約 548,796 件
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1710.html
プログレ(子供の落書き帳) / PROGRE プログレ(子供の落書き帳) UPPER 【プログレ】 とうとうポップンに大登場だね、あの名曲がヨミガエルヨ プログレ(子供の落書き帳) / PROGRE プログレ(子供の落書き帳) UPPER ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 LONG版収録 関連リンク ee MALL 2nd avenueの配信曲として登場した楽曲。 ee MALLの稼動が終了した後はポップンミュージック15 ADVENTUREにおいて、隠し曲の全解禁に伴い他のee MALL 2nd avenue初出曲と共に常時プレイできるようになった。 初出がGUITARFREAKSおよびdrummaniaからの移植曲で、担当キャラクターはエドワード(CS2-1P)。 楽曲の背景はチルドレンポップを流用している。 後に「UPPER」マークが付いた譜面が異なる楽曲も、ポップンミュージック peaceでポップンタイムトリップの隠し曲として登場した(詳細は後述)。 子供の落書き帳 / 佐々木博史 BPM 280 5b-【ee】15 ⇒ 【19】18 N-【ee】18 ⇒ 【16】20 H-32 EX-【ee】36 ⇒ 【16】37 通常版 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 26 38 43 UPPER版 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 11 29 42 48 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 4 4 4 4 J.S.バッハのクラシック曲「主よ、人の望みの喜びよ」を元にした、The Least 100 secに続く「佐々木3大プログレ」の1曲。GUITARFREAKS 6thMIXおよびdrummania 5thMIXのアンコール曲としての登場が初出で、浮遊感と漂う魅力的なメロディで人気が高かったが、その人気とは裏腹にギタドラ曲の中でもThe Least 100 secに匹敵するほどの屈指の難度を誇った。ムービーも文字通り落書き帳に初期ギタドラのメインキャラが描かれるというもので、IIDXに収録される際にコンセプト自体はそのままに変更が加えられている。 ポップンに移植される際に倍のBPM280となっており、変拍子・辛判定かつ階段が難しめな局所難となっているのが特徴。ノーマルでも中盤~終盤の部分は明らかにレベル表記とは思えない難所の折り返し含みの階段あり。ハイパーはその部分が切り返し・交互階段と難度の高い配置が多く、特に中盤の交互階段から「く」の字階段の部分はコンボが切れやすい難所となっている。EXは同時押しが増えており、離れたところにオブジェが配置されていることが多く手が振られやすくゲージも削られやすいだろう。回復が十分できるものの2度目の高密度階段地帯もLv43としてはきつめ。 peaceでLP付きのUPPERも登場しており、ハイパーは全体的に整った配置が多く、通常版には無い二重階段が後半の一部で登場。やはり終盤がレベルの割には難しめ。EXはIIDXのANOTHERを彷彿させる前半の16分高速乱打・階段発狂など、不規則なリズムやズレで譜面の認識が難しめ。LPもオブジェがくっついている部分が多く、狭苦しいように見えてしまうことも。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 他のBEMANIシリーズへの収録 GUITARFREAKS&drummania ジャケット GF6th&dm5thで初登場した、佐々木博史#?のBEMANIシリーズ第2作。前作に引き続いて、ENCORE STAGE曲として登場している。 The Least 100 secに次いで最難関の一角のEXTを持つ。 一方でBASICはMatixxで7.75に上がり、BASIC最高レベルの位置になった。 EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF DM CHRONICLE」の第1弾(1999~2002)で6プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。 beatmaniaIIDX CS版DJ TROOPERSのGFDM枠でまさかの登場。新たに音(波形)を切り直しているらしく、ANOTHERは強烈な局所発狂で1400近いノート数という考えられない譜面である。AC版にもIIDX19 Lincleで登場した。 ジャンル名表記は省略表記ではなく、きちんと「PROGRESSIVE」となっている。また、セグメント表示に関しても、ギタドラでの当初の表記やジャケットでの表記から、英訳した「CHILDREN S SKETCHBOOK」となっている。 ムービーもこの機種に収録される際、一部改変が加えられている。 EASY譜面はUPPER譜面ではあるが、ee MALL曲として実にThe Least 100 sec以来となる2曲目である。また通常版に存在せず、UPPER版に存在する楽曲としてもコアダストビート以来2曲目である。 逆にバトル譜面は、UPPER側にH譜面が存在せず、しかもN譜面のレベル表記が通常版のN・Hのどちらとも異なっている。 UPPERの方は、ジャンル名順にすると何故かプログレッシブリールの後に位置している。読み仮名分類では「プログレ~」で始まるジャンル名の曲が複数存在するため、「プログレUPPER」として扱って、英字が読み仮名ソートに影響を与えていると考えられる。 収録作品 ※ee MALL関連曲の配信時期に関してはee MALL曲を参照。 AC版 ポップンミュージック10~ポップンミュージック13 カーニバル ee MALL曲として配信。 ポップンミュージック15 ADVENTUREからの全作品 15の隠し要素全解禁から常時選択可能になった。 2020/01/09から、ポップンタイムトリップのエクストラ編4においてUPPER版も登場。こちらはプレイ中の曲背景が通常版とは異なって存在しない。 CS版 ポップンミュージック ポータブル2 配信楽曲パックVOL.3の10曲中の1曲として収録。 LONG版収録 『GUITARFREAKS drummania INSTRUMENTAL COLLECTION』 ギタドラシリーズ収録のインスト曲のロング版を集めたアルバム。2003年発売。 関連リンク -同ジャンル名 プログレ(penta-mode) 佐々木博史#? 楽曲一覧/ee MALL 2nd avenue (楽曲一覧/ee MALL) 楽曲一覧/ポップンミュージック peace
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/333.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE PROGRESSIVE 子供の落書き帳 佐々木博史 280 1018 69%(2013/10/26) 序盤の1連打がBADはまりしやすいので難埋めしたいなら注意。 -- 名無しさん (2011-10-19 12 15 31) 14交互は跳ねているため、注意が必要 -- 名無しさん (2011-10-19 12 51 15) 乱だと序盤がギガデリもどきになることがあるので覚悟が必要。 -- 名無しさん (2011-11-21 19 46 01) HARDは信じられないほど難しい -- 名無しさん (2012-02-13 00 02 42) 乱は前半のトリルが3+5にくれば当たりです( ´∀`)ハズレると↑の人みたくギガデリもどきになってしまうので、HARD時は要注意。 -- 名無しさん (2012-03-23 12 55 22) 個人差譜面…かな? 終始1軸なのだがその軸押しがやたらと複雑で押しにくい 挑戦レベルだと初見ではランプはまず点かないだろう -- 名無しさん (2012-05-26 13 46 49) 易、ノマゲは☆10中くらい。難は個人差もあるだろうけど☆10上位。スコアを出すのも☆10上位。 -- 名無しさん (2012-06-22 13 51 19) HARDは地力あるならS-RANあり -- 名無しさん (2012-06-22 15 11 04) 1軸のBADハマリが怖い人はFAST/SLOW表示を意識するようにしよう -- 名無しさん (2013-02-02 00 50 58) 乱当たりで☆9上位 -- 名無しさん (2013-04-30 22 46 43) 乱できれいに割れれば☆10下位になるがハズレるとギガになる。正規はジェノみたいな配置で恐ろしく叩きずらい -- 名無しさん (2013-05-01 08 12 19) どうしてもハマる人は、ハイスピを上げて目押し(?)を意識するといいかも -- 名無しさん (2013-08-01 16 32 36) 1軸嫌だからS乱に逃げたらやばいことになった。八段中位だけど、S乱は十段ないと叩けなさそう -- 名無しさん (2014-03-25 17 40 05) スコアが出る人だとあっさり難点くかも 序盤ゲー -- 名無しさん (2014-05-11 15 11 44) Pフリーで乱当たり待ちする場合、 一回目の同時押しが3、5に来たらだいたい当たり ただしここが当たっていても他が外れると酷い事になる -- 名無しさん (2015-12-19 14 20 37) 挑戦段階だと終始何してるのか全くわからない、そんな中、あれ、この曲聴いたことあるなって思っていたら曲が終わります(笑)。押せない段階での苦痛はトップクラスだと思う。 -- 名無しさん (2016-03-28 01 47 36) R乱でかなり当たる。 -- 名無しさん (2016-03-29 10 02 20) スパギャラとかINAZUMAとかが苦手な人がハードやると完全に地雷 -- 名無しさん (2016-05-03 00 14 30) HARDは階段抜けたらウイニングランだと思う。トリル地帯はダカッダカッというリズムで押すとハマりにくい (2020-11-05 09 44 31) 六段です。まぐれですが正規でギリギリ緑が付いたので、ランプ付けたいだけならラストで回復して何とかできる気はしました。但しスコアは出ないものとする。 -- 名無しさん (2023-04-03 16 29 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/555.html
スレ158より 717 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 11 31 21 0 普段はまあまあまの夫だけど義理実家が絡むと「家長なぼくたん」を演じるエネ夫。 昨日も張り切って母の日をしたかったらしくコトメ子と我家の子を連れてトメお出かけ。 出掛けには「昼間はママが子供の面倒見てくれるんだから夕飯ぐらい用意しろよ。母の日も近いし。」と 私とコトメに命令。 母の日も近いので二人で張り切って用意しましたよ。 近所の料亭の「懐石弁当」人数分と高級鮨の出前。 これまた有名ホテルのホールケーキ数種類。 合計で20万近い支払いは夫のコレクションの時計を一つ売り払った。 ちなみに夫は魚がだめで弁当も魚介たっぷりで手がつけられず。 涙目でカップ麺食べてた。 コトメ(仲良し)トメ(まあ良トメ)と皆で楽しくいただきました。 718 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 11 39 38 0 717乙 返す刀でぶった切りの夫哀れw コトメとトメがまともなだけにエネ夫にもやっとする物件だけど 724 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/05/05(火) 11 54 36 0 717です。 GJありがとうございます。 今は亡きウトがとんでもない亭主関白&俺様でトメ、コトメは苦労したそうです。 トメは夫の教育には気を使ったようですがウトが臨終間際「次の家長はお前だ」の 一言にどこかネジが緩んだようです。 昨日は文句を言いたげでしたが、「私もコトメちゃんも母ですが何か?」の一言で黙りました。 今日は子供の日なのでせっせとバーベキューの準備をしています。 子供のころはクリスマスや子供の日のなどのイベントはスルーだったらしくこういった日は 子供のために頑張るのでまあ完全なエネではないようです。 今後も手綱をゆるめずやっていきます。
https://w.atwiki.jp/amizako/pages/528.html
私の子供の頃のことであるが、往来を通る見ず知らずの馬車の上の人や車の上の人におじぎをして、先方がうっかり礼をかえすと、手をうって喜ぶいたずらがあった。日清戦争の頃で、かつ陸海軍の軍人の沢山住んでいた土地柄、勲章をぶらさげて意気揚々として通る将校が多かった。向こうの方から、金モールを光らせて来る姿を見ると、車の前につかつかと進んで、帽子をとったりして得意がるのであった。子供のいたずらと知って、すまして通り過ぎるのもあり、笑って行くのもあるが、中にはおあいそに礼をかえすのも、またうっかり誘われて本気で手をこめかみに上げる人もあった。偉い大人が自分たちの相手になってくれた嬉しさと、偉い大人を相手にさせてやったという力量をほこる心持が、ちゃんぽんに心の中で躍った。たった一人、いくど繰返しても、うかとは手に乗らない苦手があった。その頃は少佐か中佐か、いくらよくても大佐だったろうが、後の海軍大将伯爵山本権兵衛である。毎日馬車に乗って、参謀の徽章を胸にかけて通った。不思議に子供も名前を知っていて、権兵衛が来た来たと、口々にしめしあわせながら、先を争って帽子をとって頭をさげた。しかし権兵衛さんは、頬髯に埋まった青白い顔に、陰性の凄い眼を光らせて睨みつけるばかりで、微笑を浮かべた事さえなかった。 「権兵衛が種蒔きゃ鴉がほじくる……」と子供はくやしがって、馬車のうしろから追いかけながら、はやし立てるのがおきまりだった。 だが、自分がここに記そうとするのは、権兵衛さんの面影ではなく、同じくその往来の出来事で永く心に残って忘れられない白馬に乗った人の事なのである。それを、子供の眼が、いかに実際あるよりも美しく見るものかという例証のひとつにしたいのである。 夏の日の事である。門前で遊んでいると、遠くから埃をあげて、まっしぐらに白馬をかけさせて来る人があった。西洋の狩猟の絵に見るような黒い鳥打帽子をかぶり、霜降の乗馬服に足ごしらえもすっかり本式なのが、鞭は手綱と共に手に持って、心持前屈みの姿勢を崩さず、振向きもせずに通り過ぎた。僅か一瞬間の事であったが、子供の眼には仰ぎ見る馬上の姿が、天かけるように聳えて高く見えたのである。 「いいなあ。」 子供は一せいに感心して、見る見る町角に消えて行く白馬の行方を見送った。 「おいらも今にあんな馬に乗っかるんだ。」 一番頓狂な乾物屋の子は、ありあわせの竹の棒にまたがって、そこいら中をかけずり廻った。 「馬鹿、てめえみたいな鼻ったらしが馬になんか乗れるもんかい。あの人なんて百円の月給取なんだぞ。」 年かさの車屋の子は、はしゃぎ切って汗を流している奴を叱りつけた。 「百円? おっかねえ、おっかねえ。」 乾物屋の子は目をまあるくして、おどけた顔を突出した。 「百円の月給だってさ。」 周囲の者も口々に驚嘆の声を発した。驚くほかに何らの考えも浮かばないほど、当時の子供の頭には、百円という金が大金だった。口でこそ百円とひと口にいうけれど、その分量も直うちも到底想像出来なかった。 その連中にまじって、自分は声こそ出さなかったが、心ひそかに驚嘆していた。自分も大きくなったら、あんな立派な馬に乗りたいが、百円の月給取にならなければ駄目なのかと思うとがっかりした。いったい世の中に、どういう人が百円なんていう莫大もない月給をとるのだろう、大将かしら、大臣かしら、いろいろ考えたがわからなかった。話に聞けば自分の父も、自分が生まれない先に役人をしていた頃は、馬に乗って役所に通ったそうだが、どうも百円の月給取ではなさそうに思われる。しかし万一、父が百円の月給取だったら、どんなに嬉しいことだろうと、その事ばかり考えていた。 夕方になって、「蛙が鳴いたからかえろ。」と我がちにいいながら、おなかをすかしてうちに帰ったが、自分はすぐに母のところへ飛んで行って、父の月給がいくらであるかきいた。 「なぜそんな事をきくのです。」 「なぜでもないけれど、百円?」 母は黙って自分の顔を見ていたが、 「そんな事をきくものではありません。」 といったばかりで取合わなかった。金銭のことを口にするのは卑しいことだと、おちぶれ士族の娘である母はかたく信じていて、平生から子供たちにいいきかせてあった。 それっきり自分は口をつぐんでしまったが、たった一瞬間にして通り過ぎただけの白馬鞍上の紳士の姿は、一生涯忘れられないほど爽かに眼に残った。どうかして、自分も大人になったら、偉い人になって百円の月給取になろうと、あたかも天下を望むような大きな事として考えていた。百円の金高は、広大無辺に思われたのである。 ある時、母方の叔父が来て、自分はその膝の間で遊んでいたが、ふと思い出してきいて見た。 「叔父さんはうちのお父さんの月給いくらだか知ってる?」 叔父は不思議そうな顔をして見おろしていたが、目尻に微笑が浮かんだので、自分は安心して重ねてきいた。 「百円よりも多い? 少ない?」 「多いとも、倍も三倍も多いだろう。」 自分は嬉しさに顔が紅くなる位だったが、あまり無雑作に、かつ意外な返事だったので、半信半疑だった。 「それじゃあ叔父さんは?」 「叔父さんか。叔父さんは百円の半分のまた半分位かな。」 そういって太い声で笑った。 父の月給が百円より多いらしく思われて来た事は、やがて自分も白い馬に乗ることが出来そうな気持を起こさせた。嬉しくて堪らなかった。そうして、そういういい返事をしてくれた叔父が、やはり偉い人に思われた。叔父さんの月給が、百円の半分のまた半分なんていうのは嘘にちがいない。嘘だからこそ後で笑ったのだと思った。 その馬上の紳士の姿は、二度と見たことがないが、それから三十年たって、自分は百円の月給取になった。その時、自分は馬に乗るどころでなく、一家を構える力もなく、下宿屋の二階にくすぶって、常に懐中の乏しさに難渋し、朝夕満員の電車に鰯の鑵詰の姿をして乗らねばならぬ身の上だった。もちろん、物価が驚くほど高くなったことと、貨幣の直打の変わったことを考えに入れなければならないが、しかし子供の時に考えた百円は、今日の壱万円よりも拾万円よりも百万円よりも莫大なものであった。 上に引合に出した叔父についても、英雄崇拝の思い出がある。叔父は慶応義塾を出て、郵船会社に勤めていた。海上勤務の頃は、事務長をしていたのか、あるいはその下役の事務員かは知らないが、欧洲航路の船に乗って、しばしば珍しいおみやげを持って来てくれた。六尺近い大男で、日本人には類のない白皙の面にやや赤味を帯びた口髭をはやしていた。それが金筋の入った正服を着て、当時はまだ珍しかったバナナだの、パイン・アップルだのの籠をさげて帰って来る姿は、自分の異国趣味を十分満足させた。文明開化という言葉が流行し、何の品でも質のいい物は上等舶来と唱えた時代だから、西洋といえぽ何よりも美しい国におもわれた。自分は叔父にせびっては、ヨーロッパの港々の話をきかしてもらった。 しかし叔父を崇拝するのは、単にそのためばかりではなかった。それよりも叔父の投げる小石が子供の眼にははっきりと距離のはかれないほど遠くまで飛んで行くことに敬服していたのだ。 叔父の家は木挽町にあった。二階一室に階下が三室位の小さな家で、自分から見れば祖母にあたる母親と、自分から見ればやはり叔父で、まだ高等小学校に通う位の年配だったから、豆叔父さんと呼んでいた叔父の弟と、台所を働く婆やとで暮らしていた。涙脆く、金銭にしまりのない、お調子に乗りやすい性質を多分にうけついだ自分は、まぎれもなく母方の血を引いているので、子供の時からこの祖母のごひいきだった。悧巧な兄は父方の祖母のほめ者だったが、母方の祖母は自分をつかまえて、おまえは兄さんよりもきっと偉くなるよ、と無責任なことをいって可愛がってくれた。時々そのお祖母さんの寝顔が狸に見えて、夜中に泣き出すこともあったけれど、年中とまりがけで遊びに行っていた。二階の縁側に置いてある籘椅子の上に足を投出して、目の前の川を漕ぎ下るボートを見るのが楽しみだった。夕方叔父が会社から帰って来る頃は、祖母に手を引かれて河岸に出て待っていた。大男の叔父の姿が見えると、自分は祖母の手を振切って、半丁ばかりかけていって、叔父の手にすがりつくのであった。 この甥を喜ばせるために、叔父は小石を拾って川水の上に遠く投げて見せた。真似をして投げる豆叔父さんの石は川の真中ぐらいで水に落ち、更にその真似をする自分のは、足もとの浅瀬に水音を立てるのであったが、叔父のは向こうの海軍大学の石垣にぶつかるのであった。その向う岸は幼い者にはひどく遠方に見えた。早く叔父さんのように大きくなりたいなあと、つくづく感じたものであった。川を越えて石を投げ得る人は、あらゆる事の勇者であるような気がしたのである。叔父はその後友人の負債の責任をしょって東京にいられなくなり、各地を流転したあげくに、殆ど誰も知らないような状態で、北海道で死んでしまった。 つい近頃往年の木挽町の河岸をぶらついた事があった。町の様子にも変りはなく、向う岸の海軍大学の景色も昔通りだった。だが甚しく意外に思ったのは、川幅の至って狭いことだった。子供の時に見た大人の偉さと同じく、大人になって見ると大したものではなかったのである。 祖母も叔父も豆叔父も今は世になき人であるが、叔父の住んでいた家は以前のまま残っていて、知らない人の表札がかかっていた。去るに忍びない心持もあったが、幸い附近の人影も見えないので、足もとの小石を拾って向う岸まで投げて見た。別段力を入れないでも、無雑作に石垣に届くばかりでなく、樹木の茂った校庭にも楽々と投げこむことが出来た。二つ三つ投げ、最後のひとつをもう一度石垣に叩きつけた時、 「誰だッ。」 と校庭からどなって、灌木のしげみを押分けて顔を出した人があった。自分ははしたない所為を恥じて一散に逃出した。 ついに自分も大人になった。しかし、あれほどまでに崇拝した大人が、いかに馬鹿馬鹿しいものであるかをとうに知ってしまった。あらゆるものに驚嘆し、すべてほんとにある物よりも、大きく、立派に美しく見る子供の眼を失ったことを悲しみ、永い間、その子供の頃の思い出以外のものは、心から自分を喜ばせることが出来なかった位落胆した。 言葉をかえていえば、盲目的な憧れの美しさに酔った自分をなつかしみ、実際の世の中の美しくない事に悲観し、著るしく懐疑的になったのであった。 ところが最近になって、自分には更に新しい眼が開かれて来た。それは完全に発達した大人の眼である。徒らに物事に驚かず、よきものと悪しきものの区別を知り、あらゆるものの価値を正当に批判し、しかもなお熱情をもってよきものを喜ぶ大人の眼が、無批判の憧憬讃美を事としていた単純極まる子供の眼にまさる喜びを持つことを悟って来た。 それは物の本体を見極める眼である。価値批判の眼である。単に生々しい色彩に眼を眩まされるのではなく、光と共に陰影を見る眼である。単に事物の分量に驚くのではなく、その質を吟味する眼である。子供の眼が夢を見る眼ならば、これは実在を見る眼である。それが幻影を見る眼ならば、これは現実を見る眼である。深く、鋭く、冷静に、世態人情の一切にまで視線の及ぶ眼である。 確かに線香花火のように容易に熱し、たちまち火花を散らす感激はなくなったが、同時にまた贋物にのぼせ上がり、くわせ物にだまされることのなくなったのが、大人の眼の効果である。
https://w.atwiki.jp/fffurniture/pages/24.html
月刊「大人と子供の科学」 L:月刊「大人と子供の科学」 = { t:名称 = 月刊「大人と子供の科学」(アイテム) t:要点 = 雑誌,豪華付録,顕微鏡 t:周辺環境 = 設置された家 t:特殊 = { *月刊「大人と子供の科学」のアイテムカテゴリ = ,,,設置型アイテム。 *月刊「大人と子供の科学」の位置づけ = ,,,家具。 } t:→次のアイドレス = 科学者の夢(イベント) } お値段 5マイル 解説 鉱石ラジオ、顕微鏡、蓄音機、家庭用プラネタリウム……。 大人の余裕で組み立てるもよし、子供と一緒に楽しむもよし。 豪華組み立て付録つき月刊「大人と子供の科学」一年分。 科学する心を忘れないあなたへ。
https://w.atwiki.jp/dandelionserver/pages/77.html
こどもの日イベント 期間:2011/5/3 ~ 2011/5/14 お中元イベント2010のアイテムが手に入るイベント 一部のモンスターが一定確率で子供の日のプレゼント箱をドロップします。 プレゼント箱は全部で4種類あり、中身は去年実施したお中元イベントの アイテムとなっていますので、昨年参加出来なかった方、欲しいアイテムが 入手出来なかった方、新規の方等、是非頑張ってみてはいかがでしょうか。 ※箱は、木の箱、鉄の箱、古い箱、綺麗な箱の4種類です。 ※魔法書は入手経路が実装済みの為、中身に含んでおりません。 ※箱のドロップは隠しテーブルに設定してあるので、検索ちゃんでの ドロップ確認は出来ませんのでご注意下さい。 ドロップする敵(BBSに報告のあった物) 木の箱お中元(赤)と同様 鉄の箱お中元(青)と同様 古い箱お中元(緑)と同様 綺麗な箱高価なお中元と同様 人面桃樹 アイスタイタン フレームスカル 幼女 ジョーカー ミミック バースリー マスターリング パサナ ジャンクポット オブシディアン エンジェリング 半漁人 タムラン サキュバス レイドリック 監視する者 ヒェグン アクアエレメンタル ボウガーディアン イシス ソードガーディアン ナイトメア スケゴルト アノリアン ナイトメアテラー ストラウフ ヘビーメタリン グリフォン スタラクタイトゴーレム エリオット エキオ ハンターフライ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1503.html
140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【1】 1.「ララ、初めての子供の日」①/一六◆6/pMjwqUTk 「ララ~!今日は子供の日だよ!」 「わたしは大人ルン。関係ないルン」 いつもよりハイテンションのひかるに、いつも通り澄まして答えるララ。だが。 「えー。スタードーナツが、子供の日限定ドーナツを出すんだよ?」 「オヨ!?」 そこでララが、俄然慌てる。 「お、大人は、食べちゃ駄目ルン?」 2.「ララ、初めての子供の日」②/一六◆6/pMjwqUTk 「大丈夫。うちのパパとママも、毎年楽しみにしてるもの」 「じゃあ、買いに行くルン!」 えれなの言葉にホッと胸をなで下ろし、ララが張り切って歩き出す。 「ひかる。どうしたルン?」 「な、何でもない!」 ララってば、子供みたいで可愛い――その言葉を、ひかるはすんでのところで飲み込んだ。 3.やっぱりピンクの宿命……??/140文字スレ297様 「ヤバッ!夏休みの宿題、終わってない!」 「そりゃ大変だね」 「これから頑張るしかありませんね」 「それ何ニャン?」 ひかるの発言に、三人三様の仲間たち。そんな中。 「オヨ?“キラ”が無いと“ヤバ”って全然違う意味ルン!?」 「ヤバ~!!」 大発見という表情のララの隣で、ひかるの絶叫が響いた。 4.ララ→ひかる「また会えるその日まで」/一六◆6/pMjwqUTk 腰まで伸びた髪を二つに分ける。結ぶ位置を決め、少し考えて両方の先を髪飾りで留めた。 「へぇ。ずっと髪を伸ばしてると思ったら」 「そんな髪型がどこかの星で流行ってるルン?」 「違うルン」 鏡を見るたび思い出したくて。また貴女に会った時、少しでもなりたい自分に近付いていたい――その誓いを。 5.『ウチら、ここ、めっちゃ好っきゃねん』/Mitchell Carroll (48話の、あのシーンを思い浮かべながら読んで下さい) ひかる「……きーらーめーくーー、ほーしーのーちからでーー、あこがーれのーー、わーたーしーえがくよーー……」 ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「……デッデッデッデッ、デデッデーデデー、デッデッデッデッ、デデッデーデデー……」」」」 6.『オヨ~!私はオヨルン星人じゃないルン』/yuto/ギルガメッシュ 「オヨ~なんだこれはルン」 「どうしたのララ」 「ひかるこの新聞見るルン」 「オヨルンと声を出すオヨルン星人出現。まずいよララの存在がみんなに」 「ちがうルン。私はオヨルン星人じゃないルン。オヨ~こんな写真までルン。オヨ~!ルン!」 (あながち間違ってないような) 7.ごぶたさ/かおす スタプリ小咄 「何かごブタさルン」 「ごぶたさ?」「なんか違うにゃ」 「まどかさーん!」 「それはかさブタのことでは?」 「クスクス珍しいねまどかがそーゆーのって」 「ご無沙汰してましたもので…」 「それルン!」 「どーも~! かさぶたしてましたー!」 「…ひかるって意外といじわるルン」 8.緑の髪の電撃美少女/かおす スタプリ小咄 「電撃だっちゃー!ルン」 「ララ、なにそれ?」 「母がこういうといいって言ったルン♪」 「それ、おじいちゃんの書庫で見たことある~」 「私は父のビデオで見たことがあります」 「で、どーオチつけるにゃ?」 「だーりんってゆーのはやめた方がいいネ」 「だっちゃ!..ルン」 9.緑の髪の少年(「…それはとりとんですわ」)/かおす スタプリ小咄 「エネルギー電撃波-!ルン」 「何それ?」 「父がこういうといいっていたルン」 「ばびる2世ですわ! 父の古いビデオで…」 「お父さん博識だねー」 (おたくっていうんじゃ…) 「で、オチはどーするにゃん」 「ロデム! 変身だっちゃ!ルン」 「…なんかまざってきたよ~」 10.落雷/かおす スタプリ小咄 「さんだーぶれーくルン」 「今度は何?」 「兄がこういうといいって…ルン」 「ぐれーとまじんがーですわ」 「わかったわかった」 「で、どうするつもりにゃ?」 「す、すぺーすさんだールン」 「ぐれんだいざーですわね」 「…ってオチは?」 「全部オチルン!」 「カミナリだから―!」
https://w.atwiki.jp/aki_sai/pages/71.html
GM: 熱海から乗り換えて伊東へ。チャプター2、はじめますね 黒田・零夜: (オレンジジュースちびちび)お、到着?なのかな? 高瀬・洋恵: 車内販売に憧れて意味もなくジュースとお菓子を買い込み。 ……なんてやってたらぼちぼち着いたかしら? 立風・翔: いや~、さすがグリーン車、快適快適。 GM: 伊藤に着くと時刻は6時、まだ夕日が顔を出している時刻です。館の前に行くまでがチャプターですよ 立風・翔: 了解だ。ところで、そろそろ手札は引いておくべきか? GM: ってあんたら公費のグリーン車だからって GM: あ、引いてくださいね。7枚どうぞ 黒田・零夜: ん、でも大分夕方って感じだね。急いだ方がいいかなー。 黒田・零夜: お、割とキレイな手札になったなぁ(わぁい 高瀬・洋恵: あたしがいったい何をした……orz 立風・翔: まんべんなく、だな。 GM: また洋恵が手札事故か! 高瀬・洋恵: 自然を大切にね! 黒田・零夜: 手札緑化計画が順調に発動中ですね。 GM: 手札交換はあんたのためにあるのな… 立風・翔: しかも今回は神秘使う面子が居ないのか… 黒田・零夜: あ、僕が一応ヒーリングで使うよ。 GM: 判定や回避に使ってくださいまし… 黒田・零夜: ヒュプノは神秘が低いから取らなかったんだよね~ GM: ヒーリングはアシストいらないだろって罠 高瀬・洋恵: ぐすん。 黒田・零夜: うん、だから捨てて回して(にこり<アシストいらない 立風・翔: やってもアシストじゃ1枚止まりだしな。 黒田・零夜: でも神秘結構優秀なEついてるからなかなか良いよー GM: 神降臨とかね GM: とかいってるうちに日が沈むぞ、走れメロス!じゃない能力者たち 黒田・零夜: と、それはさておき。犠牲者が出る前に館を特定しないとだね。 立風・翔: っと、そうだった。とりあえずその辺の人に聞いてみるか? GM: えーと、情報収集は… 高瀬・洋恵: うん、ラッキーがついてるわ! 唯一の気魄カードに! くそう、さっさと館を探そうorz 交番で聞くのがセオリーになってるけど、なけりゃその辺で。 黒田・零夜: 交番とかあればそっち聞いたほうがいいかなー。あるのかな? GM: ふむ、駅前だからね。問題なくある。 GM: 壮年のおまわりさんがおばちゃんの世間話に付き合わされてるよ~ 立風・翔: なら交番で決まりだな。聞くなら術式で礼儀正しく、が妥当か? 高瀬・洋恵: では、ちょいと失礼して……すみません、ちょっと道を伺いたいのですが、よろしいでしょうか。 GM: ん、交番で聞くなら… GM: 丁寧に聞くなら術5もしくは神6で 黒田・零夜: 術式は3までアシストできるよー 高瀬・洋恵: 神秘を!神秘を出させて!(笑 黒田・零夜: 神秘だと2までかな<アシスト GM: 達成値+1上乗せでうまく話が聞けたってことで更にいい情報が得られます 立風・翔: 神秘でやるならメインは任せた。アシストは2まで。 高瀬・洋恵: 一般判定はカード二枚出せたっけ? 黒田・零夜: メインは2枚までOKだよ 高瀬・洋恵: そしたらぜひ出させてプリーズ。自力で達成値は出せるから、アシストは出したい人だけお願いできれば。 黒田・零夜: 6出るってことなら+1してもいいかなぁ GM: そんなに神秘の良カードが… 立風・翔: こっちの神秘は一応ガード付きなんで、要らないのがあるなら黒田優先で良いぞ。<アシスト GM: うん、今回プラス1アシストはOKです~ 黒田・零夜: じゃあ僕がいきますー<アシスト というわけでメインよろしく! 高瀬・洋恵: それじゃ(若女将らしく、礼儀正しく『微笑み』ながら)お話中失礼します、道を伺いたいのですがよろしいでしょうか? 【P】神秘3 (No.60) 【P】神秘3 (No.34) 黒田・零夜: 『僕だって』姉さんの手伝いくらいはできるんだよ?という顔で横に並ぶよ。 【P】神秘1 (No.40) 黒田・零夜: 姉さんの神秘カードすごい…(うわぁ GM: 「ああ、なんだい?」「ほらほら安おじさん、仕事仕事!」「綺麗な子よー」おばちゃんたちが茶々入れるけどおまわりさんはきっちり応じてくれるよ 立風・翔: 3が2枚…使わないんだが凄いな。 高瀬・洋恵: それでもまだ神秘カード手元にあるんよ、3じゃないけど(笑 高瀬・洋恵: と言うわけで、赤煉瓦のお屋敷を探してるんですけど、道を教えていただけませんか? GM: 「む…君達あの屋敷の関係者かね?」おまわりさんは怪訝な表情。ちょっと疑ってかかるようなまなざし GM: 「あら、私達今丁度その話してたのよー」おばちゃんは空気読んでなくてそのまま喋っちゃいそうだけど 黒田・零夜: 関係者?…てことは曰くつきかな、なんか(ぽつりと呟いて) 高瀬・洋恵: えーと……いえ、知り合いと待ち合わせしてるんですが、そこが目印なんです。目立つというので。……何かあるんでしょうか? 立風・翔: まあ、ゴーストが出る様な所だしな。前に何かあっても不思議じゃないが。(後ろでひそひそ GM: 「そうか…ならいいんだが…、道を教える前に失礼だがお名前、特に姓のほうを伺ってよろしいかな」 黒田・零夜: おまわりさんもなんか知ってるみたいだし、殺人事件かなぁ(物騒なことをうしろでひそひそ 高瀬・洋恵: ?? 本名言っていいのかな…… 黒田・零夜: その屋敷の関係者とたまたま同じ苗字だったって言い訳もできるし、本名でも大丈夫じゃないかなぁ……嫌だったら僕の苗字でもいいよ。 立風・翔: まさか同じってのも無いだろうし、別に関係者じゃないって分かれば良いんじゃないか…? 高瀬・洋恵: んー。まあいいや、後々面倒になっても嫌だし本名で。 高瀬ですけど……何かあるんですか? GM: (しばらく机から出した資料をみてから)「…うん、本名だろうね?…実はあの屋敷は財産分与だとかで揉めに揉めてね…、今でも時々そういう奴らがうろうろするからな。うん。いや、失礼した」 GM: おばちゃんが「嫌ねー安のおじさん。こんな小さい子達が関わる話じゃないでしょ、御園の話は」とかなんとか、また茶々いれ 高瀬・洋恵: (おばちゃんたちの方に話を振ってみる)主人が亡くなってから急に親戚が増えたとかそんな感じの? GM: 「あ、そーそーよく分かってるじゃない!昼ドラも真っ青よ、あそこの家は。」「私近所だけど、酷いもんだったわーあれじゃ娘さんもおかしくなっちゃうわよねぇ」 黒田・零夜: 娘さんがいたんですか。大変ですね、そんな事態に巻き込まれてしまって。……今はどうなんですか?その、屋敷の様子とか…。 黒田・零夜: (と、横から口を出してみる) GM: 「おい、麻奈美さんあんまりそういう話を…」とかおまわりさんはごにょごにょ言うけど GM: 「娘っていってもはたち越えてたんだったか。二年前まではいたみたいよ…もっとも敷地に閉じこもって出てこなかったけど。あれは酷かったわぁ(うんうん)」 GM: 「今は…どうしちゃったのかしらね。音沙汰内というか…引っ越したかもしれないけどそういう話は無かったわねぇ」 高瀬・洋恵: 酷いって言うのは……何か事件になったりとかしたんですか? GM: 「いやね、財産を騙されて毟られちゃったのもひどいんだけど、その後の娘さんの変わりようが…よ」 立風・翔: 変わり様…? さっき言ってた、閉じこもって出てこなくなったってやつか? GM: 「ええ、酷い人間不信で。」 GM: 「そうそう、長年ついていたお手伝いさんをクビにしたり、だまって敷地に入って花を抜いたって近所の子をひっぱたいたり」「あれは、かわいそうだったわよねぇ」 GM: 「で、しまいにはあのお屋敷の周りを蔦だらけにしちゃって…草花は裏切らないわって」 高瀬・洋恵: うーん……とりあえずあまり良くなさそうな所みたいだし、その近くであまり知り合いを待たせるわけにもいかないので、場所を教えてもらえるでしょうか? GM: 「あぁ、道ね…この通りをまっすぐいくと小高い岡の上に住宅地があるから…」「あら、なんなら今から帰るとこだし乗せてってあげるわよぅ」おばちゃんカットインしたり 黒田・零夜: 時間もないし、乗せてってもらった方が早いかも、と2人に耳打ち。 高瀬・洋恵: そうね。お言葉に甘えさせていただきます。 GM: 「あ、あんな目立つ建物他にないから、すぐわかるよ…」「はいはい、じゃぁこの子達は誘拐しちゃうからね~、さ、じゃぁ乗ってきなさい。」おばちゃんは適当にタクシー止めて後部座席を空けてくれる 黒田・零夜: ありがとうございます、と人当たりのいい笑顔で言って乗り込むよ。 高瀬・洋恵: それでは遠慮なく、どうも失礼致します。 割とすぐ? GM: うーん10分くらい。話聞くことも可能ですわ~…聞かないならおばちゃんがマシンガントークするけど 黒田・零夜: 何か聞くことあるかな…どうも地縛霊はその娘さんの思念みたいだし。でも、その娘さん、死んだって知られてないのかな? 高瀬・洋恵: じゃあほどほどに話を……ハウルは軍服コスプレの時が一番格好いいなとか言いつつ。 GM: そういえば今日は動く城ロードショー… GM: ちなみに終了でいいですといっていただければおばちゃんが嵐のように喋ってチャプター終了します 黒田・零夜: じゃあ嵐のように喋ってもらって終了で いいかな? 高瀬・洋恵: ひとまずあたしはOK。 GM: どこから来たのーとかどっちの子が彼氏?とか早くもいろいろ振ってきてますが…大丈夫かなぁ? 高瀬・洋恵: どっちも違います(きっぱり 黒田・零夜: 弟です(義理だけど 立風・翔: 残念だけど違うんだよな。話のネタにならずに申し訳無い。 GM: あらまぁもったないわねぇとかいいながらタクシーは丘を登って赤レンガに蔦の絡みついた異様な屋敷の前で止まります GM: 句読点を打とうよ自分orz チャプター切り替わるんで手札補充どうぞ~ 黒田・零夜: あ、場のクリアお願いします>GM GM: ありがとう~ 高瀬・洋恵: 世界で一番格好いい彼氏がいるから無問題です! と、わざわざありがとうございました(丁寧に頭を下げてタクシーの代金を渡しつつ) 黒田・零夜: 馬に蹴られたくないので ……ありがとうございました(ぺこり GM: 「あらまぁごちそうさまね~いいわよ、私がもっておくから」おばちゃんは受け取らずそのままタクシーで帰っていきます。家の前までつけてもらうみたい 立風・翔: (見送りながら軽く一礼しつつ)さて、いよいよか。 高瀬・洋恵: お世話になりましたっと。 ……さて、どんなもん? 朽ち果てた感じ? GM: 館は朽ちてるのに蔦が青々と茂ってて、その辺がえらいアンバランス GM: なところで術チェックお願いしますー 高瀬・洋恵: 全員? GM: 一人で大丈夫 黒田・零夜: Eがちょっと勿体無いけど出せるよー 高瀬・洋恵: 1しかないけど、出せるのは出せるわ。 GM: 何でも大丈夫なので御安心をばー 黒田・零夜: あ、じゃあ術式使わない僕がいこうか? 立風・翔: 皆出せるのが一枚なら、俺がやる方が良いか? 立風・翔: っと、悪い、重なったな。達成値が要らないなら、黒田に頼めるか? 黒田・零夜: ちょっとまって、なんか変な感じがする。と皆を『制止』するよ。 黒田・零夜: 【P】術式3 (No.54) 高瀬・洋恵: 関係ないけど何かすごいイラストのカードね。 黒田・零夜: どういうシチュエーションなのか悩むよね<イラスト GM: では、南風に乗って零夜の耳に入ってくる。子供達の声がするよ…方向は丁度今いる屋敷の門前と反対側 GM: 私のために戦わないで…とか<シチュ 黒田・零夜: 子供の声がする。 門と反対側ってことは、まだ敷地内じゃないってことでいいのかな? GM: うん、ここからじゃ見えないけどちょっと移動すれば敷地内じゃないのが見える 高瀬・洋恵: 被害者の二人と見て間違いないわよね。突っ切って先に保護した方が良いかしらね。 立風・翔: 逆側か。入れるのは拙いだろうし、行って止めた方が良さそうだな。 黒田・零夜: やっぱヒュプノ持ってくればよかったかなぁ。問答無用で気絶させられるし……とか物騒なこと言ってみる。 GM: お、新アイコンだ。突っ切るか敷地外を回り込むか、どうする? GM: ヒュプノはうまいよなぁ… 黒田・零夜: 突っ切ったほうが早い気がするけど…… 何かやばいものがあるかな。 立風・翔: 突っ切った場合、向こうにどう見られるかも気になるしな…間に合う様なら回り込みたい気はする。 高瀬・洋恵: じゃ、全力疾走で回り込むか。 黒田・零夜: では全力で回り込む方向で GM: んでは、回り込むと5,6人の男の子達がたむろして騒いでます。「やべー、あいつ帰ってこねーぜ?!」とかいってる 黒田・零夜: ………帰ってこないって、どうしたの?と子供たちの目線に合わせるように屈んで聞いてみるよ。 立風・翔: こっちは、何かあったのか? ってな感じで、気さくに話しかけてみようか。 GM: 「あ、や…なんでもねーよ、な!」「う、うん…」リーダー格の子供がそういうとみんな目を逸らしてしまう…けど、何かもじもじしてる子もいるね。 GM: 強く問いただすなら気魄5、理詰めでききだすなら術式6で。子供のお相手お願いします 高瀬・洋恵: 優しく真心で接する場合はどれですか!(笑 GM: そう来たか!口上次第だけど神秘6でもOKで 黒田・零夜: 判定する前に場のクリアお願いします>GM 立風・翔: 神秘が使いたかったんですね、わかります!(笑 GM: 忘れててごめんねorz 黒田・零夜: 神秘だったら2までアシストできるよー 立風・翔: っと、神秘なら同じく2まで。 GM: カードだけじゃなく真心を忘れずにね~ 高瀬・洋恵: でも6だと足りないのでアシスト願うことになるわね(笑 ちなみにほかの方法でいける人はいる? 立風・翔: 気魄なら自分で6まで行けるな。 黒田・零夜: うーん、アシストありなら達成できるけど…お任せします。 立風・翔: しかし、俺も神秘は使わないんで、アシストさせて貰えるなら使っちまいたい気も。 高瀬・洋恵: じゃ、緑化計画の進行を阻止しよう。アシスト2以上お願いね。 黒田・零夜: じゃあ僕は見てるから、翔先輩アシストお願いしていいかな? 立風・翔: 良し、承った。 GM: 緑色の真心を頂こうか~ 高瀬・洋恵: (かがんで優しく肩をたたき)『大丈夫』よ、怒らないから何があったか言ってごらん。中で友達が怪我でもしたら大変でしょう? 【P】神秘2 (No.59) 【P】神秘1 (No.57) 立風・翔: (横からあくまで気さくに)心配しなくっても、悪さしようって訳じゃないさ。それに、本当に何かが起きてて『手遅れ』になっちまっちゃまずいだろ? 【P】神秘2 (No.31) GM: 「…本当に?絶対だよ。お母さんとかに言いつけちゃ、ヤダよ?」 GM: 「あ、おめー!大人にばらすなよ!!」とか周りからいう奴も要るけど 高瀬・洋恵: 言いつけたりしないわ。それは約束するわよ。 黒田・零夜: 大人じゃなくて学生だからまだ僕らも子供だしねぇ(とぽつり 立風・翔: 全くだな。(ひそひそ GM: この子達は小学校三年生くらい。十分大人です。「ぼ、僕はやめようって言ったんだよ!この中で肝試しやろうってたけし君が言うから…」 GM: 「で、で…この屋敷の中のもの持ってくるって言うルールで、今二番目の優君とタクマくんが…なかなか帰ってこなくて…」 黒田・零夜: ……ちょっと、まずい予感がしてきたんだけど、僕。 立風・翔: なるほどな。2人が入ってからどれくらいになるかは分かるか? GM: 「えっと、一番目のグループはすぐに帰ってきたけどあの二人は…」別の時計してる子が「に、20分くらい…です!」とこたえてくれる 高瀬・洋恵: 激しくダメな気もしてきたけど、確かめるまでは諦めちゃおれんね。すぐに行かないと。 黒田・零夜: ちなみに、屋敷の中のものって何を持って帰ってくるか決めてる? 立風・翔: (軽く舌打ちしつつ)良し、分かった。お前達はここで待ってろ。絶対に入ってくるんじゃないぞ? GM: 「ううん…最初の子達はこれだけど」と陶器の欠片を差し出すけど「あいつらはもっと綺麗なものとってきてやるって…」 GM: 「う、うん…わかった…大丈夫、だよね?」 黒田・零夜: 奇麗なもの、か。それがトリガーかな…(ぽつりと呟いて)…ん、行こう。怪我してたら大変だしね。 立風・翔: (緊張を和らげる様に冗談めかして)なぁに、大丈夫さ。何せ俺達は、正義の味方だからな。 GM: 「そうなの…?」 高瀬・洋恵: そういうことよ。ちなみにお姉さんが総司令官よ。さあ走れ、スーパーマン一号!(びっと入り口を示しつつ全力疾走 黒田・零夜: 一号いきまーす というわけでちょっとがんばってくるから君たちはここにいてね(と全力疾走 立風・翔: (追従しつつ)了解姐さん! それじゃ、行くとするか! GM: 「あ、お前ら!」たけし君が呼び止めるけど? 高瀬・洋恵: どうかした? GM: 「そこの崩れた塀のとこから入れるんだ…大人には秘密だけどな!」草を掻き分けてすぐ前の塀の穴を指差します 高瀬・洋恵: おう、これは子供の目線。よくやった、あんたいい男になるわよたけし。それじゃ、改めて出動! 黒田・零夜: おや、そんなところに入口が。じゃあそっから行こうか。ありがとう!(ひらりと手を振って入っていく) 立風・翔: ありがとな。それじゃ、ちゃんと待ってろよ!(言いつつ穴の中に滑り込み GM: 「!お前らが帰ってこなかったら…俺達が助けに行くからな…」ちょっと恥ずかしそうにしてから、三人の背中にそう叫び声が聞こえた… 黒田・零夜: おやおや、これはちゃんと帰らなきゃだね。2人を連れて。…さて、中はどうなってるのかな? 高瀬・洋恵: 助けに来られても困るので何か何でも帰らないとねぇ。 立風・翔: 同感だ。さて、あの子らが助けに来なくても良い様に、とっとと解決しちまうか。GM: さぁ、塀の中だけど…手入れが行き届いた花壇に季節の花が咲き乱れている。庭の奥にはテラスがあり、そこから中に入れるみたい 黒田・零夜: 人がいるのかいないのか、わけわかんないねぇ。……花壇の花に、手折られたような跡はある? GM: 花壇の花は手がつけられてないみたい。ただ、花壇の横を通った足跡があるね…どうやら新しい子供のものだ 高瀬・洋恵: 問題が起こる前はさぞ素敵な場所だったんでしょうね……(慎重にテラスから中の様子を窺ってみる 立風・翔: 綺麗なもんだな。誰が管理してるのやら…(周囲を警戒しつつテラス方面に 黒田・零夜: ふぅん……足跡はテラスの方に続いてる感じかな(と2人についていき) GM: テラスから中をのぞくと草や花ががあちこちから生えているのが見える。足跡は花壇をしばらく回った後、テラスの奥に向かってるね GM: 内部の足跡追跡するなら判定ですよっと 黒田・零夜: 闇雲に動くよりは足跡をたどったほうが早いかな。 立風・翔: GM、武器覚醒使いたいんだが、良いか? GM: 闇雲に動いてもマップを用意してるので大丈夫~ 黒田・零夜: 狩人の嗅覚:嗅覚が犬のように鋭くなり追跡などが行えます(補足) GM: おぉ!OKですよー 立風・翔: っと、補足感謝。とりあえず追跡しやすくはなるだろ。 GM: では、足跡の主をつけてみるでOKかな? 立風・翔: そのつもりだ。 黒田・零夜: OKだよー 高瀬・洋恵: 頼んだ-。 立風・翔: (カードを構え)それじゃ、格好良く行くとするか。起動ッ! GM: テラスからはいると広い廊下。2つの足跡はあちこちから生い茂ってる草花を避けるように動きながら手前から三番目、一番右奥の部屋に向かっている 黒田・零夜: 人いないし、僕らも起動したらまずいかなぁ? GM: 正義の味方っていってるし大人もいないし、よさそうかも 黒田・零夜: 鬼が出るか蛇が出るか。とりあえず薮をつつかないと始まらないよね。イグニッション!(とカード掲げ) 高瀬・洋恵: では正義のお姉さんが参りましょうか。(高々と伸ばした指先にはカードが光り)イグニッション! 立風・翔: (ライフルを構えつつ、足跡を辿って行く)こっちだな。まずは手早く追いつこう。 GM: みんな糸をもってけーい!以降は判定値が戦闘判定になりまする 黒田・零夜: うん。追跡お願いします(後についていきながら) 高瀬・洋恵: ライフル構えながら追跡。メタルギアとかそういうゲームみたい(慎重についていく GM: んでは、先ほどフライング気味に描写した右奥の部屋の前に着く。他にも部屋がこのフロアには5つあるみたい 高瀬・洋恵: 家捜ししたいのはやまやまだけど、まずは子供らに追いつかないと話にならないわよね。 GM: GM脳内ではみんな匍匐前進です 黒田・零夜: とりあえず子供たち最優先で。…前を通るときとか、何か物音とかは聞き取れないかな(一般技能:鋭敏感覚持ってます) 立風・翔: (鼻をひくつかせて)中に辿って来た匂い以外の気配とかは感じられるか? 立風・翔: 全員ダンボールとかいうシュールな光景を想像しちまった。(笑 GM: んではノーチェックで。翔は足跡より強いにおいを感じるよ。ただし一人分… GM: 零夜は「ひく、ひっく…クマ…ん…どこ…?」と、中からすすり泣く声が聞こえる 高瀬・洋恵: 何かよくわからんがとりあえず泣き声が先かしら? GM: あ、ごめん。匂いも扉の向こうからね 黒田・零夜: …声がする!…クマ、…クマ?……っ、タクマか!呼んでるって言うことは、優君の方か! 立風・翔: なら、まずは目の前からだな。扉を開けて中に入ろう。 高瀬・洋恵: よし、とりあえずそっちを保護!声帯模写だったらその時はその時よ!(泣き声のする扉の方へ GM: 先ほどの子供達と同じ年頃の、気の弱そうな男の子がすすり泣いてる。 黒田・零夜: 僕も一緒に扉の中へ。ゆっくり近づいて行って、驚かせないように声をかけるよ。「……大丈夫?」 GM: 扉が開くのに気付いて「タクマくん?!」と一瞬顔を輝かせるけど…再び顔を落としてしまうね 立風・翔: 大丈夫か? 助けに来たぞ。と声をかけてやろう。 高瀬・洋恵: (入り口を中心に周囲を警戒しながら)……坊や、一人なの? 誰かと一緒じゃなかったの? GM: 「ぼ、僕は大丈夫だけど……タクマくんがいなくなっちゃったんだ…一緒にこの部屋にいたのに。ねぇ、出てきてよぅ…」 黒田・零夜: いなくなっちゃった、か。……翔先輩、匂いはどう?まだ追えそう? 立風・翔: どこに行ったのやら…試してみよう。 高瀬・洋恵: いなくなったって言うのは……自分で部屋を出て行ったの? それともどこかへ落ちたとか……? GM: 匂いを追跡すると、花瓶にいけてある花の前で唐突に途絶えてる。 GM: 「わからない…本当に、急にいなくなっちゃったんだ…隠れてるのかって思って探したんだけど、どこにも…」 立風・翔: 何も無い…いや、この花瓶に何か?(言いつつ調べてみる 高瀬・洋恵: 花瓶がどうかしたの?(一緒に近づき GM: 翔は、どう調べるのかなー? 黒田・零夜: 花?…ただの、花なのかな、これ。 GM: とても造花とは思えない花だね。とても生き生きしているよ 立風・翔: 匂いはここで途切れてる。こっから先はちょっとな…(と言いつつ、花瓶を回してみたり、持ち上げてみたり 黒田・零夜: 途切れてるのか…床とか、壁に何か変化はある?ただの壁? GM: 花瓶に仕掛けはなさそうだ。ただ、異様に重いだけで 高瀬・洋恵: (花瓶から花を引っこ抜いてみる GM: あ…零夜と翔は、洋恵が急にいなくなったことに気付く 高瀬・洋恵: きゃーーーーーー 立風・翔: うおっ!? 消えた? 黒田・零夜: …えっ ちょ、なんで?! 黒田・零夜: え、ええと。ええと。まだ花は花瓶にある? GM: 洋恵は…周りが明らかに違う風景になったのに気付くよ GM: 花瓶の花自体は全く変化無いように見える 立風・翔: …なるほど。特殊空間か。黒田、俺達も行こう。 高瀬・洋恵: ビンゴかい……こんにゃろめ(辺りを見回し)子供の声とか、何か聞こえる? GM: では、洋恵は先に御対面かな… 黒田・零夜: そうだね。と言って姉さんと同じように花を引っこ抜いてみるよ。 GM: あたりはさっきの屋敷と同じ間取りだけど…部屋の中まで蔦がうねうねと生い茂るジャングルのようになってる。その向こうから、人影が三つほど… GM: っと、零夜も洋恵の隣に出現する。 立風・翔: (振り返って優君に)そこで待っててくれ。タクマ君は俺達が助けてきてやるから、心配するな。 GM: 「え、お、お兄ちゃん達は?お姉ちゃん、大丈夫?」 高瀬・洋恵: ……おお、れーやんも翔も来たかしら。早くもご対面らしいわよ(武器を油断なく構えつつ 黒田・零夜: うわっ、と………姉さん発見。……さて、……なんか来てるね? 黒田・零夜: (軽い口調とは裏腹に、武器を構えてしっかりと人影を見つめる) 立風・翔: なぁに、俺達は大丈夫さ。すぐに戻ってくるから、心配するなって。(言いつつ、花瓶を元の位置に戻し GM: スーツを着た大柄な男2人と栗色の髪をした綺麗な女の人だ。…目に生気は無いけど 黒田・零夜: 女の人の腰に、鎖はある? GM: いや、この人には無いね。朱雀が見た人とは違うみたい 高瀬・洋恵: 違うんかい! ……いや、でもタクマもこの空間に来たのは間違いないわよね。何処へ…… 黒田・零夜: ふぅん。…ただのリビングデッドか。とりあえず片付けないと、先へは行かせてくれなさそうだね。 高瀬・洋恵: しゃーない、さくっとやっちゃいますか。 GM: ってことでリビングデッドでございます「…ようこそ、おもてなしいたしますわ」とどこからとも無く声が聞こえ、襲い掛かってくる 立風・翔: 優君はこの部屋に居てくれ。もし俺達が戻ってこない間に何かに襲われそうになったら、今から俺がやるみたいにこの花を抜こうとするんだ。でも、それ以外じゃ絶対に触っちゃ駄目だぞ。良いな? GM: 特殊空間に入ってる人は手札を補充しておいてね 高瀬・洋恵: 気を……誰か気を……orz 黒田・零夜: …チッ。翔先輩が来るまではまってくれないらしいな。行くしかないか。 GM: 「う、うん…わかった。帰ってきてね。タクマくんも、お兄ちゃんも…」 黒田・零夜: とりあえず術式使って手札を補充するしかないねぇ…待機で入れ替える?手札。 GM: で、一番手は洋恵だけど…翔は間に合うかな? 高瀬・洋恵: とりあえず旋剣の後もダメなら何とかする……(凹 立風・翔: ああ、任せとけ!(言うと、一息入れて花を掴む GM: では、特殊空間内に翔も出現する
https://w.atwiki.jp/rinrin1975/pages/12.html
胎教から始まっている!? わたしの場合ですが、仕事上音楽ジャンルに囚われず、いろいろ聴かせていました。生徒さんは、「赤ちゃんに聴かれてて恥ずかしいなぁ^^;」と言ってましたが☆ クラシック、歌モノ、ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽、ディズニーなどなど。。 自宅には有線引いてるので、リラックスできるオルゴールアレンジのチャンネルなど、(CDでもオルゴールサウンドはいろいろ出ています)ディズニーや童謡チャンネルもよく流してました♪ よく、赤ちゃんに歌って聴かせましょう!!と話聞きますが、なんだか気恥ずかしくて^^;あんまりやってませんでした。。とにかくたくさんは聴いてました!! 赤ちゃんが生まれてから・・・ 目の前に赤ちゃんがいると、歌って聴かせるのもやりやすかったです。。0歳の時は反応があまりなくても、1歳に近づくに連れてだんだん手拍子したり、ニコニコ喜んだり・・親もやりがいが出てきます♪♪ 赤ちゃんが半年くらいまでは、やはり胎教の時からの流れでいろんなジャンル聴かせたり、童謡を歌ったり。。ディズニーの英語システムも10ヶ月から始めたので、DVDに合わせて歌って聴かせたり。。うちの子は、寝かせ付けで歌ったら、逆に興奮して寝てくれなかったので、子守唄は歌った覚えありません^^;これは個人差がありそうですね。。 あと、モーツアルトの音楽が、子供の脳の発達にとても良いという結果が、研究でも出ているそうです。うちではCDももちろんですが、わたしの演奏を聴かせていました。おとなしくは聴いてくれませんが^^;何かは吸収しているでしょう・・ 音の出るおもちゃ いろんな種類のものが出回ってますが、我が家で使ってみて良かったものを紹介しますね♪絵本にボタンが付いていて、動物の声、乗り物の音、童謡が流れるものなど。 電子音なので、絶対音感的にはかなり疑問ですが、やはり手軽さでいろいろ与えています。 長く使えているものは、電車のおもちゃにボタンがついて曲が流れるもの。(これは西松屋で購入) 曲目は、 クラリネットをこわしちゃった、森のくまさん、走れきかんしゃ これらは電子音だけど、音程は合ってました♪電池なくなりかけで音程下がるのは気になりますが・・・ 書店で買った、童謡の聴ける絵本 これはよく出来ていて、切り替えボタンで歌入り、カラオケと選べます。。ラクをしてほとんどカラオケにしてましたが^^;子供は飽きずにいまだに良く聴いてます♪最近は、絵本を持ってきて「歌ってー!!」と言わんばかりに訴えてきます☆何曲か歌うと、必ず手拍子かひざを叩いてリズムをとって聴いています。。それが、ちゃんと拍が合っていたり、曲の終わりぴったりに手拍子止めたりします!!どんぐりのお歌では、「こんにちは」の所でおじぎをしたり^。^ 今まで聴かせるのにリズムをとって(子供の肩やひざを軽くたたいて)聴かせていた効果が表れたようです♪ この絵本は、曲が12曲入っていてかなりオススメ☆ 株式会社ポプラ社 ~音のでるたのしいおけいこえほん③~「うたおう!おうた」定価1680円 曲目は、 おつかいありさん、チューリップ、ぶんぶんぶん、あめふりくまのこ、おおきなくりのきのしたで、うみ、メリーさんのひつじ、げんこつやまのたぬきさん、どんぐりころころ、ぞうさん、いとまきのうた、ゆき あまり役に立たなかったおもちゃ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seirankai66/pages/103.html
豊田丸のブログ/2006年05月08日/子供の日 #blognavi