約 9,447 件
https://w.atwiki.jp/utamede/pages/29.html
所得成長点 85点 ('07年3月17日現在) (キャラシートに書かれている成長点はただのメモ) ラクレィ・ミュースレッツ メインキャラクター。 オルニスの翼に合う戦法をイメージして、二刀流を扱うようにできたキャラ(槍や大剣の方がイメージには合うが、二刀流の前に惨敗) 目標はウォーロード+ニンジャ+デカラビアの混沌によるクリティカルコンボ。 しかし、デカラビアの混沌が封印されつつあるので、どうしようかと検討中。 初めてのキャラクターの為、初期クラスやスキル振りで色々と失敗しているキャラ。 クルエイド・ゲイン とりあえず、ガンスリンガーがやりたくなって始めたキャラ。 雰囲気はキノをイメージ。 ガンスリンガーのパッシブスキルによる攻撃力で押していく中衛的存在。 ガロウィン レイジ+トリプルブロウによるバカみたいなオーバキルをコンセプトに置かれたキャラクター。 演出上そのまま3回殴る、というのは味気がなかったので、「じゃあ、何かしらの残影による3体同時攻撃にしよう」と考えた結果、高速による突撃に決定。 突撃にするなら、4足歩行でそのまま体当たりにしてみようか、という事で犬という新機軸(?)のキャラクターが完成。 コンセプトの戦闘バランス破壊+犬という存在による導入の難点から、今ひとつ積極的に出てこれないキャラ。 レヴァイルス・フォル・エクルイ オニオン・ルフィード・ルミィ等の出現により、触発されて思わず登場した元祖SWからのキャラ。 ウィザードスキルによる攻撃をメインとする為に、後衛のクセに序盤の攻撃力はカラっきし。 そもそも、ウィザードになってもパーティに貢献できるかどうかは不明ではあるが・・・。 ニール・ジン 第2回キャンペーンにあたり登場したキャラクター。 製作にあたった当時はクラスによるやりたい事もロールプレイによるイメージも沸かなかったので、GMに無茶を言ってローカルルールによるサポートクラス「ルーン」の使用許可を貰って誕生。 ついでに色々な事を試してみようと、今までやってきたのとは違う「二重人格」と「30代おっさん」という背景を設置。 序章の時点で性格がラクレィとやや被っているので、どういう感じで方向性を変えていくか、というのが現在の悩みの点。 ちなみにイルンという名前はニールのアナグラム。(niru → irun) 実はイルンは研究所にて意図的に作られた・・・?という設定も考えられたが、これをGMが見て拾ってくれるかどうかは不明。
https://w.atwiki.jp/mmmmnnnn/pages/189.html
孔明、月英伝(0) 孔明邸 孔明「…だいぶ片付いたけどまだまだ荷物があるな。ま、結構あるけど月英の発明した輸送装置『木牛』『流馬』があるから益州までは楽だし…ん?…あれは…」 孔明、何かを発見する 孔明「これは…、…懐かしいな。…お~い、月英~。」 月英「は~い、何、亮ちん?」 孔明「ん、これ!懐かしいだろ。」 月英「あ~、本当だ~。懐かしいね~。亮ちんと初めてあった時の…」
https://w.atwiki.jp/mmmmnnnn/pages/199.html
孔明、月英伝(10) 現在 孔明「ほんと、懐かしいな…」 月英「…うん。…ところでなんでこんな所にそのボルトがあるのかな~…私はちゃんと肌身離さず持ってるんだけど~…」 孔明「!、そ、それは…」 月英「…誰かが無くしたのかな~…」 孔明「い、いや~、そんな事無いよ~。大事にしまって置いたんだよ~…。」 月英「へ~、箪笥の裏に転げて置くのを、亮ちんはしまうって言うんだ~。」 孔明「………はは…、…ごめん。」 月英「えっへっへ~、勝った~。」 孔明「…。」 月英「…ところで!もう一つ聞きたい事があるんだけど~」 孔明「な、何?」 月英「12歳の亮ちんは何故あの時私に、対の物を二つにして私にくれたのかな~(笑)」 孔明「うっ!…それは…」 月英「…あら~、もしかして私に初恋かしら~」 孔明「…それは…。」 月英「どうなんですか~?お答え下さい、天才軍師諸葛亮殿~。」 孔明「…うぅ…。………。 ヘックシ!誰か噂してるのだろうか?」 月英「(あ!逃げた。…えへへ…ま、いっか。) 亮ちん心当たり…」 孔明、月英伝 第一部(完)
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/1184.html
概要 2000年に複数の村が対等合併したことによって生まれた初音村(当時)が、合併元の村名を区として存続させた。 孔明区は、現在の孔明駅を中心として、創聖川以東から、初音環状線の西側までが範囲となる。 歴史 区役所 画像 孔明区役所(名前がry attachref
https://w.atwiki.jp/mmmmnnnn/pages/196.html
孔明、月英伝(7) 親を失った孔明と弟は伯父に連れられ荊州へと向かった。荊州の予章で玄は太守をしているのである。 旅の途中、孔明達は徐州を通った。そこで孔明達は驚愕の光景を目にしたのである。 『こ…これは酷い…』 孔明達が徐州へと入る少し前、曹操軍が徐州を攻め数十万人の人間が殺されていたのである。その遺体は葬られる事無く打ち捨てられていた。 『…こんな事が…』 玄が孔明に話しかける。 『亮…覚えておきなさい。この悲しい出来事を…いつか…人々が平和に暮らせる世を…私は願う。』 『…伯父上…』 孔明はその光景を目に焼き付けた。孔明の心にはある一つの想いが出来上がって来たのである。 『私が中華を平和にする…。』 孔明は凄惨な光景をいつまでも見つめていた。 ふと遠くを見つめると女性が一人佇んでいた。 『伯父上、あの女性は…』 『ん?…ここら辺の者ではないな。異民族の召使いか何かだろう…主を失って彷徨っているのかもしれない…何にせよ…惨い事だ…』 しばらく孔明は女性を見ていた。 女性は辺りを見渡した後背中に背負った袋から何かを取りだすと地面に穴を掘り始めた。 そして穴を掘り終えると、女性は近くにあった打ち捨てられた遺体を丁寧に埋葬したのである。 『なんと…。』 孔明はなんとなく興味を覚え、女性に近付き声をかけた。
https://w.atwiki.jp/mmmmnnnn/pages/198.html
孔明、月英伝(9) 『亮~!そろそろ行くぞ~!』 孔明は話を遮り立ち上がった。 『ごめん、月英さん。私はそろそろいかなければ…』 『うん、じゃあ私も…、…あ~、せっかく手伝って貰ったお礼に何か…』 月英は服や袋を捜した。服の間から何かが転がった。 孔明はそれを拾いあげた。 『これは…?。』 鉄で出来た小さな物を孔明は見つめていた。 『それはボルトだよ。』 『ボルト?』 月英は袋からもう一つ部品を取り出した。 『このナットと組み合わせると…』 月英はナットをボルトにはめてクルクルと回す。 『…おお!素晴らしい。何かを固定する物ですね。』 『そうだよ~。』 『私にくださいませんか?』 『ほぇ?こんなのでいいの?』 『はい。』 『じゃあ、あげるね。』『有難う。』 『じゃあ、私も行くね。』 そう言って月英は歩き始めた。 孔明は何かを考え月英を呼び止める。 『月英さん!』 『ん?』 孔明は貰ったボルトからナットを外すと月英に渡した。 『あの、これはお返しします。』 『どうして?』 『あの…いつかまた…貴女と…出会えるその時に…あの時の私だという証拠に…。…ボルトはお守りとして大切にします。』 『ん、解ったよ。』 『では。お元気で。』 孔明は伯父の方へ走っていった。 『亮ちん…か…』 月英もまた歩き始める。 2人の初めての出会いであった。
https://w.atwiki.jp/nicoparo/pages/87.html
今、4人はニコニコの荒野エリアを歩いていた。 ジリジリと太陽が照りつけるので、4人とも汗を垂れ流している。 普段うるさいスパイダーマやクラッシャーも騒ぐと余計暑いので何も喋らない。 「海馬・・・そのマスクいい加減外せ。」 マリオは汗を拭いながら海馬に言った。 「ならんな。これは大切なマスクだ。」 よっぽどかぶっているカイバーマンマスクが気に入っているのか、一向に外そうのしない。 そのおかげで、彼の汗は滝のように流れていた。 これは先ほど見つけた宝箱に入っていたもので、一緒に海馬の弟であるモクバからの手紙も入っていた。 おそらく、紫があちこちに飛び回り集めてきて、Foo子が先回りして置いてくれたらしい。 マリオもメタル帽子を宝箱から入手したピーチ姫の手紙が入っていたので、彼女が用意してくれたのだろう。 (マリオはその時、昔の冒険のことを思い出した) やがて一向が谷にかかる橋にきた所で、マリオは口を開いた。 「この先に・・・敵がいる!!」 その言葉を聞いた他の三人は驚いた。 「なっ!!それは本当なのかマリオ!!」 「ああ、しかもこの橋には・・・」 しかし、ここでマリオの口が一旦とまった。 「変だな、確かに孔明の罠があると思ったのに・・・」 「気のせいじゃないのか?」 「勘違いだと、少し許せん!!」 そんな2人の感想をよそに、海馬は一つの可能性を提示した。 「その孔明とやらが橋の向こうにいるかもしれんぞ。」 「それだ!!!」 「「な、なんだってー!!」」 驚く2人をよそに、マリオは疑問に思った。何故あいつはここに来ているのか? 答えは単純。マリオを今度こそ潰すためである。 マリオはみんなに呼びかける。 「みんな、この先にいる敵は手ごわい。 みんな、俺に力をかしてくれるか?」 「フン、そんなの当たり前だ。」 「おk」 「勿論だ!!」 4人は覚悟をきめ、橋を渡っていった。 4人が橋を渡り終えると1人の黒コートの男が立っていた。 「待っていましたよ皆さん。どうやら、 自己紹介はいらないみたいですね。」 そう言うと男はコートを脱ぎ捨てた。その男はやはり、マリオの予想通りだった。 「久しぶりだな・・・孔明。」 「フフフ、そうですね。」 この男こそ孔明。マリオの第二のライバルである。罠の扱いを得意とする。 なので、人前に出てくることは、あまり無い。 「珍しいな。お前が人前に出て来るなんて。」 「あなたを倒さないと、我が一族の恥になってしまいますから。 そうだ・・・せっかくなので我が一族の秘密を教えましょうか?」 真っ先に発言したのは、クラッシャーだった。 「産業で。」 「あなたは自重しなさい。」 こうして(?)孔明は一族について語り始めた。 「我が一族を語る前に、「定向進化」について説明する必要があります。 例えば馬が、「速く走りたい」それだけを願い、何千万年も生きてきた。 より速く走る雄を雌は選びその子を残した。何万世代に渡って同じ事を繰り返す。 するとどんな変化が起こるか。」 「足が速い馬に変化していく。」 スバイダーマが途中で口を挟んだ。 「その通り。「速く走る」事に特化した別種になる。」 そして次に孔明は一族について語り始めた。 「我が一族の系譜は、およそ七千年前まで確認できる。 当時の人類は戦争や生きる糧を得るための狩りに、罠が必要不可欠だった。 そして、罠に使われた技術のすべては、最も技術のある息子へと受け継がれた。」 ここまで語った時、海馬は口を開いた。 「なるほど・・・「罠」の定向進化か。」 「その通り。そして、七千年の世代の結晶にして最高傑作が私だ。」 そして孔明はマリオを見据えて語る。 「マリオ・・・あなたはながく生かし過ぎた。孔明の名のもとに、貴様を殺す!!」 マリオを殺す。孔明がそう宣言した瞬間、地面から八つの丸ノコが飛び出してきた。 「この丸ノコは私は思い通りに動くよう改造してあります。これであなた方を切り刻みます。」 丸ノコは真っ直ぐマリオ達に迫ってきた。 「まずい、逃げろ!!」 しかし、丸ノコ達も別々に分かれて、マリオ達を追跡する。このままだと、いずれは追い付かれてしまうだろう。 「ええいこしゃくな、出でよ青眼の白龍!丸ノコを砕け!!滅びのバーストストリーム!!!」 しかし、丸ノコ達は器用に攻撃をかわしていく。 「フフフ、無駄ですよ。それに、その丸ノコ達を破壊することは不可能ですよ。」 「ならば飛べ、青眼の白龍!!」 海馬は青眼の白龍の背に乗り、他の仲間を乗せて、上空へ逃げ出した。 「果たして・・・上手くいきますかな?」 孔明が手で何か合図をすると、八つの茶色のブロックが海馬達を叩き落とそうとするために迫ってくる。 「ならばこちらは青眼の白龍を二体召喚!青眼の白龍よ、ブロックを叩き落とせ!!」 青眼の白龍達は尻尾など使い、ブロックを攻撃するが、一向に落ちる気配はない。 このままでは叩き落とされ、下で待ち構える丸ノコの餌食となるだろう。 「(丸ノコとブロックの組み合わせは世界一。そうそう簡単には潰せまい。)」 孔明は悪戦苦闘する海馬達を見て、ほくそ笑んでいた。 その時、上空から何かが飛び降りてきた。それは・・・ 「孔明・・・覚悟しろよ。」 メタル帽子でメタル化したマリオだった。 丸ノコはマリオの足をガリガリと引っ掻いている。どうやらマリオにダメージは無いらしい。 「アナタも懲りないですね。素直に諦めれば良いものを。」 「諦めるのは俺のプライドが許さんからな。」 「仕方ない・・・私の手で直々に葬ってさしあげましょう。」 そう言うと孔明は懐から刀を取り出した。 「この刀は鋼鉄すら切り裂く。この刀ならアナタもただでは済まないでしょう。」 そういうと孔明は刀を構え、マリオに襲いかかった。マリオは見事なバックステップで孔明の攻撃をかわした。 マリオもお得意のファイヤで孔明を攻撃するが、孔明は刀で炎をはじいた。刀の攻撃を受け止めれないので、マリオは 流れるようなステップで刀をかわし、ファイヤで猛攻を加えた。 こんな一進一退の攻防戦が繰り広げられているその時、マリオは足を止め、口を開いた。 「孔明、俺の勝ちだ。お前の後ろにある、落とし穴にお前を落とせば、もうおしまいだ。」 確かに、孔明の後ろには、彼自身が仕掛けた落とし穴があった。しかし・・・ 「フフフ・・・確かに落ちれば私はピンチになりますね。」 にやりと微笑むと孔明は予想外の行動を取った。なんと、そのまま後ろに後退し、自ら落とし穴に落ちたのだ。 「な、なんだと!!」 マリオが驚くと同時に、突如落とし穴の周りから鎖が飛び出てマリオに襲い掛かり、マリオを捕らえしまったのだ。 鎖はマリオの体にキツく巻き付き、ビクともしない。 「こ、これは・・・!!」 「残念でしたね。この落とし穴は私が落ちれば鎖で相手を捕らえ、私以外が落ちれば串刺しになるように作ったのです。 まぁ、アナタなら気が付いて、落とし穴に私を落とそうとするから、この罠は有効だと思いました。」 孔明は落とし穴から這い出て、マリオに刀をつきつけ、宣言した。 「アナタの負けですよ、マリオ」 鎖はマリオの四肢をしっかりと締め付けており、もはや一人で脱出するのは不可能であった。 「フフフ、ここでアナタを縦に真っ二つにするもよし、じっくりゆっくりといたぶるも悪くない。 それとも・・・その帽子を剥ぎ取り、生身に戻して切り刻むのが良いですかねぇ。」 どう考えても、マリオは圧倒的に不利だ。しかし、マリオは諦めてはいないのが、孔明には分かった。 「イラつきますねその目は。どんなことがあってもアナタは決して諦めない。それに無限の残機・・・ そんな事をされたら、孔明の罠なんて突破されるに決まっている。」 孔明は半分グチをこぼす感じで語りかけていた。やがて顔に笑みが戻り、マリオに向かい合った。 「しかし、こんな状況ではアナタも孔明の罠からは逃れられない。無限の残機もなし・・・それでもアナタは、まだ何か手があるのですか?」 こんな状況でも諦めないマリオに、孔明はたずねる形で、マリオを挑発した。 「罠は避けなくても突破できる。避けることが出来ないのなら・・・破壊すればいい。」 予想もしなかった答えがマリオの口から出た。孔明はとてもおかしくて、笑ってしまった。 まさかこんな幼稚な答えだとは!! 「アハハハハハ!!不可能ですよそれは。アナタは鎖でガッチリと捕らえられいる。そんな状況でどうやって罠を・・・」 だが、孔明はこれ以上しゃべれなかった。凄まじい威圧感を背後から感じたからだ。孔明はそうっと振り返り、背後を見た。 そして、全てを悟った。 マリオはあくまで囮。真の狙いは青眼の白龍三体を生け贄にし、破壊神オベリスクを召喚することだと。 通常、デュエリストである海馬や遊戯は、モンスターを召喚するのにMPを消費する。 なぜなら、 デッキから任意のカードを手札に加える 手札に加えたモンスターを生け贄無しで召喚 といったチート技を使い、さらに実体化させて攻撃するのだから、当たり前と言えば当たり前なのである。 それは言い換えれば「通常のデュエル通りに召喚すればMPの消費が減らせる」と言うわけだ。 海馬にはまだオベリスクを召喚するためのMPが足りない。だからせめて生け贄無しで召喚する時のMPを節約するために、 海馬は青眼の白龍三体を生け贄にしたのだ。(無論、嫌いな駐車場おでんを大量に食したのは言うまでもない。) 「貴様の負けだ、孔明。」 海馬は孔明の負けを宣言した。 少なくとも、今ならマリオを人質にとり、オベリスクの攻撃を止めさせる事も出来るであろう。 だが、圧倒的威圧感を発している神の前では流石の孔明でもそんな判断をする事も実行する事も出来なかった。 「喰らえ!!ゴッド・ハンド・クラーッシュ!!!」 神は海馬の命令を受け、孔明に向かって鉄拳を下した。 孔明は断末魔をあげる暇もなく、凄まじい破壊音と共にこの世から消えた。 そして、丸ノコとブロックは操縦者が存在しなくなったので、活動を停止した。 海馬達は、孔明に勝利したのだ。 孔明を倒した海馬達は鎖で縛られているマリオを救出した。マリオの腕は鎖の跡だらけで、赤くなっていた。 「それにしてもよく青眼の白龍を生け贄にしたな。いいのか、そんなことして。」 海馬にとって青眼の白龍は恋人の如く大切にしているカード。 そんな大切なカードを生け贄にしたことが信じられず、マリオは質問した。 「フン、あのままだったら間違いなく地面に落とされ、確実にやられていただろう。 それなら、神を呼び出し、奴を倒した方がいくぶんマシであろう。青眼の白龍も分かってくれるはずだ。」 青眼の白龍を愛する海馬にとってつらいのは、青眼の白龍が傷付いてしまうこと。 海馬の取った行動も、愛ゆえの行動と言えるだろう。 それを聞き、納得したマリオ達は、再び荒野へと向かった。 途中、燃えないアフロや陰陽師の人形などを入手したので、他の者へと転送した。 そして、他の者が入手したであろうミニソードビッカーやオリハルコンキーボード(マリオは「これがあったら孔明を倒せたのに」と ぼやいていたのが聞こえた。)」が転送されてきた。 更に荒野を進んでいくと突然、上空から光の球がマリオ達の目の前に降りてきた。 光の球が着陸すると、中から見覚えのあるシルエットが現れた。とんがり帽子をかぶったその少女は・・・ 「Foo子、只今参上!!」 笛のお兄さんことFooさんの妹のFoo子だった。 「Foo子、敵の偵察をしてきました!」 「おお、そうか!で、どんな奴だったんだ?」 マリオはFoo子にどんな敵だったかを聞いた。 「ハイ!この先の小屋でゲームをしていました。きっとゲームで勝負です!!」 「ふぅん、ゲームなら俺は絶対に負けん。」 「ホアアァァァ!!ひさびさの出番キター!!」 ゲームと聞き、二人のゲーマーは興奮していた。 「あの・・・Foo子、もう帰っていいですか?」 「ん?ああ、いいよ。どうもありがとう。」 Foo子は光の球となり、空の彼方へと飛んでいった。 マリオ達はこの先にある小屋へと向かった。 つづく 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mmmmnnnn/pages/197.html
孔明、月英伝(8) 『あの、もし…』 『ん~?少年さん、な~に?』 女性は作業を止め孔明に振り返る 孔明は女性をまじまじと見つめた。 背は孔明より高く、肌は白い。髪は綺麗な黒髪で長く三つ編みにしていて、服装はこの辺の者とは全く違っていた。そして孔明は女性の吸い寄せられる様な瞳にドキドキしながら話を続けた。 『…遺体を葬っておられるのですか?』 『うん。そうだよ。』 『御縁者でございますか?』 『ん~ん、知らない人。』 『赤の他人を…』 『だって可哀想じゃない…。何にもしてないのに殺されて、誰にも葬ってもらえないなんて…だから私が葬ってあげるの。』 『…そうですか…』 孔明はしばらく考え、やがて女性の言葉に心を打たれた。 そして着物をまくりあげ遺体を運んでいる女性を手伝い始めた。 『あっ!有難う~。』 『いえ、私は貴女の言葉に感動致しました。微力ながらお手伝いします。』 孔明と女性は埋葬を続けた。 時が過ぎ、やがて全ての遺体が埋葬された。 『これでみんな少しは浮ばれるかな。有難う、少年さん。』 『いえ、貴女こそか弱い女性なのに…』 『…そうだ!少年さんのお名前聞いて無かったね。何て言うの?』 『私は諸葛亮、字は孔明。』 『私は…月英だよ。』 『月英さん…。…それにしても物凄い早さで穴を掘ってましたね。何か仕掛けでもあるのですか?』 『ん~と、それはね…』 二人が話していると伯父が呼ぶ声がした。
https://w.atwiki.jp/seisakusya1/pages/173.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:蜀漢の孔明 【レベル】:20 【アライメント】:秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:00 【耐】:00 【敏】:00 【魔】:30 【運】:30 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ /\_,, -―――-- _ | ∧ ___ `ヽ / ̄ ̄` ヽ ノ´__`ヽ \ \ _ノヽ〕斗- ―――‐\ \ \/ / \ ) | / | l l ___/ハ |ー―r‐‐' | /_ノl 斗-ハl l/リ/ハ`刈 l | 〃 / ハ i|八 ィfテト イr'ハトj イ / / /ハ从ハハ い} ゞ-'〃/l/ / /l トi i}込 " '- "//斗 / | !.N f´ _`≧ェイ「ニニ人___ 〆 , / / て)(_) `ヽ \ // V / / /Y´l| 〉 \ / ′ ∧ ∨イ シ弋‖ l / ̄个/ / , 〈 \ ./ {{‐‐- ミ、 /l く/-=ミ / / , \ \j´ ̄` `ヾ `> 、__|`i i___ / , \イ´ ̄`ヽ z \}‐<´| \ハ / / i /´7´ ̄`^ーへ_シ}=- ! ` ー} /┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:050%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:060%】 【スキル】 ○道具作成:B (種別:魔術 タイミング:ターン行動) ターン行動時に「礼装作成」を選択した時、「使い捨て礼装」を3つ余分に作成することができる。 連弩など伝説に残る様々な武具や道具を作成できる。 ただし、不死だけは再現できない。 ○はわわ軍師の忠言:B+ (種別:一般 タイミング:常時) このキャラクターは「他者のあらゆる判定」に「+30%」のボーナスを加える。(自身の判定でないことに注意) 状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることが出来る。 ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は上昇する。 ○はわわ軍師の指揮:B+ (種別:一般 タイミング:常時) このスキルは以下の効果を併せ持つ。 ・自陣側又は敵陣側が「対軍」「対城」の宝具を使用した場合、自陣側の勝率を「+15%」上昇させる。 ・自陣側が対軍宝具を使用していれば、自陣の勝率に「+10%」を上乗せする。。 ・敵陣側が対軍宝具を使用していれば、敵陣の勝率に「-10%」のペナルティを与える。 ・自陣側の勝率に「+自分以外の自陣の人数×10%」(最大30%)の勝率補正を得る。 自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。 彼女のその力は未だ発展途上。 ●奇門遁甲陣:C (種別:魔術 タイミング:常時) このスキルは以下の効果を併せ持つ。 ・霊地でない場所であっても、そこを擬似的に「回復量:30」の霊地として扱う。 ・戦闘時において、自陣側の勝率を「+20%」上昇させる。 ・敵対者の「○気配遮断」並びにそれに類するスキルを無効化する。 式占、呪術、兵法を兼ね備えた特殊な魔術スキル。 元は運命を読み取り、凶運を吉運へと好転させる事を目的とする道術である。 彼女は仙術の書を読み解く際、占術や仙術等にも目を通すことで、その身に宿っていた魔術回路が起動。 これを使いこなすことで、魔術師でいう所の工房を常に持ち歩いてるに等しい力を得ている。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/sangokusisenki/pages/27.html
勝利条件 6ターン以内に江夏に到達する(首都放棄可能) 一時離脱 諸葛亮 攻略 このあたりで曹操軍の軍師に田豊がでてくるので最優先で捕縛しておきたい 軍を4つ作ることができれば宛に2軍、江夏に向かう2軍と分けれるので安全ではある。諸葛亮が抜けるのが厳しいところだが幸い重器全書を持っているので、いれば陳宮、満龍、姜維(上級者向けだが)、馬良、馬謖あたりに装備させるのも手。甘寧、張遼がいればもっと心強い。(曹操軍の戦力を削っていれば退却戦が攻略戦になっていることも。) もしも興山に寄る余裕があれば使者を一人派遣さしてみよう。攻略本情報では反客為主を覚えることができる。(アプリ版、ios版では趙雲を派遣すると単騎駆だったり、姜維を派遣すると火計だったり、満龍を派遣すると虚報集結だったりと一定せず。検証中。) 孔明の出盧 前←→次 奸雄、天命未だ尽きず