約 14,012 件
https://w.atwiki.jp/y256/pages/163.html
RY7 次の対戦は 「さ、次は私の番ね!」 ザク美ちゃんはそう言って、ぴょんとイスに座る。 武志はそれに気付いて戻ってくる。 「よーし、俺の出番だな!」 「どーせボコボコにされるだろうけどね♪」 あたしはカードを片付けながら言った。 また1積みデッキとかなら、結果は容易に想像できるもんね。 「んなことあるかよ!」 「どうだか」 …ザク美ちゃん。 どんなデッキ使う子なのかな? あたしとギラ助は立ち上がり、武志たちのテーブルの脇に行く。 「「じゃんけん!」」 二人がじゃんけんするのを見ながら、あたしは武志の手札が見えるか見えないかの位置に陣取った。 どうやらじゃんけんはザク美ちゃんが勝ったらしく、マリガンチェックの後に赤基本Gを置いた。 ふーん、赤かぁ。 「ターン終了よ」 武志はドローする。 今回も青赤ならカウンター合戦になるかな? 「俺も赤基本Gをだしてターン終了」 「ドロー、緑基本Gをだしてー」 ザク美ちゃんは緑のGを出して、さらに手札に手をかけた。 「一日の長をだすよ」 「お、早いターンからドローオペかぁー。足の遅いデッキなの?」 武志の質問に、ザク美ちゃんは「秘密♪」と答えてターンを終了した。 「ドロー、赤基本Gを出して…ターン終了だ」 武志が少し迷った風な声を上げたので、あたしはあいつの手札を見た。 なるほど。そのカードを使ってもいいけど、Gがストップするかも…ってことね。でもまだ青G来てないから迷うとこじゃなくない? 「私のターン、ドロー。一日の長を使ってさらにドローよ」 「おう」 ザク美ちゃんは赤の基本Gを出して、ターンを終了した。 順調に並ぶ双方の国力。さあ、先に仕掛けるのはどっちかしら? 「俺のターンは青Gを出してこのカードだ!」 武志は今引いたんだろう青基本Gを出して、手札からさっきのカードを出した。 「周辺警護!対象は無論、一日の長!」 「お?」 青Gにできる周辺警護をコマンドとして使ったから、武志の手札にもうGはない。 でも、ドローカードがあるから事故はないって考えで、相手のドローソースである一日を割りにいったのかな?? 「露払い!このカードで周辺警護をカウンターするわ」 「うっ…許可」 Gを犠牲にしたのと同じだけど、カウンター使わせたから結果オーライ? 「ターン終了だぜ」 「私のターン、緑基本Gをだして高機動型ギャン(ライデン機)をプレイするわ!」 さっき一日を出したのに、もうユニット?? 「攻撃に出撃するわ!」 「何もない、4点受ける…」 「ターン終了♪」 武志はドローする…Gじゃない。 「配備フェイズ、密約《1》をプレイ。対象は俺で」 「通しよん」 2枚のカードを手札に加える武志。Gが手札に入るけど…色は赤。 俗に言う色事故だ。 「赤基本Gを出してターン終了」 「ちょっと待って、帰還ステップにライデンギャンを資源1で手札に戻すわ」 「…!いいぜ」 あー、ライデンのギャンは敵軍ターンに手札に戻れるんだ。忘れてた。 だから一日のドロー効果を阻害しないで攻撃ができる。 露骨に”忘れてた”という表情のあたしと武志を見て、ギラ助がフフッと笑った。 「私のターン、ドローと一日の追加ドロー!」 ザク美ちゃんはライデンギャンを再び出して攻撃に出る。 「4点通しで」 「オッケー。ターン終了よ。このまま青Gがこないと、ギャンだけで本国削りきっちゃうよ?」 「その心配はない、はず!」 武志はドローする。 「配備フェイズ、青基本Gをだして、俺のエース!ガンダムヴァーチェをプレイ!」 エース宣言は、これがいい札だって言ってるようなもんだからいらないでしょ…。 とか思いつつ、自分もインパルスとか使うときにってない保証もないわね。 「へーっ、範囲兵器を配備エリアに撃てるテキストかー」 「おう!攻撃に出撃!」 「防御ステップにギャンをテキストで手札に戻して…本国に5点でいい?」 武志はそれでターンを終了した。 ヴァーチェの範囲兵器は配備エリアにも撃てるけど、手札に戻る効果のあるギャンには効かないわね…。 「私のターン、ドロー!」 ザク美ちゃんは5枚目のGを出して再びギャンをプレイした。 「サラサ再臨をプレイするよ?」 「おう」 ザク美ちゃんは5枚のカードを見て1枚を手札に移す。 「よし、このカードを出すよ!内憂外患!」 内憂外患…赤のカウンターオペレーションだ! コントロール同士の戦いでは、先に出したほうがゲームを握れるとまで言われてる強力なカード! 「いや、そいつはだめだ!作戦の看破《1》!」 「あーあ。やられちゃった…」 悔しがりながらもザク美ちゃんはギャンを出撃させた。 「毎回手札に戻るギャンも厄介だな…このカードで!」 武志はギャンを指し、手札のカードを握った。 つづく 前へ / あたガン-eTOP / 次へ txt Y256 初出:あたしのガンダムウォー 掲載日:08.08.08 更新日:10.04.14
https://w.atwiki.jp/y256/pages/164.html
RY8 お互いの策 「よし、このカードを出すよ!内憂外患!」 ザク美ちゃんは、そう言ってオペレーションカードを手札から出す。 内憂外患…赤のカウンターオペレーションだ!コントロール同士の戦いでは、先に出したほうがゲームを握れるとまで言われてる強力なカード! 「いや、そいつはだめだ!作戦の看破《1》!」 「あーあ。やられちゃった…」 悔しがりながらも、ザク美ちゃんはギャンを出撃させた。 「毎回手札に戻るギャンも厄介だな…このカードで!」 武志はギャンを指し、手札のカードを握った。 「彼方からの来訪者!」 「あー。やっぱり?本国の上にギャンを移してしてターン終了よ」 ザク美ちゃんは、今度は別段悔しそうではない感じ。 ギャン以外のユニット…たぶんフィニッシャーがまだいる? 「俺のターン、ドロー。何もないから攻撃ステップいっていい?」 「いいわよ」 武志はヴァーチェを宇宙に出撃させた。 ザク美ちゃんは何もないようで、本国の上のカードを5枚捨て山に送った。 序盤のギャンの攻撃分もあって本国は五分くらい。コントロール同士の戦いはここからが面白いところ! 「ターン終了」 「私のターン!ドロー!配備フェイズ、密約をプレイするわ。対象は私で」 「オッケー」 ザク美ちゃんは手札から6枚目になるGを出した。 これで6国。来る? 「よし、6G揃ったからこのカード、グロムリンを配備するよ!」 「グロムリン…?あれか、場のユニット以外の枚数分だけX/X/Xの!」 「そういうこと♪」 6枚のGと一日の長でグロムリンのサイズは7/7/7…!! でかい…ヴァーチェもこのままじゃ一方的に破壊されるサイズ! 「ターン終了♪」 武志はターンを開始する。 「配備フェイズ…グロムリンがロールのうちに攻撃させてもらうぜ!ヴァーチェを攻撃に出撃だ!」 「…通しよ」 ザク美ちゃんは今度も本国に5ダメージを受ける。 このまま殴り合いする気?? 「ドロー…うーん。ターン終了」 ザク美ちゃんはあっさりターンを終了した。 何?武志がグロムリン無視して攻撃してきたから、手札に何かあると思っての配備エリア待機?? あたしはあれはただの特攻だと思うんだけどなぁ…。 「ドロー!配備フェイス、ガンダムエクシア(ゼブンソード)をプレイ!戦闘配備だからこのまま攻撃に出撃できるぜ!」 そう言って武志は宇宙にセブンソード、地球にヴァーチェを出撃させた。 あ…あるんだ、バウンス。さすがにリロール状態のグロムリンを無視してのこの攻撃はバウンスがあるといっているようなものだ。 「うーん。はい、信号弾」 「うげ!」 ハンガーに移るヴァーチェとセブンソード。 武志は狼狽しながらもまだ余裕な感じ…。ザク美ちゃんも別にしてやったりって感じじゃない。 なんだこの雰囲気。二人ともなに考えてるの? 「ターン終了」 「あたしのターン!ドロー!配備フェイズ、Gを出して撃墜王出撃をプレイするよ!」 ザク美ちゃんはオペレーションを出す。 あれは確か、単騎出撃のユニットの射撃力を格闘力に足すオペ。これを待ってたの?? あたし的には期待はずれ。もっとズドーン!って感じの奴かと思った。 「宇宙にグロムリンを出撃させるよ!」 「っ…了解。防御ステップいい?」 「いいわよ♪」 武志は手札を握る。 「俺が用意した対策と、君が用意した対策…どっちが上かここで決めよう、ぜ!」 武志は手札から2枚目の来訪者を出した! 「作戦の看破《1》!これでカウンターよ!6国あるからプリベント(3)も無駄無駄♪」 「やっぱりな…!この攻撃にかけてたわけか。でも、それはこっちも同じ…脅迫!このカードで作戦の看破をカウンターだぜ!」 武志はしてやったりといった顔だ。 「いいえ、一日の長が破壊されなかった時点でドローの質は私のほうが上!つまり、カウンターの質もまた、よ!宇宙を統べる者!」 「まだあんのかよ~」 武志が折れた。 カウンター合戦はザク美ちゃんの勝ち。つまり、グロムリンの攻撃は通る! 9/9/9に撃墜王出撃の効果が解決され、グロムリンの格闘は18!案外ズドーンって感じかも…! 「お…おぉ!?」 武志は本国のカードを上から数えながら情けない声を出した。 あー。終わった? 「18ダメージを受けて俺の残り本国は2!」 「ターン終了」 武志はドローし、手札からGをだす。 今度は武志が6国…まさか? 「惹かれあう魂!グロムリンがもたもたしてる間に、手札に回ってきたぜ!そして…」 ハンガーからヴァーチェを出す武志。 この攻撃で、今度はザク美ちゃんの本国が危ないはずだ! 「サラサ再臨で5枚見て…バウンスオペレーション、加速する狂気!これでグロムリンは、攻撃に出撃しても次の攻撃まで2ターンのロス」 藤野はヴァーチェを攻撃に出撃させる。 「…5点、受けるわ」 「よし!ターン終了!」 「私のターン!ドロー!配備フェイズ、G出して内憂外患をプレイしたいけど?」 「オッケー。でも残念、加速する狂気は出た後!これで!」 グロムリンは手札に戻る…。 そして攻撃に出なくても、次のターンにハンガーからセブンソードが帰ってきて両面5点アタック…。 「本国確認いい?」 武志が口を開く。ザク美ちゃんは薄くなった本国をすぐに数えて「…5」と言った。 終わった。グロムリンの攻撃が22で一撃で武志の本国を削れる値だとしても、内憂外患が優れたカウンターだったとしても。 …加速する狂気が刺さったわね。 「ダメージ判定ステップいい?」 ザク美ちゃんが不意に口を開いた。 「いいぜ?」 「あなたはもう死んでるわ!このカードでね!」 ザク美ちゃんは高らかに言い放ち手札からカードを出した!! 「ちょ!まじかよ!」 つづく 前へ / あたガン-eTOP / 次へ txt Y256 初出:あたしのガンダムウォー 掲載日:08.08.13 更新日:10.04.14
https://w.atwiki.jp/high_wiki/pages/256.html
北海道日本ハムファイターズ76年度 team_8.gif 総評 鬼門の交流戦で今季も大失速。 11位に終わり一時は最下位に転落した。 リーグ戦再開後は調子を戻したが、結局勝率5割で終わり、 西武にも抜かれて3位でシーズンを終えた。 投打のバランスはとれているだけに 苦手の交流戦を好成績で終われるかが鍵を握るであろう。 成績 リーグ戦成績 年度 順位 勝利 敗戦 引分 勝率 打率 防御率 76年度 3位 73 73 0 .500 .280 3.86 選手表彰 タイトル タイトルホルダー 該当者なし。 ベストナイン 守備位置 選手名 外野手 病的希求(8) ゴールデングラブ賞 守備位置 選手名 捕手 螺旋丈(10) 遊撃手 おかず(2) 外野手 やじかめ(7) 歴代最高記録更新 なし。 選手紹介 75年度オフ選手移動状況 なし。 野手 ポジ 選手名(登録者名) 寸評 捕 螺旋丈(人狼) 一 犬(あの人) 二 Minerva(lux) 三 如月(Collon) 遊 おかず(kari) 左 病的希求(qwe) 中 やじかめ(正統派) 右 C=U=モナコ(餅部) DH 時空V旅人(とき) 投手 ポジ 選手名(登録者名) 寸評 先 リボンの騎士(サファイア) 先 energy(cross) 先 Gravity(M.A.D.) 先 ち(ちゅうなん) 先 パナマ運河(パナマの右腕) 中 宮西さん(たか) 中 マリー 中 大越浩継 抑 早雲(元親)
https://w.atwiki.jp/offlinedaikoukai/pages/62.html
アレキサンドリア カイロ チュニス イスタンブール イェルサレム ダマスクス イスパハン バグダッド メッカ サマルカンド デリー 広州 杭州 成都 南京 開封 西安 北京 漢城 京都 テノチティトラン・メシコ アレキサンドリア 書名 著者 記述言語 収録ヒント アルゴナウティカ アポロニウス スラブ・ギリシャ語 南極人 科学集成 プトレマイオス スラブ・ギリシャ語 南方大陸 花の驚異 イブン・イヤース アラビア語 ギゼーの三大ピラミッド ジージュ・アッサービー バッターニー アラビア語 ナバテアの岩窟都市 宥しの書 マアッリー アラビア語 サルゴン王の頭像 医学大全 イブン・ルシュド アラビア語 犀の角 カリーラとディムナ 動物寓話 アラビア語 象亀 アホウドリ 悪魔論 イブン・タイミーヤ アラビア語 地獄の花 歴史序説 イブン・ハルドゥーン アラビア語 テーベの神殿群 完史 アル・アシール アラビア語 骨董品 インド・光のモスク アフリカ史 ムハンマド アラビア語 テレ湖の水竜 マッパ・ムンデス 古代地図 アラビア語 南極大陸 カイロ 書名 著者 記述言語 収録ヒント 花の驚異 イブン・イヤース アラビア語 ギゼーの三大ピラミッド 医学典範 イブン・シーナー アラビア語 麝香 外科全書 ラージー アラビア語 鳥取り蜘蛛 集史 ラシード・アッディーン アラビア語 王家の谷 アフリカ史 ムハンマド アラビア語 テレ湖の水竜 チュニス 書名 著者 記述言語 収録ヒント 薬物誌 ディオスコリデス スラブ・ギリシャ語 パンの生る木 世界の七つの景観 フィロン スラブ・ギリシャ語 エジプトのピラミッド ルーズーミーヤート マアッリー アラビア語 岩のドーム 宗教諸学の甦り ガザーリー アラビア語 クトゥブ=ミナール 医学大全 イブン・ルシュド アラビア語 犀の角 カリーラとディムナ 動物寓話 アラビア語 象亀 アホウドリ 歴史序説 イブン・ハルドゥーン アラビア語 テーベの神殿群 三大陸周遊記 イブン・バットゥータ アラビア語 緬の仏塔 泥のモスク 走る鳥 世界図 アル・イドリースィー アラビア語 香料諸島 イスタンブール 書名 著者 記述言語 収録ヒント 世界の七つの景観 フィロン スラブ・ギリシャ語 エジプトのピラミッド ギリシャ案内記 パウサニアス スラブ・ギリシャ語 パルテノン神殿 外科全書 ラージー アラビア語 鳥取り蜘蛛 宥しの書 マアッリー アラビア語 サルゴン王の頭像 カリーラとディムナ 動物寓話 アラビア語 象亀 アホウドリ 精神的マスナヴィー ルーミー ペルシャ語 ジンバブウェの要塞 ルーミー語録 ルーミー ペルシャ語 マスジット=イ=シャー 訓戒(イバル)の書 イブン・ハルドゥーン アラビア語 ヒンドゥー寺院 歴史序説 イブン・ハルドゥーン アラビア語 テーベの神殿群 千夜一夜物語 アラブ伝承 アラビア語 ロック 世界図 アル・イドリースィー アラビア語 香料諸島 イェルサレム 書名 著者 記述言語 収録ヒント 旧約聖書 ユダヤ・キリスト教聖典 ロマンス語 カルデアのウルの聖塔 エドムの都市 外科全書 ラージー アラビア語 鳥取り蜘蛛 ジージュ・アッサービー バッターニー アラビア語 ナバテアの岩窟都市 宗教諸学の甦り ガザーリー アラビア語 クトゥブ=ミナール ルーミー語録 ルーミー ペルシャ語 マスジット=イ=シャー シャリーアによる統治 イブン・タイミーヤ アラビア語 ジンバブウェの要塞 歴史序説 イブン・ハルドゥーン アラビア語 テーベの神殿群 完史 アル・アシール アラビア語 骨董品 インド・光のモスク ダマスクス 書名 著者 記述言語 収録ヒント 動物の書 ジャーヒズ アラビア語 ヤマアラシ グンカンドリ シャー・ナーメ フィルドゥーシー ペルシャ語 無頭人 宥しの書 マアッリー アラビア語 サルゴン王の頭像 ルーズーミーヤート マアッリー アラビア語 岩のドーム 医学大全 イブン・ルシュド アラビア語 犀の角 精神的マスナヴィー ルーミー ペルシャ語 ジンバブウェの要塞 訓戒(イバル)の書 イブン・ハルドゥーン アラビア語 ヒンドゥー寺院 大元一統志 ジュマール・ウッディーン、他 ウイグル語 絨毯 千夜一夜物語 アラブ伝承 アラビア語 ロック イスパハン 書名 著者 記述言語 収録ヒント ゴレスターン サーディー ペルシャ語 ジャワの巨大仏塔 シャー・ナーメ フィルドゥーシー ペルシャ語 無頭人 外科全書 ラージー アラビア語 鳥取り蜘蛛 ジージュ・アッサービー バッターニー アラビア語 ナバテアの岩窟都市 七王妃物語 ニザーミー ペルシャ語 鼈甲 精神的マスナヴィー ルーミー ペルシャ語 ジンバブウェの要塞 集史 ラシード・アッディーン アラビア語 王家の谷 バグダッド 書名 著者 記述言語 収録ヒント 薬物誌 ディオスコリデス スラブ・ギリシャ語 パンの生る木 科学集成 プトレマイオス スラブ・ギリシャ語 南方大陸 動物の書 ジャーヒズ アラビア語 ヤマアラシ グンカンドリ 医学典範 イブン・シーナー アラビア語 麝香 ジージュ・アッサービー バッターニー アラビア語 ナバテアの岩窟都市 宗教諸学の甦り ガザーリー アラビア語 クトゥブ=ミナール 七王妃物語 ニザーミー ペルシャ語 鼈甲 カリーラとディムナ 動物寓話 アラビア語 象亀 アホウドリ 集史 ラシード・アッディーン アラビア語 王家の谷 訓戒(イバル)の書 イブン・ハルドゥーン アラビア語 ヒンドゥー寺院 完史 アル・アシール アラビア語 骨董品 インド・光のモスク 世界図 アル・イドリースィー アラビア語 香料諸島 メッカ 書名 著者 記述言語 収録ヒント 医学典範 イブン・シーナー アラビア語 麝香 宥しの書 マアッリー アラビア語 サルゴン王の頭像 ルーミー語録 ルーミー ペルシャ語 マスジット=イ=シャー 集史 ラシード・アッディーン アラビア語 王家の谷 シャリーアによる統治 イブン・タイミーヤ アラビア語 ジンバブウェの要塞 悪魔論 イブン・タイミーヤ アラビア語 地獄の花 訓戒(イバル)の書 イブン・ハルドゥーン アラビア語 ヒンドゥー寺院 千夜一夜物語 アラブ伝承 アラビア語 ロック サマルカンド 書名 著者 記述言語 収録ヒント 動物の書 ジャーヒズ アラビア語 ヤマアラシ グンカンドリ ゴレスターン サーディー ペルシャ語 ジャワの巨大仏塔 医学典範 イブン・シーナー アラビア語 麝香 シャー・ナーメ フィルドゥーシー ペルシャ語 無頭人 ジージュ・アッサービー バッターニー アラビア語 ナバテアの岩窟都市 訓戒(イバル)の書 イブン・ハルドゥーン アラビア語 ヒンドゥー寺院 大元一統志 ジュマール・ウッディーン、他 ウイグル語 絨毯 デリー 書名 著者 記述言語 収録ヒント 訓戒(イバル)の書 イブン・ハルドゥーン アラビア語 ヒンドゥー寺院 リグ・ヴェーダ インド古典 ヒンディー語 インダスの城塞 マヌ法典 ヒンドゥー教法典 ヒンディー語 シヴァ神像 マハーバーラタ インド叙事詩 ヒンディー語 極楽鳥 ラーマーヤナ インド叙事詩 ヒンディー語 森の人 バーガヴァダ・プラーナ ヒンドゥー叙事詩 ヒンディー語 浄土の蓮 パンチャタントラ サンスクリット説話 ヒンディー語 イエティ カウシカ・スートラ ナーガールジュナ ヒンディー語 更紗 ナーガラクルターガマ プラパンチャ 東南アジア土着語 ジャワの巨大仏塔 広州 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 塩鉄論 桓寛 中国語 絹の素 水経柱 地理実用書 中国語 黄山 海南華夷図 賈耽 中国語 南方大陸人 授時暦 郭守敬、他 中国語 候風地動儀 海洋牽星図 航海地図 中国語 最果ての海峡 大越史記 大越史書 東南アジア土着語 クメールの寺院 李公親書 安南史書 東南アジア土着語 アーナンダ寺院 杭州 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 漢書 班固 中国語 万里の長城 史通 劉知幾 中国語 翡翠 海南華夷図 賈耽 中国語 南方大陸人 喫茶養生記 栄西 中国語 茶 仏国記 法顕 中国語 白檀 海洋牽星図 航海地図 中国語 最果ての海峡 大越史記 大越史書 東南アジア土着語 クメールの寺院 成都 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 史記 司馬遷 中国語 秦始皇帝陵 漢書 班固 中国語 万里の長城 傷寒論 王叔和 中国語 薬種 太極図説 周敦頤 中国語 猫熊 資治通鑑 司馬光 中国語 乾陵 仏国記 法顕 中国語 白檀 大唐西域記 玄奘 中国語 雲崗の石仏 南海寄帰内法伝 義浄 中国語 黄金の象 アユタヤの仏頭 西遊録 耶律楚材 ウイグル語 ダライ=ラマの宮殿 南京 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 史記 司馬遷 中国語 秦始皇帝陵 水経柱 地理実用書 中国語 黄山 傷寒論 王叔和 中国語 薬種 元和郡県図示 李吉甫 中国語 虎 喫茶養生記 栄西 中国語 茶 開封 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 史記 司馬遷 中国語 秦始皇帝陵 漢書 班固 中国語 万里の長城 塩鉄論 桓寛 中国語 絹の素 水経柱 地理実用書 中国語 黄山 斉民要術 賈思協 中国語 貂 西安 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 史記 司馬遷 中国語 秦始皇帝陵 塩鉄論 桓寛 中国語 絹の素 魏志倭人伝 陳寿 中国語 倭の国の金印 斉民要術 賈思協 中国語 貂 資治通鑑 司馬光 中国語 乾陵 南海寄帰内法伝 義浄 中国語 黄金の象 アユタヤの仏頭 玄風慶会録 長春真人 ウイグル語 銀の水差し 北京 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 史記 司馬遷 中国語 秦始皇帝陵 漢書 班固 中国語 万里の長城 塩鉄論 桓寛 中国語 絹の素 水経柱 地理実用書 中国語 黄山 魏志倭人伝 陳寿 中国語 倭の国の金印 傷寒論 王叔和 中国語 薬種 史通 劉知幾 中国語 翡翠 元和郡県図示 李吉甫 中国語 虎 太極図説 周敦頤 中国語 猫熊 授時暦 郭守敬、他 中国語 候風地動儀 大唐西域記 玄奘 中国語 雲崗の石仏 玄風慶会録 長春真人 ウイグル語 銀の水差し 西遊録 耶律楚材 ウイグル語 ダライ=ラマの宮殿 漢城 書名 著者 記述言語 収録ヒント 春秋 孔子 中国語 殷周の青銅器 金婁玉衣 八道図 鄭陟 東アジア土着語 武寧王陵 海東諸国記 申叔舟 東アジア土着語 白瑠璃碗 京都 書名 著者 記述言語 収録ヒント 古事記 太安万侶 東アジア土着語 豊饒の村 竹取物語 日本伝承 東アジア土着語 真珠 テノチティトラン・メシコ 書名 著者 記述言語 収録ヒント ボルボニクス絵文書 新大陸伝承 中南米土着語 翡翠の仮面 太陽の神殿 水晶のどくろ アスカティトラン絵文書 新大陸伝承 中南米土着語 神の祭壇 北の海峡 テレリアノ・レメンシス絵文書 新大陸伝承 中南米土着語 石の要塞 巨大地上絵 太陽の絵文書 新大陸伝承 中南米土着語 黄金の帝国 イシュトリルショチトル絵文書 新大陸伝承 中南米土着語 雄大な峡谷 石造りの村 石の戦士像 ヌエバ・エスパニャのインディアス史 ディエゴ・ドゥラン スペイン語 煙の草 直立鼠 ヌエバ・エスパニャ諸事物概史 サアグン スペイン語 ヌエバエスパニャの穀物 世界一の巨木 新世界自然文化史 ホセ・デ・アコスタ スペイン語 ジャガイモ 新世界の家畜 イグアスの滝 白い樹液の木 ユカタン事物記 ディエゴ・デ・エランダ スペイン語 新世界の強壮の実 新香料 黄金郷エル=ドラド
https://w.atwiki.jp/ytsukudc/pages/30.html
トレード評価 ランク 名前 守備位置 SS 城島 捕手 S 井口 遊撃手 B+ 柴原 外野手 篠原 投手 松中 一塁手 バルデス 外野手 トレード例 トレード先球団名 放出選手 獲得選手 トレード評価 コメント 情報提供者名 ジャイアンツ 井口/バルデス/星野 上原/松井秀 良いトレード ブルーウェーブ バルデス/倉野/ミッチェル 戎/谷 良いトレード eb攻略本 バファローズ 篠原/野々垣/林 中村/水口 良いトレード バファローズ ラジオ/山田/林 中村/武藤 良いトレード eb攻略本 わらしべトレード例 トレード先球団名 放出選手 獲得選手 トレード評価 備考 情報提供者名 ライオンズ 上原/大越/架空外国人 松井稼/小関 良いトレード 情報募集中 上原を使ったわらしべで、上原・黒田・玉野⇔ヤクルトの石井一・岩村が良いトレードです さらに石井からわらしべもできそう -- 名無しさん (2015-06-30 19 55 02) ↑の続き 石井一・佐藤・大友⇔ダイエーの城島・井口が良いトレード 柴原なら損な取引です -- 名無しさん (2015-06-30 20 33 50) 佐藤の代わりに和田でも同じだからこっちの方がいいか -- 名無しさん (2015-06-30 20 49 27) ページ間違えてましたね これ全部ライオンズでのトレードでした -- 名無しさん (2015-06-30 20 53 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/y256/pages/73.html
目覚ましの音であたしは布団から飛び起きる。 明けましておめでとうございます。本田京子です。 あたしの家はあたしと親父の二人家族だけど、正月はおばあちゃんちに停まるのが恒例になってるんだ。 まぁ、おばあちゃんちって言っても、自転車で15分もしない同じ府釜だけどね。 「おや京子、早いね」 廊下に出たあたしに、おばあちゃん…本田トミが声をかけた。 おばあちゃんは親父の母だけあって気分屋で適当なところがあるけど、怒ると結構怖い人。 「うん。友達と初詣なんだ」 「そうかい②気をつけて行って来るんだよ。武志によろしくね」 おばあちゃんはそう言って台所のほうに歩いていった。 ちなみにこの「武志によろしくね」って台詞は、あたしが中学のときにこの家に武志を連れてきた時以来、おばあちゃんがあたしの彼氏だと思い込んでいう台詞だ。 なかなか時間がヤバイことに気付き、あたしは急いで支度をして家を出る。 「あけおめ~」 あたしはでかいあくびをひとつして待ち合わせ場所に行く。 「相変わらす品がねぇな」 待ち合わせ場所にはすでに三人がいて、あたしのあくびを見た武志がそう言った。 今日は4人で待ち合わせして府釜神社だ。 「揃ったし、行こうぜ?」 松岡がそう言って歩き出す。その隣に武志が並び、あたしと詩織が後ろを歩く格好になった。 「初詣二人で行けばよかったのに」 「また京ちゃんそういうこと言う~」 あたしがひやかすと、詩織はそう言ってあたしの顔を見る。 「毎年3人で行ってたんでしょ?私はそれに混ぜてもらうだけでいいんだから」 「そう?ただの腐れ縁だよ?」 あたしは「こだわるほどのことじゃない」という風に手を小さく振る。 日の出前の町は暗く、そして寒い。しばらく歩いたところで、車道を封鎖しているパトカーが見えた。 府釜神社は何気に付近じゃ大きいほうで、元旦は毎年のように混むから車道を封鎖してるんだよね。 あたしはそんなことを考えながら、自分が吐いた白い息を見上げた。 「なんか食うか?」 前を歩いていた武志たちが振り返って言った。 どうやら出店を指差して言っているらしい。太陽が昇る前の道に、ほんわかとした出店のライトが灯り、なんか祭りの夕方を思い出した。よくわかんないけど。 「はいはい。食い意地はらない。最初に神社でしょうが」 「まぁそうだけどよ…なんだよ急に。いつも食い意地はってんの京子のほうじゃんか」 武志の台詞に詩織がクスクスと笑う。 あのー…その笑いは何でしょうか? 「今年は上品に行くの!」 あたしはキッパリ行って、神社の石段を先に登り始める。 夜中と昼間の混む時間を避けただけあって、神社はいい感じの人気(ひとけ)のはず。 「はぁ?じゃあ、さっきのでかいあくびなんだよ。口くらい隠せや!」 「はい?何のことでしょう?」 声を上げて、後ろから追う武志に、あたしはとぼけてみせる。 武志のさらに後ろでは、松岡と詩織が一緒に石段を登り始めるのが見えた。手なんかつないじゃって。 『あぶないぜ?詩織』 『うん、ありがと。勇くん』 とかやってんだろうか。 「俺たちもやるか?」 あたしから何を察したのか、武志が口を開いた。 「バーカ。だれがあんたとっ。はーい、本田京子一番乗りー!」 「あ、クソ。やられた」 あたしは残り数段だった石段を登りきり、仁王立ちで石段を見渡して言った。 「どうする?あいつら待つか?」 石段の中ほどをゆるりと上るカップルを指差して武志が言った。 ちょうど二人はなにやら談笑している。 …ふむ。 「いいんじゃない?待たなくて。二人っきりにしてあげましょ」 あたしは神社に向き直り、そう言った。 あたしたちに遠慮して無駄に集団行動とかしなくてもいいんだけどなぁ…まあ、詩織の気遣いということで。 「…この時間なのに結構人いるな」 「だね」 手水舎を通った後、あたしたちは本殿の前に立った。 木製の本殿は無駄に大きく、古い。でもなんだかしっかりしてる感じ。 あたしと武志は、財布から5円を出し黒い賽銭箱に投げ入れ、手を合わせた。 今年も家族や友達が健康ですように。 あたしのテストの点数もう少し上がりますように。 あ、あとカッコイイ彼氏も欲しい… 「長すぎだろ」 そこで武志の突っ込みが入った。 「いや、だってこの際たくさんお願いしたほうが良くない?」 「二兎を追うものは一兎も得ずってのがあるだろ」 「ないわよ」 あたしたちはああだこうだ言いながら、おみくじ売り場に着く。 何種類かのおみくじと小さい賽銭箱が置いてあるテーブルが何卓か出ていた。 「いいなー巫女さん」 武志は、白と赤の装束に身を包んだ売り場の巫女さんを見てそう言った。 よくそういう台詞を聞くけど、なにがいいんだろ?まああの巫女さんは美人だけど。 …あ、赤と白のコントラスト? 「はいはい」 あたしはそう言って賽銭箱に100円を入れておみくじを引く。 『中吉』 健康も学業も問題ない。縁談は待人と来る。取引はまだ早い。 みたいな内容だ。 「どう?凶?」 「なんで凶かきくんだよ…ほら大吉だぜ。悪いな、今年は俺の年だ」 「嘘だー」 日の出時間を知らせるアナウンスがなる。 もうそんな時間か…まぁどうせ山ばっかで見えないから仕方ないけどね。 「京子、行こうぜ!」 「どこによ?」 「放送で言ってるじゃねーか。日の出だって」 「はぁ?どうせ山しか見えないでしょーが…ってうわッ!」 武志はあたしの手を引いて急に走り出す。 その間に放送がもう1回流れた。 ××× 結局、山の間から顔を出した初日の出をしぶしぶ見ることになったけど、これはこれで良かったかな。 あたしたちは神社を降りて、出店を見てまわることにした。 「おっちゃん、ビール二つ~」 「やめい!」 あたしは武志をはたき倒し、玉こんにゃくを二つ注文しなおした。 おじさんは苦笑してこんにゃくを手渡してくれた。 「ん?ねえさんと藤野先輩じゃないすか~」 あたしたちの後ろから声がした。 「おう栗田」 武志が口を動かしながら言った。 栗田は、こないだの大会で見かけた羽鳥とかって男子と、見たこと無いポニーテールの女子とで3人組っぽかった。 むかしのあたしたち3人にそっくりだな。とか思ったけど、恥ずかしいから言わなかった。 「あんたらドリカムみたいね」 「は?なんすか、ねえさん?」 「おい、京子。…なんだ?その時代錯誤」 …あ、今ドリカム二人か。 妙に納得したあたしは、あたまに「?」を出して去っていく栗田たちに小さく手を振った。 一番後ろを歩いていたポニーの女の子が振り返り、あたしをチラっと見た。 「あれ?待ってたのか?」 松岡たちが神社の下り坂を降りてくる。 結構遅かったわね。 「まあな。先に帰るのもあれじゃん?」 武志がこんにゃくを食べる手を止めて言った。 いや、うん。待ってたんじゃなくて、ただ出店を物色してただけなんて言えないわね。 「そっか、この後どうする?帰るか?」 「今何時?あたしカキヨ行くけど」 あたしはそう言って携帯を開く。 元旦から営業するって言ってたから、とりあえず新年の挨拶くらいはしなきゃね。 「じゃあ俺も行く。勇たちはどうする?」 「別に帰るだけだったから付き合うぜ。いいか?」 「うん」 詩織はにこっと笑って松岡に返す。 朝のように4人で歩き出すあたしたち。 「「あけましておめでとうございます!」」 あたしたちはドアを開きながら口々に言った。 開店したばっかりだからか、店内は客はいなかった。 「あら、あけましておめでと~」 カキヨ婆は空調のリモコンをいじりながら言った。 信ちゃんは今日はいないのかな? 「よっしゃ!今年一発目の運試しだ」 武志はそう言うと、売り場のパックを指差した。 去年末に再販された17thと19thが一番手前に出ていた。 「いいわ!さて、何を買おうかしら」 「これいけよ、戦場のフォトグラフ」 「はぁ?それ買うくらいなら不敗の流派買うわよ」 あたしはパックの柄を見ながら言う。 「いーじゃんかよ。俺もこれ買うからさ」 「どうせ地球への贖罪とかあたるんだから~」 でも、まあいっか。 武志が欲しいのあたればトレードしてあげればいいことだし。 「いいわ、フォトで」 あたしは茶色のパッケージの戦場のフォトグラフを3つ持って、1000円札と一緒にガラスケースの上に出す。 詩織と松岡はなにやらスリーブのコーナーで談笑していた。 「はい、お釣りね」 「さーて、何かいいのでますように」 あたしは一つ目をあける。 地球への贖罪 はいきたー…。 二つ目は 運命の交錯 定番のクソレアだわ。白なだけましだけど。 あたしが渋い顔してる脇で、武志が赤いパックをレジに出すのが見えた。 え?赤? 「ちょっと、何買ってんの?」 「やっぱ俺変革の反旗にしようと思って」 「ちょ…なによその裏切り!」 あたしはむっとして手元の地球への贖罪を見た。 ふん、いいもんね。あたしはこのカードで何か悪いこと考えてやるんだから! 「あれ?」 あたしは最後の1パックめのレアを見て手を止める。 「なんだよ?って慈愛じゃん!」 「そ・・・そうだよね!?これ慈愛だよね?」 あたしは信じられない気分でその紫レアを見た。 あれ?もしかしてこれ武志のおかげじゃね? と自分で思ったときにはすでに武志をぎゅっとしていた。 「ありがと」 「感謝のキスくらい欲しいところだぜ」 「いや、それはナシで」 あたしは手を離して苦笑いする。 ちなみに武志のパックからはアムロ、ドム(ガイア機)、エネルギー吸収が出たみたい。 おわり 作者から 2009年の元旦を書いた代物なんですが…現在は場違いしすぎてHPには掲載してないも物です。 正月に携帯で作成。ドリカムの件や京子の内心などSeason3やミキオの外伝への布石にしようかと思ったのですが…回収しきれてないです。
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/1608.html
2019春合宿アフター アフター一覧 滝口アフター 期間:3/16~3/21 企画者:18滝口 参加者:15のうち、15ほらっち、15五十嵐、17松戸、17榎戸、18滝口、18森太郎 小豆島アフター 期間:3/16~3/18 企画者:16中山 参加者:13坪谷、16中山、18大越、18今井 山陽アフター 期間:3/16~3/22 企画者:17牧 参加者:17牧、17Sunny、17とみー、18香山 USJアフター 期間:3/16~3/20 企画者:18河野 参加者:15いなむー、16西川、17金子、17菅原、17松澤、17藁谷、18河野、18西沢 京都アフター 期間:3/16~3/18 企画者:18加藤 参加者:17伊吹、18加藤、18折田、18ノブ 自走アフター 期間:3/16~3/18 企画者:18ほりつむ 参加者:18ほりつむ、18佃井、18斉藤 Wゆうきアフター 期間:3/16~3/17 企画者:15小畑 参加者:15小畑、15金井、15西垣、15リーダー、15ぶっちー
https://w.atwiki.jp/y256/pages/203.html
セラヴィーのテキストによって、防御力以上のマイナス修正を受け破壊される2枚のイナクト。 タンサンは、がっかりしながらも頭の中で今出来ることを考える。 「デモイナクトが破壊されたから、2ドロー」 破壊状態の2枚のイナクトのうち、箔が付いているほうを指差すタンサン。 「廃棄にカットインで世界の歪みのテキストを起動。デモイナクトを廃棄して、2コインを乗せる」 「了解。こりゃあ周辺警護がいるな…」 武志はコインが5枚乗った世界の歪みを見てそう言った。 「そして。コーライナクトが廃棄され、セラヴィーに3ダメージ」 「了解」 「セラヴィーのテキストを、”マイナス修正のほう”で使用したのが運の尽きっ!ダメージ判定ステップ!」 タンサンはビッと勢い良く手札からカードを出す。配備フェイズ中に回収した衛星ミサイルのカードだ。 これでセラヴィーには致死量となる7ダメージが与えられることになるが…。 「”それ”は俺だって見てた。その上でマイナス修正でテキストを使ったんだ」 武志は遮るように、力強く手を出す。 余裕を持った口調を体現したような彼の手のひらに、カードを持つタンサンの手は途端に力を無くす。 「お、お?」 「つまり、こっちもそれなり手札に用意してるってことだぜ?」 武志はそう言ってカードを出す。 「ディジェ《19》。このカードを手札から廃棄することで、セラヴィーはダメージを受けない」 「…っつう」 「確かに衛星ミサイルがカウンターされたときのことを考えて、コーライナクトのダメージをセラヴィーに当てておいたのは正解だったが」 そこで言葉を切り、武志はディジェをジャンクヤードに移しながら「こっちの防御力のほうが上だぜ」と言った。 第19(25)話 鉄壁防御の隙を突け! 「俺のターン。配備フェイズ、アリオスガンダムのプレイは?」 「…了解っす」 これは再結集の時にはなかったカードだったが、資源で落ちたらしい。ラッキーだ! と、武志は自分の捨て山のカードの中から刹那・F・セイエイ《22》のカードをセットする。 「じゃあこっちは…手札2枚を切って、衛星ミサイルを回収!」 「オッケー。じゃあその後にサラサ再臨をプレイするぜ。戦闘フェイズに入ってもいいか?」 武志は2枚のユニットを戦闘エリアに出撃させる。 まさに勝負の流れを一気に引き寄せる高打点といえる攻撃。 イナクトは国力も軽いし戦闘力もあるが、1枚1枚のユニットパワーはやはり彼のほうが上。 速度が追いつかれれば劣勢になることはタンサンもわかっていた。 「ダメージ判定ステップ規定前に衛星ミサイル!」 タンサンは、みたびそのカードをプレイする。 黙って観戦していたミキオも、三度目の正直かとぼんやりと考えていた。 「カットインで脅迫をプレイ。衛星ミサイルのプレイを無効にして、こっちのハンガーに移す」 「どーだ!」とカードを出す武志。 タンサンが衛星ミサイルを回収した直後に、サラサ再臨で見れたのが幸いした。 「…ちっくしょう。なら、破壊工作は!」 少し驚いたように武志は「まだあったのかよ…」と言い、許可を出す。 「そして、緑国力を廃棄して世界の歪みは7コイン。カットインがなければ、アリオスに5回使用!」 「最後の1回にカットインで1コスト、変形」 武志は申し訳程度にアリオスを裏返す。 世界の歪みを破壊できない以上、消耗戦は覚悟の上だ。 「1点増えたなら、もう1回だっ!」 「それはしかたない、アリオスは破壊されるぜ」 武志はアリオスをジャンクヤードに送るも、フォンがセットされたセラヴィーは未だ健在。 ダメージ判定ステップ規定で7ダメージを与えることに成功した。 「セラヴィーが帰還してターン終了だ」 「おれっちのターン…そろそろ来いっ!」 タンサンは何かを待っているらしい口調でそう宣言した。 手札に加わったカードは…緑特殊G、特別隊員。 「フフッ!緑Gを配備して…アルヴァアーローンッ!」 片手にライフル、片手にサーベルを装備した金色の機体が書かれたユニットカード。 デュアルカード特有の戦闘力を有してはいるが、効果が発揮されるのは”プレイ以外で”場に出た場合。通常のプレイではあくまでサイズだけのユニットで、おまけに戦闘配備もない。 「攻撃ステップにGを廃棄して世界の歪みに2コイン」 「…俺のターン、か」 武志はセラヴィーのカードを起こしながら、タンサンが張り切って出したユニットを見る。 主力となる3国力ユニットを3枚も失い、さらに頼みの衛星ミサイルが使えないとなると、さすがに息切れか? と少しだけ考えて戦闘フェイズを宣言する。 「セラヴィーを宇宙に出撃させるぜ!」 「攻撃規定後。換装でアドバンスレア、アルヴァトォーレッ!!」 「あ、あれ?そいつ換装持ってたんだっけ?」 気合を入れて宣言したタンサンに、武志はぽかんとして聞き返す。 タンサンは「そうっすね!」と返す。 「アルヴァアロンが中から出てきたイメージしかないから忘れてたぜ」 武志は頭をかきながら「オーケー、オーケー」と許可を出す。 タンサンは紫国力が1枚しかなかったために換装を狙うしかなかったのだが、どうやら武志は劇中の活躍(?)から、勘違いをしていたらしい。 「粒子コインを2個載せて、7ダメージ受けます」 タンサンはポケットから鉄のコインを出し、アルヴァトーレに乗せた。 アルヴァトーレは毎ターン攻撃ステップに粒子コインを貯め、敵軍ユニットに修正コインとしてばら撒く効果を持った大型ユニット。 ダメージでは破壊できないユニットも修正で破壊可能なので、タンサンは今回採用してみたのだった。 無論、「アドバンスレアだから」というのも大きな理由になっている。 「5国力目を配備。アルヴァアロンを再配備」 ターンを終えた武志に、タンサンはドローしてそう続けた。 しかし攻撃には出撃せず、アルヴァトーレに粒子コインを2枚追加しただけでターンを終えた。 黙ってコインを貯めておけば、次の自分のターンまでにはセラヴィーを一発で黙らせることが可能になる。 そんなタンサンの考えが読み取れたのか、武志は「どうかな」とカードを手札に加えながら自身ありげに笑う。 「タンサンの本国は何枚だ?粒子コインが8個になるまで持つのか? 「ん…?うおっ」 タンサンは指差された自分の本国を見てギョッとする。 どの角度から見ても、格闘7のセラヴィーの攻撃をこれ以上スルーするわけにはいかない枚数だ。 「つまり、コインは間に合わない。攻撃規定、セラヴィーを出撃させるぜ!」 「アルヴァトーレに粒子コイン2枚乗せて、防御!」 タンサンは慌ててアルヴァトーレを防御に出す。 あまりの慌てぶりに、ミキオは「これ、指摘しないで攻撃に出撃すれば、タンサンはスルーしてまけたんじゃねーか?」と苦笑した。 「ブロッカー対策は出来てるんだぜ?彼方からの来訪者!本国の上に戻ってもらう」 「カットインでコイン6枚をセラヴィーに移す!!」 コインが6枚乗るセラヴィー。 修正を受けたその戦闘力は、格闘1、耐久2だ。この部屋の3人ともそのカードがフィニッシャーではなくなってしまったのはわかる。 「1ダメージじゃせいぜい本国の上に戻ったアルヴァトーレを捨て山に送る程度じゃ…?」 「それは心配ないぜ。怒号とかで格闘を上げる準備はあるから」 武志は表にこそしなかったが、その存在を示唆した。 怒号は格闘力を瞬間的に伸ばすデュアルコマンドで、セラヴィーは格闘力8を手に入れてタンサンの本国に致命傷を与えることが可能となるのだ。 ダメージ減殺テキストで世界の歪みを退け、このカードで締めるのが武志の狙い。 「火力が多すぎてきついところだったが、ギリギリ勝てそうだ」 「まだおれっちはカードを使う!防御ステップ中…訪問者!」 タンサンが手札のカードを出す。 訪問者は、全ての本国と全ての捨て山の上のカードを見て、その中にあるユニット1枚を自軍ユニットとして戦闘エリアに出すコマンドカード。 表になる4枚のうち1枚は彼方からの来訪者で本国の上に戻ったアルヴァトーレで決まっている。 「それはキッツイわ~」 武志は手札を確認することなく、許可を出した。 もったいぶった彼方からの来訪者もこの1枚で無効化されたも同然だ。 「じゃあお互いカードを表に」 と手札を机の上において本国と捨て山の上のカードに手をかけるタンサン。 武志も同じように、自分も本国と捨て山の一番上のカードを手に取る。 「おれっちの捨て山は紫基本G、本国は本命・アルヴァトーレッ!」 「俺の捨て山は民意の獲得、本国はセラヴィーガンダム(フェイスバーストモード)…って、は?」 「ヒャッハーッ!思わぬ収穫。そっちの”背顔野郎”を貰います!」 武志は、戦闘エリアで鉢合わせる自分のユニット2枚を見て「やべ…」と苦笑いする。 「防御ステップ中にセラヴィーはテキストを使用。Gを5枚ロールして、受けるダメージは5減殺される」 「でも、防御力は2!フェイズバーストの範囲兵器なら楽に破壊でき…」 ノリ良く宣言しようとしたタンサンは、気付いたように「あ」と言って口ごもる。 「フェイズバーストのテキストは資源がかかるものばかりっすね…」 「だな。このままお互い討ち取れずに帰還したいけど?」 タンサンは「じゃあ世界の歪みでフェイスバーストを廃棄して、2コインに」と宣言する。 訪問者の効果でターン終了時には持ち主である武志のハンガーに戻ってしまうフェイスバーストはここでコインに変わった。 「ターン終了だ」 「おれっちのターン、アルヴァトーレをドロー!で、戦闘フェイズ、アルヴァアロンを攻撃に出撃!」 タンサンは「宇宙で」と宣言する。 セラヴィーは相変わらずフォンのテキストで戦闘エリアに移動できるが、ダメージ減殺テキストは前のターンに使用したばかりで、必要なカードロールが払えない。 「こっちはノーアクションだぜ」 「じゃあアルヴァアロンの5ダメージを通して、その後に世界の歪みをセラヴィーに2回使用」 「本国に5点と、撃破了解だ」 武志はターンを貰い。うなる。 結局、攻撃ステップにアルヴァトーレへの換装を見届けて「ターン終了だ」と宣言した。 「おれっちに流れがきてる!粒子コインをさらに2つ乗せたアルヴァトーレが宇宙に出撃!」 「防御ステップ」 「っお」 武志は前のターンに手札に加わったカードをプレイする。 「ガンダムエクシア《19》をプレイして宇宙エリアに出す。テキストを使用して格闘を*に」 「じゃあこっちはアルヴァトーレと世界の歪みのコインで破壊で!」 強襲も持つアルヴァトーレも、格闘を*にされては1ダメージも通すことは出来ない。 タンサンは、次の自分のターンには勝負を決める!と心に決める。 しかし、次の彼のターンなどないとは知る由もなかった。 「これで時間は繋いだ!」 とカードを引きながら笑う武志。 その言葉にタンサンは何かやばいものを感じる。 「ドロー!投了!」 武志は「今更遅いんだよなぁ」と引いたばかりの周辺警護を表にした。 つづく 前へ / 第2期TOP / 次へ txt Y256 初出:mixi(10.04.22,26-27) 掲載日:10.04.26 更新日:10.04.26
https://w.atwiki.jp/ercr/pages/2317.html
発売日 2011年6月10日 ブランド BLACK PACKAGE TRY タグ 2011年6月ゲーム 2011年ゲーム BLACK PACKAGE TRY キャスト 氷室百合(円),長原杏子(鼎),白井うさぎ(巴),紫苑みやび(ミヅキ),椎名ゆき(少年化ミヅキ) スタッフ 原案:平野真,KENJI 企画:平野真,KENJI,村上真 キャラデザ・原画:大越秀武 制作進行:KENJI,村上真 色彩・CG監修:銀 CG:銀,DONOVAN,あなぐま聖人,犬陣,高原,ひらあつお 字コンテ・絵コンテ:平野真,DONOVAN,村上真 メインシナリオ:なかぢ シナリオ:なかぢ,春日晶,有巻洋太,鳥山仁 背景:とおあさ プログラム:筑音まるる システムプログラム:KENJI 音声:Mid Valley 音声ディレクション:なかぢ OPムービー:KIZAWA STUDIO 音楽:ミリオンバンブー 広報・営業:KENJI デバッグ:KENJI,DONOVAN,椎名ゆき,筑音まるる アシスタントディレクター:村上真 監督・プロデュース:KENJI
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/7422.html
2006年10月放送開始。 http //www.tbs.co.jp/yoakena/ 監督 太田雅彦 原作 オーガスト シリーズ構成 あおしまたかし キャラクター原案 べっかんこう キャラクター・プロップデザイン・総作画監督 渡辺義弘 美術監督・美術 飯島寿治 色彩設計 馬庭由佳 コンポジットディレクター・撮影監督・3Dワークス 佐々木正典 デジタル画工処理 田中恒嗣 編集 関一彦 音響監督 亀山俊樹 音響効果 山田稔 録音調整 大坪恵美 音楽 澤野弘之 アニメーション制作 童夢 制作協力 メタフィジックピクチャーズ シナリオ あおしまたかし 子安秀明 絵コンテ 太田雅彦 高田耕一 誌村宏明 オザワカズヒロ アミノテツロ 岩本保雄 演出 太田雅彦 高田耕一 矢花馨 小川浩司 三宅武貞 オザワカズヒロ 高山秀樹 亜乱炭椎 神原敏昭 布施康之 作画監督 渡辺義弘 小山知洋 澤崎誠 宇都宮遥 田中宏紀 定井秀樹 赤尾良太郎 松村康功 はっとりますみ 柳伸亮 谷川政輝 江上夏樹 三宅雄一郎 大隈孝晴 阿部達也 森本由布希 大越雄一 西宮雅大 桜井木の実 小野陽子 ■関連タイトル 夜明け前より瑠璃色な Crescent Love VOL.1 「夜明け前より瑠璃色な Crescent Love」サウンドトラック 原作ゲーム版ドラマCD ドラマCD 夜明け前より瑠璃色な~Fairy tail of Luna~#1 原作ゲーム版画集 夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle- パーフェクトビジュアルブック 原作ゲーム 夜明け前より瑠璃色な ポータブル