約 27,965 件
https://w.atwiki.jp/imas/pages/916.html
工事中 アイドルマスター 美希 思い出をありがとう ハカマグラデュエーション ニコニコ動画 箱○ 覚醒美希 思い出をありがとう ハカマグラデュエーション、和風リボン あきあきP 備考 アイドルマスター 天海春香 思い出をありがとう。 ニコニコ動画 箱○ 天海春香 思い出をありがとう グリーンフォレスト、お姫様ティアラ、宝石のチョーカー、金の腕輪、天使のアンクル DF2P 備考 アイドルマスター 二人は中略 ハカマ律っちゃん思い出をありがとう ニコニコ動画 箱○ 秋月律子 思い出をありがとう ハカマグラデュエーション、和風リボン、サムライソード 765_16P 備考 THE IDOLM@STER 「思い出をありがとう」 by 亜美@とかち ニコニコ動画Youtube版 箱○ 双海亜美 思い出をありがとう スクールウェア、リボン、幼稚園の名札、ダイバーズウォッチ、宝石のアンクル あにょにゃP 備考 アイドルマスター「思い出をありがとう」 雪歩 真 袴 ニコニコ動画 箱○ 雪歩、真 思い出をありがとう ハカマグラデュエーション、大正リボン えっち゛P 備考 アイドルマスター 春香・真・亜美 「思い出をありがとう」 ニコニコ動画 箱○ 春香、真、亜美 思い出をありがとう パステルマリン、星のイヤリング、翡翠のペンダント、派手な宝石、宝石のアンクル すわP 備考 アイドルマスター あずさ・やよい・律子 「思い出をありがとう」 ニコニコ動画 箱○ あずさ・やよい・律子 思い出をありがとう ノエルアンジェリーク、星のイヤリング、翡翠のペンダント、派手な宝石、宝石のアンクル すわP 備考 タグ一覧:wiki 工事中
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2435.html
977 :237:2014/04/19(土) 11 14 28 私は、春閣下 これは、カズシゲが付けたあだ名で、本名はあるのだが、本名のフルネームが長いので、略して ハルカ・アマミと呼んでいる。もしくは天海春香とも それなのに、カズシゲは私を春閣下と呼んでいる。女の子に着けるあだ名にしては酷いと思わない? 着かれた理由? 私は幼いころから、クルシェフスキー騎士団に入団しており、モニカ・クルシェフスキーの娘であるサクラ・クルシェフスキーとは 競い合った仲であった。個人戦をするサクラと集団戦をする私とはそりが合わなかったんでしょうね 競い合っていくうちに段々とサクラと仲良くなり、その縁で弟のカズシゲと出会った カズシゲはなんというか、うっかりした性格で、滑ってしまった言葉に母であるモニカ様にブッ飛ばされるのを良く見かけた 私も最初は普通に接していたが、カズシゲがうっかり続くごとに、私もイライラが募り、ついにブッ飛ばしてしまった そこで不本意的に着いてしまったのが春閣下であった そんなこんなで関係が続き、カズシゲとは幼馴染な関係になった カズシゲは嶋田繁太郎とモニカ・クルシェフスキーとの間に設けられた息子ではあるが 家の後継ぎは二人の姉が継ぐことになっており、カズシゲは気楽な立場となっている もちろん、気楽だからといって、教育は施しているが、成績は赤点スレスレか平均点をとっていた 偶に、勉強から逃げる為に姉のサクラに頼んで逃げ出すこともあった その度に、モニカ様と私が探しに行って、ブッ飛ばして、呼び戻しに行っているのである 時には、私の我儘をカズシゲに言って連れ出した事もあった。 カズシゲはぶっくさと文句を言うが、なんだかんだで付き合ってくれた その関係が私にとっては良心地が良く、暖かく、そして、好きになった きっかけは分からない。気付いたら、好きになっていたのだ。カズシゲは馬鹿だが、優しかったから・・・・ でも、私は一歩を踏み出すことはできなかった。今までカズシゲにやってしまったことに対する負い目を持っていたからだ だから、私は変える事はなかなかできなかった 978 :237:2014/04/19(土) 11 15 12 そんな日常が続いたある日のことだった 悲しい出来事があった。皆にとっても悲しい出来事であったが、カズシゲが一番悲しい出来事だった その日から、カズシゲは変わってしまった 今まで避けていた、勉強や大人達の仕事に参加するようになったのだ そして、目覚ましい成果を上げるごとに、周りは 「やはり、嶋田の息子だな」「ただの極楽潰しではなかったな」 「私は昔から期待していたぞ。ホントだよ?」 違う!あれはカズシゲが無理しているだけよ! あのままではカズシゲが壊れてしまう! さらに言えば、カズシゲが上げる成果に女どもが、カズシゲを見ないで寄り付こうとしてるのが多かった (貴方達にカズシゲの何が分かるの!) そう言いたかったが、相手は高い身分持ち、私はサクラの副官になったので高くなったとはいえ、まだまだ低かった カズシゲが他の女に取られてしまう・・・ それならば・・・いっそ・・・ 数ヵ月後 とある結婚式場に私とカズシゲがいた 私はカズシゲを言い包めて、細工を施したうえで、当てるようにしたのだ 発覚当初は大騒ぎになったが、いまは落ち着きを見せた 幸いにも私の両親もカズシゲの両親も許してくれ、こうして結婚することが出来たのだ 私が幸せそうにしていると、カズシゲが話しかけた 「なあ、本当に俺で良かったのか?」 「当たり前じゃない!何あほなこと言ってんのよ!」 「そうか・・・・幸せになろうな?」 「勿論でしょ!幸せになれなかったら、許さないからね!」 そんな言葉にカズシゲは苦笑で答えてくれる こうして、私はカズシゲを見事に仕留める事が出来たのであった 周りからはカズシゲは変わったとか、賢くなったとか言っていたが 私にとっては、馬鹿で、優しくて、大好きなカズシゲよ!
https://w.atwiki.jp/imas_cg/pages/36.html
アップ系 ダウン系 アップ系 対象:味方全体 名称 効果 所持アイドル 魅惑のダンス 全タイプの攻守 小アップ 小松伊吹 / 小松伊吹+ リトルフェアリー 全タイプの攻守 小アップ 成宮由愛 / 成宮由愛+ ラブリーピース 全タイプの攻守 小アップ [スポーツ祭]今井加奈 / [スポーツ祭]今井加奈+ ひたむき 全タイプの攻守 中アップ [スクーリッシュガール]如月千早+ やる気全開 全タイプの攻守 小アップ [制服ベージュ]天海春香[制服グレー]天海春香[制服ピンク]天海春香[制服ブラック]天海春香 全タイプの攻守 中アップ [ザ☆ワイルドストロベリー]天海春香+[ダリアノワール]天海春香+[レイクサイドパンジー]天海春香+[フォーチュンクローバー]天海春香+[ホットサマーシトラス]天海春香+ THE☆王道 全タイプの攻守 大アップ [普通の女の子]天海春香 全タイプの攻守 特大アップ [普通の女の子]天海春香+ スイートスマイル 全タイプの攻守 大アップ [スイートバレンタイン]十時愛梨 全タイプの攻守 特大アップ [スイートバレンタイン]十時愛梨+ ファイト一発! 全タイプの攻守 極大アップ マスタートレーナー オーラ 全タイプの攻 小アップ 高垣楓 / 高垣楓+ 猫かぶり 全タイプの攻 中アップ 水瀬伊織 / 水瀬伊織+ 全力トライ 全タイプの攻 中アップ 日野茜 / 日野茜+ 手鞠歌 全タイプの攻 中アップ [戦国姫]小日向美穂+ きらめきの旋律 全タイプの攻 中アップ [純粋奏者]水本ゆかり/ [純粋奏者]水本ゆかり+ 眼鏡アピール 全タイプの攻 中アップ [眼鏡マジック]上条春菜/ [眼鏡マジック]上条春菜+ やる気アップ 全タイプの攻 小アップ [制服オレンジ]星井美希[制服レッド]星井美希[制服ブルー]星井美希[制服グリーン]星井美希 全タイプの攻 中アップ [ピンクダイヤモンド765]星井美希+[ギルデッドマドモアゼル]星井美希+[メイデンインブラック]星井美希+[ベイビーブルージャガー]星井美希+[トワイライトサファリ]星井美希+ 才能爆発 全タイプの攻 大アップ [才能無限大]星井美希 全タイプの攻 特大アップ [才能無限大]星井美希+ 元気いっぱい 全タイプの攻 小アップ [制服グリーン]高槻やよい[制服ブラウン]高槻やよい[制服ブラック]高槻やよい[制服ネイビー]高槻やよい 全タイプの攻 中アップ [ピンクダイヤモンド765]高槻やよい+[エバーグリーンブス]高槻やよい+[ギルデッドマドモアゼル]高槻やよい+[スカーレットスプライト]高槻やよい+[スタイリッシュデニム]高槻やよい+ 家族思い 全タイプの攻 大アップ [元気120%]高槻やよい 全タイプの攻 特大アップ [元気120%]高槻やよい+ フルスロットル 全タイプの攻 中アップ [秘めた輝き]原田美世 全タイプの攻 大アップ [秘めた輝き]原田美世+ アイドル大作戦 全タイプの攻 大アップ [艶娘大作戦]桃井あずき 全タイプの攻 特大アップ [艶娘大作戦]桃井あずき+ 神秘のオーラ 全タイプの攻 大アップ [神秘の女神]高垣楓 全タイプの攻 特大アップ [神秘の女神]高垣楓+ 溢れる才能 全タイプの守 中アップ 星井美希 / 星井美希+ ロボ製作 全タイプの守 中アップ [天才ロボ少女]池袋晶葉 全タイプの守 大アップ [天才ロボ少女]池袋晶葉+ リトルヒーロー 全タイプの守 中アップ [小さな英雄]南条光 全タイプの守 大アップ [小さな英雄]南条光+ 対象:味方キュート 名称 効果 所持アイドル ハイターッチ! キュートタイプの攻守 小アップ 高槻やよい / 高槻やよい+ 小悪魔キッス キュートタイプの攻守 小アップ 宮本フレデリカ / 宮本フレデリカ+ 天使のスマイル キュートタイプの攻守 小アップ [バレンタイン]緒方智絵里 / [バレンタイン]緒方智絵里+ みなぎる自信 キュートタイプの攻守 中アップ 我那覇響 / 我那覇響+ いっしょにうたお キュートタイプの攻守 中アップ [ウサコちゃんと]持田亜里沙 / [ウサコちゃんと]持田亜里沙+ ショコラ・ティアラ キュートタイプの攻守 小アップ [CDデビュー]三村かな子 キュートタイプの攻守 中アップ [CDデビュー]三村かな子+ あんずのうた キュートタイプの攻守 小アップ [CDデビュー]双葉杏 キュートタイプの攻守 中アップ [CDデビュー]双葉杏+ 南国の風 キュートタイプの攻守 大アップ [沖縄元気っ娘]我那覇響 キュートタイプの攻守 特大アップ [沖縄元気っ娘]我那覇響+ ありがとうの魔法 キュートタイプの攻守 大アップ [ふわふわスマイル]三村かな子 キュートタイプの攻守 特大アップ [ふわふわスマイル]三村かな子+ THE☆アイドル キュートタイプの攻守 大アップ [王道アイドル]天海春香 キュートタイプの攻守 特大アップ [王道アイドル]天海春香+ キュートボイス キュートタイプの攻 小アップ 赤西瑛梨華 / 赤西瑛梨華+[聖夜]小日向美穂 / [聖夜]小日向美穂+ キュートスマイル キュートタイプの攻 小アップ 古賀小春 / 古賀小春+ だらける キュートタイプの攻 中アップ 双葉杏 / 双葉杏+ まねっこホームズ キュートタイプの攻 中アップ 安斎都 / 安斎都+ 癒しの女神 キュートタイプの攻 中アップ 栗原ネネ / 栗原ネネ+ キュートスター キュートタイプの攻 中アップ [パジャマパーティー]緒方智絵里 / [パジャマパーティー]緒方智絵里+ 聖なる歌声 キュートタイプの攻 中アップ クラリス / クラリス+ エンジェルボイス キュートタイプの攻 大アップ 日下部若葉 / 日下部若葉+ キュートダンス キュートタイプの守 小アップ [新春]道明寺歌鈴 / [新春]道明寺歌鈴+相原雪乃 / 相原雪乃+ ベリィキュートスタイル キュートタイプの守 小アップ [お花見]中野有香 / [お花見]中野有香+ ラブダンス キュートタイプの守 中アップ 涼宮星花 / 涼宮星花+ ハートデリバリー キュートタイプの守 中アップ [制服コレクション]楊菲菲 / [制服コレクション]楊菲菲+ ねこねこダンス キュートタイプの守 大アップ [セクシーキャット]前川みく キュートタイプの守 特大アップ [セクシーキャット]前川みく+ 対象:味方クール 名称 効果 所持アイドル クールキッス クールタイプの攻守 小アップ 瀬名詩織 / 瀬名詩織+ ストイック クールタイプの攻守 小アップ 如月千早 / 如月千早+ ミステリアス クールタイプの攻守 中アップ 四条貴音 / 四条貴音+ 気合 クールタイプの攻守 中アップ 脇山珠美 / 脇山珠美+ Never say never クールタイプの攻守 小アップ [CDデビュー]渋谷凛 クールタイプの攻守 中アップ [CDデビュー]渋谷凛+ こいかぜ クールタイプの攻守 小アップ [CDデビュー]高垣楓 クールタイプの攻守 中アップ [CDデビュー]高垣楓+ クリスマスソング クールタイプの攻守 中アップ [聖なる乙女]望月聖 クールタイプの攻守 大アップ [聖なる乙女]望月聖+ 歌に賭ける想い クールタイプの攻守 大アップ [孤高の歌姫]如月千早 クールタイプの攻守 特大アップ [孤高の歌姫]如月千早+ 静かな闘志 クールタイプの攻守 大アップ [ニュージェネレーション]渋谷凛 クールタイプの攻守 特大アップ [ニュージェネレーション]渋谷凛+ 素直な気持ち クールタイプの攻守 大アップ [恥じらい乙女]神谷奈緒 クールタイプの攻守 特大アップ [恥じらい乙女]神谷奈緒+ クールボイス クールタイプの攻 小アップ 松永涼 / 松永涼+[新春]東郷あい / [新春]東郷あい+ ファビュラスダンス クールタイプの攻 小アップ [お花見]水木聖來 / [お花見]水木聖來+ ピュアボイス クールタイプの攻 中アップ 佐城雪美 / 佐城雪美+和久井留美 / 和久井留美+梅木音葉 / 梅木音葉+ 冒険したいの! クールタイプの攻 中アップ 氏家むつみ / 氏家むつみ+ 純情かれん クールタイプの攻 中アップ [制服コレクション]北条加蓮 / [制服コレクション]北条加蓮+ クールスター クールタイプの攻 中アップ [パジャマパーティー]黒川千秋 / [パジャマパーティー]黒川千秋+ 努力の天才 クールタイプの攻 中アップ [ピュアハート]綾瀬穂乃香 クールタイプの攻 大アップ [ピュアハート]綾瀬穂乃香+ クールダンス クールタイプの守 小アップ 高峯のあ / 高峯のあ+[聖夜]神谷奈緒 / [聖夜]神谷奈緒+ ロックスタイル クールタイプの守 小アップ [バレンタイン]多田李衣菜 / [バレンタイン]多田李衣菜+ 堕天使の翼 クールタイプの守 中アップ 神崎蘭子 / 神崎蘭子+ 小悪魔スマイル クールタイプの守 中アップ 塩見周子 / 塩見周子+ イノセントボイス クールタイプの守 中アップ 岡崎泰葉 / 岡崎泰葉+ ほろ酔い演舞 クールタイプの守 中アップ [ほろ酔い艶美]柊志乃 クールタイプの守 大アップ [ほろ酔い艶美]柊志乃+ 対象:味方パッション 名称 効果 所持アイドル Myポエム パッションタイプの攻守 小アップ 萩原雪歩 / 萩原雪歩+ パッションキッス パッションタイプの攻守 小アップ 十時愛梨 / 十時愛梨+ 元気満開 パッションタイプの攻守 小アップ [お花見]姫川友紀 / [お花見]姫川友紀+ 不敵な笑い パッションタイプの攻守 中アップ 双海亜美 / 双海亜美+ 花束のプレゼント パッションタイプの攻守 中アップ [フラワーブーケ]相葉夕美 / [フラワーブーケ]相葉夕美+ DOKIDOKIリズム パッションタイプの攻守 小アップ [CDデビュー]城ヶ崎莉嘉 パッションタイプの攻守 中アップ [CDデビュー]城ヶ崎莉嘉+ スーパーセレブ パッションタイプの攻守 大アップ [高飛車お嬢様]水瀬伊織 パッションタイプの攻守 特大アップ [高飛車お嬢様]水瀬伊織+ マイペース パッションタイプの攻守 大アップ [眠れる姫君]星井美希 パッションタイプの攻守 特大アップ [眠れる姫君]星井美希+ パッションボイス パッションタイプの攻 小アップ 野々村そら / 野々村そら+[新春]龍崎薫 / [新春]龍崎薫+ 好奇心全開ッ!! パッションタイプの攻 小アップ [バレンタイン]赤城みりあ / [バレンタイン]赤城みりあ+ ツッコミキャラ パッションタイプの攻 小アップ 難波笑美 / 難波笑美+ ちびギャルの意地 パッションタイプの攻 中アップ 城ヶ崎莉嘉 / 城ヶ崎莉嘉+ スマイルチャレンジ! パッションタイプの攻 中アップ [制服コレクション]矢口美羽 / [制服コレクション]矢口美羽+ ステージ百花繚乱 パッションタイプの攻 中アップ 浜口あやめ / 浜口あやめ+ ポジティブシンキング パッションタイプの攻 中アップ [ふんわりガール]高森藍子 / [ふんわりガール]高森藍子+ 真美ストーム パッションタイプの攻 大アップ [パワフル双子姉]双海真美 パッションタイプの攻 特大アップ [パワフル双子姉]双海真美+ 妄想ワールド パッションタイプの攻 大アップ [妄想お姫様]喜多日菜子 パッションタイプの攻 特大アップ [妄想お姫様]喜多日菜子+ きらりんルーム☆ パッションタイプの攻 特大アップ [ゴシックプリンセス]諸星きらり パッションタイプの攻 極大アップ [ゴシックプリンセス]諸星きらり+ パッションダンス パッションタイプの守 小アップ 若林智香 / 若林智香+ ギャルの意地 パッションタイプの守 中アップ 城ヶ崎美嘉 / 城ヶ崎美嘉+ ポジティブダッシュ パッションタイプの守 中アップ 北川真尋 / 北川真尋+ レディの風格 パッションタイプの守 中アップ メアリー・コクラン(未作成) / メアリー・コクラン+(未作成) ゲーマー思考 パッションタイプの守 中アップ 三好紗南 / 三好紗南+ パッションスター パッションタイプの守 中アップ [パジャマパーティー]若林智香 / [パジャマパーティー]若林智香+ 亜美ゾーン パッションタイプの守 大アップ [パワフル双子妹]双海亜美 パッションタイプの守 特大アップ [パワフル双子妹]双海亜美+ 無敵のウィンク パッションタイプの守 大アップ [お転婆ひな娘]喜多見柚 パッションタイプの守 特大アップ [お転婆ひな娘]喜多見柚+ 対象:自分 きらりんぱわー 自分の攻守 大アップ [ラブリープリンセス]諸星きらり 自分の攻守 特大アップ [ラブリープリンセス]諸星きらり+ 孤高の瞳 自分の攻守 大アップ [寡黙の女王]高峯のあ 自分の攻守 特大アップ [寡黙の女王]高峯のあ+ ハッピーマジック 自分の攻守 大アップ [魔法のスマイル]佐々木千枝 自分の攻守 特大アップ [魔法のスマイル]佐々木千枝+ 甘々スマイル 自分の攻 大~特大アップ [はにかみバレンタイン]向井拓海 自分の攻 特大~極大アップ [はにかみバレンタイン]向井拓海+ ダウン系 対象:敵全体 名称 効果 所持アイドル 溢れる知性 全タイプの攻守 中ダウン [博識子女]古澤頼子 全タイプの攻守 大ダウン [博識子女]古澤頼子+ 困惑の微笑み 全タイプの攻守 大ダウン [聖夜の使者]イヴ・サンタクロース 全タイプの攻守 特大ダウン [聖夜の使者]イヴ・サンタクロース+ ラッキーガール 全タイプの攻守 大ダウン [幸運の女神]鷹富士茄子 全タイプの攻守 特大ダウン [幸運の女神]鷹富士茄子+ 甘え上手 全タイプの攻守 大ダウン [桜ガール]月宮雅 全タイプの攻守 特大ダウン [桜ガール]月宮雅+ 魅惑のボディ 全タイプの攻 中ダウン 三浦あずさ / 三浦あずさ+ セクシーバタフライ 全タイプの攻 中ダウン 岸部彩華 / 岸部彩華+ 怪談 全タイプの攻 中ダウン 白坂小梅 / 白坂小梅+ メルヘンチェンジ 全タイプの攻 中ダウン 安部菜々 / 安部菜々+ ハードトレーニング 全タイプの攻 小ダウン [制服ブルー]如月千早[制服ベージュ]如月千早[制服レッド]如月千早[制服グリーン]如月千早 全タイプの攻 中ダウン [ピンクダイヤモンド765]如月千早+[パウダースノーホワイティ]如月千早+[ファイアオパール76ct]如月千早+[レザードクィーン]如月千早+[ハイネスルージュ]如月千早+ 照れ隠し 全タイプの攻 大ダウン [瑠璃の歌姫]如月千早 全タイプの攻 特大ダウン [瑠璃の歌姫]如月千早+ 半泣き 全タイプの攻 小ダウン [制服ブルー]萩原雪歩[制服レッド]萩原雪歩[制服グリーン]萩原雪歩[制服ベージュ]萩原雪歩 全タイプの攻 中ダウン [ピンクダイヤモンド765]萩原雪歩+[パウダースノーホワイティ]萩原雪歩+[ファイアオパール76ct]萩原雪歩+[メイデンインブラック]萩原雪歩+[ギルデッドマドモアゼル]萩原雪歩+ 天使のはにかみ 全タイプの攻 大ダウン [癒しの天使]萩原雪歩 全タイプの攻 特大ダウン [癒しの天使]萩原雪歩+ 治癒術? 全タイプの守 中ダウン [エステル衣装]三浦あずさ+ 甘やかせ 全タイプの守 特大ダウン [だだっ子お姫さま]双葉杏 全タイプの守 極大ダウン [だだっ子お姫さま]双葉杏+ 対象:敵キュート 名称 効果 所持アイドル ハプニングキッス キュートタイプの攻守 小ダウン 向井拓海 / 向井拓海+[聖夜]ナターリア / [聖夜]ナターリア+ 勢いONLY キュートタイプの攻守 中ダウン 双海真美 / 双海真美+ 一生懸命 キュートタイプの攻守 大ダウン [臆病な天使]萩原雪歩 キュートタイプの攻守 特大ダウン [臆病な天使]萩原雪歩+ フリートーク キュートタイプの攻 小ダウン 相葉夕美 / 相葉夕美+杉坂海 / 杉坂海+ 創作ダンス キュートタイプの守 小ダウン 浜川愛結奈 / 浜川愛結奈+市原仁奈 / 市原仁奈+ 情熱ダンス キュートタイプの守 中ダウン ナターリア / ナターリア+ 対象:敵クール 名称 効果 所持アイドル イタズラ クールタイプの攻守 小ダウン 柳清良 / 柳清良+ スポーツ万能 クールタイプの攻守 中ダウン 菊地真 / 菊地真+ みんなの王子様 クールタイプの攻守 大ダウン [王子様な女子]菊地真 クールタイプの攻守 特大ダウン [王子様な女子]菊地真+ マイクアピール クールタイプの攻 小ダウン 前川みく / 前川みく+ マイクパフォーマンス クールタイプの攻 中ダウン 兵藤レナ / 兵藤レナ+ 腐女子トーク クールタイプの攻 中ダウン 大西由里子 / 大西由里子+ お姫様の背伸び クールタイプの攻 大ダウン [薔薇色お姫様]櫻井桃華 クールタイプの攻 特大ダウン [薔薇色お姫様]櫻井桃華+ 複雑なダンス クールタイプの守 小ダウン 松原早耶 / 松原早耶+ やらない クールタイプの守 大ダウン [だらだら妖精]双葉杏 クールタイプの守 特大ダウン [だらだら妖精]双葉杏+ 対象:敵パッション 名称 効果 所持アイドル なぞなぞ パッションタイプの攻守 小ダウン 篠原礼 / 篠原礼+ 分析 パッションタイプの攻守 中ダウン 秋月律子 / 秋月律子+ 癒しの微笑み パッションタイプの攻守 大ダウン [皆のお姉さん]三浦あずさ パッションタイプの攻守 特大ダウン [皆のお姉さん]三浦あずさ+ 王女の風格 パッションタイプの攻守 大ダウン [銀色の王女]四条貴音 パッションタイプの攻守 特大ダウン [銀色の王女]四条貴音+ モチベーション パッションタイプの攻 小ダウン ヘレン / ヘレン+ 難しいお話 パッションタイプの攻 中ダウン 伊集院恵(未作成) / 伊集院恵+(未作成) クイーンボイス パッションタイプの守 小ダウン 小室千奈美 / 小室千奈美+ 真・地獄の業火 パッションタイプの守 大ダウン [天使な堕天使]神崎蘭子 パッションタイプの守 特大ダウン [天使な堕天使]神崎蘭子+ せいいっぱい パッションタイプの守 大ダウン [大器晩成]道明寺歌鈴 パッションタイプの守 特大ダウン [大器晩成]道明寺歌鈴+
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3790.html
【ミリマス】横山奈緒「毎朝すっきり目覚めたいんや」 執筆開始日時 2021/10/17 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1634396536/ 概要 高山紗代子「という奈緒ちゃんの願いを叶えるためにみんなにアイデアを出してもらったよ」 横山奈緒「え、急に何?」 紗代子「ほら、この前ロケから帰ってくるときに言ってたでしょ?“毎朝すっきり目覚めたいんや”って」 奈緒「ああ、まあ、言ったような気もするけど……」 紗代子「奈緒ちゃんが悩んでるって伝えたら、みんな色々と考えてくれたんだ。これから奈緒ちゃんにすっきり目覚めてもらうためのアイデアをみんなにプレゼンしてもらうから、審査をお願いね」 奈緒「ずっと蚊帳の外なんやけど……まあ、ええで」 タグ ^真壁瑞希 ^白石紬 ^高山紗代子 ^島原エレナ ^横山奈緒 ^宮尾美也 ^天海春香 ^萩原雪歩 ^菊地真 まとめサイト wiki内他頁検索用 コメディ シアターデイズ ミリオンライブ 作者◆ncieeeEKk6 氏 天海春香 宮尾美也 島原エレナ 横山奈緒 白石紬 真壁瑞希 菊地真 萩原雪歩 高山紗代子
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/194.html
あらすじ 登場アイドルふれあい プロローグ メイン MV(並び順) エピローグ 楽曲 その他実装日 小ネタ 前後のメインコミュ センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ あらすじ センター公演が決まった美希。モデルの 仕事と重なり十分なレッスンができなかったが、 春香や翼、可憐、エレナが美希のためにと フォローして公演を成功させる。劇場は 美希にとって大切な場所になっていた。 登場アイドル ふれあい 星井美希、伊吹翼、島原エレナ プロローグ 星井美希、伊吹翼、島原エレナ、天海春香、篠宮可憐 メイン 星井美希、伊吹翼、島原エレナ、天海春香、篠宮可憐 MV(並び順) 伊吹翼、星井美希、島原エレナ エピローグ 星井美希 楽曲 マリオネットの心(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 実装日 2019年7月30日 小ネタ このメインコミュから劇場全体が映るお馴染みの 背景のシーンで、左側の線路に電車が走るように なった。 メインコミュでトリオのみのPVはこれが初めて。 家庭用アイドルマスターのマリオネットの心が トリオ楽曲だった為、それに合わせた基準で 実装されたからだと思われる。 前後のメインコミュ 前:第44話 あの日、あなたに出会うまで 次:第46話 どうか、届きますように センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ 準備中 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki11_4649/pages/8.html
みやびP ●成分解析 みやびの95%はメガネで出来ています みやびの4%は秋月律子で出来ています みやびの1%は菊地真で出来ています 中の人はきっと律子。 ●活動中ユニット ・ヴェルザンジィ (天海春香×萩原雪歩×水瀬伊織) ・フルングニル (三浦あずさ×如月千早) ●活動終了ユニット ・三浦 あずさ (三浦あずさ 21万1505人 ランクD) 初のプロデュース開始地はプラボ上尾。「ハタチでアイドル?(笑)」的な部分に妙に惹かれたあずささんを選択。今思えばこれがすべての始まりだった・・・。訳もわからず淡々とプレイした割には妙に数字が出てるのが逆に笑える。引退の時に受けた何とも言えない気持ちで、初めてこのゲームに対する思い入れが生まれた。 ・琴原みゆ (萩原雪歩 88万1549人 ランクB) 1stあずささん終了直後に開始した雪歩。余談だがソロで本名以外の名前を使って活動させたのは、現在のところこの雪歩のみ。特別オーデの存在、レッスンとオーデの配分を考える事に、この頃初めて気付いた。 ランクBに初めて届いたユニットということで、かなり思い出深いユニット。自信というか、何とかやっていけそう感を感じる。 ・三浦 あずさ (三浦あずさ 45万3656人 ランクC) あずささんソロリベンジ。雪歩よりは伸びなかったけど初回プレイより上に行ったのでそれなりに満足。 ・イグドラシル (萩原雪歩×三浦あずさ 96万9846人 ランクB) SPTユニット。この辺りでやっとこのゲームの遊び方が解ってきた気がする。ランクAに今一歩届かなかったけれど、手応えを感じたのがうれしかった。 ・レイヴスラシル (高槻やよい×水瀬伊織 108万0634人 ランクA) 初のランクA。随所に過去のプレイ経験が生きた、ちょっとした集大成的ユニットと言えなくもない。数回にわたるリミットギリギリの昇格を含め、思い出深いユニット。伊織かわいいよ伊織。 ・如月 千早 (如月千早 50万2527人 ランクC) 一般に難しいとされている千早ソロにチャレンジ。結果はイマイチ。いやらしくなったCOMの打ち筋に翻弄される(←言い訳 ・ヴィンダールヴ (天海春香×菊地真 181万1831人 ランクS) 初のランクS達成。地味にのんびり、堅実な活動でメモリアルなユニットに。 ・三浦 あずさ (三浦あずさ 127万9407人 ランクA) あずささんソロ3回目でようやくAランク&トゥルーエンド到達。長い道のりだった。 ・双海 亜美 (双海亜美・真美 167万4389人 ランクA) 何気に始めた亜美真美ソロ。終わってみたらこれまでのソロ中一番成功したユニットになっていた。恐るべし。 ・三浦 あずさ (三浦あずさ 185万2478人 ランクS) あずささんソロ4回目にして初のS。ほんとに嬉しい。 すべてはこの日のために! ・ブリュンヒルデ (萩原雪歩×水瀬伊織 168万2488人 ランクS) 見た目的には大満足だったユニット。後半失速して微妙に伸び悩み。 ・ドールグスラシル (天海春香×高槻やよい×秋月律子 168万4050人 ランクS) 初トリオ。やっぱ3人だと華があってよいね。ついコミュやりすぎて数字が伸びなかった。 ・菊地 真 (菊地真 160万6945人 ランクS) 多分気まぐれで始めた真ソロ。なんだかんだで成功してしまった。 最後の最後でカード詰まりを起こし、バムコにPカードを送ってデータ削除をしてもらうというオチがついた(笑 ・如月 千早 (如月千早 186万5351人 ランクS) やっぱりちーぽんは凄い、と思わず言ってしまうくらいの性能を実感しました。 Pの腕次第ではいくらでも数字出そうだ。 ・レーヴァティン (三浦あずさ×秋月律子 214万3242人 ランクS) 初の200万越え。今更か! ・天道 春香 (天海春香 178万2217人 ランクS) 二年近くこのゲームやってて、初めて見た春香ED。珍しいよなこんな奴。 ・琴原 みゆ (萩原雪歩 163万6133人 ランクA) Aで終わったのは久々。雪歩ソロSの夢は次回以降に持ち越し。 ・グングニル (双海亜美×高槻やよい 151万7565人 ランクS) 途中までは割と良かったけれども、途中で負けが込んで失速、強制引退。 hiddentra@k. http //miyabikawa.exblog.jp/
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/134.html
■閣下の統一日記 - 『信長の野望・革新PK』 ◆アイドル天海春香(あまみ・はるか) 萩原雪歩(はぎわら・ゆきほ) 音無小鳥(おとなし・ことり) 双海亜美(ふたみ・あみ) 双海真美(ふたみ・まみ) 水瀬伊織(みなせ・いおり) 菊地真(きくち・まこと) 秋月律子(あきづき・りつこ) 高槻やよい(たかつき・やよい) 星井美希(ほしい・みき) 如月千早(きさらぎ・ちはや) ◆天海家(直参)明智光秀(あけち・みつひで) 斎藤道三(さいとう・どうさん) 斎藤義龍(さいとう・よしたつ) 竹中重治(たけなか・しげはる) 稲葉良通(いなば・よしみち) 安藤守就(あんどう・もりなり) 氏家直元(うじいえ・なおもと) ◆天海家(譜代)三木頼綱(みつぎ・よりつな) 足利義輝(あしかが・よしてる) 足利楓(あしかが・かえで) 武田信玄(たけだ・しんげん) 鍋島直茂(なべしま・なおしげ) 浅井長政(あざい・ながまさ) 伊達稙宗(だて・たねむね) ◆天海家(外様)三木良頼(みつぎ・よしより) 江馬輝盛(えま・てるもり) 江馬時盛(えま・ときもり) 松平元康(まつだいら・もとやす) 龍造寺隆信(りゅうぞうじ・たかのぶ) 宮部継潤(みやべ・けいじゅん) 本多忠勝(ほんだ・ただかつ) ◆織田家織田信長(おだ・のぶなが) のぶちゃん弐型 帰蝶(きちょう) 木下秀吉(きのした・ひでよし) ◆その他登場人物今川義元(いまがわ・よしもと) 神保長職(じんぼう・ながもと) 上杉謙信(うえすぎ・けんしん) ???? ■閣下の統一日記 - 『信長の野望・革新PK』 乱世の美濃に舞い降りた閣下は、愚民・光秀と共に覇王の道を歩み出す。 「歴史」を破壊し、元の時代に還るために・・・。 すいぎん成分も衆道も両方イケる名誉愚民光秀Pによるピカレスク戦国絵巻。 【アイマス×革新PK】閣下の統一日記 OP【美濃に舞い降りた黒薔薇】 【ニコニコ動画】閣下の統一日記 ◆アイドル 名前が登場した順に列記する。 ネタバレ回避部分以外にも、本編のネタバレを多く含むため、閲覧には注意すること。 天海春香(あまみ・はるか) 能力 統率:103 武勇:56 知略:100 政治:65 義理:83 足軽:A 騎馬:B 弓:C 鉄砲:S 計略:S 兵器:D 水軍:B 築城:D 内政:B 特技:槍衾、早撃ち、鼓舞、混乱、篭絡 「飛ばされた」当日の記憶のみを失い、美濃の地に降り立った黒薔薇。これは現時点ですべてのアイドルが当日の記憶をなくしていることが判明している。 異常事態への防衛本能故か、常に閣下モードのスイッチが入っている状態である。 現在登場しているアイドルの中では、最も「遅い時代」に飛ばされている。 明智光秀に保護され、元の世界に戻るため、自分の知る歴史の流れを壊すために立ち上がる。 斎藤道三の命を救い、穏便に「美濃一国譲り」を果たした後も元の世界に戻れず、道三の発破掛けもあって、更なる歴史改変を行うため天下統一を目指す。これは、遠すぎたり何らかの理由で来ることの出来ないアイドルを迎えに行く、という思惑も含まれている。 いかに閣下状態といえど、現代人の少女であることに変わりは無く、当初は戦争や人死にに対しての恐怖心を強く持っていた。光秀や律子などの支えもあって現在は安定しているが、歴史を壊しているのに何故自分は消えないのか、という一種破滅願望的な心の揺れを抱え込んでいる。他のアイドル達の安全も、統一の過程での悪名も全部一人で背負い込んでしまう傾向にある。そのため、雪歩が危機に陥った時は壊れかけた。 + 以下、本作のネタバレを含む。 春香に限らず、アイドル達はこの世界では歳を取らない(取れない)。春香は雪歩に対する慰めとしてこれを口にしたが、対して律子は「帰れなければ寿命で死にそうにない」と悲観的な言葉を述べている。 (恐らくは)千早を食べたことがある(無論、性的な意味で)。真「には」手を出してはいないらしい。 竹中重治の元へ春香を連れて屋敷を脱出した日の夜、ご褒美として雪歩と一緒に寝た。当初は春香優勢だったが、第二ラウンドでは早くも雪歩にペースを握られたらしい。雪歩、恐ろしい娘・・・。 + 以下、本作の最新のネタバレを含む。 26~27話で高梨政頼軍の矢によって負傷。30話まで昏睡状態にあった。 光秀とのリンクが発生していない様に見え、謎が一つ増えた状態にある。 萩原雪歩(はぎわら・ゆきほ) 能力 統率:90 武勇:55 知略:91 政治:80 義理:80 足軽:D 騎馬:S 弓:C 鉄砲:S 計略:B 兵器:C 水軍:C 築城:S 内政:S 特技:斉射、早撃ち、罵声、鼓舞 三木家所属。名前だけなら二番目に登場したアイドル。 戦など考えもしない優しげな少女で、毎日若君(三木頼綱)と茶を飲んでいる、というのが道三の手の者の探索結果。これを聞いた道三は、自分の側室にと望んだらしい。しかし・・・。 春香との久々の再会が、素面なのに江馬輝盛を嬉々として鞭で叩いているところを目撃される、という衝撃的なものだった。・・・確かに、明るくなってはいる・・・のか?春香とのいい雰囲気を邪魔した三木良頼にブーイングをしたり、光秀に「愚民は黙ってて!」と言い放ったり、春香を支えるため自ら出陣を希望するなど、確かに積極的にはなっているようだ。 雪歩的には真は自分の嫁らしい。 真の事になると春香をも引かせるほど暴走する。ちなみにこの時代に来る前の段階で、既に抱きついたり耳カプまでする仲。すごく・・・攻め雪歩です。 春香が松平元康から搾sy・・・譲ってもらった名馬(白石:七等級)を拝領する。 + 以下、本作のネタバレを含む。 春香より約二年前の時間に飛ばされていた。 武田信玄配下の足軽の鉄砲に撃たれる。しかし衣服に穴は開き出血も大量にしたが、身体には傷一つ無かった。 代わりに三木頼綱が重症を負う。衣服に穴が無いにも関わらず、雪歩が撃たれた箇所と同じ場所に銃傷があった。春香はこれを、親しいもの同士が、雪歩なら頼綱と生命のリンクで結ばれているのではないか、と推測する。 死にかけて吹っ切れたのかすっかり攻め雪歩に。真や楓はおろか伊織まで毒牙に・・・。 音無小鳥(おとなし・ことり) 能力 統率:101 武勇:56 知略:90 政治:82 義理:89 足軽:S 騎馬:D 弓:A 鉄砲:S 計略:S 兵器:D 水軍:C 築城:A 内政:S 特技:槍衾、早撃ち、二段撃、罵声、鼓舞、威圧、混乱、篭絡 固有戦法:釣瓶撃 織田家所属。道三の手の者にも所在を掴ませなかった知略の持ち主。「私自身は茶屋でお団子食べてただけですけどね~」 アイドル達を差し置いて生身では二番目に登場した。 帰蝶に保護され、信長とも親しく語り合い、戦国ライフを謳歌していた模様。 春香が閣下状態になったことをほぼ正確に洞察した。「状態異常:閣下」(コメントより)。 妄想癖は相変わらず。自分の妄想に照れて信長をはたくほど。 同盟国の三河・岡崎城に攻め寄せた天海軍に対し、今まで隠していた自分の存在を撒き餌にして、春香達より先に元康を確保せよと進言するなど、織田家の軍政の一翼を担っていたようだ。 後に帰蝶の計らいで天海家入りし、その知略で春香を支える。 + 以下、本作のネタバレを含む。 春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。 現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。信長か帰蝶という説が有力だが、その場合春香が織田に手を出さない理由も納得がいくものである。 双海亜美(ふたみ・あみ) 能力 統率:94 武勇:63 知略:97 政治:49 義理:74 足軽:A 騎馬:S 弓:B 鉄砲:C 計略:A 兵器:S 水軍:B 築城:D 内政:D 特技:槍衾、先駆け、鼓舞、混乱 固有戦法:なし 武田家所属。名前だけなら早くから登場。 双子の取り合いが上杉と武田の争いの原因となる。知りたくなかった川中島の真実である。雪歩はこれを「虎と軍神は変態という名の紳士」と書物に書き残している。 謙信と共に八番目に登場。 謙信は流石に自重したと見えて、天海家包囲戦には出陣させなかった。 謙信のことは「兄(c)」と呼ぶ。 双海真美(ふたみ・まみ) 能力 統率:94 武勇:63 知略:97 政治:49 義理:74 足軽:S 騎馬:S 弓:A 鉄砲:A 計略:A 兵器:C 水軍:C 築城:D 内政:C 特技:槍衾、先駆け、罵声、鼓舞 固有戦法:なし 武田家所属。名前だけなら早くから登場。 双子の取り合いが上杉と武田の争いの原因となる。知りたくなかった川中島の真実である。雪歩はこれを「虎と軍神は変態という名の紳士」と書物に書き残している。 武田信玄は城ひとつ与えるほどの熱の上げよう。 包囲網直前に攻め込んできた際も、信玄が五千なのに真美が一万の後詰めを率いており、信玄の愛の深さが推し量られる。もっとも、そのせいで武田軍は足並みが揃わず敗走した。 包囲網痔、岡崎城攻防戦に登場。七番目のお目見えとなった。武田軍を持ち前の明るさで鼓舞し続けるも、三河勢の数万の鉄砲の前に敗走。深志城に撤退したが雪歩に落とされた。その際、目の前で雪歩に起こった衝撃的な光景を目の当たりにすることになる。 信玄のことは「おっちゃん」と呼ぶ。 + 以下、本作のネタバレを含む。 春香より六年も前の時代に飛ばされていた。捕縛時点で春香が九年目に対し、十五年も戦国時代に過ごしていた事が明らかとなる。 「ょぅι゛ょが十五年経っても成長しないなんてどんな天使」という些か錯乱気味の紳士コメントがついた。 「もう立派な大人」とうそぶくも、春香に成長したように見えないと突っ込まれた。 おそらくは武田信玄と生命のリンクがなされている。春香は、信玄が死んだ場合、真美がどうなるかわからない(雪歩の逆パターン)という懸念を持っていた。そのため真美自身に信玄が軽挙しないよう見張らせている。また史実の信玄の病死を心配し、健康状態を確認している。 水瀬伊織(みなせ・いおり) 能力 統率:97 武勇:74 知略:89 政治:49 義理:77 足軽:A 騎馬:S 弓:B 鉄砲:S 計略:B 兵器:S 水軍:C 築城:D 内政:D 特技:槍衾、先駆け、突進、罵声、鼓舞、威圧 固有戦法:乗崩 浅井家所属。伊織と言えば浅井か公家だが、今回は浅井だった模様。 浅井長政から誕生日プレゼントに家宝(黒漆柄薙刀:十等級)を貰うなど関係は良好。 春香たちとの再会は竹中重治の屋敷。重治を登用に来たが、のらりくらりとかわし続ける重治に、あっさり馬脚を現していた。 生身登場はアイドルの中で四番目の順。 何故か信長や帰蝶と共に茶の席を囲んだことがある。同盟国の国主である春香たちはいいとして、君なんでここにいるのん? 「わしの頭がおかしいのか・・・」(信長)実は春香の家出のついでに拉致られて連れてこられていた。 男女関係にも百合にも免疫が少ない。 長政の死を回避するため、ある程度の歴史を開示していたものと思われる。そのため、史実では信長に該当する春香を長政が裏切った時は本気で怒った。しかし、長政の覚悟を知って共に戦う決意を固める。この場面では、視聴者からも「いい女だ」との賞賛コメントが飛び交った。 長政の助命嘆願のため八王子城に春香を訪ねる。しかし・・・。 + 以下、本作のネタバレを含む。 春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。 おそらくは浅井長政と生命のリンクがなされている。春香は、長政を殺した場合、伊織がどうなるかわからない(雪歩の逆パターン)という懸念を持っており、なるべく穏便に浅井家を取り込むよう画策した。 長政の助命嘆願時、説得が難しいと見るや春香に槍を向けたり、「私なら何だってする」と発言しており、その親密振りが明らかとなる。しかし、流石に長政との間に子を儲ける気はないようだ。 長政はリンクされている人物間の物理的距離について懸念を持っており、伊織を傍で守るとの誓いを立てた。 菊地真(きくち・まこと) 能力 統率:83 武勇:106 知略:76 政治:42 義理:73 足軽:S 騎馬:S 弓:S 鉄砲:C 計略:B 兵器:D 水軍:A 築城:D 内政:D 特技:槍衾、、槍突撃、先駆け、斉射、火矢、鼓舞 固有戦法:強襲 足利家所属。伊織が山城国へ浅井家の使者として赴いたことで発見される。 その後、天海家が上洛のための戦を仕掛けてきたことで、合戦に出ようとした所を律子に見咎められた。登場順としては六番目。 強者の弟子になることに定評のある真だが、今回の師匠は剣豪将軍・足利義輝。 放浪の旅に出ようとした義輝を引きとめ、包囲網を打ち破ることができたらどこにも行かないという賭けを行う。 春香の中では、真はあまり頭の良くない部類に入るらしい。 + 以下、本作のネタバレを含む。 年数は出ていないが、幼なじみがいるほど古い時代に飛ばされている。 現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。しかし、傷がすぐに塞がった描写があるので結ばれているのは確定している。候補は足利義輝か、その娘で幼なじみの足利楓。 秋月律子(あきづき・りつこ) 能力 統率:85 武勇:57 知略:105 政治:83 義理:85 足軽:B 騎馬:S 弓:B 鉄砲:S 計略:S 兵器:A 水軍:D 築城:C 内政:A 特技:先駆け、突進、斉射、早撃ち、罵声、鼓舞、威圧 固有戦法:捨て奸 龍造寺家所属。 五番目に登場。 鍋島直茂と共に天海家への使者となる。京入りした所で戦が始まってしまい、立ち往生していた所、真を発見する。「春香に色々言いたくて来た」ということなので、使者という立場をダシにする気だったと思われる。 春香へ「無茶だけはしないこと」と「帰る時は皆一緒に」いう二つの約束を残して肥前へと帰っていった。しかし、包囲網が激化するに及び、結果的に春香や雪歩は無茶を繰り返す事となる。律子は春香への心配の証として、一度だけ春香を叩いている。 再登場もやはり合戦直前。今度は龍造寺隆信と共に登場、やはり真と出会って天海軍に合流する。 ミーハー。竹中半兵衛がいると聞いて目の色を変えた。 元康と隆信を配下に軍団長に就任する予定。「狸と熊か・・・」 + 以下、本作のネタバレを含む。 春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。 現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。有力な候補は元主君の隆信もからかう仲の鍋島直茂。 高槻やよい(たかつき・やよい) 毛利家所属。律子が京まで落ち延びる際、関所破りをした時に噂を聞きつけた。 星井美希(ほしい・みき) 姿はおろか名前すら出てきていないが、とある情報により、春香と律子に居場所の目星をつけられた。30話で天海家入り。 如月千早(きさらぎ・ちはや) 能力 不明 伊達家所属。 伊達家との同盟で稙宗と共に天海家に来る。 ◆天海家(直参) 春香旗揚げ時から付き従っている将をここに記す。 竹中重治のみ途中加入だが、例外とする。 なお、直参・譜代・外様とも本来の意味とは異なった使い方をしている。誤用したくなければ各自辞書を引くこと。 明智光秀(あけち・みつひで) 能力 統率:88 武勇:85 知略:92 政治:96 義理:42 足軽:B 騎馬:C 弓:D 鉄砲:S 計略:A 兵器:A 水軍:D 築城:A 内政:S 特技:槍衾、早撃ち、二段撃、罵声、鼓舞、威圧 固有戦法:釣瓶撃 ご存知戦国屈指の謀将にして主君殺し。しかし春香に出会ったことで天啓を受け愚民としての道を歩み始める。「天下を取れる」と言われるも、「貴女と比べれば価値など無い」と言い放つ。愚民の鏡である。 しかし当初は春香を自分の伴侶にと望んでいた。 今現在においてもその想いは変わらないと告白。しかし、それが出来ないのであれば、春香の側にいることが何よりの喜びと語った。狂おしいまでの慕情である。 未来の歴史や歴史改変によるタイムパラドックスをすぐに理解した、柔軟な思考の持ち主。 春香を黒薔薇に例えた(なお、薔薇は飛鳥時代から日本に存在する)。 CVは緑川光らしい(コメントより)。 常に春香の身を第一に考えて行動する。しかし館の周囲に千人もの訓練された愚民を生き埋めにして警護するなど、少々やりすぎのきらいがある。なお、地に潜る技巧を教えたのは雪歩。 史実では互いの才能に惚れ込んだ信長とは犬猿の仲。「なんじゃ金柑頭」「黙れうつけ」「この愚民が!」「愚民で何が悪い!!」 子供の喧嘩レベルである。本音をぶつけ合える側面から見れば、いい悪友である。 その信長に組み敷かれて熱い一夜を過ごしたのは、すべて帰蝶様(とピヨちゃん)の妄想である。そこ、引かないように! でも道三に掘られたことはあるらしい。アッー!! 斎藤道三(さいとう・どうさん) 能力 統率:85 武勇:79 知略:100 政治:95 義理:1 足軽:S 騎馬:C 弓:C 鉄砲:B 計略:S 兵器:B 水軍:D 築城:A 内政:A 特技:槍衾、槍突撃、先駆け、罵声、鼓舞、威圧、混乱 斉藤家当主。美濃のマムシ。 史実では息子(実子ではないとされる)の義龍に討たれるが、閣下が介入したため歴史の流れが変わり、生き延びることとなる。 義龍の病死に繋がる歴史を断ち切るため、美濃国を閣下に譲り渡す。それ以降、光秀とともに春香の片腕として活躍する。 閣下に天下統一を唆した張本人。油売りから大名にまでなり、その上天下にまで関われることを喜ぶ。 三木家に保護されていた雪歩を側室にと狙っていた。しかし実際に対面し、その微妙な黒さに考えが揺らいだ模様。 現在は小鳥狙い。春香にその事を見破られた時点で71歳だが、まだまだ盛ん。だが・・・。 斎藤義龍(さいとう・よしたつ) 能力 統率:91 武勇:93 知略:75 政治:60 義理:11 足軽:C 騎馬:S 弓:D 鉄砲:D 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:D 内政:C 特技:槍衾、先駆け、突進、鼓舞 道三の息子。史実では実子でない疑いが濃いが、この動画では実子。 史実では道三を討つが、歴史が変わったため家督を求めて殴りかかるだけに留まった。 自分を救うため美濃国を譲り渡した父に腹を立てる。が内心では理解している節がある。 旧斎藤家が総愚民化したため、唯一の染まっていない人物になった。だが轡を並べるうちに春香の実力を認めるようになり、最終的には愚民化しないまま「閣下」と呼びかけるまでになった。取り乱した春香を一喝して落ち着かせるなど、忠臣としての側面が生じつつある。 大きい図体をしているが、繊細で几帳面なところがある。 己の肉体には自信があるらしい。 竹中重治(たけなか・しげはる) 能力 統率 96 武勇 61 知略 102 政治 57 義理:78 足軽 A 騎馬 D 弓 A 鉄砲 B 計略 S 兵器 S 水軍 D 築城 C 内政 D 固有戦術:治療 『今孔明』の異名でも名高い、戦国随一の名軍師。本名である重治より通称の「半兵衛」の方が通りがいい。 当初から隠棲していたが、自分に対して勧誘もせず意味深な発言をする春香に興味を持ち、歴史についての説明を受けることを条件に自ら仕官に応じる。その際、自分を登用するため三顧の礼の途中だった木下秀吉を春香に引き合わせた。春香たちが未来人であるという解答に自力でたどり着いていた。 べらんめぇ調のフランクな口調であるが至って冷静沈着。義龍同様、春香を「閣下」と呼ぶが、愚民としてではなく「軍師」として接している。 「不良軍師(郭嘉)を思い出す」というコメントがつくのは最早風物詩である。 稲葉良通(いなば・よしみち) 能力 統率:78 武勇:70 知略:72 政治:71 義理:41 足軽:B 騎馬:B 弓:D 鉄砲:D 計略:C 兵器:C 水軍:D 築城:D 内政:C 特技:槍衾、先駆け 旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。 春香を見た瞬間、愚民と化して忠誠を誓った。 「野郎に仕えるよりいいに決まっている」らしい。 稲葉山城で長らく留守番だったが、春香に願い出て上洛時は連れて行くとの確約を貰い、無事従軍した。 安藤守就(あんどう・もりなり) 能力 統率:46 武勇:46 知略:74 政治:58 義理:36 足軽:C 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:B 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D 特技:斉射、鼓舞、威圧 旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。 道三が国譲りを表明した際、脳の病気を疑った。 しかし春香を見た瞬間すべてを理解し、愚民と化した。 上洛のための観音寺城攻略時、武者震いをしていた。 氏家直元(うじいえ・なおもと) 能力 統率:70 武勇:62 知略:52 政治:48 義理:45 足軽:C 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D 特技:槍衾 旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。 紙芝居には登場していないが、春香の上洛には良通達と共に従軍した。 ◆天海家(譜代) アイドルと特に関わりの深い将をここに記す。 光秀は本来ここに記されるべき将だが、立場的に直参筆頭へ繰り入れた。 三木頼綱(みつぎ・よりつな) 能力 統率:70 武勇:60 知略:77 政治:66 義理:47 足軽:C 騎馬:B 弓:C 鉄砲:D 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:C 内政:D 固有戦法:なし 旧三木家家臣。良頼の嫡子。通称いい笑顔。 恐らく雪歩が流れ着いたばかりの頃、落ち込む雪歩を元気付けようとして宴を開き、酒を飲ませて「雪歩様」モードを降臨させてしまったことがある。雪歩はこれで開き直ってしまったためか、素面でも「雪歩様」ができるようになった。 神保家との同盟のため人質として預けられていた。春香が三木家を滅亡させたため、そのまま捕虜となって神保に囚われていた。雪歩はこれを「転校」と称した。嫌な事件だったね・・・。 雪歩とこの時代で最も強い縁がある人物。故に・・・。以降は雪歩のネタバレ項目を参照せよ。 雪歩の副将として活躍。春香にも有能とみなされ策を授けられるなど重宝されている。 そんな頼綱も真が絡んだ時の雪歩の暴走だけはどうすることもできないらしい。 気持ちが沈んだ雪歩に気遣いを見せる、実に「いい人」。 足利義輝(あしかが・よしてる) 能力 統率:74 武勇:97 知略:25 政治:56 義理:79 足軽:A 騎馬:D 弓:B 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D 固有戦法:乱戦 旧室町幕府十三代将軍。山城国主。室町御所の主。 御所を落とした春香に嫌悪をあらわにするが、彼女の中に覇王の資質を見る。 春香に将軍は不要と突き放されたため、刀一本のみで旅に出ようとしていた。その際、娘の楓を真に嫁がせようとした。 無論、これは義輝の冗談である・・・冗談だよね? 包囲網に悲観的な見方をしていたが、真に賭けを申し込まれてこれを受け、天海家と共に戦う。結果、包囲網を食い破ることに成功した。この時、アイドルたちの春香に寄せる信頼に触れている。 戦が終わるまで真に雪歩の窮地を伏せていた。気配りの人物。 足利楓(あしかが・かえで) 能力値不明。 将軍・足利義輝の娘。オリジナル武将。 剣豪である父親と、幼馴染である真の影響で、立派な女武者に成長した。 真に付き従って従軍していたが、それを見た雪歩が激怒。女狐呼ばわりされて戦法連鎖を食らい敗北。疲れ果てて眠ったり、雪歩のことを雪歩お姉様と呼ぶようになるほどの「ナニか」をされてしまった。 父親とともに天海家入り。春香に仕えるというよりは、真と雪歩の側で共に戦うというスタンス。 雪歩と真、三人で一緒の布団で眠る仲に。 武田信玄(たけだ・しんげん) 能力 統率:110 武勇:88 知略:96 政治:94 義理:10 足軽:B 騎馬:S 弓:A 鉄砲:D 計略:S 兵器:C 水軍:D 築城:C 内政:S 固有戦法:啄木鳥 武田家当主。甲斐守護。躑躅ヶ崎舘の主。甲斐の虎。 真美を保護していた。双子の取り合いが上杉との対立に繋がり、雪歩などからは完全に紳士扱いされている。 春香の認識も紳士確定の模様で、真美に手を出していないか疑われた。 天海家包囲網の中核のひとつ。重治(半兵衛)、三河勢に大敗。別働隊の雪歩たちに深志城まで落とされた。 躑躅ヶ崎舘を占領されて監視下におかれ、八王子城を攻め取られたことで滅亡する。敗者は従うのみと天海家入り。 謙信とは違い、春香の大量の鉄砲による攻撃にも「戦に奇麗も汚いもない、時代に順応できなければそんなもの」と度量を見せる。 研究重視で火の車な天海家の台所事情を見抜くなど優秀さは損なわれていない。 BASARA仕様。己の肉体美に自信を持っている。 鍋島直茂(なべしま・なおしげ) 能力 統率:90 武勇:85 知略:91 政治:93 義理:44 足軽:B 騎馬:A 弓:C 鉄砲:A 計略:A 兵器:B 水軍:B 築城:A 内政:A 固有戦法:なし 龍造寺家家臣。通称「龍造寺の仁王門」。 天海家へ使者として赴く秋月律子を主命により護衛し京まで辿り着いた。この二人のコンビはもはや定番の趣がある。直茂のような重臣が直々に護衛につくというところから、律子の龍造寺家内での評価の高さが見て取れる。 しかし、その結果本城が手薄になり、大友に攻め滅ぼされた。 落ち延びる際、何らかの細工(恐らくは計略的なもの)を仕掛けるため律子たちを先に行かせる。 主命だからと嫌々付き従っていたが、ナベシマンはツンデレの気があるので油断は出来ない。 律子は彼を呼び捨てる。その事を真と龍造寺隆信に突っ込まれている。直茂の方がどう思っているかはもちろん謎。 律子の軍団長就任後に合流。律子の命令に逆らう素振りを見せたが、雪歩の懇願(じっと見つめる)により陥落。このナベシマンも、やっぱり猫っぽい雪歩を苦手とする。 浅井長政(あざい・ながまさ) 能力 統率:90 武勇:85 知略:70 政治:51 義理:93 足軽:B 騎馬:A 弓:C 鉄砲:B 計略:C 兵器:B 水軍:D 築城:D 内政:C 固有戦法:なし 浅井家当主。近江国主。小谷城城主。 伊織を保護していた。その縁から天海家と同盟を結ぶ。 伊織の誕生日に家宝の槍を与えるなど関係は良好。光秀P曰く、本当はグラフィックをいじって遮那王丸を与えたかったらしい。 天海家包囲網が布かれた後、同盟を破棄して山城に攻め入る。伊織は長政を死なせないため、天海家や織田家と事を構えないよう言い含めていた。 「我らが勝つには今しかない」とのことだが、この「我ら」の中には、友好関係にある朝倉家も含まれると思しい。戦国きっての義理値の高さを誇る長政らしい決断だが、苦渋の選択でもあったと見えて、伊織が咎めた際には達観したような素振りさえ見られた。 室町御所を包囲したが、旧足利勢、律子、龍造寺隆信らにより撃退された。 滅亡を覚悟したが、伊織の説得により天海家入り。 織田家とのイベントが発生しなかったため、お市の方と結婚しておらず、未だ独身。そのため、伊織にとんでもない提案をするが・・・。冗談めかした語り口ではあったが、長政自身としては本気だった。まだ若い長政にとっては、(成長しないとはいえ)自分より年上の伊織に対する強烈な憧れがあるものと思われる。 伊達稙宗(だて・たねむね) 統率:46 武勇:42 知略:86 政治:92 義理:46 足軽:D 騎馬:C 弓:B 鉄砲:D 計略:S 兵器:A 水軍:D 築城:D 内政:S 固有戦法:なし 伊達家前当主。 千早を保護していた。その縁から天海家と同盟を結び、天海家へ赴く。結果として二人の人質だけで伊達家はまるまる存続出来た。計算だろうが、その強かさは史実に近い。 当主である息子の晴宗と相性が悪く、言い争いから千早を心配させている。 ◆天海家(外様) 春香に攻め滅ぼされて降った者や、途中で士官してきた者をここに記す。 三木良頼(みつぎ・よしより) 能力 統率:62 武勇:58 知略:58 政治:61 義理:54 足軽:C 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:C 固有戦法:なし 旧三木家当主。飛騨国主。桜洞城城主。 後に姉小路家を乗っ取って姓を姉小路に改めるが、歴史改変の影響もあって三木のまま。 配下に江馬親子がいるところを見ると、江馬家との確執もそれほどない頃の模様。 雪歩を保護していた。 雪歩と金山さえ手に入れば後はどうでもいい春香に放免され、なし崩し的に仕えることになる。 江馬輝盛(えま・てるもり) 能力 統率:56 武勇:55 知略:69 政治:64 義理:4 足軽:D 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:C 兵器:C 水軍:D 築城:D 内政:D 固有戦法:なし 旧三木家家臣。通称ギリヨン。 シラフで「雪歩様」化した雪歩に鞭でぶたれて歓んでいた。三木良頼がいなくなれば雪歩が手に入ると思っていたらしい。 はるゆきの濃厚な百合の気配を嗅ぎ取って参上し父親に排除されたり、縛られて牢に入れられるのを放置プレイと喜んだり、閣下の館警備の愚民兵に混じって登場したり(しかし、訓練された愚民より能力的に劣る)と、まるで自重しない。訓練されていないので、ただの変態である。 彼の名誉のために一応補足しておくと、春香の初陣にて初の戦法である混乱をガードした輝かしい記録を持つ。閣下の初陣に泥を塗った、とも言えるが(武安国的な意味で)。 江馬時盛(えま・ときもり) 能力 統率:35 武勇:37 知略:42 政治:53 義理:37 足軽:D 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:C 内政:D 固有戦法:なし 旧三木家家臣。輝盛の父。 春香と雪歩の前で変態的行動を取った息子を速やかに排除した。史実と逆だとはコメントより。 松平元康(まつだいら・もとやす) 能力 統率:95 武勇:89 知略:94 政治:100 義理:85 足軽:S 騎馬:C 弓:D 鉄砲:B 計略:A 兵器:S 水軍:C 築城:A 内政:S 固有戦法:治療 旧松平家当主。三河国主。岡崎城城主。 武田信玄に攻め込まれ、同盟国の織田の救援でなんとか持ちこたえていた。 落とされた際の人材流出や織田との分断、救援し続けている織田家の疲弊を好ましく思わない光秀に進言された春香によって攻め滅ぼされる。 絶望先生。折角の独立の矢先に攻め滅ぼされ、あげく信長にも春香にも相手にされない身の上に絶望して吊ろうとした。 家宝の名馬を春香に没収された。 更に岡崎城防衛戦では、三段撃を披露したがまもなく部隊が壊滅。捕虜になってしまい視聴者の失笑を買った。ただしその直後から、酒井、大久保ら三河勢が怒涛の鉄砲系戦法で武田軍を溶かしまくった。部下には愛されているようである。 タヌキ、イカ、ドMなど他作品では多彩な渾名をつけられるが、この動画では春香に「もとぽ」呼ばわりされている。 律子の配下となる予定。どのように壊れるのかが待ち望まれる。 龍造寺隆信(りゅうぞうじ・たかのぶ) 能力 統率:87 武勇:91 知略:59 政治:42 義理:10 足軽:A 騎馬:B 弓:D 鉄砲:A 計略:D 兵器:A 水軍:D 築城:D 内政:D 固有戦法:なし 旧龍造寺家当主。肥前国主。須古城城主。 通称「肥前の熊」。九州の信長や九州の今川義元と例えられることもある人物。 大友に城を攻め取られ、律子と共に京まで落ち延びてきた。 お約束のように真を男だと思っていたが、律子に指摘されて、取って付けたように可愛らしい女子と言い直した(ちなみに真はそれを信じて照れた)。 史実のような尊大さや冷酷さはなく、比較的健全な脳筋のような思考をしている。律子に相当厳しく「教育」されたのではないだろうか。肥満してもいないようだし。 律子と共に対浅井防衛戦から天海家入り。律子に頭が上がらないらしい。 宮部継潤(みやべ・けいじゅん) 能力 統率:62 武勇:48 知略:77 政治:65 義理:32 足軽:D 騎馬:D 弓:B 鉄砲:D 計略:B 兵器:C 水軍:D 築城:C 内政:D 固有戦法:なし 登用の経緯は不明。対朝倉、浅井防衛戦時、南海坊天海と共に室町御所の防衛の要となった。 某動画では味方(それも貴重なツッコミ役)ということもあって、「やっぱり宮部さんは味方じゃないと」というコメントも散見された。 なお南海坊天海にもコメントがついたが、やはりその名前にインパクトがある故だろう。 本多忠勝(ほんだ・ただかつ) 能力 統率:91 武勇:97 知略:74 政治:60 義理:94 足軽:A 騎馬:S 弓:D 鉄砲:C 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:B 内政:D 特技:槍衾、槍車、先駆け、突進、鼓舞 固有戦法:乗崩 元浪人。本多正信が推挙。 みんな大好きホンダム。紙芝居には登場しておらず、プレイ画面で登用シーンがちらっと映るだけだが、視聴者は大いに反応した。 興国寺城攻略に参加しているが、やはり紙芝居での出番はない。 ◆織田家 織田信長(おだ・のぶなが) 能力 統率:92 武勇:89 知略:96 政治:105 義理:40 足軽:A 騎馬:C 弓:A 鉄砲:S 計略:A 兵器:B 水軍:C 築城:S 内政:S 固有戦法:釣瓶撃 織田家当主。ご存知第六天魔王。 春香、帰蝶、小鳥と気の強い女性に囲まれやや腰が引け気味。しかし、覇王としての気概は持っている。 斎藤道三とは史実通り関係良好。道三の方は信長を気に入っていることをあまり表に出したくないようだが(ツンデレ的な意味で)、信長の方はストレート。松平元康に向かって、二人してドナドナを歌っていぢめた。 小鳥さんの才を認めつつも、その妄想癖を苦手としている。三河戦役では岡崎城に残してさっさと帰ろうとしていた。 伊織に言わせると、この世界の信長はどこかのアイドルのように「普通すぎる」らしい。 現在、北畠、筒井を滅ぼし勢力を拡大中。美濃を抑えられたため伸びれないのではないかという視聴者の心配を良い意味で裏切った。 のぶちゃん弐型 織田信長が城を抜け出す際、身代わりとして置いてくるからくり人形。 問いかけに対して常に「で、あるか」と自動で返答する。 無駄にハイテク(コメントより)。小鳥さんの入れ知恵? 帰蝶(きちょう) 斎藤道三の娘で、織田信長の正室。濃姫の呼び名の方が有名か。 信長には既に輿入れしている。 光秀が愚民化したことも、道三が国を譲り渡したことも、光秀だから、あの親父様だから仕方が無い、で済ませてしまう剛毅なお方。 小鳥さんとは親友にして妄想仲間。 自分のダンナまでBL妄想のタネにする上級貴腐人っぷりが、数々の視聴者を慄かせた。 小鳥のためを想い、彼女を天海家へと送り出した。「閣下」の精神的な危うさと、それを案じる小鳥の心配を見抜いていた。 木下秀吉(きのした・ひでよし) 能力 統率:87 武勇:65 知略:94 政治:104 義理:45 足軽:S 騎馬:D 弓:D 鉄砲:B 計略:B 兵器:A 水軍:D 築城:S 内政:S 固有戦法:千成衾 後の天下人もまだ改名前である。 史実というか、創作である「太閤記」の記述通りに竹中重治に三顧の礼を行っていたが、それ以前に春香の訪問を受け、興味を持ってしまっていた重治に断られる。 登用を諦めるかわりに春香への引き合わせを頼んだ。 ある意味、史実通りに女好き。春香だけでなく雪歩にも目の色を輝かせたが、春香にねねの事を引き合いに出され諌められてしまった。 本当に美しい女子(春香)に会いに来たのか、それとも信長の知己である春香の名前を出して主君の勘気を和らげるために訪問したのかは微妙な所である。 小鳥さんは趣味ではない。年齢的な意味で。 ◆その他登場人物 今川義元(いまがわ・よしもと) 能力 統率:85 武勇:70 知略:79 政治:89 義理:44 足軽:B 騎馬:D 弓:A 鉄砲:C 計略:B 兵器:D 水軍:C 築城:C 内政:A 固有戦法:なし 今川家当主。街道一の弓取り。 いかに歴史改変を目指す春香も(そして小鳥も)、後の脅威となる今川を放置する気はさらさらなかったようで、桶狭間にてあっさりと討ち取られる。 戦闘画面でも紙芝居でも顔すら出さずに退場する、ある意味悲惨な扱い。 春香は桶狭間イベントを、三木家に攻め込む絶好の機会として家臣に歴史を開陳した。 神保長職(じんぼう・ながもと) 能力 統率:61 武勇:57 知略:52 政治:69 義理:40 足軽:C 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:C 内政:B 固有戦法:なし 神保家当主。越中国主。富山城城主。 春香、光秀、雪歩にあっさり蹂躙された影の薄い大名。 オチ担当として紙芝居に出られただけ、まったく出てこれなかった能登の七尾城城主・畠山義続や、近江の観音寺城城主・六角義治よりマシである。 上杉謙信(うえすぎ・けんしん) 能力 統率:120 武勇:105 知略:74 政治:54 義理:100 足軽:B 騎馬:S 弓:C 鉄砲:D 計略:C 兵器:A 水軍:C 築城:C 内政:D 固有戦法:車懸り 上杉家当主。越後国主。関東管領。軍神。 亜美を保護していた。双子の取り合いが武田との対立に繋がり、雪歩などからは完全に紳士扱いされている。 天海家包囲網の中核のひとつ。膨大な数の鉄砲を有した光秀、小鳥ら天海軍に大敗。取り乱して亜美を問い詰めたり、こちらから侵攻したにも関わらず虐殺だと憤るなど、やや大人気ない場面が見られる。これは当時の合戦が比較的死者の少ない、将同士の威嚇のし合いやショーマンシップ的側面が強かったことが原因と思われる。鉄砲の登場は戦場を劇的に変え、殺し合いの場としてしまったからだ。 ???? 春香たちアイドルを“この世界”に送り込んだ人物。もしくはすべてを知る人物。 誰が勝者になるかを見極めている模様。この場合の「勝者」の定義が不明。その他一切が謎に包まれている。 竹中重治などを書いた人へ。固すぎるので武将別解説で書かれた方がいいかと。こっちはもっと砕けたことを書こうze。 -- 名無しさん (2008-09-09 10 31 50) 足利義輝好きです -- たかやみつき (2009-02-14 10 23 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/226.html
■ タクティクスオウガ ■ 誤字に定評のあるたまつきんP ●アイマスの登場人物天海春香 萩原雪歩 プロデューサー ■ タクティクスオウガ 「オウガ」の名を冠したシリーズとして、伝説のオウガバトルに続く二作目として発売された作品 マルチストーリー・マルチエンディング、「高さ・ユニットの向き」の概念やターンの順番を一律なものとせずランダム性を加えた「ウェイトターン・システム」など発売当時としては斬新なシステムを取り入れた作品である。 またクォータービュー方式のシミュレーションRPGのエポックメイキングとなったと言われている。 ■ 誤字に定評のあるたまつきんP その9についたタグ 誤字を謝罪するときに護持った件からきている。 ちなみにそのタグはロック済みである。 ●アイマスの登場人物 天海春香 765プロの会議室に置かれていた謎の本によって、突如としてヴァレリア島へ飛ばされ、気づけば原作主人公のデニムの立ち位置に収まり、雪歩・ヴァイスと行動を共にしていた。その後原作通りのランスロット・ハミルトンへの襲撃イベントをキッカケにPと再会し、それ以降彼らと共にアルモリカ城解放に尽力、『ゴリアテの若き英雄』の名を冠することになる。 萩原雪歩 原作のカチュアの立ち位置に収まっている。春香と共に同じ場所へ飛ばされてから、少なくとも一年間の時間を過ごしてきたと思われる。 プロデューサー 春香達とは違い、原作のランスロット・ハミルトンに憑依、彼と精神を同居させる形で登場。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/1695.html
アイドルマスター XENOGLOSSIA アイドルマスター XENOGLOSSIA キャラクターアルバム Vol.1 熱唱!サンライズ巨大ロボットアニメソング・無敵 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アイドルマスターXENOGLOSSIA キャラクターアルバム Vol.1(Amazon) 発売元・販売元 発売元:株式会社ランティス 販売元:キングレコード株式会社 発売日 2007.08.22 価格 2286円(税抜き) 内容 緊急召集・ロボットアニメを攻略せよ! 春香の無敵は素敵! 『絶対無敵ライジンオー』より「ドリーム・シフト」 歌:天海春香(井口裕香) 真の美学 『装甲騎兵ボトムズ』より「炎のさだめ」 歌:菊池真(喜多村英梨) 律子のオ・ヤ・ク・ソ・ク 『舞-HiME』より「Shining☆Days」 歌:秋月律子(中原麻衣) 亜美のアイドルは本職ですから♥ 『伝説の勇者ダ・ガーン』より「風の未来へ」 歌:双海亜美(名塚佳織) 千早の告白 『聖戦士ダンバイン』より「ダンバインとぶ」 歌:如月千早(清水香里) 結構なお手前で… 春香とインベル 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』より「微熱S.O.S!!」〜TV size〜 歌:天海春香(井口裕香) 「ドリーム・シフト」カラオケ 「炎のさだめ」カラオケ 「Shining☆Days」カラオケ 「風の未来へ」カラオケ 「ダンバインとぶ」カラオケ 備考
https://w.atwiki.jp/imassousaku/pages/22.html
・春香が家にやってきた:第一話 家に帰ったら、春香がいた。 俺は驚いた。 だって、このリアルの世界に、3Dモデリングの春香が存在していたのだから。 しかも、飯を食っていた。ウチのお袋が作った飯だ。 「あ、お邪魔してまふ。」春香は中の人さながらに口にものを頬張ったまま答えた。 「た、ただいま。」それ以外の言葉が出てこない。 「おかえり。急にお客さん来たからご飯なくなっちゃったけど、食べるなら冷蔵庫の温めるよ?」 お袋は、この異次元からの訪問者に普通に食事を用意したっぽい。 「いや。俺は食ってきたからいいよ。」 そんなことより、この春香は、何?誰?何故?いつ?どうして? 「あの・・・プロデューサーさん?そんなに食べるとこじっと見られると・・・」 「あ、ごめんごめん」 春香のモーションも話し方もいつも通りだ。しかし、それがリアルの世界で見ると、これほどオーバーでわざとらしいものだったとは、今初めて気付いた。 見ると、春香は普通に箸と茶碗を持っている。 リアル世界との物理的接触は可能なようだ。 触ったら、いったいどんな感触なのだろう。 俺はあらぬ方向に妄想を進ませた。しかしここは自宅で、家族もいることを思い出した。 ・春香が家にやってきた:第二話 家に帰ったら、3Dモデルの春香が飯を食っていた。 俺は春香が食事を終えるのを待って、聞いてみた。 「春香、なんでここにいるんだ?」 「う~~~ん・・・ よくわかんないんですけど、気がついたら、いたんですよね。」 そうだった。春香はこういうヤツだ。いや、それ以前に、春香が自分の意志でリアル世界に現れたとは限らない。たまたまとか、事故の可能性だってある。 しかしこの狭い家の中では、いちいち腕を振り回す春香のアクションはあぶなっかしい。 いや、待てよ?! 「ということは、もしかして春香は、家に帰れないのか?」 「帰り方がわかれば、大丈夫だと思うんですけど・・・」 そうだ。同じような3Dモデルの外見、いや、背景画の外見をした、この春香が住む家が、この世界にあるかもしれない。 最寄りの駅の名前を聞いてみた。聞いたこともない駅名だった。住所も聞いてみた。それっぽい地名ではあった。 PCの電源を入れ、検索してみる。 春香が口にした駅名も住所も、実際には存在しないものだった。 「電話は?」 「私の携帯、気がついたらずっと圏外なんですよぉ・・・」 ウチの電話からかけさせてみたが、通じない。 俺は青ざめた。 やはり、この春香は次元を超えて来たのだ。いや、なんのはずみかどんがらがっしゃんか、来てしまったのだ。 春香は泣きそうな顔をしている。 おいおい、勘弁してくれよ・・・っていうか、ゲーム中ならここで選択肢が出るだろうに、リアルだから選択肢すら自分で考えなきゃならないじゃないかよ。 その時、お袋が横から「今日はもう遅いから、泊まっていきなさいよ。帰るところ、わからないんでしょう?」 「あの、でも・・・ご迷惑じゃないですか?」 「まだ子供なんだから、そんなこと気にしないの。」 俺は軽く感動した。ウチのお袋は、こんなに困った人に親切なできた人間だったのか!それもこんなアニメ絵の3Dポリゴンモデルの60fpsのアニメ声のオーバーアクションの地味な私服なのに自称アイドルなんてあやしげなこと言ってる人にまで。 ようやく人心地ついた俺は、改めて事態を整理してみた。 春香が 俺の家に 泊まる 残念なことに俺の思考はそこから全く離れることができなかった。 ・春香が家にやってきた:第三話 3Dモデルの春香が俺の家に泊まっていくことになった。 今、春香は風呂に入っている。 はたして服の下のテクスチャは存在するのだろうか。あんなところやこんなところは、あんな風やこんな風になってたりするのだろうか。 そんな妄想をしていると、コンコン、と部屋のドアがノックされた。 「はい。」 俺はひと呼吸おいて妄想を振り払った。 ドアを開けると、春香が立っていた。 「あ、プロデューサーさん、お風呂あきましたよ。いいお湯でした。」 そういう春香は、リボンを解いて、グッドスリープパジャマを着ていた。 「春香。お前、着替えとか持ってたのか?」 「え?いいえ?持ってませんけど?」 「じゃあ、そのパジャマはどうしたんだ?俺の家になかったはずだぞ。」 「あれ?そう言えばこれ、私のパジャマだ?どうなってるんでしょう?」 そんなやりとりをしながら、春香はドアの隙間から俺の部屋の中をチラチラ覗いていた。 「どうした?」 「えへへ。プロデューサーさんのお部屋って、どうなってるのかな、と思って。」 「見たいか?入りなよ。散らかってるけどな。」俺は春香を部屋に招き入れた。 「わあ。ここがプロデューサーさんのお部屋なんですね!」 そう言って、例のオーバーアクションで手を胸の前にまわす。 ガッ その手が、棚の上に置いてあったものに当たって落ちた。リボ春香だった。 「ああっ、すみません。私って本当にドジで」「触らなくていい!」 俺はあわてて声を上げた。このパターンだと先は見えている。片付けようとして慌ててどんがらがっしゃーんだ。二次災害の方が被害は大きいのだ。 「あ、ご、ごめんなさい!プ、プロデューサーさんだって、人に触られたくない大事なもの、ありますよね・・・」 そう言いながら、春香はある一点を見ていた。 視線の先を追ってみる。服を着替えさせてる途中で放置した半裸の美希ドールがあった。 いろんなものがいろんな意味で終わった気がした。 「・・・じゃ、俺、風呂入ってくる。」 「私は寝ますね。おやすみなさい。」 「おやすみ」 俺の夜があっけなく終わった。 ・春香が家にやってきた:第四話 3Dモデルの春香が家に来た夜が終わり、朝が来た。 「あ、おはやうごがいまふ。ぷろびゅーはーはん。」 居間に行くと、春香は朝飯を食っていた。服はアナザーカジュアルに着替えていた。 そうきたか。確かに毎日同じ服じゃあ不自然だもんな。 「おはよう。でも口に物を入れて無理矢理挨拶しなくてもいいぞ。あ、お袋、俺にも目玉焼きお願い。」 「はいよ。」 そう言えば、お袋は俺が『プロデューサー』と呼ばれてることに、疑問は持たないのだろうか。それとも、春香のことをどこかおかしいとでも思ってるのだろうか。 まあそれを言ったら、このアニメ絵の3Dポリゴンの存在そのものが、どう見てもおかしいのだが。 「ところで、今日は春香はどうするんだ。」 「え?」 「ほら、家に連絡がつかないわけだし、何も手を打たないでいいのか?」 「ああ。そうですね・・・でも、どうしたらいいでしょう?」 「事務所に行ってみたらどうだ?今日は休みだから俺もつきあうよ。」 「本当ですか?ありがとうございます!」 「朝飯食い終わるまで待っててくれ。」 「はい!」 そう言いながら、俺は覚悟を決められずにいた。 おそらく、いや、まず確実に765プロの事務所は、ない。 その現実を春香に突きつけないといけない。 その上で全くこの世界に寄る辺のない春香を、俺はどうするか・・・ 俺のそんなシリアスな考えを知るはずもなく、春香はのんきに歌っている。 「♪じーむしょじむしょ ♪765プロのじむしょ」 しかし、見事なまでに俺の知ってる通りの春香の行動だな。 なんだか見ていると気分が前向きになる。それが春香の魅力なんだろう。 本当に765の事務所があるんじゃないか、とも思えてくる。 しかし、現実はそんなに甘くはなかった。 ・春香が家にやってきた:第五話 3Dモデルの春香と二人で町に出た。 すれ違う人々が、一様に春香を見て、注目しているのがわかる。それは、春香がとても可愛いからなのか、それとも、フルポリゴンのアニメ絵が歩いているからなのか。 しかし当の春香は気にする様子もない。さすがに注目されることに慣れているんだろう。 そうして、目的の場所に着いた。 「あれ・・・?」春香が当惑した表情になる。 「事務所のビルが、ないですねえ?おかしいなあ。あんな大きなビル、見失うはずないのに・・・」 事務所レベルは3か。 「いつもレッスンしていたスタジオはどうだ?」 「そうですね。行ってみましょう!」険しい表情で言う。さすがに春香も深刻になってきたようだ。 そして、やはり、レッスンスタジオもたるき屋も、昔の事務所も何も見つからなかった。 「困っちゃったなあ、来週、ドームでライブがあるのに・・・。千早ちゃんと雪歩ちゃんはどこで練習してるんだろう?」 春香はどうも事態を把握できていないらしい。 いよいよだ。もう言わざるを得ない。 「春香。どうやらお前は、別の世界に来てしまったみたいだ。」 「え?な、なに言ってるんですか?プロデューサーさん・・・?」 「この世界には、765プロはない。高木社長も音無さんも、千早も雪歩も他の765プロのアイドルもいない。春香の家族も友達も、誰もいない世界なんだ。」 「で、でもプロデューサーさんは、いるじゃないですか?」 「俺はこの世界では、プロデューサーじゃない。食品会社に勤めるサラリーマンなんだ。現に春香の知ってる場所は、どこにもないだろ?」 まあいきなり信じろという方が難しいかもしれない。 俺は、春香をCDショップに連れて行った。 「ここに、春香のCDは、ないんだよ。あの伝説のミリオンセラー『太陽のジェラシー』は売ってない。」 「そんな・・・でも、そう言えば、どこのお店に行っても凄く目立つ所においてあったはずなのに・・・」 春香はあきらめきれない様子で、店内をきょろきょろし始めた。 納得の行くようにさせるか。 「ありました!私のCD、ありましたよ!」 春香が嬉しそうに持って来たのは、MA01だった。「ほら、ちゃんと太陽のジェラシーも入ってます!」 いかん。 俺はどう説明したらいいのか、わからなくなった。 ・春香が家にやって来た:第六話 3Dモデルの春香と俺は、公園のベンチに座っていた。 春香の手には、ケースにひびの入ったMA01。CDショップで春香が手に持ったまま転んでしまい、やむなくお買上げとなった。 「本当にすみません。プロデューサーさん・・・」 いつになく神妙な春香。 「気にするな。CDの一枚くらい。」 「そうじゃあないんです・・・。私、本当はわかってたんです。このCDは私のじゃない、ってこと。」 「え?」 「私、このジャケットも見たことないですし、曲も歌ったことないのが入ってますし・・・。ううん、そんなことより、プロデューサーさんの言ったこと、本当なんだと思います。あ、プロデューサーさんじゃないんでしたっけ。ごめんなさい。」 「いや、いいよ。俺は春香のプロデューサーのつもりだ。」 俺がプロデューサーじゃなかったら、春香はこの世界と何の接点もなくなってしまう。今まで見たことがないくらい落ち込んだ春香に対して、そんな真似はできない。 「昨日から、なんかおかしいなあ、とは思っていたんですけど、はっきり『違う世界に来た』って言われたらさすがに信じられませんでした。でも、そうじゃないとおかしいことばかりなんですよね。」 春香は空を見上げた。遠い目をしていた。そしてしばらくしてから、言葉を継いだ。 「事務所のみんな、学校のみんな、お父さん、お母さん・・・みんなに会えないのは、ちょっと淋しいかもしれないですね。」 「春香・・・」 「でも」 春香はこちらに顔を向けた。 「プロデューサーさんがいるなら、この世界も、悪くないかな、って思います。」 それ、ヤバい意味じゃないだろうな? ウソです。そんなこと絶対言いません。一瞬でもネタとしてでもそんなこと考えた俺を許してください神様。 「よし!決めた!」 俺は意を決して、ベンチから立ち上がった。 「え?何をですか?」 「俺は、この世界でもプロデューサーになる。春香をこの世界でもトップアイドルにしてみせる!」 「ええっ!!で、できるんですか?そんなこと?」 「できるかどうかは、やってみないとわからない。でも、やってみる価値はある。俺たちは、元々そのために出会ったんだ。春香をトップアイドルにするために。」 「わかりました!プロデューサーさん!私、頑張ります!」 春香は時にこちらが不安になるくらいあまりにも素直で単純だ。 「よし、そうと決まれば早速活動開始だ。」 「じゃあ、何から始めましょう?」 「やっぱり初日はミーティングだな。」 「あれ?その台詞、どこかで聞いたことがありますよ?」 俺は、にやりとした。 「春香、でいいかな?」 「プロデューサーさん。わっ、呼んじゃいました!」 俺たちは、顔を見合わせて笑った。 ・春香が家にやってきた:第七話 俺は3Dモデルの春香をこの世界でプロデュースすることにした。 実は昨日から考えていたことは、それだ。それがこの世界で春香が過ごすのに最高の道だと思っていた。 見込みは、ある。 アイマスのライブには千人単位で人が集まる。その中で、中の人専門という人間はそう多くはない。つまり、広報戦略さえしっかりすれば、少なくとも数百人規模のライブなら成功させられることになる。 人が集まらないなら、小規模でライブやサイン会をやってもいい。なにせ本物の天海春香だ。小規模でも継続させれば口コミでだってファンは集まってくるはずだ。 いや、大きく出るなら、ドンとテレビに出演させてアイマスファン以外も取り込めれば、本気でトップアイドルも夢じゃない。 さて、現実に目を戻す。 まずミーティングと称して、なぜか俺たちはカラオケボックスにいたりする。 実は、先ほど春香はちょっと気になることを言っていた。MA01に、歌ったことのない曲がある、と。 プロデュースするに当たって、まずはこの春香がどの曲を知っているか、さらに歌唱力はどんなものなのか、どうしても確認しておきたかった。 別に、春香のナマの歌をすぐ近くで独占して聞きたいなんてことは、ほんのちょっと、本当にほんのちょこっとだけ思っただけだ。 「じゃあ、ますは一曲目、おなじみ『太陽のジェラシー』から行ってみよう。」 「はい!」春香はニコニコと答える。やっぱり歌うのが好きなんだな。 ♪もっと遠くへ 泳いでみたい 光満ちる 白いアイラン♪ え・・・ う、うまい・・・ 春香は、俺のイメージより、全然歌がうまいじゃないか! 俺はコールを入れるのも忘れて聞き惚れた。 そうか。この春香は、これまでのレッスンで歌が上達してるんだ。 そうだよな。「ありがとうございまし た」とくじけそうになっても、厳しいレッスンに付いて来てくれたんだもんな・・・ 「天海春香で、太陽のジェラシーでしたー!あれ?プロデューサー・・・さん?」 「あ、ああ。ごめんごめん。」 つい思い出に浸ってしまい、曲が終わったのにも気がつかなかった。 「ところで、今はほとんど振り付けなしで歌ってもらったけど、ちょっとダンスの動きも見せてくれないか?ちょっとだけでいいんで。」 春香の実力は、俺の想像以上なのかもしれない。 「わかりました!じゃあ曲は・・・これで、ピッピッピッと。えいっ、送信!」 「どの曲リクエスト入れたんだ?」 「やっぱり得意な曲にしたかったんで、『私はアイドル』にしました。」さっそくイントロが流れ出す。 「え?こんな狭い場所であんな派手な動きやって大丈夫な どんがらがっしゃーん 遅かった。転びそうなところを助ける役得を狙う隙すら与えない早技だ。 「大丈夫か?春香?」 「あいたた・・・えっと、ちょっとお洋服が濡れちゃいましたけど、大丈夫です。でも、飲み物全部こぼしちゃって・・・」 一瞬。俺は見逃さなかった。 春香の服の濡れた部分が、素肌に張り付いている。つまり、服の下にも何かしらテクスチャは存在する。しかも肌色の。 これは、大発見だ!このバンナムの変態め!! ・春香が家にやってきた:第八話 3Dモデルの春香のプロデューサーとなった夜。 俺は、部屋でPCの画面に向かっていた。宣材と称して、半ば趣味で撮ってきた春香の写真を整理するためだ。 公園のベンチ、街角を歩く姿、カラオケを熱唱する姿、などなどたくさんある。 「・・・どうも、イマイチだなあ。」 下手な合成写真にしか見えない。アイドラのシーンよりもさらに収まりが悪く感じる。 しかも春香の表情そのものが、同じような笑顔で、同じ材料からコラ作ったようにも見える。某スレのキャプチャ職人の方が、よほどいい表情を捉えてる。 コンコン・・・ 「どうぞ。入っていいよ」 「お邪魔します」 予想はしていたが、春香だった。 「あ。それ、今日の写真ですね?」 「うん、でもちょっと納得できてないんだ。春香、写真映りあまりよくないな?」 俺は責任転嫁した。 「え?そうですか?うーん・・・いつもニコニコして撮りやすい、って言われるんですけど・・・」 「そうか?まあ今度、ちゃんと撮影用の服でも買って、また撮り直そう。」 「はい!お願いします。うわあ、楽しみだなあ。」 視線が斜め上を泳ぐ。 「ところで、プロデューサーさん。」 「なんだ?あらたまって」 春香が居住まいをただす。 「本当に、いろいろとありがとうございます。」 深々と頭を下げた。 「お、おい・・・。よしてくれよ。」 「でも、ちゃんとお礼は言っておきたかったんです。私、全然知らない所に来ちゃって。もし、プロデューサーさんに会えなかったら、って思ったら・・・。」 「こうして会えたじゃないか。俺も最初は驚いたけど、春香に会えて嬉しかったぞ。」 「本当ですか?ご迷惑だったんじゃ・・・?」 「本当に決まってるさ。現に、こうして春香をプロデュースすることを考えると、楽しくて仕方がないくらいだ。」 「よかった・・・。」 春香は嬉しそうに頬を染めた。 あ、これだよ。こういう表情を写真に撮りたいんだよなあ。さすがに今はそんな無粋なことはできないけど。 「さあ、今日はもう遅いから、寝た方がいい。細かいことは気にしないで、いつも明るく元気でいた方が、春香らしくていいぞ。」 「はい。ありがとうございます。じゃあ寝ることにします。おやすみなさい。お仕事の邪魔しちゃってすみませんでした。」 「ああ、おやすみ。」 バタン ふう。俺も寝るか。 俺は布団に入って、ちょっとにやけながら今のやりとりを思い出した。 あれ・・・ちょっと待てよ。もしかして・・・俺、ビッグチャンス逃してね? そうかそうかそうだよないろいろ世話してやったよなだからその代わりに春香お前をいただきますガバッとか。 いやいや、そんな困っていたところにつけ込むような真似は人としてヤバいだろ。 いや・・・逆に考えると、こんな夜更けに俺の部屋に来たってことは、春香もそれなりの覚悟と、へたをすると期待を持っていたんじゃないか? プロデューサーさんありがとうございますお礼に今夜は私をプレゼントしますどうか受け取ってくださいキャッとか。 え?俺、もしかして鈍感?知らぬ間に春香の気持ちを踏みにじった?あっちの世界のPと一緒? いやいやいやいや、それって冗談抜きでヤバい意味じゃないかよ。プロデューサーという立場を利用して所属アイドルにセクハラまがいのことをしているとか。 いや、合意の上ならセクハラじゃない。しかし、そういう問題でもない。 そうか、合意の上とは言え、他人から見たらセクハラと思えることをしているから、セクハラまがいなのか。今わかった。 でもプロデュース初日にいきなり手を出したら、そりゃ最短記録だろうなあ。 そうだよ。俺はプロデューサーなんだよ。プロデュース中のアイドルに手を出すのは本来いけないことなんだよ、うん。 いや、実際手を出してるヤツは実例に事欠かないよなあ・・・。 俺は、眠れない夜を過ごした。 ・春香が家にやってきた:第九話 3Dモデルの春香のプロデュースは、難航していた。 ある程度の覚悟は出来ていた。俺は芸能界にもマスコミにも全くコネも何もなかったのだから。 しかし、意外な所に大きな問題があった。 天海春香、その名前が、現在進行中のコンテンツのキャラクター名と完全に一緒である、ということだ。 名前が一緒なのは当然、当たり前だ。しかし、全く同じ氏名を芸名として使うとなると、話は別だ。 手始めに、と考えた小さなライブハウスですら、ライブのタイトル「天海春香ソロライブ」を、それはまずいから変えた方がいい、と言い出した。 しかし、天海春香という本名以外の名前を使うことは、意味がない。だいたい本名を使って何が悪い。 と言いながら、その本名であることを証明できる物がないのだ。 そうして、俺は副業(会社員)を休んで本業(プロデュース業)にいそしむこと数日。 その日も、何の成果も上げることなく、俺は家に帰って来た。 「ただいま・・・」 返事がない。 おかしい。春香がいるはずなのに、と思いながら、自分の部屋に入った。 春香がそこにいた。 春香は目に涙を浮かべ、怒りとも憤りとも悲しみともつかない表情で、こっちを見た。 「プロデューサーさん!私って、いったい何なんですか?!」 「え?ど、どうした、春香?」春香の雰囲気は尋常ではない。 「私、これ見ちゃったんですよ!」 どさどさっ げえええっ!俺の秘蔵のアイマス同人誌(18禁)!! 「あ!ち、違った、これじゃないです!こっちでした!」 どさどさっ え? これは、ただのアイマスのムック本じゃないのか? 「これが・・・どうかしたのか?」 俺は、おそるおそる訊いてみた。 「私って、天海春香って、ゲームの中の存在なんですか?」 「は?」 「ここに書いてあることって、全部本当に私の、私たちのことなんです。この絵もみんなそうです。でも、それってこの世界のゲームの中のことなんですよね?」 「あ、ああ・・・それは、その通りだ。」 「つまり、私は、私のいた世界は、ゲームの中に作られた、ゲームの中だけのものってことじゃないんですか?プロデューサーさんの言っていた、別の世界って、ゲームの世界のことなんですか?」 あ・・・ そうか。そういうことか。 俺たち鍛えられたプロデューサーは、春香のいる世界が、実在するものであるかのように考えている。 しかし、普通に考えれば虚構の存在だ。 つまり、春香は自分が虚構の世界から来た存在だと、そう思ってショックを受けたんだ。 それも当然だ。自分のいた世界が虚構だなんて、考えただけでぞっとする。 しかも、それは俺の考える限り事実だ。 春香はすがるような目で俺を見ている。 しかし、かける言葉が見つからない。 やがて春香はその場に崩れて泣き始めた。 「春香・・・」 「お母さん・・・小鳥さん・・・千早ちゃん・・・みんな・・・みんな、ゲームの中なんかじゃないよね?・・・みんないるよね?」 その時。 どこからか音楽が聞こえた。 「・・・私の携帯?!」 よく聞くと、曲は団結のイントロだ。 ずっと圏外表示のままだった春香の携帯が、鳴っていた。 番号は非通知。 春香がおそるおそる電話を受ける。 「もしもし・・・え?小鳥さん?!」 小鳥さんだって?! どこから?どうやって? そうか!小鳥さんは○女のまま○0歳を迎えて魔法が使えるようになったんだな! ・春香が家にやってきた:第十話 3Dモデルの春香に、小鳥さんから電話がかかってきた。 「はい。プロデューサーさんなら、いますよ?今かわります。」 春香が携帯を俺に差し出す。俺はそれを受け取った。 「もしもし。」 『あ、プロデューサーですか?音無です。音無小鳥にじゅうチョメチョメ歳です。でも年齢は秘密ですよ♪』 あんた、絶対魔法使えるだろ?魔法で俺の心読んでるだろ? 「ところで、音無さん、今どこから電話かけてるんですか?」 『事務所からですよ。そうそう、プロデューサー、最近全然事務所に来ないで、どうしてたんですか?ま、まさか!春香ちゃんと駆け落ちとか・・・!?これは、765プロ始まって以来の大スキャンダル!!もし悪徳記者に知れたら・・・』 「な、何言ってるんですか?違いますよ!」 事務所に来てない・・・? あ、そう言えば、春香が来てから、箱○もアケも全然やってなかった。まさかそのこと? そう思って部屋の隅の箱○を見る。 ん?電源が入ってるぞ? 春香が慌てて「あ、それは私が、どんなゲームなのか知りたくてつけたんです。」 『事務所のみんなも、私も、困ってたんですよ。春香ちゃんにもプロデューサーにも連絡が取れなくて。』 この箱○の電源が入ったら、小鳥さんからの電話が通じた・・・そういうことか? もし、そうだとすると・・・ 「すみませんでした。後で事務所に行きます。ところで、一つお願いがあるんですが。」 『はい。なんでしょう?』 「もし、今から30分しても、春香が事務所に行かなかったら、もう一度春香の携帯に電話してもらえますか?」 『30分後ですね。わかりました、じゃあ事務所で待ってますね。』 「お願いします。じゃあ後で事務所で」 俺は電話を切った。 「プロデューサーさん、今、私が事務所に行くとか言ってませんでした?」 「ああ。俺の考えが正しければ、だけどな。ちょっと一緒に事務所に行ってみよう。」 俺はあえて軽い調子で言った。 「それって・・・私が、元の世界に帰るってことですよね?」 春香、どこ見てしゃべってるんだよ? 「まだ決まった訳じゃないが、ちょっとやってみる。」 「私が帰ったら、プロデューサーさんは?」 「俺も事務所に行くってば。」 「あ。そっか・・・うーん・・・なんだかよくわからないんですけど・・・」 ダメだ。ここで時間をかけたらダメだ。どんどん話がややこしくなる。俺の気も変わるかもしれない。 俺は箱○のコントローラを接続し直した。サインイン。 「帰ったら、またここに来れますかねえ?」 「俺が事務所に行くよ。前みたいに。いつものように。」 ゲームを起動させる。 「プロデューサーさんは、私が帰ることになっても、さみしいとか思ってくれないんですか?」 だめだったか。さすがの春香も察したらしい。 ひとつ深呼吸をしてから、答えた。 「春香、俺は、春香にアイドルでいて欲しい。そして、俺はこの世界じゃ春香をアイドルにすることができないんだ。」 自分が言っていることが、本音か建前かわからなくなってきた。 「だから、元の世界で、一緒にトップアイドルを目指そう。な?」 現に春香は、さっきも元いた世界のことを思って泣いていたじゃないか。 帰ることが、春香にとっても最善の道なんだ。俺は半ば自分に言い聞かせた。 「で、でも、今すぐじゃなくてもいいんじゃないですか?」 「逆だよ。今すぐじゃなかったら、二度と帰れなくなるかもしれない。」 いつ箱○がRRoDくらうかもしれない。そうなると、福島に行って帰って来た箱○が元と同じ次元連結機能を備えているとは限らない。 それどころか、また電源を入れ直しただけでも、もうダメな可能性だってある。現に俺が、何百回と起動したって、小鳥さんから電話がかかって来たことなんて一度もなかったんだから。 「・・・わかりました。」 俺はその返事を聞いて、正直ほっとした。 あらためてスタートボタンを押して、ゲーム開始。 「プロデューサーさんは、プロデューサーさんですものね。」 「当たり前だろ?」 ユニット選択画面。 「でも、もし帰れなかった時は・・・」 「それは、まだ考えなくていいんじゃないか。」 ユニット選択。選んだユニットは『トリコし苦労』、春香、千早、雪歩のユニット。ランクAだ。 「でも、その時は、プロデューサーじゃないプロデューサーさんと、アイドルじゃない私とか・・・そんな未来があるのかなあ、なんて。」 ・春香が家にやってきた:最終話 「でも、その時は、プロデューサーじゃないプロデューサーさんと、アイドルじゃない私とか・・・そんな未来があるのかなあ、なんて。」 ドクン! 春香の言葉は、俺の心臓を直撃した。 そうか。そう言えば、俺はずっとプロデューサーとして春香を見ていた気がする。 もっと素直に、自分の意志で、春香と日々を過ごすことは出来たんじゃないだろうか。 でも、その日々だって突然終わる可能性はあるんだ。春香が突然こっちの世界に来たのと同じように。 だったら、春香が帰らなくても、突然帰っても、ずっとアイドルとそのプロデューサーという関係でいるのが、俺にとっても春香にとっても、幸せなんだ。 それに、俺はやっぱり、アイドル天海春香が好きだ!歌って踊る春香が! 「おはようございます。プロデューサーさん!」 画面から、春香の声がした。 あわてて周囲を見渡す。 さっきまで隣にいた春香は、もうそこにはいなかった。 ふう・・・ 体中の力が抜けた気がした。 最後はあまりにあっけなかったな・・・ 春香ぁ・・・ 「あれ?私、おはようございますって、さっきまで夜だった気がするんですけど、朝ですよねえ?それに私、事務所に来てますよね?あれ?」 盛大に吹いた。 画面の中に、この世界から帰って行った春香がいた。 「春香ちゃん、プロデューサー、おはようございます。」 「あ、小鳥さん。おはようございます。今日は朝の挨拶は社長じゃないんですか?」 「ええ。ちょっとプロデューサーに業務連絡があるの。さて、プロデューサー、さっそく業務連絡です。」 俺?俺のこと・・・だよな? 「まずは、春香ちゃんを無事に返してくれて、ありがとうございます。お礼に今回は、一回だけの特別ボーナスプロデュース週にしますね。」 え?なに?リアルでフラグ立ててスペシャルステージ突入ですか? 「そのかわり、この週のプロデュースが終わると、セーブができません。さらにこのユニットのデータは消えちゃいます。」 「おい、それはないだろう?!」 俺は、つい画面に向かって声を上げた。 「仕方がないんですよ。春香ちゃんがいなくなっちゃうなんて、重大な欠陥を出しちゃったデータなんですから、本当は、黙ってプロデューサーデータを丸ごと消しちゃってもいいくらいなんです。」 いやいやいやいや。それは勘弁して下さいマジで。 「では、ボーナスプロデュース、スタート!」 選択の余地なしですか。 「プロデューサーさん。今回は、ありがとうございました。あの、私たちからお礼があるので、どうか受け取って下さい。」 私たち? お、いつの間にか千早と雪歩もいるのか。例によって一言もしゃべらないけど。 「じゃあ、行きましょう!」 行くって、どこへ・・・? 「着きました。ドームですよ、ドーム!」 はやっ! 「私たち、明日からここでライブがあるんです。そして、会場内ではたった今、明日のステージのセットが終わったところなんです。そのステージで、なんと、プロデューサーさんのためだけに、一曲歌っちゃいます!名付けて、Live for P!」 ドームで、俺だけのために・・・。 シチュエーションとしては、かなり嬉しいな。 「あの・・・私たちにできるお礼って、こんなことしか思いつかなかったんです。でも、プロデューサーさんのために一生懸命歌います。だから、聞いて下さいね。」 3人はすでにステージ衣装に着替えていた。 もしかして、俺はお客さんだから衣装や曲やパート分けを選んだりできないのかな? せっかくの特別ステージだから、最前のかぶりつきでグラビア水着2を堪能とか、そういう特典はなしですかそうですか。 いかん。画面越しだと思うと、ついつい、いつもの下衆さが出てしまう。春香が俺のためだけに歌ってくれるというのだ。心して聞こう。 「それでは、行きます。曲は『まっすぐ』」 ピアノのイントロが流れ出す 心の奥に触れるメロディー 何度、このメロディーを聞きながら、プロデュースの日々を回顧したことだろう 春香のボーカルが入る 甘い声が、しっかりと力強くメロディーラインを辿る これがAランクアイドルにまでのし上がった春香の歌だ デビュー当時の春香とは、まるで別物だ いや、春香だけじゃない 千早も歌の表現に厚みを増し、雪歩もその歌に艶を加えている ああ・・・俺は、なんて幸せなプロデューサーなんだ・・・ 自分の手によって成長した彼女達の姿を、この目で見られるなんて・・・ 曲は間奏に入った ピアノが流れる こ・・・これは、ゲームエンディングバージョン?! ピアノが奏でるメロディーの中、俺は春香との日々を思い出していた ほんの数日間、でもいろいろなことがあったようななかったような日々 すると、雪歩が中央に進み出る 「春香ちゃんを、ありがとうございました。」 え・・・ 千早が出てくる 「春香のこと、本当にありがとうございました。」 最後に、半べそ顔の春香 「あ、ありがとう・・・っ ございましたっ!」 春香の顔が、俺の涙で滲んだ 春香は、それでもこらえて歌い続ける その歌は最後まで大きく乱れることがなかった 素晴らしいステージだった。 曲が終わると、俺は画面越しに拍手を送った。 春香が、ついにこらえきれずに泣き始める。 千早と雪歩が、両側から歩み寄って、春香の肩を抱く。 二人は、顔を見合わせると、こちらに向き直って、深くうなづいた。 ああ。お前たちが一緒なら、春香は大丈夫だな。 そう思った瞬間、こらえてきた涙が堰を切った。 千早と雪歩が見守る中、俺と春香は、いつまでも泣き続けた。 ・春香が家にやってきた:エピローグ 『そこでこっちを見ている君!』 社長の声で飛び起きた。 周りを見回す。 俺の部屋だ。 俺が向こうの世界に行ったというわけではなかった。 『そう、君だよ、君!』 ゲーム画面から出ている声だった。 いつの間にか眠ってしまっていたらしい。外は朝になっていた。 俺は、携帯を取り出して日付を確認した。 春香が帰って行った翌日の日付だ。 全てが夢だった、ということでもなさそうだ。 「社長、失礼します。」 俺は一言断りを入れて社長の言葉を遮り、スタートボタンを押した。 ユニット選択画面を確認する。 『トリコし苦労』は存在しなかった。 はあ。 俺はため息を一つ、ついた。 視線を落とすと、妙なものが目に入った。 「リボン・・・?」 俺の左手首に、リボンが結んである。 赤いリボン。 よくよく見てみると、リボンの裏には、何か字が書いてあるようだった。 春香、バカだなあ。 字なんか書いてあると、俺はそれを読むために、せっかく春香が結んでくれたリボンを、ほどかないといけないじゃないかよ。 シュルル、とリボンを解く。 リボンの裏には、こう書かれていた。 心はいつでも一諸ですよ! 春香 俺は・・・ 泣いたらいいのか、笑ったらいいのか、突っ込んだらいいのか、わからなかった。 しばらく考えてから、俺は、リボンをPSPにストラップ代わりに結んだ。 これで、いつも、いつでも”いっしょ”だな、春香・・・。