約 3,222 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/603.html
【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 総長連合:第一特務 【名前】 留守・政景 【読み方】 るす・まさかげ 【種族】 仙台城管理担当人工人格 【元ネタ】 留守政景 【字名】 留守居 【登場巻】 第4巻・上 【人物】 奥州シビルにある仙台伊達教導院が入る仙台城を管理する人工人格。 人間ではなく術式プログラムで、石田・三成に近い存在といえる。 管理人格としては刑部姫が似た存在。であるが刑部姫は情報体とは言え実態があるのに対し、彼はAIのみ。 7巻上では片倉と共に登場。鬱陶しい片倉を無視しつつ成実と話し合い、政宗の遅参弁明を起こさないようにするという方針を決めた。
https://w.atwiki.jp/bsr4serihu/pages/51.html
特定ステージ限定台詞<幸村> 又兵衛乱入時 「目的が何であれ、感心せぬ…この幸村がお相手致す」 応仁の跡 吟芽 開始時 「相手にとって不足なし…!吼えよ、我が二槍ッ!!」 安土四天集結 開始時 「紅き虎の魂(こころ)よ、熱く奮え…!方々、いざ勝負ッ!!」 三河・小牧長久手 開始時 「手負い、まさか本多殿では…しかし、これは戦…!」 賤ヶ岳・織田尖兵進攻 開始時 「織田の勢力がここまで… ヌ、部隊を率いているあの者は…」 奥州・青葉城 火炎放射器を見て一言 「武田道場が紅蓮の間の熱さに比べれば、 何のこれしきッ!」 大坂・竜虎の陣 全門開門時 「いまぞ! 我に続き、傾れ込め!」 武田漢道場 開始時 「御意ぃッ!試して下され、お館様ぁーーーッ!!」 奥州主従に変化した忍を見て一言 「技の冴えまでも完璧とは…さすが武田の忍! 日本一ぃッ!」 川中島の戦い 乱入 開始時 「うおおお、この幸村も負けておれませぬぅううう!」 直虎女道場 ステージ開始時 「この幸村、修行とあらば逃げも隠れもせん!」【皇】 復活した直虎と戦闘時 「フッ…熱いでござるな、井伊殿…ッ! ならば、某…気合いで凌ぎ申すッ!!」【皇】 遠江・井伊谷城 開始時 「容易いどころか…むしろ、攻め辛いでござる…」 出羽・最上川開始時 「しんしとは…武士では無いのでござろうか?」 加賀・前田花吹祭 やぐら上昇時 「こ、これは…熱うござる…!」 出雲・白鹿城 開始時 「修行か!ならば、手加減せぬが武田の流儀でござる!」 海賊要塞 百鬼富岳 百鬼丸と交戦時 「何と…この巨体が動くのでござるか!?」 日ノ本穴道・如水線 穴道車に乗車時 「は、疾きこと風の如く…うぅぅ!」 パワーアップした将軍を見て一言 「この魄力…燃え滾るお館様の如く…ッ!」 豊臣双腕(一騎打ち)【皇】 「徳川殿、石田殿…いや、もはや何も申しますまい! 武田が誇りを護らんが為、いざ参らんッ!」 儚し過日(一騎討ち)【皇】 「何やら深き事情をお持ちと見た…! このような時にこそ…双方、熱き拳にて語られよぉッ!」 消えた姉上(一騎打ち)【皇】 「むっ? 何やらお困りの様子…! 差支えなくば、この幸村が伺いましょうぞ!」 いきもの協奏曲(一騎討ち)【皇】 「さあ、躍動する獣たちよ! 虎に立ち向かい、その力を見せてみるのだぁッ!」
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/609.html
【名前】 聚楽第 【読み方】 じゅらくだい 【主】 羽柴・秀次 【クラス】 不明 【登場巻】 4巻・上~ 【詳細】 伊達・小次郎こと羽柴・秀次が保有する航空艦。 未だ襲名者がいなかった羽柴の甥である秀次の居城。 秀次が眠った状態であるため艦長代理が駒姫であり、補佐として丹羽・長秀がついていた。 特徴は防御系が非常に高いこと。 4の下では沈み行くノヴゴロドを支えるために駒姫が船員を全員逃がしてから、 奥州を守るためにノヴゴロドを支えるが、沈みそうになる。 突貫しようとした駒姫だが武蔵サイドが兼定を使用。意識を取り戻した羽柴・秀次の 援助もあってかノヴゴロドの落下を和らげることに成功。 聚楽第はそのまま大破した。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/892.html
早朝の路地は昼の暑気を退け、到来間近の秋の涼やかさを運ぶ。 しかしそれがやさしく揺らす稲穂はまだまだ青くみずみずしく、金に実って頭を垂れるにはまだ遠い季節。 武田からの使いは、雄叫びと火の粉ともに現れた。 「開門願うッ!某は真田幸村、お館様からの使いでござるっ!」 来客にガンをくれることが役目の門番も、今日ばかりは耳鳴りを堪えて駆け出した。 だが、生憎と奥州筆頭は領内の見回りから戻ってきてはいない。 客室にてお待ちあれ、という女中の言葉を聞いているのかいないのか、 「ならばこの幸村、政宗殿を追うまで!」 熱血武者は行き先も聞かずに駆け出していった。 政宗×女幸村2
https://w.atwiki.jp/gensonet/pages/432.html
区間:新宿~仙台 全区間直流電化(直流1500V) 電化方式:架空電車線方式(コンパウンドカテナリ式) 制御方式:新宿~新栃木:ATO、D-ATC+の併用・新栃木~仙台:D-ATC+ 新宿~黒磯にATOS導入済み。 最高速度:145km/h 最大編成:12両 ラインカラー:ドジャーブルー 停車:● 通過:| ダイヤにより停車、通過が変わります:▲ 土曜、休日のみ停車:土休● この区間はこの種別での運用はありません:-- 下り列車にその線区への直通列車があります。:○○線直通↓→ 上り列車、下り列車共にその線区への直通列車があります。:○○線直通|→ 新宿~仙台 ↓駅名 種別→ 各駅停車 準急 急行 通勤急行 快速急行那須路・奥州路 快速急行日光路・会津路 日光ライナー会津尾瀬ライナー 新宿 ● ● ● ● ● ● ● 西武新宿 ● | | | | | | 高田馬場 ● ● | | | | | 新池袋 ● | | | | | | 池袋 ● ● ● ● ● ● ● 下板橋 ● | | | | | | 十条仲原 ● | | | | | | 赤羽 ● ● ● ● ● ● ● 北岩淵 ● | | | | | | 川口 ● ● ● | | | | 青木 ● | | | | | | 芝川口 ● | | | | | | 南浦和 ● ● | | | | | 浦和 ● ● ● ● ● ● ▲ 北浦和 ● | | | | | | 針ヶ谷 ● | | | | | | さいたま新都心 ● ● ● ● | | | 大宮 ● ● ● ● ● ● ● 大宮公園 ● | | | | | | 土呂 ● | | | | | | 新見沼 ● ● ● | | | | 深作 ● | | | | | | 岩槻 ● ● ● ● | | | 南岩槻 ● | | | | | | 大沼 ● | | | | | | 春日部 ● ● ● ● ● ● ● 古利根小渕 ● ● | | | | | 東姫宮 ● ● | | | | | 杉戸 ● ● ● ● ● ● ▲ 杉戸高野台 ● ● | | | | | 東久喜 ● ● | | | | | 千塚 ● ● | | | | | 南栗橋 ● ● ● ● | | | 栗橋 ● ● ● ● ● ● | けやき平 ● ● | | | | | 古河 ● ● ● ● ● ● ● 西野木 ● ● | | | | | 部屋 ● ● | | | | | 大平南 ● ● | | | | | 新大平下 ● ● ● ● ● ● | 栃木 ● ● ● ● ● ● ● 栃木本町 ● ● ● | | | | 新栃木 ●日光線直通↓→ ●日光線直通↓→ ●日光線直通↓→ ●日光線直通↓→ ● ●日光線直通↓→ ●日光線直通↓→ 平川 ● ● ● | | -- -- 北大塚 ● ● ● | | -- -- 壬生 ● ● ● ● ● -- -- 国谷 ● ● ● | | -- -- おもちゃのまち ● ● ● ● ● -- -- 新安塚 ● ● ● | | -- -- 総合運動公園 ● ● ● | | -- -- 鶴田 ● ● ● | | -- -- 松ヶ峰 東武宇都宮 ● ● ● ● | 快速 -- 宇都宮 ● ● ● ● ● ● -- 平出 ● ● ● ● | ▲ -- 河内 ● ● ● ● | | -- 上河内 ● ● ● ● | | -- 南塩谷 ● ● ● ● | | -- 矢板 ● ● ● ● ● ● -- 新野崎 ● ● ● ● | | -- 大田原 ● ● ● ● ● ● -- 那須塩原 ● ● ● ● ● ● -- 黒磯 ● ● ● ● ● ● -- 黒磯~仙台 ↓駅名 種別→ 各駅停車 快速急行那須路 快速急行奥州路 快速 黒磯 ● ● ● 那須高久 ● | | 西豊原 ● | | 小田倉 ● | | 新白河 ● ● ● 小田川 ● | | 矢吹 ● ● ▲ 東鏡石 ● | | 須賀川本町 ● ● ● 北須賀川 ● | | 安積町 ● | ▲ 五百淵公園 ● | | 郡山 ● ● ● 八山田 ● -- | | 五百川 ● -- | | 本宮 ● -- ● ● 大玉 ● -- | | 二本松 ● -- ● ● 安達 ● -- | | 松川美郷 ● -- | | 蓬莱 福島医大病院 ● -- | ▲ 南福島 ● -- | | 福島 ● -- ● ● 矢野目 ● -- | | 北瀬上 ● -- | | 保原 ● -- ● ● 奥州梁川 ● -- | | 丸森 ● -- | | 角田 ● -- ● ● 北角田 ● -- | | 槻木 ● -- ● ● 岩沼 ● -- ● ● 名取が丘 ● -- | | 名取 ● -- ● ● 袋原 ● -- | | 東長町 ● -- | | 若林 ● -- | | 仙台 ● -- ● ●
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/254.html
陸奥国 若松 郭外 千石(せんごく)町 大日本地誌大系第30巻 169コマ目 一番丁、二番丁、中間町、専福寺脇片原丁、高井丁通、専福寺前通、薬師前通、鷹匠町、餌指町 ※国立公文書館デジタルアーカイブ『新編会津風土記20』より 徒町の北にある1区にて通数条あり。 蒲生家の時知行100石を領せし者10人住せし地故(ゆえ)この名ありとぞ。今多くは足軽同心の居とす。 一番丁 願成就寺前通の北に並ぶ東西の通なり。 長1町47間・幅2間、家数7軒。 西端より北に折て二番丁に出る小路あり。 二番丁 一番丁の北に並び、長1町38間・幅4間、家数35軒。 西は専福寺前通より東は田圃(たんぼ)に通す。この丁、一に千石町大通ともいう。 (千石町分の地雑れり) 角場 この丁の北頬にあり(千石町分の地なり)。 寺院 千手院 この丁の東端にあり。 捕陀落山と號す。大町一桂院の末寺真言宗なり。 文禄2年(1593年)高清という僧開けり。 本尊千手観音客殿に安ず。 観音堂 境内にあり。 中間(ちゆうげん)町 二番丁の北に並び、通2条あり。 南を一番丁といい東西1町29間・幅2間、家数46軒。 北を二番丁といい東西1町29間・幅2間、家数37軒。 中間(*1)共の居所なり。 (千石町分の地雑れり) 専福寺脇片原(せんぷくじわきかたはら)町 中間町二番丁の北に並び、東西54間余・幅2間、家数11軒。 東端より南に折て中間町二番丁に出つ(東黒川千石町分八角分の地雑れり) 高井丁(たかいちやう)町 高井丁の末に続き前の数丁の東にある小路なり。 長1町余、家数3軒。 (千石町分の地なり) 専福寺前(せんぷくじまへ)通 前の数丁の西にて薬師前通の末に続く小路なり。 長1町26間余。 北は専福寺の門前に至る(この通みな東西の丁の裏行なり)。 寺院 専福寺 この通の北端にあり。 堂度真宗京師西本願寺の末山なり。應永の頃(1394年~1428年)助観という僧能登国よりここに来り本郡南青木組一堰村に一宇を結び遍く世俗を教化せり。天文中(1532年~1555年)助観より3世恵昌が時火災に罹り佛像経巻残なく焼失せり。永禄の始(1558年~)葦名盛氏恵昌が孫慶心という者に命じて寺を今の郭内米代の地に移さしむ(今その地詳ならず)。文禄元年(1593年)助慶が時蒲生氏の命によりて赤井丁(下町)に移れり。元和6年(1620年)助慶大谷本願寺に至り准如に謁し当寺の来由及び天文中火災に罹りしことを訴えしに准如即弥陀像、親鸞の影像、及び宗門の縁起等を授与し世々内陣に列せしむという。寛文中(1661年~1673年)災いに罹り今の地に移れり。 客殿 6間に5間半、西向。 本尊弥陀。 鐘楼 客殿の西にあり。 鐘径2尺5寸。寛文中(1661年~1673年)改め鑄る所なり。 『奥州會津若松縣專福寺大鐘寛永三丙寅曆仲冬十八日寛文七年未四月晦日願主釋覺源造冶工早山恒吉』と彫付あり。 ※寛永3年=1626年。寛文7年=1667年。 寶物 親鸞画像 一幅。裏に『慶長七年壬寅三月廿八日奥州會津郡門田庄若松專福寺常住物也本願寺釋准如願主釋助慶』とあり(慶長7年=1603年)。 聖徳太子画像 一副。裏書同上 顯如影像 一幅。『元和三年丁巳五月廿四日奥州會津門田郷若松專福寺常住物也釋准如判願主釋助慶』という裏書あり。 聖徳太子木像 一軀。長2尺5寸。自作の由いい伝う。 薬師前(やくしまへ)通 徒町願成就寺前通より北の方、臺町薬師堂の門まで長32間。 左は西に転じ臺町に出つ。長53間。 右は屈曲して専福寺前通に通す。長52間。 またはじめの通の中程より東に指たる行留の小路あり。長30間。 総て薬師前通と称す。 家数31軒。 (千石町分の地雑れり) 鷹匠(たかじやう)町 専福寺前通より西に折れ臺町の北に続ける小路に出る通2条あり。 南は1町11間余・幅2間、家数17軒。 北は1町9間余・幅2間、家数17軒。 蒲生氏の時鷹匠を置きし故(ゆえ)名けり。今も多くは鷹匠の居なり。 (千石町分の地雑れり) 餌指(えさし)町 前の2条の北に並び、長1町6間余・幅2間、家数21軒。 蒲生氏の時餌指(*2)の者を置し所故(ゆえ)名けり。 今もここに居住する者多くは餌指の者なり。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/849.html
長曾我部の船が、奥州を出港してから2日目。 引っ切り無しに襲い来る高波に、船の乗組員たちは船が沈まぬように、と懸命の作業を繰り返していた。 「水をかき出せ!船の均衡を保つ為にも、各員分散して配置につくんだ!」 「合点だ、お嬢!」 「これしきの波、まだまだ嵐とは呼べねぇぜ!」 叩き付ける雨に怯む事無く、元親は部下に指示を出し、自らも作業を続ける。 「元親」 「バカ!何で出てきたんだ!アンタは危ないから、船ン中にいろ!」 「貴様が船上で動き回っているのを、我にただ指をくわえて見ていろと言うのか!」 悪天候からか、ふたりは通常よりもかなりの大声で言葉を交わす。 「人を相手に水軍を操るのとは、訳が違うんだ!いいから餅は餅屋に任せてくれ!」 「お前をひとり、嵐の前に置き去りに出来るか!」 「頼むから言うとおりにしてくれよ!アンタにもしもの事があったら、アンタの心臓だけじゃなくて、俺の心臓まで止まっちまうんだから!」 雨に濡れた元親の表情が、まるで泣いているようで、元就は返事も忘れて彼女の顔に見入ってしまう。 周囲の囃し立てる声を背に受けて、元就は渋々ながらも船室に引っ込む事にした。 だが、そんな元就が足を動かそうとした刹那。 「つぅ…っ!」 「元親!?」 「──お嬢!?」 突如、腹を押さえて甲板の上にへたり込んだ元親に、一同は何事かと振り返った。 日増しに暗雲は、奥州の空を覆い始めていた。 幸村は、一向に晴れぬ気配の見込めない空と雲を仰いだ後で、部屋の角に纏められた荷物の一式に視線を移す。 いざとなれば、いつでもここを出立する事が出来るようにしてあるのだが、幸村にはどうしてもその決心がつかないでいた。 旅籠の人間の言うとおり、この調子では、十五夜に月を拝むのは無理だろう。 ならば、雨脚が強くなる前に奥州を去った方が良い。 元々、信玄の計らいで、通常よりもかなりの日数を頂戴していた使いである。 これ以上、滞在を延ばして「お館様」に迷惑を掛けるのも憚られる。 しかし。 (十五夜には、ここへ来て俺と月見をしろ。いいな!) あの時の、顔を赤らめながら自分を誘ってきた政宗の姿が、幸村の脳裏に蘇る。 「…政宗殿……」 果たして自分が取るべきは、主君への忠誠か、大切な人との約束か。 未だに答えが見出せない幸村は、溜息混じりに政宗の名を呟いていた。 嵐の過ぎ去った夜の海は、それまでの激しさとは打って変わった静けさに包まれていた。 空と海の両方に浮かぶ望月に、長曾我部の男たちは、船上の宴会と洒落込んでいた。 酒を飲まない元就は、海賊達から貰った月見団子と茶を載せた盆を手に、船内の奥にある元親の部屋まで進む。 「元親」 戸口で呼びかけると、中からくぐもったような掠れ声が返ってきた。 「入るぞ。良いか?」 「……どうぞ」 いつもの元親とは違う声色に、元就は極力音を立てずに部屋の扉を開けた。 焚かれた香と、紙燭の僅かな灯に包まれたそこには、段差のある場所に寝床を敷いた元親が、ゆっくりと身体を起こそうとしていた。 「無理をするな。辛いのだろう?」 「ん。でも、昨日よりは平気…薬も飲んだし。それよりいいの?今の私に近付くと、不浄に触れる事になっちゃうよ」 「我は神ではない。そのような下らぬ穢れなどクソくらえだ」 そんな元就の物言いが、幼き頃の彼のそれと良く似ていて、元親は面白そうに微笑んだ。 あの時。 嵐の中、突如うずくまった元親に元就は狼狽したが、何故か長曾我部の海賊達は、特に慌てた素振りも見せずに「姫様、お休み下さい」と、元親を船内に帰したのである。 訳が判らず理由を尋ねる元就に、海賊達は何処かにやけた顔で返してきたのだった。 何だかんだ言っても、あの人は『お姫様』だってコトだよ、と。 「予定では四国に帰ってからの筈だったんだけど、多分、月の満ち欠けに引き寄せられちゃったんだろうな」 下腹部の鈍痛に顔を顰めながら、それでも元親は冗談交じりに言葉を紡いだ。 元就は、室内の空気を入れ替える為に壁際の小窓を開けると、寝台の端に腰を下ろす。 「──ごめんね、元就」 「…何がだ」 「だって…ふたりっきりなのに、私、何も出来なくて……」 「馬鹿者」 申し訳なさそうに眉根を下げている元親の頭を、元就は手を伸ばして軽く小突いた。 姉貴37
https://w.atwiki.jp/bsr4serihu/pages/53.html
特定ステージ限定台詞<信玄> 又兵衛乱入時 「フッ、まとめて捻り潰すのみッ!」【皇】 応仁の跡 吟芽 開始時 「おぬしがワシをどう見るか…ワシも見せてもらうぞ」【皇】 安土四天集結 開始時 「ワシを置いて最強を語るな、小僧共ッ!」【皇】 関ヶ原の戦い西陰 開始時 「武田が天下を獲る為には、避けて通れまいて」【皇】 三河・小牧長久手 開始時 「腕も漢も上げておるようじゃな、竹千代!」【皇】 賤ヶ岳・織田尖兵進攻 開始時 「油断大敵じゃのう、若いの…フッフッフッフッフ!」【皇】 奥州・青葉城 火炎放射器を見て一言 「この軍配を、芭蕉扇代わりに、吹き消してくれるわッ!」【皇】 大坂・竜虎の陣 ステージ開始時 「フッフ…どれ、圧倒してみせようかのう」【皇】 全門開門時 「あの程度、防ぎのうちに入らぬわ!」【皇】 直虎女道場 ステージ開始時 「おぬしの試練、乗り越えてみせようぞッ!」【皇】 復活した直虎と戦闘時 「おぬしの中に風林火山を感じるわい」【皇】 遠江・井伊谷城 開始時 「フム…その自信、余程鍛えておると見た」 【皇】 出羽・最上川 開始時 「国も人も見栄えではない!中身じゃッ!」【皇】 加賀・前田花吹祭 開始時 「ワシに敵うと思うてかァーッ、ヌッハッハッハ!」【皇】 出雲・白鹿城 開始時 「見習いとて武士の端くれ! 恥じぬ働きぶりを、して見せい!!」【皇】 海賊要塞 百鬼富岳 百鬼丸と戦闘時 「これは…壊し甲斐がありそうじゃわい」【皇】 厳島三兵衛占拠 陣土竜と戦闘時 「これは…壊し甲斐がありそうじゃわい」【皇】 日ノ本穴道・如水線 穴道車に乗車時 「ヌハハハハハ!ワシを乗せ、何処までも走れいッ!」【皇】 武田漢道場 奥州主従に変化にした忍を見て一言 「おぬしら、一段と術を磨いたのう…大いに結構ッ!」【皇】 パワーアップした将軍を見て一言 「それでこそ武家の棟梁たる漢…見事じゃッ!」【皇】 豊臣双腕(一騎打ち) 「それがおぬしの選んだ道か、三河の… ならば良し! 虎の息吹を咲かせてみせい!」【皇】 儚し過日(一騎打ち) 「迷える若人か…ワシの出る幕はなさそうじゃが どれ、少し背中を押してやろうかの…!」【皇】 消えた姉上(一騎打ち) 「フム…浅井の、少し襟を正さねばならぬのではないか?」【皇】 いきもの協奏曲(一騎打ち) 「フッフッフ…! たまには羽目を外すのもよかろうて!」【皇】
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/934.html
2010年11月4日 それは、この日起こった新たな戦。 奥州の伊達、安芸の毛利 二つの軍勢による超大決戦が繰り広げられた。 安芸の毛利軍武将、毛利元就は あのシルヴィの力も無意味に変えてしまう恐ろしい新兵器、要塞「日輪」を用意し 伊達軍に襲いかかった。 あの要塞に勝てるわけがない。そう思った伊達軍は、高い所から奇襲をかける作戦を実行した。 結果、要塞に乗りこむことができ、いよいよ毛利軍との戦が始まった。 この乱戦の最後、衝撃的な展開が迎えていたのだった・・・・。 ―――――――――――混沌乱戦!混沌ヶ原の戦い BGCOLOR(silver) 関連ページ 大戦争編へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3900/pages/14.html
伊達政宗(だてまさむね)とは戦国BASARA3に出陣が決定した武将。主人公格のひとり。 3のあらすじ あいも変わらず天下を目指していたところ、新キャラの石田三成に奥州が弱体化するまでにフルボッコにされ、そのリベンジを狙っている。 3においての政宗様 9月3日。公式ホームページにて出陣が確認される。 9月19日。筆頭の体型と成長し続ける顎がどうしても気になる。セリフを聞き、まだ中二病は治っていないと安堵。 10月15日。公式ホームページにて刀4本を両手に上下逆に持ち(解りづら…三国無双知ってる人は曹丕の武器想像してみてくらさい)戦ってるスクリーンショット発見。新技か。