約 3,454,451 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/651.html
今日の掲示板前は妙に賑わっていた 僕の嫌いな群れ でも、さすがにこの掲示板に集まる群れをかみ殺すわけにもいかない こればかりはしょうがない、そう思い通り過ぎようとした時 その群れとは少し離れた場所で綱吉を見かけた その両端には獄寺隼人と山本武 あいつらは嫌いだ 僕の綱吉を独占するから いつもいつもだ いつも綱吉のそばにはあいつ等がいて 何度あいつらをかみ殺そうかと思ったことか でも、それをすると綱吉が悲しむから 我慢しているんだ でも、綱吉も綱吉だよ 僕には向けないいろんな表情をする お昼御飯だって一緒に食べたいのにあいつらを優先する 休みの日に綱吉の家に訪れるといつもあいつ等が先に来ている 綱吉と2人きりじゃないと意味がないんだ だから一度綱吉を家から連れ出そうとしたら綱吉が怒った 2人が居るのに2人を置いてどこかに出かけるなんて出来ないって それが1か月前 僕は気づ付いた 少なからず なんで、恋人の僕を後回しにしてあいつらを優先するのか 僕だってさすがに怒った でも直接綱吉に起こることが出来なかった ここで怒りをぶちまけて 綱吉に嫌われるのが怖い せっかく恋人になったのに・・・ 全部僕の嫉妬で、綱吉は何も悪くないんだって分かってるから余計に無理だった だから、僕の中で嫉妬が渦巻き 最近綱吉に対して冷たくなっていた気がする それでも絶えず僕に白い頬を真っ赤に染めて好きだと言ってくれるのが嬉しかった でも僕は元から人と接するのが苦手でそれにどう答えたらいいのか分からない 前なんて僕に好きだと言ってくれた綱吉にどうしたらいいのか分からなくて頭の中が真っ白になってしまった僕は何も答えることが出来なかった それに、昨日なんて 忙しくてイライラしていたのと、お昼休みに綱吉に必要以上に触れているあの2人を見て僕はいつも以上にイライラしていて 好きだと言ってくれた綱吉に僕は思わずそっけなくしてしまった そしてすぐに後悔した なんで、僕はいつもこうなのだろうか・・・って だから、僕は今決めたちゃんと綱吉に好きだよって言ってあげようって いつものお返しだ 一生懸命に言ってくれているのが毎日僕の心には響いてきた だから僕も今日は頑張って綱吉と面と向かってちゃんと、きちんと言ってみよう そのまま綱吉に直進しようとした時 掲示板に群がっている生徒の口からぽつぽつと僕の名前が出ているのに気がついた 僕をネタにする奴がいるのか・・・ いい度胸じゃないか、 先に僕をネタにしたやつを見つけ出して、スッキリしてからにしよう 僕は掲示板に群がる中に入って行った 当然のごとく開いていく道 僕は群れが注目していた 掲示物に注目した 「ふん、僕を記事にするなんていい度胸じゃない、どこのどいつ・・・だ、・・・・・ろう・・・・・・・・・・・ね」 僕はその白い記事に機械で書かれた文字に目を通してだんだん語尾が小さくなっていくのに気がついた 【雲雀さんへ まず、最初に謝らせて下さい 今まで沢山迷惑をかけたこと、そして今まで俺に付き合ってくれたこと 今でも雲雀さんのことが好きです でも、もう貴方は心はここに有らずです だから最後にこれだけ言わせて下さい 今までありがとうございました そして、新しい恋を見つけて下さい T.S 】 なんだこれは・・・ T.Sって、・・・これ綱吉?? は?意味分かんないし でも、僕にこんな文掛けるような人って綱吉しかいないじゃないか でも、まってなんで?これ、僕が読む限りには別れの文にしか見えないんだけど どうゆうことだよ 新しい恋って、 最後って、 今までありがとうございました、って・・・・ 「なんだよこれ」 僕はさっき綱吉を見かけた場所に視線を向けた そこにはとても悲しそうな表情で立っている綱吉が居た 僕が綱吉に近づこうとした時 綱吉は踵を返して走ろうとした 「綱吉!!!待て!!」 僕の大きな声に綱吉は動きを止めた そして、周りの群れも 「ねぇ、綱吉これどういうこと?最後って、何?」 「・・・・・」 「ちょっと、何かいいなよ!新し恋って何?」 「そのままの意味ですよ・・・俺とはもう別れましょう、貴方もそれを望んでいたんでしょう?」 ちょっとまって、僕が綱吉と別れることを望んでいる? なんで、なんで僕がそんなことを望まなきゃいけないの 「意味わかんない。僕はそんなこと望んでいない!僕は君が好きだよ!」 「意味が分からないのはこっちですよ!雲雀さんは、いつも俺を遠ざけていたじゃないですか、貴方の心はもう冷めきっていた」 涙を一筋流した 何で泣くの 「何で泣くの?僕は君が好きなんだよ、信じてよ。突然別れを切り出された僕の方が泣きたいぐらいだよ!」 「じゃぁ、何故俺が好きだといっても何も言ってくれないんですか?返してくれても、答えはそっけなかった・・・」 「ぇ、・・・・・それは、君が・・・・」 あぁ、やっと分かった 綱吉が泣いている理由が 僕が、はっきりとしなかったからだ 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/sesile/pages/109.html
11/27 最近mabinogiにあまり触ってなくて日記書けない。もともとそんな書かないのに。 しかもウチのプロバイダがいつの間にか変わってて個人のHPの日記が全部消失。ひでぇよ; ということなので最近三国志11をまたやってて昨日クリアした。記念写真貼り付けちゃいます。 武力順 知力順 勢力情報 結構がんばったけど、しゅうゆとか顔良、文醜とか結構病気とかで死んだ。 今日はこれからmabinogi本気出せたら良いと思っとります。 11/18 我々は不可能を可能にする存在です。それが一例増えるだけのこと。 一人と一プログラムと一隻で、終わりなき戦いを呼ぶシステム、 すなわち運命をたたきつぶすゲームを始めましょう・・・。 私の名前はOVERS・SYSTEM。絢爛舞踏の一人として、平和な未来を託されたプログラム。 と、いうわけで。絢爛舞踏祭を何年かぶりにやったらすぐ飽きた。 無名世界の設定にハマッてた頃はそこそこ楽しかったのになぁ。 ただ戦闘はちょっと抽象的過ぎてアレだけど。 あとGTA4。これは面白い。まだ全然進んでないけど超面白い。リトルジェイコブ良い。 で、mabinogi。最近はちょっと前までアトランティカやってて、 瞬間移動できなくなってショボーンとしつつ久々のFEZをB鯖爺でプレイ中なので なかなか触れてなかった。あとシーソーに向いてなかった。俺が。 そんなこんなですが昨日行ったキア上無制限をキープ中。帰ったら本気だす。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44027.html
登録日:2020/02/13 (木) 23 18 30 更新日:2024/06/05 Wed 06 25 03 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 2005年 みんな大好き塊魂 ウシクマ キャンプファイアー ゲーム ナムコ バカゲー バラ 塊魂 みんな大好き塊魂とは ナムコから2004年3月18日にPlayStation2用ソフトとして発売された塊魂(初代)の続編である。 概要 塊魂シリーズの二作目。 opでは前作の出来事がゲームの中のことになっていることがわかり、それを遊んだファンたちのお願いを聞いて塊を転がすと言うのが今作の流れである。 ちなみに星空が消えたのは本当のことであり星空が戻ったのは地球の周りだけというのも判明した。 キャラクター 王様 みんな大好き大コスモの王様。 最初は興味がなかったりなどしてファンの話を流すがファンからの反応により王子を地球に派遣させる気になるというのが基本的なステージの導入の流れである。 失敗するとファンとともに厳しいお怒りと目からビームを出すので失敗は避けたい。 王子 5cmほどの小さな王子。 前作のラストで2cmのびたのはなかったことにされてる様子。 今作のムービーのラストで誕生した。 イトコとハトコ 王子に似ているイトコとハトコたち。 ステージのどこかに配置されており、巻き込むと次のプレイから使用可能になる。 性能は変わらないので見た目を変えて楽しむ用。 王妃 大コスモ一美しい王妃。 今回はステージ間のムービーで王様との出会いが語られる。 パパン ステージ間ムービーに登場。 ボクシング大会の二位のトロフィーを川に投げ捨てるなど厳しい態度をとるが… ファンたち 王様にお願いを聞いてもらいにきた塊魂のファン達。 今作のステージセレクトのようなものである。 エンディングで巻き込こまれる。 ステージ 今作は様々な転がす舞台が追加されており前作にはなかった新しい転がしが楽しめる。 混沌としたモノの配置は健在。 (スルメの天日干しにまじってヒトデがいたり雪原にコタツがおいてあったりなど) 団地 誰かのすんでいる部屋。 とにかく大きく2からはここから外の世界にとびだしていく。 猫達がパーティーを行っていたりする。 ヒヨドリ台 池にシャチホコがいたり警察署になっていたり結婚式が行われている公園(?) ここから道なりに行くと駅のホームと学校のある街に出てくる。 学校のグラウンドはフリーマーケットが行われていたり、相撲ステージでは最後に巻き込む対象の相撲取りが配置されていたりする。 なぜかプールから隣のカモメ町に行ける。 カモメ町 とにかく大きく4で行けるようになる町。 観覧車のあるサザナミハマから都会に行けるのが特徴。 これといって変わったところは少ない。 世界 大きな町の都会から移動することができる。 素敵コレクションからすると世界の各地方のようだ。 60mを超えるとさらに行けるところが広がり他の島なども転がせるようになる。 最終的には未来都市や氷山地帯などのすべての大陸を巻き込めるようになる。 お菓子の家 ヘンゼルとグレーテルもいるお菓子で出来た夢の家。 ただし容赦なく巻き込むことになるが。 二回目はウエハースの下に絵が隠されている感じとなる。 子供部屋 散らかっている子供の部屋。 塊を使い素早く片付けるのが目的。 あと天井に何かいる。 お花畑 辺り一面に花が沢山配置されている。 しかし真ん中の池地帯は怪しい空気になり置いている花もラフレシアなどの花ばかり。 学校 いそいで生徒をや千羽鶴で転がせる。 とにかく大きくではあまり変わったところはないが千羽鶴ではトイレにイトコのオペオがいたり廊下に本物の鶴がいるほかそこらじゅうに千羽鶴が存在している。 キャンプ場 夕暮れ時のキャンプ場。 キャンプファイヤーステージの舞台でここの塊は一定時間巻き込まないか水に触れるとゲームオーバーになる燃える塊を使って転がす。 ホタルのステージでも登場するがそのときはホタルとイトコしか巻き込めないので普通の塊では転がせない。 スケート場 雪だるまステージで転がせる。 カメラで外を見てみると外の景色が南極のように見えるが…? ここでの転がしは初代のエターナルのように制限時間が存在しない。 水の中 どうやら池の中みたいだが、なぜかエイやマグロがいたりさらにはペンギンが埋まっている。 ここの塊の挙動は特殊なのでなれるまでは難しい。 レース場 塊が自動で動く忙しいステージ。 普通のレーサーや車にまじって巨大なガマガエルや戦国武将などの車輪すらついてないレーサーと呼んでいいのか怪しいものもいる。 また、ここで転がすことになるウシクマはみんなのトラウマ。 動物園 通称マザーネイチャー記念動物園。 その名の通りたくさんの動物を集めることになる。 フラミンゴとトキは近づくと飛んでいってしまうので工夫が必要。 空の上 遠足を晴れにしてほしいファンのお願いで転がせる。 最初は視点が低い上に小さい雲しか巻き込めないがだんだん大きい雲も巻き込めるようになるので爽快。 あと雷雲の音がうるさい。 ??? ゲーム中盤に出てくる黒い犬のお願いをきくと転がせるステージ。 だが初回ではクリアはできない。 その実態は大コスモ。ここでは今までにできた星や砕いてきた塊で出来た星屑を巻き込み、最終的に太陽を巻き込むことでクリアとなる。下で触れている「前作のデータで出てくるモノ」とはここにある前作で作った星達のことである。 クリア後のステージ 以下反転 エンディングで遊べるファン達を巻き込むミニゲームと前作のエンディングのようなステージが遊べる。しかし前作風ステージではある危険が迫っているのでそれを解決しなければならない。 コレクション要素 前作に引き続き「素敵コレクション」と「王様プレゼント」があり、これを集めるのもこのゲームの醍醐味である。 一部のモノとプレゼントは取るのが難しい。 素敵コレクション 前回より数が大幅に増えている。 ツッコミどころ満載の説明文も変わらず続いており、前作のデータを読み込むことで出現するモノもある。 実はファイルセレクトのnamcoの文字もここに記録される。 「ウシクマ」はやはり難問。 王様プレゼント 今作から「あたま」と「からだ」の二種につけれる場所が増えたのでいろんな組み合わせをすることが可能になった。 「オメン」はつけるキャラによってデザインが異なる。 素敵ソング ステージを転がすときに流れる曲。 あるステージであの松崎しげるの歌が聞けるようになる。 余談 エンディング後に100万本のバラを巻き込むステージがあるが、中断はできるもののバラしか巻き込めない上、とてつもなく長い。完全コンプリートしたいならやってみるのもいいだろう。 クリアすると今までのムービーが見れる施設が解禁され、そこで前作のムービーの翻訳版を見ることができる。 追記修正は100万本のバラを集めきってからお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前作よりステージが増えたので更にあきのこない素晴らしい内容だった。操作も改善されてた -- 名無しさん (2020-02-14 00 30 05) エターナルモードが搭載されなかったのが残念ではある -- 名無しさん (2020-02-17 11 04 26) お菓子の家(二週目)の地面の絵wwなんであんなのになったの?ww -- 名無しさん (2020-06-14 17 00 50) アンコールverはエターナル追加+新規ステージも追加なので楽しみ -- 名無しさん (2023-03-08 21 44 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/269.html
~跳ねる飛魚亭、個室席にて~ ユキ「ナタリー、この人どのくらい飲んだの…?」 ナタリー「カクテル数杯ダナ!あまり強くはナイやつ」 ユキ「神官さんだし飲み慣れてないのかな?ちょっと、大丈夫?」ゆさゆさ ベル「あれぇ…ユキしゃんじゃないれすか、どうしたんれすか?」 ユキ「どうしたもこうしたもないよ、酔いつぶれてたら心配にもなるよ」 ベル「よってないれす、よってないれすよ」 ユキ「酔っぱらいはみんなそう言うんだよ…」 ベル「てんいんしゃん、もういっぱい~」 ナタリー「…大丈夫カー?」 ユキ「しょうがないから付き合うか…ナタリー、紅茶を一杯、あとお水と適当におつまみもお願い」 ナタリー「シラフで酔っぱらい相手はキツくないカー?一杯いっとくカー?」 ユキ「うーん…遠慮しとくよ、紅茶で」 ナタリー「紅茶イッチョー!」 ユキ「まったく…ザイア様に怒られない?大丈夫?」 ベル「ザイアしゃまもどうせわたひのことなんてみてないれすよ…」ぐすん ユキ「卑屈になりすぎだよ…この前優しくしてあげてって神託もあったし、ザイア様はちゃんと見守ってるよ」 ベル「ユキしゃんはやさしいれすね…どうひてわたひなんかにやさしくしてくれるんれすか…」ぐすん ユキ「…泣き上戸かあ、怒るよりはマシかなあ」小声 ナタリー「ホレ、カクテルと紅茶にお水、ソレカラおつまみダナー」 ユキ「ありがと」 ナタリー「こっちはサービスのクッキーダナー、紅茶には焼き菓子がイイナ」 ユキ「ほんと?甘いもの好きなんだ、ありがとう」 ナタリー「イイッテコトヨー!カワイコちゃんにはサービスしろってテンチョーも言ってたナ」 ユキ「じゃあナタリーにもサービスしないとだね、今度なにか持ってくるよ」 ナタリー「ヤッター!テンチョーにはナイショだナー」 ベル「うぅ…わたひはかわいくないってことれすか…」 ユキ「おねーさんは美人顔でしょ、めんどうだなあ」 ベル「ぐすん…めんどうっていわれた…」 ユキ「はいはい、ボクが悪かったから泣かないの、綺麗な顔が台無しだよ?」 ベル「なんれそんなあまいことばがすらすらでてくるんれすか…おもいらしたくないことをおもいらしました…」 ユキ「ボクはかわいい女の子も綺麗なおねーさんも好きだからね、かわいいは正義だよ…かわいこぶってる男は大嫌いだけど」 ベル「ますますふるきずをえぐられまひた…ひどいれす」ぐびっ ユキ「なにかあったの?ボクでよければ聞いてあげてもいいけど」 ベル「おしたいひてたおんにゃのこがいたんれす」 ユキ「お、恋バナ?ちょっと興味でてきた」 ベル「…そうれす、すきらったんれす」 ユキ「いいねいいね、どんなとこが好きだったの?」 ベル「いろいろありますけろ…いちばんはかおれす」 ユキ「うーん面食い、まあボクも否定はできないけど」 ベル「…ユキしゃんのかおはけっこうすきれす、いけましゅ」 ユキ「さっきの仕返しかな?まあボクはかわいいからね、じゃあ次は好きになったきっかけが聞きたいな」 ベル「ひとめぼれれす…」 ユキ「いいねいいね、楽しくなってきた!声はかけなかったの?」 ベル「あーちがうんれすそういうのじゃないんれす、わたひはとおくれみてるらけれよかったんれす」 ユキ「あー…その気持ちはちょっとわかるかも」 ベル「わたひなんかがとなりにたとうらなんて…とても」 ユキ「そうかなあ、おねーさん美人なんだからアタックしてみればよかったんじゃない?とはちょっと思うけど」 ベル「もう!ちがうんれす!わたひなんかとはかくがちがうんれす!つきとアイアンタートルくらいちがうんれす!」ぺしぺし ユキ「わかったから、ちょっと、やめてよ、もう」 ベル「わたひはただ…とおくれみてるらけれよかったんれす…なのに…」 ユキ「なのに?」 ベル「どうひて…どうひてけっこんなんてするんれすか…」ガンッ ユキ「あー…」 ベル「しかも!あいてはおんなのこなんれす!しかもわたひのしりあいなんれす!いつのまに…どうして!どうして…!」ぐびっ ベル「さっきのユキしゃんみたいにすぐおんにゃのこにかわいいとかきれいとかいうこらったんれす…それをおもいらして」ぐすん ユキ「…おねーさん」 ベル「なんれすか!ユキしゃんもわたひをばかなおんなとおもうんれすか!」バンバンッ ユキ「わかる…わかるよおねーさん、いやベルさん!」ぎゅっ ベル「?どういうことれすか…」 ユキ「ボクも…いや正確にはボクの"前世"の話なんだけど、大好きな人が結婚しちゃったんだ」 ベル「ハイマンのデジャヴれすか…?」 ユキ「そうそう、それそれ」 ベル「ユキしゃんこそこくはくすればよかったじゃないれすか…かわいいんれすから」 ユキ「そういうわけにはいかないよ…相手はボクのお兄ちゃんなんだから…それに」 ベル「しょれに?」 ユキ「その…ボクは女の子じゃないんだ、少なくとも肉体的には」 ベル「…えっ」 ユキ「信じてくれなくてもいいよ、流石に服を脱ぐわけにもいかないし脱ぎたくもないから」 ベル「そう…らったんれすね、たいへんらったんれすね」 ユキ「"前世"のボクの想いは届かなかった…だけど」 ベル「らけろ?」 ユキ「ボクが今こうして生きてるんだから、この世界のどこかにお兄ちゃんもいるんじゃないかって思うんだ」 ユキ「だからボクは探してる、ボクの王子様をね」 ベル「ユキしゃん…」 ユキ「…ごめんね、ベルさんのお話を聞くつもりだったのに、つまらない話に付き合わせちゃった」 ベル「いえ…おはなひしてくれてありがとうごらいまふ、このはなひはほかのひとにも?」 ユキ「まさか、誰にでも話すような内容じゃないよ…リンゼには話したけどね」 ベル「そう…れすよね、はなせないれすよね」 ユキ「だから今夜の話はボクとベルさんの秘密だよ?」 ベル「…なにかつらいことがあったらいってくらさいね?わたひでよければそうだんにのりまふから」ぐびっ ユキ「なんだかんだ優しい神官さんなんだねベルさん…ってあれ?おーい」 ベル「…」 ユキ「…寝てる、しょうがないなあ」 ユキ「リンゼ」 リンゼ「お呼びでしょうか」ずいっ ユキ「ベルさんがこの通りでね、置いてくわけにもいかないからとりあえず家につれて帰ろう」 リンゼ「Yes, My Lord.」ひょい ユキ「悪いね、ボクじゃちょっと筋力が足りなそうだったから」 リンゼ「いえ、お嬢様が楽しそうで何よりです」 ユキ「そう見える?キミがそう言うんなら違いないだろうね」 ユキ「じゃあお会計を済ませてくるから外で待ってて」 リンゼ「はい」 ナタリー「合計300Gダナ」 ユキ「その…量にしてはけっこういい値段だね」 ナタリー「お高いカクテルだったからナ」 ユキ「…うん、まあしょうがないか」 ナタリー「マイドアリー!」 そういえば共通点あったわってなった おまけ・次の日の朝かもしれないなにか ベル「…あれ、ここは?」 ユキ「おっ、おはようベルさん」 ベル「…どうしてユキさんが?」 リンゼ:なんて説明します?って顔 ユキ:面白そうだからちょっとからかおうって顔 リンゼ「…ゆうべはお楽しみでしたね」 ベル「…え?」 ユキ「ひどいっ!」顔を手で隠す ユキ「ボクに無理矢理あんなことまでしたのに覚えてないの…?」指の間からチラッチラッ ベル「…えっ、いやまさかそんな…確かにユキさんの顔はけっこう好みですが…うそ、そこまで?そこまで堕ちました…?」 ベル「ああ…どうかお許しくださいザイア様…」 リンゼ「まあ嘘ですけど」 ベル「こうなったら…責任を取るしか…ああお父様になんと言われるか…って、えっ、嘘…ですか」 ユキ「そうそう、冗談。ほんとに何も覚えてないの?」 ベル「あー、言われてみれば…だんだん…思い出してきました…ご迷惑をおかけしたようで…」 ユキ「まあ何もなかったからいいけどさ、気をつけないとダメだよ?」 ユキ「一人で飲むのは避けたほうがいいよ、ボクでよければ付き合ってあげてもいいからさ」 ベル「…そうですね、お言葉に甘える…かもしれません」 こうして仲良くなったりしたかもしれない。
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/55.html
「ちょっとだけって言ったのに……」 私に体を預け、静かに寝息を立てる唯先輩をちらりと見て、私はため息をひとつ吐いた。 ~ 時は放課後。珍しく、他の先輩方は個々の用事で欠席するとのことだった。仕方ないので、残った唯先輩と私で ギターの練習をすることにした……けど、先輩の集中力がそう続くはずもなく、30分も経たず、私に抱きついて休憩を訴えた。 「あずにゃーん、ちょっとだけ! ちょっとだけ休憩したらぎゅいんぎゅいん弾くから!」 「……本当ですか? じゃあ、ちょっとだけですよ?」 「うん! いやっほーぅ!」 ということで、ソファにふたり座って、軽く息抜きをする……はずだったのに、唯先輩はいつのまにか眠りに落ちていた。 そのうえ、私に寄りかかってきたものだから、私まで身動きがとれなくなってしまっている。背丈的には逆の立場であるべきじゃないんだろうか…… とはいえ、気持ちよく寝ているところを無理に起こすのもためらわれる。結局のところ、私は先輩の体を受け止めるしかなかった。 「もう……」 相変わらず、呆れるひとだと思った。でも、もしかすると、このとき私は笑顔を浮かべていたのかもしれない。確かめようはないけれど、なんとなくそんな気がした。 右を向く。唯先輩の頭がすぐ目前にある。軽く茶色がかった、軟らかそうな髪の毛が私の肩に流れている。 なんとなく少しだけ近づいてみる。 薄いけれど、とても甘い香りがした。少なくとも私にとってはそうだった。 これが先輩の匂いなんだと思うと、どうしてかいっそういいものに感じる。 「どんなシャンプー使ってるんだろ……」 いつのまにか、私は先輩の髪に顔を埋めるほどに接近してしまっていた。眼を閉じて、その香りに集中する。もっと嗅ぎたい。 ……そういえば、唯先輩のお家には行ったことがあるけど、部屋にはお邪魔したことがなかったような気がする。 部屋の中もこんな匂いで満たされているんだろうか。だとしたら、ベッドなんてすごく良い香りがしそうだ。 もし泊まりになんか行ったら、強引な先輩のことだ、きっと「一緒にお風呂入ろうよ!」なんて、気軽に誘ってくるんだろう。 そうして、お風呂で香りがより強まったあと、同じように「一緒に寝ようよ!」と無邪気に言って腕を引っ張られるのが容易に想像できる。 そうなれば、私は一晩中先輩の匂いに包まれることになる。私の全身にそれが移ってしまうかもしれない。ふたりで同じ匂いになるんだ。 ふたりで寝るのは少し暑いかもしれないけど、唯先輩はきっと汗の匂いも甘いに違いない。 「んー……は、ふー……っ!?」 思わず大きくなってしまっていた自分の息遣いを自覚して、私は急速に正気を取り戻した。 (う、うわぁ……私、なに想像して……) 血が上って、顔が熱を持っていくのがわかる。きっと真っ赤になっているだろう。いまさらになって羞恥心がこみ上げてきた。 匂いがどうこうなんて、まるで変態みたいなことを…… これ以上匂いを嗅ぐのはまずい! 「すいませんっ」 私は先輩の頭を持ち上げて、自分の太腿にゆっくりと落としこんだ。膝枕というやつだ。これはこれで恥ずかしいけど、さっきまでの状況よりは いくらかマシになったはずだ。 「もう、先輩が悪いんですからね」 たまに先輩がやっているように、びし、と指先を突きつける。先輩はいまだ目を覚ますことなく、むしろ快眠状態にある。 私がこんなに苦労しているというのに、なんでこのひとはこんなに気楽なんだろう。 「……」 指の先には、唯先輩の柔らかそうなほっぺたがある。やはりなんとなく、私はそれを軽く突っついた。 まるで餅のように、私の指は先輩の頬に沈む。ほどよく水分を含んでいて、吸い付くようだった。 「わぁ」 普段を適当に過ごしているような先輩も、やっぱりこうした女の子らしいケアはきちんとしているのだろう。すごく綺麗な肌だ。 あらためて見ると、鼻も高くはないけれど小さく整っているし、睫毛もわりと長い。 ……いつも私のことをかわいいかわいいと言うけど、このひとが一番かわいいのではないだろうか。 少なくとも私が男の子だったら、放っておかないような気がする。 「……って、またなにを考えて……わ」 そのとき、先輩が軽く頭を動かした。唇が私の指のすぐそばに来ている。 リップをこまめに塗っているのか、カサつきのまったくない、滑らかで柔らかそうな、小さな唇だった。少し開いていて、空気が出入りしている。 その様子は、同性の私にとっても魅力的で、思わず唾を飲み込んでしまった。 「……ごく」 意識的か無意識的かは、もう自分でもわからなかった。 辛い体勢だけど、少しずつ顔を近づけていく。あるところで、吐息が私をくすぐるようになる。 やっぱりいい匂いだった。唯先輩はなんでも甘い匂いがする。 先輩との距離は何センチもない。あとほんのちょっと顔を落とせば…… (……落とせば?) そこで、私は動きを止めた。私はなにをするつもりだったのだろう? 決まっている。こんな体勢で思い浮かぶことなんてひとつしかない。もし自覚的でなかったにしろ、私はキスをしようとしていたのだ。 しかも寝ているひとにだ。あまつさえ同性にだ。 でも、不思議と抵抗感はなかった。それは私がそういった趣味を持つからではない。 そうだ、やっぱり唯先輩が悪いんだ。こんなにかわいい寝顔を見せられたら、こんなにいい匂いがしたら、だれだってそうなってしまうはずだ。 私は悪くない。こんなにかわいい唯先輩が悪いんだ。 音楽用語もろくに知らないくせに。練習さぼってばっかりいるくせに。だけど、いざというときは頼りになる。 こんな馬鹿なひと、だれだって好きになるに決まってる。 (うぅ……) しばらく固まってしまう。私の脳内を見られたとしたら、きっと欲と罪悪感が天秤にかかっていることだろう。 顔を近づけはじめてから、もう何秒経ったか何分経ったかわからない。 そのとき、 「んー、んぅ……」 唯先輩がうめくような声をあげて、同時、私の後頭に負荷がかかった。それが先輩の手によるものだということに気付くには、1秒もかからなかった。 「へ?」 そのまま、ぐい、と力がこめられる。 ……なににおいても、終わりはあっけないものだという。 経験のない音が小さく鳴って、私はこれ以上ないくらい赤面した。 ~ 「んーっ、よく寝たー! あずにゃん、膝枕ありがとー!」 「せ、責任とってくださいっ!」 「なんの!?」 案の定というべきか、先輩にはさっきの覚えがないようだった。……ほんとうに、このひとは能天気だ。 でも、そんな先輩が、私はだれよりも大好きなのだろう。 これから、ゆっくりと責任をとっていってもらおう。時間はある。 とりあえずとして、私は今度の休みに唯先輩の家へ泊まりに行くことを決めた。 「ね、あずにゃん」 「は、はい?」 突然、先輩が私の後ろから抱き着いてきた。耳元に口が寄せられる。甘えるような声がした。 「……あれ、わたしのはじめてだよ? へへ」 「え!?」 「よーし、練習するぞーう!」 え、ちょっと、まって、どういうこと? あれ? ええ!? これはいいあまあま -- (名無しさん) 2010-02-01 02 20 07 唯ってたまに大胆 -- (名無しさん) 2010-08-27 20 16 12 これもすてきだね -- (名無しさん) 2010-11-26 19 00 48 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiui/pages/21.html
70 1/3 [sage] 2009/09/15(火) 03 10 40 ID uL8yPgRW 唯「でね?あずにゃんったらね?」 憂「うん…」 憂(お姉ちゃん、最近梓ちゃんの話ばかりだなあ…) 憂「…お姉ちゃん、最近よく梓ちゃんのこと話すよね。何かあった?」 唯「えへへ~、実はね?今度の休み、あずにゃん家にお泊まりするんだ~♪」 憂「へ、へえ…でも軽音部の皆さんで行くんだよね?大勢で押し掛けたら迷惑じゃない?」 唯「それは大丈夫!私一人だけだから!付きっきりでギターの特訓してくれるんだって!」 憂「そう、なんだ…」 憂(二人きりで…お泊まり、するんだ…) 唯「あずにゃんとお泊まりかぁー、頑張らなきゃあ!」 憂(やめてよお姉ちゃん。そんな顔しないでよ。そんな笑顔で梓ちゃんのこと話さないでよ…) 唯「でも、あずにゃんっていい子だよね。あんなに丁寧にギター教えてくれるんだもん」 憂「そう、だね…」 唯「ホントにかわいくていい子だよねえ…私、あずにゃん大好き!」 憂「…!!」 71 2/3 [sage] 2009/09/15(火) 03 12 58 ID uL8yPgRW 憂(…どうして?どうして、梓ちゃんなの? 私の方が、お姉ちゃんのことをよく知ってるのに…梓ちゃんなんか、何も知らないのに…) 唯「憂?どうしたの?なんだか顔色悪いよ?」 憂「な、なんでもない。私先に寝るね?」 唯「うん…おやすみ」 憂の部屋 憂(私…最低だ。梓ちゃんにこんな気持ちになるなんて…) 憂「もう寝よう。寝れば、全部忘れられるよね…」 (私、あずにゃん大好き!) 憂「うっ…うぅ…うぇぇ…」 憂(考えたく、ないのに…どうして、どうして…) ガチャ 唯「うい?」 憂「お…お姉ちゃん?ど、どうしたの?」 唯「憂…泣いてるの?」 憂「ううん、あくびしてただけだよ?それより、なにか…」 ギュッ 憂「お…お姉、ちゃ…」 唯「憂、さっきすごく悲しそうな顔してたよ?どうしたの?」 憂「な…なん…でも…な…うぅ…うぇぇん…お姉ちゃああん…」 唯「よしよし」 憂「グス…わ…私…お姉ちゃんが、梓ちゃんのこと、大好きって言うから…」 唯「うん」 72 3/3 [sage] 2009/09/15(火) 03 14 56 ID uL8yPgRW 憂「だから、私のことどうでもよくなって、私から離れていっちゃうって…」 唯「もう、私が憂のことどうでもよくなるわけないでしょ?」 憂「で…でも…」 唯「憂は、世界で一人だけの妹なんだよ?憂がいなかったら、私生きていけないよ」 憂「そんなこと、ないよ…私がいなくても、お姉ちゃんは軽音部の皆がいれば…」 唯「ばかっ!」 憂「え?」 唯「憂じゃなきゃだめなの!澪ちゃんもりっちゃんもムギちゃんもあずにゃんも、憂にはなれないの!」 憂「お…お姉ちゃん…」 唯「だからね…私、憂のこと、世界中で一番大好きだよ?」 憂「…ホント?」 唯「うん、大好き」 憂「ホントにホント?」 唯「ホントに大好きだよ!」 憂「あ…ありがと…えへへ、また泣いちゃいそう」 唯「じゃあ、今日は一緒に寝ようか、ずっとギュッてしてあげるね」 憂「うん…ありがとう 唯「おやすみ、憂♪」 憂「おやすみ…ありがとうお姉ちゃん、私も大好きだよ」 唯「うん♪」 憂(温かくて、柔らかくて、いい匂い…私も世界で一番、お姉ちゃんのこと大好きだからね…) 終わり
https://w.atwiki.jp/nagaretuite/pages/52.html
常にアイデア枯渇気味な 1が皆からアイデアを募集している…… ここに書いておくと 1がスレの中で採用してくれる……かも? 以下の形式をコピペして依頼を書いてください =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【依頼名】 依頼主…… ☆依頼の概要 報酬:≪お金やアイテム≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【屋根裏部屋に広がる宇宙】 依頼主……ヴィクトリカ・ド・ブロワ ☆特務隊の連中が周辺地域のパトロールをしている際、郊外にある廃屋で妙なものを見つけたらしい。 なんでもその廃屋の屋根裏部屋が別の世界に繋がっているとのことだ。正直信憑性の薄い情報だが、もし事実ならば興味深い研究対象になる。 その情報の真偽を確かめるため、現地調査に向かってくれ。そして実際に屋根裏部屋が別世界と繋がっていた場合、その世界へ侵入し調査を行うこと。 報酬:≪1000G+α(調査結果により変動)≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【亡者海賊の海】 依頼主……ティアム海沿岸の漁村の村人 ☆ティアム海沖に現れる、ゾンビモンスター達が操る幽霊海賊船のせいで安全に漁が行えなくて困っているんだ。 退治しようにも船で奴らに近づけば大砲を撃ち込まれて沈没させられてしまう。 小回りの利く船か、人を乗せられる程大きい水系モンスターが居ればなんとかなるんだろうが…。 報酬:≪2000G・魚の盛り合わせ≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【怪盗ジェムの予告状】 依頼主……モンスターマスター特務隊 ☆最近、城下を騒がせている怪盗ジェムからまたしても予告状が届いた。怪盗ジェムはこれまでも我々特務隊の目を欺き数々の宝石を盗み出してきた。 これ以上、奴の好きにさせてはこちらの沽券にも関わる。そこで今回は一般のモンスターマスターにも宝石の防衛に入ってもらうことになった。 多くのマスターが依頼を受けてくれることを願う。なお、報酬は宝石の防衛に成功した時のみ送るものとし、 怪盗ジェムを捕える事が出来た者には更に報酬を上乗せするものとする。 報酬:≪3000G+α≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【娘の笑顔をもう一度】 依頼主……娘の父親 ☆私には一人娘がいるのだが、ある出来事を境に心を閉ざし笑顔を見せてくれなくなってしまった。 私も色々と手を尽くしたのだが、まるで成果は見られない。 誰でもいい、あのキラキラと眩しかった娘の笑顔をもう一度取り戻して欲しい。 報酬:≪500G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【怪奇!? 幽霊屋敷】 依頼主……屋敷の隣の住人 ☆ウチの隣には革命時に一家心中して以来そのまま放置されたお屋敷があるんだが、 誰もいないはずのその屋敷から夜な夜な物音や人の声が聞こえてくるんだ。 これじゃあ恐ろしくておちおちぐっすり眠れない! 誰かこの物音と声の正体を調べて解決してくれ! 報酬:≪1000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【偽恋】 依頼主……モンスターマスター ☆少し前に戦った野生のモンスターがいたんだけど、一度戦った後うちの子に惚れたとか何とかでその後も頻繁に訪ねてきては求愛してくるようになった。 うちの子も何度も丁重にお断りしてるんだけどめげずに何度もやって来て、こちらとしては少し困っている。 そこで穏便にことを収めるためにうちの子の恋人のふりをしてくれるモンスターを募ることにした。 恋人がいると知ればそいつも諦めるだろう。どうかよろしく頼む。 報酬:≪未鑑定の不思議な鍵≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【古代よりの息吹】 依頼主……考古学者 ☆ティアム海沿岸での化石発掘作業を手伝って欲しい。繊細な作業となるため、手先が器用な方にお願いする。 また、中には化石となってもゾンビモンスターとなり動くようなものもいるため、襲われた際はその対処も頼みたい。 報酬:≪1500G・鉱石≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【はちみつください】 依頼主……高級菓子店のパティシエ ☆カナラ森林に蜂型モンスターの群生地があるのは知ってますか? そのモンスター達は気性が荒く、住処に近づくだけで襲いかかってくるほど凶暴ですが そいつらの巣から取れる蜂蜜が絶品で、新たなレシピ開発にどうしても必要なんです! 危険な事とは承知ですが、どうか蜂蜜を採ってきては貰えないでしょうか。 報酬:≪2500G・蜂蜜菓子の詰め合わせ≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【蒼い閃光】 依頼主……農業組合 ☆最近、うちらの畑を荒らし回るモンスターがいてほとほと困っている。捕獲するなり倒すなり、なんでもいいのであいつをどうにかしてくれ。 対象モンスターの名前は【ソニック・ザ・ヘッジホッグ】。あのはぐれメタルに負けず劣らずのすばしっこさを持っている。 【すばやさ】に自信のあるモンスターを連れてくることをお勧めするぜ。 報酬:≪800G・やさい*10≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ダイミョウザザミ掃討作戦】 依頼主……MM特務隊 ☆現在、ティアム海沿岸にて大量の【ダイミョウザザミ】が発生し周辺地域へ被害を出している。 大量発生の原因は不明だが、このままにしておくわけにはいかない。 討伐に参加できるマスターはただちに現地に赴き、掃討作戦に協力してくれ。 報酬:≪一体討伐につき400G+α≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【巻き戻りの路地】 依頼主……MM特務隊 ☆アンティラス居住区の一角にて不可解な現象が発生しているという情報が市民から送られているため、調査をお願いしたい。 一見普通の路地なのだが、そこに侵入するといつの間にか路地の入口まで戻ってきてしまうという現象らしい。 こちらの予想では【幻惑】を得意とするモンスターの仕業だと考えている。気を付けて調査をしてくれ。 報酬:≪2000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ひとかけらの希望を胸に】 依頼主……妙齢の女性 ☆先月、シナイ山へ遠征に向かった夫が未だに帰ってきません。 最早望みは殆どないと分かってはいますが、どうかあの人を探してきては貰えませんでしょうか。 せめて彼の結末を伝えるものでもなければ、諦めることができないんです。 報酬:≪10000G(足りなければいくらでも払います)≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【不思議な謎の世界】 依頼主……ヴィクトリカ・ブロワ ☆研究省が保管している不思議な鍵の一つに、使用する者によって行く世界が変わる「不思議な謎の世界の鍵」というものがある。 この依頼ではその鍵を使用して転移した先の世界を調査し環境や棲息モンスターについて報告して貰いたい。調査は最低3日間は行うように。 また、鍵は貴重なサンプルなのでくれぐれも紛失しないように気を付けてくれ。 報酬:≪2000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ヒロインの代役】 依頼主……劇団長 ☆我々は舞台に立つ役者が全てモンスターで構成された珍しい劇団なのだが、今回やる演劇のメインヒロインの子が 大怪我をしてしまい、劇当日までに完治するのは難しい状況になってしまった。そこで我々は急遽メインヒロインの 代役を立てるためのオーディションを開くことにした。劇の内容、ヒロインの役柄については別途記載しておいたので 自分のモンスターこそふさわしいと思ったマスターはぜひオーディションを受けて欲しい。 なお、下記の報酬はオーディションを受けた全ての人に配布する予定で、採用され無事に劇を成功させることができたら 更に報酬をプラスする予定だ。 報酬:≪【おどり】のスキルブック×1≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【降りしきる雨の中で】 依頼主……MM特務隊 ☆既に異変に気づいている者もいるだろうが、ここ数週間アンティラス周辺で雨が降り続いている。 梅雨の時期だとしてもここまで長い間雨が続くのは異常だ。特務隊でも何らかの原因があると見て調査を行っているが、状況は芳しくない。 このままでは農作物への被害や地盤への影響が出てくるかもしれない。何かしら情報を得た者は直ちに特務隊本部へ報告してくれ。 報酬:≪提供した情報により変動≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【遺されたもの】 依頼主……ジャンク屋のせがれ ☆先月逝去した父の遺産を整理していたら、ロボット型モンスターの外殻が押入れから出てきたんだ。 外殻だけだとただの置物だけど、【モンスターハート】というアイテムを与えてやれば再起動するらしい。 マスターじゃない自分が所有していても仕方ないし、モンスターハートを持ってきてくれた人にこのモンスターを譲るよ。 報酬:≪ロボット型モンスター≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【アンティラス地下迷宮】 依頼主……アンティラス水道管理局 ☆アンティラスには昔使われていた地下水道があるのですが、どうやらそこが魔物の棲家となってしまっているようです。 今のところ問題はないのですが、いつ地下から魔物が出てくるともわからないので駆除をお願いします。 地下水道は入り組んだ構造となっているため地図をお渡ししますが、劣化していて読み取れない部分があるので気を付けてください。 報酬:≪3000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【お見合いパーティ開催のお知らせ】 依頼主……アンティラスMM互助会 ☆この度アンティラス国内のF~Dランクマスターを対象としたお見合いパーティを開催することとなりました。 配合相手が未だ見つかっていないモンスターが居られる方は、参加してみては如何でしょうか? きっと素敵なご縁を見つけられることでしょう。 報酬:≪参加記念品(ハートのフォーチュンクッキー)≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【瓦礫撤去依頼】 依頼主……復興作業員 ☆先日の襲撃事件で発生した瓦礫の撤去をお願いしたい。 人が多過ぎても作業に支障が出るため、力が有る奴を2、3人ほど連れてきてくれると助かる。 ただし終日の作業となるため、丸一日拘束されることは了承して欲しい。 報酬:≪基本報酬1500G(上乗せ有り)≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【Shall We Dance?】 依頼主……MM組合 ☆この度、アンティラスにおいてモンスター限定の競技ダンス大会を執り行うことが決定いたしました。 日ごろ冒険や戦闘に明け暮れるモンスターマスターの皆さんへの、新たな娯楽として楽しんで頂けたらと思っております。 もちろん、上位に入賞した方々には豪華な賞品もございますので、ダンスに自信のあるモンスターを お持ちのモンスターマスターの皆様方、奮ってのご参加を心よりお待ち申し上げます。 報酬:≪参加賞として回復アイテムセット、上位入賞で+α≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【海底トンネル異世界行き】 依頼主……研究省 ☆先日、ティアム海沖に突如として謎の渦潮が発生した。ティアム海近海の海流や地形では渦潮など発生する筈がないため、 不審に思い調査員を派遣したところ、なんと海中に【異世界の扉】が出現していたらしい。 どうやらその異世界の扉が海水を吸い込み、渦潮を発生させていたようだ。 ただちに影響があるわけではないが、このまま海水を吸われ続けるわけにもいかないので調査を頼みたい。 なお未知の世界の調査となるため、依頼の受諾はCランク以上のマスター限定とする。 報酬:≪隠し味・スキルブック・不思議な鍵から選択≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【群青を求めて】 依頼主……汚れまみれの画家 ☆私はしがない画家なのですが、絵の具の材料を切らしてしまい困っております。 絵の具の材料となる【藍銅鉱】がゴンドラ雪原の奥地にある湖からしか採れないため、 どなたか採掘してきてはもらえないでしょうか。 報酬:≪7000G&お好きな絵を一点≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【依頼名】フェストゥム因子募集 依頼主…… EランクのMM ☆こないだ行った【祝福された珪素のカギ】の世界で相棒がフェストゥムとやらに襲われてから目覚めなくなった。 モンじい曰く目覚めさせる為には【フェストゥム】あるいはその因子を持つモンスターが必要らしい。 因子は主に奴らに同化された経験のあるモンスターやその子孫が持っているそうだ。 その世界での拾い物が報酬で悪いが心当たりのある奴は来てくれないか? 報酬:≪緑色の結晶に覆われた紫の剣あるいは槍≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【焦る三十路に花束を】 依頼主……匿名希望・30代女性 ☆仕事一筋で生きてきて、気づいたらもう三十路過ぎ……彼氏もいないし出会いもありません。 親には孫の顔が見れるのかねぇとか言いながらため息吐かれるし、友人は皆結婚して子供までいるし、つらいです。 お願いします、誰か男の人を紹介してください…! イケメンとか高収入とか贅沢言いませんから…! 報酬:≪6000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【乗馬大会開催】 依頼主……MM組合 ☆この度、モンスター限定の乗馬大会を執り行うこととなりました。 こちらで用意したあばれうしどりに乗り、どれだけ上手に乗りこなせるかを競っていただきます。 参加賞はもちろんのこと、上位入賞者には景品がありますので奮ってご参加ください。 ただし参加できるモンスターはMM1人につき3体までとさせていただきます。 報酬:≪参加賞:不思議な鍵、上位入賞:騎乗関連のスキルブック≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【男の世界】 依頼主……『漆黒の意思』を持つ男 ☆公正なる『果し合い』は自分自身を人間的に成長させてくれる。 卑劣さはどこにもなく 漆黒なる意志による は人として未熟なこのオレを聖なる領域へと高めてくれる。 *男性マスターか≪通常攻撃(射)≫を持つ♂限定 報酬:≪光輝く道≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【求むレアスキル】 依頼主……レアスキル売買屋 ☆私、レアスキルの売買を行っている者です。 珍しい【固有スキル】【種族スキル】を持ったモンスターがいたら紹介してください。 企業秘密ですが違法ではない方法で【スキルブック】にさせていただきたいのです。 出来たスキルブックは適正価格で買い取りか応相談で当店の【レアスキルブック】と交換いたします。 他にもお手持ちのスキルブックで珍しいものが有れば買い取り、交換をいたします。 依頼とは別に当店のスキルブックが欲しいという方にはその場でお売りいたします。 報酬:≪スキルブックに応じた金額、若しくはレアスキルブック≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【カップル限定大会】 依頼主……大会がなければ国の許可を取って開けばいいじゃない!なMM観戦同盟。 ☆そろそろ配合するというカップル諸君! 配合前に愛の力を示してみないか? というわけで配合前のモンスター2体1組での大会です。 ランク毎だけではなくモンスターの能力を考慮して振り分けを行います。 奮ってご参加ください。 *大会はリーグ方式で行います。同率1位の分も用意しております。 報酬:≪参加賞:スキルの種 上位入賞:賞金とスキル保存のませき 優勝:上位入賞+レアスキルブック≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ソロ限定大会】 依頼主……MM組合。 ☆自身の限界を試したくはないか! 自らの最強を示したくはないか! 隣に仲間はいない! 自分とマスターの2人の絆で勝ち抜くのだ! *大会はトーナメント方式で行います。 報酬:≪参加賞:不思議な鍵*1 上位入賞:賞金10000Gとスキルの実*3 優勝:賞金50000G+スキルの実*5+伝説の魔石*1≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【鳥人間コンテスト】 依頼主……インコマン ☆先日アンティラスを飛んでいた戦艦… あんな風に飛べないか鳥人間コンテストだ! 一番飛距離を稼いだ上位3チームに【飛行状態】に関するアイテムを差し上げます。 参加賞もちゃんと有るよ! ただ自力で飛べるモンスターは参加不可ね!醍醐味がなくなっちゃう! 報酬:≪参加賞:適当なアイテム 上位入賞者:【飛行状態】に関するアイテム(魔石・スキルブック等)≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【恐怖の源泉】 依頼主…… ☆もう使われていない廃屋、そこにアレはいた。 怖い、恐い、こわい…皆アレに呑まれた そして私は、わたし、は…どうしたんだっけ? + ... \ / \/ ヽ___/-‐=ミ 人 ノ / } } .∨ 人 } { / \ / ≧=≦ ィf三ミx { { ./ ‐=≦ ≧彡 ノ/ ≧=--=≦、 { { { { ヽメ / ‐=≦ {,.斗彡 / {// 二=} / , { { { 込、 }} }/ __/ ./ .Y´___ / / //>ミ,// ハ ∧ , , ,};;;;;;;;{ゝ-- \ 0 / / } { { { { (・) }ノ} } } .\ };;;;;;;{ 〉) __ / / /\/Vハ‘ ,‘ ,≧三≦/ // \ ≧};;;;;;{ .(〈 厂l {, { ∨\/ ̄ ̄\≦ ヽ厂 };;;;;{ }} 〕 o、__/ / } ハ / γ ヽ--{ { / -=ミ};;{ / .∨ { / { .{トミ ノ} { / /o゚。0{ .{ } .{∧ ,ノ込 ノ二二ノ ). ./ /o。゚o '′ /\ 0 rァ { 、 , } { } r‐っ (/rっ /゚o。/ / | .=≦ ≧三′込;;;;;`ーミ(__) |。/ /-=≦ \ }} }} }}込、 `ヽ;;;;;;i くノ ` ∠二 、 マ} {ニ=‐< }γ 、 };;;;;;i =ミ ./\ / / / ∧ ノ′ V⌒ l=ミ . ‐ };;;;;;;i/vハVヽ〉 } .∨ / / / /ハ{ .込 ,ノ 人 ノ{ ∨ Y;;;;;;;Y´≧=≦ 厂 ≧=≦ }}o{{ / \ /匚] ≧=ハ ノ;;;;;;;;;{ 込、 . .ノ≧=彡 | .} / | / Yハ;;;{ \ /| \ | /人 ,ノ⌒ヽ { O}{o ;;;{ } \ . /Lノi i i廴,,,斗ァ .} ≧=く/ ̄\__ く∧__nn ノ;{ ./\/ ノioi i i 。i i{r‐ォくノ{ { 、 } γ ヽ ‘, ≧{ };;;{/ /=ミメ、i i i i i i i i i / } | _{、 | } ,ソ=ミ };;{ 7/ノ,ノi≦「i i i i 〈 / ノ≧{ ノゝ .≧=≦ ト、 } };{ // }´i i i i (O) i i i{ / / }凵 匚[ .} 「 γ Y .// /i i i i i i i i i i i i i i { ̄\ } { } { / / .≧≦ // /i i i i i i i}i i i i i i i}i { ノ { } { }込ア . . ./r=ミ=‐‐--'i i i i i /i i‘ ,「 } { } { } / {≧s。i i i i i i i i i/i i i i/‘ , { } { } / .//}/ニニニ≧=≦i i i i / } } { } { / r={三三≦三≧s。ニニニ≧s./___,ノ 報酬:スキルブック≪恐怖の源泉≫ ≪恐怖の源泉≫(1/5)【自身】【―】【コスト―】【固有スキル】(Pa) └自身のスキルによる【BS 恐怖】【BS 呪い】の付与確立に+SL*2% 更に自身が【BS 恐怖】【BS 呪い】のモンスターから受けるダメージを-10%する。 =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【討伐クエスト:海賊船を追え!】 依頼主……漁業組合 ☆ティアム海の近辺に海賊船が出没したせいで 漁にも出られず商売あがったりだ! というわけで海賊をぶっちめてくれ 奴らを引き渡した後に引き渡しても問題ないお宝が有れば融通するぜ! 報酬:≪5000G+海賊の宝≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【廃墟の括り紐】 依頼主……土建屋 ☆昔教育機関だった今は使われていない廃墟なんですが 更地にして新しい建物を建てようと計画が持ち上がったんですが その廃墟でウチのスタッフが立て続けに首を括るという事件が多発しているんです 原因を解明し事態を解決していただきたい。 報酬:10000G+スキルブック≪十三階段絞首縄≫ ≪十三階段絞首縄≫(☆)【単体】【長】【コスト10】【固有スキル】【設置】 └対象に【十三階段絞首縄】を設置する。設置した対象に【クリンナップ】毎に 【せいしん】/8の【HPロス】を与える。(セットアップ) =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【種・実狩り】 依頼主……土地のオーナー ☆今年もシーズンがやって参りました MMご用達、毎年恒例の種・実狩りを行います 運が良ければスキルの種が沢山入手できるかもしれません 手持ちの能力値の強化を狙ってる方はぜひ奮ってご参加下さい 参加費:2000G (簡易探索方式) 報酬:採取した種・実 =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【決闘】 依頼主……??? ☆我、強キ者ヲ求ム (一対一) 報酬:スキル習得 =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【MMの姉へのプレゼント】 依頼主……普通の女子 ☆MMの姉がもうすぐ誕生日なのでプレゼントにスキルブックを送ろうと思っています。 しかし、どうしても送りたいものが手に入れるのが難しいスキルブックでした なので親切な方、スキルブック入手に協力してください 報酬:5000G =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【攻略に協力してほしい】 依頼主……モンスターマスター ☆とある異世界の機械都市を攻略したいんだがセキュリティを突破できないんだ どうにもマスターとモンスターが2組以上いないと進めない仕組みらしい Bランク以上のマスターに協力を依頼したい 報酬:依頼で向かう世界のカギのコピー・スライムでも分かるスキルの使い方(上級編) 教導攻略時に異世界で入手したアイテム、他応相談で =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【模擬戦の相手募集】 依頼主……モンスターマスター ☆今度ウチのモンスターが配合するんだが、それに合わせてLv1同士での模擬戦をしてもらいたい こちらの配合予定は2体、都合が合わなければ1対1でも構わない が、もし2対2になるならその分報酬を上乗せさせて貰う 生まれてくる世代は第5世代だ 報酬:スキルの実(勝敗問わず)etc =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【主を待つ玉座】 依頼主……??? ☆空の城、空の玉座、もはやこの場に相応しい主はなく 嗚呼、だが、叶うのならば/願わくば この玉座に主を導いてくれ 私は、もう一度だけ見たいのだ 報酬:スキルブック≪瞬く奇跡≫ ≪瞬く奇跡≫(1/3)【HP50%以下で自身のスキル使用前】【戦/1】【コスト効果参照】【固有スキル】 └使用するスキルが残りMPより低ければコストを【残りMP】にし、コストがテンションならば-SLする。 このスキルで適用される効果はR終了時に解除される。 今この瞬間に、流星を掴む。 =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【我等はマッパー】 依頼主……マッパー ☆大 迷 宮 の 地 図 を 埋 め た い 隅 か ら 隅 ま で だ 報酬:マップ作製の道中のアイテム・素材全て(マッパーの取得分含めて全て譲渡)+30000G =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【魔法少女を仲魔にしたい!】 依頼主……ガディーナのマスター ☆メムアレフ霊峰の奥地に魔法少女という種族のモンスターがいるらしい だが隠密系のスキルを持っているのかどうにも見つけることが出来ない しかしこちらは【隠密看破】持ちがいない と言う訳で誰か【隠密看破】持ちのモンスターを連れて同行して欲しい 現場で複数見つけて仲間にしたいならその場で互いに要交渉といこう 報酬:≪【呪文】【錬金術】に関わるスキルブック・10000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【魔術の塔の調査依頼】 依頼主……魔法史学者 ☆とある異世界の【魔術の塔】と呼ばれる建造物の調査を依頼したい 過去の調査記録では内部に特殊な結界が張り巡らされているようで 塔のモンスターには【物理攻撃が通用しない】使用自体は出来るが一切ダメージが通らない用だ 魔法使いのモンスターを連れて調査されたし、MP回復用に一部回復アイテムも支給させて頂く 報酬:≪50000G・支給したアイテムの残りはそのままお渡しします≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【新世代リーグ】 依頼主……MM協会 ☆参加条件はLv1のモンスター1体 4チーム総当たりのリーグ戦です。 可能な限り公平性を期す為、世代は同一、マスターは【アナライジング】と他1試合1回のみ任意のマスタースキルを使用可能とします。 報酬:≪優勝賞金:10000G・参加賞:不思議なカギ≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【助けて!ブートキャンプ】 依頼主……モンスターマスター ☆次の大会までレベリングが間に合わない! 誰か特訓に付き合ってください! ※依頼で同伴するメンバーはLvが少し上がります 報酬:≪10000G・ウチの仲間から教えられるスキルがあれば習得のお手伝いをします≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ドラゴン討伐依頼】 依頼主……私が町長です ☆あるドラゴンを討伐していただきたい。 発する衝撃のせいで震災や住居に多くの被害が出ているのです。 報酬:≪10000G・スキルブック≫ + ... 【朝青竜明徳(実在人物パロディスポーツ関連その他)】) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ NAME: 種族:朝青龍ドルゴルスレン(ドラゴン系) 性別:♂ LV:80 成長速度:はやい HP1500/1500 MP800/800 能力値 ちから:400 たいりょく:400 きよう:200 すばやさ:200 かしこさ:180 せいしん:180 こううん:24 【メインプロセススキル】 ≪通常攻撃(打)≫(☆)【単体】【短】【コスト-】 └対象に打撃攻撃を行う。 ≪ためる≫(☆)【自身】【―】【コスト―】 └自身の【テンション】を+1する ≪さばおり≫(☆)【単体】【短】【コスト20】【種族スキル】 └対象に【打撃威力】分の貫通ダメージを与える【連続使用不可】 ≪しこ踏み≫(☆)【全体】【中】【コスト30】【種族スキル】 └対象に【無属性】魔法ダメージを与える。この時【打撃威力】でダメージ計算を行う。 ≪かわいがり≫(☆)【単体】【短】【コスト【気弾】*X】【固有スキル】 └対象に打撃攻撃を行う。この攻撃の命中時、コスト*10%の確率で【即死】させる。 自身はこの攻撃にチェイン出来ない。 【セットアップスキル】 ≪DOHYOIRI≫(☆)【自身】【―】【コスト20】【固有スキル】【状態異常】 └【気弾】を+1、ランダムな対象1体に【気弾】*10の確率で【BS:行動不能】を付与。 ≪HAKKEYOI≫(☆)【自身】【―】【コスト20】【固有スキル】【強化】 └R中【打撃威力】に+【気弾】*3dする。 【パッシブスキル】 ≪打撃マスタリー≫(10/10)【自身】【―】【コスト―】 └自身の【打撃威力】に+SL×3 ≪打撃ロジック≫(10/10)【自身】【―】【コスト―】 └自身の【打撃威力】に+SL×3。【打撃攻撃】の命中に+1dする ≪打撃の極意≫(5/5)【自身】【―】【コスト―】 └自身が行う【打撃攻撃】のダメージに+SL*2dし、命中に+1dする。 ≪SUMOU≫(5/5)【自身】【―】【コスト―】【固有スキル】 └自身の【打撃威力】【物理防御力】に+SL*5、【メインプロセス】終了時に【気弾】を+1する。 戦闘中BGMがSUMOUになる。 ≪RIKISHI≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【固有スキル】 └【気弾】*2の確率でダメージを与えた時【即死】させる。 ≪耐性属性【打撃】≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【耐性】 └自身が受ける【打撃属性】のダメージを減少させる 【クリンナップスキル】 【イニシアチブスキル】 【チェインスキル】 ≪ぶつかり稽古≫(☆)【【打撃攻撃】使用時】【連続使用不可】【コスト20】【固有スキル】 └【全体】【射程:中】に変更、与えるダメージに+【気弾】*2dする。 【イクイップスキル】 『MAWASHI』/【メインプロセス】終了時、中確率で【気弾】を+1する。 このイクイップが解除された時【KI】が制御できなくなり即死する。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【其れは記憶と記録に遺らぬ決戦】 依頼主……アンティラス研究省 ☆事の始まりは「鑑定しても名前が分からない鍵がある」と報告を受けた時だった 信用のおけるMM、特務隊員を派遣したが、戻って来た者は誰もその世界での出来事を覚えていないという それどころか異世界のサンプル品や記録を持ち帰ることも出来ないという余りにも異例の事態だ。 依頼内容はその鍵世界の調査をして貰いたい、もし異世界に関わる物か記録を持ち帰れれば報酬を追加しよう。 報酬:≪20000G・何かしらを持ち帰れた場合上乗せ≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【声を取り戻せ!】 依頼主……Aランクマスター ☆異世界で冒険しているときに自分のモンスターの【声】をオーブのようなアイテムにして奪われてしまった! どうか取り返すのに協力をしてほしい 報酬:≪50000G・【歌】【言霊】に関するスキルブック≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【失われた技術を!】 依頼主……研究者 ☆あらゆる人々の為!私はぁ!【凍れる時の秘法】を再現するために日々研究を重ねて居るぅ! これによりぃ!あらゆる食事を腐らせずに保管・持ち運びできるようするたmプゲラッ すみませんウチのマスターが、用法はともかく研究自体は真面目にしているので なにとぞご協力をお願いします 報酬:≪研究成果の一部・金一封≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= + 採用した依頼 =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【倉庫のお掃除】 依頼主……魔法道具店店主 ☆依頼の概要 長く使っていない倉庫の掃除をお願いします。祖父の世代から手をつけていないせいでホコリやらゴミが凄まじいことになってしまっていて……。 倉庫の中にあるものは全ていらないものなので、欲しいものがあったら持って行って構わないです。 もしかしたら掘り出し物のマジックアイテムとかあるかも知れません。 報酬:≪800G・安価なアイテム≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ショーの代理】 依頼主……酒場のマスター ☆大変なの! 今夜ショーを予定していた人達から一組だけ欠員が出て、スケジュールに穴が空いちゃった! どんなことでも構わないわ、一芸に自信のあるモンスターを連れてきてショーに出てちょうだい! 報酬:≪1000G+ショーの盛り上がりにより上乗せあり≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ししょーぼ集してます】 依頼主……MMに憧れる少年 ☆だれかぼくのモンスターマスターのししょーになってください! 強いモンスターマスターになって、とくむたいに入ってお母さんや妹をまもりたいんです! よろしくおねがいします!! 報酬:≪がんばってためたおこづかい≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【見るな】 依頼主……普通の男性 ☆見るな見るな見るな見ないでくれ見られてるずっと見られてるんだ誰かにずっとずっとずっとずっとずっと起きてる時も寝てる時も夢の中も 駄目だもうだめだ助けてくれ助けて助けてくださいお願いします おねがいしますおねがいしますおねがいしますおねがいしますおねがいしますおねが 報酬:≪首のない人形≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【秘湯探し】 依頼主……温泉同好会会長 ☆カドゥナ山脈のどこかに温泉が湧き出る場所があるという噂を聞いたのだが、どうもそこは危険なモンスターの棲息地らしい。 腕の立つモンスターマスターに温泉探索の護衛を頼みたい。秘湯到達の暁には報酬と一番風呂を譲ろう。 報酬:≪3000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【恩人へ】 依頼主……純朴な町娘 ☆以前モンスターに襲われているところを助けて頂いた方にお礼をしたいのですが、その時錯乱してたせいか記憶が曖昧で その人の顔も名前も覚えていないんです。どなたかその方を探すのを手伝っては貰えませんでしょうか。 確か顔に十文字の傷があったことと、幼い女の子のモンスターを連れていたことは覚えているんですが…。 報酬:≪800G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【錬金術の材料集め】 依頼主……見習い錬金術師 ☆師匠からの課題で錬金術に必要な材料を集めてるんだが、どうしても集まらない素材があるんだ。 誰か俺の代わりに【血吸い紫陽花】と【オオドクガエル】を探してきてくれないか? 師匠の話によるとどちらもトモラ湿原で取れるらしい。 達成の報酬には錬金釜を譲るぜ。古いものだけどアイテム合成には十分使えるはずだ。 報酬:≪500G・古い錬金釜≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【拳客のエデン】 依頼主……賭博闘技場支配人 ☆最近はどうも骨のある闘技者がいなくて観客が欲求不満気味だ……ここらで一発ドデカい新人を入れてぇ。 正面切っての【1対1】! 使用できるのは【打撃攻撃のみ】! 【アイテム・マスタースキルは使用禁止】! うちのルールはこれだけだ。 ステゴロに自信がある奴ぁ是非その拳を魅せに来てくれ。ただし、観客を満足させられなきゃ報酬は何もねぇがな。 報酬:≪貴重なスキルブック≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【異常磁場の調査】 依頼主……アンティラス気象観測局 ☆ミーシャ平原の特定地域にて異常な磁場の発生を観測しました。その影響により周辺金属物質の変質、 【アッガイ】の異常個体の発生などが確認されています。異常磁場の発生原因の調査、可能ならばその解決をお願いします。 また磁場による影響が考えられるため、磁性体の持ち込み及び物質系モンスターの同行は推奨しません。 報酬:≪5000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【拝啓、忌まわしき貴方へ】 依頼主……【擦れていて判読できない】 ☆わたしを殺した人をみつけてください。 共同墓地で待ってます。 報酬:≪ ≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【悪魔の壺】 依頼主……恰幅の良い男性 ☆先日、怪しい男から壺を買ってから身の回りでおかしいことが起きておる。妻は床に伏し、息子は事故に遭い、私も仕事で災難に見舞われた。 しかもその壺を捨てたり壊したりしても、いつの間にか完全な状態で家の中に戻ってきおるのだ。 誰かこの悪魔の壺をどうにかしてくれ。除霊でもなんでもいい、報酬はいくらでも弾むぞ。 報酬:≪5000G≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【ウチの騎手の乗り物酔いをどうにかしてくれ】 依頼主……ジョニィ・ジョースター ☆最近配合して加入したウチの騎手なんだがね… これが酷い乗り物酔いなんだ、医者に相談しても治らなくてね。 どうにかして解決して欲しい。 このまま乗れないってのは且つてのボクを思い出して不憫でならないんだ。 報酬:≪騎手・騎獣に関わるスキルブック≫ =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【珍しいモンスターを見せてくれ!】 依頼主……モンスターマニア ☆よっす、オレはモンスターマニア もし珍しいモンスターが手持ちにいたら写真に摂らせてくれ! いないなら珍しいモンスターを発見した場所までの護衛を頼みたい 報酬:5000G+種・木の実セット(モンスター次第では隠し味/スキルブック) =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐= 【辻斬りを追え!】 依頼主……ダキニ治安維持局 ☆日夜問わず突然「私以外のセイバーぶっ殺ぉーーすっ!!」 と人間モンスター問わず剣士を襲う辻斬りを追っています。 情けない話ですが未だ解決に至らず、これ以上の被害が出る前に 討伐、捕縛どちらでも構わないので解決に協力していただきたい。 報酬:ハイグレードの魔石+15000G =‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1217.html
ある晴れた日のこと魔法以上の愉快な、いや非常に不愉快な出来事が、私に限りなく降り注いでいた。 ニヤニヤしながらルッキーニが私に一着の服を手渡す。 隣にいたサーニャにはエイラがやたらフリルがついた服を手渡していた。 私「……本当に着なきゃならないのか?」 ルッキーニ「勿論!」 シャーリー「罰ゲームだからなー」 罰ゲームというのは先ほどやったジェンガのことだ。 宮藤・ルッキーニ組 シャーリー・エイラ組 私・サーニャ組と分かれ一人ずつ交互にブロックを抜いて、私達が負けた。 エイラ「さ、サーニャの服は宮藤が選んだんだからナー。わ、わたしはアドバイスしただけなんだからナー」 宮藤「エイラさん何言ってるんですか。エイラさんが率先して……」 エイラ「わーわーわーわー!」 エイラが宮藤の口を塞ぐ。 一体どんな服を選んだのだろうか。 ルッキーニ「私の服はあたしとシャーリーで選んだんだよ!」 服に視線を向けながらルッキーニが笑う。 ルッキーニだけなら不安だがシャーリーも選んだとなると結構まともな―― シャーリー「その服を私が着たら笑う自信がある」 前言撤回。 真顔で言いきった。不安しか感じない。 私「こやつめははは」 何か言ってやろうと思ったが乾いた笑いしか出てこなかった。 ルッキーニ「そろそろ着替えてきてよー」 シャーリー「着替える部屋は私の部屋でいいな。あたしたち食堂で待ってるからさ」 シャーリー達は部屋から出て行った。 残された私達はどちらともなく私の部屋へと向かった。 私の部屋 手渡された服を見て息をつく。 どうみても黒一色のスーツです本当にありがとうございました。 私「……しかも男物だこれ」 男用のズボンが一緒についてきている。 どうやらズボンの上にズボンを履くことになるようだ。 私「サーニャはどんな服だ?」 サーニャ「あ、あの……」 私「おおう……」 既にサーニャは服を着終わったようで、恥ずかしそうな表情をして椅子に座っていた。 そんなサーニャの着ていた服は……所謂メイド服。 表現方法はありきたりだが、とにかく似合っているとしか言えない。 ストッキングを脱がないあたりその辺に拘りを感じる。 私「に、似合ってるな」 サーニャ「あ、ありがとうございます……」 相当恥ずかしいようで、顔を赤らめ消えそうな声で言う。 サーニャばかりに恥ずかしい思いをさせるわけにもいかないので、私も早く着替えることにする。 スーツの上を着ようと広げた時、スーツの袖から何かが落ちた。 私「ん?」 サーニャ「あ、私さん何か落ちましたよ?」 サーニャが拾ったのは一枚の小さな紙。 それを受け取り、書いてある文字を見る。 私「……」 思わず数回内容を確認する。しかし当然ながら内容は覆らない。 サーニャ「ど、どうしたんですか?」 私「いや、ここまでやる必要は一体どこにあるのかなって思っただけだ……」 苦笑いを浮かべながら立ち上がり、スーツの下のポケットに入れられていた包帯を取り出す。 私「……サーニャ、縛ってくれ」 何故かみるみるうちにサーニャの顔が赤くなっていく。 不思議に思いながら私はサーニャに包帯を手渡した。 台所へ続く廊下 珍妙な格好をした私達二人は並んで食堂へと向かっている。 普段ズボン以外に下は履かないので、男用のズボンを履いていると違和感がある。 スースーはしない分寒い所にいく分にはいいのかもしれないが。 サーニャ「あ、あのさっきはすいません……」 私の右側を歩きながらサーニャが私に頭を下げる。 私「いや私も言葉が足りなかった。胸を包帯で縛ってくれと言うべきだったな」 紙には胸に包帯巻いて小さくして着てほしいと書かれていた。 包帯をかなりの回数胸に巻いたので、少々ふくらみが見える程度まで収まった。 私「……次は勝つぞ。そしてシャーリーとエイラにそれぞれ恥ずかしい服を着させてやるんだ」 サーニャ「は、はい!」 私「その意気だ……っとついたな」 食堂の入口の前に立ち、二人で深呼吸をする。 互いに顔を見合わせた後同時に食堂の中へと入った。 私・サーニャ「「ご注文はありませんかお嬢様方!」」 入ると同時に一緒に頭を下げる。 ???「それはひょっとしてギャグでやっているのか?」 顔を上げるとバルクホルンが腕組みをして私達の前に立っていた。 後ろの方でシャーリーとルッキーニ、そしてハルトマンが笑いをこらえて口に手を当てている。 ペリーヌは複雑な表情で私を見ながら紅茶を飲む。 宮藤はリーネと一緒に皿を洗っていた。 バルクホルン「もう一度聞いておこう。それはひょっとしてギャグでやっているのか?」 私「やめてくれ繰り返さないでくれ恥ずかしいだけだから」 サーニャ「うう……」 エイラ「さ、サーニャかわいいんダナ!」 宮藤「流石エイラさんが選んだだけありますねー」 エイラ「もっとホメロー」 サーニャ「……やっぱりエイラが選んだんだ」 エイラ「ああサーニャァァァー!」 エイラがサーニャに必死に弁解をしているのを苦笑いを浮かべながら眺める。 なんとなくだが軍人でないころを思い出したような気がする。 ルッキーニ「うじゅー……」 視線を感じて振り向くと、ボーっとして私を見るルッキーニ。 目の前で手を叩いてみると驚いて声を上げた。 私「どうした?」 ルッキーニ「あ、えーとね。似合ってるから」 シャーリー「というより似合いすぎだ。笑ってやるつもりが笑えないほど似合ってる」 私「……褒め言葉なのか?」 シャーリー「疑うなよー」 ルッキーニが私に近づいてくる。 何をする気かと思っていると、突然私の胸を両手で。 が、すぐに不満そうな表情で手を離す。 私「今サラシ巻いてるから柔らかくないだろ」 ルッキーニ「うじゅあー!」 シャーリー「なんだ本当に巻いてきたのか。冗談のつもりだったのに」 ルッキーニ「なんでおっぱいを邪魔するのシャーリー!」 シャーリー「せっかくの男物の服なんだから胸があったら違和感あるだろ?」 ルッキーニ「うじゅあああああああー!」 ぽかぽかとルッキーニがシャーリーの胸を叩く。 叩くたびにシャーリーの胸が揺れているが、わざとやっているのかどうかは知らないが叩くたびに満足そうな顔になっていく。 じゃれあう二人の姿に何故か嫉妬心の様なものを覚える。 一体何に嫉妬する必要があるというのか。 私(……むぅ) シャーリー「こらこらルッキーニその辺にしておけよ。私が羨ましそうな顔でこっち見てるぞ」 私「んなっ!?」 いきなり話を振られ戸惑う。 それを楽しむように二人はニヤニヤとこちらを見てくる。 ルッキーニ「なになにー? 私も触ってもらいたいの?」 私「ち、違う違う!」 慌てて首を左右に振る。 シャーリー「遠慮するなよー」 ルッキーニ「そうそうおっぱいも窮屈だろうしさ! 邪魔な包帯を取っちゃおうよ!」 ジリジリと二人が手を何かを揉むように動かしながら近づいてくる。 悪いことをたくらんでいるような表情をしている。 思わず後ろに下がると、何かが背中にぶつかった。 壁はこんなに近くになかったはずだ。 じゃあ一体何にぶつかったのか、首を回して背後を見る。 エーリカ「ほらほら遠慮しない」 私「ハルトマンなぜあの二人に手を貸す!」 エーリカ「楽しそうだから」 またか! 前回は宮藤だったが今度はハルトマンが敵か! オノーレ! 振りほどこうと前を向いた瞬間、二つの影が私に飛びかかってきていた。 この間と同じようにシャーリーとルッキーニが正座している。 ハルトマンは私が色々とされているうちに逃げてしまった。 私「バルクホルン頼みがあるんだが」 バルクホルン「……ハルトマンはわたしから言っておこう」 私「助かる」 バルクホルンにハルトマンの事を頼むと二人の目の前に立つ。 私「今後はしないように」 多分無理だろうなと自分で思いつつ二人を解放する。 サーニャ「ふふふ」 私「どうしたサーニャ」 サーニャ「いえ、私さん達を見てると仲のいい家族みたいです」 私「いやそれはない」 きっぱりと否定する。 シャーリー「お、あたしが妻で私がダンナさんか!」 ルッキーニ「それであたしが子供だよね!」 サーニャに近寄る二人。 しかしサーニャは首を横に振った。嫌な予感がする。 サーニャ「いえ私さんがお母様で、シャーリーさんがお父様です」 どうしてそうなった! 心の中で叫ぶ私。そして再びいやな予感。 おいそこの二人どうしてこっちを見ている。サーニャの話を聞いてたんじゃないのか。 またジリジリと近づいてくるこっちにくるんじゃない。 シャーリー「そうかー私がダンナ役かー」 ルッキーニ「じゃあ仕方ないよねー」 私「な、何が仕方ないんだ?」 苦笑いを浮かべつつ、出口へと後ずさりする。 シャーリー「旦那なら胸を堪能する義務があるー!」 ルッキーニ「子供なら甘える義務があるー!」 私「うわあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ!」 廊下 襲いかかってくる二人から私は全力で逃げた。 思わず固有魔法を全力で発動してまで逃走してしまった。正直、やりすぎたと思ってる。 私「それにしても……」 どさくさにまぎれて宮藤も一緒に飛びかかってきていたな。 今度から宮藤も一緒に正座させるべきだろうか。 ミーナ「あら私さん」 坂本「どうしたんだ、さっきまで叫んでいたようだが」 気がつくと目の前に坂本とミーナの二人がいた。 俯きながら歩いていたので気付かなかった。 戦闘時以外は基本的に神経は研ぎ澄ませてないので、突然現れるとかなり驚く。 私「あ、いや、なんでもない」 坂本「そうか。ところでその服は……」 私「聞かないでくれ」 坂本「いやしかし」 私「聞かないでくれ」 ミーナ「ま、まあ似合ってると思うわ」 私「あまり言わないでくれ恥ずかしい。それにズボンの上にズボンなんてどうにも気持ち悪くてな」 ふとミーナの手の中にあるものに視線がいく。 どこかで見た様な真っ黒な封筒。 私「……その封筒ひょっとして私宛か?」 ミーナは首を横に振った。 ミーナ「これはネウロイの発生が書かれた紙よ。普段ならレーダーですぐにわかるのだけど……」 坂本「普段ならな」 私「何かあったのか?」 坂本は眉をひそめため息をつく。 坂本「それがネウロイがレーダーに全く引っかからなくなったんだ。更にラジオなど電波関係の物も同じように入りにくくなっている」 ネウ子が作ったのかと思ったが、以前別の巣のネウロイが言ってたことを思い出す。 完全にレーダーから外れるネウロイというのは作り上げるのに相当しんどいらしい。 私のような場合は特別だが、一機作り上げるのにも時間がかかるし、戦闘能力も大したことがないそうだ。 よく考えたらあいつがそんなネウロイを作る理由が無い。 ミーナ「それだけじゃないわ。ここロマーニャだけでなく、全世界のレーダーからネウロイの反応が無くなったらしいの」 坂本「一体ネウロイに何が起こっているのかわからない。しかしレーダーが頼りにならない今、肉眼で確認するしかないな」 全世界で引っかからなくなる、一体どういうことだろうか。 この近辺のネウロイを探知してみようとする。 …ザ……ラ…ラ…ラ……ザザザザザ……ララ…… 私「……ん?」 しかし謎のノイズが入りうまく探知が出来ない。 それに、ノイズのほかに何か別の、声の様なものが聞える。 これが原因なのだろうか。 私「何か聞えるな……これは……歌?」 ミーナ「どうかしたのかしら?」 坂本「何かわかったのか!?」 二人が詰め寄ってくる。 無意識に声に出してしまっていた。 非常に不味い。こんなことでばれてはたまったものではない。 私「あー、空耳だ。近頃音楽を聞くのが趣味でな。それがどうも耳に残ってるんだ」 我ながら苦しいいいわけだとおもう、しかし納得してくれたようで二人は肩を落とした。 私にはあまり関係ないが、人間のにとってはネウロイの襲来がわかりにくいというのは重要なのだろう。 ???「見つけたー!」 背後からの声に振り向くとルッキーニとシャーリーがこちらを指さしていた。 あの二人まだ私のことを探してたのか! よく見ると廊下の角の所からハルトマンとリーネと宮藤が顔を出しているのが見える。 私「ミーナ後頼んだ!」 ミーナ「えっ?」 ミーナと坂本の間を通り、再び二人から逃走する。 私は暫くの間振り返らずに走った。 うじゅあああああああああああ 悲鳴が聞こえたのは廊下の一番奥の最後の窓ガラスを破って地面に落下している時だった。 後で修復しておこうと迫る地面を見ながら思った。 台所前廊下 飛び降りてくじいた足を修復しつつ、自室へと戻るために食堂前の廊下を歩く。 いくら逃げるためとはいえ少々はっちゃけすぎたかもしれない。 ララ……ラララ……ラ… 私「ん?」 突然聞えた声、いやこれは歌だ。 歌が台所の中から聞こえてくる。 ただの歌ではなく、先ほどのノイズの中に混じった歌と非常に似ている。 不思議なことに私はこの歌をどこかで聞いたことがある様な気がした。 人間のうちには聞いたことが無い。恐らくネウロイの情報の中で存在している記憶。 そっと台所の扉を開け中を覗いてみる。 中にはエイラと先ほどの服のサーニャが椅子に座っていた。 サーニャ「ラララ……」 歌声はどうやらサーニャのものらしい。 私は歌には詳しくはないが、何故かコアに直接音が響くような気がする。 よくわからない感覚に戸惑いながら歌を聞いていると、エイラがこちらに気付いた。 エイラ「……」 エイラは少し悩んでから私を手招きする。 招かれるまま私は台所の中へと入る。 私「エイ……」 エイラ「シッ」 口の前で指で×印を作るエイラ。喋ってはいけないらしい。 この分だと音を立てても怒られそうなので、なるだけ静かに椅子を引きエイラの隣へと座った。 サーニャ「ラ、ララ……」 歌をうっとりとした表情でエイラは聞いている。 私は目を瞑り歌に集中する。 ネウロイの記憶はネウロイからネウロイへと引き継がれる。 私をネウロイにしたネウロイは、どうやらこの歌をどこかで聞いた、もしくは聞いたネウロイと出会ったことがあったらしい。 どこか懐かしく、虚しい感情が私の中に広がる。 この歌を聞いたネウロイは一体何を求めて私に歌の記憶を引き継がせたのか。 考えたところで恐らくわからないのだろう。ネウロイというのはそんなものだ。 勿論私も含めて。 歌声が止まった。 サーニャ「あ……私さん」 歌に集中していたのかサーニャは私のことに気付かなかったらしい。 恥ずかしそうに顔を赤らめる。 私「歌、うまいんだな」 サーニャ「えっと……」 エイラ「だろだろダロ! サーニャの歌はとても綺麗なんダナ!」 サーニャ「あ、ありがとうございます……」 サーニャは頭を下げる。 私「別に頭を下げる必要はない。むしろこっちが下げる側だ」 エイラ「そうだゾサーニャ」 私「ところでこの歌はなんて歌なんだ? 聞いたことが無いが」 サーニャ「あ……この歌はお父様がわたしに作ってくれたんです」 サーニャの顔は少し誇らしげで、嬉しそうな表情をしている。 父親からのプレゼント。これに喜ばない子供はいないだろう。 私「そうか。……父親には会えているのか?」 サーニャ「それは……」 エイラ「サーニャの家族はオラーシャのネウロイから避難していて今は会えていないんダナ」 サーニャの代わりにエイラが答える。 これは聞いてはいけないことだったのかもしれない。 私「……知らなかったとはいえすまない」 私が謝るとサーニャは首を横に振った。 エイラ「おいおい人の親を勝手に殺すもんじゃないゾ?」 サーニャ「一年前くらいまえ、夜間哨戒の時にお父様のピアノが聞えました。だからお父様はきっと生きています」 エイラ「もう少しでサーニャの誕生日だからナー。きっとその日もまたピアノが聞えるんダナ」 二人の表情はとてもうれしそうで、私には先ほどの坂本の電波障害のことは言えなかった。 エイラ「そういえば私はどこの出身なんダ? 結構前に聞こうと思ったらそのままどこかに行ったみたいだしナ」 微妙に痛いところをエイラは質問してくる。 私「……ここから小川を渡りお化けもみの木を左へといってそこに佇むのが私の出身地だ」 エイラ「なんだよソレ」 流石に無理があったらしい。 私「まあ、正直なところ私の国はもうないんだ」 サーニャ「それって……」 私「そのままの意味だ」 その意味を理解したようで二人の表情が暗くなる。 エイラ「あー……その……ゴメン」 私「気にするな。別に国が無くなったのはお前達のせいではない」 滅ぼしたのは私だしな。 まあとんでもなく範囲を広げると、ウィッチの、軍のせいで滅んだという意味では二人のせいなのかもしれない。 いずれ裏切るつもりなのだからその時に全て話してやるのもいい。 私「悪いな暗い気分にさせてしまって」 サーニャ「いえ私さんは悪くありません」 エイラ「こっちこそすまないんダナ……」 重い空気が台所中に充満していくのがわかる。 ここは何とかしなければ。 とは言ったものの一体何をすればいいのか。 歌えない人生になんか意味はないでしょう? 頭の中に蘇る声。 旅をしていた女性が教えてくれた、歌が苦手な私が歌えるただ一つの歌。 私「……そうだな、さっきの歌の礼として私も少し歌おう」 サーニャ・エイラ「「ええっ!?」」 私「なんだ? そんなに驚くことか?」 サーニャ「いえ、私さんが歌ってくれるなんて思わなかったので……」 エイラ「上手いのカー?」 私「……最後に歌ったのは多分、十年くらい前だ」 http //www.youtube.com/watch?v=VqrsfA9RH1w この歌を教えてくれた人は、小さいころに弟を無くしてしまったらしい。 私はこの歌がたまらなく好きだった。 いつも一緒にいた妹。あいつもこの歌が大好きだった。 よく寝る前に歌ってくれとせがまれたものだ。 それが、どうしてあんなことになったのか―― 妹! どうしてだ!? どうしてこんなことをする必要がっ! ねえ、姉さん ボクはね 父さん! 母さん! 目を、目を開けてくれよ! 知りたかったんだ 何を! 父さんと母さんを殺して! 一体何を知りたかったというんだ! 生みの親を殺す気持ちと、そして目の前で親を殺された姉さんの、その表情が ――っあああああああああああああああああ! うん、やっぱりいい 凄くいい ボクの好奇心知識欲独占欲何もかもが歓喜の声を上げてる それでも私は妹を捨てることはできなかった。 放っておくと他人に被害を与えるかもしれないし、何より私の家族だったから。 元々妹は私を殺し、殺される私を観察するつもりだったのかもしれない。 ……よく考えればよく十数年もあいつを押さえることができたものだ。 「お姉ちゃん」 「姉さん」 頭の中に響くルッキーニと妹の声。 私は、どこかで妹の面影をルッキーニに見ていたのかもしれない。 自分で殺しておいて面影も糞もないかもしれないが。 しかし妹の代わりとしてルッキーニを守るということではない。 ルッキーニはルッキーニであって、妹は妹なのだ。 それに私は選んだ選択を間違ったとは思っていない。 妹を捨てなかったことも、国を滅ぼしたことも、ルッキーニと出会ったことも。 その全てがあったからこそ今の私がある。 だから例えどんな結果になろうとも私は後悔をしない。 ……殺す殺す現在進行形で言ってる奴の台詞じゃないな。我ながら。 歌い終わるとエイラは呆然と、サーニャは驚いていた。 流石に十数年は長かったかもしれない。 私「……どうだった?」 恐る恐る聞いてみる。 サーニャ「あ、あっ、えっと……凄く上手かったです」 私「無理しなくていいんだぞ」 サーニャ「ホントです! 本当に上手かったです!」 興奮しているのか少し顔の赤いサーニャ。 ならよかったと私は心の中でため息をついた。 エイラ「私も上手かったと思うゾ。ま、まあサーニャに比べたらまだまだだけどナ」 エイラは少し焦りつつも腕組みをして二回ほど頷いた。 サーニャ「私さんは」 私「ん?」 サーニャ「やっぱり私さんはお母様だと思います」 私「私はそんな柄じゃないぞ」 エイラ「いや、今ならわたしも私が母親役ってのが頷ける気がするんダナ」 サーニャ「言葉にはしにくいんですけど、私さんがいると安心できるような気がするんです」 それはないだろう。 時が来たら私はお前達を殺す予定なんだが。 ……まあ殺すのはネウ子に任せてもいいかもしれない。 サーニャ「ルッキーニちゃんも安心できるからこそ、私さんに色々してくるんだと思います」 エイラ「それ以外にも胸とか色々あるみたいだけどナ」 目を細めてエイラが胸を凝視してくる。 エイラ「それは冗談としてわたしもサーニャと同意見なんダナ」 サーニャ「だから私さんはお父様よりもお母様だと思います」 私を見る二人の目はとても澄んでいて、これ以上反論しようにもできなかった。 どうやら私はこの基地では母親役に分類されるらしい。 ガチャッ その時台所の扉が開かれ、ミーナと私を追いかけてきた二人組が申し訳なさそうに入ってきた。 私「悪かったなミーナ。二人を任せてしまって」 ミーナ「気にしなくていいわ。ほら、二人とも私さんに謝りなさい」 シャーリーとルッキーニは私の前に立つと頭を下げた。 シャーリー・ルッキーニ「「ごめんなさい」」 一体何をされたかわからないが、シャーリーの顔は少し青くルッキーニは半べそになっている。 考えるだけでも恐ろしい。 こんな時、私達姉妹が泣きながら謝った時、母はどうやって慰めてくれただろうか。 私「……」 無言で二人の頭をぐしゃぐしゃと掻きまわす。 顔を上げた二人は驚いたような顔をしていた。 私「サーニャ。今日の夕飯の当番変わってくれないか?」 サーニャ「は、はい」 二人に向き直りもう一度、今度は軽く髪を撫でる。 私「ほら、料理作るから手伝ってくれないか」 二人は顔を見合わせてから笑顔で頷く。 多分だが今の私も笑顔なのだろう。自分ではよくわからないが。 シャーリー「何作るんだー?」 ルッキーニ「ごっはん! ごっはん!」 私「何がいい? 可能なら作るし、私が知らないなら教えてくれ」 楽しい思い出を作ろう。裏切った時にその傷が深く、大きくなるように。 エプロンを受け取りながら私は少しだけ憂鬱な気持ちになった。 三人で風呂から上がった後、部屋に戻った私を待っていたのは黒い物体。 その黒い物体は床にへばりつくように横になっていた。 しかもまたガラスを破ってやって来たらしい。 私「……何をしてるんだ?」 ネウ子(くっくっく、ヨく見るといい。恐らくボクはネウロイ史上初めての扶桑式究極謝罪方法土下座を人間に対して行なったネウロイだ) 私「いやそれどうみても寝転がってるようにしか見えないんだが」 ネウ子(これは土下座の最上級土下寝だヨ) もうツッコむ気力も無い。 眉間にしわを寄せながらため息をつく。 ???(キミがネウ子がいつも話してる子ッスね) 知らない声に驚いて振り返ると、ネウ子よりも一回り小さい、これまた胸のあるネウロイが手を振っていた。 友人(どうもはじめましてッス。自分はオラーシャ方面を担当してるネウロイッス。一応、ネウ子の友人でもあるッスよ) ネウ子(一応ってなんだヨ) 友人(あんなモンをよこす奴がよくほざけるッスね) 二人の会話に今日何度目かのとてつもなく嫌な予感を私は感じる。 近頃色々と感じすぎだろ私。 私「ネウ子まさかお前」 ネウ子(……ゴメンちゃいあのネウロイ暴走しちゃった) 友人(ついでに現在全世界のジャミングはそのネウロイが放ってるッス) 私「ブン殴っていい?」 友人(散々自分がレーザー撃ちこんだ後ッスよ?) ネウ子(ボク……汚れちゃった。穴だらけにされちゃったヨ……) 1分後そこには体を修復させているネウ子の姿が! ネウ子(もう暴走なんかさせないヨ!) 変なことを言っているネウ子を放置しつつ友人から話を聞く。 私「で、つまりネウロイ側からしてもそのネウロイは不便だと」 友人(そういうことッス。近距離じゃないとテレパシーも使えないから遠距離での作戦は無理ッス) 私「そのネウロイにジャミングの発生を止めさせるのは?」 友人「試したけど、何故か歌を歌うのをやめないんス」 あのジャミングは歌だったのか。 しかしサーニャの歌に似ている原因は一体。 ネウ子(あーそれボクのせいかも) 部屋の隅で体をくねらせていたネウ子が突然会話に割り込んできた。 ネウ子(作る時にサーニャちゃんのこと考えながら作っちゃったから、サーニャちゃんの歌を引き継いだっぽい) 次の瞬間ネウ子は穴だらけになった。 友人(……なんでコイツと友達なんスかね自分) 私「ま、まあいいところもあるぞ!」 まさか私がネウ子のフォローに回る日が来るとは思わなかった。 そして私もなんでコイツと一緒にいるんだろうと心の中で少し思った。 友人(ともかく、自分達では少々辛いかもしれないので貴女の力を借りたいッス。暁光の魔女さん」 私「……その名で呼ぶな」 どこで知ったのか知らないがその名では呼ばれたくはない。 私は友人を睨みつける。 友人(自分はいい通り名と思うッスけどね。夜に出現したネウロイの大軍を一人で全て殲滅。夜明けと共に帰ってきたから付けられたらしいッスけど) 私「今の私はネウロイだ。人間の時の呼び名なんて意味が無い」 友人(それは失礼したッス) 申し訳なさそうに友人が後頭部と思われる部分を掻いた。 ネウ子(らめええええええええボクをもっと穴だらけにしてええええええええええええ!) 私達は顔を見合わせ、深々とため息をついた。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1265.html
311 :名無しさん:2006/06/29(木) 03 02 32 ID PUQwdDd2 勝「タカシなんてどっか行っちまえ」 タ「そんなこと言っていいのか?俺が本当にどっか行ったら勝美は泣くだろ?」 勝「馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ!!もしタカシがこの街から出て行ったら街をあげての祭りになるっつーの」 タ「そうか・・・じゃあ本当に出て行こうかな」 勝「そうしろよ。出て行くなら早めにしろよ。ま、どうせてめぇみたいな奴なら3日で帰って来るのがオチだろうな」 タ「今回ばかりはそれも無理だな(ボソッ」 勝「あ?なんか言ったか?もっとはっきり言えよ」 タ「いや、なんでもないよ独り言だよ」 勝「変なタカシだな。いつものことだがな」 ―10日後 タ「勝美、今日はお前に大事な話があるんだ」 勝「な、なんだよいきなりだな(も、もしかしてオレに告白とか///////)」 タ「勝美……さよならだ…」 勝「え?…なんだって?…冗談だろ?いつもの嘘だろ?」 タ「冗談でも嘘でもないんだ……」 タ「昨日親父が転勤することが決まったんだ」 勝「ふ、ふーんせいせいするからよかったぜ。…まぁどうしても戻って来たいって言うなら休日にでもちょくちょく帰って来いよ」 タ「それも無理だ…親父の転勤先はイギリスなんだ。それと出発は明日だ」 勝「い、イギリスって……それに明日なんて急だな。た、タカシだけ残れたりしねぇのか?」 タ「無理だ。俺の家には母親がいないから俺が親父についていかないと親父が独りになってしまう。だから許してくれ勝美」 勝「お、オレが許すとか関係ないじゃねぇか……」 タ「関係あるんだよ。俺、勝美が好きだ。だから何年後になるか分からないけど、俺がこの街に戻ってきて勝美がよければ俺と…いや、これから先は戻ってきてから言うよ」 勝「なに自分の事だけ言ってんだよ……オレの気持ちはどうなるんだよ!!!!」 タ「勝美には悪いと思ってr」バチン 勝「タカシの馬鹿野郎!!どこへでも行っちまえ!!」タッタッタ タ「いててて、さすが勝美だな相変わらず凄いビンタだったな」 312 :名無しさん:2006/06/29(木) 03 03 28 ID PUQwdDd2 ―翌日 山「むこうでも元気でやるんだお(´;ω;`)」 タ「泣くんじゃねぇよ今生の別れじゃないんだからよ」 友「むこうにイケメンがいたら連絡しなさいよ」グスッ タ「友子さんまで……大丈夫だよ俺はこの街に絶対帰ってくるから」 父「そろそろ行くぞー」 タ「わかったすぐ行く(やっぱり勝美は来ないか……)」 タッタッタ タ「ん?…!!か、勝美」 勝「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・オレ、オレ待ってるから!!タカシが帰ってくるまで何年でも何十年でも待ってるから。オレもタカシのことがすk」 タ「そこから先は俺が帰ってきてから言うって言っただろ。じゃあなまた会おうぜ」ブルルルルルン 勝「絶対帰って来いよバカタカシー」 山「行っちゃった…すこし寂しくなるお」 友「それにしても勝美があそこで告白しようとするなんてねーロマンチックねー」 勝「なっ!!べ、別にオレはあのバカが早く帰ってくるようにしただけだよ!!早く帰ってこねーとイジメられないからな(////////)」 友「顔を赤くしちゃってーかわいーな勝美って」 勝「あ、あのバカには言うなよ(///////////)」 友「なかなかお似合いのお2人だしね。幸せにしてもらいなさいよ」ニヤニヤ ―2年後 タ「思ったより早く帰ってこれたな」 勝「いや、おせぇよ。2年も待たしてんじゃねーよ」 タ「何年でも待ってるって言ってたのにな」 勝「そ、そんなことも言ったっけなぁ(//////////)」 勝「そ、そんなことより…おかえり」 タ「あぁただいま」 勝「帰ってきたんだから言うことあるだろ?(//////////)」 タ「もちろん覚えてるよ2年越しの両思いだな。それじゃあ改めて」 タ「勝美が好きだ俺と一緒にいてくれ(/////)」 勝「ふふふ…バーカ(/////////////)」 勝「その言葉を聞くのに2年かかったな。これから2年間の埋め合わせをしてもらうぞ(/////////////)」 fin
https://w.atwiki.jp/kajuaru/pages/83.html
紹介文:猫が大好きなタイパー(=^-^=) ニャハハハハァァァwww(=^-^=)www(=╹◡╹=)ピカッ 出現場所:twitter 記録 【TW】 JR XE(XC/XF/XG/XF)12/08/02 【e-typing】 腕試し 401pt 元気が出る言葉 blog:猫大好き@m≧^・^≦mのタイピングブログ twitterID:@Neco_Daisuki_ 運指表