約 383,276 件
https://w.atwiki.jp/gitakagi/pages/4.html
おためし1
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/640.html
女性声優・ア行 所属:スタイルキューブ 2014年 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(宇佐美奈々子) 2015年 レーカン!(井上成美)
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/395.html
新聞部の元部長は5分ぐらいですぐに戻ってきて、意味ありげに私を一瞥してニヤリと笑うと、トクナガさんと夏焼さんを連れてどこかへ去っていってしまった。・・・何か、ムカツク。 「何なのあの態度。あれが迷惑をかけた人間に対する・・・」 「まあまあ、いいじゃないか。ほら、おみやげコーナーあるよ?寮のみんなの分、買って行こう」 「そうね。おそろいのストラップはどうかしら?ぬいぐるみは場所を取るから・・・」 「ちょ、ちょっとぉ」 憤る私のテンションとは全然違って、2人はのほほんとした表情で、売店の方へ歩いていった。 ――何だよ、これじゃ私がただのキレやすいガキ(あってるけど)みたいじゃんか。 あんなヒドい記事書かれて、人間関係壊されそうになったっていうのに、それでいいの?本当に。 「舞、いらっしゃい。一緒にお土産を見ましょう」 「ふんっ」 大人気ないってわかってるけど、私は近くにあったベンチに座りこんだ。こんな釈然としない気分のまま、みんなへのおみやげなんて選びたくなかった。 「舞」 千聖は目線でお姉ちゃんに先に行ってるよう促すと、私の横に座った。 「ウフフ。舞、そんな顔をしないで」 「だって・・・」 千聖はわかっている。私が何を考えているのか、いつもちゃんと理解してくれる。普段は子供っぽいくせに、私が拗ねればまるでママみたいに優しく包んでくれる。・・・何ていうか、人間として器が大きいと思う。 そうやって私の心を癒してくれるのは嬉しい事だけれど、反面、自分がちっぽけなに思えて悲しくもある。自分のことながら、私ってなかなか面倒くさい人間だ。 「千聖はさ、さっき別にどうも思わなかったのかもしれないけど・・」 444 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/25(水) 23 02 25 少し愚痴を言わせてもらおうと、唇を尖らせて喋り始める。 「どうも思わなかった、ということはないわ」 「えっ・・・」 でも、私の声は、以外に強い口調の千聖に遮られた。ちょっと難しい顔をしている。先を促すように黙ると、千聖はまた言葉を紡ぎだした。 「忘れたわけではないのよ、その・・・去年の、あのこと」 膝の上で品良く揃えられた手に、力が篭る。嫌な事を思い出させてしまったのかもしれない。 「千聖、ごめん」 「ウフフ、いいのよ。・・・私、正直に言うと、さっき少し怖かったの。というより、どうしたらいいのかわからなかった。雅さんがいらっしゃらなかったら、私はあんなに落ち着いていられなかったと思うの。あの事は・・・とても、悲しい出来事だったから」 長いまつげがそっと伏せられて、細いため息が漏れた。 無事仲直りして以来、新聞部のあの記事に関して千聖と話したことはなかった。私は自分が悪くないと判断すればいつまでだって根に持って怒り続けられるタイプだけど、千聖は違う。辛かったことを蒸し返せば自分を責めて、落ち込んでしまうのは目に見えていたから。 直接目の当たりにしたわけじゃないけど、嘘の記事の内容を信じてしまった時の千聖は、本当にひどい状態だったらしい。 泣く事すらできないほどのショックを受けて、表情を失くして、やつれて、寮のみんなもどうしていいかわからなくなるほど追い込まれてしまっていたみたいだ。 あの件で一番傷つけられたのは、間違いなく千聖。私なんてどうだっていい。自分の事ならともかく、あの人が傷つけたのは私の、命よりも大切な・・・ 「・・・でもね、舞」 「うん」 私の顔がよっぽどこわばっていたのか、千聖は宥めるようにそっと肩に手を置いてくれた。 「あの事件はね、私が舞の傍にいられるということが、どれだけ尊いことなのか、教えてくれた気がするわ。大好きな寮のみなさんや、桃ちゃんのこと、・・・大切な舞のことを、もっともっと大好きだと思えるようになったの。だから、もういいのよ。私のために苦しまないで、舞。」 「・・もう、なんで泣くの、千聖が」 445 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/25(水) 23 02 48 千聖の手から強引にハンカチを奪って、乱暴に顔を擦ってあげる。鼻を真っ赤にした千聖は、「えりかさんや栞菜の泣き虫が移っちゃったのかしら」なんて健気に笑顔を作ってくれた。 どうしよう、嬉しくてたまらない。人前じゃなかったら私もちょっとぐらい泣いてたかもしれない。 大好きな人が、自分のことを見ていてくれる。それがどんなに尊いことなのか、千聖にはこうやっていつも教えられる。 「ありがとうね。でも、舞は千聖のこと大好きだから、勝手に千聖のこと思って、苦しんじゃうかもしれないけど。それは許してよね」 「まぁ・・・せっかく千聖のことを考えてくれるのに、苦しんでしまうの?それは悲しいわ」 「ふふん。千聖はお子様だから、まだわかんないんだよ」 「もう、私は子供じゃないのよ。舞ったら、すぐに意地悪なことを言うんだから」 そんな、子供みたいにほっぺをぷっくり膨らませて言われたって説得力ないんだけど。 「千聖、メイク崩れてるよ。マスカラしてるのに目擦るから」 「あら、本当。いやだわ、お化粧なんて普段しないから、いつものように目を擦ってしまったのよ」 切れ長の目の下を少しだけ黒く汚すマスカラ。唇を噛み締めていたせいで、疎らになったグロス。 最近覚えたらしいナチュラルメイクが、涙で乱れているのを見ていると、意味もなく胸がドキドキする。綺麗にお化粧してる時より、何か、生々しいっていうか・・・ 手鏡にむかって必死になってるその横顔から、目が離せなくなってしまう。 「舞・・・?」 ふと、顔を上げた千聖と視線が絡み合う。 本当、綺麗な目してる。りーちゃんの“岡井さんのは魔法使い”という主張が今なら理解できる。吸い寄せられて、とても目が離せない。 「千聖・・・・・」 「あっ」 冬空に晒されて、ひんやり冷えたほっぺたに触れると、千聖はわずかにみじろぎして私を上目づかいで伺う。元々潤みがちな目が、さらにきらきらと熱を帯びたような気がした。 「どうしたの、何をするの、舞・・・・」 446 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/25(水) 23 03 08 おいおい、ちょっと、何この無駄にいい雰囲気。何か顔が近づいてきている気がする。いいの?大丈夫?女子校育ちとはいえ、こんな大衆の面前で?マジで? 「ねえ、舞・・?」 「いいから、黙って・・・」 「うおーい!舞、お嬢様、何やってんのー?早くおみやげ選びましょう」 ――お姉ちゃん、空気読んでおくんなまし。 なかなか来ない私にしびれをきらしたのか、キリンの角が生えた帽子を被ったお姉ちゃんが、売店コーナーからぶんぶん手を振って私たちを呼ぶ。 「あら、ごめんなさい!舞美さん、それは何?キリンかしら?他の動物のもあるの?」 「もちろん!ほら、このおサルさんなんかお嬢様に似合いそう!とかいってw」 「もう、舞美さんったら!私はさっきのレッサー・・・」 千聖はわくわく顔で、さっさと舞美ちゃんのところへ走っていってしまった。・・・チッ。じゃなくて、危なかった。私と千聖の愛は清く正しく美しくなくてはいけない。栞菜の肉欲まみれのとは違うもん。 「舞、どうしたの?早く、こっちよ!いろんなグッズがあるわ!」 「んー、わかった」 「そういえば舞はさっき、猛獣コーナーで盛り上がっていたわね。このタスマニアデビルの・・・」 「ち・さ・と!」 何だよもう、本当子供なんだから! 447 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/25(水) 23 03 33 裏デートツアー*** 「なーにをあまったるい青春ドラマやってんだよ、この(自主規制)が!」 見つめ合うお嬢様と舞ちゃんを大きな目で見据えながら、めぐは足元の砂を乱暴に蹴った。 「グスッ・・・めぐは冷めすぎだかんな。マジケータイ小説より泣けるわ」 「ちょっと栞菜!そんなことより止めなくていいの!?千聖の大事なファーストチッスが奪われかけたんだよっ!あの(自主規制)」 「大丈夫、大丈夫。」 だけど、鼻をすすりつつも栞菜は妙に冷静だ。 「舞ちゃんはああ見えて隠れヘタレだかんな。特に恋愛のことには臆病なはず。私でさえまだどさくさにまぎれて乳揉みぐらいしかやったことないのに、チューとかないない。さっきのはミステイク。 ああいう女帝タイプはプライドが高いだけに、拒まれるような行動は無意識のうちに制御するから。そういう意味では、むしろ、ノリと勢いで突っ走りそうな舞美ちゃんのほうが危ないんじゃない?まぁお嬢様相手にそれはないだろうけど。」 「おぉ・・・」 さすが、学業優秀特待生!変態のくせに、否、変態故に無駄な分析力が備わっている。 スケートの時は2人がひっつくたびにキーキー騒いでたくせに、一度ヒステリーを起こせばもうあとは落ち着いていられるらしい。まったく、羨ましい性格だこと。 「なるほどさすが栞菜、と言いたいけれど貴様さっきどさくさにまぎれて何したつった」 「あっ、お嬢様たちおみやげやさん入ったよ!当分出てこないだろうし、近くの動物コーナーまわろうよ!」 めぐぅの追求もヒラリとかわして、栞菜は近くの檻まで走っていった。・・・絶好調ですな、このガチレズが! 「ま、せっかく来たんだし、動物見ようか。私、さっき千聖が興奮して見てたレッサーパンダのとこ行きたいなぁ」 苦笑しつつ、めぐと2人で栞菜を追いかける。 どうなることかと思った裏デートツアーだけど、なかなか面白いかもしれない。 448 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/25(水) 23 03 55 ――数十分後―― 「・・・・」 「・・・」 「・・・ひっく」 「もう、えりかもいつまでも泣かないでよ!」 「だって・・・うぅ」 退園ゲート近くのカフェ。ぶすっとした表情のめぐぅに、凹み中の栞菜。泣きべそかいてる私。ただでさえ人目を引く光景だというのに、よりによって3人ペアルック。視線が痛い・・・ 悲劇は突然私たちを襲った。 まず、霊長類コーナーでなぜかチンパンジーがめぐぅに威嚇を始め、熟した果物を投げつけて見事命中。 柵を乗り越えてガチバトルを始めようとするめぐぅを宥めながら猛獣コーナーに戻ると、これまた機嫌の悪いチーターが、栞菜に向かっておしっこを・・・幸い顔とかにはかからなかったものの、着ていたパーカーに引っかかってしまった。 半泣き状態の栞菜をなだめようと、フードコートで席に座ったとたん、今度は走り回っていたちびっこのチョコソフトクリームが私の白いニットをべっちょり直撃。 あぁ・・・お気に入りのニット・・・高かったのに・・・ このまま移動するわけにも行かず、お嬢様たちの目を盗んでおみやげ屋さんで買ったのは“●●動物園に行ってきました!”という痛いロゴの入ったトレーナー。ライオンさんもゾウさんも、にっこり笑って手を振っているよ!・・・らって、これしかなかったんらもん! しかもめぐぅが青空のようなブルー、栞菜はトマトジュースのようなレッド、私は蛍光に近いイエロー。信号機かよ。 もはや動物園側の嫌がらせとしか思えないこの格好で、私たちは次のデートコースまで移動しなければいけない。よりによって、私が一番妥協したくないファッションのことでこんな仕打ちがあったら、そりゃあ涙も止まらない。 「グスッ・・それで、次、どこ行くの?」 「1駅先の繁華街。えりかがよく行くショップのあるとこだよ」 「本当!?助かったぁ・・それじゃそこで着替え・・・」 「何言ってんの!そんなことしてるうちに見失っちゃったらどうすんの!服なんてものはねぇ、着れればそれでいいんだよ」 ションナ・・・ 449 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/25(水) 23 04 23 私の提案は即真っ二つに叩き割られ、栞菜まで「そう言われるとそんな気がしてきたかんな」なんて同調し始める。 「ウウウ・・・尾行なんてするから、天罰がくだったんだぁ・・・」 「ほらもう行くよ、えりか!」 せめて、繁華街で知り合いに遭遇しませんように・・・。 めぐぅに急き立てられるがまま、私たちは退園ゲートをくぐった。 「で、その行くの繁華街の・・・・アイドルショップ!?」 どうやら、お嬢様お気に入りのアイドルグループ“C-ute”のグッズを扱うお店に行くらしい。 「そそそ、そんな、そんな危険なところにお嬢様を!?なっきぃめ、ちゃんとプランの確認したのか!」 「そうだかんな。美少女好きな生え抜きのヲタさんが集う魑魅魍魎の空間にお嬢様を放り込んだりしたら・・・そんなの許せない!ジュルリ!」 「この℃変態め!萌えるか怒るかどっちかにしろ!」 ははっ、あんなに強力な護衛が2人もついていて、何が危険なものか。それよりも、服・・・・ “後をつけるなんて、はしたないケロ!おとなしくお屋敷で待っているのが、お姉さまとしてあるべき姿ケロ!”と息巻いていたなっきぃの主張が、今更正しかったような気がしてきた。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2084.html
櫻井女子学院高等学校(さくらいじょしがくいんこうとうがっこう)は、奈良県桜井市にある私立女子高等学校。 概要 特徴 所在地は奈良県桜井市。略称は「櫻女子(さくじょし)」。 明治時代に創設された県内でも歴史ある女子校であり、文武両道を掲げている。校内には茶室の他に弓道場や武道場を備えている。 全日制課程で、設置学科は普通科、書道科がある。 議員や書家、文化人などを輩出する名門校であり、県内での影響力は強い。 硬式野球部の歴史も古く、戦時中に創設された。昭和18年4月には第一回近畿女子高校野球大会(全3校参加)に出場し準優勝、同年8月に開かれた第二回同大会では優勝に輝いている。翌年の春夏連覇を狙うが戦況悪化に伴い大会は未開催となった。 硬式野球部は前述の歴史から県内でも古豪として名高かったが、現在は新興の私立校に押され気味である。県大会では決勝、準決勝止まりの成績が多い。 2017年には月ヶ瀬雅弓が主将を務め、7年ぶり5度目の全国大会に出場するが1回戦で掛百合を擁する吉備学園高等学校と対戦し、ノーヒットノーランを喫し敗退した。 主な卒業生 月ヶ瀬雅弓(大阪ナイトブレイカーズ内野手)2017年度卒業・2020年ドラフト5位
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/341.html
アニメーション制作 2010年 FORTUNE ARTERIAL 赤い約束(共同制作:ゼクシズ) ヨスガノソラ 2014年 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/586.html
女性声優・サ行 所属:アーツビジョン 2013年 キューティクル探偵因幡(佐々木優太) 2014年 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(マネージャー)
https://w.atwiki.jp/sonohanaseiyu/pages/57.html
春奈有美 はるなゆみ 別名義:十色冬香 Wikipedia / ErogameScape 春奈有美 十色冬香 / 海市蜃楼 春奈有美 十色冬香 ゲーム 発売日 タイトル メーカー 役名 備考 2008/12/05 その花びらにくちづけを 唇とキスで呟いて ふぐり屋 織田七海 2008/09/26 淫落の血族 ~禁断の呪縛~ ローズティアラ 桐生静恵 2008/08/15 こなゆきふるり ~柚子原町カーリング部~ 外伝 冴子の通い妻日記 ブルームハンドル 吉岡冴子 2008/07/25 Bible Black -The Infection- くるりアクティブ 北見麗華 2008/06/28 俺たちに翼はない ~Prelude~ Navel 日野英里子 2008/06/06 優希先生の実践セックス授業 ~み~んな教えてあげる~ アンダーリップ 松本優希 2008/06/06 Palmyra ~熱砂の海と美なる戦姫~ 桜月 ザブダス、アトラント 2008/05/09 淫触の退魔巫女 楓 EROTICA BLACK 緋褪楓 2008/04/25 凌辱スカウト ~アイドル独占契約~ TRUST 内藤里穂 2008/03/28 こなゆきふるり ~柚子原町カーリング部~ ブルームハンドル 吉岡冴子 2007/10/26 母娘ねぶり ~誘う人妻・抱かれたい母娘~ アンダーリップ 加賀美 友里 2007/01/26 秋のうららの ~あかね色商店街~ ブルームハンドル 小田島小鈴 2006/11/17 爆乳ナース West Vision 香山理沙 2006/10/14 その花びらにくちづけを ふぐり屋 織田七海 「十色冬香」名義 2006/09/29 新妻×義母 ~花嫁は女子校生~ アンダーリップ 小野田亜美 2006/08/24 爆乳喫茶 DVD-PG Edition West Vision 深田律子 DVDPG 2006/08/11 新妻×義母 ~花嫁は女子校生~ 第3巻 アンダーリップ 小野田亜美 2006/08/04 ぼくの巫女は小さな恋妹 ~寵愛~ 覇王 神無月桐子、三ノ宮碧 2006/08/04 姉恋模様 BLACKRAINBOW 甲本恵 2006/06/09 新妻×義母 ~花嫁は女子校生~ 第2巻 アンダーリップ 小野田亜美 2006/05/12 少女狩り LiLiM生 相葉希更 2006/04/28 新妻×義母 ~花嫁は女子校生~ 第1巻 アンダーリップ 小野田亜美 2006/03/31 痴漢貴族 び~にゃん 舞城恵利香 2006/03/24 爆乳喫茶 West Vision 深田律子 2006/01/27 波の間に間に ~さざなみ診療所~ ブルームハンドル 清瀬理恵 2005/12/30 露出の女神さま 露出女神さまとハーレム編 ポアシャラ 露出女神さま 2005/12/23 妹レイプ ~妹の小生意気な媚肉~ アンダーリップ 星野眞美 2005/12/22 ナイショのよりみち CAGE 鶴見つばさ 2005/12/02 露出の女神さま 星野絵美編 ポアシャラ 露出女神さま 2005/11/04 露出の女神さま 大塚彩香編 ポアシャラ 露出女神さま 2005/10/21 愛玩委員長 ~同級生は肉奴隷~ アンダーリップ 篠原美雪 2005/10/07 露出の女神さま 胡桃沢久美子編 ポアシャラ 露出女神さま 2005/09/23 揺れる巨乳恥女列車 ~痴漢されたい女達~ アンダーリップ なつみ 2005/09/02 露出の女神さま 石田観月編 ポアシャラ 露出女神さま 2005/08/12 コスってギンギン 最終巻 4人とハーレム編 ポアシャラ 早坂優美 2005/08/12 透子先生の輪姦授業 ~女教師肉穴レッスン~ アンダーリップ 倉見透子 2005/07/28 チアガール集団レイプ ~ご奉仕肉奴隷~ アンダーリップ 上田奈月 2005/04/28 神様のいうとおりッ くじびきAI-BIKIスクランブル RUNE 飯塚祐 2005/04/08 コスってギンギン 第一巻 ウエイトレス編 ポアシャラ 早坂優美 2004/09/24 boin Crossnet-Pie 幕張夏子 2004/07/30 裸エプロン学園 せ・き・ら・ら 高橋智子 2004/07/16 看護しちゃうぞ3 ~看護婦さんは甘えんぼ~ トラヴュランス 蓮台寺渚 2004/06/25 帰ってきた尽くしてあげちゃう2 トラヴュランス 弓納持彩音 2004/06/04 弄ing ~もてあそばれたい~ 闇雲通信 及川弥恵 2004/05/21 こころちゃんの☆秘密診療ファイル スウィートハーツ 四ツ谷杏子 2004/04/02 THE 面接官 Mercure 葉月弥生 2004/03/12 メイクラヴ・ジャンキース イグニッション 平野詠子 2004/02/27 機甲少女隊ガールズフォース ゼロクール レベッカ・イーグレット 2003/12/26 どきどきクローゼット pianissimo 羽月伶夜 2003/10/10 ふたごえっち ホチキス 里崎みい 2003/09/19 しあわせのかたち Angel Smile 神奈水萌 2003/08/17 窓ごしの部屋2 ソフトさ~くるクレージュ 流水 アニメ 発売日 タイトル メーカー 役名 備考 2005/02/25 大悪司 六発目「大団円」 GREEN BUNNY 中山多恵子 2004/08/27 大悪司 四発目「那古神」 GREEN BUNNY 中山多恵子 CD等 発売日 タイトル メーカー 役名 備考 2009/03/25 G【GAME】*A【AKIBA】= GAPOP 5pb. キャラソンWORKS 2006~2007 Vol.3 5pb. 2008/12/28 甘い花園~コンプリートMIX~ 5pb. 2007/12/31 その花びらにくちづけを ずっと幸せなキス ふぐり屋 織田七海 「十色冬香」名義 2007/03/09 秋のうららの オリジナルサウンドトラック Five Records naisyo_bana4.jpg r17bnr04.gif
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/15452.html
■棺姫のチャイカ 録音助手 ■普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 録音助手 ■ダイヤのA 録音助手(30話~) ■関連タイトル 棺姫のチャイカ コンプリート Blu-ray BOX
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/416.html
「おー、舞美じゃないか!」 振り向くと、我が校名物の天然生徒会長が立っていた。 「何か久しぶりじゃなーい?ていうか、珍しい組み合わせだねー」 空いている席に元気よく座り込んだ舞美は、楽しそうにニコニコ笑っている。怖い話で変な熱気の篭っていた室内が浄化されていくような気がして、私たちもつられてどこからともなく笑いがこぼれる。 長いこと黒髪ロングで清純派っぽいルックスだった舞美は、最近バッサリと髪を短くした。 学内の舞美ファンクラブでも賛否両論だった新しいヘアスタイルだけど、スポーツ大好きな舞美のイメージに合っていて、私は結構いいと思っている。顔の印象が若干変わっても、さわやかでちょっとぽわーっとした舞美独特のこういう空気感は健在みたいだ。 「舞美さん。今ね、新聞部の皆さんと、学校新聞に載せる怪談についてお話していたのよ」 「かいだん?バリアフリー?それとも校長先生と教育委員会の先生の・・・」 「どっちもちがーう!怖い話の怪談だよ!」 ――このとおり、天然も相変わらずの様子だし。 「怪談かぁ・・・めg、じゃなかったお屋敷のメイドさんで、怖い話が得意な人いますよねー?お嬢様」 「でも、彼女のお話は残酷すぎて掲載できないみたいなの。」 「そっかぁ。私も怪談はあんまり知らないし・・・あ、でも」 舞美は漫画みたいにポンッて手を打って、体を起こした。 「学校新聞に載せるなら、やっぱりこの学園にちなんだ話のほうがいいよね?」 そういって、ぐるりと生徒会室を見渡す。 「まあ、こだわらないけど、どっちかって言ったらそのほうがいいのかな」 297 :名無し募集中。。。:2010/01/18(月) 17 16 38.03 0 「何かね、私はそういうの全然感じないんだけどね、佐紀が、ここはヤバイってよく言ってるんだ」 「えええ・・・」 茉麻がわかりやすく青ざめて、全然隠れ切れてないけどお嬢様の後ろに身を潜める。 「佐紀ちゃんかぁ」 1学年上だけど、佐紀ちゃんと私、あと雅の3人は結構つるんでることが多い。 合同授業がきっかけで仲良くなった佐紀ちゃんは、一見頭がよくてお堅い優等生っぽく見えるけど、深く付き合うと結構はっちゃけてて面白い性格。 しっかりしつつ絶妙にネジのぶっとんだところがあるもんだから、オジサマ(てか先生)うけがいい。日々の生徒会の議案が概ねスムーズに先生たちに承認されるのは、佐紀ちゃんの力が大きいんじゃないかって私はにらんでいる。 閑話休題。 「・・・そういえば、佐紀ちゃんって霊感強いんだよねー。前にさ、雑誌の心霊写真コーナー2人で見てたら、佐紀ちゃんパッパッてどこに霊が写ってるのか当てちゃうの。すごくない?」 雅の言葉を受けて、茉麻はさらにブルッと体を震わせた。 「マ、マジですか・・・佐紀ちゃんが言うなら間違いないじゃん!」 「しかもね、えりも何か感じるって言い出して、佐紀と2人でいろいろ調べてみたんだって。そしたら・・・どうやらずーっと昔、ここで亡くなった生徒さんがいるとか」 「ぎええ!!」 「茉麻、落ち着いて!」 続きを聞くのが怖い。怖いのに、なぜか耳を塞ぐ事ができず、妙にホラーがかった舞美の顔からも目がはなせない。 「そ、その方は、どうしてお亡くなりに・・・?」 小さな鈴がふるふる震えるような微かな声で、お嬢様が問いかける。 298 :名無し募集中。。。:2010/01/18(月) 17 17 59.00 0 「その、亡くなった人はね、若い男の先生と恋愛関係にあったらしくて。生徒会長で、とても真面目な人だったから、しばらくは誰にも知られずに済んでいたみたいなんだけど」 ゴクリ、と雅がつばを飲み込んだ・ 「先生が生徒会顧問だったこともあって、2人はいつも早朝に、ここで密会してたんだって。だけどね、ある日、そんな2人のことを目撃してしまった生徒がいて。 すぐに学園中の噂になってしまって、先生は姉妹校に転勤。生徒会長さんは少しの間謹慎っていう処罰が下ったみたい。 だけど先生が去っていく日、こっそり家を抜け出した生徒会長さんは、学校に来たの。いつもどおり、朝早い時間に、ここに向かったんだって」 「そ・・・それで・・・」 「いくら待っていても、先生は来てくれなかった。・・・だって、謹慎中の彼女が、こんなところにいるなんてわからなかったから。 生徒会長さんも、あきらめて家に帰ろうとしたんだけど、ふと振り返って窓の外・・・茉麻の後ろの、ね」 「ぎえぇ」 「窓の外を見たら、ちょうど大好きな先生が去っていく後ろ姿が見えたんだって。それで、窓からほとんど体全部を乗り出して夢中で“先生!”って呼びかけたの。 そして、先生が振り向いた瞬間、足を踏みはずした生徒会長さんは、下のコンクリートに・・・」 舞美は軽くため息をついて、なぜかニコッと笑った。 「ま、でも、本当かどうかはわからないみたい。あくまで噂だって・・・えーっちょっとどうしたの茉麻?夏焼さん??」 「・・・ケッケッケッケッケ」 空ろな目で、某カッパ帝国のお姫様のごとく引きつった笑い声を漏らしている茉麻、はともかくとして、 299 :名無し募集中。。。:2010/01/18(月) 17 19 34.27 0 「ううう・・・超泣けるんですけど」 「何でやねん。」 雅はなぜかビービー泣き出して、お嬢様の差し出した白いレースのハンカチをマスカラで黒く染めている。 「わ、わたし、永遠の別れとか、弱いんだよー。マジ怖いっていうより、ウウウ・・・2人がもう会えないっていうのがぁ」 「へー、夏焼さんはえりと同じだね!えりも私にこの話しながらすっごい泣いてて、鼻水だーだーたらしてるから私思わずその顔見て笑いそうになっちゃった!とかいってw」 「ち・・・千聖は、怖かったのだけれど」 「お嬢様、うちもです。っていうか、うちらがフツウの反応です。安心してください」 ――まあともかく、やっと学校新聞向きの話が来た、と私はひそかにほくそえんだ。 「この話さ、いいんじゃない?実際に学園に関係ある噂だし、記事読んだ人もいろんな感じ方するみたいで面白いじゃん?うちとかお嬢様みたくフツウに怖がる人もいれば、雅みたいに泣ける話っぽく受け取る人もいたり」 「ん、でもさ」 気を取り直した雅が、鼻をすすり上げながら私を見る。 「たしかに目玉としてはいい話だと思うんだけど、これ一本だと、ちょっと弱くない?もう一声欲しいんだよね」 「えー、めんどくさぁ。ぶー」 「あ、あら?千奈美さん?あら?あら?何を?」 なんだよー、せっかくいいネタ見つかって、どうにか形になりそうだと思ったのに!元来ものぐさな性質の私は、若干やる気を失って、隣にいるお嬢様のほっぺを高速でつついて八つ当たりをした。 300 :名無し募集中。。。:2010/01/18(月) 17 21 07.93 0 「・・・まーまー、そう言わずに!せっかくちぃメインの記事なんだからさ、私も協力していい記事にしたいわけよ」 「そうだよ、千奈美!やっと“ダジャレを言うのは誰じゃ!”での功績が認められてここまで来たんだから、頑張ろうよ!」 ――いや、そのコーナーを評価してくれるの舞美だけなんですけど・・・。 「そうそう、千奈美って着眼点がいいんだよね。校内の何でもランキングとか、レイアウトは千奈美でしょー?あれ、読みやすくてよかったよ!」 「そ、そう?」 「ええ、千聖もランキングの記事は今でも読み返して楽しんでいるわ。舞の写真をあんなに面白く加工出来るなんて、千奈美さんのセンスは素敵だわ。ウフフ」 「えー?マジでぇ??褒めすぎじゃない?いいこと言って、うちに仕事やらせようったってねぇー」 とは言いつつ、茉麻やお嬢様まで加わってみんなに持ち上げられまくり、私はなかなかいい気分になっていた。もともと垂れ気味の目じりが、さらにへにょっと下がっているのが自分でもわかる。 「まあ?うちクラスになると?中途半端な記事じゃ問屋が卸さぬっていうか?」 「でしょでしょ?よっ千奈美ちゃん、カッケーっす!」 「その溢れんばかりのアイデアを聞かせてちょうだい!千奈美がいなけりゃ始まんないよ!」 高2トリオの雅と茉麻は、私の扱いをよく心得ているようで。さっきまでの超絶リアクションはどこへやら、2人腕を組んで私を煽る。 「まあまあ、今考えるからちょっと待って」 私は一休さんみたいに、両手で頭をぐりぐりやって思考を巡らす。ベタだけど、これ、考え事に最適なんだよね。 数分後。 「・・・決めたっ!・・・・きもだめし、やろうぜ!」 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/lem_nameless/pages/132.html
デバイスがセーラー服。 でもこの人変装(コスプレ)してるという設定(のはず)なので本物ではないのではないだろうか。 女子校生ものAV的な無理矢理感が……