約 3,223 件
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/1784.html
武将名 だてまさむね 奥州の独眼竜 伊達政宗 統一名称:伊達政宗 生没年:1567~1636「竜は風雲を得た! 我が覇道、今こそ天下へ!」奥州の戦国大名。幼少期の病で隻眼となる。家督を継ぐと、周辺諸国を切り従えて東国に覇を唱えた。世故に長け、大胆に領土拡大を続け伊達家の最大版図を築きながらも権謀術数で豊臣・徳川政権下を生き抜き、後世「独眼竜」と畏敬された。 勢力 玄 時代 戦国 レアリティ ER コスト 2.5 兵種 騎兵 武力 8 知力 6 特技 昂揚 大兵 計略 独眼竜の覇道(どくがんりゅうのはどう) 【竜騎馬】(移動しながら扇状の範囲に射撃を行うようになる。この射撃は突撃でキャンセルされない)玄の味方の武力が上がり、騎兵か竜騎馬であれば兵種が竜騎馬になる 必要士気 6 効果時間 知力時間 Illust. タカヤマトシアキ 声優 中村悠一 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 竜 6 +5 - - - 9.6c(知力依存0.2c) 玄限定対象の騎兵と竜騎馬は兵種が竜騎馬になる (最新Ver.2.5.0A) 調整履歴 所感 解説 18歳で家督を継ぎ23歳で奥州にて覇を唱えた「奥州の独眼竜」。 しかし奥州を平定した頃には既に豊臣秀吉による天下統一事業が進んでおり、生まれてくるのが20年遅かったと評されている。まあ20年早く生まれたら信玄やら謙信やら氏康やらが立ちはだかっていたわけだが 諸説はあるものの、以下の苛烈な逸話を多く持つ人物。 事情があったとはいえ、実の父と弟を殺害 裏切りへの見せしめに、攻めた城にて女子供を問わず撫で切り 壊走する味方の軍勢との共倒れを防ぐために、発砲して全滅させる 時の将軍(徳川秀忠)の眼前で「10年前に武力を用いた謀反を考えていた」と発言 大阪の陣にて片倉重長(小十郎景綱の嫡男で当時30歳)が先陣を志願し、その心意気に打たれてその場で抱きしめて熱いキスをした。この時の政宗は40代後半。 天目茶碗という高価な茶碗をあやうく落としそうになってなんとか落とさずに済んだものの「たかが茶碗ごときに肝を冷やした自分の器の小ささが許せない。だから、そんな思いをさせた茶碗を割ってやったのだ」と床に叩きつけて割った。 しかし大河ドラマ「独眼竜政宗」が大ヒットし各種媒体で好意的に取り扱われることも多く、現代日本において高い知名度と人気があるのも確か。 かなりの筆豆としても知られており、家臣や正室である愛姫への手紙だけでなく、二女の牟宇姫(むうひめ)を心配する直筆の手紙なども多く残されている。 戦国武将の中では珍しく墓が見つかっている人物。 遺骨から復元された顔は皮膚が綺麗なこと前提ではあるものの中々のイケメンである。 同時に晩年は料理が趣味だったためかかなり太っていたことも判明した。 ちなみに片倉景綱も晩年はかなり太っており糖尿病で亡くなっている。 さすが竜の右眼 同じ玄に所属している直江兼続との仲はかなり悪かったらしく、ある日江戸城にて二人がすれ違うも兼続は政宗を無視して通りすぎた。 当時の江戸城ではもめ事を起こさないように敵同士であってもすれ違ったら挨拶するのがマナーだったが、見かねた政宗が注意すると兼続は「(いつも敗けて逃げてるから)あなたの後ろ姿しか見たことないので全然気付かなかった」と言い訳した、という逸話がある。 とはいえ当時60万石の大名である政宗と、30万石の上杉家の家臣に過ぎない兼続の関係性をふまえると信憑性に欠けており、後世の創作と捉えるべきであろう。 仮に事実だとしたら兼続があまりにも性格悪すぎる この他に伊達政宗は当事大変珍しかった慶長大判を懐から取り出して、皆に見せたが、その大判が回って来た際、兼続は扇で受け取りぽんぽんと跳ね返しながら見つめた。政宗が手に取ってよく見るよう言うと、兼続は「不肖兼続の右手は、戦場にあっては謙信殿の代よりの采配を預かるもの。左様に不浄なものに触れるわけには参りませぬ」と言い、大判を政宗の元に投げ返した。 というエピソードもあり上記2つが真実だと仮定した場合兼続の方が一方的に嫌っていたとも受け取れる。 英傑大戦でも兼続は政宗の計略の追加効果を受けることは出来ないが政宗は昂揚持ちなため兼続の計略による追加効果を受けることができる。 ある意味2人の複雑な関係を再現できているのかもしれない。 敵軍に真田幸村がいると特殊開幕台詞が発生する。 史実で唯一両者が交戦した道明寺の戦い(大坂夏の陣における緒戦の一つ)を意識したものと思われる。 連戦続きの伊達軍を真田軍が退かせたものの大坂方からの命令により自身も退却し、翌日にかの有名な徳川本陣への突入を敢行して亡くなっている。 この時の伊達軍先鋒である片倉重長の武勇を見込み、自身の三女である阿梅を送り込んだという逸話もある。 両者が同じ1567年生まれということもあり、英傑大戦ではライバルのような位置付けとなったのであろう。 大戦シリーズにおいて 戦国大戦では新兵種・竜騎馬隊を引っ提げて参戦。 瞬間火力と機動力に加え、本来は苦手な槍足軽にも強く出られる兵種で、当時は散々に物議を醸し出していた。 本作では島津の「車撃」と同様に、計略の追加効果として再登場している。 また竜騎馬の仕様が当時と今作とでは微妙に違っており、射撃アクション中に敵部隊に接触されると射撃がキャンセルされる仕様だった。 ビジュアル面では戦国大戦にて伊達家実装時に追加されたSR伊達政宗のイラスト・CVを引き継いでいる。 勢力の特色でもあった気合が大兵に変更され知力も1減っているが、計略の名前はそのままに計略範囲の特徴も同じでスペックも近い。 台詞 \ 台詞 開幕 竜は風雲を得た、独眼竜の覇道、今こそ天下へ! └敵軍に緋123_真田幸村 真田の誇り、政宗に討たせず散るか。ならば無様を見せるなよ! └敵軍に碧025_徳川家康or琥028_豊臣秀吉 天下人と刺し違えて地獄へ堕ちるも一興か! 計略 天下を臨み、竜は遥か天を行く! └玄121_鬼庭綱元、玄123_片倉小十郎、玄126_伊達成実 対象時 小十郎!綱元!成実!覇道を突き進むぞ! └絆武将 奥州の独眼竜!今天下に飛翔せん! 兵種アクション(突撃) 決めろ! 兵種アクション(射撃) 貫け! └絆武将 竜の鼓動を聞け! 撤退 遅れは取らん! 復活 龍が再び飛翔する! 伏兵 攻城 阻む者は切り捨てる! 落城 雲を掴み、乱世の頂へ至るまで、竜は天を駆ける! 贈り物① ふっ、馳走か。断るわけにはいかないな。だが、俺が創ったほうが美味だったら許さんぞ? 贈り物② 豆めし、鰯の塩焼き、芋の子汁。いい、お前のもてなしも板についてきた。料理の腕は俺が上だがな。 贈り物(お正月) 贈り物(バレンタインデー) 贈り物(ホワイトデー) 贈り物(ハロウィン) 友好度上昇 寵臣 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:[[武将名 カードリスト/色/第◯弾/カード名] 会話武将 台詞 ② 対象武将:[[武将名 カードリスト/色/第◯弾/カード名] 会話武将 台詞 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 絆武将の場合、竜騎馬時の射撃も台詞が変わるようです。 - 名無しさん (2024-09-23 05 18 46) あと、ゴキブリ戦法とか散々言われていたけどボルドにしてまで嫌われていたと言う説明をファンサイトに書くのはどうかと思う。非常に強力で恐れられた、とか度重なる弱体化で射撃ダメージや攻城力が今作と比較しても激減したほど、とか色々書き方はあると思う。 - 名無しさん (2024-09-21 17 36 15) 自分も読んでて思うところあったので、フレーバーテキスト欄編集ついでに「非常に恐れられた」に書き換えておきました。 - 名無しさん (2024-09-21 21 29 23) 通常台詞は共宴カードのリメイク、絆台詞は独眼竜の覇道そのままリメイクですね。 - 名無しさん (2024-09-21 17 33 49)
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/940.html
岩手銘醸 岩手誉を代表酒に、大桜・陸奥の友のほか数々の銘酒を育てるとともに、近隣市町村の米を使用して、江刺の古歌葉・藤原の郷、胆沢町の胆沢舞、金ヶ崎町の宗任・白絲御膳など各地の地酒作りにも協力しています。 現在可能なかぎり地元産の酒米による酒作りを推進し、金ヶ崎町に幻の酒米と言われる「亀の尾」、前沢町に「美山錦」を農家と契約して栽培し、こだわりの酒作りに力を注いでいます。 岩手銘醸株式会社 〒029−4208 岩手県奥州市前沢区字新町13 TEL:0197−56−3131 FAX:0197−56−3142 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //www.iwate-meijo.com/index.html 《その他:紹介HP、ブログ等》 どぶろく『とらまづ』・・・小沢一郎も飲んでいるかもしれませんよ http //blogs.yahoo.co.jp/gok4548/23795891.html とらまづ 岩手銘醸 http //blogs.yahoo.co.jp/seremu1475/22784042.html ≪5/29⑱≫②「地酒」、奥州市前沢区にて…【2009.06.09】 http //blogs.yahoo.co.jp/mtkabuto1005/59648250.html 奥州藤原氏が酒として蘇る http //blogs.yahoo.co.jp/zibun_style2009/15849677.html さくらとらまつ http //blogs.yahoo.co.jp/kentorajun024/21811438.html 『岩手誉』 岩手銘醸株式会社 http //blogs.yahoo.co.jp/modee819j/58658525.html 南部亀の尾特別純米 http //blogs.yahoo.co.jp/namazake2/51434537.html 岩手銘醸 岩手誉 本醸造 生貯蔵酒 300ml http //blogs.yahoo.co.jp/kikum8148/49964987.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 えさし藤原の郷…平安時代の町並みを再現したテーマパーク。 http //www.esashi-iwate.gr.jp/ 種山高原『星座の森』…種山高原に広がるアウトドアパラダイス。 http //www.esashi-iwate.gr.jp/seiza/ 越路スキー場…JR水沢江刺駅から車で30分 http //www.esashi-iwate.gr.jp/koeji/ えさし郷土文化館…博物館と学習室をあわせ持つ総合交流施設 http //www.esashi-iwate.gr.jp/bunka/ ひめかゆスキー場…アクセス抜群!気軽に滑れる快適空間 http //www9.plala.or.jp/himekayuski/ 水岩(すいがん)観光タクシー・登山コース http //ww22.tiki.ne.jp/~suigan-taxi/tozan3.htm 焼石観光開発連絡協議会…焼石岳や焼石連峰の最新登山情報 http //www.yakeishi.com/ 焼石クアパークひめかゆ…焼石岳の懐に抱かれた美肌の湯 http //www.himekayu.com/ 胆沢ダム工事事務所webサイト…我が国最大級のロックフィルダム http //www.thr.mlit.go.jp/isawa/ 東北ニュージーランド村…ウサギ、羊、馬、ポニー、ラマとのふれあい広場 http //www.touhoku-nzmura.com/ #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/312.html
『吾妻鏡』、文治五年(1189年)奥州藤原氏を滅ぼした源頼朝が田谷窟(たっこくのいわや、現在の水沢市達谷窟)に立ち寄った際の記事にある。坂上田村麻呂・利仁らの将軍に対抗して、賊首悪路王・赤頭らがこの場所に塞(砦)を築いたという。 後に、窟前に精舎を建て、鞍馬寺に模して多聞天像を安置し西光寺と号した、と伝える。 この記事の利仁とは、延喜十五年(915年)に鎮守府将軍となった藤原利仁のことと見られる。 利仁については、『鞍馬寺縁起』にも、鞍馬の毘沙門天の加護で下野国の群盗を討ったという伝承が見える。 『元亨釈書』の清水寺延鎮伝では、奥州の逆賊の名前は高丸となっている。その他、『義経記』『神道集』『諏訪大明神画詞』では悪事の高丸という名で載っている。 茨城県東茨城郡桂村高久に所在する鹿嶋神社には、かつて坂上田村麻呂が納めた悪路王の首級のミイラがあったといい、 現在は失われているがそのミイラを模造した木像がある。 首の切り口部分には元禄癸酉=元禄六年(1693年)に徳川光圀がこの木像を補修させた事が刻まれており、 以降代々、水戸の殿さまはこの木像を上覧しているともいう。 1833年(天保四年)には徳川斉昭もこの像を上覧、修繕させたと云々。 また、茨城県鹿嶋郡の鹿島神宮にも同じく悪路王の首級とされるものがあり、 やはり坂上田村麻呂が凱旋の途中で納めたとされている。 アイヌの族長で反乱を起こしたアテルイがモデルではないかという説もある。 (ただし、中世の文献上でこの両者を習合したような記述は見当たらない、とのこと。) 参考文献 『日本伝奇伝説大事典』 日本伝奇伝説大事典
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2399.html
663 :第三帝国:2013/12/29(日) 21 13 22 大陸日本史~銀髪美少女のための年代考察3 中世編Ⅱ ・1091年 東北の朝廷への朝貢が怠ったことが原因で朝廷側が懲罰として軍事行動に出て「前九年の役」発生。 優秀な騎兵、さらに剣牙虎、蝦夷像を有する東北の白蝦夷達は当初は散々朝廷の軍を蹴散らすが最終的に敗北。 再度臣従を確認される事になる、この戦いで源頼義が武士の棟梁としてデビューを果たす。 ・1156~59年 「保元の乱」「平治の乱」勃発。 源氏と平氏の武士の棟梁がこれまでの貴族政治から取って変わり武士の世の中になる。 そして「平治の乱」で源氏は敗れ、源頼義の息子源頼朝が伊豆へ流される事に。 しかし、関東の武士や東北のコーカソイドの流れを組んだ金髪大柄の武士等有力な兵を得る。 ・1167年 平清盛が武士として初の太政大臣に就任。皇室と婚姻関係を結び、全国に点在する荘園からの収入。 さらには再開した海外貿易である日宋貿易で膨大な銅銭を得て貨幣経済を進展させ、その権威は絶頂に達する。 しかし、平泉に拠点を置いた奥州藤原は現在の青森県の十三湊を拠点として同じく大陸と北方航路で交易をしており、砂金も取れ、人種も白い肌や黄色い肌を持つ人々が行きかう等より国際的色彩に溢れており、俄かに奥州が注目される。 ・1180~1185年 「平氏であらずんば人にあらず」と傲慢と油断から平家は、奥州藤原に領土割譲と利権割譲を要求し改めて臣従を要求したが当然拒否。 怒った平家は武士を動員して攻め入るが、源頼朝が音頭をとって関東、東海の武士の裏切りで瓦解。 敗北と相まって全国で平家に対する反乱が勃発、ここに「源平合戦」が始まり平家は壇ノ浦で滅亡する。 一部が東北に蝦夷まで逃げるか流刑され、副産物として京都の文化、教養が蝦夷の白蝦夷の上流階級の間で流行することになる。 ・1192年 源頼朝が征夷大将軍となり鎌倉に幕府を開く。 封建制度、守護、地頭など制度改革を行い後の戦国大名のルーツを作る。 奥州に関しては向こうから逃亡した弟を突き返したため婚姻による融和を図り、これが契機に双方の文化流入が推進される。 弓術においてより使い勝手がいい短弓が西日本の武士の間にも流行る、とはいえ長弓も並列して使われる。 ・1203年 源実朝が3代目将軍に就任、しかし直ぐに暗殺され幕府は北条のものに。 ・1221年 「承久の乱」発生。 この乱の後に朝廷と西日本を監視する「六波羅探題」と呼ばれる組織を編成する。 世界初の漫画「鳥獣人物戯画」が書かれたのはこの時期でコマ割、2chネタが多用され夢幻会は頭を抱えることに。 ・1232年 土地争いにおける基本的刑法、民法を纏めた「御成敗式目」を編成する。 注目すべき点はコーカソイドの流れを組む武士たちも漢字とカナ文字を使用していたことだ。 日記という形で多数の記録が残され、中世文学が勃興するのだがどう見てもラノベな代物があり後世の転生者を悩ませる。 ・1252年 鎌倉に大仏が出来る、並行して景教、ゾロアスター教の寺院が多数作られ鎌倉宗教の熱気は絶頂に達する。 金属加工技術がさらに上昇したせいで、転生者の手でより精巧な超合金物が作られ、木彫りのフィギアが作られる。 ・1274年 幕府が臣従を要求する元の使者を切り捨て、激怒したフビライハンが日本へ侵攻。 「文永の役」が開始、なのだが対馬でいきなり剣牙虎の夜襲をまともに受けて指揮官が戦死。 その後対馬の山岳部に立てこもり数か月の籠城戦でさらに被害を被ってしまう、無論陥落させたが。 普通ならば一度撤退を考えるだろうが、敵より皇帝を恐れた侵攻軍将軍がそのまま博多に侵攻。 が、やはりと言うべきか待ち構えていた鎌倉武士たちに阻まれたが「てつほう」の大量導入で何とか退ける。 対馬で経験した夜襲を警戒して元軍は一度船に戻るが今度は台風で壊乱、朝に再度鎌倉武士共が襲撃してきて撤退する。 ・1279年 豊かな国として知られている大陸日本に再度元は博多に侵攻し「弘安の役」発生。 平行して樺太経由から蝦夷会い大陸にも侵攻、蝦夷にいったコーカソイド系の人々は初めて外国の侵攻を受けて自分たちのアイデンティティを考えさせた。 博多での戦闘は当初から鎌倉武士側が海岸線に防衛ラインを構築していたため、内陸への侵攻は許さず、 それどころか小型船舶による夜襲で洋上すら安全でなく、剣牙虎の咆哮など文献から推測するに今でいうPTSDに掛る兵士が続出、 軍士気は極限まで低下、最後に台風をまたもや受けて壊滅、蝦夷の方も投入できる戦力差から蝦夷側が勝利、ここで元寇は終結した。 ------------------- 修正回:0(アップロード) 修正者:Call50 備考:誤字・空欄等を修正。 修正回:1 修正者: 修正内容: -------------------
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/955.html
奥州は、今日は晴れてるね。雲がかかってないね。 ――奥州のこまかな内情は一流の忍びを持ってしても探りにくくてさ。 今どうしてるのかよくわかんないけど。 だってみんな、南蛮の言葉で話すんだもん。 普通の領民の振りして忍び込むのも大変だし、 密書を覗き見ても、盗み聞きしても、 やっぱり南蛮言葉交じりで意味わかんないし。 …たださ。 伊達が天下を取れるかどうかなんてまだまだわかんないけど、 忍びの嗅覚働かせたら、なんかしぶとそうな匂いがしたんだよ。 長く長く、生き延びられそうな臭いが。 バカみたいな南蛮かぶれを秘密保持に転化できるような、凄いとことか。 だからさ、悪い選択じゃないって言ったんだよ。 …オレね、ずっと傍にいたから、情なんてなくもさ、愛とか理解できなくってもさ、あんたは生き延びて欲しいって、思っちゃったんだよ。 なんて忍びにあるまじき思いだろうね。 家を追い出して、主じゃないようにして、 なんだっていいから生き延びられそうな所に行って、だなんて。 忍びどころか、普通の家臣としても失格なんだけど。 だけど大丈夫、”幸村様”。 あんたは能天気そうでいて、とってもしぶとくて強くて、未来ばっか見てるような人だよ。 命さえあったら、どんな傷を負っても、どんなに辛くっても、乗り越えて生きていける人だよ。 笑える人だよ。そんな風に、どうしてか育っちゃったんだよ。 暖かい空気しか知らないくせに、本当どうしてだろうね。 俺が育てたとかさ、本当は関係なくって、そういう強い人だったってとこかなあ。 ――もう、オレは主が変わって、”幸村様”のことを旦那って呼んであげられない。 顔の皮一枚と技だけ同じで、習慣もなにもかも、”幸村様”が知ってた頃とは違ってる。 だから、絶対に戻ってくるんじゃないよ。幸村様。 幸せに、なってね。
https://w.atwiki.jp/commusoccerfb/pages/381.html
ヌペーレ平泉前沢 NU PERLE Hiraizumi Maezawa 所属リーグ:東北社会人サッカーリーグ2部北リーグ(6部相当) ホームタウン:岩手県/一関市、西磐井郡平泉町、奥州市前沢(旧胆沢郡前沢町) 公式サイト 公式YouTube 公式Twitter 公式Instagram 公式Facebook
https://w.atwiki.jp/cfonline/pages/399.html
【名前】伊達藤次郎政宗 【年齢】20歳 【性別】男 【外見】濃い茶髪に短髪、奥州筆頭の証(戦鬼龍のメダリオン)を右目に付けている 身長が低い為年下に見られることもしばしば 戦のときは青い鎧に同色の兜、右手にガトリング砲をつけている 「Let s Party!」 ■基本データ 【コロナ】 聖戦士 【ミーム】 富嶽/ 【ブランチ】艦長/ 【消費経験点】15(能力値:0 特技:15 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:6 技術:11 魔術:11 社会:3 根源:3 【戦闘値元値】 白兵:8 射撃:9 回避:6 心魂:6 行動:9 【戦闘値修正値】 白兵:8 射撃:10 回避:6 心魂:6 行動:3 【HP】 元値:24 修正値:89 【LP】 元値:5 修正値:5 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:守護 特徴:熱い気持ち 特徴効果:1セッション1回、[達成値]+1 闘争:平和 邂逅: ■初期パス 【因縁】織田上総介信長からの借り ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 :六爪龍砲(ガトリングガン) (必:―/行:-6/ダ:【技】×2+1D6/HP:0/射:遠隔/CF128) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 胴部 :武者鎧 (必:【技】6/行:0/ダ:―/HP:25/射:-/CF128) その他:奥州筆頭の証(戦鬼龍のメダリオン)(必:―/行:0 /ダ:―/HP:10/射:なし/RR024) 乗り物:壱番艦「奥州」(宇宙戦艦) (必:―/行:-10/ダ:―/HP:30/射:-/CF117) 予備1: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 予備2: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 予備3: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) ■コロナ特技 【CF088/自/ク/なし】◆勇気ある誓い 1度の判定でソフィアに合致しているフレアを何枚でも出せる 【IJ044/射/メ/なし】オーバーロード [射攻]を行う。ダメージ+[差分値×2]。自分も同ダメージを受ける 【IJ044/自/マ/なし】光を呼ぶ者 [メインプロセス]の攻撃を〈根〉に変換 【CF088/自/効/なし】不死鳥の炎 〔Sin1〕[死亡][戦闘不能]を[覚醒]に置き換え、【HP】0【LP】1にする ■ミーム特技 【CF117/自/常/なし】◆宇宙戦艦 宇宙戦艦を獲得する 【CF114/自/常/なし】伝来の武具 [分類:富嶽]のアイテムを[Lv×10]経験点分常備化する 【CF117/自/マ/2H】一斉射撃準備 メインプロセスで使用する宇宙戦艦専用特技のダメージを+[3D6]する 【CF117/射/メ/5H】主砲斉射 宇宙戦艦専用。[【技】×2+3D]ダメージの[射攻]を行う 【IJ057/自/オ/フ1】波導カートリッジ弾 《主砲斉射》《空間爆雷》《光子魚雷》《※波導砲》のダメージ+[差分値] 【CF115/自/常/なし】電光石火 【行】に+【技】 【CF115/自/マ/フ1】神楽舞 [メインプロセス]に使用する富嶽の特技の対象を[範囲]に変更。[対象:自身]の特技には使用不可 【CF117/射/メ/5H】※波導砲 〔Sin1〕宇宙戦艦専用。[【技】×4+3D6]ダメージの[射攻]を行う ■装備 [CF128]武者鎧(部:胴/射:-/HP +25/) [CF128]ガトリングガン(部:片/射:遠/HP +0/【技】×2+1D6。【射】+1) [CF117]宇宙戦艦(部:乗/射:-/HP +30/《宇宙戦艦》で獲得。[飛行状態][防:肉]) [CF132]勝ち栗(部:-/射:な/HP +0/【HP】を【魔】だけ回復。消耗品) [CF132]勝ち栗(部:-/射:な/HP +0/【HP】を【魔】だけ回復。消耗品) [CF133]パワーストーン(部:-/射:な/HP +0/代償HPを2点減点。消耗品) [CF133]パワーストーン(部:-/射:な/HP +0/代償HPを2点減点。消耗品) [RR024]戦鬼龍のメダリオン(部:そ/射:な/HP +0/最大【HP】+10。その他スロットに装備) ■属性防御 肉体:○ 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど 宇宙怪獣との戦闘、グレズの襲撃により疲労しきった戦艦「奥州」 それを乗り切るために心を修羅にし、片腕でもある小十郎さえも野に放ち、逃げ続けた。 敗走の末、自爆を覚悟したところに現れたのは他でもない織田信長の戦艦「粉雪」であった。 彼は頼らざるを得ず、その見返りとして新撰組の下で修理が終わるまで任務を遂行するのであった…
https://w.atwiki.jp/nullpovip/pages/33.html
ぽっぽ -- そぴお (2006-09-09 13 17 04) ´Θ`) -- Θ (2006-09-09 17 48 25) 何かを感じますね・・・。ところで、どうすれば掲示板に絵が描けるんですか? -- 奥州筆頭 (2013-05-03 13 37 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1853.html
昔から、母親によく注意された。よくないことは言ってはいけない。言えば本当になってしまうから、と。 佐助も同じ事を言った。 ――言葉には魂があるから、悪い言葉には悪い魂がついてしまう。だから、 いいことばかり言うようにしないとね。俺様? 俺様が言うのは事実だもん。 悪いこともなんにもないよ。そのままの魂がつくだけだよ。 「食えばよい。粥でも、木の実でも、肉でも、なんでも食われればよい」 「馬を食えってか? できるかよ」 「ならば、俺を食え」 「HA! お前なんか食ったって、筋ばっかだろうが。それに、お前が死ぬだろ」 「構わない」 体の間に腕が入った。突き飛ばされる。藁くずが舞う。馬の臭いが濃いものになる。 「何……何言ってやがる! お前は、なんにも悪いところなんかないだろ!?」 「政宗殿がいない世など、未練はない」 「上田はどうすんだよ。武田は。甲斐は!」 「政宗殿も同じであろう!」 喉が裂けるのを感じた。政宗が息を飲む。一度咳き込んで喉の中の血をやり過ごす。 「伊達と武田の血を引いた御子を、お産みになられるのではないのか。 その子に、奥州を任せるのであろう!」 政宗は顔を伏せた。雫が床に染みを作った。 どおどおと雨が勢いを増す。誰も来ない。この雨では、誰も動けないのだろう。 緩く首を振った。 「生きてくだされ」 「……もう、無理だ」 「それでも、生きてくだされ」 「嫌だ。もう、戻りたくない。信玄になんか、抱かれたくない」 「政宗殿」 政宗は膝を立て、自分の体を抱きしめた。痛ましいほど細い体。どうやって上田まで 歩いてきたのだろう。足はぼろぼろだった。また歩けるようになるのは、いつになるだろう。 「……奥州は、小十郎が武田の家中としてうまく治めてる。俺の子供なんかいらねぇよ。 子を孕んで、産んで、元服するまで何年かかると思ってるんだよ」 「伊達の家はどうされるおつもりか」 ゆっくりと近づいた。髪をかき上げてやると、政宗は幸村の胸に顔を寄せた。 上に何もつけていないことを今更思い出した。 「……もう、滅んだ。俺が滅ぼした。側室に入ったって、復活させたって、それは奥州の名門じゃねぇ」 髪を何度も梳いた。 濡れて、黒々と輝いた髪。病み衰えても、髪の美しさだけは損なわれない。それは、 蝋燭が最後に強く輝くのを連想させる。 「政宗殿。それがしには兄がおります。真田の家は、それがしが継いだわけではありませぬ」 「……上田は」 「先祖に謝ればよいのです」 政宗は目を見張った。ぱちぱちと何度も瞬き、手を持ち上げて幸村の頬を挟んだ。 「お前、何言ってるか分かってんのか?」 「真田家中は、武田が保護するでしょう。佐助は里に帰れば、別の仕事を請けます」 「俺は、永くないぜ?」 「最期の瞬間まで、生きてくだされ」 政宗は笑った。大輪の花のように艶やかで華やかだと思った。 「西に、行こう。……近江……京……堺もいいな」 「それがしが養います。政宗殿は、体を休めればよい」 「どうやって稼ぐんだよ」 「体は頑丈にござる。なんでもできます」 「rope作ればいいだろ。それなら、俺でもできる」 政宗はくすくす笑って幸村に体を預けた。何度か赴いた堺の町を思い出しながら、 ぽつぽつと語る。夜が更ける頃には、十年後の暮らし向きまで計画できた。 迷宮情死21
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1575.html
「──元親!」 「ぁ…」 ぼやけた元親の視界には、自分を囲むように見下ろしている者達の姿が映し 出されていた。 隻眼を涙で濡らせている政宗と、まるで思いつめたような表情で自分を見つ めているのは。 「政宗…どうして……」 「元親!良かった…良かった……!」 先程とは違う涙で顔をクシャクシャにしながら、政宗は元親に抱きついた。 未だ状況を飲み込めていない元親は、無意識に政宗の身体を抱き返しなが ら、今では、自分から完全に背を向けている小十郎を一瞥する。 「あの…」 「……あまり政宗様に、心配をかけるな」 「……」 小十郎の科白に、元親は表情を曇らせると、やがて静かに政宗の身体を離した。 「元親…?」 いつになく真剣な面持ちの元親を見て、政宗は首を傾げる。 「……ゴメン」 「え…?」 「俺…お前から役目を貰ってたのに、何一つ満足にこなせなかった……」 それどころか、武将でも兵士でもないならず者達と一戦交えた後で、情けな くも倒れてしまったのだ。 きっと政宗は、帰りの遅い自分を心配して、迎えに来てくれたのだろう。 そう考えた元親は、自分の不甲斐なさにきゅ、と唇を噛み締めた。 「俺、何とか頑張りたかったけど…お前の役に立ちたいって思ってたけど…や っぱ、ダメだ。俺……お前に客将だなんて呼ばれる資格ねぇ。もうこれ以上、 お前に迷惑かけらんねぇ。だから……」 「な…元親!?それは違…!」 謝るのはむしろ自分の方で、元親は何も悪くない。 しかし、憔悴しきった元親の顔に、政宗は胸が締め付けられて、何も言えなく なってしまった。 「ゴメン、政宗…本当にゴメン……」 「元親…」 「もう…俺…四国に……」 すっかり意気消沈してしまっている元親が、最後の言葉を告げようとした刹 那。 「待ってくれ、筆頭!」 人ごみを掻き分けながら、数人の精鋭が、物凄い勢いで政宗達の前に跪いて 来た。 それが朝、元親の視察に同行させた者達だと判ると、政宗は彼らへと視線を 移す。 「悪いのは俺達なんです!本当は、俺達がその人を、わざと独りにさせちま ったんです!」 「何…?テメェら、やっぱり……!」 「…勿論、処分は覚悟の上です。腹を切れと言われれば、その通りにします」 「だけど…どうか、どうかその人だけは……!」 「ぇ…?」 額を地に擦り付けながら懇願してくる精鋭たちに、思わず元親も顔を上げる。 「今までごめんよ…アンタが何も言わないの良い事に、俺達…さんざん酷 ぇ事してきちまった」 「今日だって、心細そうにしてたアンタを、俺らのつまんねぇ意地から、置き 去りにするような真似……」 「アンタは、筆頭を…奥州を賊から守る為に、戦ってくれたっていうのに……」 その内に、彼らだけでなく周囲からも、元親を、このまま奥州に留まらせて欲 しい旨を告げる精鋭達の声が、辺り一帯に響き渡った。 困惑気味に彼らを見渡している元親と、無意識に口元を綻ばせている政宗の前 に、小十郎が近付いてくる。 「…此度の件に関しては、コイツの、奥州一帯の地形に対する認識力を把握し ないまま、政宗様に何も進言せずにいた小十郎にも、責任がございます。どう か、寛大な御処置を」 真相はともかく、周囲の手前もあってか、あえてそのような物言いをする小十郎 に、政宗は頷くと、元親に向き直りながら彼女の手を取った。 右目と左目17