約 1,924,221 件
https://w.atwiki.jp/naganefuru/pages/2.html
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3348.html
箱崎星梨花「ダブルエースじゃなくて」 執筆開始日時 2020/02/22 元スレURL https //wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1582339833/ 概要 箱崎星梨花(美奈子さんと奈緒さんの放送……) ワッホーイ! 星梨花(忙しくて見逃してましたけど、ようやく見られます!) サタケミナコデス!…… 星梨花(……あれ?) タグ ^箱崎星梨花 ^所恵美 ^佐竹美奈子 まとめサイト えすえすゲー速報 エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SS 森きのこ! wiki内他頁検索用 コメディ シアターデイズ ミリオンライブ 佐竹美奈子 所恵美 箱崎星梨花
https://w.atwiki.jp/kisuikurabora/pages/20.html
概要 キャラクタやイベントが★(通り抜け可能)タイルの下に表示されてしまう挙動の修正CP_Large_Sprite_Fixの修正プラグイン。ちょっとだけ使いやすくなっていて、一部のバグが直っている。ダウンロードはここから。一番下の「RAW Paste Data」の中身をテキストにコピペして、適当な名前を付けてファイルの拡張子を「.js」にして使う。 効能 パーティキャラに大きなキャラチップを使う場合は入れておいたほうがいい 備考 「Large Sprite」とあるが対象の挙動は通常サイズのキャラチップでも起こる 対象のタイル(マップチップ)すべてに地形IDを振らなくてはいけないため面倒 このプラグインを使用すると必然的に地形IDの自由度が少し減ってしまう イベントに適用する場合はイベントの全ページに注釈を入れなくてはならないため面倒対象の挙動は完全に修正はされない模様 ※ヘルプは英語なので載せない 概要や補足Terrain id プラグインが適用される地形タグ。Apply to Followers Y(Yes)かN(No)を指定する。隊列歩行時のパーティのキャラにもプラグインを適用するかの設定。Apply to Vehicles Y(Yes)かN(No)を指定する。船などの乗り物にもプラグインを適用するかの設定。Apply to All Events Y(Yes)かN(No)を指定する。船などの乗り物にもプラグインを適用するかの設定。 隊列歩行時のパーティのキャラが自分の前のキャラと同じ★タイル上でかぶったときにバグが出る。 隊列歩行にこだわりが無いなら無効化したほうがよい。 イベント個別にプラグイン適用の設定をする場合は、イベントコマンドの「注釈」に「 large sprite 」と入力する。 同じイベントでもページごとに設定できるが、イベントが画面(表示中のマップ)にある状態でイベントページを切り替えるとバグが出ることがある。 すべてのイベントページに注釈を入れておいたほうがいい。というかApply to All EventsをYにしておいたほうがいい。 イベントの「プライオリティ」は「通常キャラと同じ」でないとバグが出る。 「通常キャラの下」だとそもそもプラグインが働かない。 「通常キャラの上」だと見た目は問題ないがプレイヤーキャラと同じ★タイル上でかぶったときにバグが出る。「プライオリティ」は「通常キャラと同じ」を推奨。
https://w.atwiki.jp/mu34maru/pages/2.html
相撲 武蔵丸 西郷さんに似ている。 好きな筋肉アンケート 選択肢 投票 僧帽筋 (1) ハムストリング (1) 上腕三頭筋 (0) ちんこ (1) メニュー トップページ メニュー メニュー2
https://w.atwiki.jp/minamikureha/pages/6.html
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8419.html
5 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 02 44.04 ID U9oJiqGG0 [3/9] 新スレ速攻で張るには微困なんだけどヘイトを溜めるタイプの微困がサークルにいる話をしよう PCには不利になるけどそのシナリオのみの特殊裁定って言うの、GMならやったりはすると思うんだ このシナリオでは分類が消耗品のアイテムは持ち込める数が決まってます、とかそういう裁定だと思ってくれ そういう特殊裁定に毎回噛み付いて来る奴がいて、その態度が結構脅しに近いんだ 「ああ、うん。良いんじゃないかな。これで俺も大手を振って俺のシナリオで消耗品に制限かけられるし。大変だねーみんな。『俺』が前例作っちゃったからねー」と 俺の裁定をそいつGMの時に毎回適用するかのような物言いをして 「嫌なら今からでも取り下げれば良いんじゃない。俺は別にどっちでも良いんだよ。ただね、他のみんなは君のせいで大変になるんだなーと思ってさ」と 俺のシナリオ用の特殊裁定が元凶で同じ事をシナリオによる制限なしに好き放題やると宣言して周囲のPLに俺へのヘイトを植えつける。 「このシナリオのみの特殊裁定だとかシナリオのバックボーンを背景にこういう裁定があるだけで毎回するとは言ってない」と そいつや周囲のPLに宣言しても 「ああ、つまりこの状況を再現すれば好きに悪用していいんだね。やったね」とまた周囲を煽ったりする。 サシで問い詰めた時に言われたのが 「ネタにマジになっちゃってどうするんだ。あれをネタだと分からないのはどうかしてる」と 明らかにこっちを小ばかにした口調で言うから「あの場面であの言い様はないんじゃないか」と言ったら 「ネタではあるけどこっちに有利になるように状況を整えるのは当然の事だよね。だから俺は最初から『俺』の案を否定なんてしてないし取り下げろと強要もしてないでしょ」 「俺の独り言に気を使って取り下げるのはGMである君がやましい心を持っていたからでしょ。人にされて嫌な事は最初からしなければ良いじゃん」 「そもそも今まで実行してもいない事を実行するかの様に言われるのは疑り深いよね。傷つくなあ」 「君の被害妄想に付き合わされるのはこっちも嫌なんだけど。実際に被害が起こってから言ってくれ」 と、それまで「特殊裁定取り下げなければもっとひどい事に周りを巻き込むけど良いんだね」と半ば脅しをかけて来た奴が言う台詞かと思ってモヤモヤするという話 6 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 07 20.97 ID hXPAopeB0 うっぜ。それをやるのは 5にたいしてだけなの? 他のGMに対してもやるなら、一緒に連帯もできそうなんだが 7 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 22 09.14 ID cnlB8UVq0 シナリオの限定ギミックに過ぎないのに、 悪意に悪意にともっていくやり口は下衆の極みだな。 そういう一緒に楽しむつもりのない 難癖つける馬鹿は切った方がイイね。 8 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 26 00.14 ID 0F/GEdz9P [1/2] 中学生みたいな奴だなぁw 9 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 36 07.72 ID oC29AviG0 そのダブスタアホの卓に入るのもダブスタアホを卓に入れるのも願い下げだな そいつがいなきゃGMもPLも揃わないんでなければ徹底的に無視したほうがいい 関わるだけ人生の無駄だ 10 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 38 13.75 ID mOzMh4x00 とりあえず縁切りで良いと思うよー その手の馬鹿には何を言っても意味がないし、関わらないのが一番だ 「「人が嫌になるようなネタ」しかしないし、もうお前とは付き合えないわ」と放り出せるならした方が良い 11 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 38 18.15 ID U9oJiqGG0 [4/9] 6 他のGMに対してもやるけど俺が一番GM回数多いので俺が一番タゲられてる感じ 二番目がそいつ 他のGMは回数が少ない事とマイナーゲー好きのため「別にいいよむしろ自分しかGMやらないこのシステムでGMやってくれるなら」と涼しい顔 7 難癖って言うか「シナリオのギミックと言えばルールにない事でPCを不利にする事を正当化できると思ったら大間違いだよ」と 最初からこっちが悪意あるマスタリングしてる前提で話を持ち出すのが何かなと 「自分がやられる覚悟をしないでそういう事をしようとするからには自分も痛い目に会えば分かる」とか言うんだけど 違う、そうじゃないんだよと 12 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 16 55 15.23 ID 4cztFx8L0 [1/3] 5 乙。 サシで「ネタに~」って言ってるのを録音しておいて、そいつがいないところで皆に「あれをネタだと言われてるんだが、ネタだと思ってた?」と聞きつつ録音しておけ。 それはともかく、 5が困の発言に右往左往するから嬉しがって続けるだけだよ。 ネタだって言質を取ったんなら、今後は気にせずガンガン制限かけてやって、悪用してきた時に言ってやればいい。 わざわざ自分で「悪用」って言ってるんだから、悪用とギミックは違うって本人も自覚してるって事だ。 13 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 00 29.29 ID x53Em6/I0 報告者が制限というギミックで楽しませる前提に自信が無さそうなのも一因じゃね? やや弱い根拠でも絶対面白くなると確信していく方がいい。 GMの自信のなさはシナリオ自体への不安に繋がるし、困への追い風どなってしまう。 14 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 02 57.50 ID kG2vhujfO こんな話ある度に毎回思うんだけど、よくもそんな悪意の人間と遊びが成立するよなぁ。 しかもそんな話が少なくない。しょっちゅう聞く気がする。 一緒に遊ぶならGMPLの全員が全員、互いの方針やネタを尊重しあうのは当たり前、な うちの卓はひょっとして奇跡なのか!? 15 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 03 57.28 ID KpjBmrXu0 [1/3] 14 それが普通だと思う 16 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 13 56.05 ID ok4mfIuR0 [1/4] むしろそうでないと仲間組まない 17 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 14 04.83 ID iv6m/UwLO [1/3] 5 乙 本人がネタって言ってるなら、「毎回毎回同じネタしか使わないなんて、どこが面白いの?」と言って、 そいつがGMのときに使ってきたら「へー、ネタとか言って馬鹿にしてたネタ使ってくるんだ。オリジナリティないねー」と逆に馬鹿に仕返せば それについて文句言われたら「何、ネタにマジになってんだよ」と同じように返せばいい 恐らく二人とも切られる両刃の技だが 個人的にはマイナーシステム使って他のやつと同じように「文句あるならGMやれよ」という立場に立つか、 そいつとは遊ばないことを選ぶかを勧めるけど 18 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 18 34.44 ID ok4mfIuR0 [2/4] もう真正面から言い返したらどうだ。無論サシじゃなくね。 「ネタにマジになっちゃってどうするんだ」→ネタなら何言っても良いわけではないしそもそもネタにしては面白さ皆無 「ネタではあるけどこっちに有利になるように状況を整えるのは当然の事だよね」→口プロで有利にするのが当然だなんて聞いたことありませんが 「俺の独り言に気を使って取り下げるのはGMである君がやましい心を持」→やましいとかじゃなく不快なだけです。独り言なら何言ってもいいんだ? 「そもそも今まで実行してもいない事を実行するかの様に言われるのは疑り深いよね」→そのままそっくりお返しします 「君の被害妄想に付き合わされるのはこっちも嫌なんだけど」→嫌なら余計なこと言わなきゃいいのでは?あなた以外とは上手くいってるし私が嫌なら卓囲むなよ 19 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 20 53.71 ID U9oJiqGG0 [5/9] うちも昔はそうだったんだが長年の付き合いでなあなあになってた部分とか 俺のシナリオで気に入らない事を溜め込んでたりとかの結果こうなったんだなとかは思う 何か前すごいギッシリとルーズリーフに俺のシナリオとかマスタリングの気に入らない点とか書いてきて 「それちゃんと読んで修正しないとお前本当ヤバいよ」と言ってきたのを突っぱねた結果がこれだと思う。 それまで同い年だったり入会時期が同じで「俺お前」の間柄だったんだけど、俺に対してだけ向こうは「僕君」の言い方になったから ちなみに修正すべき点はざっくり書くと 経験点もっとよこせ(一応適正分は出してたのに) 凄いアイテムよこせ(魔法のアイテムとかはあまり出さなかったのが原因か) 敵がショボいからもっと強くて格好良い敵出せ(未だに苦手) サプリ適用し始めるのが遅い(出てすぐのサプリは使わない主義) そもそもストーリーにひねりが無くて工夫が足りない(すみません) NPCがダメ(これもすみません) GMが思った事顔に出過ぎ(ある程度わざと顔に出して誘導してたりもする) …etc 20 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 25 45.85 ID nQhgSAm00 19 上2行はただの洋マンチじゃねーか 切っていいわそんな奴 21 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 28 44.15 ID KpjBmrXu0 [2/3] 19 もうGMやるのやめちまえよ 22 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 30 11.29 ID KpjBmrXu0 [3/3] 19 誤解を招く言い方してしまった GMやめたほうがいいっていうのはそんなこと言われてまでやる必要ないって意味だよ 23 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 30 13.74 ID U9oJiqGG0 [6/9] 21 俺がGMやるのやめたら存在意義を問われそう 24 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 31 40.67 ID se+FX5m90 お前も結構めんどくさい奴だな(小並感) 25 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 32 15.75 ID WByVmdr90 そんなルーズリーフ突きつけてくる時点でキチガイ というか、こういうのTRPGに限らず他のやつでも良く見かけるよね、キチガイ流の作法なのか 26 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 38 32.25 ID 4cztFx8L0 [2/3] 19が一番多くGMして、次がその困なんだよな? GMするのやめたら、GMになった困にひたすら嫌がらせされる気がしてGMマラソンしてるって訳じゃないなら、やめていいと思う。 既にマラソンに入ってるなら、困以外にルーズリーフを見せて、他の人達の意見聞いてみたら? 他の人達が同じ意見なら、できる範囲で頑張ってみればいい。 他の人達は別にそうでもないなら、困をこれから卓に入れなければいい。 困にやり返されても、プレイ機会の分母から考えてグループから疎遠になる速度は困の方が先になるよ。 27 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 54 34.82 ID U9oJiqGG0 [7/9] 26 まあマラソンに入ってて、他の人の意見聞いたら「言うほどじゃないけど確かに当たってる」と 言われてしまったので逆に微妙に「言いにくい事言ったアイツはすげー。でもタゲこっちに向いて欲しくねー」と 追い出すのも追い出されるのもどっちも微妙に難しく、割とこう着状態なのは否めない あと、サークル俺が追い出された場合新しい場所見つけるのも難しいので思い切った手を打ちにくいのもあるんだ 28 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 56 29.62 ID DoDF5QUg0 もうお前の卓ではそいつ参加禁止にすれば? 最低限住み分けしないと無理だろ、それ 他のメンバーの前でそのルーズリーフでも出してプレイスタイルが合わないとでも 言えばいい 25 少なくとも不満点を文章で伝えるのは理に叶ってるだろ、内容があれだが 29 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 17 58 52.16 ID h/O0Cisz0 理には適ってるかも知れないけど普通はそうそうできないだろうよ 大抵はブーメランになるしw 30 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 04 32.92 ID ++w6z4Fj0 困は「“俺たち”とプレイスタイルが合わないんだから、お前が抜けるのが正解」と言い出すのが目に見える 31 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 06 40.05 ID ok4mfIuR0 [3/4] 30 そうなったらむしろ全員集めて話し合えば終わりだな。 もっともそれを見越して根回ししておくべきだが 32 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 13 45.46 ID 4cztFx8L0 [3/3] 27 ルーズリーフにギッシリってあるけどさ、全部不満点? 改善案はあんの? あと、困や他のPL達にとって、そのルーズリーフの内容ってブーメランになってないの? 33 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 14 09.78 ID iv6m/UwLO [2/3] 27 新しい場所見つけるの難しいって理由は何よ 田舎で人がいないってだけなら、お前今、ネットに繋がってるんだから、オンセすりゃいいじゃん 周囲にサークルが無いだけで人がいるなら、どこぞのSNSにでも入って募集かけるなりすりゃいいじゃん 正直、大抵の「難しくってできない」は「めんどくさいからやりたくない」ってだけで、できなくはないんだよな 34 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 18 34 50.73 ID 0F/GEdz9P [2/2] 19 自分を下げてまで相手の行動を良い風に、情状酌量がちに取ろうとするのは「友人を大切にする」ってのは別もんだぞ お前が趣味でやってるGMに自分の好みが受け入れられなかったから攻撃する、なんてガキ丸出しの行動に出るやつに一々譲歩しようと頑張ってたってお前がナメられるだけ 35 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 04 47.09 ID U9oJiqGG0 [8/9] 32 不満点が色々あったりとかあの時のシナリオはこういう点がダメだった~とかすごいダメ出しが多くて 改善案はあるものと無いものがあった。 例えば、NPCがダメってのはマンガとかラノベで記号的なキャラを拾って来いとか シナリオ部分はあと一歩を突き詰めて考えろって事でそれをしてない分アイデアを無駄にしてて 他のGMにそのアイデア渡した方がよっぽど良いシナリオになるとか 33 正直なところ、SNSとかで募集してまた一から関係を作って行ったり、俺自身が主催になるほどの気力がなくて 今のままの方がまだ精神的にはマシとか思ってしまっている じゃあ報告すんなよって話になっちゃうよなスマン 36 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 10 26.96 ID OiO77p7T0 報告されてる困は困だが 報告者もだいぶTRPG疲れ起こしてるんで、もう辞めたら 娯楽は他にもあるし人間関係も他で作れるだろ 37 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 22 02.69 ID 4ZYzwfEW0 あくまで娯楽だからな いやな思いやしんどい思いまでしてやってるならキッパリやめた方がいい しがらみはあるから簡単では無いだろうけど 38 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 23 40.74 ID ok4mfIuR0 [4/4] 35 まあ報告だけってのもOKだがね。 しかししばらく抜けてもいいんだぞ。今日日TRPGなんてド田舎じゃなきゃやる場所あるだろう。 39 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 19 28 17.93 ID Mqhypqm00 35 それ虐待されてる人の心理状態に似てるよー。逃げる気力がないからどんどん虐待者に気力を削られていく 皆も言ってるけど、ちょっとお休みしたらどうかな? 41 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 21 17 59.32 ID PIg8Hjwx0 [1/2] 5 文句がついた段階で一度帰ってみれば? 「帰る。理由はそいつに訊け」 だけで 42 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 21 18 06.76 ID U9oJiqGG0 [9/9] スレの頭から微妙な雰囲気にしちゃってスマン ちょっと自問してたけど確かにTRPG疲れはありそうかも スレ361
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/197.html
Q: 613 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/08(土) 05 49 43 ID f67zzzUh 手違いによりMHFを削除してしまい、 なんかインストール作業に必要な容量が足りなくてMHFができなくなってしまったのが理不尽です ちなみにHDの要領は6Gです 古いです A: 614 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/08(土) 08 14 34 ID mw/w8Qa7 近年PC部品はやたら安くなっています MHFを三か月も我慢すれば100G単位のHDDが買えますのでこれを期に交換を考えるのも良いかも知れません 616 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/08(土) 10 35 12 ID f67zzzUh 614 なんとなく納得です HDDは正月のお年玉で買うことにします リアル
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1878.html
842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 03 53 21.68 ID pqRS/+gK0 [2/4] 839 勢いだけで書いてみました。 さやかちゃんが最後しか出てこないのと、読みにくくてすみません 「うぅ…。眠れないよ…」 いつもわたしの隣で寝てるさやかちゃんが今晩はそこにはいないので、 わたしはなんだか落ち着きませんでした。 寝る前に、明日着る洋服の事でさやかちゃんと喧嘩してしまい、 そのまま別々の部屋の布団にもぐりこんでしまったのです。 「だって、あれはさやかちゃんが悪いんだもん…」 今さら喧嘩のことを思い出して一人で頬を膨らませても、すぐにむなしくなるだけでした。 今思えばつまらない喧嘩だったと思います。 さやかちゃんの言い分ももっともな気がしますし、あの時すぐに仲直りすればよかったのです。 「…」 いつもでしたら、お布団の中でわたしがさやかちゃんにギュッと抱きつくと、 さやかちゃんが頭を優しくなでてくれて、わたしはとても幸せな気分で眠りに入れるのです。 それが今晩は…。 「うぅ…、…さやかちゃん寂しいよぅ…」 「…」 「…」 もう駄目です。 わたしは決心して部屋を出ました。 843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 03 54 42.12 ID pqRS/+gK0 [3/4] ~~ さやかちゃんの部屋の扉の前まで行くと、わたしはそこで立ち止まってしまいました。 さやかちゃんになんて言って仲直りすればいいんだろう…。 部屋の中は暗いらしく、廊下に漏れ出る光はありません。 また、扉に耳を当ててみましても、中から物音一つ聞こえてきませんでした。 ―どうやら、さやかちゃんはすでに眠ってしまったみたいです。 むー、どうしよう…。 謝りもしないでこっそりさやかちゃんの布団に入ったら、ずるいかなぁ。 それに、朝起きた時さやかちゃんにどんな顔したらいいんだろう…。 わたしはしばらく悩みます。 …駄目! やっぱりさやかちゃんに抱きついて寝たい! わたしは静かに扉を開けて、物音を立てずにさやかちゃんに近づきます。 さやかちゃんは頭まで布団をかぶって寝ていました。 「さやかちゃん入るね…」 小声で言うと、布団の一部をそっとめくって自分の身体を入れます。 …ぎゅ。 「ひゃあ!!」 わたしはいきなり腕を捕まれました! 844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 03 59 44.23 ID pqRS/+gK0 [4/4] さやか「え?まどか!?…やっぱりまどかだ!」 まどか「さやかちゃん、起きてたの…?」 わたしの心臓がバクバク鳴ってます。 さやか「…んー眠れなくて。…まどかはなんで?」 まどか「あのね、わたしも眠れなくて…その…さやかちゃんと一緒に寝たくて…」 ま&さ「…」 会話が途切れるとすごく不安になってしまいます。 いけない。早く仲直りしないと…! まどか「…さやかちゃん、あのね…」 さやか「さっきはごめんね、まどか…」 これは同時でした。 まどか「あの…わたしもごめんね…」 わたしは安心しつつも、またさやかちゃんに先に謝られて恥ずかしくなりました。 さやか「思えばくだらない理由の喧嘩だったわ///」 まどか「…うん///」 さやかちゃんがわたしを布団の中に優しく入れてくれます。 まどか「さやかちゃん寂しかったよぅ…」 さやか「あたしも…」 布団の中でさやかちゃんに抱きつくと、さやかちゃんも抱き返してくれます。 さやか「やっぱまどかと寝ないと駄目だわー///なんか落ち着かなくて全然眠れなくて…」 まどか「///」 さやか「情けない事に、ずっとまどかの部屋に行こうかなって考えてたんだよ、あたし。 そしたらまどかのほうから来てくれるなんて…嬉しい///」 まどか「えへへ///さやかちゃんが居てくれるだけで、すごくあったかくなれる。…とっても幸せだよ~」 さやか「あはは。…あたしもだよ///」 ぎゅー まどか「さやかちゃん…(ふぁあー)…だいす…き…」 さやか「(ふぁあ)…あたしも…だいす…き…」 ぎゅー…。 そしてわたしは幸せの中ですぐに眠りに落ちていくのでした。 おしまい
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1739.html
(作者本人のスタンスとかがゲスなのもそうだけど)相変わらず読んでゆっくりできない作品だったので勝手に続き。 悪意満載なので悪意を許容できない方は読まないのをお薦めします。 ようやく親れいむもご飯を取ってくるシステムを理解した。 その日の夜、最初の日に片目を潰された赤れいむたちは餌も満足に与えられず死んでしまった。 悲しんでいた親れいむだが、まだ底部を千切られただけの赤れいむは、 きちんと世話をすれば薄くのばされた皮も厚くなり再びまた動けるようになるだろう。 そのためにもこの親まりさの凶行を理解せねばならない。 寝静まる前に親まりさに自分もご飯を取ってきたいのでどうやって取ってくるか聞いた。 親まりさは典型的なお馬鹿ではあったのであっさりと口を割った。 そして 「そだてるのはこのにひきでいいよね!」とまりさ種二匹を指差して言ったのだ。 それを聞いて親れいむの怒りは心の中で爆発した。 なんてげすなゆっくり! 森育ちで都会のゆっくりの感性が全く理解できぬ親れいむには、親まりさはゲスにしか移らなかったのだ。 そう思うとこの親まりさへも、そっくりな赤まりさ二匹への愛情もすっかり消えうせる。 やられたらやりかえしてやる! れいむは、その晩親まりさが寝静まるのを待つとゆっくりと行動開始した。 「どぼぢでばでぃざとあがぢゃんだぢのぼうじがなびのおおおおお!!!!」 朝、親まりさが起きると赤まりさ二匹の帽子どころか自分の帽子までがなくなっていた。 「まりしぇのぼうちがああああああ!!!!!」 「にゃんでないにょおおおおお!!!!」 「ゆ!かざりのないゆっくりがいるよ!ゆっくりできないからしんでね!」 三人の鳴き声で目覚めた親れいむは、泣き叫ぶ親まりさを唐突に横から思いっきり突き飛ばした。 通常ゆっくりは飾りで個体識別をするので飾りがないと相手を判別できなくなる上に飾りがないものとして異分子を排除しようとする。 しかし、愛情を持った親子であればそれを認識できる。 育てようと思ってた赤まりさたちのことを親まりさは認識していた。 勿論、この親れいむも認識していた。 なぜなら、彼らが寝てる間に帽子を処分したのは親れいむなのだから。 「やめてね!やめてね!まりさだよ!れいむのまりさだよ!」 最初の奇襲の一撃でコンクリートのブロック角に当たって皮が擦れた親まりさは餡子が少し漏れ出していた。 なにしろこの三日できちんと餌も食べて体力も回復した親れいむ。 この二つがあわさってあって力関係は逆転した。 「ゆっ!うそつかないでね!れいむのまりさはきちんとぼうしをかぶってるよ!」 「ほんとうだよ!れいむのまりさだよ!やめてね!」 「うそついてまりさになりすまそうとするなんてひどいゆっくりだね!ゆっくりしね!」 「やべでえええええええええ!!!!」 「おきゃーしゃん、おとうしゃんをいじみぇないぢぇえええええ!!!!」 親まりさや赤まりさたちの言うこと等聞く耳持たず、 と親れいむは執拗に餡子の漏れ出した部分へと体当たりを繰り返す。 漏れた餡子を庇わなければいけない親まりさはひたすら耐えるばかりである とうとう 「も…っと、ゆっくり…したかったよ……ゆげ」 と餡子を吐いて絶命してしまった。 今まで命を弄んできたゲスのツケを払うこととなったのだ。 すっきり欲に負けず同じ都会で暮らすゆっくりをつがいに選べばこんなことはなかっただろうに。 自分と同じまりさ種だけ優遇してれいむ種だけ使い捨てにしようとしてなければまた違ったかもしれなかっただろうに。 「おまえたちもぼうしがないね!ぼうしがないゆっくりはゆっくりしないでていってね! あかちゃんだからみのがしてあげるよ!」 「ひぢょい、おきゃーしゃーん!」 「まりちゃはおきゃーしゃんのこどもだよぉぉぉ!!!」 「うるさいよ!」 しつこい赤まりさたちを死なない程度に突き飛ばすと、痛みと疲労で騒音があってもまだ目が覚めない赤れいむを口の中に放り込み 親れいむは自分が生まれ育った森へと跳ねていった。 まちはゆっくりできないところだった。 二度とくるまい、と思い親れいむは自分の親の元へと帰っていった。 「おきゃーしゃんまってええええええ!!!!」 「ゆっぐちできにゃいよおおお!!!!」 一方、残された赤まりさたちは、必死に親れいむを追いかけた。 が、突き飛ばされた上に元々の体格差も体力差も違う。 あっという間に親れいむを見失ってしまい、泣き叫ぶだけで途方に暮れていた。 「ゆっ!ぼうしのないこがいるんだぜ!」 「ほんとね!とってもゆっくりできないいなかものね!」 泣き叫び続ける赤まりさたちは目立つ。 その泣き声に釣られてやってきたのは、成体になりつがいになったばかりのまりさとありすの夫婦。 「ゆっ!めいあんがうかんだんだぜ!」 「どうするのまりさ?ゆっくりできないゆっくりなんてはやくつぶしてしまいましょう?」 「あのこたちをつかえばまりさとありすのこはきれいなままそだてれるんだぜ!」 まりさの提案した案は、あの赤まりさたちを餌を貰うための道具にしようということである。 そうすれば自分達の子どもは一切傷付けることなく育てれる。 「それはとってもめいあんね!ぼうしのないゆっくりのくせにわたしたちのやくにたてるからしあわせね!」 こうして赤まりさはまりさとありす夫妻の元に捕まり、育てられる事になった。 成体にはなったものの、帽子もなく片目を潰され、髪もちぎれちぎれで彼ら一家の餌を手に入れる道具として苦しむこととなった。 終わり。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1343.html
「こらっ、タブンネ! 好き嫌いしちゃだめだろ!」 「ミィヤァァァァ!」 とある小さな家の中に、飼い主とタブンネの声が響く。 マトマの実を食べさせようとする飼い主と、それを拒否するタブンネの攻防が繰り広げられているのだ。 マトマの実をタブンネに近づければ、ぶんぶんと首を振って拒絶する。 タブンネの頭をがっしりと捕まえれば、「んーっ」と口を閉じて、意地でも口にしない。 辛いマトマの実を何としてでも食べたくないタブンネ。 飼い主もそのことは理解している。彼だって、タブンネをいじめようとしているわけではない。 今の季節は冬。 今年は特に寒さが厳しいようで、日に日に冷え込みが厳しくなってきている。 マトマの実は体の中からぽかぽかと温かくしてくれる効果があるという。 タブンネに少しでも寒い思いをさせたくないという、飼い主の親心だ。 しかし、タブンネにとっては知ったこっちゃない。 どれだけ体があったまろうとも、マトマの実は辛い。そんなものは食べたくない。 モモンやオレンなら喜んで食べるし、オボンの実ならさらに大歓迎だ。 オボンの味を思い出すと、よだれが出そうになる。その拍子に、口がわずかに開いてしまう。 その決定的な隙を飼い主は見逃してくれるはずもなく…… 食べやすいようにと細かく刻まれたマトマの実が口の中に押し込まれる。 タブンネの口の中に刺さるような辛さが広がっていく。 「ミッファァ――ッ!」 食後、ヒリヒリとする口を押さえながらタブンネはテレビにくぎ付けになっていた。 そこには、森の中で仲良く暮らすタブンネたちの様子が映し出されていたからだ。 どのタブンネも笑顔で、さらに、たくさんのオボンの実を頬張っている。 その映像を見ながらタブンネは決意する。 「こんなところ、いつか出ていってやる」と。 どうやって脱走しようかと考えていたタブンネだったが、その機会は案外早くやってきた。 タブンネが家の廊下を歩いていると、飼い主が外で洗濯物を干しているのが見えた。 そして、開けっ放しになっている玄関のドアも。 気付かれないように、そろりそろりと玄関から外に出て、そのまま近くの草むらへと静かに姿を消す。 タブンネ自身も驚くほどあっさりと、脱走することに成功した。 しばらく身を低くした状態で、草むらの中をそろそろと進む。 タブンネが脱走したことに飼い主が気付く様子はない。 タブンネは立ち上がると、転ばないように慎重に走りだし、どんどん家から離れていった。 あこがれていた野生の世界での幸せな暮らしを夢見て。 家から脱走することに成功して約半日。 陽が沈み、辺りが薄暗くなってきた。 どんどん視界が悪くなっていくなかで、タブンネは困り果てていた。 タブンネが食べるような木の実はどこにもなく、お腹はペコペコだ。 気温が下がり、タブンネの体を冷たい風がなでていくと、寒さに体が震えてしまう。 さらに、固くて冷たい地面では、満足のいく睡眠をとることも難しいだろう。 家にいたころは、食べるものも、温かい部屋も、ふんわりとした毛布も、すべてが用意されていた。 脱走したことを後悔し始めながら、タブンネは草むらの中で眠れそうな場所を探す。 「ミシュンッ」 朝になり、クシャミとともにタブンネは目を覚ました。 あのあと、草むらの中で野生のタブンネが作ったであろう巣を発見し、そこで一晩過ごすことにした。 草を寄せ集めてつくった巣の中に温かさなどなく、タブンネは震えながら夜を明かすことになった。冷え切ってしまった体を抱くように丸くなって、なんとか寒さをしのごうとする。 だが、そんなことで寒さが和らぐはずもなく、ただガタガタと体が震えるだけだった。 飼い主にマトマの実を食べさせられた時のことを思い出す。 マトマの実はとても辛くて嫌いだったが、食べた後は体の中からぽかぽかと温かくなっていった。 飼い主のことを思い出し、タブンネは「ミィィ…」と弱々しい鳴き声を上げる。 あの温かかった家に帰ろう。 タブンネがそう決意した時だった。 カサリ…… 遠くの方で草むらが揺れる音が聞こえた。 タブンネとしての本能が大型の肉食ポケモンが出した音だと判断した。 鳴くのをやめ、冷たい地面にべたっと伏せると、周りの音に耳を傾ける。 草でできた巣からのろのろと這い出し、音がした方向とは反対側にそろそろと逃げる。 タブンネというポケモンは俊敏というわけではなく、どちらかといえば動きの遅い部類に入る。 肉食のポケモンに1度見つかってからでは逃げ切ることは難しい。 そのため、優れた聴力をいかして、見つからないようにすることが最も安全な方法なのだ。 タブンネは草むらの中をひたすら移動し続けた。 途中、ミネズミの群れの縄張りに入ってしまったり、ズルズキンたちに囲まれたりといったことがあり、 タブンネの体はすっかりボロボロになっていた。 泥まみれになった全身の毛はボサボサで、ふわふわの尻尾もクシャクシャになってしまっている。 ミネズミたちに噛まれたり、ズルズキンたちに殴られたりしたところはズキズキと痛む。 何も食べていないお腹はくぅくぅと鳴り、涙と鼻水で顔はぐちゃぐちゃだ。 唯一の幸運は、大型の肉食ポケモンに1度も遭遇していないことだろう。 肉体的にも精神的にも限界を迎え、タブンネの気力が尽きそうになったときだ。 タブンネはあることに気が付いた。 景色がどことなく懐かしい気がするのだ。 自分の勘を信じ、ボロボロの体で進んでいくと、見覚えのある光景が見えた。 タブンネと飼い主が住んでいた家だ。 めちゃくちゃに移動していたタブンネだったが、幸運にも自分の住んでいた場所の近くに来ていたのだ。 最期の力を振り絞り、家に向かってずりずりと這って移動する。 優しい飼い主、温かくて安全なおうち、毎日食べることができたご飯。 目の前に見えてきた希望を力に変えて、タブンネは進み、ついに懐かしい家へとたどり着いた。 しかし、家は真っ暗で、あまりにも静かで、誰かのいる気配がまったくしなかった。 「ミィ…?」 どうにか鳴き声を絞り出し、ドアをぺたん、ぺたんと叩いて、自分の存在を伝える。 しかし、家は沈黙を守り続け、タブンネに応えるものは何ひとつとしてない。 タブンネの体を突き動かしていた気力がここで尽きた。 ひんやりとしたタイルの上に力なく横たわり、目からどんどん涙がこぼれてくる。 そんなタブンネに追い打ちをかけるように雪が舞い始める。 風に舞った雪は、屋根に、庭に、タブンネの体に静かに重なっていく。 意識が遠のいていく中、タブンネは飼い主の声を聞いたような気がした。 「……ミィ」 たった1度だけ鳴き声を上げると、タブンネの意識は暗闇の中に落ちていった。 ……………… ……………… ……………… 「帰るよ、タブンネ」 「ミミィ♪」 ここはポケモンセンターの入り口。 人間とタブンネが仲良く手をつないでポケモンセンターを後にする。 「お大事に」という声にタブンネは手を振ってこたえる。 その顔は満開の笑顔で、とても嬉しそうだ。 家出をしたタブンネが命からがら家にたどりついたあの日。 仕事から帰ってきた飼い主は、玄関でボロボロに汚れきっているタブンネを見つけた。 すぐさまポケモンセンターにタブンネを運び込み、タブンネが回復するまで治療してもらい、 今日になってようやく回復したタブンネを家に連れて帰れるようになったのだ。 「ミッ♪ ミィ♪」 ボロボロだったのが嘘のようにウキウキと歩くタブンネ。 飼い主のもとを離れたことで、自分がどれだけ恵まれていたかを身を以て思い知った。 飼い主といっしょに暮らすことが自分にとって1番の幸せだとようやく気付いたのだ。 「なあ、タブンネ」 飼い主から声をかけられて振り向く。その顔はとても幸せそうだ。 「退院祝いに、ごちそうを食べようね」 「ミィッ♪」 もう2度とこの人からは離れないぞ、とタブンネは心のなかで固く決心するのだった。 なお、この後タブンネにふるまわれたのは「マトマの実のフルコース」であり、 それを食べさせられたタブンネは改めて決意する。 「こんなところ絶対に出ていってやる」と。 (おわり)