約 1,690 件
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/2236.html
【作品名】毎日が日曜日 【ジャンル】漫画 【紹介】高田裕三が双葉社のアクションキャラクターで連載。単行本全2巻。 1990年にOVAでアニメ化された。 舞台は1988年。落ちぶれた手品師の一代寺徹と、元気一杯の新人婦警の竹下夕美が 毎日ドタバタと難事件を解決するお話(だと思う) 【名前】一代寺徹with軽トラック 【属性】世界を目指してる手品師 【大きさ】28歳男性 【攻撃力・防御力・素早さ】軽トラック運転。成人男性並み。 【特殊能力】一流の腕を持つ手品師。このスレでは役に立つまいが。 【長所】夢を諦めていない。鋭い洞察力。 【短所】手品はあまり意味ないか。 【備考】ジョンジーが軽トラックから飛び出した直後の時点で参戦。(ジョンジーと重複しない為) 主人公。ひょんな出逢いから、夕美に協力して事件を解決する事に。 最後には夕美と・・・ vol.140 0626 格無しさん 2024/09/15(日) 23 15 06.77 (忍者の壁)から(玄人小銃持ちの壁)に降格 一代寺徹with軽トラック 矢代稜withフォルクスワーゲン・タイプ2'66年モデルと同等と判断 矢代稜withフォルクスワーゲン・タイプ2'66年モデル=一代寺徹with軽トラック vol.11 865 :格無しさん:2008/03/24(月) 21 54 08 一代寺徹with軽トラック考察 ○少年ボゥイ~糸色望 重さの差で勝ち ×彩女、力丸 癇癪玉負け ×デュアリス 殴られ負け 彩女>一代寺徹with軽トラック>糸色望with純白のメルセデス
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/113.html
▼タグ一覧 タクシー 彼岸花の花言葉=また会う日を楽しみに 流星の化身 警察官 赤髪 「住民の避難誘導はあたいが済ませた!あんた達は安心して戦いな!!」 「お巡りさん…なめんなよ!!」 霧野湖自然公園前派出所勤務の婦警。年齢26歳。 職務怠慢というわけではないのだが、よく霧野湖自然公園でサボっている姿が見られ それをよく派出所部長の知り合いである四季映姫に注意されている(理由は何だか放っておけないから)。 そんな彼女だが、町民の平和と安全を守りたいと言う気持ちは強く ミッドヴィリームのために住民の避難誘導を優先して行ったり 状況によっては共闘したりも。 一方で、メラメラさんと面識があったりヴィリームたちについて知っているそぶりを見せたりと、色々謎の多い人 + (実はその正体は…) ☆葬魂流星サンズ・リーパー はるか昔、世界と衝突してドラゴンパワー彗星と二つに分かれた奇跡の星の片割れ、 ゴーストパワー彗星の化身。 (衝突・分離の後、ゴーストパワー彗星の光が照らす側が地球に、ドラゴンパワー彗星が照らした側の世界がミラクルアースになった。) 元のひとつの星に戻ろうと地球侵略を狙うドラゴンパワー彗星の化身・ナゲイク・ドーンに対抗するため、スペルカードを作り出し、 ミッドヴィリームを結成させた。 (二年後編では…) 無印版ラストバトルで正体がバレた+ドラゴンパワー彗星の地球侵攻を食い止められ必要が無くなったため、 メラメラさんを幻想町に残し、行方をくらます。 ⭐︎ 「ZZZ…ああ、失礼。三途タクシー初乗り六文…どちらまでお客さん?」 それでも気になるのか、時折謎のタクシー運転手として幻想町やその周辺の町々に姿を見せる。 「えっ?前のクルマを追ってくれ?いいねいいね、好きだよそういうの」
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/5007.html
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 番外編 続編:澪「二人の探偵」※菫ノート 注意:ストーカー・暴力 2012/03/28 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/14921/storage/1332921423.html 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 続々編欲しい。 -- (名無しさん) 2015-07-12 23 36 43 もっともっと読みたい。ぜひ、続編を書いてほしいです。 -- (名無しさん) 2014-05-21 12 55 50 執事にあるのが少し不思議、やはり若干の暴力ネタがあるからか。 中途半端な感もあるが、力作である。 続編も結構面白いので、今後シリーズ化に期待か。 -- (名無しさん) 2014-05-08 23 24 01 好きだよ、こういう話。 -- (名無しさん) 2012-10-16 23 53 52 長いけど楽しめた。りっちゃんは婦警コスすごく似合うだろうな -- (名無しさん) 2012-10-14 09 02 26 楽しかった! -- (名無しさん) 2012-09-18 06 36 59 なんか探偵ごっこみたいな話だな SSにリアルを求めるのも違うんだろうけど -- (名無しさん) 2012-07-25 08 24 34 このスレタイみてSS読んで澪が好きなんだなーって感想抱いたんならちょっとワロタ 唯紬澪の関係がとても良かった ただ確かに話は少し冗長かも -- (名無しさん) 2012-07-25 02 31 35 ちょうつまんない 特に探偵パート -- (名無しさん) 2012-07-21 03 46 43 澪が上司で唯が部下ってしっくりくるよね -- (名無しさん) 2012-07-20 07 11 43
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/851.html
萌えるとにかく萌える。掌の上で転がされているのは間違いないが萌える -- (としあき) 2012-09-17 23 09 53 生粋のエロポリスだとばかり思っていただけに今回の展開は不意打ちクリティカル。次回からちょっと性格とか変わってくる? -- (とっしー) 2012-09-18 22 19 04 職務中でも色んな意味で評判になってそうなキャラなんじゃない? -- (tosy) 2012-09-21 22 13 32 「吸いたまえ」と「おぱ?」と亀頭命令でわらた。愉快で可愛いアホだなエロ婦警さん -- (名無しさん) 2012-10-30 11 34 49 作者の中で荘と住人と界隈が舞台としてできあがっているのを感じて読んでて楽しい -- (名無しさん) 2013-02-08 00 44 07 それぞれの種族それぞれの職業などをしっかり踏まえてのキャラ特徴を押し出した団欒と、端々に見る言葉作りのセンスが光っていて楽しいです。 後半部分も引き続き雰囲気をそのままに展開していましたが、それだけに間延びしていくのを感じました。 一つではなく二つの作品にしても十分まとめれると思いました。 キャラの台詞と行動の間にもう一つ短いキャラの個性を見せる一行を挟むと面白い調子になりそうとも感じました -- (名無しさん) 2013-09-13 00 20 45 地球にきた異種族の勉学に対する自然体の姿勢は見習いたいもの。フィーリングで生きているようエローラの清清しさですが流石にセックスまみれの思考は改善していったほうがいいのではと思いました。ユージとウツホの距離が近くなっている余韻をかきけすようなおっぱい -- (名無しさん) 2015-02-01 18 04 45
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/576.html
不死身のドラキュリーナひとり、そして―― ◆LXe12sNRSs セイバーが何をやったのか、見たままの状況を説明するのは簡単だ。 まず初撃として、剣に纏わせた風王結界をセラスに解放。竜巻による攻撃を繰り出す。 暴風の攻撃を食らったセラスは風刃に身を斬り刻まれながらも、吸血鬼の底力を持ってして、吹き飛ばされまいとその場で踏ん張る。 この間、セラスの動きは一時的に停止する。 セイバーはそこを狙い、風王結界を放った薙ぎの勢いを二撃目に転化。 独楽のように回ってみせ、風により停止中のセラスにドラゴンころしを叩きつけたのだった。 その流れるような連撃は、この場にかつての好敵手がいれば「美しい」と評したことだろう。 ドラゴンころしの重量に振り回されることなく、逆にそれを利用し、見事風竜と吸血鬼を斬り伏せた。 汚水に身を沈めるセラスの姿が――セイバーの勝利の――何よりの証だった。 肩を落とし、その場にしゃがみ込む。 整然としていた息は闘争の終焉と共に穏やかさを失い、途端に荒々しくなる。 一目瞭然でその度合いが分かる、疲労の表れだった。 頭部の外傷に多大な魔力の放出、ギリギリの攻防の連続による体力消耗。 卒倒しなかったのが不思議なくらいの疲弊感が、セイバーを襲う。 「……まだ、倒れるわけには……」 敵はまだ残っている。 セラスには梃子摺らされたが、病院には狩り頃の弱者がまだ残っているのだ。 あの銀髪の女がどうなったかも気になるところではあったし、この好機を逃すのは惜しい。 剣が振れる今を有効に活用し、力が途絶えるその瞬間まで諦めない―― ――何をしている、セラス・ヴィクトリア。 ドラゴンころしを杖代わりに、セイバーが立ち上がる。 ――敵はまだ残っているのだぞ? 貴様の殺意は敵を殲滅する前に潰えるような安っぽい篝火なのか? 去り際、うつ伏せに倒れるセラスを一瞥し、軋む身体を動かしていく。 ――泣き言を言うな。貴様はもはや我が従僕ではない。無論、私も貴様の主人ではない。 足取りは重い。ダメージを受けすぎていた。 ――分かったのなら立ち上がれ。さっさと闘争を再開しろ。HURRY! HURRY! HURRY! HURRY! だが、身体が動くのなら移動は可能――そんな甘い考えを、してしまった。 「――がッ!!?」 セイバーがセラスの横を通り過ぎようとしたその時、何者かの手が首根っこを掌握してきた。 驚きの色を瞳に宿して、その手の先を目で追っていく。 そこには、何故か起き上がっているセラス・ヴィクトリアがいた。 馬鹿な……という声も出ない。 竜ごと斬り殺したと思っていたセラスは、再動を果たしセイバーの首を握りつぶそうとしている。 身体が持ち上がり、吸血鬼の握力に翻弄されたまま投げ捨てられる。 水面を滑るように転がりながらも即座に体勢を整え、ドラゴンころしを構えた。 が、かつてのような怒涛の追撃はない。 ダメージが残っているのか、セラスは立ち上がりはしたものの、ミミズのように鈍く蠕動している。 身体は悲鳴を上げているものの、無理矢理渇を入れて動かせているといった風に思えた。 その証拠に、セラスの顔に色濃く宿った殺意は未だ消え失せていない。どころか、より狂気的にセイバーを睨みつけている。 (そんな……あの攻撃を受けてなおも立ち上がるなど…………ッ!) ゾンビのようにゆったりと向かってくるセラスに対し、セイバーはこれまでにない畏怖を感じていた。 風王結界とドラゴンころし。双方の特性を活かし、佐々木小次郎との一戦を踏まえて編み出したオリジナルの技。 暴風の直撃と超重量の斬撃による連続攻撃は、確かにセラスの胸ぐらを叩いたはずだった。 ――そう、確かに叩いたはずだった。 ならば何故、セラスの身体は両断されていないのか。 「……ま、さか……」 セイバーは今頃な疑問を抱き、そして今頃な答えに気づいた。 セラスに向けていたドラゴンころしの刀身。その切っ先が、折れていたのだ。 恐らく初撃の風王結界を放ち、二撃目となる斬撃を繰り出した時に。 命中したかと思われた二撃目は、セラスの身体を両断するより先に、風の竜の外皮を斬ったところで限界を迎えた。 故に、本命であるセラスには届かず。結果としてセイバーは攻撃をしくじったのだ。 ドラゴンころしの耐久度を過信したのがまず一つ。 使徒をも斬り殺す竜殺しの鉄塊といえど、翼手、サーヴァント、そして吸血鬼といった数々の敵との連戦を重ねて消耗しないわけがない。 なまじ盾として使用していたこともあだとなった。 使い勝手がいいとはいえ、吸血鬼の怪力を一身に受け止め続けたのではいずれ限界が訪れる。これがセイバーの犯した二つ目のミス。 そして彼女はまだ認められずにいたが、そのことにしばらく気づけなかった原因である、三つ目の要因も存在していた。 勝負は仕切りなおしだ。 疲労感にうんざりしていたセイバーと、風王結界の放出によるダメージを受けたセラス。 限界ギリギリの二人が、再び互いの矛を向け合う。 かに思われた。 「…………」 低速ながらも、荒々しい呼吸をしながら歩み寄ってくるセラス。 一方セイバーはというと、その姿を視野に入れたまま棒立ち同然の状態で絶句していた。 何もかもが信じられない。 刹那の好機をふいにし、攻撃をしくじったという事実。 不完全とはいえ、風王結界の直撃を受けたセラスが立ち上がったという事実。 そして何より、自分の身に起こった劇的変化が信じられない。 (震えが……止まらない…………?) セイバーの両手が、ぷるぷると微動していた。 ドラゴンころしを満足に持ち上げることができず、柄を握り締めようとしても拳はすぐに開いてしまう。 手だけではない。全身も僅かながら振動している。 無論、この窮地に及んで武者震いなどという解釈はできない。 震えの元凶はすぐ目の前、全世界の生態系から逸脱した、畏怖の対象にあった。 (恐怖しているというのか……千の兵を前にしても恐れず、国のために剣を振るってきた私が、たかだか一人の化け物に!) それは、認めがたい事実だった。 セラスがいかに人外の化け物であるとはいえ、その姿は人間と変わりない。 戦場を駆け抜けてきた騎士王が、今さら死線に近づいたくらいで恐れを感じるはずがなかった。 だが事実として、セイバーの身体は蛇に睨まれた蛙の様に動けなくなっている。 動物的本能が、何度も立ち上がってくるセラスを恐怖の対象として認め始めたのだった。 (……私は、わた、しは…………) 天敵に遭遇した生物は、どんなに抗ったところで死の運命から逃れられない。 弱肉強食の理は、この殺し合いの世界でも通用している。 現に、君島邦彦や野比のび太はサーヴァントという人間より高位な戦闘能力を有する存在に殺された。 弱者は強者を恐れ、戦慄したまま哀れに食われて死ぬ。それが世界の必定。 吸血鬼がサーヴァントより高位であるというわけではないが、今の現実を見る限りは否定のしようもなく、 セイバーは、セラスに恐怖していた。 「――ッ! わた……しはァァァ――――ッ!!!」 死ぬわけにはいかない。 セイバーは震える身を揺さぶり起こし、再度剣の柄を握り締めた。 折れたとはいえ、まだ普通の剣の長さくらいの刀身は残しているドラゴンころし。それに風王結界を纏わせる。 そして、即座に解放。矢庭に放たれた暴風の渦は、セラスの頭上に向かっていった。 風竜が天を昇り、下水道の天井に喰らいついた。 破砕された残骸が直下のセラスに降りかかり、その身を埋めていく。 今の彼女に、残骸の猛襲を振り払うほどの力はないはずだ。 それが分かった時、セイバーの顔は微かに綻んでしまった。 これで助かる、と。 吸血鬼から逃れられる、と。 それが騎士にあるまじき行為だということにも気づかず。 ただ本能の赴くままに、セイバーは敵前逃亡を果たした。 ◇ ◇ ◇ ベディヴィエールよ。どうか、私の過ちを聞いて欲しい。 私は、王として恥ずべき行いをしてきたと思う。だが、違ったのだ。 私は王どころか、騎士と呼ぶにも不相応な、臆病者だったのだ。 勝利を掴むための戦略的撤退ならまだ申し訳が立つ。だが、そうではないのだ。 私は敵を恐れ、身を震わせ、死の香りを感じて逃げてきた。 背中を向け、戦意を捨て、振り返る勇気もなく、哀れに逃亡した。 こんな臆病者を誰が王などと、騎士などと認めるだろうか。 彼女があれしきのことで死ぬとは思えない。 私は地下の水道から地上に出ることに成功したが、まだ足を動かし続けている。 折れた剣は途中で捨ててきた。震える手では、あの重量を持ち上げられなかったのだ。 振り返れば、また彼女が私に向かってくるような気がして、怖い。 だから振り返らず、私は走り続けた。何もかも捨てて。 ……信じられないかもしれないが、これは全て事実なのだ。 アーサー王の名を冠していた者が一人の化け物に恐怖し、遁走している。 私とて信じたくはない。信じたくないが! ただ恐ろしい。ただ、セラス・ヴィクトリアと対峙することが恐ろしい。 小次郎よ、貴方も天上からこの私を罵ることだろう。 私は兵などではなかった。それを思い知らされた。 命は捨てなかった。それは、貪欲なまでに生を欲したから。 誇りを失ってまで、私の本能は生きることを選んだ。 ――誰であろうと、私を王と認めはしない。 ――私は、完全な敗北者だった。 ――だからこそ、 ◇ ◇ ◇ 警察官になろうと、正義を志そうとしたきっかけは、なんだったろうか。 セラスはその身を煉瓦やアスファルトの残骸に埋めたまま、過去の記憶を回顧していた。 吸血鬼になる以前の、苦難の人生。二人の強盗に狂わされた、一人の少女の人生。 立ち直った矢先、人の道を外れることとなったセラス・ヴィクトリアの生涯。 順風満帆などはなく、かといって波乱万丈というわけでもない。傍から見れば喜劇のようだった一生。 セラスは自らの行いを見つめ直して、「私っていったいなんだったのかな?」と考えていた。 『……ジジッ……禁止区域に抵触しています。あと30秒以内に爆破します』 戦いの最後、自分はセイバーを打ち倒すことができたのだろうか。それすらも分からない。 ただ朦朧とする意識の中で、本能に身を任せていたように思える。 それが正義感溢れる婦警の本能だったのか、殺戮を求める吸血鬼の本能だったのかは、定かではない。 仲間たちは無事だろうか。そればかりが気がかりで、心配事はむしろそれくらいしかなかった。 『警告します。禁止区域に抵触しています。あと20秒以内に爆破します』 今となっては、全てが懐かしい。 アーカードの暴虐な振る舞いも、インテグラやウォルターのスパルタも、アンデルセンの滅茶苦茶ぶりも。 トグサの考察に希望を感じたことも、キャスカの襲撃に絶望を感じたことも、みくるの死でちょっと悲しくなったことも。 メイドやバトーさんと乱闘繰り広げたり、たくさん増えた仲間にまた希望を見たり、クーガーの背中で思いっきり酔ったり。 風ちゃんやマスターとの別れも忘れられない。劉鳳の正義にも感銘を受けた。のび太くんの首が跳んだ時の怒りは、まだ残ってる。 『警告します。禁止区域に抵触しています。あと10秒以内に爆破します』 ……戦争ってなんなんだろう。 人の生き死にとか、人生の意味とか、そんな哲学的なことを考えていた。 残骸に埋もれたドラキュリーナは、そこから這い上がろうとはしなかった。 頭上、砕けて穴の開いた天上から差し込めてくる陽光が、なんだかとっても不快だったから。 あぁ、私って吸血鬼なんだな、と改めて自覚させてくれる。 吸血鬼だから、こんな無茶が罷り通ったんだろうな。なーんて。 セラスは、にへへっと微笑みながら、静かに愚痴を漏らした。 「はぁ~、しんどかった……」 首輪が爆ぜたのは、その直後のこと。 【B-4/2日目/午前】 【セイバー@Fate/stay night】 [状態]:全身に軽度の裂傷と火傷、頭部に重傷(手当てをしなければ危険)、疲労(大)、魔力消費(大) セラスに対する抗いようのない恐怖 [装備]:コンバットナイフ [道具]:支給品一式(食糧なし)、スコップ、なぐられうさぎ(黒焦げで、かつ眉間を割られています)@クレヨンしんちゃん アヴァロン@Fate/stay night [思考・状況] 1:セラスから逃げる。 2:震えが治まるのを待つ。 [備考] ※アヴァロンが展開できないことに気付いています。 ※折れたドラゴンころし@ベルセルクは逃走の際に破棄。B-4のどこかに放置されています。 ※セラスの荷物一式はA-4の下水道内に放置されています。 【セラス・ヴィクトリア@HELLSING 死亡】 ◇ ◇ ◇ 「――あー……死んじゃいましたね、わたし」 「ましたね。でも最後まで立派でしたよ。私、感動しちゃいました」 「ましたか」 「ました」 モニター上の戦いが終わり、テレビの画面がぷっつりと途絶える。 鑑賞者の二人、セラスとみくるは余韻に浸りながら、ぼけーっと天を仰いでいた。 真っ白い空間に二人きり。何もない天上を見ながら、ふとした疑問を口に出してみる。 「っていうかさ、なんで最後に私の首輪、爆発したのかな?」 「セラスさんたちが戦ってたあそこ、A-4の禁止エリアだったんですよ。セラスさんは三十秒ルールに抵触して、首輪が破裂したんです」 「でも、なんで最後の最後になって?」 「セラスさんたちはまだ答えに辿り着いていなかったと思いますけど、禁止エリア侵入の判別って、電波によって行われていたんです。 でもセラスさんたちは下水道、つまり電波の届きにくい地下で戦ってましたから、禁止エリアに侵入してもすぐには爆発しなかったんです。 だけど最後の最後、セイバーさんが天井を壊して外界とのトンネルを作ってしまったから……」 「そこから流れ込んできた禁止エリアの電波が、私の首輪の受信装置に引っかかったと」 「そういうことです」 なんてことはない種明かしに、セラスはがっくりと項垂れた。 我ながら、不運というか報われないというか、間抜けな結末を迎えてしまったような気がする。 みくるはそんなことはないとフォローしてくれているが、どうにも居た堪れない。 「ふん。実に未熟なおまえらしい最期ではないか、婦警よ」 「あ、マスター」 すぐ後ろで懐かしい声がして、反射的に振り返ってみる。 すると、そこにはアーカードの姿があった。 「あれ、マスター地獄に行くとか言ってませんでしたっけ? っていうとここが地獄? え、私も道づれ?」 「そんなことはどうでもいい。それに言ったはずだぞ。私は最早、おまえの主人ではないと」 「いや~……まぁでも、今さら呼称を改めるのもあれですし」 「……まぁいい。貴様の独り立ちは撤回だ。 吸血鬼であるならばその身に終焉が訪れるまで戦い抜き、敵に討ち滅ぼされて死んでみせろ。 それができぬようでは婦警、貴様は未熟なドラキュリーナのままだ」 既に死んでいる身だというのに、無茶を言う。 セラスは内心で苦笑しながら、遠ざかっていくアーカードの後を追った。 大きな背中は尊大な威厳に満ちていて、引力のようなものすら感じる。 結局、セラスはこの大きな背中から離れることができなかったのかもしれない。 ◇ ◇ ◇ ねぇ、マスター。わたし、うまくやれましたかね? どの口がそんな戯言をほざく。貴様は生前も死後も、未熟な婦警のままだ。 ハハハ……そっスか。婦警ね、ふけい…………。 何をグズグズしている。征くぞ、セラス・ヴィクトリア。 …………え? あ、は、ハイ!……へへっ。 気味の悪い顔をするな婦警。 ちょ、名前で呼んでくださいよ、名前でぇ~!? 知るか。 ――ヴァチカン法王庁特務局第13課……通称『特務機関イスカリオテ』所属、神父アレクサンド・アンデルセン。 ――王立国教騎士団……通称『ヘルシング機関』所属、執事ウォルター・C・ドルネーズ、吸血鬼アーカード、セラス・ヴィクトリア。 ――以上四名死亡確認。残存勢力ゼロ。 ――特務機関イスカリオテ及びヘルシング機関――――共に全滅。 [残り18人] 時系列順で読む Back Fate/hell sing Next 暁の終焉(前編) 投下順で読む Back Fate/hell sing Next 暁の終焉(前編) 266 Fate/hell sing セイバー 268 最初の過ちをどうか 266 Fate/hell sing セラス・ヴィクトリア
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38588.html
登録日:2017/12/23 Sat 22 27 13 更新日:2024/08/07 Wed 20 47 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ぜんかマーメイド つづらヒューマン のぞみゴーレム みとめウルフ オフシーズン ライトノベル 告白 変化 将来 小説 成長 成長した人々 物語シリーズ 結物語 西尾維新 講談社BOX 警察 警察官 革命家ツバサ・ハネカワ 風説課 “私は何も知りませんよ。あなたが知っているんです―――阿良々木警部補” 永遠に、この恋心はほどけない(・・・・・)。 ▽目次 概要 登場人物直江津署風説課の面々 お馴染みのメンバーたち 概要 『結物語(ムスビモノガタリ)』は講談社BOXより刊行されている、100%趣味で書いた将来を描いた小説。 西尾維新による物語シリーズの通算22冊目にあたる。 挿絵はVOFAN。 番外編であるオフシーズンの最終作にあたり、本作はこれまでの時系列から大きく離れ、『花物語』の4年後、、阿良々木暦が23歳の社会人になった様子が描かれる。 無論、他の物語シリーズヒロインズの成長した姿も一部ではあるものの描かれており、それぞれ成長したり相変わらずだったりする部分を微笑ましく、あるいは残酷に描写されている。 普通の小説シリーズならば本作がエピローグとして位置づけられるが、巻末にて暦の大学生活の事件を描いた『モンスターシーズン』の刊行が決定。 まだまだ物語シリーズは終わらない。 登場人物 直江津署風説課の面々 臥煙伊豆湖の裏工作で設立された、直江津市で広まっている「風説」を取り締まり、怪異による事件を未然に防ぐための警察部署。 一応外部には「事件を発生前に未然に防ぐための部署」として認識されている。 所属メンバーのほとんど(甲賀課長のみ純人間)が怪異由来で、捜査や事件解決に能力を発揮することが多い。 阿良々木暦 ご存じむっつり主人公。23歳。 大学を卒業後、両親の後を追う形で国家試験をパスし、新米警部補として直江津署風説課で研修することとなる。 元最強の吸血鬼を影に入れている半人前の吸血鬼という経歴を買われ(伊豆湖の口添えもあった)、4カ月の研修期間に怪異探しの戦力として働く。 高校三年以降数々の事件に巻き込まれ世間の荒波に揉まれるもそれほど成長した自覚もなく、久しぶりに故郷へと帰った。 そこで彼を待ち受けていたのは、4年の月日を経て変わった同級生、後輩、怪異たち。一方で自分の「変化」、「不変化」を見つめなおすこととなる。 周防全歌(すおう ぜんか) 先輩婦警の一人。26歳。 高校生の頃トラックに轢かれ、落ちた先の用水路で人魚と出会い、その人魚の肉を食べて不死の力を得て、水が体に浸かると人魚(半魚人)になってしまう体質を得た。 というのも、ジュース程度の水でも被ると魚化し、鰓呼吸により地上で活動できなくなるほど深刻な体質となっている。 どの魚に変身するかは、水の種類や周囲の環境によるらしい。 面倒見のよく人当りもいい大人の女性で、暦をお姉さん感覚で可愛がっている。 兆間臨(きざしま のぞみ) 先輩婦警の一人。29歳。 小学生時代に一度死亡したが、祖父母が製作した泥人形に魂を入れられ、ゴーレム人間として第二の人生を歩み始める。 見た目は小学生の頃のままなので見た目ロリのアラサーであり、この外見を駆使して子供とのコミュニケーションに長けている。 泥でできた体のため水は必需品であり、必要とあらば全身に水をかけて形象崩壊させ、地面に染み込ませることも可能。 再埼みとめ(さいさき みとめ) 先輩婦警の一人。 人狼一族の末裔に生まれ、狼に変身する能力を持っているが、能力自体は完全にコントロールしている。 男勝りの屈強な肉体で数々の特殊部隊に所属し、難事件を解決し、組織への忠誠心も高い「犬のおまわりさん」。 押しの強い性格で、暦に対しても何かと詮索するような態度を取る。 甲賀葛(こうが つづら) 風説課の課長。 風説課の中で唯一怪異に関する経歴を持たず、怪異を見ることも出来ない純粋な人間。 ゆえに、風説を取り締まる課としてふさわしいとして伊豆湖の太鼓判を得て課長に就任した。 暦の能力を認めてはいるが、最終的に彼に自身の進む道を尊重させている。 お馴染みのメンバーたち 戦場ヶ原ひたぎ ご存じ暦の彼女。 大学時代に2回喧嘩した後に2回別れ、現在遠距離恋愛中。 父の背中を追う形で父のライバル企業に就職し、金融トレーダーとして海外でバリバリ働いている。 暦の研修期間が終わる頃、正式に海外勤務になるか否かの選択でまた彼と喧嘩して別れてしまうが…? 羽川翼 ご存じ元完璧な委員長。 海外に出て活動家として活躍していたが、あれよあれよという間に戦争調停者として活躍、さらに国境を消すことを目標とした革命家となり、世界中で危険視される人物となってしまった。 そして直江津市に、自身の痕跡を抹消するために帰国し大騒動となるが、何故か阿良々木家に遊びに訪れ、暦に衝撃の告白を…? 老倉育 ご存じメンヘラ幼馴染。 大学で暦と再会し、ひたぎと共に良き友人となったかに思えたが、一度彼女が仲を取り持ったひたぎと暦の喧嘩で完全にブチ切れ絶交を言い渡し疎遠となっていた。 しかし、市役所で働いている現場で暦と再会、再び憎まれ口を叩き合う仲に戻ることとなる。 神原駿河 ご存じ変態バスケ部員。 沼地蝋花との件からスポーツドクターを志し、体育大学の医学部に進学。現在はバイトとして直江津市の病院でナースのお手伝いをしている。 大学生活を経てひたぎや暦の他にも色々な人間と交流し、バスケの道にも挫折しかけ、視野の狭さを実感した模様。 阿良々木火憐 ご存じ大きい妹。 暦同様、持ち前の正義感から警察官となり、直江津署の生活安全課の巡査として働いている。 両親が遠くへ赴任し、月火が海外へ行ったため現在は阿良々木邸に一人暮らししており、料理の腕が上がった。 阿良々木月火 ご存じ小さい妹。 国内の大学に進学したが、1か月後あっさり辞めて海外の大学に再入学した。しかしまたしても中退し、翼の帰国と同時期に帰国。今度はダンススクールに入学することとなる。 相変わらずの気まぐれっぷりで完全に暦の頭を悩ませている。 八九寺真宵 ご存じ迷子少女。 現在も北白蛇神社の神として祀られているが、気恥ずかしい暦はなかなか会いに行けず、やっと参拝した頃は留守だった。 千石撫子 ご存じ元蛇神娘。今作では直接は登場せず。 現在は離れた町で暮らしており、売れてはないもののコアなファンに人気な漫画家「千石撫子(なでしこ)」として活躍中。 さらに怪異退治の活動も行っているようだ。 忍野忍 ご存じ吸血鬼幼女。 今もなお暦の影の中に潜んでおり、怪異を呼び寄せる体質ゆえに怪異のご意見番として暦の重宝の理由となっている。 しかし、よほど機嫌がいい場合しか助けに応じてくれない。 周囲の変化と自分の変化に戸惑う暦を吸血鬼として誘惑するが…。 忍野扇 ご存じ暦に付き纏う怪異。 現在は駿河から学校そのものに憑いた怪異として直江津高校に住み着いており、迷える生徒に良からぬことを吹き込んでさらに迷わせている。 逆に言えば、最早暦には執着心がなくなったと言えるのだが。 斧乃木余接 今回直接には登場せず。 撫子と組んで怪異退治に乗り出している。 臥煙伊豆湖 風説課の設立者。 怪異への対策を社会まで広げることを目論み、そのテストケースとして暦の住んでいた直江津署に設立した。 追記・修正は影武者に告白させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつまでやんだよとしか思えない -- 名無しさん (2017-12-23 22 35 15) 今回ほとんどの話しで阿良々木君がのけ者な感じで読んでて寂しかったな -- 名無しさん (2017-12-24 20 49 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/resonant/pages/21.html
中澤裕子 この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の登場人物、中澤裕子に関する事実を記述していきます。モーニング娘。メンバー中澤裕子さんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する中澤裕子さんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください) 1.リゾスレとの関り 2.人物像 3.他の登場人物との関係 4.実力 5.中澤裕子が登場する作品例 1.リゾスレとの関り リゾスレにおいては、卒業メンバーの中でも登場回数は少ない部類に入る。 キャラが立たせ難いとは思えないため、むしろ逆にそのキャラクターの強さ故に遠慮されているのではと推察される。 登場の際は、現実世界の本人に擬えてトップの位置に置かれることが多いようであるが、各作者・作品によって設定は様々。 初登場作品は[6th](03)859 『走り出した共鳴 前編 ~迷い猫~』(ただし名前は伏せられている) 2.人物像 上記項目の通り、人物設定は作品によってまちまちであるが、組織のトップに座していると思しき設定のものが多い。 例):蒼の共鳴シリーズ・スパイの憂鬱シリーズ :[Ai-Gaki](20)736 『海上の孤島 -真実の光と闇- 』 :[Darkness](22)656 『指導者の資質』 また、トップではなくとも最低限幹部クラスである描写がなされることが多い。 当然のように、操る言葉は全作品通じて漏れなく関西弁である。 現実の彼女同様、バナナ嫌いをネタにした作品がいくつか見受けられる。 3.他の登場人物との関係 登場回数が少ないこともあり、リゾナンターメンバー(現娘。メンバー)との関わりは少なめ。 ダークネスメンバー(元娘。メンバー)との関わりもさほど多くはないものの、数人とは直接対話をしている描写が見られる。 詳細は「5.中澤裕子が登場する作品例」の項目を参照のこと。 4.実力 現在に至るまで明確に能力が設定されている作品はない。(ただし「気」「呪い」等の描写はあり。またサウンドノベルの中において、ある能力を発動している) 戦闘シーンも希少であるが、唯一それが描かれた作品においてはジュンジュンを一対一の戦いであっさりねじ伏せている。 直接描写こそ少ないものの、ダークネスの面々が従っていることから、その実力は相当なものであろうことは想像に難くない。 というより「弱いはずがない」と無意識に考えている人が多いに違いない。 5.中澤裕子が登場する作品例 (※登場する全作品ではありませんのでご了承ください) 作品のネタバレに注意(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます) +... [6th](03)859 『走り出した共鳴 前編 ~迷い猫~』 → 初登場作品。田中れいなの行方を捜していた道重さゆみに情報をもたらす婦警として登場する。ただし名前の記述はない。「制服を着用していなければ、できれば関わりたくない方の人種に見える」というのが初対面時のさゆみの感想(頭の中に「危険を知らせる警報」すら鳴り響いている)。金髪関西弁でガラの悪い婦警という設定は、言うまでもなくハロモニ劇場におけるキャラクターを基にしていると思われる。 [6th](03)859 (04)014 『走り出した共鳴 後編 ~再会~』 → 上記作品の後編であり、設定はそのまま…かと思いきや、実は婦警は仮の姿であったことが明らかになる。明確には描写されていないが、ダークネスもしくはそれに類する組織の幹部らしきニュアンスで描かれている。同様に組織の幹部と思われる矢口真里と思しき人物とタメ口で会話している。田中れいなをリゾナンター側に「渡した」ことについて「ハンデ」だと豪語し、「これでやっとおもろなってきたで」と笑う。 [Darkness](11)515 『蒼き正義』 → 「ダークネスの大幹部」として登場する。ただし名前の記述はない。安倍なつみとタメ口で会話しているが、安倍は単に「幹部」と記述されていることから、地位は上であるとも取れる。 [Junjun](15)730 『譲れない戦い』 → 現在のところ最初で最後になっている直接戦闘が描かれている。ジュンジュンの念動力を内気功によって容易く相殺し、獣化したジュンジュンとさえ生身の体で互角以上に渡り合う実力を有している。かつて上海で一日だけ修行したという気の力は、攻撃・回復などあらゆる場面に有効に用いられている。ちなみにバナナが大嫌いであり、それをネタにした1レスものの[Mini](11)383にリゾナントして書かれた作品である。ラストでは意外な一面を見せ、同時にツッコミ待ち的な台詞を口にする。 [Other](15)828 『ダークネスカフェにようこそ』 → 「メイド喫茶ダークネス」の従業員としてOGメンバーらしき人物が続々と登場する中、「店内でバナナという言葉を使ったり、まして持ち込んだりしようものなら、命の保障は出来ない」という一文からのみ、その絶対的な存在を窺わせる。メイド服を着ているのかどうかは不明。 [Darkness](18)367 『囚われの天使』 → 『蒼き正義』の続編とも取れる作品であるが、その世界や設定からはやや違った印象を受ける。地の文では「幹部」としか表記されていないが、安倍なつみに「裕ちゃん」と呼ばれ、タメ口で会話をしている。安倍をはじめ、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみらとともに、かつてはリゾナントにいたものの、現在はそこに残った後輩たちと敵対関係にあるらしき描写がある。 [Other](19)606 『暗闇の女豹』 → 本人は登場せずその名前も記述はないが、「現在海外支部を視察中のあの人、バナナ嫌いのあの人」と紺野あさ美が思い浮かべている。ダークネスの偉いさんらしき立場にあると思われ、自称“暗闇を駆ける美しき女豹”こと「R」ですら太刀打ちできない相手であることを示唆する描写がなされている。 [Ai-Gaki](20)736 『海上の孤島 -真実の光と闇- 』 → 「闇の総統」との記述があり、高橋愛たちと敵対関係にある組織のトップであるらしき設定となっている。しかし同時に、かつては仲間同士であったらしき記述もある。また、保田圭と親しげに会話をしている。 [Darkness](22)656 『指導者の資質』 →能力者が笑顔で過ごせる『『新世界』の建設を目指す『組織』のリーダーであるとの記述がある。組織名は今作品では明らかにされていないが、ダークネスであると思われる。「栗色の髪」、「漆黒の衣服に包まれた、どちらかと言えば小柄な体躯」、「ハスキーな声」、「その大きな瞳には、強力な『能力者』である『組織』の幹部メンバーたちをも圧倒する力が」等、具体的な特徴を描いた記述がある。その指導力とカリスマ性には確かなものがあり、付き従う者は信頼を置いているように見える。絶対的な君主というわけではなさそうで、飯田圭織などは対等な口をきいている。 [Darkness](23)459『終わる為の始まり』 →リゾナンターと敵対するらしきグループの一員として登場する。立場などは不明。[Darkness](21)908 『青い争い』にも名前のみ登場しており、その際のニュアンスからはリーダーらしくも思われる。 ※『蒼の共鳴』シリーズにも数話に登場しており、ダークネスの総統として描かれている。また、同時に元「M」のリーダーであったとの記述もある。同シリーズ中に於いては「呪い」らしきものを安倍なつみに対してかけていたと思しき記述があるが、いわゆる「能力」かどうかは不明。詳細はリンク先の作品Wiki項目を参照のこと。 T - Y - -
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1932.html
HELLSING(2) 105 名前:水先案名無い人 :2007/10/23(火) 19 22 58 ID QbLIzYWBO 小佐「英国の崩壊を見たいかーーーーッ」 大隊「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 小佐「私もだ 私もだ諸君!!」 諸君「往くぞ諸君!!!」 アナウンサー「全選手入場です!!!!」 全選手入場!! もみじおろしは生きていた!! 更なるオッパイを積みデンドロビウムが甦った!!! 婦警!! セラス・ヴィクトリアだァ――――!!! 対化物戦闘用技術はすでに我々が完成している!! バチカン第13課アレクサンド・アンデルセンだァ――――!!! 頼まれしだい演りまくってやる!! OVAエンディンク演奏担当 ワルシャワフィルハーモニックオーケストラだァッ!!! 異教徒との殺し合いなら我々の信仰がものを言う!! 本体はマフラー 大司教 エンリコ・マクスウェル!!! 真の吸血鬼を知らしめたい!! 子安補正 ルーク・バレンタインだァ!!! 旦那相手ならエロ要員だが戦闘機、ミサイル相手なら私の弾頭は許しはしないわ!! 魔弾の射手 リップヴァーン・ウィンクルだ!!! ブルジョワ対策は完璧だ!! GTO ヤン・バレンタイン!!!! 全幻覚技のベスト・オフェンスは私の中にある!! 馬鹿な小娘が来たッ ゾーリン・ブリッツだ!!! ニ重人格キャラは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦シスター!! 本家バチカンから由美子、由美江の登場だ!!! 戦争、闘争はオレのもの 邪魔するやつは思いきり脅し思いきり殺すだけ!! ナチスドイツ第三帝国総統代行 モンティナ・マックス 意地も張らぬ繁栄がしたいからバンパイア(吸血鬼)になったのだ!! 死神のケンカを見せてやる!!ウォルター・クム・ドルネーズ!!! めい土の土産に猫耳とはよく言ったもの!! 量子物理学の奥義が今 戦争でバクハツする!! ふたなり シュレーディンガーだ―――!!! ヘルシング機関局長こそがイギリス淑女の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ サー・インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング!!! 金と婦警の唇が欲しいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! フランスの傭兵(マーセナリー)隊長 ベルナドットだ!!! オレたちは夕闇で最強ではない戦争で最強なのだ!! 御存知ナチ 最後の大隊!!! ジャッカルのCVは今やザワナチにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ジャッカルの精だウィリス!!! デカァァァァァいッ説明不要!! スペック不詳!!! 旗艦デウス・エクス・マキーネだ!!! 不老不死に釣られて魂売った!裏切り者御一行! ヘタレに更なる研きを掛け“無能"ペンウッド郷が帰ってきたァ! 今の自分に死角はないッッ!! ノーライフキング スーパーセラス!!! 馬鹿と冗談が今総動員!! イギリスから ハルコンネンⅡだ!!! 小佐の前でならオレはいつでも感謝の極みだ!! グランドプロフェッツァー ドク 伏名で登場だ!!! 執事の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 斬るも倒すも思いのまま!! ショタウォルターだ!!! 特に理由はないッ 13課が強いのは当たりまえ!! 公にはないしょだ!!! Amen! ハインケル・ウーフーがきてくれた―――!!! マジックで磨いた実戦トランプ!! 南米の伊達男 トバルカイン・アルハンブラだ!!! 戦争だったらこの人を外せない!! 超A級とばっちり 一般市民だ!!! 超三流ノスフェラトゥの超三流の喧嘩だ!! 生で拝んで罵りやがれッ イギリスの勇者王!! 漫画HELLSINGはこの男が完成させる!! アワーズの切り札!! 平野耕太だ!!! チート王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ザミエルッッ 俺達は君を待っていたッッッアーカードの登場だ――――――――ッ 加えて死亡者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 直接火砲支援 ハルコンネン!! 伝統派吸血鬼ハンター エイブラハム・ヴァン・ヘルシング!! 東洋の老人!北春日部老人会! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致します 関連レス 109 名前:水先案名無い人 :2007/10/23(火) 20 15 17 ID W/W/CH/e0 ひでえ出来 一部改変がいい加減すぎ 110 名前:水先案名無い人 :2007/10/23(火) 21 51 20 ID m0a/yqM70 3番目からしてすでに本編のキャラでもないしなぁw 111 名前:水先案名無い人 :2007/10/23(火) 22 03 02 ID QbLIzYWBO 本編キャラだけで改編し切れるネタかっつーのよ… 112 名前:水先案名無い人 :2007/10/23(火) 22 14 10 ID LJoB1gj20 狼男の大尉とか女王とかワイルドギースの皆さんとかまだまだあると思うけど? 113 名前:水先案名無い人 :2007/10/23(火) 22 21 27 ID RWjy2l5p0 他のスレ見て急遽作ってみたがグダグダになっただけだな コメント 名前
https://w.atwiki.jp/to-ni/pages/12.html
{{歌手 | 名前 = 松本 美奈 | ふりがな = まつもと みな | 画像ファイル = | 画像サイズ = | 画像コメント = | 本名 = | 愛称 = | 性別 = 女性 | 配偶者 = | 出生地 = {{JPN}}・埼玉県 | 死没地 = | 血液型 = ABO式血液型|A型 | 生年 = | 生月 = 11 | 生日 = 20 | 身長 = 148 センチメートル|cm | 没年 = | 没月 = | 没日 = | 所属 = アーティストクルー | 活動期間 = | デビュー作 = }} 松本 美奈 (まつもと みな、11月20日 ref は日本の女性歌手。埼玉県出身。ABO式血液型|血液型はABO式血液型|A型。アーティストクルー所属。 == 出演作品 == ===CD=== 羽亀戦士カメイダー FIRST ALBUM(2016年7月10日発売) 収録曲「叶えて流れ星-メテオ-」 === テレビ === アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!(オーディションスタッフ) 動物戦隊ジュウオウジャー(女子大生) シャキーン!(OL) おとり捜査官 北見志穂19(婦警) マルホの女~保険犯罪調査員~(劇場観客・レディース) トクボウ 警察庁特殊防犯課(女子高生) TBS「2004 年日本有線大賞」(バックコーラス) === CM === SEIYU みなさまの味番付「アイドル篇」(主婦) === ラジオ === Webラジオ『松田一家のドアはいつもあけっぱなし』(みにみに♪ぎゃんぐ)パーソナリティ。 == 出典 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 関連項目 == 埼玉県出身の人物一覧 == 外部リンク == [http //artist-crew.net// アーティストクルー] {{DEFAULTSORT まつもと みな}} Category 日本の女性歌手 Category 東京都出身の人物 Category 存命人物
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/997.html
551 :名無しさん(ザコ):2013/03/23(土) 02 30 39 ID mL7luuu60 セラス=ヴィクトリア(HELLSING) 元婦警の新米吸血鬼。 気力120で格闘型の必殺技・殺戮が使えるようになるものの、基本的には典型的な砲台ユニットであり、 20㎜対戦車ライフルとハルコンネンを駆使して戦うのが主な運用となる。が、双方威力こそ高いものの、 ライフルが弾数8、ハルコンネンが4と弾数が少なめに設定されているので、原作通りに撃ちまくっていると、 あっという間に弾切れを起こしてしまうだろう。砲台としてだけ運用するならそれでも良いが、殺戮を使うつもりも あるのなら、適度に攻撃を絞って効率良く気力を稼いで行く必要がある。 SP構成も「敵を一体一体確実に(撃ち)倒す」ことに向いた構成になっており、前半3つが狙撃・心眼・熱血と、 見事なまでの狙撃手仕様。耐久性能も高くはない(低いわけでもないが)ので、乱戦に放りこむのは避け、 原作で彼女自身が言ったように「狙って、射って、一発で終わり」となるように心がけよう。 セラス=ヴィクトリア(ハルコンネンⅡ)(HELLSING) 原作終盤で披露した重武装形態。ぶっちゃけデン●ロビウムである。 データ側に付記されているようにイベント用であり、移動力は2。更には運動性65、武器の命中補正が-30&-40と、 SP心眼の使用がほぼ必須となっている。原作同様、大型の(当て易い)ターゲットに持っている武装を撃ちまくり、 状況を見て、一方通行の変形で繋がれている上記の通常状態に戻った方が無難だろう。