約 1,690 件
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/1429.html
autolinkTOP>【ゆ】>誘拐・天使の身代金! 誘拐・天使の身代金! (ゆうかいてんしのみのしろきん) 分類5【題名】 ジャンル5【その他・作品・番組】 1984年に放送された特捜最前線7周年記念第三弾の沖縄ロケ編は2つある。 1つめは、第364話の『誘拐・天使の身代金!』。 沖縄の蒼い海を舞台に明かされていく愛惜の過去を描いた内容で誘拐事件解明の為に特命課が沖縄へ飛んだ。 2つめは、翌週放送の第365話『沖縄ラブストーリー!』。 刑事達の前に繰り広げられる無軌道な若者の姿、マリンブルーの海に秘められた愛が崩れ落ちるといった内容。 『珊瑚礁の光と影、マリンブルーの悲しみを秘めた犯罪、熱帯の島沖縄に真実を追う男たちが飛ぶ。彼ら、特捜最前線』 大好きな誠直也が演じる吉野刑事と、カンコこと高杉幹子婦警はお留守番。 登録日 2010/02/28 【ゆ】一覧 湯【ゆ】 誘拐・天使の身代金! You Gotta Chance 結城丈二 裕木奈江 有言実行三姉妹シュシュトリアン 勇次 You Tube UDⅡ UFO UFO戦士ダイアポロン UFOキャッチャー UFO大戦争 戦え!レッドタイガー 雪見大福 ゆすり ユッケ ユニットバス 指【ゆび】 ゆるしません! 揺れる警視庁 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/713.html
ゆうきまさみ文化学院 鉄腕バーディ ゆうきまさみ文化学院 鉄腕バーディ CDシネマスペシャル カルチャースクール特別編 ゆうきまさみ文化学院 鉄腕バーディ CDシネマスペシャル カルチャースクール特別編(Amazon) 発売元・販売元 ビクターエンタテインメント株式会社 発売日 1997.03.05 価格 2718円(税抜き) 内容 プロローグ つとむの家で レビと氷川 デモンシード本拠地 特殊工作課 成原万能工学研究所 再びつとむの家 刑事・山崎訪問 ゆうきまさみ文化学院校内 街頭勧誘 TVショッピング「抗菌まな板」 光画部部室 コウガマンあらすじ つとむ、コウガブルー化 レビのはからい 三大博士鍋対決 懐かしのコウガマン集結 続・鍋対決 ミスコンテスト会場 下河辺博士、バーディーに接近 出門博士、春風高校前で部下勧誘 ゆうきまさみ文化学院 出門とあ~る 成原博士、千川家潜入 バーディー討伐命令 コウガブラック 口フェラーリ 競馬場 成原研究所 「生徒会長」を勧誘 泥レス会場 R28号 「婦警さん」を勧誘 あ~る対バーディー 怪力アイドル、出門博士を拉致 メギウス茫然 出門、下河辺の再会 三大博士掃討命令 下河辺ジャンクション どコンジョー3発見 ゆうきまさみ文化学院、本日の教訓 エンディング・クレジット 備考 フルタイトルは『ゆうきまさみ文化学院 鉄腕バーディ CDシネマスペシャル カルチャースクール特別編「三大博士地球最大の決戦」』 ライナーには各TRACKのINDEXは掲載されていない。
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/663.html
p1 p2 13話に登場した元渾菜組のチンピラ? p3 p4 p5 p6 レックスに目をつけられた婦警は第10話『ヘッド』での警察署爆発の場面にも登場している。 p7 p8 p9 p10 p11 本物のレックスはこのまま歩いてトンネルから出ていった。レックスほど強大な胎界主は胎界に捉えることができない。 p12 「土砂災害による路線断絶」東郷正義の攻撃の影響。 レックス同様、稀男は強大な胎界主なので胎界に留めることができない。そこでリーブはレックスのフリをして「この胎界からは出ることができない」ことを信じさせようとしている。 p13 p14 p15 p16 p17 p18 日光先生は既に縁の深い稀男を思い出せなくなるくらい胎界に取り込まれていたが、稀男が偶然差し出したお茶で記憶を取り戻している。 p19 p20 p21 p22 ゼブブが命の分割にハエを利用していたように、リーブはネズミを利用している。繁殖力の高さが条件か? p23 p24 p25 日光先生がお茶を飲んで記憶を取り戻したのを見て思いついた。 p26 p27 p28 p29 p30 レックスの足元を描いているコマの工場のような背景は、4話『たましいの扉』の扉絵と同じ。 p31 p32 p33
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48001.html
登録日:2021/05/06 (木) 00 36 38 更新日:2024/06/22 Sat 17 54 29 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 THE_IDOLM@STER アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ アッパレ♪Mahara★Japaaan! エスパー シンデレラガールズ セクシー セクシーギルティ デレステ デレマス パッション パッション組 ポリス モーレツ★世直しギルティ! ユニット 一日市長 個性派 及川雫 堀裕子 巨乳(1名除く) 片桐早苗 牛 群馬県 行くぜっ!怪盗少女 セクシーを以て悪を征する… 私たち、セクシーギルティ! 「セクシーギルティ」とは「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するユニットである。 【概要】 片桐早苗・及川雫・堀裕子の3人のパッションアイドルからなるトリオユニット。 『元婦警だがはっちゃけまくる早苗』『最高峰の爆乳持ちの牧場娘雫』『エスパーを自称する裕子』というパッションを象徴するかのような個性派ユニット。 もっとも、これでもパッション全体で見れば大人しい方なのだが… 「アイドル界の治安を守るため」という名目でイベントに登場するが、守れているかどうかは不明。 【メンバー】 片桐早苗 行くわよ!上四方固め! CV 和氣あず未 ご存じ元婦警アイドル。 メンバー最年長であり、実質的なリーダーを務める。 身長152㎝と低めだが、90越えのバストを持つトランジスタグラマー。おまけに童顔。 元婦警ながら仕事中飲みだしたり、はしゃぎすぎて腰痛になる等、どこぞのつながり眉毛警官さながらのはっちゃけぶりを見せる。 及川雫 もー、私も怒っちゃいますよ!突進!もおおおーっ! CV のぐちゆり ご存じ酪農アイドル。メンバー最年少。 デカああああああい!!!説明不要!!!なデレマス最大値を誇る爆乳娘でもある。 ・・・とインパクトは抜群だが、メンバー内では割と常識的な方である。 堀裕子 サイキック・お色気ビーム! CV 鈴木絵里 ご存じ(自称)エスパーアイドル。通称ユッコ。 自分は超能力が使えると思い込んでいるアホの子だが、いろんな意味でぶっ飛んでいる2人相手にツッコむことも多い。 3人の中ではイマイチ物足りないが、体型的にはそこそこセクシーな方である。 【イベント】 ドリームLIVEフェスティバル ライバルユニットとして登場。 こちらのユニットを取り調べるような形で挑んでくるが、ユッコのエスパー発言や雫の豊満ボディの方が問題アリというオチがついた。 《やりすぎお姉さん》片桐早苗 特訓後のイラストにて、この3人+海老原菜帆で騎馬戦に参加している。 早苗はこの4人の力を結集して「牧場風あんこ仕立てサイキック力業!」なる必殺技を披露した。 スターライトステージ ストーリーコミュ35話ではライブ会場まで早苗の車で行くことになり、道中不良に絡まれる等あったが、無事辿り着いた。 41話ではユッコが超能力でいろんな人の悩みを解決しに回るが…結局エスパー関係なしに解決した。 また、「ももいろクローバーZ」の「行くぜっ!怪盗少女」をカバーしてゲーム内で実装された。 元警官がいるのに怪盗とはこれいかに。 歌詞にはユニット名や3人の名前が盛り込まれている。 一日市長 2018年9月8日。『スターライトステージ』3周年記念イベント「SS3A LiveSoundBooth♪」がヤマダグリーンドーム前橋で開催されるにあたり、3人(の担当声優)が群馬県前橋市の一日市長を務めた。 警官がいるが署長ではなく市長である。 行政とのコラボにまさかのセクギルが選出されると、プロデューサーたちの間に衝撃が走ることとなった。 期間中は前橋市のサイトや駅前がシンデレラガールズ仕様となっていた。 【メディアミックスでの活躍】 アニメ 3人ともたまに個別で登場していたが、5話にて3人揃って登場。交通安全キャンペーンをやっていたが、ユッコのパフォーマンスがきっかけで雫が大変な被害を被ってしまうことに… ちなみに早苗と雫はここが初ボイス実装で、P達が驚いたのは言うまでもない。 「シンデレラガールズ劇場」 3人揃って度々登場。 591話では早苗がボディコンの衣装でお立ち台のステージでやりたいとPに進言し、別の場所にいたユッコは嫌な予感のテレパシーを感じ、雫は特に動じていなかった。 707話ではCMの仕事に備え早苗がエステ通い+ビール断ちを決行していたが、 雫が実家からいいお肉が届き、バーベキューをしようと提案。 早苗もビールを我慢して参加したが、肉を食べすぎてしまい… 861話では3人でボウリングに行き、早苗はかつてブイブイ言わせてたと語るが、ユッコには意味がわからなかった。 その後ボール選びになり早苗と雫が重い奴を選び、ユッコは格差社会に改めて驚愕するのだった。 アニメ版では1期9話のオリジナル回でも登場。 名付けて「三姉妹刑事 第4話 SEXY GUiLTY」 雫の牧場に命を狙われているフレデリカ王女がやってきて、ありす署長が指示を出そうとするや暗殺者の川島と亜希が襲撃してくる。 その後なんやかんやあって追い詰められるが、フレデリカは影武者だったので事無きを得た。 というわけで、今日も三人の活躍で平和が守られた。ありがとう三姉妹刑事! EDはまさかの後述の「モーレツ★世直しギルティ」で、発表イベント直後だったため大いに降り揚がることとなった。 【楽曲】 モーレツ★世直しギルティ セクシーギルティ初の楽曲。嵐の幼稚園児の映画っぽいタイトルである。 曲がとにかくセクシーのゴリ押しであり、世直しとは言っているが心が乱れそうである。 CDは「STARLIGHT MASTER」シリーズの第18弾として発売された。 スペシャルコミュでは怪しいPを3人で尾行(ユッコはスプーンで目隠ししていた)していた所、 3人の新曲、及び「セクシーギルティの世直しギルティ」という番組の撮影がある事を知る。 その後雫の実家がスポンサーになったり、セクシーさが仇となり保護者からクレームが来たりと大騒ぎし、 最後は提供でユッコの目が隠れるというオチがつくのだった。 行くぜっ!怪盗少女 ももいろクローバーZの同名曲をカバー。 アレンジとして間奏パートがセクギルの名乗りになっているが、尺が足りないためユッコのみ気持ち早口。 フルバージョンはCD版「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」のB面曲として収録。 最後まで追記・修正してくれないと…お仕置きしちゃうぞっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セクシーを以て悪を正する←まぁ分かる 罪を憎んで人は憎まずにセクシー←どういうことなの… -- 名無しさん (2021-05-06 11 39 00) とにもかくにも←思考断念 -- 名無しさん (2021-05-06 16 59 13) セクシーギルティ内にセクシーギルティ担当が二人もいるせいでユッコが相対的にちんちくりんに見えてしまうというギルティ -- 名無しさん (2021-05-06 19 13 30) ↑むしろセクギルをキッカケにユッコをセクシー枠として認識するようになったギルティ -- 名無しさん (2021-05-07 00 24 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jichoudg/pages/159.html
■キャラクター名:月ヶ瀬ささら ■キャラクターの性別:女性 ■学年:1年生 ■所持武器:ペンナイフ ■攻撃:0 ■防御:14 ■体力:7 ■精神:5 ■FS:4 ■FS名:マスコット大好き ■特殊能力名:ハッピーハニームーン ■特殊能力内容 隣接1マスにある壁を1つ選び、1マス移動させる。 ただし、キャラクターがいるマスには移動させることができない。 発動後、自分は戦線離脱する。 一瞬だけ周囲を「月の世界」にする能力。 月の世界と言っても、真空だったり極低温世界だったりするわけではない。重力が6分の1だというだけである。 ということは発動中は身体能力が6倍に跳ね上がるに等しい。 これを利用してささらは壁を動かすのだ。 しかし、動かす先に人がいると、その者は壁に押し潰されるのを防ぐため当然抵抗する。 もちろんそいつも「月の世界」の影響下で一瞬だけ身体能力が上がっているため、壁を押し戻すくらいは朝飯前である。よって、すでに人がいるところに壁を動かすのは不可能だ。 ■発動率 65% ■1ターン目リスク 1ターン目使用可(リスクなし) ■キャラクター説明 ふわっとした洋服の少女。 とてもドジな性格。 そのためしっかりものの婦警さんに憧れている。 趣味はマスコット集めで、お気に入りはやっぱり警察のマスコットキャラクター、「ピット君」
https://w.atwiki.jp/jimijimi_gabriel/pages/88.html
群馬県警のファイルどうしようかな~? 2007/4/1(日) 午後 3 55 悪魔の滝沢秀明さんと電波で裏取引(笑)中なので、まだ群馬県のタキツバコンサート に行ったとき、群馬県警のご厄介になったときの音声ファイルをアップするかどうか わかりません。滝沢秀明次第だなあ。 あ、ICレコーダーは県警に取り上げられたりしてませんよ。 婦警さんはイヤな顔しながら 「録音するのやめなよ」 とはいいましたが、レコーダーをとりあげたりはしませんでした。 そもそも警察に連れて行かれたときも、見てた人いたかもしれませんが、 私の乗せられた車はパトカーではなく一般の車。 群馬県警察でも、交通課の一室に連れてかれましたねえ。 特に罰金とられるわけでもなかったですね。 私が 「もう時間も時間だし、群馬県民会館には戻りませんよ」 と言ったら、身元引受人もなしであっさり解放してくれました。 これ広島の時も不思議だったんですが、どーしてここまでのことしてる 人間を、身元引受人なしで解放するんでしょうかねえ。 警察って不思議ぃ(笑) それから悪魔滝沢秀明。 いいかげんうぬぼれ続けるのはやめたらぁ?(大笑) 好きな男に向かって「悪魔」とののしる女はいませんって。 それとも滝沢秀明は悪魔だから、「悪魔」という言葉は 誉め言葉だとでも思っているのかな?
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/2375.html
属性 樹属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP - レアリティ ★6 タイプ 獣 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 スキル効果 フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [新米婦警]シェパード - - - - - - - - - - 通常進化 [烈風の鞭]シェパード ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 なし 特殊能力 - 契約素材 - 契約使用先 - 入手方法 幻獣契約 備考 CV 里咲 芽生・正義と笑顔の番犬ガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=988 k=3 ・【イベント】『路地裏猫と笑顔の番犬』 資料 *公式最大ステータス。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/438.html
12月21日 目を覚ますと昨日のイライラは、すっかり消えていた。 その代わり、虚脱感に身体を支配されていたが。 とりあえずベッドに腰掛けて、ぼーっとしたり…… 男「……」 火の点いてない煙草を、指でくるくる回したり…… 男「ペン回しの要領だぜ」 UMAを撮影したり…… 男「こ、これがスカイフィッシュ!」 そんなことをしていた。 昼になると、部屋の外から声が響いてきた。 かなた「男くん?」 男「……あー?」 かなた「入っていいですか?」 男「……あー」 かなた「入りますよ?」 そう言うなり、ぬう、と床下から顔が生えてきた。 男「……ドアから入ってこいよ……」 かなた「……」 男「なんだよ」 かなた「あの……ええっと」 男「……」 かなた「昨日のこと……」 男「言っとくが、前言撤回する気はないぞ」 かなた「……」 男「俺はもう知らん。こなたと別れるつもりも、付き合い続けるつもりもない」 かなた「……」 男「どうでもいい」 かなた「……」 男「このまま放置」 かなた「……」 男「……そうだ。こなただって、冷たくされれば俺のことなんざ諦めるだろ」 かなた「……」 男「そしたら、俺が死んでもあいつは自殺しない。我ながらベストな案だ」 かなた「……」 男「……」 かなた「……男くん」 男「……」 かなた「ちょっ! お説教するつもりはないですから、塩を構えないで下さいよぉ」 男「じゃあなんだ?」 かなた「……お話してもいいですか?」 男「……」 かなた「話を聞いてくれた後なら、いくらでも塩ぶつけていいですから」 男「……」 かなた「……」 男「……勝手にしろよ」 かなた「私は死んでから、あの子のことがずっと心配でした」 男「心配?」 かなた「ええ。確かにこなたは元気な子に育ってくれたけど、ずっと恋人の一人も出来なかったから……」 男「……そういえばあんた、いつ死んだんだ?」 かなた「こなたがまだ幼い頃です」 男「ふーん……」 かなた「そのせいであの子は男の人を好きにならないのかな、って心配してたんです」 男(いや、単に性格の問題だと思うんだが) かなた「こなたが高校に入ってしばらくすると、ある変化がありました」 男「……」 かなた「あの子は一人の男性を好きになったようでした」 男「……俺、か」 かなた「はい。嬉しそうに携帯電話の画像を眺めているあの子の姿を見て、私はほっとしました」 男「……」 かなた「他のことには積極的なあの子が、あなたのこととには臆病で」 男「……」 かなた「本当に好きなんだな、って……嬉しかったです」 男「……」 かなた「出来ればその恋が成功するように、願いました」 男「……」 かなた「でも……」 男「……相手は死ぬ、と」 かなた「……」 男「……」 かなた「……私は、今でも同じことを願っています」 男「……」 かなた「あの子が幸せになれるように、一度でも人と愛し合うことが出来るように」 男「……」 かなた「それと今は、あなたについても同じことを」 男「……俺?」 かなた「あなたが人を愛せるように」 男「余計なお世話だ」 かなた「やっぱり。そう言うと思いました」 男「……」 かなた「短い間ですがあなたと過ごして、こなたがあなたを好きになった気持ちがわかりました」 男「……は?」 かなた「気付いてないかもしれませんが、あなたはとっても優しいですよ?」 男「……」 かなた「一方的な約束を渋々ながらも守ろうとしてくれたり」 男「……」 かなた「よく見ると、いいところはいっぱいです」 男「……下らない」 かなた「ふふ。……だからそんなあなたに、人を愛する喜びを知って欲しいんです」 男「……」 かなた「話はこれだけです」 男「……」 かなた「じゃあ、私は部屋に戻ります」 男「……」 かなたは言うだけ言って出ていった。 俺は部屋に一人取り残される。 ……俺にいいところだって? 男「……アホか、あいつは」 12月22日 かなた「あれ? どこに行くんですか?」 男「どこだっていいだろ」 かなた「あ! もしかして昨日の私の話で気が変わって、こなたに会いに」 男「行くわけないだろ。煙草を買いに行くだけだ」 かなた「またまたぁ。照れなくていいですってばぁ」 男「塩(シ)ッ!」 かなた「あいたーっ! な、なんで塩常備してるんですか!」 男「毎度毎度下らないことを言う亡霊への対策に決まってるだろ」 かなた「うぅ」 男「大体俺は、あんたが昨日語った願いなんかどうでもいい」 かなた「……むー」 男「願いなら、お星様にでもしてろ」 かなた「ひ、ひどいです!……でもそんなこと言いつつ、本当は会いに」 男「塩(シ)ッ!」 かなた「あぁっ!」 男「勝手にそう思ってればいい」 かなた「うぅ。本当に煙草を買いに行くだけなんだ……」 男「だからそう言ってるだろ。じゃあいってきます、狐」 子狐「くぅん……」 かなた「鬼ーっ! 人でなしーっ!」 男「人じゃないのは貴様だろうが……」 むくれるかなたを置いて、俺は歩き出した。 もちろんこなたに会いに行くわけではない。 さっき言ったように、俺は自縛霊の願いなどどうでもいいからだ。 ただ、昨日は何故かやたらと煙草を消費してしまった。 だから煙草を買いに行くのだ。 中毒性とは恐ろしいものだ。 男「お」 確かこの角を曲がったところで買えるはずだ。 男「あ゛」 曲がると、逆さまの自販機が目に入ってきた。 男「わ、忘れてた。ここは駄目だったんだ……」 自分の記憶力の低さを恨みながら、俺はため息をついた。 一昨日パチモンを買ったばかりなのに。 ちなみに怪しげなパチモン煙草「ラッキースター」はまだ家にある。 あんなの怖くて吸えるか。 憎悪を込めて、逆さま自販機を睨む。 男「……ん?」 すると自販機の前に一匹の猫がいることに気付いた。 猫は自販機を見上げている。 俺は好奇心から、そいつに近付いてみた。 猫が俺に気付いた。 そして 猫「ちょっとそこのあんた! なんなのよ、この自販機!」 喋った。 男「猫が喋った!?」 猫「あぁん? 誰が猫よ誰が」 男「お前だ!」 猫「あーはいはい。そういえばそうだったわ」 男「自分が何者か忘れるなよ!」 猫「五月蠅いわね! あたしだって好きでこんな身体になったわけじゃないわよ!」 男「はぁ」 猫「そんなことより何よこの自販機は。人をおちょくってんの?」 男「人じゃないだろ……」 猫「なんか言った?」 男「別に」 猫「あー! もう腹が立つー!」 猫は自販機をガンガン叩き始めた。猫パンチで。 男「で、でも一応買えるじゃねーか」 猫「受け取り口に届かなかったら意味ねーだろがーっ!」 さらにガンガン叩く。猫パンチで。 男「わかったわかった! 俺が取ってやるから!」 俺は暴れる猫を押しとどめ、煙草を取ってやる。 男「ほら」 猫「ったく。ようやく一服出来るわ」 煙草の箱を渡されるなり、猫は前足で器用に封を開けた。 猫「……」 しかし箱の中には、一本の煙草も入っていない。 代わりに、紙切れが入っていた。 俺はそれを盗み見る。 男「ハズレ……」 猫「うがーっ!」 猫は煙草を地面に叩き付けた。 猫「ふー! ふー!」 男「そんなぐしゃぐしゃになるまで踏み付けなくても」 猫「ふざけやがって! ふざけやがって!」 男「……」 猫「あーあ。こんなことなら、やっぱ白石にパシらせるんだったわ」 男「白石? そいつは猫仲間か?」 猫「はんっ。あんな細目が猫になっても萌えないっつーの。やっぱこのあたしのようなスーパーアイドルじゃないと」 男(猫界にも色々あるんだな) みのる「こんなところにいたんですか!」 突然声が聞こえたと思ったら、細目の男性が現われた。 細目の男性は、猫に話し掛ける。 みのる「探しましたよー!」 猫「噂をすればなんとやらね」 男「……」 みのる「どうもすみません、ウチの猫が!」 猫「ちょっと! 誰があんたの猫だって!?」 みのる「もう! 喋る猫なんて普通はいないんですから、自重して下さいよ!」 猫「なんだぁ? 私に指図する気か下っ端」 みのる「そういう問題じゃなくてですね!」 猫「じゃあなんだ!?」 みのる「だからそれはそれで!」 男「……あー。痴話喧嘩中に悪いが、俺はもう行くぞ?」 猫「な、何が痴話よ! 目ぇ腐ってんの!?」 白石「はい。本当に失礼しました。僕らももう帰りますから。ほら、行きますよ」 猫「ちょ、ちょっと! 首の後ろの皮を持つなぁ!」 俺が去るより早く、二人は仲良く(?)ぎゃあぎゃあ騒ぎながら歩いていった。 男「……なんだったんだ」 その後俺はコンビニを訪れ、煙草を買った。 身分証の提示は求められなかった。 ……俺、老けてるのかな? 男「さて……」 家に帰るのは気が引けた。 かなたがプリプリしてるだろうし。 男「やっぱあそこしかないか」 俺は車道沿いにある、景色のいい公園に向かうことにした。 男「うお!」 公園に辿り着くと、そこには先客がいた。 カップルのようだ。 まさかここに人がいるとは思ってなかったため、俺は声をあげてしまった。 カップルが二人同時に振り向く。 男「……」 女の方には見覚えがあった。 長い髪に、カチューシャ……。 男「……峰岸?」 あやの「あ……こ、こんにちは」 峰岸の横にいる男性は「誰?」という顔をして、彼女を見た。 それに気付いた峰岸が、彼に言う。 あやの「あ……えぇっと……同じクラスの……」 そう聞くと、彼氏はにこやかな表現で俺に会釈した。 俺は会釈を返さず、淡々と告げた。 男「邪魔したな」 あやの「あ……ううん。いいよ……」 俺は二人に背を向け、来た道をとぼとぼと引き返した。 煙草に火を点ける。 恋人やら、猫と飼い主やら、今日はなんて日だよ。 そういうのは、もううんざりだった。 人は何故人を求めるのだろう。 かなたが言っていたように、人を愛するというのは、そんなに必要なことなのか? ――わからない。 考え方の違う人間といても煩わしいだけなのに。 あやの「待って!」 考えながら歩いていると、後ろから峰岸の声がした。 何故追いかけてきたのだろう。 「一本ちょうだい」とでも言いに来たのだろうか。 ……それはないか。 即座に自分の考えを否定し、尋ねる。 男「何だよ?」 あやの「はぁ、はぁ……その……」 男「おい。息を整えてから話せよ。聞きにくいだろ」 あやの「あ……はい……はぁはぁ」 峰岸は何度か深呼吸した。 男「落ち着いたか?」 あやの「ありがとう……」 男「で、なんだ?」 あやの「……私、男さんに、謝りたいの」 男「謝る?」 あやの「うん」 男「謝られるようなことはない。早く彼氏のところに帰ってやれ」 あやの「あるの!」 男「ない」 あやの「き、聞いてよー!」 男「嫌だ」 あやの「じゃあ……」 男「……」 あやの「勝手に謝るね。ごめんなさい」 男(……かなたといい、こいつといい、女って奴は……) あやの「あのとき、怖がったりしてごめんなさい」 男「あのときだぁ?」 あやの「男さんが私に話掛けてくれたときだよ」 男「……あー。そんなこともあったな」 あやの「本当にごめんね。男さんのこと噂だけで怖がったりして、迷惑掛けて……」 男「やっぱ謝る必要はないな。実際、俺は怖がられるようなことしてんだから」 指で挟んだ煙草を、ひらひら振ってみせる。 あやの「でも、男さんは、泉ちゃんのことを聞きたかっただけなんでしょ?」 男「……」 あやの「……」 男「な、なんで知ってんだ」 あやの「だって『こな』って言い掛けてたよね? その後すぐに、泉ちゃんを連れていっちゃったし……」 男「……」 あやの「次の日には、二人は付き合ってるみたいだったから……そうだったのかなって……」 男「……貴様はどこぞの名探偵か。手紙の謎を解明したりするのか」 あやの「手紙?」 男「俺、そんなこと言ったか?……まぁいい。深く考えるな」 あやの「う、うん。とにかく男さんは、泉ちゃんに告白したかっただけだったんだよね」 男「……」 あやの「だから、ごめんなさい」 男「……そんなことで謝りに来たのか」 あやの「そんなことじゃないよ! 大切な告白の前だったのに……」 男「わかったわかった。許す。ほら、これでいいだろ? とっとと帰れ」 あやの「……ありがとう、男さん」 男「……」 あやの「やっぱり、本当は優しいんですね」 男「……」 峰岸は礼儀正しく一礼して、俺に背を向けた。 少しずつ彼女の背中が遠ざかる。 男「――おい」 気付いたら、俺は声を掛けてしまっていた。 すぐに聞こえなかったことを祈ったが、あやのは振り返ってしまった。 あやの「はい?」 頭に浮かんだ言葉を、仕方なく口に出す。 男「彼氏といるのは、楽しいか?」 峰岸は驚いていたようだったが、やがて、はにかみながら答えた。 あやの「とっても!」 あやのが行った後も、俺は暫くその場に立ちすくんでいた。 男「お、俺は何故あんなことを」 男「……」 男「か、かなたのせいだ! あいつが昨日、下らない話をするからだ!」 男「……覚えてやがれ、幽霊娘」 男「帰ったら塩のフルコースだ」 男「――ハッ」 男「ま、また独り言を……俺ってやつは……」 うなだれていると突然、車のクラクションが鳴り響いた。 男「うお」 俺は急いで車道脇に移動した。 やってきたのはパトカーだった。 パトカーは俺の目の前で停止した。 窓が開いて、婦警が顔を出す。 婦警「気をつけなよー? 道の真ん中に立ってると危ないよー? 特にこの道は、走り屋とか多いし」 男「あ、すみません」 婦警「おやぁ?」 男「……」 婦警が眼鏡ごしに俺をじっと見る。 煙草を持っているのがバレたのだろうか。 婦警「あなた、男くんじゃない?」 男「は?」 婦警「……うん! 絶対そうだよね!?」 男「……確かに俺は男だけど」 婦警「男なのは見ればわかる! 男くんかどうか聞いてるんだよ!」 男「だから! 俺は男!」 婦警「男なのはわかったってば! それ以上からかうと逮捕しちゃうぞ!」 男「俺の! 名前は! 男だ!」 婦警「あー」 男「……」 婦警「やっぱりそうだよねー! いやぁ偶然だねぇ。おねーさんびっくりだ」 男「あんた……誰だよ?」 ゆい「あや。自己紹介まだだっけ。ごめんごめん。私はこなたの従姉妹のゆいだよー」 男「あいつの従姉妹?」 ゆい「そう。男くんのことは、こなたからよく聞いてるよー」 男「……」 ゆい「ささ。立ち話もなんだし、乗りなさい」 男「え……あんた勤務中じゃ……?」 ゆい「細かいことは気にしない! さぁ乗るんだ!」 男「いや、でも……」 ゆい「むー……あ! あれはなんだ!」 男「え?」 ゆいさんの指差した方向を見た瞬間、カシャンと小気味いい音がした。 それと、手首に違和感。 男「……」 俺は手錠をはめられていた。 男「な、何すんだーっ!」 ゆい「外して欲しければ乗るのだ!」 男「く……卑怯な……!」 ゆい「あっはっは」 男「あんたそれでも警官か!」 ゆい「別にいいんだよー? 警官らしく、奇妙に膨らんだそのポケットの中身を追求しても」 男「なっ!」 ゆい「何が入ってるのかなぁ? なんか身体に悪そうな気配が――」 男「外道……っ!」 ゆい「あは」 ゆい「こなたのどこが好きなのー?」 男「言えません……」 ゆい「照れちゃってー!」 男「……」 パトカーの中で(予想通り)俺は質問攻めされた。 答えるのが難しい質問も幾つかあったが、なんとか誤魔化した。 散々話を聞いて、ゆいさんはようやく満足したようだった。 ゆい「うんうん。ラブラブだねぇ!」 男「……」 ゆい「でも私ときよたかさんには負けるけどねー!」 男「きよたかさん?」 ゆい「えへへ。私の旦那さんだよ」 男「……」 ゆい「ん? どったの? ま、まさかこなたと付き合っておきながら、私のことを!」 男「ありえねー」 ゆい「うぐ。それはそれでなんか悔しい……いいもーん。私にはきよたかさんがいるもーん」 男「……あの……」 ゆい「ん?」 男「……その人といると、どんな感じですか?」 ゆい「すっごく幸せ!」 男「幸せ……」 ゆい「……あー。でもあの人単身赴任してるから、あんまり会えないんだよねー……うー……」 男「じゃあ……嫌になったりしないんですか?」 ゆい「うゆ?」 男「意見や趣味……考え方が合わなくて、疲れたりしないんですか?」 ゆい「しないねー!」 男「何故ですか?」 ゆい「何故って……えーと……」 男「……」 ゆい「そうだなぁ……。合わなかったら、合わせる! これかな!」 男「合わせる?」 ゆい「そういうこと! 基本だよー。人付き合いの基本だよー」 男「……」 そのとき一台の車が凄まじい速度で、俺達のパトカーを追い抜いた。 ゆい「あの野郎……」 男「え」 後のことは思い出したくもない。 男「た、ただいま……」 子狐「くぅ!?」 男「どうした、だって? 聞かないでくれ……」 子狐「こん……」 男「ただ一つ言えるのは、あの暴走車のプライドはペシャンコだってことだ……」 子狐「きゅう」 男「はぁー……」 子狐「ぺろ」 男「お?」 子狐「ぺろぺろ」 男「こら、くすぐったいぞ」 子狐「ぺろぺろ」 男「……気を取り直して、飯でも作るか。腹減ってるだろ?」 子狐「こん!」 男「……あれ? そういえば、自縛霊は?」 かなた「誰が自縛霊ですか!」 かなたの顔が、天井からにょきっと生えてきた。 長い髪が垂れ下がって果てしなく不気味だ。 男「む。まだ怒ってんのか」 かなた「怒ってないです!」 そう言って、かなたは頭を引っ込めた。 男「明らかに怒ってるじゃねーか」 子狐「くぅん」 食事をし終えると、俺はかなたの部屋を訪れた。 いや、正しくはかなたが取り憑いている部屋、か。 ドア越しに 男「おい、かなた」 と声を掛ける。 かなた「なんですか!」 同じように声が返ってきた。 男「入るぞ」 ドアを開け、中に入る。 かなたは足の爪を切っているところだった。 入ってきた俺を見るなり、彼女は真っ赤になって爪切りを投げ捨てた。 かなた「な、なんですか! 不法侵入ですよ!?」 男「貴様に言われたくないわー!」 かなた「む……」 男「大体幽霊の癖に爪なんか伸びるのかよ!」 かなた「伸びませんよ!」 男「なら何を切ってたんだ!?」 かなた「なんでもいいでしょう!? それより、何か用ですか!? 用が無いなら出てって下さい! 塩投げますよ!?」 男「さわれるもんならさわってみろよ!」 かなた「どうせさわれませんよ! 幽霊ですからね! 塩にさわれますように、とお星様に祈るだけです!」 男「……」 かなた「……」 男「はぁ。その話はもういい」 かなた「もういいなら出てって下さい」 男「一つだけ聞いたら出て行く」 かなた「……なんですか?」 男「こなたの家の電話番号、教えてくれ」 かなた「え……」 男「早く。俺、携帯とか持ってないから、困ってるんだよ」 かなた「……」 男「あいつに番号も教えて貰ってないしな」 かなた「わ、わわわ」 男「ん?」 かなた「わかってくれたんですか!?」 男「ぶわっ! ち、近付くな! ひんやりする!」 かなた「ついにこなたを好きになってくれるんですか!?」 男「そうは言ってないだろ! ただ……」 かなた「ただ?」 男「合わせてみようかなってな」 かなた「……」 男「ま、まぁこれもただの気まぐれだ。好きになるかは、その後で決めるんだからな! 勘違いすんなよ!?」 かなた「気まぐれ……ですか……」 男「ああ。最初に気まぐれであんたと約束した。それなら、二回目の気まぐれがあっても変じゃないだろ?」 かなた「……ふふ。そうですね……ぐすっ……」 男「な、何泣いてんだよ!」 かなた「男くん」 男「あ?」 かなた「ありがとう……」 かなたに番号を聞いた俺は、埃をかぶった電話機を前にしていた。 かなた「わくわく」 男「おい、なんで貴様までいるんだ」 かなた「いいじゃないですか」 男「チッ」 受話器をあげ、番号を打ち込む。 男「……」 かなた「……」 1回、2回、3回と、呼び出し音が鳴り続ける。 男「よし。10回鳴っても出なかったら切ろう」 かなた「そんなっ!」 4回、5回、6回…… 男「……」 かなた「お、お願い。出てぇ」 7回、8回、9回……ガチャ。 ?『はい』 男「うおっ」 出たのは、の太い声をした男性だった。 断じてこなたではない。 俺は慌ててかなたに受話器を押し付けた。 かなた「えっ! な、なんで私に!?」 ?『なっ! その声はまさかっ!?』 かなた「あ、わ! そ、そうくん!?」 そうじろう『うわっ! うわっ! うわあーっ!』 ガタガタという音が、伝わって来た。 どうやら向こうの受話器を、床に落としたらしい。 (=ω=.)『もー。何やってんの、おとーさんは』 そうじろう『か、かなたが出た! かなたが出たんだ!』 (=ω=.)『は? そんなわけないって。……よいしょ……もしもーし?』 かなたが黙って俺に受話器を返却してきた。 その目は「なんてことするんですか!」と言っていた。 俺はそれを受け取る。 男「こなたか?」 Σ(=ω=.)『えあっ!? ひ、ひゃああっ!』 またガタガタが聞こえた。 今度はこなたが落としたらしい。 そうじろう『な、な! かなただったろ!?』 (=ω=.;)『違うよ! 違うけど、別の意味でびっくりしたんだよ』 そうじろう『へ?』 (=ω=.;)『とにかく、ここは私に任せて。あっち行って』 そうじろう『でも……』 (=ω=.#)『早く』 そうじろう『うぅ。わかったよ……』 (=ω=.)『……もしもし、男?』 男「そうだ」 (=ω=.)『本当に、男?』 男「俺の名前は男だ」 (=ω=.*)『電話くれたんだね!』 男「ま、まぁそんなとこ」 (=ω=.*)『やったーっ! 嬉しいな、嬉しいな。なんのようかな、かな?』 男「えーと。なんつーか、その……明日会わないか?」 (=ω=.*)『もちろんだよっ! どこで待ち合わせするの?』 男「んー……駅前にある噴水はどうだ?」 (=ω=.*)『オッケー!』 男「それじゃ、また明日な」 (=ω=.*)『うん! おやすみ、男!』 受話器を置く。 かなた「……」 男「……何にやにやしてんだ」 かなた「ふふ。なんでもないですよ?」 男「塩(シ)ッ!」 かなた「いたぁっ!……ふふ……あっ! いたたっ! や、やめっ! いたいですーっ!」 男「ふぁーあ……よし。明日に備えて早く寝るか」 男「……」 男「べ、別に楽しみなわけじゃないけどな」 男「オタ話に合わせるのなんて大変だろうし……」 そのとき、部屋の片隅にあるいくつもの箱が、俺の目に入ってきた。 以前、こなたに押し付けられたエロゲ達だ。 男「……」 男「……」 男「……」 男「……ちょっと、やってみようかな……」 男「うん。話のネタになるかもしれないしな」 男「一本くらい、さわりだけプレイしてみよう」 俺は積まれたエロゲの中から、適当な一本に目をつけた。 恐る恐る手を伸ばす。 指先がエロゲの箱に軽く触れた。 その感触に、俺はビクッと手を引っ込める。 ――馬鹿な。この俺が恐れているだと? 自分を奮い立たせ、箱を鷲掴みにする。 重い……。 これが、エロゲ……。 そのパッケージを舐めるようにじっくり観察する。 男「……Air? エロゲのくせに洒落た名前だ」 PCを起動し、Airのディスクをセットする。 インストールはすぐに完了。 ご、ごくり…… 子狐「こん!」 男「わあああああああああああああああああああああ!」 子狐「くるっ!?」 男「はぁはぁ。な、なんだお前か。驚かすなよ」 子狐「くぅ」 男「……なんだ? まさかエロゲが見たいとか?」 子狐「こん!」 男「じゃ、一緒にやるか」 子狐「こん!」 次へ
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/966.html
. 【作品名】 婦警さんはスーパーギャル 吉岡平 【名前】 ドラグマ 【属性】 怪獣、地底生物 【大きさ】全長60m、挿絵を見るとゴジラにそっくりな姿 【攻撃力】自衛隊の戦車を蹴散らしながら前進できる、尻尾で戦闘ヘリを叩き落せる 青い焔:口から吐き出される青い焔。立ち木が燃え、河川敷の石が熔けるほどの凄まじい高温 山の中腹を崩せるぐらいの威力 範囲数十m、射程百m程、発射と同時に着弾するぐらいの弾速 【防御力】おそろしく硬い皮膚をしている 象も一発で倒す特殊炸裂BB弾を顔にくらいまくって無傷 自衛隊の戦車、戦闘ヘリ、F15イーグルの集団から攻撃をくらいまくっても平然と全身を続ける 倒すには、核爆弾をこれでもかというぐらいに大盤振る舞いさせる必要がある 【素早さ】大きさ相応の怪獣並 尻尾で戦闘ヘリを叩き落せる 【長所】60mもある 【短所】素早さの具体的速度が不明 【戦法】青い焔吹きまくる 29スレ目 20 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/05/01(火) 04 59 16 ID Zm8vszgQ ドラグマ、考察 ×上田虎之助 ツルハシで潰される ○「怪物」 焼いて勝ち ×ジャンボ でかすぎ ×ヴォール 速すぎ ○ザ・キュアー 焼いて勝ち ×阿修羅王 見えない負け ○GOZIRA 炎吐いてれば勝ち 上田虎之助>ドラグマ(巨大生物の壁) あれ?もっと上かと思ってたんだが今ひとつな感じだ 少し弱く考えすぎだろうか?変だったら突っ込みしてくれ Powered by FC2.com .
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/359.html
【ドラグマ】 【作品名】婦警さんはスーパーギャル 【ジャンル】ライトノベル 【名前】ドラグマ ttp //goronka.tirirenge.com/works/w_HukeiSanWaSuperGal.html 【名前】 ドラグマ 【属性】 怪獣、地底生物 【大きさ】全長60m、挿絵を見るとゴジラにそっくりな姿 【攻撃力】自衛隊の戦車を蹴散らしながら前進できる、尻尾で戦闘ヘリを叩き落せる 青い焔:口から吐き出される青い焔。立ち木が燃え、河川敷の石が熔けるほどの凄まじい高温 山の中腹を崩せるぐらいの威力 溜め無し、範囲数十m、射程百m程、発射と同時に着弾するぐらいの弾速 【防御力】おそろしく硬い皮膚をしている 象も一発で倒す特殊炸裂BB弾を顔にくらいまくって無傷 自衛隊の戦車、戦闘ヘリ、F15イーグルの集団から攻撃をくらいまくっても平然と前進を続ける 倒すには、核爆弾をこれでもかというぐらいに大盤振る舞いさせる必要がある 核爆弾の一、二発程度なら戦闘続行可能だろう 【素早さ】大きさ相応の怪獣並 尻尾で戦闘ヘリを叩き落せる 【長所】60mもある、防御力 【短所】素早さの具体的速度が不明 【戦法】青い焔吹きまくる 8スレ目 330 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 10 05 34 ドラグマ ○>ガゾツフス>ドゥガチ>アインナッシュ:炎で勝ち △>スーパーツアートグア:硬いので分け ×>マリー・アントワネット:拘束負け ×>変異体:増殖負け