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「死神博士の敵じゃなくてよ。」
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特定の武将が配下に存在しないとイベントが進行しない武将一覧 最上義守・最上義光 佐竹義重・真壁氏幹・蘆名盛隆 北条早雲・北条氏康 結城晴朝・結城秀康 正木時茂・正木時忠 今川氏真・太原雪斎(※) 長宗我部元親・久武チカ 冷泉隆豊・大内義隆 相良武任・陶隆房 ※織田家シナリオの場合、太原雪斎死亡後なのでイベントの進行が不可 イベントリスト 基本的に該当する武将が配下にいなければイベントは発生しないため、その旨記載はしていません。配下にいない場合に発生するイベントについては、発生条件に記載してあります。 複数の武将が揃わないと発生しないイベントについては、「特定の武将が配下に存在しないとイベントが進行しない武将一覧」で確認してください。発生条件では特に記載はしていません。 回想 No イベント名 発生条件 発生タイミング 備考 他①-1 1 南部信直との出会い 南部信直に会う1回目 武将に会う 2 津軽為信との出会い 津軽為信に会う1回目 武将に会う 3 重要なのは髭 津軽為信に会う2回 更新フェイズ 4 愛しの髭殿 津軽為信に会う5回目 武将に会う 津軽為信Hイベント 5 最上義守との出会い 最上義守に会う1回目 武将に会う 6 最上義光との出会い 最上義光に会う1回目 武将に会う 7 こっそりお掃除 最上義守に会う2回最上義光に会う2回 更新フェイズ 8 義光の心配 最上義守に会う3回最上義光に会う3回 更新フェイズ 9 大人になったもがみん 最上義守に会う4回最上義光に会う4回 更新フェイズ もがみんHイベント 10 時すでに遅し 最上義守に会う5回最上義光に会う5回 更新フェイズ もがあきHイベント 11 池田盛周との出会い 池田盛周に会う1回目 武将に会う 12 氏家定直との出会い 氏家定直に会う1回目 武将に会う 13 蘆名盛隆との出会い 蘆名盛隆に会う1回目 武将に会う 14 佐竹義重との出会い 佐竹義重に会う1回目 武将に会う 15 真壁氏幹との出会い 真壁氏幹に会う1回目 武将に会う 16 草むしる蘆名盛隆 蘆名盛隆に会う3回目 武将に会う 17 働きたくない時もある 佐竹義重に会う3回目 武将に会う 18 真壁、鬼の特訓 真壁氏幹に会う3回目 武将に会う 19 佐竹と真壁 佐竹義重に会う4回目真壁氏幹に会う4回目 更新フェイズ 20 ……かわいい 蘆名盛隆に会う4回佐竹義重に会う5回(盛隆と義重一緒に出陣) 合戦フェイズ(合戦前会話) 他①-2 1 佐竹、草をむしる 蘆名盛隆に会う5回佐竹義重に会う6回目 更新フェイズ 真壁氏幹もイベントに登場 2 佐竹との危険な取引 佐竹義重に会う8回目 武将に会う 佐竹義重Hイベント 3 真壁の悩み 佐竹義重に会う9回 更新フェイズ 4 佐竹、目撃する 真壁氏幹に会う6回目(真壁の悩み発生後) 武将に会う 「真壁の悩み」以前に会った回数はカウントされない? 5 真壁の受難 蘆名盛隆に会う6回佐竹義重に会う11回目真壁氏幹に会う7回 武将に会う 真壁氏幹Hイベント 6 届け、佐竹の想い 佐竹義重に会う13回目真壁氏幹に会う8回 武将に会う 蘆名盛隆&佐竹義重Hイベント 7 小田氏治との出会い 小田氏治に会う1回目 武将に会う 8 戦下手も使いよう 小田氏治に会う4回目 武将に会う 9 悪戯の責任 小田氏治に会う7回目 武将に会う 小田氏治Hイベント 10 結城晴朝との出会い 結城晴朝に会う1回目 武将に会う 11 結城秀康との出会い 結城秀康に会う1回目 武将に会う 12 晴朝の気になる人 結城晴朝に会う3回目結城秀康に会う2回 武将に会う 13 夜伽の手ほどき 結城晴朝に会う4回結城秀康に会う3回 更新フェイズ 結城晴朝Hイベント 14 顔を隠す理由 結城晴朝に会う5回結城秀康に会う5回目 武将に会う 15 隠された秀康の顔 結城晴朝に会う6回結城秀康に会う6回 更新フェイズ 結城秀康Hイベント 16 上泉信綱との出会い 上泉信綱に会う1回目 武将に会う 17 おにぎり作戦 上泉信綱に会う4回目 武将に会う 18 稽古の後に…… 上泉信綱に会う7回目 武将に会う 上泉信綱Hイベント 19 長野業正との出会い 長野業正に会う1回目 武将に会う 20 尻の揉み方 長野業正に会う5回目 武将に会う 他①-3 1 良い尻は惜しむな 長野業正に会う7回目 武将に会う 長野業正Hイベント 2 北条早雲との出会い 北条早雲に会う1回目 武将に会う 3 北条氏康との出会い 北条氏康に会う1回目 武将に会う 4 交渉の手段 北条早雲に会う3回目北条氏康に会う2回 武将に会う 北条早雲Hイベント 5 激突氏康 北条早雲に会う3回北条氏康に会う4回目 武将に会う CGあり 6 未熟な氏康 北条早雲に会う5回北条氏康に会う5回 更新フェイズ 7 母のてほどき 北条早雲に会う6回北条氏康に会う7回目 武将に会う 北条氏康&北条早雲Hイベント 8 北条綱成との出会い 北条綱成に会う1回目 武将に会う 9 里見義堯との出会い 里見義堯に会う1回目 武将に会う 10 海坊主はいや 里見義堯に会う3回 更新フェイズ 11 広大な海に抱かれて 里見義堯に会う5回(季節が秋) 更新フェイズ 里見義堯Hイベント 12 正木時茂との出会い 正木時茂に会う1回目 武将に会う 13 正木時忠との出会い 正木時忠に会う1回目 武将に会う 14 弟、時忠の悩み 正木時茂に会う2回正木時忠に会う3回目 武将に会う 15 逢引の意味 正木時茂に会う4回正木時忠に会う5回 更新フェイズ 16 時茂の想い 正木時茂に会う6回目正木時忠に会う6回 武将に会う 正木時茂Hイベント 17 村上義清との出会い 村上義清に会う1回目 武将に会う 18 義清、暑さに倒れる 村上義清に会う4回目(季節が夏) 武将に会う 19 万全な暑さ対策 村上義清に会う7回目(季節が夏) 武将に会う 村上義清Hイベント 20 今川義元との出会い 今川義元に会う1回目 武将に会う 他①-4 1 太原雪斎との出会い 太原雪斎に会う1回目 武将に会う 2 今川氏真との出会い 今川氏真に会う1回目 武将に会う 3 雪斎のお説教 今川氏真に会う4回目太原雪斎に会う2回 武将に会う 4 怪しい壷 今川氏真に会う5回太原雪斎に会う3回 更新フェイズ 5 取り憑かれた二人 今川氏真に会う7回目太原雪斎に会う4回 武将に会う 今川氏真&太原雪斎Hイベント 6 雪斎、氏真のその後 今川氏真に会う8回太原雪斎に会う5回 更新フェイズ 7 朝比奈泰朝との出会い 朝比奈泰朝に会う1回目 武将に会う 8 斉藤道三との出会い 斉藤道三に会う1回目 武将に会う 9 道三の隠してたこと 斉藤道三に会う4回目 武将に会う 10 虚像の道三 斉藤道三に会う7回目 武将に会う 斉藤道三Hイベント 11 浅井長政との出会い 浅井長政に会う1回目 武将に会う 12 ごろごろ長政 浅井長政に会う4回(颯馬と長政が同国配置) 更新フェイズ 13 鬼はそと、福はうち 浅井長政に会う7回(颯馬と長政が同国配置) 更新フェイズ 浅井長政Hイベント 14 遠藤直経との出会い 遠藤直経に会う1回目 武将に会う 15 藤堂高虎との出会い 藤堂高虎に会う1回目 武将に会う 16 いつもいない高虎 藤堂高虎に会う5回目(颯馬と高虎が同城配置) 武将に会う 17 高虎に目隠し 藤堂高虎に会う7回目(颯馬と高虎が同城配置) 武将に会う 藤堂高虎Hイベント 18 朝倉義景との出会い 朝倉義景に会う1回目 武将に会う 19 働かない義景 朝倉義景に会う4回目 武将に会う 20 義景の宴 朝倉義景に会う7回目 武将に会う 朝倉義景Hイベント 他①-5 1 朝倉宗滴との出会い 朝倉宗滴に会う1回目 武将に会う 2 男前な宗滴 朝倉宗滴に会う4回 更新フェイズ 3 みんなと同じ 朝倉宗滴に会う7回 更新フェイズ 朝倉宗滴Hイベント 4 真柄直隆との出会い 真柄直隆に会う1回目 武将に会う 5 筒井順慶との出会い 筒井順慶に会う1回目 武将に会う 6 不穏な順慶 筒井順慶に会う4回目 武将に会う 7 順慶の改心 筒井順慶に会う7回目(季節が冬) 武将に会う 筒井順慶Hイベント 8 柳生宗厳との出会い 柳生宗厳に会う1回目 武将に会う 9 島左近との出会い 島左近に会う1回目 武将に会う 10 島左近のお買い物 島左近に会う4回目 武将に会う 11 鬼芋茎 島左近に会う6回(颯馬と左近が同国配置) 更新フェイズ 島左近Hイベント 12 宇喜多直家との出会い 宇喜多直家に会う1回目 武将に会う 13 岡家利との出会い 岡家利に会う1回目 武将に会う 14 戸川秀安との出会い 戸川秀安に会う1回目 武将に会う 15 長船貞親との出会い 長船貞親に会う1回目 武将に会う 16 尼子経久との出会い 尼子経久に会う1回目 武将に会う 17 経久は何歳? 尼子経久に会う5回目 武将に会う 18 若さの秘訣 尼子経久に会う7回目 武将に会う 尼子経久Hイベント 19 不審者 大内義隆が配下ではない支配城数55以上 更新フェイズ 20 冷泉隆豊との出会い 冷泉隆豊に会う1回目 武将に会う 他①-6 1 大内義隆との出会い 大内義隆に会う1回目「不審者」が発生済み 武将に会う 2 養子の意味 大内義隆に会う4回目冷泉隆豊に会う2回 武将に会う 大内義隆&冷泉隆豊Hイベント 3 犠牲者、隆豊 大内義隆に会う6回冷泉隆豊に会う4回目 更新フェイズ 4 俺はお前の主人だ 大内義隆に会う7回目冷泉隆豊に会う5回 更新フェイズ 大内義隆Hイベント 5 相良武任との出会い 相良武任に会う1回目 武将に会う 6 陶隆房との出会い 陶隆房に会う1回目 武将に会う 7 仲の悪い二人 相良武任に会う4回目陶隆房に会う3回 武将に会う 8 お風呂で対決 相良武任に会う5回陶隆房に会う4回 更新フェイズ 相良武任&陶隆房Hイベント 9 決着の時 相良武任に会う6回陶隆房に会う5回 更新フェイズ 相良武任&陶隆房Hイベント 10 同属嫌悪 相良武任に会う7回陶隆房に会う6回 更新フェイズ 11 弘中隆兼との出会い 弘中隆兼に会う1回目 武将に会う 12 しあわせの初雪 弘中隆兼に会う3回(季節が冬) 更新フェイズ 13 しあわせのお布団 弘中隆兼に会う5回(季節が冬) 更新フェイズ 弘中隆兼Hイベント 14 河野通直との出会い 河野通直に会う1回目 武将に会う 15 タコのおじや 河野通直に会う4回 更新フェイズ 河野通直Hイベント 16 村上通康との出会い 村上通康に会う1回目 武将に会う 17 長宗我部元親との出会い 長宗我部元親に会う1回目 武将に会う 18 久武チカとの出会い 久武チカに会う1回目 武将に会う 19 二人は幼なじみ 長宗我部元親に会う2回久武チカに会う2回 更新フェイズ 20 どっちが好み? 長宗我部元親に会う4回久武チカに会う4回 更新フェイズ 選択肢により分岐 他①-7 1 男でもかわいい子 長宗我部元親に会う5回久武チカに会う6回目『元親の方が好み』を選択 武将に会う 長宗我部元親&久武チカHイベント 2 元親の男気 長宗我部元親に会う6回目久武チカに会う5回『チカの方が好み』を選択 武将に会う 長宗我部元親&久武チカHイベント 3 加藤段蔵との出会い 加藤段蔵が配下ではない支配国7以上 更新フェイズ 加藤段蔵が配下に加わる 4 段蔵は大道芸人!? 加藤段蔵に会う2回目 更新フェイズ 5 二人の段蔵 加藤段蔵に会う4回目 更新フェイズ 加藤段蔵Hイベント 6 姉小路良頼との出会い 姉小路良頼に会う1回目 武将に会う 7 美への過信 姉小路良頼に会う3回 更新フェイズ 8 攫われた良頼 姉小路良頼に会う6回 更新フェイズ 姉小路良頼Hイベント 9 千利休との出会い 千利休に会う1回目 武将に会う 10 狂気の千利休 千利休に会う2回 更新フェイズ 11 茶器の代価は…… 千利休に会う5回 更新フェイズ CGあり 12 鈴木重秀との出会い 鈴木重秀に会う1回目 武将に会う 13 戦の時の代償 鈴木重秀に会う3回(颯馬と重秀が一緒に出陣) 合戦時 14 強さの代償 鈴木重秀に会う5回 更新フェイズ 鈴木重秀Hイベント 15 後藤又兵衛との出会い 後藤又兵衛に会う1回目 武将に会う 補足とか Q.正木姉弟のイベント(弟、時忠の悩み)が発生しないんだけど? A.稀によくある。その周での回収はあきらめて別の周で回収した方が早い。 リストにない条件があった場合にはコメント欄への報告をお願いします。 →弟、時忠の悩みの前に正木姉弟を同じ戦場に出し、合戦前の掛け合いを見てしまうと発生しなくなるという報告あり 関連コメント 正木時忠みたいに特殊な奴以外は、男性武将は「出会い」と合戦会話以外にイベント無いくさい -- 名無しさん (2011-06-21 16 03 07) 正木姉弟に毎ターン会いにいっているのだが...イベント進まず。更新フェイズイベが出てないだけなのか?情報求む。 -- 名無しさん (2011-06-22 18 35 13) それ多分更新フェイズ。正木姉弟は更新フェイズイベントあったはず。他のイベントで上書きされて、出てきてないだけじゃね。 -- 名無しさん (2011-06-22 18 38 24) もし、他の更新フェイズイベントが無く、何回も会いに行っても出てこないっていうなら、時茂と時忠を同時に戦闘に出してみたらどうだろう。確か、合戦会話あったはず。フラグになってるのかもしれない。 -- 名無しさん (2011-06-22 18 52 15) どの会話でループしてるのか書いてもらわないとイベントの進行状況が解らないから、エスパーでもないと正確な情報は得られんと思うよ。 -- 名無しさん (2011-06-22 19 07 24) 情報有難うございます。会話は初期で止まってて、時茂は「剣豪と引き分けで気が乗らない...」、時忠は「殺気だってて姉に近寄れない...」の所でループ。 -- 名無しさん (2011-06-22 23 48 02) ちなみに、現在そうま、時茂、時忠のセットで20ターンくらい侵攻and会話。同国配置、同時戦闘は条件クリアしているものと思われるので、更新フェイズイベが有力ではないかと... -- 名無しさん (2011-06-22 23 53 00) ↑ 剣豪と引き分けで気が乗らないとか言ってるなら、正木時忠のほうに武将に会うで発生するイベントがまだ出てない。何回か会話してたら出るはず。 -- 名無しさん (2011-06-23 13 31 24) ↑情報有難うございます。時忠にtryしてみます。(って言い回しが妙になった) -- 名無しさん (2011-06-23 18 31 22) 正木姉弟のイベが進まない・・・最初の剣豪との試合、殺気立っているだループ。なにかの不具合か? -- 名無しさん (2011-06-25 10 32 03) ↑同上です。ちなみに武田(表)で発生です。 -- 名無しさん (2011-06-25 20 19 03) 正木姉弟のは支配国数か石高あたりが関係している可能性あり。こちらもループ入っていたのがいつの間にかイベントが進むようになっていたので。このイベントは季節関係ない…よね? -- 名無しさん (2011-06-25 22 06 31) ↑×5の者だが織田√で後島津の城1城を残して、ひたすら会いに行ったが150ターン行ってもループしまくり。もう飽きてきた。 -- 名無しさん (2011-06-25 23 03 44) 時忠にだけ会いに行き、ターンエンド。でもダメですかね?時茂に会いに行くと時忠のイベントフラグが消えてしまっていたり……? 他に考えられる要因としては颯馬と同じ国に配置しているか。実はとある剣豪が上泉信綱で上泉信綱が配下にいないと進まない…だったり? その辺りを確認してだめだったらバグな気がする。 -- 名無しさん (2011-06-25 23 33 25) ちなみに私が発生した状況。武田家で越中・美濃・三河から東が支配領域。時茂と時忠は同じ城に配置。颯馬と同じ国に置いていたかはうろ覚え。 -- 名無しさん (2011-06-25 23 37 11) 正木のイベントは更新フェイズにランダム発生。基本的に颯馬と同国配置は必須だと思う。 -- 名無しさん (2011-06-26 02 04 02) ↑×2 今回ランダムな確立で発生するイベントはありません。全てのイベントは発生条件を満たせば発生するわ -- 光秀&信行 (2011-06-26 10 07 17) 上泉や剣豪的に長野さんとかと一緒にもしてみたけど・・・ -- 名無しさん (2011-06-26 10 20 49) 正木姉弟のイベントが全く発動しません。上記の説明以外に何か条件があるんですか? -- 名無しさん (2011-07-03 00 04 24) イベント条件を満たしていても発生しない場合、颯馬を同国に配置するとおこるのが結構ある -- 名無しさん (2011-07-03 00 23 14) ↑×2 上記の説明どおりで起こる。イベント起きないのは余計なことしてるからだよw -- 名無しさん (2011-07-03 01 13 05) 状況を鑑みるとどうやら正木イベは何らかの不具合を抱えているようだな。 -- 名無しさん (2011-07-03 01 30 38) 正木イベ難なく出来たけど・・・?正木姉弟に同じターンで会いに行こう。 -- k (2011-07-03 21 22 20) 別に同じターンに会いに行く必要はないよ。1人ずつしか会うCPなかったけど進んだし。たぶん、何か別の要素で発生したりしなかったりになってるから、発生しなかった場合には別の周に回収を試みるのが一番手っ取り早いと思う。 -- 名無しさん (2011-07-03 21 43 56) 最初に正木イベの不具合を指摘した者だが、別の周(他家)でやったらイベントが進んだ。前は武将に会う欄の「弟、時忠の悩み」がでなかったのだが...ちなみに今回は三好家で仲間にしてすぐイベントを進めました。 -- 名無しさん (2011-07-04 20 29 20) 正木イベ>織田家で初期から東進して『弟、時忠の悩み』発生。竜造寺家、毛利家では発生しなかった。 -- 名無しさん (2011-07-10 08 24 45) 報告された分、更新しました。正木姉弟のイベントについては他でも確認が取れたようなら、確定情報として再度更新します。残る詳細情報が出ていないのは佐竹義重・真壁氏幹・蘆名盛隆と冷泉隆豊・大内義隆です。 -- s (2011-07-17 20 29 30) 正木姉弟は合戦前の掛け合いを見ると「弟、時忠の悩み」が発生しないっぽい。武田、上杉、伊達の3勢力で確認 -- 名無しさん (2011-07-17 18 12 20) Q.小田氏治がすぐ死ぬんだけど? A.運です。弱小ゆえ5ターンも持たずに消えます。佐竹などの配下になっているのを期待しましょう。 Q.○○のイベントが発生しない! A.颯馬やイベントに関係する武将と同国配置にしてみたり、他のイベントが優先して発生している場合にはターン送りをしてみたりする。 大内義隆 「不審者」 1.大内義隆が生存しており且つ配下にいない 2.支配している城数が55以上 関連コメント 大内隆盛の養子イベント、発生条件なんだろう?自分の状況は颯馬の隣国で大内が他の敵に吸収された次のターンの更新フェイズで出た・・・これなんだろうか? -- 閣下 (2011-06-25 20 53 38) 大内は、敵勢力状態で、冒頭フェイズに不審者として侵入してくるイベントがあるからそれ見ないといけないかもしれない。 -- 名無しさん (2011-06-21 13 40 33) ↑名前間違い>< 義隆だった・・・orz -- 閣下 (2011-06-25 20 55 26) 冷泉隆豊・大内義隆のイベントは、大内加入前にイベント(「不審者」更新フェイズ)を発生させて置かないと進行しない。 -- 名無しさん (2011-06-26 09 54 51) 不審者は大内義隆が大名でも発生しました。 -- 名無しさん (2011-06-29 01 07 56) 大内の「不審者」は隣接しなくても発生する。詳細は不明だが9国、240石くらいででた。 -- 名無しさん (2011-07-02 19 29 16) 大内の「不審者」だけど、信長ルートで家康に会いに行ったときに「女性関係がきれいな状態だったら『あの方』に会える」みたいなこと言ってたけど、流石に大内のことじゃないよなぁ?なんか思わせぶりな台詞の割に、その後特になんともなくてうろ覚えなんだけど -- 名無しさん (2011-07-02 20 05 32) 大内の「不審者」の発動条件はわからないけど 僕の時は 九州占領してさて四国と大内さん所に進軍した その2ターン後に発生した 要するに支配国(赤)9(オレンジ)2ぐらい -- 名無しさん (2011-07-02 21 57 30) 大内の「不審者」は40ターン目、石高222で発生した その時、支配国(赤)7(オレンジ)4でした。試しに前のターンに戻って、攻めずに治水で石高を225にしたら他のイベントが発生したから、自軍の城の個数の可能性がある。ちなみに自分が発生した時の自軍の城の数は55個でした。 -- 名無しさん (2011-07-04 14 54 16) 大内の「不審者」は今のところ城の数か石高が濃厚?29ターン・9国支配の2国侵攻中・城の数が56で石高244。季節は春だったけど40ターンは数えると冬だから季節は関係ないね。あと武将に会いに行くイベントはシナリオ大名家のユニーク以外は一度も会っていない(段蔵も配下にいるけど1回も会いにはいっていない)。 -- 名無しさん (2011-07-04 22 23 51) 大内の「不審者」武田家プレイ39ターン目・石高327・9国支配2国侵攻中で起きた。ユニーク武将には普通に会いに行ってたからこれはイベント発生条件に関係ないっぽい -- 名無しさん (2011-07-05 17 06 35) 追加で書けば大内義隆が生存していればいいっぽい。大内家なくなってたけど毛利家にいた。 -- 名無しさん (2011-07-05 17 09 22) 大内の不審者イベントは、大内の所属してる大名家との戦端が開いたらフラグとかないかな?伊達・龍造寺の2ルートで見たけど、どちらも大内が吸収されてる大名と戦い始めるぐらいで起こった気がする -- 名無しさん (2011-07-05 20 55 34) ↑大内の「不審者」ターン数は関係無いのでは?31ターンで出た支配9国+進行中2国・石高313 武田家 -- 名無しさん (2011-07-05 21 01 06) 大内の「不審者」は石高+大内生存+本編イベント・江姫イベントが起きない更新フェーズに起きているのでは? -- 名無しさん (2011-07-06 00 36 47) 大内「不審者」9国支配・3国進行中・石高300ちょい・17ターンで発生 武田家 -- 名無しさん (2011-07-06 06 02 01) 大内生存(ただし配下ではない)・9国支配+αが濃厚かね?石高にばらつきがあるから、どっちかというと石高よりも城数の方が気になるけど数えてる人二人しかいないな -- 名無しさん (2011-07-06 09 33 41) 9国支配、2国侵攻中で55個目の城1つ落とし翌25T更新フェイズにて不審者イベント発生確認。なお織田でプレイ中で大内家は健在です。 -- 名無しさん (2011-07-06 11 53 55) 追記:石高は304。城1つ落としたところで300超えてたようです -- 名無しさん (2011-07-06 11 59 01) 大内家存続9国支配、更新ふぇいず発生、大友でプレイ32T目、石高257 -- ぬこ (2011-07-07 02 22 46) ↑大内の「不審者」イベ発生 -- ぬこ (2011-07-07 02 23 25) 大内「不審者」イベント発生。支配国(赤)8(オレンジ)5、25ターン目、石高187、城数55。城数のような気がして来た。城数55個以上所有したターンに発生するのでは? -- 名無しさん (2011-07-07 20 06 24) イベント条件ではないけど、他に該当箇所がないのでここに記載します。大内の台詞鑑賞ですが、イベントが全部終わっても下から3個は埋まりません。「不審者」イベの発生前に仲間にして、3回会う事で埋まるみたいです。 -- 名無しさん (2011-07-09 18 20 19) 他勢力のイベコンプリートした。大内は生きている事が条件で、大名家の更新で何もない時に出るっぽい。石高数は200ぐらい。あとは、冷泉と共に配下に加えればおk。 -- k (2011-07-10 19 31 25) 最短で「不審者」イベは38ターンでした。 -- k (2011-07-10 19 32 37) 不審者は大内が配下でない状態で生存、城数55あればokとの情報が出てますよ -- 名無しさん (2011-07-10 20 13 41) 今川氏真と太原雪斎もコンビ、佐竹と真壁もコンビでイベント進むけどHイベントまでは未確認。鈴木重秀は、途中で主人公と一緒に戦闘させる必要あり(戦闘開始時にイベント発生後、冒頭イベント確認) -- 名無しさん (2011-06-21 02 52 37) 今回は、ランダムのイベントがないって、公式ページに書いてあったよ。 -- 名無しさん (2011-06-23 23 27 23) 単体で話が進むキャラの更新フェイズイベントは同国配置が必要なのかもしれない -- 名無しさん (2011-06-24 11 23 19) 鈴木重秀の強さの代償は戦の時の代償を見た後2回武将に会うで出ました。 ver,1.02 -- 名無しさん (2011-06-28 18 01 24) ↑失礼しましたver,1.02です。 -- 名無しさん (2011-06-29 01 11 42) 蘆名盛隆3回会う 一緒に草むしりイベント発生 -- 名無しさん (2011-06-30 11 50 55) 上記イベント発生済み、とかいう文章あるけど、全員順番に見ないと発生しないし、一番上に「武将のイベントは上から順番に見ないと、次のイベントは発生しません」とか書いときゃいい気がする。途中抜けて発生するイベントって無いでしょ。 -- 名無しさん (2011-06-30 13 12 59) 藤堂高虎は颯馬と同国配置が必要っぽい。会い続けても最初の出会いイベント以降進まなかったが同じ城に配置してから会ったらイベントが発生した -- 名無しさん (2011-06-30 13 39 55) 何回会っても颯馬と同国配置にしてもLv4にしても 蘆名盛隆の一緒に草むしり以降イベント発生しない。。。無いのかな? -- 名無しさん (2011-06-30 21 24 50) ↑佐竹と真壁と蘆名 -- 名無しさん (2011-06-30 21 35 57) 修正 男前な宗滴 発生タイミング武将に会う -- 名無しさん (2011-07-01 04 35 54) ↑5○○が配下時も必要ないな。左側に武将名は出てるんだし。 -- 名無しさん (2011-07-01 07 42 47) ↑それに関しては、大内の「不審者」イベント、加藤段蔵との出会い、があるせいでなんともいえない。例外的にそこだけ注釈入れてもいいけど。 -- 名無しさん (2011-07-01 11 48 25) 佐竹に会う4回目でイベント 働きたくない時もある 発生。だが真壁はすでになくなった今、これ以上のイベントは発生しないよな…(泣) -- 名無しさん (2011-07-01 11 57 22) 佐竹・蘆名・(天城・真壁?)組んで敵をせめたら、普通に「・・・かわいい」ってイベント進んだけど?(佐・真・天)→(葦・佐・天) 3Pでラスト。 -- 名無しさん (2011-07-02 04 15 39) ↑だから、真壁配下にできてないから、これ以上進まないんだろうな。って言ってるんじゃないの? -- 名無しさん (2011-07-02 18 15 21) 小田氏治のイベントの事書いてない。。 3回目のイベントでH 他のと同じかな?7回ぐらい会う -- 名無しさん (2011-07-05 20 56 51) - ↑3遠く離れた織田家で発生したような気がする…ちょっと検証がてら西の情勢見つつ確認してみる。↑2リストは未完成なので情報あったら出してください(回想に登録される名前とか前後の武将が解ればリストに追加できるので)。 -- 名無しさん (2011-07-05 21 06 31) - 小田氏治はどのルートでなら配下に出来るのでしょうか?武田で上野→下野→常陸と侵攻しても佐竹につぶされていました。伊達の南陸奥→常陸でも間に合わなかったし。 -- 名無しさん (2011-07-06 00 49 51) ↑織田で適当に東進してるうちに仲間になった 要は運 -- 名無しさん (2011-07-06 00 53 32) ↑↑佐竹が小田を仲間にしてたら安全圏。野戦で大将を倒し素早く迫ってみましょう。 -- 名無しさん (2011-07-06 03 58 49) 氏家、遠藤、藤堂らは忘れられているだけですか? -- 名無しさん (2011-07-08 00 30 54) ↑よく更新してるものだけど、未だに見てないイベントが結構あって更新できずにいるだけ。コメに書いてもらえれば追加するよ。 -- 名無しさん (2011-07-08 09 28 25) イベント発生済み・配下にいるを削除し、リスト頭に注意書きを入れました。それと回想の登録場所も追加。 -- s (2011-07-09 13 55 28) ↑お疲れ様です。 イベントを起こすより仲間にする方が難しい宇喜多4人衆がせっかく仲間になったんで記載しときました。 -- 名無しさん (2011-07-09 14 30 58) 姉小路 良頼だがイベントを進めるのに戦闘に出す必要あり、なのかな?内容からしても必要ありそうなんだが戦闘パートで何か反応があるんじゃなくて更新フェイズでイベントが発生するのでいまいち関連が断言できない・・・。話してるだけではイベントが進まなくて戦闘に出したら途端に発生したのは事実なんだけど -- 名無しさん (2011-07-10 20 42 26) 藤堂のイベント発生はよくわからない。多分武将に会うx1 x3 x7だと思うけど 同城にいる事が条件に入ってる気がする。 何回も武将に会うしたけどイベント出なくて 同城に移したらとんとん拍子に事が進んだ -- 名無しさん (2011-07-11 00 26 34) おっと↑もう更新されてましたね。 -- 名無しさん (2011-07-11 00 27 39) ==ここまででイベントリストに情報が出ていないもの。情報持ってる方、情報求む==佐竹義重・真壁氏幹・蘆名盛隆 の発生条件冷泉隆豊・大内義隆の発生条件朝倉宗滴の発生条件あと、正木姉弟のイベントが進まない問題について -- 名無しさん (2011-07-11 09 36 38) ↑記憶してる限りで条件はだいたいだが佐竹・真壁・蘆名の3人は「佐竹と真壁」まではそれぞれ武将に会うで回数重ねれば出たと思う。次の「……かわいい」は佐竹と蘆名を一緒に戦闘に出すと発生。以後のイベントは武将に会うでそれぞれと会い続ければ適時発生していったような。冷泉隆豊・大内義隆はたぶん大内義隆の「不審者」を通ってる必要あり、うちは二人を同国配置してたら発生した。朝倉宗滴は会い続けてれば更新フェイズで普通に見れたけど -- 名無しさん (2011-07-11 11 25 59) ↑たぶん、会う回数とかそういうのが知りたいんだと思うよ、発生条件の項目見ると埋まってないし。宗滴は1→4→7だったかな。 -- 名無しさん (2011-07-11 11 48 08) 冷泉隆豊と大内義隆のイベントはどれも同国配置の必要はないみたい。颯馬との同国配置も必要ない -- 名無しさん (2011-07-14 01 55 00) 藤堂高虎のイベントは同国ではおきず同城配置でおきました。 -- 名無しさん (2011-07-15 15 24 52) 1-20の蘆名盛隆と佐竹義重の「かわいい」イベントには二人が一緒に出陣する条件が必要だそうです -- 名無しさん (2011-07-17 01 42 33) 姉小路良頼の「美への過信」は3回会った後の更新フェイズ、「攫われた良頼(Hイベント)」は5回会った後の更新フェイズで発生しました。なお戦闘に一度も出していないので出す必要はなさそう -- 名無しさん (2011-07-17 11 41 36) 報告された分、更新しました。正木姉弟のイベントについては他でも確認が取れたようなら、確定情報として再度更新します。残る詳細情報が出ていないのは佐竹義重・真壁氏幹・蘆名盛隆と冷泉隆豊・大内義隆です。 -- s (2011-07-17 20 29 30) イベントのテーブルのデザインを他のルート大名家みたいのに変更しました。旧テーブルは編集の後ろの方にあります。 -- wiki作者 (2011-07-18 00 06 02) ↑乙です。細かい事なんですけど()内に記されている条件はなぜ()をつけたんでしょう? -- 名無しさん (2011-07-18 06 58 25) ()はそれ程深い意味は無いんですが、通常にゲーム進めてて気づきそうにないことなので強調する意味でつけました -- wiki作者 (2011-07-18 09 32 52) 武将に会うタイミングで発生するイベント、今まではAに会う○回・Bに会う○回目でBに会うタイミングで発生すると解りやすかったのになぜどちらも○回目という記述にしたし。解りにくい -- 名無しさん (2011-07-18 09 35 25) ↑直しておいたんだぜ -- wiki作者 (2011-07-18 10 55 05) とりあえずわかった分の佐竹と真壁のイベント情報補足。「働きたくない時もある」佐竹義重に武将に会うの3回目で発生。「真壁、鬼の特訓」真壁氏幹に武将に会うの3回目で発生。「佐竹と真壁」佐竹義重と真壁氏幹にそれぞれ4回会った後の更新フェイズで発生 -- 名無しさん (2011-07-18 12 03 27) 正木姉弟のイベントは、合戦前会話の発生、未発生は関係ない。真っ先に合戦前会話を見ても普通に発生した -- 名無しさん (2011-07-18 20 19 21) 蘆名・佐竹・真壁トリオのイベント条件 「……かわいい」蘆名盛隆:武将に会うの4回目 佐竹義重:武将に会うの5回目終了後二人を一緒の戦闘に出すと戦闘前会話としてイベント発生。「佐竹、草をむしる」蘆名盛隆:武将に会うの5回目 佐竹義重:武将に会うの6回目のあと更新フェイズで発生。なおイベントには真壁氏幹も出てるけれど「佐竹と真壁」発生以降一度も会ってなくてもイベントは発生する。場合によっては「佐竹と真壁」後の真壁の台詞を取り逃して台詞鑑賞に抜けが出るかも? もっと一気に情報出したいけれどトリオだと誰と誰の何回目がイベント発生のキーかわかりにくくてなかなか調べが進まない・・・細切れかつ長くなってすまないorz -- 名無しさん (2011-07-19 09 56 23) トリオイベントの続き 「佐竹との危険な取引」佐竹義重:武将に会うの8回目で発生。 「真壁の悩み」佐竹義重:武将に会うの9回目後、更新フェイズで発生。内容も出演も真壁氏幹のイベントなのに、なぜか判定は佐竹の会話回数のみ・・・謎だ。 「佐竹、目撃する」真壁氏幹:武将に会うの6回目で発生。注意点だが、この6回は「佐竹と真壁」発生に必要な4回+「真壁の悩み」後の2回を足したもの。「佐竹と真壁」発生後「真壁の悩み」発生前の間に会っている分はおそらくカウントされない -- 名無しさん (2011-07-20 05 55 29) トリオイベント残り 「真壁の受難」蘆名盛隆:6回目(+1) 真壁氏幹:7回目(+1) 佐竹義重:11回目(+2)の武将に会う時に発生。()内の+○は一つ前のイベント終了から新たに会いに行く回数。「届け、佐竹の想い」真壁氏幹:8回目(+1) 佐竹義重:13回目(+2)の武将に会う時に発生。 -- 名無しさん (2011-07-21 01 15 05) ↑とりあえず蘆名・佐竹・真壁のイベントは以上。条件割り出しのために頻繁にS Lしてたせいで時々混乱しかかったので、もしもミスがあったら訂正お願いします。あと調べる際には3人とも同城配置にしてたのでばらばらだと発生しないぞって時も補足お願いします。途中でそこも調べるべきだと気づいたんだけどすでにだいぶイベントが進んでてやり直す気力がなかったんだorz -- 名無しさん (2011-07-21 01 17 25) ↑乙です、お疲れ様でしたw -- wiki作者 (2011-07-21 01 52 13) このままだと大内・冷泉のイベントが放置されそうなので調べてきた。「養子の意味」冷泉隆豊:2回目 大内義隆:4回目の武将に会うで発生。「犠牲者、隆豊」大内義隆:6回目 冷泉隆豊:4回目のあと更新フェイスで発生。「俺はお前の主人だ」大内義隆:7回目 冷泉隆豊:5回目のあと更新フェイズで発生。どのイベントも同国配置の必要はなし -- 名無しさん (2011-07-31 13 01 01) 以上。トリオに比べると調べるのは楽だったけど不審者が発生するまで大内を仲間にしない+冷泉を死なせない手間がネックだったw 九州勢力で開始して豊前を早めに攻略。小倉城に大内を押し込めて(冷泉は死にさえしなければならいつ配下にしてもいい)隣接する城二つに防衛部隊を置きつつ小倉以外の九州の城全てを占領すると安全に不審者が発生出来たけどね -- 名無しさん (2011-07-31 13 10 51) ↑乙です。イベント条件埋まりましたね~。 -- wiki作者 (2011-07-31 22 44 43) 弟、時忠の悩みがようやく発生したと思ったら今度は最後の時茂の想いが発生しない・・・正木姉弟のフラグはどうなってんだ。1.02の頃はすんなり見れたのにな -- 名無しさん (2011-08-11 16 56 45) 回想には登録されないけど江姫の加入&H条件って何だ?いまいちタイミングがわからなかった・・・・ -- 名無しさん (2011-08-12 01 31 18) 江姫の加入条件なんだろうな。だいたい国一つ占領する辺りで更新フェイズにイベント発生して加入するけど最初から複数の国を持ってる大友や武田でも変わらないからシナリオ開始してから取った城の数辺りで判定してるのかな? -- 名無しさん (2011-08-12 04 14 34) イベントは2、3回会うごとに進んで 更新フェイズでイベント(このまま戻れなかったらどうする?みたいな事を聞く)発生→Hイベント→通常イベント(颯馬の戦での失敗を検討するみたいな内容)の3つだと思う。回想に載らないからイベント名わからないが -- 名無しさん (2011-08-12 04 19 52) 正木姉弟イベントの条件は、武田影ルートで、颯馬は異国配置で、姉弟はたまたま同城配置。支配国数11カ国、石数342で規模を抑えた。降伏は結城家、里見家、姉小路、村上に抑え、剣豪がいる山内家やその他は仲間にせず、城に閉じ込めておき、イベント発生後に攻略した。 -- 名無しさん (2011-10-15 20 01 10) •正木姉弟イベントの条件は、武田影ルートで、颯馬は異国配置で、姉弟を異国配置に変えても、弟の悩みが発生し、ループに入らなかった。支配国数11カ国、石数342石で規模を抑えた。降伏は結城家、里見家、姉小路、村上に抑え、剣豪がいる山内家やその他は仲間にせず、城に閉じ込めておき、イベント発生後に攻略した。 -- 名無しさん (2011-10-15 20 17 58) •正木姉弟イベントの条件は、剣豪の長野業正および上泉信綱が仲間に加えると発生しなくなった。武田影ルートで、颯馬と姉弟の配置は関係なし。支配国数11カ国、石数342石で規模を抑えていたが。剣豪がいる山内家の攻略の有無を比較し、剣豪を仲間にしたら発生しなくなった。 -- 名無しさん (2011-10-15 20 26 24) 正木姉弟イベントで「弟の悩み」の不成立は、剣豪の「長野業正および上泉信綱」がともに仲間に加えると発生しなくなった。片方ずつ加えてもイベントは発生。剣豪数、支配国数、石数が考えられるが、どうも両剣豪の可能性が一番高い。 -- 名無しさん (2011-10-15 20 44 42) ↑訂正。両剣豪の可能性だけでないことが判明。石数を292石など条件を変えたら、両剣豪を加えてもイベントが発生した。石数か、仲間の数か、把握しきれなかった -- 名無しさん (2011-10-15 21 56 37) 遊戯強化適応後に北条家シナリオやってんだが加藤段蔵がでないんだが・・・他に条件ないんですか? -- 名無しさん (2011-12-11 02 32 33) ↑ミニシナリオだから出ないっぽい。 -- 名無しさん (2011-12-29 11 24 07) 左近ってほんとに同国? 同国に配置して10ターンぐらい…他の更新フェイズイベントがなくても発生せず同城にしたとたん発生したんですが… -- 名無しさん (2012-04-28 18 35 35) 遊戯強化版で正木兄弟イベントの不成立は解決したのですか? -- 名無しさん (2012-06-21 15 35 52) やっぱり島左近は同城だね -- 名無しさん (2012-07-18 15 49 17) 立花道雪と立花宗茂って、他に紹運と大友そうりんがいないと駄目? -- 名無しさん (2013-02-16 20 41 56) •合戦前会話の細川と真柄と遠藤についてなんですが、味方にして同国配置し合戦をしても発生しません( )何か条件があるのでしょうか。どなたか分かる方お願いしますm(__)m -- 名無しさん (2013-03-16 12 21 41) 3周目で正木姉弟イベント回収。特に困ったことにはならず。 -- 名無しさん (2013-06-21 03 59 31) 武田家以外だと氏真・雪斎きついな。同盟壊すの嫌なら織田or北条が攻めてる時に便乗するしかないのか -- 名無しさん (2013-06-26 15 12 55) ↑地味に雪斎の条件厳しかったんだな。ここ見てはじめて気付いたわ -- 名無しさん (2013-08-19 14 06 09) ↑確かに。武田家じゃないと厳しいな。 -- 名無しさん (2013-08-26 01 10 56) ↑6いなくても大丈夫だったと思う -- 名無しさん (2013-09-04 03 58 25) ↑4 タイミング悪いとすでに死滅してることも。 -- 名無しさん (2013-09-19 15 49 15) 島津√ 九州では取れるユニークいないと思ってたら冷泉がすでにお亡くなりに。大内だけのイベントってあるのかな -- 名無しさん (2013-09-27 01 30 22) ↑たしかあったと思う。 -- 名無しさん (2013-09-28 12 41 49) 順慶のイベント、季節関係あったんだな。気づかなかったわ -- 名無しさん (2013-10-02 20 27 41) ↑3 大内・冷泉は毛利か大友に回収されてるかどうか。乱数によっては独立勢力にやられてるかも。 -- 名無しさん (2013-10-29 04 48 51) PSP版で「村上 通直」の下だけイベントが埋まらない…イベント条件ご教示ください -- 名無しさん (2014-04-25 11 19 21) CGの事なら千利休ですよ -- 名無しさん (2014-06-10 03 57 59) 名前 コメント 【情報提供ありがとうございます。長くなってきたため反映済み・検証の必要性がなくなった情報は削除させていただきました。】 イベントの報告や質問は状況を詳細に記述してもらえると、更新する側・回答する側が助かります。
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宮小路瑞穂/鏑木瑞穂(前編)◆guAWf4RW62 「此処が……LeMU?」 ピンク色の可憐な唇から、女性のような声が紡ぎ出される。 中国風の服装を身に纏い、澄んだ瞳で周囲を見渡す者の名は、宮小路瑞穂。 意識が戻った時にはもう、鷹野達の本拠地『LeMU』内部に飛ばされていた。 四方を壁に囲まれた細長い通路は、黄泉へと通じる道のようにも見える。 未だ敵の姿は見受けられないが、遠くから時折聞こえてくる銃声が、何処かで争いが起こっている事を証明している。 今自分が居る場所は間違い無く決戦の地であり、後数時間もしない内に全ての決着が付くだろう。 瑞穂は自身の手首へと視線を移し、巻かれているリボンにそっと手を添えた。 「貴子さん……僕は…………」 彼女の笑顔が好きだった、彼女の仕草一つ一つが好きだった、彼女の何もかもが好きだった。 一生を賭けて愛すると誓った女性――厳島貴子。 愛しくて、守りたくて、だけど気付いた時には何もかもが手遅れだった。 一時的に別行動を取った事が仇となって、彼女は二度と帰らぬ人になってしまったのだ。 「僕は貴子さんを守れなかった……。僕は貴子さんの意思を穢してしまった……。 でも、何よりも大切な事に気付けたから――」 貴子を守れなかった自分は、鷹野三四の甘言に惑わされて悪鬼と化してしまった。 自分勝手な感情に流されて、決して貴子が望まぬであろう修羅の道を歩んでしまったのだ。 だけど、もう絶対に過ちは犯さない。 自分がこの島で生きて来れたのは、貴子を失っても尚立ち上がれたのは、誰のお陰か。 「アルルゥちゃん、茜さん、ことみさん……貴女達の分も、僕は戦い抜いて見せます。 アセリアさん……梨花さん……皆、絶対に生きて帰りましょうね」 そう呟いたのを最後に、鏑木瑞穂は思考を中断して、エルダー・シスター宮小路瑞穂として歩き始めた。 今の所敵と遭遇してはいないが、決して油断は出来ない。 此処は敵の本拠地であり、自分にとっては正真正銘の死地なのだ。 安易に集中力を絶やしてしまえば、それが即座に死へと直結する。 散っていった仲間達の想いを背負う自分が、そのような無様を晒す訳にはいかない。 何時でもベレッタM92Fを撃ち放てるような姿勢のまま、瑞穂は注意深く辺りを観察する。 慎重に慎重を期して進んでゆくと、やがて右手に一つの扉が見えた。 「これは……倉庫?」 扉の上部には、『倉庫』と書かれたプレートが備え付けられている。 本来ならば、此処は瑞穂にとって関係の無い場所。 鈴凛から得られた情報によると、敵の重要施設は地下三階に揃っている筈。 今自分が何階に居るかは分からないが、普通に考えればまずは階段を探してみるべきだろう。 しかし沙羅の云っていた言葉が、頭の何処かで引っ掛かっていた。 ――『連中の武器庫や弾薬庫をおさえることができればいいんだけどね……』 自分や仲間達は、こと弾薬に関して余裕のある状況では無い。 出来れば決戦を行う前に、強力な装備や弾薬を揃えておきたい所。 そして倉庫ならば、武器が置いてある可能性も十分考えられるのでは無いか。 そう判断した瑞穂は、扉を開けて倉庫の中へと侵入していった。 「思っていたよりもずっと広いわね……。使える物が有れば良いのだけれど」 倉庫は大きさにして縦三十メートル、横二十メートルと云った所だろうか。 そこら中に金属製のコンテナが散乱しており、天井では幾つかの蛍光灯が煌いている。 素早い足取りで、倉庫の中を一周程してみたが、目ぼしいモノは何も見付からなかった。 こうしてる間にも仲間達は戦っているだろうし、余り悠長にしていられる時間は無い。 瑞穂は倉庫を出る前に、もう一度だけ全体を見渡そうとして――そこで、後ろから扉の開く音が聞こえて来た。 「――そこまでよ。此処から先は行かせない」 「…………ッ!?」 心臓が激しく跳ね上がり、全身へと血潮を巡らせる。 瑞穂が驚愕と共に振り返ると、扉の前に白衣の女性が屹立していた。 すらりと整った顔立ちに、長い髪を靡かせた女性は、極めて知的な雰囲気を纏っている。 パッと見た感じ、年齢的には自分より少し上と云った所だろうか。 「貴女は…………優さん?」 ぼそりと、瑞穂が呟いた。 直接の面識こそ無いものの、外見的特徴から判断するに、恐らくはそれで正解の筈だった。 優は表情一つ変えぬまま、静かに首を縦へと振った。 「……私の事を知っているのね、宮小路瑞穂さん。鈴凛から聞いたのかしら?」 「ええ、鈴凛さんから色々なお話を聞かせて頂きました。 貴女が鷹野三四に協力しているという事も――そして本当はこの殺し合いの所為で、酷く心を痛めているという事も」 瑞穂がそう云うと、優の眉が僅かながら持ち上げられた。 田中優美清春香菜――此度の殺人遊戯に深く関わっている、極めて優秀な科学者。 今は鷹野側の人間であるものの、鈴凛から聞いた話によれば、説得の余地があるという事だった。 故に瑞穂はいきなり武器を向けたりせずに、まずは説得を試みる。 「単刀直入に云います。優さん……私達に協力して頂けませんか?」 「……私は間違いを犯した人間なのよ。私が鷹野に協力しなければ、犠牲者はもっと少数で済んだかも知れない。 そんな私の事を許して、仲間に迎え入れようって云うの?」 答える優の言葉は冷静を装ったものだが、その奥底には悲痛な響きが確かに存在していた。 それも無理は無いだろう。 此度の殺人遊戯では、もう余りにも多くの人間が命を落としてしまった。 その中には、優の仲間であった小町つぐみも含まれているのだ。 優が犯してしまった罪は、間違い無く許されざる大罪。 しかし瑞穂は悩む素振りすらも見せず、揺るぎ無い視線を優へと向けた。 「……私自身、嘗て間違いを犯してしまった人間です。 それでも私が今此処に居るのは、間違いを犯してしまっても、きっとやり直せると信じているからです」 嘗て倉成武が口にした台詞と、ほぼ同意義の言葉。 過程こそ違えども、道を踏み外した事があるのは瑞穂も同じ。 だけど――間違ったならやり直せばいい。 罪を犯したのならば、償えば良い。 それが武と瑞穂に共通した信念だった。 「過去の遺恨に囚われていても、誰も救われません。今こそ皆で手を取り合って、この悲しい戦いを終わらせましょう」 差し伸べられた手。 それは優にとって、余りにも魅惑的な提案であったに違いない。 武や他の参加者達と協力して戦えれば、どんなに良い事か。 自分の罪を少しずつでも償ってゆければ、どんなに心が救われる事か。 けれど――優はゆっくりと首を横に振った。 「悪いけど、貴女の提案には乗れないわ。私が置かれている立場は、貴方のソレと大きく異なるのだから」 「……どういう事ですか?」 明確な否定の言葉に、瑞穂が訝しげな表情を浮かべる。 優の凍り付いた眼差しが、一直線に瑞穂を射抜いた。 「貴方が褒美目当てで一度殺し合いに乗ったように、私も自分の目的を果たす為、鷹野と取引を行っているのよ。 この殺し合いに、私の仲間達――倉成やつぐみが参加させられているにも関わらずね」 「――――ッ!?」 瑞穂の目が、驚愕に大きく見開かれた。 ようやく、全ての糸が繋がった。 優は倉成武の旧友である筈だし、鈴凛に僅かながら助力してくれた事もあるらしい。 そんな彼女が敵に回ったのは、鷹野の手によるものだったのだ。 優は呆然とする瑞穂の様子に構う事無く、次々と言葉を並べ連ねてゆく。 「最初はね、私だって一生懸命皆を救おうとしたわ。自分の命を引き換えにしてでも、大切な仲間達を守ろうとしたわ。 でも駄目だった。どれだけ抵抗しても、どれだけ懇願しても、鷹野はまるで聞き入れてくれなかった。 だから、一番大切なモノ――娘以外の命を切り捨てた。鷹野に協力するのを条件として、娘の安全だけは保障して貰ったの」 優を縛っているのは、鷹野と交わした最悪の取引。 逃れられない破滅ならば、せめて一番大事なものだけでも護りたい。 優は最愛の娘を守る為に、自ら悪魔の役割を買って出たのだ。 「もし私が妙な行動を取れば、娘の身にまで危害が及ぶ……。だから私情を捨てて、鷹野の手となり足となり働き続けたわ。 犠牲になった人々の嘆きになんて、一切耳を貸さずにね。嘗ての仲間が殺される瞬間ですら、何も行動を起こさなかった」 「…………」 瑞穂は言葉を失ったまま、優の話に聞き入っている。 今瑞穂が耳にしているのは、娘の為に全てを捧げた女性の悲痛な独白だ。 下手な言葉など、挟める筈も無い。 「どれだけ恨まれようとも、私は決して自分の道を曲げない。 全てを失ってしまった貴方と違って、私には未だ守るべき物が残されているのだから」 許しも要らない。 理解も要らない。 娘さえ無事で居てくれれば、他には何も求めない。 娘を守りたいという絶対の意思が、優を悪魔へと変貌させる。 優は鞄へと手を伸ばし、右手にS W M500を、左手にベレッタM1951を握り締めた。 白衣を纏いし科学者の瞳に、凄まじいまでの殺気が宿る。 「お喋りが過ぎたわね。私は侵入者を排除しなければいけないし、貴方は私達を倒さなければいけない。 お互い悠長にしている時間なんて無い筈よ――始めましょう」 「……分かりました」 優がそう告げると、瑞穂は直ぐにベレッタM92Fを構えた。 何を始めるのか、とは聞かない。 そんなモノ、わざわざ尋ねるまでも無い。 相容れぬ目的を持つ者同士が戦場で対峙した際、やるべき事など一つしか存在しない。 「優さん……貴女は一番大切なモノを守る為に、嘗ての仲間を切り捨てたと云いましたね。 だったら私は、絶対に貴女を認めない。嘗て同じ間違いを犯した私だからこそ、認める訳にはいかない」 厳島貴子の為に理想を棄てるか、仲間達の想いに応えるか。 想像を絶する程の苦悩の末に瑞穂が選び取ったのは、仲間と手を取り合って生きてゆく道。 だからこそ瑞穂には、今の優を認める事など出来なかった。 恋人を生き返らせる為に一度は悪魔と化した、宮小路瑞穂。 娘を守る為に仲間すらも切り捨てた悪魔、田中優美清春香菜。 静まり返った倉庫の中で、二人の悪魔が睨み合う。 そして――先手を打ったのは優の方だった。 轟く銃声。 優の両手に構えられた二丁の拳銃が、立て続けに火花を吹く。 二挺拳銃――それは一介の科学者如きではまず不可能な、余りにも無茶な射撃方法。 しかしキュレイウイルスによる身体能力強化が、不可能を可能にさせる。 「…………っ」 瑞穂は上体を低く屈めた体勢のまま、全速力で倉庫の中を駆け回る。 一箇所に留まり続ければ、その瞬間に倒されてしまうだろう。 間断無く放たれる銃弾の雨は、全てを破壊し尽くす爆撃のようだった。 一発一発が必殺の威力を秘めた銃弾を、優は矢継ぎ早に連射して来る。 倉庫中の物体が次々と破壊されてゆき、木やコンクリートの破片が舞い散ってゆく。 「ク――――」 瑞穂が地面を蹴って、大きく横に跳ねる。 次の瞬間、怒涛の如き連撃が降り注いで、瑞穂の後方にある壁が一部砕け散った。 瑞穂は卓越した運動能力で身を躱しているものの、余りにも敵の手数が多過ぎる。 このまま逃げ回っているだけでは、いずれ直撃を受けてしまうだろう。 「…………そこっ!」 優のS W M500が弾切れを起こした瞬間に、瑞穂は直ぐ様反撃へと転じた。 相手の胴体部にしっかりと照準を定めて、ベレッタM92Fのトリガーを数度引き絞る。 人体で最も面積が広い箇所を狙っての射撃は、十分に敵を仕留め得る攻撃だろう。 敵が、只の人間ならば。 「――――ッ!?」 眼前で繰り広げられた光景に、瑞穂の表情が大きく歪んだ。 優は凄まじい速度で左右へとステップを踏み、瑞穂が放った銃撃を一発の例外も無く躱したのだ。 その恐るべき身のこなしは、明らかに瑞穂のソレを上回っている。 「狙いが単純過ぎるわね。その程度の腕じゃ、何発撃っても当たらないわよ?」 冷たい視線で瑞穂を一瞥しながら、優はS W M500に新たなる銃弾を装填してゆく。 キュレイキャリアである優は、生物の限界すらも凌駕した不死性と、常人では及びも付かぬ程の身体能力を併せ持っている。 銃の扱いに関しては素人に過ぎない瑞穂が、そのような強敵に銃撃を命中させられる訳が無い。 銃弾を装填し終えた優は、再び二挺拳銃による連撃を開始した。 「っ――――あ――――」 瑞穂は上体を大きく捻ったものの、完全には躱し切れなかった。 猛り狂う銃弾が左肩を軽く掠めて、負傷箇所から生暖かい血が滲み出す。 だが痛みに悶えているような暇は無い。 優の攻撃は間を空ける事無く、それこそ際限無く降り注ぐ雨のように襲い掛かって来る。 「こ、の―――――!」 痛みを強引に噛み殺して、瑞穂は一度二度とベレッタM92Fを撃ち放った。 しかし敵の攻撃を回避しながらでは碌に照準も定められず、銃弾はあらぬ方向へと飛んでいくに留まった。 その間にも優の銃撃は決して止まず、瑞穂を確実に追い詰めてゆく。 手数の多さでも射撃の正確性でも、瑞穂は完全に圧倒されていた。 ――このままでは負ける。 そう直感した瑞穂は、一も二も無く、傍にあったコンテナの陰へと飛び込んだ。 (どうすれば……どうすれば良い?) 焦る心を懸命に抑え込みながら、何とか打開策を見出そうとする。 正面からの銃撃戦では勝ち目など無い。 これは最早、疑いようの無い事実。 ならば、別の戦い方を模索するしか無い。 瑞穂は剣道・空手・合気道・フェンシング等、接近戦に関する技術は一通り習っている。 出来れば得意の接近戦に持ち込みたい所だが、嵐のようなあの銃撃を掻い潜るのは困難だろう。 どう考えても、距離を詰め切る前に殺されてしまう。 やはり最大のネックは、瀑布の如き勢いで放たれる銃撃。 それを如何にして防ぐかが、現状に於ける最大のポイントだった。 瑞穂は何か良い方法が無いか、倉庫中を見渡して――ある事に気付いた。 この劣勢を覆し得る、唯一の要素に。 作戦を思い付いた瑞穂は、跳ねるようにしてコンテナの陰から飛び出した。 「――沈みなさい!!」 瑞穂が再び姿を現すや否や、優は二丁の拳銃を交互に撃ち放った。 無作為に銃弾をばら撒くような愚行は犯さない。 ある時は一直線に瑞穂の身体を狙って、ある時は相手の進路を先読みするような形で、多種多様な軌道の銃撃を仕掛ける。 銃撃戦を続けるに連れて、徐々に瑞穂の動きも読めて来た。 もう少しで致命傷を叩き込む事が出来る。 それは優にとって、絶対の確信。 敵の反撃など問題にもならない。 瑞穂が苦し紛れに向けて来た銃口から、素早く身を躱して――そして優は、大きく目を見開いた。 「……っ、照明を!?」 優を狙おうとしているかに見えた瑞穂だったが、唐突に銃口を上方へと向けて、照明を打ち抜いた。 瑞穂は尚も銃撃を止めようとせず、コンテナの陰から陰へと移りながら、照明を一つずつ破壊してゆく。 程無くして照明が全て砕かれ、倉庫の中は深い暗闇に包まれた。 「一体、何を考えているの?」 視界を封じられた優は、迷わず傍にあったコンテナの陰へと飛び込んだ。 つぐみと違い、純粋なキュレイ種で無い優は、赤外線視力など持ち合わせていない。 暗闇の中では、碌に敵の姿を捕捉する事すら出来ない。 しかしそれは敵も同じ条件の筈。 故に優は、物陰に身を隠した時点で、当面の安全を確保したと思っていたのだが。 「…………ッ!?」 突如優の背筋が、ぞくんと総逆毛立った。 考えているような暇など無い。 浮かび上がった悪寒に身を任せ、S W M500の銃身を背後へと一閃する――! 「――――防が、れたッ……!?」 「あ、ぐぅぅぅ…………」 金属音が鳴り響き、優の手に強い衝撃が奔る。 振り向いた先には、刀を振り下ろした瑞穂の姿があった。 優は力任せに瑞穂を押し退けると、直ぐ様後方へと走り出した。 敵が仕掛けてきた奇襲は、こちらの姿を明確に視認していなければ不可能なもの。 だがこの闇の中、どうやって視界を確保したのかが分からない。 分からない事があるまま戦っては、幾ら実力で勝っていようとも、不覚を取ってしまう危険性がある。 故にまずは、現状把握を優先させる。 優は始めに懐中電灯を取り出して、次に倉庫の壁に付いてある非常電灯を全て点灯させた。 部屋の中に再び光が戻り、瑞穂の全貌が明らかとなる。 「……っ、そう……貴方は暗視ゴーグルを持っていたのね」 よくやく状況を把握した優が、納得した顔で呟いた。 何故、瑞穂が暗闇の中で奇襲を行えたのか――それは、暗視ゴーグルを装備したからに他ならない。 瑞穂は照明を破壊する事で、優の銃撃を封じ込んだ後、足音を殺して背後から刀で斬り掛かったのだ。 優も咄嗟の判断で奇襲を防いでみせたものの、手痛い損害を被ってしまった。 「……これはもう使えそうに無いわね」 そう云うと、優は銃身の折れ曲がったS W M500を地面に投げ捨てた。 残る拳銃はベレッタM1951一丁のみしか無い上に、先程から一方的に攻め込んでいた所為で、銃弾にも余裕は無い。 このまま銃撃戦を続けても仕留め切れぬと判断し、優は一本の西洋剣を取り出した。 「…………」 瑞穂もまた暗視ゴーグルを取り外してから、日本刀――トウカの刀――を深く構えた。 剣道を嗜んでいた経験もある瑞穂からすれば、接近戦は寧ろ望む所。 不慣れな銃撃戦に固執するつもりなど、欠片すらも無い。 しかしそこで瑞穂は、とある事実に気付いた。 「……優さん、その指で未だ戦い続けるおつもりですか?」 瑞穂の眺め見る先で、優の右人差し指が不自然な方向に大きく折れ曲がっていた。 先の奇襲を受け止めた際、指をトリガーに掛けたままだった所為で、骨折してしまったのだ。 いかなキュレイキャリアの優と云えども、指一本を失ってしまっては、厳しい戦いを強いられるのは明白。 右手で銃撃を行うのは不可能になったし、剣を握り締める握力も激減してしまうだろう。 だというのに、優は一歩も引き下がろうとする素振りを見せなかった。 「……今更退ける訳が無いでしょう。娘の為に仲間を売った私にはもう、逃げ道なんて何処にもないの。 それに、力を失ったのなら――別の所から補えば良いだけの事」 優は平然と言い放つと、鞄から奇妙な物体を取り出した。 般若の顔のような形をしたソレは、まるで―― 「――それは、ハクオロさんの仮面?」 「原理は殆ど同じらしいけど、正確には複製品ね。これは鷹野から与えられた、悪魔の力。 私を本物の悪魔へと変貌させる為の道具」 「悪魔へ……ですか?」 瑞穂が尋ねると、優はコクリと深く頷いた。 ハクオロの仮面の複製品であるという物体は、言葉では言い表せぬ程に禍々しい雰囲気を纏っている。 「……私は何も要らない! 娘さえ無事で居てくれれば、仲間も、人間としての生すらも要らないっ!!」 「――――ッ!?」 優は迷いを振り払うようにして、仮面を自らの顔へと叩き付けた。 瞬間、瑞穂の眼前で驚くべき現象が引き起こされた。 仮面から無数の糸が伸びて、優の首筋や頭部へと突き刺さってゆく。 その度に優の喉奥から奇妙な声が漏れて、身体が小刻みに痙攣する。 時間にして、ほんの十数秒程度の出来事。 首から上に掛けて無数に突き刺さった針、頭部を覆い尽くす異形の仮面。 正真正銘の『悪魔』が誕生した。 210 We Survive(後編) 投下順に読む 211 宮小路瑞穂/鏑木瑞穂(後編) 210 We Survive(後編) 時系列順に読む 211 宮小路瑞穂/鏑木瑞穂(後編) 210 We Survive(後編) 宮小路瑞穂 211 宮小路瑞穂/鏑木瑞穂(後編) 207 牢獄の剣士(Ⅱ)――夢想歌――(後編) 田中優美清春香菜 211 宮小路瑞穂/鏑木瑞穂(後編)
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食べた日:2008/1/30 『成龍萬寿山 稲荷小路店』で「上海ラーメン」(682円)を。 %90%AC%97%B4%E4%DD%8E%F5%8ER%20%88%EE%89%D7%8F%AC%98H%93X%20%8AO%91%95.jpg 08.1.30%20%90%AC%97%B4%E4%DD%8E%F5%8ER%20%88%EE%89%D7%8F%AC%98H%93X%20%8F%E3%8AC%83%89%81%5B%83%81%83%93%2044%94t%96%DA.jpg 国分町の飲み会ついでに久々にここの上海ラーメンを食べに来ました。 昔はしょっぱウマスープというイメージが強かったですが、今回は塩分はそれ程強くなく、魚介の旨味をしっかりと堪能できる味わいです。 無カンスイの自家製ストレート細麺も、スープとの相性バッチリです。 チャーシューは煮豚ではなく、しっかり焼き上げられた“叉焼”。 かなりしっかりとした歯ごたえですが、このチャーシューも、このラーメンには欠かせないパーツだと思います。 実はこの日まで、ここの店舗が本店だと思っていました。。。 国分町に3店舗もあるので、ずっと勘違いしてました。反省デス・・・ 住所:仙台市青葉区国分町2-11-1 千荷鳥ビル1F by hiro (2008年 44杯目) 名前 コメント
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池下レディースクリニック広小路 コメント 名前 コメント ブログサーチ #blogsearch2
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ジブリールアルテア「綾小路 葵」 読み:じぶりーるあるてあ「あやのこうじ あおい」 カテゴリー:Chara/女性 作品:桃色大戦ぱいろん ジブリール 属性:火 ATK:8(+1) DEF:5(-) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする〕 [自動]メインフェイズに自分がイベントカードを使用した場合、ターン終了時まで、このキャラは『貫通』を得る。この能力は【裏】でも発動する。 『先制攻撃』 む、胸が小さいっていうな! illust:空中幼彩 PI-021 C SC 収録:エクストラブースター 「桃色大戦ぱいろん」
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月に寄りそう乙女の作法2 【つきによりそうおとめのさほうつー】 ジャンル 恋愛ADV 対応機種 Windows 7~8.1 発売・開発元 Navel 発売日 Limited Edition 2014年12月19日Standard Edition 2015年2月28日 定価 9,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 配信 2015年4月17日/8,580円 判定 良作 Navel作品リンク 概要 あらすじ キャラクター 主人公とヒロイン その他のフィリア学院生徒 その他のサブキャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 Navelの『月に寄りそう乙女の作法』の続編に当たる作品。略称は『つり乙2』 明言は避けているがつり乙ルナルートから約20年後が舞台で、『乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris-』の登場人物と思わしき人物も登場する。 これまでの作品をプレイしておいた方が楽しめるが、未プレイでも楽しめるようにかなり配慮されている。 これまでの雰囲気は多々継承しているが、主人公を含めた登場人物を一新して舞台にも少なからず変更が加わっている。 タイトル部分も意識している作りになっているが、それまであまり描写されていなかった環境も意欲的に取り入れられている。 その代わりに実質共通のテーマだった「主従関係」や「お嬢様と服飾」に必ずしもスポットが当たっているわけではない。 あまりイメージを引っ張りすぎずに、主人公と各ヒロイン毎に話を追っていくと素直に楽しめる作品だろう。 『Limited Edition』が初回版で『Standard Edition』が通常版である。 あらすじ 主人公の「桜小路才華」は芸術総合学院「フィリア学院日本校(*1)」で最高の成績を収めることを目標にニューヨークから帰国した。 帰国後、日本校の服飾科で男子部が廃止されることを知り検討した結果、 以前から外見が女性そのものであることを自覚している才華は女装して通学することを決意。 そしてフィリア学院には開校時から多数の寄付をした者は入学試験をパスでき、 付き人も生徒として認められる特別編成クラス制度が続いているのでこれを利用することにした。 付き人になる為の紹介を親戚で日本でも有数の富豪でもある「大蔵ルミネ」に頼んだ結果、 アイルランドの貴族「エスト・ギャラッハ・アーノッツ」と主従関係となる。 その後、同じ高級マンション「桜の園」に住むことになる「八日堂朔莉」やひょんな縁から一般生徒の「銀条春心」とも知り合う。 そして、フィリア学院にエストと通いつつ友人達と夢に向かって励む日々が始まる。 キャラクター 主人公とヒロイン 主人公とヒロイン達は全員がフィリア学院一年生。 ルートのロックなどは特にないが、一般的にはルミネを最初に攻略して朔莉は最後に攻略するとより楽しめるとして勧められている。 + クリックで開閉 桜小路 才華(さくらこうじ さいか)/小倉 朝陽(こくら あさひ) 本作の主人公。母は日本の旧家である桜小路家の一員の、世界的に有名な服飾デザイナー。父も日本を代表する大富豪・大蔵家の一員であり、母の専属パタンナーとして世界でも有数の腕前を持つ。 努力や教育に加えて、非常に多方面に渡る才能を持つ父にも師事してきたので才華自身も多才である。ただし、努力が過ぎて寝る時間が遅いので朝は弱い。 マルチリンガルで日本語も堪能だが、日本語は演劇で覚えなおしたことが影響して芝居じみた発言が多い。 「小倉朝陽」は女装時の名前で、消息不明になっている母の付き人でフィリア学院で伝説にもなっている「小倉朝日」にあやかって自身で命名した。 足に届くほどの白い長髪だがこれは元々の色と伸ばしている地毛であり、そこいらの女性よりも力を入れて手入れしている。 元々隠れながら好んで女装をしていた為、苦労はあるものの身内に気兼ねなく女装出来る今の環境をむしろ喜んでいる。日本のメイドはメイド服を着て当然という環境で育ったのでメイド服での外出も全く気にしない。 ちなみに、偽バストの大きさは体格の近いルミネと同じにしている。 最終的な夢は憧れである母同様に世界的な服飾デザイナーになること。父のことは人格や才能を尊敬しつつもデザイナーになる夢を諦めて母にすがっている軟弱者だとも思っている。 母親共々アルビノと思われる(*2)体質で強い光に非常に弱く、昼間は外を自由に出歩くことが出来ない。 基本的にはデザイン第一という理念によって、尊大で打算的な性格をしている上にすぐに深く考え込む癖もあるものの、非常に誇り高く根っこの部分では優しく素直だったりする。 エスト・ギャラッハ・アーノッツ アイルランド貴族・アーノッツ家の四女。実家は何度か傾いた影響で裏社会と癒着しているので上流階級の中では家格が非常に悪い。彼女は実家の実態を嫌って影響の少ないニューヨークで育っている。 教養や品の悪さは貴族の中では…というより明らかにそこらの一般人よりも悪い(*3)。特に食い意地が凄まじく、才華からは度々豚と評されてしまっている。 才華は彼女の才能と美貌に対して貴族らしからぬ所を惜しいと思った為、従者として改善させようと努力している。 だらしないところや自ら三枚目になろうとすることが多いものの、芯では優しさと誇りに溢れた性格をしている。その一方で論評などにおいては現実的で毒舌になることも多い。 だらしなさに反して貞操観念は非常に強く、男性に肌を晒すくらいなら死を選びかねない程に貞淑。 英語で話すと余りに酷い発言が矢継ぎ早に飛び出すが、日本語は主に演劇で覚えた為か芝居じみてはいるが丁寧。 服飾デザイナーとしての才能が有り、ニューヨークに居た頃から才華とはグランプリを争う関係だった。 才華とはお互いに面識は無いが、メールでのやりとりはある。 日本に来てからはニューヨーク時代とは違う方向性のデザインに挑戦し続けている為、型紙や縫製はともかくデザインの評価は見るに堪えないものになっている。 作中では省略されている場面も多いが何気に才華と同じく努力を欠かしておらず、平日休日など関係なく大抵はデザインを描き続けている。 八日堂 朔莉(ようかどう さくり) 岡山で古くから教育に携わっている家系のお嬢様。既に「イトウ・サクリ」の名でアメリカで映画女優として成功しているが、フィリア学院の女優科に入学し、日本のTV等にも出演している。 幼少の頃から家から離れてプロ活動しており、実績もあるのでかなりの努力家でプロ意識も心根も強い。お金持ちだがお嬢様らしいところはほとんど見せない。 マネージャーとは子役時代からの付き合いでかなり親しい。しかし、身の回りのことは自分でやっているらしく世話をする付き人は居ない。 幼い頃の桜小路家本家での経験から度を越した白髪フェチになっており、初対面の才華に躊躇無く交際を申し込んだり「白髪舐めたい」と頻繁に言ってきたり、自身の髪をこまめに白に近づけたりしている。 理想の白髪を持つ才華(朝陽)に対してはたびたび変態的な言動で迫ってくる。それ以外の人物に対しても突飛な言動が多い。 桜小路家の本家も教育が主な事業なので家同士の仲は悪いものの、本人は桜小路家への偏見は持っていない(*4)ので才華の妹であるアトレともすぐに仲良くなった(*5)。 両性愛者で性格は変態的な上に普段からSっ気が強いので(*6)共演者からの受けが悪い。更に役に備えてキャラを作っていることが多いので話し辛い。加えて自身のやる気とは裏腹に演劇科は落ちこぼれの吹き溜まりと化しているので完全に孤立している。 都合が悪い時などに「い」を伸ばす妙な癖がある。 銀条 春心(ぎんじょう はるこ) フィリア学院服飾学科の一般クラスの生徒。ネット上で個人ブランドショップ「ぱるぱるしるばー」を親友の一丸九(マルキュー)と運営している。愛称はパル子。 性格は明るく元気だが、あくまで一般人なので富豪揃いの才華達に対してはおっかなびっくり接することが多い。 緊張には非常に弱く、それが原因で服飾科の新入生代表挨拶で歌を歌うという暴挙をしでかしている(*7)。 小柄なのにかなりグラマラスな体型をしているので、自身の型紙を引く場合は自他共に苦戦する傾向にある。 拘りのジャンルはないものの、趣味と実益からストリートファッション系のデザインをすることが多い(*8)。しかし、他の登場人物にとっては畑違いのストリートファッション系のデザインですら一目置かれる天才(*9)である。 雑誌に載ることはあるがコンテストには応募していないらしく、クワルツ賞(*10)すら知らなかった。 ぱるぱるしるばーはパル子が型紙も縫製も生徒としては一線を越えた腕前なので2人でも成立している。友人のマルキューの頑張りもあるが、彼女の服飾の才能は人並みで主に経営側で頑張っている。 交友関係はかなり広く外国人の友人なども居る。また、服飾に真面目に取り組んではいるものの才華やエスト達と違って遊びに出かけていることも多い。そこでデザインを急に閃くこともあったりと、何かと天才肌の人物。 作中ではあまり活かされていないが、友人と付き合っているうちに英会話を習得している。興味のあることなら服飾以外の事柄でも吸収速度が早い。 大蔵 ルミネ(おおくら るみね) 大蔵家前頭首が90歳を超えてから生ませた娘(*11)。前頭首の過剰な甘やかしと特に敵対者が居ないことから非常に強力な権力を持っている(*12)。 前頭首がダダ甘なので彼女を遠慮なく叱りつけることが出来る大人は現頭首(通称総裁殿)程度になっているが、総裁殿との仲は良好な模様。比較的仲の良い大人である衣遠ですらいくつかの事情(*13)から、かなり遠慮している節が見受けられる。 名前を漢字で表記すると「瑠美音」となる。作中ではほぼ使われず、公式サイト等でも「ルミネ」表記。 大蔵家傘下の会社を経営しており手腕も優秀。規則至上主義を標榜しており、仕事もプライベートもそれが影響している。 前頭首の甘やかし具合から性格が歪んでもおかしくない環境で育っているが、お嬢様的な行動が多いながらも真っ直ぐで誠実な人物に育っている。 身内には甘いがそれ以外には排他的なのが玉に瑕。善人なのは間違いないが自身が認められないものには反射的に拒絶し続ける。理知的だが視野狭量で自身の意向を押し通す権力や実績を持ち合わせていることがそれらの面をより助長してしまっている(*14)。 特に才華に対しては幼い頃から仲が良いことと過去に彼を傷付けてしまったトラウマから一際甘く、お願いされると大抵のことは聞いてしまう(*15)。また、才華より年下だが姉扱いされたがっている。 真面目なので笠に着るような振る舞いをしないように心がけているが、自身を含めた身内に対する悪と見なしたものにはすぐに大蔵家の権力で潰そうとする危うい一面がある(*16)。 フィリア学院音楽科に入学。音楽科には特別編成クラスが無いので一般クラスに一人で通っている。規則正しくギリギリまで努力しており、ピアノコンクールの入賞歴もある。 自立したいという思いからフィリア学院在籍の間は一人暮らしを強く希望した。その為に学校や桜の園でも付き人はつけていない。 プロのピアニストになることが夢ではあるが、父に反対されていることや会社経営などがあるのでピアノに専念するのは学生の間のみと決めている。 その他のフィリア学院生徒 + クリックで開閉 桜小路 アトレ(さくらこうじ あとれ) 才華の妹でフィリア学院調理部門パティシエ科の特別編成クラス一年生。名前の漢字表記は「亜十礼」だが、ほとんど使われない。 アトレは3月、才華は4月の年子なので同じ年に入学している。 アメリカに居ても日本人でありたいという思いから和風ロリを好んでいる。真っ直ぐな人柄や趣味の一致から総裁殿との仲も良い(*17)。また、仏教好きが高じて発言の節々に仏教用語を使ったり他人が誤って使うと説明する癖がある。 外見も考えも非常に父に似ており、万人に愛されて自身も愛する(*18)と言った具合の性格に行動力と求心力も常軌を逸しているのでもはや怪物である。そこに両親の財力や大蔵家との深い縁もあるので才華からは最強の立場と評されている。 その性格や行動力から桜小路家自体が上流階級でも格の高い側にもかかわらず、入学してすぐに気安い友人が出来ている。 兄が好きなことと自身の外見・体質は普通な為に強い負い目を感じているので才華には特に献身的。しかし、本格的に女装した才華の姿に異常なほど惚れ込んでしまったせいでキャラ崩壊している。 素で焦りを見せることが多いので演技は得意ではない様だが、かなり頭の回転が早くて気も利く方。たぐい稀に見る善人だが大人の対応も得意とする何かと優秀な存在。 パティシエを目指しており、父譲りの腕前を度々披露している。また、様々な教育を受けているので才華程ではないが多才。 山吹 九千代(やまぶき このちよ) 子供の頃から才華とアトレに付き従っているメイド。前々作・前作に登場した山吹八千代の姪。 桜小路家のメイドとしての矜持が非常に強いものの、かなり流されやすい性格をしているので才華からは感謝されつつもいいように扱われている。 アトレの付き人としてパティシエ科に入学する。アトレ並かそれ以上にお菓子作りも得意。 ジャスティーヌ・アメリ・ラグランジェ 才華達とクラスメートになる少女。傍若無人な様からジャス子と言う蔑称がつけられたが本人は気にしておらず、後にただのあだ名と化す。 フランスからの留学生で服飾デザイナーとしての腕前は現時点でもプロとして通用するレベルの天才。既に日本よりレベルの高い欧州で登竜門とされている賞のほとんどで入賞しているので日本での評価は気にも留めていない。 デザインの審美眼も生徒の中ではずば抜けていて才華のデザインでもダメなものは容赦なくゴミと言ったりする。ただ、型紙に関しては興味が無いので不得手。 家族共々フランス至上の国粋主義者だが、家族以上に尊敬し敬愛している服飾学校講師の伯母の発言(*19)から日本への来日を決めるなど行動力と叔母への信頼は相当のものである。留学の為に十分学んできたので日本語も堪能(*20)。 むらっ気が非常に強く、気が乗った時にしかデザインしていない(*21)。型紙や縫製の腕前もむらっ気の強さからすぐ雑になる欠点がある。デザインは機能性をとことん追求したものが多い。 服飾デザイナーとしてずば抜けた実力と家柄(*22)から自由に振舞っているが、伯母は怒ると怖いらしいのでそこだけは怖がっている。 程度の差はあれど本国でも傍若無人な振る舞いをしていたらしく、友人が居ない様子が窺える。 かなりリアリストな傾向が強くて歯に衣着せない論評しかしないが、国粋主義や悪意からではなく素直に表現しているだけである。良いものに対しては素直に褒め、興味も抱き、彼女なりにちゃんとお礼も言う。 従者のカトリーヌに対しても同様の態度。夢に対して才能が欠けている彼女に対する扱いはそっけない様に見えるが、意向は汲んでいるので従者としての用事を除けば邪魔をすることは少ない。 カトリーヌ・コレット ジャス子の従者。『乙りろ』の修道院で登場した孤児の一人と同一人物と思われる。立ち絵は今作で新しく付けられた。 当時は人見知りでありつつも元気な少女だったが、都会で揉まれた結果かなり大人しい性格になっている。 立ち絵はむしろ生徒より幼く見えてもおかしくないが、周囲の生徒とは10歳程度年が離れている。 服飾デザイナーになるのが夢で、フィリア学院パリ校で学んだり友人の企業の元で勤務していた経験もあるものの、才能が無い為に成果が残せていない。型紙や縫製については経験の長さ相応の実力はある。 ラグランジェ家の使用人になった理由は才能も無いまま友人の元に居続けて友情に傷を付けたくなかったことと、服飾デザイナーになる夢を諦め切れずジャス子の付き人になることで服飾の勉強を続けられる為である。 ラグランジェ家の使用人の中では落ちこぼれらしいのだが、ジャス子の留学に誰も付いて行きたがらなかったので日本について来ることになった。日本語の勉強は不十分で、受け答えと読み書きそれぞれに四苦八苦している。 梅宮 伊瀬也(うめみや いせや) 才華達とクラスメートになる少女。ジャス子はいせたんと呼ぶ。 母が桜小路家分家にあたる家系だが才華達との家同士の関係はかなり悪い(*23)。彼女自身は事情がある人を色眼鏡で見たくないことと才華達と会った事が無いので特別敵対心はないものの家族を無下に扱いたくもないのでアトレとは距離を置いている。 才華やアトレとは顔を会わす機会が無かったので才華の素性はバレていない。アトレとは桜の園に入ってきたときに挨拶して分かっている。 一見Sっ気が強く見えるのだが内実は単純で気も弱く流されやすい性格。その一方で家柄が良く、それ以上に優しくて面倒見も良く正義感とリーダーシップも有り才華達ほどではないが努力も欠かしていないので人望は厚い。また、良い意味でプライドも高い。 ルミネと同じく非常に真面目なので不良っぽい相手に対する態度は厳しい。ジャス子はもちろん改造制服を着ているパル子達にも同様。 一年程服飾デザインの経験があり地元のデザインコンテストで一位を取ったこともあるが実際に服作りをしたことはない。才華達程の知識・経験・熱意・才能もない。それでも人並み以上に熱意は有り学習意欲も旺盛。 まごうことなきお嬢様で生活水準が高く、言う必要のない本音もつい話してしまう悪癖もある。感情が昂ぶると語彙も非常に乏しくなる。 難しい立場(*24)に居ながら人を憎むことはそうそうない。感情を持て余し気味だが物事をフラットに考えたり強い固定観念に対しても素直に考えを改めることが出来る純粋な人物である。 大津賀 かぐや(おおつか かぐや) 伊瀬也の付き人。 真性のドMで自身の欲求を満たしてくれる相手を探している。普段はダウナーな口調だが、素でドSな人物を見かけるとトキめいていることが多い。 その一方でメイドとしての矜持は強く、自分にメイドとしての職を与えてくれた上に心優しい伊瀬也に誠心誠意尽くしている。 伊瀬也があまりにも無自覚に流されやすいのでつっこんでいることも多いが、軋轢を生じさせにくいその姿勢を好んで見守っていたりもする。 当然ではあるが家同士の関係には気を使っていて、当の伊瀬也本人よりもアトレ(桜小路家)のことを警戒している。 服飾には興味が無く、夢は建築デザイナーで服飾のものではないがCAD経験もある。 一丸 九(いちまる きゅう) パル子の親友で服飾部門アパレル経営科の一年生。主なあだ名はマルキューだが、パル子はきゅうたろうと呼ぶ。 白ギャル系のファッションを好んでいて口調もギャルのそれだが、性格は質実剛健でかなり常識的。 経営に関することや納期に関することはシビアで、よくさぼったりなぁなぁで流そうとするパル子をよく追い立てている。 考え方や経済観念は一般人そのものなので、どこかふわっふわしているパル子以上に才華達に対しておっかなびっくり接することが多い。 実践派であり、当時無料で服を作っていたパル子に対して彼女の方から誘ってブランドを作った形。マネジメント・HP管理・交渉などは彼女が全て担当している。 服飾についてはある程度学んでいてパル子の作業をよく手伝っているものの、特に才能があるわけでもなく人並み。 山県 大瑛(やまがた だいえい) ピアノ科の二年生でルミネの先輩。日本人だがアメリカ育ち。 大蔵家の血を引いているが、私生児なので前頭首から猛烈な反対を受けている為、大蔵家の一員としても大蔵姓を名乗ることも両方認められていない。しかも父は彼を見捨てて母も育児を放棄しているので『乙りろ』に登場した『駿我』が異母兄弟として彼をアメリカで養育した。山県という苗字は母方の姓。総裁殿とは仲が良い。 父親代わりの兄が愛情を込めつつも厳しく教育したと思われ、紳士的で温厚な上に親切に育ったので老若男女問わず慕われている。その一方で学院での教師受けは悪い。 日本での入賞などの実績は無く成績も芳しくないが、生徒の間では有名で、何度か学院内でリサイタルやコンサートを開いては好評を博している。 去年のフィリアコレクションでは動画部門のBGM担当で総合優勝メンバーの一人になってはいる。 大蔵 アンソニーJr(おおくら あんそにーじゅにあ) 美容科の一年生。 名前の通り大蔵家の血を引いているが、最近まで父である大蔵アンソニーの存在を知らなかったので(*25)、既に彼に頼らず身一つで生きていくことを決意している。 父との関係が悪いわけではないが、大蔵家の一員として活動する気はないので大蔵家との関わりは薄い。しかし、大瑛とは意気投合したらしくかなり仲が良い。 日本には住み始めたばかりな上に勉強した時間も短いので本人は謙遜しているが、日本によく馴染んでいる。 性格は父と瓜二つで享楽的な女好きではあるものの、幅広い交友関係を持つ明るく優しい好青年である。 ちなみに悪人ではないが奔放過ぎる父と違って、言動や行動は一般的な範疇なので掛け値なしの好青年。 その見た目・腕前・家柄からアメリカで有名になっている美容師見習いだが、今は日本人の髪を切ってみたいとのことでフィリア学院日本校に入学した。 金銭に困っていないのと、まだプロではないという理由から現在は仲の良い相手に限定して無料で髪を整えている。お金は取らないが熱意は有り、特に気に入った才華に対しては頭を下げるほどである。 その他のサブキャラクター + クリックで開閉 大蔵 衣遠(おおくら いおん) 才華とアトレの伯父。現在の大蔵家を実質運営しており、前頭首時代以上の繁栄に導いた才人。世界的な服飾デザイナーでもあったが引退しており、今は趣味でデザインをする程度。 過去作の同名人物と同一人物だが身内に対してはかなり丸くなっていて、他の家族ともかなり仲良くなっている。その一方で芝居じみた台詞やリアリストな一面は変わっておらず、外見も若々しいまま。 今は才華達を見守ることを楽しみにしており、更にだだ甘なので頼めば大抵のことは何でもしてくれる親バカみたいな存在になっている。彼の矜持に反することも今までと立場が違うので大抵は流してくれる。 今でも大蔵家頭首になる野望を持ち続けているが、家族との仲が深まっているので以前ほどは拘っていない模様。 前頭首との仲も良好とは言えないまでも多少は改善されたらしく、基本的に他の家族も同席しているとは言え付き合いが続いている。彼の子供であるルミネにも敬意を払って接している。 八十島 壱与(やそしま いよ) 前作やアペンドディスクなどに登場した同名の人物と同一人物で、見た目も変わっていない。筋肉質な女性だが家事が得意。 主がニューヨークに移住したことで主不在の『桜屋敷』をメイド長としてずっと管理をしていた。 物語開始時に才華達と再会し、その後は彼らが住むことになる桜の園のコンシェルジュとして才華達を支える。 樅山 紅葉(もみやま もみじ) 前作やアペンドディスクなどに登場した同名人物と同一人物で見た目も変わっていない。年齢よりかなり若く見られることが悩み。 相変わらず恋愛巧者みたいな発言もするが、やはり乙女ゲー好きなだけで彼氏などはいない。 実家の縫製工場を継ぐ予定だったが、親戚が引き継いだので今はフィリア学院服飾科の講師として生活している。 どちらかと言えばおっとりしている方だが、ついていけない者に引っ張られることなく授業を進め、評価も辛口と講師としてはしっかりしている。 才華達の世話をしていた時期も有り、才華達と再会した後は彼らを教師として支える側になる。 ラフォーレ・ハンデルスバンケン フィリア学院日本校の総学院長で特に服飾科に強く関わっている。世界的な服飾デザイナーであるジャン・ピエール・スタンレーの古くからの友人にして部下でもある。 スタンレーの会社の始まりの2年間を支えた「伝説の七人」の1人でもあり、現在も副社長の地位に居る。 昔からスタンレーの人格と才能に心底惚れこんでいることと、長年彼を上回ることもコピーになることも出来なかったことから「狂信者」と言われるまでになっており、現在は自身の後進をスタンレーのコピーにすることを生き甲斐にしており、才華に注目する。 彼の発言はスタンレーを意識したものばかりになっており、日常生活に関することから思想に至るまで基本的にスタンレーからの引用である。 スタンレーに関係することには極端に熱くなる一方で、スタンレーや彼の目的と関係ないことには非常に関心が薄く、才能がある生徒でもコピーに出来なさそうなら興味を持たない。多忙な身であることもあって学園に居ることは稀。 狂信者故のたちの悪さはあるが基本は紳士的で教育の手腕も悪くなく、手段こそ悪いが結果は出している(*26)。一般クラスと特別編成クラスの対立を煽って競争を促した結果、学園の雰囲気は悪くなってきたものの落ち込んでいた服飾科の成績は盛り返してきている。 評価点 今まで通り、設定を基にした魅力的なキャラクターと展開。 フィリア学院が服飾以外の学科も取り扱うようになっており、バラエティに富んだシナリオ。 また、前作では設定上は存在するものにしか過ぎなかった、服飾科の一般編成クラスも登場しており、パル子ではシナリオ上中心的な役割となっている。 これにより完全に一般人(*27)であるパル子との交流を描いたり、朔莉の演劇やルミネのピアノを服飾と絡めたりと今までとは違う方向性の物語を描けている。 才華とエストの関係性も独特で一見凸凹な主従関係だが、エストの誇り高さが上手く作用して内面は立派な主従関係を築き上げている面白い関係性になっている。 更にエストは朝陽としてだけではなく才華ともメールで繋がりがあるので、前作までとよく差別化された面白おかしな二重関係になっている。 朔莉とは演劇という部署違いながらも、服飾も絡めつつも突出している人の苦労や才華の葛藤なども上手く描けている。 パル子とは一般人と富豪の違いもあるが、今まで描けていなかった服飾の方向性の違いを上手く絡めている。 今まで同様にサブキャラもあくの強いキャラが揃っていて飽きさせない。 特に伊瀬也は才華からは散々見下されている(*28)上に才能に欠けていながらかなり難しい立ち位置に居るので、存在感が強い。 ジャス子も最初のやりすぎな行為からとんでもないキャラの様に見えるが、終始筋が通っているキャラである。 基本的に明言されていないが、総裁殿やジャス子の伯母など過去作の登場人物と思われる影がちらほら出てきてシリーズプレイ済みならニヤリとする演出が多い。後に顔絵が追加されたモブキャラも一名登場していたりする。 キャラ紹介のところにも書いているが総裁殿は大蔵家の多くの人物と良好な関係を築いており、人間的に成長したことが窺える。 特に、母親への尊敬と同時に劣等感を抱える才華の内面は1をプレイし彼女の才能をよく知っていると共感しやすいものとなっている。 システム面は概ね前作と同様でそれだけでも高評価だが、更にマウスジェスチャと流行のバックログのフリック移動(慣性付き)も実装されている。 BGMも今まで通り場面に合わせた良いものが揃っている。 良曲揃いと言える中で朔莉のテーマ曲はかなり冒険している怪作になっていて、一般受けはしなさそうな曲調だが彼女をよく表現した曲になっている。 初回特典にアペンドディスクが付属していて、「ルナアフターアフター」と「2014年度のエイプリルフール企画」が収録されている。 『乙りろ』よりアペンドのボリュームこそ少ないが、『乙りろ』と違ってこれら抜きでも価格相応のボリュームがある。 ちなみに本作の設定はアペンドに沿ったものと考えられる。そこまで気にする必要は無いが「2014年度のエイプリルフール企画」→「ルナアフターアフター」→本作の順にプレイするのが最も自然。 各ルートにおける登場人物の状況の整合性。 本作のシナリオ分岐では、個別シナリオに入らなかったヒロインが主人公が関わらない形で個別シナリオの状況に置かれている体で進行しており、時節登場するヒロインがクリア済みの場合行動の事情を察することができる。 終盤でのルミネが顕著で、他に「フィリコレのライバルとして取り扱われないパル子」「デザインの成績が一向に伸びないエスト」などがある。 他のヒロインが助けに入る展開で「別の科で忙しいはずなのに何故手が空いているのか」といった疑問に解答が出せるようになっており各シナリオをクリアしていく度に全体を把握する面白さが生まれている。 こうした面もあり本作のシナリオは、前二作に比べるとどの個別も一定水準を保てており、評価が安定している。 + ネタバレ(クリックで開閉) 朔莉の掴みどころのないキャラクター性と献身的な行動の評価が高い すぐに才華の正体を看破している。才華は元々朔莉にとって憧れの人物だったが、ロクに交流が無かった上に現在どんな人物になっているのかも分からなかった為、しばらく接して改めて好きになっている。 変態なのは割と素だが貞操を守る為に普段から演技しており(基本的に嘘はついていない)、根は純情。才華の正体を知ってからはそれを利用して影ながらフォローすることを優先して行動している。 「い」を伸ばす癖や愚痴が多かったり茶化すことが多いのもその一環で、一見本音っぽい場面でも何かしら演技していることが多い。 不在時を除いて毎日朝早くから彼の部屋の前で待ち構えているストーキング行為は一番に彼の状態を確認しつつ、油断させないようにする為の行動である。 半分は興味本位だと思われるが、エレベーターの行き先をチェックするのもその一環。彼女の立場上情報収集が難しい為である。 変態的な言動は素やネタ的なものもあるが、むしろ才華の警戒を強める為の意味合いが強い。 本気で嫌がられそうなことは避けているが、上述のストーキング行為を始めとした嫌われそうなことでも才華の為になるなら嫌われる覚悟でしている。 才華が困っていたら演技がバレない様にうそぶきつつも過剰に甘やかさない形で無償で助ける(最も才華の為になる助け方)。その姿勢は彼女自身のルートではもちろん、序盤から他ヒロインルートで才華に彼女が出来たことを知っても一貫して続けられている。 これらのことから彼女のルートを最後に回すと、彼女の真意と献身的な行動の数々を知った時の破壊力がより増す構造になっている。 なおここまでする理由はとんでもなくべた惚れしているから……ではなく、彼の正体を知った時に「憧れの彼の女装がバレないように彼が学園に居る間は影でサポートする」と目標を立て、後は半ば意地だと述べている。彼の人となりをよく知らない頃から始めている理由もこの為。 ちなみに彼女自身のシナリオはやや短く感じやすく、最初にやったり共通 他キャラルートでの細かな意図の数々に気付かないと評価が低くなりやすい傾向にある。 賛否両論点 18禁シーンの多くがシリアスなのかネタなのか分からない空気。 とは言え、今まで以上に設定と合致している上に半ば恒例と化していることなのでシリーズ購入者からするともはや常識とも言える。 ただ、特典の投票でSやらMやら決まったらしく、今まで以上におかしなことになっている。 エストの家は何度も傾いて歴史は古いものの現在の家柄は大したことない(*29)という割にお金に関しては糸目を付けずに使っており、更に高級マンションである桜の園でもトップレベルの広さとサービスを受けられる65階に住まわせているのは違和感が強い。家族(*30)が不自由なく暮らせるように父が不正を働いて頑張っているとかいう話はあるが…。 一応エスト本人としては将来的に実家に世話になった分のお金は返すつもりで贅沢な暮らしをしている。 元々やりたい放題している衣遠は別として、才華達のお金の使い方も過去作のそれより荒々しく、いくら彼らが裕福とは言っても金銭感覚がおかしいと感じやすい。 本作における過去作の設定とルナアフターアフターについて 前述の通り、本作の設定は『1』のルナシナリオの未来となっている上で、本来ルナシナリオに行く前に分岐するパラレルワールドの『乙りろ』の共通~りそなシナリオの展開や設定を組み込んだものになっている。 その為、詳細が語られるルナアフターアフターについてはダイジェストでかなり強引な辻褄合わせが行われており、りそな自身やりそなシナリオが好きな人間にとっては、受け付けない層も存在する。 ルナアフターでフィリア女学院日本校に入学したはずのりそなが再び不登校になってしまい、りそな単身でパリ校に再入学(*31)、『乙りろ』でのいじめ事件に巻き込まれ、クリスマスに心が折れ助けを求められた遊星が付き人朝日として入学。同時に次期当主争いに巻き込まれる、と言った流れ。 このように辻褄合わせの為にりそなは徹底的に不憫な扱いにされている。「辛い目にだけあって遊星と結ばれる幸せは得られないりそながあまりに可哀想」「感動シーンを抜粋し語られるが軽く扱われているようで嫌」(*32)と言った意見も存在する。 遊星とルナが結ばれた上で乙りろの展開を自然に本作に組み込みたかったのだろうが、りそなの立場で考えると詳細においてはぼかしておいた方が良かったのかもしれない。 + ネタバレ(クリックで開閉) 才華はかなり複雑に屈折しているキャラクターであり、そこが魅力にも欠点にもなっている。以下がその例。 偉大な両親を心底尊敬しているが、ほとんどの部分で追い越せていないことがトラウマ。自信家の様に振舞っているが、内心は劣等感に苛まれていて誰かと比較されて劣ってみられることを嫌っている。 幼少の頃から美しいと思い続けている白髪が原因で疎外された経験がトラウマになっており、さらにウィッグで誤魔化して生きてきたことを今でも引きずっている。ちなみに誤魔化すのが嫌なだけでウィッグを付けること自体は平気。 父が女装してメイド服を着て母に性的に責められている光景を目撃してしまい、よりにもよって父に似ている女性(ちなみに女装した父はかなりの美人)くらいにしか素直に欲情出来なくなった。そこから巡り巡って女装好きになり、しかも女装するとデザインが捗るようになってしまった。 実妹のアトレもその対象になってしまっている。その為に彼女と過剰に接しないようにしているが、肌を見たりすると人並み以上に狼狽してしまう。 人を見下して侮る悪癖がある。父や母を見習って振舞っているが、母ほど自己に向き合えないので他者を侮りやすく、父と違って周囲を見下す→見下した部分を肯定という手続きが基本なので底意地が悪い。憧れの父ですら服飾デザイナーとしては侮っている為に彼からのデザインのアドバイスも素直に聞けない。 並外れた努力家で利用出来るものは利用するという性格だが、それとは別に「お坊ちゃま」特有の甘えが多い。自身もそれを気にしていて「お坊ちゃま」等と呼ばれるのは嫌っているが甘えた行動を止める気はさらさらない。 いくら自信家で女装に嫌悪感が無いことは良いとしても、性別を偽っていることに罪悪感を感じている場面はそう多くない。良心などは人並みにあるので、好きに女装出来る喜びとこの甘えが大きいが故にだと思われる。 服飾の才能は有り多大な努力もしているが天才と言われる程ではない。文句の付け所がない服を作ることを目指しているが、褒められつつも欠点を述べられることが多かったことと他のトラウマとが相まって視野狭量に陥っていてジャス子と同じく「何かが欠けている」という状態から抜け出せなくなっている。 ルミネが初恋の人であることは良いとして、彼女に本気で手を出す気が無い時点から独占欲が非常に強く、それを隠せていない。ちなみにこの束縛行為、誰であるかを伏せてルミネが話したところ、聞いた全員からドン引きされている。 理想の高さから精神的に重度の潔癖症。短所と言うより個性の部類だが自分が穢れることを恐れる余りに常人とは違うところで人並み以上に怒ったり豹変することがある。 上述の欠点を見ていると才華はただの嫌な人に見えるが、偉大な両親を目標にしているだけあって実は自己嫌悪の方が強い。また、見所がある人物には素直に尊敬したり友情を育めたりする。 打算もあるが、素で面倒見も良いので他キャラの視点からはとにかく綺麗・多才・誇り高い・親切な人といった評価で尊敬される描写に違和感は無い。 人を見下しがちな自覚はあるので失礼な真似をしないように自重している。その為、これも基本的に問題にはなっていない…が、無駄に挑発している時もある。 素がドSで毒舌ではあるが、人を見て態度を選んでいるのでこれも基本的に問題にはなっていない。 本作のシナリオは才華の屈折した部分に強く焦点が当たっており、ルミネシナリオ以外でそれぞれ違う形で払拭し始めるといった具合になっている。 ちなみに才華は自身の記憶と衣遠との会話から総裁殿から単に嫌われているものだと思っているが、実際は屈折した部分を見透かされているだけだと思われる。 今までの主人公である遊星とは共通点もあるものの、決定的に性格が違うことが最も雰囲気が変わっている点で良くも悪くも遊星と比べられやすい。 問題点 前頭首が年齢的に頑張りすぎな上にルミネシナリオでは老害具合が酷いので、シリーズ通してやっていると「またかよ…」「無茶しすぎだろう」と微妙な気分にさせられる。 一応前頭首視点で考えるとある程度は事情を察することができるが、フォローしきれないこともしているので結局微妙な気分になる。 パル子は本人のシナリオに入らないと出番が少なく、ヒロインの中では作品全体を通した印象がやや薄い。 才華と学院での教室が違う、というのは本作のエスト以外のヒロインは全て当てはまるのだが、加えて彼女だけは住居が桜の園ではない為必然的に才華とあまり会わない。 服飾科という点では才華&エストと同じなのだが彼女は一般編成クラスであり、エストシナリオでもルミネ&朔莉と比べても出番は少ない。 + ネタバレ(クリックで開閉) ラフォーレは本作におけるラスボスポジションの人物(1でいう衣遠のポジション)ではあるが、共通シナリオ以外ではエストシナリオでしかロクに出番が無いので肩透かしな存在になっている。 これは、服飾という分野以外には関りがない彼の設定と本作から登場した服飾科以外のヒロインのシナリオを上手く絡ませられない弊害だろう。この二人のシナリオでは一切登場しない。 加えて、服飾科であるパル子のシナリオでも出番は一瞬しかない。一応このシナリオはラフォーレが生み出した「特別編成クラスと一般編成クラスの対立」が主題となっており、本人の出番は少ないが間接的に存在感は出ている。 またルナアフターアフターでは八千代とサーシャに「衣遠の方がマシ」と称されているのだが良くも悪くも1当時の衣遠よりはかなり話が通じる人物でありプレイヤー視点ではそう見えず、そうした悪辣な印象という意味でも肩透かしとなっている 少なくとも、やり方はともかく生徒のモチベーションを高める方針など、歴代のフィリアの総学院長(代理)の中では教育者らしいことをしている。 ルミネシナリオはいまいちな評価を受けやすい 彼女のシナリオは前頭首による過剰な贔屓(賄賂も渡している)・前頭首によるものと思われる大瑛への陰湿な嫌がらせ(日本に着ただけで妨害を受け、さらにルミネと同じピアニスト志望・進学先が被ったので一層嫌がらせが激しくなっている)・ルミネはピアニストとして「上手いだけ」ということが問題になっている…の3点が大きい。 過剰な贔屓と大瑛への嫌がらせは前頭首の独断によるもので、改善された大蔵家に水をさす形になっている。 ルミネのピアニストとしての問題ははっきり言って当たり前(現代でピアニストとしてやっていくには上手さ+αが必要という話)の話で余りにも捻りが無さ過ぎる。真っ当な流れではあるのでそこは良いとしても作中で完全に解決している訳でもない。 途中から改善され始めるが、ルミネのキャラクターそのものが他キャラより欠点が大きいものになっているので少々株が落ちている(周囲の問題の方が大きいので一概に彼女自身が悪いとは言えないが)。 彼女のシナリオのみ才華の歪みが特に解消されることのない話なので浮いている。 補足すると、いまいちな評価を受けやすいだけで特に矛盾がある訳ではない。一区切りはついているので読了感も悪くはない。 各ヒロインは立場の違いからそれぞれのシナリオの流れに沿って各自動いている。特にルミネは他ルートの後半で都合の良いキャラの様に動いていることが多いので先にルミネルートをプレイしておくとすんなり話に入り込める。 ジュニアとは他のシナリオでも関わりがあるが、大瑛はルミネシナリオ以外では出番が少ないのである意味大蔵家ルートとも言える。 総評 好評だったシリーズながら主人公と舞台を一新した作品。 以前との主人公の差異が大きいながら、丁寧にキャラクターとシナリオが構築されていて良作と言えるゲームになっている。 それなりに賛否両論点や不満点があるものの、シリーズ物でありながら『乙りろ』の時と同じく意欲的に新しい試みに挑戦している気概も感じられる。 今までの作品が好きな層なら安定して楽しめる作品だろう。 余談 偶然なのか、同じ女装もので本作よりも前に発売された『おとボク2』の主人公「御門千早」と才華には多くの共通点がある。 素直な前作主人公に比べ、ややあくのあるキャラ付け。 千早は親戚、才華は息子(非公式)と、前作主人公とは他人ではない。 なお、両者共に多才なのだが千早は親族から何かと見比べられ、才華はデザイン以外が劣っているなど、見劣りという面での共通点もある。 どちらもクォーターであり、作中で日本人離れした容姿であると描かれている。 ただし、千早の容姿は外国人の隔世遺伝であるのに対し、才華は純日本人と思われる母親からの遺伝である。 父親に対して複雑な感情を持っている。 ただし、才華が反抗期のようなものであるのに対し、千早は明確に不仲でしかも酌量の余地はあるものの父親側に明確な問題がある点が異なる。 2016年11月25日に、才華のボイスをフルボイス化する為のアペンドディスク、及び本編とアペンドディスクをセットにした『FullVoice Edition』が発売されている。
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更新日:2009-05-16 作者名: 武者小路 実篤 読 み: むしゃのこうじ さねあつ 作 品: 「愛と死」 レ ス: 文学作品でハァハァ http //www2.bbspink.com/801/kako/1023/10237/1023720999.html 137 名前: 風と木の名無しさん >135 まるで武者小路実篤タンの「愛と死」のやうだわ… Σ(゚Д゚) アレは恋人か。 ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
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空見小路(ソラミ コウジ) :ディズム ステータス 身体 器用 精神 五感 知力 魅力 社会 運勢 HP MP 5 1 4 4 4 6 1 2 15 8 共鳴感情 表 裏 ルーツ 逃避(欲望) 恐怖(情念) 孤独(傷) 技能値 洞察:Lv.2 観察眼:Lv.2 聞き耳:Lv.2 ディベート:Lv.2 専門知識(理科):Lv.2 アクロバット:Lv.2 設定 将来を憂う塾講師。 口癖は「まあ、そうなんじゃない。君の中ではね」 登場セッション 21.4.9 【エモクロアTRPG】1072 #ディズムの1072
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はじめに 集合梅小路で途中合流する場合 ビール工場から参加の場合 タイムテーブル(2009.11.16現在)京都駅→長岡京駅(14時台) 費用メモ 参加表明 参加表明状況(ほぼ表明順、2009.11.19現在) 参考資料目的地の公式Webサイト 梅小路の関連資料 ワルシャート式弁装置の資料 コメント はじめに ネルソン君とふれあいに、秋の京都を訪れませんか? 集合 9 00 JR京都駅 1階中央改札口を出て左手の化粧室付近(下図の◎印、図をクリックで拡大) (駅構内図に◎印を付けた集合場所案内図もご用意いたしました→駅構内全体図) ※1 9 12発の市バス205系統(B3乗り場)に乗りますので、時刻通りにお集まり下さい ※2 集合時に諸費用(入館料、交通費)を集金します。大人1200円、小人500円。ご協力をお願いします 梅小路で途中合流する場合 随時 速星の携帯までご連絡下さい(蒸気機関車館へは団体名「宿題メール」でお入りいただけます) ビール工場から参加の場合 15 00 JR長岡京駅 西口 バスロータリー1番乗り場付近 タイムテーブル(2009.11.16現在) 梅小路蒸気機関車館(18名に増員@2009.11.20 15名で団体予約@2009.11.05)9 30 開館 ネルソン君とのふれあいのひととき ワルシャート式弁装置の勉強 11 00 SLスチーム号乗車(15名で団体予約@2009.11.05) 12 00頃 50系客車内で駅弁ランチ 14 00頃 移動開始 サントリー京都ビール工場(18名に増員@2009.11.16 16名で予約@2009.10.20)15 10 シャトルバスでJR長岡京駅発 15 30 見学ツアー開始 16 30 見学ツアー終了 その後 適宜移動して懇親会 京都駅→長岡京駅(14時台) 02、09(快)、17、24(快)、32、39(快)、47、54(快) ※所要時分:10分間 費用メモ 集合時に、大人1200円、小人500円を集金します。ご協力をお願いします。内訳は以下の通りです。 京都市バス 大人220円x2、小人110円x2cf. 市域共通回数券:5,000円(26枚)、3,000円(15枚+110円券1枚)、1,000円(5枚) 梅小路 入館(団体)大人320円、小人80円 梅小路 SLスチーム号 大人200円、小人100円 JR 京都→長岡京 大人210円、小人100円cf. 回数券:2100円(11枚) 参加表明 本ページ下部のコメントフォーム、jsnsのイベントページ、jmGREEのイベントページのいずれかで参加表明して下さい。 その際、(1)梅小路、(2)ビール、のそれぞれについて、参加の有無を明記して下さい。 ビール工場は18名で予約しています。参加表明者が人数枠を超えた場合には、先着順とさせていただく可能性もあります。 参加表明状況(ほぼ表明順、2009.11.19現在) ハンドル名 梅小路 ビール 特記事項 速星 ○ ○ 幹事、+3名 ねこパパさん ○ ○ ワルシャート式弁装置の動画提供 ねこママさん ○ ○ ぐれさん ○ ○ +4名(うち2名未成年、1名は(1)のみ) ebicoさん ○ ○ しろさん ○ ○ 12時過ぎに着予定 ぶんさん ○ ○ JYOTATSU 雪月花さん ○ ○ +2名(うち1名未成年) ちいさん ○ ○ やまたけさん ○ ○ 参考資料 目的地の公式Webサイト 梅小路蒸気機関車館 http //www.mtm.or.jp/uslm/ サントリー京都ビール工場 http //www.suntory.co.jp/factory/kyoto/ 梅小路の関連資料 ワルシャート式弁装置の資料 ワルシャート式弁装置@Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/ワルシャート式弁装置 Walschaerts valve grar@Wikipedia.en http //en.wikipedia.org/wiki/Walschaerts_valve_gear コメント 明日は天気も良さそうです。皆さん楽しんでくださいね。(^^)私は家で家事手伝いがんばります。 -- NAKA (2009-11-21 00 33 48) 私は、お仕事にがんばります!みなさん私の分も楽しんできてください! -- こらっと (2009-11-19 09 05 53) ビール工場、16名で予約入れました。当初案より30分繰り下げて、15 30の回になりました。 -- 速星 (2009-10-20 13 38 53) ぶんさん、承知いたしました。酒量は参加資格とは無関係ですので、お気軽にどうぞ。 -- 速星 (2009-10-17 23 53 10) ebico さんからお誘いいただきました。11/21でしたら(1)(2)参加してもいいですか?(ビール全く飲めませんけど) -- ぶん (2009-10-17 23 48 59) 21日なら現時点では(1)(2)どちらも大丈夫です -- ebico (2009-10-14 06 22 37) イベントページ作成完了しました( ̄ー ̄) 参加表明お待ちしております。もちろん私は(1)(2)ともに参加です。 -- 速星 (2009-10-12 22 52 05) 11/21(土)で仮決定とします。jsnsとjmGREEにも、順次、イベントページ作りますね。 -- 速星 (2009-10-12 20 39 53) 皆さん、表明ありがとうございます。このぶんですと、21(土)が有力候補でしょうか。 -- 速星 (2009-10-11 10 30 07) 7,21,28,29日今のところ多分大丈夫です -- ebico (2009-10-06 23 04 00) 11月21(土)でしたら参加しやすいです(^-^) -- しろ (2009-10-04 23 50 09) 速星さんの空いてる日に合わせると、残るのが21日(土),29日(日)です。選択肢が半分に。(T_T) -- ぐれ (2009-10-04 22 56 43) ようやく思い出しましたよ。17か18のころ、葛生まで1080を撮影に行きましたよ。 -- ねこパパ (2009-10-04 22 49 11) ちなみに私の場合、空いている日は11月7、21、28、29ですね。 -- 速星 (2009-10-04 22 24 35) 決行日は未定です。 このフォームで皆さんのご都合をお知らせ下さい。 -- 速星 (2009-10-04 22 16 29)