約 20,664 件
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/3317.html
東大王最終回スペシャル2024(2024.09.18、19 00〜21 58) ※一部地域は20 00または21 00飛び乗り ※一部地域は遅れネット 午後7時台ローカルスポンサー TBS/ 午後8時台ローカルスポンサー 午後9時台ローカルスポンサー TBS/KICONA(パチンコホール)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/46438.html
昆虫大王 オールインワン・ヘラクレス SR 自然 (64) クリーチャー:ギガント・インセクト/ジャイアント 64000 ■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のインセクトが6体以上あり、このターン中にまだ《昆虫大王 オールインワン・ヘラクレス》が出ていなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに出してもよい。 ■バトルゾーンに自分のインセクトが4体以上あれば、[自然(6)]支払って、このクリーチャーを召喚してもよい。 ■このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある自分のインセクトの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。 ■マッハファイター ■H・ブレイカー 作者:シザー・ガイ 踏み倒しメタ対応!これぞ王者! 収録 パロディ・パックSG-01「邪神帝アイビス君臨!?」 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tm80matome/pages/19.html
夏休み初日の朝。まだ7時にもならない時間に、悠貴は既に目を覚まして早々に着替えを済ませ、 机に座っていた。彼は少し退屈そうに、視線を窓の外に見える、朝日に照らされた東京タワーに向けて いる。今日は母に頼んでロボット展に連れていってもらうつもりだったが、興奮しすぎたためか随分 早くに目が覚めてしまい、いささか暇を持て余しているところだった。同室の未来は二段ベッドの下で カーテンを閉めたまま、まだ眠っている様子だ。両親もまだ起きていないようで、家の中はシンと 静まり返っている。 「お姉ちゃん、起きて。なんかして遊ぼ!」 一人っきりなのに耐えられなくなった悠貴は、姉に声をかけたが、返事はなかった。 「ねえ、起きてよぉ…」 悠貴はベッドの脇までいき、もう一度カーテン越しに姉に声をかけるが、やはり返事はなかった。 「お姉ちゃん?」 常々、勝手に開けるなと言われてはいたが、悠貴はそぉっとカーテンを開けて中の様子を伺った。 ベッドでは、ピンクのパジャマ姿の未来が、ぐーすかと軽いいびきをかき、仰向けで軽くバンザイを するような格好でぐっすりと眠っていた。しまりなく開いた口の端からは、タラリと涎が一筋垂れ、 脚はがばっと大きく広げられ、パジャマの上はおへそまでめくれあがっている。寝る時に身体にかけて いた薄手のブランケットは、暑かったのか邪魔そうに跳ねのけられて、ベッドの脇で丸まっていた。 「ねえお姉ちゃん」 乙女らしからぬ寝相の未来を、悠貴は肩を掴んで軽くゆすったが、それでも彼女はまったく起きる 気配がない。ふと見ると、ベッドの脇に、未来のお気に入りの黄色いクアンパのぬいぐるみとともに、 ケータイが置かれている。きっとベッドの中で夜遅くまでケータイをいじっていたのだろう。 「もぉ…」 ケータイ星人なんだから…。不満げに溜息を漏らした悠貴は、困ったように、未来のしまりのない 寝顔を見た。一緒にロボット展にいきたいのに、ちゃんと起きてくれるかなぁ…。 (そうだ…!) だが、未来の寝顔を見ていた悠貴が、ふと丸出しになっている未来のお腹に目を留め、その顔に イタズラっぽい笑みを浮かべた。(くすぐっちゃえ…) 悠貴はベッドの横で立ち膝になり、人差し指を立てると、丸出しになっている未来のお腹に近付けて いき、そっと脇腹を擦った。未来の寝顔にほとんど変化はなかったが、お腹だけがびくっ、びくっと 痙攣するように波打ち、悠貴は可笑しくてクスクスと笑いを漏らした。 (ここはどうかな?) 悠貴は次に姉のちっちゃなおヘソへ指先を持っていった。そこへ指先をそっと潜らせると、未来の 腹筋がぐぐっと強張った。さらに爪先で底をかりかりと軽く引っ掻くと、くすぐった時のように びくびくとお腹が震えるが、やはり目を覚ます様子はなく、悠貴は姉の震えるお腹と、表情を変えない 寝顔とを、愉快そうに代わる代わる眺めた。 (ようし…) 未来をくすぐっていた悠貴の目が輝いた。彼のその目は、小さく上下している未来のなだらかな胸に 向けられる。(おっぱいつついたらどうなるかな?) その思いつきに悠貴はクスクスしながら、くすぐっていたおヘソから指を離すと、自分に近い方の 未来の右胸の上へと持っていった。そして一度息を吸うと、パジャマに包まれた小さな膨らみに指先を 押しつけた。(えい!) くにゅっ (!?) その瞬間、悠貴はまるで熱いものに触れでもしたように、さっと指を引っ込めた。柔らかい…。 思いもしなかった姉の胸の柔らかさに、悠貴はどぎまぎとしながら、姉の乳房をつついた指先を 見つめた。お姉ちゃんのおっぱい、こんなに柔らかいんだ…。 悠貴はしばらくの間、今触ってしまった未来の胸と指とを交互に見比べていたが、やがてそろそろと、 その指を再び未来の胸へと持っていった。 つん… 恐る恐るといったふうに、悠貴はもう一度未来の胸をつついた。パジャマ越しに柔らかい膨らみの 感触がはっきりと伝わってきて、悠貴は生唾を飲み込んだ。つんつん、つんつん、と悠貴は二度三度と 未来の微乳を繰り返しつついた。指先を押し返してくるもっちりとした弾力に、悠貴は「わぁ」と 驚きと感動の入り混じった表情を浮かべる。悠貴はさらに何度かつんつんとそこを突いていたが、 やがて手を開くと、姉の膨らみにそっと押し当ててみた。 (うわぁ…) 掌いっぱいに柔らかい膨らみが伝わって来る。悠貴は胸をドキドキとさせながら、さらにそっと 掌で未来の乳房を撫で転がしたり軽く握りしめたりして、その柔らかさを味わった。 未来の胸をさすりながら、悠貴はそっと姉の寝顔を伺った。大きく開けられていた口が閉じられ、 どことなく切なげな表情になったような気がするが、相変わらず起きる気配はない。悠貴は未来の胸に 視線を戻し、しばらく慈しむようにそこを撫で回していたが、やがて彼はその手を止めると、両手を ベッドの横枠に乗せ、じっと姉の寝顔を見つめた。 (お、起きないよね…?) 悠貴はベッドの枠越しに腕を伸ばし、未来のパジャマの前に両手を持っていった。唇を戦慄かせ ながら、悠貴は一番上のボタンに手を掛け、こっそりと外し始めた。一つ、二つと、緊張に震える 指先でもどかしそうに外していき、やがて悠貴は全てのボタンを外し終えると、そこで一度大きく 息をついてから、パジャマの前をそっと引き開いた。 (わぁ…) 未来はブラジャーも肌着も着けておらず、パジャマの下からはすぐさま膨らみかけた乳房が姿を現し、 悠貴は息を飲んだ。白い小さな膨らみの先端では、ピンクがかった薄茶色の乳輪が、寝息に合わせて 小さく上下している。ちょっと前までは一緒にお風呂に入っていて見慣れていたはずなのに、その時 よりほんのちょっと膨らみ始めているだけの姉の乳房が、今はなんだか眩く感じられる。 悠貴は立ち膝になってベッドの横枠に手を掛けた格好で、しばらくの間未来の白い胸を眩そうに 見つめ、それからそっと、さっきパジャマの上から触っていた右側の膨らみへと手を伸ばし、そこに ぴたりと押し当てた。 (…!) 掌に姉の乳房の感触を感じた瞬間、悠貴は短く息を吐いた。パジャマの上から触ったよりもずっと 柔らかくて暖かく、なによりもすべすべとした乳肌がなんとも艶めかしく心地よい。未来の乳肉の 愛らしい手触りに、悠貴はしばし陶然としていたが、やがてそっと手を動かし、そこを撫で擦り始めた。 乳果を軽く押さえながら、ゆっくりとこねるように掌を回してみる。時々その柔らかな膨らみを そっと握りしめ、掌にこつんと当たる小さな乳首を、指先できゅっと摘まんで…「ん…」 「はっ!?」 その時、乳蕾を弄られた未来が小さく呻いて微かに身じろぎをし、悠貴は弾かれたように姉の 乳房から手を離した。興奮でドキドキしていた心臓が、今度は驚きでドキドキし始める。悠貴は凍り ついたようになって姉を見つめていたが、未来は目を覚ますようなことはなく、それっきり、また 穏やかな寝息を立て始めた。 (びっくりした~) しばらく金縛りにあったように身じろぎ一つしないで立ち尽くしていた悠貴だったが、姉が目を 覚まさないとわかると、ようやく緊張を解き、まだばくばくとしている胸へ手をやって、ほっと 安堵の息をついた。もうこんなことやめよう。すぐ怒るし。それでロボット展に一緒に行ってくれなく なったら困ってしまう。 悠貴は、引き広げた未来のパジャマの前を掴むと、そっと閉じ合せようとした。しかしそこで、 悠貴は微かに上下する剥き出しの乳房に目を奪われ、両手でパジャマを掴んだまま動きを止めた。 白く小さな二つの膨らみと、その頂点の愛らしい薄桜色の突起を、悠貴はしばしの間、魅入られた ように見つめていたが、やがて掴んでいたパジャマをぱさりと手離した。 (もうちょっと…もうちょっとだけ…) 悠貴は未来の身体の上に身を乗り出すようにして、右手を奥の方にある未来の左側の乳房へと持って いった。先刻のようにそちらの肉果をさわさわと揉み始め、さらに左手をこちら側の乳丘に置き、 悠貴は姉の両方の膨らみを弄り回した。きゅむきゅむ、ぷにゅぷにゅと揉みにじり、さすり回し、 そして指先で乳輪や乳首をそっと擦り、摘まんでみる。 「ん…」 「!?」 悠貴が未来の乳首を指先で扱いていると、未来がまた小声で呻いて身動きし、悠貴のその手は ピタリと止まった。だが、さっきのように慌てて離れたりはせず、乳丘に乗せた手はそのままで、 警戒したようにじっと未来の寝顔を伺う。その頬は微かに赤らみ、少し顔をしかめて寝苦しそうな 感じにしているが、それでも目を覚ます気配はなさそうだった。 まだ起きそうにない、まだ大丈夫…。 再び悠貴の手が動き始めた。滑らかな乳肌をそっと撫で、乳果をやわやわと軽く揉みしめ、乳蕾を 指先で押さえて転がす。 「ん…あ…」 乳首を弄られる未来が小さく身じろぎして吐息を漏らすが、悠貴はもう手を休めることなく、姉の 胸を触り続けた。温かくて柔らかい密やかな膨らみと、その先端の小さな突起を、手で、指で、 余すことなく味わう。悠貴に弄られているうちに、未来の少し茶色がかった薄桃色の乳輪はぷっくりと 膨らみ、先端の突起はツンと尖り始めた。 「んふ…ん…」 次第に熱っぽさを増す未来の吐息を聞きながら、悠貴はコリコリとしてきた乳首をさらに執拗に こね回した。乳房を撫で擦り、軽く握って勃起した乳頭を突き出させると、先端を軽く摘まんで くりくりと扱き、引っ張り、逆に指先で乳輪に押し込んだり、掌で擦るように転がす。そして、手で 弄るだけでは我慢しきれなくなった悠貴は、姉の胸に顔を近寄せると、自分に近い右側の乳首に そっと口をつけた。 「ふぁ…ん…っ」 未来の背中がびくっと震え、一段と大きな喘ぎが漏れた。しかし、まだ目を覚まそうとはしない。 ちゅくっ、ちゅくっと微かな音を立てながら、悠貴が未来の乳首を吸い始めても、未来は眠ったまま、 ただ、微かな喘ぎを漏らし、時折ぴくっ、ぴくっと小さく身体を震わせるだけだ。 (お姉ちゃん…いい匂いがする…) 未来の甘い体臭が、悠貴の鼻をくすぐる。姉の匂いを胸一杯に吸い込みながら、悠貴は胸蕾を 吸い立て、舌で乳輪や乳頭を舐め転がした。向こう側の乳丘に置かれた右手は、さわさわとその小さな 膨らみを揉みしだき、固くなった先端の突起をくりくりと扱き立てている。 「はっ、あ…う…ん…」 未来の喘ぎが強まり、はぁ…はぁ…と寝息も荒くなってくる。頬ははっきりと紅潮し、肌がじっとりと 汗ばみだしていたが、決して部屋が暑いせいではなかった。 「ふぅ……」 やがて、未来の乳首を存分に味わった悠貴は、そこからそっと口を離した。自分の涎でべとべとに 濡れ光り、強く吸われたせいで色味を濃くした乳首を少し潤んだ瞳で見つめ、それから未来の顔へと 視線を移した。頬が上気して寝息も乱れているが、未来はまだぐっすりと眠っている。 (まだ起きないや…) 別に起こすつもりでやっていたわけではないし、むしろ目を覚まされたら困るところだが、これだけ 身体を触ってもまだ起きそうにない未来に、悠貴は少し呆れたような顔になった。でも… (だったらもうちょっと…大丈夫だよね?) これなら、もうちょっと身体を触ってもきっと起きたりしない。悠貴は自分にそう言い聞かせながら、 胸が剥き出しになった姉の寝姿を眺めた。その目は、寝顔から剥き出しの乳房に、それからお腹へと ゆっくり移り、そして最後に、太股の間のデルタ部分に留まった。一年くらい前までは一緒にお風呂に 入っていたこともあって、パジャマの下には一本の縦スジがあることは悠貴も知っている。だが、 しっかり見たことはなかったし、もちろん触ったことなど一度もない。女のコの…お姉ちゃんの アソコって、どんな感じなんだろう…。 さらなる好奇心に突き動かされた悠貴は、緊張した面持ちで、恐る恐る未来の股間へと手を伸ばして いった。 悠貴は未来の股の間に差し込むようにして、性器の上のあたりにぺたりと右手をつけた。ちらりと 姉の寝顔に視線をやり、その程度では目を覚ましそうにないと見ると、緊張していた顔が緩んで、 わくわくとした表情に変わる。そして悠貴は掌全体を使い、未来の股間をパジャマの上からゆっくりと 擦り始めた。掌に微かに感じる、パジャマの下の形状に意識を凝らし、すっ、すっ、と手を前後させ、 やがて掌床を浮かして揃えた指の腹で、そして最後には中指だけで、股間の真ん中にある、割れ目の あたりをすりすりと何度もさする。 悠貴は指先にわずかに力を込めた。中指がパジャマと下着ごと割れ目の中に押し込まれ、そのまま 指先を前後させると、パジャマが割れ目の形に食い込んでいく。 「ん…ふ…」 「あ…」 と、未来がどことなく悩ましげな吐息を漏らして脚をもぞりと動かし、悠貴は慌ててそこから指を どけた。しかし未来はそれっきり動かず、悠貴はほっと胸を撫で下ろした。まだもう少し触って いたい…。悠貴は再度姉の股間に手をやろうとしたが、ふと考えが変わってその手を止めた。パジャマの 上からなんかじゃなく、直に触ってみたい。そして直に見てみたい…。 悠貴は未来の寝顔に目をやり、ぐっすり眠っているのを確かめると、そおっとパジャマのズボンの 両脇に指を差し入れた。 胸をドキドキさせながら、悠貴が未来のズボンをそろそろと引っ張り下ろしていくと、前に小さな カエルのワンポイントのついた、純白のパンツが現れた。悠貴はその腰のところにも指先を入れ、 パジャマと一緒に引き下ろしていく。(…あれ?) だがすぐに、未来の太股の付け根、いわゆるVラインの上端が見えたあたりで、パジャマと下着は お尻に引っ掛かって動かなくなってしまった。悠貴は下着のゴムが伸びそうになるほどぐいぐいと 引っ張り、無理矢理脱がそうとするが、なかなかうまくいかない。 「う…ん…」 しかしその時、下着が腰に食い込むのがくすぐったかったのか、未来が腰をよじってお尻を浮かせ、 悠貴はその一瞬の隙を逃さず、ずるりとパジャマと下着をずり下げた。 「あ…!?」 パジャマと下着は一気に太股まで下げられ、未来の下半身が丸出しとなった。その光景に、悠貴の 心臓が激しく跳ねあがった。未来は軽く両膝を曲げて股を広げた格好で寝ていて、悠貴が見たかった 肉の割れ目を、惜しみなくさらけ出していた。さらにそこには、悠貴が思ってもみなかったものまでが、 一緒に姿を晒していた。 (お姉ちゃん、毛が生えてる…!) 割れ目の上部にうっすらと生え始めていた産毛に、悠貴は心の中で茫然としたように呟いた。乳房の 膨らみと同様に、それも以前一緒にお風呂に入っていた頃にはなかったものだ。下着とパジャマを 脛のところまで下ろしていきながら、悠貴はしげしげと姉の肢体を眺め回した。膨らみかけた胸と、 生え始めた恥毛…。昨夜「子供のくせに」と言われて、自分だって子供じゃんと小声で言い返したが、 悠貴はそれが間違いだったと知った。自分の知らない間に、姉はオトナになっていたのだ。 悠貴はオトナになった…なり始めた未来の身体を上から下までじろじろと眺めながら、彼女の腰の横 あたりに戻って跪くと、一番の目的だった秘裂へと視線を定めた。そしてそこに向けてそろそろと右手を 伸ばしていったが、寸前でどうしても躊躇われ、代わりにすぐ脇の内腿にそっと触れた。一瞬、広げて いた脚がびくんと閉じられ、悠貴の手を挟みこんだが、すぐに力が緩んで、自由に手を動かせるように なる。悠貴は張りと弾力のある姉の太股の肌をさわさわと撫でながら、徐々に股間へ手を近付けていき、 やがて意を決すると、割れ目を覆うように静かに手を置いた。 中指の腹に、股間の中央を走る溝を感じ、悠貴はぐびっと喉を鳴らした。下腹の肌はわずかに 汗ばんでしっとりとし、掌底のあたりには、さらさらした柔らかい産毛の感触がある。 悠貴は呼吸を整えるかのように二、三度大きく息をついてから、パジャマの上からしていたように、 掌全体を使ってそこを撫で始めた。割れ目が全て見えるくらいにまで手を引き、そして全てが隠れて しまうまで股の間に差し込み、大きくすっすっと手を前後させる。掌をくすぐる、萌え始めたばかりの 柔らかな恥毛や、ぽってりした陰唇やその間のクレヴァスの感触を楽しみながら、すっ、すっ、すっ… と何度かさすり、悠貴はさらに思い切って、指先を曲げて割れ目の中に忍び込ませた。 指先に、しっとりとした柔らかい肉の感触を感じる。悠貴はその柔肉をなぞりながら、割れ目の中で 指先を上下に動かした。 「う…ふ…んっ…」 淫肉を弄られる未来が、眠ったまま深い吐息をついた。腰がもじもじと動くが、悠貴は構わずに、 姉の媚肉をくにくにとこね回す。そうして悠貴は、しばし未来の中にある襞状の柔らかな肉の手触りを 楽しんでいたが、おもむろにそこから指を外すと、秘唇の脇につけ、左手も伸ばして反対側の脇に つけ、割れ目をくぱっと引き開けた。 (うわぁ…) 未来の秘密の割れ目の中から、薄桃色の花びらのような襞肉が姿を現し、悠貴の目が真ん丸に 見開かれた。(凄いや…) 悠貴は上から覗き込むように上体を屈め、広げた肉唇の内側をつぶさに眺めた。さっき指先に感じた、 いかにも柔らかそうな薄桜色の襞状の肉が、ひくひくと風に揺れる花びらのように揺れている。その 合間の下の方に、きゅっと窄まった穴があり、とろりとした液体が涎のように垂れていた。汗とはまた 違った、甘酸っぱい女の香りが微かに立ち昇って、悠貴の鼻腔を満たしていく。 (お姉ちゃんの中ってこんなふうなんだ…) 姉の美しい生殖器を眺めているうちに、悠貴の胸のドキドキは強まり、ペニスがなんだかむずむずと 疼いて、彼は腰をもぞもぞとさせた。下半身からこみ上げてくる衝動の赴くまま、悠貴は右手を 肉門から離して左手だけにそこを任せ、内側の襞肉にその指先をはべらせた。 しっとり湿った柔軟な秘肉は、悠貴が軽く押しただけでくにゅりと形を変える。悠貴は秘花を 指先でくにくにとこね回したり花弁の奥の粘膜をつつっとなぞり、クレヴァスの中にくまなく指を 這わせていった。そして悠貴は、愛蜜をたたえる処女口を捉えると、溢れる秘蜜を掬い取るように その入口の周りを何度かさすってから、ゆっくりと指を膣の中に潜り込ませた。 「ん…っ…」 未来が眠りながら小さく呻き、びくんと腰を震わせた。その寝顔は、なんだか寝苦しそうに眉根が 寄せられている。悠貴は姉を起こさないよう慎重に、きつく締まった秘道の中にそっと指を潜らせて いき、第一関節くらいまで入り込んだあたりで、柔らかな粘膜が盛り上がって狭くなっている箇所に 突き当って動きを止めた。未来の処女の証だ。それの意味することはわからなかったが、悠貴は より慎重に、肉洞を押し広げるように指をくねらせながら、さらに奥へと進ませていった。 そしてついに悠貴は根元まで挿入を果たすと、蜜に溢れた胎内を探るように、静かに指先で膣壁を 擦り始めた。ぬちゅ、ぬちゅという微かな水音を響かせ、指はぬるつく膣内の隅々まで、余すことなく 弄っていく。まだ中一で男を知らない未来の狭い処女道だったが、小3の悠貴の小さな指は、たいした 抵抗もなく彼女の中を動き回った。 「ん…ふ…あ…」 身体の奥深くをくすぐられ、未来がまた小さく喘いだ。悠貴の指に内部の襞々を丹念に擦り上げられる うち、眠りながら愉悦の波に襲われ、頬が赤く上気していった。 「は…うん…あ…ふ…」 未来の口からは、喘ぎが次々と漏れていく。しかしそこには、はっきりと甘い響きが混じり始めて いた。険しかった寝顔は次第にとろけたように緩み、小さな胸丘は荒くなりつつある呼吸にあわせて 大きく上下している。白かった胸は、頬っぺと同じようにほんのり赤味を帯び、その美しさをいや増して いた。 (……) 未来の性器を弄りながら、時折ちらちらと彼女の寝顔を伺っていた悠貴の目が、その胸に留まった。 吸い寄せられるように、悠貴は未来の生殖器を弄る手は休めずに、姉の乳房へと顔を近付けていった。 「んふっ…あ…」 悠貴が再び乳首を咥えてちゅうちゅうと吸い始め、性器と乳房を同時に責められた未来の喘ぎが 強くなっていく。「あ…は…ぁ…んっ…あっ…あ…」 切なげに喘ぎながら、未来は悠貴の指を求めるように、腰を緩やかに動かしだした。胎内では媚肉が うねうねと蠢いて、そこを探る指をきゅっきゅっと甘やかに締めつける。新たな愛蜜が奥からトロトロ 溢れてきて、指と腰の動きにあわせて起きるぐちゅぬちゅという淫らな水音が、いっそう大きくなって きた。それに伴って性臭も一段と強まり、全身にじっとりと浮かんだ汗の臭いと混じって、乳首を しゃぶる悠貴の鼻にまで届き、悠貴の股間をますます固くさせる。 (どんどんぬるぬるしてくる…) 姉の甘い体臭を感じつつ、悠貴は蜜でしとどに濡れた秘道を夢中になって弄り回した。じゅぷっ じゅぷっと指を抜き差しし、根元まで突き入れてぐりぐりと掻き回す。柔肉は熱く火照って、 締めつけられる指が火傷しそうなくらいだ。 (……) 未来の性器を弄りながら、悠貴は居心地悪そうに腰をもぞもぞと動かした。悠貴の分身は完全に カチカチになり、ズボンの前が突っ張ってなんとも納まりが悪く、いつしか彼は、我知らずベッドの横に 股間を押し付けだしていた。 「あっ…ん…ふぁ…あ…ん…っ…」 「はぁ、はぁ…んっ!?」 部屋の中に、未来の喘ぎ声に混じって悠貴の小さな喘ぎも響き始めた。ペニスをぎゅっと押し付ける たび、悠貴は得も知れぬ気持ちよさを覚え、姉の乳蕾をしゃぶる合間に溜息のような声を漏らす。 (あ…おちんちん…なんだか…) それはペニスの強張りを鎮めようとしての行為のはずだったが、いくら擦りつけても一向に落ち着く 気配はなく、逆に強まっていってしまう。込み上げる快感に目尻にうっすらと涙を浮かべ、悠貴は 姉と共に切ない喘ぎを漏らしながら、未来の柔らかな身体を貪るように弄り回した。 「ふあっ、あ…ん…はっ、あ…っ、あぁっ!?」 そして悠貴が何度目かに指を最奥まで突き入れた瞬間、未来が小さな悲鳴を漏らし、わずかに腰を 浮かしてびくびくと身体を痙攣させた。淫肉が引き絞られて、挿入されている悠貴の指を痛いくらいに ぎゅっと締めつけてくる。 (お、お姉ちゃん…?) 眠ったままで軽い絶頂に達した未来を、悠貴は膣に指を突っこんだまま呆然と見つめていた。女性の 絶頂など、見るのはもちろん、そんな現象があることすら知らない彼は、切なげな顔をしてひくひくと うち震えている未来に、何が起きたのかわからずただただ驚くだけだ。 「あっ、んっ…あ…」 やがて、未来の痙攣と声は鎮まっていき、浮かしていた腰がベッドに沈みこんだ。悠貴の指の 締め付けも緩まり、彼は姉の生殖器から指を引き抜くと、愛蜜でどろどろになった指をぼんやりと 見つめた。 (凄い…お姉ちゃん…) 悠貴の目が、未だひくついている淫花に、それから未来の全身に向けられた。まだ完全に絶頂の 余韻は引いていないらしく、胸は大きく上下し、寝顔には悩ましげな表情が浮かんでいる。一方で、 全身の筋肉は弛緩し、汗ばんでしっとりとなった白い肌と相まって、まるで溶け出しているようにも 見える。何が起こったのかはわからない。わからないが、悠貴にはしどけない寝姿の姉は、いっそう 大人っぽく感じられた。 艶やかな姉の肢体を眺めながら、悠貴は再び腰を動かし、固くなった肉棒をベッドの横に擦りつけ 始めた。が、すぐにその動きは止まっってしまった。こんな固い木枠なんかではなく、目の前の、この 柔らかな姉の身体に押しつけたら、きっともっと気持ちいいはず…。 「はぁ、ふぅ、はぁ…」 抗いがたい衝動に、悠貴はふらっと身体を起こすと、緊張に震える指をズボンの前に掛けた。 もどかしそうにボタンを外し、チャックを下ろすと、ズボンをパンツごと一気に脱ぎ捨てる。窮屈な 下着から解放されたペニスが、黄緑色のシャツの裾の下からぴょこっと頭をもたげた。 下半身を丸出しにした悠貴は、そっとベッドにあがると、未来の脚の間へと入り込んだ。悠貴は ハァハァと大きく息をしながら、胸をはだけ、下半身を丸出しにしている姉に、熱っぽく潤んだ瞳を 向ける。広がった脚の間で、悠貴を誘うように割れ目がわずかに口を開け、内側の秘花をちらりと 覗かせていた。とろりとした透明な粘液を滴らせている膣口も、微かに姿を見せている。 (まだ起きないで、お姉ちゃん…) 悠貴は心の中でそう祈りながら、未来の膝の裏を持って脚をM字にすると、ゆっくりと姉の身体に 覆いかぶさっていった。脚を押さえていた手を離して、未来の両脇につけて身を乗り出す。そして腰を 突き出し、いきり立った陰茎を肉唇に咥えさせるような形に押しつけると、悠貴はゆっくりと腰を 前後させ、ペニスでスリットを擦り始めた。 カチカチになった陰茎に、濡れた肉唇や初々しい柔肉がぺとりと張り付き、ずずっ、ずずっと這い 進む。ぞくぞくと身震いしたくなるような快感が下腹部からこみ上げてきて、悠貴は繰り返し肉棒で スリットを擦りたて、時折先端を押し付けて濡れた秘花をこね回し、ペニス全体で姉の秘部を味わった。 「ん…はぁっ…ん…あ…」 固くなったペニスが、未来の敏感な肉芽を包皮の上から擦りたて、彼女は再び甘い響きの混じる 喘ぎを漏らし始めた。眠ったままで悩ましげに首を振り、くすぐったそうに腰をもぞもぞと動かす。 「ん…ふ…あ…んっ…ふぁ…」 「はぁ…あ…お姉ちゃん…」 悠貴は目をとろんとさせながら、腰をかくかくとぎこちなく動かして、必死に姉の股間にペニスを 擦り続けた。思った通り、すごく気持ちがいい。未来が身じろぎすると、イレギュラーな刺激が生じ、 さらに快感が募っていく。 「はぁっ、はぁっ、あっ…お姉ちゃん…はっ、あ……」(あ…ここ…) ペニスの先端に、割れ目の中の窪んだ部分を感じ、悠貴はそこを探るように亀頭で軽くつついた。 さっき指を入れていた穴だ。悠貴の脳裏に、熱く濡れた柔肉が指をぐいぐいと締めつけてくる感触が、 ありありと蘇ってくる。ここにおちんちんを入れたらどんな感じだろう…? 「はぁ、はぁ…」 悠貴は下腹部を見やりながら、ペニスの先端に意識を集中させてその穴の中心と思しき場所を探り 当てると、ペニスの先っぽを固定した。こんなことをしたら起きてしまうかもしれないと、そこで わずかに躊躇したが、股間の昂りと好奇心を抑えることはできなかった。悠貴は心臓を破裂しそうなほど ドキドキさせながら、そっと腰を突き出していった。 ちゅぷっ…と、亀頭が膣口の中に潜り込む。姉を起こさないよう、悠貴はゆっくり、ゆっくりと腰を 進めていく。「う…うん…」狭量な処女道をこじ広げながら、亀頭がずずっ、ずずっと胎内に押し入って くる感触に、未来が小さく呻いた。寝苦しそうに、眉間に皺が寄せられる。 あとちょっと、まだ起きないで…。そう願いながら悠貴がさらにペニスを侵入させていくと、肉胴が 半分近くまで入ったところで、その先端が先ほど指で探った時に感じた、一段と狭くなった場所… 未来の処女膜に突き当たった。 「んっ…」 だが、悠貴がぐっぐっと何度か力を込めると、まだ幼く小さなペニスは、いとも容易くずるりと奥に 入り込んだ。痛みを感じたのか、未来の片膝がぎくんと曲げられ、膣がきゅっと締まったが、すぐに 力は抜けていく。そして悠貴はさらにペニスを奥へ押し進めていき、やがて彼は、完全に未来と繋がる ことに成功した。 (あ、ぜ、全部入った…) 姉の熱く濡れた秘肉にペニスを根元まですっぽりと包まれ、悠貴は感激したように心の中で呟いた。 まだ幼いとはいえ、それでも陰茎のほうが指よりは二回りほども太く、痛いほどに勃起していることも あって、指を入れていた時よりもずっときつく感じられる。ひくひくと蠢く柔らかい肉が、ペニスを ぎゅっと締めつけ、まるで手で握られているようだ。 「ん…う…ん…」 未来がまた重苦しい吐息を漏らした。処女喪失の微かな痛みと、まだ狭い処女道に悠貴の分身が ずっぽりと嵌り込んでいる圧迫感とで、その寝顔は微かに歪んでいる。だが、弟に処女を奪われて しまったことには全く気付く様子もなく、未来は未だ眠りこけたままだった。 姉がまだ目を覚まさないのを見て、悠貴は未来の膣壁に擦りつけるようにして、そろそろとペニスを 前後に動かした。 「ん…」 悠貴の口から溜息が洩れる。ぬるつく柔らかな襞肉が肉胴を擦っていく感触が、言いようのないほど 心地いい。ベッドや、割れ目に擦りつけているよりも何倍も…。悠貴は興奮気味に、しかし姉を 起こさないようにそっと、二度三度とペニスを抽送した。股間からじんわりと込み上げる快感は、 肉棒を動かすにつれどんどん強まっていき、高まる興奮に、抑え気味だった腰の動きは徐々に早く、 激しくなっていく。 「はぁっ、はぁっ、はっ、はぁっ…」 「ん…う…」 悠貴に荒々しく突き上げられ、未来は寝ながら小さく呻いた。「ふ…ん…ふっ…んっ…」 まだ小さな亀頭が最深部に突き入れられるたびに、彼女小さく開かれた口から息が吐き出されていく。 「はっ、ふっ、あっ、あくっ…」 苦しげに喘ぐ未来を、悠貴は自覚のないまま犯し続けた。何度も何度もペニスを抜き差しし、時折 最奥まで突き入れたところで下腹部を姉と密着させ、そこに生えている産毛の肌触りを楽しむように 擦りつける。 「ん…あ…うぅん…ふぁ…」 ペニスで胎内を掻き回され、さらに押し付けられる悠貴の恥骨でクリトリスを擦らたてられて、未来の 喘ぎ声には次第に鼻にかかったような艶っぽい響きが混じり始めていた。頬は紅潮して眉間の皺は消え、 その寝顔はどこか悩ましげになってくる。胎内では愛液がとろとろと滲みだし、ぐちょぐちょになった 襞肉がうねって、そこを激しく出入りする悠貴のペニスを、より深くへと引きずり込もうとするかの ように蠢く。そして、指でされていた時のように、未来は眠りながら腰を浮かし、弟の腰の動きを 追ってゆっくり動かし始めた。 (凄い…凄いや…お姉ちゃん…っ…!) 「あ、うぅん…はぁっ、あっ、ふぁ…ん…っ」 未来の腰の動きで一段と高まった官能に、悠貴は心の中で驚嘆の声を挙げながら、必死に腰を振った。 快感を感ずるがままに、かくかく、かくかくと腰を小刻みに前後させ、姉の胎内でペニスを擦る。 溢れる蜜が激しく掻き回されて、ぐちゅっ、ぬちゅっ…と淫らな音を響かせる。未来の腰の動きと 喘ぎは、悠貴に合わせるように強まり、弟のぱんぱんに張りつめた亀頭や肉胴に、媚肉がねっとりと 絡みついて、激しく扱き立てた。 「あっ、お姉ちゃん、あっ、んっ…」 「はっ、あ…あっ、んっ、あっ…」 悠貴の喘ぎ声が切なげに震える。ペニスや腿の付け根のあたりがじんじん疼き、破裂してしまい そうだ。未来も悠貴に呼応するように、切羽詰まったような喘ぎを漏らしている。 「はっ、あっ…あ、くぅん…あっ、うんっ! あっ、ふぁっ!?」 そして未来がひときわ甲高い悲鳴を上げ、背中をぎくんと反り返らせた。腰がぶるぶる震えて 胎内の襞肉がぎゅっと収縮し、悠貴の分身を千切れんばかりにきつく締めつける。それが引き金と なって悠貴も生まれて初めての絶頂に達し、未来の中でペニスがびゅくんと跳ね震えた。 「あっ!? あ、お、お姉ちゃん…っ!!」 悠貴は未来の震える腰に、自分の腰をぎゅっと押しつけた。うねる柔肉の中で、悠貴の肉棒が びくんびくんと何度も何度も律動を繰り返す。 「あっ、あ…! ふぁ…んっ…あ……ん……」 「くっ、あっ!? ふっ、んっ……」 徐々に、二人の喘ぎ声は静かになっていった。秘肉のうねりとペニスの脈動も次第に収まり、やがて 二人はがくりと脱力し、ゆっくりとベッドに沈みこんでいった。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」 しばらく未来の身体に覆いかぶさって荒い息をついていた悠貴は、まだ絶頂感が抜けきらないまま のろのろと腕を突っ張らせて身体を起こすと、ゆっくりと姉からペニスを引き抜いていった。萎れ 始めた陰茎が未来の中から徐々に姿を現し、完全に引き抜かれると、二人の間にとろりとした銀色の 粘液が糸を引いた。それをぼーっと見つめていた悠貴は、糸が垂れ下がってぷつんと切れると、 思い出したように膝まで下げていたパンツとズボンを引き上げた。 それから悠貴は、苦労しいしい未来にパンツとパジャマの下を履かせ、上もボタンを留めて、すべて 元通りに戻した。そしてしばらく、ほつれた髪を汗の浮いた額や頬にべったりと張りつけている姉の 寝顔を、ぼんやりと眺めていた。その心の中に、これまで以上に姉への愛おしさが込み上げてくる。 (お姉ちゃん、大好き…) 愛おしさに突き動かされるがまま、悠貴はそっと未来に顔を寄せると、その唇にちゅっと軽くキスを した。そしてベッドを下り、再びすやすやと穏やかな寝顔に戻った未来を束の間眺め、それから静かに カーテンを閉めた。(一緒に橋を見ようね…) 「……暑い…」 それから少し時間が経ち、時刻が8時を大きく回った頃。まだ朝だというのに早くも暑くなり始めた 部屋で、未来はぼんやりと目を覚ました。夕べ遅くまでケータイをいじっていたせいでまだ全然眠い。 (???) のそりと身体を起した未来は、妙な気だるさを感じて寝ぼけまなこを擦りながら首を捻った。なんだか 身体が火照っているし、身体中寝汗でべたべたで、まるでちょっとした運動でもした後みたいだ。 (…やだ!?) さらに、アソコが汗とは別の液体でぬるぬるしているのに気付き、未来は頬を赤くした。(わたし、 なんで…。いつの間に…?) 「あ~、もう、なんなのよぉ…」 まだ眠いやら恥ずかしいやら暑いやらで、未来はぐったりしたような顔をしながらのろのろと ベッドから下りた。シャワーでも浴びてすっきりしようと、重い体を引きずってドアに向かった彼女の 耳に、どこかから母親と悠貴の声が聞こえてくる。 「ねえママ、今日、ロボット展に連れてって。お姉ちゃんと一緒に」「えぇ? ダメよ悠ちゃん、 今日はママお仕事があるの」……… エピローグ 「悠貴君…朝早いけど、平気?」 「うん、平気」 二日後の朝、まだ早い時間。三人が一夜を過ごした六華女学院の校門で、悠貴は真理に笑顔で答えた。 それから悠貴は、それを少し悪戯っぽい笑みに変えると、横目で姉を見やって付け加えた。 「でもお姉ちゃんはダメだと思うよ」 「はぁ?」 「だってねむねむ大王でしょ? お昼まで眠ってるもんね」 「ちょ、そんなわけないでしょ、学校あるっつーの!」 「ふふふふふ…」 怒る未来に、悠貴が意味深ににやにやと笑ったが、彼女が弟のその笑いの意味を知ることはなかった。 おしまい
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27258.html
登録日:2011/05/08(日) 13 49 13 更新日:2022/04/20 Wed 15 35 15 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 あずまんが大王 とも グループ ボンクラーズ 三人組 大阪 愛すべきバカ達 神楽 とも(`口´)「31点!」 神楽(`□´)「30点!」 大阪(゚▽゚)「42点!」 大阪・神楽・とも「3人合わせて103点!ボンクラーズの勝ちーー!!」 (゚▽゚)人(`□´)人(`口´) 三人「ボンクラーズじゃねぇーー!!」 (゚▽゚)人(`□´)人(`口´) ボンクラーズとは漫画『あずまんが大王』に登場する愛すべきバカ達である。 地球を征服したり、町をパトロールしたり、世界を大いに盛り上げたりなどはしない。 ごく一般の女子高生3人組である。 【メンバー】 ●とも(ボケもツッコミも両方こなす) 本名 滝野智 ムードメーカー・トラブルメーカー 自称『暴走女子高生』 ●神楽(基本的にツッコミ、稀にボケ) 本名非公開 ともと大阪からリーダー扱いされる。 水泳部に所属。意外と涙もろい。 ●大阪(基本的にボケ、稀にツッコミ) 本名 春日歩 関西人・天然・癒し系 メンバーの中では一番人気。 ちなみに 学力 大阪>とも≒神楽 運動 神楽>とも>>大阪 である。 【来歴】 ●1年生 5月、とものクラスに大阪が転校してくる。 なお、神楽は2人とは別のクラスだったため面識はなかった。 ●2年生 4月、3人とも同じクラスになる。神楽のともに対する印象は「バカ」だった。 7月、期末試験返却時、神楽がとも・大阪に対してバカ同士の仲間意識が芽生える。 9月、ボンクラーズを結成。また、テストの結果でクラスメートの天才少女美浜ちよ(100点)に勝つ。その際に発したのが項目の最初に書いたものである。 なお、グループ名の由来は神楽がとも・大阪に対してボンクラーズと呼んだ説と彼女らの友人水原暦が3人に対して付けた説の2つある。 2月、3人で忘れ物大王決定戦をする。優勝は大阪で、プリントの存在を忘れたであった。 某月、ボンクラーズのテーマソング『Lazy Crazy ボンクラーズ』(作詞 畑亜貴 作曲・編曲 金井 江右)をひそかに発表。 ●3年生 4月、3人とも同じクラスになる。 6月、修学旅行で沖縄へ。このとき3人は飛行機に初めて乗る。特に、とも・神楽は飛行機のパワーに衝撃を受けた。 1月、初詣の帰り道、渋滞で動けないゆかり先生とみなも先生の乗った車を襲撃。しかし、ゆかり先生に蹴散らされる。 2月、神楽が大学に合格。とも・大阪は一度は不合格となるも、別の大学を2人一緒に受け2人とも合格する。 3月、卒業式後、財布を落としたゆかり先生に3人合わせて111円募金(神楽は100円、大阪は10円、ともは1円)する。 違う大学へ行くため事実上ボンクラーズ解散。解散後も3人の交遊は続いているらしい。 連載終了後、世界コンピュータ選手権で優勝した将棋プログラムが、米長邦雄永世棋聖を倒すという事件が発生。 そのコンピュータの名前が「ボンクラーズ」だったため注目を浴びることになった。 一応コンピューター名の由来は「Bonanza」(将棋ソフト)と「cluster」(並列処理)を略したものだが、製作者のブログに 『名前からは「もしや、あのお三方の合議システム!?」とか思われた方もいらっしゃるでしょうか。豆ちしきー うちらの名前は、ボナンザクラスタ、からとってるんやでー』 と書かれており(*1)、あずまきよひこ先生もtwitterで認識しているようである。 この3人の合議ってどんな事態になるのかちょっと見てみたい気がする。 大阪・神楽・とも「追記修正よろしく!」 (゚▽゚)人(`□´)人(`口´) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BON!!クラーズ…… -- 名無しさん (2014-01-25 13 25 17) これが結成されてから大阪の単独ネタやちよちゃん達との絡み減ったからあまり好きじゃなかったな。 -- 名無しさん (2014-01-25 13 36 24) ネーミングセンスとしては一流だけどね -- 名無しさん (2014-01-25 13 49 05) 乳力は神楽の圧勝 -- 名無しさん (2014-01-25 13 59 57) 馬鹿っていうか・・・・・この3人以外のキャラが優秀だから比較されてるだけな気が・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-25 18 12 53) 将棋は関係ない -- 名無しさん (2014-01-25 18 31 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/318.html
アレクサンドロス大王は、アンティゴノス朝マケドニアの王である。 前431年 ペロポネソス戦争でうんたら 前333年 イッソスの戦いでペルシア軍を破る 今年のコミックマーケットでは、シラ×アレ本が大量に搬入される模様。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46490.html
登録日:2020/11/10 Tue 23 37 25 更新日:2024/09/09 Mon 18 23 45NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 も~ププ アニカビ アニメ アニメカービィ デデデでプププなものがたり デデデ大王 メディアミックス 小説 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 漫画 緒方賢一 角川つばさ文庫 この項目では、漫画・アニメ・小説等における各メディアミックスのデデデ大王のキャラクター等について解説する。 ちなみに漫画版・アニメ版に共通する弱点はお化け。 ●目次 漫画版のデデデ大王さくま良子版 デデデでプププなものがたり も~れつプププアワー! テレビアニメ版のデデデ大王人物像 権力者として 趣味 周囲との主な関係 余談 小説版のデデデ大王人物像(小説版) 打算的思考 観察眼 余談(小説版) 漫画版のデデデ大王 『星のカービィ』の漫画はとにかく作品数が多い。それに合わせてデデデ大王のキャラ付けも各作品で微妙に異なっている。 一部の例外を除くと、一人称に「オレ様」を使用し、カービィと一緒の時はツッコミ役、カービィがいない時はボケに回る傾向がいくつかの作品で見られる。 流石に数が多すぎるため、特に有名であろう以下の三作品を中心に述べる。 ちなみに『さくま良子先生版カービィ』と『デデデでプププなものがたり』、『も~れつプププアワー!』、『まんぷくプププファンタジー』で共通している弱点はお化け。 さくま良子版 ポピーブロスJr.(関西弁)とワドルディ(無口)を部下にしている。 トラブルメーカーでもあるカービィを邪魔者扱いしており、絡まれるたびに難色を示したり、何かしらのイタズラで意地悪したりするが、大抵オチでろくな目に遭わない。 ただ、大事な指輪をカービィが誤って飲み込んでしまった時はショックのあまりヤバイ顔でノコギリや剣などの刃物を大量に持ち出して解体しようとしたことも。(幸い未遂で終わった) 一方でカービィに大声で罵倒し、直後に泣かれてしまった上に家を出て行ってしまったと思った時には自身も泣きながら「戻ってきてくれよ」と大声で詫びた事もあった(実際にはカービィはハマグリに当たってトイレに行っていただけだったが)。 単行本「ぷぷぷスペシャルコレクション」に収録されている4コマ漫画「デデデ大王の逆襲」では、ラスボス会議に出席していた歴代ラスボス(*1)に名前を忘れられている上に、ナイトメアウィザードからはデデデ『自分たちだってやられたくせに』 『丸いやつに負けた上に丸いやつの手下になったボス』と見なされている。 デデデ『なってないっ!!』 デデデでプププなものがたり 漫画版の中では恐らくもっとも有名であろうデデデ大王。語尾に「~デ」をつけて喋る姿はお馴染み。初期では「〜やデ」等関西弁気味なところがあった。 こっちではポピーブロスSr.が部下。普通の口調。忠実な側近だが、内心思う所があるのか「うちでの大ハンマー」(*2)で自分を叩くようデデデに頼まれた時には「こんな機会一生無い」と思いっ切りぶっ叩いていた。一応デデデにクビを言い渡された時には深く落ち込み信頼を取り戻そうとするなど忠誠心はある様子。 たまに一人称が「わし」になったりするなど、おじさん臭い発言や趣味がところどころに垣間見られる。時代劇が好き。更に若い頃は役者を目指したり、ボーイスカウトに所属したりしていたらしい。ポピー「若い頃あったんですね」 原作に比べて何かと人間に近い体型となっている。…そして、いい歳なのか腹がたるんでいる。 ホバリングする時は手足を収納した「フグモード」になる(*3)。本当に胸鰭と尾鰭を生やして泳ぐことも可能。このフグモード、他にも斜面を滑降したり、カービィによってカッターブーメランの代わりとして使われたりと出番が多い。 初期は吸い込みも使用しており、それでカービィが作ったドリンクを飲んだ際には何故か体が赤ん坊になってしまったことも。 同じく初期のみの能力として、ハンマーで地面を叩いた時に出てきた星が部下キャラになるというものがあった。劇中の描写を見る限り、新しいキャラを生み出しているのではなく、星を媒体にしてどこかから呼び出してるらしい(*4)。 途轍もない凶運の持ち主で、占い師曰く、普通の人が良い運と悪い運がおおよそ半々なのに対し、デデデは9割方が悪い運らしい。 これに関係があるのかは不明だが、よく転ぶ。バナナの皮で足を滑らせる、階段を踏み外す、ギャグに呆れてひっくり返る……等々。一度など転んだ回数なら世界一を狙えるという趣旨の発言をしたこともある。 カービィと同じぐらいのワガママで、連載初期は完全に悪役であり(*5)、中期頃もしばらくはカービィやその仲間たちに対しても陛下並かそれに近い度が過ぎる嫌がらせ行為を頻繁に行う嫌味なキャラであったが次第にやられる姿が目立ち続け、『一応嫌味キャラも薄れた一応常識人』に変化してからは何もしてなくても酷い目にあう完全なやられ役になっていった。 当初はゲーム同様の自称王様であったが、途中から本当に王様のような扱いとなっている。 だが、アニメ程ではないが住民からはあまり尊敬されておらず、すぐに怒る、不親切、大王としての威厳が無い、愛嬌が無い、などと仮にも王様とは思えない散々な言われっぷり。そのせいでキャンバスから飛び出した落書きの自分達に人気を横取り、挙句反乱される始末である。 また、度々顔をネタにした発言も目立つ(「くちびるオバケ」「短足、足が臭そう」「醜い顔」「つぶれたアンパン」「間抜けな顔」「情けない顔」)。 カービィの頭の悪さを馬鹿にすることが多いが、自分自身も同レベルの頭の悪さであり、カービィと大差ない。但し、カービィを陥れる悪知恵等は豊富で、また雑学などの知識にはそれなりに富んだ面もあり、他にも料理、野菜の栽培、キャンプやサバイバル術(*6)、携帯メールの早打ちが得意だったりと多芸な面も見られる。このあたりはアニメ版も同様。 仮にも王様であるにも関わらず常に金欠のようで、月々の小遣いが1500円になったこともある他、度々その貧乏ぶりを言及されている。まあ原因の大半が贅沢や通販の無駄遣いであるが。 そのせいなのか、金の亡者な一面も持ち合わせ、財テクと称して国中から消しゴムを買い占め価格を釣り上げたこともあった。今見ると完全に国ぐるみの転売である。 (その時は結局、欲張って売るのを先延ばしした結果ブームの収束で価値が無くなった消しゴムの在庫を大量に抱える羽目に陥った) 自業自得で終わるケースもあるが、知名度も合わせて「カービィやその他の面々によって最後は酷い目に遭い、最悪城を破壊される」という黄金期の漫画カービィの鉄板オチを打ち立てた功労者といってもいい。……それが本人にとって名誉なのかどうかは知らないが。 なお彼の城が例え全壊しようとも、次の回では必ず元通りになっているのは作中でも怪奇現象の一つとしてネタにされたことがある。 同エピソードにて怪奇現象として取り上げられたカービィの腹の中の謎はデデデとポピーが調査、報告するも信じてもらえず未解決として封印、デデデの帽子の中の謎は衝撃的すぎてリストから抹消された。 そして、彼の特徴の最たるものがその不死性である。ただし戦闘能力は作中最弱クラスの低さで、臆病者でもある。 首を折られたり刎ねられたりしようが、氷漬けになった上に粉々に砕けようが、全身黒焦げになろうが、顔面を切り落とされようが、大爆発に巻き込まれようが、雪崩や落盤に巻き込まれようが、顔面を切り刻まれ頭部を強打しタイヤで轢かれた後思い切り開けられたドアと壁に挟まれた挙げ句カービィの大音量マイクを密室で聞かされようが死なない。 その生命力たるや、幽霊キャラをして「ゾンビより不死身」と言わしめた程。とある事情で自殺を図った(*7)際には、幾ら自分の頭を殴っても死ぬ気配が全く無く、やむを得ず魔法で魂を抜いてもらった。 その割に、ハンマーで一発殴られたくらいで臨死体験することもあるが……。 (*8) 2022年に連載開始したコロコロオンライン版では相変わらずツッコミ役としての役割は引き継いでいるものの、オチ担当要員としては殆ど卒業している。 というのも、「傍迷惑なカービィ」と「可哀想なデデデ」の組み合わせで笑いを誘うというのがあまり時代にそぐわなくなってきたためか(*9)作風がやや様変わりしており、 カービィのマイペースさは相変わらずなものの、笑いの取り方がマイペース過ぎて変なこだわりを持ったカービィが独り相撲を取ってその様を周りのキャラがツッコむというシュールギャグ寄りのスタイルに変わったため、 デデデ自身も外野から冷静なツッコミを入れる程度になっており、コロコロ本誌時代以上に常識人的な側面が強くなっている。 も~れつプププアワー! なんと関西弁で喋るという独特のキャラ付け。さくま版で部下が関西弁だったのとは対照的である。こちらでは「わがはい」という一人称を使っている。 連載開始当初はそれまでひかわ版のデデデに慣れきっていた読者達を驚かせた。ひかわ版のデデデも元々関西弁っぽい喋り方から始まったけど アニメ寄りの嫌味な奴になっており、どちらかと言うと常識人・ツッコミポジションなのだが、カービィに対するツッコミの仕方はバイオレンス。 上二つの作品と違い、たまにバトルシーンもあるためかギャグ漫画でありながら「本気で戦うデデデ」の勇姿も見られる。 主な部下はヘビーナイトやバッティー。連載開始が『参上!ドロッチェ団』に近かったからだろう。 テレビアニメ版のデデデ大王 プププランドの大王として第一話から登場。 全編通して皆勤賞であり、本作の狂言回し、そしてもう一人の主役と言える存在。 CV 緒方賢一 ゲームとのキャラクター性の違いや公式の二人称から、作中人物から及びファン間での愛称は「デデデ陛下」または単に「陛下」。屁以下陛下と敬称を付けられるキャラクターの中でもトップクラスに威厳のないキャラクターだろう。 語尾に「~ぞい」をつけて喋る。ファンの間では一部例外を除き「〜ZOY」と表記されることが多い。 人物像 傍若無人、意地悪、強欲、傲慢、放漫、無神経、浅慮、気まぐれ、そしてバカを絵に描いたような男。 おつむはどれほど弱いのかというと、1+1すらわからないほどで、有名小説家のサインも読めずカタログ番号を間違えるなど識字能力も怪しく、皆無にも見える。(*10) そのせいかホーリーナイトメア社の魔獣代金1億デデンから2億デデンの値上げを安いと言ってしまう始末(*11)。 そのナイトメア社の会長、ナイトメアも後述のようにフーム辺りの対処を怠るなど散々なマヌケっぷりを発揮しているのだが ただし悪知恵は人一倍頭が回る。自身の思いつきを村人ら周囲に口八丁で納得させようとする時は、政治的・文化的教養を覗かせる発言もあり、無駄知識レベルの雑学にも明るいと思われる。 単に住民のキャピィも騙されやすいアホ共だらけなのもあるが。 金銭面にはかなりだらしなく、ナイトメア社には億や兆どころでは済まないレベルの莫大な借金を抱えながらも、積極的に支払う気は一切ない。 彼のツケっぷりにはナイトメア社も手を焼いており(*12)フーム辺りの対処を差し置いて、ある時はデデデが苦手な幽霊型の借金取りを送り込み、またある時は優秀なホームヘルパーロボットにへそくりの宝石を盗ませていた。 ボスキャラとして出番が多いゲームのデデデと違って、鎖を自力で引きちぎったり、ツルハシ一本で岩山を砕き続けるというギャグ補正の力持ちではあるが身体能力は基本的にオッサン寄り。 根本から戦闘センスが皆無のため、ハンマー以外の得物として長剣を握った時はあっさり弾き飛ばされた。その他、武器としてではないが「怒れ!ウィスピーウッズ」の回のせいで妙にチェーンソーのイメージも強い。 戦闘はもっぱら魔獣任せで、どうしても自分が戦う際は装甲車・デデデカーや機械頼りとなる。 フグのように膨らんで空を飛ぶこともできないが、後述のようにブクブクに膨れ上がるデブ化はしたことがある。とは言え、それでも身体能力は主要人物の中ではカービィやメタナイトに次ぐレベルである。 また、デビルフロッグに憑依されても理性を保てていたあたり、原作や小説版よりは操られるのに耐性はあるようだ。 オクタコンやナイトメアの洗脳はダメだったが。どうも油断していると完全に操られるタイプらしい。 作中ではさらっと流されていたが、オムツを着用しているらしい。 エスカルゴンを「ジジイ」とのたまう陛下のこと、デデデもそれなりに歳が行っているはずなので恐らく老人用のオムツと思われる。そうだと信じたい。 権力者として 単にわがままなだけで根は善良なゲーム版や他の漫画版と違い、自らを「絶対独裁者」と称するほど本当にしょうもない独裁者である。 エスカルゴンから「人でなしのサディスト」と呼ばれるように、他人が悶え苦しませる行為も楽しげにやらかすのは日常茶飯事。 だが、あくまでも「自分の遊び場を確保するべく誰かの住処を奪う」等、快楽を満たす過程で悪事を働くのであって、相手が悶え苦しむ様を眺めること自体を愉しむ拷問趣味という訳でもはない。 目先の利益や自分の趣味にしか目が行っておらず、相手が苦しむ仕草を冗談や演技だと思ってスルーしてしまう。 いわば他人にプロレスごっこと称して、プロレス王者気分に浸る為だけに、相手の反応を見ずに延々間接技でもかけ続ける悪ガキ小学生のようなもの。 とことん自分だけを見ている、おつむの足りない傍若無人な自己中快楽主義者である。 それ故に周囲や村人へ迷惑をかけている罪悪感は皆無であり、指摘されるまで悪事とすら思っていなかった事もあった。 気に入らないことがあると口癖のように「極刑ぞい!」と口にする姿も散見される。(*13) 自然に満ちたププビレッジに住んでいながら環境保護意識は無きに等しく、後述のゴルフ場をはじめとして幾度も自身のエゴで大規模な環境破壊を行っている。 自身の権威を知らしめつつ都合の良い情報を流すために「チャンネルDDD」なる国営テレビ局を開設・運営しているという側面も持つ。 ただ、アホすぎて善悪の区別がついていないので、自分本位で動いた結果村民にも喜ばれる設備を生み出すことは度々ある。 また、周りが見えていないだけとも言えるので、自分が他人を困らせているのだと指摘されて気付きさえすれば、稀に思い立ったように善行を働くこともある。 その数少ない善行の象徴とも言えるのが村の公園。世界の滅びを前に「村人(とカービィ)が喜ぶこと」として急ごしらえで作って以来、その後のエピソードでも取り壊される事なく残されている。 ただし、日頃の行いが行いだからか良いことをした時でさえ最後は悲惨な目に遭うことが多いし、公園の件が「唯一の善行」としてクイズに取り上げられても周囲の全員から「デデデは善行したためしがない」と言われる始末。 また大王を名乗ってはいるものの、例によって自称であり、由緒ある血筋であるという証拠は全く無い。 つまりは余所から勝手にやって来て、勝手に居座り、勝手に大王を名乗っているだけのただの物好きな金持ちである節も作中で散見される。(キャピィ族は一度ププビレッジ周辺を追い出された後戻ってきた歴史があるが、この追い出したのがデデデもしくはその先祖なのかは不明) 趣味 面白いもの好きの道楽者、かつ飽きっぽい気質もある。税金を投じながらも城の一室で使われないままの巨大な天体望遠鏡が良い例。 一時のブームに流されやすい所はあるが、基本は己がブームを仕掛けて村人を踊らせる側である。 ナイトメア社と契約して魔獣販売サービスを利用しているのも、危険なモンスターである魔獣を便利な道具兼退屈しのぎのオモチャとしか思っていないようで、たびたびしょうもない理由で購入しては悪だくみを働く。 それだけならまだしも、送り込まれた魔獣やナイトメア製商品を結局扱いきれず、自らが被害を被る事も多い。 ゴルフ好きという一面もあり、中庭でハンマーをゴルフクラブ代わりにして遊ぶほど。曰く「アイアンよりハンマーの方が良い」とのこと。よくそれで打てるな それが行き過ぎてウィスピーウッズの森を切り倒し、自分専用のゴルフ場「デデデロイヤルカントリークラブ」を作ろうとあの手この手で何度か企んだが、成功したのは最初の一回のみで(*14)、後は全て未遂に終わっている。 周囲との主な関係 ププビレッジの村人達 一応は大王を名乗るだけあり、村人たちにも「陛下」と呼ばれている。 …が、実際には全くといっていいほど尊敬されておらず、危険なスナック菓子でブクブクに太ってしまう、料理番組の生放送で顔面にパイを食らった等の時は容赦なく皆から笑い者にされている。また、デデデが一時期姿を消していたときは借りにも国王なのにもかかわらず「死んだんじゃないの〜?」「このまま永遠にいなけりゃ静かでいいじゃありませんか?」と厄介者が居なくなって清々した旨の発言をされてしまっている。というより、悪事が失敗に終わった後のオチで酷い目に遭っては村人達から笑い者にされて終了、という流れが多い。 …まあ毎回のようにデデデの口車に乗って、時には仲良く問題行動に走る彼らも大概ではあるが。 「陛下」と呼ばれる件については、デデデはゲリラ的にププビレッジにやってくる為、呼び捨てにする所を聞かれて不味いことにならないよう陛下呼びしている可能性も否定出来ないし、メーベルからは呼び捨ての為、皮肉を込めての敬称の可能性もある。(メーベルはむしろ言いたいことをズバズバ言うタイプだし) また、どこぞのテレスクリーンと違いデデデ製テレビの監視用カメラは視聴率集計の目的でしか使われていないことと、見ていない所はスイッチを切っていることから、「監視されているから陛下と呼ばなきゃ処刑される」という訳でもない様子。 当然デデデ側も民を慈しむ心などほとんど持ち合わせておらず、公然と「愚かな人民共」「貧しき人民共」と呼んで見下している。 カービィ カービィのことは彼が第一話で魔獣を倒して以来、一方的に敵視し続けている。特に番組初期は度々カービィを追い出そうと策謀を巡らせることが多かった。 話の流れで魔獣を送り込んでは倒そうと目論むが、殆どは倒されて失敗に終わっている。 一方、心の底ではカービィを良きライバルとして認識しているようで、カービィの葬式(本当は村人が仕掛けたドッキリ)では本気で大泣きした挙げ句に自分が騙されていたことを知った後ですらそのことへの怒りよりもカービィが生きていたことへの喜びを見せたり、ペンギー一族によってプププランドがピンチに陥った際はカービィと息の合った連携プレーをしたり。 エスカルゴン 一番の側近であるが故にいつもこき使っており、悪質なイタズラを仕掛け続けたせいで日頃の恨みを晴らす逆襲に遭うこともある。 しかし、悪い面ばかりでもない憎めないバカであるためか、エスカルゴンはデデデに悪態をつきつつも従っている。 車の運転は基本的には彼に一任しているらしく、エスカルゴンが不在もしくは運転出来ない状態の時のみデデデが自分で運転している模様。 …というか、むしろデキてる疑惑もあり、「永遠に離れないと誓ったあの夜をお忘れでゲスか!?」と言ったり、OPの替え歌で「愛してるよ陛下〜♪」と歌ったりと、過去にナニかあったらしい。ちなみに前者の件は案の定忘れ去られ「我が身大事ぞい!」ときっぱり言われている。 ワドルディ達とワドルドゥ隊長 エスカルゴンと同様にこき使っているが、一宿一飯の恩義からどんな思い付きにも文句一つ言わずに付き合い、主のピンチを救う働き者達。 ただし限度というものはあり、命令であってもプレゼントをデデデに送ることは拒否している。…その割にはカービィの無実を晴らす事の妨害や、カワサキ憎悪の旗を立てる事は平気で行っている。デデデに物をあげることは嫌なのかもしれない。 だが、デデデの不正工作に加担しておきながら不正が発覚すると手のひらを返して制裁を加える等、根っこの方は「愚かな人民」である村人達と大差ない描写も散見されている。 デデデが彼らを雇ったのは口が見当たらないから食事代なんてかからないだろうという安易な考えによるものだったが、実際は普通に物を食べる事(*15)ができ、食事環境が劣悪すぎるとクーデターを起こす。 フーム、ブン いつでもカービィに味方して自分の悪事を妨害し、何かある毎に語気強く「デデデ!」などと呼び捨てにしてくることもあってかフームのことは邪魔者と認識している。 星のフームたん回では(オタキングが自分を題材にアニメを描いてるかもと言った)フームに対して「醜い少女はアニメヒロインにはなれんZOY★」などとデリカシーもへったくれもなく言い放つ辺り、彼女に可愛げや魅力を全く感じてもいない様子。 フーム側も、デデデが悪事を働いて人々を巻き込んだり、カービィを虐げようとしたりすることもあって強い敵意を返しているのでもはや犬猿の仲。 デデデの突発的な気まぐれにはまず乗らないし(普段乗らない反動か、魔獣に洗脳された際には洗脳された村人たちやブン以上に暴れていた)、プププランドに異常気象が起きたらデデデの仕業だろうと食ってかかるぐらい。(*16) 悪だくみをしていない時ですら疑われるのは哀れだが、普段のデデデの行動を考えると、真っ先に怪しまれるのも仕方無い部分はある。 ただ、非常に身勝手なデデデの行いにガチギレすることはあるものの、機会があるならまともな王様として更生させたい思いはあるようで、前述のニセ葬式も彼を本気で反省させるために仕組んだものである。 弟のブンについては姉と概ね同じ認識・対応だが、内面が同じお子様レベルゆえにか歯医者からの逃げ道を見つけた際は一緒になって喜んだことも。 他の住民達ほどではないもののデデデの悪だくみには乗せられやすい。 メタナイト 「現役を引退した安く雇える老いぼれの元戦士」というメチャクチャ失礼な印象を抱き、二人の従者ともども部下に迎え入れて現在に至るが、 その実彼らは本気で大王に従ってなどいない。 デデデの車を坂道で蹴落とすのは序の口、デデデが呼び出した魔獣との戦いで平然とカービィに助言・助太刀するのも当たり前。 しかも終盤で分かることだが国家予算を横領して戦艦ハルバードを秘密裏に建造していたのだから、もはや忠臣と呼べるかさえ疑わしい。 それだけ何度もカービィの利になる=デデデの不興を買う行動ばかりしているのに、全くクビにしない辺りはある意味で懐が深い……かも。忘れっぽいだけかもしれんが なお戦力として見た場合、作劇的な事情もあるとはいえ割と評価は正しかったりする。 カスタマーサービス、ナイトメア 魔獣の商人としてのみに留まらず、言えば何でも用意してくれる便利屋と認識している節がある。 当のカスタマーやナイトメアからみれば会社的に得意先ではあるが、顧客としてはあまりのアホっぷりにつけ込み口八丁のセールストークで高い買い物をさせたり、カービィ狙いの爆撃に平然と巻き込んだりで完全にナメきっている。 尤も、デデデからは借金を始めとして、誰も読まなくなった新聞の山や城のゴミを大量に送りつけられる、チャンネルを電波ジャックされる等々の被害も受けているので、正直お互い様といったところ。 パーム大臣 大臣とは言いつつも実質的なNo.2がエスカルゴンである為、具体的に彼に何を任せているかは不明(海外版では国務大臣とされている)。 弱気そうに見えてデデデをのらりくらりとやり過ごすしたたかさを持ち、時には娘のフームからの忠告を受けて出し抜くような動きを見せる彼をどう思っているかもイマイチ分かりづらい。 一応、デデデからは「良識者」と評価されている面もあり、城内の上等な部屋に一家全員を住まわせ、地下牢の隣にワインセラーを置くことを許すぐらいの優遇はしている模様。 ペンギー一族襲来の際、フームがデデデを助けたのは親の雇い主があのザマだと困るからと考えた可能性も否定出来ない。 …が、「どうせ陛下の気まぐれだから」と分かっていながら自分からデデデの口車に乗るのはどうなのか(一応「陛下の部下だから」と言ってはいるが)。 余談 ゲームの彼からして元々そうなのだが、本編以前の過去には謎が多い。実は幼少期に何かトラウマがあったらしく、それにより注意力が散漫になったという(83話のチップ先生の台詞より。そのトラウマの詳細は不明。また誤解されがちだが、それが原因で頭が悪くなったとは言われていない)。デデデが心底震えるほど怖いものとしては幽霊が挙げられるものの、関連性は明かされていない。 更に、8話ではまるで数百年も生きていたかのような台詞が飛び出していた。まず作中世界の一般的な平均寿命がどれ程なのか(*17)という疑問もあるが、仮に人間と同程度の平均寿命だとしたらとんでもなく長生きな種族と言える。……まあププビレッジの中ではメタナイトという最高齢のおじいちゃんがいるわけだが。 作中では中の人の演技も手伝って、やけに印象の残る迷ゼリフ、問題発言がかなり多い。以下にその中から幾つかリストアップ。 ★アニメでの迷セリフ集 「環境破壊は気持ち良いぞい!」 「ウィスピーウッズは消えたが、タイガーウッズがここにおる!」 「走れー!走るー!柱ー!?」 「死んでも合わせるのが声優ぞい!」(謎のカメラ目線) 「お前のそれもカラカ=ゾーイ!?」(カラカ=ゾーイという表記の出所は不明だが、恐らくニコニコ動画のコメント欄や2chにおける「それっぽい名前の偉人捏造」という鉄板ネタと思われる) 「国家ぐるみの場合は犯罪にならんぞい!」(政治関係だけは博識なデデデが弾劾裁判という制度を知らない筈がない為、意図的にスルーしたか(独裁者のデデデならやりかねない)本当にプププランドには弾劾裁判がないかのどちらかと思われる) 「歴史はスタジオで作られる~♪」(本アニメの放送局はTBS。放送終了前後に政治家の会見の言葉を切り取って捏造するという事件を起こしており、笑えないジョークと化している) 「実は愉快なサザエサンだったかぞい!?」(この時のエスカルゴンも泡を被ってサザエさんヘアーに) 「何をしても許されるのが特権階級ぞい!」 「全て秘書のせいですぞい!」 「何でいびきにはガ行が似合うぞい…」 「中に入れるぞい!中々ぞい!」(※アッー!ではありません。あしからず。) 「I ll never be hungry againぞい」(台詞の元ネタはかの名作『風と共に去りぬ』。ちなみに直前のシーンも同作のパロディであり、デデデがいること以外は完全に一致している。) 「ほ、ほ、星のフームたんぞい!」 「黙れ!我が国はあくまで独裁国、悪の枢軸ぞ~い!」 「備えあればうれしいな!」(正しくは「備えあれば憂いなし」。) 「善き市民運動家の宿命ぞい」 「アホ監督はのたれ死に!」 「ふん、アホボケカス!そないな気味の悪いバケモン、食えるかいちゅうてんねん、あぁん? なら己が食うたらええやないけ。えぇ!?どやねん?」 …これらは数ある迷言の中のほんのごく一部に過ぎない。 全て記そうものならば個別記事が必須になるほどの迷言製造機である。 小説版のデデデ大王 レギュラーキャラとして毎回登場。 一人称は「オレ様」。時折語尾に「~わい」とつける。 ちなみにゲーム版の彼がそうであったように敵に操られる耐性が全く無い(第4、14弾)。 人物像(小説版) その性格を簡単に言い表すなら「(ゲーム+アニメ)÷2=これ」。 ゲーム版の食いしん坊と怪力に、アニメ版の自己中心的で怒りっぽい独裁者気質を足して2で割った人物と化した、本作のもう一人の問題児。 初期はアニメの方が強いが巻数を重ねるにつれ、ゲーム側で薄められていくような感覚である。 自己顕示欲が強く、目立ちたがりで、いつも偉そうに振舞うワガママで捻くれ者な王様。 プププランド中に「デデデ山」や「デデデ湖」など自分の名前を冠した地名を付けているのだが、 住民は皆その名前を使っていない(*18)し、そもそも「自称」大王のデデデを誰も王様とは認めていない。故に他のメディアミックス同様、求心力は皆無。 が、知ってか知らずか当人はワドルディ以外にもプププランドの住民を勝手に子分扱いしており、自分が大王扱いされないとカンカンに腹を立てるため、そんなデデデのペースに周囲は仕方なく合わせている。 しかも捻くれ者が高じてか、周囲を目下に見てる証拠として「デデデ城は友達禁止」とまで宣言したことまであった(第6弾)。 ちなみにどれぐらい偉そうにするのかと言うと、自称の立場もわきまえず、他国の王様相手に無礼な口をきく程。 たまたま心優しい王様だったから良いようなものの、相手が悪けりゃ投獄モンである。 カービィのことを一方的にライバル視しており、自分の城に入れたがらないほど嫌っている。そのせいでワドルディも初期は、彼の前でカービィと友達関係にあることを伏せていた。 ぶっちゃけ人の話の聞かなさと食欲ではどっちもどっちなのだが。 しかし、似たもの同士ゆえに気が合うことも度々あり、カービィが城を訪れてもあまり邪険にしない時がある等、割と険悪な関係ではない。 後発の作品ではカービィへの対応も多少マイルドになってきており、ワドルディの事をカービィが心配して手伝っても「なんで着いてくるんだ」と言うだけでガチギレする程ではなくなってきている。 ただ、カービィと違い、食欲以外の欲望(ワドルディ曰く「偉くなりたいとか、人望が欲しいとか」)もあるためか、その欲望を増強するガリックの洗脳にはあっさりやられる。(*19) ゲーム版同様に根っこの部分は良い奴。ワドルディ曰く「情に厚い部分はある」。 本人が素直じゃない性格のために、恩着せがましかったり、ストレートに表現しようとしない(できない)ことも多いが、例え大ゲンカした相手であっても病気と知れば見舞いに行くなど、面倒見も良い方だったりする(第18弾)。 打算的思考 本シリーズにおけるデデデの特徴その一。 シリーズ初期によく見られる傾向だが、こちら側のデデデは他人の困りごとに対して「自分が得を出来るかどうか」の損得勘定を強くプラスしており、 自分の利益に結び付かない、タダ働きでしかないと判断した案件には冷たく、自ら関わろうとする気が無い。 「他国の姫を助ければたっぷりお礼が貰える」や「アンチキショウの友達は金持ちで気前がいいから助けたらごちそうくれるかも、行かないならごちそうはカービィが独り占め」といった食い物関係のお礼だと尚更。しかも後者は嘘だったため実質タダ働きである。 そんな訳で、人助けの裏にはたいてい自分の利得や見返りありきの下心を伴った動機が多く見られる。 ゲーム版のような映画ジャイアン的正義感や、アニメ版のような時折見せる心からの善意(*20)を期待すると大いにガッカリさせられるかも。 もっとも、損得で動いた結果某がめつい太眉ガニ股ポリスマンのように損をする方が多いのだが とはいえ、利害さえ一致すれば、腕っ節の強さでこの上なく頼もしい味方にもなる。 その逆もまた然り、大事な時に思わぬ障害として邪魔をすることも有りうる。が、結果的には彼の建てた行き当たりばったりな作戦が成功することも。 事実、本気を出した時のパワーはカービィ、メタナイトの両名にも決して引けを取らないほど。 二人もその事は十分承知しており、強さに関してはある程度認められている様子。 ただし、欲の皮が張りやすいのは事実だが、本来はカービィ同様に打算抜きの正義感も宿している。 単純に事の成り行きだったり、のっぴきならない危機が迫っていたり、手を付けられなくなった[[メタナイト]]関係の場合は利得や見返りなしで自分から協力し、いざとなれば危険な敵に立ち向かうことも厭わない。 コック行方不明事件では黒幕の独りよがりなご高説に共感を示さなかったり、魔神官が狂乱して三魔官を道具のように振り回した時は部下を持つ身として怒りをあらわにしたり、人並みの真っ当な倫理観はしっかり持ち合わせている。 完全な別世界となるダイヤモンド・タウンのデデデも同様で、当初は賞金目当てに歯車を捜索していたが、支配者のフーゴーが住民を犠牲に私欲を叶えようとしているのを知ってからは陰謀を阻止せんと立ち上がっている。 観察眼 本シリーズにおけるデデデの特徴その二。 やや難のある性格に反して、実は人を見る目は確かに優れている。 本人の気質も手伝って積極的に披露されることはそこまで多くないが、彼の人物評からは周囲をどう思っているかがうかがい知れる。 時には把握している人物像をもとに推理力を働かせ、それが問題を進展させる一押しになることもある。 数人を例に挙げても…… コックカワサキ 料理人として正しく評価を置き、自身も彼の料理を気に入っているので他人の料理との違いはすぐに分かる。 彼を含むコック達が行方不明となった時にはこれが事件解決の糸口となった(第1弾)。 ワドルディ 普段はワガママに振り回してばかりだが、彼の働きぶりはよく見ており、それ故に大事な部下として重宝している。 なので、赤の他人にワドルディを貶されれば一気に機嫌を損ねる。 また最も信頼する存在故かバンダナワドルディ(=最初からいた個体)の言動や人柄は誰よりも把握していると思われ、とある事情からバンダナだけ付け替えて成り替わった別のワドルディを色んな意味で無茶なほど大量の食事を要求したときの反応から見破ったことも(第12弾)(*21)。 大盗賊ドロッチェ 「卑怯なマネだけはしない」と、義賊として良い評価を出している(第4弾)。 所詮は泥棒などと一括りにせず、こうした評が出てくる辺りは流石というべきか。 メタナイト デデデが一番性格を把握していると言っても過言ではない人物。 「正義の剣士」「仮面が割れたぐらいでへこたれるような弱虫じゃない」と信頼を置く(第4弾)一方、「頭の良さそうなふりをしてるが、実はバカなのだ。暴走し始めると、周りが見えなくなるんだわい」と、強さを追求し過ぎて視野狭窄に陥りやすい本質も見抜いている。 更には彼が失踪した時も、メタナイツから事のいきさつを聞いた上で「同じ失敗を繰り返さないよう、自分をきたえ直すに決まってる」と推理した結果、本当にその通りの行動を取っていたなど見事に的中させたこともある(第8弾)。 不思議な流れ星の力にあてられた時は自覚がないまま、逆にメタナイトが流れ星の力に呑まれているのではないかと疑ってしまったが(第19弾)、色々あって誤解が解けた後はそこから互いの理解をより深めることになった。 このように、自己中な態度の裏では周囲の人となりをちゃんと観察していることがうかがえ、ただ強欲で騙されやすいだけの馬鹿では決してない。 余談(小説版) 観察眼以外にも意外な一面を持っており、チェスの腕前が強かったり(第7弾。ゲーム中でもチェスはしてるが試合中に襲撃された)、なぜか女装用のドレスや化粧品を城に隠し持ったりしている(第1弾、本人曰く何があっても慌てないように準備してあるとのこと)。 今でこそゲームに比較的近い「根は良い奴」のキャラクターとなっているが、これは巻数を重ねるにつれて欲張りなだけじゃない多様な面が描かれていき、相対的にマイルドに調整された結果でもある。なんせ開始当初は「欲張り、ワガママ、打算的、そして自己中」という、決して万人ウケすると言えないとっつきづらい人物像が前面に出ており、原作との人物像乖離が最も大きいキャラとなってしまったのだ。それ故、ゲーム版のデデデに慣れた一部のファンからは難色を示され、批判点に挙げられることも無いわけではなかった。最初から独立した世界観・設定が前置きされたアニメ版と違い、本シリーズが原作のゲーム版を下地にしていたのも悪目立ちに拍車をかけていた。 ただ一応擁護しておくと、ゲーム版デデデに「良い奴」のイメージが本格的に根付き始めたのは、2000年代終盤からの熊崎信也氏がシリーズのディレクターに就任して以降(大体wii以降)の所謂熊崎作品での話であり、1990年代のシリーズ黎明期に溯ればゲームの彼も善人一色だった訳ではない。夜空の星を盗んだりとか。また、そんなに悪い奴じゃないデデデのイメージを作り上げたともいうべき上記『デデププ』のデデデも、初期の頃は私欲のためにスターロッドを盗む等完全な悪役だったが、連載が進むにつれて段々と変わっていき現在のイメージへとなっていった(そもそもスターロッドを戻したこと自体私欲の為でもあるのだが)。カービィ作品においてデデデの性格が善人寄りにシフトしていくのはある意味、原作ゲームからメディアミックスまで広く続く王道ともいえる。そういう意味では、初期の人物像に基づいたキャラ付けと見れなくもなかった。 性格に難のある小説版デデデだが、実は作中の限りでは初期から一貫して「悪役」として振る舞ったことは一度もない。アニメ版デデデが環境破壊やら嘘報道での住民洗脳やらをしていたのに対し、小説版では極端な悪事を行っていないどころか自分を悪と自称する事もしておらず、せいぜいカービィと(食い)意地の張り合いをする程度。同じ性格に問題があるデデデ同士でも、この辺がアニメの彼と一番の相違点であろう。 なお、プププ王国では彼は存在しないらしく、カワサキやメタナイトが同名の別人として登場する中、デデデだけは他のメンバー達が名前を聞いてもピンと来ない様子だった。 わしはアニヲタWikiの為に、追記・修正するのだZOY! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワ、ワシがいっぱいいるZOY! -- 名無しさん (2020-11-10 23 53 53) 強かったり弱かったり勇敢だったり臆病だったりするキャラなんてデデデ位なもんだよ -- 名無しさん (2020-11-11 01 07 22) ひかわ版のデデデデデデデデ大王も当初は真面目に悪役やろうとしてたんだよな… -- 名無しさん (2020-11-11 01 14 21) デデデバース 開 幕 -- 名無しさん (2020-11-11 01 51 15) それにより脳の発達が止まってしまったという -- 名無しさん (2020-11-11 08 40 01) ↑のような台詞はない。実際はトラウマで注意力が散漫という。注意力散漫=脳の発達停止ではない -- 名無しさん (2020-11-11 08 43 10) 全員終結させたら、お互いが「オレ(ワシ)が王様として一番しっかりしてるな」とか「こいつらは大王失格だ」とか思ってそう -- 名無しさん (2020-11-11 09 05 15) アニメのデデデ大王は年寄り設定で、他媒体は若めの設定なのかな? -- 名無しさん (2020-11-11 11 51 08) さくま版デデデは女装好きという特徴あるよねw -- 名無しさん (2020-11-11 15 04 33) 流石にウキウキ大冒険のようなマイナーメディアは無いか…ウキウキ大冒険では完全に悪役なんだよな。原作通りのお馬鹿さは少しあるけど -- 名無しさん (2020-11-11 18 59 44) まんまる日記ではある意味主役級と言ってもいい。「非常識な相手に振り回される被害者」という役回りだけど -- 名無しさん (2020-11-11 21 32 29) さくまさん版デデデも、ひかわさん版のデデデと同じくギャグキャラゆえに不死身だったりする( シンバルで顔を潰されたり、顔を蹴られて首がろくろ首状態になる、石膏が頭部に衝突し身体が粉々になる、ピストルで撃たれて風穴あけられても平気?....等 )。。 -- 名無しさん (2020-11-12 00 02 35) とにかく城がぶっ壊れるイメージが強い -- 名無しさん (2020-11-12 00 44 22) ポピーやエスカルゴンと側近もよりどりみどり -- 名無しさん (2020-11-14 11 41 15) オレ様デデデは江川央生さんのイメージ -- 名無しさん (2020-11-14 15 22 44) デデププやも〜ププ等の一部を除けばワドルディがデデデの部下としてよく出てくる -- 名無しさん (2020-11-14 17 31 42) なぜかこの項目見て思ったけど、ポピーブロスSrいつからかゲームに全然出てなくないか? -- 名無しさん (2020-11-16 21 03 55) 一番マトモなのはどれだ・・・? -- 名無しさん (2020-11-16 21 07 38) カービィやメタナイトのメディアミックス版の項目も立てられるのかな?キリがないから一番注目されやすいデデデ限定か -- 名無しさん (2020-11-16 22 11 52) ↑メタナイトは結構差が激しいからなぁ…。アニメ版では割と目立ちたがり屋である一方小説版はほぼ真逆だし -- 名無しさん (2020-11-19 17 52 37) 一番阿呆なのはアニメ版デデデだろうけど、それでも語彙力に関しては他のデデデを遥かに上回ってそう -- 名無しさん (2020-12-18 16 10 58) 貴様がデデ大王か?→デが一つ足りんよ。この流れ好き -- 名無しさん (2021-02-03 02 10 42) カービィに毛が無いとネタにしているが自分もである -- 名無しさん (2021-07-11 08 44 23) 『星のカービィ デデデ大王の脱走大作戦!』でのデデデ大王を追記希望 -- 名無しさん (2021-07-15 08 38 42) アニメは愛すべき馬鹿では済まされないような描写も多々あり、人気はあるもののかなり好みが分かれるキャラ。 -- 名無しさん (2021-08-23 19 39 05) ナイトメア社の放送を電波ジャックしたり、映像を巧みに編集してカービィがコンビニで盗み食いしたように見せたり、ボキャブラリーが異様に豊富だったりとアニメ版デデデはゲームとは別ベクトルで割と頭がいい所もあるんだよな。まあその辺の才能がほぼ悪事やギャグにしか使われないのがアレだけど。 -- 名無しさん (2022-04-05 12 59 29) 最初に知ったデデデがひかわ版だったからか原作側にイケオジ需要があるとは思わなんだ -- 名無しさん (2023-01-06 19 23 02) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-01-31 21 11 56) も〜ププデデデの強者の佇まい -- 名無しさん (2023-05-06 15 57 45) アニメの公式キャラ紹介ではハンマーではなく何故か杖を持った姿、こんな杖一度も使ったことない···と思いきや、2話でカービィの足を引っ掛けるとこで杖使ってた! -- 名無しさん (2023-05-22 18 07 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38335.html
登録日:2017/11/26 Sun 20 16 52 更新日:2023/11/06 Mon 03 45 37 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 STG アテナ アーケード アーケードアーカイブス シューティングゲーム タイトルコール デザエモン ランクゲー 大王 東亜もどき 紫炎龍 大 DAIOH 王 だぁいおおぉぉぉぉぉう!! 大王とは、麻雀ゲームなどを主にリリースしていたゲームメーカー、アテナが開発した業務用の縦画面シューティングゲームである(販売はサミー)。 操作系統は8方向レバー+2ボタンor6ボタン。これについては後述。 自機を操作し全7ステージ+2周を攻略するのが目的。2人同時プレー可能。 レバーで自機の操作、ボタン1でショット、ボタン2でボンバーを発動する。 ボンバーは現在自機が装備しているショットの種類に応じて変化する。 敵弾や敵の攻撃を受けるとミス。道中は戻り復活だがボス戦はその場復活。ただしラスボスのみ戻り復活。 道中に存在するアイテムキャリアを破壊すると中からアイテムが出現する。 バルカン(赤) 自機の初期装備。パワーアップすればするほどショットが扇状に広がっていく。 ある程度までパワーアップすると正面にそこそこ威力がある火球を飛ばすようになる。 割と万能に使えるが堅い敵に対しては接近して当てないと効果が薄い。 ボンバーは自機から螺旋状に炎の輪が広がっていくタイプ。持続時間が長めだが、威力が低く輪の内側から放たれた敵弾は消してくれない。 ライトニングレーザー(青) 敵に絡みつくイナヅマ状のレーザーを発射。ある程度敵をサーチして飛んでくれる性能がある。 パワーアップする毎にレーザーの本数が増えていく。 雑魚の集団に有効。弾避けに専念しやすいが威力が低いので長期戦になりやすく、対ボス戦では不利。 さらに後半面の敵はこれに耐性を持つものもいる。 ボンバーは自機の周辺にレーザーを3発放つ。威力は最も高いが持続時間が短く範囲も狭いので、緊急回避や弾消しには不向き。 ミサイルシェル(黄) 正面に破壊力のあるミサイルを発射。ある程度パワーアップすると敵を追尾するホーミングミサイルも同時に発射される。 敵に向かって飛んでいくのにラグがある為、置き石のような使い方も出来る。反面雑魚の集団は苦手。 ボンバーは自機を中心に中規模の爆発を起こす。範囲も持続時間も平均的だが弾消しの信頼性は最も高い。 武器チェンジアイテムは現在装備しているものと同じ色を取得すると5000点のボーナス。 パワーアップ 自機のショットを強化する。最大9段階。 スピードアップ 自機の移動速度を上げる。最大3段階。 ボンバー ボンバーを1個ストック。20発まで持てる。 パワーアップ・スピードアップ・ボンバーは最大まで達している状態で取ると5000点のボーナスが入る。 フルパワーアップ 自機をフルパワー状態にし、さらに敵の攻撃に一回だけ耐えるアーマーが装着される。 フルパワー状態で取得すると、アーマー装着+上記のアイテムをランダムで大量にばら撒く。 1UP 自機を1機増やす。特定の中型機を倒すと出現する他、アイテムキャリアからも稀に出る。 2UP 自機を2機増やす。アイテムキャリアから極稀に出る。 本作を語る上で外す事が出来ないのは「ランクシステム」である。 本作は経過時間、自機のパワーアップ状態、ボンバーの本数、5000点ボーナスの取得数によって難易度が変動するシステムが存在する。 この要素自体は往年のシューティングゲームにもよくある事だが、本作はその変動がやたらと極端なのである。 特にフルパワーアップ時に装着されるアーマーが付いている状態だとこれがさらに顕著となる。 何も考えずに1面から全アイテムを取得してパワーアップしていくと3、4面辺りから「究極タイガー」の高次周を彷彿とさせるような速さの弾が画面上を飛び交いまくる。 この為、普通にクリアするだけならパワーアップやスピードアップの取得数を抑えてボンバーも計画的に使用していく事になる。 余談など ゲームシステムや敵のアルゴリズム・デザイン等から東亜プラン製の「TATSUJIN」やセイブ開発製の「雷電」の影響が色濃く見られる。 本作は基本2ボタン制であるが、基板のある個所を加工する事によって海外版(6ボタン版)となる。この6ボタン版では3種類のショット+ボンバーがそれぞれのボタンに割り当てられており、プレイヤーの好きなタイミングで好きなショットとボンバーを使用できる。この為海外版は日本版に比べて難易度は低い。ただし、日本版に存在した武器チェンジアイテムが5000点のボーナスアイテムに置き換わっている為、ランクが上がりやすいというデメリットもある。 アテナが1年後にスーパーファミコン用ソフトとして開発・販売したシューティングゲーム作成ツール「デザエモン」のサンプルゲームは本作のシステムを流用したものとなっている。裏技扱いであるが本作に使用されているBGMも聴く事が出来る。また、同作の隠しメッセージには「じかいさくは、ダイオー2をつくるよていです。」という文章が存在するが、結局続編が出る事は無かった(*1)。 5面に出現する1UPを落とす中型機を素早く倒すと(要ライトニングレーザー)直後に雑魚が飛んでくるようになるが、この雑魚に接触してミスすると1UP中型機の手前まで戻される。これを繰り返すと永久パターンが成立する。 本作の主要スタッフが立ち上げたゲームメーカー「童」が開発したシューティングゲーム「紫炎龍」は演出やゲームシステムが何から何までそっくりであり本作のコンパチブルとも言える作品に仕上がっている。 2023年11月2日にアーケードアーカイブスで配信された。2ボタン版と6ボタン版の切り替えの他、細かい設定が可能。 また、アーケードアーカイバーにて本作のプログラマーである田端氏が出演し、その際のインタビューによると移動時のレバー入力もランクに影響を与えることが判明した。 なお「顔」が異彩を放つ2面であるが、元々は最終面のつもりで作られたとのこと。しかし2面に変更されたことで最終面がなくなってしまい、最終面としてすぐボス戦になる7面が作られた。 追記・修正はランク調整してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局なんでこんなタイトルなんだ? -- 名無しさん (2017-11-28 15 04 08) 2023/11/2の大王特集で当時の開発者が語る所によると、社長から「タイトルは2文字にしよう」と言われ、「じゃあ大王はどうか」と提案したら即採用とあいなったんだそうな -- 名無しさん (2023-11-04 22 45 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ailoveme/pages/51.html
名称 株式会社 大王商事 所在地 神戸市中央区北長狭通5-8-6 1F 電話番号 078-371-8818 設立 2007年1月30日 代表取締役 越本 修司 認可 兵庫県公安委員会古物商許可 第631130700030号 営業所 買取専門店 買取大王 営業所所在地 神戸市中央区北長狭通5-8-6 1F 営業所営業時間 AM10時~PM8時
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/11690.html
大 王 プレイヤー ボス コメント タイプ1:ひこう アテナの縦スクロールシューティングゲーム。 プレイヤー ウォーグル:名称不明(自機) 色違いでは青になれるので。めざめるパワー(電気)等 ボス 未定:名称不明(ステージ1のボス) ドードリオorナッシー:名称不明(ステージ2のボス) オクタン:名称不明(ステージ3のボス) 言わずもがな コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3328.html
虚大王ジャイアント・オブ・ライ 水 ベリーレア (7)16000 フェニックス/グレートメカオー ■進化V-自分のグレートメカオー2体を重ねた上におく ■メテオバーン-自分のターンのはじめにこのクリーチャーの下にあるカードを墓地に置いてもよい。そうしない場合、このクリーチャーを破壊する。 ■このクリーチャーの下にクリーチャーが1枚もない場合、このクリーチャーを破壊する。 ■T・ブレイカー (F)たった数秒しか持たなくても見掛け倒しには十分すぎる大きさだった。 作者:Astral エターナル・オリカ 評価