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[形容詞]完璧な [語源]原皇以前# [語法]非の打ち所が全く、またはほとんどないこと。 [用例]
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概要 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000007-cnn-int 縦列駐車の完璧(かんぺき)な公式を発見 駐車できる最も小さなスペースを算出できる 内容 http //personal.rhul.ac.uk/uhah/058/perfect_parking.pdf 感想 でっていう。
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LE01-05 Bカード カードタイトル:マリア パワー:4500 アドヴァンス:仮装x2 ジョブ:仮装 iluus:むにゅう DS 4 PS 3 このカードは『マリア』以外の『仮装』の上にコスプレすることができる。このカードが『仮装』の上にコスプレして場に出た時、バトルゾーンにあるこのカードをスタンバイさせてよい。スタンバイさせたならば、あなたのデッキからAキャラカードを1枚まで選んで、手札に加える。その後シャッフルする。 ナギは頑張っているかしら コスプレ要因を増やしつつ、Aキャラサーチができる1枚。 Aキャラを絡めた仮装を作る際は、ぜひ入れたいカード。
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君は完璧で究極のゲッター 君は完璧で究極のゲッターとは推しの子とゲッターロボのコラボである(大嘘) 概要 アニメ【推しの子】のオープニング曲'アイドル'と、OVA新ゲッターロボ対ネオゲッターロボの主題歌'STORM'の二つを組み合わせた動画。 初出はTwitterだと考えられる。’アイドル’のサビ、「誰もが目を奪われてく君は完璧で究極のアイドル」と'STORM'の「熱き怒りの嵐を抱いて戦うために飛び出せゲッター!」の両方の最後の部分が似ていた。このことに初期から気づいた人はTwitterで見られる。 そして2023年4月19日には、「君は完璧で究極の」の後で’STORM’の「ゲッター!」に切り替わるMAD動画が投稿される。そのことから一気に流行が広がる。
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完璧な間違い ◆/P.KoBaieg 人っ子一人いない新市街を悠人と衛は歩き続ける。 プラネタリウムでハクオロ達と離れて以降、悠人の足取りは酷く重いものだった。 (エスペリア……) 彼女の死を知ってから、悠人はずっと彼女の事を考えていた。 エスペリアは共に戦った仲間であり、そしてラキオス王国におけるスピリット達のまとめ役でもあった。 思えば、ファンタズマゴリアに飛ばされて最初に目が覚めた時、傍にいてくれたのは彼女だった。 妹――佳織――を人質に取られ、戦う事を強要された自分が頑張ってこれたのは彼女の助力に拠るところも大きい。 (アセリアと合流して、ファンタズマゴリアへ帰ることが出来たとしても、もうエスペリアはいない……) そう、もはや彼女の淹れてくれるお茶を飲む事も、甲斐甲斐しく世話をしてくれるその姿を見ることももう叶わないのだ。 だから悠人は思う。 エスペリアを殺した奴はどんな事があろうと許す事は出来ないと。 別れ際、ハクオロに「会ったら殺すのか?」と問われた時その事を否定した悠人だが、 やはり心の奥底では彼女を殺した当事者への怒りが燻り続け、暗い感情が渦巻いている。 今はまだ「一応」相手を殺すつもりは無いが、出会った時は容赦しない。 (いや、気を抜けばこちらが殺されるな……) 永遠神剣抜きでもエスペリアはラキオスにおける屈指のスピリットだった。 その彼女を倒すというのは余程の実力者ということになる。 しかもその人物は、この殺人遊戯に「乗ってしまっている」という事実。 もし対峙した時、手加減すれば自分が殺されかねない。 悠人の視線は、自然と2丁の銃と刀が入ったディパックへと向く。 (やはり使うしかないのか、これを……) 博物館で襲撃者を退けた時ですら、最後まで手をつけなかった武器。 だが、いつまでも今日子のハリセンが電撃を放つ事は出来ないだろう。 そうなったらおのずと手をつけざるを得ない。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ (今の悠人さん、なんだか怖い……) 悠人がプラネタリウムを出てから一言も口をきいてくれない事に対して、衛は不安を感じていた。 思えば、エスペリアという悠人の知り合いが死んだという事を知ってから、悠人の雰囲気が変わった様に思える。 ハクオロや瑛理子、観鈴と分かれる際に「ボクがついているから大丈夫」とは言ったが、正直なところ衛は不安だった。 今の悠人は、足取りが衛にもハッキリ分かるほど重く、どこか暗い雰囲気を漂わせている。 それは、初めて出会ってからプラネタリウムに入った時までの悠人にはなかったものだ。 もしかしたら、悠人はこの殺し合いに乗ってしまうのではないか。 そんな不安が衛の心をよぎる。 ぎゅっ そう思ったから、衛は次の瞬間悠人の背に抱きついていた。 「衛?」 衛の思わぬ行動に、悠人は後ろを振り返る。 「驚かせてごめんね。でも、こうしないと悠人さんが遠くに行ってしまいそうだったから……」 「どうしたんだ衛?何を言って……?」 「だって……だって、今の悠人さんとても怖い顔しているよ。それに、悠人さんさっきから一言も口きいてくれないから……。だからボク、とても不安で……」 「そうか……衛、すまない」 やはり顔に出ていたか。と悠人は思う。 その一方で、衛に今の心情を伝えておいた方がいいだろうとも思った。 やがて悠人はそのままの状態で、自分の本心を語りだした。 「正直に言って、俺は許せないんだ。エスペリアを殺した奴の事が」 「うん……」 「彼女は俺にとってかけがえの無い仲間だった。それに、こんなところで彼女が死ぬなんて思えなかった……」 「うん……」 「あの時は『殺すつもりは無い』と言ったけど、本当のところ出会ったら容赦はしない」 「エスペリアさんを殺した人、見つけたら殺すの?」 「それは、そいつと実際に会ってみるまで分からない。だけど、その時は全力で立ち向かうつもりだから場合によっては……」 自分の本心を語り終えて悠人は黙り込む。 もしかして衛を怖がらせたかもしれないとも思う。 それから暫くして、衛が口を開いた。 「ありがとう悠人さん。本音を聞かせてくれて……。でも……でもね。そんな事思わないでほしい……」 自然と悠人に抱きついたままの衛の手に力がこもる。 「衛……」 「ボクは悠人さんみたいに上手く言えないけど、ボクだって遙あねぇや四葉ちゃんが死んだって知った時とても悲しかったから、 エスペリアさんが死んだって知った今の悠人さんがどれだけ悲しんでいるかわかるよ……」 「ああ、そうだよな……」 衛の言葉に悠人はそう呟く。 そう、衛だって自分と同じだ。 自分だけではないのは分かっていたはずなのに。 「だけどね……お願いだから、一人で悩んだり悲しんだりしないで欲しい……それに、エスペリアさんを殺した人が憎いのはわかるけど、 簡単に殺すとか思わないで欲しいよ……」 「済まない……気を使わせて……」 「うん……だけど、今はまだボクの話を聞いて」 「ああ、ちゃんと聞いているよ」 衛は自分の事を心配してくれている―― その事は悠人にも痛いほどよくわかった。 だから、そのまま衛の言葉に耳を傾ける。 「遙あねぇを埋葬した後、休憩していたときのこと覚えてる?」 「覚えている、忘れもしないさ……」 最初に見つけた二つの遺体と、その後すぐに発見した涼宮遙の無残な遺体。 そしてその遺体を埋葬した時の事。 血まみれになりながらも穏やかな死に顔だった遙――。 最後に「頼んだぜ」と言い残して逝った対馬レオ(第一回放送で彼の名を知った)――。 首から下が血で染まったまま苦悶の表情を浮かべて死んでいた少女――。 多分、一生忘れられない光景だろう。 「ボクね、あの時聞いたんだ。悠人さんが『畜生……』って呟くの……。その時、思ったんだよ『悠人さんも辛いんだ』って……」 「あの時の……聞いてたのか……」 「うん……。だから、ボクその時決めたんだ『悠人さんの足手まといにはなりたくない』って、それから『もう泣かない』ってね……」 悠人は嬉しかった。 自分の事を、衛が想像以上に心配してくれている事を。 それと共に、心の奥にあった暗い感情が薄らいでいくのが分かった。 「でもね……」 そのまま衛は言葉を続ける。 「その後、四葉ちゃんが死んだのを知ってまた泣いて、プラネタリウムでも夢で遙あねぇと四葉ちゃんに会った後にも泣いて……。 でもその度に悠人さんはボクを慰めて、励ましてくれた。だから……」 そこで一度言葉を切り、衛は再び口を開く。 「今度は……ううん、これからはボクも悠人さんの支えになってあげたい。ボクも悠人さんの事が心配だから……。 それにボクの事を励ましてくれるのに、一人で悩んでいる悠人さんを見るのはつらいから……。励ましてあげたりするのは 悠人さんみたいに上手じゃないけど、悩み事ぐらいは黙って聞いてあげたいから……」 「衛……本当にありがとう……」 悠人はそう言って、自分を抱きしめる衛の手に自分の手を重ねる。 衛とは出会ってまだ10時間程度の仲だが、ここまでの一連の出来事は二人の絆を強いものとしていた。 「それにね……」 「なんだい?」 「もし、エスペリアさんを殺した人と会った時に『仕返しに殺す』なんてやったら、他の殺し合いに乗った人と変わらないよ……。 悠人さんは遙あねぇや四葉ちゃん、エスペリアさんを殺した人たちと同じようになりたいの?そんなのボク嫌だよ……」 「ああ、そうだな……その通りだ……」 悠人は衛の方へ向き直り、衛がそうしてくれたように今度は自分が衛を抱きしめてやる。 衛の言うとおりだった。 本当に許されないのは、こんな馬鹿げた殺人遊戯を主催するタカノをはじめとした人間のはず。 仲間を、エスペリアを失った悲しみは消えないが、彼女を殺した相手と会った時の事にとらわれては主催者の思う壺だ。 何よりエスペリア一人を失った自分と違い、衛は姉妹と知人の二人――死者の数で全てを語っていいわけではないが――を失っているのだ。 今の自分は衛と同じ位置に立っている筈なのに。 その衛が自身を見失ってないのに、ここで自分が悲しみにとらわれていてどうするのか。という気持ちが悠人の中に湧き上がってくる。 (そうさ、本当に大事なのは殺し合いに乗らないこと。そして、アセリアや衛の残る姉妹と合流する事だ。最初の目的を忘れてどうするんだ) 改めて悠人はそう思う。 悠人は衛の頭をなでてやると、衛の顔を見ながら言った。 「ありがとう、衛。確かにエスペリアを殺した相手を復讐の為に殺すなんて愚劣だよな。それに、心配かけて すまなかった……衛がそう言ってくれなかったら、多分俺は復讐の為そのまま殺し合いに乗っていたかもしれない。 でも、もう大丈夫だよ。衛に余計な心配をかけない為にも、復讐するなんて考えるのはやめるよ」 「悠人さん……」 確固たる意思を込めた悠人の言葉を聞いて安心したのか、衛の表情はほころぶ。 そのまま悠人は真剣な眼差しのまま言葉を続ける。 「だけど、衛も忘れないでくれ。時にはどうしても武器をとって戦わなければならない時があるって……。 エスペリアを殺した奴以外にもこのゲームに乗った人間は確かにいるんだ。そう、話の通じない人間が。 そういった奴と出会った時は全力で戦わないといけない。その事を忘れないで欲しいんだ。きっとそういった 人間はまず俺より衛を狙ってくるだろうから、だから俺は衛や他の乗ってない人を守る為に全力で戦うという事を」 「うん、わかったよ。悠人さん……」 「それじゃ、行こうか。まずは、映画館だ」 (これでいいんだよな。エスペリア) 最後に心の中で亡き仲間へ呟いた悠人は衛と共に映画館へ向かって歩き出す。 本音をぶつけ合った二人に、もう迷いはなかった。 そんな時だった。 二人の耳に車の走る音が聞こえてきたのは。 「悠人さん!この音って……!」 「ああ、拙いな……。衛、隠れるぞ!」 すぐさま二人は、狙撃による攻撃を受けた時と同じように大通りから雑居ビルの間に入り、路地裏に身を隠した。 衛をかばいつつ物陰から様子を伺う悠人。 暫くして、大通りをあの時の車が走り去って行った。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 「つぐみ、本当にプラネタリウムとレジャービルは無視していいのか?」 「ええ、時間的に考えると、もうプラネタリウムを出てレジャービルに向かっている筈よ。あるいは到着していると思うわ」 すぐ近くに数時間前、音夢とネリネが襲撃した二人が隠れている事を知らない二人――小町つぐみと朝倉純一――は車で北を目指していた。 ちなみにプラネタリウムとレジャービルを無視してプールを目指そうと言い出したのはつぐみである。 純一は一度プラネタリウムに人がいないか調べてからの方が良いと思っていたが、つぐみはメモの内容を思い出しつつそれを否定した。 「あのメモに書かれていた時刻は午前8時、現在の時刻から逆算すると二時間と少し経過しているわ。 それにここは道路の整備された市街地よ。徒歩でも映画館からプラネタリウムまでは遅くても30分強で到着できるはず」 「つまり、そこで探索と休憩に時間を潰してから出発したとしても、まだ1時間ぐらい残る事になる、か……」 助手席では地図を拡げた純一が、映画館からプラネタリウムを、そこからレジャービル、プール、工場 (更にプールと工場の間に存在する廃墟群も含む)を鉛筆で引いた線により結んでいる。 大まかな地図なので、各ポイントの具体的な距離は分からないが、地図を見る限りプラネタリウムからレジャービルを経由してプールに向かう 場合よりもプラネタリウムから直接プールへむかう方が時間短縮となるのは確かだった。 「そういうことよ。ならば最初の二つを無視してプールで先回りする方が時間短縮にもなるし、効率もいいわ」 「なるほど、そういう事なら納得だ。 ……あ、だけど」 「どうしたの純一?」 「いや、今思ったんだけどさ。あのメモが手の込んだ罠という可能性はないのか?」 「そうね……名前を書いている以上ゲームに乗っている可能性は低いと思うけど、用心に越した事はないわ」 純一の指摘はもっともだったが、つぐみはその可能性を極めて低いものと見ていた。 根拠となるのは、やはり名前を記入しているという事だったが、もう一つは「ゲームに乗った者が徒党を組む可能性は低い」という事だった。 ゲームに乗っている以上、基本的には優勝目的が前提だ(ネリネの様に他者への奉仕という形でゲームに乗ることもあるが)。 そうなると他の人間は厄介者にしかならない。 もっとも、つぐみ自身は音夢とネリネというゲームに乗った二人と「信頼関係抜き・一時的に利用しあう関係」という形で行動を共にしていたが、こういったケースは極めてレアなものだ。 これらの点を考慮すると、彼らが乗っている可能性は低いと思えた。 (でも、あのメモを見た人間が私達だけとは限らない……もし、あのメモを見た人間の中に殺し合いに乗った人間がいたとしたら……) (そういった人間と鉢合わせになった時、一戦交えるということも十分起こりえる事だわ……) (ここはやはり保険をかけたほうがいいわね……) だが、ハンドルを握ったまま純一の言葉を頭の中でリピートしながら、つぐみはしばし思案する。 「純一、万一の事もあるからあなたの銃、ディパックの一番上に放り込んでおいた方がいいわよ」 「え?……ああ、分かった」 「それから、あなた銃の腕は素人でしょ?だったらセレクターはセミオートにしておいた方がいいわ。フルオートだったら撃ちつくすのに5秒もかからないわよ、それ」 「ありがとう、そこまで気を使ってくれて」 (思えば、音夢やネリネにはこんなアドバイスしなかったわね……) つぐみは、そんな事を思いつつプールに向けて車を走らせる。 そして純一との間に生まれたもの――音夢やネリネと組んだときには無かった信頼関係――を心に巡らせながら。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 車が走り去った後、悠人と衛は路地裏から姿を現した。 そのまま北に走り去ったみたいで、車が戻ってくる様子は微塵も無い。 「行ったみたいだな……」 「うん、だけどあの方向そのまま行ったら……」 「ああ、判っているさ衛。これは大変な事になったぞ……」 二人は顔を見合わせ互いに不安な顔つきになる。 先ほどの車は間違いなく、博物館で自分達を襲撃した少女二人を乗せていた車と同じものだ。 窓ガラスが閉まっていたのでよく判らなかったが、少なくとも運転席と助手席に計2名は確実に乗っているのは確かだった。 (この位置からじゃ、連中が何処に行くのかさっぱり判らないな。3人に連絡しようにも、ここから歩いたところで絶対に追いつく事はできない) 悠人は、今頃おそらくはレジャービルを目指しているであろう3人へどうにかして連絡する手段を考える。 いっそのこと襲撃者の様に、車に乗って移動することも考えたが運転に自信が無いし、そんな状況で衛を同乗させるとなればリスクが大きすぎる。 「……さん、悠人さんっ!」 このまま探索を続行するべきか、すぐに車を追うべきか悠人は悩んでいたが、衛の声で現実に引き戻された。 「どうした、衛?」 「確かここって電気が通じているんでしょ?それなら電話とかかけられない?」 衛が指差す方向を見ると、そこには電話ボックスが鎮座していた。 「電話か……確かに盲点だったな。ありがとう衛、すぐかけてみる!」 悠人は、早速電話の受話器を取ったものの大事な事に気が付いた。 肝心の小銭をまったく持ってなかったのだ……。 だが、受話器に耳を当てると電話機独特の電子音がする。 つまりこれは小銭さえ入れたら通話可能ということだ。 (小銭を調達している暇は無いな……それなら) 悠人は電話ボックスから電話帳だけを持ち出すと、衛と共にオフィスビルの一つへ裏口から入っていった。 幸い、オフィスビルの事務所内にある電話もつながるらしく、悠人はすぐに電話帳を開いてレジャービルの電話番号を探し出す。 電話帳には、索引が無い為探すのに苦労するかと思ったが、意外な方法で探すページを絞り込む事が出来た。 電話帳の五十音順の目次代わりに振られている「A-1」「A-2」の番号。 それは支給品の地図に振られたエリアの番号らしかった。 これに注目した悠人と衛はさっそくレジャービルのある「D-1」の項をしらみつぶしに調べていく。 調べ始めて数分後、D-1項の最後のページをめくった時、そこには 「○○レジャービル……***-****-****」 と電話番号が記されていた。 「よし!これだっ!」 「やったぁっ!!」 思わずガッツポーズを作る悠人と親指を立てる衛。 だが、電話をかけた先にあの3人がいてくれなくては意味が無い。 なによりあの襲撃者が電話を取られるても困る。 (その時は速攻で電話を切るだけだ) 3人がもうレジャービルに到着している事を祈りつつ悠人はレジャービルの電話番号を打ち込む。 番号を打ち終えるとすぐにコール音が響きだした。 PRRRR、PRRRR…… (まだか?まだでてくれないのか?) (お願い、誰でもいいから早く出てよ……!) 二人は祈るような気持ちで電話に誰かが出るのをひたすら待つ。 しかし、まだコール音がむなしく響くだけである。 PRRRR、PRRRR、PRRR…… 5回、6回……コール音がむなしく繰り返されていく。 (やはりダメか……仕方が無い……) コール音は既に10回を超えて20回に達しようとしている。 そのコール音が30回に達し、もう二人が諦めようとしたその時……。 PRRRR、PRRRR、PRRRR……ガチャ 「もしもし、そっちはレジャービルか?」 念の為、悠人は電話をとった相手の名前を聞くより先に場所を確認する。 この電話番号が主催者によるダミーとも考えられるからだ。 悠人が受話器の向こう側の反応を待つ。 一瞬の沈黙、そして。 『はい、こちらはレジャービルです……ってその声、高嶺さん!?』 「ああ、そうだよ。二見さんか?」 良かった。もう到着してくれてたかと悠人は安堵する。 声のトーンから瑛理子であるのはすぐにわかった。 悠人はそのまま用件を伝え始める。 110 誰にだって人を信じる権利はある、難しいのはその履行 投下順に読む 111 完璧な間違い(後編) 110 誰にだって人を信じる権利はある、難しいのはその履行 時系列順に読む 111 完璧な間違い(後編) 103 星の館 高嶺悠人 111 完璧な間違い(後編) 103 星の館 衛 111 完璧な間違い(後編) 103 星の館 ハクオロ 111 完璧な間違い(後編) 103 星の館 二見瑛理子 111 完璧な間違い(後編) 103 星の館 神尾観鈴 111 完璧な間違い(後編) 100 I do not die; cannot die 朝倉純一 111 完璧な間違い(後編) 100 I do not die; cannot die 小町つぐみ 111 完璧な間違い(後編)
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No.0202 カード名:桂 ヒナギク/完璧超人/女 パートナー:三千院 ナギ/ツンデレお嬢様/女 レベル:1/攻撃力:1500/防御力:4500 【妹】【武器】「ずいぶんうっかり者の執事さんね!!」(エントリースパーク) [自] あなたのベンチに《応援》がいるなら、あなたは相手のフィールドのカードを1枚選び、相手の控え室に置く。 レアリティ:RR 作品名:週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」
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完璧な間違い(後編) ◆/P.KoBaieg 一方、受話器をとった瑛理子の方は、正直驚いていた。 少し前にレジャービルへ到着したものの、捻挫した足の痛みから探索はハクオロと観鈴に任せ、 彼女自身はカウンター奥の事務室にあるソファーで横になっていたのだ。 丁度眠くなってきていたところでカウンターの電話が鳴ったのだが、とっさの事ではすぐ電話に出られるはずがない。 なんとか周囲を警戒しつつ、カウンターまで出てきたものの、この電話をとっていいものか悩んだ事もすぐ電話へ出なかった理由のひとつである。 そして、意を決して受話器をとったところ電話の相手はプラネタリウムで情報交換の後、別れた高嶺悠人だったというわけだ。 「高嶺さん?電話が通じるって、これ一体どこからかけているの!?」 『プラネタリウムを出て南へ下ったオフィスビルの一角からだ。とりあえず重要な用件があって駄目もとで電話したということなんだ』 (どちらにしても電話が通じるとわかった以上これは有効に活用できそうね……盗聴されている可能性もあるけど、重要な内容はこの二人に限っては話さないでしょうし) 思えば電話については最初から通じないと思っていたし、プラネタリウムでの情報交換で事の非常識さを認識して以後は「遠距離での通信手段はない」と彼女も当たり前の様に考えてた。 だが、恐らくは島の中だけだろうが通信手段が存在するというのが分かったのは大きな収穫だ。 「そう、わかったわ。ところで重要な用件って何?」 『その前にハクオロと神尾さんは近くにいないのか?』 「二人ともこの建物内を探索中よ。ここ、思ったより広くて時間がかかるみたいなのよ」 『判った……。とりあえず二人が戻ったら伝えて、いや、すぐに荷物をまとめてそこから移動してくれ』 「どういうこと?まさか……」 『話が早くて助かる。実は俺達を襲撃した連中がさっき車で北に向かって行くのを見たんだ』 「なんですって……!」 その言葉に思わず絶句する瑛理子。 車で移動しているということはそれだけ早くこちらに向かってくるのは必然。 瑛理子はガラス張りのドアの向こう側に見える敷地へ目を向けながら、そのまま会話を続ける。 「それで、相手の人数は?」 『人数は窓ガラスでハッキリ分からなかったけど、少なくとも運転席と助手席には人影が見えたのは確認しているから最低でも二名だ。 ただ、博物館で俺達が閉じ込めた一人と合流している可能性と車のサイズから3~4名の可能性もあると思う』 (最悪3~4名……それだけの相手をするぐらいなら逃げるが勝ちね) 「そう、車の移動先は分かる?」 『無理だ。俺と衛のいる場所からでは、どこに行くのか見当がつかなかった』 (そうなると、ここに来る可能性もあるわね……それも短時間のうちに) 「分かったわ。二人が戻ったらすぐここから出る事にするから」 『俺達はどうすればいい?』 電話の向こうにいる悠人と衛は、出来れば共に行動して欲しい相手だ。 恐らくは、二度と会いたくない相手であり、二人が探している男――鳴海孝之――とも会ってはいないだろう。 あのノートパソコンは惜しい(孝之についてはどうでもいい)が、万一戦闘という事態を考えればこの先二人の協力が不可欠になる……。 瑛理子はそう考えると、車の相手がこちらに向かってきた理由として思い当たる一つの要因を消去する事を決め、再び口を開く。 「別れてすぐだけど、探索はキャンセルしてこちらと合流して。その前に、一つだけ映画館に行ってやって欲しい事があるの」 『映画館?』 「実は、あそこのロビーに私たちの名前と行き先を書いたメモを置いてきたのよ。車の連中はそれを見た可能性が高いわ」 『な、なんでそんなものを!?』 受話器の向こうにいる悠人の声がすっとんきょうなモノになる。 恐らく相当驚いているだろう事は容易に想像がついた。 「志を同じくする人を集めたかったの。リスクは覚悟していたわ、だけどよりによってこんなに早く乗った相手が、それも車で移動する人間が来るなんて思わなかった……」 『つまり、そのメモを処分すればいいんだな?』 「そうよ。でも丸めてゴミ箱に捨てるだけだとまた見つかる可能性があるから、出来れば焼き捨てて欲しいの」 『分かった……無かった時は彼らが持ち去ったと考えていいか?』 「ええ、それから合流地点だけど、次の合流地点は……」 『とりあえず、映画館に移動したら丁度次の放送が始まる時刻ぐらいだ。放送を聞いて、その後もう一度プラネタリウムで合流というのはどうだ?』 「それは……危険すぎると思うの。最悪、車の連中に遭遇したら大変よ」 襲撃者が長時間プラネタリウム一箇所にとどまるとも思えないが、やはりメモに記した場所へ行くのは出発点の映画館を除くと危険すぎる。 すると、悠人がもう一つ提案を出してきた。 『そうだな……。それならプラネタリウムと同じエリアにある公園でどうだ?』 (なるほど、あの公園なら広いし、隠れるところもあるから大丈夫ね) 「それでいいわ。メモの行き先にも含んでないし、映画館からの距離も近くなるから」 その後二人は更に「万一公園のエリアが禁止エリアになった時は映画館、衛と悠人が隠れたスーパーマーケットで合流しよう」と打ち合わせをした。 『分かった、ならばもう切るよ。あとは二人にも気をつけるよう宜しく言っておいてくれ』 「ええ、あなた達も気をつけて。距離が近いといっても何が起こるか分からないから」 『ああ、それじゃあ……』 そう言って、二人はほぼ同時に受話器を置いた。 直後、ハクオロと観鈴の足音が聞こえてくる。 通話時間を考えると丁度戻ってくるにはいい時間だ。 (とにかく二人には知らせないといけないわね……) 瑛理子は、プラネタリウムで衛から貰った日用品の一つであるビニール傘を杖代わりにすると、二人の方へ歩いていく。 「瑛理子、今この建物を調べてきたのだがどうやら他に人は……どうした、そんなに慌てて?」 「え、瑛理子さん!疲れているなら無茶しちゃだめだよ!」 「それどころじゃないのよ。大変なことになったわ……」 「大変な事!?瑛理子、それは一体何が……?」 「実は、ついさっきね……」 ハクオロは先に探索の結果を言おうとしたが、瑛理子はそれを制すると先ほどの電話の事を話し始めた。 こちらに危険人物が向かっている事。 最悪、この建物へやってきた場合は複数人を相手にする可能性があること。 そして悠人と衛の二人に探索を中断してすぐ合流する事等を説明していく。 説明を聞き終えた二人の反応は瑛理子の予想通りだった。 ハクオロの視線は緊張感を帯びた鋭いものとなり、観鈴は「殺し合いに乗った人間が来る」という事実を前にそれまでの元気さは吹き飛び 急にどこか怯えた感じの雰囲気になった。 もっとも、一度映画館近くで襲撃者を撃退したと思ったら新しい襲撃者、それも複数がこちらに来るというのだから無理も無いだろう。 「それで、二人との合流地点は決めているのか?」 「そっちについては大丈夫よ。電話であらかじめ打ち合わせしてあるから」 「分かった。ならばすぐ此処を出よう」 三人は荷物をまとめると足早にレジャービルを後にする。 プラネタリウムで情報交換をしたときに聞いた話によると、車に乗った一団は狙撃という方法で二人を奇襲したらしい。 そうなると、開けた場所を移動するのは危険すぎる。 瑛理子は「開けた表通りを歩かず、細く狭い通りを移動したほうが安全よ」と二人に告げ、ハクオロと観鈴もそれに同意した。 その一方で瑛理子は本来の目的地である工場に襲撃者がいた場合は最悪、戦闘も覚悟する事を考えている。 首輪の解析には工場にある様々な機器類が必要不可欠だからだ。 (よりによってこんな事態になるなんて……。拙いわね) 移動する中、そう心の中で呟きつつ瑛理子は万一工場が次の放送で禁止エリアに指定された場合の事を考え始めていた。 しかし、三人は知らない。 車で移動している二人――つぐみと純一――がレジャービルには向かってない事には。 そして彼らが殺し合いに乗っていない、むしろその逆の立場に立っているという事実に。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 同じ頃、悠人と衛も荷物をまとめるとすぐさまオフィスビルを後にして南への道を目指していた。 「ハクオロさん達、大丈夫かな?」 「ああ、襲撃者してきた連中の事を考えると危険が大きいのはあの三人の方だからな」 映画館へ目指す途中、二人も先の三人同様に大通りを避けて路地裏を進んでいた。 そんな中、悠人は(メモを残したなんて、そんな大事な事をどうしてあの時言ってくれなかったんだ!)と泣きたい気分になる。 余計な事をしたとは言わない。 こういう状況なら、仲間は一人でも多いほうが心強いものだ。 しかし、あまりにもリスクが大きすぎる。 「とりあえず、映画館についたらメモを処分してそれからもう一度このエリアの公園で三人と合流してその後の事を考えよう」 「もし映画館に人がいたらどうするの?」 「その時は相手の出方を見て、殺し合いに乗ってないなら情報交換して一緒に行動できるなら連れて行く、乗っていたら……」 そこから先は言葉にしなくても二人とも分かっていた。 ――戦うしかないという事を。 「とにかく今は映画館を目指そう、衛」 「うん、分かってるよ悠人さん」 二人はあの時の事――大通りを歩いていていきなり狙撃された事――を思い出しつつ路地裏を移動する。 しかし、この時二人は大きなミスを犯してた。 二人が路地裏を歩いていた同じ頃、大通りの方ではあのメモを手にした春原陽平が丁度北に向かって歩いていたのだ。 もしここで陽平からメモを見せられていれば、二人がハクオロ達三人と合流するまでの時間も大幅に短縮されたはずだろう。 だが、現実は往々にして上手くいかないのであった。 そして、二人は知らない。 車で北に向かった二人――つぐみと純一――が殺し合いに乗ってないという事実に。 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 「着いたわね」 「ああ、本当にここへ来るのかな……」 そしてまた同時刻、つぐみと純一もプールに到着していた。 どうやら自分たちが真っ先に到着したらしく、プール前のゲートは閉じられたままだ。 「俺達が一番乗りみたいだな。早速中に入って待つ事にしようか?」 「待って、焦りは禁物よ。それにもう中に誰かがいる可能性もあるわ」 この時つぐみの頭をよぎったのは、博物館での出来事だった。 結局自分は中に入らなかったものの、博物館の車両用通用門は閉じられている一方で人間用の通用門は開かれており、 あたかも自分たちを誘っているみたいだった。 博物館に入った二人――音夢とネリネ――がどうなったかは知らないが、場合によっては罠に嵌められた可能性も高い。 あの後の二人がどうなったかは次の放送で確認するとして、つぐみはあの時と同じ事を思ったのである。 しかも今度は自分も建物内に入るのだ。 罠でも仕掛けられていたらたまったものではない。 「そうだな、その時は情報交換なり、説得なりするだけさ……」 「ええ、でも相手が先制攻撃を仕掛けてくる場合もあるから、純一にはこれを渡しておくわね」 つぐみはそう言って、純一に金物屋で調達した工具の中でバールに次ぐサイズの大型レンチを渡す。 それは万一、弾切れの時になった時はこれで戦えという事だった。 「ありがとう、つぐみ。それじゃ行こうか」 「それなら純一が先に入ってくれる?フェンスを越えたらゲートへ回って内側から鍵をあけて欲しいの」 「任せた。それじゃお先に」 そう言って純一はゲート横のフェンスを登り始める。 一方でつぐみは純一が誰かに狙われぬ様、電動釘撃ち機を手に周囲を警戒する。 だが、二人は知らない。 自分達がゲームに乗っていると目的の人物達から勘違いされている事に。 そして、今二人のいるプールには目当ての人間が来ないという事実に。 それぞれが互いの視点でモノを見る故に生じた過ち、彼らがそれに気付くのはいつの事なのか。 少なくともハッキリ言えるのは、それは今ではないという事だろう。 【偵察チーム】 【D-2 南側・裏通り移動中/1日目 昼】 【思考、行動】 基本方針1:襲撃者の北上につき急遽予定変更。映画館へ立ち寄ったあと、北上しD-2エリアの公園に移動し首輪チームと合流。 基本方針2:映画館、学校、神社、新市街を経由して参加者の捜索、情報収集を行いながら15時までに工場へ。 ただし時間の経過によっては何箇所か立ち寄らずに、時間までに工場に着くことを優先。 思考1:とりあえず映画館に移動し、三人が残したメモを処分する。そこで殺し合いに乗ってない人間がいれば情報交換あるいは共に行動する。 思考2:有益な情報を集める、特にタカノの事を知ると思われる4人を重視。また、可能なら鳴海孝之が持っているというノートパソコンを入手。 【備考】 ※ハクオロ、観鈴、瑛理子と協力状態。 ※北へ向かった車の襲撃者を警戒。探索はキャンセルし、映画館でメモの件を終えたら再度北上してD-2の公園にて三人と合流。 ※D-2が禁止エリアに指定された場合は映画館、C-3北のスーパーで合流。 ※工場にハクオロ達が居ない可能性も考慮。その場合レジャービル、プラネタリウムの順に移動。 ※首輪の盗聴と、監視カメラが存在する可能性を知りました。 ※禁止エリアについて学びました。(禁止エリアにいられるのは30秒のみ。最初は電子音が鳴り、後に機械音で警告を受けます。) ※島内部の電話が使える事を知りました(現在、レジャービルの電話番号を知ってます)。 ※車の一団はゲームに乗った者が徒党を組んでいると思ってます。 【高嶺悠人@永遠のアセリア -この大地の果てで-】 【装備:今日子のハリセン@永遠のアセリア】 【所持品:支給品一式×3、バニラアイス@Kanon(残り9/10)、トウカの刀@うたわれるもの、ベレッタM92F×2(9mmパラベラム弾15/15+1×2)、 予備マガジン×7、暗視ゴーグル、FN-P90の予備弾、電話帳】 【状態:精神状態は安定、疲労軽程度、左太腿に軽度の負傷(処置済み・歩行には支障なし)】 【思考・行動】 基本方針1:衛を守る 基本方針2:なんとしてもファンタズマゴリアに帰還する 1:北上した襲撃者を警戒。三人が心配。 2:アセリアと合流 3:咲耶や千影を含む出来る限り多くの人を保護 4:ゲームに乗った人間と遭遇したときは、衛や弱い立場の人間を守るためにも全力で戦う。割り切って容赦しない。 5:ネリネをマーダーとして警戒(ただし、名前までは知らない)。また、彼女がなぜ永遠神剣第七位“献身”を持っていたのか気になって仕方が無い。 6:地下にタカノ達主催者の本拠地があるのではないかと推測。しかし、そうだとしても首輪をどうにかしないと…… 7:エスペリアを殺した相手を積極的に探すつもりはない、但し出会ったら容赦するつもりはない 8:涼宮茜については遙の肉親と推測しているが、マーダーか否かについては保留。 【備考】 ※バニラアイスは小型の冷凍庫に入っています。 ※衛と本音をぶつけあったことで絆が強くなり、心のわだかまりが解けました。 ※上着は回収しました。 ※レオと詩音のディパック及び詩音のベレッタ2丁を回収しています。 ※遺体を埋葬、供養したことで心の整理をつけました。 ※ハクオロとの会話でトウカをマーダーでないと判断、蟹沢きぬについては保留 ※エスペリアを殺した相手を殺すつもりは(一応)ない ※原作の四章、アセリアルートから連れてこられた、アセリアはハイロゥが黒く染まった(感情が無い)状態だと思っている 【衛@シスタ―プリンセス】 【装備:TVカメラ付きラジコンカー(カッターナイフ付き バッテリー残量50分/1時間)】 【所持品:支給品一式、ローラースケート、スーパーで入手した食料品、飲み物、日用品、医薬品多数】 【状態:精神状態は正常・安定、疲労軽程度】 【思考・行動】 基本方針1:死体を発見し遙や四葉の死に遭遇したが、ゲームには乗らない。 基本方針2:あにぃに会いたい 基本方針3:これからは自分も悠人さんの支えになってあげたい 1:プラネタリウムで別れた三人が心配。 2:悠人の足手まといにならぬよう行動を共にする。 3:咲耶と千影に早く会わなきゃと思う。 4:ネリネをマーダーとして警戒(ネリネの名前までは知らない)。 5:鳴海孝之という人を悠人と共に探して遙が死んだことを伝える。 【備考】 ※悠人の本音を聞いた事と互いの気持ちをぶつけた事で絆が深まりました。 ※遙を埋葬したことで心の整理をつけました。 ※瑛理子から、鳴海孝之の情報を得ました。 ※TVカメラ付きラジコンカーは一般家庭用のコンセントからでも充電可能です。充電すれば何度でも使えます。 ※ラジコンカーには紐でカッターナイフがくくりつけられてます。 ※スーパーで入手した食料品、飲み物は二日程度補給する必要はありません。 ※医薬品は包帯、傷薬、消毒液、風邪薬など、一通りそろっています。軽症であればそれなりの人数、治療は可能です。 ※日用品の詳細は次の書き手さんにまかせます。 ■ 【工場探索チーム】 【D-1 レジャービル近くの裏通り/1日目 昼】 【思考、行動】 基本方針1 車に乗った襲撃者の一団を警戒。現在はレジャービルを出てD-2の公園に移動し、偵察チームと合流。 基本方針2 レジャービル、プール、廃墟郡を経由して工場へ。(工場に危険があった場合、レジャービル、プラネタリウムの優先順位で移動) 基本方針3 首輪の解析をする。 思考1 悠人と衛が心配 思考2 車に乗った襲撃者の一団との戦闘も想定。 【備考】 ※首輪の盗聴と、監視カメラが存在する可能性を知りました。 ※禁止エリアについて学びました。(禁止エリアにいられるのは30秒のみ。最初は電子音が鳴り、後に機械音で警告を受けます。) ※博物館で悠人たちを襲撃した相手(ネリネ)の外見と、その仲間と思われる相手の乗っている車について聞きました。 ※悠人から、ファンタズマゴリア、永遠神剣、スピリットについて学びました。 ※島内部の電話が使えることを知りました。 ※車の一団はゲームに乗った者が徒党を組んでいると思ってます。 【ハクオロ@うたわれるもの】 【装備:Mk.22(7/8)、オボロの刀(×2)@うたわれるもの】 【所持品:支給品一式(他ランダムアイテム不明)】 【状態:精神をやや疲労、緊張状態及び警戒中】 【思考・行動】 基本方針 ゲームには乗らない 1:ゲームに乗った人間を警戒中 2:アルルゥをなんとしてでも見つけ出して保護する 3:仲間や同志と合流しタカノたちを倒す 4:観鈴と瑛理子を守る。 5 トウカがマーダーに間違われるようなうっかりをしていないか不安 6 悠人の思考が若干心配(精神状態が安定した事に気付いてない) 【備考】 ※レジャービルを探索した事で内部の状況を把握済み ※校舎の屋上から周辺の地形を把握済み ※中庭にいた青年(双葉恋太郎)と翠髪の少女(時雨亜沙)が観鈴を狙ってやってきたマーダーかもしれないと思っています。 ※放送は学校内にのみ響きました。 ※銃についてすこし知りました。また、悠人達から狙撃についても聞きました。 ※大石をまだ警戒しています ※目つきの悪い男(国崎往人)をマーダーとして警戒。 ※観鈴からMk.22を受け取りました 【神尾観鈴@AIR】 【装備:なし】 【所持品:支給品一式、予備マガジン(40/40)、食料品、飲み物、日用品、医薬品多数】 【状態:健康、緊張及び若干の恐怖】 【思考・行動】 基本:ゲームには乗らない 1:殺し合いに乗った人が来るというのが怖い。 2:ハクオロと瑛理子と行動する。 3:往人と合流したい 【備考】 ※レジャービルを探索した事で内部の状況を把握済み ※校舎内の施設を把握済み ※大石に苦手意識 ※ハクオロにMk.22を預けました ※映画館に自分たちの行動を記したメモをおいていきました。 ※衛から食料品、飲み物、日用品、医薬品(約半分)を受け取りました。 【二見瑛理子@キミキス】 【装備:トカレフTT33 8/8+1、杖代わりのビニール傘】 【所持品:支給品一式 ブロッコリー&カリフラワー@ひぐらしのなく頃に祭 空鍋&おたまセット@SHUFFLE! ON THE STAGE】 【状態:左足首捻挫】 【思考・行動】 基本:殺し合いに乗らず、首輪解除とタカノの情報を集める。 1:とりあえずは南下してD-2の公園を目指す。 2:車に乗った襲撃者の一団が工場に陣取った時、或いは工場が禁止エリアに指定された時の首輪解析方法を思案中。 3:ハクオロと観鈴と共に工場に向かう。 4:仮に仲間を作り、行動を共にする場合、しっかりした状況判断が出来る者、冷静な行動が出来る者などと行動したい。 5:(4の追記)ただし、鳴海孝之のように錯乱している者や、足手まといになりそうな者とは出来れば行動したくない。 6:鳴海孝之には出来れば二度と出会いたくない。 【備考】 ※目つきの悪い男(国崎往人)をマーダーとして警戒。 ※ハクオロと神尾観鈴の知り合いの情報を得ました。 ※パソコンで挙がっていた人物は、この殺し合いで有益な力を持っているのでは?と考えています。 ※観鈴とハクオロを完全に信頼しました。 ※悠人と衛も基本的には信頼しています。 ※首輪が爆発しなかった理由について、 1 監視体制は完全ではない 2 筆談も監視されている(方法は不明) のどちらかだと思っています。 ※電話についても盗聴されている可能性を考えています ※杖代わりのビニール傘は観鈴が衛から受け取った日用品の一つです。 【電話についての備考】 ※基本的には島内の全ての電話機が通話可能です。 ※電話帳は各エリアの公衆電話に設置されています。 ※ただし、山や森の中にポツンと電話ボックスが存在するようなことは無いです。 ※電話は基本的に地上の建物やポイントでしか通話できません(間違っても主催者の居場所に繋がることはありません)。 ※電話の内容は主催者に盗聴されている可能性があります(盗聴されているか否かは次の書き手さん任せ)。 ※公衆電話からかけるときは当然お金がかかります。 ※電話が設置されていても、電話帳には番号が載ってない場所も存在します。 【電話についての備考その2】 ※主催者による定時放送が同時に電子妨害を兼ねる為、放送開始から電話は暫く不通になります。 ※通常、電子妨害は時間経過によって徐々に減少し、次の放送前には消失します。 ※上記の妨害とは別に、主催者が任意に特定のエリアや時間を限定して通話妨害する事も可能です。 ■ 【プール探索チーム】 【C-1 プール正面ゲート前/1日目 昼】 【思考、行動】 1:メモを残した三人と会い、知り合いや首輪の事を聞く。 2:待ってみて現れないようなら正午までには博物館へ戻る。 3:内部に他の人間がいないか警戒しつつ探索する。 【備考】 ※現在プールへの侵入中。正面のゲートは閉じられています(内側から開錠可能) ※自分たちがゲームに乗っているとメモの三人や悠人達が勘違いされている事に気付いていません。 ※正面ゲート前に二人が乗ってきた車が停車しています。 ※車はキーがささっていません。燃料は軽油で、現在は4分の1消費した状態です。 【朝倉純一@D.C.P.S.】 【装備:ミニウージー(24/25) 大型レンチ】 【所持品:支給品一式 エルルゥの傷薬@うたわれるもの オオアリクイのヌイグルミ@Kanon】 【状態:体力回復・強い決意・血が服についている】 【思考・行動】 基本行動方針:人を殺さない 、殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出 1:つぐみと共にプール内を調べる。 2:つぐみと共に武を探す。(正午には戻るようにする。) 3:音夢を説得する 4:ことり、杉並を探す。 5:殺し合いからの脱出方法を考える 6:さくらをちゃんと埋葬したい。 【備考】 芙蓉楓の知人の情報を入手しています。 純一の参加時期は、音夢シナリオの初キス直後の時期に設定。 ※つぐみを信用しました。 ※つぐみとは年が近いと思ってます 【小町つぐみ@Ever17】 【装備:スタングレネード×9】 【所持品:支給品一式 天使の人形@Kanon、釘撃ち機(20/20)、バール、工具一式】 【状態:健康(肩の傷は完治)】 【思考・行動】 基本:武と合流して元の世界に戻る方法を見つける。 1:純一と共にプール内を調べる。 2:純一と共に武を探す。(正午には戻るようにする。ただし見つかった場合この限りではない) 3:ゲームに進んで乗らないが自分と武を襲う者は容赦しない 4:稟も一応探す。 【備考】 赤外線視力のためある程度夜目が効きます。紫外線に弱いため日中はさらに身体能力が低下。 参加時期はEver17グランドフィナーレ後。 ※音夢とネリネの知り合いに関する情報を知っています。 ※純一を信用しました。 ※音夢と純一の関係に疑問を持ってます。 ※純一には博物館の戦闘を話していません。 111 完璧な間違い(前編) 投下順に読む 112 童貞男の乾坤一擲 111 完璧な間違い(前編) 時系列順に読む 112 童貞男の乾坤一擲 111 完璧な間違い(前編) 高嶺悠人 121 小さな、とても小さな奇跡。 111 完璧な間違い(前編) 衛 121 小さな、とても小さな奇跡。 111 完璧な間違い(前編) ハクオロ 122 コンパスを失い道に迷った人間は、こんなにも愚かになるの 111 完璧な間違い(前編) 二見瑛理子 122 コンパスを失い道に迷った人間は、こんなにも愚かになるの 111 完璧な間違い(前編) 神尾観鈴 122 コンパスを失い道に迷った人間は、こんなにも愚かになるの 111 完璧な間違い(前編) 朝倉純一 116 ただこの願いだけが、私を走らせる力になる 111 完璧な間違い(前編) 小町つぐみ 116 ただこの願いだけが、私を走らせる力になる
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エリア デジモン 出現 種族 HP ターン 攻擊 防禦 Exp Bit アイテム ドロップ タマゴ 荒れ果てた大地 3~4体 ギロモン 73% 鋼騎 924 4 935 25 160 126 中型(青) 36% 1.2% アンドロモン 22% 鋼騎 1027 5 1117 25 160 145 中型(青) 36% 1.2% ブラックワーガルルモン 2.5% 竜獣 980 4 1078 25 160 140 中型(赤) 36% 1.2% エテモン 3% 自然 621 5 932 28 160 319 中型(緑) 36% 1.2% 7階 クレニアムモン(BOSS) 鋼騎 4968 6 1686 49 264 254 中型(青) 60% 0% 炭鉱の守衛 3~4体 ギロモン 73% 鋼騎 924 4 935 25 160 126 中型(青) 36% 1.2% ロコモン 22% 鋼騎 1058 6 1136 22 160 148 中型(青) 36% 1.2% ブラックワーガルルモン 2.5% 竜獣 980 4 1078 25 160 140 中型(赤) 36% 1.2% エテモン 2.5% 自然 621 5 932 28 160 319 中型(緑) 36% 1.2% 7階 グランドロコモン(BOSS) 鋼騎 4864 5 1679 52 264 250 中型(青) 60% 0% 鋼道の管理者 3~4体 ガードロモン 73% 鋼騎 840 5 750 11 160 106 中型(青) 36% 25.2% ナイトモン 22% 鋼騎 901 4 1010 22 160 128 中型(青) 36% 1.2% ブラックワーガルルモン 2.5% 竜獣 980 4 1078 25 160 140 中型(赤) 36% 1.2% エテモン 3% 自然 621 5 932 28 160 319 中型(緑) 36% 1.2% 7階 アンドロモン(BOSS) 鋼騎 4536 5 1481 39 264 227 中型(青) 60% 0%
https://w.atwiki.jp/15x24/pages/22.html
各登場人物の移動経路を上から見たら、なんかの形になってないかなあ。ファブリの移動経路はそれを意図してるっぽいし。で、完璧な場所に行くには、空路(ヘリとか)。 - xx_ko 2009-11-25 16 43 56
https://w.atwiki.jp/hayate_tcg/pages/657.html
LE01-05 Bカード カードタイトル:マリア パワー:4500 アドヴァンス:仮装x2 ジョブ:仮装 iluus:むにゅう DS 4 PS 3 このカードは『マリア』以外の『仮装』の上にコスプレすることができる。このカードが『仮装』の上にコスプレして場に出た時、バトルゾーンにあるこのカードをスタンバイさせてよい。スタンバイさせたならば、あなたのデッキからAキャラカードを1枚まで選んで、手札に加える。その後シャッフルする。 ナギは頑張っているかしら コスプレ要因を増やしつつ、Aキャラサーチができる1枚。 Aキャラを絡めた仮装を作る際は、ぜひ入れたいカード。