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大戦略ポータブル2の兵器一覧【UA国】 国 Name Category 価格 燃料 弾数 索敵 回避 移動 射程 火力 対空 対ヘリ 対戦 対トラ 対ミサ UA国 F15C Eg 戦闘機 4600 36 6 2 37 8 1 100 80 74 0 0 0 UA国 F15E Stk-Eg 戦闘攻撃機 8200 60 5 2 39 8 1 125 87 82 71 64 0 UA国 F15 Actv 戦闘機 7600 53 6 2 41 8 1 130 90 85 0 0 0 UA国 F/A18C Hnt 戦闘攻撃機 6300 50 5 2 36 6 1 95 70 65 70 60 0 UA国 F/A18E Sp-Hnt 戦闘攻撃機 7500 60 5 2 40 6 1 100 80 85 80 65 0 UA国 F/A18F Sp-Hnt 戦闘攻撃機 8200 63 6 2 43 6 1 110 90 87 83 70 0 UA国 A10A TB-Ⅱ 攻撃機 1200 20 3 2 34 6 1 105 0 0 80 63 0 UA国 A10A TB-ⅡLASTE 攻撃機 1350 25 4 2 38 6 1 115 0 0 80 63 0 UA国 A10C TB-Ⅱ 攻撃機 1500 30 5 2 40 6 1 115 0 0 89 70 0 UA国 B52F STF 爆撃機 59000 90 4 1 32 6 1 180 0 0 80 85 0 UA国 B52G STF 爆撃機 62000 95 4 1 35 6 1 200 0 0 80 85 0 UA国 B52H STF 爆撃機 65000 99 4 1 36 6 1 200 0 0 90 95 0 UA国 RQ1A PrdtMAE 偵察機 1600 50 1 4 35 4 1 55 0 79 66 55 0 UA国 MQ1A Prdt 偵察機 2300 55 1 4 36 4 1 55 0 79 66 55 0 UA国 MQ9A Prdt 偵察機 3000 60 1 4 37 5 1 62 0 78 70 62 0 UA国 AH64D ApcLB 攻撃ヘリ 2800 45 4 2 22 5 1 110 0 79 66 55 0 UA国 AH64D ApcLBブロックⅡ 攻撃ヘリ 3400 48 4 2 26 5 1 113 0 78 70 60 0 UA国 AH64D ApcLBブロックⅢ 攻撃ヘリ 4200 53 5 2 30 5 1 115 0 78 70 62 0 UA国 UH60L BHawk 中型輸送ヘリ 1900 47 3 1 20 5 1 80 0 65 50 65 0 UA国 MH60A BHawk 中型輸送ヘリ 2300 55 3 1 23 5 1 95 0 70 45 70 0 UA国 MH60K BHawk 中型輸送ヘリ 3800 64 3 1 19 5 1 110 0 79 66 78 0 UA国 F/A22A Rpt 戦闘攻撃機 10600 70 5 2 43 6 1 130 75 80 90 70 0 UA国 F/A22A Rptブロック10 戦闘攻撃機 12000 83 6 2 46 6 1 140 80 85 90 70 0 UA国 F/A22C Rpt 戦闘攻撃機 16000 85 6 2 50 6 1 150 80 85 95 77 0 UA国 F117A NHawk 攻撃機 7100 50 4 2 30 6 1 150 0 0 78 84 0 UA国 F117B NHawk 攻撃機 8000 58 5 2 33 6 1 160 0 0 85 86 0 UA国 F117N SHawk 攻撃機 8800 65 5 2 36 6 1 175 0 0 90 89 0 UA国 B2A Sprt 爆撃機 28500 86 5 1 37 6 1 180 0 0 80 85 0 UA国 B2A Sprt ブロック20 爆撃機 31000 92 6 1 39 6 1 200 0 0 85 87 0 UA国 B2A Sprt ブロック30 爆撃機 32500 99 6 1 43 6 1 220 0 0 90 90 0 UA国 M1A1HA Abrm 主力戦車 3800 50 5 1 30 4 1 130 0 0 70 65 0 UA国 M1A1D Abrm 主力戦車 4800 56 6 1 31 4 1 145 0 0 80 70 0 UA国 M1A2 Abrm 主力戦車 5800 63 7 1 35 4 1 164 0 0 85 85 0 UA国 M2A2 BFVS 歩兵戦闘車 760 46 4 3 29 4 1 60 0 40 40 70 0 UA国 M2A2 ODS BFVS 歩兵戦闘車 890 49 5 3 31 4 1 60 0 42 41 75 0 UA国 M2A3 BFVS 歩兵戦闘車 1120 54 6 3 34 4 1 60 0 45 42 80 0 UA国 AAV7A1 兵員輸送車 320 48 4 1 26 4 1 60 0 22 44 55 0 UA国 AAAVA1 兵員輸送車 350 51 4 1 27 4 1 60 0 25 45 60 0 UA国 AAAVA2 兵員輸送車 380 54 4 1 28 4 1 60 0 30 46 65 0 UA国 M901A1 ITV 戦車駆逐車 720 60 5 1 26 3 1 100 0 0 75 30 0 UA国 M901A2 戦車駆逐車 1150 65 6 1 28 3 1 130 0 0 80 34 0 UA国 M901A3 戦車駆逐車 1800 71 6 1 30 3 1 130 0 0 90 38 0 UA国 M109A4自走榴弾砲 自走砲 1200 35 4 1 24 3 3 98 0 0 69 61 0 UA国 M109A5 自走砲 1500 40 5 1 26 3 3 101 0 0 72 70 0 UA国 M109A6 PLD 自走砲 1800 44 6 1 26 3 3 107 0 0 78 77 0 UA国 LAV-AD 対空車両 6000 36 6 2 29 4 1 65 65 85 0 0 0 UA国 LAV-ADA1 対空車両 6150 42 7 2 30 4 1 65 70 90 0 0 0 UA国 LAV-ADA2 対空車両 6300 46 8 2 32 4 1 65 76 93 0 0 0 UA国 M270 MLRS 自走ロケット砲 2300 40 2 1 20 3 4 115 0 0 55 78 0 UA国 M270A1 MLRS 自走ロケット砲 2700 47 3 1 21 3 4 125 0 0 70 80 0 UA国 M270A2 MLRS 自走ロケット砲 3100 55 4 1 23 3 4 130 0 0 85 82 0 UA国 MIM104 PatPAC1 対空ミサイル車両 7600 48 3 3 18 3 4 100 85 55 0 0 60 UA国 MIM104 PatPAC2 対空ミサイル車両 8000 51 3 3 19 3 4 105 90 60 0 0 70 UA国 MIM104 PatPAC3 対空ミサイル車両 8400 54 3 3 20 3 4 115 95 70 0 0 85 UA国 UA国輸送トラックⅠ 輸送車両 100 70 5 1 25 5 1 30 0 0 55 60 0 UA国 UA国輸送トラックⅡ 輸送車両 110 75 6 1 26 5 1 30 0 0 60 73 0 UA国 UA国輸送トラックⅢ 輸送車両 140 80 5 1 28 5 1 45 0 0 55 70 0 UA国 UA国補給車Ⅰ 補給車 650 65 3 1 15 4 1 40 0 0 55 65 0 UA国 UA国補給車Ⅱ 補給車 690 68 4 1 17 4 1 40 0 0 56 70 0 UA国 UA国補給車Ⅲ 補給車 720 71 5 1 20 4 1 40 0 0 57 75 0 UA国 UA国歩兵Ⅰ 歩兵 150 50 5 1 22 3 1 30 0 0 5 45 0 UA国 UA国歩兵Ⅱ 歩兵 220 53 6 1 25 3 1 30 0 0 5 45 0 UA国 UA国歩兵Ⅲ 歩兵 360 56 7 1 28 3 1 30 0 0 5 45 0 UA国 UA国戦闘工兵 戦闘工兵 310 45 4 1 27 2 1 87 0 0 59 20 0 UA国 UA国空挺部隊 戦闘工兵 360 48 5 1 31 2 1 87 0 0 63 24 0 UA国 UA国特殊部隊 戦闘工兵 410 51 6 1 35 3 1 87 0 0 69 28 0
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789 名前:635[sage] 投稿日:2023/11/22(水) 07 26 07 ID 119-171-249-47.rev.home.ne.jp [4/19] ポリコーラル北米支援 アメリカンジェネリックカチューシャ アメリカンジェネリックカチューシャとは合衆国解体後に誕生した各種武装勢力が製造した雑多な自走多連装砲の総称である。 車種はてんでバラバラで小さなものはゴルフカートから日本製軽トラック、大きなものは大型のコンボイ用重輸送トラックまで存在する。 また兵装は概ねハイドラ70多連装ロケット砲ポン付けが多いが小火器の入手機会こそ多いが重火器はあまり入ってこない北米であるが、 地元民や武装勢力の創意工夫によりかつての合衆国を象徴するかの様な雑多な多様性を見せている。 以下一部を例として上げる アメリカンMLRSカチューシャ ご存知MLRS及びHIMARSで運用されるMFOM(MLRS Family Of Munition rockets and artillery missiles)を運用する車両。 数は少なく大きな武装勢力や元陸軍、陸軍基地跡を有する勢力でしか運用されていない。 搭載するランチャーはHIMARSのものであり大凡中型トラック以上に搭載し運用されている。 アメリカンハイドラカチューシャ 西側鉄板対地ロケットのハイドラ70ロケットを多連装で搭載した車両。 軽トラックから大型トラックまで様々な車両が存在する。 少なくない武装勢力で防空兵器の貧弱!貧弱ゥ!な北米の状況を鑑みて対空ロケット砲として貴重な防空網を提供している。 基本的にM2くらいしか防空火器ないから仕方ないね。 アメリカンカリオペカチューシャ どっかから持ってきた装甲車両(多くは博物館に保管されていた第二次世界大戦車両)にハイドラ70をポン付けした即席装甲自走ロケット砲。 前線での貴重な火力として重宝されている。 派生種として対戦車無反動砲(これも博物ry)を多数搭載したアメリカンマメタンカチューシャも存在する。 アメリカンポンポンカチューシャ 歩兵のオトモ40mmグレネードランチャーを多連装化した車両。軽いので小型のゴルフカートやATVにも搭載されている。 名前の由来はその音からで彼の英国面が由来ではない再装填に手間がかかったり、不発弾出やすかったりするがそれで名前がついた訳ではない。 派生種 アメリカン噴龍カチューシャ アメちゃん空軍倉庫に備蓄されてたスパローやハイドラ70のレーザー誘導化キット使って作られた自走式地対空ミサイル、大体ピックアップトラックの荷台に乗ってる。 対空火器貧弱な北米での有力な防空システムであるが欠点として命中率は運用するオペレーターの技量に依存する。 (´・ω・`)<だってアクティブホーミングと言えば聞こえ良いけど地対空ミサイルスターストリーク(英国製)と同じ半自動指令照準線一致誘導方式(電波orレーザー)なんだもの。 まあオリジナル噴龍よりはマシである。 790 名前:635[sage] 投稿日:2023/11/22(水) 07 26 45 ID 119-171-249-47.rev.home.ne.jp [5/19] 以上投下完了!
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Su-27VSD ポセイドン隊オリジナル機 乗員: パイロット1名 レーダーマン1名 全長: 22.75 m 全幅: 14.90 m 全高: 5.93 m 翼面積: 69.0 m2 空虚重量: 22,100kg 運用時重量: -- kg 最大離陸重量: 39,000kg 動力: リューリカ設計局製 AL-39Fリファーンエンジン A/B付きターボファン×2 推力 (A/B) 185.86 kN 15,500 kgf ×2 最大速度: マッハ 2.1 @A/Bオン 航続距離: 約7,200km 最大運用高度: 28,000m 上昇率: -- m/min 翼面荷重(最大離陸重量時): 525 kg/m2 固定武装: GSh-30-1 30mm 機関砲×1(245発) 搭載兵器 空対空ミサイルR-27、R-73 空対艦ミサイル ブラモス、XASM-3 電子兵装 N-160型SLOTBACKレーダー。RLPK-45型FCS D-9800偵察システム Su-27VSSRからの改良点。 エンジン換装 タンクの大型化 偵察システム搭載 データリンクシステムの強化 レーダー換装 翼面積の増加 乗員の追加 それに伴う全長延長
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810 :ひゅうが:2016/07/07(木) 22 21 31 ※ちょっとしたネタ 神崎島式地対空噴進弾「水星」 全長:11.6m 翼幅:1.38m 直径:0.50m ブースター直径:0.80m 発射重量: 本体重量:520kg ブースター重量:1.2t 速度:M2.3 到達高度:21,300m 射程:100km 機関 ブースター:Kロケット用固体ロケットモーター×2 推力:560kN 主推進器:Kロケット用固体ロケットモーター×1 推力:280kN 弾頭:三号爆弾(25番弾頭)×1 誘導方式:無線誘導・遠隔起爆式 【解説】――神崎島の中距離防空用に配備されている大型地対空ミサイル。 設計は1953年制式化のナイキ・エイジャックスのブースターをコンポジット推進器に換装し、誘導方式を簡易化したもの。 局地戦闘機による防空網を突破してくる編隊と高射砲の間の空域の軍港防空を行うために、可能な限りの公開情報をもとに実用化された。 最大の特徴は、主推進器として液体ロケットではなく、コンポジット推進器(固体ロケット)を採用して価格の圧縮に成功したことである。 誘導方式からしてもとより直接命中は期していないために、弾頭には第2次大戦中の爆撃機相手には有効と判断された榴散弾、3号爆弾を採用。 当時主流だったコンバットボックス編隊に最大の破壊力を発揮するようになっている。 当然ながらそれなりに高価なものであり、高射砲群や局地戦闘機群と違って配備は都市や軍港周辺の専用サイトに限られている。 812 :ひゅうが:2016/07/07(木) 22 26 04 おおしまった。弾頭は「25番×1」にしとこう。 (6番弾頭)×10を25番弾頭×1に修正
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みあのす ムー海軍の離島防衛隊に所属する新人海軍兵。 名も無きムー国近海の直径10㎞程度の小さな離島に防衛のために配備されている小隊の一員。 近海でマイカル沖海戦が発生した際には、グラ・バルカス帝国地方艦隊イシュタムの艦載機が、日本国海上自衛隊第4護衛隊群の艦対空ミサイルで殲滅される様子を偶然目撃した。 しかし先輩にそれを報告しても信じてもらえずに怒られてしまい、結局小隊交代の日まで信じて貰えなかった。 関連項目 人物|ムー|マイカル沖海戦 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2022年07月29日〕
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Gulf of Oman Gulf of Omanコンクエストラージ マップ概要(64人) セオリー(64人)CS版 コンクエストラージ マップ概要(64人) 広い海岸線に見通しのいい4拠点、高速道路を挟んだ市街側に3拠点あるのが特徴 最初から全7拠点を両勢力が確保している状態から始まる変則的なコンクエストで 両軍ともチケット確保の4拠点目の維持確保を目指して動く事になる 市街の拠点の方が守りやすいが、3拠点しかないので4拠点目を海岸線の拠点から 1つ以上確保する必要がある 海岸側は装甲車両や航空機が有利で市街側は小回りの効く歩兵が有利 特に海岸側は敵航空機(特に攻撃ヘリ)に対して無防備なので、味方航空機に 頼るだけでなく、工兵の対空ミサイル持参で自衛しよう。 セオリー(64人) マップが広い割には足の速い車両が少ないので分隊の一人はSQD SPRINT、 兵器マップでSQD EXPLも当然必要となるので階級が高いプレイヤー達は率先してつけよう 市街側で狙われやすいのは両端の拠点で、装甲車両のリスポン地点にもなっている重要な拠点 (マップ画像左側の建設現場側は隠れられる建物が多く、右側のホテル側はTANKも抑えられるので 見返りが大きい) 市街側は敵車両が侵攻しづらいが、建物が多く隠れた敵兵を排除しにくいのが難点 建物内に隠れてる事も多いので何時でも発砲出来る心構えをしつつ、 偵察兵のセンサー等を使って一つ一つの建物を慎重にクリアリングして行こう ミニマップを見て近くで味方が倒れていないか、ビーコン音がしていないかを確認する事 取られた場合を見越してちょっと離れた建物内にラジオビーコンを隠しておくのもいい 海岸線側で狙われやすい拠点は強いて言えば両端だが、車両で強行してくる機動戦を 仕掛けてくる場合もあるので何処でも狙われる可能性はある 海岸側で戦闘を行う場合は味方の装甲車両と一緒になって工兵中心で動く事 装甲車両に随伴する事で敵に撃たれた際に隠れられる遮蔽物を確保出来る こまめに修理すれば壊れない壁として使えるのも強み 一番注意すべきは敵の攻撃ヘリなので味方航空戦力が敵より劣るようなら 自衛の為にも1~2名対空ミサイルを持参する事 海岸側では常に狙撃の危険性があるので、車両に乗るか、足を止めないようにする事 狙撃で足並みを崩されないように蘇生持ちの突撃兵が加わると安定する CS版 コンクエストでは4拠点となる US BASE AH1Zバイパー x1 F35 x2 RHIボート x2 センチュリオンC-RAM x1 RU BASE VDV BUGGY x1 T-90A x1 BTR-90 x1 MI-28ハボック x1 SU-35BMフランカーE x2 パーンツィリ-S1 x1 A、には占領した軍のMBTとバギー、Dには占領した軍のIFVとバギー、BCにはバギーが1台ずつ出現する
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ロックオンした敵を自動で追尾するミサイルを飛ばす兵器で、命中すると爆発を伴う。自動と手動でのロックオンがあり、手動ロックタイプは発射する前には必ず標的をロックオンする時間を必要とする。手動ロックのものは一度ロックしても画面から敵がいなくなるとロックが外れてしまう。対象へ向かう弾頭が発射された後なら画面外へ出ても問題ないが、発射前に画面外へ出てはいけない。また、射撃中に再度ロックオンを開始すると射撃を中止して即リロードに移るので注意、撃ち切るまで慌てず待とう。 自動ロックのものは発射した時にプレイヤーに近い順にロックされる、ロック対象がいない弾はそのまま何処かへ飛んでいく。多数の標的を同時にロックオンして一度に攻撃出来るものだったり、ロックオン数やリロード時間を犠牲に高威力を突き詰めたものだったりとモデルごとに特徴がある。動き回る敵をまとめて相手にしたいとき、先制の一撃で大打撃を与えたいとき等、状況によって使い分けよう。 スペック一覧スクイレルモデルスカイワルツシリーズ スカイタンゴシリーズ スカイルンバシリーズ 6連装マルチプルミサイルシリーズ マウナケアシリーズ ウィーゼルモデルインテグラルレイシリーズ シグマスフィアシリーズ ネイピアレーザー 反陽子雲 入手方法・必要ジェム/クレジット 情報提供 スペック一覧 スクイレルモデル 型番は「SQ (SQuirrel)」。和訳は「リス」。 小型の誘導ミサイルを発射する。 スカイワルツシリーズ 小型の誘導ミサイルを発射するスクイレル型ミサイルランチャー。トリガーを引き続けることで敵をロックオン、トリガーを離して発射する。 発射後自動的にリロードに移行する。ロックオンが中途半端だと1発しか発射されないことも。 ⚫︎ピックアップ +SQ-カーテンコール SQ-カーテンコール 弾頭のドリルにより、障害となるもの全てを貫通して目標に辿り着くミサイル。ただし死骸は天敵。 ダメージ、装填数、リロード時間全てにおいて隙が無く非常に強力。 特に洞窟ミッションでは猛威を奮い、壁越しから相手に何もさせず殲滅することができる。 +SQ-スカイワルツ・アンコール SQ-スカイワルツ・アンコール それなりの威力と6発という弾倉数、さらにマルチロックオン機能を兼ね備え、下位品に比べてかなり使い勝手が良くなっている。 同ランク帯でまともに対空戦・対地戦をこなせる癖が無いミサイルはインテグラルレイとこいつくらいなので、持っておいて損は無い。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E SQ-スカイワルツ 176 352 78 2 400 3 2 B 9 2 0.5 × D SQ-スカイワルツGD 102 306 97 4 400 2 3 B 6 4 0.3 × C SQ-スカイサルサ 413 826 127 2 400 4 2 B 15 2 1 × B SQ-スカイワルツ・アンコール 216 864 214 6 400 3 4 B 9 6 0.3 × 単体に複数ロック可能 A SQ-スカイサルサGD 260 520 242 4 400 2 2 A 18 4 0.2 × AA SQ-カーテンコール 741 1482 780 6 400 2 2 A 10 6 0.2 × 貫通性能(ビル・壁・地面・NPC) スカイタンゴシリーズ 超大型ミサイルランチャー。高威力だがリロードが長い。ロックオン時間も長めのため、十分距離をとって先制攻撃ないし打ち逃げに使おう。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E SQ-スカイタンゴ 1994 ---- 55 1 600 29 ---- AA 30 1 7 ○ C SQ-スカイタンゴ・セカンドヒート 1623 ---- 101 1 600 13 ---- AA 25 1 3 ○ A SQ-スカイタンゴ・ファイナルヒート 8400 ---- 195 1 600 38 ---- AA 33 1 5 ○ スカイルンバシリーズ ロックオン対象に向かって直進後、多数の小型ミサイルに分裂するのが特徴。威力こそ高いが分裂後の小型ミサイルの誘導が甘い。ベイザルのような超大型、もしくは巣のような動かない相手以外には表記通りの火力を出すのが難しい。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D SQ-スカイルンバ 3060(102×30) ---- 235 1 600 9 ---- C 2 1 4 × B SQ-スカイルンバ Re 8160(272×30) ---- 628 1 600 9 ---- C 2 1 4 × A SQ-スカイルンバ[銀鷲勲章] 5940(198×30) ---- 698 1 600 7 ---- C 2 1 1.5 × 6連装マルチプルミサイルシリーズ ロックオンを必要とせず、トリガーを引いているだけで自動的に標的へ飛んでいくのが特徴。ロック対象は画面内かつ射程圏内の敵のみ。 同時に多数の敵を狙えるが、一発の威力はかなり低い。 エネルギー武器耐性が無い敵ならインテグラルレイシリーズの方が圧倒的に有効であるし、かといって物理攻撃専用として使うならば、スカイワルツシリーズの方が威力も高くリロードも速い。ロックオン不要という利点だけで使うには勇気のいる性能。 高額な自律誘導弾を連射する、兵站部泣かせの武器である。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E SQ-6連装マルチプルミサイル 43 215 65 6 350 3 5 B 4 6 ---- × D SQ-6連装マルチプルミサイル甲 142 852 125 6 350 6 6 B 6 6 ---- × C SQ-6連装マルチプルミサイルFJ 99 495 119 6 350 4 5 B 10 6 ---- × 同じ敵にロック可能 A SQ-6連装マルチプルミサイル甲二式 147 735 252 6 350 2.5 5 B 6 6 ---- × マウナケアシリーズ 発射後しばらく上昇、反転して誘導しながら地面に降ってくるミサイル。爆発範囲、威力共にそこそこだが、一度上昇する都合高難易度だと敵の動きが速すぎて当たらないことが多い。 敵に囲まれてから撃っても迎撃が間に合わない。待機状態の敵への先制攻撃、ダミーバルーンで引き付けた敵への爆撃等、なんらかの工夫が必要になってくる。 由来はハワイ島の火山から。意味は「白い山」。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン オートリロード 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D SQ-マウナケア 117 468 81 4 400 3 4 B 10 4 0.5 × C SQ-マウナケア改 279 1116 95 4 400 9 4 B 15 4 0.5 ○ B SQ-マウナケアDA 1210(87x10) 4 400 8 4 B 6 4 0.5 × A SQ-ボルケーノ 990(249×3) 3960 453 4 400 6 4 B 12 4 0.5 × ウィーゼルモデル 型番は「WS (WeaSel)」。和訳は「イタチ」。 誘導するエネルギー弾を射出する。……これミサイルランチャーカテゴリでいいのか?当然だが光学兵器への耐性を持つアグレッサーには注意。 インテグラルレイシリーズ 誘導するレーザー、目標を一瞬で補足、未来的な外観。そう、これが第3世代!あらゆる敵を相手できる万能武器。弾速が早く爆破範囲も小さいので対地支援攻撃にも使える。 本家で言う所のミラージュシリーズを手動ロック化&セミオート化したような武器 由来は「数学記号の”積分”+光(Ray)」。また、AAランクのゴットフリートの由来はやはり微積分法に記号法「ライプニッツの記法」を与えた数学者・哲学者のゴットフリート・ライプニッツからだろう。 ⚫︎ピックアップ +WS-ゴットフリート WS-ゴットフリート AAランクにたがわぬ性能を持つ、インテグラルレイシリーズの究極型。攻撃力、射程、弾速、装弾数、ロックオン速度、全てが高水準にまとまったうえでリチャージ機能までついている。マルチロックこそできないが、それを差し引いてもメイン、サブ両方で活躍できる高性能武器。AAランク武器の中では解放条件が緩めなのも大きい。詳細は稼ぎのページを参照。 面倒なスーパーアタックポッドやラズニード・ラーヴァの集団を見る間に叩き落としてくれる。今作のアタックポッドは高難易度だとこちらの耐久をガリガリ削ってくるので、短時間で殲滅できるこれ一つで攻略がぐっと楽になる。 なお、当然ながら光学兵器耐性持ち相手は非常に厳しいことになる。ステージに応じて装備を選ぼう。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン リチャージ(発/sec) 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D WS-インテグラルレイ 33 231 51 140 270 70 7 C ---- 7 0.1 ??/??s 単体に複数ロック可能 C WS-インテグラルレイF 28 196 72 140 270 34 7 B ---- 7 0.1 ??/??s 単体に複数ロック可能 B WS-インテグラルレイFdX 87 870 157 200 350 90 10 C ---- 10 0.1 ??/??s A WS-インテグラルレイDivergence 85 595 148 140 270 60 7 B ---- 7 0.1 ??/??s 単体に複数ロック可能 AA WS-ゴットフリート 228 2280 578 200 350 58 10 B ---- 10 0.1 ??/??s シグマスフィアシリーズ 真後ろにも飛んでいく!すごい!自爆に気をつけろ!!説明欄には載っていないが10連装自動ロックENミサイルなので高火力単発型ではない。大量に群れた主力級相手にはスペック以上のダメージを出してくれる。アタックポッド相手にも有用。 ミッションによっては両手に持って逃げ撃ちするだけでクリアできるところもあるくらい逃げ撃ちに強い。 爆破範囲が広いうえ自動ロックなので自爆・誤爆が多発する。オンラインでは特に要注意。 Limitのみ弾速が遅い、遅すぎて敵に追いつけないこともしばしば発生する。DLCのNablaは弾速を速くした代わりにPAギアのエネルギーを40%消費する。リフターやライダーで逃げ回りながら背後の敵を攻撃する作戦は難しくなっているが、足を止めて対空に使う分には非常に高性能。他の性能はLimitと同じだがひそかにマルチロック対応になっている。 由来は「数学記号の”総和”+球体(Sphere)」 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン リチャージ(発/sec) 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) D WS-シグマスフィア 550(55×10) ---- 69 1 400 8 ---- AA 13 10 ---- ○ C WS-シグマスフィアXi 1640(164×10) ---- 109 1 400 15 ---- AA 17 10 ---- ○ B WS-シグマスフィアLimit 3000(300×10) ---- 333 1 400 9 ---- AA 23 10 ---- ○ 低弾速 A WS-シグマスフィアNabla 3000(300×10) ---- 333 1 400 9 ---- AA 23 10 ---- ○ DLC発射時にエナジー消費 ネイピアレーザー ミサイルに分類されているがミサイルではない。 プレイヤーによるロックオンは必要なく、攻撃ボタンを押すと低速で落下するプラズマ球が発射される。プラズマ球は範囲内の敵を自動で瞬時にロックオンし、高速で追尾するレーザーを放って消える。プラズマ球にダメージは無く、障害物に接触すると消失してしまう。地面に吸い込まれないように上向きに打つと良い。 ロックオンの判定はプラズマ球を発射した瞬間にある模様。プラズマ球を発射した後に範囲内に入った敵はロックオンしないので注意。 同時に多数の敵を攻撃出来る上にそこそこに威力が高いので、多数の主力級にまとわりつかれたときには有用。とはいえ敵の大群を相手にするのは向かないので囲まれない立ち回りをするのは基本。いざというときの護身用武器。射程は短いのでアタックポッドや飛行中のラズニード・ラーヴァに届かないことも。 ネイピアレーザーSなら射程180mあるので、ソーサラーやオーバードライブを重ねがけすれば広範囲の相手を自動殲滅し続ける摩訶不思議な兵器となる。そこまでする価値があるかと言われれば… 爆発判定が無いので自滅の危険が無い。 武器解説には書かれていないがマルチロック可能。つまり敵が一体しかいなければ全ての弾が一体に集中する、とてつもない瞬間火力を持った武器になる。 SとSC表記スペック発射数が違い、15発レーザーが出ている。 由来は「数学記号の”自然対数の底”+レーザー(LASER)」。なお、レーザーとは「輻射の誘導放出による光増幅」を略したものである。あのプラズマ球の中で何が・・・? Ver1.06時の検証結果 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導 爆破半径 ロックオン リチャージ(発/sec) 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) E WS-ネイピアレーザー 3250(325×10) ---- 130 1 90 25 ---- A ---- 10 ---- ○ D WS-ネイピアレーザーS 4350(435×10)6525(435×15) ---- 124186 1 180 35 ---- A ---- 1015 ---- ○ C WS-ネイピアレーザーSC 2110(211×10)3315(221×15) ---- 234368 1 90 9 ---- A ---- 1015 ---- ○ A WS-ネイピアレーザーHyperbolic 17100(1140×15) ---- 570 1 90 30 ---- A ---- 15 ---- ○ 反陽子雲 壁や地面を貫通し飛翔する"雲"を発射する。発射された雲は一定距離進むと急に敵に向かって突進し爆発する。 最大6つまでロック可能でマルチロック(1ヶ所に複数ロック)に対応している。 ロック可能範囲を示す枠が非常に狭い。アタックポッドなど小さくて素早い相手をロックするのはかなり難しい。ロック範囲の小ささは特定の相手のみにターゲットを絞りたい時には逆に有効。元より単発火力重視なのでそちらの運用を想定しているのかもしれない。 誘導兵器としてはかなりの高火力を持つが、発射から実際に誘導してダメージを与えるまで長めの時間がかかる。進軍してくる主力級を近付かれる前に倒す、というのには滅法向いてない。 火力、射程を活かして大物狙いが主な運用方法。地形貫通のため洞窟での運用も視野に入る。 弾数は少なめでリロード不可能。ここぞというときに使おう。 RANK 名称 ダメージ 装填数 射程距離(m) リロード(sec) 連射速度(sec) 誘導性能 爆破半径 ロックオン 備考 単発 PTFP TTFP 対象数(体) 時間(sec) C WS-反陽子雲 1003 2006 ---- 52 500 ---- 2 B 2.5 6 0.5 リロード不可単体に複数ロック可能 A WS-反陽子雲・2mol 2006 4012 ---- 64 500 ---- 2 B 2.5 6 0.5 リロード不可単体に複数ロック可能 入手方法・必要ジェム/クレジット +スクレイルモデル スクレイルモデル RANK 名称 クレジット 黄 赤 青 入手方法 E SQ-スカイワルツ 2,400 0 20 0 M10(NORAML) E SQ-スカイタンゴ 800 0 5 0 M1(NORAML) E 6連装マルチプルミサイル 2,400 0 20 0 M11(NORMAL) D SQ-スカイルンバ 14,000 0 140 0 M27(NORMAL) D SQ-スカイワルツGD 14,000 0 140 0 M29(NORMAL) D SQ-6連装マルチプルミサイル甲 20,000 0 200 0 M34(NORMAL) D SQ-マウナケア 14,000 140 0 0 M40(NORMAL) C SQ-スカイサルサ 59,000 0 1600 0 M22(HARD) C SQ-スカイタンゴ・セカンドヒート 48,000 0 800 0 M9(HARD) C SQ-6連装マルチプルミサイルFJ 53,000 0 1200 0 M24(HARD) C SQ-マウナケア改 59,000 1600 0 0 M25(HARD) B SQ-スカイワルツ・アンコール 240,000 0 4000 0 M29(HARD) B SQ-スカイルンバ Re 200,000 0 3200 0 M32(HARD) A SQ-スカイタンゴ・ファイナルヒート 480,000 0 5000 0 M37(HARDEST) A SQ-スカイサルサGD 580,000 0 6400 0 M27(HARDEST) A SQ-6連装マルチプルミサイル甲二式 560,000 0 6000 0 M41(HARDEST) A SQ-ボルケーノ 560,000 6000 0 0 M46(HARDEST) A SQ-スカイルンバ[銀鷲勲章] 100 10 10 10 M38(DISASTER)DLCゴールデンストーム AA SQ-カーテンコール 1,000,000 0 10000 0 ハーヴェスター150体撃破 +ウィーゼルモデル ウィーゼルモデル RANK 名称 クレジット 黄 赤 青 入手方法 E WS-ネイピアレーザー 2,400 20 0 0 M22(NORMAL) D WS-インテグラルレイ 14,000 140 0 0 M38(NORMAL) D WS-シグマスフィア 20,000 200 0 0 M33(NORMAL) D WS-ネイピアレーザーS 20,000 200 0 0 M42(NORMAL) C WS-インテグラルレイF 53,000 1200 0 0 M50(NORMAL) C WS-シグマスフィアXi 59,000 1600 0 0 M48(NORMAL) C WS-ネイピアレーザーSC 59,000 1600 0 0 M20(HARD) C WS-反陽子雲 48,000 2000 0 0 M.I.A.ドローン45機回収 B WS-インテグラルFdX 220,000 3600 0 0 M37(HARD) B WS-シグマスフィアLimit 200,000 3200 0 0 M42(HARD) A WS-インテグラルレイDivergrnce 560,000 6000 0 0 M46(HARDEST) A WS-シグマスフィアNabla 520,000 5500 0 0 Ex11(NORMAL) A WS-ネイピアレーザーHyperbolic 560,000 6000 0 0 M48(HARDEST) A WS-反陽子雲・2mol 580,000 6400 0 0 M50(HARDEST) AA WS-ゴッドフリート 900,000 8000 0 0 スーパーハーヴェスター90体撃破 情報提供 雑談は雑談掲示板へ、稼ぎに関連しない質問は質問掲示板へどうぞ。 ミサイルのロックはロックオンした後はサイトからでてもロックされているが、画面外に出た瞬間にロックが外れる。マルチプルミサイルのロック対象は画面内の敵のみ - 名無しさん (2019-04-30 13 21 07) カーテンコールでしか確認してないけど、装弾数未満のロック数で発射した際に最後の弾が出た直後に一瞬だけロック 発射ができ、1体の敵(1つのロック箇所)に2発撃つことができる - 名無しさん (2019-05-31 18 16 52) スカイタンゴセカンドヒートは何で威力が落ちてるの - 名無しさん (2019-07-23 14 50 35) ダメージ下げた代わりにロック時間とリロード時間を短くして回転率を上げたんだろう。 - 名無しさん (2019-07-25 16 24 13) 前回のシリーズみたいにミサイルは目標から外れたらそのまま飛んでいくことがわかった 前のシリーズでぐるぐる回って遊ぶのは楽しかったのに - 名無しさん (2019-07-23 14 52 20) 自縛危険 - 名無しさん (2019-07-27 10 54 20) マルチプルミサイルって何であの威力低いの意味わかんない使えない - 名無しさん (2019-07-27 10 56 27) マルチプルミサイル 甲 と マルチプルミサイル FJ 何で FJ の方がランク高いの威力下がってる - 名無しさん (2019-07-27 10 59 07) 名前
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▶ PSゾイド2 機体一覧 目次 基本情報 ステータス 解説 補足など 機体画像 モルガ自走砲タイプ(キャノリーモルガ) 基本情報 形式番号 所属 分類 全長 全高 重量 最高速度 乗員人数 ? ガイロス帝国 昆虫型 ? ? ? ? 1名 ステータス 装備 無 SAのみ DFのみ HAのみ(SA+DF) SA+HA DF+HA SA+DF+HA HP 1400 1750 2100 2450 2800 3150 3500 装備 無 エネルギータンク シールド系 リフレクト系 ドレイン系 EP 160 240 EP 10( 16~24回 ) EP 30( 5~8回 ) EP 20( 8~12回 ) 平 森 山 砂 水 空 地形適性 A B A A 移動力 4 (+1) 機動性 30 装甲値 270 特性 隠蔽・砂 特殊能力 部位狙撃 10 雄叫び 15 自爆 10 行動予測 15 速射 10 疾風 20 粉砕撃 10 速攻 10 黄龍 30 王牙 20 HP再生 20 猛進特攻 30 EP再生 15 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 レーザーカッター 410 50% 30% 15 地―― EP 15( 10~16回 ) 格補 1-1 通常 キャノリーユニット 480 55% 15% 40 地空― 弾数 6 射― 1-4 通常 20mmガトリング砲 320 65% 20% 60 地―― 弾数 6 射補 1-2 通常 マグネッサーシステム 特殊能力「加速」が使用可能( 移動力+1 、EP15消費 ) 改造 モルガ ┃ ┗ 改造:キャノリーセット ➡ 本機 換装なし + モルガ系 性能比較表 機体 HP EP 機動性 装甲値 移動力 地形適性 武器適性 射程 備考 値段 売価 機体 平 森 山 砂 水 空 モルガ 1200 160 45 260 4(+1) A B A A 地空― 1-3 地雷センサー狭域レーダー【 隠蔽(砂) 】 1530G 765G モルガ モルガ自走砲タイプ(キャノリーモルガ) 1400 160 30 270 4(+1) A B A A 地空― 1-4 【 隠蔽(砂) 】 ― 1765G モルガ自走砲タイプ(キャノリーモルガ) 機体 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 共通兵器 レーザーカッター 410 50% 30% 15 地―― EP 15( 8~13回 ) 格― 1-1 通常 20mmガトリング砲 320 65% 20% 60 地―― 弾数 6 射補 1-2 通常 モルガ 地対空ミサイル 380 55% 5% 55 地空― 弾数 4 射― 1-3 通常 モルガ (自走砲) キャノリーユニット 480 55% 15% 40 地空― 弾数 6 射― 1-4 通常 共通兵器 マグネッサーシステム 特殊能力「加速」が使用可能( 移動力+1 、EP15消費 ) モルガ 3Dレーダーアンテナ 自分の周囲にいるステルス・隠蔽のゾイドを感知(狭域) 爆発物感知センサー 自分の周囲に設置された地雷を発見 + 帝国軍 小型ゾイド 性能比較表 機体 HP EP 機動性 装甲値 移動力 地形適性 武器適性 射程 備考 値段 売価 機体 平 森 山 砂 水 空 マーダ(ミサイル) 1100 130 70 130 5(+1) A A B B 地空― 1-3 1350G 675G マーダ(ミサイル) マーダ(電磁砲) 1100 130 70 130 5(+1) A A B B 地―― 1-3 ― 675G マーダ(電磁砲) ※特殊能力 [ 雄叫び ] 習得可能 ゲーター 1200 190 45 210 4(+1) A A B B 地空― 1-3 磁気探知機狭域レーダー 1220G 610G ゲーター モルガ 1200 160 45 260 4(+1) A B A A 地空― 1-3 地雷センサー狭域レーダー【 隠蔽(砂) 】 1530G 765G モルガ モルガ自走砲タイプ(キャノリーモルガ) 1400 160 30 270 4(+1) A B A A 地空― 1-4 【 隠蔽(砂) 】 ― 1765G モルガ自走砲タイプ(キャノリーモルガ) ゲルダー 1400 210 25 280 4(+1) A B C C 地―― 1-3 (射撃武装のみ) 1980G 990G ゲルダー ザットン 1550 220 30 220 4(+1) A B C C 地空― 1-4 (射撃武装のみ) 1400G 700G ザットン 機体 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 マーダ系 レーザーカッター 400 50% 30% 45 地―― EP 15(8~13回) 格― 1-1 通常 モルガ系 410 15 ゲーター テイルカッター 410 50% 30% 35 地―― EP 15(12~19回) 格補 1-1 通常 マーダ(ミサイル) ミサイルポッド 380 45% 5% 65 地空― 弾数 6 射― 1-3 通常 ゲーター 小口径ガトリングビーム 360 60% 15% 80 地空― EP 10(19~28回) 射補 1-3 ビーム モルガ 地対空ミサイル 380 55% 5% 55 地空― 弾数 4 射― 1-3 通常 モルガ (自走砲) キャノリーユニット 480 55% 15% 40 地空― 弾数 6 射― 1-4 通常 ゲルダー 連装電磁砲 450 55% 10% 60 地―― 弾数 6 射― 1-3 通常 ザットン 410 50% 40 地空― 1-4 マーダ(電磁砲) 中口径電磁砲 430 40% 10% 85 地―― 弾数 5 射― 1-3 通常 モルガ系 20mmガトリング砲 320 65% 20% 60 地―― 弾数 6 射補 1-2 通常 ゲルダー 3連衝撃レーザー 370 65% 20% 80 地―― EP 15 (14~21回) (14~22回) 射補 1-3 光線 ザットン 共通兵器 マグネッサーシステム 特殊能力「加速」が使用可能( 移動力+1 、EP15消費 ) ゲーター GPS磁気探知機 自分の周囲に落ちているパーツ、アイテム、軍資金を発見 モルガ 爆発物感知センサー 自分の周囲に設置された地雷を発見 ゲーター 3D電子式レーダー 自分の周囲にいるステルス・隠蔽のゾイドを感知(狭域) モルガ 解説 キャノリーユニットを装備し、砲撃戦能力を得たモルガ。 非常に大きなキャノリーユニットは見た目どおりの破壊力を持つ。攻撃力480は小型ゾイドの射撃武装では最強。中型ゾイドでも高い攻撃力の部類に入る。改造するにあたって取り外された地対空ミサイルと比較すると、攻撃力が380から480に、弾数が4発から6発に、速度が55から40に変化している。 攻撃力の増加もあって総火力は改造前の実質2倍近い。攻撃速度の低下はあまり気にならない。 補足など キャノリーユニットの正式名は「AZ 120mmグライドキャノン」。 機体画像 + 正規カラー 正規カラー + 鹵獲カラー 鹵獲カラー 上へ このページに加筆、訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
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JSON 課題:シグレ級よりほかの船作った方がいいか? 所属は海軍でいいか? 部品構造 大部品 宰相府海上保安庁 RD 181 評価値 12部品 宰相府海上保安庁とは 部品 密輸対策の為に創設された 部品 海上保安庁の主な仕事 大部品 護衛艦シグレ級 RD 161 評価値 12部品 護衛艦シグレ級とは 部品 シグレの名を冠した 部品 長い 部品 200m級護衛艦 大部品 船 RD 6 評価値 4部品 船とは 部品 船のメリット 部品 低い環境負荷 部品 インフラ整備が容易 部品 大重量輸送可能 部品 デザインの自由度 大部品 格納庫 RD 6 評価値 4部品 格納庫とは 部品 屋根 部品 歩哨 部品 定位置 部品 整備の場所に 部品 一定の防御力 大部品 軍艦 RD 3 評価値 3部品 軍艦とは 部品 良いところは沢山 部品 問題点 大部品 宰相府の艦船 RD 5 評価値 4部品 宰相府の艦船 部品 弱点、装甲が弱い 部品 弱点、静粛性が悪い 部品 居住性はとてもいい 部品 武装は別搭載 大部品 スクリュー RD 3 評価値 3部品 スクリューとは 部品 配置 部品 小さな模様 大部品 ディーゼルエンジン RD 5 評価値 4部品 ディーゼルエンジンとは 部品 燃料選ばず 部品 しかし高い 部品 ガソリンエンジンと比較して 部品 出力はおよそサイズに比例する 大部品 ディーゼルエレクトロリック RD 2 評価値 2部品 ディーゼルエレクトロリックとは 部品 艦船における使用 大部品 艦載レーダー RD 19 評価値 7部品 艦載レーダー 部品 大きなスペース 部品 対空 部品 対水上 部品 気象観測 大部品 レーダー RD 6 評価値 4部品 レーダーとは 部品 走査範囲 部品 走査速度と多走査線 部品 アンテナの直径 部品 出力規模 部品 ノイズ除去 大部品 フェイズド・アレイ・レーダー RD 8 評価値 5部品 フェイズド・アレイ・レーダーとは 部品 既存のレーダーとの違い 部品 素子の正体 部品 どんなメリットが? 部品 干渉が減る 部品 故障率の低下 部品 整備も簡単 部品 簡単に大きくできる 大部品 レーザー通信 RD 6 評価値 4部品 レーザー通信とは 部品 レーザー通信のメリット 部品 通信封鎖でも使える 大部品 通信封鎖 RD 3 評価値 3部品 通信封鎖とは 部品 その目的は 部品 通信封鎖の解除 大部品 CIC RD 10 評価値 5部品 CICとは 部品 統一指揮の利点 部品 頭脳としての役割 部品 情報は一か所に集められる 部品 通信中枢でもある 部品 住人は指揮官とオペレーター 部品 中央スクリーン 大部品 CICの防護 RD 3 評価値 3部品 防護最大 部品 固定ベルト 部品 副司令はCICに入らない 大部品 ヘリポート RD 4 評価値 3部品 ヘリポートとは 部品 飛行場より狭くて良い 部品 事故を防ぐ 部品 法的な指定 大部品 ヘリポート、飛行場、宇宙機発着場共用部品 RD 10 評価値 5部品 荷下ろし、乗降 部品 支援機材がある 部品 補給所兼ねる 部品 整備もできる。 大部品 格納庫 RD 6 評価値 4部品 格納庫とは 部品 屋根 部品 歩哨 部品 定位置 部品 整備の場所に 部品 一定の防御力 大部品 光学兵器(光線砲) RD 7 評価値 5部品 光線砲とは 部品 照準装置が簡単 部品 弾数が多い 部品 反動がない 部品 しかし威力は小さい 部品 廃熱 部品 電力問題 大部品 パルスレーザー砲 RD 6 評価値 4部品 パルスレーザーとは 部品 パルスレーザーの仕組み 部品 用途 大部品 大出力レーザー RD 3 評価値 3部品 大出力光線砲とは 部品 射程12000km 部品 20分に5秒 大部品 艦載110mm砲 RD 26 評価値 8部品 艦載110mm砲とは 部品 一分間に一〇〇発以上 部品 レーダー連動 部品 コンピューター連動 部品 重い…… 大部品 110mm軽砲 RD 11 評価値 6部品 110mm軽砲とは 部品 しかし宰相府は大砲を作ったことがなかった…… 部品 基本的なデザインアウトライン 部品 試作砲とノウハウの蓄積 部品 それでも(無理やり)作った 部品 宰相府が辿り着いた答えはハイブリッド砲だった 部品 ハイブリッド砲のために 部品 滑腔砲の理論 部品 滑腔砲のメリット 部品 実際に作ってみた滑腔砲 部品 110mm砲のスペック 大部品 特殊砲弾 RD 10 評価値 5部品 通常砲弾 部品 制圧弾 部品 延伸弾 部品 照明弾 部品 化学砲弾 部品 APFSDS砲弾 部品 対I=Dミサイル 部品 対空ミサイル 部品 対装甲ミサイル 部品 対ミサイルミサイル 大部品 VLS RD 39 評価値 9部品 VLSとは 部品 スペースを取らない 部品 レイアウト自由 部品 稼働率が良い 部品 多数を装備可能 部品 レーダー連動 部品 レーダーの性能に大きく依存する 部品 通信連動機能 部品 垂直発射後に転進 部品 キャニスター 大部品 ミサイル各種 RD 19 評価値 7大部品 長距離巡航ミサイル RD 3 評価値 3部品 長距離巡航ミサイル”セーラー” 部品 ロケットブースターとジェット 部品 長射程を生かして 大部品 対レーダーミサイル RD 2 評価値 2部品 対レーダーミサイル”セーラーB” 部品 レーダーをオフされても 大部品 中型対地ミサイル RD 3 評価値 3部品 中型対地ミサイル”パイロット” 部品 高速ミサイル 部品 地下破壊可能 大部品 対艦ミサイル”パイロットB” RD 2 評価値 2部品 対艦ミサイル”パイロットB” 部品 動いているものにもいけます 大部品 大型対空ミサイル RD 2 評価値 2部品 大型対空ミサイル”プラチナ” 部品 大型対空ミサイルゆえの機能 大部品 分裂対空ミサイル”プラチナB” RD 2 評価値 2部品 分裂対空ミサイルプラチナBとは 部品 同時攻撃 大部品 対潜水艦ミサイル RD 5 評価値 4部品 対潜水艦ミサイル”クロス” 部品 弾頭は強力 部品 威力を生かして 部品 時限式 部品 数打てば 大部品 特殊砲弾 RD 10 評価値 5部品 通常砲弾 部品 制圧弾 部品 延伸弾 部品 照明弾 部品 化学砲弾 部品 APFSDS砲弾 部品 対I=Dミサイル 部品 対空ミサイル 部品 対装甲ミサイル 部品 対ミサイルミサイル 大部品 海軍軍人 RD 17 評価値 7部品 海軍軍人とは 部品 技術寄りにならざるをえない 部品 全ての海軍軍人は技術者である 部品 拡大しにくい 部品 海軍の兵科分類 大部品 航海科 RD 3 評価値 3部品 航海科とは 部品 船を動かすのが航海 部品 回避運動もやる 大部品 機関科 RD 3 評価値 3部品 機関科とは 部品 機械整備 部品 航空機の整備も? 大部品 砲雷科 RD 3 評価値 3部品 砲雷科とは 部品 射撃訓練 部品 計算が命 大部品 船務科 RD 3 評価値 3部品 船務科とは 部品 船務科は事務も兼ねる 部品 色々な雑務 部品定義 部品 宰相府海上保安庁とは 造船業の進出に伴い、海上、および港湾近辺での犯罪活動を取り締まる目的で創設された、宰相府海軍の新部署である。T22での活躍で、人員が増えた事で新たに作られることになった。 部品 密輸対策の為に創設された 宰相府への人の出入りが多くなるのに伴い、金目当てで輸出禁止の品を国外へ密輸しようとする輩が増える恐れがある。これを防ぐ為、ハイウェイパトロールと海上保安庁が設立された。 部品 海上保安庁の主な仕事 領海内における海難救助や交通整理、避難誘導。異常がないかの見回りに密輸・密猟の取り締まりなど主に国内の担当。有事には海軍との合同作戦に就くこともあった。 部品 護衛艦シグレ級とは T22で宰相府で開発された護衛艦である。空母の護衛だけではなく、補助空母として揚陸艦として運用される多目的艦だった。武装の関係で空母より建造費が高い。 部品 シグレの名を冠した T21で大活躍したせこいあの名前を冠してセコイア級になるはずだったのだが、帝國軍内のやんごとなき事情でシグレの名前になった。一説では僕の名前にしてくださいと本人が嘆願したという。 部品 長い シグレ級の船体は長く、細長い恰好だった。これは艦後半が艦載機用ヘリポートになっていたせいである。格納庫は4機分しかなく、それ以外は露天係止されていた。実は4機でも格納庫の出し入れは大変で平時では3機運用になっている。 部品 200m級護衛艦 シグレ級は中型輸送船を原型に設計されたので速力が遅く、ダメージコントロールも限定的だった。装甲もない。しかし兵装は充実し、艦載機(垂直離着陸機とI=D)を8機も積め、居住区では兵員200名をひと月輸送できた。ちなみにVLSは64セル、砲は一門のみである。定員は乗員8名(海軍軍人4名、事務2名、整備2名)であった。 部品 船とは 水に浮かべて自走する乗り物を船という。自走できないと艀、となる。古来から存在する者で、広く使われる存在でもある。 部品 船のメリット 船はT22でもなお、最高の輸送効率を持つ交通機関である。重量あたりの消費エネルギーがもっとも小さく、大量の資材を輸送できる。 部品 低い環境負荷 効率が良いとは、つまり環境負荷が小さいことである。船を多用すると同程度の他の輸送手段を用いるよりはるかに自然に配慮したものになる。 部品 インフラ整備が容易 言うまでも無く船は港があればいい、航路を調査する調査船、ブイ、灯台もあれば、それだけで十分である。これらは道路網と比較するとコストが極端に安い。 部品 大重量輸送可能 船は単一の輸送手段としてはもっとも大きく重い塊を輸送できる。武器でいうなら他と比較して大きく重い武器を輸送、使用出来る。 部品 デザインの自由度 船は設計上の拘束条件が少ないためにデザインに自由度が高い。色々な形の船を作ることが可能である。逆に言えば中小国でも製造可能である。 部品 格納庫とは 機体を保管するための場所である。劣化を起こさず、破壊工作などを受けないよう、安全に保管するための設備を持っている。 部品 屋根 屋根は保管時の劣化を減らす重要な要因である。壁はなくてもいいが屋根は絶対にいる、と言われる。もちろん構造上壁のない格納庫もそうそうない。 部品 歩哨 破壊工作などを受けないように歩哨を立てている。新型機奪取とかされたら目もあてられないので厳重になっている。応援部隊の手配も可能。 部品 定位置 格納庫は雑然と入れると取り出すのが大変なので使用度などを確認の上、配置場所が決められている。本格整備なら奥の方、すぐに出し入れするなら入り口の近く、という具合である。出し入れのために前後に大きなシャッター出入り口を持つことも多い。 部品 整備の場所に 悪天候でも整備、補給ができるのが格納庫の良いところである。砂や雪も格納庫では防げる。これによっていつでも機体を送り出せるわけだ。 部品 一定の防御力 格納庫は攻撃に備えて一定の防御力を持つ、、解放口を決めて爆風をそちらに誘導したり、多数の機体がまとめて破壊されないよう配置したり、壁や屋根を強化していることもある。 部品 軍艦とは 軍用の船のことを艦、もしくは艇と呼ぶ。両者の違いは大きさである。小型のものを艇と呼ぶ。合わせて艦艇である。対して民間に用いる者を船と呼ぶ。艦船の総称も船というのでいささかややこしい。 部品 良いところは沢山 軍艦は船のメリットを引き継いでおりインフラ整備が簡単で大重量輸送が可能、デザインの自由度が高いこともあって理想的な軍用兵器であった。同じ種類の兵器でも弾数や補機類を充実させることが出来るので戦闘力には格段の差があったのである。 部品 問題点 軍艦の問題点はおおよそコストが高く、建造期間が長いことに集約される。このためすぐにそろえることが難しい。 部品 宰相府の艦船 宰相府の艦船はその設計と開発の立ち遅れから十分なノウハウと技術が溜まっておらず、民間造船所に生産を依頼していた。 部品 弱点、装甲が弱い 民間造船の限界ともいえるのであるが、装甲の研究がされておらず、防御については隔壁による浸水の局限化と火災対策が主であった。 部品 弱点、静粛性が悪い これまた民間造船の限界で、スクリューの静穏化などはまったくなされておらず、このため騒がしいという問題があった。 部品 居住性はとてもいい 宰相府の艦船は民間造船によるものなので居住性はすこぶるよく、トイレも各所にあった。魚雷の下で寝るようなこともない。ハンモックすらなかった。 部品 武装は別搭載 宰相府の艦船は民間造船にて船体を作り、装備は宰相府の兵器工廠で作られ、軍港の偽装岸壁で搭載されることになっていた。効率は悪いが民間に軍事技術が流出することはなかった。 部品 スクリューとは 船の推進装置である。水を切るプロペラであり、これによって推進力を発生させる。空気と水の性質の違いがあるため航空機用のプロペラとは形状が異なる。 部品 配置 スクリューは船の後部に取り付けられる。これは水の流れが遅いほどスクリュー効率が良くなるためである。通常舵の前に置く。 部品 小さな模様 スクリュープロペラは通常細かい模様によって作られている。これは水中での効率を最大化するための工夫である。泡立てないようにしたり良く水をつかむために進歩した結果こうなった。 部品 ディーゼルエンジンとは 圧縮着火機関のこと。スパープラグなどの火花を起こす電気着火方式よりも歴史は古く、それでいて現在もなお広く使われている。 部品 燃料選ばず ディーゼルエンジンは可燃性液体であれば燃料を選ばない強みがある。陸軍ではこの点が強く意識されて採用されるケースが多い。 部品 しかし高い ディーゼルエンジンは同じ出力のガソリンエンジンと比較して大きく重くなる。これは燃料を選ばない分前処理などに手間暇がかかるためである。 部品 ガソリンエンジンと比較して ガソリンエンジンと比較してディーゼルは気筒当たりの出力は小さいが、サイズを大きくできるメリットがあり、一定より大きなエンジンだとディーゼルエンジンだけになる。 部品 出力はおよそサイズに比例する ディーゼルエンジンはおよそサイズに比例して出力が大きくなる。艦船用は大きく、自動車用は小さい。適切なサイズで作られるというわけだ。 部品 ディーゼルエレクトロリックとは 船における推進力伝達方式の一つ。ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、その発生電力でモーターを回し推進する方式を指す。 部品 艦船における使用 ディーゼルエレクトロリックは艦船での使用が多い。これはスクリューの回転数制御を配電盤一つで出来る容易さによるものである。またレイアウトが自由にできる点も利点とされる。 部品 艦載レーダー 艦載レーダーとは艦に装備されたレーダーのことである。艦載レーダーは各種のレーダーの中でも施設レーダーに次いで強力な出力と探査範囲を持っている。 部品 大きなスペース 艦載レーダーが強力なのは、単純にレーダーを大きくできるためである。身も蓋もないのだが、おかげで強力なレーダーを装備できる。同じ程度の技術力ならより大きなレーダーの方が探査範囲が大きい。航空機よりずっと強力で広い範囲を探査できる。 部品 対空 航空機からの攻撃が一番被害が多いのが軍艦である。このため対空レーダーは必須であり、最重要課題だった。艦の一番いい場所に据え付けられている。 部品 対水上 対水上レーダーを備え、軍艦対策としている。先に見つけられれば先に攻撃をすることも可能である。ちなみに陸地、岩、潜望鏡なども探知できる。 部品 気象観測 気象レーダーも兼ねており、進路上の気象を調べることが可能である。基本的には使わない機能なのだが、無線封鎖などをしている場合はこれを頼ることになる。 部品 レーダーとは 電波(レーダービーム)を飛ばして反射する電波をとらえ、そこから情報を引き出す機器をレーダーという。レーダーは索敵の主要手段の一つである。 部品 走査範囲 レーダーの捜査範囲はアンテナとレーダービーム出力装置の可動範囲で決まる。出力装置は首を振りながらビームを打ち、受信装置でこれを受け取った後、解像処理される。 部品 走査速度と多走査線 当たり前の話ながら、レーダーの走査速度や走査線本数はレーダーの更新時間を決める。三〇秒一周なら三〇秒に一度しか画像更新されないわけだ。なるべく早くするために、技術的努力がなされている。 部品 アンテナの直径 反射電波を受け取るアンテナが大きいほど、当然得られる情報も増える。このためアンテナ直径はそのまま性能のバロメーターになる。 部品 出力規模 レーダービームの出力が強いほど、遠くまで届く。探査範囲は広がる。また形を正確にわかるようになる。ちなみに出力が強いと生体に悪影響があって鳥が落ちたりする。人間も無事ではいられない。 部品 ノイズ除去 反射電波で紛らわしいものは計算処理で除外して、必要な情報だけを残すようにする。地上などはノイズの塊であり、この処理をしないと下方向は見えなかった。 部品 フェイズド・アレイ・レーダーとは フェイズド・アレイ・アンテナを使用したレーダーをフェイズド・アレイ・レーダーと呼ぶ。レーダービームの制御をアンテナ素子の位相変化によって行うもののことを指す。 部品 既存のレーダーとの違い フェイズド・アレイ・レーダーは小さなレーダーの集まりということもできる。この小さなレーダーを素子という。レーダー素子をの集まりがフェイズド・アレイ・レーダーだ。 部品 素子の正体 レーダー素子はそれぞれ送信機、受信機、位相変換機からなる。一つが一枚の電子基板になっている。これらをたくさん集めてデータを集計、一つの大きなレーダーとして運用する。 部品 どんなメリットが? フェイズド・アレイ・レーダーは構造上、送信機、アンテナを可動さないでいい。首を振らないでいいわけだ。これはとりもなおさず死角、走査時間の短縮をもたらす。 部品 干渉が減る レーダービームの出力が大きくするのはレーダーの性能向上の基本策なのだが、やると今度はアンテナの受信障害になった。ところがフェイズド・アレイ・レーダーは素子一個一個は小さいのでこの干渉が少なかった。 部品 故障率の低下 大きな入出力機構を持つほど、当然壊れやすくなる。さらに可動部品点数が増えても、同じである。フェイズド・アレイ・レーダーはこの点、部品少なく可動部品も少なく、レーダーには良い結果を生んだ。 部品 整備も簡単 故障時は調子の悪い基板を交換するだけでよく、整備性は格段に向上していた。整備性があがれば稼働率も良くなる。レーダー故障で出撃出来ないなどは少なくなった。 部品 簡単に大きくできる 構造上、フェイズド・アレイ・レーダーは簡単に大型化できた。大型化は高性能化をもたらすのでこれは多大な利益をもたらした。 部品 レーザー通信とは レーザー光線による通信手段のこと。指向性が非常に高いために使用が難しいが、構造上ハッキングなどが極めて難しくなる。T22に向けて全ての無人機に搭載されることになった。 部品 レーザー通信のメリット ハッキングに対してきわめて強いのと、電波の逆探知、傍受がされないことに強いメリットがある。デメリットは受信が直線状に限られてしまうことによる。 部品 通信封鎖でも使える 通信封鎖状態でもレーザー通信だけは許可されており、実際に使用された。艦船での場合は上空にあげた艦載I=Dを経由して三角通信を行った。 部品 通信封鎖とは 通信封鎖とはこちらから通信しないし、通信を受けても通信封鎖命令以外は受けないことを言う。ずばり、通信内容を無視する処理である。 部品 その目的は 通信封鎖の目的はサイバー攻撃に備えて通信を控える事だった。以後、自己の判断で戦うことになるが、レーザー通信はこの例外となり、連携を行うことができた。 部品 通信封鎖の解除 通信封鎖の解除はあらかじめ決められた時刻を過ぎることで解除される。その前に再度命令が出ると通信封鎖を継続する。 部品 CICとは 戦闘情報中枢のこと。戦闘艦橋ということもある。が、実は地上施設でもCICを設営、運用することはあるので適切な訳語でない時もある。 部品 統一指揮の利点 戦いの第一法則、戦力の多い方が勝つ。ここから鑑みると、戦力の運用はなるべく一つにまとめて集中運用したほうが良い。CICはそのための施設である。 部品 頭脳としての役割 CICは戦闘単位の頭脳であり情報が集まる中心である。最上位指揮官はCICに籠って戦闘指揮を行うことになる。 部品 情報は一か所に集められる 戦場での情報の全てはCICに送られ、評価、分析が行われる。現場では分からない敵の意図や動きも、俯瞰的立場から理解できる。 部品 通信中枢でもある CICは充実した通信機能を持っており、必要な現場の全てと情報のやりとりが可能である。このために強力な通信機を複数装備している。 部品 住人は指揮官とオペレーター CICにはオペレーターと指揮官が乗り込む。参謀が入る時もある。それなりの大所帯になるので食料、飲料、トイレなどが完備されている。 部品 中央スクリーン CICには大型の中央スクリーンが装備されており、一覧性に優れた情報提供を行っている。ちなみに低物理では大きな地図と駒、中物理域では液晶スクリーンを用いる。 部品 防護最大 CICが破壊されるとだいたい戦いに負けるので、防護は最大になるように設計、設置される。CICが壊れるのは一番最後でなければいけないのだ。 部品 固定ベルト CICは資料やスタッフ、装備を固定するために大量の固定ベルトが存在する。揺れたり衝撃を受けたりしても被害を最小限にできる。 部品 副司令はCICに入らない 万が一CICが破壊された場合に備えて、次席司令官はCICに入らないように定められていた。予備や別の指揮所に入ることになっている。 部品 ヘリポートとは エアバイク、I=Dや垂直離着陸機、ヘリが着陸、離陸するための場所のこと。安全に離着陸できるように大きさ、クリアランス、傾斜、着陸面の水はけ、対荷重などが定められている。 部品 飛行場より狭くて良い ヘリポートは小さなもので縦横15mあればよく、大きくても縦横25mあればよい。艦上に作成もできる。作りやすさから飛行場が用意できない場所にも作られる。 部品 事故を防ぐ ヘリポートは死傷率の最も高い着陸事故(転覆)や離陸事故(架線接触)を減らす手段であり、これによって安全な運航を担保するものである。 部品 法的な指定 ヘリポートにはクリアランスや面積、傾斜などから緊急指定ヘリポート(常用できない)ものと、常用可能なものがある。 部品 荷下ろし、乗降 当然の機能として、荷下ろしや乗降のために必要な機能がある。多くの場合は車両でこれを行うが、アーム方式で施設の一部になっているときもある。 部品 支援機材がある 支援機材とは航空機やI=D、ヘリ、エアバイクなどの地上作業に必要な機材である。通常これらは空中では不要質量のために切り離されて地上に置かれている。乗降用梯子やウエポンローダーなどがそれである。 部品 補給所兼ねる 燃料、弾薬を補給できるようになっていた。それらを装着するためのウェポンローダーもある。それらの作業員も当然いる。 部品 整備もできる。 整備を行うための人員、設備、装備があって、機体を整備することができた。点検や記録をつくるための事務設備もついている。 部品 格納庫とは 機体を保管するための場所である。劣化を起こさず、破壊工作などを受けないよう、安全に保管するための設備を持っている。 部品 屋根 屋根は保管時の劣化を減らす重要な要因である。壁はなくてもいいが屋根は絶対にいる、と言われる。もちろん構造上壁のない格納庫もそうそうない。 部品 歩哨 破壊工作などを受けないように歩哨を立てている。新型機奪取とかされたら目もあてられないので厳重になっている。応援部隊の手配も可能。 部品 定位置 格納庫は雑然と入れると取り出すのが大変なので使用度などを確認の上、配置場所が決められている。本格整備なら奥の方、すぐに出し入れするなら入り口の近く、という具合である。出し入れのために前後に大きなシャッター出入り口を持つことも多い。 部品 整備の場所に 悪天候でも整備、補給ができるのが格納庫の良いところである。砂や雪も格納庫では防げる。これによっていつでも機体を送り出せるわけだ。 部品 一定の防御力 格納庫は攻撃に備えて一定の防御力を持つ、、解放口を決めて爆風をそちらに誘導したり、多数の機体がまとめて破壊されないよう配置したり、壁や屋根を強化していることもある。 部品 光線砲とは レーザー光を使用した光学兵器を言う。同威力の実体弾兵器と比較して一発当たりのコストが安い特徴がある一方、システム全体が大きく重い問題がある。 部品 照準装置が簡単 レーザーは照準、射撃統制に用いる計算要素が非常に少ない(直進するだけ)なので、照準周りのシステムは大変簡単である。故障知らずで精度もいいが、間接射撃などはできない。 部品 弾数が多い レーザー兵器はエネルギーさえあれば弾の補給が不要で、射撃数が増えれば実体弾よりも軽くなる。このため機関砲代りに使用する場合はある。もっともこの場合電力供給とが問題になる。 部品 反動がない レーザー兵器は発射時の反動がほぼないため、宇宙などで使いやすい兵器と言える。また命中精度は当然良くなる。反動軽減機構もないので軽くなる。 部品 しかし威力は小さい レーザー砲は特に大気中にて威力が低い。これにはいろいろな問題があって大気による歪みや破壊した目標の一部が蒸気になってレーザーの連続的打撃を防ぐためである。 部品 廃熱 レーザーはシステム上発熱を避けられず、放熱をどうするかは常に技術的問題になる。射撃時にインターバルを持たせるなどの対応をしている。 部品 電力問題 レーザーの根本的問題は大電力が必要である、これにつきる。発電システムがある軍艦やI=Dは簡単に搭載できるが、他では重量比性能でどうしても実体弾に劣る。 部品 パルスレーザーとは 短いパルスのレーザー砲である。パルスレーザー砲はレーザー砲特有の威力低下、廃熱問題の双方を解決する手段である。 部品 パルスレーザーの仕組み パルスレーザー砲は細かい時間間隔で点滅をくり返すレーザー砲のことである。なので構造その他は通常のレーザーと変わるところはない。 部品 用途 パルスレーザーは高速飛翔体に目立って効果がある。このため対空迎撃や小型機対策で使われる。連続波レーダーより出力が劣るので小型機装備が多かった。射程は地上で10km、宇宙で1000kmほどである。 部品 大出力光線砲とは 連続波レー座―を使用した光学兵器であり、宇宙での主力部兵器である。大出力に任せてレーザーを照射、目標を破壊するもので、地上用では見ないような桁外れの威力を持つ。 部品 射程12000km 大出力レーザーの強みは大射程、大威力である。半面、大きく重く、使い勝手は悪い。そもそも索敵が追い付かないので実質有効射程は6000km程度になっている。 部品 20分に5秒 大出力レーザーは冷却にたくさんの時間がかかる。平均で二〇分に一度しか射撃できない。連続照射時間は五分であり、薙ぎ払うように撃つことも可能である。 部品 艦載110mm砲とは 艦に搭載された110mm軽砲を言う。艦載にあたって砲塔化され、自動装填装置を加えて連射速度が顕著に向上した。 部品 一分間に一〇〇発以上 艦載110mm砲は自動装填装置と機械力による砲塔の自動制御によって著しく連射能力を向上させた。その数、一分間に一〇〇発以上で攻撃力については著しく高まった。 部品 レーダー連動 レーダー連動して照準と射撃が可能である。命中精度、実用有効射程は大幅に向上している。特殊砲弾の使用で長距離攻撃も可能だった。 部品 コンピューター連動 レーダーに加え弾道計算を艦側の大型コンピューターが行う。連射能力を生かして仰角を変えて連射、同時に同じ場所に命中させる芸当も可能だった。 部品 重い…… 弾薬600発と砲塔、揚弾装置などを含めた総重量は40tを超えており、地上搭載、艦載以外では運用が不可能だった。 部品 110mm軽砲とは 宰相府で作られた支援用の砲で射程は20000mの中物理砲である。同様の砲を開発していた人狼領地がT20末に廃藩になったために宰相府で代替として開発された。 部品 しかし宰相府は大砲を作ったことがなかった…… 宰相府には星鋼京の100mmランス、120mmランスしか生産したことがなかった。いずれも電磁砲であり、高物理域に属していた。まあ、技術力はあるからなんとかなるよねで開発されたのが本砲である。 部品 基本的なデザインアウトライン 歩兵部隊でも使用できる軽便な砲で40mmグレネード弾よりも威力の大きな弾を運用することを目的に作られた。量産性は良いことが求められ、ヘリ輸送が可能なサイズであること、迷宮を人力で引いて輸送できること、直射でI=D装甲に対抗できることが求められた。無茶ばっかりである。 部品 試作砲とノウハウの蓄積 大砲そのものは枯れた技術なのだが、宰相府ではそんな旧式砲作ったことがなく、ノウハウもないのでコンピュータシミュレーションを繰り返してノウハウを蓄積した。面倒くさいことに特殊鋼を山盛り使う必要があり、砲だけでかなり高くつくことになった。 部品 それでも(無理やり)作った それでも110mm砲を作ったのは中物理域での戦いがあった時に投入できる兵器が少なく、よんた藩国が準藩国化したこともあり、かなり防衛が手薄になってしまったからである。宰相府はそっと支援する国家なのだった。 部品 宰相府が辿り着いた答えはハイブリッド砲だった 曲者なのはI=D装甲を直射で破る、である。共和国の鈍重なI=Dならともかく、帝國の華麗なI=Dは早すぎて命中させるのが困難だった。そこで砲からミサイルを撃ちだして対抗することとした。本末転倒である。なお、共和国名誉のため付け加えると共和国のI=Dは110mm砲直撃でも簡単には落ちない。 部品 ハイブリッド砲のために ハイブリッド砲、すなわちミサイルも撃てる大砲は、前例がないわけでもない。ただ、あまり主流にならないのは、ミサイルは本質的に簡易なレールで発射できるためである。わざわざ砲の中を通す意味がない。ところがミサイルもハイブリッドだと、事情が変わってくる。砲で撃ちだしてロケットで射程を延伸するタイプのハイブリッド弾ではミサイルよりサイズを小さくし、弾頭を大きくできるのである。 部品 滑腔砲の理論 通常、大砲と言えばライフリングしたライフル砲である。これはライフリングによって弾が回転し、ジャイロ効果が発生、弾が安定して飛ぶためである。対して滑腔砲はライフリングがなく、製造は容易だが弾道安定性は非常に悪かった。 部品 滑腔砲のメリット 滑腔砲のメリットは摩耗による砲身の劣化が少ないことと、回転などで発射エネルギーを殺されないため、運動エネルギーが大きいこと、それとハイブリッド砲にできることである。 矢のようなAPFSDS弾はこの特性を生かした砲弾である。高い運動エネルギーを与えて弾芯をぶつける。 部品 実際に作ってみた滑腔砲 理論に沿って滑腔砲を設計したところ、当初予定していた直径100mmではとても収まらず、最終的に110mm砲にスケールアップした。実は110mmでも若干不足ではあったのだが、この直径が増えると二乗で重さが増えて三乗で体積が増えるのでどうにも増やせなかったのである。欲張りすぎた弊害である。 部品 110mm砲のスペック 完成した110mm砲は砲本体の重量が1440kg。全長5mの長砲身(50)である。昔ならカノンに分類されていただろう。ケースレス弾式の完全一体型弾薬を使用している。各種の特殊砲弾が使えた。 部品 通常砲弾 基本となる砲弾で、小さな羽根がついており、ある程度の誘導能力がある。砲弾先に目標地点への誘導のための衛星位置把握センサーがついている。衛星だけでなくてレーザー誘導や航空機による誘導も可能である。 部品 制圧弾 榴弾で炸薬部分以外は通常砲弾と同様である。空中で小弾子をばらまき、それぞれ爆発させる。クラスター爆弾の一種である。 部品 延伸弾 砲弾にロケットモーターを装着したもので射程を延伸する効果がある。射程的に20000mが増える。これで最大40kmの性能を持つ。構造的には対地ミサイルの一種 部品 照明弾 明るく照らすための照明弾。現代戦ではあまり意味は無いとされるが、ニューワールドでは夜戦装備のない歩兵部隊もまだ相応にあるせいで今も量産されている。 部品 化学砲弾 化学兵器ではなく、化学変化による爆薬を積んだ砲弾。直射用で射程は2000m程度である。ある程度の対装甲能力があるが、主として家屋破壊に用いられる。 部品 APFSDS砲弾 まさに矢のような運動エネルギー砲弾で、直射用である。射程は4000mというが、実質は半分程度。ウラン弾芯とも言われている。 部品 対I=Dミサイル I=Dを打ち落とすためのミサイルで、帝國製の高機動I=Dを想定して非常に高機動に出来ている。射程は20000mとされる。対空ミサイルを兼ねる。 部品 対空ミサイル 中距離以上の防空を行うミサイルだが、レーダーの支援がないと自衛用途にしか使えず、気休め程度というのが一般的な評価だった。ただ、気休めといえども防空では必要でかなりの数が作られた。 部品 対装甲ミサイル 対I=Dミサイルが炸薬不足という事で開発された共和国のI=Dを想定して作られた砲。ロケットモーター部と誘導システムが小型化してある分、炸薬が増えている。 部品 対ミサイルミサイル ミサイルを打ち落とすためのミサイルで、価格、性能ともに非常に高い。ちなみに打ち落とせるのは巡航ミサイルと空中発射型の対地ミサイル、落下型爆弾のみである。 部品 VLSとは 素直発射型のミサイルランチャーである。1発1セルとし、複数の種類のミサイルを立てて収納、発射する形式を取っている。 部品 スペースを取らない ミサイルを立てて収納すると、斜めに装備したり、回転ランチャーに装備したりするのと比較してあるかに場所を取らない。これは重量節減にもつながる。 部品 レイアウト自由 VLSは構造上ただの箱の集合体なのでレイアウトは自由にできる。かつては一か所にまとめていたが、今では艦の横側に一列で並べることも多くなった。 部品 稼働率が良い VLSは可動部分が少なく、一発撃った後の再装填などがないのでとても稼働率が高い。これは軍事兵器として大きなメリットである。 部品 多数を装備可能 VLSはミサイルを輸送とランチャーを兼ねて多数を装備し、同時発射が可能な形態である。きわめて便利なので、多数の艦がこれを装備するようになっている。 部品 レーダー連動 言うまでもなくVLSはレーダーを利用して照準、誘導を行う。レーダーと連動しないミサイルもないではないし運用はできるが、割と特殊な用途であった。 部品 レーダーの性能に大きく依存する VLSがレーダーの索敵データを使用する以上、レーダーの性能がVLSの性能の過半を決めると言えた。レーダー強化は今日の課題にもなっている。 部品 通信連動機能 レーダーが故障したり、破壊された状況や、レーダーの探知距離より長い距離で連絡したい場合、他のレーダーのデータをデータリンクで借りることができた。 部品 垂直発射後に転進 ミサイルは一度垂直に打ちあがった後、向きを変えて飛んでいく。対空、対地、対艦ミサイルいずれも同様である。 部品 キャニスター ミサイルはさまざまなサイズがあり、VLSのサイズに合わないこともある。セルを大きくはできないので設計より大きなミサイルは使えないが、対して詰め物をして小さなミサイルを装備することはできる。これがキャニスターである。 部品 長距離巡航ミサイル”セーラー” 長距離巡航ミサイルは射程400kmのミサイルであり、自身が光学カメラや測位システムを装備している。つまりレーダー誘導不要である。(レーダー誘導や他機誘導もできる) 部品 ロケットブースターとジェット セーラーはロケットブースターとジェットエンジンで飛行する。打ち上げのみロケットで、以後はジェットである。翼をもっており、発射後に展開する。 部品 長射程を生かして セーラーは長射程を生かして敵の拠点に向けて撃たれる。アウトレンジから攻撃できる利点はあるのだが、撃墜は極端に難しいわけではなく、また単独運用されるためにさほど強いものでもなかった。 部品 対レーダーミサイル”セーラーB” セーラーとほぼ同系のミサイルであるがレーダー波を感知してそっちに飛んでいくように作られている。射程は同じく400kmである。レーダーサイト潰しに使われる。 部品 レーダーをオフされても セーラーBはレーダーをオフされても推測航法で移動、突入する。この時一度旋回して待機状態に入り、レーダーが再起動するまで待つことも可能である。 部品 中型対地ミサイル”パイロット” 艦載ミサイルの主力ともいえるミサイルで、射程は100km、誘導方式も母艦レーダーだよりながら、その分コストが安く、速度も高速で使い勝手が良かった。 部品 高速ミサイル パイロットは巡航ミサイルと比較して速度が速く、撃墜が困難だった。代わりに射程が短いというわけだ。射程100kmでも十分な局面は多いので、このミサイルは開発された。 部品 地下破壊可能 パイロットは目標に突入後、壊れながら敵施設の中に入り、中ほどで爆発するようになっていた。先端部分ではなく真ん中に起爆装置と爆薬がある。このため地下10mほどなら突き破って攻撃可能だった。 部品 対艦ミサイル”パイロットB” パイロットと大部分が共通化されたミサイルで、対艦能力を強化したミサイルである。もともとのパイロットに誘導装置を強化する形で作られた。 部品 動いているものにもいけます パイロットBは艦船以外にも戦車にも有効な兵器であった。もっとも戦車一両の値段よりも高価なミサイルなので、めったなことでは使われなかった。 部品 大型対空ミサイル”プラチナ” プラチナは他の対空ミサイルなどとともに運用されるもので、射程140kmを誇るタイプである。高機動ミサイルでI=Dを撃墜することに主眼を置かれている。 部品 大型対空ミサイルゆえの機能 プラチナは自分自身でもレーダーを搭載しており、誘導をせずに運用することも可能である。ただ、その分高価なミサイルであった。 部品 分裂対空ミサイルプラチナBとは プラチナとほぼ同じロケットモーターを装備するが、弾頭部分だけ異なり、独立した対空ミサイル4本になっていた。航空様I=Dの高い機動力に対応した兵器である。 部品 同時攻撃 プラチナBは同時攻撃によって敵I=Dの対応限度を超えるように作られていた。包み込むように他方向から来る攻撃はI=Dにとって非常に厄介だった。 部品 対潜水艦ミサイル”クロス” クロスは対潜水艦用の短魚雷である。ロケットブースターで打ち上げられて着水、その後は目標に向かって移動して爆発する。航空機様I=Dも装備していた。 部品 弾頭は強力 一発でシールドシップも沈められるほどの強力な弾頭を装備していた。もっとも、シールドシップの後ろにくいつければである。水中速度的には72kmに過ぎず、シールドシップ捕捉には速度がたりなかった。 部品 威力を生かして いささか乱暴ながら、クロスは弾頭の強さを利用して直撃以外の水圧などで敵に損害を与えることも狙っていた。何より大きい衝撃でセンサー類を一時的使用不可能にすることを期待していた。 部品 時限式 クロスは時限式に起爆することが可能であり、継続的な爆破が可能だった。防御的に使用するとき、この方法は有効だった。 部品 数打てば クロスは対シールドシップ戦では大量にばら撒いて速度の遅さをカバーしようとして作られていた。位置予測からのばらけさせての打ち方である。これは対RB戦にも有効ではあった。もっとも、勝ち目は薄い。 部品 通常砲弾 基本となる砲弾で、小さな羽根がついており、ある程度の誘導能力がある。砲弾先に目標地点への誘導のための衛星位置把握センサーがついている。衛星だけでなくてレーザー誘導や航空機による誘導も可能である。 部品 制圧弾 榴弾で炸薬部分以外は通常砲弾と同様である。空中で小弾子をばらまき、それぞれ爆発させる。クラスター爆弾の一種である。 部品 延伸弾 砲弾にロケットモーターを装着したもので射程を延伸する効果がある。射程的に20000mが増える。これで最大40kmの性能を持つ。構造的には対地ミサイルの一種 部品 照明弾 明るく照らすための照明弾。現代戦ではあまり意味は無いとされるが、ニューワールドでは夜戦装備のない歩兵部隊もまだ相応にあるせいで今も量産されている。 部品 化学砲弾 化学兵器ではなく、化学変化による爆薬を積んだ砲弾。直射用で射程は2000m程度である。ある程度の対装甲能力があるが、主として家屋破壊に用いられる。 部品 APFSDS砲弾 まさに矢のような運動エネルギー砲弾で、直射用である。射程は4000mというが、実質は半分程度。ウラン弾芯とも言われている。 部品 対I=Dミサイル I=Dを打ち落とすためのミサイルで、帝國製の高機動I=Dを想定して非常に高機動に出来ている。射程は20000mとされる。対空ミサイルを兼ねる。 部品 対空ミサイル 中距離以上の防空を行うミサイルだが、レーダーの支援がないと自衛用途にしか使えず、気休め程度というのが一般的な評価だった。ただ、気休めといえども防空では必要でかなりの数が作られた。 部品 対装甲ミサイル 対I=Dミサイルが炸薬不足という事で開発された共和国のI=Dを想定して作られた砲。ロケットモーター部と誘導システムが小型化してある分、炸薬が増えている。 部品 対ミサイルミサイル ミサイルを打ち落とすためのミサイルで、価格、性能ともに非常に高い。ちなみに打ち落とせるのは巡航ミサイルと空中発射型の対地ミサイル、落下型爆弾のみである。 部品 海軍軍人とは 海軍の軍人である。海軍は他の組織と比較して技術寄りであることで知られている。スキルの空軍、政治の陸軍に対して技術者の海軍、という。 部品 技術寄りにならざるをえない 海軍ほど科学技術で勝負がつく分野もない。残念ながら精神論では一〇〇年前の時代でも勝つことはできない。より高性能の兵器を搭載した軍艦に射程外から一方的に殴られるのである。 部品 全ての海軍軍人は技術者である 船乗りでない海軍軍人はいても、技術者でない海軍軍人はいない。それが海軍というものである。船は時代時代のテクノロジーの集大成なのだ。 部品 拡大しにくい 海軍ほど拡張が難しい所もない。無理やり規模を拡大すると名目はともかく技術者の技術不足でどうにもならなくなってしまう。技術者を増やすのは容易ではない。 部品 海軍の兵科分類 海軍には各種の兵科がる。飛行科(パイロット)、事務、補給、医療は別職業に説明を譲り、ここでは海軍特有の兵科の説明を行う。 部品 航海科とは 航海に関する全般を掌握する。操舵の他、歴史的な経緯で見張、気象観測も仕事の内に入る。今ではレーダーを扱うようになって仕事が増えた。 部品 船を動かすのが航海 当たり前といえばそうなのだが、戦闘地域まで移動したり、戻ってきたりする際に仕事しているのはこの航海科の人々である。艦の日常と乗り物としての艦を扱うのが航海科の仕事なのだ。 部品 回避運動もやる 航海科は回避運動も行う。現代兵器は命中率が高いので回避もなにも、という感じではあるが、回避運動の訓練をやっているのは確かである。 部品 機関科とは エンジンの運用管理を担当する。機械整備や運用のエキスパートである。その関係でダメージを受けたときの対応も行う。 部品 機械整備 機械整備を仕事にするのだから機関科は整備士でもある。もっとも、扱う機械がとても大きく、一人では手が回らないのでチームで作業を行う。 部品 航空機の整備も? 飛行科に属する機体整備は飛行科の中に整備士をつけるのが筋、なのだが人員不足から機関科の人員がI=Dなどの整備を行うことがある。 部品 砲雷科とは 艦の各種武器の運用を行う。レーダーの一部機能は砲雷科が行う。ちなみに歴史的な経緯で甲板作業はこの科が行う。つまり荷物の出し入れや港湾作業、甲板の掃除なども行う。 部品 射撃訓練 砲雷科は訓練に明け暮れる科である。航海中暇、という事情もあって、とにかく訓練している。このため職人気質が多い。 部品 計算が命 砲雷科は計算能力が高くないと仕事が成立しない。コンピューターやレーダーのデータをもとに射撃パラメータを決定していくのである。 部品 船務科とは 航海科、機関科、砲雷科、以外の仕事をする部門である。レーダー操作を船務科に任せる海軍もある。無線関係も扱うためである。コンピューターの扱いもここで行う。 部品 船務科は事務も兼ねる レーダー操作を航海科、無線の整備を機関科がやることもあって、船務科の仕事はほぼほぼ事務と同じになっている。コンピューター使うのも事務と同じである。 部品 色々な雑務 船務科は警備や臨時陸戦隊の仕事の他、パーティの準備なども行う。また館内裁判では副長とともに弁護人になる。 提出書式 大部品 宰相府海上保安庁 RD 181 評価値 12 -部品 宰相府海上保安庁とは -部品 密輸対策の為に創設された -部品 海上保安庁の主な仕事 -大部品 護衛艦シグレ級 RD 161 評価値 12 --部品 護衛艦シグレ級とは --部品 シグレの名を冠した --部品 長い --部品 200m級護衛艦 --大部品 船 RD 6 評価値 4 ---部品 船とは ---部品 船のメリット ---部品 低い環境負荷 ---部品 インフラ整備が容易 ---部品 大重量輸送可能 ---部品 デザインの自由度 --大部品 格納庫 RD 6 評価値 4 ---部品 格納庫とは ---部品 屋根 ---部品 歩哨 ---部品 定位置 ---部品 整備の場所に ---部品 一定の防御力 --大部品 軍艦 RD 3 評価値 3 ---部品 軍艦とは ---部品 良いところは沢山 ---部品 問題点 --大部品 宰相府の艦船 RD 5 評価値 4 ---部品 宰相府の艦船 ---部品 弱点、装甲が弱い ---部品 弱点、静粛性が悪い ---部品 居住性はとてもいい ---部品 武装は別搭載 --大部品 スクリュー RD 3 評価値 3 ---部品 スクリューとは ---部品 配置 ---部品 小さな模様 --大部品 ディーゼルエンジン RD 5 評価値 4 ---部品 ディーゼルエンジンとは ---部品 燃料選ばず ---部品 しかし高い ---部品 ガソリンエンジンと比較して ---部品 出力はおよそサイズに比例する --大部品 ディーゼルエレクトロリック RD 2 評価値 2 ---部品 ディーゼルエレクトロリックとは ---部品 艦船における使用 --大部品 艦載レーダー RD 19 評価値 7 ---部品 艦載レーダー ---部品 大きなスペース ---部品 対空 ---部品 対水上 ---部品 気象観測 ---大部品 レーダー RD 6 評価値 4 ----部品 レーダーとは ----部品 走査範囲 ----部品 走査速度と多走査線 ----部品 アンテナの直径 ----部品 出力規模 ----部品 ノイズ除去 ---大部品 フェイズド・アレイ・レーダー RD 8 評価値 5 ----部品 フェイズド・アレイ・レーダーとは ----部品 既存のレーダーとの違い ----部品 素子の正体 ----部品 どんなメリットが? ----部品 干渉が減る ----部品 故障率の低下 ----部品 整備も簡単 ----部品 簡単に大きくできる --大部品 レーザー通信 RD 6 評価値 4 ---部品 レーザー通信とは ---部品 レーザー通信のメリット ---部品 通信封鎖でも使える ---大部品 通信封鎖 RD 3 評価値 3 ----部品 通信封鎖とは ----部品 その目的は ----部品 通信封鎖の解除 --大部品 CIC RD 10 評価値 5 ---部品 CICとは ---部品 統一指揮の利点 ---部品 頭脳としての役割 ---部品 情報は一か所に集められる ---部品 通信中枢でもある ---部品 住人は指揮官とオペレーター ---部品 中央スクリーン ---大部品 CICの防護 RD 3 評価値 3 ----部品 防護最大 ----部品 固定ベルト ----部品 副司令はCICに入らない --大部品 ヘリポート RD 4 評価値 3 ---部品 ヘリポートとは ---部品 飛行場より狭くて良い ---部品 事故を防ぐ ---部品 法的な指定 --大部品 ヘリポート、飛行場、宇宙機発着場共用部品 RD 10 評価値 5 ---部品 荷下ろし、乗降 ---部品 支援機材がある ---部品 補給所兼ねる ---部品 整備もできる。 ---大部品 格納庫 RD 6 評価値 4 ----部品 格納庫とは ----部品 屋根 ----部品 歩哨 ----部品 定位置 ----部品 整備の場所に ----部品 一定の防御力 --大部品 光学兵器(光線砲) RD 7 評価値 5 ---部品 光線砲とは ---部品 照準装置が簡単 ---部品 弾数が多い ---部品 反動がない ---部品 しかし威力は小さい ---部品 廃熱 ---部品 電力問題 --大部品 パルスレーザー砲 RD 6 評価値 4 ---部品 パルスレーザーとは ---部品 パルスレーザーの仕組み ---部品 用途 ---大部品 大出力レーザー RD 3 評価値 3 ----部品 大出力光線砲とは ----部品 射程12000km ----部品 20分に5秒 --大部品 艦載110mm砲 RD 26 評価値 8 ---部品 艦載110mm砲とは ---部品 一分間に一〇〇発以上 ---部品 レーダー連動 ---部品 コンピューター連動 ---部品 重い…… ---大部品 110mm軽砲 RD 11 評価値 6 ----部品 110mm軽砲とは ----部品 しかし宰相府は大砲を作ったことがなかった…… ----部品 基本的なデザインアウトライン ----部品 試作砲とノウハウの蓄積 ----部品 それでも(無理やり)作った ----部品 宰相府が辿り着いた答えはハイブリッド砲だった ----部品 ハイブリッド砲のために ----部品 滑腔砲の理論 ----部品 滑腔砲のメリット ----部品 実際に作ってみた滑腔砲 ----部品 110mm砲のスペック ---大部品 特殊砲弾 RD 10 評価値 5 ----部品 通常砲弾 ----部品 制圧弾 ----部品 延伸弾 ----部品 照明弾 ----部品 化学砲弾 ----部品 APFSDS砲弾 ----部品 対I=Dミサイル ----部品 対空ミサイル ----部品 対装甲ミサイル ----部品 対ミサイルミサイル --大部品 VLS RD 39 評価値 9 ---部品 VLSとは ---部品 スペースを取らない ---部品 レイアウト自由 ---部品 稼働率が良い ---部品 多数を装備可能 ---部品 レーダー連動 ---部品 レーダーの性能に大きく依存する ---部品 通信連動機能 ---部品 垂直発射後に転進 ---部品 キャニスター ---大部品 ミサイル各種 RD 19 評価値 7 ----大部品 長距離巡航ミサイル RD 3 評価値 3 -----部品 長距離巡航ミサイル”セーラー” -----部品 ロケットブースターとジェット -----部品 長射程を生かして ----大部品 対レーダーミサイル RD 2 評価値 2 -----部品 対レーダーミサイル”セーラーB” -----部品 レーダーをオフされても ----大部品 中型対地ミサイル RD 3 評価値 3 -----部品 中型対地ミサイル”パイロット” -----部品 高速ミサイル -----部品 地下破壊可能 ----大部品 対艦ミサイル”パイロットB” RD 2 評価値 2 -----部品 対艦ミサイル”パイロットB” -----部品 動いているものにもいけます ----大部品 大型対空ミサイル RD 2 評価値 2 -----部品 大型対空ミサイル”プラチナ” -----部品 大型対空ミサイルゆえの機能 ----大部品 分裂対空ミサイル”プラチナB” RD 2 評価値 2 -----部品 分裂対空ミサイルプラチナBとは -----部品 同時攻撃 ----大部品 対潜水艦ミサイル RD 5 評価値 4 -----部品 対潜水艦ミサイル”クロス” -----部品 弾頭は強力 -----部品 威力を生かして -----部品 時限式 -----部品 数打てば ---大部品 特殊砲弾 RD 10 評価値 5 ----部品 通常砲弾 ----部品 制圧弾 ----部品 延伸弾 ----部品 照明弾 ----部品 化学砲弾 ----部品 APFSDS砲弾 ----部品 対I=Dミサイル ----部品 対空ミサイル ----部品 対装甲ミサイル ----部品 対ミサイルミサイル -大部品 海軍軍人 RD 17 評価値 7 --部品 海軍軍人とは --部品 技術寄りにならざるをえない --部品 全ての海軍軍人は技術者である --部品 拡大しにくい --部品 海軍の兵科分類 --大部品 航海科 RD 3 評価値 3 ---部品 航海科とは ---部品 船を動かすのが航海 ---部品 回避運動もやる --大部品 機関科 RD 3 評価値 3 ---部品 機関科とは ---部品 機械整備 ---部品 航空機の整備も? --大部品 砲雷科 RD 3 評価値 3 ---部品 砲雷科とは ---部品 射撃訓練 ---部品 計算が命 --大部品 船務科 RD 3 評価値 3 ---部品 船務科とは ---部品 船務科は事務も兼ねる ---部品 色々な雑務 部品 宰相府海上保安庁とは 造船業の進出に伴い、海上、および港湾近辺での犯罪活動を取り締まる目的で創設された、宰相府海軍の新部署である。T22での活躍で、人員が増えた事で新たに作られることになった。 部品 密輸対策の為に創設された 宰相府への人の出入りが多くなるのに伴い、金目当てで輸出禁止の品を国外へ密輸しようとする輩が増える恐れがある。これを防ぐ為、ハイウェイパトロールと海上保安庁が設立された。 部品 海上保安庁の主な仕事 領海内における海難救助や交通整理、避難誘導。異常がないかの見回りに密輸・密猟の取り締まりなど主に国内の担当。有事には海軍との合同作戦に就くこともあった。 部品 護衛艦シグレ級とは T22で宰相府で開発された護衛艦である。空母の護衛だけではなく、補助空母として揚陸艦として運用される多目的艦だった。武装の関係で空母より建造費が高い。 部品 シグレの名を冠した T21で大活躍したせこいあの名前を冠してセコイア級になるはずだったのだが、帝國軍内のやんごとなき事情でシグレの名前になった。一説では僕の名前にしてくださいと本人が嘆願したという。 部品 長い シグレ級の船体は長く、細長い恰好だった。これは艦後半が艦載機用ヘリポートになっていたせいである。格納庫は4機分しかなく、それ以外は露天係止されていた。実は4機でも格納庫の出し入れは大変で平時では3機運用になっている。 部品 200m級護衛艦 シグレ級は中型輸送船を原型に設計されたので速力が遅く、ダメージコントロールも限定的だった。装甲もない。しかし兵装は充実し、艦載機(垂直離着陸機とI=D)を8機も積め、居住区では兵員200名をひと月輸送できた。ちなみにVLSは64セル、砲は一門のみである。定員は乗員8名(海軍軍人4名、事務2名、整備2名)であった。 部品 船とは 水に浮かべて自走する乗り物を船という。自走できないと艀、となる。古来から存在する者で、広く使われる存在でもある。 部品 船のメリット 船はT22でもなお、最高の輸送効率を持つ交通機関である。重量あたりの消費エネルギーがもっとも小さく、大量の資材を輸送できる。 部品 低い環境負荷 効率が良いとは、つまり環境負荷が小さいことである。船を多用すると同程度の他の輸送手段を用いるよりはるかに自然に配慮したものになる。 部品 インフラ整備が容易 言うまでも無く船は港があればいい、航路を調査する調査船、ブイ、灯台もあれば、それだけで十分である。これらは道路網と比較するとコストが極端に安い。 部品 大重量輸送可能 船は単一の輸送手段としてはもっとも大きく重い塊を輸送できる。武器でいうなら他と比較して大きく重い武器を輸送、使用出来る。 部品 デザインの自由度 船は設計上の拘束条件が少ないためにデザインに自由度が高い。色々な形の船を作ることが可能である。逆に言えば中小国でも製造可能である。 部品 格納庫とは 機体を保管するための場所である。劣化を起こさず、破壊工作などを受けないよう、安全に保管するための設備を持っている。 部品 屋根 屋根は保管時の劣化を減らす重要な要因である。壁はなくてもいいが屋根は絶対にいる、と言われる。もちろん構造上壁のない格納庫もそうそうない。 部品 歩哨 破壊工作などを受けないように歩哨を立てている。新型機奪取とかされたら目もあてられないので厳重になっている。応援部隊の手配も可能。 部品 定位置 格納庫は雑然と入れると取り出すのが大変なので使用度などを確認の上、配置場所が決められている。本格整備なら奥の方、すぐに出し入れするなら入り口の近く、という具合である。出し入れのために前後に大きなシャッター出入り口を持つことも多い。 部品 整備の場所に 悪天候でも整備、補給ができるのが格納庫の良いところである。砂や雪も格納庫では防げる。これによっていつでも機体を送り出せるわけだ。 部品 一定の防御力 格納庫は攻撃に備えて一定の防御力を持つ、、解放口を決めて爆風をそちらに誘導したり、多数の機体がまとめて破壊されないよう配置したり、壁や屋根を強化していることもある。 部品 軍艦とは 軍用の船のことを艦、もしくは艇と呼ぶ。両者の違いは大きさである。小型のものを艇と呼ぶ。合わせて艦艇である。対して民間に用いる者を船と呼ぶ。艦船の総称も船というのでいささかややこしい。 部品 良いところは沢山 軍艦は船のメリットを引き継いでおりインフラ整備が簡単で大重量輸送が可能、デザインの自由度が高いこともあって理想的な軍用兵器であった。同じ種類の兵器でも弾数や補機類を充実させることが出来るので戦闘力には格段の差があったのである。 部品 問題点 軍艦の問題点はおおよそコストが高く、建造期間が長いことに集約される。このためすぐにそろえることが難しい。 部品 宰相府の艦船 宰相府の艦船はその設計と開発の立ち遅れから十分なノウハウと技術が溜まっておらず、民間造船所に生産を依頼していた。 部品 弱点、装甲が弱い 民間造船の限界ともいえるのであるが、装甲の研究がされておらず、防御については隔壁による浸水の局限化と火災対策が主であった。 部品 弱点、静粛性が悪い これまた民間造船の限界で、スクリューの静穏化などはまったくなされておらず、このため騒がしいという問題があった。 部品 居住性はとてもいい 宰相府の艦船は民間造船によるものなので居住性はすこぶるよく、トイレも各所にあった。魚雷の下で寝るようなこともない。ハンモックすらなかった。 部品 武装は別搭載 宰相府の艦船は民間造船にて船体を作り、装備は宰相府の兵器工廠で作られ、軍港の偽装岸壁で搭載されることになっていた。効率は悪いが民間に軍事技術が流出することはなかった。 部品 スクリューとは 船の推進装置である。水を切るプロペラであり、これによって推進力を発生させる。空気と水の性質の違いがあるため航空機用のプロペラとは形状が異なる。 部品 配置 スクリューは船の後部に取り付けられる。これは水の流れが遅いほどスクリュー効率が良くなるためである。通常舵の前に置く。 部品 小さな模様 スクリュープロペラは通常細かい模様によって作られている。これは水中での効率を最大化するための工夫である。泡立てないようにしたり良く水をつかむために進歩した結果こうなった。 部品 ディーゼルエンジンとは 圧縮着火機関のこと。スパープラグなどの火花を起こす電気着火方式よりも歴史は古く、それでいて現在もなお広く使われている。 部品 燃料選ばず ディーゼルエンジンは可燃性液体であれば燃料を選ばない強みがある。陸軍ではこの点が強く意識されて採用されるケースが多い。 部品 しかし高い ディーゼルエンジンは同じ出力のガソリンエンジンと比較して大きく重くなる。これは燃料を選ばない分前処理などに手間暇がかかるためである。 部品 ガソリンエンジンと比較して ガソリンエンジンと比較してディーゼルは気筒当たりの出力は小さいが、サイズを大きくできるメリットがあり、一定より大きなエンジンだとディーゼルエンジンだけになる。 部品 出力はおよそサイズに比例する ディーゼルエンジンはおよそサイズに比例して出力が大きくなる。艦船用は大きく、自動車用は小さい。適切なサイズで作られるというわけだ。 部品 ディーゼルエレクトロリックとは 船における推進力伝達方式の一つ。ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、その発生電力でモーターを回し推進する方式を指す。 部品 艦船における使用 ディーゼルエレクトロリックは艦船での使用が多い。これはスクリューの回転数制御を配電盤一つで出来る容易さによるものである。またレイアウトが自由にできる点も利点とされる。 部品 艦載レーダー 艦載レーダーとは艦に装備されたレーダーのことである。艦載レーダーは各種のレーダーの中でも施設レーダーに次いで強力な出力と探査範囲を持っている。 部品 大きなスペース 艦載レーダーが強力なのは、単純にレーダーを大きくできるためである。身も蓋もないのだが、おかげで強力なレーダーを装備できる。同じ程度の技術力ならより大きなレーダーの方が探査範囲が大きい。航空機よりずっと強力で広い範囲を探査できる。 部品 対空 航空機からの攻撃が一番被害が多いのが軍艦である。このため対空レーダーは必須であり、最重要課題だった。艦の一番いい場所に据え付けられている。 部品 対水上 対水上レーダーを備え、軍艦対策としている。先に見つけられれば先に攻撃をすることも可能である。ちなみに陸地、岩、潜望鏡なども探知できる。 部品 気象観測 気象レーダーも兼ねており、進路上の気象を調べることが可能である。基本的には使わない機能なのだが、無線封鎖などをしている場合はこれを頼ることになる。 部品 レーダーとは 電波(レーダービーム)を飛ばして反射する電波をとらえ、そこから情報を引き出す機器をレーダーという。レーダーは索敵の主要手段の一つである。 部品 走査範囲 レーダーの捜査範囲はアンテナとレーダービーム出力装置の可動範囲で決まる。出力装置は首を振りながらビームを打ち、受信装置でこれを受け取った後、解像処理される。 部品 走査速度と多走査線 当たり前の話ながら、レーダーの走査速度や走査線本数はレーダーの更新時間を決める。三〇秒一周なら三〇秒に一度しか画像更新されないわけだ。なるべく早くするために、技術的努力がなされている。 部品 アンテナの直径 反射電波を受け取るアンテナが大きいほど、当然得られる情報も増える。このためアンテナ直径はそのまま性能のバロメーターになる。 部品 出力規模 レーダービームの出力が強いほど、遠くまで届く。探査範囲は広がる。また形を正確にわかるようになる。ちなみに出力が強いと生体に悪影響があって鳥が落ちたりする。人間も無事ではいられない。 部品 ノイズ除去 反射電波で紛らわしいものは計算処理で除外して、必要な情報だけを残すようにする。地上などはノイズの塊であり、この処理をしないと下方向は見えなかった。 部品 フェイズド・アレイ・レーダーとは フェイズド・アレイ・アンテナを使用したレーダーをフェイズド・アレイ・レーダーと呼ぶ。レーダービームの制御をアンテナ素子の位相変化によって行うもののことを指す。 部品 既存のレーダーとの違い フェイズド・アレイ・レーダーは小さなレーダーの集まりということもできる。この小さなレーダーを素子という。レーダー素子をの集まりがフェイズド・アレイ・レーダーだ。 部品 素子の正体 レーダー素子はそれぞれ送信機、受信機、位相変換機からなる。一つが一枚の電子基板になっている。これらをたくさん集めてデータを集計、一つの大きなレーダーとして運用する。 部品 どんなメリットが? フェイズド・アレイ・レーダーは構造上、送信機、アンテナを可動さないでいい。首を振らないでいいわけだ。これはとりもなおさず死角、走査時間の短縮をもたらす。 部品 干渉が減る レーダービームの出力が大きくするのはレーダーの性能向上の基本策なのだが、やると今度はアンテナの受信障害になった。ところがフェイズド・アレイ・レーダーは素子一個一個は小さいのでこの干渉が少なかった。 部品 故障率の低下 大きな入出力機構を持つほど、当然壊れやすくなる。さらに可動部品点数が増えても、同じである。フェイズド・アレイ・レーダーはこの点、部品少なく可動部品も少なく、レーダーには良い結果を生んだ。 部品 整備も簡単 故障時は調子の悪い基板を交換するだけでよく、整備性は格段に向上していた。整備性があがれば稼働率も良くなる。レーダー故障で出撃出来ないなどは少なくなった。 部品 簡単に大きくできる 構造上、フェイズド・アレイ・レーダーは簡単に大型化できた。大型化は高性能化をもたらすのでこれは多大な利益をもたらした。 部品 レーザー通信とは レーザー光線による通信手段のこと。指向性が非常に高いために使用が難しいが、構造上ハッキングなどが極めて難しくなる。T22に向けて全ての無人機に搭載されることになった。 部品 レーザー通信のメリット ハッキングに対してきわめて強いのと、電波の逆探知、傍受がされないことに強いメリットがある。デメリットは受信が直線状に限られてしまうことによる。 部品 通信封鎖でも使える 通信封鎖状態でもレーザー通信だけは許可されており、実際に使用された。艦船での場合は上空にあげた艦載I=Dを経由して三角通信を行った。 部品 通信封鎖とは 通信封鎖とはこちらから通信しないし、通信を受けても通信封鎖命令以外は受けないことを言う。ずばり、通信内容を無視する処理である。 部品 その目的は 通信封鎖の目的はサイバー攻撃に備えて通信を控える事だった。以後、自己の判断で戦うことになるが、レーザー通信はこの例外となり、連携を行うことができた。 部品 通信封鎖の解除 通信封鎖の解除はあらかじめ決められた時刻を過ぎることで解除される。その前に再度命令が出ると通信封鎖を継続する。 部品 CICとは 戦闘情報中枢のこと。戦闘艦橋ということもある。が、実は地上施設でもCICを設営、運用することはあるので適切な訳語でない時もある。 部品 統一指揮の利点 戦いの第一法則、戦力の多い方が勝つ。ここから鑑みると、戦力の運用はなるべく一つにまとめて集中運用したほうが良い。CICはそのための施設である。 部品 頭脳としての役割 CICは戦闘単位の頭脳であり情報が集まる中心である。最上位指揮官はCICに籠って戦闘指揮を行うことになる。 部品 情報は一か所に集められる 戦場での情報の全てはCICに送られ、評価、分析が行われる。現場では分からない敵の意図や動きも、俯瞰的立場から理解できる。 部品 通信中枢でもある CICは充実した通信機能を持っており、必要な現場の全てと情報のやりとりが可能である。このために強力な通信機を複数装備している。 部品 住人は指揮官とオペレーター CICにはオペレーターと指揮官が乗り込む。参謀が入る時もある。それなりの大所帯になるので食料、飲料、トイレなどが完備されている。 部品 中央スクリーン CICには大型の中央スクリーンが装備されており、一覧性に優れた情報提供を行っている。ちなみに低物理では大きな地図と駒、中物理域では液晶スクリーンを用いる。 部品 防護最大 CICが破壊されるとだいたい戦いに負けるので、防護は最大になるように設計、設置される。CICが壊れるのは一番最後でなければいけないのだ。 部品 固定ベルト CICは資料やスタッフ、装備を固定するために大量の固定ベルトが存在する。揺れたり衝撃を受けたりしても被害を最小限にできる。 部品 副司令はCICに入らない 万が一CICが破壊された場合に備えて、次席司令官はCICに入らないように定められていた。予備や別の指揮所に入ることになっている。 部品 ヘリポートとは エアバイク、I=Dや垂直離着陸機、ヘリが着陸、離陸するための場所のこと。安全に離着陸できるように大きさ、クリアランス、傾斜、着陸面の水はけ、対荷重などが定められている。 部品 飛行場より狭くて良い ヘリポートは小さなもので縦横15mあればよく、大きくても縦横25mあればよい。艦上に作成もできる。作りやすさから飛行場が用意できない場所にも作られる。 部品 事故を防ぐ ヘリポートは死傷率の最も高い着陸事故(転覆)や離陸事故(架線接触)を減らす手段であり、これによって安全な運航を担保するものである。 部品 法的な指定 ヘリポートにはクリアランスや面積、傾斜などから緊急指定ヘリポート(常用できない)ものと、常用可能なものがある。 部品 荷下ろし、乗降 当然の機能として、荷下ろしや乗降のために必要な機能がある。多くの場合は車両でこれを行うが、アーム方式で施設の一部になっているときもある。 部品 支援機材がある 支援機材とは航空機やI=D、ヘリ、エアバイクなどの地上作業に必要な機材である。通常これらは空中では不要質量のために切り離されて地上に置かれている。乗降用梯子やウエポンローダーなどがそれである。 部品 補給所兼ねる 燃料、弾薬を補給できるようになっていた。それらを装着するためのウェポンローダーもある。それらの作業員も当然いる。 部品 整備もできる。 整備を行うための人員、設備、装備があって、機体を整備することができた。点検や記録をつくるための事務設備もついている。 部品 格納庫とは 機体を保管するための場所である。劣化を起こさず、破壊工作などを受けないよう、安全に保管するための設備を持っている。 部品 屋根 屋根は保管時の劣化を減らす重要な要因である。壁はなくてもいいが屋根は絶対にいる、と言われる。もちろん構造上壁のない格納庫もそうそうない。 部品 歩哨 破壊工作などを受けないように歩哨を立てている。新型機奪取とかされたら目もあてられないので厳重になっている。応援部隊の手配も可能。 部品 定位置 格納庫は雑然と入れると取り出すのが大変なので使用度などを確認の上、配置場所が決められている。本格整備なら奥の方、すぐに出し入れするなら入り口の近く、という具合である。出し入れのために前後に大きなシャッター出入り口を持つことも多い。 部品 整備の場所に 悪天候でも整備、補給ができるのが格納庫の良いところである。砂や雪も格納庫では防げる。これによっていつでも機体を送り出せるわけだ。 部品 一定の防御力 格納庫は攻撃に備えて一定の防御力を持つ、、解放口を決めて爆風をそちらに誘導したり、多数の機体がまとめて破壊されないよう配置したり、壁や屋根を強化していることもある。 部品 光線砲とは レーザー光を使用した光学兵器を言う。同威力の実体弾兵器と比較して一発当たりのコストが安い特徴がある一方、システム全体が大きく重い問題がある。 部品 照準装置が簡単 レーザーは照準、射撃統制に用いる計算要素が非常に少ない(直進するだけ)なので、照準周りのシステムは大変簡単である。故障知らずで精度もいいが、間接射撃などはできない。 部品 弾数が多い レーザー兵器はエネルギーさえあれば弾の補給が不要で、射撃数が増えれば実体弾よりも軽くなる。このため機関砲代りに使用する場合はある。もっともこの場合電力供給とが問題になる。 部品 反動がない レーザー兵器は発射時の反動がほぼないため、宇宙などで使いやすい兵器と言える。また命中精度は当然良くなる。反動軽減機構もないので軽くなる。 部品 しかし威力は小さい レーザー砲は特に大気中にて威力が低い。これにはいろいろな問題があって大気による歪みや破壊した目標の一部が蒸気になってレーザーの連続的打撃を防ぐためである。 部品 廃熱 レーザーはシステム上発熱を避けられず、放熱をどうするかは常に技術的問題になる。射撃時にインターバルを持たせるなどの対応をしている。 部品 電力問題 レーザーの根本的問題は大電力が必要である、これにつきる。発電システムがある軍艦やI=Dは簡単に搭載できるが、他では重量比性能でどうしても実体弾に劣る。 部品 パルスレーザーとは 短いパルスのレーザー砲である。パルスレーザー砲はレーザー砲特有の威力低下、廃熱問題の双方を解決する手段である。 部品 パルスレーザーの仕組み パルスレーザー砲は細かい時間間隔で点滅をくり返すレーザー砲のことである。なので構造その他は通常のレーザーと変わるところはない。 部品 用途 パルスレーザーは高速飛翔体に目立って効果がある。このため対空迎撃や小型機対策で使われる。連続波レーダーより出力が劣るので小型機装備が多かった。射程は地上で10km、宇宙で1000kmほどである。 部品 大出力光線砲とは 連続波レー座―を使用した光学兵器であり、宇宙での主力部兵器である。大出力に任せてレーザーを照射、目標を破壊するもので、地上用では見ないような桁外れの威力を持つ。 部品 射程12000km 大出力レーザーの強みは大射程、大威力である。半面、大きく重く、使い勝手は悪い。そもそも索敵が追い付かないので実質有効射程は6000km程度になっている。 部品 20分に5秒 大出力レーザーは冷却にたくさんの時間がかかる。平均で二〇分に一度しか射撃できない。連続照射時間は五分であり、薙ぎ払うように撃つことも可能である。 部品 艦載110mm砲とは 艦に搭載された110mm軽砲を言う。艦載にあたって砲塔化され、自動装填装置を加えて連射速度が顕著に向上した。 部品 一分間に一〇〇発以上 艦載110mm砲は自動装填装置と機械力による砲塔の自動制御によって著しく連射能力を向上させた。その数、一分間に一〇〇発以上で攻撃力については著しく高まった。 部品 レーダー連動 レーダー連動して照準と射撃が可能である。命中精度、実用有効射程は大幅に向上している。特殊砲弾の使用で長距離攻撃も可能だった。 部品 コンピューター連動 レーダーに加え弾道計算を艦側の大型コンピューターが行う。連射能力を生かして仰角を変えて連射、同時に同じ場所に命中させる芸当も可能だった。 部品 重い…… 弾薬600発と砲塔、揚弾装置などを含めた総重量は40tを超えており、地上搭載、艦載以外では運用が不可能だった。 部品 110mm軽砲とは 宰相府で作られた支援用の砲で射程は20000mの中物理砲である。同様の砲を開発していた人狼領地がT20末に廃藩になったために宰相府で代替として開発された。 部品 しかし宰相府は大砲を作ったことがなかった…… 宰相府には星鋼京の100mmランス、120mmランスしか生産したことがなかった。いずれも電磁砲であり、高物理域に属していた。まあ、技術力はあるからなんとかなるよねで開発されたのが本砲である。 部品 基本的なデザインアウトライン 歩兵部隊でも使用できる軽便な砲で40mmグレネード弾よりも威力の大きな弾を運用することを目的に作られた。量産性は良いことが求められ、ヘリ輸送が可能なサイズであること、迷宮を人力で引いて輸送できること、直射でI=D装甲に対抗できることが求められた。無茶ばっかりである。 部品 試作砲とノウハウの蓄積 大砲そのものは枯れた技術なのだが、宰相府ではそんな旧式砲作ったことがなく、ノウハウもないのでコンピュータシミュレーションを繰り返してノウハウを蓄積した。面倒くさいことに特殊鋼を山盛り使う必要があり、砲だけでかなり高くつくことになった。 部品 それでも(無理やり)作った それでも110mm砲を作ったのは中物理域での戦いがあった時に投入できる兵器が少なく、よんた藩国が準藩国化したこともあり、かなり防衛が手薄になってしまったからである。宰相府はそっと支援する国家なのだった。 部品 宰相府が辿り着いた答えはハイブリッド砲だった 曲者なのはI=D装甲を直射で破る、である。共和国の鈍重なI=Dならともかく、帝國の華麗なI=Dは早すぎて命中させるのが困難だった。そこで砲からミサイルを撃ちだして対抗することとした。本末転倒である。なお、共和国名誉のため付け加えると共和国のI=Dは110mm砲直撃でも簡単には落ちない。 部品 ハイブリッド砲のために ハイブリッド砲、すなわちミサイルも撃てる大砲は、前例がないわけでもない。ただ、あまり主流にならないのは、ミサイルは本質的に簡易なレールで発射できるためである。わざわざ砲の中を通す意味がない。ところがミサイルもハイブリッドだと、事情が変わってくる。砲で撃ちだしてロケットで射程を延伸するタイプのハイブリッド弾ではミサイルよりサイズを小さくし、弾頭を大きくできるのである。 部品 滑腔砲の理論 通常、大砲と言えばライフリングしたライフル砲である。これはライフリングによって弾が回転し、ジャイロ効果が発生、弾が安定して飛ぶためである。対して滑腔砲はライフリングがなく、製造は容易だが弾道安定性は非常に悪かった。 部品 滑腔砲のメリット 滑腔砲のメリットは摩耗による砲身の劣化が少ないことと、回転などで発射エネルギーを殺されないため、運動エネルギーが大きいこと、それとハイブリッド砲にできることである。 矢のようなAPFSDS弾はこの特性を生かした砲弾である。高い運動エネルギーを与えて弾芯をぶつける。 部品 実際に作ってみた滑腔砲 理論に沿って滑腔砲を設計したところ、当初予定していた直径100mmではとても収まらず、最終的に110mm砲にスケールアップした。実は110mmでも若干不足ではあったのだが、この直径が増えると二乗で重さが増えて三乗で体積が増えるのでどうにも増やせなかったのである。欲張りすぎた弊害である。 部品 110mm砲のスペック 完成した110mm砲は砲本体の重量が1440kg。全長5mの長砲身(50)である。昔ならカノンに分類されていただろう。ケースレス弾式の完全一体型弾薬を使用している。各種の特殊砲弾が使えた。 部品 通常砲弾 基本となる砲弾で、小さな羽根がついており、ある程度の誘導能力がある。砲弾先に目標地点への誘導のための衛星位置把握センサーがついている。衛星だけでなくてレーザー誘導や航空機による誘導も可能である。 部品 制圧弾 榴弾で炸薬部分以外は通常砲弾と同様である。空中で小弾子をばらまき、それぞれ爆発させる。クラスター爆弾の一種である。 部品 延伸弾 砲弾にロケットモーターを装着したもので射程を延伸する効果がある。射程的に20000mが増える。これで最大40kmの性能を持つ。構造的には対地ミサイルの一種 部品 照明弾 明るく照らすための照明弾。現代戦ではあまり意味は無いとされるが、ニューワールドでは夜戦装備のない歩兵部隊もまだ相応にあるせいで今も量産されている。 部品 化学砲弾 化学兵器ではなく、化学変化による爆薬を積んだ砲弾。直射用で射程は2000m程度である。ある程度の対装甲能力があるが、主として家屋破壊に用いられる。 部品 APFSDS砲弾 まさに矢のような運動エネルギー砲弾で、直射用である。射程は4000mというが、実質は半分程度。ウラン弾芯とも言われている。 部品 対I=Dミサイル I=Dを打ち落とすためのミサイルで、帝國製の高機動I=Dを想定して非常に高機動に出来ている。射程は20000mとされる。対空ミサイルを兼ねる。 部品 対空ミサイル 中距離以上の防空を行うミサイルだが、レーダーの支援がないと自衛用途にしか使えず、気休め程度というのが一般的な評価だった。ただ、気休めといえども防空では必要でかなりの数が作られた。 部品 対装甲ミサイル 対I=Dミサイルが炸薬不足という事で開発された共和国のI=Dを想定して作られた砲。ロケットモーター部と誘導システムが小型化してある分、炸薬が増えている。 部品 対ミサイルミサイル ミサイルを打ち落とすためのミサイルで、価格、性能ともに非常に高い。ちなみに打ち落とせるのは巡航ミサイルと空中発射型の対地ミサイル、落下型爆弾のみである。 部品 VLSとは 素直発射型のミサイルランチャーである。1発1セルとし、複数の種類のミサイルを立てて収納、発射する形式を取っている。 部品 スペースを取らない ミサイルを立てて収納すると、斜めに装備したり、回転ランチャーに装備したりするのと比較してあるかに場所を取らない。これは重量節減にもつながる。 部品 レイアウト自由 VLSは構造上ただの箱の集合体なのでレイアウトは自由にできる。かつては一か所にまとめていたが、今では艦の横側に一列で並べることも多くなった。 部品 稼働率が良い VLSは可動部分が少なく、一発撃った後の再装填などがないのでとても稼働率が高い。これは軍事兵器として大きなメリットである。 部品 多数を装備可能 VLSはミサイルを輸送とランチャーを兼ねて多数を装備し、同時発射が可能な形態である。きわめて便利なので、多数の艦がこれを装備するようになっている。 部品 レーダー連動 言うまでもなくVLSはレーダーを利用して照準、誘導を行う。レーダーと連動しないミサイルもないではないし運用はできるが、割と特殊な用途であった。 部品 レーダーの性能に大きく依存する VLSがレーダーの索敵データを使用する以上、レーダーの性能がVLSの性能の過半を決めると言えた。レーダー強化は今日の課題にもなっている。 部品 通信連動機能 レーダーが故障したり、破壊された状況や、レーダーの探知距離より長い距離で連絡したい場合、他のレーダーのデータをデータリンクで借りることができた。 部品 垂直発射後に転進 ミサイルは一度垂直に打ちあがった後、向きを変えて飛んでいく。対空、対地、対艦ミサイルいずれも同様である。 部品 キャニスター ミサイルはさまざまなサイズがあり、VLSのサイズに合わないこともある。セルを大きくはできないので設計より大きなミサイルは使えないが、対して詰め物をして小さなミサイルを装備することはできる。これがキャニスターである。 部品 長距離巡航ミサイル”セーラー” 長距離巡航ミサイルは射程400kmのミサイルであり、自身が光学カメラや測位システムを装備している。つまりレーダー誘導不要である。(レーダー誘導や他機誘導もできる) 部品 ロケットブースターとジェット セーラーはロケットブースターとジェットエンジンで飛行する。打ち上げのみロケットで、以後はジェットである。翼をもっており、発射後に展開する。 部品 長射程を生かして セーラーは長射程を生かして敵の拠点に向けて撃たれる。アウトレンジから攻撃できる利点はあるのだが、撃墜は極端に難しいわけではなく、また単独運用されるためにさほど強いものでもなかった。 部品 対レーダーミサイル”セーラーB” セーラーとほぼ同系のミサイルであるがレーダー波を感知してそっちに飛んでいくように作られている。射程は同じく400kmである。レーダーサイト潰しに使われる。 部品 レーダーをオフされても セーラーBはレーダーをオフされても推測航法で移動、突入する。この時一度旋回して待機状態に入り、レーダーが再起動するまで待つことも可能である。 部品 中型対地ミサイル”パイロット” 艦載ミサイルの主力ともいえるミサイルで、射程は100km、誘導方式も母艦レーダーだよりながら、その分コストが安く、速度も高速で使い勝手が良かった。 部品 高速ミサイル パイロットは巡航ミサイルと比較して速度が速く、撃墜が困難だった。代わりに射程が短いというわけだ。射程100kmでも十分な局面は多いので、このミサイルは開発された。 部品 地下破壊可能 パイロットは目標に突入後、壊れながら敵施設の中に入り、中ほどで爆発するようになっていた。先端部分ではなく真ん中に起爆装置と爆薬がある。このため地下10mほどなら突き破って攻撃可能だった。 部品 対艦ミサイル”パイロットB” パイロットと大部分が共通化されたミサイルで、対艦能力を強化したミサイルである。もともとのパイロットに誘導装置を強化する形で作られた。 部品 動いているものにもいけます パイロットBは艦船以外にも戦車にも有効な兵器であった。もっとも戦車一両の値段よりも高価なミサイルなので、めったなことでは使われなかった。 部品 大型対空ミサイル”プラチナ” プラチナは他の対空ミサイルなどとともに運用されるもので、射程140kmを誇るタイプである。高機動ミサイルでI=Dを撃墜することに主眼を置かれている。 部品 大型対空ミサイルゆえの機能 プラチナは自分自身でもレーダーを搭載しており、誘導をせずに運用することも可能である。ただ、その分高価なミサイルであった。 部品 分裂対空ミサイルプラチナBとは プラチナとほぼ同じロケットモーターを装備するが、弾頭部分だけ異なり、独立した対空ミサイル4本になっていた。航空様I=Dの高い機動力に対応した兵器である。 部品 同時攻撃 プラチナBは同時攻撃によって敵I=Dの対応限度を超えるように作られていた。包み込むように他方向から来る攻撃はI=Dにとって非常に厄介だった。 部品 対潜水艦ミサイル”クロス” クロスは対潜水艦用の短魚雷である。ロケットブースターで打ち上げられて着水、その後は目標に向かって移動して爆発する。航空機様I=Dも装備していた。 部品 弾頭は強力 一発でシールドシップも沈められるほどの強力な弾頭を装備していた。もっとも、シールドシップの後ろにくいつければである。水中速度的には72kmに過ぎず、シールドシップ捕捉には速度がたりなかった。 部品 威力を生かして いささか乱暴ながら、クロスは弾頭の強さを利用して直撃以外の水圧などで敵に損害を与えることも狙っていた。何より大きい衝撃でセンサー類を一時的使用不可能にすることを期待していた。 部品 時限式 クロスは時限式に起爆することが可能であり、継続的な爆破が可能だった。防御的に使用するとき、この方法は有効だった。 部品 数打てば クロスは対シールドシップ戦では大量にばら撒いて速度の遅さをカバーしようとして作られていた。位置予測からのばらけさせての打ち方である。これは対RB戦にも有効ではあった。もっとも、勝ち目は薄い。 部品 通常砲弾 基本となる砲弾で、小さな羽根がついており、ある程度の誘導能力がある。砲弾先に目標地点への誘導のための衛星位置把握センサーがついている。衛星だけでなくてレーザー誘導や航空機による誘導も可能である。 部品 制圧弾 榴弾で炸薬部分以外は通常砲弾と同様である。空中で小弾子をばらまき、それぞれ爆発させる。クラスター爆弾の一種である。 部品 延伸弾 砲弾にロケットモーターを装着したもので射程を延伸する効果がある。射程的に20000mが増える。これで最大40kmの性能を持つ。構造的には対地ミサイルの一種 部品 照明弾 明るく照らすための照明弾。現代戦ではあまり意味は無いとされるが、ニューワールドでは夜戦装備のない歩兵部隊もまだ相応にあるせいで今も量産されている。 部品 化学砲弾 化学兵器ではなく、化学変化による爆薬を積んだ砲弾。直射用で射程は2000m程度である。ある程度の対装甲能力があるが、主として家屋破壊に用いられる。 部品 APFSDS砲弾 まさに矢のような運動エネルギー砲弾で、直射用である。射程は4000mというが、実質は半分程度。ウラン弾芯とも言われている。 部品 対I=Dミサイル I=Dを打ち落とすためのミサイルで、帝國製の高機動I=Dを想定して非常に高機動に出来ている。射程は20000mとされる。対空ミサイルを兼ねる。 部品 対空ミサイル 中距離以上の防空を行うミサイルだが、レーダーの支援がないと自衛用途にしか使えず、気休め程度というのが一般的な評価だった。ただ、気休めといえども防空では必要でかなりの数が作られた。 部品 対装甲ミサイル 対I=Dミサイルが炸薬不足という事で開発された共和国のI=Dを想定して作られた砲。ロケットモーター部と誘導システムが小型化してある分、炸薬が増えている。 部品 対ミサイルミサイル ミサイルを打ち落とすためのミサイルで、価格、性能ともに非常に高い。ちなみに打ち落とせるのは巡航ミサイルと空中発射型の対地ミサイル、落下型爆弾のみである。 部品 海軍軍人とは 海軍の軍人である。海軍は他の組織と比較して技術寄りであることで知られている。スキルの空軍、政治の陸軍に対して技術者の海軍、という。 部品 技術寄りにならざるをえない 海軍ほど科学技術で勝負がつく分野もない。残念ながら精神論では一〇〇年前の時代でも勝つことはできない。より高性能の兵器を搭載した軍艦に射程外から一方的に殴られるのである。 部品 全ての海軍軍人は技術者である 船乗りでない海軍軍人はいても、技術者でない海軍軍人はいない。それが海軍というものである。船は時代時代のテクノロジーの集大成なのだ。 部品 拡大しにくい 海軍ほど拡張が難しい所もない。無理やり規模を拡大すると名目はともかく技術者の技術不足でどうにもならなくなってしまう。技術者を増やすのは容易ではない。 部品 海軍の兵科分類 海軍には各種の兵科がる。飛行科(パイロット)、事務、補給、医療は別職業に説明を譲り、ここでは海軍特有の兵科の説明を行う。 部品 航海科とは 航海に関する全般を掌握する。操舵の他、歴史的な経緯で見張、気象観測も仕事の内に入る。今ではレーダーを扱うようになって仕事が増えた。 部品 船を動かすのが航海 当たり前といえばそうなのだが、戦闘地域まで移動したり、戻ってきたりする際に仕事しているのはこの航海科の人々である。艦の日常と乗り物としての艦を扱うのが航海科の仕事なのだ。 部品 回避運動もやる 航海科は回避運動も行う。現代兵器は命中率が高いので回避もなにも、という感じではあるが、回避運動の訓練をやっているのは確かである。 部品 機関科とは エンジンの運用管理を担当する。機械整備や運用のエキスパートである。その関係でダメージを受けたときの対応も行う。 部品 機械整備 機械整備を仕事にするのだから機関科は整備士でもある。もっとも、扱う機械がとても大きく、一人では手が回らないのでチームで作業を行う。 部品 航空機の整備も? 飛行科に属する機体整備は飛行科の中に整備士をつけるのが筋、なのだが人員不足から機関科の人員がI=Dなどの整備を行うことがある。 部品 砲雷科とは 艦の各種武器の運用を行う。レーダーの一部機能は砲雷科が行う。ちなみに歴史的な経緯で甲板作業はこの科が行う。つまり荷物の出し入れや港湾作業、甲板の掃除なども行う。 部品 射撃訓練 砲雷科は訓練に明け暮れる科である。航海中暇、という事情もあって、とにかく訓練している。このため職人気質が多い。 部品 計算が命 砲雷科は計算能力が高くないと仕事が成立しない。コンピューターやレーダーのデータをもとに射撃パラメータを決定していくのである。 部品 船務科とは 航海科、機関科、砲雷科、以外の仕事をする部門である。レーダー操作を船務科に任せる海軍もある。無線関係も扱うためである。コンピューターの扱いもここで行う。 部品 船務科は事務も兼ねる レーダー操作を航海科、無線の整備を機関科がやることもあって、船務科の仕事はほぼほぼ事務と同じになっている。コンピューター使うのも事務と同じである。 部品 色々な雑務 船務科は警備や臨時陸戦隊の仕事の他、パーティの準備なども行う。また館内裁判では副長とともに弁護人になる。
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【徳島の軍事力】 ・歩兵 183000人 ・落下傘部隊 10000人 ・飛行銃座「フライングプラットフォーム(FP)」720機 ・移動式速射砲 20台 ・地対空ミサイル 80基 ・航空輸送機 3機 ・軽機関銃搭載バイク 530台 ・戦艦「がいな」1隻 ・イージス艦「おしどり」4隻 ・空母「だいせん」8隻 ・戦闘ヘリ 2機 【徳島の軍事施設】 ・徳島城基地 ・徳島空港 ・吉野軍港 ・東祖谷山基地 ・眉山電子基地 【その他の施設】 ・大塚商会 ・日亜化学 ・防衛用電子塔(眉山基地内) 【保持兵器・物資】 ・太陽光反射パネル「ミラーマン」未完成 ・光学兵器搭載戦闘機「アーウィン」未完成 ・汎用自立歩行兵器「メタルギア」テスト終了 ・催涙ガス「sudachi」 ・追尾式迷彩魚雷「ナカチャン」 ・新型オロナイン軟膏35000個 ・カロリーメイト185000個 【同盟】 西日本連合国