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ちゅうしち― 自作 深川めしやかやくめしと並んで日本五大銘飯と称される、ご飯に海苔を乗せその上からつゆをかけ、 わさびや柚子などの薬味を添える、割烹旅館「二葉」で提供される料理で、 その名は山岡鉄舟に命を受けた八代目館主の名前がつけられたのは何? (2015年7月1日 文月の季節に君を想うということ ) タグ:生活 Quizwiki 索引 さ~と
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夢泥棒始めました 活動ジャンル:同人ボイスドラマCD 頒布開始日:2008年11月23日 制作サークル:Steal dream ≪参加者≫ 企画::Steal dream シナリオ:タマミヤ 絵師:ling 音楽(BGM):社長 音楽(主題歌):ななふれっと ゴム ロゴ:しなもん キャラクターボイス シン:綾川雪弥(雪弥) フラウローゼ=アリュグレ:三段峡 ナルキス=イルシュール=トラヴォルタ=メアス=15世:南蛮ペッパー マリアベル=フランソワーズ:水月蛍 ≪収録トラック≫ 1.プロローグ 2.第一章 我侭な客人 3.第二章 気まぐれなマスター 4.第三章 迷惑な侵入者 5.第四章 そんでもってどーなった? 主題歌 『Good Morning!』 <CD drama ver.> 6.キャスト座談会 感想等 ボイスドラマCDは初めて買ったので比較対象がないものの、制作スタッフのこだわりが細やかに感じられた良作。 物語の内容もとっつきやすい。 ただ使用されている効果音の幅が狭いのが欠点。 同人作品にしてはかなり作り込まれていると思う。 -- 甘鯛 (2009-02-04 22 33 38) 名前 コメント
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かめしま 刺繍材料・道具、天然素材の布 http //www.kameshima.co.jp/top.html http //www.shinsaibashi.or.jp/syoten/kameshima/ http //www.shinsaibashi.or.jp/tenpodb/profile.php?tenpono=28 大阪市中央区心斎橋筋1丁目4-23 亀島ビル2F TEL 06-6245-2000 FAX 06-6241-0006 営業時間 10 00~18 00 定休日 不定休 地図 大丸の向かい 2008-09-13 DMCのメディシあり →「かめしま」に関する過去の書き込み 1スレ 286 2スレ 109 3スレ 336
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幻想郷で商い始めました 動画リンク コメント・レビュー 幻想郷で商い始めました 880人目の幻想入り 作者 草餅かいと ひとこと 東方も幻想入りも初心者な人間です。何かございましたらブログへお気軽にどうぞ。 主人公 鮎川こはる(あゆかわこはる) 関西系の女の子でございます。関西人っぽくしたので、多少なりと語意が強かったりします。非常に元気です。とある事情のために大金が必要になって幻想郷で ゼニ稼ぎに奮闘することになります。根はいい子だと思いますよ。 ブログ:http //erorr.jugem.jp/ mixi:http //mixi.jp/show_profile.pl?id=18562423 mylist/9231456 動画リンク 新作 一話 当作品のクロスオーバーについてですが、原則フリーとさせていただきます。 クロスオーバーされる際に、一言いただけると嬉しい限りです。 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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いためしいためしいためし いためしいためしいためし いためしいためし いためしいためし いためしいためし
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おためしのおためし
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ふかがわめし【登録タグ くじ レア度Sレア レシピ 不破評価 五十音ふ 伊達評価4 作られる個数5 和食 必要体力34 最大レベル☆15 神崎評価3 辻評価 追加日20131016 霧島評価 音羽評価】 カテゴリ 和食 習得条件 『ご当地グルメくじ in 東京』(10/16~10/22 14 00まで) でレシピ獲得 最大レベル 15 必要体力 34 作られる個数 5 レア度 Sレア レシピ追加日 2013/10/16 習得方法 『ご当地グルメくじ in 東京』(10/16~10/22 14 00まで) でレシピ獲得 → 深川めし 習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 174 135 ☆9 182 143 ☆10 ☆11 197 158 ☆12 ☆13 ☆14 ☆15 188 ☆16 ☆17 ☆18 ☆19 ☆20 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ☆11 ☆12 ☆13 ☆14 ☆15 ☆16 ☆17 ☆18 ☆19 ☆20 ▲▲ページ top
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【検索用 めめしぃ 登録タグ 2021年 CeVIO Youtubeミリオン達成曲 malo/2019~ nsn すりぃ め 可不 曲 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:すりぃ 作曲:すりぃ 編曲:すりぃ ベース:malo(Twitter) イラスト:nsn(Twitter) 唄:可不 曲紹介 めめしぃ 曲名:『めめしぃ』 すりぃ初の可不オリジナル曲。 2021年10月16日に殿堂入りを達成。2022年1月7日現在、YouTubeで100万再生を達成している。 歌詞 (動画説明文より転載) 一人二人どこどこへ 知らないままじゃいられないの 拗ねた顔で意地を張る ダルそうにね 部屋に篭もり恋やつれ カーテン閉めても意味ないや 見えない見えないあのほの字 好きなんでしょ? 気になるしぃ って聞けないしぃ 素直じゃないのがよそよそしぃ この気持ちどんな形 きっと今日もわかんないや 朝になり 君はめめしぃ 言葉を紡いで花飾り 息づまり とどのつまり 言いたいことがあるんでしょ? 光るパネルスワイプで 返信ばかりつまらないの 思い悩みへそ曲げて 帰ろうかな 派手に話題取り替えて 痘痕もえくぼというけれど 見えない見えないそのほの字 気に病むのよ 心なしぃ って言えないし 都会のデートはたどたどしいぃ けど私想う気持ち ずっと変わらないんだよ 男らしいぃ 言われないしぃ 僕だけどうやら片思い すれ違い 遠慮しがち 答えてくれないよね。 あぁ…触れて..触れないで もぉやめて..やめないで 触れて..触れないで もぉやめて..やめないで 触れて..触れないで もぉやめて..やめないで 触れて..触れないで もぉ… 気になるしぃ って聞けないしぃ 素直じゃないのがよそよそしぃ この気持ちどんな形 きっと今日もわかんないや 朝になり 君はめめしぃ 言葉を紡いで花飾り 息づまり とどのつまり 言いたいことがあるんでしょ? 言いたいことはないんですか? コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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復興団の仕事も今年は終了いたしまして、今年もリューガ家の方々&一部の使用人達でロストール南方の 別荘で年を越す事に相成りました。温泉なんかもあったりして冬の保養地には持って来いでございます。 このような土地を所有する事が出来るのもひとえに過去の当主のおかげでしょう(心の中で手を合わせる) 深夜、年越しの鐘を聴きながら、割り振られた部屋の中で今年の抱負などをしたためようと紙を探しに部屋を出ると、 『女主人公』様の部屋が開いておりました。まあ、常として…いや、常にしてはいけませんね。覗いてみると どこから聞きつけてきたのか件の男がそこにいた訳で。ホントに当家の警備はザルですね。 それはそうとお二人はお寒いのか服を着たままいたしておりましたが、鐘の音にあわせて後ろから男が抽迭を続けていました。 『女主人公』様は突かれる度に喘ぎ声を出すものですから、まるで鐘そのものです。 ご丁寧にカウントしていたのでしょうか。鐘突きが終わると同時に男はフィニッシュを決め「二年またぎで繋がってたな」等と ぬかしております。まあ、コレで終わるわけも無く、男は初日の出まで続ける気のようでした。 姫始めまで待てないのでしょうか。待てないんだろうな…と思いながら、粛々と立ち去る途中で今年の抱負が頭に浮かびました。 そうだ。「忍耐」って書こう……………………………………………………………………………誰か…何とかして下さい。 今年もよろしくお願いします。
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「いらっしゃいませ~」 今日も女性アルバイトの元気な接客が木霊する。 店内にはカップルや老夫婦、親子連れに大学生だろうか?5人の若者が、店内の大型テレビに映るラグビーを見ながら料理を食べ、楽しそうに笑っている。 ここはライモンにあるタブンネを扱うレストラン、ミィゼリア。 俺はここの経営を営んでいる。 ここまで来るのも大変だった。 料理学校を卒業した後、タブンネレストランを開こうとしたものの、テナントを借りる金はないし、銀行から借りるような実績もない。 おまけに牧場からタブンネを仕入れるなんて出来る筈もない。 それでも学生時代の先輩が経営する料亭で住み込みで働き、何とかテナント代を貯め、タブンネは野生のものを使ってレストランを開いた。 俺の料理はたちまち口コミで広がり、今やイッシュ一の繁華街、ライモンでも指折りのレストランになった。 カントーでも三ツ星を頂いたこともある。 きっかけは四年前、俺の住んでいたアパートに上がりこみ、我が儘に振る舞うタブンネ親子を制裁したことだ。 赤ちゃんは自分のおしっこに溺れ、子供の一匹はウォーグルに、もう一匹は冷凍庫でカチカチに、そして母親はバルジーナに食べられて死んだ。 この時の冷凍庫で死んだ子供タブンネ(当時はBと読んでいた)だけが死体が残っており、処理に困ったために試しに料理してみたのだ。 とても美味しく、これは商売になる!と思った。 尤も、この後俺は騒音などでアパートを追い出されてしまったのだがw まぁ今回はウチで特に人気のある料理を紹介したいと思う。 やっぱりまずは前菜から。 ウチでも一番人気の前菜「タブンネベーコンとタブンネエッグの和え物」 タブンネはミィアドレナリンを出す、というのは有名だが、最近それが卵にも効果あることが分かった。 もちろん、黄身と白身の卵を痛め付けるなんて出来ないが、母親などの肉親の悲鳴に本能で危機を感じるのか、卵に変化が怒るのだ。 じゃあ、食材を取りに行こう。 レストランの地下に「タブンネ部屋」がある。 開店前に俺が自ら牧場で仕入れたタブンネ達を入れておくためだ。 「ミッミ♪」「ミッミィ!」「ミミ~」「ミファ~♪」「チッチィ!」「チピィ!チピィ!」 中は積み木やブランコといったオモチャや、干し草のベッド、オボンの実がたくさんあり、ここにタブンネたちを入れてある。 オモチャで遊ぶ子供たちや、卵をスリスリと大事そうに抱え暖めるママンネにパパンネ。 そして、ベビンネにミルクを上げるママンネと、それを優しそうに見守るパパンネなど、行動は様々だ。 「ちょっと異常がないか確認するから貸してね」 俺はまだ孵らなさそうな卵を探したして、ママンネに声をかける。 「ミミ?ミーミィ!」 「ちゃんと確かめてね!」という声で俺に卵を差し出すママンネ。 そして「君は手伝ってね」とパパンネに声をかけ、一緒に2階へ上がる。 2階が痛め付けるための部屋なのだ。 「ミゥ!?ミィ~…」 2階の部屋に入ると大体のパパンネはこんな反応をする。 地下とはいえ明るく平和な場所から、殺風景で薄暗い部屋に連れてこられて戸惑っているのだろう。 「ミィミ?」 不安そうに俺を見つめるパパンネ。 「ミーー!!ミッミーー!!」 そんなパパンネの前で、トンカチで軽く卵を叩いてやると、パパンネは慌てて叫ぶ。 「行け!ルカリオ!!」 俺の昔からの相棒を出し「インファイトだ!!」と指示を出す。 「ビィギーー!!」 パパンネの悲鳴が部屋を包むが、ここは防音完璧。 牧場のタブンネは対戦経験などなく、レベルはそのまま成長したためにほとんどのパパンネはこれ一発で失神してしまう。 その隙にパパンネを四肢を固定して、ふっかつそうを使ってやる。 「ミ"ビィーッ!」 パパンネは起きると同時に悲鳴を上げる。 「ミ"ッ!?ミミィッ!ミッ!」 そしてガタガタと動くが、それも叶わない。 「ミィ…?」 すると「なにするの?」というように、小さく語尾を上げるのだ。 俺としても楽しみたいのだが、生憎お客様を待たせている。 時間はかけられない。 俺は斧を持ち、パパンネの前に立った。 「ミギーッ!ミッミギー!!」 パパンネは俺のやろうとしていることに気付き、大声を出して「止めて!」と泣き叫ぶ。 だが、食材なのだから止める理由はない。 肩の付け根目掛けて思いっきり斧を降り下ろした。 「ブビャーッ!!ビゲーーッ!!ミガッ!」 この世のものとは思えぬ声とともに、ガギンッと音がして、パパンネの右肩は体から切り離された。 本来なら全て紹介したいのだが、時間もないし省略させてほしい。 さて、こうして手足のなくなったパパンネだが、止血などはしていないため、実はすでに死んでいる。 大人になったタブンネの♂は肉が硬くなり、あまり美味しくないのだ。 だから今切り離したパパンネの手足はスープのだしに使い、舌や内臓は別の料理に使う。 そうして空っぽになったパパンネの体は、ビルの屋上に置いとけば鳥ポケモンのエサになる。 さて、卵を割ってみよう。 色が濃くなり、ぷっくりしている。 成功だな。 後はこれを事前に作っておいたベーコンと一緒に炒めれば「タブンネベーコンとタブンネエッグの和え物」完成。 一皿650円でのご提供だ。 そういえば、あの時タブンネ親子に奪われたのもこの料理だったな。 思い出して笑ってしまう。 え?ベーコンはどうやって作ったかって? それはまた追々説明しよう。 よし、次の料理だ。 次は「タブンネ生ハムのサラダ」を紹介しよう。 若い女性に大変人気で、実は経営者の俺としても一番嬉しい料理だ。 「ミィミッ?ミミィ~?」 タブンネ部屋に入ると、先ほどのパパンネの妻ママンネが俺に近づきソワソワと小首を傾げる。 「卵どうだった?」と聞いているのだ。 「実はあまり状態がよくないみたい。ちょっと来てくれ」 俺は敢えてそう言う 「ミッ!?ミッ…ミッ…」 よほどショックだったのだろう。 目に涙を溜め、虫の鳴くような声で俺にすがり付く。 パパンネを失ったママンネは速やかに処理するのがポイントだ。 あまり時間をかけると変に思われて面倒になるからね。 尤も、ママンネはパパンネが死んでいることは知らないがw 二階に向かう途中ママンネはずっと俯きながら歩いていた。 ママンネは二階の部屋に入ると「ミーーッ!ミーーン!!」と叫ぶ。 大方パパンネを探しているのだろう。 「ミッ!?ミッミ!?ミッヒィ!」 ママンネは少しパパンネを探して、俺の方に振り返る。 だが俺の横にルカリオがいたことに驚き、震え始めた。 「バレットパンチだ!」 ルカリオは俺の指示を聞くと、凄まじいスピードでママンネの目前に迫り、何発ものパンチを叩き込む。 「ミ"ゥッ!」と小さく鳴き倒れこむママンネ。 「ミ"~…ミ"~…」と呻いている。 インファイトと違い抜群ではないし威力も低い。 その上ルカリオ自身も手加減しているので、意識を奪う程ではないが、動きを奪うには十分だ。 そんなママンネを先ほどのパパンネと同じように四肢を固定してやる。 「ミッ!ミッミフーッ!フーッ!!」 ママンネは果敢にも固定された四肢をガタガタ動かし、歯を剥き出しにして威嚇している。 だが俺は、そんなママンネにあるものを見せてやった。 「…、ミ?ビャーーッ!ミ"ーーッ!ミ"ミ"ミ"ィーーッ!!」 ママンネは一瞬ポカンとしたが、直ぐに騒ぎだした。 そう、先程の卵の破片だ。 俺にはポケモンの卵の違いは分からないが、そこは母親。 これが自分の赤ちゃんになるはずのものだったと理解している。 「ミ"ィーーッ!!ミ"フーッ!!」 より一層強く暴れ、俺を敵視するママンネ。 だが、俺はそんなママンネの前面の毛を電動カミソリで刈る作業に移る。 それにママンネは「ミ"ッ!?ミ"ギーっ!」と 抵抗する。 ♀だし、恥ずかしいのかな? そして前面の毛が刈り終わる頃には「ミャゥ~ン…」と涙を流して悲しそうに泣いていた。 悲しむ暇なんて与えない。 次に俺はカンナを手に取り、ママンネのお腹にあてがった。 「ミッ…?」 ピタッと動くのを止め、変わりにガクガクと震え始める。 そんなママンネにニッコリと微笑みかけ、カンナを引いた。 「ミ"ャゥア"ーーッ!!」 と目をカッと見開き、鬼の形相で叫ぶママンネ。 二枚目、三枚目と、削る旅に「ミ"ギャゥッ!!」「グビャァーーッ!」と叫びを上げる。 これを続けていくと、大体一匹のママンネから20枚程の肉が取れるのだ。 尤も、最後の方になるとその叫びも「ガバッ!ガフッ!!」と、最早声になってもいないのだが。 後はこれを軽く燻製にして、盛った野菜に乗せれば「タブンネ生ハムのサラダ」の出来上がり。 一皿400円と、かなりお得です。 ちなみに、+50円で一枚ハムを追加できる。 「カフーッ…カフーッ…」 おっと、すっかりお腹回りがスッキリしたママンネはまだ生きてるな。 ♀は♂よりも頑丈とはいえ、こうなったらもう最期を待つのみだ。 このママンネの耳や顔の肉、背中などはまた別の料理に使えるので保存しておこう。 「ピッピーッ!」 ん?どうしたんだいピクシー。 お、どうやらウチで人気のサービスを注文したお客様がいるようだ。 ついでだからそれも紹介しようかな。 「お待たせしました。」 俺は店の入り口にいる男性に声をかける。 「いえ、とんでもないです。」 「本日はいかがなさいましょう?」 「生きのいい子供を二匹お願いするよ」 「かしこまりました。では、エレベーターで三階に上がってお待ちください。すぐにお持ちします」 そんな会話をし、タブンネ部屋に入る。 「ミッミィ!」「ミピッピィ♪」「ミャゥ!」「ミュ~ッ♪」 さて、生きのいい子タブンネは… 「ミッミッ!」「ミーッ!」 お、あれがちょうどいい。 先程のママンネ、パパンネの子供だ。 おいかけっこをして遊んでいる。 ちょうど二匹だし、元気一杯だ。 「君たち、ちょっとおいで」 「ミィ?」「ミャゥーッ!」 俺が声をかけると、片方は可愛らしく小首を傾げ、もう片方は遊びを邪魔せれて怒ったのか、膨れっ面で唸った。 そんな二匹を優しく抱き上げて、三階へ連れていく。 早く処理したいからね。 「お待たせいたしました」 三階につくと、部屋の前で椅子に座る男性に声をかける。 「お、その子たちかい?」 「はい。元気一杯の健康なタブンネです」 「ミッ!」「ミミィ♪」 男性を見ると、二匹とも尻尾をパタパタさせて、片手を上げて挨拶をする子タブンネたち。 そして部屋に入る。 「ミ~ィ…」「ミゥーッ」 殺風景な部屋に入り、子タブンネたちは床や壁などをクンクンと匂いを嗅いでいる。 「ミュウーッ!」「ミッ!?ミィミィ♪」 少しそうして見慣れない部屋に戸惑う子タブンネだが、すぐにまたじゃれあい始めた。 「では、どうぞ」 「ありがとう」 男性は俺に礼を言うと、モンスターボールからポケモンを繰り出した。 「行け!マルノーム!」 「マァルー!」 男性が出したポケモンはマルノーム。 「ミッ!ミィ!」「ミミッ?ミィミッ」 子タブンネたちは初めて見るタブンネ以外のポケモンに興味津々に、観察するようにマルノームの周りをグルグル回っている。 そう、ウチで人気のサービスは、生きたタブンネを手持ちのポケモンに食べさせるものだ。 野生のタブンネはゴミを漁ったりして何を食べているか分からないし、衛生面に問題がある。 そこに目をつけ、ダメ元で始めたサービスが、大人気となったのだ。 「マルノーム、好きにしていいぞ!」 男性の声が飛ぶ。 「ミッミーィ♪」「ミワァ~」 子タブンネたちは本当に珍しそうにマルノームを見つめているが… 「マ"ァルッ!」 マルノームは目の前にいた子タブンネに毒々を吐きかけた。 「ミュッ!?ミッピャー!!」 それをモロに受けてしまった子タブンネは毒に苦しみ出し、無事だった子タブンネは「ミィ!?」と驚きの声を上げた。 「ミゥッ…ミ"ボッ!」 毒に段々と体力を奪われてゆく子タブンネ。 「ミィミィ!?ミイ!?」 もう片方も、そんな毒ンネを労るように揺するが、生憎ウチで扱うタブンネはみんな再生力なんだ。 「ミ…ミゥ~…ミャゥ~ッ」 無事な子タブンネはマルノームに抗議をするように、歯を剥き出しにして唸るが、マルノームは全く相手にしない。 すでに毒ンネはビクンビクンと痙攣している。 「ミギーッ!!」 あ、これがレストランを開いてから知ったこと。 子タブンネはマルノームに向かってタックルを仕掛けた。 普段温厚なタブンネは、一度「ミギーッ!!」と気合いを入れないと攻撃出来ないらしいのだ。 だが、そのタックルは当たることはない。 「マル~♪」 マルノームはポテポテとタックルしてきた子タブンネを、そのまま口に入れたのだ。 「ミワッ!?ミギー!ミギー!」 中で子タブンネが暴れるのが聞こえる。 「ピィウ…ピミィ……」 毒ンネは何とか這いつくばってこの状況をどうにかしようとするが、そんな方法あるはずもない。 ゴボッ 「ウビギーッ!!」 マルノームの頬?辺りが膨らんだと思ったら、子タブンネの絶叫が響いた。 「ミ"!?」 毒ンネも、その声に驚き弱々しくも叫ぶ。 きっと胃液が口の中の子タブンネを消化し初めたのだろう。 「ミ"ャゥーーッ!ビャッ…ミ"ギュアーッ!!」 しかし凄まじい叫びだな。 生きたまま溶かされる恐怖…俺は考えただけで身震いがしてしまった。 「ピィキ…ピッ…キー」 毒ンネは震えながらもマルノームの体をペチペチと叩く。 「ミ"フーッ!ギピーーッ!!」 だがそれでどうにかなるわけでもない。 モグモグッ マルノームは口を大きく動かしたと思うと、その口から子タブンネの上半身を出した。 「ピッ?ピヒィ…」 「ミャ…?ミ"ー!」 子タブンネたちはお互いを確認すると、既に残ってはいないだろう力を振り絞って手を伸ばし合う。 口の中の子タブンネはもう毛が剥がれていた。 「ミ"ビッ!!」 「ピャゥッ…」 だがその手も届かない。 これは、マルノームの最後の慈悲だったのだろう。 チュルンッとマルノームは子タブンネをもう一度口にしまう。 「ミ"バァーーン!!」 子タブンネの叫びと同時に、マルノームの喉がゴグリと動く。 子タブンネは完全にマルノームに呑み込まれてしまった。 「ピャ…ピェーッ」 それを見ていた毒ンネも、苦しみながら泣く。 だが、こちらも限界だ。 「ピィー…ピィ…ピッ…」 一度ビクンッと大きく痙攣したあと、力尽きた。 マルノームは毒ンネの死体も丸呑みすると、ゲッポとげっぷをした。 「お疲れ様でした。マルノームくんも満足ですか?」 「いやー、楽しかったよ。マルノームも満足してるし」 「ありがとうございました。またいつでもご来店ください」 そう会話をしてお客様を見送る。 さて、話が脱線してしまったが、これからまた料理に移ろう。 次はいよいよメイン料理。 「孵化前タブンネの炙り焼き」だ。 「ミッミッミッ!」「ミィ~♪」 タブンネ部屋に入ると、二匹で二つの卵を抱き締めたり、擦ったりして温めている夫婦ンネが目にとまる。 ママンネもパパンネも、早く生まれてきてほしいのだろう。 カタ…カタッ… 俺が夫婦ンネから卵を貸してもらい、耳をつけてみるとそんな音がした。 生まれるには後二、三日といったところか。 これくらいがちょうどいい。 「中々生まれないね。ちょっと検査をしてくるよ」 我ながらワンパターンではあるが、夫婦ンネは「ミ~ィ♪」とニッコリ笑顔で渡してくれた。 本当に疑うことを知らないお花畑だw 尤も、牧場で甘やかされたタブンネ達にはむりもないが。 さて、実は一番苦労する料理なんだよな。 というのも、卵を優しく割る必要があるからだ。 強く叩いて脳に障害が生まれると、上手くミィアドレナリンが分泌されないし、最悪、死なせてしまうこともある。 難しいのはそこだけだが、神経を使うのだ。 コッ…コッ… そうして無事に卵を割ると、中からはまだベビンネにも満たないベビンネが出てくる。 大体25cm程、毛はまだまばらであり、耳も目も開いていない。 それでも、自分が生まれたというのは本能で感じるようで、卵から出すと「チャ~…チィ~…」ととても小さく産声を上げた。 まだ粘液などでベタベタなベビンネを、まずは水で洗ってやる。 「チャウゥ…」 まだ何も分からないベビンネだが、不快感を露にプルプルと首を降っている。 なるべく優しく洗ってるんだけどな。 「チィ~…チィ~…」 洗い終わったベビンネは、タオルの上で疲れはてたようにグテッとしてしまった。 が、別に休ませる必要なんてない。 俺の作った味付けソースをヘラにつけ、ベビンネの体にまんべんなく塗ってやる。 「チャイ~…チッチ♪」 毛の感触がむず痒いのか、身を捩るベビンネの表情は少し楽しげだ。 だが… 「ヂャァ~…ヂヂィッ…」 当然顔にも塗ってやる。 まだ閉じた瞼の隙間から、ソースの材料である唐辛子が染みたのだろう。 先程よりも大きなモーションで叫びながら、イヤイヤと首を振るベビンネ。 こうしてソースを塗り終えたら、最後に胡椒を振りかける。 「チチュッ…チッチュン…」 すると小さく愛らしいくしゃみをした。 それが終わると、より味が浸透するように、よく揉んでやる。 「ヂ~ィ…ヂ~…」 既にベビンネはクタクタになっていて、止めてという仕草も出来ていない。 後は、これを焼けば完成だ。 「ヂャイ…?ヂャッ…」 俺がベビンネをキャンプで米を炊くようにぶら下げると、その状況に戸惑い始めた。 「ヂヂッ…!」 そして何とか降りようとする。 だが、体が出来上がる前に無理矢理卵から出され、その小さな手足に自らの体重がかかっているのだ。 動けば動く程、負担は大きくなる。 そして、俺はガスバーナーを取りだし、火を付けた。 ゴォーーーッという如何にもな音がする。 ベビンネはそれに気付かず、自分の状況で精一杯だが、そんなベビンネにガスバーナーの火を当てた。 「ヂキュキャーーッ!ヂピィ…!ヂッピィ…!!」 これまでとは違い、まだ見えていないだろう目を思いっきり開いて絶叫する。 その瞳からは涙が滝のようだ。 「ヂブブブッ…ピィキューーッ!」 身を揺らし、懸命に止めてともがくベビンネだが、当然止めるはずはない。 大体一つの部分を5分程炙れば、こんがりといい焼き目になる。 全体が終わるのは20分程だ。 そうして体全体を炙り、最後は顔。 「ヂッ…ヂュ~…」 驚くのは、顔以外全て焼かれたというのにまだベビンネが生きていること。 さすがはタブンネ。 こんなガキでも生命力は凄まじい。 「ヂッ!?クッ…カカカカカッ!」 その顔に火を当てると、一瞬驚いた声を出す。 その後、炎が当てられているため、息を吸うことが出来ずに苦しそうに息を吐くだけだ。 「カッ…」 その声を最後に、首がガクンと落ちたら「孵化前タブンネの炙り焼き」完成だ。 だが、もうちょっと面白いことがある。 ウチはこれを二つセットで提供している。 そして、敢えて一つずつ料理をするのだ。 もう一つの卵を割ると、最初のベビンネと違いガタガタ震えながら「ヂィーッヂィーッ」と泣き叫ぶ。 卵の中で、先程のベビンネの叫びを聞き、本能的に怯えているのだ。 苦痛の他に恐怖も感じたことで、また違った旨味が出る。 お客様には時間を頂いてるのが難点だが。 とろけるような舌触りと、ベビンネの柔らかい食感、そして俺の特別ソースが絡まった味は絶品だと自負している。 おまけに、体はもちろん、舌や内蔵も食べられてボリュームもたっぷりだ。 値段は2500円と高めだが、それだけの価値はあるので、一度は試してほしい。 もう一つ、人気のあるメイン料理「子タブンネの活け作り」を紹介しよう。 「ミミミッ♪ミッピィ♪」 体長が45cmくらいの、オスの子タブンネだ。 一匹で積み木を重ねて遊んでいる。 「一人じゃ退屈だろう?遊んであげるからこっちおいで」 「ミッミ?ミ~ィミャ~ィ♪」 全く疑うことなく、にぱっと可愛い笑顔を見せてくれる子タブンネ。 もちろん、行く場所は決まっている。 子タブンネは、これから自分がどうなるかも分からないでミィミィ鳴きながらよちよちついてくる。 そして二階に着くと、子タブンネは早く遊んでほしいのか「ミッミィ♪ミィ~♪」と鳴いて俺のズボンを摘まんで見上げてきた。 そんな子タブンネを優しく抱き上げ、高い高いしてやると「ミャミャ~♪ミッミ♪」と万歳をして喜ぶ。 だが、子タブンネの四肢を固定する台に寝かしてやると「ミゥ?ミ~ミィ…?」と少し不安そうに鳴いた。 まずは毛を刈る作業。 カミソリで前の毛を反り落とすと、生まれたての雛のような肌が露になった。 「ミッ…!!ミィーッ!!」 子タブンネはもちろん嫌がっていたが、前の毛を反り落とし終わる頃には「ミゥ…ミゥ…」と沈んだ声で呟いた。 次に使うのは大きな鉈。 これでポッチャリした子タブンネのお腹を削ぎ落とす。 「ミ"ッ?ミッミィ…ミ"ーーッ!」 俺が近付くと鉈を怖がり暴れるが、四肢を固定する金具がガチャガチャとするだけだ。 鉈をお腹に宛がうと、子タブンネはピタッと大人しくなる。 「ミィ♪ミミッ?ミーィ♪」 と思ったら媚び始めた。 またか…と俺は心の中で呟き、溜め息を付いたが、そんなことはきに止めず鉈を引いた。 「ゥミ"ビミ"ャーーッ!!」 と凄まじい声で泣き叫ぶ子タブンネ。 「ビャハッ…!ミ"ブゥ!」 肉を切り離すと、子タブンネはもう息も絶え絶えだ。 その表情からは既に生きることを諦め、早くこの痛みから解放されたい、そんな意思が伝わってくる。 だが… 「ミ"!?ミィ~…ミィーッ」 ここでルカリオが癒しの波動をかけた。 子タブンネは驚き声をあげる。 そして「ミィ…!ミュッ!」とイヤイヤと首を振るのだ。 よほど死にたかったらしいが、死んだら活け作りじゃないからねw 俺はその間に切り取った肉を刺身にする。子タブンネの肉は焼いても旨いが、生だとまた違う味なのだ。 「ミィ…ミ…」 そうして子タブンネの上に切り終えた刺身を乗せると「子タブンネの活け作り」完成。 値段はウチで最も高く、一つ4000円だ。 ちなみに、この料理は食べている最中も中々楽しめるので、今回はその様子もお見せしよう。 子タブンネを四肢を固定したまま、お客様の元へ運ぶ。 お客様も喜び、刺身に橋を伸ばした。 「ミッ!?ミヒィーッ!」 子タブンネは、自分の目の前で自分の体が食べられることにショックを受け、さらに強くイヤイヤする。 お客様はそんな子タブンネを見て喜ぶのだ。 「ミッミィ…ミッミ♪ミッミ♪」 子タブンネはそんなお客様を見て一瞬困惑したものの、すぐに媚び始めた。 自分の状況とお客様が何してるか分からないのか?w お客様も、そんな子タブンネの媚び声にさらに気分をよくし、箸を進める手を早めた。 「ミャウ…ミ"ィ…」 お客様が自分を気にかけないことに悲しそうな声ですすり泣く。 「なんで助けてくれないの?」とでも言うように。 「ミ"ーッ!ミ"ャーーッ!!」 そしてついにお腹の肉を食べ終わるというとき、子タブンネが大声で喚いた。 実はこの料理には続きがある。 「すいません」 お客様がお腹の肉を全て食べ終え、俺に声をかけた。 「ミミッ…ミィ…」 子タブンネは俺の姿を見るとガタガタ震えて怯えている。 子タブンネはギリギリの所でお腹に肉が残っている。 お客様が刺身を食べ終わったら、これを開いて内蔵も味わうのだ。 「ビィーーッ!ミ"ッ…ミ"ビィ-!!」 俺がメスで内蔵を傷付けないようにお腹を切り開くと、キレイな内蔵が露になり、子タブンネは自分の体の中身を見て泣き叫んだ。 周りの別のお客様も、注目して集まる。 値段も高いため、頼んだお客様は少し優越感も楽しめるのだ。 「ミッ…ミミィ…♪」 子タブンネは集まったお客様に、少ない力を振り絞って媚びる。 だが、周りのお客様はクスクスと笑うだけだ。 俺はガスバーナーで、露になった子タブンネの内臓を焼いた。 「ビィギューーッ!!ミ"ハッ…ミ"ガガガ…」 子タブンネが目を大きく開き絶叫するとともに、店内のあらゆる人からワァッ!と歓声が上がる。 「ミキーーッ!ミィガーーッ!!」 子タブンネは絶叫を上げながらも、首を振り周りの人に助けを求めるよう視線を向けた。 「ミ"ガガガッ!ミ"ャゥアーーッ!!」 最後に心臓を焼くと、ピンクの心臓は茶っぽくなり、ミャッと最後の声とともにその動きを止めた。 俺はここでは使わない子タブンネの頭だけ頂き、焼いた内蔵に香辛料を振りかけた。 これが子タブンネの美味しい食べ方だ。 いよいよ最後はデザート「タブンネの目玉ゼリー」の紹介だ。 「ミッミィ♪」「ミゥ~…」「ミェーン!」「ミッ!」 今二階にはタブンネが四匹いる。 どれも大人のタブンネだ。 部屋が変わっても変わらずはしゃぐ者、部屋をクンクンとする者、何故か泣いている者、警戒するようにキリッとする者と様々だ。 ちなみに、このデザートは目玉を使うため、オスメス関係なく使える。 まずはルカリオを繰り出す。 「ウォウ!」 「ミミ?」「ミ~ィ♪」「ミ…ミィ…」「ミフーッ!」 ルカリオを見た反応も、首を傾げたり、相変わらず媚びたり、怖がったり、威嚇したりと、見ていて飽きない。 「ミッ?ミッミ?」 俺はそんなタブンネたちの中から一匹を椅子に座らせて、四肢を固定した。 ルカリオは残りの三匹の見張り役だ。 「ミッミ?」 まだ自分の危機に気付かず「何をするの?」と呑気に聞いてくるタブンネ。 「ミミ~ィ?」「ミッミ♪」「ミャウ…」 残りの三匹は、そんなタブンネを興味深く見たり、ルカリオに媚びたり、震えている。 最後に、今回はこれまでと違い首を固定した。 「ミッ!?ミィミ!?ミッミィ!?」 ここでようやく異変に気付くタブンネ。 「ミャウ!?」「ミフー!ミッフーッ!!」「ミィ~…」 見ていた三匹も威嚇したり、さらに縮こまった。 そうして俺は、タブンネのその青い瞳に大き目なスプーンを当てた。 「ミ"ッ!ミ"ィーッ!!」 ここで俺の意図を知り、大声で泣き「止めて」と懇願するタブンネ。 その瞳からは既に涙が溢れている。 そして、俺はそのスプーンをタブンネの目玉と瞼の間に押し込んだ。 「ミ"ッガーーッ!!ゥビィーーッ!!」 その瞬間、壮絶な叫びが部屋を包む。 タブンネは動かない手足、首でどうにか逃げようと暴れるが、無駄な体力を使うだけだ。 「ミッ!?」「ミッヒィ!」「ミフーッ!!ミ"フーッ!!」 残りの三匹も、驚いたりさらに強く震えたり、より一層強く威嚇したりする。 「ミギーッ!」 ここで、威嚇していたタブンネが吠えた。 チラリと見ると前傾姿勢で歯を剥いている。 「ウォウーッ!」 尤も、こんな時のルカリオだ。 タブンネが走り出した瞬間、神速で返り討ちにした。 「ミッギュ…」 情けない声で吹っ飛ぶタブンネ。 まるであの時のようだな。 思い出して少し笑ってしまった。 「ミ…ミィ…ミ…」「ミャウ…ミュゥ~…」 残りの二匹も、その光景を見て完全に萎縮してしまった。 ある程度奥までスプーンが入ると、こてのように手首を捻ってやる。 すると、タブンネの青い瞳がコロンと飛び出した。 「ゥミ"ビャアーーッ!!ウ"ッギーーッ!!」 また叫ぶタブンネ。 残りの三匹も、耳を押さえて震えている。 「ミ"ゥアーーッ!」 叫ぶタブンネから飛び出す、まだ紐で繋がっている目玉。 この紐を、なるべく目玉に近い位置でハサミで切る。 プチッという音がして、目玉は完全に体から離れた。 「ミ"ミ"ガィーーッ!!」 と叫ぶタブンネは、激痛のあまりお漏らしをしてしまった。 「ミャァイーッ…」 ん?何だ? 残りの三匹の方から声が聞こえた。 振り返ってみると、どうやら一匹が恐怖に駆られ逃げ出そうと、ドアに向かってポテポテとゆっくり走っている。 尤も、タブンネにとってはダッシュなのかもしれないがw 「ミ"ハッ」 だがそれが成功する訳もない。 ルカリオの波動弾が、逃げるタブンネの背中に命中した。 「ミ"ィヤーーッ!!」 足を掴まれて引き摺られながら両手でバタバタするタブンネの姿は実に滑稽だ。 再び元の位置に戻されると、まるで失意のどん底にいるような表情で小さく、ミィと泣いた。 そして、俺はもう片方の目にスプーンを当てる。 「ミ"…?」 タブンネは掠れた声で呟き、ガタガタと震えた。 当然だろう。 両面の視力を失う危機に立たされているのだから。 「ミ"ゥ~!ミ"ィヤーーッ!」 なんとかそう叫ぶが、既に力はない。 俺は再びタブンネの瞳にスプーンを押し込んだ。 「ミ"ゥガーーッ!!」 またもやそう叫ぶタブンネ。 まぁ、これは先ほどと同じ展開だから商略しよう。 こうして両目を失ったタブンネだが、まだ生きている。 椅子から降ろしてやると、手探りで「ミ"ィ…」と泣きながら歩き始める。 「ミ"ベッ!」 だが転んでしまった。 「ミ"エーッ…ミ"ャーーン…」 すると今度はうつ伏せのまま大声で泣きじゃくり始めた。 よほどショックだったのだろう、両手足をバタバタさせている。 「ミィ…」「ミッミィ!」「ミッ!!」 そんなタブンネの回りに三匹も集まり、癒しの波動をかけたり、慰めるように背中や頭を撫でている。 「おい」 「ミヒィッ!?」「ミッ…」「ミッミィ♪」 だが、俺が声をかけると、ビクッとした。 しかもその内の一匹はあろうことか、この俺に媚びたのだ。 まぁ、コイツらは全員目玉を取り出すのは決定しているが、反応が面白そうだからこの媚びた奴は最後にしてやろう。 俺は震えるタブンネたちの内、一匹の腕を掴み椅子まで引き摺った。 「ミッ…!ミ…!」 そのタブンネは何とか踏ん張って避けようとしているが、その顔はクリムガンのように真っ赤に染まっていたw 「ミフーッ!!」「ミッフー!!」「ミ"ャゥ!?」 二匹は威嚇し、先に目玉の無くなったタブンネは訳が分からないだろう。 そうしてタブンネを椅子に固定した。 「ミ"ギャーッ!!ミ"ィワーン!!」 そのタブンネはついに鳴き始めてしまう。 「ミギーッ!!」 すると、威嚇していた二匹のうち一匹がそう叫んだ。 「ミギャッ!」 だが案の定、ルカリオのインファイトに吹っ飛ばされた。 タブンネの種族はドイツも学習しない生物だなw この流れは省略するが、大体同じように両目を取り出した。 タブンネの反応も同じようなものだ。 タブンネを椅子から降ろすと「ミ"ギーーッ!!ミ"ィガーーッ!!」と叫んだ。 これまで見えていたものが見えなくなり、相当ストレスになっているのだろう。 無傷なタブンネ二匹は、目玉のなくなったタブンネをそれぞれ慰めている。 「ミグゥッ!?」 だがここで、今目玉を無くしたタブンネが、自分を慰めていたタブンネに噛みついたのだ。 「ミ"ィ…?」 すっかり失意の中にいる最初のタブンネ。 「ミッ!?」 そして、そちらを慰めていたタブンネは驚き声を上げる。 「ミ"ウーッ!」 噛みついたタブンネは最早狂っているのか、鬼のようの形相だ。 目玉がなくなり、ポッカリと空いた穴も手伝って、その表情はタブンネのくせに中々怖い。 「ミゥビーッ!ミィ~ン!」 噛まれたタブンネは泣きじゃくっている。 仕方ない、この目玉無しのためにも、次はコイツを使ってやる。 「ミ"バッ!!」 俺は噛みついたタブンネをひっぺがし、蹴りを入れた。 「ミィミミィ♪」 そのタブンネは「助けてくれてありがとう」とでも言うように、俺に向かってお辞儀した。 コイツ、わかってんのか!?w 俺はそんなタブンネを椅子まで引き摺り、椅子に固定する。 「ミャウーーッ!ミィビーーッ!!」 この時のタブンネの顔は、「助けてくれたのに…」という絶望の表情だった。 お前は商品だから、あまり傷ついてほしくないんだよw 同じく省略。 こうして三匹目のタブンネも目玉を取り出した。 椅子から降ろすと、すぐに最後のタブンネが駆け寄る。 「ミィ?ミミィ!」 「大丈夫?元気出して!」 そんな無責任な声だ。 そのタブンネも「ミィ…ミ"ャゥ~…」と唸り、最初のタブンネに寄り添った。 噛みついたタブンネは随分静かだが… やられた。 舌を噛み切り死んでいた。 恐らく両目がなくなったことに絶望してだろう。 癒しの波動で痛みはなくなっても、さすがに無くした体までは再生しない。 尤も、今後のことを考えると、コイツが一番賢い選択をしとと言えるかもしれないが。 そして最後のタブンネだ。 俺がチラリと見ると、タブンネはこちらを向いて「ミッミィ♪」と鳴いた。 最初に媚びられて順番を後回しにしたからだろう。 そうすれば自分は大丈夫だと思うお花畑だ。 「おいで♪」 俺が優しく声をかけると、案の定「ミ~ィ♪」と甘ったるい声でポテポテと歩いてきた。 当然椅子行きだw 「ビィヤーーッ!!ミ"…ミ"ガーーッ!!」 裏切られた…そんな感じに叫び、助けを求めるタブンネ。 「ミ…ミィミ♪」 そしてスプーンを見ると、また媚びた。 そんなことしても何にもならないのにw 「ミ"ッギュー!!」 スプーンを押し込むと、タブンネは断末魔を上げた。 同じく省略 目を失ったタブンネたちは、うずくまったり、倒れていたり、泣いたりしている。 「ミィ…」「ミ"ャーーン…ミィ~ン!」「ミ"…ミ"…」 その声も様々だ。 さて、この取り出した目玉をボールに入れ、アロエ果肉くらいまで細かく砕いていく。 いくら何でも、目玉がそのままゼリーになってるなんて嫌でしょう?w そして細かくなった目玉を、寒天、果物果汁と混ぜて固めれば「タブンネの目玉ゼリー」完成。 一皿200円とリーズナブルで人気のデザートだ。 「ミィ~ン!」「ミ"…」「ミフーッ!!」 え?あいつらは? こうなれば部屋にも戻せないし、速やかに別の料理で処理するよ。 これで俺のレストランの紹介を終わろう。 もちろん、ここで紹介した以外にも、耳せんべいやタブンネラーメン、タブンネフライ等多数の料理がある。 正直、可哀想と思うこともあるが、だからこそ美味しく料理するのが俺の義務だ。 レストランは絶好調で、この調子なら年内にイッシュ全土に広がり、来年にはジョウトにも支店を出せるだろう。 シェフも足りないし、忙しいが俺は充実の毎日を送っている。 皆も、ライモンに遊びに来た際は是非立ち寄ってみてくれ。 終