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壱 弐 参 極 名前 [水着!]雪女郎 (みずぎ! ゆきじょろう) セリフ 壱 「だいぶ温いね。日が強いし」 弐 「もっとヒヤっとしたいでしょ?」 参 「どう?これでキンキンに冷えるでしょ♪」 極 「ごめん♪ちょっと冷やし過ぎたね☆」 解説 雪降る夜に美しい女性の姿で現れると言われている。赤子を抱いてくれと声をかけ、どんどん重くなる雪の赤子を抱えて動けなくなるという。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 15 1770 2060 1740 弐 1950 2270 1920 参 2150 2500 2110 極 2360 2750 2330 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:爽Cool! 【水】 5 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 【高】 備考:
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00155 SR 擲弾筒手 [水着]高城春奈(たかしろ・はるな) CV 葉月真衣 幼い頃から交流のあった優しい先輩。しばらく海外に留学していたが助っ人として日本に戻ってきた。世話好きでいろいろと甘やかしてくれる。愛称は春姉。 誕生日:3月10日 身長:158cm BWH:96/59/87 血液型:O 出身:日本 カード画像 限界突破カード画像 トップ画像 限界突破トップ画像 コミュニケーション画像 ストーリー1「ゆったりバカンス♪」 ストーリー2「元気になった?」 ストーリー3「少し濡れちゃった」 ストーリー4「いっぱい甘えてね♪」
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極 真極 名前 [水着♪]七面様 (みずぎ しちめんさま) セリフ 極 「巻き込まれ注意ですよ!なーんて♪」 真極 「巻き込まれ注意ですよ!なーんて♪」 解説 とろ弁天よりも偉いらしい竜の神様。とろ弁天のことが心配で、ちょくちょく様子を見に来る。その際は美女姿であることが多い。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 極 SSR 26 5300 6050 5700 真極 6100 7260 6560 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:龍スクリュー! 水 10 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 高 備考: ※このカードは、同じカードとの進化によって、【真極】にすることができます。 illust. とろ美
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壱 弐 参 極 名前 [雪水着]氷河鬼 (ゆきみずぎ ひょうがき) セリフ 壱 「あたしの力で凍らないものなんてこの世に存在しないのさ!」 弐 参 極 解説 氷雪系の性質を持つ鬼の中では最強クラスの妖怪。周囲を自在に凍らせる能力やどんな低温の中でも活動できる能力がある。好物はカキ氷。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SSR 36 6510 6500 6390 弐 7360 7340 7220 参 8320 8300 8160 極 9400 9380 9230 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:氷鬼伝説! 水 10 敵全体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 高 備考:
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アプローチモード|天使・小悪魔イベント|デートコミュ|情報募集| 【アプローチモード】 ★発生アプローチ:ふれる(好き以上) 白い羽出現(天使属性up):ふれる 黒い羽出現(小悪魔属性up):手を握る くっつく ※いたずらでも羽が出現するが、どちらになるかはハート下のゲージに左右される?(評価でキャラにLv3の王冠がついており、光らせることが必要) ★発生アプローチは、距離を詰めたり、大胆な行為をするためのLvUPに必要 属性値UPなら大胆なスキンシップ、デートコミュ発生なら特定スキンシップをすると効率的 アプローチレベル(最大LV3)。Lvによって彼の反応が変化したり、アプローチ方法の範囲が広がる 警戒心 普通~友好 : 警戒心を解けば終盤2回で△距離に縮められる ナンパ、勧誘 : クリティカル、コミュレベルを稼ぐチャンス クリティカル ; 警戒心を大幅減少可能。ただやり過ぎると好き以上でも至近距離になれなくなる 距離感 ○ 遠距離 序盤のスキンシップ、普通関係 △ 中距離 友好の後半のスキンシップ、好き以上の序盤スキンシップ □ 近距離 アナログスティック 至近距離 好き以上のスキンシップ 【天使・小悪魔イベント】 属性イベント 【Lv.1】 校内イベント(普通以上) 【Lv.2】 電話(友好以上) 【Lv.3】 バイト先での会話(好き以上) 【Lv.MAX】 家デートの時に特別会話(好き以上) デート デート参照 特定のデートで、特定のファッションにしていくとスキンシップ1回増加 正解アプローチのヒント 主人公とキャラの台詞にヒントがある 「仲良くなれたかも」と似たアプローチが正解することもある 【デートコミュ】 発生場所 「スキンシップ」+「デート場所」で発生する成功判定付きのものと、「背景をタッチ」で発生するものがある 「気分で発生」するコミュは、特定スキンシップと場所によって発生 「背景タッチ」は、花見などのタッチできる場所限定 デートコミュ正解ボタン ★好き以上で4段階目のメールをもらう(確実な流れ見つけたので修正しました) 手溜タッチ×3回 → 口or手(種類問わず) → 手溜め → 目or手(種類問わず) ※DSの順序でやったら5回中5回ともデートコミュ発生 発生条件 【アプローチ】 正解アプローチで発生? 【情報募集】 memo メモ の枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます 。 ページを更新したい が、 wikiの編集がわからない、編集している時間がないとき、メモ代わりに使って下さい。 情報反映しました 3月21日までの情報 デート後天使Lv.1になった 勉強したら天使アイコンが消え、今まで単独だったセーブ・ロードの表示にみよが登場した (2014-09-16 22 10 09) メモ ▲▲ページ top
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【二塔物語】 ■クエスト発生者 Captain E.L. Irontoe(-218.64, 211.60, -152.25 The Irontoe Brigade) 「ようこそアイアントウの砦へ。ここは伝説が生まれる場所だ」 「私の名前はCaptain Elgrin Lysis Irontoe、若きドワーフのアイドル、そして愛の解放者だ。縛り付けられた心、そして悲しい乙女がいる所に私は存在する」 「武勇伝は一般人、そして貴族の心を勝ち取る材料のひとつだ。ここブッチャーブロックでは、大胆な物語を無理やり作っているんだ」 「あなたは私の自由な魂をあやしている(「あやしている」 とは子供をあやす のあやす??)。だが、私の集団を救う機会を与えよう。その場で物語を作ればいい。2つの塔から物語を始めるといいだろう」 「カラディムの鎖がかかった地には、ブラッドフォージ・ゲートの2つの塔がある。この塔の中には、極悪なクラン・ブームボトムが略奪された我々の物資を持って佇んでいる。闇に入り、物資を取り戻せ。それが第1章だ……名前何だっけ?」 「……○○の勇敢な物語の第1章が書かれるときが来た。行け! 帰りを待つ」 ■内容 カラディムで以下を行う。 塔にいるBoombottomゴブリン(61レベル前後ヒロイック)たちから “ストームガードのハンマー”を6つ集める。 塔の屋上にある瓶から“銘酒フレイミング・クラーク”を6つ集める。 塔にある箱から“ロドセットの包帯”を8つ集める。 塔の屋上にある樽から“ピクルスのつけ汁”を集める。 塔にある本棚から“ブームボトム・ブラスティング・レシピ集、壱の巻”を集める。 塔にある本棚から“ブームボトム・ブラスティング・レシピ集、弐の巻”を集める。 戻って報告。 「そして、勇敢な○○はアイアントウの砦に戻ってきた。果てしない塔の階段を這い上がり、ブームボトムの敵に傷つけられた体から血が滴り……魅力的なCaptain E.L. Irontoeを見つめ、伝説的なドワーフの容姿に目を眩ませた彼は報告を届けに来た……エヘン!」 「もちろんのこと、この一般人は村の英雄となり、物語に新たな1ページを刻んだ。そして、後に酒場で賛美の歌として皆に広まった。アイアントウ・ブリゲードの代表として感謝する。大胆なことをやりたい気分になったらまた戻っておいで。さようなら、○○」 ■報酬 ファクション:+10000 The Irontoe Brigade 以下から一つ選択 “スティールガードのフープ” “磨り減ったエーテルホードのリングメイル・チュニック” “グレイブルーム・グローブ” 名前 コメント
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壱 弐 参 極 名前 [水着]天の邪鬼 (みずぎ あまのじゃく) セリフ 壱 「嫌よ。とりあえず最初に言っておくわ」 弐 「勝手にこっち見ないでくれる?」 参 「貴方って…どうしようもない感じね」 極 「私って捻くれてるの。水に流して」 解説 何に対しても反抗するひねくれた妖怪。口まねが得意で意地が悪く、人をそそのかし悪事に走らせる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 19 2760 2610 2910 弐 2960 2800 3120 参 3170 3000 3340 極 3390 3210 3570 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:裏純心 土 7 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 HPアップ 高 備考:
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水着(男性用) LV25 頭: 胴: 脚:海水パンツ 右: 左: 備考:海祭り LV25 頭: 胴: 脚:海パン1 右: 左: 備考:海祭り LV25 頭: 胴: 脚:海パン2 右: 左: 備考:海祭り LV25 頭: 胴: 脚:海パン3 右: 左: 備考:海祭り LV70 頭: 胴: 脚:海パン4I 右: 左: 備考:海祭り LV96 頭: 胴: 脚:海パン5 右: 左: 備考:海祭り LV120 頭: 胴: 脚:海パン6 右: 左: 備考:海祭り LV36 頭: 胴: 脚:海パン(競泳) 右: 左: 備考:海祭り LV10 頭: 胴: 脚:ブリーフ 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV20 頭: 胴: 脚:レッドライン海パン 右: 左: 備考:海祭り LV50 頭: 胴: 脚:グリライ海パン 右: 左: 備考:海祭り LV20 頭: 胴:ボーイズうきわ 脚: 右: 左: 備考:海祭り LV140 頭: 胴:男の子のお花浮輪 脚: 右: 左: 備考:海祭り LV30 頭: 胴:タイヤ 脚: 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴:ボーイフラワー浮輪 脚: 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴:ボーイスイカ浮輪 脚: 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴:ボーイメロン浮輪 脚: 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴:ボーイオレンジ浮輪 脚: 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴:ボーイチップ浮輪 脚: 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴: 脚: 右: 左: 備考:海祭り #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴: 脚: 右: 左: 備考:海祭り
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京太郎「……」 淡「……」 京太郎(うん、知ってた) 京太郎(確実に沈黙だけになるって知ってた) 京太郎(あれから俺たちは、プールサイドのベンチに腰掛けている) 京太郎(何故か体育座りで) 京太郎(思えば、当然である) 京太郎(だって、こいつとの共通の話題は麻雀しかねーし) 京太郎(そもそも、仲が良くない。仲直りしてもマイナスである) 京太郎(そんなマイナスの関係で、どう楽しく過ごせというのか) 京太郎(現実は方程式のように、簡単にはいかないのである) 京太郎(……) 京太郎(……だってこいつ、泳ごうってもパーカー脱がないんだもん) 京太郎(なんでか知らないけど) 京太郎(水着姿を見られるのが嫌なのかもしれないが……) 京太郎(俺の眼力なら、服の上からでもサイズ判るから変わらんのよね) 京太郎(だから脱いでも問題ないぜ!) 京太郎(……と、言えたらどれだけ楽だろうか。言えねーけど) 京太郎(……) 京太郎(……それにしても、水着の上に前を全閉めのパーカー姿って) 京太郎(そこから覗く生足が魅惑的だよな。マーメイドだ) 京太郎(水着着てるってわかってるけどさ……) 京太郎(裸パーカーみたいで、正直興奮する) 京太郎(……うん) 京太郎(ごめん) 京太郎(現実はドラマや漫画みてーに行かないよな) 京太郎(あそこで終わってたら綺麗なんだけどな……) 京太郎(みたいなの、人生には多々ある) 京太郎(例えばシンデレラとか、白雪姫とか) 京太郎(あれ、結婚した後の方が長いんだし……色々問題多そう) 京太郎(ハーレムとか、どうなるんだろう) 京太郎(扶養控除が適用されるのは一人だし……残りの女の子は働かなきゃならないワケだ) 京太郎(子供ができても、その子供の進学費用はどうなるのか) 京太郎(その、結婚相手以外の老後のこととか……大変だよな。介護とか) 京太郎(関わる数が増えれば、身内の事故や病気の確率も増えるんだしさ) 京太郎(遺産とか、どうするんやろ) 京太郎(そういや……非嫡出子も等分になったんだっけ?) 京太郎(前に和から、等分じゃない理由とか聞いたんだけど……覚えてねーや) 京太郎(……まあ、ハーレムとかよっぽどお金ないと無理だよな) 京太郎(昔は妖怪と恋愛とか……いいと思ってたし) 京太郎(正直美人ならそれでいいじゃんひゃっほー! とか考えてたけど) 京太郎(実際問題、戸籍どうするのと思う) 京太郎(子供、義務教育に通わせらんねーじゃん) 京太郎(女側が人間なら、私生児ってことで話がつくけどさ) 京太郎(男なら、どうしようもないよな) 京太郎(……子供の為に、偽装結婚でもするべきだろうか?) 京太郎(そういうことまで考えてしまう、俺であった) 京太郎(……つまり) 京太郎(大人になるって、悲しいことなんだよな) 京太郎(好きな娘の名前つけて、ずっとはやいされたりさ) 京太郎(……) 京太郎(……あ、話題あるじゃねーか) 京太郎「……なあ、大星」 淡「……」 淡「何?」 淡「きょ、きょ、きょ……きょーたろー」 京太郎(噛むなぁ) 京太郎(ちょっと可愛い。相手は大星だけど) 淡「何の用?」 京太郎「いやさ、お前……実は泳ぐの苦手なのか?」 淡「は?」 淡「……なんで?」 京太郎「いや、パーカー脱がないし。水、入らないし」 京太郎「ひょっとしたら、泳ぐの苦手か?」 淡「……」 淡「そういう、須賀……きょ、きょーたろーはどうなの?」 京太郎「オレェ?」 京太郎「あんま、得意ってほど得意でもねーな」 京太郎「一応それなりに泳げるけどさ」 京太郎(……流石に、サッカーやムエタイやパルクールばりにはできねーな) 京太郎(荒波の中で撮影とか言われたら、流石にごめんなさいする) 淡「へー」 淡(意外。苦手なんだ) 淡(そういえば、今まで見た番組だと……一回も泳いでなかったか) 淡(へー) 淡(こいつの水着姿を見るのも、ひょっとして私が初めて?) 淡(ふ、ふーん) 淡(へ……へー) 京太郎(……なに、もじもじしてんだ?) 京太郎(なんか、憧たちと海行ったときを思い出すな) 淡「ならさ、競争でも――」 淡「!」 淡「……ちょい、タンマ」 京太郎「ん……? ああ……」 淡(……どーしよ) 淡(須賀の……きょ、きょーたろーの前で脱ぎたくない) 淡(色々恥ずかしい) 淡(でも……折角だから、遊びたいし) 淡(日向ぼっこして終わりとか、熟年夫婦かっての) 淡(ふ、ふふふふふふふふ夫婦!?) 淡(違う違う。ノーカン、ノーカン) 淡(ノーカンってば、ノーカン!) 京太郎(……ちょい、タンマか) 京太郎(シロさん、どうしてるんだろうな……) 京太郎(死んでなきゃ、いいけど……正直不安だ) 淡「……きょーたろー」 京太郎「あん?」 淡「先に言っとくけど……」 淡「絶っっっっっっっ対に!」 淡「茶化そうとか、すんな!」 京太郎「……?」 京太郎「ああ、いや……判った」 京太郎「判った」 淡「……」 淡「……ん、ならよし」 淡「すー」 淡「はー」 淡「すー」 淡「はー」 京太郎「そんなに空気集めて……」 京太郎「……俺の匂いでも、嗅ぐ気か?」 淡「ふぁっ!?」 淡「だから、茶化すな!」 京太郎「い、痛てえ! 痛てえ! 悪かった! 悪かったから!」 淡「……ほんっと、デリカシー皆無の馬鹿男」 淡「信じらんない、馬鹿っ」 京太郎「わ、悪かった……」 京太郎「わりぃ……すまん……許せ……」 京太郎「今のは俺が悪かった」 淡「……」 淡「……今回は特別だからね」 京太郎「へへー」 京太郎「ありがとうごぜえやす、お姫さま――」 京太郎「痛てえ! 痛てぇ!」 淡「ふんっ! 死ね、馬鹿男!」 淡「……まったく」 淡「その、人を喰ったみたいに小バカにする性格……どうにかしなよ」 淡「からかわれてる、私の身にもなれって」 京太郎「ああ……」 京太郎「いやさ、悪いとは思うんだよ」 淡「……どうだか」 京太郎「思ってるのは、本当なんだけど……」 京太郎「なんつーか、こう……」 京太郎「教わった技術ついでに、遺伝しちゃったっていうかさ」 京太郎「技術煮詰めたら、その悪癖も煮詰まったって言うかさ」 京太郎「正直、なんでこうなったのか自分でもよーわからん」 淡「なにそれ」 京太郎「俺が聞きたい」 京太郎「ひょっとしたら、こうして平穏を味わうことができない別世界の俺の呪いとか……」 淡「なおさら、なにそれ」 淡「別世界で、私はあんたの恋人かなんかなの?」 京太郎「そうかもなぁ……」 淡「……なにそれ」 淡「絶対に願い下げなんだけど……」 京太郎「俺も、もっと押しとやかで家庭的な女の子が――」 淡「ふんっ!」 京太郎「痛てえ! 痛てえ!」 京太郎「お前も嫌だっつったじゃねえか!」 淡「それとこれとは、別!」 淡「なんか馬鹿にされて見下されたみたいでムカつく!」 京太郎「無茶苦茶じゃねーか」 京太郎「……これだから麻雀ぽんこつは」 淡「……何か言った?」 京太郎「いいえ、なにも」 京太郎「……ったく」 京太郎「これだから麻雀以外やってこなかった奴は……」 京太郎「なんつーか、子供っぽいままというか……」 淡「むっ……」 淡「……それ全部、あんたにブーメランしてない?」 京太郎「残念だったな」 京太郎「俺はサッカーに、ムエタイに、フリーランに、水泳に、ボウリングに、ダーツに、登山に……」 京太郎「色々やってるんだぜ?」 淡「……むっ」 淡(知ってるけどさ。いくつか初耳なのもあるけど) 淡「なんであんた、麻雀やってんの?」 京太郎「それは良く言われる」 淡「……とにかく」 淡「あんたは、あっち向いてろ」 淡「私が、いいって言うまで!」 京太郎「ん……ああ、判った」 淡「絶対だからさ……絶対、見るな!」 淡「絶っっっっっ対!」 京太郎「……フリ?」 淡「フリじゃない!」 淡(……恥ずか、しい) 淡(忙しそうなのに、付き合わせちゃったから……) 淡(それなのに……選んでくれたから) 淡(だから……勿体ないと、思っただけで) 淡(それ以上に、他意なんてないんだけど……) 淡(なんか、こいつ、ちょーしに乗りそうで) 淡(なんか変な意味に取られそうで……) 淡(やっぱ、恥ずかしい) パーカーの下の、胸が高鳴る。 自然と足を寄り合わせてしまう、ある種の羞恥心。 必死に、こいつのことなんて何も意識してないとか……。 からかわれそうで、それが嫌だったからとか……。 これは、自分も気に入っただけとか……。 何を勘違いしてるんだよ、なんて目を向けられたら心がどうにかなってしまうとか……。 そんな益体ない言葉で、自分を鎮める。 内股になんだか力が籠る。 これから、目の前の男に素肌を晒してしまうことを、 その男から向けられるであろう目線を想像して、一喜一憂。 やけに汗が湿っぽいのは、夏の暑さだけではないのかもしれない。 胸元を握り締める手に、湿気が滲む。 京太郎(……) 京太郎(……不味いな) 京太郎(なんか後ろで、ジッパーが下がる音がする) 京太郎(パーカー脱いでる、それだけなんだけど) 京太郎(なんか、ジッパーの音だけ聞こえるのって……非常にやらしいな) 京太郎(……) 京太郎(……ジッパーっていやあ) 京太郎(まさか、後ろから心臓ブチ抜かれねーよな?) 京太郎(いや、まさかな……) 京太郎(……例えばさ) 京太郎(鶴の恩返しってあるよな) 京太郎(なんで覗くんだよって……誰だってそー思う) 京太郎(俺だって幼稚園の頃、そー思った) 京太郎(いや……保母さんの胸のこと考えてたかも) 京太郎(なんで、許されるガキの内に触ってなかったのかね) 京太郎(今でも悔やまれる) 京太郎(悔やまれる) 京太郎(……) 京太郎(……んで) 京太郎(思った筈だ。何故、見てしまうんだと……) 京太郎(でもな、大人になると判るんだよ) 京太郎(見えないものこそ……見てはならないものこそ、見たくなると) 京太郎(ひょっとしたら、大星の奴の髪の毛がジッパーに絡まってるかも知れない) 京太郎(髪は、女の命だ。大事なものだ) 京太郎(万が一でも、絡まったりしたら非っ常ぉ~~~~~~~に不味いことになる) 京太郎(そんな彼女を心配して……) 京太郎(振り返っちまうのは、いけないことでしょ~~~かぁぁ~~~~?) 京太郎(いいや、限界だ! 『見る』ねッ) 首を、チラリと後ろに向けようとしたその瞬間―― 京太郎(――んげっ) 視界が、暗転した。 次いで、衝撃。 そのまま、着水。 水面の抵抗に、手足があらぬ方向に万歳させられる。 京太郎(や、やばいッ) 京太郎(顔に絡んだこれが……水を吸って……) 京太郎(重い上に、貼り付いてくる……っ) そんな、処刑用具の名前は――。 ――意外ッ、それはパーカー! 普通なら、溺れまいと息を止めて溜め込むだろう。 人の身では、水中で呼吸できない。 だから、そうするのは自然な本能であるというのに――。 京太郎(ふ、っ――) 京太郎は、敢えて大量に吐き出した。 吐き出した空気が、パーカーとの間に隙間を生み出す。 僅かながらではあるが、爆発にも似た呼吸の泡に……湿った布地も後退を余儀なくされた。 あとはそのまま、隙間目掛けて指を突っ込む。 ここに妖怪でも居たのならば、京太郎は今ごろ引き込まれて、 案外、胸がまるでない鬼あたりに気に入られていたかも知れない。 が、そうはならなかった。多重クロスは地雷だからだ。 ……一つはクロスではなくオマージュだが。 京太郎「ぷ、は――」 京太郎「大星、お前俺を殺す気か!」 京太郎「お前な――」 淡「……」 京太郎「ど、ドーモ」 淡「……」 京太郎「ドーモ、アワイ=サン」 淡「……」 京太郎「……その、養豚場の豚を見るような目をやめてくれたら嬉しいんだけど」 淡「……」 京太郎「……ごめんなさい」 淡「見んな……つったよね」 京太郎「いや、見ては……」 淡「見ようとしてたでしょ」 京太郎「アッハイ」 淡「……本っっっっっ当に!」 淡「馬鹿男っ! ドスケベ男っ!」 京太郎「……悪かった」 淡「……はぁ」 淡「来るとは思ってたけど、やっぱりか……」 京太郎「そりゃあ……」 京太郎「期待を裏切らない男だからな」 淡「黙れ」 淡「予想を裏切らないで、見事に期待を裏切った癖に」 京太郎「アッハイ」 淡「……なんか、緊張して損した」 京太郎「緊張?」 淡「きょーたろーには関係ない」 京太郎「……あ、はい」 淡(まったく、何て言うか……) 淡(ドキドキ、返せっての) 淡(……まあ) 淡(こいつらしいけどさ……) 京太郎「その水着……」 淡「そう。前にきょーたろーが選んでくれた奴」 京太郎「……買ったのか」 淡「折角選んでくれたから、一応はね」 淡「私も、デザインいいと思ったしさー」 淡「どう?」 淡「似合う?」 京太郎「――」 京太郎「あー、まー」 京太郎「その、なんつーか……あの」 京太郎「似合っ……てんじゃねーのかな」 京太郎「うん」 淡「……」 淡「……ふーん」 淡「あ、もしかして……」 淡「淡ちゃんの魅惑のボディに、照れちゃってたりする?」 京太郎「ち、ちげーよ」 淡「ふーん?」 京太郎「違うからな!」 淡「へぇ?」 京太郎「違うっつってんだよ!」 淡「ほう?」 京太郎「――絶対、そんなことねーから!」 __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ 【大星淡との思い出が更新されました!】 【Gaea Memory『水着(大星淡)』を入手しました!】 ※別にメモリが手に入ったから、だからどうという話でもない
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極 名前 [水着散策]猫娘 (みずぎさんさく ねこむすめ) セリフ 極 「あなたと一緒のお散歩は強い陽射しもとても心地がいいの」 解説 猫のような仕草をする娘の姿をした妖怪。普段はおとなしいのだが、怒ると手がつけられなくなり、爪を立て牙をむくと言う。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 極 UR 37 16750 16340 16410 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:夢眠 火 10 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 高 備考: