約 4,214 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2999.html
不思議のダンジョンシリーズ トルネコ2、3、少年ヤンガスに登場する指輪。装備すると【会心の一撃】の出る確率が上がる。 劇的に上がるわけではないので、識別は割と困難。 トルネコ2 【もっと不思議のダンジョン】、【試練の館】の店で販売されているのみ。値段は15000G。 【エリミネータの斧】や【デスストーカの斧】、もしくはその能力を合成した武器を装備しても会心率は変わらない。 本作ではダメージ上限があるうえ、【透視の指輪】という強力アイテムがあるので、最終的にはいらなくなる。 トルネコ3 印数は2。普通に落ちているのは【山脈の尾根】のみ。 【不思議の宝物庫】では壁の中や店にあるが、それ以外は【へんげの壺】や【モノカの杖】を利用するのみ。 ダンジョン外ではポポロが闘技場で勝つともらえることもある。 印数を重ねると会心率が上がり、エリミネーターの斧、デスストーカーの斧の印も重複させると会心率は100%にまでなる。 少年ヤンガス 装備すると会心率が1.2倍になる。上限は+10。 【盗賊王の迷宮】や【おそろしの大水道】などで入手できる。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/454.html
【パーソナリティ】 名前: ダリアン=シュバイツァー 種族:人間 年齢:33 性別:男 出身:ファンドリア 生まれ:悪党 【能力値】 器用度:16/+2 敏捷度:10/+1 知力 :18/+3 筋力 :18/+3 生命力:16/+2 精神力:18/+3 【経験点】 4150 【技能】 ファイター1 シーフ 1 ソーサラー1 セージ1 一般技能:組織 1 (成功セッション回数1) 【言語】 読解:共通語、西方語 会話:共通語、東方語、西方語、ゴブリン語 【武器】 ワンド・オブ・キュア・ライト・ウーンズ 形状:白色のワンド 知名度:13 基本取引価格:200×5ガメル 能力:魔力1のキュア・ウーンズがかかるワンド 名称 メイジスタッフ (9) レイピア (9) グレートアックス (23) 高品質ー5 【防具】 名称 必筋 回避 防御 備考 ハードレザー 9 9 ラメラーアーマー 18 -1 23 【所持品】 背負い袋、ベルトポーチ、水袋、手提げ袋、ランタン、火口箱、油(24時間)、 羊皮紙(10枚)、羽根ペン/インク、シーフ用ツール、マント、毛布 モンスターカード「ジャイアントアント」 モンスターレベル3 知名度 = 8 敏捷度 = 16 移動速度 = 15 出現数 = 数匹~数十匹 出現頻度 = そこそこ 知能 = なきにひとしい 反応 = 暴力的 攻撃点 =牙:3 打撃点=8 回避点 = 10(3) 防御点 = 8 生命点/抵抗値 = 24/13 (6) 精神点/抵抗値 = 6/10 (3) 棲息地 = 洞窟、廃墟 言語 = なし 知覚 = 五感 特殊能力 = なし 【所持金】 3715ガメル
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5311.html
[部分編集] 【[[エロSW2]][[キャラクターシート]]】 キャラクター名:ココナ・マウサ プレイヤー名 :笛原光紀 種族 :エルフ 性別 :♀ 年齢 :53 外見年齢 :21 生まれ :練体士 種族特徴 :暗視、剣の加護/優しき水 経験点 :19280点 使用経験点 :18500点 未使用経験点 : 780点 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: 8 : 3 : - :器用度・22 :+3 :移動力 11 : 11 : - : 2 :敏捷度・24 :+4 :30 ”体”: 3 : 4 : 2 :筋 力・14 :+2 :生命抵抗:HP 5 : 3 : 2 : - :生命力・10 :+1 : 6 :25 ”心”: 6 : - : 2 :知 力・18 :+3 :精神抵抗:MP 10 : 9 : 1 : - :精神力・20 :+3 : 8 :35 【レベル】 冒険者レベル :5 技能 :レベル:魔力: ・エンハンサー : 2 : - : ・[[グラップラー]] : 5 : - : ・プリースト(シーン): 5 : 8 : ・スカウト : 2 : - : ・セージ : 2 : : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ :練技/呪歌 :参照ページ 《追加攻撃》 :220 :《マッスルベアー》 :2-76 《投げ攻撃》 :225 :《キャッツアイ》 :2-74 《魔法拡大/数》 :226 : : 《投げ強化》 :220 : : 《マルチアクション》 :2-125 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 : ・エルフ語 : 可 : 可 : ・魔人語 : 可 : - : ・ドレイク語 : × : 可 : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : 2 : 3 : 5 『先制力』 : 2 : 4 : 6 『基本命中力』 : 5 : 3 : 8 『追加ダメージ』: 5 : 2 : 7 『基本回避力』 : 5 : 4 : 9 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・セスタス :1H: 1 : +1 : 9 : 1 :10: +7 ・スパイクブーツ : 1H#: 1 : -1 : 7 : 11 :10: +7 ・投げ :2H: 0 : - : 8 : 20 :12: +7 防具 :必筋:回避力:防護点: ・ポイントガード : - : 1 : - : [[その他]] : - : 1 : 合計 : 1 : 1 : 総計(グラップラー) : 10 : 1 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 :聖印 : 耳 : : 顔 : : 首 :薔薇のチョーカー:壊すとダメージ-2 背中 :リトルウィング :落下ダメージ-20 右手 :叡智の腕輪 :知力+2 左手 :疾風の腕輪 :敏捷力+2 腰 :ティディジュニア:魔剣、防護点+1、移動力+6m 足 : : その他:怪力の腕輪 :筋力+2 【所持品】 ・冒険者セット ・ヒーリングポーションx4 ・アウェイクンポーションx1 ・魔晶石3点x2 ・スカウトツール ・救命草x10 ・魔香草x10 ・保存食26日分 ・水袋x8 ・テント4人用 ・疾風の腕輪 所持金:7880G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・称号 :40 :天空の流星団を倒した ・ : ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 169 合計名誉点 : 209 【設定】 a13 子供の頃に家出したことがある a25 かつては貴族だった b31 告白されたことがある 170cm61kg 98(70H) 62 91 褐色肌の海エルフ。髪はプラチナブロンド、瞳は深い藍色。 実家は爵位も与えられている由緒正しい家系であったが、若気の至りで駆け落ち同然に恋人のところに押しかけ女房に行ったところ 爵位も財産もない女に興味はない、とばかりにあっさり捨てられ、今更家にも戻れず冒険者家業み身をやつしている。 そのせいで性格はかなりねじ曲がっており、基本的に男は信用しない。 見た目と人当たりは柔らかいが中身は真っ黒である。 【セッション参加履歴】 081014 TukasaGM 『それ死ね☆ギルパンマン外伝~セイ・ローガンの秘法~』 +1100点 +1666G 081224 AkiGM 洞窟の蛮族と失われた魔剣 +1320点 +960G +32 090125 AkiGM 魔剣が眠る迷宮 +1360点 +630G +17名誉点 090405 AkiGM 『幸せの青い小人 第1話』 経験点:1090点 報酬:4050G(共有財産)+1000G(トム) 戦利品:300G 名誉点:15点+“天空の流星団を倒した”(40) 090415 AkiGM 『幸せの青い小人 第7話』 経験点:2500点 報酬:2474G+保存食5+水袋4袋 名誉点:45点 090427 AkiGM 『防衛戦』 経験点:1910点 報酬:1150G 戦利品:630G(1人210G) 名誉点:31点 090429 AkiGM 『防衛戦Ⅱ』 経験点:1400点 報酬:0 名誉点:28点 090507 AkiGM 『スティーブ』 経験点:1670点 報酬:1850G+500G(PT共有資金行き) 戦利品:9200G(1人当たりおよそ1300G) 名誉点:21点 090515 AkiGM 『パス・アラウンド』 経験点:1710点 報酬:なし 名誉点:なし 090519 AkiGM 『パス・アラウンド』 経験点:1990点 報酬:4580 名誉点:30 彩色ラフ
https://w.atwiki.jp/fwchronicle/pages/221.html
冒険者セット完成版。Aセット~Cセットまで。 必要なものは各自説明文を読んで自己判断し、セット購入するかバラ買いするか決めること。 ☆冒険者Aセット(必須品)(セット価格385シルバー) ○バックパック(50シルバー) これが無いと物が運べません ○小袋(5シルバー) 財布。無いと裸で現金を持ち歩く羽目に。 ○フード付きマント(50シルバー) 夜露を凌ぐ最低限の装備。 ○ベルトポーチ(20シルバー) これが無いと戦闘中にほぼアイテムが使えません。 ○水袋x3(3日分)(60シルバー) これが無いと野営できません。3日分は必須。 水の補給自体はほぼ無料です。水の使用用途は以下の通り。 水の使用用途:2Lにつき一日分の水分補給。 2Lにつき一回分の応急処置。 3日で水が腐るので水源必須) ○ほくち箱(火付け用)(50シルバー) ティンダーのコモンルーン及び魔法で代用可能。 これが無いと焚き火が出来ません。松明、ランタンの照明も使用不可。 ○毛布(50シルバー) 最低これが無いと冬場は野営で著しく消耗します(凍えて) ○コンパス(100シルバー) PT内で誰も持っていないと道に迷います。シャーズ出身者除く □転記用 フードつきマント ○ベルトポーチ 小袋(財布) ○バックパック 水袋x3 ほくち箱 毛布 コンパス ☆冒険者Bセット(推奨品)(セット価格:235シルバー) ○小袋x2(10シルバー) 採集用。あると何かを拾ったときにストックできます。 ○革ベルト+ダガー(重さ1)(35シルバー) 野営用。あるとロープを切ったり簡易調理等に役立ちます。 ○寝袋(100シルバー) 野営用。あると暖かく野営できます。最低これだけは持っておきたいところ) ○松明12本(24時間分、一本二時間)(5x2シルバー) あると洞窟、遺跡の探索、及び夜間の行軍が可能になり、サラマンダーを呼び出せます。 ○ロープ 30m(10x3シルバー) あると悪人の捕縛などさまざまな用途に使え、登攀に役立ちます。 ○手ハンマーとクサビ20本(50シルバー) あるとロープを下ろしたりさまざまな用途につかえます。 ☆転記用 小袋(2)革ベルト(ダガー(1)装備)寝袋 ロープ(30)手ハンマー クサビ(20) ☆冒険者Cセット(店長おすすめ品)(セット価格なし、各自ばら売り。任意購入) ○手鏡(100シルバー) あるとダンジョンで顔を出して先を覗き込まずにすみます。 鍵穴も覗き込まずに済みます。盗賊必須品。 身だしなみもきっちりと出来るので婦女子も必携) ○羊皮紙10枚(10シルバー) あると手紙を書いたり地図や契約書を作成できます。 ○ペンとインク(2シルバー) あるとダンジョンやフィールドでの上記が可能になります。 ○調理器具(50シルバー) 書くまでもありませんが複雑な調理が出来ます(スープ作成とか) ○食器(10シルバー) 書くまでもありませんがあると仲間が作った料理が貰えます。 ○チョーク(5シルバー) ダンジョン内で目印をつける事で無限回廊を見破ったりするのに役立ちます。 ○傷薬(30シルバー) 気休めというのは嘘です。応急手当された状態から行動可能に移行するには、 「1点以上別手段で回復する」必要があるため、傷薬が必要になります。 自身の行動復帰は勿論、悪人やNPCの連行等にも役立つので、 戦士やレンジャーにとっては必携品です。 ○テント(3人用)(300シルバー) 当面の寒さが凌げます。簡易ですが屋内で眠れる心地よさは異常。 ○ランタンと油(40+10シルバーで24時間分) 松明よりも広範囲を照らせる上に、 付属のシャッターで光量を調整できるので潜伏にも役立ちます。 ランタンの芯にライトの魔法をかける事でライトの光量の調節も可能です。
https://w.atwiki.jp/soulgirl/pages/32.html
ファミレス「ジョセフ」 み、みず・・・・・・ (信頼 +10) ドカ盛りハンバーグセットで (ごきげん +10) メイド喫茶「ソウルハニー」 お絵描きオムライスを注文 (信頼 +5 / ごきげん +5) ○○○もメイドの可愛さを見習うように (信頼 -10 / ごきげん +10) 映画館「ヨーガ劇場」 忠犬ハナ公を観るか (ごきげん +10) マキシペンダブルズだ! (信頼 -10) ゲームセンター「ARAKI」 パズルゲームやんべ (ごきげん -10) 未確認飛行物体キャッチャーすんぞ (信頼 +10 / ごきげん +10) 山でハイキング お日様も○○○に会いたかったのサ (信頼 +10 / ごきげん +5) ヘビとか気を付けてね (ごきげん +10) 水族館を楽しむ 大迫力の巨大水槽だ! (ごきげん +10) イルカショー見にいこ! (信頼 +5) 動物園で癒される キリンさんが好きです (ごきげん +3) ほら、ヤブイヌがいるよ (信頼 -7) スポーツセンターで運動 卓球勝負だっ! (信頼 -6 / ごきげん +8) ボーリングだぜ (信頼 -10) お家でのんびり 家庭用ゲーム仁魂堂SiiVでカラオケあるし! (ごきげん +10) うん、○○○といっしょだと何してても楽しいからね (信頼 -10 / ごきげん -8) 公園でベンチに座る ありがとう○○○! (ごきげん +10 / ほんのキモチ +1) 遠慮しておくよ (信頼 -10 / ごきげん -10)
https://w.atwiki.jp/mallion/pages/73.html
ウェネリア| カルマニア| カルマニア/スポル帝国| カルマニア/考察| クリーク・ストリーム河| サーター東部| シリーラ君主領| ターシュ王国| ドラストール| パマールテラ| フォンリット| ペント| ラリオス(PDFサプリ 「In Arkat s Shadow」)| 東方諸島 フォンリット [衝動的にフォンリット地方の地図を描いてみた http //d.hatena.ne.jp/mallion/20080927/p1] [カリーシュトゥの黄金帝国(1) http //d.hatena.ne.jp/mallion/20050328/1112016253] [カリーシュトゥの黄金帝国(2) http //d.hatena.ne.jp/mallion/20050331/1112276943] [カリーシュトゥの黄金帝国(3) http //d.hatena.ne.jp/mallion/20050401/1112361788] 概要 半島の北岸と、北にある諸島を含む。沿岸部に大都市が点在し、世界最大規模の海軍を所有。 都市はディンダンコ、カテレ、トンディジなど。クマンク諸島を植民地としている。 人口は3百万人。 文化的にはフォンリットの都市国家群に通じる。 トンディジ――“大水晶の瞳” カリーシュトゥの黄金帝国の中心地。市の大寺院には「大水晶の瞳」が安置されており、大寺院にはカリーシュトゥ各地で信仰される神々(「奴隷神」(Owned Gods))の社が設置されている。 市の神トンドを信仰するのは、帝国の選ばれたエリートたちである。 ディンダンコ――“蒼き首府” ドスングヤ島にある大都市。非常に繁栄しており、外部の者たちはここがカリーシュトゥの首都だと考えるものも多い。ヴァデリ人の提督のミイラが“奴隷とされた”ドーマルの本尊として信仰されている。海洋交易の中心地。 信仰 「すべての自由は幻想である」 「すべての者はオンパロムの奴隷」 オンパロムは全ての神々を奴隷とし、人々は神々の奴隷である。 王は廷臣を奴隷とし、廷臣は家臣を奴隷とし、家臣は家来を奴隷とする。 法官が私に言わせたこと 世界はいずこから生まれたのでしょうか 世界が在るのはオンパロムの意志。御神の意志無くして、生命無し。生命無くして、世界は在り得ぬ。 われらはいずこから来たのでしょうか オンパロムは、御神に仕える“原初の奴隷”を創った。原初の奴隷たちは完璧に彼に奉仕した。オンパロムを賛美するため、彼らは自分たちを助ける“神の奴隷”たちを創った。しかし原初の奴隷たちはオンパロムの力を持たざるがゆえ、被創造物たちは不完全であった。 神の奴隷たちは“古の奴隷”たちを創ったが、かれらは欠点だらけであった。あるものはオンパロムに仕えたが、オンパロムを否定して“異教徒”となるものもあった。世代を経るにつれ、隷属は薄れ、ついには異教徒たちが奴隷の数を上回るようになってしまったのだ。 なぜわれらは死なねばならぬのでしょうか オンパロムを信じぬのは、彼の意志を否定することだ。「御神の意志無くして、生命無し」。すぐさま異教徒どもは蠅のように死ぬようになり、その不幸を我らのせいにした。癒しを探すなかで、邪悪な異教徒たちは我らの生命を盗むために邪悪な魔法を生み出した。かようにして、彼らは“原初の奴隷”たちからさえも力を盗む「魔神」となった。 魔神たちが滅ぼされ、追い払われるまでには、長く辛い戦いが続いた。我らが死ぬのは、魔神たちのためである。 死後は何があるのでしょうか 我らはオンパロムに仕えておるため、完全に死ぬということは無い。オンパロムは御神の奴隷が魔神や異教徒のために失われるのをいとましく思われるのだ。死者の地でもオンパロムに仕え続けることができるよう、死体を保存しておくのは、我らの務めである。 なぜわれらはここにあるのでしょうか 我らがここにあるのは、オンパロムと上位の者(神か定命のものかを問わず)に仕えるためである。 われらはどのようにして魔術を使うのでしょうか 魔術はオンパロムと神の奴隷への奉仕の結果である。彼らへの奉仕により、我らは魔神たちの攻撃に耐え、完全なる奉仕に近づくのである。 われらの神について教えて下さい “万能なる”オンパロムは超越的な存在である。その偉大さがゆえ、その意味を理解することができるのは、わずかな神々と、さらにわずかな定命のものたちだけである。“世界の魂”であるがゆえ、全ての生命は御神に従う。御神を理解するための唯一の方法は、完全なる奉仕によってのみである。 “最初の法官”ガランゴルドスは、はじめてオンパロムの意志をわれらに明らかにして下さった方である。彼とその兄弟姉妹は「農民」「修道托鉢僧」「商人」「職人」といった正しい生活の道を示してくれた。 “大水晶の瞳”は「神性ピラミッド」の主である。それは、彼が最もオンパロムに従順に仕えたからである。このため、大水晶の瞳は太陽や星々、風にも勝るのだ。彼の奴隷たち、トンドはオンパロムに仕える大いなる「連合」を助けている。 アーナモラはカリーシュトゥの守護女神であり、粟やツチブタを我らに恵んでくれる。 ウォーラスはシラハン市の守護神である。はじめ彼は大いなる魔神であったが、神知者たちが彼を捉え、我らに奴隷として売り渡してくれた。 ハラララムは偉大にして輝ける太陽、天空の王である。ホラル人たちは聖なるサクムからその信仰をもたらし、カイレムの都を燃やし尽くした。トンドはホラル市からその信仰を全カリーシュトゥに広めたのである。 “神なる奴隷”イーカズは、初めて異教徒を見ると、「苦痛は偉大なる教師である」と言い放った。異教徒は涙を流して行いを後悔し、浄化された。イーカズの奴隷たちは、苦痛を通じての浄化を神の代わりに行うのである。 パマールトは聖なるサクムの王であり、カテレ市の守護神である。彼はその信者に聖なるサクムに踊る古の奴隷、アギトールに加わるための方法を教える。それは水を飲まないなどの苦行が必要とされる。 マカンは魔道の神であり、ディンダンコ市の守護神である。彼に奉仕する奴隷は多い。“奴隷とされた”ドーマル、“海を燃やすもの”タニエン、“生体解剖者”フムクトなどである。 ムルドジャグアのゾラックは死者の神である。彼の司祭“死人遣い”は、生ある者を脅かさぬよう、死者を奴隷とするのである。 私は他の神々についても聞いたことがあります。彼らについて教えてくださいませんか すべての“神なる奴隷”たちは(異教徒たちは否定するが)すべてオンパロムに服従している。神なる奴隷を異教徒たちのように信仰するのは、オンパロムの統治を否定するものであり、死をもって償われなければならない。 異教徒に信仰されている神なる奴隷たちは数多い。パマールトやマカン、ウォーラスのようなものでさえも、外なる世界では多くの異教徒に信仰されているのだ。異教徒はその無知がために哀れむべきである。 オンパロムを完全に否定する“魔神”たちは、邪悪な存在である。やつらは他社から生命を奪って存在する。魔神を許すのは大虐殺をすることよりもまずいことである。 アルドリアは密林の魔神である。やつは自分がのぞむ場所すべてに蔓延れると思っている。 ジョティマムは大洋の魔神である。やつはカリーシュトゥを水没させようと画策しているが、われらの法官はそれを防いでいる。 ジラクタルは生命の魔神である。やつは青人たちに、彼らの神なる奴隷を自分に捧げよと誘惑し、後には自分の一部も捧げさせた。ガランゴルドスは我らに対する策謀を防ぎ、ジラクタルに自らを喰らわせたのである。 イランは、天空の魔神である。(注:赤の月のフォンリットでの呼び名) 彼女の信者らは虚言によって各地を争乱の巷に追い込んだが、その力が失われると、どこかへと隠れてしまった。 関連記事 http //www2u.biglobe.ne.jp/~BLUEMAGI/Fonrit-j.htm 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kai21/pages/157.html
1. 古よりその存在を幻獣たちによって封印されてきた,三闘神・・・.彼らがまたこの地上に降臨し,世界を滅びの道へと向かわせるような・・・.そんな予感を,誰もが考えていた. "この世界は一体どうなってしまうんだ?!" "なんだか,すごく嫌な予感がする・・・" "でも,俺たちが戦うしかないんだ!" などなど. 三闘神の力で天空に浮かび上がった浮遊大陸,「魔大陸」・・・.それまでの青空と一画を成し,上空より異彩を放つ「それ」は,世界中の人々に禍々しさを与えていた・・・.一方で,魔導の三神・三闘神の力を利用して完全なる世界征服を企むガストラ皇帝と宰相ケフカの動きを止めようと,魔大陸に上陸した者たちがいた.彼女たちは,帝国軍空軍兵器・エアフォースを撃破し,飛空艇ブラックジャック号から魔大陸へ上陸した. 「いやぁ~,あのエアフォースを倒せたのも,このリルム様のサンダラのおかげだネ!」 そう言い自慢げに話すリルムを,ティナとセリスは微笑ましげに見ていた.その二人の様子に気付いたリルムは, 「な・・・何笑ってんのさ?」 と返した.ティナは,彼女が持っている魔石に触れ,こう言った. 「あのね・・・リルム.この魔石・・・『マディン』は,私のお父さんの力がこもっているものなのよ.だから・・・ね?大切にしてね」 リルムは思わず呟く. 「え・・・,ティナの・・・お父さん?」 と.続いて,セリスがリルムに聞いた. 「リルムのお父さんって,どんな人なの?」 リルムは答える. 「リルムのお父さん・・・覚えてない・・・」 セリスは片膝をつきリルムと背を同じくして, 「私と同じね.・・・辛いでしょ?本当は・・・?」 と,語りかけるように問うた.そんなセリスを見て,ティナは止めに入ろうとしたが,それまで少し俯いていたリルムがいきなり, 「ううん.全然.あのじじいがいるから平気だよ.そんなことより,早く先に進もう,先に」 と言い先頭を切って歩き出したので,ティナとセリスは急いで彼女の後に続いた. リルムが元気そうに歩く一方,後に続くティナとセリスの二人は,互いに話していた. 「ねぇティナ.『あのじじい』って・・・?」 「ああ,そうよね,セリス.あなたはサマサのことをあまり知らないのよね.『あのじじい』ってリルムが言ったのは,彼女を幼い頃から育ててきたストラゴスのことよ.血は繋がってないけど,一生懸命育てた,って言ってたわ」 「そう・・・.まるで私の場合のシドみたいね・・・」 一連の会話が終わり,黙々と魔大陸を歩き進む三人は,やがて一人の男が横たわっているのをみつけた.彼の者の名は・・・. 「シャドウ?!どうしてあなたが此処に?」 ティナが真っ先にその男・・・シャドウに対してそう呼びかけた.するとシャドウは,セリスによって差しのべられた手につかまり起き上がり,気怠そうにしてこう言った. 「帝国め・・・.必要なくなったらあっさりと殺しにかかってきた・・・.ふっ,まるで昔の俺みたいじゃないか.今,帝国に反感を覚えているということは・・・俺も一応『正義の味方』なんだろうか・・・」 「シャドウ・・・?あなた何を言っているの・・・?」 ティナがそう尋ねると,彼は, 「知りたいか,ある男の過去を?しかし,今はその時ではないようだぜ」 シャドウは指で中空を指すと,三人はその方向へ注目した.そこには・・・多種多様の魔物が群れを成し,今にも彼らを襲いかかろうとしていたのだった. 数十回の戦闘の後,彼らは魔大陸の内にある,聖なる小部屋にて休憩をとっていた. 「やっぱり・・・リルムのサンダラがないとダメなんだよ・・・」 「そのようね・・・リルム・・・.私たち・・・魔法組はアスピルが無いと息が続かないわ・・・ねぇ,ティナ?」 「そうね・・・セリス.ここで一旦テントを張って一晩明かすのはどうかしら?シャドウも・・・いいでしょ?」 「別に構わんが,俺は寝袋で寝かせてもらう」 そのシャドウの一言に対し,「え?どうして?」とティナが聞いたのを呆れたのか,息切れしながらもセリスとリルムが,男女が臥所を共にするとはどういうことかを説明したのだった. そうして,魔大陸での一夜がやって来た・・・. 夜の魔大陸は,昼間のとはまた違った意味で不気味だった.「禍々しさ」は残りつつも,異様な静けさが耳を痛くする.魔大陸の聖なる小部屋から出て,一人夜風に当たっていたリルムは,形見の指輪をちらつかせながら眼下に広がる一大景色を見ていた.地上には,僅かに明かりが点々としていた. あそこには,人が住んでいるんだ.サマサの村の方はどうだろう?私が育った愛しき故郷.そこを,悲劇の場にした,あのうひょひょ野郎は絶対許せない.なんとしてでも止めなければ―. そんなことを考えていたリルムの側に,一人の男がやってきた. 「リルム」 男は彼女の名前を呼んだ.リルムはハッと我に返り, 「な~んだよ.まっくろくろすけか.インターセプターちゃんは?」 「今は,ティナとセリスの番をしている」 「・・・何しに来たの?」 「お前に,忠告しよう思ってな.あまり・・・無理をしないことだ.それから・・・,本心を隠すのはあまり健康的ではない」 リルムは返す. 「なっ・・・!なにさ,アンタだって無理したり,他の人に自分を語らないって聞いてるよ!なんでそのアンタが私にそんなことを言うわけ?!」 シャドウは何も答えず,ただ一言, 「その指輪・・・大事にしろよ」 と言って,去って行った. リルムは,そんなシャドウの態度に釈然としないまま,聖なる小部屋へと戻って行った.そこには,ティナとセリスが眠っているはずだったが・・・.誰もいなかった.リルムは,どうしたんだろう,と思い,聖なる小部屋を隈なく調べてみた. "ひょっとしたら,ここは「聖なる小部屋」なんかじゃなく,魔物の巣だったりして・・・!ティナとセリスは,魔物に食べられちゃったのかも?!" などと考えている内に,自身が今いる部屋に,「奥の部屋」が存在することに気付いた.やっと気付いたその部屋にリルムは入ると,そこにはティナ,セリス,そしてシャドウがいた. 皆,リルムが入って来たことに気付かずに,その奥の部屋の更に奥にある「何か」を凝視していた.それは・・・一体なんだというのだろう? 「ねぇ!皆,どうしたの?」 リルムがそう尋ねると,三人とも振り返った.ティナが恐る恐る「何か」を指差すと,思わず,リルムも先程まで三人がそうしていたように,凝視した・・・. 「なに,これ・・・?」 そこには,今にも壁から這い出て来そうにしている一人の男が,石となって壁に埋まっていた. 2. 「なに,これ・・・?」 リルムが唖然として,壁に埋まっている石でできた男を見ていた.セリスは,ティナに向かって言った. 「ひ・・・ひょっとして,これが三闘神の内の一つ・・・?」 ティナは返す. 「いえ,それは違うと思うわ.この石像からは確かに強い魔力を感じるけど・・・.私たちが持っている魔石から感じられる魔力とはどうやら種類が違うものらしいのよ」 「つまり,幻獣を生み出した三闘神の魔力でもない,と・・・.そういうことね?」 「そうよ,セリス」 そこで,シャドウが言うことには, 「では,此処は俺たちには用はない場所ということだ.明日のためにも,早く寝た方が良い.そぉら,行くぞインターセプター」 と. 「ちょっと!リルムを置き去りにする気?!待てよ,まっくろくろすけ~」 リルムがこう言うと,シャドウは帰る歩を止めた.続いて,ティナが言った. 「待って.二人とも.この石像を調べることで,魔大陸・・・いえ,この世界の秘密が分かるかもしれないわ.もしかしたら,魔大戦の記録が記されているかもしれない」 「今後のためにも,役に立つかもしれないということね?」 セリスは,そうティナの言葉を汲み取り,言う. 「でも,どうやって調べるの?石像に下手に触ったら,何か悪いことが起きそうな気がするわ」 「俺もそう思う」 シャドウが二人の会話に入って来た. 「これは帝国の・・・ケフカの罠かなんかじゃないのか?俺たちを此処に閉じ込めて,魔石を強奪するという・・・」 ティナはそういう言葉にものともせず, 「いいえシャドウ,少なくとも帝国の罠ではないことは確かね.だって,帝国でも未開の地の魔大陸のはずなのに,罠の置きようがないもの」 「さ・・・先回りしてるかもよ?!」 「リルム・・・そうであっても,彼らの目的は,三闘神のみのはず.私たちを今更罠にかけてどうするのよ?」 「それは言えてるわね」 セリスがティナに同意し,やがて,シャドウ,リルムも同意し,結局四人で石像を調べることになった. 壁から今にも這い出ようとする男の石像・・・.彼は,一着のローブを身にまとっていた.四人で調べ始めてから,十数分が過ぎようとしていた.黄土色をした石像は,壁から今にも出て来たそうだ.彼は,後ろ,つまり壁の方を振り向いていて,その表情は・・・不安と焦りだろうか,その二つの感情が読み取れる形相をしていた.やがて,リルムは, 「あ!壁の隅っこに何か刻まれているヨ!」 と,皆に知らせた.皆がリルムの背中越しに,その「刻まれている」ものを見る.やがて,ティナが呟いた. 「これは・・魔導記憶語ね」 セリスが聞く. 「魔導記憶語・・・?」 「ええ,そうよ.私がまだ幻獣界で育てられていた頃,言葉の先生に教えてもらった言語よ.これを唱えると,過去の記憶が実際の事象として現在に一時的に蘇るの.魔導記憶語・・・懐かしいわ,覚えているかしら・・・.読んでみるわね?」 ティナは,リルムの前に立ち,片膝をついてその「魔導記憶語」を読み上げた. "哀れな冥界王ジェイド ここに眠る" 「たったそれだけ?」 「いえ,リルム,読んだら新しい文字が出て来たわ」 "まだ世界が再誕してして間もない頃のこと" "混沌とした地上を治めるため 天界の者達は" "一人の男をそこへ送った" 「文字はここで終わっているわ」 ティナがそう言うと, 「・・・!!!」 彼女と石像の男は青い光を帯び始め,キュピィィィンと,まるで音叉を鳴らしているかの如く,二人の魔導の力が響き合った.やがて石像は白い光を放ち,そして石がはがれ生身の人間の肌が露わになり,男は,まるで今壁の向こうからやって来たかの如く四人のいる部屋へ跳んで来た.そして,彼は語り始めた・・・. 「我が名は,ジェイド・ポテンシャリク・・・.死者の魂が集まる,冥界の王だ・・・.魔導の力を持つ娘よ,この私を石の状態から解放してくれて,大変ありがたく思っている.礼の言葉を改めて言わせてもらおう.ありがとう. さて,私を一時的に解放してくれたお礼に,何かを語ろうと思うのだが・・・」 「まず,この魔大陸について教えて下さい」 ティナがそう言うと,ジェイドはまた語り出した. 「そうかそうか.この魔大陸は・・・,実を言うと,冥界の入り口なのだよ.魔大陸と,三闘神との関係は知っているかな?」 「はい,ある程度は・・・」 「そうであったか.この六番目の幻想・・・いや,世界が数回再誕された後,私はこの魔大陸と共に,この地上を視る為にやって来たのだ.だが,神とは愚かな者・・・.天界の者たちは,幾度も世界が再誕され,母星・ガイアも星の力が衰え始めているというのに,またもや神の使いを地上に遣わしたのだ・・・」 「その『神の使い』とは・・・?」 「うむ,言うまでもなく,三闘神のことだ.天界の者たちは,地上に『魔導』をという力をもたらすために・・・いや,恨みを晴らすためにも,三体の闘いの神を遣わしたのだ・・・」 「恨み,とは?」 「地上の生命が,自らの思い通りに上手く動かない為か・・・,もしくは,過去は天界の者でありながら,地上の者と例えばこのように親しくしている私への・・・であろう」 「ジェイドさんも天界の人だったんですね」 「ああ,そうだ.実を言うと,だ.私が石になって壁に埋まっていた・・・というのは,天界の者たちによる企てなのだ.私は過去に,天界より14人の僕を引き連れて地上に降りてきたが・・・.とあるきっかけで私は,その僕たちに誅殺されるのだ.その場面を・・・その僕たちから殺されまいと逃げる私の哀れな私の姿を,天界の者たちはいとも容易く再現し,石像になら使めた.この屈辱感が分かるだろうか・・・?」 「分かります,酷い話ですね・・・.ところで,その天界の人たちは,三闘神を遣わした後,ただ地上を見ているだけだったのですか?」 「その通りだ.天界の者たちはただ見ているだけ・・・.・・・ん?なんだ,その青白い剣は・・・?それは地上のものではないな」 「はい.アルテマウェポンという剣です」 「なんと!三闘神は,石化した後に,自分らを解放せんとするものを防ぐため番人を生み出したと聞くが・・・.その番人と同じ名を冠する剣を地上に与えるとは・・・.天界の者たちも,まだまだ見るところはありそうだな!」 ジェイドは,胡坐をかきながらそう語り終えると,豪快に笑った.ティナは,そんな彼に問う. 「あの・・・.魔大陸については・・・?」 と.ジェイドは返す. 「おお,そうであった.そもそも,この魔大陸は,『浮遊大陸』だ・・・」 彼はまた,語り始めた・・・. 3. 「おお,そうであった.そもそもこの魔大陸は,『浮遊大陸』だ・・・. ここで皆に簡単な質問をするが,いいかね?皆は,死者の魂が集まる『冥界』という言葉を聞いて,何を思い浮かべるかな?」 ジェイドはそう問うた.数秒間の沈黙の後,ジェイドは問い直した. 「では『死』についてパッと思い浮かぶものは?」 と.すると,シャドウが即答した. 「俺は何人もの人間を殺めてきたアサシンだ・・・.少なくとも,良い死に方は出来そうにもないだろうさ」 続いて,ティナが言った. 「あの・・・私・・・『死』そのものが良く分からない・・・.今生きていることの本当の意味すらも考えたこともなかったのに・・・.でも不思議なものね,死を考えようとしたら生きることを考えるようになるなんて・・・」 「私の場合は・・・」 セリスは続ける. 「私の場合は,ティナと大分違うわね.軍人として,常に生死の間をくぐり抜けてきたから・・・.それに,シドが昔こう教えてくれたわ.人は死んだら,その生き方によって天国か地獄に行くか振り分けられるって」 「ほほう」 セリスが言い終えると,ジェイドがそう呟いた.そして,彼は続けて言った. 「その天国と地獄についてだが・・・」 しかし・・・. 「待てよ,このムキムキ男!リルムの言葉も聞けっつーの!」 「ああ,すまない.では聞こうか」 「うん.昔,じじいから教わったことがあるんだ.『アヤマチ』を犯すと,人は死んだらとてつもなく恐ろしい場所に落とされるって」 このリルムの言葉を聞いたジェイドは,語り出した. 「うむ.正しく私が待っていた応えそのものだよ!ポイントは,『地獄』,『落とされる』だ.良いか,皆.これからこの世界の仕組みを簡単に教えよう.まず・・・人・・・いや,この地上における生きとし生ける者全ては,生前どんな行動を起こそうとも,必ず『冥界』という場所にやって来る.そして冥界とは・・・.この星の中心核に位置する,とても地下深~い場所なのだ」 「この星の中心核には何かがあるんですか?」 「うむ.よくぞ聞いてくれた.この星・・・ガイアの命の源・大水晶石だ.この大水晶石のおかげで,死した魂は冥界にて肥やされ,そして新しい生命となってまた地上に生まれ変わるのだ.この一連の魂の移動・・・ループを,我々は『魂の循環』と呼んでいる.・・・要するに,だ.生前に何をしようが最期に送られ来るのは冥界だけ.天国や地獄などというものは存在しないのだ」 「じゃあ,生きている間は,何をしても良いってこと?!このまっくろくろすけみたいに人を沢山殺しちゃっても?」 リルムがジェイドにそう問うた.彼は応える. 「いや,決してそうではない.死した魂には,生前の記憶が伴っていて,その記憶の内容によって,次に生まれる命の質が違ってくるのだ. それで話を大分戻すが・・・.冥界という一つの界について話そう.冥界が地下深い場所にある,ということは先程も言ったが,ポイントはその入り口は何処か,なのだ」 「冥界が地下深くなら,地上の何処かに冥界へと繋がる洞窟みたいのがあるのでは・・・?」 「やはりそう考えるか.実は,その冥界の入り口こそ,この浮遊大陸・・・魔大陸にあるのだよ」 「何故地上にではなく,浮遊大陸に?」 「地上の悪しき者どもから冥界を・・・大水晶石を守るためだ.この世界では三闘神に封印させてあった魔大陸だが・・・.まさかその封印が解かれるとは・・・」 「さっきからずっと引っかかっているんだけどさ.どうして『魔』大陸じゃなきゃいけなくなったの?」 リルムがまたしてもジェイドにそう問うた.ジェイドは,少し難しい顔をして,こう言った. 「うむ・・・そう来るか・・・.そのことを説明するには,浮遊大陸の起源から説明しなければならぬな・・・. 世界が数回再誕されるより遥か昔の古の話だ・・・.遥か昔・・・天界の使者である月天使・アモルと,地上人で最も徳が高いとされた娘・プシュケが恋仲であった頃の話だ・・・.この星,ガイアは,超文明で栄えていた.古の時代に,超文明を築く基盤となる超科学が在したのだ.なかでも古代の科学者・オーエンは,当時まだ地上に在した水晶石を削り取り,その欠片を浮遊石・タキオンとして浮遊大陸を造るのに至った.浮遊大陸は,地上から離れ,後に起きた超文明の大崩壊の被害を受けずに済んだが・・・.天界の者たちは大いにその浮遊大陸が気に入ってな.古代人・・・と勝手に呼んでいるが・・・の遺産として,冥界の入り口にありがたく使わせてもらっている,というわけだ.『魔』大陸成ら使めたのは,三闘神が初めて地上に降臨した場として,この浮遊大陸が相応しいと思ったからなのだよ」 一連のジェイドの語りを聞き終え,ティナたち四人は,話の筋を大まかにまとめようとしていた.一方のジェイドは目を瞑り,胡坐をかきながら静かに呼吸している.四人の中で一番に話を切り出したのはセリスだった. 「色々話が飛んでいるところがあるけれど・・・.まず,ジェイドの話を総括すれば,魔大陸・・・浮遊大陸を造ったのは,遥か昔の科学者だったオーエンという人で間違いないわよね?」 「そうね」 ティナが続ける. 「そして・・・この魔大陸には,亡くなった人たちの魂が集まる冥界という場所の入り口もある,ということもね.冥界には大水晶石があって・・・」 「その大水晶石が,亡くなった命を生まれ変わらせてくれる,っていう話だったよネ!」 と,最後にリルムが付け加えた. 「まっくろくろすけもなんか喋れよう~」 リルムがそうせがむと,シャドウは, 「俺が言いたいことは他の皆に全て言われたのでな.何も言うことは無い」 と,一言だけ早口で言ったのだった. そんな四人を見て,ジェイドは,名残惜しむかのように, 「取り込み中,すまないが」 話し始めた. 「幾度となく世界の再誕を見守ってきた私だが・・・そろそろその役目も終わりを迎えるべき時が来たようだ.此処,冥界の入り口も,他の誰かに管理を譲る時が来たのかもしれぬ.それで,だ.黒魔法ブレイクを使えるおぬしら三人の力で,私をもう一度石化させ封印してはくれぬか・・・?私は,本来あるべき私,冥界王に還らなくてはならぬ.どうだ?やってくれるか?」 ジェイドの頼みを,引き受けた三人,ティナ,セリス,リルムの三人は,同時に黒魔法・ブレイクを唱えた.曰く, 「さんにんがけブレイク!」 三人の魔法の力が一つになり,やがてジェイドは再び石と化したのだった・・・. 4. 冥界王ジェイドとのやりとりがあった夜が明けた日の朝のこと.冒険者たちは,魔大陸の更なる奥へと進もうとして準備をしていた.ティナとセリスは早起きをして,テントを片付けていたし,シャドウはインターセプターにエサをやっていた.リルムはというと・・・. テントを片付けられ,リルムは二人に起こされようとしていた,その時だった. 「待って,お父さん,お母さん・・・私を置いていかないで・・・」 そんな寝言を聞いて,真っ先に反応したのが,インターセプターだった.かの犬はシャドウに向かって吠えた.ティナとセリスは,どうしてインターセプターがシャドウに吠えているのか不思議がっていたが,当の本人・・・シャドウは,全く気にも留めていないようだった.やがて,その吠えでリルムが目を覚ますと,彼女は起きがけに, 「ねぇ,じじい・・・お腹減った・・・」 と零し,起き,今自分が置かれている状況を見て,赤面した. 朝の魔大陸もまた,静かだった.地上より遥か高く昇ったかの大陸は,一段と炎星に近くなったためか,邪悪な光が降り注ぐようになった.また空気も薄くなったためか,すぐに息が切れてしまう.そんななか,聖なる小部屋から出た四人は,昨晩,自分たちと相対した男のことで話題が尽きなかった. 「それにしても驚きだわ」 セリスが話し始める. 「ジェイドはこう語っていたわよね?『生前に何をしようが最期に送られ来るのは冥界だけ.天国や地獄などというものは存在しないのだ』って.私・・・ずっとシドの言葉を信じていたから・・・その・・・ショックで・・・」 「私もそうよ,セリス.でも忘れてはいけないような,気になることも言ってたわね」 今度はティナが話し始めた. 「『死した魂には,生前の記憶が残っていて,その記憶の内容によって,次に生まれる命の質が決まってくる』って.それで,私,考えたの.『死ぬ』ってどういうことかを・・・」 ティナの語りの最後の方を聞いたシャドウは,皆に気付かれないように,彼女の語りに耳を傾けた. 「人は・・・いえ,全ての命は今まで育まれてきたなかで培った記憶を大切にして生きていると思う.そして,その命が尽きると,『死した魂』となって冥界にやって来る.それで・・・.ここからは私の考えだけど,魂は・・・一度冥界の土に埋められ,また次の命として生まれ変わるための準備期間を与えられているんじゃないか,って・・・」 「なるほどね」 セリスが応じる. 「ジェイドが言ってた『冥界にて肥やされ』という部分を,あなたなりに考えてみたのね?」 ティナは返す. 「そうよ.そして冥界で育った魂の萌え木が・・・大水晶石の力によってまた地上で生まれ変わる・・・.これが,ジェイドの言っていた『魂の循環』の仕組みだと私は思うのよ」 「それがあなたの考えなのね.私は別個で『大水晶石』について考えてみたわ」 今度はシャドウは,セリスの方に耳を傾けた. 「まず・・・私たちの住むこの星が『ガイア』と呼ばれていたなんて知らなかったわ・・・.それに,この星の中心核に冥界があって,大水晶石っていうものがあるなんて,更に驚きよ.そもそも,大水晶石・・・って,言葉だけ聞くとすごく無機質っぽくない?そういうものが,私たちの住む星の命の源だと聞いた時・・・,最初は信じられなかった・・・.でも・・・でもね?星も,私たちと同じ,生きもので,大水晶石はガイアの心臓みたいなものだと思えば受け入れられるわ.そう,心臓,で思い出したけど,私たち地上の命は,ガイアにとって血液の成分みたいなものかもね・・・」 「あとは・・・」 と一言,シャドウがそう言うと,リルムが 「なーんか小難しいことばっかり喋ってるけど・・・.二人とも,一番大事なこと忘れてない?・・・・・・・・・要するに,結局あのおじさんって誰だったんだろうね?ってことだよ!」 と,急に話し出した.ティナとセリスは,驚くことなく,嫋やかにしていた. 「なんだよー,そのいかにも『あなたが話すのを待ってました』みたいな素振りは?!今朝だって恥ずかしかったんだからー,もう~!」 リルムはシャドウに弱キックをかまし, 「イカ墨野郎も何か喋れよう~」 と八つ当たりした.そこでシャドウは言う. 「あと残った話と言えば・・・浮遊大陸を発明したオーエンとその背景くらいか.ああ,リルムの言う通り,ジェイド本人に関しても謎だらけだったな」 リルムは話し出した. 「ジェイドって・・・あのムキムキした体に,ローブを着た男だけど・・・.最初に自己紹介したよね.名前と,冥界の王だって.でも,ジェイドは元々天界の人だったんだよね.そう話してたもんね.リルム,ちゃんと聞いてたヨ!」 ティナは,リルムの頭を撫でた.リルムは続ける. 「それで,一番良く分からなかったのが・・・,アモルとプシュケだっけ?あの話が一番ややこしくて全然分かんなかったなー.あと,もっと気になるのが,『六番目の幻想』とか,『世界が数回再誕された』とか・・・.リルム,なんのことかさっぱりで・・・」 最後の二つの言葉にティナとセリスは "それ,それよ!" と言わんばかりにリルムに刮目したのだった. リルムは更に続ける. 「なに,『六番目の幻想』って?六番目,ってことは一番目とか三番目とかがあるわけ?そして,それは別世界の出来事なの?あと,『幻想』って言っちゃってるけど,私たちはちゃんと今を生きているんだよ!それは決して夢物語じゃない!」 「リルム.落ち着くんだ.そんなに大声を出してしまったら,ベヒーモスの群れがやって来るぞ」 熱っぽくなったリルムを,シャドウが諫めた. 「うん・・・.ごめん・・・」 ティナはそんな謝るリルムの頭を撫でながら, 「不思議よね.『世界が数回再誕』だなんて.私たちが生きているこの世界の他にも,別の世界があった,ってことかしら?」 と一言を呈した.セリスは, 「そうよね・・・,再誕,つまり『再び生まれる』ってことだから・・・世界が『あった』,と考えるしか・・・.ああ,でも待って.私たちが大水晶石で生まれ変わるように,大水晶石・・・ガイア自体も,別のもっと大きな何かで生まれ変わる・・・とか?」 と言った. 新たな考えが生まれ話が続くようだったが,シャドウが, 「皆.前を見ろ.あれは,ジェイドが言っていた,三闘神が生み出した番人じゃないか?」 と注意を促したので,皆は戦闘態勢に入った.これから何が起きるかも分からないままに・・・. 戻る
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/989.html
456 :( A`)が大水計ワラを使うようです。:2008/08/25(月) 23 42 28 ID KnYaq6rJ0 ('A`)(このまえブーンとトレードして手に入れたSR左慈を入れた苦楽を使ったが やばいなあれは、、、軽く8連勝しちまったぜ。 突撃兵ワラにも左慈ワラにも切り替えられるし、軍師張角はツエエ。 正直弱点が見当たらないデッキだ。 だがこれで本当にいいのだろうか?次のバージョンだと苦楽、突撃兵は 弱体化、あとは単純にやってて爽快感が無い気がしてきた。 店長も言ってたが、大戦はおもしろくてナンボだ。 ちとデッキを変えてみるか。) 458 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 00 01 48 ID PkMFUFMn0 ( ^ω^)「ドクオ、この前ガッツリやってたみたいだったけどどんな戦績だったお?」 ('A`)「バイトの給料日後だったから10戦もやっちまったが、8勝2敗だった。」 ( ^ω^)「すげえお、ドクオのくせにナマイキダお」 ('A`)「剛乙。苦楽はやってて強いんだが、俺の求めているワラワラとは違うんだよなあ・ つうわけで、今回は違うデッキを使ってみるぜ」 (´・ω・`)「ほうほうそれでそれで?」 ('A`)「あれ、店長いたんですか?」 (´・ω・`)(クっ、泣いてないんだからね)「それはUC荀攸だね。」 ('A`)「はい、大水計ワラってのを試してみようと思いまして、、、で、デッキですが UC荀攸、SR左慈、C劉曄、C李典、C張梁、C程遠志、UC董白 こんな感じになりました。で、軍師ですが」 (´・ω・`)「なるほど、これはおもしろそうだね。おっとマッチングしたようだね。 シャカシャカシャカ ('A`)軍UC荀攸、SR左慈、C劉曄、C李典、C張梁、C程遠志、UC董白 今夜も求心 LE曹操、UC夏侯惇、UC曹仁、UC楽進、Rカク 459 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 00 09 14 ID PkMFUFMn0 ('A`)「勝率65%か、かなりの強敵だな。」 (´・ω・`)「相手は知力が高いから伏兵も大して効果が無いからね。」 ( ^ω^)「ブーンより勝率高いお、これは勉強させてもらうお。」 舞台は赤壁、かつて曹操が呉に大敗を喫した場所である。 ―――――――城門―――――――― 惇楽仁 ダメダメ ダメダメ ――――――――――――――――― UC董白 ダメダメ ダメダメ C程遠志 ――― UC荀攸 C李典 SR左慈 C劉曄 ―――――――城門―――――――― 462 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 00 22 10 ID PkMFUFMn0 (´・ω・`)「ゴリは自城待機か。あとドクオ君、部隊が左よりなのは何かの作戦なのかい?」 ('A`)「作者の技量の無さを嘆いてください。 ( ^ω^)「まずは伏兵を暴く仕事が始まるお」 (´・ω・`)「まあ、曹操が前、カクが城門前ってのがセオリーだけど、どうなることか」 そんなこんなで開戦! まずはUC董白で回遊しつつ画面真中の曹操を掘ることに成功 「疾き曹操は疾く待つべし」 その後トン、仁、ガクのフォローによりUC董白撤退 「おじーさまーん」 相手はこちらの柵を壊しにかかる、楽進は端攻城を狙う ドクオもそれを読んで楽進にゴリを城から出し対応。 柵は程遠志の槍オーラで威嚇して守る、、、と相手はソウジン、惇、曹操ともに ビタ止まりから柵を壊しにかかる。 「今だかかれーい」 柵の裏の左慈がをソウジンが踏んで虫の息に。 その前にUC荀攸、C李典に撃たれていたのもあって、ソウジン撤退。 「化け物か」 惇、曹操はその後柵を全壊してから城へ戻る。 楽進はゴリに止められたあと弓に撃たれ続けて撤退 「この程度で」 464 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 00 32 51 ID PkMFUFMn0 その後董白が復活し、即右側から出たらジャージャーンジャーン 「まずは奇襲成功」 「おじーさまーん」 ( ^ω^)「ダメージゾーンに伏兵は置けないのに、なんでだお?」 (´・ω・`)「恐らく火の真横から火に当たらないように前進してきたんだね。なかなかやるな」 ドクオは面くらってしまい、城から武将を出すのを少し遅らせてしまった。 それによって一発先にいれられてしまう 「臆するな、進め」 その全キャラを重ねて右から出し5人分の乱戦でカク即死 「まさかこれほどとは」 ドクオは相手がカクが復活するまで出てこないと思っていたが、4個の煙が見えた。 カウント65 ドクオ軍城 92% 士気9 今夜も求心軍城100% 士気9.5 それから5カウント後、相手の4部隊はこちらの城の目の前にいた。 ドクオが全部体を出した刹那 「曹操に天下を見るならば、曹操の下におれ」 466 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 00 42 21 ID PkMFUFMn0 相手は覇者求をうってこちらの殲滅する気だろう。 そこでドクオはすかさず左慈の変化を使う。 武力13の左慈が現れてすかさず城の中に入ったり出たりと場内乱戦。 あいても程遠志の槍に阻まれてうまく貼り付けない、と思いきや全部体ビタ止まりからソウジン 以外を城に付けて、ソウジンがすかさず神速戦法を放つ。 サジを含めて殲滅を狙うつもりだろう。 ソウジンは李典から離れて撃ったので完璧なはずだった、、、だがしかし 「考えそうなことだ」 相手は劉曄の存在を忘れていたらしい。 それにより士気差2、さらに神速状態にならないソウジンのマウントなら どうにかなるだろう、、、 しかし武力5うpの号令はやはり強い、UC董白を端攻城に向かわせても誰も釣られない。 恐らくカクが出てくるのだろう。 しかた無しに董白を守りにつかせる。 横弓、乱戦で防ぐが高武力には歯が立たず、程遠志、李典、UC荀攸が撤退 「や、やられたのか」 「止めきれませんでしたな」 「ぬおお」 468 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 00 51 14 ID PkMFUFMn0 その後惇の城壁が入り、楽進の城壁が入ったところで武力2コンビの連突により楽進撤退 「この程度で」 さらに 「本気を出すよ」 兵力増援により相手兵力が4,5割ほど回復。約半分削った兵力が元にもどってしまった。 ドクオはたまらず兵力が半分以下になった左慈、劉曄、董白を城に戻す。 「曹操孟徳は天下のものである」 曹操の城門が入りこちらの城ゲージは残り6割を切った。 もう落城負けも見えてきたが、ドクオは粘りに粘って求心の切れた曹操を左慈の乱戦で倒す。 「一刻たったら起こせ」 惇、ソウジンはまだ兵力はあったが左慈相手に武が悪いと見て城に戻る。 ( ^ω^)「ふいーどうにか落城負けは免れたけど、もう城ゲージが3割くらいしかないお」 (´・ω・`)「ここからが見ものだね。相手が攻めてきたらもうだめかもしれないけど、安全策できたら 勝機は十分にあるよ」 469 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 00 59 56 ID PkMFUFMn0 激闘から10カウント後、こちらの部隊は全復活、さらに士気がマックス8になろうかとしているところで ドクオは全部体を城から出す。 カウント40 城ダメ31 士気9 城ダメ100 士気? その後相手は曹操が全快するまでまってから求心を撃つつもりなのだろう、こちらがはりつく寸前に 煙がでる、そして張り付いた直後 「曹操に天下を見るならば、曹操のもとにおれ」 求心を撃つ。 大水計マウントをしているが、確殺は楽進まで、ソウジンでも3割はのこるだろうし、惇以上は半分以上 兵力が残るだろう。 しかし横一列になった時点で勝負はついた 「へっ、馬鹿タレが」「オウイン」 馬鹿 知力が5減り低レベルでもかなりの範囲を誇る。 ドクオのレベルも6だが求心の5部隊がすっぽり入ってしまった。 そこからは惨劇の始まりだった。 471 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 01 05 23 ID PkMFUFMn0 「運が無かったですね」 無情な台詞により相手全部隊が流されていく。 「この程度で」 「化け物か」 「畜生め」 曹操、カクはかろうじて生き残ったが、ドクオはそれを逃がさない。 「生き絶えるがいい」 退路遮断が曹操、カクに決まり勝負がついた。 曹操は劉曄、董白の突撃で死亡 「一刻たったら起こせ」 カク一人では止められず、城に戻れずに場内を使えないのでこちらもダブルライダーに よって倒される 「まさかこれほどとは」 わずか2カウントで全滅させたあとは全部体を張り付かせ、ドクオの堂々の落城勝ちで終わる。 「こうなることは分かっていたろ?」 472 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 01 16 49 ID PkMFUFMn0 ('A`)「ふいーどうにか勝てたぜ、落城されるところだった」 (´・ω・`)「相手のミスにも助けられたね。劉曄を掘っていない、看破される、カクを一発 端攻城させただけで撤退させてしまう、求心後楽進が死んでからの増援など。 あの場合はドクオ君は最大士気9なんだから、カクが復活まで待って5部隊で 求心 増援 求心をやられてたらかなり厳しかったね 一番のミスはあそこまで完璧な状態でラインを上げられてしまったこと。 こちらが軍師を使ってないのだから、馬鹿あたりも頭に入ってないといけないな」 ( ^ω^)「すげえお、ブーンには特になにもミスは無いように見えたのに、こんなに 相手はミスをしていたのかお」 (´・ω・`)「だけどいい作戦だね。ワラワラで攻めて出てきた相手に大水計。 昔からあるデッキだけど、馬鹿のおかげで知力8までほぼ殺せる。 あのにっくき忠義関羽のヤロウもなあ!!!」 ( ^ω^)「店長、そんなにカンヌに恨みがあるのかお?」 (´・ω・`)「ご、ごめん3.01のときに忠義に15回連続で当たって、半分以上が上位ランカー だったことがあってね。もう見るのもいやなんだ。」 ('A`)「上位は忠義だらけだったってのは本当だったんだな。」 473 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 01 22 41 ID PkMFUFMn0 ('A`)「しかし高い知力のやつら多いデッキが増えたから、馬鹿大水計で全員流れると たまらねえぜ、ウヒヒ」 ( ^ω^)「キメーーーーー」 (´・ω・`)「こいつはキメェ、ゲロ以下のにおいがプンプンするぜ」 ('A`)「そろそろ泣くぞ」 ('A`)「まあいいや、コンテニューしとくか」 (´・ω・`)「まあ確かにはやりのデッキには強そうだけど、八卦に詰んでない?」 ('A`)「あ、考えてなかった」 その後連戦して、ドクオが5枚八卦に負けたことはあえて語るまい。 477 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 10 43 38 ID p/M57Q9tO 乙です 安価は軍師りっちゃん 478 :ゲームセンター名無し:2008/08/26(火) 11 26 49 ID uENzhVTo0 お疲れ様です~。排出とか懐かしいな……。 馬岱で
https://w.atwiki.jp/devilchildren_fi/pages/314.html
トップ|基礎知識|合体|訓練所|バトルネット|攻略|マップ|デビル|魔法・技|特殊能力|アイテム|その他 天界 炎の書 異界の門 水の天使の町 水の巨大水門 ロテュスしつげん ミッドキングダム ライトパレス ディオースの森 土の天使の町 土の樹海 バベルの塔 異界の門 風の天使の町 世捨て人の洞窟 風の風穴 火の天使の町 ゼーレ平原 火の機械山 修行者の村 修行者の道 エデンの都 ハイエストピーク 氷の書 異界の門 水の天使の町 水の巨大水門 ロテュスしつげん ミッドキングダム ライトパレス ディオースの森 土の天使の町 土の樹海 バベルの塔 異界の門 風の天使の町 世捨て人の洞窟 風の風穴 火の天使の町 ゼーレ平原 火の機械山 修行者の村 修行者の道 エデンの都 ハイエストピーク ミッドキングダム マップ|宝|施設|出現デビル マップ フィールド アヤシイ研究所・くんれんじょ みんか ヴィネセンター 現在 未来 ホテル ショップ 上へ 宝 No. 場所 名称 No. 場所 名称 No. 場所 名称 1 みんか - Mガードのおこう 2 みんか - マジックのおこう 3 ホテル - 天使のハンマー 上へ 施設 〔ホテル〕 宿泊費:ħ 120 〔ショップ〕 左 右 〔くんれんじょ〕 デビルくんれん 期間 金額 戦闘回数 じっくり 4000 30 ふつう 2000 15 はやめ 1000 8 訓練 説明 期間 HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 星 力持ちになる くんれんです じっくり 12~15% 5~9 -1~-2 -1~-2 5~9 ふつう 8~11% 3~5 0~-2 0~-2 3~5 はやめ 5~8% 1~3 0~-2 0~-2 1~3 月 不思議な力を きたえるくんれんです じっくり 12~15% 5~9 5~9 -1~-2 -1~-2 ふつう 8~11% 3~5 3~5 0~-2 0~-2 はやめ 5~8% 1~3 1~3 0~-2 0~-2 風 誰よりも 速くなるくんれんです じっくり -1~-2 -1~-2 5~9 5~9 5~9 ふつう 0~-2 0~-2 3~5 3~5 3~5 はやめ 0~-2 0~-2 1~3 1~3 1~3 陸 がんじょうになる くんれんです じっくり 12~15% 5~9 5~9 -1~-2 -1~-2 ふつう 8~11% 3~5 3~5 0~-2 0~-2 はやめ 5~8% 1~3 1~3 0~-2 0~-2 海 不思議な力に たえるくんれんです じっくり 12~15% -1~-2 -1~-2 5~9 5~9 ふつう 8~11% 0~-2 0~-2 3~5 3~5 はやめ 5~8% 0~-2 0~-2 1~3 1~3 パートナー ワザ パートナー ランク 名称 消費HP 解説 備考 ソルレオン エリート ルーンバインド 30 敵1体にかみついて2回攻撃とマヒ効果 ルーンソルレオン カオスファング 30 敵1体にかみついて2回攻撃と混乱効果 カオスソルレオン ゼネラル ソルバーニング 30 敵1体に4回攻撃して アタックアップ セントソルレオン ブラッドランス 40 敵全体を 2回攻撃する ナイトソルレオン クリムゾンレイ 50 敵全体に するどい爪で2回攻撃 フレアソルレオン イプシロンボム 40 すさまじい爆発で 敵全体に4回攻撃 キング かみのいぶき 50 味方全体のHPを回復してパラメアップ ゴッドソルレオン ガイアティアーズ 50 敵全体に4回攻撃とガードダウン効果 ガイアソルレオン デッドストーム 50 敵全体に 4回攻撃とマヒ効果 デッドソルレオン オウガブラスト 50 敵全体に4回攻撃とアタックアップ効果 オウガソルレオン メギドフレア 80 太陽の炎で 敵全体に8回攻撃 シャインファング 50 敵1体に 4回攻撃 ゴッドソルレオン、ガイアソルレオン ヘブンズドア 50 敵1体にガード無視の2回攻撃 デッドソルレオン、オウガソルレオン ヘイロン エリート アークブレイド 30 敵1体に2回先制攻撃と誘惑効果 アークヘイロン ブラッドブロウ 30 敵1体に2回攻撃と混乱変化 ブラッドヘイロン ゼネラル エアードエッジ 30 敵1体に4回攻撃とガードダウン効果 エアードヘイロン シャインフレイム 40 敵全体に2回攻撃 シャインヘイロン バトルラッシュ 50 敵1体に4回攻撃 バトルヘイロン リュウのほうこう 40 敵全体に2回攻撃とマヒ効果 キング ジハードブレス 50 味方全体のHPを回復してパラメアップ ジハードヘイロン カイザーファング 50 敵全体を4回攻撃し命中率をダウン カイザーヘイロン ソウルヴェノム 50 敵全体を4回攻撃して毒効果 ソウルヘイロン ブレイズノヴァ 50 敵全体に4回攻撃してアタックアップ ブレイズヘイロン メギドクロス 80 敵全体に8回攻撃する ドラゴンゲート 50 敵1体に 4回攻撃 ジハードヘイロン、カイザーヘイロン ブレイドダンス 50 敵1体に ガード無視の2回攻撃 ソウルヘイロン、ブレイズヘイロン ナカマ ワザ・マホウ覚えていない魔法・技 〔ヴィネセンター〕 バトルネット デビダスマスター 上へ 出現デビル なし 上へ
https://w.atwiki.jp/ookamisw/pages/99.html
デカダンスRPGイノセンス オンライン用テキストキャラクターシート ──────────────────────────────────────── PL:マヤ ──────────────────────────────────────── 「残念だったねぇ」 キャラ名 :クリストフ・ジャン 年齢 :38 性別 :男 堕落レベル:0/11〈 堕落確定レベル 〉 権力レベル:3 学歴 :大学教育 境遇 :〈盗人〉 境遇 :〈運び屋〉 立場:魔狩人 階級 :騎士の客分 家柄 :中位市民階級 運勢 :波乱万丈 楔: 魅力 :《胡散臭い》《じまんぐ》《美髭》 嗜好 :《小柄》《病的》《アルビノ》 性癖 :《崇拝》《狩り》《束縛》 経験点 :0 ──────────────────────────────────────── 《 命運:13 》《 穢れ:00 》《 所持金:40 》《 経験点:00 》 ──────────────────────────────────────── 《 能力値 》 〈 能力合計値【460/490】成長限界合計値 〉 器用 機敏 体格 知恵 意思 権力 財力 基礎【80】【80】【70】【70】【60】【60】【40】 + + + + + + + 成長【 】【 】【 】【 】【 】【 】【 】 合計【 】【 】【 】【 】【 】【 】【 】 ──────────────────────────────────────── 《 罪 》 憤怒 怠惰 傲慢 暴食 色欲 強欲 嫉妬 【 3 】【 1 】【 3 】【 2 】【 2 】【 4 】【 2 】 ──────────────────────────────────────── ■ 装備品・所持品・乗物 《武器》 【 素手 】 種別:近接片手 価値:-- 重量:-- 射程:0PT 威力:0 備考:素手攻撃 【 小剣 】 種別:近接片手 価値:10 重量:20 射程:0~1PT 威力:1 備考: 【 ギャロット 】 種別:近接両手 価値:02 重量:00 射程:0PT 威力:0 備考:即座に【揉み合い】、首絞めにかかるターンが2ターン 【 ポーラ 】 種別:射撃片手 価値:05 重量:20 装填:1 射程:2~5PT 威力:0 備考: 【 クロスボウ 】 種別:射撃両手 価値:40 重量:40 装填:2 射程:4~10PT 威力:4 備考:矢は5本につき「重量:1」「価格:5」 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《 防具 》 【 衣装:チュニック 】 価値:20 重量:00 備考:なし 【 鎧:ハードレザー 】 価値:30 重量:30 備考:射撃3 【 盾:マンゴーシュ 】 価値:10 重量:10 備考:射撃2 【衣装】防御:【腕部】05 【脚部】05 【急所】00 【頭部】00 【 鎧 】防御:【腕部】15 【脚部】15 【急所】05 【頭部】05 【 盾 】防御:【腕部】10 【脚部】05 【急所】05 【頭部】05 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《 所持品 》 種別:消耗品 【 干し肉 】×5 価値:01 重量:05 備考:5個セットで1円5g 【 蜂蜜酒 】 価値:15 重量:05 備考: 【 ランタンの油 】×12h 価値:02 重量:02 備考:燃料 【 水袋の飲水:1日分 】 価値:01 重量:10 備考:飲料水 【 矢 】×10 価値:10 重量:02 備考: 種別:非消耗品 【 盗賊道具 】 価値:40 重量:20 備考:権力60 【 火打ち石 】 価値:02 重量:05 備考: 【 水袋 】 価値:05 重量:00 備考: 【 ランタン 】 価値:10 重量:10 備考:周囲「4PT以内」の空間が灯りに照らされます 【 毛布 】 価値:05 重量:10 備考: 種別:装身具 【 外套 】 価値:10 重量:10 備考: 【 マスク 】 価値:05 重量:00 備考: 総合重量:79/140(体格×2) ──────────────────────────────────────── 《 乗物 》 【 乗用馬 】 始動:1 速度:4 命運:4 耐久:- 積載:250 備考: ──────────────────────────────────────── ■ 家 《 家屋 》 【 平屋 】 部屋数:2 階層:1 厩:無 住人:1 未管理の部屋数:0 雇用済従者:0 従者の部屋数:0 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《 保管物 》 種別:所持品 【 - 】 価値: 00 重量:00 備考: 種別:家具 【 - 】 価値: 00 重量:00 備考: 種別:仕掛け 【 地下室増築 】 価値: 60 重量:-- 備考: 【 隠し戸 】 価値: 20 重量:-- 備考: 【 強化窓 】 価値: 10 重量:-- 備考: 総合価値:090/120( (財力-未管理の部屋数)×保管 ) ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《部屋割り》 屋根裏:「 な し 」 1 階:「 未管理 」「 未管理 」 地下室:「 強化窓、隠し戸 」 ──────────────────────────────────────── ■ 設定他 外見設定 : 経歴設定 : ■ シナリオ履歴/シート変更履歴 (堕落レベルの変動や成長、特殊な設定追加や変更を行った場合は、概要を記してください。)