約 20,660 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/622.html
大阪はヌオーでもよくない? -- (名無しさん) 2010-09-29 15 43 01 ↑追加しました。 -- (名無しさん) 2010-10-01 03 51 58 大阪(ヌオー)の技候補を考えてみました。 性格 うっかりや、おだやか、おっとり、のんき等 個性 のんびりするのがすき、かんがえごとがおおい等 特性 てんねん(夢特性) 持ち物 のんきのおこう等 技 ドわすれ(忘れっぽい)、あくび(イメージ的に)、のろい(足が遅い) たくわえる~はきだす(しゃっくり)、マッドショットorだくりゅう(へーちょ(くしゃみ)) ひみつのちから(斬新な発想)等 -- (名無しさん) 2012-02-25 00 32 28 かおりんにゴチルゼル 分類が「てんたいポケモン」(天文部)なので。 榊さん(ムウマージ)にも弱いのもポイント。 -- (名無しさん) 2012-11-22 23 14 25 榊さんは、ニドクイン 使い手のトレーナーの名前から デスカーン 木村 -- (名無しさん) 2016-10-30 16 07 02 草案 生徒 ゴチルゼル:かおり バチュル:千尋 ランクルス:大山雅明 その他 ウィンディ:忠吉 -- (ユリス) 2016-10-30 17 51 41 サイドン:榊 デスカーンorゲンガー:木村 -- (名無しさん) 2018-11-30 13 42 51 草案 その他 ブニャット:かみねこ レパルダス:マヤー タブンネ:石原 ラルトス:みちる -- (ユリス) 2018-12-01 17 09 26 草案 ドサイドン:谷崎ゆかり 教師なので ルカリオ 黒沢みなも 見た目から -- (名無しさん) 2019-05-11 22 55 20 草案 生徒 ペルシアン 榊 使い手のジムリーダーの名前と猫好きから ゴチルゼル:かおり 教師 ドサイドンorダイノーズ 谷崎ゆかり 教師。後者は使い手のツツジが教師なので -- (名無しさん) 2020-06-02 22 36 01 草案 推奨オシャボ かおり:マスターボール 千尋:ハイパーボール 大山:フレンドボール -- (ユリス) 2020-07-11 20 52 49 神楽はレントラーなんかどうだろうか 大阪にシーサーに例えられてたし。 髪型がそっくり、特性も似通っている。 闘争心(勝負事が好き)、威嚇(猫に対して) 性格:ようきorわんぱくorまじめ 個性:まけんきがつよいorまけずぎらい 美浜ちよ 性格:まじめorむじゃき 個性:こうきしんがつよい 滝野智 性格:なまいきorやんちゃ 個性:イタズラがすきorすこしおちょうしもの 水原暦 性格:まじめ 個性:ちょっとおこりっぽい 榊 性格:おだやかorひかえめorれいせい 個性:かんがえごとがおおい -- (名無しさん) 2022-01-25 00 18 18
https://w.atwiki.jp/lonelyjourneyku/pages/87.html
概要 泉大津・神戸~新門司港間を結ぶフェリーです。時間帯が早い泉大津発着の第1便と遅い神戸発着の第2便があります。新造船のいずみ,ひびきは第1便で運航されています。なお第1便の到着時刻は6 00です。早すぎて死ねます。 新門司港は駅からクソ遠いので連絡バスがあります。なお逃すと死にます。これは名門大洋と一緒。 泉大津港のアクセスも劣悪です。フェリーに合わせた連絡バス以外では何㎞も歩くことになります。泉大津駅まではタダ。和泉府中までは230円、難波までの直通バスは410円です。 なお何らかの交通手段を確保しているなら事前予約は必要なものの7時30分まで船内に留まれます。 客室 やはり基本的に混んでいます。一人用個室も確保しづらく、2等洋室も2等和室も案外埋まっていることが多いです。 基本的に個室はいつでもきっちり貸切料金を取られます。2018年に限って言えば,就航50周年キャンペーンということで9/30まで全ての船で,それ以降はやまと&つくしで貸切料金が無料になっています。 快適性ですが,新造船に関しては非常に高いです。また瀬戸内海航路なので海が荒れることは少ないです。 全ての個室について貸し切ることができます。貸し切り料金は高いですが。 新造船の方は2等室にもコンセントがあります。しかも2つ。 食事 レストランは好きなものを選んで最後に精算するセルフ学食方式。オーダーメニューは席まで持ってきてくれます。 そういう方式ですが白飯のおかわりは自由です。おかずになるオーダーメニューと一緒に永久回転をかますと安く上がります。 もちろん食事に払えるお金が多いなら他にも食べられます。九州産魚介の刺身や鳥刺しもありますし、サラダも揚げ物もパスタさえもあります。正直品数は日本のフェリーの中でダントツです。味も良いです。 売店ではコンビニのレジの横にあるアレ(語彙不足)が買えます。グリルチキンをあてに酒を飲む人は多いようです。 朝食は5時からです。なお食堂まで出向くのが億劫な人は前日の間に売店で焼き立てパンの予約が出来ます。申込用紙に記入し,料金を支払い,半券を翌日朝に売店に持っていくと受け取れます。特にパイシューは絶品です。また売店では瓶牛乳も売っているので朝は売店だけでも何とかなります。 その他 第1便の大浴場は22時までなので少し不便かも。まあ泉大津着が早いので仕方ありません。特徴的なのは露天風呂があるところ。風を感じながらお風呂に入れます。なお風は常時40㎞/h以上で吹いているみたいなので寒く感じる人には寒いです。 瀬戸内海なので両岸が明るく、星は基本的に見えません。 個室を取ると社名ロゴ入りのフェイスタオルを貰えます。ちょっとした袋も付きます。 ネット経由で20%の割引が常にかかります。受け付けは乗船日の正午までです。 運賃の目安はネット割込みで雑魚寝5400円,寝台6300円,一人用個室9000円程度です。 名門大洋との比較ですが,正直それほどバカ食いするとか,朝弱いとかじゃなければこちらを薦めます。逆にバカ食いするとか,朝弱い人は新造船が遅い時間帯に入る名門大洋のほうがいいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/azum/pages/54.html
闇。そこにあるものはそれだけだった。 足は地に付いているのだろうか、それさえも解らない。 黒い、どこまでも黒い闇が、自分の体を沈めていく。 必死でふりはらおうとする。しかし抵抗空しく、どんどん闇に飲まれる。 一筋の光が見えた。前を並んで歩く友人の姿。そこだけ白く光っている。 追いかける、しかし追いつけない。手を伸ばす、しかし届かない。 友人は自分に気がつく様子も無い。 闇が体の半分ほどを覆っていた。顔まで闇が上がってくる。 「うわぁっ!」 智は、ベッドから飛び起きた。 体中に汗をかいていた。 「昨日あんなことあったからな・・・・・そのせいか・・・」 智はすこぶる機嫌が悪いようすである。 お化けは百歩ゆずって見間違いだとしよう、しかし物置燃えたのは間違いの無い事実なのだ、 智にはなぜか自分だけが不幸な目にあっているような気がしてたまらなかった。 階下に降りる。事件のせいか、みんなはもうおきていた。 「おはよ、智。昨日は大丈夫だったか?」 「へへっ、まぁね。びっくりはしたけどさ。」 神楽が心配そうに智にたずねた。 「そうか、ならよかったな」 ちよは榊、みなもと一緒に朝食を作っている。 暦は新聞を読んでいた。 窓の外を見ると、黒ずんだ物置の残骸がある。周りの雪は融けている。 「ともちゃん」 気がつけば、歩が智の近くに立っていた。 「なにか命狙われるようなことでもしたん?」 智は仰天し、叫んだ。 「ばっ、なに言ってんだよ!なんで私の命が狙われるんだよー!」 「でも、おかしいとおもわへん?勝手に物置が爆発したんやで?智ちゃんが 火ぃつけた瞬間にやっけ?変やん、そんなの」 智は言葉に詰まった。他のみんなも、黙っていた。一つの可能性として、 十分可能性があるからこそみんな黙っているのだろう。 「友人が友人を殺そうとするはずが無い」、そう思っているのだろう。 「動機があるとしたら、ちよちゃん、水原、大阪、神楽の四人かしらね。」 いつの間にかおきていたのか、ゆかりがソファーの上にあぐらをかきながら話し始めた。 みんなが驚いたような顔をしている。みなもはゆかりの元へ、つかつかと歩いていった。 「だってそうでしょ?ちよちゃんと水原は、今までに智になにかしらされて、 それで恨みをもったかもしれない。神楽と大阪は、昨日の一件があるし、 前にもなにかあったかもしれないし・・・・ムガッ!」 みなもがゆかりの口を押さえ込む。 「あんたはなに言ってんの!?全く。あれは事故、事故なのよ。少なくとも、 私はそう思っている。だいたい、そんな簡単に友達を殺すなんてこと、 できるわけないじゃない!」 みなもがゆかりに向かって、やや大声で怒鳴った。 「それに、爆弾が作れる人なんて、そんないないわよ。」 みなもはそれっきり黙った。場の空気も一瞬にして静かになった。 重苦しい空気が場を包む。 「事故だとしたら・・・」 暦がつぶやいた。親友の智の命が危険にさらされたことからか、 少し唇が震えていた。 「物理的に考えて、物置が勝手に爆発する、なんてことがありえるのか?ちよちゃん、 あそこには可燃性のある化学薬品とかが入ってた?」 ちよは首を横に振る。 暦は「そうか・・・」といって腕を組んだ。 「あそこにあったのは、小麦粉や片栗粉やお米みたいな食料品だけでした。」 「今、思ったんだけど・・・」 神楽が思い出したように言う。 「智の命が狙われてたわけじゃない・・・・と思う。だってさ、考えてみろよ? ちよちゃんが智じゃない人を誘ったらどうする?智はこの家にいることになる」 全員がはっとしたような表情をする。 視線がいっせいにちよにあつまる。 「じゃあ・・・・狙いは・・・・ちよちゃん?」 誰ともなしにつぶやいた。 「・・・・」 場が、またも静かになる。 「あぁ~っ!うじうじ考えてても仕方ない!物置のは事故! 私が見たお化けは幻!これでいいよ!私もみんなを疑いたくないし、 みんなもみんなを疑いたくないでしょ!?」 智が耐え切れなくなったように言った。いつも騒がしい彼女には、 この静寂は耐えられなかったのだろう。 「大阪!なにボーっとしてんだ!」 智が歩の背中を思い切りたたく。 歩は勢いのあまり、ゆかりが寝転がっているソファーに激突した。 「あ、大丈夫か?」 「わかったぁ!」 智が倒れている歩を覗き込むと、歩はいきなり顔を上げた。 歩の頭が、智のあごにぶつかる。ゴツンと言う鈍い音がした。 「いててて・・・なにが解ったって?」 智があごをさすりながらいった。 「なんで物置が爆発したかに決まってるやん!」 『ええ~ッ!』 全員の声がリビング中に響き渡った。別荘が声のせいで少し震える。 一同は歩の周りに集まった。 「物置が爆発した原因は、智ちゃんやにゃもちゃんが言うてたとおり、事故で間違いない。 ほんでな、なんで物置が爆発したか言うとな、粉塵爆発ってしってる?」 いきなり歩が話を変えた。 「フンジンバクハツ?」 智と神楽とみなもとゆかりとが、間の抜けたような声を出した。 榊は解らないのか首をひねっている。暦とちよだけが、 はっとしたような顔をしている。 「やっぱりちよちゃんとよみちゃんは知ってたん?『可燃性のある粉末が、 空気中にある一定量存在していた場合、火気があれば一気に燃え広がる』。 まさにあの物置やね。物置の中はホコリと小麦粉やらの粉末が いっぱいあったらしいし・・・・ライターつけた瞬間にボンってなったんやろ?」 智がうなずく。 一堂は感心したように歩を見ている。 「でも、私が見たお化けは一体なんなの?」 智が歩に聞いた。 「わかったっていうたやん。安心しぃ」 歩はそれだけ言って、カーテンを閉めた。光は電気だけだ。 家の中は少し暗くなった。 歩の姿が見えなくなったかと思うと、歩は台所からヤカンを持ってきた。 やかんをストーブの上に置き、その隣のテーブルに時計を置いた。 最後に歩がリビングの電気を消す。部屋はだいぶ暗い。 「このまままっとったらええんや」 五分。変化は現れない。 七分。いまだに変化は無い。 九分。智が痺れを切らした。 「これがなんだってのさ・・・あぁ!」 智の視線の先、いや、全員の視線の先には、あの朝 智が見たお化けと同じものがゆらゆらと浮かんでいた。不定形の物体。 もしくは物質が。 「種明かしをしよか」 歩はリビングの電気をつける。するとお化けはふっと一瞬にして消えた。 「これがお化けの正体や。」 ヤカンに入った水が沸騰する、時計の光がヤカンから出てきた水蒸気に映ってお化けのように見える―――種明かしはこんなところらしい。 全員、驚いた面持ちで歩のことを見つめている。 歩が倒れる。 智は急いで歩を抱え込んだ。 「あ・・・智ちゃん、おはよう」 「なにが『おはよう』だぁ、すごい謎解きじゃないか!一体どこでそんなもの知ったんだ!?」 「へ・・・・・?なんのこと?智ちゃんにたたかれて、ソファーに突っ込んで・・・・・そこからずっと記憶がないんやけど・・・」 「・・・・」 誰かがポツリとつぶやいた。 「本当のお化けが・・・大阪に取り付いた・・・・・・のかな」 帰り道。車は高速道路を走っていた。運転手はもちろんみなもだ。 今でもあの歩の名推理の事は分からずじまいらしい。 みな、一様にお菓子を食べたり楽しく話し込んだりしている。 ふと、歩が思い出したように叫んだ。 「あ!」 みんなが一斉に歩のほうを振り向く。 「誰かおらんおもっとったら、かおりん!」 「・・・・・あぁ!」 「榊さーん。みんなー。なんで誘ってくれなかったのかなぁ・・・・?」 とある町で、そんな大学生の女の子がいたとかいなかったとか。
https://w.atwiki.jp/azum/pages/19.html
昨日智ちゃんがあんな事を言うたので、私は今日から 楽器の練習をする事になった。 私がやりたかったトライアングルが無かったので、音楽の 時間に使てるたて笛を使う事にした。 バンドと言えば笛やと私は思う。 いわゆる「リードリコーダー」や。 とは言え、何の曲を練習したらええんやろう… … よし、とりあえず何を始めるにも作戦会議や! 「歩ー、滝野さんから電話やでー」 おおっ、ナイスタイミングや!智ちゃんも何も考えてへん わけでは無いみたいやな。 「はいー」 * 「と、言うわけで君たち。今日は作戦会議をする事になった。」 智ちゃんは机の端に座ってしゃべり始めた。 バンドという事を意識してか、ちょっと露出度の高い服を着てる セクシーや。あんな服持っとったんやな。 机の周りには智ちゃん、榊ちゃん、ちよちゃん、私の4人がいる。 やっぱりちよちゃんの部屋は広いな~ … 「智ちゃん、よみちゃんは?」 「あいつは風邪で寝込んでる。気合が足らんぞ気合が!」 気合か~私も気合を入れたらしっかりできるのやろうか… 「しょうが無いから今日はよみ抜きでやるぞ!」 智ちゃんはいつもからは考えられへんくらいやる気や。 「まず、何を決めるんですか?」 目の前にノートを広げたちよちゃんが尋ねてる。 「バンドでちよちゃんのポジションは書記やな…」 …あれ?ちよちゃんがすごく心配そうな顔でこっちを見てる… 「さて、何を決めようか?」 あかん、やっぱり智ちゃんは何も考えてへん。 ここは私がビシッと提案して、しっかりしてきた事を 皆に見せたろう! 「まず芸名から決めへん?」 どや? 「……はぁ?」 あれ…全員固まってしもた、何でやろ… 「バンド名の事ですよね?おおさかさん…」 「そう!それ!」 ちよちゃん、うまい事言うなぁ。 「バンド名かぁ、それは大事だなぁ。…うーん、何かこう、 私リーダーだし、私にちなんだ名前がいいんじゃないの?」 ええっ!? 「智ちゃんリーダーだったんですか?!」 ちよちゃんが目をくりくりさせて聞く。 「あったりまえだろー?言い出したのはあたしなんだから!」 「では皆さん、紙を配りますので希望の名前を書いてください! いくつ書いてもいいですよ~」 みんなの前に紙とペンを並べられた。 ちよちゃんらしいかわいいペンや。キャップの上に猫が座ってる。 …智ちゃんは落書きを始めたし、榊ちゃんはペンを手にしたまま 止まってしもうた。みんな大丈夫かなぁ? ちよちゃん一人に任せるのも不安やし、やっぱり頼れるのは自分って 事や。何でもやってポイント稼がなあかん。 「……"消しごむ"…"ふくらはぎ"…"へび使い座"……何だこりゃ?」 何だとは失礼やなぁ。頑張ってカッコいい名前考えたのに。 「え?かっこええやん、特に"へび使い座"とかミステリアスで…」 「却下!」 却下されてしもうた… リーダーが言うんやからしゃあない…残念やけど諦めよう… 「じゃあ次は…榊ちゃん」 榊ちゃんは真っ赤な顔をして紙を差し出してる。 どんな恥ずかしい事書いたんやろう… 「榊ちゃんはっと…」 わくわく。 「…なんかこう、ファンシーな感じだね~。"三毛猫合唱団"とか」 うわ~合唱団て!ていうかバンドやし! バンドは笛やのに! 「ほんなら智ちゃんはどんなん~?」 智ちゃんは自慢げに笑いながら紙を出した。 「ほぼこれで確定だと思うのだがね!ふーはーはーはー!」 紙を手にしたちよちゃんの顔がだんだん青ざめていく… 何や!そこにはどんな素敵な事が書いてあるんや!? 「……智ちゃんと…愉快な仲間たち…」 うわ!省略されとる~! 「どうだ!素晴らしい名前だろう!」 「………」 一気に静かになってしもうた。智ちゃんさすがやな。 「ちよちゃんのは…どうなんだ?」 榊ちゃんが聞く。 「えーと、私はあんまり自信無いんですけど~」 もうこうなったらちよちゃんの案だけが頼りや。頼むでちよちゃん。 これがあかんかったら"ふくらはぎ"しかあらへんのや… 「…"Rasbelly Heaven…?」 おおっ、かっこええやん! 「えへへ、可愛く格好よくしてみました。」 ちょっと照れ気味なちよちゃん。 「いいじゃないか…」 「えっ!私の案は?!」 智ちゃんはまだ自分の案を推そうとしてる。やばい! ちよちゃんの付けた名前にしてしまおう、もう! 「これにしよう!」 ノリ的にも、もうちよちゃんの案しか無かった。 智ちゃんは最後まであの名前にしようとしとったけど… 私もほんまは、"ふくらはぎ"が良かってんけどなー… まあええわ、それよりも楽器練習せなあかんな! 私は笛や! とは言え、何の曲を練習したらええんやろう…
https://w.atwiki.jp/azum/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/azum/pages/43.html
タイトルなし 1 タイトルなし 2 タイトルなし 3 タイトルなし 4
https://w.atwiki.jp/azum/pages/35.html
大阪こと春日 歩は、いつもどおり英語の時間に眠りこけていた。 担任であり英語の教科担任のゆかりが、これまたいつもどおり、教科書で寝ている歩の頭をたたく。 歩は顔を上げ、視界にゆかりの顔が入ったかと思うと「ちゃうねん」といった。 「ほ~、じゃあ何が『ちゃうねん』なのかしら?」 ゆかりが教科書を握り締めたままきく。 「・・・・・・ちゃうねん・・・・」 スパーン! 歩の頭に、もう一回教科書が振り下ろされた。 昼食時間、歩は他のメンバー五人と昼食をとっていた。 「それにしても大阪さんはいつも寝ちゃいますねぇ。どうしてですか?」 ちよが歩に聞いた。考えれば至極当然のことだ。 「わからんなぁ、私も寝たくてねとるんやないで。いつのまにか寝てまうんや。それにしてもゆかりちゃんはひどいで、たんこぶができてもーて頭がまだずきずきする」 歩は昼食のパンを口にくわえたまま、たんこぶができている箇所をさすった。 「ゆかりちゃんはひどい」の部分で、ほかのボンクラーズの二人がうなずく。 「ゆかり先生はいい先生ですよ」 ちよがとっさにゆかりをフォローした。 一番早く昼食を食べ終わった智が、ちよに質問する。 「じゃあちよちゃん。ゆかり車は―――んがっ!?」 智が発しようとした言葉を、暦が止めようとしたが遅かった。 ちよの顔が蒼白になり、目も死んだ魚のような目になっていく。心なしか体も小刻みに震えている。 「ゆかり先生、止めてください、止めてください、もっと、ちゃんと・・・・ごめんなさい、すみません、だめ、死にます・・・・・ああ―――おじいちゃんが、おじいちゃんが・・・・逃げてーーー!」 智は腹を抱えて笑っている。暦と神楽は智の頭をひっぱたいた。 歩は、いつもと同じような騒ぎから視線をそらし、空を見上げた。いつもどおりの晴天だ。 ―――大阪のみんなも、この空見てるんやろか・・・――― 数年前、大阪――― そのころはまだ中学生三年だった歩のそばに、子供が走りよってくる。小学校の高学年くらいだろうか。 「歩おねえちゃん、また正太君がいじめるんや」 正太というのは、歩の近所に住んでいる男の子である。悪がきで、よく同級生にちょっかいをかけているらしい。 歩のそばには、よく歩より小さい子が集まっていた。精神的に気が合うのか、それとも歩には子供をひきつける何かがあるのかはわからないが、ともかく歩は子供に好かれていた。 正太の同級生に連れられ、正太がいるというところへ歩は向かった。 正太は近くにある空き地にいた。 「正太くん、いじわるしたらあかんよ」 歩はおっとりとした調子で正太に注意する。しかし歩の注意も正太には関係ないようだった。 「ええやないか、歩ねえちゃん。おれは急がしいんや。ほっといてくれへんか?」 正太はそういうと、歩の横を走っていった。 歩が必死で走るが追いつかない。運動音痴なのはこのときからのようだ。 ぐんぐん距離をはなされていく。一メートル、二メートル・・・ついには正太の姿は豆粒ほどになってしまった。 歩は息を切らしながら立ち止まった。 「ダメや・・・・もう走れへん・・・・」 大阪は息を荒く吐き出しながらへたりこんだ。 今までの二人の関係は、『近所の悪がき』と『からかいがいのある年上』という関係だったが、二人を結ぶ接点がこのあとできるなんてことを、二人はまだ知らなかった 歩が帰路についているとき、近くの橋の下に人影が見えた。歩は視力がいいので、多少離れていても誰だか確認できた、正太である。 「どないしたんやろか、正太君。おなかでもいたいんとちゃうかなぁ?」 歩は橋の下にいる正太に近づいていった。 正太は前かがみになり、後ろから来る歩には気づかない。 正太の目の前には段ボール箱があり、なにやら動いている。 動いているものが鳴き声を上げた。 「ニャーン」 そう、ダンボールの中にはネコがいた。 「なにしとんの?正太君。どないしたん?そのネコ」 歩に声をかけられ、正太はやっと歩の存在に気づいた。 「歩ねえちゃん・・・・!このネコ、おれが世話しとるん。捨てネコみたいなんや、うちではネコ飼えんし。だから残り物とかもってきて、やってんのや。人探してもいいんやけどな、そしたら人が押し寄せてきて、ネコにとってもストレスになるとおもうんや」 歩は正太とネコに近づく。 ネコは三毛猫だが、だいぶ体が汚れているのでとてもみすぼらしく見える。 歩は不意に立ち上がった。 「よっしゃ。わかった。私も一緒に世話したる。ええよな?」 正太は驚いたような顔をしたが、すぐにうなずいた。 「よろしくなぁ、ネコちゃん」 歩がネコを触ろうとし、手を伸ばす。 「あっ!だめや!」 時すでに遅かった。歩はネコに指をかまれた。 歩の指からは真っ赤な血が流れていた。 「こいつは初めてのヤツには必ずこうするんや。おれかて最初はやられた」 正太は笑いながら歩の指を自分の口の中に入れた。 「ふぁ!?」 正太はすぐに口から指を抜き、唾液と一緒に歩の血を地面に吐いた。 「細菌入ったらあかんからな、悪く思わんといてや」 歩は赤面した。 それから一週間もたたずに、親から転校の話が出た。 もう少しで東京のほうの学校に行くというのだ。 歩は、うわべでは変わっていなかったが、内心やりきれない気持ちでいっぱいだった。 「あ~あ・・・正太君と、お別れかぁ・・・・」 歩は窓から外を見ながらつぶやいた。 歩の引越しまであと一週間と迫った休日、その日は台風とまでは言えないが、灰色の雲が大阪の空を埋め尽くし、すぐに豪雨を降らせた。 正太は雨を見て、思い出した。 「あっ!ネコ!」 ネコ。橋の下にいるのである。もちろんあそこは川べりだ、増水したら流されてしまうかもしれない。 正太はカッパを着て走り出した。 ―――ネコ、まっててや。絶対無事でいてくれよ――― 五分くらい走ると、橋が見えてきた。 ―――流されてなくても、雨に濡れて風邪でも引いたら――― 正太が土手を降りると、そこには歩がいた。傘を差し、ネコと一緒にいる。 「正太君、遅かったやないか。今までずっとネコちゃんと一人でおったんやで。一緒に飼ういうた手前、絶対こなあかんやろ。もう二十分くらい早くきたんや」 歩は笑いながら正太に話しかける。 歩が着ているズボンと服は、泥で真っ黒になっている。大方途中で転びでもしたのだろう。 「なんやそれぇ!歩ねえちゃんすごいことになっとるで!顔も服も泥だらけや!」 正太は笑った。歩も自分の服を見、笑い出した。 「本当や!まぁたお母さんにしかられるわ!」 「・・・・・・・歩ねえちゃん、ごめんな。おれのせいでわざわざこんなとこまで・・・」 正太がしょんぼりした様子でいう。 歩は自分の胸をたたき。 「なにいうてんの?これは私が自分で勝手にしたこと、正太君は気にせんでもええよ。それよりこっちもお礼を言いたいくらいや。この前猫にかまれたときな、恥ずかしかったけどうれしかったん」 二人とも顔を真っ赤にした。二人とも笑い出した。雨の音に負けないくらいの大声だった。 「もう・・・大阪にもさよならやなぁ」 歩が駅のホームでつぶやいた。 正太の姿はどこにも見当たらない。 ―――列車に乗ったら、進行方向の右をずっとみたったれや――― 正太は歩が転校する前日、そういった。 親に促されて歩は列車に乗り込む。 列車が走り出す。歩は言われたとおりに進行方向の右を見ていた。 スーパー、コンビニ、工場。今となってはなつかしかった。 ―――あれは正太君の通ってるがっこ・・・・――― 「う!?」 歩は思わず口に出してしまった。 正太の通っている学校のカーテンには、ペンキのようなもので「歩ねえちゃんさよなら!」とかかれていた。 窓からは正太が手をふっている。 先生がやってきた。 正太は逃げる。 ―――正太君、私、東京でもがんばってくで!いつか、きっといつか、一緒にネコ飼おうな!――― 「―――さん?大阪さん?どうしたんですか?」 ちよが大阪を心配そうに見ている。 もう屋上には誰もいない。 「皆さんいっちゃいましたよ。授業がもう始まります。早く行きましょう!」 歩はちよに手を引かれて階段を下りていく。 パンの入っていた袋が、カサカサと音を立てて宙に舞っていった。 歩が大阪にいたころの回想をしていたことを、今は誰も知る由は無かった。
https://w.atwiki.jp/azum/pages/37.html
三人とも黙っていた。さっきまで事情を説明していた少女も、壁にもたれて時折それを 補足していた少女も、それを聞いていた少女も。ただ、黙っていた。 その空気の圧迫感に耐えかねて、【神楽】が咳払いをした。それを合図にしたかのように、 【榊】が口を開いた。 「どう……かな」 ややあって、ちよが口を開く。 「……ちょっと、信じられない話です……」 【榊】はうなずいて、 「信じられないのも無理ない……でも、信じてくれなくてもいい」 と言った。 「おい榊、それじゃ説明した意味がねーだろ!」 「すいません、そういうつもりで言ったんじゃないんです!」 残る二人の声が同時に部屋に響いた。 「……いや、こんな話信じろという方が無理だ。ちよちゃんは悪くない。それに、 これは私達が解決しなきゃならないことだ。ちよちゃんが作り話ということで 納得するならそれでいいよ」 二人の気持ちに答えて【榊】が自分の気持ちを伝える。再び沈黙が場を制した。 「でも……」ちよがぽつりと喋りだした。 「榊さん、神楽さんを疑うわけじゃないんですよ! 本当です! それに、その…… さっき話を聞いていたときの榊さんと神楽さん、入れ替わってたって思えば自然ですし…… ただ、本当にこんなことが……」 「私だってびっくりしたさ」と、【神楽】がちよの言葉を受ける。 「目が覚めたら榊だもんな……ともかく、ちよちゃんには余計な心配かけて、 それに嘘ついて家に転がり込んで悪かった。やっぱり私ら帰った方が……」 「い、いえ! ぜひここにいてください! 家に帰っても大変でしょうし…… それに、今日お父さんもお母さんもいなくてさびしいですから!」 ちよが慌てて引き止める。【榊】が、 「いいのか?」 と尋ねる。ちよは、 「はい! とにかく夕ご飯を食べましょう。ご飯を食べながらゆっくりともう少し詳しい お話を聞かせてください」 と答えた。 【榊】と【神楽】の二人は、自分達が元の体に戻りたいこともちよに話した。 しかし、ちよが実年齢に対して天才的頭脳を持っていても、それを実行する答えを 知っているわけはなかった。 「ちよちゃんでも知らねーかぁ」と【神楽】。 「それはそうだろう……」と【榊】。 「で、でも、戻る方法はきっと見つかります! あきらめないでください!」とちよ。 【榊】は残ったコーヒーを飲み干し、 「うん……明日図書館に行っていろいろ調べてみよう」 と言った。 「……でも、榊さんが神楽さんみたいな喋り方をするのも、神楽さんが榊さんみたいな 喋り方をするのも、なんだか不思議と言うか、おもしろいと言うか…… あっ、ごめんなさい、おもしろがるようなことじゃないですよね……」 「いや、まぁ……私らも最初は結構こーなってるのを楽しんでたしなー。なぁ、榊」 「私は別に……」 そんなことを話している間に、時計は8時を指していた。 「もうこんな時間ですねー。お風呂の準備は出来てますから、どうぞお入り下さい。 お二人ともお疲れだと思いますし」 ちよが二人に風呂を勧めたが、 「いや、ちよちゃん寝るの遅くなったら辛いだろ。ちよちゃんが先に入ったら?」 「お邪魔させてもらってる私達が一番風呂をもらうのは悪いし……」 と二人は言った。 「じゃあ、すみませんが、私が先に入らせていただきますね。私が出たら、 お二人ともどうぞご自由にお使い下さい」 そう言ってちよは入浴の準備を始めた。 風呂場の中。ちよの次に入浴した【神楽】は、風呂場の鏡に写った自分の姿を見ていた。 もともと榊のものだった体を。もちろん、女同士、同じクラス、そしていっしょに 旅行にもいった仲だ。裸を見るのは初めてじゃないが。 「はぁ……、本当にスポーツやらねーのがもったいない体してるなー」 そう独り言を言い、改めて鏡の中をまじまじと見つめる。その恵まれた体格と運動能力。 もしも榊のような体に自分もなれたらと何度も思った。その願いはこうして叶うことと なったわけだが。しかし。 (この体でいる限り、私は「榊」なんだよな……どんなにがんばっても、 「神楽」じゃなくて「榊」として評価されるんだ) その現実にため息をつく。戻る方法が分からないということが、さらに気を重くする。 が、とりあえずは今は考えることを止めて鏡の中の今度は顔に注目する。 やや冷たい印象だが落ち着いた瞳。校内の男女両方に人気だといわれる整った クールフェイス。そして黒く美しい長い髪。正直、【神楽】も変な意味でなく カッコイイと素直に思える顔だ。ただ、精神が入れ替わっているためか、普段とは 顔の印象が若干変わっている。榊が普段やっている顔をマネしてみようとやってみたが、 うまくいかない。しょうがないので、いつも自分がやっているようににかっと笑ってみた。 (……以外と……かわいいんじゃん) 普段の榊とは大幅にイメージが違ったが、一瞬ドキドキしてしまう。 (な、何焦ってんだ私は……) 何か榊の意外な面を見たような気分になり、後ろめたさに似た感情さえ感じた。 神楽は入浴を終えた。……しかし、彼女はその直後再び現実を突き付けられることになる。 「そういやこんなの履かなきゃいけねーんだったな……」 あまりにもファンシーな下着が脱衣所で彼女を待っていた。 【榊】も【神楽】が上がった後に風呂に入った。普段の自分より短い髪を丁寧に洗う。 ややぱさついてしまった髪。日焼けした肌。それが神楽がいかに努力してきたのかを 雄弁に物語っていると【榊】には思えた。 【榊】は鏡の中を覗き込んだ。普段はまさに元気という言葉がぴったりくる顔。 だが、いまは【榊】が体の中に宿っているせいか、悪く言えばさめた、良く言えば 落ち着いた顔をしている。 (私じゃ、あんなに気持ちのいい笑顔で笑うことは出来そうもないな……) 快活な友人の笑顔を思い出してため息をつく。その明るさはうらやましいが、 かといって体が入れ替わってもその明るさを身に付けられるわけでもないのだ。 (一生元に戻れなかったらどうしよう……) 不意に不安が【榊】を襲う。心が落ち着いて涙が止まるまで、【榊】は顔を洗い続けた。 風呂から上がったとき、泣いていたことがちよちゃんにばれないように。 これ以上心配させるわけにはいかないのだ。 涙が止まって、【榊】は、体を温めるために湯舟に入った。その瞬間、 「ごぼっ?!」 危うく溺れそうになった。背が低いのを忘れて普段の調子で湯舟の中で座り、 ちよの家の風呂が大きいこともあって潜ってしまったのだった。 (……なんとしても、元に戻る方法を見つけよう) 決意を新たにする【榊】だった。 (つづく)
https://w.atwiki.jp/azum/pages/25.html
「……いくら用意できたの?」 「これだけです……」 「うわっ、少ねーなあんた。ホンットスズメの涙だよ」 「すみません……」 「で、だ。もう一個の契約の方なんだけどさ」 「はい」 「あんた最近ノリ悪すぎ。ギャグへの反応も悪いしさー。 ツッコミだってもっとまともなのできないの?!」 「いえっ、その、がんばってるんですけど……」 「がんばってるじゃないよ。周りに受けなきゃ意味ないんだよ。 あんたそれ分かってんの?!」 「すみません……」 「すみませんすみませんって、そればっかり言ってりゃ済むわけねーじゃん」 「はい……」 「大阪もいるんだしさ、ツッコミだったら神楽でも出来ないことはないんだよね。 このままだったらあんたいらないよ! 私がクビにするって言ったらあんたには一銭も 入んないんだからね。そしたらあんた……体でも売る?」 「そ、それだけは嫌……」 「嫌でしょ?! 嫌なんでしょ?! だったらちゃんとやりなさいよ! きちんと私の要求することできればその月の返済はチャラにしてあげてるんだからさ。 今月あんたにお金持ってこさせたのもあんたがちゃんとやってないからだよ。 ちゃんとやることやろうよ。やれるでしょ?!」 「はい……やります」 「やれるんだね?! じゃあしょうがねーな、今回は今まで通りにするよ」 「あ、ありがとうございます!」 「あー、泣かんでもいい。んじゃ、まー、この話はこれで終わりね。あの時計で 5時から『お友達モード』ね。来月までちゃんとやってよ。正直私はさー、 小学校のときからこの契約してるあんたを結構信頼してるんだし、 期待してるんだからさ。裏切らないでよね」 「は、はい」 「10秒前……5、4、3、2、1、ピーン! 時間でーす!」 「あー!! もうムカツクなー!! 何でお前にこんなにネチネチ言われなきゃいけねーんだよ!!」 「だってさーよみー。最近あんたダメダメだもーん! そりゃー文句の一つも言いたくなるよ」 「うーっ、くそっ! 小学校の時に父さんがお前の親に借金さえ作ってなければ お前みたいなヤツの友達なんかやってなくてすむのに……」 「ふっふっふっ、これからも私の幼・馴・染・みとしてせいぜい私に 尽くしてくれよよみくん」 「あーっ、勉強して絶対いい大学入っていい男つかまえて玉の輿に乗って おまえとの縁を完全に切ってやるからな!!」 「あっはっはー! お菓子大好きぷよぷよよみくんに男がつかまりますかねー?」 「こいつ……言わせておけば……アッパー!!」 「ぐはっ!! そう、そのツッコミだよよみくん! いやー久々に会心の一撃! いっつもこれだったらひと月で2か月分チャラにしてあげるよん♪ 大阪や神楽に食われないようにがんばってくれたまえ☆ ま、大阪や神楽によみと私の『契約』をばらせばちょっとは手加減してくれるんじゃ ないの? あんたと私がお金の関係だって知ったらみんなさぞ驚くだろうねー」 「言うか! 絶対言わねー!! お前も誰にも言うんじゃねーぞ!!」 「はいはい、分かってますって。よみは昔から強情だなー。 そういうとこが結構好きなんだけどね」 「えーい、覚えてろよとも!」 以上、二人の『お友達契約』 (終)
https://w.atwiki.jp/tokyo_nova/pages/38.html
“艦長”鉄大和(くろがね・やまと) スタイル アラシ●,マリスマ,イヌ◎ 解説 日本軍軌道海兵隊に所属する汎用教習揚陸艦“極光”の艦長。 階級は不明だが、和泉藤嵩と同じ大佐であろうか? どんな苦境にあっても友軍を見捨てないため、軍関係者の間ではすこぶる評判が高い。 toコネ 1 ---M 和泉藤嵩 3 RP-M 葛西正元(未実装ノハ´゚x゚ハ⌒ニュロ) 2 R--M 櫛田千里 fromコネ 噂 和泉大佐も持ってない、世にも珍しい〈社会 軍事〉4Lv持ちニュロ。 和泉大佐が政治能力を買われてN◎VA軍指令をしているのに比べて、艦長は生粋の軍人ということがよく分かるニュロ! [2011/10/02 10 06 24]