約 6,361 件
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/411.html
問題 奥山沙織がそれでも許してくれたこととは? 回答 最優秀賞 朝はパン派 優秀賞 米粉パン 特別賞 仏前お供えご飯(てんこ盛りに箸ぶっ刺し)を出す このページのタグ一覧 奥山沙織
https://w.atwiki.jp/kangamer/pages/29.html
【2-Aプロット】 しばらくしてもえが来る。暗い顔。 「やっほー!どうしたの?赤点が怖くなったの~?」 「……。ねぇ。玲子のこと信用していいんだよね?」 「……?。あったりまえじゃないの!相談って何?好きな子でも できた?それとも悪の巨大組織に追われてるとか?なんでも解決 してあげるから、話してみて」 「……。ふっふっふ~。引っ掛かったな!実はドッキリだったん だよん!この私に悩みがある……と、でも思ったかー!そんなこ とだから玲子はいつまで経っても私を超えられないのだよぉ~」 「何よー。折角人が心配して相談に乗ってあげようと思ったのに ~」 なんだ、ドッキリ(?)か。やっぱり、相談なんて、もえらしく ないと思った。 「ところで陸上部はいいの?あんた副部長でしょ?」 「う~ん、今日はそういう気分じゃないんだにゃ~」 「副部長がそんなのでどうすんのよッ!さっさと、部活行きなさ いっ!」 「ふにょ~ん……。まあ、いいじゃんか!もう休むって伝えてあ るしさ。今日は一緒に帰ろ!」 「……うーん。まあ、いいわよ。でも、明日からはちゃんと行き なさいよ?」 「わかってるって!玲子はいい意味でお節介だな~」 下校シーン。 <<省略して>> 「じゃあ、また明日ねー」 「う、うん。また明日」 もえは少し戸惑いながら去っていく。 帰宅。 さて、夕食は冷蔵庫には昨日の残りのハンバーグがある。レンジ で温めて食べよう。 昨日と同じくテレビを見ながら食べる。 「さて、そろそろお風呂に入ろうかな~」 <<シーンは飛ぶ>> 「ふぅ~、いい湯だった~」 プレイヤー心理(そこは飛ばすなよっ!) 「さーて、今日はギリギリセーフだったけど。明日は余裕を持っ ていかなくちゃね」 寝る。 3日目7月27日(木)。 ふと、目が覚める。時計を見ると06:30。随分と余裕があ る。 枕元の携帯を見るとEメールが一件。 もえ:今日はちょっと気分が悪いから休むね^^;。先生と美恵 ちゃんにもよろしくー。 へー。馬鹿は風邪引かないっていうけど珍しいこともあるもんだ。 学校に到着。 「玲子さんおはよう」 「おはよう、美恵。昨日言ったことちゃんと覚えててくれたんだ ね」 「あと玲子さんは、なしで!」 「はい、わかりました」 あんまり、わかってないよね? ところどころ学校の様子を流して学校シーン終了。 「美恵~。今からもえのお見舞い行くけど一緒に来る?」 「すみません。今日は図書委員で忙しくて……。もえさんによろ しく伝えください!」 「あ、委員会かー。ごめんね。あと明日から『玲子さん』と敬語 は禁止だからね!」 「はい。わかりました」 やっぱり、そんなにわかってないよね? ピンポーン。 「奥平ですけど、もえのお見舞いに来ました」 ガチャ。 「玲子ちゃん、久しぶりね。見ないうちにこんなに大きくなった のね。さぁ、あがって」 靴を脱ぐ。家ではありえないような綺麗なそろえ方をして。 「やっほー。もえ、調子はどう?」 「あ、玲子。来てくれたんだ……」 ベッドで寝ているもえ。 「まあ、暇だったから―――ね。で、調子はどうなの?」 「え!?べ、別にもう平気かな……。うん、明日はいけるから心 配しないで」 「そっか。よかった。でも馬鹿は風邪引かないっていうのになん で風邪なんか引いちゃったんだろーね?」 「―――、ちょっと玲子ー!どういう意味っ!一応私、病人なん だけど!」 「あははっ!ごめんごめん」 <<しばし雑談>>(美恵がよろしくと言っていたというのも忘 れずに) 「じゃあ、そろそろ帰るね」 「あ、うん。ありがとう」 「じゃあ、また明日。学校でね」 「ばいば~い」 階段を下りようとしたとき! 「玲子っ!」 「なに?」 「……やっぱり相談があるんだ。明日の放課後教室に残っててよ」 「うん。わかった。じゃあまたね」 「うん。また明日」 今度こそ別れを告げて帰る。 「お邪魔しましたー」 「またいつでもいらっしゃい」 帰宅。 もえの家から帰ってくる途中に買ったハンバーガーを食べる。 風呂に入って、寝る。 4日目7月28日(金)。 起床は07:00。まあ、いつもはこれぐらいの時間に起きる。 学校に到着。 教室から話し声が聞こえてくる……。 「いやー、昨日はもうダメだ、と思ったんだけど。玲子が突然 私の部屋に入ってきて激しくキスしてきてさ」 「え!?玲子さんがそんなことをっ!?」 「うん。それのおかげで私は今でも何事もなかったかのように学 校生活を―――。ぎゃ、ぐわぁっ!」 後ろから渾身の力を籠めて持っていた鞄でもえを殴る! 「なーに、朝からハードな嘘付いちゃってるわけ~?」 「あ、―――玲子。おはよー……。昨日は助かった、よ」 「玲子ちゃん、おはよう。昨日もえさんの家で……えっと、その ……」 「あ、『玲子さん』のこと覚えてくれたんだ。ありがとーね。で も、もえの下らない話を間に受けなかったらもっと感謝したんだ けどな~」 「え!、その、すみません……」 「いいのよー。怒ってないから。責任はこれからもえに取っても らうし。ね?」 「えぇ!?私が責任取るの?そんなー、濡れ衣だよ~」 「全然、濡れ衣じゃないからっ!だから国語の成績も悪いのよ! あんたは!」 「……ふにょーん。ごめんなさい。私、玲子さんのことをこんな にも想っているのに、あなたが振り向いてくれないから、こんな つまらない嘘を付いてしま―――ぐにゃほぁっ!」 「ほほぉー、まだ言うか?」 「あ、すみません。マジで。お詫びに玲子のスリーサイズをクラ スの皆に言いふらして好感度を、特に男子のを上げてあげるから、 許してー」 ぶちッ! 「許すわけないでしょー!」 鞄に気を集中してとどめの一撃を放つ。 放物線を描いて吹っ飛ぶもえ。 「これに懲りたらつまらない嘘付くなっ!」 「朝から仲いいですね」 「「どこがだっ!!!」」 二人のシンクロ率は80%! 「あうぅぅ~。すみません」 授業中、何度かもえと視線が合った。その度に何かを伝えよう と睨んでくるのだけども、何が言いたいのかまるでわからない。 放課後。 そういえば、昨日、もえが相談があるから待っててなんて言って ったっけ。 しばらくして、もえが来る。 「なに~?またドッキリとか?」 いつになく真剣な表情のもえ。 「私さ、やっぱり玲子のこと信じて相談してみる。このまえは変 にはぐらかしちゃったけど……」 何が言いたいのだろう? 「別に気にしてないからいいって!で、相談って何?」 「……うん。25日の放課後、私の靴箱にこんな手紙が入ってた の」手紙を手渡される。なになに? 『今年の二月から一ヶ月に一人ずつ、この街の女子高生が消え ているのをご存知ですか?驚くと思いますが、あれは私の犯行で す。次はあなたを誘拐します。覚悟しておいてください。 誘拐された人はどうなったっかですか?それはもう健気に働い てくれてますよ。貴方も時機に仲間入りです。 まあ、貴方には特別な待遇を用意してありますが……』 馬鹿げてる。 ……確かに女子高生が一ヶ月に一度、失踪しているという事実 はある。 でも、それにしたって。これは……手の込んだ悪戯と考えるのが 普通ではないだろう? でも、もえの怯え方は尋常じゃない。 普段は快活で、どんなことがあっても挫けずに、前向きに物事を 考えるのがもえの取り柄の筈だ。何か……もえを本気にさせるこ とでもあったのだろうか? 「……あのさ。私には悪戯にしか見えないんだけど、何か、も えを本気にさせることでもあったの?」 「……うん。私の前の学校の友達がね、先月、誘拐されたんだよ。 もともとあんまり素行のいい子じゃなかったんだけどさ。 全然帰ってこないんだよ?連絡もないし。噂になったでしょ? 風上 亜里沙(かざかみ ありさ)っていう名前なんだけど、玲 子は知らないよね?」 彼女は軽く言うが、心の奥では相当傷ついているだろう。 「よし!わかった!もえが悪の組織に狙われてるなら私が事件 解決までずっと一緒に居てあげる!」 こういうときは一緒に居てあげよう。たとえ悪戯だったとしても もえの心は今弱ってる。こんなときに一人にしたら何をするかわ からないし。 「……え?だって学校で一緒にいたって下校中とか狙われたり… …自宅を狙われたりするかもしれないし……」 「大丈夫!今日から事件解決のXデーまで私の家に泊まりなさいっ !」 「えッ!いいの?でも、そんなの悪いって……」 「何言ってんの~。シャーペンで突っついたお詫びだから遠慮し なくていいのよ!」 「え……。あ、うん。ありがとう。じゃあ、親に電話するねー!」 少しずつ普段の雰囲気を取り戻してきたもえを見て私はホッとし た。やっぱり、もえはこうでなくっちゃ! <<下校シーン>> 「そうだなー。今日はもえが来るから特別ご馳走を作らないとね っ!よし!買い物、手伝ってもらうわよ~」 「ニシシシシ。私は沢山食べるよー!今月の食費はきっとピンチ になっちゃうだろーねー」 普段の明るさに戻ってきた。 「うぅ。それは困る……」 二人で買い物~。 夕食には定番のカレーを作りました。 「うめーーーー!玲子ー!あんた毎日こんなの食べてたらいつか 死ぬよ?」 そりゃ、いつかは死ぬでしょうね。 「そんな、大げさだって」 「いや、ほんっとに、おいしいから!くっ、最初は二、三日ほど しか、お世話にならない予定だったけど。こいつは長引きそうで すぜ?」 ふー。よかった。完全にいつものペースだ。このまま回復するま で一緒に居てあげよう。 「どうぞ~。私は一人暮らしだから好きなだけいるといいよ」 「なぬ!?冗談で言ったんだけどこれは本気でしばらくお世話に なっちゃっていい空気ですな!」 23:00! 「そろそろ、お風呂入っちゃってよー」 「了解っす!……じー」 「なに、見てんのよ?」 「いやー。玲子は一緒に入らないのかなーっと思いましてね」 「ば、馬鹿!なんで一緒に入んのよ!」 「えぇー!折角、クラスで男子のあれな眼差しを独り占めしてる 玲子の裸体が拝めると思ったんだけどな~」 「なにをっ!?いやらしい言い方しないでよっ!別にそんな見せ るような体してないわよ?」 「そうなの?それじゃあ、私が見て判断してあげるっ!」 玲子に飛びつくもえ。 刹那の手捌きで弾き返す玲子。 「もうっ!いいから一人で入ってきなさーい!」 「うおっ!今朝の悪夢再来の予感……。ここは大人しく従ってお こう」 「素直でよろしい。でさ、もえ。着替えはどうするの?なかった ら貸すけど?」 「そこら辺は心配ご無用!私服はいっつも持ち歩いてるから、そ れで寝るね」 「あ、そうなの。下着はどうするの?」 「うーん。玲子さんのを借ります!」 「やっぱりね。引き出しから好きなの取っていってちょうだい」 「了解!」 なんで満面の笑み? ちょっと心配だから後をつけてみよう。 「おぉー!玲子のやつめこんな大人っぽい下着を!それにサイズ が私のと全然違うっ!何食べたらこうなんのかな~?」 案の定。何してんのかと思えば……。仕方ない。 「こいつはクラスの男子に見せてやりたい絶景ですなー!一枚ぐ らい写―――」 携帯のカメラを構えたところで、私は手に持ったハリセンを振り 下ろす。 「―――つっいってぇ!」 「いってぇ、じゃないわよ!人が親切に下着を貸してあげるって いうのに、なに、変態みたいなことやってんのよ!」 「いやぁー、それは……。 でも、変態って言ったら玲子も私の後をつけてたじゃん!」 「それとこれとは別でしょッ!私はもえが満面の笑みで何か企ん でそうで怖かったから、あとをつけたのよ!」 「今のは聞き捨てならないぞ!私が何か企んでるって、私のこと 信用してないんじゃないのっ?」 「そんなことないわよ!信用してない相手なんて家に泊めるもん ですか!」 「じゃあ、ここはお互いの信用を深める為にも裸の付き合いとい うことで……どう?」 「な、なんで、そうなんのよ!」 「あ!やっぱり信用してないんだ。私は玲子のこと信用してるか ら全然一緒に入ってOKだよ。玲子は?」 「う、うぅ。い、いいわよ!やってやろうじゃないの!」 「そうこなくっちゃ!」 <<風呂場>>(イベントCG) 「やっぱり、玲子の体は……あれだね」 「あれって何よ!あれって!」 「知りたいかー。ならば体に教え込んでくれる~」 「うわ!変なとこ触らないでよ! ……っ! ちょ、ちょっとやめて……」 「あははー。ここがいいのかー?それともこっちー?」 「う、ぅぅ。やめてって言ってるでしょ……あっ」 「ん~。聞こえないな~」 最後の力を振り絞って! 「やめろって言ってるでしょーがー!!」 ドガーン。 浴槽から飛び出るもえ。故意にではなく玲子によって。一体どん な力が働いたのやら。 「ふにゃ~。ごめんらぁさぁーい」 「もう、知らないっ!」 <<シーンは飛んで>> 「電気消すわよ?」 「はーい」 カチッ。 「ちょっと~狭いんだからもう少しそっち行ってよ」 「狭いのがいいんだよ~。ほら、玲子と肌がぴったりくっついて さ」 「また朝みたいに飛行する?」 「あ、ごめんなさい」 客人用の布団など一人暮らしの私にはなく、しょうがないので、 もえと同じベッドで寝ていた。 <<雑談>>(この中に含まれる会話は明日は土曜日なので私の 親戚の探偵を紹介するというもの) 少しの間訪れた沈黙。私はもえと語る新たな話題を探す為に口を 止めた。しかし、まどろみの中に落ちていくと這い上がって来れ ないようで、沈黙が解かれたのは次の日の朝だった。 5日目7月29日(土)。 目が覚める。 時計は08:00。もえはまだ玲子の横で寝息を立てている。 こうしてみるとかわいいもんだ。 さーて、もえが起きてくる前に朝ご飯を作ってしまおう。 表現が大げさなもえとわかっていても、ああいう風に褒められる とかなりうれしかったりするのだ。 よし!ちょっとはりきって、豪華にしちゃおっかな~。 「ふぅ~、こんなもんかな?」 「むにゃむにゃ。おはよー」 いいタイミングで起きてくるなー。もしかして計ってた? 「おはよっ。朝ご飯できてるよー」 「うん……。すごっ!この量はやばいよ、玲子!」 「え、っと、その、昨日褒めてくれたのが―――」 「え?何か言った?二人で割っても相当な量だよ!普段からこん なに食べるの?もしや、沢山食べるから、このスタイル?」 「んなわけないでしょ!ちょっとはりきっちゃっただけよ!」 <<朝食シーン>><<雑談>> 「そういえばさ、昨日、探偵を紹介してくれるって言ってなか ったっけ?」 「あ、そうだったね。ちょっと電話してみる」 <<TEL!>> 「はい、こちらは浮気からテロまでなんでも対応の堀探偵事務所 です」 「あ、兄さん?玲子だけど」 「あー、玲子ちゃんか。どーしたんだ?」 「友達がストーカーみたいなのに脅迫受けててさ、不安だからう ちに今泊まってるんだけどね。それを解決して欲しいんだ」 「ん~、仕事としての依頼?」 「まあ、一応そうしとく。引き受けてくれる?」 「なに、言ってんだよ!従兄妹で美人で発育のいい女性の頼みは 断れないだろ!」 「変なの入ったけど、ありがと!」 「じゃあ、今から迎えに行くから玄関の前で待っててくれ」 「わかった。じゃあ、よろしくー」 <<もえと少し話す(健三との関係など)>> <<家の前>> キィッ! 私ともえの前に止まった白い車。 兄さんのことだ、どこぞの外車だろう。 バタン! かっこつけながら車を降りてくる兄さん。毎度のことだ。 「初めまして、お嬢さん。俺の名前は堀 健三(ほり けんぞう) 。お嬢さんは?」 「え!わ、私はもえです。小笠原 もえ」 「もえ、そんなに緊張しなくていいよ。この人は初対面の人には いつもこうだから」 「もえさんですか……。いいお名前です」 聞いちゃいない。 「あ、ありがとうございます」 <<健三の事務所に到着(この間にもえと健三の言葉遣いは変 わる)>> 「まあ適当に腰掛けて。で、依頼内容は?」 「えっと、25日の放課後、もえが部活に行くために靴箱で靴を 履き替えるときに靴箱の中からこんな手紙が出てきたの」 そう、言って私は兄さんに手紙を手渡す。 「ほ~。どれどれ?」 目が文字を追っていく。追うたびに兄さんの表情は険しくなって いった。 「うん~……」 「どうなの兄さん?」 「ちょっと言いにくいんだけどな。実は一ヶ月前にもこれに似た 手紙を持った子が訪ねてきて、事件解決を依頼してきたんだ」 「その子の名前って風上 亜里沙?」 「よく知ってるな。その通りだよ。でも、俺は事件を解決できず、 ある日を境に連絡が取れなくなった……」 「へぇ。そう、なんだ」 もえの方を見ると、とても普段からは想像できないような不安そ うな瞳で私と兄さんを見ていた。 <<話は続く(内容はこっちでも頑張って捜査してみるよ。だか ら玲子ちゃんはもえちゃんを少しでも安心させてあげる為に傍に いてあげるんだ。警察は一ヶ月に一度女子高生が消えるこの事件 は関連した事件ではないし、ただの家出扱いで本格的に捜査をし ようとはしていない。>> 家に着く。あれ?玄関のポストに手紙が……。 この白い封筒には見覚えがある……。もえの下駄箱に入ってた手 紙と同じだ。嫌な予感……。 「どしたの玲子ー?固まっちゃって―――」 もえに見られる前にこっそり中身を確認して捨てようと思ってい た。でも、見付かってしまってはしょうがない。それに、これは もえに来た手紙だ。私の判断でどうこうしていいものではない。 「……ねぇ、もえ。どうする?」 「……うん。一応、中身見てみる」 「わかった」 『こんにちわ、もえさん。随分と玲子さんと仲が良い様ですね。 私はとても玲子さんが恨めしいです。何故なら私のモノになるも えさんが、玲子さんの物になってしまいそうだからです。 でも、大丈夫ですよね?私は貴方を信じていますよ。 それでは、また。今度は直接会ってお話するでしょうね。 楽しみです。』 ……酷い。もえはこんなに震えてるのに、悪戯の犯人か誘拐犯か どっちかわからないけど、もうやめてほしい。 ふと、もえを見る、と。 「大丈夫だよ、玲子」 なんて、言って私を安心させようとしているのか。 その笑顔は無理やり過ぎて、とても痛々しかった。 「……もえ。私、決めた。もえに何があっても、私が守るから」 心からの言葉だった。もえのことを守ってあげたいと思った。命 に変えてでも。 「……ありがとう」 少し涙ぐむ、もえ。 それをそっと包み込むように私は抱いた。 <<シーンは流れる。私を安心させる為に、明るく振舞おうとす るもえ。でも、引きつった笑顔が逆に、私を不安にさせていた> 夜。就寝前。 「私―――だよ。私、嫌だよ!全然知らない人のモノになるのな んか嫌だよ!ねぇ、玲子!私は玲子のモノになりたいよ。私を命 懸けで守ってくれる玲子のモノに……」 そうか。もえはモノじゃないのに度重なる脅迫で自分が物である かのように錯覚してしまってるんだ。まともな精神を取り戻すま で相当な時間を要することだろうけど、もえは事件解決までは自 分がモノだということを疑わないだろう。それならば、事件解決 までは私がもえの所持者であろう。 「わかった。今日からもえは私のモノだよ。もう誰にも渡さない」 Hシーン(BL風に言うならばもえが受けです) 6日目7月30日(日) 朝、起きるともえはメールをしていた。 「おはよぉ~。朝はやいのね」 「あ、お、おはよう」 昨日の夜のことが少し恥ずかしいのか、もえは顔を赤くした。 私も思い出したが、やはり恥ずかしい……。 「朝ご飯作るね~」 「え、私も手伝う」 「別にいいよ。もえは私のモノなんだからゆっくりしといて」 「逆でしょ。モノなんだから所有者を手伝わないと」 「うーん……。それもそうか。じゃあ、手伝って」 「わかった。何すればいい?」 <<二人で朝食を作り食べる。そのあと健三にTEL>> 「うん。昨日こういうことがあってね。うん」 「そうか、こっちはまだ何も掴めてないんだ。すまんな」 「いいよ、兄さん。もともと、あるかすらわからない事件なんだ から」 「あぁ、でも玲子ちゃんの頼みなら例えなくても全力で捜査する さ。それに犯人を俺はどうしても許せない……」 兄さんはやっぱり探偵としての正義感をちゃんと持ち合わせた素 晴らしい人間だったのね。 「それは、人の女子高生を自分のモノと言い張るとこだ!全ての 女子高生は俺のモノなのに、こいつは!!」 「うん、じゃあね」 「え!?玲子ちゃ―――」 兄さんの返事を待たずに私は受話器を置いた。あの人を信用した 私が馬鹿だった。 「折角の日曜日だしさ、街に出ようよ」 「うん。玲子がそういうなら……」 <<二人で楽しい買い物。クライマックスを前にした思い出作り の為に。>> 昼食のファーストフードの店の中の会話でもえはお守りにネズ ミのストラップをポケットに入れている。と話す 街を見下ろせる高台。 「玲子!はやくはやく!」 「ん、ハァ。ちょっと待ってって。もえは体力だけはあるんだか ら……」 私は息を切らしながらもえの誘う場所についた。 瞬間。 私は目の前の景色に言葉を失った。 「ここはね。私のお気に入りの場所なんだ。綺麗でしょ?」 「……うん」 「聞いてる~?」 「あ、ごめん。あまりにも綺麗だったから」 「うん。綺麗だよね!私、この場所大好き!」 赤い日差しを後ろにこちらに満面の笑みで微笑む少女。 その笑顔にはあの痛々しい笑顔は微塵も含まれていなかった。 <<イベントCG>> 帰宅。が、玄関の前に小包(封筒)が。 中にはもえの写真が数百枚……。 と手紙。 『もうすぐ、お迎えにあがりますよ。それは私からのプレゼント です。受け取ってください。(今日の買い物を見ていたことを告 げる)』 もえはその場に膝を着いて倒れる。 「ちょ、ちょっともえ!」 ベッドで寝かしておいたもえは目を覚ます。 「やっと、起きた?ごめんね、あんなの開けちゃって」 「ん、玲子。いいんだよ。私だってどうせ空けるつもりだったか ら」 <<しばし話し合い>> お風呂に入っちゃって、それとご飯できてるから。 もえがその両方をこなしている間、玲子は考える。犯人について。 「ふぅ~いい湯だったよー。あと玲子のハンバーグおいしすぎだ ね!」 「そう?ありがと」 就寝時間。 玲子に飛びつくもえ。胸の中で泣いている。 「うぅ……。玲子、私ってとんでもない子だよ。だって、だって 玲子のこと好きになっちゃったんだもん……」 あぁ、私だってもえと同じ立場になったら例え同性でも好きにな ってしまうだろう。誰が犯人かわからず、外にいるときは楽しん でた反面、監視されていることに怯えていた。 そんななか、自分でいうのもなんだが。心強い味方がいる。命を 掛けて守ってくれると誓ってくれた味方が。その人愛するな、と いう方が無理な話だ。だから、私はもえの愛に応えよう。 「……うん。私も大好きだよ。だから、昨日みたいに……ね?」 「……玲子。痛かったら言ってね?」 Hシーン(もえが攻めになります)。 6日目7月31日(月) 朝、目を覚ますと、そこにもえの姿は無い。 家中を探しても、もえの姿は無い。 さっさと服に着替えて街中を走り回る。 いない。いない。いない。いない。いない―――。 心辺りは全て当たった。 ……いや。まだある。 学校でもなく、お気に入りだった喫茶店でもない、もえが大好き な場所が。 「なんで気付かなかったんだろう」 今まで気が付かなかった自分を腹立たしく思いながらも私は走っ た。もえのいるかもしれない。いや、もえのいる高台へと。 「―――ハァハァハァ」 景色を眺めていた少女が息を切らしている私を見付ける。 「玲子!なんで、こんなとこに……」 「もえは私のモノなんだから。もえのことはなんでもわかるよ」 「それは聞き捨てなりませんね、玲子さん」 赤を背景にした美しい少女の横。負けないぐらい美しい少年が立 っていた。 「昨日まではもえさんは確かにあなたのものでした。でも、今日 からは私のモノです」 この子がもえを脅迫していた……。 「失礼。私は鷺藁 貴意(さぎわら きい)と申します。本日よ り、もえさんの持ち主になるものです」 この子、ふざけてる!もえはモノじゃないのに! 「何、言ってんの!もえはモノじゃないんだから、そんな言い方 はないでしょ!」 「おかしいですね。貴方がさっき『もえは私のモノだ』って言 ってましたよね?」 「それは……」 「嘘なの……?」 不安そうにこちらを見つめるもえ。 「そういうことじゃないわよ!もえは、もえは……私の大事な人 なんだから!モノじゃないわよ!」 「ですが、もえさんは、今日から私のモノになりました。勿論、 両者同意の上で」 「そんな馬鹿なっ!もえ?本当なのっ?」 「う、うん」 「なんでそんな条件呑んだの!」 「……」 黙ってしまうもえ。 「ほらね?どうです玲子さん」 「玲子……ごめんね……。貴意さん、玲子と少し話しをさせてく ださい、どこにも行きませんから……」 「わかりました。じゃあ5分だけ。私はちょっと散歩してきます」 「ごめんね……玲子……。今の私にできることは本当のことを 話すだけ。黙って聞いて、お願いだから」 ただ頷くしかない私。 「実はね、あの人とメールをしてたの。メールは玲子に相談する 前に届いたんだ。最初は誰かわからなかったけど、手紙のことを 言われてすぐに誰かわかった。 それでね、玲子に相談したことを何故か知ってて、大人しく私の モノになれば玲子には危害を加えないって言ってきたんだ。 そんなの呑むしかないじゃない。だって……私、玲子のこと…… 前から、好きだったんだから」 私は彼女を守っている気になっていた。 でも、現実は逆だった。彼女は私を守る為に自分を犠牲にしよう として……今に至る。 「ごめんね……勝手なことして」 「いいの。私こそ、ごめんね。もえのこと何も気付いてやれなく て」 「うんん。 私、何も言わずにに玲子の前から去ろうとしてたんだけどね。や っぱりそれは無理だったみたい。 未練がね、やっぱりあったから。玲子に相談したり、この場所を 玲子に教えたりしてしまったんだと思う。 それで……もし、玲子がここにいる私を見つけてくれたら、 二人は助かる。なんて、根拠のない希望を勝手に持っちゃってさ。 私……馬鹿だよね?」 全く、この子は。 「私はもともともえを助ける為に来たのよ?だから、助かるって いう希望を持つのは当然でしょ?」 もえは下を向いて涙を流す。それは『ごめんなさい』の涙じゃな く、『ありがとう』の涙だったのだ。 「そろそろ5分経ちましたよ?もえさん、行きましょうか」 「は、はい」 震えながらも貴意の方に歩いて行くもえ。 「待って、貴意!」 もえが遠くに行ってしまう。ただ、それを止めたくて私は貴意に 話しかけた。 「なんですか?玲子さん」 とにかく、ここは言葉を紡がないと。 「貴方は他の子も誘拐してるんでしょ?その子達は、今どうして るのっ!?」 「少し違いますね。誘拐しているのは私ではありません。誘拐し て私のとこに売りに来る連中がいましてね。そいつらから私が金 を出して買ってるわけですよ。今のところ他の子達は私の屋敷に いますよ。健気に働いてくれてます」 <<適当に話す。会話の中から貴意がネズミが苦手だと聞き出す 「もういいですか?私は一刻も早く屋敷でもえさんを楽しみたい んですから」 選択肢 ①もう、我慢ならない!ここは高台だ、突進して貴意を突き落と せば……。3-Bへ(バッドエンド) ②冷静になって。彼の弱点はネズミだ……。ネズミ、ネズミ…… 3-Aへ
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/4551.html
タグ 2003年 Witch 作品名か 片翼の天使 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP 見えない翼 奥山マヨ 奥山マヨ Angel Note 感動
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/2402.html
安計呂山の庵 廃屋荒らし レベル:数 Lv55:3 構成 名前 種類 Lv 初期付与 使用技 廃屋荒らし 女漁師 55 ▲ 凍気・参、一喝、高速化・参 奥山盗人 農民 55 三連撃 奥山盗人 農民 55 三連撃 備考 ドロップアイテム れい羊角 情報募集中 れい羊角落としました -- (’_’)? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/brutalanimal/pages/160.html
「はいお疲れお疲れ、こぼさず綺麗にできたね。いやしかし、こんな細い体のどこにあんだけの量を溜めといたのさ」 トイレを流し、自分の手を洗う勇。一方の玲子は、肩で息をしながら洋式便座に突っ伏している。 「残さず全部出した?」 突っ伏したまま、力無く頷く玲子。勇は備え付けのコップに水を満たし、タオルと一緒に玲子に手渡した。 口をゆすぎ、タオルで口元を拭く玲子。 「うぅ、……穴があったら入りたい」 「目の前にあるけど、入んないでね」 勇はもう一度トイレの水を流し、玲子の背中をさすってやった。 「もう、大丈夫だ」 立ち上がる玲子。だが足元がおぼつかない。ふらついたところを勇に支えられた。 「胃の中すっきりさせても、脳に入ったアルコールは無くならないからね。しょーがない」 「……すまない」 トイレに入ったとき同様、勇に付き添われてよたよたとベッドまで戻っていく玲子。勇はいやな顔ひとつせず、玲子をゆっくりとベッドに横たえた。 「……本当にすまない。いろいろ世話させてしまった」 暫くの沈黙の後、気分が落ち着いた玲子が蚊の鳴くような声でもう一度謝罪した。 「まあまあ、気にすんな……ってのも無理かもしれんけど、酔っ払いの世話はサークルで慣れてるし、おたくよりタチの悪い奴らばっかだったし。ま、あれだけ飲んだんだから、しゃーないよ」 勇はベッドに腰掛け、沈んだ様子の玲子に慰めの言葉をかけた。現に勇はさほど気にしていない。サークルの連中にくれべたら、ちゃんとトイレまで我慢できた玲子は優等生だ。 「そうか。……その」 言いよどみ、躊躇いがちに続ける玲子。 「君は、やはり嘔吐するような女は嫌なのか?」 「へ?」 「それとも、犬耳が嫌いなだけか」 「えーと、……話が見えんのだけど」 急な話の展開についていけず、勇は玲子の方へ振り向いた。 玲子はベッドに身体を預け、潤んだ瞳で勇を見つめていた。 無造作に投げ出された四肢。細い上半身を包むシャツの硬い生地。スカートより、より足の細さと長さを強調するスラックス。特に胸元が開いているわけでもなく、素肌を晒しているわけでもないが、その姿は妙に扇情的であった。 「その、ちょっと落ち着いた方が良いって。まあ酒の間違いは誰にでも」 「落ち着いている。ちょっと、ふわふわした感じがするが」 まったく信頼性の無い言葉を紡ぎ、上半身を起こす玲子。が、バランスを崩して勇の方へ倒れこむ。 「ちょ、まずいってば……」 反射的に玲子を抱きとめた勇だが、穏やかでない体勢になってしまったことに気づいて冷や汗をかく。 ラブホテル。ベッドの上。抱き合う男女。 「私は、覚悟していた。ここに入る前に」 そう言いながら、ゆっくりと両手を勇の背中に伸ばす玲子。 「積極的に行為を望むつもりは無かったが、君に要求されれば、受け入れようと」 きゅ、と抱きしめ、体重を勇に預ける。 「だが、我慢できなくなったのは私の方のようだ。君にも抱く女を選ぶ権利はあると思うが、拒否されても、止められる気がしない。だから――」 そのまま力を込め、狼狽する勇と共にベッドに倒れこむ。 「――君を、強姦する」 勇を組み敷き、熱にうかされたようにそう宣言した。 「こらこらこらこら! そんな簡単に見ず知らずの男に身体開いたらいかんでしょう!? つか強姦って!!」 「勘違いしてはいけない。私が身体を開くのではなく、君が身体をこじ開けられるんだ」 玲子を引き剥がそうとする勇だが、既に不利な体勢になってしまっているため、思うようにいかない。それどころか、シャツ越しに身体が擦り合わされ、だんだん雰囲気が出てきてしまう。 「野良犬に噛まれたとでも思ってくれ。それでも気がすまなかったら、訴えてくれれば良い」 玲子は自嘲気味にそう呟き、勇の首筋に顔を埋めた。 「どうせ、このご時勢、犬耳女が後生大事に処女を守っていたって、ろくな捨て方にならない。だったら」 勇のネクタイを緩め、ボタンを2、3個外して胸元を開ける。 「――うん、やっぱり、君は優しい匂いがする。初めてが君なら、決して後悔しない」 すんすんと鼻を鳴らし、肺を勇の匂いで満たす。 「って、ちょっと聞き捨てならないんだが……えっと、初めて?」 「ああ」 事も無げにうなずき、今度は味覚で勇を感じるべく首筋に舌を伸ばす。 「っぁ……これ以上はマジでまずいって。初めてがこんなので良いの?」 頚動脈あたりをなぞっていた舌を引っ込め、彼の目を覗き込む。 「初めては、君がいい」 そして、彼の唇に舌を伸ばした。 「んんぅ、んく」 「ん……」 流石の勇も、これ以上玲子を押しとどめることができない。始めは唇を熱心になぞっていた彼女の舌を、ついに中に導いてしまった。 口腔内の、粘膜同士の摩擦。ついに一線を越えてしまった2人は、抑えがたい快楽に身をゆだねるほか無かった。 ただひたすら、お互いの舌を擦り合わせ、お互いの歯を、歯茎をなぞる。 「ん、……上手いな、口付け」 「いや、椙山さんも相当」 「そうか、感情の赴くままにしてみたんだが、良かったなら嬉しい」 上半身を起こす玲子。それにあわせて勇も身体を起こそうとするが、 「言っただろう、これは強姦だ。君は黙って横になっていろ」 玲子は勇を押さえつけ、それを許さない。 「えっと、そこはこだわるとこなの?」 「こだわってなどいない。純然たる事実だ」 本当はこだわっている。 玲子には、この行為を同意の上で行うつもりは無い。というか、できない。この建前は、彼女が勇に対する罪悪感から逃げるために必要だから。 「では、これから本格的に君を犯すことにする。まずは――そうだな、まずはフェラチオからか」 ずりずりと勇の体を下りていき、膝の上辺りで腰を落ち着ける。 「既に大きくなっているな」 「そりゃ、しゃあないでしょ……」 流石に恥ずかしそうにする勇。前の彼女と別れて随分経つし、就活で何かと忙しかったので溜まっていたのだ。 「ふん、口では嫌だといっても、身体は正直だな?」 「……何の真似?」 「言ってみたかっただけだ。それより、少しの間小さくしてくれないか。チャックが動かない……や、駄目だ、君は寝ていろ。私がやる」 自分でズボンを脱ごうとするが、建前にこだわる玲子に拒まれる。かといってそんな便利に大きくしたり小さくしたりできるものでもない。そもそも、どうにかチャックを下げようと悪戦苦闘する玲子の指が意図せず刺激してくるのだ。 (……しょうがない、奥の手を使うか) ――俺は幹部候補でも構わず喰っちまう男だぜ? ――構いません……工場長なら、ラップ無しでも…… ――嬉しいこと言ってくれるじゃないの ――そらっ ――アッー 「急に小さくなったな」 「……小さくしろって言ったの、そっちでしょ」 「?」 なぜか疲れた様子の勇に疑問符を浮かべる玲子だが、とにかく行為を進めることにした。 チャックを下ろし、丁寧にトランクスを掻き分けて小窓を探す。 「……面倒だ。ズボンごと下ろしてしまおう」 「てか、最初からそうすれば良かったんじゃね!? そうすりゃ良かった!」 「五月蝿いな、口ごたえするな」 断固抗議する勇を無視し、ベルトをはずして脱がせにかかる。 「少し腰を上げろ。脱がせられない」 「はいはい……って、これってもう強姦じゃないでしょ」 「紛れも無い強姦だ。情状酌量の余地も無い」 大真面目にそう言い、下着ごとズボンを足首まで下ろす。 (すごい匂いだ。濃い……) 蒸れて濃縮された勇の匂い。一瞬、意識が遠のく。 「……せめて、シャワーでも浴びませんかね」 「標的にシャワーを浴びさせる強姦犯がどこにいる」 匂いに誘われるまま、玲子は中途半端に充血したペニスに口を寄せる。 「ん、」 「っ!!」 玲子はためらうことなくそれを口に含んだ。勇は声にならない声を上げてその感触に耐える。 「んん、……んく、んむ」 だんだん大きくなるペニスを熱心に愛撫する。熱意を注げば注ぐほど、勇も反応を返し、更にサイズが大きくなっていくのが素直に嬉しかった。より丁寧に、唾液を塗りこんでゆく。 「ちょっと待って、ペース早すぎ……こら、そこは駄目だってば」 勇の言葉は、既に玲子の耳には届いていない。それどころか、いよいよ愛撫に熱が入る。 「まっ、ちょっ、――あーもう、でるっつの!」 勇は玲子の頭を掴んで無理矢理引き抜いた。が、その拍子に玲子の前歯が絶妙に亀頭を引っ掻き、 「あっ――」 「ひゃんっ」 結果、玲子に顔射をキめてしまった。 一度出始めてしまうと、もうどうしようもない。大人しく全部出し切るのみ。 「――前が見えなくなってしまった」 たっぷりと射出された精液が、玲子の眼鏡をべっとりと汚していた。 玲子は眼鏡を外してレンズを拭うが、薄く引き延ばしてしまい、余計使い物にならなくなってしまった。 「しょうがない」 口を寄せ、垂れる精液をすする。そしてレンズに張り付いた精液を丁寧に舐め取った。 「……? どうした?」 「あ、いや……」 正直に言うと、あまりに卑猥な光景に見惚れていたのだが。 「なんつーか、ホントにこういうの初めてなの? 疑ってるわけじゃないけどさ、やけに上手いから」 「君の反応をつぶさに観察すれば、どうすれば良いか大体わかる。そもそも、私は強姦魔だしな」 「まだ言うか。理由になってねえ」 勇の悪態などどこ吹く風、玲子は自分の顔についた精液を掬い取り、残さず舐め取っていった。 「美味しくは無いな、流石に」 「そりゃそうでしょうよ」 と、割と諦めの境地の勇。 「では、お待ちかねの本番といこう」 玲子は自分のベルトに手をかけ、自らの準備に取り掛かる。 「……ん、あれ?」 が、スラックスが思うように脱げない。どうも尾が引っ掛かっているようだ。 「どこがどう引っ掛かったんだ……すまないが、尻尾を持ってくれないか?」 「はいはい。もう、いろいろグダグダ……」 「ああ、すまない。ついでにショーツも脱ぐから、頼む」 「被害者に手伝ってもらうレイパーなんて聞いたことも無い……」 「……よし、準備万端だ」 薄っすらとだが、玲子の秘所も湿っている。匂いに敏感な犬耳族には、強烈な性臭だけでで十分に濡れる。 いよいよ最後の一線、と勇の腰に跨る玲子。 「待った」 「何だ、往生際の悪い」 「これだけは譲れんぞ」 勇がベッド脇の棚から取り出したのは――コンドーム。 「お、1箱とは豪勢な――じゃなくて、避妊は大切だからね。……何で残念そうな顔してんの」 「初めてがゴム皮膜相手というのは味気ない。というか何だ、犬耳は変な病気でも持っているとでも言いたいのか」 「違うってば。これは椙山さんの為。いざという時は、やっぱ女性が苦労する羽目になるんだから」 「――ふん、貸せ」 勇の真意がどこにあるか、玲子にはにわかに判別できない。が、その言葉が、言葉通り私の為を思ってのものであってくれたら、と心から願った。 いまだに酔いが抜けておらず、玲子はコンドームを装着するのにひどく手間がかかってしまった。 「これで良いのか?」 「ん、大丈夫っぽい。……まさか、2つも駄目にするとは思わなかったけど」 「五月蝿いな」 勢い余って破いてしまったのをゴミ箱に投げ捨て、今度こそ、と勇の腰に跨る。 「……行くぞ、覚悟は良いな?」 「こっちはいーけど……震えてる?」 「震えてなどいない」 強がる玲子に、勇は手を伸ばして頭を撫でてやった。 「ゆっくり、椙山さんのペースで良いからね?」 「……ふん」 勇の言葉に踏ん切りがついた玲子は、ゆっくりと腰を落とし始めた。 ゴム越しではあるが、勇の怒張が玲子の膣を押し広げていくのがわかる。 ゆっくりと進入してゆき――最も奥まで到達した。 「っ、ふぅ、おくまで、ぜんぶ」 大きく息を吐く玲子。無意識に呼吸を止めていた。 「だ、大丈夫? 痛かったりする?」 「いたい、のだろうか。なんか感覚が遠くて、良くわからない。破瓜、といっても大したこと無いな」 「いや、血ぃ出てる。むっちゃ血出てるって」 「……これくらいなら、生理の時よりましだ。気にするな」 「気にするなって……」 破瓜の血に怖気づく勇だが、玲子は大して気にする様子も無い。アルコールが麻酔の役目を果たしているようだ。 ゆっくりと腰を持ち上げ、再度奥まで押し入れる。 「ほら、大丈夫だ。現にしっかり動けるしな」 持ち上げて、下ろし、また持ち上げる。 「……単調だな」 「いや俺に言われても」 恐る恐る出し入れしているだけで、どちらも十分な快感を得られない。 「もっとこう、動きのバリエーションは無いのか」 「俺が動いてもいいの?」 「それは駄目」 「なんじゃそら……じゃあ、ちょっと失礼しますよ」 つい先刻まで処女だったんだからしょうがない、と勇は自分に言い聞かせ、彼女の細い腰を掴む。 「こう、前後に動かしたり、円を描くようにしてみたり」 「ひあっ、きゅ、きゅうにうごかすな」 「入り口を引っ掻いてみたり、奥に擦り付けてみたり」 「んう、こらっ、やめ――はなせ!」 ぺし、と勇の手を払いのけ、荒い息をつく玲子。 「……ま、全く、私が強姦している、と何度言えばわかるんだ」 もう苦笑するしかない勇。まあ確かに、急に強くやりすぎたかもしれないが。 「よし、では、いくぞ」 呼吸を整え、再度腰を動かす。先ほど勇にされたように、いろいろな角度、いろいろな方向へ。 「ちょ! もうコツつかめたの!?」 今度は勇が声を上げる番だった。 「んっ、んぁっ、慣れればなかなか、ふぁっ」 小刻みに吐息がこぼれ、そのリズムに合わせて玲子の身体も跳ねる。 初めて男を受け入れる玲子の中は、当然ながら狭い。しかし酩酊状態の彼女は、中が無理矢理広げられるのをかえりみずにペースを上げる。強い圧力と摩擦が、勇を一気に高みへ押し上げていく。 一度出して余裕のあった勇だが、にわかに劣勢に追い込まれた。 「だんだん、良くなってきた、かな?」 「わかっ、わかったから、ペース落としてっ!」 「……んふ、やっと強姦らしく、なってきたっ」 藪をつついて蛇を出す。切羽詰った勇の様子を察し、玲子は容赦なくペースを上げた。 「なんだかっ、わたしもっ、んぁっ、良くなってきたっ、みたいだっ」 「わりぃ、もう我慢できないっ」 2度目の射精。そうは思えないほどの量をコンドームの中に吐き出す。 「あはっ、これがセックスか! 癖になりそう……っ」 「まっ……もうでっ……」 射精した勇に構わず、出したばかりで敏感になっている肉棒を擦り上げる。 勇は玲子を押しとどめるべく腰に手を伸ばすが、玲子に掴まれベッドに押さえ込まれる。 「なんか、不安定で、飛んでいきそうなっ、変なかんじ……イく、というやつか」 絶頂に近づく玲子。 勇も変なスイッチが入ったようで、抜かずの3射目に近づく。既に声を上げる余裕も無い。 「……っ、い、くぅっ――」 背筋を反らし、勇を目いっぱい締め上げる。それが引き金となり、勇も睾丸が引き攣るかと思うほど精液を吐き出した。 「……な、なんつうハードな……」 やっと息を整えた勇が呟く。からからになった喉が痛んだ。元彼女とたびたび行為に及んだことはあったが、ここまで切羽詰ってしたのは初めてだ。 玲子はというと、勇の胸の上で気を失っている。 (……幸せそうに寝おって) 腹いせに犬耳を引っ張ってみる。薄く見える毛細血管が妙にリアルだ。 「……むー」 「むー、じゃねえよ」 嫌がって声を上げる玲子。ぱたぱたと耳を動かし、勇の手から逃れる。再度つまんでやる。逃げる。つまむ。逃げる。 (ま、遊んでてもしゃーない。片付けるか) ゆっくりと玲子を体から下ろしてベッドに寝かせ、勇は2人の体液で汚れた諸々のものを片付け始めた。 オフィス街、とあるビルの自動販売機コーナー。 「……はぁ」 糊の利いたリクルートスーツをぱりっと着こなした女性が、ため息をつきながらとぼとぼと自販機に近づく。 (……これが最後の持ち駒か) 何が最後かというと、これから行われる某企業の採用面接である。彼女は今、この企業に落ちてしまうと選考中の企業がなくなってしまう、という状況だ。 (ここが駄目なら、実家に帰ろうか) ここのところ、散々だった。納得のいく就職活動をしよう、と意気込んだは良いが、どうも空回り気味だったらしい。受けては落ち、落ちては受け、の繰り返し。遂には持ち駒が残り1つになり、流石の彼女もひどく後ろ向きな思考に取り付かれていた。 (そうだな、家業の手伝い、といっても、経営に直接携われると考えれば面白いかも……いや、でも) 頭を振り、弱気な思考を押しのける。 (ここだけは、頑張ろう。彼に顔向けできるくらいは) この企業は第1志望というだけではない。彼とであった企業だ。 種族別採用に逃げようか、と思っていた自分が、兎にも角にも総合志望で頑張ってこれたきっかけをくれた人。へべれけになった自分を介抱し、強引に肉体関係を結ばされ、それでも翌朝に「おはよう、体大丈夫?」と言ってくれた人。 (というかあれだな、どれだけ心が広いのか、と。どこぞの仏さまか、と……」 「仏さまがどうしたんで?」 硬直。ぎぎぎ、と、どうにか声のした方を振り向く。 「や、どーも。椙山さんも選考残ってたようで、何より」 「くくく黒川くん……何で……」 「何でって、選考だってば」 「ああ、そうか、そうだな」 「で、先買ってもいいですかね?」 「ああ、そうか、どうぞ」 「それじゃお先」 玲子にとって、まったく想定外の出来事だ。 例の日、目が覚めてついでに酔いも醒めた玲子は、消えてなくなってしまいたかった。恥ずかしくて彼の顔もまともに見れず、綺麗に畳まれた自分のスーツを見たときなど、もう死んでしまいたかった。 とにかくホテルを出て、人のまばらな早朝の地下鉄に乗り、乗り換えのために逃げるように車両を降りてから――謝罪の言葉を忘れていたことに気付いた。 いくら錯乱していたからといって、それは無い。連絡先も聞き損ねていたので、そのうち彼の学部まで探しに行って謝らねば、と思っていた。が、まさかこんなに急に再会するとは。 「えーと、買わないん?」 玲子が気付くと、ミルクティーを買いベンチに座っていた。なるたけ平静を装って玲子も缶コーヒーを買う。 「なんか緊張してるみたいで。顔色悪いよ?」 「最終面接なんだから、緊張もする」 「……なんで?」 「なんでって……」 最終面接で緊張する。至極当然なことなのに、何が疑問なのか。 「えっと、状況を整理するとだね。椙山さん、前回は役員面接だった?」 「ああ、本社ビル、つまりここで役員面接だった」 「面接は今日で3回目? グループディスカッションは除いて」 「ああそうだ。――何が言いたい」 苛立たしげに缶コーヒーをこつこつと小突く玲子。 「俺、3回目の面接が今終わったとこなんだけど……あの、役員の次呼ばれたら内々定、って話、聞かんかった?」 無い内定、いや内々定。ナイナイテイ? 「待て――まて! どういうことだ!!」 凄い勢いで思わず勇につかみかかる。 「いやだからどうもこうも……内々定なんて内定みたいなもんだから、おめでとさん、としか言いようが……」 ふっ、と玲子の力が抜け、燃え尽きた灰のようにベンチに座り込む。 「…………私の決死の覚悟は、何だったんだ」 「知らなかったんかい」 頭を抱える玲子の前に、勇はミルクティーを差し出す。 「ま、お互い内定出たようで、良かったじゃん」 「……まあ、そうだな」 玲子も顔を上げ、缶コーヒーを彼の缶にこつん、と当てる。 「いやしかし、第1志望から内定貰えるとは思わんかったよ。椙山さんも第1志望って言ってたけど、ここに決めるの?」 「ああ、決める……というか、ここ以外残っていない」 「ま、どれだけ落とされても、第1志望から内定貰えたんだから、結果オーライ」 「ああ」 どん底の状況から一転、就活に終わりが見えた玲子。あまりに急な展開で実感が湧かない。 「いやー、まさか同じ会社の同期になるとはね。不思議な縁ですなあ」 不思議な縁。確かにそうだ。同じ組でグループディスカッションを受け、酒の勢いでベッドを共にし、偶然こうやって再会し、同期になる。 「……そうだ、君に言っておかないといけないことがある」 はっと正気に戻り、勇に向かい合う玲子。そうだ、彼に会ったらやらねばならないことがある。 「ええと、何でしょう? 急に改まって」 「例の日のことだ」 何度も頭の中で反芻した謝罪の言葉を思い出す。 「酒に酔っていたとはいえ、いや、酒のせいにして、君に酷いことをしてしまった。本当に申し訳ない」 「ああ、いや……」 急にその話を持ち出された勇は一瞬うろたえる。周りを見回し、人がいないことを確認する。 「あのね、その、まあこっちも美味しい思いができたといいますか、この話は水に流したほうが良かないですかね、といいますか」 「そんな、悪いのは私なんだから、水に流すなんてできるものか。この償いはどうすればいい? 君の言うことは何でも聞くつもりだ」 「ああもう……」 なんとか穏便に済まそうとする勇に業を煮やす玲子。 「……そもそも、おたくだって初めてだったんでしょうに。こんなオッさんが相手で良かったの?」 小声でそう尋ねられ、思案する。初めてが彼でなかったら。あの場にいたのが、彼以外の男であったら。 「俺なんか、酔った女の子を手篭めにした男よ? 紳士でも何でもないし、顔だって」 「――嫌だ」 勇の言葉を遮って、思わず言葉がこぼれる。 「嫌だ嫌だ、絶対に嫌だ。君以外の男? 冗談じゃない、気持ち悪い」 想像してみたそれは、嫌悪以外の何物でもなかった。 「私は、とても幸せ者だ。偶然とはいえ、手段が誤っていたとはいえ、君が初めてで、とても幸せだ。愚痴に丁寧に付き合ってくれた君で、親切に介抱してくれた君で、朝になっても横に居てくれた君で、本当に良かった」 感情があふれ、止まらない。 「私ばかり良い思いをさせてもらって、本当に申し訳なく思っているんだ。君の気が済むなら、君が望むなら、何でもする。償わせてくれ」 「あの、ちょっと落ち着いて」 勇にハンカチを差し出される。いつの間にか、涙が流れていた。 「あー……なんといいますか」 涙を拭いながら、困惑気味の勇を見つめる。 「じゃあ、そこまで言うなら、1つ頼み事をしよかな」 「なんだ、何でも言ってくれ」 「面接終わったあと、暇?」 「ああ、暇だが……」 「飯、食いに行こ? 椙山さんのおごりで」 「……そんなことでいいのか? もっと他に」 「なに、何でもするって言ったのに、嫌なの?」 「そうではなくて……」 「じゃあ決まり。面接そんな時間かからんから、ここで待ってるわ。ほら、もうすぐ時間じゃないの?」 強引に押し切る勇。確かに面接の時間が迫っていた。慌てて立ち上がる玲子。 「その……本当に」 「あーほら、ちゃんと涙拭いて、深呼吸して。時間無いんでしょ?」 開けずじまいだった缶コーヒーを取り上げられ、鞄を持たされる。 「そんな顔だと、受かるものも落ちるよ? ほら、笑って」 「……うん、そうだな」 ぺちぺちと頬を打ち、深呼吸をする玲子。 「……よし、じゃあ、行ってくる」 「はい、いってらっしゃい」 惚れた男に見送られ、玲子は胸を張って歩き出した。
https://w.atwiki.jp/sonohanaseiyu/pages/36.html
みつ:奥山歩 サキ:佐藤千幸 のぞみ:このえゆずこ ひみこ:奥山歩 神沼役:運動開 痴漢される女役:秋本ねりね 痴漢男役:吾妻龍
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/8763.html
安計呂山の庵 廃屋荒らし レベル:数 Lv55:3 構成 名前 種類 Lv 初期付与 使用技 廃屋荒らし 女漁師 55 ▲ 凍気・参、一喝、高速化・参 奥山盗人 農民 55 三連撃 奥山盗人 農民 55 三連撃 備考 ドロップアイテム れい羊角 情報募集中 れい羊角落としました -- (’_’) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/2887.html
安計呂山の庵 空家窺い レベル:数 Lv55:1-2 構成 名前 種類 Lv 初期付与 使用技 空家窺い 奥山盗人 奥山盗人 備考 ドロップアイテム 修理材 情報募集中 鉄砲持ち、防御がやたら高く物理攻撃は効き辛い、その代わり術に弱い -- 風味だし 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/2057.html
2013年12月に辛くも成立した特定秘密保護法に対しては(左傾した)各方面からの猛反発があった。 このページではそうした声明の賛同者などをまとめる。 氏名 肩書等 言論・表現関係者の声明(10/22) 青木理 ジャーナリスト 岩崎貞明 メディア総合研究所事務局長 岡本厚 岩波書店社長、前『世界』編集長 小黒純 同志社大学大学院教授 桂敬一 ジャーナリズム研究者 北村肇 『週刊金曜日』発行人 斎藤貴男 ジャーナリスト 佐高信 評論家 篠田博之 『創』編集長 柴田鉄治 JCJ代表委員 白石草 OurPlanet-TV 田島泰彦 上智大学教授 堤未果 ジャーナリスト 中村悟郎 フォトジャーナリスト 野中章弘 ジャーナリスト/大学教員 橋場義之 元上智大学教授 服部孝章 立教大学教授 原寿雄 ジャーナリスト 藤森研 専修大学教員 丸山重威 ジャーナリスト・元共同通信社 元木昌彦 元『週刊現代』編集長 森達也 作家・映画監督・明治大学特任教授 吉原功 明治学院大学名誉教授 憲法・メディア法研究者の声明刑事法研究者の声明(共に10/29) 愛敬浩二 名古屋大教授 浦田一郎 明治大教授 服部孝章 立教大教授 青井未帆 学習院大教授 浦部法穂 神戸大名誉教授 水島朝穂 早大教授 石村善治 福岡大名誉教授 奥平康弘 東京大名誉教授 本秀紀 名古屋大教授 市川正人 立命館大教授 小沢隆一 東京慈恵会医科大教授 森英樹 名古屋大名誉教授 今関源成 早大教授 阪口正二郎 一橋大教授 山内敏弘 一橋大名誉教授 上田勝美 龍谷大名誉教授 清水雅彦 日本体育大准教授 吉田栄司 関西大教授 右崎正博 独協大教授 杉原泰雄 一橋大名誉教授 渡辺治 一橋大名誉教授 浦田賢治 早大名誉教授 田島泰彦 上智大教授 和田進 神戸大名誉教授 青木宏治 関東学院大法科大学院教授 榎澤幸広 名古屋学院大講師 川岸令和 早大教授 浅川千尋 天理大教授 大石泰彦 青山学院大教授 菊地洋 岩手大准教授 足立英郎 大阪電気通信大教授 大久保史郎 立命館大教授 北川善英 横浜国立大教授 荒牧重人 山梨学院大大学院教授 大津浩 成城大教授 木下智史 関西大教授 飯島滋明 名古屋学院大准教授 大塚一美 山梨学院大非常勤講師 君島東彦 立命館大教授 池端忠司 神奈川大教授 大藤紀子 獨協大教授 清田雄治 愛知教育大教授 井口秀作 愛媛大教授 大野友也 鹿児島大准教授 倉田原志 立命館大教授 石川裕一郎 聖学院大准教授 岡田健一郎 高知大講師 古関彰一 獨協大教授 石塚迅 山梨大准教授 岡田信弘 北海道大教授 小竹聡 拓殖大教授 石村修 専修大法科大学院教授 緒方章宏 日本体育大名誉教授 後藤登 大阪学院大教授 井田洋子 長崎大教授 奥田喜道 跡見学園女子大助教 小林武 沖縄大客員教授 伊藤雅康 札幌学院大教授 奥野恒久 龍谷大教授 小林直樹 東京大名誉教授 稲正樹 国際基督教大教授 小栗実 鹿児島大教員 小松浩 立命館大教授 井端正幸 沖縄国際大教授 柏崎敏義 東京理科大教授 笹川紀勝 国際基督教大名誉教授 浮田哲 羽衣国際大教授 加藤一彦 東京経済大教授 佐々木弘通 東北大教授 植野妙実子 中央大教授 金澤孝 早大准教授 笹沼弘志 静岡大教授 植松健一 立命館大教授 金子匡良 神奈川大准教授 佐藤潤一 大阪産業大准教授 植村勝慶 国学院大教授 上脇博之 神戸学院大大学院教授 佐藤信行 中央大教授 江原勝行 岩手大准教授 河合正雄 弘前大講師 澤野義一 大阪経済法科大教授 榎透 専修大准教授 河上暁弘 広島市立大講師 清水睦 中央大名誉教授 城野一憲 早大法学学術院助手 中島茂樹 立命館大教授 前原清隆 日本福祉大教授 鈴木眞澄 龍谷大教授 永田秀樹 関西学院大大学院教授 松田浩 成城大准教授 隅野隆徳 専修大名誉教授 中村睦男 北海道大名誉教授 松原幸恵 山口大准教授 芹沢斉 青山学院大教授 長峯信彦 愛知大教授 丸山重威 関東学院大前教授 高作正博 関西大教授 成澤孝人 信州大教授 宮井清暢 富山大教授 高橋利安 広島修道大教授 成嶋隆 獨協大教授 三宅裕一郎 三重短期大准教授 高橋洋 愛知学院大大学院教授 西原博史 早大教授 三輪隆 埼玉大特別教員・名誉教授 高見勝利 上智大法科大学院教授 丹羽徹 大阪経済法科大教授 村田尚紀 関西大法科大学院教授 田北康成 立教大助教 根森健 新潟大教授 元山健 龍谷大教授 竹森正孝 大学教員 野中俊彦 法政大名誉教授 諸根貞夫 龍谷大教授 多田一路 立命館大教授 濱口晶子 龍谷大准教授 森正 名古屋市立大名誉教授 只野雅人 一橋大教授 韓永學 北海学園大教授 山崎英壽 都留文科大非常勤講師 館田晶子 専修大准教授 樋口陽一 憲法研究者 山元一 慶大教授 田中祥貴 信州大准教授 廣田全男 横浜市立大教授 横田耕一 九州大名誉教授 寺川史朗 龍谷大教授 深瀬忠一 北海道大名誉教授 横山宏章 北九州市立大大学院教授 戸波江二 早大大学院教授 福嶋敏明 神戸学院大准教授 吉田善明 明治大名誉教授 内藤光博 専修大教授 福島力洋 関西大准教授 渡辺賢 大阪市立大学大学院教授 永井憲一 法政大名誉教授 藤野美都子 福島県立医科大教授 渡辺洋 神戸学院大教授 中川律 宮崎大講師 船木正文 大東文化大教員 中里見博 徳島大准教授 古川純 専修大名誉教授 村井敏邦 代表、一橋大名誉教授 白取祐司 北海道大教授 前田朗 東京造形大教授 斉藤豊治 代表、甲南大名誉教授 新屋達之 大宮法科大学院大教授 松宮孝明 立命館大教授 浅田和茂 立命館大教授 武内謙治 九州大准教授 三島聡 大阪市立大教授 安達光治 立命館大教授 土井政和 九州大教授 水谷規男 大阪大教授 海渡雄一 弁護士 豊崎七絵 九州大准教授 守屋克彦 弁護士 川崎英明 関西学院大教授 中川孝博 国学院大教授 葛野尋之 一橋大教授 新倉修 青山学院大教授 斎藤司 龍谷大准教授 渕野貴生 立命館大教授 佐々木光明 神戸学院大教授 本庄武 一橋大准教授 赤池一将 龍谷大教授 京明 関西学院大准教授 中村悠人 東京経済大専任講師 安里全勝 山口大前教授 楠本孝 三重短期大教授 鯰越溢弘 創価大教授 雨宮敬博 宮崎産業経営大講師 黒川亨子 宇都宮大専任講師 名和鐡郎 静岡大名誉教授 甘利航司 国学院大准教授 小浦美保 岡山商科大准教授 西岡正樹 山形大准教授 荒川雅行 関西学院大教授 古川原明子 龍谷大准教授 新村繁文 福島大教授 荒木伸怡 立教大名誉教授 後藤昭 一橋大教授 比嘉康光 立正大名誉教授 伊賀興一 弁護士 酒井安行 青山学院大教授 玄守道 龍谷大准教授 生田勝義 立命館大名誉教授 坂本学史 神戸学院大講師 平井佐和子 西南学院大准教授 石塚伸一 龍谷大教授 佐川友佳子 香川大准教授 平川宗信 中京大教授 石田倫識 愛知学院大准教授 櫻庭総 山口大専任講師 福井厚 京都女子大教授 伊藤睦 三重大准教授 笹倉香奈 甲南大准教授 福島至 龍谷大教授 稲田朗子 高知大准教授 佐藤雅美 神戸学院大教授 振津隆行 金沢大教授 指宿信 成城大教授 島岡まな 大阪大教授 本田稔 立命館大教授 上田寛 立命館大教授 白井諭 大阪経済法科大専任講師 前田忠弘 甲南大教授 上田信太郎 岡山大教授 鈴木博康 九州国際大准教授 前野育三 関西学院大名誉教授 植田博 広島修道大教授 陶山二郎 茨城大准教授 正木祐史 静岡大教授 上野達彦 三重大名誉教授 関口和徳 愛媛大准教授 松岡正章 弁護士 内田博文 神戸学院大教授 高内寿夫 国学院大教授 松倉治代 大阪市立大准教授 内山真由美 佐賀大准教授 高倉新喜 山形大准教授 松本英俊 駒沢大教授 梅田豊 愛知学院大教授 高田昭正 立命館大教授 丸山泰弘 立正大専任講師 岡田行雄 熊本大教授 高平奇恵 九州大助教 光藤景皎 大阪市立大名誉教授 岡本勝 東北大名誉教授 武田誠 国学院大教授 緑大輔 北海道大准教授 大出良知 東京経済大教授 田中輝和 東北学院大名誉教授 三宅孝之 島根大名誉教授 大藪志保子 久留米大准教授 田淵浩二 九州大教授 宮本弘典 関東学院大教授 大山弘 神戸学院大教授 丹治初彦 弁護士 村岡啓一 一橋大教授 小田中聰樹 東北大名誉教授 恒光徹 大阪市立大教授 森尾亮 久留米大教授 春日勉 神戸学院大教授 寺中誠 東京経済大非常勤講師 森下弘 立命館大教授 門田成人 広島大教授 徳永光 独協大教授 森久智江 立命館大准教授 金澤真理 大阪市立大教授 冨田真 東北学院大教授 森本益之 大阪大名誉教授 神山敏雄 岡山大名誉教授 内藤大海 熊本大准教授 山田直子 関西学院大教授 嘉門優 立命館大准教授 永井善之 金沢大教授 山名京子 関西大教授 金尚均 龍谷大教授 中島洋樹 関西大准教授 吉村真性 九州国際大准教授 歴史学関係者の緊急声明(10/30) 久保亨 歴史学研究会委員長 藤井譲治 日本史研究会代表委員 糟谷憲一 歴史科学協議会代表理事 塚田孝 歴史科学協議会代表理事 山田朗 歴史教育者協議会代表理事 吉田裕 同時代史学会代表 中嶋久人 東京歴史科学研究会代表 荒井信一 日本の戦争責任資料センター共同代表 宮地正人 国立歴史民俗博物館・前館長 メディア関係者総決起集会(11/20) 青木理 赤江珠緒 フリーアナウンサー・「モーニングバード!」司会 秋山豊寛 阿佐部伸一 飯田昌宏 池内紀 池田香代子 石丸次郎 板垣英憲 井上啓子 今西直之 稲泉連 井部正之 宇野淑子 魚住昭 永六輔 恵谷治 江川紹子 大治浩之輔 大沢悠里 太田昌克 太田和彦 大谷昭宏 大山勝男 岡留安則 岡本厚 小川和久 荻原博子 角田光代 桂敬一 金子なおか 金平茂紀 TBS執行役員・「報道特集」司会 鎌田慧 神浦元彰 香山リカ 川村晃司 神林広恵 潟永秀一郎 梶原茂 菊池泰博 岸井成格 北村肇 木村三浩 京谷六二 熊谷博子 見城美枝子 小中陽太郎 小林よしのり 漫画家 小山唯史 是枝裕和 近藤勝重 後藤正治 坂上香 桜井均 佐高信 佐野真一 佐野岳士 佐保充邦 澤地久枝 椎名誠 重信メイ 篠田博之 島直紀 柴田鉄治 渋井哲也 下桐治 下村健一 白石草 神保哲生 神保太郎 菅原文太 杉田文彦 鈴木崇司 日本テレビアナウンサー・「NEWS ZERO」スポーツキャスター 鈴木琢磨 鈴木祐太 須田慎一郎 曽山睦子 曽根英二 高賛侑 高世仁 高野孟 高野秀行 高橋茂 武田頼政 田島泰彦 田勢康弘 玉本英子 棚原勝也 田原総一朗 土江真樹子 寺田俊治 戸崎賢二 歳川隆雄 富阪聰 富松裕之 鳥越俊太郎 中井信介 なかにし礼 中村うさぎ 中山和郎 永田浩三 永谷脩 西山太吉 西村秀樹 藤井誠二 藤田昭彦 藤本順一 二木啓孝 原憲一 原寿雄 久田恵 平井康嗣 ピーター・バラカン 古川柳子 保坂正康 堀米香奈子 本田雅和 牧太郎 真々田弘 三上智恵 三井直也 南丘喜八郎 村上雅道 室井佑月 毛利甚八 森達也 森功 安田浩一 矢崎泰久 山口正紀 山田厚史 山中幸男 吉岡忍 吉田司 吉富有治 吉永みち子 与良正男 綿井健陽 明治学院大学国際平和研究所所員および関係者有志(11/28) 青柳寛 阿部望 石原俊 伊藤るり 猪瀬浩平 大村真樹子 岡田信弘 勝俣誠 小沼通二 齋藤百合子 桜井均 佐藤アヤ子 宋立水 高原孝生 田中桂子 鄭栄桓 寺田俊郎 戸谷浩 中野佳裕 中山弘正 浪岡新太郎 箱山富美子 服部圭郎 東澤靖 平山恵 藤川賢 古市剛史 松島泰勝 丸山直起 宮地基 森まゆみ 森本泉 吉原功 涌井秀行 渡辺祐子 賴俊輔 中田英樹 「表現人の会」発起人(12/02) 浅田彰 京都造形芸術大学教授 伊藤銀次 音楽家 岩井俊二 映画監督 上野耕路 作曲家 大友良英 音楽家 大貫妙子 音楽家 鴻上尚史 作家・演出家 國分功一郎 哲学者 後藤正文 ミュージシャン 小沼純一 批評家 坂本龍一 音楽家 島本脩二 編集者 信藤三雄 アートディレクター/映像ディレクター 杉山知之 デジタルハリウッド大学学長 高野寛 音楽家 高橋靖子 スタイリスト 高橋幸宏 音楽家 田島一成 写真家 津田大介 ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 中沢新一 人類学者 中島英樹 グラフィック・デザイナー 奈良美智 美術家 ピーター・バラカン ブロードキャスター 堀潤 ジャーナリスト 巻上公一 音楽家 松尾貴史 俳優 三輪眞弘 作曲家/情報科学芸術大学院大学教授 村上龍 作家 森達也 作家/映画監督/明治大学特任教授 安田登 能楽師 湯川れい子 音楽評論/作詞 相倉久人 音楽評論家 秋岡欧 音楽家 アサダワタル 日常編集家 新井由己 ルポライター 五十嵐正 音楽評論家/翻訳家 池末みゆき ライアー奏者/教育者 石田昌隆 フォトグラファー 岩崎眞美子 ライター 岩根愛 写真家 エドツワキ イラストレーター/画家 海老原よしえ シンガーソングライター おおたか静流 音楽家 オノセイゲン ミュージシャン/作曲家/音響空間デザイナー 小野島大 音楽評論家 梶谷美由紀 シンガー 加藤道明 音楽家 亀山ののこ 写真家 金聖雄 映画監督 木村元 アルテスパブリッシング 桐山岳夫 ファシリテーター/福島ー関東対話の会同人 近藤達郎 音楽家 佐々木敦 批評家 佐藤剛 作家/プロデューサー 佐藤良明 ポピュラー音楽研究/東京大学名誉教授 澤田佳子 フリーライター サラーム海上 音楽評論家/DJ/中東料理研究家 shezoo シズ 作曲家/ピアニスト 重松壮一郎 音楽家 柴田明子 フリーアナウンサー 清水ひろたか 音楽家 鈴木カツ フリーライター 鈴木茂 アルテスパブリッシング 高谷史郎 映像作家 立岩潤三 音楽家 田中基裕 音楽雑誌編集者 谷忠彦 映像作家 谷川賢作 音楽家 角井てんこ アートディレクター/美術家 永島智之 キョードープロモーション代表取締役 中村俊夫 音楽評論家/音楽プロデューサー 服部玲治 レコード会社A R HaLo 音楽家/ナレーション ひうた ソングライター 平野友康 クリエイター 廣水乃生 コミュニティファシリテーター 藤井翔 映画監督 藤川毅 音楽ライター 舩橋淳 映画監督 本根誠 株式会社エッセンス 牧村憲一 音楽プロデューサー 増山麗奈 画家 松武秀樹 シンセサイザー・プログラマー 三宅 唱 映画監督 宮田茂樹 音楽プロデューサー 村井康司 音楽評論家 村山郁哉 おとなの社会科スタッフ 森谷博 映像ディレクター 山田タポシ Web制作ディレクター/ラジオパーソナリティ 湯山玲子 著述家 吉村栄一 ライター/編集者 渡辺健吾 ライター/翻訳者 渡辺達生 カメラマン 渡辺パコ 哲学者/デジタルハリウッド大学教授 日本カトリック司教協議会 常任司教委員会(12/07) 岡田武夫 大司教・委員長 髙見三明 大司教・委員 大塚喜直 司教・委員 梅村昌弘 司教・委員 宮原良治 司教・委員 菊地功 司教・委員 前田万葉 司教・委員 3181名の学者の抗議声明(12/07) 浅倉むつ子 早稲田大学教授 法学 池内了 総合研究大学院大学教授・理事 天文学 伊藤誠 東京大学名誉教授 経済学 上田誠也 東京大学名誉教授 地震学 上野千鶴子 立命館大学特別招聘教授 社会学 内田樹 神戸女学院大学名誉教授 哲学 内海愛子 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター特任教授 歴史社会学 宇野重規 東京大学教授 政治学 大沢真理 東京大学教授 社会政策 小熊英二 慶応義塾大学教授 社会学 小沢弘明 千葉大学教授 歴史学 加藤節 成蹊大学名誉教授 政治学 加藤陽子 東京大学教授 歴史学 金子勝 慶応大学教授 経済学 姜尚中 聖学院大学全学教授 政治学 久保亨 信州大学教授 歴史学 栗原彬 立教大学名誉教授 政治社会学 小森陽一 東京大学教授 文学 佐藤学 学習院大学教授 教育学 佐和隆光 京都大学名誉教授 経済学 白川英樹 科学者・市民 杉田敦 法政大学教授 政治学 高橋哲哉 東京大学教授 哲学 野田正彰 元関西学院大学教授 精神医学 樋口陽一 東北大学名誉教授 憲法学 廣渡清吾 専修大学教授 法学 益川敏英 京都大学名誉教授 物理学 宮本憲一 大阪市立大学・滋賀大学名誉教授 経済学 鷲田清一 大谷大学教授 哲学 鷲谷いづみ 東京大学教授 生態学 和田春樹 東京大学名誉教授 歴史学 ↑情報追加・修正歓迎
https://w.atwiki.jp/gggnktr/pages/15.html
テレビアニメ第5期 2007年4月1日から2009年3月29日まで、フジテレビほかで全100話が放送された、東映アニメーション制作のテレビアニメ。 概要 スタッフ 各話リスト |話数|放送日|サブタイトル|脚本|"(絵コンテ) 演出"|作画監督|美術| 1 2007/4/1 妖怪の棲む街 長谷川圭一 貝澤幸男 信実節子 吉田智子 2 2007/4/8 ビビビ!! ねずみ男! 三条陸 角銅博之 薮本陽輔 清水哲弘 3 2007/4/15 妖しき旋律! 夜叉 長谷川圭一 西沢信孝 伊藤智子 白井走 4 2007/4/22 男! 一反もめん 三条陸 土田豊 仲條久美 常盤庄司 5 2007/4/29 呪われた映画 長谷川圭一 畑野森生 八島善孝 清水哲弘 6 2007/5/6 大パニック! 妖怪横丁 吉田玲子 門田英彦 出口としお 白井走 7 2007/5/13 燃えろ! 目玉おやじ 長谷川圭一 中尾幸彦 清山滋崇 清水まこと 8 2007/5/20 宿敵! ぬらりひょん 三条陸 立仙裕俊 (絵コンテ 入好さとる) 信実節子 清水哲弘 9 2007/5/27 ゆうれい電車 あの世行き 長谷川圭一 角銅博之 薮本陽輔 白井走 10 2007/6/3 荒ぶる神! 雷獣 長谷川圭一 西沢信孝 伊藤智子 常盤庄司 11 2007/6/10 おばけ漫才 吉田玲子 中尾幸彦 八島善孝 清水哲弘 12 2007/6/17 霊界からの着信音 長谷川圭一 勝間田具治 浅沼昭弘 白井走 13 2007/6/24 奮闘! ぬりかべ用心棒 三条陸 畑野森生 市川慶一 北村芳子 14 2007/7/1 鬼太郎死す!? 牛鬼復活 長谷川圭一 角銅博之 大河内忍 清水哲弘 15 2007/7/8 働く! 目玉おやじ 吉田玲子 織本まきこ 出口としお 白井走 16 2007/7/15 妖怪はゲームの達人!? 三条陸 立仙裕俊 (絵コンテ 入好さとる) 清山滋崇 常盤庄司 17 2007/7/22 さすらいの蒼坊主 三条陸 土田豊 信実節子 清水哲弘 18 2007/8/5 古城に光る黒い眼 三条陸 中尾幸彦(絵コンテ 八島善孝) 八島善孝 白井走 19 2007/8/12 河童池の相撲大会 長谷川圭一 貝澤幸男 浅沼昭弘 北村芳子 20 2007/8/19 闇からの声! 幽霊スポット 長谷川圭一 角銅博之 伊藤智子 清水哲弘 21 2007/8/26 首ったけ? 妖怪恋物語 長谷川圭一 勝間田具治 市川慶一 白井走 22 2007/9/2 ニセ鬼太郎現る!! 吉田玲子 西沢信孝 仲條久美 常盤庄司 23 2007/9/9 美食家!?さざえ鬼 三条陸 深澤敏則 出口としお 西山正矩 24 2007/9/16 夢の中の決闘! 枕返し 長谷川圭一 立仙裕俊 (絵コンテ 入好さとる) 大谷房代 清水哲弘 25 2007/9/23 妖怪大運動会 吉田玲子 織本まきこ 八島善孝 白井走 26 2007/9/30 妖怪アイドル!? アマビエ 三条陸 角銅博之 信実節子 清水まこと 27 2007/10/7 地獄の掟! 走れねずみ男 長谷川圭一 貝澤幸男 浅沼昭弘 西山正矩 28 2007/10/14 鬼太郎恐竜 現る! 吉田玲子 門田英彦 薮本陽輔 清水哲弘 29 2007/10/21 ネコ娘の妖怪バスツアー 三条陸 畑野森生 伊藤智子 白井走 30 2007/10/28 鬼太郎抹殺作戦 長谷川圭一 深澤敏則 仲條久美 常盤庄司 31 2007/11/4 妖怪コマ回し勝負! 吉田玲子 土田豊 出口としお 西山正矩 32 2007/11/11 上陸! 脅威の西洋妖怪 三条陸 角銅博之 大谷房代 白井走 33 2007/11/18 大逆襲! 日本妖怪 三条陸 中尾幸彦 八島善孝 北村芳子 34 2007/11/25 妖怪横丁の地獄流し 長谷川圭一 勝間田具治 薮本陽輔 西山正矩 35 2007/12/2 死神の極楽ツアー 吉田玲子 立仙裕俊 (絵コンテ 入好さとる) 浅沼昭弘 清水哲弘 36 2007/12/9 レスキュー目玉おやじ 三条陸 中尾幸彦 (絵コンテ 八島善孝) 八島善孝 西山正矩 37 2007/12/16 鬼太郎敗北! 怨念の鬼髪 長谷川圭一 角銅博之 仲條久美 吉田智子 38 2007/12/23 パパになったねずみ男 真倉翔 西沢信孝 信実節子 白井走 39 2008/1/6 ぬらりひょん最期の日 三条陸 深澤敏則 出口としお 清水哲弘 40 2008/1/13 大フィーバー! 鬼太郎グッズ 吉田玲子 貝澤幸男 大谷房代 白井走 41 2008/1/20 打倒鬼太郎! ねずみ男大逆襲 長谷川圭一 畑野森生 小泉昇 清水まこと 42 2008/1/27 オベベ沼の妖怪かわうそ! 三条陸 土田豊 浅沼昭弘 清水哲弘 43 2008/2/3 妖怪ミステリー列車! 吉村元希 角銅博之 藪本陽輔 西山正矩 44 2008/2/10 チョイ悪! 目玉おやじ 吉田玲子 勝間田具治 八島善孝 白井走 45 2008/2/17 ネコ娘騒然!? 妖怪メイド喫茶 真倉翔 深澤敏則 仲條久美 立花コウキ 46 2008/2/24 ヘビ女ゴーゴンの晩餐会 三条陸 立仙裕俊 (絵コンテ 入好さとる) 信実節子 清水哲弘 47 2008/3/2 妖怪大裁判 三条陸 門田英彦 (絵コンテ 八島善孝) 伊藤智子 西山正矩 48 2008/3/9 戦う! ゲゲゲハウス 吉田玲子 西沢信孝 出口としお 白井走 49 2008/3/16 あの世の七人ミサキ 木原大輔 角銅博之 小泉昇 清水まこと 50 2008/3/23 呪いの花嫁! 陰摩羅鬼 吉村元希 畑野森生 浅沼昭弘 清水哲弘 51 2008/3/30 ネコ娘の東京妖怪見物 三条陸 土田豊 八島善孝 西山正矩 52 2008/4/6 恐怖! 夜道怪 三条陸 貝澤幸男 藪本陽輔 白井走、高木佑梨 53 2008/4/13 白山坊 ビバ!お化け屋敷 吉田玲子 深澤敏則 仲條久美 清水まこと 54 2008/4/20 吸血鬼エリート 成田良美 角銅博之 伊藤智子 清水哲弘 55 2008/4/27 百目の呪い 三条陸 立仙裕俊 信実節子 西山正矩 56 2008/5/4 禁じられた岬! 磯女 吉村元希 勝間田具治 出口としお 高木佑梨 57 2008/5/11 伝説の大妖怪 鵺!! 成田良美 角銅博之 小泉昇 安積裕子 58 2008/5/18 ペット妖怪! 白うねり 木原大輔 西沢信孝 八島善孝 清水哲弘 59 2008/5/25 グレムリン東京上陸!! 三条陸 門田英彦 (絵コンテ 入好さとる) 浅沼昭弘 西山正矩 60 2008/6/1 働け!! 妖怪バリバリ 吉田玲子 土田豊 薮本陽輔 高木佑梨 61 2008/6/8 妖怪城のたんたん坊 成田良美 勝間田具治 大谷房代 清水まこと 62 2008/6/15 くびれ鬼が死をまねく 三条陸 畑野森生 仲條久美 清水哲弘 63 2008/6/22 日本妖怪全滅!? 妖怪反物!! 吉村元希 深澤敏則 出口としお 西山正矩 64 2008/6/29 もうりょうの夜 三条陸 角銅博之 信実節子 高木佑梨 65 2008/7/6 呪いの鳥! うぶめが舞う 三条陸 門田英彦 (絵コンテ 八島善孝) 八島善孝 清水まこと 66 2008/7/13 さら小僧! 妖怪ヒットチャート 吉田玲子 西沢信孝 小泉昇 清水哲弘 67 2008/7/20 歩く吸血樹! 樹木子 三条陸 勝間田具治 伊藤智子 西山正矩 68 2008/8/3 地獄超決戦! 西洋妖怪総登場! 三条陸 門田英彦 (絵コンテ 入好さとる) 薮本陽輔 北村芳子 69 2008/8/10 鬼太郎大異変! 穴ぐら入道 吉村元希 貝澤幸男 仲條久美 高木佑梨 70 2008/8/17 退治不可能!? 泥田坊 成田良美 角銅博之 出口としお 清水哲弘 71 2008/8/24 南方妖怪日本上陸!! 吉田玲子 深澤敏則 大谷房代 西山正矩 72 2008/8/31 妖怪城始動!! 朱の盤奮戦記 成田良美 土田豊 信実節子 清水まこと 73 2008/9/7 妖怪四十七士の謎 三条陸 門田英彦 (絵コンテ 八島善孝) 八島善孝 高木佑梨 74 2008/9/14 一反もめん! 鹿児島決戦!! 三条陸 角銅博之 小泉昇 清水哲弘 75 2008/9/21 見上げ入道の妖怪学校 成田良美 勝間田具治 薮本陽輔 西山正矩 76 2008/9/28 最強タッグ!! 南方 中国妖怪!! 吉田玲子 畑野森生 伊藤智子 清水まこと 77 2008/10/5 雪女! 美しき復讐鬼 三条陸 西沢信孝 市川慶一 高木佑梨 78 2008/10/12 怒れる亡者たち! ヒダル神 吉田玲子 角銅博之 仲條久美 徳重賢 79 2008/10/19 執念の妖蛇! 槌の子!! 三条陸 門田英彦 (絵コンテ 入好さとる) 八島善孝 清水哲弘 80 2008/10/26 美女と寝太り! 連続妖怪事件 吉村元希 深澤敏則 出口としお 高橋英次 81 2008/11/2 決闘!妖怪ハンター対針女 木原大輔 貝澤幸男 信実節子 清水まこと 82 2008/11/9 命カラカラ! 赤舌温泉 成田良美 土田豊 小泉昇 宮前光春 83 2008/11/16 燃えろ! 小豆連合 吉田玲子 小牧文 薮本陽輔 清水哲弘 84 2008/11/23 野寺坊! 夜の闇に響く鐘 三条陸 勝間田具治 伊藤智子 高橋英次 85 2008/11/30 鬼太郎絶叫! 妖怪城の切り札!! 三条陸 門田英彦 (絵コンテ 八島善孝) 八島善孝 清水まこと 86 2008/12/7 背後に迫る恐怖! 後神 成田良美 深澤敏則 市川慶一 宮前光春 87 2008/12/14 巨人! ゴーレムの涙 三条陸 角銅博之 出口としお 清水哲弘 88 2008/12/21 妖怪決死! 地獄横断クイズ!! 吉田玲子 門田英彦 (絵コンテ 入好さとる) 仲條久美 高橋英次 89 2008/12/28 師走の奇跡! 鬼太郎大いそがし!! 成田良美 畑野森生 小泉昇 清水まこと 90 2009/1/11 新年大暴走! 鬼太郎火車 三条陸 西沢信孝 信実節子 宮前光春 91 2009/1/18 妖怪筆師! 一つ目小僧 三条陸 秦義人 (絵コンテ 石黒育) 古沢英明 清水哲弘 92 2009/1/25 猛烈!妖怪水車!! がんばれ浪小僧 吉田玲子 角銅博之 大河内忍 高橋英次 93 2009/2/1 おばけビルの妖怪紳士! 三条陸 土田豊 浅沼昭弘 清水まこと 94 2009/2/8 沖縄の守り神 シーサーの正体! 成田良美 深澤敏則 八島善孝 宮前光春 95 2009/2/15 妖怪スイーツ! バレンタイン作戦 三条陸 小牧文 出口としお 清水哲弘 96 2009/2/22 怪奇ロマン! 妖花の誘い 吉村元希 貝澤幸男 市川慶一 高橋英次 97 2009/3/1 衝撃!! 鬼太郎猫になる! 成田良美 角銅博之 小泉昇 清水まこと 98 2009/3/8 おやじ大充血! 勇者鬼太郎!! 吉田玲子 畑野森生 仲條久美 宮前光春 99 2009/3/15 都会の天守閣! 妖怪亀姫 吉村元希 深澤敏則 大谷房代 清水哲弘 100 2009/3/29 さらば父よ! 脅威の天狗王 三条陸 小牧文 (絵コンテ 西沢信孝) 薮本陽輔 高橋英次 登場妖怪一覧 鬼太郎サイド その他の妖怪 登場人物一覧