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【天道あかね】 [名前]天道あかね(てんどう-) [出典]らんま1/2 [異名] [声優]日高のり子 [俳優]新垣結衣 [性別/年齢]女性/16歳 [一人称]あたし [二人称]あんた、あなた [三人称] 天道道場に住む天道家の三女。三姉妹の末っ子だが、唯一無差別格闘天道流の特訓をしており、そのためにかなり高い身体能力を持っている。 風林館高校1年生。先輩の九能帯刀が作った「あかねに勝った者はあかねと交際する権利を得られる」というルールのために毎日登校中に複数の男子生徒から襲撃されるようになっているため、当初は一部例外を除いて男性嫌いであった。 そんな彼女も、接骨院で働く小乃東風にだけは、幼少期から淡い恋心を抱いていた。しかし、東風があかねの姉・かすみに想いを寄せている事には気づいており、ずっと片想いをしていたのである。そんな姉のようになって東風に振り向いてもらうため、ショートカットだった髪をロングヘアにしていた。 ある日、彼女のもとに突如、親が勝手に決めた許婚・早乙女乱馬が来る事になり、あかねは怒ってしまうが、実際に天道家に来た「早乙女乱馬」は女性であった。そのため、許婚の件は勘違いだと思ったあかねは、女性の乱馬に優しくする。 だが、お風呂に入ろうとした時に、「男になった乱馬」と鉢合わせてしまう。実は、乱馬は「水を被ると女性になり、お湯を被ると男性に戻る」という特異体質を持っていたのである。 裸を見られた事や、もともとの男性嫌いのせいもあって、乱馬の事を激しく嫌うが、その日から乱馬は天道道場で暮らし、あかねのクラスに通う事になってしまう。 そんな当初は乱馬の高い身体能力を目の当たりにして驚きながらも、彼に対してはやはり強い嫌悪感を持っていたが、一緒に暮らす中で、素直になれないながらもどこか信頼を獲得していき、お互いにだんだんと仲良くなっていく。 ある時、乱馬と良牙の戦闘では巻き添えを喰らい、断髪されてしまう事に。 東風に好かれるために伸ばしていた髪を切られたショックで一度は大泣きするが、かえってそこで気持ちの整理をつけ、乱馬や男性たちに対しても心を開くようになった。 乱馬との仲は次第に進展していき、後半では殆ど、カップルのように扱われており、初期に比べて素直に会話をしている事が多い。 尚、あかねが男嫌いを克服し、乱馬と仲良くなって以降、東風先生は存在が消えた。 [外見] 当初はロングヘアだったが、良牙の流れ弾で断髪されてからはショートカットになった。髪色は黒で、アニメだとやや青みがかっている。 プロポーションが良いように見えるが、作中では「ずん銅」として扱われる。女らんまがあかねの服を着たときには、「胸がきつくお腹が緩い」と発言しており、ずん銅しか着る事ができない伝説の胴着もピッタリはまる。 私服は短パンやミニスカートなど露出の多いものを好んでおり、意外にもセンスは良い。乱馬は「道着が一番似合う」と発言している。 [性格] 当初は強気で男勝りな性格が強調されていたが、初対面に対する態度は非常に女性的で優しい事が多い。女らんまと初めて会った時も、優しく面倒を見るようなそぶりを見せている。 男性嫌いだった頃もあるが、途中から男性にも普通に接しており、むしろ優しく声をかける事が多くなっていった(逆に女性キャラへのあたりは厳しくなったような…)。また、小動物や子供が好きで、そうしたものの面倒を見るのが大好き。 しかし、一方で短気で暴力的、思い込みが激しい部分もあり、乱馬にはたびたび誤解から暴力を振るっている。 嫉妬深く、乱馬が少しでも他の女性キャラに接すると勘ぐったり、誤解して乱馬に怒ったり暴力を振るったりといった面を見せる。最悪の場合、「全然気にしてないから」と笑顔を見せながら殴りかかるなど、典型的な暴力ヒロインである。 そして、負けず嫌いで、乱馬やシャンプーともよく張り合う。 素直じゃないとされるが、終盤では普通に乱馬と親しげにする事に抵抗を持たず、かなり素直な笑顔を見せる事が多くなった(乱馬に対する好意も自覚しており、乱馬の気持ちもどこかで察している模様)。 自分に対する好意に鈍感で、男心が理解できないため、良牙があかねに対して抱いている好意は終始自覚する事がなかった。 普段は優等生で、努力家。格闘家として、日々の鍛練を欠かさないほか、成績もよく社交的で、同級生からの信頼も厚い。ただし、一度思いこむと人の話を聞かないあかねの思い込みの激しさに呆れる者も多い。 実は幼少期から「ロミオとジュリエット」のジュリエット役に憧れていたが、毎回ロミオ役をやらされていた。自分の憧れを話せず、周囲から受けた期待を無碍にする事もできず、ずっと黙っていた過去を持つ。 普段も部活動の助っ人を頼まれているが、これもおそらく頼まれると断れない性格が原因。 内心はデリケートなので、実はこうした状況に結構傷ついていたりもする。 怖がりであり、幽霊や妖怪、オカルトが苦手。バストが小さい事を気にして毎日バストアップを図っている。 あくまで常識人ポジションのようだが、主に料理を作る際に粗雑さやドジっぷりが目立つ。 [他キャラとの関係] 早乙女乱馬は許婚であり、最終的に結婚間近まで行く。当初はお互い素直になれずにいがみ合っており、終盤まで喧嘩も絶えなかったが、その反面で互いをしっかり思いやり、信頼している。 響良牙は「大好きな友だち」として見ている。良牙から寄せられている好意には気づいていないが、それが原因で毎回、天然で良牙に結構酷い発言をする。 尚、良牙の変身体質には気づいておらず、彼が変身した子豚の「Pちゃん」をペットとして可愛がっている。 シャンプーは実質的なライバルキャラ。何度か彼女に敗北している事から、ライバル視をやめない。実力ではシャンプーに敵わないながらも、「だから悔しい」と修行を詰んでいる。時たま乱馬をめぐってたまに争うが、普段は仲良くしている事も多い。当初は「死の接吻」をされていたが、殺される事はなかった。 ムースとは当初こそ敵だったが、後半にはすっかり意気投合し、共にツッコミ役に回る場面まである。 [能力] 非常に高い格闘能力やパワーを持っており、乱馬や良牙でも油断すると吹っ飛ばされるほど強い。パンチはコンクリートの壁をぶちぬき、泳ぐ時にはプールサイドを破壊するほどのキックをする。 運動部の男子が束になってかかっても一斉に吹き飛ばされるほどの強さを持ち、剣道で九能と互角に渡り合う事まであった。 普段は寝相が悪いが、この時も一緒に添い寝していたPちゃんや、Pちゃんに化けていた八宝斎などをボコボコにしてしまった。 ただし、新体操や水泳は苦手であり、特に水泳は浮き輪をつけても溺れるほどのカナヅチ。 料理は恐ろしく下手で、「死ぬほど腹が減っているからブタのエサでも食える」と発言していた乱馬が血相を変えて残したり、乱馬の母・のどかが口にしただけで一瞬気を失ったり、良牙や八宝斎が食べた直後に目に涙を溜めたり、乱馬が「あかねの飯がない世界に旅立つ」と旅支度をするほどマズいものを作る。 しかも見た目も悪い。根本的に材料を力まかせに切るほど不器用なせいもあるが、まな板の欠片が料理に入ったり、サラダ油と白ワインを間違えたり、生卵を電子レンジで調理しようとして爆発させたり、かなり酷い有様。余計な隠し味を入れようとするため、更に酷い事になる。 当人もその飯の不味さを自覚してはいるが、「不味い」と言われると暴力を振るうほど怒る事も珍しくない(それどころか食べる事を強要する)。カレーが普通に作れて周囲に驚かれた事もある。カップラーメンに入れるお湯を沸かす事はできる様子。 刺繍も、犬を縫ったつもりが豚に見えるほど下手。絵もかなり下手だが、絵馬を描いた時の様子からするとこれは無自覚かもしれない。 くじ運が強く、豚のぬいぐるみや温泉アスレチック競争ペア参加券、体験エステチケットなどを引き当てている。 「変身ロワイアル@ ウィキ」からの引用。
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カード画像 基本情報 カード名 天道明神 晨明(てんどうみょうじんしんめい) / Shinmei, Kami of Heaven's Path カード種類 ユニット レベル 3 所属軍 東妖 属性 神まじない ATK 4 HP 2 STK 3 カードID 2022GB05-048 レアリティ ★★★★ イラストレーター るみえ カードテキスト CNT[これをドライブするか、手札に加える。]■「天地明察【ターン1】」通常:「DR2]1枚引く。■「陽光」即時:[手札を1枚捨てる]レベル1以下の敵ユニット1体を選び、レストする。■これは守備ゾーンに置けない。■「障り」これに戦闘ダメージが与えられた時、敵ユニット1体を選び、同じタメージを与える。 フレーバーテキスト 闇を払いて、日出ずる国より晨明伸びゆく。 ■解説・総評 関連 収録パック 第五弾「叫べ、誓いを胸に」 名前
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製作者、白書 天道保奈美 身長:143cm 体重:34kg 血液型:O 年齢:14歳 誕生日:4月13日 備考:クルセイド学園中等部二年生、剣道部部員 一人称:「私」 二人称:「あなた」「~さん」 剣道部員。剣術家。 普段から物静かで、自分の机で本を読んでいることが多い。 基本的に高校生ばかりの剣道部の中で、数少ない中等部の部員。 出自は不明で、物心がついたときにはフォルセリア王国の前女王派の少年兵として剣を振るっており、 現王権派の人間を何人も斬殺してきた経歴を持つ。 しかし、ある作戦中に大鉄と交戦し、敗北。身柄を拘束されることになった。 その処分については色々と話し合われたものの、 基本的にお人よし揃いである筆頭貴族衆各家の当主達の鶴の一声によって無罪とされ、 彼女を保護した張本人である大鉄が監視を兼ねて身の回りの世話をすることになった。 保護された当初は感情らしい感情を見せることもなく、まるでロボットのような印象を周囲の人間に与えていたが、 高見沢家やラインフォード家の面々と触れ合う中で、少しずつ人間らしさを取り戻していったという。 心優しくお人好し。 かつて犯した罪の意識のせいか自分の命を非常に軽くみており、 人助けのために平気で自分の心身を削るような真似をすることが多い。 身体能力を高める能力者だが能力の質はそれほど高くなく、もともともっていた身体能力に頼ることが多い。 フェイティアは日本刀型の《神破刀》。 鞘と剣を合わせて一つのフェイティアであり、片方が壊れてももう片方が残っていれば一晩寝かせることで元に戻る。 鞘の強度は非常に高く、防御に用いることも出来る。 正直剣の腕は今一だが何故か居合斬りの技量だけは高い。 天道保奈美 保奈美, ほなみ, 女性, 人間, AAAA, 170 特殊能力 魔力所有, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 22, Lv4, 31, Lv5, 42 S防御Lv1, 1, Lv2, 13, Lv3, 30 援護防御Lv1, 1, Lv2, 21 151, 127, 140, 141, 166, 164, 強気 SP, 60, 集中, 1, ひらめき, 1, 鉄壁, 16, 神速, 24, 直撃, 27, 魂, 40 ori_ozman_018_a.bmp, -.mid 天道保奈美 天道保奈美, てんどうほなみ, (人間(天道保奈美専用)), 1, 2 陸, 4, S, 4000, 150 特殊能力 性別=女性 格闘武器=神破刀 攻撃属性=夢 小型シールド=神破刀の鞘 3300, 150, 600, 80 CACA, SRCS_TendouHonamiU.bmp 神破刀, 1300, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +0, 武 居合い抜き, 1300, 1, 1, +15, -, 10, 105, AAAA, +10, 武先 渾身の斬撃, 1500, 1, 1, +0, -, 20, 115, AAAA, +15, 武 神速の抜刀, 1500, 1, 1, -5, -, 30, 120, AAAA, +20, 接先 天道保奈美 回避, 危ないっ! 回避, 何のつもりなの? 回避, やめた方がいいと思う 回避, これで、両者の力の差ははっきりしたと思うんだけど? 回避, ……ふぅ、間一髪 回避, 当たらないよ ダメージ小, 大したこと、ない ダメージ小, ん、思いのほか軽かったかな ダメージ小, …ん? ダメージ小, 相手の力を計るには、まだ情報が足りない ダメージ小, 弱い…いや、まだ判断するには早いか ダメージ小, ……見た目ほど柔くはないよ、残念だけど ダメージ中, ぐっ! ダメージ中, 致命傷ではない、けど ダメージ中, っ!! ダメージ中, があァ! ダメージ中, 重、い…… ダメージ大, か……はっ……! ぐぅ…! ダメージ大, ぁ、ぐ……… ダメージ大, あ、れ………? 前が、よく、見、えな、い……… ダメージ大, (意識が、朦朧と…………) ダメージ大, 体が、思うよ…うに……… 破壊, ………… 破壊, 死……ぬ? 破壊, もうだ、め…… 破壊, 私の、行き先は……地獄……? 脱出, ごめん、なさい…… 脱出, まだ……死んで、ない? 脱出, …ようやく、死ねると…思った、のに… 射程外, 届かない? 射程外, 遠いかな 射程外, こっちから近づけば問題ない…… 切り払い, やめた方がいいと思う 切り払い, これで、両者の力の差ははっきりしたと思うんだけど? 切り払い, はっ! シールド防御, 守りも硬く、立ち上がれ……なんてね シールド防御, この鞘を、簡単に貫くことはできない かけ声, ──見切った! かけ声, そこだ! かけ声, いくぞ! かけ声, とにかく、当てにいかないと……… かけ声(対黛一慶), 手加減──したら、瞬殺されますよね、やっぱり かけ声(対黛一慶), 私は全力を尽くします。だから、あなたも全力で来てください かけ声(対九条直樹), 抜き身の刃物のような瞳──そして、それに見合った精神の強さ;その強さを挫き、今日こそ私は、あなたを倒します かけ声(対九条直樹), 武士道。私もそれを見習いたいものです かけ声(対赤澤由起乃), その素直で、直向な心──私も、見習いたいものですね かけ声(対神楽藍), あんまり、刀持って暴走しないでいただけたいのですが…… かけ声(対上倉雅人), 人助けするにしても、もっと考えてからにした方がいいと思いますよ。 まぁ、私が言えた台詞ではありませんが かけ声(対九条有里), 相手になりますよ、九条さん かけ声(対神藤琴也), 今度、そのバイクの後ろに乗せてくださいよ かけ声(対皇古都乃), ……わたしのように薄汚れた人間にとって、あなたの存在は眩しすぎる かけ声(対灰原剛鬼), あなたのように、私利私欲で戦うような人が、あの人に勝てるはずありません かけ声(対一文字聖), その返し技───私の抜刀で、破ってみせます かけ声(対雪村皐月), ゆっきー先輩、もうちょっと落ち着いてください かけ声(対斉藤初音), 一度決めたことは最後まで何があろうともやり遂げようとする信念……私も見習いたいものです かけ声(対高見沢秀一), いくらなんでも過激すぎます。もうちょっと落ち着いてください かけ声(対戯無之存在), 戯言──ですか。しかし、私には通用しませんよ かけ声(対麻生ハイネ), その身のこなし……;さすがは、クルセイド学園騎士団、総代騎士ということですか かけ声(対伊佐美千佳), 獅子姫と呼ばれる所以、私に見せてください かけ声(対黒崎浩三), 理由がなんであれ、その目的を果たさせるわけにはいけません;私の剣で斬り裂きます 神破刀, 神破刀の切れ味、その身で受けてみて 神破刀, 普通の刀だと思わないことね 居合い抜き, 遅いっ 居合い抜き, この一撃、見切れるものなら見切ってみせろ 渾身の斬撃, だあああああ!! 渾身の斬撃, これで──終われ!! 神速の抜刀, 私の最強の一撃、しかとその目に焼き付けろ 神速の抜刀, ──切り裂け! 天道保奈美 神破刀(準備), 振る武器 EFFECT_Shinhatou.bmp 神破刀(攻撃), 斬撃 神破刀(命中), 斬撃 居合い抜き(準備), 突く武器 EFFECT_Shinhatousayairi.bmp 居合い抜き(攻撃), なぎ払い 居合い抜き(命中), なぎ払い 渾身の斬撃(準備), 振る武器 EFFECT_Shinhatou.bmp 渾身の斬撃(攻撃), 斬撃 渾身の斬撃(命中), 超斬撃 神速の抜刀(準備), 突く武器 EFFECT_Shinhatousayairi.bmp 神速の抜刀(攻撃), なぎ払い 神速の抜刀(命中), 横大斬撃 二連抜刀(準備), 突く武器 EFFECT_Shinhatousayairi.bmp 二連抜刀(攻撃), なぎ払い 二連抜刀(命中), 横大斬撃;横大斬撃 シールド防御, シールド防御 EFFECT_Shinhatounosaya.bmp パイロットアイコンにオリグラコーナーのおずまん様のものを指定しています。
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Ver1.20B情報←前 次→Ver1.20D情報 稼動日:2012年4月11日 公式による変更点告知: http //www.sengoku-taisen.com/news_0324.html http //eb1059.com/kaihatsu/ システム面戦闘関連 計略修正 システム面 戦闘関連 【車撃】中の移動速度減少(0.8倍→0.5倍) 【焙烙】のダメージ減少 突撃ダメージ上昇(24+武力差*2.5→26+武力差*2.5(いずれも概数、要検証)、ランダム幅あり) 迎撃ダメージ上昇 【盾槍】突撃・乱戦解除からの盾が出現する時間の短縮 【狙撃】ロック必要時間短縮(黄→赤ロックまでの時間、2.0秒→1.8秒) 鉄砲3HIT時ダメージ増加(連続ヒット補正+0.4→+1.4) 鉄砲6HIT以降のHIT時ダメージ減少(連続ヒット補正+3.8→+2.8 5ヒット目と同じ) 計略修正 1.20Cの変更点は.NETで発表されています表にない計略変更点はこちらへどうぞ 武将名 計略名 内容 全般 【戦国大名005】浅井長政 etc. 円陣 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(3.8c+統率*0.4c→4.2c+統率*0.4c) 【織田005】織田信勝 etc. 呪縛の術 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(基礎時間?c→10.2c、統率係数?c→2.1c) 【織田020】沢彦宗恩 etc. 山津波の計 → 威力調整(3*統率差+12*自統率/敵統率+40→1*統率差+35*自統率/敵統率+10) 【織田021】土田御前 etc. 力萎えの術 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(基礎時間?c→10.0c、統率係数?c→2.1c) 【武田019】三条夫人 etc. 撹乱の術 ↑ 効果時間延長(基礎時間?c→10.0c、統率係数?c→1.3c) 織田 【織田002】池田恒興 超弩級射撃 ↑ チャージ中移動速度上昇、効果時間延長(8.3c→8.8c) 【織田022】丹羽長秀 イスパニア方陣 ↑ 武力上昇値増加(+2→+3)、効果時間短縮(8.8c→8.3c) 【織田038】毛利新助 大手柄 ↑ 効果時間延長(4.4c→4.6c)、統率依存低下(0.6c→0.4c) 【織田045】織田信長 三段撃ち ↑ 効果時間延長(9.2c→10.0c)、統率依存上昇(0.2c→0.4c) 【織田052】竹中半兵衛 etc. 今孔明の軍法 → 1部隊効果時間延長・統率依存上昇(6.3c+統率*0.8c→4.2c+統率*1.3c)2部隊効果時間短縮(6.3c+統率×0.2c→4.2c+統率×0.2c)、2部隊武力上昇値増加(+4→+5)3部隊効果時間短縮(6.3c+統率*0.4c→4.2c+統率*0.4c)4部隊回復量増加 【SS001】織田信長 火事場のクソ力 ↓ 武力上昇率減少(兵力減少80で+20→+14)、効果時間短縮(7.5c→6.7c) 【SS020】千鳥 忍法影走り ↓ 武力上昇値減少(+6→+5)、計略移動中速度減少 【SS036】加藤清正 子飼いの虎 → 武力上昇値減少(+4→+3)、速度上昇値増加 武田 【武田008】小畠虎盛 etc. 火牛の計 → 威力調整(3*統率差+12*自統率/敵統率+40→1*統率差+35*自統率/敵統率+10)、範囲縮小 【武田011】小山田信茂 etc. 挑発 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(基礎時間?c→3.8c、統率係数?c→0.8c) 【武田014】高坂昌信 疾風の陣 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(6.7c→7.5c) 【武田018】真田幸隆 百火繚乱 → 威力調整(3×統率差+12*自統率/敵統率+40→1*統率差+35*自統率/敵統率+10)、範囲縮小 【武田021】武田信玄 風林火山 ↓ 兵力回復量減少(+45%→+40%) 【武田039】山本勘助 啄木鳥戦法 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(基礎時間?c→5.0c、統率係数?c→1.3c) 【武田045】真田昌幸 信玄の炯眼 ↓ 効果時間短縮(22.9c→20.8c) 【武田047】武田信玄 瀬田に旗を ↑ 武力上昇値増加(+4→+5) 【武田049】山県昌景 赤備えの采配 ↓ 武力上昇値減少(+4→+3)、効果時間延長(7.3c→7.7c) 上杉 【上杉007】上杉謙信 etc. 毘天の化身 ↓ 効果時間短縮(3.1c→3.0c)、統率依存低下(0.2c→0.1c) 【上杉012】小国頼久 後方陣 ↑ 効果時間延長(7.7c→8.5c) 【上杉013】鬼小島弥太郎 鬼に金棒 ↓ 効果時間短縮(6.0c→5.2c) 【上杉029】虎御前 転生舞踊 ↑ 1コスト、1.5コスト撤退時兵力回復量増加(1コスト:?%→22%、1.5コスト:?%→26%、要検証) 【上杉041】上杉景虎 華麗なる采配 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(5.8c→6.3c) 【上杉045】樋口兼続 etc. 愛と義と ↑ 範囲拡大、効果時間延長(8.5c→9.6c)、統率依存上昇(0.2c→0.4c) 【上杉046】絶姫 稲妻落とし → 威力調整(3*統率差+12*自統率/敵統率+50→1*統率差+35*自統率/敵統率+10) 【SS044】直江兼続 天下の指し手 ↑ 範囲拡大、武力低下値増加(-4→-5) 【EX009】華姫 挺身の術 ↓ 復活時兵力減少(+80→+50) 今川 【今川002】朝比奈泰朝 精鋭突撃術 ↓ 武力上昇値減少(+4→+3)、突撃ダメージ減少(+15→+10) 【今川007】井伊直虎 不屈の采配 ↑ 範囲拡大 【今川011】今川氏真 蹴鞠シュート ↑ 範囲拡大、弾き距離増加 【今川019】お田鶴の方 三色八重散椿 ↓ 武力低下値減少(-10→-9)、統率低下値減少(-10→-9)、兵力低下値減少(70%→60%)、効果時間減少(8.8c→7.9c) 【今川028】太原雪斎 etc. 全知の領域 ↑ 統率上昇値増加(+5→+6)、範囲拡大 【今川034】松平元康 忍従の陣 ↑ 効果時間延長(14.2c→15.8c) 浅井朝倉 【浅井朝倉002】浅井長政 正義の進軍 ↓ 効果時間短縮(7.7c→7.3c) 【浅井朝倉008】雨森弥兵衛 盟約の円陣 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(7.1c→7.5c) 【浅井朝倉010】遠藤直経 縮地法 ↓ 武力上昇値低下(+6→+5)、計略移動中速度低下 【浅井朝倉015】江 etc. 岩石落とし → 威力調整(3*統率差+12*自統率/敵統率+40→1*統率差+35*自統率/敵統率+10) 【浅井朝倉017】斎藤龍興 堕落の陣 ↑ 範囲拡大 【浅井朝倉022】鳥居景近 盟約の攻陣 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(6.7c→7.1c) 【浅井朝倉029】朝倉義景 腐敗の罠 ↓ 威力減少(0.4c毎に4%→3%)、効果時間延長(8.8c→9.2c) 本願寺 【本願寺005】雑賀孫市 乱れ八咫烏 ↑ 効果時間延長(6.9c→7.3c) 【本願寺016】鈴木重泰 怒りの銃弾 ↓ 武力上昇率低下(兵力減少80で+15→+12、最大武力上昇値+15→+13) 【本願寺024】本願寺顕如 如来降臨 ↑ 威力上昇(1.4c毎に-9%→-10%)、兵力回復量増加(1.4c毎に+9%→+10%)、効果時間延長(10.8c→11.7c) 【本願寺026】下間頼純 涅槃の陣 ↑ 範囲拡大 【本願寺027】本願寺准如 渾身の采配 ↑ 武力上昇値増加(+3→+4)、効果時間短縮(7.3c→6.9c) 北条 【北条002】板部岡江雪斎 火牛の護り ↑ 威力上昇 【北条003】猪俣邦憲 急造工事 ↑ 大筒カウント上昇率増加(カウント30を約9.6c?→約7.1c) 【北条006】甲斐姫 戦場の綺羅星 ↑ 速度上昇値減少(1.8倍→1.5倍)、効果時間延長(7c→10.5c) 【北条011】瑞渓院 金城舞踊 ↑ 城ゲージ回復間隔短縮(2.9c毎→2.1c毎) 【北条012】大道寺政繁 鉄血河越衆 ↑ 範囲拡大、兵力回復量増加 【北条019】北条氏邦 剛槍烈破 ↑ 槍長さ増加、効果時間延長(約11c→約13.5c) 【北条021】北条氏照 如意成就 ↑ 兵力回復量増加、回復間隔延長(0.4c当たり+2%→0.8c当たり+5%) 【北条023】北条氏政 五色の采配 ↓ 効果時間短縮(7.4c→6.9c) 【北条024】北条氏康 関東王の采配 ↑ 槍長さ増加 【北条025】北条氏康 獅子の牙城 ↓ 攻城力低下(約2倍→1.5倍)、効果時間短縮(8.5c→8c) 【北条026】北条幻庵 金剛火牛の計 ↑ 威力上昇 【北条027】北条綱成 地黄八幡 ↑ 速度上昇値増加、弾き距離延長 【北条028】北条綱高 赤備えの双陣 ↓ 2部隊時追加武力上昇値低下(自身+5→+4、2部隊目+3→+2)、効果時間短縮(8c→7c) 【北条029】巻姫 etc. 戦場の双子星 ↑ 効果時間延長・統率依存上昇(5.4c+統率*0.6c→5.0c+統率*0.8c) 毛利 【毛利013】児玉就方 大玉焙烙 ↓ 範囲縮小 【毛利022】南条宗勝 封印の眼光 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(?c→12.5c) 【毛利025】穂井田元清 四つ矢の闘志 ↑ 武力・槍長さ増加時間短縮(1.2c→1.0c)、効果時間延長(16.3c→16.7c)、統率依存低下(1.3c→0.8c) 【毛利027】村上武吉 村上舟戦要法 ↓ 統率上昇値減少(+5→+3)、効果時間短縮(7.3c→7.0c) 【毛利028】毛利隆元 百万一心 ↑ 効果時間延長(約7c→7.3c) 【毛利031】毛利元就 三矢の采配 ↓ 効果時間短縮(8.8c→8.3c) 島津 【島津003】伊集院忠朗 薩摩隼人の采配 ↓ 残弾0時追加武力上昇値低下(+5→+4)、残弾0時追加兵力回復量減少(?%→4%)、回復間隔延長(?c毎→1.0c毎)、効果時間短縮(?c→6.5c) 【島津006】上井覚兼 鉄砲侍の援軍 ↓ 範囲縮小、兵力回復量減少 【島津013】川上久朗 座禅の陣 ↓ 範囲縮小、効果時間短縮、武力上昇値低下(+8→+7)、速度低下値減少 【島津015】猿渡信光 etc. 捨て奸 ↓ 速度低下値減少、効果時間短縮(4.6c+統率*0.6c→3.8c+統率*0.6c) 【島津016】実窓夫人 賢妻の手紙 ↓ 復活時兵力減少、効果時間短縮 【島津017】島津家久 釣り野伏 ↑ 効果時間延長 (約9.5c→10.4c) 【島津018】島津日新斎 攻城射撃の采配 ↑ 武力上昇値増加(+2→+3)、効果時間短縮(8.1c→7.3c) 【島津019】島津貴久 英主の采配 ↓ 効果時間短縮 (約21.5c→18.3c) 【島津022】島津歳久 翔ぶが如く ↑ 武力上昇値増加(+2→+3)、効果時間短縮(8.1c→7.7c) 【島津024】島津義久 島津の采配 ↓ 効果時間短縮 【島津025】島津義弘 雄武英略 ↓ 示現流ダメージ減少 【島津032】山田有信 孤城奮闘 ↓ 速度上昇値減少、効果時間短縮(?c→6.0c)、残弾回復量減少(弾数0で使用時+3→+2) 他家 【他016】松永久秀 etc. 平蜘蛛の釜 ↑ 威力調整 【他018】三好長慶 混沌の匣 ↑ 範囲拡大(手前側) 【他023】六角義賢 六角の陣 ↑ 6部隊時の武力上昇値低下(+7→+6)、6部隊以外の武力上昇値増加(+1→+3)、効果時間延長(6.7c→7.5c) 【他030】尼子誠久 新宮党の陣 ↑ 武力・統率上昇値増加(基礎上昇+2/+?→+3/+3) 【他040】太田資正 三楽斎の鬼気 ↑ 範囲拡大、速度上昇値増加、効果時間延長(7.1c→7.5c) 【他041】大友宗麟 国崩し ↑ 大筒ダメージ上昇(大筒30c時のダメージ32.7%→44.5%、1c時のダメージ18.3%→27.2%) 【他042】甲斐宗運 不敗の領域 ↑ ダメージ減衰率上昇、効果時間延長(16.5c→19.5c) 【他048】高橋紹運 戦神の采配 ↓ 2.5コスト以下の兵力回復量増加、3コスト以上の武力上昇値・兵力回復量低下(武力上昇+5→+4) 【他049】立花誾千代 etc. 戦姫の檄雷 ↑ 落雷ダメージ低下(全体的に5%低下) 【他050】立花道雪 雷切 → 範囲縮小、威力上昇(味方側:?→25*自統率/敵統率+5(概数、要検証)、敵側:?→1*統率差+35*自統率/敵統率+10) 【他051】角隈石宗 天道の陣 ↓ 範囲縮小、効果時間短縮、統率上昇値低下(コスト1で+5→+4、上限+7) 【他052】鍋島直茂 生殺与奪 ↑ 範囲縮小、武力低下値増加(-3→-4) 【他054】彦鶴姫 満月の陣 ↑ 範囲拡大、効果時間延長(8.8c→10.8c) 【他062】龍造寺隆信 野獣の采配 ↓ 味方撤退時の自城ダメージ増加(自陣12.0%、敵陣8.0%)、効果時間短縮(?c→6.7c) 【SS017】金狼流アキラ 巨獣百撃打 ↓ 武力上昇値低下(+10→+9)、効果時間短縮(2.5c→2.1c)、統率依存低下(0.6c→0.4c) 【SS050】大祝鶴姫 三島明神顕現 ↑ 武力上昇値増加(部隊数+1→部隊数+2)、効果時間短縮(6.7c→6.3c) 編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘・情報提供をお願いします。 カードの能力値や計略説明については.NETに一覧があるので報告は不要です ※感想、雑談、予想、質問はお控えください。 雑談・質問等はこちらをご利用ください →雑談・質問ページ 名前 ダメ計の計算式の足し算の部分が計算するタイミングが分からんからちゃんと括弧で括って欲しいんだが - 名無しさん 2012-04-20 04 59 13 ああ、すまん。これであってるのか。失礼した。 - 名無しさん 2012-04-20 05 03 24 ダメージ計略の計算式がすべて同じなんだけど、本当? - 名無しさん 2012-04-19 19 19 10 稲妻落としは検証動画を近いうちにニコ動に上げるから確認して欲しい - 名無しさん 2012-05-16 08 49 01 昨日宝箱を開けたら見慣れない小袋出て.net用のコイン20枚が出てきたんですが前からありましたっけ? - 名無しさん 2012-04-18 20 50 16 あります - 名無しさん 2012-04-18 23 51 49 .net用の小判って10枚はあったケド20枚もあったんだっけ? - 名無しさん 2012-05-16 10 50 29 山津波の計算式で、敵統率0のときに式が成り立たん気がするが、自統率がいくつでも確殺になるのか? - 名無しさん 2012-04-18 15 34 16 某動画であったが、統率0は1と同じ扱いになるらしいぞ - 名無しさん 2012-04-18 18 23 06 調べた範囲で少し編集。統率依存が一部いじられていることやダメ計が同統率程度以下では威力減少になってるのに触れられていないのは相変わらず適当だなと思うこと頻り。 - 名無しさん 2012-04-17 00 02 01 補足:1.20AやBも調べた上で1.20Cで新たに統率依存の変更を確認しているので表にない計略変更点云々には当たらないということを一応。1.20A-BとCの動画でもあれば分かりやすいが。 - 名無しさん 2012-04-17 00 13 31 渾身の采配は丁度7カウント武+4だった。短縮前はいくらかわからないけど多分あまり変わってない。 - 名無しさん 2012-04-16 23 57 19 盟約円陣約7C弱、範囲は朝倉3枚で縮小前にほぼ同じです - 名無しさん 2012-04-16 20 08 25 疾風陣約8C、範囲は縮小前と同じです - 名無しさん 2012-04-14 23 15 29 縮地法は+6です。 - 名無しさん 2012-04-14 19 08 39 縮地後の遠藤さんが14だったから+5であってるよ? - 名無しさん 2012-04-14 19 55 14 正義の進軍ちょうど7cぐらいでした - 名無しさん 2012-04-14 15 02 53
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天道オンライン 封神演義の世界が新しい~MMORPG「天道オンライン」~ 今までのオンラインゲームはぬるい!これからは「萌え」よりも「男」の時 代だ!。そんな貴方にオススメなのが、ハイファイブがお届けする今秋の一番 の話題作「天道オンライン」。 今ゲーム業界はオンラインゲームブーム真っ盛り、毎週のように新しいゲー ムがリリースされる中で、「天道オンライン」がひときわ注目を集めるのには 理由があります。「天道オンライン」の舞台は、中国三大怪奇小説としても知 られる「封神演義」の世界。これまでの「RPGと言えば西洋ファンタジー」と いった固定観念を打ち砕く、斬新な世界観が魅力です。 モンスターを相手に戦うゲームが多い中、「天道オンライン」はプレイヤー 同士で戦う対人戦を強く打ち出してるのも注目ポイント。1対1の個人戦から、 殷と周の2大国家が戦い数百人のプレイヤーが参加する国家戦まで、様々な規 模の戦いが繰り広げられ、人間だけでなく妖怪や神仙も入り乱れての中国神話 さながらの光景が繰り広げられます。 他のMMORPGとはひと味もふた味も違う「天道オンライン」。封神演義ファン はもちろん、刺激的なゲームがしたいという方にも一押しのオンラインゲーム です。10月13日夜よりオープンβテストが開始、正式サービス後も無料サービ スが続けられるとの事。オープンβテストからデータを引き継いで遊べるので、 今からプレイしてまだ見ぬライバルに差をつけよう。
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勇気のアイテム(前編) ◆gFOqjEuBs6 行動の果てには「結果」という答えが待っている。 例外は無い。そこに彼らの力は及ばない。 いかなる相手にでも命令を下せる絶対遵守の力を持っていようと。 いかなる相手にも屈しない、時空さえも超越した力を持っていようと。 その必然からは逃れられない。 幼い頃に失ってしまった、大切な人の仇を討つ為に。 たった一人の妹が幸せに過ごせる場所を創る為に。 同じ目的を胸に、動き出したのは二人の男。 だがしかし、世界は、人々は――― 彼らの思惑とは別に、「結果」を突き付け、その続きを求めて来る。 その続きが世界を紡いで行くというのなら、誰かが追うべき「罪」は。 受けるべき「罰」は、一体どこにあるというのだろう。 ◆ シャーリー・フェネットの父は、殺された。 シャーリーの記憶に残る父との思い出が、走馬灯のように流れては消えて行く。 記憶の中の父は、何よりも自分を愛し、大切にしてくれた。 「ゼロ」に殺される少し前、父は自分と、ルルーシュの為にチケットを手配してくれた。 二人の仲が上手く行くように。そんな淡い願いを込めて、父が用意してくれたのだ。 優しい父親だった。誰よりも、何よりも、優しい父親だった。 そんな父が、誰に。一体何故、殺されなければならなかったのか。 その答えは至って明解。 全ての元凶は、「ゼロ」。 仮面の革命家ゼロが、弱者の味方と謳いながら、殺戮を繰り返すゼロが。 何の罪も無い父を、無惨にも殺したのだ。 あの日、河口湖でゼロは言った。 「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある者だけだ」と。 力を持つ者が、力を持たない者を傷付けることは断じて赦さないと。 自分は力無き者の味方だと、確かにそう言ったのだ。 それなのに、軍人でも無く、特別な力を持っている訳でも無い父は殺された。 それが一体何故なのか。ゼロが何故父を殺したのか。 それは誰にも解らない。 だが、一つだけ解っていることがある。 それは、“父を殺したゼロが、今自分の目の前で気絶している”という事。 無防備に、それも手負いの状態で。自分の目の前で眠りこけている。 それだけ解っていれば、今のシャーリーには十分なのかも知れない。 この男が、優しかったお父さんを殺した。 お父さんを殺した男が、今目の前で気絶している。 そして、気絶している相手の命を奪うことなど、武器さえあれば誰にでも出来る。 「お父さんの仇……私が、ゼロをッ……!!」 今なら殺せるのだ。憎きゼロを、この手で。 その一心で、シャーリーは爆砕牙を、その鞘から引き抜く。 父の仇を討つ。今なら、特別な力を持たない自分でもゼロを殺せる。 爆砕牙を握る手に力を込めて、切っ先を振り上げる。 あとは、これを振り下ろすだけ。 これを振り下ろす事で、お父さんの仇を討てるのだ。 その一心で、シャーリーは目を固く閉じ、爆砕牙を握る手をゼロへと振り下ろ―― 「んっ……んん……」 「―――ッ!?」 ――せなかった。 それは、シャーリーが爆砕牙の刃を振り下ろそうとした瞬間だった。 シャーリーの耳に入ったのは、ゼロの小さなうめき声。 それに気付いたシャーリーが、ゆっくりと目を開ける。 目の前で眠っていた筈のゼロが、苦しそうに顔をしかめ――― やがて、閉じられていた目が、うっすらと開いた。 ―――ど、どうしよう……ゼロが起きちゃう……!? 狼狽したシャーリーは、爆砕牙を握る手を緩め、その刀を畳へと落とす。 周囲をキョロキョロと見回し、自分はどうすればいいのか、思考を巡らせる。 もしもゼロが起きてしまえば、お父さんの仇を取るのはより困難になってしまう。 だがそれは同時に、何故父を殺したのか。ゼロは弱者の味方では無かったのか。 それを聞き出すチャンスでもあるのだ。 考えた末に、シャーリーが出した結論は――― ◆ 「……ここは……」 天道総司は目を覚ました。 うっすらと開いた目から見えるのは、天道にとっては見知らぬ場所。 何故自分がこんな所にいるのか。それは当の天道にも皆目見当が付かない。 状況を把握するために、天道は思考する。 これまでの自分に何が起こったのかを、寝起きの頭をフル回転させて思い出す。 自分は確か、あの青いワームを倒した後、クロックアップでフェイト達の前から姿を消した。 そこまでは天道にとってもはっきりとした記憶だ。問題なのは、その後。 その後の記憶が無いのだ。天道はただいつも通り、樹花の待つ家へと帰るつもりだった。 それなのに、気付いた時自分は、見知らぬ人々が集められた空間に束縛されていた。 やがて目にしたのは、大学生くらいの少女の、死の瞬間。 首からしたを残し、頭を爆ぜさせて、少女は絶命した。 流石の天道にも、何が何だか訳が解らなかった。 行動をしようにも、自分は動けない。 天道がいくら念じても、カブトゼクターも、ハイパーゼクターも現れる気配を見せない。 状況に流されるまま、天道の記憶はまたも暗転。 次の瞬間、天道は深夜の森の中に立たされていた。 状況を整理しようと、支給されたデイバッグの中を探る。 その時点で天道は完全に油断していた。まさかいきなり敵の襲撃を受ける事になるなんて、思いもよらなかった。 現れたのは、黒い“マスクドライダー”。 デイバッグの中に入っていた刀で応戦するも、最初に受けた一撃が致命的だった。 刀と刀を激突させる度に天道の体力は消耗していった。 それでも、ここで訳も解らないままに死ぬわけにはいかない。 天道はひたすらに黒いライダーから逃げながら、川を目指した。 そんな時、途中で聞いた電子音は、剣崎の持つ、ブレイドの電子音に酷似していた。 だが、それを認識したのも一瞬。 黒いライダーの攻撃―――恐らくはライダーキック。 それを受ける前に、自分はすぐに川に飛び込み―――そこで記憶は途切れた。 「ここはどこだ……俺は一体……」 先程言った台詞を、もう一度言う。 自分が目を覚ました時、自分の周囲は廃墟と化していた。 そこから想像するに、ここはシブヤ隕石の落下地点――所謂エリアXと呼ばれる場所だろうか? だが、何故自分がエリアXに居るのかが解らない。 まさか、今までの出来事は全て夢だったのかとすら思えて来た。 だが、夢にしてはリアルすぎる。かといって、先ほど黒いライダーに受けた傷が体に見受けられないのは明らかに可笑しい。 とすると、やはりあれは夢だったのか? それともこっちが夢なのだろうか? 天道が周囲を見渡すと、自分のすぐ側に居た、一人の男が視界に入った。 「お前……」 「やっと起きたか、天道」 刹那、天道は表情をしかめた。 目の前にいるのは、仮面ライダーガタックとして、共に戦って来た男――加賀美 新。 何故こんなところに加賀美がいる? 何故こんなところに、こいつと二人きりでいなければならない? あらゆる疑問が頭を駆け巡る。考えても考えても答えは出ないというのに。 やがて加賀美は、ゆっくりと天道の眼前まで近寄ると、地べたに座ったままの天道に手を差し延べた。 「ったく、いつまで寝てるんだよ。お前は」 「……加賀美、ここはどこだ。何故俺達はこんな所にいる」 加賀美の手を掴み、起き上がりると、天道は真っ先に質問した。 あの会場に集められ、デスゲームに参加させられた人達は。 みせしめとして殺されて、無惨にも命を散らした少女は。 俺に襲い掛かって来た黒いライダーは。 今抱いている疑問を加賀美にぶつける。 だが、加賀美は何も言わない。ただいつも通り、涼しい笑顔を浮かべるのみ。 「なぁ天道。お前、前に言ったよな」 「加賀美、質問に答え――」 「“アメンボから人類まで、地球上の全ての命を守る”って」 「…………」 天道には、何が何だかわからなかった。それ故に会話が止まる。 そもそも加賀美が何を言いたいのかがさっぱりわからない。 ただ加賀美は、天道の言葉を無視し、自分の言葉を続けるだけだ。 いつだって、加賀美は天道のペースに巻き込まれていた筈なのに、珍しく加賀美が話を続ける。 加賀美とこんなにも会話が噛み合わないのは、天道にとっても初めてだ。 「それなのに、お前はこんなところで何をしてるんだ?」 「……何だと?」 「誰かが助けを求めてるっていうのに、お前はこんな所でいつまでも寝てていいのか?」 そんなことは聞くまでも無い。 誰かが助けを求めているのならば、天道は直ぐにでも助けに行く。 それが天道のいう、“天の道”だからだ。 だが、天道は加賀美に言い返す事が出来い。 頭では解っていても、行動に移せなければ意味が無いのだ。 事実天道は、何をする事も出来なかった。 あの少女が殺された時も。 あの黒いライダーに襲われた時も。 救うことが出来なかった。戦うことも出来なかった。 「……お前はそんなに小さい奴だったのか? アメンボから人間まで、全ての命を守るって言葉は、嘘だったのか?」 「………………」 「俺は、お前がそんなでっかい奴だからこそ、お前を越えたいと思ったんだぞ?」 「………………」 天道は何も言わない。何も言えない。 ここまで言われても、何も言い返せない。 こんなことはやはり初めてだし、何よりも悔しかった。 ならば自分はどうすればいい? 答えはとっくに出ている筈だ。 天道がすることはとっくに決まっている筈だ。 自分は何がしたかった? 何を守りたかった? そんな事を考えていると、天道の耳に、怒声が響いた。 「天の道を往き、総てを司るんじゃなかったのか! 天道ッ!!!」 言われた瞬間、ハッとした。 そうだ、天道が往くべき道はただ一つ。それが天道の歩む道。 加賀美はまさか、それを俺に気付かせるためにこんなことを言いに来たのか? それは誰にもわからない。だが、天道には何故か、そんな気がした。 どちらにせよここまで言われて何も出来ないようでは、天の道を往く者として失格だろう。 気付いた時には、天道の表情には、いつもの不敵な笑みが浮かんでいた。 「全く……お前は面白い奴だ……!」 「天道……!」 「ああ、解ってる。俺は“天の道を往き、総てを司る男”だからな」 加賀美の表情にも、いつも通りの明るい笑顔が戻る。 加賀美と笑みを交わすと、天道はちらりと、天を見上げた。 太陽は今も空にギラギラと輝いている。 その光は、天道の心に、再び不屈の心を宿らせるのは十分だった。 だから天道は、自分のやるべき事を。これから自分がやることを高らかに宣言した。 「俺は全ての参加者を救い、ひよりも救ってやる!!」 「……ああ、それでこそ天道だ!」 天道の言葉を聞き届けた加賀美は、天道に踵を返し、歩き始めた。 何処へ行く気か。そんな野暮な事を聞く天道では無い。 加賀美と肩を並べて、天道も歩き始める。 大股で歩く二人の姿は、まさに戦場に赴く戦士の如く。 暫く真っ直ぐに歩いた二人は、やがて違う方向へと歩き始めた。 天道は右。加賀美は左。背中合わせに、歩いて行く。 その先に待っているのは。 二人の帰りをずっと待ち続けていたのは。 二人の“仮面ライダー”と、共に戦い続けて来た、二台のバイク。 天道の視線の先に待つのは、赤いバイク―――カブトエクステンダー。 加賀美の先に待つのは、青いバイク―――ガタックエクステンダー。 二人は同時にバイクに跨がる。 だが、どういう訳かカブトエクステンダーには鍵が刺さっていなかった。 自分のポケットを探る。だが鍵は見当たらない。 そうしていると、加賀美が天道の名を呼んだ。 天道が振り向くと同時に、加賀美が小さな鍵を天道に投げ渡した。 「忘れものだ、天道」 「……何故お前が鍵を持っている」 「さぁな? それより天道、お前はこれから何処へ向かうんだ」 「……そうだな。俺は俺の道を往く……お前は、お前だけの道を往け。」 「ああ、それでいいんだ。俺は俺のやり方で、俺の信じる道を進んで行く。 だからお前はお前らしく、お前だけの道を……天の道を往けばいい。」 加賀美の言葉を聞いた天道の顔には、小さな笑顔が浮かんでいた。 しかしそれは天道だけでは無い。加賀美にとっても同じ事だ。 二人の表情は、まさに友達同士で笑い合っているかのような。 信頼という名の絆で、堅く結ばれた者同士の笑顔であった。 「……またな、加賀美」 「ああ、またな。天道」 その言葉を最後に、二人は走り出した。 “さよなら”では無く、“またな”と。 また、一緒に戦える時が来ると信じて、二人はそれぞれのバイクに跨り、それぞれの道を歩み出した。 加賀美はガタックエクステンダーに。 天道はカブトエクステンダーに。 バイクのエンジンを入れ、アクセルを吹かす。 二人の行く道は違う。されど、二人のたどり着く場所は同じだ。 ――同じ道を往くのは、ただの仲間に過ぎない。 ――別々の道を共に立って往けるのが、“友達”なんだ。 その言葉を胸に、天道は己の道を進む。 そう誓った時であった。 カブトエクステンダーに跨がった天道の意識が、段々と揺らぎ始めた。 また、あの時と同じ感覚。いや、それよりも、どこか眠くなるような感覚だろうか。 だが、天道はその感覚に抗いはしなかった。 ただ流れるままに、天道は目を閉じ―――やがて再び、天道の意識は失われた。 ◆ 「ここは……?」 天道は目を覚ました。 今まで長い夢を見ていたような気がする。 まだ起きたばかりの頭は、夢の内容を完全には覚えていない。 だが、天道の意識が覚醒するに従って、段々とそれも思い出していった。 ――そうか……俺は……ッ!? 夢の中での加賀美との会話を思い出した天道は、ゆっくりと起き上がる。 それに伴い、脇腹への激痛が天道を襲う。 それでも何とか起き上がると、自分の脇腹にぐるぐると巻かれた包帯から、見るだけで痛々しい鮮血が滲み出ていた。 ――そうか……あの時のライダーにやられた傷か 納得すると同時に、自分のすぐ側でうろたえる少女が目に入った。 この包帯は彼女が巻いてくれたのだろうか? 措置はとても上手いとは言えないが、随分と身体が楽になった実感はある。 それだけ自分が長い間眠っていたということだろう。 それはさておき、まずは状況を把握したい。 故に天道はひとまず、少女に声を掛ける事にした。 「お前は……」 「あ、貴方が……ゼロ……!」 「……何だと?」 「どうして……どうしてお父さんを殺したの!? お父さんは、何も悪い事なんてして無かったのに!」 少女は、落ちていた刀を拾い上げ、自分へと突き付ける。 天道はただ、そんな少女を見詰めている事だけしか出来なかった。 ◆ ずっと眠っていたゼロが、ついに目を覚ました。 シャーリーは、すぐに落ちた爆砕牙を掴み、ゼロ――天道に突き付ける。 それは咄嗟に取った行動。だが、その行動にはなんの迷いも無い。 シャーリーが聞きたい事はただ一つだ。 「どうして……どうしてお父さんを殺したの!? お父さんは、何も悪い事なんてして無かったのに!」 ゼロへの憤りを、目の前の男へとぶつける。 自然と目に涙が滲むのが、自分にも解った。 だが、天道は何も言わないままに、沈黙が流れる。 天道は口を開く様子が無いし、ただ自分を睨んでいるだけ。 やがて、痺れを切らしたシャーリーは、爆砕牙を突き付けたまま、怒鳴った。 「ねぇ、何とか言ってよ……ゼロッ!」 「何の話をしているのかは知らないが、俺はお前の父親を殺した覚えは無い。人違いだ」 「嘘ッ! じゃあ、これは何なの?」 よくも抜け抜けとそんな事が言える。 彼がゼロだと言うのは、彼のかばんの中身が物語っているというのに。 どうしてもとぼけるというのなら、その証拠を突きつけてやるまで。 シャーリーは、天道の傍らに落ちていたデイバッグを引っ張り出した。 中に入っている物は言うまでもない。 彼がゼロである証拠――ゼロの仮面。 「これは俺の物じゃない。あの女が勝手に―――」 「誰がそんなことを信じるっていうのよ!?」 だが、それを見ても天道は動じない。 それどころか、冷静にいい返してくる。 天道が言葉を言い終えるのを待つ事無く、シャーリーが再び怒声を響かせた。 シャーリーの声は、恐らく温泉施設の外にまで響いたであろう。 静かなこの空間で大声で叫べば、そうなる事は簡単に想像がつく。 だが、そんなことはどうでもいい。 今のシャーリーには、最早殺し合いなどどうでもいいのだ。 今目の前に、ゼロがいる。今こうしてゼロと対峙している。 ゼロはお父さんを殺した。ならば何故殺したのか。 それだけがシャーリーの思考を完全に支配していた。 「あの時言ったのは、武器を持たない全ての物の味方だっていうのは、嘘だったの!?」 「………………」 「強い者が、弱い者を襲うことは断じて赦さないって、嘘だったの!?」 「……ああ、そうだ」 「―――なッ!?」 あっさりと嘘だと言ってのける。 だが、天道はシャーリーの質問に答えた。 それはつまり、自分がゼロだと言っているような物だった。 だが、シャーリーの返事を待つことなく、天道は続ける。 「おばあちゃんが言っていた。“強きを助け、弱きをくじけ”ってな。強い者が、生き残れるんだ」 「だから、お父さんを殺したの!? やっぱりゼロは、正義の味方なんかじゃない、ただのテロリストだったの!?」 「何度も言わせるな。俺はそのゼロって奴じゃない。人違いだ」 この期に及んで、まだ惚ける。 そんな天道に、シャーリーは余計に腹が立った。 刀を構え、天道を見据える。 強き者が生き残るというのなら、今自分がゼロを倒せば? それならばゼロには文句は言えない筈だ。ゼロも同じ事をやったのだ。 父の仇を討つ為に、シャーリーは爆砕牙を握り締める。 この手で人を殺せる自信はシャーリーには無い。恐らくは殺す勇気も無い。 だが、それでも、シャーリーはこの憤りをぶつける為に、爆砕牙を握った。 ――その時であった。 どん、と。今自分達が居る個室の襖が蹴破られた。 入口から堂々と現れたのは、一人の男と、一人の女の子。 シャーリーと天道の視線は入口に集中する。 二人が口論を続けるこの部屋に入って来たのは―― 浅倉威と、高町ヴィヴィオの二人組であった。 ◆ 「貴様……浅倉威か」 「ハハッ、俺を知ってるのか!」 天道の言葉に、浅倉が嬉しそうに笑う。 ただでさえ自分にとって有利な状況とは言えない中で、この二人が介入してくる事は、天道にとっては非常に拙いことだ。 まず天道の知る浅倉という人物は、まず間違いなくこのデスゲームに乗るだろう。 元々イライラしたからという理由で連続殺人を犯す様な人間だ。そんな事は簡単に想像がついた。 といっても、天道の知る浅倉と、今天道の目の前に立つ浅倉は厳密には別の世界の人間―――つまりは“別人”なのだが。 実際には、どちらの世界でも浅倉がして来た事に変わりはない。 故に、この状況は非常にまずい。 自分は脇腹に傷を追い、シャーリーはとてもマスクドライダーシステムを持った男と戦えるような人種ではない。 浅倉にぴったりくっついている少女については――保留だ。 ぴったりと浅倉にくっついている事からも、どうやら浅倉に懐いているらしい。 浅倉にしても、こんな女の子一人、殺そうと思えばいつでも殺せたはずだ。 それなのにここまで懐かれるまで一緒にいたという事は、恐らくは手を出すつもりは無いのだろう。 ならばこの少女については大丈夫だ。 どうする。シャーリーだけでも連れ出して逃げるか? 天道がそんな事を考えていた時だった。 浅倉が不敵な笑みを零しながら、天道とシャーリーの間に立った。 「何でもいい。どっちが俺と戦うんだ? それとも二人纏めてか?」 「……残念だったな。俺達はお前と戦ってやる程お人よしでも、暇人でもない」 言うが早いか、天道は、すぐに爆砕牙の鞘と、自分のデイバッグを回収。 天道が出した結論は、この場からの逃亡。 逃げるのはあまり好きではないが、この場合では仕方がない。 戦術的な勝利などはいくらでもくれてやる。天道が求めているのは、戦略的な勝利なのだ。 シャーリーの腕を掴むと、真っ先に部屋の入口へと向かって走り出した。 天道とシャーリーは、浅倉が蹴破った襖から飛び出し、ひたすらに廊下を走る。 だが、天道の意思とは裏腹に、脇腹の痛みが足枷となり、その歩みを遅らせる。 そもそもこれだけの傷を負いながらこれだけ動けるだけでも大したものだ。 しかし、このままで戦って浅倉に勝てる確率は無いに等しい。 それくらいの事は、天道にも解っていた。 それ故に、天道はこの温泉から一先ず脱出する為に、シャーリーと共に出口を目指す。 だが、二人が一緒に海鳴温泉を出ることはなかった。 「ちょっと……離してよ!」 「奴は連続殺人犯だ。逃げなければ殺されるぞ!」 途中でシャーリーが、天道の腕を振り払ったのだ。 天道もすぐに、浅倉の危険性をシャーリーに伝える。 だが、天道が――ゼロがどれだけ叫ぼうが、その声がシャーリーの心に届く筈もなく。 「それなら私は一人で逃れる! ゼロと一緒は嫌!!」 「……そうか。わかった」 シャーリーの言葉に、天道は奥歯を噛み締めながらも頷いた。 翌々考えれば、天道は既に脇腹に大きなダメージを受けている。 だが、天道とは対照的にシャーリーは依然無傷だ。 既に手負いの天道と、無傷のシャーリーならば、行動範囲が随分と変わって来る。 シャーリーが一人で逃げられるというのなら、天道は居ない方がかえって良いのかも知れない。 本当なら見捨てたくはないが、お互いが助かるためには仕方がないと、天道は踵を返した。 同時に天道の足元に、一振りの刀が投げられた。 一瞬立ち止まって、刀を拾い上げる。 「この刀は……」 「それは元々貴方のだし……それに、そんな重いもの持ってたら走れないから」 「……わかった。」 天道は爆砕牙を鞘に納めると、それを杖代わりに、再び歩き出した。 どういう訳か、浅倉が追い掛けて来ない。 浅倉にも何らかの思惑があるのだろうが、今はそれを考えている場合では無い。 追いかけてこないというのならば、天道はその隙にここから離れるだけだ。 天道は、残った体力を振り絞って、ひたすらに進み続けた。 ◆ やがて天道は、温泉を出てすぐの場所に設置された、温泉客用の小さな駐車場に姿を隠した。 この駐車場には車が数台停められている。 それはつまり、敵から身を隠す物陰にもなり得るということ。 天道は一台の車の陰に隠れ、周囲を見渡した。 まだ浅倉の姿は見えない。どうやらまだ温泉施設の中にいるのだろう。 きっとどこかに隠れたであろうシャーリーを追いかけるか。 それとも手負いの自分を追いかけるか。 恐らくは後者だろう。 天道は、浅倉が来る前にデイバッグの中身をもう一度チェックする。 先ほど黒いライダーに襲われた時にも一度チェックはしたが、ひとつ気になる支給品があったからだ。 ――これは恐らくあの女が俺達参加者に与えた道具だろう。ならば…… 天道からはカブトゼクターも、ハイパーゼクターも、パーフェクトゼクターも没収されたのだ。 それに代わるだけの道具が入っていて貰わなければ困る。 刀はいいとして、こんな仮面は使い道が分からない。ならば最後の支給品に期待するだけだ。 天道はデイバッグの中に入っていた小さな封筒を取り出すと、中に入っていた紙を読み始めた。 空は随分と白みを帯びており、もうすぐ朝が来るであろう事は、明白だった。 昇り始めた太陽のおかげで、紙に書かれた図を読むのに、それほど苦労はしなかった。 紙に書かれていたのは、単なる地図。ただし、自分が今いる温泉の場所に、×印が付けられていた。 それだけではまるで意味が解らない。×印の意味を調べるべく、天道は封筒の中身を漁る。 そうして出て来たのは、一つの小さな鍵だった。 「なるほど。そういう事か」 天道は、小さく、されど不敵に微笑んだ。 天道の掌の中で、薄い太陽の光りを反射して輝く鍵は、天道にとっては見慣れた物であった。 「……感謝するぞ、加賀美……。」 言いながら、天道は立ち上がり、歩き始めた。 先程見た夢の中に出て来た加賀美は、俺に鍵を渡してくれた。 あの夢が何だったのかは分からない。 もしかしたら偶然かも知れないし、もしかしたら何か別の理由があるのかもしれない。 だが、この場所に加賀美は居ない。 ここに呼び出されたライダーは、恐らくは自分と矢車・浅倉。そしてあの黒いライダーのみだろう。 となれば、元いた世界から、それだけの戦力が居なくなったことになる。 加賀美はきっと、今も自分たちが居なくなった世界で、戦い続けている筈だ。 人々を襲う異形から、人々を守る戦士――仮面ライダーとして。 ならば、自分も戦い抜かなければならない。 「俺も戦う……天の道を往く者として。仮面ライダーとして」 天道は、昇る朝日を睨み、ぽつりと呟いた。 それは今も仮面ライダーとして戦い続けているであろう友への誓い。 手に持った鍵を、目の前の赤きバイク――カブトエクステンダーへと差し込む。 天道が跨がると同時に、カブトエクステンダーはライトを点灯させ、アクセルを吹かせる。 それはまるで、主の帰還に喜んでいるかのように見えた。 Back ちぎれたEndless Chain 時系列順で読む Next 勇気のアイテム(後編) Back ちぎれたEndless Chain 投下順で読む Back シャーリーと爆砕牙 天道総司 Back シャーリーと爆砕牙 シャーリー・フェネット Back 駆け抜ける不協和音 浅倉威 Back 駆け抜ける不協和音 ヴィヴィオ Back 残酷な神々のテーゼ(後編) キャロ・ル・ルシエ
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SP001 カード名:天道 あかね & 早乙女 乱馬[痴話喧嘩]/ 女男 パートナー:天道 あかね & 早乙女 乱馬[痴話喧嘩]/ 女男 レベル:3/攻撃力:3000/防御力:4500 【ヒーロー】【ヒロイン】「誰がずん胴じゃーい!」 (エントリースパーク) [自] あなたのベンチの女が3枚以上なら、あなたは相手のフィールドのカードをすべて選び、相手の控え室に置く。 レアリティ: 作品名:週刊少年サンデー「らんま1/2」
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天道ミノル(てんどう みのる) レアリティ:LR no image 因果 堕 ロール 破壊者 アナザーミー 時間と空間の支配者(アルティメット・ワン) 学年 3年 アクティブスキル "終刻"(アブソリュート・カタストロフィ):チャージターン 2、因果堕2体攻撃(レベルによってダメージ倍率変動)、自身に幻影を付与(継続ターン 2) 身長 155cm パッシブスキル "摂理"(プロヴィデンス):ランダムで味方2体の回避を(レベルによって倍率変動)に上昇(継続ターン:永続) 誕生日 4/22 部活 無所属 委員会 無所属 備考 「トゥルー・テン」序列1位
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冬の陣 作詞/39スレ348 作曲/39スレ416 解き放てボンバヘッド 暑すぎるぜサマータイム イライラするんだ末法思想 くされ切った世の中じゃ こんな思想も流行るのさ かつてモーゼの教えでは 川原で動物乗り込んだ~Oh 「あんた、あたいが嫌いかい?」 こんな会話も成立さ 今宵は港でDance Party ワイングラスにほとばしる 暑き血潮に乾杯さ Oh みつ子さん あんたは俺が嫌いかい? Ah 常夏inTheWorld 釈迦もあの世で苦笑い 音源 冬の陣.mp3はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。
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【作品名】グレネーダー 【ジャンル】漫画 【名前】天道琉朱菜 【属性】閃士(グレネーダー) 【バストサイズ】104㎝ 【長所】おっぱいリロード 【短所】脳筋バカではないのだが、少しウッカリ者 【備考】身長168㎝、スリーサイズは104・53・82