約 1,644,905 件
https://w.atwiki.jp/imas/pages/106.html
ダムP エフェクトを使用した演出力が非常に高い頂点とまではいかないが多才な大物Pの一人。 ガチ系の動画が多目だがネタ系でも充分魅力的なPVを作る。 選曲もレベルが高い。キャラは特に千早を愛する。 おっさんホイホイの代表的存在。 また、様々な画風の描き分けも凄まじいものがある。 最近は麻雀(?)漫画動画ばかりではなくRAP_支援のOP・EDを集中投稿。 最新動画 早速公式曲を使用!見事なOPに。 祭りに参加、でも芸風は変わらず、というかやり過ぎです! いったい幾つOPがあるのだか? 使用曲はやるドラシリーズ『サンパギータ』より「Hold On」。 代表作 ダムPの名をアイマス界inニコニコで知らしめた作品。 圧倒的な曲の持つ魅力を損なわず、充分に引き出せている。 原曲と春香の魅力を最大限に引き出した、極北の作品。 完成された世界観は必見。ぜひ最後まで見てほしい。 名作リメイク。素晴らしい光の効果に酔いしれてください。 箱360版アイドルマスター発売一周年記念で上げられたのは、まさかの手描きイラスト動画。 予想外の展開と高い画力に、驚きのコメントが多く寄せられた。 作るほうも作るほうですが、見るほうのコメントも酷すぎます。勝手に追悼すなw ジャンル別一覧 末尾☆印はクワトロ・パチーナP、アスワン・ハイ・ダムP、アマンダム・カマンダムP名義 末尾♪印はL4U素材、H.264 +公式曲M@D・歌姫楽園関連 アイドルマスター 千早 あずさ 夢見る頃偽PV ver2 アイドルマスター あずさ&千早 太陽と月偽PV アイドルマスター 千早 あずさ 夢見る頃 アイドルマスター あずさ BEST ROAD アイドルマスター 千早&あずさ 太陽と月 アイドルマスター 千早 蒼い鳥D@M風味 アイドルマスター ぬきぬきTEST『MY SONG』 ☆♪ コマンダー0 OP風 迷走Mind疑似M@S アイドルマスター 千早 月下祭 壱M ♪ 太陽と月 スーパーグラビアタイムVer ♪ +アニソン系 アイドルマスター 千早 傷ついたジェラシー偽PV アイドルマスター 千早 夢色チェイサー偽PV アイドルマスター 真 今夜はハリケーン アイドルマスター 春香 Never The End アイドルマスター 美希 背中越しにセンチメンタル アイドルマスター 真 淋しくて眠れない アイドルマスター 美希 『秘密く・だ・さ・い』 アイドルマスター あずさ&社長 with審査員 ブルー・レイン アイドルマスター あずさ サムライハート アイドルマスター 春香&あずさ トップをねらえ! アイドルマスター 真 新エースをねらえ! アイドルマスター 千早 LOVE SONG アイドルマスター 千早 ロンリーチェイサー アイドルマスター 千早 風のノー・リプライ アイドルマスター あずさ 5分だけのわがまま アイドルマスター 美希 スターライト・セレナーデ アイドルマスター あずさ&千早 『DREAMS』 アイドルマスター 美希 ホントのキスをお返しに ☆ アイドルマスター 千早 サイレント・ヴォイス ☆ アイドルマスター 真 ヴィクトリー ☆ アイドルマスター AFRO LUPIN'68 アイドルマスター STAND UP TO THE VICTRY アイドルマスター 千早 WINNERS FOREVER アイドルマスター あずさ セーリング・フライ アイドルマスター 千早 Say,Yes! アイドルマスター 千早 Say,Yes!改 アイドルマスター 夢色チェイサー ♪ アイドルマスター 背中越しにセンチメンタルR ♪ アイドルマスター トップをねらえ!未 ♪ アイドルマスター トップをねらえ!改 ♪ →残念ながら、現在は権利者削除となっている アイドルマスター 傷ついたジェラシー ☆♪ アイドルマスター あずさ ロンリーチェイサー ♪ +ゲーム曲 アイドルマスター エクササイズウェア販促用 偽PV アイドルマスター 千早 季節を抱きしめて アイドルマスター 千早 夜が来る! アイドルマスター 春香『NO,WAY』 アイドルマスター 千早 『Feeling This』 アイドルマスター ぶるまーず☆ 春香 美希 雪歩 アイドルマスター 春香 さよならを教えて アイドルマスター door ダブルキャスト ♪ アイドルマスター Last regrets X'mas Floor style ♪ +紙芝居系 アイドルマスター グラビア撮影 アイドルマスターキングあずささんだコロン ☆ アイドルマスター なむこ[―アイドルの闘牌―] アイドルマスター キス顔 ☆ アイドルマスター キス顔(色) +im@s雀姫外伝 im@s雀姫外伝 第一局 im@s雀姫外伝 第二局 im@s雀姫外伝 第三局 im@s雀姫外伝 地獄門編 im@s雀姫外伝 地獄門編2 im@s●姫外伝 地獄門編3 im@s雀姫外伝OP ノンクレジット版 im@s雀姫外伝 予告 im@s雀姫外伝 エンディング im@s真雀姫外伝OP im@s真雀姫外伝ED 使用ソフト Adobe Photoshop Adobe Illustlator Adobe AfterEffects Adobe Premiere ニコ動一覧 タグ-ダムP タグ-クワトロ・パチーナP マイリスト-ダムリスト ニコニコ大百科-ダムP 当ページの訪問者数 本日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人 タグ一覧:P名 P名_た デビュー2007.4下旬 大百科収録P 投稿数50作品以上 描いてみたP 紙芝居P
https://w.atwiki.jp/occulttarou/pages/81.html
713 :本当にあった怖い名無し :2007/03/13(火) 19 48 45 ID mcl7sgOM0 もちろん既出だろうけど、スティーブンキングの「死のロングウォーク」を思い出した。 718 :本当にあった怖い名無し :2007/03/13(火) 21 44 00 ID 9HT1XPfu0 713 ↓キシュツ上等なので俺が代わりに紹介 100人の少年少女がただひたすら道を歩き続ける競技、「ロングウォーク」。 ルールは、歩く速度を時速4マイル以下に落とすと警告が与えられ、 警告が3回を越えるとその場で射殺される。そして最後まで歩き続けることのできた者は、 一つだけなんでも願いを聞いてもらえるという、バトルランナーとスタンドバイミーを足して 二で割ったような小説。 歩き続ける間、他愛のないジョークや優勝したら何を貰うかなどの会話を交わすうちに、 少年少女たちには友情や恋が芽生えていくが、しかし一人ずつ確実に数を減らしていく。 痛む足に募る疲労、友人たちの死、自分自身の死の予感・・・主人公は肉体的にも精神的にも ボロボロになりながら、ひたすら歩き続ける。 ラスト、最後の一人が射殺され主人公の優勝が決まるが、ゲーム終了の声も周りの観客の賞賛の声も もはや主人公には届いていなかった。まだ誰か一人いる。自分の前を歩いている「黒い影」が。 止めようとする手をふりほどき、主人公はその「黒い影」を追い越して・・・END
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/153.html
13: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 31 42 「……聞いたことがないなぁ、その名前も」 上流貴族というものは大体知っているつもりだったが、まさか知らないことがあるとは思ってもいなかった。 だが、それも当然と言えば当然なのだろうか。歴史の闇に呑み込まれ、消えていった一族があってもおかしくはない。 「そうですか……やはり、私が死んだ後に衰退してしまったのでしょうか」 「……まあ、そんなに気を落とすなセシリア。俺なんかただの〝その他多数〟とかでしかないんだから」 がっしりとした体付きにカーキ色の軍服を纏う姿は確かに軍人その物だったが、その軍服も全く見たことのない型のものだ。 雪は確かめるように何度か頷き、自分の足下に落ちたままだった袋を拾い上げた。 「……それで、僕に接触してきた理由は何ですか? セシリアさん」 一番自分にとっては疑問であったそれを、雪は彼女の目を見て問うた。 「……えっと……その、大変言いづらい事なのですが…………」 もごもご、と口籠もり、恥ずかしがっているかのようにセシリアの首が目を逸らす。だがすぐに意を決したかのように表情を引き締め、雪へと視線を向けた。 「……私の首を、くっつけては下さいませんか?」 「………………えぇ?」 余りにも的外れのような、予想していなかった〝お願い〟に、彼は思わず間の抜けた声を上げて聞き返してしまう。 「だから、このお姫サマの首をちょちょいとくっつけてくれって話しだよ。簡単だろ、現代少年」 あっけらかんと言ってのけ、白髪の交じった短い金髪を掻き乱して欠伸をするゲーデに雪は「僕は雪です」と訂正してから溜め息を吐いた。 「えっと、聞きたいことが三つくらいあるんだけどいいかな。まず一つ目。何で首をくっつけたいの? あの世、っていうか……天国に行ったら、傷も何もかも元通りになるんじゃないの?」 肉体と霊体に負った傷は、所謂冥界や冥府、天国というところに行けば全て治るのでは? 雪は今までそう考えていた。だがもしかして違うのだろうか、なんて事も考える。 14: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 32 37 「……確かにそうなのですが、何というか…………と、とにかく、これだけが心残りなんです」 慌てた様子で自分に告げ、軽くこちらに生首を差し出してくるセシリアーデを手で軽く制して、雪は指を二本立てる。 「二つ目。……二人とも、怨念や恨みの類は?」 ロンドン塔に留まる亡霊達は、死ぬ間際まで苦痛を感じ、息絶えていったはずだ。自分に無実の罪を着せた人間を、自分を処刑した人間を、今でも永遠にこの場に留まって呪い続ける。そうではないのか。 「ンなわけねーだろ。俺は元々戦死だったからそこまで恨みはねーよ」 「私も、同意見です。……もう過ぎてしまったことです。今更何を言っても私が生き返ることはないのですから、もう数年でそんな思考は打ち切りました」 口許に微笑すら湛えて口にするセシリアーデの言葉に、雪は眉根を寄せる。 「……自分が、無実の罪で殺されたとしても?」 「はい。……苦しまずに死ねただけ、私は幸せだったんです」 そんな発言、自分には一生できそうもない。これは彼女の生来の性格か、優しさか、それとも余程彼女ができた人間なのか。 「……そっか。すごいね、君は」 ほんの少し暗い影を落とし、雪はぽつりと呟けば再び指を立てる。 「えっと……そして三つ目。これが一番訊きたいことなんだけど……」 「何だよ」 「何でしょう?」 早くしろよ、と苛立っているような視線と、どこまでも優しい視線を一新に受け止めながら、雪は数え切れなくなった息を大きく吐いた。 「……仮に僕が首をくっつけるとして。僕は、セシリアさんの首に触ることができるの?」 もう実体を持たない幽霊に、自分のような生身の人間が触れられるのか。まさか無理矢理魂を引っ張り出して、といったことをするのか、と雪はオカルトじみたことも一緒に考えてしまう。 「できます」 「できるから安心しろ、ソソギ」 「いや何で幽霊に触れるのかが分からない! それと何で首がくっつくのかも分からない!」 この際ゲーデに馴れ馴れしく名前を呼ばれようがどうだっていい。全く動じることもなく確信を持って言い切った二人に、雪は思わずそう声を張り上げてしまう。 15: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 33 22 「私が心から思っているからこそ、貴方にも触れられるのです。だから、安心して下さい」 優しい声音はいつまでも変わることはなく、雪の耳に心地良さすら持って入り込む。 「そうだそうだ、女を助けてこその男だろ! ……お前、男だよな?」 「正真正銘の男です」 それをすぐさま男らしく低いながらも澄んだ声に遮られ、彼は顔を顰めてゲーデに言い放った。 「怖い怖い」なんて肩を竦める軍人を横目に、雪は諦めたように肩を落とし、自分の足下に拾ったばかりの袋を置いた。 「……ソソギさん?」 その場で大きく伸びをして、髪を手櫛で整えてから雪はセシリアーデに視線を向ける。とはいっても、糸目なのだからどのような目付きをしているのかまでは窺えないのだが。 「首、貸してくれるかい?」 今度は、彼女が間抜けた声を上げて疑問を示す番だった。 「え?」 「……くっつけて欲しいんでしょ? 今この場には僕しか居ないし、君がそれで成仏できるっていうなら、手伝うよ」 苦笑のような笑みを浮かべて、少し照れくさそうに言った彼の表情を見て、ほんの少し背が小さいだけの少女は手に持った自分の生首、その表情をぱっと明るいものへと変えた。 「おっ、やるねぇソソギ。……頼むぜ」 茶化したような前半の言葉とは違い、懇願のような励ましのような、曖昧な響きを持つ声。ゲーデの様子に雪は一瞬ぽかんとしていたものの、すぐにセシリアーデに向き直った。 16: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 34 16 ゆっくりと両手を差し出し、その手に小さな人間の頭部を持つ。ずっしりと手にかかる重みとさらさらとした髪の毛の感触で、確かに自分が触れているのだということが理解できた。 頬を両手で挟み込むようにして持ち、ゆっくりと彼女の首へと持っていく。 白い骨や赤い血液、肉の見えた生々しすぎる傷口には流石に一瞬躊躇が芽生えたが、不思議と嫌悪感はなかった。 首と首との切断面をくっつけた途端、ぐちゅ、と粘着質な音が聞こえてくる。 まるで、この少女が今も尚生きているかのように。 そのままほんの少しずつずらして位置を調整し、怖ず怖ずと、これまた緩慢な動作で手を離す。 そうすれば、首には切断した後こそ残っていたがしっかりと頭部があるべき場所に存在していた。 「……一応、ただ乗っかってるだけってわけじゃないみたいだし……大丈夫かな?」 顎に指を当て、まるで授業中のように首を傾げながら、雪は上下左右、様々な角度から確認する。セシリアーデもまた、自分で触れたりして確認していた。 「うん、大丈夫だ。これで大丈夫」 何故だか達成感を感じながら、雪はうんうんと頷いて口許ににっこりとした笑顔を形作った。 「おー、こりゃまあ上手くくっつけたモンだな」 ゲーデが彼女の隣で感嘆の声を漏らすのもまた、嬉しくて堪らない。 自分が、何百という時を超えて一人の少女の無念――というには少し平凡すぎるのだが――を晴らすことができた。それが嬉しい。 しばらくは呆然とした様子で自分の身体を見たりするのを繰り返していたセシリアーデだったが、雪に視線を向ければ長い睫毛で縁取られた空色の瞳を細めた。 「……ありがとう、ありがとうございます。ソソギさん、本当に……ありがとう、ございます」 「いや、いいんだよ。実は僕も、上手くできる自信がなかったんだけど。……それと、後はこれかな」 今にも嬉し涙をぽろぽろとこぼしてしまいそうな程の様子で自分に感謝の念を告げてくる彼女に苦笑混じりに言い、雪はそこで思い出したかのように身を屈める。 17: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 35 39 自分の足下に置いていた、土産の菓子やらが入った袋。その口を結ぶ桃色のリボンを解く。 「っと。ちょっと御免ね」 髪留めで留められることもなく、ただ下ろされていたセシリアーデの金髪を少し避け、彼女の首にリボンを通す。 そしてそれを蝶ネクタイのように首の前で結んでから、雪は今度こそ終了だと言わんばかりに息を吐いた。 「……どう? 首の傷隠してみたんだけど」 首に巻かれる、柔らかい布製のリボン。青白い肌には些か眩しすぎるが、雪からしてみればよく似合っていると思えた。 「よく似合ってるぜ、セシリア」 ははっ、と笑い、ゲーデは彼女の肩をぽんぽんと軽く叩く。 「……ここまで、して貰えるなんて……思っていませんでした。……もう私は居ない筈なのに、居てはいけないのに、……本当に、何とお礼を言ったらいいのか」 「気にしないで。首をくっつけるのはまだしも、リボンは僕の勝手な行動だから。でも気に入って貰えたなら僕も嬉しいよ、セシリアさん」 この世に存在していようといなかろうと、困っている人ならばどうしても助けたくなるものだ。少なくとも自分はそうだし、恐らく善哉であってもそうしたのではないか。 最初こそは恐怖と戸惑いでまともに口も利けやしなかったが、こうして見れば今の自分達と何ら変わりない、ただの一人の少女と男に見える。 「俺からも礼を言っておくぜ。……ありがとな、ソソギ」 「……いいんですよ、少しでも助けになれたなら」 こうしてかしこまって二人に礼を言われると、流石に少し照れを感じてしまうし恥ずかしい。そこまで大それた事をしたわけではない、と雪は思っていた。 その意思を告げようと再び口を開いた途端、今度はぱたぱたという小走りのような足音が近付いてくる。 それはセシリアーデやゲーデとは違う、明らかに生きた人間のそれ。 「……そろそろ、ですね。私はもう、この世に心残りはありません」 「俺もだ。……コイツと一緒にアッチに行こうじゃねーか」 セシリアーデの肩を抱きながら力強く言ったゲーデに、雪は冗談っぽくにやりと笑った。 「……彼女への告白ですか?」 「ばっ、ンなわけないだろ! 俺には一応妻も子供も居たんだよ! ……丁度セシリアくらいの娘がな」 がしがしと頭を掻き、ばつが悪そうにぼそりと呟いたゲーデに、流石に冗談が過ぎたかと雪は俯いてしまう。 18: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 36 36 そんな彼の心境すら見透かしたように、ゲーデは笑った。 「でもいいんだ、俺は自分で守りたいものを守るために戦えたんだから。……クサいとか言うなよ、言ってる俺も恥ずかしいんだから」 雪とゲーデのやり取りを黙って見ていたセシリアーデはくすくすと笑い、少しだけ悲しげに目を伏せた。 「……ソソギさん。貴方のことは、あちらに行っても忘れはしません」 「僕も同じだ。忘れない。……といっても、忘れられそうにないんだけどね」 こんな奇跡にも近い出来事、一体どうすれば忘れられるというのだろうか。 もし綺麗さっぱり忘れられる方法があるならば、それを教えて欲しい。尤も、それを実践することは有り得ないが。 足音が次第に大きくなり、確実にその音の主が近付いてきていることを伝えてくる。 それもまた理解しているのだろう。セシリアーデとゲーデは、互いに笑みを浮かべ、ゆっくりと空気に融け混じるようにしてその輪郭をぼやけさせていく。 つい先程までは生きている人間のようにはっきりとした輪郭を持ち、透ける事もなくその場に存在していた二人が徐々に消えていくのを、雪は悲しげな光を宿した瞳で見つめていた。 「……ソソギさん、ありがとうございました。……また、生まれ変わってでも会うことができれば、素敵ですね」 「もしも本当に天国があって、生まれ変わりっていう概念があるなら……今度は、今の世界は、少なくとも世界中で戦争をしているような、物騒な世界じゃないから」 確かに、争いや飢餓という問題は絶えない。なくなることはないのだろう、と少し悟った気分にもなる。だがそれでも、彼女が今度生まれてくる世界は、果てしなく平和であって欲しい。 もう、無意味にその命を散らすことがないように。 「……そうだな、俺は是非ともコイツと一緒に生まれ変わってみてぇな」 最後まで絶えることない笑顔。最初は少し苦手とすら思えていたゲーデの笑みすら、今では名残惜しく感じてしまう。 今では既に声すら少し聴き取りづらい。それでも、雪は一字一句を逃さないように務めた。 それまで緩やかだったぼやけ方が、急にその速度を増していく。 「……さようなら、ゲーデさん。セシリアさん」 殆ど景色と一体になった状態の彼女らに届くよう、雪は涙を流すこともなく、声を上擦らせることもなく、声を上げた。 19: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 37 27 別れの言葉が合図だったかのように、既に消える寸前にあった二人は完全に輪郭と色彩を失い、元から居なかったかのように掻き消えた。 現実離れしたその現象に、雪は虚空を見つめたままでその場に立ち尽くす。 そんな彼を現実へと引き戻したのは、丁度背後から近付いてきていた足音だった。 自分の名を呼ぶ声に肩を震わせ、ゲーデのときのように肩越しに振り返る。 小豆色の髪と紙袋を揺らしながら近付いてくる善哉に、雪はほっと息を吐いた。 「……善哉、どこに行ってたの?」 「それはこっちの台詞だ馬鹿。ちょっと速めに歩くだけで迷子ですか、ユキくんは」 そんな嫌味にも、雪は「仕方がないな」というように微笑で答える。 普段ならば、ユキと称せば面白いぐらいの反応を示してくれる彼が全く反応を示さないことに、善哉は不思議に思ったのかその顔を覗き込んだ。 「雪、お前何かあったのかよ。ユキって言って怒らないなんていつものお前じゃないぞ」 こつん、と頭を小突かれ、雪は笑ってそれを受け流す。 きっと善哉に話しても、このことは夢か見間違いと称されるに違いない。だって実際、自分だってあまりにも幻想的――もとい、ファンタジー的過ぎて呆然としているのだから。 一人の少女と、その保護者じみた一人の男。 ただ血塗られた歴史だけを凝縮したこのロンドン塔という城塞で、人間の闇以外の一面を見ることができた気がした。 「何でもないよ」 20: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 38 28 ふふっ、と笑いリボンをなくした袋を大事そうに抱えた雪に、思わず空耳かと思ってしまうような声が届く。 風の音だろうか。誰かの話し声だろうか。草木が揺れる音だろうか。 男特有の低い声と、少女特有のソプラノ。その二つの声が、同時に『ありがとう』と言葉を響かせたような気がした。 二人の感謝の言葉は、空耳だろうか。 思わず頭上を見上げてしまった雪に、訝しげな表情で善哉は首を傾げる。それだけでは飽きたらず、更には彼の肩を掴んでかなり強めに揺さぶることまでした。 「おーい、雪。どうした? 眠いのか? 疲れたのかー? 自分が揺さぶられているせいか、彼の声が少し揺れて聞こえてくる。 むっ、と普段通りに顔を顰め、軽く善哉の手を叩いてその揺れを止める。大人しく手を離し、「悪い」と謝ろうと善哉は肩を竦めた。 しかし、次の瞬間にはもう雪は笑顔を浮かべていて、その謝るタイミングも逃してしまう。 「……雪?」 「…………今居る地球上の人間って、一体何人が『苦しまずに死ねたからそれだけでも幸せだ』なんて笑顔で言えると思う?」 〝苦しまずに死ねただけ、私は幸せだったんです〟。セシリアーデの言葉をなぞるように、雪は善哉に問い掛ける。 問われた善哉はと言えば、唐突すぎる質問に数秒ほど思考を停止してしまっていたが、ぽつりと呟く程度に口にした。 「そんなの、分かんねーよ。誰にも。苦しむ苦しまないに限らず、誰でも死にたくねぇはずなんだから。そもそも、死んだら誰も何も言えない。〝死人に口なし〟って、よく言うだろ?」 善哉の答えも分かる。誰しも、死にたくはないのだ。しかもそれが無実の罪であるのならば尚更。当然、自分も死にたくはない。 「……でもいきなり何でこんなこと訊くんだよ」 善哉に今度は問い返され、雪は少しだけ考える素振りを見せてから頭を振った。 「別に、何でもないよ。理由はないかな」 そう言い切れば清々しげに微笑んで、雪は自分の手を何かの感触を確かめるようにぎゅっと握る。 まだ、彼女の髪の感触が残っているような。そんな錯覚。 「ただ少し、いい思い出ができただけだよ」 Fun. 21: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 05 55 29 ◆後書き お早う御座います、今日は、あるいは今晩は。 赤闇と申します。短編でこうして話しを書き終えるのは初めてだったりするのでちょっと興奮気味です。 普段はファンタジーでバッドエンド、シリアスなものばかりを考えて執筆していますが、今回は少し趣向を変えてみました。 この話しは、書き終えるまでにそこまで時間がかかりませんでした。累計して一週間もないと思います。 まあ、実際は今日で一気に書き上げたんですけどね。朝日が見えるぜコノヤロー。 ということで、以下。以下はこの作品を作るに当たっての紆余曲折とキャラのお話です。 元々この話を書こうと思った理由は、俺自身が拷問具や残酷な歴史などを通してロンドン塔に興味を持ったからでした。 中古本屋で買った本を少しばかり読んだらもう火がついてしまいまして、止まらなかったんです。 そしてふと「首をくっつけてくれないと成仏できない幽霊と、優しい男子高校生のお話が書きたい」と思ったんです。そう、これだけ。 少し俺の主観も入っているので、雪や善哉の発言が的外れに見えるかも知れませんが、悪しからず。雪の原爆発言は俺なりに考えたんです…(´・ω・`) そして少し書き方を変えようと改行を入れたら何とまあ読みづらいwwwやっぱり俺にこの書き方は合わないと言いたいのですか、ゲーデさん(白目 理由はいつも、単純です。俺が初めて完結させた小説、「Want to return」も「グロい話が書きたい」だけでしたから。 それと裏設定ですが、この小説とWantはちょっとだけ繋がっているんです。本当に少しだけ。キャラで。 雪峯 雪 「ゆきみね そそぎ」と読みます。男の子です。 ちょこっと姓を変えただけで、元はWant to returnに出てきたサーベル使いの行峯くんと同じ子です。なので裏設定としてフェンシングで全国大会一位の成績を誇ります。 まさかただの出落ちでしかなかったコイツがここまで昇格するとは思いませんですだよ。 善哉 善哉 「ぜんざい よしや」です。間違っても「ぜんざい ぜんざい」ではありません。 名前の元ネタは俺が漢字クイズの善哉を「よしや」と間違えて読んだからです。ごめん善哉くん。安直で。 姓と名前が若干似ている所か全く同じ。ということで、似た姓名コンビとして今回雪くんと一緒に出してみました。案外お気に入りなんですよ。 ちなみに裏設定でコイツは剣道部です。案外似た者同士。 セシリアーデ=ルゥ=フェイ 金髪ドレスの中世のおにゃのこ。おにゃのこキャラは全体的に苦手ですが、大好きな子です。可愛いと思ってます、自分で。 モデルは雪くんの言っていたアン=ボレイン。首のない王妃の亡霊です。王妃じゃないけどお姫様だけど。 名前は浮かばなかったのでツイッターで急募をかけました。「マリー」や「ジュリエッタ」など多数の候補、有り難う御座いました。 ゲーデ=ギーディ 軍服のオッサンです。オッサンまじぱねぇ。 最初は軍人ではなく、セシリアちゃんを処刑した男だったんです。初期設定では断頭台の擬人化男。断頭台に宿った怨念などが人の形になったものという設定でした。 でもゲーデってぶっちゃけ、俺の書くファンタジー長編にいるとあるキャラの武器名なんですよね。どうしよ。 ……中世の時代って軍服あったんでしょうかね。それだけが気掛かりです。 それでは、長々と綴りましたが、そろそろ後書きも締めさせて頂きます。 ここまで読んで下さった方、有り難う御座います。次からまた陰鬱なダーク野郎に戻ります。俺がほのぼのを書くとこうなるよー、って感じですね。 これを見て、拷問具に興味を持てとは言いませんが少しでも中世に対して興味を持って頂けると嬉しいかなぁ、なんて。 それでは、またどこかのファンタジーの世界で会いましょう。ぺこり。 22: 名前:赤闇 (AldickGl/2)☆10/12(火) 06 04 36 ああっと、書き忘れが…! 備考ですが、「苦しまずに死ねただけ~」の下り。 セシリアーデは描写や外見から分かるとおり、斬首刑(首を切り落とす処刑方)で殺されています。 ですが中世では斬首刑というのは一気に首を切り落とすのであまり苦痛がなく、貴族にのみ許された贅沢な死に方だったんだそうです。 当然それでも死にたくないので、本当に逃げ回った人も居るようですが。4回目でようやく首を切断できたという話しもありますから、処刑者の腕がよく、尚かつ抵抗しなければ即死できる死に方なんでしょうか。 参考書籍は「残酷と怪異 血塗られた真実の世界史(実業之日本社)」と「ウィキペディア(主にイギリス、ロンドン塔の項目)」です。 前者が俺的に物凄く好みでして。探してみるといいかもしれません。 それでは今度こそペコリと頭を下げてピュッと消えます。
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1415.html
開催日:2011 / 12 / 10 参加人数:39名(招待) フォーマット:レガシー(~ISD) Torneo Final LCL 2011 - Barcelona autolink 優勝:UW Control‐Stoneforge +r 準優勝:URG Tempo‐Canadian 第3位:Dredge 第4位:UR Tempo‐Canadian 第5位:Maverick 第6位:Maverick 第7位:Maverick 第8位:Burn 優勝:UW Control‐Stoneforge +r 使用者:Miquel Alcoriza Main Deck 3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1《乾燥台地/Arid Mesa》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 4《Tundra》 1《山/Mountain》 1《平地/Plains》 5《島/Island》 2《Volcanic Island》 2《不毛の大地/Wasteland》 4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《Force of Will》 4《呪文嵌め/Spell Snare》 4《呪文貫き/Spell Pierce》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《流刑への道/Path to Exile》 1《殴打頭蓋/Batterskull》 1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》 Sideboard 1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 2《神の怒り/Wrath of God》 1《血染めの月/Blood Moon》 1《紅蓮破/Pyroblast》 2《赤霊破/Red Elemental Blast》 2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》 1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 準優勝:URG Tempo‐Canadian 使用者:Alberto Manchado Main Deck 1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 3《霧深い雨林/Misty Rainforest》 3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 4《Volcanic Island》 3《Tropical Island》 4《不毛の大地/Wasteland》 4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 4《思案/Ponder》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《稲妻/Lightning Bolt》 2《四肢切断/Dismember》 4《目くらまし/Daze》 4《もみ消し/Stifle》 4《Force of Will》 4《呪文嵌め/Spell Snare》 Sideboard 1《クローサの掌握/Krosan Grip》 1《壌土からの生命/Life from the Loam》 4《外科的摘出/Surgical Extraction》 3《水没/Submerge》 3《呪文貫き/Spell Pierce》 2《紅蓮破/Pyroblast》 1《赤霊破/Red Elemental Blast》 第3位:Dredge 使用者:Adrià Romero Main Deck 3《宝石鉱山/Gemstone Mine》 4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》 1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》 4《真鍮の都/City of Brass》 4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》 4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》 4《不屈の部族/Tireless Tribe》 3《イチョリッド/Ichorid》 4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》 4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》 3《恐血鬼/Bloodghast》 2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》 3《ナルコメーバ/Narcomoeba》 4《入念な研究/Careful Study》 4《黄泉からの橋/Bridge from Below》 4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 1《戦慄の復活/Dread Return》 4《打開/Breakthrough》 Sideboard 3《古えの遺恨/Ancient Grudge》 4《虚空の力線/Leyline of the Void》 4《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》 2《暗黒破/Darkblast》 1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》 1《絶望の天使/Angel of Despair》 第4位:UR Tempo‐Canadian 使用者:Adrià Galitó Main Deck 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1《山/Mountain》 4《島/Island》 3《Volcanic Island》 4《不毛の大地/Wasteland》 4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》 4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 4《稲妻/Lightning Bolt》 2《火+氷/Fire+Ice》 2《四肢切断/Dismember》 4《Force of Will》 4《呪文嵌め/Spell Snare》 4《もみ消し/Stifle》 4《渦まく知識/Brainstorm》 2《思案/Ponder》 Sideboard 3《狼狽の嵐/Flusterstorm》 3《水没/Submerge》 4《外科的摘出/Surgical Extraction》 3《紅蓮破/Pyroblast》 1《赤霊破/Red Elemental Blast》 1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》 第5位:Maverick 使用者:Carles Mesegue Main Deck 1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 1《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 1《Maze of Ith》 1《Karakas》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1《森/Forest》 1《平地/Plains》 4《不毛の大地/Wasteland》 2《地平線の梢/Horizon Canopy》 4《Savannah》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 3《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《極楽鳥/Birds of Paradise》 4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《貴族の教主/Noble Hierarch》 1《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 4《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 Sideboard 2《流刑への道/Path to Exile》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 3《窒息/Choke》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》 3《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1《真髄の針/Pithing Needle》 第6位:Maverick 使用者:Sergi Juan de la Cruz Main Deck 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 4《不毛の大地/Wasteland》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 1《Karakas》 1《Maze of Ith》 4《Savannah》 2《地平線の梢/Horizon Canopy》 1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 2《森/Forest》 1《平地/Plains》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 3《貴族の教主/Noble Hierarch》 1《極楽鳥/Birds of Paradise》 1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 3《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 Sideboard 2《流刑への道/Path to Exile》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 1《石のような静寂/Stony Silence》 1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》 2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 2《窒息/Choke》 1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《法の定め/Rule of Law》 1《外科的摘出/Surgical Extraction》 第7位:Maverick 使用者:Marc Durán Main Deck 4《Savannah》 2《森/Forest》 1《平地/Plains》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4《不毛の大地/Wasteland》 1《Maze of Ith》 1《Karakas》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 2《地平線の梢/Horizon Canopy》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 3《貴族の教主/Noble Hierarch》 1《極楽鳥/Birds of Paradise》 2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 3《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 4《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 2《森の知恵/Sylvan Library》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 Sideboard 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》 3《外科的摘出/Surgical Extraction》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《名誉の神盾/Aegis of Honor》 2《窒息/Choke》 1《流刑への道/Path to Exile》 第8位:Burn 使用者:Manuel Gomez Main Deck 4《乾燥台地/Arid Mesa》 4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 8《山/Mountain》 4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》 4《運命の大立者/Figure of Destiny》 4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》 4《稲妻/Lightning Bolt》 4《Chain Lightning》 4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》 4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》 4《発展の代価/Price of Progress》 4《火炎破/Fireblast》 Sideboard 4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》 4《紅蓮破/Pyroblast》 4《焼尽の猛火/Searing Blaze》 3《粉々/Smash to Smithereens》
https://w.atwiki.jp/psptown/pages/83.html
2009年7月 7月2日 初音ミク -Project DIVA- セガ ACT ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」 SCE AVG 7月9日 世界はあたしでまわってる 光と闇のプリンセス GAE RPG MLB 2K9 スパイク SPG BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル5~(PSP the Best) SCE FTG 7月16日 ルーツ ポータブル(アクアプライス2800) アクアプラス AVG 流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル(The Best Price) 日本一ソフトウェア AVG Ys I&II Chronicles 日本ファルコム RPG 7月23日 ブレイジングソウルズ アクセレイト アイディアファクトリー S・RPG なりそこない英雄譚~太陽と月の物語~ アイレムソフトウェアエンジニアリング RPG 蘭島物語 レアランドストーリー 少女の約定 アークシステムワークス SLG (PW)プロジェクトウィッチ ガンホー・ワークス AVG (PW)プロジェクトウィッチ(限定版:シェルLimited) ガンホー・ワークス AVG (PW)プロジェクトウィッチ(限定版:マールLimited) ガンホー・ワークス AVG (PW)プロジェクトウィッチ(限定版:リルテLimited) ガンホー・ワークス AVG 三國志VII(コーエー定番シリーズ) コーエー SLG 無双OROCHI(PSP the Best) コーエー ACT 家庭教師ヒットマン REBORN!バトルアリーナ(Best Collection) マーベラスエンターテイメント FTG To LOVEる-とらぶる- ドキドキ! 臨海学校編(Best Collection) マーベラスエンターテイメント AVG 7月30日 ToHeart2 PORTABLE アクアプラス AVG ToHeart2 PORTABLE(Wパック) アクアプラス AVG ToHeart2 PORTABLE(Wパック初回限定版) アクアプラス AVG クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(アルティメット ヒッツ) スクウェア・エニックス A・RPG ファイナルファンタジーII(アルティメット ヒッツ) スクウェア・エニックス RPG ファイナルファンタジー(アルティメット ヒッツ) スクウェア・エニックス RPG ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争(アルティメット ヒッツ) スクウェア・エニックス S・RPG スペースインベーダーエクストリーム(エターナルヒッツ) タイトー STG アーマード・コア3 ポータブル フロム・ソフトウェア ACT 新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ PORTABLE ブロッコリー ACT 新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ PORTABLE(初回限定版) ブロッコリー ACT
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26675.html
【検索用 ふくそすうねっとわーく 登録タグ 2012年 GUMI VOCALOID ふ サイオナP 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:サイオナP 作曲:サイオナP 編曲:サイオナP 唄:V3 GUMI(Power) 曲紹介 「いつだって僕らを繋ぎとめるのは、曖昧な数字だった。」 曲名:『複素数ネットワーク』(ふくそすうねっとわーく) サイオナP の25作目。 8bit、ピアノ、バンドサウンドといった割とキレイなロックです。(動画説明文より転載) 歌詞 (動画より書き起こし) 空を飛んでいる クジラの瞳 写り込んだ街 揺れる星座飲み込まれていく 夢追いの万華鏡 ふっと差し込む 概数を抱えて 歩く私の前に 走り去った あの日の君が 捨て忘れた 一枚の折り紙は ねぇ、今 話題の終末論 信じたがって 仮定立てたって 数式 解けないのは何故 足りないのは 君かそれとも私か 複素数平面を転げ落ちては 四則演算をし直す日々 羅針盤は今 どこを向いてる? 「i」は深海に 落ちていった 未練がましく 繋ぎ止めてた 君を結ぶ 糸 ネットワーク 接続先は無い 太陽と月の溜息 零れた 雨の 雫を散らし 廻る番傘 煌めく光 ふっと差し込む 係数を失った 私の がなった声は 交差点の蜃気楼の底深く 沈んでいった いつの日にか さ、今話題の幸福論 放って置いてよって寄って集(たか)って 枯れた喉が 擦り切れる 会いたいのは君か それとも虚像か 複素数球面を掴み損ねて 極形式を見直すんだ 羅針盤は今 天を指してる 「i」は空高く 落ちていった 烏滸(おこ)がましく 握りしめてた 君を結ぶ 糸 ネットワークに接続する 導なき道の先には 解を持つ君がいるのかな 複素数平面を転げ落ちては 四則演算をし直す日々 羅針盤は今 どこを向いてる? 「i」は深海に 落ちていった 未練がましく 繋ぎ止めてた 君を結ぶ 糸 ネットワーク 接続先は無い だなんて諦め掛けてた 八月のある日 目が覚めて クジラの声が頭に響く 「随分 待たせたね。」 ネットワーク 繋がる 証明 溢れた涙の答えは? コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/9748.html
イヤハヅエルゲル(イヤハヅ・エル・ゲル) ミクロネシアの神。太陽と月を作ったとされる。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/35980.html
デバボウ(デ・バボウ) ギルバート諸島の神話に登場する最初の男性。 太陽と月を産み出した。 関連: ナレアウ (ナ・レアウ、父) デアイ (デ・アイ、妻)
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/386.html
【作品名】北風と太陽 【ジャンル】イソップ寓話 【名前】太陽 【属性】意思を持った太陽。 【大きさ】太陽並み (現実準拠で直径139万2000km) 【攻撃力】太陽並み 自身の温度を上げ、地上の温度を数度以上上げることが可能。 現実の距離なら1億5千万km先の地球の温度を数度上げれるくらい温度上昇可能。 【防御力】太陽並み 【素早さ】基本動けない。 【特殊能力】温度を上昇させることが出来る。 【長所】恒星だけあって凄い防御力 【短所】移動不可 【備考】地の文で太陽と書かれてあるのでそれ相応で考察。 vol.32 47 :格無しさん:2008/12/04(木) 21 01 19 太陽考察 ○コン・バトラーV 突っ込んでくる技しかないので熱で削れる ○貴宮忍 熱勝ち ×鋼 次元の穴で削られ負け ○ウルズ 熱勝ち △ドクターメフィスト 熱では倒せず分け △ちきゅう 倒せない倒されない ○ハカセロボ 相手は月を投げたら殴るしかできないので熱勝ち ○海 こいつも殴るしかできない △△△あなた~オメガコンボイマキシマムモード 倒せない倒されない ○PC原人 特攻してくるので熱で削り勝ち ×レミナ 体当たり負け △△△ファーストガンダム大将軍~真ゲッター 倒せない倒されない ○牧島だんく 熱で削れる ××ひる、王子 吸収・同化負け レミナ>太陽>PC原人
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/473.html
◆10fcvoEbko 氏 氏が執筆した作品 158 太陽と月 氏が執筆したキャラ 一回 城戸真司、翠星石、ヴァン、C.C.、上田次郎、シャドームーン 名前 コメント