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https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/879.html
キョン、君に手紙を書くよ。くっくっ みくるさん、ハルヒさん、ユキさん達SOS団のメンバーは元気かな? ところで、今度2泊3日で僕と温泉旅行なんかはどうかね 一人で旅行すると危険だからね。男の君と違って僕は一応女だから 雌、つまり、女はこんな時不便なものだよ 初めて君と泊まりで旅行したのは、この時頃だったはずだね じっと自宅にいると体がなまってしまうから、是非来て欲しい メンバーは、残念ながら僕と君の二人だけだ 仕方無いね。僕達共通の友達は皆予定が入っているし、SOS団では僕は部外者だから 橘さん達は一緒じゃないから安心してくれ いい返事を期待しているよ。くっくっ キョンはOKしてくれた。温泉のある民宿に泊まることになり、 民宿と言えば同じ部屋で、、、、姫始め、姫始め、姫始め 当日、国木田君をはじめとする僕達が仲良かった男女数名がいた。 「友達多い方が楽しいだろ。集めるのに苦労したんだぜ」 そして、男女別の部屋で寝ることになったみたいだ。キョン、君って奴は、 (もしかして、あたし達はお邪魔虫?) (当然だろ) (終わり)
https://w.atwiki.jp/wildhearts/pages/114.html
獣の薄皮を丁寧になめしたもの。 金床衆が身につける装具の素材として重宝される。 入手方法 湊のおばさんから受注するサブクエストで入手。 クエスト名「大事な探しもの」 茸を獲ってきてほしいという内容で始まる。
https://w.atwiki.jp/marima/pages/84.html
2008年12月 過去ログ@難民 総スレ数:33 08/12/03 15 00 04 本当はみんなと仲良くしたい弐拾七歳の儀吾巣 08/12/04 01 13 27 弐拾七歳がカードサイズに豆字でびっしり謎ポエムを書き込む儀亞巣 08/12/05 14 58 38 弐拾七歳がくんずほぐれつ愛を育て合う戯阿巣 08/12/06 21 27 28 弐拾七歳が初ケベシャッタモーゼにgkbl同情する技阿巣 08/12/07 16 22 20 弐拾七歳の肉しみと魏阿巣 08/12/07 22 38 27 ヲタくさくないオサレなおねーさま(弐拾七歳)が須田場で萌え語りをする欺唖素 08/12/08 14 16 34 弐拾七歳がいつの日かカプ逆転を夢見る魏明日 08/12/09 17 57 39 弐拾七歳が慰安旅行で上司を無邪気攻めする偽亜巣 08/12/11 08 39 27 弐拾七歳がザンル遍歴を熱く語り明かす魏亞素 08/12/12 15 40 50 弐拾七歳が黒胡麻黒糖黒蜜でケプ争いする魏阿栖 08/12/15 13 55 00 赤くても黒くても白くても弐拾七歳はやっぱり儀吾須が好き 08/12/15 13 59 44 弐拾七歳のオサン参拝を残絶させる小娘にirirする魏阿州 08/12/17 20 22 27 弐拾七歳が盗作にgkbrしながら愛を語る魏阿州 08/12/18 20 32 55 弐拾七歳が壊れかけのラジヲ写経本を販売する魏亜州 08/12/19 02 47 26 白のこもも♀と金のこもも♂のコイバナを夢見る弐拾七歳の魏亜州 08/12/19 19 38 18 砂漠の花に思いを寄せながら蜜柑を食べる弐拾七歳の偽吾須 08/12/20 00 24 01 森羅万象から愛される白が弐拾七歳になるまで見守る戯亞棲 08/12/20 16 39 29 弐拾七歳Aカップが涙目で巨乳?そんなもん飾りですと侘しく言い張る儀亜酢 08/12/20 22 23 41 弐拾七歳くるっこが黒がせめる話にステルス便乗してくる魏亜巣 08/12/21 11 12 19 弐拾七歳が初めてmonoレールに乗ってgkbr震える儀亜巣 08/12/21 21 51 01 二十七歳がご覧の有様だよと叫ぶ義明日 08/12/22 21 58 32 二拾七歳が定職探しつつ蜜柑を焼く儀亜巣 08/12/23 12 36 41 アニバーサリーだと公式絵師が同人参戦情報に踊らされる弐拾七歳の議吾素 08/12/23 18 05 20 どうでもいいけど弐拾七歳の義吾巣ってどうなの? 08/12/24 00 01 16 弐拾七歳が1人ぼっちのクリスマスイヴに地雷で悩む戯阿酢 08/12/25 01 21 17 弐拾七才が明石家見ながら絶滅危惧種400人で偽亜巣 08/12/25 22 57 01 そろそろ決着をつける時!くるっことらばっことるるっこの殴り合いに!弐拾七歳の儀吾素 08/12/27 19 04 27 心外なエア※に戸惑う弐拾七歳の魏阿素~冬祭りの夜に~ 08/12/28 冬コミ/C75(1日目) 08/12/28 20 07 45 戦利品ざっくざくで幸せな弐拾七歳を羨む戦利品を手にできなかった弐拾七歳の儀吾棲 08/12/29 18 30 08 もしるこもあさだあめももしっこも飲める弐拾七歳の義亜素 08/12/29 23 33 06 弐拾七歳が来年こそは姫始めしようZE☆と意気込む偽明日 08/12/30 18 48 13 弐拾七歳は妄想と戦うのをやめてみんな仲良くする儀亜酢 08/12/31 22 21 21 年が変わろうとしても相変わらずな弐十七歳と言い張る弐十八歳の儀明日
https://w.atwiki.jp/tyoimesi/
新宿西口 ちょいめし会 画像はいります /#ref(ファイルのURL) /#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ファイルのURL) ちょっとめしくってこうぜ 新宿あたりでご飯を食べる会。 好きなだけ食べて、好きなだけ飲んで。 誰かが払います。 あsd -- あsd (2011-03-19 00 14 35) asd -- asd (2011-03-19 00 14 56) 名前 コメント
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京太郎「そういや今日元旦ってことは明日は姫始めの日だなあ…」ポツリ 姫子「!」ガタッ 小蒔「!?」ガタッ 姫子「…神代、なして反応したと?」 小蒔「いえ…私、霧島の方では姫様と呼ばれている立場の人間ですから…」 小蒔「京太郎様の姫始めに最適かなー…と思いまして…」 姫子「…巫女は処女でないといかんっちゃろ?」 小蒔「昔の文献によると特にそうではないみたいですし…」 小蒔「何より京太郎様にこの体を捧げられるのならば巫女という立場は些細なものですから…」 姫子「ふぅん…」 小蒔「…あなたはどうして反応なさったんですか?」 姫子「そいは当然、私の名前が姫子だからっちゃけん」 小蒔「…いささかこじつけすぎでは」 姫子「それは自覚しとーよ。ばってん、こういう行事にかこつけでもせんとあんヘタレボーイは手を出せんきに、仕方なか」 小蒔「…確かに、一理あるかも」 姫子「私だって身を捧げるのはきょうたろ君以外にはしたくなかけん…絶対に負けんよ?」 小蒔「それは私もです!」 姫子「「むむむむむ」」小蒔 京太郎「二人とも見つめ合って…どうしたんです」 姫子「ここは…」チラッ 小蒔「…ですね」コクン 「京太郎様!」「きょうたろ君!」 京太郎「はいっ!?」 小蒔姫子「どっちと姫始め(なさるんですか)(するばい)!?」 京太郎「へ?」 小蒔姫子「「どっち!?」」ズズイ 京太郎「いやいや落ち着いて…どっちと、というか…どっちもすればいいじゃないですか」 小蒔「ふぇっ…」 京太郎「あれ?俺、おかしいこと言いました?」 姫子「おかしいっちゃおかしいかもしれんけど…ご主人様の言うことなら聞くしかないけんね…」ゾクゾク 京太郎「はぁ…」 姫子「そいじゃ、今日の夜楽しみにしてるけんね?」 京太郎「え?」 小蒔「優しく…してくださいね?」 京太郎「え?」 京太郎「姫始めって…やわい米を食うことじゃねえの…?」 据え膳×2を食したかそれとも誤解を解いたかはまた別のお話…みたいな
https://w.atwiki.jp/akakane/
始めました! 質問です、これはブログなのかな? これからよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/oroshiponzu/pages/75.html
始めました!!! ブログっぽい何かをw 見てる人いるかは知らないですけど、クラクラやってて思ったことを書こうかなーと。 ただ、新しくブログを開設するのがめんどくさかっただけとかそういうことは言わない!! 検索とかってひっかかるのかな?わからないけど、読んでくれる人いたら楽しいです。 ではでは 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/h7mcahho/pages/15.html
家にナメクジがでます。始めて見たときは家族で大騒ぎでした。なんで家にナメクジがいるのか。 その一回ならまだしもその後も何度か現れたんです。 お隣の家の人に聞いてみると一度だけ水回りで見たけど2年間で一度だそうです。 私の家族がこの家に越してきたのはまだ3か月前!たった3か月に7.8回出てるんです。 どうやら雨が降った時などじめじめした時に出てくるようです。家の前の草むらから来るのか? 一体どこから家の中に入って来るのか謎なんです。 だんだん慣れてきてしまいナメクジを見ても驚かなくなってきました。慣れって怖いです。 でもじめじめの時出没するということは梅雨の時期に入ったらどうなるのか心配です。 今以上に頻繁に出るようになったらどうしましょう。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2795.html
京太郎「明けましておめでとうございます!」 姫子「明けましておめでとう」 京太郎「新年早々姫子先輩に会えるなんて付いてるなぁ」 姫子「私も早速京太郎に会えて付いとるばい」 京太郎「まさか初詣が同じ神社だなんて思いませんでしたよ」 姫子「ほんなごてさ。こん神社は寂れとってあんま人来んとにね」 京太郎「…何だか運命を感じますね」 姫子「そうね。…ところで京太郎」 京太郎「何ですか?」 姫子「姫始めって知っとる?」 京太郎「い、一応は……//」 姫子「やろうで、姫始め…////」 京太郎「いいですとも!」 そして二人は大人になった
https://w.atwiki.jp/dangan_eroparo2/pages/190.html
「……これでいいかしら?」 「うん、そのまま太腿をぴったり合わせてて……よっと」 「んんっ……!」 黒のセーターを着たまま下半身を裸になった響子さんを正座させ、太腿と下腹部に出来た窪みに徳利を傾ける。 そこに常温で放置して温くなった純米酒がトクトク注がれ"わかめ酒"が出来た。 透き通るような白い肌から覗く薄紫のヘアがゆらゆらと漂う。 「綺麗だ……」 「感想はいいから、早くして……」 「そうだね、いただきます……。ん、んんっ、んむぅ」 ジュルッ、ピチュッ、チュププ――。チュウ。チュプ、ジュルルッ――。 "こういうのって何が楽しいのかしら――?"と彼女の呆れた視線を浴びながら飲み干していく。 僕にとってはさっきまで猪口で飲んだものと同じ筈なのにとても飲みやすい。 響子さんの肌に触れ、ピリッとした辛口の味がまろやかになった感覚になり、極上の甘露に思えた。 「ふぅ……。美味しかったよ、ごちそうさま」 「そう。それは良かったわね……っ、誠くん、いつまで舐めているの?」 「えっ? んむっ、それは……デリケートな部分だから消毒しないと」 ヘアの周りに残った水分をチューチューと吸い出したら、会陰部をなぞるようにチロチロと舐めていく。 「……だったら、うぅん、ここじゃなく、ベッドの方へ行きましょう……?」 響子さんの提案に僕は掴んでいた両膝を開くのを止めて逡巡する――。 そして、導き出した答えは彼女の提案に耳を貸さずに股を開かせてクンニリングスを再開させた。 「んっ……んぁ! あぁっ! ふぁあぁっ!」 僕は無我夢中で秘口に吸い付き、ジュルジュルと音を立てて蜜を啜り飲んだ。 咄嗟に響子さんは僕の頭を掴んで股間から離そうとするけど、僕は舌使いを止めずに舐め回す。 ちゅる、ちゅぷ、ちゅぱっ、ちゅうぅ――。 「ふぁあっ!? ああっ、やっ、あ! やっ、んっ、まっ、まことっ、くん……っ!」 「んちゅ……。響子さんのここ、いっぱい舐めて気持ちよくするから……!」 指で包皮を引っ張り、肉芽を剥き出しにしたら舌先で撫で上げる。 同時に二本の指で熱い蜜穴に差し込み、指の腹で肉襞をやんわりと擦り上げていく。 「はぁん、それダメっ! あっ、んんっ……!」 ビクッと身を震わせながら僕の頭を掴んだ指に力が籠もる。 けれど甘美な電流の痺れに身を捩じらせて腰を浮かせるだけ。 そしてクリトリスをちゅうちゅうと吸っている頭を広げていた脚でギュッと内側に寄せて締め付けてきた。 「んっ! あ、あぁっ! ふ! あ、あぁあ!」 余裕を失った彼女の嬌声を聞いている内に我慢できなくなった僕は立ち上がり、部屋着のジーンズと下着を一度に下ろした。 ペニスは垂直近くまで反り返り、先端から透明な雫を漏らしていた。 牡の欲望が露な屹立ぶりに響子さんが息を呑む。 「……いいよね?」 「いいよね、って……あぁん」 彼女の返答も待たず僕は四つん這いにさせたら熱い肉棒を押し当て、亀裂にめり込ませる。 指と舌で弄られた穴は十分に潤って、僕のを呑み込む準備はすっかり出来ていた。 「あ、あ、そこ……!」 「うっ、あ、入るっ……! ああっ!」 「あ、あ、はあぁあんっ!」 一定の速度を保ちつつ奥まで捩じ込んでいき、そのまま下腹部を密着させるように奥まで進ませると亀頭の先端が子宮口の丸みにぶつかって止まった。 彼女の柔襞が一斉に轟き、僕のペニスを離すまいと絡み付いて圧迫していく。 そして雁首が抜けそうなくらいところまで引いて、力いっぱい奥まで捩じ込んだ。 「ふぁあ! まっ、やあっ! はっ、ひゃうんっ! や、やめて……! こんなっ」 「でも響子さんのココ、びしょびしょだよ……っと!」 雁首まで抜いて、再び根元まで捩じ込む。 そのたびに淫水の破裂音がリビングに響く。 「あ! あーーっ! ひゃ! あぁぁ! わたしっ、ダメっ! もぉっ!」 「もうすぐ、イクからっ……! んっ、んんっ! ああっ、響子さん!」 「だめだめっ、やっ! だめなのっ、そこっ! あっ! やっ、いやっ! あっ、あぁっ!」 興奮の叫びを上げながら僕は腰使いを加速させた。 猛烈な勢いでズブズブと犯すように突きこむと、彼女はその勢いに耐えられず姿勢が崩れてカーペットにしがみつく体勢になる。 「全部受け止めてっ! うあぁっ!」 「あっ、ひっ! あっ、あっ、あぁあっ……!」 僕は最後の力を振り絞って腰を叩き込み、精を迸らせた。 同時に五指が食い込んだ桃尻が小刻みに震え走り続ける。 「うっ、くっ、はぁ……。ふぅー、ふぅー」 「ううっ……」 放出が収まるとそのまま彼女に覆い被さるように体重を預け、唇を差し出してキスを求めた。 振り向いて応じてくれると思いきや、再び僕から顔を背けカーペットに突っ伏すように顔を隠した。 「……誠くんのバカ」 「えっ? ……うっ、あ、れ……?」 突如襲い掛かる目眩。 お酒を飲んだ直後に激しい運動をするから身体は限界を迎えてしまったようだ。 僕はそのまま彼女の言葉の意味を問い質すことも出来ず、響子さんに覆い被さるように意識を手放すのだった――。 ――――― 耳元で鳴り響くデジタルな呼び出し音が僕の意識に覚醒を促した。 「ううぅん……」 気づくとそこは寝室のベッドで、枕元に置いていたスマートフォンが発信源だった。 "アラームなんて掛けたっけ――?"記憶の糸を手繰り寄せながら手を伸ばし液晶画面を見る。するとそこには"十神クン"の文字が表示されていて、画面をタッチして呼び出しに応じた。 「……もしもし?」 『おい、苗木。初詣をしようと提案した奴が指定した期日と場所にいないんだがお前、心当たりはないか?』 「えっ……?」 慌てて壁掛け時計の時刻を確認すると、短い時計の針が11時のところを過ぎており途端に僕の中の血の気が引いた。 約束した時刻より2時間も過ぎている。 「ご、ごめん十神くん、実は朝起きたら熱があって。薬を飲んで安静にしてたらそのまま寝ちゃって……」 『霧切にも電話を掛けたが出なかったのはそういう理由か。二人そろって全く呑気なものだ』 「ごめんね……んんっ!?」 『どうした、まだ御託を並べるつもりか』 腰にねっとりとまとわりつく感触に思わずびっくりしてしまう。 以前もこんなことがあったような――と、恐る恐る掛け布団を捲るとその予感は的中した。 響子さんが僕のパジャマと下着を膝までずらし、僕のペニスを咥え込んでいる真っ只中だった。 「いや、起き上がろうとしたら、頭がフラッとしちゃってさ……。まだ、うっ、熱が下がってないみたい……くぅぅ」 "やめてよ、響子さん――"という懇願の想いを込めて彼女の頭を空いている手でそっと離そうとする。 けれど響子さんは抵抗し、頬をへこませて柔らかな口内粘膜で幹を左右からぴっちり挟み込んで、よりいっそう唇を窄めて素早く頭を振りたてた。 蕩けそうな快感を電話越しの十神くんに伝えないよう、僕は必死に声を押し殺して響子さんの口奉仕に耐える。 だけど彼女は却って奉仕に熱を強めた。 窄めた唇と口内粘膜、舌と指を最大限に駆使して僕を追い詰めていく。 『チッ。……そのまま寝てろ。風邪を移されてはこっちが迷惑だ』 「う、うん。そ、そうするよ……」 『まったく使えんヤツだ……。ペットボトルのフタの方がまだ使い勝手がある』 「くぅぅ、ごめん……。それじゃ」 震える指で通話終了の画面をタッチするとスマートフォンを再び枕元に投げ出したら、渾身の想いで叫ぶのだった。 「お願い、やめてよっ!」 その一言で響子さんはピタリと動きを止め、僕を見つめる。普段のポーカーフェイスで――。 睦み合う時には決して見せない普段の顔で観察するようにアメジストの瞳は僕を捉える。 「響子さん、どうして怒っているの?」 「別に。私が誠くんに対して怒る理由なんかないわ」 「やっぱり、怒っているんだね……」 そう言って僕に背中を向けながら僕の隣に寝転んできた。 本当に彼女を怒らせたのなら僕の傍から離れてしばらく口を利いてくれない筈だから、まだ交渉の余地はあるようだ――。 彼女の本心を引き出すまでは後ろからぎゅうっと抱き締めたい衝動に僕は耐える。 「本当は僕の顔を見るのが嫌になるくらい、嫌いになったの……?」 その問いに響子さんは首を横に小さく振った。その返答に僕はホッと溜め息をついて一安心した。 「それじゃあ質問を変えるよ。どうしてさっきあんなことをしたの?」 「それは……あなたにもわかってほしかったから」 「僕に?」 「そう、あなたがしたことを私もやり返しただけ……。後は自分で考えて」 やっぱり、昨日のことを根に持っているみたいだ――。 原因を作ったのが僕自身なだけに解決するにはどうしたものかと逡巡する。 相手の気持ちを無視して事を進めるのがどんなに辛かったのか――。 響子さんはいつだって本当に伝えたいことを遠回しに尋ねてくる。 それは相手にきちんとした考えを導き出すための彼女なりの気配りだと思う。 あのコロシアイ学園生活のように一緒に考え、結論を出すことが今の僕らには最善の選択肢だと提案しているんだから、僕はそれに応えたい――。 導き出した答えを聞いて欲しいがために僕は響子さんの両肩を掴み、そっと振り向かせる。 「響子さん、やり直そうよ。姫始め」 「……え?」 「昨日の時も、今も僕らお互い相手のことをあまり考えないでセックスしていたから……。それと昨日はごめんなさい、響子さんの気持ちを蔑ろにして。怒るのも無理ないよね……?」 「別に怒ってなんかないわ。……ただ、悲しかっただけよ」 「だからもう一度やり直したいんだ。僕はキミと一緒に気持ちよくなりたいんだ……!」 真摯な想いで響子さんを見つめる。すると僕の視線に耐え切れなかったのか仰向けに寝転がった。 「誠くんの想いは伝わったから……。あとは言葉だけじゃないことを証明して」 「……そうだね、そうさせてもらうよ」 高まる期待感と共に彼女の着ているパジャマのボタンを一つずつ外していく。 一枚一枚脱がしていくと自然に頬が緩くなり微笑んでしまう。 僕も裸になったら寄り添って右手を彼女の股に差し込んだらクチュリ――と湿り気を帯びていた。 「もしかして、口でしている時に自分で慰めていたの?」 「……っ! もう、勝手にしなさい」 響子さんは拗ねたような表情を浮かべ、ぷい、とそっぽを向いてしまう。 その態度は僕の問いかけが図星だと言っているのに等しいって彼女は気づいているのだろうか。 "わかった、そうするよ"と苦笑しながら響子さんの身体にのしかかって正常位の体勢で腰を押し進める。 膣孔に先端をあてがい、そのまま一息で貫くとスムーズに奥まで差し入れることができた。 とはいえキュウキュウに締め付ける柔襞の締め付けは相変わらずで、その締め付けに満足の溜め息を吐き出す。 「ああっ、響子さん」 「んっ! あ、あ、あ……熱い。誠くんのが入ってるわ」 「うん、中で絡み付いてくるよっ……!」 「私もよ……中が変になっちゃいそう。お願い、もっと突いて、奥まで突っついて……!」 響子さんの許可を得た僕は身体を前傾させて体重を掛けるように動き出した。 ぐちゅぐちゅと、内部に溜まった愛液を掻きだしながら抽送を繰り出す。 「……っ! うわっ、気持ちいい……!」 「あっ、ん! はぁあ! おっきぃ! やっ、あ!」 「んっ! はむっ、んちゅっ、んんっ!」 「んっ、ふっ、はっ! あっ、ああっ! んんむっ!」 一突き突く度にぬめる媚肉がペニスに纏わりつき、蕩けるような断続的な肉悦に喘ぎながら僕は響子さんの上体を抱きこんで唇を塞いだ。 「……んんっ、ぷぁ。ああ、幸せ……!」 「わたし、も……!」 「……ぴったりだね。僕たちっ!」 「そうね……。あっ、や! んぁあっ! んぅっ、あぁ! あぁあああっ!」 甘い息を吐いて互いの腰を打ちつけ合うと、腰の芯から甘く痺れるような電流が走る。 込み上げる快感も然ることながら、こうして肌と肌、心と心を重ね合わせて繋がりあう幸せが心地よい充足感をもたらせてくれる。 「んっ、あんまり、持たないかも……。スパート、かけていい?」 「いいわっ、そのまま……いいのよ、あっ! いつでもっ、イって……!」 「うん……!」 響子さんは潤んだ瞳で目を細め、下から両腕を伸ばして僕を抱き締めた。 さらに長い脚が腰の後ろで交差してガッチリと抱きすくめる。 「大好きなの、誠くん……」 か細い声で僕の耳元で囁かれる声――。その言葉の意味を理解すると胸の中が幸せな充足感で満ちていく。 「僕も好きだっ! 大好きだよ、響子さんっ!」 響子さんを引き寄せて腰をグイグイ密着させながら僕は絶頂に向かってひたすらピストンを繰り返した。 卑猥な音を立てて、愛液が満ちて水っぽくなった膣内をがむしゃらにえぐり抜く。 「ううっ、出すよ! 響子さんっ! 響子さんっ、響子さんっ! ……出るっ! ぐうぅっ!」 「んーーっ! やっ! あっ、いっ! あっ、あーーっ!」 深々と膣の一番奥まで打ち込んだ瞬間、僕は彼女の膣内いっぱいに滾りきった欲望の奔流を注ぎ込んでいた。 津波のような勢いで響子さんの膣内に溢れ返った精液が逆流し、結合部からじわりと滲み出す。 「あ……。はぁ……ふぅ」 「んんっ、やだ……溢れちゃう。もう、誠くん……出しすぎよ」 「うっ、ごめん……」 「でも、嬉しい……フフッ」 「うん、僕もだよ……!」 同時に絶頂を迎えた余韻に浸りながら、僕らは充足感に満ちた吐息を零した。 額同士をくっつけ、感謝の意味を込めて口付けを交わし合う。 「ありがとう響子さん。昨日の後片付け、キミに全部させちゃってことも含めてお礼を言わせてもらうよ」 「もういいのよ、誠くん」 「それと、みんなとの初詣すっぽかしちゃったね」 「だったら後で一緒に謝りに行きましょう……?」 「そうだね。ついでに初詣も二人っきりで済ませてこようよ」 「そうしましょう、せっかく用意した振袖を着ないのももったいないわ。誠くん、着付けを手伝ってくれる?」 「うーん、随分前に母さんとこまるの着付けを手伝ったことがあるけど上手くいくかな……?」 そんな睦言を交わしながら僕たちはこれからの予定について胸を弾ませるのだった。 二人で一緒に考え、正しいと思う答えを導き出せるなら僕たちは何度でも許し合えるし、分かり合えると思うんだ――。 ――響子さんと姫始めした。