約 61,850 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4230.html
397 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 19 30 36 ID ??? 391 つまんない質問でなんだが、 (まだ調査隊には3人しか居ないのに・・) これはグラハム、ハワード、ダリルの3人でいいのかな? できればジョシュアを調査隊に入れてあげて欲しい 隊に配属された当初からグラハムに対してエラそうな態度で接し、 作戦では単独で突っ込みフォーメーションを乱した挙句、 デュナメスに撃墜されたヤツなんだけど・・・ なんだったらバーニィやマユ達で構成されるミンチ同盟にも加えて あげたら如何だろう? 403 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 21 11 12 ID ??? 397 ジェリド「お前がかの有名なアラスカのジョシュアかwwいかにもかませ犬っぽい顔してやがるぜwww」 ジョシュア「な、なんだと!?」 コーラサワー「まぁまぁ落ち着けよジョシュアwwこんな出番って滅多にないから緊張してんだよなwww」 ジョシュア「馴れ馴れしい!お前らは誰だ!なぜ俺がこんな場所に呼ばれるんだ!!」 ジェリド「お前あのバーニィさんと同列に扱われたがってたんだろww活躍の割りにドリーマーな奴だぜwww」 コーラサワー「それはジョシュア、ちょっとでっかいこと言っちゃったなぁwww」 ジョシュア「言ってない!そんなこと言っていない!!」 ジェリド「www面白い奴だな本当にwwwww とりあえず集まったメンバーで乾杯すっかwww おい幹事!俺生ね!」 コーラサワー「俺運転だからコーラでいいわwww ジョシュアはかませ犬らしくオレンジジュースなwww」 ジョシュア「俺を愚弄した!!き、貴様ら!覚えていろ!!」 シン「俺が…幹事? どういうことだ俺はキラに!キラにロラン兄さんの代わりに町内会の会合に出てくれと頼まれた… 指定された場所はここ…俺は幹事…まさか! キラァアアアァァアアァアアアア騙したな畜生畜生畜生オォォオオォォオオオォオ!!」 404 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/10(土) 21 53 40 ID ??? 403 アムロ(ナレーション)「人呼んで?アンダードッグス。後に日登町を震撼させる戦士達の誕生である…が、それがいつなのかは誰も知らない」
https://w.atwiki.jp/psphamuhamu/pages/35.html
同盟軍本部奪還 第29回遠足まとめ おやつは光と土。 ※ギガススピナーはすべてボス箱としました(※道中のSEED・アーダイトもドロップ) ============================== 8月8日 16:50~17:50 同盟軍本部奪還S 全82周 29ハム FM 9周 4ハム 【道中】 ドリルナックル*5 ヒュージカッター*9 ガレントクル*2 アスールファイア*1 マズルフィーバー*3 ファンタズマプリズム*2 メンズスイムウェア*1 ビキニスイムウェア*4 【ボス箱】 スピニングブレイク*5 パレットダンス*3 シッガ・デスタ*1 ニードルカノン*1 GM 17周 5ハム 【道中】 ヒュージカッター*6 メテオカノン*4 アスールファイア*3 ファンタズマプリズム*2 ビキニスイムウェア♂*3 ビキニスイムウェア♀*1 Nug-2000バズーカ*2 キャステストライン*2 クッボ・ムラスナ 【ボス箱】 ニードルカノン*8 シッガ・デスタ*2 パレットダンス*2 スピニングブレイク*4 MF 26周 8ハム 【道中】 ヒロクテリ*12 アスールファイア*4 シキカミ*2 ファンタズマプリズム*5 アスールファイア*3 キャステストライン*3 メンズスイムウェア*6 ビキニスイムウェア*9 ワンピーススイムウェア*3 レギュラースイムウェア*1 【ボス箱】 ニードルカノン*3 スピニングブレイク*5 シッガ・デスタ*4 ギガススピナー*8 パレットダンス*4 AM 23周 8ハム 【道中】 ドリルナックル*5 ヒュージカッター*12 ソダ・リバーン*1 アスールファイア*1 シキカミ*2 Nug2000バズーカ*1 ファンタズマプリズム*6 ビキニスイムウェア*13 メンズスイムウェア*4 ワンピーススイムウェア*3 【ボス箱】 スピニングブレイク*8 シッガ・デスタ*4 パレットダンス*3 ニードルカノン*4 ドリルナックル*1 PT 7周 4ハム 【道中】 ヒュージカッター*7 ソダ・リバーン*3 ドリルナックル*1 アスールファイア*1 キャステストライン*1 ファンタズマプリズム*2 ビキニスイムウェア*3 【ボス箱】 ニードルカノン*2 パレットダンス*1 スピニングブレイク*2 第78回遠足まとめ ※ック系は除いてます 水着も省略(ブースト率に大きく左右される模様) ============================== 8月16日 11 00~12 00 同盟軍本部奪還 全24周 7ハム FM 2周 1ハム 【道中】アスールファイア キャステストライン ファンタズマプリズム 【ボス箱】 GM なし MF 10周 1ハム 【道中】ギガススピナー ヒロクテリ*3 ハラロドウ*3 アスールファイア ファンタズマプリズム*3 【ボス箱】ニードルカノン バレットダンス*2 スピニングブレイク AM 5周 3ハム 【道中】ヒュージカッター*5 ファンタズマプリズム 【ボス箱】シッガ・デスタ スピニングブレイク*2 PT 7周 2ハム 【道中】ヒュージカッター*3 キャステストライン*3 ソダ・リバーン ファンタズマプリズム*2 【ボス箱】ニードルカノン*2 シッガ・デスタ バレットダンス 第109回遠足まとめ ※ック系は除いてます ============================== 8月23日 20:10~21:10 同盟軍本部奪還 全47周 FM 9周 2ハム レアドロ率 150,138 【道中】 S ヒロクテリ*2 シキカミ ハラロドウ キャステストライン ギガススピナー*5 ヒュージーカッター*10 A アスールスフィア ガレントクル*2 【ボス箱】 S ニードルカノン*5 A - スピニングブレイク GM 11周 3ハム レアドロ率 134,150,150 【道中】 S ヒュージカッター*5 メテオカノン キャステストライン*2 A アスールファイア*3 ファンタズマプリズム*2 メンズスイムウェア*3 ビキニスイムウェア*3 レギュラースイムウェア*2 【ボス箱】 S パレットダンス*2 ニードルカノン*2 シッガ・デスタ A - MF 9周 2ハム レアドロ率 140,136 【道中】 S ヒロクテリ*5 ギガススピナー*3 キャステストライン*2 ハラロドウ*2 シキカミ*3 A アスールファイア*2 カードリガス*2 メンズビキニウェア ファンタズマプリズム*4 【ボス箱】 S シッガ・デスタ バレットダンス ニードルカノン A - スピニングブレイク AM 14周 4ハム レアドロ率 130,150,130,108 【道中】 S ヒュージカッター*3 キャステストライン ドリルナックル*3 A - レギュラースイムウェア*5 メンズスイムウェア*3 ビキニスイムウェア*5 ワンピーススイムウェア*3 【ボス箱】 S ニードルカノン*2 シッガ・デスタ A - スピニングブレイク PT 4周 1ハム レアドロ率 136 【道中】 S ヒュージカッター*5 ドリルナックル*2 Nug-2000バズーカ A ソダ・リバーン ビキニスイムウェア*6 ファンタズマプリズム*4 メンズスイムウェア*3 【ボス箱】 S バレットダンス*4 シッガ・デスタ ニードルカノン A - スピニングブレイク*3 第154回遠足まとめ ※ック系は除いてます ============================== 8月31日 13 50~14 50 同盟軍本部奪還 全26周 FM 0周 0ハム GM 7周 3ハム(うちRA1ハム) 【道中】 S ヒュージカッター*3 メテオカノン キャステストライン*2 A アスールファイア ファンタズマプリズム*2 メンズスイムウェア*3 【ボス箱】 S ニードルカノン バレットダンス*3 A スピニングブレイク*3 MF 4周 1ハム 【道中】 S ヒロクテリ*3 ハラロドウ*3 ギガススピナー*2 キャステストライン*2 A アスールファイア*4 ファンタズマプリズム 【ボス箱】 S ニードルカノン*2 シッガ・デスタ A スピニングブレイク*2 AM 12周 3ハム 【道中】 S ヒュージカッター*3 キャステストライン*3 A ファンタズマプリズム*5 メンズスイムウェア*2 ビキニスイムウェア*6 【ボス箱】 S ニードルカノン*3 シッガ・デスタ バレットダンス A スピニングブレイク*7 PT 3周 1ハム 【道中】 S ヒュージカッター*2 キャステストライン A アスールファイア 【ボス箱】 S ニードルカノン シッガ・デスタ A スピニングブレイク 【一言】 FM以外いい感じにバラけたっぽいね 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kasin/pages/32.html
第一回同盟争覇戦 予選結果 蜀 試合日 試合時間 相手同盟 勝敗 1 2011-10-26 20 45 00 不戦勝 勝 2 2011-10-27 20 45 00 web三国志ラウンジ 負 3 2011-10-28 20 45 00 一日一善 負 4 2011-10-29 20 45 00 不戦勝 勝 5 2011-10-30 20 45 00 不戦勝 勝 6 2011-10-31 20 45 00 ジンギスカンキャラメル 勝 7 2011-11-01 20 45 00 サンクチュアリ 負 8 2011-11-02 20 45 00 神風 負 9 2011-11-03 20 45 00 不戦勝 勝 第二回同盟争覇戦 予選結果 呉 試合日 試合時間 相手同盟 勝敗 1 2011-12-14 20 45 00 不戦勝 勝 2 2011-12-15 20 45 00 不戦勝 勝 3 2011-12-16 20 45 00 不戦勝 勝 4 2011-12-17 20 45 00 不戦勝 勝 5 2011-12-18 20 45 00 菩提樹の下で 勝 6 2011-12-19 20 45 00 青龍連合 勝 7 2011-12-20 20 45 00 江東の黒猫 敗 8 2011-12-21 20 45 00 十三翼の戦い 勝 9 2011-12-22 20 45 00 一日一善 勝
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/83.html
薄氷の同盟 ◆T6.9oUERyk どうしたものか。 蒼いMS(少なくともMSとよく似た)らしき人型機動兵器と対峙しながらヒイロ・ユイは考える。 背後を取っていながら奇襲を仕掛けなかったことから、相手に“今は”交戦の意思が無いことが分かる。 だが、相手は未だ何のアクションも仕掛けてこない。 対話の意思があるのか、値踏みでもしているのか、それとも単に戸惑っているだけなのか… こちらから通信を開くべきか。 油断無く蒼い機体を見定めながら、そう考え始めた矢先。 「新手か」 レーダーに反応、南方から一機接近してくる。 見ると対峙する蒼い機体も気づいたようだ、機体の向きを南側へと僅かにずらす。 そのままじりじりと時間は流れ。 やがてあらわれたのは、2門の巨大な砲を担いだ重厚なMS(?)。 その長距離砲撃戦用らしき機体から通信が入る。 『こちらは九鬼正義。そちらの2機、聞こえるかね?』 『こちらはヒイロ・ユイだ。』 黒い機体からは即座に感情の感じられない平坦な声が返る。 ややあって蒼い機体からも反応が。 『こちらはアスラン・ザラ』 こちらは何かを押し殺すような、そんな声が。 どちらの声音もまだ若々しい、少年らしいもの。 「ふむ、ヒイロ君にアスラン君か。一つ提案があるのだが、ここはまず情報交換と行かないかね?」 しばし沈黙があり。 『『いいだろう』』 二人の声が重なった。 「MU戦争に東京ジュピター、か。」 『信じられないのも無理ないな、私でも実際に体験していなければ到底信じられんだろう。 もっとも、人型機動兵器が主力の宇宙戦争というのも十分信じがたいがね。』 九鬼と名乗る軍人はそう苦笑したが、科学技術の集大成であるコーディネーター・アスランにしてみれば、 MUだのドーレムだのといったオカルト話は正直受け入れがたい。 逆にヒイロの語るA.C.歴の世界は宇宙移民やMSの台頭、など自分たちC.E.の歴史とよく似ており受け入れやすかったのだが。 最も、二人には肝心のナチュラルとコーディネーターの対立やコーディネーターの存在そのものを教えてはいない。 当然、自分がコーディネーターであることもだ。 自分と親友を引き裂いたナチュラルたちへの不信感はアスランの中で拭い難いものへとなっていた。 『MUとやらは俺たちをここに集めたあの怪物と関係があるのか?』 そのヒイロからの質問に、はっ、と我に返る。 そうだ、オカルトじみた存在ならこのゲームに巻き込まれた時点で嫌と言うほど思い知らされている。 『残念ながら、私もあのノイ=レジセイアとやらは見たことも聞いたことも無いな。』 『残念ながら、私もあのノイ=レジセイアとやらは見たことも聞いたことも無いな。』 「そうか。」 落胆はなかった。 元々、さほど期待していたわけでもなく。 九鬼が真実を述べているとも限らないのだ。 (リリーナ…) 九鬼はリリーナ・ピースクラフトと名乗る少女とその仲間に襲撃された、と言った。 武器を捨て話し合いましょう、と言われ信用して近づいた所で奇襲を喰らい、ほうほうの呈で逃げ出したと。 その話を無表情に聞きながら、ヒイロはこの男は信用できないと確信した。 同時に思うのはリリーナの安否。 九鬼の話し方から彼女がまだ無事らしいのことは分かったが、行動をともにする輩が信用できるとは限らない。 リリーナを誰かに殺させる訳にはいかない。彼女は自分が殺さなければならないのだから。 ヒイロ・ユイの行動方針は定まった。 リリーナ・ピースクラフトを探し出す、いかなる手段を使ってでも。 情報交換は順調に進み、頃合を見計らって九鬼は提案する。 「それでだ、身を守るためにも私たちでチームを組まないかね?」 しばし沈黙があり 『いいだろう』『分かりました』 少年たちからは承諾の返事が。 その返事を聞き、九鬼は内心狂喜する。有力な手ごまが二人、手に入ったのだ。 アスラン・ザラはザフトという軍隊の、ヒイロ・ユイはOZという私設軍でそれぞれエリートパイロットだったらしい、 軍人らしく武器を捨てて話し合うなどと言った腑抜けた考えは持っていない。 さらに二人の機体は高機動中距離・近距離戦用で、自機は長距離支援用。 二人を前衛に立たせ、自分は火力支援に徹すれば身の安全は確保される。 ようやく、自分にもつきが回ってきたようだ。 こうして仮初の同盟は成立した。 【ヒイロ・ユイ 搭乗機体:レイダーガンダム(機動戦士ガンダムSEED) パイロット状況:冷静、疲労、体中に軽い痛み 機体状況:EN切れ寸前 現在位置:F-6 第一行動方針:何とかして補給する 第二行動方針:リリーナの捜索 最終行動方針:???】 【アスラン・ザラ 搭乗機体:ファルゲンマッフ(機甲戦記ドラグナー) パイロット状況:冷静 機体状況:良好 第一行動方針:生きて返る、それ以外は未定 最終行動方針:未決定】 【九鬼正義 搭乗機体:ドラグナー2型カスタム(機甲戦記ドラグナー) パイロット状況:上機嫌 機体状況:良好、弾薬を多少消費 第一行動方針:手ごま二人の信用を得る 第二行動方針:確実に勝てる相手以外との戦闘を避ける 最終行動方針:ゲームに乗って優勝】 備考:ヒイロは経歴を詐称しています(OZのパイロットと偽る) また九鬼に不信を抱いています。 アスランもコーディネーターのことを伏せています 【初日 16 00】 BACK NEXT 我が道を往く人々 投下順 戦場の帰趨 我が道を往く人々 時系列順 出会いと再会 BACK 登場キャラ NEXT 迷いの行く先 アスラン 任務……了解 迷いの行く先 ヒイロ 任務……了解 The two negotiators 九鬼 任務……了解
https://w.atwiki.jp/travianr2/pages/13.html
jpx R2同盟の歴史 {2009年4月} 19日 speed鯖2期スタート 開始数時間で R2結成 20日 23日・Gangstar・2ch-t01・Paipa(ry と同盟協定締結 2chIRC、・Paipa(ry同盟は不可侵協定締結
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2692.html
同盟軍バルト基地 バルト・タウンの近くに作られた精霊同盟軍の基地。 ニワトリ暴走族がたまたま来訪しており、 中で暴れ回っていたが、構造自体は比較的単純。 ただし大規模拠点のため、探索に時間がかかるのが特徴。
https://w.atwiki.jp/densin/pages/60.html
RO 伝心 Gv 雑魚 RMT 初戦敗退 BOT 諸星 Sig 絵里ママ 暴言 恒心 tia 工作員 オフ会で暴行 bal スパイ キモスレ 直結 ハゲ オタサー 無職 ラブライ豚 Sigrun 粘着wis Tiamet Baldur NEET DQN 脱糞 メンヘラ 恐喝 チート Qooaは乳輪に毛が生えている
https://w.atwiki.jp/dunpoo/pages/789.html
●日米同盟08Ⅱ から ●日米同盟09 へ 最新の情報は、●日米同盟 へ 1223 米国務長官「普天間、日米関係に影響」 駐米大使に伝達 [朝日] 1223 核密約文書現存、佐藤元首相宅に保管 日米首脳の署名 [朝日] 1124 核密約の有識者委、27日に初会合 来年1月めどに提言 [朝日] 1114 「日米同盟軸に指導的役割」 オバマ大統領がアジア演説 [朝日] 1114 「日米同盟を深化」一致、普天間「早期に」 首脳会談 [朝日] 1029 在日米軍「思いやり予算」削減めざす…首相表明 [読売] 1021 米国防長官「普天間移設なければ海兵隊グアム移転ない」 [朝日] 0926 寄港米艦の核積載 外務省、密約調査受け否定論拠変更 [朝日] 0924 日米同盟の強化一致 鳩山首相、オバマ大統領と会談 [朝日] 0921 核密約、「事前協議制度」解釈の違いが発端 関係者証言 [朝日] 0922 米軍再編、日米で協議合意 岡田・クリントン会談 [朝日] 0718 「核の傘」日米定期協議で一致 高級事務レベル会合 [朝日] 0226 日米首脳会談、異例の重視姿勢 米国債購入、日本に期待 [毎日] 0225 ドル基軸維持で一致 日米首脳会談 アフガン復興へ努力 [東京] 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 1223 米国務長官「普天間、日米関係に影響」 駐米大使に伝達 [朝日] 2009年12月23日4時1分 クリントン米国務長官が藤崎一郎駐米大使と国務省内で意見交換した際、米軍普天間飛行場の移設問題について、早期に現行案を履行できなければ、「日米関係の様々なところに影響が出かねない」との懸念を伝えていたことが22日、わかった。国務長官が駐米大使にこうした考えを直接伝えるのは、極めて異例だ。 鳩山由紀夫首相は17日、コペンハーゲンで開かれたデンマーク女王主催の晩餐(ばんさん)会で、クリントン氏に普天間問題の決着先送りの経緯を説明。日米外交筋によると、首相は(1)政権交代で県外移設を求める沖縄県民の期待が高まっている(2)移設先決定に時間がかかる(3)現行案の名護市辺野古以外の移設候補地を探る――などを伝えた。その後、首相はクリントン氏から理解を得たとの認識を示していた。 クリントン氏は藤崎氏との会談で普天間移設について、「今の案で早くまとめてほしい」とも求め、首相の受け止めを事実上否定。さらに普天間移設が頓挫すれば、米海兵隊のグアム移転や米軍の訓練移転など米軍再編全体に影響を及ぼす可能性も示唆した。外務省幹部は「普天間問題の先送り容認はあり得ないという米側の意思を、正式な外交ルートできちんと伝えたということだろう」と説明する。 この会談を受け、岡田克也外相は22日の記者会見で、日米関係について「楽観はしていない」と言及。「首相が新しい候補地を検討すると言っているので迅速に作業を進めなければならない」と述べ、移設先選定を早急に進める必要があるとの考えを示した。 1223 核密約文書現存、佐藤元首相宅に保管 日米首脳の署名 [朝日] 2009年12月23日3時2分 佐藤氏邸に保管されていた核再持ち込みの「合意議事録」。佐藤、ニクソン両氏の署名がある。佐藤氏の字と見られる「保留」などと書かれた封筒に入っていた=中田徹撮影 日米の両首脳が1969年に沖縄返還を合意した際、有事における沖縄への核兵器の再持ち込みについて取り決めたとされる秘密の合意文書が、当時の首相、故・佐藤栄作氏の遺品の中に残されていたことが分かった。佐藤氏の次男で元通産相の信二氏(77)が明らかにした。この密約については、佐藤氏の「密使」として水面下で米側と接触した故・若泉敬氏=元京都産業大教授=が著作で存在を明らかにしているが、文書の現物は見つかっていなかった。外務省が進める「密約」調査の有識者委員会も強い関心を示している。 信二氏が保管していた文書は「1969年11月21日発表のニクソン米大統領と日本の佐藤首相による共同声明に関する合意議事録」と表題があり、69年11月19日付。「重大な緊急事態」に際し、米政府は「日本政府との事前協議を経て、核兵器の沖縄への再持ち込みと沖縄を通過させる権利を必要とするであろう」とあり、日本政府は「米国政府としての諸要件を理解し、そのような事前協議が行われた場合には、これらの要件を遅滞なく満たすであろう」と記されている。文書の取り扱いについては「最高級の機密のうちに取り扱うべきであるということで合意した」と記し、当時のニクソン大統領と佐藤氏の署名がある。 沖縄への「核再持ち込み」を米側に保証する秘密合意は、69年11月にホワイトハウスで日米両首脳が交わしたとされる。94年刊行の若泉氏の著書「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」によると、若泉氏は佐藤首相の密使として、沖縄返還に際して米軍の核兵器を撤去することなどを求め、キッシンジャー大統領補佐官と秘密裏に交渉に当たった 日本側は「核抜き本土並み」返還を求めたが、米側は緊急事態の際の再持ち込みを要請し、文書による合意を求めた。そこで若泉氏はキッシンジャー氏と「合意議事録」を作成。首脳会談の際に、両首脳がホワイトハウスの執務室に隣接する「小部屋」で署名を交わしたという。 当時、佐藤氏は若泉氏の申し入れに難色を示したものの、最終的には秘密合意に同意。文書について佐藤氏は若泉氏に「破ったっていいんだ」と語っていたと同書に記されている。また、予定では頭文字での署名のはずだったが、佐藤氏は大統領がフルネームで署名したため自分もそうしたと若泉氏に語ったという。 信二氏によると、「議事録」は佐藤氏が75年に死去したあと、机の中から見つかった。首相退任後に自宅に持ち帰った執務机という。 外務省の密約調査では、この合意議事録が同省保管ファイルにはなかったことが関係者の話で判明している。この文書は米側でも公開されておらず、調査の検証を進める有識者委員会の委員らは強い関心を寄せている。今後、必要と判断すれば、佐藤氏の遺族と連絡をとる方針だ。 委員の一人は「若泉氏の著書の記述から、署名文書は破られたものと思っていた。外務省も関知していないとの態度だった。この目で現物を見て委員会で議論したい」と話している。(川端俊一、倉重奈苗) ◇ 〈日米間の「密約」〉 (1)核持ち込み時の事前協議の対象から艦船の寄港などを外す核密約(2)朝鮮半島有事の際に米軍が在日米軍基地を出撃拠点として使うことを認めたもの(3)有事の際の沖縄への核の再持ち込みに関するもの(4)米側が負担すべき原状回復費400万ドルを日本側が肩代わりするなどの財政取り決め、の4密約の存在がこれまでに指摘されている。 1124 核密約の有識者委、27日に初会合 来年1月めどに提言 [朝日] 2009年11月24日22時10分 外務省は24日、核持ち込みなど日米の密約に関する同省の調査結果を検証する有識者委員会を立ち上げ、27日に初会合を開くと発表した。委員は6人で、座長には北岡伸一・東大教授が就任。来年1月中旬をめどに提言をまとめる。岡田克也外相は、この提言と合わせて外務省の調査結果も公表する方針だ。 有識者委は、外務省の調査チームが見つけた密約関連文書の検証や、当時の時代背景を踏まえた歴史的な評価をする。同省の調査は60年の日米安保条約改定と72年の沖縄返還の際に交わされた4件の密約が対象。ただ、有識者委は密約に直接関係する文書だけでなく、冷戦が終結した89年ごろまでの文書を調べる。必要に応じ、委員が外務省OBからの聞き取りや米国での調査を実施する。 岡田氏は会見で「(委員には)24時間体制で必要な資料を読んでいただける態勢も整えて検証していただく」と述べた。有識者委は提言までに5回程度、会議を開き、外交文書の公開のあり方も含めて提言する。 委員は北岡氏のほか、河野康子・法政大教授、坂元一哉・大阪大教授、佐々木卓也・立教大教授、波多野澄雄・筑波大教授、元共同通信社記者の春名幹男・名古屋大教授。いずれも日米の外交や安全保障、沖縄返還問題の専門家。非常勤国家公務員の外務省参与に任命され、守秘義務が課せられる。(倉重奈苗) 1114 「日米同盟軸に指導的役割」 オバマ大統領がアジア演説 [朝日] 2009年11月14日11時19分 来日中のオバマ米大統領は14日午前、東京都内でアジア外交の基本政策について初の主要演説を行った。日米同盟を基軸と位置づけ、中国との連携も強調。米国がアジア・太平洋地域の問題に積極的に関与し、この地域で指導的役割を担う意欲を表明した。北朝鮮に対し、近隣諸国との関係正常化の前提条件として拉致問題解決を求めた。 オバマ氏はまず日米同盟について言及。「両国の安全と繁栄の基盤であり続けてきた」と指摘した。 オバマ、鳩山両政権が、ともに「変革」を掲げて政権交代をしたことや、来年が日米同盟の締結から50周年になることを踏まえ、「同盟の再確認にとどまらず、深化させる」と述べ、日米両国で地球規模の課題に共同で取り組む意欲を表明した。 さらにオバマ氏は、太平洋に面した米国を「アジア太平洋国家」と定義。米国の将来が、急速な経済発展を遂げるアジア・太平洋地域と密接不可分な関係にあることを強調した。 一方、アジアで急激に影響力を高める中国について、「21世紀に我々が直面する課題は、一国だけで解決できない。中国が世界規模の問題に積極的な役割を果たすことを歓迎する」と、実務的な協力を目指す姿勢を表明。「米国は中国を封じ込めるつもりはないし、中国との関係強化が(他国との)二国間同盟関係を弱めることにもならない」と述べ、米中の関係強化が、アジア・太平洋地域の利益になるとの考えを強調した。 地域の経済問題については「今回の景気後退が我々に教えた重要な教訓の一つは、経済成長を米国の消費者と、アジアの輸出に頼ることの限界だ」とし、アジアの内需拡大を通じて、地域の経済構造を変革する必要性を訴えた。 安全保障分野では、自らが掲げる「核なき世界」を日本と共に追求する考えを強調。一方で、日本や韓国などに対する核抑止力の提供(核の傘)は維持していくという方針を改めて確認した。 北朝鮮に対しては、国際社会から孤立するより、6者協議に復帰して協調することが、北朝鮮の利益になると主張。日本人拉致被害者の行方がすべて明らかになるまでは、近隣諸国との関係正常化はありえないと警告した。 ミャンマー問題では、軍事政権と対話を通じて関与していく姿勢をみせつつ、あくまで自宅軟禁が続く民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの無条件解放を求め、民主化に向けた具体的行動を促した。 ■オバマ大統領のアジア演説骨子 ・日本はアジア太平洋地域における米国の取り組みの中心的存在であり続ける ・中国との実務的な協力を追求、米国は中国封じ込めを目指さない ・東アジアサミットにいっそう正式な形での関与を期待 ・日米ほど核兵器がもたらす結果を知る国はない。我々は共に核なき世界を追求 ・北朝鮮に貿易や投資、安全保障を与える用意。日本人拉致被害者の行方がすべて明らかになるまで隣国との完全な関係正常化はありえない ・米国は太平洋国家として地域での指導力を強化 1114 「日米同盟を深化」一致、普天間「早期に」 首脳会談 [朝日] 2009年11月14日0時31分 オバマ米大統領が13日、初来日して鳩山由紀夫首相と首相官邸で会談した。両首脳は来年の日米安保50周年に向けて日米同盟を深化させるため「新しい協議のプロセス」を進めることで一致。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では、首相が共同会見で、閣僚級作業部会を通じて「早期に解決する」と述べたが、大統領は「部会は日米合意履行に焦点を絞る」との認識を示し、現行計画の早期履行を求めた。 日本側の説明では、首相は会談で、日米同盟が「日本の外交の基軸」としたうえで、「拡大抑止(核の傘)や情報保全、ミサイル防衛、宇宙といったこれまでの安全保障分野に限らず、新しい課題も含めた協力の強化を進めていきたい」と述べた。具体的には防災、医療、保健、教育、環境などの協力分野を挙げた。 普天間問題では、首相は「日米合意を非常に重く受け止めている」としつつも、衆院選で県外、国外移設を訴えた経緯を説明。「沖縄の期待も高まっている」として、見直し作業への理解を求めた。大統領は「作業を迅速に完了したい」と述べた。 日本政府が発表した総額50億ドルのアフガニスタンの復興支援について、首相は「(自衛隊によるインド洋での)補給支援活動ではなく、民生支援を充実させたい」と説明。農業支援や治安強化のための警察官支援、元兵士に対する職業訓練などに取り組む考えを示した。これに対し、大統領は「感謝する」と応じた。 また、両首脳は終了後の記者会見で、気候変動とクリーン・エネルギー技術協力、核軍縮に関する3本の共同文書を発表した。気候変動をめぐる共同文書では、2050年までの温室効果ガスの排出量削減の長期目標について「両国は自らの排出量を80%削減することを目指す」とした。50年までに「世界全体の排出量を半減する」ともし、中国やインドなど新興国の削減を促した。クリーン・エネルギー技術協力では、環境・エネルギー分野の共同研究の強化で合意した 核軍縮では「『核兵器のない世界』を実現する両国政府の決意を確認する」とうたった。特に核不拡散を重視し、来年の核不拡散条約(NPT)の再検討会議の成功に向け、協力していくことを確認した。包括的核実験禁止条約(CTBT)は「早期発効を達成するために協力する」とした。 大統領が今回は見送った広島・長崎訪問については、首相が会談で「日本国民が期待しているので、機会があればぜひ行っていただければ」と求めた。これに対し、大統領は会見で「広島、長崎を将来訪れることができれば、非常に名誉だ。私にとって有意義なことだ」と述べた。 1029 在日米軍「思いやり予算」削減めざす…首相表明 [読売] 鳩山首相は29日、衆院本会議の代表質問で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の削減を目指す考えを表明した。 共産党の志位委員長への答弁。 首相は「我が国の負担を効率的で効果的なものにするため、包括的見直しが必要だ」と述べた。同予算は、米軍基地で働く日本人従業員の給与などにあてられている。民主党は昨年の国会で「説明のつかない税金の支出」などと予算の特別協定に反対した。 首相は「先の日米防衛相会談でも、米側から可能な限り効率化を目指したいと発言があった」とも述べた。 また、沖縄に米軍基地が集中している問題に関し、「アジア太平洋地域には不安定な要因がある。沖縄の米軍を含む在日米軍の抑止力も、我が国の安全保障において必要なものと理解すべきだ」と述べ、ある程度の負担はやむを得ないとの考えを示した。 (2009年10月29日19時50分 読売新聞) 1021 米国防長官「普天間移設なければ海兵隊グアム移転ない」 [朝日] 2009年10月21日12時19分 来日中のゲーツ米国防長官は21日、北沢俊美防衛相との会談後の共同会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、「普天間移設がなければ、(沖縄の)海兵隊のグアムへの移転はない。沖縄への土地返還もない」と述べた。現行計画通りに進まなければ、米軍再編全体が停滞すると強く警告した。 鳩山政権は米軍再編について、普天間飛行場の県外移設を念頭に「見直しの方向で臨む」としている。北沢氏は会見で「ゲーツ長官から日米合意について強いメッセージを受けた。両国にとって、あまり時間をかけることは建設的ではない」と述べ、再編に対する政権の方針を早期に固める考えを示した。 日米両政府は06年に、普天間飛行場の同県名護市辺野古への移設や、海兵隊8千人と家族9千人のグアム移転などで合意。ゲーツ氏は「普天間移設は行程表の要。一部分だけを取り出すのは非生産的だ」と指摘。前日の岡田克也外相との会談に続き「すべての選択肢を検証し、ほかの案は実行不可能との結論を得ている」と強調した。 アフガニスタン支援をめぐっては、ゲーツ氏は「重要なニーズがあるのはアフガンの国軍や警察の拡大と維持に対する財政支援だ」として、財政面での日本の貢献に期待感を表明。鳩山政権が「単純延長しない」としている自衛隊のインド洋での補給支援活動については、撤退した場合でも米国にとっては大きな問題ではないとの考えを示唆した。 ゲーツ氏はこれに先だって、鳩山由紀夫首相とも首相官邸で会談。日本政府の説明によると、ゲーツ氏は米軍再編を合意通り実施していくべきだと主張、鳩山氏は「いかに国民や沖縄県民の方々の理解を得ていくかという観点からしっかりとした答えを見いだしたい」と述べ、方針決定になお時間がかかることに理解を求めた。 0926 寄港米艦の核積載 外務省、密約調査受け否定論拠変更 [朝日] 2009年9月26日22時49分 外務省が、米軍艦船が寄港する自治体から核兵器の有無の問い合わせを受けた際に、積んでいないと説明する根拠を変更したことが明らかになった。これまでは、核の持ち込みについての「事前協議」の申し入れがないことを理由にしていた。しかし、岡田克也外相が、持ち込みを容認する「核密約」の調査に着手したため、この理由では「理屈が通らない」(外務省幹部)と判断。「当該の米艦船は核の搭載能力がない」との説明に変えたという。 米海軍の救難艦セーフガードが来月寄港する予定の高知県からの問い合わせに対し、外務省が26日までに新たな根拠を用いて回答した。 米艦船が日本に寄港する際に、国会答弁で「核兵器搭載能力がない」と説明した例はこれまでもあるという。自治体側に「事前協議がない以上、核持ち込みはない」と回答しても、重ねて説明を求められた場合には「そもそも搭載できない」と答えた例も過去にあったとしている。 米側文書などで、核兵器を積んだ米艦船の寄港などの場合は、事前協議は不要とする核密約があったことが明らかになっている。(丹内敦子) 0924 日米同盟の強化一致 鳩山首相、オバマ大統領と会談 [朝日] 2009年9月24日1時19分 【ニューヨーク=村松真次、藤田直央】鳩山由紀夫首相は23日午前(日本時間同日夜)、オバマ米大統領とニューヨーク市内のホテルで約30分間会談した。米国、日本で相次いで「政権交代」を果たした両首脳の初顔合わせ。首相は大統領を変革のパートナーと位置づけ、地球温暖化対策や核廃絶でも緊密に連携することを確認した。両首脳は日米同盟の強化でも一致。大統領が11月に初来日することも確認した。 首相は来年1月に期限が切れるインド洋での給油活動の扱いや、連立合意に盛り込んだ日米地位協定改定の提起、在日米軍再編・基地のあり方の見直しなど各論には触れず、信頼関係の構築を最優先。会談後、記者団に「信頼のきずなができた」と成果を語った。 日本側の説明によると、首相は「日米同盟を外交の基軸として重視していく」と従来の政府方針の継承を表明。「日米安保体制はアジア太平洋地域の平和と安定の礎であり、いかなる問題も同盟の基軸を強化する形で協力したい」と強調した。 首相はまた、核廃絶に向けた大統領の4月のプラハ演説に「非常に感激した」と述べ、「核のない世界をつくるために、2人で先頭を切って走ろう」と呼びかけた。 アフガン支援については、「自らの問題として、日本にできうる復興支援に積極的に取り組みたい。我々が得意とする分野で積極的に貢献したい」と述べ、具体的には農業支援や元兵士の職業訓練などをあげた。大統領は「大変ありがたい」と応じた。 両首脳は温暖化対策での協力も確認。大統領は首相が温室効果ガス削減の中期目標で、麻生前政権を大幅に上回る「90年比25%」を国際公約にしたことを評価。両国はともにポスト京都議定書の枠組みに中国など途上国を取り込む必要性で一致しており、12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)に向け、連携を進めることで一致した。 北朝鮮については核兵器の保有と開発を認めないことで一致。問題解決の最も有効な枠組みが6者協議であり、米朝協議がその枠組みの中で核の放棄に資する形で行われることが重要だと確認した。拉致問題について首相は大統領に支援の継続を求めた。 ■日米首脳会談のポイント 日米同盟が両国の安全保障と繁栄の基盤と確認 気候変動、アフガン・パキスタン、テロ対策の協力で一致 核軍縮、核不拡散のための緊密な連携で一致 6者協議が北朝鮮問題で最も有効な枠組みとの認識で一致 11月の大統領訪日を確認 0921 核密約、「事前協議制度」解釈の違いが発端 関係者証言 [朝日] 2009年9月21日3時2分 核兵器を積んだ米国の船や航空機の寄港・通過を認める「核密約」が成立した経緯が、関係者の証言で判明した。60年の安保条約改定で始まった「事前協議制度」で、日本側は当初、寄港・通過を協議対象になると理解。米国側は対象外と解釈していた。その後日本政府はひそかに解釈を米側に合わせ、寄港・通過を黙認。非核三原則(67年)の「持ち込ませず」は最初から空洞化していた。 日本政府は解釈の変更を米側と確認した後も、実態とかけ離れていることを承知で、国会などで従来通りの答弁を繰り返した。外務省内ではその後、核の寄港・通過を公然と認めるべきだという「正面突破論」が何度も浮上したが「内閣が崩壊しかねない」などの理由から、その都度立ち消えになったという。 外務省内で核密約を扱う立場にあった元幹部6人が、朝日新聞の取材に対して、こうした経緯を証言した。何人かはこの夏、外務省の現役幹部に詳細を説明したという。 証言をまとめると、「核密約」は(1)日本側が「解釈の食い違い」を米側に合わせる形で埋めた(2)そのため、核の寄港・通過が継続された(3)日本政府は国民にその事実を隠し続けた――という経緯で段階的に成立したことになる。 「解釈の食い違い」の発端となったのは、安保条約改定の際に導入された事前協議制度の詳細について日米で確認した「討議記録」。今も極秘扱いとなっている。この中に事前協議制度が「米海軍艦艇の日本領海・港湾への進入に関する現行の手続きに影響を与えるものとは解釈されない」との一文がある。50年代から核の寄港・通過を自由に行っていた米側は、この一文で事前協議に縛られないと解釈した。だが、米側が具体的に説明しなかったため、日本側は寄港・通過が「事前協議の対象」になったと理解。双方が都合よく解釈していたのだ。 63年に池田勇人首相が行った「核弾頭を持った船は、日本に寄港はしてもらわない」という国会答弁などを知って「解釈の食い違い」を懸念した米国は、同年4月にライシャワー駐日大使が大平正芳外相に米国の解釈を伝えた。さらに68年1月には、ジョンソン駐日大使が牛場信彦外務次官と東郷文彦北米局長に詳しい経緯を説明した(肩書はいずれも当時)。東郷氏は60年安保条約交渉に担当課長として臨んだ当事者だったが、このとき初めて「解釈の食い違い」を知り、自らの不明を恥じる文書を内部に残していたという。(本田優) 0922 米軍再編、日米で協議合意 岡田・クリントン会談 [朝日] 2009年9月22日8時39分 【ニューヨーク=鵜飼啓】岡田克也外相は21日、ニューヨークでクリントン米国務長官と初めて会談した。両氏は日米同盟の重要性を確認。岡田氏が100日以内の課題と位置づけている米軍再編問題について、今後両国で議論を進めることで合意した。 日本側の説明によると、沖縄県の普天間飛行場などの米軍再編問題について、岡田氏は「民主党として疑問を持っている問題がある。具体的に検討の上、話し合っていきたい」と提案。米側によると、長官は「現行計画があるが、日本政府が持つ疑問に喜んで答えていく」と語った。岡田氏は長官の姿勢を「かたくなではなかった」と評した。 インド洋での補給支援活動を単純延長しないという鳩山政権の方針についてクリントン氏は「日米関係は非常に幅広く深いもので、一つの問題で定義づけられない」と述べ、影響は限定的との認識を示唆した。アフガニスタン問題で岡田氏は、反政府勢力タリバーンの支持者らへの職業訓練などの民生支援策を検討していることを伝えた。 北朝鮮問題では、岡田氏が「拉致、核、ミサイルの問題全体がきちっとしないと(日朝)国交正常化はない」と明言。クリントン氏は拉致問題で日本政府を支持すると確認した。日米密約の問題は話題に上らなかったという。 0718 「核の傘」日米定期協議で一致 高級事務レベル会合 [朝日] 2009年7月18日11時50分 日米の外務・防衛当局の局長による「日米安全保障高級事務レベル会合」が18日に外務省で開かれ、米国が日本に提供している「核の傘」について定期協議を立ち上げる方向で一致した。来年の日米安保条約50周年に向けて日米同盟を強化することも確認した。 会合には梅本和義外務省北米局長、高見沢将林防衛省防衛政策局長と、米側のキャンベル国務次官補、グレッグソン国防次官補らが参加。梅本氏は会合後、核の傘をめぐる協議について「いずれしかるべき場を設ける」と記者団に語った。定期化を目指すが、具体的な枠組みは未定という。 「拡大抑止力」とも呼ばれる核の傘については、北朝鮮の核実験やオバマ米大統領の核兵器廃絶への取り組みで改めて関心が高まっている。キャンベル氏は17日、日本の一部にある核保有論に反対の考えを明言した上で「(核政策を)決定づけるのは対米関係に寄せる日本側の信頼と信用だ」と記者団に述べた。この日の会合でも、核の傘提供に揺るぎはないことを表明したと見られる。 両政府は日米同盟の意義を再確認することで歩調を合わせており、梅本氏によると「(安保条約)50周年について、どう物事を進めるかという話」をしたが、具体的な段取りには踏み込まなかったという。 0226 日米首脳会談、異例の重視姿勢 米国債購入、日本に期待 [毎日] 麻生太郎首相は24日、ホワイトハウスでオバマ米大統領との初の日米首脳会談に臨んだ。海外の首脳のトップを切ってホワイトハウスに招かれる栄誉を得た麻生首相は、その代償として内需拡大策の早期実施や、米国債の買い増しなど重い課題を背負わされた。しかし、「戦後最悪の経済危機」にある日本にとってはいずれも難題で、麻生政権がどこまでオバマ政権が求める「責任」を果たせるかは不透明だ。 オバマ大統領が、就任後初のホワイトハウスでの首脳会談に麻生首相を招き、日本との同盟重視をアピールしたのは、金融安定化策などで急激に膨らんだ米財政赤字が背景にある。今後、大量に発行が予定される米国債の引き受け手がなければ、ドル下落を招く懸念もある。「米国債の買い手として日本への期待が高まっている」(米エコノミスト)という事情が、異例の「日本重視」につながったと見られる。 景気対策の実施に伴う増額分を合わせると、米国の09会計年度(08年10月~09年9月)の財政赤字は過去最高の1・5兆ドル(約145兆円)を超える見通し。さらに、金融安定化策などの追加実施が不可欠な情勢にあり、財政赤字が拡大するのは確実だ。 麻生首相は24日の首脳会談後、記者団から「米国債の引き受けに対する期待表明はあったのか」と問われ「全くなかった」と答えた。ただ「基軸通貨であるドルの信頼性が損なわれると非常に大きな影響が出る。ドルの信頼をどう維持するかが一番大事だという話を私から出した」と述べ、間接的な表現ながら米国債を引き受ける用意があるとの考えを示したことを認めた。 米財務省によると、日本の米国債保有残高は08年末時点で5783億ドル。昨年9月に中国に1位の座を明け渡したものの、依然として中国(6962億ドル)に次ぐ世界第2位を維持している。 オバマ政権がクリントン国務長官の最初の訪問先に日本、中国などを選び、アジア重視の姿勢を打ち出したのも、外交的な理由に加え「アジアマネー」への期待感がある。景気の急激な悪化で自国経済の先行きも厳しさを増している日本だが、1500兆円にものぼる国民金融資産を含めて、官民を問わず日本からの投資に米国の期待は高まっている。【ワシントン斉藤信宏】 URL http //mainichi.jp/select/world/news/20090226ddm008020052000c.html 0225 ドル基軸維持で一致 日米首脳会談 アフガン復興へ努力 [東京] 2009年2月25日 夕刊 【ワシントン=古田哲也】麻生太郎首相とオバマ米大統領は二十四日午前(日本時間二十五日未明)、ホワイトハウスでの会談で、世界的な金融危機に対処するため、ドル基軸通貨体制の維持が必要との認識で一致し、日米両国が保護主義に陥らず、内需の拡大に取り組むことで合意した。 首相は会談後、記者団に「基軸通貨であるドルの信頼維持が一番大事だという話をいろいろした」と述べた。 両首脳は、北朝鮮の弾道ミサイル発射の動きについて「緊張を高める行動を取るべきではない」と自制を促すことで一致。大統領は拉致、核・ミサイル問題の包括的な解決を目指す日本の方針に理解を示したうえで「日米間で引き続き緊密に連携していくことが重要だ」と強調した。 アフガニスタンの復興支援では、大統領が「国際社会がこれまで以上に努力する必要がある。治安やインフラ整備の分野で日本の積極的役割を歓迎したい」と期待感を表明した。 首相は「アフガン問題は、パキスタンやイランを含む地域的視野で取り組むべきだ」と指摘し、四月に東京でパキスタン支援国会合を開催する方針を明らかにした。 首相は吉川元偉駐スペイン大使(元外務省中東アフリカ局長)をアフガン、パキスタン担当特使に任命し、米政府が三月までにまとめる対アフガン戦略の見直し作業に参画させる考えを表明した。 両首脳は二〇一三年以降の温暖化対策の新たな国際的枠組み(ポスト京都議定書)づくりで、緊密に連携していくことで一致した。 日米同盟の強化でも合意し、大統領は「日本は偉大なパートナー。日米同盟は東アジアの安全保障の礎石」と述べた。 URL http //www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009022502000213.html
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/802.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 環太平洋君主同盟紋章(仮) 組織名 環太平洋君主国同盟 略称 PRMA(仮称) 設立日 138年14日 今までに訪問された外交官諸兄: - 人 今日: - 人 昨日: - 人 *当組織はwiki利用規約3-2-1に沿った設立根拠からなる常設機構です。 設立意義 環太平洋の諸君主国の交流及び諸列強・既存機構による搾取及び支配から保護すること 仮想敵国・機構 環太平洋地域の君主制を脅かしかねない国家・イデオロギー及び既存機構 ニュース 秋月皇国加盟!! 環太平洋君主同盟首脳会談へ.... 近日環太平洋君主同盟首脳陣による会議が開催予定である。 内新加盟国の同盟憲章調印や前々から計画している同盟軍設立・防共協定等の軍事連携についてなど様々な内容について会談予定だ。開催されれば同盟発足以来初めての加盟国首脳が一堂に会すことになるだろう。 聖央連邦王国加盟 統一歴175年1月聖央連邦王国から加盟申請があり既存加盟国内の賛成多数で聖央連邦王国の加盟が正式に決定した。 加盟国一覧 加盟国 国旗 国名 代表者 加盟年日 朝日皇国 huyutuki86 138年14日 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ドラコニック帝国 harumaki 138年28日 カーライル連合王国 Dr.L 138年30日 カンタルシア帝国 2525kamakiri 大日本共和国 Hiro大佐 聖央連邦王国 44nada 175年1月 秋月皇国 perushia 協力国 国旗 国名 代表者 加盟年日 ソリダリティー連合皇国 solidarity3820 139年06日 提携組織 組織紋章 組織名 代表者 加盟年日 加入申請はDiscordの環太平洋君主同盟のチャンネルまで 国際関係
https://w.atwiki.jp/chaosgvg/pages/369.html
※これはあくまで募集の一例です。 ↑以下のテンプレがあっても、偽者防止に画像をお願いします。 画像はギルドHPやどこかのアップローダーにupしてURLを書いてください 募集テンプレ(※がついたものは必ず記入) 募集開始~締め切り日時(指定や再募集がない場合最長1年):2010/02/05~2011/02/05 ※同盟名:まとめwiki同盟 ※募集同盟該当ページ:http //www37.atwiki.jp/chaosgvg/pages/369.html 同盟代表プレイヤー:む~む~カバモドキ ※耳うち用募集担当者キャラ名(「」で囲うこと):「聖職者カバモドキ」「カバモドキ」「ム~ム~」 ※募集するギルド、同盟:4GでSEをやってみたいと考えているギルドを二つか、2G以上の同盟 合同会議の有無:毎週土曜日21:00予定(ETやギルド狩りがある場合変更を検討) 同盟HPやIRC等:IRC「○○鯖」チャンネル名は「#×××」HPはメンバー専用の為ゲーム内でお伝えします 砦資産分配:基本参加人数が多いギルドに人数に応じた割合で分配。詳細は会って話します ※連絡方法:交流IRCで随時受け付け中 その他コメント:幹部などはボイスチャットを導入しています。 戦記速報一覧下部のコメントフォームから投稿して下さい 募集テンプレ(※がついたものは必ず記入) 募集開始~締め切り日時(指定や再募集がない場合最長1年): ※同盟名: ※募集同盟該当ページ: 同盟代表プレイヤー: ※耳うち用募集担当者キャラ名(「」で囲うこと): ※募集するギルド、同盟: 合同会議の有無: 同盟HPやIRC等: 砦資産分配: ※連絡方法: その他コメント: