約 1,414 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3763.html
+ 担当声優 峰恵研 『仮面ライダー』、PS『仮面ライダー』 槐柳二 『正義の系譜』 鈴村健一 『オールライダー対大ショッカー』以降の各種外部出演 とぽ 『お昼のショッカーさん』 『仮面ライダー』に登場する悪の組織・ショッカーの三大幹部の1人である「地獄大使」の怪人態であり、その正体。 シエラネバダ山脈出身のガラガラヘビの改造人間であり、地中を自由に動き回る能力を持つ。 + 地獄大使って? 演じたのは潮健児氏。 二人の仮面ライダーによってことごとく作戦を阻止され、南米支部へ左遷された死神博士。 ショッカー首領が日本支部の新たな指揮官として選んだのが、東南アジア方面で成果を挙げていた地獄大使だった。 エジプトのファラオをモチーフとした被り物、左手のアイアンクロー、腹の特注ベルトなど、 ゾル大佐・死神博士と比べて、とにかく異彩を放つ格好をしている。 前任の死神博士と比べると指揮官としての能力に秀でているとされ(ゾル大佐の立場はどうなる?ってのはナシで)、 自ら戦場に出向いて陣頭指揮を執る事も割とある。 とは言え、彼はそれまでの大幹部二名よりも感情が表に出やすい方で、その為に肝心な場面で致命的なミスを犯す事もあった。 先任の死神博士とは上記の経緯ゆえ反目しあっており、彼から対ライダー用の怪人を送りつけられたはいいが、 仲の悪さから怪人の弱点に関する情報のやり取りに支障が生じ、せっかくの怪人を倒されてしまった、なんて話もある。 裏設定によると本名はダモン。アメリカ生まれでガラガラヘビの研究家という一面も持つが、 何の因果か瓜二つの従兄弟・ガモン(後のバダン大幹部・暗闇大使)と共に新興国家でゲリラ軍の指揮を執っていたらしい。 あと、暗闇大使になっていたガモンは自分が地獄大使に間違えられると酷く不機嫌になっていたが、 二人は犬猿の仲という設定から考えると、地獄大使も暗闇大使に間違えられたら同じ様に怒ったかもしれない。 + 地獄大使の敗北とショッカーの終焉 先任者二名がそうであったように、彼もまた日本支部での作戦を思うように進める事ができなかった。 その原因は言うまでもなく、仮面ライダー1号・本郷猛と2号・一文字隼人である。 が、ここにきて、地獄大使の前にもう一つの不安要素が現れた。 なんと、ライダーの仲間でもショッカー怪人でもない、謎の改造人間の存在が確認されたのである。 さらにはショッカー首領の地獄大使への態度も最近おかしくなってきていた。 自分の立場に不安感を覚え始めた地獄大使は捨て身の作戦に出た。 それは仮面ライダーにショッカーの情報を流し、裏切った振りをして油断させた所を一網打尽にするというものだった。 しかし賭けは失敗し、彼の怪人態であるガラガランダも仮面ライダー1号との死闘の末に敗れ、 元の姿に戻った地獄大使はショッカーへの賛辞の言葉を叫び、絶命するのだった。 そして、彼の不安はショッカーを見限った首領による新組織ゲルショッカーの旗揚げと、 旧ショッカー構成員の粛清という形で現実になった。謎の改造人間の正体はゲルショッカーの怪人だったのだ。 + その後の地獄大使 彼の死後に台頭したゲルショッカーもダブルライダーによって滅ぼされ、逃げ延びた首領は、 新しく「デストロン」という組織を立ち上げた。 デストロン大幹部ドクトルG(ゲー)は日本全滅作戦を発動させるべく、その準備として、 ショッカー・ゲルショッカーの大幹部四名を復活させた。 復活した四人の大幹部とGはそれぞれが日本各地で展開している戦力を指揮する事になっており、 地獄大使は九州地方を担当する予定だった。 更に、作戦の支障となるであろう仮面ライダーV3を捕らえる事にも成功し、 デストロンが日本を制圧するのも時間の問題だろうと思われた。 ……だが、ここで地獄大使の性格が足を引っ張る事になってしまった。 地獄大使は捕まえたV3の様子を興味本位で見に行き、あろう事か逆に自分が人質になってしまったのだ。 そして、その後発生した乱闘で基地の爆破装置が起動し、地獄大使ら再生幹部は再びあの世へ旅立つ事に……。 余談だが、再生幹部達が登場した時、彼らは自分達が戦死してから甦るまでの情勢の変化を把握しているようだった。 それ自体はデストロン側から彼らに何らかの説明があったと考える事ができるが、 ショッカーに所属していた地獄大使達にはショッカー構成員の粛清についてどう説明したのだろうか? 尤も、ショッカー時代から無能者は処刑されるのが習慣だったため、 負け続けで疲弊していただろうショッカーの構成員が粛清されるのも、処刑の規模が大きくなっただけで、 そんなに違いはないのかもしれないが。 + 映像作品以外の地獄大使 すがやみつる氏の漫画版ではショッカー編の終盤、前記の大首領の仕打ちに怒り、 また、仮面ライダーが身を呈して自分を助けた事からショッカーを(TV版とは違い本気で)裏切り、 自らを犠牲にして仮面ライダーに件のゲルショッカー怪人を倒させている。 その際の怪人体はガラガランダではなく地獄大使の姿から両手足、角がコブラに変わったものであった。 ちなみに、この展開を受けたのかは不明だが、ゲーム作品『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』では、 条件を満たすと地獄大使がショッカーを裏切って仲間になるという展開があったりする。 同じくすがやみつる氏の『V3』のコミカライズ作品では、 前作の事は無かったかのように、他の幹部達と共に怪人に変身しV3に戦いを挑むも、全く歯が立たなかった。 はっきりと言うなら噛ませ犬(むしろ噛ませ蛇?)であるが、全く変身しなかったTV版に比べれば、 その点においてはマシであるとも言え、何とも言い難い所である。 細井雄二の『仮面ライダーZX』コミカライズにはマーダー、プラガ、ヘッツァーという、 狼男、イカデビル、ガラガランダのプロトタイプとなったショッカー科学者の残党が登場し、 仮面ライダー開発にも携わったという経験を生かしてZXを追い詰めた。 このガラガランダを地獄大使と誤認した暗闇大使は神妙な顔で、 「生きていたのならなぜわしに言わないのだ」と独り言つという、映像作品とは違う一面を見せている。 ゲーム『仮面ライダー 正義の系譜』では、邪眼の力によって他の怪人や幹部達と共に復活。 2004年の世界で「巨大基地開発計画」を巡り、原子力発電所で仮面ライダーアギトと激突した。 地獄大使は沢りつお氏が演じている。 RPG『ガイアセイバー』では地獄大使の姿で中盤戦の敵幹部として登場する。 東京基地で日本沈没作戦の指揮を執り、ヒーロー達にそれを阻止された後はカリカリ(どこ?)でライダー達を人質に取る。 だがカリカリで敵対する時は攻撃力も防御力も普通なのにHPだけ無限という無茶苦茶な形式の負けイベントになっている。 というか、このゲームだと地獄大使とガラガランダは別人扱い。 ガラガランダの方は後半戦の仮面ライダー系ザコとして普通にエンカウントする。 小説『仮面ライダー 1971-1973』ではショッカーの支配人・田中一郎こと 大使 として登場。 ある代議士の秘書として資金調達を担当するが、それは表向きで、実質的には巧みな話術で日本の政治を操作している。 人懐っこく、基本的に邪悪な人間ではなく、やや無神経な面もあるが、ファッションセンスの良い伊達男であり、 第二章「希望1972」では本郷猛に好感を抱き、政治的事情も多々あるとはいえ、彼を支援したりもしている。 ナチス最強の怪人である 大佐 や、水槽に封じられた 博士 と異なり、改造人間かどうかは描写されていないが、 同時に「口を覗けば地獄が見える」「大蛇と同席しているかのような恐怖を感じる」と称され、やはり善人・常人ではない。 敵対するアンチショッカー同盟に双子の弟・田中二郎が在籍している。 『S.I.C HERO SAGA』では「MASKED RIDER ZX EDITION」に登場。 本作では死んだ地獄大使の怨念が、バダン帝国の暗闇大使に憑依し、自身の怨敵である仮面ライダーとの決着を夢見て、 仮に1号が倒されてしまった際の保険としてわざわざ村雨良を「仮面ライダー」に仕立て上げたとされている。 『仮面ライダーSPIRITS』では第2部の終盤で二度目の復活を遂げ、 BADANの日本総攻撃の際には、関東地方でゾル大佐や死神博士と共に再生ショッカー怪人を率いている。 この作品での再生怪人達は生前の魂と記憶を持たないという設定だが、 地獄大使はそれ以前にも数度登場した「銀の髑髏」というアイテムを核に肉体を作り上げた (ただし、書き分け暗闇大使の意図により不完全な状態になっている)ため、 生前と変わらぬ魂と記憶を持っている。そのため、魂を新しく作った体に入れ直しただけとも言える。 また、暗闇大使と名乗っているガモンとの確執や、未だ変わる事のない大首領への忠誠心なども描かれている。 「地獄大使よ―… 答えよ…その黄泉返りし魂で次は何を望むか…」 「ははっ…無論、それは… 世界征服に…ございます」 + 復活後の災難 暗闇大使からは援軍という名目でデルザー軍団の「再生改造魔神(元から魂が無いため記憶がある)」を投入されているが、 このデルザー軍団はショッカー怪人とは桁違いに強く、地獄大使の言葉を借りるなら、 「一体一体が核兵器と同じ」と言えるほど (実際、デルザー軍団には首領と戦闘員を除くと12名の怪人しか存在しないため、それぞれが幹部クラスの怪人である)。 事実、別の組織の再生怪人が数十人がかりで襲っても倒せない1号と2号を僅か七人で追い詰めているのだが、 核兵器が辺り一帯を吹き飛ばし、残った放射能で使った人間さえも死に至らしめるように、 その強大すぎる力はショッカー怪人による作戦遂行に支障をきたしていた。 おまけに大首領直属の幹部のため地獄大使に彼らへの命令権はないので手が付けられず、 暗闇大使に苦情を呈してはみたが「後でやつらを統率する者を送る」と一蹴されている。 しかもこの時点で数人のライダーが北海道・近畿・四国・中国を奪還している(近畿担当だった2号が加勢できたのもそのおかげ)のに、 この諸刃の剣とも言える集団をわざわざ地獄大使の所にだけ送っているあたり、お互いに相手が嫌いなのだと分かる。 尤も、作中の描写を見る限りでは、敗軍の将である地獄大使より現行の組織の最高幹部である暗闇大使の立場が上であると考えられ、 何より地獄大使は暗闇大使の鼻を明かしてやろうと独断で再生ショッカーライダー六体を動かし、 あろう事か全滅させてしまった事があるので当然の扱いではあるのかもしれない。 + ところが ところが、後に暗闇大使も(再生組織も大半が潰されたというのに)ドヤ顔で調子に乗りまくった発言をした結果、 イラッとした大首領に顔面カチ割られた。正直大首領がイラッとするのも無理ないくらいのドヤ顔だったので仕方ない あと、この時のやり取りから、これ以前にデッドライオンに「自分の行動は大首領の意思」と怒鳴り散らしていたのも、 全部独断行動だった事も判明した。 地獄大使には「大首領はお前より先に俺を選んだんだよ!」と上から目線で威張り散らしていた暗闇大使だが、 結局の所、大首領的には使える手駒程度の扱いのようである。 しかも、それで意気消沈してたらガチで命令違反し始めた地獄大使に、 「後ろにこもって大首領に従ってるだけの者が口を出すな」と馬鹿にされ、それにイラっとしたのか、 ZXに「今度は裏切られる前に俺が裏切ってやる」と大首領に反旗を翻そうと共闘を持ちかけたら、 「勝手に潰し合ってろ」と馬鹿にされ……となんかもう、小物な中間管理職になり下がっている。 一方その頃、地獄大使は自分の最後の矜持にかけてライダー1号との戦闘に入ったが、 再生時に核として使われた「銀の髑髏」が破壊を恐れて地獄大使の不完全な身体を急速に再生。 遂にガラガランダへの変身を果たした。 しかし、その再生は地獄大使曰く「脳が削れるような痛み」を伴っており、 ガラガランダに変身した時にはその自我は失われていた……。 そんな状態になりつつも意識を失う前にライダー1号との完全な決着を付けられる事を喜び、 配下のショッカー怪人に「貴様らは手を出すな」と命令、自我を失ってなおライダーに戦いを挑むなど、 やたらとカッコいい姿を見せ、この後例によって例のごとく暗闇大使が横槍したせいで決着を付けられなかったが、 自我はしっかり取り戻しており、死に際に暗闇大使配下の狼男とイカデビルの足に鞭を絡ませてライダー勝利のきっかけを作るなど、 暗闇大使への嫌がらせも忘れずに、必ず再び蘇って決着を付ける事を宣言して死亡した。 ……このように、地獄大使と暗闇大使のどっちが大物かと言われたらどう見ても地獄大使である。 果たして暗闇大使に汚名返上のチャンスはあるのかと思われたが、BADANごと完全に大首領に反旗を翻したはいいものの、 大首領への恐怖からどんどん精神的に追い詰められていき、 上記で馬鹿にしたZXが本当に共闘を決断した頃には自分で殺した地獄大使に縋り続ける状態になっていた。 この時描写された彼の回想では、 「少年時代から地獄大使が情けなさ全開の暗闇大使を何かと助けてくれる頼りになる兄貴分になっている」 という脚色全開の状態になっており、そんな精神状態を突かれて、ジェネラルシャドウにあっさり洗脳された。えぇ……。 こうしてBADANと交戦する事になった暗闇大使だが、一応まだ自我は残っていたようでZXが大首領打倒の意を語ると、 自身の能力で大首領へと繋がる門を展開。 ZX達がそこに突入すると同時にその反動で身体崩壊、死亡した。この時ZXはヘルダイバーに乗っていたので撥ね飛ばされたように見えなくもない 下がり続けた株も上がる事なく退場した……と思いきや、 ジェネラルシャドウが上記の門を開いた際には制御するだけでも物凄く負担がかかっており、 その制御を行っていた暗闇大使を称賛するという形で死後株が上がった。手遅れとか言わない + 「大ショッカー」の地獄大使 2009年公開の映画『オールライダー対大ショッカー』にも登場。大杉漣氏が演じた。 「ガラガラ」とうがいをする事で怪人態ガラガランダへと変身。怪人軍団を率いてライダー達と戦う。 元祖コンビ・太陽の子・天の道を往き総てを司る男と戦い、鞭の一撃で三人をダウンさせるが、 そんな中一人だけ普通に切り払ったRXのリボルクラッシュと即座に復帰したカブトのパンチを受けて怯んだ所に、 1号と2号のライダーダブルキックを受け、敗れ去った。 正直地獄大使の方が可哀相になる豪華メンツである。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』にも登場。 1971年の時代において、再生怪人としてイカデビル等の怪人達と共に復活(恐らく地獄大使本人)、 ショッカー大首領の号令の下、アジトへ乗り込んできた1号・2号・NEW電王・モモタロスを襲撃し、 1号と激闘を繰り広げるも、ライダーパンチで吹き飛ばされて敗北。 2011年の時代においてもショッカーの怪人として登場したが、処刑広場の戦いで電王・NEW電王の一閃のもとイカデビル、ガニコウモルと共に瞬殺された。 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』にもガラガランダが登場。 再生怪人ではなく新型のガラガランダであり、地獄大使ではないと思われる。 最終戦では仮面ライダー1号のライダーキックにより倒された。 また、先に紹介した暗闇大使も『仮面ライダー大戦』の方に出演を果たしている。 + 『仮面ライダー1号』の地獄大使 2016年公開の映画『仮面ライダー1号』にも登場。引き続き大杉漣氏が演じている。 衣装のデザインは『仮面ライダー大戦』の暗闇大使を踏襲している。 戦闘時には怪人体には変身せず、地獄大使の衣装の上からガラガランダの面を装着して戦う。元々怪人っぽい見た目だしね 昭和ライダーの続編であり既に故人であったが、仮面ライダーゴーストの敵「眼魔ウルティマ」と酷似した謎の存在と取引した事で復活。 完全復活に必要な「アレクサンダー眼魂」を本郷の旧知の少女「立花麻由」に密かに埋め込み、眼魂が成長・完成する時を待っていた。 だが不完全復活した時点でのショッカーは、「経済侵略を目指す」路線のウルガが建てた企業「ノバショッカー」に付く離反者が続出し壊滅状態となっており、 時代に取り残された彼も本郷との戦いには喜びを感じていたが、完成したアレクサンダー眼魂もノバショッカーに奪われ、 本郷も眼魂の力を手にしたウルガに敗北し死亡してしまう。 アレクサンダー眼魂に乗っ取られ、組織理念を忘れて破壊活動を行うウルガにゴーストとスペクターが追い詰められている時、 地獄大使はノバショッカーの粛清に動き、ゴーストとスペクターを結果的に助ける。 本郷が蘇った時には満足そうにし、一時的に共闘してウルガを倒し、「自我を失う力など必要ない」とアレクサンダー眼魂を破壊し、 本郷との決着を乞うが、完全復活のキーアイテムを破壊したためか、全ての力を失い、本郷に労わられ去られてしまった。 + 余談 自分も組織も疲弊し切った状態で撤退せず戦おうとした理由も (3人のライダーの内誰か一人でも「悪の組織は殲滅すべき」などと強行していたら壊滅の危険もあった)、 本郷が見逃した理由も明確にされてはいないが、本映画の脚本に携わっていた藤岡弘、氏は書籍『仮面ライダー 悪の系譜』のインタビューにおいて、 「最終話、ショッカー首領に対峙してまず言った事は「世界征服の野望を捨てろ!」であり、 ショッカーと言えど正義の道に戻るチャンスはあると考えている。 むしろ悪の道に進んでしまう者の心が分かる分ショッカーは強い愛を持てると考えている」 と答えており、本郷は地獄大使が立ち直る可能性を信じていたのかもしれない。 「ショッカー軍団…万歳!!」 MUGENにおけるガラガランダ ゾフィーやガタノゾーアなどウルトラシリーズのキャラでおなじみのmuu氏が製作。 イカデビルと同様、SFCゲーム『仮面ライダー』のドットを用いている。 戦闘員や怪人をストライカーとして呼び出して攻撃する事ができ、人間弾幕戦法を取れる。 ストライカーは数回攻撃しないと消えないうえに呼び出し回数に制限がないので、場合によっては相手を封殺する事も可能。 出場大会 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 お前ら魔界でやれチームトーナメント 仮面ライダー凶悪GP ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R(ボ(ーナ)ス) 更新停止中 他人任せ大会 出演ストーリー 仮面ライダー778
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/617.html
《大ショッカー軍》 赤文字・・・死亡あるいは脱落者 青文字・・・世紀王候補 ■ショッカー(ショッカー大首領 ゾル大佐 死神博士 地獄大使他) ■ゲルショッカー(ブラック将軍) ■デストロン(ドクトルG キバ男爵 ツバサ大僧正 ヨロイ元帥) ■GOD機関(GOD総司令 キングダーク/呪博士 アポロガイスト) ■秘密結社ゲドン(十面鬼ゴルゴス 十面鬼ユム・キミル) ■ガランダー帝国(真の支配者 ゼロ大帝) ■ブラックサタン(※百目【一つ目】タイタン デッドライオン) ■デルザー軍団(岩石大首領 ジェネラルシャドウ ヘビ女 鋼鉄参謀 狼長官 ドクターケイト 荒ワシ師団長 岩石男爵 隊長ブランク ドクロ少佐 マシーン大元帥 磁石団長 ヨロイ騎士) ■デルザー軍団残党(暗黒大将軍) ■ネオショッカー(ネオショッカー大首領 ゼネラルモンスター 魔神提督) ■ドグマ王国(帝王テラーマクロ メガール将軍) ■ジンドグマ(悪魔元帥 魔女参謀 妖怪王女 鬼火司令 幽霊博士) ■バダン(暗闇大使 タイガーロイド) ■ゴルゴム(創世王 世紀王シャドームーン 大神官ダロム 大神官バラオム 大神官ビシュム 剣聖ビルゲニア) ■クライシス帝国(クライシス皇帝 ジャーク将軍 諜報参謀マリバロン 海兵隊長ボスガン、機甲隊長ガテゾーン 牙隊長ゲドリアン ダスマダー大佐 ガロニア姫【本物】) ■財団(氷室巌 豪島 鬼塚義一) ■ネオ生命体(ドラス クモ女 コウモリ男) ■フォッグ(機械獣母艦フォッグ・マザー コブラ男ガライ ハチ女ズー トカゲ男アギト) ■グロンギ(ン・ダグバ・ゼバ ン・ガミオ・ゼバ ラ・バルバ・デ ラ・ドルド・グ ゴ・ガドル・バ ズ・ゴウマ・グ他) ■アンノウン(バッファローロード) ■ミラーライダー(浅倉威 高見沢逸郎 芝浦淳 東條悟 佐野満 仮面ライダーオーディン) ■スマートブレイン(アークオルフェノク スマートレディ 村上峡児 影山冴子 北崎 Mr.ジェイ) ■アンデッド(天王路博史 上級アンデッド) ■魔化魍(謎の男女 洋館の男女 スーパー童子 スーパー姫) ■ワーム(乃木怜治 間宮麗奈) ■イマジン(カイ アルビレオイマジン他) ■ファンガイア(先代キング ルーク ビショップ) ■ミュージアム(井坂深紅郎 イナゴの女他) ■大ショッカー(ダークディケイド) ■財団X(加頭順他) ■裏風都(万灯雪侍 五条一葉 千葉秀夫 二階堂守他) ■グリード(800年前の王 ウヴァ カザリ メズール ガメル ドクター真木 ゴーダ) ■ホロスコープス(速水公平) ■ファントム(ワイズマン メデューサ フェニックス グレムリン) ■オーバーロード(デェムシュ レデュエ) ■ロイミュード(真影壮一 トルネード 蛮野天十郎他) ■眼魔 ■バグスター ■スマッシュ ■タイムジャッカー(ティード フィーニス 別の時空のオーマジオウ) ■アズ ■メギド ■デッドマンズ(ギフ 赤石英雄) ■DGP旧運営(スエル サマス チラミ ジット他) ※地下帝国軍に出向している。
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/509.html
. 【名前】ひる 【作品名】宇宙からきたひる(ロバート・シェクリイ) 【属性】地球外生物 【大きさ】恒星大のひる並 【攻撃力】効率的な物質=エネルギー変換が出来る。 これにより体に触れたほとんどの物質やエネルギーを吸収できる。 攻撃の発動時間・・・動作なし、物質が体に触れた瞬間に吸収。 射程&範囲・・・体表、任意発動 威力・・・作中では最高で水爆の爆発のエネルギーまで吸収している。 ひる自身の記憶では過去に惑星や恒星を吸収している。 【防御力】大きさ相応の蛭並 【素早さ】普通の現在の宇宙船より少し遅いくらいの速度で飛行出来る 反応は蛭並 【特殊能力】能率的な物質=エネルギー変換能力。 宇宙空間で移動出来る 【長所】能率的な物質=エネルギー変換能力により、物理的攻撃は無効。 【短所】過負荷状態やエネルギー不足状態になるとどんどん縮んでいき、 最終的には胞子状態になってしまう。 【備考】過去に恒星を吸収した時の大きさで参戦 【戦法】相手吸収 29スレ目 366 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/29(金) 19 53 06 ID kvf3pT9n ひる、考察 亜光速の前後だっけ ○?ラジェンドラ Ωアタック後に吸収? ×?クルスディア 追いつけないか ×御灯恋美 多元時空渦動砲で負け ×デュグラ 負け ○ガ 吸収 △TA-29 追いつけない ○ソード 突っ込んできたところを吸収 △鏡勇希 追いつけない △ミリィ 追いつけない 亜光速の壁 ×デモンベイン 書き換え負け △グレーテル 相手の方が速い ○カグヅチ 勝ち ○暗黒竜バビロン 勝ち ○大首領X 勝ち デモンベイン>ひる>姉妹都市グレーテル 382 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 42 31 ID whpy1uth 考察内容では負けっぽいから グレーテルの△は間違いで、×なんじゃない? 383 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 49 23 ID whpy1uth 追記 御灯恋美→××○△○△△××○○○←大首領X 2敗の後の引き分け挟んで2勝しかできていないので グレーテル>ひる>カグヅチであっていると思うよ 27スレ目 883 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 11 51 08 ID AkXBW/o1 エディがほぼ雪風と同じ ヒルが大首領Xと同じぐらい 逆にアルゴス・パノプテスがかなり広い範囲で考察しないといけないと思う .
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/289.html
リオを追って彩都を旅立ったハイジ、ユークリッド、ヴァン。 しかし、フィジーニに騙され利用されてしまったリオに返り討ちにされ、已む無く彩都へ帰還する。 それぞれが自分に出来ることを探す中、事件は再び起こるのだった。 ユークリッド 「師匠、おはようございます!」 カイデン 「む、ユークリッドか」「今日はまた一段と早いな」 ユークリッド 「…はい」「1人でいると色々考え込んでしまうので」「少しでも体を動かして」「私に出来ることを」「1つずつ」「やっていこうかなと」 カイデン 「良い心掛けじゃ」「…!!」「おっと」「忘れる前にこれを渡しておこう」 ユークリッド 「…なんですか?」 ユークリッドは師匠から、ネックレスを渡される。 ユークリッド 「…!!」「…このネックレス…」 カイデン 「うむ」「ハイジがお前に渡してくれと」「まだ陽も昇らぬうちに訪ねてきてな」 それはユークリッドが道場の門を叩くより、もっと前の出来事だった。 カイデン 「これを…ユークリッドに?」 ハイジ 「あぁ、頼む」 カイデン 「何故直接渡さない?」 ハイジ 「………」「…のんびりしてる時間はねぇんだ」「俺はもっと強くならなきゃならねぇ」「だから修業の旅に出る」「…でも、きっとユーが寂しがると思ってな」「何も言わずに彩都を離れたら」「リオの時みたいに…」 カイデン 「………」 ハイジ 「だから、そのネックレスは俺とユーとの約束だ」「俺はもっと強くなって」「必ず帰ってくる」「その時まで」「この約束のネックレスを」「預かっててほしいんだ」 カイデン 「…素直じゃないな」 ハイジ 「…うるせぇ」「とにかく、頼んだぜ」「…行ってくるよ」 カイデン 「そうか」「ハイジよ」 ハイジ 「…?」 カイデン 「その強く真っ直ぐな心」「誰に捻じ曲げられようと」「決して折れぬようにな」 ハイジ 「…心配すんな」「必ず」「誰にも負けない」「最強の剣豪になって帰ってくるから」 時は戻り、現在。 ユークリッド 「…あのバカ」「…バカハイジ…!」 カイデン 「ハイジなりの強がりだ」「…受け止めてやりなさい」 ユークリッド 「でも…せめて一言くらい」「せめて」「いってらっしゃいって」「言わせてよ…」 ユークリッドはネックレスを胸に当てる。 ユークリッド 「…信じてるからね」「必ず帰ってきて」「……約束よ」 ハイジが旅立つ前の晩、別の場所。 騎士団が崩壊し、リオが旅立ち、彩都が揺れ動く中で、もう1つの歴史的な動きがあった。 それはこの世界で最も邪悪なる組織での出来事だった。 ギルガメス 「…ほう」「ブラッディ・クリーゼの大首領である」「この私に楯突くか」「ルキよ」 ルキ 「…ククッ」「クハハハハ!!」「何がブラッディ・クリーゼの大首領だ」「悪いな大首領さんよ」「俺はこんなちっぽけな組織に収まる器じゃなかった」「俺が求めるのはこの世界」「この世の総てを喰らうことだ」 エリーゼ 「…ルキ」「我らがブラッディ・クリーゼを」「裏切るつもりか?」 ルキ 「…あ?」「…ククッ」「誰かと思えば魔竜騎士か」「クク、そういうことになるな」 エリーゼ 「…そうか」「ならばたった今この瞬間より」「貴様を敵と見做す」 ルキ 「クハハハ!」「…やめとけよ」「主の前で恥はかきたくねぇだろ?」「それとも」「主の目の前で食い殺されりゃ本望ってか?」 エリーゼ 「クッ…!」「貴様…私を愚弄したな?」 ギルガメス 「止せ、エリーゼよ」 エリーゼ 「…しかし」 ギルガメス 「ルキ」「世界を喰らうと言ったな」「お前が望む世界」「その力で我に示してみせよ」 ルキ 「…ククッ」「なんだ、引き留めないのか?」「俺はてっきり」「今この場で」「テメェを喰えるもんだと思ってたぜ」 ギルガメス 「虚勢を張るな」「たかが魔族一匹が」「我を倒せるとでも思ったか」 ルキ 「…チッ」「食えない奴だぜ」「じゃあな、大首領様に魔竜騎士様よ」「お前らもいつか」「この俺が骨までしゃぶり尽くしてやる」「それまで精々」「味を磨いとけよ」 -to be continued-
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40471.html
登録日:2018/09/20 Thu 01 15 53 更新日:2022/11/04 Fri 20 44 53NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 7人ライダー最後の大決戦! いつか星の海で テレビマガジン 仮面ライダーストロンガー 成井紀郎 栄光の7人ライダー 涙腺崩壊 漫画 漫画版仮面ライダーリンク 衝撃のラスト 講談社 今から五年前 正体不明の首領が率いる悪の組織ショッカーによって最初の仮面ライダーは誕生した… いらい今日までたくさんの敵が生まれ そして それはあらたな勇者を生んだ… これはその勇者たちの命を懸けた最後の戦いの物語である 『仮面ライダーストロンガー 7人ライダー最後の大決戦!』は、 「テレビマガジン1976年1月号増刊 人気ヒーロージャンボ号」に掲載された、成井紀郎による読切漫画作品である。 概要 作者の成井紀郎氏は『仮面ライダーストロンガー』のTVシリーズ放送に合わせ、「テレビマガジン」誌でコミカライズを連載していた。 そちらはそちらである程度TVシリーズの展開をなぞりつつもきちんと完結しているのだが、 それとは別に「テレビマガジン」本誌のとは事実上、別バージョンの最終回として執筆された作品が本作である。 TVシリーズにおける『仮面ライダーストロンガー』も、初代から続く仮面ライダーシリーズに一応のピリオドを打つべく ショッカーからデルザー軍団までの全ての悪の組織を操っていた黒幕・岩石大首領との決着を描いていたが、 漫画ではそれを更に掘り下げ、「大首領」と呼ばれる存在の根源に迫った描写、 そしてある意味では初代から続く「仮面ライダーシリーズ」という大河ドラマに対しての、完全な決着とも言える衝撃の結末など、 漫画媒体ならではの、成井氏の独自色が強い展開が目白押しとなっている。 他の成井氏が手掛けた『ストロンガー』絡みのコミカライズ共々、書籍『決死戦7人ライダー』(角川書店より刊行、のち徳間書店より文庫化)に収録された。 あらすじ ブラックサタン壊滅後、熾烈を極めるデルザー軍団との戦いに明け暮れる7人ライダー…… 彼らはデルザー軍団のヨロイ騎士に襲撃された如月光学研究所に駆けつけるも、そこは既に血の海と化していた。 生存者を探す茂/ストロンガーであったが、殺害された博士の息子・健一に「怪物」呼ばわりされ、自分自身が改造人間であるという事実に苦悩する。 一方、逃亡したデルザーを追って鬼岩山に辿り着いた一文字/2号、風見/V3は、 十字架に張りつけにされて今まさに処刑されようとしているデルザーの科学者を救助。 ヨロイ騎士の執拗な追撃にあいボロボロになりながらも、辛くも仲間たちの元に帰還を果たす。 一同は、ヨロイ騎士がライダー2人を相手に圧倒したという事実を前に、改造魔人がパワーアップを重ねている可能性に感付き、 一文字たちが救助した科学者から情報を引き出そうと考えた。 そして元デルザーの科学者……異星人・エリュシオン星人は衝撃の事実を語る。 デルザーの改造魔人の第二陣、半機械魔人の正体は、地球外生物・タルタロス星人をベースにした改造人間である事、 ショッカーからデルザーまでの全ての悪の組織を操る大首領の正体は、タルタロス星の王・キング=ショッカーである事、 全ての戦いは、エリュシオン星との侵略戦争の末に互いの母星を失ったタルタロス星人が地球を第二のタルタロス星にすべく行ってきた事であり、 人員の少なさを補うべく地球人を改造しようという目論見の被害者の一人が他ならぬ本郷猛/仮面ライダー1号である事を…… 茂は、父親を失った健一の仇を討つべく、自身に更なる改造手術を施すよう本郷に懇願するが、彼は首を横に振った。 曰く、多くの戦いで傷つき、その度に改造修理にパワーアップを重ねてきた仮面ライダー達の身体は、既に改造を加えられる限界を迎えていたのだ。 だがそんな中、結城丈二の提言で、7人ライダーは自身らの力のそもそもの根源……修練による特訓があった事を思い出す。 圧倒的な力を誇るデルザー軍団に対し、ライダー達は技を鍛えることで対抗することを決意する。 今、仮面ライダーと悪の組織の、最後の決戦が幕を開けようとしていた…… 登場人物 7人ライダー 城茂/仮面ライダーストロンガー 事実上の主人公。 自ら望んで改造人間となった境遇の持ち主であったが、 父親を殺された健一から誤解で怪物呼ばわりされた際には、金属製の自らの腕を見てショックに苛まれていた。 が、それでもなお立ち直り、かつては自身の親友の復讐から始まった悪の組織との戦いを、 デルザーに家族を奪われた健一のためという「他人のため」の戦いに昇華させるという気概を見せた。 後に誤解を解いた健一が謝罪をした際には、「間違いは誰にでもある、それを素直に認めることが大切」と彼を諭した。 本郷猛/仮面ライダー1号 7人ライダーのまとめ役。 改造手術による強化を熱望する茂に対し、機械的な強化が既に限界を迎えている事を伝えるが、 風見の言葉を受けて自身らの強化の原初、特訓による修練に立ち戻ることを決意した。 一文字隼人/仮面ライダー2号、風見志郎/仮面ライダーV3 鬼岩山で処刑目前のエリュシオン星人を救出するが、ヨロイ騎士の追撃にあい深手を負ってしまうが、その後の戦いで雪辱を晴らす。 実はかつて、2号はインドで、V3はエジプトで改造魔人を追っていた際に磁気異状でOシグナルが反応しなくなるという現象に遭遇しており、 鬼岩山でも同じ状況に陥ってしまったという事に疑問を抱く。 結城丈二/ライダーマン パワーアップの限界に関する話題が挙がった際、デストロン時代のナイフアルマジロとV3の戦いを話題に挙げ、 力で勝るナイフアルマジロが特訓を重ねたV3に敗北した事を引き合いにして、希望の糸口を掴んだ。 健一の誤解が解けた際には、状況的に彼が誤解したのも仕方ないと言いつつ、アマゾンの事を指しておちょくる剽軽さも見せた。 余談だが、彼が他の仮面ライダー達と比べてどの程度改造手術がなされているかは媒体によって解釈が異なるが、 本作では話の流れ上、当時の児童誌記事でも主流だった「劇場版『X』での生還に際してサイボーグ化された」説を採っていると思われる。 神敬介/仮面ライダーX あまり目立った活躍は無いが、怪人軍団との戦いではバイクに乗って敵を翻弄する見せ場も用意されている。 アマゾン/仮面ライダーアマゾン 結城/ライダーマンに「こいつなんか特に怪物面してるだろ」と言われ、当然ながら怒って彼を追いかけまわす場面も。 それでも怪人軍団との戦いではライダーマンとの連携でジェットコンドル(…と思われる怪人)を撃破した。 デルザー軍団 本作の設定では、改造魔人の第二陣、半機械魔人の怪人達は、地球外生命体タルタロス星人をベースにした改造人間であり、 ショッカーからデルザーまでに続く悪の組織の主要な幹部たちであるという設定がなされている。 ヨロイ騎士 作中では一貫して「よろい剣士」と呼ばれる。 如月光学研究所で研究員を皆殺しにしてレーザー光線砲を強奪する、エリュシオン星人を助けた2号とV3を痛めつけるなど暗躍。 その後はストロンガーが父親を殺したと誤解した健一を利用して7人ライダーを抹殺を計るが、既にライダー達に手の内を読まれており失敗。 特訓を重ねた7人ライダーの素早い動きを読むことができず、2号とV3のダブルライダーキックを受けて倒された。 磁石団長 戦闘員や怪人達を率いて7人ライダーを迎え撃つが、あっさり敗退。 マシーン大元帥 エジプトでV3に追い詰められたところをOシグナルの磁気異状で見失ってしまった事のみ語られるが、漫画作中には登場せず。 ジェネラルシャドウ 映像作品と異なり最終決戦まで生存。 怪人軍団のあまりの不甲斐なさに憤慨していた矢先にストロンガーに基地に乗り込まれ、一騎打ちに縺れ込む。 ストロンガーと終始互角の戦いを繰り広げるが、一瞬のスキが決め手となり、大回転キックを受けて敗北。 死際には「見事だストロンガー」と宿敵を称賛しつつ息絶えた。 余談だが、ジェネラルシャドウは成井紀郎氏にとってもある程度思い入れの強いキャラクターなのか、 後年執筆した『仮面ライダー11戦記』(本作との繋がりは無い)においても印象的な悪役としての立ち位置が用意されている。 岩石大首領/キング=ショッカー ショッカーからデルザー軍団までの、全ての悪の組織を裏から操っていた真の首領にして、タルタロス星人の王。 かつてライダー達が倒したショッカーからブラックサタンまでの大首領たちは、このキング=ショッカーの操り人形に過ぎなかった。 スケールは映像作品をも遥かに凌駕し、鬼岩山そのものが大首領という凄まじい事になっている。 これまで幾度となく地球征服の邪魔をし続けた7人ライダーを捻り潰すべく、ジェネラルシャドウの死後にその姿を現した。 その他 健一 如月光学研究所で働いていた科学者の息子で、ヨロイ騎士による殺戮の唯一の生き残り。 ストロンガーたちが父親を殺した怪物の仲間と誤解し、それを利用したヨロイ騎士に騙されてしまうが、 その後誤解が解けた後は素直に彼らに謝罪、死地に赴くライダー達に「死なないで」と言葉を残した。 エリュシオン星人 デルザー軍団から脱走した科学者で、その正体はエリュシオン星出身の宇宙人。覆面の裏には地球人離れした風貌の顔が隠されている。 ショッカーからデルザーまでの悪の組織の前身であるタルタロス星人との侵略戦争で故郷を失い、 その際に捕虜として捕まり地球征服のために働かされていた身の上で、 脱走を図ってヨロイ騎士に処刑されようとしていたところをライダー達に助けられ、タルタロス星と大首領の正体についての真相を彼らに明かした。 彼の存在なくして、本作のハッピーエンドはあり得なかっただろうと言えるほどのキーパーソン。 物語の結末(※ネタバレ注意) デルザー軍団の本拠地で待ち構えていた怪人軍団を撃破し、大幹部ジェネラルシャドウをも下した7人ライダーだったが、 彼らの前にデルザー、そしてタルタロス星の支配者にして、これまでの戦いの全ての黒幕……キング=ショッカーこと岩石大首領が姿を現した。 これまでライダー達に幾度となく地球征服の邪魔をされ続けた大首領は、今日こそ仮面ライダー全員を纏めて地獄に送ると宣言。 7人ライダーは大首領のボディにキックを打ち込むも、その巨体には全く通用する気配がなかった。 が、ライダー達は諦めることなく、執拗に同じ箇所を一斉にキックし続ける。 既にその身体は限界を迎えていた……だが、悪への憎しみは何倍にもパワーアップしていた。 悪の大首領に、正義を愛する心がどのような力を持っているのか知らしめるべく、仮面ライダーは遂に限界を越える…… 「おれたちのぶきは!心だ!」 そして、正義の力は遂に大首領のボディを貫いた。 轟音と共に大爆発し、崩壊する大首領……だが、それを見届けると同時にライダー達もまた、力を失い崩れ落ちる。 現場に駆け付けたエリュシオン星人は、命尽きようとしているライダー達を助けるため、急いで大手術を決行する。 全ては、自身を助けてくれた7人の英雄に、恩返しをするために…… ……ショッカーに本郷猛が改造された事を発端とする、長きに亘る戦いは終わった。 仮面ライダー達は、遂に強大な悪を倒すことができたのだ。 エリュシオン星人は、恐らく生き残っているであろう自分の同胞を探すため、宇宙に旅立っていった。 ライダー達から教わった、勇気を持つことの大切さをその胸に抱いて。 場面は変わり、健一と共にドッジボールに興じる本郷たちの姿を、茂は木陰で休憩しつつ眺めていた。 ふと、駆け寄った本郷が茂に声をかける。いつまで手袋をしているつもりなのだと。 茂が「いけね、ついくせで…」と照れながら手袋を外すと、そこから出てきたのは金属製の腕ではなく……生身の腕。 エリュシオン星人の科学により、茂たち7人は失っていた生身の肉体を取り戻すことができたのだ。 仲間たちの呼び声に応え、茂もドッジボールの喧噪の中に身を投じてゆく。 ラスト、外された茂の手袋に、蝶々が群がる場面で物語は幕を閉じる。 悪はほろびた。 戦士にやすらぎの日はおとずれた・・・・。 かれらはおもう。 あすの平和は、きみたちの勇気がまもるのだと。 ささやかな愛が平和をうみだすのだと・・・・。 追記・修正は「いい終わり方だったけど、この世界のスカイライダー以降の後輩は映像作品以上に苦労する事になるのでは……?」と思った方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 数ある仮面ライダーコミカライズの中でも唯一の「改造人間としての苦しみから解放された」というハッピーエンドを迎えたストーリーだよね。この世界ではスカイ以降の物語は起こらなさそうだし… -- 名無しさん (2018-09-20 01 25 16) 都合よく考えてもスカイ、スーパー1、ZX、RXでグランザイラスに挑む事になりそうな… -- 名無しさん (2018-09-20 08 34 16) 戦いが終わるのならこれ位のギフトはあってもいいよな。……なんとか大元帥っていなかったっけ? -- 名無しさん (2018-09-20 09 41 27) ↑↑スカイライダーは黄緑にならない時点で色々詰み… -- 名無しさん (2018-09-20 16 38 18) 当時の作者的には、数十年後もライダーの新シリーズが作られ続けるようになるなんて想像もつかなかったんだろうなぁってくらい未練のないラストだと思う -- 名無しさん (2018-09-20 18 27 10) まぁこういう世界線があってもいいよね ところでライダーマンの所、アルマジロングじゃなくてナイフアルマジロだよね -- 名無しさん (2018-09-21 03 30 23) そういえばiPS細胞というので改造人間にも生身の腕を生やせるらしいです。 -- 名無しさん (2018-09-21 11 53 30) ↑4 特訓だけなら生身でも何とか・・・ -- 名無しさん (2018-09-22 17 54 17) 仮面ノリダー「何キングジョッカー!?」(違う) -- 名無しさん (2018-09-26 20 35 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/originalaforever/pages/105.html
【名前】大導寺昇(だいどうじ のぼる) 【性別】男 【種族】暗黒の帝王 【年齢】55 【職業】アルワーズ首領 【特徴】ダンディなおじ様(変身前)/全身が漆黒(変身後) 【好き】自社 【嫌い】統治を邪魔する者 【能力】ガイゼロスへの変身 【趣味】映画鑑賞 【人間関係】 芹沢真 組織に敵対する者。 スティルバー 組織に敵対する者。人格が息子である事は知らない。 神谷無了 場合によっては組織に敵対する者。息子の身体を使っている事は知らない。 大導寺翔 戸籍上の息子であり後継者。 服部全助 要警戒対象。 【詳細】 大導寺コンツェルン前社長にして、大導寺翔(真)の実父。 その真の姿は裏の組織「アルワーズ」を束ねる大首領「ガイゼロス」である。 世界を背後からコントロールし、全てをアルワーズの統治下に置く事が目的。 大導寺翔に社長の座を譲り渡した後、表向きは大導寺昇として隠居生活を送っている事になっているが、裏ではガイゼロスの姿で変わらず大首領として君臨し続けている。 念動力や光線を主な武器とし、一部の能力は人間態でも使える。 【備考】 息子に対してどの程度の愛情を持ち合わせていたのか、それは本人にしか分からない。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/415.html
タイガーアンデッド「この動き、何処かで」 【名前】 トライアルG 【読み方】 とらいあるじー 【声】 北条隆博 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 トライアルシリーズ 【モチーフ】 仮面ライダーレンゲル 【デザイン】 ブラックサタン大首領 【詳細】 「アンデッド」の細胞と上城睦月の細胞を組み合わせて作られたトライアルシリーズの1体。 槍状の武器を有し、睦月の動きをトレース。 強靭な脚力があり、タイガーアンデッドに追いつくほどのスピードを持つ他、全身に猛毒を蓄え触れるもの全てを死滅させる事ができる。 「トライアルB」と共に剣崎一真達を襲うが、近場にいた広瀬栞に攻撃を加えようとし、庇った「トライアルB」に致命傷を負わせる。 奮起したライダー達の反撃により吹き飛ばされ、ブレイド、カリスが最強形態へと強化変身、最期はワイルドカリスの「ワイルドサイクロン」、ブレイドキングフォームの「ロイヤルストレートフラッシュ」を連続で受け滅び去った。 【余談】 スーツは「トライアルD」を改造した物。 デザインモチーフは『仮面ライダーストロンガー』の「ブラックサタン大首領(巨大サタン虫)」のオマージュになっている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1068.html
【名前】 大ショッカー 【読み方】 だいしょっかー 【登場作品】 仮面ライダーディケイド劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【一覧】 こちらを参照 【概要】 いくつもの「アナザー・ライダー世界」の悪の組織が大集結した大いなる大組織。 「1号の世界」から「キバの世界」までの怪人が集結して構成されている。 シンボルは大首領の仮面ライダーディケイド(門矢士)を示すDCDの文字を刻んだ双頭の鷲で、『スーパーヒーロー大戦』では初代ショッカーを連想する地球を掴む鷲に替えられている。 【本編開始以前】 ある時、「ディケイドの世界」に住まう幼少期の門矢士が、「アナザー・ライダー世界」を渡り、世界を繋ぐ橋を創る能力に目覚めた。 それに目を付けたシャドームーンが、「仮面ライダー同士の力が呼び合い世界を融合させ、やがて全てが消滅する」と吹き込み、大ショッカーを結成させたのが発端と成る。 その真の目的は、全てのライダー世界を征服する事で、そのために世界の守護者である仮面ライダーを倒させる筈だったが、本編開始の1年前に士が消息不明となったため、計画に大きな誤差が生じることとなった。 【仮面ライダーディケイド】 TV版では第25話から組織名が出てくる。 消息不明の士が「世界を繋ぐ橋」を残していたので、構成員はオーロラを通して移動する事が出来る。 「Xライダーの世界」出身のアポロガイストが異世界の怪人組織や種族に協力体制を持ちかけ、勢力を拡大させていた。 劇中ではGOD機関(Xライダーの世界)、ゲドン(アマゾンの世界)、ゴルゴム(BLACKの世界)、クライシス帝国(RXの世界)が組織ぐるみで傘下に入っている。 また、パラドキサアンデッド(ブレイドの世界)や巨大邪神14(ディエンドの世界)も設定上は大ショッカーに参加していた。 ただし、ファンガイア(キバの世界)やアンデッド(ブレイドの世界)は種族全体が大ショッカーに屈しているのかは不明となっている。 前述のアポロガイストや、ゲドン首領である十面鬼ユム・キミル、アポロガイストと婚姻したファンガイア女王のユウキ(ソーンファンガイア)が大ショッカーの大幹部として登場し、ディケイド達と交戦した。 他にも、シャドームーンがシルエットで、ジャーク将軍が名前だけ登場。 第29話で十面鬼ユム・キミルが、第30話で女王ユウキが、最終話でアポロガイストがディケイドやその世界のライダーの活躍によって倒された。 しかし、全ての幹部や秘密基地が滅びたわけではなく、下記の劇場版における展開を受け、『MOVIE大戦2010』や『スーパーヒーロー大戦』では残党が再編成されている。 【仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 様々な世界の悪の組織が大同団結した大いなる大組織。 ライダー達を一網打尽にするべく、ライダーバトルを仕組んでライダー同士を潰し合わせ、世界の支配を目論む。 劇場版にて、仮面ライダーディケイドに変身する門矢士こそ、大ショッカーのトップ、大首領だと明かされた。 だが、実際に組織を動かしていたのは「大幹部」と呼ばれる高位の怪人達だった。 中盤からはシャドームーンが門矢士に「世界を繋ぐ橋を創る」能力を利用すべく「大首領」へと祭り上げていたことを示した上で役目を終えた士を叩き出し、新たな大首領を名乗り統率する。 劇中には前述のシャドームーンをはじめ、死神博士、地獄大使、ジャーク将軍、キングダーク、大神官ビシュムの6人の大幹部が登場。 大幹部は「自分が一番偉いと考えているため仲が悪い」と設定されている。 ただ劇中では地獄大使、死神博士は一緒にいる事が多く特に不仲というわけではない様子(原典では逆に犬猿の仲)。 また、大神官ビシュムはシャドームーンの言いなりになっていたりと、大幹部同士の結びつきも描写されている。 とはいえ、せっかくの大軍団が「ジャーク将軍の軍団」、「死神博士や地獄大使の軍団」、「シャドームーンやビシュムの軍団」、「キングダーク個人」の四つに分かれ、バラバラに動いたところを仮面ライダー達に倒されたり、団結に欠けるところが目立っていた。 ディケイドライバーやディエンドライバーも大ショッカーが開発した事が明かされ(完成したものを海東大樹が盗んだらしい)、高度な技術力も備えていることが伺える。 元々怪人作りの天才と呼ばれていた死神博士がいたショッカーを母体とする故に、その手の科学技術の高さは折り紙付きなのだろう。 その反面、自分達の勢力を過信しているのか夏海や士を処刑する際には「下水道に直結した縦穴に突き落とす」だけで済ませ、生死の確認もしないという手抜きぶりを発揮している。 終盤では復活したライダー達が駆けつけ、ダブルを含めたオールライダー達と全面対決し、シャドームーンやキングダークを含めた大幹部が倒され、本部が崩壊した事で敗れ去った。 ただし、「アマゾンの世界→『オールライダー対大ショッカー』→ライダー大戦の世界」という公式設定をふまえると、この時点ではアポロガイストや女王ユウキが生きており、まだ組織自体は縮小状態で残っている。 【仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010】 組織自体は壊滅同然となったが、「1号の世界」出身の怪人たちが中心になって組織の再編を行い、スーパーショッカーとして再登場する。 幹部はゾル大佐、スーパー死神博士。 詳細はスーパーショッカーを参照。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 2大大組織の1つ。 大ザンギャックの他、全てのスーパー戦隊を倒す為に士が大首領として再度統治する。 【余談】 モチーフは『仮面ライダー』の初代敵組織ショッカーで、シンボルマークが鷲なのもこの為。 雑誌インタビューでは『仮面ライダーSD』シリーズの漫画に登場したグランショッカーもモチーフの1つとされている。 なお、大ショッカーの登場作品全てでみると、グランショッカーの八鬼衆と呼ばれる8人の大幹部のうち地獄大使(ディケイド劇場版)、ドクトルG(スーパーヒーロー大戦)、アポロガイスト(ディケイドテレビシリーズ)、十面鬼(ディケイドテレビシリーズ)、ジェネラルシャドウ(スーパーヒーロー大戦)、シャドームーン(ディケイド劇場版)、ジャーク将軍(ディケイド劇場版)はすでに大幹部として登場経験がある(八鬼衆のうち登場してないのは暗闇大使だけとなった)。 死神博士は魔人大首領の操縦者として登場している。
https://w.atwiki.jp/asdworld/pages/17.html
(国名未定) 担当者 先々々部長 まとめると 半島を中心とした海上貿易、魔物討伐で培った武具や傭兵、ドワーフの技術による鍛治や工芸。 以下くどくど説明。 昔から魔物がおおく、特に山間部から強い魔物がやって来るため、人は半島付近で魔物から街を守りながら暮らしていた。 二十年くらいまえに人に敵対的な魔物の親玉を倒してその城を奪い取り、街を作り、内陸にも人が入るようになった。そのころからドワーフとの交流が本格化した。 まだ魔物は多い。 街や村単位で首領がおり、月1の首領の集会で物事を決める。特に有力なものが大首領として首領達をまとめている。 国というよりも、同じような文化の街や部族の集合体といった意識のほうが強い。 大首領はその豪腕で魔物の親玉を倒したと言われるおっさん。幼女のパパのおっさん。 特記事項 住民 人間、ドワーフが原住。人の出入りは激しいので、いろいろいる。 地元のやつは宗教上の理由で、平和なにそれ飽きないの?って思考回路のやつが八割です。魔物多くてよかった。 軍備 戦い好きなやつ多いんで、特に軍隊とかないけどみんな結構強い。一応街の首領が束ねてる。脳筋多し。 魔法は宗教上の理由で、ほぼ使いません 特産品 海上貿易。 武器、防具、特に魔物討伐用武器。 ビーストスレイヤーとかドラゴンスレイヤーとかそんなの。 また、ドワーフの技術による金属加工品。細かい蔦状の金属装飾が特徴。 麦とかの穀物や海産物とかもそれなりに。 外交 未定スマソ 宗教 民族の始祖の戦いの神話が語り継がれる。 名前
https://w.atwiki.jp/gods/pages/32455.html
アーメカトトゥトゥルシウ(アー・メカト・トゥトゥル・シウ) マヤ神話に登場する大首長。