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テネ 「おん♡♡おんおんおん♡♡ベルっ!!ベルのすごいっ!!んおおお♡♡♡♡」 ベル 「あっ‥‥‥あっあっ、テネっ♡♡♡♡」パンパンパン ぎゅううううっ テネ 「あんっ、おおっ!!しゅごっ!!ひいいいん!!」ボコッボコッ ドビュルルルルッ!! テネ 「っあああああああ♡♡♡♡!!?」 〜遡ること数時間前〜 テネ 「はぁ!!?オレとベルで性行為のテストだぁ!!?」 研究員 「ウヒョヒョ、大事な実験ですよ」 テネ 「ふざけんな!!いくら男と女の関係だからって、同一人物だったんだぞオレ達は!」 テネ 「そ………それに、その………セックスなんて………」 テネ 「ベルが出来るわけねーだろ!?」 研究員 「ええそォ?しっかりそういうの把握してたみたいだけどねぇ、色々与えたからねぇ」 テネ 「てっ、てめぇ‥‥‥‥ベルに変な知識与えるんじゃねぇよ!!」 研究員 「やらないの?」 テネ 「や‥‥‥やんねぇよ!!オレの事なんだと思ってやがる!!」 研究員 「君が散々狙ってるたくっちスノーだって、セックスに応じて子供まで創ったよ?」 テネ 「一緒にすんなよ!」 テネ 「大体、なんでそんなテストする必要があるんだ!ネガイモノはいくらでも増やせるだろ!」 研究員 「言ったでしょう、大事な実験だと」 テネ 「何が実験だよ‥‥‥」 テネ 「‥‥‥‥アンタ、オレ達のえろい所見たいだけじゃないのか?」 研究員 「」 ‥‥‥‥‥‥‥‥ テネ 「‥‥‥‥受けることになっちまった」 テネ 「オレが断ってもベルは他のやつにさせるなんて言われたら、断る訳にもいかねぇだろ‥‥‥‥」 テネ 「しかし、やけに大きなベッドだな」 テネ 「いかにも‥‥‥‥ここからおっぱじめるみたいな、そんな‥‥‥アレだな」 テネ 「‥‥‥落ち着け、引きうけた以上やるしかねぇんだ」 テネ 「ここから、あと少しでベルがやってきて‥‥‥‥‥そこから‥‥‥‥するんだよな、セックス‥‥‥じゃなかった、実験」 テネ 「いや、そんなもんさっさと終わらせちまえばいいんだけど、けど頭が‥‥‥」ドキドキ テネ 「ていうか‥‥‥あいつってどんな女とやるんだろう、どういうのが好みなんだろう」 テネ 「‥‥‥‥‥‥」ペターン テネ 「‥‥‥‥‥なんだよ、別に胸なんかなくても」 テネ 「‥‥ベルが来るまでまだ時間があるな、イメトレを済ませておくか‥‥‥‥」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベル 「‥‥‥‥て、テネ、入るよ」 テネ 「ああ」 ベル 「‥‥‥‥あの、テネ‥‥‥大丈夫なの?」 テネ 「何がだ?あくまで実験だ‥‥‥‥性行為だからって浮かれすぎだ」 テネ 「時間の無駄だ‥‥‥さっさと済ませるぞ」 ベル 「えっ‥‥‥‥あっ、やめて!!そんなズボン、急に下ろさないで‥‥‥」 テネ 「ほら勃てよ、まずはお前の興奮状態の確認だ」 テネ 「‥‥‥‥」スル テネ 「ほら、オレの体‥‥‥女っぽくないが、興奮するだろ?」バッ ベル 「ひっ!!?」 テネ 「‥‥‥‥そんなに興味あるのか?オレの体なんか‥‥‥平たくても女の膨らみしてるだろ?」 ベル 「あっ‥‥‥‥テネっ‥‥‥!!」 テネ 「触るな、あくまで実験だ、本番じゃねーんだよ」 ベル 「で‥‥‥でも‥‥ベルさん‥‥‥」ムクムクムクッ テネ 「‥‥‥‥‥ふーーん、結構‥‥‥立派なもん持ってるな」 テネ 「ほら、自分の手でそれ触れ」 ベル 「え‥‥‥」 テネ 「そう、見抜きだよ‥‥‥触ったりしたらそれ切り裂くからな」 ベル 「んひっ‥‥わ、わかったよ‥‥‥‥‥」 シュッシュッシュッ テネ 「‥‥‥‥‥‥」 ベル 「はっ、はっ、はっ‥‥‥‥はぁ‥‥‥‥はぁ‥‥‥」シュッシュッシュッシュッシュッシュッ テネ 「ほら、早く出せよ‥‥‥オレだってそんなもん長いこと見たくないんだよ」 ベル 「はぁ、はぁ‥‥‥‥‥‥て、テネ‥‥‥」 ベル 「し‥‥‥下‥‥‥‥」 テネ 「下‥‥‥‥ああ?お前まさか」 テネ 「見たいのか?」 ベル 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」ハァハァ テネ 「入れないよな?」 ベル 「う、うん‥‥‥見るだけだから‥‥‥‥」 テネ 「約束だぞ‥‥‥‥」ハァ スルスル テネ 「ほら‥‥‥‥‥パンツも脱いでやるぞ‥‥‥」 ベル 「‥‥‥‥!!」 ベル 「あっ、あっ」 テネ 「で‥‥‥‥ここから‥‥‥」 テネ 「これでいいか?」クパァ ベル 「んんんんっ♡♡!!?」 テネ 「ほら‥‥‥その、アレだ、女の‥‥‥本物のマンコ、初めて見たろ?」 テネ 「マンガみたいな修正もモザイクもない、本物のピンク色だぞ?」 ベル 「あっ‥‥‥‥あっあっあっあっ!!」シコシコシコシコシコシコ ベル 「出るっ!!出るよっ!!テネの裸見て‥‥‥あっ♡あっ♡」 ベル 「ああああっ!!」ドビュッッ!! テネ 「っと‥‥‥‥精子‥‥‥けっこうでたな‥‥‥‥」 テネ 「ほら、実験は終わりだ‥‥‥さっさと出るぞ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ‥‥‥‥ テネ 「‥‥‥‥って感じで、サクッと終わらせればいいよな‥‥‥‥」 テネ 「‥‥‥‥見抜き、オレの体で勃たなかったら‥‥‥‥まぁその時は意地でもやらせるか」 テネ 「‥‥‥‥‥そーするとして‥‥‥‥おい、ベルの奴やけに遅いな‥‥‥」 テネ 「‥‥‥‥まだ、もう少し時間あるな、もう少しだけイメトレ‥‥‥‥んっ」 クチュッヌチュヌチュッ テネ 「ん‥‥‥‥んんんっ♡」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー テネ 「‥‥‥‥は、はぁ!?おい、なんでオレまでやらないといけないんだよ!!」 ベル 「そうは言っても‥‥‥そ、そういう実験らしい、から‥‥‥‥」 テネ 「‥‥‥‥‥っ!」 ベル 「テネ‥‥‥顔が‥‥‥」 テネ 「な‥‥‥‥なんともねぇよ!いいからオレの後ろにまわれ!」 ‥‥‥‥ テネ 「い‥‥‥いいか!?イクまでだ、それを入れなければ‥‥‥イクまで好きなところ触れよ」 ベル 「えっ‥‥‥」 テネ 「い、今だけ‥‥‥‥許してやるから‥‥‥‥」 ベル 「う‥‥‥‥うん」 コリコリコリッ テネ 「ん‥‥‥‥んんっ‥‥‥♡」 コリコリコリッコリコリコリッ テネ 「ひっ、あん‥‥‥‥♡」 コリコリコリッコリコリコリッコリコリコリッ♡キューーッ テネ 「ひあっ、あああっ♡♡」 コリコリコリコリコリコリ テネ 「お前っ‥‥‥さっきから乳首ばかり‥‥いじるな、そんなに‥‥‥撫で回すなっ‥‥‥♡」ハァハァ ベル 「テ‥‥ネ‥‥‥乳首、固くなって‥‥すごく感じてるんだ‥‥‥」コリコリコリッ テネ 「んああっ‥‥‥お、お前‥‥‥もっと、もっと他のところも‥‥‥」 ベル 「え、他って‥‥‥」 テネ 「ほ‥‥‥ほら‥‥‥‥今、オレは下何もつけてないから‥‥‥ここ‥‥‥♡」 テネ 「ここだよ‥‥‥♡」クパァ ベル 「んええっ!?」ビンッ テネ 「い、いいか‥‥‥触るだけ、あくまで触るだけだからな‥‥‥早くイカせろ‥‥っ」 ベル 「うん‥‥‥‥」 ベル 「ここでいい?」 キュッ テネ 「んひいいい!?♡♡♡♡」 テネ 「ばっ、馬鹿馬鹿!!お前っ!!そんなっ、そんなクリトリスなんて!!」コリコリコリッ ベル 「気持ちいいんだ‥‥‥テネ」 テネ 「お、お前‥‥‥そんな激しく‥‥‥されちゃ、もうイク‥‥‥」ハァハァ クチュッ テネ 「ああっ♡♡!?」 ベル 「あっ‥‥‥感じると‥‥本当にここが濡れるんだ‥‥‥.」 グチュグチュグチュグチュグチュ!! テネ 「あっ!!やめろっ♡♡♡♡!!急に手マンなんてされたら!!あっあっああああああ!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー テネ 「イクッ!!イクイクイクっ!!そんなにされたら‥‥」クチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ プシャアアアアアア!! テネ 「あああっ♡♡♡♡♡!!」ビクッビクッ テネ (はぁ‥‥‥はぁ‥‥‥イメージだけでイッちまった‥‥‥‥‥) テネ (何考えてんだよ‥‥‥ベルがあんなテクニシャンなわけねーのに‥‥‥なのに‥‥‥) テネ 「あっあっあっあっ!?イクっ!!」 プシャアアアアアア テネ 「なんで‥‥‥さっきイッたばかりなのに‥‥‥‥オナニーが‥‥‥止まらない‥‥‥‥」 テネ 「違う‥‥‥違う違うっ!!こんなのいつものオレじゃないっ!!オレはこんな‥‥‥あああっ!!」ビクッ!! ベル 「て‥‥‥テネ‥‥‥」 テネ 「んひっ!!?」 ベル 「て‥‥‥テネ‥‥‥?」 ベル (こんな顔‥‥‥見たことない‥‥‥でも、なんかドキドキして‥‥‥) テネ 「なに‥‥‥してるんだよ、ベル」 テネ 「来い‥‥‥ほら、早く‥‥‥ズボンを‥‥‥‥」 ベル 「えっ‥‥‥そんなこと言っても、テネちょっとおかしいよ!」 テネ 「うるせぇな‥‥‥‥ほら、早く実験だよ‥‥‥実験‥‥‥‥♡」 テネ 「見せろ‥‥‥早くそれ見せろぉ」 ベル 「えっ、ちょっと何を‥‥‥‥」 ビリビリビリッ ベル 「ぎゃんっ!!」 ピクッ テネ 「ひっ!?で、でかいぃぃぃ♡♡♡♡」 テネ 「オラッ!!」 ブチッ ズプッ!! テネ 「んひいいいっ!?入ったぁ‥‥‥ベルのちんこがオレの中にぃ‥‥‥♡♡」 ベル 「ひゃっ、あっ、テネ‥‥‥♡」 ‥‥‥‥‥‥ 「おん♡♡おんおんおん♡♡ベルっ!!ベルのすごいっ!!んおおお♡♡♡♡」 「あっ‥‥‥あっあっ、テネっ♡♡♡♡」パンパンパン ぎゅううううっ 「あんっ、おおっ!!しゅごっ!!ひいいいん!!」ボコッボコッ ドビュルルルルッ!! 「っあああああああ♡♡♡♡!!?」 研究員 「ヒヒヒ、随分激しくセックスをしているなw」 研究員 「あの女もすっかり淫乱だな、自分からチンポ欲しくて腰振ってやがる」 研究員 「まさかネガイモノにも媚薬ガスが効くとはな‥‥‥‥オラッ!!そのまま失神するまでヤリ続けろ!!」 「何しとるんじゃ」 研究員 「今いい所なんで邪魔しないで!今2人がめちゃくちゃズッコンバッコンしてるんで!!」 「ほーんそうか」 ジルトー 「柊、こいつのチンコ斬っていいぞ」 ナナ 「はい♪」 研究員 「え、ちょ、待っ」 ギャアアアアア‥‥‥‥ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー テネ 「あっ‥‥‥‥ああっ‥‥‥ベルから、ベルのちんこから‥‥‥精子‥‥精液が凄い出てるっ‥‥‥♡」 テネ 「なら‥‥‥オレも‥‥‥‥」 トクン‥‥‥ ベル 「んえ!?なに‥‥‥このあったかい感覚‥‥‥‥」 テネ 「今、オレの体に卵子を作ったんだ‥‥‥‥それが今、お前の精子とくっついて‥‥‥」 テネ 「受精‥‥‥お前の精子と、受精しちゃったぁ‥‥‥♡♡」 ベル 「じゅせ‥‥‥えっ、それって、テネと赤ちゃん‥‥‥‥」 テネ 「おい‥‥‥まだ、足りねぇよ‥‥‥もっと、もっと精子出せっ♡♡」 ベル 「えっ‥‥‥ああっ♡♡」 パンパンパンパンパンパンッ!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「数日後」 ベル 「テネ‥‥‥お腹、おっきくなってきたね」 テネ 「‥‥‥そうだな、博士によるともう3日もあれば‥‥‥産まれるそうだ」 ベル 「赤ちゃんって生まれるのに何ヶ月もかかるはずなのに‥‥‥ネガイモノってどうなってるんだろう」 テネ 「‥‥‥‥‥‥‥いいか、ベル」 テネ 「今回の件は媚薬とあのクソ研究員のせいだ‥‥‥いいな?」 テネ 「オレは普通だったらあんなことしないからな」 ベル 「うん、それは分かってるよ」 テネ 「‥‥‥‥‥ただ。」 テネ 「ベル、お前‥‥‥他の女とヤろうなんて考えたら‥‥‥許さないからな?」 テネ 「もう‥‥お前はオレの物なんだよ、オレがまたヤリたくなったら‥‥‥‥」 「また、好き放題してやるよ」 END
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1142.html
P「はるちはに実験」 執筆開始日時 2012/11/03 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351869886/ 概要 Mission1「最近かわいくなったな」 対象:千早 ~ 千早「おはようございます、プロデューサー」 P「おはよう千早。……歌詞のチェック中か?」 千早「はい。今日は待ちに待った新曲のレコーディングですから」 P「ああ、千早楽しみにしてたもんな。でも、まだちょっと時間があるな」 千早「では、何かお飲みになりますか?」 P「できれば何かつまむ物も欲しいかな」 千早「分かりました。少し待っていてください」 P「ありがとう。そうだ、俺もその歌詞見せてもらっていていいか?」 千早「ええ、もちろん」 タグ ^天海春香 ^如月千早 ^はるちは まとめサイト SSだもんげ! えすえすMIX SS森きのこ! エレファント速報 ストーリア速報 ひとよにちゃんねる プロデューサーさんっ!SSですよ、SS!
https://w.atwiki.jp/vorusi/pages/244.html
ギアス計画の犠牲者。 失敗作らしく、遺跡地下最深部より投棄されたらしい。 外見、行動ともにゾンビにそっくりだがイクソシズムが効かないという点が異なる。 人が昏倒する程度の打撃を与えれば、一時的に活動を停止するが、時間が経てば復活する。 動けるのはまだマシな方で、実験の負荷に耐え切れず絶命した者も多いらしい。 ネクロポリス遺跡地下最深部の周辺には、この様な失敗作が他にもウロついている。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2353.html
ウザいオリキャラ注意 善良な固体が酷い目に会います ゆっくりの性描写があります ぺにまむ注意 やぁ、ぼくは実験好きなお兄さん! 何で何の実験するのか、って? そりゃぁ決まってるじゃないか。 ゆっくりを用いたゆっくりの実験だよ。 と言っても何処かの竹林で行なわれてるようなお金のかかった凝った研究はできないけどね。 けどもシンプルだって捨てたもんじゃない。 シンプルイズベストと言う言葉があるように資金や特別な施設、機具がなくてもできるものさ。 …………手間隙は惜しまないけどね! さて、今回する実験は、『ゆっくりの遺伝について』だ! 特に性質に関するものを試そうと思う。 赤ゆっくりは両親の餡子を受け継いで産まれるために親の性質の引継ぎ率が高い。 人間の中ではとんびが鷹を産むなんて言葉もあるけど、ゆっくりではあまり聞かない言葉だね。 まぁ、人間の方も遺伝子学を真面目に語れば、とんびが鷹を産むも遺伝子の中に秘められていたものが発現しただけなんだけどね。 閑話休題。 ゆっくりの性質の遺伝で解りやすいのは、知能の高さ、性格の二つだ。 例えば、ぱちゅりー種から産まれたゆっくりは別種であってもぱちゅりー種の知能の高さに影響されて賢くなることがあるらしい。 尤ももう片方の親の影響を受けて体力が少々上がり知能が下がったぱちゅりーと言う使えないタイプもあるらしいけどね。 一つの性質に着目したのだとゲスの遺伝なんてのがあるね。 親のどっちかがゲスだと子どもはゲスが多いってのは良く聞く。 これは育成家庭でゲスは影響を与えやすいというのもあるだろうけどね。 あと親が何かのきっかけでゲス化するというケースだとゲスの資質を持ってると子にも脈々と因子が引き継がれるのか。 なんて研究テーマもあったりするくらいだ。 さてさて。 今回ぼくが試したいと思うのはレイパーありすに関してだ。 ゲスの遺伝はゆっくりの種類を問わないが、レイパーありす特有のレイプ気質を持った他種のゆっくりと言うのは聞いたことがない。 正確には改造などの人為的な処置を施されてない状態でのかな。 ありす種がレイパーの資質を受け継ぐのは非常に高く、レイパーの親から生まれた赤ありすは高い性欲を持ち、 発情しやすいので、振動でも与えてやると直ぐにレイパー化することが多い。 しかし、自然界であれだけ好き勝手暴れて子どももあちこちに散乱させてるのに 他種の場合でレイパーの性質を受け継いだと言うのは、前述した通り確認されてないのに不思議を覚えないかい? このレイパー遺伝は、ありす種にしか受け継がれない特有のものなのか。 それとも受け継いでも他種では発現しない因子なのか。 まぁ、レイパーありすが産ませた子どもは殆どまともに育てられず死んでしまうからなのかもしれない。 そこで人為的に何度も交配を重ねてみようと思い立った。 これならレイパーが産ませた子どもも育つし、その子どもを更にレイパーありすと掛け合わせ続けるのだ。 果たしてありす種以外のレイパーゆっくりは完成するのか? その問題に挑んでみたい。 まずそこらでレイパーありすを含めて適当にゆっくりを捕まえてくる。 森の中で 「とかいはなであいをさがすのよ!」 とか 「きょうもどこかでわたしのあいをまってるまりさのところにいくのよ!」 とか 「わたしはれいむがいいわ!」 とかありす種にしては変わった好みを持ったのもいた。 レイパーありすは探すのは大変なのだが、一度見つけると芋づる式だから見つけるまでが大変で後は楽だ。 知的な仮面を被ってひっそりとステルスしてるのもいるけど、大半は危険性をゆっくりに危惧され群れなどからあぶれる。 そしてより効率的にすっきるするためにあぶれたレイパーありす同士は徒党を組むことが多いんだよ。 そういった意味で今回直ぐに見つかったのは運がいいね。 頭の中がすっきりでいっぱいなこいつらを有無を言わさず麻袋に放り込もう! 幸先がいいね! 「とかいはなありすになにをするの!」 「いなかものなおじさんね!」 「だしなさい! くいーんありすになるわたしにこんなことしていいとおもってるの!?」 なんて口々に叫んでるが気にしない気にしない。 あとで好きなだけすっきりさせ続けてやるんだから有り難く思ってほしいね。 さて次は普通のゆっくりだ。 こっちは捕まえるのは簡単。 あいつらの巣は体型のせいで入り口が目立ちやすくカモフラージュしても不自然さが直ぐにわかる。 そして木の根元や段差など、そう言った場所に巣を作る。 モグラのように何処だろうが真っ直ぐに下に巣を掘ることはゆっくりはしない。 まぁ、雨で死んじゃうしね。 というわけでその辺にある不自然な草や木の集まりをかき回せば簡単に捕まえれるのだ。 さっそくこの目の前にあるあやしいのをどけてみよう。 ほらほら、異変に気づいて巣の入り口に一匹のゆっくりが顔を出してきたよ。 「ゆ! ここはまりさのゆっくりプレイスだよ! にんげんさんはでていってね!」 ほら、もう見つかった。 しかも成体のまりさ種だ。 どうやら巣の奥行きもここから見える程度、まだ番を見つける前の一人身だね。 実験に使うのに丁度いい。 それにありす種はまりさ種を本能で好む。 抜群だ。 さっきれいむを好むのもいたけど……。 レイパーありすと同じ袋に入れて実験前にすっきり殺されちゃかなわないから別の麻袋に放り込んでおくことにしよう。 「はなして! はなして! まりさはなにもわるいことしてないよ!」 あまり暴言がないね。 性格のいい固体なのかもしれない。 まぁ、気にせずこいつも麻袋へGOだ。 今日のところはこのまりさだけで十分だろう。 レイパーありすを捕まえるのは運に左右されるけど、そこらの野良なら別に何時だって捕まえれる。 いちいちキープしてたら保管場所も管理も必要で面倒だしね。 じゃ、素材も集ったし、さっそく実験に移るためにも家に帰ろうか! 家に着いたらまずレイパーありす達とまりさを麻袋からだし、それぞれをゆっくりご用達の透明な箱に入れて隔離する。 途中五月蝿い声が聞こえるが耳栓をすればOKだ。 では、いよいよ実験の手順に入ろう! まず箱の中から一匹のレイパーありすを取り出す。 「ゆ! なかなかみどころのあるおうちね! ありすのゆっくりぷれいすにしてあげてもよくてよ!」 耳栓をしてるのに何を言ってるか理解できるようになってきたら君も立派なゆっくりの一人者だ。 取り出したレイパーありすを火で熱したフライパンの上に乗せ、底部を焼き付ける。 「ゆ゛ぎゃああ゛ああ゛あがあああ゛あぁあ゛あがあ゛ああぁぁ゛ぁああ゛あぁあ゛!!!!!」 このありすは母体用に使用するつもりだ。 レイパーありすのすっきりにかける力は物凄い。 いちいちすっきるさせるたび、こいつを拘束するのも面倒だしね。 どうせ餌がきっちりあげるんだし、底部を焼き尽くし動き回れないようにすると楽だ。 丹念に丹念にまむまむの部分は焼かないように気をつけながらじっくりと黒焦げにするために炒める。 「あ゛づぃいい゛いい゛いいぃうあぃいいい!!! あ゛あ゛あ゛あああ゛りずのあでぃがあぁぁ゛ぁああ゛ああ゛あ!!!!」 口から舌をだし、すさまじい涎を垂らしながら目からは涙と取れる不気味な液体が溢れ出てる。 身体全体からはなんだか嫌な汁も出てる。 いつやっても底部を焼き付けるのは不快になるね。 あとでフライパンも手も綺麗に洗わなくちゃ。 「ゆぐっ……ゆっ、ゆっ、ゆっ……ゆっ、ゆっ……」 こうして処置が終わる頃には焼かれる激痛で大抵のゆっくりは意識を失ってしまう。 このレイパーありすも例に漏れず気を失ったね。 まぁ、こっちの方が次の作業に都合がいい。 次はこのありすの外見を整えてやる。 なんのためにだって? そりゃ勿論襲わせるゆっくりが一目見て気にいるように綺麗にしてやるのさ。 そのためにも醜い焼け跡である底部の処置をまずしよう。 ありす種は自分の美しさとかを最も気にする種だ。 焼け跡が残ってたら精神状態が悪化するかもしれないしね。 まず水で溶いて練った小麦粉で底部の焦げ跡を覆い尽くす。 そうやって作業を続ければ見た目は何も変わりない状態に戻る。 ま、足が焼かれてるから永遠に動けないけどね。 気絶してる間に体力回復と貼り付けた小麦粉の一体化のために再生を促させるオレンジジュースをかける。 そうしたら次はカスタードクリームを注射して、栄養状態の強化を図る。 ゆっくりにとっての魅力は栄養状態の良さも評価の一つらしいからね。 注射器を後頭部に刺した時、一瞬びくっと震えたけど気にせずぶちゅーっとカスタードクリームを挿入。 「ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!」 挿入に応じて びくっ!! びくっ!! びくっ!! と震えてるけどきちんと計算した分量のカスタードクリームだ。 体内に無理矢理挿入される痛みを無意識下で感じてるだけだろう。 大丈夫、これが終わればお前は美ゆっくりに成れるんだ。 最後はお湯で髪を洗い、飾りを磨き上げて綺麗に光るくらいにしてやり、身体の汚れを拭き落としてやる。 これで母体用のレイパーありすの完成だ。 完成したありすを箱の中に入れると小部屋へと向かい、そこに置いてやる。 さぁ、今度はまりさの出番だ。 透明な箱から震えてるまりさを出してやり耳栓を外す。 「おにいさん、まりさにひどいことするの?」 「いやいや、君に素敵なプレゼントをあげたいんだ」 「ゆっ! おにいさんほんとう?」 「あぁ、そうだとも。君もきっと喜ぶはずだよ」 そう言いながらまりさを抱かかえて、例のありすを置いてきた小部屋へと向かう。 勿論、目的は今からこのまりさを発情させ、ありすをにんっしんっさせるためだ。 「ゆー。とてもひろいおうちだね!」 「ま、まりさぁあ!?」 体力を回復させたのもあって箱の中のありすはもう目が覚めていたみたいだ。 部屋に入ってきたぼくに抱かかえられたまりさを見るとはぁはぁとした息遣いでまりさを凝視してる。 「ゆっ! すごい! まりさこんなきれいなゆっくりみたことないよ!」 「とかいはのみりょくがわかるなんてさすがわたしのまりさね!」 まりさの方もありすに気づいたようだ。 手入れしただけあって美ゆっくりと取ってくれた。 努力した甲斐があったね。 しかし、ありすの方は箱に入れられ底部も焼かれて身動きできないのを忘れてるようだ。 ただひたすらまりさへの性欲だけで意識が支配されてるみたいだね。 「あれがまりさへのプレゼントだよ」 「ゆっ? おにいさんどういうこと?」 発情させるために抱えていたまりさを揺すろう。 「ほーら、ぶるぶるさせるぞー」 「ゆっ、ゆっ、ゆっ!? おにいさんやめて!」 ありす種ならこのくらいの振動で発情するのにしぶといね。 それともこのまりさがそれだけ理知的な個体だったってことかな? まぁ、人間だって望まない状態だと中々無理だしね。 よーし、ならパワーアップだ! ぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶん。 シェイクシェイクシェイクシェイク。 ちょっとノリノリ。 「ゆゆゆゆゆっ、ゆゆゆっ、ゆゆゆゆゆゆゆっ、ゆゆゆゆゆゆっ!!!!!」 いい感じにまりさの顔が紅潮してきた。 アヘ顔で涎を垂らしはじめ、まるでレイパーありすの戦闘状態 ……ちょっとやりすぎたかもしれない。 達しては困るのでここで振動を止めておこう。 「な゛んでやべる゛のおお゛おおお゛おおぉ゛お゛おお゛おぉおおぉおお!!!!! ずっぎりざぜてぇぇ゛ぇぇぇ゛え゛ええ゛えぇ゛ぇぇ゛ぇぇえ゛!!!!」 まさに臨戦態勢! これならいける! 「ほら、まりさ、綺麗なありすがいるぞ!」 戦闘準備OKなまりさの前にありすを箱から出して置いてやる。 「までぃざああぁぁああああぁぁぁぁあ!!!! いっしょにすっきりしましょおおおおおおおお!!!!」 さすがレイパーありす。 まりさの喘ぎ声を聞いていて既にこっちも臨戦態勢だ。 でもすっきりさせられるのはありすの方なんだけどね。 そのために足焼いたんだし。 「あでぃすうう!!! きれいなあでぃすすきだよおお゛おおぉぉお゛おお!!!! までぃさもあでぃすとすっきりしたいよおおぉ゛おおお゛おぉっぉおおぉ!!! んほおおおおぉぉおぉぉおおおぉぉおおおぉおおおおお!!!!!」 まりさがありすに向かって飛びかかった。 動けないありすはまりさに飛び掛られてなすがままだ。 うーん、しかし何時聞いても嫌な音だ。 行為が終わるまで耳栓をしていよう。 「いままり゛ざがすっきりさせてあげるか゛らねええぇぇ゛ぇえ゛えぇ゛ぇぇ゛ぇぇぇえ゛ええ゛え!!!!」 「やめでええ゛え゛ええぇぇええぇええ゛えええ゛ぇえ゛ええぇ゛ぇぇぇ゛ええ!!!!! ありすがまり゛さをすっきりせてあげだいのよぉぉぉ゛ぉぉお゛おお゛ぉぉ゛ぉ!!!!」 「だいじょうぶだよ゛!!! まりさのぺにぺにでちゃんとありすも゛すっきりさせてあげるよおお゛おぉおお゛おぉおお゛おお゛ぉお゛ぉ!!!!」 「いやぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「「んほぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉおおおぉおぉぉぉぉ!!!!」」 聞こえないとはいえ、ぐちゃぐちゃなんか飛び散る様子は相変わらずおぞましい行為だなぁとしみじみと思うよ。 「「すっきりー!!」 お。動かしてた体が止まってすっきりした顔つきを上へ向けたね。 同時にありすの方から蔦がにょきにょきと生えてきた。 どうやら終わったみたいだ。 「ありすぅぅう゛う゛!!! もうい゛っかい゛しようう゛うぉおお゛ぉおお゛お゛お!!!!」 「もういやあぁ゛ぁぁぁ゛ああ゛あ゛ああ゛あぁ゛ぁぁぁぁ゛ああ゛あ゛あ!!!!」 うーん、ちょっと揺らしすぎたかな。 なんかまりさの方はまた身体を擦り付け始めてるし。 母体を犯し殺されちゃ困るから、ここらで止めておこう。 「ゆべっ!」 軽く気絶させる程度にまりさを蹴り飛ばす。 壁にぶつかった時に口から少し餡子を出したみたいだけど、まぁあのくらいなら問題ないね。 ありすの方はカスタードクリームをまた注射しておく。 失った分のカスタードを補充させておかないとね。 「ゆぎいい゛ぃい゛いいぃぃい゛いぃ゛いい゛いい゛い!!!!」 なんか顔が物凄い。さっきは気絶させてたから良かったなぁ。 注射し終えたら箱の中にありすを戻しておく。 これで次の実験の間、餌は上げなくても何とかなるだろう。 さて、次はこのまりさに母体になってもらおう。 母体となった方の餡子を多く吸い上げることから、母体となった親の影響を受けやすいときがあるのは前述したね。 ありす母体を続けていく家系とまりさ母体を続けていく家系の二種類を用意してみようと思う。 前者はありすの性質を受け継ぎやすく、後者はまりさの性質を受け継ぎやすい。 果たしてどちらが先にレイパーまりさとなるのか。 前者のような気もするけどね。 実の形が判別つくようになったらありす種は生まれ落ちる前に切除しておく。 欲しいのはまりさ種だけだからね。 そして二匹が産んだまりさ種が育ったら、まりさ母体のまりさ種をレイパーありす一匹と掛け合わせ母体にする。 その後、同じレイパーありすの底部を焼き、今回の実験と同じようにありす母体のまりさ種と掛け合わせ母体となってもらう。 そして産まれたまりさ種が育てば、また別のレイパーありす一匹と掛け合わせる。 一度交配を重ねて子育てをさせた後のゆっくりにはもう用はない。 有り難く、そのゆっくりにとっての孫の餌になって貰おう。 経費節約だね。 あと近親相姦を重ねすぎるとそれによる変り種が生まれてしまうことがあるからね。 それでレイパーまりさができても近親相姦による変り種なのか解らない。 実験の主旨のために近親相姦による奇形もとい変り種は省かせてもらおう。 それと世代交代を早めるためでもあるね。 そうやって次々とサイクルの早い世代を重ねて、理論上レイパーの遺伝子をまりさ種の中で濃くしていくのだ。 レイパーまりさができることを祈って。 無駄にならないといいね! 続くかもしれない。 書いたもの 等価交換 ゲスを愛でる者 このSSに感想を付ける
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ウザいオリキャラ注意 善良な固体が酷い目に会います ゆっくりの性描写があります ぺにまむ注意 やぁ、ぼくは実験好きなお兄さん! 何で何の実験するのか、って? そりゃぁ決まってるじゃないか。 ゆっくりを用いたゆっくりの実験だよ。 と言っても何処かの竹林で行なわれてるようなお金のかかった凝った研究はできないけどね。 けどもシンプルだって捨てたもんじゃない。 シンプルイズベストと言う言葉があるように資金や特別な施設、機具がなくてもできるものさ。 …………手間隙は惜しまないけどね! さて、今回する実験は、『ゆっくりの遺伝について』だ! 特に性質に関するものを試そうと思う。 赤ゆっくりは両親の餡子を受け継いで産まれるために親の性質の引継ぎ率が高い。 人間の中ではとんびが鷹を産むなんて言葉もあるけど、ゆっくりではあまり聞かない言葉だね。 まぁ、人間の方も遺伝子学を真面目に語れば、とんびが鷹を産むも遺伝子の中に秘められていたものが発現しただけなんだけどね。 閑話休題。 ゆっくりの性質の遺伝で解りやすいのは、知能の高さ、性格の二つだ。 例えば、ぱちゅりー種から産まれたゆっくりは別種であってもぱちゅりー種の知能の高さに影響されて賢くなることがあるらしい。 尤ももう片方の親の影響を受けて体力が少々上がり知能が下がったぱちゅりーと言う使えないタイプもあるらしいけどね。 一つの性質に着目したのだとゲスの遺伝なんてのがあるね。 親のどっちかがゲスだと子どもはゲスが多いってのは良く聞く。 これは育成家庭でゲスは影響を与えやすいというのもあるだろうけどね。 あと親が何かのきっかけでゲス化するというケースだとゲスの資質を持ってると子にも脈々と因子が引き継がれるのか。 なんて研究テーマもあったりするくらいだ。 さてさて。 今回ぼくが試したいと思うのはレイパーありすに関してだ。 ゲスの遺伝はゆっくりの種類を問わないが、レイパーありす特有のレイプ気質を持った他種のゆっくりと言うのは聞いたことがない。 正確には改造などの人為的な処置を施されてない状態でのかな。 ありす種がレイパーの資質を受け継ぐのは非常に高く、レイパーの親から生まれた赤ありすは高い性欲を持ち、 発情しやすいので、振動でも与えてやると直ぐにレイパー化することが多い。 しかし、自然界であれだけ好き勝手暴れて子どももあちこちに散乱させてるのに 他種の場合でレイパーの性質を受け継いだと言うのは、前述した通り確認されてないのに不思議を覚えないかい? このレイパー遺伝は、ありす種にしか受け継がれない特有のものなのか。 それとも受け継いでも他種では発現しない因子なのか。 まぁ、レイパーありすが産ませた子どもは殆どまともに育てられず死んでしまうからなのかもしれない。 そこで人為的に何度も交配を重ねてみようと思い立った。 これならレイパーが産ませた子どもも育つし、その子どもを更にレイパーありすと掛け合わせ続けるのだ。 果たしてありす種以外のレイパーゆっくりは完成するのか? その問題に挑んでみたい。 まずそこらでレイパーありすを含めて適当にゆっくりを捕まえてくる。 森の中で 「とかいはなであいをさがすのよ!」 とか 「きょうもどこかでわたしのあいをまってるまりさのところにいくのよ!」 とか 「わたしはれいむがいいわ!」 とかありす種にしては変わった好みを持ったのもいた。 レイパーありすは探すのは大変なのだが、一度見つけると芋づる式だから見つけるまでが大変で後は楽だ。 知的な仮面を被ってひっそりとステルスしてるのもいるけど、大半は危険性をゆっくりに危惧され群れなどからあぶれる。 そしてより効率的にすっきるするためにあぶれたレイパーありす同士は徒党を組むことが多いんだよ。 そういった意味で今回直ぐに見つかったのは運がいいね。 頭の中がすっきりでいっぱいなこいつらを有無を言わさず麻袋に放り込もう! 幸先がいいね! 「とかいはなありすになにをするの!」 「いなかものなおじさんね!」 「だしなさい! くいーんありすになるわたしにこんなことしていいとおもってるの!?」 なんて口々に叫んでるが気にしない気にしない。 あとで好きなだけすっきりさせ続けてやるんだから有り難く思ってほしいね。 さて次は普通のゆっくりだ。 こっちは捕まえるのは簡単。 あいつらの巣は体型のせいで入り口が目立ちやすくカモフラージュしても不自然さが直ぐにわかる。 そして木の根元や段差など、そう言った場所に巣を作る。 モグラのように何処だろうが真っ直ぐに下に巣を掘ることはゆっくりはしない。 まぁ、雨で死んじゃうしね。 というわけでその辺にある不自然な草や木の集まりをかき回せば簡単に捕まえれるのだ。 さっそくこの目の前にあるあやしいのをどけてみよう。 ほらほら、異変に気づいて巣の入り口に一匹のゆっくりが顔を出してきたよ。 「ゆ! ここはまりさのゆっくりプレイスだよ! にんげんさんはでていってね!」 ほら、もう見つかった。 しかも成体のまりさ種だ。 どうやら巣の奥行きもここから見える程度、まだ番を見つける前の一人身だね。 実験に使うのに丁度いい。 それにありす種はまりさ種を本能で好む。 抜群だ。 さっきれいむを好むのもいたけど……。 レイパーありすと同じ袋に入れて実験前にすっきり殺されちゃかなわないから別の麻袋に放り込んでおくことにしよう。 「はなして! はなして! まりさはなにもわるいことしてないよ!」 あまり暴言がないね。 性格のいい固体なのかもしれない。 まぁ、気にせずこいつも麻袋へGOだ。 今日のところはこのまりさだけで十分だろう。 レイパーありすを捕まえるのは運に左右されるけど、そこらの野良なら別に何時だって捕まえれる。 いちいちキープしてたら保管場所も管理も必要で面倒だしね。 じゃ、素材も集ったし、さっそく実験に移るためにも家に帰ろうか! 家に着いたらまずレイパーありす達とまりさを麻袋からだし、それぞれをゆっくりご用達の透明な箱に入れて隔離する。 途中五月蝿い声が聞こえるが耳栓をすればOKだ。 では、いよいよ実験の手順に入ろう! まず箱の中から一匹のレイパーありすを取り出す。 「ゆ! なかなかみどころのあるおうちね! ありすのゆっくりぷれいすにしてあげてもよくてよ!」 耳栓をしてるのに何を言ってるか理解できるようになってきたら君も立派なゆっくりの一人者だ。 取り出したレイパーありすを火で熱したフライパンの上に乗せ、底部を焼き付ける。 「ゆ゛ぎゃああ゛ああ゛あがあああ゛あぁあ゛あがあ゛ああぁぁ゛ぁああ゛あぁあ゛!!!!!」 このありすは母体用に使用するつもりだ。 レイパーありすのすっきりにかける力は物凄い。 いちいちすっきるさせるたび、こいつを拘束するのも面倒だしね。 どうせ餌がきっちりあげるんだし、底部を焼き尽くし動き回れないようにすると楽だ。 丹念に丹念にまむまむの部分は焼かないように気をつけながらじっくりと黒焦げにするために炒める。 「あ゛づぃいい゛いい゛いいぃうあぃいいい!!! あ゛あ゛あ゛あああ゛りずのあでぃがあぁぁ゛ぁああ゛ああ゛あ!!!!」 口から舌をだし、すさまじい涎を垂らしながら目からは涙と取れる不気味な液体が溢れ出てる。 身体全体からはなんだか嫌な汁も出てる。 いつやっても底部を焼き付けるのは不快になるね。 あとでフライパンも手も綺麗に洗わなくちゃ。 「ゆぐっ……ゆっ、ゆっ、ゆっ……ゆっ、ゆっ……」 こうして処置が終わる頃には焼かれる激痛で大抵のゆっくりは意識を失ってしまう。 このレイパーありすも例に漏れず気を失ったね。 まぁ、こっちの方が次の作業に都合がいい。 次はこのありすの外見を整えてやる。 なんのためにだって? そりゃ勿論襲わせるゆっくりが一目見て気にいるように綺麗にしてやるのさ。 そのためにも醜い焼け跡である底部の処置をまずしよう。 ありす種は自分の美しさとかを最も気にする種だ。 焼け跡が残ってたら精神状態が悪化するかもしれないしね。 まず水で溶いて練った小麦粉で底部の焦げ跡を覆い尽くす。 そうやって作業を続ければ見た目は何も変わりない状態に戻る。 ま、足が焼かれてるから永遠に動けないけどね。 気絶してる間に体力回復と貼り付けた小麦粉の一体化のために再生を促させるオレンジジュースをかける。 そうしたら次はカスタードクリームを注射して、栄養状態の強化を図る。 ゆっくりにとっての魅力は栄養状態の良さも評価の一つらしいからね。 注射器を後頭部に刺した時、一瞬びくっと震えたけど気にせずぶちゅーっとカスタードクリームを挿入。 「ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!」 挿入に応じて びくっ!! びくっ!! びくっ!! と震えてるけどきちんと計算した分量のカスタードクリームだ。 体内に無理矢理挿入される痛みを無意識下で感じてるだけだろう。 大丈夫、これが終わればお前は美ゆっくりに成れるんだ。 最後はお湯で髪を洗い、飾りを磨き上げて綺麗に光るくらいにしてやり、身体の汚れを拭き落としてやる。 これで母体用のレイパーありすの完成だ。 完成したありすを箱の中に入れると小部屋へと向かい、そこに置いてやる。 さぁ、今度はまりさの出番だ。 透明な箱から震えてるまりさを出してやり耳栓を外す。 「おにいさん、まりさにひどいことするの?」 「いやいや、君に素敵なプレゼントをあげたいんだ」 「ゆっ! おにいさんほんとう?」 「あぁ、そうだとも。君もきっと喜ぶはずだよ」 そう言いながらまりさを抱かかえて、例のありすを置いてきた小部屋へと向かう。 勿論、目的は今からこのまりさを発情させ、ありすをにんっしんっさせるためだ。 「ゆー。とてもひろいおうちだね!」 「ま、まりさぁあ!?」 体力を回復させたのもあって箱の中のありすはもう目が覚めていたみたいだ。 部屋に入ってきたぼくに抱かかえられたまりさを見るとはぁはぁとした息遣いでまりさを凝視してる。 「ゆっ! すごい! まりさこんなきれいなゆっくりみたことないよ!」 「とかいはのみりょくがわかるなんてさすがわたしのまりさね!」 まりさの方もありすに気づいたようだ。 手入れしただけあって美ゆっくりと取ってくれた。 努力した甲斐があったね。 しかし、ありすの方は箱に入れられ底部も焼かれて身動きできないのを忘れてるようだ。 ただひたすらまりさへの性欲だけで意識が支配されてるみたいだね。 「あれがまりさへのプレゼントだよ」 「ゆっ? おにいさんどういうこと?」 発情させるために抱えていたまりさを揺すろう。 「ほーら、ぶるぶるさせるぞー」 「ゆっ、ゆっ、ゆっ!? おにいさんやめて!」 ありす種ならこのくらいの振動で発情するのにしぶといね。 それともこのまりさがそれだけ理知的な個体だったってことかな? まぁ、人間だって望まない状態だと中々無理だしね。 よーし、ならパワーアップだ! ぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶん。 シェイクシェイクシェイクシェイク。 ちょっとノリノリ。 「ゆゆゆゆゆっ、ゆゆゆっ、ゆゆゆゆゆゆゆっ、ゆゆゆゆゆゆっ!!!!!」 いい感じにまりさの顔が紅潮してきた。 アヘ顔で涎を垂らしはじめ、まるでレイパーありすの戦闘状態 ……ちょっとやりすぎたかもしれない。 達しては困るのでここで振動を止めておこう。 「な゛んでやべる゛のおお゛おおお゛おおぉ゛お゛おお゛おぉおおぉおお!!!!! ずっぎりざぜてぇぇ゛ぇぇぇ゛え゛ええ゛えぇ゛ぇぇ゛ぇぇえ゛!!!!」 まさに臨戦態勢! これならいける! 「ほら、まりさ、綺麗なありすがいるぞ!」 戦闘準備OKなまりさの前にありすを箱から出して置いてやる。 「までぃざああぁぁああああぁぁぁぁあ!!!! いっしょにすっきりしましょおおおおおおおお!!!!」 さすがレイパーありす。 まりさの喘ぎ声を聞いていて既にこっちも臨戦態勢だ。 でもすっきりさせられるのはありすの方なんだけどね。 そのために足焼いたんだし。 「あでぃすうう!!! きれいなあでぃすすきだよおお゛おおぉぉお゛おお!!!! までぃさもあでぃすとすっきりしたいよおおぉ゛おおお゛おぉっぉおおぉ!!! んほおおおおぉぉおぉぉおおおぉぉおおおぉおおおおお!!!!!」 まりさがありすに向かって飛びかかった。 動けないありすはまりさに飛び掛られてなすがままだ。 うーん、しかし何時聞いても嫌な音だ。 行為が終わるまで耳栓をしていよう。 「いままり゛ざがすっきりさせてあげるか゛らねええぇぇ゛ぇえ゛えぇ゛ぇぇ゛ぇぇぇえ゛ええ゛え!!!!」 「やめでええ゛え゛ええぇぇええぇええ゛えええ゛ぇえ゛ええぇ゛ぇぇぇ゛ええ!!!!! ありすがまり゛さをすっきりせてあげだいのよぉぉぉ゛ぉぉお゛おお゛ぉぉ゛ぉ!!!!」 「だいじょうぶだよ゛!!! まりさのぺにぺにでちゃんとありすも゛すっきりさせてあげるよおお゛おぉおお゛おぉおお゛おお゛ぉお゛ぉ!!!!」 「いやぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「「んほぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉおおおぉおぉぉぉぉ!!!!」」 聞こえないとはいえ、ぐちゃぐちゃなんか飛び散る様子は相変わらずおぞましい行為だなぁとしみじみと思うよ。 「「すっきりー!!」 お。動かしてた体が止まってすっきりした顔つきを上へ向けたね。 同時にありすの方から蔦がにょきにょきと生えてきた。 どうやら終わったみたいだ。 「ありすぅぅう゛う゛!!! もうい゛っかい゛しようう゛うぉおお゛ぉおお゛お゛お!!!!」 「もういやあぁ゛ぁぁぁ゛ああ゛あ゛ああ゛あぁ゛ぁぁぁぁ゛ああ゛あ゛あ!!!!」 うーん、ちょっと揺らしすぎたかな。 なんかまりさの方はまた身体を擦り付け始めてるし。 母体を犯し殺されちゃ困るから、ここらで止めておこう。 「ゆべっ!」 軽く気絶させる程度にまりさを蹴り飛ばす。 壁にぶつかった時に口から少し餡子を出したみたいだけど、まぁあのくらいなら問題ないね。 ありすの方はカスタードクリームをまた注射しておく。 失った分のカスタードを補充させておかないとね。 「ゆぎいい゛ぃい゛いいぃぃい゛いぃ゛いい゛いい゛い!!!!」 なんか顔が物凄い。さっきは気絶させてたから良かったなぁ。 注射し終えたら箱の中にありすを戻しておく。 これで次の実験の間、餌は上げなくても何とかなるだろう。 さて、次はこのまりさに母体になってもらおう。 母体となった方の餡子を多く吸い上げることから、母体となった親の影響を受けやすいときがあるのは前述したね。 ありす母体を続けていく家系とまりさ母体を続けていく家系の二種類を用意してみようと思う。 前者はありすの性質を受け継ぎやすく、後者はまりさの性質を受け継ぎやすい。 果たしてどちらが先にレイパーまりさとなるのか。 前者のような気もするけどね。 実の形が判別つくようになったらありす種は生まれ落ちる前に切除しておく。 欲しいのはまりさ種だけだからね。 そして二匹が産んだまりさ種が育ったら、まりさ母体のまりさ種をレイパーありす一匹と掛け合わせ母体にする。 その後、同じレイパーありすの底部を焼き、今回の実験と同じようにありす母体のまりさ種と掛け合わせ母体となってもらう。 そして産まれたまりさ種が育てば、また別のレイパーありす一匹と掛け合わせる。 一度交配を重ねて子育てをさせた後のゆっくりにはもう用はない。 有り難く、そのゆっくりにとっての孫の餌になって貰おう。 経費節約だね。 あと近親相姦を重ねすぎるとそれによる変り種が生まれてしまうことがあるからね。 それでレイパーまりさができても近親相姦による変り種なのか解らない。 実験の主旨のために近親相姦による奇形もとい変り種は省かせてもらおう。 それと世代交代を早めるためでもあるね。 そうやって次々とサイクルの早い世代を重ねて、理論上レイパーの遺伝子をまりさ種の中で濃くしていくのだ。 レイパーまりさができることを祈って。 無駄にならないといいね! 続くかもしれない。 書いたもの 等価交換 ゲスを愛でる者 このSSに感想を付ける
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←前 ある科学者の追想(最終章)|実験の町(最終章) 次→ 実験の町(1/2) ストーリーでは珍しく主人公が登場しない代わりに、バナナ・ボロンがこれまでの主人公ポジションとなっている。 このクエストでは(3)以降をプレイするのに有料コイン125枚が必要となる。 全てのクエストをクリアすることでダイヤ2個が付与される。 クエスト一覧 クエスト名 プレイ条件 タスク 一回クリア報酬 基本報酬 (1)実験の町1 光属性の舌ペロゴリホーモ×5 6000ギル経験値×200 3000ギル (2)実験の町2 水属性の長谷川亮馬×1 6000ギル経験値×200 3000ギル (3)実験の町3 125コイン 水属性の生水疑惑のバーコード×5 6500ギル経験値×200 3000ギル (4)実験の町4 風属性の舌ペロゴリホーモ×1 強化剤×3500経験値×200 3000ギル (5)実験の町5 風属性のダクト飯×5 6500ギル経験値×200 3000ギル (6)実験の町6 水属性のダクト飯×1 7000ギル経験値×350ダイヤ×2 3000ギル
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アフィリエイト実験をして見ませんか?初心者ですが、チャレンジを開始しました。あなたも試して見ませんか TOPMENU カウント= -
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実験卓アイデア広場(旧ハウスルール) こちらのページでは、『戦闘特化型シナリオ』専用の、新しい『技能』『装備』『組織』etc・・・の、アイデアを皆で自由に書き込んだりして、アイデアが煮詰まってきたら新規のハウスルールなどに昇華していくのに利用したいと思います。 戦闘特化実験卓 『新規技能アイデア』 名前 コメント 『新規装備アイデア』 名前 コメント 『組織体系についてのアイデア』 名前 コメント 『その他アイデア色々』 名前 コメント
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「むーしゃ・・・むーしゃ・・・」 ゆっくりれいむは幸せではなかった。 釣りに使う練り餌なんて今まで食べていたものに比べれば食べれたものじゃない。 部屋は3畳ほどのコンクリの打ちっぱなし、遊ぶものなど何も無い。 太陽もなければ、空も見えない。自分がここに来て何日経ったか、もう曖昧になってきた。 照明の点灯の回数を数えていたが、出れないのだと知ってから数えるのをやめた。 仲間が助けに来てくれるとは到底思えない。 ゆっくりれいむは知っている。自分は売られたのだ。 群のリーダーは身寄りの無いれいむをたったクッキー三枚で引き渡した。 「さみしい」 ゆっくりれいむは囚われてから一度も誰かに会っていない。 起きたら、この部屋の中にいた。餌もチューブから出てくるだけ、水も同じだった、ただ部屋の真ん中に小さな箱があるのだけが、 この部屋の変わったところだった。その箱には数字が表示されている。今の数は100と表記されていた。 ちょっと前は50だったはずだ。 「紫、仮説が一つ出たわよ」 永琳は嬉しそうに紫に珈琲を出す。 「この前のような個体強化ではなくて?」 紫はマグカップを受け取る。 「そう、あれは失敗ね。いくら優秀な個体を作っても、一体ではあなた達がどうにかしてしまうわ」 「どこに隠したって私は見つけられるしね」 「だから、私は・・・する事にしたの」 その瞬間、紫から笑顔が消え、後ろに飛ぶ永琳を追いかけるように弾幕が展開される。 スペカですら無いようなお遊びの弾幕、永琳がこんなものに被弾するとは紫も思っていない。 「まだ焦ってはダメ。まだ仮説よ、仮説。それにこんな事、上白沢と貴女の思惑が一致すれば簡単に阻止できるでしょ」 そこへ兎が飛び込んでくる。主である永琳を守りに出てきたのではない。結論の報告だ。 ニ三、言葉を伝えると兎はすぐに部屋から出て行った。 「残念、今日はただのお茶会になりそう。上に行きましょう。輝夜もあなたに会いたがっていたわ」 紫の顔に笑顔が戻る。 「悪いことはするものではないでしょ?」 「あなたに言われたくないわ」 そう言って永琳と紫は実験室ではなく永遠亭の庭に移動した。 「なにごれ!!」 箱の数字が1000を越えた頃からゆっくりれいむに大きな障害が出始めた。 嘔吐、それも変な草を食べてしまった時とは違う。何度も何度も繰り返される嘔吐、 ゆっくりれいむは餡子がなくなるのを恐れ、吐瀉物を口の中に押し込む。 それでも悪心はゆっくりれいむの身体の底からあふれ出る。 何度も嘔吐を阻止しようと口を閉じる。 すると急に目が痛み出す。悲鳴を上げたいにも口を開けば餡子が出てしまう。 左目の視界が黒く塗りつぶされていく、言い様の無い恐怖にゆっくりれいむは怯えるが、 今は少しでも身体に餡子を留めておくのが優先される。我慢、我慢。 すると、どこかで堰を切ったかのように体内の餡子が減っていく。 同時に悪心も無くなったが、餡子の流失は止まらない。 「どご、どごがらでてるの!!ゆっぐりとまっでね!!!」 鏡の無いこの部屋ではわかるまい。だが、しかし、可哀想にもこのゆっくりれいむは頭が良い部類だった。 群の重役に据えれば、群も安泰だったろうに。たかだかクッキー三枚。 ゆっくりれいむは床にあってはならない物を見つけた。眼球だ。 つまり、この餡子は眼球を押しのけて、ゆっくりれいむの目から流れ出ているのだ。 「どまっで!!どまっでよ、うぐぅ」 またゆっくりれいむの口から餡子が流れ出す。 紫が帰った後に、永琳はため息をつく。 「8000mSv程度は耐えて欲しかったんだけど・・・」 「素直にゆっくりを強化すれば良いのに」 てゐは資料とゆっくりれいむの映像を見比べながら笑う。 「人間が弱体化すれば条件は対等だと思ったんだけど」 「致死量の放射線を浴びせる行為のどこが対等なのか月の頭脳にご教授願いたい」 「ダメね。人間を弱体化させる方向だと、どうも敵が増えるわ」 てゐは呆れてお手上げのポーズをとった。 「とにかく、あの実験室はこのまま封印するわ」 ゆっくりれいむのいた部屋、 その部屋は地下深くに隔離された。 ゆっくりれいむの言う通り、 誰からも気にされない「さみしい」場所になった。 ~あとがき~ 永琳にとってはちょっとした実験。 他愛も無い実験の中の、特別気にかけていないものの一つ 紫とのお茶会のちょっとした話題作り ですので、今回は少し虐待分が少ないと思います by118 このSSに感想を付ける