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聖炎のコメット・アルヴァリア 火/光 ベリーレア コスト8 12000 エンジェル・コマンド/ヒューマノイド/ゴッド ■ゴッドリンク-蒼翠のグローリー・サファイア ■手札に加えたシールドがSトリガーだった場合、それを相手に見せ、マナゾーンに置いてもよい。そうした場合、手札からSトリガーの扱いでカードをバトルゾーンに出しても良い。 ■リンクしているとき、このクリーチャーは誰も選ぶことができない(攻撃、ブロックなら可能) ■Wブレイカー 世界が崩壊してしまいます……どうか ─エンジェル・コマンド一族 作者:LEAF
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リーダー:――― 種族 名前 性別 投稿者 アグノム ノーブロニカ ― 辛酸 カイリュー トラゴン ♂ 大雷 ギャロップ 蒼雨 ♂ 一円玉 サーナイト ステラ ♀ をかてぃ サマヨール ヴァニラ ♂ をかてぃ ニューラ シーセ ♀ 斬刄蛇助 ビークイン クイン ♀ 辛酸 ペンドラー ヴァルノ ♂ 辛酸
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前ページ次ページ確率世界のヴァリエール 彼(女)はカオスの伝導体 彼(女)は世界の特異点 確率世界の彼(女)の中で 虚無〈ゼロ〉と無限は等価となって 眠れる分岐が目を覚ます 確率世界のヴァリエール - Cats awaking the Box! - 第六話 テーブルを挟んで椅子に腰掛けた少女が二人。 両手をくねらせ猫耳を立てて、ルイズが喜色満面に黄色い声を上げる。 「こんな下賎な場所へお越し頂けるなんて、姫殿下! このルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、 光栄の極みに御座いますわ!!」 「そんな、ルイズ・フランソワーズ。 そんな堅苦しい行儀はやめてちょうだい。 それはそうと、、、」 アンリエッタが部屋のすみをちらりと見る。 「もったいないお言葉ですわ! 姫殿下!」 「昔馴染みの懐かしいルイズ、ルイズ・フランソワーズ。 あなたまでそんなよそよそしい態度をとらないで。 で、ええと、、、」 「感激ですわ! 私を覚えてくださっていたなんて!」 「あ、あの、あちらのお二人は、、」 ルイズが部屋のすみの二人を指差し睨みつける。 「せーざっっ!!」 部屋のすみにはキュルケとシュレディンガーが、 頭の上にコブをこさえてぺたりと並んで座っている。 「なーによ。 ちょっとからかっただけじゃない」 先ほどのサカリの付いたメスライオンの様な表情はどこへやら、 キュルケがしれっとした顔で言い放つ。 「安心なさいなルイズ。 あんたみたいなオコチャマは好みじゃ無いし、 殿方もちゃんと好きだから」 「殿方「も」ぉお?!!」 ルイズが聞き返すのへ答えず、ぷい、とそっぽを向く。 「なんでボクまで、、」 涙目で頭のコブをさするシュレディンガーを怒鳴りつける。 「何で、じゃ無いでしょ何でじゃ! 助けなさいよあーいう時は!」 アンリエッタに向き直ると、にっこりと顔を作る。 「アレは隣部屋に生息する淫乱赤毛牛と 馬鹿で生意気な私の飼い猫です。 お気になさいませんよう、姫さま」 さわやかな笑顔で紹介する。 「で? そちらの姫さま、なーんかお悩みみたいだけど?」 「お黙んなさいよウシ女! 姫さまに悩みなんかあるわけ無いでしょう!!」 「い、いえ、実はその、ルイズ」 「、、え?」 アンリエッタが、胸の内の悩みをぽつりぽつりと語りだした。 「そーいうことならお任せ下さい、姫さま! 不肖、このルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 姫殿下の憂いの種たるその手紙、 無事取り戻してご覧に入れますわ!!」 「な、何を言っているの、ルイズ! 私は宮廷の中では漏らすことすら叶わぬこの悩みを、 ただあなたに聞いてもらいたかっただけなの!! 戦時下のアルビオンへ赴くなど、そんな危険なこと、、 頼めるわけがありませんわ!」 「この身をご心配頂けるなんて、感謝の極みに御座います! でも、ご安心ください、姫さま。 私、こーいうの得意なんです!!」 アンリエッタがポロリと涙をこぼす。 「この私の力になってくれるというの? ルイズ、、」 「もちろんですわ、姫さま!」 ルイズが瞳をうるませつつアンリエッタの手をとる。 「友情を確認しあってるところ悪いんだけど、、、 その話、あたしも聞いてよかったの? あたしー、一応ゲルマニア貴族なんだけど」 「え?」「あ」 手を取り合う二人が固まる。 「ご心配なく姫さま。 後顧の憂いは今すぐこの場で永久に! 取り除きます!!」 ルイズが椅子を振りかぶる。 「ちょ、冗談よ冗談だって! 人の恋路に口出す野暮天なんて ツェルプストーにはいないわよ!」 キュルケが顔を引きつらせ両手をぶんぶんと振った。 アンリエッタが机でしたためた手紙をルイズに手渡す。 「ウェールズ皇太子にお会いしたら、この手紙を渡して下さい。 すぐに件の手紙を返して下さるでしょう。 それから、これは母君から頂いた『水のルビー』です。 せめてものお守りに、、」 アンリエッタから手紙と指輪を受け取る。 「明日にでも馬車と手形を仕立てさせます」 ルイズがにっこりとお辞儀を返す。 「いいえ、それには及びませんわ、姫さま。 言いましたでしょう? こーいうの、得意なんです。 そうそう、キュルケ。 私がいない間に姫さまに手ぇ出したら頃スわよ!!」 ギロリとキュルケを睨みつける。 「あのねぇ、あたしだってそんな命知らずじゃ無いわよ。 安心して行ってらっしゃいな。 長引いたら明日の授業は代返しといたげるから」 キュルケがため息をつく。 「冗談よ。 さ、行くわよ、シュレディンガー!」 「了解っ!」 自分の使い魔の猫耳頭を抱え込む。 「では。 朝には戻りますわ、姫さま!」 にっこりとそう言うと、ルイズは使い魔と唇を重ね、『跳ん』だ。 ============================== 「きゃ! な、何を、、、え?」 突然の行為にアンリエッタが思わず目を伏せ、目を開けると そこに二人の姿はなかった。 「え?、、、へ?」 「あら、ご存じなかったんですか? 姫さま。 これがあのシュレちゃんのチカラですわ。 今頃二人はもうアルビオンですよ」 「あの使い魔さんの、、チカラ?」 「そう、あの子はどこにでもいてどこにもいない。 だから、どこにだって行けるそうなんです」 「え、、? それはまた、、なんという、、、」 「ま、マジメに考えるだけ無駄ですわ」 その時、コンコンとガラスをノックする音がした。 「ぅわお、いい男」 窓を開け覗き込んだ顔に、キュルケが思わず声を上げる。 「あのー、、姫殿下。 私はどうすれば、、、」 「あら、ごめんなさいワルド。 忘れてたわ。 部屋に戻って待っていて頂戴、朝には戻るわ」 「は、はあ、、、 かしこまりました」 髭を蓄えた男前が窓を閉めて夜に消える。 キュルケがベッドに座るアンリエッタの横に腰をおろす。 「ふう。 夜は長ごう御座いますわ、姫さま。 宜しければ、小さな頃のルイズとの思い出でも、、 お聞かせ願えますか?」 暗い面持ちで隣に座る姫君に、キュルケは優しく微笑んだ。 。。 ゚○゚ 浮遊大陸アルビオン。 宵闇に包まれようとする白の大陸、そのはるか上空。 そこにルイズ達は居た。 「うわー! すごい! ラピュタは本当にあったんだ!」 「ラ、、? アルビオンよアルビオン。 えーと、暗くてよく分っかん無いわね」 降下しながら空中に浮かぶ大陸を目を凝らして見下ろす二人を 突如として閃光が照らし出し、数瞬遅れて爆音が空を震わせる。 「ルイズ、あれ!!」 大陸と空との境界、せり出した岬の突端にそびえる城の一角が 煌々と燃えている。 「うそ?! あれってニューカッスル城じゃない!」 目指す手紙の所有者、アルビオンのウェールズ王子が居ると 思われるニューカッスル城は、今まさに艦砲攻撃を受けていた。 「え?アレって船? 戦艦? ルイズ、戦艦が浮いてる!」 「じょーだんじゃ無いわ、行くわよ!!」 ============================== 二人が口付けて跳んだ先は、およそ城の中とは思えぬ巨大な洞穴の中だった。 直後、轟音が洞窟を揺らし、岩の破片をそこらじゅうに降らせる。 「ちょ、何よここ、ホントにニューカッスル城の中なの?!」 「そうとも、で、君らは誰だ?」 後ろからの突然の声に二人が振り返る。 そこに居たのは篝火に照らされた凛々とした金髪の青年だった。 「こやつら、何者だ!」 「猫耳の亜人? 貴族派の間諜か?!」 杖を掲げた兵士達が二人を取り囲む。 「ち、違います、私達は貴族派なんかじゃありません! トト、トリステインの大使です!」 「ふざけた事を、、取り押さえろ!」 「まあ待て。 トリステインの大使といったな」 金髪の青年が進み出る。 「その大使殿がこんな所に何の用だ?」 「その、、アンリエッタ姫よりウェールズ皇太子殿下へ、 こ、この手紙を!」 手紙を取り出そうとした時、ポケットから指輪がこぼれ 青年の足元へと転げ落ちる。 「あっ、、! 姫様の指輪!」 青年がつま先に触れたその指輪を拾い上げる。 「これは、、! トリステインの『水のルビー』、、」 その時、青年の指にはめられた指輪と拾い上げた指輪の石が共鳴し、 虹色の光を振りまいた。 「水と風は、虹を作る。 王家の間にかかる虹だ。 皆、杖を下げよ。 このお二方はまごう事なきトリステイン大使であられる」 周りの兵士が杖を引き、二人に礼を取る。 青年は居住まいをただし、威風堂々、名乗った。 「ニューカッスルへようこそ、猫耳の大使殿。 私がアルビオン王国皇太子、ウェールズ・テューダーだ」 手渡した手紙を一読し、件の手紙の返却を快諾したウェールズに付き従い 二人は砲撃の止んだ城内の階段を上っていく。 (ルイズー、その手紙って何が書いてあるんだろ?) シュレディンガーが歩きながらこそこそと耳打ちする。 (しっ!) 前を行くウェールズをちらりと見つつ、猫耳に口を寄せる。 (あんたってニブいわねー。 姫様の口調で気付かなかったの? ラブレターよラブレター。 姫様がゲルマニアにお輿入れしようって時に そんなものが見つかっちゃったら一大事でしょ?) (へー。 でも元カレに「ラブレター返してー」なんて、 可愛い顔してあのお姫様もキツいねー) (なに言ってんの! それだけ王家の責任ってのは重いものなのよ! それに、、それだけじゃないわ。 書いてらっしゃる時にチラッと見えちゃったんだけど、 殿下へトリステインへの亡命を、、) 「さあ着いた、この部屋だ」 扉の前で立ち止まったウェールズの声にかしこまる。 質素な部屋の机の中にしまわれた小箱を取り出す。 「宝物でね」 幾度も読み返されたのだろう、ぼろぼろになった手紙を 最後に一読した後、ルイズに差し出す。 「さ、確かにお返しいたしますよ、大使殿」 うやうやしく頭を下げ、王子より手紙を押し戴く。 「明日の朝、非戦闘員を乗せた最後の便が港を出る。 大使殿はその船に乗って姫の下へお帰りなさい」 「え、、、? 最、、後?」 「そう。 明日の正午に攻城を開始すると、叛徒共が伝えてきた。 城の中に残る兵共々、王家の誇りを存分に示すつもりだ」 「そんな、、、 王軍に、、勝ち目は、無いのですか?」 「此方は三百、彼方は五万。 万に一つも無かろうさ。 私に出来ることは、王家の務めを果たす事だけだ」 ルイズを見つめ、にこやかに微笑む。 ルイズの中で、現実が急に色あせていく。 皇太子は、この人は、明日の戦いの中で死ぬつもりなのだ。 あの手紙には、確かに亡命を勧める一文が添えてあったはずだ。 しかし、それをおくびにも出さず、己が務めに殉じようとしている。 どうして、恋人の切なる願いより、死を選ぶのか。 己が愛する人より大切なものなど、この世にあるのだろうか。 あるのだろう。 そしてそれこそが、貴族の務め、王家の務め、なのだろう。 優しく見つめる皇太子の瞳の中に、確固たる意思が見える。 己が憧れる真の貴族の姿が、そこにはあった。 あふれ出ようとする全ての感情と、言葉と、涙とを飲み込むと、 歯を食いしばって面を上げ、ルイズは精一杯の笑顔を返した。 「御武運を、お祈りいたします。 殿下」 「お心遣い、痛み入る。 大使殿」 † 最後の晩餐会。 絶望的な決戦を明日に控えた城内。 それでも兵達は皆、晴れやかな顔をしていた。 「猫耳の大使殿、このワインをお試しなされ! 上等なものですぞ!」 「いやいや、それよりこの鳥の蜂蜜焼きを! 頬が落ちますぞ!」 かわるがわるルイズをもてなす貴族達に、にこやかに答える。 シュレディンガーは年老いた貴族達が語る武勇伝を 目を輝かせて聞き入っていた。 やがて老王が立ち上がり、二人の大使への謝辞と 兵への労いが述べられると、共に立ち上がっていた貴族達から 「アルビオン万歳!」の大合唱が沸き起こる。 そこに居並ぶ誰も彼もが、曇り無き決意を顕わにしていた。 老王が去り、なお続く晩餐会で。 ルイズはテラスで一人、夜風に煽られていた。 「あ、ここに居たんだー」 声に振り返ると、猫耳の使い魔がそこにいた。 「どしたの? 不機嫌そ」 「どうもしないわよ」 不機嫌さを隠しもせずにそっぽを向く。 「すごいねー。 雲と一緒にふわふわ浮いてるなんて。 この大陸も、船も」 身を乗り出し、眼下を見下ろす。 宙に浮かぶ白の大陸の、切り立った岬の突端に築かれたニューカッスル城。 その端に構えられたテラスの下には、雲しか見えない。 「ここのみんなも意固地にならないでさー、 この雲みたいに亡命でも何でも、 どこにでも行っちゃえば良いのに」 のん気につぶやくシュレディンガーの胸ぐらを掴み、 歯を喰いしばり、ルイズは激しい剣幕で使い魔を睨みつける。 「あんたは、、、! あんたには、判んないわよ!! 彼らは、誇りを捨てた叛徒どもを相手に、 貴族の務めを全うしようしているの!」 「そーかなー?」 眉を上げ涼しい顔で返す。 「国と領地と領民を守ってこその貴族でしょお? 死んで守れるものなんて、ひとっつもないよ?」 「貴族の誇りを守れるわ!」 「だから死ぬの? それがルイズの思う『貴族の務め』?」 「そうよ! 彼らこそ、、彼らこそ、本当の貴族だわ!!」 知らず、絶叫する。 「だったらルイズ。 、、、どうして泣いてるの?」 その言葉で初めて、ルイズは自分の頬を伝うものに気付いた。 唇を震わせ、シュレディンガーを見つめ、胸に顔をうずめる。 小さく震えるルイズの頭をシュレディンガーが優しく抱く。 「シュレ、、、 あの人たちに、今日、はじめて会ったばかりなのに、、 私、、、わたし、、 私、あの人たちを、死なせたくない、、」 シュレディンガーは涙に濡れた頬にそっと手をそえると、 顔を引き上げてその唇にやわらかく口づけた。 ============================== 突風が髪を巻き上げる。 今までいたテラスよりさらに上、中空に張り出した見張り塔の 狭く急な円錐形の屋根の上に二人はいた。 「わわっ?!」 バランスを崩し、あわてて屋根の中央の避雷針を掴む。 「ルイズ、見える?」 隣で同じく避雷針を掴んだシュレディンガーが、 もう片方の手で遥か彼方を指し示す。 いくつもの山々の向こうに、天を照らす光りが見えた。 「あの港町に、さっきこの城を砲撃していた船、貴族派の旗艦 『レキシントン』号をはじめとした戦艦三隻が寄港してる。 王と王子を生け捕りにして「公平な」裁判にかけるのは諦めたみたい。 明日正午に殲滅戦をしかけてくるってさ」 ルイズがつばを飲みこみ、彼方の光を見つめる。 「けれど」 シュレディンガーが向き直る。 「僕ならルイズをあそこへ連れて行ける。 誰にも気付かれず、誰の目にも留まらず」 ゆっくりとルイズの目を見る。 「そして」 猫がうすく笑う。 「ルイズには『破壊の魔法』がある。 モチロン戦艦を沈めるのは難しいだろうけど、 動力炉や機関部を、燃料庫や火薬庫を 壊して回る事は出来る、かもしれない」 「、、、!」 ルイズの瞳に光が戻る。 「そうすれば彼らを助ける事が出来る、かもしれない」 「そうよ、それだわ! 私、皇太子を、、彼らを助ける!!」 ルイズが叫ぶ。 「でも」 緩やかに、その輪郭が夜に滲む。 闇が、さえずる。 「本当に、それで良いの? 本当に? 本当に? 確かに彼らを助ける事は出来るかもしれない。 でも、あとたった三百人が死ぬだけで終わるはずだった この戦争は、もっともっと続くことになるだろうね。 三百どころじゃあない、もっと死ぬよ、もっと死ぬ。 そしてその中には、君自身も居るかもしれない。 僕はカオスの伝導体、 僕は世界の特異点。 確率世界の僕の中で、 虚無〈ゼロ〉と無限は等価となって 眠れる分岐が目を覚ます。 僕は君に約束したよね。 いつでも、なんどでも、どこへだって、 君が望む場所に連れて行ってあげる、って。 でも、僕自身はただの力、ただの君の使い魔だ。 この力を使うのは、君の意思だ。 さあどうする? ご主人様。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」 いつしかそこには、いつもと同じ姿をした、 しかし、ルイズの見知らぬ使い魔が居た。 その闇が、目を見開き、口元を歪ませ、問いかける。 その力を、『この世界』に使うのか、と。 確かに、この力を使えばどこにでも行ける。 戦艦の中へも、宝物庫へも、敵国の王の寝室でさえも。 この力を『この世界』へ使うとは、そういうことなのだ。 だが自分に、世界の運命を変える権利などあるのか。 だが自分に、人の命を奪う権利などあるのか。 否、そんな権利など、誰にも無い。 神にも悪魔にも、私にも。 あるのは権利ではない、運命を変える覚悟、命を奪う覚悟、ただそれだけだ。 その覚悟が、、、自分に、あるか。 顔を上げ、息を吐き、目を開く。 「私をなめないで、使い魔!! 私は言ったわ、「彼らを助ける」と! 「助かれば」でも「助けたい」でも無い、 「助ける」と言ったの! それは何も変わらない、変わらないわ! 彼らが死ぬのがこの世界の定めというのなら、 そんな定めは、私が変えてみせる! 変えられた運命が私を殺すと言うのなら、 そんな運命、 変 え て や る ! ! 」 手を離して屋根を蹴り、己が身を夜空に投げた。 もはや心に曇りは無い。 満天の星に包まれ、両手を広げ、遠く足元に浮かぶ ニューカッスル城を、アルビオン大陸を見上げる。 「はははっ! 了解っ! やっぱり君はすごいや、ルイズ!!」 いつの間にかそばに来ていたシュレディンガーが 満面の笑みを浮かべている。 その手を繋ぎ、夜空を滑る。 「そう、それが第一歩だよ、ご主人様。 ではご案内いたしましょう、ミス・ヴァリエール。 目覚めた分岐のその先へ!」 その夜、一人の少女と一匹の使い魔は 自らの運命と契約の口付けを交わした。 ============================== その日の未明ーーー、 アルビオン貴族派の旗艦『レキシントン』号は 正体不明の襲撃者の手により攻撃を受け損傷、 動力源の「風石」の大半と火薬の半分を失逸した。 また、伴船二隻もこの攻撃により係留樹より墜落、大破した。 これによりニューカッスル攻城戦は実行されず、 転機を掴んだ王党派は地下へ潜伏、ゲリラ戦に転ずる。 王党派による「大反攻」が、開始された。 † オ マ ケ ============================== 「ふう、何とか朝には戻れたわね。 あら、キュルケ。 姫さまはお休み?」 「そ、そーなのよ。 た、旅の疲れ、とかかな! アンったら疲れて寝ちゃって。 ねえ?」 「はぁ?! アンだあ~~っ?! 姫さまをなんて呼び方してんのよ!!」 ベッドで毛布をかぶっていたアンリエッタがぴょこりと顔を出す。 「ち、違うのよ、ルイズ! キュルケとは待ってる間に、お話をして仲良くなったの!! ご、ごめんなさいな、ルイズ。 こんな格好で。 ええと、あの、、そう! 長旅の疲れ? で!」 シュレディンガーがこわばった笑顔で、しっとりと湿った布切れを拾い上げる。 「えっと、ルイズー? こんなん見付けちった、あははー、、」 「そ、それ?! 私のショーツッ、、!」 アンリエッタが赤面し手を伸ばした拍子に、毛布で隠していた乳房がこぼれる。 「あ、、、、」 ルイズの猫耳が、ゆっくりと、逆立っていく。 「、、、キュルケ? 、、、姫さま? あなたさまの初恋のお相手の命を救うため、、、 こっちは命がけで、お務めを果たしてきたってのに、、、 ばっ、、! フッ! ザッ! けっ、ん、なぁ~~っっ!!!」 ルイズの怒りが白み始めた空を震わせた、とか。 。。 ゚○゚ 前ページ次ページ確率世界のヴァリエール
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No.4028 フランソワ・デュヴァリエ 前のサーヴァント:ボーディダルマ 次のサーヴァント:鳥山石燕(佐野豊房) データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:キャスター ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:フランソワ・デュヴァリエ 【コスト】:20 【属性】:混沌・悪 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:E(10) 【魔】:B(40) 【運】:E(10) 【宝】:D(20) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:英霊 【貯蔵魔力】:60/60 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ x≦ ≧x / /⌒ヽ \ 〃 } ヽ / {{ ', ', .′ ; 、 } } , \ ト、 } } =ミ 〈 \ } } { } \ヽ .\ ,ノ -=ミ } } ヽ.〉 ≧=-=≦/ }.′ ___/ V .} ノ_ // }. 〈〈 { /i i i { 「? }_ __} \ `ヽ_ 〉 ハ.. イ //ノ} /i i i i i人 ` 〈 } } ≧x\ ..)i} {i|丿{rv′ /i i i i i i i { `ー=、 } } 弋''迹ハ_ x.ソ /_xfr?Y ./i i r=-‐ァi i{ }.. .. 乂_ ? x≦′ {`ニ=-.′ ./i i i i i ゝ''”i i i i i, .{ }} ''” .. ;{ニ=- ハ i i i i i i i i i i i i i i i i i , \.. . ノ } },ノ=.,′i ', i i i i i i i i ir''⌒/i i i i\.. . \ .{ . ⌒ー='′./i i i i i \ i i i i i i i i iゝイi i i i i i i i i\ \〉 _,,..,,,_-=‐_,ィ .'′i i i i i i i iヽ i i i i i i i i i i i i i i i /^{i i i i i≧x .. \ ヽ_ ̄”ノ/i i i i i i i i i i i i i i } i i i i i i i i i i i i i i (__/i i i i i i i i i i ≧=-→、 .. ,イi i i i i i i i i i i i i i i } i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i { {{ `¨“ニ彡i i i i i i i i i i i i i i i i/ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆陣地作成:B (種別: タイプ:任意) 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる 儀式などに必要な"祭壇"を形成することが可能。 メモ:陣地作成の設定を知らないので効果はお任せします。 ◆道具作成:B (種別: タイプ:任意) ヴードゥー教由来の魔力を帯びた器具・呪物を作成する技能。 儀式用の楽器や人形、仮面、薬草を使用した薬物、ゾンビ・パウダーなど。 礼装の作成が可能、ヴードゥー由来の新たな礼装の開発も可能 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆魔術:B+ (種別:魔術 タイプ:任意) ケルトのドルイド教や、アフリカの原始宗教、カトリックを源流(ルーツ)とする ヴードゥー教の魔術系統を修めている。呪術や死霊魔術(ネクロマンシー)、霊媒など。 死者・死体に干渉する魔術や、霊や神を降ろす儀式、心霊医術を行使可能。 とある聖霊(ロア)の扮装をしていた影響により、 死者や霊の扱いに関しては生前より強力な魔術を行使可能。 戦闘中、自身のパラメータに魔力が選択された時、魔力のステータスが上昇する。 さらに相手のパラメータに筋力、耐久、敏捷が選択された場合、 その選択されたステータスを「-10」する。 ◆人間観察:A (種別:異能 タイプ:) 人々を観察し、理解する技術。 ただ観察するだけでなく、対象の生活や好み、体調や精神状態までを把握し、 これを忘れない記憶力が重要とされる。 キャスターは生前内科医としても活躍し、 患者たちから「パパ・ドク」の渾名で呼ばれていた。 また、キャスターの生前には医師としてだけでなく、 政治家として有利に立ち回り、邪魔者を排除し成り上がるためにも活用された。 相手の人間性、本質を見抜き把握するので戦闘回避や同盟の締結などに有効 一度見知った相手の行動のある程度の予測も可能なので、情報収集の効率も上がる さらに戦闘時、相手一人につきシナリオ中一度、 自身の選択したパラメータを任意のモノに変更する事が出来る。 ◆神性:E (種別: タイプ:常時) 生前信仰された事により得た微弱な神性。 神秘の薄い現代における個人崇拝であり、規模も小さいため、ランクは低い。 キャスターは個人崇拝を強める為に しばしばバロン・サムディ(ヴードゥーの墓場や土曜日のロア。聖霊、あるいは神) の服装、燕尾服・シルクハット・黒いサングラスを身に着け、人々の前に姿を現している。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『我が圧政の悪鬼隊(トントン・マクート)』 (タイプ:任意 消費魔力:) ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:? 最大捕捉:1000人 キャスターの独裁政権下に暗躍した秘密警察を前身とする組織、 「トントン・マクート」(正式には「国家治安義勇隊」)。 その構成員を擬似サーヴァントとして現界させる大魔術。 "祭壇"の設置、"生贄"の用意、"魔法陣"の敷設、"儀式"による起動などを条件として、 「トントン・マクート」の過去のメンバーを擬似サーヴァントとして 任意あるいは自動的に召喚し、現界させ続ける。 構成員たちはキャスターの市民への弾圧や、反体制派の制圧、 情報収集において重用されたことにより、 気配遮断や拷問技術、単独行動のスキルを所持している。 また、後述の理由により、魔術や無辜の怪物や怪力のスキルを所持している場合もある。 良い子の家を訪れるトントン・ノエル(サンタクロース)とは対照的に、 麻袋を持って悪い子供を攫う民間伝承の怪物であり、ハイチにおけるブギーマンと言える、 トントン・マクート(ハイチ語で麻袋おじさん)をその名の由来とし、 人員はヴードゥーの司祭や傭兵、ごろつきなどによって構成されている。 トントン・マクートのメンバーは黒いサングラスをつけ、火器やマシェーテ(マチェット)を装備しており、 時にヴードゥーの悪魔や聖霊/神(ロア)に扮したという。 起動に魔力を消費、更に一度発動したら(一度召喚したメンバーを現界させておくには) 常時展開しておく必要があるので魔力を消費しつづける メンバーの召喚にも魔力を使うので、割と魔力をバカ食いする。 トントン・マクートは数に応じてキャスターの勝率増加、ステータスに補正 独立させ運用して、戦闘や情報収集なども可能 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:? ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:トントン・マクート 【コスト】: 【属性】:混沌・悪 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:E(10) 【魔】:E(10) 【運】:E(10) 【宝】:E(10) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:使い魔、怪物 【貯蔵魔力】:/ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _,...-──‐-、 .イ´ .,丶 \ / . _,...-─‐-、`', rt==¨ ̄ ̄゛ 。., ' \_ j !彡'__,,...─二二\.イ〕 //ー‐ァ=、¨r‐、,r´ '¨`Y二<ヽ. |ニ〕(、. ...ノj_rt ゝ、 .ノr‐‐、..,斤 ̄ ̄ ̄゛゛`ヽ / ̄,'¨ ̄`ヽ. | _r、ミ=彡' r‐、. \彡'//´¨ヽxxXメx×メxメ| /´ ̄ ̄ ̄゛` ヽ. \ t/、 \/ /´__ ゝ、ィ´イ/ ノ‐──--......ノ 〈_r=-'' ̄ヽ---ヽ-' ゝ_) |l/r‐‐、リ ,/ /´ ゛`\ 〉、_ノ^ゝ='ソt´ヽ ̄¨'| ラ≧'ゝ' レ'´ / /´ __,イ ̄゛`ヽ. ∧ 匕/^ヽy‐‐K´`'、\j |´ / /´=-K' /´ \ ∧ ∨| ^ y'コ<ス ∨ム=、 ノ、___./ //O/| / ∨ ∧ ヲ、 ゝ`ー'´ 〕 ∨´ヽj _,.ヘヽヽ' // /\Kノ ∨ ∧ ___...──' ̄≧──--'彡'__∨_ノ`ー‐y' 7// / \\ノ ノ ∨ } =≠ ̄ス_.イ´¨\\.-' ̄`\ ̄¨ ヽ〉 メ /__./ .///ヽ'´ `ヾ ! | | ヘ=/´リ´ / /ヽ_/´ミ} ノ /∧//\. ////´ ',. | ノ イ __ノ斤≧' | 〈__/ミ彡ゝ'ー'イ彡' / (/\\////イ / ノ/ /l' _.ノ八/\ ゝ、__彡`ヾ ̄ー‐,_r‐、 / /o\ /\ // /イ '__j `! tf≡=| `ー、__//\゛.// /''' \彡∨´ ノ´___,,..--´i!i! ヽ. i ゝ三彡、 /// // ////´ く /イi! i! i! i! i! i!| ´`ヽ. /__ノ \ミ=./// // / ̄ ̄/ミ三三ミ、 /i! i! i! i! i! i! i! i!イ `ヽ ∧`ー――/`' ヽ''ヾ.,__// / .〈/彡'三三三\ ∠__j!i! i! i! _,.-‐¨ ̄/ / ∨、i!i!i////ヽ゛´`' 7'__/ _,.'ヘ/三ミ、三三三三ニ=ー---''メxxxxr} ̄ ̄ / / ∨//V/// /´¨ヽ} / くヾイ彡三\ミ三三三/xxxxxxxxx广/ ,' . // .//)/\ /7 ,..=='三三三三ミ、三彡'xxxxxxxxxxxx/メ ___| // |xX/// /゛ヘ ヽ_イ___〉'三三三三三三r‐''/xメxネxメxネメxネ./メ/fi! ̄fi! fi!fi!fi!f| // i//)` // ノ\_/川リ彡'三三三ン'夕xメxメxネxメ\xメxネ///i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!| ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆単独行動:E (種別: タイプ:) 魔力供給なしで最大3ターン現界し続けることができる。 ◆後方支援:C (種別:体術 タイプ:任意) 味方の支援による戦闘補助。 味方の撤退支援、外敵の撤退妨害などにも有効。 戦闘にサブとして参加する場合、相手のステータス一つにランダムで「-10」の修正を加える。 自身がサブとして参加した戦闘にシナリオ中一度だけ、味方の撤退時の令呪消費を一画に抑える。 ただし、このキャラクターデータを破棄する。 ◆連携行動:C (種別: タイプ:常時) 複数での行動に長けていることを示す能力。 このスキルは 連携攻撃のスキルとしても機能する。 他者と連続、または同時に攻撃を行う際、判定に有利な修正を得る。 このキャラクターは複数であってもひとつのキャラデータで扱う。 ひとりに着き幸運・宝具以外のステータスが「1」増加する。 このキャラクターが戦闘にサブとして参加する場合、自身の筋力、耐久、敏捷のステータスを メインのキャラに減衰することなく加えることができる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【解説】 ハイチの大統領・フランソワ・デュヴァリエ。 若い時は医師として活躍し、自身も生涯にわたり用い続けた 「パパ・ドク」のあだ名で患者たちに親しまれていた。 1957年に国民投票によって大統領に就任した彼は、当初は黒人進歩派として評価は高かったが、 翌年以降1971年に亡くなるまで、徐々に独裁色を強め、腐敗した独裁を続けた。 まず、自らの信頼できる人員で周りをかため、権力基盤をかためる事に成功し、ハイチの全権を握る。 以降1971年に亡くなるまでの任期中に、 民兵組織・通称「トントン・マクート」を組織し民衆の弾圧、反逆者の粛清などに利用し、 自らも崇拝するヴードゥー教を利用し、自ら神に扮してヴードゥーの最高司祭として魔術師を名乗り、 自身を崇拝させ、その権威を高めた。 その間の民衆は、貧困に飢え、犯罪で生活を成り立たせるような者も多かった。 官僚や親衛隊、市民は度々理不尽で、懐疑的な彼による粛清により命を落とした。 追放や粛清によるその犠牲者は、およそ30,000人にのぼるという。 以降は息子のジャン=クロード・デュヴァリエが後継となったが、1986年に失脚している。 【能力など】 大統領に就任し、少なくとも6度暗殺から我が身を守り、 心臓病で死ぬまで独裁を維持していることから、人間観察、危機察知の能力は高いと言える。 そんなに強力な英霊ではないが、その観察眼(+持っている能力との相性)によって 聖杯戦争中おそらく1,2を争う厄介な英霊と言える。 彼は遭遇した人物の人物像、性格を元に行動を予測した戦略を練ってくる。 彼に遭遇すればするほど、彼の敵は彼の術中に嵌りやすくなる。 また、ヴードゥー教の崇拝者であることから、当然その系統の魔術は使えたはず。 サーヴァントとなった時に「バロン・サムディ」の力の一端を得ているという設定で、 死霊を扱う魔術や魔改造ゾンビの作成は得意かも。 基本的な戦い方は「トントン・マクート」やゾンビによる人海戦術。 「トントン・マクート」はいちおう意志を持っており、数が多すぎるとキャスターの制御が効かなくなる。 能力の差は個体により開きがある。時にレッドピラミッドシングのような異形も居たりする。 「トントン・マクート」は単独行動によって消滅するまで限界し続ける為魔力消費は少ない。 正し、魔法陣の維持にはある程度魔力を消費し続ける必要がある。 ジル・ド・レェの海魔を見るようにけっこう強力なサーヴァントなのだが、 弱点はジルと同じく「宝具」に攻撃される事。 つまり、宝具の術式を維持する"祭壇"や"魔法陣"を攻撃される事。 【性格・願い】 基本は冷静で頭は良く、物腰も穏やか、「やるときはやる」事の出来る決断力を持ち、 「自らの信念を貫き通しつづける」事の出来る志高い人物なのだが、 酷く懐疑的であり、その権力を保持するためなら手段を選ばない。 また、みんなの言う自分の「おかしな所」が理解できないという割と重度の「精神汚染」持ち。 本人いわく、 「いつでもわたしは民衆の利益や権利を尊重し、その願いを実行している」 「一部、わたしと民衆たちの願いに異議を唱える者たちがいるが、それは本当にほんの"一部"でしかないのだ」 とか。自らの間違いは認めない。"一部"の反抗的な異分子は即排除。 元来頭は良いので、知謀を働かせるときなどには、他人から見ても"おかしな所"は無い。 史実でも自ら行動し、民衆の支持を獲得して大統領になっている。 そんな彼のマスターには御愁傷様と言っておく。割と高い確率で、聖杯戦争を勝ち抜くまでに 彼によって捕縛、殺害、洗脳、拷問、追放のいずれかを味わうことになるからである。 そんな彼の願いは受肉し、再度ハイチの大統領に返り咲く事。 【その他】 ・ステータスは長すぎると思ったら空行から下は適当に省いてください。 ・スキルの効果や、スキルの種別など、一部抜けがある所は修正願います。 スキルの効果はバランスとかも考えずに、フィーリングですので… ・ケネディ暗殺を自身による呪殺と言ったことから、 なんか降霊術的な感じでスタンドを持っているとかどうでしょう 「ケネディ暗殺はフランソワ・デュヴァリエのスタンドのせいだったんだよ!」 ナ、ナンダッテー という超解釈。いや、ギャグです __,ィ/ 〉_,.、/ 〉 >x∧ / ( / /V / / ケネディヲ暗殺シタ犯人モ…… . \ >x ィ1} / 〈/ / / 〉 コーヤッテ人生ヲ終エタ /\/>---、.__ _人 / / / 「リー・ハーベイ・オズワルド」 / / \レ─ A \ ) lV rッ、 へ / ダッケ?タシカ… \/__/C 、ヽ\Gハ ) l\ `¨ rx / \/Gハ. Vハ.\ ハ\ ̄゛L フ´z、 ダカラ歴史ハ丸ク V´ __i /\.\\ ヽ-イ /─  ̄`ヽ 治マッタ…… \´C|∧T\_`二_`ト-- /GACT 7ニハ ワシノ正体ヲ ヽ(ハ \_GACT_| i二二二/二ニコ 知ル者ハ r-イフ_| `ー----‐/ |GACT lGACハ オマエダケダシ / ̄l lノfヽ_G,AC_〈/ ̄ノ二二フ/ ̄二ニ| . /(ノ/)/ .lヘヘ、─ ─| |、 ` ̄〈 /AC__l 死人ニ口ナシ . ,' ノ´/ } \.\A__| |GA二 小、/ A し 'し' V__,/\ | |__/| ヽ___二.A 「看守殺シ」ノ罪モ . \__//`ΤワT T ホT´ ̄Vハヽ ヽ オマエ一人ノ仕業ダ \/ /(/ } } |l l --、 }l } )ノ! ` ┴‐'--'- __/‐/ /‐/´/ / ∧ >---ァ─‐‐< ∧ / // ̄`ヽハ ∧ /∠二二ニニ} ∧ ;ィ -───-、 C! ∧_ /ニ!二T二GACT 寸 ∧二二|- ────--、/ ∧_T|───-- 、 / ∧___ |__GACT GA/ ∧G.ト、__ ̄ ̄ ̄`/ ∧T!」CT ̄ ̄ 7 【イメージAA】 エンリコ・プッチ神父(ジョジョの奇妙な冒険6部ストーン・オーシャン) 「バロン・サムディ」のイメージAA:球体紳士(2ch) トントン・マクートのイメージAA:構成員自体はグラサン、怪物、銃火器持ち、 どれかに当て嵌まれば良いかと思います。 トグロ弟でもレッドピラミッドシングでもカイジの黒服でも マトリックスの登場人物でもマダオでも モブの軍人・警察、なんでもいいと思います ゾンビのイメージAA:「バイオハザード」のゾンビが良いかなーと思います 登場歴 【R-18】鯖鱒Wikiのサーヴァントで聖杯戦争【Fate】(Zero編) http //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1486555473/
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アーユヴァリン(多様なる出自) Aiuvarin アーユヴァリン エルフ 出典 Player Core 82ページ PFS Note アーユヴァリンとハーフエルフの特性は相互互換性があるものとする。ハーフエルフのキャラクターはアーユヴァリンの選択肢の使用権を、アーユヴァリンのキャラクターはハーフエルフの選択肢の使用権を持つ。 他種族の人々との間に生まれたエルフの子は「アーユヴァリン」と呼ばれる。これはエルフの言葉で、地面に落ちるのが早すぎる葉についての詩を意味する。 他種族の人々との間に生まれたエルフの子は「アーユヴァリン」と呼ばれる。これはエルフの言葉で、地面に落ちるのが早すぎる葉についての詩を意味する。ゴラリオンで最もよく知られているアーユヴァリンは、エルフと人間、またはアーユヴァリン2人から生まれる。これらの男女から生まれたものは、一般的に「ハーフエルフ」と呼ばれる。アーユヴァリンの生活は困難な場合があり、しばしば社会に溶け込むのに苦労する。アーユヴァリンはゴラリオンに自分たちの故郷を持たず、両親の種族同士が非常に異なる伝統を持つことが多いので、アーユヴァリンの個体群は特に互いに結びついていない。その代わりに、親の文化や居住地で受け入れてもらおうとすることが多い。 アーユヴァリンは耳が尖っていることが多く、痩せているが、エルフ以外の種族の特徴を有する。エルフの親のような異世界的な目はなく、支配的な文化とは合わないことが多い。共同体の中で自分の居場所を見つけるための活動の中で、彼らの多くは芸術家や芸人へと導かれる。この生得的な社会性にもかかわらず、多くのアーユヴァリンは両親のどちらかとの持続的な絆を形成することが難しい。その理由は、両方の共同体全体との距離感にある。 アーユヴァリンは親エルフの寿命の一部を得るが、すべてではない。親が人間のものは150年ほど生きることが多い。そのため、彼らの中には、自分が仲間より長生きする可能性が高いことを知っていて、人間との友情や恋愛を恐れることもある。 おそらく君は… You might… 自分の中に閉じこもり、他人との絆が生まれにくい。 自分の親のどちらか一方を強く受け入れたり拒絶したりする。 混血種族の他の人との関係を強く意識している。 ひょっとしたら他人は君のことを… Others probably… エルフよりも親しみやすいと感じる。 まず、エルフの出自に照らして君を解釈する。 2つの文化の間に挟まれていることの難しさを軽んじる。 多様なる出自 Versatile Heritage アーユヴァリン Aiuvarin 出典 Player Core 82ページ 種族ページ アーユヴァリン 君は家系にエルフ、あるいは他のアーユヴァリンを持つ。君は尖った耳や、その他のエルフの血を受け継ぐことがわかる他の明らかな証を備えている。君はエルフとアーユヴァリンの特性と、夜目を得る。加えて、君が種族特技を得る際、君は自分の種族の種族特技に加えて、アーユヴァリン特技とエルフ特技から選択できる。 種族特技 1レベル 《培った栄光》 特技1 Earned Glory アーユヴァリン 出典 Player Core 82ページ 多くの場合、君はエルフがアーユヴァリンを過小評価することに苦労する。君は彼らの尊厳を得るために自分の功績を語ることに慣れている。君は〈芸能〉を修得にする。君が(例えば来歴あるいはクラスによって)自動的に〈芸能〉を修得にする場合、君は代わりに選択した技能1つを修得にする。 君は《印象的な演技》特技(256ページ)を得る。君がエルフに対する“懐柔”のために〈芸能〉判定を試みる際、君が大失敗をロールしたなら代わりに失敗を得る。 《エルフへの先祖返り》 特技1 Elf Atavism アーユヴァリン 出典 Player Core 82ページ 君のエルフの血は特別濃く流れており、他のアーユヴァリンに比べてもエルフの特徴をより強く示している。また、君はエルフの中で育ち、エルフ種族の出自から受け継いできたのかもしれない。君はエルフの両親や祖先に基づくエルフの出自1つから利益を得る。君は自分の持たないエルフの特徴に関連したりそれを増強するような出自を選択することはできない。例えば、エルフでない親の種族が数百年の呪文がある場合を除き、君は古代エルフの出自を取得できない。そのような場合、GMが望むなら、君は異なる利益を1つ得るかもしれない。 特殊 君はこの特技を1レベルの時点でのみ取得できる。この特技を再訓練したり、この特技に再訓練したりすることはできない。 5レベル 《模倣者への鼓舞》 特技5 Inspire Imitation アーユヴァリン 出典 Player Core 83ページ 君の行動は、仲間を奮い立たせてより大きな成果へと導く。君が技能判定に大成功したなら、君はアクションを1つ消費することなく、同じ技能を使用する仲間を助けようとする“援護”リアクションを自動的に使用できるようになる。 《超常的な魅了》 特技5 Supernatural Charm アーユヴァリン 出典 Player Core 83ページ 君の血に含まれるエルフの魔法は、自分をより魅力的にしたり、他人を惹きつけたりするために使用する力という形で現れる。君は1日1回、1ランクのチャームを生得秘術呪文として発動できる。
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《神弦「ストラディヴァリウス」》 No.1281 Spell <第十四弾> NODE(4)/COST(2) 術者:ルナサ・プリズムリバー 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:装備 【装備】 (自動γ): 〔このキャラクター〕が相手キャラクターと戦闘を行う場合、戦闘開始時に〔あなた〕は1ドローする。 (自動γ): 〔このキャラクター〕が攻撃を行う場合、〔相手プレイヤー〕は可能な限り自分の場のキャラクターに防御を行わせなければならない。 攻撃力(-)/耐久力(-) イタリアの名工、アントニオ・ストラディヴァリが17世紀から18世紀にかけて製作した弦楽器の総称。現在、約600挺が存在するとされている。 Illustration:三日月沙羅 コメント ルナサ・プリズムリバーのスペルカード。 防御を強制させつつ、相手キャラと戦闘すると1ドローが付く装備。 ミスティア・ローレライ/7弾と同様に防御は強制であるため、味方の後続キャラの攻撃を通すのにも一役買ってくれる。 また戦闘の結果に関わらずドローが出来るため、攻撃に干渉して除去されたりでもしなければ、このカード1枚分の損失は補うことが出来る。 大型キャラは勿論の事、戦闘で倒れにくいキャラや、高い攻撃力を持つ先制持ちキャラクターとの相性は最高。 九十九 八橋/15弾や魂魄 妖忌/9弾、比那名居 天子/14弾、相性を補完できる射命丸 文/5弾等は良い相棒となるだろう。 これ自体のノード・コストが少々重めなので術者を据えてプレイしたいところだが、第十五弾現在での彼女は軒並み必要ノードは低いものの、これを装備したいキャラ達と有益なギミックを持たせにくいのが悩みどころ。 また戦闘修正がかからないので、装備するキャラ自体のスペックが良好でないと結局損をしてしまいがちになるのも気をつけたい。 ドローの(自動γ)は、「相手が防御を行うことを選択した干渉の後」に適用される。そのため、防御キャラが選択された場合でも、その干渉中に攻撃キャラ・防御キャラのいずれかが場を離れた場合にはドロー出来ない。 ドローの(自動γ)は強制である。 収録 第十四弾 関連 「ルナサ・プリズムリバー」 ルナサ・プリズムリバー/1弾 ルナサ・プリズムリバー/3弾 ルナサ・プリズムリバー/11弾 ルナサ・プリズムリバー/14弾 ルナサ・プリズムリバー/17弾 ルナサ・プリズムリバー/20弾 場で「ルナサ・プリズムリバー」として扱われるカード 騒霊三姉妹チーム(連結)
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《サイバー・ヴァリー/Cyber Valley》 星1/光属性/機械族/攻 0/守 0 次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●このカードが相手モンスターの攻撃対象になった時、 このカードをゲームから除外する事で自分はデッキからカードを1枚ドローし、 そのバトルフェイズを終了する。 ●このカードと自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を 選択しゲームから除外する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 ●このカードと自分の手札1枚を選択してゲームから除外する。 自分の墓地のカード1枚をデッキの一番上に置く。 《精神操作/Mind Control》 通常魔法 エンドフェイズ時まで相手フィールド上モンスター1体のコントロールを得る。 このモンスターは攻撃宣言をする事ができず、生け贄にする事もできない。 《洗脳-ブレインコントロール/Brain Control》 通常魔法(制限カード) 800ライフポイント払う。 相手フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。 発動ターンのエンドフェイズまで、選択したカードのコントロールを得る。 《エネミーコントローラー/Enemy Controller》 速攻魔法 次の効果から1つを選択して発動する。 ●相手フィールド上の表側表示モンスター1体の表示形式を変更する。 ●自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。 相手フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。 発動ターンのエンドフェイズまで、選択したカードのコントロールを得る。 特徴 《サイバー・ヴァリー》の効果でひたすらアドを稼ぎ攻撃を通すコントロール型ターボデッキ。 《精神操作》の効果上、裏側守備も奪えるので《サイバー・ヴァリー》と組み合わせは強力。 ただし、《サイバー・ヴァリー》が除外できるのはあくまで表側のモンスターのみ。フィールド上のモンスターを無差別に破壊できる《人食い虫》には気をつけたい。 デッキ構築に関して 《サイバー・ヴァリー》と《精神操作》は3積み確定。 《洗脳-ブレインコントロール》も効果上入れることとなるであろう。 《エネミーコントローラー》も1、2枚あったら心強い。 《強制転移》を入れるとさらにモンスター奪取率が上がる。 《精神操作》等別の奪取系カードとの組み合わせで永遠奪取なんかもできる。 除外した《サイバー・ヴァリー》を再利用するため、《D・D・R》《次元合成師》は入れておきたい。それに関連して《混沌の黒魔術師》は必須となる。 【帝コントロール】や【クライスターボ】のギミックを加えると爆発的なターボ力と除去力、攻撃力を得られる。 ドローのさらに加速と事故率軽減をするのであれば《手札断殺》は入れておこう。 《邪帝ガイウス》と《混沌の黒魔術師》を入れるのであれば《終焉の焔》を入れても構わない。 余ったトークンは《サイバー・ヴァリー》で除外してしまおう。 弱点 相手がモンスターを全く出してこないと話にならない。 特性上、上級モンスターが多くなるのでロック系のデッキに弱くなる。 天敵とも言えるのは手札事故。 手札にドロー系、奪取系のカードがなければ何もできないまま負ける場合もある。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― サンプルデッキ 合計 40枚 上級モンスター 8枚 混沌の黒魔術師 冥府の使者ゴーズ 光帝クライス×2 邪帝ガイウス×2 サイバー・ドラゴン×2 下級モンスター 10枚 メタモルポット 魂を削る死霊 マシュマロン 黄泉ガエル スナイプストーカー サイバー・ヴァリー×3 次元合成師×2 魔法カード 19枚 光の護封剣 死者蘇生 大嵐 サイクロン 早すぎた埋葬 スケープ・ゴート 強制転移×2 エネミーコントローラー×2 精神操作×3 洗脳-ブレインコントロール 手札断殺 終焉の焔 D・D・R アームズ・ホール×2 罠カード 3枚 聖なるバリア-ミラーフォース- 八汰烏の骸×2 エクストラデッキ 3枚 キメラテック・フォートレス・ドラゴン×3 考察者(月光)
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ティファリス和田の雑談その2 おはようございます。ティファリス和田です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今回はちょっとした日常を書いていこうと思います。 サイト開設からそろそろ2週間。 インタビューコーナーを設けたい今日この頃であります。 でもインタビューに使えるようなキャラクターがいない・・・。 かと言って初心者マークカジュアル装備だと偽者に思われてしまう・・・。 うーんどうしよう・・・。 うーん・・・うーん・・・。 | \ __ / _ (m) _ |ミ| ピコーン /_▲_ \ ('A`) †ノ(雷ヽ ※画像を一部編集しております イヤッホォォォォォォォォォォ!!! というわけでキャラクターの差別化を図る為、4日前にアキバヨドバシへ行って参りました! 2階のPCセキュリティソフトコーナーの隣りに一般PCゲームコーナーがありまして、 そこには未だアームドエディションが大量に売っております。 ティファリス和田が行った時はアームドエディションが7箱ぐらい、メルファリア通信Vol.2が4冊ぐらいありましたよ! アームドエディションを買うか、メルファリア通信を買うか迷ったのですが、こちらにしました。 アームドエディションを取り扱ってるのは都内でも数カ所だと思います。 ファリアセットが欲しい方は是非行ってみては!?買い占めはダメよ! しかし、自分のキャラクターに良い装備をさせると愛着が沸きますよね。 それがモチベーションにも繋がると思います。戦争で活躍できたら最高なんですけどね・・・。 それではまたお会いしましょう! ティファリス和田 上へ戻る コメント 最新の20件を表示しています。 インタビュー待ってるよ - デスパイア2 2012-09-02 13 13 53 近いうちに行きますのでその時は宜しくお願いします。 - 管理人和田 2012-09-04 20 40 18 名前 ©2012 ファンタジーアースゼロ K鯖カセドリア私的ガイドブック 通知表wiki ©2005-2012 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Licensed to Gamepot Inc.
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チーム全員一緒に超必殺技を放つ「ヴァリアブルコンビネーション」 出展:MARVEL VS CAPCOMシリーズ、タツノコ VS CAPCOM、レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ(デュプレックスとして)、ネオジオバトルコロシアム(アナザーダブルアサルトとして)、「私立ジャスティス学園」シリーズ(「愛と友情の2プラトン」と「正義と勇気の3プラトン」専用技があり)、ニトロプラス ブラスターズ ヒロインズ インフィニットデュエル(ヴァリアブルラッシュとして) 控えパートナーとプレイヤーの呼吸を合わせていないと超必殺技が同時に放てない。 コマンドは2人の時には←↙↓↘→←↙↓↘→+強Por強K+パートナーボタンのどちらかを同時押し。(DX以降は強Pで控えパートナー1、強Kで控えパートナー2)同じく3人だったら←↙↓↘→←↙↓↘→+強P+強K+パートナーボタンに3つ同時押し。ただし控えパートナーがいないか、グローブゲージが足りないと出せられない。 キャラクターの組みあわせによってはVC2~3専用技がある。 ゲージの消費量については。下記をミロ。 ポケモングローブ・・・ハイパーコンボゲージがLv.2以上必須。 任天堂グローブ・・・エキストラパワーゲージがパワーMAXか、誰か1人でもDANGERであれば使用可能。(パワーMAX中に使うと切れる。) P-GROOVE・・・ハイパーコンボゲージがLv.2以上、3人にはLv.3以上必須。 C-GROOVE・・・オリジナルコンボゲージが2人では100%以上必須。3人では150%必須。 K-GROOVE・・・スーパーコンボゲージがMAX,リベンジゲージが50%以上それぞれあれば使える。 N-GROOVE・・・エキストラパワーゲージがパワーMAXか、誰か1人でもDANDERであれば使える。(パワーMAX中に使用後は切れる。) I-GROOVE・・・アドバンスドパワーゲージのストック2本以上、3人ではストック3本必須。またはDANDERかパワーMAXあるいはクリティカルカウンター、ハイパードライブモード発動中であって、ストック1~2本あれば使える。カウンターモード発動中には持続時間がなくなるまで何度も無限連発可能。 T-GROOVE・・・怒りゲージがパワーMAX中か、誰か1人でもDANGERであれば使える。(パワーMAX中に使うと切れる。)怒り爆発か無の境地中であれば発動時間内になくなるまで何度も連発可能。 B-GROOVE・・・ヒートゲージが100%必須。3人にはバーストアイコンが1つ以上で、ヒートゲージが100%必須。 W-GROOVE・・・「CRITICAL」がでないと出せない。キャラと技によってはオフェンスゲージとディフェンスゲージの消費量が50%~100%にあれこれ変わる。 M-GROOVE・・・レベルアップゲージのレベルを2人には2以上、3人にはレベル3以上は必ず増やさなければ使えない。ミスティックオーブ2個すべて必須。 S-GROOVE・・・オーラゲージを2人には150%以上、3人には200%必須。 R-GROOVE・・・魔力開放中じゃなければ使えられない。2~3人分の使用にタイマーが減る量が変わる。(聖杯魔力開放は例外。) G-GROOVE・・・BASARAゲージを2人には200%以上、3人だと300%以上必須。 A-GROOVE・・・インフィニティXパワーゲージを2人には200%以上、3人では300%必須。 E-GROOVE・・・パワーMAXかブラッドヒート中じゃなければ出せない。パワーMAXに使うと一撃で切れる。BH中に使うと2~3人分の使用に、タイマーの減る量が変わる。 D-GROOVE・・・エキストラスタイルではパワーMAX中または誰か1人でもDangerであれば使える。(使用後はパワーMAXが切れる。)アドバンスドスタイルにはストック2本以上、3人では3本必須。またはパワーMAX発動中かDangerであって、ストックが1~2本あれば使える。 O-GROOVE・・・テンションゲージを2人には100%以上、3人ではテンションゲージを150%必須。 L-GROOVE・・・剣質ゲージがパワーMAX中か、誰か1人でもDangerであれば使える。(使うとパワーMAXが切れる。) U-GROOVE・・・2人ではフォースゲージが300%必須。3人ではエンゲージクライマックス発動時間内しか出せられない。3人分のVCNを使った時点でECMが切れてしまう。 X-GROOVE・・・計略ゲージが100%すべて必須。 V-GROOVE・・・特攻ゲージが2人には200%以上、3人は300%以上必須。 H-GROOVE・・・スキルゲージが2人には100%すべて必須。3人には150%以上必須。 Y-GROOVE・・・バーストゲージが200%すべて必須。 Z-GROOVE・・・カオスゲージが2~3本必須。 F-GROOVE・・・エナジーゲージが2人には200%以上必須。3人には300%すべて必須。 Q-GROOVE・・・EXSゲージが200%すべて必須。 J-GROOVE・・・クライマックスゲージが2人ならば200%以上、3人ならば300%以上必須。 G-GROOVE・・・Vゲージが200%以上、3人には300%以上必須。 ´-GROOVE・・・フォースゲージが200%以上、3人には300%以上必須。 そしてダメージ中で控えパートナーがいるときに同コマンドでLv.1分のグローブゲージを消費して「ヴァリアブルコンビネーション2返し」が発動する。 呼び出したパートナーと相手の控えパートナー同士を一定時間戦い、喰らっている側のキャラクターが逃げ切ればVC2から脱出できる。 VC2発動側には制限時間内に投げか、通常と特殊攻撃をヒットすれば阻止できるが回避用のシステムなので発動側が不利になっている。 VC2返しのゲージ消費量については、ヴァリアブルカウンターを見よう。
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フランソワーズ・ド・ヴァリエール 性別 : 女 所持武器 : 狙撃用特殊機甲兵装 フリースキル : なし 攻撃力 : 7 防御力 : 2 体力 : 3 精神力 : 7 残弾数 : 6 特殊武器:『神弾の射手』 四肢を機械へと変える特殊武器。 右腕と一体化した長距離狙撃用レールガンを持ち、各種探査機能により正確無比の狙撃を可能としている。 後ろ以外、前左右五マスに攻撃力分の狙撃をおこなう。 [命中率:-50% ] <計算式> 基本 100% 縦横5マス(後方以外) -95% 効果範囲内の対象全員に有効 -25% 弾数補正 +0% 弾6発だから休み無し -20% 遠距離通常攻撃 -10% キャラクター説明 軍隊に強力なコネクションを持つヴァリエール財閥のお嬢様。 地球の平和を守る!というお嬢様のわがままにより秘密裏に製作された 特殊兵装「魔弾の射手」を手に、世界を脅かす魔人に勝負を挑むが、 魔人の特殊能力の前に敗北する。 この戦いでは、オオツキの手によりパワーアップした特殊機甲兵装 「神弾の射手」を装備。魔人へのリベンジと世界平和に熱く燃える。 ちなみに基本的には自分の理屈でしか動かないバカ貴族