約 316,366 件
https://w.atwiki.jp/oji_walker/pages/23.html
ページ末尾 バラエティほか テレビドラマ ラジオドラマ トップページ 最終更新 2017-07-07 2017年 BS時代劇『立花登 青春手控え2 最終回「処刑の日」 まとめ 2014年 桜ほうさら 2014/01/01 放送 候補1 候補2 まとめ 剣客商売シリーズ 第1シリーズ 1998年 番号 サブタイトル 番号 サブタイトル 番号 サブタイトル 01 父と子と 02 井関道場四天王 03 まゆ墨の金ちゃん 04 御老中暗殺 05 老虎 06 深川十万坪 07 箱根細工 08 嘘の皮 09 天魔 10 兎と熊 まとめ 第2シリーズ 1999年 番号 サブタイトル 番号 サブタイトル 番号 サブタイトル 01 辻斬り 02 暗殺 03 剣の誓約 04 婚礼の夜 05 勘ちがい 06 三冬の縁談 07 いのちの畳針 08 悪い虫 09 隠れ簑 10 雨の鈴鹿川 11 妖怪小雨坊 まとめ 第3シリーズ 2001年 番号 サブタイトル 番号 サブタイトル 番号 サブタイトル 01 手裏剣お秀 02 鬼熊酒屋 03 狂乱 04 冬木立 05 金貸し幸右衛門 まとめ 鬼平犯科帳スペシャル 2007年第3作 「一本眉」 その他の作品 夜鷹百両 1994年 TBS系列にて放送。2018年、時代劇専門チャンネルにて再放送。 ページ先頭 バラエティほか テレビドラマ ラジオドラマ トップページ html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1726.html
諜報型大商人経済(下) 前置き [#ec7ed71b] スパイの沙汰も金次第? [#e19edc7a] 設定 [#ha129d82] ファロス灯台 [#sd785ce4] 唐の学び舎 [#y0381bf3] コメント [#w2cb6472] 前置き 大スパイ経済が提唱されて以来、様々な応用・改良・実践がなされてきたと思う。 しかしながら、どうにも筆者はこの大スパイ経済(その他スパイ経済も含め)というものが苦手で、これまで上手く運用できたことがなかった。 理由はいくつかあるが、つきつめれば大スパイの利用法が難しく、高度な技量を要するということになる。 かといって小屋型のスパイ経済ではハンマーが慢性的に不足し、ライフルRの拡張期を逃せばズルズルと引き離されてしまう。 大スパイの使い辛さと、小屋経済唯一の弱点であるハンマー不足のジレンマ。どうやってこれを解決するか。 官僚or万里型スパイ経済は一つの解決策ではあるが、今回はこれに代わる新たな解決策を実験的に模索した。 スパイの沙汰も金次第? #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 と言っても、特に難しいことは無い。ファロス灯台を建造し、大商人の交易額を諜報スライダーに全ツッパである。 この経済形態のメリットは諜報ポイント振り分けがが調整可能であることと、大商人の輩出のしやすさである。 デメリットは城と刑務所が解禁されるまでの諜報出力の弱さ、及び遅さである。 こちらはある程度ファロスの効果で補填されるが。 大スパイと大商人の出力差をまとめると以下のようになる。 出力 諜報出力速度 専門家雇用枠 終盤 大スパイ 3000#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/font_espionage.png) 即座に 1(裁判所) 陳腐化 大商人 平均1500#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/font_wealth.png)程度 ゆっくり 無限(カースト) 強力 単純な諜報出力は大スパイに分があるが、Gなら直接技術を買ってもいいし、アップグレードでハンマーに変換することもでき万能。 大スパイは一発が大きいパワーヒッター。大商人は細かくヒットを稼ぐアベレージヒッターという感じ。 さて実戦の展開はどうなるか。 参考戦略: スパイ経済を超えて 海のモンテズマ セーブデータはこちら。 設定 バージョン BtS 3.17(J) 難易度 天帝 地形 群島 大きさ 標準 文明 7 気候 温帯 海面 中 開始時代 古代 速度 普通 文明 日本 指導者 徳川 MOD CGE for BtS3.19 私家版for 日本語版3.17 地形は群島。その他はデフォルト設定。また、こちらの音声を使わさせてもらっています。 Q.どうして徳川? A. 強いから 攻撃防衛の究極の脳筋志向で馬鹿にされる愛されている徳さんだが、大灯台があれば話は別だ。 交易路を強化する志向は存在しない。大灯台の前ではエリザベスもガンジーも徳川も平等になる。 気がする。 まぁ内政はともかく、徴兵ライフルを代表とした日本の火薬ユニットの強さは圧倒的だ。 そもそも当初使っていたルーズベルトを諦めた原因は、シールズが想像以上に弱かったためだ。 攻撃志向による上陸戦スキルの付け易さも無視できない。 そして群島で真価を発揮する神UB全自動シェール油おろし機。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ハンマー+10%は群島でこそ輝く。群島なら、個人的にはダイクより強いと思うのだが…。 前言はここまで。それではゲーム開始しましょう。 ファロス灯台 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (start.jpg) 初期位置に京都建設。平原丘の上なので都市タイルで2ハンマー算出可能。 平地でもファロスはそこそこ建つが、これなら大分楽になる。島が小さいため今後の拡張にはガレーが必須。 初期研究は、採鉱→青銅→帆走→石工。金山があれば寄り道も可能だ。 石工の後は国土の資源と相談しながら適当に法律ルートを進む。 生産は初手作業船の次に労働者。初手労働者をしても仕事が無いのでこの順序。 1880 BC 伐採Rでファロス灯台建設成功。54ターンでの完成は非勤労にしては中々の速度。 平均的なファロス建造のデットラインは57、8ターンといったところ。 BC1700年代にケリをつけるべし。BC2000年代に完成されるとお手上げ。 ファロスの後は他国に良い島を取られないように急いでガレーと開拓者を生産開始。 この時点で接触済みなのは朝鮮の王建。仏教を創始している。 金融かつカースト制度を好むので、友好国としてもスパイ対象としても優秀だ。 宗教の幸福と王建の好感度稼ぎのため、このターンで仏教に改宗してしまう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (oosaka.jpg) 1200 BC 京都の西に大阪を建設。朝鮮の北進を阻む。立地も良好。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (toukyou.jpg) 975 BC 日本本島の東に東京建設。銅回収が目当て。食料が無いので国有化待ち。モニュを建てた後は人口1で開拓者生産。 725 BC 中国の始皇帝と接触。事前の調整はしていないが、極東の三国が揃う面白い格好になった。 その後にペリクレス・チンギスとも接触。ペリクの他はスーパーアジア大戦の様相を呈している。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kakutyou1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kakutyou2.jpg) 時代は前後するが、拡張の結果をまとめて表示。数字は入植年を示す。 ファロス灯台のおかげで開拓者を乱打しても全く経済が滞らない。万里との最大の違いである。 薩摩は運河とスパイ拠点を目的とした入植。中朝どちらにも近い戦略的重要拠点だ。 大阪とタイルを共有して生産性を高める。 現在最大の問題は鉄が無いこと。侍とフリゲートが生産不能なのは痛い。 400 BC 法律研究完了。ビーカー調節後に王建とアルファベットの交換を行う。 薩摩と大阪でスパイ生産開始。早め早めの準備がスパイ経済では大事だ。 儒教を創始したのは中国の始皇帝。彼は後に儒教に改宗する。 京都で裁判所を建設する。無論スパイ雇用枠のため。純粋な大商人経済ではないので、スパイが混じっても問題は無い。 大商人を出すというよりも、大商人が出ても良いという考え方だ。最初に言及した通り、序盤では大スパイの方が出力が高いのだ。 自力研究は通貨まで進める。市場の商人枠が目的だが、カースト制度でも商人は雇用可能。 この辺りの技術開発は臨機応変だろう。法律止め、通貨直行などもありえる。 350 BC アルファベット交換入手。さらに鉄器と農業を交換。 225 BC 最初の大商人ヴァスコ・ダ・ガマ誕生。北京まで派遣し、1100Gを得る。 中国本土は氾濫源が多目のかなり豊かな立地。スコアトップは伊達ではない。 200 BC ブレヌスと接触。いきなり外交感情-6で主敵認定済み。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (burenusu.jpg) かなり遠くの国の上、技術取引に消極的な指導者なのでどうでもよろしいが。 50 BC 王建からカースト制度を薦められる。承諾。日本の国土は食料が貧弱で、奴隷制のメリットはほとんど活かせない立地だった。 丘が少ないので工房の重要性も高い。 チンギスが王建に戦線布告。いくらチンギスとはいえ、ガレーしか海上輸送手段の無い この時代に防衛志向 火車を突破するのは無理だろう。静観を決め込む。 1 AD 王建がヴァチカン宮殿を建設。日本もヴァチカンのおこぼれにありつけそうだ。 50 AD 奈良建設。通貨を獲得。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tyuukin.jpg) 大商人の貯金を切り崩して無理やり鋳金を交換。この辺りが大商人の柔軟性といったところか。 カースト制を敷いているので1ターンでも早く工房を解禁したかった。 王建の神学窃盗を目的に、自力研究は一神教まで進めることにする。 175 AD 一神教を取得。ここから本格的にスパイ経済に移行。 待機していたスパイに神学窃盗命令!失敗! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (suppai.jpg) その後もスパイがちょくちょく摘発されてしまい、諜報ポイントだけが溜まっていく。 さすが防衛の王建、脇の硬い男である。 また、諜報ポイントの振り分けを中国メインに変更。理由は3つ。 中国は儒教国であるため、スパイの宗教割引が利用可能であること。 王建はスパイ対象よりも、技術交換相手として用いた方が有用であること。 中国の国土とスコアから最先進国化が予想されること。 すでに光学を研究開始しており、短期的な視点からも有用と判断した。 自国と異なる国教を制定し、かつ自国の国教が広まっている都市では15%の諜報割引が発生する。 自国が聖都を所有しているとさらに+25%引き。この割引は相手が国教を定めていない場合にも発生する。 250 AD 始皇帝が日本に宣戦布告! と考えていた矢先に宣戦される。……これは参った。 カースト制のおかげで兵士の緊急生産もできない。こりゃおしまいか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sensou1.jpg) と、思いきや始皇帝の侵攻軍はチャリオット1体というやる気の無い陣容。 斧兵の先制攻撃でこれを退けることに成功。 中国本土とは海を隔ているため増援が来る可能性は低いが、奴隷制に戻して薩摩の防御を固めておく。 世襲制と奴隷制を採用。 結局被害は中国を調査していたガレー1隻と斥候1体のみであった。 375 AD 王建からようやく神学を窃盗。 これを元手に王建が未取得の技術を交換し、さらにその技術を元手に王建と交換する三角貿易を狙う。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (koukan.jpg) 最初の大商人の貯金が底をついてきたので、交換は慎重に行う。今回は王建からGと文学を交換できた。 600 AD 始皇帝と講和。通商条約が結べるようになったらスパイ遣唐使を派遣する。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kentousi.jpg) 国境で遣唐使待機。 唐の学び舎 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (620ADtizu.jpg) 世界の状況。黄色矢印は他レポでもおなじみの主敵マーク。 ペリクから敵視されているがこの後すぐに解かれる。ワシントンとはこの時点では未接触である。 ヴァチカン教皇は日本の票によってチンギスが当選している。 チンギスの主敵はペリクだが、攻め込むのは近場の王建。ひどいとばっちりだ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (620ADteku.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (620ADep.jpg) 技術レースはブレヌス・ペリク・王建が先行。王建から封建制窃盗済み。 始皇帝が遅れているように見えるのは、脇の技術を無視して天文学へ直行しているため。 680 AD 日中国交回復。さっそく遣唐使、いや遣秦使を派遣する。以後は重要な窃盗情報のみ載せていく。 まぁ必要な時に必要なものを盗んでいると思っていただきたい。 720 AD 二人目の大商人誕生。なるべく大スパイの確率が高くなるように調整したのだが仕方ない。 中国に送り込み、1100Gを得る。 740 AD カースト制と宗教の組織化を採用。哲学が出回らないので京都で民族叙事詩の完成を急ぐ。 1020 AD 東京東の極地に出雲建設。始皇帝がやっと哲学を開発。即座に窃盗。主従制と平和主義を採用。 1050 AD 3人目の大商人誕生。平和主義と民族叙事詩で偉人の誕生に弾みがついている。 ギリシャからビザンツのユスティが独立し、ワシントンとも接触。全文明と接触した。 ギリシャ・ビザンツ連合は引き続き友邦として扱い、ワシントンとは距離を置いておく。 1060 AD ブレヌスが自由主義一番乗り。 始皇帝は自由主義レースを完全に無視して物理学に直行という漢らしいルートを通っている。 こういう尖った研究は盗む学ぶ側からするとありがたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (seito.jpg) 遣秦使の受け入れ先である成都は、いつも日本の若き学徒でごったがえしている。まさに知のメッカだ。 1070 AD ワシントンから地図を買って世界一周を達成。光学無しでも世界一周は十分可能である。 チンギスが王建に宣戦布告。 1100 AD 始皇帝から活版印刷を窃盗。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1100ADteku.jpg) ほぼ独占状態。ここから技術レースの追い上げを開始する。 光学、ギルド、工学を交換。城を建造開始。防衛と石材で3倍速。 1140 AD 大商人誕生。国庫に溜まった大金に消費が追いつかない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kyouto.jpg) 大スパイが1人くらいは欲しいのだが、この20%前後がなかなか引けない。 城が解禁されているので諜報投資効率は上がっているが、まだ大スパイの方が高出力の時代。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1140ADtizu.jpg) モンゴルからオランダのオラ公が独立。どういう繋がりだ。 技術取引相手としてはチンギスよりはるかに役立つので嬉しい独立ではある。 また、ペリクレスの道教改宗により西側の宗教状況が変化している。 1190 AD チンギス・王建が和平。 1210 AD ペリクがブレヌスに宣戦布告。道教対ヒンズー教。 日本はギリシャ寄りの立場を保つが、参戦の誘いはお断りする。微妙な関係の始皇帝に隙を見せるのはよろしくない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (masuke.jpg) そろそろ日本も軍備を強化していく。生産するのはマスケガレオントレブシェット。 鉄が無いので都市防御破壊はトレブに一任せざるを得ない。 1230 AD 大商人誕生。キャラベルでギリシャに送り込む。 1270 AD 科学的手法窃盗。ナショナリズムを交換入手。 1320 AD マスケの調練と石油の確保、さらに英雄叙事詩の解禁のために蛮族都市に攻め入る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (masuke2.jpg) 数ターン後無事攻略し破壊。長崎を建設する。 1370 AD 念願の共産主義を窃盗。このターンで生まれた大商人を消費して黄金期を発動し、国有化を採用。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1380ADteku.jpg) 1380ADでの技術状況。我が道を行く始皇帝の研究ルートのおかげで技術交換がしやすい。 チンギスの技術遅れが目立ってきた。戦争の標的が決まる。 1390 AD ワシントンから儒教への改宗要求。今後のモンゴル戦に水を差されたくないので渋々従う。 黄金期中なのであまり問題は無いが。 1430 AD ブレヌスから共通規格のカツアゲ。断る。南蛮人にくれるものなど無い。 王建から共産主義の援助要請。当然援助。アジアの兄弟とは共存共栄を図る。目指せ大東亜共栄圏。 1440 AD 黄金期最終ターン。仏教に改宗し、国民国家と神権政治導入。諜報機関の導入も進む。 投資効率の上昇によって大商人の出力が大スパイを上回り始める。 国民国家はファロス灯台下でのスパイ経済と非常に相性がいい。 1450 AD 王建からライフリング窃盗。徴兵の季節、すなわち徳川の季節がやってきた。 京都でライフル徴兵を開始する。グローブ座は建設済みだ。大阪では英雄叙事詩建設開始。他の都市も全力で軍備増強。 チンギスに馬を無償提供し、ライフルへの抵抗力を削いでおく。 1490 AD 大商人誕生。マスケのアップグレード費を稼ぎに行かせる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1490ADteku.jpg) 国民国家・城・諜報機関が揃い経済には余裕が生まれ出している。 中国の独占技術を率先して学び、それを他国と共有していく遣秦使作戦は大成功。 技術取引に寛容なペリク・ユスティ組、友好関係の王建と提携してどんどん技術を進めていける。 オラ公との取引は既に停止している。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (oosaka2.jpg) 内政では大阪が予想以上の健闘。頼れる生産都市になってくれた。 1550 AD 徳川ライフル軍団配備完了。大商人の交易により軍資金は潤沢。機は熟した。 チンギスに宣戦布告! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sensou2.jpg) 海軍は私掠船をフリゲートの代わりに先頭に立てる。どう見ても倭寇です。 陸軍はライフル22グレナ1マスケ1トレブ9の編成。トレブは都市防御破壊にのみ用いる。 相手は長弓マスケの中世軍なので特に問題はないだろう。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「次のターンもう一度ここに来てください。海上封鎖なんかよりもずっと派手な掠奪をご覧に入れますよ」 次回につづく! コメント #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「感想突っ込みアドバイスなんでも下さい。……今回出番がここしかありません…」 大灯台の前ではどの指導者も平等・・・否!カルタゴのコトンだけは例外である -- そのうえハンニバルは金融持ち・・・ -- チンギスに馬を無償提供し、ライフルへの抵抗力を削いでおく ああ、そういう方法があったか・・・勉強になるわ -- ↑×3 というか大灯台自体の建設に有用な勤労志向とか……平等じゃねぇよなぁ。 -- ↑ハンニバルは金融カリスマ志向なんだが -- 馬鹿にされてる徳川だけど、不死レベルだと徳川は最強の一角だよね 中世に一国落とせる文明って他にないよ -- 徳川が最強の一角とかないわw初期技術も腐ってるし -- ルネッサンス……?<マスケの中世軍 -- セーブデータを今更にアップ。画像も一部をスリム化。HDDクラッシュの後始末をようやくつけられた。最近はぺリク鯖が非常に重いので次のレポがあればパカル鯖かCiv5鯖で会いましょう -- 筆者 各交易路毎の収入を増やす指導者やUB特性はないねえ。強いていえばミントや書院か。 -- ふー 名前
https://w.atwiki.jp/kitayasuaki/pages/28.html
喧嘩商売語録 作品wikipedia ←佐藤十兵衛対金田保 デス・バトル開幕~高野照久対石橋強 暑い大晦日後 喧嘩稼業 佐藤十兵衛対石橋強~陰陽トーナメント直前→ よく使う編集構文(編集の役に立ててください) ruby(ルビ){文章} footnote(脚注の内容・元ネタについて等) 例「屍(かばね)(*1)だ」 喧嘩商売語録作品wikipedia 一回戦第一試合(21巻159話~22巻163話)21巻159話「すすきの原は銀の色」 巻末 22巻161話「望郷の剣」 162話「竜虎」 163話「受領は倒るる所に土を掴め」 一回戦第二試合(22巻164話)164話「佐川徳夫の目」 一回戦第三試合(22巻165話~168話)165話「設定! 袋小路に追い詰められた強盗の仲間割れ」 166話「38度線」 167話「想い出作り」 巻末 一回戦第四試合23巻169話「着火法」 170話「奉納土俵入り」 一回戦第五試合171話「融合」 172話「芝原剛盛」 反町隆広対生野勘助173話「シナリオ」 174話「許される者」 175話「青は藍より出でて藍より青し」 176話「大和よ永遠に」 一回戦第六試合24巻177話「矯正」 178話「新しいパパ」 179話「雄図」 一回戦第七試合180話「代表決定戦」 一回戦第八試合181話「仮釈放」 182話「門」 183話「俺も出る」 [部分編集] 一回戦第一試合(21巻159話~22巻163話) 21巻 159話「すすきの原は銀の色」 梶原柳剛流 天真正伝香取神道流の流れを汲み 開祖を戦国時代の兵法家梶原長門とする 剣術・居合・柔術・棒術・槍術・薙刀術・忍術等の総合武術である 梶原(初めて真剣を握ったのは13の時だった 竹刀と木刀で鍛錬はしていたが初めて握る事が許された真剣は全く違う物だった 刃の重さのせいか腕に吸い付くような腕の一部のような感覚を持った事を今でも覚えている) 梶原(俺は初めて握った真剣で燕を斬りおとした 師である父にはできなかったが俺は13歳で開祖梶原長門と同じ事ができた) 梶原「な‥なんで‥‥勝てねぇ‥‥」 梶原隼人「梶原の本質は真剣での戦いだ竹刀での勝敗は気にするな」 梶原「だけどよぉ」 隼人「例えば俺が剣道日本一のヤツとやっても竹刀じゃ勝てない だが真剣なら脛斬りで足を飛ばす つまり真剣での戦いなら俺にお前は勝つかもしれないお前が思っているほど差は開いていない」 隼人「修人‥‥俺はおかしくなってしまったのかもしれない 命を懸けても真剣で試合ってみたい」 隼人「父親として言う‥‥俺のようにはなるなよ 今まで一緒にやってきた唯一の師弟として言う俺の気持ちをわかってくれ」 隼人「兵法者同士が命を懸けて試合うのが許される時代じゃない斬られて殺されるか!? 斬って責任をとり自分の腹を割っ捌くか!! 死ぬ事がわかっていても試したい!! 己の強さを!!」 入江無一「芝原さん試合開始の合図は?」 芝原「合図も何も‥‥もう始まっているよ」 無一「そうですか」 梶原「親父ぃ!! 体術を中心にやろうぜ! 俺たちは剣術に偏りすぎてたんだよ だから‥‥‥‥たい‥‥」 親父は 命を懸けて戦っていた 梶原(我に返り親父を抱え上げると 命を懸けた熱い親父は ――冷たくなっていた) 巻末 木多「僕にとって1日休日は帝愛の地下で働く者が1日外出券を得る事に等しい」 木多「都合がいい日なんて存在しないのですが‥‥次の合併号‥‥ゴールデンウィークならなんとか‥‥」 税理士「はっはは! それは税務署休みだから無理」 木多「なんで休みのない俺が土・日・祝日休みのやつに合わせなきゃーいけねーんだよ!!!!!(今すぐ公務員の人件費を二割削れ!!」 木多「どう考えても無理なので拒否して罰金20万払いますよ」 税理士「はあーそうですか……20万ですめばいいけど‥‥(ボソボソ」 木多(百点満点でいえば11点だった) 22巻 161話「望郷の剣」 梶原「首‥‥飛ばしてやる‥‥」 梶原「金剛 心の臓を鉄の塊にて押すやうに打つ 一撃の元意識を無くすこと能ふ これか‥‥中条流からの技か‥‥」 梶原(入江文学を斬る 入江文学を斬る 入江文学を斬る 入江文学をぶっ殺して俺は笑いながら腹を割っ捌いて死んでやる 俺は死ぬために鍛錬している 死ぬために) 梶原(ツバメを宙で4つに斬り分けられるようになった時 来るべき時が来た事を感じた) 梶原「――だから斬られても構わないと言っている 冗談で警官相手に真剣を持ってくると思うか?」 横山了一「ははっ梶原さん! あんたおかしい人だな ココが(スゥ」 梶原「命を懸けて試合え‥‥お前が死んだら次はお前の娘の首を飛ばす」 横山「‥‥‥‥なるほどこりゃ逮捕は無理だな 正当防衛で斬り殺そう」 梶原「それでいい せっかく磨いた腕だ一度ぐらいは真剣で使っておけ(フッ」 梶原「岩流‥‥風剣を陰とし(ボソボソ」 右より振りし風剣を偽りとし 左より振り返す風車で斬る 梶原「岩流――”虎切”」 梶原「新陰流秘伝”松葉”」 梶原「俺みたいなヤツと試合ってくれて有り難う 自分勝手な言い分だが斬られた指をもって今すぐ病院に行ってもらいたい」 162話「竜虎」 刀に屍を塗るのは卑怯ではない 言葉を使って油断させるのも卑怯ではない だが闇討ち‥‥互いの了承のない 試合外の‥‥試合の始まっていない状況での斬撃は卑怯である その同じ価値観を互いに持っている事を知っているから 梶原「全日本剣道選手権大会三連覇 警視庁の横山了一とだ 親指を落としてやった」 文学「やめておけそんな話をしても委縮はしない」 梶原「最初は首を吊った親父の無念を晴らすつもりで鍛錬を続けていた だが今は俺が強くした梶原柳剛流は親父を倒した富田流よりも強い事を証明したい すべての力を出せ!! 全力で戦え!!!!!!」 梶原柳剛流では上段を天空を舞う龍に例え隠語で「龍」と呼び 下段を地に伏せ獲物を狙う虎に例え「虎」と呼んだ 一方富田流では龍を”りょう”と読み”りょう=両”から両方(二刀)の隠語を「龍」とし 虎は”コ”と読み”後”を示すことから後方に刀身を隠す構えを「虎」としている 同じ言葉の異なった意味の隠語を持った梶原柳剛流と富田流が 竜虎で対峙した 文学「俺には命を懸けて戦うべき別の相手がいる そいつをぶっ殺すためお前が一人で鍛錬していたように俺もやっていた 俺は本当の事を言えば富田流が強かろうと弱かろうとどうでもいい ただ寝たきりで意識のない父さんは富田流が弱くなっていく事を望まないだろう だから俺は一人でも父さんのように強くなると誓った 強くなって父さんのかわりにそいつをぶっ殺すと決めた お前の相手をするのはただ単に父さんの代わりをやっているだけだ」 梶原「俺の刀には「屍」が塗ってある屍とはうちの毒の隠語だ」 梶原「お前は感情に流されて言ってはいけない情報を俺に告げてしまったんだ 入江文学これが梶原柳剛流の忍術だ」 梶原(富田流の”両の「龍」”は梶原柳剛流の「龍」で喰う) 文学「俺も予告しようまずは左手を斬る」 163話「受領は倒るる所に土を掴め」 梶原(できるはずがない! あまりにも稚拙な忍術) 梶原(すべてを知っているわけではない‥‥1%くらいは入江文学はこの「龍」を打開する方法を持っている可能性はある) 梶原(梶原柳剛流の最期を飾るのにもっとも相応しい技 屍を塗っての野太刀での脛斬り 最後は梶原柳剛流の神髄で飾る) 梶原「はあああ」 梶原(なぜだ!? どうやった!? なぜだ?!?) 文学「俺があまいと言ったよな言ってはいけない情報を感情にまかせてしゃべってしまってあまいと‥‥言っておくがしゃべったのはワザとだ」 梶原「こ‥殺せ‥‥」 文学「嫌だね なにしろ俺はあまいからな」 文学「お前はここに来る前横山了一の指を斬ってきたと言った お前は指を斬って終わりにしたんだ 手首落とされれば完全に終わりだろ? 自分の決めたルールに従え その手だもう最強を目指す必要はない あきらめろ」 梶原「今日のために生きてきた 入江を殺して……腹を切って死ぬために生きてきた 負けるなどとは微塵も思わなかったが‥‥命を懸けていた 入江無一は命を懸けていなかった‥‥ くやしかった 命を懸けて戦わない事を後悔させたかった 加減した事を後悔させたかった そのためにやってきた 梶原柳剛流のほうが強いと言いたかったから努力できた 勝っても死ぬと決めていても鍛錬を続けられた 梶原柳剛流が俺で終わっても最強で終われるのならいいと思っていた くやしかったから‥‥」 梶原「ふざけんな‥‥‥ 親父殺されてこのまま死ねるかっ!!!!! 片手で戦える技など星の数ほどあるわ!!」 田島彬「一回戦第一試合―― 忍術梶原柳剛流―― 梶原修人 対 工藤優作」 一回戦第二試合(22巻164話) 164話「佐川徳夫の目」 佐川睦夫「ガラスの玉が割れたんだ 僕のガラスの玉には毒が入っていた だから助かるために父さんのガラスの玉を割った‥‥」 佐川徳夫「父さんおはよう‥‥また例の夢を見たよ 正夢とかって本当にあるのかね?」 佐川雅夫「あるわけないだろ」 徳夫(折れなくていい時は簡単に折れちまうくせに意図的に折ろうとするとなかなか折れないな) 徳夫(まあいい‥‥煉獄の結論は出た‥‥俺にとって煉獄は使う技ではなくて使われないようにけいかいすべき技という事だ 技を成立させるための段階を重ねなければならない煉獄は非効率的だ 俺の場合煉獄を使うならアゴに一発綺麗なのを入れるほうがはるかに楽 顔面にぶち込んで終わりにするか‥‥) 徳夫(突きに入って突きに終わる 突き打ちは体の急激な捻りと重心の移行 「手」「脚」「腰」の一致で決まる 突きこそ拳法の極意なり 直突) ボクシング関係者A「‥‥関係者以外‥‥見ました?」 ボクシング関係者B「……わからん」 徳夫「タクシーも止めてないし ぼけ老人かよ!」 徳夫「サボろうなんて思ってねーよ」 タクシー運転手(‥‥‥‥‥‥さっきから何にしゃべりかけているんだよ 変なの乗せちゃったなぁ‥‥) 徳夫「兄貴が出て行ってからずっと2人でやってきたじゃないか‥‥いい加減に俺を信じてよ」 佐川徳夫は心の平静を保つために無意識に幻の父親を作り幻の父親と会話し居住してきた 10年以上も‥‥自身が幻だと自覚せぬまま人に紹介し生活してきた だが佐川徳夫が父の姿を幻だと気づき夢の続きを知る時が近づいていた 田島「一回戦第二試合 日本拳法 佐川徳夫 対 ボクシング 石橋強」 一回戦第三試合(22巻165話~168話) 165話「設定! 袋小路に追い詰められた強盗の仲間割れ」 田島「俺が話をつけてくる アリは櫻井を説得してこい 櫻井の居場所まではそいつが案内してくれる お前が案内しなければこいつの鼻骨を折る」 アリ「かつて俺はお前に憧れていた!! お前の強さがあれば家族を守れたと思った 強くなりたかった戦う人間さえいなくなった円形闘技場の英雄サクライ・ヒロアキのように お前は俺の知る限りこの世で二番目に強い!!!」 アーサー・シロタ「じゃあこういうのはどうでしょう? 今日の試合ユウショウの代わりに戦う者がいたらユウショウの契約はすべてなかった事にするというのは」 田島「どういう事だ?」 シロタ「ルールのユル~いボクシングとかいうのでチャンピオンになっていきがっているヤツが ユウショウの代わりにやれば契約を破棄してやると言っているんだよ」 シロタ(命懸けの試合もできもしねーくせにプライドだけは高いな) シロタ「ちんけなプライドのために‥‥田島ぁ~‥‥‥お前死ぬぞ(ニィー」 シロタ「ウォーカーとの統一戦を行う田島チャンピオン 腱を切られても頑張ってもらいたいなぁ でも‥‥腱を切られるだけじゃなくて死ぬと思うけど」 シロタ「本日は皆様に残念なお知らせがあります S級格闘士サクライ・ユウショウの本日の試合‥‥流れとさせていただきます」 UG観客「ふざけんな!!! コノヤロー!!」 UG観客「何日前からこの試合楽しみにしてると思ってんだ!!!」 UG観客「殺すぞ!!!!!」 UG観客「テメェが代わりに戦え!!!」 シロタ「皆様のお怒りはごもっともアンダーグラウンドを代表してお詫びさせていただきます」 UG観客「詫びなくていいからお前が死ね!!」 UG観客「サクライ・ユウショウを出せ!!!」 シロタ「そのハンディ戦を行う勇気ある格闘士の名は――IBFヘビー級チャンピオン 田島彬」 UG観客「田島がハンディ戦をやるのか!!」 シロタ「そうでございます!」 UG観客「たとえ生き残っても切られるじゃないか!? 明日の統一戦はどうなる!!」 シロタ「それは当方の関知するところではございません!」 166話「38度線」 シロタ「なお今回は特別ルールのため狙撃の銃とハンディのナイフをもってアリアリとさせていただきます!!」 命の鍵を握るはずの戦闘エリアを示す境界線は戦う者でなければ気づかないほどに薄かった その線の薄さは皮肉な事にアンダーグラウンドでの格闘士の命の価値を同時に示してしまっていた 朴鐘顕「使える物はすべて俺が使い!! 田島に武器は与えない!!! 武器を奪われた事がお前の敗因ではない!! 「漢江の怪物」朴鐘顕との戦いを承諾した事こそがお前の敗因だ!!!!! インド棒術・シランバム味わってみるか?」 田島「朴鐘顕‥アウト(はっは」 田島「パク‥‥俺を笑い殺すって策戦か?」 朴「間違い・‥‥間違いで‥撃たれた」 朴「格闘センスはゼロだが笑いのセンスは一級品だったな 道を誤ったな朴鐘顕(はっは!!」 朴「田島‥‥医者‥を」 田島「あ~わかったわかった」 朴「‥‥あり‥が‥と」 田島「おい! まだ生きてるぞ しっかり殺せぇ!!!!!」 167話「想い出作り」 櫻井「今現在の俺が持っている結論‥‥ここにいる理由は‥‥72時間がすぎても忘れない記憶が欲しいからここにいる」 櫻井「ここにいれば戦う相手に苦労しない俺は自分より強いヤツと戦いたい 史上最強と思うヤツと戦いたいそしてそいつに勝つ事ができれば‥‥ 俺は毎日その試合の事を思い出しほくそ笑み自分の成し遂げた偉業に震えるだろう 毎日意識せずとも思い出せば72時間が過ぎても記憶は引き継がれ忘れられる事なく頭に残る 人は過去の栄光と笑うだろうが俺にとっては新しく覚えた唯一の記憶となる」 櫻井「おい」 アリ「?」 櫻井「もしもここを出る事にして‥‥日本で会う事があるとしたらお前の方から俺に声をかけてくれ 俺はその頃にはお前の事を忘れている」 アリ「俺の名はアリだ 日本でもう一度自己紹介しよう」 ヨシフ「ユウショウ ホテルの場所がわからないのだが?」 櫻井「俺が覚えていると思うのか? お前の仕事だお前が何とかしろ」 シロタ「やはり私以外の人間にMCが勤まるわけないのだ」 UGガードマン「今年もよろしくお願いします」 シロタ「うむ マイク」 UGガードマン「新年一発目なのでよろしくお願いします」 田島彬は強い 櫻井(俺とどっちが強いのかな‥‥‥書き込んでいないという事はどっちが強いかわからなかったという事か まぁ‥‥‥やってみりゃわかるか‥‥) 田島「一回戦――第三試合 シラット 櫻井裕章 対 古武術富田流 入江文学」 巻末 「なんか描いてください」って 簡単に言うけど 毎日毎日 漫画を描く以外の事を していないのに ネタなどあるか!! K・康昭 一回戦第四試合 23巻 169話「着火法」 川口夢斗「親父ありがとな‥‥‥」 川口拳治「んっ? 何がだ? 夢斗がトーナメントに出られるのはお前が勝手に強くなったからだ 俺が教えたからじゃない全部お前の才能だ」 夢斗「そうじゃない‥‥車‥‥俺の命を助けてくれた事だ」 夢斗「忘れられるはずがない‥‥今までずっと感謝していたけど 礼を言う事が他人行儀みたいな感じがして言えなかった」 拳治「弁解はしない 俺はお前を金で買ったんだ」 夢斗「俺は親父の‥‥‥川口拳治のそういうところを尊敬している 決して俺を産んだ両親を悪く言わず自分が悪い事にする 悪いわけなどないのに‥‥どれだけの時間‥‥‥‥‥いや‥‥すべての時間を俺のために使っていてくれたのに 俺はいくら感謝してもしきれない」 拳治「夢斗‥‥お前は強い最強だが――お前が戦う相手も強い 心が折れそうになる時があるかもしれない その時は俺たち2人でやってきた事を思い出せ それでも折れそうになったなら・‥‥本当の両親の事を思い出せ」 夢斗(父さん 母さん 2人ともこんなに背が高かったのか‥‥俺がでかいわけだ 笑っている 良かった幸せなんだ‥‥良かった) 夢斗(弟!? 俺には弟がいたのか!? 俺にそっくりのブサイクじゃねーか) 体の中に火が入った その日は川口拳治とともに最強を目指した幼い頃に着いた火と交わって 一つの大きな炎になった 「決意」「決心」「やる気」そんなぬるいものではなく「炎」だった 最強となるために鍛錬した筋肉の塊が「炎」によって熱を持っているのを感じた でかい車に乗った でかい男が でかい事を言った 夢斗「川口夢斗こそが史上最強」 夢斗「父ちゃん 母ちゃん」 そして―― 夢斗「俺を産んでくれてありがとう!!!」 でかい声で叫んだ 170話「奉納土俵入り」 下総親方「田島‥‥‥‥‥‥勝ったね」 金隆山康隆「勝ちました」 金隆山「山元陸は熊と戦う事で満足していたのでしょうか!? 戦いを挑んでくる者は「山元陸と戦った」という看板がほしいだけの弱者だけ 強者を求めて熊と戦った山元陸は幸福だったのでしょうか!?」 下総親方「‥‥‥‥‥‥‥‥」 金隆山「元々ボクサーではない田島が制約の多いボクシングの試合で勝つだけで満足したでしょうか!? 俺も全力で戦いたい」 下総親方「私は横綱とは違って十両までしか行けなかった力士でしたけどそれでも男だから‥‥横綱の気持ちはわかります」 下総親方「私の息子‥‥うちのチビが相撲取りになりたいと言い出しまた 私に憧れたとかじゃなくて」 金隆山「‥‥‥」 下総親方「史上最強の力士金隆山に憧れて 横綱の事が好きすぎて‥‥憧れすぎて話しかける事もできないそうです」 下総兄「それに俺一人だけ説得できたとしても無理だよ 親方全員と現役力士の理解も必要だろうし まぁ‥‥相撲関係者はまだ金隆山の人望で説得できるかもしれないが 横綱審議委員会と相撲倫理委員会 文科省あと‥‥マスコミ だから無理」 下総親方「説得します 全員説得します!」 下総(無理だと言われてもあきらめるわけにはいかない たとえ無理でも全力で弟子を助けてやりたい 私は金隆山に何も教えてやることができなかった 一度くらいは役に立ってあげたい ダメな師匠だが 何とかしてあげたい 金隆山‥‥何とかしてやるからな) かっちゃん「ぼ‥‥ぼくは 金隆山関のようになりたいんです」 金隆山「15年後ぐらいになるのかな 同門同士の千秋楽の全勝対決になるね ずっとまっているから15年後に勝負な」 田島「一回戦第四試合 相撲 横綱 金隆山康隆 対 キックボクシング 川口夢斗」 一回戦第五試合 171話「融合」 男は人に謝る事が‥‥頭を下げる事が苦手だった 幼少の頃から自分が悪いと思っても謝った方が得だとわかっていても「俺は悪くない」と虚勢を張った 山元陸の息子だから 山元陸が失踪すると男の周りから人が離れていった 内弟子としてともに学んだ盟友も身内である弟も ”山本海”の存在価値は”山元陸の息子”である事だけだと思い知らされ‥‥ 男は夜の道場で一人肩を揺らして泣いた それでも立ち上がるしかなかった‥‥”山元陸の息子”だから 陸「約束をした俺がいなくなるんだ入江がなんと言おうと無視しろ 禁を破った事も俺がいなくなれば関係ない‥‥‥気にするな」 上杉「いえ‥‥破門にしてください」 陸「あん!? なんでだ?」 上杉「塾長がいなくなって俺がここに残れば進道塾が割れます」 海「上さんは進道塾を想って行動したのに俺は”進道”の未来よりも自分の欲を優先させていた 青木さんは実力不足の俺から離れ橋口たちは上さんのために上さんを代表に迎えるための新流派を立ち上げようと離れたそして弟も――空も里見の拳に魅せられて進道塾を捨てた 俺は弱くて‥‥使えなくて‥‥一人になっちまった」 上杉「それでも進道塾を捨てずに守ってきた‥‥10年間も‥‥‥孤独に耐えながら そしてその進道塾を守るために会いづらい俺の前に現れてすべてを吐露してくれている やっぱりあなた以外に塾長の器のある者はいなかった」 海「進道塾を助けてください」 上杉「塾長違います塾長は「破門を解く」「進道塾のために戦え」とさえ言ってくれればいいだけです」 1月5日 上杉均の破門が解かれるという知らせが全国の進道塾各支部に伝わった それを知った塾生が全国から本部道場に集まる 全国から集まった塾生は道場からあふれ出し 道路を埋め尽くした その数 5万 橋口「すまん通して 上さん(ニッ」 上杉「最強への道は俺が作る てめぇら黙って俺について来い!!」 172話「芝原剛盛」 芝原(生きたい だがこの俺が弱い事など許されない 人生の終着点で新たな目標が生まれた 芝原剛盛は死ぬその瞬間まで最強である) 芝原佑(偉大なる父 尊敬する父 目標である父 俺の人生のすべてに係わってきた父 どうすれば父に勝てるか 何をすれば父に近づけるか 毎日毎日考えていた だが父を負かしたのは俺ではなく病だった) 芝原「‥‥‥1年か‥‥なんちゅーか‥‥‥失敗しちまったなー(クッ」 佑「売られた喧嘩を買わなかったのか?」 芝原「買うかよ! やれば勝つのはわかっているだが山元陸のように目を潰されないともかぎらない あいつはもう山元陸の獲物だ」 佑「違う!! 芝原剛盛が喧嘩から逃げたんだ!! 芝原剛盛はそんな勝ち方は許されない!!!」 芝原「芝原剛盛は逃げるべきではなかった 田島彬をぶっ潰しておくべきだったと まあ孔子でも耳順は60歳だまだまだ若造のオイラが聞く耳持たなくてもしょうがねーけどな」 芝原「オイラが死んだと知ったら田島彬はまた逃げたと言うのかねー」 佑「わかった 俺がトーナメントに出るぜ」 田島「お前じゃダメだ」 佑「俺じゃ役不足だと思っているのか? 俺が合気を代表して出ようと言っているんだぞ 看板を背負っての戦いだ勝算がなければ出ない 田島‥‥なめてんのか? いまここでトーナメントすっとばして決勝戦始めてもいいのか?」 芝原「――で良いのかい? 死にかけの老人が‥‥そのトーナメントに参加して」 田島「いいぜヨロヨロの狸じじいでも特別に認めてやる 動くことも困難な余命半年のじじいでも 伝説の格闘家だ 最後の戦いは歴史的な恥さらして伝説を積み重ねろよ」 田島「‥‥‥よかったよ一人で死ぬのは寂しい‥‥‥田島‥‥ぶっ殺してやんよ」 田島「どっちの伝説が本物かな‥‥」 佑「親父‥‥俺のため 親父のため 合気のために 田島彬をぶっ殺して最強のまま死んでくれ」 芝原「てめぇ‥‥そんな事あたり前だ俺を誰だと思っている 俺は‥‥‥芝原剛盛だ」 田島「一回戦第五試合 合気道 芝原剛盛 対 空手進道塾 上杉均」 反町隆広対生野勘助 173話「シナリオ」 生野「――で今お前と戦って俺に何のメリットがある?」 生野「どうせフクロにされるんだ 前工程は省かせてもらうぜ」 薩摩「俺が お前は才能があるって言ったの覚えてるか? 俺の見立て通りお前は強くなった 筋肉もゴリラみたいですごいなもっとも頭もゴリラ並みだが‥‥あの時の事忘れてねーから」 反町「俺は生野勘助と試合をやりに来たんじゃない喧嘩をやりに来たんだ 喧嘩が自分に都合良くタイマンでできるとは思っていない むしろ人数が合わない事なんて当然 もっとも喧嘩でもシナリオ付きじゃないとできないお前らが知らないのも当然だが まとめてかかってこい!! 八百長野郎!!!」 レスラー「反町ぃ!!!!! プロレスをなめんなっ!!!」 反町「‥‥そういうプロレス的なやりとりはいらないから」 反町「カモン! カモン!(ニマーー」 生野「反町がこのくらいやる事はわかっていた本当のシナリオはこうだ 道場破りに来た反町がたった一人で3人のレスラーを倒す 噂以上の強さ―― だが弟子をフクロにされてミスタープロレス生野勘助が黙っているわけはなかった 総合格闘技の反町隆広といえど本気になった生野勘助にはかなわなかった どう考えてもこっちのシナリオの方が正義と悪がはっきりしていていいだろ さあ悪者退治はじまりだ」 反町「なるほどそれでもやっぱりシナリオ通りにはいかないな最後に勝つのは俺だからな(ニッ」 生野「ボコボコに腫れてバケモノみたいな顔してよくいうぜ」 反町「てめぇーのアゴなんてバケモノそのものなんだからお相子という事で(ニィーー」 戦うために生を受けたと自負する2人 戦う事を職業とする2人 だが反町隆広はこの戦いの後誰とも戦う事なく実家に引きこもる ミスタープロレス生野勘助は―― コブラツイストも 卍固めも 延髄斬りも バックドロップもない プロレスではないこの戦いが最後の戦いとなる プロレスではないこの戦いの結末は 凄惨をきわめたものとなる 174話「許される者」 反町(打・投・極だけではなく筋力も持久力も俺の方が勝っている それでも生野に100%喧嘩で勝てるとは限らない) 生野「反町‥‥なんでプロレスを選んだ シナリオがある事が嫌なのになぜプロレスラーになろ」 反町(拳を潰しただけで手は使えないわけないのに‥‥ちきしょう‥‥単純な手に引っかかっちまった いや‥‥単純な手じゃない 思いついても普通は自分の拳は潰せない) 反町(よかったリングの上で‥プロレスの柔らかい床のリング‥‥じゃ‥‥なければ‥‥今‥の‥‥で終わっ‥‥‥‥‥) 反町(プロレスがリアルだと思っていたんだよ 俺だけじゃない‥‥俺と同じ時代に生きたヤツはみんな思っていた 阿南だって‥‥あとあいつ‥‥名前忘れたけど‥‥もう一人の同期の奴だって 俺たちはミスタープロレス生野勘助に憧れていた 異種格闘技戦をやるミスタープロレスに ヴィシャール・ローハン・シンの腕を折る生野勘助に 生野勘助に勝つのは自分だと心に誓った) 反町(ミスタープロレス生野勘助は憧れていた頃以上に強かった生野勘助の強さは嘘ではなかった よかった この容赦の無さ さすがだ‥‥さすが生野勘助だ) 生野「強者は弱者に何をしても許される!! すべての責任は弱者にある!!!」 反町「すべての‥‥責任は弱者に‥あるんじゃ‥‥ない‥‥弱いほうにあるんだ 生野は‥‥強い だが‥‥俺のほうが‥‥強い」 反町「逆転っていうのはいつ‥でも どんな‥‥困難な状況でも‥‥あるんだ プロレスでも‥総合格闘技でも‥‥一発逆転っていうのはあるだろ すべての‥ものに‥‥あるんだ 人生でも‥‥喧嘩でも‥‥すべてのものに‥‥どんなに‥‥困難な‥状況でも逆転は‥‥ある」 175話「青は藍より出でて藍より青し」 陸「決闘なんてのはもう受けない事に決めていたんだがプロレスラーはタフだって聞いていたからこの技を確かめるにはちょうどいいと思って受ける事にしたんだ」 生野「この技‥‥今の連打の事か?」 陸「ああ‥‥”煉獄”と名づけようと思っている」 生野「熊を殺せても人は殺せないか? いいのか? このままで‥‥次に会った時に絶対に公開するぞ」 陸「次なんてあるかよ生野勘助は殺していないがミスタープロレス生野勘助は殺したよ 全身打撲で気づいていないようだが両膝の人体が切れている 手術をしても元通りにはならない異種格闘技戦も二度とできないだろう 山元陸はそんなにあまくないぜ」 反町「阿南‥‥お前はこのまま続けるつもりなのかよ」 阿南「生野勘助が強いという事実だけで俺はやっていけるよ」 反町(あの時は納得できなかったが今ならお前の考えも理解できなくはない) まずは裏返す 見ることができなくてもいつもと同じ物を作る そして開いて掴んで引き落としバックをとって足を伸ばす 完成した作品は長寿を願う折り鶴ではなく――敵を仕留める裸絞め 反町「俺の憧れだった生野勘助は強かった子供のころからの想いが間違いじゃなくて本当にうれしかった だがあんたがもう少しだけ強く無かったら‥‥‥‥手加減できたのに‥‥ 耳がちぎれて音は遠い目の中の血を拭うにはこの手を離さなければできない 生野勘助が落ちているかどうか確かめる手段がないんだ あんたなら勝つためなら気絶しているフリぐらいはするだろうからな 首‥‥折るから」 反町「青は藍より出でて藍より青し 生野‥‥俺はお前より強い」 176話「大和よ永遠に」 薩摩「はっは…はははっさすが社長! 容赦ねぇーはははっ耳ちぎってるし! こえぇぇ!!!!!」 生野「リングで俺を倒すのは無理だ 横になっているところが見たければ風邪を引いている時に来い!!!」 生野「薩摩体が痺れている足を揉んでくれ深夜のテレビ放送もない興業だが手を抜くわけにはいかねーんだよ カブトがいた頃のようにゴールデンで放送されるようにしないとプロレスはすたれていく一方になる 四の字固め知っている子供なんてもういないだろ俺が何とかしねーとな」 薩摩「俺たちがやりますから社長は休んでいてください」 生野「だからテメーらに何ができるんだよ!!! さっさと足を揉め!!」 薩摩「さっきから揉んでいます頸椎損傷で首から下が動かないそうです 俺たちがやりますから社長の手足が動かなくても俺たちが手足になって‥‥‥やります‥‥‥大和は守ります」 薩摩「全身麻痺だ歩くどころか車イスにも一生乗れない」 反町「だからどうした!! 浪花節か!?」 反町「俺たちはそういう戦いをして弱いほうがなるべくしてなった結果だ 最弱で部外者のお前は黙ってろ」 薩摩「まだプロレスは負けていない」 反町「あん? 耳がこんなだからボソボソ泣きそうな声で言われても何言ってるか聞こえねーよ」 薩摩「まだ最強のレスラーがいる まだカブトがいんだよ」 阿南「俺にはもうそういう資格がないです」 薩摩「お前の気持ちは分かった!!! だけど筋肉だけは絶対に落とすなよ!! 一度落としたらもう元には戻らない!!」 一回戦第六試合 24巻 177話「矯正」 睦夫(田島彬がIBFヘビー級チャンピオンになって3日後佐川睦夫に手紙が来た) 睦夫「こんなところにいるから詳細が決まる前でも連絡が取れる時にとっておきたいみたいなことが書いてあったけどさ本当は違うと思うんだ 田島は僕が手紙のトーナメントに勝ち抜いて自分と戦ってほしいと願っているんだ父さんが思うより僕は強いからね」 睦夫(この世に僕の存在を気にかけてくれている人がいる――そう思うだけで棒の感情が高揚した) 睦夫「この仕事が終わったら日本に帰って田島彬を待とう」 睦夫(気づくと隣を歩いていたはずの父さんはいなくなっていた どんな時もどんな場所でもいっしょだったのに‥‥ ‥‥‥忘れていた 父さんはあの時死んだんだ僕にはまだ父さんが必要なのに―― トーナメントで僕のセコンドをやってくれる人なんて父さん以外にいないのに) 睦夫「僕にはまだ父さんが必要だ」 この男の名は菅野祐太郎(すがのゆうたろう) 幼少のころからごく最近まで進道塾から手をやっていたその腕前は三段である 同じ黒帯でも初段の塾生は多数いるが二段ともなるとその数はぐっと減り三段ともなるとほとんどいなくなる つまり菅野は実戦空手進道塾の中でも上位の腕前であり実際才能もあり努力もしていた だがその強さは菅野を増長させその拳は己より弱い者を制圧するための武器に使われた 菅野(愛しているから殴っていたのにお前がバカだから殴ってわからせてやっていたのに 義父さんも義父さんだ自分がちゃんとしつけてないから俺がやっているのに俺の言い分も聞かずに俺が居ない時に連れ出すなんて許せねぇ) 菅野「許せねぇ(ミシッミシッ」 このとき菅野の思考は養父に対する殺人の正当化を確立した 無抵抗の人間を本気絵殴り続けられる「あぁ‥‥こういう人間も世の中にいるんだ」と睦夫は殴られながらも感心していた すごいヤツだな 気づいた教師が止めるまで殴り続けたその時睦夫は「凄いなぁ‥‥父さんみたいだ」と思った 睦夫「あなたの本当の名前は「佐川雅夫」なんだよ」 菅野「義父に頼まれたな ぶっ殺してやる!!!」 睦夫「父さん‥‥惚けているの? それとも本当に忘れてしまったの?」 菅野「義父に頼まれたんじゃねーならどけ!!」 睦夫(わけのわからない事を言っている‥‥正気を失っているようだな‥‥) 睦夫「父さん平気だから‥‥徳夫があんな風になって入院してしまって心配しているんだろう? でも佐川家には僕がいるから長男の僕がいるから」 睦夫「父さん遠慮せず電話に出てください」 菅野「なんだテメェおかしいのか!?」 睦夫(ダメだ‥‥鳴っている電話にも気づかないほど冷静さを欠いている) 睦夫「大丈夫だから‥‥僕が昔の記憶を呼び戻してあげるからね」 睦夫「菅野祐太郎あなたは本当の記憶を失っている」 菅野「テメェなんのつもりだ」 睦夫「あなたは僕の父‥‥佐川雅夫だ」 睦夫「父さん‥‥そんな言葉ではダマされなくなっています 戦場で間隔が研ぎ澄まされていますからね」 睦夫「それに嘘をつくにしてももっとよく考えてからにしたほうが良いよ父さん あなたの言うように万が一人違いであなたが父さんじゃないのなら 僕はあなたを殺すよ 警察に捕まったら田島彬と戦えなくなるからね殺されたとしても文句は言えないはずだ息子の目さえ欺くほどの完璧な父の偽装をしたんだからね」 睦夫「大丈夫! あんたは父さんだから 記憶を失って弱体化しているだけだから」 睦夫「今から来年の1月1日までの約5ヶ月この部屋の中から出さないが 最高の設備 最高の食事可能なものは何でも揃えるからそれを使って田島彬や僕に勝てる程に強くなってください」 睦夫「今度は父さんが僕と同じ時間鍛錬して結果を出してくれればいいだけの事だよ」 睦夫「この監禁された状態でも助かると思っているからそういう口がきける この状況で絶望していないからそんな口がきける!! 自分には災難が起こる事がないと平和ボケしているからそんな口がきける!! 世界はお前を中心に回っていない!! お前がなりたいようにはならない!!!!! お前は僕の言う事だけを素直に聞いていればいいんだ!!!!!」 睦夫「やっぱり父さんと同じ味だ」 178話「新しいパパ」 菅野「‥‥佐川‥‥久しぶりだな」 睦夫「よかった‥‥少しずつ記憶が戻ってきているようだね だけど父さんは僕の事を”佐川”とは呼ばない」 佐川睦夫に勝つためには学ぶべきもの身に着けるべき技術は無限にあったが期限は1月1日まで 限られた時間の中で男が強くなるために選んだのは新たな技術を身に着ける事ではなく 幼少からやっていた空手の技術を磨くことだった 菅野(進道塾の山本海よりもその弟の山本空よりも佐川は強い だがな佐川!!!かつて進道塾にはお前より強いやつがいたんだよ!!!!!) ”喧嘩王”上杉均 数か月前まで”菅野祐太郎”と呼ばれていた男は幽閉され”佐川雅夫”という名を与えられた だが幽閉され死の恐怖を与えられ 変わったものは名前だけではなかった 命懸けの鍛錬は筋肉を隆起させ 喧嘩王上杉均のように太く・重く・強くなっていた 菅野(命の懸かった喧嘩だナイフなど恐れるかよ 刺せ!! 切れ!!! 何をされても俺の攻撃は変わらない!! ぶち込む!!! 一撃 上杉均なら簡単にやってのける!!!) 睦夫「本当に死んじゃうよ」 睦夫「やっぱり‥‥‥あなたが父さんだったんですね」 菅野「こ‥‥こいつは?」 睦夫「その人は」 店員「お弁当温めますか!? ありがとうございました」 睦夫「俺に優しくしてくれたから父さんじゃないかと思って」 睦夫「どちらが父さんか僕にはわからなくなったからその人も5か月間地下室で鍛錬してもらったんだ でもこれで僕にも誰が父さんかわかりました」 睦夫「僕のほうが強いのに!!!!! 弟ばっかり 徳夫ばっかりかわいがりやがって!!!!!」 睦夫「僕の方が鍛錬していたのに僕はいつも言う事を聞いていたのに 僕を捨てやがって 僕を捨てやがって 僕を捨てやがって なんで徳夫を選んだ‥‥なんで徳夫を選んだ なんで徳夫を選んだ!!! 答えられないだろ!!!!! 父さんは答えられない事をしたんだ!! 田島彬を倒す!!!!! 今度は田島彬を倒す!!!!! 田島を倒す!!! 聞いてんのかよ!!!!! ぶっ殺すぞ!!!」 菅野「ご‥ごめん」 睦夫「わかってくれればいいんだよ僕は本当に父さんが大好きなんだから」 179話「雄図」 関修一郎「虎 柔道やってるか?」 村井虎四郎「ああ‥‥やってるぞ ヘタクソばかりだが3年だ3年で日本一の高校にしてやる」 関「やる気になっているな」 村井「ああ‥‥燃えてるぜ」 関「‥‥そうか」 村井「‥‥現役の時以上に毎日柔道の事を考えている ヤツらはすぐ卒業しちまう 短期間で強くして柔道の面白さを教えてやらないと 二度と言わないからちゃんと聞いておいてくれ 関には本当に感謝している」 関「前野のところの工場不況で大変じゃなかったのか?」 前野「大変だったよ本当に大変だった たぶん何もしなかったら潰れてただから潰さないようにすごく頑張ったよ 日中は今までやった事もなかった飛び込みで客を探して夜中に製品作ってたよ 不眠不休でできる事はすべてやった普通だったら諦めていたと思う 帳簿を眺めるだけで「まずい!困った!」と思いながらも来るはずもない注文を待っていただけだったと思う でも俺の友達には頑張って結果を残しているヤツがいたから‥‥関君と村井君がいたから‥‥ ムダかもしれないけど‥‥二人に負けないぐらい努力してからあきらめようと‥‥だから不眠不休で頑張れた 関君も村井君も金メダルを獲った時勇気を貰ったとかいろんな人に感謝されたろ? あれって本当なんだぜ」 村井「‥‥‥なんというか勇気を貰うのはああいう言葉をもらう俺たちのほうなんだけどな」 関「馬鹿か俺は‥‥最強の俺が手を合わせて勝利を願うのか? 国民栄誉賞なんて貰っちまうとどうも守りに入っちまう 相手は今までに戦った事のない強者たち それを柔道で倒せるんだどう考えても喜ぶべき事じゃないか」 関「真球さえ倒す事ができると豪語する合気道の達人がいる その人をくずして投げ飛ばしたい 土俵にヒザすら着いた事のない史上最強の力士がいる 俺はその力士を背中から地面に叩きつけたい ボクシングヘビー級チャンピオンをアルバイトと言った 田島彬を絞め落としたい この世でそれができるのは俺以外にはいない」 田島「一回戦第六試合 柔道 関修一郎 対 軍隊格闘 佐川睦夫」 睦夫「ビビーン・ビビーン左に曲がりますご注意ください ビビーン・ビビーン左に曲がりますご注意ください」 一回戦第七試合 180話「代表決定戦」 永井「三代川君は寂しかったんでしょうね‥‥ ‥‥嘘をついて気を引きたかったんだと思いますよ」 五味(いつから召琳寺拳法を始めたのかと聞かれたら――物心がつく前――言葉をしゃべるより先に召琳寺拳法を始めたと答える 格闘技好きの父親に抱えられ家の近所にあった格闘技を学べる場が召琳寺拳法の道場だった 誰よりも早く始め 誰よりも鍛錬し 誰よりも才能があった) 三代川(おじいちゃんが見ている 「よく頑張った」とか「相手が強かった」とか気を遣った事を言わせるな クズな俺が誓った事を忘れるな 「さすが俺の孫だ」と胸を張って言わせてあげるから 勝つから!!!!!) 永井「もういいんじゃないでしょうか 五味は普段はやさしい男ですが試合では手加減しませんから‥‥」 奥谷「多重人格も人格が変わった時に花粉アレルギーがなくなったりする事もあるそうなんですよ それってプラシーボ効果と同じ信じる力によってじゃないでしょうか つまりいないはずの3人目の人格が出てきたのはいると信じてしまったからではないでしょうか?」 五味(この打たれ強さか‥‥この折れない心が三代川祐介の名を広めたのか なるほど‥‥弱くはない――が強くはない) 三代川祖父「祐ちゃんは起こると覚えた事ができなくなっちゃうから おじーちゃんが冷静になれる呪文を教えてあげるよ」 三代川祖父「難しい言葉だから冷静になれるんだよ 般若心経っていうんだ覚えてみようか?」 奥谷「五味君が田島彬相手にどう戦うつもりだったのかはわかりませんが だが三代川が代表なら田島彬相手にどう戦うかではなく田島彬は三代川祐介を相手にどう戦うかという事になります」 奥谷「これが三代川祐介の中にいる一人目の人格です」 田島「一回戦第七試合 召琳寺拳法 三代川祐介 対 総合格闘技 反町隆広」 一回戦第八試合 181話「仮釈放」 薩摩「社長できます!! 今度こそできます!!!」 生野(薩摩‥‥俺の言ったとおりだろ 馬鹿者どもは他人の不幸が大好きなんだ) 生野(少しずつだ‥‥‥少しずつ世論を誘導する) 司会者「ついにスタジオに来ていただけましたよ皆さんもご存じミスタープロレス生野勘助さんです」 生野「ミスタープロレスなんて‥‥お恥ずかしい カブトがあんな事にならなかったら ミスタープロレスと呼ばれていたのはあいつですよ」 YEYEE JAPAN 急上昇ワードランキング ①カブト ②阿南優太 ③小栗かずまたの行方 ④食べるラー油 女性「不幸にして犯罪を犯してしまった少年にも将来はあるわけですしぃ~見直すべきは犯罪を犯してしまわなければならない社会状況のほうだと思いますので厳罰化には反対ですぅ~」 生野「あんたがかばうその少年たちの再犯率わかってんのかよ いいか!!再犯によって新たな被害者が出るんだよ 犯罪をきちんと裁いていればカブトはあんな事にならずに済んだ いいか‥‥カブトの嫁さんを殺したあいつらはその後も同級生をフクロにしたんだぞ」 女性「それでもカブトさんのやった事は許されるべき事ではありませんしぃ~少年たちと心を分かち合って話し合いをしていれば」 生野「話し合い? 暗闇で濃硫酸をぶっかけられて話し合い? 顔が半分溶けてる最中に悠長に話し合いができるか!!」 阿南(俺は生きている‥‥‥何のために‥‥もう‥‥守る者はないのに何を目的に生きている‥‥ 命を懸けて幸せにしたいと思っていた千夏はもういないのに何を目的に生きている‥‥ 空気を吸って飯を食って糞をして寝る 塀の中だろうが外だろうが俺の一生はそれを繰り返すだけ俺はただ生きている) 生野「幹事長‥‥先にやってますよ」 浜村徳克「あんた右手‥‥動くじゃないか?」 生野「ええ‥‥もちろん動きますし車椅子にも7年前から乗れています 私の武器はできない事ですからできる事は小出しに見せていくようにしないとすぐに支持は離れますから」 浜村「その借金をウチのほうでなんとかする奥の話だ出馬を取りやめるだけなら充分な額だと思うが」 生野「う~~~~んそうですねとりあえず大和の借金はお願いしようかな」 刑務官「47番阿南出ろ」 囚人A(カブトが釈放か!?) 囚人B「思えばあいつ可哀想なやつだよな」 囚人A「あいつだけだろ悪い事せずにここに入ったの 殺して当然のヤツを殺しただけなのに」 囚人B「俺の予想だけどカブトここを出たら自殺すんじゃねぇ?」 囚人A「何凄い事を予想したみたいな言い方しているんだよ そんな当たり前の事をみんなあえて言わないだけだよ」 薩摩「マスクを被れ お前のだ」 阿南「やっぱり顔‥‥みにくいですか?」 薩摩「そうじゃねー覆面レスラーが素顔をさらすな」 薩摩「社長がツイッターで仮釈放の事をつぶやいたんだよ」 阿南「ツイッター‥‥インターネットですか?」 薩摩「ああ」 阿南「インターネットってやっぱり凄くなったんですね?」 薩摩「お前が入っている間にな だけどよ‥‥普通はこんなに集まらない!!!」 薩摩「阿南素直になれよ お前なりの誓いを立ててあの日マスクを置いていったのだろうが だけどもういいじゃねーか」 薩摩「今から15年程前‥‥カブトという名のプロレスラーがいた パワー スピード テクニックそして圧倒的カリスマ性を持った最強のプロレスラーがいた ミスタープロレス生野勘助も認めた最強のプロレスラーがいた だが不幸な事件を起こし無期懲役の判決を受け15年間服役する だがそれでも世間は忘れない最強のプロレスラーを俺だって最強のプロレスラーを待っていた 阿南‥‥本音をしゃべってくれないか?」 阿南「プ プロレスをやりたいです」 薩摩「よかった最強のプロレスラーの復活だ」 182話「門」 空(ちきしょう‥‥拳聖の野郎‥‥構えは中国拳法だが完全に空手の打撃じゃねーか‥‥俺が相手なら空手で十分って事かよ) 里見「空君‥‥それで全力か? だとしたらまったく強くなってないじゃないか」 空(まだ30秒以上は打ち続けられる まだまだいくぞぉ!!!!!) 里見「空君‥‥今の連打‥‥やり方間違ってないか? 一発目の鉤突きを入れてからじゃないと続かないだろ? 入れずに無理矢理打ち続けても体力を消費するだけじゃないのかな? 山本陸はその辺何て言ってたの?」 里見「全然ダメだろ塾生にも見せない普段は使わない技だとしても‥‥ ‥‥いや使わない技だからこそ自分で創意工夫をして技の完成度を高めておかないと 玉拳にはあるぞその一発目を有効に入れる手段が みんな目を開けてみていいぞ!! 今から玉拳の”門”という技で決める!!」 里見「空君悪いな‥‥見てもらわないとこちらとしても道場破りの意味がなくなるからな」 里見「そうだ”門”は俺にとっての登竜門であり異種格闘技間を繋ぐ門でもある 君にとっては煉獄の入り口になるかもしれない」 里見「敗北は恥だ 努力もその過程も関係ない大切なのは結果だ だがどうしてもどんな方法を使っても勝てない相手と戦う事になったなら 敗北を認め自分の弱さを受け入れろその時人は変わる 全員龍にしてやる」 183話「俺も出る」 里見「受けてみてどうだい? たいした事ないだろ」 進道塾生「は‥はい‥ちょっと痛いけど」 里見「そう‥‥あの時山本陸から逃げたあの田島が今度は自分に挑戦してみろと言ってきた あの野郎だいぶ勘違いしているからぶっ倒してやる事にした」 田島「一回戦第八試合(さいしゅうじあい) 中国拳法 玉拳 里見賢治 対 プロレス 大和プロレス カブト」 田島「以上16名 遺恨を持ち復讐のために戦う者 鐘のために仕事のために戦う者 余り有る力の開放の場として戦う者 最強の敵を求めて戦う者 己の流派の最強を証明するために戦う者 最後の炎を燃やす場として戦う者 己の存在価値を示すために戦う者 己を信じてくれたもののために戦う者 己を励まし支えてくれるすべての人のために戦う者 それぞれがそれぞれの理由をもってこのヴァーリトゥードトーナメントに出場する だが俺たちの全員に共通する信念がある 「我こそが最強」 この金言を証明するために16人が命を懸けてマカオで戦う」 十兵衛「僕もトーナメントに出ようかなっと思って」 文学「お前の母親はニンテンドーDS持っているお前にDSライトを買い与えたかもしれんが俺はそんなわがままは認めない!!」 十兵衛「はいはい」 文学「ダメなものはダメって「ビシッ」と言っていく!!!!!(「はい」は一度だ!!! 社会はそんなに甘くないんだよ!! 社会に出たらそんな根性じゃ絶対にやっていけない!!!!!(これだからゆとりは嫌なんだよ!!」 十兵衛「一度も就職した事のないヤツが社会を語るのもどうかと思うけど」 十兵衛「倒れないとか 倒しても倒しても立ってくるとか 不死身だとか 俺はそういう相手と戦う事をもっとも得意としている」 ←佐藤十兵衛対金田保 デス・バトル開幕~高野照久対石橋強 暑い大晦日後 喧嘩稼業 佐藤十兵衛対石橋強~陰陽トーナメント直前→
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/228.html
商売の才覚 アババエル・ティムサー・ダディサン 著 とても多くの人がただ単純に、必要なものを表示されている価格で購入している。それは実に悲しい事態である。商売はすべての人に対して広く開かれているものであり、招待状も必要ない。それが商売というものであり、交渉のゲームでもある。しかしそれは真剣に遊ぶゲームでもある。さらに付け加えると、「丁寧に」だ。エルスウェーアでは、店主が物を買ってくれそうな客にお茶や砂糖菓子を提供したり、商売を始める前にきちんと会話をするのは普通なことである。この著しく文明化された伝統は、実用的な目的を持ち、買い物客は販売商品をじっくりと観察することができる。買い物客側にそうする義務があるわけではないが、受け入れないのは無作法ともとれる。 この特殊な商慣習が文化として根付いているかどうかに関係なく、店主と買い物客がお互いに笑顔と暖かい言葉をもって挨拶をすることは賢明である。ちょうど、戦いを始める前のグラディエーターがする敬礼のように。 交渉はタムリエル全土にわたって行なわれていることであるが、もし買い手の提示する額があまりにもばかげたものであれば、それは店主を侮辱することになり、ゲームは終わってしまう。もし商品が10ゴールドで売り出されていたら、6ゴールドの値を付けてみて、どのあたりで折り合えるか様子を見る。 非常に興味のあるふりをしてはいけないし、商品の質をバカにしてもいけない。たとえそれ相応のものであってもだ。細工品の質の高さに感嘆したとしても、非常に残念そうにしながら、ただその額では買えないと言うほうがいい。店主はあなたの趣味を誉め、ニッコリと笑いながらも、あなたのお世辞に抗おうとする。 ほとんどのゲームの勝敗は、店主たちのタイプを判定できるかにかかっている。「田舎の商人は無知だから簡単にだませる」、「強欲な都市の商売人の売る商品は偽者」などと型にはめて見てはいけない。また、キャラバンは買い物にも取引にも向いていると言っておく。 何を、どんな人物から買おうとしているかを知る才能は、何年も実践を重ねた結果もたらされるものである。店に入る前にその地域や商人の特質を知るべきである。その地域特有の先入観も知っておくべきだ。たとえば、私の出身地であるモロウウィンドではアルゴニアンは確実に疑念のまなざしで見られている。もし、店内を回るあなたの周りに店主がくっついてきて、自分が万引きするのではないかと見られているようであっても驚かず、侮辱されたと思わないことだ。同じく、ノルドやブレトン、そしてシロディールも、サムーセットでは時折商人に冷たくあしらわれることがある。もちろん、どこの場所のどんな店主がどれだけ広い心の持ち主であっても、カジートやボズマーが店に入る時は警戒心を示すであろう。たとえ店主自身がカジートやボズマーであってもだ。 もし、本当に気に入った物や必要な物が見つかれば、その場で、自分の買える最高の値段で買うべきだ。他の大きな街ではもっと手ごろな価格で手に入れられるかもしれないと思い、私はまれにみる興味深い品々を何度逃してきただろうか。自分が間違っていたと気づく頃には時すでに遅しで、1週間後、店に戻って見てみると欲しかったその商品は消えているのだ。適正価格で買ったものが、もう一度見かけた時にはとても買えないようなさらに高い価格で売られていることがある。時には衝動買いが最高の作戦となる。 ゲームの動きを察知できるようになれば、勝利は誰もが得られるものになる。 産業・商業 茶3
https://w.atwiki.jp/c21teki/pages/14.html
交換情報 ここには敵さんが求めているもの、そして商売時に販売しているもの等が記載されています。 ギルメンやフレンドの場合は直接交渉をお願いします。(ログインしていないときなどはコメントをご使用ください) 敵さんは不定期ログインのため、時間を合わせて会うなどができません、シティで見かけたら交渉をお願いします。 出物(ランクとはトレードランクではなく、交換時の目安です) 品物名 個数 ランク 簡易説明 各種スウェル系 不明 4 ほぼ全て取り揃えてます 各種ダスディAM 不明 4 いくつか余っているもの 圧縮ゴールド 12 3 クエスト用、主に武器保管パーツなどとの交渉 ゴールド 52 2 上に同じ オレガーBS2 1 ケイオム品 不明 ? エアレはHDのみです バクサイパーツ 数個 グリLG 4 素材 メダリオンまでそろえてますb ※その他モロモロ 求物 ※ココに無い物でも普通にある程度の価値があるものなら可です 品物名 個数 ランク 簡易説明 デルファイターAM 指定無し 5 特に無し デルファイターBD 指定無し 12 特に無し デルファイターAM★ 指定無し 20 無理ですね~ デルファイターBD★ 指定無し 100 まあ、交換できそうなものありませんがね( ̄∇ ̄) モーレAM 1~3 3 ネタ用 ムササビBD 1~2 2 ネタ用 カッパLG3 1~2 2 ネタ用 武器保管に使えそうなBD、AM 何個でも ? 武器が多いので チケット系 → 金12 銀3 銅3 Pガチャ品 素材(特にゲルニア) 指摘、交渉はこちらで ビグモLG使用用途発見したので削除、求物にゴブリンHD追加 -- 敵さん (2009-03-03 16 08 05) いろいろ追加&削除 -- 敵さん (2009-03-17 18 25 40) モーレAM出せます -- はるひろ (2009-07-04 13 02 47) おお、はるひろsちゃ。狩り乙でしたー。ムササビと河童LG3だせます。 -- 瞬光 (2009-07-04 17 43 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moukarimasse/pages/178.html
TOP>ネット商売用語>め>メールマガジン outlookメールの振分け方 リードメール・ポイントサイト・APSの会員登録や無料レポートの請求をすると、メールの量が格段に増えます。 そういう場合はフリーメールアドレスを使用すればいいのですが、ポイントサイトのクリックメールやリードメールでポイントを稼ぐ人にとっては、WEBメールでは混雑時間などにネットの読み込みが遅いときなどかなりイライラさせられます。(経験済み)ですので、いつも使っているoutlookなどのPOPメールで登録して自動で仕分けておくと、必要なときだけクリック等に専念できるので、とても便利です。 この説明は1番メールから来るリードメールを【リードメール】という名前のフォルダーへ自動で格納する方法を例にしています。 1 1・outlookを起動してから、左側の【フォルダ】の【受信フォルダ】を右クリックして【フォルダの作成】をクリックします。 2 2・【フォルダの作成】が立ち上がりますので、フォルダ名に【リードメール】と入力して【OK】をクリック(フォルダ名は任意です) 3 3・フォルダを作成したら、振り分けたいメールをクリックして反転させ、上にある【メッセージ】から【メッセージからルールを作成】をクリック 4 4・【新規のメールルール】が立ち上がりますので、【3・ルールの説明】の反転部分をクリックします。すると【ユーザーの選択】になりますのでそこに、メール送信者名【1ban mail.com】と入力して【追加】をクリック(【メール送信者名】はあらかじめコピーしておくと楽です) 件名や本文でも、複数のキーワードでも振り分けできます。キーワードの組み合わせは、右の【オプション】で【含む・含まない】と【または(OR)・および(AND)】の選択ができます。 5 5・上記のように追加されていればOKですので、【OK】をクリックして閉じます。 6 6・次に【2・ルールアクションを選択してください】の【選択したフォルダーに移動する】の四角をチェックすると【3・ルールの説明】に【指定フォルダ】というのが反転した状態で現れますのでクリックします。すると【移動】ウィンドが立ち上がるので最初に作ったフォルダーを選択して【OK】をクリックして下さい。 この時にいきなり捨てる事もできます。その時は【削除済みアイテム】を選択します。キーワードにセレブやセックスなどの卑猥な言葉を入れて、振分け先を【削除済みのアイテム】にすれば、スパム対策にもなります。キーワードは後から追加できるので使い続ければどんどん性能はあがります。(必要なメールが飛んでしまわないように気をつけてくださいね) 7 7・最後に【4・ルール名】に【リードメール】と入力して【OK】をクリック(ルール名は任意です) 8 8・これで終わりです。 9 9・編集しなおしたいときは上の段の【ツール】→【メッセージルール】→【メール】をクリック 10 10・【ルール名】をクリックすると下にルールが出るので編集したいところをクリックして変更します。また、【ルール名】の左の資格をクリックしてチェックを外すと振分けを中止する事もできます。 以上です、多少面倒かもしれませんが、溜まったメールを後から仕分けるよりはずっと楽なので一度試してみてください。容量に余裕があればほったらかしでも結構です TOP>ネット商売用語>頭文字別 あ か さ た な は ま や ら わ 0 5 い き し ち に ひ み り 1 6 う く す つ ぬ ふ む ゆ る を 2 7 え け せ て ね へ め れ 3 8 お こ そ と の ほ も よ ろ ん 4 9 A B C D E F E G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z インフォカート #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SOHO・起業家を成功に導く電子書籍販売ツールを提供・・インフォカート)
https://w.atwiki.jp/kitayasuaki/pages/23.html
喧嘩商売語録③ 作品wikipedia ←富田流入門 金剛編~無極 →デス・バトル開幕~ よく使う編集構文(編集の役に立ててください) ruby(ルビ){文章} footnote(脚注の内容・元ネタについて等) 例「屍(かばね)(*1)だ」 喧嘩商売語録③作品wikipedia 非道 金田保編(14巻95話~15巻107話)14巻96話「帰ってきた男」 97話「十兵衛腕十字」 98話「代わりの男が見つかった」 99話「聖者の定義」 100話「信じる愚者は救われる」 101話「一撃一撃」 102話「先手 金田保」 103話「詐欺師だよ!全員集合」 15巻105話「ガンバルマン」 106話「山本池輝は三度涙を流す」 107話「緊急企画! お誕生日におめでとう」 田島彬対ウォーレン・ウォーカー編(15巻108話~16巻116話)15巻②108話「M」 109話「マナー」 110話「布石」 111話「神の拳」 112話「リアル鬼ごっこ」 16巻114話「告白」 115話「自問自答」 116話「思考操作」 佐藤十兵衛対金田保 前哨戦(16巻117話~16巻121話)16巻117話「フット・イン・ザ・ドア」 118話「オリーブの首飾り」 119話「待ち人来たらず」 120話「見る目」 121話「愛は地球を救う」 [部分編集] 非道 金田保編(14巻95話~15巻107話) 14巻 96話「帰ってきた男」 佐藤十兵衛(ビクトリアは崩れるように気絶したしかしビクトリアの顔を見たら ひょっとして良い事をしたのかも――っと思えてしまうから不思議だった) 島田武「十兵衛も帰ってきたのか!?」 高野照久「これは演出ですか?」 中島「いや‥‥聞いていない」 プロレスラー「なんでだよ‥‥何もしてないだろなんで板垣組が」 入江文学「ヤクザじゃねーよこんな愛くるしいヤクザは存在しないし ヤクザじゃ素手でまとめてプロレスラーボコれないだろ」 十兵衛「腕を折られてぐらいでヤクザの軍門に降ってんじゃねーよ」 サーモン森「お前何が目的だ」 十兵衛「俺はお前と違ってた戦いたいんだよ工藤優作とな」 97話「十兵衛腕十字」 増田「あのプロレスラーが負けたら次は俺がやられる‥‥(カタカタ 佐藤十兵衛ちゅーんはまっこと恐ろしか人ばい(カタカタカタカタ 鬼たいクレイジーたいコンビニ強盗たい」 文学「普通弁当買ってこいって言われたら飲み物も買ってくるだろ!!(使えねぇぇ!!」 プロレスラー「あれ檜山がいないリング下で倒れてるよ‥‥あの学ランがやったのか‥‥ 学ランの師匠はかなり教え上手だなあの若さで檜山を倒すなんて考えられん指導者がケタ違いに優秀なのだろう‥‥うちのコーチはヘボすぎるからな‥‥ あ~あ‥‥俺も学ランの師匠みたいな人に出会いたかったぜ」 文学「飲み物買ってきますけど何がいいですか?」 プロレスラー「緑茶系でお願いします(すみません」 高野「十兵衛‥‥‥‥‥森さんはリアルでも強いぞ」 十兵衛「まるでプロレスだな!!(はっはは!!」 サーモン森「叩きつけてやる」 十兵衛「だがプロレスはここまでだ」 98話「代わりの男が見つかった」 十兵衛「プロレス団体「フェノメノン」をご覧の皆様 小学生の頃発見した事は「大阪人に訛りがすごいねと言うと目をひんむいて怒る」という事‥‥佐藤十兵衛です」 十兵衛「この団体は汚れていますバックに広域暴力団板垣組がいますこのプロレスを観に来るという事は暴力団の資金源になるという事です 私はこの会場に来ている佐藤十字軍(クルセイダース)を代表して訴えたい」 十兵衛「刀を恐れず勇気をもって間をつめる」 ヤクザ「中島ぁ!! 無茶苦茶じゃねーか!!」 中島「‥‥‥何がですか? 演出ですよ」 ヤクザ「こんな話聞いて」 中島「盛り上がってるじゃないですか」 金田「副作用‥‥睾丸の萎縮 脱毛‥‥めまい 発熱 すべて予定の範囲内だ‥‥ 強くなるって楽しいな‥‥」 99話「聖者の定義」 金田父「お前ごときが世界一‥‥ギャグだな」 金田(クリーンな‥‥紳士‥‥クリーンな紳士かどうかは知らんが 俺は他のヤツより全力で戦っている) 金田(俺は権力者という教祖にはなるが信者になるつもりはない) 金田「人間の力を超えた不死身の喧嘩師工藤優作 工藤ぉぉ!!!!!! 俺も人間の力を超えたぞ!!!!!!!!!」 100話「信じる愚者は救われる」 金田(だから俺はおかしくて思わず笑いそうになった‥‥犯人は俺なのに) 金田「レイプしてもいいっすか?」 金田「ところで椎名先生との結婚生活はどうだ?」 後藤「彼女大人だけど‥‥すごくかわいいところがあって‥‥毎日‥‥毎日幸せというものを実感しているよ」 金田(世界一お似合いの夫婦だぜ(笑)) 101話「一撃一撃」 金田「進道塾のみなさんこれが”一撃”です 空手ごときが”一撃”を名乗るのはやめようぜ聞いているこっちが恥ずかしくなる」 金田「工藤の強さは知っている握っただけで腕を折り鈍器で殴っても効かずビルから突き落としても立ち上がってくる 俺が知りたいのはそういう強さじゃない力とは違うもっと本質的な強さを知りたい」 橋口信「工藤がビルから落とされた事を気にしているのになぜ工藤を落としたヤツの事を気にしない」 金田「運命ってあるのかね‥‥‥」 橋口「あるね間違いなく」 102話「先手 金田保」 金田「橋口‥‥恥ずかしいんだよ 自分の負けた相手を持ち上げて目の前の相手を卑しめるお前の姿勢が お前は俺に意地を張るほど強くない」 金田「「すみませんでした金田さんのおっしゃる通りです」 「進道塾生得意の虚勢を張ってしまいました」と言え 言え(メキッメキッメキッミシィッ 言わなければ今 見えているほうの左目えぐり出すぞ言え」 橋口「‥‥‥す すみません‥‥でした金田さんのおっしゃるとおりです」 103話「詐欺師だよ!全員集合」 金田「工藤優作と言う名を聞いた時俺は燃えた‥‥それは運命を感じてとか最強と聞かされていた相手と戦えるからとか言った陳腐な理由ではなく あの男の最後の言葉が万が一本当だったらやられる前にやれるから‥‥」 十兵衛「柔道家は柔術を知らない」 15巻 105話「ガンバルマン」 店主妻「お代は結構ですのでお帰りください」 島田「金の匂いがするところに秋元康が現れるように 女子高生のいるところに私がいてなんの不思議があろうか」 島田「おあいそお願いします」 店主「200万1080円になります」 島田「デーモン小暮の年齢かよ」 東園馬々「すみません箸を‥‥箸がないんで‥‥」 店主「箸はお出ししたよな(パカッパカッ」 店主妻「出しました(パカッ」 店主「やっぱ島田武軍団の人はすごいなぁー(グヘヘ」 東園(やった‥‥やりましたよ島田武先生(との)) 106話「山本池輝は三度涙を流す」 山元池輝「山田のようなファンの想いはその人に届いていると思う」 山元いじらし いじらし山元 山本は泣いた なぜだか止めどなく涙が出てきた 山本は 「自分はただの公務員だからテレビのギャラとかは生活には関係ないっす」 とか野暮なことは言わなかった ここにいるラーメン屋夫婦の期待に応えるために発せられる言葉は一つしかなかった 山本「あなた達ファンのために頑張るつもりです」 ラーメン屋夫婦も 「いや‥‥別にファンでもなんでもないけど‥‥」 とか野暮なことは言わなかった 内心 「何勘違いしてやがんだ」 とムカッときたものの表情には出さなかった みんなが笑っていた お日様も笑っていた 107話「緊急企画! お誕生日におめでとう」 近藤義郎「ないの!? 告知もないようなヤツらが話し合おうとしてるの?」 島田「すみません‥‥告知いいですか? 『世●末リーダー伝た●し!』デラックス版となって集●社から発売中です」 新舘「ちょっと様子がおかしいですね紀藤さん」 紀藤「ええ‥‥私が知る限りこれは最終回のパターンですねだいぶ疲れが溜まっていますね」 新舘「紀藤さん‥‥詳しく説明していますがアメリカ社会がごとく司法取引的な手段がS先生と裏であったのでしょうか?」 紀藤「ないです! 事後承諾です」 売国の貿易会社 難波文子「こんなヤツがおるから‥‥やられたほうの女子高生の気持ちになったことはありますの!?」 島田「めちゃめちゃ喜んでましたが何か!? 両者合意の上の事ですけど何か!?」 森本獅子「まあ‥‥私の場合は合意ではなかったワケですが」 難波「それはまだ子供で物事の善し悪しがわかっていないからであって(左」 島田「わかってねーわけねーだろ!! 女子高生だぞ!!!(うがああ」 鷲尾「まあ‥‥私の場合は中学生だったワケですが」 ファンキー先生 剛田頼経「近藤さん‥‥最初から分かっている事がひとつだけあるでしょう 教え子に手を出していいワケないでしょう(バン」 難波「生徒の将来を考えているんですか!?」 島田「お前らよりよっぽど考えとるわ!! 「好きな女の幸せを願わぬ男などいない」の観点から言えば 量産型教師の2倍心配しとるわ(ブサイクの意見だな」 島田「今高校生が習っている教科‥‥ 外国語 国語 数学 理科 社会 体育 芸術 それ以外に新たな科目「SEX」を導入する」 島田(‥‥‥いくら正しい事でもこういう婆たちのエゴで政治は動かない) 島田「NHK教育の高校講座「セックス」で新●結衣の立ちバックが見たかった‥‥(ガクン」 田島彬対ウォーレン・ウォーカー編(15巻108話~16巻116話) 15巻② 108話「M」 ウォーレン・ウォーカー「ヤツは元々ボクサーじゃない‥‥ボクシングで負けてもプライドが保てるというワケか‥‥ ファイトマネーを決めるのは俺じゃない‥‥あんたのボスが決める事だ」 マネージャー「いや その前にチャンピオンに決めてもらわなければならない事がある 田島の出したもう一つの条件‥‥勝者はファイトマネーを総取り勝てば2億ドル負ければ0だ 田島は負け逃げなんて狙っていない」 ウォーレン「田島は俺に勝つつもりでいるという事か!!」 田島彬「ウォーカーには悪いがボクシングじゃなく喧嘩で勝たせてもらう」 最大の屈辱を受け石橋は恍惚の表情を浮かべた それは打撃による意識の混濁から出たものではなく 性的興奮によるものだった 今まで受けた事のない屈辱と痛みによって石橋 強は 勃起していた 109話「マナー」 石橋強(この 女みたいな顔をしたヤツに鼻を砕かれたい 歯をすべて抜かれたい 生爪をはがされたい 目をえぐられたい) 石橋「……いく‥‥」 石橋「一人じゃ‥‥いかないから アゴを砕いてあげるから」 石橋強は一人‥‥我慢できずコップ半分ほどの大量の精子を射精した 110話「布石」 田島(ボクシングだけで勝つのも痛快だろうが‥‥ 1億ドルボクサーウォーレン・ウォーカーに確実に勝てるほど俺はボクシングを知らない) ウォーレン「俺に避ける事だけに専念していると思わせて 有効打が当たらずにイラついた俺が大振りになってガードがあまくなったところをカウンターの一発を狙っているんだろう」 田島(‥‥そうだその考えは当たっているすべて正解だ だがそれでもお前は俺のカウンターをくらう) ウォーレン「俺のボクシングは削るボクシングだ一発で壊すのではなく少しずつ削る フルラウンド使って削る‥‥何もさせない‥‥勝つ気力さえも削る」 111話「神の拳」 ウォーレン(倒れたあと 病院でマイルズは言った―― 最初に一方的な知り合いがなくなりいつも遊んだ友達が急に多忙になったと 友達はいなくなったかわりに詐欺師が現れ金がなくなったと 金がなくなると女もいなくなったと 命を削ってリングで得たものをマイルズ・バンバーはすべて失った‥‥) マイルズ・バンバー「なんでベッドだけ豪華なんだよ?」 ウォーレン「前に先輩がいらなくなったと言ってくれたんじゃないっすか」 マイルズ「俺‥‥思ったんだけどさなんでお前の部屋ベッドだけ豪華なんだよ」 ウォーレン「それ言ったじゃないですか‥‥先輩自身からもらったって」 マイルズ「おっ!? なんでお前の部屋ベッドだけ豪華なんだよ?」 ウォーレン「うっうっ」 名誉も金もすべて持っていた 自分の目標だった先輩は壊れていた 自分の親より尊敬し憧れていた先輩は壊れていた それがどういう症状なのかわかっていたし先輩がそうなのも知っていた マイルズ「俺‥お前に何度も同じ質問‥‥してる‥?」 ウォーレン「うっうっ3度目です」 だがマイルズ・バンバーの現実を目の当たりにして涙が出た マイルズ「自分の誕生日も思い出せない俺の記憶に残っているお前のジャブだ ジャブを磨いてくれ 神の拳を完成させてくれ!!」 ウォーレン「ボクシングを始めて間もないお前がなぜこんなにもうまく避けられる?」 田島「ボクシングはリズムだ意外と簡単に覚える事が出来た それに神の拳を避ける練習はしていなかったが王の拳を避ける練習は随分していたからな」 田島「神の拳と王の拳 俺は神など信じない」 112話「リアル鬼ごっこ」 ウォーレン(俺の拳は神の拳だ!!! 打たせずに打つ無敗の拳!!! 肉を削ぎ 骨を削ぎ 気力を削ぐ神の拳だ!!! 逃さん!!) アメリカの誇り 神の拳を持つ無敗のボクサーが一方的に攻撃し それに対し一発のジャブさえ返せずに ただ避けていただけの黄色い肌の男 たった1分30秒で黄色い肌の男が 観客「TAJIMA!!」 アメリカ人の心を掴んだ!!! 16巻 114話「告白」 田島「‥‥んじゃ一つだけやってくれ俺が 客席のお前を見たら指を一本立ててくれこんな感じで(スゥ 俺はナンバー1が好きだからな重要な任務だしっかり頼むぜ」 チェッカロッシ「テレビ‥‥見たいなまだウォーレンの試合‥‥‥やっているだろ」 115話「自問自答」 ウォーレン「マイルズだ俺はマイルズに教わってきたマイルズなら倒す!! マイルズ見ていてくれ‥‥あんたのボクシングで俺は統一チャンピオンになる」 116話「思考操作」 ウォーレン「あ‥‥あぁんでぇ……? ……あぁんでぇ? あぁんでぇ? あぁんで?」 田島「うぜぇーよ「あんで?」って俺がこの試合を八百長だって嘘をついただけの事だろ 早く気づけよ間抜け野郎」 スピード パワー テクニック 勝利への絶対的な固執 アリ「先生 ベルトは?」 すべてを持つ男 田島「それはもういらない」 田島彬が帰ってくる!!! 田島「アルバイトは終わりだ」 佐藤十兵衛対金田保 前哨戦(16巻117話~16巻121話) 16巻 117話「フット・イン・ザ・ドア」 天王子千草「それでは今週の守護霊占いです」 十兵衛「お〇んこ~お〇んこ~お〇んこ~お〇んこ~」 千草「スタープラチナのあなたヤレヤレでしょう」 金田「コイツの強さの根本が体力面ではなく精神面‥‥容赦の無さにあるから 実験として使えないならいつものように全力で倒すだけ 戦いっていうのはリングの上 畳の上 競技場だけでやるものじゃない 全力で戦うっていうのは勝つためには手を抜かない事だ」 十兵衛「この燕の巣赤いんだね」 金田(きた!!!) 金田「ああ‥‥それは血に燕と書いてシェイエンという燕の巣だ 希少価値があって値段もそれなりにするものだけどこれが好物でね だからシェイエンだけはコースとは別に注文したんだ」 金田「面白いな善人のフリをして実は脅している‥‥たしかに天王寺千草っぽいな」 十兵衛「ははっ‥‥これは天王寺千草じゃねーだろお前の騙し方だよ(ニッ」 十兵衛「お前がやたら美味いだ高価だと言っているコレが 美味いだ高価だで縛りになると思ったのか? 貧しいところで育った発想だな 貧乏人くれてやるからコレ食えよ」 118話「オリーブの首飾り」 十兵衛「待て! 先に言っておこう惚けたり逆ギレしてごまかしたりするなよ 恥の上塗りになるだけだぞ」 十兵衛「”盗人猛々しい”とはまさにこの事だな」 金田「盗人じゃない世の中の本当のルールをお前より知っているだけだ」 十兵衛「高校生相手に下剤を盛っても許されるルールなんてあるのかよ」 金田「あるよ今回の場合試合を流したくないお前は 下剤の事を世間に公表できない 結果的に成功はしなかったが勝つ手段としては好手だろう(フッ」 金田「俺は武士道という言いワケをせずに 手を抜かずに戦っている‥‥それだけの事だ バレても問題ないヤリ得なら殺してでもするべきだと思っている」 十兵衛「言いワケが多いからプライドが高いんだろうけど‥‥穴だらけ 恥ずかしすぎてこっちが照れるわ」 十兵衛「まあ‥‥なんというか‥‥反町ジャパン星野ジャパンというか‥‥口だけジャパン」 十兵衛「ここでのすり替えなんて手品師でもできねーよ だからさ‥‥ 俺は手品師ならできる範囲で手を使わせてもらった」 十兵衛「馬鹿でもできるだろ でも余興ではやらない方がいいぜ 馬鹿にしか通じないからな」 十兵衛「悪党の顔に泥を塗れて気が晴れたよ かけてもやり返せない ヤリ得っていいよな」 119話「待ち人来たらず」 山元「申し訳ありませんでした」 紀藤「新舘さん なんであの方は謝っておられるんですか?」 新舘「それは24時間テレビの裏で芸能界復帰のうわさがあって‥‥彼が謝罪してはじめて成立する話だったのですが‥‥ みごとに東スポにはめられて‥‥もう描き始めていたので後に引けなくなってしまって‥‥(てめぇーが迷惑かけたのは萩本だけじゃねーぞ!!」 山元池輝「い‥いや‥‥やめて‥‥封じないで 帰ってこれなくなる」 紀藤郡「帰ってこれないも何もただの教師なんだから関係ないだろ‥‥」 新舘「女子高生ハンターと見せて実は女子中学生ハンター 今夜はさらに変身して完全体となるか!! 女子高生ハンターのフリーザ様的存在 行座宇都宮高校教諭鷲尾一次先生」 新舘「苦手なものは暴露本 女子高生の生態にくわしい近所のおっさん森本獅子さん」 鷲尾一次「実は先頃発見した事なのですが‥‥二宮沙樹で抜こうとする時 ラジ●ルの福●●だと思い込む事によってすごく良いのが出る!!!!!」 紀藤「これは誰でもすぐにできるお得な情報きましたね」 新舘「これは帰ったらすぐに試してみたいですね」 120話「見る目」 梶原「俺が今日この場に来なければお前は佐藤十兵衛にやぶれていた」 梶原「今俺は板垣組で飯を喰わせてもらっていてね タダ飯を喰わせてもらうっていうのがどうも嫌いでね」 梶原「何をもって強いとするのかはわからんが勝敗の結果だけをもって強いとするならば 佐藤十兵衛のほうがつよかったという事になるぞ」 内田健「金田さんは打撃もできるんだよ高校生のラッキーパンチをくらうわけないだろ 俺は常識のないヤツが嫌いなんだよ」 梶原「まあ俺自身も金剛は研究中でね‥‥ヤクザの心臓は随分打ってきたが ある程度以上の強者に金剛を打ったことがない お前の心臓にぶち込んでやろうか‥‥金剛を」 梶原「俺はハンディがあるから使える部分は全部鍛えているんだ 武術家は特にアゴは鍛えておかないとな」 梶原「お前柔道より 喧嘩のほうが強いな」 金田保の狂気の混じった笑み その笑みを見て梶原は直感した もし佐藤十兵衛が強ければ突発的な事故というものが意図的に起こって 佐藤十兵衛は死ぬと 121話「愛は地球を救う」 島田清「国庫は潤い消費税も上げる必要はなくなり 金を稼ぐ理由のできた上岡龍太郎が探偵局長に返り咲きオーラがなんとか言っているヤツをどなりちらすようになる!!! 弱者をダマす詐欺師たちは一掃され働く意義を新たに見つけた金持ちたちも必死に働くようになる!!! ありていに言えばハンター×ハンターが毎週読めるようになる!!!」 鷲尾「あんたの無茶苦茶な主張のために女子高生ハンターチームがピンチになってしまったやないか!? 14歳以上という主張で止めるべきやったんや 一部の声の大きいやつだけの意見に惑わされてはいけない!! サイレント・マジョリティを尊重してくれ!!!」 女子高生ハンターは凡人とは違い愛が深いだけという事を知ってもらいたいから走る 人よりほんの少しだけ女子高生を愛しているだけだという事を知ってもらいたいから―― 女子高生ハンター東園馬々は問う「人を愛すことは罪ですか?」と罪になるはずなどない‥‥ だって「愛は地球を救う」のだから―― ←富田流入門 金剛編~無極 →デス・バトル開幕~ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/matomeofmatome/pages/37.html
. 宣伝の効果 自営業(起業)の利点 起業のポイント 起業のポイント2 ソーシャルゲーム会社の工夫 宣伝の効果 知らなければ、どんなに良い店があっても使わないため、宣伝も重要になる。 宣伝する費用、効果、方法によって変わってくるので見通しは立たない。 「生活費より宣伝にお金を使ったほうが良かった」と思うことも… 自営業(起業)の利点 働く目的の一つであるお金を減らさないこと(節税)が容易。サラリーだと、かなり難しい。 起業のポイント よほど利点がないと、わざわざ行かない人が大多数であることから、 その店に行きやすいかどうか、つまり立地が重要になる。 周りも知っているので、立地が良い場所はその分家賃も高くなる。 立地があまり良くない場所では多くの客が来るような商売はしないほうが良い。 起業のポイント2 価格競争では大きい会社のほうが基本的には有利なので、そこにしかないような価格以外の独自性を作る。 ソーシャルゲーム会社の工夫 2~3日しないと辞める(飽きる)場合が多いので、ゲーム会社などは毎日触れさせるようにしている。
https://w.atwiki.jp/zerusann/
う~ん 新型船が入ってきてルール作るのが難しくなってきたな>< ちょっとずつ修正していくので宜しくです^^
https://w.atwiki.jp/jyukain/pages/23.html
クエスト名:商売は命がけ! クエストの目的:商人キャラバンの護衛 クエスト場所(主に国・地域など):オドネイル民主共和国連盟 クエスト場所の地形(平地、森林、沼地、市街地、火山、城内など):山岳地帯 クエスト場所の天候:雨 詳細状況(その場所で何が起こっているか、攻略対象は人間かモンスターか、等):雷雨が多く不安定な天候の地形であるが、都市間の最短経路の為キャラバンや旅人が通る事もある。そう言った通行者を狙った山賊やモンスターによる襲撃からキャラバンを護衛して頂きます。 クエスト依頼者:無計画そうな商人キャラバンの代表 依頼者による説明 参った参った! 前の街の居心地が良かったもんで居座ってたら次の取引先との約束まで時間がネェときた! 最短ルートを通れば1日短縮できるんだが、そこにゃ天候が不安定な上に賊やモンスターがいるときたもんだ。しかしまぁ同盟おミス付きのクエスター様ならお茶の子さいさいだろ、多分!