約 3,157,804 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1731.html
登録日:2011/11/14 (月) 00 07 25 更新日:2022/07/30 Sat 22 58 32 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Briah Dies irae HELLSINGの伊達男は関係ない スピード&パワーキャラ ゾンビ トバルカイン バーサーカー ブリアー ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス 中の人たくさん 創造 創造位階 呪い 安元洋貴 正田崇 此久佐須良比失比氏罪登云布罪波在良自 死を喰らう者 毒 神座万象シリーズ 第四神座 聖槍十三騎士団 雷速 黒円卓の聖槍 「貴様、誰カ… 私、誰カ… 此処ハ、何処カ… 貴様、聖餐杯カ… 聖餐杯ハ――何処ニイルッ!」 Dies Irae -Acta est Fabula-の登場キャラクター CV.左高蹴(PC版)/安元洋貴(CS版) ルーン.力 聖槍十三騎士団・黒円卓第二位「死を喰らう者(トバルカイン)」 聖遺物に魂を喰われた人間の成れの果て 作中一の巨体ながらも、圧倒的なスピードとパワーを誇り、その実力は平団員最強。 しかし、死体であるが故に自律行動は不可能で、リザ・ブレンナーの「青褪めた仮面」に操られる事で戦闘可能。 そして、死体という事で構造を無視した動きや痛みを感じない為の無理な行動も出来る利点がある。 リザの視認出来る範囲なら死角は無いが、逆にリザが視認出来なくなると行動が鈍る。そのため、遠くに行かせる事も出来ない。 しかし、殺気に反応する事は出来るが、あくまで「反射」レベル。 「青褪めた仮面」さえあればリザが死んでも行動出来るが、性能は大きく劣る。ルサルカでさえ二割弱が限界。 とは言え、あくまで微調整は厳しいだけなので、闇雲にパワーで押し切るなら使える。 その正体は例のチョビ髭の命により櫻井家の作り出したラインハルトの聖遺物「運命の神槍」の偽槍「黒円卓の聖槍(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス)」 本来ならば、ただのレプリカとなるはずだったが、余りに精巧に作り上げた為に擬似的な聖遺物になった。 その能力は「運命の神槍」の劣化品で「殺した相手の能力を吸収して自分のものとして使える」。 強力であるものの、使えるのは櫻井家一族のみで、しかも使用すると急速に体が腐り、最終的に取り込まれ生きる屍となる。 更に、代を重ねる毎に体と聖遺物がどんどん大きく・強くなる。 詳しい能力はネタバレ参照 現在までに三代の魂が宿っている 初代は武蔵(螢の曾祖父) 二代目は鈴(螢の伯母) 三代目はクズ兄さんこと櫻井戒(螢の兄) 螢の目的はクズ兄さんの蘇生なため、トバルカインを破壊される事を阻止しようとする。 しかし、何故か雷を操ったり、ヴァレリアが「彼女」と差す等所々に設定の矛盾がある。 これにはある理由があった… また、ヴァレリアと認識した者に対して無差別の攻撃を仕掛ける。 どのルートでも中ボス的立ち位地だが、螢ルートではキーパーソンに ネタバレ トバルカインは三代目ではなく四代目 その正体は戒ではなく、その嫁ベアトリス。 互いに愛しあっていた為に「妻」として吸収され、リザによって彼女の聖遺物「戦雷の聖剣」を「黒円卓の聖槍」に封印されたため、擬似的な四代目として機能し自我が残っている。 螢ルートでは、「戦雷の聖剣」で、ヴァレリアへの復讐を成し遂げる。 基本は身の丈もある巨大な大剣だが、使用者によって形状が変わる ○初代・武蔵 「黒円卓の聖槍」を作り上げた張本人。 屍兵として朽ち果てる前に呪いから解放される為に子々孫々へと伝わる呪いを残した。つまり、コイツが元凶。 彼がトバルカインの主導権を握ると長大な日本刀へ変化する。 古流剣術の使い手で、斬撃を自在に操り一度振り抜かれた斬撃を勢いを殺すことなく別の技へと変化させる。連続する斬撃は信じられない程流麗かつ重厚。 また体幹をずらさず頭を上下させないことで接近を悟らせない特殊な歩法、縮地を使い、瞬間移動のような体捌きとも形容される。 トバルカインの巨体となっても音も立てない摺り足で敵に追い縋る。 正田氏によると、ベアトリスの次点、エレオノーレと肩を並べるほどの剣士である。 創造「此久佐須良比失比氏――罪登云布罪波在良自(かくさすらひうしなひて―つみといふつみはあらじ)」 「己以外にも呪いを継承させたい」という渇望を具現化した覇道型の創造 能力は「自分の周囲一帯に有機物・無機物問わず一瞬で腐食させる呪いを撒き散らす」 二代目・鈴 櫻井の呪いの宿命から嫌気が差し、自由になるべく戦場で暴れまわるが、最終的に屍兵化。ぶっちゃけ自業自得。 一言で纏めるなら「女版ベイ」 彼女が主導権を握ると大砲になる 創造「乃神夜良比爾夜良比賜也(かみやらひにやらひたまひき)」 「他人に呪いを押し付けたい」という渇望を具現化した覇道型の創造 能力は「腐食させる呪いを矢として放つ」 遠距離攻撃も出来るので地味に厄介。 三代目・櫻井戒 詳しくは個別項目で 四代目・ベアトリス ボトムレスピット戦の描写 雷速の体術を行い、一撃で百人以上消し飛ばす爆撃に匹敵する威力の雷撃を発生させる。 その速度と怪力、武器により振り下ろされる一撃により床がクレーターのように陥没する。 全力で振るわれる死の雷(デス・インドラ)は通常の数倍を超える威力であり周りの人間、リザすら巻き込んで消し飛ばす。まともに喰らえば形成の蓮でも死ぬ。 マリィルートの公園戦の描写 足元を陥没させて、クレーターのようにひしゃげさせるその攻撃は、単純な威力だけでも削岩機に匹敵する。 螢ルートの学校戦の描写 縦横無尽に宙を走る雷撃と、それにも劣らない速度の体術。一撃で大地を断ち割り、陥没させる超絶のパワー。カインの強さには穴が無い。 速くて強く、近接・遠距離の両方をこなす。言うなれば、ヴィルヘルムの強化版で、その性能を満遍なくもう一ランクあげたものだと言っていい。 雷速を凌駕し雷撃を掻い潜りでもしない限り、カインは斃せない。 自己を雷の化身(ベアトリスの創造)に変えたカインは正真正銘の雷速で迫ってくる。 爆ぜる極大の死の雷(デス・インドラ)は、紫電の化身となった身体ごと爆散させ、それまでで最速最強、最大規模の一撃を放つ。 カインは全身を稲妻と化し、雷の速度で動き、山をも砕かんという膂力の持ち主である。 螢ルートの教会戦によると、歴代カインである武蔵と鈴の腕力はさほど強力ではなく、創造位階到達後の形成蓮なら抑え込める。 またマリィルートでは櫻井螢も偽槍を引き継ぐため五代目になることで、雷速の体術を発揮している。 【余談】 ベアトリスが取り込まれて居たことから(厳密には少し違うが)解ると思うが、螢ルートでは蓮もこの偽槍を扱う資格を得ていたりする。 あまり気にすることではないが・・・ 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大量にタグがあるのにコメントが0だと…! とりあえず一コメゲット -- 名無しさん (2022-07-30 22 58 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gennsounoutage/pages/193.html
禁忌「フォーオブアカインド」 No.0902 禁忌「フォーオブアカインド」 条件:フランドール1 性質:通常 呪力2 攻撃2 迎撃2 命中3 [戦闘フェイズ]呪力2 フェイズ終了時まで、 このスペル は「攻撃+1」「命中+1」を得る。 (フェイズにつきX回まで使用可能) (Xは、自分の『フランドール』のレベルに等しい) illustrator/ヘラダミツル 考察
https://w.atwiki.jp/chovip/pages/79.html
キャラ紹介 ロール Tank(Disabler,Siege) レーン Top,Bot セドと似ているが攻撃寄りで攻城もできる スキル Q 衝撃波 方向指定して衝撃波を飛ばしてダメージを与える 序盤はハラスやLH タワー破壊する時に使える タワーを縦方向から攻撃することによって2本にダメージを与えることができる W 突進 対象に突進するスタンスキル 突っ込んだ敵の近くにいる奴にもスタンがはいる E 野獣の気勢 自分と味方の攻撃速度と移動速度が上がるバフ センチにもかかる レベル2で初期靴のみでも速度が450になる R 爆震 自分中心に範囲スロー&ダメージを与える スローが超優秀なAOEスキル やたらエフェクトが重く低スペが泣いてデスる うpデによりRのキャンセルが不可になったがR時一瞬無敵になる コンボ 1.W→R→Q 立ち回り 神聖の金ピカ野郎どもと違って魔法耐性になれるスキルがない 不死のタンクみたいな感じで動くといいかもしれない こいつはQとEがあるから攻城にも貢献できる ビルド タンクビルド 靴強化せずブレスド買えば序盤はセドより多少硬い
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/769.html
禁忌「フォーオブアカインド」 禁忌「フォーオブアカインド」 スペル シンボル:赤 必要コスト<赤:3 無:3> 【自分の全ての(場の)カードを廃棄する。】 自分のデッキを全て見て、その中にある任意の枚数の「フランドール・スカーレット」を抜き出し、場に「フランドール・スカーレット」が4枚になるように活動状態で出す。 ターン終了時に、自分の全ての「フランドール・スカーレット」を除外する。 「サッサト消エテ 無クナッチャエヨ。」 illus:ス・タンリー コメント つまり、普通に使うと次のターンには自分の場はまっさらになるということである。 もっとも、まともに通れば勝負はつくので問題はないが。 注意したい点としては、普通に使う場合、うまく決まればエンドゲームメーカーになれるが、打ち消された場合逆エンドメーカーになる点である。(打ち消されても追加コストは払った後のため) 青相手に使う場合、相手のエネルギーが余っていれば自殺行為だろう。 とはいえ、カードパワーは間違いなくこれまでのカードの中でも1、2を争うほど高いのも事実、一枚で最高32点飛ばせるので、これ一枚でいつでも逆転できる可能性がある非常にやっかいなカード。 でも魔符「ミルキーウェイ」だけは勘弁な! 公式Q&A ──────────────── No.468禁忌「フォーオブアカインド」についての質問なのですが、テキスト中の『任意の枚数のフランドール・スカーレットを抜き出し』において、任意の枚数が5枚を超える場合、『場に4体フランを活動状態で出す』の処理の後、残りのフランはどこに移動すれば良いのでしょうか。また、任意の枚数が3枚以下である場合『場にフランドール・スカーレットが4枚になるように〜』のテキストはどう解決すればよいでしょうか。 No.468禁忌「フォーオブアカインド」の効果は場に「フランドール・スカーレット」が4枚になるようになので残りの「フランドール・スカーレット」は廃棄され墓地に送られます。 また、任意の枚数が4枚に満たない場合、効果解決を失敗します。 ──────────────── 関連
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/825.html
天界の長。天界艦隊6・テイを率いる総帥。 スターダンス以来、もっぱら宇宙再生法の遂行に関心をくだいている。 + 出典 『スターダンス』 『ライヂング★スター・ミレニアム』 『ライヂング★スター7』 『銀河迷宮宝物』 関連項目 天帝裏魔王剣 『スターダンス』 『スターダンス』の時代の天界側の長。容貌は敵対する魔王にも似ている。ステファニアを誘拐し、スターダンスたちの万古解放による宇宙再生法への反逆を食い止めようとしたが、失敗した。 『ライヂング★スター・ミレニアム』 プロローグより。6・テイを前に控えさせ、星士の力を備えながら天界に属さぬヘビ使い達の存在を測りかねていた。その場に裏天帝なる者も現れ、皮肉じみた警告を与える。天帝裏魔王の裏なら魔王かとも思われるが、この裏天帝が魔王かは不明。「裏天界」に関係を思わせるキャラクターは黒士トレジャー、ブリザードがいるが、設定のみ。 『ライヂング★スター7』 「地獄」のボス。クラス システマークラス。 HP300万を誇り、「ビッグクランチ」「150億年周期改正」「6・テイ砲術」等の技名の字面で圧倒する。シナリオを閲覧するまでの通常のプレイからは規格外。⇒RS7 Wiki 『銀河迷宮宝物』
https://w.atwiki.jp/jizouyakusi/pages/237.html
名前 アルカイン クラス/レベル ドラゴン/1 性別/年齢 雌/200(外見15(人間形態)) 瞳/髪/肌 金/なし/緑 金/翡翠/白(人間形態) 紹介 トライジェの地に住まう竜。ゲラルディによって育てられ、彼女を“ばっちゃ”と呼んで慕う。 若く生命力旺盛だが、やや思慮と視野の広さが足りず、頭に血が上りやすいところがある。そのせいもあり、人間を見下しがち。 登場履歴 第30話「竜の棲む大地」登場 地脈調整装置によって明日をも知れぬ命となったゲラルディを救うため、トライジェの村を襲う。かたくなに村人との話し合いを拒んでいたが、PC達の説得とゲラルディの意志もあって態度を軟化。奈落の使徒と雄々しく戦い死んだオルエッタの姿に強い衝撃を受け、ゲラルディの跡を継ぎトライジェを守ることを誓った。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/syosetsu-j/pages/14.html
・A MASKED BALL ・天帝妖狐 もどる
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/333.html
【妄想属性】本体論的証明 アンセルムスやデカルトが、このような形の神の存在証明を試みたので有名である。 まず、「可能な存在者の中で最大の存在者」を思惟することができる。 ここで、「任意の属性Pを備えた存在者S」と、「Sとまったく同じだけの属性を備えているが(Sは備えていない)『実際に存在する』という属性を余計に備えている存在者S'」では、S'のほうが大きい。 よって「可能な存在者の中で最大の存在者」は(最大の存在者であるためには、論理的必然として)「実際に存在する」という属性を持っていなければならない。 ゆえに「可能な存在者の中で最大の存在者」は我々の思惟の中にあるだけでなく実際に存在する。 ところで、可能な存在者の中で最大の存在者とは神である。したがって、神は我々の思惟の中に存在するだけでなく実際に存在する。 【作品名】最強妄想スレIII3rd strike 【名前】最も強い天帝 【説明】最も強い天帝とは、可能な妄想キャラクターの中で最強のものである。 最も強い天帝が最強(勝利)に必要な性質Sを持たないと仮定する。 この時、Sを持ち合わせた最も強い天帝を妄想することができて、Sを持たない最も強い天帝とSを持つ最も強い天帝ではSを持つ最も強い天帝の方が明らかに強い。 これは最も強い天帝が可能な妄想キャラクターの中で最強であることに矛盾する。よって最も強い天帝はあらゆる全ての最強に必要な性質を持つ。 対戦相手が持つ性質(能力など)であってもそれが最強(勝利)に寄与する性質であれば、同様の議論により最も強い天帝はその性質を持っている。 さて、最も強い天帝が勝利できないと仮定する。 この時、勝利できない最も強い天帝と勝利できる最も強い天帝では勝利できる最も強い天帝の方が最強である。よって最も強い天帝は勝利できる。 「勝敗を競う時点で敗北する可能性を認めている。それでは最強ではない」という反論があるかもしれないが、最も強い天帝は勝利しつつ敗北する可能性を持たない。 最も強い天帝が勝利や最強性を論理的に証明できないと仮定する。 この時、勝利が論理的に証明できる最も強い天帝と勝利を論理的に証明できない最も強い天帝では勝利が論理的に証明できる最も強い天帝の方が最強である。よって最も強い天帝は勝利や最強性を論理的に証明できる。 「勝利や最強性を論理的に証明できるなら、最も強い天帝よりも論理的に強いキャラクターを演繹できる」という反論があるかもしれないが、最も強い天帝は勝利や最強性を論理的に証明しつつ自身よりも論理的に強いキャラクターの演繹が不可能である。 同様の議論により考察可能であることも言うまでもない。 【備考】キャラ名の代わりに画像が使われるかもしれません。ごめんなしあ。 【参考】アンセルムスからデカルトへと引き継がれた神の本体論的存在証明は、カントによって反駁されました。 しかし、妄想スレでは実在性は問われません。この時にどう議論すべきでしょうね。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 188: ↓名無しさん@おーぷん:20/09/28(月)22 59 16 ID p5.w7.L3 × 最も強い天帝 考察 最強のために必要なあらゆる全ての性質を持つ 書いてある系でいいと思う 他の性質は書いてあるに内包されるので、あってないようなもの p分np秒と同列 ……でも、この手の「書いてある」の他にも能力を持っている場合、 その能力の記述もテンプレの一部なんだから実質的に情報量が若干多いことにならないかな? ならないか
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/778.html
2006/7/9 カインズホーム仙台富谷店内の『カインズキッチン』で2杯喰いの1杯目「とんこつラーメン」(365円)を。 ?cmd=upload act=open pageid=11 file=%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3%2B%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3.jpg もろに業務用スープという味です。会社の社員食堂のとんこつラーメンとほとんど同じ味に感じました。 麺は中太麺でちょっとのび気味。具は肩ロースチャーシュー1枚・味玉半分・海苔・紅生姜。 チャーシューは、「ニュータッチ・チャーシューメン」のチャーシューっぽい味がしましたが、逆にそのチープさがいいという感じもします。 こちらは「ミニソースチキンカツ丼」(210円)。 とんかつソースで味付けされています。味はちょっとしょっぱめですが、値段を考えれば味はこんなもんでしょう。 住所:黒川郡富谷町上桜木1-1-6 カインズホーム仙台富谷店内 by hiro 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2897.html
「しょおー」 スクウェアの名作RPG『ゼノギアス』の登場人物。 主人公フェイの村に住む医者であり、武芸にも秀でているため「先生」と呼ばれている。 機械いじりが趣味で、表向きは温厚な性格だが、時として厳しく非情な面も見せる。 また旺盛すぎる知的好奇心を抑え切れない一面もあり、周囲を唖然とさせてしまうことも。 老け顔だが、29歳で妻子持ちである。 本名はヒュウガ・リクドウだが、素性を知られた後もシタンで通している。 中の人は『キン肉マン』のテリーマン、『北斗の拳』のファルコ、『メタルギアソリッド』のオタコン、 『スーパーロボット大戦』のギリアム・イェーガー等でお馴染み、解説キャラに定評のある 田中秀幸 氏。 + 彼の正体についてネタバレ 彼の正体は特務遂行官「ソラリス守護天使」*1の1人であり、 天帝カインの密命を受けて、「接触者」であるフェイを監視するために地上へと降りてきた。 幼少の頃から天才的な才能を発揮し、ソラリスの第三級市民層出身ながら、 カーラン・ラムサスの執り成しによりユーゲントに入学、「エレメンツ」構成員となる。ユーゲント卒業後、守護天使に就任。 第三次シェバト侵攻作戦の指揮を取った後、ユイ・ガスパールと結婚、娘のミドリをもうけている。 天帝の密命を受けて地上へと降りた彼は、フェイを監視しながら、これを導き守護する役割を果たしていく。 一見常識人に見えながら、得体の知れない思わせぶりな言動も多く、主人公(とプレイヤー)を大いに混乱させた。 また腹黒い行動に定評があり、 「先生もどうだい?」 「いいえ。わたしは遠慮しておきます」 は多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた伝説的なセリフ。 先生……あんたって人はーーーっ! + トラウマ解説(グロネタ注意) 作中で「ソイレントシステム」という食料生産施設が登場するのだが、 実は内部で行われている人体実験の末に廃棄された人間を加工して食料にしている。 上記のセリフは、主人公のフェイとヒロインのエリィが施設内で生産された缶詰を食べる時のもの。 その後、二人は衝撃の事実を自分の目で確かめることになる……。 トラウマ化の要因は主に、荒いグラフィックながらも実際に描写される加工過程 (“食材”が機械で処理される際など、ランダムで時折悲鳴が上がる……エグい)にあるが、 知っていながら二人が缶詰を食べるのを止めようともせず、その上で事実を教える。 しかし、自分は「遠慮しておきます」 な先生の外道っぷりもガチである。「こんなのってあるかい……先生……」 + 一応フォローしておくと 一応フォローしておくと、こうした行動に出たのにはちゃんと理由がある。 具体的にはフェイの精神的エネルギーを著しく疲弊させる(つまり精神的に追い詰める)一環。 これにより、フェイの中に眠る別人格を目覚めさせて、フェイの身体の秘密を聞き出すという真意があった。 つまり別に利敵行為ではなく、彼なりにフェイを気遣っての行動だったと言える。 …言えるのだが、巻き添えで人肉食わされたエリィが不憫ではある。彼女も納得して水に流しそうではあるが なお、このエピソードの元ネタは『ソイレント・グリーン』という古いSF映画。 『ゼノギアス』には他にも、海外のSF小説や古い映画のオマージュ的なネタが数多く使われている。 ちなみに『ゼノギアス』のスタッフが別会社に移って製作した『ゼノサーガ』シリーズには、 主人公であるシオン・ウヅキの兄としてジン・ウヅキなるこのキャラからメガネを取っただけにしか見えないキャラがいる。 中の人も同じ田中秀幸氏である。狙ってやっているとしか思えん。 『NAMCOxCAPCOM』でもシオンが「兄さんなら…」と度々彼のことに言及している。 スタッフが「ウヅキ」という名前が好きなだけで、設定的には関係は無いらしい。所謂スターシステムという奴だろう。 ちなみに『無限のフロンティア』でもKOS-MOSが彼の技を使ったり、専用武器の中に彼の刀もある。 『ゼノブレイド』にも登場するダンバンも外見と声優は別物ながら、 後述の先生の性能に比肩する強さを持つことなどから考えて「ウヅキ」の系譜に連なるキャラと考えても間違いはないだろう。 + ゼノギアスという作品について スクウェアから発売されたプレイステーション用RPG。 世界観はSF色が強く、生身と巨大ロボットを切り替えて戦闘を行う。 シナリオがかなり複雑かつ難解なことで有名で、一度プレイしただけではストーリーを理解し切ることは難しい。 万策尽きて後半がほぼノベルゲーム状態になったり、所々にトラウマ級のイベントがあったりと色々と癖の強い作品なのだが、 それ故に今なおカルト的人気を誇る。 その後本作のスタッフはスクウェアを離れ、精神的後継作である『ゼノサーガ』『ゼノブレイド』シリーズを製作している。 これらは『ゼノギアス』の一部構想や用語などを流用しているが、一切関連性は無い全く別のゲームということになっている。 ただし、どの作品世界においても「ゾハル」と呼ばれる存在(またはそれに類するモノリス)がストーリーの重大なポジションを担っている。 余談であるが、スクウェアの公式サイトにキャラ紹介に「眼鏡を外した時剣客としての才が覚醒する」という謎設定が書かれていた。 没設定に存在したのか、はたまたこの謎文章が生まれる元になったのか、 キャラクターデザインの田中久仁彦が開発中に描いた落書きの中に眼鏡を外して覚醒したシタンがある。 覚醒すると服の襟が伸びる。モミアゲも伸びる。 原作での性能 間違い無く、PTメンバー中最強クラス。つかぶっちゃけ公式チートキャラのお手本と言って良い。 防御力が若干低め(ただし、HPは高い)なことを除き、全ての能力値が異常に高く、特にすばやさがずば抜けている。 どのくらいかというと、一番すばやさの成長が低いとされるキャラの2~3倍は行動できてしまう。 さらに回復・補助系エーテル(ゼノギアスにおける魔法)も使えるなど、まさに器用万能タイプのキャラ。 前述したようにこのゲームはFFと同じくすばやさが高いほど自ターンが回ってくるのが早く、最重要パラメータといっても過言ではないのだが、 このすばやさを強化させる補助エーテル(FFでのヘイスト)を使えるのは、全キャラ中シタン先生を含め二人だけである。なんなんだアンタ。 攻撃力だけはそう飛び抜けて高い、と言うほどではないが、それでもしっかり平均以上。 この類のアッパーキャラは大抵のRPGだと途中退場したり敵に回ったりするものだが、 シタン先生の場合はそんなことも無く、一度抜けたと思ったら、終盤になって超強化されて帰ってくる。 様々な事情により封印していた「刀」を手に取った先生の攻撃性能は、まさに天下無双。 元から平均以上だった素手の攻撃力に、そのまま武器の攻撃力がプラスされるのである。 他の武器持ちキャラのように「武器の攻撃力を考慮して素手の攻撃力を下げる」なんて人道的措置は一切無い。というか、それが普通だろうよ…。 さらにこの刀の性能も非常に高い。武器を持つのは事実上終盤に入ってからとはいえ、回数制限なしの武器の中では最高峰の攻撃力を誇る。 他の武器だと最強装備で攻撃力24~30なのに、先生の方は他の武器をぶっちぎる攻撃力40(最弱装備で攻撃力30)。なんだそれ。 攻撃力が1違うだけでダメージが激変するこのゲームではこの差が大きく作用し、この時点で単発火力においても全キャラ中最強となる。 常軌を逸した素早さによる手数の多さだけでも十二分に戦力になることを忘れてはならない。 スピードを犠牲にしていたパワーキャラはこの時点で存在意義が無くなる。 まぁ、こういうシステムのゲームでパワーキャラが悲しみを背負うのはぶっちゃけ恒例行事なんだが 雑魚敵との戦闘だと「シタン先生の攻撃だけで敵全滅」なんてのは日常茶飯事。何を考えて、開発陣はこんなチートキャラを作ったのだろうか。 おまけに一部のダンジョンを除き、最初から最後まで大体パーティー参加が可能(と言うか、最初に仲間になる人がこの人で最後まで一緒にいる)。 このため、普通に進めるとどうしても「パーティー編成に困ったらシタン先生を入れる」という事態になってしまうのである。 開発者もその辺を理解していたからか、それとも開発者の愛ゆえになのかは不明だが、 彼がパーティー入りした状態で進めるのが前提となっていると思しきダンジョンすらある (彼がいなくともダンジョンは問題なくクリア可能なのだが、明らかに彼のみ発言量がおかしく、物語の謎を知るためにはパーティに入れておく必要がある)。 また単なる性能以外でも非常に優遇されており、生身と「ギア」(各キャラ固有の巨大ロボット)の両方でパワーアップと共にモーションが一新される。 他キャラだと生身ならエメラダが唯一、ギアなら半数ほどのキャラがパワーアップ・外見の変化がある。 だが基本的にモーションは使い回しで、変化があるのは主人公機のみ。いくらなんでも開発陣から愛されすぎである。 ただ、このせいで普通にゲームを進めていると、ほぼ確実に全ての必殺技を覚える前にパワーアップしてしまうため、 その前のモーションを全部見るのが難しいという欠点もある。 ……欠点か? まあ、これもかえって先生の使用率を上げる原因になったりもするが。 + 更に ゲーム内の強さとは関係の無い設定上のスペックだと、武術医者のみならず指揮官、軍師、 エンジニアといった役割もこなせ、しかもその全てに一々天才という枕詞が付いて来る。 特に、エンジニア方面では、マッドサイエンティスト気質が露見し…… 人が乗ったままのコクピットを弾頭として撃ち出す兵器を開発している(使ったらもちろん搭乗者は死ぬ)。 なんてもの開発しているんですか、先生!! 一応フォローしておくと、ゼノギアスの世界には「エーテル」という魔法があり、 そのエーテルでA.Tフィールドっぽいバリアを張ったり、戦術兵器を操ったりしている。 エーテルは生身の人間しか使えないため、エーテル的攻撃力を最大限引き出すには、人間をそのまま撃ち込んでしまうのが一番らしい。 いずれにせよ人命無視の外道特攻兵器という点に変わりは無い。 ただ作った当の本人も「まさか本当に使用する奴はいないだろう」と考えていたのか、 作中で彼の友人であるジェシー先輩がこれに乗って出撃した時は、割と本気でビビッていた (後に、ジェシー本人によって脱出装置が取り付けられており、無事だったと分かる。 彼曰く「イカれた若造の作ったポンコツを、何時までもそのままにしておくか!」とのこと)。 さらに敵のロボ(特にソラリス製)にはかなりの確率で、この人が開発に関わっている。 その中には変形合体する戦隊っぽいものすら存在する。趣味、なんだろうか…。 と、思っていたら公式で「趣味によるもの」という発言があった。 ソラリスの人々に大人気でテーマソングまで作られている所を見るとデザイナーとしても天才らしい。ここまでくると笑うしかない。 問題の機体はこちら(3:17から) ちなみにこの合体ギアはゼノサーガで類似品のエルデカイザーが登場し、ネタ枠かとおもいきやコスモスのver4筺体に技術が使われるという大抜擢。 『無限のフロンティア』でもエルデカイザーの必殺技をKOS-MOSが使用している。 そんなパーフェクト超人な彼も料理だけは下手とのこと。 また、刀での技には一部切腹しているように見えるモーションがある(実際は後ろ向きに敵を刺しているだけ)。 また、ギアを用いた戦闘の方でも上位の実力を誇る。特に終盤に乗り換える機体による強さは、主人公機に次ぐナンバー2。 まず通常攻撃力が(武器を考えれば)全キャラ中、事実上最強。素早さも生身程ではないが最上位。 前述のエーテルもほとんど生身と同じものが使えるため、そちらも優秀。 おまけにこのゲームには「ハイパーモード」という特殊システムがあるため、 ギアでの戦闘では素早さが高いキャラは、システム的に非常に有利。HPは上位陣に比べれば見劣りするものの、十分平均値は上回っている。 一応本作最強の機体は主人公機なのだが、それには前述のハイパーモードと絡んだ特殊仕様による部分が大きい。 特殊仕様を除いても十二分に強いのだが。その特殊仕様を除いた実性能では恐らく彼が最強。 …え?エーテルダブル装備したビリー?大人になったエメラダ?薬漬けにしたチュチュ?……(∩゚д゚)アーアーキコエナイ 上記のような狂った性能から最強キャラの座をぶっちぎりでキープしている彼なのだが、そんな彼にも欠点はある。 それは彼をパーティーに入れてしまうと、戦闘のほとんどのターンを持って行ってしまうため、他のキャラが育ちにくいこと。 ……ん?それは弱点とは呼べない?聞こえんなぁ。 キャラ戦で彼と組んでもやって行けるのは、銃器による高い攻撃力と全キャラ中最高の回復技能で攻めにも守りにも回れるビリーか、 シタンにはない強力なエーテル攻撃と全キャラ中二番目の素早さを有するエメラダぐらい。その場合はフェイが主人公(笑)になってしまうが。 ……誤解の無いように言うと、フェイは決して弱くない。むしろ強い、かなり強い。だが相手が悪すぎると言わざるを得ない。 後は対ボスに限れば最凶のエーテル技「ワイルドスマイル(命中ダウンで重ねがけ可能)」を持つ若ことバルトも候補に入るか。 敢えて弱点らしき点を挙げるなら、終盤の重要なダメージソースとなる「超必殺技」が基本属性(風、地、火、水)しかない点。 無属性や敵に無効化・吸収されにくい光・闇属性の超必が無いため「基本属性の攻撃を吸収する」という特殊能力持ちが相手だと、 無属性の通常必殺技に頼らざるを得ないのである。ただこれも弱点かと言われると首を傾げざるを得ない。 何故なら、 凄まじい攻撃性能ゆえ、通常必殺技を連発するだけで十分上位陣の超必殺技クラスのダメージを与えることができる。 問題の超必殺技にしても、これだけの属性を網羅しているキャラは上位陣のみ(下位だと超必自体持たないキャラもいる)。通常の敵なら弱点属性を簡単に突けるため、むしろ強みである。 たとえ控えに回っても、十分魔法で活躍できる。 そもそも「全ての基本属性を無効化、または吸収」という能力を持った敵などごく僅かしかいない。おまけに、そいつらは基本的に前述のギアで殲滅可能。 という感じで殆ど気にならないレベルなのである。 唯一、この弱点(?)を意識するのは終盤の隠しダンジョンに出現するドラゴンならぬ「ドラゴソ」という強力な敵キャラと戦う時くらい。 ちなみにこいつの弱点属性は闇なので、大型サイズの敵に有効な闇属性の超必殺技を唯一持つ前述の主人公が主人公(真)状態となれる。 ギアは素手時代はギア・アーサーのヘイムダル。 バルト達が所有していたが反応性が高過ぎるピーキーなギアであり、乗りこなせるシタンがパイロットを担当することになった。 刀解禁となる後半は本来の愛機であるギア・バーラーのE(エル)・フェンリルに搭乗する。武器はギア用の巨大な刀。 最初に手に入るギア・バーラーのE・アンドヴァリ入手時に、操縦席の違いに困惑するバルトに操縦法を教えることができたのもこのため。 ゲーム的には素手時のヘイムダルの出力係数は1.0だが、 Eフェンリルは生身と違って武器の攻撃力が追加される前提でバランス調整されており、出力係数が0.9になっている。 刀解禁後は基本的にE・フェンリルに搭乗するが、アニマの器を抜かれ全ギア・バーラーが動かせなくなった時はヘイムダルに乗っている (この際はヘイムダルで刀を装備するため、出力係数もEフェンリルと同じく0.9)。 ちなみにゼノギアス入手後は、全ギア・バーラーがゼノギアスのデータやナノマシンなどを使い再度動くようになった上に、 以前よりパワーアップしているという設定がある。 ゲーム的には再びギア・バーラーが使えるようになった程度であるが。 Eフェンリルは最終的に変形合体巨大ギアGエレメンツが持っていた機震剣を改造した機神剣を装備することになる。 余談だがシタン先生のアニマ同調率は、接触者のフェイと対存在のエリィ、塵閣下こと友人のラムサスなどの特殊な存在を除けば、最高値の98%である。 + 先生の家庭の事情 シタンは戦艦ユグドラシルのクルーを含めた仲間でも珍しい妻子持ちである。 妻のユイは、フェイの父親であるカーンの師匠にしてシタンの素手の武術の師匠でもあるシェバト三賢者ガスパールの孫娘である。 祖父から武術を習っているため、素手シタンとなら互角の腕前を持っている(ちなみにガスパールは刀シタンと互角らしい)。 娘のミドリは無口というか喋ることができない…のだが、これは生まれつきの強力なテレパシー能力故に、喋る必要が無かったため。 テレパシー能力のある者にとっての彼女は「物凄いおしゃべりさん」だと言われている また、ミドリはこの能力によって父親が受けている先述の密命故の二面性に気付いているため、 それで嫌われてしまっているというちょっと切ない事情がある。 なお、彼自身の肉親はソイレントシステムが原因で発生した感染事件のため亡くなっている。 MUGENにおけるシタン先生 y.y氏の製作したものが存在していたが、現在は入手不可。 元ゲーのスプライトを利用し、格ゲーとして違和感なく仕上げているものの、製作者側の多忙により未完成な部分も残っている。 しかし、この状態かつAIが未搭載にも拘らず、タッグ戦だと何故か強かったりする。ちなみに改変は自由とのこと。 2011年5月22日にY.K氏のAIが公開された。 また、薙氏によって性能を一部改変したシタン先生も公開されている。 こちらにはAIがデフォルトで搭載されている。 出場大会 RPGっぽい何かでタッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント みんなのトラウマタッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち エルクゥ未満ランセレバトル シン主催!五月雨タッグトーナメント! 第4回 4人タッグVSボス 大会 友情の属性タッグサバイバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ゲスト) 更新停止中 ストーリー動画まぜこぜタッグ杯 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 出演ストーリー ロック魔理沙の探偵物語 無限を翔る聖蓮船 夢幻暁光奇譚 ANGEL DROPS ~天使の欠片~ Drop.2 Plasma Trigger *1 管轄任務に関する全権限を天帝から委譲される役職。ラムサスや処刑人もこの役職を授かっている。