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【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 Quiz Avenue III タイトル Quiz Avenue III クイズアベニュー 3 機種 SUPER CD-ROM² 型番 NAPR-1040 ジャンル クイズ 発売元 NECアベニュー 発売日 1994-11-25 価格 6800円(税別) クイズアベニュー 関連 CD-R QUIZ AVENUE Quiz Avenue II SCD-R Quiz Avenue III 駿河屋で購入 PCエンジン SUPER CD-ROM²
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水戸クイズサークル~夜クイズ部 「水戸クイズサークル」では通常例会の他にネット例会の場を新たに設けました。 使用するツールは「長屋クイズアリーナ2」というものを使っています。 毎週土曜日や翌日が休日の夜に定期的に集まって数時間クイズをやる形になります。 通常の例会とは違った形でのクイズも楽しんでみてはどうでしょうか? 原則として「水戸クイズサークル」メンバーのみとなりますが、以下の条件を満たした方であれば サークル外の方でも参加可能ですので、ぜひ振るってご参加下さい。 もし「参加してみたい」という方がいらっしゃいましたら 主催宛てにメールを頂ければ検討します。 <「水戸クイズサークル・夜クイズ部」参加条件> •「水戸クイズサークル」例会に1回でも参加したことがある方 •「水戸クイズサークル」メンバーから紹介を受けた方(主催並びにメンバーから参加OKとされた方) •LINEのアカウントを持っている方(LINEで連絡を取ります。) •discordのアカウントを持っている方(通話はdiscordを利用します。) 上記のLINEとdiscordについては取得方法がわからなければ ある程度は教えますのでお気軽に申し付け下さい。 皆様の参加をお待ちしております。
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クイズ(Quiz)とは、出題者が問題を出し、回答者に答えさせるゲーム。また、その問題のこと。 広義のクイズ しばしば頭を使うゲーム全般を指すことがあり、思考力を問う「パズル」や認識力・速度などを問う「脳トレ」、機知と発想力を問う「なぞなぞ」などをも含む。英語では、簡易な試験を指すこともある。 狭義のクイズ 狭義で「クイズ」といった場合、上記に挙げたようなものを除外し、純粋に知識を問うたり、知識から派生・連想される事項を問うものを言う。狭義のクイズであることを明示するため「知識クイズ」という呼称が使われることもある。 また、ベタ問ばかりが出題され早押しテクニックや反応速度ばかりが問われるタイプの早押しクイズを、揶揄して(クイズではなく)「反射神経ゲーム」と呼ぶ立場もある。 関連項目 常識クイズ 外部リンク Wikipedia - クイズ
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今日 - 合計 - クイズアベニューの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時59分03秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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概要 アプリ取得方法 AP獲得方法 アプリ一覧 備考アプリ取得の目安 マイ/仲魔スキル増設 弱点オートプラグイン デビルアナライズ マイ/パーティHPリカバリ マイ/パーティMPリカバリ ストック領域拡張 仲魔スキル軽量化 仲魔強化パック スキルハイコンバータ ギフトハイコンバータ スカウトギフト/スカウトボーナス スカウト+ スカウト最適化 基礎力プラグイン 即戦力プラグイン トレード/トレード+/トレード最適化 ファンド ファンド+/ファンド最適化 会話経験ブースタ Dリンガル 悪魔合体ライト 合体経験ブースタ 全書レートダウン コメント 概要 メインクエスト「実地訓練 其の壱」クリア後に解禁。 「スカウト」「マップナビ」「悪魔合体」はイベントで強制的に取得。 ソウルハッカーズのインストールソフトと違い、取得したものは全て効力を発揮する。 アプリ取得方法 メニューの「バロウズ」>「アプリ」からアプリポイント(以下AP)を消費して取得が可能。 APはレベルアップ時に10ポイント獲得できる。 Lv99まで上げても全てのアプリを取得するにはAPが足りない。 APを獲得できるアイテム「Aポイント10/Aポイント20」が存在する。 AP獲得方法 いくつかの方法でAPを入手可能 アイテムとして宝箱の中から入手(「Aポイント10/Aポイント20」) 同社製品の他ソフトデータ所持者とすれちがい通信で入手ソウルハッカーズデータ:アプリポイント40P 世界樹の迷宮4:アプリポイント40P DLCクエスト「 地獄の沙汰もアプリ次第 」で大量に入手 このページのトップへ アプリ一覧 名称 効果 AP Lv 取得条件 マイスキル増設 1 主人公のスキル枠を1つ拡張初期4枠、最大8枠まで拡張 20 5 2以降は前段階を取得すると解禁(Lvによる制限はなさそう?) 2 30 3 30 4 40 弱点オートプラグイン 戦闘中にLボタンで「弱点オート」が実行可能になる 30 - メインクエスト「生存者を発見せよ」クリア デビルアナライズ 戦闘中にYボタンで「アナライズ」が実行可能になる 20 - 初期 マイHPリカバリ 1 移動時に歩数に応じて主人公のHPを自動回復(2は回復量アップ?)「パーティHPリカバリ」は召喚中の仲魔も回復 35 10 「実地訓練 其の弐」クリア後2以降は前段階を取得し、Lvを満たすと解禁 2 35 パーティHPリカバリ 65 マイMPリカバリ 1 移動時に歩数に応じて主人公のMPを自動回復(2は回復量アップ)「パーティMPリカバリ」は召喚中の仲魔も回復 40 10 「実地訓練 其の弐」クリア後2以降は前段階を取得し、Lvを満たすと解禁 2 40 20 パーティMPリカバリ 70 30 マップナビ 下画面に周囲のマップを表示 1 - メインクエスト「実地訓練 其の弐」後に強制取得 名称 効果 AP Lv 取得条件 ストック領域拡張 1 ストックできる仲魔の枠を1つ拡張初期8枠、最大24枠まで拡張 5 5 2以降は前段階を取得すると解禁(Lvによる制限はなさそう?) 2 5 3 5 4 5 5 6 6 6 7 6 8 6 9 7 10 7 11 7 12 7 13 8 14 8 15 8 16 8 仲魔スキル軽量化 1 仲魔スキルの消費MP-1(~-4) 20 - 初期 2 20 アプリ「仲魔スキル軽量化1」取得 3 35 アプリ「仲魔スキル軽量化2」取得 4 35 アプリ「仲魔スキル軽量化3」取得 仲魔スキル増設 1 仲魔のスキル枠を1つ拡張初期4枠、最大8枠まで拡張 20 5 2以降は前段階を取得すると解禁(Lvによる制限はなさそう?) 2 30 3 30 4 40 仲魔強化パック 力 仲魔レベルアップ時にレベルアップ分とは別にそれぞれ+1 25 アプリ「仲魔スキル増設1」取得 技 25 魔 25 速 25 運 25 スキルハイコンバータ 変異するスキルをより良いものにします 60 新宿 到達 ギフトハイコンバータ ギフトの中身をより良いものにします 45 新宿 到達 名称 効果 AP Lv 取得条件 スカウト 悪魔を仲魔にする会話スキル「スカウト」を追加 1 - メインクエスト「実地訓練 其の壱」後に強制取得 ├ スカウトギフト 「スカウト」成功時にアイテムをもらえる 15 - 初期 ├ スカウトボーナス 「スカウト」成功時にマッカをもらえる 15 アプリ「スカウトギフト」取得 ├ スカウト+ 「スカウト」成功時に仲魔にした悪魔が周りの悪魔も仲魔に誘う 15 アプリ「スカウトボーナス」取得 ├ スカウト最適化 「スカウト」交渉時に悪魔からの要求を大幅に値切る 30 アプリ「スカウト+」取得 ├ 基礎力プラグイン 「スカウト」成功時に仲魔にした悪魔のパラメータがアップ 30 アプリ「スカウト最適化」取得 └ 即戦力プラグイン 「スカウト」成功時に仲魔にした悪魔がスキルを習得 30 アプリ「基礎力プラグイン」取得 トレード 悪魔からアイテムを得る会話スキル「トレード」を追加 10 アプリ「スカウトギフト」取得 ├ トレード+ 「トレード」成功時にもらえるアイテム+1 20 アプリ「トレード」取得 └ トレード最適化 「トレード」交渉時に悪魔からの要求を大幅に値切る 30 アプリ「トレード+」取得 ネゴシエーション 悪魔から逃走する会話スキル「ネゴシエーション」を追加 20 - 初期 ├ ネゴ+ 「ネゴシエーション」成功時にパーティを回復 20 アプリ「ネゴシエーション」取得 └ ネゴ最適化 「ネゴシエーション」交渉時に悪魔からの要求を大幅に値切る 30 アプリ「ネゴ+」取得 ムダ話 悪魔の行動回数を減らす会話スキル「ムダ話」を追加 30 アプリ「ネゴシエーション」取得 ├ ムダ話+ 「ムダ話」で悪魔の行動回数を2回減らす 40 アプリ「ムダ話」取得 └ ムダ話最適化 「ムダ話」交渉時に悪魔からの要求を大幅に値切る 40 アプリ「ムダ話+」取得 チャリティ 悪魔に回復してもらう会話スキル「チャリティ」を追加 30 アプリ「ネゴシエーション」取得 ├ チャリティ+ 「チャリティ」でもう一度回復してもらう 40 アプリ「チャリティ」取得 └ チャリティ最適化 「チャリティ」交渉時に悪魔からの要求を大幅に値切る 40 アプリ「チャリティ+」取得 ファンド 悪魔にマッカを提供させる会話スキル「ファンド」を追加 15 - 初期 ├ ファンド+ 「ファンド」成功時に追加のマッカを入手 20 アプリ「ファンド」取得 └ ファンド最適化 「ファンド」成功時にもらえる金額が徐々にアップ 40 アプリ「ファンド+」取得 会話経験ブースタ 1 悪魔会話で獲得する経験値が通常の1.2倍にアップ 10 10 2 悪魔会話で獲得する経験値が通常の1.4倍にアップ 15 アプリ「会話経験ブースタ1」取得 3 悪魔会話で獲得する経験値が通常の1.6倍にアップ 20 アプリ「会話経験ブースタ2」取得 4 悪魔会話で獲得する経験値が通常の1.8倍にアップ 40 アプリ「会話経験ブースタ3」取得 Dリンガル 会話不能な一部の悪魔と会話可能 20 会話不能悪魔(妖鳥 タンガタ・マヌなど)をスカウト 名称 効果 AP Lv 取得条件 悪魔合体 メニューに悪魔合体を行う「邪教の館」を追加 2 - メインクエスト「我が心の同胞に捧ぐ」中に強制取得 悪魔合体ライト 戦闘メニューに「悪魔合体」を追加(仲魔2体を選ぶ簡易形式) 20 合体クロックアップ 1 悪魔合体の合体可能レベルを主人公レベルより+1 40 5 2 悪魔合体の合体可能レベルを主人公レベルより+2 40 アプリ「合体クロックアップ1」取得 3 悪魔合体の合体可能レベルを主人公レベルより+4 50 アプリ「合体クロックアップ2」取得 4 悪魔合体の合体可能レベルを主人公レベルより+6 50 アプリ「合体クロックアップ3」取得 5 悪魔合体の合体可能レベルを主人公レベルより+9 70 アプリ「合体クロックアップ4」取得 6 悪魔合体の合体可能レベルを主人公レベルより+12 70 アプリ「合体クロックアップ5」取得 7 悪魔合体の合体可能レベルを主人公レベルより+15 70 アプリ「合体クロックアップ6」取得 F 合体可能レベルに制限がなくなる 200 アプリ「合体クロックアップ7」取得2周目以降限定 合体経験ブースタ 1 悪魔合体で獲得する経験値を通常の1.2倍にアップ 10 10 2 悪魔合体で獲得する経験値を通常の1.5倍にアップ 15 アプリ「合体経験ブースタ1」取得 3 悪魔合体で獲得する経験値を通常の2倍にアップ 20 アプリ「合体経験ブースタ2」取得 4 悪魔合体で獲得する経験値を通常の3倍にアップ 20 アプリ「合体経験ブースタ3」取得 全書レートダウン 1 悪魔全書から悪魔を召喚する際の消費マッカ-5% 10 「黒きサムライを捕縛なさい」受注後 2 悪魔全書から悪魔を召喚する際の消費マッカ-10% 15 アプリ「全書レートダウン1」取得 3 悪魔全書から悪魔を召喚する際の消費マッカ-20% 15 アプリ「全書レートダウン2」取得 4 悪魔全書から悪魔を召喚する際の消費マッカ-50% 40 アプリ「全書レートダウン3」取得 このページのトップへ 備考 [部分編集] アプリ取得の目安 万人共通の最解適はありません。 序盤はAPが少なく、欲しいアプリもたくさんあるのでジレンマが大きいです。 そのアプリがスキルやマッカで代用できないか考えて入念に検討しましょう。 よく言われる序盤での重要アプリは スカウトやストック拡張などの仲魔確保 スキル枠増設 MPリカバリ MPリカバリを最短取得する場合は、強制取得分を差し引くとLv.10での余剰APは46、Lv.20は46+60=106、Lv.30は106+30=136。 主人公と仲魔のスキル増設を2段階ずつ取得すると36APしか残らないので計画的に。 マイ/仲魔スキル増設 主人公/仲魔ともにすぐに初期枠数4では足りなくなる上、代用が効かないアプリなので、優先的に取得する価値あり。 一つの仲魔に複数の属性を覚えさせておけばプレスを有利に進められるので、生存率にかなり関わる。 悪魔全書に登録される時のスキル数も増えるので効果が高い。 弱点オートプラグイン Rボタンは通常「オート」のまま、「弱点オート」を実行したい場合はLボタンなので注意。 非常に便利ではあるが、以下のような特徴があるので過信は禁物(修正/加筆お願いします)。 弱点がない/弱点スキルを持っていない場合は通常攻撃(万能属性を使ったりはしない) 範囲攻撃は無効/反射/吸収する敵がいない場合に使う? デビルアナライズ ソウルハッカーズの「ギボ・アイズ(ターゲット選択時に属性相性をアイコンで簡易表示)」のような機能があるが、これはデフォルトの機能。 デビルアナライズはYボタンで開く「アナライズ」で悪魔詳細を表示する機能なので注意。 非戦闘時メニューのステータスからもアナライズした敵が見られる。 取得していなくてもアナライズデータベースだけはしっかり蓄積していく模様。 マイ/パーティHPリカバリ ディア系と「MPリカバリ」のコンボで代用が効くので優先度は高くない。 マイ/パーティMPリカバリ 雑魚戦での持久力が増加する便利アプリ。 MP回復アイテムは序盤は高価なので気軽に使いにくく、回復スポットもほとんどないので恩恵は大きい。 物理型や銃型で吸魔のMP吸収力が低い、使うのが面倒な人にはオススメ。 あれば確実にメリットがあるアプリではあるが、それ故に消費APが大きく、序盤から最優先するかは意見が分かれるところ。 新宿まで行けばアクセサリで代用可能(効果は重複)な上、ボス戦の持久力は上がらないので各自の判断で。 参考までに、マイMPリカバリ1は6~7歩で約3%、2は約7%回復する。 ストック領域拡張 消費APが低いが、効果を及ぼす範囲が広く、強力というよりは便利なアプリ。 ストックの悪魔を地道に成長させられるほか、回復魔法や補助魔法を持った悪魔をキープしやすく、 様々な属性や相性の悪魔を連れ歩くことで、プレスバトルを有利に運びやすい。 APが少ない序盤は他のアプリに回した方がいいかもしれないが、 余った端数のAPでいくらか拡張しておくと何かと融通が利くようになる。 仲魔スキル軽量化 割合でなく固定値軽減という性質上、序盤であるほど効果が高く、 消費MPの高いスキルを使う終盤になるほど効果が低くなる。 MP回復手段を確保できれば一切取得しないのもアリ? 仲魔強化パック 仲魔の全パラメータに(99-初期Lv)のポテンシャルが付加される。 初期レベルの低い悪魔ほど恩恵が大きく(Lv.1なら+98)、高い悪魔ほど小さい(Lv.90なら+9)。 HP/MPの上昇量には影響はなく、今作はパラメータ上昇による効果が目に見えるほどではないので、優先度はそんなに高くない。 低レベルの仲魔は経験値が沢山もらえるので、余裕が出来た頃に強化パックを揃え元が低レベルの仲魔を育ててもちゃんと追いつける。 スキルハイコンバータ スキル変異参照。 仮説段階だが、なしとありとでは変異先スキルが分布が異なることが確認されている。 変異が起きた時のランク変動で最も頻度の高いものは、なしだとランク+1の約65%、ありだとランク+2の約45%。 とにかくランクを上げたいなら有用なアプリだが、特定のランクをピンポイントで狙う場合にはむしろデメリットになる可能性もあり。 (ランクがどんどん上がってしまい易いので、欲しい属性の反射やプレロマを狙うには1発取りでセーブ&ロードの繰り返しが必要になりがち) ギフトハイコンバータ レベルアップ時(とスカウトギフト?)のギフトをよりよい物にしてくれるらしいので、あって邪魔になる事は無い。 体感的には ギフトイベントの発生確率も上がっているようで、6~7割くらいは発生しているような気がしないでもない(要検証) 香はアプリなしでも確認されているので、取得していないと出ないわけではないようです。 スカウトギフト/スカウトボーナス スカウト成功する度に自動的にアイテムとマッカを入手できる。 スカウト+が成功し2体仲魔にした場合、それぞれ発動しアイテムとマッカも約2倍に増える。 時期を問わず主力のお金/アイテム稼ぎになり、消費APも安いので費用対効果が高い。 スカウト+ スカウト成功時、その悪魔よりレベルが低い敵パーティ内に残った悪魔を、さらにもう一体仲魔にできる。(100%?) なおストックが一杯だったり、既に自パーティにいる悪魔しかいない場合は発動しない。 また通常Dリンガルが必要な悪魔や、合体不可/直接スカウト不可の屍鬼の一部も、引き入れる事が出来る。 スカウト最適化 要求アイテムはほとんど魔石か傷薬になり、体力や精神を大きく吸収される確率もかなり下がる。 稀に通常より高額のマッカを要求されることもあるが、効果は目に見えてある。 高額要求された時は通常の交渉に戻すことも可能。 基礎力プラグイン 大体が全能力+1程度だが、まれに通常より多めにアップすることがある。 即戦力プラグイン 習得予定のスキルがアンロックされるのではなく、新規スキルが必ず1つ追加される。 おそらく悪魔のレベルを基準にランダムで選ばれる? トレード/トレード+/トレード最適化 ファンドと違い、スカウトと同様の悪魔会話で交渉。 要求されるHP/MPが多めな上、アイテムやマッカを支払っても魔石だったりするので雑魚相手ではいまいちなスキル。 ボス戦では高価なレアアイテムを奪える金策スキルになる。 序盤からおいしいアイテムをもらえることも多く、APも安いので早いうちに取っておいて損はない。 効果を上げたいならトレード+、要求HP/MPを減らしたいなら最適化まで取得しよう。 ファンド ほぼ無条件にマッカを獲得できるおいしいアプリ(失敗すると奇襲)。 獲得額は敵のLvに応じて上昇するので、進行状況に合わせて実用的な金策スキル。 複数回繰り返すごとに入手マッカが10%ほど増加(三度目からは成功確率が激減)。 入手マッカの目安としては、最適化まで取っていればLv×20~30ほど。 ボスにも可能だが、マッカがレベル相応なので雑魚より少し多い程度。 クリティカル発生時は敵Lv×100以上のマッカが手に入り、プレスターンにボーナスを得て交渉終了。 緊縛状態の敵には無条件で3回成功し、プレスターン消費も半分になるので、 緊縛弱点の悪魔を相手に会話経験ブースタ+ファンド最適化を持って挑めば経験値とマッカを大量獲得可能。 ファンド+/ファンド最適化 ファンド+は獲得マッカが1~4割ほど増加、振れ幅が非常に大きい割に稼ぎは少ないので、 最適化を取るための前提条件と見たほうがいい。 最適化はファンド成功時のマッカ増加補正が増える。 そのため、1~2回のファンドでは効果が薄く、真価を発揮するのは3回目以降。 三回目の成功で初回から1.5~2倍程度の取得となり、4~5回目では3~5倍にもなる大量のマッカを奪い取れる。 緊縛ファンドで資金を増やす場合にもそれなりの助けとなるので、ファンド金策主体なら是非とも欲しい。 会話経験ブースタ 会話経験値はスカウトだけでなく全会話スキルが対象。 高レベルの敵は取得経験値にボーナスがあるらしく、勝てない悪魔から戦闘なしで大量に経験値を入手することが可能。 レベル差もあるが、終盤に出てくる敵は仲魔にするだけで10万近く経験値を取得できる。(最大まであげた場合) Dリンガル 仲魔になる悪魔の内、屍鬼を除いた会話不能な悪魔と交渉が可能になる。 道中で声を掛けられる悪魔がいくらか増加するため、仲魔増やしはもちろん、いざという時の延命にも使える。 コストも安いため、APが余ったらすぐにでも取っておきたい。 悪魔合体ライト スキル継承が任意ではなくなるものの、継承不可スキルを継承させられる唯一の手段。 最終的には取っておきたい。 合体経験ブースタ 入手経験値は合体後悪魔のレベルに比例する為、意識しないとそんなに経験値入手は期待できない。 Lvが高く下位精霊でランク変動する種族(堕天使が上位90と83)を全書から精霊召喚してランク変動を繰り返すと、 少ないマッカで大量に経験値が獲得可能。 全書レートダウン 1や2では雀の涙だが、4の50%が非常に大きい。 全書を多用しだすと途端に欲しくなるので、中盤以降を目安に取得するといいかもしれない。 このページのトップへ コメント MPリカバリ系はあれば便利なのは確かだけど、全員に吸魔や エナジードレイン持たせればいいだけだから必須ってほどではないよ。 スパルナ加入がLV15なの考えても最速で取る必然性は薄い。無理に取るよりスキル枠優先の方が捗る。 -- ( ) 2013-05-27 18 36 33 ↑それって全員のスキル枠を1個制限してることとほとんど同じでは? 吸魔などを取りづらい仲魔もいるし、 戦闘中使っている余裕が無い場合も多い -- (名無しさん) 2013-05-27 19 55 20 戦闘中に回復できる強みもあるし、非戦闘時に回復できる強みもあるから、好みのレベルなのかな オススメスキル聞きたいような人にはリカバリ勧めておく方が面倒はない気がします -- (名無しさん) 2013-05-27 20 17 43 仲間強化パックってどうなのかな 今作ってレベル・ステータスあがっても「強くなった!」って感じしないから あんまり意味ないような気がするんだよね~ -- (名無しさん) 2013-05-27 20 57 55 MPリカバリ系より自分と仲間のスキル枠やDリンガルの方が優先すべきだな。 特に序盤に貴重なスキルポイントをマイMPリカバリにつぎ込むのはオススメできない。 -- (名無しさん) 2013-05-27 22 02 03 さすがに150ポイントは重過ぎるから 序中盤は他のスキル取ったほうがいいと思う MP回復しなくてもボス用のメンバーと雑魚戦で分ければいいだけだし 枠を増やしたほうが使い勝手いい -- (名無しさん) 2013-05-27 22 28 05 そもそも、シリーズお馴染みのインセンス残してりゃいつでも全快できるしなー。 -- (名無しさん) 2013-05-27 23 46 44 俺はスカウト最適化まで直行してからスキル枠を増やしてるなー 会話不能悪魔もスカウト+で巻き込めば引っ張れるし 最序盤に限って言えばスキル枠4つで事足りるから -- (名無しさん) 2013-05-27 23 57 38 スカウト系が非常に重要なのを後になってから知った。 話してるだけでお金がもりもり貯まる。スカウト+までは序盤に取ったほうがいいかも。 -- ( ) 2013-05-28 01 03 38 序盤はスキル増設→枠拡張→Dリンガルが鉄板だと思う その後はMP関連とかスカウト関連とか好みで 枠は15くらいで足りる -- (名無しさん) 2013-05-28 04 39 09 「スカウトギフト+」ってあるんですか? -- (名無しさん) 2013-05-28 17 08 25 実質的にカツアゲである -- (名無しさん) 2013-05-28 20 40 30 余裕があればファンドは早めにとっておきたいところ 小ネタにあるように緊縛することで枯渇しやすいマッカ稼ぎに使える 仲魔が覚えてなくとも、上野でデビルバインドが売ってある -- (名無しさん) 2013-05-28 20 47 39 >MPリカバリ系を優先して取得していくパターンが多いと思われる。 >アクセサリで代用が効く為無理をしてとる必要は無い。 持ち上げてから落とすとかぐう畜 -- (名無しさん) 2013-05-28 22 36 45 主観的意見を書く時はもう少しやんわり書いた方が… 「アクセサリで代用するなら後回しでもOK」とか。 -- (名無しさん) 2013-05-28 22 41 17 リカバリは便利ではあるが代替手段がありすぎるからな。 取るのは中盤以降でいいよ。 -- (名無しさん) 2013-05-28 23 02 16 MP回復はチャクドロでもいいしね リカバリに150つぎ込むならマッカ稼ぎに貢献する スカウトボーナスやファンド、レートダウンを優先すべきだろう -- (名無しさん) 2013-05-29 01 06 33 ギフトハイコンバータ無しでもストリゲスレベルアップ時に速さの香ゲット。必須ではない模様。またスキルハイコンバータなしでも無効にアップ確認。あくまでも出現確率があがるだけではないかと -- (名無しさん) 2013-05-29 05 56 11 ブラックカードのところで金15万いるから スカウトでマッカもらえるのは必要だわ ほぼ金なんてつかってないけどギリギリだった -- (名無しさん) 2013-05-29 08 14 40 検証したわけじゃないけど ギフトコンバータはギフトくれる確率もあがってる気がする -- (名無しさん) 2013-05-29 10 43 46 ファンドはクリティカルが出ると20倍ちかいマッカをかつあげできる -- (名無しさん) 2013-05-29 12 14 21 招来石みたいに、高額で売れるアイテムが拾えるから スカウト、ファンドが無くても、ブラックカード程度までなら 金策は大丈夫なのは確認した。 やっぱり、個人の好みで問題ないね。 -- (名無しさん) 2013-05-30 14 48 58 高額装備や好みの構成の仲魔作ろうとしたら金はいくらあっても足りないよ。 DLCで金稼ぐならそれもいいけど、それ言ったら全部一緒だし。 -- (名無しさん) 2013-05-30 19 15 36 クロックアップ7段階目まで確認 -- (名無しさん) 2013-05-30 19 37 34 金余裕とかいってるやつはあとで後悔するなw -- (名無しさん) 2013-05-31 00 19 48 全書レートダウンしてDLC使って金稼ぎしても、有用スキル持たせると高額になるから、金は余らないよな -- (名無しさん) 2013-05-31 17 44 31 会話可能な悪魔をスカウト→スカウト+発動で屍鬼パトリオット(会話 不可)が仲魔になりました -- (名無しさん) 2013-06-02 00 25 52 DLCヤバすぎる; チート級のヌルゲーになっちゃったよ…マジでご利用は計画的に -- (名無しさん) 2013-06-02 17 21 18 小ネタ・裏技のアプリ項目を反映 -- (管理人) 2013-06-03 21 09 13 ストック領域拡張はアプリ取れるようになった時点からでは16まで取れない ストーリーちょっと進めると残りが出てくる -- (名無しさん) 2013-06-04 14 50 00 個々のアプリがどこで取得出来るのか、取得条件はLVだけなのかよく解りません。 もう少し詳しく追記して頂けると助かるのですが。 -- (名無しさん) 2013-06-07 15 41 22 現状判明しているアプリはDリンガル以外は全てストーリー進行、規程レベル到達、前提アプリの取得でしかありません これ以上はご自分で検証してwikiに掲載してください -- (名無しさん) 2013-06-07 16 07 05 解りました。全てのアプリはストーリーを進めて行くと自ずと手に入ると言う事ですね。 宝物から出たり特殊なケースがあるのかと思いましたので。どうも有難うございます。 -- (名無しさん) 2013-06-07 18 35 28 ファンド、得られる金額が小さくて微妙だな、、、 ドロップアイテム売却の方がもうかりそうだわ -- (名無しさん) 2013-06-08 11 14 18 2周目入った時のメモなので間違ってるかもしれませんが… スカウト取得後: デビルアナライズ、ストック領域拡張(4)、仲魔スキル軽量化(1)、スカウト~最適化、トレード全て、ネゴ全て、ムダ話全て、チャリティ全て、ファンド全て。 マップナビ取得後: リカバリ全て 悪魔合体取得後: ストック領域拡張(16)、仲魔スキル軽量化(4)、仲魔強化パック、基礎力プラグイン、即戦力プラグイン、会話経験ブースタ(4)、悪魔クロックアップ(F)、合体経験ブースタ(4) 「生存者を発見せよ」達成後: 弱点オートプラグイン、悪魔合体ライト、全書レートダウン(4) -- (名無しさん) 2013-06-08 11 54 37 ボス戦でムダ話が強烈 ムダ話+だと相手の行動2つを毎ターン消せるようなもの -- (名無しさん) 2013-06-12 00 19 50 「悪魔クロックアップ」とあるが「合体クロックアップ」ですね。 しかし合体クロックアップFを取るために必要なAPが520… 単純計算で主人公のLvも50代になってる訳で、それだったらもう適当にルート分岐まで進めて 会話経験ブースタ取って緊縛ファンドとかでいい気がしてしまう。 -- (名無しさん) 2013-06-13 02 27 33 なんだかんだでレベル30未満ぐらいの奴を強化パックで99まで上げたら強烈だな -- (名無しさん) 2013-06-13 17 13 44 低レベルからパラメータ強化してまで悪魔にダメージを期待する時代があったが苦労に見合わなかったなぁ。 魔力はともかく、力って通常攻撃しかダメージ増えてないんじゃないかってくらいの差だった。 -- (名無しさん) 2013-06-18 01 57 43 会話経験ブースタは3止めならAP45で済んでお得。 白と黒の森抜けたらまずは堕天使達に緊縛ファンド×会話経験ブースタは鉄板だな。 スキルハイコンバータは一週目で物凄くお世話になったのだがあんまり推してる人居ないね。 -- (名無しさん) 2013-06-18 16 50 23 タル+ラク+スクのカジャンダが割と自由に積める中盤以降は、会話経験+各種会話アプリでマップ上のレベリングが必要ないぐらいボスに稼がせてもらえるね。 ある程度のアイテムやマッカ持った状態でムダ話→適当に会話してるだけでアホみたいに経験値もらえる。 -- (名無しさん) 2013-07-26 18 23 47 中盤~後半にかけての合体クロックアップは意外にも強力。 -- (名無しさん) 2019-12-02 13 30 26 実際試したけど、ファンドめっさ効率悪いやん。貴重品を売却しながらストーリー進めるのが効率よさげ。 -- (名無しさん) 2019-12-14 11 14 31 実際試したけど、ファンドめっさ効率悪いやん。貴重品を売却しながらストーリー進めるのが効率よさげ。 -- (名無しさん) 2019-12-14 11 14 31 名前 コメント すべてのコメントを見る このページのトップへ
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みんなで早押しクイズ(みんなではやおしくいず)は、スマートフォン向けクイズゲームアプリ。「みんはや」の略称でも呼ばれる。 iPhone版は2015年10月13日、Android版は2016年02月29日にリリース。開発者はTakatoshi Kobayashi。 早押しクイズに特化した、対人対戦型クイズゲーム。 解答は、表示される4つの文字から1つを選ぶことを繰り返す、Answer×AnswerやQuizKnock STADIUMと同様の形式で行う。 2022年から大幅にリニューアルされ、キャラクターが登場するようになった。 モード ランダムマッチ 試合ごとにプレイヤーのレーティングが上下する。また、レーティングのゾーンごとに「ランク」が定められており、マッチング時にはなるべく同じランク同士で対戦するようになっている。 レーティングや連勝数のランキングはシーズン(3ヶ月)ごとに集計され、新しいシーズンが始まる度に現在いるランクに基づきレーティングがリセットされる。 1対1対戦 サービス開始当初からあるモード。マッチングされた1人の相手と対戦する。 正解で+10点、誤答はその問題の解答権を失う。 誤答で解答権を失った場合、相手はボタンを押して解答することができるが自信がなければ押さなくてもよい。 先に50点に到達するか、30問出題時に得点の多いプレイヤーが勝利。 みんなで対戦 2018年9月より導入されたモード。4人で対戦する。 解答権は先着3人まで。解答権1着で正解 +20点/誤答 -20点。解答権2・3着は正解 +10点/誤答-10点。誤答は5回で失格(無条件で最下位となる)。 70点以上に達したプレイヤーが発生するか、30問出題した時点で試合終了。得点の多さ→誤答の少なさで順位を判定する。ただし、同時に2人以上が同じ点数で70点以上に達した場合は、該当者を対象にサドンデスが行われる。 上位2名(タイ含む)が勝者扱いとなり、レーティングアップや連勝の対象となる。 フリーマッチ 2018年9月より導入されたモード。 1人のプレイヤーが「ルーム」を作成し、他のプレイヤーを募集して対戦を行うモード。ルールや出題問題を自由に決めることができる。 出題問題は、ランダムマッチで出題される問題、もしくは自分が作成した問題。 設定できるルールのパラメーターは以下の通り。 解答権獲得人数(人数もしくは割合で設定。) 1着の得点・減点(10点単位) 2着以降の得点・減点(10点単位) 失格となる誤答回数(「なし」も選択可能) 勝利ポイント(最高990点。「なし」も選択可能で、この場合は必ず用意した問題数出題される。) リーダーの回答の有無 ランダム出題の有無(自作問題の出題時に、番号順に出すかランダムに出すか) また、かつては、近くにいる人同士で早押しボタン代わりに使用できる「対面モード」もあった (2022年7月の大型アプデにより削除された。) キャラクター 星川コノミ 暁タケル etc. 関連項目 Answer×Answer クイズ早押し学園 本アプリよりも前(2015年8月)にリリースされたスマートフォン向けアプリ。最大8人での早押しクイズの対戦や問題投稿ができた。 外部リンク 公式サイト X(Twitter) M.H.CRAWL(フリーマッチ開催告知ツイート自動収集サービス) ゲームウィキ
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オンラインクイズとはオンライン上でクイズを行うこと。 ここではクイズ愛好家達が行ってきた活動について扱う。 沿革 オンライン上でのクイズはインターネットが普及する前の時代から行われていた。 パソコン通信「ニフティサーブ」のフォーラムとして始まった「FQUIZ」はその草分け的存在として知られる。 初期はweb上に問題フォームを設置し参加者に解答してもらうクイズ(ポイントを振り分けたり、時間計測を用いて早押しクイズの要素を出すものもあった)やチャットを使用したクイズが中心であった。 2010年代に入りPCOQが登場、通話システムの「Skype」や「Discord」と組み合わせてのオンライン早押しクイズが行われるように。 2010年代後半には長屋クイズアリーナやQ-Pot(現:Qox)といったブラウザでも使用可能なツールが登場し、より気軽に楽しめるようになった。 特に2020年の新型コロナウイルスの感染拡大により、人が集まってのクイズが困難になった影響下で需要が高まった。 なお、web会議システム「Zoom」などを使用しオンライン上で対面して行うクイズはテレビ番組や日本クイズ協会主催の大会などで行われているが、サークルの例会やオープン大会の形ではあまり行われていない。 コロナ禍以前からオンライン早押しクイズがある程度普及していたために、わざわざオンライン上で顔を合わせて行う習慣がなかったためと思われる。 オンライン開催の大会 アンサンブルクイズ 酔酔の酔!! 電脳世界杯 歯車杯 FRK
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ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer 【ねっとわーくたいせんくいずあんさーあんさー】 ジャンル クイズ 対応機種 アーケード(LINDBERGH) 販売・開発元 セガ 稼働開始日 2007年7月5日 サービス終了日 2015年1月30日 判定 良作 概要 ゲーム概要 基本ゲームシステム 本作の出題傾向について 多彩な出題方式 イベント大会(タワー) 特番 ダブルス 特徴および評価点 問題点 総評 作品の変遷 概要 セガ開発による全国オンライン対戦型クイズゲーム。 KONAMIの『クイズマジックアカデミー(以下QMA)』シリーズが既に人気を獲得していた一方、セガ直営店ではQMAシリーズの導入はほとんど無かったため、QMAの対抗馬として制作された。 7年近くにわたりQMAと並びクイズ好きを虜にしていた非常に息の長いタイトルだったが、連動サイトのスマートフォン対応化が遅かった事や、長い間バージョンアップがされなかったことによるマンネリ化からユーザー離れが進んでいった。 そしてついに2015年1月30日をもって惜しまれつつもサービス終了となり、ゲームセンターでプレイすることはできなくなった。本項では最終バージョン「Live!AA」を元に記述する。 ゲーム概要 アーケードクイズゲームに新風を吹き込んだQMAであるが、クイズ方式は「全員が一斉に回答し、クイズの回答時間内は他プレイヤーと干渉しない。一定ピリオドごとの得点だけで勝敗を判断する」という形を取っている(テレビ番組で例えるなら『オールスター感謝祭』に近い)。どちらかと言えば回答の早さよりも正確さを重視した構成で、出題形式も完全に正解か不正解かのみに分かれるテレビゲーム的でシンプルなもの。 それに対し本作Answer×Answer(以下An×An)では、相手よりも早く早押しボタンを押して回答権を奪取しないと問題に答えられない場合が多いという、まさにテレビ番組のような「早押しクイズ」を重視したゲームとなっていることが特徴で、QMAよりも幅広い客層を取り込んでいた。 あくまでも重視しているというだけであり、早押しではなくタッチパネルを使って回答したり、比較的じっくり考えられる出題形式も用意されている。 使用できるキャラのアバターは、アニメ調のQMAとは対照的に癖の少ないデザイン(特徴的な絵柄ではある)の為、「萌えキャラが苦手」と言う人でもプレイしやすい。『2』よりコスチュームやアクセサリも無数に用意されており、さまざまな格好をさせることができる。公式キャラ設定も特に無く(声優やキャラクター名も公表していない)、プレイヤーの想像力やセンスによりいろいろなキャラ付けをして楽しむことができる。 獲得できるタイトルや期間限定イベントが非常に多く、やりこみ要素が多い。イベントに参加したときに得られるレアタイトルは次作に引き継ぐことができた。 基本ゲームシステム プレイヤーはICカードを使ってデータをセーブできる。 専用ICカードとなっており、またカードに書き換えが発生する関係上セーブ回数にも制限がある。 マッチングにより接続する人数が少なく基本的に2人,4人のいずれかである。 「1」の予選は総当たり戦だったことも有り、終始1 1のクイズバトルだった。 デバイスはタッチパネルと物理ボタンが一つ。物理ボタンは主に「早押し」を行うためのボタン クイズ番組の早押しボタンを意識しており、大きくて押しやすい上に雰囲気が出ている。 回答の入力方式は比較的シンプルでキーボード入力は採用されていない 単語や言葉を回答する場合は4文字の候補から一文字ずつ選択する方式である。 基本的に点数などはわかりやすく表示され優勢劣勢による演出もあって、状況がわかりやすい 早押し系クイズでは「ボタンを先に押した方」のみに回答が与えられるが、誤答時のペナルティも発生する また回答権獲得後の入力時間はQMAと比べると短く、うっかりしているとすぐに時間切れになる。 よってそれによる駆け引き要素も大きく、クイズ番組に参加しているような緊張感を得られるシステムとなっている。 また「2」以降は自分や他のプレイヤーのアバターをタッチすることでナイスやドンマイなど、簡単な交流を行う事ができた 本作の出題傾向について 競技性重視でカルト問題が少ないため、普段からクイズをやり込んでいない初心者でも比較的とっつきやすい。 とは言えこちらでも上位リーグ(*1)では問題の難易度は上がるし、たまにとんでもなく難しい問題は出るのだが。 参考までに、QMAではゲーム性の兼ね合いもありどんどん問題が『回収』されてしまうという観点から、問題の難易度がシリーズを重ねるにつれて上昇傾向にある。上級クラスでは「次のプロ野球選手を去年の二塁打が多い順に並べろ」と言う様な正解率が5%に満たないようなマニアックでカルトな問題(*2)も増えている。 むしろ、本作では「激ムズすぎて誰も答えられない難問」よりも、早押しクイズであるが故の宿命である「引っ掛けの意地悪さ」の方がよっぽど怖い。 本作ではボタンを押した時点で問題文が停止し、さらに制限時間内に回答しなければペナルティとなる。うっかり答えが確定する前のポイントで早押しボタンを押してしまい、「まずい!」と慌てる事など日常茶飯事。しかしそこから問題文の先をカンで読み取り、見事正解できた時のカタルシスは特筆すべきもの。上級者ともなればこれは必須のテクニックでもある。 QMAでは50音のタイピング形式で答えさせる問題があるのに対し、An×Anではボタンを押して回答権を得た後、表示される4文字の選択肢から回答を選ぶ。 オンラインならではの問題追加・修正も随時行われており、ほんの数日前に起きた大きな出来事からの「速報クイズ」が出題されることもあった。 多彩な出題方式 本作には豊富なクイズ形式が用意されており、月替わりでさまざまな形式が登場する。中には駆け引きや運を要するものも多く、単なる知識勝負に終わらせていない。 早押しボタン使用によるクイズ 早押しクイズ オーソドックスな早押しクイズ。問題文が流れていくのを見て、わかった時点で早押しボタンを押す。先に押した者が回答権を得られる。 早押し連想クイズ 9枚のパネルにヒントが書かれており、一枚ずつパネルの内容が開示されていく。ヒントから答えを連想し、わかった時点で早押しボタンを押す。 早押しテクニカルクイズ 虫食い状態の問題文が徐々にオープンしていく「8分割・16分割テクニカル」や、動き回るスポットライトが当たっている部分しか問題文が見えない「スポットライトテクニカル」、問題文の中の漢字部分のみが表示されそこから問題文を推理する「漢文テクニカル」の中からランダムで出題される。いずれもわかった時点で早押しボタンを押す。 早押しビジュアルクイズ モザイクやズームなど、様々なエフェクトがかかった文字や画像が表示され、徐々に鮮明になっていく。わかった時点で早押しボタンを押す。 カード奪取クイズ 一問ごとにカードが何枚か用意され、順に一枚ずつ内容が開示されていく。問題にはいわゆる「お題」が用意されており、このお題に対して正解と思うカードが出た時点で相手よりも早く早押しボタンを押し、カードを奪取する。正解のカードを奪取することができれば得点、間違ったカードを奪取してしまうとペナルティ。 早押しボタンを使わず、タッチパネルを使って回答するクイズ 多答積み重ねクイズ 用意された10個の選択肢から正解と思うものを選択する。正解選択肢の数は5個~9個までの間でランダム(4人対戦の場合)。相手より多くの選択肢を選び、なおかつ正解すると得点。誤答すると正解0個と同じ扱い。全ての正解を選ぶとパーフェクトボーナス。自信のある問題はもちろん多く選ぶべきだが、わからない問題は確実なものだけ1~2個選んであとは相手の自滅に賭ける、などの駆け引きも重要。 途中で「文章題」に切り替わることがあり、この場合は一定のテーマに沿って書かれた文章のうちいくつかの単語が選択可能となっており、合っていると思うものだけを選択する。こちらは全選択肢正解のパターンも存在する。 サバイバルクイズ 表示された8つの項目のうち4つだけが正解。一人ずつ順番に選択肢を選んでいき、正解なら得点。間違えたら得点が半減する。わからない場合は「降りる」を選択して次の人に譲ってもOKだが、4人のうち3人が降りる・または不正解となった場合は最後に残った1人が正解すると得点が2倍になる。ダミーの数が固定であるため、消去法で答えが確定する場面も多い。 多答積み重ねクイズ同様、「文章題」が出題される場合もある。この場合でも正解数は4個固定。 ウソつきダウトクイズ 基本は多答積み重ねクイズと同じだが、選択肢の数は6個。こちらの場合、間違った答えを含んでいても相手にバレなければ得点になる上にボーナス点が入る(ウソつきボーナス)。自分以外のプレイヤーに「ダウト」してウソつきを暴くことができ、ウソつき相手にダウトできれば相手の得点を阻止し、ボーナス点がもらえる。正解だけを選んでいる正直者にダウトしてしまうとペナルティ。正直者に徹するのもいいが、ウソをつき通すのも手。Live!からは正答選択肢を選んだ場合に獲得できる点数が5点から3点になったため、ウソつきが成功した場合の得点比率が大きくなった。 爆弾押し付けクイズ 3択クイズが表示され、正解できれば10点、不正解なら-5点、パスなら0点。ただし最初に誰か1人にランダムで「爆弾」がつき、4人のうち正解した人の数だけ爆弾が向かって右のプレイヤーへスライドし、爆発する。爆発を喰らったプレイヤーは得点が半分になってしまう。つまり無闇やたらに正解すればいいというわけでもなく、自分に爆弾が来そうな時(自分のところに爆弾があって問題が簡単すぎる場合など)は答えずにパスして他のプレイヤーに爆弾を押し付けるという駆け引きが重要になる。プレイヤーの人間性が如実に現れるルール。 速答プレッシャークイズ 二択もしくは三択クイズが表示され、その回答速度を4人で競う。一番早く答えたプレイヤーにカードが移動し、カードが自分のところにある状態で回答速度3位以内に入ればボーナス点がもらえる。カードがある状態で速度が4位になってしまったり誤答するとペナルティ。 漢字メドレークイズ 一定のテーマに沿った、漢字の読み・書きに関する問題が出題される。1問につき小問が最大8問出題され、多く正解した者に得点が入る。わからない場合や入力を間違えてしまった場合は「パス」を選択して次の問題へ進むことも可能。 この形式のみ画面下部に表示される8つの文字パネルを使って回答し、入力を間違えても訂正はできない。プレイヤーによって得意・不得意が大きく分かれる形式の一つ。 イベント大会(タワー) 1作目からある定期的にイベント大会として、期間限定で二人対戦のみをベースとした「タワー」イベントが開催される。対戦相手に勝ってタワーを登っていくという単純明快なイベントで到達した階層の高さ最高記録を競うというもの。「タワー」の中には特定のジャンルや形式限定であったり、特定の期間・時間限定だったり、予選タワー、決勝タワーといった具合に行われる事もある。 低い階層は負けてもペナルティは軽いが高い階層になればなるほど階層が下がるペナルティが大きく1戦1戦真剣に戦わなければならない。 20階ごとにチェックポイントがありここで勝利しないと先へ進む事ができない。 特番 3作目『Live!』より、ランダムで時々「特番」と称して特殊ルールでの対戦が行われるようになった。特番で勝利した場合、獲得賞金や経験値にボーナスが発生する。 サバイバルバトル ライフ制のサドンデスルールで、通常対戦のサバイバルクイズとは別物。プレイヤーには最初にライフが6個割り当てられる。早押し系の形式や多答積み重ねクイズが出題され、自力で正解したり他の人が回答を間違えた場合ライフは変動しないが、自分が回答を間違えたりスルーして他の人に正解されてしまった場合はライフが減少する。ライフがなくなった時点でゲーム終了、脱落となる。ライフは各ラウンド終了時に2個回復するが、ライフ減少率は後のラウンドほど上がっていき、一問につき回答可能な人数も後のラウンドになるにつれて3人→2人→1人と減っていく。2人脱落した時点で通常の決勝プレーオフに移行。最大で全6ラウンドまで継続するが、大抵は4ラウンドあたりで終了する。 総当たりバトル 第1作同様のルールが復活。4人で1対1の総当たり戦を行い、成績上位二名が決勝プレーオフに進出する。押し合い爆破クイズや多答フィニッシュクイズなど、第1作に存在しており二人対戦専用だったクイズ形式は、イベント大会以外ではこの特番でのみ出題された。 ダブルス 3作目『Live!』のバージョンアップ版『AA(ダブルアンサー)』より、2対2で対戦するダブルスルールが実装された。味方同士で解答を教えあったり、協力して答えを完成させるなどいつもと違った楽しみ方が可能。 店舗内ペアで顔見知り同士プレイするのが基本となるが、全国からオンラインでパートナーを選ぶことも可能。 店側の設定にもよるが、店舗内ペアの場合には個人一位ボーナスやリベンジボーナスを取れればクレジットを入れずとも再プレイが可能というのが最大の特徴。うまくすれば延々と遊び続けることが可能である。そのぶん獲得できる賞金や経験値は通常の全国対戦に比べて控えめになっている。 特徴および評価点 己の知識だけでは決して勝てないクイズ形式 純然たる知識量の差が如実に出るQMAに対し、たとえどれだけの知識を持っていてもやすやすとは勝てないのが本作の特徴。早押しボタンを押せなければたとえ答えが解っていても得点は入らない。また、サバイバルクイズでは引きどころを見極めたり、爆弾押しつけクイズでは正解人数を読んだりと、駆け引き、推理、度胸、そして反射神経(もちろん知識も)がものを言うスタイルが、知識が無くても勝てる=間口を広げているとも言える。 対人対戦を重視し、ゲーム的な駆け引きを持ち込んだスタイル 本作には多彩なモードがあるが、中心となるのは人間同士の対戦である。そのため、先述した出題形式の多くが、人間同士の駆け引きの面白さを盛り込んだ内容になっており、それが本作の個性と魅力につながっている。 テレビ番組を模した独特のノリ 本作は、基本的にテレビ番組を模した作りになっており、グラフィックや音楽も明るくゴージャスな雰囲気。プレイヤーの心を高揚させると共に、「テレビのクイズ番組に出てみたかった」という願望も叶えてくれる。ボタンを深くまで押し込むと「自信あり!」という演出が入り、対戦相手に自信のほどをアピールすることができる。 これをより強く後押しするのが、筐体中央に据え付けられた大きな「早押しボタン」である。ボタンを用いた早押しクイズは、ほとんどのクイズ番組で実施された特徴的なものであり、「あれを押してみたい!」と思った人は少なくないだろう。素早くボタンを押して回答権を奪った優越感や奪われた悔しさ、相手が誤答して回答権が回ってきた時の安堵など、まさにテレビのクイズ番組さながらの一喜一憂を味わうことができる。 頻繁に実施される多彩なイベント 本作では、期間限定のさまざまなイベントを、比較的高い頻度で実施していた。中でも、いまだにファンの多い往年のクイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』とタイアップした企画は大好評で迎えられた。 複雑な操作性を廃したゲームデザイン 『QMA』ではキーボード入力による回答システムが多く取り入れられていたのだが、「素早くタイピングできるかどうかでスコアに差が出てしまう」というクイズと関係ない部分の影響が強かった。 五十音順やアルファベットによるボタンの多さ故に、タッチパネルのメンテナンスの影響を受けやすいのも難点であった。 対して本作はそれを導入しなかった上、いくら答えが分かっていても基本的に物理ボタンを押せなければ回答はできず、かといって迂闊に押せばペナルティのリスクもあると、ゲームバランスにも大きく貢献できている。 問題点 現実のクイズでは半ばタブーとされている、「不自然な問題文」が本作では平気で出題される。 「『プロゴルファー猿』の主人公、猿谷猿丸の三人の弟の名前とは、大丸、中丸と何?」(答え 小丸)という問題を例として挙げる。この問題には、問題文の最後だけを「中丸、小丸と何?」「大丸、小丸と何?」といったものにすげ替えたものも存在した。問題回収によるいわゆる「決め押し」を防ぐためにはむしろ当然の措置であるとも言えるのだが、現実のアマチュアクイズサークルなどではこういった最後の部分だけを故意に入れ替えて誤答を誘うような問題は悪問・駄問とされ、出題されないことがほとんどである。 とは言え、これを批判するのは上記の通り「決め押し」が出来る一部クイズマニアのみで、素人なら気にもしない。QMAにも言える事だが、「ですが」を使ったひっかけ問題(*3)も存在する。『ウルトラクイズ』や『高校生クイズ』では基本的に使われていない(ただし敗者復活戦で10回以上「ですが」を繰り返した事はある(*4))が、一般視聴者参加型クイズ番組『アタック25』では普通に使われている。賛否が分かれるところではある。 そもそも『ウルトラクイズ』で多彩な出題形式があったり、成田予選がクイズと一切関係のないジャンケンだったり(*5)したのは、上位陣が毎回同じ顔ぶれに成らないようにするため(*6)「いかにクイズマニアをふるい落とすか」が至上命令だったと後に語られている。つまり評価点にも書かれた「初心者にもとっつきやすい要素」≒「初心者がマニアに勝てる可能性を与える要素」自体がマニアからの批判対象に成りえる。尤も『ウルトラクイズ』現役当時でさえ純粋なクイズ番組は『アップダウンクイズ』『タイムショック』ぐらいしかなかったので(*7)それに気付いていないクイズマニアも多いが。 答えの限定が甘く別解が成り立ってしまう問題や、明らかに事実と異なる問題や解答も見られる。 もっとも、これは本作に限らずクイズゲームには必ず発生する問題点なので致し方無いだろう。セガに問題が間違っている旨を報告すればきちんと修正してもらえるなど、むしろ運営面の評価に繋がる点であった。 先述した、4文字の候補から一つを選ぶことを繰り返して回答文を作る独特のシステムは、本作の大きなオリジナリティといえる。これにより別解や紛らわしい答え方が排除されているのだが、一方でこのシステムが嘘問や欠陥問題を生み出すケースも散見される。 「文字を選んでいたら途中で正解が作れなくなった」「正解を入力し終えたのにまだ選択肢が続く」などの局面に直面して戸惑うことも多い。そのほとんどは回答者の間違い・勘違いが原因なのだが、4文字選択システムが欠陥を生み出していたケースも稀にある。 『狭き門』の作者を答える問題で、4文字の選択肢の中に「ア」と「ジ」があり、フルネームのアンドレ=ジッドだと思い「ア」を入力したら実は正解は「ジッド」のみであり誤答になってしまった、という事例など。 カードネーム(キャラクターの名前)が稼働当初から変更できない。放送禁止用語や差別的発言の含まれたカードネームは例外的にセガから変更を命じられることがあるが、任意での変更はできない。これは最終バージョンまで変わらなかった。 カード紛失の際の再発行を行うには携帯電話専用の会員サイトAn×An.netに登録している必要があった(有料)。複数枚所持していても登録できるのはカード一枚のみであり、登録のカードを変えると会員特典アイテムが全てなくなってしまう。 ジャンル毎の専用コスチュームが『2』稼動時に各ジャンルにつき2種類ずつに増えたが、それから一度も追加されることはなかった。 イベント限定のコスチュームやアイテムは不定期ではあるものの追加されていたが、色違いの水増し品が多かった(ほとんどの衣装は色の変更ができず、セリフも変化しない)。 イベントのマンネリ化 定期的にイベント大会として、期間限定で二人対戦のみをベースとした「タワー」イベントが、初代からの間仕様がほぼ(音楽・グラフィック含めて)変わっておらず、最終バージョンのクイズ形式も以前のバージョンと比べると減っている。 初代は負けた時の階層が下がるペナルティが大きくライトプレイヤーは最初のシティエリア突破も困難だった。徐々に緩和され頑張ればスカイエリア(101階)は容易に到達できるようになっていった。また上位陣でも到達が厳しいスペースエリア(201階)に誰でも到達できるようなボーナスステージ的なタワーも開催された事があった。 過去には「アメリカ横断ウルトラクイズ」タワーなども開催され、実際にウルトラクイズで出題された過去問がスペシャルジャンルとして出題されるなど大いに盛り上がったが、「セガ大会」や「戦国大会」などと銘打った大会は別に特殊な問題が出題されるなどといったことはなく、通常の問題だけだった。イベントによって力の入れようが違うことには少なからず批判もあった。 「戦国大会」は同社のゲーム『戦国大戦』や『歴史大戦 ゲッテンカ』とのコラボとして行われた企画だったが、上記の理由からかなり空気なイベントだった。 ただ、それらのイベント大会名にちなんだアクセサリー類が上位者に配布されたり(人によって好み好まざるはあろうが)と、全くの名ばかりのイベントだった訳ではないことも付記しておく。 オンライン対戦クイズゲームであるため、プレイヤーにより得手不得手があるのは否めないところではある。早押しビジュアルクイズや漢字メドレークイズなどが特に個人差が激しい傾向がある。得意なプレイヤーにとってはありがたいが、そうでないプレイヤーには辛いものがある。 こういった形式には漢検3級以下相当の2文字か4文字の熟語や単語のほか、みかんやりんごなどといったものをそのまま答えるだけといった単純な画像問題も出題された。 3作目『Live!』よりなぜか月替わりで出題形式がある程度限定されるようになった。しかもその偏りが激しく、漢字メドレークイズやウソつきダウトクイズはごくたまにしか出題されなかった。しかし2012年に入ってからは全ての出題形式が開放され、以降はずっと制限なしとなった。正直なんのための制限だったのか謎である。 一方、「2」から「Live!」へのバージョンアップ時に廃止されたにもかかわらず公式サイトに記載され続けていた出題形式「4人チキンレースクイズ」は、結局廃止されたまま最後まで日の目を見ることがなかった。 特定の出題形式で稼いだポイントを全国で競う期間限定の「チャレンジイベント」というものが存在したが、そのためにわざと負け続けて下位リーグまで落ち、自分より実力が下のプレイヤーと戦うことでポイントを荒稼ぎする、いわゆる「狩り」行為が横行した。ユーザーモラルに欠ける行為として批判するプレイヤーもいたが、対策らしい対策は全くとられなかった。 「AA」で新しく実装されたダブルス関連でも、問題点が多く指摘されていた。 ダブルスルールには通常の全国対戦とは違ってリーグ制が無いため、上級者と初心者が普通にマッチングしてしまうという問題がある。 最終ラウンドは1vs1の早押し対決ということもあり相手が上級者の場合、初心者はここで何もできずに終わることも‥。 ダブルスルールの最終ラウンドにおいてはそれぞれのチームから一人ずつ交互に選出され早押し対決を行うのだが、ここでは誤答してしまっても相手にポイントが加算され次の問題に進むだけであり、自チームにペナルティが存在しない(*8)。これを利用して、相手の得意なジャンル・自分の苦手なジャンルの問題を敢えてわざと間違えて相手に答えさせず、次の問題へ進ませる「問題つぶし」が通用してしまう。 「勝ち抜けチャレンジ」が発生しない限り、最終ラウンドではパートナーが回答中の問題には回答できない。同じ店舗内のプレイヤー同士であれば回答を教えあうことができるが、オンラインでパートナーを見つけていた場合は自分が答えのわかる問題でも干渉できない場合がある。 ターン制で先手が有利にもかかわらず問題数が3問しかない「協力虫食いクイズ」など、首を傾げたくなるようなクイズ形式が存在した。 これら多数の問題点をはらんでいたにもかかわらず、抜本的な改革も行われることなくほぼ実装当時のままの状況が最後まで続いた。先述した獲得報酬の少なさもありユーザーは早々に通常の対戦に戻っていった。ダブルスモード自体が見切り発車であったことは否めず、もう少し練り込まれていればもっと面白くなる可能性は十分にあったと思われる。 連動サイト「Answer×Answer.NET」の問題 アーケードとの連動サイトは「Answer×Answer.NET」があったが稼働当初は携帯電話専用有料コンテンツの1つとして対応していた。このためPCはもちろん当時あまり普及してなかったスマートフォンでは利用できなかった。 2010年頃スマートフォンが急激に普及し、ガラケーからスマートフォンに乗り換えたい人も少なくなかったのだが、有料の携帯電話専用コンテンツというのが災いしてスマートフォンへ機種変更すると「Answer×Answer.NET」でしか得られない特典等のデータが引き継ぎされず(正規の機種変更を伴う退会手続きをしても猶予期間を過ぎてしまい)削除されてしまう(アーケード版のデータには影響はない。)という問題があり、「Answer×Answer.NET」のスマートフォン対応化を望む声が多かった。 しかしながら、互換性や支払方法の調整に手間取ったのか、「Answer×Answer.NET」のスマートフォン(とPC)対応は2012年の夏まで待たなければならなかった。 タッチパネルの反応が時々悪くなる。 単に筐体だけの問題(メンテナンス漏れやプレイヤーの唾等による誤反応誘導要素)でなく、内部的に問題があったのか公式でもアナウンスされていた。 総評 知識量と操作技術を追求する玄人好みのQMAに対し、早押しと駆け引き・運の要素を混ぜ、クイズ番組のようなポップな仕上がりとした本作は、先行していたQMAの単なる模倣に終わらず、対人の駆け引きという独自の魅力を打ち出した点は高く評価されていた。 その事もあって、双方でユーザーを食い合うといった事態は特に発生せず、両方をプレーしていた人も多い。 本作のネットワークサービスが2015年1月30日で終了したことにより、今後の通信対戦型クイズゲームの展望はQMAシリーズがほぼ単独で担うこととなった。本作のQMAと完全に差別化されたコンセプトは非常に良好だっただけに惜しまれるところであり、また何らかの形での復活を望む声も多い。 そして…2022年3月、コナミから新作のアーケード用クイズゲーム『QuizKnock STADIUM』が稼働開始。このゲームと出題・回答の仕方がほとんど似ていることから換骨奪胎ともいえる形で復活?した。 作品の変遷 前身?『THE QUIZ SHOW』 当初2004年11月稼動開始予定だったという、初代An×Anよりもずっと早く開発・発表されていたクイズゲーム。 東京ジョイポリスに設置されていたアトラクションのみの模様(現在は稼働終了)。出題形式を選ぶルーレットがあるなど今より運要素が多かった。4人で対戦する様式はそのままで、アメリカのクイズ番組を意識した設定だった。 その後改装が行われ『Answer×Answer スペシャル』として『アメリカ横断ウルトラクイズ』で使用された問題も楽しめるアトラクションになった。本作のオンラインサービスが終了して以降もしばらく稼働していたが、こちらも2015年6月22日をもって稼働終了となった。Answer×Answerから決勝プレーオフ、オンライン対戦、ICカードなどの要素が省かれたオリジナル仕様。入場料とは別に500円でプレイできた。『ウルトラクイズ』の番組内で使われていた徳留功男の衣装、歴代優勝者の旗も展示されており、公式グッズの販売も行われていた。 初代『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』 全国対戦では、まず4人のプレイヤーが1対1の総当たりリーグ戦で対決、その後成績上位2名によるプレーオフ(決勝戦)。店内対戦は人間同士あるいは対CPUの1対1での対決。当時は1戦ごと時間制の勝負となっており、きびきび答えられれば多数出題され、時間をかければ少ししか出題されない。 これを逆手に取り、逃げ切りを狙う際にわざと回答に時間をかけて問題の総数を減らし、他プレイヤーに解答させないようにする「遅答」というテクニックが一部のプレイヤーにより問題になった(*9)。 この時点でのプレイヤーの衣装は自動的に一番得意なジャンルのものに変更される仕様であり、全国50位以内のランカーについても自動的に専用の服にチェンジされていて、自由に好きなものを選ぶことができなかった。好きな服を着るためにジャンル毎に正解数を調整しているプレイヤーも少なくなかった。 これは「対戦相手に得意ジャンルを知られてしまう」という駆け引き要素として機能しており、本当の得意ジャンルを隠すために正答数を調整するガチプレイヤーも存在した。 2代目『~Answer×Answer2』 全国対戦モードが1対1から4人対戦形式に変更された。また、ここから時間制ではなく出題数固定形式になった為、前作の遅答による問題は解消された。プレミアムより誤答によるペナルティが導入された。また、キャラクターの台詞が一部再収録された。 3ラウンド制。2ラウンドまでは各ラウンドの得点で決まる順位に応じて”★”が与えられ、最後のラウンド(逆転ラウンド)では"★"をかけた早押し(連想)クイズになる。最後のラウンドは各プレイヤーが選んだジャンルから出題される上に、正解者数が少ないほど一挙に大量の"★"がもらえるため、まさに”逆転”ラウンドである。上位2人が決勝進出。 前作では維持が大変であったプロアンサー(*10)の仕様が緩和され、普通にプレイしている限りではまず剥奪されないようになった。プレイヤーの衣装その他のカラーリングが増え、小道具として装備できるアイテムが導入された。 3代目『~Answer×Answer Live!』 最終作。時々「特番」と称し、特別ルールの「サバイバルバトル」、初代An×Anと同じ形式の「総当たりバトル」などが発生するようになった。バージョンアップ版の「AA(ダブルアンサー)」においてダブルスルールが実装されている。サバイバルバトルの第2ラウンド以降をのぞいて、ボタンを押して解答権を得られる人数が3人までに変更されている。 初代と『2』では無印→プレミアム→プレミアム+(プラス)→DX(デラックス)→DX+(デラックスプラス)といった名前で順次マイナーバージョンアップされていたが、今作におけるバージョンアップはAAのみで終わった。
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主なクイズ王 青木紀美江(『パネルクイズ アタック25』1986年年間チャンピオン大会 パーフェクト、『クイズ・ドレミファドン!』グランドチャンピオン) 青木寛泰(第32回『高校生クイズ』優勝チームリーダー、『abc』3回優勝) 秋田芳巳(『パネルクイズ アタック25』20周年記念グランドチャンピオン大会 優勝、第18回『勝抜杯』優勝) 麻木久仁子(『オールスター感謝祭』優勝、 『芸能人雑学王最強No.1決定戦』優勝、 『クイズ!ヘキサゴンII』予選ペーパーテスト 満点) 安達光(『ブレインワールドカップ』2回優勝、第28回『高校生クイズ』準優勝、『Q1~史上最速の頭脳スプリントバトル~』準優勝) 安藤正信(第2回『THEクイズ神』優勝、『クイズ王最強決定戦〜THE OPEN〜』優勝、『QUIZ DEAD OR ALIVE』殿堂入り、第13回『勝抜杯』優勝) 五十嵐実(『パネルクイズ アタック25』優勝、『鉄人クイズ』優勝) 伊沢拓司(『高校生クイズ』2連覇、『Q1~史上最速の頭脳スプリントバトル~』優勝、第2代東大王、第1回『500問耐久クイズ』優勝) 石川貞雄(第2回『JQSグランプリシリーズ』優勝、第1回・第3回『JQSグランプリシリーズ』準優勝) 石野将樹(『パネルクイズ アタック25』優勝、『タイムショック21』優勝、『abc』2回準優勝) 石野まゆみ(『20世紀クイズ王決定戦』や『パネルクイズ アタック25』年間チャンピオンなど15冠) 井上良(第5回『頭脳王』優勝) 猪俣大輝(第36回『高校生クイズ』優勝、『東大王』元レギュラー) 植木陽平(第4回『12時間クイズ』優勝) 宇治原史規(『クイズ!日本語王』優勝、 『ブレインサバイバーⅡ』優勝) 大場悠太郎(『高校生クイズ』2連覇、『高校先生クイズ』準優勝) 大美賀祐貴(『パネルクイズ アタック25』優勝、第7回『abc』優勝) 大村哲也(『タイムショック21』個人戦唯一の2回パーフェクト、第4回『勝抜杯』優勝) 大森孝宏(『パネルクイズ アタック25』優勝) 奥畑薫(第1回『Knock Out-競技クイズ日本一決定戦-』優勝、『タイムショック21』優勝、『iQバトル!20世紀』優勝) Olav Bjortomt (『World Quizzing Championship』4回優勝) 春日誠治(『タイムショック21』優勝、『iQバトル!20世紀』優勝) カズレーザー(『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』学力王 ペナントレース 2017年度 優勝、『ザ・タイムショック』3連覇) 加瀬主税(『abc』2回優勝、『Megalomania Tokyo』優勝) 片岡桂太郎(第1回『Q League』優勝、第1回『abc』優勝、『勝抜杯』2回優勝) 加藤禎久(『iQバトル!20世紀』優勝、『勝抜杯』3連覇) 門田雅志(『FNS1億2,500万人のクイズ王決定戦!』2回優勝) 亀谷航平(『頭脳王』2連覇、第29回『高校生クイズ』準優勝) 河合智史(『World Quizzing Championship』日本大会 2回準優勝) 北川宣浩(『クイズタイムショック』5週連続勝ち抜き、『史上最大!第2回アメリカ横断ウルトラクイズ』優勝) 北村諒太(『パネルクイズ アタック25 Next』優勝) 木戸直人(第8回『頭脳王』優勝) 木村秀太(『パネルクイズ アタック100』優勝、第2回『ニュース・博識甲子園』優勝) 木村武司(『パネルクイズ アタック25』4回優勝、第1回『勝抜杯』優勝) 國光恭幸(『クイズ$ミリオネア』1000万円獲得第1号、『パネルクイズ アタック25』2000年チャンピオン) 久保隆二(第5回『JQSグランプリシリーズ』優勝、第5回『iQバトル!20世紀』優勝、第5回『クイズ王最強決定戦〜THE OPEN〜』準優勝) 倉門怜央(『パネルクイズ アタック25』史上最強のチャンピオン決定戦! 優勝、第20回『abc』準優勝) Kevin Ashman(『World Quizzing Championship』6回優勝) Ken Jennings(『ジェパディ!』74連勝) 五島大裕(『パネルクイズ アタック25』優勝、第15回『勝抜杯』優勝、『World Quizzing Championship』日本大会 5連覇) 五島俊太朗(『パネルクイズ アタック25 Next』2023年チャンピオン) 小林聖司(『史上最強のクイズ王決定戦』2回優勝) 小山鎮男(『輝け!クイズ日本一』優勝、ホノルルクラブ初代会長) 才木玲佳(『インテリ&マッスル頂上決戦~パーフェクトワン~』優勝、『ザ・タイムショック』芸能人最多の42問連続正解) 佐谷政裕(『ミッドナイト感謝祭!もってけダービー'14春』番組内の「名門8大学対抗!ガチンコ早押しクイズダービー」優勝、『LOCK OUT!』 2016年上半期・2017年上半期・2018年下半期グランドチャンピオン、第14回『abc』優勝) James Holzhauer(『ジェパディ!』32連勝) 篠原かをり(『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』学力王No.1決定戦 最年少優勝) 水津康夫(『パネルクイズ アタック25』1978年チャンピオン、『史上最強のクイズ王決定戦』初代含め4回優勝) 鈴木淳之介(第2回『Knock Out-競技クイズ日本一決定戦-』優勝、『Q LEAGUE 2023』優勝、『LOCK OUT!』2015年下半期・2016年下半期・2017年下半期・2018年上半期・2019年上半期グランドチャンピオン、第15回『abc』優勝、第22回『勝抜杯』優勝、『Megalomania Tokyo』2回優勝) 鈴木光(『東大王』12人抜き) 隅田好史(第28回『高校生クイズ』優勝チームリーダー、『頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!〜ワールド・クイズ・クラシック〜』優勝、『abc』2回優勝) 高野望(『パネルクイズ アタック25 Next』優勝) 高橋昴(第3回『12時間クイズ』優勝) 竹内玲(『QUIZ DEAD OR ALIVE』殿堂入り) 辰巳琢郎(『オールスター感謝祭』優勝、『超タイムショック第7回芸能界クイズ王決定戦』優勝、 『おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!』優勝) 田中健一(『史上最大!第16回アメリカ横断ウルトラクイズ』優勝、『クイズ王最強決定戦〜THE OPEN〜』4回優勝、『勝抜杯』3回優勝、第2〜4回『知識検定 1級』1位) 田中律輝(第6回『ニュース・博識甲子園』優勝、『AQL』 ジュニアの部 2連覇) 為季正幸(『連続クイズ ホールドオン!』初代チャンピオン、『パネルクイズ アタック25』優勝、第11回『勝抜杯』優勝) 堤建太朗(『LOCK OUT!』2021年上半期・2023年上半期グランドチャンピオン) 鶴崎修功(初代東大王) 天明麻衣子(『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』学力王 ペナントレース 2016年度 優勝) 徳久倫康(第3回『Knock Out-競技クイズ日本一決定戦-』優勝、『JQSグランプリシリーズ』3回優勝、第24回『勝抜杯』優勝、『LOCK OUT!』2019年下半期グランドチャンピオン、『Megalomania Tokyo 3』優勝、『World Quizzing Championships 2018』日本大会 優勝、『クイズ検定』グランドマスター) 永田喜彰(『クイズ$ミリオネア』1000万円獲得、『FNS1億2,000万人のクイズ王決定戦!』2回優勝) 長戸勇人(『史上最大!第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』優勝) 長野春太(第5〜6回『知識検定』1位) 中野亨(『パネルクイズ アタック25』2003年チャンピオン 累計パネル獲得枚数1位、『天 』日本一、『決戦!クイズの帝王』5週勝ち抜き) 中村栄斗(第29回『高校生クイズ』優勝、第2回『頭脳王』準優勝) 西頭陽生(第42回『高校生クイズ』優勝、第4回『ニュース・博識甲子園』優勝) 西村顕治(『史上最強のクイズ王決定戦』5回優勝) 布川尚之(『FNS1億2,000万人のクイズ王決定戦!』初代チャンピオン、『パネルクイズ アタック25』30周年記念大会 優勝) 能勢一幸(『史上最大!第15回アメリカ横断ウルトラクイズ』優勝、『クイズ$ミリオネア』1000万円獲得、『QUIZ DEAD OR ALIVE』殿堂入り) Pat Gibson(『World Quizzing Championship』4回優勝、『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア』パーフェクト) はらたいら(『クイズダービー』正解率1位) 東言(第38回『高校生クイズ』優勝、『東大王』レギュラー) 東問(第38回『高校生クイズ』優勝、『LOCK OUT!』2022年グランドチャンピオン、第21回『abc』優勝、第2回『500問耐久クイズ』優勝) 日高大介(『パネルクイズ アタック25』優勝、『クイズ王最強決定戦〜THE OPEN〜』2回準優勝、第5回『勝抜杯』優勝) 廣海渉(一般応募枠チームで『東大王』優勝、『QUIZ DEAD OR ALIVE』殿堂入り、第10回『abc』優勝、第17回『勝抜杯』優勝) 福田凌太郎(第2回『WHAT』優勝、『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』山中健碁とペアでグランドスラム) 古川洋平(『パネルクイズ アタック25』優勝、『タイムショック21』優勝、『abc』3連覇) 細見岳(『パネルクイズ アタック25 Next』優勝) 堀家敦(『高校先生クイズ』優勝、第3回『勝抜杯』優勝) 堀籠怜哉(『パネルクイズ アタック25 Next』優勝) 松尾清三(『史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』初代チャンピオン) 松﨑颯樹(『パネルクイズ アタック25』優勝、第22回『abc』優勝、第1回『WHAT』優勝、第5回『ニュース・博識甲子園』優勝、『クイズ検定』グランドマスター) 松本順司(『パネルクイズ アタック25』1990年年間チャンピオン大会 パーフェクト) 萬谷祥輝(『Megalomania Tokyo 5』優勝) 三浦奈保子(『ザ・タイムショック』優勝) 三木智隆(『パネルクイズ アタック25』優勝、『LOCK OUT!』2020年上半期・2021年下半期グランドチャンピオン、『勝抜杯』主催) 水上颯(第32回『高校生クイズ』優勝、『頭脳王』2連覇、第3代東大王) 御手洗伸(『パネルクイズ アタック25』最年少パーフェクト) 道蔦岳史(『アップダウンクイズ』20周年記念大会 優勝、『第3回クイズ実力日本一決定戦』優勝) 宮川敬(『QUIZ DEAD OR ALIVE』殿堂入り、『LOCK OUT!』2015年上半期グランドチャンピオン、第14回『勝抜杯』優勝、『World Quizzing Championships 2017』日本大会 優勝、第4回『abc』準優勝) 宮崎美子(『超タイムショック第1回芸能界クイズ王決定戦』優勝) 宮原仁(第2回『12時間クイズ』優勝) 武藤大貴(第1回『Knock Out-競技クイズ日本一決定戦-』準優勝、第2回『JQSグランプリシリーズ』準優勝、第23回『勝抜杯』準優勝、『World Quizzing Championship』日本大会 2回準優勝) 村上彰(第1回『知識検定 1級』1位) 村瀬勇信(第43回『高校生クイズ』優勝、『東大王クイズ甲子園2023』優勝、第5回『ニュース・博識甲子園』優勝) 村田栄子(『クイズタイムショック』500回記念特集 '78日本一王座決定戦!!他で12問正解=海外旅行込みで100万円獲得、『パネルクイズ アタック25』パリ旅行獲得、『アップダウンクイズ』全問正解優勝、『クイズダービー』優勝、『クイズバトンタッチ』優勝、ホノルルクラブ現会長) 森田敬和(『史上最大!第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』優勝) 森本栄浩(『パネルクイズ アタック25』1983年チャンピオン) やくみつる(『超タイムショック第8回芸能界クイズ王決定戦』優勝、 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』最強勉強王決定戦 優勝) 安本健太郎(『パネルクイズ アタック25』優勝、『タイムショック21』1000万円獲得) 山内奈緒子(『パネルクイズ アタック25』パーフェクト、『クイズ$ミリオネア』1000万円獲得) 山上大喜(『東大王』第3回東大王決定戦 予選1位、『World Quizzing Championship 2023』日本大会 準優勝、『Unlimited』2023年10月版 世界1位、『クイズ検定』グランドマスター) 山口真知子(『パネルクイズ アタック25 Next』2022年チャンピオン) 山下雄太(第18回『高校生クイズ』優勝、『LOCK OUT!』2023年下半期グランドチャンピオン) 山本祥彰(第1回『12時間クイズ』優勝) Ronny Swiggers(『World Quizzing Championship』2回優勝) 脇屋恵子(『天』日本一チーム会長、『決戦!クイズの帝王』4週勝ち抜き、『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』グランドスラム) 渡辺匠(第1回『THEクイズ神』優勝、『Q LEAGUE 2022』優勝、『LOCK OUT!』2020年下半期グランドチャンピオン、第4回・第5回『JQSグランプリシリーズ』準優勝) Warodom Geamsakui(『パネルクイズ アタック25』優勝、『究極の外国人日本知識王決定戦 KING OF JAPAN』優勝、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』学力王No.1決定戦 優勝)