約 2,305 件
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/4261.html
写真なし M3883(富士急湘南バス・本社営業所)時代⤴︎︎︎ 写真なし F3883(富士急バス・大月営業所)時代⤴︎︎︎ 写真なし F3883(富士急山梨バス・大月営業所)時代⤴︎︎︎ 社番 M3883 メーカー いすゞ自動車 車名 エルガミオ 型式 2KG-LR290J3 車体 JBUS 年式 2018.8 ステップ ノンステップ 転入年月 2024.2 改番年月 - 前所属 大月営業所(富士急山梨)→大月営業所(富士急)→本社営業所(富士急湘南バス) 前社番 F3883(大月・富士急山梨)→F3883(大月・富士急)→M3883(本社・富士急湘南) 登録番号 湘南230 あ 3883 登録変更年月 - バックカメラ ○ ラッピング - 備考
https://w.atwiki.jp/led-gallery/pages/47.html
0 種別無し 00 大月 01 田野倉 02 禾生 03 都留市 04 谷村町 05 東桂 06 三つ峠 07 下吉田 08 富士山 09 河口湖 90 大月 91 高尾 92 八王子 93 立川 94 甲府 95 小淵沢 98 富士急ハイランド 99 富士吉田 1 普通 00 大月 01 田野倉 03 都留市 05 東桂 07 下吉田 08 富士山 09 河口湖 10 普通B 大月 11 普通B 田野倉 12 普通B 禾生 17 普通B 下吉田 18 普通B 富士山 19 普通B 河口湖 2 快速 20 快速A 大月 21 快速A 富士山 22 快速A 富士急ハイランド 23 快速A 河口湖 30 快速B 大月 32 快速B 三つ峠 34 快速B 富士急ハイランド 35 快速B 河口湖 39 快速C 河口湖 3 特急 00 大月 08 富士山 09 河口湖 4 回送 5 臨時 00 大月 01 田野倉 02 禾生 03 都留市 04 谷村町 05 東桂 06 三つ峠 07 下吉田 08 富士山 09 河口湖 6 試運転 7 団体 8 訓練 9 富士急行
https://w.atwiki.jp/kadono1016/pages/7.html
「お」の項目 大川内浩史 大月彼方 大月真宵 大月義彦 大月 零 大典太 大伴御行 大原綾歌 大原和希 大原健太郎 大原美華 オーガ オータム 鬼丸 オワリノハジマリ(ミッション3-0)
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/1910.html
おつたろう 携帯画像 都道府県 山梨県 肩書き 大月市おつけだんごの会マスコットキャラクター twitter https //twitter.com/otsutarou 解説 山梨県大月市のグルメである「大月おつけだんご」のキャラクター。ふるさとを思い出す懐かしの一杯「大月おつけだんご」を広める旅をしている旅人。 攻略難易度 ★★★★やや難。大月市内のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
https://w.atwiki.jp/umire/pages/13.html
Ep.1 Ep.2 Ep.3 Ep.4 Ep.5 Ep.6 Ep.7 Ep.8 Ep.F Ep.1 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 縁寿 右代宮縁寿 10万円 100万円 縁寿(本社) 兄弟姉妹 ※オプションで他にも追加 戦人 右代宮戦人 360万円 50万円 戦人(本社) 従兄弟、兄弟姉妹 真理亞 右代宮真理亞 150万円 20万円 真理亞(本社) 従兄弟、マリアージュ・ソルシエール 譲治 右代宮譲治 220万円 30万円 譲治(本社) 従兄弟 朱志香 右代宮朱志香 100万円 180万円 朱志香(本社) 従兄弟 ベアトリーチェ ベアトリーチェ 1700万円 400万円 ベアトリーチェ(本社) マリアージュ・ソルシエール Ep.2 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 南条医院 南條雅行 1000万円 600万円 新島組合 新島組合 サバ 熊沢鯖吉 38万円 38万円 新島組合 うみねこのいぶくろ 川畑漁船 川畑船長 470万円 60万円 新島組合 新島組合 マルフク寝具店 さくらたろう 400万円 40万円 新島組合 新島組合 新島組合 新島村長 1400万円 40万円 新島組合(本社) 新島組合 Ep.3 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 煉獄の七姉妹 ルシファー 1400万円 30万円 マリアージュ・ソルシエール マリアージュ・ソルシエール シエスタ姉妹近衛隊 シエスタ00 9億9999万円 99万円 マリアージュ・ソルシエール マリアージュ・ソルシエール ロノウェ ロノウェ 6660万円 30万円 マリアージュ・ソルシエール マリアージュ・ソルシエール ガァプ ガァプ 6億6099万円 880万円 マリアージュ・ソルシエール マリアージュ・ソルシエール さくたろう さくたろう 3939万円 39万円 マリアージュ・ソルシエール マリアージュ・ソルシエール マリアージュ・ソルシエール マリア・ベアトリーチェ 1億5000万円 1万円 マリアージュ・ソルシエール(本社) マリアージュ・ソルシエール Ep.4 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 元同級生の働くパン屋 赤子 5000万円 760万円 元同級生の働くパン屋(本社) うみねこのいぶくろ 元同級生の働くそば屋 青子 4000万円 350万円 元同級生の働くそば屋(本社) うみねこのいぶくろ 元同級生の働くラーメン屋 緑子 4500万円 710万円 元同級生の働くラーメン屋(本社) うみねこのいぶくろ 元同級生の働くメイド喫茶 銀子 6000万円 660万円 元同級生の働くメイド喫茶(本社) うみねこのいぶくろ 元同級生の働くケーキ屋 白子 1億円 410万円 元同級生の働くケーキ屋(本社) うみねこのいぶくろ 元同級生の働く建築会社 金子 300億円 1200万円 元同級生の働く建築会社(本社) Ep.5 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 蔵臼 右代宮蔵臼 4億円 50万円 蔵臼(本社) 兄弟姉妹 夏妃 右代宮夏妃 2億円 30万円 夏妃(本社) 苦労人 絵羽 右代宮絵羽 1億2000万円 90万円 絵羽(本社) 兄弟姉妹 秀吉 右代宮秀吉 3億2000万円 70万円 秀吉(本社) 苦労人 留弗夫 右代宮留弗夫 7000万円 80万円 留弗夫(本社) 兄弟姉妹 霧江 右代宮霧江 1000万円 60万円 霧江(本社) 苦労人 楼座 右代宮楼座 8000万円 40万円 楼座(本社) 兄弟姉妹 Ep.6 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 大月スーパー 大月ポスドク 20億円 300万円 大月大学院大学 大月家 大月ゲームセンター 大月助教 10億円 600万円 大月大学院大学 大月家 大月コンビニ 大月准教授 13億円 1700万円 大月大学院大学 大月家 大月アパート 大月@管直人 10億円 800万円 大月大学院大学 大月家 大月大学院大学 大月教授 100億円 1200万円 大月大学院大学(本社) 大月家 Ep.7 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ ドラノール ドラノール・A・ノックス 1111億1111万円 1111万円 ヱリカ 真実の追究者、天界大法院 コーネリア コーネリア 10億0009万円 1009万円 ヱリカ 真実の追究者、天界大法院 ガートルード ガートルード 10億0007万円 1007万円 ヱリカ 真実の追究者、天界大法院 ヱリカ 古戸ヱリカ 280億円 28万円 ヱリカ(本社) 真実の追究者 Ep.8 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 小此木食品 小此木鉄郎 100億円 1020万円 右代宮財閥 うみねこのいぶくろ、右代宮財閥 マルソー 円宗 100億円 998万円 右代宮財閥 右代宮財閥 右代宮運輸 竜宮 100億円 1200万円 右代宮財閥 右代宮財閥 右代宮電機 北条 100億円 1600万円 右代宮財閥 右代宮財閥 右代宮製薬 古手 100億円 3200万円 右代宮財閥 右代宮財閥 右代宮財閥 右代宮絵羽 200億円 1600万円 右代宮財閥(本社) 右代宮財閥 Ep.F 社名 社長 初期相場 初期収支 初期所有社 参加グループ 源次 呂ノ上源次 400億円 50万円 八城十八 家具なんて言わないで 紗音 紗音 700億円 50万円 八城十八 家具なんて言わないで 嘉音 嘉音 100億円 50万円 八城十八 家具なんて言わないで 郷田 郷田俊朗 90億円 60万円 郷田(本社) うみねこのいぶくろ、家具なんて言わないで 熊沢 熊沢チヨ 300億円 50万円 八城十八 家具なんて言わないで 金蔵 右代宮金蔵 777億7777万円 7777万円 八城十八 右代宮財閥 ベルンカステル ベルンカステル 969億6969万円 1万円 ベルンカステル(本社) 真実の追究者 ウィラード ウィラード・H・ライト 10億円 22万円 八城十八 天界大法院 六軒島 東京都港湾局長 400億円 1万円 東京都 新島組合 八城十八 八城十八 1101億9960万円 570万円 八城十八(本社) 東京都 東京都知事 1000億円 1万円 東京都(本社)
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2150.html
前のページから ~☆~ 「…し、死ぬかと思った。」 大月はシャワールームで冷水を浴びながらそう呟いた。 現在彼は、ホンジャマカで浴びせられた餡を落とすことと火傷した身体を冷やすために 宿泊施設に備え付けられているシャワールームで冷水を浴びているのだ。 「…まさか『ゆっくりと人間の絆を深める』と言うのがあんな方法とはな…。 正直、あれは一般受けしない気がするな…。」 大月はシャワーを止めながらそんな事を考えた。 ゆっくりに餡を掛けてナメナメしたいと考える人間自体も、特殊な連中だし、 餡を掛けられるゆっくりだって熱いのが平気な奴と駄目な奴がいる。(むらさは後者) 万人受けしないのは確かだった。 「まぁ、あの店のことを記事としてまとめるのは明日にしておくか、 今日は何かもう疲れた…。」 そう言いながら身体を拭いてシャワールームを出る大月。 「あ、先生、火傷は大丈夫ですか?」 部屋の中ではタオルを頭に巻いたむらさがフルーツ牛乳を飲んでいた。 「おわ!ムラサ!何時銭湯から戻ってきたんだ!?」 大月はむらさが居たことに驚いて慌ててシャワールームに引き返す。 部屋には誰も居ないと思っていたので全裸だったのだ。 「ついさっきですよ。先生何ですか、そのリアクションは。」 むらさは口の周りに牛乳ひげをつけながらそう言った。 彼女は大月がシャワーを浴びている間、ホテル名物の大浴場で風呂に入っていたのだ。 何故大月はいかなかったのか? 餡まみれの身体を洗い流したら、風呂場に居るゆっくりや人間に迷惑が掛かるからです。 「アホか!誰も居ないと思って全裸で出たって言うのに、むらさが居たから焦ったんだろうが!」 「いまさら何恥ずかしがってんですか?私だって裸のようなもんですし、気にする事はないと思いますけど。」 「年頃の娘として少しは恥じらいを持て!」 そう叫びながら大月は慌ててタオルを腰に巻く、 そうして改めて部屋の中に入っていく。 「…ムラサ、お前はこれからどうするんだ?」 「今日のところはもう疲れましたし、このままおねむにさせてもらいますよ…。」 そう言いながらむらさは大きなあくびをする。 本当に眠いようだ。 「そうか…じゃあ俺も着替えて寝るとするか、記事は明日にするつもりだしな。」 大月も大きなあくびをしながらそう言った。 そして着替えを取り出すためにクローゼットに向かおうとしたその時だった。 コンコン 「大月さ~ん、居ますか~もう寝てますか~?」 部屋と通路を隔てるドアの方から聞き覚えのあるゆっくりの声が聞こえてきた。 「うお!こんな時に来客だと!?」 着替える時間のなくなった大月はタオル一枚のまま出入り口に向かおうとする。 「…あ、そういえば受付のゆっくりがいってたな。」 と、ドアに手を掛けようとして大月はあることを思い出した。 __,,.. -─- 、.,_ , '´ `ヽ , '´ `ヽ ,' ヽ / /、 ィハ 、_; ! i ゝ i / ハ `;、,レ レ 、_;、人丿 丿 レヘ i' ( ο)ilililili( ο)ハ ヽ / くl | lヽ | i ハ ヽ、 ノ i ノ ヽ `V>=-rパルスィノ `ヽ人人,.ヘ ヽ ., -イ \ / ヽ 「いい?これから貴方の泊まる部屋はVIP用の特別なお部屋、 本来なら国の重役が止まる部屋なんだけど、それゆえにセキュリティが複雑で厳重なの、 以下のことはちゃんと覚えていてね。 ①扉は五秒以上あけると勝手に閉まっちゃう。だから開けっ放しにしておくことは出来ない。 ②一度閉められた扉は外側からじゃあ絶対に開けられない。 ③外から開けるなら専用のカードキーが必要、 ④万が一カードキーを中に入れたまま部屋の外に出ちゃって扉が閉まったなどのトラブルががあったら 部屋を借りた本人が受付に行くこと、本人であることを確認した上で部屋の番号を言ってくれれば その部屋の鍵を解除してあげるわ。 ・・・こんな風に、これ異常ないってくらい位メンドクサイシステムなんだから、トラブルはあまり起こさないでね妬ましい…。」 このまま外に出れば大月は部屋を閉め出されてしまう。 「おい、ムラサ、カードキーをこっちに投げてくれ!」 大月はむらさに向かってそう叫ぶ。 むらさは寝ぼけなまこで大月の方を見た。 「…カードキー?外に出るんですか?えーと、枕元に…。」 半ば寝ぼけた状態でむらさは枕元においてあるカードを探し出す。 そいつを口に咥えると体全体を使って大月に向かってカードを投げつけた。 大月は見事、その投げられたカードを受け取った。 「これでよし!」そう言うと大月はすぐに扉を開けて通路に出た。 「…お気をつけて~…むにゃむにゃ…。」 大月が外に出たのを見送ると、むらさは本格的な眠りについた。 _,,,..,_ _,,.._ , '´ ヾ ´~ ´ `ヌ゙i i !} ` 、 ,r'ゝ、_,,..=-ク ,.イ{、 / `く .,」 ,' /' , ,.イ´ i \ ,' |.i i , 'ゝ、 !/ / .レイ ', / ! ムイ ヤ / (ヒ_] ヒ_ン i / ,' | ヘ、i '"////,___,////i く { ハ.、 ' , ヽ _ン /´ \ 片腕有角の仙人 \ \_ \ ∠ . / 茨華仙(茨木華扇) >ー=ス_ <`ネ--一<_,イ_,/ 「…仮にもレディの前なんだから、その格好で出るのはどうかと思うわよ。」 部屋の前に立っていたのは頭の上に何か載せているゆっくりかせんだった。 さっきのホンジャマカでウェイトレスとして働いていたあのかせんだ。 彼女はタオル一枚の大月を見て顔を真っ赤にしている。 「…いや、待たせるのもどうかと思ってつい…そうだよな、ゆっくりにだって恥じらいはあるんだよな、 むらさはドライすぎるだけ何だよな…。」 そんな彼女の反応を見て色々ブツブツ呟きだす大月。 「何ブツブツ呟いてるのよあんた?それより私、店長の言い付けでこれを届けに来たんだけど。」 そう言ってむらさは頭の上のものを大月に差し出した。 それは年季が入った皮製の財布だった。 「…これは…!」大月は財布を見てハッとなる。 これが、自分の愛用している財布であることに。 「どうやら餡を掛けられて転がってるときに落としたみたいね。 掃除の後、餡まみれになって落っこちてるのを見つけたのよ。」 「…そうか、部屋に入った後、スグ服を抜いてシャワールームに向かったから気づかなかったのか…。」 大月はそう言ってかせんの頭の上から財布を受け取った。 すぐポケットにしまおうとしたが、自分がタオル一枚なのを思い出してそのまま手に持ち直す。 「さ、やる事は終わったし私は店に戻るわ。」 かせんはそう言っていそいそと大月から離れていく。 「じゃあ私もとっとと部屋に戻るとするか。」 そう言って大月は財布を持っている手とは反対側の手に持っているはずのカードを 扉の横についているリーダーに通した。 …し~ん…。 …扉は何の反応も示さない。 「…?」 大月はカードを何回もカードリーダーに通した。 …それでも扉は開く気配がない。 「…なんだ?ちゃんとカードキーを通したはずだぞ。」 大月はそう言ってカードを見る。 ┌─────────────────────────────────────────────┐│ ___,∧"´ ト-、_ .││ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ヽ|ノ 十 __|_. _ | ┼ l l ││ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, 三三l / こ /レ'´ し .レ ナ、 ....││ / キア'" ', 、`フ ││ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y | ノー|- | ̄\ \/ i´ ケィケ `i .││ '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ /\ _土 |__,/ /\ l、 大 _ノ .││ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ..││ ( ソ'´ Vi ttテュ, ,rェzァハヘノ' ││ y'´ ! !'"  ̄  ̄"'ノノハ ││ ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" `ー=- '"',ハ ! ____ ,.イ⌒ヽ、 ......││ '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ ―― __ ―― /ー' \ ......││ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ 二二二 ――― / ;ィ⌒ヽ; Yヘ ....││ n n nn ――  ̄ ̄ ―― { ゝ_,.ノ { 〉 .││ nf||| | | |^!n  ̄ ̄ ̄ ̄ ` ̄`T ̄ ̄T´ ̄ ....││ f|.| | ∩ ∩|..| | | l l ││ | ! } {! | 10点● ....│└─────────────────────────────────────────────┘ 「…え?」 そこで初めてむらさが渡したカードは別のカードであることに気づいた大月であった。 冬企画2011年に続く おもしろかった 最初のホテルに着くまでの設定もミステリーで面白いし、世界観広がるね 餡かけは本当に予測できなかったw いろいろ怖いよw -- 名無しさん (2010-12-31 21 34 28) 続くんかいwレンタカーは会社のほうで保険に入ってるから問題ないと思う。 -- 名無しさん (2011-01-05 14 22 03) 酷い店だw ていうかそのサービスで喜ぶのは変態だけだw かなこ犬カワイソス -- 名無しさん (2011-01-23 23 47 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/443.html
いい天気、いい転機 トップ > SS置き場 ■西城健太:誰が呼んだか劇場版のび太。あやとりが得意。 イラストは らぬきの立ち絵保管庫 から ■大月晃:こんな名前でも女の子。快活で世話焼き、人懐っこいとモテ要素がそろっている。 イラストは らぬきの立ち絵保管庫 から その日は、雨が降っていました。 「晃ちゃん、だってよ!西城、大月のことが好きなのかよ!」 「西城と大月、ラブラブ~」 肩をどんっと突かれてよろめいた僕に、さらにからかいの声がかかります。 ‥‥いや、僕のことはいいんですけどね。これじゃ晃ちゃんがかわいそうでしょう。 いつか僕の研究助手になると言っている晃ちゃんですが、好きだとかどうとか言うよりも僕がいじめられないように見張ってるという意味のほうが強そうに思えるんですよね。晃ちゃんから見ると僕は手のかかる弟みたいな感じなんでしょう。 しかし、晃ちゃんという言い方でからかわれるとは。僕の考えが足りなかったようですね。晃ちゃんには悪いことをしました。呼び方を変えるとしましょう。 その日は雨が降っていた。 「健太くん、帰ろうよ!」 ランドセルを背負った健太くんに、いつものように声をかける。 「はい、帰りましょう、晃ちゃん」 いつもならこう返ってくるはずなのに。 「そうですね、大月くん」 「えっ?」 私は目をぱちぱちさせた。 「どうしたの、健太くん。いつもなら晃ちゃんって‥‥」 「いや、僕たちももう5年生ですしね。いつまでも子供っぽい呼び方なのはどうかと思いまして」 「そんなの、私は気にしないのに」 「‥‥ですよ」 健太くんが何かぼそっと言ったけれど、私には聞こえなかった。 「え?何?」 「いえ、何でもないです。帰りましょうか」 傘をさして一緒に歩く。家はもうすぐ。 「じゃ、また明日ね、健太くん」 「はい、また明日。大月くん」 健太くんはもう「晃ちゃん」と呼んでくれなかった。 雨が降っている。私はいつの間にか泣いていた。 健太くんはわかってない。 あの日、椅子ごと蹴り倒されて入院することになった日。 私がどれだけ心配したか。どれだけ心の中が健太くんでいっぱいになったか。 なのに健太くんはわかってない。ただ幼馴染だから心配して気にかけてると思ってる。 そんなんじゃないのに。幼馴染なんかじゃなくたって、私は健太くんを気にかけるのに。 あの日からずっと、健太くんが好きなのに。健太くんが「晃ちゃん」って呼んでくれるのがとても好きだったのに。 なのにもう、健太くんは「晃ちゃん」って呼んでくれない。 私は雨と一緒に涙を流す。 ‥‥健太くんの、ばか。 晃ちゃん、いえ、大月くんを泣かせてしまいました‥‥ なぜ泣かせてしまったかぐらいはわかりますよ。 僕たちはずっと、仲よしの幼馴染でしたから。それが突然「大月くん」呼びになったものだから、それまでの関係が否定されたかのように思ってしまったんでしょう。 僕がからかわれるだけならまだいいんです。でも、大月くんがからかわれていじめられるのは、僕にとっては我慢できないことですから。 なぜだかわからないけれど、大月くんがいじめられると思ったら頭がかーっとしてくるんです。それはとても耐えられないような熱さです。 だから‥‥ 「ごめんなさい、晃ちゃん」 僕の中でも、こう呼ぶのはこれで最後。 大月くんは最初は呼んでも知らんぷりしたり、「晃ちゃんでしょ!」と言ったりしていましたが、僕が「大月くん」呼びを辞めないので次第に受け入れてくれるようになりました。 最初のころは何かと絡んでいたクラスメートたちも、僕が「大月くん」呼びに変えてからは何も言わなくなりました。 大月くんが何か言ったのかもとは思いましたが、確かめることはできませんでした。なぜなんでしょうね。僕は不思議に思うことがあったら確かめずにいられない性格のはずなんですが、なぜかこの件については触れてはいけないような気がしたのです。 そして僕たちは6年生になり、中学生になり、蓬莱学園に進学しました。 「えーとえーと、本当ですか?」 「本当よ。小さいころに言ったじゃない。私は健太くんの助手になるんだって」 「あのあの、それはそうですが、あやとり研はともかく機械工学研なんて‥‥」 「機械工学だって健太くんの研究対象なんでしょ?だったら私もやる。当然でしょ?」 「それは、それはその通りですけど‥‥」 機械工学研なんて男性比率が9割を超えてるんですが‥‥それでもいいんでしょうか? そう言ったら大月くんは大笑いしながら僕の背中をぺしっと叩きました。男女比なんかどうでもいい、僕の助手がやりたいから入るんだと。 7歳か8歳くらいのころの約束なのに、こうして守ってくれるとは。大月くんは本当にいい子ですね。 健太くんは完全に私の呼び方を「大月くん」に変えてしまった。 あれで健太くんは結構頑固だから、もう「晃ちゃん」呼びに戻してくれることはないだろう。 寂しく思っていたら、とある話を小耳にはさんだ。 なんでも健太くんが私を「晃ちゃん」と呼んでいたのが原因でからかわれてたとか。 何よそれ。健太くんが私をどう呼ぼうと、健太くんの勝手じゃない。 「あ‥‥」 憤慨した私はふと気づいた。健太くんが私をどう呼ぼうと、健太くんの勝手。 そうなんだ。私は「晃ちゃん」と呼ばれるのが好きだったけれど、私をどう呼ぶか決めるのは健太くんなんだ。 健太くんが頑固なのは、それが考えに考え抜いて出した結論だからだと私は知っている。だから私が「晃ちゃん」呼びにこだわるのは、その健太くんの考えを否定することになる。 ごめんね、健太くん。健太くんには健太くんの考えがあったのにね。 そうして私は「大月くん」呼びを受け入れた。 そして私たちは蓬莱学園に入学した。 あの約束がやっと果たせる。健太くんの研究助手になるという約束が。 健太くんは中学に入る少し前に、超統一理論というものを知った。 「この理論を使えば、たとえば人間の感情でエンジンを動かすことができるかもしれないんですよ!」 最初は何を言ってるのかよくわからなかった。健太くんはものすごく興奮していたし、その理論がどういうものかも知らなかったから。 でも健太くんがそれを研究したいと言うのなら、私だってできるようにならなくちゃ。約束だもの。私は助手になるんだから。 助手になって‥‥いつも一緒にいるって決めたんだ。あの日に。 その日は、よく晴れていました。 「大月くん大月くん、ちょっと手伝ってくれませんか?」 「いいよ、新しいあやとり?」 「はいはい。ここのところを押さえるために、やっぱり2人必要になっちゃうんですよね」 大月くんは助手として素晴らしい働きをしてくれます。僕の言いたいことがすぐに、しかも過不足なしに伝わるのはとてもありがたいことです。 特にあやとりの説明は口頭ではひどく複雑になるのが当たり前なのに、図示することもなく理解してくれるんですから。 ただ、その日の大月くんは何か様子が変でした。ひどく緊張しているような、思いつめたような表情をしているのです。 「あのあの、大月くん‥‥違ってたら悪いんですが、何か心配事でもあるんですか?」 「え、なんで?」 そう言って大月くんは笑うのですが、その笑顔がまたいつもとは違って何か固いような気がするのです。 「なんとなくだけど、わかるんですよ」 「なんとなくだけど、わかるんですよ」 いつもの最初の一言を繰り返す口癖がなくなった。健太くんがすごく真剣になっている証拠だ。 「健太くん‥‥わかっちゃうんだ」 そうだよね。だって私たち、いつも一緒にいたもんね。私はずっと健太くんを見てたし、健太くんはずっと私を見てたもんね。 「あのね、健太くん‥‥私、転校しなきゃならないかもなんだ」 あまりに突然の話で、私も混乱していたのだけれど。 なんでも私の父が本土の大学に通っていたときお世話になった人の息子さんが、私と同い年なんだそうだ。そしてその息子さんが私の写真を見て、何を思ったのか私と付き合いたいと言い出したらしい。 「お父さんは私の好きにすればいいって言ってくれてるんだけどね、その人がいなかったらお父さんとお母さんは結婚できなかったんだって。だけどね、私は‥‥」 「大月くん」 健太くんは真剣な表情で私の顔をじっと見た。 「お父さんの言ってることは正しいですよ。そういうときに一番大切なのは、大月くんがどうしたいかです」 「私‥‥私はね‥‥」 確かに、私がどうしたいかなんて決まってる。だけど、お父さんとお母さんが‥‥ 「大月くん!僕が聞いてるのは、大月くんがどうしたいかなんですよ!」 「健太くん‥‥」 健太くんは私の両肩を捕まえた。痛いくらいに力が入ってる。 「私‥‥私は、健太くんといたいの!私が好きなのは、健太くんなの!」 言ってしまった。一度口から出してしまうと、もう止まらない。 「私、健太くんと会えなくなるのは嫌。見たこともない人と付き合うのも嫌。健太くんでなきゃ嫌!」 「私、健太くんと会えなくなるのは嫌。見たこともない人と付き合うのも嫌。健太くんでなきゃ嫌!」 「大月くん‥‥」 すっと、僕の頭に大月くんとの今までのあれこれが流れ込んできました。今までわからなかった大月くんの言動が、すんなりと理解できていきます。 ああ、そういうことだったんだ。僕は今まで、彼女の何を見てきたんだろう。そして、僕自身の何を知っていたと言うんだろう。 「晃ちゃん」 5年ぶりに口に出したその呼び方。晃ちゃんがはっとしたように僕を見上げる。 「ごめんね、晃ちゃん。僕がもっと早く自分に気づいていれば」 「健太くん、その呼び方‥‥それに、喋り方」 「晃ちゃんにだけだよ。他の人にはこんな喋り方しない」 僕を見つめる晃ちゃんにゆっくりうなずいて。 「僕も、ずっと晃ちゃんが好きだった。やっと気がついた」 「健太くん‥‥」 「晃ちゃんのお父さんは僕が説得する。だから晃ちゃんは心配しないで。僕だって晃ちゃんと会えなくなるのは嫌だから」 「お父さんは私が健太くんを好きだって知ってるの。だから好きにすればいいって言ってくれてた。ただ私ね」 「わかるよ、晃ちゃんは優しいから」 そう、僕は知っていた。晃ちゃんが優しいことを。だから僕が自分だけの考えで「大月くん」呼びに切り替えたときも受け入れてくれたし、僕が自身の気持ちに気づいてさえいないときでも何も言わず僕のそばにいてくれた。 もしこんなきっかけがなかったら、晃ちゃんは今でも何も言わなかっただろう。自分の気持ちに蓋をして。今、お父さんがお世話になったという人のために自分の気持ちに蓋をしようとしたように。 晃ちゃんは、誰かのために自分に蓋ができる。それは誰にでもできることじゃない‥‥僕にはできない。できなかった。 「ごめんね、晃ちゃん。ずっと気持ちに蓋をさせてきてしまってごめんね」 「ごめんね、晃ちゃん。ずっと気持ちに蓋をさせてきてしまってごめんね」 「健太くん‥‥」 わかってくれた。健太くんがわかってくれた。また「晃ちゃん」って呼んでくれた。丁寧じゃない喋り方を、私だけにしてくれる。どうしよう、すごく嬉しい。 「ありがとう、健太くん」 「僕のほうこそありがとう、晃ちゃん。僕に転機をくれて」 健太くんに抱きしめられながら、私は空を見上げた。 その日はとてもよく晴れていた。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5150.html
山梨県道505号 小和田猿橋線 おわだ さるはしせん 山梨県大月市内を通る一般県道。 起点:山梨県大月市七保町林 (国道139号交点) 終点:山梨県大月市猿橋町猿橋 新猿橋西交差点(国道20号交点) 2010-09-26 走行区間:山梨県大月市七保町林(国道139号交点)→同市七保町下和田(市道交点) 参考サイト Wikipedia 山梨県道505号小和田猿橋線 関連項目 2010年9月奥多摩 国道139号 都道府県道一覧 この項目のタグ 2010年 2010年9月 大月市 山梨県 山梨県道 道路 タグ「山梨県道」がついた項目 山梨県道・東京都道33号 / 富士吉田山中湖自転車道 / 山梨県道21号 / 山梨県道34号 / 山梨県道38号 / 山梨県道212号 / 山梨県道306号 / 山梨県道505号 / 山梨県道707号 / 山梨県道710号 / 山梨県道717号 / 山梨県道808号 / 山梨県道303号
https://w.atwiki.jp/wiki-journey/pages/936.html
富士急行が営む大月線(大月~富士山)と河口湖線(富士山~河口湖)から成る。 駅覧 大月駅 上大月駅 田野倉駅 禾生駅 赤坂駅 都留市駅 谷村町駅 都留文科大学前駅 十日市場駅 東桂駅 三つ峠駅 寿駅 葭池温泉駅 下吉田駅 月江寺駅 富士山駅 富士急ハイランド駅 河口湖駅
https://w.atwiki.jp/ticket_gate/pages/16.html
大月線・河口湖線 ICリーダー:大月、上大月、田野倉、禾生、赤坂、都留市、谷村町、都留文科大学前、十日市場、東桂、三つ峠、寿、葭池温泉前、下吉田、月江寺、富士山、富士急ハイランド、河口湖(全駅) 大月連絡口もICリーダー設備あり