約 1,112,952 件
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2992.html
「福島原発震災」をどう見るか 「福島原発震災」をどう見るか――― 私たちの見解(その2)2011年4月7日 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4 階 事務局携帯070-5074-5985 http //kkheisa.blog117.fc2.com/ E-mail kk-heisa@takagifund.org 郵便振替口座:00140-0-687327 加入者名:柏崎刈羽・科学者の会 「福島原発震災」をどう見るか――― 私たちの見解(その2)2011年4月7日1.福島第一原発は今どういう状態にあるか1-1 タービン建屋地下での作業員の高線量被曝 1-2 原子炉圧力容器の破損 1-3 格納容器の閉じ込め機能の喪失 1-4 放射能汚染水の海への大量放流 1-5 事故はいつ収束するのか 2.放射能汚染はどこまで拡がり、いつまで続くか2-1 福島県の危機的な状況 2-2 ICRPによる被曝限度引きあげの提案 2-3 食べものや土・水の汚染 2-4 農産物を食べることでの連帯 3.事業者・保安院・安全委員会・学者の責任を問う3-1 大津波は想定できた 3-2 耐震安全性も不十分だった 3-3 事業者・保安院・安全委員会・学者の責任 3-4 問われる、国、東電の事故対応能力 3-5 独立した事故調査委員会の人選の透明性確保の必要性について 事故から3週間余。福島第一原発の危機は続き、長いトンネルの向こうは見えません。たとえ、格納容器や圧力容器の大破、大量の放射性物質の爆発的流出という最悪の事態が避けられとしても、今後、長期にわたる放射性物質の流出は続くでしょう。すでに汚された現場周辺の大気、水、土はさらに汚され、汚染地帯は広がります。この「暗い絵」から目をそらすことは許されないと、私たちは考えます。 この間、危機と闘いながら必死に働いている現場作業員が酷い被曝を被っていること、高濃度の放射能を帯びた大量の水が原子炉から流れ出し、海洋を汚していることが報告されました。農畜産物や水産物が汚され、あるいは売れなくなり、仕事ができなくなった農民・漁民の苦境も連日報道されています。原発事故がいかに人々の生命と生活を破壊するか、私たちは、その現実を目の当たりにしています。 私たちの会、そして原発を批判する多くの人々が、大地震・津波が起これば、このようなことが起こるかもしれないと警告してきました。にもかかわらず、国と事業者、それに連なる学者たちは、「原発は絶対安全」「CO2を出さない原発はクリーンエネルギー」といった無責任なプロパガンダを止めず、今日の事態を招いたのです。 今、福島原発でなにが起きているか。「第二の福島原発震災」を起こさないためには、何が必要か。私たちの見解をここにまとめました。(当会では3 月23 日に最初の「見解」を発表していますのであわせてご覧下さい) 1.福島第一原発は今どういう状態にあるか 事故は新たな様相をみせ、長期化しつつある。地震から一ヶ月近く経った今も収束の見通しはたっていない。 1-1 タービン建屋地下での作業員の高線量被曝 3月24日には、3号機タービン建屋地下でケーブル敷設作業をおこなっていた3 人の作業員が高濃度の汚染水に浸かり、180mSv(ミリシーベルト)の全身被曝をした。 足に浴びた放射線量は2.6Sv と推定されている。後で述べるように、原子炉圧力容器からの高濃度汚染水が格納容器外へ流出していることが把握されていたのにもかかわらず、このような被曝労働がなされていたことに強い憤りを感じる。さらに、線量計を持たずに作業させられていたという法律違反の劣悪な作業環境も報道されている。緊急時の対応とは言え、作業員の安全と健康の確保は、事業者の当然の義務であることを忘れてはならない。 1-2 原子炉圧力容器の破損 この3 号機タービン建屋地下の汚染水は、390 万ベクレル/cc の高濃度で、しかも半減期8日のヨウ素131 を多量に含むことから、燃料プールではなく、原子炉内の核分裂生成物(いわゆる死の灰)が漏れ出たものと考えざるを得ない。28 日には、380 万ベクレル/cc の放射能が1 号機タービン建屋地下で検出された。2 号機では、水表面で1Sv/h 強という10 分ほどで急性障害が生じるほどの汚染が観測された。これらの事実は、運転中の3 つの原子炉とも、圧力容器内の燃料棒が破損・溶融し、燃料棒中の核分裂生成物を含む炉水が格納容器外へ流出するというきわめて深刻な状況に陥っていることを示している。 なお、2 号機のたまり水から高濃度(29 億ベクレル/cc)のヨウ素134 が検出されたとの原子力安全・保安院の発表があったが、その後取り消された。ヨウ素134 は、半減期53分の短寿命核種であり、それが高濃度で検出されるということは、再臨界が起こって核分裂反応が再開したことを意味する。そのような最も重要な情報が、その意味も検討されず、測定者の誤認がノーチェックで東京電力の発表になり、保安院の発表になるという判断能力の低さ・無責任体制に驚くばかりである。 原子炉内の温度、圧力、水温として東京電力が示している数値は、原子炉圧力容器が少なくとも部分的に破損しているか、圧力容器に直接つながっている配管が破損していることを示している。3月20日から23日にかけては、1 号機の原子炉圧力容器底部外壁に設置されている温度計(熱電対)が最高400℃を示し、19日から20日にかけては3号機で同じく350℃を示した。このとき炉内の圧力は水の平衡蒸気圧よりはるかに低い3.4気圧程度であり、底部にもほとんど水がなかったことを示していると考えられる。その後、温度計の指示は140℃.110℃程度に下がったので、注入された水が一部底部にたまり始めたと推測される。東電の測定(注)によれば、約4メートルある燃料棒の中程の水位以下になっている。燃料棒が今でも原形をとどめているとすれば、その半ば以上が水面上にむき出しになっていることになる。上部給水ノズル部の温度が依然として高いのは、そのふく射熱によるものと考えられる。 (注)原子炉内の水位は、圧力容器上部の汽水分離器下端の圧力と、燃料棒下部の高さ位置での圧力との差によって測定している。しかし、東電の発表データでは、1 号機では3月13日以降、温度計が400℃を示した時期を含めて、その水位は、-1800 から-1600 ミリの範囲を動かず、3号機でも3月22日以降-2250から-2300ミリの範囲に止まっている。水位計が壊れている可能性が高い。 1-3 格納容器の閉じ込め機能の喪失 タービン建屋地下に高濃度の汚染水が流出したという事実は、格納容器が破損した、ということを示している。格納容器の目的は、こうした事故時に、放射能を外部に漏洩させないように閉じこめる最後の砦であった。 高濃度の汚染水は、原子炉圧力容器の底に、溶融した燃料が到達し、制御棒や中性子計測器挿入孔の溶接金属(ニッケル合金)が反応して溶け、その穴から汚染水が噴き出したか、圧力容器配管に破損が生じてそこから噴き出したか、であろうと考えられる。本来、閉じ込め機能を果たすべき格納容器の境界を越えて、高濃度の汚染水が外部へ流失しているということはきわめて重大な問題である。3 月16 日以降の東電発表によれば、格納容器内の放射線量は1.3 号機とも50.100Sv/h(最大値)にも達する異常に高いもので、圧力容器内の燃料が相当量溶け落ちている可能性を示唆している。 1-4 放射能汚染水の海への大量放流 原子炉炉心の冷却水は循環しておらず、炉心へ注入された水は、高濃度汚染水となって格納容器内に流入し、その破損箇所からタービン建屋など敷地内に大量に流出している。31 日現在、満水になった各号機の復水器の水をサージタンクと呼ばれる貯水槽に移し始めているが、冷却水の放水が続くかぎり、遠からずそれも満水になることは明らかである。私たちは、バージ船を集めて、それらの水を運び出すことを政府に具体的に提案した。しかし、対策は後手後手にまわり、4 月4 日には、溜めてあった敷地内の低濃度汚染水を海に放出するという非常手段を実行するに至った。 1-5 事故はいつ収束するのか 原子炉内にある燃料棒は、冷却水によって冷やし続けねばならない。その冷却水がたれ流しにならないためには冷却水の循環システムが回復されねばならない。そのためには、ポンプに動力(電源)と水が供給され、循環系統(原子炉本体や配管)に穴があいていないことが必要である。しかし、現状は、圧力容器の底か配管が壊れていて水の循環はできない。高い放射線レベルの現場でその修理は不可能であり、冷却水の循環が回復する見込みはきわめて薄い。 崩壊熱の放出量は徐々に下がってゆくが、冷却水が必要でなくなるには年単位の年月が必要であると考えられている。使用済み燃料プールにある燃料棒の崩壊熱についてもほぼ同様で、冷却水の循環が回復できるかどうかがポイントである。今後、不測の事態が起こらなくても、事故が長期にわたって続くことは避けられず、その間に続く環境(大気と水)への放射性物質の放出は膨大なものとなる。 その放出量の多さは、チェルノブィリ原発事故(1986 年)と並ぶ可能性がある。 2.放射能汚染はどこまで拡がり、いつまで続くか 2-1 福島県の危機的な状況 20-30km 圏区域は、屋内退避から自主避難勧告へと変ったが、人びとの生活に支障や混乱が生じているという事態に変りはない。30km圏内やその外側でも避難する人びとが増えている。現在続いている汚染状況は十分予測可能であった。圏外への避難勧告は、当初からなされているべきであったし、一刻も早くなされるべきである。 次の問題は50km 圏内外である。この範囲には福島市(人口29 万人)、郡山市(34 万人)、いわき市(35 万人)など地域の中核都市がある。4 月2 日に福島県が発表したデータによれば、福島第一原発から北西へ約63km 離れた福島市での放射線量は、3 月29 日から4 月2 日の間で2.39~3.31μSv/h、西へ約61km離れた郡山市では2.27~2.79μSv/h となっている。5 日間昼夜ほぼ同レベルの高い値である。この数値は、福島市では3 号機建屋の水素爆発があった翌日の3月15日夜の最高値22.8μSv/hから徐々に低下したが、郡山市では当初の3μSv/h から、いったん1μSv/h 台に下がった後、再び2μSv/h 台に増えている。一方、南へ約43km のいわき市では、3 月21 日に5.04μSv/h という高い値を示したがその後は0.6μSv/h 程度に下がってきている。これら3市間の違いは、原発からの距離だけでなく、風向きや地形などの気象条件が大きく影響していることは間違いない。 3 月15 日から4 月2 日までの福島市での累積線量は、3mSv を超えている。また、今後、現在の状態が変らず続くとすると、そこに住み続けた場合、年間被曝線量は、22mSv(=2.5μSv/h×24h×365 日)になる。この数値は非常に高いもので、妊婦・乳幼児・子供が住み続けるには危険なレベルである。大人でも、できうるならば住み続けないという選択が望ましいレベルである。 ここに住む人たちがどういう行動をとるべきなのか、政府も自治体も、またわれわれも明確な解答をもたないが、予防的な見地から、特に妊婦・乳幼児・子どもについては、「学童疎開」などの措置を、自治体において検討すべきではないか。大人についても、放射線モニタリングのデータを注意深く監視しながら、危険な地域を明確にして退避勧告をするのが望ましいが、対象地域は福島県の人口200万人の半ばを超えており、非常な困難が待ち受けている。すでに事態はそういうレベルに達したということをわれわれは認識すべきであろう。 2-2 ICRPによる被曝限度引きあげの提案 このような汚染の拡がりに対処するため、居住者の被曝限度をゆるめようという動きがある。ICRP(国際放射線防護委員会)は、非常時の措置として取り決めた参考値を示し、居住者の被曝限度を大幅に引き上げる提案を、3月21日におこなった。現在の被曝限度は年間1mSv であるが、年間20mSv まで居住できることになる。 放射線被曝に関するICRP の勧告(注)におけるがん死率評価を用いると、10 万人の都市の住民が、一人あたり、年間20mSv をあびつつ生活すれば、毎年100 人の率でがん死者が新たに発生するという計算になる。その死は他の原因と区別できず、それとわからずに統計的数値の上昇をもたらすだろう。そういうことを考えると、今回のICRPによる居住者の被曝限度引き上げ提案は、被曝によるより多くのがん死を認めようというものであり、大きな問題をはらんでいる。 (注)ICRPの2007 年勧告では、1Sv の放射線量をあびたとき約5%のがん死者が出るという見積もりのもとに、一般公衆や職業人などの被曝許容限度を決めている。しかし、このICRP の見積もりは、乳幼児や妊婦、子どもへの評価が抜けていて、過小評価であるという批判が当初より出されている。 2-3 食べものや土・水の汚染 汚染は、大気にとどまらず土・水・食べ物へと広がり始めた。福島県内だけでなく、東京の水道水や茨城県産の野菜などでも、食品衛生法における暫定規制値を超える数値が観測され、乳幼児の水道水摂取制限勧告や野菜・牛乳の出荷停止措置がとられた。その後、数値はやや減少の傾向にあるが、関東北部から東北南部にかけては、放射能汚染の洗礼を受けた地域になってしまった。土や水の汚染がどのレベルにとどまりうるかは、今後の原発事故の収束状況によるが、爆発などによる大規模な放射能放出が避けられたとしても、事故が長期化し放射性物質が撒き散らされるという状況は数ヶ月間続くと思われる。 敷地周辺の海や地下水の汚染もまた深刻化している。4月2日、2 号機の排水口から高濃度のヨウ素131が検出されたが、2号機のトレンチにつながったピットがひび割れて高濃度汚染水が海に流れ込んでいたと発表された。沖合30kmの地点でもヨウ素131 やセシウム137 が観測され、汚染が広い範囲に拡がりつつあることが明らかになった。4月5日、はやくも茨城県北部沿岸で、こうなごに規制値を超える526 ベクレル/kg の汚染が観測された。ただし、現在は、汚染の初期局面であって、今後生物濃縮によって海洋生物の汚染が深刻化してゆくであろう。 2-4 農産物を食べることでの連帯 野菜・牛乳の出荷停止措置によって、生産農家はそれら対象品目の廃棄を余儀なくされたばかりか、首都圏を中心とした消費者の福島県・茨城県の農産物に対する「買い控え」によって打撃を受けている。 原発サイトからの放射能の放出とその飛散状況が今後どうなるかによってその程度が変るが、現在、主に問題になっているヨウ素-131(半減期8日)による短期の汚染から、セシウム137(半減期30年)やセシウム134(半減期2年)による長期の土や水の汚染へとシフトしてゆくであろう。それらを吸収・濃縮した農産物や水産物に、今後、長期にわたって、汚染が続く怖れが大きい。 食品衛生法の暫定基準を超えずに出荷される農産物であっても、放射能の蓄積に無縁ではなくなるだろう。そうであれば、消費者の買い控えはやはり続くであろう。「風評被害」であるとして安全PRをして済ませられる問題ではない。なぜならば、基準値というのは、それ以下ならば食べ続けても安全だというものではないからである。居住環境における被ばく線量限度と同じような意味で決められた数値だからである。 一方で、私たちは、福島産や茨城産の農産物を食べないという選択をしていれば良いのだろうか。特に、福島県の人たちは、そこに住み続けられるかという選択を迫られている上に、生産物が売れない(出荷停止ではないから補償もされない)という状況に追い込まれる。これはあまりに酷ではなかろうか。首都圏の人間は、福島原発や柏崎刈羽原発からの電力供給の恩恵に浴してきた。原発の電気を望んだわけではないにしても、事実としてそれを使って生活をしてきた。その供給地の人たちが苦境にあるなかで、私たちはなんらかの連帯の気持ちを示すべきではなかろうか。基準値を超えた放射能汚染を受けた農産物は廃棄し、事業者や行政府が補償を行うのは当然である。しかし、基準値以下であるとされて市場に出回る農産物については、その汚染状況に注意を払い、身を守りながら食べるという選択があるのではないか(注)。もちろん、大人よりもヨウ素131 で9 倍影響が大きい乳幼児や5 倍も影響が大きい子供たちに細心の注意を払わなければならない。 (注)この意見に対して、当会の中でも、少しでも汚染されたものを食べるという選択を勧めたりするべきではないという意見もあったことを付記する。 3.事業者・保安院・安全委員会・学者の責任を問う 事故直後から、「想定外」の津波でやられたという「言い訳」が、今まで原発災害の可能性を否定していた人たちの口から語られ始めている。本当に「想定外」の地震であり、津波であったのか? 3-1 大津波は想定できた マグニチュード9.0 という地震は日本では観測史上初めての巨大地震であったが、2004 年12 月には同じM9.1というスマトラ沖地震と大津波を経験しているのであって今回の地震と津波を「想定外」とするわけにはゆかない。 東北地方太平洋岸では西暦869 年7 月に貞観(じょうがん)大津波が発生し陸奥国府を襲ったという記録がある。 最近の研究でその規模が明らかにされ、1100年経た現在での津波再来が警告されていた。しかも、この問題は、原発の耐震指針の改定を受けて東京電力が実施した耐震性再評価(バックチェック)の中間報告書の審議(2009 年6 月)の際、委員からの指摘がなされた。しかし、津波の評価は最終報告書に先送りされ、それがなかなか提出されないうちに今回の大津波を迎えてしまった。委員・保安院・原子力安全委員会は、津波の評価と対策を急ぐように東京電力を督促すべきであった。 3-2 耐震安全性も不十分だった 津波が「想定外」だったという口ぶりからは、津波さえ来なければ原発は大丈夫だった、あるいは今後、津波対策を十分におこなえば、原発の耐震対策は万全だという考えが読みとれる。だが、今回の事故で設備・機器が破損したのは津波のせいだけだったのだろうか。4 月1 日に東京電力は地震記録(暫定値)を公表した。それによれば、原子炉建屋最地下階での観測値は、2 号機・3 号機・5 号機で基準地震動SSに対する応答加速度値を超えた。1 号機・6号機もぎりぎりの値だった。基準地震動の設定も不十分だったことが分かる。 内部の損傷調査がおこなわれていない現状では推測するしかないが、地震によって、外部電源の喪失、ECCS系の故障、圧力抑制室(サプレッションチェンバー)の破損、冷却材喪失に関わる重要な被害等が生じた可能性が考えられる。基準地震動以下の揺れで設備・機器の破損が生じたのであれば、設備機器の地震応答解析も不十分だったことになる。 まとめると、津波も地震も「想定」が不十分だったのではないか。この福島原発震災は、人知を尽くして作ったのに起きてしまったというレベル以前の問題である。なぜそうなったかは安全審査のあり方が基本的におかしいことによっている。新耐震指針(2006 年)では、「残余のリスク」があることを認めたけれども、それへの対応を怠ったという事実が問われねばならない。 3-3 事業者・保安院・安全委員会・学者の責任 原発の安全性を確認するための予測値はどのように決められたのか。被災した柏崎刈羽原発の健全性評価や耐震安全性評価の議論の過程で、私たちが経験してきたことは、事業者がおこなう評価(アセスメント)というのは、必ずといってよいほど、当の原発が運転再開できることを妨げない範囲での評価であったということである。福島原発でおこなわれたバックチェックもそれと同類のものだったことは想像に難くない。 そのような報告書を提出した事業者である東京電力、それを審議した原子力安全・保安院、独自の立場で安全審査をおこなったはずの原子力安全委員会、無批判にそれらに協力した学者たちの福島原発震災に対する責任はきわめて重いと言わざるを得ない。 3 月31 日、田中俊一前原子力委員会委員、松浦祥次郎元原子力安全委員長、石野栞東大名誉教授の三氏が16 名の研究者・技術者を代表して記者会見し、「福島原発事故についての緊急建言」を発表した。「建言」の冒頭には「原子力の平和利用を先頭だって進めて来た者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝いたします。」と述べられている。新聞報道では陳謝したことが前面に取り上げられたが、残念ながら今回の事故をもたらした原子力推進体制についての根本的な問題点の指摘はない。あまりに遅すぎた反省である。 3-4 問われる、国、東電の事故対応能力 地震発生の翌日の3月12日午後3 時半、1 号機原子炉建屋の最上階(オペレーションフロア)で大規模な水素爆発が起きた。“たまたま”格納容器が破壊することはなかったが、一歩間違えれば放射性物質が大気中に大量放出されるところだった。しかし国が公表している当時の事故対応状況から判断する限り、保安院も東電も原子力安全委員会も、この水素爆発を事前に予測していた様子はまったく見られない。爆発直後、「格納容器の健全性は保たれている」とうそぶく御用学者がいたが、単に「結果オーライの水素爆発」だったと言わざるをえない。さらに、翌々日の3 号機の同種の水素爆発についても、「1 号機のような水素爆発が起こるかもしれない」と今度は“爆発予告”をしながら、近隣住民に新たな避難指示を出さなかった。1 号機の場合を大きく上回る大爆発だった。こうした現実は、何よりも国民の命と健康を守らねばならない保安院、原子力安全委員会――そして東電――の責任感と原発事故対応能力の欠如を物語っている。 3-5 独立した事故調査委員会の人選の透明性確保の必要性について 政府は、福島原発事故原因を究明するための事故調査委員会の設置や、原子力損害賠償法に基づき周辺住民などに行う損害賠償の範囲を定めるための指針を策定する原子力損害賠償紛争審査会を早急に設置することを検討していると発表している。 こうした委員会・審査会の設置は、当然必要であるが、今回の事故の真相を究明し、今後の事故防止に役立てるため、あるいは適切な損害賠償を実現するためには、こうした委員会・審査会が、真に独立した第三者機関として設置・運営されなければならない。そのためには、委員の人選・人数について、慎重な配慮が求められる。具体的には、委員は公募制として、その学歴・職歴・著書・論文などのほか、原子力発電に関する過去の関わりや発言もまとめた上で、これらに関する情報の公開を徹底して、人選の過程・基準の透明性を図るべきである。事故調査委員会には、国の内外を問わず、過去に原発の技術に関わってきた現場を知る人が加わることも重要であろう。 以上 「福島原発震災」をどう見るか
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1434.html
日記/2011年05月11日/震災記事 2011-05-12 一時帰宅に同意書「役人仕事だ」と住民反発 (読売新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000047-yom-soci +記事コピペ収納 一時帰宅に同意書「役人仕事だ」と住民反発 読売新聞 5月11日(水)0時25分配信 福島県川内村へ10日に一時帰宅した住民に対し、国側が「警戒区域が危険であることを十分認識し、自己の責任において立ち入ります」などとする同意書に署名を求めた。 一部の住民から反発の声があがり、遠藤雄幸村長も「同意したうえで一時帰宅するのだから、改めて署名を取る必要はない。役人仕事でやめたほうがいい」と批判した。 原子力災害現地対策本部長の池田元久・経済産業副大臣は報道陣に対し、「(警戒区域内では)責任を持って安全に気をつけて行動してもらいたいとの趣旨だった」と説明した。 最終更新 5月11日(水)0時25分 エネルギー政策 首相「白紙に戻す」 自らの給与は返上 (産経新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110511-00000506-san-pol +記事コピペ収納 エネルギー政策 首相「白紙に戻す」 自らの給与は返上 産経新聞 5月11日(水)0時22分配信 菅直人首相は10日、東日本大震災の発生2カ月を前に記者会見し、東京電力福島第1原発事故を踏まえ「従来決まっているエネルギー基本計画は、いったん白紙に戻して議論する必要がある」と述べた。昨年策定された基本計画は、平成42年までに原子力発電の割合を50%以上に引き上げることを目標としている。 首相は、今後のエネルギー源として「太陽、風力など再生可能なエネルギーの活用と省エネルギーが柱となる」と指摘した。 一方、今回の原発事故について「原子力政策を国策として進めてきた政府にも大きな責任がある。事故を防げなかったことはおわびしたい」と陳謝。事故収束のめどがつくまでの間、6月からの首相給与(ボーナス分を除き月額約93万円)を返上する考えを明らかにした。国会議員としての歳費は「一般の国会議員と同様に受け取る」とした。 【関連記事】 菅首相会見(1)「復興基本法と内閣法改正、今週中にも提出したい」(10日夕) 浜岡原発停止 みんな・渡辺代表「動機が不純」 首相は「大変よかった」“政治主導”に手応え 見透かされた首相の限界 渡部恒三「首相は政治経験浅い!」予算委で涙の追及 ビンラーディン後の世界 「黒い遺志」広がる 最終更新 5月11日(水)0時22分 日中韓首脳会談:「福島で開会式」両国に打診 中国は難色 - 毎日jp(毎日新聞) ttp //mainichi.jp/select/world/europe/news/20110511k0000m010150000c.html +記事コピペ収納 日中韓首脳会談:「福島で開会式」両国に打診 中国は難色 菅直人首相が今月21、22日に東京で開かれる日中韓首脳会談の開会式を福島市内で行う案を中韓両政府に打診したことが分かった。東京電力福島第1原発事故による風評被害を和らげる狙いがあるが、中国側は「原発事故は収拾しておらず、温家宝首相にそこまでのリスクは負わせられない」と難色を示しており、実現の見通しは立っていない。 政府関係者は「事務レベルで打診したが、返事はない」と語った。政府は、温首相と韓国の李明博大統領に仙台空港経由で福島市内に入ってもらい、福島県庁などで開会式を実施後、東京に戻って会談する日程を想定。菅首相の発案だが、中国外交筋は「外交常識では考えられない」との不満を漏らした。 【関連記事】 <戻らぬ中国人労働者>原発事故で国外流出 <3月は過去最大の下落率に>訪日外国人旅行者数 観光客が半減 原発事故で渡航自粛 <日中韓>防災協力強化で一致 <松本外相>中韓訪問を検討 復興支援、原発協力要請へ <写真特集>福島第1原子力発電所の歴史 毎日新聞 2011年5月11日 0時53分(最終更新 5月11日 9時19分) 「人格を疑う」 飯舘村の農家、東電顧問の発言に激怒 | ニコニコニュース ttp //news.nicovideo.jp/watch/nw61042 +記事コピペ収納 「人格を疑う」 飯舘村の農家、東電顧問の発言に激怒 NCN 5月10日(火)20時29分配信 福島第1原発の事故により「計画的避難区域」に指定され、全村避難が求められている福島県飯舘村。この村で農業を営む伊藤延由さんは2011年5月9日、村を訪れた東京電力の清水正孝社長に直接抗議文を渡し、同社の加納時男顧問の「解雇」を求めた。伊藤さんは5日の朝日新聞に掲載された加納氏の主張に「人格を疑う。即刻解雇するべき」と語気を荒げた。 東京電力の清水正孝社長は9日、福島第1原発の事故後初めて同村を訪れ、謝罪した。伊藤さんはその直後、飯舘村役場の玄関先で、清水社長に向かって自らの思いをしたためた抗議文を朗読したのち、抗議文を渡した。伊藤さんは農業の安心・安全を取り戻そうと、昨年、同村で農業を始めたばかりだった。 伊藤さんの抗議文は、5月5日付けの朝日新聞紙面に掲載された、東電の加納時男顧問の発言に関するもの。紙面で加納顧問は「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った」と主張している。ニコニコニュースの取材に対し伊藤さんは、「そんなことを言う科学者に直接お会いしたい。放射線治療は理解できるが、それは医者の管理のもとで放射線を照射するもの。飯舘村で24時間365日高濃度の放射線を浴び続けることが本当に健康にいいのか。科学的に正しいのかお聞きしたい」と怒りをあらわにした。 なお、この発言に対しては、ソフトバンク社長の孫正義氏もTwitter上に「どう思います?」と疑問を呈した上で、「この様な偉そうな方を未だに現役顧問に仰ぐ東電と原発推進派議員達の気がしれない」と厳しい言葉を発している。 定年退職したのち、孫に安全なお米を食べさせようと同村で水稲農業を始めたばかりだという伊藤さんは語る。 「飯舘村にだって子どもや若者がいるんですよ。もし孫がいたら、本当にここへ来て子どもを育てられるのかと面と向かって言いたい。事故を起こしておいて、この主張は(加納氏の)人格を疑う。(東電は)即刻解雇するべきです」 (三好尚紀) 【関連記事】 飯舘村村長「全村避難はゴーストタウンになる。村民のためにならない」 「飯舘村村長が政府の避難勧告は"あまりにひどい"と言っている」 政策研究家・加藤氏 「作業員は相当疲弊している」 原発潜入のフライデー編集者が語る取材の裏側 【福島・相馬】5/11両陛下、自衛隊機にて被災地へ御訪問【東日本大震災】 徹底討論!原子力発電は必要か!?今後のエネルギー政策について考える 東北地方太平洋沖地震-56枚の写真- 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/fukushima-quake/pages/22.html
放射能の影響 福島県南相馬市で開催された放射能の影響に関する資料 放射能の影響 放射線による健康影響に関する説明会資料 チャイナシンドローム 東電は直ちに行程表の見直しを!1、2、3号機すべてメルトダウンとなれば格納容器には穴が空いている可能性が大きく、炉心冷却は汚染水垂れ流すだけだ。 福島第一原発事故:小出裕章 2011.5.25 東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報 東葛地区でとくに最近、喉の痛みや、リンパの異常などを訴える子どもたちが多くなっていると言う話gaがあるようです。身体がだるくなる、元気が出ない、風邪でもないのに咳が出る、など。口の中に金属っぽい感覚がすると言う話や、乾燥していないのに顔の皮膚がひりつくという話が出ているとのこと。ふだん全く鼻血を出した事のない子どもが、鼻血を出すと言う話もあるようです。 福島第一原発を考えます 2011.5.25 東京でないが福島で現実になってしまった。。 日本人、いや地球人なら知るべき原発の真実が見えて来ます! 今現在(2011年3月17日)の、まさに原発震災まっただ中であっても、未だに危機感すら持ち合わせていない、大多数の日本人こそ必読必携の一冊だと思います! 本書では、静岡県浜岡原発を主に扱っていますが、それをそのまま福島原発に当てはめたら、ほぼ今の現状です!
https://w.atwiki.jp/sanrikuchookirai/pages/82.html
仮設住宅建設・入居補助などに関する記事です 8月19日(金)大船渡市、公営住宅900戸整備へ 復興計画に222事業 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110819_6 7月31日(日)県内沿岸の農地転用が急増 高台移転希望多く 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110731_3 7月30日(土)「7月末入居」に遅れ 大船渡市内の仮設住宅 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110730_7 7月9日(土)仮設住み心地に「格差」 県内、メーカーで違い 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110709_8 7月7日(木)仮設住宅の苦情818件 県説明、全て県外業者建設 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110707_5 7月7日(木)仮設1700世帯対象アンケート実施 県、7日から 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110707_9 7月7日(木)自治組織設立にガイドライン 県、被災地向けに作成 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110705_7 <6月> 6月20日(月)仮設不具合で苦情200件超 県、対応へ月内にも拠点 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110620_4 6月15日(水)高台移転へ住民が組織 大船渡・綾里の田浜地区 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110615_17 6月13日(月)坂本龍一氏団体が木造仮設住宅の建設支援 地場産材を活用 岩手日報 webnews http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110613/dst11061320280019-n1.htm 6月11日(土)高台移転、合意形成が鍵 震災3カ月の避難者調査 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110611_12 6月11日(土)蛸の浦貝塚を移転地に 大船渡地元住民が市へ要望 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110611_9 5月16日(月)気仙大工に再起の道具 愛知の職人、150点寄贈 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110516_11 5月16日(月)仮設団地のご近所さん顔合わせ 住田で懇親会 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110516_6 5月16日(月)隣町危機、国の指示待てない 岩手・住田町が即断で仮設住宅 中日新聞 http //www.chunichi.co.jp/s/article/2011051690174735.html 5月13日(金)高台移転希望が4割 大船渡市調査、同じ場所も3割 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110513_10 5月9日(月)自慢のスギと大工、仮設住宅建設で役立つ 岩手・住田町 asahi.com http //www.asahi.com/national/update/0507/TKY201105070141.html 5月8日(日)できた仮設公民館 大船渡で学生が建設 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110508_P 5月6日(金)仮設住宅完成を7月に前倒し 県が検討 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110506_1 5月3日(火)震災の廃木材で仮設住宅 チップ化し建設資材に 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110503_11 <4月> 4月30日(土)【大船渡】仮設公民館を若い力で 東海大学生が奮闘 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201104/h1104301.html 4月29日(金)大船渡市長、建築制限に前向き 住民と話し合い判断 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110429_9 4月28日(木)仮設住宅用地確保、5月中旬めど 県補正予算が可決 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110428_1 4月26日(火)仮設住宅に集会施設 県が整備、集落機能維持へ 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110426_10 4月24日(日)内陸部県営住宅の一時利用募集 被災者対象に無料で 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110424_11 4月22日(金)自力入居も家賃無料に 県、被災者救済方針 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110422_1 4月20日(水)東日本大震災:北里大生空きアパートを仮設住宅用借り上げへ--大船渡市 /岩手 yahoo!ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000001-mailo-l03 4月19日(火) 危険区域の建築制限 県、12市町村に条例制定の方針 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110419_12 4月19日(火) 岩手県、災害区域設定要請へ 条例で建築制限 KoLnet 河北新報社 http //www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110419t31011.htm 4月18日(月) 民間賃貸住宅を借り上げ 県、被災者に2年間 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110418_3 4月18日(月) 避難所に戻る高齢者 家族に気兼ね、嫁姑問題… 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110418_12 4月18日(火)<東日本大震災>岩手県が4市町の仮設住宅335戸着工中止 yahoo!ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000072-mai-soci 4月18日(火)無秩序防止へ被災地域で新築を禁止・制限…岩手 yahoo!ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000757-yom-soci 4月17日(日) 学校と避難所どう両立 被災住民、移動に不安も 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110417_16 4月17日(日) 停電、18日までに復旧 家屋流失地域は長期化の恐れ 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110417_2 4月17日(日) 仮設住宅発注、週2千戸に倍増 全戸完成は7月末 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110417_3 4月12日(火)大船渡市長「湾口防復旧を」 市民「生活再建が先」 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110412_12 4月11日(月)浸水域の新築、当面見合わせて 大船渡市が要請 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110411_6 4月6日(水)仮設住宅2269戸、6日から募集 大船渡市 岩手日報 webnews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110406_6 平成23年4月5日(火)在宅避難者2万4千人 県全体のほぼ半数 岩手日報 WebNews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110405_4 平成23年4月5日(火)被災者が3度目の内陸移動 7市町村485人 岩手日報 WebNews http //www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110405_8
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/74.html
俺の家の居候は4人。ちなみにみんな宝石乙女だ。 黒「マスター、みんな集めて何をするんですか?」 雲「……」 金「これからみんなで訓練ですかぁ?」 瑪「それはないと思うよ」 主「いや、訓練は訓練だけど、避難訓練ね。日本ってこの時期台風が多いから一応と思ったんだけど」 この前台風の話をしてみて、ここにいる宝石乙女全員がその存在を知らなかったのには驚いた。で、なぜかそういうことは気になって仕方なくなってしまう肝っ玉の小さな俺。それで今日は台風が直撃するときに供えた訓練をしようというわけだ。 雲「家にいれば平気」 金「鞄の中にいれば安全」 主「俺が無事じゃないんだよ!!」 何でこんな時だけこの二人息がピッタリなんだよ!? 黒「まぁまぁ。マスターだけ避難して、離ればなれになったら嫌でしょう? それに家だって吹き飛ばされちゃうかも知れないんですよ」 いや、そこまでボロい家ではないんだが。 瑪「そもそも災害っていうのは何が起るか分からない。事前に対処を学ぶのは必要なことだと思うよ」 主「まぁそういうこと。というわけで、まずは準備から」 この前本屋で買ってきたぼうさいくんれんの友を開く。 ――防災の基礎『その1・避難場所とその経路の確認』 主「さて、ここに避難場所が書いてある地図がある。今からこの避難場所に、指定された避難経路を通って向かうよ」 金「ランニング?」 主「しない。せめてウォーキングにして。じゃあ出発」 金「はーい」 この町で一番高い位置にあるという小学校までの散歩。時間にして大体15分ぐらいか。訓練とはいえ、こんな陽気の下みんなで出歩いていたら、なんだか楽しくなってしまう。 雲「!」 って、雲母がなんかに反応した……。 主「って、こら! 林に突貫しない!」 しかし俺の制止は聞いてくれない。雲母はそのまま茂みの中に飛び込んでしまう。案外すぐ戻ってきたが、小脇には先ほどまで抱えていた荒巻とは別の荒巻が……これを見つけたのか。 雲「非常食」 主「嬉しそうに言うのはいいけどさ、ホントに避難するときはやめてよね」 雲「非常食になるぞ」 主「それでも!!」 まぁ、何事もなく小学校前到着。今日は休みなのでがらんとしてるが。 主「さて、ここまで来たところで次の項目」 ――防災の基礎『その2・近隣の人との連絡方法を決めておこう』 主「電話を使った連絡は俺だけだな。とりあえず171ぐらいは覚えておこう」 瑪「それ以外は……狼煙でも上げるのかな」 主「瑪瑙、それは本気で言ってるのか? 台風だぞ?」 まさか瑪瑙がボケをやるなんて……。 瑪「さすがに冗談だよ。でも僕たちの中に、遠くに連絡を取る手段を持ってるのはいないんだよね」 金「なんならあたしが走って!」 主「いや、いい」 なんか金剛石だと走っているうちに伝言を忘れていそうだ。 ここからは自宅に戻って。 ――防災の基礎『その3・飲料水の確保、非常用品の用意』 雲「荒巻」 主「来るとは思ったけど、非常食でそれは大きすぎるでしょ」 あ、拗ねた。でも俺は非常食が荒巻なんて嫌だ。 金「えっと、非常用品って言ったらぁ……ラジオに懐中電灯にー、あと缶詰」 缶詰かぁ、最近は高い缶詰とかも売ってるんだよねぇ。 金「マスター、できましたー♪」 と、リュックを背負った金剛石がやってくる。金剛石が一番早く準備できたかぁ、そうかそうかー。 主「で、缶切り持った?」 金「……あ」 ほらやっぱり。こういう定番のことやってくれるのはこの子だけだと思ったよ。 瑪「あ……」 で、なぜこちらに向かおうとした瑪瑙が戻っていく? ――防災の基礎『その4・避難の前の戸締まり、火の始末』 主「ここからは時間との勝負。戸締まりと火の始末を一斉に済ませるよ。黒曜石と金剛石は台所周りの確認、雲母と瑪瑙と俺でそれ以外の窓をチェック。目標時間は3分!」 金「おーっ」 張り切ってるなぁ、金剛石……こういう時が一番信用できないんだよな。まぁいいや。俺はなるべく気にしないようにしてストップウォッチを構える。 主「……よーい、スタート!」 一斉に家が慌ただしくなる。 さすがに瑪瑙は手際がよい。手近なところから確実に調べてる。雲母は俺と一緒に確認だ。 金「うおぉー!」 って、なぜか1名外に出て行く!? 主「タイム! 待てっ、金剛石!」 金「火の元始末ー!」 主「外になんで火の元があるんだよ!?」 金「火打石! 火の元!!」 主「どっかで見たネタ……じゃない! 火打石はここにいないだろ! 家の中調べろ!!」 主「とりあえず3分以内に戸締まりと火の元確認は完璧にこなせたけど……金剛石、お前ダメだな」 金「えーっ!」 主「火の元探しに外出るくせにえーじゃないの!」 金「はぁーい……」 しょぼーんとなってしまう金剛石。いや、今回は慰めないぞ。少し反省させる。 主「それにしても、今日は黒曜石あまり喋らなかったね」 黒「え、私ですか? 私、道覚えるのとか苦手だから真剣にやらないと……」 主「そっか。偉いな」 自然と手が動き、彼女の頭を撫でる。黒曜石はされるがまま。しかし顔は真っ赤だ。 主「まぁ、とりあえずこれだけできれば何とかなるよね……って、雲母! リュックに目一杯荒巻詰め込むなぁー!」 置「虎目石、何やってるの?」 虎「防災準備。台風の」 置「……それが何でイカダ作り……」
https://w.atwiki.jp/childreninfukushima/pages/137.html
2011年6月11日15時11分 文部科学省はこの夏、福島県の被災地の小中学生らを自然体験施設に招くサマーキャンプを催す方針を固めた。子どもたちに心身をリフレッシュしてもらうとともに、県内外に避難・転校した同級生らと再会する機会にもしてもらう考え。自治体から希望を募り、全額を国費で負担する。 夏休み中に、全国にある国公立の「青少年の家」などを利用し、サマーキャンプや林間学校、臨海学校などの行事を催してもらう。例えば1週間ほど施設に泊まってハイキングやプール、キャンプファイアなどで遊ぶイメージ。宿泊費や交通費を国が支出する。 福島県では東京電力福島第一原発の事故からの避難や津波などにより自宅を失うなどした児童、生徒の県内外への転校が相次いでいる。やむを得ず離ればなれになった子どもたちが行事を機に集い、豊かな自然の中で過ごすことで心のケアにもなれば、と文科省は期待する。放射能への不安から屋外での活動を控えている子たちにも、気兼ねなく遊んでもらいたい考えだ。 情報元リンク asahi.com(朝日新聞) http //www.asahi.com/national/update/0611/TKY201106110142.html
https://w.atwiki.jp/genneraru/pages/26.html
ポケモンBBSの避難所(避難所になりそうな掲示板を含みます) おーぷん2chポケモン板 http //kohada.open2ch.net/poke/ 2ch分家の一つだが元BBS民が建てたスレが多い。 BBSで消される画像の避難うpスレなども存在する。 葉っぱ天国ポケモン板 http //ha10.net/pokemon/ ポケモン掲示板の一つでこちらの板も画像アップに対応している。 偽ポケモンBBS http //open.open2ch.net/1600916685/ 匿名掲示板群「おーぷん2ちゃんねる」にある、自由に新しい板を作成できる「おーぷん機能」によってBBS民の手で創られた掲示板。 元々ポケモンBBS in おーぷんという板名だったが偽ポケモンBBSに改称された。 その後ウルハラコン荒らしが発生したため再移転した。 偽ポケモンBBS・改 http //open.open2ch.net/1638854951/ ウルハラコン埋め立て荒らしが大量発生している事に対処できる人物がいないため板の有志が新たに掲示板を設立した。 おーぷんポケモンBBS http //pokemonbbshinan.bbs.fc2.com/ こちらもおーぷん2chから別れたBBS系掲示板の一つ。 裏ポケモンBBS http //open.open2ch.net/1646213548/ こちらもおーぷん2chから別れたBBS系掲示板の一つ。 【ポケモンBBS】クズけろアンチ板 http //open.open2ch.net/1648284024/ こちらもおーぷん2chから別れたBBS系掲示板の一つ。 ちなみに本家のスレにこれらの掲示板のURLを貼ろうとすると規制を受けるので注意(他所の宣伝行為は利用規約によりNGなため)。 [[あにまん掲示板カテゴリ『ポケモン』 http //bbs.animanch.com/category10/ ポケモンBBSと同じようなまとめサイトが運営している掲示板 この手の掲示板にしては珍しくポケモン板が存在している。 ポケモンBBSぷらす http //pokemonbbs.net/ 避難所の一つ。デザインは本家と所々似ている。 本家には無いレス編集機能が実装されている。 [[ポケモン共和国(*´∀`*) http //open.open2ch.net/1677137719/ 避難所の一つ。
https://w.atwiki.jp/saigaisabetu/pages/115.html
【原発】放射線下で作業するのは男性ばかり【4】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1309350564/ 【レス抽出】 対象スレ:【原発】放射線下で作業するのは男性ばかり【4】 ID 2kI/IlfL 517 名前:2/22投稿[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 06 35.75 ID 2kI/IlfL [1/5] ○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicです。今回は外務省に以下の投稿を行ったので紹介します。 緊急の申し入れ 初めまして、gender_atomicと申します。私は東日本大震災に起因する「災害と男女共同参画」について論じる者です。 今回NHKニュースにて、“災害弱者 女性守る”決議案提出へ と報道された内容に関し、意見を述べに参りました。 http //www3.nhk.or.jp/news/html/20120218/k10013115981000.html 単刀直入に申します。このような馬鹿げた決議案の提出は、即刻撤回していただきたい。 一言で災害と申しましても、地震、津波の他、寒波、飢饉、火山の噴火などの自然災害や、船舶や航空機の事故など様々です。 何故女性が“災害弱者”なのでしょうか?何故災害から女性“だけ”を守るという結論に至るのでしょうか? 地震で瓦礫の下敷きになったり、津波や火砕流に飲み込まれたりして死亡するのに男女差はありません。 皮下脂肪が付いているぶん、女性は男性より寒波に耐性があります。 女性は男性より消費カロリーが少ないため、食料が少なくても生きていけます。事実、天保の大飢饉で生き残ったのは多くが女性でした。 タイタニック号の沈没事故では、男性は女性が救命ボートに乗るために銃で脅され船内に閉じ込められ犠牲となりました。 御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故では、生存者の4人全員が女性でした。 このことからも明らかなように、女性は決して“災害弱者”などではありません。女性の平均寿命のデータが示している通り、生物学的に男性よりも災害に耐性があるのです! 518 名前:2/22投稿[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 07 40.08 ID 2kI/IlfL 今回の東日本大震災において各地の避難所では、殆どの男性は被災者であるにもかかわらず、瓦礫の撤去や生存者の確認や遺体の搬送に追われました。 ところが食料や毛布は女性に優先的に配られ、男性は肉体労働を満足に行えるだけの補給を得られないばかりか水洗トイレの利用が女性に限定されたり 極めつけは、東京電力福島第一原子力発電所が事故を起こし放射線が漏れ出す中、女性従業員は真っ先に避難する一方、 男性従業員は全国から集められた男性作業員とともに、防護服を着せられ復旧作業に追われているのです! このように、災害時、ただでさえ生命力が弱い上に肉体労働や危険な作業に駆り出され、それでいて満足に食料や毛布が行き渡らない男性こそ、“災害弱者”ではありませんか!? イギリス客船コスタ・コンコルディア号座礁事故は、男性が“災害弱者”であることが露見しました。 まずはこの新聞記事をご覧ください。 伊客船座礁:「いい年した男性が我先に」脱出の模様証言 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20120117k0000e030158000c.html Web魚拓 http //megalodon.jp/2012-0117-1536-03/mainichi.jp/select/jiken/news/20120117k0000e030158000c.html 「女性が優先だ」などと、助かろうと必死に逃げる男性が引きずり下ろされました。しかもこの男性はお年寄りです。 「ペンは剣より強し」と言いますが、安全な場所で現場の緊張感も知らないライターが「いい年した男性が我先に」などと吊るし上げました。 「男性である」というだけで、いのちの尊さに優劣を付けられ見殺しにされたばかりか、たとえ助かったとしても世間から後ろ指を差されるのです! 男性は、肉体的にも社会的にも、“災害弱者”であることがよくおわかりいただけたでしょう。 519 名前:2/22投稿[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 09 05.84 ID 2kI/IlfL それで、女性を守って何かメリットがありましたか? 災害が落ち着いた3日目あたりから、瓦礫撤去と生存者確認と遺体搬送等で多忙な男性に対して 「トイレが少ない」だの「着替える場所が無い」だの「下着を男性が管理するのはおかしい」だの「寝顔を見られたくない、仕切りを作れ」だの 好き放題言っておりましたよねぇ。しかも注文付けるだけで自分達でそれらを実行しようともしない。 女性の注文内容を読めばわかる通り、これらは避難所から1歩も出ず、食べては寝てばかりいなければ決して出ることのない要望ばかりです。 http //www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120125/CK2012012502000062.html フッ、なにが「女性の視点」でしょうか。「怠け者の視点」と呼称するのが正しいと考えます。福島第一原発で復旧作業もしなければ、除線作業すらしないのですからね。 警戒区域内でたまに防護服着た女性を見掛けても、現地の元住人か、ペットを保護する動物愛護団体か、マスコミのリポーターくらいなものです。 作業員に食事を作ったり、作業中にほつれた防護服を補修したり、女性にも出来ることはたくさんあるはずです。 原発にも行かず、やることといえば「原発いらない」とデモ行進し警官隊と衝突して逮捕者を出すなど、SSも真っ青な過激ぶりです。 女性の知見を生かすなどと申しておりますが、こんなものを災害の教訓として国際的に共有し、特に社会基盤が脆弱な国にノウハウを移転でもしようものなら 松岡洋右の「十字架上の日本」以来の、全世界に日本の恥を晒し、孤立化する原因となるのではないでしょうか。 西田大使は「去年の大震災の経験も踏まえながら、災害への対応や復興で女性が果たす役割について国際的な議論が進むのは有意義なことだ」と仰いますが 「原子力災害と男女共同参画」において、女性は何の役割も果たしておりません。「女性が果たすべき役割」について国際的に議論し、日本人女性の使命を明確にしていただきたいと存じます! 520 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 11 37.72 ID 2kI/IlfL 今回の新投稿先 外務省問い合わせ https //www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html 原発いらない全国の女たち投稿 http //d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738#c 魚拓 http //megalodon.jp/2012-0222-2245-06/d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111130/1322621738 女性と災害ネットワーク追加投稿 ところで女性と災害ネットワーク埼玉の皆さん。 私の投稿をすべて削除し、私をストーカー呼ばわりしたことに対する釈明はまだですか? 貴女方のコンプライアンスを信じて待ち続けておりますが、半年以上も放置して何とも思わないのでしょうか。 私のメールアドレスはご存知のはずです。既に一度メールが送られてきましたから「知りません」は通用しませんよ? 521 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2012/02/22(水) 23 19 13.12 ID 2kI/IlfL 投稿フォームから投稿する仕様のサイト 「災害と女性」情報ネットワーク http //homepage2.nifty.com/bousai/index.html 【SAVE CHILD】放射能汚染から子供を守ろう http //savechild.net/ Green Action http //www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=538 内閣府 男女共同参画局 https //form.cao.go.jp/gender/opinion-0001.html 防衛省・自衛隊に対するご意見箱 https //sec.mod.go.jp/mod/goikenshinsei/goikenbako/index.html メールで投稿 全国フェミニスト議員連盟 http //www.afer.jp/index.html コメント投稿様式(投稿後すぐに文章が反映されるサイト) 現役東大生による男社会考察① http //blogs.yahoo.co.jp/dragon_todai/23606879.html 原発いらない全国の女たちアクション http //d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/ 全国女性相談研究会 http //blogs.yahoo.co.jp/joseisoudan/MYBLOG/yblog.html コメント投稿様式(管理者が投稿文を掲載しないサイト) 原発いらない福島の女たち http //onna100nin.seesaa.net/ コメント投稿様式(当初は投稿後掲載されたが、文章削除した上その後掲載しないサイト) 女性と災害ネットワーク埼玉 http //wdns.cocolog-nifty.com/wdns/ 抽出レス数 5
https://w.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/17.html
更新:2011/05/08 17 50 59合計: - 今日: - 昨日: - 戻る 【以下、震災後に福島県で保護されたペットたち】 福島県:保健所、愛護センター一覧 写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 (情報が載っていなくても保護されている場合があります!必ずお近くの保健所、役場や役所、警察に連絡をしてください。) 特に犬は遠くに移動している可能性もあるため、離れた場所の保健所や警察にも届ることをお勧めします。 お探しのペットが見つかったら、必ず届け出を出した保健所や警察にもご報告下さい! 福島県保健福祉部食品生活衛生課 http //www.pref.fukushima.jp/eisei/douai/douaiindex.htm 県北保健所 http //www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kenhoku/index.htm 県中保健所 http //www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kencyuu/html/menu.html 県南保健所 http //www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/kennan/syuuyou.html 合津保健所 http //www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/aizu/menu.html 南会津保健所 http //www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/aizu/menu.html 相双保健所 http //www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/sousou/indexSAISIYOU.html いわき市保健 http //www.city.iwaki.fukushima.jp/eisei/dobutsu/002169.html (いわき市保健所・携帯からPDFを見るには) 群山市保健所 http //www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT NEXT_DISPLAY_ID=U000004 CONTENTS_ID=11544 (群山市保健所携帯から) 福島県内の各保健所 http //wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT NEXT_DISPLAY_ID=U000004 CONTENTS_ID=10764 以上 福島県:写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 http //ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10034357260.html http //goo.gl/Ubfrt 参照 【役所・役場】 福島県内の役所・役場一覧 http //wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=12E742094D71EC5FD42E0083A68D6732?DISPLAY_ID=DIRECT NEXT_DISPLAY_ID=U000004 CONTENTS_ID=10075 福島モバイル県庁 http //mobile.pref.fukushima.jp/mobile/ 【警察】 福島県警察本部 遺失物検索 http //www.police.pref.fukushima.jp/ishitsu/index.html (↑エラー??分類が空欄で選択できない) 福島県警察携帯サイト http //www.police.pref.fukushima.jp/i/ 【福島県入りした動物愛護団体等】 『20キロ圏内犬・猫』救出プロジェクト http //www47.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/35.html いわき「犬猫を捨てない」会(福島県)さんのHPに 犬猫が居なくなったときの対処法 http //www.geocities.jp/inuneko_sutenai/k_konna.html が載っていてとても参考になります! 被災地で活動中の動物愛護団体等一覧 http //www47.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/30.html 動物愛護団体のHPにも福島県内で保護された動物が掲載されています。 【迷子ペット探し掲示板等】 迷子ペット探し掲示板等一覧 http //www47.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/46.html 掲示板や迷子ペットサイトに登録されているかもしれません! 【その他の県 収容先】 http //www47.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/1.html 【携帯からうまく表示されない時は】 一旦このページをブックマークorお気に入り登録した後 PCサイト閲覧Proxy http //fileseek.net/proxy.cgi?guid=ON にURLを入力してご覧ください。 まずは▼詳細設定 30KB/ページ 画像表示(小・低画質)に設定し、必要に応じて調整してください。 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ ペットの情報 http //www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/140.html
https://w.atwiki.jp/e-jp/
東日本大震災Wikiへようこそ! <お知らせ> 写真集「未来へのアルバム」を追加しました。 on 12/22 / テレビニュースを作成しました。 on 12/23 → NHKニュースを大幅に追加しました。 on 12/27 / サイトマップ、政府の対応は未作成です。できるだけ早く作成します。 2011年3月11日、世界中、誰にとっても大きな影響を与えた、戦後最大の災害が日本を襲いました。東日本大震災です。このWikiは、その東日本大震災を、10年後も、20年後も、多くの人の記憶に留めてもらい、防災意識などに役立ててもらいたいと、設立しました。どうぞ、ご覧ください。 東日本大震災により、被災された皆様を心よりお見舞い申し上げます。また、震災により亡くなられた方に、ご冥福をお祈りすると共に、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。全国、世界中の人たちが、被災者を応援しています。詳細はこちら。 目次 ○地域別被災地情報○地震○交通○電力○福島第一原発事故○政府の対応○支援 リンク集 写真集 テレビニュース サイトマップ