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【GM】 さて、これで皆さんお揃いとなられましたので、 蓬莱学園の冒険!! 2020年版第6回の開始となります。 【GM】 さて、6月にはいりまして。宇津帆島では小さな地震が頻発するようになりました。 【露子・グーテラオネ】 わぉ 【GM】 地面が揺れているというより、建物だけ家具だけが揺れているという、人が感じる地震とは何か違う感じがします。 震度も1、大きくて2ぐらいです。 【露子・グーテラオネ】 震度3までなら日本人には無いも同然ですね 【GM】 気づいている生徒も少なく、話題にもなっていません。が、一度気になると、どうしても感じてしまうという地震です。 【GM】 さて、そんな6月のある日の夜。 【相馬左門】 狂的科学部の実験爆発の空振では?(火山国脳) 【GM】 学食横丁での業務が終わって寮に帰る途中の露子は、人通りの消えた路上に何かを置いている男を見かけます。 【GM】 男は道と道の行方を見据え、何かをメモしています。 【露子・グーテラオネ】 はてはて 【露子・グーテラオネ】 置いてる何かってぱっと見で何ですか 【GM】 大きな八角形の板ですね。ぱっと見は。詳しく見てみるのなら、路上研で簡単値7です。 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,2) 【露子・グーテラオネ】 危ういギリギリ 【GM】 羅盤(らばん)と呼ばれる、方位磁石が中央についた一種の観測装置です。 【露子・グーテラオネ】 風水のヤツですね 【GM】 そうですね。 【露子・グーテラオネ】 男性はもう立ち去りました? まだいる感じです? 【GM】 ちなみに男は、学園生徒の制服に、真夏近いとはいえ、マントをはおっています。 【露子・グーテラオネ】 居るんですねなるほど。 【GM】 男はメモをしまうと、羅盤を取り上げます。 【露子・グーテラオネ】 「何か測量ですか?」 声かけます 【露子・グーテラオネ】 羅盤って知らないふりします 【GM】 その声に男は振り返ります。 【?】 「今、地脈を診ていたところだ」 【相馬左門】 風水盤とは別なんですか? 【?】 風水盤のさらに精密なものとお考え下さい>羅盤 【GM】 さきほどのはGM発言です。 【百地忍】 帝都物語などの映画で観ますね。羅盤。 【露子・グーテラオネ】 「地脈? を測ってたんですか?」 【?】 「私は、地球科学部の部長。土御門保憲(つちみかどやすのり)という者だ。よろしく」 【百地忍】 加藤だ! 【露子・グーテラオネ】 背の高そうな人ですね 【百地忍】 我を崇めよ! 【土御門保憲】 「地脈とは地面の下に流れるパワーの流れだ」 【百地忍】 配役は嶋田久作さんですね 【露子・グーテラオネ】 「土御門先輩? よろしくおねがいします」 【土御門保憲】 「まぁ、こんな夜中に路上で変なことをしているので、驚かれたかもしれん」 【露子・グーテラオネ】 「や、暑そうだなーって思いました」 【土御門保憲】 「ふだんからこれだから、もう慣れてしまったよ」 【露子・グーテラオネ】 「わぁ… なんだかそれはご苦労さまです…」 【土御門保憲】 「かなり高価な道具を持ち歩くので、このマントは欠かせないものでね」 【土御門保憲】 「君は、この宇津帆島の地下に何があるのか、興味があるかね?」 【露子・グーテラオネ】 「島の下、ですか? なんかあるんですか?」 空洞世界なんか知らない! 【土御門保憲】 「この宇津帆島には、非常に強力な地脈が流れている。それにこの地に住んでいた数々の人々の営み、そこから生み出されたものが多く眠っている」 【露子・グーテラオネ】 「鍾乳洞でもあるのかな?」 【露子・グーテラオネ】 「へぇぇぇ、そうなんですね~」 【土御門保憲】 「この島は浮島だという話を聞いたことはないかな?」 【露子・グーテラオネ】 「∑ そうなんですか!」 ドびっくりです 【土御門保憲】 「そもそも『うつほ』という言葉には、中身がからっぽという意味がある」 【露子・グーテラオネ】 「あ、それはどこかで聞いた気がします。その空っぽっての」 【土御門保憲】 「古代の人間が、その意味を知らずにこの島にその名をつけるはずがない。 この島は巨大な空洞の上に突き出た山の頂であり、この地面のしたにはその空洞がある」 【露子・グーテラオネ】 「いいですね! 空っぽ! 洞窟!」 【土御門保憲】 「私は、その空洞を見つけ出したいと思っている」 【土御門保憲】 「そのために、地脈を探り、エネルギーの流れを計測しているというわけだ」 【露子・グーテラオネ】 「探検家心が疼きますね!」 なおクラブレベル2 【露子・グーテラオネ】 「なるほどですー。大きい、とか小さい、みたいなわかり方なんですか?」 【露子・グーテラオネ】 「それともダウジングみたいに、何かある、みたいなわかり方なんですかね」 【土御門保憲】 「そうだな……長年の観測の結果で大小を導き出す」 【土御門保憲】 「この島の南北を連なる地脈が最も大きい」 【土御門保憲】 「しかしながら、その地脈は学園による無秩序な開発により、流れを阻まれ、死にかけている」 【土御門保憲】 「地脈が死ねば大地も死ぬ。それをどうにか治したい。と私は考えている」 【露子・グーテラオネ】 「大地が死ぬって、植物が生えなくなる、とかですか? それとも火山がーとか、島が沈むーとかそういう危ない系です?」 【土御門保憲】 「いろいろな事が起こるだろう。地脈──特に大きなものを龍に例えるが──が死ねば、島が沈んでもおかしくはない」 【露子・グーテラオネ】 「それは…なんかやですね!」 【土御門保憲】 「私は十数年、この研究に費やしてきた。今がそれを解消する機会だと、そう考えている」 【GM】 そう自信ありげに笑う土御門のアップ。 【露子・グーテラオネ】 (10年先輩… 大学生より年上じゃん!) 【GM】 というところでタイトル。OP曲 https //www.youtube.com/watch?v=hCE1xhD50y8 【露子・グーテラオネ】 wwwww >OP 【GM】 さて、そんな日々の中。巡回班の屯所です。 【GM】 左門がいつもどおり暇をつぶしていると、上司の田中さんから呼ばれます。 【相馬左門】 はい。 【露子・グーテラオネ】 (あ、土木研究会にしました) 【相馬左門】 「なんでしょうか、田中さま(お姉) 【巡回班の田中さん】 「あー、相馬さん。いつも饅頭ばっかり食べていると太りますよ。呼んだのは他でもありません。 【巡回班の田中さん】 「最近『と党』の連中が動き出しているので、怪しい奴をみかけたらとっ捕まえてきなさいよ」 【百地忍】 家事終わり 【相馬左門】 「と党ですか?はて?(昼行灯) 【巡回班の田中さん】 「『と党』というのは、宝物捜しの連中だったのが、武装強盗化したものですよ。それぐらい知っておいてくださいねっ」 【巡回班の田中さん】 「もう半月もしたら、星祭(ほしまつり)ですから。と党の連中もそれを狙っているに違いありません」 【巡回班の田中さん】 「星祭で騒ぎなど起こしたら、島民との関係も怪しくなってしまいますからっ。わかってますね、相馬さん」 【相馬左門】 「インディジョーンズ崩れですか。かしこまりました。見回りにいって(適当に時間を潰して)参ります 【巡回班の田中さん】 「相手は武装強盗ですから、刀を忘れないように」 【相馬左門】 「鼬切りの持ち出しは?」 【巡回班の田中さん】 「もう、何でも持っていきなさいっ。あー、いそがしいいそがしい」 【相馬左門】 「(言質を取った!)では、田中さまの許可を得たということで書類は上申しておきます。しからば御免(早口) 【GM】 と、左門が屯所を出た時間帯に、忍は中央校舎群の近くで土木建築用具を持った一団と出会います。 【相馬左門】 こういう時だけ迅速に行動(笑) 【百地忍】 「……また誰かが後者(校舎)を 爆破したのね……」(なれてきた 【GM】 それは土木建築研と鉄道委員会の一行です。中に見知った顔がおります。 【露子・グーテラオネ】 (何故かそこにいることにしようかな!) 【百地忍】 校舎 【露子・グーテラオネ】 「あ! 左門先輩だ! こんにちわ!」 【百地忍】 「あれ? つゆちゃん?なにやってんの? お弁当の仕出し……じゃないわよね?」 【露子・グーテラオネ】 「今日は体験入部だよ!」 【百地忍】 「あれ? 麗久(れく)!なにやってんお(の)?」 【GTS28=Unit57】 「私は土木建築研に入部しました」 【GTS28=Unit57】 「私の無敵のパワーがあれば、クラブを全国優勝に導けます(はなたかだか)」 【百地忍】 「(ええ……私の 周りの 女生徒は 突飛もない行動をするなぁ……)がんばってね!」 【露子・グーテラオネ】 「やったね! れくちゃん! 甲子園よ!」 【GTS28=Unit57】 「これから地面の下を掘りに行きます。なんでも地下鉄を通すそうで」 【百地忍】 「地下鉄? ……ちょっと取材について行っていいかな?いいよね?じゃーさっそく出発しましょう!」ついていきますw 【GTS28=Unit57】 「えーっと、いきなり地下鉄を掘るんじゃなくて、まずは試抗を掘ってですね」 【相馬左門】 そろそろ出番? 【GM】 左門さんは別のところにいます。 【相馬左門】 はい 【露子・グーテラオネ】 (そういえば土御門先輩がなんか地下にあるって言ってた気がするなぁ…) 【露子・グーテラオネ】 「しこうというとためしぼり?」 【GM】 麗久の話によると、正門前から委員会センターまでの間に地下鉄を掘る計画があり、 【百地忍】 (ドク(キュ)メンタリーといいつつ、絶対なんか出てくるからそれでスクープになるはず!) 【GM】 その試し掘りをしているとのこと。 【露子・グーテラオネ】 「だって! しのちゃん!」 よくわかってない 【GM】 今のところ正門前から中央校舎群の前あたりまで掘削に成功しているとのことです。 【百地忍】 (それでまたボーナスが出れば……。ふふふ……)「え!?ああ!そうだね!」(きいてなかった) 【GM】 というわけで、三人は薄暗い坑道に入っていくわけでありまして。 【百地忍】 通常カメラと暗視カメラを起動! 【百地忍】 改造制服の着用してたことを許可してほしいです! 具体的には スカートを ラップスカートにしたいのですw 【GM】 制服の件は了解しました。 【百地忍】 ありがとー^^ 【GM】 シーンが変わりまして、エステルさん。スタンバイOKでしょうか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 大丈夫ですよー 【GM】 さて、エステルですが、6月半ばのある日、自宅で母親に呼ばれます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お母さま、いかがなされましたか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (多分茶道部の帰りなので和装ですね) 【GM】 話によると、今年の星祭の巫女にエステルが選ばれたそうです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あら、あの社の巫女役ですか!? わたしみたいなものでもよければ否はありませんが……。 【GM】 今年の星祭は、新型コロナの関係もあり、普段のように学園生徒を多数動員しての形ではなく、 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (内心巫女なんぞ合わないだろうと思ってた) 【GM】 羽知那村・本町の関係者だけの少数人数で行うことになったというのです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、宮里の家に役にたつのであれば。厄介になってる身です。 誠心誠意努めてまいります。 【GM】 選ばれた理由は、本町の関係者で年ごろの女子がいなかったから、と母親はいっております。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。納得。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみに無理は申しませんが、ごく少数の友人を伴うことぐらいは 【GM】 聞いた話では、8人の巫女には、村の五高(ごこう)家から3人(中村渠(なかんだかり)、布知(ふち)、玉城(たましろ))、本町から5人(烏丸(からすま)、宮里、豆縞(まめじま)、小鳥遊(たかなし)、紅羽(くれは))が選ばれたということ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 許していただけるのでしょうか?>お祭り 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど>陣容。 【GM】 今年は関係者のみという話なので、基本難しいとのことです>友人 【エステル・宮里=アーレンベルク】 かしこまりました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (麗久や露子さんぐらいには見せたかったなぁ) 【GM】 巫女に選ばれたので、これから物忌みにはいり、肉食・飲食はさけるように、なるべく白いものを食べるように言われます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんとなく、お豆腐たべてます。 【GM】 さてさて、そんなこんながありまして、日時が過ぎていきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいー。 【GM】 と党の動きはあまりつかめず、トンネルも少しずつしか進んでいきません。 【GM】 新型コロナの影響で、生徒会選挙も先延ばしに、さらに修学旅行に中止になるということで、学園内は少しざわついております。 【GM】 地震も日々起こり、さすがに気づくものも多くなってきています。 【GM】 そんな中、学食横丁の屋台に土御門先輩がやってきます。 【百地忍】 撮りためた童画を編集しつつ「おお……地震、最近多いなぁ……」 【露子・グーテラオネ】 「いらっしゃいませー」 【土御門保憲】 「何か軽くつまめるものを」 【GM】 というと、土御門は宇津帆島の地図を広げます。 【露子・グーテラオネ】 「サンドイッチ入りましたー!」 【GM】 他の方も、この場にいたい場合は挙手してください。 【相馬左門】 はーい 【相馬左門】 挙手@ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (自分は物忌みだからいないはず?) 【露子・グーテラオネ】 「はい、土御門先輩、ミックスサンドとアイスチャイです」 チャイはサービスですよー 【GM】 左門は屋台のすみっこで暇をつぶしています。エステルはいません。 【百地忍】 しまった 見逃してたw 【土御門保憲】 「ああ、ありがとう──」 【相馬左門】 うっすーい、水のような酒をちびちびと 【GM】 忍もいてもいいですよ。 【露子・グーテラオネ】 「はい、左門先輩はいつものワンカップ大関の水割り」 【百地忍】 お んじゃ「揚げびたし をおねがいします!(できればお友達価格で……)」 【土御門保憲】 「大地の凶相を変えるには、やはりこの龍脈の流れを変える必要がある……」 【露子・グーテラオネ】 「あ、土御門先輩、ソレこないだ言ってたヤツですか?」 【GM】 身長190㎝ぐらいのマントをはおった男子生徒が地図に方位磁石をのせて何かやってます。 【土御門保憲】 「ああ、そうだとも。学園各所を回って計測した結果、この大通りの地下に流れる龍脈を正す必要があるとわかった」 【露子・グーテラオネ】 (ワンカップ大関の水割り30円で楽しめます) 【土御門保憲】 「そうすれば、大地の卦が変わり、吉相をもたらす」 【露子・グーテラオネ】 (なんと100円でワンカップミニ3杯分楽しめて柿ピー付きです) 【土御門保憲】 「おそらく、このところの地震もその地脈の『詰まり』が原因だろう」 【露子・グーテラオネ】 「そこを治すといいことが起こるってことですかね?」 【百地忍】 「ニンニクと鶏ももの焼き鳥を」 【土御門保憲】 「人間と同じで、正しい流れになれば健康になる。良いことが起こる」 【露子・グーテラオネ】 「はい、春野菜の揚げ浸しおまちー」 【土御門保憲】 「問題は、その詰まりの原因だが……」 【GM】 そういうと、土御門は地図の一点を指さします。そこには旧SS本部という文字が。 【土御門保憲】 「この建物の地下に何かがある。それをどうにかできれば」 【相馬左門】 さすがに割り込む。「おい、待て。正気か?」 【土御門保憲】 「正気だとも」 【土御門保憲】 「建物には興味はない。この建物の地下にあるもの。それを取り除きたいのだ」 【相馬左門】 「……SS残党はもとより公安や学帽軍もうるさいぞ?」 【百地忍】 (相馬先輩、お酒飲んでる……おいしいのかな……)「露ちゃん私にも先輩と同じやつちょうだい」 【土御門保憲】 「……さすがに私だけの力ではどうしようもない。しかし、どうにかしたいところだ」 【相馬左門】 水で薄めないで上げて(笑) 【百地忍】 相馬先輩と話し込んでる人を観察します。 お金持ってそうかどうかを。 【露子・グーテラオネ】 (しのちゃんに水割りワンカップミニを滑らせる) 【GM】 忍は夜間写真部簡単値7で判定してください。 【百地忍】 観察しながら水割りワンカップを舐めます(……水っぽい……) 【百地忍】 夜間写真:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,4) 【百地忍】 みすです 【GM】 お金持っているかどうかはわかりませんが、地球科学部の部長であることはわかります。 【百地忍】 きっとお酒が回ってきてるんだと思うw 【露子・グーテラオネ】 (しのちゃんにワインの水割りとビールの水割りも出そう) 【土御門保憲】 「時間があまりない。早急に処置しないと、大きな地震が起こる可能性がある」 【百地忍】 (部長さんってことはきっとお金持ちよね……うちの部の部長は羽振りがいいみたいだし……) 【土御門保憲】 「あるいは噴火が」 【百地忍】 (これは鶏言(とりい)っておけばお金にありつけそうな気がする……) 「ねぇ部長さん、人手がいるなら わたしをやといませんかぁ?」(お色気の術) 【土御門保憲】 「……何かな? 特に今のところ人手は足りているが……」 【相馬左門】 「どこをバックにつけるか、だな。巡回班(うち)は許認可申請の邪魔は得意でも徹すのは不得意だからなー。鉄道や土木当たりの力がいるだろうな」 【露子・グーテラオネ】 「はい、土木研でーす」 手をしゅぴっ!と上げる 【百地忍】 「でもぉ なんか 厄介なことなんでしょう? 私 役に立ちますよ?」 (しなだれかかって) 【土御門保憲】 「幸い、中央通りの地下鉄工事が行われている。あれが成功すれば目がないわけでもない」 【百地忍】 「地下鉄工事ですか? つてがありますよ?どうです私たちを やといませんかぁ?」 (露ちゃんにはしーってしておいて) 【土御門保憲】 「そうか……地下鉄工事につてがあるのならちょうどいい。いろいろと手伝ってくれると助かる」 【露子・グーテラオネ】 (れくの土建レベルいくつなんだろう…) 【百地忍】 「では、相談なんですけどぉ 期間中の3食は先輩もちで必要経費も。」 【露子・グーテラオネ】 「左門先輩、お酒おかわりです」 つーっと滑らせる 【百地忍】 3食ってところで相馬先輩に目配せして「寺院(じんいん)はこちらで選抜しておきますので^^」 【土御門保憲】 「まぁ、いいだろう。その辺りに問題はない。ただし、キツイ・クサイ・キタナイ仕事になるぞ」 【GM】 という話をしている昼下がり。 【百地忍】 (キツイ……40キロの荷物を背負って猿飛の術とかよりはましだといいなぁ……でも もう 行(い)ったことだし……。)「だ……だいじょう……ぶですよ^^;」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいよー。 【相馬左門】 「……(首を突っ込んだ手前断れない流れに頭を抱えている)」(笑) 【GM】 エステルの方は、羽知那村の方にいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 正座がつ、つらい。 【GM】 星祭の準備が進んでいます。装束の合わせや、楽器の用意、たいまつやお神酒といったものも準備されています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 禊をいましている感じですかね? 【GM】 そうですね。 【GM】 巫女の顔合わせも終わりました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 知ってる子は1人ぐらいいます? 【GM】 村の代表は知っております。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【村の巫女さんたち】 学園のアイドルグループ「ぱふぇーむ」の三人です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、こんにちはー。蓬莱TVではお世話になっています。 【ぱふぇーむ】 「あ、エステルさん。こんにちは」「今年は巫女という大役を仰せつかり緊張しています」「まぁ、気楽にいきますよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「みなさん、正座大丈夫ですか? 私はもう足がひりひりしてます」 【GM】 それと、本町からの巫女には異質な人が一人。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どんな方ですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (oh! Demon!)こ、こんにちはー?。 【烏丸ネレディ】 「はじめまして。烏丸(からすま)家のネレディと申します」 【GM】 鬼です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 初めまして、宮里家のエステルと申します。 【烏丸ネレディ】 「おそらくなんやけど、ウチらは力仕事担当や」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そ、その金棒どのくらいの重さなのですか? 【烏丸ネレディ】 「この金棒は普通の人間には持てないとおもうやね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 勤めがあれば、果たすまでです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 すごい怪力なんだろうなと驚いてます。 【烏丸ネレディ】 「聞いてると思うけど、最近この村のあたりに、夜な夜な学園生徒らしき連中がでばってきておるらしいんやわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、今年は参加が許可されていないというのにですね。 【烏丸ネレディ】 「祭りを妨害、なんてことになったら……」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こちらも妨害されるわけにはいけません……。 【烏丸ネレディ】 「なので、ウチら腕っぷしの強いのがみんなを護るというわけやね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 がんばりましょう! よろしくお願いします。ネレディ。 【烏丸ネレディ】 「よろしくや」 【GM】 ネレディの話にも出たのですが、このところ羽知那村のまわりに夜になると人が出入りしているという話を聞きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、夜も見回りした方がよさそうですね。 【GM】 はちろう神社には警備を立てていますが、さすがに人数が人数なので、ざるになっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。その隙間に侵入した人にお帰り頂くと。 【GM】 さて、少し時間が過ぎまして、左門が屯所に顔を出しますと、田中さんが待っています。 【相馬左門】 「何でしょう、田中様」多分泥だらけ? 【巡回班の田中さん】 「相馬さん、今日はどこで油を売っていたんですか? 重要な情報が入りましたよ」 【巡回班の田中さん】 「と党の連中が、夜になると羽知那村やはちろう神社あたりに出てるということです。どこで泥遊びをしているのかはしりませんが、さっさと行ってきなさい」 【相馬左門】 「情報収集がてら格安で土方を。で、どのような情報でしょう?」 【相馬左門】 「はーい」そのまま薄汚れた格好で剣だけは手入れしてはちろう神社へ 【GM】 さて、夜になります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では見回りにでますかー。 【GM】 羽知那村と本町からも人数が出ますが、さすがに祭りの準備の方がいそがしく、村の周りだけしか人がいません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 流石にいつもの銃士隊恰好は控えて和装しますね。 【GM】 エステルは夜回りにでかけます。ネレディは本隊である中村渠家に待機します。 【GM】 和装、了解です。 【GM】 さて、夜道をはちろう神社の方に向かっておりますと、近くの藪ががさがさいっております。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 何者! 【GM】 懐中電灯を向けると、そこには泥で汚れた羽織をひっかけた巡回班士が。 【GM】 左門がいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ……、左門さん? なにをしてるのですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (多分巫女の袴に白い着物ですね) 【相馬左門】 「上司からの命令で不逞学生の取り締まりに参りました」ビシッ! でも外見モサッ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その不逞な学生さんと間違えそうになったじゃない。と苦言を呈する。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、いいわ。でも侵入者がいるのは事実ね。 【相馬左門】 「と党という連中が色々やっているようで」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 実は私、今年の星祭りの巫女の一人なのよ。そんなわけでついでに夜回りしてるわけ。>GM と党について何か知っていますか? 【GM】 と党について思い出すには、銃士隊簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,2) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 成功です。 【GM】 と党は、トレジャーハンティング集団から団体に発展したものですが、昨今は武装強盗化が進んでおり、学園でもその存在が問題視されている集団です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、星祭りの秘儀を邪魔されるのは心外ですね。 【GM】 特に「古応石」と呼ぶ、90年より前に存在していた応石の奪取が主な目的になっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ……、星祭りは学園で一番古い応石がありそうな瞬間ですよね。 【GM】 ラジオ・TV放送委員会簡単値3で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 蓬莱パワーを使用します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,2,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 完全成功!! 【GM】 星祭の最中には、島の古応石が弓美島に集まります。いつもの年では参加人数が多いので、と党も手出しできませんが、今年は……? という感じです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その懸念を左門さんに話します。 【GM】 しかも、弓美島自体も応石であり、まかり間違えれば……、という可能性も。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 わりかしこの星祭りのクライマックスって、確かこの学園の謎の根幹に近いですよね。 【相馬左門】 「……一応応援は仰いでみます」かくかくしかじかと報告 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (完全成功したので断片的にそのへん理解してる感じかな?) 【GM】 しかも、今年は90年から30年目にあたり、90年で出た卦の陰陽がちょうど変わる年です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 30周年!! おめでとう! 【GM】 そうですね。完全成功なので、いろいろと知っていて構いません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それではそのへんを宮里の家の伝承として、あれこれ左門さんに話しておきます。 【巡回班の田中さん】 「今はそれどころじゃありません! と党が新町や旧図書館に! そっちはあなた一人でどうにかしなさい!」 【相馬左門】 「……ありがたいですが、どこまで報告してもいいんですか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずネレディに学園内にと党が現れたので、こちらもそろそろかもと連絡だけはします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ……、まぁ概ねオフレコでお願いしますね。 【GM】 ネレディからは「了解」の連絡が帰ってきます。 【相馬左門】 「……こりゃあ、報告しても無駄ですな。私の胸にしまっておきます。まぁ、今回は相棒が鼬斬りですから」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ところで、学園側からの侵入ルートを検討したいんですが 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんか捉えやすそうな場所ありますか? 【GM】 銃士隊簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 考えられる侵入経路としては、海路が考えられます。半島の東側に上陸して、捜索、ふたたび海路で新町に脱出するという方法でしょうか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうすると東側主体に見回りしてみますか。 【GM】 本町・村を通っての侵入はまず考えられません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一応ネレディにはメールをいれておきます。 【GM】 了解しました。 【GM】 さて、エステルと左門が半島の東側を見回りしている頃。 【露子・グーテラオネ】 頃ナ 【GM】 土御門先輩と雇われの忍、露子は夜の学園を歩いております。 【GM】 特に忍は、大量の測量装置のようなものを持たされております。 【百地忍】 (相馬先輩もこれればご飯食べれたのにね) ひそひそ 【露子・グーテラオネ】 安全帽にLEDライトをつけて、ものを持っていても明るい! 【GM】 夜と言っても人通りが多い、学園中央通りでの、風水的測量をやっております。 【百地忍】 行動にせいげんがかかるれべるですか? 【露子・グーテラオネ】 (私ご飯はまかないがあるから、特に困ったことないよ?) ひそひそ 【GM】 特に制限はかかりませんが、重いのと貴重品が多いです。 【GM】 土御門先輩は、羅盤で方位を測定すると、地面に札のようなものを置き、何やらぶつぶつと唱えています。 【百地忍】 「先輩?例えばですけど厄介ごとが起こってこの機会たちが壊れた場合って、弁償とカわたしじゃないですよね?」おそるおそる 【土御門保憲】 「何、それあたりは気にしなくていい」 【GM】 そう言いながら、呪文を唱えると、地面にきれいな紅い光が流れます。 【百地忍】 ほっとして 「もちろん、故意に壊すことはないので!」 【百地忍】 「先輩?これは何をやってるんですか?」 【GM】 光は蛇行しながら地面を走り、北は宇津保本町の方、南は委員会センターと旧SS本部あたりまで届きます。 【露子・グーテラオネ】 「壊しちゃだめだからね! しのちゃん!」 【百地忍】 「こっ壊さないよ!」 【土御門保憲】 「この光の帯が地脈。この大地に住まう地の龍だ」 【露子・グーテラオネ】 「すごいエフェクトだね! きれい!」 【土御門保憲】 「本来ならば、阿松岳あたりまで頭を伸ばしているはずなのだが……見ての通り、あの交差点で止まってしまっている」 【百地忍】 「へぇ!」(普通の高校生活もなかなか刺激的だなぁ)と内心で「普通」にたいする生き改革がw 【露子・グーテラオネ】 「あそこで切れちゃってるってことですか?」 【土御門保憲】 「切れている、いや、頭を押さえられているのだ」 【百地忍】 「窒息しちゃいますね?」 【土御門保憲】 「長く身体を伸ばしたい龍は震え、それが今の地震につながっている」 【露子・グーテラオネ】 「何かが上にあるから地面まで出てこれない、みたいな感じです?」 【土御門保憲】 「そうだな」 【土御門保憲】 「それを取り除けば、島の南北を連なる地脈が通ることになる」 【百地忍】 「でもそれってなにです? 取り除けるものなんですか?」 【土御門保憲】 「そうすれば、地相は吉相へとかわり、様々なことをなすことができるようになるだろう」 【露子・グーテラオネ】 「昔はずーっと通ってたけど、いつの頃からか抑えられてる? みたいな?」 【土御門保憲】 「何かはわからん。地下に入ってみてみない限りは」 【土御門保憲】 「少なくとも90年までは通っていたことがわかっている」 【土御門保憲】 「その膨大なエネルギーは、ある種の門を形成し、別世界への道を開いていたともいう」 【百地忍】 「こういうの里にもあったんだけど、封印だったりしていたずらで開封してとんでもないことになったりするのがお約束なんだけど、大丈夫ですよね?」 【土御門保憲】 「とにかくは、その抗に入ってみなくてはわからん」 【露子・グーテラオネ】 「里? 田舎?」 【土御門保憲】 「たしか、土木研につてがあったと聞くが?」 【百地忍】 「え?……あーえー……そうそう 土木圏(けん)につてがあります!」 ごまかしごまかしw 【百地忍】 さっそく 地下鉄の工事現場に向かってみましょう! 【土御門保憲】 「トンネルに入ってみたい」 【露子・グーテラオネ】 自分のクラブレベル1とかで部外者を案内できますか? 【GM】 大丈夫です。 【百地忍】 「わかりました。取材の予定があるので 取材班といって入りましょう!」 【露子・グーテラオネ】 もうちょっと偉くならないとというならレクを連れてこようかと 【GM】 土御門先輩は、地球科学研の部長さんなので、つてが通ればなんとかなります。 【百地忍】 「取材班は私がカメラを回すので露ちゃんと麗久で先輩を案内する感じで行きましょう!」 【GM】 麗久は今はいません。ので3人になります。 【露子・グーテラオネ】 「しのちゃんはその装置を持たなきゃでは?」 【百地忍】 麗久了解「なぁに この程度は大丈夫大丈夫!かめらはこれだし!」と小型カメラをおでこに着けてます 【露子・グーテラオネ】 「先輩ちーす!」 って入り口の土木研究会の人に挨拶してもりもり入っていきましょう 【GM】 3人は、トロッコに乗って工事現場の先の方に向かいます。 【露子・グーテラオネ】 小型カメラ(GoPro) 【百地忍】 AS300かもしれないw 【GM】 まだ試掘抗なのであまり広くありません。10m間隔ぐらいで補強材がつけられたトンネルを進んでいきます。 【百地忍】 「私トロッコなんて初めて乗りましたけど、ちょっと映画みたいでワクワクしますね」 【GM】 そして、工事現場の先端部。委員会センター&旧SS本部の間あたりに達します。 【露子・グーテラオネ】 路線を切り替えるための棒を持っておきましょういざというときのために 【土御門保憲】 「何か、いるぞ」 【GM】 そう土御門先輩が言います。 【露子・グーテラオネ】 言われたほうを見ますよ 【百地忍】 なんでしょうね?注視します 【GM】 そこには、何かぶよぶよとしたぐるぐるとした目がぎょろぎょろとしている巨大な肉塊のようなものがいます。 【GM】 それでは、感性の簡単値5で判定してください。 【百地忍】 二人とも? 【GM】 お二人ともです。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,2) 【百地忍】 夜間写真:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,1,1) 【露子・グーテラオネ】 やった! ><b 【百地忍】 あぶなかったw 【GM】 少し恐怖を感じましたが、二人とも何とかこらえています。 【土御門保憲】 「太歳(たいさい)かっ」 【百地忍】 「ひぃっ」 【露子・グーテラオネ】 「ヒッ」 【百地忍】 太歳について知ってることはありますか? 【GM】 太歳については、忍は知性簡単値3で。露子は民俗学研簡単値5で。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,4,4) 【露子・グーテラオネ】 シリマセン 【百地忍】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,4) 【GM】 二人とも太歳については知りませんでした。 【百地忍】 「やだなにあれ気持ち悪い!」 【露子・グーテラオネ】 「せ、先輩なんですかあのグニョグニョ」 【百地忍】 短刀を抜き放って構えます(にもつはトロッコの中でおろしてます) 【土御門保憲】 「太歳だ。木星の化身ともいわれる神格でな。地下を一定の周期で動いているものだ」 【百地忍】 「しんかく……? ……え?神格?」 【土御門保憲】 「古来より祟り神と恐れられ、見つけた場合も埋め戻すしか方法が無いと言われている」 【土御門保憲】 「まずはここから離れるぞ」 【百地忍】 「祟り神なの!? 一瞬でも心許しかけたわ!」 【百地忍】 築かれないように静かに 退却 【GM】 トロッコはゆっくりと北に向かっていきます。 【露子・グーテラオネ】 太歳は追いついてきたりしますか? 【土御門保憲】 「太歳を除かねばならん。しかし、普通の人間には対処できる代物ではない……太歳に匹敵する巨大なパワーを秘めた何かがあれば」 【百地忍】 「あれ、埋めなくてよかったんですか?」 【GM】 太歳はそのままぐるぐるしてます。 【百地忍】 ぐるぐる かわいいw 【土御門保憲】 「埋め戻して、太歳が動く時をまっていれば、その前に地の龍が死んでしまう」 【露子・グーテラオネ】 「じゃあ、どっかに危険みたいな札立てて立入禁止にしといたほうがいいですよね」 【百地忍】 「なるふぉど」わかってない 【土御門保憲】 「太歳を除く方法を……奴に魅入られることなく、吹き飛ばすことができれば……」 【GM】 3人は無事に工事現場から出られます。 【百地忍】 「魅入られる?どういうことですか?」 【土御門保憲】 「君たちも『恐怖』を感じただろう? あれだけ巨大な神格を前にしたら、普通の人間では精神が持たん」 【露子・グーテラオネ】 入り口に部の先輩は居ますか? 【GM】 出入り口には土木研の人が詰めております。 【百地忍】 「……たとえば それってアンドロイドとかでも そうなりますか?」 【土御門保憲】 「アンドロイド?」 【百地忍】 といいつつ 目は麗久を探してます 【露子・グーテラオネ】 部の先輩にこの道だけは駄目って説明しておきます 【露子・グーテラオネ】 「あ、そうだ、れくだれく」 【露子・グーテラオネ】 プルルルルルルー もしもしれくー? 【百地忍】 「はい、ロボット、機械人形といわれるような者です」 【土木研の先輩】 「なにっ! あと数メートル掘れば貫通するというんだ。今更やめることは」 【GTS28=Unit57】 「はい、GTS28は只今メンテナンス中です。御用の方はぽーっという発信音の後にご用件を……」 【露子・グーテラオネ】 「貫通する前後の5mがちょっと問題あるみたいです」 【土木研の先輩】 「どういうことだ? 地学部のあんたは何か知っているのか?」 【百地忍】 「麗久 なんっていってる?」(露さんのスマホに向けて)「おーい麗久ー」 【露子・グーテラオネ】 「メンテナンス中…」 【百地忍】 「えぇ……」 【露子・グーテラオネ】 「先輩、ちょっと心当たりは今ちょっと時間的に問題があるようで」 【GM】 さて、3人が太歳と会っているころ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。 【GM】 エステルと左門の二人は、いわゆる「捨村」と呼ばれている村の跡地あたりに達します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 昔はここにも集落があったんですかね? 【相馬左門】 「……」 【GM】 その辺りは暗く静まり返っており、辺りの人の気配はありません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まだ廃屋などは残存してる感じですか? それとも柱や壁の跡だけ? 【GM】 捨村には、まだ建物が数件残っています。特に大きいのはかつてのお寺だったと思われる建物です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。一応そのへんの中に隠れていないか確認しますね。 【GM】 人の気配はありませんが、廃寺の中には最近人が立ち寄った形跡があります。(ゴミが捨ててあります) 【相馬左門】 「さすがにこのあたりに金目のものは……ああ、応石ですか」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 応石というか如意片というか……。今わたしたちが使っているのとは別の応石には独特の価値があるのよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 この祭りでは久々にその古い石が集う。そしてそれを奪おうとする輩がいると。 【相馬左門】 わかってないけどわかったふり 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ま、このへんの話は左門さんの専門外ですもんねorz) 【GM】 エステルと左門が話をしていると、ちかくの林の中で木の枝を踏む音が聞こえます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (しっ、と左門さんに) 【相馬左門】 「何奴」と言おうとしたら止められました 【GM】 しばらくすると、林の中から暗視ゴーグルをつけて、特殊部隊のような恰好をした学園生徒3人が姿を見せます。 【?】 「そこにいるのはわかってるんだ。出てこい!」 【相馬左門】 仕方がないので抜刀して飛び出します。独りと勘違いしてくれないかなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 すばやくネレディに捨村で遭遇とだけショートメールします。 【?】 「巡回班!?」 【GM】 ネレディからは「了解。こちらの警備を強化する」と返答が。 【相馬左門】 「御用改めである!」と問答無用で斬撃 【GM】 3人は銃を構えますが、まずは左門が先に攻撃です。巡回班簡単値5で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (今銃器は持ってきてないでしょうし、近接で血が振れると禊し直しなんでしょうしね。困ったなぁ) 【GM】 斬撃をあびた一人がケガをします。と党の一人が口笛を吹き、もう一人が閃光弾を投げつけてきます。 【相馬左門】 目をとっさにかばいます 【GM】 閃光弾がさく裂し、辺りは昼間のような明るさになります。と党の3人は重い装備を投げ捨て、一目散に海岸に向かって逃げていきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 海岸の方にはボートか何かありますか? 【GM】 先に探していなかったので、どこにあるかわかりません。 【相馬左門】 へ?なぜ?敵の方が優勢そうなのに? 【GM】 しばらくすると、エンジン音が聞こえてきて、海上を黒いゴムボートが走っていきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 陽動だったのかとも思い、周りに潜んでいないか調べます。 【GM】 十分な時間が過ぎましたが、辺りに人影や人のいる気配はありません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずネレディに連絡をいれます。 【GM】 二人とも巡回班・銃士隊簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,3,3) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,1) 【GM】 戦略的に考えると、今の人数は偵察だと断定できます。 【GM】 おそらく、この周辺に機材や人員がプールできるところを用意している最中だと思われます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だとすると、左門さん。いよいよ次に本隊がくる? それにしても重装備だったけど。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 装備は本格的なものですか?>軍用品とか 【GM】 装備は本格的なものです。軍事研のものと比べても遜色ありません。 【相馬左門】 「こちらに増援のあてはなし。奴らの目的のものを探し出して撤退がおすすめですが」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーん、古い応石目当てなんだろうけど。撤退もどうすればって感じよね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずネレディに事情を話して巡回班士とともに一度戻る旨伝えますね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ここで2人で居てても仕方ない。 【GM】 了解しました。二人は羽知那村に戻ります。 【相馬左門】 身分保障はありがたいのでついていきます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、エステルの知識的に 【GM】 はい。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 如意片が集まるのは儀式開始後でいいんですよね? 【GM】 7月7日の夜の、島渡りの儀式のあとです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しました。 【GM】 星祭自体は7月1日(6月30日の深夜)から始まります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【GM】 さて日付がかわりまして、6月30日になります。 【GM】 土木研は「たいさい?」のために作業中止となったことに混乱しています。 【露子・グーテラオネ】 「もしもしれくー?」 【GTS28=Unit57】 「はい。お呼びとあれば即参上」 【露子・グーテラオネ】 「メンテ終わった? ちょっと見て欲しいものがあるんだけどいいかな」 【GTS28=Unit57】 「なんでありましょうか?」 【露子・グーテラオネ】 「あのね、こないだまで掘ってたトンネルあるでしょ。アレの奥に、たいさい? っていうへんなのがいるみたくて」 【露子・グーテラオネ】 「詳しい人曰く、れくだったらなんとか出来るんじゃないかなーって」 【GTS28=Unit57】 「そのへんなのをぶっ飛ばせばいいんですね。わかりました! 私は科学の子、ウチに秘めた縮退炉が繰り出すパワーは100万馬力!」 【GTS28=Unit57】 「ばらばらにしてやんよ」 【露子・グーテラオネ】 なんか封じることができればいいんだけどなぁ 【土御門保憲】 「これがアンドロイドか……よくできている」 【露子・グーテラオネ】 「先輩、れくが引っ張ってきて先輩が封じるみたいなことって出来ませんか?」 【土御門保憲】 「いや、太歳を破ることができるのなら、私には別の仕事がある」 【露子・グーテラオネ】 「ということは 叩いたらなんとかなる?」 【土御門保憲】 「頭の重しを振り払われた龍が、暴れないようにすることだ」 【露子・グーテラオネ】 「ああ、それはやらないとですね」 【土御門保憲】 「龍の尾をつかんで制御し、正しい道に乗せねばらなぬ」 【露子・グーテラオネ】 「他になんとかできそうなお知り合いはいらっしゃらない感じで?」 【百地忍】 「オカルト研か占い研 魔法研 とか?」 【土御門保憲】 「知り合いか……さすがにここまでのだいそれたことができる者はいないな」 【露子・グーテラオネ】 「じゃあれくにぽこぱんしてもらうしかないのかなぁ」 【GTS28=Unit57】 「大丈夫です。私の内装火器なら、そのたいさいとかいうのもイチコロですヨ」 【露子・グーテラオネ】 「コロコロできる?」 【GTS28=Unit57】 「無限のエネルギー、ブラックホールエンジンの力に、そこらへんのものがなかうはずはありません」 【百地忍】 「えーっとね してはオカルトなのよ。だからSFなアンタと相性がどうかわかんないの。心配なのよ?」 【GTS28=Unit57】 「やってみないとわかりません。もちろん私一人だと何かあったら大変なので、誰かついてきてください」 【露子・グーテラオネ】 (たいさいをパクリンチョしたら暫くエネルギーいらなくなった、とかなら笑えるけど) 【露子・グーテラオネ】 「それは私がいくよう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (優秀なエネルギー源だねw) 【百地忍】 「私も行くよ」 【土御門保憲】 「太歳は一応物理体だから……破壊できるとは思う」 【土御門保憲】 「ならば私は龍の尾を押さえに行かねばならぬ」 【百地忍】 焙烙玉準備しとこう。 【露子・グーテラオネ】 「じゃあ、こっちが終わったらメッセ入れますね」 【百地忍】 あ まって 私先輩についていくわ 【百地忍】 雇い主だし 【露子・グーテラオネ】 「じゃあこっちが終わったらしのちゃんにメッセ入れるね」 【土御門保憲】 「私は捨村に行く。そこで龍脈の根元を制御する」 【百地忍】 露ちゃんこれ装備しといてと予備の小型カメラを渡す 【露子・グーテラオネ】 「はいー、うけたまわりー」 【百地忍】 「まってくださいよぉ先輩!」 後を追いかけます 【土御門保憲】 「時は今夜23時。それがタイムリミットだ」 【露子・グーテラオネ】 「じゃあれく、私らも行きましょう」 【GTS28=Unit57】 「それじゃぁ、いろいろと装備して私たちもいきますか」 【GM】 シーンは変わりまして、星祭です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。 【露子・グーテラオネ】 土木研究の先輩に言って、トンネル地図的なものをもらって、れくに見せてこの辺、と相談してますね 【GM】 今夜から始まる巡行に備えての準備が始まっています。 【相馬左門】 左門はどこにいるのだろう?@ 【GM】 地図の件、了解です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では巫女衣装に身を包んで、ほかの巫女とともに準備にいそしんでいます。 【GM】 左門は、真新しい着物を与えられ、羽織は洗ってもらい、中村渠家にいます。 【GM】 中村渠家では、博文君が陣頭指揮を執っています。 【相馬左門】 「かたじけない。質の悪い学友がご迷惑をおかけしております」平身低頭@ 【GM】 巫女たちは謡と舞、楽器の扱い方の最終チェックをやっております。 【GM】 そこに、村人から怪しい男がやってきたという話を聞きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 怪しい男? 【GM】 2mぐらいの大男が太鼓橋のところにいると。 【相馬左門】 PLにはわかっているけどPCはわからない 【GM】 男は、「捨村」に行かせてもらいたい、と言っている、と伝わってきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 捨村の事件について何かしってるというのかな? 【相馬左門】 と党が出る危険性があるぞと伝えに行きましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 少し準備を抜け出て会いに行きます。 【GM】 左門とエステルが太鼓橋まで行くと、対岸に2mぐらいの背に高い男と、小さい女の子がいます。 【百地忍】 ちょーん 【GM】 土御門先輩と忍の二人です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 忍さんさんじゃないか! 【相馬左門】 かくかくしかじかとこちら側が伝えたい情報を話す 【エステル・宮里=アーレンベルク】 忍さんじゃないか! 【百地忍】 「あ!センパーイ!」てをぶんぶん振ります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずオフレコ情報として古い応石についての伝承も伝えますね。 【土御門保憲】 「……そうか。我々は我々として、捨村で龍を制御せねばならん。そうしないと、大きな地震が来る可能性がある」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そのような場所があの廃村にあると? 【土御門保憲】 「確か、廃寺があるはずだ。あそこに要石がある」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その隙に忍さんにも手を振る。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、ちょいと部長たちを寺にあんないするのは時間的に無理だよね? 【GM】 エステルは無理ですが、左門は行けます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では左門さんに託して行ってもらうかな。 【GM】 ちなみに土御門先輩は、包み隠さず目的を話します。 【相馬左門】 このままここにいても無為徒食ですからね、いや好きだけど無為徒食 【GM】 地の龍を治し、土地の卦を良くしようとすることを。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そのへんは博文さんなりネレディにでも通じて上に報告するよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 場合によっては母上に伝えてもいいしね。 【GM】 中村渠家には、その辺が通じたらしく、無事に通って良いということになります。が、羽知那村と弓美島には出入りは禁止されます。できれば、7月1日になる前に立ち去ってほしいとも。 【相馬左門】 左門と3人で出ていけばいいですね、1日になる前に 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さん。手伝えなくてすいませんが、宜しく頼みます。 【GM】 左門、忍、土御門先輩の3人は、羽知那村に入らないように東海岸を北上して、捨村に向かいます。 【GM】 時間は過ぎ、日が暮れます。 【GM】 地下鉄工事現場では、露子と麗久が準備しています。 【露子・グーテラオネ】 「れくー、そっちどうかなー?」 【GTS28=Unit57】 「松戸先生に行って、フル装備してもらってきています。いけますよ」 【GTS28=Unit57】 「見た目はかわりませんけどね」 【露子・グーテラオネ】 「現在位置は、目的地の20m手前!」 【GTS28=Unit57】 「了解──ここからは徒歩ですね」 【露子・グーテラオネ】 「そろそろあっちに合図送って、はじめるよー」 【GTS28=Unit57】 「がってんしょうちのすけ!」 【GM】 麗久の右腕ががこがこと展開し、バカでかい武器に変わります。 【GTS28=Unit57】 「いつでもいけます~」 【露子・グーテラオネ】 「送ったので、行きましょう!」 【GM】 二人は太歳に向かいます。 【GM】 というところでシーンは変わって。捨村。 【GM】 捨村にある廃寺に入った3人。 【GM】 土御門先輩は、早速寺の本堂の床を調べて何かを確認したあと、床に大きな五芒星を描きます。 【百地忍】 忍は黙って見ています 【相馬左門】 見てるーだけーと言いつつ、襲撃に備えて警戒中 【GM】 忍のところに、露子から前進開始の連絡が届きます。 【百地忍】 「はいはーい」 【土御門保憲】 「……龍は苦しみ悶えている……今夜、頭を解放できなければ、島は地震に見舞われるだろう」 【GM】 土御門先輩は呪文を唱え始めます。すると五芒星の上に炎のような光が揺らめき始めます。 【GM】 それを横目で見ている左門と忍の耳に、多人数が歩いてくる音が聞こえてきます。 【GM】 人数はざっと30人ほど。 【百地忍】 身を隠して警戒します 【相馬左門】 多勢に無勢か 【と党】 「お、何かやってるやつがいるぞ」 【と党】 「あれは、地学研の土御門だ! 何かどえらいことをやってるにちがいねぇ」 【と党】 「金になりそうだな」 【GM】 と党の連中は散開し、ゆっくりと近づいてきます。 【百地忍】 相馬先輩 ツッチー先輩 どうしましょう!? 【相馬左門】 時間を稼ぐために切り込むか。 【GM】 さて、シーンは一瞬変わって羽知那村。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいー。 【相馬左門】 機動力を活かして混乱を誘発できればワンちゃん・・@ 【露子・グーテラオネ】 あ、年のために動作応石を邪にしておきます 【烏丸ネレディ】 「……こっちはウチにまかせて、捨村に行ったらどうや?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 頼んでもいい? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やはり友人の危機は気になって仕方ないのよね。 【烏丸ネレディ】 「まかせとき。ウチには鬼に金棒があるし」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとう! 恩に着るわ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 というわけでこっそり捨て村に馬で走りますw 【GM】 エステルが中村渠家の外に出ると、門のところに一頭の白馬がっ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 皆に感謝しつつ、捨村に急ぎましょう! 【露子・グーテラオネ】 SE:パカランパカラン 【GM】 はちろう神社の神馬にまたがり、エステルは捨村へ! 【GM】 捨村です。 【GM】 土御門先輩は微動だにせず、一心に呪文を唱えています。 【GM】 と党はゆっくりと本堂に近づいてきています。 【相馬左門】 気勢をあげつつ吶喊 【GM】 左門は物陰から人間離れした跳躍で飛び出します! 【GM】 そして、巡回班簡単値5で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【GM】 瞬く間に二人を切り倒します! 【相馬左門】 セーフ!あぶねー 【相馬左門】 少しでもビビってくれよ、と党@ 【GM】 と党は、いきなりの巡回班士の登場に驚きます! 【相馬左門】 マシラのごとく暴れまわるけど…… 【GM】 さて、シーンは変わって地下鉄工事現場。 【GTS28=Unit57】 「あれが『たいさい』ですか?」 【GM】 指さす先には、ぐるぐると渦巻く肉塊があります。 【露子・グーテラオネ】 (あっ見たくない見たくない) 【露子・グーテラオネ】 「そ、ソウダヨー」 【GTS28=Unit57】 「では、手始めに、アクティブレーザー!」 【GM】 紫色の光線が腕から放たれます。光線は太歳の表面に大穴を開けます。 【露子・グーテラオネ】 「ああそうだ、カメラカメラ」 【GM】 すると太歳から無数の触腕がぞろりと出てきます! 【露子・グーテラオネ】 そのゾロリに合わせて邪をいけませんかね 【GM】 了解です。邪の力により、触腕の動きが止まります。 【GTS28=Unit57】 「続いて、ホーミングレーザー!」 【露子・グーテラオネ】 「今よ! やっちゃって!」 【GTS28=Unit57】 こちらも無数のレーザーが放たれ、触腕を焼き払います。 【GTS28=Unit57】 「とどめは、この荷電粒子砲!」 【GM】 物凄い光が太歳のど真ん中に命中します。 【GM】 すると、そこに真っ赤なボール状の器官が現れます。 【露子・グーテラオネ】 「止めよ!」 【GTS28=Unit57】 「残念ながら弾切れであります」 【露子・グーテラオネ】 「物理で!」 【GTS28=Unit57】 「解体は露子さんにお任せします」 【露子・グーテラオネ】 (えっ) 【露子・グーテラオネ】 「えっ」 【GM】 とシーンは変わって捨村であります。 【GM】 阿修羅のごとく斬りまくる左門。さすがに銃弾が脇をかすめ、ところどころ出血しています。 【相馬左門】 まぁ、もうすぐガス欠になるよね 【GM】 土御門先輩の目の前には、ゆらめきもだえる炎が見えます。 【百地忍】 すいません 頭痛くて放置でした 【GM】 了解です。 【百地忍】 三脚のカメラをツッチー先輩を撮りながら 【百地忍】 忍はと党へ陰から突っ込みます 【GM】 それでは、暗器研簡単値5で判定してください。 【百地忍】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:3,2,1) 【GM】 ばすっと手裏剣が命中。命中したと党の持っていたサブマシンガンが暴発して、十数人を巻き込みました! 【百地忍】 お 絶対成功w 【GM】 そこに高らかに蹄の音が! 【露子・グーテラオネ】 BGM 暴れん坊将軍 オープニングテーマ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 みんな無事か!? 【相馬左門】 おお、二人ともカッコいい! 【GM】 みると白馬にまたがったエステルが! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 聖なる祭りを汚し、みなの務めを無に帰す輩よ、成敗されるがよい! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (多分銃とサーベルの二刀流です) 【と党】 「くそっ! 援軍かっ!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず銃で竜騎兵風に射撃攻撃しますね。 【GM】 では、銃士隊簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ここは蓬莱パワーつかいますよー。義だしね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,6,1) 【GM】 横殴りの銃撃ときらめく白刃のもとに、次々と倒されると党の一群! 【と党】 「ひけっ! ひけぇ!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、馬上で視界がいいはずなので土御門さんの儀式を妨害しそうなやつがいないか探す。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 応石の示とイで感知できるかな? 【GM】 「示」で探知しますが、特に邪魔しような者はいませんね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では傷ついた左門さんに寄って肩をかしますよー。 【GM】 特に追撃しなければ、と党の残存兵力数人は、海岸の方に逃げていきます。 【百地忍】 ドローンを飛ばして追跡します 【相馬左門】 「いや、助かりました」そして、このシーンだけが報告され、後日田中様にお叱りを受ける、と 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さんが奮闘してくれたおかげで間に合いました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 本当にと党というのはタロイモみたいな輩です(タロイモきらい) 【GM】 追跡を受けたと党は、海岸に隠してあったゴムボートで海上を逃げていきます。 【百地忍】 行先見えますか? 【GM】 おそらく、宇津帆新町に逃げ込むようですね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 土御門部長の儀式は終わりそう? 【百地忍】 人遁か……残り人数何人ですか? 制圧できそうですか? 【GM】 さすがに海上での移動中を制圧は無理ですね。 【GM】 さて、シーンはこちらへ変わりまして。 【GTS28=Unit57】 「さぱっと、お願いしますであります」 【露子・グーテラオネ】 えーと、じゃあ動作応石を百に変えましてと 【百地忍】 忍はどうやって追いかけてるんだろう……水上走行だろうねw 【GM】 「百」に変更しました。 【露子・グーテラオネ】 応石百による、百(もも:たくさんの意味)ぱーんち! 【露子・グーテラオネ】 プチュっと潰れろー! 【露子・グーテラオネ】 こう、面制圧的な感じで 【GM】 すると、赤いボール状の器官はばちゅっと裂け、破裂します! 【百地忍】 オラオラオラオラオラ!的なw 【露子・グーテラオネ】 パァン! 【GM】 中からは真っ赤な液体が飛び散ります。 【露子・グーテラオネ】 「うわっ!」 【GM】 そして、周囲が閃光に包まれます。 【GM】 同時刻。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はい。 【GM】 土御門先輩が目をカッと見開き、呪文を大声で唱えます。 【GM】 すると、揺らめいていた炎が爆発し、捨村から阿松岳に向かって細い光の帯が走っていきます。 【GM】 そして、廃寺の床に、露子と麗久が放り出されます。 【GM】 ちなみに忍はドローンで追跡しているので、この場にいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おや、露子さん、麗久! 【百地忍】 はい 【露子・グーテラオネ】 「あーれー!!」 【GTS28=Unit57】 「やや、これは面妖な」 【露子・グーテラオネ】 「ここは?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 捨村の廃寺の要石さ。とカクカクシカジカ 【露子・グーテラオネ】 (因みに私真っ赤だったりしますかね) 【GM】 と話をしていると、床に書かれた五芒星の上に、霞のようなものが漂っているのに皆は気づきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ちなみに今白馬に乗った巫女姿の剣士か。結構面白い恰好だな) 【GM】 真っ赤です>露子 【露子・グーテラオネ】 真っ白な巫女の前に真っ赤なつゆこです 【GM】 霞は床から天井にまで延び広がり、そこには何かが映っているのがわかります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 露子さん、とりあえず何かで洗わないと……。 部長、その霞なんですか? 【百地忍】 露ちゃん これ着替えといたほうがいいよとブラウスを脱いで渡します 【百地忍】 サラシなので恥ずかしくない! 【土御門保憲】 「……これは……ここに見える風景は……」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルもそこを覗けますか?>GM 【露子・グーテラオネ】 (おまつりかな? >さらしだから恥ずかしくない) 【GM】 霞は皆、見ることができます。 【百地忍】 その風景カメラに写ってますか?写せますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何が見えますか? 【GM】 霞には、紺色の空を、無数の鳥を引き連れた巨大な鯨型の生物の姿が見えます。 【GM】 カメラは回っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 えーと、エステルそれ知ってるんですかね?>GM 【GM】 エステルはラジオ・TV簡単値3で、忍と左門は知性簡単値3で、露子は民俗学簡単値3で、判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,2) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:6,2,2) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ……、あれはどこなんだろうか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 夢のような遙かな彼方よ……。 【百地忍】 知性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,3,1) 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目:6,3,1) 【露子・グーテラオネ】 妖怪2たりない 【土御門保憲】 「……これは『地球最後の秘宝』と言われる──月光洞だっ!」 【土御門保憲】 「月光洞への道が再びつながったのだ!!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 月光洞。この美しい大地の名前ですか。 【土御門保憲】 「……これが私の求めていたものだ」 【GM】 というと、土御門先輩は霞に腕を突っ込みます。 【露子・グーテラオネ】 「? 土御門先輩? 地脈とかが治ったから月光洞につながった?」 【GM】 「うむ……風を感じる。行けるぞ! 向こうの世界へ!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あっ、部長!! まさか。 【土御門保憲】 「その通りだ……また向こうへ行くことができるのだ」 【百地忍】 薬飲んで布団に入りました。寝落ちしたらごめんなさい 【土御門保憲】 「月光洞──崑崙、根の国、カダス──様々な民族が、夢想した、彼方の地。我もそこに参らん」 【露子・グーテラオネ】 (なでなで >しのちゃん) 【土御門保憲】 「それでは私は行く。そして帰ってくる。この地とのつながりは少なくとも次の周期までは確保されているだろう」 【百地忍】 ツッチー先輩が行くなら雇われの身としては行くしかないですね…… 【露子・グーテラオネ】 「えー、準備無しでいきなりは無茶だよぅ」 【百地忍】 帰って来るんですよね?なら大丈夫。私も行きますよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずネレディたちにこの異変のことは連絡しますね。 【土御門保憲】 「君も行くかね? 何、今日は覗いてくるだけだ。本格的な探検はまた今度だ」 【露子・グーテラオネ】 「食料とか寝袋とか準備しないとだし」 【土御門保憲】 「では、参る」 【GM】 土御門先輩は霞の中に消えてしまいます。 【百地忍】 雇い主一人行かせるわけには……ね だから行くわ!」ついていく 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あぁ、部長! 忍さんっ! 【GM】 忍も霞の中に! 【百地忍】 yes 【GM】 さて、時刻は23時になりました。 【露子・グーテラオネ】 「もー! しのちゃん!」 追いかけます 【百地忍】 迷わないように鋼線を張っておこう 【GM】 三人が霞の中に消え、エステルと左門が残されます。 【GM】 ネレディからはメールが来ます。 【相馬左門】 探求心はさもんのもくてきではないからなー残りますなぁ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほいよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どんなメールですか? 【GM】 「もうそろそろで巡行がはじまるので、戻ってこれたら戻ってきいや」という内容です。 【GM】 一瞬PCがフリーズしました。すいません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふむ。とりあえず部長とあの二人なら即死はすまいと判断して、左門さんを馬にのせて一度この事態を報告するのも兼ねて戻りますね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうそう麗久はどうしてます? 【GM】 麗久は、のほほんと倒れていると党をふんじばって回っています。 【GM】 武器を地面にきれいに並べたりとか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久に、麗久っ! 一度戻ろうよ!と声をかけます。 【GTS28=Unit57】 「了解であります」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 報告とやること終わったら、みんなを探しに行こう。 【GM】 というわけで、3人は中村渠家に戻ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。 【露子・グーテラオネ】 通じない設定なら処理無視してくだちぃ 【百地忍】 武器をきれいに並べる で 押収品を並べるおまわりさんをれんそうしたw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 露子さんの心の声は聞こえるだろうか?。 【GM】 時刻は0時を回り、星祭が始まりました。エステルは巡行に、左門は中村渠家の座敷で手当てを。麗久も着替えて巡行についていきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 勢いで麗久も何故か巫女服に。 【相馬左門】 「重ね重ねお世話になります」平身低頭@ 【GM】 ここに2020年、庚子年の星祭の一週間が始まります。 【GM】 7月1日の夜が明けると、廃寺の床の五芒星の上に、3人が戻ってきます。 【土御門保憲】 「君は、あれを見たカッ! 巨大な空洞の中に光り輝く太陽を!」 【百地忍】 見ましたとも!動画も写真もバッチリです! 【露子・グーテラオネ】 「なんかすごいんですよ空飛ぶくじらがごーって!」 【土御門保憲】 「空を飛ぶ鯨! この地球の台地には存在しない草花を!」 【GM】 さて、時は流れ、星祭も無事に終わった7月7日。 【GM】 忍がもたらした動画や写真は、あっという間に学園中に広まりました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おー。 【百地忍】 ボーナスだ! 【露子・グーテラオネ】 3人、なんか変なかっこになって帰ってきましたか 【GM】 すぐに特殊環境委員会が出張り、羽知那村との折衝を開始、捨村への調査が始まります。 【GM】 月光洞に行った3人は、いろいろとアイテムを持って帰ってきています。 【百地忍】 マント 上半身サラシ 全紙真っ赤でブラウスだけきれい 十分おかしいw 【露子・グーテラオネ】 流石に真っ赤なママにはしないんじゃない? 取れません、とかならともかく 【露子・グーテラオネ】 そういえばGoProを返してるね向こうで 【百地忍】 そだねw 【GM】 廃寺は各クラブとの協議の結果、SG協定が結ばれ、特殊環境委員会の管轄下に置かれることになりました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ま、妥当なところですよね。 【露子・グーテラオネ】 SGってナーニ? 【GM】 SG(スターゲイト)協定であります。 【GM】 廃寺の警護は、これに活躍した巡回班と銃士隊に任されることになりました。 【露子・グーテラオネ】 月光洞行く人がポイポイ出ないように協定かな?>SG 【GM】 そんなところですね>SG協定 【エステル・宮里=アーレンベルク】 物見遊山で行くと遭難するもんね。 【GM】 ちなみにエステルが星祭でどんな「卦」を見たかは、他の物語で語ることにします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。 【GM】 というわけで、今回のシナリオはこれにて終了であります。 【露子・グーテラオネ】 向こうで何日経ったんでせう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございましたー。 【露子・グーテラオネ】 お疲れさまでしたー 【相馬左門】 お疲れ様です。 【GM】 EDタイトル、ED曲。スタッフロール! 【百地忍】 動画の内容はツッチー先輩の色々と 露ちゃんレクの戦闘シーン はい寺の戦闘シーン 【GM】 お疲れ様でした! 【百地忍】 おつつ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 来月はちょいと2~3週間土曜日がダメなので、しばらく残念ですわー。 もし金曜日夜とかで遊べる日があればぜひ。 【GM】 向こうでは、3日ぐらいですね。 【GM】 自分も来月は土曜日が無理ですので、やるとしたら日曜日の午後とかになります。 【百地忍】 後半が月光洞 【露子・グーテラオネ】 つゆ戦闘はプチャァ! って赤まみれになるから編集でカットされるのでは… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やっとこ仕事も平常に戻りつつ・・・。 【露子・グーテラオネ】 たいへんおつかれさまですよ >All 【百地忍】 R15指定でいけるいけるw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あはは>R15 【GM】 今回のED曲は。https //www.youtube.com/watch?v=I6CpTmjBdl0 t=114s ですです。 【百地忍】 土日休み関係ないから行けるかどうか、コロナ次第 【GM】 とりあえず、長いシナリオは今回ぐらいですので、次はぱぱっと終わる奴を数本やりたいと思います。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいー。 【露子・グーテラオネ】 楽しみですネ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 卦に月光洞まで話を広げるとは思ってなかったわー。 【露子・グーテラオネ】 なかなかロングなシナリオでした 【露子・グーテラオネ】 オンセで3パート分けするとは 【GM】 今回のシナリオは「うつほものがたり」というタイトルでありました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほどー。 【百地忍】 夜間写真部制作 「月光洞と学園生徒」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんか感動的なファンタジー巨編の予感。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なかなか普段のシナリオでは使えないところまでやってもらってありがとうございました。 【露子・グーテラオネ】 土御門先輩が実は悪い人、みたいなことになるかとちょっとビクビクしてました 【百地忍】 楽しかったですw 【GM】 いえいえ。せっかくの島民設定なので、使わせていただきました。 【百地忍】 ツッチー先輩 私も最後まで警戒してたw 【GM】 保憲君は実はいい人、という逆転設定であります。 【露子・グーテラオネ】 警戒しなかったらもうちょっとスパっと進んでたかもですね 【GM】 ちなみ麗久のGTSという略称も、伏線でした。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【百地忍】 伏線? 【露子・グーテラオネ】 れく、途中でメンテされてましたがあれは避けられない感じで? 【GM】 GTS=学天則 【百地忍】 なるほどw 【GM】 日付を合わせるために、メンテしてました。 【露子・グーテラオネ】 学天即かー 【露子・グーテラオネ】 あ、タイミング合わせだったんですね把握です 【露子・グーテラオネ】 何となくそうかなとは思ってました 【GM】 前のシナリオから大きい話へのフラグパス成功です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いつかこの子も月光洞探査してみたいね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 、もれなく探検部生えそうだが。 【GM】 「蓬莱学園の探検!!」を入手したら、月光洞探査のシナリオを。 【GM】 20年前に売ってしまった自分にキックです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あれ、普段使わなそうですもんね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではおやすみなさいー。 【GM】 ではでは、また次の機会に。 【GM】 こんどは6月中旬ぐらいでしょうか。また告知しますです。 【露子・グーテラオネ】 しばらくあく感じですね 【露子・グーテラオネ】 ではまたー 【百地忍】 おやすみなさい 【相馬左門】 おやすみなさい
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【GM】 7月7日を過ぎたある日の学園です。 【椿敦也】 星祭りは大変だったなぁ(白目) 【GM】 月光洞に関する「GS協定」が結ばれて、学内はにわかに月光洞ブームで沸いています。 【GM】 かといって、自由に月光洞に行けるわけでないので、生徒の大半は何が起こっているのか半分わかっていません。 【GM】 お祭り騒ぎなので、一緒に騒いでいるという感ですね。 【露子・グーテラオネ】 (行っても分かっていない件) 【GM】 さて、そんな中。 【GM】 場所は理科系クラブ会館。 【GM】 狂的科学部の部室(研究室)では、とある装置が完成しつつありました。 【椿敦也】 「先輩、こっちのネジ合わないですよ」 【先輩】 「そっちはインチネジだ。これを使えばOKだ」 【椿敦也】 「インチ滅ぶべし!」 【露子・グーテラオネ】 「慈悲はない!」 【GM】 かと言って作っているものですが、5m×5m×5mの立方体で、中央に空間がある装置です。 【椿敦也】 「入ってますかぁ?(こんこん)」 【GM】 3年生の馬庭讀(まてい・とく)という狂的科学部一筋20ねんという古参部員がメインで開発していたものです。 【椿敦也】 「……で馬庭先輩、これって何なんですか? 知らずにネジ締めてましたけど」 【馬庭讀】 「これは【時空3Dプリンター】というものだっ!」 【馬庭讀】 「人間が想像したものを、立体プリントするという画期的なプリンターだっ! 私はこれを20年掛けて開発してきたぁあああっ!」 【椿敦也】 「想像したものを? どうやって読み取るんですか?」 【馬庭讀】 「このイメージスキャナーをかぶり、コントローラーのスイッチを押すだけだ」 【椿敦也】 「ふむふむ」 【馬庭讀】 「大きさも数も自由自在!」 【馬庭讀】 「さて、動力にもつないだし。あとは起動させるだけだ」 【椿敦也】 (わくわく) 【GM】 さて、同時刻。左門がいつものように屯所で時間をつぶしておりますと、 【GM】 上司の田中さんがやってきます。 【巡回班の田中さん】 「あー、相馬さん。またここで暇をつぶしてたんですねっ」 【巡回班の田中さん】 「差出人不明の投書が来てます。狂的科学部で何かヤバいものが開発中ということですって。ちょっと見て来てください」 【相馬左門】 「え、あ、はぁ。(嫌だなぁ) 【相馬左門】 仕方なく、狂かへ赴きます。 【巡回班の田中さん】 「今、暇しているのは、相馬さんっ、あなただけなんですからねっ」 【巡回班の田中さん】 「事故が起こる前にどうにかしてくださいよっ」 【相馬左門】 「すみません、田中さま。狂かに事故は付き物で、防ぐのは呼吸するなと言うも同じです」 【巡回班の田中さん】 「いいから行ってきなさいっ! いつものように無茶しはじめたら止めるんですよっ!」 【相馬左門】 「わかりましたー」狂科学部の実験=爆発で、狂的科学部の活動=実験、つまり狂的科学部の活動=爆発 【GM】 さて、左門が重い腰を上げて理科系クラブ会館に向かう頃。露子とリンも理科系クラブ会館にいます。 【GM】 露子はお料理研、輪は占い研におります。 【露子・グーテラオネ】 あいあい 【リン・スーラン】 「久々に恋占いに気合い入れるアル」 【リン・スーラン】 「今日のラブリースポットはどこアルカナー?」 【GM】 そして、左門が理科系クラブ会館の建物を見上げる頃。狂的科学部部室では。 【馬庭讀】 「さあ、起動するぞっ! 【椿敦也】 「エネルギー充填、120%!」 【馬庭讀】 馬庭はスキャナーをかぶり、コントローラーをにぎって、 【馬庭讀】 「行くぞっ!」 【椿敦也】 「目標(何の?)、軸線に乗りました!」 【馬庭讀】 「これが成功したら、学園は大きく変わるぞ……ふは……ふははははははははっ!」 【GM】 馬庭がスイッチを押すと、一瞬の間があって…… 【GM】 時空3Dプリンターが大爆発します! 【椿敦也】 (お約束……)←焦げながら 【相馬左門】 ですよねー 【リン・スーラン】 (おぉ 怖い) 【GM】 敦也は白い光に包まれて意識を失います。 【椿敦也】 焦げながら(でも無傷で)転がってます 【GM】 左門や露子、リンは突然の爆風で吹っ飛ばされます。 【リン・スーラン】 「アイヤー!」 【相馬左門】 「だから、いやだったんだ―」 【GM】 ということで、タイトル! OP曲! https //www.youtube.com/watch?v=e8TZbze72Bc 【露子・グーテラオネ】 「ご飯のお届けにまいりまs… きゃー!」 【GM】 さて、しばらくすると、4人は目を覚まします。 【椿敦也】 「あー、制服焦げちゃった……」 【露子・グーテラオネ】 「やめろジョッカー! ぶっとばすぞぉ! って…はっ!」 【GM】 4人は理科系クラブ会館の外でひっくり返っています。制服や装備品は無事のようです。 【椿敦也】 「さすがだよなー、馬庭先輩。お約束はしっかり果たすんだもんなー」 【露子・グーテラオネ】 「けほっ、けほっ…」 【GM】 転がっているのは4人だけで、あとの生徒たちは何事もなかったかのように平常運転のようです。 【リン・スーラン】 (ええー!) 【相馬左門】 「・・・狂科の部員だな、今の爆発について話を聞こうか、屯所へ来い」(目が座っている) 【GM】 4人は互いが見えるところに転がっております。 【リン・スーラン】 「おえー!狂科ゆるさないネ!」怒り狂ってます 【椿敦也】 「……ま、いつものことだし」と、何事もなかったかのように 【露子・グーテラオネ】 「えーと、椿くん、晩御飯の出前だよ」 【椿敦也】 「あ、露子さんありがとー」 【露子・グーテラオネ】 耐爆おかもちからラーメンライスを取り出しましょう 【相馬左門】 敦也君をしょっ引けますか?w 【椿敦也】 「塩らーめん、塩らーめん♪」 【リン・スーラン】 (しょっぴ・・・) 【GM】 敦也がいいといえばしょっぴけますね。 【椿敦也】 「相馬さん、アレ開発したのはボクじゃないですよ」 【椿敦也】 「ボクはネジ締めただけですw」 【相馬左門】 「お前は爆発させたことがないとでも?」(八つ当たりする気満々w) 【リン・スーラン】 「立派な加担アルね!」 【椿敦也】 「いやだなー、ボクが爆発させるのは閃光花火くらいですよ」 【リン・スーラン】 「線香花火じゃなくて 閃光! 凶悪ある! 」 【相馬左門】 真面目な話、屯所か狂科の部室に行って、バックトゥザしたということを確認したいw 【露子・グーテラオネ】 してないことを確認してくださいw 【GM】 見たところ、周りの建物の姿かたちは変わっていません。 【椿敦也】 「聴取くらいならつきあいますけど……開発者がいたほうがいいでしょ?」と馬庭先輩を探してきょろきょろ 【椿敦也】 「って、爆発した割にはどこも焦げてないなぁ」 【GM】 馬庭先輩はどこにもいません。3Dプリンターがあったのは部室です。 【相馬左門】 「確かに首謀者を捕まえていけば、田中様もそこまでヒスを起こすまいな」 【椿敦也】 「とりあえず部室に行きますか……って、どこまで飛ばされてたんだボクら」 【リン・スーラン】 「その 首謀者ってのを探すヨ」キョロキョロ 探りまくります 【GM】 周囲の生徒たちは、何事もなかったかのうように、4人のやり取りも気にせずに歩いております。 【リン・スーラン】 「狂科の部室・・・ゾゾ」 【露子・グーテラオネ】 「一応確認なんだけれど。その3Dプリンターってのはどこ?」 見えてるのか爆発して粉々になってるのか 【GM】 ここには3Dプリンターがあるような気配はありません。 【椿敦也】 「あれ? 先輩もいないし……あれ?」 【GM】 狂的科学部の部室に行きますか? 【椿敦也】 行きます、先頭切ってw 【リン・スーラン】 「行きたくないけど 行くヨw」 【GM】 そうしますと、狂的科学部の部室前につきます。 【露子・グーテラオネ】 耐爆おかもちに座って、ゴロゴロゴロー 【椿敦也】 「馬庭先輩、いますか!」 【相馬左門】 「お前が主犯ということでいいか?」とか後ろから不穏なことを聞かせながらついて行く 【露子・グーテラオネ】 後を付いていきます 【リン・スーラン】 戦闘態勢にはいります 【GM】 部室のドアを開けると、中の部員たちが振り向きます。顔見知りが一人もいません。 【椿敦也】 「……へ?」ドアを開けたまま凍り付きます 【露子・グーテラオネ】 「まいどー、出前でーす」 【露子・グーテラオネ】 中に入ってゆきましょう 【狂的科学部の部員】 「……君は誰かね? 部外者は立ち入り禁止だよ」 【リン・スーラン】 「爆発させた首謀者をダスね!」 【椿敦也】 「え? ボク、部員ですよ……?」 【露子・グーテラオネ】 「こちらにご飯のお届けにまいった次第ですよー?」 【狂的科学部の部員】 「だれか出前を頼んだかー?」 【露子・グーテラオネ】 まていさんという方他5人前承っておりますがー 【狂的科学部の部員】 「……君のような部員は見たことが無いなー。よかったら学生証をみせてくれたまえ」 【椿敦也】 「???」となりつつスマホを出します。 【狂的科学部の部員】 「馬庭? 今は外に出てていないが」 【椿敦也】 「松戸先生に聞いてみてくださいよ……」 【GM】 スマホを見ると、スマホの画面は真っ暗です。動いていません。 【椿敦也】 「あ、あれ?」 【露子・グーテラオネ】 (そも電波来てるのかな) 【狂的科学部の部員】 「松戸先生? 誰だ?」 【椿敦也】 「松戸てくの先生!ウチの顧問でしょ!」 【狂的科学部の部員】 「松戸先生……知らないなぁ。それはそうと、君がみてるそれ、何かな? 何か狂的なものを感じるが」 【椿敦也】 「松戸先生を知らないって……どういうことなんだ……」 【椿敦也】 「これですか?みんな持ってるじゃないですか」 【狂的科学部の部員】 「いやいや、そんな板状の何かなんて持っていないさ」 【椿敦也】 「え、だって、これ学生証にもなってて!」やっきになって起動しようとしますができませんw 【露子・グーテラオネ】 (電源自体はいらないのか、電波がはいらないだけなのかどちらなのだろう) 【狂的科学部の部員】 「ふむふむ……もしかすると携帯電話の類なのか?」 【露子・グーテラオネ】 (電源かなあ) 【椿敦也】 「携帯電話の類って……」呆然としかかってます 【GM】 スマホは電源そのものが入りません。 【相馬左門】 (おかしい。ラノベなら電源は入って未来科学で無双するはず)←現実逃避 【露子・グーテラオネ】 「先輩の学生証ってどんなです?」 【露子・グーテラオネ】 って狂科の人にきいてみよう 【椿敦也】 (おお、鋭い) 【狂的科学部の部員】 「学生証? それはこんなもので」 【GM】 プラスチック製のキャッシュカードのようなものを取り出します。 【椿敦也】 「……すみません、今日って何年何月何日ですか?」 【露子・グーテラオネ】 ちなみに色は何色ですか 【GM】 色は緑色です。学籍番号は97で始まっています。 【狂的科学部の部員】 「変なこと聞くな~ 2000年6月29日だよ」 【リン・スーラン】 「ミレニアム!あわ¥はは」 【狂的科学部の部員】 「もしかして、君たちは……時間旅行者か何かなのか!」 【椿敦也】 あわてて周囲を見回して、「しーっ!」 【狂的科学部の部員】 「おーい、みんなっ! 時間旅行者だぞー!」 【椿敦也】 (こーなるよなー、狂科だもんなー) 【椿敦也】 頭抱えてます 【露子・グーテラオネ】 「ところでこのご飯はどうされますか」 【相馬左門】 さすがに順応が早いな、狂科の 【狂的科学部の部員】 「実験は成功したのかっ!」「未来かっ、過去かっ!」「阪神はいつ優勝する!?」 【リン・スーラン】 「コノヤロ 狂科ーーーー許さないアル」 【椿敦也】 「……食べましょ、ボクらで。とりあえずボクが払っときます」 【露子・グーテラオネ】 (未来の料理だ! って実験対象になるのを期待したんだけど、食べないねこのひとたち) 【リン・スーラン】 「え?お料理研のご飯は頂くあるよ・・・w」 【椿敦也】 「すとーっっっぷ! ちょっと黙らんかいワレ!」 【相馬左門】 「阪神はちゃんと優勝するぞ。ゴルゴムが何もしなくても」 【椿敦也】 「まずは話させぃゆーとんじゃ! 聞こえへんのかこんダボが!」 【狂的科学部の部員】 「あ、そうだな」 【リン・スーラン】 「ちょwオニイさんいきなりキレだしたアル」 【狂的科学部の部員】 「まぁ、立ち話もなんだ。椅子を用意しよう」 【椿敦也】 「(ぜーはー)……し、失礼」 【GM】 特に断らなければ、部室に入れてもらえます。 【露子・グーテラオネ】 はいりましょうはいりましょう 【リン・スーラン】 椿さんにドキドキした~ 【椿敦也】 ぜーはーしながら勝手知ったるw部室に入ります 【GM】 狂的科学部はあまり変わっていないように見えます。ごちゃごちゃとして、何が何だかわからないものが積み上げられています。 【狂的科学部の部員】 「──さて、どうするか」 【リン・スーラン】 「未来に帰りたいけど ちょっと探検シタイナ~」 【相馬左門】 そういえば、蓬莱世界の朝比奈遁走事件が何年でしたっけ? 【椿敦也】 「とりあえず……ボクらは2020年の生徒です」 【露子・グーテラオネ】 「帰れる方法ってあるのかなぁ」 【狂的科学部の部員】 「何が未来を変えるかわからんぞー」「制服は変わっていないようなだー」 【GM】 朝比奈遁走事件は、たしか92年頃のはずです。 【狂的科学部の部員】 「ほうほう。2020年! 20年後!」 【リン・スーラン】 「20年後w」 【露子・グーテラオネ】 「ねえ、椿くん、あの爆発した機械って結局どういう機械で何をするためのものだったの?」 【椿敦也】 「ボクは2004年生まれですから、まだ生まれてないですね。パラドックスは起きないようでよかった」 【リン・スーラン】 「首謀者も来てるんじゃないアルカ?」 【椿敦也】 「あれは馬庭先輩が開発してた3Dプリンタ……って! 20年かけて開発したって言ってたから!」 【相馬左門】 この時代は最先端が折り畳み式携帯でメール機能がようやく一般化しつつあったのかな? 【椿敦也】 「ちょうど今ごろ開発始めてるんじゃない!?」 【GM】 この時期は、携帯は折り畳み式で、ようやくブロードバンド方式が採用され、画面がカラーになりかけていたころです。 【椿敦也】 「……まさかとは思うけど、ボクらと遭遇したのがきっかけで開発しようと思い立ったとか……」 【狂的科学部の部員】 「何が起こっているのかはわからないが……馬庭が何かするんだな?」 【相馬左門】 そうか、馬庭先輩がドク枠か、そして、キミがマーティか、椿敦也君w 【リン・スーラン】 (EEEE) 【椿敦也】 (うにゃ~) 【狂的科学部の部員】 「よし、馬庭の奴は君らと会わせないようにしよう」 【椿敦也】 「馬庭先輩がちょうどこの時期から開発してたものが完成して、試運転しようとしたときに爆発するんです。そのときに……」とざっくり事情を話します 【狂的科学部の部員】 「……なるほど」 【GM】 と、いうところで少し休憩しましょう。 【リン・スーラン】 (了解ですっ) 【椿敦也】 了解しました~ 【GM】 エステルさんが来られましたので、シナリオの導入をしてしまいます。 【GM】 7月7日をすぎたある日の放課後。エステルはTV委員会の仕事で理科系クラブ会館へ取材に来ておりました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どうもー♪ 蓬莱TVですー。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊員が見る理科系クラブ会館の怪の取材できましたー。 【GM】 取材の目的なのですが、差出人不明のタレコミがありました。それには「狂的科学部が何やらヤバイものを作っている」というものでした。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 、それは日常ナノデハ? 【GM】 狂的科学部がヤバイものを作るのはいつもの事なのですが、それは「時空3Dプリンターを作っている」という具体的な内容でした。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 時空3Dぷりんたー?。 外の人の発想が追い付かない予感。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 頭の中で時空間プロ野球と3D画像とプリンターがごっちゃに。 【GM】 それを動かすととんでもないことが起きるので、それを防がないと。という内容でした。 デスクは「いつもの妄言」と言っておりましたが、一応取材しようということになり、今理科系クラブ会館におります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いつもの妄言でも、関係ない人が苦しむのは問題だしな。まずは調査せねば! 【GM】 と、クラブ会館の正面ドアを開けた瞬間。爆風で吹っ飛ばされます! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんだとっ! 【GM】 そして、しばらくして、理科系クラブ会館の前に転がっている自分に気づきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず周辺に被害者がいないか確認します。 【GM】 周囲の生徒たちは何事もなかったかのように歩いています。理科系クラブ会館も何事もなかったかのように立っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 勘違いだったか?。 【GM】 と、あたりをきょろきょろしていると、見たことある数人が会館の裏口から入っていくのが見えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 自分の姿や周りの様子にも変化はないですか?>GM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? ちょいと追いかけます。>数人 【GM】 変化はありません。 【GM】 特にけがをしていたり、制服が焦げたりとかはしていません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もしかして椿くんかな? 狂科の人の話がきけると嬉しいのだが。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうだ、携帯で電話するかなー。DMメッセージだけでもいいや。 【GM】 その数人のあとを追っていくと、狂的科学部の部室にたどり着きます。中からは、敦也の声が聞こえます。 【GM】 スマホを出しますが、画面は真っ暗で電源が入りません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ああ、椿さんじゃないか。久しぶり。エステルだけども・・・。 【GM】 というわけで、狂的科学部の部室にいるみなさん。見慣れた顔が部室のドアを開けます。 【椿敦也】 「え? エステルさん? どうしてここに?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やぁ、諸君。星祭りぶりだね! 【露子・グーテラオネ】 「あー、先輩だーこんばんわー?」 【リン・スーラン】 「え?未来人?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今日は狂科の取材に来たんだが。 【露子・グーテラオネ】 (違うよ宇宙人だよ) 【椿敦也】 「……そっか。エステルさんはまだ事情を知らないんだ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これはこれは、初めまして。エステル・宮里=アーレンベルクと申しますとリンに挨拶します。 【椿敦也】 (超能力者もいればハルヒさんうっはうはw) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士風の礼法でマントで礼をするよ>リン 【リン・スーラン】 「ニーハオ!姉さん 初めまして」 【狂的科学部の部員】 「──また君らの知り合いかね?」 【椿敦也】 「そうです。彼女も飛ばされていたとは知らなかったんですが」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 飛ばされていたとは? どういうことかな? 椿君。 【椿敦也】 「エステルさん。ここは、というか今は、2000年です。ボクらのいた時代の20年前です」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 2000年? 2000年といえば父上が卒業した年のような気がするが・・・。 【狂的科学部の部員】 「20年後にも巡回班と銃士隊はまだ存在しているのか……」 【椿敦也】 「狂科も存在してますから安心してください」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士の誓いは22世紀でも続くであろうよ。 【露子・グーテラオネ】 「お料理研だってありますよー」 【狂的科学部の部員】 「何だがwktkしてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! な」 【相馬左門】 「狂科が20年後も存続するんだ、不都合はない。というか、なぜ潰さなかった歴代の先輩方」 【椿敦也】 「そりゃ聞き捨てなりませんよ、相馬さん。狂科をつぶされちゃ困ります」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ということは我らは20年前の世界に飛ばされたということか?。 【椿敦也】 「端的に言えばそういうことです、エステルさん」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし、困ったな。さすがに20年在籍している先生や生徒は限られる。原発管理局でもいけば別だろうが。 【狂的科学部の部員】 「元の時間に帰る方法は何かあるのかい? タイムマシン? 土曜日の実験室?」 ※「土曜日の実験室」は映画『時をかける少女』(1983年)のネタ。「ラベンダーの香り」も同映画から。 【リン・スーラン】 「土曜日の実験室ってナニ?」 【相馬左門】 「そもそもこの時代に来た原理もわからないしな」 【椿敦也】 「多分ラベンダーの香りは無駄だと思いますよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 元の時間もそうだが、そもそも金銭的に苦労するな。下世話な話ではあるが。 【狂的科学部の部員】 「戻れないこともないぞ……実は前々からタイムマシンを開発している」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (それ紀元前2020年とか、イスラム暦2020年とかに行かないだろうな) 【露子・グーテラオネ】 (皇暦2020年…) 【リン・スーラン】 「話しが早いね ニイサン タイムマシン 早く開発するヨロシ!」 【椿敦也】 (まず爆発しないかが問題なんだけど……>タイムマシン) 【狂的科学部の部員】 「現代物理学研やエーテル研と合同で、タイムマシンを作っているんだ。それを使えば……」 【椿敦也】 (なんかそのメンツだけで不安しか感じない……) 【狂的科学部の部員】 「ものはできている。あとは実用実験だけなんだが……(ちらりちらり)」 【椿敦也】 「生贄は勘弁してください(きっぱり)」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふむ。皆が心配するなら私が人柱になろうか? 【リン・スーラン】 「出来てる?みんなで乗ろうー」 【椿敦也】 「そもそも、たとえボクらが無事に戻れたとしてもどうやってそれを確認するんです?」 【狂的科学部の部員】 「それはまた別の時間旅行者が教えてくれるさ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 運命の女神のみぞ知るべしということか。 【リン・スーラン】 (50年後とか飛んだらヤダナ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみにこの世界の学園は2000年までは概ね自分の知る通りの学園史を歩んできたという感じでいいのかい?>GM 【露子・グーテラオネ】 (まだだれもそこを確認してないんですよエステルさん) 【GM】 それはまだわかりません。接触した現地民はこの狂的科学部の部員だけです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 少し部員さんやほかの人に確認してもいいかな? 【露子・グーテラオネ】 「ところでだいたい方針が決まったようなのでみなさん」 【露子・グーテラオネ】 「お腹が空きませんか」 【露子・グーテラオネ】 「お腹が空くと幸せになれませんよ」 【GM】 では、エステルは交渉か、ラジオ・TV放送委員会簡単値9で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 放送:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,2) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 成功しました。 【リン・スーラン】 「ああ~そいえば お料理研デシタネ タベタイ・・・」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つゆこさん、屋台はさすがにないんでしょう? 【GM】 話を聞くと、90年動乱があり、その後もごく普通に時代が流れておるようです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、基本的に大差はない感じだね。 【露子・グーテラオネ】 「材料さえ揃えば何だって作りますよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 後は学札や日本円などで互換性がありそうなものを調べておきましょう。 【GM】 学園の内部も違わないようです。 【露子・グーテラオネ】 「皆で買い出しに行きましょう」 【リン・スーラン】 「なんか肉系がいいな」 【椿敦也】 たこやき食べたい…… 【露子・グーテラオネ】 「ここは椿くんと狂科部員さんたちに任せて」 【GM】 買い出しに行くとなると、自販機横丁ですね。 【露子・グーテラオネ】 材料から買い出しに行くですよ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、お財布係としてついていきますよー。 【露子・グーテラオネ】 「エステル先輩宮里の方でなんとかならないですか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 流石に20代の母上に娘ですと納得させるのは・・・。案外SF研とかだったりして?。 【リン・スーラン】 「ユーリンチーみたいなのがいいな~鶏肉と深葱・・・」 【露子・グーテラオネ】 「宮里の人なんだからトンデモは平気じゃないんです?」 すごい偏見である 【GM】 さて、買い出し組は自販機横丁につきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 このころも自販機横町あったのかー 【GM】 自販機横丁は、2020年の頃とは違って薄暗く、消しゴムからミサイルまで売っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神や天使、妖怪がでてきても驚かないが、科学の不思議は驚くかも。>つゆこさん 【露子・グーテラオネ】 「じゃあ先輩ミサイルを…じゃなくて」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではミサイルを買います。 【露子・グーテラオネ】 「今日なに食べましょうね」 【GM】 ここで問題が発生します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【リン・スーラン】 「肉・・」 【GM】 1000円札を自販機が受け付けません。 【椿敦也】 あ、漱石さん…… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 運よく古いバージョンの札や学札の古めのが入ってたりしませんか>GM 【露子・グーテラオネ】 (500円玉は発行が2000年なので平気だったりシますが) 【GM】 さすがに古い1000円札は入っていませんね。特にエステルさんですから。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 残念。 【GM】 なので、小銭しか使えません。そのため買えるものもあまりよろしくなく…… 【GM】 謎の人工肉とか、園芸部横流しの野菜とかとか。 【リン・スーラン】 「人工肉でイイヨw」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず園芸部の横流しキュウリに塩でもふるか。とほほー。 【露子・グーテラオネ】 おやさいとー、他に何が買えますかねー 【リン・スーラン】 「ゴーヤチャンプルータベタイな~」 【GM】 豆腐とか納豆とか油揚げなどの安い者は普通に買えます。あとは麺など。 【椿敦也】 けつねうろんたべたい 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なら卵ぐらいは買えるかな。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ、それらを買って、皆のお腹のために 【GM】 鶏は限りませんが>卵 【露子・グーテラオネ】 料理を作って売って、売上でもっといいものを買いましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やはり自営業は強いね。 【GM】 さて、買い出しも終わり、理科系クラブ会館に戻ってきます。 【露子・グーテラオネ】 どうせ椿くんたちが機械をぽこぽこする時間はもっとかかるんだし 【GM】 食事を作り、とりあえずは腹は満たされます。 【椿敦也】 爆発しないかのチェックが一番時間かかると思いますw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何か手伝えることはあるかな? 【GM】 タイムマシンは一応原理的には問題ないようです。あとは誰がスイッチを入れるかです。 【椿敦也】 タイムマシンはどんな形してますか? 【GM】 タイムマシンは玉ねぎ型をしております。 ※「玉ねぎ型のタイムマシン」「金色で床をケーブルがのたくっている」「時空エントロピー変換装置」はライトノベル『スターライト☆ぱにっく!』(火浦功)のネタ。 【リン・スーラン】 「じゃんけん じゃんけん~^^」 【椿敦也】 (まさか金色で……床をケーブルがのたくってて……) 【GM】 金色で床をケーブルがのたくっております。 【椿敦也】 「正式名称は時空エントロピー変換装置ですかっ!?」 【狂的科学部の部員】 「さすがっ!」 【椿敦也】 「通じたっ!?」 【狂的科学部の部員】 「さぁ、あとは君たちが乗り込み、20年後に行くだけだっ!」 【椿敦也】 それ古代エジプトに行っちゃうヤツじゃないですかやだー 【露子・グーテラオネ】 (つゆこは一向にかまわん!) 【狂的科学部の部員】 「大丈夫。その辺はあやとり研の理論で何とか制御している」 【リン・スーラン】 「何か エジプト とか聞こえたけど・・?」 【椿敦也】 「ジーク・ビランデルとか言いませんからねっ!?」 【露子・グーテラオネ】 じゃあさくさく中にはいっちゃいますねー 【狂的科学部の部員】 「残念ながら、スクータータイプはまだ開発中で」 【露子・グーテラオネ】 あ、きょうか部員の人に 【露子・グーテラオネ】 「ご飯美味しかったですか?」 って聞いておこう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではいこうか。 【椿敦也】 よかった……スクータータイプがまだできてないなら衝突しなくてすむ…… 【狂的科学部の部員】 食事は「( ゚Д゚)b」 【露子・グーテラオネ】 「お粗末さまでした」 ほほえみますよー、にこっ 【GM】 さて、狭苦しいコクピットに入りまして。 【リン・スーラン】 「エジプト・・・・ぶつぶつ」言いながらのります;; 【エステル・宮里=アーレンベルク】 よっとらしょ。 【椿敦也】 せーろがんは用意しておこう 【GM】 コンソールには時刻を設定するパネルと、赤いボタンがついているだけです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 時刻は西暦表記で設定するのかな? 【椿敦也】 和暦だと設定できないw 【GM】 そのようですね。和暦ではありません。 【椿敦也】 では2020年7月を設定しまして。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみに狂科の部員さんに、お礼をいいつつ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これって西暦のグレゴリオ暦の入力でよいのだな? と確認する。 【露子・グーテラオネ】 ぱやぱや手をふりましょう 【狂的科学部の部員】 「僕らはそこまでひねくれちゃいないよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それではありがとう! 【GM】 さて、どなたがボタンを押しますか? 【椿敦也】 あ、日付型変数の初期化を忘れてないですよね?(←PLがそれで失敗した経験あり) 【GM】 その辺は大丈夫なようです。 【椿敦也】 ……ここは椿がやるべきでしょうね、狂科部員としては 【GM】 では、狂的科学部簡単値5で判定してください。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,4,2) 【椿敦也】 爆発はしなかったですね 【GM】 では、みゅおーんと音がしまして、玉ねぎは動き出します。 【GM】 そしてしばらくして、音が消えます。 【椿敦也】 窓があるなら外を見てみます 【GM】 外は狂的科学部の部室のようです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どうやら学園らしいな。 【椿敦也】 風景がうにょ~んとなったりしませんか? 【リン・スーラン】 「え?もう着いた?」 【GM】 何やら物々しい装備をつけた生徒たちが立っています。 【椿敦也】 除染服とかですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (90年動乱じゃあるまいな) 【露子・グーテラオネ】 ここでひとこと 【GM】 銃とボディーアーマー、それに「指導委員会」の腕章をつけています。 【椿敦也】 「わぁ、武装SSだっ!?」 【露子・グーテラオネ】 「今なんどきだい?」 【GM】 へい、2020年7月でぇ。 【露子・グーテラオネ】 (時そばに乗ってくれるGM大好きです) 【リン・スーラン】 「なんだ~帰ってこれたアルネ」 【相馬左門】 「武装SSとタイムマシン、そしてパラレルワールドか、鉄板ネタダナァ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いや、安心するのはまだ早そうだ。 【露子・グーテラオネ】 「さー解散解散」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、スマホのTOPページはどうなってますか? 【GM】 スマホを起動させると、通常の起動画面が出ます。 【椿敦也】 でもこれ、降りないほうがよさそうな空気…… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず生活指導委員会あたりを検索します。 【GM】 その後、「生活指導委員会」の文字が表示され、動画が流れます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【露子・グーテラオネ】 「えーもう帰りましょうよー、お腹すいたじゃないですか-」 【GM】 南豪君武が演説しています。「新しい学園秩序の構築には……」 【椿敦也】 あーこれダメなヤツだ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つゆこさん、どうもこの世界線ではSSが勝利したようだよ 【露子・グーテラオネ】 「違うトコ来ちゃいましたかー」 【GM】 そう中で話していると、外にいるSSたちがタイムマシンの方を向きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず動かした方がいい>椿くん 【椿敦也】 「一度2000年に戻って再起動しましょう。手を出すのも出されるのもまずい」 【SS隊員】 「中に誰かいるのかっ?」 【露子・グーテラオネ】 しょうがないな-、じゃあSS隊員に向けて邪を発動させましょうか 【GM】 燃料計を見ますが、まだパワーが溜まっていないようです。 【リン・スーラン】 (見えてない・・) 【GM】 露子が邪を使おうとしますが、起動しません。 【露子・グーテラオネ】 ふぁー! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ssは何体いますか?>周辺に 【リン・スーラン】 「ナ、ナンダッテー!」 【GM】 SSは5人ほどおります。 【椿敦也】 「出ないほうがいいでしょうね」 【相馬左門】 「ワレワレハウチュウジンダ」とでも名乗って、悪の侵略者としてSSをなで斬りにするのは? 【リン・スーラン】 (わはは) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 乗り込んでくるようなら、銃器で撃退しましょう。 【椿敦也】 「時空連続体が混乱するから勘弁してください」 【GM】 ここで、全員感性の簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 感性:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,4) 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,3) 【椿敦也】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,1,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは完全に明後日の方向に。 【リン・スーラン】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:5,4,3) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:2,1,1) 【GM】 さて、成功した人は、自分を含めた5人全員の身体が少し透けて見えておることに気づきます。 【椿敦也】 「存在する可能性が揺らいでる?」 【相馬左門】 「幽霊みたいなものなのか、今の我々?」 【SS隊員】 「中にいるのはわかってるんだぞ! 出てこい! 出てこないと手榴弾を投げ込むぞ!」 【椿敦也】 「ボクたちは存在している、それをボク自身が測定した。だからシュレディンガー理論に基づき、ボクらの存在は確定する!」 【リン・スーラン】 「ドシェー!」 【露子・グーテラオネ】 一応念の為、SS隊員達、人間ですよね? 【GM】 露子だけはわかりますが、SS隊員は人間です。 【露子・グーテラオネ】 (うわ! このひとたち人間だ!) 【SS隊員】 「3つ数える!」 【露子・グーテラオネ】 「どうする? どうする?」 【椿敦也】 ハッチは閉まってますか? 【GM】 ハッチは閉まってます。 【SS隊員】 「1」 【椿敦也】 それじゃあ量子的に「彼らが存在しない可能性」を測定します 【リン・スーラン】 (みんなでバキバキにしばきますか?) 【GM】 それでは狂的科学部簡単値7で判定してください。 【椿敦也】 狂科:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 彼らは現実に存在しているようです。 【SS隊員】 「2」 【椿敦也】 「重ね合わせが成功してるか……」ふるぼっこしかないですかね 【リン・スーラン】 「デルヨーw」 【相馬左門】 「ふむ。つまり、斬ってもいいんだな?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、許可銃を構えます。」 【SS隊員】 「さ……」 【GM】 飛び出しますか? 【リン・スーラン】 探検フックみたいなの出します(あったら) 【露子・グーテラオネ】 一瞬タイムくださいGM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええと、一応椿くんの指示を待ちますね 【GM】 時間停止中。作戦会議です。 【GM】 リンは鉤付きロープのようなものを持っています。 【椿敦也】 ハッチが狭いから一度に飛び出すのは無理ですよね。そうするとアウトレンジ攻撃できる人はエステルさんだけですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 前のシナリオ同様ならエステルはライフル持ちです>椿さん 【椿敦也】 椿は例によって閃光花火での目つぶしを狙いますが、そこに乗じて攻撃してもらえますか?>エステルさん 【露子・グーテラオネ】 (我々は難しくても、リンちゃんがなんとかしてくれる…) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しました。やってみせましょう。 【椿敦也】 で、エステルさんの第一波でひるませたところへ、相馬さんに飛び込んでもらいましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 目つぶしに乗じて3点バースト風に撃ってなるべく多くの目標にあててみます>射撃 【GM】 ではよろしいですか? 【椿敦也】 そんな感じでどうでしょうか?>all 【相馬左門】 左門は知らないがPLは見たことがある凶悪な切り札持ちがおるんじゃが 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (流石にそれはエステルはみてないからなー) 【リン・スーラン】 (戦車でぶっっこみましょうか?) 【GM】 では時間を進めます。 【椿敦也】 じゃ、とりあえずハッチ開けて閃光花火行きます! 【GM】 まずは閃光花火を、器用の簡単値7で判定してください。 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,3) 【椿敦也】 はい、成功です! 【GM】 まず閃光花火がはぜ、SSの眼をくらませます。次のエステルが射撃部簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 蓬莱パワー使ってもいいですか、みんなを守る大義ということで。 【GM】 了解しました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「16」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,6,4) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんとか成功です。 【GM】 これで3人が倒れます。その後に左門が飛び出します。 【リン・スーラン】 はい戦車だします@@ 【GM】 二人を切り倒すなら、巡回班簡単値7で判定してください。 【GM】 戦車は少し待ってください。 【リン・スーラン】 (了解です) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええと、タイミングとして左門さんが出る前にやりたいということでは?>戦車 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 作戦会議の流れからすると、左門の攻撃が先ですね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 マシンの外にでるとこの世界に取り残されることを警戒したんだとおもうんだが。 【GM】 左門が残り2人を斬り伏せます。これでSSは全員伸びております。 【椿敦也】 「相馬さん、急いで戻ってください!」 【GM】 とりあえず、敵はいなくなりました。 【相馬左門】 戻るのに判定は必要でしょうか? 【GM】 判定は不要です。 【相馬左門】 では、タイムマシンの中に戻ります 【GM】 さて、コンソールを見てみますが、パワーの数値がまだまだあがっておりません。 【GM】 時間的にはあと数時間はかかるようです。 【椿敦也】 数時間w 【露子・グーテラオネ】 あ、じゃあ外に買い出しに…(またか 【リン・スーラン】 (うーん><) 【GM】 買い出しに行きますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええと、エステルは気づいてませんがみんなの薄くなるのは解消しましたか?>all 【露子・グーテラオネ】 薄いままなのかなあ 【椿敦也】 買い出しの前にレーダーで周辺警戒しましょう 【GM】 先ほど成功した人はわかりますが、まだ透けて見えます。 【露子・グーテラオネ】 (幽霊だぞー? ご飯うれー?) 【椿敦也】 本来自分たちが存在するべきではない時間軸だから存在が薄いんでしょうね 【GM】 対人レーダーを作動させますが、建物の中、周囲には普通の学園と同じように人がおるようです。 【椿敦也】 ……まあ、そうなるな 【露子・グーテラオネ】 「あ、そうそう! みんな、私さっき応石使おうとしたんだけどさ、使えなかったのよ」 情報共有大事 【エステル・宮里=アーレンベルク】 この世界にも私たちはいるのだろうか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 自分の応石もみてみます。>GM 【椿敦也】 「応石使えないんだ……戦力ダウン」 【GM】 応石は表示されますが、使えないです。 【GM】 買い出しに行く方はどなたですか? 【露子・グーテラオネ】 「薄い人が行くのはまずい、かなあ?」 【リン・スーラン】 「ハーイ!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 全員薄いの? 【露子・グーテラオネ】 皆に確認して、まずきゃ止めますよ 【椿敦也】 「ボクは残ります。応石が使えない理由とか調べてますよ」 【GM】 全員薄いです。といっても感性に判定に成功しないとわかりません。 【露子・グーテラオネ】 GM、結局戦車出てないってことでいいですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 SSがうろつく中みんなが行くなら護衛します。 【GM】 戦車は出ていません。 【露子・グーテラオネ】 後、1シナリオ1回、は1シーンですか? 時間制限は? 【露子・グーテラオネ】 今の流れだと判定しない(気付かない)のかなあ、もしかすると 【GM】 1シーンですが、つながるように使えば時間制限はありません(乗り回したりした場合。離れたりしたら戦車はどこかにいってしまいます) 【露子・グーテラオネ】 了解です 【GM】 残るのは敦也と左門でよろしいでしょうか? 【リン・スーラン】 (了解です><) 【相馬左門】 そうですね。護衛として残ります 【椿敦也】 みんなで出て行ってタイムマシン壊されても困りますしね 【露子・グーテラオネ】 じゃあこちらは買い出しにー? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そりゃそうだねー。 【GM】 では、3人は理科系クラブ会館を出て、買い出しに行きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 スマホで日本円を検索しとくか。今のと同じならいいのだが。 【露子・グーテラオネ】 あ、2000年なんだから料理研に行けばいいんだ 【GM】 ぱっと見の風景は変わっていません。 【露子・グーテラオネ】 自分の屋台があるか駐車場に見に行こう 【GM】 しかし、建物という建物にはでかい野外ビジョンがつけられており、そこから南豪の演説が続いています。 【露子・グーテラオネ】 屋台があればそこに物資もありまするフフフ 【露子・グーテラオネ】 ぇー 【GM】 駐車場に行きますが、自分の屋台はありません。 【露子・グーテラオネ】 えー 【相馬左門】 (SS統治下でも暮らしは変わらないか、タフだなー蓬莱の生徒たち) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず銃士隊があるか怪しいから普通の学生ぽく移動します。 【露子・グーテラオネ】 (つゆこがいないor料理研に入ってない世界???) 【GM】 そして、理科系クラブ会館から少し行くと、マフディー党の関所にぶち当たります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 懐かしいな。マフディー党。 【GM】 関所は200円払うと抜けられるようです。 【リン・スーラン】 (関所w) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お金は元の世界と変わらなそうですか?>GM 【GM】 お金は2020年のものとかわっていないです。学札はかなり変わっているようです。 【露子・グーテラオネ】 スマホ使えるんでしたよね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では学札使わなければなんとかなりそうかな。 【GM】 ちなみにラジオ・TV放送委員会の番組をスマホで見ると、南豪が演説したり、反逆者を吊るしていたりします。 【露子・グーテラオネ】 お料理研掲示板を覗きますが、学内の状況とか書かれてないですか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんか自由と希望を掲げてレジスタンスしたくなるなぁ。 【GM】 そこの番組で南豪が良く言っているのが、「時空3Dプリンター」という言葉です。 【椿敦也】 あ、あれが成功しちゃった世界なんだ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 時空3DプリンターとはSSの陰謀だったのか!?(単純) 【GM】 お料理研の掲示板ですが、「計画経済」とか「物資の配給」とかあまり良い言葉は並んでいません。 【相馬左門】 ビフ枠は南豪じゃったか!? 【椿敦也】 あれをSSが使ってるなら、狂科は飼いならされてると見るか……部室にSSが入ってきたりしてたし 【露子・グーテラオネ】 配給世界なら、お料理研もSS配下かなあ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 配給ということは、自由に食材は買えないのかもね。 【GM】 委員会センターの前を抜ける時にわかるのですが、5m×5m×5mの箱型の何かがSS本部前に置かれており、そこには武装したSS隊員が警備しています。 【椿敦也】 ぶっ壊したいw 【椿敦也】 (って、椿は見てませんけどw) 【GM】 学食横丁はあまり良い匂いがしていないです。逆に学食が大きく、きれいになっています。 【露子・グーテラオネ】 (どうしますエステル先輩、配給制らしいですけど、配給場所まで素直に行ってみます? 可能性としてはなんかチケットがないと配給受けれなさそうですけど) 【露子・グーテラオネ】 配給… チケット… 検索… ポチポチっと 【エステル・宮里=アーレンベルク】 闇市ぽいものを探しましょう。 【GM】 各クラブに配給チケットが配られ、それを元に資材が配給されているようです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 計画経済だと異邦人が混じるのは危険と判断します。 【GM】 学内には各所各所にSS隊員が立ち、警備しています。 【露子・グーテラオネ】 「あー、そうなんですねー、じゃあ闇市…」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (どうしようもなければ倒したSS隊員がもってたチケットがないか調べましょう) 【GM】 闇市はあっても宇津帆新町あたりかと思われます。 【露子・グーテラオネ】 「これはもう、宮里の実家を?(ニッコリ」 【椿敦也】 (たどり着く前にSSに誰何されそう) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 実家存在してるのかなぁ?。 【GM】 新町まで行きますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 行ってみましょうか? 少なくとも間取りはわかりますし。 【露子・グーテラオネ】 ですね 【GM】 さて、まずは本町にあるエステルの家に行ってみます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。 【GM】 が、そこには家は無く、アパートが並んでいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あららー、うちはこの世界じゃなかったかー。 【露子・グーテラオネ】 みーやーさーと … 検索っと 【エステル・宮里=アーレンベルク】 本町あたりには闇市なり普通の日本円で買える店なりありますかね。 【GM】 さすがに本町にSSは居らないので、自販機とかがあります。お店もありますが、学園生徒の制服を見ると、店の人は嫌な顔をします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず自販機で物は買いましょう。 【GM】 飲み物は買えますが、食べ物は無いですね。 【露子・グーテラオネ】 お金が通じるなら、多めにお願いします 【リン・スーラン】 「記憶が薄らいできてる・・」とみんなに何となく着いていってますw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではお店の方で申し訳なさそうにしつつ、なんとか買い物したいです。 【露子・グーテラオネ】 1回ですむ可能性低いかもなので 【GM】 何とか物資を調達できました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やはり慣れ親しんだ地元の店が大事。 【GM】 新町には行ってみますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 寄ってみましょう。 【GM】 新町はさすがににぎわっていますが、所々にSS隊員が立っています。 【露子・グーテラオネ】 リンちゃんの手を引いて、がんばって、って励ましながら歩きますね 【GM】 お店も開いておりますが、あまり物資が無いようです。闇市ぽいものは裏手にありそうです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず裏町の様子を伺います。 【GM】 そんな中、ガラス戸の向こうから手招きする人がいるのに気づきます。 【露子・グーテラオネ】 「あのうっとお…げふん、情熱的な先輩への愛を歌い上げなくなるリンちゃんとか、わたしあんまりうれしくないから」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではそちらを見ます。 【露子・グーテラオネ】 手招きするのは人間ですか? 【GM】 手招きする人は人間です。そこは古書店で、「蓬莱堂」という看板がかけてあります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お辞儀をして入りましょう>蓬莱堂 【知里摩耶】 「……さすがに驚いているようね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なかなか世界が変わっていましたので。 【知里摩耶】 「この中は安全だから警戒しないでいいわ」 【露子・グーテラオネ】 はーなんかおちつきます 【露子・グーテラオネ】 「ピリピリムードがないだけで」 【知里摩耶】 「ここはあなたたちが生まれていない世界……2000年から変わってしまったのよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。異なる未来ということですか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 信じがたいですが、現実をみると認めるしかありませんね。 【知里摩耶】 「本来なら出会った人が出会っていない世界──正しい流れが変わってしまった世界よ」 【知里摩耶】 「すべてはあの”時空3Dプリンター”が2000年にもたらされたことにはじまるわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あれが2000年に悪さをしたのですか? 【知里摩耶】 「プリンターは完成し、それを手に入れたSSが南豪君武をプリントアウトしたのよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんと!・・・。 【露子・グーテラオネ】 「人を? プリントですか?」 【知里摩耶】 「その後は、金でも装備でも好きなようにプリントアウトして……今ではこの通り」 【知里摩耶】 「やりようによっては神すらもプリントアウトできるでしょう……やり方さえ間違わなければ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ああ、だから南豪そんなに年取ってないのか。 【露子・グーテラオネ】 「ええ、はい、プリントした、はわかるんですけど、流れが変わってしまったのがよくわかんないんですけど」 【露子・グーテラオネ】 「だって、完成して数日ですよね? 何かが変わるには短すぎません?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 時空3Dプリンターというものが本来あるべきものでないということ? 【知里摩耶】 「本来2000年になかったものが、2000年に現れてしまった。というのがそもそもの原因」 【露子・グーテラオネ】 「巻き戻って過去に完成したとかでもないと、状況おかしくありません?」 【知里摩耶】 「時空プリンターは2000年に完成し、そこで流れが変わったの」 【露子・グーテラオネ】 「あー、2020年に完成したんじゃなくて、2000に完成した、のね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つゆこさん、リンちゃん。要は私たちの爆発に巻き込まれてプリンタが2000年にできたことになっちゃったのかな? 【露子・グーテラオネ】 「20年もあれば宮里のお家も滅亡しちゃうかー」 【知里摩耶】 「2000年に一緒に移動してしまった、というわけね」 【リン・スーラン】 「ああー@@難しいですけど、そうなのかな???」 【露子・グーテラオネ】 「じゃあ、もう一度過去に戻って壊すなりなんなりしないといけない、のかな?」 【知里摩耶】 「おそらくは、バラバラになった部品の状態で移動し、そこで誰かが組み立てた……というわけね」 【露子・グーテラオネ】 「でもそうすると、どうやってわたしら2020年に戻って来たらいいんだろう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 2000年で物事をただせば、世界線がもとに戻るんじゃないか? 詳しくないけども。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 リンちゃん、多分そういうことなんだよ。きっと。 【露子・グーテラオネ】 「後知里さんおなか空いたのでなんか飲み物じゃない食べ物を分けてもらえませんか… ぐぅ…」 盛大におなかがなる 【知里摩耶】 「いいわ。いくらでも持って行きなさい」 【リン・スーラン】 「うん、たぶんそうですねー@@;」 【露子・グーテラオネ】 「えーと、じゃあ考えないといけないのって」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 みんなの分にもおにぎり一つはもってかせてもらおう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 1.2000年に戻る。 2.時空3Dプリンターを探す。 3.始末する 4.元の時代に戻る。 かな? 【露子・グーテラオネ】 「5時間どうやってあの機械を守るか、と、いった先でどうするか? 」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だねー。 【知里摩耶】 「考えたら、あとは動くのみ、よ」 【露子・グーテラオネ】 わたしたちの身をどうまもるか、もある、かな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 知里さん。助言ありがとうございました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 またどこかの世界で。 【露子・グーテラオネ】 知里さん、そういえば応石使えないんですよ応石。なんででしょうね? 【知里摩耶】 「そのスマホの応石を開発した人が、この世界にいないからよ」 【露子・グーテラオネ】 はー! あー! 【露子・グーテラオネ】 なるほど… それは動かない… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いわゆる古い如意片しかないわけですね。 【知里摩耶】 「さぁ、お行きなさい」 【知里摩耶】 「すべてをなぎ倒して、進むのよ」 【露子・グーテラオネ】 ありがとうございましたー! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではいざや行かん! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一人はみんなのために。みんなは一人のために! 【露子・グーテラオネ】 あーでも普段より攻撃力が減ってるのはほんとどうしょうもないってことだね 【GM】 店を出ると、武装SSの隊員が先ほどにもまして増えたように感じられます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ま、まぁね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではそそくさと元のマシンの場所に戻りましょう 【露子・グーテラオネ】 リンちゃんの物理が火を吹くね 【露子・グーテラオネ】 戻りましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 戦車すごいー。 【リン・スーラン】 (もうめちゃくちゃに したいー@@w) 【露子・グーテラオネ】 戦車だけじゃなくてもリンちゃんのマッスルすごいー 【GM】 戦車出しますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 りんちゃんのずのうは りんかいてんだ。 【露子・グーテラオネ】 りんりんだ 【リン・スーラン】 (敵いますか?@@) 【露子・グーテラオネ】 ここで出すのもったいないよね 【露子・グーテラオネ】 機械のとこか、過去の機械のトコかのどっちかじゃない? 【椿敦也】 (チハだったらいやん>戦車) 【GM】 武装SS隊員がいっぱいいます。数人がこちらを指さしたりしています。 【露子・グーテラオネ】 あー、使うしか無いかー 【リン・スーラン】 (はい だしますw) 【GM】 近くの建物を突き破って、レオパルトⅡA5が飛び出してきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではりんちゃんによる蹂躙タイムだだ。 【露子・グーテラオネ】 勇気リンリン燃えてる限り怖いものはないのだだ 【リン・スーラン】 大砲?とばせるかな? 【GM】 戦車は主砲と機関銃で次々と武装SSを撃ち倒していきます。 【GM】 正門前を抜け、講堂坂を駆け上ります。そして、委員会センター前に向かって前進していきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ついでにこの世界の時空3Dプリンターでも砲撃しちゃえw 【リン・スーラン】 (南豪にぶっ放したい・・・) 【露子・グーテラオネ】 パクパクやっちゃえ! 【リン・スーラン】 死亡者でたら困るのかな@@? 【GM】 時空3Dプリンターも120㎜砲の砲撃で吹き飛び、SS本部ビルにも砲弾が次々とめり込みます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 適当に混乱させたところでマシンのところにいこう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 軍事組織がちゃんと来るとどうにもならんしね。 【GM】 さて、タイムマシンのエネルギーが溜まったころ、3人が帰ってきます。 【椿敦也】 ハッチから乗り出して手を振ります。「早く早く!」 【露子・グーテラオネ】 「ただいまー、みんなほーらごはんだよー」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではマシン起動だー 【GM】 行くのはどの時間ですか? 【露子・グーテラオネ】 のりこめー^^ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 2000年に戻らないと修正できないんじゃないかい? 【椿敦也】 「一度2000年に戻りましょう。ボクらが吹っ飛ばされたのにも何か意味があるのかもしれない。だったら何もせずに戻ってきたのは失敗だったのかもしれない」 【椿敦也】 「吹っ飛ばされたのにはそれだけの必然があるはずです」 【GM】 では2000年に戻るでよろしいでしょうか? 【椿敦也】 はーい 【リン・スーラン】 「はいw」 【露子・グーテラオネ】 「皆忘れ物ないよねー?」 【GM】 玉ねぎは起動し、2000年7月に戻ります。 【相馬左門】 「ないなー」 【露子・グーテラオネ】 (SE うにょんうにょんうにょんうにょん) 【GM】 みゅーんという音が消え、メーターが2000年7月を指します。 【椿敦也】 まず窓から周囲を警戒します 【GM】 場所は理科系クラブ会館狂的科学部の部室です。 【椿敦也】 危険がなさそうならそっとハッチから乗り出します 【GM】 玉ねぎの横に、5m×5m×5mの何かがあります。 【椿敦也】 「こいつだ!」 【露子・グーテラオネ】 何だ! 【リン・スーラン】 プリンター? 【露子・グーテラオネ】 椿くん何それ? 【狂的科学部の部員】 「おー、帰ってきたかぁ!」 【狂的科学部の部員】 「実験は成功だっ!」 【椿敦也】 「これ!どうしたんですか!」とプリンタをごんごん叩きます 【狂的科学部の部員】 「馬庭が、会館の裏手に転がっていたパーツを組み合わせて作った、何かわからんものだ」 【椿敦也】 「すみませんがこれ壊させてもらいます」 【狂的科学部の部員】 「はぁ?」 【椿敦也】 「タイムパラドックスが発生してしまうんですよ、これを置いとくと」 【リン・スーラン】 「叩きつぶしますw」 【狂的科学部の部員】 「──なるほど。パラドックスか」 【椿敦也】 「これは本来、20年後に完成するはずのものです。今完成しちゃいけないんです」 【狂的科学部の部員】 「……そうなると、2020年に完成してもいけないんじゃないか?」 【椿敦也】 「それについては未観測ですから何とも言えません。でも今ここで完成しちゃいけないのは間違いありません」 【露子・グーテラオネ】 少なくとも、今この時代だと、SSが南豪さんをプリントしちゃうようなので 【相馬左門】 それで自分の研究をあきらめて納得できる人は狂科学に入らないと思うの 【狂的科学部の部員】 「まぁ、馬庭にはそれとなく言っておく。好きにしたまえ」 【椿敦也】 「ありがとうございます!リンさん!」 【リン・スーラン】 壊しますね~ 【GM】 それでは、リンは筋力の簡単値5で判定してください。
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第019回『コールド・ウォーター』by鉄猫 2020/9/12 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2020年夏 GM鉄猫 PCエステル PCフレイヤ PCリン PC影人 PC瑞葉 オリビアを聴きながら あらすじ 9月入学の新入生が入って来たものの、ワクチン接種後の経過観察やオンライン授業などで学園の活気は今ひとつ。 そんな折、突然学園生徒たちのスマホに狐面の男が大写しになる。 「やーやーきみたち。退屈な毎日を過ごしているようだね?」 そう言って退屈翁が示したのは……宝の地図!? >>リプレイへ! 登場PC エステル・宮里=アーレンベルク 中尾 影人 大田川 瑞葉 フレイヤ・紅葉・ミラー リン・スーラン 主な登場NPC 退屈翁 謎の潜水艦 登場応石 「棒」「示」「伏」 重要アイテム 謎の潜水艦 リプレイ ではでは、ゆるりと導入だけを始めたいと思います。 日時は2020年9月上旬です。 【リン・スーラン】 はーいw 9月入学の生徒たちが次々と島に到着しています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もうそんな時期なんだー。 【大田川瑞葉】 秋学期かな...? 一応コロナの関係で、新入生はワクチン接種後、寮で一定期間過ごすことになります。 そこで9月からは、リモート授業が受けられるようになります。 スマホを使って、寮の部屋などからアクセスすれば、教室に来ないでも良しとなりました。 新入生が外に出てこれないので、新入生歓迎式もクラブ勧誘もいまいち盛り上がらず、学内にはしらけたムードが漂っています。 といった9月上旬のある日、から話は始まります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。 授業はまだ始まらず、新入生のオリエンテーションなどがあるため、在校生たちは暇になっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ごろごろーん。 何かやりたいこと、質問などがありましたら言ってください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まだ勧誘は始まってないという認識でいいですか?>GM 【リン・スーラン】 え みんな外出ないんですか?^^; 勧誘は寮の中で行っていたり、SNSを通じてやっていたりします。 【中尾影人】 「閉じこもって等居られるか、俺は無理にでも仕事を作って外出するぞ!」←閉所恐怖症 【リン・スーラン】 ええw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 たまには茶道部にでも行って顔を出しましょうかねー。 しかしながら、大通りを使っての大勧誘会に比べると、いまいち盛り上がりに欠けています。 【大田川瑞葉】 (図書館行こうかな... 【リン・スーラン】 わたしは鈴な森付近で生物探してます 部活には自由に出られます。 【中尾影人】 「友達がいない、孤立した新入生を狙った悪徳商法や宗教やSSのセミナー阻止がお仕事です」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 私は 住み込みの銃士兼メイドなので 詰め所のそうじとかご飯作ったりみんなの選択をしていますね それぞれが部室や寮や図書館や外回りをしている頃(10時頃)。 突然スマホが起動し、 狐面の男の顔が大写しになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 およ? 【大田川瑞葉】 (怪訝そうな表情 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (確かエステルはこの人を見たことないんだよな) 【退屈翁】 「やーやーきみたち。退屈な毎日を過ごしているようだね?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうですね。確かにお茶を飲むだけの退屈な毎日ですわ。 【退屈翁】 「疫病とはいえ、寮の中で鬱鬱とした毎日を過ごすのは退屈だろう」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 スマホの電源を切りたい衝動にかられますが・・・我慢します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (とりあえず月光洞に行ったり、過去や未来にいったりはしてないしね) 【退屈翁】 「そこでだっ! そんなみんなのためにわたしはささやかなプレゼントを用意した!」 【退屈翁】 「一番最初にそれを入手した者が、それを自由にする権利を持つという事だ」 【中尾影人】 「いや、貴方ハナマルカツサンド事件とか十分騒いだでしょうに」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 カツサンドは美味しゅうございました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今度はチョコサンドですかね? 【退屈翁】 「これが宝の地図だ」 【リン・スーラン】 ん?どこかな~ 【退屈翁】 「スタートは今から、早く行かないと、隣の奴に取られちゃうぞぉ」 【退屈翁】 「ではでは~」 【リン・スーラン】 ぎゃーいきまあすw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて、場所的に密林を抜けるか(無理)、海でいくか(船なし)、海岸を行くかですわね。 スマホの画面には、宝の地図が映っています。 【大田川瑞葉】 ....(ペルソナで空飛べれば...いや無理だよねぇ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では、食後の運動とばかりに、馬に乗って南を目指しましょうか。 この放送があった直後、恵比寿・弁天の両寮がざわりと動きます。 【中尾影人】 「…部から飛行艇でも借りるか」 次々と暇を持て余した生徒たちが我先にと飛び出していきます! それではそれぞれ行動計画を宣言してください。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 さて、洗濯も欲し終りましたし、サーエステルが興味を示しそうな内容ですね・・・お手伝いいたしましょうか」 と、馬を用意します 【リン・スーラン】 生物部から生物を借りて、乗っていきたいですw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 周りの銃士隊員(フレイヤさん)とかに連絡とりつつ、馬で海岸をいきますかねー。>行動指針。 一応半信半疑なのですが治安維持もかねて。 【中尾影人】 海洋冒険部から飛行艇か水上機かモーターボートかを借ります 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (さすが海洋冒険部!) 【大田川瑞葉】 取り敢えずその場所に向かいつつ怪奇を振りまきながら酒を売りますかね 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ふれいやさんはエステルさんをサポートしなきゃという使命感に駆られてついて行きます まずは、エステルとフレイヤは合流しました。 その二人が馬で出るところに、リンが通りかかります。 【リン・スーラン】 あ~エステルさん達ももしかして・・・ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「申し訳ありません。馬は一等しか用意できませんでした」(無表情ながらもじっとエステルさんをみつめる) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 じゃぁフレイヤ、ぼくが動かすから一緒に乗って! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 はい」(無表情? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あら、リンさん。もしかして例の狐面の地図騒動に参加するのかしら? 【リン・スーラン】 え・・・なにこの二人・・・ラブラブ・・ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 な、なんかどこぞの弓娘みたいに体温あがってるよ? 【リン・スーラン】 はい参加しますw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 今は 銃士隊としての行動なので、服装は銃士隊ポイのです 【リン・スーラン】 あ、ライバルですね 宜しくお願いしますw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 問題なければ 画像出すのだけど・・・鉄猫さん 出してもいいです? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 じゃぁ、今日は競争だ! がんばろう! いいですよ>画像 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 はい こんな感じで! 【リン・スーラン】 海賊でたw 海賊だ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 HAHAHAHA ごめんなさいね 中の人は大喜びですw 【大田川瑞葉】 銃士隊か...? 【リン・スーラン】 (ああ~瑞葉さん、影人さんとも接点ほしいっw) その頃、影人は海洋冒険部の港につきました。 港にはピリピリムードが流れています。 【中尾影人】 「飛行機か船は・・・」探している 【海洋冒険部員】 「おう、中尾か。どこに行くんだ?」 【中尾影人】 「新入生たちが馬鹿なことをしないうちに例の場所の周辺海域を封鎖しようと思ってね」 【海洋冒険部員】 「そうか。それなら船を出してくれ。こっちは、潜水艦の訓練中で手が離せない」 【海洋冒険部員】 「その辺のボートでいいだろう?」 【リン・スーラン】 (潜水艦の方が良くないか?笑) 【中尾影人】 「そうか‥わかった高速ボートを借りるよ」うらやまし気に。潜水艦のりたーい 【中尾影人】 でも乗れないのだ では、影人が用意をしている頃。 エステルたちが立ち話をしているところを、瑞葉が通りかかります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あら。 【リン・スーラン】 え!お酒うってるんですか^^;; 【大田川瑞葉】 ったく騒がしいのが好きなんだねぇ...暇人は... ん?酒?何、呑みたいの? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とびきりのを1本頂けますか? 【リン・スーラン】 目の前に銃士隊が・・・居るのに捕まりそうで・・・@@ 【大田川瑞葉】 種類は?ビールかワインかジンか日本酒かウォッカか...(べらべらべらべら... 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 サーエステル アルコールはいけません。 またお母さまに叱られますよ? 【リン・スーラン】 あ、公安じゃないからオッケーなんだ^^; 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうね。これからの時はウォッカでいいかな。ウオッカ一つ。 フレイヤ、これは冒険道具だよ。密林近くだよ。 さて、ここでリンは探検部簡単値9で振ってください。 【リン・スーラン】 【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:3,3,1) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「・・・(じっと見つめて)わかりました・・・お母さまには黙っておきますが、絶対に口にはしないでくださいね?」 【大田川瑞葉】 はーい...(トランクから引っ張り出して お代はどう払います? リンはわかりますが、島の南端に行くには地上からのアプローチでは時間がかかります。 【リン・スーラン】 ふーむ・・・@@ 空からか、もしくは海から行くのがベストです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それじゃあ、学園内らしく学札で払うかな。はい、化学部円。 【リン・スーラン】 もちろん海から・・ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「りんさん 同化されましたか?難しい顔をされていますが?」 【大田川瑞葉】 (受け取り はーい、これが品物だよ。後生大事にしとくんだね?(両手で渡す 【リン・スーラン】 海からアプローチした方がいいみたいですね^^; 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとう! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 サーエステルの出したお札を見て(ああ!やってしまった!)と思いながらもリン酸と会話を湯煎します 【リン・スーラン】 エステルさん~海洋冒険部に頼んでください~お願いしますw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 私たちは 馬で行くつもりでしたが、難しいのでしょうか?」 【大田川瑞葉】 ...で、そこの二人はなーに話してんのかなぁ?(首を突っ込む 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ああ、島の南端まで行こうかと思ってね。もしよければ一緒に散歩にいかないかい? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちょいとした面白いものが見れるかもしれないよ。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「・・・少々お待ちを」といって 軍事研のつてでヘリか何かの空中輸送手段を借りれないかあ交渉してみましょう 【リン・スーラン】 海!海!!!!!!!!!! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (困ったことに中尾さんとアドレス交換いてないんだよね) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 スマホをぴぽぱ では、軍事研簡単値7で判定してください。 【大田川瑞葉】 あぁ、それで。俄かに図書館も騒がしくなったものだから仕方なく...暇人の付き合いに乗ろうかとね...(口調が変わる 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、いい酒のつまみにはなるよ! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 軍事研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,3,1) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 せいこうしました^^ 軍事研のヘリを借りることができます。パイロット付きです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では空からその海からのボートもみてみようか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どちらにせよ、道は一つにつながるのだし。ね、リン。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では お二方も ご一緒にいかがです?といって 巻きkンで行きましょう 【リン・スーラン】 ぬあー^^;;;;;; では、軍事研の飛行場に行き、ヘリが飛び立ちます。 その頃には、影人のボートが港を出て海を南下していきます。 【大田川瑞葉】 (ヘリ内で寝てる 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (むむ・・・このパイロットいまいちなうでですね)と内心思ってます さて、昼過ぎ頃にはヘリは南端上空に達します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とはいえ流石空路早いね。 【大田川瑞葉】 (まだ寝てる 南端の地上にはどんな手段を使って到達したのか、生徒たちの緑色の制服がうごめいています。 【リン・スーラン】 酒のんでるんですか?瑞葉さん・・ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 降りれそうですか?無理なようなら「では皆さん これをどうぞ」といってパラシュートをw 【大田川瑞葉】 (酒臭くないし頬も赤くない 【リン・スーラン】 あはは ヘリは崖の上の開けたところに降りられるようです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こりゃ宝さがしの前に交通整理からかもしれませんわね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解>GM ヘリは着地し、お客を下ろすとすぐに飛び立っていきます。 その頃には、影人ははずれ岩を回って、南端に達します。 【大田川瑞葉】 んー...良く寝た...(のびーっ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 パイロットに「有難う、帰ったら一杯おごるよ」といってからみんなで降りていきましょう 【リン・スーラン】 なにがあるのかな~? 地上では緑の制服があちこちをひっかきまわしていたり、地面を掘ったりしています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まだ見つかってはいないようだね。 しかしながら、まだ誰も手がかりすら見つけてないないようです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 親愛なるフレイヤ、きみならこのような時どうするのかい? 【大田川瑞葉】 ...怪奇でも振りまいてやろうかなぁ...(黒い笑み 【リン・スーラン】 考古学研の名にかけて発掘するぞ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 瑞葉、君の力は知らないがなんとなく阿鼻叫喚大地獄の予感しかしない。と心配そうに。 影人の船は南端を回り、バッテン印の近くまでやってきています。 では、リンは考古学研簡単値7で判定してください。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「そうですね・・・私なら・・・幽湯を見れればそれで十分お宝だと思いますね・・・」と空を仰ぎます 【リン・スーラン】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 夕日w リンは気づきます。この地図のバッテンは地上にありません。 【中尾影人】 「(出動の名目の)封鎖は手遅れか。あの生徒たちをけん制しようにも、重火器は積んでないしな。臨検用のSMGを乱射しても気にもせんだろうし」 【リン・スーラン】 ええw 【大田川瑞葉】 なぁに、ちょっと人の不安を煽ってやるだけさぁ...(召喚銃を手にして よく見ると、バッテンの交点は海の上です。 【リン・スーラン】 (深海だったら良かったのに・・・) 【中尾影人】 ! 他に船影はありますか? 他に船影はありません。 【リン・スーラン】 あの~海の上みたいですよ~とささやく 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 リンさん なにかおきづきになられましたか?」とリン酸の顔を覗き込みます 【中尾影人】 とすると封鎖自体が可能かな? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 海の上?・・・中ではなくて? 【リン・スーラン】 水上だと思います 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その場所を正確に示の応石で見つけられるかな? 【中尾影人】 いや、とっとと探し出す方が早いか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 応石測量機。 エステルが応石を使うと、場所が示されます。交点は海上にありますが、おそらくモノは海底にあるようです。 【リン・スーラン】 この前 文房族の時、海洋冒険部と連絡とりあったから、影人さんは知り合いですか?? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 目測で水深どれくらいかなー? 海の上には一艘の高速ボートがいます。 【リン・スーラン】 やった 深海w 水深は深くても10mほどです。 【中尾影人】 あ、そうか。ハナマルカツサンド事件で同行した人いないのか 【大田川瑞葉】 先を越されるかっての!(召喚銃を額に付け ハナマルの回では、フレイヤが参加しております。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 フレイヤ、知り合いの方かい? 【リン・スーラン】 え ボートは影人さんのですか? あとエステル。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「なるふぉど・・水中ですか」とつぶやいて、おもむろに脱ぎ始めます 【リン・スーラン】 ええ!!!!! 【中尾影人】 連絡してください。お願いします。このままじゃペルソナに船が沈められそうw>フレイヤさん。 訂正。エステルは違いますね。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 サーエステル。これをわたしが戻るまで死守してくださいね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うん、カツサンド回はすみれでした。 【大田川瑞葉】 ペルソナ...「ヤマタノオロチ」!(引き金を落とそうと それでは、各員行動宣言を。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 フレイヤ、君を信じてるよ。 【リン・スーラン】 ちょw沈めないでw笑 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では いってきます」と副作用を使ってざぶざぶと 改定を歩いていきます 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 海底w 【大田川瑞葉】 (取り敢えず、ボートの20m近くにペルソナを召喚で 【中尾影人】 おお、スゴイ>海底を歩く 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 水中をいきますw(水上はさわがしいなぁ) まずはフレイヤが崖を下りていき、そのまま海中に入っていきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 示と棒をつかって、位置をガイドビームみたいにして照らせないかな?>GM 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 息継ぎ不要なので上の事は丸っと無視でw そして、瑞葉がペルソナを召喚します。怪奇研簡単値5で判定してください。 【大田川瑞葉】 怪奇:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,2,2) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (うわっ、となりの子なんか呼び出したっ) 【中尾影人】 ソナーで海中を探査かなぁ。ブツが金属の箱に入ってたらワンちゃん 応石は1個しか使えませんので、示と棒は同時使用できません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解。 【大田川瑞葉】 (バカァーンッと銃声とガラスが割れる音 【リン・スーラン】 ペルソナ召還かっこいいっw 船のすぐ横に、巨大な多頭の蛇が! 【リン・スーラン】 ちょw・・・ さて、潜っていくフレイヤですが、赤いバッテンが示すところに、横穴があるのがわかります。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 慎重に入っていきましょう。ライトをつけてはいっていきますよ 【大田川瑞葉】 そーれ、そこのボートと陸にいる生徒を脅かせてやれぃ!(キッパリ あー...沈めないでよ? 海上では蛇が暴れておりますが、それを無視してフレイヤは横穴に入っていきます。 横穴はすぐに空気のある竪穴につながっています。 どうやら海中洞窟の一端にはいったようです。 【リン・スーラン】 瑞葉さんw(ペシっと叩く) 【大田川瑞葉】 あだっ 洞窟は非常に広く、頭上は低いのですが、奥行きは200mほどあります。 そして、フレイヤのライトがあるものを照らし出します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (船キター) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 これは・・・ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 イ号・・・ 洞窟の中にある海面にぽかりと浮いています。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 潜水艦じゃないか? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 軍事件の知識で わかりませんか? 【リン・スーラン】 え?こんなにでかいの?^^;;; 艦橋には、「イ‐405」と書かれています。 【中尾影人】 これは海洋冒険部的にガチになるというか、中尾が死に物狂いになりそうな案件ですね! 軍事研簡単値5で判定してください。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 軍事研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,2,1) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ふひひ クリティカル! この潜水艦は、日本海軍が開発した「伊400型」の一隻です。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 これは「https //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8F%B7%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E7%99%BE%E4%BA%94%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6」(セリフ) 全長約130mの巨体に、攻撃機3機を搭載する潜水空母と言えるものです。 【リン・スーラン】 ひゃー海洋冒険部かっこいいなぁ・・・ 詳しくはウキペディアで。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 さすがのフレイヤさんも 驚愕の表情(裸 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これは海洋冒険部的にはロマンだね。 その頃地上ですが、海上に現れた巨大蛇に一瞬度肝を抜かれる生徒たちですが、すぐにお宝探しに舞い戻ります。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 しかし。。これを 個人のものにするというのは どういうことか・・あの変態(退屈翁)が? 【リン・スーラン】 え?これがお宝?WWWW 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 取り合えず 近づいてみましょう 地上の方々は、まだ潜水艦があることは知りません。 【リン・スーラン】 ええw 【大田川瑞葉】 ぬぁぁ...やっぱり生徒を風で吹っ飛ばすかぁ...??(ぐるぐる目 【中尾影人】 知ったら「殺してでも奪い取る(ガチ)」になってしまうw 伊405は、つい昨日作られたかのように新品の輝きを放っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 周りに近づく者がいないか見張っておきましょう。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 周りの設備を見ながら船に乗り込んでみましょう 周りには特に設備などはありません。潜水艦だけがあります。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 そうだ、連絡をできるかな?エステルさんに スマホは脱いだ服の中かと。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 操縦できそうですか? 取り合えず、こいつをもってかえらないと どうにもならないし・・・ では、感性の簡単値5で判定してください。 【中尾影人】 現代によみがえっても脅威ではないが、マニア的に海洋冒険部は是非とも入手して・・・予算の問題でモスポール処置かなぁ(ショボン) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,4,3) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ぐっは 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ただ、奇麗なのでまさかの応石獣化してると妙な性能を発揮しかねないね) 潜水艦の艦橋にわずかに陽の光が差し込んでいるのがわかります。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 近づいてみましょう どうやら洞窟の天井に亀裂が入っていて、そこから陽の光が差し込んでいるようです。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (お前は・・ここで80年近くも・・・帝国の勝利を願って・・ただただ・・その時を待っていたのね・・・)と船体をなでながら・・・ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 その天井は手が届きそうですか? 天井の亀裂には手が届きません。が、潜望鏡をあげれば届きます。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (お前は・・・どうしたい?私と一緒に来るか?それとも、ここで眠りにつくか?)心の中で語り掛けてます 伊405は黙ったままです。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (・・・おばぁちゃんは、日本のものには魂が宿るって言ってた・・・この子にはまだ宿ってないのかしら・・・) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 潜望鏡を伸ばして地上をのぞいてみよう 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 とその前に 服ないかしらwちょっと探してみようw 服は無いようです。 では、潜望鏡を伸ばします。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 く・・・さすがに、何度も裸で人前ってのは。。。サーエステルに、あらぬ噂が立ってしまう(と、自分よりも周りの事を機にかけます) 地上の方々ですが、突然地面から金属の棒が突き出されます! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あれかな!? フレイヤはエステルがこっちを見ているのに気づきます。 【大田川瑞葉】 何が...?(振り向き 【リン・スーラン】 あそこにお宝があるんですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どのくらいの距離がありますか?>GM すぐそこです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では着替えをおいて、泳ぎます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 最近のスマホは防水なはず。 金属棒が出てきたのは、地上です。 【リン・スーラン】 私は無理矢理 海洋冒険部の 影人さんと 知り合いになりますよw (ラブコメ技能使っていいですか?^^;;) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (リンの強い決意を感じる) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではその地点まで移動しましょう>棒がでたところ。 【リン・スーラン】 あ、おひさりぶりですね?w では、リンはラブコメ技能簡単値7で判定してください。 【大田川瑞葉】 (何か始まったぞ... 【リン・スーラン】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,1,1) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 潜望鏡で えすてるさんが 着替えを置いてしまったのを見た フレイヤさん(ああ!さーえすてる!それを持ってきていや おいちゃだめ!ああ・・・) 【リン・スーラン】 ぎゃーーーーーーやったーーーーーーー歓喜 影人は、地上で女の子が手を振っているのに気づきます。なぜか、小さく手を振り返してしまいます。 【中尾影人】 何が起きたーw 【リン・スーラン】 この前はどうもー^^;;一緒にお宝さがしませんか?探検部にこの前協力して頂けましたよね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (あれがラブコメ念力) 棒が出たところに行くと、そこには亀裂のようなものがあり、そこから金属棒が突き出ています。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 取り合えず、潜望鏡を下げましょうか 【リン・スーラン】 お礼にお宝の場所を教えますよw 【大田川瑞葉】 (祝杯用に上等な酒をもう手にしてる 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では垂の応石で余計な周りの石を垂らして取り除きましょう。 エステルが見ていると、金属棒は亀裂の中に入っていきます。 【中尾影人】 仕方がないので船を陸に近づけよう 応石の力で周囲の石を取り除くと、そこには金属製の扉のような物が出てきます。 ボートは接岸します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それでは開けてみるかな>扉 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 独り言を口にしながら「なぁイ号・・・お前は何を望の?」なでなで「私は、お前をほおっては置けないんだ」うろうろ 扉を開けると、そこの下には巨大な潜水艦の姿が見えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では中に入って棒の主を探します。 扉の付近には、半分になった梯子がぶらさがっています。 棒の主は、下にいる潜水艦です。 【リン・スーラン】 え エステルさんいまどこ?@@ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (秘密の入り口から潜水艦に潜入) エステルは地下に潜っていきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではずいずい進みます。 【リン・スーラン】 いつのまに!w 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 むむ?サーエステルの気配!船の頭のところ(?)から顔を出してみましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 幸いなことに射撃部の暗視スコープを前のようにもってきてるはずなので、暗くても安心。 【リン・スーラン】 瑞葉さんもボートに乗ってもらって、三人で海中潜りましょうよw エステルが梯子を下りると、艦橋のハッチからフレイヤが顔を出すところが見えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 フレイヤ! 無事だったんだね!。 っと喜んでそちらへ向かいます。 【大田川瑞葉】 えぇ...水着無いけどぉ? 【リン・スーラン】 下だけ脱げばいいんじゃないですかねw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 サーエステル、ご無事でしたか!」無表情(? 瑞葉はエステルがいきなり地面の下にあった扉を開けると、その中に消えていくのを見ていました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず無事を喜んで濡れたフレイヤを抱きしめます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こんなに濡れちゃって、大丈夫? 【リン・スーラン】 え・・・・二人関係が進んでる・・・ 【中尾影人】 一方はゼンラーよねw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「サー・・」顔真っ赤 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (エステルは深く考えてません。頭の中小学生並みだし) 【大田川瑞葉】 そーするかなぁ...(といいつつペルソナをさがして えぇっと...物理を反射するスキルあるよねぇ... 【リン・スーラン】 え?フレイヤさんいつのまに全裸に??@@;;;; 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 海へ入るときに 脱いできたんですよw さて、各員の位置ですが。エステルとフレイヤは潜水艦。リンと瑞葉は海岸付近。影人はボートの上です。 【リン・スーラン】 え。。。なんか羨ましい 【リン・スーラン】 扉ってどこでしたっけ?@@すみません見えてるのに見えてなくて・・・・ 【大田川瑞葉】 あった、「スカディ」なら物理的な水なら跳ね返すからこれで大丈夫なはず... 扉は崖の上です。それは瑞葉はわかっています。 【リン・スーラン】 崖w 【リン・スーラン】 とりあえず影人さんを呼ばないとw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ああ、これ岬の突端からできてる地下ドックなのか。 【中尾影人】 呼ばれてきましたが・・・ 【リン・スーラン】 一緒にさがしましょう~^^;; 【中尾影人】 言われるがままに探します 【大田川瑞葉】 取り敢えず...呼ぶか...(今度はカードを手に浮かせて ペルソナ...「スサノオ」! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 エステルさん以外に降りてくるなら、焦りますけども。。。 誰も降りてくるような気配はありません。 【リン・スーラン】 ねえ瑞葉さん、オロチ出して攻撃しようとしたんだし、 【リン・スーラン】 また呼んでる!!!笑 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では濡れて冷えてるフレイヤをしょうがないのでスカーフで拭いますね。風邪ひくよくない。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 取り合えず、ふれいやさんは何とかしたいので、出向できないか調べてみます 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 出航 まずは怪奇研簡単値5で判定してください。 【大田川瑞葉】 怪奇:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,3) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 そろそろ寒くなってきてますね「は・・ハクチュ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、エステルもフレイヤに協力いて動かせないか調べてみましょう。 【大田川瑞葉】 (パキィーン!っとガラスが割れる音がするが... リンと影人がその辺を探してみると、地面にぽっかりと開いた扉を見つけます。 他の生徒たちはまだ気づいていません。 【リン・スーラン】 瑞葉さんまた呼び出そうとしてましたね(ペシっ)扉があったので、みんなで入りましょう~^^; 【中尾影人】 見つけちゃったか―。入りますよね、流れ的に 扉の中を覗くと、そこには巨大な潜水艦の姿が! 【リン・スーラン】 中尾さん歓喜 【大田川瑞葉】 これは...Uボート?(ボンヤリで捉えてる 【中尾影人】 「これだけ大きければ僕でも乗り込めるかもしれない!」←そんなわけはない 【リン・スーラン】 エステルさん二人で何してるんですかww エステルとフレイヤの姿はありません。 【リン・スーラン】 ええw 艦の中のようです。 【リン・スーラン】 中はいりましょう~^^ 【中尾影人】 伊400型のことをPCは気づくのだろうか? 【大田川瑞葉】 ...乗り込むか(ずかずかと行く 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 入口って〆てるんじゃないかアシら、だってみられてしまうもの では、海洋冒険部簡単値9で判定してください。 【リン・スーラン】 中で何してるんですか?(笑)っw ちょいと行動は待ってください。 【中尾影人】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:4,4,1) 影人は、その船が「伊400型」であることがわかります。 エステルとフレイヤは船の中を探しますが、よくわかりません。 しかし、ロッカーを見つけたので、中から船内服が出てきました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず艦橋ぽいところを探すかなー。あっ、フレイヤ服があるよ! 【中尾影人】 「これは潜水空母とも言われる伊400型?なんで、こんな新品みたいに」(目がキラキラ) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 よかったw 取り合えず着ましょう・・・っていうか 戦前の日本人の体格だと、ぱっつんぱっつんですね・・胸とカお尻が・・・ そして、艦橋のところに厳重に鍵で封印された扉を見つけます>エステル 【大田川瑞葉】 ...君、もしや軍事の人だね?(影人を見ながら 【リン・スーラン】 ちょw・・ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ふぅ・・・とりあえず 着てきました 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーん、フレイヤ鍵があるけど開かないよ。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 見せてください」と鍵穴をまじまじと見てみましょう 【中尾影人】 「ただの海洋冒険部のオフィサーだよ」>?太田川さんへ さて、影人とリンと瑞葉は艦橋の外、露天艦橋のところまで来ています。そこには中に入るハッチがあります。 鍵はよくある大型の南京錠×4です。 【リン・スーラン】 影人さん詳しそうだから先頭いってください^^; 【中尾影人】 入れ・・・る? ハッチは開けられます。 【大田川瑞葉】 (レイピアを抜きハッチを開け 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南京錠なら最悪撃ちぬいてしまえば取れるかな? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では、壊しましょう。サーエステル出番です」とどうぞと場所を譲ります。(対物ライフルを刺しながら エステルとフレイヤが扉の前でいろいろとやっていると、後ろから数人が中に入ってくるのに気づきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何者だっ! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 念のため警戒します というわけで、全員集合しました。 【リン・スーラン】 敵だと思われたw(笑) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ああ、あなた達でしたか」(服見つかってよかった・・本当によかった 【中尾影人】 「海洋冒険部の中尾といいます。この艦の所有者の方で?」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 最初にもつけたものがそうだというなら、私がそうでしょう」と一歩前へ 【大田川瑞葉】 (納刀して)しっかし狭いもんだな... 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 サーエステルをかばえる立ち位置で 【リン・スーラン】 WWW 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 敵対してるわけじゃないのに自然にやってしまう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一応銃士隊としてもこの中を検分したい。みんないいね?。 【中尾影人】 「(太田川さんの言葉で正気に戻り、即座に発狂)暗いよ~狭いよ~怖いよ~」 【リン・スーラン】 鍵がかかった・・・・え!!!!!!!!! 【リン・スーラン】 爆笑WWWWWWWWW 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 見分は望むところです サーエステル」 では、フレイヤはお掃除同好会簡単値5で判定してください。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 掃除5 了解 【大田川瑞葉】 おいそこっ!(影人を揺さぶる 【リン・スーラン】 かわいいWWWWWWWWWWWW笑い転げてます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ところで、瑞葉さん。貴方がさきほどの怪物を呼び出したのですか? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 お掃除同好会:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,4) 【中尾影人】 幻の潜水艦の存在に高揚していて一時的に閉所恐怖症を克服していたのだw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ぐふぅ 突然、艦橋の中が赤い光で包まれます! 【リン・スーラン】 かわいいですね~っwだきしめちゃいますよw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何? 各計器が動き出し、艦の後方から大きなエンジン音がします。 【大田川瑞葉】 (エステルに顔を向け)「ヤマタノオロチ」はいかにも私が召喚したよ? んっ!? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 何事!? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず鍵を撃ちぬいて、艦橋の中に押し入ります。 頭上のハッチが閉じてロックがかかり、艦が動き出します。 ここが艦橋・指令室です。 【リン・スーラン】 (瑞葉さん役似合うな~) 鍵のかかった扉は、艦橋の隅にあります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だとすると、とりあえず引き続き鍵を壊して手がかりがないか探すかな。 【大田川瑞葉】 と、取り敢えず!(操舵器を探す では、銃士隊簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,2,2) マスケット銃の銃把で鍵を壊し、扉を開けます。 そこは赤い光で包まれている小さな部屋(畳二畳ほど)で、その中に5つのガラス器が並んでいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんだろう、これ? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 触ってみよう 【リン・スーラン】 畳二畳w(笑)w 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ガラス器はどんなものですか? 【大田川瑞葉】 (何か聞こえたのでそこに向かう 透明な円柱で、高さ40cmほど、直径30cmほどあります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 中には何かはいってますか? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 でかい 中には、人間の脳が入っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 脳! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 あー・・・ 【リン・スーラン】 怖いw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では その脳へ、礼儀正しくお辞儀をして名乗りをあげましょう 【?】 「……君たちはいったい?」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「お初にお目にかかります。私はフレイヤ紅葉といいます。皆様の眠りを妨げたことをまずはお詫び申し上げます」 【?】 艦橋のスピーカーから、男性の声が聞こえてきます。 【リン・スーラン】 ひー@@怪奇ですよw 【大田川瑞葉】 単刀直入に聞こう、艦長かね?(トランク引っさげながら 【エステル・宮里=アーレンベルク】 貴方たちは誰? 【?】 「……私はこの艦の艦長である溝の口少佐だ」 【中尾影人】 2畳の部屋に入れるわけもない 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 フレイヤさんは軍人らしく姿勢を正しています 【溝の口少佐】 「我々はこれより、命令に従い任務に向かう」 【リン・スーラン】 影人さん中見てた方がいいんじゃないですか? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「お待ちください。艦長閣下」 【大田川瑞葉】 なら警告を1つしてあげよう 【溝の口少佐】 「サイパンのB-29の発進基地を攻撃するのが、我々の任務だ」 【溝の口少佐】 「何かな?」 【リン・スーラン】 まだそんな基地あるんですか?^^;;; 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「・・・戦争は終わりを告げました・・・大日本帝国は・・・勝利し、戦争は終わり、海軍はその任をすべて説かれています」みんなに目配せして話を合わせてくれるように念を送ります 【大田川瑞葉】 ここを出撃したら先ずは...緑の服を纏った生徒が群がりかねないぞ? あと、厄介だ。以上だよ。 【溝の口少佐】 「…………本当なのか?」 では、フレイヤは交渉の簡単値3で判定してください。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「はっ、帝国は勝利いたしました。ここにいる我々がまさにそのその証左であります。」「戦争は終わった、だからこそ、敵国人だった我々がここにいるのです」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ソビエトは滅びたよ。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 蓬莱パワーを使えますか? まさに「忠」なので使用できます。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ありがと^^ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,2,1) 【溝の口少佐】 「…………なるほど。わかった。いったん任務は休止しよう。まずは本国に連絡をせねば」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (誰かー、外務委員会にいって口裏あわせてもらえー) 潜水艦はどうやら外海に出たようです。 【大田川瑞葉】 (露天艦橋に出ようと 【リン・スーラン】 ええw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「お待ちください閣下。大本営からの使いが我々であります」「大本営にはすでに連絡済みです」「でなければ「我々がここにいるはずがありません」 潜航中です。 【大田川瑞葉】 (潜望鏡を上げようと 【溝の口少佐】 「そうか。ならば……」 【中尾影人】 本国とはどこの事なのだろうな? 軍令部?GF?第6艦隊司令部? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (大本営しかしらない・・) その時、艦体を通して鋭い「ピンッ!」という音が響きます 【大田川瑞葉】 (感性で勘付いてみようと 【中尾影人】 あ、そういえばうちの潜水艦が訓練中だった 音は全員が聞くことができます。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「あ・・・」 【リン・スーラン】 潜水艦の音? 【中尾影人】 「(正気に戻り)いかん、うちの潜水艦のたんしんおんだ」 【溝の口少佐】 「この音は……側的員、方位は?」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 そなーおん?軍事研の知識でわかりますか? 【久地曹長】 「艦の前方より潜水艦です」 【中尾影人】 「待ちたまえ、艦長。通信の許可をいただきたい」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「艦長閣下、あれは友軍です。急ぎ通信を取らせてください」 フレイヤも知識としては知っています。潜水艦が水中で相手を探すための、アクティブソナー音です。 【大田川瑞葉】 でないと浮上するよ! 【久地曹長】 「発射管注水音!」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「艦長閣下!急ぎ通信を!」 【溝の口少佐】 「……いかん」 【中尾影人】 「そうか…未確認艦が領海近くにいるとなれば当然か」 【久地曹長】 「魚雷来ます!」 【リン・スーラン】 ええw 【大田川瑞葉】 艦長、緊急浮上だ! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「浮上を! 【溝の口少佐】 「誰か、操舵を!」 【中尾影人】 「とはいえ、好戦的すぎんかうちの連中!」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 多分、通信をしてきてるんだけど受信できてないんだわ 【リン・スーラン】 影人さんWWWWWWWWWWWW 【大田川瑞葉】 やってやるわよ! 【大田川瑞葉】 (操舵器をつかみ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 通信手段がないなら、ソナーでモールスとカできない? では、瑞葉は機敏で操舵して魚雷をかわしてください。 簡単値は7です。 【大田川瑞葉】 パワー使うで 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 動かせたのかw 【大田川瑞葉】 (本能ってもんよっ 了解しました。>パワー 【大田川瑞葉】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,5) 405は潜航し、魚雷は頭上をすり抜けていきます。 【大田川瑞葉】 (計器を睨み 【溝の口少佐】 「ソナーで通信するなら、席についてくれ」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「艦長閣下、通信手段はないのですか?」 【中尾影人】 席に就こうと努力する 【リン・スーラン】 頑張ってくださいw 【溝の口少佐】 「短波通信はこの深度では無理だ。少なくとも潜望鏡深度に上がらねば」 影人は聴音員席につきました。ヘッドホンを取ると、そこから潜水艦のスクリュー音が聞こえてきます。 【大田川瑞葉】 ほら艦長指示を! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ソナーでモールスかな・・行けそう?」と中尾さんを覗き込みます 【溝の口少佐】 「側的。敵艦の位置を」 【中尾影人】 「ワレナカオ、ウツナ」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「艦長閣下、あれは友軍です!交戦してはなりません」 では海洋冒険部簡単値7でモールスを打ってください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、とりあえずこの脳缶の艦長と船の制御の関係について放送委員会でこっそり考察できますか? 放送委員会簡単値4で判定できます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,3,3) 【中尾影人】 【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:3,2,1) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「皇軍同志での戦闘は反逆罪です!もちろんその罪はこの船にあることになります!」言いくるめます 【リン・スーラン】 ぎゃーーーーさすが 影人さんWWWWWWWW 【大田川瑞葉】 (クリティカル! どうやら脳缶の皆さんは、ある程度は操艦できるようですが、人力の方が優先されるようです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (おっ、中尾さんおめでとう!) モールスを打つと、相手の船は静かになります。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 いつもは無表情のフレイヤさんも これには安堵顔 フレイヤは交渉簡単値7で判定してください。 【中尾影人】 「艦長、友軍との連絡に成功しました」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,2,2) 【溝の口少佐】 「……わかった。各員そのままで待機」 【大田川瑞葉】 とーりあえず浮上する...? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「そうですね・・そうしましょう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではこの分析を小声でみんなに伝えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その上で赤い光について考察しますかね。 【冒険部潜水艦】 「ナカオ、ナカオ。シキベツバンゴウヲオクレ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 赤い光はどこから出ていましたか? その出元には何かありませんか? 【中尾影人】 可能なら浮上して臨検を受け入れてもらいたいんですが 【大田川瑞葉】 OK、浮上するよ...(ガラガラとハンドルと回し、ボタンみたいなのを押し込み 【中尾影人】 識別信号を送信 赤い光は頭上の電球から出ています。普通の光だと、眼がやられるので赤い光になっています。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 いろいろと、緊張して腰が砕けそう・・・ では海洋冒険部簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あの赤い光は何かこの脳缶システムと関係がありそう? 【中尾影人】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,3,1) 特にはないようです>赤い光との関係 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解。 瑞葉が操舵器を動かし、浮上用のボタンを押し込むと……艦はさらに潜っていきます!(墓穴) 【リン・スーラン】 ぶはw 【大田川瑞葉】 やっべ間違えた!フレイヤ、どっちだっけ?! 影人の耳には、相手の潜水艦からのピン音が響きます! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 中尾さん、浮上したら隣県の前に私に話をさせてください」ひそひそ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「おしてだめなら引いてください!」 【中尾影人】 「了解(フレイヤさんに)。状況を打電します」 影人はわかります。相手は冒険部所属のアクラ級原潜です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 原潜。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 自衛隊と同じのかもしれない。。 405はそろりそろりと浮上を開始します。 影人の耳には、アクラ級の発射管が開く音が聞こえてきます! 【中尾影人】 うん、蓬莱学園は遅くとも94年には原潜運用してるよね 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「中尾さんもう一度、通信をしておきましょう。先ほどの潜航を勘違いされても嫌ですし」 【中尾影人】 「だから、お前ら好戦的すぎるだろう!」 【リン・スーラン】 勘違いしてますよねw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 軍事研と潜水艦の関係って別組織何ですかね? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、伏の応石で一瞬ステルス的に当たりにくくできないかい? 【中尾影人】 「ワレナカオ、ワレナカオ。識別番号・・・・」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (軍事研は陸軍、潜水艦は海洋冒険部、ライバル) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 学防三軍ってくらいなので 協力関係はあるのかな・・・ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ああ・・・ では「伏」を発動させます。 アクラ級は魚雷を発射。魚雷は急激に進路を変え、艦の上をすり抜けていきます。 【大田川瑞葉】 無音で浮けば大丈夫なはず...ディーゼル切って...!! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「あいつら打ちすぎ!露助かよ!」(英語で 【中尾影人】 「(目が据わって)ワレアオバ連呼してやろうか畜生め」 【リン・スーラン】 WWWWW 【リン・スーラン】 みんなこわいw 【溝の口少佐】 「操舵。深度80。この下に逆転層がある。そこに逃げ込めば、音響探知をすりぬけられる」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「艦長閣下、ここは浮上すべきです!敵対行動をとってはいけません!」 【大田川瑞葉】 OK、深度80...アップトリム6...7...(計器を睨みつつ 【溝の口少佐】 「こちらも魚雷を打とう。相手が回避した瞬間を狙って浮上する」 【中尾影人】 「(ここはウチにとって庭も同然でそれで出し抜かれたら間抜けというレベルでは…よそう。上層部批判になりそうだ)」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (浮上なのか沈むのかわかってなかったわ)中の人の限界でしたw 【大田川瑞葉】 緊急浮上したろか...(ぶつぶつ 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (ああ・・・どうしたら・・・このままではガチ戦闘になってしまう・・・)エステルさんをちらりと見る 【溝の口少佐】 「魚雷発射はそこのお嬢さんに任せよう。先ほどから電球を見ている君だ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、それまでの間い脳缶との連絡を断絶できる個所は見つけられませんか? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「いけませんサーエステル!戦闘になってしまいます!」 では、放送委員会簡単値6で判定してください」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ふれいやさんお「いけません」は 艦長の指示に従ってはいけませんという意味です 【エステル・宮里=アーレンベルク】 放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3) 小部屋の床にあるケーブルがその起点のようです。 【大田川瑞葉】 (フライヤを手招きして 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 無言で寄っていきます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「了解しました。紅葉、上官の指示に従います」と動くふりをしてケーブルを遮断します。 【大田川瑞葉】 取り敢えず緊急浮上だ...緊急浮上のボタンはどれだっけ...(ボタンの位置が分からない 【中尾影人】 艦長の意図通り回避できればともかく、あいつらにそれだけの技量があるか不安になってきたからなー エステルがケーブルを引き抜くと、バツンという音とともに赤い光が消えます! 【リン・スーラン】 浮上?? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 船の事はわからないし、これがもしイギリス海軍ならワンちゃんwでも帝国海軍だからさっぱりですw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (とりあえず脳缶を断絶させて黙らせましょう) 艦橋・指令室は真っ暗に! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 緊急浮上してくれ、そのあとで学園と交信をとる。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 フレイヤさんの ライトオン 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (この時代の船なら電気系統落ちても動く) 【大田川瑞葉】 OK、緊急浮上、揺れるだろうから気をつけてよ!(緊急浮上の操作を始めて 【中尾影人】 潜望鏡深度まで浮上できれば交信も可能だ、皆も連絡に努めよう 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 艦長たちが無事かどうか心配ですが、わかりますかね・・・ 405は全排水を行い、緊急浮上します! 【リン・スーラン】 あ!浮いた? 【大田川瑞葉】 (浮いたと同時に露天艦橋に走り 伊405は海面を割って浮上します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 中尾さん、なんでもいいから停戦をよびかける規則の交信でもして! 【中尾影人】 大急ぎで通信フルオープンで連絡に努めますよ ハッチから一塊の海水が指令室にこぼれてきて、その後に南の太陽が差し込んできます。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ふれいやさんは艦長たちのそばに居ます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはちと話が大きくなったので、母上に連絡して取りなしてもらうかな。主に後始末。 【中尾影人】 暗号もなしオープン回線でフルパワー。規則を無視しようが知らん! 405から様々なバンドで通信が飛びます。 【リン・スーラン】 WWWW 辺りは静かです。 【大田川瑞葉】 (駆け上がり濡れた制服を脱いでは高々に振り回す おらー!!誰でもいいから気づけー!この暇人野郎ー!! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それとフレイヤは脳缶の動きを監視よろしく! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 エステルさんから スマホを借りて軍事研にも連絡徒っとこう。うまくすれば、海軍を抑えてくれるかもしれない 島の東側、30㎞ほどのところに浮上したようです。 【大田川瑞葉】 あぁ...遠い...(振り回すのをやめて 艦橋に差し込む光が小部屋の方にも届いてきます。 脳缶たちは静まり返っています。時折、缶の下から小さな泡が上がってくるだけです。 【中尾影人】 P3でもいいから飛んできてくれないかなー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて古の亡霊を塵は塵に、灰は灰に、土は土に戻すべきか・・・。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「サーエステル・・・」 【大田川瑞葉】 (露天艦橋から戻ろうと 艦は外洋のうねりで揺れています。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「彼らは・・・この国の英雄たちです。・・・手厚く遇するべきです。」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何かと通信はできそうですか? 【大田川瑞葉】 っとと...揺れるねぇ... 【エステル・宮里=アーレンベルク】 、フレイヤそうだね。でもすでに彼らの魂は来世にいくべきなんだよ。 スマホで島と通信はできます。艦の無線機は影人だけが使えます。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「しかしそれは・・・彼らは・・・亡霊ではなく・・・生きているのですよ?」 【リン・スーラン】 この脳どうなってるのw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 知らないw 【中尾影人】 では、無線機で報告しつつ、スマホで部内の知人に「さっさと迎えに来いよー」とメール 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (うーん多分エステルのわりかし保守的な西洋&島の旧家ハイブリット教育だと心臓死ですでに死亡だわー) 【大田川瑞葉】 (こいつ潜水艦なのに丸かった...まだあるなぁ... (っと艦橋より前の区画に行こうと 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (この件についてエステル悩むとSANチェックはいる) 無線からは「その場を動くな」という指示が飛んできます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずエステルはフレイヤの言葉には無言で返します。 瑞葉は艦橋から前にいくと、晴嵐攻撃機が3機ならんでいる格納庫に入ります。 【中尾影人】 「その場を動くな」だとさ。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ハリーポッターと八百万の国のフレイヤさんは、そこに魂があるならそれはそれで受け入れる感じだと思うので、これは譲れないと内心葛藤中 【リン・スーラン】 は~いw 【大田川瑞葉】 (飛ばせないか見てみる 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし、フレイヤ。脳だけが缶詰に取り残された生というのは。果たして誉あるものなのかな? 格納庫の扉を開けて、翼を広げれば、準備か完了するようです>晴嵐 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 それは、彼らが決めることです・・・それに。。私なら、こんな彼らをも誇りに思います(涙目 【リン・スーラン】 暇だから中探検しましょうよ~ 【大田川瑞葉】 やってみるかぁ...(電撃魔法を持つペルソナのカードを手にして準備を始める ちなみにこの艦は全長130mもあり、中は様々な区画で区切られています。前方には魚雷発射管室、後方にはエンジンルームがあります。 【中尾影人】 「操縦できる人がいるなら帰ってもいいんじゃない? 事情聴取に巻き込まれたら時間食うよー」←ワレナカオと打電したのに魚雷撃たれたので任務に忠実ではない 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 皆に集まってもらって話をしましょう 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「私の意見としては、全武装を破棄あるいは破壊して、艦長に船の支配を返す。そのうえで、自由に公開してもらう(放流)でいいかなって 【リン・スーラン】 放流w 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 でもそうするといずれどこかの国の領海であれなことになっちゃうか・・・ 【中尾影人】 「そもそも彼らの意思はどうなんです?彼らは軍人で合って、海賊ではないのだし」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 自暴自棄にならないように、とっさに帝国勝利とうそを言ったわけだけど・・・ここもどうしようか・・ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 船の処遇については特に意見はないけど、脳缶と化した船長以下については。あの状態であることが正直許しがたいので 早急に介錯して天に還したいかな。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 それは艦長たちが望んだらということで・・・ 【リン・スーラン】 靖国神社とかに奉りたいけど、生きてるんですよねw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 そうなのよね・・・ 【リン・スーラン】 ど・・・どうやって生きてるんだろうw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とはいえ、フレイヤが第一発見者なので、蓬莱学園に危険が及ばない限りにおいて任せるよ。 【中尾影人】 「原則として生者として扱うなら原隊復帰ののち退役。死者ならば遺族に返還し護国神社に奉納でしょう」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 それを判断するには 彼らに聞いてみるのが一番だと思うのだけど、つなぐとふねうごきだすんだよね? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うん。動く、ついでに沈む。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 瑞葉とリンはどう? 【リン・スーラン】 WWWWWWW 【大田川瑞葉】 えぇーっと...これをこうして...(晴嵐と格納庫の扉に立ち向かってる 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では いつでも 遮断できる状態にして、話を聞いてもらうのはどうだろうか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、そういううまいことはできるかい?>遮断したりつなげたり 【リン・スーラン】 え!影人さんの意見に賛成^^ 操舵は手動優先なので、止めておくことは可能です。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 中尾さんの意見がいちばん真面だと思う・・・ 【中尾影人】 「さらには公的な立場として小官は領海内に出現した武装艦艇として学園が拿捕する権利も有していると主張しますよ」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では支配は此方でしておいて、船長たちにお話ししましょう 【大田川瑞葉】 あぁ..そうだ...「格納庫を見つけたから、話はそっちで済ましてね」っと...(とスマホで連絡を それでは脳缶を接続しますか? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ここにいる皆はそれでいいかな? 【リン・スーラン】 OKですw 【中尾影人】 意思確認は必要でしょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どうぞ。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では、そのようにしましょう 【溝の口少佐】 「…………話は聞かせてもらったよ」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「聞こえてましたか・・・」 【溝の口少佐】 「我が帝国海軍はどうやら敗北したようだな」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「まことに残念であります」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、その後ソ連が滅びて、蒋介石も大陸を追われてたのは事実だけどね。 【溝の口少佐】 「薄々は感づいていたよ。我々のような重傷者から脳を摘出し、それで戦闘艦を動かすなどと考えた時点でね」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「しかし、帝国の船倉目的は達成されたといっても過言ではありません」 【溝の口少佐】 「ところで君たちは、学生なのかね?」 【中尾影人】 「アメリカは最大の同盟国です」 【溝の口少佐】 「そうか。それは良かった。アメリカとは戦争しなくて済むのか」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 英国陸軍所属 フレイヤ・紅葉・ミラー准尉であります」(敬礼 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 「現在は学生をしておりますが(無表情 【溝の口少佐】 「ということは、イギリスも味方なわけだね」 【大田川瑞葉】 (スマホで誰かしらに電話を掛ける 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今、この島はほぼ全土が、日本統治下の自治領的な学園の敷地になっている。 【溝の口少佐】 「一つ提案があるのだが、聞いてもらえるだろうか?」 【中尾影人】 「は、半ば独立状態にある蓬莱学園海軍の中尾であります。本艦に攻撃を仕掛けていた艦を運用しているのも自分たちであります」 【リン・スーラン】 電話私がでますよw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 現在、わが日本はどこの国とも「戦争」はしておりません、ご安心ください」 【大田川瑞葉】 あー話してるみたいだけど..スピーカーにしてもらえんかねぇ...? こちとら苦戦してんだ... 【リン・スーラン】 はーいw 【溝の口少佐】 「我々を、君たちの学園に入れてくれはしないかね?」 【リン・スーラン】 え・・・何に苦戦してるんですか@@; 【溝の口少佐】 「このような姿になっては、もはや家族にも再会はできん。だが、死するまでは生き抜こうかと思う」 【中尾影人】 「よろこんで!」←潜水艦乗り志望だった人 【エステル・宮里=アーレンベルク】 、確かに当学園は過去にロボットの生徒、地球外の生徒などがおりますので艦船の生徒がいることには問題はありません。 前例はあります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お役所には前例が大事。 【大田川瑞葉】 あーもしもし?しんみりな話してるところ悪いんだけどさ... 航空機格納庫?のハッチって開けられたりできる?飛行機があるんだ... 【リン・スーラン】 飛行機飛ばすんですか? 【溝の口少佐】 「今まで黙っていたが、航海長や水雷長は学徒出陣組でだな、学校に戻りたいと思っておったのだ」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 なるふぉど・・・学園生徒か・・・生きられるだけ生きてもらう・・・いいじゃないですか(涙目 【大田川瑞葉】 あるなら、飛ばしてみたいじゃん!(うきうき声 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (正直、悩ましいが本人が望むのならば天もお許しになられるだろう。フレイヤもいいといってるし) 【溝の口少佐】 「通信ができればいいのだろう? それなら、我々は海にいる」 【中尾影人】 「すぐに打電しますね!」 【リン・スーラン】 ハッチ開けてもいいんですか?@@; 【大田川瑞葉】 ...開け方が分からん...艦長なら容易くいけるでしょ.. 【溝の口少佐】 「水雷長、全魚雷を投棄。機関長、格納庫ハッチを開け、晴嵐を射出」 【中尾影人】 「当該艦は伊405.本学園への入学を希望している。新入生の歓迎パーティの準備を願いたし」 【大田川瑞葉】 入学ったって...ねぇ...(ぼやく 【リン・スーラン】 新入生! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、なのですが。と数学の教科書を見せて。残念ながら時がたっても微分が面倒なのは変わっておりませんけどね。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 制服用意しなくちゃですね(うれし泣き 【溝の口少佐】 「また勉学できるなら、少しのギャップは問題ないよ」 【中尾影人】 「海兵出られるような優秀な方なら大丈夫ですよ」喜色満面 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 旗のところに緑のチェックのスカートを吹き流しのようにはためかせて制服の代わりにするのはどうだろうか 【溝の口少佐】 「さて、帝国海軍軍人として最後の命令をする。各員、戦闘任務を解く。今までご苦労だった」 【大田川瑞葉】 取り敢えず...事は片付いたのかな...(リンの電話にため息混じりに呟く 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、麗久あたり通じてロボット工学研で義体でも差配してもらうかね。 【溝の口少佐】 「これより、宇津帆島に入港する。最後の航海だ」 【リン・スーラン】 格納庫あいたらしいですよ@@ 【溝の口少佐】 「あー、格納庫の君? 晴嵐が欲しかったら持って行くが良い。我々にはもはや必要ないものだからな」 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 敬礼して「皆様お疲れさまでした。ながの勤務、一軍人として、半分とはいえ日本人として誇りに思います」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 学費の足しにはなるから瑞葉さんが高く買い取ってくれますよ。きっと。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず入学金でも振り込んでおきましょうかね。 【中原水雷長】 「全魚雷投棄完了」 【リン・スーラン】 買い取りw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 複葉機研?あたりが買ってくれうんじゃないかしら? 【大田川瑞葉】 何言ってんだ、この飛行機は君の船に乗ってるのだろう?なら、君が持ってると良い。 私には大きすぎるよ...(小さく笑いながら 【小杉機関長】 「格納庫扉開放。晴嵐射出準備完了」 【大田川瑞葉】 だけど、せめて最後に優雅に飛ぶところは...見納めたほうが良いんじゃない? 【溝の口少佐】 「射出まて。どうやら飛行機は買い手がつきそうだ」 【中尾影人】 海洋冒険部にも水上機はあるから運用はできるんじゃない? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 飛行機置いといていいんじゃないかな 【リン・スーラン】 買い手wwww 【溝の口少佐】 「では、このまま入港する」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 飛行機は好む学生もおりますゆえ、買い手もつきましょう。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 2期は打って艦長たちの学費にしてしまうのもイイかも? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 2機は売って 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 船体の維持費もいるだろうし そうこうしていると、頭上に3機の海洋冒険部の対潜ヘリが飛来します。 【大田川瑞葉】 せめて飛ばして、前方の安全くらい見てみるのは如何? 何、なら私が乗るからさ... ヘリからは進路と速度が指示されます。 【中尾影人】 一応帽振れしときます? 【リン・スーラン】 瑞葉さん操縦できるの? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 帽子を振ってみる。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ふるれ帽子を持ってなかったw 【大田川瑞葉】 出来ないけど...?でも一回くらいは乗ってみてもいいんじゃないかなって。 【リン・スーラン】 え・・私も乗せてw 一同は艦橋上部や露天甲板に出て、帽子や布を振ります。それにヘリが応えます。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 彼らの学費になるから壊れるようなことはやめてあげて^^ 【大田川瑞葉】 艦長、1機だけ晴嵐を日の目の下に出してくれないかい? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 飛んでみたい気持ちはわかるけどw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もう瑞葉はとまらないなと。完全に航空機マニア認定しました。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 ふれいやさんふと気になった(そういえば退屈翁がまだ出てこない・・・あの〇〇野郎はなにかんがえてるのかしら・・・) ゆっくりと晴嵐がカタパルトの射出位置まで移動します。一瞬対潜ヘリが身構えますが、動かないことを見て、距離を置きます。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 まぁ そうなるよねぇw 伊405は進路を島に向け、速度を上げます。 【大田川瑞葉】 (トランクから出した酒瓶を振って 皆の眼に、島が大写しになったところで、今回のシナリオは終了となります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて、せっかくだから最初に買ったお酒を少し頂くかな。フレイヤやリンたちと一緒に祝杯だ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございましたー。 【リン・スーラン】 え・・・未成年@@;: 【大田川瑞葉】 ありがとーございましたー スタッフロール! EDタイトル。ED曲 https //www.youtube.com/watch?v=sFBmaIs_FZ8 【リン・スーラン】 ありがとうございました~^^ お疲れ様でした。 【中尾影人】 お疲れ様です。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 サーエスってる!あれほど飲んではいけないと申しましたのに!・・・お義母さまに報告しますね^^ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やっぱりレッドオクトーバー。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 退屈翁はどうなったのかしらw おつかれさまですw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 父上12歳から飲んでたってよ。 【リン・スーラン】 曲怖いんですけど^^;; 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 サーエステル 宇津保島は日本です。日本では20からしか見t露目られてないのをごぞんじないのですかm? 【大田川瑞葉】 https //www.youtube.com/watch?v=pddW-HeHAwo ではこっちで島に帰ろうっ 【リン・スーラン】 皆と接点が出来て良かった~ 【リン・スーラン】 あ・・・・影人さん、ライン交換してくださいね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これで、中尾さんや瑞葉さんと知り合えたかな。 【中尾影人】 暗いよ、怖いよようやくできたーw 【リン・スーラン】 WWWW 【エステル・宮里=アーレンベルク】 退屈翁の思惑はちょいと次回への引きかな。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なかなかいい感じで楽しめました。ありがとう! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 なるふぉど 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 しかし、皆さん??、私ばかりしゃべってた気阿する 潜水艦の話ができて満足してます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やはり潜水艦のBGMだとこれがいいねw 今日はフレイヤさんが主役だったのです! 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 そうだったのか!w 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、この話はフレイヤメインだろうしねw エステルも死生観の違いが少し話せたのはよかった。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 フレイヤさんの感情が出まくってしまったのが失敗だったなと少し反省w 【エステル・宮里=アーレンベルク】 でもふと思うけど、リンさんと中尾さんが同席したシナリオって久々? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 無表情キャラってせっていはどこいった?ってくらいかんじょういがでtれしまったw 【リン・スーラン】 かなり・・・久々です 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみに瑞葉さんは飛行機フェチと認識した。これは譲れないw 【大田川瑞葉】 オリキャラだから混ぜ込めぇー織り込めー作り上げるのだー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 というわけでおやすみなさいですー。 というわけで、本日はこの辺でお開きに。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではまたー 【リン・スーラン】 はいwおやすみなさいw 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 お疲れ様です。今夜もたのしかったw みんなありがとう! 【中尾影人】 おやすみなさーい 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 では 皆さま、本日もお疲れさまでした。 良い夢を。 おやすみなさい。 <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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第080話『ほうらい会からの贈り物~オー・サルーン~』by輝剣 2021/09/26 ジャンル 2021年夏 エステル ラブコメ 加代子 宴夜 左門 輝剣GM 雨木右近 あらすじ ほうらい会の先兵【雨木右近】は、生徒会長【相馬左門】の従兄? そんな彼が、生徒会への嫌がらせをしにやって来る! 果たしてそれを阻止する事は出来るのだろうか...。(左門の火遊びも) >>リプレイへ! 登場PC + 戎脇 宴夜 戎脇 宴夜 + 小村 加代子 小村 加代子 + エステル・宮里=アーレンベルク エステル・宮里=アーレンベルク 主な登場NPC + 相馬 左門 相馬 左門 2021年、生徒会会長。この話のテーマの一つは「カッコいい左門」だったが…… + 雨木 右近 雨木 右近 頭脳明晰な策士だが、病弱。死期が迫っている + アロア アロア + グレテル グレテル 魔王エステル。エステルの黒歴史。これと向き合えることからもエステルの心の強さが垣間見える。 + マギテル マギテル 幼生固定されたエスパークローン。 実は肉体の成長を止められている。ラストで加代子により「リリア」と名付けられた 登場応石 布、鎖、心、棒 重要アイテム ホテル相馬屋 リプレイ 【GM】 今回は共通OPとかハンドアウトがないので個別に状況説明でスタートです 【小村加代子】 はーい 【GM】 では、セッションスタートです。よろしくお願いいたします。 【小村加代子】 よろしくです~ 【戎脇宴夜】 よろろ 【GM】 加代子さんのシーンからですが、加代子さんは学園でも「お仕事」してます? 【小村加代子】 してないです。弟を死なせたときにもう殺しはしないと誓ってます 【GM】 ふむ?では、そんなあなたの過去を知るヤクザ研の幹部が「先輩ばらされたくなかったら」と仕事を強要してきます 【小村加代子】 「‥‥何をさせたいの?」 【GM】 ちなみに的は雨木右近という少女たちを侍らせて、自分は働かずに搾取している「クソ女衒野郎」だそうです。 【小村加代子】 「‥‥あたしはもう殺しはしない。せいぜい縛り上げてさらすぐらいだけど‥‥それでもかまわない?」 【GM】 身の程を知らせて、阿漕な商売ができなければいいとのことです。 【小村加代子】 「それに、あたしはもともと晴らせぬ怨みを晴らすのが仕事だったの。あなたはそいつにどんな恨みがあるの?」 【GM】 「仁義に反するから」と言ってはいます。 【小村加代子】 「仁義だけでやるほどあたしたちの仕事は軽くないわ。それはわかってもらえるかしら?」 【小村加代子】 「あたしたちは涙を背負って仕事をするのよ。メンツだの仁義だの、そういったもののためじゃない」 【GM】 交渉で5か他の情報収集や人間観察で使えそうな技能7で 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,4) 【GM】 ふむ、ではあなたはヤクザからそれ以上情報を引き出せずに、先輩や自動車部などでの暮らしを盾に仕事を押し付けられます 【小村加代子】 「‥‥しかたないわね、わかったわ‥‥」 【GM】 学力で5か状況判断で使える技能7で判定を。成功した方が動きやすくなります 【小村加代子】 学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,3) 【小村加代子】 成功ですね 【GM】 では、貴方は悟ります 「あ、これ、難癖付けられて延々いいように利用される」と 【小村加代子】 「‥‥自分が仁義通してないんじゃない‥‥状況によっては始末を考えたほうがいいかもね」 【GM】 まぁ、筋を通さない仕事人組織は定番よね 【小村加代子】 「まずは情報収集ね。下手をするとターゲットが実は無実ってことだってあり得るわ」 【小村加代子】 「”元”だけど、仕事人にだって仕事人の仁義があるのよ」 【GM】 では、交渉で7か、情報集めに使える技能10で 【小村加代子】 情報屋がありますけど、ボーナス入ります? 【GM】 ありで 【小村加代子】 いくつ入りますか? 【GM】 3で 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,1) 【GM】 雨木は行き場のない少女たちに職を提供していますが、それが風俗その他に安く人材を確保したいヤクザの逆鱗に触れたようです 【小村加代子】 「なるほど‥‥しっかり逆恨みじゃない」 【GM】 ただ、なんかオカルトな儀式をやる為に女の子集めてるという情報も 【小村加代子】 「あら‥‥これはこの学園ならではのケースね。ちょっと掘り下げたほうがいいかも」 【小村加代子】 今度は依頼してきたヤクザの背後を洗います 【GM】 ヤクザ研は情報屋から教えてもらえます 【GM】 ただのヤクザです。任侠道?食えるの人です 【GM】 あと、今夜雨木が儀式強行することも 【小村加代子】 「もぐりこんでみようかしら」 【小村加代子】 逃亡していた頃のすり切れた服を準備して、ブローチは人目につかないように襟の裏側に止めます 【GM】 では、貴方は何故かメイド服を着て潜入できました。 【GM】 貴方は違和感を二つ抱くでしょう 【GM】 一つはなぜ自分がメイド服を着ているのか 【小村加代子】 そりゃそうだw 【GM】 何故か流れでそうなったのです。流れの最中は違和感なかったですが今は違和感バリバリです 【小村加代子】 「なんで‥‥なんでメイド服なの‥‥」 【GM】 二つ目はなぜあなた以外の従業員が同じ顔をしているかということです キャストとして潜入したのかしらん? 【小村加代子】 「え‥‥なんでみんな同じ顔なの‥‥?」 【従業員】 「小村さん、この皿をテーブルにお願い 【小村加代子】 「あ、はい」 【小村加代子】 加代子は副会長の顔を知ってますか? 【GM】 では、この顔に見覚えがあるか、知力12で 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,2) 【ウロステル(モブ】 『やあ~新しいキャストさん?よろしくね~』 【小村加代子】 「副会長じゃない!なんでこんなに」 【GM】 何故か、皆、副会長の顔と声です 【小村加代子】 「あたしが思ってた以上にきな臭いわね。身辺注意しなきゃ」 【GM】 では、知力10で判定を、アイデアロールのようなものです 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 こればれたら執行部、特に第1書記ガチギレするだろうけど、アングラなら使い道ありそうだね、色々 【小村加代子】 「場合によってはタレコミも考えときましょう」 【GM】 そんな中、右近と何人かの少女たちが地下にこもって儀式をするようです 【GM】 どうします? 【小村加代子】 こっそり近づいて様子を伺います 【GM】 では、魔法陣が書かれ、エステル顔の少女が6人と雨木がいます 【小村加代子】 周りが幕で囲まれてたりとかしますか? 【雨木右近】 いえ、地下室丸々儀式場ですが明かりは蝋燭のみで潜入は容易です 【小村加代子】 では陰に潜みながら近づきます 【雨木右近】 「…皆、気分はどうだい?…止めるならば別の子に別の星辰の時にお願いするが」 【小村加代子】 (意外に人道的‥‥?いや、まだ判断するには早い) 【従業員】 「「いえ、どのみち私たちの命は今日終えるのです。ならば何事かをなして、何かを残して、お役に立って死にたい」」 【小村加代子】 (今日で死ぬ?本人たちがそれを理解している?どういうこと‥‥?) 【雨木右近】 「そうか、キミたちの死とその成果は左門に必ず伝えよう。あの子は傷つくだろうけど、だからこそ君たちの存在と成果を忘れられないだろう」 【小村加代子】 (左門って、生徒会長?副会長モドキを使って会長を傷つける?いったい何を‥‥) 【従業員】 「会ったことはありませんけど、オリジナルの恋人ならきっとカッコいいのでしょう、その心に残れるなら、私の生にも意味はある」 【小村加代子】 加代子のいるところから魔方陣まではどのくらい距離がありますか? 【GM】 数メートルです 【小村加代子】 ブローチの針を飛ばして、魔方陣のラインに突き立てる(=魔方陣を破壊する)ことはできますか? 【従業員】 「あ、私は遠くから見かけたことある。でも、右近様より三枚目っぽかった」 【GM】 暗器0で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,2) 【小村加代子】 「まずい!」身を隠します 【従業員】 「ずるーい。なら、貴方が号令かけて、締めもお願い」 と言いつつ、貴方のブローチを弾き飛ばす 【従業員】 「わかった、じゃあ右近様おさらばです」 加代子さんを気にせずに号令をかけます 【雨木右近】 「左門に伝えるまで、キミたちのことは忘れない。楽しかったよ」 【小村加代子】 あ、なんか嫌な雰囲気 【従業員】 「いきましょう」 【従業員】 少女たちはナイフを持ち、首にあて 【小村加代子】 えい、やっちゃえ 【従業員】 頸動脈を断ち切ります 【小村加代子】 あ、遅かった‥‥突っ込もうとしたんだけど 【GM】 彼女たちの血で魔法陣は覆われ、輝きを増していき 【GM】 光と共に何かが現れようとしています 【小村加代子】 「な、何あれ‥‥」 【GM】 加代子さん、飛びこもうとしたあなたですが、今なら右近に刃が届きます 【小村加代子】 ではマヒのツボを突きます 【GM】 暗器研0で判定を。対抗判定になります 【小村加代子】 パワー乗せます 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,4,2) 【小村加代子】 5成功です 【GM】 シークレットダイスフェンシング:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値24以下)(各ダイス目:3,1,1) 【GM】 こちらは19成功 【小村加代子】 な、ナニモンや‥‥ 【GM】 ただし、判定したのは右近ではなく 【グレテル】 呼び出された魔王エステル(※注1)です 【小村加代子】 「何‥‥これ‥‥」 【GM】 蓬莱パワー14は強烈だなぁ 【雨木右近】 「召喚は成功か。複製とはいえ、本人そっくりなものを6体も使ったから、な」 【小村加代子】 これは身動きできないなぁ 【雨木右近】 「ああ、帰るといい。キミの役割はこの儀式のことをしかるべき相手、左門に伝えることだ」 【小村加代子】 「‥‥あたしがいることを、知ってたの‥‥?」 【雨木右近】 「特に私が呼び出した魔王については左門ぐらいしかわからないだろうし」 【小村加代子】 「周囲が全部副会長の中、1人だけあたし‥‥そうか、最初からメッセンジャーにするつもりであたしを?」 【雨木右近】 「うん、ここに潜入できて、あの子たちに配慮できて、ヤクザと敵対し、生徒会にもツテがあり、それでいて組織を頼れない君の存在は貴重だ」 【小村加代子】 「‥‥わかったわ。今はあなたの勝ち。でも、先々どうなるかはわからないわよ」 【雨木右近】 「安心したまえ、僕の敵は宮里君たちだ、キミでは無いよ。キミを脅かすヤクザもじきにいなくなる」 【小村加代子】 「執行部を相手にすると言うなら、学園生徒として看過できないわね」 【雨木右近】 「理事会と校長は僕たちの味方だよ」 【小村加代子】 「いいわ、今はメッセンジャーを務めてあげる。でも、あたしだって学園は平和であってほしいの」 【雨木右近】 「安心したまえ、僕たちは秩序の側だ。バカ騒ぎは裏側でやるだけだ。堅気に戻る君には関係ない場所だよ」 【GM】 感性10で判定を 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 この人、善意であなたに忠告してます。善意でいらんことするのは左門との共通点のようです 【小村加代子】 「わざわざ堅気なんて言葉を使うってことは、あたしの過去も知ってるってことなの?」 【雨木右近】 「ああ、だからここでは楽しい学園生活を送れるよう祈っているよ、彼女たちには無理だったからね」 【小村加代子】 「‥‥わかったわ、今は言うことを聞いてあげる‥‥今は、ね」 ※背中を向けます。警戒は怠らない 【GM】 あなたは荷物をエステルシリーズから返却され、時給も渡され、無事に建物から出ました 【GM】 シーンエンド 【小村加代子】 はーい 【GM】 お待たせしました、宴夜さん 【戎脇宴夜】 あいあい 【GM】 あなたは、最近派手に動こうとしていた幹部が粛清されそうになっていることを知り、事務所に急いでいます 【戎脇宴夜】 その幹部は宴夜とは友好関係? 【GM】 テルミーをその手の店で働かせないかーと言ってくる関係なので、キミがそれをどうとるか 【戎脇宴夜】 「……あの野郎か…魚の餌になってもらえりゃあいいからあわてることないな」 【戎脇宴夜】 のんびりいこう 【GM】 すると、最近では珍しいエステルと左門のツーショットが 【戎脇宴夜】 「を、旦那たち、デートかい?」 【戎脇宴夜】 立ち止まってタバコに火をつけながら声をかけよう 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そうだよー」←嬉しそう 【相馬左門】 「そう見えるか?」 【戎脇宴夜】 「ん?ちがうのか?」>左門 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「えへへ」 【相馬左門】 「いや、そう見えるならいいんだ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「さもーん、今日ぐらいは君がリードしてくれるんだろー行こう!」 【戎脇宴夜】 「なんだそりゃ…まぁ仲良くあそんでなー、そっちの通りに宿があるから疲れたら休憩していくといい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ご休憩、それともお泊まりもいいかもね」 【戎脇宴夜】 「まぁ、仕事に影響ない程度になー」 【相馬左門】 「お、おう…」 結局エステルにひきづられていく 【戎脇宴夜】 「まぁ、ありゃあのほうが自然でいいだろうなw」 ゆっくり事務所に向かいます 【GM】 さて、左門の腰が引けているように見えるけど、バカップルを見送ったあなたですが 【GM】 事務所では大騒ぎです 【戎脇宴夜】 「ちーっす…こりゃ一体何の騒ぎで?(すっとぼけ)」 【GM】 なんと、怒れる第1書記率いる銃士隊、軍事研、海洋冒険部の特殊作戦群によって、あなたたちの拠点が有無を言わさず強制捜査されています 【戎脇宴夜】 「…おーいおい、メイド、こりゃどういうこった???」 【戎脇宴夜】 フレイヤを探して話しかけます 【フレイヤさん】 「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」 【戎脇宴夜】 「ほらほら、落ち着け、飴ちゃんやるから…なんだ左門のデートに参加し損ねたのか?」 【戎脇宴夜】 並行して左門とエステルにメールしておこう 「メイドが暴れてるけどなにがあったー?」 【GM】 とある馬鹿がエステルのそっくりさん達によるアングラなお店を開こうとしていたのが露見した上に、水着写真集「エスティ」(※注2)が発売されちゃったのです 【戎脇宴夜】 「あー……そりゃそうもなるなww、んじゃメイド、がんばれやー」 と事務所を後にします 【GM】 まさか、エステルと題して出すわけにもいかんかったのでしょうが、タイトルで地雷です 【戎脇宴夜】 ちがいないw 【GM】 あ、あとヌード写真集も用意されてました、フレイヤさんのそっくりさんとのからみ付きで 【戎脇宴夜】 「あちゃー…でもそれ左門の盗撮だったりしないか?(ゲス」 【GM】 左門とフレイヤさんは3Pは互いに拒絶してます 【戎脇宴夜】 つまり2ならある(※注3)と…( ..)φメモメモ 【戎脇宴夜】 こんなの手の付けようがないのでフレイヤの気が済むまで放っておきます 「さて、用事も終わったし輝美誘って飯でも行くか」 【GM】 生徒会もとりあえず後で収拾つけるようですが、あなたにエステルから連絡が入ります 【戎脇宴夜】 「を?返信来たな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「すまないが、左門しらないかい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「約束の時間に来ないんだけど!」 【戎脇宴夜】 あ、エステルのメールじゃなかった 「ああ?喧嘩でもしたか?お前さっきデートしてたろ?」 【戎脇宴夜】 「なに?どういうこと??」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「え?僕は今朝から僕の偽物騒動対策で委員会ビルに詰めてたよ」 【戎脇宴夜】 「ん??じゃあさっき左門とデートしてたのは……まさか浮気相手の変装!!」 【戎脇宴夜】 あえて油を注いでみる 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「台風事変(※注4)のせいで左門に情報がいっていなかったと分かって、僕はフレイヤを止めたいので左門には委員会ビルに詰めてほしい…え?」 【戎脇宴夜】 「エステル、おまえご休憩でも、ってからかったらお泊りするって言ってたぞ?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「……秘かにつけていたSPも今日は行き違いでつけていなかったというし…まさか、誘拐?」 【戎脇宴夜】 「いやー自分の意思で歩いてたぞ?」 【戎脇宴夜】 「まぁ、左門も男だからな…そういう日もある」 【戎脇宴夜】 ※現状宴夜は痴話げんかくらいにしかとらえてない 【エステル】 「さすがに、左門でも今この時期に勝手な行動はしないと思うんだ、愛人だったらちゃんと言ってねと躾けたし。窓枠さん(※注5)のこともOKだよって言ったら、すごく心外そうな複雑な表情されたけど」 【有海(天の声】 「いったい!どうして愛人枠に!!」 ※不利点:悪名 【戎脇宴夜】 「あー、じゃあ帰ってきたらきっちりお灸据えてやりな」 【?】 「いや、そもそも返さないと言ったらどうするね」 【戎脇宴夜】 途中から電話に切り替わってるんだな 「ん?どういうことだ?」 周りを見回す 【GM】 何者かが割り込んできます 【戎脇宴夜】 電話で?メッセで? 【GM】 電話です 【戎脇宴夜】 りょりょ 「ん?なんだお前他人の電話に突然!」 【?】 「いや、執行部の事実把握が遅れると計画に支障が出るのでね。割り込ませてもらった」 【戎脇宴夜】 「ってことは営利誘拐か、よくあの化け物を捕まえておけるな」 【?】 「そういうわけで左門は預かった。返してほしければ早くこの任侠ヤクザ研のトラブルを収拾したまえ」 【戎脇宴夜】 「収拾も何もフレイヤが事務所焼き討ちして終わりだろう?」 【戎脇宴夜】 「もう半刻もすれば、証拠も出てきて執行部に連絡が入っておしまいだ」 【?】 「公安とか、任侠ヤクザ研内部のけじめとか色々あるだろう? 左門は特にそうだがキミたちは後始末にも気を配り給え」 【戎脇宴夜】 「今のうちに左門の旦那解放しとけ」 【戎脇宴夜】 「そんなの一介のチンピラが口出すことじゃないだろう」 任侠lv5 【戎脇宴夜】 「左門の旦那を餌にしてやらせたいことがあるなら、はっきり言ったらどうだ?」 【戎脇宴夜】 とやってる間にエステルに逆探知してくれとメールします ※しなくてもエステルならやってると思うけど 【?】 「そうだね、回りくどい言い方ですまなかった。 副会長に迎えに来るように伝えてくれたまえ。そろそろこちらの仕込みも終わる。では」 【戎脇宴夜】 「エステルの旦那…?聞いてたか?お坊ちゃんを迎えに来てね!だってよ」 【戎脇宴夜】 「どこに迎えに行くんだろうね…さっき紹介したホテルかな?」 【戎脇宴夜】 「エステルの旦那?聞いてる?」 【GM】 すると、あなたに若頭から連絡が入ります 【戎脇宴夜】 「はい、宴夜」 【戎脇宴夜】 並行してエステルにメール 「罠の可能性もあるから迎えには一人で行く。メイドの頭が冷えたら情報洗っておいてくれ」 【GM】 あと、エステルからは「わかったよ」と短く返事がありました。急いで出られるよう諸々の処理をするようです 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「直ぐに向かうよ!」 【戎脇宴夜】 「まぁメイドの頭を先に冷やしてやってくれ」メルメル 【戎脇宴夜】 「…で、若頭。どうしました」 【GM】 若頭から馬鹿がヤバい仕事を押し付けた、引退して堅気になった殺し屋のところに迷惑料持って詫びに行くようにとの指示が出されます 【戎脇宴夜】 「あらら…ちなみにそのバカはいまガサ入れされてる原因で?」 【若頭】 「おお、ケジメで沈める前にメイドに差し出した、あのバカだ」 【GM】 というワケで加代子さんと合流してシーンエンドです 【戎脇宴夜】 「了解、あの色ボケも困ったもんで。切り餅2つくらいですか?(50万)」 【戎脇宴夜】 りょ 【小村加代子】 はーい、引退して堅気になった殺し屋です♪ 【戎脇宴夜】 「この度はうちのもんが迷惑かけまして……って加代子さん?!」 【小村加代子】 隠してた過去がずるずるとバレてくなぁw 【戎脇宴夜】 「はぁ…まぁこのことは忘れておきます」 【小村加代子】 「ごめんなさい‥‥ちょっと自分でも触れたくない過去なの」 【戎脇宴夜】 「…そういうもんです…まぁうちからのケジメなんで、これだけはお納めください。それで終イです」 【小村加代子】 「それより宴夜さん、会長にツテあったわよね。あたしは1回会っただけなんで‥‥」 と右近の件をかくかくしかじか 【戎脇宴夜】 「ああ!ってことはあの時旦那といたのは!!」 と逢引?の二人の話をします 【小村加代子】 「モドキの1人か、それとも例の魔王か、ってところね」 【戎脇宴夜】 「なるほど大事だ…じゃああの電話の奴が右近ってやつか…」 【小村加代子】 「何を企んでるんだか知らないけど‥‥あっ、そう言えば自分の敵は宮里‥‥副会長だって言ってたわ」 【戎脇宴夜】 「へぇ…エステルの旦那を…きな臭い事ですね…これでほうらい会でも絡んでくるようなら…」 【小村加代子】 「あたしがもぐりこんだのは一発でバレてたわ。何か得体のしれない力を持ってるみたいよ」 【小村加代子】 「そうね、校長も味方だって言ってたし、ほうらい会につながりがあってもおかしくはないと思うわ」 【小村加代子】 あれ、さらっと言っちゃったけど、加代子はほうらい会のこと知ってるんだろうか? 【戎脇宴夜】 まぁ元、裏の人だし情報屋もいるからなんとなく走ってるのでわ 【GM】 ホテル?の一室 【相馬左門】 「それで…このコーヒーに入っている薬は何かな、名も知らないお嬢さん?」 【エステル】 「え、左門?」 【相馬左門】 「芝居は、もういいんだ」 【エステル?】 「いつから?」 【相馬左門】 「最初からだ。ただ、エステルのクローンの一人にしては似せるように努力していたのが気になってな」 【相馬左門】 「自分のことをエステルだと思っているのなら、思うが儘にふるまうだろう。だが、キミの反応には微妙なズレがあった。エステルだったらどう返すか、考えていたんだな」 【エステル?】 「成程。でも……」 【雨木右近】 「そこまで、わかるなら、宮里君のことももっと現実的かつ頻繁に気遣ってあげるべきだよ、左門」 【相馬左門】 「あなたの差し金か、とすると今朝から騒がしいのも?」 【雨木右近】 「君に情報が届いておらず一人なのも含めて私の手配だよ、久しぶりだね弟よ」 【GM】 少女が下がろうとしますが、左門が声を掛けます 【相馬左門】 「それでお嬢さん、お名前は?」 【エステル?】 「え?」 【相馬左門】 「いや、エステル以外とのデートは初めてだったんでね、お芝居だったとはいえ、相手の名前ぐらい知りたいじゃないか」 【エステル?】 「アロア」 【相馬左門】 「そうか、いい名前だな。楽しかったよ、アロア」 【アロア】 「……私も、楽しかった!」 【GM】 走り去っていくアロア 【雨木右近】 「あの子は個性が生じているとはいえ心は幼いんだ、そういう素振りは感心しないよ、左門」 【相馬左門】 「その幼子にオリジナルのふりして男篭絡させようとしたあなたがそれを言うんですか、右近兄さん?」 【GM】 従弟?同志の心温まる会話が続きますが、マスターシーン終了 【戎脇宴夜】 ええとこでCM入りした 【GM】 さて、エステルは超人的なスピードで諸々終わらせ、フレイヤさんに後を託して出動します。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ディアナが作った子の生き残りなのかな」 【GM】 行き先は情報を把握しているらしい宴夜のところ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「それとも、誰が引き金を引いてるんだろうか」 【GM】 というわけで合流を 【エステル・宮里・アーレンベルク】 宴夜にインカムでスマホ通信しつつ移動します。 【戎脇宴夜】 こちらで加代子と交換した情報を共有しつつエステルを待ちます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「宴夜さん、迷惑かけてごめんね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 と合流したらフレイヤの暴走を謝ります 【小村加代子】 「こんにちは、副会長」 【戎脇宴夜】 「いいえ、俺は何も、メイドはいつものことです」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「小村さんも迷惑かけてごめん」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ぺこりと頭を下げます。 【小村加代子】 「いえ、あたしのほうのゴタゴタは片付いたみたいですから。それより副会長のほうが大変かと」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「迷惑をかけ続けて申し訳ないのだけど、できれば手を貸してくれると嬉しいな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「僕だけだと手に負えない事態だもの」 【小村加代子】 「ええ、もちろんです。平穏な学園なくして、平穏な生活はありませんから」 【戎脇宴夜】 「もちろんです、ほうらい会が絡んでないとも言えないので」 理事会のことなども再共有します 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「理事会が復活!それは学園上層部が大騒ぎになるな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そういや奴らが相手なら、僕の色々を蒸し返すかもしれない。僕の過去を聞いて、僕を嫌いになるのはいいけど、 【戎脇宴夜】 「SS残党の動きも活発化してるのはヤクザ研でも話題です…どうにもきな臭くなってきました」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 できれば左門のために敵にならないでくれると嬉しいな」 【小村加代子】 「過去なら‥‥あたしも人のことは言えませんから」 【戎脇宴夜】 「なに、左門の旦那は面白い奴ですから、そうそう敵にはなれませんよ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「正直、昔の僕は今の僕が見たら退治してやろうと思う程度には酷い奴だったからさ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 とぽそっと語る。 【戎脇宴夜】 「まぁ、人にはいろいろあるもんです…」 二人の過去から話を逸らす 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ではまずは左門のいそうなところを探そうか」 【小村加代子】 「宴夜さんが勧めたホテルって、どの辺ですか?」 【戎脇宴夜】 「一つ心当たりがあります、ああ、近くだよ加代子さん」 と先ほどからかって紹介したホテルへ案内します 【エステル・宮里・アーレンベルク】 GM、放送委員会か何かで左門を探知可能ですか? 【GM】 情報収集に関する技能なら7交渉なら5で 【GM】 放送委員会なら逆タン込みで9で」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 では、左門たちがしけこんだホテルは加代子が潜入したアジトです 【エステル・宮里・アーレンベルク】 成功かな 【小村加代子】 「え、ここだったの」 【GM】 ちなみに写真集の撮影場所にも使われてるよw 【戎脇宴夜】 同じ場所だったのは判定なしでもわかるからもう一押し情報ほしいw 【戎脇宴夜】 「まぁとりあえず向かいましょう、もしかしたら浮気現場を押さえられるかもですぜw」 【GM】 では、何故かオーナーが最近「相馬左門」になってます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「へぇぇ」 【小村加代子】 「あらっ、オーナーが変わってる」 【戎脇宴夜】 「旦那…そんな小遣い稼ぎをw」 【相馬左門】 「知らんがな」 【戎脇宴夜】 なんか沸いたw>左門 【戎脇宴夜】 加代子が潜入した時のオーナーは?>GM 【GM】 エステルは簡単値10のラブコメで 【小村加代子】 「渡辺仙蔵」(※注6)さんって言うんだよー(今作った)>前のオーナー 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,2,1) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 成功! 【GM】 まだ、雨木右近です。つまり今日変更されて即日通りました 【GM】 あ、渡辺さんでいいです 【小村加代子】 あ、すみませんorz 【戎脇宴夜】 りょりょ 【戎脇宴夜】 加代子の件は今現在の前日ですね?>GM 【GM】 はい。>加代子前日 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (まぁここ自体は登記を操作して僕と左門の隠れ家にしてもいいけどね) 【GM】 エステルはわかります、左門が登記とかめんどくさいことするはずがないし、窓枠さんにお願いしてもあなたに即通報されます 【有海(天の声】 「まちがいなくw」>即通報 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「だよね。左門も貿易商になりたいならもう少し勉強しなきゃいけないんだけど」 【GM】 でも、法的に左門のものですし、固定資産税も前納されてます 【戎脇宴夜】 「たった一晩で?無茶苦茶だな…」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「まぁ、事が終われば活用させてもらうかな」 【小村加代子】 「とにかく今は会長を探さなきゃですね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「一晩あればできないわけでもない」 【戎脇宴夜】 リゾートホテル「0-SARU」 二人の大切な時間を… 【小村加代子】 せめて「O-SALU」にしようよw 【戎脇宴夜】 ちょっと遠くしたかったのw 【GM】 さて、ほうらい会をご存じの皆さん 【GM】 それぞれ、ほうらい会絡みで調査お願いします。なお、どの技能を使うかは申告をお願いします。能力値の場合3だとお考え下さい 【戎脇宴夜】 技能だと? 【GM】 3以上ですが申告願います 【エステル・宮里・アーレンベルク】 生徒会執行部でどうでしょう 【戎脇宴夜】 ヤクザ研で 【GM】 今回の件で色々あったの込みで9まで上がります 【小村加代子】 暗器研に情報屋乗せます 【GM】 暗器+情報屋込みで13で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:6,3,1) 【戎脇宴夜】 「おい、ヤス…ほうらい会からみで何か情報あるか?」 手下では上昇なし? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 生徒会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 執行部だと15で。手下も込みです 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,3) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 エステルは答え合わせのようにタブレットの機密ファイルを開封してます。 【戎脇宴夜】 デウスでw 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 成功した人は雨木家が左門の実家でほうらい会の四天王であることと絶縁されて母方の姓を名乗っていること、そして加代子さんは雨木右近の戸籍に父親の名が記載されていないことまで知っています。右近の母親は雨木家ではないので父親が雨木家の人間なのでしょう 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「絶縁したという割には、変なちょっかいかけてきてるじゃないか」 【戎脇宴夜】 「おいおい…左門…」 【小村加代子】 「とんでもないつながりね‥‥」 【GM】 絶縁は助けてくれないですからね、敵対しないとは言ってない 【小村加代子】 わかるw←絶縁&追跡者持ち 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ちなみにうちは動乱の頃からほうらい会とは喧嘩してたみたいだよ」 【戎脇宴夜】 「エステルの旦那…左門の旦那は今はほうらい会とつながりはないんだよな?」 【GM】 エステルは再度ラブコメ10で 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「父上が調べてくれたし、本人もその気はないと聞いてる。僕は左門を信じる」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,1) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「もしも左門がまだほうらい会に囚われてるというなら、あれごと奪ってしまえばいいさ」 【戎脇宴夜】 「まぁ…旦那がほうらい会といわれても逆に信用ならないですがね」 タバコに火をつけながら 【小村加代子】 「会長はほうらい会じゃ通用しないお人よしだと思うわ‥‥あたしの認識が間違ってなければだけど」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門は、冷たいゲームには向いてないよ」 【戎脇宴夜】 「ハッ!ちげぇねぇwww」>お人よし 【GM】 この間のパーティ(※注7)後、左門を親子で尋問した時に 「右近兄さんの母親と会ったことはあるけど、あまりいい印象じゃない」 「右近兄さんの父親とは会ったことがないし、聞いたこともない」 「右近兄さんは辛らつだけど俺にだけは優しかった」との情報を聞き出しました。(※注8) 【戎脇宴夜】 「まぁとりあえず早いとこ旦那を迎えに行きましょう」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「うん!」 【GM】 で、どう攻略します?このホテル 【小村加代子】 まず前日に加代子が行った部屋を当たってみましょうか? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「正面突破でもいいけど、もう少しスマートな手はないかな」 【小村加代子】 何か資料のようなものが見つかるかもしれないので 【戎脇宴夜】 「ヤクザのテリトリだから左門が入った部屋くらい聞き出せると思いますよ?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ありがとう!助かる♪」 【GM】 じゃあ、フロントに行きます? 【小村加代子】 行きましょう 【戎脇宴夜】 ですね 【エステル・宮里・アーレンベルク】 行こう! 【GM】 ホテルフロント 【戎脇宴夜】 なんかすごいの見えた気がwww ※GMのミスで背景が地球に落下する遊星爆弾になっていた 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ここは専門家に任すつもりで 【戎脇宴夜】 内線でフロントを呼び出します 【エステル?】 「いらっしゃいませー、ホテル相馬屋にようこそ―」 【戎脇宴夜】 「ああ、ちょっとさっき入った客のことで……って!!!???」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なるほどね。もっとも生まれた命に罪はない」 【GM】 従業員全て、貴方の隣にいる人と同じ顔同じ声です 【小村加代子】 「なるほどね。ここの従業員すべてがそうなのね」 【戎脇宴夜】 「まー話には聞いていたが…これでホテル名が左門って…いらん誤解がでそうだなぁ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 GM、見分けつかないと困るので、わざと放送委員会で覚えた声の違う発声をしていいですか。 【GM】 OKです 【エステル・宮里・アーレンベルク】 少し低めにより男装チックに発声します 【戎脇宴夜】 気を取り直して 「まぁ、なんだ、オーナーを呼んでくれ、ヤクザ研からのアポイントメントだ」 【アロア】 「ようこそ、いらっしゃいました。最上階のスィートでお待ちしております。この者がご案内します」 【戎脇宴夜】 「ん?あんたがオーナー?」 アロアをみて 【アロア】 「いえ、私は一従業員です。今日はオーナーのお相手をさせていただく栄誉を賜りましたが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「君の名は?」とアロアちゃんに。 【戎脇宴夜】 「オーナーは相馬左門?んで最上階にいるんだな?」 【アロア】 「アロアです。あの方たちがお待ちです」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「いつか君はキミになるだろう。その日に幸いがくるように。アロア」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 と先へ進みます。 【アロア】 「お気遣いなく、負けませんので」 エステルへ宣戦布告完了 【戎脇宴夜】 「あの方「達」…ね、まぁ案内してくれ」 【幼いエステル?】 「こちらへ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (流石にこれは発育不全じゃないかな) 【小村加代子】 「そう言えばこの子たちはすごく短命みたいなことを言ってたわ。と言うことはクローンではなく魔術的に生み出されたってことね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「できればなんとかしてあげたいな」おせっかいだもん 【戎脇宴夜】 「小さいけどしっかり「女」だな…」 【幼いエステル?】 「こちらですー」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ごきげんよう」 【GM】 最上階スィートルーム 【戎脇宴夜】 「……あんたは?」 右近を見ながら 【小村加代子】 「‥‥また会ったわね」 【雨木右近】 「雨木右近、宮里君の敵だよ」 【雨木右近】 加代子はスルー 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「歴史的に敵ですね。もっとも未来永劫かはわかりませんが」 【戎脇宴夜】 「(左門の)旦那、いつの間にやらさらにご立派になられて…どういうことです?」 【相馬左門】 「おれのーいとこでもあるぞー」 ろれつが回ってない。 【戎脇宴夜】 「で、左右兄弟の感動の対面は終わったかい?旦那を迎えに来たんだが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (酔ってる?それとも薬物?) 【小村加代子】 酔ってるんですか?>GM 【戎脇宴夜】 「旦那が酒ってことはないな…薬か?」 【雨木右近】 「私は虚弱なのでね、暴れられたら困るのでアロアにしびれ薬を」 ※さっきのコーヒーに入れられていたものです 【小村加代子】 左門に駆け寄ろうとします 【雨木右近】 「アロアが宮里君にそっくりなので、その事情を知るために進んで騙されて自分から飲んだんだから左門の自己責任だよ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「で、何が望みなのかな? 雨木さん」 【戎脇宴夜】 「で、用が終わったのなら旦那は連れて帰るが?」 コート下のトカレフに手をかけながら 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「自己紹介にしちゃ、随分と手が混んでるけど」 【グレテル】 「おおっと、こいつは俺のもんだ。渡せねぇなぁ」 魔王エステルが立ちふさがります。 【小村加代子】 妨害なく駆け寄れるようなら、東洋医学研で有害物排出のツボを突きます 【戎脇宴夜】 「なんだお前(雨木)エステルに惚れてるのか?嫉妬?」 グレテルやアロアをみて 【エステル・宮里・アーレンベルク】 驚きつつ、嫌な顔をする 【雨木右近】 「それはない。左門と違って趣味はいいんだ」 【小村加代子】 「失礼な言い草ね」 【雨木右近】 「ただ、親近感はあるんだよ、ああ、宮里君、キミにはないから安心したまえ」 【戎脇宴夜】 「その割にはこだわってるじゃねぇか?」 顎でグレテル達を指す 【小村加代子】 左門に接近できました?>GM 【GM】 魔王が邪魔です>小村さん 【戎脇宴夜】 「で、さっきのエステルさんの質問だ、目的は何だ?ただのあいさつじゃないんだろ?」 と雨木の気を引く 【雨木右近】 「私がこの学園で目的を達成するためには君たちが邪魔だ。そこで君たちに内輪でやりあっていてもらいたいんだ。他の人間が首を突っ込むのを馬鹿馬鹿しく思うような」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そういう邪魔を放置するわけにはいかないな」 【雨木右近】 「左門にまつわる痴情のもつれなんて実に馬鹿らしくこの学園らしいじゃないか」 【戎脇宴夜】 近くのソファに腰かけ 「はあ…でエステルさんと旦那がホテルに入ったところで大した話にもならんだろ」 【小村加代子】 魔王相手だと針を飛ばしても落とされるだろうな‥‥一度断念 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「じゃぁ過去の自分と力比べといこうか」とグレてると斬り合います。 【戎脇宴夜】 「大体ハーレム政権の噂がすでに流れてる旦那だぞ?いまさら女の一人や二人増えたところでどうするってんだ?」 【雨木右近】 「左門がこじらせて副会長そっくりのハーレム作ったのが、大したことないかい?第1書記さんの暴走も併せると面白くならないかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 応石の棒も使用で。 【戎脇宴夜】 「…この学園じゃいつものことだろ」 肩をすくめて 【小村加代子】 「会長のハーレムなんて今さらどうってことないわ」 【戎脇宴夜】 「まぁ旦那は返してもらう!」 雨木にトカレフを向けます 【雨木右近】 「成程。この学園についての認識が甘かったか」 【小村加代子】 同じくブローチを構えます 【GM】 では、戦闘に入ります 【GM】 まず、エステルは魔王と一騎打ち 【戎脇宴夜】 一番得体のしれない雨木をけん制するかな 【GM】 宴夜は雨木牽制 【GM】 では、加代子さんは 【小村加代子】 応石「布」で雨木にばさっと大きな布をかぶせます 【小村加代子】 目くらまし&動きにくくするため 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「この学園は色んな人が人生を謳歌するためにあるんだっ!」 【戎脇宴夜】 まぁグレテルとエステルの一騎打ちに邪魔が入らないのが第一位目的で 【GM】 成程では 【GM】 邪魔はこちらもしません 【GM】 宴夜&加代子VS右近 マギテル 【戎脇宴夜】 まぎテル=アロアでいいかしら? 【戎脇宴夜】 了解>邪魔しない 【GM】 アロアは下でお仕事してます 【戎脇宴夜】 ああ、幼いエステル?=マギテルね了解 【GM】 アロアは別人として確立し、寿命が解除された個体で一番エステルに近いのです 【戎脇宴夜】 なるる…そんな寿命の設定が 【小村加代子】 なるほどね 【GM】 では、主戦力激突で 【戎脇宴夜】 ういうい 【グレテル】 「ポチを譲れ、他はいらねーから」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「君も僕だったなら、僕が大事な物を譲る人間だと思うか?」とニヤリとして突撃する 【GM】 ちなみにこのセッションでは同性能なのでこのままいくとGMとPLの出目勝負です 【小村加代子】 召喚主を倒せばワンチャン‥‥? 【戎脇宴夜】 だといいなぁ 【GM】 それでもPLが勝ちそうですが、それはそれとして他のお二人支援します? 【戎脇宴夜】 ん? 【小村加代子】 雨木は? 【GM】 雨木とマギテル、防御全振りです 【戎脇宴夜】 えっと 【GM】 まぁ、最初はお二人VS魔王で考えてたので 【戎脇宴夜】 この戦闘シーンはあくまでグレテルとの戦いであって 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (やる方法はお二人に任せますよっ) 【GM】 雨木は精神攻撃主体でマギテルはエスパーです 【戎脇宴夜】 雨木とかに切り込める状況ではないって事かな? 【GM】 敵を招くのです。防御は固めてます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 となるとグレてる以外を相手するのは困難というわけだね 【戎脇宴夜】 先にグレテルを排除する必要があると 了解 【GM】 あと、左門には首輪がはめられてます 【戎脇宴夜】 了解w 【小村加代子】 了解 【GM】 リードは当然のようにぐれテルが 【戎脇宴夜】 じゃあグレテル戦に参戦しましょう 【小村加代子】 同じく 【戎脇宴夜】 応石「鎖」を弾丸に変えて 「…加代子さん、いつも輝美が世話になってます。また料理でも教えてやってください」 と軽口を叩きながらグレテルを撃ちます。弾道が鎖になって絡みつける感じ 【戎脇宴夜】 なげぇw 【小村加代子】 応石「心」で自分の過去の陰惨な記憶をグレテルに流し込みます。精神攻撃。 【GM】 ぐれテルはフルアーマーっぽいですが、2P仕様(エステルと基本性能は同じ)でしかも蓬莱パワーが弱体化していないのが破格なだけで必殺も通じます 【戎脇宴夜】 行動宣言なので、順番はGMが指定してねー 【エステル・宮里・アーレンベルク】 僕は最初に宣言した通り 【GM】 宴夜さんから 【戎脇宴夜】 簡単値plz 【GM】 銃撃かぁ 【GM】 ヤクザ研7で 【戎脇宴夜】 鎖の応石9のせますね 【GM】 命中したら鎖が具現化しぐれテルマイナス3修正 【戎脇宴夜】 任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 加代子さん 【小村加代子】 はい 【GM】 エステルに聞こう。3年前の魔王時代に加代子さんの記憶流し込まれたらダメージ来る? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 少しは来ると思うよー 【小村加代子】 毎日のように生命のやり取り、それがないときは過酷な訓練。標的を油断させるために子供に取り入って、殺害したり。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 子供を殺害がキツそうだ 【戎脇宴夜】 なんて会話をしてる間に弾丸と鎖がグレテルと立ち合いながら絡みついていくわけだね 【GM】 では、鎧では心の弱さを覆えないのだ!ということで成功したら-3 【小村加代子】 能力と簡単値は? 【GM】 応石ブーストやパワー込みで暗器5で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 ぴったしか、お見事! 【GM】 さて、エステルPLや棒で+1計7のボーナスつけて銃士隊0ロールでGMと勝負だ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 はいよー。パワーは幾つで計算するの? 【戎脇宴夜】 デノミ後じゃね? 【GM】 パワーは幾つ下がった? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ではヒーロー使います。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 下がった後だとパワーは9だね。5下がった。 【GM】 ではパワー使用宣言はしましたが素の銃士隊クラブ技能0で判定を、あ、ぼーなす7はいれて 【GM】 ぐれテルの方がパワー5分強い 【エステル・宮里・アーレンベルク】 銃士:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値28以下)(各ダイス目:6,4,2) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 16成功 【GM】 シークレットダイスフェンシング:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値26以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 14成功なので… 【エステル・宮里・アーレンベルク】 おっ 【GM】 二人は交錯し、見事にエステルは魔王の剣を弾き、併せてリードを断ち切りました 【グレテル】 「くっそーずるいぞー、仲間ありなんて―」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「悪いね。キミもそろそろ自分の人生を生きな。別に悪徳大路か大黒町で新しい仲間でも集めればいい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門はもらっていく」 【雨木右近】 「ここまでか、マギ!いままでご苦労だった」 【幼いエステル?】 「はい、おさらばです」 【戎脇宴夜】 「を?裏ボス何やるつもりだ?」 【小村加代子】 「ちょ、ちょっと!」マギテルに飛びつきます 【GM】 超能力全方位発動! 【戎脇宴夜】 「いや、加代子さん危ない!」 飛び込んだ加代子をかばいます 【GM】 光が満ち、そしてそれが消え去ると 【小村加代子】 また頸動脈でも切られたらと思ったんだけど 【GM】 雨木と魔王の姿が消えています 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「消えたか」 【小村加代子】 マギテルは無事ですか? 【幼いエステル?】 力の使い過ぎで気絶しています 【エステル・宮里・アーレンベルク】 この子も自分を持ってくれるといいんだが」 【戎脇宴夜】 「思ったのと違ったな…よかった」 【小村加代子】 気絶ならよかった。自分の命と引き換えに、みたいな大技だったら‥‥ 【アロア】 「それはオーナー次第ですね」>エステルへ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門。無事かい?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「おや、アロアちゃん。何か知ってるのかな」 【アロア】 エステルを無視して左門に 「オーナー、これが当ホテルに関する登記簿などと従業員の目録です」 【小村加代子】 薬の効果はもう切れてるんだろうか? 【相馬左門】 「うん、わかった。これからもよろしく、アロア」 【戎脇宴夜】 「(女は怖いねぇ…)ん?左門とうとう夜王への道か?」 【戎脇宴夜】 「つか、旦那!おまえ何素直に受けてんだよ(呆れ)」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (ま、別にいいって言ったから良いんだよ。アロアが思ったより負けん気強いけど) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ま、良いよ。アロアたちがそれで安定するなら」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 とエステルは後ろを向きます。 【小村加代子】 「‥‥とにかく片づいたわね。右近の真の狙いはわからなかったけど」 【相馬左門】 「…ある意味そうだな。右近兄さんめ、寿命を解除したこいつらの面倒見ろとさ」 ※エステルが不機嫌なのに気づかない 【エステル・宮里・アーレンベルク】 ぷい。 ※これでも気づかない左門 【戎脇宴夜】 「エステルさん…我慢は体によくないですぜ…」 【戎脇宴夜】 「旦那、結局あの右近は何をしたかったんです?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「今度フレイヤに慰めてもらうもーん」 ※まだ、気づかない左門 【相馬左門】 「…つまるところ、余命短い者の共感で匿ったけど、エステルの顔を毎日見たくはないんだ」 【戎脇宴夜】 「ほら、旦那、本妻の機嫌取ってきてくださいよ!」 ※見かねてフォローが入るが、それでも気づかない左門 【戎脇宴夜】 「余命短い…共感…まさか右近も?」 【相馬左門】 「右近兄さんの望みは一つ、身体を直し、延命することさ」 【小村加代子】 「それって‥‥でも、それならなぜ‥‥」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ホウライニウム。か」 ※左門相手に拗ねて見せても無駄と悟ってしまわれたエステルさん。これでも愛想をつかさないのだからもはや菩薩の域 【相馬左門】 「ああ、右近兄さんも余命いくばくもない。でなかったら、こんな使い捨てみたいな境遇でここには来ない」 【戎脇宴夜】 「…使い捨て…ってことは本来の目的はやはりほうらい会絡み?」 【相馬左門】 「黄金蜘蛛とまで呼ばれた天才児が、な」 【小村加代子】 裏の世界で聞いたことありますか?>GM 【相馬左門】 「健康問題がなければ後方で指揮を執っている立場さ。本来鉄火場に出てくる、出てこれる人じゃあない」 【GM】 暗器で5で 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2) 【小村加代子】 「黄金蜘蛛‥‥聞いたことあるわ」 【GM】 黄金蜘蛛と呼ばれ、いくつかの経済侵略や諜報部門で将来を期待されたプレイヤーがいました。指し手の一人となりましたが、ここ数年噂を聞きません 【小村加代子】 「表に出てこなくなったのは、健康問題のせいだったのね」 【戎脇宴夜】 「それで体を直す方法を…全く…従兄弟が雁首揃えて本心言わないもんだから周りに迷惑しかかけない…」 【戎脇宴夜】 「んで?右近の行き先は?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なるほどね」 【相馬左門】 「あの人は人当たりはいいんだが基本傲慢でな。ただ、俺にだけは優しかった」 【戎脇宴夜】 「心当たりあるんでしょ?旦那」 【小村加代子】 「ホウライニウムが目的なら月光洞かしら?」 【戎脇宴夜】 「まぁ本当、肝心なこと言わないで自分勝手にやる傲慢さはあんたとそっくりですよ、旦那」 タバコに火をつけながら 【相馬左門】 「……エステル、キミの後任のクラス代表が決まったと連絡があった」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ま、執行部と兼任はできないからね。で僕らのクラスに編入でもしたの?彼」 【相馬左門】 「何人かの新しいクラスメートの編入も」 【戎脇宴夜】 「ああ…」 納得 【相馬左門】 「俺は許可した覚えも投票した覚えもないんだがな」 【小村加代子】 「‥‥またこまごまと何かやってきそうね‥‥」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「しばらく調べ物が必要そうだ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 (父上、無事ならば良いけれど) 【相馬左門】 「多分、本命はリヒャルト殿あたりで、エステルたちへはストレス発散かなぁ。何にせよ豪勢な囮ではあるよ」 【戎脇宴夜】 うん?ごめん行間が広すぎてわからないw>GM 【戎脇宴夜】 リヒャルトが本命? 【GM】 というより、やはり月光洞がメイン。エステルたちへは弟が付き合ってる悪い友達を排除してあげようという建前で遊んでます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「時々月光洞の手入れをしなきゃいけなそうだね。蛍ちゃんの豹変ぶりといい謎が多い」 【戎脇宴夜】 「このホテルはみかじめ料ってところか」 【小村加代子】 「だとしたら名前は変えたほうがいいと思うわよ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「オー・サルーン。人生の波止場なんてのはどうだろう」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 〉名前 エステルは日本語が微妙に苦手です 【戎脇宴夜】 くっそきれいにまとめてきたww>エステル 【小村加代子】 でも結局おさるなんだなwww 【相馬左門】 「ホテルに関しては経営勉強しないとなぁ…トホホ」 【戎脇宴夜】 自身の治療のためにホウライニウム研究を で蓬莱会の捨て駒として潜入して姿をくらました 【戎脇宴夜】 ってあたりが後日調査で明らかにって事かな? 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「みんなも巻き込んで悪いけど、僕実は元悪い子だから今回は謝らないよ」 【小村加代子】 「元悪い子ならあたしだって負けてないわ」とぺろり 【戎脇宴夜】 「悪い子なのは見てりゃわかりまさぁw」 【戎脇宴夜】 「良い子は惚れた女のために生やしたりしません」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あはは。まぁそれはやりすぎたかもね」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あと宴夜。タバコ吸うならもう少し重いのを根元から吸うと美味しいよ。酒はテキーラね」 【戎脇宴夜】 「葉巻は太すぎてね似合いませんや」 【小村加代子】 「シガリロあたりならいいんじゃない?」 【戎脇宴夜】 そそ、リトルシガーやシガリロです>宴夜 【相馬左門】 「それとお師匠に連絡を。魔王エステルの次の狙いは多分、魔王たる力の源、龍だ」 【戎脇宴夜】 グレテルも逃げたのか― 【GM】 残ってるのはアロアと名前がまだないエスパーエステルだけです 【小村加代子】 「この子に名前あげたらどうかしら」 【戎脇宴夜】 「アロアさん、っていいましたね。グレテルは右近と一緒に?」 【アロア】 「はい。お屋敷に移られたのでしょう」 堂々とタワマン買い取ってます 【エステル・宮里・アーレンベルク】 エスパーエステルを見て。「この子はもしよければリヒャルトの妹になるかもね」 【小村加代子】 「リリア。なんてどうかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「本人が望めばだけど」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「リリアいいね」 【戎脇宴夜】 「DNA的にも問題なさそうですね。リリア…そりゃあいい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「そうか、そうなると名目上僕の叔母上になるわけさ」 【小村加代子】 「じゃあ、あなたは今日からリリアね」失神しているリリアの頭をなでながら 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「左門、リリア持ってよ!」 【戎脇宴夜】 「…やっぱり女は怖いや…」 新しいタバコに火をつける 【相馬左門】 「(……)ああ」 【相馬左門】 アロアへの言葉を思い出して口説き文句だと頭を抱えている 【戎脇宴夜】 右近にも怒られていたよなw 【エステル・宮里・アーレンベルク】 アロアを見て「君は自分の人生を持った。できれば友人としてライバルとして仲良くしたいな」と握手を差し出す。 【アロア】 「はい」 握手しつつ、左門に 「旦那様もお疲れになったら、いつでもこちらにおかえりください」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「まぁたまには様子見にきてあげなよ」 【相馬左門】 「あ、はい」 【戎脇宴夜】 「旦那ぁ…火遊びもほどほどですよ…」 【小村加代子】 「女にだらしない男はどうかと思うわ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「君も右近くんも僕から見て、ちゃんと人に対する主人としての責任がなってない」とお説教 【アロア】 「約束した今日の続き、いつでも予定を開けておきますねー」 【相馬左門】 「あ、はい」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ま、でも今夜だけは僕がもらうね!」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 と左門の裾をぐいっと持って引っ張ります 【戎脇宴夜】 「旦那ぇ…」 【小村加代子】 「(ふかーくため息)」 【戎脇宴夜】 「…つきあっちゃられん…加代子さん、帰りましょう、輝美が飯作って待ってますわ」 【GM】 では、左門がホテルオーナー兼ハーレム暫定マスターになったところで終了です 【戎脇宴夜】 おつかれさまでしたw 【小村加代子】 お疲れさまでした~ 【エステル・宮里・アーレンベルク】 お疲れ様でした〜 【GM】 相馬ホテルはこの日一日で営業を終え、その翌日からアロア達16名の従業員によるシティホテル「オー・サルーン」として新装開店した。 オーナーは相馬左門。生徒会執行部の隠れ家、通称『猿屋敷』の、これが始まりである。 注1:過去のグレていた頃のエステル。魔王は自称である。左門をポチと呼び、執着している。第047話『ナイトメアをやっつけろ(物理)』に登場。また「時を駆ける左門」のヒロインでもある 注2:エスティはフレイヤのみが許されたエステルへの親愛の呼びかけである 注3:後にこの時点では左門とエステルは添い寝どまりであることが明かされた。.これをエステルの左門相手にはリードされてみたい乙女心故と取るか、左門の自制心強固orヘタレ故であるととるかは意見が分かれる。なお、エステルとフレイヤは週3で同衾している模様 注4:第071話『台風の争乱』参照 注5:窓枠 有海 有能な事務官で左門の補佐官。左門からは身内扱いされる数少ない人物の一人。 そのせいか愛人疑惑もかけられている。たまに本人も左門相手にチョロインムーヴをする。 注6:実在する人物か右近の偽名の一つかは不明ながら、ほうらい会の尖兵と思われる 注7:第076話『秋を彩る力のゲーム』参照 注8:左門も右近が実は異母兄なのではないかと疑っている
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さて、日時は8月の下旬に入るころ。竜狩りをした二三日経った頃です。 テレビでは、月光洞第一次探検隊の帰還のニュースが流れています。 【露子・グーテラオネ】 む、帰ってきてしまったか 第一次探検隊は月光洞時間約1年半の探検を終えて戻ってきました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ただいま、蓬莱。 【椿敦也】 「ボクらはまだ行かなきゃですがね」 それと入れ替わる形で、第二次探検隊が出発しました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 探検隊はやはりベース周辺を探索してる感じですか? 第二次探検隊は学術調査をメインとしており、メンバーも学術関係のクラブの関係者が多くなっています。 【露子・グーテラオネ】 第一次のメンバーで、第二次と被ってる人は居ますか? いるのであれば出発前に会えると嬉しいんですが 探検隊は、ベースキャンプを中心に活動しています。 ベースキャンプのある南極盆地だけでも直径3,000㎞ちかくもありますので、まだまだ探検の範囲はこの盆地に限られています。 第一次と第二次に参加する人としては……始原の友の部員数名が入っています。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ、そのメンバーに面会して、向こうの情報をちょっとでも仕入れたいです。噂レベルでもいいので。 同じ始原の友の部員ですので、かなり確度の高い情報が得られます。 【露子・グーテラオネ】 後南国が潰れたとか、南山になったとか、そういう情報も行く前にもらえるでしょうし 旧大南帝国領では、かなり大規模な戦が起こったようで、その情報が伝わります。 【露子・グーテラオネ】 他の国の動向とかも知っておければありがたく。 それにより、後南王国が滅亡。 南山王国が大きく勢力を伸ばしたという情報が入ります。 南極盆地の方にはまだ影響がないようですが、ハリンや細工人たちは何か嫌なことが起こるのでは? と噂し合っているそうです。 さてさて、皆さんは特に用事がなければ、露子の屋台に集まってテレビを見ながら食事をしています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみに地上の南豪?は何か情報手に入りますか?>放送委員会や銃士隊などで 【露子・グーテラオネ】 そういえばこないだ大きい地図みてて気づいたんですが、④が旧大南帝国聖都、③が首都なんですよ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なかなか、慧眼だね。つゆこくん。もぐもぐ(タピオカおいしい) 【露子・グーテラオネ】 だからなんだって話なんですけどね。 宇津帆島での南豪の情報は、様々な噂や虚実入り混じったものが大量に出てきています。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (聖書を読みながら片耳立てて聞いてる 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ロイやアーガイルたちの行方もわからずか・・・。 【相馬左門】 というより、目前で南豪の侵入を許した左門やエステルは自由行動可能ですか? 確度の高い情報では、南部密林に居を置く、「井上機関」というSS残党の元にいるようです。 【椿敦也】 左門さんはむしろ単騎立ち向かってたんだからおほめにあずかってもいいぐらいじゃないかなぁ 【相馬左門】 吊し上げされてない? 【露子・グーテラオネ】 こないだそのSSと出会うって思ってたのよね 左門とエステルは、どちらかといえば「一時休暇」を与えられていると思ってください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解です>一時休暇。 【露子・グーテラオネ】 一時休暇(長いお休み) 【相馬左門】 わかりました。 【椿敦也】 「オルデン」の情報が何かつかめませんか? 旧SS残党の話は突然降ってわいたかのように流れてきます。 【椿敦也】 チューリングめ、今度会ったら花火でとろとろ焙ってやる 【露子・グーテラオネ】 醍醐、龍蝉、刻南の情報もあれば嬉しいです(無いだろうなぁ) 南部密林にいる「井上機関」、下水道に潜伏しているという「オルデン」、阿松岳付近にいるという「ネオSS」などなど、大小様々な組織・個人の名前が流れています。 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端審問同好会に任せなさいな...?(椿を見る 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ネオSSは出会ったことあるね。 さすがに醍醐・龍蝉・刻南の情報はあまりありません。 【椿敦也】 全員どこかと事を構えてるなぁw>SS 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もう中東の原理主義テロ組織並みに細分化されとるね>SS残党 【露子・グーテラオネ】 あまり、であればちょっとでもあるわけですよねそこ詳しく、としつこく聞きます 一つ分かっているのは、刻南にいくためには、南山が占領した帝都を通っていかないといけないということです。(山脈が邪魔をしているので) 【相馬左門】 南豪が現れたら再統合されるかと思ったらそうでもないのか 【椿敦也】 そう言えば前回手に入れた竜ですが、乗って飛べます? 【椿敦也】 前回ちゃうわ、「前に」だ 醍醐・龍蝉も南山との戦争を開始しそうという話もあります。 応石獣「竜」ですが、かなり巨大です。しがみつけば、10人ぐらいは余裕で乗れます。 【椿敦也】 よしっ、竜に乗れば山脈関係ない! 車一台ぐらいならつかんで飛べます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 移動手段はそれでいけそうだね。 【椿敦也】 装甲屋台つかんで飛ばせよう という感じで、話をしていると…… 【ヨハン・S・アンデルセン】 危なっかしい... 【露子・グーテラオネ】 極論竜で移動すれば、醍醐、龍蝉に直接行けると思うんだよね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父様、勇気があればきっと大丈夫です。きっと。 【椿敦也】 「あ、阿部先輩」 血相を変えたエイブラムスがやってきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お久しぶりですわ。 【エイブラムス・阿部】 「やっぱりここにいたか、君たち」 【露子・グーテラオネ】 アベセンこんにちわー 【ヨハン・S・アンデルセン】 勇気で何とかなるのは少ないものですy(阿部を見つけて ...何か御用で?(立ち上がる 【エイブラムス・阿部】 「大変な事が起こった。ぜひ手を貸してもらいたい!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どのような困りごとですか? 【露子・グーテラオネ】 ほひ 【椿敦也】 「いったい何が?」 【エイブラムス・阿部】 「応石研究で有名なスティーブン教授とマシュウ博士、それに十数名の学園生徒が誘拐された!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 Mrスティーブンといえば、このスマホ応石を開発した方でしたっけ? 【椿敦也】 「SS残党の仕業ですね?」(←やや偏見) 【エイブラムス・阿部】 「彼らは第二次探検隊に先立って月光洞に行っていたのだが、どうやら大南人と思われる者たちにさらわれたらしい!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 なぁらぁば、救わないといけないではないかぁ...(血相と声色が戦闘時に 【エイブラムス・阿部】 「そのとおり。教授と博士は君たちが使っているスマホ応石の開発者だ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 博士の技術を大南人にとられては危険です。すぐに向かいましょう! 【椿敦也】 「自分たちのSIMなしスマホにも応石を組み込もうってか……」 【椿敦也】 「させるかっちゅうねん……」 【エイブラムス・阿部】 「航空部や探検隊の有志で捜索はしているのだが、まったく行方がわからない」 【ヨハン・S・アンデルセン】 まぁ待てエステル、まずは支度からだぁ... 【エイブラムス・阿部】 「そこで、月光洞の奥地まで行っている君たちにも手を貸してもらいたい、ということだ」 【椿敦也】 「教授たちの私物が何かありませんか?」(「犬」で匂いを覚えておきたい) 【露子・グーテラオネ】 大南人…月光洞に連れ去られたってことでいいんです? それとも宇津帆島のどこか? 【相馬左門】 「治安を預かる者として誘拐犯の捕縛と被害者の奪還はお仕事だしなぁ」溜息 【ヨハン・S・アンデルセン】 準備をせずに生半可に行って我々までが危険に曝されては元も子も無い... 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父様、これでほしいもの買ってきてくださいませ。ささやかな寄進ですわ。>っと1千万ぽんとだす。 【エイブラムス・阿部】 「さすがに私物は無いな……あと、誘拐は月光洞の中で起こった」 【露子・グーテラオネ】 1千万ギニー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (一応エステル多分クリスチャンなんだぞ。巫女してたけど) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (大きく息を吐き)釣りはどうする...? 【露子・グーテラオネ】 (巫女巫女ナース) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず現場調査をまずはしないと、月光洞内ではたちまちの間に月日が経ってしまいます。 【エイブラムス・阿部】 「SGには話を通してあるので、いつでも出発してくれ。それでは私はこれにて。他にも話をしないといけないものがいるのでね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ついでに阿部さんとアドレス交換していいですか? アドレスは公開されています>エイブラムス・阿部 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解。 さて、ここでOPタイトル! OP曲 https //www.youtube.com/watch?v=Ugb4WmO5FSs 話を聞いていた紅美が口を開きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 紅美さんどうされました? 【百目紅美】 「……教授と博士、生徒は南山王国の聖都にいるわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何か輪の力が感じるのですか? 【露子・グーテラオネ】 ④か… 【百目紅美】 「……わかるようになってきたの。指輪の持ち主のことが」 【露子・グーテラオネ】 くみちゃんなんで分かるの? 【露子・グーテラオネ】 んん…? 博士か教授が指輪を? それともだれか指輪の持ち主の側に教授たちがいるのがわかる? 【百目紅美】 「指輪をつけている時間が長くなれば、指輪は持ち主に力を与えるの」 【椿敦也】 「……でも、代わりに自我を食われる……(ぼそっ)」 【ヨハン・S・アンデルセン】 裏を返せば操られかねないかもしれないが...違うかね? 【百目紅美】 「私は、南山王国にいる指輪の持ち主──韓猷(かんゆう)という王の考えていることがわかる」 【椿敦也】 「何かを得れば、何かを失うものだしね」 【相馬左門】 つまり、フ●ースの暗黒面に目覚めると相互の位置情報がつつぬっけに? 【露子・グーテラオネ】 くみちゃんの意思はかんゆうにはバレてないの? 【露子・グーテラオネ】 そうならかなり危険なんだけど 【椿敦也】 (ボクの考えてることもわかっちゃうんだろうか……) 【百目紅美】 「力の指輪の持ち主は、支配の指輪の位置しかわからない。逆に支配の指輪の持ち主は、力の指輪の持ち主の事がわかる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿さん、紅美さん。指輪の力にくれぐれも呑まれぬよう。 【百目紅美】 「私はまだつけて時間がたっていないから、わずかなことしかわからないけど……この韓猷という王は、力の指輪を得て数百年生きているわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほぼ虚ろになってるとみていいのかな?>王 【椿敦也】 「大丈夫。ボクは負けませんよ、絶対に」(ぎりっと歯を食いしばって) 【百目紅美】 「王は、『応石の製造方法』を知りたくて、教授と博士をさらったの。そして、その手法を聞き出そうとしているわ」 【椿敦也】 「一番やらせたらあかんことやんか!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 なら、事態は急を急ぐって訳か... 【エステル・宮里=アーレンベルク】 月光洞にはいまだに如意片が豊富と聞くがね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なにはともあれ善なる王とは思えん。急ごう。 【椿敦也】 「如意片に嫌がられるようなことに使うつもりなんでしょう」 【百目紅美】 「──南山王国は、その前身である中山王国時代に【封人炉】というモノを使って応石を作っていたらしいわ」 【椿敦也】 「名前だけでイヤな感じ……生贄が必要そうだね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 名前からして生贄の気配しかしないね。神を恐れぬ者たちだ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...すか(ぼそぼそと 【百目紅美】 「封人炉は、こちらの時間で28年前に学園生徒によって破壊され、中山王国は滅亡した。その中山王国の生き残りの貴族によって作られたのが、南山王国なの」 【百目紅美】 「──今の私がわかるのはこれぐらい」 【椿敦也】 「行かなきゃ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ちなみに学園で調達したいものがありますか?>all) 【ヨハン・S・アンデルセン】 その王とかって奴は神罰を与えるべき存在のようだ... 化物めぇ...滅殺してくれるわ...(フシュー 【露子・グーテラオネ】 食料とガス以外は特に無いかな 【麗久】 「準備は完了してますヨ」 【椿敦也】 花火はいつの間にか白衣の裏に装填されてるからw 【相馬左門】 火縄銃?(遠距離戦能力がない人) 【ヨハン・S・アンデルセン】 爆薬をお願いしたいところだぁ... 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では爆薬となんかライフルを用意してご飯積み込んだらいきましょかね。 爆薬は土木研か軍事研ですか。 【ヨハン・S・アンデルセン】 安心しなさぁい...遠距離は銃剣を投げてカバーしますから... 軍事で>GM 【相馬左門】 おお、神父様頼もしい! 軍事研に伝手がないようですので、土木研の爆薬を持って行くしかないようですね。幸い土木研の関係者は2名います。 【ヨハン・S・アンデルセン】 いいですか?暴力を振るっていいのは、化物共と異教徒共だけです.... 【露子・グーテラオネ】 わたしに爆破させると墓穴がすごいよ 【露子・グーテラオネ】 (墓穴確定のような言い方をする) 【百目紅美】 皆で手配して、1時間後には準備完了しました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではいきましょう! 【椿敦也】 大南府の石像に出るべきですよね? ゲイトでどこに行きますか? 【椿敦也】 それともベースキャンプ行っておいたほうがいいのかな? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一度ベース経由で大南府でいいんじゃないか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 というか3と4の位置が存外遠い。ベースからいくのとかわらないか。 ④にいくなら、ベースキャンプでも帝都からでもかわりません。 空を飛ぶのであれば。 【椿敦也】 ベースキャンプである程度情報仕入れたほうがいいんじゃないかな? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ならば、今回はベースで情報収集した方がいいのでは? ベースキャンプは、地図上の「ハリン」と書かれた場所にあります。 【椿敦也】 地上で得られる情報はどうしても鮮度で落ちる 【露子・グーテラオネ】 ほぼ同じ距離だねー 【椿敦也】 じゃあまずベースキャンプで情報集めましょう。それから竜を呼び出して飛ぶか、ゲート経由で大南府に出るか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それがいい。 では、ベースキャンプに装甲屋台は出ます。 ベースキャンプは混乱状態にあります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あれからこちらでは数か月たつけど、少し拡張された感じ? 【椿敦也】 混乱……襲撃でも受けたんですか? ベースキャンプには大きな飛行場が作られ、航空部や複葉機研の飛行機が飛んでいます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 さしずめ...前線基地の様相ですなぁ... ベースキャンプでは、大はグローバルホークから、小はドローンを使って周辺の捜索を行っています。 【椿敦也】 教授たちの捜索ですね 【相馬左門】 ということは燃料庫もあるのか、警備をしっかりしないと 生徒たちは口々に「教授や博士ら」の話をしています。 【露子・グーテラオネ】 車自体はガソリンと電気の両方で動くように前回改造済だからー 【椿敦也】 がんばりましたw 改造済 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まず教授たち他何人が誘拐されたのか事実関係を確認したい。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今目標が何人いるかわかってない感じだし。 ベースキャンプでの話では、キャンプが鎧鯨の集団に襲撃され、それに乗ってきた大南人と思われる異形の顔をしたものたちが、教授たちをさらっていったという話を聞きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、事実上空からの襲撃なのね。となると竜での移動も近場は一定のリスクがあると。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その情報のさらに詳細を聞いてみる 教授、博士、12人の学園生徒。それがさらわれた人数です。 【ヨハン・S・アンデルセン】 待ち伏せか強襲か奇襲か... 大南人は、明らかに教授と博士のことを知っていたようです。何の迷いもなく二人を特定したそうです。 【椿敦也】 ヤツらSIMなしスマホに顔写真入れてますからね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、明確な軍事作戦だね。 【相馬左門】 どこから情報がって、奴がいたか 【椿敦也】 缶詰兄ちゃんですね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 航空関係者や細工人たちに、4番の聖都なる場所の情報はなにかわからないかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 (上級士官らしい人に今度の作戦はあるか聞いてみようとする 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (神父のツテでも調べてみて頂ければ) 【相馬左門】 今度こそ巡回班か公安の取調室に卸してさしあげよう 聖都の情報は全くと言っていいほどありません。その正確な位置も、探検隊はわかっていないようです。 上弦の海の畔にある、という情報しかないようです。 【椿敦也】 大南の残ってる4国のうちどこがやらかしてるのかもわからないんですよね? 航空機による航空偵察も、そちらの方にはまだ飛ばしていないそうです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 紅美さんの感知も正直この町にいる程度の精度でいいんだよね? 【椿敦也】 あ、紅美さんが情報出してたっけ、すみません 尋ねられた紅美は、「聖都の王宮にいる」と応えます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (航空部にその地点に航空機を飛ばすように請願する では、神父は交渉の簡単値7で判定してください。 【椿敦也】 偵察に使うには竜は大きすぎるかな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 正直王宮といっても結構広いから事前に都市図がわかるといいねー。 【ヨハン・S・アンデルセン】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,2,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父様の高度な交渉能力がっ。 神父の請願が通り、航空部はグローバルホークを聖都に向けるということになりました。数時間で聖都があると思われる空域に到達するそうです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 神父たるもの先ずは対話力から 【椿敦也】 「グローバルホーク、ボクらも乗れますか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これで航空写真でもあれば、ずいぶん計画が練りやすい。 グローバルホークは高高度無人偵察機なので、人は乗れません。 【椿敦也】 あにゃにゃ 【露子・グーテラオネ】 グローバルホークに椿くんをくくりつけるといい(よくない 高高度を飛ぶので、鎧鯨の襲撃なども届かず、安全に偵察できるのはホークしかありません。 【ヨハン・S・アンデルセン】 酸欠で気を失うのを覚悟で行くなら...どうぞ? 時間は数時間できました。何かする場合は宣言をお願いします。 【ヨハン・S・アンデルセン】 銃剣に仕込みを施しますかね 【椿敦也】 花火のチェックと……露子さん、ごはん~w 【露子・グーテラオネ】 キャンプの人たちをなだめるじゃないや、鼓舞する? ためにうーん、なんか炊き出しします 【露子・グーテラオネ】 みなさんおつかれでしょうよと。 【露子・グーテラオネ】 ガッツリ胃袋を掴んであげましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ここには現地人系の人はいないでOK? 炊き出しが始まるのと、捜索範囲の方向性が決まったということもあり、キャンプは落ち着きを取り戻しつつあります。 キャンプには「ハリン人」という現地人が何人かいます。 【露子・グーテラオネ】 じゃあハリン人とハリン語で交流してましょうか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もしよければ彼らから少しインタビューしてみたい。地誌的な意味で南の王国群を知りたいかなと。 ハリン人は、【帝国】の復活を非常に恐れています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【露子・グーテラオネ】 聞きたいことあったら翻訳するよ 【椿敦也】 えっと、今現地人としゃべれるのは露子さんと左門さんと椿だっけ 【露子・グーテラオネ】 せやで 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ハリン人と話して辞書作ってみたいんだけど、なんか30年前の辞書は言語変化してそうで不安だ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 なら..「仮に戦うことになったら貴方方は如何するか」と聞いていただけますかね...?(仕込みながら 【帝国】はその成立の頃から南極盆地に対して、征服しようという意図がありました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほどなるほど。 【露子・グーテラオネ】 「おまんら、ヤツらと闘うハメになったらどげんすっと?」 ハリン人たちは戦うことは選ばないそうです。 一族をもって帝国の手の届かないところに移動する、といいます。 【露子・グーテラオネ】 「逃げるんだって」 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふむ...なら仕方ありませんねぇ...? 【椿敦也】 「戦うことを強制はできない、けど、ね」 【相馬左門】 勝ち目が薄い以上仕方がない。理性的というべきだろう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南の国々はいずれも乱暴な文化の国々なのかな? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 乱暴というかファシストというか、軍国主義というか。 【ヨハン・S・アンデルセン】 彼らのやり方には敬意を表さなければ(十字を無意識に切る 【露子・グーテラオネ】 ハリンさんたちに、醍醐とか他の国のこともきいてみよう 【帝国】は、元々が緑衣人たちが作った国なので、自分たちとは考え方が根本から違うと言います。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほどねー。 【椿敦也】 あ、そりゃそーか 【相馬左門】 南豪がまんまそれですからねぇ>ファシスト 【椿敦也】 緑衣人もあんなのばかりじゃないんだよ、と自己弁護みたく言っておこう 【帝国】は拡大征服の意思を持ち、数千年前に南極盆地を席捲しようとしました。 【露子・グーテラオネ】 巨人たちはなんで緑衣人に使われてるの? 巨人たちは【帝国】によって作られた、と応えます。 【露子・グーテラオネ】 人造なんだ… 【椿敦也】 遺伝子操作かなんかやってんのか…… 【帝国】は、自然の事(ことわり)に反したことをやり、戦う兵士たちを作っていると言います。 【相馬左門】 応石?指輪? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルの信条的に許しがたいな。やっぱりそれ。 【露子・グーテラオネ】 それで仲間割れしてちゃ世話ないけどねえ ハリンやその他の種族も、【帝国】の人狩りにあって、多くの仲間を失った、と言います。 【椿敦也】 月光洞の民からすれば異端だよなー、そういうの 【露子・グーテラオネ】 なんかで作って応石で増やす、とかでしょうね 【露子・グーテラオネ】 前の殖みたいのが各国にあるんでしょ 【帝国】は皇帝がいた時はまとまっていたが、その皇帝が死んだ、という話が流れた時に分裂し、 皇帝の真の後継者は自分たちである、ということを証明するために争っている、という話をします。 【露子・グーテラオネ】 正当後継は自分らだって争ってるSSたちみたいだね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 かれらの聖都ってのは何か彼らにとって大切な都市なの? 噂とか聞いたことありますの? 聖都の名前を出すと、ハリンたちは口を閉ざします。明らかに禁忌であるという表情を浮かべます。 【相馬左門】 ろくでもない施設とかありそうですな― 少なく口にしたのは、「聖都に行った者で帰ってきたものはいない」ということです。 【露子・グーテラオネ】 ここ重要なんだけど、「あなたたちの禁忌」なのか「彼ら南山の禁忌」をしてるとこだけでも教えて欲しいな。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もはや魔界の門か何か扱いだなぁ。 ハリンにとっての禁忌のようです。 【露子・グーテラオネ】 ハリン人にとっての禁忌を南山がしてる場所、だと予想 【露子・グーテラオネ】 やっぱそうか 【椿敦也】 「ボクらが帰ってきた最初の者になってやろうじゃない」 という話をしていると、航空部から報告が入ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (神父様聖戦ですよ多分) 【相馬左門】 ハリン人を素材に兵士や巨人を製造してそうですね・・・ 【露子・グーテラオネ】 脳だけとって合体させてとかしてそうなんだよなぁ 【露子・グーテラオネ】 そら禁忌でしょうよと 【航空部員】 「あんたらが言う【聖都】の偵察写真なのだが……」 【ヨハン・S・アンデルセン】 そのようだな...(報告を聞きに行く 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええ 【露子・グーテラオネ】 落とされたりしなかった? 【椿敦也】 高高度を飛ぶから大丈夫でしょ、多分 航空部員が差し出す写真には、ほぼ真円状の壁に囲まれた都市のようなものが映っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 中世のバグダッドみたい。 【露子・グーテラオネ】 ウォールマリア 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうすると中心に王宮? 【ヨハン・S・アンデルセン】 この中が対象かぁ...(メガネが光る しかし、その写真は人間の内臓の写真といってもおかしくないような色や形をしています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 。 建物が、です。 【椿敦也】 消化器官の輪切り……? 【相馬左門】 え、建材が人? 【露子・グーテラオネ】 モツかハツか… 【椿敦也】 (沙耶の歌?) 拡大写真もありますが、まったく人が映っていません。 【露子・グーテラオネ】 肉肉しい肉色の建物ね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 忌まわしい限り・・・。 一面、内臓をぶちまけたかのような白やピンクの色をしています。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...やることが化物と似てるようだなぁ... 【露子・グーテラオネ】 あ、GM、つゆこのコロナ能力って、写真経由でも見分けれたりするんですかね 写真経由ではダメですね。生中継なら大丈夫なのですが。 【露子・グーテラオネ】 りょうかいです 【相馬左門】 …攫われた人たちいなければ、戦略爆撃でもお願いしたいぐらいだ 王宮と思われる建物は、その都市の中心部にあります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...行くか? 【露子・グーテラオネ】 建物は全部内臓色? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 行きましょう。あの中に人質を1日たりとも留めおけない。 王宮だけは「黒」です。 【相馬左門】 行きたくないけど行くしかないでしょう・・・ 【椿敦也】 行かなきゃ 【椿敦也】 「人を、生命を弄ぶのは許せない」 【露子・グーテラオネ】 やっぱ緑衣人嫌いになりそうだなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 みんなは一人のために、一人はみんなのために。 【ヨハン・S・アンデルセン】 我らは神の代理人...神罰の地上代行者...我らが使命は...我が神に逆らう愚者を...その肉の最後の、一片までも絶滅するぅ..ことぉ... (銃剣で十字を切り)AMEN! では、出発しますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つゆこさん、彼らは学園より切り離されてすでに1000年が経過しています。もはや違う人々と考えていいかと。 【相馬左門】 「…征きましょう」 【椿敦也】 はーい 応石獣「竜」を召喚します。 【椿敦也】 はい 輸送機ほどの大きさの赤い竜が現れます。ベースキャンプにどよめきがあがります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 これかぁ... 【椿敦也】 近寄って前足をぽんぽん。「頼むよ」 竜は装甲屋台を抱きかかえると、舞い上がります。 そして、一気に加速して、一路聖都に向かって飛んでいきます! 【露子・グーテラオネ】 みんな装甲車? 竜の背中とかはいないの? 【椿敦也】 背中は帰りにしようかなってw 【相馬左門】 ネバ~エンディングストーリー♪ 竜は上弦の海の上をすれすれに飛んでいきます。上空を鎧鯨が飛んでいきますが、下の方は見ていないようです。 【露子・グーテラオネ】 鎧鯨捌きたいなあ 【椿敦也】 あ、鯨の形態から言って真下は死角かも しばらくすると、海の向こうに人工物が見えてきます。写真のとおりの円形の都市です。 【ヨハン・S・アンデルセン】 あそこが化物どもの巣かぁ... 【椿敦也】 少し離れたところに降りて車で近づいたほうがいいかな? 【竜】 「どこに下ろせばいい? 主よ」 【露子・グーテラオネ】 えー、肉眼で見える距離にきたんで一応確認。建物の素材は人ですか? 【相馬左門】 そのまま強襲しないの? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 アンチマテリアルライフルの準備をしておこう。 「人」です 【露子・グーテラオネ】 (確認すんな) 【椿敦也】 ……ぶっこむかい?>all 【露子・グーテラオネ】 やっぱそうかーと一人で暗い顔してよう 【相馬左門】 わかりとうなかったー 【相馬左門】 強襲しよう! 【椿敦也】 この竜ブレス吐けましたっけ? 【ヨハン・S・アンデルセン】 (銃剣を手にして殺意ましましの目で前を注視してる 【露子・グーテラオネ】 もっというと、その状態で「生きてる」んですよね、死んでたら見えないから もちろん>竜 建材は少なくとも「生きています」 【露子・グーテラオネ】 そら禁忌ですわな。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルの顔が歪んでます。キャラ的にはこの光景きつそう。(中の人はいいんだけど) 【椿敦也】 じゃあ王宮にブレスぶちかまそうか?>all 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿さん、あの場を早く浄めてくださいませんか。 【相馬左門】 撃ってください 【露子・グーテラオネ】 ブレスからの強襲? 【椿敦也】 やろう。王宮に向けてブレス! 竜は聖都の上空でホバリングすると、喉袋を膨らませると、巨大なドラゴンブレスを一発放ちます。 【椿敦也】 突入するぞ! 火球は王宮の正面玄関に命中し、黒い建材(素材不明)が飛び散り、穴が開きます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ブルワァァァァァァ!!!! (装甲屋台から飛び出し 竜は屋台をそこに下ろすと、空に舞い上がります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父様援護します!! と後を追う。 王宮の玄関の壁は、ギーガーのデザインしたかのような骨とも皮とも思えないような色と形をしています。 【椿敦也】 追いかけて走ります その柱柱の間から、真っ白な巨人兵が姿を現します。巨人兵はみな頭がありません。 【相馬左門】 「降車!」彼らを追っていきます。前衛だし 【露子・グーテラオネ】 屋台でグワワワワワッと走ります 【麗久】 「ちょっと待ってください!」 【相馬左門】 「まさか、白血球?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 邪魔ァァァァァ!!そこぉぉぉ!!!(銃剣を突き立て 【椿敦也】 「どうした?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久、何かわかったの? 麗久は石像の一つを取り出すと、ドアを開けて王宮の床に設置します。 【露子・グーテラオネ】 あーね 【麗久】 「これで、いざという時は脱出できます」 【椿敦也】 これで3個使ったな、確か 【露子・グーテラオネ】 後2? 【椿敦也】 細工人の峠と大南府とここで使ってるからあと2個 【相馬左門】 「退くことも考えているのは素晴らしい」冷静さを欠いてたねー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久、ありがとう! 巨人兵の数は20ほど。手に手に武器を持ち、こちらに向かってきます。 【露子・グーテラオネ】 どっかで回収しなきゃだね 【椿敦也】 「どけぇっ!」どけっと花火発射します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず銃で応戦かな。 その足元には、身長1mほどの腕や足が武器になっている人影が見えます。数は全部で100ほど。 【ヨハン・S・アンデルセン】 爆導索ぁ!!!(銃剣を連ならせて投げる では、敦也の花火から行きます。器用の簡単値7で判定してください。 【相馬左門】 「悪性の細菌が貴様らの体(聖都)を壊しに来たぞ!」と白い連中に 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,4) 【椿敦也】 ありゃりゃ 【露子・グーテラオネ】 あ、そだ。やらなきゃなことを思い出したよ。 【相馬左門】 露子くん、というと? 【露子・グーテラオネ】 「くみちゃん! 教授たちはどこ!?」 花火が別のところで爆ぜ、巨人たちに押し込まれます。エステルが銃で撃ちますが、数が多すぎます。 神父の爆導索は、暗器研簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 「れく! 自転車用意!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 暗器:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,3,2) 【相馬左門】 ある程度近づいてきたら、肉弾戦用意で吶喊かな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おっ、うまくいったかな? 【相馬左門】 おお、成功です、神父 爆導索が飛び、通路の真ん中に落ちて爆発します! 敵兵の壁に穴が開きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではその間に突入しよう。 【百目紅美】 「教授たちはこの奥! 5つほど部屋をこえた先!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 邪魔だぁぁぁぁぁぁ、どけぇぇぇぇ!!!(突進 【麗久】 「自転車、あいさー!」 【椿敦也】 神父を追いかけて走ります 【相馬左門】 紅美さんの教えてくれた部屋目指して突撃! 【露子・グーテラオネ】 レクにスマホ応石「佯」を押し付けます。効果はさまよう/いつわる/あざむく 神父を先頭に一同は走り出します。 【露子・グーテラオネ】 ステルス自転車で教授のいる部屋に行けるといいね、そしてエステル先輩レクの後ろにのって! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 じゃ麗久の後ろに飛び乗ります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (今は目の前にいる奴を銃剣で始末しながら走り 走り出す一同の背後に白刃が走ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 応石「示」を使って迷わないようにしたいかな。 【露子・グーテラオネ】 自分は退路を確保するために、装甲車でグルングルン走り回ります 【椿敦也】 振り向いておしかけ花火発射 【相馬左門】 「後ろだと?!」 【露子・グーテラオネ】 「近づくと轢いちゃうぞー!異世界転生しちゃうぞー!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (画数は少ないが、すでに大体場所わかるからいけるだろう) 露子が見ると、青白く輝いた石像から、一本の刀が突き出され、まわりの兵たちを一閃します。 【露子・グーテラオネ】 へ? どなた? 【椿敦也】 「え?誰?」 【相馬左門】 「それ屋台じゃなくてトラック!(多分いすゞ製)」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (ただ事じゃないと見て止まる 【露子・グーテラオネ】 いすゞのエルフw 【椿敦也】 (最近は本読んでるだけでも転生しちゃうんだよ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (某所でカツサンド盗もうとしたry) 【護家平斬四郎】 「仁や義理では振るわぬが……金のためには人ば斬る」 【露子・グーテラオネ】 (なんだこのひとかっけーなー) 【椿敦也】 「それはそれでどうなの……」 【相馬左門】 「あーご同輩。雇い主はどちらさんかな?」 【護家平斬四郎】 「ここは任せて、先に行け。なに、代金は阿部の旦那からもらっている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 阿部さんもなかなかいい雇い主ね。左門さん、先へいきましょう。(自転車爆走中) 【ヨハン・S・アンデルセン】 しゃあおらぁぁ!!(また走り出す 【相馬左門】 「味方か・・・助かった、戻ったら1杯おごるわ」 一同は前進します。階段を駆け上がり、ドアの無い入り口を駆け抜けます。 【相馬左門】 「了解。エステルの旦那(雇い主様)様」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いざや行かん! 最初の部屋は数多くの繭状のものが並んでいます。繭の大きさは人間大の大きさがあります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ぬぉぉぉ、前へ、前へ前へ!前へぇ!!(銃剣を惜しみなく使う気で 【エステル・宮里=アーレンベルク】 多分麗久がすべてを無視して突入していきます。応石あれば迷子にはならないよね?>GM 最初の部屋を抜けます。 次の部屋には、3人の美女が待ち構えています。 【相馬左門】 「できれば焼き討ちしたいが、そんな暇はないか」エステルたち自転車組からやや遅れて突撃中 【エステル・宮里=アーレンベルク】 応石「伏」で一瞬伏せさせられませんか?>3人 姿かたちは見目麗しいのですが、身長は4mほどあります。艶然とほほ笑みながら、2mほどのダンビラを両手に持って斬りかかってきます! 【椿敦也】 べび花火発射!「ほーら、ママたちだよ~!」 応石「伏」を使える対象は1体だけです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では突撃の一番邪魔になりそうな1体を伏せさせて転ばします。 べび花火を使うには器用の簡単値7で判定してください。 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,1) 【椿敦也】 よし、今度は成功!おぎゃーおぎゃー! 【ヨハン・S・アンデルセン】 Dust to dust 塵は塵に...塵に過ぎない貴様らは...塵に帰れぇ!!(銃剣の早投げをやろうと 【相馬左門】 それでも突破されたら、刀で受け流して「ここは任せて先に略」ですな 中央の一体が「伏」せさせられ、残り2体には赤子がのしかかります。 【相馬左門】 では、横を駆け抜けよう 神父は異端審問簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,2,1) 赤子がまとわりついていた美女に無数の銃剣が突き立ち、美女は倒れます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 Amen!! 自転車が走り抜け、左門が抜け、敦也、屋台の順に部屋を抜けます。 【露子・グーテラオネ】 屋台は抜けねーですよ。さっきのひとの付近をいったりもどったりして、帰る場所を確保してますんで 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久、大丈夫? 息切れしない? 【椿敦也】 (多分麗久は呼吸してない?) 屋台は了解しました。では、屋台からは紅美が降り、突撃チームの後を追います。 【麗久】 「私は大丈夫です! 縮退炉は絶好調です!」 【椿敦也】 麗久は呼吸してないよね、ロボットだから 【エステル・宮里=アーレンベルク】 絶好調ならよしっ(呼吸してないかわかってない) 露子は見ていますが、巨人兵や兵器人間を斬四郎がばったばったと斬り倒していきます。それでも数が多いです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...手助けに行くべきかぁ... すると、石像がまた光り、二人の人影が姿を現します。 【露子・グーテラオネ】 斬四郎がヒヤッとするような状態になりそうな時は、邪でインタラプトしますよー 【鳴神徹】 「お呼ばれしてないが」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (あの石像をつかって、阿部さんが援軍を色々おくってるくさいな) 【烏丸ネレディ】 「手助けにきたで」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (お、烏丸さんおひさし、違う部屋だけど) 【相馬左門】 ならば、ひたすら前に進むのみ! 【ヨハン・S・アンデルセン】 とにかくだぁ、あそこにいる化物共を始末してくれ...(巨人たちを指差し 【露子・グーテラオネ】 ネレ先輩鳴滝先輩がんばってー! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久~、あと3部屋頼むっ! 【ヨハン・S・アンデルセン】 俺たちは進む、貴様らは退路を作ってくれ...(口が悪いのはご愛嬌 露子の屋台の周りに3人がたち、敵兵をなぎ倒していきます。 3つ目の部屋は、一面の肉の壁になっています。 【相馬左門】 げ、神父様こっちにいないの?あ、追ってきてくれるんだ(ホッ)←何だかんだと助けてもらっている人 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...やはり化物の考えることは気持ち悪いの一言に尽きる... 内臓をひっくり返したかのような壁にからは、人のような形をした肉塊がはい出してきて、行く手を阻もうとします。 【相馬左門】 「斬っても抜けそうにないなぁ」 【椿敦也】 「どけっ!」どけっと花火発射。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、棒の応石で肉壁を銃士のフェンシングの勢いで貫きたい。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 できるかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...貴様らいくら出てきても変わりはしない...大人しく皆殺しにされろぉ...(爆薬つき銃剣を投げようと 花火で肉塊は跳ね飛ばされます。肉壁にエステルの一撃がくわわります。銃士隊簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 肉壁の一部が爆発し、次の部屋への道が開かれます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ハーリー、ハーリー。 先へ進もう! 【相馬左門】 「応!」進め進め 【ヨハン・S・アンデルセン】 あ、野郎っ俺の言葉を先取りしやがってぇぇ...(文句を言いながらついてく 4つ目の部屋は、先ほどと同じような肉壁になっています。が、壁面には12人の学園生徒が塗りこめられかけています。 【椿敦也】 壁が生徒たちを飲み込んでく感じですか? 真ん中に、4本腕の巨人兵がいて、手にした手術道具のようなものを振り上げようとしています。 【ヨハン・S・アンデルセン】 爆導索ぁぁ!!(構わずに生徒を外して肉塊と巨人に投げる 【椿敦也】 ぶちあげ花火!おらぁ、アッパーカット!! 【相馬左門】 「人質はせめて丁重に扱え、テロリストの○×●野郎ども!」口は悪くなってます まずは爆導索、暗器研簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (パワー使いますね 【相馬左門】 漏れがあったら斬りますね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「垂」れるの応石でうまく生徒を滑らせて脱出させてあげられないかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 暗器:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,3) 了解しました。 爆導索が爆発し、巨人兵を爆炎が包みます。そこに花火が飛びます。器用の簡単値7で判定してください。 【椿敦也】 パワー使います 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値25以下)(各ダイス目:5,5,4) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (25?! 【椿敦也】 (器用8でパワー10、簡単値7で合計25) アッパーカットが、巨人兵を天井までかちあげます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (あ、なるほどUnderstood 巨人兵は天井にめり込んだまま動きません。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (とどめに心臓辺りに銃剣を串刺しにしようと 生徒たちは気絶しています。肉壁は刃物で切断すれば脱出させられることができます。 【相馬左門】 では、さっくり切り刻みましょう 巨人兵は銃剣で刺されて死にました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では進もう! 【ヨハン・S・アンデルセン】 Amen!! 12人は無事に救出できました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (よかった、よかった) 【百目紅美】 「ちょっと待って」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【椿敦也】 「うん?」 【相馬左門】 ? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何か反応がありましたか? 【ヨハン・S・アンデルセン】 (首だけ回して百目に顔を向け 紅美は右手を開くと、応石獣「飆」を出します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おっ、久々にケルベロス。 【百目紅美】 「この人たちをお願いね」 【相馬左門】 第1回から大活躍だものねー 【ヨハン・S・アンデルセン】 乗せる手伝い位するべきかぁ...? 三つ首の狛犬はうなずくと、辺りをうろうろと歩き回りはじめます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ああ、助かる。このままだと誰か装甲車まで戻るところだった。 【百目紅美】 「この奥、よ」 【相馬左門】 一応健康状態を軽く確認しておきましょう 【ヨハン・S・アンデルセン】 (近距離戦してた人とか返り血で真っ赤になってそう 生徒たちは特にケガをしたり、顔色が悪かったりというところはありません。 【椿敦也】 とりあえず無事らしいならよかった 肉壁を切り開くと、通路がつながっており、その先に部屋があります。 【相馬左門】 「では、彼らをお願いする」と紅美の使い魔に頭を下げて、託す 【ヨハン・S・アンデルセン】 行くぞ...(袖から真新しい銃剣を出し先に進む 【露子・グーテラオネ】 めるめる(そっちはどう? 行く必要あったら呼んでね?) 【相馬左門】 いよいよですね 【椿敦也】 (白衣の裏から花火を出して指に挟む。wikiのイラスト参照) 王の間に入ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 レイピアをもって突入! 【ヨハン・S・アンデルセン】 いい月だな、化物共... 王の間には、巨大な芋虫か白アリの女王アリを思わせる巨大な肉塊がいます。その肉塊の一部に、人間の顔と手足が生えています。 【百目紅美】 「こいつが、韓猷よ──!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 吸血鬼より飛んだ化物のようだなぁ... 韓猷の手前には、縛られた教授と博士が転がされています。 【椿敦也】 「人の命を食い物にしてる点じゃ変わらないでしょ、神父さん……」とぶちあげ花火準備 【相馬左門】 「月光窟に巣くう白アリとは、ある意味適切な自己評価では?」 二人とも意識がないようです。頭には韓猷から伸びた白い索がくっついています。 【椿敦也】 知識吸い上げてるんだな!? 【相馬左門】 索を斬れます? 【韓猷】 「ほう、支配の指輪がそちらからやってくるとは」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんというか後南王も屑だと思ったが、それ以下の存在を始めて知りました・・・。 【韓猷】 「後南の小僧と一緒にしてほしくはないな」 索は刀で簡単に切断できます。 【相馬左門】 「人間であることを辞めた敗北者ぶぜいが」と言って策を斬ろうとします 【韓猷】 「封人炉の復活と支配の指輪が同時に我が物になるとは! おまえたちは生きたまま応石にしてやるから安心しろ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに一緒にすることは彼に失礼でしょうね。彼は一応人類の枠組みの中におりましたし。 索は斬れます。 【相馬左門】 では、斬りました。 【韓猷】 「その二人にはもう用はない。といっても、連れ帰ることはできない──おまえたちはここで応石になるんだからな!」 【相馬左門】 そして、二人を抱えて出口の辺りまで後退できないかなぁ 【椿敦也】 それは椿がやりましょう>抱えて後退 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうやって強がってる気か...醜い化物に成り下がって言う言葉かぁ...舐めるなよシロアリ野郎!!! 【椿敦也】 ここから先は花火で太刀打ちも難しそうだし 【相馬左門】 「頼む」 韓猷は敦也の行動を見送ります。そして、自らの身体から、7体の人体を繰り出してきます。 【韓猷】 「殺しはせん。せいぜいあがくがいい」 【ヨハン・S・アンデルセン】 我らは神の代理人、神罰の地上代行者...我らが使命は、我が神に逆らう愚者を...その肉の最後の一片までも絶滅すること! (銃剣で十字を切る 7体の人体は、ゆっくりと距離をつめてきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久をかばいつつ、剣を構えます。 【麗久】 「大丈夫です。私も十分戦えます」 【相馬左門】 二人の前に立って。迎え撃ちます。雇い主を守らなきゃ そういうと、麗久は右腕を展開して、巨大な武器に変形させます。 では、戦闘開始です! 【ヨハン・S・アンデルセン】 エェェェェェェェェイメェェェェェェェェェッッッ!!!(聖書の紙を巻き上げて銃剣を前にクロスさせ突撃 まずは神父の突撃を人体が受け止めます。神父は異端審問簡単値4で判定してください。 【相馬左門】 続いて猿叫しつつ吶喊 【ヨハン・S・アンデルセン】 (もちろんパワー使うで 了解しました。 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,4) 神父の一撃で、人体の一つがバラバラになります。その次は左門の吶喊です。巡回班簡単値4で判定してください。 【相馬左門】 ここはパワー使用 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:6,3,2) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それじゃ麗久とコンビネーションアタックでもしましょかね。 左門の一撃で人体の一つが真っ二つになります。 【麗久】 「では、相手の攻撃力を削ぎます」 エステルは銃士隊簡単値6で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 れくてるあたーっく。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 麗久のホーミングレーザーが人体の手足を焼き払い、エステルの突きが胴体を貫きます。 紅美が両手に抜いた2挺のモーゼルで人体の一つをハチの巣にします。動いている人体は残り3体になりました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 次っ! 【韓猷】 「むむっ、やるな。しかし、これは避けられるか?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 貴様ら...揃いも揃って弱すぎる...相手にならん...(振り返り際に聖書を開いて聖なる結界を張ろうとする 韓猷の顔の前に「雷」の文字が浮かび上がります。全員、機敏の簡単値3で判定してください。雷撃が襲ってきます。 神父は自動回避です。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,2) 【椿敦也】 えと、下がってる椿もですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 敏捷:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,1) 敦也は範囲外です。 【椿敦也】 了解です 【麗久】 「ほげー!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ヨハン神父も対象かな。 【相馬左門】 「速さ勝負なら、負けんよ」 麗久は直撃を受けて動けなくなります。 紅美も雷撃を喰らいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久!!!。おのれ許さん! 【ヨハン・S・アンデルセン】 (副作用で飛び道具は全く当たらないのだ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (神父様そういやソウデスネ) そこに人体が襲いかかってきます。 【相馬左門】 紅美君もか! 【相馬左門】 ここはかばうしか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さんは紅美さんを! こちらは麗久をかばって人体を攻撃します。 【ヨハン・S・アンデルセン】 させるかアンデッド共!!(今度こそ聖書を開いて結界を張ろうと 左門、エステル、神父はそれぞれ剣道部、銃士隊、暗器研簡単値5で判定してください。 成功すると回避できます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,1) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,4) 【ヨハン・S・アンデルセン】 暗器:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,2,1) 【相馬左門】 しまった! 左門にしがみついた人体が自爆します! 左門は健康の簡単値3で判定してください。 【相馬左門】 かばうっって言ったし、自動失敗扱いでも仕方ないところを判定させてもらえた分マシか 【相馬左門】 パワー使用可能ですか? もちろん可能です。 【相馬左門】 使用します 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,5,2) 【相馬左門】 パワー使用しなければ失敗してた・・・ 爆発の勢いでケガはしませんでしたが、床の一部に脚が引っかかって抜けなくなります(墓穴) 【韓猷】 「さて、支配の指輪を」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つゆこさーん。助けてー。 【相馬左門】 移動と回避不可かな。戦闘不能よりはマシですな・・・ 韓猷は腕を、倒れている紅美に向けて伸ばします。 【露子・グーテラオネ】 呼ばれた気がするので、そちらに大急ぎで車を向かわせます 【椿敦也】 椿は部屋の入口にいるんですよね?そしたら、韓猷の動きは見えますよね 屋台が走り出します。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その腕を銃剣の乱れ投げで止めようと 敦也は見えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つばきくーん、たすけてー。 【椿敦也】 どけっと花火発射! 神父とエステルは人体に邪魔されます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず数は減らしたいんだがいいかな>人体>GM 敦也は器用の簡単値5で判定してください。 【椿敦也】 パワー使います。失敗できん。 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値23以下)(各ダイス目:5,2,1) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (エステルと同じ考え 花火で韓猷の手は弾き飛ばされます。が、残りの花火が誘爆して、敦也は部屋の隅まで吹っ飛ばされます(墓穴) 【椿敦也】 あばばばば エステル、神父は銃士隊、異端審問簡単値4で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 何秒後に突入可能ですか まだちょいとかかります>車 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 神父の攻撃で、人体が倒れます。が、銃剣が尽きました(墓穴) 【ヨハン・S・アンデルセン】 踊れ踊れぇ、エステル、死のロンドを奴に見せるのだ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 死のロンド演技中~♪ エステルの多段突きで人体が倒れます。すべての人体が倒れました。 【相馬左門】 応石「土」を使用して床を土化して抜け出せませんか? そこに車が突入してきます。 【相馬左門】 (無理をしなくても大丈夫か) 【露子・グーテラオネ】 中を見て、見知らぬ一番デカイのに、装甲車をぶつけます 左門は地面を土化して足を引っこ抜きました。 露子は器用の簡単値9で判定してください。 【相馬左門】 では、慌てて紅美の許へ 【露子・グーテラオネ】 ブロローン 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,5) 【露子・グーテラオネ】 おっとダイス目が酷い 人体の残骸を踏んで、車がスリップして止まります。 【露子・グーテラオネ】 ファンブルじゃなくてよかった 【露子・グーテラオネ】 ギチギチギチィ(いやなおと 【韓猷】 「この一撃はどうかな!」 韓猷の眼前にまたもや「雷」の文字が浮かび上がり、雷撃が降ってきます。 【露子・グーテラオネ】 それ邪でインタラプトです 【相馬左門】 おお、スゴイ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いいタイミングだ。 では、感性の簡単値3で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 フォームチェンジ多脚モード!ガション 【露子・グーテラオネ】 多分目的とは一番遠いとこに居ますよね? このボス 【露子・グーテラオネ】 パワー使っても大丈夫です? 使っても問題ありません。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値29以下)(各ダイス目:6,4,3) 【露子・グーテラオネ】 耐えました スマホ応石「邪」が何とか如意片「雷」を抑えました。 【露子・グーテラオネ】 やるなスマホ応石 【韓猷】 「ぬ、ぬぬぬ」 【相馬左門】 カンユーと紅美の間に割り込めますか? 【露子・グーテラオネ】 それー多脚装甲車で轢いちゃえードッカーン! 紅美との間に入ることはできます。 【相馬左門】 薄い肉壁が1枚できましたよ 露子がアクセルを踏み込んだ瞬間、屋台のエンジンが爆発します!(墓穴) 【ヨハン・S・アンデルセン】 大人しく皆殺しにされろぉ...(聖書を開いて文を朗読して浄化しようと 【露子・グーテラオネ】 ひぃw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父、その結界でエンジン爆発抑えて!(無理 【露子・グーテラオネ】 (無茶振りだぁw 【相馬左門】 神父に同意しつつ、「寄らば、斬るぞ!」 【韓猷】 「さぁ、どうする? もやは手も足もでないか?」 左門の後ろで紅美が上半身を起こします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 仕方ないな。GM、でっかくなります。 エステルが巨大化します。 紅美は左手を伸ばし、韓猷に向けます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、応石の棒を使って韓猷に近接戦を挑みます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 手は出すものだ化物....覚えておけぇ(聖書の紙を巻き上げて 【百目紅美】 「動くな、この糞野郎」 【相馬左門】 「手は出ないが刀は出るぞ」と斬りかかろうとしますが、雇い主や護衛対象がなんかすごいのでメガテンに 【椿敦也】 竜呼べますか? そういうと、韓猷がうごきを止めます。 【露子・グーテラオネ】 (ひさびさに…今日はしろいです…) エステルは棒を抜き出し、韓猷を一撃します。どこを狙いますか? 【相馬左門】 (今回は映像とっている奴がいない分マシ・・・か?) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まずは手を狙って紅美さんから遠ざけましょう。 では、銃士隊簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【露子・グーテラオネ】 つゆは装甲車から包丁持って降りれますか?なんかチェック必要ですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 えーいっ、アン、ドゥ、トロワ!! 韓猷の腕が、文字通り胴体から吹っ飛びます! 露子は包丁を持って燃える車から降ります。 【椿敦也】 竜を呼んでブレスで焼き尽くせますか? その直後、天井の一部が崩れ、竜が顔を出します。 【椿敦也】 「あの芋虫モドキを焼き尽くせ!」 竜がドラゴンブレスを発射します! ブレスは韓猷の身体、その後ろの肉塊に次々と命中します! 【韓猷】 「──こ、これが支配の……」 【相馬左門】 やったか!? 【椿敦也】 「違うね」とぽつり 【椿敦也】 「ボクはおまえの同類だよ……さっさと眠るんだね」 韓猷の顔や手足は燃え上がり、左手から金色の指輪がポロリと落ちます。それは床を転がり、紅美の前で止まります。 紅美はそれを左手で受け止め、支配の指輪に飲み込ませます。 韓猷が燃えつくされると同時に、地鳴りが響き始めます。 【椿敦也】 「崩れる!?」 壁や天井が次々と崩れ始めます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええと、みんなを持って入り口まで脱出したいんですが 【エステル・宮里=アーレンベルク】 できるかな。そのあとで縮小したい。 隣の部屋とを隔てていた肉壁は今や色を失って茶色に変色し始めています。 【露子・グーテラオネ】 雷とカンユーを分離させたい 誰も抵抗しなければ、問題なくできます>脱出 露子は感性の簡単値3で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 またか… 【露子・グーテラオネ】 じゃあまた墓穴覚悟でと 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値29以下)(各ダイス目:6,1,1) 【露子・グーテラオネ】 パワー込で成功です 露子は手の中に「雷」と浮かび上がる石を手に入れました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つゆこさん!! いくよ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 と手を差し伸べたい。 【露子・グーテラオネ】 (いかづちげっとだぜ!) 【露子・グーテラオネ】 手のひらにのります 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さんもヨハン神父も肩からおちないでねっ 【椿敦也】 (秘書艦にしよう)←違う 【ヨハン・S・アンデルセン】 もちろんだ... 【相馬左門】 「了解」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿くんは・・・、首もとにでもorz。 【露子・グーテラオネ】 (ポケットにいれたらおちないんじゃないかな…) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そしてどすどす進んでいく。 【椿敦也】 ポケットに滑り込みますw エステルは部屋を抜けていきます。途中で12人を器用に口にくわえた飆がくわわり、王宮の入り口まで戻ってきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 紅美さんもポケットにいれて・・・、なんとか全員いけたかな 【相馬左門】 「さらば、装甲屋台」 途中途中の肉壁や美女、巨人兵、武器人間たちも崩れ落ち、茶色に変色していっています。 【椿敦也】 ここにセットした石像、埋もれちゃうのかな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、麗久もつれて石像で縮小して戻りましょう。 【鳴神徹】 「おーい、急げ! 建物が崩壊するぞ!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいなー。 【ヨハン・S・アンデルセン】 神罰は実行されたのだ.... 王宮の入り口で見ると、聖都を覆っていた白やピンクの建物は茶色に変色し、次々と崩壊していっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 既にこの地にはまともな人類は住んでなかったということか・・・。 【相馬左門】 先に脱出した生徒たちは? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 紅美さんのケルベロスが載せてきてくれてるよー。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 12名 石像が光り、全員がSGで宇津帆島に戻ります。 その直前、露子の頭に飛んできた鍋が命中します(墓穴) 【露子・グーテラオネ】 ギャッ! 【露子・グーテラオネ】 コテン(気絶 【相馬左門】 「誘拐された面々は全員救出できた。それで良しとするさ」 オリハルコン製の鍋の直撃を受けて、露子は重傷をおいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 オリハルコン!!。 【相馬左門】 「おおい、傷は深いぞしっかりしろ」 【露子・グーテラオネ】 (だれかその鍋拾っておいて) 【ヨハン・S・アンデルセン】 おやおや、怪我ですか、これはいけませんねぇ?教会で神の加護を祈ってからしかるべき場所へ...(戻ってる 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず凶器の鍋を確保しつつ戻りましょう。 教授と博士、12名の生徒の無事帰還のニュースはすぐに学園と探検隊に伝わりました。 【相馬左門】 「旦那さん、それに本人も。鍋より自分の身を気にしましょうよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おっと失礼。あんまりにもびっくりしたもので。 【露子・グーテラオネ】 (多分血まみれなので誰か手当しておいて…) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (保険委員会に連絡してみようと 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず包帯ぐらいはまいて応急処置しますかね。 ゲイトで負傷者などを保健委員会に引き渡し、各種報道クラブ・委員会の取材を受けて一同が解放されるのはそれから数時間後になります。 【相馬左門】 返り血で真っ赤な左門が治療してあげようw 【露子・グーテラオネ】 (なお、本人が保健委員) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (おっとぉ...? 露子は重傷で、病院送りになっております。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 後でお見舞いに行こう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 麗久や紅美さんはあの雷撃で無事かな? 【椿敦也】 麗久は修理がいるんじゃないかな? 【椿敦也】 てくの先生の出番w 【エステル・宮里=アーレンベルク】 てくの先生に一度きいてみるかー。 麗久はロボット工学研が引き取りにきます。紅美も病院行きとなりました。 【相馬左門】 今回は被害甚大だなぁ 【ヨハン・S・アンデルセン】 満身創痍とはまさにこのことでしょう... 【椿敦也】 え?ロボット工学研? 【椿敦也】 狂科製ロボなのに? 【相馬左門】 狂的はSS残党が潜入してたからじゃ? 麗久の所属クラブがロボット工学研なのです。 【椿敦也】 あ、なるほど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、それなら当然迎えにいくよね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 自転車部だとばかり。 【椿敦也】 首引っこ抜いて胴体の中を覗き込んでるわけですね 土木研・自転車部・ロボット工学研・活動写真部、という感じですか>麗久 【エステル・宮里=アーレンベルク】 結構お茶目だね>活動写真部。 【相馬左門】 狂的科学部には所属してないんですね 【椿敦也】 作ったのはてくの先生なのになぁw さて、事件もなんとか解決し、学園はまた普段どおりの空気を取り戻しました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふう。 第二次探検隊は予定通り派遣されました。さすがにこの件があったので、軍事研が護衛につくことになり、大部隊が月光洞に派遣されることになりました。 【ヨハン・S・アンデルセン】 まるで十字軍みたいですなぁ... 【露子・グーテラオネ】 いちおう、「封人炉」の存在を誰か経由で報告しておいてもらいますですよ 【相馬左門】 航空部隊が先に展開している分むしろ多国籍軍とか国連軍のノリでは? 【椿敦也】 聖都跡を絨毯爆撃してもらっとく? 【露子・グーテラオネ】 炉の破壊か最悪回収は後手に回らないために必要かなあって 【露子・グーテラオネ】 (病院のベッドの上でつゆこ談) 【椿敦也】 「あ、阿部先輩」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 阿部さんにも報告しておきますか>封人炉 【エイブラムス・阿部】 「そこはこのオカルト研部長、エイブラムス・阿部の出番だな」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あと連絡つくならリゼルあたりにも。 【エイブラムス・阿部】 「封人炉の破壊はオカルト研が責任をもって果たしておこう」 【露子・グーテラオネ】 阿部先輩、装甲車オカ研に請求書つけときますね! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お願いいたしますわ。 【相馬左門】 「人間を応石にされてはたまらない、というか奴らは実際のところどの程度裏でつながっているんだ?帝国の後継者たちとSS残党」 【エイブラムス・阿部】 「装甲屋台の方もどうにかしておこう」 【椿敦也】 「ハイブリッドへの改造はボクがやっておきますから、ベースになる装甲車をお願いします」 【エイブラムス・阿部】 「南豪の件、王国の件、指輪の件。それぞれにSS残党やいろいろなクラブが関わっているようだ」 【相馬左門】 「…今度は人型にでも変形するようになるの?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 それは聞き捨てなりませんねぇ...? 【椿敦也】 「前にと党のヤツが指輪の情報が出てる裏サイトの話してましたね」 【椿敦也】 「誰が更新してるのかはわからないけど、やけに詳細で正確な情報が迅速に更新されるって」 【エイブラムス・阿部】 「SS残党だけではない、学園政治や勢力争いのために、月光洞を使っている奴もいる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 月光洞の中だけで完結する話でももうないのですね 【椿敦也】 「月光洞にアクセスできる限り、勢力争いはなくならないでしょうね」 【相馬左門】 「つまり、テロ支援国家とテロリストと学園の魑魅魍魎どもが悪の枢軸を形成して互いに足を引っ張りながら大規模テロを画策して踊っているんですね、わかります」 【エイブラムス・阿部】 「どこかのクラブや委員会が権力を握らないように、学内のバランスを保つために動いているのが、我々オカルト研なのだよ」 【椿敦也】 「で、目下のところ利害が一致してて一番強力そうなのがボクら、と」 【相馬左門】 「…そういうのは学園銃士隊や学生騎士団のカテゴリーでは?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーんん、うーん。細かいところはわからないけど 【エイブラムス・阿部】 「彼らは、【オカルト】の面はあまり強くはないのでね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とにかく悪しき者たちを倒せばいいのだな。(えっへん) 【ヨハン・S・アンデルセン】 ..それでいいと思いますよ...(難しい顔で 【相馬左門】 「なるほど(エステルを見て)とてもよくわかりました」 【エイブラムス・阿部】 「その通り。とにかく学園や、この世界をひっくり返させないように行動する、そういうことだ」 【相馬左門】 「オカルト研が正義の味方ねー世も末だけど・・・いっそ軍事研辺りにデルタグリーンできないかなぁ」 【エイブラムス・阿部】 「君たちとは考えの方向が同じと見える。だからできる限り支援を行う、というわけだ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 正義の道が近いのであらば、あなたも仲間ということだ。 【エイブラムス・阿部】 「では、失礼させていただくよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 みんなもそうだろう?>all 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それではまた! 【相馬左門】 「小汚い不良班士がどこを間違えて正義の味方の味方してるんだろう」(哲学的思考に迷い込む) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 じゃぁ、みんなで美味しいものでももって、つゆこさんにお見舞いに行こう! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さん、何がいいかなぁ? 【椿敦也】 雇われたからでしょ?>正義の味方の味方 【相馬左門】 「(エステルをまたみて)あー、金のためだ。そう思おう。うん、精神衛生上」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほえ? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (左門と椿の会話をけげんそうに、ぽけっとみる) 【相馬左門】 「あー、見舞い品はフルーツ詰め合わせとかでいいんですよ、旦那さん」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (大きく咳払いして 【椿敦也】 「カップ酒とかはダメですからね、左門さん」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 わかったー。神父さまー。メロン12個ぐらいでいいかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 多すぎですよ...(微妙な表情 といったところで、今回のシナリオは終了となります。 【相馬左門】 まぁ、メロンの箱をもって見舞いに付き従おう 【露子・グーテラオネ】 おつかれさまでしたー! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございましたー。 お疲れ様でした。 【ヨハン・S・アンデルセン】 おつかれさまでしたー 【椿敦也】 お疲れ様でした~ 【相馬左門】 お疲れ様でしたー 【露子・グーテラオネ】 GM、スマホ応石「邪」って壊れますか? 成功したので壊れてません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 よかったねー 【露子・グーテラオネ】 後、「佯」をレクから後で回収したってことで大丈夫です? 【露子・グーテラオネ】 壊れなかったスゴイな 了解しました。 【露子・グーテラオネ】 てっきり邪魔できるけど壊れる、だと思ってた 今回判定シビアだったし スマホ応石と如意片をぶつけると、如意片の方が強いので、スマホ応石は壊れる可能性があります。 【露子・グーテラオネ】 ですよねえ。あぶい 画数が少なくても、如意片の方がはるかに強力なのです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 アーティファクトきたー。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、手懐けるの一苦労だろうし、一長一短かもね。 【椿敦也】 【竜】はなかなかにわがままでしたからねー 【露子・グーテラオネ】 竜みたく主従関係あるわけじゃないからなー 「雷」も応石獣化できます。いわゆる「雷獣」というやつですね。 【露子・グーテラオネ】 のったらしびれてしまうw 【相馬左門】 とら、かー 【露子・グーテラオネ】 雷獣(ぴかcy… ちいさなイタチ大の獸です<雷獣 【露子・グーテラオネ】 ぴかもんげっとだぜ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 つゆこさん、それ以上言うと世界から追放されてしまうw 【椿敦也】 「黄色いねずみ」って言えば大丈夫w 【露子・グーテラオネ】 ヒカシュー! 【相馬左門】 竜とどちらが強いんでしょう? 【椿敦也】 実は画数的には雷w 【露子・グーテラオネ】 画数だけでいうと雷13、竜10っすね 【椿敦也】 あとはより手懐けられたほうが強い、かな? 【露子・グーテラオネ】 でも同じ如意片だから多分誤差? あとは五行がからんできたりもします。 【相馬左門】 今回の使い勝手は竜の方がよさげでしたが、椿君との相性が良かったということ? 【椿敦也】 竜は実は椿との相性はめちゃ悪いです。椿が指輪持ってるので。 「竜」はきまぐれです。 【露子・グーテラオネ】 水と雷…負けそうw 破壊好きですし。 【露子・グーテラオネ】 火竜だしね! 【椿敦也】 椿は木行なので、そこもまたマイナス点ですね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 自分は・・・、陽/金/義か。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 陽と義ぽくは動いてるつもりなんだけども。 【椿敦也】 椿、おまえ陰なんだぞ、わかってる?w 【露子・グーテラオネ】 今ふとおもったけど、雷をバッテリーに住ませてたら、チャージしなくてもいい無限バッテリーにならないだろうか… 【露子・グーテラオネ】 そうするとガソリン給油考えないでEV車でいいな それも使い方次第です>バッテリー化 【椿敦也】 まあ、何があるかわからないからジェリ缶1個ぐらいは常備しといたほうがいいとは思いますけどね 【露子・グーテラオネ】 機嫌を損ねるかもしれないバッテリーはちょっと使いづらいw さて、そろそろお開きといたしましょうか。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではおやすみなさーい 【露子・グーテラオネ】 はーい、おやすみなさーい 【椿敦也】 はーい、ではおやすみなさーい 【露子・グーテラオネ】 ノシ 【相馬左門】 お休みなさーい
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棚原(たなはら・タナバル) 発祥・伝承 『比嘉』の長男が昔、宜野湾ノロとかけおちしたのが字呉屋『上門』という。他には『屋比久』『上門』『平仲』『奥間』が分家。 『大殿内』は護佐丸の末裔といわれる。『掛福』『酒庫理』『仲』『前門』は分家。 『宮城』は浜比嘉の分かれといわれる。 門中一覧 門中名 読み方 名字 備考 比嘉 ヒジャ 比嘉、伊波、糸数 大殿内 ウフドゥンチ 宮里 国元。護佐丸の末裔。 薄下 ウシクサ 城間、宮平 新屋 伊波 宮城 宮城 浜比嘉の分かれ 津花波 西原 前宮里 宮里 平中 ヒラナカ 比嘉 字棚原『比嘉』の分かれ 上門 イージョウ 宮里 字棚原『比嘉』の分かれ 沢岻 比嘉 屋比久 ヤビク 比嘉 字棚原『比嘉』の分かれ 奥間 ウクマ 糸数 字棚原『比嘉』の分かれ
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【GM】 シーンは後南王国の帝都から始まります。その宮殿の真ん中に一人立つヨハンのスマホが鳴ります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (疑問に思いながら取り出す 【GM】 周りにはかつて兵士だったもの、巨人兵だったものが転がっています。 【エイブラムス・阿部】 「ああ、アンデルセン君。私だ。エイブラムス・阿部だ」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何か御用ですか、エイブラムス... 【エイブラムス・阿部】 「君には、今後も彼らの守護をお願いしたい。指輪の一件が終わるまで」 【ヨハン・S・アンデルセン】 仕方ありませんねぇ...この迷える子羊たちは私が面倒を見ましょう...何、子供たちの世話みたいなものですよ(軽く笑う 【エイブラムス・阿部】 「では、彼らは宇津帆島に戻っている。君も戻ってほしい。彼らが城門に設置した石像から戻ることができる」 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かりました...そうだ、是非彼らに教会で待つように連絡していただけるとこちらも探す手間が省けるものですよ...? 【エイブラムス・阿部】 「わかった。何とか手配しよう。まずは戻ってもらいたい」 【GM】 城門に向かうと、すぐそばに円錐形のマニ車があります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かりました...(と、返しつつ石像に向かって歩き出す 【GM】 近づくと、回転しはじめ、青白い光が辺りを包みます。 【GM】 というところでシーンが変わります。 【GM】 OPタイトル。OP曲! 【GM】 https //www.youtube.com/watch?v=gw5vAd5icAg 【GM】 さて、後南王国から帰ってきた一行であります。 【GM】 時刻は過ぎ、帰還の日の夕刻になります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふう、何とか帰れたか。 【椿敦也】 紅美さん、大丈夫? 【GM】 麗久はエネルギー伝達システムの改修のために、松戸先生のところに行っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに紅美さんの容態は気になるわ。どうなってるのでしょうか? 【GM】 紅美は非常に消衰しており、入院が必要のようです。 【相馬左門】 ということは、指輪は今? 【GM】 露子の車もいろいろとぼこぼこになっています。こちらも整備と改修が必要です。 【椿敦也】 「今回は紅美さん抜きで行くしかないかな。どうせ一度でたどり着けるはずもないんだ」 【GM】 指輪はトランクの中にあります。 【露子・グーテラオネ】 エステル先輩も結構問題があったのでは? 大丈夫です? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どうなんでしょうか? 自分の調子>GM 【GM】 エステルは特に問題ありません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しました。 【露子・グーテラオネ】 殖の影響を受けてるのかと 【GM】 応石の影響は特にありません。 【椿敦也】 「指輪抜きで行けば注目される可能性も下がると思う。それでボクたちが距離を稼いでおけば、紅美さんは休んでいられるんじゃないかな」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何とか耐えられたようね。 【GM】 さて、一行が戻ってきた学園ですが、かなりのパニック状態となっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに像の位置を進めておくことは有益ね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 パニック状態? 【椿敦也】 およよよ、何でしょうか? 【GM】 「南豪復活」と「支配の指輪」の話でもちきりになっています。 【椿敦也】 情報伝わるの、はやっ! 【露子・グーテラオネ】 情報早いなあ 【露子・グーテラオネ】 情報源どこだ 【GM】 SG協定に参加しているクラブ・委員会の一部には、ゲイトそのものを破壊して、南豪の帰還を阻止しようという動きもあります。 【相馬左門】 南豪復活は、古参生徒の方々が大騒ぎだろうなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪はともかく、南豪復活は学園にとっては反響は大きいだろうね。 【椿敦也】 指輪を持ってるのが紅美さんだというのは知られてるんですか? 【露子・グーテラオネ】 SSとか、呼応したグループも出てますか? 【GM】 「とある女子生徒が持っている」という噂を聞きます。>指輪 【椿敦也】 それが紅美さんだっていうのは隠し通さなきゃ>とある女子生徒 【GM】 呼応する集団の動きはまだ見られません。 【露子・グーテラオネ】 でも普通に可能性はありそうなんで、それにカウンター打てるように手配したほうがいいかもですね 【椿敦也】 SSとかは公安委員に任せちゃっていいんじゃないですか?自分たちにできることは知れてるし 【露子・グーテラオネ】 情報流すだけでも違うでしょ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ただ紅美さんを安全に治療できる病院を探さねば。 【露子・グーテラオネ】 ですね。守ってもらえるとこじゃないと駄目 【椿敦也】 ……って銃士隊と巡回班がいるとこで言っちゃダメだろ>ボク 【GM】 探検隊の即時帰還を決定するも、探検隊は広範囲に散らばっているため、それもすぐにできない状態です。 【相馬左門】 ということは、指輪を捨てに行く準備も難しい? 【GM】 病院は、学食横丁の横にあるものが一番規模が大きいです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そこが信用に足るかだよね。 【露子・グーテラオネ】 規模の大きさじゃなくて安全性と信頼性の方が評価基準として上かと 【GM】 向こうに行くのはあまりいい顔をされないでしょう。>月光洞 【椿敦也】 あ、マンボのおっちゃん! 【寒戸文明】 「あー、君たち。待っておったよ」 【露子・グーテラオネ】 (今回はおおっぴらに行く形ではないのかなじゃあ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 公安委員長閣下が如何されたのですか? 【相馬左門】 そういえば、こいつは指輪に存在を1話から知ってましたね 【寒戸文明】 「南豪の件、聞かせてもらった」 【寒戸文明】 「非常連絡局として、全面的に協力しよう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほう。 【相馬左門】 「斬りに行け、と?」 【寒戸文明】 「南豪、それに指輪。どちらも重要な話だ。君たちだけではどうにもならない話だろう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに、学園の各部署で争ってもいたしかたない状況ではありますわね。 【椿敦也】 「それは確かにその通りですが……」(←警戒してる) 【露子・グーテラオネ】 (公安だと、平和のために指輪よこせっていいかねないからね) 【寒戸文明】 「巡回班と銃士隊、それに風紀委員は、南豪迎撃に動いている」 【寒戸文明】 「我々は彼女の身の安全を図るということだ」 【椿敦也】 「……トランクは非常連絡局で確保、なんて言いませんよね?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南豪迎撃といいますが、南豪はもう学園側に来ていると? 【露子・グーテラオネ】 (公安から守った紅美さんを公安にわたすって不安があるなぁ) 【寒戸文明】 「……指輪の件については警戒しなくていい。どのクラブ・委員会もその所持権を主張していない」 【露子・グーテラオネ】 それはめずらしい 【椿敦也】 (主張したいけど黙ってます)←魅入られてることはだれにも言ってない 【寒戸文明】 「所有権を言い出せば袋叩きだ。なので、指輪は彼女の手元に置くことになっている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ま、政治的にはその方が賢明かと。 【相馬左門】 「そんな主張をしたら、南豪の件の責任全て負わされそうだからなー」 【寒戸文明】 「南豪はまだ月光洞にいる。だが、いつこちらに来てもおかしくない」 【露子・グーテラオネ】 警戒と迎撃準備はお願いしますね 【椿敦也】 「現状捨て村以外に月光洞へのアクセス手段はないんですね?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 父母の時代の亡霊としか思えませんわね。 【寒戸文明】 「我々が有利な点は、南豪はゲイトを通らなくてはならないというところだ」 【椿敦也】 「出現ポイントは確定できる、と」 【寒戸文明】 「ゲイトで待ち構えて、そこを押さえる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに戦術としては一理あります。 【露子・グーテラオネ】 昔は宇津帆島以外からも行けましたけど、逆にそちらからこっちへ来ることは出来ないんですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (南極は閉鎖されたままでいいんですよね?) 【寒戸文明】 「今のところ、他のところから来れるという情報はない」 【相馬左門】 「(馬鹿め、とかあの名言を吐かれて裏をかかれそうな気がするのはなぜだろう)」文明氏を見つつ 【寒戸文明】 「一番確率が高いのはゲイトだ。相馬君とアーレンベルク君は、すぐにゲイトでの迎撃に加わってもらいたい」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (まぁ、タヌキでしょうし。とはいえ社会系のクラブ技能があれば分析できるのですが。DM何か推論を判定できないかな?_) 【露子・グーテラオネ】 (G?) 【GM】 TV放送委員会簡単値4で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 放送:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 まずは文明はウソを言っていません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ま、彼が何か画策するとしても事後だよねw) 【椿敦也】 (ウソは言ってないが全部は話してないってのはお約束だよね……) 【GM】 あと、月光洞での距離・時間経過を考えると、ゲイト以外の道は距離が遠すぎて役に立たない、といったところでしょう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【椿敦也】 南豪は石像の存在を知ってましたっけ? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (確かに1週間かけて南極探検するんじゃしょうがないね) 【露子・グーテラオネ】 うーん、わりと疑問。ロイ君とかみたいな協力者もいるしねぇ 【露子・グーテラオネ】 アーゴイルとか 【寒戸文明】 「病院なら総合病院に一室を用意できる」 【寒戸文明】 「望めば、別の施設も用意できよう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、それは中立地帯として使わせてもらうのもありかな。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (露子さんや椿くんは病院で警護を続けるのもありだよ) 【露子・グーテラオネ】 (警護つづけて向こうに行かないってこと?) 【寒戸文明】 「私が一本電話をかければ、すぐに動き出せる状態になっている」 【椿敦也】 距離を稼ぐことと紅美さんの警護、現状でどっちがより重要かだよね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (このままだと上手く返答しないと、私と左門さんはゲイト防衛にいかないといけない) 【相馬左門】 じゃあ、任務なので不承不承ゲートに向かおうとしますか。エステルさんにも声をかけて許可を得てから(雇われてる) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (正直銃士隊の本体が防衛するといわれるとあんまり断る理由がなくてね) 【露子・グーテラオネ】 信頼に足る魔術師に守ってもらうっていう手もあるかも? >紅 【露子・グーテラオネ】 姿見てないけどw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 誰か、魔術系の人材に当てはありますか?>露子さん 【椿敦也】 どっちかと言うと、距離稼ぐほうが重要な気もするなぁ…… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM。ちょいとPLの意志をまとめたいので時間もらえませんか? 【露子・グーテラオネ】 わたしにポカンした魔術師がいるよー 【寒戸文明】 「決まったら、連絡してくれ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて如何いたしましょうか? 【GM】 相談タイムであります。 【椿敦也】 動かせないのは紅美さんとゲート、動かせるのは自分たち 【露子・グーテラオネ】 二人の魔術師を見つけて紅ちゃんを守ってもらって、その間に自分らが先に進むというのがいいかなって 【エステル・宮里=アーレンベルク】 PL的にはどっかでアンデルセンと合流しないとなと気にしてるぐらいですね。ただ、エステルには正直召集に応じない理由がなくて困ってます。 【露子・グーテラオネ】 公安よりは信頼出来るし、魔術師二人は無関係ではないわけで 【ヨハン・S・アンデルセン】 (完全に見守り要因だったけど神父と一行って離れてる?) toGM 【椿敦也】 たとえば命令されたらエステルさんと左門さんはゲートに行かなきゃいけないんですよね 【露子・グーテラオネ】 (まだ出会ってないかと) 【GM】 神父はまだこっちに来ていません。すいません。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (はーい見守ってマース 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それと、エステルは過去の履歴上、そこまで公安を警戒してはいないので。みんな説得しておくれー。 【露子・グーテラオネ】 しばらく暇ですみませんね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父さん申し訳ないー。 【露子・グーテラオネ】 うーん、その辺の意思決定は椿エステル左門に従いますよ 【ヨハン・S・アンデルセン】 (いいもん、この後多分アンデルセン劇場が起きるやも知れないから.. 【露子・グーテラオネ】 (実は前回もうとっくにおきてました>劇場) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (あーログ見ましたよ、ばっちり起きてましたなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて、とりあえずエステルとしては先ほど述べた通りだけど、椿さんや左門さんはいかが? 【露子・グーテラオネ】 (会議はチャットでするかね) 【椿敦也】 攻める(距離を稼ぐ)にしても守るにしても、もう少し戦力がほしいところではありますね 【GM】 とりあえず、今は一行は学食横丁にいます。先だってのメンバーで今いないメンバーは、それぞれのクラブに戻っています。 【GM】 では、決まったようですので、よろしいでしょうか? 【椿敦也】 えー、まずエステルさんと左門さんはゲート防衛の命令が下ってるか確認してもらいます 【GM】 巡回班および銃士隊からは、月光洞で「南豪」を見た人物として、すぐに来て欲しいと言われています。 【椿敦也】 露子さんはリゼル&アゼルを探して、紅美さんの警護を依頼してもらいます 【椿敦也】 椿は装甲車の整備&改修を行います 【露子・グーテラオネ】 ます 【GM】 リゼル&アゼルの場所を知るには判定が必要です。 【椿敦也】 当面こんなところで 【露子・グーテラオネ】 蓬莱パワーにモノを言わせますよ。はじまらないので。 【GM】 民俗学研簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 成功です 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「13」です。(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 リゼルとアゼルは、民俗学研か考古学研の部室にいます。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ今日は考古学研にいそうです 【GM】 敦也は車を理科クラブ会館に持って行き、整備を行います。 【椿敦也】 はいはーい 【GM】 電話をかけると、リゼルとアゼルはすぐに来るそうです。 【露子・グーテラオネ】 こっちで行ってもよかったのだけどw 【椿敦也】 あー、椿もぽかんしてほしいです。話ができるのが露子さんだけだと分断されたときにまずい 【GM】 紅美の搬送場所は総合病院(学食横丁の下あたりの)でよろしいでしょうか? 【GM】 ぽかんは次の機会になります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 医療的な問題もあるのでひとまずそこにみんなで居ましょう。 【椿敦也】 了解です~>ぽかん 【露子・グーテラオネ】 一旦全員でそろってリゼルアゼルと合流し、合流して病院へ、でどうでしょう 【椿敦也】 それで問題ないと思いますよ~ 【GM】 では、魔法使い2名が合流して、病院に行きます。 【GM】 紅美は厳重に警護された病室に入れられます。 【GM】 病室にはリゼルとアゼルがいて、ドアの前は公安が固めます。 【露子・グーテラオネ】 ふたりともお久しぶりです 【椿敦也】 なにげに初めましてですw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 数日ぶりなのだが、まるで数か月ぶりの気分だよ。 【アゼル&リゼル】 「ようやくこっちの重力になれてきたとこだ」「空気が薄くて少し大変」 【アゼル&リゼル】 「さあ、ここは任せて行くがいい」「久しぶりに魔法を発揮できるわ」 【露子・グーテラオネ】 紅ちゃんをよろしくね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 大南府でかくかくしかじかなことがあったと情報共有。それとトランクはここでいいかいと聞こう 【露子・グーテラオネ】 なんかあったら向こうにいった私らにわかる、みたいなのは出来る? >二人に 【アゼル&リゼル】 「スマホがある」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 す、すまほ・・・。 【アゼル&リゼル】 「なかなか便利な機械だ。これは」 【椿敦也】 向こうにいる間は通信機能は、ってグローバルホークが飛んでる間ならいいのか…… 【アゼル&リゼル】 「月光洞へ行ったら、直接交信は魔法をつかってもほぼ無理だ」 【露子・グーテラオネ】 向こうの20時間って、こっちじゃちょっとでしょ。通信障害って無いも同然なのかも 【アゼル&リゼル】 「時間経過が違いすぎるので、な」 【椿敦也】 あー、しゃべる時間さえもギャップが出ちゃうんだ 【アゼル&リゼル】 「皆が宇津帆島にいて、この病院で何かあったらすぐにスマホで連絡する」 【アゼル&リゼル】 「月光洞に行っている時は、伝書鳩(意訳)を飛ばすわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一種の魔術によるメールのみ可能と把握でいいかな 【露子・グーテラオネ】 こっちからそちらに連絡することは、あるかなあ。ないかなあ 【アゼル&リゼル】 「文字通りの使い魔を飛ばすわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それは心強い。 【椿敦也】 2ヶ月足止め食らってもこっちじゃ1日だしねぇ 【アゼル&リゼル】 「もう夜になる。早くゲイトに行く方がいい」 【椿敦也】 エステルさんと左門さん、呼ばれてますしね 【露子・グーテラオネ】 じゃあ二人が呼ばれてる間は食料の買い足しかな 【相馬左門】 では、エステルさんを促して一緒に向かいますか 【露子・グーテラオネ】 おあしは先輩にたかろう 【椿敦也】 機械油にまみれてぎこぎこやってますw 【露子・グーテラオネ】 ツケで 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではゲイトまでいきましょう。必需品は買い込んでおきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ついでに弾丸とか戦闘予備品を入手しておこう。 【GM】 さて、シーンは変わりまして、深夜です。捨て村には巡回班・銃士隊・風紀委員などが集結し、ゲイトから出てくるであろう南豪を待ち伏せています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士 エステル・宮里=アーレンベルク。巡回班の左門殿とともにはせ参じました。 【GM】 各員のスマホには南豪の顔写真が配られ、過去の南豪と今の南豪の違いなどを説明させられます。>二人 【椿敦也】 (今の南豪はガングロですw) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 父上から聞いた南豪は色白だったのだがな。 【GM】 配置についた各員の間にじりじりと時間が過ぎていきます。 【GM】 何人かがあくびをした2時半ごろ、ゲイトのある廃寺の周囲に、突然煙幕がたかれます! 【相馬左門】 でも、カリスマというか配下への精神支配力は強烈ですよねー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門殿来たぞ! 【GM】 煙幕はどこからか放り込まれた円筒形のものから吐き出されています。 【相馬左門】 エステルさんの声に応じて抜刀します。 【GM】 それでは、健康の簡単値3で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 健康:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値11以上)(各ダイス目:5,4,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 げほっ、げほっ。タロイモが・・・。 【相馬左門】 あ、成功です すみません 【GM】 煙幕には何かの成分が混じっているようです。次々と隊員たちが倒れていきます。二人も身体に力が入りません。 【GM】 そして、廃寺を囲む林の中からガスマスクをつけた生徒たちが姿を現します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では左門さんによりかかります。 【相馬左門】 成功したので、エステルさんや仲間を助けようとしますが 【GM】 成功してますね。動けるのは左門だけです。 【GM】 みんな体に力が入らないようです。呼吸や意識はあります。 【GM】 林から出てきた生徒たちは、狼の紋章を腕につけ、襟元に「SS」の襟章をつけています。 【相馬左門】 では、エステルさんや仲間をかばって前に出ます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さ、左門殿 無理せず・・・、ごほおごほ 【GM】 生徒たちは銃を左門に向け、防御態勢を布きます。 【相馬左門】 「亡霊どもが血迷ったか!?」ヘイトを稼いで戦闘不能の味方を守ろう 【GM】 SSたちはゆっくりと距離をつめてきます。その背後でSGが光り、そこから南豪が姿を現します。 【相馬左門】 巡回班士なら銃弾の10や20は薙ぎ払えるさ! 【南豪君武】 「……宇津帆島か。久しぶりだな」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 当時の肉体ではない・・・? 【相馬左門】 ならば、大将首を取ってしまえば、と吶喊したいです 【南豪君武】 「ほう。君はあの時の巡回班士……それに銃士隊士もいるか」 【GM】 では、巡回班簡単値3で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1) 【相馬左門】 やったか!? 【GM】 左門は突撃し、SSの防御網を突き破り、南豪に迫ります。そして一撃をかけた時、目の前に肉の壁が立ちふさがります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ロイっ・・・。またしてもか。 【相馬左門】 「また、お前か―。おとなしく缶に入っておけよー」かなり悔し気に 【GM】 左門の刀はロイに突き刺さります。ロイはそれをぐっとつかみ、抜けなくします。 【ロイ】 「よくぞ帰還されました、閣下。ここから先は井上機関およびラスト・レギオンにおまかせください」 【相馬左門】 「金剛…!?」 【ロイ】 「さぁ、巡回班士。ここからはゆっくりと殺りあおうか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、なんとか指を動かしてスマホで誰かに事態を伝えられませんか? 【GM】 器用の簡単値0で判定できます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では蓬莱パワー使います。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 器用:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 全関係者に緊急電が飛びます。 【相馬左門】 お見事! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 な ん ご う き た た す け て 【南豪君武】 「では、ここはまかせて、私は失礼しよう」 【露子・グーテラオネ】 緊急連絡をもらったので、それをメディアとか学防三軍とかに 【露子・グーテラオネ】 連絡を 【GM】 南豪は数人のSS隊員に守られて林の中に消えていきます。 【ロイ】 「さて、巡回班士? どうする?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (異端審問にも緊急電は来ますか? to GM 【GM】 あと少しまってください>神父 【椿敦也】 他メンバーは出られますか? 【GM】 SS隊員が左門を取り囲みます。 【GM】 他のメンバーは今緊急電を受けたところです。 【露子・グーテラオネ】 現着までどれぐらいかかりそうですか 【椿敦也】 では整備終わった装甲車に飛び乗ってエンジンかけつつ「露子さん!」 【GM】 ロイが刀を引き抜き、ピンク色の血がピッと飛びます。 【GM】 原着まで少なくとも30分はかかります。 【相馬左門】 ロイから離れて抵抗続行 【GM】 左門はロイの背後でSGが光るのを見ます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【GM】 ゲイトが光り、そこからヨハンが姿を現します。 【相馬左門】 「まだ、何か来るのか?」一瞬気を取られます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、あれは・・・。 【GM】 左門の視線に気づいたロイが振り返ります。そして、現れたヨハンに気づきます。 【相馬左門】 味方だった―。キャラは知らないけど、ヘルプです神父― 【GM】 ヨハンが見たのは、目の前に立つロイ(2mほどの長身の男)それにSS隊員に取り囲まれた左門、そして倒れている巡回班士や銃士隊の隊員たちです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 我らは神の代理人 神罰の地上代行者 我らが使命は 我が神に逆らう愚者を その肉の最後の一片までも絶滅すること――― Amen!!!! (コートから銃剣を取り出して十字を切る 【ロイ】 「貴様はっ! あの!」 【相馬左門】 (なんか、凄そうな人キター) 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうだぁ...SSの犬コロめ、のこのことやってきたじゃねぇかぁ... 【ロイ】 「殺りあいにはよい夜だな!」 【GM】 SS隊員は包囲を解き、ロイの方に集結します。 【GM】 今動けるのは左門とヨハンだけです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 あぁそうだな。化物どもぉ...(大きく息を吐きながら銃剣の切っ先をSSに向け 【エステル・宮里=アーレンベルク】 くっ、この体さえ動けば・・・。 【SS隊員】 「ロイどの、ここは退けと、命が出ています」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (聖書を開いて結界を張りますかね 【GM】 SS隊員は円筒形の手榴弾のようなものを投げつけてきます。 【相馬左門】 エステルさん達負傷者を安全なところに輸送しておきますので、心おきなくやっちゃってください(エステルさんは雇い主なので丁重にお姫様抱っこで輸送) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さん、・・・、ごめん。 【GM】 では、異端審問同好会簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,3) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (バンッと聖書を地面に叩きつけて開く 【GM】 ヨハンが何やら叫ぶと、無数の紙片によって障壁が作られます。ガスはそれに防がれます。 【ロイ】 「くっ、ここの勝負はお預けだ!」 【GM】 と言って、ロイも林の中に消えていきます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 いいだろう、化け物ども... 次は皆殺しだぁ... 【GM】 廃寺の周りは静かになります。 【相馬左門】 「ありがとうございます。神父殿、おかげで死者は出ておりません」丁重な態度で 【エステル・宮里=アーレンベルク】 と、とりあえず一度家まで来ませんか。連絡しなければ・・・。 【GM】 しばらくすると、ガスの効果が切れてきたのか、エステルたちも少しずつですが動けるようになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ところであなたの名は・・・? 【ヨハン・S・アンデルセン】 あぁ、死者はいなかったですか。それは良かったですねぇ(さっきとは違う口調 to左門 【相馬左門】 完全に尊敬のまなざしで見てます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 私はヨハン・シュタッド・アンデルセン。 ローゼンクロイツ教会の神父です。(微笑みながら toエステル 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これはこれは神父様と、故郷の流儀で十字をきります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (それを優しく見守る 【GM】 そうこうしていると、おっとり刀で各クラブ・委員会の生徒たちがやってきます。 【GM】 医療系の生徒たちが走り回り、風紀・公安などが逃げたSSたちの捜索に入ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずスマホで露子さんや椿さんたちに連絡をとります。 【GM】 さて、シーンが変わりまして、駆けつけようとしていました敦也のところになります。 【椿敦也】 はーい 【相馬左門】 「SSの妨害により南豪迎撃に失敗、侵入を許してしまいました」一応最後までたっていたので報告 【露子・グーテラオネ】 多分同じところにいる車のことがあるから 【GM】 慣れない車を動かし、露子に合流するべく走り出そうとしました。 【露子・グーテラオネ】 (あれま大丈夫? 取り急ぎ各方面には連絡したよ)と返します 【椿敦也】 多分椿も整備とか改造とかしてるうちに運転できるようになってきてます 【GM】 露子とは微妙に離れたところにいます。 【GM】 車を出した時、車の前に誰か立っているのに気づきます。 【椿敦也】 「誰だっ!」とクラクションぱっぱー 【?】 車の前には少年が立っています。少年はマントの中から小さな杖を取り出すと、くるっと回します。 【椿敦也】 「?」 【?】 すると敦也は突然眠くなります。耐えるには健康の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,2) 【椿敦也】 ……デスヨネー 【GM】 敦也は意識を失います。 【椿敦也】 くかー…… 【GM】 数分後、車のところに露子がやってきます。車はライトをつけたまま無人になっています。 【椿敦也】 あら、拉致られた? 【露子・グーテラオネ】 あれれ? 椿くーん? 【GM】 敦也の姿はありません。 【露子・グーテラオネ】 めるめるめる 【露子・グーテラオネ】 あつやくーん、ちかくまできたよー (めるめるめる) 【GM】 ちかくの路上に敦也のスマホが落ちています。 【露子・グーテラオネ】 あれま 【椿敦也】 あらー、連絡もできませんかー 【露子・グーテラオネ】 他の連中にその旨を連絡 【露子・グーテラオネ】 ああ、わたし判定してもらってませんが 【露子・グーテラオネ】 情報系委員会と学防三軍に連絡、はもうできてるんで? 時間ありましたけど 【GM】 委員会や学防軍には連絡がついています。それで、ゲイトに救援が行っています。 【露子・グーテラオネ】 ありがとです 【GM】 その間に敦也は行方不明になっています。 【露子・グーテラオネ】 ぐ、ぐむー 探知系石をもってるエステル先輩に連絡を 【露子・グーテラオネ】 エステル先輩の示に期待 【GM】 とりあえず、ヨハンを除く全員に「敦也君不明」の連絡が来ます。 【椿敦也】 ん?スマホ落としてるってことは意識が戻っても応石使えないってことですね? 【GM】 そうです。 【露子・グーテラオネ】 あっくんよ… 【露子・グーテラオネ】 いちおうスマホは拾って取っておきますよ 【露子・グーテラオネ】 これ、あっくんのスマホの応石、わたし使えたりしますか 【GM】 そして同時に、アゼルから連絡が入ります。「紅美が伝えたいことがある」と言っていると。 【GM】 他人のスマホの応石も使うことができます。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ自分は紅美のところに向かうかなあ 【露子・グーテラオネ】 あ、でも、応石犬で、あっくんの臭いを辿れないかな? 【GM】 ほかの方も行動可能です。 【GM】 応石犬を使いますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 自分の応石の示とあわせてサーチできませんか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 露子さんの犬 【GM】 まずは合流する必要があります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では一度病院で合流しましょう。 【露子・グーテラオネ】 とりま合流ですかね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父様ともアドレス交換していいかな? 【GM】 では、全員病院に集合でよろしいですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 OK。 【相馬左門】 はーい 【GM】 では、シーンは病院にかわるところで、5分休憩にしましょう。 【露子・グーテラオネ】 囚われの姫以外。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (GM、今この一行との連絡手段はある? 【椿敦也】 姫(男)です 【GM】 スマホでメアドなどを交換すれば連絡可能です>一行 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはヨハンさんとメアド交換をしたがります。月光洞関係者ですしね。 【露子・グーテラオネ】 さっきの登場シーンで交換してたかどうかでしょうね 【ヨハン・S・アンデルセン】 しれっとで良いんじゃないかな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では交換したということで。 【ヨハン・S・アンデルセン】 うい 【GM】 では、病院に全員集合しました。 【露子・グーテラオネ】 カクカクシカジカ 【GM】 病室には紅美とアゼルとリゼルがいます。公安はドアの外です。 【GM】 リゼルは杖を紅美の方に向けたままかくかくしかじかを聴きます。 【相馬左門】 一応、ガスを吸ったエステルのことを気遣って、検査を勧めますよ。 【リゼル】 「この娘、指輪に取り込まれておるの」 【リゼル】 「今は動けなくしておるが、隙があれば指輪を手にしようとしておる」 【百目紅美】 「……私の話を聞いて欲しい」 【露子・グーテラオネ】 傍に座って手を握っておきましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 検査から戻ってきました。 【百目紅美】 「……力の指輪はまだ7つあり、5つは月光洞に。残り2つは宇津帆島にあるの」 【露子・グーテラオネ】 こっちに??? 【百目紅美】 「……それがどこにあり、誰がもっているのかはわからない。指輪をはめた一瞬だけではそこまでしかわからなかった」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 この地に他に指輪が? 【百目紅美】 「はやく……はやく指輪を消し去らないと! でも、それにはすべての指輪を吸収しなければ意味が無いの!」 【百目紅美】 「この学園のどこかに、指輪を持っている者がいるわ。それを捜し出して……そのためには支配の指輪を使わないと……」 【露子・グーテラオネ】 それは紅ちゃんじゃなくてもいいんだよね、指輪使うの 【相馬左門】 「もしや、南豪がこちらに来たのはその二つのことも理由なのか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もし手助けが必要ならば私で役にはたつのか? 【リゼル】 「南豪という者が何者かは知らぬが、無関係ではあるまい」 【ヨハン・S・アンデルセン】 無茶はしてはなりませんよ、エステル。 【露子・グーテラオネ】 南豪は大南帝国の太祖だよ。リゼル 【リゼル】 「支配の指輪と力の指輪は、長きにわかって月光洞に暗い影を落とし続けている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし友が困っているのを見捨てるわけにもいかぬ。 【リゼル】 「そうか。それなら、その南豪という者。二つの世界の王になろうとしておるのやもしれん」 【露子・グーテラオネ】 そんな陳腐なことを狙う人なの? 南豪氏> 左門先輩 【相馬左門】 「諸説ある人物だから、正直わからない。そもそもアレが本当に本人なのかも」 【露子・グーテラオネ】 人になにかさせてそれを裏で操るのはやりそうだけども 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あの南豪自体がなんらかの傀儡であることすらあろう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だが、なんであれ立ち向かうのみだ。 【露子・グーテラオネ】 立ち向かうしか選択肢ないしね 【GM】 さて、ここでシーンが変わりまして。 【GM】 囚われのひ、じゃなくて敦也です。 【椿敦也】 「う……頭、イテ……」 【露子・グーテラオネ】 (しまったエステル先輩とあった時点で示と犬は動かしておくの忘れてた) 【GM】 敦也は目を覚まします。石造りの部屋で、壁には無数の書籍をつっこんだ本棚が。部屋の真ん中には巨大なデスク。その前におかれた頑丈な椅子に敦也は縛り付けられています。 【椿敦也】 「どこだここ……」とレーダー起動 【GM】 奇妙なことに、左腕だけが天井を向くように、天井からのロープで固定されています。 【椿敦也】 ロープを「犬」に食いちぎらせようとして、スマホがないのに気づきます 【?】 「無駄だよ。ここでは能力は使えない」 【椿敦也】 「誰だ!」 【エドガー・チューリング】 「ボクは武装SS『オルデン』の上級執行官エドガー・チューリング」 【椿敦也】 「……ボクをどうする気だ?」 【エドガー・チューリング】 「椿敦也君。はじめまして、といっておこうか」 【椿敦也】 「ボクが椿敦也だと知ってて拉致、か」 【椿敦也】 「目的は?」 【エドガー・チューリング】 「君の能力にはこちらも注目していてね。狂的科学部での輝かしい経歴。月光洞での冒険の日々……」 【椿敦也】 「先に言っておく。ボクは仲間を裏切る趣味はないんだ」 【エドガー・チューリング】 「君にはぜひ、今行われている茶番劇の主要人物になってもらいたいんだ。そのために君にぴったりのプレゼントを用意したよ」 【椿敦也】 「おだてたって木には登らないよ」 【エドガー・チューリング】 「満足してくれるといいんだけど」 【椿敦也】 「そんなワケないだろ、ボクは好みがうるさいんだ」 【GM】 そういうと、エドガーはポケットから1個の金色の指輪を取り出します。 【椿敦也】 「……力の指輪ってヤツだね。月光洞でガイコツとかがはめてた」 【エドガー・チューリング】 「そのとおり。これは君に力を与える。その力を君がどう使うか、それを見てみたいんだ」 【椿敦也】 三つの指輪なら心を動かされることがあるかもしれないけど、九つじゃダメだな 【椿敦也】 「お断りだ」と、指輪をはめられないように手をぎゅっと握ります 【エドガー・チューリング】 「まぁ、君に選択肢などないんだけどね」 【GM】 エドガーはすごい力で左手をこじ開けます。抵抗する場合は筋力の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 筋力も3だしw 【椿敦也】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:4,4,2) 【椿敦也】 指を開かれちゃいました 【GM】 無理やりこじ開けた左手の人差し指に指輪がするりと入ります。 【椿敦也】 「うぐっ!」 【GM】 指輪はしばらくくるくる回ると、ちょうどよい太さになってとまります。 【椿敦也】 「い・や・だーっ!!」 【エドガー・チューリング】 「いいかい? 君が行動をともにしている【支配の指輪】の持ち主の娘は、元をただせばボクらと同じSSなんだよ」 【椿敦也】 「それでも……それでも、今は違うんだろっ!!」 【椿敦也】 「だったらボクはそれでいい!」 【エドガー・チューリング】 「彼女の父親は、90年動乱の際に南豪の左手を切り取って島外に脱出したSS隊員『都々目紅一郎』なんだよ」 【椿敦也】 「今彼女は指輪と、南豪と戦ってる。それが事実であるから……都々目?」 【椿敦也】 「彼女は百目だろ?」 【エドガー・チューリング】 「彼女はどうして本名を名乗らない? 後ろ暗い顔があるからだ」 【椿敦也】 「そうくるのか……でも、そんなことはどうでもいい!」 【エドガー・チューリング】 「彼女が支配の指輪を手にすれば、何をするか予想できる。その前にどうするかは、君が考えることだ!」 【椿敦也】 「ボクは指輪をるつぼで破壊したいという彼女を信じる!」 【GM】 エドガーは注射器を取り出すと、敦也の首に刺します。 【椿敦也】 「いきなり他人を眠らせて無理やりいうことを……!?」 【露子・グーテラオネ】 SE ズキューン 【エドガー・チューリング】 「だから、君がどうするかを、ボクは見たいんだ」 【エドガー・チューリング】 「本物かどうかなんてどうでもいいんだ。南豪が帰ってきたということだけが真実なんだ」 【エドガー・チューリング】 「ボクらが求めるのは……」 【椿敦也】 「ボクら……には……指輪を破壊するのが……真実、だ……」 【GM】 といったところで敦也は意識を失います。抵抗する場合は健康の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 健康:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 敦也は意識を失いました。 【椿敦也】 どこで捨てられるのかなー 【GM】 シーンが変わりまして、病院になります。 【露子・グーテラオネ】 犬と示を放っておきましょう 【GM】 「示」をつけた「犬」が放たれます。 【GM】 しばらくすると、自販機横丁から反応が返ってきます。 【露子・グーテラオネ】 へんなとこから返ってくるなあ 【GM】 病院のすぐ横あたりです。 【露子・グーテラオネ】 誰か人やれるかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 私が行こう。 【露子・グーテラオネ】 お願いしますね 【GM】 ヨハンが病院を出て自販機横丁に行くと、奥の方の人気のないところに敦也が倒れているのを見つけます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (聖書片手に近づく 【GM】 敦也は意識を取り戻します。生暖かいコンクリートの感触が頬にあります。 【椿敦也】 「ん……あっ!」まず指輪を確認して、引き抜こうとします 【GM】 指輪は抜けません。 【椿敦也】 やっぱりw 【椿敦也】 指輪に向かって、「ボクが屈すると思ったら大間違いだからな」とささやきます 【GM】 ヨハンは何かをしている敦也に近づきます。敦也も誰かが来るのがわかります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふー....(深く息を吐き見下ろす 【椿敦也】 「あ……あのときの、神父さん……?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何でしょう? 【椿敦也】 「ここ、は……」と周囲を見回します 【ヨハン・S・アンデルセン】 自販機横丁の奥ですよ。 【椿敦也】 「神父さん、マタイ伝にありましたよね。 もしあなたの片手または片足が、罪を犯させるなら、それを切って捨てなさい。 両手、両足がそろったままで、永遠の火に投げ込まれるよりは、片手、片足になって命に入る方がよい 【椿敦也】 って……」 (実はうろ覚え) 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふむ...(深くうなづき 【椿敦也】 「神父さん、これ……」と指輪のはまった左手を顔の前に挙げて、 「斬り落としてください」 【ヨハン・S・アンデルセン】 それは...?(目つきが変わる 【椿敦也】 「力の指輪です。無理やりはめられました。これを紅美さんの持つ支配の指輪に吸収させなきゃ……」 【椿敦也】 「抜けないなら斬り落とす。それしかないんです」 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...少し待ちなさい。(と言ってエステルにスマホで電話をかける 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何ですか? 【ヨハン・S・アンデルセン】 端的に言おう。 拉致られた人の指に指輪が付けられている。 【露子・グーテラオネ】 あららこまったね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪? 力の指輪なのか?? 【露子・グーテラオネ】 まあ、ひとつの指輪に吸収させなきゃだから、探す手間が省けたと言ってもいいんだけれど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ただ、吸収して椿くんは無事なの? 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうか...?(縞にスマホを近づけ 【椿敦也】 もれ聞こえる声を聞いて、「その声はエステルさんですね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええ、エステルよ。 【椿敦也】 「ボクに指輪をはめたのは、」とかくかくしかじか 【椿敦也】 「指輪をはめてるのは危険でしかありません。そしてボクの力では抜けない。それに支配の指輪に吸収させる必要もある。だから、」 【椿敦也】 あくまでも淡々と話します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはみなにこの話を伝えます。 【椿敦也】 「神父さん、みんなが来てしまうと止められますから……早く」 【露子・グーテラオネ】 繋げれるように切ってもらってーと電話に 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かった。そうしよう...神のご加護があらんことを...Amen!(そういって電話を切り 【GM】 指をきれいに切断するには、暗器研簡単値4で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,3,2) 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふん!!(銃剣を振るう 【GM】 銃剣が左手の指にあたった瞬間、指輪が動き、銃剣を受け止めます。 【GM】 銃剣は指輪に弾かれます。 【椿敦也】 (顔をそむけて歯を食いしばっていたのが「?」となって)「え……?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 はぁ...(明らかに不機嫌な表情で 【ヨハン・S・アンデルセン】 指輪が動くとは聞いてねぇ... 【椿敦也】 「すみません、ボクも知らなかったんです……」 【ヨハン・S・アンデルセン】 取り敢えず、後の話は皆が待つ病院でするとしよう... (手を差し伸べ)立てるかね? 【椿敦也】 「あ、はい……」と手を取って立ち上がります 【GM】 さて、自販機横丁にいる二人は、感性の簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,2) 【椿敦也】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 病院の周囲に複数の人がいます。この深夜に。 【椿敦也】 閃光花火を上空に向けて打ち上げます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは気づきます?>花火と椿さんたち 【GM】 病室にいる方は感性簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:4,2,1) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,4) 【露子・グーテラオネ】 成功 【相馬左門】 失敗 【露子・グーテラオネ】 平目で成功です 【エステル・宮里=アーレンベルク】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 成功すると、時間外れの花火に気づきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何?と外をみます。 【露子・グーテラオネ】 花火だね、椿くん? 【GM】 窓の外を見ると、あきらかに武装した人影が病院に向かってくるのが見えます。 【露子・グーテラオネ】 なんか人がいっぱいこっちくるよ! 【GM】 と、同時に病院の灯りが消えます。 【椿敦也】 「どけぇぇぇ!!」どけっと花火発射 【GM】 どけっと花火発射は、器用簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 予備の暗視スコープを持ってきてませんか?>射撃部で前のシナリオで使ってたあれ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (銃剣を投げる 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 数人が花火で吹っ飛ばされます。 【椿敦也】 成功です。どけっと花火はおしのけることしかできないので、あとはお願いします 【GM】 予備の暗視装置は持っています。 【露子・グーテラオネ】 病室に何かが突入してきたり、何かが投げ込まれるのであれば 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では敵っぽいのでそれを狙って射撃しましょう。 【GM】 銃剣を投げるには、暗器研簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 カウンターでそれを邪魔しましょう 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 病院の灯りが非常電源に切り替わります。薄暗い部屋になります。 【露子・グーテラオネ】 フラッシュ弾とか投げ込まれるんであれば、ハコに納める感じで 【GM】 エステルは射撃部簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,5) 【相馬左門】 ようやく状況に気付いて臨戦態勢 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありゃ目が悪い。 【GM】 エステルは窓の外に向かって射撃しています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 間に合わず無理そうなら部屋の入口で剣戟で応戦だね。 【GM】 廊下に何かが倒れる音がします。そして、ドアがゆっくりと開きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃を捨てて、サーベルに持ち替えて応戦だ。 【露子・グーテラオネ】 ああ、そういえば、窓から外を見たとき、全員人でしたか? 【GM】 今、反応できるのは左門と露子、魔術師2人だけです。 【GM】 全員人間でした。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (武装集団の背後から襲撃は出来る? to GM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解、では左門さんたちよろしく。 【露子・グーテラオネ】 わたしは来る「何か」にカウンターすべく待機です 【GM】 背後から攻撃はもう1ターン待ってください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (OK 【相馬左門】 抜刀して入り口で待ち構えます 【GM】 ドアが開き、何かが投げ込まれます。 【相馬左門】 蹴り返せませんか? 【GM】 フラッシュバンです。 【露子・グーテラオネ】 来ますよねえ。予定調和。 【GM】 まず、露子の反応からです。器用簡単値7で判定してください。 【相馬左門】 敏捷12を活かして蹴り返せないかなぁ 【露子・グーテラオネ】 敏捷を比べるなら左門先輩のが早いですよイニシアチブ的に 【GM】 予期行動をしていたので、まずは露子からです。 【露子・グーテラオネ】 あい。じゃあパワー込で、17以上でなきゃ成功で 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:2,1,1) 【相馬左門】 素晴らしい! 【露子・グーテラオネ】 邪でフラッシュバン動作を「邪」魔します。不発ですね 【GM】 では、フラッシュバンが途中で発火しなくなり、床を転がってきます。 【GM】 そして、タイミングを合わせて(発火しませんでしたが)3人が部屋に押し入ってきます。 【相馬左門】 反応して斬りかかれますか? 【GM】 全員を斬る場合は、剣道部簡単値5、一人なら簡単値9です。 【相馬左門】 全員で 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,4) 【相馬左門】 危なかったー汗 【GM】 突入してきた3人はあっという間に斬り伏せられます。 【GM】 そして外の集団に、ヨハンが攻撃します。暗器研簡単値4で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 暗器:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 外では武装集団とヨハンがにらみ合っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こりゃ射撃継続の方がいいなぁ。 【GM】 エステルは射撃継続する場合は、射撃部簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今度は成功ですねー。 【GM】 射撃で数人が倒されると、武装集団は音もなく後退していきます。 【GM】 数分もすると、辺りは何事もなかったかのように静かになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿さんを迎え入れましょう。 【椿敦也】 「神父さん、とりあえず病室に行きましょう」 【GM】 と、エステルが振り返った瞬間。床に転がっていたフラッシュバンが爆発します(墓穴) 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうだな...(従う 【エステル・宮里=アーレンベルク】 め、めがー。 【GM】 病室に広がる閃光と音! 【相馬左門】 「目が、めがー」w 【露子・グーテラオネ】 見てるんですかね、バン 【アゼル&リゼル】 「め、めがー!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (ただ事じゃないと察して銃剣を取り出して病室に急ぐ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ヨハンはなんとかなりそうな予感外だし。 【椿敦也】 (神父さんおっかけて走り出す) 【GM】 見てないかどうかは、運で決めましょう。3D6して奇数が多かったら見てませんでした。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,3,1) 【露子・グーテラオネ】 絶対見てません。ちょうど後ろ向いてました 【GM】 露子は見てませんでした。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (全員振りますか 【GM】 露子だけです。>判定 【相馬左門】 見てるロールしちゃったので、見てます 【ヨハン・S・アンデルセン】 (りょーかーい 【エステル・宮里=アーレンベルク】 振り返ったときだから仕方ないね。 【椿敦也】 神父さんと椿はまだ外でしたから 【ヨハン・S・アンデルセン】 (そかそか 【GM】 しばらくして目が元に戻ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 状況を確認しましょう。 【椿敦也】 病室に駆け込みます 【露子・グーテラオネ】 バンって閃光と音だけでいいんですっけ? 【GM】 閃光と音だけです。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ手当も出来ないなあ。みんなには自然回復してもらうしかだ 【GM】 さて、全員が病室に集まりました。 【露子・グーテラオネ】 一応何かがないように警戒はします 【露子・グーテラオネ】 誰かが鞄もって出ていかないか、とかね 【GM】 トランクのふたが開いています。 【露子・グーテラオネ】 あれれ? 中身は? 【椿敦也】 中身は大丈夫ですか? 【椿敦也】 紅美さんがはめてたりして? 【露子・グーテラオネ】 しょうがないな、中身見ますよ 【GM】 紅美が起き上がっています。そして、左手を見ています。 【露子・グーテラオネ】 こらべにー! 【露子・グーテラオネ】 どうせ指に指輪ついてますよね。 ほっぺ張って正気とりもどせますか 【百目紅美】 「……どこにあるかわかった」 【椿敦也】 「……1個はここだよ」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何がかね? 【椿敦也】 と、左手を握ってから顔の横まで上げます 【百目紅美】 「もう一つは、南部密林……」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南部密林じゃ、別な意味で永遠にみつからないんじゃないか? 【椿敦也】 「多分、だけど……指輪は呼び合うんだよ……」 【ヨハン・S・アンデルセン】 呼び合う? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪はすべてを暗がりの中につなぎとめる・・・。か。 【椿敦也】 「多分、でしかないですけどね」 【椿敦也】 「紅美さん、君、まだ飲まれてないよね?」 【百目紅美】 「……まだ、やれるわ」 【椿敦也】 「じゃあこれ、吸収できる?」と左手を示します 【椿敦也】 「ボクはヤツらの傀儡なんかまっぴらだ」 【百目紅美】 「……それはまだつけておいたいいわ。私がどこかに行ってしまった時のために」 【椿敦也】 「……やばいんだね?」 【露子・グーテラオネ】 (ほっぺ張ったアクションどうなったんだろう) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (そこでシリアスな二人の頬っぺたつねったりして>露子さん) 【百目紅美】 「私が私でなくなる、そういう感覚がするの」 【椿敦也】 「負けちゃ、ダメだ。あんなヤツら、絶対に許せない」 【百目紅美】 「そして……頬が痛い」 【露子・グーテラオネ】 正気に戻ったようでよかったわ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 肉体の感覚を忘れないことが自我を守るのに役立つと聞く。 【椿敦也】 「ふむ……」と自分のほっぺつねってみたりして 【百目紅美】 「皆が良ければ、このままで行きたいの。はやく、この指輪を消すために」 【椿敦也】 「ボクもこうなっちゃったからね。一蓮托生だよ、少なくとも今は」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし南部密林か。行くにしても探検部のツテが必要だな。 【露子・グーテラオネ】 あなたが正気を喪わないのであれば、ねえ。 あなたの石とはやり合いたくないわ 【ヨハン・S・アンデルセン】 そこまで危ないのか? 【百目紅美】 「あの時から決まっていたのかも。あの飛行船に乗った時から」 【露子・グーテラオネ】 探検部と言えば、リンちゃんだけど… 一応わたしも部員ではあるよ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 紅美さん、椿くん。運命論に流されるのはよくない。運命は定命の我らには開示されることはない。あくまで最善を目指し切り開くものだ。 【アゼル&リゼル】 「さて、この闖入者だけど」「どこのどいつかしら?」 【椿敦也】 「わかってますよ、エステルさん。ボクは負けるつもりなんかない」 【百目紅美】 「そうね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それでは銃士の掟により協力させてくれ。一人はみんなのために、みんなは一人のために。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ?私のことかな?(アゼル達に相対して 【アゼル&リゼル】 「この床に転がっている連中」「まだ生きてる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? ああ、こちらはヨハン神父。あちらはと転がってる連中をみますがネオSSあたりかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふむ....止めを刺すべきかな?転がってる者に。 【椿敦也】 オルデンのアジトで見たのはチューリングだけですか? 【アゼル&リゼル】 「口を割らせよう」「回復魔法びー!」 【GM】 オルデンのアジトで見たのはひとりだけです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 口を割らせるなら任せなさい。 私は神父であり...(悪い笑みを浮かべ 【椿敦也】 「拉致られたときは親玉っぽいのしか出てこなかったんだ、役に立てなくてごめん」 【GM】 それでは、異端審問同好会簡単値9で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端審問の者だからねぇ...! 【GM】 侵入者は「と党」の連中だと口を割ります。 【露子・グーテラオネ】 なんでととうがととうを組んで? 【GM】 支配の指輪を奪い取るのが目的だと。言います。 【椿敦也】 情報に精通しすぎてる。バックがいてもおかしくない 【ヨハン・S・アンデルセン】 (さらに吐かせようとして懐から拷問道具を取り出す 【GM】 と党が吐くには、裏の情報網では細かい情報が流れているとのことです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 古い如意片なんかも、月光洞から流入してる? 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その細かな情報を聞き出そうとする 【エステル・宮里=アーレンベルク】 随分、オカルトな用意がいい感じだけど。最近。 【露子・グーテラオネ】 裏の情報網について詳しく 【GM】 誰が持っていて、それがどこにあるのか。情報の出所は不明だが、詳細が毎日更新されると漏らします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういやイの応石と犬の応石をあわせて伏にしますね>GM 【露子・グーテラオネ】 ああ、椿くんにスマホ返さないと 【GM】 いわゆる大型匿名掲示板のようなものがあり、そこに書き込みがあるとのことです。 【GM】 応石合体、了解しました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ダークウェブかぁ。コンピュータに強くないとつらいかもなぁ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...詳細をもう少し吐かせるかね?見たもの聞いたものを... 【露子・グーテラオネ】 (柧と戊と匚が惜しいなぁ(わるいかお 【GM】 支配の指輪を欲しがっている者は多く、委員会やクラブの上層部などからの依頼もあって、今日の襲撃となったと漏らします。 【椿敦也】 「あ、ボクのスマホ!」とちょこっとわざとらしくw 【ヨハン・S・アンデルセン】 安心しなさい、死ぬ間際まで行ったらこの二人にまた回復させれば悪循環よ...(黒い笑み 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほどね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ある意味文明地に居続けるのも危険ということか。 【ヨハン・S・アンデルセン】 どうするかね、エステル卿 【露子・グーテラオネ】 ダークウェブでも本当の匿名って存在しないって偉い人が言ってた。 【GM】 さすがにと党から絞り出すのも限界です。 【椿敦也】 「誰かハッキングとかできる人いないかな」 【椿敦也】 「ウチ(狂科)は微妙に専門が違うし」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (そしたら3人を瀕死状態にして病院の窓に体を縛って吊るしますかな 【GM】 しばらくすると、病院の灯りが戻り、風紀委員や公安委員が血相を変えてやってきます。 【椿敦也】 それは病院側から叱られそうw 【ヨハン・S・アンデルセン】 見せしめよ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 暴漢の乱入による正当防衛だと銃士として主張しよう。 【椿敦也】 (左手をポケットにつっこんでおきます。指輪を見られたらしょっ引かれかねない) 【GM】 風紀と公安は形ばかりの調書を取っただけで、と党をしょっ引いていってしまいます。 【GM】 そして、今度はフル装備の公安委員の一団が病室の前に立つようになります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その公安に向かって やたらと重装備じゃないか...どういう風の吹き回しだ...? 【GM】 そうしていると、朝日が昇ります。新しい日がまた始まります。 【GM】 というところで、本日のシナリオは終了であります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございましたー 【椿敦也】 お疲れさまでした~! 【ヨハン・S・アンデルセン】 ありがとーございましたー 【露子・グーテラオネ】 おつかれさまです 【GM】 お疲れ様でした。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 次は密林かなー? 【椿敦也】 支配の指輪からは力の指輪の位置がわかり、力の指輪からは支配の指輪の位置はわかるけど他の力の指輪の位置はわからないという解釈で大丈夫ですか? 【GM】 それで間違いありません。 【椿敦也】 了解です。ありがとうございます 【GM】 あと、力の指輪は、1日に1回「墓穴無し」で蓬莱パワーが使えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 使い過ぎに注意だねw 【椿敦也】 あ、それすごいw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではおやすみなさいー。 【露子・グーテラオネ】 なさいー 【椿敦也】 お疲れさまでした、おやすみなさーい 【GM】 それでは、少々速いですが、お開きといたします。 【ヨハン・S・アンデルセン】 お休みでーす 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではではー 【露子・グーテラオネ】 ではねー
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『ナースマン』(Nurse Man)は、日本テレビ系列のテレビドラマである。ドジな男性看護師高沢裕次郎が、先輩看護師や患者とのふれあいの中で成長していく物語。本来は「ナース」は性別のない呼称であり、「ナースマン」はこの番組の造語である。 フジテレビ系ドラマ『ナースのお仕事』のスタッフ数名をヘッドハンティングして作られている。 キャスト 高沢裕次郎 松岡昌宏(TOKIO) 坂口美和 安倍なつみ 山岡伸太 山本圭壱(極楽とんぼ) 里中茜 上原多香子(友情出演) 亀田由紀子 松嶋尚美(オセロ) 漆原みき 板谷由夏 橘カオル 椎名法子 長谷川節子 高田聖子 金谷茂雄 伊藤俊人 浅野比呂志 小泉孝太郎 三木陽一郎 國村隼 田光子 岸田今日子 東芳江 小林聡美 西芳和(9,最終話出演) 渡辺いっけい 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch