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ノ ) ―――― < _ __/ ┌… < > ノ|/  ̄\> /|/ 丶 { | { | | ________ l | | | || ⌒ ノ └――― ┼―――┘|/ | { l | 人 | >_"二< |⌒l ⌒ 「| > "┌―――┐"< |/ /| ノ| 「 { | | | | l< ⌒ | | \ 」 l | | | | ........"</{ | l l\ ノ  ̄ ̄ ̄ l | /「................."< [ |/ /| 丶  ̄ 「 ||............................"<.....{ /| __ 」__/ ||....................................."< 名前:ネプチューンマン/本名:喧嘩男(ケンカマン) 性別:男 原作:キン肉マン 一人称:わたし/オレ 二人称:呼び捨て 口調:男性語 AA:キン肉マン/完璧超人/完璧超人その他.mlt イギリス出身の完璧超人で、完璧・無量大数軍「完狩」の異名を持つ。 胸に巨大な棘の生えたベストを着用したマスクマン。 「実力を持たない覆面超人は不要」と断じ、倒した超人のマスクを剥ぎ取る。 元は「喧嘩男」という強豪正義超人でロビンマスクのライバルだったが、 「戦いに華が無い」という理由だけで伸び悩み、堕落した超人界に絶望し テムズ川に身投げした折にネプチューン・キング(後のビッグ・ザ・武道)に拾われ、弟子入りする。 禁忌の力「マグネット・パワー」を会得し、夢の超人タッグ決定戦で猛威を振るうも、 決勝戦で増長しきりファイティングスピリッツを失ったビッグ・ザ・武道に愛想を尽かし、 キン肉マンと二代目グレートに敗北。 兄弟弟子たちの地球進攻を食い止めるべく、自ら爆薬を飲み下し 「この世に完璧なものが1つある、それは正義超人の友情だ」と言い残して散華した。(*1) しかしその生き様に感銘を受けたキャッチマンらにより蘇生し、(*2) 「ザ・サムライ」を名乗り王位争奪戦に参加、キン肉マンと「巌流島コンビ」を結成する。(*3) 超人預言書が焼かれたことにより消滅するも、アタル、ジェロニモ、ロビンマスクと共に霊となり 封印されていたキン肉マンの火事場のクソ力を解放して勝利へと導き、キン肉マンのフェイス・フラッシュで完全復活した。 新章では完璧超人代表として、「超人不可侵条約」に署名するが、 自分たちの意向を無視して勝手に正義・悪魔超人との約定を結んだということが完璧・無量大数軍の逆鱗に触れ 拘束されて拷問を受けるものの、「完驚」ピーク・ア・ブーにより解放される。 ヘタレの虫が出たキン肉マンを一喝し、再び戦いの荒野へといざなう一方で、 自らは完璧超人として完璧・無量大数軍のセコンドに着く。 『Ⅱ世』最終章「究極の超人タッグ編」でも登場するが……? 喧嘩男時代の素顔のモデルはハルク・ホーガン。コスチュームはブレーザー・ブロディがモデル。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです キン肉マン 本人役 準 まとめ 予備Wiki やる夫Wiki 安価 あんこ 新・やる夫の関が原戦線異常アリ 歴史(小早川秀秋) 申リプ役 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫がアイドルになるようです オリジナル 水瀬伊織の兄 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やる夫がドラゴンクエスト4の勇者のようです ドラゴンクエストIV ピサロの手先役 脇 まとめ やる夫wiki 完結 やる夫がドラゴンクエスト6の主人公のようです ドラゴンクエストVI ブラディーポ役 脇 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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登録日:2015/07/21 Tue 00 33 57 更新日:2024/06/17 Mon 13 31 27NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アロガント・スパーク キン肉サダハル キン肉マン キン肉族 キン肉星 ジレンマ ネタバレ項目 ネメシス パーフェクト・ラージナンバーズ マッスル・スパーク 主人公の上位互換 兄さん大好き 友情パワー 天才 奥義 完璧・無量大数軍 完璧超人 完肉 完肉マン 慈悲 歴史の闇 無量大数軍 王族 結構重い過去持ち 義憤 覆面レスラー 超人 超人レスラー 鎧 黒歴史 忌まわしい記憶と共にやつを葬り去るのがオレに与えられし天命・・・ それ以上余計なことはどうでもいい! ネメシスとは、漫画『キン肉マン』に登場するキャラクター。 + 目次 ●概要 ●人物 ●プロフィール ●作中での活躍1.謎の覆面超人ネメシス 2.完璧超人の歴史 3.キン肉王家の闇 4.伝説の登竜門 5.友情パワーの目覚め 6.肉のカーテンの真実 7.慈悲の心 8.決着 ●戦闘スタイル●使用する技 余談 ●概要 所属:完璧超人 身長:205cm 体重:140kg 超人強度:6800万パワー + 戦績 vsロビンマスク○(“完肉”バトルシップ・シンク) vsラーメンマン○(マッスル・スパーク) vsキン肉マン●(マッスル・スパーク) 2012年に始まり、週プレNEWSでWEB連載されていた【完璧超人始祖編】に登場。 超人の派閥の一つ『完璧超人』の精鋭部隊『完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)』のメンバーで、『完肉』の異名を持つ。 額に「完」の字が付いたキン肉族のものと思しきマスクを身に着けており、 歴代の王族の中でもごく限られた者しか扱えないとされる三大奥義の一つ、「マッスル・スパーク」を使いこなす。 頭の両脇にはマジンカイザー角のようなパーツがあるが、 戦闘時にはスライドして口を覆い、キン肉族の戦闘スタイルのマスクに酷似した形になる。 胸の部分には鎧を着用している。 白目を剥いた敵側のキン肉マンということで王位争奪戦ラスボスのキン肉マン スーパー・フェニックスを思い起こす読者も多かったが、後に明かされたカラーデザインは肌色であるスグルやフェニックスとはまるで違う青白い体色のキン肉族という衝撃的なものだった。 キン肉マンは彼と面識が全くないらしいが、 ネメシス自身はキン肉族との因縁や、キン肉マン及びその父である真弓と面識があることを仄めかす発言をしている。 ●人物 完璧超人は「超人の神に最も近い存在」と言われ、他属性の超人を「下等超人」と見下す傾向にあるが、彼も例外ではない。 性格は苛烈にして尊大。 完璧超人としての自らを何より誇りとし、真の完璧超人たらんと高潔で正々堂々と振る舞う完璧主義者。 反面完璧超人が掲げる「掟」を絶対視するが故に自身のやることなすことを全て正しいと信じて疑わず、他勢力の超人達を露骨に見下す独善的な一面を抱える。 その極まった覚悟故に完璧超人の使命を果たすためなら仲間だろうが迷わず殺し、上司にあたる完璧超人始祖が敗北しても顔色一つ変えない。 下等超人であろうと戦って実力を認めた相手に対してはある程度の敬意を払う度量もあり、場合によっては完璧超人入りを勧めることもあるなど常に見下してばかりという訳ではない。 また他者に常に厳しく接するが同時に自分にも厳しく精神を戒めており、正しく「完璧超人」という超人勢力の思想を具現化したかのような傑物。 仲間であるピークア・ブーは「数百年にひとりの不世出の完璧超人」と称賛している。 無量大数軍のリーダー格であるストロング・ザ・武道が悪魔超人のザ・魔雲天との戦闘で姿を消してからは、彼がリーダーの役割を担うことになり、以後新シリーズにおける完璧超人という勢力の象徴として君臨する。 普段は完璧超人らしく常に感情を表に出さない冷徹で堂々とした態度の男であるが、自身の出自やキン肉族の事になると感情を露わにし激昂。 特にキン肉族に対しては凄まじい憎悪と侮蔑、嫌悪の感情を剥き出しにし、人が変わったように罵倒する。 以下ネタバレ注意。 ●プロフィール 出身:キン肉星 本名:キン肉サダハル 縁者:キン肉タツノリ(兄)・キン肉真弓(甥)・キン肉アタル/スグル兄弟(姪孫) 名前の由来は元プロ野球選手の王貞治氏。 ●作中での活躍 1.謎の覆面超人ネメシス 【キン肉星王位争奪編】終了後からストーリーが始まる。 正義超人・悪魔超人・完璧超人による「三属性超人不可侵条約」が締結され、超人界にも平和が訪れたかに見えた。 しかし、ネプチューンマンらと違い他属性との和解を認めない完璧超人の本隊『完璧・無量大数軍』が乱入し、正義超人に宣戦布告。 無量大数軍の一員であるネメシスはこの「三属性超人戦争」の第2ステージから参戦し、その容姿で当初から注目を集めた。 無量大数軍の一員でありながらキン肉マンに敗れても掟通り自害せず、彼との再戦を望んだピークア・ブーに対し、 ネメシスは「裏切り者を処刑する」としてマッスル・スパークを仕掛け、周囲を驚かせた。 2.完璧超人の歴史 第2ステージの試合はエジプトのサッカラから鳥取砂丘に移動された階段ピラミッドで行われることに。 正悪連合軍の面々がピラミッド内部の迷路を抜け、第6ステップではネメシスとロビンマスクが闘うことに。 ロビンはエリート意識に凝り固まり他者を見下すネメシスを過去の自分と重ね合わせ、 ロビンは友情の素晴らしさをキン肉マンに代わってネメシスに伝えようとするが、 ネメシスは「甘えに過ぎない」「一人で何もできない弱者の言い訳」と、これを拒絶。 互いに力と技を出し尽くし、さらにはテクニシャン対決とは思えない足を止めての殴り合いすらも演じ、一時は互角に見えた二人の戦いだが、やがて差がつき始める。 切り札の「タワー・ブリッジ・ネイキッド」を破られたロビンは最後の力を振り絞り未完成の必殺技「ブリティッシュ・スティール・エッジ」で反撃するが、あっさりと破られてしまう (おそらく、『キン肉マンⅡ世』に登場する彼の息子ケビンマスクの必殺技「ビッグベン・エッジ」の原型となった技)。 ウォーズマンに自分の後を託したロビンは、「“完肉”バトルシップシンク」で遂にKOされた。 なお、敗れたとはいえネメシスもロビンの人格・実力は認めており、 「相手がオレでなければきさまの勝利はゆるぎなかったのだろうが」 「きさまはオレを倒すのに切り札を出した。正義超人のリーダーがここまで礼を尽くすのにギブアップなどできぬ」 「きさまのような男こそ完璧超人として生まれて来るべきだったのだ」 との言葉を残している。 3.キン肉王家の闇 『許されざる世界樹(アンフォーギブン・ユグドラシル)』でラーメンマンとの試合中、仲間の死に動じないネメシスもキン肉族のことになると動揺し冷静さを失うことに気付いたラーメンマン。 何故そこまでキン肉族に執着するのか理由を尋ねると、ネメシスは己の素性と過去について語り始めた。 その正体はキン肉マンの祖父であり伝説的な支配者として語られるキン肉タツノリの実弟(つまりスグルにとっては大叔父にあたる)。 ネメシスは兄であるタツノリの予備という扱いだったが王族として何不自由ない生活を送り、家族との関係も良好だった。 この頃は額のマークはKINマークで隈取りもなく、頭の形もグレートマジンガーおとなしかった。 しかし、ネメシスこそは13歳にして奥義「マッスル・スパーク」を習得してしまうほどのキン肉王家でも不世出の天才であり、 その天賦の才を畏れ、疎ましがった側近達はネメシスの評判を落とそうとあらぬ噂を立てる等の工作に躍起になり、 やがてキン肉星の政治を担う元老院を含む一大勢力へと発展、父王にも「ネメシスの存在は王家にとって災いの種になる」との進言を始めた (回想シーンで進言している側近はハラボテ委員長に似た容姿から祖先と思われたが、単行本では容姿が変わっている)。 結果ネメシスは地下牢に幽閉された上で存在自体も記録から抹消、その存在を口にするだけで処刑されるほどの重罪となる箝口令まで敷かれた。 そして時は流れ、ネメシスは地下牢の中で己の不遇を受け入れて隠遁生活を送っていたが、元老院はそれすらも許さなかった。 兄タツノリは幽閉されたネメシスの元に何度も通いは彼を救いたいと願っていたが、大王となっても即位したばかりの彼に元老院の暴走を止める力はなく タツノリは涙を流しながら弟を救えないことを謝罪、10日後に処刑が執行されることを伝え、暗に逃亡を促す。 ネメシスもそんな兄の優しさには感謝しており、自分の存在を闇に葬った事はともかく、心優しい兄に辛い思いをさせ、腐敗しきってしまった一族に対して激しく憤るが、タツノリは「彼らを責めるな」「我らの祖である慈悲の心を忘れるな」と忠告した上で弟に今生の別れを告げ、去っていった。 (なお、この回想シーンの時点では後に明かすタイミングを決めていたのか、タツノリも含めてネメシスの本名を呼んでいない) 4.伝説の登竜門 牢から脱出したネメシスはキン肉星を離れ、新たな目標を見出すために地球へと向かう。 彼が向かったのは、完璧超人を目指す者が集う登竜門『聖なる完璧の山(モン=サン=パルフェ)』。 そこには門番ミラージュマンと、試練を超えられずに散っていった多数の超人達の姿があった。 ネメシスは完璧超人の資格を得るためにミラージュマンに挑むが、不世出の天才と呼ばれた男の力を以てもミラージュマンには通じず、挙げ句には舐めプ状態の「カレイドスコープドリラー」も破れずに苦戦。 煽られまくったが、ネメシスが苦し紛れにキン肉王家に伝わる防御技「肉のカーテン」の構えを取った途端、 ミラージュマンは「間違いない、これはあのシルバーの・・・!?」と動揺を見せて反対に戦いを止めたのだった。 ネメシスが同志シルバーマンの子孫だと気付いたミラージュマンは彼に過去の経緯を説明し、完璧超人の洗礼を授けた。 稲妻の中ネメシスは今の姿となったのだった。 5.友情パワーの目覚め 正義の魂を理解できないまま完璧超人となったネメシスと、理解して完璧超人入りを思い留まったラーメンマン。 火事場のクソ力を最大限に発揮したラーメンマンはネメシスの攻撃を全て紙一重で避けていき、遂に必殺技「九龍城落地(ガウロンセンドロップ)」を炸裂させる。 だが、この技を受けてもなおネメシスはKOされておらず、「散っていった無量大数軍の仲間のため」に再び起き上がる。 本人曰く「僅かに技の沸点を外した」ことで生き延びたらしいが、 彼の全身の発光現象とそれが仲間への想いに起因している様子はこれまで正悪連合軍が見せてきた友情パワーそのものだった。 ラーメンマンはそれを見てロビンが伝えた友情パワーが発露したことを指摘する。 だが、ネメシスがそれを認めるはずもなく、逆上した彼は執拗にラーメンマンに攻撃を加えていく。 そして、己に慈悲の心が残っていないことを証明するために、敢えて奥義「マッスル・スパーク」でラーメンマンの処刑に掛かる。 しかしネメシス自身は確実に殺すつもりで技を放ったはずが、ラーメンマンは死んでいなかった。 完璧超人の掟に従い、試合の外で対戦相手を虐殺することを良しとしないネメシスはラーメンマンを解放するが、 何故トドメを刺し切れなかったのか自分でも理解できず、戸惑う様子を見せた。 後に開祖シルバーマンは、ネメシスの「マッスル・スパーク」が完全ではない理由として、「慈悲の心」が欠けていることを指摘。 それは、かつて兄タツノリがネメシスに投げかけたのと同じ言葉であった。 6.肉のカーテンの真実 三属性超人の最終決戦はキン肉マンvsネメシス、悪魔将軍vs超人閻魔という形式で行われることに。 『許されざる世界樹』が選んだ決戦の地は甲子園球場。 ハラボテ委員長の計らいにより、キン肉マンとネメシスは翌日まで「メディカル・サスペンション」で療養。 そして迎えた決戦の日。 超人閻魔はネメシスに「シルバーマンの子孫にも関わらず、完璧超人の門を叩いてくれたのが嬉しかった」 「お前になら完璧超人界の未来を託すこともやぶさかではない」と感謝と期待を語りつつも、 弟子である完璧超人始祖と親衛隊である完璧・無量大数軍を次々と失い、離反した元・弟子達の影響もあり、 「私は何か間違っていたのか?」と弱気な表情を見せる。 ネメシスはそんな彼に「キン肉族の闇に葬られた自分を救ってくれたのは完璧超人の理念だ」と力説し、 キン肉マンを倒すことでその正しさを証明してみせると決意。 独立した個人としての強さを誇るネメシスと、友情パワーを支えに立ち向かうキン肉マン。 互いに激闘を繰り広げる中、友情パワーを再び発露させたネメシスはキン肉バスターをペルフェクシオン・バスターで返しダウンを奪うも、それで決着することを良しとせずキン肉マンを無理やり立ち上がらせ、ラッシュを仕掛ける。 キン肉マン絶体絶命かと思われたその時、キン肉マンの父・キン肉真弓がハラボテと共に登場。 彼はネメシスの本名がキン肉サダハルであることと、 真弓とハラボテはかつてサダハルからある「教え」を受けていたことを語り始める。 幼少期、隣の星からボテちんが来る度にキン肉星の森で一緒に遊んでいた真弓(当時の額の文字は「王子」)。 ある時、二人が好奇心から森の奥の立入禁止区域に侵入すると、その先には幽閉され隠遁生活を送るサダハルの姿があった。 二人は驚くが、真弓は父タツノリから密かにサダハルの存在と優しい人柄について伝えられていたを思い出す。 サダハルは兄のため、そして国の分裂を防ぐために今の境遇を受けて入れいることを語り、 「タツノリはそれをなんとか変えようと頑張っている」「兄さんの優しい意志をお前達が受け継ぐんだ」と二人に未来を託した。 以後、真弓とハラボテはサダハルとの約束を胸にキン肉王家の闇を振り払うために奮闘してきたという。 真弓の子育て失敗ぶりおよびキング・トーンごときに敗北してた件や、超人委員会の銭ゲバぶりはかなり問題がある気がするが、サダハル的にはスルーしているようだ……そこ、後付け設定とか言わない 尤も、肉のカーテンのエピソードの真相である腐敗したキン肉族によるタツノリ暗殺未遂の件で既にキン肉族そのものを見限っているため、その後の彼らの行動など誤差の範囲なのかもしれない。 もしも見限ってなければ、真弓もハラボテもネメシスに制裁されていただろう。特にハラボテは一度くらいネメシスに制裁されてしまえといいたくなるほどえげつない行動を(主に二世で)やらかしているし しかし、そんなネメシスが希望を捨て去り、キン肉族を完全に見限るきっかけとなった事件があった。 過去のシリーズで散々語られた「キン肉タツノリが敵の捕虜となり三日三晩拷問を受けながらも、肉のカーテンで耐え切った」エピソード。 この話には、これまで本編で語られていなかった後付け設定ある事実が隠されていた。 そもそも王が幽閉されたと言うのに誰も助けに来なかったのは、その首謀者が元老院であるため。 清廉潔白なタツノリが推進する改革で利権が失われることを嫌った旧勢力は、度々刺客を送り込んだ。 つまり「肉のカーテン」事件もその実態はクーデターだった。 当時完璧超人として超人墓場で暮らしていたネメシスは、完璧超人の掟により助けに行くことは許されなかった。 それと同時に、「慈悲の心」のために兄が殺されかけた事実に絶望し、キン肉族の権力ごと解体することを決意。 なおこの事件でタツノリが生還して以来旧勢力は力を失い、真弓の代になっても復活していない。 真弓はこれを悲しい事件ではあったがあの奇跡の生還で多くの者が目を覚まし、タツノリが慈悲の心を貫き通したことでキン肉王族の腐敗の一掃を果たしたと述べている。 しかしネメシスはあれしきの事で腐敗の種が一掃できるはずがない。あれはどんな難局すらも切り抜けるタツノリのバイタリティを目のあたりにして不穏分子が鳴りを潜めただけに過ぎないと考えていた。 7.慈悲の心 ネメシスは「キン肉マンと真弓が完璧超人側に寝返れば、殺すのは勘弁してやる」と宣言。 対してキン肉マンは「いくらアホだバカだと言われようが結構。一族と民を信じるのみ、それが私の大王としての矜持だ」と誘いを断る。 その答えに対してネメシスは「敬意を持って前言は撤回しよう」と返し、今度こそ完膚なきまでに倒さんと攻めを再開する。 試合を終わらせるべくネメシスドライバーを繰り出すも、ネメシス...否、キン肉サダハルを救う決意に目覚めたキン肉マンの火事場の大回転でバランスを崩した隙に、返しのキン肉ドライバーを食らい今度はネメシスがダウン。返しで放ったために高度が足りずKOには至らなかったが、後の展開にまで響く大ダメージを受けてしまう。 ここまでの攻防の中でキン肉マンは先述の誘いに対して、「正義超人と完璧超人に主義主張の違いはあれど、優劣はない」 「ネメシスもそれを理解しつつあるからこそ、完璧超人の世界に誘ってくれた」ことを指摘。 できることなら再びキン肉族に帰って来て欲しいと、逆にネメシスに誘いをかける。 キン肉マン達にとってこれは単にネメシスを倒すだけでなく、同胞の一人として救うための闘いでもあった。 事実、ネメシスは「兄さんが言っていた慈悲の心とはこのことなんだろう」 「コイツらがいなくなった未来でまたこの力が悪用される」と、キン肉マン達のことは既に内心で認めていた。 だが超人閻魔を支え、超人界の平和を守る重責をたった一人で背負おうとするネメシスはこれを拒否。 しかし、そこに元・無量大数軍のピークア・ブー、表立って姿を表さないもののネプチューンマンも登場。 彼らから「お前は一人じゃない、完璧超人のみんながお前に期待している!」 「これから完璧超人界を立て直していくためにもキン肉マンに勝て!」と激励を受ける。 完璧超人全体の変革の兆しに呆れながらも、ピークア・ブーのセコンドを受け入れたネメシスは闘志を新たにキン肉マンと向かい合うのだった。 8.決着 激闘も後半戦に入り、ピークア・ブーがセコンドに付いたこともあって風林火山を破るなどして勢いを取り戻したネメシスと、火事場のクソ力で粘りに粘るキン肉マン。 一進一退の攻防の末、キン肉マンに先に「マッスル・スパーク」を仕掛けられるも、火事場のクソ力でそれを切り返す。 「マッスル・スパーク」で決着かと思われたが、ネメシスが仕掛けたのはシルバーマンの奥義「アロガント・スパーク」。 「マッスル・スパーク」の前身であり、相手を殺すつもりで仕掛けなければ成功しないために「不完全な技」として否定された禁断の必殺技。 それは相手を殺さないことを目指し、「慈悲の心」が鍵となる「マッスル・スパーク」はあくまでも正義超人の技だと理解したためであった。 だが、完璧超人を代表する者のケジメとして彼が放った「アロガント・スパーク」はネメシスがとてつもないというほど技の掛け手の肉体にも多大な負荷が生じる両刃の剣だった。 相手の息の根を止めようとしたことで慈悲の心=友情パワーも消滅。技を仕掛けた自分の方がダメージが大きいという自滅的結果に終わってしまう。 キン肉マンは完璧超人としての勝ち方にこだわったネメシスに敬意を払いつつ、「マッスル・スパーク」で彼をKO。 (試合終了後、「もしネメシスがマッスル・スパークを使っていたらシルバーマンも認める完全な技になっていたのではないか」とも述べている) あくまでも命尽きるまで戦おうとするネメシスだが虚空のタツノリに労をねぎらう言葉をかけられ、穏やかに意識を失う。 それを見た正義超人たちもネメシスの視線の先の「誰か」に思いをはせるのだった。 技のダメージで自害できなくなったネメシスに対し、後継者と見込んだ彼を失うことに胸を痛めつつも、掟通り彼を処刑しようとするザ・マン。 だが、ピークア・ブーの直訴やザ・マンと闘ってでもネメシスを守ろうとするネプチューンマン、そしてそれら全てに対して何億年単位の先約を主張しザ・マンと決着を付けようとする悪魔将軍の乱入で執行されず。 ザ・マンはネメシスに「沙汰は追って申し付ける」「あの男との一戦を見て猛省して貰いたい」とザ・マンの判断まで自害は待つよう暗に伝えて、かつての特訓場エアーズロックで将軍との決戦に臨む。 戦いの果て、ついにわかりあうことができた正義超人と完璧超人だが、馴れ合うことは無く正義超人が堕落するようならば真っ先にキン肉マンを倒しに行くとネメシス(とピーク)は宣言。 キン肉マンもそれに答え、2人は拳を突き合わせる。 タツノリの「慈悲」への言葉と、彼の志を受け継ぐ2人のキン肉族のカットで完璧超人始祖編は幕を下ろしたのだった。 その後、オメガ・ケンタウリの六鎗客編で登場。超人墓場から戦いの様子を見、側近としてザ・マンに対しオメガ・ケンタウリの六鎗客の粛清を主張していた。 超神編(仮称)ではザ・マンの命によりネプチューンマンと共に超神からカピラリアの欠片(ピース)を守る任務につく。 時間超人編(仮称)ではザ・マンの命により、消息不明となったジャスティスマンを捜索するためにサグラダ・ファミリアへ調査へ向かった。そこでファナティックにより捕らわれたジャスティスマンを発見し、救出すべく戦いに挑む。 ●戦闘スタイル 完璧超人入りする前から他を圧倒する比類なき天賦の才の持ち主であったように、その能力は全てが超高水準でまとまったオールラウンダー。 特殊能力を持たず、キン肉マン同様純粋に強靭な肉体のみで戦うというキン肉族らしいシンプルな戦闘スタイルを得意とする。 ずば抜けて突出した能力は持たないが、その分全方位に渡って隙の無いスペックを誇る所謂「ただ純粋に強い」タイプの超人。 始祖で例えるとそのスタイルはジャスティスマンに近い。 身体的な特徴としては背骨が異常なほど強靭かつ柔軟、タワーブリッジ・ネイキッド、キャメルクラッチに耐えられるどころか、逆にキャメルクラッチ以上に背骨を曲げてラーメンマンの首に足をかけたほど。 (タワーブリッジ・ネイキッドは肋骨を折って、より柔軟になる事で乗り切っている) ずば抜けた天賦の才は完璧超人となった今でも健在で、キン肉マンの48の殺人技に対して自分なら使う全ての技を殺人技にできると主張したり、シルバーマンが披露したアロガント・スパークを一度見ただけでほぼ完璧に再現し放つといった芸当を見せている。 (ただしスパークの完成度は不完全なもので、完全な技として放つことはできなかった。) ●使用する技 マッスル・スパーク キン肉王家に伝わる三大奥義の一つ。 数回のブリッジで相手を跳ね上げ、空中で両足で相手の首と左脚を固定、両腕で相手の腕をチキンウイングに極め、「K」の形を作る。 その後、背中合わせで相手の四肢を自身の四肢で固定し「N」の形でブリッジして落下、相手の頭部と四肢をマットに叩きつける。 【キン肉星王位争奪編】でキン肉マンが習得した技と同じものと思われたが、ネメシスと対戦したラーメンマン曰く「似て非なる別の技」。 後にシルバーマンによって足りなかった物は「慈悲の心」であると明かされた。 最終的にキン肉マンとの戦いを通じてネメシスも慈悲の心を理解するも、完璧超人の未来を背負う者として「正義超人の技」を使う訳にはいかないとして封印された。 シルバーマン的には「慈悲の心」がないのでまだ未完成という扱いだったようだが、 瀕死のラーメンマンを殺す気で放っても殺せなかったという意味ではみねうちとしては完成しているとも言える(ただそのあとに続く、相互理解には遠いが)。 バスターズ・ドッキング ポーラマンとのツープラトン技。 これはお互い背中合わせの状態で相手超人2人の脚を片方ずつ持ってキン肉バスターを発動するもの。 ただし、作中では彼らがタッグを組む機会はなく、ピークの処刑を妨害する手負いのザ・マシンガンズに対して使われたのみであり、 それもバッファローマンとスプリングマン「ディアボロス」の「スプリング・バズーカ」による妨害で不発に終わった。 審判のロックアップ 相手と両腕を絡めて組み合うことで、その力量を測る。 ロビンマスクと組み合い、「超人界の一時代を築きあげてきた歴戦の勇士にふさわしいもの」「ただの凡骨ではない」とその実力を認めた。 かつてネプチューンマン(当時の名は喧嘩男)がロビンと組み合った際には「自分が闘うに値しない相手」と判断していたことを考えると、 ロビンがアイドル超人の一員として闘う中で大きく実力を上げたことがうかがえる。 ネメシスドライバー キン肉マンの「キン肉ドライバー」同様、パイルドライバーの変形技。 空中で相手の体を逆さにし、両腕で相手の両足首を掴むという部分は「キン肉ドライバー」と同じだが、 「キン肉ドライバー」が相手の背中側から両腋に脚を掛けるのに対し、こちらは相手の顎にネメシスドロップキックを仕掛け相手に背を向けた状態で顎に両脚を掛けて落下する。 「キン肉ドライバー」と違って相手の両手はフリーだが、顎にかかった足を外すことは名のある超人達でさえも困難であり、 「キン肉ドライバー」以上に仕掛ける側の柔軟性が要求される難技である。 ペルフェクシオン・バスター 過去最高の精度といわれたキン肉マンの火事場のクソ力込みのキン肉バスターに対し、同じく火事場のクソ力を使って6→9式のバスター破りとして放った変形キン肉バスター。 通常のキン肉バスターの体制から相手の両腕を掛け手の両足でホールドすることにより、 通常のキン肉バスターよりも強固に相手の体を引き付けた状態で落下、相手の主要関節と内臓を破壊する。 アルティメット・スカー・バスターやアルティメット・阿修羅バスターのような頸動脈締めの効果こそないものの 掛け手が腰で着地せざるをえないアルティメット系列と比べて尻で着地できる分落下体勢に無理が無く、 高いホールド力からより一層頸椎折りの威力が高まっているものと思われる。ペルフェクシオンは完璧の意。 一方で掛け手の体勢が卑猥と評判。M字開脚やめなさいよ。 “完肉”バトルシップ・シンク パワーボムの態勢からジャンプし空中で相手と背中合わせとなり、後ろ手に相手をホールドした状態で落下、 相手の頭部をマットに叩きつける。 キン肉マン戦では、キン肉マンの風林火山をピーク・ア・ブーのアドバイスで火の時点で返し、山の代わりに「動かざること不沈艦の如し」としてバトルシップ・シンクに繋げている。 パーフェクトディフェンダー 脇を閉めて顎を引き、自分の顔の前方に両腕を構えて相手の打撃を防ぐ。 キン肉マンの「肉のカーテン」とほぼ同じ技だが、防御に特化した肉のカーテンとは違い積極的にカウンターを狙っていく、完璧超人ならではの攻めの防御法。 開祖シルバーマンの技として一族に伝わっていたおぼろげな伝承からネメシスが無意識に編み出した物で、オリジナルをそのまま受け継いだ訳では無い。 時系列的にはタツノリの肉のカーテンより先に完成しているが、コピーとオリジナルの関係ではなく、同じ伝承から生まれた兄弟に近い。 肉のカーテンとの性質の差は編み出した者の考え方もあるが、何より生み出された時の「状況の違い」が色濃く反映されていると言える。 パーフェクトアセイラント 上記の技の状態で攻撃してきた相手の両腕を挟み込み、 そのまま上空に放り投げ、自身も後を追ってジャンプ、相手の背中に両手の手刀(*1)を叩き込む。キン肉マン戦では放り投げることなく、起き上がろうとするキン肉マンに対してジャンプして直接叩き込もうとした。 ネックバンプアップ 首に力を込め、瞬間的に太さを2倍以上にする。 この技でロビンマスクの「ロビン・スペシャル」から脱出するための隙間を作った。 極・吊り天井固め 変形版のロメロスペシャル。 通常は相手の両腕を締め上げるのに対し、こちらは首をチョークスリーパーで締め上げている。 首絞めの関係で相手の両手はフリーだが、ロメロスペシャルを得意とするラーメンマンをして、「このままではむざむざ殺される」と言わしめる完成度を誇る。 ラーメンマンとの試合では、バックチョークスリーパーホールドの体勢からこの技に移行した。 アロガント・スパーク マッスル・スパークの原型となった技であり、キン肉族の開祖シルバーマンの奥義だが、彼自身は「不完全な技」として忌々しく思っている。 マッスル・スパークと比較すると「天」の部分において相手の両腕を背面でクロスさせるように固め 、 「地」 の部分では相手の首を内側ではなく外側に向けて落とすと言う違いがあり、腕と首に一層深刻なダメージを与えるものとなっている。 己の「マッスル・スパーク」が「正義超人の技」だと痛感したネメシスが完璧超人としてキン肉マンにトドメを刺すために使用。しかし慣れない技だったため自爆する結果となってしまった。 なお、この技が極まった瞬間キン肉マンは血を吐き、真弓は涙し、完璧超人陣営(と悪魔将軍)は何とも言えない諦念に包まれ、 ピーク・ア・ブーは失敗を確信して絶叫するという異様な雰囲気となった。 ちなみによく見るとシルバーマンのものと微妙に違い、「天」部分では左足を相手の左足に絡ませず、マッスル・スパークのように太ももにかける形に簡略化しており、 なにより「地」部分では相手の上半身はマットにめり込んでいるが下半身が浮いた斜めの形になってしまっている。 斜めになったことで衝撃が上手く相手に伝わらず自身に跳ね返ってきた、ということなのかもしれない。 余談 キン肉族の事を見限っているネメシスではあるが例外的に兄のタツノリだけは尊敬しており「非常に気のいい高潔な男」「王としてもこれ以上ない人物だっただろう」と述べている。作中に置いてタツノリを侮辱するような言葉は一言たりとも発していない。(*2) ネメシスは元々自分は王の器ではないと自覚しており、たとえ元老院が何もしなくとも兄を支える道を選び、王位に就く気など毛頭なかった。自分は武芸には秀でていても王としての統率力、カリスマ性が自分には欠けていた事、何より自分にその気が無くとも周囲に対抗馬の神輿として担ぎあげられ兄の脅威となってしまう危険性を自覚していたからである。そのため、幽閉されたこと自体は納得していた。 ネメシスは脱走時には怒りこそ抱いてはいたものの、まだキン肉族への情を捨てきっていた訳では無かった。彼が本当の意味でキン肉族を見限ったのは、タツノリが敵勢力に捕らえられ三日三晩受け続ける事になったと言う拷問…あの肉のカーテンが生まれた事件の時。この事件、実は清廉潔白すぎるタツノリの治世を疎んだキン肉族やその周囲の有力者の暗躍によって起こった悲劇だったのである。仮にも正義超人の大勢力のトップが捕まるという大失態も、一人で耐え抜き生還した=最後まで誰も助けに来なかったという異常さも、すべて彼らが悪行超人の行動を敢えて幇助・看過したが故。そして既にキン肉族を離脱し完璧超人へと転身していたネメシスは、兄を助けに行く事も許されず、その様を超人墓場に送られる映像として見ているしか出来なかった。その為ネメシスは肉のカーテンに対し、兄の偉大さへの誇らしさと、裏切りの象徴としての呪わしさの両方を感じていたのである。 「ネメシス」とはギリシャ神話の「復讐の女神」の名とよく言われるが、元来は「無礼に対する義憤」の女神である。 181話でついに長らく不明だった本名が判明。「王になれなかった男の名前がサダハル」という皮肉なネーミング(*3)に読者も唸った。ちなみに本名予想でサダハルを挙げていた人はそれなりに居た様子。ついでに幽閉中の頬のこけた顔がデフォルメの効いた野球漫画なんかの王貞治氏によく似てるとも評判。 バンダイのアクションフィギュアS.H.Figuartsにもラインナップされており、なんとWEB受注ではなく一般販売。独特の青い体色も再現されており、彼と戦ったロビンマスク・ラーメンマン(衣装もネメシス戦仕様)・KNスーツキン肉マンも発売されているので、激闘を再現できる。なお、アロガント・スパークは可動範囲の都合上、完全な再現は不可能。 追記・修正は一族と決別してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメントが溜まっていたのでリセットしました。以前に提案して賛同してくれる人もいましたが諸事情で遅れました。申し訳ありません -- 名無しさん (2016-10-31 20 49 03) 結局、最後の最後まで「なにかを背負いきれない」ってのがネメシスの弱さか、本当に神様は人間に百点を与えない -- 名無しさん (2016-10-31 20 49 56) 慈悲の心を知ってしまった今のネメシスじゃ完全なアロガントスパークは放てないだろうね。今このタイミングでこそマッスルスパークを放つべきだったというのに惜しい奴。 -- 名無しさん (2016-10-31 21 08 22) 慈悲アロガントスパークが一周回ってシルバーマンが最初に作りたかった非殺傷版になって、スグル版スパークとは別の意味で答えに辿り着けたとかないかな -- 名無しさん (2016-10-31 21 12 54) 慈悲なしでは完成しないマッスルスパークと、殺意なしでは完成しないアロガントスパーク、ネメが今ここで使うべきは、やっぱり前者だよなあ -- 名無しさん (2016-10-31 21 26 03) スグルとネメシスのマッスルスパークは「礎を打つこと千遍自ずとその身に真技が備わる」を体現した素晴らしい技だと思う。それなのにネメシスは一度見て心を囚われたアロガントスパークを選択してしまった。現時点で互角の死闘なのに、憧れの技を借り物として放っても通用するはずもない。(タッグの時にアシュラ・サンシャインが放った地獄の断頭台みたいなことになりそう)それに対するは、スグルの心技体全てが揃ったマッスルスパークなのだから、以前サイコマンが言った通り甘い考えで動くものから順番に消えていく事になりそうだな。 -- 名無しさん (2016-10-31 21 27 58) ロビンと戦ったことやシルバーの闘いや言葉がキチンとネメシスにとっての転機(慈悲の心や友情)になってることを描けてる辺り今のゆでは本当に話作り上手くなったなあと感心してしまうよ本当に -- 名無しさん (2016-10-31 21 29 13) ↑やっぱりアメトーークでも触れられてた肉ファンの担当編集の力が大きいのかもね。それだけキン肉マンが歴史が長い作品だって事でもあるけど。スグルの戦いかたも昔ながらの攻められても立ち上がるスタイルなのがいい。諦めない限り立ち上がって来た男なんだよな“キン肉マン”は……。 -- 名無しさん (2016-10-31 21 37 53) えぇ! ここまで来てアロガントなの!? -- 名無しさん (2016-10-31 23 18 58) 傲慢を冠する、この技を破ってキン肉マンがマッスルスパークをかけた上で生き残らさせてネメシスを改めさせるんですね、わかります -- 名無しさん (2016-11-01 06 36 13) 恐ろしい技が決まったはずなのに武道将軍ネプのリアクションが「あ~あ……」と言わんばかりなのシュール -- 名無しさん (2016-11-01 06 55 12) ↑ピークア・ブーの絶望的な顔も忘れられない。サダハル様はアレよね、才能あるけど外す所は外す扱いにくい大御所みたいなKYよね。 -- 名無しさん (2016-11-01 07 18 49) ところで「フォ~ッ!」てかけ声、前からやってた? -- 名無しさん (2016-11-01 21 32 52) 可哀想な超人のまんまだこれ -- 名無しさん (2016-11-01 21 33 58) サダハルからすれば必殺のつもりで出した技で仕留めきれないわ、かけた相手には「あれマッスルスパークじゃねえわ」言われてると完全に否定された技だからな だからこそ「完璧超人始祖」としてのシルバーマンの必殺技を使う -- 名無しさん (2016-11-03 20 53 25) ネメシスとシルバーマンで比較した場合、心の奥底に慈悲があるのはネメシスで、奥底に殺意があるのがシルバーマンなんだと思う。両人の気持ちとしては不本意なことなんだと思うが -- 名無しさん (2016-11-03 21 05 54) ネメシスは真弓が赤ん坊のスグルを豚と間違えて捨てた事は知ってるのかな -- 名無しさん (2016-11-16 15 33 11) ↑2 成程。お互い、自分が切望してやまない精神的なものがネガ的存在にとっては無意識に備わってしまったものどころか、ある種のコンプレックスになってるというのが面白いな。それでいて別にどちらかが邪悪ってわけじゃなく、二人とも根本的に良い人だなと思えるあたりも凄く巧くキャラを描けている気がする。 -- 名無しさん (2016-11-16 16 48 36) 銀に否定されても、『これが俺の最高の技だ!』と、マッスル・スパークに自信と誇りを持ち続けていたら、もしかしたら勝てたかもしれぬのに……。 -- 名無しさん (2016-11-16 17 53 35) 自分を信じきれなかった結果、自分の放った技そのものに否定されてしまったか・・・ -- 名無しさん (2016-11-21 00 04 26) これネメシススパーク(仮)だったらスグル殺せてたかもしれんね。やはり、一度見ただけで使用は無理があったか -- 名無しさん (2016-11-21 00 28 03) 分かりにくかったな。ネメシスが従来使ってた方のマッスルスパークのことね -- 名無しさん (2016-11-21 00 31 06) 従来使ってた方というか(直前で目覚めた)慈悲ありverだったら普通に勝ってたと思う。即興で仕掛けた故に自分の手に余るかどうかがわからなかったという痛恨の選択ミス。 -- 名無しさん (2016-11-21 00 41 42) 絶命させるって宣言した瞬間に光が消えてるな -- 名無しさん (2016-11-21 01 01 05) 本当に真面目でストイックな超人だなサダハル -- 名無しさん (2016-11-21 01 03 19) そりゃそうだ。理解して放てるだけの”技”術と相手を殺すという決”心”はあってもそれに耐えうる肉”体”がないもん。地獄の断頭台と同じで、完璧超人始祖の技は簡単には繰り出せないということやね。 -- 名無しさん (2016-11-21 01 05 49) そもそも始祖の奥義って同僚やザ・マンと一緒に長年修行して完成させただろう技だしね。そんな技のクオリティが一目見ただけで真似れるような技の訳がない -- 名無しさん (2016-11-21 01 20 50) どこまでも「これが自分だ」ってものをもてない人なのかな、これはと思った物事に盲従しちゃう、一級品にはなれても一流にはなりきれない -- 名無しさん (2016-11-21 04 57 21) 同じ付け焼刃でもアロガントスパークをヒントに改良版のマッスルスパークを披露するとかだったらまだどうなるかわかんなかったと思うんだが・・・ -- 名無しさん (2016-11-21 05 04 41) ラーメンマンの時では消えなかった火事場が消えてる描写あったし火事場は相手を生かすための力で同様に生かす技であるマッスルは放てるが殺すためのアロガントじゃ消えて恩恵を受けれないから逆にダメを受けたってことなんだろうな -- 名無しさん (2016-11-21 08 29 38) やはり今のネメシスじゃアロガントで殺せなかったな。慈悲の心を知ってしまったネメシスじゃクソ力と噛み合わず満足する威力も出なかったな -- 名無しさん (2016-11-21 09 48 57) でも、スグルも今のスパークで大ダメージ受けたみたいだし、タッグ編のときのように、先に立ち上がって勝ちか、双方ともダメージが大きくて立ち上がれず引き分けって結果になりそうだな。それでスグルが立ち上がって、技をかけられたらすごい。 -- 名無しさん (2016-11-21 09 51 26) この人、アロガントスパークに感動するんじゃなくて、サイコマンが、自分の誇りをゆがめたマグネットパワーつきリーンカーネションがミスったことを学ぶべきだったよね -- 名無しさん (2016-11-22 13 18 42) 要するにマッスルスパークという技はシルバーが正義超人になるための正義超人のための技で、開発理由自体が完璧に対する否定というか、完璧から正義への転向の象徴そのものだから、友情パワーに魂を売ってもマッスルスパークを選択しなかったネメシスを俺は責められない。本当は正義超人になりたかったシルバーと同じように、この人は本性に嘘ついてでも完璧超人でいたかったんだと思うと切ない。 -- 名無しさん (2016-11-22 16 04 51) メタ的に失敗は仄めかされていて、後はスグルがあの恐ろしい技をどうやって破るのかと考えていたが、一度見ただけの始祖の技が「出来てしまう」自分の才能に足元をすくわれた形になったか。 -- 名無しさん (2016-11-22 20 59 29) >「王になれなかった男の名前がサダハル」という皮肉なネーミング -- 名無しさん (2016-11-23 10 46 26) 失敗失礼、これはどういう意味なんだ?誰か分かる人がいたら教えて欲しい -- 名無しさん (2016-11-23 10 47 38) 筋肉王家の名前が野球選手から取られている。サダハルの由来は王貞治さんから。 -- 名無しさん (2016-11-23 10 54 42) ↑2 名前の元ネタが王貞治さんだから。兄は原辰徳さん -- 名無しさん (2016-11-23 10 57 31) ↑2、↑ 遅くなってしまったけどありがとう -- 名無しさん (2016-11-26 17 32 50) ピークとネプの応援でこれからの完璧超人を率いなければという自覚を強くして、正義超人のあり方や心も認めたからこその選択と結果というのが切ない・・・ -- 名無しさん (2016-11-28 01 48 58) あとセからパに転向せざる得なかったってのも現実の王貞治ネタなんでは?とも言われてたね -- 名無しさん (2016-11-28 02 04 55) 生真面目すぎるが故に完璧超人を守ろうとした男。完璧としての銀を目指してたんだろうけど在り方はサイコに近い -- 名無しさん (2016-11-29 11 59 10) さて、この決着を見て、あやつは何を想うか…… -- 名無しさん (2016-11-29 12 32 56) ↑「お前は完璧超人失格だ、我々の元を去れ!……そしてこの後は正義超人界でおのが本領を発揮するがいい』とかだとかっこいいんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2016-11-29 12 33 52) 熊とか仲良かった奴も自害させてるし、ネメシスが自害しない選択を選ぶとは思えないよなあ -- 名無しさん (2016-11-29 12 41 04) 自害を完遂出来るかは置いといて、少なくともしようとはするよね… -- 名無しさん (2016-11-29 12 57 47) ↑それをピークとネプが説得して翻意させるって流れかな? -- 名無しさん (2016-11-29 13 52 49) フェイスフラッシュ使えるなら死んだ正悪超人復活させて代わりに死にそう。これなら自害って形にはならんが。 -- 名無しさん (2016-11-29 14 00 48) 「完璧超人」の為に勝利を目指したが故にアロガントを選択したのだろうか? これが「閻魔」の為に勝利を目指した場合、確実なマッスルを使ったのでは? あのお方の為、大嫌いな野郎の必殺技を使って相打ちに持ち込んだアトランティスや胸糞悪い技をパクってでも勝利を目指したスプリングマンの様に……。 -- 名無しさん (2016-11-29 21 11 11) ↑6 それ、どこまでも完璧超人である事を目指したネメシスに「お前のやってる事全部無意味だったから」って言ってるようなモノなので、かっこいいどころか最低じゃん…… -- 名無しさん (2016-11-29 21 47 24) ↑完璧超人として応援したネプチューンマン、ピークアブーの立つ瀬もないわな -- 名無しさん (2016-12-02 05 32 55) ↑1,2 あー、そうかー……。これは難しい;とすると、やはり「今回の敗北をばねに……」って、ばねにすることは許されないのが、完璧超人だからなぁ……。(敗北=死だから) -- 名無しさん (2016-12-02 09 26 38) お前が完璧な超人である事は私が認めよう。だから私の過去に囚われず、今のお前の思う通りに完璧超人界を導いていけとかが落とし所じゃないかな -- 名無しさん (2016-12-02 09 32 44) このシリーズでキン肉マンの彼の戦いはネメシス戦で終了かな。将軍様を倒した閻魔ともう一戦あるかもしれんけど、個人的に将軍様のラスボスが閻魔で、キン肉マンのラスボスがネメシスであって欲しい。過去は過去同士、現代は現代同士で決着を付けるべきだし。 -- 名無しさん (2016-12-02 10 48 25) 前々から予想ではあったけど、主人公がラスト占めなくてもいいかな、って思える展開。やるなやるでそれはいいと思うけど、将軍様が決着つけてもいい気がしてきた -- 名無しさん (2016-12-02 10 55 21) ↑3,4多分自力で自害出来なくなったネメシスの命を賭けて閻魔と将軍様が試合突入になるとかじゃない?閻魔「こやつの従ってきた掟を貫く為に介錯」将軍様「超人界の未来の為にも生きてもらわねば困る」的な感じで。 -- 名無しさん (2016-12-02 11 36 24) ↑4 うおー、それはすごいかっこいいではないか……負けたOTL -- 名無しさん (2016-12-02 12 20 03) ↑3 事実上の引退試合だし、将軍には勝ってほしいよな -- 名無しさん (2016-12-02 13 16 35) そもそもネメシスが自害試みようとした時点で「キン肉マンの思いはネメシスに伝わらなかった、閻魔がなんか言わないと駄目だった」って時点で展開として駄目だろう -- 名無しさん (2016-12-03 00 42 00) 兄の想いを遅まきながら理解したネメシスが、それでも完璧超人であることにこだわって自害の介錯を申し込む、介錯をザ・サムライ(ネプチューンマン)が引き受けてネメシスの鎧を砕き「キン肉族の闇に囚われた男はこれで死んだ!ここにいるのは完璧超人の未来である!」と宣言し、スグルが現大王としてキン肉族の愚かさをネメシスに詫びた上で彼を抱き上げメディカルサスペンションまで運ぶとかならいいのになぁ~ -- 名無しさん (2016-12-04 10 31 46) 武道は変にものわかりよくなったりせず、「貴様も私を理解しないのか!」と頑なになってついにたった独りになり、そこで将軍との戦いを通じてついに自分の非を認める、辺りが展開としては綺麗なのでは -- 名無しさん (2016-12-04 13 22 33) 今回の試合前に「私は間違っていたのだろうか?」と零したからそんな激昂もしないだろうけど、上手く事は運ばないだろうね。 -- 名無しさん (2016-12-04 13 42 52) ↑ あやつが例えばクソ力とか許容して穏やかになっちゃったら将軍と闘う理由なくなっちゃうしね -- 名無しさん (2016-12-09 12 57 37) 許容して受け入れても最後にけじめをつければいいんだ -- 名無しさん (2016-12-09 19 03 07) 胸の装甲なのか、頭のまゆげみたいなやつなのか判別つかなかったけど、自害に仕えるぐらい固くてする鋭いんだね -- 名無しさん (2016-12-13 10 34 53) 覆面の装飾って刃物レベルで鋭利だったんだな -- 名無しさん (2016-12-13 21 54 32) もうここまで来たら、生き死にくらいネメシスの好きにさせてもいいんじゃないかって気もしてきた -- 名無しさん (2016-12-19 09 22 15) 心境も含めて今のネメシスの状況がポーラマンと完全に一致してて面白い。 -- 名無しさん (2016-12-19 13 39 37) 正直最終戦はいまいち物足りなかったな。ネメシス自身心では既にスグルを認めてしまっていたってことなんだろうが -- 名無しさん (2016-12-19 14 10 05) スグルとネメシスのマッスル・スパークの違いとは結局技の形とかではなく、「全力で邪念を打ち殺す」という部分が無かったためにラーメンマンには抵抗の気力が残っていたという精神力の問題? -- 名無しさん (2017-01-08 21 16 00) ↑スグルがそこまで気付いてたかどうかは知らんが、最高の技を「殺人技」と捉えてたサダハルと、最高の技を放っても尚「相手に生き残って欲しい」と考えてたスグルでは最初から正否が分かれてたんだろうね。クソ力まで使った全身全霊じゃないと未完成で相手を殺してしまうって縛りもあるし、何か禅問答みたいな技になってしまった印象(悪い意味ではなくて)w -- 名無しさん (2017-01-09 17 15 19) ???「獣くらい俺だって飼ってる。ただし黒くねえ。白い奴でな。え? 名前? サダハルってんだ」 -- 名無しさん (2017-01-23 18 33 07) ネメシスドライバーって元ネタあったのか、パクリ多いなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-02-06 00 56 32) これからどういう人生を歩んで行くんだろうな -- 名無しさん (2017-02-13 19 34 40) 最後はこの男とスグルで〆。実にいいラストカットだった。 -- 名無しさん (2017-05-15 16 34 40) 新シリーズでタッグ組みそう -- 名無しさん (2017-05-19 18 38 53) フェニックスの上位互換 -- 名無しさん (2017-06-08 21 42 30) ↑フェニックスとネメシスは作劇上の役割が正反対と言っていいほど違うので上位互換にはなりえない。フェニックスは絶対に王位を渡してはならない卑劣な悪党であり、主義主張が異なるだけで高潔なネメシスには決してこの役割はできない -- 名無しさん (2017-06-08 23 43 51) ↑単に能力タイプみたいなものの話しでは?メッキの天才と天才なら上位互換と言えなくもない。 -- 名無しさん (2017-06-09 00 07 09) ところがどっこいフェニックスに対してはゆでが「「結構好きな超人で色々盛り込んだのに人気でなくて残念、卑怯なことさせすぎたのがいけなかったのかも」とか言ってたりする。フェニックスを反省したというか、多分今のゆでのキャラ造形力とシナリオ構築力でフェニックス的なポジションのキャラを描いてみたらネメシスになったんじゃないかと思われる -- 名無しさん (2017-06-26 08 43 33) 前作の強敵は次作ではあっさり負けてしまうパターンが多いよな…ネメシスは大丈夫なんか -- 名無しさん (2017-10-01 23 11 19) ↑ウォーズマンやバッファローマンの例もあるしな… -- 名無しさん (2017-11-18 19 39 52) バッファローマンは今なお最強格を保ち続けてる悪魔将軍にはあっさり負けたけど、タッグ編ボスのヘルミッショネルズとは結構いい勝負してたし・・・オリンピック終わった直後いきなりステカセに倒されたウォーズマンはまぁうん -- 名無しさん (2017-12-07 09 35 23) この記事見て思ったんだけど、ラーメンマンを殺しきれなかったのは「友情パワー発露状態でマッスルスパークしたから『究極のみねうち』が予期せず実現しちゃったから」…とか?それならスグル戦でのあれは正義超人のための技だってわかっちゃった…、とか言い出すのもなんか納得 -- 名無しさん (2017-12-07 09 56 30) ↑4今の『肉』なら設定にそぐわない描写はしないと思うけどね。アタル兄さんが出てくるって言われてる以上、今回の出番は無さそうだけどスグルやアタルと最低でも同格以上の逸材だし。 -- 名無しさん (2017-12-07 11 56 16) 赤ん坊のスグルを捨てた真弓やセコい事ばっかする委員長の姿を見せてやりたい -- 名無しさん (2018-01-16 23 05 10) ↑失踪したアタル兄さんを世間的には死んだことにしていたことも -- 名無しさん (2018-01-17 06 46 26) ↑1,2 肉のカーテン事件も知ってたぐらいだし、知らないことはないんじゃない? 肉のカーテン事件に比べれば、大した悪事でないから、ちょっと怒りはしたけれど、それほどひどく怒ったりはしなかったんじゃないかと思ってみる。 -- 名無しさん (2018-01-17 09 43 41) 5王子のことも守旧派ほどは悪感情は抱いてなさそう。せいぜい「振ってわいた神の力で粋がってた雑魚」くらいにしか思ってないだろう -- 名無しさん (2018-03-30 10 47 25) まぁ「バカだな、真面目に鍛えれば2,3段上には普通に伸びたろうに」くらいはむかつくんじゃね -- 名無しさん (2018-03-30 18 04 35) 読み返すとネメシスの台詞って全部自虐みたいで笑える -- 名無しさん (2018-05-06 23 18 49) ↑8それだと「シルバーマンにとっての理想のマッスルスパーク」になっちゃうし、「スグルと似て非なる技」じゃなくなってしまう。恐らく、慈悲がないマッスルスパークは単純に威力が足りないのだと思う。 -- 名無しさん (2018-05-06 23 55 27) 青白い体色は元から? -- 名無しさん (2018-06-08 23 17 20) 昔は肌色だった(マッスルショット参照)だったから完璧入りの際に青色になったっぽい -- 名無しさん (2018-06-09 21 40 38) アタル兄さんと気が合いそう -- 名無しさん (2018-08-09 15 22 44) イメージCVは小山力也さん(2代目毛利小五郎だから) -- 名無しさん (2018-10-07 21 16 01) ↑5慈悲なしのスパークは慈悲ありと比べると火事場のクソ力分の威力引かれるからな。慈悲ありの方が威力加算されるって言った方が正しいが -- 名無しさん (2018-10-07 21 34 25) 真弓の父親でスグルの爺さんなんだからタツノリもあの遊び心的なの持ってたのかな? -- 名無しさん (2018-10-08 00 53 29) ↑そこら辺は伝統的で受け継がれそう -- 名無しさん (2018-12-26 18 41 03) ↑10 今シリーズでその考えが正しかったことが証明されたね。 -- 名無しさん (2018-12-29 14 39 01) 控室でザ・マンの「私は間違っていたのか」という言葉に対してネメシスが言った「私は貴方に救われたのです」という言葉は、つい前日サイコマンが「私を選んでくれてありがとうございました」と言って消滅するのを目の当たりにしたザ・マンには、さぞかし沁みただろうな -- 名無しさん (2019-01-13 00 15 49) 久々に登場したけどオメガ民粛清する気マンマンで相変わらずで安心した。キン肉族由来の慈悲の心は多少はもってはいるけど、やっぱり根っこは完璧超人なんだな -- 名無しさん (2019-04-25 01 19 16) ↑そりゃタツノリに次いで敬愛しているであろうザ・マンを狙っている奴がいたら容赦しないだろうな。悪魔将軍にすらためらわず向かっていったくらいだもの -- 名無しさん (2019-04-25 12 46 18) ↑自分達の主がザ・マンだと解った以上、超人界の正常化の為に燃えてるまであると思う。始祖の代理として。 -- 名無しさん (2019-04-25 12 52 06) シリアスな話してるけどたぶんこいつがレコード持ってきてくれたと考えるとどうしても笑ってしまう -- 名無しさん (2019-04-25 16 25 34) ネメシスの敗因は「最善手の拒否」という、バトル漫画では一歩間違えれば批判の的になる手法だったが、この展開がこれほどまでに似合うキャラはそうそういないよね。そりゃ完璧超人としての自分を貫くにはあそこで慈悲のマッスルスパークを使う訳にはいかないからね… -- 名無しさん (2019-11-17 22 03 07) ↑ あそこでそれをやるのは、それこそ仏教徒が殺生戒を破るようなもんだろうからなあ。実に説得力があると思う。どんな手を使ってでも勝てって言うなら凶器も当然OKだし、悪行超人と何が違うって事にもなるだろうし。 -- 名無しさん (2019-11-17 22 19 20) アタル兄さんサダハル大叔父と同じぐらい強そう。 -- 名無しさん (2019-12-14 17 46 10) 「スグルのブタ面マスクは新法に基づきコンピューターが自動選択したもの」の件は子供向け読切だけの設定らしいが、始祖編終盤頃だと敢えてあのマスクを選ぶことで「改革を続けて膿を出しきり、またサダハル様にあやかりいつかはその名誉も回復する」という無言の宣言だったとかなんとか後付けすると思ってたがな。 絞殺未遂?宇宙投棄に放置?都合の悪いことは(ry -- 名無しさん (2020-04-17 14 58 02) アタル兄さんとの絡みいいよね -- 名無しさん (2020-09-26 18 44 19) そういえば、 -- 名無しさん (2021-01-17 14 04 08) ↑途中送信失礼。 ラーメンマンがスパークを食らったとき、負けたと思ったり、感服したりはしてないのね。スグルとは違うって、食らった側のメンタルの話だったのかな。 -- 名無しさん (2021-01-17 14 06 13) ネプチューンマンに言いくるめられて代表の座を降りて場面で苦笑してしまった -- 名無しさん (2021-07-21 07 20 09) ↑どこまでも真面目かよって思っちゃった。 -- 名無しさん (2021-07-21 08 09 53) そこで我を押し通せる人だったら肉のカーテン事変の時に墓場抜けやらかすだろうし残当というヤツではある -- 名無しさん (2021-07-21 08 54 41) 多分にザ・マン、ザ・ワン、始祖の次ぐらいには強い(万全ならほか11人の超神とかにはわりと安定して勝てそう) -- 名無しさん (2023-04-21 08 12 31) まぁスグルの上位互換に近い人だしな…(友情パワー全開のスグルには勝てないとは思うが)始祖連中が飛び抜けてるだけでネメシスも化物よな -- 名無しさん (2023-10-24 20 50 46) 超神の試練終わって刻の神との戦いに入ったので時間超人と一戦して欲しい。 -- 名無しさん (2023-10-24 21 27 30) 完璧超人に生まれ変わる前のネメシスでさえミラージュマンに歯が立たないんだから、勝つのが試練突破条件じゃないんだろうな -- 名無しさん (2024-04-19 23 46 23) 相手ファナティックかよ… -- 名無しさん (2024-05-06 21 46 37) すでに勝てる未来が見えない -- 名無しさん (2024-06-03 16 21 46) パピヨンマンと戦ったマリポーサみたく勝ってほしいけどたぶん負けるだろうなという諦感がある。 -- 名無しさん (2024-06-03 17 05 32) 何かしらの横槍は入るんじゃなかろうか。パイレートマンあたりが帰ってきて「五大刻攻略には準備が必要」とかでサダハル逃がしといて噛ませになりそう。 -- 名無しさん (2024-06-03 21 12 45) 正直今のサダハルて相手の強さを伝える噛ませ役としちゃ最適だし普通にボコられそうな予感 -- 名無しさん (2024-06-04 09 02 09) 便利だなぁネックバンプアップ -- 名無しさん (2024-06-17 13 31 27) 名前 コメント
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_ _ _r厂 仁二 ̄\ r' rン ,r' ̄ ̄ ¬ 〃 // / / ̄ ̄`ヽ // / / ; ′ / _rニ二二L_ || | { / / _/ \ | | Ⅳ ∠ -‐' ̄ ̄_二≧ミrヘ トrjV 「/ _,.< ` く/厶ノY′ 〈〈]iV | ,ィif・j]l] ト、ヽ、 \ ,上n ` ∨ ∧ ∠ _ドrニ彡'//\_>‐'´ | / / Yr─≧ニ二 ̄___ ___r7「 / / L._nn__ __ r‐ 工 ┘ {l1ヘ _ _ /./ /^い !l!l ∠ ┴'´ _,レ〉 \_ ̄ ̄ ̄  ̄{こ]_> // }〔「込l」l」___ __,. - ' /,ハヽ \  ̄ ̄  ̄ ̄ 〃 / ヾ` . `¬-- ...._二イ// ] ] \ {ハ / ド、ヽ___ _,.-彡' //ぃ `ーァ l! i /| lミー─-- ̄-一'¨キ // | ヽ / | l/ / lミ三 _レ' く ̄ | ヽ ∠ -─1 / /| ドミ_ー─ 二 r‐ " ヽ ! ヽ | / / | l\  ̄/ | ヽ| i | ∠ / | l ` く | ! | | _/廴ノ/ | l \ | | | ! / / | l \| | | / 完璧超人【シュバルツバルト】 ?歳 290cm 320kg 5000万パワー ◆現在のデータ ◆初期データ 完璧超人【シュバルツバルト】 筋力 115 神の域を超えた剛力 技巧 79 技巧面も一流 速度 27 体格に見合ってスピードは遅い 耐久 88 長年鍛え続けたであろう蓄積 精神 57 ある妄執に捕らわれている… 知性 126 知性の神?足元にも及ばぬ 特殊 99 マグネットパワーを十全に操る 【朽ちゆく肉体】マグネットパワーによって辛うじて肉体を保っている。耐久にマイナス補正、精神にプラス補正。マグネットパワーの供給が完全に途絶えた時、肉体は崩壊する。 【完璧超人の掟】死を伴う厳しい戒律。掟を守る限り精神に大きな補正がかかる。掟を破ると精神に大きくマイナス補正がかかる。 【マグネットパワー】別名”星の力”。磁力を帯びたエネルギーを操り様々な減少を引き起こすことができる。本格的に使用するためには抽出口が必要。 【マスク狩り】マスク狩り予告!覆面超人に対して全能力に補正がかかり、さらにマスクを利用した駆け引きや裏技を用いる。 【あふれる知性】返り討ちにしてやろう。知性あふれる佇まいで相手の精神にマイナス補正をかける。知性が高いほど効果が高い。 【超人忍術】闇に生き闇に消える東洋神秘の戦闘術。技巧、速度、特殊に補正。 【貫手】貫通力のある打撃技術。筋力、技巧、速度が高いほど強くなる。【超人空手】など一部の武術にシナジー 備考 解説
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【作品名】キン肉マン 【ジャンル】漫画 【名前】シルバーマン 【属性】完璧超人始祖弐式だったこともある正義超人開祖 【殺人数】193人 【長所】人間や正義超人側から見ればこれ以上ないくらい完璧な心 【短所】顔がニヤついてるなどという風評被害 【備考】 完璧超人始祖十一人による下等超人粛正会(in現国立競技場)で、最低でも3人は下等超人を殺す 始祖十一人で、後にスペインバルセロナとなる処刑場で何千人もの下等超人を仕留める。 何千=2000人として、単純に11で割っても181人は殺している 同じく始祖十一人でオメガの民を殺害しまくる 作中では明確に何人殺したかは不明であるが「栄耀栄華を築いた一族」が始祖たちにより「滅亡寸前に追いやられた」とあるため、 最低でも始祖十一人で100人は殺したとして、一人頭9人は殺しているものとする 以上より3+181+9=193人 vol.1
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【作品名】キン肉マン 【ジャンル】漫画 【名前】悪魔将軍 【属性】完璧超人始祖壱式ゴールドマンだったこともある悪魔超人界の総帥 【殺人数】207人 【長所】人気投票 1 位 【短所】「このヤローッ そんなチンケな技で この将軍様に喧嘩を売ろうなんざ10年早いぜーッ」とか言いつつ 椅子でキン肉マンをぶん殴ってたのは本人も思い出したくないらしい 上記の言動のせいで公式ガイドブックでアシュラマンから「あんなヤツ」呼ばわりされてた 【備考】バゴアの方ではなくあくまでゴールドマンとしての人格でぶっ殺した数のみカウント 完璧超人始祖十一人による下等超人粛正会(in現国立競技場)で、最低でも3人は下等超人を殺す (サイコマンが「ゴールドマンとシルバーマンがその日の殺戮王」で、回想シーンでシルバーマンは少なくとも3人殺害しているためそれと同等とする) 始祖十一人で、後にスペインバルセロナとなる処刑場で何千人もの下等超人を仕留める。何千=2000人として、単純に11で割っても181人は殺している 同じく始祖十一人でオメガの民を殺害しまくる 作中では明確に何人殺したかは不明であるが「栄耀栄華を築いた一族」が始祖たちにより「滅亡寸前に追いやられた」とあるため、 最低でも始祖十一人で100人は殺したとして、一人頭9人は殺しているものとする 完璧超人始祖を抜け悪魔超人界を設立 サタンと合体しキン肉マンと戦うが、改心しゴールドマンに戻る 再びゴールドマン人格100%で復活を果たし、始祖であるミラージュマン1人、アビスマン1人を一騎打ちの末に殺害 超人墓場で墓守鬼4人を殺し、超人墓場を破壊して落盤を起こし墓守鬼8人を圧殺 以上より3+181+9+1+1+4+8=207人 vol.1
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登録日:2013/07/16 Tue 00 46 42 更新日:2024/06/16 Sun 12 01 54NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ゆで理論の塊 オーバーボディ キン肉マン クロス・ボンバー ネプキン ネプチューン・キング パーフェクト・ラージナンバーズ ビッグ・ザ・武道 ヘル・ミッショネルズ マイルドマン マグネットパワー マグネット・パワー マスクマン 北川米彦 卑劣漢 卑怯 古代超人界最強の男 四重マスク 堕落 墓荒らし 外道 太田真一郎 完傑 完璧・無量大数軍 完璧超人 宮内タカユキ 小物 小物 ←昔は大物 巨漢 幹部 武道 無量大数軍 磁力 竹刀 老害 覆面 覆面レスラー 超人 超人レスラー 醜悪 首領 首領 ←ではなかった ひとつだけ 助かる方法がありますよ! 「ビッグ・ザ・武道(ブドー)」とは、『キン肉マン』に登場する超人。 デザインは他のキャラクター同様に読者から募集されたものがベース。 プロフィール 所属:完璧超人 出身:日本 年齢:数十万歳以上 身長:290cm 体重:320kg 超人強度:5000万パワー 好物:寿司 戦績: 対超人師弟コンビ○(タッグ戦) 対2000万パワーズ○(タッグ戦) 対マッスル・ブラザーズ×(タッグ戦) 一本目○ 二本目× 三本目× 担当声優 北川米彦(本編) 太田真一郎(一部ゲーム作品) イメージソング 覆面(マスク)の狩人(歌:宮内タカユキ) 人物 地上最強の超人といわれる完璧超人! その首領(ドン)とコンビを組むのは このビッグ・ザ・武道だ!! ネプチューンマンと共に完璧超人軍の首領を務める強豪。 並みの超人より二回り程大きな体に剣道で使うような面と防具を身にまとい竹刀を手にしている。大垂には「武道」の二文字がある。 見た目通りのパワーと耐久力を誇り、キン肉マン達を苦しめた。 ネプチューンマンに付きしたがっている忠実なパートナー。彼同様完璧超人の掟である「凶器使用の禁止」等に厳しく、破った者には容赦無く制裁を加えている。 ん?自分の竹刀やネプチューンマンのチョッキ?知らんなぁ また、以後のシリーズで広く使われるようになった”オーバーボディ”の先駆者でもある。 武道…すなわち剣道柔道空手道など あらゆる武芸の頂点を極めたわたしは ネプチューンマン以外、この世に恐れるものはない! フハハハハハ…!! 来歴 『キン肉マン(無印)』 【本編登場以前】 太古の昔、古代超人界最強と呼ばれた男「ネプチューン・キング」の後継者を探すべく、十万年もの間テムズ川の川底で竹刀の先っちょにネプチューンマスクをくっつけて待っていた。 何してんだこいつ(*1)。 そしてある時、対等に戦える相手を見つけられず絶望しテムズ川に身を投げた喧嘩男(ケンカマン)と遭遇。 審判のロックアップで喧嘩男の実力を認めネプチューンマスクを渡し、ネプチューンマンとなった彼と共に天上界に上り修行をしていたらしい。 マスクマンのマスクは、強い者のシンボルだ! それが今は、どうだ? 弱いくせにマスクをつけたがる! そういう下等超人をこらしめるのも、我らの役目だ!! 【夢の超人タッグ編】 地獄の伝道師コンビ(ヘル・ミッショネルズ)2号としてネプチューンマンと共にタッグトーナメントに参加。 この時はネプチューンマン共々募集超人「グレダー」のような姿をしており、顔に十字架を描いた覆面と全身黒ずくめの衣装で、首を左右に振りながら「グォックォクォ」と変な笑い声を上げていた。 そして完璧超人であるスクリューキッド&ケンダマンの乱入・敗北後、黒衣装を脱いだがその姿は同じ募集超人である「マイルドマン」。 思い切り「ビッグ・ザ・武道」と名乗っているのに姿が違うことから読者は疑問を持っただろう。 その姿のまま、先の試合中にガラス片を凶器として使ったケンダマン達を問い詰め、自分たちに勝てば見逃してやると宣言。 ケンダマンとスクリュー・キッドは必殺の地獄のネジ回しを放ちマイルドマンの胸を貫いてみせるのだが… おふたりさんよ 覆面レスラーがメインのマスクの上にかぶるオーバーマスクをご存じかな!? オレはメインの体の上に オーバー体(ボディ)というものを着ているのだ なんとマイルドマンの身体はダミーであり、その下から上記の防具姿が出現。 ボディを貫通させたはずのスクリュー・キッドの身体は逆に粉々に砕け散ってしまった。どんだけ体固いんだよ… その後、逃げ出したケンダマンを粛清したネプチューンマンと共に超人師弟コンビと対戦。 ロビンの新技ロビン・スペシャルを喰らうが手加減されていたため大してダメージを負わず、その後もロビンが勝利度外視なこともあって試合は優勢に進みウォーズマン、ロビンのマスクをクロス・ボンバーで狩り取り勝利した。 二回戦マッスル・ブラザーズ対はぐれ悪魔コンビの試合では悪魔コンビに味方したが、試合後敗北したサンシャインを殺害。アシュラマンの三面を狩り呪いの人形も奪い取った。 続いて行われた2000万パワーズとの試合では金網にトラウマのあるモンゴルマンを金網に包んで振り回すなどドSっぷりを見せる。 初披露のマグネットパワーで二人を追い詰め、更に照明の電気を取り込んで「磁気超人」から「電磁力超人」にパワーアップ。 バッファローマンを撃破しモンゴルマンのマスクを狩り勝利し、助太刀に現れたキン肉マンの左腕をクロス・ボンバーで切断した。 タッグトーナメント決勝戦。 バッファローマンの助けでなんとか腕を直したキン肉マンに驚きながらマッスル・ブラザーズと対戦。 3セットマッチで1セット目をグレートのマスクに狙いを定め二人を追い込み、マッスルドッキングをマグネットパワーで攻略。 前日に近くの墓地から掘り出してきたカメハメの遺体をグレートに見せ動揺したところにクロス・ボンバーを放ち、グレートマスクを狩り取り1セット目を先取する。 2セット目はキン肉マンのマスクを狩ると宣言。 二人に襲いかかるが友情を取り戻したキン肉マンとテリーマンのコンビネーションに圧倒され、 切り札として放ったマスク・ジ・エンドも二人が入れ替わることで不発に終わりマスク狩りを失敗してしまう。 このことにネプチューンマンが取り乱してしまうが突如武道が豹変しネプチューンマンを一喝。 この様子を不審に思ったキン肉マンとテリーマンにバスターバリエーションPART5をかけられ武道の面が砕かれてしまうが… グロロロロ・・・、オレにはまだ、この世でやり残している仕事がたくさんある それが果たせぬうちは、死ねはしないーっ!! なんと面の下からネプチューンマスクが出現。 実は武道の正体は死んだはずのネプチューン・キング本人(以下ネプキン)。 その目的は正義超人達を殲滅し宇宙に散らばる自分の1000人の弟子たち完璧超人を地球に呼び込むこと。超人のマスクを狩るのも集めたマスクを弟子達に使わせ新たにニューロビンマスク、ニューウォーズマン、ニューモンゴルマンなど名乗らせるためだった。 正体を明かしたネプキンはマスク狩りの予告を再度実行するため地球大逆転で時間をもどしてしまう。 再度キン肉マンのマスク狩りを敢行し止めに入ったテリーマンを殺したが、サンダー・サーベルの力で蘇生したテリーマンがマグネット・パワーの秘密に気付いてしまう。 マグネット・パワーを封じる為キン肉マンを逃がし孤軍奮闘するテリーを追い込み、テリーが断崖絶壁に落ちそうになると、ネプキンはコーナーポストの鉄柱でテリーを叩き始める。 凶器使用禁止をネプチューンマンに咎められると「時と場合によっては、完璧超人も凶器を使うことがあるわい」と華麗に開き直る。 このことが原因でネプチューンマンに反抗されてしまいチームは瓦解。 キン肉マンが捨て身でマグネット・パワーを封印したことでマッスルドッキングを防ぐことができず2セット目をマシンガンズに取られる。 両チーム共3セット目を戦える程の体力は残っていなかったがマッスルドッキングのダメージでミッショネルズは立ち上がれず敗北。 同時に二人のネプチューンマスクが砕けるが、ネプキンの素顔は髑髏に辛うじて皮が張り付いたミイラのような醜いものだった。 ネプキンはそのまま息絶えたが直後完璧超人達が地球にやって来る。 しかしそれもネプチューンマンが自らの命を犠牲に「人狼煙」を上げたことで退散しネプキンの野望は阻止された。 ちなみに歴代ボスの中でも非常に珍しい、最期まで改心せず友情に目覚めることもなかった超人である。 アニメ版では氷河でネプチューンマンに地球に行き正義超人を倒せとそそのかしたり、ネプチューンマンの育ての親であるセメントス長老(アニオリ)がでており、彼と因縁があったりとなんだかとんでも展開となっている。 いや、まあ、北海道が宇宙で飛んでいる時点でとんでもなんですけどね、アニメ…。 特にセメントス長老には鋭い指摘を何度かされ、苦々しく思っている。 テリーマンへの凶器攻撃もセメントス長老が喧嘩男時代の戦績が書かれた紙をネプチューンマンに投げ渡し、ネプチューンマンが動揺したことによるあてつけのようなものだった。 実際、ネプチューンマンにも凶器攻撃する様に誘った。 【キン肉星王位争奪編】 冒頭、キン肉マンの力を示す目的で邪悪の神たちの前に遺体が晒され、この時初めて超人強度が5000万パワーであったことが判明した。 その後超人墓場から逃げようとしたところオメガマンにハントされてしまったらしくオメガマンの指の一本として登場。 ただ「超人墓場はよいところ」と言っていたので弟子であるネプチューンマンに早く来てほしくて自分から志願したのかも?或いはオメガ・ケンタウリ編での兄アリステラの回想から、オメガマンはスパイとして潜り込むために完璧超人としてふるまっており超人墓場に詳しいことから「超人墓場から逃げようとした~」のくだりはブラフとされてる可能性もある。 ネプチューンマンに噛み付いたがクロス・ボンバーで首を吹っ飛ばされた。 なお、邪悪の神たちに「5000万パワーを誇る神に最も近い超人」と謳われていたが王位争奪編ではオメガマンを筆頭にそれ以上の超人強度を持つ輩はゾロゾロ出てくる。 『キン肉マン(Web連載)』 【完璧超人始祖編】 武道にそっくりな姿をした 完武 ストロング・ザ・武道をリーダーとする完璧超人の本隊『完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)』が登場。 中身は全くの別人であり、同じ格好をしていたキングについて触れられるとこれを明確に否定。 またネプキンが完璧超人の首領であるという話も全くのデタラメであることが判明。ネプキン自身は首領ではなくあくまで先兵であったとのこと。 タッグ編における凶器使用に関してもやはり完全に本人の暴走であったらしく完武さんからは「最低の行い」と断言された。 ネプキンと同じくマグネット・パワーを使う隊、「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)」サイコマンが登場。 彼によるとかつてのネプキンは無量大数軍の古参であり、マグネット・パワーはサイコマンから教わったものとのこと。 だがそれが原因で増長したため無量大数軍の資格を剥奪され、手下を連れて出ていったとのこと。 つまり、夢の超人タッグ編で登場したネプキン及びスクリューキッドとケンダマン 1000人の弟子は、 完璧超人の破門派閥 だったのである。 というか1000人もの完璧超人を率いるネプキンを今まで放置していた無量大数軍って一体…… 一応、無量大数軍から追放したのであって完璧超人の資格まで剥奪されたわけではなかった模様。もっとも不老不死の能力は失ったようであるが。 上記から変遷を纏めると、完璧・無量大数軍の有望株→増長、無量大数軍追放→はぐれ完璧超人のボス→凶器の使用及び敗北、死亡→完璧超人の資格そのものの剥奪→完璧な小物となる。 『Ⅱ世』のトロフィー球根の設定が現在も有効なら、完璧超人の強さを世間に示すことだけでなく不老不死の力を取り戻す目的もあったのかもしれない。 サイコマンからは「調子に乗った小悪党」「最低の小者」「愚か者」と散々な評価をされているが、 同時に「昔は有能な完璧超人だった」と言われており、指導を受けているネプキンの姿が描かれている。 実際、他の無量大数軍が正体を知らなかったサイコマンから「サイコマンとして」直々に指導を受けており、無量大数軍の古参かつその資格を剥奪されてなお凶器攻撃までは幹部の立場にいたことを考えると、 かつてのネプチューンキングは本当に有能かつ大物だったのだろう。 結果的に見て落ちる一方だった評判にフォローは入ったと言える。 また俗さ故の強さとも言うべきか開き直ったりできるメンタルの強さは悪役としては評価できる。 公式ガイドブック『超人閻魔帳』によると、無量大数軍時代の称号は “完傑” 。 本編では老醜しか晒していないものの、上記の通りの過去の能力とカリスマ性を伺わせる二つ名である。 なお、2017年1月に岡山トヨペットで開催された作者のトークショーによると、「ネプキンはストロング・ザ・武道に憧れて同じ格好をしていた」とのこと。 後に発売された学研の図鑑にも同様の記述があるので完全な公式設定のようだ。 もしかしたらサイコマンからストロング・ザ・武道の正体について聞かされていたのかもしれない。 【超神編】では、『禍福の神』リヴァイアサンにより件の胴着は『発心の鎧』といい、神にとって決意の証とも言うべき重要なものであることが判明。 そんな大層な物を勝手に模倣して地上に殴り込みをかけたネプキンは、完璧超人のみならずザ・マンと神々の名誉を汚した不敬者であったようだ。そりゃぁ邪悪の神たちに罰として遺骸を鎖でぐるぐる巻きにされ無惨に吊るされるわけだ。(*2) 必殺技 シングル技 メガトン・キング落とし 相手をリバース・フルネルソンの体勢に捉え高く跳躍、空中で相手の体勢を上下逆さにし、 その上から自分と相手の両足裏を合わせ、体重を掛けて相手を頭からリングに激突させる技。 決まれば相手はリングにめり込んでしまう。 隙が大き過ぎるように見えるが、キン肉マンやロビンマスク曰く「完璧な技」らしい。 技の最中に体が離れる瞬間がどこにも無いからだとか。 無量大数軍時代はこの技が“完傑”の名を冠する必殺技だったのだろうか。 武道爆裂キック 山の斜面を貫通する程の威力の蹴り。劇中では壁に穴を開けるために使用。 マグネット・パワー ゆで理論の産物その一。 体から強力な磁力を放つ能力。 金属を引き寄せたり、反発させたり、傷を回復させたりと万能。 きっと低周波治療器の原理なのだろう。 サイコマンとは異なり、使用するには地球(アポロン・ウインドウ)のバックアップが不可欠。そのため使い過ぎると胸に前方後円墳の形が浮かび上がる。 サンダー・サーベル ゆで理論の産物その二。 マグネット・パワーで生み出した雷雲から発生させた落雷を掴んで相手に投げつける。見た目はイナズマ型の板で実体があり電気も帯びているというよくわからない物体。 そのくせ素手で触っても感電する様子も無い。どうゆうことなの… これも凶器臭い?時と場合によりゃあ(ry 最近「完璧超人・秘奥義」になった。 タッグ技 クロス・ボンバー ネプチューンマンの主力技である喧嘩(クォーラル)ボンバー(ラリアット)を一人の相手に対して前後同時に仕掛ける。 基本的に対戦相手の覆面狩りはこの技によって行われる。 マスク・ジ・エンド マスク狩りの対象の頭をパートナーとつま先で挟みマグネット・パワーの力で回転して相手のマスクをリンゴの皮むきのように切り剥がしていく。 肝心のマスクが細切れになって無くなってしまうのはいいのだろうか? 地球大逆転 ゆで理論の産物その三。タッグ技?。 ネプチューンマンとふたりでマグネット・パワーを発動しながら回転することで地球を逆回転させ時間を戻す。マグネット・パワーマジ万能。 余談 マイルドマン→武道→ネプキンと変遷を辿った彼の姿だが、実はゆでが上手くキャラ立ちさせられず変更を繰り返したことが原因。 実際本編中ネプキンとしての要素が出てくるまでは忠実な相棒キャラに徹していたためにエキセントリックな言動が多いネプチューンマンに存在感を喰われており、章ボスの片割れでありながらかなり地味なイメージだった。 そんなこんなで容姿を変えられ続けたわけだが、その結果グレダーの黒装束姿も合わせるとマスクを四重に被っていたという珍妙な人物像が出来上がった。さらに週刊少年ジャンプ掲載時は当初袴ではなくパンタロンを穿いていたが、コミックスでは修正されている。 しかし悩んだ甲斐あってか今ではゆでのお気に入りキャラの一人である。 お寿司百人分を頂こう! ハッハッハッハッハ…!! 追記修正はオーバーボディを着てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-01-30 20 30 29) マグネットパワーが全否定されそうな展開で、これ以上落ちないはずの株が更に落ちそう -- 名無しさん (2016-02-08 09 44 15) ただサイコマンと違って、マグネットパワーが否定されても「確かにマグネットパワー無かったら下等超人と同じだ」と開き直るメンタルは良い。始祖超人達みたいな理想が無い故の潔さがある。 -- 名無しさん (2016-02-24 03 09 33) 俗物は俗物なんだけど、それゆえの強さっていうか、妖怪染みてるよね -- 名無しさん (2016-02-25 19 05 50) オカマラスモドキとはいえ始祖に認められし、かつてはかなりの有望株だよな。それがザ・マンすら狂わせるマグネットパワーのせいで… -- 名無しさん (2016-02-26 20 14 48) マグネットパワーが超人を狂わせる要因になっているのかな? 次週あたりが楽しみだ。 -- 名無しさん (2016-02-26 20 34 13) またサイコ野郎にこき下ろされたばかりか、クロスボンバーまでパクリ扱いされるというw -- 名無しさん (2016-02-29 00 08 40) 元弟子という設定にしちゃった以上当然そういう扱いになるんだろうけどなんか哀れw -- 名無しさん (2016-02-29 00 37 05) 憧れの始祖に弟子入りしたら借り物の力で強化しているのを知って離反したのかも。武道の格好でマグネットパワー使うのは「あいつらはインチキしてるんだ!」という抗議の意味があったとかかな -- 名無しさん (2016-02-29 00 41 22) ただこき降ろすだけなら台詞だけでいいし、やけに過去のワンシーンをチラつかせながら自信満々なサイコマンの顔のアップとか何か気になるよな -- 名無しさん (2016-02-29 00 48 35) 「時と場合によっては完璧超人も武器を使う」発言も、他の始祖から否定されたマグネットパワーを強引に利用したあやつやサイコマンへの皮肉のように思えてくる。ひょっとするとネプキン、かなり始祖達の秘密とか知ってたんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2016-02-29 00 55 26) シルバーとあやつにしか心開いてないサイコから、一人で管理するという決まりを破ってまでマグネットパワー伝授してもらうとか昔はどんだけ素晴しい完璧超人だったんだよネプキン -- 名無しさん (2016-02-29 10 59 30) 昔の姿はワイルドな感じで結構カッコ良かったのに……月日は残酷だ -- 名無しさん (2016-02-29 11 10 35) 実はシルバーマン以外で初めてサイコマンが心を許した超人だったのかな -- 名無しさん (2016-02-29 11 17 53) マグネットパワー目当てで近づいてきたといってもやっぱり教えるに値する存在ってのがすごいな -- 名無しさん (2016-02-29 11 57 30) サイコマンの実力と功績が明らかになるにつれて昔の武道の評価が上がっていく。 -- 名無しさん (2016-02-29 12 37 22) サイコマンのことを知ってるってことは無量軍ではネメシスよりも上の位置にいたのだろうな。それが晩年はあの様とは時の流れは残酷だな -- 名無しさん (2016-02-29 12 40 35) ↑3 無量大数軍にいたときはサイコマンであることを秘匿してグリムリパーとして在籍してるし、そもそも始祖であるサイコ一人で管理してるからマグネットパワー目当てでお近づきになることはできないと思うんだよなあ。今サイコがボロクソに言ってるのはやっぱ信頼の裏返しって感じがするわ。 -- 名無しさん (2016-02-29 13 03 02) マグネットパワーの引き合う性質をタッグに応用しようという考え方ができるあたり、やっぱり相当な天才だったんだろうなあ。少なくとも人を信用できなくなってたサイコにはない発想だったんだろう。 -- 名無しさん (2016-02-29 20 02 58) ↑ぼっちボンバーこそがオリジナルなんだよなぁ……(震え声) -- 名無しさん (2016-02-29 20 18 16) ↑そのぼっちボンバーは装備品引きはがしたりしないと使えないのに対し、クロスボンバーはタッグとしての技の完成度が高いんだよなあ。戦略に組み込むこと考えたらよっぽど出しやすい。 -- 名無しさん (2016-02-29 20 24 13) 拾式だって本当はシルバーマンさんとクロスボンバーしたかったんだよ・・・ -- 名無しさん (2016-03-02 22 23 42) アレだけ正体を秘匿してたサイコマンに師事してたって事は、正体を見抜いて弟子入りしたって事か -- 名無しさん (2016-03-02 22 27 27) シルバーが弟子を取っているのを見たサイコマンが、親友の気持ちを理解するために弟子にしたと考えてる。善良でも弱い超人や強いが粗暴な超人は、プライドが邪魔して弟子にしたくないから完成された強さだが、まだ伸びるネプキンを弟子にしたとか。ラージナンバーズは、始祖になれないネプキンのために組織したと考えれば、閻魔とサイコが最古参でネプキンが古参というのも分かる。 -- 愛なんかねぇよ (2016-03-15 21 24 48) ネプキンをバカにするような言い方も深い失望の反動なのかね -- 名無しさん (2016-03-15 21 48 41) 「お寿司百人分いただこう」(請求は超人墓場で -- 名無しさん (2016-04-04 18 20 34) ↑2よくよく考えればサイコが管理していたマグネットパワーを教えてもらったり、1000人以上の弟子が追放後もついて来たりと無量大数軍内ではネメシスに次ぐ期待株だったかもしれない。だからこそサイコや閻魔からボロクソなのも期待してた故にかも -- 名無しさん (2016-04-04 18 32 51) 完傑という名前がマジで偉大すぎる サイコマンが恐らくネプキンを一人目として「ラージナンバーズ」という組織名を振ったことといい本当に残念な結果だ… -- 名無しさん (2016-04-27 00 25 36) サイコマンが亡くなったから、もう評価は上がらないな。でも、最近理由ある悪役ばっかりだからネプキンの様な強い外道は貴重。 -- 愛なんかねぇよ (2016-05-22 02 30 24) 逆にマグネットパワーを得ても高潔なままなら、ネメシスとコンビを組むような地位にいたのだろうか? -- 名無しさん (2016-05-22 16 03 59) どうしようもない小物ジジイだけど、開き直りの良さはある意味凄い。 -- 名無しさん (2016-06-06 22 53 43) ↑×3 いや、ネプキンも自分こそが真の完璧超人だという信念にもとづいて闘ってたんだよ 客観的に見るとアレだったってだけで -- 名無しさん (2016-06-06 22 57 28) ザ・マンと同じ格好と武道の名を持つ理由が、ザ・マンから語られる可能性はまだあるな。 -- 名無しさん (2016-09-18 18 26 41) 完璧超人が外に出るとき代表はあの格好をしないといけない決まりがあるとか。テムズ川の武道もセリフ見る限りネプキンとは別人っぽいし -- 名無しさん (2016-09-18 18 35 21) 小物でも1000人の弟子を従えるカリスマ性があるから何か凄いよな -- 名無しさん (2016-11-11 17 36 36) ↑腐っても完傑だし -- 名無しさん (2016-11-11 17 37 32) テームズ川でスカウト待ちしてた武道の正体、B武道なのかS武道なのか、それとも3人目の武道がいたのかわからなくなってきたw -- 名無しさん (2016-11-12 23 05 15) B武道だよ 閻魔帳によるとネプを見出したのはネプキン -- 名無しさん (2016-11-18 20 46 04) 野蛮で小物で、でも何が何でも野望を叶えようとした一匹狼と考えればまた違った魅力が出るな -- 名無しさん (2016-12-16 17 43 49) ネプキン、慈悲深い神だったザ・マンを知らないまま、傲慢さの体現であるS武道に憧れてたのか…なんかキツいな…特に慈悲深い頃を知っている始祖たちからしたら… -- 名無しさん (2017-01-22 22 11 01) 最初のマイルドマンボディーに意味はあったんだろか -- 名無しさん (2017-01-26 11 57 07) ↑14 無量大数軍の創立メンバーだとしたら閻魔あたりから直々に授かったのかもね。 -- 名無しさん (2017-01-26 12 51 29) ↑しまった。武道の衣装一式の事ね -- 名無しさん (2017-01-26 12 53 20) ゆでのお気に入りなんだな。まだ好きになれないフェニックス共々いずれリベンジして貰いたい -- 名無しさん (2017-01-26 14 45 14) ネプが言うには無量大数軍はエリートで親衛隊ではあるが主流派では無い→ネプは主流派に顔が利くということは、穏健的な主流派ってネプキンの弟子筋かな?ネプを代表にしてる辺り、そいつ等もネプキンの事は見限ってそうだけど。 -- 名無しさん (2017-04-27 18 47 49) 師匠のサイコマンは若々しいのに弟子の武道はミイラになりかけのジジイ -- 名無しさん (2017-06-04 19 22 29) 「確かにマグネットパワーないと我々は下等と同じだ」って臆面もなくいえる図々しさはある意味立派。自分なりに己の立ち位置に折り合いをつけてるというか -- 名無しさん (2017-07-05 21 37 38) ビッグ・ザ・ブドー!(挨拶) -- 名無しさん (2017-07-06 08 23 12) 復活来るか -- 名無しさん (2017-07-10 18 35 39) サンダーサーベルの説明が雑すぎ。前提としてマグネットパワーから電磁力パワーに変換させた上で雷雲を発生させるから「マグネットパワーで生み出した」は無い -- 名無しさん (2017-09-02 22 11 14) やっぱりいつかは自分を破門にしたサイコマンに復讐してやろうと思ってたのかな -- 名無しさん (2017-09-28 18 39 05) 適当な超人を完璧超人にしてたんじゃないかなーと思うこの頃。素質はあっただろうが、いろいろ問題面がありすぎ -- 名無しさん (2017-10-28 23 04 50) ↑2地上の超人界を支配したら逆恨みで超人墓場に襲撃かけそうな気もするな -- 名無しさん (2017-11-08 16 40 13) ↑ 始祖衆からうっぷん晴らしにこてんぱんにされる絵しか見えないのだわ -- 名無しさん (2017-12-16 19 55 22) どのツラ下げて超人墓場に居たんだろな -- 名無しさん (2018-01-13 20 49 45) ↑しょぼんと隅っこの方で臼を回してそう -- 名無しさん (2018-06-02 20 37 26) オメガマン戦の後でこいつと殺人遊戯コンビ来てほしいわ -- 名無しさん (2018-08-11 09 11 33) すごいどうでもいいけど、「ビッグ・ザ・肉道」という明らかに彼を意識したAVメーカーがある -- 名無しさん (2018-08-11 18 59 00) 1000人とネプキンを放っておいた完璧超人って -- 名無しさん (2018-09-02 15 19 58) 特に悪さもしてなかったし、破門になったとはいえかつての仲間でもあるからな -- 名無しさん (2018-09-02 18 35 54) 1000人の完璧超人の弟子もちょっと怪しい。完璧なのはケンダマンとかスクリューキッドとか数人で後はその辺のごろつき超人とかじゃ -- 名無しさん (2018-09-11 00 52 24) 嘘つきだし実際は50人ぐらいなんじゃないのかな -- 名無しさん (2018-12-16 23 41 51) 後付けとはいえサイコマンはフェイバリットをマグネットパワーありきにしちゃったのに対して、ネプキンの単独のフェイバリットはマグネットパワー関係ない自分の肉体だけを使った技なんだよな -- 名無しさん (2019-06-08 06 15 17) この人めっちゃ欲深だから、サタンの部下として復活しても驚かない。 -- 名無しさん (2019-07-01 22 23 59) ↑19 サイコマンと比したネプキンの老けっぷりはそれこそ不老不死の能力を失った象徴的な事象でもあるんだろうな -- 名無しさん (2019-10-05 15 59 24) ある面において、期待株であった筈のコイツの体たらくこそが、「完璧超人始祖の理想は超人閻魔のやり方では達成できない」ことの証左なのやもしれぬ。育つことなく、ただ朽ちていくばかりであった。 -- 名無しさん (2019-10-27 14 20 15) 武道の姿ではネプの引き立て役で、正体表してからは既にマグネットパワーありき&凶器攻撃という有様でレスラーとしての力量が一切感じられない超人 -- 名無しさん (2019-11-06 22 19 06) ↑シルバーマンがマグパを「進化したと見せかけて実は人を退化させるまやかしの力」と評していたそのものがネプキンだな -- 名無しさん (2019-11-06 22 52 33) ある意味失敗したゴールドマン。あるいは逆ゴールドマン。色々キーが重なってるのに、本人の性根とたどった末路が真逆だ。 -- 名無しさん (2019-11-06 23 52 10) 学研の図鑑にもネプキンが憧れた話が載ってるって話だけど何ページ?武道の所だと見つからねえ -- 名無しさん (2020-03-12 15 05 17) ↑113ページの一番下にある「肉ちしき」って言うとこに書いてあるよ。 -- 名無しさん (2020-03-12 15 29 28) 5000万パワー+サイコマンに次ぐマグネットパワー使いということを考えると確かに始祖以外では当時最も神に近い超人だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-03-12 15 47 38) ラージナンバーズやオリジンがデルザー軍団を例えとするとこいつはなんだろうブラックサタンのボスって割にはキャラクター濃すぎるしライダーじゃなくても良い特撮の例えって何だろう? -- 名無しさん (2020-06-04 20 53 22) すっかり小物化が定着しているがそうなると自爆したネプを復活させた3人(二世だと5人)のような出来た弟子の存在が謎になる。閻魔をあやつと呼んでいた始祖達のように複雑な心境で見ていたのだろうか -- 名無しさん (2020-07-02 19 24 39) 自身はニュー・キン肉マンになるつもりだったというが、一ヶ月以上洗ってないマスクを奪いかぶって赤痢になるリスクは考慮してたのか? -- 名無しさん (2020-07-02 19 36 23) 結局ネプチューンマンは何で無量大数軍辞めてまでこいつと一緒にタッグトーナメントに出場したんだ?閻魔の特命だとでも言って騙して自分の独立に巻き込んだのか? -- 名無しさん (2020-07-10 01 10 06) ネプキンの弟子1000名は現在の無料対数軍に反感を持っているやつを手当たり次第に集めた結果なんじゃないか?だから殺人遊戯コンビみたいな未熟者やグレートハリケーンみたいな人格者まで混在している。 -- 名無しさん (2020-08-31 01 12 10) ↑2そもそも閻魔とオメガマンの会話聞く限りだと、ネプはタッグトーナメント終了くらいまでは大数軍の一員だった気がする。正義超人に絆されて人狼煙挙げた挙句、墓場に戻らなかった事で剥奪されたっぽい? -- 名無しさん (2020-09-11 10 00 19) サイコマンに弟子入りしてたし、始祖の本当の目的とかザ・マンの変節とかもわかってて、その傲慢な支配体制に反旗を翻したとか?時と場合によって我欲や感情も利用する完璧超人として。1000人も賛同者がいたんだし表向きは立派な理念があったんだろう -- 名無しさん (2021-07-18 04 40 05) ネプのほうが最初から割と感情的だったので、ネプキンの正体を見せる前の冷静な武道はこれぞ完璧超人という感じで結構好きだった。 -- 名無しさん (2021-09-25 00 19 07) まさかの剣道着のオッサン3人目… -- 名無しさん (2021-11-15 00 18 07) ネプキンの生みの親かもしれんが、格上と思われるザ・マンが何を思って武道コスプレしてたのか理由が気になる所である(笑) -- 名無しさん (2021-11-15 00 41 12) 件の武道スーツのルーツが解ったせいでどんどんネプキンの面の皮の厚さが露呈してゆく… -- 名無しさん (2021-11-29 00 10 19) ↑思ってた以上に不敬者になっちったなあ… -- 名無しさん (2021-12-06 18 17 06) しかもネプを堕落させてたってのまで確定して老害マンへのルートも回避されそうな予感。 -- 名無しさん (2021-12-06 18 28 17) 堕落する前の完傑の頃からどうしてこうなった。 -- 名無しさん (2021-12-06 18 45 08) ↑4そういえば王位争奪戦まで登場したボスキャラ&黒幕で唯一再登場してないネプキンだが、ひょっとして邪神五人衆の目の前で吊るされてたのって”やらかしが神の視点から見て酷すぎたので天罰を喰らって再生も許されなかった”とかなんだろうか -- 名無しさん (2022-01-09 17 05 08) サイコマンも師匠として一度ボコボコにして身の程を叩き込んでやればよかったのに -- 名無しさん (2022-01-09 17 08 29) テムズ川から飛んで行くところを見た人が「身投げした超人が神となって蘇った!」と驚いたの、昔は超人なら飛べるだろって突っ込んでたが、発心の鎧が設定されたことでストレートに神を騙ってたことに…… -- 名無しさん (2022-01-09 17 12 54) テーマソングと称号は無茶苦茶カッコイイ -- 名無しさん (2022-01-10 19 23 52) (知らなかったとはいえ)神の正装をコスチューム代わりにし、キン肉王家のマスクを自分のマスクにしようとした不敬オブ不敬者 -- 名無しさん (2022-01-27 01 17 50) ↑4身の程を叩き込むためにボコボコにしてテムズ川に放り込んだ結果、更に己の過失を認められなくて根性がひん曲がったとも解釈できる。新章に入って邪神とか王位争奪戦とか悪魔超人がそれなりに理屈のある矜持モチと描写される中、コイツとソルジャーマンは登場するたびに下部が墜ち続けてるな -- 名無しさん (2022-01-27 08 32 39) 案外サイコマンの存在を知っていたあたり、完璧超人の祖たちの歪みを知ってしまったがゆえの暴走だったのかもなと最近思うようになってきた -- 名無しさん (2022-01-27 08 56 21) 完璧無量大数軍時の"完傑"がかすむくらいに最低の小物になってしまった。 -- 名無しさん (2022-08-09 18 16 18) ロンズデーライトパワーでもこいつの面の皮の厚さにはかなうまい -- 名無しさん (2022-08-15 20 26 03) 無理矢理かっこよくしようとすると星矢LCのアヴィド路線かなあ。師匠が組織のトップに取って代われる器なのにそれをしない事を不甲斐ないと思い「じゃあアンタならできたはずの事をオレがやってやるぜ!それでオレはアンタ超えだー!」って、サイコマンとはまた違った形で歪んだ師匠への恩返し -- 名無しさん (2023-03-24 06 46 41) 完全な後付なんだけど、破門された高弟が格下の新天地に逃げおおせて、オリジナルを名乗ってイキりまくるのは武道でも職人の世界でも物凄いリアリティがある -- 名無しさん (2023-07-10 18 04 06) 募集超人「グレダー」ってKKK -- 名無しさん (2023-10-08 22 12 50) 破門派閥でも凶器攻撃するまでは一応完璧超人として見られてたのでけっこう温情措置。 -- 名無しさん (2023-10-29 19 29 07) 少なくても1000人の賛同する弟子がいたという事は派閥内でもかなりのカリスマと説得力があって、硬直化した始祖に不満を持ってた完璧超人がいたって事だと思う -- 名無しさん (2023-11-08 05 59 43) 武道の頃って何気に冷静沈着かつサポート役として有能で「これぞ完璧超人」って感じの良いキャラだったと思うんだよね…。それが真のラスボスだったところまではいい展開だと思ったのに、正体現した途端に身も心も醜いゲス野郎になってしまったのはなぜなのか。 -- 名無しさん (2023-11-26 11 47 13) 武道の時から自分のことをよいしょしていたから、元々、自己顕示欲が強くネプチューンマンを表にし自分が裏方になることでネプチューンマンを支えながら自分の価値を高められるという一挙両得だったから冷静だったけど正体がバレたことで自己顕示欲を抑えられなかったんじゃない? -- 名無しさん (2024-01-13 10 07 38) 全盛期の有能な頃はキン肉マン本編と全く性格違いそう。(コードネームも”完傑”だし) -- 名無しさん (2024-04-13 17 18 13) 「完傑』とかいう明らかに他のラジナンとは一線を画す二つ名と、サイコマンの直弟子だった経歴。更に言うと、師匠のサイコマンと異なりフェイバリット(メガトン・キング落とし)にマグパを混ぜていない。小物扱いされているのに味わい深いという珍しいキャラ -- 名無しさん (2024-06-07 23 33 39) なんなら金銀みたいに始祖に見切りつけて出張ってきたかもしれない。ネプにタッグの個性与えたり1000人の弟子の面倒見たりプロモーターに回ってるしマグネットパワーに対する皮肉もサイコマンに向けたものにも捉えられるし。なにより旧シリーズの時点で地球の平和を担うことは明言してたから登場してないのが惜しいぐらいにもっと深堀出来るキャラだと思う -- 名無しさん (2024-06-16 11 00 26) 名前 コメント
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_, -‐‐-、ノ /三,リレーミミ、 /ヽ /三/ | .]i` 冫 / /三.| L二二コ / ヽー、, __/三=.| _, -‐‐、 l / ,rヽ `フ三三三;l、| {⌒`] |、 /"゙'‐、 /`,i'´ _ __ /三ー/;;;;;;;ヽ_"T"/'il_/'"゙' 、 ヽ // ⌒ヽ_"\;;;;;;;;;ー ∠゙´ ,,,;;; \/"`'、 ;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;  ̄`''/ ,,;;; ;;;/,_-‐/;ヽ ''''''';;;;;;;'' ''''';;;;;;;/ ,,;;; ;;;/へ/ ;;;i ;;;;ー、 ,,;;; ;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,;; ;;;/i l| ;;;l 、;;;;( `ー ー‐--ー' ;;/, ll |;;;;;; ヘ\_‐、;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;,,,, ;;/,;];;;;;ll / ̄ >ヘ ヽ ` ' ー;;;;_;;;;;;;;;;;ノー ̄|| ;;|;;; |l ヽ-‐` ヘ tー'´ ""゙´ リ_;i|;__ノノ |;;;; i t |l ;;i;; || /;;;;;;;;;;;,,,, _'、 t _--、 |l ;|; || /\ー‐ '"゙ ヽ, t { ヘ || ;;|; || iー-ヘ _ ,-‐‐i ヽ ヽー- ! ||-‐十-|| / 〈ー‐'"゙´;;;;; | i |l ;;|;, |L_l ヘ;;;;,, ;;;;; ] { _____, ,,リ-‐十"´'i"i ヘ;;;;;,, ;;; / ] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ',;;;;;;;;; l 完璧超人【ネプチューンマン】 28歳 240cm 210kg 2800万パワー ◆現在のデータ ◆初期データ 完璧超人【ネプチューンマン】 筋力 78 十分高いがパワーファイターではないという 技巧 107 神の域に達した技巧 速度 98 神の域に迫るスピード 耐久 89 まさに鋼の肉体 精神 46 思想面が非常に凝り固まっている 知性 94 こう見えて頭脳も超一流 特殊 97 マグネットパワーを十全に操る 【完璧超人の掟】死を伴う厳しい戒律。掟を守る限り精神に大きな補正がかかる。掟を破ると精神に大きくマイナス補正がかかる。 【マグネットパワー】別名”星の力”。磁力を帯びたエネルギーを操り様々な減少を引き起こすことができる。本格的に使用するためには抽出口が必要。 【部分硬化】体の一部分のみを硬化することができる。他の部分は通常通り自由。ネプチューンマンの場合は腕。 【マスク狩り】マスク狩り予告!覆面超人に対して全能力に補正がかかり、さらにマスクを利用した駆け引きや裏技を用いる。 【天衣無縫の極み】試合を楽しむという極意。発動すると筋力、速度に大きな補正を得る。精神にデバフを受けていると使用できない。 【正義執行】技巧にボーナス、耐久・精神に特大ボーナス。その代償としてレスラーとしての自覚の薄い試合運びになる。 備考 解説
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___ _ _ _ /. )米米米ミ 、 __/. .(米米米米米、__ ,, \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ カ カ フ \ / レ レ フ 、≧ ______ / ク l フ な 響 悪 / ヽ ッ を : い き い 。 。V ク 載 : : で ∥ ヽ l l " せ : は i . . __ | | l か た 頭 ∧ リ \ 、_ヽノ L | : 外 に /∧  ̄ `´l : 道 l ` ! _ > " | ∧ /` ー‐ 八´. .ヾ > " ! /∧ 〈 ´  ̄ イ .ヽ 人ヽ ◆現在のデータ 完璧超人【カレクック】 40歳 200cm 105kg 2900万パワー 筋力 55 技巧 84 速度 77 耐久 33 UP!! 精神 42 知性 24 特殊 62 【完璧超人の掟(弱)】 【頭載格闘技】 【カレー】 【憑依変身】 【磁力体質】 【マグネットパワー】 【百鬼夜行】 【人気上昇!】 【求道者】 NEW!! 【ネプチューンマンとの絆】 ◆初期データ 正義超人【カレクック】 40歳 200cm 105kg 60万パワー 筋力 35 やや非力な部類 技巧 64 カレーを落とさず闘う技術はさすが 速度 52 平均的なスピード 耐久 30 不安のある耐久 精神 30 やや不安定で乱されやすい精神 知性 4 おお…もう… 特殊 61 カレーによる攻撃は強力なようです 【頭載格闘技】マーラレスリング。頭に乗せたものからパワーを得る神秘の格闘技。技巧、速度、精神に補正。 【カレー】ある流派では怒りの象徴。カレーを利用した闘いが可能。【頭載格闘技】にさらに筋力、特殊を補正するが、精神にマイナス補正。 【憑依変身】霊魂を自分に宿らせて自己強化したり、技術を使用したりできる。死者と会話したり、人質にしたりできるかもしれない。 2スレ目1923 備考 解説
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登録日:2023/12/17 (日) 19 46 05 更新日:2024/05/29 Wed 08 07 14NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 キン肉マン ニュージーランド パーフェクト・ラージナンバーズ ピークア・ブー 完恐 完璧・無量大数軍 完璧超人 急成長 無量大数軍 石毛翔弥 赤ちゃん 赤ん坊 超人 超人レスラー そうだ!立ち上がって新たな強力技を見せてこい ピークア・ブーとは、漫画『キン肉マン』に登場するキャラクター。 ◆プロフィール 所属:完璧超人 出身:ニュージーランド 身長:178cm 体重:105kg 超人強度:4200万パワー CV:石毛翔弥 ◆概要 2012年~2018年まで、週プレNEWSにてWEB連載されたシリーズに登場。 完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の第一陣として登場した、『完恐』の異名を持つ完璧超人。 小柄な体躯に赤ん坊の扮装をした完璧超人。 ピークア・ブー(いないいないばぁ)の名の通り、その素顔は手の平を象ったマスクに覆われている。 喋れないわけでも無いのだが、台詞の大半は「ホンギャホンギャ」という泣き声で構成されており、 表情が読めないことも相まって非常に不気味な印象を見る者に与える(ちなみに一人称は「あたい」)。 お腹の手は開いて怖い顔でいないいないばぁをしてくる。 彼の特徴は、見た目に反して卓越した学習能力の持ち主であること。 キン肉マン戦ではキン肉マンのファイトスタイル・必殺技を試合中に学習・対応して優位に立つ。 「キン肉バスター」を一度かけられただけで破り方、のみならずその他の48の殺人技までも学習するほど。 学習して成長したあとは顔つきや口調が変わり、青年らしいものになる(一人称も「私」や「オレ」になる)。 ◆劇中での活躍 両国国技館で当初はスプリングマンに挑もうとするが、現役復帰したキン肉マンに挑むことになった。 試合経過と共に前述の学習能力でキン肉マンを追い詰めるが、実はその学習能力を維持するために試合が終わるたびにストロング・ザ・武道によってリセットされており、 本人はそれに不満を持ち、キン肉マンとの戦いを通してその支配から逃れる実力を得ることを望んでいた。 赤ん坊状態で即死しかねない技を食らったらどうするんだろうか だがキン肉マンのド派手なファイトスタイルのみを吸収し、基礎技のカバーをおろそかにしていたため、 キン肉マンが基礎技を中心とした戦い方にシフトした後は動きを読めなくなり、最後は基礎技の集合体である48の殺人技「風林火山」でKOされた。 試合後に自害しようとするも、キン肉マンによって諭され「またキン肉マンと戦いたい」と涙を流しながら思いとどまった。 その後、完璧・無量大数軍の第二陣に対して反旗を翻すも『完肉』ネメシスに「マッスル・スパーク」をかけられ粛清されかかる。 しかし、キン肉マンが捨て身でクッションになったことによってなんとか生存。 駆けつけてきたブロッケンJr.の手配でジェロニモと共に病院に搬送され、無量大数軍敗者の中では唯一の生存者となった。 その後もしばらく入院していたが、ネメシスとの決戦を控えたキン肉マンのために囚われていたネプチューンマンを解放し、2人で荒っぽい激励を行った。 そしてキン肉マンとネメシスとの戦いではネプチューンマンと共に勝手にセコンドにつき、かつて自分が喰らった風林火山をネメシスが受けたとき脱出するタイミングを教えてローリングクレイドルの直後で脱出させることに成功。 しかし、試合のクライマックスでネメシスがフィニッシュホールドにマッスル・スパークではなくアロガント・スパークを選んだことに愕然、失敗して逆にネメシスのほうが消耗したためその理由を尋ねたときに「マッスル・スパークは正義超人の技だから、自分は完璧超人として勝たなければいけないのでアロガント・スパークを使うことにした」という返答を耳にしてその生真面目さに涙していた。 始祖編終了後の様子は不明で、超人墓場にいる完璧超人達の様子が描かれている時も不自然なほど姿を見せない。 今更48の殺人技をコピーしただけの超人では試合に参加させづらいためだろうか? ◆技 作中では「自らの」必殺技についてはほとんど使っていない。 ガクシュウ 相手の技をコピーする能力が最大の特徴。 しかし急成長を遂げるごとに基礎技を忘れるほどの欠点もある。 また、武道の話を信じるのであれば学習対象にできるのは最大で一人まで。 ビッグ・ベイビー・ボム キン肉マンに挑んだ際に見せた唯一のオリジナルの技。腹部にある巨大な手で相手を上下逆さまに捕らえ、頭部をリングに叩き付ける。 明言はしていないが、これが“完恐”としての必殺技なのだろうか。 ガクシュウソノ⑥ ツイキ・シュウセイ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スプリングマンと戦ったら普通に負けていたんじゃないだろうか? あいつの技ってあいつの体だからできるものばかりだし -- 名無しさん (2023-12-17 20 10 47) 折角完璧超人の改革派に鞍替えして生き残ったんだし、地上待機組ということで時間超人戦で出番が来ないもんかね? -- 名無しさん (2023-12-17 20 22 59) サンちゃんとかギミック持ち相手にもキツいかもね。ステカセとかガクシュウさせた内容に有利な超人に変身して倒したりする頭脳プレイとか…無理かステカセじゃ -- 名無しさん (2023-12-17 20 38 35) 一番の個性が無くなってしまったからなぁ… ゆでも活かし方に困ってるんじゃないかと思う -- 名無しさん (2023-12-17 20 59 24) 合意の上で記憶リセットして基礎技からゆっくりガクシュウ中とかしてないかなぁ? -- 名無しさん (2023-12-18 05 09 51) ↑3カナディアンマンのカセット使ったらピークがステカセやカナディ本人より優秀(他の超人大全集の技と組み合わせて)なカナディアン・バックブリーカー繰り出してきそう -- 名無しさん (2023-12-18 05 20 52) 今のキン肉マンは普通の超人相手に下手に苦戦させられないからそういう意味ではいい対戦者だったんだけどな -- 名無しさん (2023-12-18 07 04 37) 武道が自身や始祖の能力をコピーさせなかったのは、ザ・マンが幾億年に渡って始祖を鍛えても自身の再生産品しかできなかったトラウマが響いたのかな -- 名無しさん (2023-12-18 10 30 21) 金銀兄弟に反抗され逃げられたあやつが「立派な成長を遂げるけど反抗しそうになったらリセットできる」赤ん坊を手元に置いているのは色々考えてしまうな(Ⅱ世で親の業や悲しみを描いていただけに) -- 名無しさん (2023-12-18 11 23 28) 今のところキン肉マンの劣化コピーでしかないから学習以外のアイデンティティ見付けないと参戦はそらキツイよな -- 名無しさん (2023-12-19 13 14 06) 名前 コメント
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登録日:2023/12/17 Sun 19 45 15 更新日:2024/06/12 Wed 08 14 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 イギリス キン肉マン ダルメシアン ダルメシマン テクニシャン パーフェクト・ラージナンバーズ 万里の長城 噛み付き 完牙 完璧・無量大数軍 完璧超人 檜山修之 無量大数軍 犬 負け犬 超人 超人レスラー オレは完璧なる猟犬よ──っ!! ダルメシマンとは、漫画『キン肉マン』に登場するキャラクター。 ◆プロフィール 所属:完璧超人 出身:イギリス 身長:190cm 体重:97kg 超人強度:2500万パワー CV:檜山修之 ◆概要 2012年~2018年まで、週プレNEWSにてWEB連載されたシリーズに登場。 完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の第一陣として登場した、『完牙』の異名を持つ完璧超人。 白黒斑模様の毛並みが特徴のダルメシアン犬の化身超人。 前述の異名を持つことからも分かるように鋭い牙を用いた噛み付き殺法を得意としており、 負傷したジェロニモの喉笛を食い千切り、文字通り『かませ犬』の憂き目に遭わせる獰猛さを見せつけた。 体躯は完璧超人にしては小柄だが、スピード・技術に優れた見た目以上のテクニシャン。 口癖は「ウォンウォン」。 常に相手を小馬鹿にしたような不敵な笑みを浮かべており、 傲岸不遜な態度が基本の無量大数軍の中でも一際挑発的な姿勢で相手を煽る言動が目立つ。 その一方でラジアルが自害した際にはその様を詰るようなこともなく、 神妙な面持ちでその最期を看取るなど完璧超人の薫陶はしっかりと精神に根付いている様子。 ◆劇中での活躍 中国の万里の長城でラーメンマンとの対戦を待つも、悪魔超人ブラックホールに乱入され、これを迎え撃つ。 試合ではブラックホールの武器となる影や顔の穴を封じ、一度吸引された後も自らが付けた咬み跡を頼りに脱出するが、 それを予期していたブラックホールの罠に嵌められ、「フォー・ディメンション・キル」で敗北。 試合後は掟に従って自害しようとするも、それを許さないブラックホールの、「赤き死のマント」で斬首され死亡した。 悪魔超人の中でも実力者のブラックホールを苦戦させ、試合展開も紙一重の勝負だったが、 敗因がブラックホールが自ら付けた傷跡がI字の形=犬が大好きな骨の形(*1)をしていたために、 「オレの魂にウォンウォン囁く!」と無意識にその傷跡に突撃し、待ち構えていたブラックホールに捉えられたことだったため、読者からは犬呼ばわりされている。 「お前は超人として完璧なのではない!完璧な犬なのだー!」というBHのコメントもむべなるかな。 のちに、プラネットマンが始祖としての正体をあらわにしたグリムリパーことサイコマンと対決して追い込まれた際 に「魔技・人面プラネット」でプラネットマンの右手首(水星)に拘束されるが、 彼らを仲間扱いしていないサイコマンに仲間を次々粉砕され今までエリートの自分たちにすら正体を隠してきた彼を非難するも、 サイコマンに一蹴され「負け犬」呼ばわりされた挙句に顔面を砕かれるという悲惨な扱いだった。 ウォンウォン納得いかねぇ! ◆技 “完牙”マッドドッグ・トゥース スペクルコントロールで顔をドーベルマンに変身したことでその鋭い牙で相手の全身を噛み裂く。 ドッグ・イヤー・クラッシュ 相手の頭部に噛み付いた状態でジャンプし、両膝で相手の側頭部を挟み込むように蹴る。 マッドドッグ・フリップ 相手の脇腹に噛みつきながらバックフリップで投げる。 スペクルコントロール バッファローマンが千の傷を操るように、全身の斑点を移動・操作する。これを応用してドーベルマンへ変身することもある。 唾液分泌(サリペーティング)シールド 大量の唾液を吐くことで出来るシールド。 太陽光を遮り、ブラックホールの武器となる影を封じた。 スペクルボム 全ての斑点を結集し球状にして相手に向けて射出する。 ダルメシアンクラッチ ケンネルマウスで相手の捕獲することで攻撃してしまう関節技。 ケンネルマウス 腹部に結集した斑点部分に空洞を作り、攻撃の回避や相手の捕獲へと繋げる。 ドギー・ネイル 足の先から出現させることも可能な鋭く尖った爪。 蹴り技の威力を増すほか、ブラックホールへの吸引から逃れるためにリングに突き立て、「スペクルボム」を使う時間を稼ぐために使用した。 もっとも一度は凌いだものの、フルパワーで発動した「至高のブラックホール」は防げず突き立てた爪が折れ、ダルメシマン本体は吸い込まれてしまった。 ◆余談 2024年からの新アニメでは檜山修之氏がCVを担当。氏は『キン肉マンⅡ世』にてボーン・コールドを演じており、ある意味「骨」つながりのキャストとなった。 オレは完璧なるアニヲタよ──っ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無量大数軍篇では味方サイド扱いの悪魔超人だが、対戦相手を殺害するまで勝ち名乗りは受けない掟に従順なブラックホールみたいなところをきちんと描いていたから日和って丸まった団体にならずに済んだ。このバランス感覚が好き -- 名無しさん (2023-12-19 01 58 40) ウォンウォン担当声優が大物すぎて草だけど納得しかねぇ -- 名無しさん (2024-05-29 08 44 03) ↑Ω編や超神編で別の超人の声担当するかもしれんね檜山さん -- 名無しさん (2024-06-12 07 10 38) ↑オメガマン兄弟とかやって欲しいなフォーフォフォフォ -- 名無しさん (2024-06-12 07 43 37) ラジナンの中では下位に入るであろうワンちゃんでも平悪魔きっての優等生であるBHと互角だから、なんだかんだ完璧超人軍精鋭部隊の名は伊達じゃない。 -- 名無しさん (2024-06-12 08 14 35) 名前 コメント