約 63,083 件
https://w.atwiki.jp/asiarai/pages/304.html
【名前】 「糸紡ぎの女王」 【読み方】 ハベロット 【種族】 妖精 【召喚者】 アブラアム・トゥルビヨン 【対応時間】 午後三時 【登場巻】 妖精学者の夏時間 第1話 【詳細】 スコットランド地方に伝わる糸紡ぎをする者達の守護者とされる妖精。 毎日糸を紡いでいるとされ、荒野に有る木の中や大きな石の中を仕事場としているとされている。 毎日糸を紡いでいるので、手はマメだらけ、唇は分厚く、下唇が大きく垂れ下がる醜い姿をしているというが、 非常に優しい性格で糸紡ぎが出来ない娘を見つけると放ってはおけない、とゆう。 彼女が作る衣服には不思議な力がやどり、どんな病も服を着るだけでたちどころに治ってしまう、とか。 アブラアム・トゥルビヨンが契約した妖精として召喚。対応時間は午後三時。 ほぼ伝承通りの姿をしており、右手に腕時計型の召喚陣を装着している。 教授からは「スピンスター」(糸紡ぎで回すからか)と呼ばれている。 伝承通り教授に対して好意的であり、契約するようになってから役に立ちそうな織物を色々作り置きしているとゆう。 契約の対価は「ブラックプディング7つ」? ブラックプディングとは「ブラッドソーセージ」のイギリス読み。血を使ったソーセージのことで、文献上確認できる最古のソーセージ。 独特の風味故に好みが分かれる。管理者は食べたことがない。 ナックラヴィーに対抗するために壁疫のマスクと手袋を教授へ渡して姿を消した。 去り際にさえ「健闘を祈るよ」と言い残している当たり人の良さが伺える。 彼女が作ったマスクと手袋はどんな疫病も2m前で防ぎ、かんたんな魔法さえ防げるという。 教授「ソーシャルディスタンス!ありがたい!」 今の御時世切実にほしい。 アブラアムは「狩人ハーン」に装着させるつもりだったが拒否されたため、「長腕のネリー」に装着してナックラヴィーの右腕に腕時計型の魔法陣を装着することに成功した。 召喚の呪文は「セルカークシャーの草塚の、心優しきスピンスター」。 セルカークシャーとはスコットランド南東部の旧県名。1975年に廃止された。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45818.html
《闇(あん)夜(や)女(じょ)王(おう) オプスキュリテ》 闇夜女王 オプスキュリテ SR 水文明 (7) クリーチャー:イデオル 9000 ■ このクリーチャーを召喚する時、自分のイデオル・クリーチャーを好きな数手札に戻してもよい。こうして戻したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 ■ ジャストダイバー ■ W・ブレイカー ■ 自分のターンの終わりに、コストの合計が6以下になるようにエレメントを好きな数選び、持ち主の手札に戻す。 作者:天機(カードリスト:天機) 概要 イデオルの軸となるクリーチャー。 備考 「オプスキュリテ」はフランス語で「闇」という意味です。 コスト軽減を行うためのバウンスで《電想郷 アーク・イン・シエル》の電幻起動のカウントを進めたり、使い終わった《電想郷 アーク・イン・シエル》をバウンスして再利用できたりと、《電想郷 アーク・イン・シエル》と共にデッキの軸になり得るカードです。 関連 カードリスト:天機 DMAN-01 「召喚編 第1弾 邪凶獣の侵攻」 イデオル 評価 選択肢 投票 ★★★★★ (3) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2785.html
《魅惑の女王(アリュール・クィーン) LV(レベル)3》 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守 500 (テキスト不明) 使用キャラクター クイーン タグ一覧 アリュール・クィーン 効果モンスター コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/msbr/pages/85.html
血まみれ 女王 クレイモア ◆MSR/tu9uRE 雨月竹露とは、そういう女である。 そう、例えば周りから偽善者だ何だとバカにされても、捨てられている犬猫を助けてしまったり。 或いは、突然空から学校のプールに落ちてきた、どう観ても尋常じゃない不気味な女に食事を作ってあげたり。 文字通りに、バカが付くほどのお人好し。 そしてだからこそ ―――。 ◆◆◆ 「はぁあぁぁ~~、豪人くん……」 溜息をつきつつ想い人の名を口にする。 月明かり星明かりのみの暗い夜空の元、短く切りそろえられた黒髪が微かに揺れている。 聖黒須学園剣道部の中でも一際小柄なその姿が益々小さく見えるのは、不安の為かそれともこの夜の粘つく闇のせいか。 「はっ! いくら名前を呼んだって豪人のバカはここにゃ居ないし、助けに駆けつけるなんてことを期待するもんじゃないね」 冷たく言い放つドレス姿の少女は、姫園リルカ。制服姿で嘆いていた雨月竹露の召還するゾンビ ――― 地獄の亡者 ――― である。 「そんなの分かってるよー! 別に、そーゆーんじゃなくて…」 ただ、心細さから意図せず口に出ただけ。 そこまで言葉に出来ずに、気恥ずかしげに口ごもる。 周囲は完全な闇。近くに大きな建物がある。深夜と思える時間に、さして灯りも無く人の気配もしないとなれば、心細くなって恋人に思いを馳せるのも自然な事。 まして、自分達がいつの間にか拉致され、訳の分からぬまま殺し合えなどと言われたとなれば、慌てふためき混乱するのが普通だろう。 「でも…ちょっと良かったよ」 「はァ? 何が?」 ぼそりと続けた竹露の言葉にリルカは怪訝そうに返す。 「だって、なんでかしらないけどさ。こうやってまた、リルカと話が出来るんだし」 少し微笑む竹露の顔を見て、リルカは再び思う。 そう。雨月竹露とは、そういう女である。 雨月竹露と姫園リルカが、生前交流していたのは、ほんの一晩。或いは数時間にも満たない。 ゾンビ使いとしての力の源である星を失い、しかし運命の弾丸によって一時的に怪物と化した姫園リルカは、特殊部隊の急襲により囚われてしまう。 運送用ヘリから脱出したものの、動けずに落下した先は宿敵でもある妹、れい子のいる聖黒須学園。 そこで否応なしに襲ってくる特殊部隊相手に共闘したほんの数時間。そのほんの数時間だけが、雨月竹露と姫園リルカの関わりだった。 竹露は、リルカを知らない。 リルカがゾンビ使いとしての才に溺れ、その力を元にこの世界をゾンビに満ちた死の王国へと変え、自らが女王として君臨するという野望を持っていた事を知らない。 そしてそのために、幼児の頃に父母を謀殺し、その後も敵対する者、邪魔する者、全く無関係な者、そしてその野望を阻止せんとする妹れい子の仲間友人など多くの人間を平然と殺していった事も、知らない。 ただ、ヘリから逃れ、体力を失い窮していたのを観た竹露が、何等他意無く助けた。それだけの事だった。 れい子は言う。 「竹露は、今まで姉さんの周りに居なかったタイプの人間だ」 部下。敵対者。そして無関係な一般人。 邪悪な野望に取り憑かれたリルカの周りに居た人間の反応は、欲望か、敵意か、恐怖だけだ。 リルカ同様の邪な野望を満たすために従う者か、敵意を持って刃向かう者か、恐れおののき怯える者か。 雨月竹露は、そのどれでも無かった。 そしてだからこそ ――― 死の間際の姫園リルカ唯一の友となり、死して地獄に堕ちたリルカの、"召還者"となったのだ。 実の妹れい子とすら、憎しみでしか結びつくことの出来なかったリルカにとって、唯一無二の存在。 雨月竹露とは、そういう女である。 ◆◆◆ 「こりゃまた、ちょっとした要塞だね」 地図上に"博物館"と書かれたその建物を観た、リルカの第一声である。 事実その建物、クレイマン博物館は、堅牢なゴチック様式の古い外観が要塞めいているという事以前に、真実本当に要塞としての機能を備えた博物館だ。 奥深くに封印された、邪悪な魔女カーミラ・エステバンの魂である"魔女の石"を外部から守るため。或いは、外へと逃げ出さず捕らえたままにしておくために建造されたものなのだ。 しかしそんな事は、竹露もリルカも知らない。 リルカにとって重要なのは、この建物に自分が今求めている機能があるかどうか。それだけなのだ。 「入るよ」 そう言って先に立って進んでゆく。 建物内は真っ暗で灯りもないが、既にゾンビと化したリルカにはあまり関係がない。 「わっ、わっ、ちょ、ちょっと待ってよリルカ!」 慌てて付いていく竹露は、躓き転びそうになりながら正面ロビーへと向かう石の階段を昇る。 しんと静まりかえった博物館内は、流石に月明かりすら届かない。 荷物の中にあった懐中電灯を手に、竹露は慎重にリルカの後を追う。 「うわ~、深夜の博物館って、なんか本気で不気味だよね…」 本当の本気で怖がっているのか分からない口調だが、やはり微かに震えている。 雨月竹露はつい最近になってゾンビ使いとしての才に目覚めた。 元々性根は据わっている方だし、いざとなれば恐れを退け戦うことも出来るが、かといってそれまで幾度となく修羅場をくぐり抜けてきたリルカやれい子に較べれば、やはり経験の差が大きい。 持ち前の根性と生来の優しさに、剣道の腕前。そして何より、姫園リルカをゾンビとして召還できる事のみが、竹露の武器なのだ。 博物館内には中世イギリスの物を中心とした展示物が残されている。 中には甲冑だとか刀剣類などの武器が残されているが、いくら竹露が剣道有段者とはいえ、小柄で非力な彼女に使える物は少ない。 「…しかもご丁寧に、刃は潰してあるか…」 使うとしたら、巨大で重い鉄の棒としてのみ、という事になる。 2階、3階を一通り見て回り、リルカは地下階を目指す。 「ねェ、リルカ。何か探してるの? 何探しているかわかんないけど、まずれい子ちゃん達と合流した方が良いんじゃないかな?」 「ああ、そうね。れい子ね。 探すわよ。あんな妹でも、今なら役には立つ。 でも…見つかった」 ◆◆◆ その地下室は、元々はクレイマン博物館内で決して公に出来ない物を安置、保管しておくために作られた場所だ。 つまりは、魔女カーミラの遺物である"魔女の石"を、である。 この要塞めいた博物館内で、さらには最も厳重かつ安全な場所。 空調も完備してあり、扉は鋼鉄製。最も重要なものを守るための場所。 「ちょっと! リルカ! 何してんのよ! どーゆーつもり!?」 中から聞こえる声は、さほど大きくは響かない。分厚い壁と扉に吸収されている。 「ちょっとそこで待ってな。周りの安全を確認してくるだけさ。 ついでに、見つかったられい子も連れてくるわ」 扉の外に大きな大理石の像を数体置いて、実質閉じこめた状態。 食べ物や水など含めた、全ての荷物は竹露と共に部屋の中へ置いておいた。 死して地獄に堕ち、ゾンビと化したリルカには、それらは必要無い。 暗闇でも敵の気配は分かる。素手でもたいていの人間なら引き裂ける。水も食料も必要ない。 そして、立ちはだかる者を平然と殺せる。 女だろうと子どもだろうと、油断もしないし容赦もしない。 音がした。 爆発音だ。 博物館の周囲数㎞のエリアの安全を確認していたそのときだ。 音の発信源へと駆けつけると、遠目に3人ほどの男女に、血と火薬の匂い。 へぇ、早速、殺る気まんまんじゃないかい。 男は2人とも背が低い。子どもだろうか。リルカより若いかもしれない。 だが、そんな事は関係ない。 姫園リルカは、敵と見なした者であれば、平然と殺せる。 女だろうと子どもだろうと、油断もしないし容赦もしない。 何より、自分自身が、幼児の頃から平然と殺戮を行ってきたし、自らの両親さえ殺しているのだ。 地獄の女王姫園リルカには、今更殺人を忌避する心はない。 彼女が第一に考えているのは、雨月竹露の"安全"である。 唯一リルカを「友だち」と呼んだ、雨月竹露のゾンビとして、彼女を守り通す事。それのみである。 とはいえ、リルカには瞬間の閃きや卓越し鍛えられた戦闘技術に、ゾンビとしての脅威的身体能力はあっても、かつて部下の志呂子に指摘されたとおり、計画性や戦略性はほとんど無い。 その異常な性格と能力を除けば、ただの「学校にもろくに通ってない無学な17歳」でしかないのだ。 だから、リルカの考えた事はこうだ。 ひとまず竹露を安全な場所に隠す。 しかる後数時間周りを探索して、危険な輩を一掃する。 それを繰り返し、れい子が見つかればれい子に竹露の守りをやらせる。 最終的に殺し合いの勝者を目指すかとか、いずれれい子も殺すことになるのかとか、そんな事は後回しで良い。 れい子を殺したら、竹露は私を恨むだろうなと、そうは思う。思うが、必要となればそうするだろうとも思う。 あの八雲とかいう女をどうするかというのも、後回しで良い。 まずは数時間ずつを凌いで、成り行き次第でなんとかする。 無計画で戦略性など無いが、リルカにしてはまだ、上出来な指針といえたかも知れない。 まずは…あの爆弾魔の連中をさくっと始末しておくか…。 あいつらが今さっき誰かを殺したのは間違いないだろうし、爆弾なんか持って博物館に行かれたら竹露の身も危うい。 右手に掲げた両手剣、クレイモアは、博物館内から持ってきたものだ。 重く、硬い、ただの鉄の棒としてしか使えぬ代物だ。 それをもって、迅速に、速やかに、叩き潰す。 「女王リルカを…お嘗めでないよッ……!」 姫園リルカとは、そういう女である。 【E-5/クレイマン博物館地下室/1日目-深夜】 【主:雨月竹露@ゾンビ屋れい子】 [主従]:姫園リルカ@ゾンビ屋れい子 [状態]:健康 [装備]:背負い袋(基本支給品)、不明支給品x4 [方針/行動] 基本方針:まずはれい子ちゃんと合流! 1:いやー、出して~。 [備考] ※参加時期はイーヒン編終了後です。(8巻) 【D-5/林の中/1日目-深夜】 【従:姫園リルカ@ゾンビ屋れい子】 [主従]:雨月竹露@ソンビ屋れい子 [状態]:健康 [装備]:鋼鉄のクレイモア@現実 [方針/行動] 基本方針:雨月竹露を守る。 1:竹露の害になりそうな輩をブチ殺す。 [備考] ※参加時期はイーヒン編終了後です。(8巻) 前:このままではヴァニラさんも死んでしまう! 投下順に読む 次:謀略の夜 前:このままではヴァニラさんも死んでしまう! 時系列順に読む 次:謀略の夜 雨月竹露 次:Evilution 姫園リルカ 次:悪鬼夜行 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/ankakotowaru/pages/12.html
51 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 01 25.20 ID FzF89II0 まず、朝11 00の話から始まる。 まだ寝てる私の耳に飛び込んでくる「さくらんぼキッス(先輩指定着信音)」 俺はそれをアラームにもしているから、アラームだと思って切ったんですよ。 絶対連絡来ないと思ってた訳だから。 そしたら二回目鳴り出すのね。あぁ、もううるさいと思って携帯の電源を落とそうとした。 よく見たら着信とメール受信してるんじゃない? 不在着信 女王様ww メール 女王様ww 「寝てんの?放置してんの?」 寝てましたけど・・・? あわてて電話をかけてみる。なかなか出ない。何コールか目でやっと出てくれる。 「ちょっとまて。」 「はい」 ブチッ ………( ゚д゚)ポカーン な訳な。 54 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 05 17.36 ID FzF89II0 しばらくして着信があって、 「どんな状況でも私に会いたいか?」 そんな怖い質問しないでくれよ、女王様…。 「とりあえず、話を聞こう…gkbr」 「だから、会いたいかときいている…。」 「wwwwwwwwwwwwあいたいですwwwwwwwwwwwwww」 それ以外に何を言えと言うんだろう。このビッチに。 60 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 09 35.56 ID FzF89II0 「彼氏が一緒でもか…?」 ( ゚Д゚) お前、それ俺にwwwwww言いますかwwww自重するだろ…常識的に考えて…。 言え、自分、はっきりと言え、嫌だ!お前自重しろって叫ぶんだ、ビッチ! 「…行きます」 心のVIPPERが叫んだんだ…。凸しろと。 66 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 16 07.70 ID FzF89II0 50 似顔絵…。俺の絵は多分腐ってるぞ? 続き 女王様「ちょww来るのかよww」 なんか笑われる。え?何?これなんて安価?これは安価だと思いますか? 70 雌犬「何?行っちゃ、ダメですか?」 女王様「いやwwどっちでもいい」 言っておく、告白してるんだよ?俺、告白してるんだよ? 雌犬「どっちでもいいのか・・・(´・ω・`)ショボーン」 女王様「なんだ、会いたいとでも言って欲しかったか?」 貴様!どうしてわかった!!wwwwていうか、この会話彼氏聞いてたんじゃね?と今更思うんだ。 ビッチ「うん」(即答) たぶん意外だったんじゃないかな。ちょっと沈黙された。 これだからたまらねぇwwwwwwww 女王様「・・・はいはい、会いたい会いたい、ワロスワロス」 71 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 21 32.50 ID FzF89II0 雌犬「うはwwwwwwムカツクwwwwww」 女王様「は?ムカツク?お前、誰に向かって言ってんの?」 ちょっと悩んだ。でも俺はちょっと困らせてやろうって思ったんだ。 雌犬「愛しい愛しいご主人様にですけど、何か?」 勝ったと思ったね。絶対頬染めてるって!wwwwwwwwww でも実際は違ったんだ。 女王様「・・・・・・その、ご主人様に・・・ムカツク?」 雌犬「ごめんなさい」 負けた。 77 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 28 28.53 ID FzF89II0 おまいらぁ、よく聞け! 俺は弱くなどない!逆に考えるんだ、向こうが強いのだと・・・! 雌犬「わかった。行くよ。(本音:邪魔してあげるよ。)」 女王様「三分で着くから。」 ち ょ っ と 待 て 。 鬼畜すぎた。俺はもちろん三分で支度した。 化粧?そんな暇がある訳がない。ちょっと余裕があったから少しはしたが・・・。 鬼畜過ぎるよ・・・、でも愛してるwwwwwwwwwwww 87 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 37 08.93 ID FzF89II0 そしていつもの通り、家の側まで来たよとメールが届く。 「ついた」 せめてもう少し可愛いメールをだな・・・。いや、多くは望まない。 出て行く直前、母親に引き止められる。 母「何?どうしたの?その顔。」 雌犬「そうだね、俺、戦争に行くんだよ。」 母「(°Д°)ハァ?」 …母には言えない、こんな雌犬だなんて。 女王様に素敵なプレイされに行くのwwなんて言える訳がない。 97 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 44 40.71 ID FzF89II0 外は雨。いつも待ってくれてる場所に車があった。助手席に彼氏。シネ(・∀・) あまりのプレイに俺テンション上がるwwww後部座席に乗り込む俺。 女王様、いつもとは違う声色で 女王様「それ踏んだらダメ」 誰だお前。それはそれで可愛いが。 下に落ちてたケース(俺の献上品wwwwwwww)の事のようだ。 「全くもう」と言いながら後部座席に山積みのうさぎのぬいぐるみの上に投げる。 ちなみにこれも俺の献上品。 俺、彼女のお陰でUFOキャッチャーがうまくなりました(20歳:ニート) 女王様「今からさ、公園行こうと思うんだけど」 これ、なんてプレイなんだっけ?水攻め? 105 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 19 50 10.34 ID FzF89II0 雌犬「・・・いいんじゃね?」 女王様「○○公園と××公園どっちがいい?」 雌犬「好きな方選びなよww」(本音:主導権はあなただろうww) 女王様「じゃあ○○公園」 この会話の間、彼氏一切喋らない。あえて俺も空気扱い。 悪いな、女王様以外にはSで通ってるんだぜ!wwww 147 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 20 35 12.95 ID FzF89II0 続きな。 公園に到着。 俺も相手も女王様も車から降りる。目は決して合わさない。 背中しか見てねぇwwwwお前は俺の親父かと。 降りた後、俺は犬ポジション、女王様よりやや後ろをついていく。 多分、沈黙が厳しかったんだと思う。女王様が紹介を始めた。 女王様「とりあえず、こちら△△(彼氏の名前)。」(後姿を指され。) 雌犬(そうですねー。) 女王様「で、こちら雌犬。」 俺を指すも彼氏さん振り返らない・・・。てめぇ、俺をなんだと思っている! でも交友的だった方が、嫌だ。 不幸中の幸いです。 154 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 20 42 55.92 ID FzF89II0 …皆が嬲ってくれるよ……喜んで良いのか悪いのか 雨が一段と酷くなってきたもんだから車に帰ろうという話になった。 そりゃあそうだよ、人っ子一人いないよ、この公園。 俺もこれ以上水攻めされても何も感じないなと思いながらきた道を帰ってた訳だ。 やっぱりポジションは女王様のやや後ろ。彼氏が女王様より結構前歩いてた。 ふと女王様振りかえる。 女王様「ねぇ、雌犬・・・」 ちょっと真面目そうな顔で女王様が言う。 雌犬「なぁに、女王様ww」 振りかえってくれた事自体嬉しくて、にこやかに首を傾げてみる。 文章で書くとなんか卑猥だな、この会話。 156 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 20 49 03.86 ID FzF89II0 愛しい彼女は言ったんだ。この犬に言ってのけたんだ! 女王様(悪)「今日一日大人しくしてたら、ご褒美あげる。」 雌犬(覚醒)「・・・把握した。」 俺はその時決めた。 ご褒美のためだけに今日一日を乗り切るのだと…。 161 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 20 55 19.53 ID FzF89II0 ご褒美だけ頭にいれて車に帰ってく俺。 ごごごご褒美っていうとaあれか、いっぱい撫でてくれるだとか、褒めてくれるだとか、踏んでくれるとか・・・? 色んな妄想が頭の中でよぎっていた訳だ。あぁ、これだからこの人の犬はやめられねぇ!!!! きっとニヤニヤしてたよ。俺、もう雌犬覚醒しすぎてたね。 168 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 21 08 12.51 ID FzF89II0 こんなドMだけどさ、全然すごくないんだぜ?世の中のドMと比べてみろよ。まだまだだろww 車の中にて、やっぱり彼氏は喋らないから俺と女王様の会話。 今からどこにいこうかだとか話していたんだが、ふと・・・ 女王様「ねぇ、今日L観に行くけど一緒に行く?」 俺( ゚Д゚)ポカーン(ちなみに俺二回観て来てるwwww) 彼氏顔は見えないし、声も出さなかったが思ってたと思う。 「お前、空気嫁?」 もちろん俺は思ったさ。彼氏の気持ちくらいよくわかってる。彼女との映画に通称、犬ww ここはさ、一応恋人のお前に譲ってやるよ・・・。ご褒美の為にな・・・。 雌犬「いやぁ、でも金ないしさー」 こう言えば、いや、実際金もなかった訳だが、そう苦笑したら許してくれると思ったんだ。 なんて空気嫁る俺! 女王様「三度目まで金出せとは言わないよww」 雌犬「え、マジ?wwじゃあ行きたいです。」 あれ、どうした俺。空気・・・空気は?嫁どこにいった? 176 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 21 16 52.78 ID FzF89II0 172 L change the World なww 173 それはないな。Mの俺から見て確実にMじゃないwwww 3回マジで観るつもりかと罵られながら俺はついて行く事に決めた。 そりゃあそうだよ、良い子に映画観たら問題ない。 も ち ろ ん 俺 が 真 ん 中 だ よ な ? なんて考えながら映画館のあるショッピングセンターまで来たんだ。 でも来たらさ、なんか切なくなってきたわけな。なんか、無性に虚しくなってきたっていうかさ。 実際自分がそういう状況になっても嫌だよな。どうせこの男は本命じゃない訳で。 そこまで傷つきたいか、ドMと思ったんだよね。 というかそこまで傷つけたいか女王様でもありだよな。 だから俺、ショッピングセンターでトイレに行った女王様を追って話をした。 181 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 21 24 14.16 ID FzF89II0 178 サーセンwwwwww 雌犬「やっぱ、やめとくよ。L」 女王様「はぁ?なんで?」 なんでってお前wwwwwwwwwwwwwwww 雌犬「だって正直空気嫁じゃないですか。」 どう考えたってそうでしょ? 普通彼氏と彼女、二人で映画観たいものじゃない。認めたくないけど。 つーか、間にいるのが辛いんだよ、と。 女王様「ただ、映画観るだけだよ?」 不思議そうな顔をして、そう言いやがった・・・。 だから俺もなんか、すげぇ素直に「ですね」とか言っちゃった訳だ。 でもさ、 世の中ではそのあなたの「ただ」の部分が重要だったりすると思うんだよねwwwwwwww俺wwwwww 彼氏涙目だろwwwwwwww 186 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 21 31 34.29 ID FzF89II0 180 喜んでいるように見えて実はズタボロだったりするんだwwwwww 183 あぁ、泣きたかったがご褒美のためだろ・・・?wwww 185 彼氏といる隣も辛いんだぜwwなら何故ついてきたかとと言われそうだが、ドMだからさ。 時間までまだあるからとゲーセンで暇つぶし。 その間も彼氏単独行動、俺が先輩独占してみた。 音ゲーやってる女王様カッコよすぎて死んだ。 雌犬「女王様カコイイww」 女王様「うるさいっ、黙れっ」 照れwwwwwwとるwwwwwwwwww(゚∀゚) 190 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 21 39 34.70 ID FzF89II0 女王様、一通り遊んで満足したのかベンチに座りだす。 お隣は恐れ多くてベンチの脇に体操座りのケツ浮かした感じ(?)で座ってみる。 彼氏の行方なんて俺は知ったこっちゃない。ただ女王様彼氏の上着持ってたけどな。 ただそれだけの事で切なくなった。 普段は俺持たされる身だからさ、こう、いつもと違う姿見ちゃったっていうか。 なんだろうな、うまく言えねぇや。とにかく辛かったんだ。 だけど俺はめげたりしない。すっげぇ寂しくなったから不意に 雌犬「女王様大好きー。」 言ってみた。何度目の告白だよと思うけどな。 195 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 21 47 41.72 ID FzF89II0 193 おまwwwwそこは騙されとけよwwwwww 女王様「あぁ、そう。」 素っ気無いけど変事を返してくれただけで雌犬としては快挙な訳だ。 雌犬「女王様しかいらないー。」 と足に軽く抱きついてみる。 人に触られるの嫌いな人だから、これは大ダメージ与えたと思うよww 女王様「(°Д°)ハァ?つうかその手退けろっ!うざいっ!」 足をバタバタさせて応戦してくる女王様萌え・・・ww つか、それで放すほどやわなドMじゃねーよ。こっちはとんだプレイさせられてんだからご褒美だぜ! 雌犬「やだ。これはたまのご褒美。」 それを言ったのがまずかった。彼女の足がぴたりとやんだんだ。 女王様「じゃあご褒美いらないんだな?」 墓 穴 掘 っ た 。 198 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 21 52 42.87 ID FzF89II0 雌犬「いえ、あの、その、それはちょっと。」 その場に思わず正座した自分が切なかったぞ。傍からみたらもろに主従関係だ。 女王様「自分で勝手に奪っていったんだろ」 雌犬「ちょww」 奪 う な ら も っ と 別 の も の を 奪 い た い ん だ が 。 さすがに言わなかったけどね。でも良い子にしてるじゃないかww でもこれ書いてる今もご褒美はもらえてないんだ。 ご褒美もらう為に誰か上手い言い方考えてくれ。安価出すか? 206 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 01 31.25 ID FzF89II0 205 スマンな、もう終わると思うwwガンガレwwww 言い訳をgdgd言ってたら女王様職場から電話がかかってきた。 なんでも明日の出勤時間を1時から9時にしてほしいと言われたらしい。可哀想に。 だから「早く帰りたいな・・・」と呟いたのを犬は聞いた。 そっからは空気彼氏を探し。 ↓ 見つかる。 ↓ 女王様彼氏と離れたところでなんか相談。俺ポツン。そしてイラッ 相談が終わって女王様に「ポチっ!おいで!」みたいな感じで呼ばれて、駆けていく。 これでいいのだろうかと思ったのはもう、昔の話だ。 210 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 06 30.54 ID FzF89II0 ニコニコしながら駆け寄る。 女王様「雌犬、あそこの・・・黄色い椅子で、『待て』してて。」 雌犬「はい」 雌犬は待った。ご要望通り、黄色い椅子で。 そんな間に彼女は彼氏と撮りたくもないプリクラを撮ったらしい。乱入したかったよ。 戻ってきたらそそくさとショッピングセンターを後にしてどっか行ってるんだ。 向かった先はどうやら駅で。頭の中でドナドナが流れてきた。 俺 、 売 ら れ て い く ・・・ ? 213 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 10 07.40 ID FzF89II0 と思ったら売られていくのは彼氏だったらしい。 俺は心の中でファンファーレが聴こえるのを聞いていた。 ここの所詳しく書きたいんだが、俺もさっぱりなんだよな。とりあえず敵は去った。 で、彼氏祟り編は終わり。 あとはネカフェに行って押し倒した話だね。もうすぐ終わるぞ!ガンガレよwwwwww 219 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 15 41.88 ID FzF89II0 215 ハレンチで何が悪い!ww 216 うあぁぁ、スマン…乙 ノシ 早く帰りたいとか言ってたくせに「仕方がないから構ってやる」と仰った彼女と共にネカフェへ。 DVD観たりだとか、パソコン適当にいじってた訳な。 何故だかCD焼いてくれたりして俺としてはすごく嬉しかった。 もうそろそろで退室時間だなぁって頃に俺は切り出してみた。 雌犬「ねぇ、ご褒美何くれんの?」 女王様、ニヤリ。嫌な予感がたっぷりな訳よ・・・これは。 223 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 18 45.49 ID FzF89II0 女王様「ソレwwだろ?ww」 すごく楽しそうな顔だよ、これ、可愛いけど、可愛いんだけどさぁ・・・。 嫌だなぁと思いながら指を指された先を追う。 おやおや、コレはさっきの焼いてくれた・・・C・・・D・・・・・? ま さ か ・・・ 。 227 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 23 48.81 ID FzF89II0 今日一日、十分すぎるほどに大人しくしてた。 正直・・・胃が痛かったんだ。こんな状況、確かにおいしいよ?ネタとしてはね。 でもさ、これ、実際起きてみ? 雌犬「はは・・・は・・・それ、本気?これ一枚?」 女王様「うんww」 その微笑みが、ドMにも軽くイラッときたwwwwwwww 俺の中で何かが変わった気がした。 241 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 31 08.32 ID FzF89II0 雌犬「コレ割に合わないんじゃないの?」 犬だってたまには反抗するんだよ・・・。あの時そんな事考えてた。 じりじりと距離を詰めてみる。 女王様「何?・・・つーか、近い。」 バシッ片手を俺の顔にはっつけて押し戻そうと頑張る女王様。 いつもの俺なら引き下がったさ・・・。いつもの俺ならな。 雌犬「ご褒美。くれ。・・・ぎゅってさせろ。」 女王様「氏ねww」 頭と片手の攻防戦。きっと笑えただろうな・・・。本人達以外は。 247 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 37 19.19 ID FzF89II0 もちろんそのまま押し倒せる力はあったんだ。 これでも元運動部だからなww文化部に負ける気はしない。 手が顔になんて滅多にない事だから楽しんでた節がある。俺きめぇww でも眼球押されて痛くてさ、ちょっと楽しんだ後に腕掴んでひっぺがしてみた。 腕細い・・・ww 雌犬(S版)「女王様さ、わかってるでしょ?」 女王様すごく不愉快そうにもう片方の手で応戦してくるけど、今日は攻撃に当たってあげない。 逆に掴んだ俺、頭の中で悪魔が言ったよ・・・ 押 し 倒 せ ww 251 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 44 10.57 ID FzF89II0 雌犬(S版)「ねぇ、いいじゃん。」 女王様無言の応戦。思ってみたけどそのまま引き寄せたら抱けたよね? 可愛いなぁ、コイツと思いながらちょっとずつ力入れてったのさ。 雌犬(S版)「力で敵わない事くらいわかってるでしょ?」(ニッコリ) 押し倒されときなさいwwと力入れようとした瞬間ですよ・・・ 女王様「いい加減にしないと明後日遊んでやらんぞ・・・」 雌犬(S→M)「?!」 明 後 日 !!! 思わず手を放して、Sモード終了。 罵れよ!俺をヘタレだと!軽くイラッとしたって言えばいいだろぉぉ!!wwww 259 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 52 10.42 ID FzF89II0 雌犬「あの・・・」 女王様「あ?」 雌犬「ごめ・・・・なさい・・・・。」 女王様「・・・。」 雌犬「明後日・・・。」 女王様「良い子にしてなかったよね・・・?」 雌犬「良い子だったじゃないっすか・・・」 女王様「今良い子じゃなかった。」 雌犬「明後日・・・。」(俺涙目) 267 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 22 58 23.08 ID FzF89II0 期待するな、正直俺は絵が下手だ…。 今までのドSモードは消去されたようです。 女王様、手首痛かったのかさすってた。 頭持っていったら殴られるかな、それで許してくれるかなと思ったんだ。 恐る恐る頭を近づけてみた。殴って許してくれるなら本望じゃないか・・・。 女王様「何・・・?」 雌犬「ごめんなさい。」 ちょっとした沈黙が流れる。頭は女王様の太ももらへんな。フヒヒwwwwww 271 名前:雌犬 ◆D542bzGj1g[] 投稿日:2008/02/29(金) 23 07 10.21 ID FzF89II0 268 サーセンwwwwwwwwwwwwww じっとしてたら予想外だった。 女王様「あー・・・もう・・・何?」 なんか諦めたみたいな声でさ、もう明日から口聞いてくれないわと思ったよ。 雌犬「だって・・・」 そしたらさ。 女王様「はいはい。」 頭をぽんぽんと数回撫でてくれたんだ・・・。普段撫でてくれないのに!! どうしましょう隊長、キュンがムネムネします・・・!
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/1101.html
壁:女王艦隊の壁紙(インデックスII) 床:女王艦隊の床(インデックスII) [20110715] とある魔術の禁書目録II みんなの答えはどれでショー! 交換品
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1203.html
名前:女王の訪問 夏祭り編1/5 :2008/08/14(木) 20 06 05 ID ??? ディアナ「夏祭り?」 アムロ「ええ。今夜あるんです。町内会の役員なんで、俺も行かなきゃならなくて」 ロラン「元々みんな夏祭りには行く予定でしたので、ディアナ様もお誘いしようと思って」 ディアナ「まあ。わたくしが主賓でないお祭りだなんて久し振りだわ」 ギンガナム「小生、踊りの真ん中で太鼓を叩きたいのである!」 浴衣に着替えた一同は、その晩夏祭りへと参加した。 アムロ「じゃ、俺は役員テントで色々やんなきゃならないから、ディアナ様は任せたぞ」 ギンガナム「小生も太鼓を叩けるよう頼みに行くので、任せたぞローラ・ローラ!」 ロラン「ギンガナムさん……ディアナ様をお守りするのがあなたの役目でしょう」 ディアナ「よいではありませんか。ギンガナムもお祭りを楽しみたいのです」 ロラン「ディアナ様がそうおっしゃるなら」 アムロ「それから、さすがに人が大勢いる場所ではキエル・ハイムとして振舞っていただけますね?」 弟達にも外で会ったらあなたをキエル・ハイムとして接するよう言ってありますので」 ディアナ「承知いたしました。ではロラン、わたくしをしっかりエスコートしてくださいね」 ロラン「は、はい!」 シロー「ようロラン」 ロラン「シロー兄さん、アイナさんもいらしてたんですね」 アイナ「こんばんはロラン君。あら? そちら方は……」 ディアナ「こんばんは、キエル・ハイムです」 アイナ「ああ……あのハイム家の」 ディアナ「お二方はいつ見ても仲睦まじく、羨ましいですわ」 アイナ「まあ、そんな……」 シロー「いやぁ、照れるなぁ」 ドモン「お、ロランじゃないか」 レイン「こんばんは。あら、そちらはキエルさん?」 ディアナ「ええ。こんばんは、ドモンさんレインさん。いつ見ても仲睦まじく羨ましいですわ」 シーブック「ようロラン、それから"キエル"さんも、食ってくか?」 セシリー「今日はパン屋じゃなくたこ焼きの屋台さんよ」 ディアナ「まあ、おいしそう」 ロラン「おひとついただけますか?」 カロッゾ「サービスだ、金はいらんぞ」 ロラン「ありがとうございます」 ディアナ「本当に仲のおよろしい方々。まるで親子のよう」 シーブック(親子……ですか……) 145 名前:女王の訪問 夏祭り編2/5 :2008/08/14(木) 20 06 51 ID ??? シン「あんたって人はー!」 キラ「やめてよね、本気で射的をしたらシンが僕にかなう訳ないじゃない」 ラクス「キラ、わたくしあのぬいぐるみが欲しいわ」 ステラ「ステラも」 マユ「…………」 ロラン「あれは……」 ディアナ「マユさんが、ミンチより酷い事に……」 ラクス「こんばんは、ディアナ様」 ディアナ「こんばんは。私はキエル・ハイムですよ、ラクスさん」 ラクス「あら、そうでしたの? ごめんなさい……ディアナ様に見えてしまって……」 ディアナ「ところでマユさんは……」 ラクス「キラの射的の弾がマユさんに当たってしまって……」 ロラン「何でそれだけの事でミンチより酷くなってるんですか……」 マリナ「せ、刹那……本当にいいの?」 刹那「このヤキソバはガンダムだ」 ディアナ「あの二人は相変わらずですね」 ロラン「ええ、微笑ましいです」 ガロード「あ、ロラン兄にキエルさん」 ティファ「……こんばんは」 ディアナ「こんばんは。お二人に会うと、なんだか甘い気持ちになってしまいます」 ティファ「……ディアナ……さん?」 ロラン「いえ、この方はキエルお嬢さんです」 ティファ「……そう。ごめんなさい」 ガロード(やっぱりNTには分かっちゃうもんなのかな) ディアナ「それにしても、ご兄弟の方々は恋人と夏祭りを楽しんでいて、羨ましいわ」 ガロード「こ、恋人!? いや、俺達はそんな、まだ、な、なあティファ?」 ティファ「う、うん……」 ガロード「そ、それにロラン兄とディア……じゃなかった、キエルさんだって、傍目から見れば……」 ロラン「ええ!? そそそ、そんな、僕がディア……キエルお嬢さんとだなんて恐れ多い!」 ディアナ「まあ、そう見えてしまうものなのでしょうか?」 ロラン「僕とディアナ様が……」 ティファ(やっぱりディアナさんなんだ……) 146 名前:女王の訪問 夏祭り編3/5 :2008/08/14(木) 20 07 37 ID ??? ディアナ「お祭りを一通り回ってみましたが……カミーユさんやジュドーさんは見かけませんね」 ロラン「そ、そうですね……」 ファ「カミーユは私と行くの」 フォウ「いいえ、私よ」 カミーユ「彗星はもっとパァーッって動くもんなぁ……うふふ、あはははは」 ハマーン「ジュドーは私と夏祭りに行くのだ!」 ルー「おばさんは引っ込んでな!」 プル「プルもジュドーと一緒に行くのー!」 プルツー「どうしてもっていうなら私も行ってやっていいぞ」 ジュドー「みんないい加減にしてくれ! 俺はリィナと夏祭りに行くんだ!」 カロッゾ「フハハ、うまかろう」 リィナ「わーい、オマケしてくれてありがとう!」 リィズ「シーブック兄ちゃんのたこ焼きすっごくおいしい!」 シーブック「向こうでウッソがカキ氷屋をやってるから、そっちにも行ってみるといいよ」 セシリー「アル君とシュウト君もいるはずだから。はい、これ割引券」 リィナ&リィズ「ありがとう!」 ロラン「多分、カミーユやジュドーは手間取ってるんですよ、色々と」 ディアナ「手間取っている?」 ロラン(アムロ兄さんは役員の仕事があるって言い訳して難を逃れてるんだよなぁ……) 147 名前:女王の訪問 夏祭り編4/5 :2008/08/14(木) 20 08 23 ID ??? ドッドコドコドコ ディアナ「あら、太鼓の音が……」 ロラン「もうみんな輪になって踊っていますね」 ギンガナム「シミュレーション(太鼓の達人)より実戦(夏祭りの太鼓)の方が面白いな!」 ロラン「ギンガナムさんったら……」 ディアナ「クスクスッ。ロラン、私達も踊りましょうか」 モニク「ま、マイ。今日は確か夏祭りがあったな」 マイ「ええ。でも残業があるので」 モニク「そ、そうか……だったら私も手伝おう」 マイ「いえ、一人で大丈夫ですよ」 モニク「ふ……二人でやった方が、はかどると思うが……」 マイ「……そうですね、ではこっちの書類をお願いできますか?」 モニク「任せろ!」 セレーネ「面倒だから留守番してるけど……この家に一人っきりってのは少しさみしいわね」 ピンポーン セレーネ「誰かしら……はいはーい」 スウェン「セレーネ……俺だ」 セレーネ「あら、スウェンじゃない。どうしたの?」 スウェン「この近くで夏祭りをしていると聞いて……」 セレーネ「ああ、それならあっちの公園よ。騒がしいから行けば分かるわ」 スウェン「セレーネは行かないのか?」 セレーネ「面倒だもの」 スウェン「……そうか」 セレーネ「よかったら上がってく? スイカがあるんだけど」 スウェン「いいのか? ではお邪魔する」 セレーネ「私、料理苦手だからスウェンがスイカを切ってくれない? ビールをサービスするから」 スウェン「……分かった」 セレーネ「一人でさみしかったから、スウェンが来てくれて嬉しいわ」 スウェン「! そ、そうか……」 ヒイロ「夏祭りの警備は万全……任務継続中」 リリーナ「あら、ヒイロはお祭りを楽しまないの?」 ヒイロ「リリーナ……俺の任務は祭りおよび客人の警護だ。祭りを楽しむ必要はない」 リリーナ「そう。では私もここからお祭りを警備しましょう。それとこれは差し入れです」 ヒイロ「差し入れ……………………む、これはシーブック兄さんのたこ焼き! 感謝する」 リリーナ「それからこっちがお手製のお弁当」 ヒイロ「……………………………………感謝……する……」 148 名前:女王の訪問 夏祭り編5/5 :2008/08/14(木) 20 09 27 ID ??? ギンガナム「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)である!」 ロラン「なんだかみんな変な踊りを踊ってるような……」 ディアナ「いいじゃありませんか、私達も踊りましょう」 ガロード「俺達も踊ろうか」 ティファ「ええ」 カロッゾ「たこ焼きは私に任せて、若者は踊ってくるがいい」 シーブック「え、いいの?」 セシリー「シーブック、行きましょう」 マリナ「刹那! 踊るのは楽しいけれど、これじゃあまたすぐお腹が空いてしまうわ」 刹那「アムロ兄さんからもらったお小遣いはガンダムだ。思う存分踊ればいい」 ドモン「この踊りは……重りをつければいいトレーニングになりそうだな」 レイン「ドモン……踊りくらい普通に楽しみなさい」 シロー「これは……ちょっと恥ずかしい踊りだな。どうする?」 アイナ「でもみんな楽しそうよ。ほら、ロラン君とキエルさんも踊ってるわ」 シロー「ホントだ。……ああしてると、あの人も普通の女の子みたいだな……」 アイナ「普通の……? シロー、どういう意味?」 シロー「いや、何でもないよ。行こうアイナ、俺はアイナと踊りたい!」 アイナ「シローったら……」 ギンガナム「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)である!」 アムロ「――で、ウッソもなんだかんだでシャクティと踊って、 アルとシュウトはクリスやバーニィと一緒に遊んで、 電話で聞いたところマイもモニクさんとうまくやってるみたいだし、 セレーネもいい雰囲気だから今日は帰るのをちょっと遅くしないとな。 ヒイロも警備ついでにリリーナさんとうまくやっている……。 結局、夏祭りを楽しめなかったのは俺とカミーユとジュドーか。まあ二人は自業自得だな」 シャア「アムロ……」 アムロ「シャア! 何でここにいる!」 シャア「最近ロラン分が不足していて力が出ないのだ……。 いかに私とて、ああも楽しそうに踊っているロランにちょっかいは出せん」 アムロ「まったく。ほら、ビールでも飲め」 シャア「うむ……冷えたビールは最高だな」 アムロ「まったく。何で俺はお前なんかと一緒にビールを飲まなきゃならないんだ」 ララァ『アムロ、私にも一杯もらえるかしら』 アムロ「ああ。でも未成年なんだから見つからないようにな」 シャア「アムロ、誰と話している?」 アムロ「誰とでもいいだろ」 シャア「なぜ一人分離れて座る。そんなに私の隣は嫌か」 アムロ「それもあるが……たまにはこうして三人並んで座るのもいいだろう?」 シャア「三人……?」 ララァ『これがツンデレというものなのね』 アムロ「違う、ただの気まぐれと哀れみだ」 シャア「アムロ、空中に向かって話しかけるのは不気味だぞ。いい病院を紹介してやろうか?」 アムロ「何だと! 人が気を遣ってやってるのに!」 シャア「いつ、どうやって気を遣ったというのだ! ビール一杯くらいでいい気になるな!」 アムロ「そういう意味じゃない! ええい、お前には何で間を空けて座るか教えてやるものか!」 シャア「フンッ! そんな理由などこちらとしても聞きたくはないわ!」 アムロ「言ったな!? 聞けなかった事を思う存分後悔するんだな!」 シャア「ええい、聞かねば後悔のしようがないではないか!」 ララァ『うふふ……本当に楽しい夏祭り』
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/3155.html
属性 樹属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP - レアリティ ★6 タイプ ソーサラー 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 [闘争本能]持ちユニットのスキル攻撃力45%アップ フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [日陰の生徒]マルール - - - - - - - - - - 通常進化 なし ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 [薫風の思い出]マルール 特殊能力 先制 / 闘争本能[強]水属性耐性 / [滅殺]パラディンキラー 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 通常進化 備考 CV:山本 亜衣・水着バージョンの新ユニット登場!涼風を呼ぶ守護女神ガチャ開催_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2053 k=3 ・限定クエスト『幸福の女王と試練の夏』 資料 *公式最大ステータス。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([夏風の女王]マルールico.jpg) +※ 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/624.html
逢魔の女王「アルドラ」 読み:おうまのじょおう「あるどら」 カテゴリー:Chara/女性 作品:クイーンズブレイド 属性:闇 ATK:8(-) DEF:7(+1) 【登場】〔自分の【表】のキャラ1体を控え室に置く〕 [自動]このキャラがエクストラキャラとバトルする場合、バトル終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が5上昇する。 U:……お前も解き放つがいい……暗黒の魂を! SR:仲間と共に、まとめて始末すればいい illust: QB-033 U SR 収録:ブースターパック 「OS:クイーンズブレイド1.00」
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/2166.html
Break Card [[ダークロア]] 3F/3C 悪魔/[[ヴァンパイア]] 6/6/6 ▼/リムーブ2/[[オフェンシブ]]/[[ブレイクスルー]]/[[シールド]] 「ふぁあ……なんじゃ? 騒々しい」 No.1682/1691 Rarity R/SP Illustrator かなん Expansion 審判の日 カード考察 獣の数字をステータスに持つ、死者の国の女王。 ダークロアで精神力6を誇るのは彼女と、 同じく獣の数字がステータスである、SagaI時代のルシフェル3段の二名だけであろう。 (ただし、ルシフェルは堕天した3段目以外はイレイザー勢力という特殊なキャラであるが) 3F3Cでありながら、超大型の美鈴やシルマリルと対等に渡り合える貴重なキャラ。 ブレイクスルーを持ってるおかげでチャンプブロックを回避しやすくなっているので 彼女達とのバトルに持ち込むのも容易か。 精神力6点のおかげで6回行動と思いきや、リムーブ2という枷がはめられている。 それでも、阿羅耶識の呪縛に捕らわれず動けるのは強み。 更には、オフェンシブのおかげで実質パワーカード2枚で 攻撃力6を維持出来る事となり、かなり強力である。 シールドもリムーブ2の支払いの一助となっている。 まぁ、直接パワーカードを剥がされた場合は諦めるしかないが……。 アグレッシブもしっかりと持っているので勢力エリアに行ったが最後、 恐怖の攻撃力6が襲い掛かってくる。 再支配に大量のパワーカードが必要な上、本体で受けた場合 かなりの確率でキャラクターカードが蓋をする為 リムーブの支払いだけは確実に行えるように立ち回ろう。 余談ではあるが 彼女は出典である北欧神話においてフェンリルの妹である。 また、ガルムは彼女の館の番犬である。 絶神の戦車で追加された世界蛇“ヨルムンガンド”もヘルの姉である。