 書類作成 --部品 データ管理 --部品 掃除 --部品 料理 --部品 給仕 --部品 接客 --部品 部屋の整備 --部品 行儀作法 --部品 ファッションコーディネート --大部品 帝國慈愛教会投票権 RD 2 評価値 1 ---部品 投票権 ---部品 支援金 -大部品 偵察兵(職業よんた版) RD 21 評価値 7 --部品 訓練設定全般の前提条件 --大部品 歩兵訓練課程 RD 5 評価値 3 ---部品 基礎課程1年目 ---部品 基礎課程2年目 ---部品 歩兵訓練課程1年目 ---部品 歩兵教育課程2年目 ---部品 歩兵技能確認試験 --大部品 偵察兵訓練課程 RD 3 評価値 2 ---部品 偵察専門課程1年目 ---部品 偵察専門課程2年目 ---部品 修了試験 --大部品 偵察技術 RD 6 評価値 4 ---部品 情報整理 ---部品 不整地踏破術 ---部品 隠蔽技術 ---部品 軍用車両運転技術 ---部品 報告内容の徹底 ---部品 いざというときの対応 --部品 Y4突撃銃 --部品 サバイバルナイフ --部品 偵察装備一式 --部品 野戦服 --部品 静かに敵を倒す --部品 装備確認の実施 部品 根拠なき元気 何があっても何がなくてもとりあえず元気。とりあえず楽しければ元気である。少しばかりうるさいのはご愛嬌だと自分で言い切る程。バカともいう。 部品 割と小心者 元気を振り回しているが内心では相手の出方を伺ったり、距離を測ったりと案外小心物。自ら行動を起こすときは常に緊張で一杯一杯になる。 部品 ワンコの心得 優しい人や、尊敬する人にすぐに懐いてしまう。本人は賢くはないので指示をもらうと喜ぶ反面、指示がないと行動があっているのか不安になる。 部品 早とちり バカのために考えずにすぐ発言しがち。行動力があるといえば聞こえはいいが、実際の所行き当たりばったりと言える。気をつけるべきと本人も思っている。 部品 ポニーテール 高い位置で結ばれた白髪が動くたびに跳ねる。こだわりがあり、就寝と入浴のとき以外は常にポニーテールにしている。 部品 意外とついてる筋肉 農作業しているうちにモリモリとついていった。スタミナ切れなどはよほどのことがない限り起きなくなったが、腕や足が太くなってしまったのが悩み。 部品 箒をバットに見立て素振りする 蛇神さまの話を聞いて以来長い物を持つと素振りがしたくなってしょうがなくなった。箒は格好の素振り練習の的である。人に迷惑がかからないようにひっそりと練習している。 部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ 蛇神さまが好きな団体をモチーフにしたタオル生地のハンカチ。少し派手だがファンの証として大事に身につけている。 部品 日々のお祈り 祈りは毎日欠かさず朝と夜行っている。祈りといってもただ感謝して今日あったことを報告するだけの簡単な物。ただの個人的な習慣である。 部品 広さ 一人でも手入れが行き届く程度の広さの畑。日々の農作業がしやすいように家からさほど離れていない位置にある。 部品 育てている野菜 区画を決め一年を通して野菜を育てている。枝豆や、トウモロコシ、ジャガイモやトマトなどを一通り作っている。 部品 愛情を込めて 作る野菜に愛情という名の手間をかけて野菜を作っている。なるべく農薬を使わず、それでいて害虫に気をつけながら収穫を楽しみに日々野菜の世話をしている。 部品 収穫した野菜 採れた野菜は自分の食料分は備蓄として扱い、残りの野菜は近隣の家に分けたり出荷したりと余らせないようにしている。 部品 土いじりの装備 畑をする際に使用する農具。鎌や鍬に剣先シャベル、軍手やタオルや水筒など農作業をする際に役に立つ基本のセット。農業専門。 部品 早起き 農家の朝は早い。日の出前に起き、家事をし、ご飯を食べ畑に出かけ仕事をする。早く起きるために夜は早めに就寝し、次の日に備える。 部品 よく働きよく食べる 働くとお腹が空くのは道理である。働いた後のご飯は美味しいので体力をつけるためにもよく食べる事も必要だと言われよく食べる事にしている。食べ過ぎると動いたあとお腹が痛くなる事も。ほどほどが一番だと身をもって知る。 部品 農家ネットワーク 農家同士のつながり。主に人の噂などだが、農作物の情報の交換や採れた野菜を物々交換しあったりしている。関係を築いていく事によって、大変な時に手を取り合っている。これは日々のコミュニケーションの賜物。 部品 働いた者の証 毎日農作業で手を使い続けた働き者の手。武骨だがどこか安心感を与えることができる。垢切れなどした際はケアが大事。 部品 自然への対応力と忍耐力 農作物に合わせ生活していくため、雨が降ったり、雪が降ったりしてもそれに対応していく力と忍耐力が年々ついていった。 部品 力持ち 出荷作業や農作業で日々鍛えられていく筋肉により、通常の仕事をしている人よりも力持ちになる。腕が太くなってしまうのが悩み。 部品 農業の道具 畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。 道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。 部品 農業の知識 畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。 また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。 部品 農家の知恵 輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。 部品 農作業をする 朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。 部品 果樹栽培 野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。 部品 農家のヒツジ 農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。 部品 牧羊犬との絆 農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。 牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。 この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。 部品 生産者になるための6年 これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。 部品 代々受け継がれた知識 農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。 各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。 内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。 部品 美味しいの言葉 丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。 部品 年齢 食料生産者は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 経験 食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。 この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。 食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。 この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 法令遵守 食料生産者は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 持続可能姓 過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。 このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。 部品 産地証明 産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。 このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。 部品 体力 土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。 この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。 部品 動植物知識 栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。 この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。 部品 土木作業 農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。 この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。 部品 天候予測 作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。 食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。 この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。 部品 操縦 農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。 この技能は、機械操作や修理にも応用できる。 部品 国営のメード養成所に入所 国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。 部品 メードガイもいる 侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。 部品 メード課程1年目 侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。 部品 メード課程2年目 寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。 部品 メード課程3年目 1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。 部品 3年のメード課程修了後 試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。 部品 侍女課程1年目 肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。 部品 侍女課程2年目 収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。 部品 宮廷メード課程 宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。 部品 侍女修了試験 6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。 部品 修了試験後の進路 合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。 部品 女官服 清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。 部品 吏族出仕 政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。 部品 書類作成 収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。 部品 データ管理 財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。 部品 掃除 普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。 部品 料理 出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。 部品 給仕 政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。 部品 接客 相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。 部品 部屋の整備 来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。 部品 行儀作法 相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。 部品 ファッションコーディネート 主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。 部品 投票権 宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。 部品 支援金 15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。 部品 訓練設定全般の前提条件 訓練、学習内容は超能力、遺伝子操作、魔法、薬物使用を想定せず常人の範囲での強化のみに限定することとする 部品 基礎課程1年目 ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から24歳までとする。 部品 基礎課程2年目 重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。 部品 歩兵訓練課程1年目 基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。 部品 歩兵教育課程2年目 1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。 部品 歩兵技能確認試験 4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合は国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。 部品 偵察専門課程1年目 偵察器具の取り使い、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。 部品 偵察専門課程2年目 1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る 部品 修了試験 専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。 部品 情報整理 通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。 部品 不整地踏破術 偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。 部品 隠蔽技術 迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。 部品 軍用車両運転技術 不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。 部品 報告内容の徹底 把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。 部品 いざというときの対応 他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。 部品 Y4突撃銃 兵器工場にて生産される突撃銃。実包は火薬式、弾倉ひとつにつき20発、有効射程300mを保障。 1丁ごとに製造番号が刻印され製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理されている。 また廃棄の際も番号管理を行い廃棄数と使用不能銃の数の照合が行われている。 一人に付き1丁の配備。任務、訓練など指定された場合以外の運用は禁止されている。 両手持ち、二本の腕で使用するため他の道具を使用する場合は持ち替えが必要である。 部品 サバイバルナイフ 敵の制圧、敵地潜入中の生存と行動補助(行動を阻害する植物の切断、調理など)に用いられる。頑丈に作られてはいるが岩、鉱物等、硬度のより高い物質には歯が立たない。 部品 偵察装備一式 双眼鏡、地図(情報がある場合)、コンパス、メモ帳、カメラ、ペン、無線レシーバー。本格的な戦闘になれば壊れてしまう程度の耐久性しかない。 部品 野戦服 雪原仕様、夜戦仕様、野戦仕様、市街戦仕様があり戦場によって使い分ける。頑丈に作られてはいるが銃弾には負ける程度である。なお雪原仕様については多少防寒性能が高い。廃棄するときは細かく裁断し復元不能にしてから焼却とする。 部品 静かに敵を倒す 偵察中は静音での行動が要求されることが多い、それは敵の制圧も含まれる。そのため音の出にくい体術やナイフによる近接戦闘技術も習得している。 部品 装備確認の実施 定期のものの他に不定期にも実施される。各員に配備された火器については重点的に所持しているかを確認する。確認要員は固定化しないように定期的に交代させる。確認の際に喪失していた者には拘束のうえ厳罰を。また確認要員が不正を働いた場合も特に罰するものとする。 インポート用定義データ [ { "title" "まんずう", "part_type" "group", "children" [ { "title" "性格", "part_type" "group", "children" [ { "title" "根拠なき元気", "description" "何があっても何がなくてもとりあえず元気。とりあえず楽しければ元気である。少しばかりうるさいのはご愛嬌だと自分で言い切る程。バカともいう。", "part_type" "part" }, { "title" "割と小心者", "description" "元気を振り回しているが内心では相手の出方を伺ったり、距離を測ったりと案外小心物。自ら行動を起こすときは常に緊張で一杯一杯になる。", "part_type" "part" }, { "title" "ワンコの心得", "description" "優しい人や、尊敬する人にすぐに懐いてしまう。本人は賢くはないので指示をもらうと喜ぶ反面、指示がないと行動があっているのか不安になる。", "part_type" "part" }, { "title" "早とちり", "description" "バカのために考えずにすぐ発言しがち。行動力があるといえば聞こえはいいが、実際の所行き当たりばったりと言える。気をつけるべきと本人も思っている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "容姿", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ポニーテール", "description" "高い位置で結ばれた白髪が動くたびに跳ねる。こだわりがあり、就寝と入浴のとき以外は常にポニーテールにしている。", "part_type" "part" }, { "title" "意外とついてる筋肉", "description" "農作業しているうちにモリモリとついていった。スタミナ切れなどはよほどのことがない限り起きなくなったが、腕や足が太くなってしまったのが悩み。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "個人的な蛇神様への信仰", "part_type" "group", "children" [ { "title" "箒をバットに見立て素振りする", "description" "蛇神さまの話を聞いて以来長い物を持つと素振りがしたくなってしょうがなくなった。箒は格好の素振り練習の的である。人に迷惑がかからないようにひっそりと練習している。", "part_type" "part" }, { "title" "黄色と黒の虎縞ハンカチ", "description" "蛇神さまが好きな団体をモチーフにしたタオル生地のハンカチ。少し派手だがファンの証として大事に身につけている。", "part_type" "part" }, { "title" "日々のお祈り", "description" "祈りは毎日欠かさず朝と夜行っている。祈りといってもただ感謝して今日あったことを報告するだけの簡単な物。ただの個人的な習慣である。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "農家まんずう", "part_type" "group", "children" [ { "title" "畑", "part_type" "group", "children" [ { "title" "広さ", "description" "一人でも手入れが行き届く程度の広さの畑。日々の農作業がしやすいように家からさほど離れていない位置にある。", "part_type" "part" }, { "title" "育てている野菜", "description" "区画を決め一年を通して野菜を育てている。枝豆や、トウモロコシ、ジャガイモやトマトなどを一通り作っている。", "part_type" "part" }, { "title" "愛情を込めて", "description" "作る野菜に愛情という名の手間をかけて野菜を作っている。なるべく農薬を使わず、それでいて害虫に気をつけながら収穫を楽しみに日々野菜の世話をしている。", "part_type" "part" }, { "title" "収穫した野菜", "description" "採れた野菜は自分の食料分は備蓄として扱い、残りの野菜は近隣の家に分けたり出荷したりと余らせないようにしている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "土いじりの装備", "description" "畑をする際に使用する農具。鎌や鍬に剣先シャベル、軍手やタオルや水筒など農作業をする際に役に立つ基本のセット。農業専門。", "part_type" "part" }, { "title" "農家としての生活", "part_type" "group", "children" [ { "title" "早起き", "description" "農家の朝は早い。日の出前に起き、家事をし、ご飯を食べ畑に出かけ仕事をする。早く起きるために夜は早めに就寝し、次の日に備える。", "part_type" "part" }, { "title" "よく働きよく食べる", "description" "働くとお腹が空くのは道理である。働いた後のご飯は美味しいので体力をつけるためにもよく食べる事も必要だと言われよく食べる事にしている。食べ過ぎると動いたあとお腹が痛くなる事も。ほどほどが一番だと身をもって知る。", "part_type" "part" }, { "title" "農家ネットワーク", "description" "農家同士のつながり。主に人の噂などだが、農作物の情報の交換や採れた野菜を物々交換しあったりしている。関係を築いていく事によって、大変な時に手を取り合っている。これは日々のコミュニケーションの賜物。\n", "part_type" "part" }, { "title" "働いた者の証", "description" "毎日農作業で手を使い続けた働き者の手。武骨だがどこか安心感を与えることができる。垢切れなどした際はケアが大事。", "part_type" "part" }, { "title" "自然への対応力と忍耐力", "description" "農作物に合わせ生活していくため、雨が降ったり、雪が降ったりしてもそれに対応していく力と忍耐力が年々ついていった。", "part_type" "part" }, { "title" "力持ち", "description" "出荷作業や農作業で日々鍛えられていく筋肉により、通常の仕事をしている人よりも力持ちになる。腕が太くなってしまうのが悩み。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "農民", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "農業の道具", "description" "畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。\n道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "農業の知識", "description" "畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。\nまた、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "農家の知恵", "description" "輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。", "part_type" "part" }, { "title" "農作業をする", "description" "朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "果樹栽培", "description" "野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "農家のヒツジ", "description" "農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "牧羊犬との絆", "description" "農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。\n牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。\nこの犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "生産者になるための6年", "description" "これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。", "part_type" "part" }, { "title" "生産者のこころ", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "代々受け継がれた知識", "description" "農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。\n各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。\n内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "美味しいの言葉", "description" "丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "食料生産者", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "制限", "children" [ { "title" "年齢", "description" "食料生産者は、青年以上が就労する。\nこれは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。\nまた、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。\nこの制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。\nこの制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "経験", "description" "食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。\nこの2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。\n食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。\nこの学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。\nまた食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。\n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "法令遵守", "description" "食料生産者は、藩国の法令を遵守する。\nその代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "持続可能姓", "description" "過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。\nこのため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の成長性を習得する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "産地証明", "description" "産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。\nこのため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の安定性を習得する。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "技能", "children" [ { "title" "体力", "description" "土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。\nこの技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "動植物知識", "description" "栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。\nこの技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "土木作業", "description" "農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "天候予測", "description" "作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。\n食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。\nこの技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "操縦", "description" "農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、機械操作や修理にも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false }, { "title" "侍女(職業よんた版)", "children" [ { "title" "国営のメード養成所に入所", "description" "国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メードガイもいる", "description" "侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード課程1年目", "description" "侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード課程2年目", "description" "寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード課程3年目", "description" "1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。", "part_type" "part" }, { "title" "3年のメード課程修了後", "description" "試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "侍女課程1年目", "description" "肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "侍女課程2年目", "description" "収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "宮廷メード課程", "description" "宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "侍女修了試験", "description" "6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "修了試験後の進路", "description" "合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。", "part_type" "part" }, { "title" "女官服", "description" "清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "吏族出仕", "description" "政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "書類作成", "description" "収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "データ管理", "description" "財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "掃除", "description" "普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "料理", "description" "出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "給仕", "description" "政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "接客", "description" "相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。", "part_type" "part" }, { "title" "部屋の整備", "description" "来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。", "part_type" "part" }, { "title" "行儀作法", "description" "相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。", "part_type" "part" }, { "title" "ファッションコーディネート", "description" "主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。", "part_type" "part" }, { "title" "帝國慈愛教会投票権", "children" [ { "title" "投票権", "description" "宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。", "part_type" "part" }, { "title" "支援金", "description" "15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "偵察兵(職業よんた版)", "children" [ { "title" "訓練設定全般の前提条件", "description" "訓練、学習内容は超能力、遺伝子操作、魔法、薬物使用を想定せず常人の範囲での強化のみに限定することとする", "part_type" "part" }, { "title" "歩兵訓練課程", "children" [ { "title" "基礎課程1年目", "description" "ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から24歳までとする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "基礎課程2年目", "description" "重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵訓練課程1年目", "description" "基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵教育課程2年目", "description" "1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵技能確認試験", "description" "4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合は国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "偵察兵訓練課程", "children" [ { "title" "偵察専門課程1年目", "description" "偵察器具の取り使い、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "偵察専門課程2年目", "description" "1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "修了試験", "description" "専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "偵察技術", "children" [ { "title" "情報整理", "description" "通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "不整地踏破術", "description" "偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "隠蔽技術", "description" "迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "軍用車両運転技術", "description" "不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "報告内容の徹底", "description" "把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "いざというときの対応", "description" "他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "Y4突撃銃", "description" "兵器工場にて生産される突撃銃。実包は火薬式、弾倉ひとつにつき20発、有効射程300mを保障。\n1丁ごとに製造番号が刻印され製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理されている。\nまた廃棄の際も番号管理を行い廃棄数と使用不能銃の数の照合が行われている。\n一人に付き1丁の配備。任務、訓練など指定された場合以外の運用は禁止されている。\n両手持ち、二本の腕で使用するため他の道具を使用する場合は持ち替えが必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "サバイバルナイフ", "description" "敵の制圧、敵地潜入中の生存と行動補助(行動を阻害する植物の切断、調理など)に用いられる。頑丈に作られてはいるが岩、鉱物等、硬度のより高い物質には歯が立たない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "偵察装備一式", "description" "双眼鏡、地図(情報がある場合)、コンパス、メモ帳、カメラ、ペン、無線レシーバー。本格的な戦闘になれば壊れてしまう程度の耐久性しかない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "野戦服", "description" "雪原仕様、夜戦仕様、野戦仕様、市街戦仕様があり戦場によって使い分ける。頑丈に作られてはいるが銃弾には負ける程度である。なお雪原仕様については多少防寒性能が高い。廃棄するときは細かく裁断し復元不能にしてから焼却とする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "静かに敵を倒す", "description" "偵察中は静音での行動が要求されることが多い、それは敵の制圧も含まれる。そのため音の出にくい体術やナイフによる近接戦闘技術も習得している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "装備確認の実施", "description" "定期のものの他に不定期にも実施される。各員に配備された火器については重点的に所持しているかを確認する。確認要員は固定化しないように定期的に交代させる。確認の際に喪失していた者には拘束のうえ厳罰を。また確認要員が不正を働いた場合も特に罰するものとする。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/aimeezaimu/pages/35.html
学園都市 愛鳴之のたいせつな宝物のために。未来のために。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yumi3.jpeg) プロローグ わんわん帝國の愛鳴之と言う国は、 とにかく子供が多い賑やかな国です。 ちょっと貧乏なのが難点でしたが。 その子供達が、またかつて子供だった大人達が、 『勉強がしたい、させたい』 そう希望していると知った、働き者の摂政は考えました。 先生を頼んで、先生の資格のある人を育て、塾を沢山作りました。 塾の先生達は一生懸命子供達を教えてくれましたが、 子供がどんどん増えて、塾は足りなくなってしまいました。 勉強したいのに出来ない子供がたくさんいるのを知って、また摂政は考えました。 大きな立派な学校の町を作ろう。 塾で勉強した子も、その上の学校に通えるように上の学校も作ろう。 家の助けにもなるように、仕事を増やそう。他所の国から来てもらって工場も作ろう。 そしていつか、一杯勉強して大きくなった子供たちが、 その知識を生かせる仕事に就いて、自分の子供の学校であったことを聞きながら、 懐かしいなと思い出してくれるような、 そんな素敵な学校の町を作ろう。 計画を発表すると、賛成してくれる声がたくさん集まり、 大きな準備金を得ることが出来ました。 みんなの期待の大きさがわかりました。 それだけでは運営が不安なので、HOKE財団に協力を申し込みました。 サウドさんから快くお返事をいただき、 摂政とバルクさんとの会談にも応じてくださいました。 これで鬼に金棒です。 石造りの、どこか遠い外国を思わせる清潔な町並み。 摂政は想像していた町並みをその目にして、思いをはせます。 どんな子供が通ってくるだろう。 どんな教科が好きになるかな、クラブ活動も元気にしてくれるかな。 お家ではどんな話をするだろう・・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yumi1.jpeg) 学園都市紹介 学園都市 それは、初等から大学・専門までの学校を包括した、いわば巨大な学校の町です。 ここで十分に学び得た知識で将来愛鳴之を支える人材を育成します。 第1層 第1層には主に学校を配置しています。 勉学にふさわしく、また子供達の安全に配慮した町並みを形成しています。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (midoriakahosi4.jpeg) 中央には広場があり、交通の基点として、また憩いの場として賑やかです。 愛鳴之らしく寺院もあり、学生の急な怪我などにも対応できます。 またショッピングモールもあり、買い物も便利です。 学校について 教育内容により建物が分かれています。 しかし、どの学舎も明るく静かで勉強に適した環境を有しています。 初等から大学・専門課程まで5段階の進学が可能です。 学費はそれぞれの教育機関・授業内容に応じます。 入試は面接・作文・筆記試験などが進学に応じて行われます。 私塾の卒業生も進学する事ができます。 専門課程では帝國各藩国から講師を招き、直接指導を受けることも出来ます。 将来の産業発展の一助になることでしょう。 成績優秀者は学年や教育課程の繰上げ(飛び級)や編入制度もあります。 また高等専門科や専門学校なども、ニーズに合わせて増える予定です。 各教育機関では、子供達の年齢に合わせた年間行事も行います。 遠足や運動会や文化祭などを通じ、学友と友情を深めながら精神面での成長も促します。 クラブ活動など放課後に仲間を集め運動や製作活動なども申請する事ができます。 家庭と学校の報告連絡相談も重視し、父兄参観、面談なども適宜行います。 寮について 家庭から通うのが不便などの子供のために寮も完備しています。 寮のルールを守り協力して生活することで自立心や協調性を学ぶことが出来ます。 奨学金について 事情により学費等の捻出が難しいご家庭やもっと高度な勉強をしたい子供のために、 奨学金制度を設けました。 筆記試験・面談・抽選の3段階があり、3つとも参加する事ができます。 試験による成績優秀、面談による勉強への意気込み、運、とどれかをアピールしてくれる事を期待します。 第2層 第2層は、かねてよりの住宅不足解消のための住宅地と、 企業誘致の社屋や工場の建設予定地です。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (midoriakahosi.jpeg) 工場と住宅が同じ層となるため、 工場には騒音・排ガス・排水・廃棄物処理の基準を守ってもらっての操業となりますので、安心して暮らしていただけます。 また社員寮などの建設も歓迎です。 またこれらの第1層・第二2層建設において、 よんた藩国の環境改善事業・星鋼京の都市計画の建設を 両藩国の多大なるご好意により研究させていただき、 参考にしています。 HOKE財団の運営協力について 参入企業への減税等のお知らせ 学園都市の最終目的は 国民=子供を好きなだけ学校に通わせるだけの収入を得る 子供達は学校で学び、農業以外の仕事の選択が可能になる 企業=愛鳴之で生産する事で、人件費が安く済むなどのメリットがある 自分達の欲しい学力を身に付けた人材を育てられる 国=税収などの収入が増え、福祉面の拡充が図れる 国民の願いをかなえる事ができる 国の経済を盛り上げる という、三者がそれぞれの目的の利益を得、三者が繁栄する事だと考えます。 現在の愛鳴之の大きな特徴は大きな人口による潤沢な労働力です。 現在まで主要な産業が農業であり、 人口を支えるために病人以外は皆必死に働いている状態が続いております。 この状況を打破すべく、 学園都市を計画し、農業以外の職業の選択と安定した収入を国民生活にもたらしたいと考えております。 その第一歩として、 学園都市の維持、親である世代の収入を確保したいと思います。 愛鳴之藩国に帝國の同胞国の会社・企業を誘致します。 工場を建設していただき、国民を従業員として雇い入れていただきたい。 社屋・工場建設地は第2層となります。 愛鳴之に社屋・工場を建て、国民を雇用する企業には年間50%の免税処置を取らせていただきます。 工場の建設においては、工場の操業内容のほか、 第2層は住宅地もありますので、環境への配慮(騒音・排ガス・排水など)ゴミ処理の計画書、 雇用福祉内容の定めたものを提出していただき、審査をさせていただきます。 法の司・吏族等の抜き打ち監査に同意していただく事が前提となります。 愛鳴之藩国では可能な限りのバックアップをし、 学園都市を通じて、 優秀な人材、専門家の育成、 国民の向上意欲を満たし、収入面での成功者を増やし、かつ、 会社・企業の業績向上に寄与できればと考えます。 帝國各国との提携の様子 学園都市を運営するにあたり、帝國各国よりお力をお貸しいただいております。 そのご紹介をさせていただきます。 ○教師の紹介 帝國各国にご協力をいただき、専門家の方を講師としてお招きします。 以下、ご協力いただく藩国様と講義の内容について紹介いたします。 よんた藩国様より 農業、漁業についての講義 FVB様より 宇宙、船についての講義 詩歌藩国さまより 音楽についての講義 神聖巫連盟様より 建築についての講義 満天星国様より 経済についての講義 (22900102時点での状況。) この件をお受けくださった講師の皆様、そして藩国様、誠にありがとうございました。 よりよい学園都市、学校、教育が行えるよう、どうかお力をお貸しくださいませ。 よろしくお願いいたします。 ○誘致企業の紹介 帝國各国にご協力をいただき、企業の誘致を行います。 以下、ご協力いただく藩国様と企業についてご紹介いたします。 土場藩国様より ゲーム製品の製造工場 よんた藩国様より 文房具の製造工場 たけきの藩国様より タケモングッズ商品の生産工場 星鋼京様より 銀行 涼州藩国様より 家電製品の製造工場 満天星国様より 自動車産業(燃料電池含む)の製造工場 (22900102時点での状況。) 藩国様、企業様には、この度の誘致の申し出をお受けくださった事に対し、深く御礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。 エピローグ わんわん帝國の愛鳴之と言う国は、 とにかく子供が多い賑やかな国です。 ちょっと貧乏なのが難点でしたが。 学園都市の一番最初の学校の開校式、 緊張した面持ちの職員達やにこにこした子やきょろきょろした子の前で、 働き者の摂政がお祝いの言葉を言いました。 『今日はこんなにたくさんの元気な顔を見ることが出来て、 本当に嬉しいです。 私の、そしてみんなの夢と希望に満ちた第一歩が始まります。 元気いっぱい、勉強して運動して、友達も沢山作って、 一杯遊んで、お家の手伝いも忘れないで下さい。 先生方やご両親の言う事をよく聞いて、頑張ってください。 みんなはこの国の宝物です。 私はいつも、みんなを見守っています。 みんなの成長を心から楽しみにしています。』 ここまでくるのも、苦難の連続でした。 財政難や食料難、戦争、どんな事もみんなで力を合わせて乗り越えてきました。 学園都市の建設も、問題の連続でした。 でも、ここまでこれた。 これからも、いろんな問題が起きるだろうけど、 みんなで力を合わせればきっと乗り越えていける。 いや、乗り越えていく。 子供達の笑い声の絶えない国にするために。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yumi2.jpeg) スタッフ イラスト:山吹弓美・赤星 緑 文章:花井柾之・ミーア ページ作成:ミーア
https://w.atwiki.jp/aimehankoku/pages/168.html
学園都市 …愛鳴之のたいせつな宝物のために。未来のために。 プロローグ わんわん帝國の愛鳴之と言う国は、 とにかく子供が多い賑やかな国です。 ちょっと貧乏なのが難点でしたが。 その子供達が、またかつて子供だった大人達が、 『勉強がしたい、させたい』 そう希望していると知った、働き者の摂政は考えました。 先生を頼んで、先生の資格のある人を育て、塾を沢山作りました。 塾の先生達は一生懸命子供達を教えてくれましたが、 子供がどんどん増えて、塾は足りなくなってしまいました。 勉強したいのに出来ない子供がたくさんいるのを知って、また摂政は考えました。 大きな立派な学校の町を作ろう。 塾で勉強した子も、その上の学校に通えるように上の学校も作ろう。 家の助けにもなるように、仕事を増やそう。他所の国から来てもらって工場も作ろう。 そしていつか、一杯勉強して大きくなった子供たちが、 その知識を生かせる仕事に就いて、自分の子供の学校であったことを聞きながら、 懐かしいなと思い出してくれるような、 そんな素敵な学校の町を作ろう。 計画を発表すると、賛成してくれる声がたくさん集まり、 大きな準備金を得ることが出来ました。 みんなの期待の大きさがわかりました。 それだけでは運営が不安なので、HOKE財団に協力を申し込みました。 サウドさんから快くお返事をいただき、 摂政とバルクさんとの会談にも応じてくださいました。 これで鬼に金棒です。 石造りの、どこか遠い外国を思わせる清潔な町並み。 摂政は想像していた町並みをその目にして、思いをはせます。 どんな子供が通ってくるだろう。 どんな教科が好きになるかな、クラブ活動も元気にしてくれるかな。 お家ではどんな話をするだろう・・・ 学園都市紹介 学園都市 それは、初等から大学・専門までの学校を包括した、いわば巨大な学校の町です。 ここで十分に学び得た知識で将来愛鳴之を支える人材を育成します。 第1層 第1層には主に学校を配置しています。 勉学にふさわしく、また子供達の安全に配慮した町並みを形成しています。 中央には広場があり、交通の基点として、また憩いの場として賑やかです。 愛鳴之らしく寺院もあり、学生の急な怪我などにも対応できます。 またショッピングモールもあり、買い物も便利です。 学校について 教育内容により建物が分かれています。 しかし、どの学舎も明るく静かで勉強に適した環境を有しています。 初等から大学・専門課程まで5段階の進学が可能です。 学費はそれぞれの教育機関・授業内容に応じます。 入試は面接・作文・筆記試験などが進学に応じて行われます。 私塾の卒業生も進学する事ができます。 専門課程では帝國各藩国から講師を招き、直接指導を受けることも出来ます。 将来の産業発展の一助になることでしょう。 成績優秀者は学年や教育課程の繰上げ(飛び級)や編入制度もあります。 また高等専門科や専門学校なども、ニーズに合わせて増える予定です。 昼間に働いている方も学べるように、夜学に関しても対応いたします。 企業などによる私塾などの学校事業への参入も、現在検討中です。 各教育機関では、子供達の年齢に合わせた年間行事も行います。 遠足や運動会や文化祭などを通じ、学友と友情を深めながら精神面での成長も促します。 クラブ活動など放課後に仲間を集め運動や製作活動なども申請する事ができます。 家庭と学校の報告連絡相談も重視し、父兄参観、面談なども適宜行います。 寮について 家庭から通うのが不便などの子供のために寮も完備しています。 寮のルールを守り協力して生活することで自立心や協調性を学ぶことが出来ます。 奨学金について 事情により学費等の捻出が難しいご家庭やもっと高度な勉強をしたい子供のために、 奨学金制度を設けました。 筆記試験・面談・抽選の3種類があり、3つとも参加する事ができます。 試験による成績優秀、面談による勉強への意気込み、そして運。どれかをアピールしてくれる事を期待します。 それらの割合は4.5:4.5:1というのを想定しています。 第2層 第2層は、かねてよりの住宅不足解消のための住宅地と、 企業誘致の社屋や工場の建設予定地です。 工場と住宅が同じ層となるため、 工場には騒音・排ガス・排水・廃棄物処理の基準を守ってもらっての操業となりますので、安心して暮らしていただけます。 また社員寮などの建設も歓迎です。 (予定地の様子) またこれらの第1層・第2層建設において、 よんた藩国様の環境改善事業・星鋼京様の都市計画の建設を 両藩国の多大なるご好意により研究させていただき、 参考にさせていただきました。 また、工場の建設では涼州藩国様の触媒技術を使用させていただき、公害の抑止、環境の維持に役立たせていただきました。 誠にありがとうございました。 HOKE財団の運営協力について 帝國、共和国の垣根を越えて教育に関する活動をされておられるHOKE財団様にご協力をお願いしました。 そしてサウド様より快諾をいただき、学園都市の運営に関する相談をさせていただきました。 その席には、バルク様にもご同席をお願いし、ご意見をいただきました。 その結果、 HOKE財団様に、学園都市の(資金面も含めた)運営のご協力をいただく 運営の為に、500億を用意して運用を開始する 500億のうち30億を使用して、奨学金制度を運用する などの事が決まりました。 そうして、学園都市運営の協力体制が出来上がっていきました。 参入企業への減税等のお知らせ 学園都市の最終目的は 国民=子供を好きなだけ学校に通わせるだけの収入を得る 子供達は学校で学び、農業以外の仕事の選択が可能になる 企業=愛鳴之で生産する事で、人件費が安く済むなどのメリットがある 自分達の欲しい学力を身に付けた人材を育てられる 国=税収などの収入が増え、福祉面の拡充が図れる 国民の願いをかなえる事ができる 国の経済を盛り上げる という、三者がそれぞれの目的の利益を得、三者が繁栄する事だと考えます。 現在の愛鳴之の大きな特徴は大きな人口による潤沢な労働力です。 現在まで主要な産業が農業であり、 人口を支えるために病人以外は皆必死に働いている状態が続いております。 この状況を打破すべく、 学園都市を計画し、農業以外の職業の選択と安定した収入を国民生活にもたらしたいと考えております。 その第一歩として、 学園都市の維持、親である世代の収入を確保したいと思います。 愛鳴之藩国に帝國の同胞国の会社・企業を誘致します。 工場を建設していただき、国民を従業員として雇い入れていただきたい。 社屋・工場建設地は第2層となります。 愛鳴之に社屋・工場を建て、国民を雇用する企業には年間50%の免税処置を取らせていただきます。 工場の建設においては、工場の操業内容のほか、 第2層は住宅地もありますので、環境への配慮(騒音・排ガス・排水など)ゴミ処理の計画書、 雇用福祉内容の定めたものを提出していただき、審査をさせていただきます。 法の司・吏族等の抜き打ち監査に同意していただく事が前提となります。 愛鳴之藩国では可能な限りのバックアップをし、 学園都市を通じて、 優秀な人材、専門家の育成、 国民の向上意欲を満たし、収入面での成功者を増やし、かつ、 会社・企業の業績向上に寄与できればと考えます。 その一助として、学園都市を特別行政区とすることを検討しています。 帝國各国との提携の様子 学園都市を運営するにあたり、帝國各国よりお力をお貸しいただいております。 そのご紹介をさせていただきます。 ○教師の紹介 帝國各国にご協力をいただき、専門家の方を講師としてお招きします。 以下、ご協力いただく藩国様と講義の内容について紹介いたします。 よんた藩国様より 農業、漁業についての講義 FVB様より 宇宙、船についての講義 詩歌藩国様より 音楽についての講義 神聖巫連盟様より 建築についての講義 満天星国様より 経済についての講義 (22900102時点での状況。) この件をお受けくださった講師の皆様、そして藩国様、誠にありがとうございました。 よりよい学園都市、学校、教育が行えるよう、どうかお力をお貸しくださいませ。 よろしくお願いいたします。 ○誘致企業の紹介 帝國各国にご協力をいただき、企業の誘致を行います。 以下、ご協力いただく藩国様と企業についてご紹介いたします。 土場藩国様より ゲーム製品の製造工場 よんた藩国様より 文房具の製造工場 たけきの藩国様より タケモングッズ商品の生産工場 星鋼京様より 銀行 涼州藩国様より 家電製品の製造工場 満天星国様より 自動車産業(燃料電池含む)の製造工場 (22900102時点での状況。) 藩国様、企業様には、この度の誘致の申し出をお受けくださった事に対し、深く御礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。 エピローグ わんわん帝國の愛鳴之と言う国は、 とにかく子供が多い賑やかな国です。 ちょっと貧乏なのが難点でしたが。 学園都市の一番最初の学校の開校式、 緊張した面持ちの職員達やにこにこした子やきょろきょろした子の前で、 働き者の摂政がお祝いの言葉を言いました。 『今日はこんなにたくさんの元気な顔を見ることが出来て、 本当に嬉しいです。 私の、そしてみんなの夢と希望に満ちた第一歩が始まります。 元気いっぱい、勉強して運動して、友達も沢山作って、 一杯遊んで、お家の手伝いも忘れないで下さい。 先生方やご両親の言う事をよく聞いて、頑張ってください。 みんなはこの国の宝物です。 私はいつも、みんなを見守っています。 みんなの成長を心から楽しみにしています。』 ここまでくるのも、苦難の連続でした。 財政難や食料難、戦争、どんな事もみんなで力を合わせて乗り越えてきました。 学園都市の建設も、問題の連続でした。 でも、ここまでこれた。 これからも、いろんな問題が起きるだろうけど、 みんなで力を合わせればきっと乗り越えていける。 いや、乗り越えていく。 子供達の笑い声の絶えない国にするために。 スタッフ イラスト:山吹弓美・赤星 緑 文章:花井柾之・ミーア ページ作成:ミーア
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9342.html
登録日:2010/06/14(月) 13 37 31 更新日:2024/09/28 Sat 01 37 44NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 N+MARCH? ←就職的な意味で NMARCH OBは100万人 さいたま市 スーパーフリー ニッコマ ピンからキリまで ポン大 マンモス校 三島市 世田谷区 中堅私立 医学部 千代田区 千葉県 商学部 国際関係学部 埼玉県 大学 大学最強相撲部の一角 大学院法務研究科 大学項目 天下り先 天下り受け入れ私大ワースト1 工学部 数こそが力なのだよ 文理学部 日大 日本 日本の大学 日本大学 日本最大の大学 日東駒専 東京都 松戸市 松戸歯学部 板橋区 歯学部 法学部 理工学部 生物資源科学部 生産工学部 相撲 神奈川県 福島県 箱根駅伝 経済学部 練馬区 習志野市 船橋市 薬学部 藝術学部 藤沢市 通信教育部 郡山市 静岡県 「あなたとともに 100万人の仲間とともに」 日本大学とは、日本の私立大学である。 略称は「日大」。 ▽目次 概要 大学の特色・雰囲気 学部紹介学部 大学院(研究所) 短期大学部 キャンパス紹介市ヶ谷キャンパス 桜門会館 神田三崎町キャンパス 経済学部キャンパス 駿河台キャンパス 歯学部キャンパス 文理学部キャンパス 商学部キャンパス 三軒茶屋キャンパス 江古田キャンパス 板橋キャンパス 湘南キャンパス 船橋キャンパス 薬学部キャンパス 津田沼キャンパス 実籾キャンパス 松戸キャンパス 大宮グラウンド 所沢キャンパス 三島キャンパス 郡山キャンパス 附属高校正付属 特別付属 準付属 主な出身者 ネット上での評価 概要 法学部本館前に立つ山田顕義胸像日本大学は、1889年皇典講究所内に設置された日本法律学校を前身とする大学で、 日本の初期に設立された私立大学の一つである。 初代司法大臣・山田顕義は、日本の国情に合った法学の樹立を目指して、 後の大日本帝国憲法起草者など当時の帝大などの法学者である創立者11名とともに日本法律学校の創設に尽力。日本大学の学祖と位置付けられている。 1903年に校名を日本大学と改称し、1920年には大学令によって大学となった。 学生数、学部数、学科数、キャンパス数ともに国内最多を誇り、卒業生は100万人といわれる。 兄弟校に國學院大学がある。また附属として近畿大学の前身である大阪専門学校を派生させている。 中堅私立大学群とされる日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)と呼ばれる大学群に属する。 とにかく規模が大きく、学生数は約7万人・卒業生数は約100万人とマンモス大学。 創立以来、日本国内のあらゆる方面に夥しい数の人材を輩出している。 学部学科数、研究所や関連施設、付属学校なども日本最大クラスの規模を誇る。 14学部(うち4学部が通信教育課程を併設し通信教育部として通信教育を実施)、 20研究科、29研究所、7付属病院等を設置している。 現在、宗教系の学部を有してはいないが、 新学制による大学設置時に開設されていた文学部宗教学科、同学部倫理学科、同学部哲学科を起源とする文理学部哲学科において、 宗教科の中学校・高等学校教諭1種免許状を取得することも可能だ。 キャンパスの数も関東全域に20箇所以上(基本的に一学部一キャンパス)と、 他大学とは桁違いの校舎規模(というか、むしろ最早それぞれが単科大学と化している)。 …が、そのためかキャンパス同士の交流は少なく、むしろ全くないと言って良いほどである。仕方ないが。 ちなみに国際関係学部は静岡県三島市に、工学部は福島県郡山市にあるため注意が必要。 学園祭の規模も数も半端でないが、殆どは学部毎の限定の学部祭で、7万人が一斉に動くものはない。 そのため、日本大学体育大会(オール日大)といったイベントを大学主催で実施している。 内部進学と外部入学(外様とも呼ぶところもある)で、お互いに違和感を感じる人間もいるとか。 でも仲良くなればそんなの関係ねぇ! ……まあ、学力の差はあるかもしれないが。 国立・マーチ落ちの日大生も、付属上がりのエスカレーター進学な日大生も、同じ「日大生」なのだから…… 大学の特色・雰囲気 藝術学部は通称「日藝」と呼ばれ、国内の芸術系大学・学部の中では押しも押されもしない名門…とは言い難い。 何故なら、予備校では東京五美大といわれる中でも一番下というか、美大扱いされてるかどうか怪しい(現に2chの美大スレに日藝のスレは一つあるかどうか)。 女子美や芸大が抜けた穴埋めに五美大枠に入れてやろう感が強いのが現状。 とはいえ、芸能・文化においても多くの人材を輩出しており、結局は個人の努力や才能がものを言う。 (もっとも、富野由悠季や爆笑問題の太田光など出身者でありながらカリュキュラムを批判している卒業生も) 千葉にある某学部が、鳥人間コンテストで好成績を収めている。 出身大学別で社長の数が日本一。 経営母体の大きさから様々な研究が出来るのが強みである。 だが、作ったきりで全く力を入れていない学部・学科・専攻もあり、 それらにはスポーツ推薦や内部進学生の枠を割り当てる為大手予備校の偏差値ランキングでFランに指定されてしまう学部もあり、 大学内での偏差値の開きが拡大している。 が、最近は入試問題に工夫を凝らした結果大学全体で偏差値向上が見受けられる。 野球やさまざまなスポーツにも力を入れていて、陸上部では特に外国人留学生が箱根駅伝で活躍している。 大手ゼネコンにも多くの人材を輩出。 その他多くの企業、業界では卒業生による派閥を形成している。 本学OBに企業の社長などが多いのは、早い話は膨大な学生数による物量作戦だが、それでも学閥の影響力が強いことには変わりない。 特に世界建築受注額No.1のK島建設では、国公立、私立名門大卒(東大、京大、名古屋大、東京理科大などが殆ど)の上司が、 日大出身の新卒生に対して、 「卒業証書(学位)ちゃんと買ってきた?」 …と嫌味を言うのが恒例。このときの屈辱が巨大な派閥を作っている理由のひとつであるとか。 屈辱感を跳ね返す為、誰もが嫌がるような深夜道路工事でも積極的に仕事をする為、出世も早い。 日大の建築関係の教育は、全国的に建築の教育が出来る大学の絶対数が少ない為に、日大理工系学部の建築学科は他学部と比べブランド的人気&評価がある。 学部紹介 学部 法学部 文理学部 経済学部 商学部 藝術学部 国際関係学部 理工学部 生産工学部 工学部 医学部 歯学部 松戸歯学部 生物資源科学部 薬学部 通信教育部 大学院法務研究科(ロースクール) 大学院(研究所) 法学研究科 文学研究科 総合基礎科学研究科 経済学研究科 商学研究科 芸術学研究科 国際関係研究科 理工学研究科 生産工学研究 工学研究科 医学研究科 歯学研究科 松戸歯学研究科 生物資源科学研究科 獣医学研究科 薬学研究科 総合科学研究科(研究総合大学院、独立研究科) 総合社会情報研究科(通信制大学院・独立研究科) 法務研究科(法科大学院、専門職大学院、独立研究科) 短期大学部 商経学科 食物栄養学科 建設学科 基礎工学科 応用化学科 農学科(募集停止) 生活環境学科(募集停止) 生物資源学科(2007年4月1日開講) キャンパス紹介 市ヶ谷キャンパス 東京都千代田区九段南にある。大学本部(会館)が置かれている。 日大本部は元々は三崎町にあったのだが、1982年(昭和57年)に移転してきた。 また、通信教育部(通信制)もここを拠点としている。 最寄り駅はJR中央線各駅停車の市ヶ谷駅。 桜門会館 所在地は千代田区五番町。校友会(同窓会)の拠点。 神田三崎町キャンパス 法学部のキャンパス。所在地は日大創業地である千代田区神田三崎町。 昔は2年生以降がこのキャンパスを使用することになっていた(教養課程の1年生は大宮キャンパスだった)が、今では教養課程からこちらで学ぶことになっている。(ただし体育の授業は従来通り、後述の大宮グラウンドで行われる。) 東京都心に近く、非常に立地が良い。 最寄り駅はJR中央線各駅停車の水道橋駅。 経済学部キャンパス 経済学部のキャンパス。法学部のキャンパス(神田三崎町)にも近い。 駿河台キャンパス 理工学部のキャンパス。所在地は千代田区神田駿河台。 日大理工学部は実は東京理科大学に次いで長い歴史と伝統を有する私立の理工系大学であり、特に建築学科は名門と名高い。 一部の学科の専門課程(2年生以降)がこちらで行われる。建築学科もこっち。 教養課程は全学科が後述の船橋キャンパスで行われ、大部分の学科は駿河台じゃなくてそのまま船橋で専門課程に進む。 最寄り駅はJR中央線および東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅。 駿河台キャンパスの近くには日大病院もある。 歯学部キャンパス 駿河台キャンパス(理工学部)の近くにある。 私立歯学部の例に漏れず入試難易度(偏差値)は低い。しかし学費は超高い。 附属の歯科技工士の専門学校や歯科衛生士の専門学校もある。 文理学部キャンパス 所在地は世田谷区桜上水。 文学部と理学部が融合したような学部で、人文科学、社会科学、自然科学を網羅している。また、体育学科もある。 学校の先生(教員)の養成課程もあり、教育学部的な要素も持っている。小学校(初等教育)の教員免許が取れるのも魅力。東京都の中学校教師は、国立の東京学芸大学の卒業生が最も多く、次点で日大文理の卒業生が多いらしい。 ちなみに現在、文理学部という名前の学部を有する大学は日大しかない。(昔はたくさんあったのだが、ほとんどは教育学部や文学部、理学部などに分割された。) OB、OGに著名人が非常に多いことで有名。 近くには日大櫻丘高校があり、ときどき、ここの学生が文理学部の図書館や運動場を使用することもある。 最寄り駅は京王線の桜上水駅。 商学部キャンパス ウルトラマンの街として知られる世田谷区砧にある。 元々は経済学部と同じ三崎町にあったが、1963年(昭和38年)に独立してこちらに移転している。 最寄り駅は小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅。 三軒茶屋キャンパス 2016年(平成28年)に新しくできたキャンパス。所在地は世田谷区下馬。 危機管理学部とスポーツ科学部を置く。 危機管理学部では自然災害やテロリズム、事故などへの対処法や、情報セキュリティについて学ぶ。 就職先としては警察官や自衛隊などが想定されている。 スポーツ科学部ではトップアスリートの養成が行われている。 元々、文理学部に体育学科は存在したが、こちらは中学校や高校の体育教師を養成するための学科である。 最寄り駅は東急田園都市線の三軒茶屋駅。 江古田キャンパス 所在地は練馬区。芸術学部のキャンパス。 通称日藝と呼ばれ、自分たちは日大とは違うと考える学生や卒業生(OB、OG)が多い。 もともと他の学部との交流が薄いと言われる日大ではあるが、その中でも特に独立性の高い学部、キャンパスとして有名。しかしその分、学生や卒業生の学部に対する愛校心は強い。 ホグワーツで言えばスリザリンみたいなポジションなのかな…? また、日本芸術大学と誤って表記されることも…。 多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学、女子美術大学と共に東京私立5美大の一角とされている。 日藝は美大の中では写真、映画、マスコミ関係に強いと言われている。 最寄り駅は西武池袋線の江古田駅。 一時期、教養課程と一部の学科は後述の所沢キャンパスで授業が行われていたが、2019年(平成31年)をもって江古田に戻された。 板橋キャンパス 医学部医学科のキャンパス。所在地は板橋区。 附属板橋病院と附属の看護専門学校もここにある。 日大医学部は私立の医科大学としては御三家(慶應医学部、東京慈恵会医科大学、日本医科大学)に次ぐ名門である。 私立医大の例に漏れず、入試難易度(偏差値)は早稲田や慶應の理工学部よりも高い。日大の中では間違いなく最難関の学部である。歯学部や松戸歯学部とは対照的である。 また、私立医大の中では学費も比較的安いほうである。(しかしそれでも6年間で3000万円以上はかかるので十分高いが…。) ときどき日医と呼ぶ人がいるが、一般的には日医は日本医科大学(日本医大)の略称であるため、間違って使わないように注意すること。 ちなみに板橋区には帝京大学の医学部もある。 湘南キャンパス 生物資源科学部のキャンパス。所在地は神奈川県藤沢市。 日大農学部と東京獣医畜産大学が合併して生まれた学部。 獣医学科は日大の中では医学部医学科に次いで入試難易度(偏差値)が高い。 日大藤沢高校が併設している。 最寄り駅は小田急江ノ島線の六会日大前駅。 ちなみに藤沢駅(JR東海道線、小田急江ノ島線)から六会日大前駅までは7分程度かかる。 船橋キャンパス 理工学部のキャンパス。ふなっしーで有名な千葉県船橋市にある。 教養課程は全員こちらで学び、大部分の学科は専門課程でもこちらで授業を受ける。ただし建築など一部の学科は先述の駿河台で専門の授業を受ける。 日大習志野高校が隣接している。附属の短期大学も併設されている。 最寄り駅は東葉高速鉄道(地下鉄東西線直通)の船橋日大前駅。 なお東西線の大手町駅まで行って、そこで丸ノ内線に乗り換えることで、1時間程度で駿河台キャンパスまで行くことが可能となっている。 ちなみに西船橋駅(JR総武線各駅停車、東葉高速鉄道)から船橋日大前駅までは12分ほどかかる。 薬学部キャンパス 船橋キャンパス(理工学部)の近くにある。 元々は理工学部薬学科だったらしい。 医学部から独立した薬学部はそれほど珍しくないが、日大薬学部は理工系を前身としており、とても珍しい事例である。 津田沼キャンパス 生産工学部の専門課程(2年生以降)が使用する。千葉県習志野市にある。 すぐ隣には東邦大学の習志野キャンパス(薬学部、理学部)もある。 最寄り駅は京成本線の京成大久保駅。 ちなみにJR総武線の津田沼駅からはバスで15分ほどかかる。 実籾キャンパス みもみと読む。 生産工学部の教養課程(1年生)が使用するキャンパス。 グラウンド等の運動施設もこちらにある。 津田沼と同じく習志野市内にある。 最寄り駅は京成本線の実籾駅。 松戸キャンパス 松戸歯学部のキャンパス。所在地は千葉県松戸市。 歯学部を2つ有するのは日大だけである。(薬学部を2つ有する大学は国際医療福祉大学と徳島文理大学がある。) JR常磐線の松戸駅からバスで15分ほどかかる。 大宮グラウンド 埼玉県さいたま市見沼区(旧・大宮市)にある。 かつては大宮キャンパスと呼ばれ、法学部の教養課程で使用されていた。今でも体育の授業はこちらで行われる。 JR大宮駅(東北・上越・北陸新幹線、湘南新宿ライン、京浜東北線など)からはバスで20分ほどかかり、結構遠い。 所沢キャンパス かつて埼玉県所沢市にあったキャンパス。1989年(平成元年)から2019年(平成31年)まで、芸術学部の教養課程と一部学科の専門課程で使われていた。 現在は全て江古田に戻されている。 最寄り駅は西武新宿線の航空公園駅またはJR武蔵野線の東所沢駅。だがどちらもバスで15分ほどかかるため結構遠い。 三島キャンパス 国際関係学部のキャンパス。静岡県三島市にある。ギリギリ関東圏内か? 本校舎と三島駅北口校舎があり、校舎は東海道新幹線・東海道線の三島駅から徒歩1分であり立地が良い。本校舎は三島駅から徒歩15分。 ちなみに新幹線の三島駅にはのぞみ号は停まらないが、東京駅からだとひかり号で42分、各駅停車のこだま号でも53分程度で行けちゃうのであまり問題ない。 敷地内には日大三島高校もある。附属の短期大学も併設されている。 郡山キャンパス 工学部のキャンパス。ここだけ福島県郡山市にある。 健康や環境に重点を置いたロハス工学に力を入れているらしい。 一部の学科では医療資格の臨床工学技士も取れる課程がある。 東京から離れているためか、日大の中では入試難易度(偏差値)があまり高くない部類に属する。少なくとも理工学部よりはずっと合格しやすいはず。普通科進学校のみならず工業高校からの進学者も多い。 また、東海大学工学部(神奈川県平塚市)や帝京大学理工学部(栃木県宇都宮市)よりも偏差値が低かったりする。 しかしやはり工学部なので授業は厳しいから要注意。英語は習熟度別にクラス分けしてくれる(一番下のクラスだと中学校レベルの授業となる。)ため苦手でも特に問題ないが、数学や理科(物理、化学)は他の大学同様に高度なことをやるので苦手だとマジで留年するから気をつけて…。 日大東北高校が隣接しており、プールや武道館(柔道場、剣道場)などは共用となっている。 JR東北・山形新幹線の郡山駅からはバスで20分ほどかかり、立地はあまり良いとは言えない。 最寄り駅は東北本線・水郡線の安積永盛駅で、こちらからは徒歩15分である。 ちなみに東京駅から郡山駅までは、新幹線やまびこ号・つばさ号だと1時間20分(80分)くらい、各駅停車のなすの号だと1時間40分(100分)くらいかかる。 附属高校 国内最大規模を誇る大学だけあって、附属高校も関東地方を中心に全国各地にある。 当然ながら日大へ推薦入学する枠もあって、高校3年生のときに各附属高校のみで行われる統一テストを受験し、これの成績によって、希望する学部に進学できるかどうか決まる。当然ながら人気の高い医学部や獣医学科へ行きたければかなり上位の成績じゃないとダメ。 推薦は高校3年間の成績が一定基準以上であることが条件となっている。赤点を連発しているような落ちこぼれは残念ながらエスカレーターで日大に行くことができない。 一応他の私立大学の受験も認められているが、その場合は(仮に不合格だったとしても)日大への推薦枠を辞退しなければならない。ただし、国公立大学との併願の場合は日大への推薦枠を保持することが可能な高校もある。 また、大学へ進学せずに、高校卒業と同時に公務員(自治体職員、警察官、自衛隊員など)や民間企業に就職する卒業生もいる。 中にはプロサッカー選手やプロ野球選手などもいる。 附属高校のタイプとしては、 学校法人日本大学が直接運営する正付属高校 日本大学から分離独立した学校法人が運営する特別付属高校 日本大学とフランチャイズ契約を結んだ学校法人が運営する準付属高校 の3タイプがある。 偉い順番に並べると、 正付属≧特別付属>準付属 である。 準付属高校では推薦枠が比較的少なく、正付属や特別付属のように日大への進学が必ずしも約束されていないため、その分、国公立大学や他の私立大学への進学指導に力を入れている。 中には東大合格者を輩出した高校もあり、地方では県立(公立)の普通科進学校を凌ぐ大学合格実績を誇るところもある。 昔は男子校または女子校だったところや、共学でも男子と女子がクラスが別だったというところが少なくなかったが、今はほとんどの高校が男子女子ともに同じクラスで授業を受けており、男女別学の高校は豊山高校(男子校)と豊山女子高校(女子校)のみである。 また、昔は工業や商業など職業系の学科があるところも多かったが、今はほとんどが普通科である。 日大への推薦入学を狙う生徒が多いためか、どの高校もスポーツ系の部活動が強かったりする。 なお附属高校は数がとても多いため、一部のみ詳細を書くことにする。 正付属 日本大学高校 神奈川県横浜市港北区にある。日大附属高校の代表格。 他の附属高校と区別するために日大日吉高校と呼ばれることもある。 よほどの落ちこぼれでもない限り、最低でも日大への進学は保証されていることから、高校入試の偏差値は65を超えている難関校である。 卒業生の半分以上は日大へそのまま進学する。 附属中学校もある。昔は商業科があった。 男子ゴルフ部とラクロス部は全国大会で優勝したこともある強豪校である。 最寄り駅は東急東横線の日吉駅。 日大豊山高校 所在地は東京都文京区大塚。附属中学校もある。 校名は真言宗豊山派に由来しており、設立の経緯から仏教色の強い高校となっている。過去にはダライ・ラマ14世も来校している。 現在では日大の系列高校としては唯一の男子校となっている。 最寄り駅は地下鉄有楽町線の護国寺駅。 日大豊山女子高校 所在地は板橋区。豊山高校から分離独立してできた女子校。 女子校としては珍しく理科や数学に力を入れており、薬学部への進学者が多い。 豊山高校のグラウンドはこちらにあり、体育の授業もここで行われる。(移動は専属のバスを使う。) JR赤羽駅(京浜東北線、埼京線、湘南新宿ラインなど)からスクールバスが出ている。 日大鶴ヶ丘高校 所在地は杉並区。 昔は東京獣医畜産大学附属高校という名前だったため、生物資源科学部の附属高校という扱いである。 アメリカンフットボール部の強豪校。 日大櫻丘高校 所在地は世田谷区桜上水。文理学部の附属高校。 文理学部の講義を受けて高校の単位とすることが可能。 日大藤沢高校 神奈川県藤沢市にある。生物資源科学部に併設している。 野球部やサッカー部は全国大会に出場したこともある。 附属中学校あり。 日大習志野高校 千葉県船橋市にある。理工学部の附属高校で、船橋キャンパスに隣接している。 日大の正付属でありながら国公立大学の合格実績も高く、京大や千葉大学、筑波大学などの合格者もいる。 昔は工業高校だったが、今は普通科のみ。 日大明誠高校 山梨県上野原市にある。 山梨県にある高校でありながら県内出身の生徒は少なく、隣接する神奈川県や東京都から通学してくる生徒が多い。 最寄り駅はJR中央本線の上野原駅。 日大三島高校 静岡県三島市にある。国際関係学部の附属高校。附属中学校もある。 静岡県出身者のみならず神奈川県出身の生徒も多い。 日大の正付属でありながら国公立大学への進学指導も充実しており、東大合格者もいる。 日大東北高校 福島県郡山市にある。工学部に隣接している。 昔は普通科を設置する工業高校という感じだったが、今は普通科のみとなっている。 体育関連の施設は工学部と共同使用となっている。 日大山形高校 山形県山形市にある。山形県内で最も生徒数が多い高校である。 昔は附属中学校もあったが廃校となった。 野球部はときどき甲子園に出場することもあるほどの強豪校。 大学進学率が低い山形県の中では比較的大学進学率が高い高校として知られ、東北大学や山形大学、新潟大学など国公立大学の合格者もいる。 JR山形駅(山形新幹線、仙山線など)からは車で5分ほどかかる。 特別付属 日大第一高校 日大の最初の付属高校。附属中学校もある。 初期は日大本部と同じ神田三崎町にあったが、のちに現在の墨田区横網に移転してきている。 両国という土地柄から、かつては相撲の関係者の子弟の在学生も多かったらしい。 最寄り駅はJR総武線各駅停車の両国駅。 千葉日大第一高校 千葉県船橋市にある。附属中学校もある。 日大一高とは姉妹校の関係。 船橋キャンパス(理工学部)からも比較的近い。 日大第二高校 杉並区にある。附属中学校もある。 進学校として知られ、国公立大学や早稲田、慶應の合格者も多い。 最寄り駅はJR中央線の荻窪駅または阿佐ヶ谷駅。 日大第三高校 東京都町田市にある。昔は港区赤坂にあったが移転してきた。 野球部は何度か甲子園大会で優勝したこともある名門。 附属中学校あり。 立地はあまり良いとは言えず、JR横浜線の町田駅からはバスで20分ほどかかる。スクールバスはない。 準付属 札幌日大高校 北海道北広島市にある。日大の系列高校としては最北端。附属中学校もある。 札幌日大という校名ではあるが札幌市内ではなくベッドタウンの北広島市にある。 広大な北海道にある高校であるため、石狩地方(札幌市や北広島市などがある北海道の中央地域)以外の出身者のために寮を用意してある。 最寄り駅のJR千歳線上野幌駅は普通列車しか停車せず、本数も少ないため、立地はあまり良いとは言えない。 土浦日大高校 茨城県土浦市にある。 国公立大学合格を目指す特別進学コース、日大への推薦入学を目指す進学コース、帰国子女向けのグローバルスタディーコースがある。 特別進学コースは東大や国公立医学部の合格者もいる。ただし特別進学コースでは日大への推薦枠が使えないため要注意。 JR常磐線の土浦駅からはバスで10分くらい。 つくばエクスプレスの終点つくば駅からもスクールバスが出ている。 岩瀬日大高校 茨城県桜川市にある。元々は土浦日大の弟分(分校)という位置付けだった。 茨城県内出身者のみならず栃木県から通学してくる生徒も多い。 佐野日大高校 栃木県佐野市にある。群馬県や埼玉県からの通学者も多い。 国公立大学への進学指導に力を入れている。東大や国公立医学部の合格者もいる。 サッカー部は強豪校である。 ちなみに学校法人佐野日本大学学園は佐野日本大学短期大学も運営している。 JR両毛線・東武佐野線の佐野駅からはスクールバスで15分程度。 今は東北新幹線・JR宇都宮線の小山駅からもスクールバスが運行されている。 長野日大高校 長野県長野市にある。附属中学校もある。 野球部は甲子園に出場したこともある。 最寄り駅はしなの鉄道北しなの線の北長野駅。 北陸新幹線の長野駅からは北長野駅まで5分ほどかかる。 大垣日大高校 岐阜県大垣市にある。野球部は甲子園に出場したこともある。 東海3県で日大への進学者数が最も多い高校である。 最寄り駅はJR東海道線の大垣駅。 長崎日大高校 長崎県諫早市にある。長崎県内で一番生徒数が多い高校。附属中学校もある。 野球部は甲子園に出場したこともある。 デザイン美術科がある。 宮崎日大高校 宮崎県宮崎市にある。附属中学校もある。 東大を含む国公立大学の合格者が多く、進学校としての側面も持つ。 主な出身者 青山剛昌 ー 漫画家「名探偵コナン」原作者 石田彰 - 声優 小野大輔 - 声優 太田光 - 作家、お笑い芸人(爆笑問題) 春日俊彰 - お笑い芸人(オードリー) 鴨下一郎 - 衆議院議員、第9・10代環境大臣 菊池俊輔 - 作曲家 佐藤隆太 - 俳優 高見盛 - 大相撲力士 、現振分親方 琴光喜-元大関 輪島-元横綱 普天王-元小結、現稲川親方 肥後ノ海-元幕内、現木瀬親方 濱ノ嶋-元小結、現尾上親方 遠藤-現役力士 常幸龍-同上 里山-同上 豊真将-同上、一年中退 田中裕二 - お笑い芸人(爆笑問題) 手塚眞 - ヴィジュアリスト、映画監督 富野由悠季 - アニメーション監督 浜田幸一 - 元衆議院議員、現タレント 内藤剛志 - 俳優 二代目中村獅童 - 歌舞伎俳優 那須野巧 - プロ野球選手 村田修一 - プロ野球選手 柳家喬太郎 - 落語家 ネット上での評価 某巨大掲示板の学歴板や大学受験板では、 「ポン大」という呼称でとりあげられる事がある。日本→ニホン→ニッポン→ポン→ポン大という派生による呼称ととれるが、 「ポン大生は頭がポンwww」という揶揄した意味もあるとされる。 大学進学において滑り止め大学と評価されており、高学歴として扱われる事は残念ながら少ない。 ニッコマwwwとバカにする輩もいるが、学生数約7万人・卒業生数約100万人という数字は偏差値では評価できないほどの力を秘めており、 企業内での日大出身同士の絆(いわゆる学閥)の力は侮れない。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 休学費用高過ぎ -- 名無しさん (2014-02-17 07 40 01) まぁ少なくとも高学歴ではないよな -- 名無しさん (2014-05-21 14 57 49) 知名度は高い -- 名無しさん (2014-06-20 19 59 42) 中堅大学の中では上のイメージ -- 名無しさん (2014-08-12 21 38 39) 学長が、ヤクザの親分と仲良しって本当? -- 名無しさん (2018-05-23 18 55 24) ここまでブランド力低下させる理事と広報がいるのは笑えるな。 -- 名無しさん (2018-05-24 23 20 44) ↑笑えません! -- 名無しさん (2018-05-24 23 28 30) 学歴板や受験サロン板をネットの総意みたいに言うのはNG -- 名無しさん (2018-05-24 23 29 31) ↑4 学長じゃなくて理事長。 -- 名無しさん (2018-05-29 21 11 16) 来年のここへの入学者数は言うまでもなく減ってしまうだろうなぁ -- 名無しさん (2018-05-29 23 09 51) 入学者数は変わらないんじゃないか?志願者数は減るだろうが -- 名無しさん (2018-06-19 20 19 00) 受験料だけでも結構な収入だからな。 -- 名無しさん (2018-10-04 12 02 17) 福島の工学部は入試難易度で言えば完全にFランク大学なんだけど、日大ブランドのおかげでギリギリEランクに食い込めてるイメージ。三島の国際関係も偏差値的には大東亜帝国レベル。 -- 名無しさん (2020-07-19 09 59 02) 最下層の国公立大学(秋田、島根、琉球など)が日東駒専と同じくらいの難易度というイメージ。逆に言えば下位の駅弁を志望校とする場合は日東駒専は滑り止めにならない。 -- 名無しさん (2020-07-20 20 07 09) 言い方は悪いが、地方の聞いたこともないような公立(県立、市立)大学に行くくらいなら、日大のほうがマシ。学閥が強いし、何より東京にあるってのはそれだけで強み(豊富な社会体験を味わえる)。 -- 名無しさん (2020-07-26 18 26 42) 正直、「日大」と一括りにされてもピンとこない。大きいぶん、学部が違うと完全に余所という印象。 -- 名無しさん (2020-07-26 18 42 15) NMARCHって言葉が今はあるんだ・・・ -- 名無しさん (2020-07-27 19 52 57) 学生運動全盛期にはキナ臭い話が沢山聞こえたなあ。合格に足りない点数×1万円で落第回避とか -- 名無しさん (2020-07-28 14 23 55) 昔は三流私大とか「行く価値のある最低ラインの大学」とか言われることが多かったけど、今じゃ二流(中堅)どころか、準一流(準難関)大学と言われるまで急成長してる。学部、学科によってはMARCHと難易度変わらないし、下手な国公立大学より難しい可能性すらある。ただ国際(静岡)と工学部(福島)はFラン一歩手前で地方の三流私大と変わらんけど。 -- 名無しさん (2020-08-01 11 14 09) カリビアン大塚の母校 -- 名無しさん (2024-04-06 02 37 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2659.html
前ページ次ページSnakeTales Z 蛇の使い魔 【SnakeTales Z 蛇の使い魔】 ―2010年 ニューヨーク州 マンハッタン某所 フィランソロピーアジト― ソリッドスネークはオタコンの新型VRトレーニングを受けていた 「こちらスネーク。オタコン聞こえるか?」 『良好だよスネーク。じゃあ今回のミッション内容を伝えるね 今回のミッションはあの2009年の事件《ビッグ・シェル占拠事件》を体験してもらうよ』 「ビッグ・シェル?アレの復習をしろと?」 『違う、雷電の方を体験してもらおうと思ってね』 真っ暗な空間にVRのフィールドが構築されていく 一瞬で一年前の《ビッグ・シェル シェル1A脚海底ドッグ》が完成した 『じゃあ装備の説明をするね。今回はおまけとして無限バンダナだけ持たせておいたよ 後は現地調達だ。それじゃあがんばって!』 無線が切れる スネークは潜入を開始した 《シェル1 EF連絡橋》 PiPiPi オタコンに無線をかける 『状況はどうだい?』 「ああ、さっき『俺』からソーコムとタバコを受け取った あとM9、M4、AKS-74Uを手に入れたぞ」 『ふーん。システムの方はどうだい?何か不具合は?』 不具合…なのだろうか? 気になることはあった 「オタコン、F脚倉庫にステルス迷彩が落ちていたんだが、仕様か?」 『そんな馬鹿な!?』 なにやらぶつぶつ言っている 「…オタコン、俺に何か隠していないか?このプログラムはどこで手に入れた?」 『…実はこのプログラムはnyで手に入れたんだ』 よくそんなものを信用できたものだ 「まあ大丈夫だろう。任務を続ける」 『それじゃ、がんばって』 無線を切る 幸いここには敵がいないらしい シェル1中央棟に潜入するべく橋を渡る この橋が落ちるのは前の潜入で知っていた 走り抜ければ問題はない、と思っていたのだが 「!?」 目の前の透明な壁のようなものに激突した 「うぉおおおおおおおおお!!!!!!!」 その直後足元の床が抜け落ちスネークは海面へまっさかさまに落ちていった 「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ! 神聖で美しく、そして強力な使い魔よ! 私は心より求め、訴えるわ! 我が導きに、応えなさい!!」 杖を振り下ろすと閃光と共に爆発が起きる さてこれでこの行為をルイズがするのは何回目になったか もはや誰も数えていないだろう その場にいる誰もが今回も失敗かと思ったとき煙の中に人影が もしやと思い駆け寄るルイズ そこには― 「なに、これ?」 筋肉盛り盛りのマッチョマンが倒れていた 「…ここは一体…?」 目を覚ますとそこは見知らぬ世界でしたといった光景が広がる 自分は確かに海に落ちたはずなのだが何故だか陸の上にいる 空は相変わらず青く晴れていたが、地面は人工物ではなく芝だ 「VRの故障か…?」 オタコンに連絡が付かない 「ミスタ・コルベール!」 目の前の桃色の髪の少女が中年の男に捲し立てる 「もう一度召喚させてください!」 「それは出来ない」 「どうしてですか!?」 引き下がらない少女 「決まりなんだ。召喚した使い魔で今後の属性を固定しそれにより専門課程に進む 一度呼び出した使い魔は変更できない。なぜならこの儀式は神聖なものだからだ 好むとも好まざるにもかかわらず彼を使い魔にするしかない」 話についていけない オタコンの見ていたアニメに似たようなものがあった気がするが忘れてしまった 「でも平民を使い魔にするなんて聞いたことがありません!」 「これは伝統なんだ、ミス・ヴァりエール。例外は認められない」 口を挟めそうにも無くスネークは置いてけぼりにされてしまった 「そんな…」 私の使い魔がこんな…オヤジ? 「では、続きを」 「…はい」 オヤジに向き直る。…やだもう。帰りたい 「感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて普通は一生無いんだから」 さっさと済ませよう 呪文を唱える 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン……」 怪訝な顔でこちらを睨むオヤジ。ちょっと怖い 「この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 前ページ次ページSnakeTales Z 蛇の使い魔