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■一週目では最後まで新人ちゃん表記のまま 身長:天乃より高い バスト:天乃より小さい 20代前半 神世紀300年、大赦に就職した新人社員 で、ありながらいきなり天乃の身の回りの世話を頼まれるなど、やや不自然な点があるが ただの人員不足。あるいは天乃による犠牲者は優秀なベテランより換えの効く新人で選ばれた可能性が高い 優しく、何事にも熱心な性格で 荒んでいるようにも見える天乃にも真摯に付き合っていこうとする 前述のとおり、業務内容は天乃の身の回りの世話だが それはすでに犬吠埼家および三好夏凜に引き継がれており、現在は不明 しかし、大赦から出た6名の行方不明者や、大赦からの呼び出しなど 天乃に伝言しに来るため、いまだに役割分担はされている様子 大赦サイドの数少ない天乃の味方である
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作詞:yuki 作曲:Re nG 編曲:Re nG 歌:神威がくぽ・氷山キヨテル 翻譯:yanao 基於相互尊重,請取用翻譯者不要改動我的翻譯,感謝 搖曳夢境 以汙穢的手指摸索著後背 誇讚著指甲的顏色與纏求的遊戲 在愛情的垃圾堆中再度獨自一人的少女 在學習事物的價值時便知道了眼淚的價值 反正總會失去而賭於高潮上的生命 扭曲唇角的笑容 將洋溢欲望的野獸外表 剝落時顯露的是一心的飢渴 為了愛而不停反覆地 沉陷於深沉的隔閡中 幽暗的夢境 習於祈禱的夜晚 曝曬於白日下的身軀之上 稀鬆平常的早晨 在被妖豔引誘時墮落進入孤獨 被凌亂氣息所滋潤的不治之症 一瞬的絕望所侵蝕的每一天 追求著泡影般的人 一切都已經太遲 乞求僅有的哀憐 而抹上雨後汙泥沉下 無人知曉地
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4/5 運用期限を迎えたため、能力喪失 学園地下研究所による実験の被検体となり、死亡 「――そのぬいぐるみ、実は爆弾なんだ」 《能力》 【腸縫夢路】≪GrimM Reaper≫ 大きく成長したかつての子供たちに忘れ去られたぬいぐるみを召喚する。 ぬいぐるみたちは自立して動き、話すことも可能で、その精神性は童話の中に登場するような優しく素朴な、まさに夢の国の住人である。 しかしその中に詰まった綿、正確に言えばその綿に浸み込んだ『悪夢』はとてつもない危険性を秘めている。 これは子供たちが夜うなされるような悪夢を、枕元のぬいぐるみたちが少しずつ吸い取って軽減していったモノが蓄積した成れの果てであり、 『大人になってしまったせいで忘れてしまった恐怖』の根源の結晶のようなものである。 無害そうなぬいぐるみたちを傷つけ、その薄皮のような布を引き裂いた途端、どす黒く染まった綿からそれらは溢れ出る。 この『悪夢の結晶』は、光を呑み込む様な漆黒の煙を上げながら、それを吸収している綿ごと溢れだし、その量はぬいぐるみに収まる量を明らかに超過する。 溢れだしたどす黒い綿の塊は、内包する悪夢の形によってその姿を変える。 例えば『鋏を持った女に追いかけられる悪夢』なら、その通りに鋏の形を象り、黒い結晶のように高質化した綿をもつヒトガタを形作るなどとなる。 また『溺れる悪夢』などの状況に対する恐怖の場合、はみ出した綿がミミズやムカデのように細くなりながら這いずり蠢き、それに触れた相手に恐怖を追体験させる。 ただしそれらはあくまで『悪夢』であり、現実ではないため、感触を伴う物理的な干渉を行うことができるものの、肉体を傷つけることは無い。 だが現実へと染み出した悪夢は、錯覚によって肉体に影響を与えるほどの精神的苦痛を産みだすことは確かだろう。 故に血を流さずとも痛みや苦しみは、実際に傷つけられた場合のそれと遜色ないほどのものとなる。 +【質疑応答】 ぬいぐるみの大きさや同時召喚数に上限や目安はありますか? 大きさは常識の範囲内、大きいモノでも1mぎりぎり超える程度が限界ですかね。 一体程度なら子供の身長と同じサイズぐらいのテディベアみたいな規格のものも召喚しておkです。 同時召喚の目安は最大サイズで5体ほど、小さければ10体位が適当ですかね。 ついでに他者への贈与も可としておきます。(その場合は数に入れなくて構いません) ぬいぐるみは術者の意思で操作できますか? また、出来るとしたら、ぬいぐるみが自分で自分を傷付けるような行為を強制できますか?(無茶苦茶に体を捻らせたり) 言葉を用いずに意思の疎通が可能で構いませんよ。 ただし、強い意志で命令に逆らうことはありませんが、軽くぐずったりでタイムラグが生じたりなどは起こり得ます。 自分の思ってることを人形に代弁させてもいいです。 一応自由意志を持つ人形なので、表情を読み取って動いてるとか(被り物ですが)、伝言するような形で代弁する感じになりますけれど。 身振り手振りで察しのいい人形たちが頑張ってくれるみたいな感じでもおkです。 能力の趣旨を『子どもにとっての恐怖を具現する』という風に解釈したのですが、例え相手がどんな豪傑でも『恐怖への耐性が子どもの状態』を強制させても問題ないでしょうか? 解釈はその通りです。 精神攻撃的な側面も強いですし、ある程度の強制は入ることになると思います。 そもそもが『根源的な恐怖』に根差しているため、どのような精神の持ち主でもある程度の揺さぶりが入るという感じですね。 例えば何ですが、『降りてくる天井に潰される悪夢』をイメージしたら、黒い綿で出来た天井を相手の上に落とす…という感じになるのでしょうか? そういうことになります。 または状況系と判断されて、上方からの強い圧迫感と押し潰されるような激痛の追体験となります。 何かを象った後の綿の重さや性質は変化後のイメージに準ずるのでしょうか? イメージには準じますが、素材が綿ということで、鋼鉄など高硬度のものは8割程度に抑えて頂けると助かります。 まあ応用の幅が広すぎる系統なので、軽く抑止策いれとこうぐらいですから、同じ素材同士では打ち負ける程度の認識でおkです。 《キャラクター》 性別 男 年齢 24 名前 メル 身長 175cm 体重 普通 好き 素直な人間 嫌い ひねくれた人間 特技 ポップダンス 所属 【学園地下研究所】 常に顔の一部(または全体)をマスク等で覆っている青年 素顔を晒さないのは、胡散臭さを醸し出すため 髪色は暗いブラウン 服装はラフだったりフォーマルだったり 『息を吐くように嘘をつく』という表現そのままの青年 冗談レベルの些細なことから人の生死や組織の機密などの重要なことまで、とにかく発言の大半が嘘に塗れている 趣味はダンス。公園などでよくポップダンスを踊っている (ポップダンス参考)http //www.youtube.com/watch?v=1Z4VnOXnprs feature=fvst +裏設定 実は学園に仇なす者を征伐するエージェント とは言っても随分前から学園には近寄っておらず、音信も絶っている その理由は、【自らの身分を決して明かさぬまま『学園の敵』を抹殺する使命を受けている】から 隠密行動はしないが、その殺戮に学園の意図が見えぬように努めている 故に、カモフラージュの為だけに人を殺めることも 同じ中の人リンク…【暗凛豹牙】【宙集冥月】 +備忘録 公園で踊っていた。それを見ていた【殺戮条約】に近付いてコミュニケーションを取った。教団が100%改心したとは限らない…という情報を聞いたので、今後も積極的に聖職者を殺して回るだろう。最後に青年の身分情報(【不殺同盟】幹部 【殺戮条約】 棗)の記された名刺を受け取った -- グリムリーパー (2011-11-28 23 51 54) 巨大な地下通路にて【殺陣生刃】-World end Survival-に犯行現場を見られてしまった。何度も虚言を織り交ぜて会話をしたが、最終的に能力を行使した。逃走した女を追うことはせず、静かにその場を去った -- グリムリーパー (2012-08-03 13 37 20) 名前 コメント
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ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
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とても書きかけ。 そしてオチが決まっていない。 近親ほにゃららぽいの駄目なら駄目です。自己管理でゴー☆(場合によってはホーム!) 明日は休みだし、今日は防衛隊の仕事もあったので少々疲れている。 それに何だか眠たくて仕方がない。 早く眠りたい・・・・ 部屋に入るなり靴を脱ぎながらワイシャツのボタンを外し、スカートのファスナーを下げ、豪快に脱いで洗濯機へ投げ入れる。 学校のある日は朝早く出掛けて、日が暮れた後に帰るこの部屋。 電気はつけっぱなし。 カーテンは常に閉め切ってある。 窓もほとんど開けることはない。 不健康かもしれないが、ほぼ寝るためだけのこの部屋。 空調設備が整っているため空気が澱む事もないし、掃除機さえかけていれば埃っぽくなる事もない。 太陽光は学校で存分に浴びているし、元々潔癖なわけでもないので問題もない。 ガーターベルトを外しストッキングを脱いで、これはネットに入れて洗濯しなければいけないから、洗濯籠へと放り投げる。 下着姿で洗面台の前に立つ。 前髪をクリップで留めて眼鏡を外し、鏡を見る。 (この顔は自分の顔) 間違いなくアタシの顔。 なのに鏡を見るたびにどうしようもなく思う。 自分の知っている自分の顔はもっと大人びていた筈、と。 けれど確信はあるのだ。 この顔は自分の顔であると。 違和感ではない何か。小さなひっかかり。 けれどそれは漠然とし過ぎていて、辿る事も出来ない。 あまりの眠気にシャワーも諦め、化粧だけ落として畳んでおいたタオルで顔を拭く。 眼鏡をかけて、テレビの電源を入れ、チャンネルをニュース番組に合わせて、ドレッサーの前に座る。 今度は三面になった大きな鏡に、こちらを見つめる自分が映る。 アタシはアタシ。 これがアタシ。 では時折感じる違和感は? たっぷりの化粧水を肌に叩き込んで、頬を手のひらで包む。 いくら見つめても、鏡の中の自分も全く同じ動きをする。 疑っているわけじゃない。 これが自分だと言うのはわかっている。 ただ少し、何かが重なるように、浮かび上がりかけては目にする前に沈んでしまう何かがあるのが気になるだけ。 化粧水同様に乳液をつけ、前髪を上げるため止めていたヘアクリップと、いつも後ろでひとまとめにしているヘアクリップを外してドレッサーに置いた。 眼鏡はかけず手に持ったまま、ちょっとした開放感を感じつつ軽く頭を振って纏めていた髪をほぐす。 眠たい・・・・・ アルコールを摂取したわけでもないのに、どうしてこんなに眠たいのだろう。 とはいえ、アルコールだって1升や2升でつぶれるようなタマではないのだけれど。 眠たい・・・・・・・・ 下着をその場に脱ぎ捨てて、スポーツブラとボクサーパンツに着替え、片付けは明日しようと自分に言い訳してベッドによじ登る。 握りしてたままだった眼鏡をサイドテーブルにおいて、布団に潜りながら眼鏡の代わりに握ったリモコンで部屋の電気とテレビを消す。 心地よい静寂。 包み込む暗闇。 掛け布団を肩まで引き上げて、睡魔の誘うまま目を閉じた。 ここはどこだろう? 炎が暖かく揺れる暖炉。 手には湯気の立つココアが入ったマグカップ。 その甘い香りと暖かなオレンジ色の光に包まれて、クッションをいっぱい敷き詰めたようなロッキングチェアに埋もれるように、自分は座っている。 ふぅっ・・・・ 熱そうなココアに息を吹きかけてみれば、まっすぐたゆたっていた湯気がくるり、くるくると飛ばされる。 自分の意志で動ける。 それにしても、このクッションがいっぱいのロッキングチェアは、やけにしっくり身体に馴染む。 もう一眠りできそう・・・・・・ マグカップを置ける場所は、少し遠くのテーブルしかなさそうだ。 一時でもこの場所から立ち上がろうとは思えない。 仕方がない。 マグカップは包み込むように両手で持ったまま、膝の上に乗せて多少安定感を上乗せする。 これならきっと、うたた寝くらい平気。 「飲まないの?冷めちゃうよ?」 これでよし、と。目を閉じたところで聞こえた声。 懐かしいと感じる声。 胸がキュンと甘く鳴る、愛しい声。 「寝てるの・・・?あぁ、やっぱり。ココア持ちっぱなしじゃないか、いつもの事ながら危ないなぁ・・・」 すぐ近くから聞こえる声。 低くて、甘くて、よく響く、大好きな声。 いつも睡魔にあっけなく負ける事を、誰より知ってくれている。 ほら、両手で包むマグカップを、起こさないようにそっと持ち上げてくれる。 いつも優しい。 甘やかしてくれるの。 産毛だけが触れ合った程度の小さな接触からも生まれる幸福感。 大好き。 キスして。 まだ寝てないよ。 湧き上がる気持ち、溢れる言葉を言うために、くすぐったい気持ちでまぶたを開けた。 ・・・・・・あれ? もうそこに、オレンジ色に燃える暖かな炎はなかった。 自分を優しく埋もれさせていたクッションたちの圧迫感も感じられない。 そして何度周りを見回しても、あの声の主は見当たらない。 足の裏に直接感じる冷たいタイル張りの床。 狭い室内。 湿った匂い。 浴槽はないけれど、浴室だろう。 元々電灯という物自体のない、この小さく切り抜かれた格子のはまった窓から射す月明かりだけでは、細部まではわからない。 けれどここは浴室である事を自分は知っている。 寒さに身震いして、自分が裸であることに気が付く。 羞恥はない。慣れている。 寒さには慣れる事が出来なくとも。 己の腕で自分を抱きしめても、冷え切った手のひらで触れた箇所に一層鳥肌が立つだけだ。 それでも時間になれば。 ビ――――ッ 寒さに震える自分の事など気にも留めず、薬品臭い、霧のように細かい水滴のシャワーをしばらく浴び続けなくてはいけない。 吐く息が白い。 けれど、これを浴びている間は手を肩の高さ近くで水平に伸ばし、真っ直ぐ立っていなければならない。 そう言われた。 3センチほどの小さなシャワーヘッドが延びてきて、別途、手足の爪の間や耳の裏、プライベートナゾーンに至るまで余すところなく洗われる。 何度か降りかけられるシャワーの薬品臭が変わり、カチカチと歯が鳴り出すようになってからさらに二度、三度と薬品が変わり、ようやく今回の撒布が終わった。 心待ちにしていた生ぬるい風が全身を撫でる。 皮膚に付いた水滴のせいで更に冷やされ震えていた身体も、皮膚が乾けばその温かい風に、次第に力が抜けてゆくのがわかる。 そう、この時のアタシの髪は肩にかからないくらい短い。 だからこんな温風でも割とすぐに乾くのだ。 やっと終わる。 これに比べれば、次なんてどうって事なかった。 つづく
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■簡易プロフィール 所属:久遠天乃専用運転手兼連絡係 誕生日:?月?日 身長:166cm バスト:天乃より小さい 好きな物:うどん・プリン ■概要 天乃の専属運転手であり、連絡係を担っているほか 夏凜の身の回りの世話も兼任している【新人】 新人とは言うが、勤めてからは半年以上は経過しており、天乃ともそれなりに仲が良く 夏凜との付き合いも良好で何かと面倒見は良く、夏凜からは一応義理の姉としての称号をもらっている 本編においては、運転手としての立場が強く 事あるごとに登場しており、名前も出てきているが作中ではまだ無明記である 実を言うと、天乃担当手当(割と高額)が出ており、給料は新人ながらかなり高いが 趣味らしき趣味がなく、お金はあっても時間がないため溜まる一方 いっそのこと奮発しようとして 夏凜のトレーニンググッズ一式を買い揃えたが、大赦に知られて経費で落とされた過去がある
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ゆめじかおりてえんとなす【登録タグ VOCALOID たま ふる ゆ 初音ミク 曲】 作詞:ふる 作曲:ふる 編曲:ふる 唄:初音ミク 曲紹介 ふる氏の10作目。 2.5次元コスプレダンスユニット『アルスマグナ』の榊原タツキとコンスタンティンをイメージした明るく楽しくちょっと不穏なティーパーティー曲です。(作者コメより) 曲の説明はブロマガにて。サービス終了につき現在は見れなくなっている。 イラスト・動画はたま氏が手掛ける。 歌詞 (ブロマガより転載) 走る長針 短針 秒針 投げられた賽の音 素知らぬ時計は二時を指す それは君と誰かが忘れたまんまでほったらかした ありふれた日を祝うティーパーティー 逃げる長針 短針 秒針 投げられた皿の音 気付けば時計は三時を過ぎて大慌て それは君と誰かが忘れたふりしてこっそり喜んだ ありふれた日を呪うティーパーティー 「さぁ、手を!」 真紅に染まる薔薇からあふれた蜜が一滴 カップの水面に映り込む私は誰であなたは私 芋虫もムカデも眠る十二月の花園 涙の洪水に雪は解けた ティーポットの湯気に極上バターが混ざり合い 春の風が吹き荒ぶ そら急げ 遅れたら ほら皆の首がさようなら 愉快なお茶会の幕開け 一度きりの夢に笑え 二日ずれた時間も追いかけないままで 三月のウサギが憧れた空にクジラが飛沫上げ 虹を呼ぶ 合わせ鏡が問う 「永遠が一瞬を好む訳が分かるか?」 答えはビン詰め 水の底 紅茶は出涸らし すかすかスコーン 主役のタルトは行方知れずだけど 気にしない気にしない 口に合わずとも イチゴジャムと一緒に流し込めばいい 気にしない気にしない 嘘も目を閉じれば 夜空に輝くダイヤとなる 気にしない気にしない 席は空かずとも 招待客など最初からいない 気にしない気にしない 不揃いキノコも 伸びたり縮んだり怖いものなし ころころハリネズミを追いかけ フラミンゴは頭をふりふり 香る焼き菓子に誘われて 花も歌う昼下がり 忍び寄る裁判の影 白紙のままの招待状 約束された有罪に抗う最後の自己弁護は 石ころクッキー取り出して 一齧り 一度きりの夢は終わり 二日ずれた時間も息を吹き返した 三月のウサギが憧れた空は目玉に映り込み 月を呼ぶ 合わせ鏡の中 思い出した誕生日 空に落ちて行く涙 馬鹿裁きに舌を出して 霞む扉を開け コメント 名前 コメント
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【種別】 称号 【初出】 とある科学の超電磁砲 第七十一話 【解説】 『インディアンポーカー』のカードの中でも、 他人が望むような楽しい夢や、 特定の知識・技術の夢など、 「人が欲しがる内容のカードを安定して供給できる人物」に対しての敬称。 劇中でSランクとして扱われるカードには、 『巨乳御手(バストアッパー)』の知識やBLAU(ブラウ)のカードなどがある。