約 1,644,900 件
https://w.atwiki.jp/sslondon2012/pages/16.html
概要 2012年7月28日明け方、過去最多の国と地域の参加で始まった2012年のロンドンオリンピックは、開会式だけでも3時間余り、選手入場に1時間30分かかるという前代未聞の規模となった。 日本人選手退場 その中で日本人選手は中盤90番目くらいに登場。日本人選手団は選手293名、役員225名の合計518名が参加。そのうち45名が入場行進に参加したが、なぜか開場を半周したところで大会役員の誘導により、旗手の吉田沙保里選手を除きの退場させられることになる。
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/5021.html
タグ 2004年 パンサーソフトウェア 作品名あ 青い涙 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP Blue Twilight~太陽と月が出会うとき~ 国府田マリ子 Melody Nelson H.T. おっとり
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/1212.html
【呼称】フランク、Frank 【使用デッキ】 -... ウォリアー VWXYZ~俺のガンダムを見ろ!! スーパー・ドロー・ウォリアー 太陽と月フランク流 湿地ウォリアー ワンショット&シンクロン マシンナーズ デーモン D-HERO マシンナーズ・ガジェット 混沌球体ビートにカオス・ソーサラーとバードマンが仲間になった結束の力 機械族シルミル マシンナーズ+古代の機械 ぼくのかんがえたさいきょうでっき ガチンナーズ アンデじゃないやい 青眼の白龍 シャドウ流 巨大戦艦 低レベル戦士 ワイト様 ジェムナイト グールシンクロ セイクリッド ヴェルズ ヴァイロン・オメガ アルケミック・マジシャン ランク4×3 不死バウンサー 【出演動画】よし、遊戯王するか 【twitter】 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16636.html
ロンドン ホテル 夜 律、澪、紬部屋 澪「律……律…」ヒソッ 律「んん…?」 澪「起きてる?」 律「んー…くぁ…なに?」 澪「ドキドキし過ぎて眠れない!」 律「昼間あれだけ歩き回ったんだから眠れるだろ…」 澪「でも海外だし…!」 律「大丈夫だよ、目つぶったら眠れるって…」ウト… 澪「眠れないんだってば!」ユサユサ 律「あー…はいはい。分かったよ。寝付くまで一緒に起きてるよ」 澪「律ぅ!」キラキラ 律「ふぁ…で、どうすんだ?ムギはもう寝てるっぽいからあんまり騒ぐことはできないぞ」 澪「うん…どうしよう?」 律「このまま話してたら眠れそう?」 澪「んー…分からない」 律「んじゃ散歩でも行くか」 澪「え?」 律「ロンドンの夜を散歩」 澪「!」パァッ 澪「行く!」 律「うん、じゃあ上に何か羽織って行こう」 澪「うん!」ワクワク 律「静かにな、ムギ寝てるから」 澪「あ、うん…」 紬(うふふ、いってらっしゃい!) 外 律「んあー…寒い!」ブルブル 澪「ロンドンの寒さだぁ…!」 律「海外来ると空気も全然違うな」 澪「街並みもすごくきれい…」ウットリ 律「この辺は安全みたいだけど外国の夜なんて怖いからあんまり遠くはいけないよ」 澪「えっ…」 律「…大柄の黒人に突然連れ去られるかもしれないぞぉ~?」 澪「ひぃっ!?い、今すぐホテル戻る!!」 律「だぁ~いじょうぶだよ!そんなにフラフラしなきゃ」 澪「で、でも…」 律「なにかあったらちゃんと守るから」 澪「……うん」カァ 律「やばくなったら澪を囮にして逃げるけど」 澪「おい!」 律「うそうそ」ニシシ 澪「どうかな…」 律「大丈夫大丈夫!」 澪(ま…信じてるけどな)クスッ 律「でもよかったなぁ~ロンドン来れて」 澪「うん!」 律「とんちゃんのおかげだな!」 澪「それもあるけど…律のおかげでもあるよ」 律「え?私?」 澪「律もいくならってママOKしてくれたんだもん」 律「あー…(澪ママちょっと過保護なところあるからな~…だから澪がいつまで経ってもママって呼んでるし…)」 律(でもそんなお母さんに信頼されてるっていうのは幼馴染故に勝ち取ったものだけど!)フフン 律「…ふふふ。りっちゃんがいるから逆に危険かもしれないぜ?」キラン 澪「なっ…」カァッ 澪「ば、バカ!部屋にはムギもいるんだぞ!」 律「あれれ~?私はさっきの話の続きで危険なことがあっても私が澪を囮に使うかもしれないから逆に危険かもって言ったんだけどな~?」ニヤッ 澪「!」カァァァッ 律「みおしゃんはどんなことを想像したんでちゅかね~?」アレレー? 澪「このっ…バカ律ぅー!」ゴチンッ 律「あふんっ!?」 律「ひどぃー!冗談なのにぃー!」ウワーン! 澪「自業自得だろ!」フンッ 律「………したかった?」 澪「っまた…そういうこと…!」グッ 律「いやいや冗談じゃなくて。正直に言ってごらん?」 澪「……べつにっ…!そんなつもりじゃなかったけど…」 澪「ベットが…私と律が隣でムギのベットだけ離れてるから…だから三人部屋なのに二人きりだと錯覚しちゃいそうになってドキドキするっていうか…」 律「あれ、だから眠れなかったの?」 澪「いや!それは本当に旅行で興奮しちゃったっていうか…あ!興奮って言ってもそういう意味じゃ…!」アセアセ 律「分かってるよ」 澪「な、ならいいけど…」ドキドキ 律「…手、繋ごっか」 澪「なっ…ここ外だぞ…!?」 律「いいじゃんロンドンなんだから!」 澪「でもっ…」 律「誰も私たちのことなんか気にしないよ」 律「ほれほれ、旅の恥はかき捨てって言うぞ?」 澪「………じゃあ」スッ 律「へへっ」ギュッ 澪「…」カァッ 澪「…日本でも手繋げたらいいのに」 律「澪が恥ずかしがるんじゃん」 澪「だって私たち…」 律「唯とムギなんか手繋いで学校きてたじゃん」 澪「唯達は付き合ったりしてないから…例えなんか言われてもそんなにいやな気持ちにはならないだろ…」 澪「それに制服だったから平気なんじゃないか?私たちもうすぐ大学生なのに手繋いでたりなんかしたらおかしいだろ…」 律「おかしくないよ」 律「澪が恥ずかしがらなければ私は人前で手繋げるし抱きしめてキスをすることだってできる」 律「それにみんなに自慢する!私の恋人はこんなに可愛いんだぜーって!」 澪「ばか…」カァ 澪「………」 澪「私は…誰にも教えたくないな…律のこと」 澪「可愛いところもかっこいいところも優しいところも…全部独り占めしたい」 澪「律のこと知ったらみんな律のこと好きになっちゃうもん…」 律「なーらないって!」アハハハ 澪「なるよ。律は知らないんだよ…自分がどれだけ魅力的か…」 律「は…恥ずかしいこと言うなよ…」カァッ 澪「あ…ご、ごめん…」カァッ 律「…ねぇ、澪」 澪「うん?」 律「ロンドンって女同士でも結婚できるんだよ?」 澪「……うん。知ってる」 律「なんだ、知ってたのか」 澪「うん。だから…そういう意味でも憧れるっていうか…そういうのオープンにしても大丈夫らしいから」 律「寿司屋の店長もちょっとおねぇ系っぽかったよな。雰囲気が」 澪「あ、私も思った」 律「やっぱり?」 澪「うん」 律「二人でロンドンに引っ越そうか?」 澪「えぇ?」 律「ロンドンなら堂々と手繋げて澪を恋人だってみんなに自慢できるんだろ?」 澪「自慢とかは…恥ずかしいけど…そうだな。ロンドンならもっと堂々とできるな」 律「そうしたら私達結婚だってできるし」 澪「けっ結婚!?」カァッ 律「あれ、嫌?」 澪「い、嫌じゃ…ない…」カァァァッ 律「じゃあ将来ロンドンに住もう。HTTとしてメジャーデビューして、夢の武道館ライブが叶ったら海外デビューして、それからはロンドンを拠点にやっていこう」 澪「おいおい…唯達の意見も聞かずに…」 律「唯達ならきっと賛成してくれるよ」 澪「ん…そうかもしれないな」 律「………HTTのことでは信用できるのに、私達の恋愛を話す勇気はないんだな」 澪「え?」 律「そういうことだろ?」 澪「違うよ…そうじゃなくて…」 律「そうじゃなくて?」 澪「………だってやっぱり…怖いよ」 律「唯達が信用できない?」 澪「違うって…」 律「じゃあなに?」 澪「………………」 律「………澪が望めばさ」 澪「…?」 律「日本でもこうやって手繋げるよ?」キュッ 律「周りに紹介だってちゃんとできる」 律「正式な結婚は無理でも、それと同じぐらいの…いやそれ以上の、結婚なんて概念が気にならなくなるぐらい澪のこと幸せにするよ」 澪「律…」 律「あと澪と同じぐらい私も幸せになる!」 澪「なんだよそれ…」クスッ 律「なれるよ。澪と一緒なら」 澪「………」 律「そう思ってるのは…私だけ?」 澪「………ううん。律だけじゃない…」 律「じゃあさ、日本でも手繋ごう。堂々と歩こう。好きって気持ちを隠すのはやめよう」 律「例え誰かが笑っても、後ろ指を差しても、恥じることなんかないよ」 律「私達の想いは本物だから」 澪「あぁ…そうだな…うん…」グスッ 律「泣くなよぉ」 澪「律が泣かせるから…」グスン 律「じゃあ今度は笑わせてあげよう」 澪「また変なことする気じゃ…」 律「ん」サッ 澪「……え?」 律「………」 澪「え、なにこれ…指輪…?」 律「…うん」 澪「え…くれるの?プレゼント…?」 律「結婚指輪」 澪「…………へ?」 律「秋山澪さん」 澪「は、はい」 律「私と結婚してください」 澪「……………」 澪「…」ポロッ 律「泣くなよぉ」 澪「だって…律が…」ボロボロ 律「結婚しよう、澪。婚姻届なんか私達にはいらない。私達がお互いを大切に思って、二人で幸せでいればそれが私達の結婚だから」 律「だから結婚してください!お願いします!」バッ 澪「………はい」ギュッ 律「よし!」グイッ 澪「きゃっ!?」 律「澪ー!幸せになろうなー!」ギューッ! 澪「ちょっ、苦しいよ!律!」クスクス 律「愛してる澪ー!」ギューッ! 澪「私だって愛してるよ!」 律「もっと大きい声で!」 澪「愛してる!!」 律「もっと!」 澪「愛してるー!!!」 律「私もー!!!!!」 キャッキャッキャッ! 2
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3928.html
【作品名】最強のフュージョン 【ジャンル】歌 劇場版ドラゴンボールZ主題歌 【名前】ゴジータ 【属性】太陽のおれと月のおまえが溶け合った人 【大きさ】太陽そのものの人と月そのものの人が溶け合った大きさ 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】愛を叫ぶと嵐が吹く 日本で平均的な大きさの嵐=台風が500km未満なので499km ゴジータを成人男性の大きさの170cmと計算する。 太陽+月の約293529倍の大きさで 約140万km*293529=4109億4060万kmになる 【戦法】愛を叫んで嵐を起こして殴る蹴る 【長所】最強のフュージョン 【短所】静けさを引き裂いて揺り起こすのはどいつか分からない 【備考】 おれとおまえは星だが、歌詞を見ると「指を合わせ」とあるため両者は人と思われる 再修正:vol.75 96 修正:vol.73 816 old 参考 ttp //goronka.tirirenge.com/works/w_DragonBall.html 【作品名】ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ 【ジャンル】映画+漫画(アニメ) 【名前】ゴジータ 【属性】フュージョンで合体した悟空とベジータ 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】フリーザ以上の防御力の持ち主を蹴りや手刀でバラバラできる以上の攻撃力。 惑星破壊の80~1328倍の攻防を持つSSJ3の悟空以上のジャネンバを打撃数発でかなりのダメージを与える。 悟空以上の威力のかめはめ波を撃てると思われる。 【防御力】惑星破壊の80~1328倍以上のかめはめ波を素手で弾き、直撃してもまだ闘えるSSJ3の悟空以上。 【素早さ】反応と戦闘速度は光速の25倍以上。100万kmの長距離飛行速度はマッハ1700以上。9000kmの長距離の飛行速度はマッハ5300以上。 【特殊能力】フュージョンで合体したゴテンクスが大気圏外を飛行していたため、宇宙空間生存の可能性が高い。 地球の300倍の重力の環境で行動可能。生物の「気」や空気の流れを感知しながら戦っているため暗闇の中など 目が見えない状況でも敵の動きを的確に把握して戦闘することができる。 悪ブウ以上のパワーがあると思われるので大声を出すと次元の壁に穴を開けることができ異次元からの脱出が可能とする。 虹色の気弾を作り上げ、ぶつけたジャネンバを浄化し、元のサイケ鬼に戻した。 【長所】SSJ3の悟空とは別次元の強さ。 【短所】合体時間が30分。宇宙生存などがゴテンクスの描写頼み。 vol.127 613格無しさん2020/06/16(火) 00 57 47.47ID myEqyOCj 643 ゴジータ 「溶けあえば奇蹟のパワー」という歌詞はあるが「溶け合った」とはどこにも書いてないので溶け合った状態の現テンプレは修正行き この歌詞の主人公にあたる俺(太陽)がゴジータという名前の情報もないので修正する時はページごと変える必要がある 643格無しさん2020/06/19(金) 18 22 57.40ID t3T+ERVR 645 613 歌詞参戦の主人公名ってかなりどうでもいい部分だから無理に変えなくていいんじゃないかな… 645格無しさん2020/06/19(金) 19 30 50.48ID RB3gRYE0 643 一応ちゃんとしないと、無理やり他のキャラクターと被せるみたいな悪意のある登録名が通ったりするのと、 テンプレ読者が俺≠ゴジータと誤解する可能性もあるし 俺(最強のフュージョン)にすべきかな vol.75 479 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/07(火) 03 28 24.42 ID QbiRse7S [1/6] ゴジータ 再考察 嵐の大きさが上がったが反応が常人並みなのが痛い 現在の位置から上がっていく ○マイメロディ:多分先に当てられる 愛を叫んで嵐勝ち ○無限シルエット:愛を叫んで嵐勝ち ×ひる:嵐は物理エネルギーだろう 吸収負け ×武者ウイングゼロ:極大光刃断負け ×ナイン:任意全能負け ×シュマゴラス:任意全能負け ×イデオン:イデオンガン負け 5連敗したのでここで終わり >ひる>ゴジータ>無限シルエット> vol.74 38 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/06/22(金) 00 59 14.17 ID bWfbP1sO [1/5] ゴジータ考察 太陽と月を足したぐらいの大きさ……って太陽基準だと月の分は誤差だな 140万kmぐらいのサイズで、サイズ相応の嵐を起こすことができる 太陽そのものだったらしいので熱とかには耐えられるか 本物太陽勢には嵐で優位に立てそうなので、サイズ的に マイメロディ>ゴジータ>太陽=平野耕太
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/1011.html
太陽とケモノ びっくりした。 休みの日の昼下がり、図書館帰りの昼下がり。誰も通りかからない、ウチへの近道の細い路地。 たまたますれ違った、見知らぬイヌの男子の二人組み。尻尾がちょっと触れただけなのに、怖い顔して振り向いてきた。 「尻尾ぶつけといて、謝らないわけ?」 「……ごめんなさい」 「はあ?それだけで済むわけ?」 鈍く光る牙、濁った目。小さな子が目を合わせれば、泣き出してしまいそうな面構え。 二人とも目元の傷を隠さず誇りにする姿は、精悍と言えば聞こえがよいが、結局は柄が悪い。 謝れと言うから謝ったのに、言葉は通じても話しが通じないもどかしさ。目を合わせると、余計なことになりそうなのでわざと俯く。 早く帰って借りてきた本を読みたい。出来ることなら面倒なことは避けたいけれど、逃げ出すのは『片耳ジョン』の言葉に背くんだろう。 修羅場を潜り抜け、生きる勇気を諭す彼は、本の中だけでなくとも、ぼくに語り駆けてくる勇敢なオオカミ。 彼が語るには……、 「少年とは、困難が立ちはだかれば立ちはだかるほど喜ぶものさ」 しかし、困った。 「あぁ?突っ立てないで答えないわけ?」 「尻尾痛いわけ?」 彼奴の右手がぼくのカーディガンを掴みかけると、小さな風がぼくの目の前を駆け抜ける。 白く大きな尻尾がピンと上げて、ぼくは後ろに跳んで退く。本能的に右手でぼくの顔を庇う。 面倒なことに巻き込まれそうだと諦めかけたのだが、彼らと目が合うと事態が思わぬ方へと急転する。 「ちょっと待て。やばいぞ」 「あ?……まじ?ウチの高校の?」 「おう。アイツだよな」 「ここでシメてたら、狗尾高マジでやばくなるわけだよな?」 狗尾高。聞いたことはある。でも所詮、聞いたことがあるだけだ。彼らが何を意味して話しているのか分からないが、 とにかくヤツらは、目を見てぼくを『アイツ』だと勘違いしている。すると、尻尾を巻いてどこかへ消えて行った。 あっけに取られたぼくが彼らの背中を見つめていると、聞き覚えのある声がぼくの背中を叩く。 毎日聞いているような、明日も聞くような。若い女性の声だったのは間違いない。 「こ、こらー!!ケンカはいけないんだぞー」 一人のネコが立っていた。ぼくが教壇で見るような姿をしてはいないが、確かにあれは泊瀬谷先生。 ぼくのクラスの担任で、現国の泊瀬谷先生はネコの若い女教師。短い髪が印象的だ。 泊瀬谷先生はトートバッグをブンブン振って、尻尾を膨らませながら路地に向かって叫んでいたが、 縮こまった両肩と、頼りなくアスファルトに踏ん張る足元が先生の勇気を中和していた。 それ故、泊瀬谷先生は、ぼくの方に近づこうとせず、今だにぶらぶらとトートバッグを振っているだけ。 しかし、ぼくの方から先生に近づくと小首を傾げて、泊瀬谷先生が忘れかけていた少女の頃を思い出しているよう。 「ほ、ほら!先生のおかげでヒカルくんも助かったでしょ?」 「……」 「えへへ。怖かったんだ?先生がケーキでも奢ってあげるから、落ち着いて」 本当はヤツらの方から逃げていった。ホントのことを伝えるよりも、そのままにしておく方が幸せなのかもしれない。 大人びた真実は、オトナを傷付けてしまうかもしれないから、ぼくは黙って泊瀬谷先生について行くことにした。 ぼくよりちょっと年上の泊瀬谷先生が、子どものように見えてくる。 淡い色のスーツを着こなして、胸元にはカメオで留めたリボン。歩道を鳴らすパンプスは、先生自身を背伸びさせている。 短い髪が初夏の風に揺れて、ネコでなくてもまどろみを誘う心地よさ。「こっちだよ」と、先頭を切るぼくのセンセイは、太陽よりも明るかった。 歩き慣れた大通りを歩く。路面電車が街の風を掻き乱す。クロネコの紳士の毛並みがなびく。 街の一場面を一瞬の風景画にして、泊瀬谷先生は大通りから外れた路地に入ると、ニコリ。 「ここだよ」 若いビルとビルの間にひっそりとたたずみ、老人のように街を見てきた一軒の喫茶店。 軒先からぶら下がる、古びた看板のかすれた文字が、店の年輪を刻む。 都心の喧騒を嫌ってか、切り取られた時間がそのあたりには漂っていた。 「喫茶・フレンド……」 「この間、学校の帰りに見つけたんだよ。入ろっ」 扉を泊瀬谷先生が開くと、鐘の音と若い女の人がぼくらを出迎えた。 ランプのともしび温かく、媚びない家具が心地よい。 店の主人と、若い娘。客はぼくらの他はいない。コーヒーの香りがぼくらを嫉妬する。 エプロン姿の若い店員さんは、長い髪を一つにくくってテキパキと仕事をこなしていた。 じっとよく働く彼女を見つめていると、椅子に座った泊瀬谷先生から「こらっ」といたずらっ子ぽく注意された。 にこりと微笑んで店員さんは、くくった髪を揺らしながらぼくらの席へ注文を取りにやってくる。 「いらっしゃいませ」 「……」 「ご注文はお決まりでしょうか」 「バニラアイスを二つね!アリサちゃん」 メニューを見ずに泊瀬谷先生は、お姉さんに注文を告げる姿は、お得意さま。 「かしこまりました」と、小さなクリップボードに注文をさらりと書くと、踵を返して長い髪を揺らしていた。 そうだ、もしかして泊瀬谷先生なら「狗尾高」のことをちょっとでも知っているかもしれない。 ぼくが「狗尾高」について、どうやって話を切り出そうかと考えていると、短い髪を頬にかけて泊瀬谷先生は、 もじもじと目を合わせることがいけないことの様に、テーブルに目線を落としてぼくに静かに話し出した。 「実はね……。おととい、実家から電話があってね、たまにはウチに帰って来いって言われてね」 「……」 「ヒカルくんにこんなこと話すのもなんなんだけど、家に帰ると……親から怒られちゃうんじゃないかなって」 尻尾の動きからすると、先生はウソをついていない。それよりも、ウソがつけない先生のこと。 「こんなことヒカルくんに話してもしょうがないよね。へへ」 「……」 先生の実家は、ぼくらの住む街から電車に揺られることちょっと。都会でもなく、田舎でもない郊外の町だという。 帰ろうと思えば、すぐに帰ることができるのだが、始めの一歩が重過ぎる。さらに重くなった足は、人を愚痴らせる。 自由気ままに生きているようでも、一抹の苦労を背負っていることに、泊瀬谷先生から読み取ることが出来るのだ。 「どうしよっかなあ。親が待ってるしなあ」 「お待たせいたしました。バニラアイスです」 トレーに乗ったバニラアイスは、温かくなり始めたこの季節がいちばん美味しく感じると泊瀬谷先生は言う。 小さな音を木のテーブルに響かせて、懐かしい半球を器の上で描くバニラアイス。ウエハース突き刺り、泊瀬谷先生は歓喜の声。 アイスはオトナを子どもに引き戻す力があるんだと、他の誰かに言ったらきっと信じてくれるような、くれないような。 「おいしそうだね」 「はい」 スプーンが器に当たる金属音は、いただきますのごあいさつ。 ほんのちょっと、先生のゆううつを忘れさせることが出来るのなら、無邪気な姿をぼくに晒してもかまいませんよ。 しかし、ぼくはバカなことに先生の頬を緩ませる顔に連れられて、聞こうと思っていた「狗尾高」について聞き忘れた。 ―――翌日の朝、学園のホールには人だかりが出来ていた。生徒たちは皆、刷りたての学園新聞を手に話しの種にしている。 女子は甘味店の紹介記事に、男子はクラスのヒロインの写真に、教師は委員会だよりにと人それぞれ興味を抱く。 だが、ぼくが目を止めてしまったのは他でもない『野球部・狗尾高との練習試合、ファインプレイ』の記事であったのだ。 昼休み、ぼくはいつも行き慣れた図書館ではなく、新聞部の部室に足を向けた。 ここなら何らかの情報が手に入るかもしれないと、学園新聞を片手に期待を抱き、不安を背中に扉を叩く。 「どうぞ」と部屋からの返事が、ぼくを迎え入れる。ゆっくりと扉を開けるとカメラのレンズの埃を取っている一羽のカラス少女と、 PC画面に向かってコントローラーを両手で握りながら、一喜一憂という言葉に振り回されるネコ少女がいた。 「あの、高等部の犬上といいます……」 「ああ、もしやあんさん、ヒカルはんなぁ?あんさんの噂は、おなか一杯聞いとりますわ。部長の烏丸どす」 カラスの少女は手を止めて、聞きなれない訛りでぼくをのほほんと見つめていた。 あまり話しをしたことが無いのに、彼女はぼくの名前を知っている。やはり新聞部の情報収集能力の賜物か。 烏丸は手を止めると、備え付けの冷蔵庫から「生八つ橋」を取り出して、殆ど初対面であるぼくに勧めてきた。 ひんやりとした生地が熱いお茶と愛称がよさそうだ。けっして目立つ色彩ではないが、見ていると心和むこの国のお菓子。 カラスは後姿をぼくに向けて、手際よくジャーポットから急須にお湯を注いでいた。 「うっひょー!さすが中ボスだよねー」 一方、ネコの少女は、PCのゲームに夢中だった。花火のような砲撃を放ちながら、深い森の上空を駆け抜ける一人の魔法使い。 相手が仕掛けてくる攻撃をまるで楽しむように、少女はコントローラーで魔法使いをひたすら操る。 騒がしい彼女を気にせずに、烏丸は緑茶を注いだ湯飲みをぼくの目の前に置いた。コトンと使い込まれた机が音を立てる。 「ところで、ヒカルはん。何か御用で?おや、早速最新号を読んでくれはったんやな」 「その……。この記事についてなんだけど」 「『野球部・狗尾高との練習試合、ファインプレイ』かいな。それはウチが低空飛行ギリギリで撮った写真どすえ。よう撮れとるやろ。 そうや。この間、狗尾高のチンピラどもにドつかれそうになっとたやろ?ヒカルはん、大丈夫かいな」 「……もう情報が。大丈夫、ケガはなかったです」 「うぎゃあああ!満身創痍!!」 静かにぼくが話し始めると、ネコの少女は寂しい画面にへばり付きながら、うるさくわめき出した。 私立狗尾高等学校。佳望の街から電車に揺られること一時間ほど離れた海岸に構える男子校。 運動部が盛んで、特に野球部の功績は数え切れないほど。そして、いちばんの特色は。 「狗尾高言うたら、イヌの生徒ばっかりのとこですわな」 烏丸の言葉で、ぴくんとぼくの尻尾がはねる。にっとほくそえむ烏丸の瞳は、鳥類独特の円らなものと、 新聞部としての獲物を追う眼光の鋭さが同居して、彼女独特の色身を帯びていた。 「うちの取材によると、佳望学園・野球部との練習試合ではうちの学校は完敗やったそうでな。 なんでも、スゴ腕のピッチャーがおる言う噂ですわ。そして、そのピッチャー言うのがな……」 「犬上先輩っ。犬上先輩って言うんですね!ご紹介遅れました。わたし新聞部所属・中等部の美作更紗ですっ! うわああ、真っ白でふわふわの尻尾……イヌ族の尻尾は激萌えです!うらやましいですう!!」 「美作はん、黙っとき!」 ゲームに飽きたのか、さっきまでPC画面に心奪われていたネコの少女は、くるりとぼくの方へと椅子に座ったまま回転した。 短く揃えられた髪、少しぶかぶかのカーディガン、オトナに憧れた紺色のハイソックスとスカートの間が白く光る。 美作と呼ばれたネコ少女は、ぼくの尻尾をにまにまと眺めた後に、妹のように上目遣いでぼくの顔を凝視する。 「これはなかなかなの人材ですぞ!因幡お姉さまにお知らせしなければ!キリッ」 人材? 「白い毛並み!豊かに実るたわわな尻尾!誇り高きイヌ耳!わたくし美作更紗は、犬上先輩に出会えて感激でございますう!」 美作と名乗る少女は、椅子に座ったままキャスターで移動して、本棚から薄っぺらなマンガ本を引っ張り出して 自慢げに見せびらかす。尻尾を立てて目を細める美作は、オトナっぽく決めた紺色のハイソックスを履きこなしても、 ばたばたとさせて落ち着きの無い子どもに逆戻り。烏丸が整理棚を探っているのを背景に、美作はぼくを舐めるように上目遣いで見つめ上げる。 「どんなコスが似合うかなあ。ねえ!い・ぬ・が・み・先輩!」 「コス?なにそれ」 「もっふもふの尻尾を生かして、「ぎんぎつね」の『銀太郎さま』もいいなあ。王道で烏丸部長と組んで『椛・文の……』」 何かの名前を言い切れないまま、烏丸からキャスター椅子を押されて美作はぼくの視界から消えていった。 PCの主導権を烏丸が掌握する。画面は素っ気無いブルーのデスクトップに戻して、棚から取り出したCD-ROMをセットする。 唸り声を上げたPCは、部屋の主人である烏丸には従順であり、抗することなく画像ファイルを開いてくれた。 使い慣れた光学式のマウスを滑らせて、マイ・ピクチャのファイルに並んだ画像の整列には、狗尾高校の野球部員たちが 青い海を背景に球を投げ、バットを振り、自分の毛並みが汚れることを臆することなくホームに滑り込む姿が写っていた。 しかし、烏丸が見せたかったのは、そういうどこにでもある青春のいちページではない。 そんなものなら、オトナたちからの昔話で聞き飽きた。 「ほら、見てみ」 「……そっくり」 初めてだ。 ぼくにそっくりなヤツを見るのは初めてだ。 烏丸が取材のためにこっそり写した野球部員たちの休憩時間。その中の一枚に写る白いイヌの少年。 確かに、彼は狗尾高のユニフォームを身に包み、野球帽から白い髪をはみ出していた。 地面に付きそうな長くてたわわな尻尾が、ブルペンのマウンドに突き刺さりそうだ。 ぼくと同じく真っ白い毛並みで包まれた彼は、まぎれもなくぼくらの野球部を破った、狗尾高のピッチャーであった。 「どうどすえ?興味湧いた?」 「……」 言葉にせずにぼくは烏丸の言葉を肯定すると、せっせと烏丸は毛繕いをしていた。 「すまんのう。うちら鳥はなあ、毛繕いを怠ると空を飛べんさかいな」 「わたしも犬上先輩の尻尾の毛繕いをしたいですう!」 「美作はん、黙っとき!」 烏丸曰く「休みの日の正午に狗尾高に行くと、犬上はんならわかることがある」らしいが、これ以上、烏丸は口を挟まなかった。 「ありがとう」と一礼をして、美作更紗が少しうるさかった新聞部をあとにする。 教室に戻る途中、一人のウサギの少女が廊下でそわそわとしていた。その名は、我らが風紀委員長・因幡リオ。 ボブショートの髪の毛は清潔感に溢れ、理知的なメタルのメガネは正義感が満ちている……、と思う。 「あ!犬上!あんた、新聞部に行った?見たんだよ!あんたが文化部の部室の方へ歩いていく所!」 「行ったけど、何か?」 「そこにさぁ。ちっちゃくて、短い髪のネコの女の子……居たよね?」 ぼくが「うん」と答えたのがいけなかったのか、彼女はポンと手を額に当てて、真っ白な上靴で廊下を慣らす。 「むあああ!新聞部に『委員会だより』の原稿渡さなきゃいけないのになあ。あのさ……犬上。代わりにね、原稿、持ってってくれない?」 「なんで?」 「なんでもないの!!なんでもないんだから」 因幡が力を込めれば込めるほど、ぼくの背中に感じる氷よりも冷たい風。 一方、ぼくの真向かいで因幡は、じりじりとぼくの方から後ずさりをしている。 殺気は本気に変わり、本気は因幡を危機に陥れる。「時間を取らせてゴメン!」と言うものの、ぼくにはどうでもいいことだ。 「ああ!因幡お姉さまぁーーーあ!わたしはどんなキャラにも対応できるように、髪の毛を切ってきたんですよ!! そうそう!わたし、おこずかいを溜めてやっと手に入れたんですよ!あの制服!因幡お姉さまには『くろこ』、わたしが『みこと』のコスで……」 先ほど新聞部の部室で大騒ぎをしていた美作更紗がすっ飛んで来た。しかし、因幡が目を泳がせる理由と、美作が言っている意味が良く分からない。 「はいはい!分かったから、徹夜で書いてきた『委員会だより』の原稿、渡してあげるから、とっとと新聞部に行こうね」 「ままま!まって!犬上先輩!これ、烏丸先輩からの……やだー!犬上先輩っ」 頬を赤らめる美作は、ぼくに和紙で包まれた封筒を両手で差し出した。毛筆で達筆な烏丸の名が麗しい。 封書を受け取ると、何故か因幡から足を軽く蹴られた。 ―――休みの日の午前。処は古浜海岸駅のホームにて。 街の中心部からやや離れた古い木造建築の駅舎のターミナル。時代に取り残された電車が、櫛形のホームで体を休める。 中心の駅とは違って、賑やかさは無いが、高校生のぼくにでもどこか懐かしさを感じる。 元々線路が敷かれていた場所なのか、ぽっかりと不自然に空いた敷地から雑草が生える。遠くの目地へと単線の線路が伸びていた。 閑散としているホームも休日を楽しみたいのか、のんびりとした時間が流れていた。駅員は見るからに暇そうだ。 電車も発車のベルを待ちぼうけ。郊外行きの小さな電車は、わずかな乗客と共に青空を仰ぐ。 天井からは夏を告げるデパートの広告と、カバーを被された扇風機が近い出番を待って釣り下がる。 廃材になるはずだったレールを使った柱は、多くを語ることは無いが、少なからず街の歴史を知っている。 ぼくは街のことをこの柱ほど知らない。若い駅員は、念には念を入れて指差し確認を繰り返していた。 そして、ぼくは烏丸から手渡された一通の封筒を読みかけの文庫本に挟んで、繰り返して見つめていた。 「あれ?ヒカルくん」 「……泊瀬谷先生」 この間言っていた。「今度の休みに実家に帰ろうかどうか」と。 迷った挙句、帰省することにした泊瀬谷先生。イヤイヤながらも、ちょっとは楽しみにしている顔は隠せない。 遅れてきた春の日差しのような白いスカートに、乙女心をくすぐるパンプス、そして、いつものトートバッグは外せない。 「ヒカルくんもこの電車?」 「……はい。狗尾高校に行ってみようと思いまして」 「どうして」 「なんとなく」 学園のとき以上の笑顔で泊瀬谷先生は電車に乗り込み、ぼくもあとに続く。 横一列のシートは暇そうにぼくらを迎え入れた。 「こっち側に座ると、海が見えるよ」 尻尾を先生と反対の方向に向けて、ぼくは少女のようなオトナのネコの隣に座った。 ただ、ぼくには泊瀬谷先生との座席の隙間を詰める勇気はなかった。そっと文庫本を仕舞う。 休日だからとは言え、乗客が少なすぎる。心配する筋合いはないが、ぼくらの他にいる客といえば小さな子どもを連れた ヒツジの母子と他数名。ぼくらを乗せて、ゴトゴトと単線を走りながら揺れる電車は、ひと息付こうと次の駅に止まるも、 乗客には動きがなかった。遠慮がちに閉まる扉を見つめる以外に出来ることは、隣で座っている泊瀬谷先生の横顔を一瞥すること。 「気付いてくれたかな。お休みの日だから、思い切ってシャンプー変えてみたんだよ」 頭を垂れる泊瀬谷先生の髪の毛が、開いた扉から吹き込む風で揺れる。クラスの女子たちよりも、瑞々しくも甘い香り。 電車が発車する為に扉が閉まると、泊瀬谷先生の髪の毛の香りは一旦落ち着くが、ぼくの鼻をくすぐる香りは忘れられない。 床下のモーター音が低く唸り、電車がカーブをゆっくりと通過すると、つり革が揃って揺れる。 座ることを遠慮して立っている若いオオカミの男性の尻尾も同じように揺れる。 あんまり電車が張り切るので、ソイツは座席に座っているぼくらの背中を、背もたれ越しに押してくる。 いつしか電車の中に居たヒツジの親子は下車し、オオカミの弾性もいない。気が付くと車両はぼくらだけになっていた。 どのくらい電車は走っていったのだろう。どのくらい人々が乗り降りしたのだろう。 そして、どのくらい隣に座る先生はぼくに何かを話しかけたかったと思ったのだろう。 悔やんでも、悔やんでも、いくら尻尾を膨らませても、電車はぼくらを下車する駅へと運び続ける。 「佳望電をご利用いただきまして、有難うございます……。この電車は……」 ときおり入る車内アナウンスに助けられ沈黙から逃れていると、ぼくらの顔が反射していただけの車窓に海が写り込む。 初夏の海は新しい季節を迎えることに必死で、すっかり春の景色を忘れてしまっているのが非常に印象的な海岸線。 こっちの席に座ってよかった。誰もいないのをいいことに、泊瀬谷先生の手の甲がぼくの手の甲に当たる。 「先生も、この海を見ながら毎日学校に行っていたんだよ」 やっと口を開いた泊瀬谷先生は、ぼくと話すことを避ける素振りを見せていた。 だけど、ぼくは授業のときではない先生の声が、好きだ。 出来ることなら、泊瀬谷先生から「先生」を奪い取ってしまいたい。 「先生」という肩書きを失った泊瀬谷先生は、きっと迷いネコになってしまうんだろう。 しかしぼくは、迷いネコを放っておこうと悪しき考えを浮かべたり、独り占めしてしまおうと思ったりはけっしてしない。 なぜなら、ぼくも迷いイヌ。道に迷ったお巡りさん、迷子の子ネコに聞いても困るだけ。泣いてばかりのお巡りさん。 どうしていいのか分からない。何していいのか分からない。誰に尋ねればいいのか、まったく見当がつかない。 それでも側にいてくれて「これからどうしようかな」とまぬけだけれども、一緒に同じ目線で道を探したい。 教えてもらうんじゃなくって、いっしょに「せんせい」と歩いてみたい。 だけど、誰もこんな感情は分かってくれないんだろう。そんなことは心得てるけど。 車窓近くの立木は物凄いスピードですっとんで行き、遠くに湛える湾の波はゆっくりと流れ、遥か彼方の白い雲はのんびりと浮かんでいた。 ふと、泊瀬谷先生を見てみると、トートバッグをぼくの方ではなく、反対側の肩に掛けているのに気付いた。 泊瀬谷先生の横顔は、授業では余り見せることはない。というより、見せる機会はない。 ぼくが横顔に見入っている間に、先生がぼくの方を向いてしまったらと思うと、言葉にならないほど恥ずかしい。 幸いなことに、泊瀬谷先生は俯き加減で小さな声で話し出した。 「もうすぐ、狗尾に着くね……」 電車の速度が緩むことに比例して、先生と同じ席に座ることができなくなるという、間違った思い。 ブレーキ音が軋みつつ電車が止まる準備を始めると、ぼくは隣で頬を赤らめる小さなオトナの肩が触れた。 電車は間もなく目的地である駅へと到着する兆しをみせる。時間は午前11時半すぎ。 重いモーターの音とはしばしのお別れ。ハンドルを握る運転者が、慌しく運転席の窓を開くと古い設備を操作して扉を開ける。 「狗尾ー、狗尾ー。狗尾高校前ー。電車とホームに隙間がございます。降りる際にはご注意ください」 あっ。 「ぼく、ここで降りますっ」 席を立って扉の前にぼくが立つと、泊瀬谷先生がぼくに隠れるように側に立っていた。 緩いカーブの上に建つホーム。泊瀬谷先生は無邪気に電車とホームの隙間を跳ねる。 そこまでして跳ぶ隙間ではないが、アナウンスに素直な先生の後姿が初々しい。 狗尾駅のホームは、二つに並んだ線路の間に浮かぶ。こせん橋は無く、駅構内の踏切で線路を渡って改札口に向かう古いタイプの駅だった。 駅から伸びる草にまみれた線路は、再び一つにまとまり、知らない遠くの街へと繋がっていた。 ぼくらが乗ってきた電車が駅を出る寸前、構内の踏切が警報音を巻き散らせて、ぼくらの歩みをさえぎる。 「寄り道しちゃった……。いいよね?」 「……はい」 早くここから歩き出したいのに、意図せぬ足止めが泊瀬谷先生を意地悪くくすぐる。 駅から出ると潮風が心地よい、海岸沿いの道に当たる。 見ていて気付いたのだが、泊瀬谷先生は初めてここに来たような感じではない。 すいすいと足取り軽く、目的地である狗尾高へと吸い込まれそうな勢いだった。 パンプスの音がいつもより軽く聞こえる。ぼくは黙って泊瀬谷先生の後を追った。 「先生の住んでいた町もこんな感じだったんだよ」 「そうなんですか」 「うん。懐かしいな……。まだ、あのタバコ屋さんあったんだ」 駅で降りるとき「寄り道しちゃった」と言っていた。暮らしていた町ではないけれど、どこか先生にとっては思い出深い町なのには違いない。 もしかして、これから向かう狗尾高と関係があるのかもしれないが、あまり深い詮索はよろしくない。 休日の昼前。人通りはぼくら以外にいない。 「ヒカルくーん。着いたよ!」 泊瀬谷先生が手を振って居る場所は、狗尾高の正門でも通用門でもない。海岸近くの細い道を歩く。遠くには漁協の建物。 グランドの脇を通る細い路地。確かに狗尾高の側にいるのだが、金網のフェンスがぼくらをさえぎる。 しかし、学園の息吹は予期せぬ来訪者であるぼくらに確かに届いていた。 「本当だ」 「うん。わたしが初めて来たときとちっとも変わってないね」 グラウンドでは、野球部員たちが海風と砂埃にまみれて練習に明け暮れていた。 金網越しに彼らを見ると、本当だ。イヌ、イヌ、イヌ……。 誰も彼もぼくと同じイヌの男子生徒ばかり目に付く。白球追う彼らの姿は、ぼくら「ケモノ」ではなく、野性に返った「獣」のよう。 ただ、尻尾の動きは「ケモノ」のときを忘れていない。純粋に、純粋に、そして純粋に。 本当に愚直とも揶揄できるぐらいに、彼らは一握りのボール目掛けて走っていた。 愚直も過ぎると美しく見える。汚れがない分に本能のまま、競技の魂に導かれる分、混じりけがないスピリッツ。 「烏丸の言っていた通りだ」 狗尾高の野球部員たちは、丁度紅白練習試合をしているところであった。 ぼくはあまりスポーツが得意ではないのだが、そんなぼくにでも彼らの技術は卓越したものだと断定できる。 腕の良い料理人が包丁を裁くよう、炎を手に取るように扱うように、そして最高の一品を創り上げるように。 ピッチャーがボールを投げる。心地よい音を立ててバットに当たる。天高く走り去る球を彼らが尻尾をなびかせ追い駆けて、 魔法のようにグローブに吸い付けると、間髪いれずにファーストに送球する。気持ちがよいほど無駄のないプレイだった。 スポーツに励むというよりも、芸術を創り上げるといった方が、彼らには相応しいのかもしれない。 「……カッコいいね」 「……」 「そうね……。佳望学園の子も頑張ってるんだよね」 無意識に飛び出した泊瀬谷先生の爪が、金網に引っ掛かる。 きょう、狗尾高のグラウンドにやってきたのは他でもない。自分の目で確かめること、それに尽きる。 「あの子」 急に泊瀬谷先生が叫んだので、周りのみんなが驚かないか、ちょっとばかり気になった。爪を引っ込ませた指が一人の少年を差す。 しかし、子どもに戻った泊瀬谷先生は、大人の会話は通用しないほどまでに、背丈が小さく見える錯覚がする。 白い毛並みは生き写し。 大きな尻尾は生き写し。 「目元がすんごく似ているよ」と、泊瀬谷先生が言うものなので、きっと瞳も生き写し。 ただ、違うことは、彼は狗尾高野球部のピッチャーだったのだ。 噂には聞いていたが、びっくりするぐらいに、ぼくに似ている。 ひと球ひと球に魂を込めて、相棒であるキャッチャーに投げると、重い球の音がずしりと響く。 これで最後かと思わんばかりに、彼は息を切らして尻尾を落ち着かせる。尻尾の動きでバッターに悟られたら、 名ピッチャーを名乗れないのは、何となく分かる。冷静に、そして冷徹に。孤独な戦いは慣れているのだろう。 練習とは言え、試合さながらの投球にぼくらはすっかり彼に飲み込まれてしまった。 「よーし!いいぞ!いいぞ!」 仲間からの声援に頷いて答える彼は、一旦呼吸をして投球。そして、ストライク……。 「わー!よーし!あと一人!あと一人だぞ!!そろそろ押さえこんじまえ!!」 「もうそろそろかもね」 「……あ」 泊瀬谷先生の声に、先日の烏丸の声が重なった。 いつの間にか太陽はぼくらを残して、てっぺんに上り詰めていた。 遠くに見える校舎の時計は正午を告げる。いきなりのことだった。 針が合わさると同時に、白球を追っていた生徒たちがいきなり試合をやめて、グランドに整列する。 そして、帽子を脱いで美しい一列を保つ。 「……」 「ごらん。ヒカルくん」 ぼくに似た彼も例外なく列を成し、一同が野球部の帽子を脱いだ刹那のこと、海岸の方からサイレンが響き始める。 「うおぉおーーん!!うおぉーーん!」 「うおぉおーーん!!うおぉーーん!」 「うおぉおーーん!!うおぉーーん!」 サイレンに負けじと、野球部員たちは天高らかに声を上げて、野生の血を沸かせる。 まるで使えし君主から剣を授かったように、彼らは勇気と誇りを尻尾に太陽に向かって吠え続ける。 剣を振り上げる代わりに、遠吠えを。 災いもたらすものを斬り裂く代わりに、己の牙を。 そして、大切なものを守るために、優しい毛並みの尻尾を……。 「まだ残ってたんだぁ、コレ。よかった」 「……そうなんですか」 確か、烏丸は「犬上はんなら分かることがある」と、言っていた。なるほど、彼らの遠吠えを聞いているうちに、 ケモノの血を取り戻す気になってくる。同じように、大地を駆け巡りたくなってくる。イヌだけに分かる不思議な感覚だ。 サイレンが鳴り止む頃には、彼らも遠吠えを止めて帽子を再び被ると、練習試合のポジションへと戻っていった。 無論、ぼくに生き写しである彼も、大きな尻尾を揺らしながらマウンドへと登る。 「狗尾高って言えば、この光景が有名なのよね」 グランドに面する金網にしがみ付きながら、狗尾高のエースを見守る大きな影がある。 見覚えのある、厳つい二人組み。耳に残る荒い言葉遣い。不安がよぎる。 「本物が投げているところ見るけど、やっぱカッケーよな」 「おれもだよ。噂に聞いていたけど、マジで真っ白なわけ?」 「ああ、白いわけ。この間のことは、勘弁してやろうってわけ」 佳望の街で遭って、そして泊瀬谷先生に助けられた(と、なっている)ときの荒くれ二人組み。 彼らはどうやら、狗尾高の生徒らしい。この間は、マウンドに登る彼と見紛って退散したのだが、 やはり彼らも狗尾高で学ぶ若人とあって、ぼくに似た彼を大事にしたいらしい。と、思うことにする。 誰だって、自分の学び舎が恋しいし、愛しい。 「先生の家族が待ってますよ」 ソイツらの影を見るや否や、ぼくはそそくさと泊瀬谷先生の手を引っ張ってその場を後にした。 今思えば、なのだが……。ぼくは、どうして先生の手を引っ張っていったんだろう。 ぼくのような青二才が、大人である先生の手を引っ張って先導をきって歩くなんて、若輩者の思い上がりだ。 泊瀬谷先生の顔を見るのは、今はちょっとできない。ただ、泊瀬谷先生は、ぼくをにっこりと見つめているのだろう。 取り戻したばかりの、ぼくの中のケモノはネコの優しさで消えてしまった。 ――― 「先生。怒られに帰ってくるから」 「……」 不思議と泊瀬谷先生の顔は落ち着いていた。 先に泊瀬谷先生が乗る電車が近づき、ホームの踏切が鳴り響く。恐る恐るホームに寄せる電車は、ピタリと扉を泊瀬谷先生の横に合わせた。 ごろごろと扉が開く。ここに来たときのように車両の乗客は皆無。隣の車両には二、三人ほどの静かな時間。 「じゃあ、また学校でね」 ホームの隙間を気にしてぴょんと電車に飛び乗ると同時に、ぼくが乗る佳望ゆきの電車もやって来た。 明日会うんだろ。明日どころか、毎日会うんじゃないか、と当たり前の事実がまかり通らない想い。 発車する電車をお互いに見守りながら、ぼくらはそれぞれの街に帰っていった。 それにしても、おなかがすいた。 電車に揺られ揺られてつり革を眺める。リズムよく揺れるつり革に飽きて、朝読んだっきりの文庫本を開く。 「あ」 開けることのなかった烏丸の手紙が挟まっていた。表には「いざというときに開けなはれ」の一文。その内容を、今初めて知ることになる。 封筒には和紙に筆ペンで書かれた手紙が添えられている。揺れる電車で文字がぶれて見える。 「もしかして、もしかして必要なときには、これを見せなはれ。狼藉を働く不逞な者が近辺に居るらしゅうてな」 大人のような毛筆は、京都訛りの烏丸の言葉が聞こえてきそうであった。 手紙にもう一つ同封されていたのは、小さな紙片。それには印刷された文字が載っていた。一言で言えば名刺だ。 『佳望学園・新聞部部長 烏丸京子』 のほほんとしている割には、抜け目のない烏丸の考えそうなこと。 そりゃ、乱暴を働いて、記事にされちゃ困るだろう。巡り巡って騒ぎになって、狗尾高野球部の迷惑になったらそれこそだ。 それで烏丸はぼくに名刺を持たせたのだった。いや、もしかしてぼくらが狗尾高にいる頃、何処かの木の陰から覗いていたのかもしれない。 そんなに烏丸のことは知らないが、烏丸のやりそうなことだ、と想像できる自分がちょっと照れくさい。 「ウチはこう見えても、佳望学園以外でも顔が通るんでな。狗尾高はんにはお世話になっとります」 「わたくし、新聞部の美作更紗ですっ!野球部のピッチャーさんで、真っ白で尻尾の大きな先輩がいらっしゃるそうで。 もっふもふの尻尾を生かしてどんなコスが見合うかなあ!もっふもふ!!もっふ!」 「美作はん、黙っとき!」 新聞部の二人の会話を思い浮かべながら、街までの電車に揺れられる。午後の太陽を背に浴びながら、ぼくは小さく「わおーん」と呟く。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1166.html
第7-100章.第7-101章.第7-102章. 第7-101章. 「サンジャヤは言った!私はヴァスデーヴァとダナンジャヤが彼らの軍勢に侵入するのを見て、すでに多くの師団を突き破り、軍の王たちは恐れて逃げ去った。しかし、それからしばらくして、憤怒と羞恥心に満たされ、その力に後押しされた高貴な心の者たちは、冷静になり、ダーナンジャヤに向かって進みました。しかし、王よ、憤怒と怨嗟に満ちてパーンドゥの息子に戦いを挑んだ者たちは、川が海から帰らないように、帰らなかった。これを見て、多くの無名のクシャトリヤたちは、ヴェーダから背を向ける無神論者のように、戦いから逃げて罪と地獄を負った。 その車の群れを越えて、人の中の二頭の雄牛は、ついにその中から出て、ラーフの顎から解放された太陽と月のように見えた。実際、疲れを吹き飛ばされた二人のクリシュナは、その広大な群衆を突き破り、強い網をくぐり抜けた二匹の魚のように見えた。ドローナの難攻不落の分断を強行し、密集した武器の雨に道を阻まれた、高貴な心を持つ二人の英雄は、(大地に)蘇った瑜伽の太陽のように見えた。その密集した武器の雨を突き破り その濃密な武器の雨を突き破り、その差し迫った危険から解放された高貴な心の勇士たちは、自らも厚い武器の雲で道を塞いでいたが、まるで荒れ狂う大火から逃れた者のように、あるいはマカラの顎から逃れた二匹の魚のように見えた。そして彼らは、大海原をかき乱す2匹のマカラのように、クル族の軍勢をかき乱した。汝の戦士と汝の息子たちは、パルタとクリシュナがドローナの分裂の真っ只中にいたとき、この二人は決してそこから出られないだろうと考えていた。しかし、ドローナの分断から偉大な二人の英雄が出るのを見て、君主よ、彼らはもはやジャヤドラタの命を望むことはなかった。王よ、二人のクリシュナはドローナとフリディカの息子から逃れられないだろうと考えていたからです。その望みをくじくように、あの二人の灼熱の敵は、王よ、ドローナの分断を越え、ボージャ族のほとんど越えられない分断も越えた。それゆえ、彼らがそれらの部門を通り抜け、2つの燃え盛る火のように見えるのを見て、あなたの部下は絶望に取りつかれ、もはやジャヤドラタの命を望めなくなった。その時、クリシュナとダナンジャヤという、敵の恐怖を高める二人の恐れを知らぬ英雄が、クリシュナの殺戮について会話を始めた。そしてアルジュナは言った、「このジャヤドラタは、ダルタラシュトラ族の中でも屈指の6人の戦士によって、彼らの中に配置されました。しかし、シンドゥスの支配者は、一度でも私に見つかれば、私から逃れることはできない。もしサクラ自身が、すべての天人たちとともに、戦いで彼の庇護者となるならば、それでも我々は彼を殺そう」。このように二人のクリシュナは語った。強靭な腕の持ち主よ、彼らはシンドゥの支配者を見守りながら、自分たちの間で話し合った。(かれらの話を聞いて)あなたの息子たちは大声で泣き叫んだ。その時、敵を懲らしめる二頭の象は、まるで砂漠を通り過ぎた後、水を飲んでリフレッシュした、のどが渇いて動きの素早い象のカップルのように見えた。その時かれらは,まるで虎や獅子や象の跋扈する山国を通り過ぎた二人の商人のようであった。実際、彼らが(ドローナとクリタバルマンから)解放されたのを見て、あなたの戦士たちはパルタとクリシュナの顔の色を恐ろしいものと見なし、あなたの部下たちは四方から大声で泣き叫びました。猛毒の蛇や燃え盛る火のようなドローナから解放され、他の地の支配者からも解放されたパルタとクリシュナは、燃え盛る二つの太陽のように見えました。まさに大海のようなドローナの分断から解放された敵を懲らしめる二人は、険しい深海を無事に渡った者のように喜びに満ちているように見えた。密集した武器の雨から、ドローナとフリディカの息子に守られた師団から解放されたケーサヴァとアルジュナは、インドラとアグニ、あるいは燃え盛る光のように見えた。二人のクリシュナは、バラドワジャの息子の鋭い剣で貫かれ、血の滴る体で、まるでカルニカーラの花で飾られた二つの山のように輝いて見えた。ドローナがワニを、ダーツが獰猛なヘビを、シャフトがマカラ族を、クリシュナが深海を形成したあの広い湖を渡り、ドローナの武器によって構成され、その雷鳴が弓の音と掌の音であり、その稲妻の閃光がメイスと剣を構成したあの雲から出たパルタとクリシュナは、暗闇から解き放たれた太陽と月のように見えた。ドローナの武器に阻まれた地域を渡り、すべての生き物は、二人のクリシュナという強力で有名な弓使いを、雨の季節に満水となり、ワニで溢れる海を第六の川とする五つの川(サタドル川、ヴィパサ川、ラヴィ川、チャンドラバガ川、ヴィタスタ川)を、腕の助けを借りて渡河した者と見なした。屠殺の欲望から、自分たちからそう遠くないところにいたジャヤドラタに目をやると、二人の英雄は、まるでルル鹿に襲いかかろうと待ち構えている二頭の虎のように見えた。汝の戦士たちはジャヤドラタをすでに殺された者と見なした。強大な腕を持つ者よ、赤い目を持ち、一緒にいたクリシュナとパーンドゥの息子は、ジャヤドラタの姿を見て喜びに満たされ、何度も咆哮した。君主よ、手綱を握って立っているサウリと弓で武装したパルタのその時の輝きは、太陽や火のようでした。ドローナの分断から解き放たれた彼らの喜びは、シンドゥの支配者を見た時の鷹の夫婦が肉片を見た時のようであった。シンドゥの支配者がそう遠くないところにいるのを見た彼らは、肉片に向かって急降下する二、三羽の鷹のように、怒りに燃えて彼に向かって突進した。フリシケサとダーナンジャヤが(ドローナの区画を)破るのを見て、あなたの勇敢な息子、ドゥルヨーダナ王は、ドローナから鎧を着せられており、馬の手入れと誘導に精通していた。クリシュナとパルタという屈強な弓の名手たちを置き去りにして、王よ、あなたの息子は、蓮のような目をしたクリシュナに向かって引き返した。こうしてあなたの息子がダーナンジャヤを追い越すと、あなたの全軍の間で様々な楽器が喜び勇んで吹き鳴らされ、打ち鳴らされた。そして、ドゥルヨーダナが二人のクリシュナの前に留まっているのを見て、法螺貝の音に混じって獅子吼が起こった。王よ、ジャヤドラタの守護者として立っていた燃え盛る火のような彼らもまた、あなたの息子の戦いを見て喜びに満たされた。ドゥルヨーダナが従者を従えて彼らに逆らうのを見て、君主よ、クリシュナはアルジュナにこの場にふさわしい言葉を言った」。 第7-100章.第7-101章.第7-102章.
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/372.html
バスカロンドラザーズの掟 依頼主 :バスカロン(黒衣森:南部森林 X18-Y19) 受注条件:レベル22~ バスカロン 「シルフの長老の情報が入ってくるまで、 少し時間がかかるだろう。 せっかくだ、情報を待つ間に依頼を受けてみねえか。 なに、ことは簡単だ。 外のテーブルで暴れている奴を止めてきてほしいのさ。 特に腕っ節はいらないぜ。 店の出口にある「木桶」に水を汲んで、 頭からかけてやれば、酔いも覚めて冷静になるだろう。 うちの店では、飲むも騒ぐも構わんが、 他人様の迷惑をかけるのだけは厳禁だ。 ここの掟ってのを、しっかりと教えこんでやらねぇとな。」 ミッドランダーの酔客に冷水入りの木桶を使う シェーダー族の常連客 「くそ・・・・・・。 ここがバスカロンのオヤジの酒場じゃなかったら、 すぐに殴り倒してやるところなのに・・・・・・。」 ミッドランダー族の酔客 「おら、何見てんだ・・・・・・ひっく! ・・・・・・やんのかオラ! 見せモンじゃねぇぞ、コラァ!」 (冷水入りの木桶を使う) ミッドランダー族の酔客 「ぶわっ! 冷てぇ! てめぇ、何しやがる! ・・・・・・ああん? ケンカって、この「シェーダー」野郎が・・・・・・。 ・・・・・・この酒場で暴れるのはご法度、ってことか。 くそ、今日はこの辺で勘弁してやる!」 シェーダー族の常連客 「ありがとうよ、おかげで面倒事にならずにすんだぜ。 ・・・・・・ここは、俺たちのような「ならず者」も、 受け入れてくれる数少ない酒場だ。 オヤジに迷惑をかけないためにも、酒場の掟は絶対だ。 だから、店でのもめ事は避けてるのさ。」 バスカロンに報告 バスカロン 「よう、ご苦労だったな! 酔っ払った勢いで、気に食わない相手に喧嘩を売るたぁ、 あとでキツイ灸をすえてやらんとなぁ。 ・・・・・・いちゃもんをつけられてたのは「シェーダー族」だ。 奴らは、都市から離れて森に暮らす者が多いため、 「ならず者」と見られることが少なくない。 確かに、ぶっきらぼうな連中だが、 話をしてみりゃ、さほど悪い奴らじゃあねぇ。 シェーダー族ってだけで締め出すのは酷ってもんだ。 金を払って行儀よく酒を飲む奴なら、誰でも受け入れる。 そんな場所がひとつくらいあってもいいだろう? この「バスカロンドラザーズ」は、そんな酒場さ。」
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/4957.html
[ナイト・オブ・ロンド] 【ナイトオブロンド】 [Usual Days-remix] ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢で登場した楽曲。 担当キャラクターは和泉一舞(うさ猫-1P)。 メディアミックス企画「ひなビタ♪」を出典とする、和泉一舞の担当声優が歌う曲。 SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者の1曲として、ナビフェスで獲得できるイベント隠し曲。 ナイト・オブ・ロンド / 日向美ビタースイーツ♪ BPM 169 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 8 25 35 43 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 4 4 4 4 SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者の中で登場した「ひなビタ♪」関連曲。芽兎めうがプロデュース・企画した7人の勇者という形で登場した、姫を守る騎士という位置づけのジョブである和泉一舞が歌うロックナンバー。メイメツ、フラグメンツなどと同様に、中山真斗が作曲を手掛けており、特に存在感のあるベースラインが聴きどころといえる。いかにもRPGやファンタジー系の原作を元にしたアニメのオープニングテーマを彷彿させ、どんな困難があろうと大切なものを守るという信念・正義感を感じさせる。 ハイパーは同時押しメインの配置で、LPは序盤に3つ出てくるのみで影響は皆無。サビ以降は少し密度が上がるものの、Lv35としてはクリアは結構簡単で高スコアも取りやすい。後半のスライド・折り返し16分配置が少々難しい程度だが、最後だけ非常に細かいズレ配置があり、パーフェクトはその部分で阻止されがち。EXはさらに同時押しが増えた感じと思いきや、ピアノ合わせの階段や片手交互も出てくるため、片手処理階段の複合など難所も目立つ。サビ以降の複雑な同時押しは、左右に振ってきてゲージを増やすのは難しめ。幸いノート数がそれほど多くはないのでゲージは稼ぎやすいのが救い。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 他のBEMANIシリーズへの収録 ジャケット GITADORA(GUITARFREAKS&drummania) Matixxで同時登場。2017/09/28~のモンスター討伐クエスト まり花 一舞編において、チェックポイント2でこの曲を獲得する。 jubeat clanで同時登場。 この機種のみジャケットはKONAMIロゴ付になっている。 REFLEC BEAT 悠久のリフレシアで同時登場。 SOUND VOLTEX IVで同時登場。 富士見書房での小説・コミック連載も兼ねている作品・声優を起用しているということもあってか、コナミオリジナル曲ではキー音が入っていない楽曲である。 曲名から勘違いしやすいが、東方アレンジ曲のナイト・オブ・ナイツとは無関係。 収録作品 AC版 ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢からの全作品 2017/09/28より追加配信により登場。ナビフェスで獲得できる。 CS版 ロング版収録 SWEET SMILE HEROES 関連リンク ナビフェス ひなビタ♪ SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者 和泉一舞 楽曲一覧/ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/1683.html
トロンド・ハンセン Trond Hansen フリーライダー、ダウンヒラー。 2000・2004年ノルウェーダウンヒルチャンピオン。 国籍 ノルウェー 生年月日 1981年12月20日 ウェブサイト http //www.antibikes.com/ 2006年シーズン スポンサー スペシャライズド、オークリー、マルゾッキ、ジロ、フィジーク、マグラ、DT、ダカイン、661 使用機材 フレーム スペシャライズド フォーク マルゾッキ リアユニット [[]] ホイール DT タイヤ [[]] コンポ クランク [[]] チェーンデバイス [[]] ペダル [[]] ブレーキ マグラ ステム [[]] シートピラー [[]] サドル フィジーク ヘルメット ジロ アイウェア オークリー ウェア [[]] グラブ [[]] プロテクター 661 シューズ [[]] 関連項目 自転車用語 + ... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン オールマウンテン(マルゾッキ) 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 2006年ブラウン26トリックス シーオッタークラシック/2006年 マウンテンバイク選手一覧 自転車辞典