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夜空に歌声が響きわたる。 美しく澄み渡り……それでいてどこか悲しみを帯びた歌。 偶然にも、ここ数時間の間にそれを聴きつけた者は居なかった。 「……いつまでここにいるつもりなんですか。」 「千早ちゃんが歌ってるなら、ずっと聴いてたいな。」 その歌声の持ち主、如月千早は、どうも落ち着かないなと思った。 プロデューサーが気遣ってくれているからか、普段のボイストレーニングの時に周りに人が居ることは少ない。 仮に居たとしてもその人もトレーニングをしているので、聴き手として意識するわけではない。一人暮らしであるため自宅での自主トレでも同じことが言える。 逆にもう少し人数がいる前で歌うのなら小ライブとでも割り切ることが出来たのかもしれないが、相手が一人だとそうもいかなかった。 「逃げた方がいいですよ。……ここは私の歌で目立っていますから。」 少し後ろめたさを感じながら千早は言う。 「だったら余計に千早ちゃんをほっとけない。それに……誰か来ても私、多少は戦えるから。」 「戦えるって……殺す気なんですか?」 千早の歌の唯一の聴き手、天城雪子は先ほどペルソナ能力が使えることを確認した。 突然現れたペルソナに千早は驚いていたし、最初の会場でマナに反抗していた人たちやウルノーガといった、ファンタジー地味た力を持った人たちが現実なのだと再認識したようだった。 つまり雪子が殺そうと思えば、ただの人くらい簡単に殺せることを千早は理解している。 「……最初の会場でさ、首輪の爆発で殺された人、いるよね。」 そんな千早は、雪子の予想外の切り出しに少し困惑する。 「完二くんっていうんだけど…あの人ね、私の後輩だったの。」 「それは……」 ここでご愁傷さまですと言うのも、何か違う気がして千早は言葉に詰まった。 自分たちが死ぬのも遠くないという意識が根底にあるからだと気付いたのはその直後だ。 「……ここには私の友達もいる。姿は見てないけど恋人だっているかもしれない。私はもう、大切な人たちにあんな目にあってほしくないの。そしてその中には、千早ちゃんも含まれてる。」 一言、もちろん殺したくなんてないけどね、と付け加えた。 「雪子さんは、強いんですね。」 「強くなんか……」 「強いですよ。」 千早は雪子の言葉を遮る。 千早には、大切な人の死を乗り越えて意志へと昇華させている雪子が羨ましく思えた。 千早の家庭は、弟の優の死を乗り越えられずに崩壊した。 もし自分や両親に雪子のような強さがあれば、また違った結果になっていたのではないかと考えてしまうのだ。 「……それなら、私は千早ちゃんの方が強いと思うな。」 「私が……?どうしてですか?」 「自分を持ってるから、かな。」 「……?」 雪子の言ってることの意味が分からず、千早は首を傾げる。 「私は自分では見つけられなかったから。私とはこれだー、って言えるようなもの。」 雪子も同様に、自分には歌しかないと言った千早が羨ましかった。 歌しかないということは、言い換えると歌だけは譲れないということだ。 天城屋旅館を継ぐことが、産まれながらに決まっていた雪子は、継ぎたくもない旅館の女将修行をさせられていた。そんな日常から、いつか王子様が助け出してくれる。そんな幻想を抱き続け、主体的な『自分』の無い毎日を過ごしていた。 最終的には悠のおかげで自分が何だかんだ天城屋旅館のことを大切に思っていることに気付けたため、今では自分が天城屋旅館の跡継ぎであることにある種の誇りも覚えている。 だけどそこに至るまでにずっと感じていた抑圧感や反抗心は、今の自分を少なからず形成している要因なのだ。 「いいじゃないですか、誰かに頼ったって。……本当に辛い時に寄り添ってくれる人の頼もしさは知っていますから。」 そうね、と雪子はニッコリ笑って頷く。 その言葉の中で千早が最初に思い浮かべていたのは春香の姿だった。 彼女は自分が本当に辛かった時、こちらが冷たく突き放したにもかかわらず心に寄り添ってくれた。当時は放っておいてほしいと思っていた反面、そんな状況でも気遣ってくれる人がいることに安心感も覚えたものだ。 「ねえ、春香──」 「え?」 雪子が目を丸くして千早の方を見る。 先ほどの自分の台詞を思い返してみて、雪子の名前を呼び間違えていたことに気付く。 「あっ………」 「私、雪子……」 「すみません、間違え──」 「ぷーっ!あははははっ!私春香って名前じゃないよーっ!くくくくくっ……」 突然大笑いを始めた雪子の様子に千早はぎょっとする。 「そ、そんなに面白くないです!」 「だってー……」 雪子と春香と呼び間違えたこと──それは辛い時に寄り添ってくれた春香に対する安心感と同じような気持ちを、今も雪子に対して覚えているということだと千早は気付いた。 「雪子さんって変わった人ですよね…。」 どこか親しみを込めながら、なおかつ本心のままそう言った。 「ね、私も雪子って呼んでよ。雪子さんじゃなくてさ。」 呼び間違えられた春香の名前が呼び捨てだったことが気になったのか、涙を拭いながら雪子はそう言った。 「わ…わかりました。ゆ、雪子……?」 「ふふ、まだまだ慣れなさそう。」 「……仕方ないじゃないですか。」 「だったらこれから呼び慣れてほしいな……そのために一緒に……生き残れたらいいよね。」 今度は少し悲しそうな顔で雪子は言った。 その言葉からは、雪子の頭の中からも死のイメージは離れないということも暗に現れていた。 雪子は戦えると言っていたものの、やはり不安なのだろう。 「……そうですね。そう思います。」 千早も思う。 雪子と一緒に生き延びたい。 それは僅かな、だけど確かな生への執着。 「そのためにもまずは支給品、確認しよっか。」 「そうですね、しておかないと……。」 今までは殺し合いのイメージを抱きたくなくて、支給品を確認することをどこか忌避していた気がする。 だけど、その中身は自分たちが生き残るための手段だ。辛くても、怖くても、向き合わなくてはならない。 そして2人はあらかた、支給品の確認を終えた。 雪子が普段使っている武器である扇こそ無かったが、中身は『殺し合い』のための道具も入っていた。 「雪子さん……それ、使いませんよね……?」 不安になった千早は雪子に問い掛ける。 「なるべく、そうしたいね。」 少し引きつったような笑みで、雪子はそう答えた。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 「歌が聴こえるな。」 八十神高等学校の近くを通った時、クラウドとチェレンはその声に気付いた。 「目的は何だと思う?」 チェレンの考察力を試すとでも言わんばかりに、クラウドはチェレンに問いかける。 「そうだね……現実逃避とか?」 チェレンが真っ先に思いついたのはその可能性だった。 例えばベルなんかは、急にこんなところに呼ばれれば受け入れられずに奇行に走ってもおかしくないような気がする。 「ああそれと、罠の可能性もあるね。」 また、場所が学校であることを考えると、歌でおびき寄せておいて待ち伏せしている可能性もある。 上の階の者と下の階の者が戦う場合、下の階の者は重力に逆らって攻撃しなくてはならない分不利であるからだ。 「確かにその可能性もあるが……知り合いへのサインという線はどうだ?」 それに対し、最初の会場でティファとエアリスを見ているクラウドは真っ先にその可能性を思い浮かべていた。 「なるほど。確かに声だけなら何とか偽装出来ても歌までは難しいだろうからね。知り合いに自分の存在をアピールするなら効果的だ。」 さらにチェレンは考える。 なぜ自分の存在をアピールする必要があるのか。 殺し合いに乗っているのであれば、精神的に殺しにくい知り合いを集める必要はない。 つまりこの歌を歌っているのは、対主催集団を作ろうと画策している者たちということになる。 基本的にマーダーの立場を取る者は利害が必ずしも一致しないため徒党を組みにくい。 今クラウドと組んでいるのだって、いつ相手に殺されるか分からないという緊張状態を孕んでいる。 だから対主催集団というのはマーダーにとっては厄介な存在だ。2人で組んでいるとはいえ、自分たちにとってもそれは変わらない。 奴らは利害が一致する限り、何人でも徒党を組めるからだ。 「やっぱり、早めに潰しておかなくちゃね。」 「そうだな。」 2人がその結論にたどり着くまでに、さして時間はかからなかった。 →
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ストーリー概要 サブストーリー 後日追記 本編 正面フロアの攻防 ○メンバー:向坂維胡琉・志島武生・甚目寺禅次朗・深海将己・柳茜・行成ハナ 貴方達はBクラスハンターである風見の班がタワーに突入したのを確認し、風見に頼まれた避難民の誘導を行っていた。 しかし、すぐに風見が仲間のハンターを連れて外に戻ってくる。 そのハンターは大怪我をしており、傭兵の使った爆弾により大怪我をしたらしい。 風見班が回復をしている間、貴方達はタワーへ突入。傭兵アランが率いる傭兵部隊と交戦する。 傭兵アランは禍々しい雰囲気を放つライフルで、的確に一人一人始末していくが、ハンターの連携によりなんとか勝利。 だが倒したのも束の間、今度は龍志狼が立ち塞がる。 彼もまた、悪魔ベレト達の仲間で、錫杖で土御門流を使いこなす一風変わった戦闘スタイルだった。 それだけではなく、炎精召喚で蝶、狼、不死鳥を発現させ、貴方達を追い詰める。 辛くも勝利を収めたかと思ったが、炎精・不死鳥により復活した龍は、奥の手である炎精、エクスハティオを召喚しあっという間に貴方達ハンターを全滅。 そして、彼の興味を引いた茜のGNRFを呪術の力で奪いとると、退いたのだった。 ※報酬:5000円 ※チャレンジ:龍志狼を1ターン以内に倒す(煌石+3) 挟み撃ちの阻止 ○メンバー:烏月揚羽・桐石登也・白神凪・日野守桜・藤八沙耶・六角屋灼 裏口から潜入した貴方達は、先行しているAクラスハンターの小此木剛毅を追い上へ向かう。 というのも、正面ホールで戦闘が始まったので加勢しに行こうとしたが、結界により分断されていたのだ。 そのまま階段を上がると、3階で飛鳥の北方砦で出会ったビッグという傭兵が一人でいた。 小此木達ハンターに仲間は倒され、一人辛くもここに逃げてきたようで、ビッグは女を人質にとり毒を与えた。 毒を解除するべく、揚羽、凪、灼は5階にあるという解毒剤を取りに行く。 残った登也、桜、沙耶でビッグを倒すものの、毒が回りきるのが早く女は助からなかった。 しかし、ちょうどタイミングよく駆けつけたAクラスハンター、城ヶ崎憲明の処置により、女は息を吹き返した。 女のことを城ヶ崎達別のハンターに任せ、結界が貼ってあるという8階に急ぐ貴方達。 8階に張ってある結界は、簡単には壊れず、登也は奥義フラメルの弦でこれを破壊。 そして中にいた天城宗次郎と対決し、勝利した。 すぐにベレトが空間を割いてやってきたため、天城はベレトに回収されて逃げていったのだった。 ※報酬:5000円 ※チャレンジ:天城宗次郎の猛攻を1ターン耐え切る(煌石+3) 混乱の階層 ○メンバー:天瀬麻衣・鬼ヶ原空・月宮香蓮・日浦博喜・深海将己・幸村カヤ 天城を下したことで、上層への結界が解けたため、貴方達は上へと階段を上がっていく。 10階でタワー内放送が入った。傭兵であるカッツェからで、その内容は1時間以内に18階まで行かなければ、人質を殺すという内容だ。 貴方達はトラップをかいくぐり、14階で単独で人質となっていた東十常司を救出すると、彼と共に上へと将己の空間転移で上っていく。 そのお陰か1時間以内にカッツェの所までたどり着いたが、そこでタワーの下層の方で爆発が起きる。 カッツェが仕掛けた爆弾のようで、その混乱に乗じてカッツェ達は上へと逃げていった。 それを追っていくと、20階で追いついたものの、カッツェ達は突如降りてきた強化シャッターにより閉じ込められる。 貴方達の前には、レイピアを持った女、烏丸麗子が立ち塞がった。 彼女は東十常剣の秘書で、剣のために貴方達をここで食い止めるつもりらしい。 今までの敵よりは遥かに弱く、簡単に烏丸を倒した貴方達は爆破の被害が大きくなってきており、下に向かうのが困難になってきたため上へと上ることを決意。 カッツェ達が下ではなく上に向かったことから、逃走経路があると判断したのだ。 現に、非常階段で司は烏丸を連れ外へとでたからだ。 いつの間にかおそらくベレトと思しき者に、強化シャッター内のカッツェ達が回収されたのを余所目に、貴方達は上に向かうのだった。 ※報酬:5000円 ※チャレンジ:カッツェの爆弾を全て回避する(煌石+1) 運命の塔 ○メンバー(前半):烏月揚羽・鬼ヶ原空・桐石登也・向坂維胡琉・甚目寺禅次郎・月宮香蓮・六角屋灼・柳茜 ○メンバー(後半):天瀬麻衣・桐石登也・祠堂統・白神凪・藤八沙耶・柳茜・幸村カヤ 烏丸を倒し、司と別れた貴方達は更に上へ向かう…の前に、20階に葵のDクラスハンター、松原エレナが飛んで窓からやってきた。 茜の状況を知り、助けになれないかと思ってきたようで、彼女は茜に今飛んできたジェットブーツを渡すと、歩いてタワーの下へ降りていった。 貴方達は気を取り直し、先へと進む。25階で待っていたのは、悪魔ベレトだった。 空間を割いて突如登場するも、もう慣れたのか、それとも来ることに気づいていたのか貴方達はベレトと対峙する。 魔槍により追い詰められ、反撃も行うも敗北。 だがその時、上階から土御門伍代が加勢に来て、ベレトに剛糸の一撃で不意打ちを与えた。 そして…割れた兜から現れた顔は、貴方達もよく知る水鏡流星だった。 <以下後編> 新たに駆けつけたメンバーは、動けるメンバーと合流し水鏡と対峙する。 自分は魔法使いによって操られ、織ヒカルを殺したことをまず暴露すると、その時に手に入れたベレトの黒耀玉の力により、ベレトに魂を売り力を得たらしい。 その力で、魔法使いの呪縛を打ち破り、彼は彼の意志で行動を起こしていた。 一連の事件と関わる、東十常剣を殺すため、先に向かおうとする水鏡を貴方達は食い止める。 だが圧倒的のほどにベレトの力を使いこなしていた水鏡に、貴方達は勝てる術はなく、倒されるのだった。 その後…貴方達が気づいた時にはタワーの外。 爆破で崩壊していくタワーを、動かない体で見上げていた――。 ※報酬:4000円(前半終了まで)・4000円(後半終了まで) ※チャレンジ:ベレトを倒す(前半:未達成/後半:未達成) 崩壊し塔の撤去作業 ○メンバー:烏月揚羽・鬼ヶ原空・桐石登也・東雲直・白神凪・日野守桜・六角屋灼・柳茜 一夜明け、23日午前。 貴方達は爆破により倒壊したタワーの瓦礫の撤去作業を行っていた。 そこに、風見がコーヒーなどの飲み物を差し入れにもってくる。 水鏡がベレトだったこと、見つかった焼死体がおそらく佐治のもので間違いないことを伝える風見。 被害者は佐治宗一郎一名のみ。上層の宮廷魔術師達を身を呈して守り、ベレトの槍で貫かれて死んだという証言を全員がしていることから、焼死体が佐治のものであるのは間違いがなかった。 そして、東十常剣はいつの間にか逃亡し姿を眩ませたという。 彼の目的がなんだったのかは結局不明で、なんとも後味が悪そうな貴方達のところに、昨日水鏡が解放したため、異次元から戻ってきた真田がやってくる。 彼は水鏡と話した事があるらしく、飛鳥の北方砦では、ベレトの鎧だけを操作し、自分は同行することで嫌疑を背けようとしたらしいが、真田が身を呈して凪を守ったことで、水鏡の段取りが狂ったせいで、水鏡も不自然な消え方になったという。 それだけを伝えると、まだ本調子じゃないためか真田は立ち去った。 まだ情報量が足りないことを自覚した貴方達は、今は目の前の問題(瓦礫の山)をどうにかするべく、夜遅くまで撤去作業を続けたのだった…。 ※報酬:3000円 戻る
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ナンバーズ・カード(なんばーずかーど) 遊戯王ZEXALに登場するアストラルの、カードになって飛び散った記憶のピース。 カード名に「No.○○」と番号がついている。 《No.39 希望皇ホープ》をはじめこれまでに登場している分はすべてエクシーズモンスターである。 言わば、エクシーズ召喚のオリジナルがナンバーズで、これの派生によって産まれたのが既存のエクシーズであろう。(ARC-VにてRUMも何らかの形で量産された可能性が見られる) 各モンスターの体の一部にはそのナンバーズの番号が刻まれており、ナンバーズの使用者にも体の表面に同じ刻印が現れる(*1)。 カードテキストは特殊な文字で書かれているが、所有者には読むことができるようだ(*2)。 ちなみにこの特殊な文字はカタカナを元にして作られているらしく、読もうと思えばナンバーズ所有者ではない視聴者も読む事ができる。 実際にこの文字を解読し、雑誌発表前に《CNo.39 希望皇ホープレイ》の詳細な効果が判明していたりする。 ナンバーズがエクシーズ召喚される際は、塔やルーレット、手裏剣、心臓、スライム等の別のものとして出現し、変形や展開を通してイラストの姿になることが多い。(ラーの翼神竜の球体モードに近い) その巨体を太陽の裏に隠してそこから現れたり、空に現れた巨大な紋章から姿を表わすものもいる。 これらの召喚シーンはほとんどがCGで作られていて、一見の価値あり。 遊馬とアストラルが記憶を取り戻すために回収しているほか、天城カイトやジン、速見秀太、トロン一家、瑠那など他の目的のために集める者もいる。(*3) また、漫画版の瑠那によると「ナンバーズの隠された力」を使えば世界を滅ぼすことも可能であるという。 Dr.フェイカーはナンバーズがアストラル界からの使者の記憶と言うことをすでに知っており、その力でアストラル界を滅ぼすため、ナンバーズの力をより引き出す事ができる「スフィア・フィールド」という装置を開発している。 アニメ・漫画では「ナンバーズ同士以外の戦闘では破壊されない」という共通の効果を持っている。 アストラル世界のからの使者の記憶であるナンバーズは、同じアストラル界の力でしか倒せない、という理屈らしい。 ただしこれは通常のモンスター効果扱いであり、神代凌牙は《ブラック・レイ・ランサー》の効果でその耐性を無効にして戦闘破壊するという対抗策をとっている。 前述の通り異世界からやってきた、世界に1枚ずつしか存在しないカード。……なのだが、何故か専用カードを持ってる奴がいたりする。かがくのちからってすげー! 後にトロン三兄弟が再登場した際にはⅤが独自にRUMやスフィア・フィールドを開発していたため、 おそらく視聴者の見えないところでこういった専用カードを作るなど働いていたと思われる。 このカードに触れると常人は心の闇や欲望が増幅され、事件を引き起こすなどしてしまう。 遊馬はナンバーズに取り憑かれずにカードを使うことができる。 一応、遊馬の所有しているナンバーズはアストラルのカードということになっていて、彼が姿を現さない時にはナンバーズも消えているためアストラル自身の記憶のピースということで取り憑かれないのかもしれないが、 Ⅲ戦で一時的にアストラルが消滅していた際もアストラルの残した希望皇ホープを影響なく使用しているため、アストラルではなく皇の鍵の力なのかもしれない。 また、皇の鍵は遊馬だけではなく鉄男や凌牙が手にした際も、ナンバーズの呪縛から身を守った描写がある。 《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》だけはなぜか遊馬も悪影響を受けていたが、これは《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》がシャークさんの生み出したカードで、アストラル本来の記憶ではないからだと思われる。 カイトはフォトンモードでナンバーズの力を制御しており、ナンバーズを使用してもその刻印が身体に現れない。このフォトンモードは身体に大きく負担をかけるらしく、かなり無茶をしてナンバーズを収集していた様子。 トロン一家は紋章の力によりナンバーズを制御しているようで、ナンバーズを使用する際は数字の刻印の代わりにそれぞれの持つ紋章が現れる。 Ⅲ・Ⅳ・Ⅴは父トロンから受け継いだ紋章で制御をしていたが、その代償として魂を削ってナンバーズを使っていたらしい。 異世界に関係する力を持つ者は基本的に影響が出ないようだ。 チャーリーはナンバーズの刻印が出ていたが、特に影響を受けている様子はなかった。また、元々の性格か、シャークや徳之助、ジンにもさしたる変化はなかった。 漫画版では、ナンバーズを所有した人間でも必ずしも心の闇が増幅されるわけではなく、また、所持しているデュエリストの欲望によってイメージと能力が決まると説明されている。 そのため、八雲のように欲望が存在しないデュエリストが所持するとナンバーズカードは開眼されてない白紙の状態のままになり、そのデュエリストの危機に反応してナンバーズが開眼され進化するようである。 ナンバーズはカード自体が意思を持っており、《No.96 ブラック・ミスト》はアストラルに憑りつき体を乗っ取ろうとしたこともあった。 アストラルの記憶ということも考えるとブラック・ミストの人格もアストラル本人の人格と考えられる。 さらにアストラルの本来の使命も(歪んだ形もあるかもしれないが)知っている模様。 ただし他のナンバーズと違い、ホープはアストラルの使命に興味がないらしい(その割には徳之助や鉄男に悪影響を与えていたが)。 デュエル内外での特殊能力を発揮するナンバーズ等も存在する。 持ち主にとてつもない強運をもたらす《No.7 ラッキー・ストライプ》(*4)、相手の手札や伏せカードを見破る事のできる《No.11 ビッグ・アイ》(*5)、写真に写った未来が現実となる《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》(*6)など。 また《No.6 先史遺産-アトランタル》は紋章の力が無ければ制御できないとされ、「このカードは、君の肉体と精神に大きな負担を与える」とトロンが忠告している。 カード1枚を制御するのに怪しい儀式を行わなければならないなど、やはり常人に扱いきれるカードではないようだ。遊戯王ではよくある事だが。 1桁台のナンバーズが「06」のように2桁で表されていることからもある程度察しがつくが、 アストラルによれば「ナンバーズは全部で100枚」である。 後に「カオスナンバーズ」(後述)と呼ばれる特別なナンバーズが登場したが、 これも番号は元となるナンバーズと同じであり、あくまで「真の姿」「進化形態」らしいので「違う番号のものは100枚」ということなのだろう。 ところがZEXALⅡではオーバーハンドレッド・ナンバーズと呼ばれる、番号が100を超えるナンバーズをバリアン世界の使者たちが使用し、合計100枚説が崩れた。 アストラルも驚愕していた辺り、これらのカードはアストラルの記憶とはまた別の存在なのだろう。 さらに122話でドン・サウザンドが百万枚にもなる偽物のナンバーズを造り上げて人間世界の人々をバリアン世界に転送し、人間世界をバリアン世界と一体化させようとしている。 更に、バリアン側もメインのオーバーハンドレッド・ナンバーズ以外にベクターがナンバーズを使用しており、ドン・サウザンドの影響を受けた七皇もその呪いがかかったナンバーズを使用している。 一部のナンバーズはCNo.(カオスナンバーズ)と呼ばれるナンバーズとはまた別のカードへとカオスエクシーズチェンジすることができる。 また、カオスナンバーズにも種類があり、RUM(ランクアップマジック)と呼ばれる魔法カードでランクアップするものと、 《CNo.39 希望皇ホープレイ》や《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》のようにライフが減ることでカオスエクシーズチェンジできるものがある。 アストラルが他人のカオスナンバーズを吸収できない理由は、No.96曰く「俺の力が無いから」らしい。 アリトに勝利した際にも彼からオーバーハンドレッドナンバーズ回収を試みたが、同様に失敗している。こちらもNo.96の力が無かったために回収できなかったのだろうか? その後の話で、No.96はドン・サウザンドの分身であったことが判明。 そこから、「カオス」を追放したアストラル世界の存在であるアストラルはカオスの要素に順応しておらず、 「カオス」を司るバリアン世界の神であるドン・サウザンドの力であるNo.96を取り込まない限りカオスナンバーズを吸収できない、という説が唱えられている。 《No.7 ラッキー・ストライプ》の強運は古くからの言い伝えのように語り継がれているらしく、そのためかこのカードは博物館に保管されていた。 最近飛び散ったばかりのカードに古くからの言い伝えが存在するというのもおかしな話ではあるが、やはりナンバーズには何らかの秘密があるのだろう。 もっとも、《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》というナンバーズじゃないカテゴリに属するナンバーズも存在するので、飛び散った記憶が他のカードを媒体にナンバーズになったとも考えられる。 簡単に言えば、《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》は元々《機甲忍者クリムゾン・シャドー》という(もしくはそれに類する)カード名だったのではないかという仮説である。 ナンバーズがその持ち主のデッキにマッチしたカードとなっているという点や、「ギミック・パペット」「先史遺産」のカテゴリにはナンバーズが複数体いるため、この可能性は高いと言えよう。 No.46の精霊ジンロンによると、「伝説の竜(自分)はNo.に触れることで黄泉がえった」らしく、 No.という存在とナンバーズのもととなった存在の二つが存在し、その二つがオーバーレイ一つになることで「ナンバーズ」ができたようだ、と推測される。(*7) ただし、《No.6 先史遺産-アトランタル》のように効果でナンバーズを参照するナンバーズも存在しており、依然謎は多い。 他にある有力な説は「手に入れた人物に合わせ、その場で形成された(*8)」、「某漫画のごとく過去にまで飛び散った(*9)」など。 と言うか、ZEXALⅡに入ってからはアストラルの吸収出来ないオーバーハンドレッド・ナンバーズや、明らかにナンバーズとして昔から存在したと思われる遺跡のナンバーズなどが登場しているため、 そもそも「最近飛び散ったばかり」と言う情報が間違っていた可能性もある。 そしてZEXALⅡにてドン・サウザンドからナンバーズの真実が明かされる。 曰くアストラルとの戦いの時点で『50枚のナンバーズ』がすでに世界に散らばっていたとのこと。 要はアニメ版のナンバーズの場合、第一話で散ったのは残されていた残りの50枚のナンバーズだったらしい。 よって遺跡のナンバーズやヌメロンシリーズ、そして伝説のあるラッキー・ストライプなどはすでに飛び散った50枚のほうのナンバーズだったと言える。 WDC終了時の時点で集ったナンバーズはカオスナンバーズを除き50枚だとされている。 その時点で確認できていない分は、カイトやⅣが狩り、トロンやフェイカーを経て遊馬の手に渡った物であると思われる。いずれその詳細が明かされる日は来るのだろうか。 その後、14/02/09更新の第42回モンスターアカデミーでまさかの「100枚のナンバーズがこれでそろった」宣言。(*10) 確かにアストラル側がすでに50枚以上回収し、ベクターやNo.96、ドン・サウザンド等も回収作業をしているので100枚揃っているのは妥当ではある。 以下、ナンバーズを手にしている(手にしたことがある)決闘者たち一覧 + ... 九十九遊馬:遊戯王ZEXALの海老主人公であり、三勇士の一人。2枚のNo.39と3枚のCNo.39、漫画版ではSNo.39を所有し、相棒アストラルと共に100枚のナンバーズを集める。詳細はリンク先を参照。 神代凌牙:最大所持数は53枚。おなじみ三勇士の一人、シャークさん。No.17とNo.32、CNo.32の所有者で、ZEXAL初のナンバーズ戦の相手。その正体はバリアン七皇のリーダー・ナッシュであり、No.101、CNo.101などのナンバーズを持つ。また、漫画版ではNo.47を使用して瑠那の下でナンバーズを抹殺のため収集している。詳細はリンク先を参照。 北野右京:遊馬たちのクラスの担任。完璧厨に変貌。No.34の所有者。町にバグマン型ウイルスを撒き混乱を引き起こした。最後は完璧を求めすぎたことが仇となり敗北。 表裏徳之助:HA☆GA二世。遊馬からNo.39とNo.17を奪った。No.を奪うために仕組んだ策略を逆手に取られて敗北し、以降はナンバーズクラブとして遊馬に協力する。後に心の弱さから偽のナンバーズ(No.10)を拾ってしまい消滅した。 奥平風也:エスパー・ロビンの中のショタ人。No.83の所有者。「ロビンを演じ続けなければならない」と思い込み事件を引き起こした。自身の分身であるエスパー・ロビンでナンバーズを護りながら敗北。 陸王・海王:不良兄弟。陸王がNo.61、海王がNo.19の所有者。イササカ…ではなくイカサマなど卑怯な手を使うも、遊馬と凌牙の絆を前に敗北。 強盗:モブ。 の所有者。カイトとデュエルを行い敗北、魂ごとぶっこ抜かれた。漫画版には登場せず、代わりにNo.20を持った強盗が登場する。 天城カイト:三勇士の一人、皆さんご存知ブラコンナンバーズ・ハンター。No.10やNo.20・No.30、No.46を始め多くのナンバーズを所有。また、月でのミザエルとの決戦では『自身のナンバーズ』であるNo.62を開眼させ、ミザエルを破りNo.100の所有者となったが…詳細はリンク先を参照。 闇川:刀を携えたリアリスト。No.12の所有者。モンスターを道具としか見ていない非情な戦いをしたが、遊馬とモンスターの絆の前に敗北。 モブ男1:モブ。No.16の所有者。ジンとのデュエルに敗北し、魂ごと回収された。 ジン:怪しげなどんぐりピエロ占い師。No.11とNo.16の所有者。二体のナンバーズで遊馬を追い詰めたが、新たな切り札であるCNo.39の前に敗北。さらに劇中では使用しなかったものの、他にもナンバーズを所有していた模様だが、遊馬とのデュエル後に現れたカイトによって回収された。 モブ男2:モブ。No.96の所有者であり顔芸風味。ジャイアントウィルス3体でブラック・ミストを召喚するが、効果を使わずわざと遊馬とのデュエルに敗北。 武田鉄男:遊馬の親友。No.39を一時的に託された。遊馬とアストラルを助けるため、No.96へデュエルを挑み勝利。 チャーリー・マッコイ:九十九一馬の元教え子で明里の恋人(?)。No.7の所有者。「ライフ・イズ・カーニバル!」が口癖。無敵の運を手に入れたが、太陽を真っ二つにされて敗北。 Ⅳ:ファンサービスを信条とする極東チャンピオン。トロン一家の次男で、No.15とNo.40、No.88およびそれぞれのカオスナンバーズの所有者。他にもそのファンサービスでナンバーズを収集していたようだ。詳細はリンク先を参照。 Ⅲ:通称Ⅲきゅん。男の娘。トロン一家の三男で、No.6、CNo.6とNo.33の所有者。詳細はリンク先を参照。 速見秀太:小鳥ちゃんの昔の先輩で、顔芸カメラマン。No.25の所有者。巧みな話術を駆使し勝ち上がってきた。遊馬に予想外の行動をとられ、デュエルタクティクスの低さを露見して敗北。 トロン:最大所持数27枚。謎の仮面少年である一家の主。No.8とNo.69の所有者であり、さらにカイトから多くのナンバーズを奪った。詳細はリンク先参照。 Ⅴ:No.9およびCNo.9の所有者。詳細はリンク先を参照。今はまだ私が概要を説明する時ではない。 Dr.フェイカー:最大所持数48枚。無印のラスボス。ハートランドシティの黒幕で、カイト・ハルトの父。アストラル世界を滅ぼすためにカイトやMr.ハートランドを使いナンバーズを集める。No.53とNo.92の所有者。また、自身の開発したスフィア・フィールドにより、WDCに集まった全てのナンバーズを手に入れた。詳細はリンク先を参照。 ミザエル:バリアン七皇の一人。No.107およびCNo.107の所有者。前世はドラゴンと共に一国を守る人間の英雄だった。真の姿はダサい。 アリト:バリアン七皇の一人。No.105およびCNo.105、No.80、CNo.80の所有者。遊馬をライバルと認め、彼との本気のデュエルを心から楽しんだ。前世では優れた闘士で、No.54を所有していた。 ギラグ:可愛い目してるバリアン七皇の一人。No.106およびCNo.106、No.58の所有者。《RUM-バリアンズ・フォース》で人々を洗脳することで遊馬のナンバーズを狙っていた。前世は戦国武将で、伝説の名君と謳われていた。 ベクター:バリアン七皇の一人。No.104およびCNo.104、No.66、No.43、CNo.43、CNo.5の所有者。トロンやDr.フェイカーを操っていた無印の真の黒幕。IIではドン・サウザンドを蘇らせ、遊馬や他のバリアン七皇を狙う。前世では他国に侵攻を繰り返し、臣下をも虐殺する狂気の王子だったらしいが… ドルベ:バリアン七皇の一人。No.102およびCNo.102の所有者。七皇の参謀的存在。前世はペガサスを駆る騎士だった。真の姿はやっぱり…ダサい。 マッハ:遺跡に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.44の所有者、というよりもNo.44そのものの精霊のような存在。封印を解こうとする遊馬・アストラルと試練と称したデュエルを行った。前髪が凄い。 パーカー議員:表向きは慈善事業にも熱心な政治家、一皮剥けば裏カジノに密輸・なんでもござれの暗黒街のボス、という2つの顔を使い分ける男。離脱後のNo.96の所有者、というよりNo.96に取り憑かれ動かされていたようだ。ちなみに本当のパーカー議員が大した二枚舌の持ち主だったのかは不明。 ミノタウルス:遺跡に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.65を守る守護者であり、所有者(?)。マッハ同様精霊のような存在だったのかもしれない。海馬社長が使用した同名モンスターとは(多分)異なる。(*11) No.96:自身もナンバーズ・カードのうちの1枚でありながら、意思を持ちアストラルを狙う。使用するのは自身の分身であるNo.96。現在はベクターと結託し、No.65とCNo.65を手に入れ、更に自身をCNo.96へと進化させ、デュエルマッスルと化した。他、遊馬のエクストラデッキから一時的に奪ったナンバーズでCNo.69、CNo.92を使用。 ゴーシュ:元々Mr.ハートランドの下でWDC運営委員やナンバーズ・カードの収集に当たっていたデュエリスト。19歳。現在はスパルタンシティでプロデュエリストとなり活躍していたが、アリトに洗脳され、遺跡のナンバーズであるNo.54を渡された。 ジンロン:遺跡に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.46の所有者、というよりもNo.46そのものの精霊のような存在。はるか昔、ミザエルが人間だったころの相棒だったという、お爺ちゃんの格好をした龍。カードの精霊ながらごはんも食べるらしい。 ポン太:決闘庵から出土した喜楽壮八の石造に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.64の所有者、というよりもただの狸No.64そのものの精霊のような存在。ギラグがナンバーズを得た時にその体を乗っ取り遊馬と決闘した。この際、遊馬のターンが来た直後に遊馬の体を乗っ取りカードを浪費させるという遊戯王史上類を見ないリアリストっぷりを披露した。 アビス:遺跡に封印されていた7枚のナンバーズのうちの1枚・No.73の所有者、というよりもNo.73そのものの精霊のような存在。璃緒の身体をのっとり、凌牙とデュエルを行う。おいで… 蝉丸:闇デュエル界の四悪人の一人。ベクターより授かった偽のNo.3の所有者。 7月に登場し、真の姿も使用モンスターも「蝉」とやたら季節感のあるデュエリスト。遊馬・Ⅲのタッグに俺ルールで挑むも、本物の蝉さながらたった一週間で敗北・退場していった。 クラゲ先輩:上記の蝉丸同じく、闇デュエル界の四悪人の一人の先輩。偉大なる先輩・偽のNo.4を所有する先輩。上下関係にうるさい先輩で、クラゲこそ水属性最強の先輩だと信じてやまない先輩。キャラの濃さに定評がある先輩。 蚊忍者:上記の二人と同じく、闇デュエル界の四悪人の一人。ベクターより授かった偽のNo.2の所有者。蚊学忍法を使う忍者。クラゲ先輩のキャラが濃すぎた為、いまいちキャラが薄い気がする。 Mr.ハートランド:ハートランドシティの権力者で、元Dr.フェイカーの部下のファンタスティックなおじさん。その正体は闇デュエル界の四悪人の一人。ベクターより授かった偽のNo.1の所有者。漫画版ではNo.82とNo.52を使い暗躍するも、アニメ・漫画共にほぼ同時期に倒されてしまった。 メラグ/神代璃緒:凌牙の妹で、その正体は凌牙と同じバリアン七皇の一人・メラグ。No.103およびCNo.103の所有者で、No.94の生誕にも深く関わる。ありえないから、私の真の姿がダサいなんて… ドン・サウザンド:最大所持数28枚。偽物を含めると1000028枚。かつてアストラル世界を追放され、バリアン世界の神となった全ての元凶。真のNo.1~4、CNo.1、CNo.1000、CINo.1000の所有者。 キャプテン・コーン:漫画版に登場するナンバーズ・ハンター。No.50の所有者。「コーン!」が口癖。人質を取るという暴挙に出たが、キャットちゃんに阻止された挙句遊馬に成敗された。 サンダー・スパーク:漫画版に登場するナンバーズ・ハンター。No.91の所有者。動き続ける事が宿命。スピード・デュエルの特殊ルールによる高速展開を得意とする。 プリンセス・コロン:漫画版に登場するナンバーズ・ハンター。No.22の所有者。キャットちゃんの家の人形だったらしい。現在は遊馬の家に住み着いている。尚、アストラルのことが普通に見えているらしい。 瑠那:元Dr.フェイカーの助手でアストラル世界が破壊されることで現実世界も滅ぶと考えたためにナンバーズ抹消を試みた女性で凌牙のパートナーとなる。彼女自身はナンバーズを使用していないがNo.47を凌牙に渡したのは彼女で他にもナンバーズを所持していた可能性がある。 ぽかぽか食堂店長:漫画版に登場。No.63の所有者となり、その力で店を繁盛させていた。ナンバーズによって心の闇が増幅されること無く『善の心』を保っており、店が繁盛したのもナンバーズの運んできた幸運のおかげだと信じていた。 イビルーダー:漫画版に登場するナンバーズ・ハンターで、八雲興司の手下。No.42の所有者。『ナンバーズ掃討作戦第一フェイカー艦隊司令官』を名乗る謎の男で、この星の征服を目論んでいるらしい。「言ってることがヘンテコ」「見た目からまともじゃない」と散々な言われようだった。 飛車角:漫画版に登場するナンバーズ・ハンターで、八雲興司の手下。No.72の所有者。将棋をモチーフとするモンスターを操り、「一マス飛びの斜め前にあるカードを破壊」などのトリッキーな戦法でカイトを翻弄した。 シャドウ:漫画版に登場するナンバーズ・ハンターで、八雲興司の手下。対となるデメリットナンバーズ、No.13とNo.31、そしてNo.48の所有者。カイト・シャークにわざと敗北する事で彼らにナンバーズを渡し、罠へと誘う。 八雲興司:漫画版に登場するナンバーズ・ハンター。No.70とNo.14,No.21をはじめとする8枚のナンバーズの所有者だが、その8枚のカードは開眼せずに自分自身でも能力を知らない白紙のNo.だった。凌牙と同じ施設で育った青年。髪型はやっぱりすごい。 天城ハルトォオオオオオ!!!:天城カイトの弟。八雲の暗示によりカイトと対峙し、八雲から渡された白紙のカードをNo.28に開眼させた。 e・ラー:漫画版のラスボスで希望を破壊する絶望の神。絶望した八雲に8枚の白紙のナンバーズとNo.70を渡し心の闇を増幅させた。彼女自身はナンバーズを使用していないが、八雲に渡したナンバーズには彼女の力が宿っておりカイトや八雲を操っている。 アストラル:アストラル世界の使者で、遊馬の相棒。ナッシュとの激闘を経て全てのナンバーズを揃え、ヌメロン・コードを賭して遊馬との最後の戦いに挑む。漫画版でもすべてのナンバーズを揃えたことで自身とともにe・ラーを封印しようとするが、アストラルの運命を知った遊馬がそれを阻止するべくデュエルを挑んたため、遊馬の手にわたっているNo.39を賭けてデュエルすることになる。漫画版では一部アニメ版で登場したナンバーズを使用していた。 判明しているナンバーズの正式名称(番号順)とその所有者一覧(便宜上アストラルではなく遊馬とする。ただし漫画版ZEXALの八雲及びe・ラー戦で得た物は書き換えられたものを除き直接アストラルの手に渡ったものとして扱う)(*12) + ... ナンバーズ一覧 ナンバーズ 所有者 《No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム》 ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》 ドン・サウザンド ┗《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》 ドン・サウザンド→ベクター→Mr.ハートランド→消滅 《No.2 ゲート・オブ・ヌメロン-ドゥヴェー》 ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》 ドン・サウザンド→ベクター→Mr.ハートランド→蚊忍者→天城カイト→Mr.ハートランド→消滅 《No.3 ゲート・オブ・ヌメロン-トゥリーニ》 ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》 ドン・サウザント→ベクター→蝉丸→Ⅲ→Mr.ハートランド→消滅 《No.4 ゲート・オブ・ヌメロン-チャトゥヴァーリ》 ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》 ドン・サウザント→ベクター→クラゲ先輩→Ⅳ→Mr.ハートランド→消滅 《No.5 亡朧竜(もうろうりゅう)デス・キマイラ・ドラゴン》 不明(ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ?→アストラル) ┗ 《CNo.5 亡朧龍(もうろうりゅう)カオス・キマイラ・ドラゴン》 ベクター 《No.6 先史遺産(オーパーツ)-アトランタル》 Ⅲ→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→Ⅲ→ミザエル→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル(漫画版でも使用) ┗ 《CNo.6 先史遺産(オーパーツ)-カオス・アトランタル》 Ⅲ 《No.7 ラッキー・ストライプ》 ?→ハートランド美術館→チャーリー・マッコイ→まゆみ→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》 トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 Ⅴ→天城カイト→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→Ⅴ→ミザエル→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル(漫画版でも使用) ┗ 《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》 Ⅴ 《No.10 白輝士イルミネーター》 天城カイト→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル ┗《No.10 黒輝士イルミネーター》 表裏徳之助→消滅 《No.11 ビッグ・アイ》 ジン→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》 闇川→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.13 ケインズ・デビル》 シャドウ→天城カイト→九十九遊馬→アストラル 《No.14 強欲のサラメーヤ》 八雲興司→アストラル 《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》 Ⅳ→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→Ⅳ→ナッシュ→アストラル ┗ 《CNo.15 ギミック・パペット-シリアルキラー》 Ⅳ 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 モブキャラ→ジン→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.17 リバイス・ドラゴン》 神代凌牙→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.18 紋章祖プレイン・コート》 OCGオリジナル 《No.19 フリーザードン》 海王→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.20 蟻岩土ブリリアント》 (漫画版のみデパートのジャック犯)→天城カイト→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》 八雲興司→アストラル 《No.22 不乱健》 プリンセス・コロン→九十九遊馬→アストラル 《No.23 冥界の霊騎士ランスロット》 八雲興司→アストラル 《No.24 竜血鬼ドラギュラス》 OCGオリジナル 《No.25 重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォース》 速見秀太→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.26 次元孔路オクトバイパス》 OCGオリジナル 《No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド》 OCGオリジナル 《No.28 タイタニック・モス》 八雲興司(白紙)→天城ハルト→八雲興司→天城カイト(No.38に書き換えられる) 《No.29 マネキンキャット》 OCGオリジナル 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 天城カイト→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.31 アベルズ・デビル》 シャドウ→神代凌牙→九十九遊馬→アストラル 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 Ⅲ→神代凌牙→九十九遊馬→Dr.フェイカー→神代凌牙(ナッシュ)→アストラル ┗ 《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》 神代凌牙(ナッシュ)→アストラル 《No.33 先史遺産(オーパーツ)-超兵器マシュ=マック》 Ⅲ→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→Ⅲ→ミザエル→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル 《No.34 電算機獣テラ・バイト》 北野右京→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.35 ラベノス・タランチュラ》 八雲興司→アストラル 《No.36先史遺産(オーパーツ)-超機関フォーク=ヒューク》 OCGオリジナル 《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク》 神代凌牙→アストラル 《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》 天城カイト→アストラル 《No.39 希望皇ホープ》 九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル ┣ 《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》 九十九遊馬→アストラル ┣ 《CNo.39 希望皇ホープレイ》 九十九遊馬→アストラル ┣ 《CNo.39 希望皇ホープレイV》 九十九遊馬→アストラル ┣ 《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》 九十九遊馬→アストラル ┣ 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 九十九遊馬→アストラル ┗ 《SNo.39 希望皇ホープONE》 九十九遊馬 ┗ 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》 九十九遊馬 《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》 Ⅳ→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→Ⅳ→ナッシュ→アストラル(漫画版でも使用) ┗ 《CNo.40 ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス》 Ⅳ 《No.41 泥睡魔獣バグースカ》 OCGオリジナル 《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》 イビルーダー→九十九遊馬 《No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター》 ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗ 《CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター》 ベクター 《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》 マッハ→九十九遊馬→アストラル 《No.45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス》 OCGオリジナル 《No.46 神影龍ドラッグルーオン》 ジンロン→天城カイト→不明(ミザエル→ドン・サウザンド→ナッシュ?)→アストラル(漫画版でも使用) 《No.47 ナイトメア・シャーク》 瑠那→神代凌牙→アストラル 《No.48 シャドー・リッチ》 シャドウ→九十九遊馬→アストラル 《No.49 秘鳥フォーチュンチュン》 OCGオリジナル 《No.50 ブラック・コーン号》 キャプテン・コーン→九十九遊馬→アストラル 《No.51 怪腕のフィニッシュ・ホールド》 OCGオリジナル 《No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング》 Mr.ハートランド→八雲興司→アストラル 《No.53 偽骸神 Heart-eartH(ハート・アース)》 Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》 アリト(前世)→封印の遺跡→アリト→ゴーシュ→九十九遊馬→アストラル 《No.55 ゴゴゴゴライアス》 OCGオリジナル 《No.56 ゴールドラット》 デパートのジャック犯(アニメ版のみ)→天城カイト→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.57 奮迅竜トレスラグーン》 OCGオリジナル 《No.58 炎圧鬼バーナー・バイサー》 ドン・サウザンド→ギラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル 《No.59 背反の料理人》 OCGオリジナル 《No.60 刻不知のデュガレス》 OCGオリジナル 《No.61 ヴォルカザウルス》 陸王→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル(漫画版でも使用) 《No.62 銀河眼の光子竜皇(ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン)》 天城カイト→不明(ミザエル→ドン・サウザンド→ナッシュ?)→アストラル 《No.63 おしゃもじソルジャー》 ぽかぽか食堂店長→神代凌牙→アストラル 《No.64 古狸三太夫》 ギラグ(生前)→ポン太(ギラグ)→九十九遊馬→アリト→ギラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル 《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》 ミノタウルス→No.96→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗ 《CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル》 No.96→ベクター(ドン・サウザンド) 《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》 ベクター→九十九遊馬→アストラル(漫画版でも使用) 《No.67 パラダイスマッシャー》 OCGオリジナル 《No.68 魔天牢サンダルフォン》 OCGオリジナル 《No.69 紋章神(ゴッド・メダリオン)コート・オブ・アームズ》 トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル ┗ 《CNo.69 紋章死神(デスメダリオン)カオス・オブ・アームズ》 No.96 《No.70 デッドリー・シン》 八雲興司→神代凌牙(No.37に書き換えられる) 《No.71 リバリアン・シャーク》 OCGオリジナル 《No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車》 飛車角→天城カイト→アストラル 《No.73 激瀧神(げきろうしん)アビス・スプラッシュ》 アビス(神代璃緒)→神代凌牙(ナッシュ)→アストラル ┗ 《CNo.73 激瀧瀑神(げきろうばくしん)アビス・スープラ》 ナッシュ 《No.74 マジカル・クラウン-ミッシング・ソード》 OCGオリジナル 《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》 OCGオリジナル 《No.76 諧調光師グラディエール》 OCGオリジナル 《No.77 ザ・セブン・シンズ》 八雲興司→九十九遊馬(SNo.0に書き換えられる)→アストラル(No.93に書き換えられた?) 《No.78 ナンバーズ・アーカイブ》 OCGオリジナル 《No.79 BK(バーニングナックラー) 新星のカイザー》 OCGオリジナル 《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》 ドン・サウザンド→アリト→ギラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗ 《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》 アリト 《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》 OCGオリジナル 《No.82 ハートランドラコ》 Mr.ハートランド→八雲興司→アストラル 《No.83 ギャラクシー・クィーン》 奥平風也→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル 《No.84 ペイン・ゲイナー》 八雲興司→アストラル 《No.85 クレイジー・ボックス》 OCGオリジナル 《No.86 H(ヒロイック)-C(チャンピオン) ロンゴミアント》 OCGオリジナル 《No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ》 OCGオリジナル 《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》 Ⅳ→トロン→Dr.フェイカー→九十九遊馬→Ⅳ→ナッシュ→アストラル ┗ 《CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ》 Ⅳ 《No.89 電脳獣ディアブロシス》 OCGオリジナル 《No.90 銀河眼の光子卿》 OCGオリジナル 《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》 サンダー・スパーク→九十九遊馬→アストラル 《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(ハートアース・ドラゴン)》 Dr.フェイカー→九十九遊馬→アストラル ┗ 《CNo.92 偽骸虚龍 Heart-eartH Chaos Dragon(ハートアース・カオス・ドラゴン)》 No.96 《No.93 希望皇ホープ・カイザー》 アストラル 《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》 神代凌牙(ナッシュ)→アストラル 《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》 八雲興司(白紙)→天城カイト→九十九遊馬→アストラル 《No.96 ブラック・ミスト》 モブキャラ→九十九遊馬→Dr.フェイカー→九十九遊馬→パーカー議員→No.96→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ→アストラル ┗ 《CNo.96 ブラック・ストーム》 No.96 《No.97 龍影神ドラッグラビオン》 OCGオリジナル 《No.98 絶望皇ホープレス》 OCGオリジナル 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》 アストラル 《No.100 ヌメロン・ドラゴン》 天城カイト→ミザエル→九十九遊馬→アストラル オーバーハンドレッド・ナンバーズ 所有者 《No.101 S・H・Ark Knight(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)》 ナッシュ ┗ 《CNo.101 S・H・Dark Knight(サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト)》 ナッシュ 《No.102 光天使(ホーリー・ライトニング)グローリアス・ヘイロー》 ドン・サウザンド→ドルベ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ ┗ 《CNo.102 光堕天使(アンホーリー・ライトニング)ノーブル・デーモン》 ドルベ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ 《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》 ドン・サウザンド→メラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ ┗ 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》 メラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ 《No.104 仮面魔踏士(マスカレード・マジシャン)シャイニング》 ドン・サウザン→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ ┗ 《CNo.104 仮面魔踏士(マスカレード・マジシャン)アンブラル》 ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ 《No.105 BK(バーニングナックラー) 流星のセスタス》 ドン・サウザンド→アリト→ギラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ ┗ 《CNo.105 BK(バーニングナックラー) 彗星のカエストス》 アリト→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ 《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》 ドン・サウザンド→ギラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ ┗ 《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》 ギラグ→ベクター→ドン・サウザンド→ナッシュ 《No.107 銀河眼の時空竜(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)》 ドン・サウザンド→(バリアン世界→)ミザエル→ドン・サウザンド→ナッシュ ┗ 《CNo.107 超銀河眼の時空龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)》 ミザエル→ドン・サウザンド→ナッシュ 《No.1000 》 《CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス》 ドン・サウザンド→不明(ナッシュ?) ┗《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》 ドン・サウザンド→不明(ナッシュ?) 《FNo.0 未来皇ホープ》 九十九遊馬 《SNo.0 ホープ・ゼアル》 ZEXAL なおナンバーズの意思同士で会話するときの呼称は「No.○○」である(アストラルが「お前は…No.96!?」と呼ぶなど)。 カードや分身の場合はカード名で呼ぶ。(「やれ、ブラック・ミスト!」や「ホープ」など) 一般的なカード名に「ナンバーズ」と番号がついているため、カード名が長くなりやすい。 当初は《No.(ナンバーズ)17 リバイス・ドラゴン》《No.39 希望皇ホープ》《No.83 ギャラクシー・クィーン》などそれほど長い名前ではなかったが、 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》などカテゴリを名前に含むようになったあたりから長くなり始め、 《No.25 重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォース》《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》など、 読みがなだけなら《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ)》を上回るカードも多数登場し、 《CNo.(カオスナンバーズ)92 偽骸虚龍(ぎがいきょりゅう) Heart-eartH Chaos Dragon(ハートアース・カオス・ドラゴン)》に至っては文字数・読みがな共に《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen》を抜き去って最長カード名のカードとなった。 OCGでは普通アルファベットの後の数字は英語読みするが、アニメ・OCG共にナンバーズの数字は「さんじゅうきゅう」等と日本語読みする。 日本では外来語の強弱アクセントの概念が薄く、たとえば現存するナンバーズではNo.15とNo.50があり「フィフ↓ティ↑ーン」と「フィフ↑ティ↓ー」といった言い分けが厄介であるためと思われる。 例外的に0だけは英語読みの「ゼロ」である。こちらは逆に「零」という言い方が珍しいだろう。……真ゲス? 語呂合わせのような名前(番号)がついているものも多い。 いくつかの例を上げると、例えば《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》の番号は「16」→「い(1)ろ(6)」の語呂合わせとなっている。 また《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》をⅢ(3)が、《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》をⅣ(4)が使っていたり、 強運をもたらす《No.7 ラッキー・ストライプ》はレベル7モンスター×3を素材とする(*13)攻守700のモンスターであったりする。 他にはタッグデュエルで遊馬たちを苦しめた《No.61 ヴォルカザウルス》と《No.19 フリーザードン》。 兄の陸王が持っていたヴォルカザウルスの数字「61」をひっくり返すと、弟の海王が使ったフリーザードンの数字「19」となる。 ちなみに遊馬のエースであるホープのナンバー「39」と、カイトの銀河眼の光子竜皇のナンバー「62」を足すと、ナッシュのエースであるS・H・Ark knightのナンバー「101」になる。 さらに言うとNo.の刻印文字は、「39」をひっくり返すと「62」になる。 なお《No.34 電算機獣テラ・バイト》のみ刻印の字体が違うが、理由は不明。ZEXAL最初期のカードなので、字体が決まってなかっただけかもしれない。 現在劇中に登場した殆どのナンバーズがOCG化済み、もしくはOCG化が決定している。 また、コレクターズパック-ZEXAL編-を皮切りに、アニメにも漫画にも登場していないOCGオリジナルのナンバーズが続々と登場している。
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愛かほる? 藍川さとる? 相川ヒロ? あいかわももこ 相田早智子? 相原実貴? 愛本みずほ 青池保子? 碧井サキ? 青井はな? 青木琴美? 青木光恵? 蒼咲なつる? 碧也ぴんく? 青山りさ? 赤石路代? 赤羽みちえ? 赤星たみこ 赤松春架? 秋里和国? 秋乃茉莉 秋本尚美? 秋元奈美 秋元康? 秋山紅葉? あきよし菜魚 朝丘みなぎ? 朝倉世界一? 亜砂都優子? あさみさとる 葦珈のぞむ? あしだかおる あしべゆうほ アシュリ・ライチ 東克美? あずみ椋 麻生歩? 安宅十也? 亜月裕? あづみ悠羽 あとり硅子 アニケ・ハーゲ 兄崎ゆな 阿部あかね? 阿部摘花? 天ヶ江ルチカ? 天城小百合? あまねかずみ 天野しずる? アミー・リーダー・ハドリー 飴あられ? 綾瀬悠? 新井祥? 新井葉月? アラン・グロス ありさか邦 アリスン 有間しのぶ? 杏堂夏依? 安藤なつ? 安野モヨコ
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新谷良子 楽曲 コメント 日本の女性声優、歌手。 石川県金沢市出身。血液型はB型、星座はおひつじ座。身長158cm。紅屋25時(アットウイル)を経て、現在はビーボ、ランティスに所属。 楽曲 御三家ポケモン全般orピカチュウorイーブイ系統:主人公 『さよなら絶望先生』キャラクターソング コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 新谷良子 ハピナスorタブンネ:アマガミのヒロインの声を担当 -- (ユリス) 2020-01-18 17 32 39 草案 新谷良子 ハピナス:ギャラクシーエンジェル -- (名無しさん) 2020-01-18 11 47 19 草案 新谷良子 サーナイト:舞-HiMEのキャラの声を担当。 -- (ユリス) 2017-06-28 20 30 00 ラティアス:明日が見えなくて、ぴちぴちピッチ、天城みかるの曲 加筆をお願いします。 -- (名無しさん) 2014-03-15 11 49 15
https://w.atwiki.jp/gunblooddays/pages/60.html
スキル 概要 2012/10/31のアップデートで実装されたカードのパラメータであり、最大4つまで設定することができる。 スキルには部隊の攻撃力や防御力を上昇させる効果があり、戦闘を有利に進めることができる。 また、レベルが設定されており、レベルが高いほど戦闘中における効果が高くなる。 同じスキル持ちのキャラクター同士を融合するとスキルのレベルが上がる場合がある。 注意点 -スキルのレベルアップは確率となっており、必ずしもアップするわけではない。 -2012/11/14現在、小規模戦闘のみでスキル効果が反映され、局地攻略作戦では反映されない。 スキル一覧 スキル名 効果 スキル所持キャラ 備考 威圧指令 LV1 敵部隊の攻撃力5%減少 D天城 セイラ 突撃指令 LV1 部隊の攻撃力5%アップ D近衛 帝 防衛司令 LV1 部隊のダメージ5%軽減 D松井 千秋 撃砕指令 LV1 敵部隊の防御力5%減少 D成瀬 伊月